チャット ルブル

「DWFオーディトリアム(本部リング)」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ プロレス  喧嘩  格闘  雑談  エロ禁止

出会い系サイトPCMAX

2015年08月02日 20時34分 ~ 2015年09月27日 15時09分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

香坂澪「あ、あぅ・・・・・・」 顔を抑えて観客席の中で悶えている澪が髪をつかまれて強引に鉄柵を乗り越えさせられ、リングサイドへと引き戻される。悲痛な悲鳴を上げて助けを求めるように手を伸ばすが、そこには誰の手もなく手はただ虚しく空をもがくのみ。観客の失望のため息が漏れる中、妖華のかぎづめのように曲げられた手が澪の顔面を鷲掴みにし、ギリギリと嫌な音を立ててアイアンクローで握りつぶそうとしてくる。 「いっいやああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!いたっ!!痛いいぃぃぃぃぃぃぃ!!」 ただのアイアンクローではなく、爪を立てて皮膚ごと肉を引きちぎるような残虐なアイアンクローに指の食い込む個所から血が流れ、澪が悲鳴を上げる。かろうじてギブアップはしていないが、後ひと押しすれば恥も外聞もなくギブアップを叫ぶのは間違いない。   (2015/8/2 20:34:09)

妖華ほら、まだ言わないの?血も出てきて、どんどん深く抉れちゃうわよ! (絶叫する澪の姿を嘲笑うように、指の力を強めていく。澪の逆転に湧いたムードも再び妖華に流れていく)さあ、言うの?言わないの?せめて意思表示くらいははっきりしなさいよね!!   (2015/8/2 20:43:08)

香坂澪「あっぎいぃぃぃぃぃぃ!!爪・・・!!痛いぃ・・・・・!!」 少しずつ皮膚を突き破った爪が肉をえぐり、流血が増していく。澪の悲鳴が泣き声に変わり、妖華のアイアンクローを必死に耐えるが、妖華は澪の顔をつかんだまま強引に澪を振りまわしてさらに負荷を強めていく。 「いやああぁぁぁぁぁぁっ!!ギブアップウウウゥゥゥゥゥゥゥ!!」 ついに耐えきれなくなった澪が半狂乱になり、絶叫とともにギブアップを叫ぶ。だが、1度めのギブアップと同じく場外ではギブアップは無効だ。すでに闘志の折れた澪を妖華が振りまわすまま、まだ試合は終わらない。   (2015/8/2 20:48:52)

妖華はい、4回目・・・・そろそろ終わりね(泣き叫ぶ澪の顔面を掴んだまま、もう片方の手を膝裏に当てリングの中に放り込んでいく。リング下での攻防が終わったことで観客もいよいよ試合の終わりが見えてきたことを察する。心身共に大きなダメージを受けた澪へ声援を送っていた声も小さくなり、終わるなら早くやってくれと祈る)   (2015/8/2 20:57:16)

香坂澪「も、もう・・・やめてぇぇ・・・・・・助、けて・・・誰かぁ・・・・・・」 泣きじゃくりながら妖華によってリングへと強引に戻られる澪。もう立ちあがることすらできず、マットに這いつくばったまま体をかばい、すすり泣くだけだ。その後ろから妖華がリングに復帰しても、もう逃げることすら考えられずに止めを待つことしかできない。   (2015/8/2 21:00:25)

妖華誰も助けてくれないわよ、貴女がやられる為の試合なんだもの・・・・・・(遂に立ち上がることもできなくなった澪の腕を掴んで引きずれば、自分はコーナーへと登り客席へとアピールしていく。そして澪に向けて身体を躍らせ膝から澪の腹部へと着地していく)これで、トドメよ・・・・・!!   (2015/8/2 21:09:28)

香坂澪「ひ、ぃ・・・!!」 リング中央へ澪を引きずり仰向けに蹴り転がした妖華がコーナートップで観客へとアピールするのをひきつった顔で見上げることしかできない澪。観客の見守る中、妖華の身体が宙へと踊りあがり、両膝を鋭角に曲げて澪のボディへとめがけて襲い掛かってくる。 ずむうぅぅぅぅぅっ!!「うええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ・・・・・・!!」 澪が避けることなど全く考えていない妖華のダブルニードロップが澪の華奢なボディを蹂躙し、上半身と下半身を跳ね上げた澪の口から断末魔のうめき声が上がる。肺の空気を全て吐き尽くしても声にならない悲鳴は止まらず、ついに力尽きた澪の身体が脱力してマットに投げ出された。 「・・・・・・・・・・・・」 呆然と虚ろな目を天井へさまよわせた澪の身体が大の字にマットに横たわり、妖華の膝をボディに食い込ませたままピクリとも動かなくなる。   (2015/8/2 21:15:42)

妖華さあ、レフェリー・・・・・これはダウンでいいわよね?ちゃーんと10カウント数えてあげてね?(澪のお腹を抉り、完全にトドメを刺す妖華。もし、澪があと少し心の弱いレスラーであったならここまで悲惨な試合にはならなかったかもしれないと考えた観客は何人いただろう)客席のみんなにも、貴女の敗北へのカウントを数えてもらおうかしらね。ワーーーン、ツーー、スリーー・・・・・   (2015/8/2 21:20:02)

香坂澪レフェリー:「・・・フォー!・・・・・・ファイブ!・・・・・・シックス!・・・」 レフェリーのカウントが続くが、リング中央に大の字に倒れたままの澪はピクリとも動かずにダウンカウントを聞くばかり。中途半端に気が強かった澪は徹底的に妖華に叩きつぶされ敗北を待つばかりだ。   (2015/8/2 21:24:35)

妖華ふん、よく頑張ったけどやっぱり負け犬は負け犬だったって訳ね?・・・・セブーーン、エーーイト、ナイーーン・・・・(会場全体を巻き込んだカウントはいよいよ9まで進み身体を起こすことができていない澪ではもう立ち上がれないのは確実だ。)   (2015/8/2 21:29:13)

香坂澪レフェリー:「・・・・・・・・・・・・テン!!!!」カンカンカンカンカーーーーン!!!! ついにレフェリーのダウンカウントは10を数え、試合終了のゴングが打ち鳴らされる。澪はゴングが打ち鳴らされる音と観客の歓声でぼんやりと意識が戻るが動く気配はない。完全に闘志を折られた体が敗北を認めているのだ。 「・・・・・・・・・・・・」 見開かれた瞳から涙をこぼしながら身動き一つ取らない澪。もしやすれば、と初勝利の期待がかかったが、ついに今回も勝利を収めることはできず、連敗記録を今日もまた更新することになってしまった。   (2015/8/2 21:32:55)

妖華5回目、貴女は今日この試合だけで5回負けたのよ。弱いわねぇ、私じゃとても真似できないわ・・・・・さあ、これはおまけよ!!(遂に決着、途中巻き返しこそあったものの終わってみれば終始妖華が圧倒し、内容だけ見れば過去最高に一方的な内容であった。涙を流す澪に迫る妖華は更に追い討ちを掛けるように澪の豊満なバストを踏みつけていく)さあ、6回目の敗北を味わってもらおうかしらね。ワン・・・・ツーー・・・・スリーー!!これに懲りたら、次に私とやるときは開始から土下座でもすることね♪フフフッ   (2015/8/2 21:41:09)

香坂澪ずむぅっ!!「あぁぅ・・・・・・」 マットに倒れた澪のバストが踏みつけられ、なおも与えられる屈辱に顔が歪む。ぐりぐりと妖華の足がねじられ、完璧に踏みつけフォールで3カウントが入った。通算して一つの試合で六回の敗北を喫し、屈辱にまみれた澪はセコンドたちに肩を貸され、妖華の嘲笑を背中に浴びながら悄然と退場していくのだった。   (2015/8/2 21:46:52)

香坂澪【こちらはこれで〆になります。】   (2015/8/2 21:47:05)

妖華【こちらも終わりですね。今回の試合を足掛かりに次の妖華以外との試合で初勝利となりそうですね】   (2015/8/2 21:49:56)

香坂澪【長い期間ありがとうございました。】   (2015/8/2 21:52:30)

妖華【こちらこそありがとうございました、なかなか進められずにすみませんでした】   (2015/8/2 21:54:17)

香坂澪【こちらも入るのが不定期になってましたからね。】   (2015/8/2 21:54:48)

妖華【次はどの組み合わせでしたっけ?】   (2015/8/2 21:57:29)

香坂澪【澪と玲さんにするか、こちらの新ヒールと円寿さんとの対戦という話でしたね。】   (2015/8/2 21:58:29)

妖華【どっちも楽しそうなんですよね、今回はこちら攻めだったので次は受けに回る玲もいいですが、新キャラとの試合も捨てがたい・・・・】   (2015/8/2 22:01:31)

香坂澪【澪が相手ですから、玲さんも完全な受けではないですけどね。】   (2015/8/2 22:03:21)

妖華【それでも、勝つのは難しいですから最終的には敗北となりますがね(^^;】   (2015/8/2 22:04:43)

香坂澪【さすがにまだ澪が玲さんに負けるには早いですからね。新キャラも、ヒールに転身する契機となる対戦にするか、それともヒールとして有名になってからの対戦にするかですが・・・。】   (2015/8/2 22:05:48)

妖華【あー・・・その選択肢もありますね。どっちもいいなぁ・・・・いいとこ取りするなら、試合中にがむしゃらになって凶器を使ってしまったことからヒールに目覚める。とかですかね】   (2015/8/2 22:07:41)

香坂澪【それもありですね。ベビーフェイスとしては実力は確かだけど地味だったのが、凶器を使うことで観客から注目を浴びることで目覚める感じですね。】   (2015/8/2 22:10:14)

妖華【そうですね。澪さんの新キャラの性格次第ですが】   (2015/8/2 22:12:52)

香坂澪【まじめ一辺倒というイメージですね。性格からなかなか弾けられなかったのですが、ヒールに転身して真面目に弾けるようになったと言う感じですね。】   (2015/8/2 22:14:18)

妖華【真面目に弾けるですか・・・・なら、やっぱり試合の途中で凶器を使い始めるのが良さそうですね。思い込んだら突っ走るようなイメージで】   (2015/8/2 22:17:47)

香坂澪【円寿さんとの対戦中にヒールに目覚めてヒールのあり方に対して研究に研究を重ねるイメージですね。】   (2015/8/2 22:20:35)

