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「*期間限定*とある学園のイベント」の過去ログ

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2015年08月19日 22時26分 ~ 2015年11月21日 00時48分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

矢内 浮葉♀2年(カセットコンロのガスをチェックしてから、深めのミルクパンをコンロの上に置き点火する。ごうっという音を聞きながら火を調節して、サラダ油のボトルを手にして中に垂らしていく。ぱちぱちという音がしてくると、タッパーの一つからみじん切りにした玉ねぎを菜箸で開けて、ざっと箸でかき混ぜながら炒め出す。けして焦がさぬように、でも目指すは飴色…と集中してミルクパンの中を見つめて炒めていると、後ろから近づく人には全く気配を感じていなかった。急に声をかけられて、びくりと体が跳ねる。先日も逢魔が時に不思議体験をしたばかりだ。震えながら火を止めてゆっくりと振り返ると)メイドさんがおる…(相当カオスな備品になった屋上で、もう驚くものはないと思っていたのだが…。『天空の城ラピュタ』の坑道にいたおじいさんと似たように呟く)   (2015/8/19 22:26:04)

天羽 紫音♀2年(電子レンジを多用する紫音の目前で、信じられない光景が広がっていた。プロのような手並みで、料理が作られてゆくのだ。あめ色になった玉ねぎを、みじん切りにするとき、涙出たのかな?と、つまらないことを考えて、ぼーっとしそうになったとき、震える同じ学年の矢内さんから、舐めるように身体をジーッと見られ、矢内さん、アッチの趣味あるのかも?無意識な警戒心が働き、紺色ドレスに白のフリルエプロンの身体が、半歩後退りしてしまう。上半身を視線からガードするように紙袋抱えて、上目遣いで問いただしていた)わたし、美術部なの。それで、美術部のみんなとね、沢山服をつくって、さっきそこで記念撮影してたの。顔は隠して写真をネットに上げるんだけど、制服に着替え用と思って屋上上がったら、矢内さんがカレー作っててびっくりしちゃった。炊き出しでもするの?…   (2015/8/19 22:36:47)

矢内 浮葉♀2年(普通に話しをする相手にはっとして)あ…天羽さんでしたか。失礼しましたわ(ふぅ、と息をつきながら、菜箸を持ったまま手の甲で額を軽く拭う)これは、炊き出しなどという奉仕活動ではありませんの。女子会のお夕飯のカレーですわ。メンバーは来たり来なかったりですが(かなりの確率で人が来ないので、苦笑しながら首をすくめる)に、しても、どうして美術部はそんな凝ったドレスを作ってるんですの?(実は中学時代は美術部だったので、デッサンや油絵に明け暮れていた自分の部との違いに驚きつつ)それにしてもよく出来てますわね…(丁寧に縫われたフリルや縁取り、バランスのよいリボン遣いに、どんなに自分が女子会とかけ離れた活動をしていようが、やはり女子。相手が少々引いているのにもめげず、じっとそのエプロンドレスを見つめてしまう)   (2015/8/19 22:43:47)

天羽 紫音♀2年はい、天羽です…(まだ動揺が続いており、奇妙な言い回しで応じていた)女子会!?…(はっと口元を手で押さえ、胸の前で紙袋が揺れ動いていた。「女子会」という単語は、最近他の子同士が話しているのを、何度か耳にする機会があったが、誘われていないのだ。小学生の頃、クラスメイトのお誕生会があるとき、招待されなかった子に気を使って、教室内でその件に触れないような雰囲気を肌で感じていた。料理をする手を止めても、まだ、身体のあちらこちらを輝く瞳で見つめられば、心臓が高鳴って来る。やはり矢内さんはアッチの趣味があるのかも?)美術部でファッションデザイナー志望の子がいて、その子から教えてもらって作成したんだよ…(自身より突き出している胸の膨らみを魅力的と感じ、チラっと見てから、紙袋をストンと床に落として、もじもじと胸の前で指を絡めて、真っ赤に染まった顔をして、くぐもった声で)わたし、女子会するのは、勘付いていたけど、誘われてないの…お誕生会に誘われてないのに、お誕生会を開く子に『お誕生会をするんでしょ?』って聞けないのと一緒の立場なの…(分かりやすいような、分かり辛い様な例えを出してしまう)   (2015/8/19 22:58:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、矢内 浮葉♀2年さんが自動退室しました。  (2015/8/19 23:04:06)

おしらせ矢内 浮葉♀2年さんが入室しました♪  (2015/8/19 23:04:23)

矢内 浮葉♀2年【失礼しましたー】   (2015/8/19 23:04:39)

天羽 紫音♀2年【お帰りなさい。私レスが遅くて、本当に申し訳ないです】   (2015/8/19 23:04:52)

矢内 浮葉♀2年(急にしゅんとした声音に変わったに気付き、ふと顔を上げて見れば、寂しげな天羽さんの顔が…)ああ、これはほんの数人、その場にいた人だけしか知らないだけですわ。教えても殆ど人が来ませんでしたし(とあっけらかんとした声で笑いながら答えれば、だいぶ玉ねぎが飴色に近づいたので、別のタッパーから細かめに刻んだトマトと茄子をパンの中に入れ、再びコンロに火を灯す。トマトの汁が熱せられてじゅわじゅわと音が増していく)良かったら、召し上がっていってくださいな。ちゃんと調理室でご飯も炊いてますのよ、あきたこまち(あのなまはげと一緒にやってきた米袋をようやく開封したのだ。そして次の具材の入ったタッパーを手に取ると)天羽さんはきのこは平気ですか? エリンギをみじん切りにしたものなんですが、なかなかいい食感になりますのよ?(もし苦手ならば入れるのはやめておこう。浮葉はきのこ類は好物だが、案外嫌いという人も多いのだ。)   (2015/8/19 23:05:15)

矢内 浮葉♀2年【いえいえ。天羽さんはこの特殊な状況のイベントにいきなり加わっていただきましたから、想像しながら打つの、大変ですよね(;´Д`)】   (2015/8/19 23:06:11)

天羽 紫音♀2年でも、話していたの、見知っている人ばかりなんだよ…(メイド姿で屈みこみ、紙袋からスマホを取り出して、LINEの画面をそっと差し出す)ほら…(そこには女子会のメンバー数人の名前があった)ほとんど人こなかったって、本の少し特殊な女子会だからじゃないの?そのー、なんていえばいいのか…(ミルクパンを手に料理を再会した矢内さんの背中に、自身の胸の膨らみを押し当てている。その様子首だけ伸ばして覗き込み、矢内さんの艶のある黒髪から透ける耳元で囁く)女の子同士で、あれこれするんでしょ?…(異様な高揚感に包まれており、「召し上がって」「秋田美人」と聞き間違えてしまう)きのこ?きのこは、なくてもいい性質なの…(短く答えて、矢内さんのおなかに両腕を絡めて、背中に頬を当てていた)   (2015/8/19 23:17:45)

天羽 紫音♀2年【訂正 ほんの少し特殊な その様子を首だけ伸ばして覗き込み】   (2015/8/19 23:18:32)

矢内 浮葉♀2年(エリンギは使わなければ、明日家でパスタに使うのもいいだろう、ペペロンチーノ風の味付けも美味しそうだ、と使い道を考えてそのタッパーを避けて置くと、「特殊な女子会」と指摘されて乾いた笑い声を上げる)ええ…まあ、最初に考えていた女子会とは、かなりかけ離れてきましたが…(後ろからふんわりとした感触で包みこまれ、女の子特有のシャンプーの優しい香りが鼻をくすぐる。そんなに誘われなくて寂しかったのでしょうか…と無碍にも出来ず)見て下さいまし…(まっすぐに浮葉が見つめるその先には、最高時速130キロが出せるピッチングマシーンがある)…あれに挑んでは挫け、手に豆を作り、絶望して、何人も去っていったのですよ…(実際浮葉も数球しかジャストミートさせていない)残すは、調理係に志願してきた彼…ゲフンゲフン…彼女がどれだけ打てるのか、というところですわ…(そろそろクーラーボックスから挽肉の入ったパックを取り出したいと考えている)   (2015/8/19 23:25:43)

天羽 紫音♀2年最初に考えた女子会との違いはなに?…(腕をゆっくり離して、矢内さんのはす向かいに回りこんでいた。駄々をこねる子供のような表情を浮かべている。こくんと頷いてから、促されるように矢内さんの視線が捉える物へ身体を向けた。野球部が使用するような本格的なピッチングマシーンが視界に映った)あれに挑むプレイなの?…(怯えたような声は、微かに震えていた。紫音の脳裏では、速球で飛んでくる野球のボールの痛みに耐え続ける、自分の姿が浮かんでいた。矢内さんは、どSで、痛みに耐え抜くMを求めているのだろうと思っている。目を見開いて振り向き、かなり腰を引かせながら、おずおずと首を上下に振っていた)わたしは、ある程度なら我慢する!打つ?打つってどういうこと?…(意を決したようにテーブルに近寄り、身を乗り出している)   (2015/8/19 23:37:47)

矢内 浮葉♀2年(おなかに回された腕の拘束を解かれ、息をつきながら腰をかがめて足元のクーラーボックスから挽肉のパックを取り出すと、ミルクパンへごっそりと入れて菜箸をもう一組増やして、箸でひき肉をばらしながら炒めていく。じゅわわという音とともに、香ばしい香りがさらに増していく)女子会って、その、キャッキャ、ウフフ、なスイーツ的な集まりですわよね? あれをいつき先生と用務員さんが運び込んでからというものの、トレーニングをしないといけない、という使命感が湧いてしまいましてね…(最近姿を見せないスイーツ担当の彼女も、筋肉痛が酷いとLINEが来ていた。玉ねぎの香りに目を細めると)我慢…そうですわね。過度の甘いものと、炭水化物は止めたほうがいいでしょうね。打つ…打つって、もちろん、あれですわ(とバッティングマシーンの対角に備え付けられたネット付近に立てかけられた金属パッドを見る)どんなフォームでやったらいいのか、それも悩みどころですわね…   (2015/8/19 23:45:26)

天羽 紫音♀2年(全身を食欲を誘うような香りに包んでゆくが、紫音の瞳には、怯えのいろが浮かんでいた)わたし、そんなトレーニングに耐えられない…(目を細める彼女に、嗜虐性と倒錯を感じてしまった。自身に求められる行為を想像して、足の力が抜け、尻餅をつく。わなわなと震えて、スカートが捲くれないよう両手で膝を庇うのが精一杯だ)太ってる人に興味ないんですね?…(唾を飲み込み、喉が上下に動かしながら、金属バットを見やる)あれで、人を叩くんですか?…(金属バットで殴られたら、命はないだろう。今まで何人が犠牲になったのか?憤りで立ち上がり、両手の拳を握り、スカートに皺ができていた。欲求を満たすために、人道を外れるのは許せなかったのだ。ありったけの勇気を出して、語気を荒げていた)バットで人を殴るなんて、異常よ!そんなのおかしいでしょ!…矢内さん、今まで何人あやめたの?…   (2015/8/19 23:57:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、矢内 浮葉♀2年さんが自動退室しました。  (2015/8/20 00:06:00)

