チャット ルブル

「八十神の森 [和風ファンタジー]」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ イメチャ  なりきり  和風  ファンタジー


2010年02月14日 02時22分 ~ 2010年03月03日 23時08分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

そから(その場にしゃがみ込んだまま縁の話を聞き)わたくしの故郷のお話……ですか。短い上にたいして面白くもないお話ですが、良いのですか?(語尾が弱まるのには気付いていたが、それでも敢えて確認するように問う)貴女がいいというのであれば、別にいいのですが   (2010/2/14 02:22:46)

緑♀旅絵師(声音の雰囲気からすると、然して困った風でもない相手。ホッと安堵する思いを胸に首を緩く縦に振って)…私、まだ国の外へは出た経験がないので…すごく興味があるんです。それがほんの少しの内容でも、きっと嬉しいから…(言って、きゅっと唇を引き結ぶ。聞くの姿勢に徹する様を言外にも見せた)   (2010/2/14 02:26:46)

そから異国の話が聞きたいというのであれば、期待には外れてしまうでしょうが……(縁が話を聞く体勢へ移行したのを見て、一息ついて)そう、わたくしは大陸の生まれで、元々この森に居た者ではありません……生まれた時の話ですが、わたくしは妖。その瞬間には既に物心ついておりました。わたくしの生まれた大陸の一国は、当時戦の真っ最中。国を挙げて土地を開拓しておりました(一旦、言葉を切る)   (2010/2/14 02:34:00)

緑♀旅絵師大陸…(書物や絵の中でしか、自分は知らない世界。ふとした瞬間に空想へと旅立ってしまいそうな頭の中。軽く首を横に振ってそれを抑えると、腰はその場に落ち着けたまま膝上に杖を横たえた。小さく相槌打つことで、彼の話の先を促し)   (2010/2/14 02:37:28)

そから木を切り倒し、池沼を埋め立て……人の手が入り過ぎるとわたくしは弱ってしまいます。特に生まれたばかりの身にとっては死活問題でした。そこでわたくしは生き延びる術を考えました。このまま弱って萎れてしまうのであれば、この土地を離れる他ないと。気付けばわたくしは船の中へ紛れ込んでいました。その時、わたくしの体長は人の肘から先程度の大きさ。生まれたばかりでなければうまく身を潜める事はできなかったでしょう……(そこまで語り、言葉を切って目線を合わせる)異国の話であれば、ここまでとなります   (2010/2/14 02:40:33)

緑♀旅絵師(話が終わっても、すぐに言葉は出てこなかった。聞いた内容を自己の中でも整理して、目を瞬いて視線を落とす)……。 (やがてまた視線を持ち上げたかと思えば、そちらを覗き見るように背を倒し)…そからさん一人で…さぞ不安だったのでは?貴方のお仲間は傍にはおられなかったのでしょうか?   (2010/2/14 02:44:42)

そから(相手の視線をしっかりと受け止め、逸らす事はなく)お察しの通りです。孤独、不安は常に付きまとっておりました。この森へ辿り着いてからもそうです。ついこの間まで、ずっと。わたくしがこうして夜な夜な他者を求めて彷徨うのも、その反動かも知れませんね   (2010/2/14 02:49:14)

緑♀旅絵師(は、と小さな唇から漏れた息。白く曇るそれを目にもせずに、眉尻を下げて薄く笑み)…でも、貴方はとても…強いお方なのかもって…。 異国に憧れる私が矛盾するかもしれませんけど、貴方と同じような状況に陥ったとき…私は故郷を離れられるかどうか…(自信はない。浮かぶ笑み深めると)……私などで、その孤独は少しでも…癒されましたでしょうか?   (2010/2/14 02:54:03)

そから……ええ(深く頷き、そして訂正する)少し訂正致しますと、わたくしは今は然程孤独ではありません。こうして毎夜出歩く事で、たまにですがこの様に誰かと会ってお話する事ができるのですから。しかし、先程抱きとめられたのは思わぬ収穫でした。ふふ(某妖狐の影響で少し助平にもなったようで……これもまた他者との交流によってもたらされたもの)   (2010/2/14 03:00:54)

緑♀旅絵師そうですか…(一人ぼっちは寂しいから。故に穏やかな口振りで語る彼の言葉にはホッとして顔を綻ばせ。後々続いた意味深な台詞に小首を傾げて目を瞬いた)…抱っこくらいなら何度だってしてあげますよ。子供相手によくしてますし(と、聊かずれた発言を口に、ぐ…と握り拳を作ってみせる。 さて、そろそろ人里へと戻るべきかと暗い辺りを見回し)…そからさんは、まだここに?   (2010/2/14 03:08:01)

そからええ、もう少しばかり回るつもりでしたが……貴女はお帰りですか。このまま帰れますか?(辺りは暗く、護符や杖の存在を心強いものとして計算しても危険である。そう判断して)お見送り位ならわたくしにもできるでしょう(森の端までの付き添いを提案してみる)   (2010/2/14 03:13:47)

緑♀旅絵師(肩から掛かる鞄を直しながら、杖を手に立ち上がり)……、いいんですか?(何やら世話をかけてしまう状況に眉尻を下げるも)……で、では…私がこの森の出入り口の傍まで、お願いします…(ぺこりと頭を垂れて、その後ににこりと笑みを向け) さ、それじゃあ参りましょうか…(言って、足先を別に向け、歩き出した) ((それではこれで。遅くにありがとうございました。))   (2010/2/14 03:19:58)

おしらせ緑♀旅絵師さんが退室しました。  (2010/2/14 03:20:03)

おしらせ緑♀旅絵師さんが入室しました♪  (2010/2/14 03:21:11)

緑♀旅絵師((わ、脱字;;)) ((この森の出入り口の傍までたどり着くまで、です。 では今度こそ失礼します…;;))   (2010/2/14 03:21:20)

おしらせ緑♀旅絵師さんが退室しました。  (2010/2/14 03:21:22)

そから(先に進み出した縁の後に続き、歩き出す。先行する彼女の近くには何の気配も感じず……)問題はないようですね、この分では無事に送り届ける事ができそうです(今日もまた新しい出会いがあった。この森は飽きぬ、そう思う楚迦羅であった)【お疲れ様です、お相手ありがとうございました】   (2010/2/14 03:26:46)

そから【うあ、ついうとうとと……】   (2010/2/14 03:45:49)

おしらせそからさんが退室しました。  (2010/2/14 03:46:43)

おしらせ雪刃さんが入室しました♪  (2010/2/16 22:51:26)

雪刃(――今宵、森に雪が降る。しんしん、と周囲の音を吸い込んで、伏せた瞼を開いて見上げれば、暗い天蓋からは真っ白な粉雪が降り注ぎ。)………寒う御座いますね。(開いた瞼をまた、そうっと伏せて。袖を口元に宛てて、ほう――と。娘は冷たい冷たい、息を吐く。)   (2010/2/16 22:55:39)

雪刃―ええ、きっと…。きっと。(冷ややかな吐息は氷の結晶となって、はらはらと落ちる。同じように降ってくる雪へ掌を伸べ―。) ……これが、寒いというものなのでしょう。(ふわりと掌に着地した結晶は溶けやしないけど。きっとこれが寒い、ということなんだろう――。 ゆるりと眼を伏せ、そのまま、空を仰ぐ。)   (2010/2/16 23:00:59)

おしらせ響香さんが入室しました♪  (2010/2/16 23:07:17)

響香【こんばんわっ お邪魔します】   (2010/2/16 23:07:29)

雪刃【今晩は♪どうぞどうぞ♪】   (2010/2/16 23:08:14)

響香【どもですっ】   (2010/2/16 23:08:31)

響香~♪(痛いほどの冷たい風に檸檬色の長髪をなびかせ、鼻歌交じりに森の中をフラフラと…)んっ…ぷはぁ…(手からさがる麻紐の先にぶら下がる丸い酒瓶に口をつけ)好き酒じゃあ(紅く染まった頬は酒のせいか、それとも冷たい風のせいか…ご機嫌な様子で深夜の散歩)   (2010/2/16 23:12:10)

雪刃(さらりと流れた銀の髪、無防備な白い喉を晒して空を仰いで。冷ややかな独りの空間――ふと近づく気配にぱち、と瞼を開き。)………―同胞でしょうか…?(同属だろうか、と、ゆっくりと首を戻し。落ちてきた髪を横に流しながら、自信なさそうにひとりごち。)――今晩は……?この様に寒い夜に。随分とご機嫌な様子―。(声の聞こえたほうへ―、ゆるりと首を傾げて声を向け)   (2010/2/16 23:16:47)

響香ん?(風の音と己の声、そして草木の揺れる音以外の音に大きな耳をはためかせると若干定まらない瞳はひとりの少女を捕らえる)おー今宵も好い夜じゃのう(微かに漂う甘い香りに混ざる酒の匂いを帯び…歩みを止める)機嫌もよくなるとゆーもの、久々の貢物じゃからのうっ(手をあげると先につるされた瓶からちゃぷん、と水音が…)   (2010/2/16 23:22:53)

雪刃ええ―とても過ごしやすい、良い夜で御座いますね。(頼りなく揺らめく瞳も此方へ向けば、ふわりと微笑み広げて。大きな耳にほわ、と表情を緩めるのは年相応の娘の顔。微かに漂う甘い香りに不思議そうに首を傾け。)………貢物……もしや、酒、とかいうもので御座いますか?(袖口で口元を覆って、相手の手元で揺れる水音へと視線を向けて)   (2010/2/16 23:29:22)

響香ん~?(相手の視線が注がれる瓶に目をやり、再び少女へと視線を戻す)ふふっ…その通りじゃ、起きたら社の前に置いてあったのでな、頂いたのじゃ(瓶に頬ずりするように頬を寄せると悦に浸った表情に)こんな冷える夜にはもってこいじゃ…へ、へくしっ!(小さくクシャミすると3つの尾がピンッと張る)   (2010/2/16 23:36:57)

雪刃まあまあ。それはよろしゅう御座いましたね。(ご機嫌な様子に口元覆った袖口の影でころころ笑い。ふかふかそうな尻尾が動くのに、何時もは伏せられがちの瞳がきらきらと輝き)―、あ。申し訳ありません…。(慌てて妖気を押さえ込めば、冷気は多少は抑えられ。)――これで、少しはましになりましょう。大丈夫で御座いますか?(そっと裸足の脚を向けて。)   (2010/2/16 23:42:33)

響香()   (2010/2/16 23:44:22)

響香【す、すみませんっ(汗】   (2010/2/16 23:44:28)

雪刃【いえいえ、お気になさらずに^^】   (2010/2/16 23:45:17)

響香(ずずっと鼻をすすると微かに寒さが和らぐ…)おお、そうか…主は雪の妖じゃったか(頬より微かに赤くなった鼻はどこか間抜けだが、今更に気づくのも更に間抜けな妖怪だ)気を使わせてすまぬの(此方へと寄る相手にそう告げると緊張の解けた尻尾が再びフワフワと舞う…自身の機嫌を表しているようだ)   (2010/2/16 23:47:09)

雪刃ええ、雪女に御座います。名を雪刃と書いて、ゆき、は。と。(そのままでしょう?と指先を立て、ふふ、と微笑って。)いいえ、寒いのは嫌がられましょうから、丁度よう御座いました。(微笑んで言うも、銀色の瞳はふわんといかにも触り心地の良さそうな尻尾に真っ直ぐ向いていて。)   (2010/2/16 23:52:04)

響香雪刃…強さと可憐さの混じったような名じゃな(アゴに指あて宙を見上げ呟く)妾は…なんじゃったか?(しばし俯き考えると顔をあげ)きょうか…まぁ響香でよい(適当に考えましたとまでは言わずとも本来の名など無い、その時代の名を常に宛がい生きてきたので今回も同じ具合だ…と、相手の視線がどうやら自分の尾へと向いていると気づくと…ためしに尾っぽを右へ左へと動かしてみる…)   (2010/2/16 23:55:46)

雪刃私の現す物は、その両者なのやもしれませぬ。―最も、それが為せているかどうかは判りませぬが…。(目線追いかけて、苦笑い気味に呟き。)……お名前がない?(驚いて瞬きをし。それでいいなら、と頷いて。)判りましたわ、響香さま。(気付かれているとはついぞ知らず、左右へ揺れる尻尾を追いかけて、目線は小動物のように行ったり来たり―。)   (2010/2/17 00:01:02)

響香人々から忘れられてしまうと…己の名も思い出せなくなってしまうものじゃ…はじめからあったかさえものう(どこか寂しげな笑顔を浮べつつ、相手の視線の動きをしっかりと確認する)…なんじゃ?お主、触りたいのか?(ちょっとからかうように相手にそれを問うて)   (2010/2/17 00:05:58)

おしらせ琴音さんが入室しました♪  (2010/2/17 00:06:23)

琴音あの・・・・もし。   (2010/2/17 00:06:36)

琴音往くところも無く、未だ眠れずに迷い込んでしまいました・・・   (2010/2/17 00:07:39)

響香【こんばんわっ>琴音さん】   (2010/2/17 00:08:23)

琴音お邪魔ではございませんでしょうか・・・   (2010/2/17 00:08:48)

雪刃しいことでしょうか。言いかけた言葉を寂しげな表情に飲み込んで。代わりに微笑みを浮かべ。)…あ、そ…そ、そんな無礼な真似はいたしかねます……。(でも触りたい。袖の中で手をぎうと握り締めていて。)   (2010/2/17 00:09:36)

雪刃まあ――わたくしは。逆で御座います。私は、人に出会ったことがありませぬゆえ…。名と己が全てで御座います―。(それは寂しいことでしょうか。言いかけた言葉を寂しげな表情に飲み込んで。代わりに微笑みを浮かべ。)…あ、そ…そ、そんな無礼な真似はいたしかねます……。(でも触りたい。袖の中で手をぎうと握り締めていて。)【あう、切れました】   (2010/2/17 00:10:39)

雪刃【今晩はー!>琴音さん】   (2010/2/17 00:11:04)

琴音にこっ。雪刃様、響香様よろしくおねがいいたします。   (2010/2/17 00:12:16)

響香妾らの存在には何かしらの理由があるものじゃ…それぞれ同じ種であっても理由が同じということは無い…そう思うぞ?(優しい笑みで答えるとそのままに尾っぽをふわり、と己の手元へともってゆき…)ほれ、妾は構わぬのじゃぞ?(ん?と首をかしげながら相手の欲求を刺激する)   (2010/2/17 00:13:19)

響香【お気になさらずっ<切れた>雪刃さん】   (2010/2/17 00:13:41)

雪刃そう―で御座いますね…。私には私の、響香さまには、響香さまの、理由が。(笑みにほっとしたように、胸を撫で下ろし。ふわっと相手の手元へ降りた毛先に、むずむずと触りたいと、疼く指先を袖口から出して)…か、構わないのであれば…。宜しいでしょうか…?(今にも触りにいきそうに、きらきらと、期待に満ちた視線を向け)   (2010/2/17 00:16:59)

琴音お二人ともお美しい・・・・・雪刃様は銀色のお召物が良くお似合いの透き通った肌・・・・響香様は翡翠の様な美しい瞳に毛並みの豊かな尻尾・・・・(お二方をうっとりと見つめる・・・   (2010/2/17 00:19:14)

響香構わぬかまわぬっ(3つのうち、1つがふわふわと雪刃を誘うように揺れる…残りの2尾は響香の背後で、その光景をまるで覗き込むかのように左右からその姿を覗かせている)   (2010/2/17 00:20:01)

雪刃…で、でわ…っ!雪刃、参りますッ!(握りこぶしを作り、無駄に気合を入れ。緊張に小さく震える指先を伸ばし、毛並みに沿ってそぉっと撫で。)――柔らかいですわ…子狐のよう(ふぁんと表情緩め、ふわふわの尻尾にほお擦りしそうな勢いで、撫で)   (2010/2/17 00:24:00)

琴音ぅ雪刃様・・・可愛い。(こんなこと言っては・・雪女様ですし失礼かも・・・幼く見えても徳の積まれたお方なはず・・・・ぅぅ・・・でも可愛ぃ。   (2010/2/17 00:27:42)

響香クスクスっ…妾の尾っぽはそんなによいか?(酒のせいではなく、微かな照れから頬を赤く染め…はにかんだような笑みを浮かべる)ま、妾の毛並みは自慢の1つじゃ、それを褒められればやはり嬉しいものじゃ(自らの尾っぽを撫ぜる雪刃の髪へと優しく手を伸ばすと…ふんわりと触れる)   (2010/2/17 00:27:48)

