「刀剣乱舞-本丸-」の過去ログ
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2015年10月17日 17時11分 ~ 2015年11月03日 00時02分 の過去ログ
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鶴丸国永 | > | >三日月 (2015/10/17 17:11:30) |
三日月宗近 | > | (歩み寄った途端、視界を染める枯れ葉色。朱茶に赤や黄、渋皮の混じった枯れ葉を容赦なく全身に浴びながら、目を瞠り。計算なのか舞い散った枯れ葉は乾いていて不快感はなく。むしろ視界を彩った驚きが楽しかったのか口元を綻ばせ)はは、驚いたぞ。鶴や(相手がどんな行動を期待していたのかという考えを思い浮かべもしないまま、枯れ葉でも舞うと綺麗なものなのだな、と狩衣や髪に枯れ葉を付けて呑気に笑いながら袖に積もった枯れ葉をまじまじと眺めはじめ)>鶴 (2015/10/17 17:15:01) |
三日月宗近 | > | (ふと縁側から降ってきた相手の声を聞くとにっこりと満面の笑みを相手に向け)楽しいぞ、大和守もどうだ(落ち葉にまみれた姿で軽率に誘ってみて>大和守 (2015/10/17 17:16:29) |
鶴丸国永 | > | ――おお、そうか!そりゃいいねえ、きみを驚かせることが出来たのであればそれこそ悪戯成功と言うものだわな。(一瞬月を飼う瞳が瞠ったと思われる気の抜けた驚愕の表情を垣間見ることが出来、胸中は穏やかな微風がゆっくりと舞い。暫くしてから呑気に枯葉を鑑賞し始める姿を眺めて口許は悪戯から和やかなものになり、枯葉の前に屈んで一つの葉を指先に取ってくるくると気ままに茎で風車のごとく回して鑑賞し続け)秋が、かように綺麗なものだとは思わなかったぜ。>三日月 (2015/10/17 17:25:59) |
鶴丸国永 | > | ん、大和守も体験するかい?(相手の後ろ側に見える新撰組と言う組織の浅葱の彩りが美しい裾を見掛けると手を上げて大きく振って見せ)>大和守 (2015/10/17 17:27:38) |
三日月宗近 | > | 鶴には驚かされてばかりだな(俺もお前に何か返せればいいのだが、という願望を言外に表情に滲ませながらそんな一言を零し。何か返せないかと考えているうちにも目にまぶしいほどの純白の衣を纏う相手は枯れ葉を一つつまみあげて鑑賞していて)あぁ。物言わぬ刀だった頃にはわからなかったな(相手の言葉に同調しながら、このまま本丸に上がれば問答無用で着物をひっぺがされる、という予感が働いたのか髪やら狩衣やらに付着した枯れ葉を丁寧に摘まんでは落とししはじめ)>鶴 (2015/10/17 17:31:06) |
大和守安定 | > | (誘われ二人のいる所へ向かうが、不幸にも、よく熟した柿の実が、大和守の頭に落ち、)痛っ…!!(落ちた柿の実から、甘い汁が垂れて髪の毛を汚し)……。 (2015/10/17 17:33:50) |
鶴丸国永 | > | 退屈なものより驚きや新鮮味でこころを震わせる方が良いだろう?(一頻り枯葉の彩りやその葉に根を張る茎や秋を思わせるものすべてが詰まる葉を眺めた後はそのまま逃がすように力が弱った指先からふわりと葉が舞い落ち、それを見届けた後に相手の方に顔を上げて理由を言葉に連ねては相手の方から落ちる枯葉を後目に羽織りの裾が土で汚れているのを見てやおらと身を起こすように膝に両手をついて立ち)>三日月 (2015/10/17 17:46:16) |
鶴丸国永 | > | おっと、大和守…大丈夫かい?(良く熟れた柿の残骸を見てから姿に視線を転ばせ、見目綺麗な黒い髪が柿の汁で汚されているのを見て困惑したように労いの言葉を掛け)>大和守 (2015/10/17 17:47:59) |
三日月宗近 | > | 至言だな(相手の言葉らしい、と微笑みながらそんな感想を返し。長く生きているとどうしても倦みがちになる故に相手のような存在はありがたい、と密かに思いながら自分から外した枯れ葉の行方を彼に倣って眺めてみて。ふと隣で風が動いたと思うと立ち上がる相手。空を見上げると高く澄んでいた空は暮れなずんでいて。空から隣の相手へと視線を移し、純白の衣に覆われた肩に枯れ葉がついているのを見ると狩衣の袖を摘まみながら取りのぞいてみて)>鶴 (2015/10/17 17:50:44) |
三日月宗近 | > | おぉ、猿蟹合戦か(的外れな感想を述べながら木の上に猿が居ないかと柿の木を見上げ。見上げてから蟹が投げつけられたのは青柿だったな、と思い出したのか熟れた柿を頭に受けた相手を見て目を瞠ると歩み寄って頭に愛用している手拭いをふぁさ、と載せてみて>大和守 (2015/10/17 17:52:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、大和守安定さんが自動退室しました。 (2015/10/17 17:53:58) |
三日月宗近 | > | 【ん、眠ってしまったか。冷える故風邪を引かないようにな】 (2015/10/17 17:55:01) |
鶴丸国永 | > | (ははっ、眠いと第一声で言っていたからなぁ。ゆっくり眠ってくれ、ちゃんとあったまって寝ておけよ?) (2015/10/17 17:56:26) |
鶴丸国永 | > | (で、俺もちっと退散しなければならないんだが…。) (2015/10/17 17:59:31) |
三日月宗近 | > | 【まぁ俺もそうだが(笑】 (2015/10/17 17:59:54) |
三日月宗近 | > | 【そんな時間だ、気にするな】 (2015/10/17 18:00:04) |
鶴丸国永 | > | そうだろう?っと、最後のひとひらが肩にとまっていたか。(すでに薄暮どころか宵に包まれる空模様から見えるは一等強く煌めきを見せる星が佇み始め、相手の藍を纏う袂から手が視界の端に映るのを不思議そうにするも指先に捕えている枯葉を見て微かに唇へ柔らかな笑みを咲かせ、此方も一緒に巻き上げた土埃を払うように相手の肩に手を添えて薙いでは隣り合うなり肩を組むように腕を回して半ば引き攣れるように縁側へ戻りゆき)さて、そろそろ夕餉が出来る時刻だぜ。燭台切や歌仙の奴が当番だったな? (2015/10/17 18:06:47) |
鶴丸国永 | > | (誤字は気にしてくれるなよ?いやあ、寒いな。) (2015/10/17 18:09:56) |
三日月宗近 | > | 白い衣だと汚れが目立っていいな(褒めているのかいないのか、相手の衣に対してそんな感想を投げながら肩を組まれると少し驚いた顔をして。相手からの「すきんしっぷ」には慣れていないため驚いた顔をしたものの、ささやかな触れ合いが嬉しかったのか一拍置いてふんわりと幻視の桜を舞わせそうなほどに表情を緩め)あぁ。味にも栄養にも間違いはないな(落ち葉で遊んでいるのが知れていなければすぐに食事ができるだろう、と呟きながらそっと相手に倣うように思いの外しっかりしている相手の肩に腕を回し返してみて) (2015/10/17 18:10:22) |
三日月宗近 | > | 【あぁ。朝夜は一気に冷え込んだ】 (2015/10/17 18:10:34) |
三日月宗近 | > | 【晩秋、というやつだな】 (2015/10/17 18:10:42) |
鶴丸国永 | > | (晩秋、か。それもあるが、秋の夜長とも聞くぜ。夏の喧騒のわりに秋は静かだろう、それゆえに寂しさを助長させるらしいな。) (2015/10/17 18:12:34) |
三日月宗近 | > | 【美しい言葉が多いな、秋には。はは、春に次いで秋に恋の歌が多いのはそのせいだな】 (2015/10/17 18:13:43) |
三日月宗近 | > | 【確かに虫の鳴き方も、秋はどこか寂しい響きを帯びているように思える】 (2015/10/17 18:14:14) |
鶴丸国永 | > | (そう言えばそうだな、この過ごしやすい時期…歌を綴るには最適な環境だからなぁ。秋は虫の鳴き声も幻想的な月の夜に溶けるんだから、なおさら美しく聞こえるのが好きだ。) (2015/10/17 18:17:16) |
三日月宗近 | > | 【はは、何をするにも捗る季節だな、食べ物も美味い。 あぁ、今度は虫の声を肴に酒でも飲むとするか】 (2015/10/17 18:19:41) |
三日月宗近 | > | 【ときに鶴や、時間は大丈夫か?】 (2015/10/17 18:19:53) |
鶴丸国永 | > | (ん、おお!こりゃあ驚いた、もう四半刻になりかねない時刻じゃあないか!?いやあ、つい時間を忘れてしまうのも考えものだなあ。) (2015/10/17 18:22:38) |
三日月宗近 | > | 【すまなかった、用事に障らなかったなら良いのだが】 (2015/10/17 18:22:58) |
鶴丸国永 | > | (まあなんだ、時刻なんてただの目安にすぎんさ。きみは大丈夫なのかい?) (2015/10/17 18:25:24) |
三日月宗近 | > | 【はは、長谷部が聞いたら正座説教だな。だが、同感だ】 (2015/10/17 18:26:04) |
三日月宗近 | > | 【特に問題はないな。だが、一旦去るとしよう】 (2015/10/17 18:26:45) |
鶴丸国永 | > | (長谷部のお説教は勘弁願いたいぜ…、そうだな。一旦去るか。) (2015/10/17 18:28:39) |
三日月宗近 | > | 【燭台切や歌仙と違って逃げ道がないからな……(遠い目) あぁ。また会えると嬉しい) (2015/10/17 18:29:29) |
おしらせ | > | 三日月宗近さんが退室しました。 (2015/10/17 18:29:43) |
おしらせ | > | 鶴丸国永さんが退室しました。 (2015/10/17 18:30:46) |
おしらせ | > | にっかり青江さんが入室しました♪ (2015/10/17 21:17:05) |
にっかり青江 | > | 【ふふっ僕が来るなんて思わなかったかい? 甘いね】 (2015/10/17 21:17:49) |
にっかり青江 | > | 【あぁ。僕じゃ満足できないっていうなら誰でも呼んできてあげるから……あぁ、なりきりの事だよ?】 (2015/10/17 21:18:52) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、にっかり青江さんが自動退室しました。 (2015/10/17 21:39:22) |
おしらせ | > | 大和守安定さんが入室しました♪ (2015/10/17 23:09:47) |
大和守安定 | > | [ふわぁ…よく寝たよ] (2015/10/17 23:11:00) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、大和守安定さんが自動退室しました。 (2015/10/17 23:32:11) |
おしらせ | > | 大和丸安定さんが入室しました♪ (2015/10/18 22:02:56) |
大和丸安定 | > | [ふふ、見てないでおいでよ。希望があるなら、他の人呼ぶから、ね。 (2015/10/18 22:05:05) |
おしらせ | > | 加州清光さんが入室しました♪ (2015/10/18 22:11:53) |
