「刀剣乱舞-本丸-」の過去ログ
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2015年11月03日 00時19分 ~ 2015年11月22日 22時19分 の過去ログ
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鶴丸国永 | > | そうかい?きみの世話なんてめったに出来ないから、俺はむしろ役得なんだが。(ゆっくりと相手から名残惜しむように、至近距離から離れた身体には少しの肌寒さが肌をかすめ。既に相手の体温が恋しく思っている肌と身体、そんな心地に誤魔化すようにため息を唇から滑らせていると睫毛がゆったりとして伏せられる目元。はっきりと線や目のかたちが窺える物腰柔らかげな目尻は本当に良い眸の形をしていると思い知りながら、自分と相手の間に流れるなんとも言い表し難い複雑な感情は何なのか明確に悟ることはかなわず、二の腕を握り締めている相手の姿を見て頭に触れた手をそっと頬にもう一度滑らせてふに、と柔くつまみながら小さく笑い)一期一振、そう自分をいじめてやるな。 (2015/11/3 00:19:47) |
一期一振 | > | 役得……ですか(相手の返してくれた言葉を反芻するように呟き。そういうものだろうか、と思いながらふと逆の立場である場合を仮定し。もしも自分が鶴丸の世話を焼くなら、と考えてからふむ、と納得したように頷いてみて)私も鶴丸殿の世話を焼いてみたい(口にするつもりのなかった言葉はあっけなく零れ。今の言葉は絶対に聞こえた、と思いながら気まずそうに視線を移ろわせていると労わるような声と共に柔らかく頬を摘ままれる感覚。相手の手の感覚にうっかり視線が融けそうになるのを堪え、頑なな動作で首を振り)いいえ、律しなければならないのです(相手には自分の願望を言うことも、伝えることもできないと思いながらふふ、と誤魔化すような微苦笑を返し。頬を撫でていた手をそっと、宝物を戴くように手に取るとそっとその手の甲に唇を寄せ)ありがとうございます、鶴丸殿(純粋な敬意だけが伝わればいい、と思いながら伏し目がちのまま感謝を伝えようとし) (2015/11/3 00:31:07) |
鶴丸国永 | > | ……こりゃ驚いた、きみが俺の世話を焼きたいと言う言葉を耳にするとは。きっと、手こずるぜ?(相手の唇から耳にした願望めいた言葉、まさかそう言ったものを相手が口にするとは思わずに不意の驚きに目を瞬かせてから何とか声を振り絞って言葉をそこから紡ぎ出し。それから熱を出して病に伏せる自分を思い浮かべるなり苦笑するでも確かめるようなものでもなくて、いたずらに (2015/11/3 00:37:10) |
鶴丸国永 | > | 目を眇めて笑みながら伝え。相手の強情な部分が見え隠れする物言い、不思議とその言葉には疑問を持つもののそれは敢えて口にはせずに。そうして黙って窺うような視線を向けるともなく、手の甲に触れる柔らかな唇。此方から見ても整っている唇の柔らかい感触は少しばかりくすぐったく、まるで姫か何かに傅くようなさまはむずがゆい気持ちに襲われるまま少々照れ臭げに視線をぎこちなく横へとずらして空いたもう一方の手で自分の口許をさするように覆い隠し)…きみなあ…。 (2015/11/3 00:41:14) |
一期一振 | > | なに、弟を見るようなものです(相手の言葉に穏やかな笑いを返しながらそんな言葉を返してみて。そんな風に接することができたらどんなにかよかっただろう、と思いながらまるで嘘を吐いてしまったかのような後ろ暗さを感じたのか掌にくっと爪を立て。手の甲に口づけを送ると困惑する相手の気配。どうにか敬意だけを伝えようとしていただけだというのに、相手のささやかな動揺とも言えないわずかな揺れを感じとると腹の奥にひたりと波を寄せたのは深い愉悦の感情で。そんなものを見せるわけにはいかないと思いながらも、ここで黙り込んでは不自然だと感じたのか微苦笑の形に目を細めながら相手を見つめ返し)はは、驚かれましたか?(相手の言葉を借りて誤魔化すというのはずるいだろうか、とこっそり思いながら緩く小首をかしげて少しおどけてみせ) (2015/11/3 00:45:29) |
一期一振 | > | 【そういえば、時間は大丈夫なのですか、鶴丸殿】 (2015/11/3 00:48:56) |
鶴丸国永 | > | きみはそうやって二言目には弟、弟。まったく、…妬けてしまうな。(粟田口唯一の長兄である相手が言うたくさんの弟と言う言葉が鮮明にも耳に届き、そこばかりだけが頭の中にわだかまりとして残ると吐息を溢して自分の後頭部を手でがしがしと髪と一緒に乱しながらぽつりとつぶやいた一言は相手に届いてしまうだろうか、と懸念するもののさほど気にしてはいなく。いつまでも肌に触れた感触が残る手の甲、どこかおどけて見せているような相手らしい少しの茶目っ気に視線をあてるとあざとさも感じられるそのしぐさに口許が綻んでしまうのをなんとか手で隠すもののそれは数秒と持たなく、むしろ開き直って手を退けると無邪気を思わせる笑みを浮かべて)ああ、驚いたぜ。まったくきみは粋なことをするなぁ。 (2015/11/3 00:58:12) |
鶴丸国永 | > | (おっと、もうこんな時間かい?早いもんだ…じゃあ、ぼちぼちお暇するとしようか。) (2015/11/3 00:58:55) |
一期一振 | > | 【本当に、楽しい時間というものはあっという間に過ぎ去るものですな】 (2015/11/3 00:59:36) |
一期一振 | > | 【遅くまで申し訳ございませぬ】 (2015/11/3 00:59:53) |
鶴丸国永 | > | (そうさなあ。いや、きみが謝ることじゃあないぜ。こっちも遅くまで付き合わせてしまってすまん!) (2015/11/3 01:00:21) |
一期一振 | > | 【 (2015/11/3 01:00:34) |
一期一振 | > | 【あぁ、お互い楽しんだのです。謝るのはお互い抜きに致しましょう】 (2015/11/3 01:00:57) |
一期一振 | > | 【ありがとうございます、鶴丸殿】 (2015/11/3 01:01:09) |
鶴丸国永 | > | (うん、ありがとう。…と言おうとしたところできみに先を越されたぜ。あなや。) (2015/11/3 01:01:27) |
一期一振 | > | 【ふふ、驚かれましたか?(満足げ】 (2015/11/3 01:01:42) |
鶴丸国永 | > | (ああ、もう…きみには先を越される。(頭なでなで) (2015/11/3 01:02:11) |
一期一振 | > | 【そんなつもりは無いのですが……鶴丸殿には毎度驚かされております故、その程度の意趣返しはお許しください(撫でられたまま微笑みかけるとそっと相手の髪を梳きやるように撫で返し】 (2015/11/3 01:04:04) |
鶴丸国永 | > | (…ッはは!実に愛らしい理由だ。(頭に乗る手に身を委ねながら目を眇めて悪戯っぽく笑い) (2015/11/3 01:05:47) |
一期一振 | > | ……。(小さく漏れた相手の言葉。妬ける、という言葉には冗談が含まれているのだろうか、と浅ましい事を考えながらその表情が漏れ出ないように細心の注意を払い。続いて投げられた粋、という言葉は予想外だったのかしぱしぱと目を瞬かせ。外国かぶれしたことという事だろうか、とうっかり邪推しながらも褒め言葉として受け取ることに決めたのかありがとう存じます、と控えめな言葉を返し) (2015/11/3 01:06:23) |
一期一振 | > | 【あいらしい……鶴丸殿は、なんというか……懐が広いですな(聞き慣れない形容詞に絶句した後、観念したように微苦笑を漏らして緩い手つきで相手の髪を梳く手を背に滑らせると相手を軽く抱擁してみて) (2015/11/3 01:07:49) |
一期一振 | > | 【さて。楽しいですが、本当に切がありませんぞ。お休みになられるのであれば疾くお逃げくださいませ(ふふ】 (2015/11/3 01:08:25) |
鶴丸国永 | > | (はっはっは、月のじいさんほどじゃないだろうがな。っと……おっ…、どろいたな…。(背に回った腕に相手からまさか抱き締められるとは思わず、目を暫し瞬かせるものの次第に頬はゆるゆると綻びを見せ)まったく、きみはきみだなぁ!(無邪気なまま声を弾ませてこちらも背に腕を回すとしっかりと身体と体温を感じれるように抱き締め) (2015/11/3 01:11:16) |
鶴丸国永 | > | (いやあ、すまんすまん!つい、な。逃げるなんて俺の柄じゃあないさ、やられたらやり返す。それが俺だ。) (2015/11/3 01:11:43) |
一期一振 | > | 【ふふ、鶴丸殿も驚かれるのですね(驚きを愛する相手の驚いた顔を見れると満足感が胸を満たし。しかし悪戯っぽく笑っていられたのも同じ行為を返されるまで。相手の腕の強さと衣の下の意外な逞しさを感じると満足感は増すものの、頬に血が上る気配がして余裕というものは削がれていき)私は私。私以外の何物にもなれませぬ(安易に相手の行動や言動を真似たことを遠まわしに詫びながら気まずそうに目を伏せ】 (2015/11/3 01:15:50) |
一期一振 | > | 【それでは終わりがないではありませぬか】 (2015/11/3 01:16:05) |
一期一振 | > | 【致し方ありませぬ。褥で夢の中に落ちるまで、お付き合いいたしましょう……国永殿】 (2015/11/3 01:17:14) |
鶴丸国永 | > | (おお、本当か!そりゃいい、最近肌寒くてたまらん。じゃあ俺の抱き枕となってもらうとするか、…なあ。いち?) (2015/11/3 01:18:20) |
一期一振 | > | 【……。】 (2015/11/3 01:21:49) |
鶴丸国永 | > | (おっと、どうした?) (2015/11/3 01:22:28) |
一期一振 | > | 【た、しかに……夜は冷えます。(それにしても……恥ずかしい呼び方をする。無意識なんだろうか。ああ悔しい)】 (2015/11/3 01:23:13) |
鶴丸国永 | > | (そうだろう?ほら、いーち。こっちにおいで。(渾名にもにた名前で呼びながら褥で寝転がりつつ腕を伸ばして手招き) (2015/11/3 01:25:09) |
一期一振 | > | 【いいえ、何でもございませぬ。褥に参りましょう】 (2015/11/3 01:25:23) |
一期一振 | > | 【……。はい(ああ悔しい悔しい、と思いながらもいい呼び方が思い浮かばないのか唇を引き結びながら相手の隣に忍び込み。「意趣返し」なのか相手にひたりと身を寄せて、腰を抱くような体勢を取りながら、良い夢を、と微笑みかけると目を閉じ】 (2015/11/3 01:27:56) |
鶴丸国永 | > | (…ずいぶんと大胆だな、きみは。前の主の影響か?いやもう、今は寝るか…。(てっきり自分が寝かしつける側だと思っていたため、相手の手が腰に抱くような形になると思いきった行動を取る相手といやに慣れたような手つきにもやっとするものの今は快眠するべく余計な思考は追い払って腕の中で丸くなるようにしつつこちらも相手の細腰に腕を絡めて抱き寄せ、ああ、と相槌を打ってから目を瞑り) (2015/11/3 01:32:57) |
