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「【100字~必須】姫君と騎士たちの日常」の過去ログ

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2015年11月01日 09時47分 ~ 2015年11月16日 23時11分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

マリア♀王女抜け出さないと集められない材料だってあるもの。(薄く盛り上がった目際、密に植わわる長い睫が作り出す翳で……娘の大きな緑眸が不満気に揺らぐ。困ったように告げる騎士に、当然付き合ってくれる筈、とばかりに眸を集めていた。当然彼の内心等知る由もないが、それでも剣を帯びた騎士が傍にいるのは、魔術以外に身を守るすべを知らぬ娘には心強い事ではあるまいか。――――…ある高名な魔道師が棲まうと言われる白亜の城は、海を臨む断崖絶壁に立っているといわれるとおりに、潮風が吹き抜け、不思議な植物が当たり一面に繁茂する。少女は……物珍しげにあちこちへ眸を配り、貌の無いメイドに通された一室でやがて息を吐いていた。マリアはロシュと共に豪奢なソファにちょこんと座り、華奢な指先にティーカップを握る。熱い紅茶は芳醇な匂いを届けてくれていた)お父様には……黙っていらっしゃいロシュ。でないと……私ごと塔に閉じ込められてしまうわよ?貴方だって魔法の心得があること位…いくらお父様が魔術や異教の魔法に疎くてもとっくに身上調査でばれてる筈なんだから?   (2015/11/1 09:47:52)

マリア♀王女(格式ばった宮廷の中、異質な娘の異質な力が畏れられていること位は……承知している。尤もその力はこの国きっての古いものであり、遺産と呼ばれるものであるがゆえに……誰も辺境の民族に手だしが出来なかったというだけだった。王都の人々にとっては、この娘は出来るだけ大人しく過ごしていてほしい相手……つまり大抵の人は腫れ物にでも触るように内心……娘を畏れている筈だった)宮廷は窮屈なの。何が愉しくて毎日舞踏会だのお茶会なんかに行かなくてはいけないのよ。(マリアは大いに不満顔だった。故郷では自由に馬に乗り自由に遠出をして野宿までしても何も言われず、好きなように材料を集めて回っていたのだから)   (2015/11/1 09:48:32)

ロシュ♂騎士それは嫌ですね…じゃあ黙っています(あっさりと口止めされるロシュ。ある意味、同じような境遇であるマリアの頼みはどうにも断り難い。城の中の暮らしはマリアに比べれば余程自由ではあるが、騎士団の掟などで拘束されるのは正直うんざりしていた。ロシュは城にいる時はメイドなどをナンパするなどの楽しみもあるが、彼女にはそれが無いのだろう)まぁ、確かに舞踏会とかは自分も性に合わないですね。女の子と遊んだりするのは楽しいけども、舞踏会はちょっと俺には上品すぎるんで(ティーカップを口元へと運び、紅茶の香りを楽しんでから口へ含む。それにしても、こうしてマリアと二人きりというのは少し落ち着かない。女の子と遊ぶのは数え切れない程してきたが、やはり二人きりという状態はドキドキしてしまうものだ。尤も、どこにここの主が居るかわかったものではないが)   (2015/11/1 10:00:35)

マリア♀王女(さて……少女は騎士の『何に使うのか?』というもっとも肝心な質問に応えていない。代わりに彼を脅して秘密を守らせ、そして少しだけ思案貌でほっそりと長い頸を傾げていた。が……先に機先を制しのはロシュである。彼はあっさりと頷き、ティーカップに口をつけて一口含むと宮廷行事はお上品過ぎると語った。少女の方は……魔道師が現れるのを待っている間に、彼と話し、焼き菓子を一口…かりり……と小気味良い音を響かせ―――…)言ってもいいか……ロシュだし、長い付き合いになりそうな気がするし。私のような変わり者をお守りするのは、貴方のような少し変わり者の騎士じゃないと務まらない気もするから。――――…何をしたいかって言うなら召喚術を使いたいの。それで……魔法陣を描くための特殊な塗料を作る必要があって、だから……其の材料集めだわ?今日お会いする方は辺境でもとても有名な方だから失礼があっては大変。教えていただけないと困る。メイドさんをナンパして怒らせたりしないでよ?ロシュ。大体……舞踏会こそナンパに丁度良い舞台じゃない。どうして舞踏会が苦手なのかよく判らない。   (2015/11/1 10:06:30)

マリア♀王女(ぷん……と薄紅差す頬を膨らませるように、少女は言うのだった)   (2015/11/1 10:06:34)

ロシュ♂騎士召喚術ですか。なるほど、確かに召喚術は特殊な材料や道具が必要ですからね。まぁ、何を召喚するまでは聞きませんが、あまり変なものを召喚しないでくださいね?物語なんかだとそれで世の中が大変になったりしますから(少し心を許してくれたのか、何をしたいのかという質問に答えてくれるマリア。てっきり魔法薬の類でも作るのかと思っていたが、もっと高度な事をするつもりらしい。空になったティーカップを置き、少し考え事をする)長い付き合いですかぁ…まぁ、俺としてもマリア様のお守りなら歓迎ですよ(単に境遇が重なる所があるというだけでなく、マリアが美人であるという事も理由の一つ。どうせ守るなら王子や高官達よりもマリアを守るほうがやる気がでるというものだ)わ、わかりましたよ。しませんしません。舞踏会で出会う女の子は上品すぎて…それだけならいいですけど、高慢な子が多いですから。マリア様が居たらナンパしているかもしれませんけどね?   (2015/11/1 10:17:57)

マリア♀王女本当は……何を呼び出すのかをまだ決めていないの。其れだけに……魔法陣に使われる塗料そのものは相応に強力なものでないと……下位の者しか呼び出せない。わたくしは……遠い世界の事柄を知りたいし見聞してみたい。でも……今の侭じゃこの国はおろか城下町にさえ出向くことが難しいのだから、それなら……呼びだせば良いってそう思ったのよ。(明け透けに娘が語り出した話を聞く限り、何かをしようとする……動機がとても単純でこの娘らしいと言えるものである。ティーカップが置かれた音がかちゃりと響き、少女もまた飲み乾したティーカップをテーブルに戻した。町娘の拵えとは言え、ほっそりとした躯体を包み込むのは花柄のサテンで出来たぴったりと身体を締め、姿態の線を浮き上がらせるローブ。それはふんわりとしたレェスの上から少女の華奢な骨格と、豊かな娘らしい肉付きを支える……どちらかというなら実用的なデザインだった。町娘らしくふわふわしたレェスは丈が短く娘の繊細な作りの爪先や……きゅ……と括れた足首が覗く。   (2015/11/1 10:29:41)

マリア♀王女その両の足を椅子で軽くぶらぶらと揺らしつつ……彼の言葉に反応するように長い睫の翳から、彼をどのくらい信用したものかと図るよう緑眸が揺らめく。身長差が齎す距離で仰ぎ気味に瞳上げ)……お上品な人でも綺麗なら良い癖に……。高慢な人も嫌いじゃないでしょう?ロシュって……結構如才ないと思うもの。女の子の扱い慣れてるんだなって。わたくしなんて田舎者の小娘じゃないの。(最後は小声になってしまった。大きな透けた緑眸をつぃ……と逸らかし)調子が良い。   (2015/11/1 10:30:09)

ロシュ♂騎士いや、高慢な人は嫌いですよ?大体、俺は平民育ちですから上品に振る舞えないんで馬鹿にされたりとかするんですよね。(これまでの城暮らしで様々な貴族、その娘達と出会ってきたが、マナーも碌に学んでいないロシュの事を蔑むような目でみる者が多かった。自分が上品でないのは解っているが、馬鹿にされるとやはり腹が立つものだ。中にはそうでない者も居るのだが、どうしても多数の印象の方が強くなってしまう)女の子の扱いに慣れているのかな?確かに、昔からよく女の子と遊んだりしていたけども。でもまぁ、マリア様くらいべっぴんな子ってまず居ないから、こうして一緒に出かけられてラッキーだったのかもしれません(隣に座るマリアの方に顔を向ける。マリアの姿は町娘の格好をしているが素が良いおかげで町娘の格好をしていても魅了されそうな美貌であった)   (2015/11/1 10:41:15)

マリア♀王女 そんなもの位……宮廷付きになる直前にいやって言う程叩きこまれたでしょう?うんざりするような習慣だの儀礼だの、多すぎる挨拶の仕方だの?良くみんなあんなのを全部覚えていられると思うけど、見事に覚えている人の方が多いんですもの。――――…馬鹿にされているのは、私もそうだわロシュ。王女とはいえ辺境民族の血を引いている蛮族の娘、古い血の……分けの分らない力を持った薄気味の悪い一族の娘、付き合いたがる人などいる訳も無いわ?お父様は……どうしてお母様をお好きになったりしたのかしら。こんな石造りの都位棲みづらい処は無いというのに。(庶民が使うような言葉で、砕けたしゃべり方をする騎士が……こちらを向き、少女は……軽く頬に薄紅を匂わせて……颯っと貌を引いた。大きな眸に透けるような緑は、新緑透かす木漏れ日と同じ色合い。癖のない漆黒の髪は絹に良く似た細さと艶を保ち……少女の急な動きにつれて、さらさらと少女の背中で小さく囁いた。乳白に透けるような膚が血色を匂わせて薄紅く染まり、紅い柔らかな唇が開く)私……なんて、ただの田舎育ちの田舎娘で気味悪がられてるのだわ。どうして……ラッキーとか言えるのか判らない。   (2015/11/1 10:51:07)

ロシュ♂騎士何でって…こうして一緒に出かけるっていうのは要するデートみたいなものじゃないですか、最初は無理やり連れだされたようなものですが。まぁ、貴族たちからすれば田舎娘だのなんだのと思うのかもしれませんが、俺からすりゃ綺麗な女の子、ですよ。綺麗な女の子とデートできてラッキーと思わない男は居ませんって(軽く頬を紅潮させるマリアの言葉に、ロシュは何を当たり前の事をとばかりに首を傾げる。最初は訳も分からず城下町へと付き合わされたが、こうして2人で一緒に居るとこういうデートなんだと思えてくる)気味悪がっているような連中なんて気にしないでいいと思いますよ。少なくとも俺はそう思いません(魔術師をしていたこともあってか、ロシュは特にマリアの事を気味が悪いなどとは思わなかった。単純に、綺麗な女の子として見ている)   (2015/11/1 11:02:43)