加州清光 | > | [こんばんは] (2015/10/18 22:12:18) |
大和丸安定 | > | [こんばんは!] (2015/10/18 22:13:05) |
加州清光 | > | [ずいません、入ったばかりですが、背後おちです…] (2015/10/18 22:14:19) |
おしらせ | > | 加州清光さんが退室しました。 (2015/10/18 22:14:27) |
大和丸安定 | > | [お疲れ様!] (2015/10/18 22:15:21) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、大和丸安定さんが自動退室しました。 (2015/10/18 23:00:14) |
おしらせ | > | 蛍丸さんが入室しました♪ (2015/10/19 22:05:05) |
蛍丸 | > | 【じゃーん、真打登場ってね。月曜日から遊ぶ人が居るかはわかんないけど、待たせてもらうよ】 (2015/10/19 22:05:46) |
蛍丸 | > | 【俺以外がいいなら言ってね。呼んできてあげる】 (2015/10/19 22:06:02) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、蛍丸さんが自動退室しました。 (2015/10/19 22:26:39) |
おしらせ | > | 一期一振さんが入室しました♪ (2015/10/20 00:08:23) |
一期一振 | > | (斯様な時間帯に人影がまみえることもないでしょうが、なにぶん寝つけぬ身でしてな…。時間まで。) (2015/10/20 00:09:04) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、一期一振さんが自動退室しました。 (2015/10/20 00:42:54) |
おしらせ | > | 江雪左文字さんが入室しました♪ (2015/10/20 21:31:48) |
江雪左文字 | > | 【お邪魔しております。どなたか……来られるまで、そっと待たせていただこうと、おもいます】 (2015/10/20 21:32:40) |
江雪左文字 | > | 【私以外が良いのであれば、お気軽に】 (2015/10/20 21:43:48) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、江雪左文字さんが自動退室しました。 (2015/10/20 22:04:55) |
おしらせ | > | 御手杵さんが入室しました♪ (2015/10/21 21:39:58) |
御手杵 | > | 【ははは、こうやってみると俺って暇なんだなぁ(笑】 (2015/10/21 21:40:19) |
御手杵 | > | 【まぁ、いいか。暇人に付き合ってくれる奴、募集中な】 (2015/10/21 21:40:36) |
御手杵 | > | 【他の奴がいいなら呼んできてやるぞー】 (2015/10/21 21:59:16) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、御手杵さんが自動退室しました。 (2015/10/21 22:19:39) |
おしらせ | > | 大和守安定さんが入室しました♪ (2015/10/21 22:48:02) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、大和守安定さんが自動退室しました。 (2015/10/22 00:13:28) |
おしらせ | > | 小狐丸さんが入室しました♪ (2015/10/23 21:58:48) |
小狐丸 | > | 【はてさて、どなたかいらっしゃるかどうか。まぁゆるりと待たせていただきましょう】 (2015/10/23 21:59:15) |
おしらせ | > | 山姥切国広さんが入室しました♪ (2015/10/23 22:14:40) |
山姥切国広 | > | ((邪魔するぞ…相手、頼めるか? (2015/10/23 22:15:03) |
小狐丸 | > | 【おぉ。これはこれは、山姥切殿。この小狐でよければお相手いたしましょう。私以外が良いのなら言ってくだされば呼んでまいりましょう】 (2015/10/23 22:17:14) |
小狐丸 | > | 【また私は少し流れを重視するきらいがございますので、まどろっこしいかもしれませんがそれでも良ければお相手いたしましょう】 (2015/10/23 22:17:56) |
山姥切国広 | > | ((そうだな…ならば、その…三日月、居るか? (2015/10/23 22:18:06) |
山姥切国広 | > | ((了解した、構わないが…俺はそこまで長いロルは書けない…それでもいいか? (2015/10/23 22:18:48) |
小狐丸 | > | 【兄上ですか。確か縁側で猫と転寝していたように思います。呼んでまいりましょう】 (2015/10/23 22:18:52) |
小狐丸 | > | 【んん、それは始めてみませんとわかりませぬ。気が乗らなければ申し訳ないが……】 (2015/10/23 22:19:28) |
おしらせ | > | 小狐丸さんが退室しました。 (2015/10/23 22:19:34) |
山姥切国広 | > | ((あぁ、すまないな…待っている。 (2015/10/23 22:19:46) |
おしらせ | > | 三日月宗近さんが入室しました♪ (2015/10/23 22:19:52) |
三日月宗近 | > | 【ははは、邪魔するぞ?】 (2015/10/23 22:20:03) |
三日月宗近 | > | 【俺を呼んだのはお前か、山姥切や】 (2015/10/23 22:20:11) |
山姥切国広 | > | ((ん、来たのか…あぁ、俺だ。あんたを…待っていた。 (2015/10/23 22:20:39) |
三日月宗近 | > | 【はは、俺に何か用事か?】 (2015/10/23 22:21:32) |
山姥切国広 | > | ((話し相手というか…つまりその、俺の相手をしてくれないか…? (2015/10/23 22:22:38) |
三日月宗近 | > | 【先ほど縁側にほんに愛い猫が居てな。膝に乗って甘えるものだから撫でていたら眠っていた。来るのが遅れて悪い事をしたな】 (2015/10/23 22:22:42) |
三日月宗近 | > | 【ん、なんだ改まって。そう構えることはない。近う寄れ……ははは、言ってみたかっただけだぞ】 (2015/10/23 22:23:27) |
山姥切国広 | > | ((いやいい、気にすることじゃない…俺も猫は好きだからな…わからないわけでもない。…俺をからかって何が楽しい…まぁいい、先に話をふってくれると助かる… (2015/10/23 22:24:18) |
三日月宗近 | > | して、この爺と話したい事とは何だ?(秋の夜らしく静かな庭園に面した縁側。ちらちらと控えめに瞬く秋の星空を見上げると上天に輝く半月。風情溢れる風景を見るともなく眺めながら、話しをしたいという言葉を漏らす相手に問いかけてみて。ほんの少し横目を使うと目に入るのは白い布。更の布ならばともかくそれはどう控えめに見てもほころびのある襤褸布で、燭台切がたまに躍起になって洗濯したがるのも分かるな、等と呑気な事を考えつつ相手の言葉を待ってみて) (2015/10/23 22:27:10) |
山姥切国広 | > | (質問を投げかけてくる相手の方をチラリと見れば月明かりに照らされ美しく透ける肌が目に入り顔をそらす)っ、…いや、特にこれといった話題はないんだが…あぁそうだ、兄弟からカステラと言うものをもらったから…一緒に食べようと思って…(甘い物が好きだとバレるのが嫌で自分で買ってきたとは言わずに包を開けカステラを二人の間に置く) (2015/10/23 22:32:35) |
山姥切国広 | > | ((すまない、入ってすぐなんだが主に呼ばれてしまった…また今度、頼む…すまない。 (2015/10/23 22:36:40) |
おしらせ | > | 山姥切国広さんが退室しました。 (2015/10/23 22:36:51) |
三日月宗近 | > | 【おや、お疲れさま、というやつだな。良く休め】 (2015/10/23 22:37:12) |
三日月宗近 | > | 【さて。俺はしばらく待機するとするか。俺以外の誰かを呼んでほしいのなら俺はまた猫と遊んで来よう】 (2015/10/23 22:37:40) |
三日月宗近 | > | 【ふむ、眠いな……爺は寝るとするか】 (2015/10/23 23:24:35) |
おしらせ | > | 三日月宗近さんが退室しました。 (2015/10/23 23:29:04) |
おしらせ | > | 三日月宗近さんが入室しました♪ (2015/10/24 16:00:49) |
三日月宗近 | > | (邪魔するぞ? (2015/10/24 16:01:18) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、三日月宗近さんが自動退室しました。 (2015/10/24 16:23:30) |
おしらせ | > | 鶯丸さんが入室しました♪ (2015/10/24 22:49:17) |
鶯丸 | > | 【邪魔しているぞ。まぁのんびり待たせてもらうとするか】 (2015/10/24 22:49:32) |
おしらせ | > | 獅子王さんが入室しました♪ (2015/10/24 22:58:17) |
獅子王 | > | 【よっ、と。邪魔するぜー?】 (2015/10/24 22:58:39) |
鶯丸 | > | 【おぉ。これはこれは。獅子王じゃないか。こんばんは、良い夜だな】 (2015/10/24 23:00:17) |
鶯丸 | > | 【あぁ、誰か会いたい相手が居ると言うなら呼んできてやろう】 (2015/10/24 23:00:42) |
獅子王 | > | 【こんばんは、ああ、月が輝いてていい夜だな!】 (2015/10/24 23:00:55) |
獅子王 | > | 【俺は鶯のじっちゃんで大丈夫だけど…そっちこそなんかあるか?】 (2015/10/24 23:01:25) |
鶯丸 | > | 【はは、こんな月の夜は茶が美味いな】 (2015/10/24 23:02:08) |
鶯丸 | > | 【じっちゃん……特にないぞ。坊や】 (2015/10/24 23:02:33) |
獅子王 | > | 【坊や…子供扱いすんなよ(むっ)】 (2015/10/24 23:04:34) |
鶯丸 | > | 【はは、同じ言葉を返してやろう(くすくす笑いつつ手を伸ばすと相手の豊かな髪を梳きやるように撫でてみて】 (2015/10/24 23:05:11) |
獅子王 | > | 【むー、そりゃあそうだけどよ…(憮然としつつ、撫でられた手に心地よさを覚えたのか目を細め)】 (2015/10/24 23:06:44) |
鶯丸 | > | はは、悪かったな。同じ太刀同士だ。仲よくしよう(憮然としつつも心地よさげに目を細める相手を見て、過去の記憶が刺激されたのか少し切なげな眼をしてからふんわりと微笑みかけて手を引き) (2015/10/24 23:09:06) |