一期一振 | > | 【……。(最後の最後でつまらぬ意地を張ったせいで相手にいらない誤解を与えたと思いながら相手の温もりに頬を柔くゆるめ。目を瞑った相手の腕の中で伸びあがるとその瞼、頬、額に祈るような表情で口づけ。お休みなさいませ、良い夢を、と既に夢の中であろう相手の耳朶の傍で囁きかけてからこちらも再びゆるりと目を閉じ) (2015/11/3 01:35:36) |
一期一振 | > | 【さて。これにておひらきといたしましょう。本当に切がありませぬぞ(笑) おやすみなさい】 (2015/11/3 01:37:07) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鶴丸国永さんが自動退室しました。 (2015/11/3 02:11:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、一期一振さんが自動退室しました。 (2015/11/3 02:26:39) |
おしらせ | > | 三日月宗近さんが入室しました♪ (2015/11/3 18:08:02) |
三日月宗近 | > | 【ははは、邪魔するぞ?】 (2015/11/3 18:08:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、三日月宗近さんが自動退室しました。 (2015/11/3 18:28:14) |
おしらせ | > | 江雪左文字さんが入室しました♪ (2015/11/3 21:25:01) |
江雪左文字 | > | 【お邪魔……しております】 (2015/11/3 21:25:24) |
江雪左文字 | > | 【他の誰かが良いのであれば、お呼び致しましょう】 (2015/11/3 21:25:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、江雪左文字さんが自動退室しました。 (2015/11/3 21:45:55) |
おしらせ | > | 獅子王さんが入室しました♪ (2015/11/3 21:51:35) |
獅子王 | > | 【邪魔するぜ?】 (2015/11/3 21:51:48) |
獅子王 | > | 【ああ、俺以外が良いってんなら他の奴呼んでくるぜ?】 (2015/11/3 22:06:43) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、獅子王さんが自動退室しました。 (2015/11/3 22:26:56) |
おしらせ | > | 燭台切光忠さんが入室しました♪ (2015/11/4 21:15:53) |
燭台切光忠 | > | (夕餉のかたづけも済んだことだしゆっくりと待機してみようか。) (2015/11/4 21:16:32) |
おしらせ | > | 大倶利伽羅さんが入室しました♪ (2015/11/4 21:18:15) |
大倶利伽羅 | > | 【誰か居るかと思えばお前か】 (2015/11/4 21:18:48) |
燭台切光忠 | > | (倶利伽羅!そう、ちょっとゆっくりしていたんだよ。一緒にどうかな?) (2015/11/4 21:20:44) |
大倶利伽羅 | > | 【妙な呼び方はよせといつも言っているだろう。別に構わない】 (2015/11/4 21:21:38) |
燭台切光忠 | > | (うーん、じゃあ倶利ちゃんだね。やっぱり僕も大倶利伽羅や、倶利伽羅ってなんだか違和感あるんだ。) (2015/11/4 21:22:54) |
燭台切光忠 | > | (ちょうどずんだ餅を拵えたんだ、気に入ってくれると嬉しいな。) (2015/11/4 21:23:40) |
大倶利伽羅 | > | 【……。(抗議したくて堪らないがここで食い下がって事態が好転したことなど皆無であることを身をもって知っていて。何か言う代わりにチッと苦々し気な舌打ちを返し)……別に、茶菓子で釣らなくてもいい(ぼそりと呟くもののずんだと聞くと少しばかり纏っていた空気が綻び) (2015/11/4 21:25:23) |
燭台切光忠 | > | (いや、くーちゃん…でもありかな…。(一つ口にしてみると案外しっくりと来ることに呼び名候補にひそかに入れながらもこちらが提供した菓子に少なくとも雰囲気が綻ぶのを感じて小さく笑い)まあまあ。倶利ちゃん、好きでしょ?(あらかじめ用意しておいたずんだ餅が並べられた皿を自分と相手の間に持って来て) (2015/11/4 21:32:32) |
大倶利伽羅 | > | 【ふざけた名で呼ぶなら俺はもう行くぞ(茶化しだした気配を敏感に感じるとぎろりと鋭い視線を相手に投げ。しかし相手がふざけていただけであることを感じると真剣に取り合ったのがなんとなく気まずくなったのかぷいっと顔を背けて夜の庭園を眺め)別に。懐かしいだけだ(好きとは口が裂けても言わないのか、そんな素っ気ない一言を返しながら鮮やかな色合いの菓子を視線の端に留め) (2015/11/4 21:36:47) |
燭台切光忠 | > | (ごめんごめん、冗談だよ。(いつもどおりな相手の姿勢と性格に安堵のため息をこっそり吐き出しながら中庭を眺める横顔を見つめてはところどころ跳ねているように窺える髪質に手を伸ばしそうになるも慌てて自我を繕って引っ込め)うん、そうだね。政宗公のいたところの有名な甘味だもんね。(小さく笑いを堪えたまま相手の目の前に箸を静かに置くように差し出し) (2015/11/4 21:45:05) |
大倶利伽羅 | > | 馴れ合うなら他を当たるんだな(謝られるとどう返していいかわからず、目を逸らしたままそんな言葉を返し。聞きようによってはかなりつれない言葉ではあるがかつて同じ主に仕えていた相手には伝わるだろうか。菓子を用意してくれる相手の懐かし気な声に引かれるようにちらりと相手を見つめ)……お前が作るようになるとは思いもしなかったがな(珍しく素直に思うところを述べながら、懐かしさと同時に最近は不可解な痛みをもたらす相手を見るともなく眺め) (2015/11/4 21:50:35) |
燭台切光忠 | > | またそんなこと言って。(ずんだの甘い香りが鼻を擽り、もっちりとした餅にそれぞれ帽子をかぶせるように盛りつけた少しの遊び心を表現した甘やかなる菓子はどうにも食欲をそそられる傍らでつれない物言いに聞き慣れたような口振りで言葉を紡ぎ)僕だって懐かしい味を食べたくなるからね、自分で作ってしまえばいつでも食べられる…っと、今のは格好悪いね。(ぽろりと本音が漏れた唇を覆うように手で隠しながら誤魔化し笑いを浮かべ、そのまませっせと自分も箸を持つと傍らに置いてある小皿を手に取ってはその皿の上に3つほど餅を乗せて相手の前に置きやり) (2015/11/4 22:00:42) |
大倶利伽羅 | > | (不器用と評することすら躊躇いたくなる素っ気なさを気にすることのない相手に密かに感謝しつつ仄かに漂う菓子の芳香に知らず口元を緩め。いつの間にか厨に立つことの多くなった相手にとって今の立ち位置は疲れないだろうかと自分らしくもない考えを弄びながら手際よくずんだ餅を更によそってくれる相手を見つめ)……そんなことはない(格好悪い、という言葉を反射で否定してから気まずそうに視線を畳からずんだ、ずんだから相手の整った形の手へと這わせ。否定したからと言って代わりの言葉がすぐ浮かぶわけではなく、硬く口元を引き結び) (2015/11/4 22:06:08) |
燭台切光忠 | > | …本当?ありがとう、倶利ちゃん。(まさか否定がすぐさまに入るとは思わず、目を数秒瞬かせるもののふわりと頬を綻ばせて何処か嬉しげな声にて弾んだ物言いで相手に言葉を掛け。ちらりと相手を一瞥してみると秀麗なる唇をかたく一文字に引き結ぶ姿に不思議そうな視線を投げ、その後に何か一つ思いついたようにするとその置いたばかりの小皿を手に取って箸で餅を摘まむともなくそれを相手の口許に寄せて一声)倶利ちゃん、あーん。 (2015/11/4 22:25:11) |
大倶利伽羅 | > | 礼はいらん。俺の前で恰好を付ける必要はないだろう(礼を言われると礼を言われるようなことを言った覚えがないため落ち着かない気分になり。自分の前では肩の力を抜いてほしいと思うもののそんな言葉を口にする事はできず。結局取り付く島のない言葉となり。どうにかしないと旧知の仲とはいえ近々愛想を尽かされてしまうなと危機感を覚えていると差し出されるずんだ。きっかり3秒固まって相手の指しだすものと笑顔の相手を見比べ。ここで押し問答してはきっとずんだが崩れるといち早く判断したのか親鳥から雛が餌をもらうかのように、引き結んでいた口を開くと目にも鮮やかな色合いの菓子を口に含み)……。(甘い中にも爽やかさを感じるずんだをもちゃもちゃと咀嚼しながら食べているさまを見られるのが恥ずかしいのか目を伏せて頬を淡く染め) (2015/11/4 22:32:15) |
燭台切光忠 | > | 倶利ちゃんはそうやっていつも格好良いこと言うから、僕は助かっているんだけどな。(相手の優しさが垣間見える物言いはいつになく胸の中を微笑ましい気持ちにさせ、その温かな心地に身を委ねながらも相手の性格のことは一番近くにいる自分が良く知っているものだと思いたいと言った欲をなんとか押し込めながらもきっかり数秒置いてからのずんだを食べるために開かれる唇にどきりと胸を高鳴らせると、無意識のうちに自分の目許がゆるりと細められ。そうしているとやっとのこと相手の口の中に運ばれて行った餅を見送ると味の心配をするべく眉を下げて顔を覗き込み)えっと、…味。どうかな?(覗き込んだ先に見える伏せられた睫毛と咀嚼している唇に目が行くものの首を少しばかり傾げて声をひそませ) (2015/11/4 22:55:02) |
大倶利伽羅 | > | ……ならいい(格好いい、という形容詞には疑問を持ったものの、助かっている、という言葉に知らず頬を緩めて素っ気なく相槌を打って頷いてみて。ふんわりとした相手の表情の中に不可解な色を見てはて、と密かに首を傾げ。丁寧に豆を炊き潰したのだろう、嚥下した後の香ばしい後味も絶品の一言で)美味い(唇から零れたのは最も簡素な褒め言葉だが、他にもっということがあっただろう。豆の漉し具合が絶妙だったとか、味付けが良かったとか隠し味に入っていた塩がいい仕事をしていたとか。どれか言おうと思うもののどれを言おうか考えている内に広がる沈黙)……お前の料理は美味い(迷いに迷った末に、不自然な間合いの後でぼそりと付け加えるように呟き。さすがにこれはないだろう、と思いながら気まずそうに目を逸らし。何か相手が言う前に黙らせようと考えたのか相手の行動を真似るように皿の上のずんだを箸でつまんで相手の口元へと差し出し)……食え(さすがにあーんとは言えずに素っ気なく促し) (2015/11/4 23:02:27) |