琴音あのぉ・・・響香様、琴音も一口頂けますか?・・・ぁっ、人間には飲めぬ物でしたら結構ですが・・・   (2010/2/17 00:30:50)

響香ん?(ドコからか迷い込んできた人間に尋ねられると己の酒瓶を見て…)ただの貢物、故にただの酒じゃ…構わぬ(そう告げると麻紐のついた丸い瓶を琴音の方へと差出…)>琴音   (2010/2/17 00:32:43)

雪刃ええ、柔らかくてふわふわで。(恥ずかしそうな笑みに、幼さ覗かせて本心から目一杯の微笑みを向けて)まあ――そんな大切なものを撫でて頂けて、光栄で御座いますわ。(噛み締めるように言って、ふわ、っと尾っぽに頬を摺り寄せ、ふんわりと触れた掌から、ほわりと言いようのない感覚を覚えて) ……嗚呼。判りました。 …響香さまの、しっぽ、柔らかいだけじゃありませんのね。……これがきっと― 『 あ た た か い 』。(もう一度、抱きつくようにきゅと触れて。)   (2010/2/17 00:33:35)

琴音まぁ・・・・雪刃様ったら、本当に可愛らしいお姿・・・響香様、有り難うございます。一口飲んだら眠れると思いますので・・・   (2010/2/17 00:37:26)

響香ふふっ…お主は自らの冷気が強い故に気づいておらぬやもしれぬが…雪の妖の主の温もりはこの尾っぽごしに伝わっておるぞ…?(そう告げると自らの尾を触れる雪刃に視線を落とし…)お主もとても…あたたかい、ぞ(優しげな声でそう囁く)   (2010/2/17 00:39:11)

響香気にせずともよい…ただ眠るならば場所を選ぶほうがよいぞ…この森も必ずしも安全とはいえぬからのう(苦笑いを浮かべつつ…)しばらく行った森の外の宿などな…>琴音   (2010/2/17 00:41:35)

雪刃……。そ、そんな…私があたたかいなんて…。(声にあげた視線がかち合えば、初めての言葉にどうしたらいいのか判らずうろたえて、視線を彷徨わせ。ふっと知らぬ姿に目を留め、微笑み浮かべたままに、距離を取り)…響香さま。失礼いたします。今宵は有難う御座いました―また―遊んでやってくださいませ、ね。(名残惜しげに一つ尾を撫でてから、微笑み、頭を下げて。)【タイムリミットにて、これにて失礼します、また遊んでやってくださいませ…!】   (2010/2/17 00:42:29)

琴音おやすみなさいませ。雪刃様。   (2010/2/17 00:43:34)

雪刃(背後の森の闇を振り返れば、銀の髪を散らし、真白い脚も、全てすう、と木々の中へ溶け込むように消えてゆき―。)   (2010/2/17 00:44:24)

おしらせ雪刃さんが退室しました。  (2010/2/17 00:44:40)

琴音可愛らしい方・・・・(そっと見送る   (2010/2/17 00:45:46)

響香(うろたえる相手にその優しげな瞳を向けたままに…)またのぅ…次も好きなだけ触れればよい(闇夜に消え行くその姿に声をかけると瞳を閉じ…去り行く音を大きな耳で最後まで捉え…)   (2010/2/17 00:46:19)

琴音響香様も・・・刻限ではございませんか?   (2010/2/17 00:46:42)

響香【お疲れ様でしたっ こちらこそまたお相手お願いします…おやすみなさいませっ】   (2010/2/17 00:46:48)

響香ん?妾は…そうじゃな、妾も社へ戻ろるとするかの…(迷い込んだ人間から酒瓶を回収するとフワフワと歩みはじめ…)【こちらもそろそろ…短い時間でしたが楽しめましたっ】   (2010/2/17 00:48:32)

響香【またお相手願います…でわでわっ失礼致します…おやすみなさい】   (2010/2/17 00:49:04)

琴音はい。ありがとうございました。おやすみなさいませ。   (2010/2/17 00:49:07)

おしらせ琴音さんが退室しました。  (2010/2/17 00:49:12)

おしらせ響香さんが退室しました。  (2010/2/17 00:49:15)

おしらせそからさんが入室しました♪  (2010/2/17 23:52:22)

そから(今日は趣向を変えて開けた場所、平らな岩の上で一服しているようだ)まだ月は若い。早いうちに沈んでしまうでしょう(彼は月が好きだった。毎日違う顔を見せ、それでも長い目で見れば変化は無い。生き方の模範を見せられているようでもあった)   (2010/2/17 23:57:18)

おしらせ秋花さんが入室しました♪  (2010/2/17 23:58:29)

秋花(ちりん、と小さな音を鳴らせながら、黒髪を結い上げた女がとぼとぼと歩いてくる。秋桜の簪が髪にささり、その根元に小さな鈴が結いてあった。その鈴に描かれた模様は秋桜。女の足取りは、ゆったりとしたものだったが、どこか気落ちしたようなものだった。)   (2010/2/18 00:01:26)

そから(毎日恒例の森の散策、ここは休憩場所としてたまに利用している場所であるが……)今日は……森中を一周するより、ここでゆっくりしたい気分です(空に浮かぶ月のように、時折変化をつける。これがそからのやり方なのであった)【こんばんは】   (2010/2/18 00:01:59)

秋花(ふと、そちらに何かいるような気がして、そからの前へと歩んだ。りりん…と、可愛らしくも澄んだ音色を立てながら。とはいえ、相手に対しどうしたらいいかと思っているようだ。お邪魔します、というかのように、小さく頭を下げた。)……こちらに、迷い込んでしまいましたー…。少し、お邪魔していても、よろしいでしょうか…?(おずおずとそう尋ねたその瞳には、畏怖のものをみるような目だった。力はさほど強くないようで)【こんばんは。よろしくおねがいしますー。】   (2010/2/18 00:06:41)

そから(彼が鈴の音に気付いた時には既に相手に気付かれ、話しかけられていた。人であろうが、一瞬冷や汗が伝う。この森にすむ者として危険な存在については良く知っているつもりだ)迷いこんで……?見たところ貴女は人のようですが……この時間にこの森を彷徨うのは危険ですよ?(人化しているとはいえ、端々に人とは違う点が見受けられる。やはり目立つのは湿り気の失せぬ毛髪。水の妖であれば当然のことであろう)   (2010/2/18 00:12:28)

秋花…いえ、私は大事ないのでございます。この森におけましても、人の世にあられましても…(と、ヨヨ、と着物の裾を目元へとあてる。)わたくしは秋花。鈴の付喪にございます。人に見えまするが人ならざるものー…。(決して、自分が相手に対して害を成さないということを示すかのように、自分のことをぽつぽつと話しだした。)…わたくしは、主様に大事にされておりました。けれども主は倒れ、わたくしはいつしか人の手に渡ったのでございます。物でありんすから、それも仕方のない流れー…とはいえ、気がつけばこちらの森にただ一人、置かれていたのでございます…。(あなたさまも、人ではないのでしょう?というように、声をかけた。一人では寂しいと。助けてほしいと言うように。)   (2010/2/18 00:17:36)

そから(相手の口から発せられたのは、なじみの薄い吉原言葉交じりの台詞)九十九神……直接相対するのはこれが初めてでしょうか(主人の手を離れた九十九神。否が応にも庇護欲を刺激する)それは……随分さびしゅうございましたことでしょうしかしもう大丈夫です【少々酔っている上、長文は苦手ですが頑張ります】   (2010/2/18 00:26:27)

秋花…本当でございまするか?(そ、と男の傍へと近寄る。多少吉原の言葉が混ざるのは、幾月か身を寄せていたことがあるのだろう。大切に大切にされていた鈴だったのだ。)【じ、自己紹介に手間取ってしまったので長文気味になってしまったのですが、基本中文です。無理しないで普段の文章量で大丈夫ですー。】   (2010/2/18 00:29:27)

そから(近寄られてはますます庇護欲は刺激されて)もちろん。わたくしの傍に居ればもう心配する事など何もありませぬ(そう言ってきゅ、と相手を抱き締める。半ば無意識の行動であった)   (2010/2/18 00:34:57)

秋花(抱きしめられたその体はずいぶんと冷えていた。)わたくしを、傍へ置いていただけるのですか…?(不思議そうに首をかしげれば、そのまま静かに抱きしめられる。相手がどのような者かもわからずー…誰かに持っていてほしいという想い。大事にされたいという想いは、それだけで叶ってしまうのだろう。)   (2010/2/18 00:37:15)

そから(傍に--。鈴であれば邪魔にもならないだろう。いや、そんな理屈は二の次、)わたくしの名は楚迦羅。   (2010/2/18 00:41:12)

そから【ミスです、すみません!】   (2010/2/18 00:41:42)

秋花【あ、はい。じゃあ待ちますねー】   (2010/2/18 00:42:01)

そから (傍に--。鈴であれば邪魔にもならないだろう。いや、そんな理屈は二の次、)確かにそからはこの九十九神確かにそからはこの九十九神の面倒を見たいと思ったのだの面倒を見たいと思ったのだ)   (2010/2/18 00:43:14)

秋花楚迦羅…様?(不思議そうに首を傾げる。聞き慣れない名前だったのだろう。鈴の付喪神程度の妖などが知ることができるものなど、ほとんどないがー…)   (2010/2/18 00:45:55)

そから(楚迦羅自身も低級の妖。丁寧に説明を返す)聞きなれぬようですね。しかたありませぬ。わたくしは元々この国の者ではないのですから(そっと身体を離して言う)   (2010/2/18 00:50:45)

秋花…そうなのですか。(この国の妖ではないということを聞き、小さく頷いた。)どうして、日ノ本へ来たのか、尋ねてもよろしいでしょうか…?   (2010/2/18 00:52:20)

そから(如何にしてここへ至ったか……それhすこしばかり辛い話しで……)聞きたいのdすか?   (2010/2/18 00:58:16)

秋花(その表情から、何かを読み取ったのか、静かに首を横に振って)…いえー…話したくないことならばー…(構わない、と。)   (2010/2/18 00:59:40)

秋花…?(ふと気がついた。男の言葉が聞こえてこないことにー…ただ、居場所を見つけたことに安心した付喪神は、男の手に滑り落ちるかのようにその姿をおいた。根付のついている、小さな鈴。細やかな細工をしているソレへと姿を転じた。そのまましばらく眠りにつくのだろう。)   (2010/2/18 01:15:37)

秋花【すみません。ちょっと時間的にこのあたりで。お相手ありがとうございました。鈴については以降のロールで使っていただいてかまいませんー。】   (2010/2/18 01:16:25)

おしらせ秋花さんが退室しました。  (2010/2/18 01:16:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、そからさんが自動退室しました。  (2010/2/18 01:18:54)

おしらせそからさんが入室しました♪  (2010/2/18 21:30:09)

そから【まさか寝落ちしてしまうなんて……すみませんでした】   (2010/2/18 21:30:46)

おしらせそからさんが退室しました。  (2010/2/18 21:30:49)

おしらせ響香さんが入室しました♪  (2010/2/19 01:41:47)

響香ふぅ…(天からポツポツと降りだした雨を避けるように大木の幹に背を預け、夜空を見上げる瞳は虚空を見つめるようにただ一点を見つめ…1つ、ため息をもらした)   (2010/2/19 01:45:21)

響香(葉を叩く雨音に耳を澄ませば、柔らかな毛並みに包まれた大きな耳がぴくん、と跳ねる)ふむ…今宵も雨か…よう降るのう(呆れたように天に文句を垂れるもその口元は微かな笑みを浮べ…雨音を愉しんでいるかのよう)   (2010/2/19 01:49:24)

響香(常日頃から無駄な音のないこの森ではただの雨音も遠くまで響き、遠くからも聞こえる…不思議な空間を作り出す)ふふっ…(葉や地面を叩く雨の音色に誘い出されるように雨よけの木から踏み出すと機嫌よさ気に歩みだす…降り注ぐ雨粒が己の毛並みに弾かれては消える)   (2010/2/19 01:55:25)

響香好い雨じゃ…(森に響く音楽に耳を傾け、尾っぽをふわりと揺らめかせながら森の深い影に解けるようにその姿を消してゆく…)   (2010/2/19 01:59:41)

響香【お邪魔しましたっ】   (2010/2/19 01:59:51)

おしらせ響香さんが退室しました。  (2010/2/19 01:59:52)

おしらせ雪刃さんが入室しました♪  (2010/2/20 21:02:15)

雪刃(何時もの森の中、岩場の上に腰掛けて手にした何かをにこにこしながら眺める少女。)…こんな符一枚で、妖気を封じてしまうなんて。人間って―空恐ろしい事。(難解な文字と幾何学模様の描かれた符は少女の妖気を封じ、雪女としての力を無くしていた。)   (2010/2/20 21:05:48)

雪刃(されども、貼り付けられている訳でもなく。札から手を離せば直ぐにでも力は戻るだろう)―ふふ。これで今宵、私は人の子と同じなのですわね――。(楽しそうに袖の陰でころころと笑い。)こわや、こわや……。(岩場の上でゆるりと首を傾いで、ちっとも怖くなさそうに微笑んでいる)   (2010/2/20 21:10:56)

雪刃でも―――この中にお邪魔するのは止した方が良さそうですわね。(ひたり、と細めた視線が向くのは岩場に囲まれた湯気の上がる温泉。見るものが見れば暖かそうではあるが、雪女にとっては地獄の釜より尚怖い。)……でもきっとあたたかいのでしょうね。(ふんわりと胸を包む感覚を思い出しそっと目を伏せ、はにかみに目線が揺れる)――あたたかい。不思議な、感覚…。   (2010/2/20 21:16:52)

おしらせ如月 秋耶さんが入室しました♪  (2010/2/20 21:22:26)

如月 秋耶……しまりましたかな、これは…… (背に重そうな荷を背負った男は、肩を落としてはぁ……とため息を漏らした。別に背中の荷の重さが苦痛なのではない。前の町では売れ行きが良かったため、むしろ荷は軽くなった方だ(それでも人二人分はありそうな量である)。男は左目だけにかかった眼鏡を直して、薄汚れたボロボロの地図と方磁器を見直す) 地図では間違いは無いはずなのですがね…… (男は首を傾げて木々生い茂る道を行く。この森に迷い込んで果たしてどれほどの時が流れたことだろうか。最初は次の町に行くために通るだけだったはずなのに、もう二日は彷徨っている気がする) ……妖の類にでも騙されましたかな、これは (と、諦めまじりの軽口が口から漏れた)   (2010/2/20 21:30:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雪刃さんが自動退室しました。  (2010/2/20 21:36:56)

おしらせ雪刃さんが入室しました♪  (2010/2/20 21:37:51)

雪刃―矢張り私は、雪女失格なのでしょうね…。(酷く同属らしい、同胞を思い出しそっと溜息をつく。妖気が抑えられていれば雪女も人と変わりはしない。更に物思いに沈んでいたためか、気配に気付けず―大分近くに来た気配に漸くその諦めたような声に気付いて)――……! 人間…? (とぼとぼと歩いてくる妖気の感じられない誰か。 何せ初めてのこと。驚き、戸惑い、岩場の上できょろきょろと意味もなく辺りを見回して、一先ず岩場を降りれば――。そう、その男の向かう道の真ん中に躍り出る形になる――)   (2010/2/20 21:38:02)

如月 秋耶……おや? (何度目とも知れぬため息を吐きながら歩を進めていると、すっ……と岩場の上から女の子が降りてきた。銀の華の模様の着物を着た、十四、五といった風な女子(おなご)。彼女が現れた瞬間、ひゅぅっ……と冷たい風がうなじを撫でた) ひゃっ…… (思わず頓狂な声を上げてしまい、顔を少し赤くして恥じ入りながらも、現れた少女に挨拶をする) こんにちは、お嬢さん   (2010/2/20 21:45:19)

雪刃(反対には地獄の釜、となれば降りるかじっとしているかしかなく。思わず動いてしまった直後に後悔をする。)――あ、…申し訳ありませ…っ(降りた瞬間に落ちそうになった符を、慌てて掌の中に握りこんで隠し。何かしてしまったか、と心配そうに見た瞳が、挨拶にきょとん、と見開かれる)……こんにちは……。(袖で口元を隠したまま、はにかむような笑みを広げて。)   (2010/2/20 21:51:13)