獅子王 | > | (自身の髪を撫でつつそう言われれば小さくはにかんで)…おう、勿論だぜ!(切なげな目をする彼に心配そうに視線を向けるが微笑んで手を引かれればこちらもにこりと笑って) (2015/10/24 23:12:44) |
鶯丸 | > | さて、茶でも淹れてやろうな(仲よくしよう、といったものの自分から進んで話をする性質ではない事を失念しているようで、呑気に微笑むとちゃかちゃかと手慣れた手つきで茶を用意しはじめ。良い茶菓子を切らしていて干菓子しかない事を思い出して、少し申し訳なさそうな顔をしながら懐紙に白菊を模した小さな菓子をいくつか載せて相手の前に置いてみて) (2015/10/24 23:16:38) |
獅子王 | > | (慣れた動きで茶を用意する相手に関心したように見やると相手の対面に座り。茶を煎れているのが気になるのかちらりちらりと鶯丸を見る。暫くして面目ないといった表情で、こちらに干菓子を出されればぱあっと顔を輝かせ)俺、これ初めて見た!食べてもいいか?(緩々と口元を歪ませて問いてみて) (2015/10/24 23:24:10) |
鶯丸 | > | あぁ、こんなもので悪いが……まぁないよりましというやつだな(個人的には好きで一人で茶を飲むときはよく口にするのだが。どうにも粗末に見える菓子に気を悪くした様子もない相手を見ると安堵したように微笑みを返し)……大包平も干菓子をよくこのんでいてな(ふふ、と思い出し笑いをしながら白菊の菓子に視線を落として呑気に旧友について語りはじめ) (2015/10/24 23:29:57) |
鶯丸 | > | 【んん、済まない。明日早いのを忘れていた……あまり時間が経っていないが、お暇させてもらおうと思う。また会えたら相手してくれると嬉しい】 (2015/10/24 23:31:24) |
獅子王 | > | 【了解だぜー。短い間だったけど、相手ありがとうな!良い夢見ろよー?】 (2015/10/24 23:32:20) |
鶯丸 | > | 【ありがとう、獅子王も良い夢を】 (2015/10/24 23:32:58) |
鶯丸 | > | 【冷えるから風邪には気を付けるのだぞ。寝る前に温かいものを飲むと良い。だが茶はやめておけ。実は珈琲よりも「かふぇいん」が多い】 (2015/10/24 23:33:41) |
獅子王 | > | 【「かふぇいん」?なんか主に聞いたことあるな…分かったぜ!「ほっとみるく」とかいうのを飲んで寝ることにする。鶯のじっちゃんも風邪には気をつけてな?】 (2015/10/24 23:35:27) |
鶯丸 | > | 【あぁ、おやすみ獅子王】 (2015/10/24 23:36:11) |
おしらせ | > | 鶯丸さんが退室しました。 (2015/10/24 23:36:14) |
獅子王 | > | 【おやすみ。俺もそろそろ寝るかなぁ…】 (2015/10/24 23:37:10) |
おしらせ | > | 獅子王さんが退室しました。 (2015/10/24 23:37:14) |
おしらせ | > | 大和守安定さんが入室しました♪ (2015/10/25 21:29:43) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、大和守安定さんが自動退室しました。 (2015/10/25 21:51:51) |
おしらせ | > | 浦島虎徹さんが入室しました♪ (2015/10/25 22:30:41) |
浦島虎徹 | > | 【お邪魔しまーす! だぁーれか来る、かなぁー】 (2015/10/25 22:31:14) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、浦島虎徹さんが自動退室しました。 (2015/10/25 22:51:44) |
おしらせ | > | 山姥切国広さんが入室しました♪ (2015/10/26 23:11:27) |
山姥切国広 | > | 【短時間だが、居させてもらう】 (2015/10/26 23:11:39) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、山姥切国広さんが自動退室しました。 (2015/10/26 23:32:56) |
おしらせ | > | 三日月宗近さんが入室しました♪ (2015/10/30 22:36:15) |
三日月宗近 | > | 【ははは、邪魔するぞ?】 (2015/10/30 22:36:25) |
おしらせ | > | 小狐丸さんが入室しました♪ (2015/10/30 23:01:38) |
三日月宗近 | > | 【おぉ、久しぶり……だったか。小狐や。俺でよければ相手をしようか】 (2015/10/30 23:02:36) |
三日月宗近 | > | 【誰か会いたい相手が居るのなら言うといい。呼んできてやろう】 (2015/10/30 23:03:16) |
小狐丸 | > | (なんじゃ。まるで顔を見せておらんかったのによく覚えておったな…良ければまた相手してくれると助かる) (2015/10/30 23:04:49) |
三日月宗近 | > | 【はは、お前の言い方では俺がえらく薄情に聞こえるな】 (2015/10/30 23:05:57) |
小狐丸 | > | (いや、久しい故、懐かしい顔で楽しみたいと思っておった所じゃ。そのままで良い) (2015/10/30 23:06:11) |
三日月宗近 | > | 【良いとも。俺でよければ遊んでくれ】 (2015/10/30 23:06:15) |
三日月宗近 | > | 【あいわかった】 (2015/10/30 23:06:25) |
小狐丸 | > | (フッ。いや、別に嫉妬していた訳じゃないが、主はこの子狐以上に変化が得意なようじゃからな。多くの者に出会ってきているじゃろうに、私を覚えているとは意外だった) (2015/10/30 23:07:54) |
小狐丸 | > | (まあ一番薄情なのは他でもない。この小狐の方故。また前のように遊んでくれれば嬉しい) (2015/10/30 23:09:12) |
三日月宗近 | > | 【はは、月とてうつろうものだろう。狐に敵わないはずがない……忘れられたと思っていたなら心外だな】 (2015/10/30 23:09:22) |
小狐丸 | > | (さて、何か希望がなければ此方から始めるが…どうする?) (2015/10/30 23:09:29) |
三日月宗近 | > | 【はは、気にするな。俺が暇すぎるだけだ。肩肘張らずに楽しめばよい】 (2015/10/30 23:09:46) |
三日月宗近 | > | 【あぁ、頼もう】 (2015/10/30 23:09:58) |
小狐丸 | > | (フフ、すまんすまん。さて、では久しぶりに回してきましょうか…暫し待て) (2015/10/30 23:11:06) |
三日月宗近 | > | 【あぁ、待っていよう】 (2015/10/30 23:11:53) |
小狐丸 | > | (南蛮由来の祭事に則り、政府からまた可笑しな任務を言い渡された。南瓜の中身を刳り貫いて「ジャック・オー・ランタン」なる灯籠が本丸の其処彼処に配置され、「trick or treat」の呪文を合図に異国の妖に扮した短刀達が同じく仮装した刀剣男士から菓子を巻き上げて闊歩している。その時、お菓子を持っていなければ報復の悪戯が執行され、その悪戯が可愛らしい仮装に似合わず恐ろしい悪魔の所業であるため、昨日の内に自身も何かしらお菓子を用意していたのだが、用意したお菓子ならぬお稲荷が短刀達には大変不評であり、悪戯の標的に認定されるや本丸の屋根の上に飛び乗って逃げている最中で)なんじゃなんじゃ…!お稲荷の何が駄目だというんじゃ…!甘いじゃろうが! (2015/10/30 23:24:09) |
三日月宗近 | > | んー、もう回っておるのか(今日は出陣や遠征がない代わりのように本丸が騒がしい。審神者が語った南蛮の祭りを皆で開こうという事になったためだ、と思い出したのは舌足らずな海の向こうの言葉を聞いた時で。恐らく純粋に祭りを楽しむ短刀と審神者に交じって、この騒ぎに便乗する鶴丸や国永や純白の太刀が居るのだろう。想定していた喧噪よりも騒がしいな、と呑気に思いながら他所事のように厨からくすねたお菓子を少々と鶯丸から強請った茶を嗜みながら屋根の上で遠い喧噪を聞いていて) (2015/10/30 23:28:56) |
小狐丸 | > | (顔の形に中身を刳り貫かれた南瓜が不気味に笑いながら夜の暗がりに浮いている。太刀故に夜目が利かないのを良い事に、悪魔の格好をした身軽な短刀達が狐狩りと称して屋根の上まで追って来ようとしていたのだが、話の分かる粟田口が唯一の太刀に注意され、諦めた落胆の溜め息が聞こえてくると屋根の瓦に張りついたままほっと胸を撫で下ろしたが、月明かりに照らされる屋根の上に先客の影が見えると夜目が利かないながらに目を凝らし)……三日月…じゃな?珍しい。お主は参加しないのか? (2015/10/30 23:36:01) |
三日月宗近 | > | おぉ、小狐ではないか(声を掛けられるとこちらも月明かりと面妖な形をした明かりを頼りに相手を見返して相好を崩し。参加しないのかと問われるときょとんと首を傾げ)子供が菓子を強請る祭りだろう。俺が強請ってももらえないだろう(自分が菓子を配る側になるという考えには思い至らないのか説明を聞き流していたのかそんなずれた返答を返し。そもそもこの祭りが任務であることすら知らない様子で弟分を手招くと茶に誘い)楽しそうだな、しかし夜は不利で疲れただろう (2015/10/30 23:39:15) |
小狐丸 | > | まったくじゃ!彼奴らは加減というものを知らん。……されても腹立たしいだけじゃが(斜に傾いた屋根を上り、先客の隣にどっと腰を落とした所で、また何処からか短刀達の餌食になっただろう槍の物悲しげな悲鳴が夜闇に響き)しかし、高みの見物とは…良い御身分じゃなぁ…(膝の上に懐紙に乗せた菓子が見えると苦々しく笑みを浮かべ) (2015/10/30 23:47:41) |
三日月宗近 | > | はは、向き不向きがあるからな(隣に腰を下ろしながら複雑そうな顔をしている相手を横目で見やり。膝の上にのせていた菓子を不満そうな形の口に放り込んでやろうとすると響く悲鳴。今のは御手杵か、と思いながら呑気に茶を啜り)あぁ、俺も参加しなければならなかったのか(ほけほけと悪気なく笑いながら、笑みを浮かべてはいるもののやはり不満そうに見える相手の髪をわしわしと撫でてみて。お前に菓子をやったから参加したことになっただろう、とこてんと首を傾げて同意を求めようとし) (2015/10/30 23:52:18) |
小狐丸 | > | 祭に向きも不向きもないじゃろう…まったくサボりおって。ぬしさまに叱られても知らんぞ(一息吐いた所で口元に運ばれた和菓子に噛み付いたが、口の中の水分を全て持っていかれる味に梅干しでも口にしたような顔をして。菓子と言えば、自分が用意した稲荷鮨を唯一自分が喜んでくれたのは鳴き狐のお供の狐程度。不本意極まりない顔で喉の奥にくっつく甘味を喉を鳴らして飲みこんだが、突然髪を撫でたかと思いきや子供扱いしてくる兄貴分に眉間を寄せ)……ほう?私がまだ童だと? (2015/10/31 00:03:24) |
