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「【F系】使い魔と主。」の過去ログ

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2015年07月24日 02時41分 ~ 2015年10月03日 05時59分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

カトレア♀【従】【分かりました。遅くまでお相手ありがとうございました。また機会があればお相手お願いします。】   (2015/7/24 02:41:13)

ヴァレンハイム♂【主【此方こそ。今日は早くに来るべきだったと後悔しています。それではまた今度機会があれば是非。】   (2015/7/24 02:42:14)

カトレア♀【従】【またお見かけしたときは声をかけさせてください。おやすみなさい。】   (2015/7/24 02:42:51)

おしらせカトレア♀【従】さんが退室しました。  (2015/7/24 02:42:55)

ヴァレンハイム♂【主【ありがとうございます。では、おやすみなさい。】   (2015/7/24 02:44:41)

おしらせヴァレンハイム♂【主さんが退室しました。  (2015/7/24 02:44:58)

おしらせカトレア♀【従】さんが入室しました♪  (2015/7/24 16:44:49)

カトレア♀【従】【設定1でお相手様を募集します。】   (2015/7/24 16:45:39)

おしらせカトレア♀【従】さんが退室しました。  (2015/7/24 16:52:11)

おしらせ眠(みん)♀【従】さんが入室しました♪  (2015/7/27 02:19:11)

眠(みん)♀【従】【4時少しすぎぐらいまでですー おいでをお待ち申し上げます】   (2015/7/27 02:19:44)

眠(みん)♀【従】【こちらの容姿などは、シテュを選択していただいた後でご披露しますね】   (2015/7/27 02:20:17)

眠(みん)♀【従】【うう・・・ちょっと表示されない文字があったです(汗)】   (2015/7/27 02:21:33)

眠(みん)♀【従】【3・4いずれのシテュでも、こちらの基本外観は14~15歳ぐらいということで】   (2015/7/27 02:25:26)

眠(みん)♀【従】【んー、まあ、明日はまた一週間のスタートですからねー(少し時間が遅すぎたかも、と)】   (2015/7/27 02:39:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、眠(みん)♀【従】さんが自動退室しました。  (2015/7/27 02:59:19)

おしらせリア♀【主】さんが入室しました♪  (2015/8/2 16:19:22)

リア♀【主】【こんにちは、お邪魔します】   (2015/8/2 16:20:15)

リア♀【主】(昼寝から目を覚ますとくぁ、と短く欠伸をして。うーんと1つ伸びをしては未だに閉じようとする瞼を擦り、窓の外を眺め)こんなにいい天気なら、お出掛けしたらよかった…ううん、やっぱりいいや…部屋で過ごすのが一番楽…(幼い頃から人見知りで恥ずかしがりで、気がつけばひとり部屋に篭っては読書など1人で思い思いに過ごしていて、自分でもどうにかしようと思っているし周りの気持ちも知ってはいるがなかなか行動に移せずもやもやとした気持ちを抱えて)   (2015/8/2 16:26:34)

リア♀【主】【お邪魔しました】   (2015/8/2 16:36:39)

おしらせリア♀【主】さんが退室しました。  (2015/8/2 16:36:44)

おしらせユフィ♀【従】さんが入室しました♪  (2015/8/4 19:12:11)

ユフィ♀【従】【押し掛け従者のボクっ娘サキュバスです。一目惚れでこの人に付いていこうと決めて、勝手に無理矢理側にいます。自称使い魔です(笑)頭には小さな2本の角、背中には蝙蝠の羽根、お尻には尻尾。ビキニ風の服を着たユフィちゃんのご主人様になってくださる方を募集します。】   (2015/8/4 19:17:07)

ユフィ♀【従】【お仕置きされるのが大好き。わざと困らせるような事をして、お仕置きされるのを待っています。ご主人様に構ってもらいたいデレデレ悪魔っ娘。ご主人様につれなく、冷たくされると悦びます(笑)】   (2015/8/4 19:21:40)

ユフィ♀【従】あは♪ねえ、何してるの?ボクと遊ぼうよ。………無視?あ、放置プレイかー!そんなことされたら、ボクもう濡れて来ちゃうよ…!ねぇ触ってよぉ…ボクと遊んでよぉ。そんな目で見られたら…ゾクゾクしちゃうぅ♪【こんな感じのサキュバスです(笑)】   (2015/8/4 19:25:54)

ユフィ♀【従】みーつけた!んもう、ボクから逃げようったって、そうは行かないよ?ボク達は深ぁい愛で繋がってるんだから♪(夜、とある家の屋根の上を飛び回る少女。ここに、愛しのご主人様がいるはずだ。何故かいつも主人には逃げられてしまう。従者からの愛が重いようだ。)こんな結界を貼っちゃって…。ボクに見つけて欲しかったんだね!うふ、大丈夫。どこに行ってもちゃぁんと見つけてあげるよぉ。(目の前には見えない結界が貼られている。従者が来るのを警戒していたのだろう。手を伸ばせば、バチッと跳ねる音がする。そのまま結界の中に入り、主人が眠っていると思われる部屋の窓辺へ降り立つ。掌は結界を破った衝撃で血が滲んでいるがその程度で済んだ。滲む鮮血をペロリと舐めて)はぁん、この痛みがボクへの愛を感じるよぉ。こんなにボクの事を思ってくれているんだね♪   (2015/8/4 19:39:37)

ユフィ♀【従】来るなって言われてるのに、結界で入るなって言われてるのに…ボクは約束を破っちゃう程愛してるんだよ。でも、約束を破るのはいけないよね?ボクは悪魔だから、悪いことするのは当たり前なんだ。主人なら、そんなボクに躾をしなきゃいけないね。ボクにお仕置きをしなくっちゃ。あは、どんなお仕置きだろう…♪もうボクの体は熱く火照っているよ。冷たい目でボクの事を見るんだろうねぇ。ボクに酷い言葉を投げ掛けるのかなぁ。はぁ…もう我慢出来ないよぉ♪(一人、窓辺で妄想しながら眠っている主人の顔を眺める。こうして眺めているだけでも幸せだが、もっとこちらを見てほしい。蔑んで欲しい。そんなことを考えると、足の付け根からじゅん…と熱い蜜が溢れてきていた。)   (2015/8/4 19:46:59)

ユフィ♀【従】ねぇ、ボクの事を見てよ。ボクの事を悪い子だって叱ってよ。もっとボクを突き放してよぉ。ボクの愛情はもっともっと燃え上がっちゃう…。あぁ…こんなに好きなんだよぉ…♪ほら、ボクのここ、こんなにグチョグチョになってるぅ♪うふ、起きてるよね?寝たふりしてるだけだよね?あぁん、冷たくされればされるほどボクは感じちゃうよぉ!お仕置きしてよぉ、悪い悪魔にお仕置きしてぇ!(窓辺からベッドに向かって、一人で愛を語り、一人で自分の割れ目を慰めて…。一人で達すると満足したのか、全く悪魔を気にせずに眠っている主人に向かって投げキッスをして)あは、また来るからね。ボク達はどんなに離れても繋がっているんだよ。離れられない運命なんだ。だから、何処にいても見つけてあげるよ。それがボクの愛の力だよ。(夜の空にふわりと浮かび、暗闇の中へ消えて行った。)   (2015/8/4 19:59:46)

ユフィ♀【従】【病み従者のソロル、失礼致しました。自己満足(笑)】   (2015/8/4 20:00:36)

おしらせユフィ♀【従】さんが退室しました。  (2015/8/4 20:00:55)

おしらせユフィ♀【従】さんが入室しました♪  (2015/8/4 22:57:13)

ユフィ♀【従】【下記のような悪魔っ娘と遊んでくださる方を募集です。お相手様の種族は問いません。】   (2015/8/4 22:58:56)

ユフィ♀【従】【因みに、世界観は西洋ファンタジー系です。】   (2015/8/4 23:00:21)

おしらせユフィ♀【従】さんが退室しました。  (2015/8/4 23:14:38)

おしらせ真朱♀【主】さんが入室しました♪  (2015/8/16 22:57:57)

真朱♀【主】【今晩和お邪魔します。世界観は3番、今から打つ予定の待機ロルは怪談(?)風味予定です。お相手頂ける方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。】   (2015/8/16 23:00:14)

真朱♀【主】(夜半。虫の声が鬱陶しいほど響く、森の中。ぜい、と息を切らして駆ける娘は、古い大樹の洞へ身を滑り込ませた。辺りの景色が伺えるのは、差し込む月明かりの所為だけじゃない。……火が。青白く、仄昏いほのおが。そこここで、空を彷徨う様に燃えているからだ。見つからないよう、身を屈め、行き過ぎるのをじぃと待つ。) …………っ。 (ぎり、と歯の根を食い締める。弱音など吐いている暇は無かった。早く森を抜けなければ。走っているうちに切れて仕舞った下駄の鼻緒。手巾を裂いて応急処置をした。気に入っていた、今は見る影もない藍染めをそろりと指先で撫で。) …………大丈夫。 (己を鼓舞する響きを一つ。それから呼吸を整えて、洞から身を起こした。)   (2015/8/16 23:14:30)

真朱♀【主】(……切っ掛けは、今思えば些末な事。術師仲間にからかわれた。仲間と言っても、ほんの数度顔を合わせた程度の、同年代の男。……「遣いが居なきゃ、何も出来無いのだろう」……そんな言葉ひとつで、頭に血を上らせてしまった。否ならば証拠を示せと、言い渡されたものはほんの単純。森深い処に在る、朽ちた社。其処まで単独で出向いて、出向いた証拠を置いてくること。……獣も、あるいは魍魎も跋扈すると呼ばれる森を指定した、相手の思惑は所詮脆弱なおんなだと侮っての事だったのだろう。だからこそ、買ってやった。) ……侮られては、困るのだもの。 (そうして結果はご覧のとおり。何を踏んだか、掛かったか。行きは良いと言われるものは、総じて帰りは―――) ……また、同じ道…… (歩いて歩いて、木の端に己が着けた目印を見つけて。細く息を吐いた。…深い深い、森の中。術の継ぎ目が、見当たらない。がり、と爪の先で、木の皮を抉った。)   (2015/8/16 23:15:54)