如月 秋耶……? (一瞬何かを隠したようにも見えたが、気にしないことにする。女子は隠し事の数だけ美しくなると母も言っていた。思わず心を奪われてしまいそうな笑みをする少女なら、きっと星の数の秘密を抱えているのだろう。彷徨い続けて早二日……初めて出会った人に少し嬉しくなり、こちらも微笑みを返す) 僕は行商の『如月秋耶(キサラギ アキヤ)』と言います。お嬢さんはこの森に住んでいるのでしょうか?   (2010/2/20 21:57:26)

雪刃(気付いただろうか、とちらりと見上げるが。そうでもなさそうで、ほっと胸を撫で下ろし)――ええ。如月、秋耶さま、ですのね。今はこの森に住まわせて頂いて居ります。わたくしは雪の刃と描いて、ゆきはと読みます。(見たことの無い装飾、大きな荷物。夜の色の服の形も少女には何もかもが物珍しく。優しげな微笑みに、悪い者ではないだろうと。幼い雪女は興味津々)――如月さまは……。此方へ、何をなさりに?(見上げた荷物は大きく、首を傾げて)   (2010/2/20 22:02:38)

如月 秋耶いえ、お恥ずかしい話、迷子になりましてね (あははははっ、と自虐的に笑う。雪刃……珍しい名前だが、綺麗な響きの名だ。しいて言うなら女子の名前に刃を入れるのはどうかと思うが、本人は気に入っているのかもしれないので黙っておく) 脚が棒になるほど歩いてはみたのですが、一向に出られなくて困り果てていたのですよ。森を越えて町へ出たいのですが、どう行けばいいか教えてくださいませんか?   (2010/2/20 22:06:36)

雪刃迷子…。(聞いて、ああ、と納得いったように頷く。)この森はとても迷いやすいように出来ておりますゆえ…。(人間であればなおさらだろうと。少し困ったように首を傾いで笑み。)ええ勿論。私でよろしければご案内いたしましょうか?(先導するかのように先に立って。)   (2010/2/20 22:16:53)

如月 秋耶本当ですか? ありがとうございます、雪刃さん (ぱぁっと顔を明るくして礼を言う。本当なら頭も下げたかったところだが、体勢を崩すと背の荷物が崩れるので出来ない話だった) いや、実は半分諦めていたのですよ。渡りに船とはこのことですね。本当にありがとうございます、雪刃さん (何度も感謝の意を込めて礼を言いながら、雪刃の後を付いていく。棒のように張っていた足は、不思議と軽くなっていた)   (2010/2/20 22:22:01)

雪刃いいえ、気軽に雪刃とお呼びください。(純朴そうな青年に、人間を避けていた少女も笑みを広げ。)ふふ、諦めてしまっては、いけませんね。其処まで仰らなくても、本当に直ぐ其処ですし……。ああ、でもそれなら―。(ふ、っと悪戯っぽく微笑みを浮かべ。)―――これだけ。(唇を、ひんやりと掠めるような口付けを、爪先立ちになって、一つ。)―今のわたくしは、人間ですし。ね。(小さく、袖の陰でこっそりと笑って。)…さあ、参りましょう。ああ、良ければその、光るものについて、教えてくださいませんか?(町への道中、珍しいものに一つ一つ、問いを重ねて。雪女は青年を送っていく―)【お疲れ様です、リミットなのでお先失礼しますね。また遊んでくださいませ!】   (2010/2/20 22:29:05)

おしらせ雪刃さんが退室しました。  (2010/2/20 22:29:20)

如月 秋耶【はい、ではまたw】   (2010/2/20 22:30:09)

おしらせ如月 秋耶さんが退室しました。  (2010/2/20 22:30:11)

おしらせ椿さんが入室しました♪  (2010/2/21 00:08:59)

おしらせ氷河 鈴さんが入室しました♪  (2010/2/21 00:09:58)

氷河 鈴【こんばんはー   (2010/2/21 00:10:47)

椿…ふえっくしゅん!(大きなくしゃみに身体が跳ねる…鼻をずるりと吸うと辺りを見回し)…これは…完全に迷ってしまったようだ…(この森に入り既に5回目の台詞、同じコトをボヤいて、途方にくれるかのように樹木に背を預ければカチャリと腰の刀が鳴る…天を見上げるとそこには美しい三日月が此方を見下ろしていた)…いい月だな…【こんばんわ~】   (2010/2/21 00:11:14)

氷河 鈴人間……(その声はどこからともかく響き、声の主は一陣の冷風と共に現れる。忽然と人間の目の前に出現すれば、木の幹に凭れ掛かりながら腕を組み、その刃のような冷たい双眸で侵入者である人間を射抜いた)……ここは人間の訪れるべき土地じゃない……何しに来たの……?(風に揺れるのは彼女の身に纏う白い着物、そして黒く冷ややかに月光を反射する髪。誰に言われるまでも無く、その女が人間ではないことは肌で感じられるだろう   (2010/2/21 00:17:23)

椿(身震いするような風と共に感じたのはただの冷気でなく何者かの気配…腑抜けた表情がキリっと凛々しくも思える表情へ変わると身を翻し、声のするほうへ見向き、腰の刀に腕を伸ばす…)…その様子から見て妖の類か(柄をしっかりと握った手に力が篭る)私はただの流浪の侍だ。目的などない。(怪異に遭遇するのは初めてだが見た目が人じみている分恐れは少ない…が不安はある…ゴクリと喉が鳴りイヤな汗も滴る)   (2010/2/21 00:22:01)

氷河 鈴【物ッ凄い今更なんですけど、性別はどちらでしょーか(汗汗   (2010/2/21 00:23:33)

椿【わわっ!申し訳ありません!(汗 ♀でございます…】   (2010/2/21 00:24:09)

氷河 鈴(相手は侍か……。なれば常人よりも強靭な精神と肉体を持ち合わせているのだろうが、所詮は人間の範疇。腰の人斬り包丁に目を落とすも、大してリアクションも無く再び視線は真っ直ぐ、相手の目線に合わせられていた)一応、そうなるでしょうね……。私はお前たち人間が『雪女』と呼んでいる種族……正直、そういう呼び名は好きじゃないけど……(相手が臨戦態勢なのにも全く気にせず、一歩、また一歩、ゆっくりと歩み寄り……ほんの数歩間を開けて、口を歪ませた)流浪……つまりは暇人。短き寿命を、随分と無意味に過ごすものね……(元より人間の存在自体が好きではなく、完全な偏見丸出しである   (2010/2/21 00:31:30)

椿雪女…(先ほどから妙に冷えると思えばこの女?のせいかと頭のどこかで思う)暇人…さして外れてもいないがあまり好ましくはないな(恐れなくふわふわと距離を縮める相手に戸惑いながらも刀引き抜く…キィンと高い音が鳴ると月光に照らされた切っ先は美しく輝く)寄るなっ!それ以上に近づくというならば…(両手で握られた刀はカチャリと音を立て、構えられる…しかしこの刀も人の命は奪えても妖に通ずるかは定かではない…やはり、今宵は寒いのにイヤな汗は止まらない)   (2010/2/21 00:37:06)

氷河 鈴ふぅん……斬る? そうやってすぐに凶器を抜いて、すぐに斬りかかって、すぐに命を奪って……侍って…いえ、人間って何て愚かな生物……(薄っすらと笑みを浮かべたまま両腕を広げて、恐れた様子も無く更に歩み寄っていく。視線は人斬りの刃をジッと捉えているも、そこにあのは侮蔑と嘲弄の視線だけだ)…その刃で何人の命を刈り取った……? 何人の血を浴びた……? そして、今度は私の血を啜る?(唐突に大きく一歩を踏み出せば、構えられている刃に自らの首筋へ押し当てられるまでに、顔を近づけた)   (2010/2/21 00:42:33)

椿くっ…(相手の言葉に戸惑いを覚える…気づけばその刃は振るうまでもなく相手の首筋に今にも突き立てられようとしている…)っ!(勢いよくさがれば刀を下げる…)やめてくれ…(柄から片手が離れるとその刃は力なく地を向き、グサりと自重で地面に突き刺さり倒れる…と、同時に椿も地に膝を着くように座り込む)もう、イヤだから逃げ出したのに…(先ほどまでより柔らかい口調で力なく呟く)なぜ殺さなければならない…理由などない…(そう怪異のモノへ向けられる言葉と表情はどこか悲しげで弱々しい)   (2010/2/21 00:48:24)

氷河 鈴……(予想外のリアクションである。ここで切りかかってくれば、大義名分を得た上で森から排除してやろうと思っていたのに……などと言う謀略(?)があったのは取り敢えず歴史の闇に葬り去られ、結局この女は情けなく膝をついている。口上の割りには情けない。情けないのだが……)所詮は人間……弱い……(言葉の内容はあからさまに侮蔑なのにも関わらず、その口調や見下す視線からはそれを感じることは出来ないだろう。そしてスッと伸ばされたほっそりとした白い腕は、何をするかと思えば結局何をするでもなく、ただ女の頬を優しく撫でただけだった)そんな弱さは、嫌いじゃない……(初めて、フッと小さく純粋な笑みを浮かべる   (2010/2/21 00:53:44)

椿…(いっそのこと伸ばされた腕で殺められても構わない、そうすら思ったが思わぬ感触にポカンと口を開け相手を見つめる)…弱さは敵だと思っていた。人を殺めることしか教えてもらえなかった…。だから気づいたときにどうしたらいいのか分からなくなってしまいました…(自嘲気味な笑みに柔らかい言葉遣い…侍というよりはただの娘のようだ)人を斬るのが恐ろしい…(人ではないからか、誰にも言えずに家を飛び出して以来…話し相手も居らずにいたせいか…言葉が勝手に溢れてしまった)   (2010/2/21 00:59:13)

氷河 鈴まぁ……馬鹿で愚かな人間が考えそうなこと……。同じ馬鹿でも…さすがにおかしく思う者くらい出てくるのが普通……お前はどうやら、紙一重で他の馬鹿とは横列にならなかったみたい……(何度も何度も馬鹿馬鹿と、この場にもう一人人間がいたらいい加減に怒り狂っていたのではないだろうか? しかし言葉の割には女に向けられる視線には若干の親しみすらが込められており、膝をついた女を顔の高さをあわせるように、自らも座り込む)同属を殺めることに、恐れを抱かないほうがどうかしてる……。少なくともお前は、それに気づけている……。……そう言えば、名前は?   (2010/2/21 01:03:13)

氷河 鈴【膝をるいた女を顔の高さをあわせる→膝をついた『と』顔の高さをあわせる。です   (2010/2/21 01:04:14)

椿【修正了解ですっ】   (2010/2/21 01:05:26)

椿(馬鹿を連呼されているにも関わらずその漆黒の瞳は怒りに歪むでもなく相手を素直に見つめている…)椿…椿です…(ぽつりと名を告げると緊張の糸が切れたように微かに震える手)あは…はは…おかしいですね…何だか、力が抜けてしまいました…(そのまま背後の木にもたれ掛かるように倒れると震える手をギュっと握り絞める)貴女の名前も…よければ聞かせて頂けますか…?(刀を放した椿は育ちのよさを伺わせる柔らかい口調でたずねた)   (2010/2/21 01:07:53)

氷河 鈴椿……悪くない、人間には勿体のない名前……(ふんっと偉そうに鼻を鳴らし、しかし数瞬後になって相手が突然に丁寧語へと切り替わっていたことに気づき、若干、鼻白む。先ほどまでのキリッとした態度が、まるで嘘のようだ)……よっと……(その隣に腰掛けるように、自らも同じ木の幹を背にすわり、凭れ掛かる。そして椿の震える手の上に、自らの冷たい手をそっと置いた)…(なんだろうか、こんなギャップを見せられては放っておけない気分になる。幾ら憎々しい人間と言えどこの女は悪い人間では無さそうだし、なんだか放っておけないし…)断る、人間如きに名乗る名前は持ち合わせていない……と、言いたいところだけど、それじゃあ対等じゃない。私は氷河 鈴……   (2010/2/21 01:13:48)

椿ありがとうございます…(名を褒められる?とニコりと微笑む、そして隣に座った怪異の者の手がそっと己の手に触れた…『柔らかい』それが第一印象だった…確かに冷たさもあるが、柔らかいのだから仕方ない……名を尋ねるも拒絶されると「そうですか…残念です…」と口にしようと思った矢先…)そ…こほん…氷河 鈴…透き通るような名ですね…美しく思います。(まだ微かに震える手に重ねられた鈴の手に、もう片方の手をそっと添えると柔らかく微笑む)先ほどは…ごめんなさい。刀を向けてしまったこと…   (2010/2/21 01:20:37)

氷河 鈴ん…………(更に手を重ねられ、結果として椿の手に重ねられる形になって……雪の眷属である自分には恵まれなかった、温かい体温がじわりじわりと伝わってくる。ちょっとだけ複雑な表情で何度も椿の顔と重ねられた手ととを見比べ、自然と身を寄せるようにして体を近づけた)人間の価値観は知らないけれど、私は自らの名前を美しいと思ったことはない……それと、名前は目に見えないからもともと透き通っている……(最後の一言は、果たして冗談なのか天然なのか…。それを知る由はないだろうし、指摘すれば機嫌を損ねることだろう)刃を向けられたのは初めてじゃないし、胸をグサリと貫かれたこともある……あぁ、背中から鉛弾がめり込んできたときもあったかな……。だから、大して気にすることじゃない……   (2010/2/21 01:28:38)

椿…(相手の「透き通っている」にポカンとしばし口を開き、重ねた手をそっと離し口元を隠すとクスクスと肩を震わせて笑う)そ、そうですね…確かに透き通っています(よほどに面白かったのか微かに瞳の端に涙が溜まっている…)ごめんなさい、失礼とは思ったのですが…おかしくて…(最後にもう1つ、クスリと笑えうと呼吸を整え…次の言葉には眉をゆがめる…忙しい顔だ)それは…人間であれば死に至るほどの痛み…想像するだけでも痛みます…(己の胸元を押さえると瞳を閉じる…その痛みを今まで人に与えてきたのもまた自分…)気にしてしまいます…(刃を突きつけたことにか、己の罪にか…)   (2010/2/21 01:33:51)

氷河 鈴【うおおっぉう(汗汗。危ない、意識が消え去りかけた……   (2010/2/21 01:43:45)

椿【Σ ム、ムリはなさらずに>< お休みになってくださいませ・・・(汗】   (2010/2/21 01:44:33)

氷河 鈴【出来ればこの後色々と、それはもういろんな意味で色々としたかったのですけれど……ごめんなさい(汗汗。また機会がありましたら、ぜひともお願いします   (2010/2/21 01:45:06)

椿【こちらこそ是非お願いしますっ♪ また明日あたり…ウロウロしてると思いますのでお時間が合えばっ】   (2010/2/21 01:45:59)

氷河 鈴【はーい、それでは来られるように頑張って見ますッ。それでは今日のところは、おやすみなさいませー   (2010/2/21 01:46:25)

おしらせ氷河 鈴さんが退室しました。  (2010/2/21 01:46:28)

椿【はい、おやすみなさいっ 今日はありがとうございましたっ】   (2010/2/21 01:46:41)

おしらせ椿さんが退室しました。  (2010/2/21 01:47:01)

おしらせそからさんが入室しました♪  (2010/2/21 01:55:22)

そから(しんと静まり返った森に澄んだ鈴の音が響く。その音の源は、住処の池を出でていつもの散策に興ずる蛟竜……楚迦羅からのものであった)空気が冷えておりますね。冬ですから当たり前なのですが(いつもは冷たい水中に居るとはいえ、別段寒いのが得意という訳でもない。池の中にいる間は大抵眠っているのだから)   (2010/2/21 01:59:55)

そから(幾度こうして人に化けて出歩いただろうか、彼が独自に編み出した行程は、獣道のように視認できるものとなってきていた)やはり……誰の姿も見えませんね……いやそれも仕方無し、今日はいつもより遅い時間帯ですから(寂しさを紛らわすように一人で喋る、誰にも会わぬのは珍しい事でもないのだ)   (2010/2/21 02:08:16)

そから(ほう、と白い息を吐き、少し開けた場所にある平たい岩の上に座る。冷たくないように枯れ草を敷いてあるが、これは彼がやったことだ)明日の朝には霜が降りていそうですね……(言いながら頭に手をやる。彼の毛髪は常に湿り気を帯びていて、この季節には下手をすると凍りついてしまうかもしれない。……髪がいつも通り柔らかいのを確認した後は、上体を倒して夜空を見上げた)   (2010/2/21 02:14:51)