三日月宗近 | > | はは、お前が黙っていてくれれば知れる事もあるまい(どうやら干菓子は気に入らなかった様子。気に入った菓子だから分けたのに、と少し不満そうにしながらも月を眺める連れができたことが嬉しいのか表情は崩れず。続く相手の言葉には月の浮かぶ双眸をぱちぱちと瞬かせて自分よりも体格の良い弟分を見つめ)んー、そうではないがお前の愛らしい頃の姿を昨日の事のように思うぞ(決して子ども扱いしているわけではないのだが、図体が大きくなっても幼いころの姿が目に浮かぶのか穏やかに笑いながら長い髪を梳きやるように撫で、そういえば昔から毛並にこだわっていたな、と遠い目をしてみて) (2015/10/31 00:08:09) |
小狐丸 | > | そう上手く行くかのう…(狩衣の袂に口元を隠して綻ぶ太刀に暢気なものだ、と肩を落とし。確かに主や他の太刀達は短刀達に菓子を配るのに必死な様子だったが、打刀から順繰りに菓子の取り立てを行う短刀達から逃れられるのか、と屋根の上から他の男士を見下ろして。少なくともこの屋根の上は安全地帯の筈だが)さて、そんな昔の話。私はもう忘れましたな…(指の間に梳き通る白い指は心地いいが、昔の話をされると何となく居心地悪そうに頬杖を着き)じゃが、あの日、私の柿まで食った日は忘れておらぬぞ。 (2015/10/31 00:20:07) |
三日月宗近 | > | はは、ばれたとしても大事にはなるまい(身を案じてくれるのか、といささか見当違いな喜びを噛みしめつつ、あまり気安く触れてはこの野生の本能を忘れない弟分の機嫌を損ねてしまうと思ったのか触れていた手を引き、その手でまた干菓子を摘まむと口に放り込み)はは、そうかそうか。ならば話してやろうな(相手の言葉の裏を読んでいるのかいないのか、そんな呑気な言葉を零しながら夜になると褥に潜りこんできた話だの抱き上げたら喜んでしばらく離れなくなった話だのをぽつぽつと語りはじめ)……はは、そんなこともあった、か?(相手の据わった目を見返すと誤魔化しているのか本当に忘れているのか、呑気に笑ったまま首を傾げ。先ほどの菓子で相殺してくれないだろうな、と思ったのかふむ、と一つ頷き)柿の代わりにほしいものをやろうではないか(干菓子では駄目なのだろう、と付け加えながらそんな提案をしてみて) (2015/10/31 00:26:55) |
小狐丸 | > | (凄まじくこの任務を軽んじているらしい兄貴分に、骨くらいは拾ってやるかと一瞥し。その間にも自身の視線の先でひとつひとつ干菓子を腹の中に隠しながらもう千年以上昔の事を事細かに話し始めると暫くはまるで聞いていない風を装って在らぬ方向を見上げていたが、やがて貧乏揺すりが始まり、口角がピクピクと痙攣すると喧しい口を手で押さえつけ)止めんか!いつの話じゃ!(そうして自分にとって都合の悪い話になると何も覚えていない風を装う刀に自慢の髪が逆立つがその提案には目を細め)……ほう?じゃが、あの柿以外にもあにさまには色々と菓子をとられましたが…そちらの分はどうなされるおつもりで? (2015/10/31 00:39:22) |
三日月宗近 | > | ん、どうした?(何かもの言いたげな一瞥にきょとんと首を傾げ。その間にも響く断末魔……もどき。今の声は誰だろう、菓子を常備している鶯丸ではないだろう、以外にも江雪あたりだろうか、と考え。どうやら自分が昔語りを終える間合いがまずかったらしい。当然見えないが逆立った尾の毛が見えた気がして相手に怒られると微苦笑を浮かべながら口を噤み。そんなところも変わらない、と思ったもののそれを口に出さないだけの賢明さはまだ持ち合わせているようで言葉を零す代わりにずず、と冷めた茶を啜り込み)……んー、まとめて返すとしよう(小狐のことだ、内番を代わるとか稲荷ずしを半年間譲るとかその手の要求を突き付けてくるに違いない、と思いながらゆったり構えて相手が提示する条件を聞こうとし) (2015/10/31 00:45:32) |
小狐丸 | > | いや…(断末魔の数だけ、着実に近づいてくる小悪魔達の足音は聞こえている筈なのに、相変わらず他人事な様子で今の悲鳴にも声の主を探る程度にしか反応を見せない兄貴分を好い加減不安に思うが、だからといって此処でまた甘やかしてしまえばと葛藤した様子で)………はぁ…難儀なもんじゃのう…(独り言ちるとその場から立ち上がり)ちょっと待っておれ(というなり、屋根から飛び降り、闇夜に消えて) (2015/10/31 00:59:29) |
三日月宗近 | > | んん、どこへ行くのだ?(何事か思案した様子で去っていく相手の背を見送り。そんなにも恐ろしい祭りなのだろうか、と下で行われている事に想いを巡らせながら菓子を渡せばいいだけではないのか、とまだたくさんある色とりどりの干菓子やら飴やらを見下ろして相手の帰りを待ってみて) (2015/10/31 01:02:44) |
小狐丸 | > | (夜目が利かないとはいえ、今夜は月が出ているのが唯一の救い。闇の中ハイエナ達の目が光っており、中庭を駆け抜ける自分の足元には倒れた死屍累々の刀達の姿。中には平然と過ごしている猛者の姿もあったが、やはり自分の用意した稲荷鮨だけでは許されなかったか。襲いかかる短刀達と対峙して一刻と経った頃。月明かりの差し込む瓦屋根の一角に鋭い爪の手が出ると不快な音を立てて瓦を掻き、屋根に上がった頃には自慢の髪もぼろぼろの有り様で。見目はほぼ中傷に近いが、一抱え程もある麻袋を背負って戻ってくると相変わらず月見に興じている刀の前へ赴いたが、いつの間にか増えている菓子を量に目を見張り)なんじゃ、これは……。どこから出した。 (2015/10/31 01:11:20) |
三日月宗近 | > | おやおや、どうしたのだ、小狐や(まるで出陣してきた様子の相手を見て驚いたように目を瞠り。毛並を乱れさせてまで何をしに行っていたのかと心配半分興味半分。屋根の上を危なげなく歩くと乱れた相手の毛並を丁寧に梳りながら引き付けられるのは相手の抱えた麻袋で。思うにこれを取りにいっていたのだろうな、と思いながら相手の説明を待とうとすると問われ)狩衣の中に入れていた。なんでか知らないが燭台切がたくさんくれてな?干菓子は厨から失敬したのだが(ほけほけと笑いながら説明し。その呑気な表情には被害を未然に防ぐための燭台切の気遣いに等気づいていない様子で。綺麗な琥珀色の飴をポンと相手の口に放り込み) (2015/10/31 01:17:13) |
小狐丸 | > | ………(考えてみれば、昔からこの刀には振り回されてばかり。何度危機に陥った所で最終的には適当にその場を凌いでいる。その運の強さに自分は何度空足を踏んだかはもう覚えていないが、放っておいてもどうにかなる刀に、どうしてこうも世話を焼いてしまうのか。開いたまま塞がらない口に飴が放り込まれたが、それを舐めもしないで茫然としているも突如鼻を鳴らして乱暴に袋の口を広げると、歌仙から強奪してきた南瓜の焼き菓子を口に放り込み、飴諸共ガリガリ咀嚼して)フン、腹が減ったから菓子を持ってきただけじゃ…なんでもない。 (2015/10/31 01:24:17) |
三日月宗近 | > | 気遣ってくれたのだな(相手が傷つきながら持ってきてくれたものを見ると頬を緩めながらも、何故か心腑あたりがしくりと痛み。がりがりと音を立てて菓子を食べ始める相手を見つめながら不可解な感覚を持て余したままふっと笑い、乱れた毛並に鼻先を押し付けるようにしながら背後からその逞しい背中を抱いてみて)随分と大きくなったものだ。小狐や(感慨深さに違和感を押し込めるようにしながら呟き、どうすれば相手の機嫌が直るのかわからなくて、取り敢えず幼いころに喜んだ行動をなぞりながら髪を撫で、頬に軽く唇を当ててみて) (2015/10/31 01:29:44) |
小狐丸 | > | (その声に一瞥もくれず、菓子の欠片が頬につこうが全く気にしない様子で大量の焼き菓子を口の中に突っ込み。正直に言えばあまり甘味は得意ではないのだが、勝手に先走った自分が間抜けに思え後先考えず放り込んでいくために咀嚼出来ない程口の中が満たされた頃に突如腹に腕が回され、頬に柔らかな唇が押当てられると菓子が喉が遣え、激しく拳で胸を叩いたが何とか吐き出さずに呑み込むと太刀のほうへ振り向いて)なっ、なんじゃ、急に……。 (2015/10/31 01:38:38) |
三日月宗近 | > | 慌てて食うと詰まるぞ(その忠告は遅かったようで (2015/10/31 01:39:26) |
三日月宗近 | > | 【……済まぬ、切れたな。思いのほか恥ずかしいものだ】 (2015/10/31 01:39:51) |
小狐丸 | > | (ははは、それは良い事を聞いた。よいよい、気にするな) (2015/10/31 01:41:42) |
三日月宗近 | > | 慌てて食うと詰まるぞ(その忠告は遅かった、というかそぐわなかったようで自分が腕を回した拍子に菓子を詰まらせた相手の背をなでなでと摩り。戸惑いながら菓子を詰まらせたからであろう、目にじんわりと生理的な涙を浮かべている相手を見ると申し訳ないやら微笑ましいやらでまた複雑な表情をして)いやな、お前がどうすれば機嫌を良くしてくれるかわからないからな(あれこれ考えを巡らせるのはやめたらしく、真っ向から訊いてみることにしてみて) (2015/10/31 01:42:44) |
三日月宗近 | > | 【良い事……? 何故か寒気がするのだが、これは夜で冷えるせいに違いない、そうだな】 (2015/10/31 01:43:13) |
小狐丸 | > | ……何、私が勝手に先走ったことじゃ。気にするな(何処か浮世離れしたこの刀にも自分が不機嫌な事くらいは察せられるのか。そんな事を酷く真面目に考えながら口元の汚れを袖に拭い)だが、そうか……。この小狐の機嫌を取りたいか(顔の下半分を歪め、厭らしい笑みを浮かべると胡座を組んだ自分の膝を軽く叩き)何、簡単な事。私の膝に乗って、甘やかしてくれたらそれで良い。 (2015/10/31 01:49:37) |
小狐丸 | > | (なるほど、それはいけない。この時期の風邪は厄介じゃからのう…この小狐が温めてやりましょう。さあ、あにさま。遠慮せず(両手放しで構え)) (2015/10/31 01:52:53) |
三日月宗近 | > | そうか(先走ってくれる程度に気遣ってくれていることが嬉しい等と言ってはきっとまた機嫌を損ねてしまうと学習しているのか短い同庁の声だけを返し。続く相手の言葉にはきょとんと首を傾げ)俺が膝に乗るのにお前を甘やかすのか?(俺が甘やかすならば逆だろう、と思いながらも求める事には応じようと思っているのか大きな疑問をいだかず。相手の口元に浮かぶ笑みに気づいているのかいないのかその逞しい体に抱かれるような体勢にすとんと治まるとなるほど、温かい。だがここから相手を甘やかすのはどうやるのか。少し考えてから胸板を押し付けるように伸びあがると正面から相手を抱きしめるような体勢のまま頭をかいぐってみて) (2015/10/31 01:55:04) |
三日月宗近 | > | 【いやいや、お前にうつしては本末転倒だろう。気持ちだけ、貰っておこう(にっこり笑いつつ手を伸ばして頭を撫で) (2015/10/31 01:56:08) |
小狐丸 | > | 私が上に乗ったら潰れるじゃろうが…それに、此処は些か足場も悪い(ゆっくりと外堀を埋めていく事を決めてある。疑問符を浮かべる刀に至極最もらしい事を行って聞かせると素直に胡座を跨ぎ、あるべき処に収まったという風に腰を落ち着けた兄を見上げ、華奢な腰に腕を回し。狩衣に鼻先を埋めると薫き染めた香と共に、筆舌に尽くし難い月のような良い香りが鼻孔を突き)ふふ…美味そうな匂いじゃのう…。 (2015/10/31 02:06:39) |