真朱♀【主】(――、一拍。常人では気づかないほど、細やかな音に術者は過敏に反応をした。音が聞こえる。……鈴の音。) ……なに、……。 (先程まで纏わりつくよう追いかけてきた、青白い鬼火とは違う。澄んだ、清廉な鈴の音。だからこそ、) ……怖い、……っ。 (つい言葉に落として、唇を強く噛んだ。恐怖をさとられてはだめなのに。あるいは術者の端くれとしてこぼれ出た言の葉に誘引されるように、微かだった鈴の音が大きく、明瞭になる。唇の端で刻む文言、祓いの詩。利き手を翻しては一閃、闇夜を凪いで、) ―――ッ!! (暗中において炸裂した目の眩む閃光に、固く固く瞳を閉じて―――)   (2015/8/16 23:30:46)

真朱♀【主】……解ってます。ええ、解っている、ったら。……反省しているから、私が悪かったから。そんなに怒らないで。 (……次の日。今日一日は床の中、と厳しく言いつけられた主は、もう幾度目かになる説教をうんざりした面持ちで聞いていた。眩む光の向こう側、己が不在を知って追いついた遣いのお小言は、昨夜の鬼火よりも執念深く鈴の音より真っ直ぐと澱み無く、つまりしつこい。) ……ごめんなさい。だから、そんな顔をするのはお止めなさいな。……美貌が台無しよ? (…つい繋げた軽口に、止みかけた雷が追加されたのは、嗚呼、云うまでも無い話。) 【お部屋ありがとうございました。】   (2015/8/16 23:34:43)

おしらせ真朱♀【主】さんが退室しました。  (2015/8/16 23:34:46)

おしらせナイル♂【従】さんが入室しました♪  (2015/8/17 11:31:44)

ナイル♂【従】【こんにちわ、おジャマさせてもらってます。世界観は三番、従者ナイル、どっかの魔導書の悪魔。一応ぎりぎりイケメンぐらいの顔立ち、左目に瞳孔がなく右目に二つ瞳孔が入っているあたりがやや非人間的だが基本は人間とほぼ変わらない。待機ロルでは高級マンション的なお部屋にてスーパーハイスペックだけどスーパー駄目人間の主と絡みますが、ナイル以外の変更随時変更承ります。以上、宜しくお願い致します】   (2015/8/17 11:36:10)

ナイル♂【従】……退魔の名門に生まれ、1000年に一度とも言われる破格の魔力を持ち、幼い頃より現代最強と謳われる術師を師父として英才教育を受け、事実、容姿端麗、文武両道。退魔師の歴史に名を刻めるだけのものがあって、どうして、こう、なった! ビックリ! ワタクシ超! ビックリ! ちょっとぉー! 主ぃー! いい加減起きてぇー!(スーパーハイスペック、いいやむしろ、チートの領域にあるほどの実力と才能を秘めた我が主。凡才が千年掛けても、天才が百年掛けても、尚、到達できないほどの粋にまで達しているマイマスターは――……これもある意味歴代の退魔師と較べ異色を放つ程、ぐうたらである。掃除洗濯などの家事はこなそうと思えばすぐできる、炊事もやろうと思えばプロの手腕だろう、退魔の仕事は最早言わずもがな、なのに、やらない、超面倒臭がりなのだ。今もとっくに起床時間を過ぎているのに中々部屋から出てこない、なもので、ワタクシこと従者ノイルは主の部屋の扉をガンガンノックしている真っ最中である。)   (2015/8/17 11:37:55)

ナイル♂【従】あ~る~じ~! あぁぁぁぁるるるるぅぅぅずぃぃぃ!! 昨晩ちゃんと目覚ましセットしといたでしょ~! もう!! ご飯冷めちゃいますよ~。今日はホットサンドとスクランブルエッグとソーセージでございますよ~。はやくしないとスクランブルエッグ、トロトロにしといたのに予熱で固くなっちゃいますよ~。(目覚ましの音は一向に聞こえてこないから、たぶん、セットしてないんだろうけれど。ドアノブにはちゃっかり、しっかり、鍵が掛かっていて開かない。いっそぶち破るか、と、思うもののここはグッと我慢して扉を叩きつつも餌で釣る作戦だ。紳士たるものそうそう簡単に実力行使はしてはいけない、紳士たるもの主を叩き起こすための声や音がご近所迷惑にならないよう外部に漏れないよう遮音結果も張ってある。)   (2015/8/17 11:48:53)

ナイル♂【従】主~。マイマスタ~。ちょいとそこの美人さ~ん。お胸とお尻が最近また成長しちゃったそこのお嬢さ~ん。基本、言い寄ってくる男といえば、血筋目当てかデカパイ目当てもしくはデカケツ目当ての男運がない人~。あまりに生活能力が無い(ように見える。実際はそっちもバッチリだけど)もんだから優秀な血筋とデカ尻とデカパイをもってしても中々モテないそこの貴女! そんな貴女に召喚されちまったが運の尽き、やることと言えば家事雑用、そんな環境に置かれても何一つ文句言わない貴女の従者が朝ごはん作って待ってま~す!(起こすためのご挨拶に罵倒が混じり始めた。ついでに職場待遇の改善を求める声も混じってる。時折扉を叩く手が止まると、主が入ったっきり出てこない私室の前から遠ざかっては、台所に入っていき。寝起きは喉がカラッカラになるものだから、と、お水が入ったコップを持ってきたり。もしかしたら匂いで目覚めるかもしれないと朝餉のスクランブルエッグが載ったお皿をお盆に載せてやってきたり。色々試行錯誤していた。)   (2015/8/17 12:06:14)

おしらせナイル♂【従】さんが退室しました。  (2015/8/17 12:15:56)

おしらせ未定♀【主】さんが入室しました♪  (2015/8/17 22:20:25)

未定♀【主】【こんばんは。初めてお邪魔します。下のナイルさん、面白そうです…。ついつられるように入ってしまいました。お会いできる機会がありましたら、ぜひお相手お願いしたいです。もちろんナイルさん以外でも、お相手様募集です。】   (2015/8/17 22:22:06)

未定♀【主】【やはりこちらの設定や世界観があった方が良いですね。考えて、出直してきます。また遊びに来ます。お部屋をありがとうございました!】   (2015/8/17 22:30:33)

おしらせ未定♀【主】さんが退室しました。  (2015/8/17 22:30:37)

おしらせ二乃宮多恵♀【主】さんが入室しました♪  (2015/8/22 21:00:24)

二乃宮多恵♀【主】【こんばんは。従者の方をお待ちします。】   (2015/8/22 21:03:35)

おしらせトウヤさんが入室しました♪  (2015/8/22 21:11:29)

おしらせトウヤさんが退室しました。  (2015/8/22 21:12:12)

おしらせトウヤ♂【従】さんが入室しました♪  (2015/8/22 21:12:38)

二乃宮多恵♀【主】(とある郊外の廃病院…廃墟となってかなりの年月を経たであろうその佇まいは不気味に夜の闇に浮かんでいた。 ) ここね…依頼の廃病院は、まったく…こんなところに夜来るなんて物好きがいたもんね…(依頼があったのは二日前…ここに現れる悪霊を徐霊して欲しいというものだった。)   (2015/8/22 21:14:00)

二乃宮多恵♀【主】【こんばんは~、すみません遅くなりました。】   (2015/8/22 21:14:56)

トウヤ♂【従】(多恵の少し後ろを歩きながら)しっかし、今時こんな場所があるんですねー。むしろ、文化遺産レベルですよ、お嬢様   (2015/8/22 21:16:05)

トウヤ♂【従】【こんばんは。調伏されて従っている妖怪設定で良いでしょうか?   (2015/8/22 21:17:10)

二乃宮多恵♀【主】【わかりました~、能力的なものはどんな感じですか?】   (2015/8/22 21:18:37)

トウヤ♂【従】【刀使いです。しかし、そこまで強くありません。   (2015/8/22 21:20:10)

二乃宮多恵♀【主】【すみませんちょっと背後事情が慌ただしいので落ちますね。ごめんなさい】   (2015/8/22 21:22:39)

おしらせ二乃宮多恵♀【主】さんが退室しました。  (2015/8/22 21:22:48)

トウヤ♂【従】【はい   (2015/8/22 21:22:51)

おしらせトウヤ♂【従】さんが退室しました。  (2015/8/22 21:23:35)

おしらせ忠豊♂【使】さんが入室しました♪  (2015/8/22 23:44:13)

忠豊♂【使】【今晩は。お邪魔してみます。シチュ相談も可です。取り敢えずソロルを落としてみる所から。】   (2015/8/22 23:44:56)

忠豊♂【使】(ガツガツ、ガツガツ。)――はふ、はふはふぅ。(もぐもぐ、ごっくん。ずずーっ。ばくばくっ)……むぐ、むぐむぐ…。飯(まま)が足らんど。こいでは足らぬ。(某ラーメン屋にて。『一仕事』を終えた後の此の奇抜すぎる格好の男は、その後の栄養補給・体力回復の為とばかりに、超弩級山盛りラーメン(食べきったら無料!食べきれなかったら1万円!!)に挑戦していた。無論、お金なんてない。全部主が、持っているから。――バケツみたいに大きな器の中に、溢れんばかりの豚骨醤油ベースのスープ。そしてコシのある麺がスープに絡んでいる。麺の玉は、5玉はあろうかと。そこにさらにドでかいチャーシューがシャチホコのように聳え立ち、それを支えるようにモヤシが山になっている。その山の裏にある海苔もまた大きく、それがスープに絡んで余計にお腹を圧迫する……筈なのだが。)   (2015/8/22 23:56:32)

忠豊♂【使】おう、オヤジ。こん『ちゃーはん』と『ぎょーざ』を俺にくれ!ちうか、ここん書いとるもん、全部あるだけよこせ。(――そんな超特盛りラーメンを、ケロリとした顔でクリアした後に告げた言葉。その場に居た客は驚くだろう。否、ラーメンを完食してる段階で既にカメラで撮ってたりとか、うわさ話とかしてるのは見えた。というか、店内は奇抜すぎるファッションの彼に注目をしていた。その食べきる様も豪快で圧倒された横に告げられる注文は、客だけでなく従業員達を驚かせるに十分で。)   (2015/8/22 23:56:39)