おしらせ矢内 浮葉♀2年さんが入室しました♪  (2015/8/20 00:06:45)

天羽 紫音♀2年【お帰りなさいませ、お嬢さま】   (2015/8/20 00:06:58)

矢内 浮葉♀2年【あと少しだったのに、間に合わず、無念ですわ…ただいまです】   (2015/8/20 00:07:11)

矢内 浮葉♀2年(ペットボトルのお水を計量カップに開け、適当な量を測ってミルクパンに入れていく。少し煮込めば灰汁が上がってくる。小さなボウルに水をはってお玉を構えると、具材の影から湧きだす灰汁を、殲滅すべし!と気合を入れて掬おうとした時だった。意外な内容で糾弾されて、思わず手が止まる)はい…?(きょとんとした目で瞬きしながら天羽さんの顔をまじまじと見つめる)「あやめた」…? (先ほどから、なんとなく話が噛みあっていないような気がしていたのだが、そうか、勘違いをされていたのか…ふぅ、と息をつくと、手に持っていたお玉を強引めに天羽さんの手に握らせ)天羽さん…ここに立って、灰汁掬っててください…(とコンロの前を指さすと、ピッチングマシーンの向かいのネットのほうへ進んでいく)見ててくださいな…私達がいかに、ここで、戦ってきたのか…(ちょうど良く風が巻き起こり、浮葉の長い髪を舞い上げる。ポケットからヘアゴムを取り出すと、手ぐしでざっと髪をまとめてポニーテールに結う)   (2015/8/20 00:08:24)

天羽 紫音♀2年【あと17分って表示されていて、更新がリアルタイムでなくて、飛ばされたことあります】   (2015/8/20 00:08:44)

矢内 浮葉♀2年【なんて、理不尽な…! 私、ここまで長文でロル回すのは初めてで、更新のタイミングがうまく計れてなくてすみません…】   (2015/8/20 00:09:39)

天羽 紫音♀2年【接続が切れたようです。急いで書き直します。すみません】   (2015/8/20 00:28:09)

矢内 浮葉♀2年【はーい。いってらっしゃいませ】   (2015/8/20 00:28:35)

天羽 紫音♀2年(恐ろしさのあまり、言われるまま彼女と位置を交代していた。お玉で灰汁を取りながらも、鋭い目線は矢内さんと灰汁を交互に送られていた。知らない人が見たら、凄い形相で灰汁を取っていると思われるだろう。そよ風が頬を擦り、何本か触れた横髪を指先で弾いている)戦ってきたってどういう意味?…   (2015/8/20 00:31:51)

矢内 浮葉♀2年(歩きながらジャージの短パンのウエストに挟んでいた軍手をぎゅっとはめて、ネット脇に転がるヘルメットを被ると、今度はバッティングマシーンに向かいスイッチを入れる。やがてエンジン音とともにマシーンが振動し出すと、急いでネットまで走って戻り立て懸けられたバッグを手に取る)見ててください…これが、正しい、パッドの使い方です…!(ミスターレオと言えば、大人はみな石毛と口をついて言うが、浮葉にとっては松井稼頭央しかいない。彼の登場曲、『燃えよ!ドラゴン』を思い浮かべながら、まずは初球、スピードに目を慣らす為に見送る。背後のネットに勢い良くボールが押しこまれ、シュンっというネットの擦れる音がした。次にマシーンから繰り出されたボールを、腰を低くして引きつけ、左足を踏ん張るように前に出し、渾身の力でパッドを振りきれば、奇跡的に芯を捕らえて小気味のいい金属音を立てて、屋上の出入口の遥か上を越えて闇夜に白いボールが消えていった)…当たった…当たりましたわ…   (2015/8/20 00:40:17)

天羽 紫音♀2年(カセットコンロの火加減を微調整しながら、メイド服姿で灰汁を細かく取り続けていたが、出汁そのものが減るといけないので、火を消した)こんな感じでいいかな?…(我ながら手際よくできたと、心の中で軽く拍手していたが、気づくと、動きやすい服装になった矢内さんが、バットを握って立っている。紫音にとって、彼女は、女子で始めて甲子園に立つバッターのようだ。ピッチングマシーンの一投目は見送りだ。第二投は、ビューンと風切音を立て、グングンと伸びなら夜空へ飛び去り、夜陰に消えてゆく。お玉を小皿の上にそっと置いて、胸の前で軽くガッツポーズを取ってから)【続きます】   (2015/8/20 00:57:30)

天羽 紫音♀2年【続き】やった~!…(脇にあった紙袋からチアガールの服を取り出して、両手で見せ付けていたこれ、着てこれば似合ってたかも?…(さっき言ったことを誤魔化すような笑みが、顔に張り付いている。気まずそうに頬を指で掻きながら、首を傾けている)矢内さん、野球うまいんだ!うちの学校、SやMの人多いから、てっきり、いやらしいことに、バッドを使うのかと勘違いしちゃったんだ。ごめーん…(ぺこりとお辞儀をしてから、しゃがみ込んで紙袋に手を突っ込んでいる。ビニル袋に包まれた。薄みがかった女子野球部やチアのユニ。そして、メイド服をいくつも取り出して、そこらへんにあった椅子の上に置いていた)女子会で使えるかもしれないから、置いておくね…(緊張から開放され、無性におなかがへり、スプーンでカレーの味見をして、片目をぎゅっと閉じている)か、からいけど、お、おいし~い!…【私は、次で締めロールとさせてください】   (2015/8/20 00:57:45)

矢内 浮葉♀2年【天羽さん…それ…まだ…カレールゥ、入ってなかったんですの…】   (2015/8/20 00:59:50)

矢内 浮葉♀2年【いえ…天羽さんがいれてくれたことにしましょう…】   (2015/8/20 01:00:17)

天羽 紫音♀2年【カレーの味見募集とあったので、汗。。。無意識にメイドサンモードになり、入れたことにして下さいませ】   (2015/8/20 01:01:25)

矢内 浮葉♀2年(さすがに時速100キロを越えたボールを打ち返すと、かなり重たく腕が鈍く感じる。滅多に当たらなかったのに、ここぞというところで当たったことに自分でも興奮し、これはきっと、稼頭央さんではなく、代打と言えば平尾博嗣が力をくれたに違いない…と陶酔していると、三球目が飛んできて)うひぃぃっ…!(と声を上げて飛んでおののく。慌ててバッティングマシーンを止めると、ヘルメットと軍手を外しながらコンロの方へ戻ると)あら…今度はチアガールですか…?(美術部の衣装の豊富さに驚きつつ、鼻をくすぐる食欲をそそる香りに)ああ…ルゥを入れてくださったんですね。ちゃんと火を止めてから入れるとは…わかってらっしゃいますね。流石ですわ(ヘルメットを足元に転がすと、ちゃんとウェットティッシュで手を拭きながら)これで…風に乗って、学園中にカレー臭が広がりますわね…(と目を細める)   (2015/8/20 01:07:04)

矢内 浮葉♀2年【あ、メイド服のくだりを拾い忘れてますね。私はもう1レスで締めさせていただきますね(汗)】   (2015/8/20 01:08:59)

天羽 紫音♀2年【お手数をおかけします】   (2015/8/20 01:09:16)

矢内 浮葉♀2年【いえいえ。無駄な描写で長くなり、拾い漏れもあって、すみません…】   (2015/8/20 01:09:54)

天羽 紫音♀2年【いえいえ、無駄な描写などありません】   (2015/8/20 01:10:20)

天羽 紫音♀2年 カレーもいいけど、メイドの仕事しないと…(メイド服に身を包んで、洗濯物でも運ぶように軽々と衣装類を抱え、ほほ笑みながら、矢内さんを見詰め、コンロ脇にある、椅子の上に綺麗に重ねていた。そのとき、三球目が矢内さんのすぐ横を跳んで行くが、幸い当たることはなく、ほっと胸を撫で下ろしていた。朗らかな表情で背筋を伸ばして、手を払いながら)はい、チアのユニもほかの子と作ったんです。サイズもいくつかあるし、お役に立てるかもです…(無意識に入れたルーに瞠目してから、さっとヘルメットまで駆け寄り、拾い上げ、椅子の上に置いていたが、矢内さんへ身体の前で手を組み、深く一礼してから、顔を上げた)カレーの香りに誘われ、多くの子が集まってくれるといいですね…それでは、お嬢さま、わたしはこれで下がらさせていただきます。何かありましたら…(呼び鈴を恭しく差し出して、テーブルの上にそっと置く。鳴らしても、紫音の家まで聞こえるわけなどない)これでお呼び下さいませ…(衝立を見つけ、舞台の脇に入るように消え去ってしまうが、そこで制服に着替えて、【続きます】   (2015/8/20 01:25:58)

天羽 紫音♀2年【続き】衣擦れの音がする。制服姿の紫音が軽い足取りで近寄り、さっきまでの口調に戻っていた)わたしで手伝えることあったら、何でも言ってね。じゃあね、バイバイ…(手を振りながら、おっかなびっくりで、ピッチングマシーンを足早に避け、ドアからいなくなってしまった)   (2015/8/20 01:26:44)

天羽 紫音♀2年【長い時間、ギャグタッチなロールにお付き合いくださり、ありがとうございました。こんなキャラですが、また会う時がありましたら、どうか、構ってやってくださいませ】   (2015/8/20 01:27:58)

天羽 紫音♀2年【お先に失礼しますが、矢内さんの締めロールは、明日必ず読ませていただきます。お休みなさいませ、よい夢を。お部屋ありがとうございました】   (2015/8/20 01:29:02)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが退室しました。  (2015/8/20 01:30:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、矢内 浮葉♀2年さんが自動退室しました。  (2015/8/20 01:30:04)

おしらせ矢内 浮葉♀2年さんが入室しました♪  (2015/8/20 01:30:48)

矢内 浮葉♀2年【ああ、ちょうど間に合わず…】   (2015/8/20 01:31:06)

矢内 浮葉♀2年バッドを使ったプレイ…? S…M…?(万が一そんな使い方したら相当な痛めつけだろうと、困惑しながら)メイドにチア、あら…これ、置いて行かれるんですの…?(むしろ、こういったコスチュームを着る趣向の持ち主も少なくないのでは…と思いつつ、また若干勘違いされているような気もするが細かいことはいいだろう)ありがたく…女装メンバーに使わせていただきますわ。また来るか、分かりませんが…(万が一、自分や未央さん、先生に着てみろとは言うようなことがあれば…何か策を用意しておこうと思案顔をしつつ、大きめのお皿にたっぷりの白米をよそってカレーをかけ、溶けるチーズのトッピングを振る舞おうと振り返ると、おごそかな物言いで鈴の音とともに天羽さんの姿が闇に消えていった)あ…カレーを…(片手にカレー皿、片手にスプーンを持って闇夜を目で追うが見つからず)また…きてくださいね(ぽつり呟いて、おなかがすきました、とカレーを食べ始める浮葉なのでした…)   (2015/8/20 01:31:09)