三日月宗近 | > | それもそうか(相手の言葉にふんふんと頷きながら自分が相手を膝にのせているさまを想像しようとして挫折し。しかし自分が膝に乗っているという事には疑問を抱いていないのか相手の膝の上、腕の中に納まったままその暖かさに少しぼんやりし。ぼんやりしていると腰に回る腕と衣に擦り付けられる鼻。相手の漏らした感想に菓子でも零しただろうか、と首を傾げつつ相手をどうにか甘やかそうとしているのか髪をやわやわと撫でて唇を額や生え際、髪に押し当ててみて) (2015/10/31 02:09:47) |
小狐丸 | > | (おや。彼方の三日月のようにお主も素直になれば良いものを……さて、丑の正刻となりましたが、あにさま。眠気などはございますか?) (2015/10/31 02:09:53) |
三日月宗近 | > | 【ふむ? 俺は素で生きておるぞ。んー、特には。まぁお前が寝ると言うなら俺も褥に入ろうと思うが】 (2015/10/31 02:11:53) |
小狐丸 | > | (いえ。狐は夜行性ゆえ、むしろ今からが狩りのン"ン"…、なんでもありませぬ。では、もう少しこの小狐のお相手をよろしくお頼み申し上げます) (2015/10/31 02:14:24) |
三日月宗近 | > | 【はは、奇遇だな。俺も時と場合に寄るが、夜に現れる月と縁が深い。こちらこそ、相手を頼もう】 (2015/10/31 02:16:00) |
三日月宗近 | > | 【はは、夜に食うと太るぞ?】 (2015/10/31 02:16:36) |
小狐丸 | > | (桜の花弁を貼り付けたような淡い色の指先が痛んだ髪を梳き上げるのが思いの他心地よく、恍惚と睫毛を閉じ合わせ。痺れるような愉悦を味わっていた最中、何処に行く当てもない唇が何度も己に触れるのに思わず牙を剥いてしまいそうに一瞬牙が光ったが、細く目を開けるとふと思い出した案件に口元に孤を描いて)……誰か見ておるのう…我らの姿を。 (2015/10/31 02:24:54) |
小狐丸 | > | (フ、………後悔しなければ良いな(ぼそ)大丈夫ですよ、あにさま。むしろ私の狩りは痩せますので) (2015/10/31 02:29:14) |
三日月宗近 | > | まぁこれもすきんしっぷ、という奴だろう(相手のとろりと閉じた瞼にも唇を落としていると相手の唇から零れる言葉。見られている、と言われても危機感が沸かない辺り致命的なまでに鈍感である。しかしこれと同じことを強請られるのは嫌だな、とこっそり考えて首を傾げる辺りには無自覚な諸々の感情があるようだ。甘やかすように髪を撫で、相手の熱い掌を背や腰に感じると何故か吐息が漏れ) (2015/10/31 02:32:16) |
三日月宗近 | > | 【ん、何か言ったか。ふむ、食うのに痩せるのか。獲物が小さいのではないか?】 (2015/10/31 02:33:29) |
小狐丸 | > | ふふ。それもそうじゃのう……(夜目の利く連中で此方が見えるということは短刀か脇差か、はたまた打刀か。打刀ならばこれ以上の甘えを強請るのも悪くはないが、万が一短刀であれば教育上あまり宜しくない常識は持ち合わせており。これが今剣ならば遠慮する事はないが、腰から背中に掛けて僅かに反っている弓のような線に掌を這わせた時の反応に今はこれでと満足すればその手を離し)さて、風が冷えてきたな…そろそろ降りるとするか。 (2015/10/31 02:40:59) |
小狐丸 | > | (さあ?気のせいじゃろう(破顔)いやあ、大きいですよ。私よりは些か小ぶりですが) (2015/10/31 02:42:27) |
三日月宗近 | > | それもそうだな。どうやら祭りも終わったようだ(気づけば喧噪も随分と治まっており、静まると言うほどではないものの、音が控えめになると夜気の冷たさを思い出したかのように身体が震え。満足したのだろうか、と思いながら相手の膝の上から退き)小狐や。膝は痺れておらぬか(自分とていい図体の太刀。負担が掛からなかったはずがない、と思いながら問うてみて) (2015/10/31 02:44:28) |
三日月宗近 | > | 【ふむ?ならば捕えるのによほど面倒くさい獲物のようだな。お前が食ってもやせてしまうほどとは】 (2015/10/31 02:45:51) |
小狐丸 | > | いいえ、まったく。羽根が乗っているようなものでしたよ(機嫌の良いまま、平然と笑みを浮かべるとまだ半分も減っていない麻袋を抱え直し)三日月。私はこのまま湯浴みに向かうが……もしもまだならたまには一緒に入らんか?——二人きりで。最近は石切丸にべったりなようじゃが、今夜は私が世話をしてやろう。 (2015/10/31 02:52:46) |
小狐丸 | > | (……まったくじゃな。更には今気がついたが、どうやら自分が狙われている事にも気づいておらんらしい…) (2015/10/31 02:54:01) |
三日月宗近 | > | それは言い過ぎというものだろう(相手の表現にくすくすと笑いながらそういう言葉は審神者にでも言うのだな、と呟き。湯殿に誘ってくる相手にふむ、と頷いてみて。しかし世話、と言われると一から十まで世話になっているつもりがない為少し複雑そうな顔をし)別に……髪を乾かしてもらったり背中を流してもらったりしているだけだぞ (2015/10/31 02:55:01) |
三日月宗近 | > | 【はは、それはえらく鈍く愚かなものだ。お前が狩るまでもないのではないか】 (2015/10/31 02:56:10) |
三日月宗近 | > | 【……と、まだまだ続けていきたいところなのだが、少し、意識が怪しくなってきた。申し訳ないが今日は褥に入ろうと思う】 (2015/10/31 02:56:58) |
小狐丸 | > | (ふむ、了解した。長居してしまったが、相変わらず主と話すのは楽しいものじゃな。感謝する) (2015/10/31 02:58:53) |
三日月宗近 | > | 【はは、同じ言葉、返そう。埋め合わせはまた近々】 (2015/10/31 03:01:50) |
小狐丸 | > | (ああ。その時も清いまま褥に入れると良いな。それではまた後日) (2015/10/31 03:03:12) |
三日月宗近 | > | 【ふむ?お前の言う事はたまにわからなくなるな。あぁ、良い夢を小狐や】 (2015/10/31 03:04:28) |
三日月宗近 | > | 【あぁ、添い寝くらいはつきあってやらんでもないぞ?】 (2015/10/31 03:05:00) |
小狐丸 | > | (ぬ?なんじゃ、さーびすが良いのう…どうした。寂しいか?(にやり)) (2015/10/31 03:05:30) |
小狐丸 | > | (ふっ、相変わらず鈍いのう…まあ、そういう処も主の美点なんじゃろうが) (2015/10/31 03:06:35) |
三日月宗近 | > | 【はは、なに。可愛い弟を甘やかしたくなっただけだ。楽しい茶を飲んで寂しい等と言っては罰が当たるだろう?(首傾げ】 (2015/10/31 03:06:40) |
三日月宗近 | > | 【お前にかかれば世の大半の者は鈍いだろう。……。これは褒められているのか?】 (2015/10/31 03:08:03) |
小狐丸 | > | (……そうじゃのう、「寂しい」では分かりづらいか…。ではこう言い換えよう。「私と離れるのが惜しくなったか?」まあ良い。離れがたいのは私も同じじゃ。此処はお言葉に甘えるとしよう…) (2015/10/31 03:09:13) |
三日月宗近 | > | 【んー、お前の毛並を堪能できるのは確かに悪くない。温石代わりにもなるしな。はは、今夜は夢見がよさそうだ】 (2015/10/31 03:10:28) |
小狐丸 | > | (……決定的に鈍いお主が言うか、それを…) (2015/10/31 03:10:34) |
三日月宗近 | > | 【はは、俺はそんなに鈍いか?】 (2015/10/31 03:12:27) |
小狐丸 | > | (……ふぅ。理由などどうでも良いか…では邪魔するぞ。もう少し端に避けてくれ…(羽毛の詰まった布団を捲り)) (2015/10/31 03:12:37) |
小狐丸 | > | (鈍い) (2015/10/31 03:12:51) |
三日月宗近 | > | 【あぁ、これでいいか……ふむ、一人用では少し狭いか(よけつつも傍らの体温に頬を緩めながらうつらうつらしはじめ) (2015/10/31 03:13:33) |
三日月宗近 | > | 【んー、そこまで即答するほどなのか】 (2015/10/31 03:13:54) |
小狐丸 | > | (寄れば良いだけの…、……(今にも瞼が落ちかけているのに気がつくと口を噤んで横這いに寝ると肩を抱いて大人しく見守り)) (2015/10/31 03:15:32) |
三日月宗近 | > | 【それもそうか、おやすみ、小狐(同衾していると思い出すのは幼いころの相手の姿。そっと自分より大きく暖かな体の心地よさに息を吐き、腕を這わせながらその瞼が落ち】 (2015/10/31 03:16:06) |
小狐丸 | > | (そうじゃ。まったく、今まで何人の男士を泣かせてきたのか…うむ、ではこちらも此処で区切りを付けるぞ。ゆっくりと眠れ) (2015/10/31 03:16:28) |
三日月宗近 | > | 【とまぁこんな感じで今日は失礼しよう。ありがとう、小狐】 (2015/10/31 03:16:35) |
小狐丸 | > | (礼を言うのは私の方じゃ。……おやすみ) (2015/10/31 03:17:11) |
三日月宗近 | > | 【ひどいな。俺が誰かを苛めているようではないか。ありがとう、おやすみ】 (2015/10/31 03:17:23) |
小狐丸 | > | (律儀に返さずいくつか端折れば良い物を、久しぶりの訪問だというのに相変わらず真面目な様子の月に暫くは口を噤んだが、漸く自分の腕の中で穏やかな寝息が聞こえ始めると野生の血が色濃く現れる原色の赤目が傍らの月を覗き込み)………寝たか…(何も反応がないのに完全に寝入ったのを確認すると首を伸ばして長い睫毛に唇を当て、目を眇めて見つめるとそのまま大人しく眠りにつき) (2015/10/31 03:28:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、三日月宗近さんが自動退室しました。 (2015/10/31 03:38:28) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、小狐丸さんが自動退室しました。 (2015/10/31 03:57:01) |
おしらせ | > | 御手杵さんが入室しました♪ (2015/10/31 22:07:10) |
御手杵 | > | 【邪魔してるぞー】 (2015/10/31 22:07:19) |
御手杵 | > | 【俺以外が良いなら呼んできてやるぜ】 (2015/10/31 22:07:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、御手杵さんが自動退室しました。 (2015/10/31 22:39:00) |
