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「【F系】◆陵辱・日常 ~彷徨える異界住人~◆」の過去ログ

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2015年11月24日 10時55分 ~ 2015年12月04日 01時37分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(61.21.***.7)  (2015/11/24 10:55:36)

おしらせコトリ♀ハーフエルフさんが入室しました♪  (2015/11/24 14:04:03)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2015/11/24 14:04:19)

コトリ♀ハーフエルフ【っふぉ!早いwもぉみつかったw】   (2015/11/24 14:04:51)

ヒイラギ♂槍戦士【笑、お招きありがとうございます。よろしくお願いします。待機してますね】   (2015/11/24 14:05:40)

コトリ♀ハーフエルフ【何がやってみたいですかね?乗り移られ系?それとも平凡に街の中でのできごと?】   (2015/11/24 14:06:25)

ヒイラギ♂槍戦士【そうですね。最初から乗り移りものはある意味勿体無いので街の中でよろしくお願いします。】   (2015/11/24 14:07:42)

コトリ♀ハーフエルフ【了解いたしましたー】   (2015/11/24 14:08:01)

コトリ♀ハーフエルフ(何時ものように、何時ものごとく採ってきた薬草を煎じて薬にして旅の雑貨屋へと納めに行くところ ローブのフードを目深に被り人ごみを縫いながら歩みを進める、待ち構えていたように道端から足を出され、突っかかって転んでしまう。ドサリと小柄な体が地面に転がりフードが取れて銀糸が地面に散らばる 大人は見ないふり、足をかけたヤツはニヤニヤ薄笑いを浮かべるばかり、遠くで見ていた顔なじみの子供だけが一緒にいた親の手を振り払って駆け寄ろうとする それに気づくとパっと起き上がって駆け寄ろうとする子供に笑って見せて首を振った 大丈夫…目で子供の動きを制止して その子の親が係わり合いになりたくないと慌てて子供の手を引いて引きずられるように去っていく、娘は手を小さく振り見送って)いたた・・・・(小さく顔を歪めすりむいたひざ小僧をなでながら 雑貨屋へと歩み始めて)   (2015/11/24 14:15:54)

ヒイラギ♂槍戦士(街の中でも最も活気付く、人と物の交流場所である雑貨屋では独りの冒険者…紺色の革鎧と紺色のマントを身に付けた痩身の男の背中には二又に分かれた穂先が特徴的な長い槍を担いでいる…男は雑貨屋の店主と価格交渉を続けていた。男は大きな眼を見開き拳でカウンターを叩きながら)…どうなってやがんだ、全く…薬草が無い雑貨屋なんざ…丸腰では流石にキツいぜ、あの洞窟の奥までは…おまけにヒール使いは出払って当てもない…まあ、パーティーについてはあんたの責任じゃねえが…(舌打ちをしながらも肩を竦めるとそのまま身を翻して店の外に出ようとする男。出口近辺で苛々していたため小さなハーフエルフに気が付かずドシンとぶつかってしまう)…いてててて…済まない、大丈夫か?…な…エルフ……いや、ハーフエルフ……(銀色の髪の毛と尖った耳はエルフ、愛くるしい目元はヒューマンの特徴を瞬間に判断する)   (2015/11/24 14:29:28)

コトリ♀ハーフエルフっきゃ!(小さな声と共に小柄な娘が男とぶつかった反動で尻もちをつくように転がる、今日はよく転ぶ日だ…と思いながら見上げると大きな男がたっていた、見たところ戦士?ココのお客さんと判断した、慌てて起き上がってパタパタとローブの埃を払う)ごめんなさいです、余所見をしてました、怪我は??(転んだのは自分なのに相手のあちこちを見ながらウロウロ周りを回った 当たり前だがなんでもないことを確認すると深々とお辞儀をしてから 店主に向き直って)今日の分のお薬です…(懐からできたばかりの薬を取り出してカウンターに並べて)   (2015/11/24 14:36:03)