矢内 浮葉♀2年【こちらこそ、長時間、お付き合いありがとうございました。一応、夏休み期間、こちらでのんびり開催していますので、良かったらまた遊びに来てくださいね。本日はありがとうございました。それではまた】   (2015/8/20 01:32:40)

矢内 浮葉♀2年【あ、いつき先生。カレーのお鍋はクーラーボックスに一時保管後、再度煮直します。食中毒には気をつけてくださいね。ではー】   (2015/8/20 01:34:00)

おしらせ矢内 浮葉♀2年さんが退室しました。  (2015/8/20 01:34:07)

おしらせ弥山いつき♀24体育さんが入室しました♪  (2015/8/21 22:56:23)

弥山いつき♀24体育【こんばんわ~!明日早いので置きロルしときます。】   (2015/8/21 22:56:31)

弥山いつき♀24体育(いつき、テントの中でみちひろ君、ダルマ、なまはげと共に宴を開いている。)ねぇ、みちひろ君どう思う?19日にナゴヤドームで行われた「小笠原DAY」。当の小笠原出ないな~…どうしたのかな?って思って調べてみたんよ…19日は北神戸で行われた2軍戦・対オリックス戦に4番で出とった「小笠原村では、世界自然遺産小笠原諸島の観光親善大使として長年活躍して頂いている小笠原道大選手を村を挙げて応援しています」って、小笠原村の人たちもプレゼント用意して期待しとったっていうのに!…ドラゴンズ、ちょっと酷くない?じゃけぇ今日はウチと、ダルマとなまはげで「小笠原DAY」をやっちゃろう!みちひろ君、呑みんさい!   (2015/8/21 22:56:42)

弥山いつき♀24体育(そんなこんなで独り言を言いながら呑んでる弥山いつき、いつもと格好が違う。実は…天羽が持ってきたコスに興味を示し…チアのコスに着替えたのだった!)なんか色んな服が置いてあって最初はびっくりしたけんど…チアのユニって実はウチと相性いいんよ!だって…ほら!(テントの外に出ると、ぴょんぴょん跳ね回る!)動き易いんよ!その為のユニじゃけんね!何処かの「びっチア部」みたいな使い方は邪道!…ほっ!(っとその場でバク宙!結構ミニなスカートをひらひらさせながら成功!軽く汗をかき始めるいつき)こうやって「健康的なエロス」をかもし出す。これぞ、チアユニの魅力!あんたらよう覚えときんさいよ!   (2015/8/21 22:56:52)

弥山いつき♀24体育では…ここで北海道日本ファイターズ時代の小笠原をリスペクトするために。「稲葉ジャンプ」を皆で一緒にやろう!(いつき、チアユニのカッコでなまはげのお面を被り、右手にダルマを抱え左手にみちひろ君を持ちジャンプを始める)ちょっと重いが、なんとかなりそうじゃ!♪~♪~♪い・な・ば!今見せろ!お前の底力を!  突き進め!勝利を掴み取れ! かっとばせ稲葉!(ひとしきり歌い続ける)いや~。これはなかなかストレス解消になるねぇ!…さて、そろそろお開きにしようか…(だるま、なまはげ、みちひろ君を元の位置に戻す)ほいじゃ!三人とも!また呑もう!(いつき、屋上を後にする)   (2015/8/21 22:57:19)

弥山いつき♀24体育【お邪魔しました!…あ…カレーの味見忘れてしもうた!…ま、まぁ、じっくり煮込んでいるという事で(笑)】   (2015/8/21 22:57:32)

おしらせ弥山いつき♀24体育さんが退室しました。  (2015/8/21 22:57:36)

おしらせ矢内 浮葉♀2年さんが入室しました♪  (2015/8/23 22:34:12)

矢内 浮葉♀2年【こんばんは。】   (2015/8/23 22:34:38)

矢内 浮葉♀2年【前回のカレーの日の翌日の設定で、本日も…多分誰もこないから、置きロルしていきます(書き溜め済みだったり)】   (2015/8/23 22:36:30)

矢内 浮葉♀2年おれらはさけぶー、うてふくうらー、うてふくうらー、せいえーんうーけてー、うてふくうらー、うてふくうらーーあーー、しょうりをつーかめー(また古い、子供の頃に覚えた応援歌を歌いながらリズミカルに旧校舎の階段を上れば、いつの間にか見慣れてしまった異質な備品が所狭しと置かれた屋上が広がる。テントの置くに保冷剤を大量に入れたクーラーボックスがあり、その中にはカレーの入った鍋が収められていた)   (2015/8/23 22:37:58)

矢内 浮葉♀2年【誤字発見 テントの置く→奥 失礼しました】   (2015/8/23 22:40:34)

矢内 浮葉♀2年ふふふふふ…二日目のカレーですわ(クーラーボックスの中はしっかりと冷気が保たれている。温め直ししても問題はなさそうだ。鍋を取り出しいつも通りテーブルとカセットコンロをセッティングすると、とろ火でゆっくりと温め始める。不在中に誰か来ていなかったかと、辺りを観察するように見回すと、天羽さんが提供してくれた衣装を詰めた袋や、イルカ人形のみちひろ君たちが動かされた形跡がある)…いつき先生、カレー、召し上がったかしら…   (2015/8/23 22:40:49)

矢内 浮葉♀2年(明らかに量が減ってないようだ。適当に鍋を見つつ、みちひろ君を抱っこしながら近くにあるキャンピング用の椅子に腰掛ける)…確かに驚きましたわ。小笠原デーなのに、スタメンでなし、慌ててベンチ入りメンバーを見ましたが、ベンチにもいないし…小笠原ファンは一軍登録を期待していたかもしれないのに、残念な思いをしたでしょう…(特定の投手のファンが先発ローテ予想してチケット買ったのに、ローテがずれてその投手が見られなくがっかりする、というのはよくある話だが、イベント事なのでそれ以上の落胆では…と慮る)   (2015/8/23 22:42:19)

矢内 浮葉♀2年(衣装の入った袋に目を移せば、一番上に収められているのは、どうやらチアガールの衣装のようだ)もしかして、先生が試着したんでしょうか。ふふふ、似合いそう…(想像して自然と笑みが浮かぶ。最近は各球団にチアガールがいるが、近くで見ると結構派手なメイクで驚くことがある。それと比較すると、先生はきっと爽やか路線でしょう、と思いつつ)オリックスのチアが最近はメディアに取り上げられますが、私は横浜の『ディアーナ』も格好がいいと思いますわ…   (2015/8/23 22:44:23)

矢内 浮葉♀2年(いずれも垢抜けた港町がホーム、そんなセンスがチアの衣装や演出にも表れているのだろう、と頷きながら鍋の蓋を開けてお玉で焦げていないか確かめるようにかき混ぜていく)…私は着ませんよ。似合わなそうですし(全体にしっかりと火が通ったようなので、新たに持ってきた保存用のタッパーに一食分ずつ入れていく)いつき先生だけでなく、お世話になっている用務員さんにもお裾分けしましょう(用務員室にはフリーザー付きの冷蔵庫もあるので、保存するにはもってこいだ)   (2015/8/23 22:45:45)

矢内 浮葉♀2年(ぱちん、ぱちん、とタッパーの蓋を閉めながら)そういえば、日ハム時代の小笠原の応援歌と、ロッテの前の福浦などの応援歌は、同じ人物が作曲した、という噂がありますわね…(そこへちょうど今日の試合結果が球団からメールで送られてきた)ふふふ…勝ちましたわー(高らかに言い放つと、タッパーに詰めたカレーを用務員室に届けるべく袋に詰めて)ろってのゆめはー、はつしばきよしがひゃくまんにんっ(…子供の頃に覚えた間違えた歌詞まま…だが贔屓球団のご近所球団として、浮葉なりに興味深い球団であるのには変わりないのだが、適当に歌いながら立ち去った)   (2015/8/23 22:47:11)

矢内 浮葉♀2年【以上、カレーの残りは用務員室の冷蔵庫に徐々に移動していきます。さて…女装してくれる人は現れますでしょうか。次回に期待しましょう。ではお邪魔しましたー】   (2015/8/23 22:49:21)

おしらせ矢内 浮葉♀2年さんが退室しました。  (2015/8/23 22:49:39)

おしらせ弥山いつき♀24体育さんが入室しました♪  (2015/8/25 20:36:14)

弥山いつき♀24体育【こんばんわ、お邪魔します。鍋に残っとったカレーを頂くけんね!】   (2015/8/25 20:36:25)

弥山いつき♀24体育♪お~お~お~お~……ふっくうら!俺達の福浦~ 一打に全て込めて~ 不屈の闘志を見せてくれ 千葉の誇り胸に~!福浦ヒット!(台風一過の空の元、いつきは歌いながら旧校舎屋上に上がってきた)…実は、広島には何故かマリーンズサポーターが多い。応援が人気ある様で「交流戦限定でロッテファン」という人も結構いて、交流戦マリーンズのビジターは、黒く染まる。ここだけの話、実はウチもマリーンズの応援に誘われ、付き合いの関係で断りきれずにビジターに行った事もあった。…しかし、ここ最近、ロッテ応援団はヒットコールばかりをやって、あまり応援歌を歌わなくなり、それにつれ広島ではマリーンズ人気に陰りが見え始めている。みたい。少なくてもウチは、今年、マリーンズの応援に誘われなかった。それは確かじゃ。   (2015/8/25 20:36:37)

弥山いつき♀24体育そして、チア…「各球団にチア!」…我らが広島東洋カープにはチアは居らんのんよ!チアを雇う金が無い我らが地方球団!…その代わり「私が元祖カープ女子!1日ホームランガール体験」ということで、三試合限定で50代・60代・70代の三人の「カープ女子」にホームランガールをやらせたり http://www.carp.co.jp/news15/k-245.html 助っ人外国人選手・エルドレッドの「お母さん」にホームランガールを勤めさせたり、http://www.carp.co.jp/news15/k-255.html とにかく年寄りに優しい仕様の広島東洋カープ!…こういう「癒し」が人気の秘密なんじゃろうか…ねぇ?…さて、そろそろ独り言も良かろう。   (2015/8/25 20:36:51)