マリア♀王女……べっぴんっとか……デート?……とか……ってなぁに?(言葉を知らなかった娘は……おずおずと紅い唇を開き、目際を彩る睫の陰影の翳から……己が騎士を改めて見上げた)綺麗――――…とか、言われた事無いもの。わたくしが……綺麗かどうかなんて分らない。お母様は……確かにお綺麗だけど、私は…ちっとも綺麗じゃない。(頸を傾げている騎士へ……娘は口ごもるようにそう告げた。『気にすることはない』『気味が悪いとは思わない』彼の言葉に……少しだけ安堵するように、逸らし気味だった背中を……戻した。彼との間隙を少し縮める結果ともいえる)私は……少なくとも貴方の主です。多分。だから……ロシュが単純に喜べる状況でも無いと思うけれど。(そんな事を娘が口ごもりつつも告げる間に、貌の無いメイドが音も無く滑り込んできたかと思うと、ふわりと空間が光った。前に扉を開けよと命じた声と同じ声ながら……普通に話すように響く声が聞こえる。   (2015/11/1 11:16:53)

マリア♀王女『申し訳ないのだが、本日は戻れそうにも無い。客人よ、日を改めてはいただけないか。この儂としたことが、予想できぬ事に巻き込まれること等は滅多にない事ゆえ、飛んだ椿事に巻き込んでしまった。この詫びは必ずさせて貰おう。そなたの城へ出向くことを約束する。故に……今回の処は御引取願おう。勿論……丁重にお送りする故、何卒悪しからず』しわがれた声だが……普通に響いてきた声が途切れた瞬間、空間が……ぐにゃりと歪み、娘と騎士は……何時か娘の自室にあるソファに座っている。テーブルの上には……まるでお詫びとでもいうように……一籠に様々な種類の季節の果物が盛り上がり、良い匂いをさせていた)――――…ぁ……戻された。……もう。大師父と来たら……折角お訊ねしてお会いできるチャンスだったのに。(とても無念そうに、娘は葡萄を一粒取り上げると、紅い唇に含み……甘い葡萄の匂いを小さな容良い口元から漂わせた)   (2015/11/1 11:17:03)

ロシュ♂騎士べっぴんていうのは、美人っていう意味で…デートっていうのは男女が仲良く出かけて遊ぶ事、かな?ご自分では綺麗と思っていないかもしれませんが、俺はそう思っているという事ですよ(どうにも自分の容姿に自信がないというか、今まで気にしていなかったかのようなマリアに、励ましではなく事実を告げるかのように綺麗だと言う。彼女の言う通り、主従関係である以上はデートだなんだと浮かれていてはいけないのだが、女好きのロシュからすれば「そうは言っても男の性ですもの」と言いたくなる。元々主従関係というのとは無縁に生きてきたので、その辺は頭で理解していてもしっくりきていないだろう。と、そうしていると再び声が聞こえ、空間が歪んで今までとは違う場所に変わっていた)ぇ…あ、城か!?凄い術だ…俺には到底使えそうにないな(さて、この状態はどうしようか。もう城の中なので何時までも隣に座っていても不味いだろうとソファから立ち上がる)   (2015/11/1 11:27:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、マリア♀王女さんが自動退室しました。  (2015/11/1 11:37:14)

おしらせマリア♀王女さんが入室しました♪  (2015/11/1 11:37:49)

マリア♀王女(不意に空間位相術等という大魔法が使われたにもかかわらず、二人はお互いの事に気を取られていた。少女の方は……溜息をつきつつも葡萄を口にし、青年は立ち上がる。少女は彼を仰ぎ、長い睫の翳で…大きな緑眸を揺らした。多分彼が今迄とは違う、城内で良く見られる様な貴人に接するような態度に変わるのかと……何処かやるせなさ気に)……どうせ……私の私室に近づく者等いません。だから座って良いわ、友達に話すみたいに話せば良い。宮廷流の礼儀作法なんて糞くらえよ。(少女は紅い唇を尖らせ放埓にそう言い放つと、小さな鼻筋を鳴らし、もう一粒ちぎった葡萄を彼に手渡そうと差し出した)……でも……貴方だって幾らなんでも忙しいものね。また話したい……ロシュ。……だから偶にわたくしの部屋を訪ねて。これ……(少女は髪の一部だけを留めていたらしい、小さな鈴をつけた銀製の簪を見事な漆黒から抜いて、一粒の葡萄の隣に置く)受け取って。……鳴らせば……私の部屋に誰からも見られずに入れるわ?   (2015/11/1 11:38:24)

ロシュ♂騎士ありがとうございます、それじゃあこれからちょくちょくこの部屋を訪れさせて頂きます。(そう言って、差し出された葡萄と銀製の簪を受け取る。簪は懐に、葡萄は口の中へと入れると口の中に葡萄の芳醇な香りと甘酸っぱい果汁が口の中にあふれてくる。彼女の言葉遣いは王女に相応しくないものであったが、自分も人のことを言えないので咎めるような事は言わない。マリアはきっと、この城の中で寂しい思いをしているのだろう。ロシュはまだメイドや奉公人達と話したりもできるが、マリアはそうもいかないだろう。ならば、似た境遇である自分が訪問することで少しでも慰めになればと思いまた訪れると約束する)まぁ、城下町へ出かける事があればまた俺を呼んで下さい。どうせ俺も、騎士なのにしょうもない仕事ばっかりしているのだし(騎士団の中でも浮いた存在であるロシュは、本来騎士がやらないような仕事を押し付けられる事が多かった。なので、少しくらいサボっても特に影響はないのだ)   (2015/11/1 11:47:38)

マリア♀王女……褒めてくれてありがとう。別に美人じゃないけど、でもそう言ってくれる人がいるのは…なんだか嬉しい気がする?……後、その……デートもしてみたいから、付き合って。……城下町は難しいかもしれないけど、別に……お城の中だって面白い場所はいっぱいあるから。(柔らかな頬を薄紅色を匂わせ、少女は……軽く口ごもるようにそう告げた。小さな掌の上の葡萄と簪が受け取られたなら、娘もまた……華奢な優しい線を描いた頤を上げ、ロシュを見つめる。紅唇の両端をふっくらと引き上げるなり、子どものように清々と笑み崩れた)……またね……ロシュ。どうせ……サボるのなら、私のお守りを押しつけられたらいいのよ。(くすり……娘は笑い、やがて彼が部屋を辞して出て行く背中を見送った。王女宮の一角毎少女に与えられている事自体、破格の事なのだろうが、そんな事に等何の価値も見いだせない田舎娘だった。ただ……宮廷に気心の知れた友達や知り合いを作れたことを、少なからず……喜ぶ。遠く足音が途絶える頃……きっとこの娘もまた日常に戻る)【以上で〆と致しました。拙いロールにお付き合いいただきましてありがとうございました(礼)】   (2015/11/1 11:56:14)

おしらせマリア♀王女さんが退室しました。  (2015/11/1 11:56:19)

ロシュ♂騎士【はい、こちらこそ有難うございました。拙い文章ではありますが、またよろしくお願いします】   (2015/11/1 11:57:43)

おしらせロシュ♂騎士さんが退室しました。  (2015/11/1 11:57:57)

おしらせロシュ♂騎士さんが入室しました♪  (2015/11/1 14:16:28)

ロシュ♂騎士昨日は楽しかったなぁ…あぁ、仕事なんてしたくない(昨晩は親しいメイドとそれはそれは「楽しい事」をしていた。騎士ではあるが平民育ちのロシュはメイドなどと馬が合うのか親しいメイドは何人も居て、彼女らとはそういった事をする仲でもあった。この国は性に対して大らかなのでそういった女癖の悪さもあまり白い目で見られることはない。今日は大聖堂で警備に当たるのだが、城の中の大聖堂で不埒を働くような者が居るわけもなく、ずっと立ちっぱなしになるので退屈でしょうがない。敬虔な信者であれば司祭などの説法に耳を傾けるのだが)   (2015/11/1 14:16:38)

ロシュ♂騎士【さて、待機しています】   (2015/11/1 14:16:45)

ロシュ♂騎士【あ、シチュエなどはお相手のキャラに応じて変更可なのでお好きなキャラでどうぞ】   (2015/11/1 14:17:12)

おしらせ未定さんが入室しました♪  (2015/11/1 14:32:05)

未定【こんにちは】   (2015/11/1 14:32:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ロシュ♂騎士さんが自動退室しました。  (2015/11/1 14:37:30)

未定【待機します】   (2015/11/1 14:40:18)

未定【失礼します】   (2015/11/1 14:52:52)

おしらせ未定さんが退室しました。  (2015/11/1 14:52:55)

おしらせロシュ♂騎士さんが入室しました♪  (2015/11/1 15:34:52)

ロシュ♂騎士【しまった、寝落ちしていた。いらした方すみません~】   (2015/11/1 15:35:20)

ロシュ♂騎士【うーん、また後で来るかな】   (2015/11/1 16:06:28)

おしらせロシュ♂騎士さんが退室しました。  (2015/11/1 16:06:33)

おしらせロシュ♂騎士さんが入室しました♪  (2015/11/1 19:33:49)

ロシュ♂騎士よっと!これで終わり!(王都から少し離れた村からモンスターの群れが近くに住み着いているという報せを受けて出動した騎士団であったが、モンスターはゴブリンなどの弱小モンスターで群れとしてもそう大きくも無かったという事で、下っ端だけで対処刷ることになった。ロシュも今回は魔術に頼らずにやってみよと剣だけで戦ってみたが思いの外すんなり片付いてそれなりに自分の成長を感じることができた。近隣の住人から感謝の気持ちとしてその辺りで摂れる果物を頂き、王都へ帰還することにした)ま、たまには騎士らしいこともしとかんとなぁ。(普段は騎士らしくないロシュであったが、最低限仕事はこなす。とはいえ、今回の事を土産話にでもしてまた女の子でもナンパしようかなと考えているのだが)   (2015/11/1 19:33:57)

ロシュ♂騎士【さて、待機します。お気軽にどうぞ】   (2015/11/1 19:34:09)

おしらせ未定さんが入室しました♪  (2015/11/1 19:39:01)

未定【こんばんは】   (2015/11/1 19:39:15)