ヒイラギ♂槍戦士(ごめんなさいごめんなさい、とペコペコ頭を下げる小柄な娘。銀色の髪の毛と尖った耳に一瞬躊躇して助け起こすタイミングを喪う。そのまま自力で立ち上がった小柄な娘と店主のやり取りを黙って眺めている。まだ店頭に立っている自分を無視して明らかに相場以下のはした金を小柄な娘に投げつけるように差し出した店主の横暴さにカチンと来た槍使いは店内に戻ると店主の胸ぐらを掴んで持ち上げる)…おい、なんだこのはした金は…しかもこいつは俺が欲しがってた薬草じゃねえのか?……舐めてんじゃねぇぞ……明日からはこの5倍の価格で買ってやれ……返事は?…(血走った眼でコクコク頷く店主をもう一度睨みつけるとゆっくり手を離して)…じゃあな、綺麗なお嬢さん…さっきはごめんな…ぶつかったのは俺の方さ……(カウンターの上に並んだ薬草を全て自分の懐にしまうと店主と小柄な娘にそれぞれ金貨を渡して)…店の中で大声出した迷惑料込みだ…それじゃあな…(ゆっくり踵を返して店を出て行こうとする)   (2015/11/24 14:49:19)

コトリ♀ハーフエルフ(ハーフエルフということで蔑まれているのはわかってた、取り引きもやっとしてもらえていたから相場の件では何も言えなかった 薬草を採り、自分で煎じ薬にすれば日銭が稼げた、何時までも教会に負んぶに抱っこでは居られないと思っていた、自分以外の幼い孤児もいる 己がしっかりしないと…と自主的に雑貨屋に買い取ってもらっていた。自分の髪と耳をたしかに見たはずなのにあまり表情も変えず、嫌悪する素振りもない戦士を不思議に思って)ぁ…待って、待ってください…(引きとめようと追いかける、店の外に出る前にはもう一度ローブを目深に被り直しながら)   (2015/11/24 14:55:50)

ヒイラギ♂槍戦士ん?…ああ、買い占めは不味かったかな?…此処で急病人が出るとも限らない…(懐にしまい込んだ薬草を一つ取り出し、お釣りだと呟きカウンターの上に置くと再びジロリと小柄な娘を見下ろして)…あれだけ細かく丁寧に煎じた薬草は久しぶりに見たぜ…あんたが作ったのかい?…(顎に手を当てて無精髭を弄りながら小さな尖った耳を見つめると、思い出したように懐から一冊の古書を取り出して)…薬草に興味があるのならこいつをやるよ…俺はもう頭の中に入ってるから気にする事はない…まあ、字が読めないのならあんたが勉強するしかないけどな…(小柄な娘のフードの上から古書でぽこっと頭を叩くと)…勉強するしかないんだぜ…お前の生活を良くしたければ……って勉強してない奴ほど言うんだけどな…(照れ笑いを浮かべていればお腹が小さく鳴るのに気がつき)…俺は槍使いのヒイラギ…あんたはこの街が長いのかい?…腹が減ってるんだが良いところを知ってたら、案内してくれないか?…   (2015/11/24 15:07:35)

コトリ♀ハーフエルフはいです、コトリが作りました 草のことは自然が教えてくれるのです…(娘は人々からは嫌われ疎まれていたが、自然には愛されていた 触れるとソレが何の薬になるのか、どういう効能になるのかが何となくわかった、頭の上をポンと叩かれ手を伸ばせば本を握る 文字は読めるものと読めないものがあったが孤児の子供たちと練習中だった パラパラとめくるとたくさんの種類が書かれていた、見たことのない植物も、あった なんとなくだった知識が霧が晴れるように流れこんで来るようで蒼い瞳を輝かせた)すごい、すごいです…(こんな貴重な本まで貰えるなんて…今日はなんて自分にとって幸せな日だろうと…)あ・・この街で育ちました!おいしいお店知ってます!(パっと笑顔になって男の先頭にたって案内を始めて)   (2015/11/24 15:14:47)

ヒイラギ♂槍戦士 そうかい、コトリって言うのかい…(変わった名前だと思うも口を閉ざす。ボロボロの古書を嬉しそうに受け取るコトリを眺めていると昔の自分を見ている気分になり忘れていた大切な記憶…初心、感謝、謙虚の観念を蘇らせる…。先導する小さなハーフエルフを見ているだけで心が暖かくなる自分に戸惑いを覚えるも、その戸惑いを深く考えずに後を付いて行く。自然が教えてくれる…注意深くコトリを眺めていると街の人間はそっぽを向き関わり合いを避けているが、子供や犬猫は近寄ろう尻尾を降ろうと行動している事に気がつく。冒険者のような因果な商売をしていると世間の偏見の眼が如何に厳しいか日々感じるものがある。やがて到着した洒落て清潔そうな店前に立ち止まる二人)…此処で良いのかい?…良かったらコトリも一緒に喰ってくれないか?お勧めのメニューを教えてくれるとありがたい…(初対面でちょっと誘い過ぎかな、と躊躇するも断られたところで特に問題ない、良い話を持ちかける槍使い)   (2015/11/24 15:27:34)