忠豊♂【使】【因みに元ネタは某ファンタジー系国盗りマンガの主人公から。てかそのまんまのイメージで演ってたりしてます。】   (2015/8/22 23:57:24)

忠豊♂【使】『あ、あの……お、お客さん?アンタ、金はある…のかい?』(明らかに引き攣った表情の女将さんがそんな事を尋ねてくる。その言葉に男はあっけらかんと返した。)――ん。持ってはおらんど。主どんが持っておられる。(―――主どん?)おお!俺ん主どんじゃ!そっちに付けて良か!そいよかさっさと飯(まま)ば持って来いやッ!(あまりにも真っ直ぐ過ぎる、何か強い意志を宿した瞳に射られて、女将さんは思わずたじろぐ。普段なら、そんなふざけた理由であれば頭の一つも引っ叩いてとっとと追い出す筈、だけれど…。)   (2015/8/23 00:10:38)

忠豊♂【使】『母ちゃん、何をビビっとるんだい!こーゆーのはちゃんとビシッと言ってやらにゃイカンよ!』(そして奥から出てきたのは、此の店の店主。ねじり鉢巻と腰のエプロンがよく似合う一端の職人だ。腕を組んで男の前に立つ)『お客さーん、ウチの味をご贔屓にしてくれんのは嬉しいけどねぇ、お金がないとどうしようもないんだよn―』 主どんに、言え。俺は知らぬ。皆目知らぬ。(ギロリ、とひと睨み。しかも一向に態度が変わらず。こりゃあ面倒な事になったと顰め面をする店主。――考えた挙句、仕方ないと溜息を吐いてから)『…お前さん、腹ァよっぽど空かせてるみてーだしね。今回だけだぞ?お前さん、こんなの余所でぜってーすんなよ?』(びしっと指を差して説教をした後に、店主は裏へと篭っていく。今言われた奴を精一杯作るつもりだ。――それが聞き入られればと分かれば、変わったジャケットの男はニィ、と笑みを深めて)おう!ありがとうごわぁた!俺は腹ば減って仕方なか!   (2015/8/23 00:10:45)

忠豊♂【使】【ほんで、ちょいと待機してみます。主さま止めてやってー!】   (2015/8/23 00:11:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、忠豊♂【使】さんが自動退室しました。  (2015/8/23 00:31:23)

おしらせ二乃宮多恵♀【主】さんが入室しました♪  (2015/8/23 22:06:57)

二乃宮多恵♀【主】【こんばんは。悪霊退治にお付き合いくださる使い魔さん、妖怪、悪魔、性別問わずお待ちします。】   (2015/8/23 22:09:58)

二乃宮多恵♀【主】(廃墟の扉を開け一歩踏み出すと、澱んだ空気が重くのしかかる…呼吸をするのも躊躇うような臭気、それにこの世のものとは明らかに違う冷気が漂って…) ちょっと、簡単な仕事って言ってなかった?…って   (2015/8/23 22:14:53)

二乃宮多恵♀【主】(幼少の頃、初めての退魔行で偶然召喚した『使い魔』、かなり高位の者だが以来ずっと使役している。しかし今回の仕事の数日前から姿を見ていない…) まったく、あの役立たず…肝心な時に   (2015/8/23 22:20:33)

二乃宮多恵♀【主】(澱んだ空気に流されるように奥へ奥へと進んで行く…辺りは静寂というより無音…自分の足音、呼吸音だけがやたらと大きく聞こえ) こんな依頼…あいつが簡単だって言うから引き受けたのに~、さっさと片付けて帰ろ!(冷気は上の階から漂っていた…壁にそって歩くと階段が現れた、上を見上げると吸い込まれるような闇が続いていた。明かりは使わなくとも見える…闇の奥まで見通す眼をもつ多恵は吹き抜けの階上に人影のようなものを見つけた。) あれか…でも、なにかがおかしい…   (2015/8/23 22:37:54)

二乃宮多恵♀【主】(階段登り二階へ…先ほどの人影はなく、気配すらまったくなくなっていた。) こういうのって一番嫌いなのよね…病室を見て回るしかない…か。かなり厄介な奴っぽいけど霊気とか殺気がそれほど強くない…建物に立ち込める冷気も邪魔だし、あいつがいればすぐ見つけるのに~。(最初の部屋の扉を開け、中を確認し徐霊の護符を貼る) よし!この階全部結界にしてやるからね~。   (2015/8/23 22:55:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、二乃宮多恵♀【主】さんが自動退室しました。  (2015/8/23 23:15:20)

おしらせ真朱♀【主】さんが入室しました♪  (2015/9/3 21:40:39)

真朱♀【主】【こんばんは。3の和風でお部屋お借り致します。開始は怪異物(風)、戦闘は場合に寄り。即時の色艶はお部屋のルールに従って非推奨ですが、お相手頂ける方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。】   (2015/9/3 21:40:51)

真朱♀【主】(草木も眠る、丑三ツ時。) …………、本当。厭な話。 (真夏と違う、秋の虫がころころと唄う森の中で、娘は独り、吐き捨てた。頤にあわせ切り揃えられた黒髪と、きっちり着込まれた和装の出で立ちは一見にして人形の其れだけれども。白いかんばせは、まぁ良くも不機嫌に歪んでいた。いつぞ己が、この森を訪れた時とはまた別に、焦燥や恐怖よりも、明らかな怒りを滲ませて。月の光の届かない、森深くにあっては眼前をきつく睨み据えて闊歩する。)   (2015/9/3 21:41:36)

真朱♀【主】(「貴殿の遣いを此方に迎えて居る。惜しくば一人で―――」 ……其の巫山戯た言伝は、数刻前に己の手元へ届けられた。伝令は術の掛かった鳥を模し、文を読み終えた己が手の内であとかたもなく崩れて朽ちた。差出人も解らない、証拠も残らない。散々家人に引き留められて、なお振り切って出てきたのはこの内臓が煮える感情に、身を任せたに他ならない。力を辿っても応答は無い、けれど力を辿れると言う事は、生きてはいる。) ……まあ、良くも、良くも。 (娘らしからぬ低い唸りに答えるものは無いけれど。今はただ、曾て己も足を運んだ古い社。それを目指して、単身闇を裂いていた。)   (2015/9/3 21:41:47)

真朱♀【主】(り、ン―――) ……! (す、と辺りの空気が変わる。虫の唄ではない、鈴音一つ。聞き取っては顔色を変えた。孕む怒りから、術者の其れに。身を強張らせて、懐に忍ばす指の先が呪符を掴む。……周囲は静かだ。恐ろしいほど。先程の森の闇から、「虫の声一つ聴こえない不自然な静寂」に、あっと言う間に包まれていた。…吐息ひとつ、飲み込んで) ……お招き、頂いたの、でしょう? ……御姿が見えなくては、ご挨拶も出来ませんわ。うちのが随分、御世話に為って、居るよう、で――― (吊り上げた口角から零れた笑みは煽る響きに闇を伝う。凛、鈴音、一つ――― 音の向こうを見据えるよう、黒い双眸を細めては)   (2015/9/3 21:48:45)

真朱♀【主】(りン)(鈴がつらなる)(り、ン)(もう一ッツ)(りり、)(響いては途絶え、また生まれ)(――― りィン。) ……ッ。 (刹那、視界を灼く紅いひかりに、咄嗟に片手で眼前を覆う。何時かも似たような事があって、ああ、この先は何があったか。すぃ、と細く息を飲み込んだ矢先、) ………ッ。 (瞠る視界の向けられた先に、あかい、あかい鳥居がずらり、闇夜に妖しく揺れていた。……提灯もなにもない、周囲を照らすものは何もない。なのに、赤い鳥居のつらなりは、闇夜に在って、血濡れたように朱赤に灯る。うつくしくて、……悍ましい。) ……如何云う、 ! (ややあってひとつ、闇夜に響くものがあった。笑い声。子どもの、幼女のあどけない声音。鈴音の代わりに一つ。もうひとつ。違う方向から、もう少し年嵩の少年の声。老婆の。青年の。女の。男の。混ざって。反響する。残響が、ぐるりと娘を巡って。……そのうちにひとつ、聞き覚えのある声音を聴いた、気がして、) ……な、にッ…!! (走る悪寒を、振り払うように。咄嗟、声音に向けて呪符を穿った。)   (2015/9/3 21:59:44)

おしらせ那世♂【使】さんが入室しました♪  (2015/9/3 22:19:26)

那世♂【使】【一先ずお邪魔致して。やれ、久し振りに来てみればというもの。続くものがあればその後に。】   (2015/9/3 22:20:10)

真朱♀【主】【Σこんばんはお久しぶりです有難うございますすみませんちんたら打っていました。 故に、続くもう一枚まだ時間を頂戴しそうですが、もし続けられそうでしたら、お相手お願いします(ぺこ。】   (2015/9/3 22:22:28)

那世♂【使】【相解りました。では気長にゆるりとお待ちする事にしませう。】   (2015/9/3 22:23:03)

真朱♀【主】【あ、情景は所謂とらわれのおひめさまごっこ、でした() が、とらわれていてくださっても操られて対峙してくださってもそのまま対峙してくださっても抜け出してくださってももうなんでも!みたいな感じでしたので、お、お好きなニュアンスで、どうぞ…!() 有難うございます、ではもう少々お時間頂戴します。不都合やリミットがありましたらいつでも仰ってくださいませ。】   (2015/9/3 22:24:22)

真朱♀【主】(呪符は違わず獲物を捕らえた。飛来した先、ぼぅと蒼い焔に包まれたのは、まだ幼い風体の……媼の面を被った、子ども。絹を裂く悲鳴をあげて、浄化の火にやかれて消える。「其れ」が「何」で在ったかを確かめる間もなく、気配を感じて振り返る先に、翁の面を被いた少年。傍らに、鬼の面を被った青年。直ぐ肩越しに、般若を頂く女の気配。ぎり、と唇の端を噛んだ。切りが無い。) ……随分と、手荒な道案内、ですのね? 折角ですけれど、夜道を一人で歩くくらい、苦ではありません、ので。 (御面の群衆は、じりじりと距離を詰めてくる。背後にある赤鳥居をちらと臨んで、正面に視線を戻し。会釈一つで、とン、と踵を返した。) 其んなものより、うちのが其方に「面倒」掛けている方が、余程、癪に、障るのだわ……!! (先に在るのが罠か真実かは解らない。けれど此処より他に道は無く、此処より先に繋がるものがあるのなら、飛び込むまで―――) ……ッ!! (ぼう、と辺りの温度が急に上がる。熱い。熱風に煽られて咳き込み、ひとたび瞼を伏せて、) ……、え。   (2015/9/3 22:37:10)