燭台切光忠 | > | 本当に?…良かった。(もぐもぐと咀嚼をしていた姿を息をのむような思いで眺めていたのもあってか、相手の唇から出てくる餅に対しての感想に安心したように吐息を吐き出すといつの間にか強張っていた身体の力を抜いて。暫しの沈黙を不思議に思うことはなく、その後に紡がれる全体の感想としてと思われる相手の言葉一つ一つに心地の良い浮かれ気分のまま皿を机上に置こうとした矢先に口許に差し出される甘い香りが鼻をかすめる甘味に目を白黒とさせて。相手らしい素っ気なさも窺える一言に小さく笑みを唇に湛えながら)いただきます。(相手の心意気に感謝を胸の中でしながら大事そうにゆっくりと口元を寄せ、そのまま唇で餅を食むようにしてから口の中へと運ぶとそれを味わうようにゆるやかに咀嚼を始め) (2015/11/4 23:23:35) |
大倶利伽羅 | > | もっと自信を持て(そんな言葉聞き慣れているだろうに、褒めるとふんわりを表情を緩める相手を見て怪訝そうな顔をしつつ的外れかもしれない言葉を投げてみて。わが物顔で餅を勧めてしまった事に相手が気を悪くした様子のない事にこっそり安堵しつつ、柔らかな仕草で餅を食む相手を見ているとあらぬことを考えてしまうのか、またもや不自然な動作で視線を庭園へと逃がし。この時ばかりは赤みが目立たない地黒である自分の肌に感謝し。しかし目を逸らしていると聞こえる咀嚼音。食うことはエロいことだ、なんて飲みの席で持論をぶっていた誰かの言葉が頭の中に蘇ってそれを振り払うように首を振り) (2015/11/4 23:29:44) |
燭台切光忠 | > | いつもはそうなんだけど、食べる相手が倶利ちゃんとなれば話は別だよ。(餅特有のもちもちとした食感とわざと粗めにすり潰したしたずんだの豆の名残りが感じられる何処か懐かしいような甘い味わいを口の中で一頻り堪能すると随分柔らかくもなった餅を喉奥に嚥下し、どこか気をそらしやるように中庭へと視線を移動させた相手の横顔をここぞとばかりに眺めていると誘われる笑い。皿を今度こそ机上へ静かに置きやるとその皿に箸もそろえて置き、誰もいない室内なのを良いことに相手の後ろ側へと回るとその逞しい背に自分の背中を触れさせて合わせるなり体重を預けて寄り掛かり) (2015/11/4 23:42:18) |
大倶利伽羅 | > | ……俺はそこまで食うものに煩くなった覚えはない(相手の言葉を聞くと怪訝そうに首を傾げ。だから気にすることはない、という雰囲気を漂わせながらも特別気を遣ってくれていた事が申し訳ない反面やけに嬉しくて。そんな複雑な気持ちを噛みしめていると相手が箸をおく音と、背中を覆う体温。温かいそれに戸惑うものの、寄りかかられると此方も同じように凭れ返し)……なんだ(心地よいもののその行動の動機は気になる。答えを促すように右手を上げると後頭部に触れる相手の艶やかな長めの髪を柔く梳いてみて) (2015/11/4 23:46:24) |
燭台切光忠 | > | いや…倶利ちゃんが悪いわけじゃあないんだよ、むしろ僕個人の問題と言うか…。(何かよからぬ誤解を招いたかと思うといてもたってもられずすぐさまに否定を入れ、最初は勢いがあったもののそれが言葉を紡いでいるうちに段々と声が小さくなり。それを誤魔化すように背中に寄り掛かった頼もしい体温に身を委ね、髪に触れる一つ一つの指に頬が綻んでしまうのを抑えきれずに唇をゆるりと緩ませながら頭をこつんと合わせ)いや、…あったかいなあって。 (2015/11/4 23:58:28) |
大倶利伽羅 | > | そうか(何か悩んでいるのだろう。しかし悩みを打ち明けろと促してもきっとふさわしい言葉を掛けることはできない気がして控えめな相槌を打つにとどめ。小さくなる声を聞くと俺には言えないのか、というどろりとした気持ちが腹の奥で蠢き。その衝動に驚きながらも、その薄暗さを指先に出さないように細心の注意を払い)……最近冷えるからな(ここで風邪を引くなよとでも言えればよかったのだろうが、結局気の利いた言葉は出ないままでただ労わるように相手の髪を梳きやるように撫で続け) (2015/11/5 00:01:26) |
大倶利伽羅 | > | 【悪いな、そろそろ俺は褥に入ろうと思う】 (2015/11/5 00:01:40) |
燭台切光忠 | > | (ああ、僕も褥に入るよ。この時間までに付き合ってくれてありがとう。) (2015/11/5 00:01:58) |
大倶利伽羅 | > | 【こちらこそ礼を言う】 (2015/11/5 00:02:19) |
燭台切光忠 | > | (ずんだは片付けておくから、先に入っても構わないよ。) (2015/11/5 00:03:30) |
大倶利伽羅 | > | 【……。それは褥を温めておけという事か】 (2015/11/5 00:04:41) |
燭台切光忠 | > | (え、…あっ。(暫く考え)…うん、温めておいてくれるかい?) (2015/11/5 00:05:46) |
大倶利伽羅 | > | 【わかった。温石を入れておいてやる】 (2015/11/5 00:06:46) |
燭台切光忠 | > | (それはとても温かくなりそうだね、倶利ちゃんも入る?) (2015/11/5 00:07:44) |
大倶利伽羅 | > | 【俺は同衾する年じゃない。だがお前の夢見が良くなるなら】 (2015/11/5 00:09:13) |
燭台切光忠 | > | (きっと夢見が良くなるよ。ね、大倶利伽羅。一緒に寝てくれるかい。) (2015/11/5 00:09:58) |
大倶利伽羅 | > | 【……そこで名を呼ぶからお前は誑しと言われるんだ、光忠(無言のまま相手の顎を掴むと視線を合わせ。するりと手を離すと先に行っている、と言い置いて背を向け】 (2015/11/5 00:11:00) |
燭台切光忠 | > | (……へっ、(不意に合わさった視線に目を瞬かせるも一瞬のこと、すでに背中が見える相手に格好悪くも間抜けた声しか出ず。)…僕は誑しじゃあ、ないんだけれどなあ。(不貞腐れたような語調で静かに呟き、そのままずんだの皿と箸を手早く片づけてから後を追い) (2015/11/5 00:13:08) |
大倶利伽羅 | > | 【……。(先ほどの衝動に任せて投げてしまった発言を思い返すと眩暈を感じるほど頭に熱が上り。きっと自分は顔どころか耳まで赤いと思いながらその熱を冷ますように呼吸を整え。相手に言い置いた通りに褥に温石を置いて自らの体温も使って褥を温めながらこうなったら寝たふりを決め込もうと目を閉じ】 (2015/11/5 00:15:40) |
大倶利伽羅 | > | 【……楽しいが切がないな。済まない】 (2015/11/5 00:16:03) |
燭台切光忠 | > | (いや、こっちもすまないね。じゃあ、ぼちぼち寝ようか。) (2015/11/5 00:29:30) |
大倶利伽羅 | > | 【あやまらなくていい。ありがとう、いい夢を見ろよ。光忠】 (2015/11/5 00:29:59) |
燭台切光忠 | > | (あ、そうか。うん、ありがとう。おやすみ、大倶利伽羅。楽しかったよ、良い夢見てね。じゃあ、また。) (2015/11/5 00:31:45) |
大倶利伽羅 | > | 【あぁ。楽しかった。おやすみ】 (2015/11/5 00:32:29) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、燭台切光忠さんが自動退室しました。 (2015/11/5 00:51:59) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、大倶利伽羅さんが自動退室しました。 (2015/11/5 00:57:33) |
おしらせ | > | 無月桔陰(オリ審神者)さんが入室しました♪ (2015/11/5 20:40:35) |
無月桔陰(オリ審神者) | > | 【……失礼する。】 (2015/11/5 20:41:15) |
無月桔陰(オリ審神者) | > | 【……もし俺が嫌ならいつでも言え。他の人を呼ぶ…。】 (2015/11/5 20:43:56) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、無月桔陰(オリ審神者)さんが自動退室しました。 (2015/11/5 21:20:03) |
おしらせ | > | 三日月宗近さんが入室しました♪ (2015/11/5 22:15:20) |
三日月宗近 | > | 【ははは、邪魔するぞ?】 (2015/11/5 22:15:29) |
三日月宗近 | > | 【まぁ長居はできんがな……】 (2015/11/5 22:15:38) |
三日月宗近 | > | 【会いたい相手が居るのなら呼んで来よう】 (2015/11/5 22:29:33) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、三日月宗近さんが自動退室しました。 (2015/11/5 22:49:49) |
おしらせ | > | 鶴丸国永さんが入室しました♪ (2015/11/6 22:19:33) |
鶴丸国永 | > | (さて、手慰みに驚きでも用意してのんびり待つとするかな。) (2015/11/6 22:20:25) |
おしらせ | > | 燭台切光忠さんが入室しました♪ (2015/11/6 22:21:54) |
燭台切光忠 | > | 【やぁこんばんは】 (2015/11/6 22:22:19) |
燭台切光忠 | > | 【誰か会いたい人がいるなら呼んできてあげるよ】 (2015/11/6 22:23:33) |
鶴丸国永 | > | (おお、君か!こんばんは、いや君は君のままでいいぜ。) (2015/11/6 22:26:42) |
燭台切光忠 | > | 【あはは、僕ばっかりでごめんね……ありがとう】 (2015/11/6 22:27:18) |
鶴丸国永 | > | (まあそう気にすることじゃないだろう?俺以外が良かったらいつでも声をかけてくれ。) (2015/11/6 22:29:33) |
燭台切光忠 | > | 【そうだね、ありがとう。僕も大丈夫だよ】 (2015/11/6 22:30:23) |
鶴丸国永 | > | (いやいや、最近の夜はめっきり寒くなったもんだよなぁ。白い息が出る。) (2015/11/6 22:41:51) |
燭台切光忠 | > | 【確かに霜月に入っていきなり冷え込んだよね。紅葉が色づき始めたのは嬉しいけれど少し水仕事が億劫になってきたよ】 (2015/11/6 22:42:46) |
鶴丸国永 | > | (おいおい、大丈夫かい?つめたい水道水ではなくてお湯にしておけよ。でないと指にヒビ…否、あれはあかぎれって言うのか (2015/11/6 22:44:51) |
鶴丸国永 | > | そんなやつになってしまうぞ。) (2015/11/6 22:45:04) |
燭台切光忠 | > | 【ふふ、刀だったなら冷たい水の方がいいはずなのに人の身は面白いよね。まぁ僕は肌が強い方だから大丈夫だよ……でも心配してくれてありがとう】 (2015/11/6 22:45:52) |
鶴丸国永 | > | (…働き者の手はたくましくて好きなんだが、まあ…そう無理してくれるなよ?刀を握る手が柔だとは思わないが、きみはいつも炊事場に立っているからなあ。) (2015/11/6 22:48:16) |