ロシュ♂騎士【こんばんはー先程は失礼しました】   (2015/11/1 19:39:17)

未定【いえ、きにしていません。参加大丈夫ですか?】   (2015/11/1 19:39:41)

ロシュ♂騎士【はい、大丈夫ですよ。お好きなキャラ設定でいらして下さい】   (2015/11/1 19:40:02)

未定【ではキャラを変えてきます】   (2015/11/1 19:40:16)

おしらせ未定さんが退室しました。  (2015/11/1 19:40:19)

おしらせワーウルフさんが入室しました♪  (2015/11/1 19:40:53)

ワーウルフ【ロルはつづいた方がいいですか?】   (2015/11/1 19:41:33)

ロシュ♂騎士【おお、獣人ですね。さて、どんなシチュにしようかな】   (2015/11/1 19:41:44)

ロシュ♂騎士【続けれるならば、続けていただけるとありがたいです】   (2015/11/1 19:42:05)

ワーウルフ【あ、シチュを考えていただけるのならお願いしたいです】   (2015/11/1 19:43:26)

ロシュ♂騎士【どんな関係性がいいでしょう?敵同士であったり味方であったり、もしくは全く関係なく初対面だったり】   (2015/11/1 19:45:06)

ワーウルフ【初対面がいいですね】   (2015/11/1 19:45:37)

ロシュ♂騎士【バトル系をご希望ですか?それとも、普通に酒でも飲んで会話するような感じがいいです?】   (2015/11/1 19:47:15)

ワーウルフ【そうですねぇ・・城の食糧庫に潜入して脱出中に、姫様と会話をしているロシュさんに見つかってしまい~みたいなのがいいです】   (2015/11/1 19:50:06)

ロシュ♂騎士【わかりました、ではそれでやりましょう。書き出しは私の方からしましょうか?】   (2015/11/1 19:50:57)

ワーウルフ【あ、こちらが最初でいいですか?】   (2015/11/1 19:51:40)

ロシュ♂騎士【んーそれじゃあお願いします】   (2015/11/1 19:51:53)

ワーウルフちょろいちょろい(人間たちでいう午後の時間。ねぐらの食糧が底をついたので確保しようと、城に潜入したワーウルフ。警備が厳しいに違いないと覚悟していたが、いざ侵入してみると警備の兵士は経験が浅いのか見つかることなく敷地内に入れた。無人の厨房と食糧庫に入り、途中で手に入れたベッドシーツに食料を包んで背中に担いで脱出しようと中庭が見える廊下を進んでいると、姫らしき女性と騎士らしき男が楽しそうに話していた)   (2015/11/1 20:01:31)

ロシュ♂騎士ええ、城下町には色々な物があって楽しいですよ。今度出かけた時にでも何かお土産を買ってきます(この国の姫と、中庭で他愛もない話をしているロシュ。中庭でサボり…もとい、休憩をしていたら突然声を掛けられたのだ。姫ともなると城下町へ出かける事も自由にできないようで、街のことを色々と質問してきたのだ。元々平民であるロシュは、ある意味騎士の中でも一番街に詳しいとも言えるので色々と話をしていると、姫が随分興味を持たれたようなので何かお土産を買ってくると約束する)見たこともないような物を買ってきます…ん?(ふと、廊下の方を見ると明らかにこの城の者ではない姿がそこにあった。侵入者か?と思い、姫の姿を隠すように前に立ち、剣に手を伸ばす。あそこからでは追いかけても逃げられるだろうから、姫の身を守る事に専念した)   (2015/11/1 20:09:06)

おしらせスピード♀17軽業姫さんが入室しました♪  (2015/11/1 20:13:23)

スピード♀17軽業姫【こんばんわー 第三者的な傍観者はOKですかー?】   (2015/11/1 20:13:42)

ロシュ♂騎士【こんばんはーよろしくお願いします】   (2015/11/1 20:13:56)

ワーウルフ【こんばんは、よろしくお願いします】   (2015/11/1 20:14:05)

ロシュ♂騎士【はい、絡んでいただいても大丈夫ですよー】   (2015/11/1 20:14:17)

スピード♀17軽業姫【はーい、んじゃら、適当にロル書いときますねー 私は番手的に最後になりますので、お二人にあわせますねー お邪魔しませう。】   (2015/11/1 20:14:55)

スピード♀17軽業姫きょ・う・も・ひ・ま・だ・なっと♪(ハイランド皇国皇帝である兄に引っ付いて、もとい兄の趣味で無理やり連れてこられた友好国である、この国。平和である、ものの見事に平和である。何時もの様に抜け出して城下にでも繰り出してやろうか。けれど来賓として招かれている以上は自分が何かしては兄の面汚しになってしまうか。めんどくさーーいなんてフラストレーションたまりまくりの態度で。中庭を闊歩していれば向こう側の廊下が騒がしい。この国の騎士風の青年と楽しそうに談笑するお姫様の姿。茂みや木々の影になって詳しくは見る事は出来ないけれど、何だか楽しそう。皇帝である兄の妹姫として招かれてはいるが元より庶民の出、姫生活は今でも慣れない。故に抜け出す時には昔ながらのチュニックワンピース+ショートレギンスといった下着同然のけれど動きやすい格好で抜け出したり外出したりする。靴は邪魔クサイので、   (2015/11/1 20:23:27)

スピード♀17軽業姫庶民だった頃から愛用しているリボンを足に螺旋状に巻いて靴の変わり。更に赤いリボンを同じ様に螺旋状に巻いて手袋のかわり。腰元まである髪の毛は高い位置で青いリボンでポニーテール。さて、さて、どうなるかなって二人の様子が見える中庭の木々の枝の上に座り込んでの傍観。向けられるは青い瞳。友好国等では差して珍しくもない一般的なそれ。瞳の色を隠す必要がない為、それだけは有難い。)【取り敢えず登場ロルです。後はあわせますのでー】   (2015/11/1 20:23:46)

ワーウルフしまった!(こちらに気付いたらしく、とっさに近くの大理石製の柱に身を隠して覗き込むと、騎士の男は姫の前に立ち、腰に付けてある長剣を掴んで戦闘態勢になっていた。後ろの姫も騎士が剣を抜こうとしていたので困惑しているようだった)誤解されてるな・・(騎士一人なら自身の身体能力を活かせば隙をついて簡単に倒せるが、命の危険性がない限りは戦わないつもりである)お、あれは?(姫の後ろの塀付近に数種類の動物の像があり、それを使えば外に逃げられるようだった。もと来た道は警備が巡回を始めたので使えなかったのだ)最悪食料はあきらめよう(再度隠れて、そうつぶやきながら一人頷くと包んだ食料を抱えて柱の陰からゆっくりと二人の前に現れた)【軽業姫とは何ですか?】   (2015/11/1 20:28:50)

スピード♀17軽業姫【ぇっとー・・・・・元は庶民の軽業師。なんの因果かお姫様になってしまった故の「軽業姫」です。 プロフ欄にも「自称~」と明記してありますー】   (2015/11/1 20:30:29)

ワーウルフ【ありがとうございます】   (2015/11/1 20:31:37)

ロシュ♂騎士何者だ…?姫様、俺の後ろに居てくださいね(剣を構え、警戒をしていると装飾を施された白亜の柱から出てきたのは人の形をした獣、ワーウルフであった。こんな所にワーウルフが侵入するとは思っても居なかったので驚きを隠せないでいる)ワーウルフだと?何故こんな所に…何の用があって城に侵入した!(よりにもよって、自分の不得手とする部類の相手であった。元々剣の修行をしていなかったロシュは接近戦に弱く魔術による遠距離戦に強いという特徴がある。ワーウルフのような素早い相手に間合いを詰められると間違いなく負けてしまうだろう)   (2015/11/1 20:35:50)

スピード♀17軽業姫どうしようかな~♪(孅いお姫様然としたお姫様を守ろうとする騎士さん。それに挑みかかるつもりなのか何故か姿を隠していた柱から出てきてしまう狼さん。勝目があると踏んだのか、闘うよりは説得を試みるつもりなのか。狼さんは頭も良いけれど獰猛だし危なくないかなぁ?とは言え騎士さんも騎士団所属の人だろうし。何だか、あの狼さんはあまり危ない感じもしないし、もうちょっとだけ傍観してようかなぁ。戦いが始まって騒がしくなったら、他の騎士や傭兵も駆けつけるだろうし。けど、戦いが始まってしまったら、あのお姫様は大丈夫なのだろうか。騎士さんはお姫様が人質に取られずに守れるのだろうか。それは、それで楽しいにゃ~なんて気楽な思考にて見晴らしの良い。あの二人、三人の様子が眺められる枝にコウモリ状態で、ぶらさがったり。あ、音しちゃうかな。ま。気づかないかなぁ?)   (2015/11/1 20:41:11)

ワーウルフ(隙を伺うため、走りださずに出たときと同じようにゆっくりと二人の前に歩き出していると、騎士が警戒の姿勢を崩さないまま侵入した理由を聞いてきた。立ち止まり、担いだ袋の結び目を手で押さえながら騎士をじっと見る)何の用?ちょっと頂きたい物があって来ただけだ。大丈夫、危害は加えない(塀に近づこうとゆっくりと横に動くと、袋が揺れ、そのたびに隙間から食料が見え隠れし、二人に見えていた)   (2015/11/1 20:50:16)

ロシュ♂騎士頂きたい物?…それはその包から見える食料のことか?(ワーウルフが担いでいる袋の隙間から見えるのはこの城の食料らしい。城ならば貴金属の類も多いだろうに、それよりも食料を選ぶというのは獣に近いからだろうか。とはいえ、見えているだけで判断はできない)こちらも危害は加えないから大人しく降伏しろ。食料泥棒くらいなら大した罪にもならないだろうからな(警戒はそのままで、いざとなったら魔術をすぐに発動できるようにしておく。と言っても、攻撃する術ではなくて姫を守るために防護壁を造る術なのだが。一応は降伏勧告したものの、正直このまま逃げるなら深追いをするつもりはない。まずは姫の安全が一番だからだ。忠誠心の薄いロシュではあったが、最低限それくらいは考える)   (2015/11/1 20:58:08)