ヒイラギ♂槍戦士【コトリさん、すみませんまだまだお話を続けたいのですがそろそろ背後事情でログアウトさせてください】   (2015/11/24 15:28:16)

ヒイラギ♂槍戦士【今日は長時間のお相手本当に感謝しております。ありがとうございました。また是非お邪魔したいです】   (2015/11/24 15:28:54)

コトリ♀ハーフエルフ【りょうかいです^^ ありがとございましたー】   (2015/11/24 15:28:58)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2015/11/24 15:29:14)

コトリ♀ハーフエルフ(街のものはこのハーフエルフの生い立ちを知るものばかり、ヒューマンでもなくエルフでもない。特にエルフのような孤高な種族はハンパなハーフを寄付けなかった。捨てられ教会で保護され今まで育ったのであった 大人は関わらない寄ってくるのは犬猫子供、それでも娘は幸せだった 親切な戦士に本をもらいウキウキしながらその店の前にたつも 戦士の言葉には首を振った)コトリはお金持っていないです…(先ほどの薬代は教会に持っていくもの、自分では使ったことはなかった それに辺りをみまわせば視線を背けられる、ここの店は比較的親切で時折裏口から残りの食べ物を貰ったりしていたので迷惑はかけたくなかった ホッペの落ちそうな料理を食べられないのは惜しかったが、娘の胸はとても暖かかった 貰った本を握り締めてペコっとお辞儀をして またどこかで・・・っと人懐っこく手を振り、何度も振り返りながら店の前を後にした)   (2015/11/24 15:43:57)

おしらせコトリ♀ハーフエルフさんが退室しました。  (2015/11/24 15:45:08)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2015/11/24 16:53:08)

ヒイラギ♂槍戦士 (コトリと別れて独り店の中で食事を取る槍使い。コトリが街一番と断言するだけの事はあり、出るもの出るもの舌鼓を打つ数々の料理…冒険者として東西南北旅をして回った其れなりに経験を積んだ槍使いでも初めて味わう香辛料も見受けられ大満足の夕食であった。しかし槍使いは先程別れたばかりのハーフエルフを思うと美味しい食事もどこか心浮かぬ表情で)…お金がない、か……(デザートのフルーツ用の小さな銀色のスプーンを眺めながら小さく溜息をつく槍使い)…コトリと一緒に飯を喰いたい、何処でも良いから案内してくれ、と誘うべきだったぜ…あの顔付きじゃ、奢るなんて言っても多分断られるしな……(飯を食い終わり会計を済ませると店を出て、再び喧騒の街の中をゆっくり散策していく槍使い。道行く男に尋ねた冒険者用にピッタリの古い宿屋に到着し、併設する酒場を店外から覗き込むが、眼に飛び込んだのは自分と同じ戦士系ばかりが数名飲んだくれる姿のみ)…まずはヒーラー探しだな…(恐らく無駄足になるがギルド支所を訪ねてみよう、と再び歩き続ける槍使いであった)   (2015/11/24 17:09:52)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2015/11/24 17:10:34)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2015/11/25 15:37:16)

ヒイラギ♂槍戦士(ギルド支所でも予想通りヒーラーの紹介は得られなかった。今回のミッションはスクランブル作戦……困難があるが故、不確定戦力を投げ込み状況を掻き回すのが目的なのであろう……と考えながら街中を歩く槍使い。自身の現地調達能力も買われて任命されたのか…あるいは厄介払いに任命されているのか…いずれにしても『この街で生じている不穏な動きの正体を掴んで対処しろ』とのミッション。漠然とし過ぎてまだ具体的には動きようもないが、冒険者宿でゴロゴロしているのも性に合わず、この街中を散策して情報源でも構築しようと決めた)…コトリはどうしてるのかな…(何処に住んでるのか聞きはぐったのを悔やむも、初対面では仕方ない。そのうち縁があれば逢えるだろうと口笛を吹きながら初めてやって来た街中を興味深く観察しながら歩き続けるのであった)   (2015/11/25 15:49:29)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2015/11/25 15:49:35)

おしらせコトリ♀ハーフエルフさんが入室しました♪  (2015/11/25 22:12:07)