妖華【そして、タッグ戦に至ると・・・それでいきましょうか】   (2015/8/2 22:22:02)

香坂澪【わかりました。では、こちらの新キャラがヒールに目覚める対戦が次になりますね。】   (2015/8/2 22:23:00)

妖華【お願いします】   (2015/8/2 22:24:35)

香坂澪【こちらこそよろしくお願いします。】   (2015/8/2 22:25:40)

香坂澪【ご近所の方にちはやさんが来られてますね。雑談はそちらに行ってしませんか?】   (2015/8/2 22:26:16)

妖華【そうしましょうか】   (2015/8/2 22:26:57)

香坂澪【では、移動しますね。】   (2015/8/2 22:27:15)

おしらせ香坂澪さんが退室しました。  (2015/8/2 22:27:19)

おしらせ妖華さんが退室しました。  (2015/8/2 22:28:36)

おしらせシルヴィア・ベルモンドさんが入室しました♪  (2015/8/7 21:24:27)

おしらせ香坂澪さんが入室しました♪  (2015/8/7 21:24:35)

香坂澪【改めまして、よろしくお願いします。】   (2015/8/7 21:24:43)

シルヴィア・ベルモンド【シルヴィアが澪さんとやることになるきっかけはどうしましょうか?シルヴィア自身が澪さんとやりたいのと、フランさんが円寿とやりたいのの2パターン浮かんでますが】   (2015/8/7 21:26:28)

香坂澪【きっかけ自体は前回のタッグマッチですね。タッグで澪と円寿さんに敗れたフランがシングルでぜひやりたいと要望を出して、シルヴィアさんがフランに先だって澪と対戦することに、という感じでしょうか。マッチメークの基準は、タッグマッチでより多く絡んだ組み合わせですね。】   (2015/8/7 21:28:35)

シルヴィア・ベルモンド了解しました。では書き出しつくりますのでお待ちください】   (2015/8/7 21:31:51)

香坂澪【お願いします。】   (2015/8/7 21:33:36)

シルヴィア・ベルモンド(DWFタッグ王座を賭けて、澪&円寿と激戦を繰り広げた海外の強豪タッグの片割れ、シルヴィア・ベルモンドが再び来日した。前の試合で円寿とパワーファイト演じていた為、円寿との試合も噂されていたがシルヴィアが指名したのは澪の方であった。試合開始から攻め込んでいたにも関わらず最後まで粘られた悔しさもあったのか、フランの力を借りずとも闘えることを証明するための単独来日である。試合会場は、久しぶりの澪の海外選手との試合に期待を寄せたファンが押し寄せ超満員となった。挑戦者であるシルヴィアの名前がコールされれば、長身のスラリとした身体にライトを浴び、堂々と青コーナーから入場してくる)さあ、この前の借りはしっかりと返させてもらいます・・・・・必ず勝って、フランさんにいい報告をしてみせます!!   (2015/8/7 21:41:13)

シルヴィア・ベルモンド【お待たせしました】   (2015/8/7 21:41:23)

香坂澪【力作ですね。では、続きます。】   (2015/8/7 21:42:28)

シルヴィア・ベルモンド【半分以上、前の試合のことを持ってきただけですがねww】   (2015/8/7 21:43:28)

香坂澪「さあ・・・行きましょうか!」 シルヴィアに続いて反対側の入場ゲートから姿を現すのは白と青のコントラストの効いたレオタードを身にまとう香坂澪。DWFユニバーサル王者にしてタッグ王者の澪が入場した瞬間、会場の空気が明らかに変わった。歓声に右腕を掲げて応えながらリングの赤コーナー側に立つ。 「借りがあるのは私の方もですよ・・・どちらが勝つか、はっきり白黒つけましょう!」 シルヴィアやフランとの対戦を望んでいたのは澪や円寿も同じ。特に澪は、試合序盤でKOされ、必死に耐えしのぐことしかできなかった。今日はどちらが勝つかはっきりとした形で決着をつけようと闘志に満ちた視線で自分よりも頭半分ほど背の高いシルヴィアを睨みつけていく。   (2015/8/7 21:47:43)

香坂澪【ダイスですが、試合開始のゴングが鳴る直前に振りましょうか。いつものように3回振って出目が多かった回数で勝敗決めですね。】   (2015/8/7 21:48:29)

シルヴィア・ベルモンド【了解です、今回はどちらでも美味しいので肩の力を脱いで振ります】   (2015/8/7 21:50:20)

香坂澪【ですね。こちらもどちらになっても楽しんで受けますよ。】   (2015/8/7 21:52:12)

シルヴィア・ベルモンドええ、望むところです・・・貴女に勝って、エンジュにもリベンジしてみせます・・・いい試合にしましょう(こちらを見上げる形で睨み付けてくる澪の視線に応えるようにしっかりとした視線をぶつけ、握手を求めて片手を差し出す)フランさんからも「私らしく闘え」と許可は得ているので、本気でやらせてもらいますよ!!   (2015/8/7 21:55:36)

香坂澪「残念ですが・・・貴女が円寿さんにリベンジするのはまだ先です。なぜなら、私が貴女に勝つからです!」 リング中央で並び立つ両者。お互いの目を睨みつけたまま視線をそらさず今にもお互いにつかみかかりそうなほど闘志を高めている。だが、二人とも高ぶる闘志を抑えるように自然に右手を差し出しあい、試合開始前の握手を求めて行った。 「・・・・・・さすがの、パワーですね・・・。前は、このパワーに打ち倒されかけたけど・・・今日はそうは行きません!」 しっかりと握りしめ合う二人の右手。握力で劣る澪の右手が軋みを上げるが、澪は怯むどころかむしろ闘志を昂らせている。   (2015/8/7 21:59:47)

シルヴィア・ベルモンド言ってくれるわね・・・・だけど、今回も貴女には沈んで貰うわ(ガッチリと握手を交わし、それによって澪が以前よりもパワーをつけていることを察するシルヴィア。手をほどき、自らのコーナーへと引き上げ試合開始までに心を落ち着けていく。気持ちばかりが焦っても、容易に勝てる相手ではないことは重々承知しており大きく息を吸い込みゴングの瞬間を待ちわびる)   (2015/8/7 22:06:10)

香坂澪【それではダイスを振りましょうか。】   (2015/8/7 22:06:58)

香坂澪2d6 → (3 + 3) = 6  (2015/8/7 22:07:39)

シルヴィア・ベルモンド2d6 → (4 + 1) = 5  (2015/8/7 22:09:11)

シルヴィア・ベルモンド二回目】   (2015/8/7 22:09:23)

シルヴィア・ベルモンド2d6 → (4 + 5) = 9  (2015/8/7 22:09:27)

香坂澪2d6 → (5 + 1) = 6  (2015/8/7 22:09:34)

香坂澪【三回目です】   (2015/8/7 22:09:42)

香坂澪2d6 → (3 + 6) = 9  (2015/8/7 22:09:45)

シルヴィア・ベルモンド2d6 → (6 + 6) = 12  (2015/8/7 22:09:49)

香坂澪【シルヴィアさんの勝利ですね。では、続きをかきますので少々お待ち下さい。】   (2015/8/7 22:10:19)

シルヴィア・ベルモンド【こちらの勝ちですね。なぜこれが円寿の時にできないのか】   (2015/8/7 22:10:21)

シルヴィア・ベルモンド【お願いします】   (2015/8/7 22:10:34)

香坂澪カーーーン!!「行くわよっ!!」 ゴングが打ち鳴らされると同時にコーナーを飛び出して一直線に対角コーナーに立つシルヴィアへと駆けつけていく澪。渾身の跳躍でリング中央から飛びあがり、シルヴィアの胸元めがけて矢のようなドロップキックを打ち放っていく!   (2015/8/7 22:12:13)

シルヴィア・ベルモンドやあああっ!!(ゴングと同時に飛び出して来た澪同様シルヴィアもコーナーを飛び出すが、出足が遅れたこともあり澪のドロップキックを胸に受け、コーナーまで押し戻されてしまう)んくっ、パワーだけじゃなくスピードも上がってるわね・・・・・けれど、まだこれからよ!!(しかし、それでスイッチが入り澪の立ち上がりを狙い、喧嘩キックを打ち込もうとしていく)   (2015/8/7 22:19:29)

香坂澪「どう・・・?ぐぅっ!!」 試合開始早々からエンジン全開で攻め込もうとする澪だったが、シルヴィアも一発いい一撃をくらった程度では怯まない。コーナーに背中を打ちつけながらもすぐさま飛び出し、ドロップキックから立ちあがろうとしていく澪の胸元へとケンカキックを打ち込んでくる。重い音を立てて喰い込むシルヴィアのキックに澪の華奢な体がもんどりうってマットへと転がり、ごろんと澪が後方回転してリング中央へと戻っていく。 「さすが、ね・・・!」 蹴られた胸元を右手でかばいながら立ちあがっていく澪。先制は跳ね返されたが、まだ試合は始まったばかり。腰を落とし、シルヴィアを受け止めようと両腕を広げて待ちかまえる。   (2015/8/7 22:27:16)

シルヴィア・ベルモンドさあ、これでお互い一発ずつよ・・・・(シルヴィアの喧嘩キックでマットを転がるも、すぐに胸元を押さえて立ち上がって来る澪。こちらを受け止めようと腰を落として構える澪に飛びかかり、今度はエルボーで澪の胸元を打ち付けようとする) 貴女こそ、相変わらず打たれ強いわね・・・・!!さあ、もっとガンガン来なさい!!   (2015/8/7 22:34:09)

香坂澪「来なさいっ!!」 腰を落とし、胸を張ってシルヴィアのランニングエルボーを真正面から受け止めていく澪。 ずむうぅっ!!「ぐ・・・ぅ・・・!!てやあぁぁぁっ!!」 一瞬澪の顔が苦痛に歪むが、その苦痛を闘志に変えて澪の身体がその場で回転。旋回式のエルボーをシルヴィアの胸元へと打ち込んでいこうとする。パワーが劣るのは百も承知だが、だからこそ真正面から押し返したいと言う澪のこだわりだ。   (2015/8/7 22:36:34)

シルヴィア・ベルモンドかはっ!!・・・・・・ぐっ、まだまだよ!!(顔を苦痛に歪めながらも、回転で勢いをつけたエルボーを打ち返してくる澪。シルヴィアも、それをかわすことなく受け止めるが以前よりも威力の上がった澪の打撃に衝撃を受ける。しかし、打撃戦で体格の劣る澪に退けないと再び降り下ろすようなエルボーを打ち返していく)   (2015/8/7 22:41:41)