そから【今日も三十分程待機します】   (2010/2/21 02:17:32)

おしらせ秋花さんが入室しました♪  (2010/2/21 02:27:26)

そから【こんばんは】   (2010/2/21 02:29:08)

秋花(凛、と音を立てたのは蛟竜の傍にある鈴。細工の凝らしたソレはずいぶん長いこと愛され、九十九神へと変化を遂げていた。その鈴はいつしかそからの持ち物となっておりー…平たい岩に寝転がる人の形をした男のとなりに、いつのまにか控えていた。)   (2010/2/21 02:30:27)

秋花【こんばんはー】   (2010/2/21 02:30:31)

そから(鈴の音にはっとして脇を見てみれば、そこには見覚えのある姿が)貴女は、鈴の--これまで眠っていたのですか?(身体を起こして岩の上に腰掛ける姿勢をとる)【この前は本当にすみませんでした】   (2010/2/21 02:35:55)

秋花鈴の中で。(にこやかにそう笑いかける。つまりは一緒にいたのだと暗にしめして。体を起こす様子には、かるく制した。)どうぞ、楽になさってくださいませ。貴方様が私を大事にしてくださいましたから、私の寂しさは大分ほぐれているのです…。【いえいえ。大丈夫ですよー。】   (2010/2/21 02:39:05)

秋花ただ、水の中では私は話せませんのでー…今こうしてお礼に顔を出させていただきました。ありがとうございます(そういうと、すっと三つ指をついて頭をさげる。ふわり、と頭についていた秋桜の簪がゆれた。そこにはもう鈴はついていない。)今日はご挨拶までー…これからも、どうぞよしなに。危険が迫れば鳴るなどの効果もございますゆえ、身に着けていただきますとー…少しくらいはお役にたてるかと。(そう呟くと、体がうっすらと消え始める。完全に消えれば、りんっとはじけるように鈴が鳴るだろう。)   (2010/2/21 02:45:13)

秋花【と、すみません。リミット近かったのですがご挨拶に寄らせていただきました。また遊んでいただけたらと思います。鈴ぜひ大切にしてくださると嬉しいですー。お疲れ様でした。おやすみなさい。】   (2010/2/21 02:45:48)

おしらせ秋花さんが退室しました。  (2010/2/21 02:45:51)

そから今は目線の高さを合わせておきたく……(起こしかけた身体を戻すかどうか一寸思案して、言った)ここ暫く、誰の姿も見ずわたくしも寂しい思いをしました。しかし、そうではなかったのですね。わたくしは孤独ではなかった(心なしか表情が緩んで見える)   (2010/2/21 02:46:06)

そから(秋花の姿が消えるのを見届け、腰に結わえた鈴に手をやる)大切にしますよ(また一歩、高みに近付いた気がして、その胸は高鳴る。これは孤独との決別であろうか)錆びてしまわぬよう、傷ついてしまわぬよう、気を付けねばならないでしょうね(両の手でその鈴を包み込み、半ば誓約するかのように言った)【お疲れ様でした。お相手してくれてありがとうございます】   (2010/2/21 02:52:41)

おしらせそからさんが退室しました。  (2010/2/21 02:57:42)

おしらせ氷河 鈴さんが入室しました♪  (2010/2/21 21:49:26)

おしらせ椿さんが入室しました♪  (2010/2/21 21:55:11)

椿【昨晩ぶりです~ こんばんわっ】   (2010/2/21 21:55:26)

氷河 鈴【っとと、こんばんはー   (2010/2/21 21:56:23)

氷河 鈴【それではですけど、昨日のログも下に残ってますし続きから始めます? それとも、新規に別場面でも構いませんけどー   (2010/2/21 21:57:43)

椿【あ、えと…どうしましょう?せっかくですし続きにしましょうか?】   (2010/2/21 21:58:03)

氷河 鈴【ではでは、下記の続きから書き始めますねー   (2010/2/21 21:58:36)

椿【はいっ よろしくお願いしますっ】   (2010/2/21 21:58:55)

氷河 鈴む……(どうして笑われているのだろうか? と、本当の本当に本当過ぎるほどの天然リアクションでキョトンとしている。よって、「失礼」とか「ごめんなさい」とか言われても今一ピンと来ず、逆ギレする所か機嫌を損ねることも無く、さりとて追求することも無く、結局その話題に関してはスルーして話を続ける)別に……それで結果として滅ぼされてはいないし、たかだか無機物に傷つけられたところで大して傷が残ることもないから……。だから仮に、さっきお前が私を滅多切りにしたとしても、多少痛かっただけで死にはしなかった……だから、気にしない……   (2010/2/21 22:06:40)

椿そ、そうなのですか…(仮のたとえがあまりに痛々しく思わず眉をハの字に歪めて苦笑いしてしまう…しかし今まで殺めてきたものたちはきっとその痛みを味わいながらこの世から去って行ったのかと思うとやはり心が痛む)そういえば…この森、何も知らずに踏み込んでしまったのですが…もしや人が踏み込んではならぬ地でしたでしょうか…?(出会い頭の言葉を思い出し小首をかしげたずね)   (2010/2/21 22:10:50)

氷河 鈴【ッとと、ごめんなさい、もうちょっとお待ちを(汗汗   (2010/2/21 22:19:58)

椿【大丈夫ですっ ご自分のペースで♪】   (2010/2/21 22:20:47)

氷河 鈴我々と違って、人は死ぬべくして死ぬ……それが早いか、遅いか……ただそれだけ……。……生物を殺したことを気にするなとは言わない……しかし、それに引きずられてお前の命すらを台無しにすれば……それこそ、お前が殺してきた生物の価値は完全に無に帰る……。だから………まぁ、上手い言葉が見つからないけど……(途中で自分は何を言っているのだろう? とか思い始め、語尾は徐々に小さくなっていって……結局、無言である。そして若干顔を赤くして顔を背けて、小さく咳払いをして、再び向き直る。そのときには既に元の冷たい表情だが……少しだけ、頬が赤いのは気のせいじゃないだろう)人が入ってはならない……と言うのが暗黙の了解であるはずなのに、最近では多くの人間を見つけてしまうのが現状……。この際、古いことに拘り過ぎる私のほうが、おかしいのかもしれない…   (2010/2/21 22:26:03)

椿…?(徐々に消え入る言葉と、先ほどまでの冷たい表情が人間的な…感情的なものが篭ったものに見えてきたことに不思議そうに見つめる…としばしの沈黙の後に元の表情に?…)そうなのですか…私は存じませんでしたが…屋敷を飛び出した後のことをよく覚えていなく…気がつけばこの森の中に居りました…(転がる刀をチラりと見、再び視線を鈴へと戻す)…人が増えたからやもしれません…都の方は大変な賑わいですし   (2010/2/21 22:30:23)

氷河 鈴やっぱり……私の考えは古いのかもしれない……。人間が来る度来る度に、私は条件反射のように排除しようとして……いい加減、疲れてきた……。もしかしたら、お前の人斬りに対する感情を似ているのかも……(小さく苦笑いを浮かべて、しかし自分で言ったくせに「くだらないことを」と考え直して、首を横に振った。そして周囲に人、あるいは他の神々がいないことを確認して、そっと身を寄せてみた)人間は温かい……。人間と言う存在は大嫌いだけど……それは、嫌いじゃない   (2010/2/21 22:39:57)

椿古い考え…ですか(復唱のように呟く…確かに人間の世界にも新旧様々な考えがある…今や溢れかえっている。しかし妖や神々の考えはよく分からない故に易々と返す言葉は見つからなかった…と、思いを巡らせているとふと、ひんやりと…ただ柔らかい感触に気づき顔をあげる)す、鈴様っ…(思わず頬を赤く染めると寄り添う鈴から視線を外し…チラりと横目で見る)何だか…こそばゆい気持ちです…(心なし此方からも軽く体重を預けるように身を寄せる)   (2010/2/21 22:46:21)

氷河 鈴ふふ……もし、今、私がこの森に来る前で。もし、今、私が『人狩り』を行っていた時期だったならば……。お前と一夜の時を過ごして、魂を凍り付かせて私の傀儡にしてしまったかもしれない……(遠まわしに、「お前のことが気に入った」と言っているのだが、聞く側……人間側からすれば、物騒なことこの上ないだろう。しかし存外言葉だけではないつもりなのか(←勿論本当に凍らしたりするつもりはないが)、身を寄せていただけの状態から更に腕を伸ばして、そっと肩を抱き寄せた)   (2010/2/21 22:53:25)

椿…そ、それは…恐ろし…(と、途中まで言葉を綴った所で言葉が途切れ…微かに頬が赤くなる『一夜の時を過ごして』…とはどういう意味なのだろうか…と思いを巡らせる…等としていると寄り添う鈴に引き寄せられ我に返る)ひゃ…え、え…?(頭で考えていた事があった手前、激しく動揺してしまう)   (2010/2/21 22:58:04)

氷河 鈴さて……お前はどう思う、私が恐ろしい……?(椿の耳元に顔を寄せて、囁きかけて吐息を吹きかける。そして顎に手を添えればこちらを向かせて、至近距離から互いの目線を合わせるようにして)いや…それ以前に、私の言った事を理解できた……? 理解できていないのならば、私が手取り足取り色々と……ふふ……(もはやこちらは完全にその気である。表情がさりげなく本気である。っていうか、狩人の顔である。浮かべられている笑みは誘いかけるようであり、同時に獲物を前にして舌なめずりしているかのように……   (2010/2/21 23:06:04)

椿へ…(考えたことは考えたが恥ずかしく口には出来ない…)お、恐ろしくは…ありません…(刀を握っていたときと違う感覚にまた喉が鳴る…)え、えと…わ、私その…経験がありませんので…あの…(喋るたびに唇が触れ合いそうな吐息がかかる距離に鼓動が高鳴る…殿方ともこれほどに近づいたこともない…鈴の表情は言い表せぬほど妖艶に見え…此方の鼓動は高まり、頬は紅潮してしまう)   (2010/2/21 23:10:31)

氷河 鈴そう……経験がない……。意外……とは言わない。それほど知識があるわけじゃないけど、「サムライ」とは些か厳格に育てられると聞く……所によっては、女でさえ男として育てられるとか……。最初の口調と良い、お前もそのクチのよう……。ふふ……面白い(すっくと体を起こせば、椿が逃げ出す前にその膝の上に跨って、両肩を抑えて木に押し付けるように……事実上、押し倒すような形になった)嫌なら、そう言って貰っても良い……「それなりの配慮」はする……(やめる、とは一言も言わない   (2010/2/21 23:18:53)

椿あ、あの…っ!(跨る格好で覆い被されると更に赤面し…確かに言われた通り、男のように育てられ刀の道に関しての知識であればかなりのモノだが…色事に関してはまったくの無知だ…)あ、あのぅ…その…(漆黒の深い瞳をキュっと瞑るとゆっくり開かれると潤んだ瞳を向け…)その…は、配慮を…宜しくお願いしますっ…【追加情報ですが白く裾の短い着物に軽装な鎧、サラシという感じの格好ですっ】   (2010/2/21 23:25:42)

氷河 鈴わかった……。とは言え、これは本当に『捕食』とは違うから……途中で怖くなったり不安になったりすれば、止めて欲しいと思えば、ちゃんとその場で留める……そこだけは、約束する(とか真剣の口調で言っている割に、表情は実に愉快そうなので信憑性はほぼ皆無だったりする。そして相手の逃げる意思がないと分かれば肩を抑えていた腕を放し、先ずはと仰々しい鎧を剥ぎ取りに掛かる。かつて落ち武者の相手などを行ったこともあるので、剥ぎ取る作業は無駄に早く、数秒後にはあっという間に全ての装甲具は全て周囲の草むらに沈んでいた。そして――)信用性はないだろうけど……力を抜いて良い……(ゆっくりと顔を近づけて、啄むように、そっと触れるように、唇を重ねた   (2010/2/21 23:31:51)

氷河 鈴【ちなみに私は、白い着物を身に纏っているだけで、下着の類も草履すらも履いておりません。何て不健康的な格好っ   (2010/2/21 23:32:38)

椿【あははっ♪ 了解ですっ】   (2010/2/21 23:33:18)

椿ぁ…んっ…(もしかすれば自分よりも鎧を解くのが早いかもしれない…そう思うほどの余裕があるワケではないが頭の端でそんなことを思う)し、信用…しています…(小さな声でそう呟き終わると同時に唇が重なる…ひんやりとした冷たさが唇に走るとぴくん、と震える)んっ…ふぁ…(初めての接吻相手は人間ではなかったが…そのようなことは気にすることでもない)   (2010/2/21 23:36:11)

氷河 鈴(そう言えば経験がないのならば、接吻そのものも初めてだったのかもしれない。……などと重ねてしまった後で思いついた事だったが、今更考えても仕方のない事だ。それに相手も信用すると言ってくれたし、逃げようともしてくれたし、問題はないだろう。口付けを続けたまま相手の頭を抱き寄せて、そのまま更に深く交わらせて……自然と自身の舌は椿の口腔へ侵入し、相手が何らかのリアクションを起こす前に椿の舌を捉え、半ば無理やりに絡め始めた)ん…ふぅ……ちゅく……(唾液の絡む淫靡な音が耳朶に吸い込まれる度に、余裕を保っていた自身でさえ、徐々に昂ぶって来て動悸も激しくなってくる   (2010/2/21 23:41:23)

椿んんぅ!(舌が入り込み、絡み始めると…潤んだ瞳を見開く…が、次第に蕩けたようにツリあがった瞳はだらしなく垂れてしまう)…ちゅ…ぷぁ…(『すごい…蕩けてしまいそう…』鈴の舌が絡みつくのに応えるように自然と舌がたどたどしく舌を使う…先ほどまで震えていた手は鈴の着物をキュっと握っている…振るえは無く、切なげに熱くなった身体の熱が包んでいる)   (2010/2/21 23:45:25)

氷河 鈴ぢゅぅ…ぢぅ……ぷぁ……(やがて唾液の糸を引きつつ顔を少しだけ離して、それでも互いの吐息が吹きかかるほどの距離であり、そこで優しく(←優しく見えるように努力をした)笑みを見せた)ふふ……恐らくこれすらも初めてだったのかもしれないけど、これが接吻……。人間同士が交わりを行う際の挨拶のようなもので、「前準備」の行為の一つとも言えるかな……事実、お前の体はとても熱くなっている……(再び軽く口付け、しかし今度は口の端、頬、そして首筋まで舌を滑らせて、まるでくすぐっているかのような愛撫を行う。同時にほっそりとした白い腕は椿の着物を肌蹴させて行って、晒しの上から乳房に触れて……   (2010/2/21 23:52:17)

椿んっ…ぷはぁ…はぁ…はぁ…(身体は熱く、引く唾液の糸はいやらしく見えた…)これが…接吻…(唇に残る感触に触れようと鈴の着物を掴んでいる手を解き、指先を唇へ這わせる…)これで…準備段階なのですね…と、とても…身体が熱く、心臓がドキドキとしていまっ…んんっ(言い終える前に頬からと舌で擽られるとくぐもった声がもれる…)ひゃっ…く、くすぐった…いですっ…ひゃふっ…んっ!(上部への刺激とは別の脳がピリっとするような感覚を乳房から感じると鈴を見つめ)そ、そこ…は…   (2010/2/22 00:01:15)

氷河 鈴そこは…? 未だ経験がないはずなのに、「そこ」がどうだと言う……? もしかして、時折自らを慰めていたのか……それとも、誰かの情事でも見物したことでもあるのか……いや、もしくはたった今、直感的に触れられるとどう感じるかを悟ったのかな……。何にせよ、すぐに分かる……(鎖骨辺りに舌を這わせ、からかうような表情で、上目遣いに椿の顔を見上げて。そしてそのリアクションを楽しむかのように、サラシの上からキュゥゥっと乳房を掴んだ。そしてただ掴むだけではなく、テンポ良く、じわりじわりと染込ませる様に、ゆっくりと揉み始め   (2010/2/22 00:08:40)

椿ッッ!(思わず口走ってしまった言葉、鈴の言葉に更に顔を赤面させる…慰めたことは…あったからだ…しかしそんなことはさして問題ではないかと言うように続ける鈴の手つきは慣れた様子に己の乳房をもてあそぶ…)ひゃっ…んくぅ…ぁ…ああっ!ひぐっ…(冷たく、しかし深い鈴の瞳に見つめられると目が離せず…羞恥心は極限状態だ…)そ、そんなに…見つ…めないれ…っんんっ…   (2010/2/22 00:14:03)