おしらせ | > | 一期一振さんが入室しました♪ (2015/11/1 15:29:44) |
一期一振 | > | (此処に来るのも久々だ、さて待機をしてみましょうかな。) (2015/11/1 15:30:46) |
おしらせ | > | 鶴丸国永さんが入室しました♪ (2015/11/1 15:31:31) |
鶴丸国永 | > | 【ははは、驚いたか?】 (2015/11/1 15:31:43) |
一期一振 | > | (おや、鶴丸殿ではないですか。驚きましたぞ。) (2015/11/1 15:33:49) |
鶴丸国永 | > | 【んー、今一つ君に驚きをもたらせている気がしないのはなんでだろうな。でもあえて嬉しいぞ】 (2015/11/1 15:34:30) |
一期一振 | > | (鶴丸殿の驚きは (2015/11/1 15:35:50) |
一期一振 | > | (切れてしまいましたな!) (2015/11/1 15:36:06) |
鶴丸国永 | > | 【はは、気にするな。これも醍醐味って奴だろう】 (2015/11/1 15:36:25) |
一期一振 | > | (あなたの驚きはもう日常茶飯事ですからなあ。ですが…私も久々ながらお会い出来て嬉しく思います。) (2015/11/1 15:38:11) |
鶴丸国永 | > | 【そうか……そろそろ趣向を変えてみるべきか。嬉しい言葉だな。俺も同じ言葉を返そう】 (2015/11/1 15:39:17) |
一期一振 | > | (趣向…ですか。ろくでもないことはお考えになさらないよう。ふふ、戦友と久々に相見えて嬉しくない刀などそうそうおらんものです。) (2015/11/1 15:41:59) |
鶴丸国永 | > | 【ふむ、肝に銘じておこう。君の逆鱗に触れるのは俺も望んでいないからな。……戦友か。そういってもらえるとは光栄だな】 (2015/11/1 15:43:56) |
鶴丸国永 | > | 【さて、今日はどうする?】 (2015/11/1 15:44:07) |
一期一振 | > | (本日ものんびりと、ゆっくりと流れで良いでしょう。) (2015/11/1 15:46:55) |
鶴丸国永 | > | 【それもそうだ。では宜しくな、一期一振】 (2015/11/1 15:48:23) |
一期一振 | > | (こちらこそよろしくお願い申し上げる。…改まるとなにか変な感じがしますな。(小さな笑みを唇にうっすら浮かべ) (2015/11/1 15:49:28) |
鶴丸国永 | > | 【はは、君からそういう言葉が出るとは驚きだ(相手の言葉に相好を崩すと片手を口元に宛がって笑い、親しき仲にも礼儀ありという言葉は相手の為にあるような言葉だと思っていた事もあり、その嬉しい予想外の事柄が楽しいのか悪戯っぽい眼で相手を見返し) (2015/11/1 15:51:38) |
一期一振 | > | (からかわんでください。(此方に向く何処か悪戯めいた視線、睫をやんわりと伏せてため息を微かながらに唇から逃がすものの相変わらずの姿勢に安堵したことも相俟っては縁側から居間にあたる室内へと踵を返すなり机の前で腰を下ろして蜜柑を手に)鶴丸殿も召し上がりませんか、甘い蜜柑を。) (2015/11/1 15:59:59) |
鶴丸国永 | > | 【からかってなど居ないぞ?(嬉しい驚きだったからついつい言い過ぎたか、と肩を竦めつつ、伏せられた相手の睫毛の長さを感じ取ると少し気まずそうに視線を畳面に泳がせ。蜜柑を食べないかと提案されると嬉しそうにうなずき、文机を挟んで相手の向かい側に腰を下ろし)甘いのも好きだがたまに入っている酸っぱい蜜柑も意外性があって好きだな (2015/11/1 16:03:32) |
一期一振 | > | (嘘おっしゃい。(何気ない日々の言葉も何処となく懐かしく胸の中が柔らかな熱で灯され、優しく身体に伝わる心地につられて顰めっ面だった表情は段々と和らぎ。此方から提案をかけると明らかに嬉しそうな顔、弟たちの明るい笑顔と重ねながら机を挟んで向かい側に腰を落ち着けた相手に蜜柑をいくつか揉んだ後に傍へと置いておき)ああ、そうですなあ。甘いものばかりかと思いきやたまに酸っぱいのが混じったりとして不意の酸味に唇が引っ込む思いばかり。 (2015/11/1 16:11:19) |
鶴丸国永 | > | はは、一期一振には負ける(全てを見通されてしまうのは弟達を見守る優しくも鋭い目を持っているせいか。掌握される感覚というのは付喪神にとってもあまり嬉しいものではないはずなのだが、目の前の彼にされる感覚は例外的なもので。なんとなく落ち着く心理に任せて笑いながら優しく揉んでからこちらに寄越される蜜柑の皮を丁寧に剥き。ふんわりと和らいだ相手の顔を見るともなく眺めながら甘皮を剥いた晩秋から冬の味覚を口にぽんと放り込んでから)……あぁ、早生だったせいかな。これは少し酸味がある(相手が表現したようにく、と唇をすぼめながらそんな感想を漏らし) (2015/11/1 16:16:35) |
一期一振 | > | お褒めに預かり、恐縮でございます。(戯れに冗句めいた語調で相手への感謝の気持ちを言葉にして紡ぎながらもその状況がおかしいのか唇に浮かべた笑みはただただ深さを増すばかりな中、相手が蜜柑をいざ口にするとなると案の定引っ込む唇に笑いを誘われたのを隠すように口許へ手を遣ってひそかに笑声を手のひらに籠らせて。いくらか落ち着いたところでさて自分もと蜜柑を数回揉んでから皮を剥き、その蜜柑の粒の一つを捥いで口の中にぽいと放り込み)ふむ…これはたしかに酸っぱいですなあ、やはり時期が早かったのだろうか。(不意に来る酸味に瞳を瞑って耐えてから普通に食すとカレンダーへと視線を配らせ) (2015/11/1 16:35:17) |
鶴丸国永 | > | まぁ酸っぱい蜜柑も乙なもんだ。できることならこのまま保存して冬場の甘い蜜柑に混ぜてやりたいが(自分の顔を見てくすくすと笑う相手に少し咎めるような目を向けながらも機嫌が悪い訳ではないようで、そんな叶わない願望を口にしつつ酸味の強い蜜柑をもう一つ取り上げ)ん、暦を見たりしてどうしたんだ?(緩く首を傾げつつ何か予定があっただろうか、と思いながらつられるように自分も壁へと視線を這わせ (2015/11/1 16:38:45) |
一期一振 | > | 鶴丸殿。(まさに悪戯の前兆を感じると一つ棘のある物言いにて相手の名を呼んでいる間も蜜柑の粒を次々と捥いで口内にて味わい、視線を向けていた横から声が掛かるとそのまま流れるように目を転ばせて一瞥してからもう一度壁に掛けられているそれを見やり)いやはや、今年もあとひと月ですか。時の流れというものは早いものだな、と…。(すっかり食べきった蜜柑の皮を折りたたんで傍らに退けてもうひとつ蜜柑を手に取りつつ感慨深そうに呟き) (2015/11/1 16:48:55) |
鶴丸国永 | > | はは、言ってみただけだ。そんなに長い間蜜柑を置いておけるわけがないだろう(肩を竦めつつ弁解してみて。さすが悪戯盛りの弟達を纏めているだけはある、なんて先ほどの相手の一瞥を反芻しながら感心してみたりして。ぽんぽんと相手の口に消えていく蜜柑を見てふうん、と喉奥で声を漏らして、酸いものもすきなんだな、と密かに意外に思いながら呟き。続く言葉にあぁ、と頷いてみて)早いものだ。年の瀬になるとそう思うな。こら、一期一振。あまり食べ過ぎると手が黄色くなるぞ(そろそろ夕餉であることを思い出しながら手を伸ばして相手が蜜柑を取り上げるのを阻止してみて) (2015/11/1 16:53:08) |
一期一振 | > | …それもそう、ですなあ。(さすがに、と言ったような相手の語調に一つ頷くことで相槌を打ち。日々本丸を賑やかにさせる短刀の声ともう一振りの太刀、さらに賑やかになるのであれば相手の言う驚きと名づけた悪戯も悪くないものだと思えるものの不意に呟かれた声にカレンダーから視線を外して目の前の姿を瞳に認めては蜜柑への指摘にふと時計へ一瞥を向けてみて)もう夕餉の時刻に近い、やはり時間というものは早いものです。ふふ、…これではどちらが兄なのかわかりませんなあ。(手元から忽然となくなってしまった蜜柑を必然的に視線が追いかけ、るも相手の忠告めいた言葉に自分の立ち位置が逆になっていることにむず痒さを覚えて控え目な笑みを唇に乗せつつ思ったことを口に) (2015/11/1 17:05:54) |
鶴丸国永 | > | 歳は食ってるからな。兄としての資質は君には遠く及ばないが(ふふ、と笑うと手の中の蜜柑を名残惜し気に見る相手の様子を見て混ぜ返してみて。手を付けかけていた二つ目の蜜柑の一欠けらを摘まむと相手の整った唇に押し付けてみて。純粋に分けようと言う気持ちから起こした行動のはずが、何故か艶やかな事をしているような心地がして少し気まずそうに微苦笑を漏らし) (2015/11/1 17:17:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、一期一振さんが自動退室しました。 (2015/11/1 17:26:07) |
おしらせ | > | 一期一振さんが入室しました♪ (2015/11/1 17:27:02) |
鶴丸国永 | > | 【お帰り、ダイジョブか?】 (2015/11/1 17:27:22) |
一期一振 | > | (長考な癖をなおしたいものです…。大丈夫ですぞ、お気遣いありがとうございます。) (2015/11/1 17:27:59) |
鶴丸国永 | > | 【いや、そこも魅力的だから問題ないさ。むしろ見習いたいくらい】 (2015/11/1 17:28:29) |
一期一振 | > | (はっはっは、あなたは世辞が上手なようだ。いやでも、嬉しいものです。あなたの方こそとても魅力的な文で、何度読み返したか。お恥ずかしい、では続きを投下してまいります。) (2015/11/1 17:29:52) |
鶴丸国永 | > | 【世辞は言えない太刀なんだがな……そして何気にそういわれると恥ずかしいな。言動には気を付けることとしよう……宜しく頼む】 (2015/11/1 17:30:51) |
鶴丸国永 | > | 【性質、だな。まぁ間違っちゃいないが】 (2015/11/1 17:31:08) |
一期一振 | > | なるほど、…だてに千年は生きていない…ですか。(手持ち沙汰となった手元は落ち込むように机上へゆっくりと下ろすものの唇から溢れ出る言の葉は何気なく愉快な語調そのものであり。不意に唇に押し当てられた柔らかな感触、一瞬だけ目瞠るものの「では、」と一つ断りを入れてから此方に伸びている華奢な手首を柔らかく包むよう掴んで固定しつつ唇でそのひとかけらを食んでから口内に運び、暫し咀嚼をし終えるまでその手は離さずのまま。無事に喉奥に飲み込むや否や、その手に唇を寄せて口づけを柔らかく落としてから離さないでいた手をそうっと静かに解放しやってから眦を細め)…ありがとうございます、いささかこれは甘酸っぱく感じましたな。 (2015/11/1 17:36:09) |
一期一振 | > | (太刀と性質をかけていらっしゃるとはやはりあなた、ただものでは…。) (2015/11/1 17:37:05) |