スピード♀17軽業姫なんだぁ、あまり面白くならなそう(騎士さんは真面目な人みたい。狼さんは食糧不足か何かで食料が欲しいだけみたい。大人しく投降するとは思えないけど、コレといったドンパチ感にはならなそう。それなら如何しようかなぁ。賑やかになるならと思って見ていたのになぁ。なんて盛大に溜息をついてしまう元庶民な少女。自分がしゃしゃり出て余計に、ややこしくするのも頂けないしなぁ。それに騎士さんが守護すべきお姫様が居る以上は、これ以上の問題は寄せ付けたくないだろうし。取り敢えずは狼さんの出方でも見守ってから自分も如何するか決めようかなぁとか。よいしょっと枝の上に座り直して再度鑑賞モード。)   (2015/11/1 21:04:23)

ワーウルフ(姫がいるのか騎士は降状勧告をこちらに行ってきた。しかし、捕まればどんな仕打ちが待っているかワーウルフは知っており、なによりも過去の出来事があった。当然騎士の言葉は信用出来ないので従う気もなかった)危害を加えない?降状しろ?少し前に同じことをした仲間が言葉を信じた結果、危害も加えていないのに見せしめとして貼り付けにしたくせに!(後ろの姫が驚いた表情で「ロシュ、本当なのですか?」と問いかけていた)   (2015/11/1 21:18:02)

ロシュ♂騎士あー…えっと、事実です。今いらしている友好国の使者を迎えるにあたって、不届き者を見せしめにして治安を向上させようと思ったらしいです、上の人間は(確かに少し前に同じようなことがあって見せしめの処罰が行われた。それと言うのも、来賓を迎えるに当たって治安上の不安を拭っておきたいからだ。上の人間はそう考えて命令したらしい)参ったなぁ…まさかこんな事になるとは(正直、逃げるならとっとと逃げて欲しい。この状況なら言い訳も立つし、戦うのも危険だし面倒だし。ただ、見逃したと思われないよう、一応降伏勧告をしておいただけなのだが、刺激してしまったのだろうか)   (2015/11/1 21:30:59)

スピード♀17軽業姫よいしょっと~ やっほぉ♪ 良い晩だねぇ?  不届き者の討伐、魔物の殲滅、不良品の排除。 えらい人って、そういうの好きだよねぇ。(何だか雲行きが怪しくなってきた様に感じる。狼さんが放った言葉に騎士さんに護られているお姫様は驚いているらしい。離れているので詳細までは聞こえて来ないが、騎士さんの声が大き目だったので聞き取ることが出来た。んー、この侭じゃ流血しちゃうかなぁ?騒ぎ大きくなっちゃうかなぁ?と考えて考えてナイ頭をフル回転させるけど、庶民脳な自分に良い案なんて浮かぶはずもなくて。取り敢えずは場を和ませるというか話が逸れれば良いかなと思って枝から降りれば。中庭から、やっほーなんて3人に声をかけてみる。何時から何処から現れたのかわからない不審者が増えただけだろうけれど。まぁ、何もしないよりはマシかなって。しかも選んだ言葉のセンスが、これまた最悪だったらしく。にこにこ笑顔なのに王族と言うよりは摂政や宰相や大臣系列が腐ってるとねぇ。なんて小さな声で。お姫様に聞こえないと良いけれど。)【傍観者、舞台に立つ!】   (2015/11/1 21:36:53)

ワーウルフ(騎士が事実を認めるような発言をすると、握りこぶしに自然と力が入る。すると、姫よりも少し若い黒髪の女が中庭の木から降りてきたと思えば自分を含めた3人に軽く挨拶してきた)誰だお前は?(人間とは思えない身のこなしに驚いてしまったが、すぐにはっとなって表れた女性に声をかける。そして、王族の腐敗具合を小さな声で言いながらワーウルフと騎士の間辺りに歩いてきた。身なりが身なりだったのか、当然騎士にも同じように警戒され)   (2015/11/1 21:46:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ロシュ♂騎士さんが自動退室しました。  (2015/11/1 21:51:06)

おしらせロシュ♂騎士さんが入室しました♪  (2015/11/1 21:51:20)

スピード♀17軽業姫【あわわ、お帰りなさいませーーー 私の存在で余計ややこしくなって申し訳ない!】   (2015/11/1 21:51:41)

ワーウルフ【おかえりなさい】   (2015/11/1 21:51:57)

ロシュ♂騎士【いえいえ、時間を見ていなかったもので。すぐに書きますね】   (2015/11/1 21:52:01)

スピード♀17軽業姫【はい、お願いしますっ】   (2015/11/1 21:52:14)

ロシュ♂騎士誰だ…!?……ん?あれ?(不意に空から降ってきた何者かに同じように警戒するも、よく見れば見たことのある人物であった。末端とはいえ騎士団の人間、使者を迎えるに当たって警備の仕事もしていたのでその時にちらっと顔を見ていたのだ。確か、相手国の皇帝と同じ馬車に乗っていた少女で、どんな身分かまでは解らないがきっと位の高い人物なんだろう)確か、ハイランド皇国の方…ですよね?一体何をされていたのですか?いやいや、それよりも危ないのでお下がり下さい(この少女は何で身辺警護をつけていないのだろうか?というか、何処から降りてきたんだろうかと疑問に思ったものの、ともかく今の状況を何とかしないといけない。守る対象が増えたことにより、ロシュは内心「やっべぇぇぇ!」と叫んでいたのだが表には出さず、彼女の言葉も聞き流しておいた。上が腐っているのは重々承知している事だ)   (2015/11/1 21:56:04)

スピード♀17軽業姫あははは♪さぁ、誰でしょ♪ 身分なんてオマケにすぎないよん♪ そっちのお兄さんは知ってるの? んじゃ、自己紹介しとこっかな♪ 王宮付軽業師スピードだよ♪ 良ければ覚えておいてね、そっちのお姫様も♪(場を和ませると言うか場の空気を和らげると言うか、まぁ先ほどまでの殺伐とした雰囲気を一掃出来れば自分の仕事は終わりの様なものだけれど。折角出てきたのだから、この状況を楽しまなければ損という思いもあってか。くすくすっと楽しそうな笑みを浮かべて。如何やら自分の正体というか身分迄は知らないらしいお兄さんたち二人に笑顔を向けての自己紹介。場の空気的に全く空気の読めていないノリではあるが、空気なんて雰囲気なんてぶち壊してなんぼだと思っている少女は終始笑顔だった。青年騎士と青年狼さんの間に入った状態の侭、一歩たりとも動かない。自己紹介がてら青年騎士さんの背後で体を震わせ掴めない状況に目を白黒させている、お姫様にも、にこっと笑顔。このお姫様とは到着の折に挨拶したのでお互いに見覚えはあった。お姫様も気づいたらしいので、パチっとウィンクして内緒だよって愛嬌ある笑顔で。そうして顔色変えずの雄叫びを察して)   (2015/11/1 22:03:48)

スピード♀17軽業姫あは♪お兄さん面白いね♪警護なんていらないよ、寧ろ邪魔になっちゃう(普通の姫や貴賓らは警護なしでは決して外出しない城内を歩くだけでも警護をつけるのだ、何があるかわからないから。そんな肩身の狭い思いはしたくないし、警備に守られているだけなのも自分らしくないというか警護が居たのでは好きに動けないので。楽しそうに内心叫んでるお兄さんに笑顔で告げた)   (2015/11/1 22:03:51)

ワーウルフ(騎士の話を聞いていると、突然現れた女性は別の王国の人間のようであった。すると、現れた女性の方に騎士の注意が向いた。目の前と騎士と後ろの姫に罪はないが仲間をだました同じ言葉を言う騎士は許せなかった。もう、危険性がない限り戦わないという考えは頭から抜け落ちていた)余所見を・・・するな!(自身の敏捷性を活かし、騎士に影一人分の距離まで近づくと騎士の腹部に底付きの一撃をお見舞いする。そしてすぐにバックステップで距離を取り元の位置に戻ると、騎士は片手で腹部を抑えながら片膝を地面に付いていた)   (2015/11/1 22:09:37)

ロシュ♂騎士ええっとスピード様、一応そのワーウルフは不審者なんですが…参ったなぁ(この場の雰囲気もどこ吹く風、笑顔を絶やさないスピードにどうしたら良いものかと困惑する。王族かと思っていたが軽業師らしい彼女に対し、それでも賓客に何かあったら国家間の問題になりかねない。全くどうして自分一人の時にこんな大事がやってくるのか。神を恨みたくなった。元々信じていないけども)ぐっ!……しょうがない、やるしか無いのか(ワーウルフの不意の一撃に顔をしかめるがすぐに体勢を整える。すらりと抜いた長剣を構えつつも後ろの姫に被害が出ないよう防護の術を発動させる)さてさてどうしたもんか…(対峙しているものの、スピードの存在もあって迂闊に手を出せない。下手に割りこまれたら彼女に危険が及びかねないからだ。このままでは防戦一方になるが、時間を稼げばそのうち他の警備の者もかけつけるだろう)   (2015/11/1 22:20:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、スピード♀17軽業姫さんが自動退室しました。  (2015/11/1 22:24:01)

おしらせスピード♀17軽業姫さんが入室しました♪  (2015/11/1 22:24:53)

スピード♀17軽業姫狼さん♪お城で暴れちゃダメだよー??(自分が中間に居るのに、それも意に介さずに騎士さんへと攻撃を仕掛けちゃう狼さん。矢張りパワータイプなだけあって力任せの攻撃が多いみたい。それでも騎士さんは頭脳戦というか魔術を齧ってるみたいで、あまり攻め手は得意ではないみたい。しかも背後に居るお姫様を守り乍の防戦なんら不利だよねぇ。まぁ、殺し合いに不利も理不尽も何もないし。場所が場所だから狼さんに勝目はないし、さて、さて、どうしようかなぁ。狼さんは素早い。素早いなら動きを止めてしまおうか。此処の魔術師さんに習った初級魔術。成功したらしめたものだ。さてさて、どうなるかと腰元のホルスターから愛用のナイフをトリダシ、教えてもらった呪文の詠唱。テイっと狼さん本体じゃなくて狼さんの影めがけての投擲。影縛り〈シャドウスナップ〉上手くしばれたら良いなら~なんて気楽に考えつつ、邪魔になるのもなんだしっと、一歩引いてみよう。)   (2015/11/1 22:27:17)