真朱♀【主】(……赤鳥居から、放り出された先。再び眼前に広がるのは、古い、社の境内で在った。静まり返った、……虫の声ひとつない、切り取られた静寂。けれど、周囲を囲む森からは未だ視線を感じる。無数の、気配の檻。先程の熱は夢ではない。証拠に、焔に煽られた指先が熱を持って今も痛む。) …閉じ込められたか、……其れとも。 (注意深く辺りに気を配りながら、そっと唇を開いた。「聴こえるならば、届く」筈の、) ――――。 (「呼び声。」)   (2015/9/3 22:37:30)

真朱♀【主】【長い(長い。 お待たせしました。時間→深夜二時頃 場所→古い神社(境内)  …何と言うかまた何とも言えない情景で申し訳ありませんが、だ、大丈夫そうでしたら宜しくお願いします…osz】   (2015/9/3 22:39:22)

那世♂【使】【ではでは、少しお時間を頂戴して。】   (2015/9/3 22:40:29)

那世♂【使】……なんぞ、漸く辿り着き居ったか。“使い”を飛ばしてから数刻も経ったもの故に、とうの昔にやつがれの事など諦めたと思ったが。(その呼び声に呼応した様に、境内の屋根から零れ落ちた言霊。くあ、と退屈そうに欠伸を浮かべたその様子は普段と翳りは無く。浅葱の袖ごと顔を覆う様に。)―――……よもや“あの程度”の式に手古摺った訳ではあるまいな。――我が主よ。(裾の先から覗く蒼眸は鋭さを帯びて。隔離された空間がひとつ、深々と雪が積った様に気相を変えた。)さぁ、その実……如何。(ふわり。眼前の空間を撫でる様に袖が振るわれる。同時に零れ落ちたのは二枚の白い白い、雪と見間違う程の―――式紙。)何やら最近、我が主は公私共に弛んでいる様でな。斯様な事も熟せぬようでは、やつがれを付き従えるなんぞ遥か夢の如き事。今一度、主たる力を示してみるがいい。(取り囲む気配に動きはない。彼奴らが持ち得た役割は飽く迄“案内人”。それ以上でもそれ以下でも無い。袖から落された式神は、何れも青白く霊気を纏う酉・戌と為りて、空から、地から、真朱目掛けて一筋を描く。)   (2015/9/3 22:55:48)

那世♂【使】【展開はお好きに、という事だったので。ええ。(つつい】   (2015/9/3 22:56:20)

那世♂【使】【……うむ、展開が難しかったのであれば、ご遠慮なさらずにお申し付け下さいませ。】   (2015/9/3 23:19:40)

真朱♀【主】(呆気無く返ってきた「こわね」は、常と同じく耳朶を揺らした。そう、一片の曇りも無い、平時と変わらぬ響きを、して。続く言葉に忽ち事を理解すれば、まずひとひらの安堵を覚え。それがさとられたかは解らねど、顔面に浮かぶ前に、緩やかに心音の奥へ沈めた。代わりに向ける視線、睥睨と低い声音。) ……ええ。ええ。安心したわ? 貴方が、何処の余所様に、噛みついたのかと迚も落ち着いてなンか、居られなかったもの。 (見慣れた蒼ははがねの鋭さで、高みの其の位置が其の儘力量を表して居る様にも見えた。だから此方はうんと背を伸ばし、声を張る。射抜かれて等、やるものかと。逸らさぬ視線が白亜を見とめ、緩やかにその変化を見据え。静かに懐から一枚、呪符を抜き出した。小首を傾げて、うそりと細めた双眸の先) 然う、然う。……然うね。確かに、私は最近、迂闊だったかも知れ無いわ。   (2015/9/3 23:19:52)

真朱♀【主】……こンなに、首輪が緩んで、いたなンて、……ごめんなさいね、…那世? (一閃ひらめいた天と地の白亜へ向けて、走らせる呪いの札。光の帯は三方に分かたれ、蛇の様相を真似て酉と戌を喰らわんと迸る。そうして、残る一枝は) ……ちゃんと、躾は遣り直さなくちゃ、―――でしょう? (ふ、と刹那に目の前で掻き消え。一瞬のちに、蒼の足元から舞い閃くだろう。焔にも似たくれないと、それと等しい熱を抱いた紅い蝶。群を成しては一斉に、取り巻くように舞い上がる。)   (2015/9/3 23:21:23)

真朱♀【主】【Σごめんなさいすいません展開は大好物なんですが3回くらい書きなおしてたらこんな事に(osz】   (2015/9/3 23:21:57)

那世♂【使】【ならば何よりですー。待つのは幾らでも問題ないので。】   (2015/9/3 23:22:23)

真朱♀【主】【其方の時間がとっても心配なので、逆にあと此方がこれで大丈夫かも心配なので、何かありましたらいつでも、どうぞすいません…!! 素敵展開でにやにやしつつ拳握ってしまったのもスイマセン(なのにこの様 頑張ります(】   (2015/9/3 23:23:21)

那世♂【使】呵々、首輪、首輪か。―――果たして、布切れの如く意味を為さぬ首輪に、その意味が在った哉。術士ともあろう者が。況してや式神を伏せんとすものが、己が式神だったものの力量を見誤って等いた訳ではあるまい。(屋根の縁間近へと立ち上がれば、己へと向けて放たれた其れへと向けて、肩から押し引かれた掌底が打ち付けられる。一瞬、異なる霊質が削り合う煌きが弾けて。)群赤為りても、やつがれの喉笛迄は未だ届かぬぞ?(ごとり。地へと転がったのは宛ら琥珀の様に紅い蝶を閉じ込めた凍氷の塊。ぱりり、と打ち放った掌底を握りしめると同時に屋根から下った。相対するは、他愛の無い日常活劇へと、其の供にした時間の大半を過ごした主の漆黒の瞳。)この程度では在るまい。この程度では――在るまい。なぁ、主よ。(向けて伸ばし、広げた真白な掌。乗せられた花弁を吹く様に吐息が落ちた。吹かれて舞ったのは儚な花弁では無く、悪意を持った氷の粒。触れるものを等しく、遍く、零度の普遍で包み給う其れ。妖しく昏みに浮いた蒼は、更に鋭さを増した。)   (2015/9/3 23:40:23)

真朱♀【主】其の、『布切れ』に。存外牽かれて居たのは、……ねェ? 何処の、何方かしら? (「蛇」が喰らいた戌と酉を眇め見て、詠うような声音へ返して呼んだ。月よりなお蒼褪めた色彩の眸も、星よりなお凍てつく輝きの真白も常と変らない。戦慄の美貌が降り立つの眼前に、細く息を吐いた。そう、「蝶」如きではその肌は焼けない。見惚れるばかりの鮮やかな氷の華。苛烈を以て遅い来るならば呪符一枚、翳しては、) ―――っ、つっ (受け切れず乱れ走る猛攻の花弁がひとひら、頬骨の上を鋭く飛んだ。浅く、それでも薄い皮膚の部分。焼かれる様に痛んでは、轟と唸る風の中、黒髪の狭間に紅が散った。) ……ッ、 (と、と一つ足元を踏む。ひらりと一つ、足下に呪符を滑らせ―――) ――――! (両の手で翳した手の内から、一閃。迸る紅い焔が、蒼い凍てつきを抱く。刹那に生まれた煙にも似た白い蒸気が、一時辺り覆って視界を防ぐよう。その隙、力の気配が及ぶなら正面、其れに―――背面。)   (2015/9/3 23:56:49)

那世♂【使】(くあ、と息吹いた後に浮かんだのは再びの欠伸。退屈で詰らぬ、とばかりの挑発。)牽かれて居た様に思えた“だけ”やも知れぬというに。だのに良くもまぁ、斯様に意気揚々と言い放てたものよ。(咲いた赤に眉ひとつ動かさず。さも、所詮その程度だと云わんとする様に。)―――……ふむ。さぁやつがれにお主の燃える様な赤を、此の身を内側から焦さんばかりの朱を魅せてみるがいい。(仕掛け来る気配に、咋な態度を示した。自身の持つ性とは違う白の煙を掌で払う様な仕草をしながらも、本気で視界を覆う其れを晴らそうとはせず。例え、“何か”が背後へ回る様な気配を示したとしても、一見して無防備に見えるその様子から身構えようとはしない。)……さて、主はやつがれの事を、一体何処迄存じているのかな。(とン。軽く足踏みでもする様な足の律動。それと同時、足元から一掃する様に白煙を押し退ける斥力の力場。――最も、この力場は地に面した僅かな域を払うもの。己が斥と氷を繰る式神という事を、果たしてこの主は覚えているのか。忘れている様であれば、ただその足元を掬われるのみ。)   (2015/9/4 00:14:15)

真朱♀【主】あら、あら。然う、だとしたら。矢張り私は迂闊だッたわね? 貴方の謂う通り、もう一度……牙を折る必要が、有りそう、だもの。 (唸る白煙の中でごちた呟きは届ける響きを持たず紡がれ。一言、二言、紡ぐ詩事、唇に乗せ。白に紛れるように地を踏んだ。) ―――― (その内にも鼓膜を打つ、何処か気だるげな声音は憎たらしいほど常通りに聴こえた。はらだたしく、にくたらしい。其れが相応に映る、とんでもない男。眼前に居る、間違いの無い「強敵」を目に、一時、息を止め、) …―――如何様にも。 (そうして世界の霧が晴れる、ごく周囲を、成れど大きく抉る奔流に正面の「蛇」がまずぱちりと弾けた。次に背面にその蒼を捕えんと迫った―――呪符を構えた女が驚いた眼差しで足元を捕われ、大きく傾ぎ、―――紅い「蝶」のかたちに、一斉に弾けた。……形代。)   (2015/9/4 00:33:47)