燭台切光忠 | > | 【あぁ、解るよ。畑仕事を率先してやってくれる蜻蛉切さんとか陸奥守君の手はすごく格好いいよね。無理はしていないよ。厨に居ると落ち着くんだ(やけに心配してくれる相手に柔らかな笑みを返しながらそれも前の主の影響かな、と外人めいた動作で肩をすくめてみせ】 (2015/11/6 22:49:48) |
鶴丸国永 | > | (あいつらは話が違うだろう!元からたくましい手つきや見目をしている、きみだってそうじゃないか。たくましくて強い手をしている。(畑当番を任せている二振りの刀と槍を思い出すと唸るようにして頭を左右にゆるく振り、目の前の相手の手を優しく両手で取ると挟み込むように手を重ね) (2015/11/6 22:55:21) |
燭台切光忠 | > | 【こう見えても鍛えてるからね(かっこよく決めたいから、というあまりカッコよくない理由は口に出さずに相手の褒め言葉に嬉しそうに頬を緩め。何故か唸っている相手に手を取られると隻眼をしぱしぱと瞬かせながら相手の手を握り返し、手の甲をなぞるように撫でて繊手と評して差し支えない相手の美しい手を見つめ)鶴丸さんの手はとてもきれいだ(ぼそりと呟きながらも掌で感じるしなやかさに形容しがたい強さを感じて、そっと感嘆の吐息を漏らし) (2015/11/6 22:59:08) |
鶴丸国永 | > | (っはは!健康的で何よりだ。(たくましくもしっかりと骨ばった大きな手を手袋ごと包み込むようにして力強く握り、驚いているような顔をよそに一つ一つの指をほぐすように揉んでいれば目の前から耳に届く心地の良い声に視線を上げて)そりゃきみ、嫌味かい?(冗句口調で茶化して見せながら目を眇めていたずらに笑んで見せると握りしめていた手の内の一つを解放して相手の頭に手を伸ばしてくしゃりと黒混じりの紺を撫でやり) (2015/11/6 23:25:41) |
燭台切光忠 | > | ……気持ちいい(指をほぐすように揉まれると知らないうちに腱や筋が張っていたようでじんと沁みるような心地よさが伝わってきて。ついふぅ、と息を吐きながら微笑みかけ)まさか。綺麗なのにすごくしなやかで強そうで……格好いいよ(相手が本気で言っているわけではないことはわかっていたものの、丁寧に否定すると髪を掻き撫でられ。なんだか子ども扱いされているような気がしてやはりこの人には敵わないな、と微苦笑を浮かべるとそっとその白い手を取って手の甲に接吻してみて) (2015/11/6 23:28:50) |
鶴丸国永 | > | …そうかい?そりゃあ良かったぜ。(柔らかくも相手なりの髪型はいつも良く決まっているものが自分の手で崩されていくと言う現状に堪らない特別感を抱きながら気持ち良さげにしている顔を見やってもう一度小さく笑い。相手の唇からまさかこの流れで自分を讃頌されるとは思わず、暫し目を瞬かせているとそれを手伝うような甲に触れた柔らかい感触はさながら何処かの物語に出て来そうな王子様の風貌そのもの。思わず手に力が入り、咄嗟に自分の手を後方に引いてしまうと高鳴る心臓を抑えるようにその手を胸元に持ち寄り)…ッ、驚いたな。きみ、何処かの物語から抜け出した王子様か何かかい? (2015/11/6 23:35:59) |
燭台切光忠 | > | 上手だね、僕も覚えようかな……みんな疲れているはずだもんね(笑みを交えながら手を解してもらう空気にとろりと目を伏せながらそんな言葉を漏らしてみて。相手が驚きの声と共に手を引いてようやく、自分の行動を客観的に見ることができて。まるで口説くかのような事をしてしまった自分の所業に目を瞠りながらも平静を装った微笑を浮かべ)王子様、か。じゃあ鶴丸さんはお姫様かな……ごめんごめん。なんとなくしたくなったんだ(そんな馬鹿げた例えをしてからちょっと嬉しくなっている自分に気づき、取り成すように笑いながら謝り。頬に熱が籠るのを感じながら、気を悪くしたかなと相手の顔をみつめて) (2015/11/6 23:41:14) |
鶴丸国永 | > | いつも粟田口のちびたちを寝かしつけているからなあ、きみも俺に寝かしつかされてみるかい。(長く形の良いまつげが伏せられた相手の目元、此方を見ていないことを良いことに視線を此処ぞとばかりに向けて見つめるもののその目は段々と悪戯めいたものになりゆき。自分を姫とたとえる相手の物言いに少しばかり不服そうに唇を尖らせるものの可笑しさに笑いが腹の底からこみ上げて来ると堪らず吹き出して笑い)…っふ!いいぜ、それなら俺もしてみせようじゃないか。(悪戯な語調で言ってのけるといまだに握っている方の手でするりと滑らせるようにその肌を纏っている手袋を剥がそうと少しずつ肌の面積を晒すように) (2015/11/7 00:00:07) |
燭台切光忠 | > | そっか。最近夜戦が多いもんね……ふふ、添い寝が必要な歳じゃないよ(ふぅん、と口の中で籠った音を立てて相槌を打ち、思いもよらない言葉を聞くとくすくすと笑ってそんな言葉を漏らしてみて。しかし相手にとってはまだ自分は小僧の様なものなのかもしれない、と考えてなんだか妙に物悲しい気分になり)え、わっ……いや、わざわざ手袋外さなくても……(いきなり笑う相手を見て警戒する前に曝される掌。手袋越しにすればいいものを、と思いながら慌てて相手の手の中から自分の手を引っこ抜こうとし。しかし細くて綺麗なのに思いの外強い手の力に手間取り) (2015/11/7 00:05:17) |
おしらせ | > | 鶴丸国永さんが退室しました。 (2015/11/7 00:30:40) |
おしらせ | > | 鶴丸国永さんが入室しました♪ (2015/11/7 00:30:43) |
燭台切光忠 | > | 【お帰り、大丈夫かい?】 (2015/11/7 00:30:58) |
鶴丸国永 | > | (きしゅへんとやらだからなあ、気にしなくてもいいぜ。) (2015/11/7 00:31:25) |
燭台切光忠 | > | 【そう、ありがとう】 (2015/11/7 00:31:46) |
鶴丸国永 | > | そんなの分かっているさ。それぬきにしても此処近頃は人肌が恋しい時期だろう?(相手も見目とは言え今は大人な姿を持ってして顕現された身体、冗談だと分かっていてもなお此方のことに一々付き合ってくれていていつも美味しい料理を提供してくれている相手の性分には頭が下がるばかりで上がらない。そんな中手袋を剥ごうとする手をなんとか慌てて止めようとする相手の手、その引かれる方に込められていく力を磁石のように此方側に重力を掛けて逃れようとする手を固定しては無事に最後まで剥がれた手袋を音も立てずに床にふわりと舞わせるように落として。そうして晒されたごつごつとしている手の甲の位置はそのまま、恭しく前屈みに身体を傾けて頭を落とすと忽ち唇が肌に触れる感触。それは一瞬のことであり、それを離しやるとにいっと口許を緩めて視線を相手に投げてはにかみ)どうだ、驚いたかい? (2015/11/7 00:43:29) |
燭台切光忠 | > | そうだね。秋は寂しいって言って大倶利伽羅でも背中に寄りかかってくるくらいだしね(相手の言葉に同意を表しながらふんふんと頷いてみて。脳裏に浮かぶのはかつて同じ主に仕えていた相手で。野生動物が動くような彼の挙動を思い出している場合ではない事を思い出すのは相手に引っこ抜こうとした手を引かれてからで)お、驚いたというよりは……恥ずかしいかな(格好悪い、と思うものの動揺は消せない。手の甲に触れる柔らかで艶やかな感覚が気持ちいいのに恥ずかしくて。腕を振るわせながら掌で赤く染まった顔を相手から隠そうとし) (2015/11/7 00:47:20) |
鶴丸国永 | > | っはは!違いない。あいつもやっぱり人の身だからなあ、温もりは求めてしまうんだろう。(時系列は違えど一纏めに言うと同じ伊達にいた日々のことを思い浮かべると、その懐かしさゆえに目を細めて物思いに耽り。一瞬ではあれど唇が触れた肌理細やかな肌の感触は去ることはなく、いつまでも触れた心地のする口許を誤魔化すように舌で唇を舐めずって上書きをしつつ明らか動揺している相手の挙動不審さに堪えきれない笑みが腹の中から込み上げ、それを何とか喉奥に押し込むと振われる腕に対し強い力で此方側に引き寄せては身を相手に少しばかり前のめりになって寄せ)んー?きみが照れているのはなかなか貴重だなあ、ほらもっと見せてくれないか。(顔を下から覗き込むように相手の所作を愉しげに見つめており) (2015/11/7 00:56:21) |
燭台切光忠 | > | 僕はいい傾向だと思うんだ(相手の言葉に微笑みながらそんな保護者然とした言葉を漏らし。そんな穏やかなやり取りをしているのに、視界の端で鶴丸が唇を柔らかく舐める様を見てしまって)唇、舐めたら荒れるよ……乾燥が気になるならこれを使うといい(腹の奥をちり、とあぶるような浅ましい熱を感じる前に口を突いて出るのは世話焼きの本領発揮とでもいうようなお節介な台詞で。懐から愛用している唇用の小さな軟膏を取り出すと相手の手に乗せてみて)ぼ、僕が照れるなんて……驚いたか?(最後の負け惜しみのように相手の言葉を借りて口を引き結び、赤く染まった頬のまま相手を睨んでみて。ああ最高に格好悪い、と内心嘆きながら相手の反応を恐る恐る待ってみて (2015/11/7 01:01:48) |
鶴丸国永 | > | …おっと、これは驚きだねえ。まったく、きみはこういったものを良く常備しているなあ。(相手の懐から出てきた、おそらく常備しているのだろうと窺える手慣れた手つきから目の前に来る唇用と書かれている薬用のそれを手に取って興味深そうに効能などが掛かれている部分を見つめて読み始め。お節介にも世話焼きにもほどがある相手の困った性分には肩を竦めるばかり。そうして相手の唇から出てくる自分の台詞を一部取ったような物言いに微笑ましくなり、同時に真似てくれる相手に少しばかり愛らしさを覚えて。睨まれる視線も構わず)ああ、驚いた驚いた。まったく、きみはお茶目だなあ!(軽快に笑みを溢れさせ、覗き込んだ姿勢をやめるなり相手の頭に手を置いてわしわしと乱雑に掻き乱して撫ぜやり) (2015/11/7 01:19:46) |
燭台切光忠 | > | 戦う時に唇を噛みしめる癖があるから(相手の感心した声に弁解するように言い訳めいた、誰に対しても隠していた癖を暴露してしまい。唇を噛むのはかっこよくない、と個人的には思うので微苦笑で誤魔化そうとしてみて。此方の気も知らないで高らかに笑う相手をじっとりと見つめるも、なんだか羞恥も毒気も抜かれてしまったので、ふう、と息を吐いた後小さく吐息で笑い)鶴丸さんに影響されたのかもしれないなぁ(わしゃわしゃと整えた髪を乱される感覚に目を細めながら乱れた髪の隙間から相手を見返し (2015/11/7 01:23:57) |
燭台切光忠 | > | 【ん、申し訳ないけれどもう少ししたらお暇しなくちゃ】 (2015/11/7 01:25:08) |
鶴丸国永 | > | へえ、きみ…唇をかんでしまうのかい。それはいけないねえ、きみの良い唇に傷がつくのは。(こんなに近くにいて身に覚えのない相手のこと、一つまた新たな一面を自分だけが知ったことにささやかな優越感を抱かずにはいられず。静かに一人、唇を眺めているもののそのうち目を眇めつつ眩しいものでも見るように相手を見つめていると何処か自分に似たのだろうと言う解釈と取ると手触りの良い、良く手入れが行き渡った髪を今度は堪能するかのように乱れていた髪束の隙間に指を絡めて優しく梳いて行き)良いことじゃないかい?良い変化だ。 (2015/11/7 01:34:28) |