ワーウルフ(体勢を崩した騎士は立ち上がると腰の長剣を抜いて中段で構えた。このまま逃げてもよかったが恨み言を全部言わないと気が済まなった。すると先程の女性が、暴れちゃダメと無邪気な口調で諭すように言いながら、ナイフを飛ばしてきた)!?(ナイフは自分の陰に刺さった瞬間、その場から動けなかった。どうやら魔法を込めたナイフを飛ばしたらしく、地面に刺さった刀身が黒く光っていた。しかし術者が経験不足なのか荒く体を動かすと、影縛りはすぐに解けた)   (2015/11/1 22:44:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、スピード♀17軽業姫さんが自動退室しました。  (2015/11/1 22:47:38)

おしらせスピード♀17軽業姫さんが入室しました♪  (2015/11/1 22:48:19)

スピード♀17軽業姫【ぎゃ、連続退室すみません!】   (2015/11/1 22:48:36)

ワーウルフ【いえいえ】   (2015/11/1 22:49:37)

ロシュ♂騎士【大丈夫ですよー】   (2015/11/1 22:50:30)

スピード♀17軽業姫【どうもですっっ】   (2015/11/1 22:50:49)

ロシュ♂騎士な、何て脳天気な…(このような状況に至ってもやはりお気楽な調子のスピードに苦笑い。どうも争いごとを好まない性格なのか衝突を止めようとしてくるので攻撃魔術を迂闊に使えない。と、彼女がワーウルフの影に向かってナイフを投げる。それは初級魔術の影縛りというもので、魔術耐性のある者には効果が薄い術である。これで相手を拘束できればいいのだが、不可能なようなら戦いつつ時間稼ぎをするとしよう)だめかぁ・・・しょうがない、やるか!(スピードの使った影縛りは残念ながらワーウルフを束縛するには至らなかった。どうやってこの場を切り抜けるかと思案し、一つ手を思い浮かんだ)そーらよっと!これで人も集まってくるだろう。(ロシュは攻撃魔術を唱え、そしてそれを解き放つ。複数の火球が生まれ、それが一直線に飛んで行くと轟音と共に爆発をする。上空で。ロシュは攻撃魔術をワーウルフに対して使うのではなく、空に向けて放ったのだ。当然、これだけの爆発が起これば人はすぐに集まってくるだろう。いかにワーウルフが素早いとしても、警備兵が集まれば逃げるのは容易ではなくなるはずだ)   (2015/11/1 22:53:06)

スピード♀17軽業姫あー・・・・・・(矢張り、この城に来てから修行した程度の影縛りでは拘束出来るのは、ものの数秒程度か。ちゃんとした魔術師が使えば魔力で縛り付けるので動き、そのものを封じる事も出来るのになぁ。とは言え魔術の素質も何もないお遊び程度に齧った自分が放った術にしては上出来だ。この侭じゃ埓が明かないし如何しようか。騒ぎを聞きつけた警備兵が来るだろうとか思っていたのに、全然来る気配もないし。困ったなぁ?あと自分に出来る事なんて何もないのになんて気楽に考えていれば、青年騎士さんが放った攻撃呪文。火炎球。獣には効果抜群だろうけど、まさか、そんな?と思っていれば、その火炎球は如何やら何時までも来ない警備を呼び寄せる為のものらしい。確かに来るだろうけれど・・・・・っと、その火炎球を放って数秒。警笛の音と共に怒声の様な声が聞こえ始めた。如何やら異変に気づいた警備兵が動き出したらしい。)   (2015/11/1 22:58:21)

ワーウルフ(影縛りを破った瞬間、騎士が火球を作り、真上で炸裂させると警笛がなり、まもなくガシャガシャと音を出しながら、中庭の出入り口にハルバードを持った兵士数名、上の正面のテラスには指揮官らしき長い青髪の女性騎士と弓矢でこちらをねらっている男性兵士がいた「まいったな・・・」そう思った瞬間2回の兵士がこちらめがけて弓を発射した)わっ!(とっさに頭を傾けて直撃を避けるが、金属の矢じりが片方の頬を切り裂き、出血させ背中の袋がわずかに破れて中から数個の果物と、きれいにラッピングされた2つの小さな袋が落ちた)食料が・・!(ワーウルフの隙をついてハルバード兵が踏み込もうとした時だった。突然「おやめなさい!」と声が聞こえた。声の主は無邪気な女性でもテラスの女性騎士でもなく、ロシュの後ろの姫だった。姫は立ち上がって2回と出入り口の兵士と騎士に武器を下げさせると、ゆっくりとこちらに歩いてきた。そして次の瞬間「ごめんなさい」と言い、ワーウルフに頭を下げた)   (2015/11/1 23:11:44)

ロシュ♂騎士スピード様、こちらに。直に兵も駆けつけますので(これでとりあえずはこのワーウルフも逃げるなり捕まるなりするだろう。警笛の音が聞こえてくるのでここに警備兵が集まるのも時間の問題で、それまでの間粘ればいいだけだ。未だに警戒は緩めておらず、姫は防護壁で守っているので問題ないがスピードの方は位置が離れている事もあってすぐに守れる状況ではない。)ようやく終わったかな。ふぅ…(先ほど自分が使った術のおかげで集まってきた兵士たち。ワーウルフに対して弓が射掛けられ、これでチェックメイトと思っていると、急に姫が前に出て頭を下げる。一体何事かと思ったが、集まってきた騎士たちに「後は私たちに任せて君は下がっていろ」と言われれば止む無く下がることにした。騎士団長までくれば自分などよりよっぽど頼りになる。後は任せることにした)   (2015/11/1 23:19:28)

ロシュ♂騎士【さて、いい場面ではありますが、時間も時間なので今日はこれで落ちることにしますね】   (2015/11/1 23:19:57)

ワーウルフ【はい、楽しかったです。お疲れ様でした】   (2015/11/1 23:20:12)

スピード♀17軽業姫【はーい 割って入ってしまって申し訳ないですー 楽しかったですっ お疲れ様ですー】   (2015/11/1 23:20:35)

ロシュ♂騎士【ワーウルフさん、スピードさん、どうもありがとうございました】   (2015/11/1 23:20:41)

おしらせロシュ♂騎士さんが退室しました。  (2015/11/1 23:20:50)

おしらせワーウルフさんが退室しました。  (2015/11/1 23:21:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、スピード♀17軽業姫さんが自動退室しました。  (2015/11/1 23:41:15)

おしらせミキ♀姫さんが入室しました♪  (2015/11/2 23:56:25)

ミキ♀姫【30代くらいの専属騎士さん募集…長身だと嬉しいです。お城での生活に飽きた私を街に連れていってくれませんか?】   (2015/11/2 23:58:25)

おしらせミキ♀姫さんが退室しました。  (2015/11/3 00:07:47)

おしらせロシュ♂騎士さんが入室しました♪  (2015/11/3 22:48:34)

ロシュ♂騎士(夜空には満月が浮かび、夜風に吹かれて草木がざわめく真夜中の城の中。湯浴みをするために着替えを片手に持って歩くロシュの足音が廊下に響いている。随分と遅い時間ではあるが、それは騎士団の仲間と遭遇したくないからで、それというのも騎士団の仲間とは育ちが違うせいか反りの合わない相手が多いからである。この時間に行けば浴場はほとんど貸切状態で、のんびりとお湯を楽しめるのだ)今日は疲れたからゆっくりと浸かって体を癒やすとするかぁ~先輩たちとじゃ余計に疲れちゃうもんなぁ。   (2015/11/3 22:48:38)

ロシュ♂騎士【さて、待機しています】   (2015/11/3 22:48:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ロシュ♂騎士さんが自動退室しました。  (2015/11/3 23:09:58)

おしらせロシュ♂騎士さんが入室しました♪  (2015/11/6 22:40:53)

ロシュ♂騎士(真夜中の廊下は、明かりが灯されているものの光量が足りないのか薄暗く、音も無いせいか僅かに不気味な雰囲気を醸し出していた。居住区にあるメイドの部屋の扉が不意に音も立てずに開くと、廊下に人が居ないのを顔を出して確認しロシュが足音を立てないように忍び足で出てくる。この部屋はメイドが4人で寝泊まりしている部屋であってロシュの部屋ではない。彼が此処で何をしていたかと言うと、この部屋のメイド達と「イイコト」をしていたのだ。性に大らかなこの国では、こういった夜這いも珍しい行為ではないのだ)   (2015/11/6 22:41:04)

ロシュ♂騎士【さて、待機しています。お気軽にどうぞ】   (2015/11/6 22:41:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ロシュ♂騎士さんが自動退室しました。  (2015/11/7 00:30:23)

おしらせロシュ♂騎士さんが入室しました♪  (2015/11/7 09:12:09)

ロシュ♂騎士(傭兵や冒険者と違い、戦闘力だけでなく勤勉、誠実、清廉といった人格も求められる騎士の中でも異色の存在であるロシュ。女好きで仕事の合間にも女性をナンパしたりするように騎士という職に対しての誠実さに欠ける彼は、よく裏庭でメイドや奉公人とおしゃべりをしていた。裏庭はあまり人が来ない事もあってお互いに遠慮することなく友達のように話をすることができ、城の中でもロシュが心休まる事のできる貴重な時間である。今は、誰も居ないが裏庭で日向ぼっこをしながら本を読んで誰か来ないかと時間を潰しているところだ)   (2015/11/7 09:12:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ロシュ♂騎士さんが自動退室しました。  (2015/11/7 09:57:47)

おしらせロシュ♂騎士さんが入室しました♪  (2015/11/8 02:52:20)

ロシュ♂騎士(最近、隣国との関係がギクシャクしている。国境付近での小競り合いも何度か起きていて、このままでは全面衝突も起こるかと思われていたが大臣級の会談によってそれは回避された。しかし、依然として緊張は溶けておらず騎士団を始めとした軍部は何時でも出撃できるように武具の手入れ、補充や訓練は徹底されていた。ロシュも剣や鎧の手入れ、鍛錬はしているものの他の騎士団員に比べれば熱は入っていない。生来の遊び人気質で、刹那的な楽しみを大事にしている事もあって城の女や街に出かけた時にナンパをする方が楽しいからだ)   (2015/11/8 02:52:34)

ロシュ♂騎士【さて、待機します。お気軽にどうぞ】   (2015/11/8 02:52:49)

ロシュ♂騎士【あ、シチュエーションなどは相手のキャラに応じて設定しようと思います】   (2015/11/8 02:56:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ロシュ♂騎士さんが自動退室しました。  (2015/11/8 04:48:28)