弥山いつき♀24体育なまはげぇ!カレーは煮えたかぁ?(独り言を始める前、いつきは、矢内が作ってくれたカレーをカセットコンロで火にかけておいた。そして火の用心のため、なまはげを火の守り神として傍に置いていたのだ)一番弱火にしといたけぇ、大丈夫なはずじゃが…(カレー鍋の様子を伺う)…うん!いい感じに温まっとる!…よっしゃ、ほいじゃ皆一緒に頂くとしようかね。ダルマ、ご飯を貸しんさい!(ご飯は、炊き立てのを持ってきた。カレーが温まるまで、ダルマに番をして貰っていたのだ)その辺のスーパーで買った米じゃが…米の品種は関係ない!いかにタイミングよく炊いて、炊き立てを味わうか…良い米でも、炊き立てを逃しては意味が無いけんね!(いつき、まず大皿に自分の大盛りカレーを盛り、そして3つの小皿になまはげ、ダルマ、みちひろ君の分を手際よく盛っていく)   (2015/8/25 20:37:06)

弥山いつき♀24体育…おお…美しい…炊き立てのご飯の白色に絡むカレー・ルーのこの色。1色ではない、それぞれの具が交じり合い映し出す微妙な色彩のコントラスト!単純にして精緻。複雑にして基本。見た目で味が想像出来るにも関わらず、全く味の予想が付かないこの期待感。…そしてそれに加えて、テントの中に漂う、この香しさ、なんという庶民的な香り!…だが…いかなる王族であろうともこの香りの前には屈せざるを得ない!人間の持つ三大欲求の内「食欲」を香りだけで完全に満たしてしまう…ひと口も食べる前からにしてこの満足感!(小さなテントの中に、実に高貴な雰囲気が漂う)   (2015/8/25 20:37:17)

弥山いつき♀24体育じゃが…じゃが…。やはり…カレーは「食べてナンボ」じゃ!見た目と香りに騙されてはいけん!みちひろ君、ここは見た目に騙されず、厳格なる審査員たる気概を持って、味見に望もうぞ…!(みちひろ君と目線を交わすと、いつき、恐る恐るカレーの味見に望む)…う…う…ウマー!!!…なぜじゃ!何故!たかがカレーなのに…何故ここまで作り手の腕が出るんじゃ!ウチは辛いのが好き。市販の辛さ強度最高のを使っても足らず、辛味を追加して使うんじゃけど…でも、このカレーはそんなに辛くない、万人受けする辛さのカレー。辛くないのになんでこんなに美味しい…分からん…分からんけど美味い!(いつき、たちまちの内に大盛りカレーを完食!)…美味しかった!ご馳走様でした!(なまはげ、ダルマ、みちひろ君の残り物も全部頂いて、いつき、大満足)   (2015/8/25 20:37:27)

弥山いつき♀24体育(片付けを終わると、いつき、テントを出て夜空を見上げた)しかし…夏休みもそろそろ終わりじゃ。どかーんと、でっかい花火でも上げるかね…?(秋らしく涼しげな風が吹き抜ける中、少し考えにふけるいつき)…酒が欲しい。考え事にはビール!ビール!(ビールを求めて、いつき、旧校舎屋上を後にしたのだった)   (2015/8/25 20:37:39)

弥山いつき♀24体育【お邪魔しました!】   (2015/8/25 20:37:52)

おしらせ弥山いつき♀24体育さんが退室しました。  (2015/8/25 20:37:56)

おしらせ伏見翔太郎♂2年さんが入室しました♪  (2015/8/26 12:44:48)

伏見翔太郎♂2年【こんにちはー、何気に置きロルなどおみまいさせて頂きます。】   (2015/8/26 12:45:34)

伏見翔太郎♂2年(今朝夢を見た…。長い蓬髪に裂けたような大きな口からは牙が突き出ており、ギラギラとした眼差しの恐ろしげな顔。だがその目は何やら悲しげな目で何かを訴えているようだった。その傍らには何やら髭を生やして睨みつける小柄な男が胡座をかいていた。あれは一体何だったのだろうか…。そんなことをふと思い浮かべながら校舎内を無意識に彷徨うと、辿り着いたのは旧校舎屋上の異彩を放つ企ての場所。)えっ?俺、何でここに来たんだ?(ふと目に止まるテントには鬼瓦の代用のなまはげの姿がない。『あっ!夢のアイツはなまはげか!』そんな思いとともに自分の中に燻っていた夢の理由に光明が差していく。周りをキョロキョロと確認し、男子禁制のテントに違反覚悟で入っていく。僅かに残るカレーの残り香。眼下には、なまはげ、ダルマ、みちひろの三竦み。)そっか、お前らだったのか…。   (2015/8/26 12:46:18)

伏見翔太郎♂2年(ゆっくりとしゃがみこんでは柔らかい表情で彼らを眺めてみる。)悪かったな…お前らを雑に扱ってさ。(ポケットから生徒手帳を取り出し、メモのページを2枚ほど破きとる。ペンを取り出せば、その紙にすらすらと筆を走らせしたためていく。)よしっ!こんなところかなっ。(偶然都合よく持ち合わせていたセロハンテープでその紙を彼らに貼り付ける。)イルカがみちひろでお前らがなまはげとダルマじゃ可哀想だもんな!邪魔者みたいな扱いしてゴメンな!(腕組みをしながら彼らを見下ろす目は満足げでもある。なまはげには『命名ホーナー』ダルマには『命名ふじむらくん』と記してある。無論ホーナーとはヤクルトいにしえの助っ人、赤鬼ボブ・ホーナーに由来する。ふじむらくんとはあの某ローカル局の大プロデューサー、髭魔人から来ているのだろう。)なんたかんだ言ってお前ら幸せ者だな…うん。(これでもう夢には出てこないだろう、そんな思いで屋上を後にする夏休み終盤の昼下がり…。)   (2015/8/26 12:47:10)

伏見翔太郎♂2年【お邪魔致しましたm(_ _)m】   (2015/8/26 12:48:00)

おしらせ伏見翔太郎♂2年さんが退室しました。  (2015/8/26 12:48:14)

おしらせ弥山いつき♀24体育さんが入室しました♪  (2015/8/30 22:21:30)

弥山いつき♀24体育【こんばんわ~!置きロルしときます!】   (2015/8/30 22:21:40)

弥山いつき♀24体育カープ♪カープ♪カープ♪ひろっしま♪ひろしま~カープ~♪(歌を歌いながら、ご機嫌で旧校舎屋上に上がってくる。今日も今日とて、呑み仲間のイルカのみちひろ君、ダルマ、なまはげと一緒に宴会をするつもりだ)お~いみんな!今日も一緒に呑もう!…(テントの中に入ると、なにかいつもと様子が違う)おや?なんじゃろう?この気配…こりゃ、矢内じゃないね…ん?(ダルマとなまはげに張られたメモ紙に目が留まる)…ほいでみちひろ君には変わりが無い。ダルマとなまはげだけじゃ…(メモ紙に目を通す)   (2015/8/30 22:21:52)

弥山いつき♀24体育なまはげには『命名ホーナー』、ダルマには『命名ふじむらくん』ん…そして、こりゃ男文字じゃ…という事は…(突然!名探偵コナンのBGM https://www.youtube.com/watch?v=1XWe2MBaLRI が鳴り響く!)真実はいつもひとつ!こりゃ伏見翔太郎の仕業じゃ!…なかなか、気の利いた事をする…   (2015/8/30 22:22:06)

弥山いつき♀24体育にしても。(なまはげの方を見やる)アンタが実は「赤鬼ホーナー」だったとは。あのさ。若い子にはぜぇったい誰の事か分からんよ?もうちょっと難易度の低い名前は無かったんかね…ほいじゃが、確かになまはげって鬼の一種だしさ。突然現れて、皆を恐怖のどん底に陥れておいて突然帰る。なまはげっぽい。まさにアンタにふさわしい名前じゃ!良かったな「ホーナー」!   (2015/8/30 22:22:20)

弥山いつき♀24体育そして…(今度はダルマの方を見る)「ふじむらくん」…【なお、いつきは「水曜どうでしょう」を見た事が無い】はて…?誰かな…?「マニアックなプロ野球選手」…ふじむら…ふじむら…「藤村甲子園」?…いや、この場で元ネタが漫画ということは無いと見た。プロ野球…ふじむら…あっ!(ここで再び!名探偵コナンのBGM https://www.youtube.com/watch?v=1XWe2MBaLRI が鳴り響く!)真実はいつもひとつ!   (2015/8/30 22:22:33)

弥山いつき♀24体育『ミスタータイガース』!広島県は呉市出身「藤村富美男」郷土の英雄のあなたかぁ!!!(いつき、ダルマに向かって思わず土下座する)失礼いたしました!まさか…まさか貴方のお名前を名乗られているとは…ダルマなんて呼び捨てしてすみませんでした!…ほいじゃが…実の所、藤村富美男はお酒飲めないんよ。じゃから、ウチとお酒を飲み交わしているこのダルマが「藤村富美男」の転生だとは考えにくい…ゆえに、このダルマは素直に単なる「ふじむらくん」として、気楽に一緒にお酒を楽しもう!「ミスタータイガース」の話を出すと「初代は誰だ?」とか、凄いめんどくさい話になるし…   (2015/8/30 22:22:45)

弥山いつき♀24体育(という訳で。テントの入り口に「祝!命名式!」の張り紙をして、みちひろ君、ホーナー、ふじむら君と共に一杯酌み交わすいつき!)ん?なになにみちひろ君?…『「ふじむら」は「水曜どうでしょう」のプロデューサーの名前?』…そうなんじゃ!教えてくれてありがとう!…ほいじゃけどゴメン!ウチ酔ってるから明日の朝には忘れとる!…うん、酔ってここで寝る前に部屋に帰ろうか…(後片付けをして、テントを出る。ふと空を見上げると、満天を埋め尽くす星空。その美しさに、一気に酔いも冷め思わず我を忘れて)夜空が!輝いとる!!!…これなら、良い夢も見れるじゃろう。…皆、早く寝んさいよ…   (2015/8/30 22:22:57)

弥山いつき♀24体育【お邪魔しました!】   (2015/8/30 22:23:08)

おしらせ弥山いつき♀24体育さんが退室しました。  (2015/8/30 22:23:14)

おしらせ矢内 浮葉♀2年さんが入室しました♪  (2015/9/2 22:26:56)

矢内 浮葉♀2年【こんばんは。月末月初が繁忙期となるので、しばらくこちらには来れていませんでした。いつき先生、ありがとうございました 人( ´∀`*)】   (2015/9/2 22:28:00)

矢内 浮葉♀2年【こちらでの活動は夏休み期間オンリーと元々考えていましたので、今回で部材の撤収をして最後にしたいと思います。ではしばし、お邪魔します。】   (2015/9/2 22:29:21)