鶴丸国永 | > | (もうこんな時間か、いやはや早いものだなあ。) (2015/11/7 01:34:43) |
燭台切光忠 | > | あはは、形はどうかわからないけれど料理の時沁みるからね(息をするように掛けられる褒め言葉に閉口しながらも満更ではないのか表情を緩め。今度は整えるように梳かれる感覚に毛づくろいを強請る猫のような目を向け)そうだね。遊び心が合って余裕がある貴方は最高に格好いい(目を伏せながら相手を見つめて囁くように賛辞を送ってみて) (2015/11/7 01:38:04) |
燭台切光忠 | > | 【そうだね。楽しい時間は早く過ぎる……もっと時間があればいいのだけど】 (2015/11/7 01:38:30) |
鶴丸国永 | > | (時間は有限って奴だなあ、それを痛いほどに実感させられるぜ。) (2015/11/7 01:41:37) |
燭台切光忠 | > | 【限りがあるから美しいってやつだね。いつもありがとう】 (2015/11/7 01:42:31) |
鶴丸国永 | > | (思い出も美しくなる、かい?いやいや、良く言う。こちらこそいつもありがとう、長らく相手をしてもらって。) (2015/11/7 01:44:28) |
燭台切光忠 | > | 【思い出はどんなものでも美しくなるよね。それこそこっちの台詞だよ】 (2015/11/7 01:46:30) |
鶴丸国永 | > | (ッはは!まあ、俺はどんなに美しくてもいいぜ。日々がきれいに其処に残っているのなら、なんでも。 さて、きみはもう寝なければならないだろう?) (2015/11/7 01:49:28) |
燭台切光忠 | > | 【そうだね、貴方の考え方、好きだな……んん、そうだね。もう褥に入らないと(呟きつつとろとろと隻眼が眠たげに伏せられ】 (2015/11/7 01:51:36) |
鶴丸国永 | > | (これは俺一振りの見解にすぎないと思うんだがなあ…。 よしよし、俺がやっぱり寝かしつけてやろうじゃないか!(背中さすりながら小さく笑って) (2015/11/7 01:53:04) |
燭台切光忠 | > | 【ふふ、思い出はなんでも美しくなるなんて考え方も僕の個人的なものだしね…… 昔を思い出すよ、国永さん(素直に寄りかかりながら自分は随分大きくなったものだ、と考え】 (2015/11/7 01:54:23) |
鶴丸国永 | > | (伊達の頃のことかい?そうだなあ。こうして身を寄せ合っていると、不意に思い出すものもある。…光忠、その呼び名を今ここで呼ぶか。(後頭部に手を触れさせて優しく撫でまわすと不意に呼ばれる名に驚きつつも照れ臭げに) (2015/11/7 01:57:54) |
燭台切光忠 | > | 【随分遠い記憶だよね…… ふふ、いいじゃないか。僕は寝ぼけてるんだよ、くにながさん(遠い目をして相槌を打ったかと思えば幼子のような険のない表情で笑ってみたりもし。本当は月の化身の刀が勝手に呼ぶような愛称を口にしてみたいものの、それはなんとなく駄目な気がして回らなくなってきた口で相手の名を呼び】 (2015/11/7 02:00:48) |
鶴丸国永 | > | (ほっほう、そんなに寝惚けているきみに…とっておきの驚きをやろう。(何処かあどけなさを思わせる相手の笑みは昔を思い出させてくれ、その時代に思いを馳せるものの相も変わらず先程と同じくして名を呼ぶ唇よりも頬に顔を寄せるなり唇を微かに触れさせて確かな口づけを其処に残しやっては眠りを誘うように背中を優しく撫でさすり) (2015/11/7 02:05:30) |
燭台切光忠 | > | 【……。(頬に感じる柔らかな感覚に胸によぎった感情は既知の物のどれとも違い。何も言えないまま引っ掛かり気味の吐息を吐きながら相手の唇の感覚を追うように動物めいた動作で相手の頬に鼻先を擦りつけてみて)ふふ、国永さんはそればっかり……おやすみなさい、くにながさん(優しく背を摩られると揺蕩うような夢の世界へといざなわれ。頬を相手の首筋にくっつけたまま目を閉じると安らかな寝息を立てはじめ】 (2015/11/7 02:09:42) |
燭台切光忠 | > | 【あはは、結局伸びちゃった……毎度ありがとう】 (2015/11/7 02:10:01) |
鶴丸国永 | > | (いや、構わないぜ。こうやって伸びるのはたがいに名残惜しく思っているからだろう、きっと。さて俺もそろそろ寝ないといけないなあ。いやいや、こちらこそありがとう。世話になってる。) (2015/11/7 02:12:34) |
燭台切光忠 | > | 【そういってもらえると嬉しいよ。またあえるとうれしい。おやすみ、国永さん】 (2015/11/7 02:13:15) |
鶴丸国永 | > | (こっちもそう言ってくれるとありがたいな。また会えたら、たくさんきみの料理を食べることにしよう。おやすみ、良い夢を見ておけよ。光忠、きみに少しでも良い夢が多く訪れんことを。じゃあ、また。) (2015/11/7 02:14:44) |
燭台切光忠 | > | 【秋の味覚を用意しておくよ。いい夢を……深い眠りが貴方の元に訪れますように】 (2015/11/7 02:15:32) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、燭台切光忠さんが自動退室しました。 (2015/11/7 02:52:28) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鶴丸国永さんが自動退室しました。 (2015/11/7 02:52:28) |
おしらせ | > | 小狐丸さんが入室しました♪ (2015/11/7 17:42:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、小狐丸さんが自動退室しました。 (2015/11/7 18:04:55) |
おしらせ | > | 三日月宗近さんが入室しました♪ (2015/11/8 14:47:18) |
三日月宗近 | > | (邪魔するぞ。まぁ待たせてもらうとするか) (2015/11/8 14:51:26) |
三日月宗近 | > | (俺以外が良いと言うなら呼んで来よう) (2015/11/8 14:57:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、三日月宗近さんが自動退室しました。 (2015/11/8 15:18:32) |
おしらせ | > | 三日月宗近さんが入室しました♪ (2015/11/10 21:51:02) |
三日月宗近 | > | (ははは、邪魔するぞ?) (2015/11/10 21:51:23) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、三日月宗近さんが自動退室しました。 (2015/11/10 22:11:47) |
おしらせ | > | 御手杵さんが入室しました♪ (2015/11/11 22:26:40) |
御手杵 | > | 【邪魔してるぜー】 (2015/11/11 22:26:50) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、御手杵さんが自動退室しました。 (2015/11/11 22:47:12) |
おしらせ | > | 一期一振さんが入室しました♪ (2015/11/12 22:11:20) |
一期一振 | > | (お邪魔します。さて、待機といたしますか。) (2015/11/12 22:11:48) |
おしらせ | > | 小狐丸さんが入室しました♪ (2015/11/12 22:14:37) |
小狐丸 | > | 【邪魔しております、良い晩ですね、一期一振殿】 (2015/11/12 22:15:15) |
一期一振 | > | (おや、小狐丸殿。そうですな…少しばかりきん、とする肌寒さですがなかなか。) (2015/11/12 22:17:29) |
小狐丸 | > | 【寒いときだからこそ温かさをより感じられるのでは。私は嫌いではありません。野に居た頃を思い出します故】 (2015/11/12 22:18:35) |
一期一振 | > | (なるほど、それも一理ある。斯様な寒さに野にいてはいけませんぞ、当然今は人の身ですのでお風邪を召されてしまいます。) (2015/11/12 22:19:46) |
小狐丸 | > | 【そう、例えばこんな風に(ふふっと悪戯っぽい笑みを浮かべると相手の身体を背後からぎゅっと抱いてみて)なに、野生故寒さには鈍感です。むしろ寒い方が気を研ぎ澄ませることができる】 (2015/11/12 22:22:20) |
一期一振 | > | (おっ、と…。(突然ながらに後方からはるかに自分よりも大きい人肌にびっくりしたように目を瞠るも刹那、小さく笑ってくすぐったそうに)狐ですからな、あのもふもふとした毛はさぞかしすごく気持ちのよいものでしょう。) (2015/11/12 22:30:18) |
小狐丸 | > | 【はは、失礼しました(相手から驚いた反応が返ってくると満足げに笑って詫びてみて。うっかり相手の後ろ首に鼻先を埋めたいという本能的な欲求が沸くがそこは堪えて)ええ、毛並には気を遣っております(毛について言われると自慢げにふふんと胸を張ってみて) (2015/11/12 22:34:06) |
一期一振 | > | (いえ、お気になさらずに。(後方から香る相手特有の匂いと包まれるかと思うくらいの温い人肌に心地良さそうにするものの前に回った腕に手を触れさせるなりやんわりと掴んだ所で彼の毛並と言った誇れる自慢を耳にして)それならば、一度私に梳かせていただけませんか。(やんわりと身動ぎをして後ろ側に出来る限り振り返り、そこに現れる銀の髪と赤の目にふっと双眸を眩しそうに細めながら提案を向け) (2015/11/12 22:45:47) |
小狐丸 | > | (2015/11/12 22:47:14) |
小狐丸 | > | 【……。ミスをしました(照れ】 (2015/11/12 22:47:31) |
一期一振 | > | (ふふ、そうお気になさらず。これは私も良くありますからな。(頷き) (2015/11/12 22:49:09) |
小狐丸 | > | (さすがは粟田口の唯一の太刀。寛容じゃな、と内心密かに呟きつつ、腕の中のどこか上品で柔らかな印象を受ける体温を感じて安らいだように頬を緩ませ。その甘そうな色合いの瞳や空を切り取ったかのような髪にも触れてみたいなんてことを思い)良いのですか?(予想外の申し出に目を瞬かせて、どういう意図で言われたのだろう、と考えるものの、特に断る理由もないのかいそいそとした様子で袂から自前の櫛を取り出すと期待に満ちた表情で相手の前にてん、と端坐し) (2015/11/12 22:51:21) |
小狐丸 | > | 【ありがとうございます】 (2015/11/12 22:51:29) |