おしらせロシュ♂騎士さんが入室しました♪  (2015/11/9 22:15:52)

ロシュ♂騎士(夜になれば城の中で働いているのは見回りの警備兵や門番くらいで、大抵の者は居住区にある自分の部屋か、城下町の家に帰って疲れを癒やしていた。ロシュは城内に住んでいるが、騎士という事もあって奉公人達よりもずっと良い部屋を与えられている。ただ、ロシュは夜になると奉公人達の部屋に行って酒盛りをしたり、メイドの部屋に行ってイイコトをしたりとあまり騎士らしくない過ごし方をしている。今夜も、奉公人達の部屋がある居住区へと向かうのであった)   (2015/11/9 22:15:59)

ロシュ♂騎士【待機しています。お気軽にどうぞ】   (2015/11/9 22:16:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ロシュ♂騎士さんが自動退室しました。  (2015/11/9 23:20:19)

おしらせミーティア♀22メイドさんが入室しました♪  (2015/11/9 23:24:40)

ミーティア♀22メイド【考えなしに、こんばんわー】   (2015/11/9 23:25:05)

おしらせヒイラギ♂近衛兵さんが入室しました♪  (2015/11/9 23:28:19)

ヒイラギ♂近衛兵【こんばんは、よろしくお願いします。】   (2015/11/9 23:29:00)

ミーティア♀22メイド【こんばんわ、お願いします。今入室ロル作成中ですので、お待ち頂ければ。】   (2015/11/9 23:29:39)

ヒイラギ♂近衛兵【はい。お待ちしております。】   (2015/11/9 23:29:57)

ミーティア♀22メイドお疲れ様。今日は、もう休んで下さって構いませんわ。明日も早いですから夜遊びもほどほどに、ね?(夜の勤めを終え新人のメイドらに、仕事を教えたりなんだりと。メイドの朝は早い早朝組は3時や4時から起き掃除をし朝食の用意を手伝い王族様方の体調等を側近方に尋ねてと朝から忙しいのだが、夜も更けた時間に気に入りの騎士や傭兵の元へ通ったり、またはその兵士や騎士を連れ込んだりしている娘たちも居る様子。厳しく取り締まっても仕方ないので、そのへんは眼を瞑っていたりする。かくいう自分は城内の見回りをする為にランタン片手に中庭へと続く廊下を歩き始める。腰元迄のふわふわな金髪は緩やかにツーサイドアップ。色白な肌に映える緑のクリっと大きな双眼。細身ながらも豊満な体を包むのは足元丈のmagentaカラーのメイド服。裾元にはフリルがあしらわれている可愛らしい造りになっている。)   (2015/11/9 23:35:12)

ヒイラギ♂近衛兵(真面目に見回りを行うミーティアの背後から出現したのは、これまた真面目に見回りを行っていた近衛兵のヒイラギ。とはいっても此処数年大きな戦争も起きて居ない国の城の見回り。眼を血走らせる程の情熱を傾ける訳もなく精々城の財宝目当ての盗賊対策ぐらいの心構えで過ごし続けており)…やあ、ミーティア…今日も綺麗だな…私も相変わらず『異常なし』の一行業務で今日も終わりそうだよ…(肩を竦めて苦笑いする近衛兵。槍の修練だけは決して怠らない真面目な…そして何の為に修練するのかも時々迷う事も忘れないこれまた真面目な…若さ溢れた青年である)   (2015/11/9 23:45:02)

ミーティア♀22メイドご機嫌よう、ヒイラギ様。ふふ、よろしいじゃありませんの。それだけ平和だと言う事ですもの。(城の見回りは騎士団や近衛兵。またはメイドや側近。下男や下女なども行っている。これだけの人数で行う必要もないのではと思われがちではあるが、それだけ広大な城。国宝級の宝物を狙う不届きものも居れば恐れ多くも王族の命を狙う狼藉者も居る。故に場所に応じて見回りの人数を調整したり場所を定めたりしている。自分は主に中庭周辺から大広間周辺を請け負っている。日中は一番人通りが多く逆に夜になると人通りも少なく不届きものや狼藉者が侵入しやすい場所。無論所々に警備の兵士も居るが、それだけでは安全確保もできぬ為。またメイドらの仕事に怠り等ないかのチェックもかねての見回りだ。苦笑いを浮かべ乍に自分に声をかける青年兵。人あたりもよく喋って居て苦にならない数少ない人物だ。にこり可憐な笑みを浮かべての、ありきたりな言葉。異変がないのはいい事だけれど。あまりに異変がないと危機感に鈍くなってしまうのも確かで。難しい所ではあるのはうなづけたりする。)   (2015/11/9 23:51:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヒイラギ♂近衛兵さんが自動退室しました。  (2015/11/10 00:05:14)

おしらせヒイラギ♂近衛兵さんが入室しました♪  (2015/11/10 00:07:05)

ヒイラギ♂近衛兵 (美女メイドを見据える近衛兵は周囲に誰も居ない事を確認すると、壁に持たれかかり小さく溜息をついて唇を舐めながら)…確かに平和は素晴らしい事であるんだが…おかしなもので…落ち着かなさと物足りなさも心の中で感じている…私は近衛兵という仕事を誠実にこなしているつもりだが…私が街に出る度に感じている…城の外に暮らす…貧しい人々は貧しいままの世の中…私は城の中で護られヌクヌクして…槍の修練をするだけの毎日…私は果たして…このままで本当に良いのだろうか…(恥ずかしそうに頭を掻きながら照れ笑いを浮かべて)…近衛兵がこんな発言してたら城を追い出されちまうかな…城の外で暮らしていた頃は此処に憧れて居た筈なんだが…ミーティアのような美しい女性が大勢溢れるこの城の暮らしに…(肩を竦めて首を傾げる近衛兵は美女メイドを眩しそうに眺めている)   (2015/11/10 00:07:17)

ヒイラギ♂近衛兵【20分管理ミスしました、すみません】   (2015/11/10 00:07:51)

ミーティア♀22メイド【お気になさらずに、お帰りなさいませ。】   (2015/11/10 00:08:04)

ミーティア♀22メイド 城下の子供達の憧れの的である近衛兵様の言葉とは思えませんわね。 ふふ、此処だけの話と言う事にしておきますわ。 兵士の仕事は何も戦争だけではありません。それはヒイラギ様が、よくご存知でしょう? とくにヒイラギ様のご任務は王族の身辺警護。これは誉れ高い事ですわ。勿論、中には何もせず享楽に耽る方もいるでしょう。けれど、ヒイラギ様は日々鍛錬され、従事の際には本領を発揮出来る様にされている。 常に気を張っているのでは休まる暇もありませんもの。 この平和とて何時まで続くかはわからない。 そう言った時の為の最後の砦がヒイラギ様たち近衛兵の皆様だと私は思いますわ。 貧しい者が、これ以上貧しくならぬ為。戦乱が起こらぬ為。 私達は今出来る事をするだけ。違います?   (2015/11/10 00:16:35)

ミーティア♀22メイド(根が真面目らしい青年兵士。戦乱を望む分けではないだろうけれど、城の中はあまりに平和で。下々の者たちの生活を忘れてしまいそうになる。それをよしと思っていないらしい彼の言葉には、首を傾げ物思いに耽る様に。そうして優しく賛同する様にけれど、それは決して怠けて怠っている分けではないと説明する様に。若い兵士や騎士が陥る事の多い悩みだけに。にこり柔和な笑みを浮かべて)   (2015/11/10 00:18:25)

ヒイラギ♂近衛兵……皆が100フランずつを持って居ても仕方が無い…王族が税として徴収して…大きくまとめて使ってこそ…初めて世の中が発展するのだろう…貧しい人々もその中で救えるようになるのだろう…この王国は確かに素晴らしい国だと私は思っているよミーティア…(真面目に凛とした表情を浮かべて叱責と諭しを繰り広げる美女メイドをますます眩しそうに眺めて)…そうだね…目の前にあることをまず一つずつ…ミーティアのように私も…強くならねばならない……迷いを日々飲み下し…部下を不安に陥れる事なく…(手の中に握り締めた長い槍の柄にゆっくり力を込めて)…何処までも…迷わず…真っ直ぐに……(槍の根元から穂先まで眼で追いかける真剣な眼差しを最後にもう一度ミーティアの美貌に戻して笑顔を向けて)…人に話したら少しスッキリしたよ、ありがとうミーティア……   (2015/11/10 00:37:05)

ミーティア♀22メイド【 いい感じに眠くなってきました。何も進展せず、すみません。 また懲りずに居らして頂ければ嬉しいです。】   (2015/11/10 00:44:23)

ヒイラギ♂近衛兵私が最後の砦、か…確かに近衛兵という仕事はそういう切り札の部分があるかもしれないね…最後の最後に…出撃……(……私にはむしろ最初の偵察兵…尖兵が似合うんだよ…人外の脅威を日々感じて命懸けで駆けずり回る連中……城の外で日々活き活きとしている冒険者という連中に何処かで私は憧れているんだよ……勿論このような戯言をミーティアに告げる事なく…黙ったまま笑顔をミーティアに向けて)…   (2015/11/10 00:45:48)

ヒイラギ♂近衛兵【こちらこそ遅ロルですみませんでした。お相手をありがとうございました。おやすみなさい】   (2015/11/10 00:46:23)

ミーティア♀22メイド【いえいえです。短時間でしたが楽しかったです。ヒイラギさんも楽しんで頂けたなら幸いです。 また、ご縁がありましたらお願いしますね。 お疲れ様でした。 おやすみなさい。】   (2015/11/10 00:47:14)

おしらせミーティア♀22メイドさんが退室しました。  (2015/11/10 00:47:22)

ヒイラギ♂近衛兵【楽しかったです。おやすみなさい】   (2015/11/10 00:47:35)

おしらせヒイラギ♂近衛兵さんが退室しました。  (2015/11/10 00:47:39)

おしらせロシュ♂騎士さんが入室しました♪  (2015/11/10 22:29:55)