氷河 鈴ふふ…(一度小さく笑ったのみで、見つめることをやめようとはしない。寧ろ愉快そうに目を細め、その状態のまま見えないところでパチンと指を鳴らした。すると突然に椿の双房を守っていた最後の砦、サラシが急激に凍りつき始め、次の瞬間には粉々に霧散した。しかし、それだけの絶対低温を肌で感じていただろうにも拘らず、不思議と椿の肌には低温火傷所か染み一つ残っていない)さて、今でも十分に可愛いげのある声を上げてくれるけど……じかに刺激してしまえば、どうなってしまうか……(言うや否や二本の指で乳首をつまみ上げて、更にそのまま乳房を先ほどよりも乱暴に掴み、絞り上げるように揉みしだいて。同時に片手は着物を更に脱がして行って、殆ど半裸の状態に――下半身をも、露出させた状態に   (2010/2/22 00:22:37)

椿んんっ…(声を押し殺そうと口を紡ぐも溢れる声を殺すことは出来ない…ふと、ひんやりする感覚を胸元に感じると…乾いた音と共に女性らしい2つの乳房が露に…)へ…え?(何が起きたか分からないといった顔をしているとその顔が歪む)んんぅ!きゃっ…あっ!(先ほどまでよりも乱暴な乳房への刺激…さらに敏感な乳首を攻められると甘い声が自然と漏れる…さらに布越しよりもひんやりと冷たい感覚も相まって官能的な刺激は倍増だった)   (2010/2/22 00:27:48)

氷河 鈴(相手が更に感じきった嬌声を上げれば、とても満足そうに表情を綻ばせる。そして一通り乳房をもてあそべば……唐突に、パッと手を離してしまう。しかし体は寄せたままであり、再び更に顔を近づければ吐息が吹きかかるほどに……)そろそろ、この行為がどのように感じるか、どんな感情を生むか、何を求めたくなるか……分かってきた? もし、お前がこの問いを否定したところで、お前の体は嘘をつかない……。ほら、どこを触って欲しいか、もうお前の体自身が教えてくれる筈だから……言って。言わないなら、ここで終わらせる……(とことん意地悪く、からかう   (2010/2/22 00:36:28)

椿んっ…あっ……ふぁ…?(若干荒い呼吸、熱い吐息は鈴との間で白い吐息となる…なぜ、止めてしまうのかと不思議そうな瞳を向ける…)どうして…欲しい…か…(惚けた顔でその問いを復唱すると…ゴクリ、と喉がなる…潤んだ瞳を右へ左へと戸惑いがちに揺らし…弱々しく鈴を見て…)そ、その…こ…ここが…熱いのです…先ほどから…(己の晒された下腹部へと伸ばした手…ヘソの下あたりを摩る…)ここに…ふ、れて…(『ほしいのです…』と消え入る声で付け足す)   (2010/2/22 00:43:17)

氷河 鈴よく言えた……。ちゃんと、ご褒美は上げないと……(今度こそ、安心させるような、心を包み込むような優しい笑顔を見せて、椿の体を木の幹から離し、やわらかい草むらの上に横たえさせた。そして自らの衣服も脱ぎ捨てて一糸纏わぬ姿となり、その人間よりも透き通った白磁の肌を椿の健康的な肌に摺り寄せながら、覆いかぶさった)椿……。私は、お前が嫌いじゃない……寧ろ、好意を抱く部類に入る……(言いながら顔を近づけた先は、先ほどまで手で愛撫していた乳房。その先端に口をつけ、前歯を押し当てると同時に……片手は割れ目の上をなぞり、ゆっくりと指を沈め始める   (2010/2/22 00:48:44)

椿…ッ(何故かは分からないがとても恥ずかしい言葉を言わされた気がしてならない…草の上に横たえられると鈴の柔らかく冷たい肌が己と重なり合う…)んっ…う、嬉しく…思います…私も鈴様のことっ…んんっ!(言い終えるよりも先に鈴の唇が乳房へ…そして手の伸びた先は秘所に触れ…ピリっとした感覚…始めはよく分からない感覚だったが…徐々に…)んくぅ!あっ…んっ!あっ!な、にぃ…こ、ここっ…んんっ!(己で慰めたときは乳房だけしか触れたことがなく…初めて触れられた秘所は過度に敏感だった)   (2010/2/22 00:54:13)

氷河 鈴ここに触れるのは、今度こそ初めてのよう……ならばちゃんと、慣れさせてから愛さないといけない……じっくりと、ね(グリ、グリィと上下の歯で乳首をはさみ、若干の痛みを生じさせるくらいの刺激を与える。そして良い具合に秘所が湿り気を帯びてくれば、その愛液をじっくりと指に絡めて、割れ目の形を崩しながら秘所全体をマッサージするように撫で回す。時折膣口に指の先端の、更に前半分くらいだけを引っ掛けたり、ヒダに触れて焦らしたりするも、未だ未経験なその膣口にはまだ指を入れることはない   (2010/2/22 01:00:32)

椿んぃ…あっ…あぐっ…んんっ!(微かに痛みが混じる乳房の刺激…秘所は自分で触れることもなければ他人に触れられたのはもちろん初めて…甘美な刺激…うっすら開かれた瞳は未知の刺激に酔いしれている…)す、ごっ…ひ…んぅあっ…あっ…(どこか優しさを感じる鈴の刺激は確実に未経験の蕾を解きほぐしている)   (2010/2/22 01:04:58)

氷河 鈴生娘とは思えない程の感じよう、そして可愛らしい声……。本当に、魂を凍えさせて私の人形にしてしまいたくなってきたけど……それは、やめておこうかな……? ふふ……(冗談とは思えない口調で――いや、実際には本当に冗談ではないのかもしれない。結局明確な答えは無いまま上体を起こし、椿の秘所を前に座り込む形になる。そしてその部分に顔を近づければ、股間に顔を埋めて……膣口周辺に舌先を這わせ、差し込んだ。舌だけにそれほどの長さも太さも無いが、その浅い部分をまるで生き物のように舌がのた打ち回る   (2010/2/22 01:09:55)

椿わ、私は…それでも…んんっ!(戸惑いがちながら鈴の冗談?に応える…ただすべてを言い終えるよりも先にヒンヤリとした冷たい舌が…にゅるりと秘所に触れ…膣内へと侵入してくる感覚に言葉はまたしても途切れる)んぃ!あっ…す、しゅごっ…んんぁ!あっ…(口をパクパク、瞳をパチパチさせながら強力な刺激になすすべも無く翻弄される…)   (2010/2/22 01:14:36)

氷河 鈴さぁ、このまま堕ちてしまえ……。冷たくもその心に絡みつく、悦楽の海の中に沈んでしまうと良い……。ふふ……もし壊れてしまえば、ずっと私が傍にいるから……(もはや自分自身でさえ、この娘を「自分のものにしてしまいたい」という欲求を抑えきれなくなってくる。しかし同時に殺してしまえばもう二度と肌を重ねられないとは分かっており、言葉と表情はまさに狩人のそれではあるが、心の中では如何にか押さえ込んでいた)ちゅ…ぢゅぅぅ……れる……ん……(愛液を啜り、貪り、やがては顔を離して……しかし間髪いれず、その膣口には二本の指が差し込まれた。無論のこと処女の膜を傷つけるほどには深く差し込んでいないが、その浅い距離にある膣壁を何度も何度も指で擦り続ける。同時にもう片手でクリを剥いて、その使い慣れていないぷっくりとした場所を、容赦なく擦り攻め立てる   (2010/2/22 01:21:59)

椿お、ちて…ふぇあっあっ!あんっ…んっ…(甘い声をその小さな唇からあげる…冷たい舌は徐々に己の熱と相殺されほどよい温度…巧みに攻めるその技に酔いしれるとふと、刹那の間があくと舌とは違う、微かに奥を攻めくねる指先…そして身体で一番敏感な部分をぐりぐりと攻められると脳内にカチカチと音が聞こえた気がする…)んぃああ!あっ…ら、めえっ…えっんん!あっ!…んぅ!(だらしなく半開きされた唇から涎を垂らし、溺れる)   (2010/2/22 01:27:25)

氷河 鈴良い声……ゾクゾクしてくる……。……………っ……椿……(思わず、と言った呈で再び覆いかぶさる。体位置的に若干指の出し入れが難しくなったが、その間も如何にか膣内で指は動き続けていた)はぁ……はぁ……ん……つばき……(自分は触れられていないのに、自分は責めていた側だったのに頬は上気し、息は乱れて、秘所からは愛液が垂れ流されていた。そしてその興奮と淫欲に濡れた表情で笑みを向けて、押し付けるように接吻を行った。そして――)んっ…じゅる……ぅ……(我慢できなくなったのか、僅かながらも『捕食』と始めた。致死量や心壊れる程ではない物の、口移して魂に冷気を注ぎ込み、魂を貪る   (2010/2/22 01:35:10)

椿ふぁあっ…んぅ!あっ…す、鈴様っ…鈴さ、まぁ…んんっ(体勢が変わったことすら理解に時間がかかるほど脳が痺れ…唇をふさがれ気づくと…冷気を口内に感じ…微かに意識が遠のくのを感じた…ただ…それすらも心地よく、空ろになった瞳は快感に蕩け…夢中でたどたどしく舌を絡め…鈴の身体に触れる…)ちゅぷ…んっ…じゅ…んぅ…   (2010/2/22 01:39:50)

氷河 鈴嗚呼……美味しい(人間の魂を食らうこと自体が数十年振りであり、更には椿の魂の甘美さと言えば……思わず陶然とした吐息をはき出して、恍惚に濡れた表情で舌なめずりと行った。もっと吸いたい、もっと食したい、もっと貪りたい、もっともっと欲しい。その欲望を心の中で何とか押さえ込んで、叩き潰して……しかし、漏れ出した欲望は調子に乗って更に言葉を続ける)椿……お前の純潔……私が汚しても良い……?(膣に沈んでいる指は更に深く埋没しており、薄い膜に触れていて   (2010/2/22 01:45:08)

椿んぅ…ぷはぁ…はぁ…はぁ…(荒い呼吸を整える様子もなく、夢中で舌を伸ばし…鈴を求める…心をとらわれたように…)純潔…はい…鈴様になら…んぅ…すべて…捧げてもっ…(鈴に魅入られたように、刀を握るにはか細い指を鈴の肌に絡め…求める…)   (2010/2/22 01:48:08)

氷河 鈴(恐らく返事がNOだったとしても、鈴の欲求を止める事は出来なかっただろう。埋没している二本の指が凍り付いていき、やがては太く長い杭のように形を変えた。それは一般男性の性器ほどの大きさを有しており、椿の処女を奪うだけではなく、膣内を蹂躙するには十分すぎるほどで)なら……私で、お前を染める……いや、刻み付ける……(深く濃厚に唇を重ねたままで、涎を口の端から零しながらねっとりと舌を絡めあって。密着している互いの肌を擦り合わせて。……冷たく肥大化した指は処女膜を容赦なく突き破り、そのまま一気に子宮口まで到達する   (2010/2/22 01:53:54)

椿な、かで…大きく…んっ…冷たいっ…(ひやりとする感覚…そして先ほどまでには無い膣内を圧迫する感覚…そして純潔の証である膜を勢いよく引き裂かれると痛みと熱い、鮮血が膣から流れる…)んぃ!…た…はぁ…す、鈴…さ、まぁ…(微かに走った痛みは奥の奥に達した感覚と甘い接吻により甘美な快感へと変換される…もう、どうなっても構わないとすら思う…鈴に与える快感に…鈴そのものに心を奪われてしまったかのように…夢中で舌を絡める)   (2010/2/22 01:57:51)

氷河 鈴はぁ…ふぅ……ん…ぢゅぅ……れる……ぁ……椿…ぃ……(その状態のまま、舌を絡めたまま、指の動きは更に激しくなる。まさに「犯す」「蹂躙する」との言葉そのままの勢いで、膣壁を抉って、何度も何度も子宮口をノックして。そしてそろそろ絶頂を迎えさせようと、膣内を蹂躙しながら親指がクリをはじき、擦り始める)イッてしまえ……お前は私のもの……今だけは、間違いなく私のもの……。このまま私の腕の中で……果ててしまえ……(氷の膜を被せ尖らせた親指の爪で、クリをガリッと引っかいた   (2010/2/22 02:06:29)

椿んあっ…あっ…ふあっ!あっ…んっ…(膣を激しくえぐられ、犯され、子宮を突き上げられるたびに意識が飛びそうになるのを堪えながら感じたこともない昂ぶりが迫ってくるのを感じる…)な、にかっ…んっ…き、きてるっ…きて…ますぅ…んあっ…(上り詰める感覚に戸惑う…ことも出来ず、ただ与えられる刺激に悶え、鈴への思いで頭はいっぱいに…そこに敏感な部分を引っかかれる感覚…)んぃ…っぁあああ!(背筋を反らし、瞳を見開き大きな快感の波が打ち寄せ達してしまう…)あっ…ぁ…あ…   (2010/2/22 02:11:47)

氷河 鈴んんっ……!(椿が達したのを肌で感じ、舌で感じ、指で感じ……思わず自らの体にもゾクゾクとした感覚が走り抜けて、大きく体を震わせて……運動したあとのように、肩を揺らしながら激しく息を乱していた。そして愛液と血液に濡れた指を椿の中から引き抜いて、肥大した部分を元の繊細な指へと戻す)ん……どうだった…? まぁ、普通とは違うけど……これが生物同士の、交わり……(口の端から零れる涎を舐め取って、最後にもう一度唇を重ねた。   (2010/2/22 02:16:08)

椿あっ…ぁ…はぁ…はぁ…あっ…んんっ…(びく、びくん…と身体を震わせ…放心状態のところに甘いキス…徐々に意識が引き戻される…)す、ずさまぁ…はぁ…はぁ…す、てき…です…こんなの…忘れられなく…なってしまい・・・ます…(激しく乱れ肌寒さとは関係なく肌には汗の粒が…)んっ…鈴…さ、ま…(重ねられた唇…弱々しく伸ばした指で絡める鈴の髪はとても柔らかかった…)   (2010/2/22 02:19:59)

氷河 鈴(ほんの少しだけ『捕食』をしてしまったが、これくらいならば生命維持に支障はないだろう。それに、数日寝れば失った分も取り戻せるはずだ。若干の罪悪感からか小さく苦笑をして、弱弱しく伸ばされた椿の手を優しく握り返した。そして口を離し、すぐ隣に全裸のままで寝転がり、寄り添う)椿……。お前もとても可愛かった……それに、良かった……。しかし私は飽くまで人間ではなく、性別的にも同じ雌…いや、女……。本来の交わりとは違うものもあるから……ふふ、お前が心寄せる相手が出来たならば、純粋に行為を楽しめると思う……   (2010/2/22 02:24:21)

椿思いを…寄せる…(思い浮かべる相手は…今のところ誰も居らず…鈴を見つめる…)そう…ですね…鈴様…(愛おしそうに見つめるその瞳は弱々しくも澄んでいる…『初めて思いを寄せたのが怪異というのも…悪くはない…ですよね?』と心で呟き夜の闇は深まっていく…)【このような感じですが…無理やりながら終わらせてしまってしまいましたがよかったですか…(汗】   (2010/2/22 02:28:02)

氷河 鈴【あ、はい、私も次で〆させていただこうと思っていたので。そういうことで、お疲れ様でしたー   (2010/2/22 02:28:37)

椿【お疲れ様でしたっ! とってもドキドキでした…♪】   (2010/2/22 02:29:01)

氷河 鈴【レズエッチは初めてではないのですけれど、満足していただけたでしょーか(汗汗   (2010/2/22 02:29:49)

椿【とても満足ですっ…かなりっ!】   (2010/2/22 02:30:07)

氷河 鈴【よかったぁ(汗汗。もうなんか、椿さんが可愛らしくてついつい途中、捕食プレイ(?)をっ   (2010/2/22 02:30:37)

椿【捕食も堪りませんでしたっ…もういっそ人形にされてしまいたいくらいに(ぇ】   (2010/2/22 02:31:20)

氷河 鈴【そして気がつけば、四時間以上の長丁場ッ(汗。  それも考えたのですけれど(ぉぃ)、もし次の機会があるといけないですし(汗汗。あ、でも、一時的な人形化とか面白そう(以下略   (2010/2/22 02:32:50)