一期一振 | > | (狐の名を刀に冠した彼の、日の当たりようできらきらと小さき宝石が其処彼処に飛んでいるような眩さにはさすがに目を眇めつつ自分の身体を包み込むあたたかい肌はさすがと言ったところで思わず品定めのようなものをしてしまった自分に少しばかり目に影を落とすものの、此方の提案に彼が快諾するとなれば話は早く)ですが…あまり腕には期待せんでくだされ。(袂から現れた櫛を手に握り締めながら期待に溢れた目許へ事前に断りを入れ、そうして目の前に座した相手の後ろ側に回り込むと長い髪を外側から内側へ束になるように寄せ集め) (2015/11/12 23:05:14) |
小狐丸 | > | いいえいいえ、触れられているだけでも心地よいものです(世話をされるのが好き、というのは兄のような存在の刀と同じなのだが、それはあまり認めたくない面のようでその言葉を口にしてから不本意そうにそっと唇を尖らせ。相手の手が自分の髪を纏めるようにするとその感覚だけで心地よいのか目をとろりと伏せて喉でも鳴らしそうなほど機嫌のよさそうな空気を醸し出し。きっと弟の世話を焼いているのだろう。同じ兄でもなんという違いか、と嫌でも目裏に浮かぶのは自分の兄の事で) (2015/11/12 23:09:24) |
一期一振 | > | そう…だと良いのですが。いくら私でも、主殿の腕には敵いませんが…心地はいかがですかな。(髪を内側に一纏めにしやるとやんわり結んでは握り締めていた手を静かに外側へと開き、その手のひらに髪を乗せては櫛を旋毛よりも後ろ側から入れて優しい手つきでしっかりと梳いていくとまるで心地は弟の世話でもしているかのようなものになり。手入れが行き渡っているのを思わせるほどに引っ掛からない髪は梳くのに煩わしくなく、質の良いものを堪能するようにゆっくりと上から下へと撫でるように) (2015/11/12 23:22:39) |
小狐丸 | > | 素晴らしいです(とろりと目を閉じたままいつもより芯のない声で簡潔な感想を述べ。緩く引かれる感覚すら心地よいのかくうっと喉を逸らしながら相手の指に退かれるまま、野生云々とは程遠い姿を相手の前に曝し。ふと理性があまりにも野生を忘れすぎているのではないかと囁きかけてくるが、まぁいいではないかといなしてしまう程度には心地よく。しかしずっと世話を焼いてもらっていてはいけないと思ったのかゆるゆると手をより滑らかになった髪に這わせると、その延長線上にあった相手の繊細で白い手をそっと握り)ありがとうございます。非常に心地よかった……(本心のまま礼を述べるものの、何も返すものがない事に気づいて思案するような顔になり) (2015/11/12 23:27:46) |
一期一振 | > | それは良かった、ありがとうございます。(短い答えではあるもののその声が全てを物語っているような気を察知するとその腕を褒められたことに嬉しそうな物言いにて礼を告げ。野生を思わせるものより、懐いた動物を思わせるほどの身の崩しように微笑ましそうなものでも見るように目をうっすら細めて唇には笑みをほんのりと咲かせ。暫くして程好い滑らかとした髪になると何か言葉を発する前に大きな手に取られた先を辿ってみると何処か物憂げな思案顔。そんな思案顔もさまになると思いつつ)いいえ、これくらいは。またいつでも私でよければ梳かせてくだされ。(その握られた手の上に自分の手を添えるように包み込むとしっかりとして握り込んでまっすぐ目の前を見つめながら御礼を述べて) (2015/11/12 23:36:12) |
小狐丸 | > | ……それでは頼みにくい……(相手の献身的な言葉に対し、ぼそりとなにかお礼ができないと頼みにくい、という本音が漏れ。漏らしてしまってからさらに、奇しくも見つめ合う格好になったことに気づいたのかそのひたりと向けられる美しい瞳から視線を逸らして、気まずそうに視線を移ろわせ。掌を包む相手の体温に意識が向くと何故か薄らと頬骨辺りが熱くなるのを感じて余計にどんな顔をしていいのかわからず。これが兄の包容力というものか、と若干的外れの感心を持ちながら)……今度、とっておきの稲荷ずしをご馳走しましょう(結局自分がもらえると一番うれしい言葉を相手に掛けてみて) (2015/11/12 23:41:55) |
一期一振 | > | あっはっは、そう身構えんでください。(何処か気まずげな雰囲気を醸す彼とは相反して此方は愉快そうに笑声を上げてしまう口許を隠すべく微かに顔を下に向かせて堪えつつ頭を左右に振り。手のひらから伝わる高い体温にはほうっと心地の良い気持ちが揺蕩い、そうしていると彼の口から告げられる狐が好むと言われる食べ物の提案に目を暫し瞬かせるもその目元はふと和らぎ)ご馳走、とは言わずに一緒に食べませんか。私一人で食べるより、二人で食べたほうがきっと美味しいでしょうからな。(恐らく目の前の彼が好物とする食べ物に名残りとばかりに小さく笑みを浮かべたまま、そのまま首を少しばかり傾げて更なる提案を掛け) (2015/11/12 23:59:19) |
小狐丸 | > | そう、あまり甘やかさないで下さい。兄ではないというのに甘えてしまいます(笑われると何故自分ばかりこんな心理に陥るのだ、と考えながらほんの少し恨めし気に相手を見つめ。とはいえ相手が笑っているさまを見るとつられてふふっと笑声を零し。予想していたよりも勢いのある相手の笑い声は胸をすっきりとさせるな、と考えながら目元を和らげる相手を見てまた反射的に居住まいを正し)……つくづく貴方は人を甘やかすのが上手じゃ(ぼそりと呟きながらもその言葉が嬉しいのか頬を淡く染めたまま緩みそうになる唇を咄嗟に引き結び) (2015/11/13 00:04:29) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、一期一振さんが自動退室しました。 (2015/11/13 02:15:42) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、小狐丸さんが自動退室しました。 (2015/11/13 02:15:42) |
おしらせ | > | 蜻蛉切さんが入室しました♪ (2015/11/13 19:30:47) |
おしらせ | > | 蜻蛉切さんが退室しました。 (2015/11/13 19:50:40) |
おしらせ | > | 小狐丸さんが入室しました♪ (2015/11/13 21:39:10) |
小狐丸 | > | 【一期一振殿、昨夜は誠に申し訳ありませんでした。何故か急に繋がらなくなりまして……またこの小狐と遊んでいただけると幸いです】 (2015/11/13 21:39:57) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、小狐丸さんが自動退室しました。 (2015/11/13 22:00:33) |
おしらせ | > | 一期一振さんが入室しました♪ (2015/11/13 22:20:00) |
一期一振 | > | (小狐丸殿、伝言ありがとうございます。実のところ此方も何故か繋がらなくなりましてな…、惜しいことを。また会えたらぜひ、よろしくお願い申し上げる。) (2015/11/13 22:20:39) |
おしらせ | > | 一期一振さんが退室しました。 (2015/11/13 22:20:44) |
おしらせ | > | 太郎太刀さんが入室しました♪ (2015/11/13 22:23:45) |
太郎太刀 | > | 【おや。では全体的な通信不全だった、というわけですね……】 (2015/11/13 22:24:16) |
太郎太刀 | > | 【そして私が来るとは思わなかったでしょう。鶴丸殿ではありませんが、『おどろいたか』と言ってみましょう(空しい】 (2015/11/13 22:24:58) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、太郎太刀さんが自動退室しました。 (2015/11/13 22:46:13) |
おしらせ | > | 鶴丸国永さんが入室しました♪ (2015/11/14 00:04:19) |
鶴丸国永 | > | (ほいほい、待機っと。) (2015/11/14 00:05:01) |
おしらせ | > | 三日月宗近さんが入室しました♪ (2015/11/14 00:05:16) |
三日月宗近 | > | 【ははは、邪魔するぞ?】 (2015/11/14 00:05:29) |
三日月宗近 | > | 【……ふむ、ここ数日の俺の行動は審神者にいわせると、すとぅかぁ、というものにはいるらしい(思案顔】 (2015/11/14 00:06:15) |
鶴丸国永 | > | (すとぉかー?なんだそりゃ、奇妙な驚きか何かかい?(びっくり) (2015/11/14 00:07:23) |
三日月宗近 | > | 【んん、なんでも思い余って人をつけまわしたりするらしい。一種の性癖というやつだな(ふむ】 (2015/11/14 00:08:25) |
鶴丸国永 | > | (こりゃ驚いた!きみにそのような性癖があるかもしれないとはなぁ…、俺はそうは思わないんだが…。) (2015/11/14 00:15:08) |
三日月宗近 | > | 【ははは、まぁ気に入ったものには執着してしまうな(じいっと相手を見つめてほけほけと笑い←】 (2015/11/14 00:16:20) |
鶴丸国永 | > | (きみが、かい?きみはどちらかと言えば執着するよりされそうな感じがあるんだが…俺の思い違いかい?(きょとん、として首を傾げながら見つめ返し←) (2015/11/14 00:19:36) |
三日月宗近 | > | 【んん?そうか(相手の言葉に身に覚えがないのかこてんと首を傾げ。見つめ返されると含み笑いしつつ)少なくとも俺には執着しているものがあるぞ】 (2015/11/14 00:21:28) |
鶴丸国永 | > | (きみが執着するなんて珍しいことじゃなあないか?まあ俺も人の子の身を得た以上は執着心をも理解しているぜ。(つられて小さく笑いながら相手の肩に肘を乗せてにんまりといたずらに溢れた顔をしながら近くで眺めるように見つめ) (2015/11/14 00:24:37) |
三日月宗近 | > | そうだな、物言わぬ刀である時もこのような心地にはならなかった。人の身とはつくづく不思議なものだな(肩に乗る相手の思ったよりもしっかりとしたひじの感覚に頬を緩めながら穏やかな笑みを返し。期せずして至近距離で笑いあうという状況になると故意なのか無意識なのか感慨深げに呟いて、絡む視線から逃げるように相手の着物に付いている美しい鎖に視線を落とし) (2015/11/14 00:29:00) |
鶴丸国永 | > | そもそも、人を斬ると言う刀が人の身を得るなんざ一体どんなトンチキなんだって話だなあ。(距離を詰めたことによって微かに香る相手特有の匂いが甘く鼻腔をかすめていくのを感じながら視線が合わなくも長く麗しい睫毛が羽根のようなものを思わせる目元や横顔を飽くこともなく射るように眺め、いたずらっぽい笑みのままやれやれと言ったように肩を竦めて吐息を吐き出し) (2015/11/14 00:45:05) |