真朱♀【主】(弾けた蝶は赤い紅い群れになり、ぐるりと周囲を踊って、影が差すなら、上空。) ………! (唇は呼び声を模ったかもしれない。蝶の群が忽ちに描く、娘の輪郭。片手に呪符、もう片手に、黒髪に挿していた藤の簪――― 振り翳すは落下に任せ、蝶の熱名残を纏わせたまま真っ直ぐ「喉笛」を狙わんと)   (2015/9/4 00:34:25)

那世♂【使】呵々――……何度も云うて居るでは無いか。牙の折れた愛玩が欲しい為らば、やつがれでは無く其処らの道端に居る犬でも愛でれば良い。(とン、ととン。其れは舞いを刻むかの様な足の運び。まるで、そうなることが見えていた様に。群赤が舞う気配に微動だにもしないその足が震わせる空。)――空は凶。違えば、己が身を刻む事に為る。(りりり、りぃ。急激に気圧が落ちたかの様な耳鳴りを錯覚させるだろう。翳す様に頭上で交差させた両腕薙ぐ様なその振るいが、纏う熱を吹き払わんと凍を帯びた斥と為る。)元より、人と式神。零れ落ちた時に授けられたモノに開きが在るのだ。如何に優れた術士だろうと、精々中位の式神程度にしか抗えんよ―――(落ちる加速を抑え込むような其れの後、交差された両腕が落とされる簪を両手で挟み受け止めんとして。白氷の如き両手が纏うは極最の冷気。その身体ごと、浮かせたままに受けんとする現れ。)……とまれ、及第だろう。――人にしては、な。腐ってもやつがれの主と言ったところか。(とはいえ、振るわれる熱が予想を上まるものであれば。その簪の先は、喉笛を喰らうだろう。)   (2015/9/4 00:54:10)

真朱♀【主】厭よ。 (否は短く吐き捨てた。鼓膜の奥深くを劈く痛みに口の端を締めたのならば何処か口腔が噛み切れた音がした。痛みを覚えないのは身の内で滾る熱の所為だ。己が繰る焔が心ノ臓を焼いている。だからこんなにも昂る。躍るような仕草一つ。言の葉一つ。侮られていると解るのに、力の奔流はなおも肌身に感じるのに。恐怖よりも勝るのは、―――強大な力への、純然たる賛美と興味。絶対的不利に落ちて、ひとひら愉悦に揺れる。) 絶対に (まるで何処か諭すようにも聞こえた声音、かいなに向けりた簪の刃、刹那に留まり、己の焔と違う熱が身を焼いた。かはりと零した吐息ひとつ、添えたのは呪符。熱を込めた呪い札に一筋、閃く赤は重ねた呪い。術者の―― 焼き裂かれた頬から滴った、血のまじない。) 、厭。 (相手の言葉が耳に入っているのか居ないのか。瞠る黒目に蒼を映して、後押しの熱が炸裂し、) ――――ッ! (その音は、紙風船を叩き割った其れに似ていた、だろう。小さな爆発、一つ。暴れた熱は其れでも氷を喰らえず、為れど収まりを知らずに両者の間で華のように爆ぜた。となれば弾かれるのがどちらかは火を見るよりも明らかで――)    (2015/9/4 01:08:50)

真朱♀【主】……だって、私は、貴方がいいの。 (不貞腐れたように地に膝をつき、境内の地へくずおれた女術者は、「狗神」を睨め上げた。) ……何時も、云っている、でしょう。   (2015/9/4 01:10:27)

那世♂【使】(ぴきり。凍れた簪を右手に握り、地に落ちた主を見下ろした。)――無様だな。裂かれ、己が身を焼いて、斯様な体に為ろうともたかが人間如きである主では所詮この程度。況してや、日々の鍛練さえも怠ればやつがれにかすり傷をつけるのが関の山。身を以て、判っただろう?(ふるり。簪を緩く手の中で弄べば、雪降る様に氷が解けた。そして、一歩――と、主の元へと近付いて。)……だのに、斯様な言葉を紡ぎ落すにも関わらず。主1人で如何にかしようという事など愚の骨頂とは云えたものではないか?(視線同じく、膝を付いた。ぴたり、その頬に当てた簪はまだ冷たく。語るは何時ぞやの事。今と同じ此処で行われた術者の意地の張り合いについて。)――高位の式神を従えるのも、術者そのものの力だ。主がやつがれを使わずして、やつがれが居る事に何の意味が在る。だから、唯の愛玩を求むならば牙の抜けた犬でも飼えと云ったのだ。(簪を、そのまま元あった黒髪へと滑る様に落ち着かせた。そのまま戻す手で、朱の浮く頬を指が撫でて。)   (2015/9/4 01:28:30)

那世♂【使】やつがれが良いというならば、やつがれの主であることに堂々と胸を張ればいい。戯言を吐く輩は有無を言わせず黙らせてやろうて。(漆黒を見つめる蒼は、既に先程までの鋭さは無く。)   (2015/9/4 01:28:34)

真朱♀【主】(ようやっと言い切った言葉に対して、とうとうと紡がれる、余裕を存分に感じる物言いに、反論をしようと思うも上手く言葉がまわらない。確かにこの身は見るも無残な有様で、細かな傷跡と土埃に加えて息が上手く繋げない。流した血にも呪力を注ぎ込めば消耗はより激しいか。ぜい、と肩で大きく息をついている間に、同じ目線におりる双眸。こんなにも夜が深いと言うのに、凍てつく蒼さがはっきりと解った。たやすくほどかれた氷の呪縛、まだ名残を残す簪は、抜身の刃と同じ冷たさをもたらして、ひくりと藤の肩が跳ねた。) ……だ、って。 (力量を見せつけられても、術者は首を緩慢に振った。述べられる言葉の意味するところを知っている。まだ想い出と言うには遠くない日の事。ああ、腹を立ててるの。貴方。だから。…でも) 知って、る。……私、が、愚かな事、くらい。……、 (絶対零度の凍てつきが抜けた双眸、もう一度見返すならば、頬に添えられた指に手を伸ばした。ぼろぼろの指先で、傷一つないその手をつなぐように。) ……でも、引けない。私が、貶められるのは……貴方が、貶められるのと、一緒、だもの。……如何しても、引けなかった。   (2015/9/4 01:44:16)

真朱♀【主】(どうせ大した事無いのだろうと侮られた、その響きが遣いをも指した様に感じては、絶対に引く事が出来なかった。…相手の云う通り意地でしか無い。それでも譲れなかった胸中、ぽつりと落としては。) …………でも。……然う。次は、……然う。其れが、貴方に然う、思わせたの、なら。もう貴方に、そんな事は、云わせない。  (存在に、「意味を問わせる」なんて。きっと、残酷…悲しいと思ったから。だからこの言葉は、其の為に。鮮やかな蒼、真っ直ぐに) ……ごめんなさい。有難う、……那世。   (2015/9/4 01:46:16)

那世♂【使】――ふ、ん。……故に愚か者だと云ったのだ。下らぬ部類の自尊心で揺れ動くなど。力は一端の術者と云えども、器は未だ未だ、だな。(くあ、と三度の欠伸。吐露する様に告げられた言葉など、さも塵ほどの興味が無いように。尤も、意味在るのは言葉では無く、その言葉を導きだした主の思考に在ると思えば、実質己にとって言葉そのものは然程意味を持たない。)さて、帰るぞ。眠たくて仕方がない。何せ、帰れば何処ぞの意地っ張りな主の手当に、其の泥だらけの身を清めねば為らぬからな。斯様な淀んだ処は早々に立ち去るに限る。(触れる手に重ねられた指先。その手を引く様に。拒むことなくば、背へと乗せて――帰途を歩もうか。)―――……主を喪う事程、式神にとって辛い事は無いのだぞ。(何処か鼻歌を歌う様にこそりと落ちた言葉。)   (2015/9/4 01:57:09)

那世♂【使】【といった感じでこちらは〆を。】   (2015/9/4 01:57:22)

真朱♀【主】【お疲れ様です、遅くまで有難うございます。大変楽しかったです、こちら亀が度を越していて申し訳ありません…! 此方も〆に移りますのでよろしければお先におやすみください。本当に、色々と細かい処もサルベージして頂いて、有難う御座いました。】   (2015/9/4 01:58:54)

那世♂【使】【ふむり。では、寝落ちても良いように。どこぞの部屋に避難しつつ。有難うございました。】   (2015/9/4 01:59:49)

おしらせ那世♂【使】さんが退室しました。  (2015/9/4 01:59:53)

真朱♀【主】何よ、……那世の意地悪。 (ようよう呼吸を整えて、零れ落としたのはさて可愛げのない言葉。…相手の様子と相俟って、何時も通りの応酬か。まだまだなんて自分が一番知っている、と不貞腐れるかんばせは、遣いの真意も読み取れず。ああ本当に、「未だ未だ」である。) もう、もう。色々と、回りくどく手を回したのは、那世じゃないの。もう、本当。 (さぞ呆れたと言わんばかりに聴こえる声音に吠え返すも、体力がからなのはお察しの通りで大人しく帰路は背を借りた。せめても意趣返しの様に、その背へぽすりと、片方拳を向けながら。) …………。私だって。其れは、一緒だわ。 (拗ねた響きで告げるひとひら、当初に滾る怒りの源。思い返しては、ほぅと細く息をつく。) …………本当、もう、…… (人でない温もりに揺られ、忽ち安堵にとりまかれる。全ての言葉を告げる前に、こてりと額を預け、やわく眠りへ落ちていった。)   (2015/9/4 02:09:59)

真朱♀【主】【此方で〆になります。お相手本当に有難う御座いました。  それでは、私も此方で。おやすみなさいませ。お部屋ありがとうございました。】   (2015/9/4 02:10:29)

おしらせ真朱♀【主】さんが退室しました。  (2015/9/4 02:10:35)

おしらせドロシー♀【主】さんが入室しました♪  (2015/9/6 00:41:24)

ドロシー♀【主】【こんばんは、1の設定でお部屋お借りします。一先用意しておいたロルを投下させていただきます。お相手いただけるようでしたら、ぜひ。】   (2015/9/6 00:43:24)