香坂澪どむぅっ!!「うぐっ!!ま、けるもんかぁ・・・!!」 シルヴィアの打ちおろすようなエルボーが澪のバストをえぐり、はっきりと澪の顔が苦痛にゆがんだ。どれほど澪が全身を駆使してシルヴィアに打ちかかってもシルヴィアとのパワーの差は明らか。打ち合いを続けるごとに状況は澪の不利に傾いていくが、まだ澪は腰を落としたまま真正面からの打ち合いにこだわる。   (2015/8/7 22:43:46)

シルヴィア・ベルモンドんんっ!!・・・・貴女のように、自分の闘い方をする人は好きよ・・・・けど!!(そう言うと、一歩後ろへ下がり打ち込まれる澪のエルボーを蹴りあげて、澪に隙を生ませようとする)そんなことばかりしていて、私に勝つつもりなのは心外よ!!   (2015/8/7 22:50:32)

香坂澪がしっ!「な・・・!?」 渾身のエルボーが真下からの衝撃にはじかれ、澪の身体がのけ反る。パワーファイトが印象に残っていたシルヴィアだったが、その技術も相当なもの。 「く、この・・・!」 数歩後ろへとよろめくが、右足を後ろへ伸ばして体勢を立て直そうとしていくが・・・。   (2015/8/7 22:53:09)

シルヴィア・ベルモンド驚いたかしら!?(突然ファイトスタイルを切り替えたシルヴィア、後退し体勢を整えようとした澪に容赦なくコンビネーションキックを打ち込もうとしていく)元々、私はこっちをやっていたのよ!!貴女みたいな、素直なタイプとじゃなきゃやらないけれどね!!   (2015/8/7 22:58:33)

香坂澪「っ!?」 体勢を立て直そうとした澪だったが、突然のファイトスタイルの変化についていけずに中途半端なファイティングポーズを構えたまま相対してしまう。そんな澪をシルヴィアが見逃すはずがなく、上に、下に、綺麗なキックコンビネーションを魅せていく。 どすっ!!ずむっ!!「あっ!!あぁっ!!」 澪の脇腹に、側頭部に鈍い音を立てて食い込むシルヴィアのキック。中途半端に上げていた腕はいとも簡単に蹴り崩され、澪は体を左右に揺さぶられながら歯を食いしばってシルヴィアの蹴りの嵐を耐えしのぐことしかできない。   (2015/8/7 23:03:05)

シルヴィア・ベルモンドふっ、はっ、やあっ!!・・・・フランさんほど華麗さはないし、あの人の方が向いていたから使わなくなったけど、私のもなかなかでしょ!!(上下に蹴り分け、着実に澪にダメージを蓄積させ、充分に攻め立てたところでもう一度澪の懐に飛び込みエルボーを打ち込んでいく)やああああ!!   (2015/8/7 23:08:19)

香坂澪どかっ!ずむっ!がしっ!!「うぶ・・・!あぉっ!!おおぉ・・・!!」 シルヴィアの足が鞭のようにしなり、澪の身体を打ちすえるたびに重い音が会場に響く。スピード感あふれる蹴りだが、その重さはまるで足が鉛でできているかのようだ。受けに定評のある澪の足がふらつくが、シルヴィアのキックは澪に倒れることも許さず右に左に体を揺さぶらせ・・・。 どむうぅっ!!「かはあぁぁぁっ!!」 澪の足がふらつき、両腕がだらりと垂れ下がったところへ渾身のエルボーがバストをえぐる。コンビネーションキックを受け続けた澪にそれを堪えることはできず、まともに受けた澪の身体がマットに豪快になぎ倒され、今度はすぐに起き上がることができずに胸元を抑えながら激痛に喘いでダウンしてしまう。   (2015/8/7 23:13:20)

シルヴィア・ベルモンド【すみません、今夜はここまででもよろしいでしょうか】   (2015/8/7 23:14:51)

香坂澪【わかりました。シルヴィアさんが一気に攻め込んできましたね。】   (2015/8/7 23:16:04)

シルヴィア・ベルモンド【序盤に削っておかないとこわいのは前回体験済みですからね。流れを掴めるうちに一気に、と思いまして】   (2015/8/7 23:17:38)

香坂澪【澪も反撃していくでしょうけど、シルヴィアさんのパワーと打撃で逆転を潰されて、という感じになりそうですね。】   (2015/8/7 23:20:22)

シルヴィア・ベルモンド【そうですね、反撃を受けるも大事なところはしっかりと取っていく感じで】   (2015/8/7 23:25:10)

香坂澪【終盤で澪が前回同様にKO寸前まで追い込まれながらも必死に食い下がるのをシルヴィアさんが冷静に叩き潰してフィニッシュ、というのもいいかもしれませんね。】   (2015/8/7 23:26:46)

シルヴィア・ベルモンド【そこで、敢えて円寿を意識してスプラッシュマウンテンを使う宣戦布告も良さそうだなとか思ってました。貴女じゃできなかったことを私ならできる、みたいな】   (2015/8/7 23:32:01)

香坂澪【良いですね。だとすれば、円寿さんがリングサイドから睨みつけているところへコーナートップからの雪崩式スプラッシュマウンテンというのもいいですね。円寿さんが使ったことのない仕掛け方で澪をKOして円寿さんを挑発です。】   (2015/8/7 23:33:54)

シルヴィア・ベルモンド【では、フィニッシュはそのようにしましょうかね】   (2015/8/7 23:35:25)

香坂澪【そちらの好みの仕掛け方で大丈夫ですよ。楽しい対戦にしましょうね。】   (2015/8/7 23:37:06)

シルヴィア・ベルモンド【ええ、私もここから楽しみですっ】   (2015/8/7 23:38:09)

香坂澪【澪のしぶとさにタッグマッチで苦杯を飲んだシルヴィアさんが今度はどう澪をマットに沈めるか凄く楽しみです。続くフランと円寿さんとの対戦もですね。】   (2015/8/7 23:39:19)

シルヴィア・ベルモンド【経過も色々考えられますからね。次のは負けたくないなーww】   (2015/8/7 23:43:43)

香坂澪【フランと円寿さんとの対戦も内容を少しずつ詰めていきましょう。澪がシルヴィアさんに負けることになるから、円寿さんがフランに負けると・・・それはそれで、2度目のタッグマッチが盛り上がりそうですが。】   (2015/8/7 23:47:00)

シルヴィア・ベルモンド【そうなんですよね~。そこが悩みどころです。それでは、今夜はこれで失礼いたしますね】   (2015/8/7 23:48:53)

香坂澪【ありがとうございました。また時間が合いましたらよろしくお願いします。】   (2015/8/7 23:50:04)

香坂澪【おやすみなさい。】   (2015/8/7 23:51:16)

シルヴィア・ベルモンド【こちらこそありがとうございました、おやすみなさい】   (2015/8/7 23:51:22)

おしらせ香坂澪さんが退室しました。  (2015/8/7 23:51:25)

おしらせシルヴィア・ベルモンドさんが退室しました。  (2015/8/7 23:51:27)

おしらせ香坂澪さんが入室しました♪  (2015/8/8 21:32:32)

おしらせシルヴィア・ベルモンドさんが入室しました♪  (2015/8/8 21:33:22)

香坂澪【改めまして、よろしくお願いします。】   (2015/8/8 21:33:49)

シルヴィア・ベルモンドどう?・・・・強くなったのが、貴女だけだとでも思っていたの?(コンビネーションキックからのエルボーで澪を打ち倒し、勝ち誇るように拳を突き上げ会場にアピールする。澪がマットに倒れ悶絶しているのを悠々と見下し早く立てと催促するかのように手招きして挑発する)それとも、そのまま寝ていて10カウントを聞きますか?   (2015/8/8 21:41:54)

シルヴィア・ベルモンド【お待たせしました、始まって早々に甥が騒ぎ始めて時間が掛かってしまいました】   (2015/8/8 21:42:35)

香坂澪「そんなはず、ないでしょう・・・!」 胸を抑えてよろめきながら立ちあがっていく澪だったが、試合が始まってまだ間もないが足がふらついている。シルヴィアのコンビネーションキックを受け続けた肌は所々が赤く染まった痛々しい姿だが、それ以上に今まで見せていたパワー重視のファイトスタイルとは全く違う打撃重視のファイトスタイルを魅せたことの衝撃の方が強い。 「10カウントを聞くのがどちらか・・・確かめてみなさいっ!!」 澪は内心の動揺を隠しながら手招きをしてくるシルヴィアへと両腕を伸ばして組みついていこうとする。   (2015/8/8 21:46:54)

シルヴィア・ベルモンドそうこなくちゃ、ねっ!!・・・・んんっ!それは、貴女の打撃で私をKOできるとでも思っているってことかしら!?(両腕を伸ばしてくる澪に対して、シルヴィアも腕を伸ばして力比べに持ち込んでいく。元々の力の差に加えて体格の差もあるため、澪の見せ場など作らせないと一気に澪をロープまで押し込もうとしていく)   (2015/8/8 21:51:55)

香坂澪「あいにく・・・私の狙いはこちらよっ!!」 真正面から組み合い力任せにお互いを押し込もうと力を振り絞りあう両者。だが、当然ではあるが上背とパワーで勝るシルヴィアの方が圧倒的に有利。かろうじて踏みとどまっているが、徐々に澪の上半身が反り返っていく。このまま澪が押し込まれてしまうかと思われたが、澪はシルヴィアが押し込もうとさらに力を込めて押し込んできた瞬間に自ら倒れ込みながら両足でシルヴィアの足をカニバサミにしてマットに引き倒そうとしていく。 「これで、どうだぁっ!!」 そのままシルヴィアの両足を捕まえ、裏アキレス腱固めで足を絞りつける狙いだ。   (2015/8/8 21:56:36)

シルヴィア・ベルモンドしまっ・・・!!ぐううううっ、このっ・・・・(今まで、真正面からのファイトを続けて来た澪の、突然の切り替えに引っ掛かってしまい裏アキレス腱固めの痛みに苦悶の声を漏らしていくシルヴィア。しかし、ただではやられないとこちらからは腕を澪の首に押し付け関節と締めのサブミッション合戦に持ち込もうとする)私は、貴女には負けられない・・・・のよっ!!   (2015/8/8 22:07:03)