コトリ♀ハーフエルフ(手には古い本が握られている、何時も薬草を取りに来る森に入り目的の草を探して…)冒険者のようでしたから…傷薬・毒消し・風邪薬?…この辺が必要でしょうか?(ブツブツと呟きながら足元を注意深く探して…薬草ばかりに気をとられて足元に転がった丸太に気がつかない、案の定うっかり上ってゴロンっと豪快に転ぶ 毎度ひざに擦り傷を作るのが得意だった)いたーぃっっ!!(突っ伏したまま叫ぶ、ローブが泥だらけである 洗濯しなくちゃ…とため息をつきながら顔をあげればソコに目的の薬草、なんてラッキー)転ぶのも悪くないのです(うふふ…っと笑って起き上がると摘み取っていく、この間親切な戦士にもらった本に書いてあった、色んな効能を持ち合わせてると書いてあったので今までと配合を変えてみようと採取しにきたのだった)まだ、街にいらっしゃったら 本のお礼に新しい薬を差し上げないと…(一通り摘み終わると腰をあげる、満足そうに頷いて トンっと地面を蹴ればひらりっと飛翔する…そのままふぁりふぁりと街へと帰っていく小柄なハーフエルフ)   (2015/11/25 22:12:55)

おしらせコトリ♀ハーフエルフさんが退室しました。  (2015/11/25 22:13:02)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2015/11/25 22:13:33)

ヒイラギ♂槍戦士 (宿を皮切りに酒場、カジノ、娼館…冒険者が好みそうなところを隈なく探すもこれといった情報は得られず、夜の街中を独り彷徨う槍使い。昼間とはうって変わった雰囲気。日頃は野宿ばかりの寂しい暮らしを忘れさせてくれる街の灯りに心が揺れる。この街に到着するまで長い旅の疲れもあったのか背中にやや悪寒を感じて)…今日のところはこの辺にしておこう…(当面の活動拠点と決めた冒険者宿へと戻る事にした。ギルド支所で支給された地図を街の灯りでボンヤリ眺めると街外れに十字架の印)……教会・孤児院があるとすれば此処だな……(懺悔する趣味は無いが、情報源として神父に色々聞いてみるのも悪くない。考えながら独り帰路につく槍使いであった)   (2015/11/25 22:30:33)

ヒイラギ♂槍戦士【すれ違い残念ですorz】   (2015/11/25 22:31:06)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2015/11/25 22:31:09)

おしらせ暗黒大司教テルさんが入室しました♪  (2015/11/25 23:49:07)

暗黒大司教テル【こんばんは、久し振りにガチで呟きます(笑)】   (2015/11/25 23:49:45)

暗黒大司教テル(   (2015/11/25 23:50:06)

暗黒大司教テルいきなりミスった…( ゚д゚)   (2015/11/25 23:50:25)

暗黒大司教テル(その昔、まだ風と水が土が1つの混沌「カオス」として混ざりあっていた頃、何という名の神だか分からないが、1人の神が天上から1体の巨人を呼び出して、混沌「カオス」の片付けを命じた)   (2015/11/25 23:55:12)

暗黒大司教テル(混沌「カオス」に降り立った巨人は、そのあまりの乱雑ぶりに目を見張った。風は透明ではなかったし、水は流れていなかったし、土は固まっていなかったので、どれも恐ろしく汚くて、重くて、冷たかったからだ)   (2015/11/25 23:58:56)

暗黒大司教テル(巨人は最初に風と、水と、土を別々に分けて切り離した)   (2015/11/26 00:00:27)

暗黒大司教テル(風は1番軽かったので高く登り、やがて空になった)   (2015/11/26 00:01:34)

暗黒大司教テル(土は1番重かったので低く沈み、やがて地になった)   (2015/11/26 00:02:44)

暗黒大司教テル(水は風と土の間に止まり、やがて海になった)   (2015/11/26 00:03:41)

暗黒大司教テル(巨人は出来上がったばかりの地に降り立ったが、まだ完全に固まっていなかったので、あちこちの地を穿ち、掘り返してしまった。穿った地は谷となり、掘り出された地は固まって山となった)   (2015/11/26 00:08:59)

暗黒大司教テル(巨人はあちこち歩き回ったので、空と海は押されて、やがて勝手に流れる様になった。風と水の流れは汚い空と海をきれいにして、やがて雲が生まれた。雲は水より軽かったので空に登り、やがて雨となった重くなり地に落ちた。落ちた雨は穿った地に溜まって、やがて川や池や湖になった)   (2015/11/26 00:16:05)