ドロシー♀【主】(窓から月明かりが差し込む深夜。シンと静まり返った屋敷の一室で、規則正しい寝息を立てる影一つ。___隣の部屋から聞こえた物音に、ぱちりと目を醒ました。まだ眠気が残るのか開ききらない目で2、3度ぱちりと瞬き、片手で軽く目を擦ってはまたぱちりと瞬きをして。ふと、思ったことがある。この部屋の隣、物音の原因があるであろう部屋は物置のはず。こてりと首を傾げ、物音の原因を推測してみる。幽霊だのなんだの、は余りに非現実的だ。それじゃあ、窓から風でも入ったのか、それで物が倒れたのか、そこまで想像してみる。確かに今日は風が強いし、外から微かに風が吹きつける音が聞こえてくる。カタカタと振動する窓ガラスをみて静かに納得した。そうと決まれば、窓を閉めに行かなくては。ベッド脇に置いておいた蝋燭に火を灯し、それを持って立ち上がる。黒いレースのワンピースが揺れるたび、蝋燭の炎もゆらゆらと揺らめく。それに合わせて自分の影も、ゆらり。隣の部屋の扉の前に辿り着けば、装飾の施されたドアノブにゆっくり手をかける。少しづつ開くドアの向こう、真っ暗な室内が、蝋燭の明かりに照らされていく。)   (2015/9/6 00:43:39)

ドロシー♀【主】【こんな時間ですし、はてさて運に恵まれないのでしょうか。あともう少し、待機させていただきます。シチュ相談、リセットなど喜んで、なのでお気軽にどうぞ、】   (2015/9/6 01:11:51)

ドロシー♀【主】【んー、では。これで失礼いたします。お部屋お借りしました。】   (2015/9/6 01:32:27)

おしらせドロシー♀【主】さんが退室しました。  (2015/9/6 01:32:40)

おしらせ絹♀【従】さんが入室しました♪  (2015/9/8 00:13:13)

絹♀【従】【設定3で、お相手様を募集させていただきます。】   (2015/9/8 00:14:19)

絹♀【従】【付け足しで、2の現代設定でも構いません。】   (2015/9/8 00:16:13)

おしらせ絹♀【従】さんが退室しました。  (2015/9/8 00:24:39)

おしらせ葵生♀【使】さんが入室しました♪  (2015/9/8 23:42:04)

葵生♀【使】はぁ…まったく、今度の主様は毎度毎度…困ったお方じゃのう…(暗い夜の中、まるで、地上の星の様の様にともった民家を飛び越えて、夜遅くになってまでも帰ってこない今度の主を探すように、周りを見渡しながら、家々の上を飛んでいき)はぁ…夜は物の怪がよく現れるから、注意をしろと言っても、こんな時間まで帰ってこない…まったく…御自身の事を理解しているのやら…(明かりが増え、明かりを嫌う妖怪が現れたとしても、人を襲わなくなったわけではなく、闇の隙間から、取り込み、そして、喰らうこともできるのだ。だから、見える主に何度も、夜の外出は控えろと言っても、聞かない、それ何処か、家に帰ってくることも少なくなったようにも感じられ)はぁ…昔はかわいかったものの…今の主様は…一体、なにがあったのじゃろうか…(民家を連なる住宅街の上から道路を探しても見つからない、店の中か、それとも、別のところに居るのか、どこに居るのか見当がつかないせいか、うまく、探すことができずに、涼しくなったとはいえ、まだ、少し暑苦しい、気温に、焦りもあって、汗が首を伝っていき、暑さのせいか、苛立ちも募っていき)   (2015/9/8 23:57:23)

葵生♀【使】【↓の待機ロルとは別に最初からでも、可能ですー老若男女の主様を募集させていt抱きます】   (2015/9/8 23:57:58)

葵生♀【使】遅くなるのなら、どこに行くか、言っていただけたら御向かいにあがるのに…まったく…(道路を歩き続けて、数十分、歩けば、車や、帰りがけのサラリーマンの人と通り過ぎても、求めている人は見つからずに、術を使うにも、生憎、人を見つけるための物に必要なものは見つけることができずに、小さくため息をついて)此処まで探していないのなら、本当に妖怪に襲われた?、いや…それでも、そう判断するにはまだ早期か…(何処に居るのか、まったく想像ができない近くにあるお店も、回った人の集まりそうなところも、見てみたも、見つけることはできずに、)はぁ…一体どこで、何をしているのやら…まったく…主様の父様に何と言っていいやら…   (2015/9/9 00:32:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、葵生♀【使】さんが自動退室しました。  (2015/9/9 00:53:00)

おしらせシャオマオ♀【主】さんが入室しました♪  (2015/9/9 20:59:02)

シャオマオ♀【主】【設定1or2で、待機です。】   (2015/9/9 21:00:04)

シャオマオ♀【主】(生ぬるい風が吹き抜ける路地裏。キャスケットを目深に被った何処と無く幼く見える少年?が数名のガラの悪そうな男達に囲まれている。)ふっ、ボクに楯突こうと言うんだね?あーらら、ボクを怒らせちゃった。オニーサン達、生きて帰れないかもしれないよー?(帽子の中でクックッと小さく笑いながら、臆する事なく男達を見上げて)ちょっと聞いただけじゃん。ボクの捜し人がここにいるかって。それが気に入らないのならしょうがないね。(急に辺りの空気が変わったような気がする。生ぬるい風が冷たく感じたのは気のせいか。)さあ、ボクの僕(しもべ)よ。やっちゃえー!オニーサン達が喋ってくれるまで、コテンパンにしちゃえー!(ビシッとゴロツキ共に指を指しせば、男達にどよめきが生まれる。)   (2015/9/9 21:08:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シャオマオ♀【主】さんが自動退室しました。  (2015/9/9 21:28:48)

おしらせシャオマオ♀【主】さんが入室しました♪  (2015/9/9 21:33:52)

シャオマオ♀【主】(どよめきの後、辺りが静寂に包まれる。身構えていた男達と一緒に、辺りをキョロキョロして。何が起こったのか分からず、キョトンとしている。何も起こらないのだ。)あ、あれ?彼奴、何処行った?!おーい…ボクの事、知らんぷり?!(地団駄を踏み使い魔を探すが、何処にいるのか気配すら感じない。形勢逆転。「虚仮威しかよ!脅かしやがって!」と男達の手が伸びてくる。)あは、アハハ…いや、ホント…こんな筈じゃぁ無かったんだけどねぇ。(後退りしてから、くるりと踵を返し、脱兎の如くその場から逃げ出した。)ちくしょぉぉぅ…覚えてやがれぇ!あ、やっぱり忘れてぇぇ!(夜の街を雑魚敵のような捨て台詞を吐いて、逃げ去っていく。後ろからは追いかけてくる男達の声と足音。それが聞こえなくなる頃には、被っていた帽子も何処かへ落としたのか無くなっていて、黒髪の中からピョコンと立った猫耳が見えていた。)   (2015/9/9 21:45:31)

シャオマオ♀【主】ゼー…ハー…こういう時に限ってボクを見捨てる…!使い魔なら主人を助けるんじゃぁないの?(奥まった場所に入り込み、膝に手を付いて呼吸を整える。額の汗を拭い、壁に寄りかかると、そのままずりずりとしゃがみこんだ。)何の為の使い魔なんだよぉ!ボク、イタイ子みたいじゃん。(真っ暗闇の中、何処へいるか分からない使い魔に向かって文句を垂れながら空を仰ぐ。)   (2015/9/9 21:45:37)

おしらせシャオマオ♀【主】さんが退室しました。  (2015/9/9 22:09:49)

おしらせシャーリン♀【使】さんが入室しました♪  (2015/9/10 23:02:36)

シャーリン♀【使】【設定1で待機させて頂きます】   (2015/9/10 23:03:07)

シャーリン♀【使】(死体の散らばる荒野。そこで一人の長身の女性が武装した男達を相手に拳を、蹴りを繰り出し。立ち回る。やがて、最後の一人に繰り出された拳が顔面へめり込み。頭部を半ば弾けさせながら崩れ落ちるのを確認すると、感情の籠らぬ瞳でそれを眺め。ぴくりとも動かない事を確認すると)敵対存在の殲滅を確認。状況を終了します。マスター、次の指示を。………マスター?(一定の間を起き、次の指示がかからぬ事に疑問を持つと、周囲を見回し確認する。が…マスターの姿はどこにも無く…。どうやら、乱戦の最中にはぐれてしまったらしい。…暫し、その場で微動だにせず相変わらず感情の無い瞳を周囲に向け、思考を巡らせると。)これより、第一優先事項をマスターの捜索に切り替えます。(機械的に呟くと、死体の転がる荒野を走り出し、近くの森へ。最低限の魔力的な繋がりが絶たれていない事から生存は確実であろうし。そう簡単に命を落とす程に柔な術者でもない事はデータとして認識しているが。護衛用戦闘生命として作られた身としては、マスターの身の安全の確保が最も優先される   (2015/9/10 23:15:59)

シャーリン♀【使】事項であり、それ故に人間の限界を無視した速度で、足場の悪さすらも気にせずにマスターの姿を求め、駆け抜ける。)   (2015/9/10 23:16:02)

シャーリン♀【使】(僅かな繋がりを頼りに、森の中を駆け抜けながら時折襲い来る獣を鎧袖一触に拳で、手刀で。或いは蹴りの一撃を持って足を止める事なく突き進む。)一体…どこに…(確かに敵の数も多く、酷い乱戦ではあったが…決して勝てぬ相手ではなく、むしろ逸れるという事そのものが有り得ないのではあるが…。マスターの悪癖の一つ…。例えそのような最中でも興味が湧けばそちらを優先する。恐らくは、乱世の最中。なにか面白い物でも探知し、大方の大勢が決したところで抜け出したのであろう。特別感情らしき感情を与えられてはいないが。マスターの護衛という最重要項目が盛り込まれている以上、溜息の一つでも吐きたくなるところではあるが)   (2015/9/10 23:24:19)