香坂澪「負けられないのは・・・私も同じよ!!」 サブミッションを仕掛け合う両者だが、体勢はシルヴィアをマットに引きずり込んだ澪の方がやや有利。うつ伏せにマットに押し倒したシルヴィアにさらに体重をかけ、アキレス腱を絞って足を攻めつけていく。   (2015/8/8 22:12:45)

シルヴィア・ベルモンドああああっ・・・・・んんんっ!!いぎぃぃぃ(澪の有利な体勢が続き、巻き返され始めるシルヴィア。しかし、足技で組み立てをはかっていたためこれ以上足を攻め立てられるのはあまり賢い選択ではない。悔しさを押し殺しながら、片手をロープへと伸ばしてブレイクをしようとしていく)   (2015/8/8 22:19:21)

香坂澪【すみません、ちょっと席を外さないといけなくなりましたので一旦退室してよろしいでしょうか。23時ごろにまた戻れそうですが・・・。】   (2015/8/8 22:24:19)

シルヴィア・ベルモンド【了解です、私の方も子供が暴れ始めたので丁度良かったです】   (2015/8/8 22:27:12)

香坂澪【申し訳ありません。では、退室させていただきますね。本当に少ししかできずにすみません。】   (2015/8/8 22:28:16)

シルヴィア・ベルモンド【お気になさらず。また後程できそうならお願いします】   (2015/8/8 22:29:44)

香坂澪【はい、その時はぜひお願いします。では、退室します。】   (2015/8/8 22:30:15)

おしらせ香坂澪さんが退室しました。  (2015/8/8 22:30:18)

シルヴィア・ベルモンド【お疲れ様です】   (2015/8/8 22:32:30)

おしらせシルヴィア・ベルモンドさんが退室しました。  (2015/8/8 22:32:36)

おしらせ香坂澪さんが入室しました♪  (2015/8/9 21:10:49)

おしらせシルヴィア・ベルモンドさんが入室しました♪  (2015/8/9 21:11:02)

シルヴィア・ベルモンド【改めまして】   (2015/8/9 21:11:09)

香坂澪【改めまして、よろしくお願いします。では続きをかきますので少々お待ち下さい。】   (2015/8/9 21:11:19)

シルヴィア・ベルモンド【はい、よろしくお願いします】   (2015/8/9 21:13:06)

香坂澪「逃げるなら、どうぞ・・・・・・これを受けてからね!!」 裏アキレス腱固めでシルヴィアを攻め込む澪だったが、シルヴィアは身長差とパワーに物を言わせて澪を引きずりながらロープへと逃れようとしていく。澪もマットに踏ん張ってシルヴィアがロープに逃れるのを防ごうとするが、このままではシルヴィアの足にダメージを与えきれないままロープに逃れられてしまう。ならばと、澪はシルヴィアの足をつかんだまま立ち上がって下半身を持ち上げると、そのまま一気にマットへと落とし、シルヴィアの膝をマットへと叩きつけていこうとする。   (2015/8/9 21:14:18)

シルヴィア・ベルモンドがああああああああああっ!!ぐううっ!?・・・・・くそっ、よくもやってくれたわね(澪の身体を引きずりロープに手が掛かるかと思われた瞬間、立ち上がった澪に足を引かれ伸ばした手は空を切る。そして、体格に勝るシルヴィアの足を持ち上げ膝から落としていく。足に電気が走ったような痛みを感じ絶叫を漏らすシルヴィア。海外の強豪相手にも互角に渡り合う澪に、ホームということもありいつも以上に大きな歓声が降り注ぐ中、澪に視線を向けたままゆっくりと立ち上がっていく)そんなに私の打撃が怖いの?チャンピオンの癖に、腰抜けね?   (2015/8/9 21:23:22)

香坂澪「だったら、貴女も私に合わせて来たらどうなの?自分のペースに巻き込むなんて当たり前のことでしょう!」 シルヴィアの挑発に乗らず、距離を取っていく澪。だが、澪の狙いはシルヴィアを消耗させることではなく・・・。 「でも、私って結構挑発に乗りやすいのよね!」 シルヴィアが澪を捕まえようとした瞬間、澪は一気に体を前へと突き出し、シルヴィアへ詰めよると右足を振りまわしてミドルキック、そしてロー、ハイとコンビネーションキックを繰り出していく。シルヴィアに打ち込まれた意趣返しだが、鋭さはあっても威力ではシルヴィアに遠く及ばない。   (2015/8/9 21:28:07)

シルヴィア・ベルモンドなっ!?・・・んんっ、なるほど貴女も打撃を磨いた訳ね・・・だけど、そんな回転が早いだけで軽い蹴りなんて私には通じないわよ!!(距離を詰めに行ったところで、澪にコンビネーションキックで迎撃されてしまう。しかし、初めの数発こそいいのをもらってしまったがガードを固めて隙を窺い、再び距離を詰めて澪の蹴りの威力を殺せば至近距離で澪のスタミナを奪おうとボディーへパンチを打ち込もうとしていく)そんな猿真似の打撃で、どうにかなると思ったの?少しおとなしくしていなさい!!   (2015/8/9 21:36:08)

香坂澪どぼぉっ!!「っぐ・・・!威力がないのなんて百も承知よ・・・でもね!やられた分はやり返さないと気が済まないのっ!!」 ボディブローが鳩尾にめり込み澪のコンビネーションキックが止まる。だが、澪も自分の打撃の軽さはよくわかっており、シルヴィアの反撃を受けることも予測済みだ。 「おとなしくするのは・・・貴女の方よっ!!」 接近してきたシルヴィアの首を両腕でクラッチして動きを止め、思い切り振りあげた右膝でシルヴィアの鳩尾へとニーリフトを叩き上げていこうとする。   (2015/8/9 21:39:18)

シルヴィア・ベルモンドごぼおぉ!!・・・・なら、貴女がやり返す前に私が貴女を打ち倒してあげるわ!(澪が、接近戦は得意ではないにも関わらずシルヴィアの首をクラッチしニーリフトを打ち込んで来れば鳩尾への衝撃に目を白黒させるが、シルヴィアも意地になり澪の脇腹へと拳を打ち込んで行こうとする密着しているためレフェリーからも見えづらく、反則のカウントを取る素振りを見せない)   (2015/8/9 21:44:59)

香坂澪「そんな腰の入っていない・・・!」 シルヴィアが体をかがませながらフックでわき腹を殴りつけてこようとするのを腹筋を絞めて受け止めようとする澪。この一撃をこらえて、シルヴィアのこめかみめがけて全体重を乗せたエルボーを叩き込むつもりだったが・・・。 どずっ!!「っごぉ・・・!!」 シルヴィアのフックは澪のレバーのま上へと突き刺さり、予想していた苦痛とは違う苦しみに今度は澪が衝撃に悶絶しながら前かがみとなって足をよろめかせていく。   (2015/8/9 21:48:44)

シルヴィア・ベルモンドはあああっ!!はぁ、はぁ・・・・腰が、なんですって?(シルヴィアのリバーブローに悶絶し前屈みになった澪を振りほどけば、呼吸を整えお返しとばかりに再び上下に蹴りわけ澪との距離を計りながら牽制していく)フッ、フッ、ハッ!!   (2015/8/9 21:55:37)

香坂澪バシッ!ビシッ!バスッ!!「うっ!ううぅ・・・ぐぅっ!」 再び攻守が交代し、今度はシルヴィアのコンビネーションキックが澪を打ちつけていく。右に、左に澪の身体が大きく揺さぶられていくが、今度は澪が魅せた。 「い・・・やああぁぁぁっ!!」 シルヴィアがローキックに切り替えた瞬間に澪の両足がマットを蹴りつけて体を宙へ浮かばせ、その場飛びドロップキックでシルヴィアのボディをえぐろうとしていく。高度もなく威力もないドロップキックはシルヴィアの身体を後ろへと押す程度の威力にしかならないが、澪にとってはシルヴィアが体勢を整える間に稼げる時間の方が重要だ。   (2015/8/9 22:00:05)

シルヴィア・ベルモンドがぁっ・・・さすがに、私たちに勝っただけのことはあるようね。2回目で対応されるなんて思ってませんでしたし(蹴りわけの間の隙を狙われドロップキックを打ち込まれてしまう。数歩後ろへ下げられたたらを踏むが大きく体勢を崩すことはなくそこでマットを踏みしめて立て直す。しかし、その時には澪も体勢を立て直しており仕切り直しとなる)   (2015/8/9 22:05:23)

香坂澪「ふぅ、ふぅ・・・さすがね。パワーだけじゃなくて技術もある・・・でも、勝つのは私よ!!」 シルヴィアを後ろへと押しのけ、距離を取って立ち上がっていく澪は肩を上下させながら息を切らしている。シーソーゲームのように攻守が目まぐるしく交代しているが、受けたダメージは澪の方が大きい。しかし、澪もダメージを受けてからが本番だと対戦相手から評価される受けの巧いレスラーだ。 「本番はこれからよっ!!」 様子を見ることをせずに一気に組みつき、体全体でシルヴィアをロープへと走らせようとしていく。   (2015/8/9 22:12:15)

シルヴィア・ベルモンド貴女こそ、この前やったときとは別人のように感じるわ・・・(一旦、お互いに牽制し合う膠着状態が続いていたが先に仕掛けたのは澪であった。シルヴィアも受けてたとうとしていたが上手く澪にかわされ組み付かれ、ローブへと走らせれてしまう。追撃を警戒してロープで止まることも考えられたが敢えて反動に従い澪の元へと戻っていく)   (2015/8/9 22:20:32)

香坂澪「やあぁぁぁぁっ!!」 ロープに跳ね返されて戻ってきたシルヴィアへと駆け寄った澪が右腕を突き伸ばし、喉元へと引っ掛けていこうとする。そのまま下半身を前へと持ち上げれば澪が好んで使うジャンピングネックブリーカードロップの体勢だ。一気に有利に試合を動かそうとする澪へと観客の歓声が上がる。   (2015/8/9 22:22:43)

シルヴィア・ベルモンド【】すみません、短かったですが、今夜はここまででもいいですか?】   (2015/8/9 22:23:48)

香坂澪【はい、わかりました。】   (2015/8/9 22:28:51)

香坂澪【シルヴィアさんとも結構いい展開で進んでますね。そろそろ本気で潰しに来ますか?】   (2015/8/9 22:29:16)