椿【あははっw ちらほら現れるのでよければまたお相手願いますですっ♪ なんか他の部屋でも会ってそうな気がするのは気のせいですよねw】   (2010/2/22 02:34:01)

氷河 鈴【むむ、ファンタジー系統でエッチオンリーでない場所なら、結構色々行っておりますけれどっ。もしかしたら会ってるかもー?   (2010/2/22 02:34:52)

椿【きっと何処かでお会いしてるやもですっw 私もウロウロしまくりなので…w】   (2010/2/22 02:35:42)

氷河 鈴【まぁ、誰か曰く、私のロルには特徴があるらしいので、分かる人にはわかるっぽいです(汗汗。さてさてと、明日は何気に6時起きだったりするので、そろそろ寝ておきまする   (2010/2/22 02:36:53)

椿【Σ そ、それは休んでください! 特徴あります…たぶん会ってますw ふふっ♪ でわでわ…ご無理なさらぬように!またお会いしましょう~♪】   (2010/2/22 02:37:49)

椿【おやすみなさいっ】   (2010/2/22 02:38:10)

氷河 鈴【むぉ、それは気になる……次からは多少に意識してみよぅ。それでは、おやすみなさいませー。また絡んでくださいませー   (2010/2/22 02:38:27)

おしらせ氷河 鈴さんが退室しました。  (2010/2/22 02:38:29)

おしらせ椿さんが退室しました。  (2010/2/22 02:38:43)

おしらせそからさんが入室しました♪  (2010/2/22 23:31:29)

そから(夜も更け始めた頃、森の中を進む影があった。そこからやや離れた池に住む蛟竜であるが、今日もまた何かを探しているようだ)あの池も狭くなって参りました……そろそろ以前から検討していた引っ越しの時でしょうか(その双眸は左右へと走り、慣れない道を進んでいる事を示している)   (2010/2/22 23:36:53)

そから(見つからなければそれでも良し、何れは森の外れの湖に移るつもりである。ただ、彼にとってその湖は澄み過ぎていた。その髪や目が示す通り、あまり明瞭過ぎる水は好まないのだ。水清ければ魚棲まず……そんな言葉もあったろうか)   (2010/2/22 23:43:21)

そから(慣れぬ道に分け入ってはすん、と鼻を鳴らす。水の匂いはしないか、危険は迫っていないだろうか。尤も、今は特別な鈴のおかげで以前より心配は少なく、未だ到らぬ森の奥地にも入っていく事ができた)どれも、今の住処より狭く感じますね……少し、休みましょう(たまたま見つけた小さな泉。その畔に腰掛けて)   (2010/2/22 23:50:28)

そから【30分程待機します】   (2010/2/22 23:51:01)

おしらせそからさんが退室しました。  (2010/2/23 00:31:26)

おしらせ氷河 鈴さんが入室しました♪  (2010/2/23 02:20:43)

おしらせ氷河 鈴さんが退室しました。  (2010/2/23 02:23:00)

おしらせ椿さんが入室しました♪  (2010/2/24 02:16:42)

椿【少しお邪魔します】   (2010/2/24 02:16:54)

椿…(ふと気がつけば木の根元に腰掛ていた…どれくらい意識が遠のいていたのか…あの出会いは夢か現か…主を失った刀は鞘に収まることなく土に放り出されている…)これも…もう必要ないのですね…(カチャりと音を立てそれを広いあげると鞘へと戻し…腰には携えずに歩み始めた…)   (2010/2/24 02:20:04)

椿(道といえる道は見当たらない、しかし目指す場所は決めていた…木々の間から覗き見えた赤い鳥居、山の山頂付近にそれは見えた…引き寄せられるようにソコを目指しているのだ)ん…ふぅ…本当に…ココは人が立ち入ることを拒絶しているようですね(草木を掻き分ける表情は苦笑い…)   (2010/2/24 02:25:18)

椿(しばらくすると獣道から人工的なつくりを感じる石畳の階段が顔を覗かせた…)ここでしょうか…(瞳をあげると先ほど見えた紅色の鳥居が…1歩ずつ階段をあがってゆく)   (2010/2/24 02:29:39)

椿ふぅ…(あまりに急な階段は人に優しくないつくり…微かに額に汗を滲ませ、呼吸も荒い…)もうすぐ…ですね…(頂上までたどり着くと大きな鳥居をくぐる…そこには古ぼけた境内に社が1つ…何かを祀っているのだろうか…振り返ると深い森が月光に照らされ少し眩しくも見える)   (2010/2/24 02:36:14)

椿(社の前に膝を着くと手にしていた刀を己の前に置き…)ここの主様にご迷惑にならなければよいのですが…打ち捨てることも出来ません故に…ここへ…(そう呟くとゆっくり瞳を閉じる…怖いほど静寂が支配するこの空間…その静けさは月光の音が聞こえてきそうなほどだ…)   (2010/2/24 02:39:09)

椿【お邪魔しました…。】   (2010/2/24 02:39:19)

おしらせ椿さんが退室しました。  (2010/2/24 02:39:24)

おしらせそからさんが入室しました♪  (2010/2/24 02:46:37)

そから(くなぎ )   (2010/2/24 02:46:50)

そから【ミスです……】   (2010/2/24 02:47:05)

そから(狗薙空殻、名連散牙。何れの英雄も彼の祐にはならぬ。自分の事をわたくしを名乗るその個体、常に孤独から逃れる為に生きていると言っても過言ではない)どんな小細工を弄しても結局わたくしは一人だったらしい。笑える話だ。所詮はただの寂しい妖……(その場の雰囲気に酔っているのか、自虐的な事をのたまう。天に月は輝き、他の星々の輝きを隠していた)   (2010/2/24 02:53:37)

そから我が罪は求めた事。それすなわち満たされず苦しむ事に繋がる。そう……(言葉遊びにも飽きたのか、その場に座り込む。道なき道の中心、傍から見れば草むらの中である)一向に新しい住処は見つからず……高き理想をあざ笑うかのように他者の支援は得られぬ……少々愚痴をこぼしても罰は当たらんでしょう   (2010/2/24 02:58:04)

そから(酔っている……と云へば、本当にそうかも知れぬ。池に沈んだ果実は酒精を醸し出すものだ)この際、何を言っても負け惜しみに成りましょう。今は黙って、いつもの如く森の彷徨くのが一番で(独り言はそこで途切れた。ただ黙々と歩き、周囲にを目を走らせるのみである。水辺の匂いは今は遠い。気長にいこう)   (2010/2/24 03:05:20)

そから(燕の季節にはまだmだ遠い。この蛟竜は燕が好きであった。決まった家を藻たぅ)   (2010/2/24 03:09:00)

そから(燕の季節にはまだまだ遠い。この蛟竜は燕が好きであった。決まった家を持たず、海を渡って巣を造る。己が人生と酷似してはいないか?それが理由である。ただ、常に安住の地を探しているものかどうかはお互い定かではないが……)   (2010/2/24 03:11:43)

そから(んー、時間も遅いし望みは薄いかな?待機します)   (2010/2/24 03:14:08)

そから【むう……】   (2010/2/24 03:51:57)

おしらせそからさんが退室しました。  (2010/2/24 03:54:57)

おしらせそからさんが入室しました♪  (2010/2/25 01:23:01)

そから(月も齢を重ね、雲はあるが足元は幾分暗さも和らいでいる。さて森を歩く時間だ。そからはこの満月に満たない月が好きであった。先人は満月を通り過ぎた月には注目したようだが、十夜から十四夜の月を表す言葉は非常に乏しい)この、これから、といった所が好きなのです(誰へともなく呟く。ただ、湿り気を帯びた髪に結わえた鈴は九十九神で……)   (2010/2/25 01:29:13)

そから(一歩道を外れれば木々の根元から森の黴、茸の香りが立ち上ってくる。森の一部を吸いこんでいる気分に浸れる。寄り道の多さはこれにも起因していた)これは……手ごろな大きさで(半ば戯れに適当な枝を拾い杖とする……が、すぐにそれも捨ててしまって)どろどろじゃないでsか   (2010/2/25 01:35:17)

おしらせ響香さんが入室しました♪  (2010/2/25 01:37:24)

響香【こんばんわっ お邪魔します】   (2010/2/25 01:37:33)

そから【こんばんは】   (2010/2/25 01:38:21)

響香ふぁ~…(大きな欠伸と共に社の奥から現れると眠そうな瞳を擦る)何時の間にやら眠ってしまっておったようじゃのう…ん?(カチャっと足元から聞こえた高い音に大きな耳をパタり、視線を下に向ければそこには見慣れぬ刀が…)貢物かのぅ?(膝を折り、屈むとその刀を手に小首をかしげる…)ふむ。   (2010/2/25 01:41:26)

そから(やがて小さな水流を発見する。水の妖として、嗅ぎつけたというのが正しいか。日本で唯一淡水に住む蟹、沢蟹は十分な湿り気があれば川で無くとも生きていける。きっとこの森にもいるだろう)どれ、この石の裏になど……いませんか(ふと蟹探しに興じそうになったが、この様な暗がりではどうにもできない)   (2010/2/25 01:45:04)

響香(品定めするかのようにその刀を月灯りに照らし…)ふむ…よい物じゃが…(クンクン、と鼻を鳴らし匂いを嗅ぐ…)ずいぶんと人を斬ったようじゃのう(苦笑いをしつつその刀を片手に携え、ふわりと1歩踏み出すと…大きく跳躍する、まるで空を飛んでいるかのように)ふぅ…今日はずいぶんと暖かいのうっ   (2010/2/25 01:48:52)

そから(ふ、と息を吐き立ち上がれば、顔の横で鈴が鳴る。いつもとは少し違う音色に、首を傾げると、それに従ってまた鳴る)これは?危険を知らせる音ともまた違うような……誰ぞ人ではない者が目覚めましたな。それも、そう遠くはありませんね(はたと木々の向こうを見透かすように見据え)会いに行きましょうか   (2010/2/25 01:54:22)

響香(木々の天辺を音も無く次々に飛び移り…少し開けた場所へ…とん、と着地)この辺りじゃったかのう…(水の湧き出る音を頼りに水源を捜す…と茂みの奥に月光に照らされ美しく静かな…小さい泉が顔を覗かせる)おぉ、あった。(その水面をまるで地面を歩くように1歩ずつ歩み、泉の中央で刀の刀身を引き抜き…手で掬った水をかけ…)   (2010/2/25 02:00:24)

そからん?(突然、鈴の音が元に戻った。離れていってしまったのだろうか?追う気は湧かない。方向もはっきりとはせぬ上、己が力量を超えた行いは賢いとは言い難い)口惜しい……わたくしを軽く凌駕する存在はやはり星の数程居る……しかし、この道のり、進むと言った。成るまで忍んでみせましょう(何れはこの森の……無力感を煽られつつも引き返そうとした時、また何かを感じた)   (2010/2/25 02:09:44)

響香(その泉の水を滴らせた刀を振り上げ、空を斬るように振り下ろし…幾度かそれを繰り返す姿は水面で舞を演じているように見える…ゆるりと刀を鞘へと戻すと一息つく…)ふぅ…ま、こんなもんじゃろう(刀に視線を降ろすと腰へと携える)   (2010/2/25 02:16:12)

そから(いつの間にやら自分はここまで大きくなっていたのだろうか。見るものが見れば小さな一歩だろうが……)すん、今日は寒さが和らいできていますね(一言言うと、移動を開始する。吹きつける風によって体感温度は下がる。空気を切って小さく駆ければ、髪の端から凍っていくようだ)   (2010/2/25 02:23:25)

響香(泉の中央から再び歩みを陸地へ向ける)相変わらずココは良い水じゃな(柔らかく笑みを浮かべながら地面へと足を下ろす)ん?(パタパタ、と耳が動く…何かの音を聞き取ったようだ)鈴…?と足音が1つかのう   (2010/2/25 02:27:33)

そから(見知った顔を見つけては挨拶も忘れて)見つけましたよ!この泉が誰のものであるかは知りませんが、確かにわたくしには感じ取れました。水を介して……(そからの説明はいまひとつ要領を得ないが、要するにこの泉から刀と響香を特定したらしい)……ああお久しぶりです(取ってつけたような挨拶。軽く頭を下げれば、従って鈴も揺れて澄んだ音色を放つ)   (2010/2/25 02:34:33)

響香お…?(姿を見れば見慣れた相手・・・しかし突然の『見つけましたよ』にキョトンと小首をかしげる…一通り相手の言葉が終わるとクスクスと袖で口元を隠し笑い)久しいのう、ずいぶんと威勢がよく驚いたぞ?(クスクスと悪戯っぽく笑い)   (2010/2/25 02:37:47)

そから(クスクスと笑われるもむっとした様子一つ見せず)男子三日会わざれば云々と言うではありませんか。それに、わたくしは今は気分がよいのです。少しくらい羽目をはずしてみてもよいのではありませんか?(以前会った時の事など忘れたかのように胸を張ってのたまう)   (2010/2/25 02:44:23)

響香ほぉ~…どの辺りが云々なのじゃろうかの?(ニヤニヤとそからを下から上に見て)して、そのようにのたまうに、何か良いことがあったのかの?(胸を張るそからの傍へとテクテク歩み寄る)   (2010/2/25 02:47:05)

そから(以前と変わらぬ外見をニヤニヤしながら見られ、身をよじらせる前に話を続け)良い事、そうです、一言で言えば「少し水を知る事が出来た」でしょうか。水との感覚の共有、水の妖としては一段階上の存在となれたかもそれないのです。ふっふふふ。何れはこの森全域の水に干渉できる存在に……(暫く鳴りを潜めていた悪い癖が……)   (2010/2/25 02:54:25)

響香ほほぉ…それは頼もしいのう(ぽん、と優しく手をそからの湿り気のある髪に乗せると撫で…柔らかく微笑む…と、そからが漏らした一言に)相変わらずひそかな野心は内に秘めておるのじゃな(優しげな瞳のままクスりと笑みを浮かべる)   (2010/2/25 02:59:45)

そから(頭を撫でる動きに合わせ、りんと鈴が鳴る)わたくしは野心も無しに生きてはいけません。己が分に相応しいか否か、その際を追うのが一番良いのだと思っております(その言は幾らか頑なに感ぜられた)……と、久々に甘えさせて頂きますよ(そう言うと相手の返答を待たずに抱きついて)   (2010/2/25 03:07:37)

響香おっと…ふふっ…(何だかんだと言いつつ甘えるように抱きつく相手に困ったように笑い)そのように淡々と甘えてくる男も珍しい…甘え方を忘れてしもうたか?(そっと抱き寄せると優しく撫で…そからの顔は自然と胸元に寄り添う形に)   (2010/2/25 03:10:53)

そからこの様な甘え方はおかしいでしょうか?(すりすりと頬を擦り付けて)この温もりは好きです。心の端の何か凝り固まったものが氷解するようで……今、わたくしは孤独であるとは言いませんが、それに似た何か、ですね【うーん、再起動を要求されました】   (2010/2/25 03:17:40)

響香ふふ、構わぬ…主の甘えたいように甘えればよい…【私も先ほどから2度ほど要求されてます…(汗 時間も遅いのでこの辺でぶつ切りになってしまってもよいでしょうか…】   (2010/2/25 03:19:11)

そから【ではここでお終いとしましょう。こんな時間までお相手頂きありがとうございました】   (2010/2/25 03:20:42)

響香【いえいえ、あまりお話進まず申し訳ありません(汗 またお会いしましょう~♪ おやすみなさいませっ】   (2010/2/25 03:21:13)

おしらせそからさんが退室しました。  (2010/2/25 03:21:38)

おしらせ響香さんが退室しました。  (2010/2/25 03:21:42)

おしらせ氷河 鈴さんが入室しました♪  (2010/2/26 01:23:11)

氷河 鈴(広大な湖の畔にある、質素な小屋。それが氷河の自宅と呼ぶべき建物だった。もっとも、雪女などの妖はこの日本国そのものが住処とも言えるので実質必要は無いのだが……まぁ、無いよりは有る方が良いと言う単純な理由から、氷河はこの家を持っているのだった)…とは言っても、別に何も無いけれど……(綺麗な刺繍の入った座布団の上に座り、静かに温かいお茶(雪女だからと言って、温かい飲み物が飲めないわけではない)を啜る。実際には冷水の方が体に直接染み渡るので健康的な飲み物なのだが、そればかり飲むと言うのも味気ない。だって所詮は水だし)……ふぅ(小さな吐息と共に、一応の自宅を刃の如き鋭い双眸で見渡す。家具らしき家具といえば、座布団が四枚に殆ど空っぽの箪笥が一つに使った事も無いクモの巣が張ってる台所。それらくらいである   (2010/2/26 01:29:33)