シャーリン♀【使】(通常の森であれば、なんら問題なく繋がりを頼りにマスターを見つけ出す事も可能ではあるのだが。どうやらこの森は特殊な力が漂っているらしく、ゆえに、マスターの位置が特定出来ず。僅かな焦りにも似た感情を覚える。)魔力による探知範囲拡大。肉体強化へ回す魔力を減少させ、探知の効率化を図ります。(機械的な呟き。しかしそれだけで、彼女の中の魔力は言葉通りに動き、ある種の探知領域とも呼べるものを周囲に展開する。その分、今までの様な人間離れした動きは出来なくなるが…。襲い来る獣程度であれば充分に対応可能。だが…森に漂う力のせいか、拡大した探知領域すらも、ジャミングを受けているかのように正確な探知が行えない。)…魔力によるマスターとの通信…不可。探知…不可。生存…魔力結合の維持により確定。…探索を続行します。   (2015/9/10 23:34:19)

シャーリン♀【使】(作られた存在であるが故に、人間のような疲れといったものをほぼ感じる事なく動く事が可能ではあるのだが。いかんせん、森の規模が広く。どこをふらついているのかもわからない一人の人間を探すのは困難を極める。せめてあちらから何かしらのアクションを起こしてくれれば良いのではあるが。性質上、恐らくそれすらも忘れ興味の対象に夢中になっているのであろう。)第一目的、マスターとの合流。保護。次点で敵対存在との増遇時、殲滅を設定します。(機械的な呟きは思考の書き換え。彼女は、それに沿い忠実に行動する。ゆえに…姿の見えぬマスターを探し、ひたすらに駆ける。…一体、それがいつになると知れぬとも。彼女の最優先事項は、飽くまでも、マスターの安全であるのだから。)   (2015/9/10 23:42:19)

おしらせシャーリン♀【使】さんが退室しました。  (2015/9/10 23:43:04)

おしらせ葵生♀【使】さんが入室しました♪  (2015/9/11 21:04:32)

葵生♀【使】はぁ…主様はまだ帰られぬか…(太陽が落ちかけている時間、青い空は、オレンジ色に変わり、まぶしい太陽はちょうどよいくらいの輝きを残し、半分、顔をのぞかせている時間、社の上で一人リンゴを齧りながら、人々の歩いている道路から、現在主を探すように見つめており)はぁ…まったく…常についてくるなと…こっちの心配をさせるような事をいつもいってくる…昔は可愛げがあったものの…(前々より使えていた主様の家計、時代も変わり、昔よりも、妖怪や魔物が闊歩する時代ではなくなったものの、危険は常にあり、いつ、何が起こるかわからない、それに、何をするかわからない主でもあるのだ、こっちが見ていないと何に巻き込まれてしまうかわからない、それならとついて回った結果)あの、ありさま…はぁ…探そうにも、何処に居るのかわからないんじゃ探せないしのぅ   (2015/9/11 21:13:46)

葵生♀【使】【一応現代風で待たせていただきます、もちろん、変更も可能ですー老若男女お相手さま募集させていただきますー】   (2015/9/11 21:14:17)

葵生♀【使】ふむ…まだ帰ってこない…探しに行った方がいいかのぅ…(そういい社から飛び降りれば、巫女装束のまま、アスファルトによって塗装されている道を草履で歩き始め、最初は人から見えない様に住宅街を回るように歩き、いないと思えば、他のところへと歩いていき)ふむ…主の匂いがあれば、たどることもできたかもしれぬが…まさか…変な所に行っていないといいが…(決して大きいとは言えない町の中、それをすべて、歩くというには無理があるからか、何処かに場所を絞ろうとすれば)最近、付いていってないせいか、何処に行くか予想が付かん…はぁ…(なら、まず危険なところというように、近くの心霊スポットと呼ばれている場所へ歩を進めていき)こういった場所に居なければ、まだ、安心できるか…(そういって訪れた、町の中にある、廃れたビル、ガラスは彼方、壊され、周りに鴉が飛んでいるせいか、外装と伴って不気味な雰囲気を醸し出しているビル、その入り口から入っていき、電気の通っていないくらい廊下を歩き始めていき)   (2015/9/11 21:49:55)

おしらせ葵生♀【使】さんが退室しました。  (2015/9/11 22:23:03)

おしらせドロシー♀【主】さんが入室しました♪  (2015/9/22 22:22:27)

ドロシー♀【主】【今晩は、少し↓にある同名のロルに引き続き1の設定で待機させていただきます。変更等も可能ですので、どうぞお気軽に、】   (2015/9/22 22:24:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ドロシー♀【主】さんが自動退室しました。  (2015/9/22 22:45:23)

おしらせドロシー♀【主】さんが入室しました♪  (2015/9/22 22:47:13)

ドロシー♀【主】(しんと静寂の広がる、ある一軒家の室内。細長く取り付けられた窓に向かい合うように、黒い革製のソファ。その脇には、黒革で作られた編み上げのショートブーツ。恐らくここに来るまでに履いていたのだろう。その持ち主は、そのソファの上で白い毛布に包まり、青色の瞳で窓から覗く月を見上げていた。今日は満月。一際大きく見える月が、自分の視界いっぱいに焼き付いていた。それはともかく、最近やけに物音がする。最初は気に留めていなかったものの意識しだすとやけに敏感になってしまうものなのか、眠れなくなってしまった。目の下にうっすらと滲む黒いそれは、自分の生まれつき白い肌とあいまって、不健康な印象を与えるだろうか。はあ、吐息交じりに吐いた溜息は、室内の静かな空気に溶けてなくなった。)【すいません、引き続き待機させていただきますね。】   (2015/9/22 22:48:16)

ドロシー♀【主】【時間になりますので失礼致しますー、お部屋ありがとうございました】   (2015/9/22 22:58:22)

おしらせドロシー♀【主】さんが退室しました。  (2015/9/22 22:58:34)

おしらせ辰巳 環♂【主】さんが入室しました♪  (2015/10/3 02:56:35)

辰巳 環♂【主】(ファンタジーだの魔法だのといった事象に憧れていたのは幾つの時の事だったか。あの頃はそれは世界の何処かには本当に存在し、いつか自分もそれに出逢う事があるのだと信じて疑わなかった時期があった。それから幾許かの時が過ぎ、憧れは現実へととって変わられる。日々の暮らしに追われそんな昔の憧れなんて忘れかけていた時の事――世界の真実と出遭う事になる。)―――って、こう… もう少し夢に溢れたもんだと思ってたんだがね…。(ぐつぐつとコンロの上で軽く茹だつ手鍋を見遣りながら溜息をつく。その内容物は濃い灰色の液体で、時折不気味に泡を吹き…薄紫色の煙をあげていた。)   (2015/10/3 03:02:45)

辰巳 環♂【主】(背後の冷蔵庫の扉に張り付けられていたキッチンタイマーが耳触りな電子音を響かせる。不精髭を撫で付けながら睨み付けていた鍋から視線んをあげ、流し台から一本の包丁をとりあげる。ふむ―などともう一度鍋の中身を見遣りながら、包丁の切っ先を自身の親指の腹へ向け…ぷつりと、浅い切り傷をつけた。人差し指で傷口から鮮血を絞り出しながら手を鍋の上へかざし…  ―ぽたり。それを一滴…鍋の中へと落とす。ぽしゅ っと小さな煙が立ち上り室内には焦げ臭い異臭が広がるが…その直後に鍋から立ち上る匂いは程良い芳ばしさを感じさせる物となり嫌悪感を呼ぶ内容物は無色透明な液体に転じていた。)ま、こんなもんでしょう。   (2015/10/3 03:12:44)

辰巳 環♂【主】【さて、暫しこのまま待機させていただきます。】   (2015/10/3 03:17:32)

おしらせイサ♀【使】さんが入室しました♪  (2015/10/3 03:37:55)

イサ♀【使】【初めまして、こんばんは。お相手よろしいでしょうか?】   (2015/10/3 03:38:27)

辰巳 環♂【主】【はじめまして。ご来訪ありがとうございます。勿論、こちらからも宜しくお願い致します。】   (2015/10/3 03:39:00)

イサ♀【使】【宜しくお願いします。】   (2015/10/3 03:39:27)

辰巳 環♂【主】【はい、宜しくお願いします。】   (2015/10/3 03:39:41)

イサ♀【使】【どんな世界観で考えていらっしゃいますか?】   (2015/10/3 03:42:16)

イサ♀【使】【待機ロルを読んだ限りでは現代系かその他、という感じをお見受けしますが…。】   (2015/10/3 03:43:31)

辰巳 環♂【主】【世界感的には二番の現代を基盤に考えております。】   (2015/10/3 03:43:48)

イサ♀【使】【お、当たりました(笑)20   (2015/10/3 03:44:18)

イサ♀【使】【失礼、ミスです。20代後半といいますと、主様は会社勤めか何かの設定ですか?】   (2015/10/3 03:45:18)

辰巳 環♂【主】【まあ、此方の名前も現代風ですからね(笑)表向きではマンションの管理会社に勤めている事にしておきましょうか。どちらかといえば現場仕事ですね。会社が管理している建物ならば合法的に入り込む事ができるので 本職である魔法使いとしての仕事にも何かと便利と。】   (2015/10/3 03:48:47)

イサ♀【使】【なるほど…。いわゆる職権乱用的な?(笑)清掃とかなんとか理由つけて入り込んでいる感じなのでしょうか~、というのは私の勝手の推測なのですが。…それはそうと、主様の名前の読み方は「たまき」で合っていますか?】   (2015/10/3 03:51:54)

辰巳 環♂【主】【その通りです。表仕事をこなしながらも、その特権を本職の為に活用しようと。悪さをしようと思えばそれこそエロゲちっくな事もできるかもしれませんがー   建前はあくまで合法的に魔術的な問題を解決にまいります、的な?  ええ、建前は。   はい、その呼び方であっています。】   (2015/10/3 03:54:55)

イサ♀【使】【そうですかー。…待機ロルで何を作っていらしたのか、分かりませんが私は主様に召喚された、という体でいいのでしょうか?】   (2015/10/3 03:59:36)

辰巳 環♂【主】【もしくは既に召喚されてから幾何かの月日がたっている、という設定でも大丈夫です。ちなみにいま作っていたのは使い魔用の食事の素でありまして。味は保障はしませんが活動に必要な魔力や精なんかが配合されております。】   (2015/10/3 04:04:11)