シルヴィア・ベルモンド【そうですね、今でも本気の状態ですがどこかでリズムに乗せようかと】   (2015/8/9 22:29:58)

香坂澪【今のジャンピングネックブリーカーも切り返しやすいですし、ここで受けても飛び技などで行きますので切り返しはやりやすいと思います。】   (2015/8/9 22:31:04)

シルヴィア・ベルモンド【はい、取り敢えずここは受けておこうかと思います。クリスさんが来られてますが、あちらに移動してお話しますか?】   (2015/8/9 22:32:58)

香坂澪【そうですね。では、移動しましょうか。】   (2015/8/9 22:33:53)

おしらせ香坂澪さんが退室しました。  (2015/8/9 22:33:57)

おしらせシルヴィア・ベルモンドさんが退室しました。  (2015/8/9 22:34:03)

おしらせB.R.美咲さんが入室しました♪  (2015/8/29 22:30:49)

おしらせ香坂澪さんが入室しました♪  (2015/8/29 22:31:15)

香坂澪【改めまして、よろしくお願いします。】   (2015/8/29 22:31:32)

B.R.美咲【改めましてよろしくお願いいたします。】   (2015/8/29 22:31:53)

香坂澪【それでは書き出しを作りますので少々お待ち下さい。試合形式は通常ルールでよかったでしょうか?】   (2015/8/29 22:32:56)

B.R.美咲【通常でいいですよ。試合自体はハンディキャップマッチが終わってからシングルでする感じでいいのですか?】   (2015/8/29 22:34:07)

香坂澪【ハンディキャップマッチの後でシングルマッチですね。】   (2015/8/29 22:35:02)

B.R.美咲【了解です】   (2015/8/29 22:35:36)

香坂澪DWFユニバーサル王者の香坂澪が妖華、B.R.美咲との突発ハンディキャップマッチでKOされるというサプライズイベントから1週間が経過した。澪もやられっぱなしでいられるはずもなく、異例の速さで澪と美咲のシングルマッチが行われることが決定し、詰めかけた観客で広い会場に熱気がこもっている。 「・・・・・・負けたことはいいわけできないけど・・・今日は思うようにはさせないわ・・・!」 気合いのこもった表情のまま入場ゲートの前で深呼吸をし、入場を待ち構えている澪。青と白のコントラストの効いたレオタードの上に入場用ドレスをまとい、腰にはDWFユニバーサルベルトを巻いた完全装備。今日はタイトルマッチではないが、タイトルマッチと比べても遜色のない気合いの入れ方だ。   (2015/8/29 22:42:44)

香坂澪【お待たせしました。こちらでいかがでしょうか?】   (2015/8/29 22:43:00)

B.R.美咲【いいですねww澪さんのタイトルマッチでもないのにベルトまで巻いてくるなんて気合いの入りようが凄すぎww】   (2015/8/29 22:44:34)

香坂澪【それだけハンディキャップマッチの敗北が大きかったと言うことですね。美咲さんの方から先に入場お願いします。】   (2015/8/29 22:45:07)

B.R.美咲DWFユニバーサル王者の香坂澪を妖華、B.R.美咲がハンディキャップマッチでKOするという形で衝撃デビューをしてから1週間が経過した。しかし最初は妖華と新人の美咲の適当に組んだコンビニ無様にやられた澪に落胆するファンが多かった。しかしシングルなら澪が絶対に勝つというファンの声が高まっていた。しだいに美咲なんて一人ではなにも出来ないという屈辱てきな噂も耳に入り、ムッとした美咲も澪とのシングルを承諾した。「・・・・・・・・・・・ふ・・・今日もKOして私に対する侮辱を言う口を閉じて上げるから覚悟しなさい」会場は入場まえから美咲にたいするブーイングで荒れていた。「・・・・・・・・・・・・・・・」入場用のガウンを着て美咲はブーイングの中リングに向かう。「おまえら・・・・今日も澪をKOしてやるから覚悟しなさいよ!!!!!」コーナに上り観客を睨み付けながらいう。そしてコーナからおり澪の入場をまつ。   (2015/8/29 22:58:12)

B.R.美咲【リングインしたところわすれてました(;´∀`)】   (2015/8/29 22:59:50)

香坂澪【いえいえ、では続けますね。23時ですが、美咲さんは大丈夫ですか?】   (2015/8/29 23:01:56)

B.R.美咲【あと30分だけ頑張らせてください】   (2015/8/29 23:02:39)

香坂澪おおおぉぉぉぉぉっ!! 美咲に続いて入場する澪の姿を見た観客たちからどよめきが上がる。タイトルマッチではないのに団体の象徴であるユニバーサルベルトを巻いた澪の気合の入れ方を感じ取ったのだ。観客に向けて手を振って歓声に応えながらリングに上がり、対角コーナーに立つ美咲を睨みつけていく澪。 「KOされるのがどちらか・・・確かめてみましょうか!言っておくけど、貴女を助けてくれる妖華は今日はいないわよ!」 ファンを落胆させた前回の対戦の雪辱を期してリングに上がった澪が凛とした表情で美咲を睨みつけ、リング中央に歩み出る。   (2015/8/29 23:07:16)

香坂澪【ゴングが鳴るまでできそうですね。】   (2015/8/29 23:07:31)

B.R.美咲【なるまでがキリがよさそうですしなるまでにしましょうか】   (2015/8/29 23:08:11)

香坂澪【よろしくお願いします。】   (2015/8/29 23:10:24)

B.R.美咲澪がベルトを巻いてでてきたのを見てそれまで観客が美咲へのブーイングから澪への声援に変わった。「あらあらそんなもの巻いてきて、いかにも私がこの団体の絶対王者とでもいいたいのかしら。」ファンをからかうように高笑いしながら澪を睨み付ける。「妖華なんてね。別にいなくても、私はあいつに頼まれたからちょっと手助けしただけ。あなたみたいな馬鹿正直なレスラーなんて私だけでKOできるわよ」そういいながら澪の腰に巻かれているベルトとファンは澪に絶大なる信頼を逆手に取り面白いことを思いついた。「じぁさ・・・・この試合でまたKOで負けたら・・・・・・・・・私とタイトルマッチしてくれるはよね・・・・・DWFユニバーサル王者の香坂澪」そういって澪とファンにプレッシャーをかけ馬鹿正直にリングの中央で待っている澪のもとへゆっくりと近づく。   (2015/8/29 23:21:46)

香坂澪「・・・・・・ええ、できればの話だけども、ね!」 美咲のずうずうしい要求に観客がざわつくが、澪は顔色一つ変えないまま美咲の提案を受ける。前回の対戦で、美咲の実力、ポテンシャルは澪と同等かそれ以上。そしてファイトスタイルで美咲の方が有利というのが客観的な評価だ。澪も、それは承知しているが、そこで守勢に入るような澪ではない。腰のベルトをはずして両手で持つと高々と掲げてレフェリーへと渡す。 「さあ、始めましょうか!」 続いて入場用のドレスを脱ぎ捨ててリング中央で美咲に向かいファイティングポーズを構える。ここから先は言葉ではなく身体で語ろうという姿勢だ。レフェリーがこれ以上時間を置けばゴングを待たずに二人がぶつかってしまうと、場外のスタッフにベルトを預けて試合開始のゴングを要請する。   (2015/8/29 23:28:48)

香坂澪【次のログで美咲さんにゴングを鳴らしてもらって試合開始ですね。こんなところでしょうか。】   (2015/8/29 23:29:11)

B.R.美咲【時間的にそうですね。試合前から二人ともバチバチですねww】   (2015/8/29 23:30:42)

香坂澪【このシングルマッチは場外リングアウトでになってから美咲さんが澪を場外でKOすることになってましたが、よろしければタイトルマッチにつなげますか?】   (2015/8/29 23:33:29)

B.R.美咲【内容まではおぼえてませんが流れは両者リングアウトで引き分け、引き分けになってしまった腹いせに場外でKOでしたね。タイトルマッチ(汗)私なんかでいいんですか?】   (2015/8/29 23:38:18)

香坂澪【結果的に引き分けですけど、対戦内容の相談では中盤まではある程度互角で、終盤はパワーに押されて防戦一方になると言う話だったはずです。敗北に等しい引き分けで、最後はノーコンテストとはいえKOされますから十分な実力はあると思いますよ。】   (2015/8/29 23:40:17)

B.R.美咲【頑張ってみますwwタイトルマッチはサイコロですしどうなるか分かりませんから楽しみではありますね。いいところなんですが・・・・・そろそろ。・・・・・・・】   (2015/8/29 23:43:21)

香坂澪【はい、引きとめてすみませんでした。今日はどうもありがとうございました。】   (2015/8/29 23:44:19)

B.R.美咲【お疲れ様でした。おやすみなさい。失礼いたします。】   (2015/8/29 23:45:08)

おしらせB.R.美咲さんが退室しました。  (2015/8/29 23:45:14)

香坂澪【おやすみなさい。】   (2015/8/29 23:45:16)

おしらせ香坂澪さんが退室しました。  (2015/8/29 23:45:24)

おしらせ香坂澪さんが入室しました♪  (2015/9/9 22:42:57)

おしらせB.R.美咲さんが入室しました♪  (2015/9/9 22:42:59)

香坂澪【改めまして、こんばんは。】   (2015/9/9 22:43:08)

B.R.美咲【あらためました】   (2015/9/9 22:43:24)

香坂澪【次のログは美咲さんからですね。】   (2015/9/9 22:43:37)

B.R.美咲【続きは私からですね。】   (2015/9/9 22:43:39)

香坂澪【よろしくお願いします。】   (2015/9/9 22:44:54)

B.R.美咲「相変わらず・・・あきれるほどの馬鹿正直というかなんというか・・」ドレスを脱ぎ捨てリング中央でファイティングポーズをとり来いと言わんばかりにしている澪に近づく「・・・・じゃ始めましょうか・・・!」澪と同様にファイティングポーズをとると試合開始のコングがなる。「どうぞそっちからきてもらってかまわないわよ・・・・チャンピオンの香坂さん♫」澪を挑発しかかってこさせようとする。   (2015/9/9 22:53:32)

香坂澪「そう?だったら・・・遠慮なく!!」 余裕を見せつける美咲に少しずつ近づくと、お互いに腕を伸ばせば手が届く距離まで接近していく。 「せやああぁぁぁっ!!」 そして次の瞬間、体を一気に沈みこませ、その場飛びドロップキックで美咲の胸元めがけて蹴りを放っていく。   (2015/9/9 22:55:56)