ロシュ♂騎士(暗く、湿った空気の漂う山中の洞窟の中に響き渡る、牛が興奮したかのような鳴き声。その鳴き声を辿って行くと、洞窟の奥が魔法の光で照らされ、岩肌に2つの影が映っている。一つは牛の頭を持った化物ミノタウロス、そしてもう一つは騎士団の一人ロシュのものであった。ミノタウロス討伐に訪れたロシュが、この洞窟の奥深くでミノタウロスと遭遇し戦いを繰り広げているのだ。軽装のロシュはミノタウロスの一撃を受けないよう間合いを取りながら戦っているものの、剣の腕も、得物の威力も足りないロシュでは致命傷を与える事ができず、体力で劣るロシュの不利は否めなかった)ちっ!仕方がないな…死んだら元も子もないか!   (2015/11/10 22:30:34)

ロシュ♂騎士(そう言うと、ロシュは風の魔術をぶつけて一気に距離を離す。そしてそのまま逃げる、という訳ではなく更なる術を詠唱する。解き放った術は、地面を燃やす術で普通ならば焚き火程度の火が数メートルに渡って起きるのだが、ロシュはその術をアレンジして火力を落とし、代わりに範囲を広げたのだ。ミノタウロスの皮膚は分厚くそれで焼け死ぬ事はないだろう。しかし、だからといって熱さを感じないわけではない。突如として生まれた地面の火に狂ったように暴れ、転がり回る)熱いか、それじゃあ冷たくしてやるよっ!(そして、止めとばかりに鋭い氷の槍を何本も発生させてミノタウロスに放ち、その巨体に深々と突き刺さった。その内の一本は運良く心臓付近を貫いており、程なくしてミノタウロスは息絶えた)やっぱ剣だけじゃ無理だったか・・・   (2015/11/10 22:30:45)

ロシュ♂騎士(魔物討伐の後、付近の村で一泊して体を休めてから城へと戻ったロシュは騎士団長に討伐成功の報告を行う。普段ロシュの事を快く思っていない女騎士であるが、任務を成功させた以上は苦言を呈する事もできず、心のこもっていない「よくやった」という褒め言葉を言うだけであった)はぁ~あれでもうちょっと可愛げのある人だったらなぁ。ま、いいや。部屋へ帰ろうかな(居住区へは途中大聖堂があり、この時間だと鍵がかかっているのでぐるっと回っていかないといけないのだが幸いにも鍵がかかっていなかった。せっかくだからと、近道をするために大聖堂へと忍びこむ)   (2015/11/10 22:30:54)

ロシュ♂騎士【よし、待機。あらかしめ下書きしておいたとはいえ、待機ロルがえらく長くなったなぁ】   (2015/11/10 22:31:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ロシュ♂騎士さんが自動退室しました。  (2015/11/10 23:03:14)

おしらせロシュ♂騎士さんが入室しました♪  (2015/11/11 22:01:39)

ロシュ♂騎士はぁ…退屈だな(夜も更けて城内は昼間の活気とは裏腹に静まり返り、よく音の響く廊下ですら何の音もしていなかった。そんな中、ロシュはある部屋の扉の横に武装をして立っていた。他国からの訪問団が訪れているという事でその警護に多くの人間が駆りだされ、手薄になった場所を騎士団が受け持つ事になった。そして、その任務をロシュが与えられたという事なのだが、夜間の警護は特にすることもなく、ただ立っているだけなので暇なのだ。ロシュが警護しているのは王族の一人である少女で、確か年齢は10歳前後だったはずだ。このまま交代が来るまでの間、何をしていれば良いのやら)   (2015/11/11 22:01:43)

ロシュ♂騎士【待機しています。シチュエーション等は変更可能ですよー】   (2015/11/11 22:02:00)

おしらせワーウルフさんが入室しました♪  (2015/11/11 22:23:54)

ワーウルフ【こんばんは】   (2015/11/11 22:24:03)

ロシュ♂騎士【こんばんは~この間ぶりです】   (2015/11/11 22:24:24)

ワーウルフ【その節はありがとうございました】   (2015/11/11 22:24:46)

ロシュ♂騎士【いえいえ、こちらこそ】   (2015/11/11 22:25:05)

ワーウルフ【また、お相手かまいませんか?】   (2015/11/11 22:25:21)

ロシュ♂騎士【はい、大丈夫です。ただ、23時半までいられるかどうか、というくらいですがいいですか?】   (2015/11/11 22:25:59)

ワーウルフ【はい、構いません】   (2015/11/11 22:27:10)

ロシュ♂騎士【ではよろしくお願いします。待機ロルの続きでやりますか?】   (2015/11/11 22:27:47)

ワーウルフ【はい、では続きますね】   (2015/11/11 22:29:23)

ワーウルフ(深夜、黒い布包みを背中に抱え、一匹のワーウルフが薄暗い廊下を周囲を警戒しつつ歩いていた。蓄えていた食料がそこを尽き調達することになったのだが、どういうわけか城に潜入した。幸いにも食糧庫付近は新人の騎士が警備にしていたが見つかることなく食料を手に入れることが出来たが一つ問題が起きた。脱出路として考えていた中庭へと続く廊下に騎士(ロシュ)が立っていたのである)あ、まずい!(後ろから兵士たちの話し声が聞こえてきたので、近くにあったカーテンの中に隠れて様子を見る)   (2015/11/11 22:39:20)

ロシュ♂騎士ん?…誰か居るのか?(今、声がしたような、そんな気がしたので廊下の曲がり角へ向かって問いかける。夜遅くという事もあり、また、部屋に居るのが少女という事もあって不安にさせたり寝ているのを邪魔したりしないようにと声は抑えめにしておいた。返事が無いので確認だけでもしておくか?と考えていると、曲がり角から兵士たちの姿が現れる)何だ、見回りの兵か…(見回りの兵は、カーテンに隠れた不審者に気付かずに素通りして廊下を曲がってしまった。彼らは反対方向へと歩いて行ったので特に声をかける事もなく再び暇そうに部屋の前で警護の仕事へと戻った。とはいえ、一応は真面目に仕事をしているので不審な物音がすれば気がつくだろうが)   (2015/11/11 22:47:06)

ワーウルフまいったな・・(廊下は警備が巡回し目の前には騎士が立っており、身動きが出来なくなっていた。すると、騎士の後ろのドアから「どうしたのです?」という声が消えるとドアが開き、ナイトドレスに身包んだ幼い女の子が顔をのぞかせていた。すると騎士は廊下から目を離し、後ろを振り向いて女の子の応対を始めた)   (2015/11/11 23:02:14)

ロシュ♂騎士お嬢様、何でもありませんよ。お気になさらず…(不意に扉が開いて部屋の中にいた少女が顔を出してきた。どうやら先程の声が聞こえて不安になったらしく、その表情は不安で曇っていた。ロシュは声がしたような気がしたが気のせいでした、と言うのだが少女は心配性なのか、何度も「本当?」と繰り返してくる。しょうがないので安心させる為に「何が出ようと私がお守りしますので心配しないで休んで下さい」と言ってようやく少女を納得させることができた。時間にすれば2,3分程度の事であったが、その間ロシュは周囲を警戒していなかったことになる)   (2015/11/11 23:08:29)

ワーウルフこれは、チャンス?(巡回の兵士はいない、目の前の騎士は女の子の応対という状況だった。もちろんワーウルフがこれを逃すわけもなく、カーテンから顔を出して周囲を確認すると、カーテンから出て速足で騎士の後ろを通過していく。その直後、女の子がドアを閉め、騎士が再度廊下の方を振り向き始めたので、別のカーテンに身を隠す)!(ここで問題が起きた。先程いたカーテンの所に、食糧庫から頂いた果物を一つ落としてしまった)   (2015/11/11 23:16:06)

ロシュ♂騎士やれやれ…随分心配性だなぁ。でも、綺麗な顔だし将来は楽しみだな。(今まで話していた少女は流石に王族という感じの、綺麗な顔立ちのお嬢様であった。実は少女でもいけるクチのロシュであったが王族の、しかも少女にむやみに手を出すほど見境なしではない。再び警護を始めるロシュであったが、退屈なのには変わらず廊下をキョロキョロと見渡した。何かあるというわけではないのだが、特にやる事もないせいか注意力が散漫になってしまっているのだ)う…やばいな。トイレに行きたくなってきた(そうは言っても警護をほっぽり出すわけにはいかない。どうしたものかと思っていると、丁度見回りの兵がやってきたので「トイレに行ってくるから少しここを見ていてくれ」と頼んでその場を離れてしまった)   (2015/11/11 23:25:07)

ロシュ♂騎士【次のワーウルフさんのロルで落ちますね】   (2015/11/11 23:25:46)

ワーウルフ【分かりました】   (2015/11/11 23:26:11)

ワーウルフえ?(隠れていると、騎士は向こうからやってきた兵士と代わるように向こうに行ってしまった。幸い交代で来た兵士は年若い新人のようで警戒する様子も見られなかったので、音を出さないようにカーテンから出ると、中庭に向かい脱出した。後日、食糧庫があらされており、警備を担当していた騎士団が怒られたのは言うまでもなかった)【〆】   (2015/11/11 23:29:44)

ロシュ♂騎士【それでは、これで失礼しますね。お疲れ様でした】   (2015/11/11 23:30:12)

ワーウルフ【お疲れ様でした】   (2015/11/11 23:30:20)

おしらせロシュ♂騎士さんが退室しました。  (2015/11/11 23:30:25)

おしらせワーウルフさんが退室しました。  (2015/11/11 23:30:36)

おしらせロシュ♂騎士さんが入室しました♪  (2015/11/14 19:54:05)

ロシュ♂騎士(廊下を歩きながら窓から外を見れば、すでに日は落ちてすっかり夜になっていた。相も変わらず騎士としての心構えを持ち合わせていないロシュであったが、最近は魔物退治などで一定の功績もあったことであまり叱られなくなったものの、剣の腕があまり成長していない事について騎士団長から小言を小一時間程言われてこんな時間になってしまった)そんな事言われても、人には向き不向きがあるのに…あーあ、女の子と遊んで鬱憤でも晴らすかなぁ(ロシュのストレス解消法は女の子と遊ぶことである。知り合いの女の子を思い返して誰の部屋に行こうかなぁと歩きながら思案していた)   (2015/11/14 19:54:18)