矢内 浮葉♀2年(夏休みも終わって新学期となった。8月の終わりの数日間から雨と涼しい日が続き、早々に秋めいてきたので益々夏の終わりが寂しく感じられた。好き勝手に使用していたこの旧校舎の屋上も、流石に大勢の生徒が登校してくる期間にこの有様ではいられないだろう、と雨があがった今日、浮葉は片付けをしていた)ふぅ…なんだかんだいって、結構荷物を持ち込んでましたわね…(ジャージのポケットからハンドタオルを取り出すと汗を拭う。先ほどまでで、大きな荷物―テーブルセットやテント類の運び出しを終えていた)   (2015/9/2 22:34:31)

矢内 浮葉♀2年(屋上の一角にレジャーシートを敷いて、そこに荷物をまとめて置いている。もちろん、みちひろ君・ふじむら・ホーナーもそこで待機している)…最後の最後でようやく名前をつけられましたわね(三人の方を向いて苦笑する。あと片付けなければならないのは、バッティング用の大型ネットとバッティングマシーンという大物ばかりだ)さすがにこれは、一人では無理ですわ…用務員さんにお願いしませんと。…全く、これをどうやってここまで運び込んだのか謎が多いですが(いかつい用務員に先日カレーを差し入れたところ非常に喜んでくれて、またここの片付けも手伝ってくれると言っていたので心配はないが)   (2015/9/2 22:39:48)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが入室しました♪  (2015/9/2 22:42:48)

矢内 浮葉♀2年【こんばんはー。メイド様】   (2015/9/2 22:43:12)

天羽 紫音♀2年【こんばんは、皆さん、イベントに参加できず申し訳ありませんでいた。撤収ロール、矢内さん、途中参加よろしいですか?】   (2015/9/2 22:44:22)

矢内 浮葉♀2年【はい。ご参加ありがとうございます。2回目でもう撤収で、なんだかすみません…(;´Д`)】   (2015/9/2 22:45:14)

天羽 紫音♀2年【私も2回目で撤収です/汗 何かがあって参加できなかったことにして下さいませ】   (2015/9/2 22:46:58)

矢内 浮葉♀2年【はいー、了解しました。すみません。 それで、今日もあまり進行考えないで打っているところだったのですが、いかがしましょう…】   (2015/9/2 22:48:08)

天羽 紫音♀2年(背後はアドリブでロルしますので、LINEで矢内さんから呼ばれて、ふたりで片付けとかは?】   (2015/9/2 22:49:37)

矢内 浮葉♀2年【荷物の中に花火が残っていて、どうしてもやりたかったので、天羽さんをお呼び出しした、というのはどうでしょう?】   (2015/9/2 22:50:34)

天羽 紫音♀2年【矢内さんナイスアイデア! 片付けを手伝って、より、花火に呼ばれたほうが自然です!矢内さんのアイデアで回しましょう】   (2015/9/2 22:51:47)

矢内 浮葉♀2年【はーい。ちょうど荷物に花火残っていた、という内容で書いていたところだったので、天羽さんをお呼び出しする内容にしますね。私がもう1レスつけますので、その後続けていただけますか?】   (2015/9/2 22:53:03)

天羽 紫音♀2年【何から何までリードしていただき、ありがとうございます、矢内さんの次ロール投下後、入ります。よろしくお願いします】   (2015/9/2 22:54:33)

矢内 浮葉♀2年【わかりました。では少々お待ちくださいませ】   (2015/9/2 22:54:56)

矢内 浮葉♀2年…ここにも結構愛着が湧きましたわね。焼きそばとかカレーを作ったり、流星群を…ああ、結局見られませんでしたが。あ…花火買っておいたのに、やれませんでしたわっ(まとめられた荷物の中に花火セットもあるのだ。ロケット系は火事の危険から止めておいたが、大量のへび花火と地面に設置して高く吹きあげる花火と線香花火を用意していたのだ)涼しくなってきたので、花火なんかしていたら、やはり酔狂と言われてしまいますかしら…(眉間に皺を寄せながら悩んでいると、ふいにあの『ベル』のことを思い出した)そうですわ…これを鳴らしたら…(バッグの中から以前メイド様からいただいたベルとスマホを取り出すと、素早くアプリを立ち上げて連絡先から「天羽 紫音」という名前を呼び出してメッセージを打ちこむ。そして送信ボタンを押しながらベルをチリン、チリンと鳴らす)メイド様あー、助け下さいましー   (2015/9/2 22:56:49)

天羽 紫音♀2年(バイト先のお世話になっている、店長から「人がいなくてどうしても」と、泣きつかれ渋々女子会を欠席した。他のバイト、無断で休むんじゃね~!心の中で激昂したが、どうにかして営業スマイルを崩さなかった。女子会のことは、夢だった忘れよう。そう心に近って、後片付けさえ失念してしまう。鈴虫の鳴き声が窓越しに聞こえる、夜の校内をブラついていると、ラインで呼び出された)ふむふむ。メイド様って誰のこと?…(帰り支度を終えて、首を傾げていたが、女子会の後片付けをやっと思い出して、旧校舎の屋上への階段をスカートが捲くれるのも構わずはしってゆく。誰も見ていないからだ。屋上手前で足を止め、通学カバンを後ろ手に持ちながら、おしとやかに上がってゆく。レジャーシートやひとりで運べないような荷物より、視線は自分がおきっぱにした衣装が入った段ボールを向いていた。カバンを適当な場所に置いてから、軽く片手を挙げ、うそを取り繕うような笑顔をして、視線がきょどる。)矢内さん、わたし、明日片付けるつもりだったの…手伝う!…(はい、はい、とはしゃぐ小学生のように手を上げながら、矢内さんの横に駆け寄っていた)   (2015/9/2 23:08:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、矢内 浮葉♀2年さんが自動退室しました。  (2015/9/2 23:16:53)

おしらせ矢内 浮葉♀2年さんが入室しました♪  (2015/9/2 23:17:05)

矢内 浮葉♀2年【すみません。戻りました】   (2015/9/2 23:17:21)

矢内 浮葉♀2年ああー、良かったあ。来て下さいましたのね(破顔しながらその場でぴょこぴょこと跳ねると、片付け作業の為に珍しく結っていたポニーテールも一緒に跳ねる)片付けなんて、いいんです!(と、どこかのサッカー解説者のように言い切ると、しゃがみこんで荷物の山から一つのビニール袋を取り出す。立ち上がってその中身を天羽さんに見せながら)あの…花火をやりたかったのですが、一人はあまりに…(よく人から変だと言われるので自分は変わっているようだと認識はしているが、「一人花火」はさすがに「可哀想な子」まっしぐらである。照れたように苦笑いしながら天羽さんにお願いをしてみた。屋上の一角には清掃用の水場がある。キャンプ用に持ってきたバケツもまだ片付けずに屋上にあるので、火の始末も問題なさそうだ)天羽さん、お願いです。ちょっとの時間でいいので、お付き合いいただけません…?(天羽さんの様子を窺うように眉毛を下げながら答えを待つ)   (2015/9/2 23:18:07)

天羽 紫音♀2年(跳ねるポニテの後ろ髪をジーッと見てから、帰宅部とは思えない力強い言葉を発する唇へ視線は映る。首を傾けて、ふわりと髪が揺れている)片付けしなくていいの?あっ!先生が主催者だから用務員さんがしてくれるとか!…(ビニール袋を覗き込みんでいる間に表情が消える。頭を上げると片手で口を押さえ、心配げな瞳になっていた)矢内さん、ぼっちだったのね…帰宅部、敬語…もっと早くきづいてあげるべきだった…(古くからの親友のように両手を握り締めて応じている)ちょっとじゃなくて、最終バスまでの時間遊ぼう!…わらわは、遊びたいのじゃ…ほほほ…(大和言葉を使っていると勘違いして、あわせるように、間違った表現を口走った)   (2015/9/2 23:30:21)

矢内 浮葉♀2年(口調の変わった天羽さんに、前回はメイド服を着たメイド様で、今回は姫様として遊びに付き合ってくれるのか、と勝手に判断した浮葉はそれに合わせて)ええ、姫様! ご覧の通りに大量にへび花火がありますので、お好きなだけうねうね、もこもこできますわ! (ただちょっと他の花火より煙いけど!と心の中で言い足すと)片付けも、あとはあの大型のトレーニング用具だけですので、それ以外は私でも十分ですのよ。ええ、あの用務員さんが後日来てくれるそうですし。さて、早速準備いたしましょうか、姫様!(花火の袋を一旦置くと、脇に置いておいたバケツを手にとり水場へ行き、蛇口を捻ってジャバジャバとバケツに水をはっていく。そこから大きめの声で)姫様あー、どの花火からするか、お決めくださいましー   (2015/9/2 23:38:42)

矢内 浮葉♀2年【蛇花火、wikiで調べたら「蛇玉」とも言うのですねー】   (2015/9/2 23:41:53)

天羽 紫音♀2年大量のへび花火?!…へび花火って、あの、もしかして、う□こみたいなの?…(小学生の頃、へび花火の近くで、しゃがんだ黒歴史が脳裏を掠めて、瞠目している)もこっり?…他に誰もいないからって、はしたない言葉言わないでよ…(口先を尖らせているが、頬を綻ばせ器用に笑っている。そっち系の話、わたし大丈夫だよ、と伝えてから)準備しよ!…姫さまって、恥ずかしいけど、もっと使って…(ノリ良く正座をして、準備を終わるのを見届け、立ち上がり。へび花火を指を刺していた)ライターあるよ…(ポケットから「高級筆」と記された木箱を取り出して、タバコを口にくわえ、一服している)18歳から、タバコ吸えるようになるみたいだよ…(スマホに目を落すと、見送りのニュースが出ていた。ふてくされたように)やっぱこうなったか…   (2015/9/2 23:48:13)

矢内 浮葉♀2年まあ…姫様、それは空耳アワーですわよ?(はしたない、と言われたのを受けて、口に手をやりながらぷぷぷと笑い)へび花火って、シュールな動きをするから、なんか好きなんですの…(むふふ、と含み笑いをしていると、手慣れた様子でライターと「高級筆」を扱う天羽さんの仕草にほぅ…と息をつく。浮葉も公言はしていないが家では祖父の晩酌のお供をしている。祖先は北国のお城に仕えていたらしいので、アルコールを分解する遺伝子を豊富に受け継いでいる家系のようだ。天羽さんも秘めたる趣向があるのだな、とこの場で取り留めるのみとして、ちゃぷちゃぷと水面を揺らしながらバケツの水を運んで戻ってくる)さて姫様、どちらからお楽しみになりますか?   (2015/9/2 23:56:03)