B.R.美咲「あら・・・・・蚊でもとまったのかしら・・・・」澪が美咲の目の前で体を沈み込ませてドロップキックを放つが美咲は何事もなかったように受け止める。「じぁ・・・今度は私のばんね!!!!」ドロップキックを放ち起き上がったばかりの澪の首元を少し助走をつけ狙っていく。   (2015/9/9 23:02:22)

B.R.美咲【あっなにするか書いてませんでしたね。ラリアットをする感じです】   (2015/9/9 23:04:33)

香坂澪「くっ!」 澪の渾身のその場飛びドロップキックをまるで虫が止まったかのように平然と受け止める美咲に場内からどよめきが上がった。前回のハンディキャップマッチの悪夢がよみがえったか、心配そうな視線が澪に向けられていく。 「パワーじゃかなわない・・・でも、私のプロレスは・・・!!」 自分よりも頭半分は大柄な美咲を真っ向から受け止めようと襲い掛かってくる美咲に両腕を広げ、胸を反らして喉元へのラリアットを受け止めていく。 どごぉぉっ!!「・・・・・・!!」 しっかりと腰を落とし、マットを踏みしめるリングシューズの底が後ろへとずり下がる。だが、澪は苦痛に顔を歪めながらも美咲のラリアットを真っ向から受け止めきった。そのまま反撃に出ず、美咲の肩を押して体を放させようとしていく。   (2015/9/9 23:06:36)

B.R.美咲「くっ・・・流石はチャンピオンね・・・私のラリアットで倒れなかったのは貴方がはじめてよ。」なぎ倒すつもりでラリアットしていったが倒れずに受け止めたことに少し驚く。「でもねこんなにくっついてていいのかしら!!!!」澪が密着した状態を肩ではなそうとしたが美咲がこのぜっこうのチャンスを見逃すはずもなく、はなれようとする澪のからだを両手で抱え込むようにして捕まえ美咲は膝を曲げて腹を狙ってジャンプをしようとする。   (2015/9/9 23:16:34)

香坂澪【これは膝蹴りでしょうか?】   (2015/9/9 23:17:48)

B.R.美咲【抱え込んでの膝げりですね】   (2015/9/9 23:18:12)

香坂澪「う、うぅ・・・!」 お互いの代名詞ともいえる技の応酬を、逃げることなく真正面から受け止めきった両者。だが、一撃の威力では美咲の方がはるかに大きく、まともにラリアットを受けた澪の動きは見るからに鈍い。その隙を見逃さずに先に動くのは美咲だった。 どぼぉっ!!「ごぉ・・・!!」 小柄な澪の身体を両腕で抱え込み、逃げ場のないところへ強烈な膝蹴りが鳩尾をえぐる。一瞬澪の背中が盛り上がるほどの強烈な一撃に、美咲の腕の中で悶絶しながら寄りかかっていく澪。   (2015/9/9 23:19:55)

B.R.美咲どう・・私の膝は気に言ってもらえたかしら♪」腕の中で悶絶してる澪の近くでささやく。「さぁ・・・まだまだこれからだぞおまえら!!たっぷりとチャンピオンの無様な姿目にやきつけろよ!!!」観客席にいる澪ファンたちをあおる。「いつまでもんぜつしてるんだよ!!!」悶絶したまま寄りかかっている澪を抱え上げボディスラムでリングに叩きつけようと高々と持ち上げようとする。   (2015/9/9 23:28:39)

香坂澪「きゃああぁぁぁぁぁっ!!」 必死に美咲に食い下がろうとする澪だったが、絶対的なパワーの差はいかんともしがたく美咲に捕えられて大ピンチに陥ってしまう。観客の悲鳴や声援の響く会場の中、美咲は自分のパワーを誇示するように澪の華奢な体を軽々と持ち上げていき・・・。 ずっだあぁぁぁぁんっ!!「がはっ!!」 一気に澪の身体をマットに叩きつけると澪の身体がマットに跳ね返されて再びマットへと落下した。強烈極まりないシンプルな一撃はそれだけで生半可な相手なら必殺になりかねない。華奢な体をマットに叩きつけられ、DWFユニバース王者が美咲の足もとで大の字になってダウンしてしまう。   (2015/9/9 23:32:28)

B.R.美咲「あらあらまだ始まってから10分もたってないのにもうダウンですか・・よくもこれでチャンピオンなんてなれましたこと。」美咲の前で大の字になりダウンしてる澪の顔を踏みつけながら言う。「こんなんじゃ観客の方も満足しないでしょうしもっと悲鳴あげてもらいましょうか♪」大の字のままダウンしてる澪の足を掴みリングの中央まで引っ張っていき澪をうつ伏せにし澪の腰の上に座り逆エビ固めをしようとする。   (2015/9/9 23:39:24)

B.R.美咲【今日はこのあたりで・・・・・・】   (2015/9/9 23:39:39)

香坂澪【はい、わかりました。序盤はパワーで押されましたが、ここから盛り返していきますね。】   (2015/9/9 23:40:23)

B.R.美咲【久々なんで手探りでしたがなんとかできたかなですね。ここからが澪さんのねばりを発揮していくところですし楽しみですね】   (2015/9/9 23:41:59)

香坂澪【私もここからどうなるか楽しみです。それではまた時間が合いましたらよろしくお願いします。】   (2015/9/9 23:42:33)

B.R.美咲【は~い。今日はありがとうございました。】   (2015/9/9 23:43:13)

B.R.美咲【失礼いたします。おやすみなさい。】   (2015/9/9 23:44:02)

香坂澪【おやすみなさい。】   (2015/9/9 23:44:29)

おしらせB.R.美咲さんが退室しました。  (2015/9/9 23:44:37)

おしらせ香坂澪さんが退室しました。  (2015/9/9 23:45:14)

おしらせ香坂澪さんが入室しました♪  (2015/9/16 21:57:24)

おしらせシルヴィア・ペルモンドさんが入室しました♪  (2015/9/16 21:59:14)

シルヴィア・ペルモンド【改めまして】   (2015/9/16 21:59:21)

香坂澪【改めまして、よろしくお願いします。】   (2015/9/16 21:59:26)

シルヴィア・ペルモンド前回、どこまででしたっけ?】   (2015/9/16 22:02:07)

香坂澪【下の方にまだ残ってますね。シルヴィアさんをロープに振って、ジャンピングネックブリーカードロップを仕掛けようとしているところです。】   (2015/9/16 22:05:16)

シルヴィア・ペルモンド【すみません、やっぱり厳しそうです。】   (2015/9/16 22:11:09)

香坂澪【わかりました。では、談話室に戻りましょうか。】   (2015/9/16 22:12:48)

シルヴィア・ペルモンド【本当にごめんなさい】   (2015/9/16 22:13:15)

香坂澪【大丈夫ですよ。では、移動します。】   (2015/9/16 22:14:49)

おしらせ香坂澪さんが退室しました。  (2015/9/16 22:14:53)

おしらせシルヴィア・ペルモンドさんが退室しました。  (2015/9/16 22:15:04)

おしらせ香坂澪さんが入室しました♪  (2015/9/18 22:06:06)

おしらせB.R.美咲さんが入室しました♪  (2015/9/18 22:06:26)

B.R.美咲【あらためまして。こんばんは。】   (2015/9/18 22:06:49)

香坂澪【改めて、よろしくお願いします。続きをかきますので少々お待ち下さい。】   (2015/9/18 22:07:17)

B.R.美咲【はい。お願いいたします。】   (2015/9/18 22:07:43)

香坂澪「きゃ・・・あああぁっ!!は、放・・・!!」 ダウンした澪の足が捕まえられ、問答無用でリング中央へと引きずりこまれるのをこらえようとするが、美咲のパワーは圧倒的で澪の抵抗などものともせずに悠々とリング中央へと引きずりこみ、そのままうつ伏せに転がしていく。そして無造作に美咲のヒップが澪の腰に落とされると澪の身体が一気にCの字に折り曲げられた。 「くぅああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」 みしみしと腰が軋みを上げ、激痛のあまり上げられた澪の絶叫が会場に響く。顔を歪めながら両肘をマットに付いてリングロープへと逃げようとしていくが、澪に比べ体格のいい美咲を腰の上に乗せながらでは思うように逃げることができない。   (2015/9/18 22:13:26)

香坂澪【お待たせしました。これでいかがでしょうか?】   (2015/9/18 22:13:40)

B.R.美咲【ありがとうございます。必死にもがく澪さんいいですねww】   (2015/9/18 22:14:25)

香坂澪【ここからどう盛り返していくか・・・】   (2015/9/18 22:16:49)

B.R.美咲「あらあら・・・チャンピオンがそんなに絶叫して情けない・・・・」澪の腰にどっしりと座り軽くCの字に折り曲げただけで凄い絶叫を聞き更にいたぶってやろうと考える。「ほらほらもっと頑張らないとロープに手が届かないわよ」必死にロープに近づこうとする澪をあざ笑うように美咲は少し力を緩めて澪がロープ近くまで逃がそうとする。「ふふ・・・もっと頑張りなさい・・・・チャンピオンさん」しかしこれは美咲の罠でもあった。   (2015/9/18 22:23:20)

香坂澪「う、ぐうぅぅ・・・・・・!ロープゥ・・・・・・!!」 苦痛に耐えながら必死にロープへと這いずって逃げようとする澪を嗜虐的な笑みを浮かべながらいたぶる美咲。だが、さらに力を込めて澪をそり返させていかずに、澪がロープへと逃れやすい体勢になるようわざと力を抜いていく。なぜ力を抜いたのか、と澪が考える余裕もなく、目の前のロープに向けて右手を伸ばしていく澪だったが・・・。   (2015/9/18 22:25:56)

B.R.美咲「そんな簡単にロープに行かせるわけないだろ!!!!!!」澪が目の前のロープに手を伸ばした瞬間、両足首を持っていた手の左方を外しもう一方の右足を両手でもった。「おらおらどうした。もうすぐそこはロープだろ頑張って逃げてみろよ!!!!」澪に精神的なダメージもしっかり与えていく美咲であった。   (2015/9/18 22:34:50)