ロシュ♂騎士最近はちょくちょく魔物退治とか戦闘する事が多かったし、女の子と遊んで元気を貰わないとなぁ(ロシュは剣の腕こそ騎士団最弱であるが、騎士としては魔術に長けている事もあって総合的には並の実力である。ただ、では戦闘が好きかと言うとそういうわけではない。争いごとには関わりたくないし、それよりも女の子と遊んでいる方が何倍も楽しい。居住区や各施設の明かりを廊下から確認してみると、どちらにもポツポツと明かりが点いているようだ。まだ仕事をしている者もいれば、終わってプライベートの時間を楽しんでいる者も居る。今は丁度そんな時間なのだ)   (2015/11/14 20:00:10)

ロシュ♂騎士【さて、待機しています。】   (2015/11/14 20:00:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ロシュ♂騎士さんが自動退室しました。  (2015/11/14 20:46:05)

おしらせロシュ♂騎士さんが入室しました♪  (2015/11/15 14:19:04)

ロシュ♂騎士(一時期、隣国との間で戦争が起きるかと囁かれていたもののどうやらそれは外交によって回避されたらしい。国力の差を考えれば負けることは無いと思うが、それでも戦争にならない方が良いに決まっている。ロシュは騎士ではあるが、平穏に、何事も無く、例えそれで仕事が暇でもその方が思っている。こうして、こっそりと裏庭でサボって昼寝をしている方がよっぽど好きなのだ)いーい天気だなぁ~やっぱ気楽なのが一番だよね。戦いなんて無いのが一番だ。   (2015/11/15 14:19:15)

ロシュ♂騎士【さてと、待機していようかな。シチュはお相手のキャラに応じて変更可能ですよっと】   (2015/11/15 14:19:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ロシュ♂騎士さんが自動退室しました。  (2015/11/15 15:00:44)

おしらせロシュ♂騎士さんが入室しました♪  (2015/11/16 22:03:38)

ロシュ♂騎士ふぅ~…疲れた。会議とか、何のためにやるんだろうな、ほんと(騎士団の一人ロシュは、定例会議が終わると大きく伸びをして首をゴキゴキと鳴らした。普段は鍛錬や魔物の討伐などをしている騎士団だが、毎月決まった日時に一ヶ月間に起こった事の報告と、各自に対して任務を与える為の会議を行っていた。ただ、任務は突発的に起こる事もあるし一ヶ月間の振り返りと言っても大体毎月同じような報告ばかりで、正直つまらない。ようやくこの時間から開放されてロシュはどこかで休憩をしようと廊下を歩いている)   (2015/11/16 22:03:48)

ロシュ♂騎士【さて、待機しています】   (2015/11/16 22:03:57)

おしらせシンシア♀龍族公主さんが入室しました♪  (2015/11/16 22:12:26)

シンシア♀龍族公主【こんばんわー 異種な感じでお邪魔しませう】   (2015/11/16 22:12:44)

ロシュ♂騎士【はいーよろしくお願いします】   (2015/11/16 22:13:03)

シンシア♀龍族公主【下に続く感じで、よいですかー?】   (2015/11/16 22:13:28)

ロシュ♂騎士【はい、それでお願いします】   (2015/11/16 22:13:46)

シンシア♀龍族公主【では お待ちくださいませー】   (2015/11/16 22:13:58)

シンシア♀龍族公主ふふふ♪中々面白いモノが見れましたわね。(久しぶりに訪れる人間界のとある王国の王城。この王宮には自分の知り合いの魔術師や王族なども居るので、割と頻繁に遊びに来ていたりする。勿論ただ遊びに来る分けではなく父である龍王の意向を伝える任務を携えての来訪だったりするのだが、久々に骨休めが出来ると言うのもあり今はリラックスモード。足元迄長くタイトなピッチリとした漆黒のチャイナドレス。下腹部分には深紅糸で牡丹の刺繍入り。左側には腰元までの深めのスリット入り。スラっと色が白く細い足を惜しげもなく晒して。ピチっとした造りなので豊満すぎるほどに豊かなな乳房は彼女が一つ動く度に、ふわっと弾んでを繰り返す。さて、何処に向かおうか・・・。そんな事を考え廊下を歩いていれば騎士風の青年の姿)こんばんわ、騎士様?(なんて首を傾げ乍、その背後に声をかけるのは20歳前後と妙齢で色香纏う女性の声音。腰元迄ある長い黒髪はまるで夜を写したかの様に深い漆黒。なれど暗がりでも異様に紅く光る眼から彼女が異種であると言うのは知れるかもしれない。彼が反応する迄は   (2015/11/16 22:22:06)

シンシア♀龍族公主何をするでもなくけれど彼女が羽織っている薄桃色の羽衣はふわりふわり風に揺れて衣擦れの音が聞こえ始める。)   (2015/11/16 22:22:10)

ロシュ♂騎士(外を見ればすでに日は落ちて星々が輝いている。廊下に明かりは灯されているが十分ではなく、特にこの辺りは窓が少ないせいか昼でも暗い場所である。不意に背後から女の声で話しかけられれば「ん?」と振り返った。其処に居たのは、この国の装束とはまた違った異国の衣装を纏ったスタイルの良い長髪の美女で、それだけ見るならば異国からの客人かと思ったが、彼女の瞳を見てただの人間ではない事はすぐにわかった)えっと、こんばんは。……もしや、龍族のお人かな?(挨拶を返しつつも顎に手を当てて少し考え、そして少し前に図書館で見た異種族を紹介した本を思い出して問いかける)   (2015/11/16 22:29:52)

シンシア♀龍族公主まぁ、ご存知でしたのね。私、東龍王公主シンシアと申します。お見知りおき下さると嬉しいですわ。(振り向いた青年が此方を見つめ暫し黙した後で言葉を紡いだ。騎士さんには珍しく学があるらしい。自分の正体を意図も容易く見抜いた人物など今まで居なかったから、流石に驚いてしまった。龍族とは言っても体内に龍族の血が流れて居るだけで外見は普通の人間と何ら変わらない。あえて違う所をあげるなら人よりも白い肌。整った顔立ち。優れたスタイル。そうして深紅の眼位なもの。王宮は王族の趣味で見目麗しい女性や男性ばかりなので外見的特徴だけで知られると言う事が珍しくて、この人となら色々楽しめそうだとにこり微笑んでの自己紹介。ぺこり一礼をしてから、にこり人あたりの良い温和な笑みを浮かべてみせよう。)   (2015/11/16 22:35:04)

シンシア♀龍族公主【 東海のミスですorz】   (2015/11/16 22:35:54)

ロシュ♂騎士これはまた、そのような高貴な方とは知らずご無礼を。俺…ああ、いや、私は王国騎士団に所属するロシュというものです(本に載っていた記事によると龍族の特徴の一つに深紅の眼が挙げられている。他にも深紅の眼を持った種族は居るが、大体がそれ以上の特徴を持っていたので消去法で龍族かと思ったのだ)それにしても、このような場所で一体何を?この辺りはあまり人も来ませんし、お一人で出歩かれるのは幾ら城内とはいえお付の方が心配されるのでは。(これから休憩しようかと考えていた所での遭遇。しかし、深紅の眼という事以外は人間と変わらず、その容姿に見惚れそうになってしまう。ただ、高貴な身分のようなのであまり下手な真似は出来そうにないが)   (2015/11/16 22:42:32)

シンシア♀龍族公主ロシュ様ですわね。 ふふ、夜は私の時間ですもの何者も邪魔は出来ませんわ。 それに殿方の寝所に忍び込むのに付き人が居たのでは目立ってしまうでしょう?(普段はもっと砕けた口調なのだろうけれど慌てた様に私と言い直す騎士風の青年。その青年から自己紹介を受けて、そう言えば自分の知り合いの王女や魔術師に、こういった砕けた人物が居ると聞いた事がある様な無い様なと曖昧な記憶を掘り起こしつつ。不図高貴な人間が一人で出歩く場所ではないと言われてしまえば、くすり小さな声をたてけれど、その声がもれない様に手の甲で口元を隠しつつ優雅な笑みを湛えて。冗談の様な本気な様なからかっているだけの様な、そんな台詞を楽し気に告げてみたりする。夜は自分の時間、そうして夜は男女が人間や立場や身分という仮面を外し愛し合う時間と言う考え故に楽しそうに微笑んで首を傾げて)   (2015/11/16 22:47:47)

ロシュ♂騎士は、はは…確かにそれはその通りですね。いや、普通は男が忍び込む側だと思いますが…(彼女のその言葉はまるでそういった経験があるかのようであったが、かと言って「じゃあ俺と楽しい夜を過ごします?」などとは言えなかった。彼女のその体つきを見れば、夜這いにこられれば理性を堪えることは出来そうに無いが、一体誰の部屋に忍び込むつもりだったのだろうか?)あ、それじゃあ誰の部屋に行くのかは知りませんが邪魔してはいけませんよね。えーっと、俺は自分の部屋に戻ろうかと思っていたのですが、護衛は必要無さそうですね(うまく応対が出来ず、次第にボロが出てきてしまう。最初こそ「私」と言っていたがすでに「俺」という一人称に戻っていた)   (2015/11/16 22:56:19)

シンシア♀龍族公主殿方にばかり危険な想いをさせるワケには行きませんもの。 それに殿方に貴賓室迄来てくださいなと言う分けにも行かないでしょう? それなら多少の危険を犯すのも、また一興かと思いましたのよ。(最初こそ堅苦しい使い慣れて居ないのだろう敬語で喋っていた騎士風な青年。けれど普段から使い慣れていない所為か徐々にボロが出ている様子。あっというまに私から俺になってしまった。自分が貴族だからと、そこまで畏まって貰う必要もないので人目がない時位は普段通りで構わないからといい添えておいて。忍び込むのは男側ではないかと告げる彼。如何やら忍び込むのには慣れているらしく、ふふと楽し気に一笑。そうして挑戦的に挑発的に、小首を傾げてのからかうかの様な言の葉。)あら、お気遣いなく。未だめぼしい殿方に巡り合っていませんの。歩いて居れば巡り会えるかと思いまして、ふふ、散策は成功したと見て良いかもしれませんわね?(自分の部屋に戻ると告げる青年には、にこり慈愛に満ちた笑みを向ける。夜遊びの為に来たのだけれど、遊び相手が定まっているわけではないと。遊び慣れて居るのなら、これ以上は言わなくても判るだろうか。)   (2015/11/16 23:11:28)

2015年11月01日 09時47分 ~ 2015年11月16日 23時11分 の過去ログ
【100字~必須】姫君と騎士たちの日常
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