天羽 紫音♀2年もう、聞き間違えただけでしょ…(恥ずかしそうな表情を隠すように、耳たぶに髪をかけ直しながら、軽く顔を伏せる。タバコの煙を嫌わない仕草から、隠れ、タバコやお酒のみかも?ぴーんと直感して、仲間を見つけた喜びの表情になっていた。星光を反射するバケツの水面にわぁ、と手を合わせながら、ちゃっかりタバコの吸殻を携帯灰皿にしまい込んでいる。茶目っ気を出し、ぐいっと腕を伸ばして、親指をたて片目を閉じて)姫は、へび花火から楽しむのじゃ…(ライターを手渡して、へび花火を取り出して床に置いた。少し離れたい位置でしゃがんで、丸くて黒いへび花火を両手で頬を挟みながら凝視している)長くて太くなってくって、そってゆくのね。観たい!観たい!…   (2015/9/3 00:04:12)

矢内 浮葉♀2年(手渡されたライターをまじまじと見てから、ロックを確認してから強めにボタンを押すと、かちっという音と共に火が灯る。少し傾けてみると上に立ち上る火の熱が指に触れ、少しばかり怖くなり)うひぃぃぃ…(と、情けない声を上げる)姫様…どうやら私、動物の為、火の扱いにあまり慣れていなく…(火を見ると恐れる動物と同じタイプ、と言いたいのだ。キャンプ道具の残りの荷物をあさり、バーベキューなどに使われる長い柄のついた大型ライターを取り出すと)これを使ってもよろしいでしょうか…?(小首を傾げながら、天羽さんが貸してくれたライターを恭しくお返しする)この長いノズルならば、きっとドラゴン花火にも、わたくし、着火できますわ…!(信じて…と天羽さんに視線を投げかける)   (2015/9/3 00:12:20)

天羽 紫音♀2年よきにはからえ、おチャッカ□ンは、大きすぎて持ち歩くとばれそうなのじゃ…(ハンカチでパタパタ頬を煽りながら、姫さま気分を味わっていたが、動物と聞こえ、我に返っていた)ぼっちだったんだよね…(何度も「ぼっち」っていっちゃだめ!心に言い聞かせながら、お友達を助けるのは当然と、義務感をむき出しにした面持ちで立ち上がろうとしたが、大型ライターを眺めてこくり、頷く)使っていいよ。矢内さんが好きなように使っていいの。わたしもう我慢できない(花火を)壊しちゃって…お願い、お願いだから!…(呼吸は荒く乱れ、頬は朱色に染まっていた。哀願するように両腕は宙をかきむしっていた)長いの!お願い!つけていいから、お願いだから…(しゅっとへび花火に火がついた、くねくねと、そそり立つ黒いものを目をぱちくりさせ眺めている)楽しくて体が熱くなりそう。これが、これが…アレ(へび花火)なのね…   (2015/9/3 00:23:44)

矢内 浮葉♀2年姫様…壊してって、へび花火は割れたら、多分うねうねしませんわ(何やら役が天羽さんに降りてきたのだろうか…千の仮面を持つという演劇少女も、そういうトランス状態になると聞く。恍惚とした様子で長台詞を言う天羽さんにスモークの効果を…と、大型ライターの安全ロックを外して点火しへび花火に着火させると、ジジジジジという音とともに火が黒い玉を包み、徐々に煙の量を増しながら荒ぶる動きで地面を這い始めた…!)ええ…姫様…これが、そうです…(煙に巻かれながらも役を演じきる天羽さんに、素晴らしい役者魂を見た、と感心するが、演劇部だっただろうかと首を傾げる)   (2015/9/3 00:30:39)

天羽 紫音♀2年われに入ったら、うねうねしなくなるの?…(バチバチと響く音響効果でまたもや聞き間違えている。しゃがみ込み、両手で頬を包んだ紫音へ、煙たさが目に入り、涙で潤っていた。花火が近寄って来るのだ!咄嗟に無理な姿勢で後退りして、片手を突いて立ち上がる頃には、花火はにょろーりと消えていた。首を傾げる矢内さんへ近寄り、自分の心臓に手を当てながら)うねうねがすごいよね!…交代で火をつけましょう。ドラゴン花火、わたしにつけさせて…(ドラゴン花火を水平に立てて、危ないから離れているように告げた。ライターを手にして、ゆっくりドラゴン花火へ近づけて)ドッカーン!なんて、冗談!…(真剣なまなざしで導火線へ火をつけた。シュルシュルと導火線のが短くなってゆく、ひるむように両耳を押さえながら、矢内さんに寄り添い、やっと両手を離して、花火を見上げていた)こわ!この前、公園で水平にやってるのが居て、小学生だと思って「危ないでしょ!」って注意したら、高校生でさ、走って逃げてきた。さあ、矢内さんのターン。花火に火をつけて…(胸の前で軽くガッツポーズをして、励ますようにしている)   (2015/9/3 00:42:41)

天羽 紫音♀2年【表現へんでした。花火はにょろーりと消えていた⇒にょろーりとなった花火の火は消えていた】   (2015/9/3 00:44:04)

矢内 浮葉♀2年【了解ですー】(興奮のせいなのかそれとも煙のせいなのか、目をうるうるとさせながらはしゃぐ天羽さんに同意して頷き)ナイスにょろりでしたわね…(ふふふ、と笑ってみせる。今度は天羽さんが着火役をしてくれると言うので大型ライターを渡すと、筒を置いた辺りからゆっくりと後退して避難する。「ドッカーン」という声に少し目を丸くして)止めて下さいまし…ここは化学薬品はない筈ですから…(あの先生と用務員さんなら、なんでも持ち込みそうだが、さすがに危険物は持ってきていないだろうと判断して言う。そして着火されると逃げてきた天羽さんと二人で、身の丈ほどに立ち上る光の柱を歓声を上げながら見つける)綺麗…これは水平でやる価値はないですわ。絶対(次は浮葉の番だ。袋からもう少し大きなドラゴンの箱を取り出し、箱から筒を出すと地面に置く)行きますわよ…(火を付けるや否やすぐに駆け出し、天羽さんの元へ向かうと、背後から噴き出した火花の音に慌てて振り返る)これは…大きいですわね…   (2015/9/3 00:52:55)

天羽 紫音♀2年うん!野獣のようなくねくね感といい、なかなかの逸品だったよね…怖い思いさせてごめん、軽いジョークのつもりだったんだけど、危ない可能性あるの忘れてた…(目は本心から謝罪している。ドラゴン花火はふたりの輪郭を、艶やか浮かび上がられている。がんばって、と柔らかく肩を叩いて、すぐに花火が舞い上がる。花火に見入り、眼前にいる矢内さんへ背中を押し当ててしまい、慌てて後ろに下がる)触れてごめん…最後は打ち上げ花火を2箇所同時にしよ…(意を決したように袋から打ち上げ花火を左右に握り締め、体重を感じさせないような速さで屋上を一周しながら、全体の位置関係を把握していた。はっ!っと忍者のような叫び声を出して、屋上をちょうど3等分した位置へ、等間隔で花火を並べている。その一方で片膝を突いて、ライターを持って矢内さんに声をかける)2発同時に打ち上げよう!カウントダウンは、矢内さんにお願いしまーす…【楽しいのですが、睡魔が来てしまって、本当に申し訳ないのですが、次のわたしのロールで〆とさせてくださいませ】   (2015/9/3 01:06:21)

矢内 浮葉♀2年【遅い時間までお付き合い、ありがとうございます(;´Д`)】(天羽さんの並べてくれた打ちあげ花火の向きを確認して、いずれもプールの方角に向かいそうなので恐らく大丈夫だろうと思い、その提案に頷く。予備の大型ライターを急いで取り出すと花火の元まで駆け寄り、腰を屈めながら天羽さんのほうを向く)行きますわよ。5秒前…3…2…1…点火!(導火線に火を灯すと、急いで後ずさる。火が伝わる音がしたのはほんのわずかで、すぐに高い音と火花を上げながら闇夜に飛び消えていった。あまりの一瞬の出来事にぽかんと口を開けたまま天羽さんのほうを向くと、彼女も同じような顔をしていた)あはは…すごい速さでしたわね(笑いながらバケツを手に取ると、手で水を掬って花火を着火したあたりに撒いていく)はぁ…おかげで花火が無駄にならずにすみましたわ。ありがとうございました。天羽さん(バケツをその場に置くと深々とお辞儀する)   (2015/9/3 01:15:27)

天羽 紫音♀2年【わたし遅いレスですので、どうぞ、お先にお休みください。こちらこそ、拙いギャグにお付き合いくださり、ありがとうございました】   (2015/9/3 01:18:25)

矢内 浮葉♀2年【明日はお休みなので大丈夫です。天羽さんこそ、すみませんでした。最後まで見届けさせていただきますわ(`・ω・´)】   (2015/9/3 01:19:08)

天羽 紫音♀2年乗馬してるようつもりでもっと腰を落として!最後の2発なのよ。花火を用意してくださった方に失礼よ!わたしがお手本見せる!…(すっと立ち上がり、両膝に手を当てて前かがみになり、導火線へ火が点いている打ち上げ花火を覗き込みそうになる。ひゃっ!ひっ!…怯える小動物のように片腕で胸を庇いながら、蹴躓き、尻餅を突いてしまう)いった~い!…(口元を歪ませ瞼をぎゅっと閉じ、少し足を広げて両膝を立てていた。消え去った花火を見上げ口をぽかんと上げている)空へねじり込まれるような、速さで見落としちゃった…(バケツの水まきを手伝ってから、同じぐらいの深さで一礼していた)わたしこそ、ありがとう。衣装だけ持って帰るね…(いそいそと段ボール箱まで歩み寄り、カバンを段ボール箱の上へ載せた。それらを胸の前で抱えて戻って来た。段ボールの横から顔を覗かせ)バスの時間がきちゃいそうだから、帰るね。あ、あ、ありがとう、ま、ま、また学校で…(よろめきながら、左右へ身体が揺れる。屋上の扉を足で開いて、階段を下りてゆく)あっ!…【続く】   (2015/9/3 01:37:05)

天羽 紫音♀2年(激しく物が落ちる音がした後、けたたましく転がってゆく音がした。一階まで降りた紫音が観たのは、傷だらけになったカバンと、箱から放り投げられた衣服類だ。カバンだけを手に取り、うん、と自分に言い聞かせる)とりま逃げよ!…(衣服類を近くの雑木林へ放り投げ、猛ダッシュで校門へ続く道を駆け出してた)美術部の後輩と明日片付けよ…後輩には何度も激しく、天にも舞うような楽しさで、最後は何回もって言おう…【ここまでです、急な展開で〆てしまい恐縮しきりです。お見送りありがとうございました。お休みなさいませ、お部屋ありがとうございました】   (2015/9/3 01:38:16)

矢内 浮葉♀2年【ありがとうございましたー。ゆっくりおやすみなさいませ(*'∀')ノ 私は締めにあともう何レスか入れていきます…】   (2015/9/3 01:39:49)

天羽 紫音♀2年【明日、締めロールを拝読させていただきます。フトンへ飛び込むので、わたしは退出いたします】   (2015/9/3 01:41:10)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが退室しました。  (2015/9/3 01:41:14)