香坂澪「あぐううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!」 ロープに右手が触れる、と思った瞬間、美咲の渾身の力を込めた逆片エビ固めが澪の身体を折り曲げていく。澪の身体がCの字を超えてOの字になるまで折り曲げられ、マットに顔を押し付けられた澪が絶叫を上げた。ミシミシと腰どころか背骨まで軋みを上げ、マットに押し付けられた腕はどれだけ伸ばそうともがいてもマットから上げることもできない。このまま澪の身体がへし折られるか、失神KOの憂き目を見るのが早いか、観客が悲鳴を上げるなか、悲痛な絶叫を上げ続ける澪が必死に激痛をこらえ続ける。   (2015/9/18 22:39:56)

B.R.美咲「ほらほら・・もうギブアップしてもいいんだぞ」先ほどより激しく絶叫する澪をみてニヤリとする。「明日のスポーツ新聞の一面だな・・・・・チャンピオン新人になにも出来ずに完敗ってな」観客からもまさかという悲鳴も聞こえ更に澪を追い込んでいく。しかし少しだけあまりの優越感にすこしだけ力を緩めてしまった。   (2015/9/18 22:47:41)

香坂澪「く、ううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」 必死に耐える澪と、汗一つかかずにチャンピオンを攻め立てる美咲。肉体的、精神的な苦痛にじりじりと追い込まれていく澪に声援が飛ぶが、パワーで圧倒されている澪はこれ以上ロープに逃げることもできない。だが、ここで気を緩めてしまった美咲は澪の足をつかむ力をわずかに緩めてしまう。そして、その隙を澪が見逃すはずもなく・・・。 「うおおおおおおぉぉぉぉぉっ!!ロープ!!ロープゥゥーーーー!!」 つかまれた右足を強引に引っこ抜き、そのままロープに腕を伸ばしてしっかりとつかんでいく。   (2015/9/18 22:51:46)

B.R.美咲「え・・・・・・」美咲の気のゆるみからきた一瞬の隙をついて澪の手がロープに届いてしまった。「ちっ・・・・・・」このまま追撃しようとも考えたがレフリーに離れるように制止されてしまったため悔しがりながら離れる。「ふふ・・・・・・」なかなか立ち上がれない澪をみて更に挑発するいいことを思いついた美咲。「チャンピオンだらしないよな、まだ新人の私にここまでいいようにやられて・・・・・貴方なんてこっちにたつのふさわしくないじゃない・・・・私がこんどからたってあげるわ」なんとチャンピオンがいる赤コーナにふてぶてしく持たれて澪を挑発する   (2015/9/18 22:59:35)

B.R.美咲【とりあえず私は今日のところはこの辺で・・・・・・】   (2015/9/18 23:00:13)

香坂澪【わかりました。今日もありがとうございました。】   (2015/9/18 23:00:25)

B.R.美咲【いえいえ次からついに澪さんが反撃するばんですね】   (2015/9/18 23:01:32)

香坂澪【頑張って反撃します。】   (2015/9/18 23:02:15)

B.R.美咲【私も頑張ってうけないとwwww】   (2015/9/18 23:03:43)

香坂澪【どちらが優位に立っても楽しめばいい試合になると思います。】   (2015/9/18 23:04:39)

B.R.美咲【まずは楽しめないとだめですもんね。今は凄く楽しいですよ。】   (2015/9/18 23:07:00)

香坂澪【私もです。また時間が合いましたら、よろしくお願いします。】   (2015/9/18 23:08:23)

B.R.美咲【そうですね。シルバウィークですしあう確率も高いかもなんであった時は続きよろしくお願いいたします。】   (2015/9/18 23:09:31)

香坂澪【では、お疲れ様でした。】   (2015/9/18 23:10:17)

B.R.美咲【では、失礼いたします。おやすみなさい。】   (2015/9/18 23:11:27)

おしらせB.R.美咲さんが退室しました。  (2015/9/18 23:11:33)

香坂澪【おやすみなさい。】   (2015/9/18 23:12:04)

おしらせ香坂澪さんが退室しました。  (2015/9/18 23:12:07)

おしらせ香坂澪さんが入室しました♪  (2015/9/27 12:41:18)

おしらせシルヴィア・ベルモンドさんが入室しました♪  (2015/9/27 12:41:56)

シルヴィア・ベルモンド改めまして】   (2015/9/27 12:42:03)

香坂澪【改めまして、よろしくお願いします。続きはそちらからでしたね。】   (2015/9/27 12:42:11)

シルヴィア・ベルモンド【はい、履歴確認しますので少々お待ちを】   (2015/9/27 12:43:20)

香坂澪【8/9の22時頃が最後のログです。】   (2015/9/27 12:43:42)

シルヴィア・ベルモンドそうは・・・・させないわよ!!(ロープの反動で戻ったシルヴィアを待ち構えていたのは駆け寄ってくる澪の腕であった。普段から澪が得意の飛び技へ繋げるために使用するジャンピングネックブリーカーを予想したシルヴィアはそれを先んじて潰してしまおうと、ドロップキックを打ち込むために飛び上がり迎え撃つ体勢の澪を返り討ちにしようとする)やああああ!!   (2015/9/27 12:51:02)

シルヴィア・ベルモンド【お待たせしました】   (2015/9/27 12:51:10)

香坂澪【では、続きますね。】   (2015/9/27 12:52:09)

シルヴィア・ベルモンド【お願いします】   (2015/9/27 12:54:33)

香坂澪「速い・・・!!」 渾身のジャンプからのジャンピングネックブリーカーを狙おうとする澪だったが、シルヴィアは澪よりもさらに速くジャンプし、両足がマットから離れた澪のボディにドロップキックを打ち込んでいく。 ずむうぅっ!!「くほおぉぉっ!!」 ジャンプしたことで本来なら胸元に食い込むはずだったドロップキックが鳩尾に食い込み、澪は空中で体をくの字に折り、もんどりうってマットに転落する。 「う・・・・・・ぐぅ・・・!」 カウンターとなってめり込んだドロップキックに脂汗を流しながらマットに膝をついて立ち上がろうとしていくが・・・。   (2015/9/27 12:55:35)

香坂澪【相変わらず受けに走ってしまいますね、私は。】   (2015/9/27 13:00:05)

シルヴィア・ベルモンド貴女に負けてから、今日という日をずっと待っていた・・・・・貴女に打ち勝つこの日を!!(鳩尾の辺りにドロップキックが食い込み、悶絶する澪だが痛みを耐えながら立ち上がろうとする。しかし、シルヴィアも畳み掛けるこの機を逃すつもりなどなく、片膝を着いた澪にシャイニングウィザードを決めようと一気に距離を詰めにいく)   (2015/9/27 13:02:40)

シルヴィア・ベルモンド【まあ、今回の試合は勝敗決めてありますしww】   (2015/9/27 13:03:56)

香坂澪ごきぃっ!!「か・・・・・・ぁ・・・・・・!」 片膝をついた体勢の澪に突進し、立てた右ひざに足を乗せるとシルヴィアのハンマーのような膝蹴りが側頭部を蹴りつける。ボディの苦しみに喘ぐ澪にそれを防ぐことはできず、試合開始早々からシルヴィアのシャイニング・ウィザードが命中! 「-----っ!!」 澪の首が危険なまでに真横にねじれ、声にならない悲鳴を上げてマットに仰向けに倒れていく。立ちあがろうともがくが、脳震盪でまともに体に力が入らない様子だ。   (2015/9/27 13:07:18)

香坂澪【勝つ試合でも、多分こんな感じで苦境に陥るんでしょうけどね。】   (2015/9/27 13:08:05)

シルヴィア・ベルモンドもう終わり!?この前のしぶとさはどうしたのよ!!(こんなにあっさりと動けなくなる澪を倒したかった訳でないと澪に怒声を浴びせ、腕を取って立ち上がらせようとしていく)だったら、それでいいわよ・・・・フランさんにも報告しておくわ、香坂澪のこの前のはマグレだった実力は大したことないってね!!(それだけ言うと、まともに足元も覚束ない澪の側頭部目掛けてハイキックを打ち込もうとしていく)貴女の成長なんて、ただの思い過ごしだったみたいね・・・・ガッカリだわ   (2015/9/27 13:17:57)

シルヴィア・ベルモンド【それが、澪さんの試合の魅力でもありますけどね】   (2015/9/27 13:18:17)

香坂澪「う、ぁ・・・・・・」 腕を取られて引き起こされた澪は頭部をふらふらとさせて棒立ちになったまま動けない。意識が軽く飛んでいるのか、すぐ目の前にいるシルヴィアに向けられた目の焦点は合わず、隙だらけの状態だ。観客の悲鳴が会場に満ちる中、シルヴィアの大剣のようなハイキックが澪の左側頭部へと唸りを上げて襲い掛かる! がこぉっ!!「・・・・・・・・・・・・!!」 鈍い音を立て、澪の頭部に食い込むシルヴィアのハイキック。フランチェスカのキックのような切れ味鋭いイメージではないが、その威力はフランのそれに劣るどころか上回るだろう。衝撃が頭部に完全に叩き込まれ、声も出せずに体をぐらつかせてマットへと倒れ込んでいく澪だが・・・。 「あ、あああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 意識朦朧となりながらも、そのプロレスラーの本能は失っていない。澪の頭部を捕えたシルヴィアの蹴り足を両腕で抱え込み、自分も倒れ込みながらドラゴンスクリューでひねり倒そうとしていく。   (2015/9/27 13:23:47)

香坂澪【つまり、受けが大人気なんですね。】   (2015/9/27 13:23:58)

シルヴィア・ベルモンドそんなっ・・・・!?ああああああっ!!(澪の側頭部を捉え、完全に意識を断ち切れた手応えを感じたシルヴィアだったが、澪は頭で考えるのではなく体が覚えた反射だけでシルヴィアの足を掴みドラゴンスクリューで捻り倒しに来たのだ。完全に無防備な状態で倒されたシルヴィアはマットをのたうち回り苦悶の声を漏らす)   (2015/9/27 13:30:00)

シルヴィア・ベルモンド【攻め一辺倒の澪さんってあんまりイメージわかないww】   (2015/9/27 13:30:41)

香坂澪「骨を断たせて・・・肉を断つ・・・ってね・・・・・・やられても、やられっぱなしじゃ・・・ないの、よ・・・・・・」 ドラゴンスクリューでシルヴィアをマットに引き倒し、自らもマットに這いつくばる澪が肘をマットに当てて上半身を起こしながら言う。さすがの澪もシルヴィアの一撃をまともに連続で受けてはすぐに立ち直れない様子だが、澪のここからのしぶとさをよく知るファンたちはむしろ安心した様子だ。   (2015/9/27 13:35:13)