おしらせ刀弥さんが入室しました♪  (2010/2/26 01:37:33)

刀弥【こんばんは。ほんの僅かな時間ですが、お相手お願いしてもよろしいでしょうか?】   (2010/2/26 01:38:00)

氷河 鈴【こんばんはー。どうぞどうぞーです   (2010/2/26 01:38:49)

刀弥(少しばかり空気も暖まって来たと言えど、「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り未だ肌寒さが残っていて。そんな肌寒い夜の空気の中、 寒そうに震えながら歩く、髪と身に纏う着流しのせいで全身灰色にも見える少年。)うぶぶ……さ、寒いなあ、やっぱり。(寒さに身を 震わせ、凍えながら歩く先に見つけたのは岬にある小さな小屋。人の有無までは確認できずともせめて寒さを凌ぐ程度は出来るであろうと思えば 、その小屋へと全力で駆けて行き。)…はぁ、っ…はぁ…ご、御免下さい…。(走って荒げた息、深呼吸して落ちつかせながら小屋の中に声をかけ。)   (2010/2/26 01:43:49)

氷河 鈴(そういえば、最近少しだけ冷えてきたみたい……。雪女が、雪の眷属が『冷えてきた』と言うくらいなのだから、彼女自身が『少しだけ』と思えど実際の寒さと言ったらかなりの物なのだろう。事実、たった今やってきた人間はとても寒そうで辛そうであり、挨拶も無しにこの小屋に突撃してきたのだからよっぽどに違いない。しかし生憎、外も小屋の中も気温はそう変わったものではない。だって家主が雪女なのだから)……人間は帰って(開口一番の無情な宣告。入り口に背を向けたまま座布団にすわり、再びお茶を啜るその姿は、まるで刀弥が存在していないかのような扱いである。しかし小さくため息をつけばチラリと男を一瞥し、ものすごーく気が進まなそうに口を開いて)――と、言いたいところだけど……神聖な森の中で屍を晒されても困るから……入ると良い(しかし刃の様な冷たい双眸からは全く善意が感じられず、白磁の肌に映える黒髪を揺らしながらプイッとすぐに背を向けてしまう   (2010/2/26 01:50:42)

刀弥(小屋の中に入れば、予想外の事態に余計に身を震わせて。外の空気と変わらない所か、寧ろそれ以上に寒くさえ感じる。余りの 不気味さに驚き、少しばかり恐怖して。)…う、そ、そうですよね。失礼しました…。(この空気の冷たさと同じくくらいの冷たい態度で返されれば、 仕方ないとは言え、この寒い中をまだ歩くのかという憂鬱感に駆られ、溜息吐いて。これからどうしよう、という迷いより間違いなく明日の日は見れないであろうと 絶望に近い思想に浸りかけていたその時に、小屋の中の女性が口を開いて。)…え、えっと…それじゃお邪魔させて頂きます…。(此方を睨む視線に、身を震わせつつも 背に腹は代えられず、小屋の中へと入って来て。)   (2010/2/26 01:57:51)

氷河 鈴(せっかく招き入れてやったと言うのにやけに警戒している……人間と言う生き物は理解しがたい。などと勝手すぎる理屈を内心で呟きながらも、自分の対面側の座布団に指を刺す、つまりは「座りたければ勝手にしろ」と言うことだ。そして最低限の礼儀として、お茶だけはその座布団の前において置いた。ぬるいのを)……まったく……どうしてこう、最近は人間達がごく普通にこの森に入っている……(苛立ちも露に、そして聞こえよがしに、呟く。恐らくはこの氷河の言動や、彼女が纏う雰囲気から察して、すぐに人間ではない……もしくは、普通の人間では無いというのはすぐに悟る事が出来るだろう。第一、こんなむちゃくちゃ寒い日に薄地の着物一枚だけで平然としている人間がいるはずもないが…   (2010/2/26 02:08:10)

刀弥(座布団を指差されれば、少しおどおどとしながらも腰を下ろして。数時間寒い中歩き続けていた足は霜焼けになっていて痒くて仕方がないが、流石に掻くのは どうかと思えば、痒みをグッと堪えて。出されたお茶にそっと口を付けてみれば、冷たくはなけれど明らかに温くなった物で。きっとこれで怒る人もいるであろうけど、自分の 今の身分はあくまでお邪魔させて頂いている側の立場な訳で。しかしながら温いとは言え、少しでも暖かければ少しばかり緊張も解けて来て。)そ、その……僕だって本当は普段このような 所は通らないのですが…今回はちょっと。(通らざるを得なくて、と言いつつ背中に背負ったままの風呂敷をチラリと横目で見詰め。)…えっと、失礼ですけど…… もしかして、雪女って呼ばれる方ですか…?(こんな寒いのに、着物一枚で悠々と過ごす様子に不自然に思えば、様子を窺う様な視線で彼女を見つつ、そう問いかけ。)   (2010/2/26 02:15:20)

氷河 鈴私とて本当は普段ならば、人間が土足でこの森に踏み入ってくれば素っ裸にして叩き出すつもりだったけど……。つい先日、度々やって来る人間にいちいち腹を立てていては身が持たないと判断して、若干緩和した……。お前は運が良い……(ふっと小さく笑みを見せるも、果たしてそれが友好的な微小だったのか嘲弄を込めて歪められただけだったのか……それは結局分からずじまいだろうが、たぶん後者だろう。腹を立てる事をやめたとは言え、人間に対する偏見までよくなったわけではないのだ。と、そこで男のストレートな質問。別に隠す必要も無いので、躊躇無く首を縦に振って)だったらどうするつもり……? 首でも執って売り捌く? それとも私と一夜を過ごして傀儡になってみる……?(笑えない事を、そして冗談か本気かとも取れない言葉をさらりと言い流して、三度お茶に口をつけた   (2010/2/26 02:24:02)

氷河 鈴【訂正・友好的な微小→友好的な微笑   (2010/2/26 02:25:37)

刀弥す、素っ裸………(想像するだけでも凍死してしまいそうな光景に歯をガチガチと鳴らしながら、微笑を浮かべた彼女の顔を不思議そうに見詰めて。) 首なんて…そんな事出来ないですし、まして恩人相手にそんな事思いません…。(笑えない言葉には真剣に、しかしながら落ち着いた様な微笑みを浮かべつつ言葉を返して。 雪女に対して恩人、という言葉は果たして正しいのかなんて知りはしないけれども。それよりも”傀儡”という言葉の意味が分からずに、首を傾げ唸り考えるけれども。) …傀儡ってどうなっちゃうんですか、僕…?(10代半ばという年齢ではあまりその様な冗談が理解できる年齢でも無く、只只言葉の意味を無い知識から絞りに絞って探し続ける。 何時の間にか身を震わせる事もなくなっていて。)   (2010/2/26 02:31:45)

氷河 鈴別段冬場に限って素っ裸にするわけじゃないし……人間、存外しぶとく作られているから、多少じゃ凍死しない……。試してみる?(この言葉もまた、大して感情が込められていなかったため本気か冗談かを判断する事は出来ないかもしれない。しかし突然に恩人扱いされればお茶を噴出しかけ、小さく咳払いをして怪訝そうな表情で幼いその顔を見つめ返す)まぁ、結果論で言えば私は恩人かも……か。しかし私の気分一つでお前を凍える湖に放り投げるかもしれない事を、忘れないように……。先ほど人間はしぶといとは言ったけど、流石に氷点下の湖に沈められては二度と浮かんでこないかな……。ん?(今度は予想外の方面を質問してくる。もしかしたら自身が言った『一夜をすごす』と言うのも、単純なお泊り的なものとしか捉えられていないのかも知れない……)簡単に言えば、死ぬ事に一番近い…。…………………お前、もしかして経験が無いの?   (2010/2/26 02:37:57)

刀弥で、でもでも……やっぱりそんなの寒そうです…。(しぶとく作られている、という言葉には疑問を感じるも試してみる?と問われれば勘弁と言わんばかりに 首を横にブンブンを勢い良く振って、お断り。突然咳払いし怪訝な表情をされれば何か悪い事を言ってしまったのかと不安に感じ、見詰め返される視線から顔を逸らしそうになって。 )はい、恩人です…お茶も出して頂けましたし……。(温くなったお茶だったとはいえ、身体が少しまで暖まった事に変わりはなく、それに感謝する気持ちも当然生まれる訳で。 けれども氷点下の湖に、の行を聞けば下手に物言わぬ方が良いかもしれないと感じ、暫し黙り込み。)……死ぬ…のは嫌です。って経験なんて無いです、 そんな泊まった先で死にかけるなんて…。(経験、の意味を「宿泊時に死にかけた事」と捉えれば真っ先に否定して。その発想がおかしい事に自分で気付けないのは、彼自身が相当抜けてるだけで。)   (2010/2/26 02:45:06)

氷河 鈴……(からかわれているのか? それとも天然なのか? もっと言えば馬鹿なのか? 何にせよ、むしょーに引っ叩きたくなった。しかしここで人間風情に、しかも子供如きに手を上げてしまっては負けな気がして、何とか自身の苛立ちを綺麗に畳み、片付けた。そこでホッと、一息)別に死にかけた経験を聞いているんじゃない……お前がどこでノタレ死のうと私には関係ない。私が言ってるのは――(ここで言葉に詰まる。なんて説明すればいいのだろう? 情事だの色事だの言っても伝わらない可能性があるし……子作り辺りが一番妥当だろうか。いや、それでもちゃんと明確には伝わらない気がする。恐らくは春画など見た事は無いだろうし、実際の情事の場面なども見た事は無いだろう。下手すれば自慰さえまだなのかもしれない……。と、結局出た言葉は)――異性と同じ布団で眠った事があるか、と言う意味……   (2010/2/26 02:50:48)

刀弥………?(何処か苛々しげにしている彼女の様に、また藪蛇だったのだろうか思えばそれと同時に思いだされた「湖の中へ~」の行。 当然焦り始めるのも訳なくて。)え、そ、そうでしたか?だったら……え?(臨死体験ではないと言う言葉と、それに合わせて投げられる冷たい言葉が 少し心にぐさりと刺さり。それとは別に言葉に詰まる様子に首を傾げ、覗きこむような視線で彼女を見詰めて。)…異性と、ですか?えっと……。 (少しばかり考え込み、開いた口から発した言葉は。)…そ、その母上となら大分昔に……。(と少し恥ずかしそうに顔を伏せ。勿論彼女の聞きたい意味とは全く持って違うモノ。)   (2010/2/26 02:56:57)

氷河 鈴(ちょっと流石にカチーンと来た。一時的ながらも、抑えられないほどに)……っ(コトリと湯飲みを床に置いたかと思いきや、俊敏な動作で傍らの余っていた座布団を引っつかみ、思いっきり少年に投擲する。やわらかいのでさほどダメージは無いだろうが、投擲された勢いそのものは凄まじいものである)…………確かに母父も性別の範疇に含まれているのだろうけど……そんな当然な事を聞くわけが無いと、どうしてすぐに察せられない? そろそろ真剣に、お前を湖に放り投げたくなってきた……(刹那の間ではあるが冷静さを失った事に対して自分自身に苛立ちを覚え、眉間に指を当てながらも小さく舌打ちを行う。そして改めて考え直してみれば、どうしてこんなに自分は冷静じゃないのだろう……と、今更ながらの疑問にたどり着いた。なんだかんだで、振り回されっぱなしである)では、もっと分かりやすく、明確に言う……(すっくと立ち上がり、短距離を歩いたかと思えば移動先は少年の隣。そこに並ぶ形で座り込めば、その少年の股の間に手を突っ込み、布の上から撫でる様にして)ここを、血縁以外の異性と布団を共にしたとき、『使用』したことはない? おねしょ以外で……   (2010/2/26 03:05:04)

刀弥……ふぇ…ってあぅっ!?(湯呑みを置いた音に顔を上げたその瞬間、何か柔らかなモノが顔面を直撃し、痛くはなけれど勢いはそのままにバタリと倒れ。) …だ、だって…それ以外は他に……ってそれだけはご勘弁をっ…!ごめんなさい、許して下さい…!(素で父母の事だと考えていた自分には、何故眼の前の彼女が怒っているのかが理解できぬまま、 ただ湖に放り込まれたくない一心で平謝り。)……え、そ、その…?(彼女が立ち上がり、此方にやって来たのに気付けば放り込まれるのかと思い、必死で起き上がろうとして。その刹那、自分の股に 明らかに自分の身体の一部でない物が触れているのを感じ、力が抜けてしまい。布越しに撫でられたそれが膨張し行くのをただ困ったような焦った様な表情を浮かべるだけで。)し、使用ってそんな事 無いです……!   (2010/2/26 03:12:42)

氷河 鈴【っとと、すいません。そろそろ私がリミットです……この続きは、またの機会でよろしいでしょうか?   (2010/2/26 03:13:47)

刀弥【あ、はい。問題無しです。お付き合いして頂き感謝です。】   (2010/2/26 03:14:10)

氷河 鈴【こちらこそ今日は楽しかったですー。それでは、おやすみなさいませー   (2010/2/26 03:14:42)

おしらせ氷河 鈴さんが退室しました。  (2010/2/26 03:14:45)

刀弥【私も楽しかったですー、そしておやすみなさいませ。】   (2010/2/26 03:15:17)

おしらせ刀弥さんが退室しました。  (2010/2/26 03:15:18)

おしらせそからさんが入室しました♪  (2010/3/2 00:52:42)

そから(月明かりの下、一つの影が森の中を進む。彼としては珍しく、先日から人化したままである)今日は誰かに会えるでしょうか?(歩を進めるたびに髪に結わえた鈴が鳴る。周囲に己の存在を教えていることにもなるが……)   (2010/3/2 00:56:48)

そから(この鈴、危険を知らせる力をもっているとか……よって、この蛟竜は心配なくこの森を歩けるのだ)……誰もおりませぬか(夜の闇に息づく気配を逃さぬようにしてきたつもりではあったが、くさめの一つも聞こえてはこない。若干項垂れてその道を行く)   (2010/3/2 01:01:23)

そから(まあ、いい。当初より過度の期待はいけないとわかってはいる。今重要なのは無事この散策を完遂する事だ。森を半周するだけではあるが、知った道を少し外れるだけで危険の度合いはずっと違う)水の匂いも薄く……この近くにわたくしの住める場所はありませんか(こうして新たな住処を探すのもあくまで日課の散策のついでである。少なくとも本人はそう思っている)   (2010/3/2 01:06:41)

そから【30分ほど待機します】   (2010/3/2 01:07:57)

おしらせそからさんが退室しました。  (2010/3/2 01:28:52)

おしらせそからさんが入室しました♪  (2010/3/3 01:38:34)

そからtukiga   (2010/3/3 01:40:30)

そから【ミスです……】   (2010/3/3 01:40:51)

そから(月は欠け初めているが、まだまだ明るい。柔らかく照らされた森、そこを通るのはやはり新月の頃よりは心安らかである)散策の回数ももう分からなくなってきましたが……知らぬ処も多くあるものなのですね(つい最近彼は住処を移す事にした。未だ周囲の状況には疎い事を痛感している……)   (2010/3/3 01:46:28)

そから(誰もいない泉の畔、横になって休憩をとる。じゅわりと水が苔から浸みてくるが、そこは水の妖、まったく気には留めない)何か……何か他者が現れれば(他者との交流……この蛟竜にとって目標にして過程でもある、龍に成る為の一歩である)   (2010/3/3 01:51:51)

そから【待機しますね】   (2010/3/3 01:52:20)

そから【ROMさんはいるのに……】   (2010/3/3 02:14:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、そからさんが自動退室しました。  (2010/3/3 02:50:36)

おしらせ如月 秋耶さんが入室しました♪  (2010/3/3 21:04:46)