矢内 浮葉♀2年【おやすみなさーいヽ(・ω・)ノ゛】   (2015/9/3 01:41:34)

矢内 浮葉♀2年ああ、バス…!(慌ただしく立ち去ろうとする天羽さんにまたお辞儀をすると、階段へ続くドアの中に彼女の姿が消えるのを見届ける。そしてまた一人になった屋上を見渡すと)これで、本当に夏も終わりですわね…(寂しげに溜息をつくと、バッグから襷を取り出してからホーナーを取り上げると、前屈みになって背中にホーナーを載せておんぶ紐の要領で体に縛り付ける。次に風呂敷をシートの上に広げるとふじむらを包みきゅっと縛る。最後に諸々の荷物やバケツをまとめてレジャーシートを畳むと、片方の手に通学バックを持ちつつ前にみちひろ君を抱えて立ち上がる)あ…ジャージのままでしたわ。ま、数駅ですし、いいですわよね…(そう呟きながら浮葉も屋上から撤収した。―数十分後、電車内に巨大ななまはげの面を背負い、ビニール製のイルカを抱えた女子高校生が電車内にいると写真にとられ、本人の知らないところでツイートされることとなる…)   (2015/9/3 01:49:10)

矢内 浮葉♀2年【以上を持ちまして、旧校舎の屋上の部屋から続いていたキャンプ女子会を終了いたします。1カ月半ほど各お部屋を使わせていただき、また珍妙なロルにお付き合いいただきましてありがとうございました】   (2015/9/3 01:51:13)

矢内 浮葉♀2年【アイディアをくださった高遠さん、いろいろ持ち込んでくださったいつき先生・伏見君、最終回にお付き合いいただいた天羽さんには、感謝、感謝です。】   (2015/9/3 01:52:33)

矢内 浮葉♀2年【エロル主体のサイトでノンアダルトのシリーズのロルなんて異端すぎて、不快に思われたかたもいたかもしれません。それについてはお詫びします。でもまたこんな会話を楽しむロルで遊べたらと思います。ではまたの機会に。ありがとうございました】   (2015/9/3 01:54:57)

おしらせ矢内 浮葉♀2年さんが退室しました。  (2015/9/3 01:55:12)

おしらせ矢内 浮葉♀2年さんが入室しました♪  (2015/11/20 23:00:36)

矢内 浮葉♀2年【こんばんはー。スマホのテザリングだと、IP変わるんですのね。↓と同一人物です。またまたこちらをお借りしに、お邪魔します】   (2015/11/20 23:02:07)

矢内 浮葉♀2年【今回は秋の収穫を祝って、東北や関東では知られている芋煮会を開催したいので、またこちらのお部屋を数日間お借りします。芋煮会って関西ではあまりないそうですね。芋煮会とはなんぞや、という方向けに、ウィキペディアにまとめがありましたので、参考までどうぞ⇒https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%8B%E7%85%AE%E4%BC%9A  (2015/11/20 23:03:37)

矢内 浮葉♀2年【開催内容の概要です。開催場所は我らがホーム、旧校舎の屋上です。週末の連休に屋上に簡易テントを建てて、ガスコンロ2台とメインの芋煮用の鍋一つと、予備の鍋一つを用意しています。芋煮の味付けはポピュラーな味噌風味・豚肉の豚汁風か、醤油風味・牛筋の山形のすき焼き風と悩むところ…。皆さんとお話しながら決めるのもいいですね。予備の鍋は、メインだけでは量が足りなくなった時に…と用意されています。使うかどうか、どう使うのかは、参加者の皆さんの自由です。また食材は参加者の皆さんの持ち込み制となっていますので、何か一品はお土産をお願いします。】   (2015/11/20 23:05:08)

矢内 浮葉♀2年【ちなみに矢内の中身(PL)はこの連休中全て出社していますので、夜だけ現れます。ブラックではありません(笑)元々シフトなのです。おかげで、西武ライオンズのファン感謝イベントにも行けず……ううっ。まあ、それはおいておきまして、前回のキャンプ女子会と同様置きロル大会になる可能性もありますが、共に美味しいお鍋の描写、頑張りましょう。では導入ロルを数ロル、置いていきます】   (2015/11/20 23:06:55)

矢内 浮葉♀2年(人けのない旧校舎の階段を、両手にビニール袋を提げた人物が一歩一歩上っていく。時々提げ手を握り直しながら最上段まで上りきると、屋上へと続くドアを勢い良く開けて屋外へと出る)いっざすーすーめーやー、きっちーん、めっざすーはーじゃがーいっもー、ん? あ、今回は違いますわね。今回のメインは里芋でしたわ……(これから料理をするということで、コロッケを作る歌を歌い始めたが、今回は芋煮――別の種類の芋を使う料理だった、と思い直した。両手に芋煮に使う調味料が入ったビニールを提げ、背中には襷がけでイルカのビニール人形『みちひろ君』を背負ったこの人物こそ、今回の芋煮会の主催者であった)   (2015/11/20 23:10:25)

矢内 浮葉♀2年(先に運んで置いた長机の上にビニール袋を置くと、その脇に建てられた緑色の三角屋根の簡易テントに向かい、背中からイルカを下ろしてテントの入口に置いた)いいですか、みちひろ君。あなたは私がいない時は、この芋煮会の主催者代行です。いろいろなかたが来るかと思いますが、しっかりとおもてなしをして下さい(身を屈めてイルカに言い聞かせると、ポケットから紐を取り出しイルカの首に紐を回して結び、背中側に『主催者代行』と書かれた名札を取りつける。しっかりと名札が取り付けられたのを満足そうに頷きながら立ち上がる)さてと、今晩からどなたかいらっしゃるか分かりませんが、用意だけはちゃんとしておきましょう…   (2015/11/20 23:13:29)

矢内 浮葉♀2年ガスコンロと、カセットボンベはテントの中に置きましたし、お鍋は……(直径30センチ・深さ20センチほどの土鍋が一つと、同じくらいの大きさのステンレスの鍋が一つ、長テーブルの上に蓋をして置かれていた。長テーブルの近くには用務員さんに運んでもらったパイプ椅子が何脚か置いてある)土鍋は一つで足りますかしら? 予備のお鍋も使いますかしら……(キャンプ女子会の時もそうだったが、何人集まるのかが不明なのだ。なので食材も参加者にそれぞれ持ってきてもらう予定だ)お肉も、豚肉がいいか、牛肉がいいか、皆さんに聞かないと……(毎年この時期に行われる西武ライオンズのイベントでは、醤油味で牛筋の入ったすき焼き風の芋煮なので、浮葉は豚汁風もすき焼き風も両方とも好きなのである)   (2015/11/20 23:16:13)

矢内 浮葉♀2年そうだ。LINEで来そうな人達にお伺いをたてましょう。それでお肉を買い足しましょう!(ポケットからスマホを取り出すと、何人かを招待しながらグループ名称『魅惑の芋煮会』を作成する。そこに肉の種類と味付けを問う投稿をする)……さすがにすぐには反応はないですわね。明日までに誰かかしら返信くださればいいのですが……(テントの入口の主催者代行の隣に腰をおろす)明日もお天気になりますように……(ぽんぽんと代行・みちひろ君の頭を軽く叩きながら空を見上げた……)【導入はここまでです。どなたか来ますかしら。少し待機してみます。】   (2015/11/20 23:19:12)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが入室しました♪  (2015/11/20 23:22:17)

矢内 浮葉♀2年【天羽さん、ご無沙汰です。いらっしゃいませー】   (2015/11/20 23:22:55)

おしらせ伏見翔太郎♂2年さんが入室しました♪  (2015/11/20 23:23:01)

天羽 紫音♀2年【こんばんは、お久しぶりです。楽しそうな芋を煮るイベントに惹かれました(背後はイモニカイをウィキで知っただけです)】   (2015/11/20 23:23:32)

伏見翔太郎♂2年【こんばんはー、放浪のビストロ再びでございますよ。おっと、天羽さんもこんばんはー。】   (2015/11/20 23:23:53)

矢内 浮葉♀2年【伏見君もいらっしゃいまし。……ここに同時に三人もいるなんて、珍しいw】   (2015/11/20 23:24:02)

天羽 紫音♀2年【伏見さん初めまして。ロール順はどうしますか?】   (2015/11/20 23:24:45)

矢内 浮葉♀2年【寒い中食べる芋煮はおいしいですよー。天羽さんは初めてかしら? 順番は、入った順にしましょうか】   (2015/11/20 23:25:20)

伏見翔太郎♂2年【どもども。天羽さんははじめましてですね。ロルなどは以前拝見させていただいておりましたm(__)m】   (2015/11/20 23:25:54)

天羽 紫音♀2年【順番承知しました。紫音も詳しく知らない感じでロールします。矢内さん伏見さん、よろしくお願いします】   (2015/11/20 23:26:28)

矢内 浮葉♀2年【天羽さん、了解しました。ロル内でご質問いただけたら、お答えしていく感じで進めますね。では、最初は私からかしら。お待ちください】   (2015/11/20 23:28:04)

矢内 浮葉♀2年里芋とお肉以外の具も考えておきませんと……(スマホのメモ帳アプリを呼び出して、お買いものメモを作成していく)まずは牛蒡。笹がきにして、柔らかく煮たいですわね。あと人参。イチョウ切りで良かったでしょうか……あと、ライオンズは平打ちのおうどんも入ってましたわね。炭水化物も重要ですわ。それから、お好みで七味唐辛子もあったほうがいいでしょうか……(次々とタップして材料を打ち込む。そしてLINEに画面を戻して、グループ内の反応を見る)あら…既読が何人か付きましたわね……   (2015/11/20 23:32:46)

天羽 紫音♀2年(LINEで「イク」とだけ返事をして、ブカブカのコートを羽織り、階段を駆け上っていた)はぁはぁ…うっ!…(首から下がっていた赤いマフラーが揺れ、階段の外へ飛んで生きそうになり、慌てて手でつかんだ。踊り場で立ち止まり、慌てた手の動きでクルリとマフラーをかけなおした。白い息を吐きながら、旧校舎の屋上に月を背景にたたずんでいる。逆光状態になり、目をごしごししてからイスに腰かける人影へ、おそるおそる近づいてゆく。浮葉だときづき、安堵のため息をしながら目を細めていた)やっほー、芋を煮るって聞いたけど、大規模過ぎない?…(よっと手を上げてから、目をパチクリさせていた)   (2015/11/20 23:32:57)

天羽 紫音♀2年【書いてあった矢内さんのロールに紡いでしまいました。齟齬が生じ、すみません】   (2015/11/20 23:33:46)

矢内 浮葉♀2年【あら被ってしまいました。失礼しました。伏見君の後で修正しますね】   (2015/11/20 23:33:49)