香坂澪【澪が攻め一辺倒・・・・・・まったくイメージが湧きませんね。ひょっとしたら新人が相手でもいい勝負をするかもしれません。】   (2015/9/27 13:39:19)

シルヴィア・ベルモンド本当にしぶといわね、貴女って・・・・でもね私だってそれを承知で来ているんだもの。意地でも貴女に勝つ!!(ドラゴンスクリューで倒されてしまったシルヴィアだがダメージはまだまだ浅い。いくらしぶといとは言ってもすぐに反撃に移れるようなタイプではないことは前回の試合で学んでいる。その澪に今のうちに追撃を加えて弱らせておこうと、澪より先に立ち上がりその両足を抱え込もうとしていく)   (2015/9/27 13:45:51)

シルヴィア・ベルモンド【さすがに新人相手にそれは・・・・SHION相手に圧倒的な実力の違いを見せつけましたし】   (2015/9/27 13:46:34)

香坂澪「く、ぅ・・・放しなさい・・・!!」 受けのしぶとさには定評のある澪だが、その華奢な体格から打たれ強さは低い。シルヴィアはすぐに立ち直れない澪に立ち直る隙を与えず、両足を抱え込んでいく。もがく澪だが、痛烈なダメージを負った状態でパワーで遙かに勝るシルヴィアの腕を振りほどくことはできない。   (2015/9/27 13:49:12)

香坂澪【横綱相撲ができない、という感じですね。相手に何もさせずに自分の実力を見せつけるタイプではないですし。チャンピオンならそれをやらなきゃいけない時もあるかもしれませんが。】   (2015/9/27 13:50:26)

シルヴィア・ベルモンド打撃だけじゃつまらないでしょ、パワーでもミオにもエンジュにも負けないことをわからせてあげるわ!!(前回の試合で力比べで押されたことが悔しかったのかパワーにも磨きを掛けたシルヴィアはそれを披露するのだと足を抱えたままその場で回転を始めジャイアントスイングで澪の体を振り回しスピードに乗っていく)貴女の小さな体なんて、軽々と投げ飛ばしてあげるわよ!!   (2015/9/27 13:55:50)

シルヴィア・ベルモンド澪さんは、チャンピオンとして胸を貸すタイプですかね   (2015/9/27 13:56:15)

香坂澪「きゃあああああああぁぁぁぁぁっ!!」 シルヴィアが両脇に澪の両足を挟み込んだままジャイアントスィングで回転を始める。1回転で澪の身体がマットに水平になるまで持ちあがり、頭部を守ろうと頭の後ろで組んでいた両腕は遠心力に振り回されて万歳のようにあげられる。パワーを誇示するかのように澪を振りまわすシルヴィアの回転が増すごとにその速度も増していき、このままでは澪が場外に投げ飛ばされてしまうのでは、と観客が顔を曇らせる。   (2015/9/27 13:59:34)

香坂澪【相手のいいところをすべて引き出したうえで勝利を求めるスタンスですからね。受け切れなければ澪の負けになりますが。】   (2015/9/27 14:00:24)

シルヴィア・ベルモンドやああああああ!!(グルグルと回転し勢いをつけたシルヴィアのジャイアントスイング、澪が頭部を守ろうとしていた腕が離れ観客も不安に顔を曇らせる。これ以上は、というところでようやくシルヴィアが澪を解放しミオ体が勢いよく飛んでいく)   (2015/9/27 14:09:35)

香坂澪【シルヴィアさんはどちらに向けて澪を飛ばしますか?コーナーか、それともロープでしょうか?】   (2015/9/27 14:12:39)

シルヴィア・ベルモンドコーナーでお願いします、ただ勢いもあるので多少ずれてロープというのも。澪さんが繋げやすい方で大丈夫ですよ】   (2015/9/27 14:14:25)

香坂澪「あぁーーーーーっ!!」 シルヴィアが両手を放すと澪の身体がものすごい勢いでコーナーへと飛んでいく。あまりの遠心力で受け身も取れないままの澪がコーナーに激突すればどうなるか、観客が思わず目をそむける中、鈍い激突音が会場に響いた。 ごがああぁぁっ!!「~~~~~っ!!」 コーナーポストがたわみ、ロープが波打つほどの強烈な衝撃。これを受ければたとえ澪でももう立てないのではないか、と思うほどの一撃に澪はコーナーにもたれかかり、サードロープに両腕をからめて座り込んだまま顔を俯けてダウンしてしまう。   (2015/9/27 14:17:25)

シルヴィア・ベルモンド【んー、どうしましょう。まだ中盤あたりですよね?】   (2015/9/27 14:20:40)

香坂澪【まだ中盤にさしかかったあたりで考えてましたが・・・序盤にある程度澪にも見せ場はあったので、このままシルヴィアさんが粘る澪をごり押ししてもいいような気がします。】   (2015/9/27 14:22:10)

シルヴィア・ベルモンド結構激しくしてしまったので、どうしよかなと困ってました。ではこのまま押しきる流れでいきますね】   (2015/9/27 14:25:40)

香坂澪【その方が強豪外国人レスラーらしく行けそうですからね。もう少し攻め込んで、KOにしますか?】   (2015/9/27 14:26:25)

シルヴィア・ベルモンド【KOもいいですが、以前に話していたように円寿を意識してスプラッシュマウンテンというのもありますね】   (2015/9/27 14:28:19)

香坂澪【いっそ、雪崩式スプラッシュマウンテンで失神KO+3カウントにしてしまいましょうか?】   (2015/9/27 14:28:56)

シルヴィア・ベルモンド雪崩式も、リングサイドの円寿に向けて見せつけるように。という案も確かにありましたね】   (2015/9/27 14:29:42)

香坂澪【1度目のスプラッシュマウンテンを受けて、3カウント直前で澪が返したのを称賛してさらに過激な技で、というイメージです。】   (2015/9/27 14:29:44)

シルヴィア・ベルモンド【いいですね、そうしましょうか】   (2015/9/27 14:31:18)

香坂澪【それではこのままシルヴィアさんのターンですね。よろしくお願いします。】   (2015/9/27 14:32:03)

シルヴィア・ベルモンド【はい、続き書いていきます】   (2015/9/27 14:32:19)

シルヴィア・ベルモンド(コーナーに叩きつけられ、ダウンしてしまった澪。1つ1つの技の威力が大きく既に疲労困憊の澪に容赦のないシルヴィアの追撃が続く。ロープに腕をかけ、身動きの取れない澪に向かって駆け出せば手前で小さく飛び上がり低空ドロップキックを見舞おうとしていく)まずは串刺しにしてあげるわ!!   (2015/9/27 14:40:03)

香坂澪「こ、れが・・・本当の・・・・・・実力・・・?」 澪のファイトスタイルは相手の攻撃を受け切った上で誰の目にもわかる決着を魅せるもの。だが、わかりやすい半面相手の攻撃で追い込まれていけば反撃に持ち込むこともできないまま終わってしまう危険もある。シルヴィアとの相性は澪にとって最悪で、澪は立ち直る時間も与えられないままシルヴィアの猛攻にさらされ続ける。 ずどおぉぉっ!!「ふぐううぅぅぅぅぅっ!!」 コーナー下に座り込んでダウンしてしまった澪に追撃をかけていく、シルヴィアの低空ドロップキック。ダウンしている澪は避けることもガードすることもできないまま豊かなバストをシルヴィアのドロップキックで蹴り潰され、コーナーに串刺しにされてしまう。   (2015/9/27 14:43:53)

シルヴィア・ベルモンドもう、貴女に反撃なんてさせないわ・・・・ただ弱らせても、貴女は必ず向かってくる。だから、私はとことんまでやることにしたのよ!!(コーナーに串刺しとなる澪の口から唾液と苦痛に歪んだ声が溢れる。普通の相手であればこれで充分決着まで行くのだろうが相手は粘り強い澪、まだまだ反撃の目は摘みきれていないと、髪を掴み強引に澪を立ち上がらせれば背後に回り投げっぱなしジャーマンで澪の体を場外へと投げ捨てようとする)   (2015/9/27 14:52:52)

香坂澪「うぐうぅぅ・・・!!」 コーナーに座り込んでダウンした澪は息も絶え絶えの様子。この状態ならそのままフォールに移行しても3カウントを取るのは難しくない。だが、シルヴィアの対戦相手は澪。その粘り強さで幾度も逆転勝利を演じ続けてきたDWFの頂点だ。シルヴィアはさらに容赦なく澪の髪をつかんで引き起こし、コーナー近くから場外へと投げっぱなしジャーマンを仕掛けようと腰を落とした。 「そ、うは・・・させな・・・い・・・!」 シルヴィアの予想にたがわず虫の息状態だった澪が腰を落とし、シルヴィアに持ち上げられるのを防ごうとする。これを受ければもう逆転の可能性は残っていない、と澪も必死だ。だが、パワーで勝るシルヴィアの方が体勢は有利で、じりじりと腰を落としてこらえる澪の腰が上に向けて持ち上げられていく。   (2015/9/27 14:58:24)

シルヴィア・ベルモンドぐっ、大人しく投げられればいいのに・・・・・(投げ飛ばそうと組み付いたシルヴィアに対して腰を落として踏ん張ろうとする澪。しかし、それも束の間徐々に澪の体が持ち上がっていくがこれでは一気に投げ飛ばすことはできないだろうと判断したシルヴィアは一度浮き上がった澪の体を自分の膝に落としアトミックドロップで踏ん張りを利かなくしようとしていく)   (2015/9/27 15:03:13)

香坂澪「きゃ・・・ああああぁぁぁぁぁっ!!」 ゆっくりと、しかし高々と持ち上げられ、澪がかすれた悲鳴を上げる。だが、シルヴィアはジャーマンに固執することなく澪を捕まえたまま大きく体を前へと投げ出し、勢いをつけて澪を振り落とすと強烈なアトミックドロップで澪の尾てい骨を打ち砕く! ごきぃぃっ!!「くっああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 お尻から脳天まで背骨を真っ二つに裂かれるかのような激痛が走り、シルヴィアの膝の上に座り込んだままの澪が絶叫を上げた。体を硬直させて身動きの取れないまま、シルヴィアのクラッチは離れることなく・・・。   (2015/9/27 15:09:38)

2015年08月02日 20時34分 ~ 2015年09月27日 15時09分 の過去ログ
DWFオーディトリアム(本部リング)
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>