イサ♀【使】【召喚されてら数日後とか面白そうですね。それでは数日後の方で。…主様手ずから食事(の素)の支度とは…何とも家庭的な魔法使いさんでしょうか(笑)……あ、言い忘れてましたが半獣の設定でも大丈夫ですか?半分というかベースは人間で獣耳や尻尾がついている程度なのですが(笑)】   (2015/10/3 04:08:01)

辰巳 環♂【主】【数日、はたして使い魔さんは懐いてくれているのでしょうか? 待機ロル中でもこんな即物的だとは思わなかったといっていた事ですしね。まあ、子供の頃憧れた物と比べるのは酷というものでしょうが(笑) そして、獣要素了解いたしました。その辺りにはなんの問題もありません。むしろどんとこいです(頷き)】   (2015/10/3 04:12:06)

イサ♀【使】【ええと、それでは私的にはそろそろいい塩梅に話が進んだので待機ロルに続けるのか仕切り直すのか検討したいのですが…どちらにします?】   (2015/10/3 04:18:01)

辰巳 環♂【主】【では、質問に質問で応じるようでもうしわけないのだが、仕切りなおす場合はどんな展開がお好みだろうか? 】   (2015/10/3 04:19:00)

イサ♀【使】【順序を間違えました。そうですね、主様の手にかかれば案外ころっと懐いてしまうかもしれませんが…(笑)お話の進み具合がモノを言うんじゃないでしょうか……なんて。(笑)   特には考えてなかったのですが、仕切り直しとするならば……と今まで考えていたのですがそんなに頭の回転早くないので考えつきませんでした…なので、やはり主様の待機ロルに続ける形で入りたいと思います。】   (2015/10/3 04:22:04)

辰巳 環♂【主】【どんまいです。それでは、うまく事を運び無事に手懐ける事ができているのを期待しつつー、此方の待機ロルに登場していただくということでお願い致します。】   (2015/10/3 04:24:35)

イサ♀【使】【かしこまり、ですー。書き始め、ますよー?】   (2015/10/3 04:25:22)

辰巳 環♂【主】【はい、宜しくお願いいたします。】   (2015/10/3 04:25:46)

イサ♀【使】(とある一室。数日前に”ゲンダイ”なる世界へ召喚された、この世界では”ミセイネン”という人種?に入る見た目を持つ少女。ただ普通の未成年と違うのは、小柄な体躯にひょっこり現れたというか元々ついている猫耳&猫尻尾。少し猫目がちのアイスブルーの瞳に腰までの明るい茶髪。飾り気のないワンピースは主が手ずから安ピンでリメイク?したお古のローブだったもの。……格好はさておき、イサと名乗った少女は何やらいい匂いをさせつつ何か作業をしている男の元へ寝起きのままの顔で近づいていった。)…。   (2015/10/3 04:37:01)

イサ♀【使】【勝手に料理はするが裁縫はしない、できない人にしてしまいすみません!ファンタジーでよくある?ような首から下をすっぽり包むような長いローブを安ピンでつなぎとめて服のようにしたものを裾はハサミで切りつつ調節した、という体で綴っておりました!】   (2015/10/3 04:39:40)

辰巳 環♂【主】ああ、起きてきたか。(築年数を重ね彼方此方に重ねた年の数だけ痛みの目立つボロマンションの一室。その台所に立ち使い魔―イサと名乗った少女の―為の食事の支度を行っている最中、背後に何者かの気配を感じる。独り暮らしのこの部屋でいま自分以外の生き物といえば件の彼女でしかありえない。木製しゃもじでかきまぜる手鍋の内容部に視線を向けたまま背後に近づいてくる気配の主に声をかける。異界の獣人の一種であるらしい彼女は何処か此方でいうところの猫科の生物を思わせる幾つかの部位をその身体に備えていた。その事もあり彼女の扱いは猫のそれに近い物があったのだが…。)今夜はお前の初仕事の日だからな。何時までも寝惚けてないで、顔でも洗ってきたらどうだ?   (2015/10/3 04:51:33)

辰巳 環♂【主】【可愛らしく見えるから問題はありません(拳固めた(笑) それにこれが料理と呼べるような代物かどうかもまだ定かではありませんからねぇ…?(遠い眼】   (2015/10/3 04:52:51)

イサ♀【使】【そうですか(笑)良かったです。】   (2015/10/3 04:53:36)

イサ♀【使】(この世界へ召喚された時の第一声が「誰だお前」だったことからひっそり冷や汗をかきつつ無言でうなずいて浴室隣にある洗面所で教えられた通り蛇口をひねって水を出し、顔を洗う…前に髪が濡れないように、偶然ターバンとして成立された粗品タオルによって前髪と後ろ髪を曖昧に固定されつつなんとか洗顔を済ませれば即席ターバンを解いて顔を拭き、見よう見まねで覚えた身づくろいをした後再び男の元へ)…、はよ(小声)   (2015/10/3 05:01:05)

辰巳 環♂【主】【なんだ、その召喚事故みたいなのは(笑)】   (2015/10/3 05:02:57)

イサ♀【使】【召喚事故、だったのかもしれません…(遠い目)普通にしてればそのうち…(笑)】   (2015/10/3 05:04:25)

辰巳 環♂【主】(洗面所から微かな水音が聞こえてくるのを聞けば調合作業も次の段階へとシフトさせる。鍋の内容物の粗熱がとれた事を確認すればそれを空の牛乳瓶へと移し替えコンロ脇に並べおく。鍋の中に僅かに残ったそれに新しい牛乳を流し込みしゃもじで均等に掻き混ぜる。元が無色透明だった事もあり牛乳の色は薄くなり、恐らく味の方も見た目の通りに薄口のそれになっている筈である。仄かに湯気が立ち上るそれを予め傍らに用意しておいたシリアルの盛られた皿へと流し込むとやや小ぶりのスプーンを添えてやる。空になった鍋を流し台に放り込み皿を手にとった頃にイサが洗顔を終えてもどってきた。)ああ、おはよう。(ややつっけんどんな口調でイサが紡いだ挨拶の言葉に応じてやれば、彼女の傍らを通り抜けリビングへと向かいテーブルの上へ皿を置く。)今のままでもこっちで暮らすだけなら十分なんだろうが、一働きしてもらうとなると色々とたりんからな。そいつを食ってみて調子を聞かせてくれないか?   (2015/10/3 05:16:58)

辰巳 環♂【主】(味を聞かせてくれ、ではなく問うたのは調子。その事からもいまテーブルの上で仄かに湯気をあげるそれが美味ではないという事が照明された。それもシリアルという異物と掻け合わされ製作者の意図せぬ味わいに変化している可能性もけして低いわけではなかった。)   (2015/10/3 05:19:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、イサ♀【使】さんが自動退室しました。  (2015/10/3 05:24:43)

おしらせイサ♀【使】さんが入室しました♪  (2015/10/3 05:25:27)

イサ♀【使】【戻りました。】   (2015/10/3 05:25:39)

辰巳 環♂【主】【どんまいですっ】   (2015/10/3 05:25:59)

辰巳 環♂【主】【待たせちまってもうしわけない。】   (2015/10/3 05:26:12)

イサ♀【使】(洗面所から戻ると、何やら作業を終えた男がテーブルへ器を置いた。示された席へ座り、器を覗きこめば何やら薄茶色の平べったい何かが、水でほんのり薄めたような色合いの乳白色のな液体に浮かんでいる。…思わず怪訝な表情を隠せないまま自分の食糧をつくっていたのか?と脳内で解決してみればじっと男へ視線をやり、無言で手を合わせて目をつむったあと再び器の中を注視したままスプーンで液体とともに数枚のそれを掬っては口へ運んだ)……ん!?(恐る恐る口を動かし、しばしの沈黙。垂れていた尻尾は起き上がり、思わず目を見開く。味に問題はなかったのか、着々と器の中のものを口へ運んでいく)   (2015/10/3 05:36:29)

イサ♀【使】【いえいえ、楽しいので経過時間を気に留めていなかっただけですので(笑)】   (2015/10/3 05:36:59)

辰巳 環♂【主】【そういっていただければなんちゃら名利につきるというものですよ(笑】   (2015/10/3 05:37:44)

辰巳 環♂【主】(はっきりとした答えは聞き出せなかったもののシリアルを口にしたイサの反応は良好の様にも感じられた。つい今し方まで床についていた筈の彼女の眼ははっきりと開かれ猫科特有の細い尾はまっすぐに起き上がっていた。「食事」の制作手順に問題がなければ鍋の中に落とした血液から魔力が生成され彼女の身体を満たしているはずだ。此処数日の間に此方側で暮らす為の知識は教え込んだものの、使い魔として仕事に連れ出すのは些か心もとないというのが本音。だが何時までも居候のまま過ごさせておくわけにもいかず、かといって召喚そのものが事故だった事もあってか彼女が元いた世界に送りかえす事もままならないず、新たな使い魔を呼ぶこともできない。それならばと、彼女を自分の納得のいく使い魔として育て上げる為に考えだした手段のまず一つ目が魔力の効率的な確保だったわけだが… 今の彼女を見ている限りそれは成功しているかのように思われた。)今夜ははじめての『おでかけ』だ。腹がふくれたらでかける準備をしておいてくれよ?(そう口にし、自らも仕事の支度を行うべく立ち上がればイサに背中をみてクローゼットへ向き直る。)   (2015/10/3 05:51:50)

イサ♀【使】  (2015/10/3 05:56:11)

辰巳 環♂【主】【ああ、時間ならプロフィール画面を更新しなおせばリセットされるよ?】   (2015/10/3 05:57:15)

イサ♀【使】(器の中のものをほぼ平らげ、あとは液体をゆっくり飲み込んでいる時に話しかけられ一瞬肩を揺らす。”召喚ミス”な自分に対してここまでしてくれるー今は背中を向けているー男にほんのり感謝じみた気持ちを抱きつつも”おでかけ”という単語に思わず立ち上がり)…外へ、出てもいいの……?(と男の背中へ向けて声を放った)   (2015/10/3 05:59:17)

2015年07月24日 02時41分 ~ 2015年10月03日 05時59分 の過去ログ
【F系】使い魔と主。
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