三日月宗近 | > | まぁそういうな。人の身というものも面白いではないか(歯に衣着せぬ相手の言葉にくすくすと笑いながら伏せがちの目を相手に向け。思いの外強い眼差しに驚いているとふわりと顔を撫でる吐息。ついつい鼓動を揺らしながらこくりと唾を嚥下し)そのような息を吐いてどうした(なにやら思い悩んでいるのか、と考えながら興味には勝てなかったのか手を伸ばすと相手の衣についている繊細な造りの金の鎖を指先で弄りはじめ) (2015/11/14 00:48:12) |
鶴丸国永 | > | ッはは!たしかになぁ、人の身と言うのは驚きばかりで興味が深い。俺は良かったと思っているぜ (2015/11/14 00:58:17) |
鶴丸国永 | > | (みす、だ!こりゃ驚いたな。(真顔) (2015/11/14 00:58:39) |
三日月宗近 | > | 【ははは、よくあることだ(なでなで】 (2015/11/14 00:59:01) |
鶴丸国永 | > | (ちょーっと待っててくれ。) (2015/11/14 01:02:53) |
おしらせ | > | 鶴丸国永さんが退室しました。 (2015/11/14 01:03:01) |
三日月宗近 | > | 【あいわかった】 (2015/11/14 01:03:06) |
三日月宗近 | > | 【そういえば、時間は大丈夫なのか、鶴や】 (2015/11/14 01:03:35) |
おしらせ | > | 鶴丸国永さんが入室しました♪ (2015/11/14 01:03:59) |
三日月宗近 | > | 【おぉ、おかえり】 (2015/11/14 01:04:12) |
鶴丸国永 | > | (ただいま、挨拶感謝するぜ。明日が非番なんでなぁ、このまま寝ても暇なもんでまだいけるさ。) (2015/11/14 01:04:40) |
三日月宗近 | > | 【そうかそうか。まぁ無理のない範囲で爺と遊んでくれ】 (2015/11/14 01:05:06) |
鶴丸国永 | > | ッはは!たしかになあ、だがまだまだこの身を得てから試していないことがたくさんあるんでな…もうちょっと俺はこの姿を堪能するぜ。(此方から見た相手のかんばせは流石天下五剣一と言われる美しさなだけあって目も奪われるほどの造りの良さにぞっとしてしまうほどその姿に魅力を目で堪能して。自分がため息紛いの吐息をしたことに対しての疑問に視線を引っ張られる感覚の方角へと向け、其処には男らしい手元をした彼に遊ばせるまま)いんや?最近めっきり寒くなったもんだ、と思ってしまってな。 (2015/11/14 01:12:09) |
鶴丸国永 | > | (そちらのじーさんもあんまり無理しない程度に俺に付き合ってくれよ。) (2015/11/14 01:12:55) |
三日月宗近 | > | 試していない事、か (2015/11/14 01:13:54) |
三日月宗近 | > | 【……。俺も……(顔手で覆い】 (2015/11/14 01:14:18) |
鶴丸国永 | > | (あっはっは!まあ、そう気にしなさんな!(背中ぽんぽんぽん) (2015/11/14 01:14:40) |
三日月宗近 | > | 試していない事、か(相手の言葉を拾って独り言ち。粗方試したと思ったが相手にとってはまだ不足しているらしい。いったい何を体験したいのか、と考えているとまた感じる強い視線。もしや顔に厨で掠めとった菓子の欠片でもついているのかと深読みしてさりげなくこしこしと頬や唇を擦ってみて)あぁ。もうあっという間に冬だ(寒くなった、という言葉に同調しながら手すさびに相手の鎖をひいてちゃり、と微かな音を立てさせて満足げに頬を緩め。寒いのは苦手か、と顔を上げて相手を見返しながら問いかけてみて) (2015/11/14 01:18:42) |
三日月宗近 | > | 【礼を言う(姿勢ただし】 (2015/11/14 01:19:07) |
鶴丸国永 | > | たとえば…、海に行ったら錆びるのかと言うものだ。まあ結果的に錆びるか錆びないかは分からないが、とても興味が惹かれるぜ。(肘を相変わらず肩に置いたままじいっと美しいかんばせを堪能するように眺めているとそれとなく頬や唇に触れる手つきは見ていて子どもを思わせるようで些か笑いを誘われ、その笑いを隠すことなく唇に浮かべたままで。そうして何気ない言葉に問われると何処か思案するような視線を縁側から外に向けて一点を見つめ)そうさなァ、苦手…ではあるんだが、寒ければ寒いほど人肌に安堵するのさ。そうは思わないかい?(一頻り言葉を紡ぎ終えると庭先に向けていた視線を相手へと戻し、置いていないほうの手でひらりとひらつかせてみて) (2015/11/14 01:27:38) |
三日月宗近 | > | 海か……美しいとは思うが我らには天敵と言って差し支えないな(相手の言葉に思わずといったように笑い。確かに今なら錆びる心配はしなくていい、と納得しながら夏になったら出かけるだろうか、と催し物好きな審神者の事を思い返し。相手に笑われている気配を感じると少し不服そうに唇を引き結んで思いの外男らしく整った顔をした相手を見つめ、相変わらずの至近距離ではあるものの慣れてきたのかその距離に大きな疑問を抱く様子もなく)あぁ、確かに寒い日こそ人の温もりは心地よい(相手の言葉に同調しつつ、相手の軽い動作とは相反する苦手という言葉を深読みして嫌な事を思い出させてしまったかとないしんひやりとして。咄嗟にぎゅっと相手の胴に腕を回すようにして抱きしめてみて) (2015/11/14 01:33:05) |
鶴丸国永 | > | どこか遠い時代のところではお船さんが活躍しているらしいぜ?なに、良いことじゃあないか?(此処にありもしない海の光景を脳裡で思い浮かべ、そのまま目を細めて物思いに耽るような視線のまま此方を見る視線と自分の視線をかち合わせて笑んで見せ、相手との距離感に心持ち気分が良くなると少し高い位置に置いた肘に痺れを感じて取り敢えずと言ったように退けやり)やはり、そうだろう?きみも人の子の姿なんだ、人肌がどれだけありがたいか思い知っているはずだ…おっと。(唐突として胴体に絡みつく腕、そして程無くして感じる人肌の温もりに目を瞠るもののすぐに破顔一笑すると背に手を触れさせてあやすようにぽん、ぽん、と一定の弾みで叩き) (2015/11/14 01:43:29) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、三日月宗近さんが自動退室しました。 (2015/11/14 01:53:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鶴丸国永さんが自動退室しました。 (2015/11/14 02:04:22) |
おしらせ | > | 三日月宗近さんが入室しました♪ (2015/11/14 04:57:15) |
三日月宗近 | > | 【うぅ、済まない……眠っていた…… また相手してくれると嬉しい。お前が良い夢を見たことを祈ろう】 (2015/11/14 04:58:33) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、三日月宗近さんが自動退室しました。 (2015/11/14 05:20:33) |
おしらせ | > | 鶯丸さんが入室しました♪ (2015/11/14 16:12:01) |
鶯丸 | > | (鶴丸の奴はすやすやと眠っていたからそう細かいことは気にしなくていいだろう。ふう…今日も茶が美味いな。) (2015/11/14 16:12:55) |
おしらせ | > | 燭台切光忠さんが入室しました♪ (2015/11/14 16:27:07) |
燭台切光忠 | > | 【お邪魔してるよ】 (2015/11/14 16:27:16) |
燭台切光忠 | > | 【……それは、なにより。でも、悪かったと三日月さんが言っていたと伝えてもらえますか?】 (2015/11/14 16:27:43) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鶯丸さんが自動退室しました。 (2015/11/14 16:33:08) |
おしらせ | > | 鶯丸さんが入室しました♪ (2015/11/14 16:33:36) |
燭台切光忠 | > | 【お疲れさまとお帰りなさい】 (2015/11/14 16:34:21) |
鶯丸 | > | (こんにちは、と言ったところか。…わかった、鶴丸のやつに君のところの月がよく眠れたとだけ伝えておこう。) (2015/11/14 16:34:34) |
鶯丸 | > | (ただいま、挨拶感謝する。) (2015/11/14 16:35:00) |
燭台切光忠 | > | 【ありがとうございます、いつもお世話になって……】 (2015/11/14 16:35:10) |
鶯丸 | > | (…その口振りはまるで保護者だな、いや…強ち間違ってはいないのか。) (2015/11/14 16:36:06) |
燭台切光忠 | > | 【ふふふ、世話を焼かれるのは好きなようなので……あ。なんでしたら、呼んできましょうか?】 (2015/11/14 16:37:13) |
鶯丸 | > | (実に君らしい、世話焼きと世話をされるのが好きと言うのは凸凹がぴったりはまっているようだ。ああ、俺は君でも構わない。) (2015/11/14 16:40:45) |
燭台切光忠 | > | 【確かに。世話を焼かれるのが嫌いな人もいるからね……(少し遠い目をして)ありがとうございます】 (2015/11/14 16:41:54) |
鶯丸 | > | (はは、それは君のところの竜のことだろう。(小さく笑い)まあそう身構えることはない、茶でもどうだ?) (2015/11/14 16:48:12) |
燭台切光忠 | > | 【ふふ、大倶利伽羅には構いすぎてよく怒られます(小さく笑う相手に釣られるようにこちらも頬を緩め)ありがとう、ついつい貴方と話すと敬語が入ってしまうね……いただくよ(微苦笑を浮かべながら行儀よく相手の前に端座し】 (2015/11/14 16:50:18) |
鶯丸 | > | (それでも彼に構う奴があともう一振りいるだろう、見ていて微笑ましくて何よりだ。(少し打ち解けた雰囲気に眦を細めて)まあ細かいことは気にするな、どちらの君でも魅力は劣らない。(空になった湯呑みを傍に置いて急須を持ったとたんにふと湯呑みが一つしかないのに気づき)すまない、一人分の湯呑みしかないようだ。使ったもので良ければ飲んでくれ。) (2015/11/14 16:57:14) |
燭台切光忠 | > | 【あぁ(相手の言葉に先ほど話題に上った太刀の姿を思い浮かべ。微笑ましい、という言葉にこの人は見守る性質の人間だな、と密かに考え)……ありがとう。貴方にそう言ってもらえると光栄だよ(さらりと返される褒め言葉に社交辞令かもしれないと思いながらも照れ笑いを返し)え、いや……貴方からお茶を取り上げるなんてそんな(慌てた様子で相手の提案には首を振り。ちょうどお菓子を作ったし厨から自分のものを持って来ようと思ったのか腰を上げかけ) (2015/11/14 17:01:51) |