鶴丸国永 | > | この千年も長いようで短かったけどな(相手の言葉に触発されたかのようにいろいろあった、と遠い目をしながらも向かいで寛ぐ相手を見るとふふ、と思わずといったように微笑み。今が楽しいからすべては思い出だがな、とでもいうように自分も蜜柑を口に含もうとしたところで蜜柑を食べさせようと伸べた手に違和感)……おい(視線を向けた時、丁度相手が唇を緩く開いて薄い果皮に包まれた蜜柑を含むところで。慌てて手を引っこ抜きたい衝動に駆られたものの、仕掛けたのが此方であるがゆえに妙な見栄が邪魔をして動くに動けず。とうとう手の甲に相手の柔らかな唇が触れるのを感じると、敬意に満ちた相手の仕草からその手の類の悪戯ではないと解っていても頭に血が上るのか変な声を出さないように唇を噛み)そうか。それはなによりだ……だがその手の戯れはそこいらの乙女とでもするんだな(解放された手をぐっと握り込みながら上擦る声を抑え、平静を装った声でそんな言葉を返し。屈辱を感じるはずの場面で何故だか違うものを感じ取っている自分への疑問からか、その瞳は少し沈み) (2015/11/1 17:46:27) |
鶴丸国永 | > | 【あっはは、君、買いかぶりすぎだろう! ただの変換みすという奴だ、これは】 (2015/11/1 17:47:24) |
一期一振 | > | おや、どうやらお気に召さなかったと見える。…これは敬愛の意ですよ。(唇を触れさせたふわりとした滑らかな手の甲、そのまま相手のもとに帰って行くのを目で追いかけてから何処か抑揚をひそめた声にも感じ取れる語調に目をそうっと静かに眇めつつ相手も知っているだろうその意味を口にしてみると柔らかな笑みは唇に浮かべたまま。琥珀を思わせる眼が少し翳っている表情、それには先程手に施した口づけが原因なのだろうと考えが辿り着くと罪悪感に苛まれるままに少し文机から身体を後方に離れさせ)すみません、もし気に食わないのであるならばこの一期一振…誠心誠意を持ってここに謝罪を。 (2015/11/1 18:03:49) |
一期一振 | > | (変換みすだと言うことはわかっておりますよ。ふふ、お茶目ですなあ。) (2015/11/1 18:07:11) |
鶴丸国永 | > | 敬意……うん、確かにそう感じるんだが……いかんせん、俺はこういう接触には慣れていないから、取り乱してしまった(相手の触れた唇の感覚を追ってしまう自分を内心で叱咤しつつ取り繕うようにへらりとした笑みを浮かべてみて。どこまでも誠意を感じる相手に比べると自分はなんとも浅薄なものだとつくづく思うと今すぐこの場から消えたい心地がして)いや、驚いただけだからな(はは、と笑いながらいつもの調子に戻ると天啓のようにひらめく考え。その考えに唆されるまま、文机の上に行儀よく揃えておかれた相手の滑らかな手を取ると先ほどの相手を真似るように掌に唇を落としてみて)驚いたか?(どこぞの幽霊を斬った脇差のようににやりと笑ってみせ) (2015/11/1 18:10:05) |
鶴丸国永 | > | 【……今日はなんだか意地悪だな(ジト目】 (2015/11/1 18:10:58) |
一期一振 | > | 珍しいものもあるもんだ。(自分の行動一つで相手の胸の中や調子を乱してしまったことのほうが物珍しさが勝り、思わず口をついて出た呟きは素のもの。そうして見えた一面もそこそこにいつもの調子を取り戻す相手のようすに安堵のため息を静かに吐き出し、驚いたなどと言葉にする相手の耳に慣れた単語にひっそりと笑みを浮かべたままにしていると不意に取られる手、思わず弾かれたように顔を上げて見ると既にてのひらへと触れる唇の柔らかなる感触にぽかんと目を瞠ったまま数秒。悪戯いっぱいな笑みを目の当たりにするともなく一つの糸が切れたように頬を綻ばせて)…ええ、驚きましたとも。まさか甲でなくてのひらになさるとは。 (2015/11/1 18:26:07) |
一期一振 | > | (そうですか、気のせいでは?(にっこり笑顔) (2015/11/1 18:26:45) |
鶴丸国永 | > | ……驚いたか?(相手の素の口調に驚いたのは此方のほうで。しかし虚勢を張らずにはいられなくて投げた声は哀しくなるほどにいつもの勢いがない)……。君と同じところに口づけても驚きを与えられないと思ったんだ(あまり動揺した様子のない相手を見ると少し悔しそうに唇を尖らせて黙り込んだあと、不承不承といった様子で手の甲ではなく掌に口づけた理由を述べてみて。動じない相手を見てどれだけ慣れているんだ、と内心で呟いたところで、自分の不機嫌の理由に思い至り、これはまずいかもしれないと思ったのかどうにか笑おうとして失敗し) (2015/11/1 18:30:16) |
鶴丸国永 | > | 【稀に笑顔が怖いと弟達に言われたりしないか?(引き攣った笑み】 (2015/11/1 18:31:38) |
一期一振 | > | (自分が無意識のうちに口をついて出た言葉に気づかないままいつものお決まり文句に覇気がない語調をむしろ不思議そうな視線で見遣り、そのてのひらに口づた理由を知ると理由が理由なだけで愛らしさゆえに笑みが堪えられず。すると何処か不機嫌そうにも窺える顔色に気づき、その後無理矢理にでも笑おうとする頬を見てぐっと眉根を顰めて腰を静かに上げるなり相手の傍へと近寄ってそのまま正座の姿勢で座りこみ、相手の頬に優しく手で触れた後に戯れのようにむいっと摘まんでみて)鶴丸殿…私の所為とはいえどそのような顔をさせてしまうとは…。 (2015/11/1 18:46:59) |
一期一振 | > | (はて、言わ…れたことはありますが…。弟に対して怖い笑顔?とやらをなさったことはありませんよ。(くすくす) (2015/11/1 18:48:02) |
鶴丸国永 | > | いや、別に君のせいじゃないぞ。ちょっと今日はなんだか……うん、疲れているのかもしれない(急に寒くなったからな、と理由をでっちあげつつ笑ってみるものの、頬を摘ままれたままでは格好がつかず。恰好がつかないどころか視線を逃せないほどの距離感に頭に熱が上るばかりで悔しいやら恥ずかしいやら) (2015/11/1 18:50:22) |
鶴丸国永 | > | 【ん、切れた、悪い……】 (2015/11/1 18:50:36) |
一期一振 | > | (いえ、ごゆっくりどうぞ。お気になさらず。) (2015/11/1 18:51:02) |
鶴丸国永 | > | 【ありがとうな】 (2015/11/1 18:51:10) |
鶴丸国永 | > | なんだか悔しい。どうにか君に驚きをもたらせないものか……(ふう、と緩く息を吐くと少し落ち着きを取り戻したのか真剣な目で自分と似ているようでいてずっと澄んだ琥珀の双眸を見つめて、そんな一言を零してみて) (2015/11/1 18:53:14) |
鶴丸国永 | > | 【弟以外にはあるんじゃないか(微苦笑 おっと、そういえば時間は大丈夫なのか?】 (2015/11/1 18:54:25) |
一期一振 | > | おや、その身体に疲労が蓄積されているのであれば早々に休まれた方がよいのでは…。(それらしい理由を耳にして相手の身体を一頻り見てから心配そうに顔を覗き込むものの手のひらに感ずる熱いばかりの温もりに風邪かと一つの答えに辿り着いた矢先、真面目な語調と真剣さを併せ持つ鋭く眩しい望月の瞳に見つめられるとその普段とは雰囲気を纏っているものと異なって見える姿に目を暫し奪われてからどきりと高鳴る胸に思わず頬に触れていた手を離しやってぽつり)…鶴丸殿は、どうして私にそこまで構うのです。 (2015/11/1 19:00:48) |
一期一振 | > | (時間、ですか…そろそろと言った所ですなあ。(時計見) (2015/11/1 19:01:02) |
鶴丸国永 | > | 【あぁ、そういう時間だよなぁ】 (2015/11/1 19:01:39) |
一期一振 | > | (夕餉の刻ですか…鶴丸殿はどうされますか?) (2015/11/1 19:02:03) |
鶴丸国永 | > | 【んん、俺は君への返事をしようと思う】 (2015/11/1 19:02:46) |
鶴丸国永 | > | 【もう少しだけいられるが、君は?】 (2015/11/1 19:02:56) |
一期一振 | > | (鶴丸殿の返事を賜ったら、お暇をしようかと。いやはや、楽しい時刻はあっと言う間だ。) (2015/11/1 19:05:55) |
鶴丸国永 | > | いや……(誤魔化すどころか相手に余計に気を遣わせてしまうと、今日は何から何まで締まらないな、と言いたげに微苦笑を漏らし。熱の上った顔には相手の掌の涼やかさが心地よく。もはや開き直りながらその掌にすり、と頬を寄せてみたりしてみて。そんな甘えた仕草をしていると振ってくる相手の呟きの様な問い掛け。何故構うのか。そう問われるとどう答えていいかわからない。縁があるからか、性格的に合う気がするからか。どれも正解でどれも正しくない気がする)んん、構いたいからだな(結局最もふさわしい答えはないまま、最も強かった意思の声を代弁することにした。不思議と口に出すと心は落ち着いてくるものだ。離れていく手が名残惜しいものの、それがほんの少し相手の心の揺れを得た証の様な気がして、満足げに笑ってみせ) (2015/11/1 19:07:35) |
鶴丸国永 | > | 【まったくだ。ありがとう、一期一振】 (2015/11/1 19:07:56) |
一期一振 | > | (いえ、こちらこそありがとうございました。長らく御相手をしていただいて…。) (2015/11/1 19:09:29) |
鶴丸国永 | > | 【そう硬くなるなよ。俺とお前の仲だろう?←】 (2015/11/1 19:09:57) |
一期一振 | > | (……いやに意味深ですな!(どーん) (2015/11/1 19:11:49) |
鶴丸国永 | > | 【驚いたか?(きらきら】 (2015/11/1 19:13:13) |
一期一振 | > | (驚きましたな…ええ、驚きましたとも!(ぷるぷる) (2015/11/1 19:13:39) |
鶴丸国永 | > | 【はは、そうかそうか(上機嫌】 (2015/11/1 19:13:55) |
一期一振 | > | (まったくお戯れを…。(ごにょごにょ) (2015/11/1 19:14:29) |
鶴丸国永 | > | 【失敬だな。真剣だぞ。真剣に遊んでいる!(キリッ】 (2015/11/1 19:15:15) |
一期一振 | > | (真剣に遊んでいる!?真剣になるか遊ぶかどちらかになさい!(ビシッ) (2015/11/1 19:16:36) |
鶴丸国永 | > | 【ええ、どちらも大切な事じゃないか。んー、じゃあ……ちゃんと真剣だぞ!(キリッ】 (2015/11/1 19:18:26) |
鶴丸国永 | > | 【おっと、そろそろ時間だ。変なとこで斬って悪いな、一期一振】 (2015/11/1 19:19:27) |
鶴丸国永 | > | 【また会えると嬉しい】 (2015/11/1 19:19:38) |
一期一振 | > | (いえ、こちらのことはおかまいなく。有意義な時間をありがとうございました、また会えたら。…では、また。) (2015/11/1 19:21:08) |
鶴丸国永 | > | 【こちらこそな、ありがとう、一期】 (2015/11/1 19:22:20) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鶴丸国永さんが自動退室しました。 (2015/11/1 19:45:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、一期一振さんが自動退室しました。 (2015/11/1 19:50:07) |