如月 秋耶はぁ……これで一体何度目になるのでしょうかね……? (誰に問いかけるわけでもなく、木々草々の生い茂る森の中で一人ため息をつきながら、藍色の着物を纏った少年は呟いた。見た目はまだ若く、童顔ではあるがこれでも十七。早ければもう妻を貰っていてもおかしくない歳である。額に汗の雫を浮かべながら、少年は緑の世界を人二人分はあろうかという大荷物を担いで歩いていく。といってもその足取りに目的地らしいものは見えない。早い話、彼は迷子になったのだ) この森も初めてではないのですが、学習しないんですかね……私は (自分で自分に呆れながら、何度目かもわからないため息をつく。懐から方磁器と地図を取り出し、右目にかけた眼鏡を直して道を確かめて進んでみるが、一向に森を抜けられる気がしない。長く歩き続けたせいか、慣れているとはいえ背負っている荷の重さが脚に響いてきた。日も傾いてきたことであるし、今日は野宿かもしれない) 野盗とか出ませんよね……? この森?   (2010/3/3 21:14:42)

おしらせ古泉 京子さんが入室しました♪  (2010/3/3 21:27:57)

如月 秋耶……諦めますかね (はぁ、とまたため息をつく。迷わないように木の幹に小刀で傷をつけながら歩き続けているはずなのに、気付けば周囲の木々のほとんどに傷が刻まれているというこの状況。どれだけ同じ場所を巡り巡ればこうなるのだろうか。ここまでくるともう神様が自分を虐めて楽しんでいるようにしか見えない。もしくは妖(アヤカシ)の類に化かされたかだ) 仕方ありません。今日は諦めて野宿にしましょう (日も完全に墜ち、無闇に動くのは危険と判断したのか、少年は手ごろに開けた空間で荷物を下ろす。それほど高い場所から下ろされたわけでもないのに、地面についた瞬間地響きとも思えるような音があたりに響き渡り、獣や鳥が慌てて逃げ去るのを感じる) あわわ……少し驚かせてしまいましたかね。すみません、皆様   (2010/3/3 21:28:13)

古泉 京子【こんばんは~^^】   (2010/3/3 21:28:14)

如月 秋耶【こんばんはー。よろしくお願いします】   (2010/3/3 21:28:31)

古泉 京子あれこの傷…刃物だよね?【周りに傷付けられた木々に気付き】誰か近くに居るのかな?   (2010/3/3 21:30:22)

如月 秋耶よいしょっと……こんなものですかね (と、近くから乾いた木の枝や木片を拾ってくる。この季節の夜は冷える。野宿にも焚き火は必須だろう。燃え易い様に木々を交差させて重ね、先ほど下ろした荷の中から火起こしの道具を取り出して火をつける。するとすぐに火は大きくなり、十分に暖をとれるほどになった。これなら火事を起こさないように気をつけていれば今夜は十分に越せるだろう) はぁー、暖かいです…… (焚き火に手を添えながら、携帯食の干し肉を火で炙って簡素な夕餉を取る。疲れた身体に肉の濃い味はよく染み渡った)   (2010/3/3 21:37:08)

古泉 京子~♪【傷付けられた木々を辿っていくとたき火で暖を取る人らしき者を見つけて草がげに隠れながら少し警戒している】人かな?   (2010/3/3 21:41:52)

如月 秋耶【はい、よろしくお願いしますね】   (2010/3/3 21:42:41)

古泉 京子【此方こそよろしくお願いします^】   (2010/3/3 21:43:12)

如月 秋耶【すいません。ミスです】   (2010/3/3 21:43:15)

おしらせ雪刃さんが入室しました♪  (2010/3/3 21:44:13)

如月 秋耶【こんばんはー】   (2010/3/3 21:44:47)

古泉 京子【こんばんは~^^】   (2010/3/3 21:44:55)

雪刃【こんばんはーちょっとだけ、お邪魔しますー。遠くからw】   (2010/3/3 21:45:01)

如月 秋耶モグモグ…… (貴重な携帯食の味を噛み締めながら、長い歩きで解れた草鞋の紐を結びなおしていると、後ろの方の草陰で何かの気配を感じた) ん? ……誰かいるのですか? (ゴクンと肉を飲み込み、後ろを振り返る。もしかしたら人かもしれないが、熊や狼などの猛獣だったりしたら大変だと、少しだけ身構えて草陰を注視する)   (2010/3/3 21:50:02)

雪刃(ひょこっと顔を覗かせて。赤い自分の耳元で。)―――少しは素直にならないと、嫌われるぞ(ぼそっ)>赤いわたし   (2010/3/3 21:50:05)

雪刃【きゃあ!すみません、ログお掃除していいですか…!】   (2010/3/3 21:50:44)

古泉 京子【私は構いませんよ^^】   (2010/3/3 21:51:16)

如月 秋耶【どうぞどうぞw】   (2010/3/3 21:51:31)

雪刃【すみませーーん!!!】   (2010/3/3 21:51:42)

雪刃  (2010/3/3 21:51:44)

雪刃  (2010/3/3 21:51:46)

雪刃  (2010/3/3 21:51:48)

雪刃  (2010/3/3 21:51:49)

雪刃  (2010/3/3 21:51:51)

雪刃  (2010/3/3 21:51:53)

雪刃  (2010/3/3 21:51:54)

雪刃  (2010/3/3 21:51:56)

雪刃♪♪   (2010/3/3 21:51:58)

雪刃  (2010/3/3 21:51:59)

雪刃  (2010/3/3 21:52:01)

雪刃  (2010/3/3 21:52:04)

雪刃  (2010/3/3 21:52:06)

雪刃♪♪   (2010/3/3 21:52:08)

雪刃♪♪   (2010/3/3 21:52:10)

雪刃♪♪   (2010/3/3 21:52:12)

雪刃♪♪   (2010/3/3 21:52:14)

雪刃  (2010/3/3 21:52:15)

雪刃  (2010/3/3 21:52:17)

雪刃  (2010/3/3 21:52:20)

雪刃♪♪   (2010/3/3 21:52:22)

雪刃♪♪   (2010/3/3 21:52:24)

雪刃  (2010/3/3 21:52:26)

雪刃  (2010/3/3 21:52:28)

雪刃  (2010/3/3 21:52:30)

雪刃♪♪   (2010/3/3 21:52:32)

雪刃  (2010/3/3 21:52:34)

雪刃  (2010/3/3 21:52:40)

雪刃  (2010/3/3 21:52:41)

雪刃  (2010/3/3 21:52:43)

雪刃  (2010/3/3 21:52:45)

雪刃  (2010/3/3 21:52:46)

雪刃♪♪   (2010/3/3 21:52:48)

雪刃  (2010/3/3 21:52:50)

雪刃  (2010/3/3 21:52:52)

雪刃♪♪   (2010/3/3 21:52:54)

雪刃  (2010/3/3 21:52:55)

雪刃♪♪   (2010/3/3 21:52:57)

雪刃  (2010/3/3 21:52:59)

雪刃♪♪   (2010/3/3 21:53:01)

雪刃  (2010/3/3 21:53:02)

雪刃♪♪   (2010/3/3 21:53:04)

雪刃♪♪   (2010/3/3 21:53:06)

雪刃♪♪   (2010/3/3 21:53:08)

雪刃  (2010/3/3 21:53:10)

雪刃  (2010/3/3 21:53:12)

雪刃  (2010/3/3 21:53:14)

雪刃  (2010/3/3 21:53:16)

雪刃♪♪   (2010/3/3 21:53:18)

雪刃♪♪   (2010/3/3 21:53:20)

雪刃♪♪   (2010/3/3 21:53:22)

雪刃  (2010/3/3 21:53:24)

雪刃  (2010/3/3 21:53:26)

雪刃  (2010/3/3 21:53:27)

雪刃♪♪   (2010/3/3 21:53:29)

雪刃  (2010/3/3 21:53:35)

雪刃♪♪   (2010/3/3 21:53:36)

雪刃♪♪   (2010/3/3 21:53:38)

雪刃♪♪   (2010/3/3 21:53:40)

雪刃  (2010/3/3 21:53:41)

雪刃♪♪   (2010/3/3 21:53:43)

雪刃♪♪   (2010/3/3 21:53:45)

雪刃♪♪   (2010/3/3 21:53:48)

雪刃  (2010/3/3 21:53:50)

雪刃♪♪   (2010/3/3 21:53:52)

雪刃  (2010/3/3 21:53:54)

雪刃  (2010/3/3 21:53:56)

雪刃  (2010/3/3 21:53:58)

雪刃  (2010/3/3 21:54:00)

雪刃  (2010/3/3 21:54:01)

雪刃  (2010/3/3 21:54:03)

雪刃  (2010/3/3 21:54:06)

雪刃♪♪   (2010/3/3 21:54:08)

雪刃  (2010/3/3 21:54:12)

雪刃  (2010/3/3 21:54:13)

雪刃♪♪   (2010/3/3 21:54:15)

雪刃♪♪   (2010/3/3 21:54:18)

雪刃  (2010/3/3 21:54:19)

雪刃♪♪   (2010/3/3 21:54:21)

雪刃  (2010/3/3 21:54:24)

雪刃【ぜいぜい、大変失礼いたしました…!】   (2010/3/3 21:54:33)

如月 秋耶【いえいえ、お気になさらずに】   (2010/3/3 21:54:51)

古泉 京子【掃除終わり♪www】   (2010/3/3 21:54:54)

古泉 京子!!【此方を見られて】貴方は人ですか?【草陰から頭だけ出して】   (2010/3/3 21:56:26)

雪刃【それではこれにて失礼します…!お騒がせして申し訳ありませんでした!】   (2010/3/3 21:56:26)

如月 秋耶【ログって80回分まで残るんですねー。初めて知りました】   (2010/3/3 21:56:31)

古泉 京子【80回も残るんですか(^_^;)】   (2010/3/3 21:56:58)

雪刃【凄い量でした…フォームに残ってるのが、たまーに誤爆するみたいでして…。】   (2010/3/3 21:57:10)

如月 秋耶【たまにあります……それ】   (2010/3/3 21:57:39)

古泉 京子【ドンマイですよ^^】   (2010/3/3 21:58:18)

雪刃【結構致命的ですよねー;】   (2010/3/3 21:58:19)

雪刃(焚き火と少女からは真向かいの位置。少し離れた樹の枝の上から炎の傍の少年と、それを伺う少女を眺める。)―――あれは、いつかの…(人の子らしきものと一緒にいるのを見て取れば、きゅ―と口元に宛てた袖を唇で噛み。)……。(寂しそうに瞼を伏せて、ふ―っと掌に吐息を載せて飛ばし。踵を返して暗闇の中へ)【では、お邪魔しました、また今度ゆっくり遊んでくださいませ!】   (2010/3/3 22:00:55)

おしらせ雪刃さんが退室しました。  (2010/3/3 22:00:57)

古泉 京子【お疲れさまでした^^】   (2010/3/3 22:01:37)

如月 秋耶【はい、またよろしくお願いしますねー】   (2010/3/3 22:01:52)

如月 秋耶うわっ!? (草陰から出た人の首に驚き、頓狂な声を上げて後ろの方に倒れる。一瞬生首かとも思ったが、眼鏡をいじってよく見てみると、普通の人間のようである。長い黒髪の美しい少女だ。少し気を落ち着け、少女に問われたことをオドオドしながら答える) えっと、はい。人……ですよ? (何故か語尾が上がって問い返しのようになってしまった)   (2010/3/3 22:02:06)

古泉 京子良かった♪(草むらから出て)脅かしてすいません【軽く頭を下げて】   (2010/3/3 22:05:37)

おしらせ古泉 京子さんが退室しました。  (2010/3/3 22:06:02)

おしらせ古泉 一姫さんが入室しました♪  (2010/3/3 22:06:10)

如月 秋耶いえいえ……気にしないでくだひぃぁっ!? (どうにか体勢を戻し、体裁を取り繕うとすると不意に背筋を冷たい風が撫でた。何だろうか、不思議とどこか懐かしい感じのする冷気だったが……? 疑問は伏せておいて、再び体勢を立て直し、目の前の少女に向かい直る) あう……えーと、その僕は行商の『如月秋耶(キサラギ アキヤ)』といいます。あなたは?   (2010/3/3 22:10:09)

古泉 一姫どうかしましたか?【途中で変な声を出した事に疑問を持って】あっ私は古泉一姫【ふるいずみ いちひめ】です♪(笑顔で答える)   (2010/3/3 22:13:15)

如月 秋耶な、なんでもありません…… (背中に冷たい風が当たったから思わず奇声を上げてしまったなどとは恥ずかしくて言えず、バツ悪そうに頬をかく) 一姫さんですか、いい名前ですね (笑顔で答えられたので、こちらも同じように微笑を返す) 大丈夫ですか、一姫さん? こんな時間にお一人で出歩いて?   (2010/3/3 22:18:18)

古泉 一姫そうですか♪【特に気にはせずに】ありがとうございます♪如月秋耶さんも良いお名前ですよ♪【笑顔のまま】別に心配する人も居ませんし良いんですよ♪   (2010/3/3 22:22:14)

如月 秋耶そうですか……? (疑問は残るがあまりきにせずに流すことにした。女の子にはきっと色々と秘密があるのだろう。秘密の数だけ女は美しくなると母も言っていたことだ)   (2010/3/3 22:24:43)

古泉 一姫そうですよ♪それより行商の方が此処で野宿は危険ですよ?此処は妖怪が出ますから♪   (2010/3/3 22:27:00)

如月 秋耶よっ、妖怪ですか……? (すごく楽しそうに言われているのだが、やはり妖怪がでると言われると身体が身震いする。いや、決して自分が妖怪の類が特別怖いというわけではないのだ。誰だってお化けや幽霊は好きではないだろう。それと同じだ。同じだ。同じなのだ) えっと、それは一体どういう妖怪なのでしょうか……? (恐る恐る尋ねてみる。完全に腰が引けているが、妖怪は誰だって怖いものだからいいのだ。自分が特別怖がりなのではない。……多分)   (2010/3/3 22:31:24)

古泉 一姫ん~色々居ますよ♪お狐様と犬神様や雪女さんやとにかく色々です♪【笑いながら】   (2010/3/3 22:34:53)

如月 秋耶お稲荷さんに犬神さんに雪女さんまでいるんですか!? (にこやかに笑いながらお化けの名前を挙げていく一姫さん。雪女っぽい人にならあったことはあるが、まぁ本当に雪女なわけはないだろう。でも季節的に出てもおかしくはない存在である) あははは……大丈夫ですよ。こういうときのために御札とかお守りとかをいくつか持ち歩いてるんですから…… (と乾いた笑いを浮かべながら言う。額には冬で焚き火の前だというのに冷や汗が浮かんでいた)   (2010/3/3 22:40:50)

古泉 一姫けど強い妖怪には無意味ですよね~♪【笑いながら】お札にも限度が在りますから♪   (2010/3/3 22:44:13)

如月 秋耶うぅぅ……じゃあどうしたらいいというんですか……? (カタカタと肩を振るわせながら問う。日も沈みきった漆黒の夜。今から再び荷を背負い、森を出ようと歩いても、方磁器も地図も役に立たないこの空間ではより深く迷うだけだろう。下手をすればこの寒さの中だ、凍死してしまうかもしれない)   (2010/3/3 22:49:09)

古泉 一姫ん~じゃあこれ差し上げます♪【懐から小刀を出して如月さんに渡す】   (2010/3/3 22:51:54)

如月 秋耶はい? (頭に疑問符を浮かべながらも、一姫さんから手渡された小刀を受け取る。それは女の子が持ち歩くにはあまりに物騒が過ぎるものだ。いきなりの事で何が何だかわからず、首を傾げて重ね重ね問い返してしまう) あの……一姫さん? 之は一体なんでしょうか?   (2010/3/3 22:54:40)

古泉 一姫それ私の護身用です♪その鉄にの部分にありがたい文字が刻まれてます♪   (2010/3/3 22:57:14)

如月 秋耶いやいや、そんなもの頂けませんよ!? (慌てて一姫さんに小刀を返す。言われた部分を見れば確かに読めはしないが何かの文字が書かれていて、ただの小刀ではないことがわかった。商売人根性でつい値踏みをしてしまうが、やはりただで受け取ることなどできない。何より女の子の護身用の小刀を貰ってまで妖怪に祟られたくないとは思わないのだ)   (2010/3/3 23:00:47)

古泉 一姫【慌てて返されて】じゃあもし悪い妖怪に会ったらどするんですか?   (2010/3/3 23:06:20)

如月 秋耶なっ、何とかします! (グッ、と拳を握って保障などどこにも見当たらないことを言う) よっ、妖怪だって話し合えばわかるはずです。まずは話し合ってみます (そうは言うがやはり握った拳はぶるぶると震えていた)   (2010/3/3 23:08:55)

2010年02月14日 02時22分 ~ 2010年03月03日 23時08分 の過去ログ
八十神の森 [和風ファンタジー]
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>