鶯丸 | > | それは良かった、君は何処をとっても魅力的な部分しか残らないから少し眩しいな。(つらつらと自分で思ったことを口に出してみると改めて相手と言う刀は格好良さに引けをとらない出で立ちをしているなと何となくその姿を眺め見て)まあまあ、光忠。これくらいたまには良いじゃないか。(予想通り頑なな姿勢にふっと目を眇めながらうすらと唇に笑みを咲かせ、腰を上げて今にも何処かに行きそうな相手の逞しい腕をがしりと掴んで見上げ) (2015/11/14 17:08:34) |
燭台切光忠 | > | そんなに褒めてくださっても何も出ませんよ(相手に眺められながら褒められるとだんだん気まずい、というかはずかしくなってきたのか。軽く笑って茶化しながらひらひらと手を振ってみせ)えっと、はい……ではお言葉に甘えることにするよ(薄らと笑みを浮かべて腕を掴む相手に促されるまま、再び腰を落ち着け。冷静な振る舞いをしているものの、内心では名前呼ばれたなんか恥ずかしい、なんて伊達男の名が泣くような慌てふためいたことを考えていて) (2015/11/14 17:14:06) |
鶯丸 | > | 分かっているさ、これはただの俺の戯れだと思ってくれ。(相手の一つ一つのしぐさに少しばかり子どものような雰囲気を感じるとさらに笑みは深まり、目の前に向けられた手によって相手から憚られると観念したように視線を外して呟き)ああ、君が飲んでくれたら嬉しい。(承諾を得ると何処か弾む声音にて言葉を掛け、手に持ったままの急須を空になった湯呑みに傾けると静かにそれを湯のある限りなみなみと満たすと急須をその傍らに置いて)どうぞ。 (2015/11/14 17:21:31) |
燭台切光忠 | > | でも、ありがとう。また作ったらお菓子差し入れるね(戯れ、と言われると安堵しつつ何故か落ち着かない気持ちになり。笑顔でお礼を言いながらこちらは戯言の中に本気を混ぜて相手の深い笑みを見るともなく眺め)わぁ……やはり淹れ方が違うとお茶の風味も格段に変わりますね(鶯丸の元に届いているのは普段使いよりも少し上等な客用の茶のはずなのだが、普段自分の淹れているものとは別物のように思えるそれに目を瞠りながら湯呑に注がれた茶の芳香を味わい) (2015/11/14 17:26:23) |
鶯丸 | > | 本当か、ありがとう。君の作るものはどれも美味い、楽しみにしていよう。(相手の手ずから励んでいる料理は普段の食卓だけでなく甘味類も美味だったことを思い出すと、その甘味類にたびたび本丸内で争っているのを頭の片隅で思いながらその微笑ましい光景を思い出の中に閉じ込めるように数秒だけ瞼を伏せるものの相手に対して淹れたお茶が褒められるとまんざらでもなさげに頬を頻りに綻ばせて)そうか、良かった。君の口に合わなければどうしようかと、そう思っていた。(不意に湯呑みを傾ける彼の元に視線を流し見やるとほっこりとしたような表情に安堵の息を吐き出して小さく笑い) (2015/11/14 17:35:05) |
燭台切光忠 | > | 期待しないで待っていてね(ふふと笑いながら混ぜ返してみて。取り敢えず普段使いの茶に一番合うお菓子を考えようとこっそり考えていたりして。なにやら物思いに耽っている様子の相手を見てきっと大包平のことかな、と勝手に見当をつけ)鶯丸さんのお茶が口に合わないはずがないよ(謙遜する相手にふわりと笑いかけてみて。一方で自分はもっと茶を淹れる腕を磨かなければな、と内心考えていて。いつか相手に茶を出せるほどにはなりたいなんて考えてから何故そんなことを考えるのかと目を伏せて湯呑の液面を見つめながら疑問に思い) (2015/11/14 17:39:37) |
鶯丸 | > | 君の出すものは美味いものばかりだと言うのにこればかりは期待せずにはいられないだろう。(脳裡に相手が手掛けた数多の料理の数々、見目に楽しい彩りばかりをした食べ物から香る食欲を掻き立たせる風味にほっこりとした穏やかな気持ちまでも思い浮かべるとその記憶からして不味いと言うものはなく、それ故に小さく首を傾げて不思議そうにしつつも淹れただけのお茶をこれでもかと褒めちぎる物言いに愉快そうにして笑いながらも何処か水面を見つめる隻眼の金を察しては彼の良く手入れが行き渡っていて整えられた頭に手を伸ばし、そのまま置きやると優しく撫でて行き)今度、君の茶が飲みたい。 (2015/11/14 17:52:09) |
燭台切光忠 | > | こういうのを、審神者の時代の言葉でハードルが上がるっていうらしいよ(惜しみなく返される言葉に目を細めながらも微苦笑してみて。期待にどうにかこたえたいと思うものの、相手が喜びそうなものが咄嗟に浮かばず。これは探りを入れてから取り掛からないと難しいと感じたのか一つ息を吐き。そんなことを考えているとさわさわと髪を優しくかき混ぜられる感覚。驚いて目を上げると繊細な白い指先で自分の髪を梳く相手が居て。いったいどういうつもりで髪に触れているのだろうと考えていると投げられる相手の言葉)そ、そうか。でもその前に一度おいしいお茶の淹れかたを教えてもらってもいいかな(こればかりは自分の努力でどうにかできる気がしなくて。この本丸で最もお茶に詳しい相手に茶を淹れる前に本人から教えを乞いたいと思ったのか居住まいを正してお願いしてみて) (2015/11/14 17:59:29) |
鶯丸 | > | …そんなつもりはなかったんだが、まあそう細かいことは気にするな。気楽にやって行ったら良いんじゃないか。(相手の柔らかく手触りがとても柔らかい髪をしばし堪能するようにつむじに跳ねた毛先を寝かせるように手のひらで撫でつけてはそのまま後頭部に滑らせて耳裏に髪を掛けるようにして気まぐれなるままに紺の彩りを弄び。そうしていると何やら居住まいを正したきちんとした姿勢に倣って手は離れて行き、その彼からの頼みともなればその真剣な瞳に押されて)いいぞ、教えよう。と言っても問題は淹れ方じゃない。 (2015/11/14 18:08:18) |
燭台切光忠 | > | いや、なんというか貴方の事では妥協したくないんだ(相手の言葉に微苦笑を浮かべつつそんな言葉を返し。そんな言葉を口から零してしまってからなんだか変な意味に聞こえるな、と思い、何か付け加えなければと思うものの何も思い浮かばず。どうやら自分の髪の感触を気に入ってしまったらしい相手に髪を撫でられると困ったように視線を移ろわせ始め)え……?(離れる手をうっかり目で追ってしまってから投げられた言葉を嚥下して間の抜けた声を上げてしまい。続く言葉を強請るように相手をじっと見つめ) (2015/11/14 18:14:20) |
鶯丸 | > | (非常に申し訳ないんだが、少しばかり用事が出来てしまった。) (2015/11/14 18:29:24) |
燭台切光忠 | > | 【問題ないよ】 (2015/11/14 18:29:46) |
燭台切光忠 | > | 【付き合ってくれてありがとう。つつがなく用事が済みますように】 (2015/11/14 18:30:02) |
燭台切光忠 | > | 【といいつつ僕も用事だった(笑】 (2015/11/14 18:31:23) |
鶯丸 | > | (こちらこそありがとう、君のおかげで良いものだったよ。君もつつがなく用事が済むように願っておこう、ちょうどいい時間だろうからな。) (2015/11/14 18:35:19) |
燭台切光忠 | > | 【ふふ、またね、友成さん】 (2015/11/14 18:35:51) |
鶯丸 | > | (ああ、また。次に会う時は茶のなんたるかを…と言ってもこれと言ったコツとやらはないんだが。まあ、いいだろう。じゃあ、光忠…また。) (2015/11/14 18:42:50) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鶯丸さんが自動退室しました。 (2015/11/14 19:25:29) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、燭台切光忠さんが自動退室しました。 (2015/11/14 19:25:29) |
おしらせ | > | 鳴狐さんが入室しました♪ (2015/11/19 22:16:57) |
鳴狐 | > | 【狐:さぁ鳴狐!平日の夜にどなたか来られるかはわかりませんが待ってみようではありませんか! 本体:そうだね】 (2015/11/19 22:18:02) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鳴狐さんが自動退室しました。 (2015/11/19 22:38:19) |
おしらせ | > | 御手杵さんが入室しました♪ (2015/11/21 22:22:56) |
御手杵 | > | 【よっと……邪魔してるぞー】 (2015/11/21 22:23:07) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、御手杵さんが自動退室しました。 (2015/11/21 22:43:47) |
おしらせ | > | 三日月宗近さんが入室しました♪ (2015/11/22 19:44:29) |
三日月宗近 | > | 【ははは、邪魔するぞ?】 (2015/11/22 19:44:40) |
三日月宗近 | > | 【しかし……微妙な時間に来てしまったな】 (2015/11/22 19:45:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、三日月宗近さんが自動退室しました。 (2015/11/22 20:05:18) |
おしらせ | > | 一期一振さんが入室しました♪ (2015/11/22 22:10:18) |
一期一振 | > | (さて、お邪魔します。のんびりと寛ぎながら待つことと致しましょう。) (2015/11/22 22:11:06) |
おしらせ | > | 三日月宗近さんが入室しました♪ (2015/11/22 22:12:24) |
三日月宗近 | > | 【邪魔するぞ? 良い晩だな、一期一振や】 (2015/11/22 22:12:43) |
一期一振 | > | (……おや、三日月殿。こんばんは、良き晩だと言うことは私も存じております。少しばかり肌寒いですが、まあそれも季節の香りでしょうな。) (2015/11/22 22:13:53) |
三日月宗近 | > | 【確かにもう冬だな。天候が不安定だ。体には気を付けような】 (2015/11/22 22:15:17) |
一期一振 | > | (天候が不安定…ああ、此処一週間は少しばかり気温の上がり下がりが激しいとは耳にしておりました。三日月殿もお風邪を召されませんよう、どうかご自愛くださいませ。) (2015/11/22 22:17:18) |
三日月宗近 | > | 【はは、礼を言う。お前も無理をし過ぎずにな……それにしてもほんに一期一振は丁寧だ。嘗て俺とは夫婦刀だった頃もあったではないか。もっと気を抜けばよかろう】 (2015/11/22 22:19:53) |
2015年11月03日 00時19分 ~ 2015年11月22日 22時19分 の過去ログ
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