伏見翔太郎♂2年ちゃー、ちゃっちゃっちゃっちゃっ、ちゃらららーん♪(マイナーこの上ない曲を口ずさみながら、背中には放浪の旅愛用のリュックを背負い、旧校舎の階段を昇っていく。はじめは足取りも軽かったのだけれど、屋上に近づくにつれて息は上り、軽快な鼻歌もいつのまにか鳴りを潜めていた。やはり背中の荷物の重さからなのだろうか。)はー、しんど…。(屋上に出る古めかしい鉄製の扉を開けば、二人の女子生徒の姿が飛び込んでくる。少し呼吸を整えてから、軽く右手を上げて挨拶してみよう。)おーっす!矢内、…ほー、天羽も来てたんだ。あー、おもてぇ…よっと。(長机の下に重たい荷物を下しては、材料をいろいろ調達した旨付け加えながら。)   (2015/11/20 23:37:14)

矢内 浮葉♀2年(既読マークのあと、一人から「行く」と返信がありにんまりと笑顔を見せる。やがて現れた赤いマフラー姿の友人に駆け寄って出迎える)早速いらっしゃいませー。芋煮会はただ芋を煮るだけではあらず、ですわ。寒空の下……そう、例えば夜明け前の狭山丘陵と狭山湖に囲まれた林の中で、昼から始まるイベントや物販の列に並び続け、凍死寸前になった時……一杯の芋煮で命が救われるのです……!(ぎゅっと天羽さんの手を握ると、どうやらマフラーという出で立ちからして寒かったようで、手が少し冷たいようだった。そこへどこかで聞いたメロディーの鼻歌が近づいてきた。出入り口のドアを見れば、屋上レギュラー内で唯一の男子)あら、伏見君、本当にそんなに材料持ってきてくれたんですの?(以前から彼が材料提供を申し出てくれていたことを思い出した)   (2015/11/20 23:43:40)

天羽 紫音♀2年え?!そんな深い意味があったの?…(半開きにした口から甲高い声が飛び出す。握られた手を握り返して、上下に振って真剣な面持ちになっていた)芋だからイイモンって言うし…ヤダ、わたし何言ってるんだろう…(乾いた笑いが寒空を凍りつかせてしまった。紺のブカブカコートをゆっくり広げ、中から透明な袋に入った芋を取り出して、浮葉の顔先に自慢げにぶらぶらさせている)芋もってきた。カンケイない子に見られ芋子とか呼ばれたらやだから、隠してたの…(材料の他には、TV通販で買った万能包丁セットもあり、慌しくテーブルの上に置いている。男子の鼻歌が耳へ届き、女子力を強調したくステップを踏むように、くるり振り返って顔を傾けて微笑をたたえる)伏見くんも呼ばれてたんだ。こんばんは! みんな準備万端だね…(軽く片手を上げてから、荷物を見下ろしている)   (2015/11/20 23:53:06)

伏見翔太郎♂2年ああ、叔父さんの菜園から予告通り失敬してきた。ま、その菜園の所有権の半分はオレにあるようなものだからな。(リュックの口を開けば手を突っ込んで、ごそごそと長机の上に取り出していく。)まずは牛蒡だろ、それと人参っと、で、よく考えたら里芋は栽培してなかったみたいだからとりあえずジャガイモは掘ってきた。(メインの里芋を用意できなかったことを少々悔やんだような表情を浮かべ、ちょっと苦笑い。)って、おー、よかったよ、天羽が里芋持ってきてくれてたじゃん。(なんて安堵の表情を見せる。)あと、叔父さんがコレ持ってけって。(取り出したのは牛肉でも豚肉でもない、ちょっといいお肉。)比内地鶏だってさ。【肉の保存やら云々…あまり考えないほうがいいのでしょうかね?(汗)】   (2015/11/20 23:57:26)

矢内 浮葉♀2年大丈夫ですわ、天羽さん。私の友人はLHRで焼き芋をするからと、堂々と薩摩芋を持っていましたわ。しかもそのクラス内では今、川越の芋と安納芋とどっちが美味しいのかと、クラスを二分する論争を繰り広げていますし、学園内は結構芋芋していましてよ?(天羽さんを気遣うように彼女の腕に手を置いて言い聞かせる。そして説明しながら長机の上に伏見君が材料を広げていくのを、一緒に材料をまとめながら置いていく)あら……もう野菜はこれで完璧ですわ! 本当に叔父様には感謝しませんと……て、え?! 比内地鶏?!(物凄い食いつきで、その肉のパックに目をやる)……あああああ……これ、焼くのと、煮るのと、どっちが美味しいんでしょうか……?(じゅるりと垂れそうになった涎を飲み込む)【クーラーボックスと家庭科室の冷蔵庫を使用する予定です】   (2015/11/21 00:04:30)

天羽 紫音♀2年ニンジン持ってきてくれたんだ。わたし、ニンジン大好きなの…(瞳を爛々と輝かせ、ニンジンを両手でそっと握り頬ずりしていた。頬をほんのり染めてのろけたような口調でしゃべりだす)中学まで給食あってニンジン嫌いな子から、分けてもらってたぐらいニンジン好きなの…(軍隊の指揮官を思わせるように、両手を長テーブルについて、居並ぶ食材たちをジロっと睨んでいる。浮葉の芋論争の話しには、ふっと鼻で笑い、コートの襟を立てていた)どっちが美味しいか、戦うっていう子がいないのが情けないでしょ?…地鶏…(肩をすくめ、もじもじと胸の前で指を絡めながら、小さな呟きを発した)あの、わたし、鳥肉苦手なの…ちょ、調理はできるんだけど、自分が食べるのは、そのー…(嫌いと言い角が立つのを怯えて、ふるふると顔を横に振ってから、助けを求めるように浮葉の上下に動く喉へ視線を固定していた)   (2015/11/21 00:14:46)

伏見翔太郎♂2年あはは、矢内、よだれよだれ…ガン見しすぎだぞぉ…おい。あらら、天羽は鶏肉苦手か…んー。(などとちょっち思案しながら。)あー、ちょっとわりぃ、オレ、比内地鶏の代わりに叔父さんから頼まれごとされてて、ひとっ走り隣町まで行ってこなくちゃいけないんだ。(ポケットから黄色い丸いマスコットのついたキーホルダーを取り出して、くるくるっと回しながら。)あ、なんかまだ必要なモノとかあったらLINEでもしといてよ。(軽くなったリュックをひょいと片腕に引っ掛ければ、じゃーなー、なんて軽く言い放ちながら、そそくさと屋上を後にするのだった。)【お二方すみません。背後事情により中途半端ですがお先に失礼させていただきます。m(__)m】   (2015/11/21 00:16:46)

天羽 紫音♀2年【伏見さんお疲れ様でした。また邂逅したら、どうかわたしと遊んでやってくださいませ】   (2015/11/21 00:18:02)

矢内 浮葉♀2年【了解です。また来てくださいな、伏見君。今度こそ、腕前を披露してもらわないと。お疲れ様でした】   (2015/11/21 00:18:13)

伏見翔太郎♂2年【すみませぬーー。ではこれにて御免!】   (2015/11/21 00:18:29)

おしらせ伏見翔太郎♂2年さんが退室しました。  (2015/11/21 00:18:40)

矢内 浮葉♀2年あら……では叔父様によろしくお伝えくださいね?(慌ただしく去っていく伏見君の背中に軽く手を振りながら、手の甲で唇を拭う)では、地鶏は焼くか何かして、別のおかずにしましょう。それから、天羽さんには人参多めにしましょうね(うんうん、と頷きながら提案する。あとは鍋の中に入れる肉を豚と牛のどちらにするか決めるだけだ)天羽さんのおかげで里芋も揃いましたし……んー、LINEでもまだ他のメンバーの反応がありませんわね(画面をタップして確認するが、天羽さんと伏見君以外からはまだ返信はなかった)天羽さんはどちらのお肉がお好きかしら……?【私も次のレスで最後にさせていただきますね】   (2015/11/21 00:23:50)

天羽 紫音♀2年おじさんからの頼まれことあったのに着てくれたんだ!気をつけてね…(手をひらつかせて、爪先立ちになり去り行く後姿が視界から消えてゆく。頬が冷たい風に撫でられた。ひとさし指をピンと空へ立て、浮葉にコクリ頷いた)賛成!でさ、トッピングにしたらどう?カレー屋さんみたいに…(心配そうに横に駆け寄り、液晶を覗き込んでいる。唇をぷくっと尖らせて、えー、などと驚いて目を見開いていた)他の子どうして来ないんだろう。もしかして、もしかして、芋煮会を、固有名詞だと思ったのかもしれないよ。会に所属してないから今回は来なかったのかも。じつは、わたしも最初、芋煮会って聞いて意味分らなくて、ネットで調べて知ったの…お肉は焼いても煮ても好き。もしかして…わたしの肉料理の技量を試すつもりなの?…どっちも得意だよ…き、聞かれたから答えただけだよ…(ふっと笑みを浮かべ、意気揚々と前髪を指で弾いていた)   (2015/11/21 00:36:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、矢内 浮葉♀2年さんが自動退室しました。  (2015/11/21 00:44:02)

おしらせ矢内 浮葉♀2年さんが入室しました♪  (2015/11/21 00:44:42)

矢内 浮葉♀2年【失礼しましたー】   (2015/11/21 00:45:05)

天羽 紫音♀2年【お帰りなさいませ】   (2015/11/21 00:45:15)

矢内 浮葉♀2年芋煮はやはり、具はよく煮られて柔らかくなっている状態のほうがいいのですよ。かつ、秋田の高級地鶏の比内地鶏は、それだけでメインとなる食材なるくらいなのですが……別の小さいお鍋で煮ておくようにしましょうかね(あとで家庭科室から小鍋を追加で借りてこようと考えた)さすが、この学園、全国各地から生徒が揃っているだけあって、いろいろな出身地の人が集まっているようなので、芋煮を知らない人がいても無理もないですわ。地域によってお肉の好みも違うでしょうし……(顎に指を当てて少し考えてから)やはり、お肉は豚も牛も用意しましょうかしら。お鍋も予備も含め二つあるし、都度その場でリクエスト聞いて作りましょう。では明日私が買い出ししてきますね。さてと、私もそろそろ西口文也の特別番組を見に帰らないといけませんの…(今年引退した選手の特番を留守録もしたが、やはり早く見たいのだ。申し訳なさそうに天羽さんに謝りつつ)明日から本格的に始めますので、また寄っててくださいね? では私もこれで。みちひろ君、私の不在中、頼みましたわよー(テント内のイルカ人形の主催者代行と天羽さんに手を振りながら、屋上を後にする)   (2015/11/21 00:48:30)

2015年08月19日 22時26分 ~ 2015年11月21日 00時48分 の過去ログ
*期間限定*とある学園のイベント
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