おしらせ | > | 燭台切光忠さんが入室しました♪ (2015/11/1 20:48:15) |
燭台切光忠 | > | 【お邪魔してるよ。僕以外の誰かが良いなら言ってね】 (2015/11/1 20:48:43) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、燭台切光忠さんが自動退室しました。 (2015/11/1 21:09:03) |
おしらせ | > | 小狐丸さんが入室しました♪ (2015/11/2 00:28:58) |
小狐丸 | > | (長くは居れぬが、待機させてもらう。まあ暫くは様子見じゃな…) (2015/11/2 00:32:01) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、小狐丸さんが自動退室しました。 (2015/11/2 01:06:34) |
おしらせ | > | 鶴丸国永さんが入室しました♪ (2015/11/2 22:02:42) |
鶴丸国永 | > | (よいせ、っと。邪魔するぜ、短時間だがそれなりに世間話は出来る筈だ。手慰みに驚きでも用意して待機しておこう。) (2015/11/2 22:03:19) |
おしらせ | > | 一期一振さんが入室しました♪ (2015/11/2 22:04:07) |
一期一振 | > | 【こんばんは、良い夕べですな、鶴丸殿】 (2015/11/2 22:04:45) |
鶴丸国永 | > | (おっ、と…一期一振。良い夜でもあるが、その分肌寒いったらないよなあ。) (2015/11/2 22:07:05) |
一期一振 | > | 【はは、夕べではなく夜でしたな……私としたことが】 (2015/11/2 22:15:17) |
一期一振 | > | 【確かにここ数日は一段と冷え込みました】 (2015/11/2 22:15:29) |
一期一振 | > | 【あぁ、どなたか会いたい方がおられるのならば呼んで参りましょう】 (2015/11/2 22:15:55) |
鶴丸国永 | > | (昨日で霜月だ、そりゃあそれなりに冷え込むだろうさ。まあ、明日は暖かくなるらしいぜ!) (2015/11/2 22:16:12) |
鶴丸国永 | > | (いや、そのままで構わない。こっちも誰かに逢いたければ呼んでこよう。) (2015/11/2 22:16:41) |
一期一振 | > | 【それはよい知らせですな。明日は弟達が外に出かける予定なのです】 (2015/11/2 22:16:48) |
一期一振 | > | 【ありがとう存じます。此方も、鶴丸殿のままで……】 (2015/11/2 22:17:23) |
鶴丸国永 | > | (ほう、きみのちびたちが!そうか、では明日はお出かけ日和と言うやつだな?そりゃあいいもんだ、目一杯楽しんで来いと伝えておいてくれ。) (2015/11/2 22:18:20) |
一期一振 | > | 【ふふ、羽目を外し過ぎなければよいのですが。ありがとうございます、伝えておきます】 (2015/11/2 22:19:30) |
鶴丸国永 | > | (大丈夫さ、なんたってきみの弟だ。しっかりしているところはしっかりしている、心配はいらんだろう。) (2015/11/2 22:23:06) |
一期一振 | > | 【……勿体ないお言葉、ありがとうございます。面映ゆいですな、こうも手放しに弟を褒められると】 (2015/11/2 22:25:05) |
鶴丸国永 | > | (きみのおかげだ。きみのおかげで、ちびたちはあんな立派に育ったんだ。案外、ちびたちは大人の行動を見たりして覚えるもんだ。きみの弟が手本にしているのは他でもない、きみなんじゃないか?と、俺は思う。(長い) (2015/11/2 22:29:08) |
一期一振 | > | 【鶴丸殿……そういっていただけると兄冥利に尽きます。ただ……そこまで褒めていただくと……その、少し恥ずかしいというか(口元を覆いつつ相手から逃げるように目を逸らすと、畳の上を撫でるように視線を移ろわせ) (2015/11/2 22:31:43) |
鶴丸国永 | > | (……す、すまん。ちょっとばかしあけすけに言い過ぎたか、だがきみのそんな顔も中々オツなもんだ。(後ろから顔を覗き込むように身体を傾けながら、少し意地の悪そうな視線で見遣っていたずらに笑い) (2015/11/2 22:36:22) |
一期一振 | > | 【人をあまりからかうものではありませんぞ(じわりと熱くなる頬。きっと自分は変な顔をしていると思いながら眼を眇め、掌で半ば顔を隠そうとしながら背後から顔を覗き込んでくる相手を睨み。いつもより近い、なんて思うものの自分ばかりが意識しているのは可笑しい気がして。美しい琥珀の瞳を細め、平時と変わらない茶目っ気のある笑みを浮かべる相手にそんな素っ気ない言葉を返すのがやっとで】 (2015/11/2 22:39:26) |
鶴丸国永 | > | (ははっ!まあ、いいじゃないか。そう睨むな、きみはいつもそう言う怖い顔をするなあ。(後ろから顔を覗き込んだ先に見えるのは琥珀よりも深い金糸雀の彩りを持つ眸がこちらを睨む鋭い視線、脅えることはせず愉快そうな態度のまま。そんな中むっすりとしている相手の顔を覗き込んだまま額に掛かる空の前髪をふわりと掬いながら思ったことを口にしてみて) (2015/11/2 22:47:38) |
一期一振 | > | 【私の顔は怖い、のですか(笑う相手の言葉を真に受け、自分の顔がさほど崩れていない事に少し安堵したのか掌を除けて相手の言葉の真偽を探るように自分と似た、しかし楽し気に煌めいている瞳を見つめ。相手の内心を探るために見つめていたはずなのだが、相手の整った形の双眸を囲む長い月白色の睫毛を見て睫毛まで白いのだな、などと無関係な感想を挟んでいたりして。そうこうしている内に前髪を掻き上げられる感覚。何故こんなにも余裕があるのかと思うと恥ずかしいやら困るやらでまた眉根に薄い皺が寄り】 (2015/11/2 22:52:21) |
鶴丸国永 | > | (基本的に穏やかな奴は怒ると怖い、ってな。そういった何の根拠もない人の世の言葉だが、実にきみは良くあてはまる。(たったその空をつかまえる手だけでまるで世界を繋ぐ一つの大空を手にしたような心地になり、自分には到底届きもしないものが目の前の相手が持ち合わせていることに胸の中で自覚して。その心地のまま良く良くと見れば眉根に皺を浮かばせる相手の額、綺麗な顔をしていると言うのに皺を寄せるのはもったいないと思い至るとその体勢のまま額に掛かる前髪を後ろ側へ追い遣り、自分の額と相手の額をやんわりと触れさせ) (2015/11/2 23:01:32) |
一期一振 | > | ……みだりに怒ったりはしないようにしているつもりなのですが(さきほどの行動とて怒りではない、と思うものの先ほどの自分の照れ隠しを突かれると痛いと思うのでそれ以上何も言わず。優しい相手の手に触れられるがまま、撓み揺れる髪の感覚を追うともなく感じ。目の前の瞳が空を乞う色を宿しているようにも思えて、そのまま名に背負う鶴のように消えてしまいそうな心地がしてつい相手の衣の袂に弱々しく触れ。縋るようなその手つきを言及されたらどうしようと思っていると音もなく触れ合う額。瞳がまともに焦点を結べず、吐息を交えることができそうなその位置に眩暈を覚えながら、どうにか平静を保とうとし)鶴丸殿……私に熱はありませぬが (2015/11/2 23:07:23) |
鶴丸国永 | > | そうだったな、すまんすまん。(触れ合った額からはそれほど自分と変わらない体温をしているのか熱くも、極端に低いわけでもない。その二つの体温が重なり合っている優しい心地だけが、ただただ胸の中を穏やかにさせて。袂に触れた手元に一瞥するように視線を向けるもののすぐにその目は相手のしっかりとした男らしくもどこか眉目秀麗なところを思わせる顔立ちへ向き直り、その眸が何処か一点を見つめるでもなく彷徨わせているような動きを悟ってから頬に両手を触れさせて無理やりにでも視線を絡ませようと試みつつ甘やかなる声で確かめるよう囁きを掛け)……ほんとうにそうかい?なあ、いちご。 (2015/11/2 23:27:10) |
一期一振 | > | 鶴丸、殿……(鼓膜を優しくなぞるような、呼ばれるだけで胸にうずうずとした痛痒が走るような声を聞くと喉奥で呼気が詰まり。胸から押し上げられる呼気に相手の名を載せると妙に上擦った、頼りない声になり。こんな声を聞かれたくないと思って唇を噛んで往生際悪く視線を逃がそうとするものの、至近距離ではそれも難しい。気づいたときには視線の糸を絡められていては、一体どんな顔をしていいのかわからない)私には、わかりませぬ(この眩暈を伴う酩酊に似た感覚はたまに弟達が伏せる病がなすものなのか。触れ合ったままの額が熱いのか冷たいのかさえ、感じ取る余裕はなく)わかりませぬ……(再び訴えるように囁きながら儚げで美しい容貌をいい意味で裏切る思いの外逞しい相手の胸板に手を突いて離れようとし) (2015/11/2 23:35:55) |
鶴丸国永 | > | きみが熱で倒れてしまったら、俺が看病してやろう…と思ったんだが。きみ自身の熱はないようだな、健康で結構結構。(相手の長兄らしからない頼りなさげな、むしろ縋るような声で呼ばれる自分の名はさも特別のような何かに思える。その特別を作り出してくれる相手のふっくらとした美味しそうな熟れた唇が意思によって言葉が紡げないような確かな強情さも秘めている姿勢は目に良いものであり、その唇からゆっくりと形の良い鼻筋や柔らかな頬とで上へと目を追うと絡む視線に縫いつけられたようにそこからはもうどこにも逸らせない心地に陥り。そのまま弱々しく紡がれた言の葉、そうして胸板に来る両手に吐息交じりに笑むと先程の甘い囁きは何処へやら、一瞬にして明るい声で取り繕って離れる意思に従って触れ合っていた額もゆっくりとだが確実に距離が出来上がり、そのままくしゃりと空を手で乱雑に掻き乱すように撫ぜ遣り) (2015/11/2 23:53:17) |
一期一振 | > | 鶴丸殿の御手を煩わせるのは本意ではありませぬ(相手の明るい口調に救われたような気分がする一方で、突き放されたような心地がして。今縋ってはいけないという本能は働くのかその煌めく琥珀の奥深くで交わされた相手の内心の応酬に触れるような真似はせず。吐息すら感じられた距離感から離れていく相手を切なさを込めた瞳で見送ってしまってからこんな顔を見られてはまた心配されてしまうと思ったのかぐっと唇を噛みしめてから瞑目し、普段の自分を取り戻そうとするかのように肺腑の奥まで夜気ゆえに冷えた空気を吸い込み。息を再び吐く頃にはいつもの自分に戻ったような気分になれたのに、気づけば相手の細い頤を目で追っていて。ふれてみたい、なんて頭がどうかしたとしか思えないようなことを思いながら自分が勝手な行動を取らないように二の腕辺りをきつく握りしめ) (2015/11/3 00:02:41) |
2015年10月17日 17時11分 ~ 2015年11月03日 00時02分 の過去ログ
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