暗黒大司教テル(巨人は長い時間歩いたので、いつの間にか足の裏に小さな傷をたくさん作ってしまった。傷から流れ出した血は地に溢れ、混じり、やがて種になった。種は芽を吹き、草や木や花となり、やがて森になった)   (2015/11/26 00:19:48)

暗黒大司教テル……   (2015/11/26 00:20:25)

暗黒大司教テル(これらの出来事を天上から見ていた神は、巨人の起こした奇跡の数々に驚いた。巨人は自分でも知らない内に、1つの混沌「カオス」から、1つの世界「ミッドガルド」を作っていた)   (2015/11/26 00:25:08)

暗黒大司教テル(だが、天上の神は世界「ミッドガルド」にまだ生物がいないことに気づき、これでは不完全だと思った)   (2015/11/26 00:27:04)

暗黒大司教テル(天上の神は最初に太陽と月を作って空よりはるかに高い天にその2つを浮かべた。そして天上の神は太陽を天の灯台として、しっかりその場に止めて動けなくして決して消えない炎で太陽を燃やした)   (2015/11/26 00:31:08)

暗黒大司教テル(世界「ミッドガルド」は太陽の炎で朝と夜を作り、朝は光を作り、夜は闇を作った。夜になると太陽は休み、月が天の灯台になった)   (2015/11/26 00:37:25)

暗黒大司教テル(さらに天上の神は巨人を呼び出すと、大きな剣を振り下ろして巨人の首をはねた)   (2015/11/26 00:39:10)

暗黒大司教テル……   (2015/11/26 00:39:28)

暗黒大司教テル(天上の神は巨人の流れ出た血と土を混ぜ合わせ生物の源になる粘土を作った)   (2015/11/26 00:41:46)

暗黒大司教テル(生命の粘土は巨人の亡骸に群がると肉も骨も全部食べ尽くし、やがておびただしい数の生物になった。天上の神はそれらの生物を動物にするために、巨人が持っているたくさんの力から1番適した力を、それぞれ1つずつ分け与えた)   (2015/11/26 00:46:39)

暗黒大司教テル(ある生物には空を飛ぶための翼が与えられ、やがて鳥になった)   (2015/11/26 00:48:32)

暗黒大司教テル(ある生物には地を駆けるための蹄が与えられ、やがて馬になった)   (2015/11/26 00:49:42)

暗黒大司教テル(ある生物には狩りをするための牙が与えられ、やがて狼になった)   (2015/11/26 00:50:50)

暗黒大司教テル(ある生物には海を泳ぐための鰭が与えられ、やがて魚になった)   (2015/11/26 00:53:34)

暗黒大司教テル(ところが最後の生物の番になる頃にはさすがに巨人のたくさんあった力は何1つ残っておらず、しかも与えるべき形すら残っていなかった。そこで天上の神は最後の生物に巨人とそっくりの形を与えた。そして、天まで駆け上がって太陽の燃えさかる炎をひとつまみ持っていくと、巨人そっくりの形をした生物に渡した)   (2015/11/26 01:01:00)

暗黒大司教テル(そして、天上の神はその生物を人間「ヒューマン」と名づけた)   (2015/11/26 01:02:46)

暗黒大司教テル【何か、ことりさんのF系世界の創世記を描きたくなったので、つい書いてしまいました…てか、置きレス長ッ‼️】   (2015/11/26 01:05:10)

暗黒大司教テル【色んな神話をつまみ食いして合わせただけなんですけどね(笑)暗黒大司教テルのプロローグは、また次回に…いや、この調子だといつになるやら(笑)】   (2015/11/26 01:09:31)

暗黒大司教テル【では、また】   (2015/11/26 01:09:47)

おしらせ暗黒大司教テルさんが退室しました。  (2015/11/26 01:09:53)

おしらせコトリ♀ハーフエルフさんが入室しました♪  (2015/11/28 14:31:03)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2015/11/28 14:31:11)

コトリ♀ハーフエルフ【ヒイラギ様よろしくお願いしますー】   (2015/11/28 14:32:49)

ヒイラギ♂槍戦士【様とか…師匠勘弁してください笑】   (2015/11/28 14:33:34)

コトリ♀ハーフエルフ【@@;こちらこそ、ヤメテクダサイw 今日は何にしましょうかー】   (2015/11/28 14:34:36)

ヒイラギ♂槍戦士【暗黒大司教テルさんはまだ登場してないので、我々二人で取り敢えず話を作るのが無難ですかね】   (2015/11/28 14:35:31)

コトリ♀ハーフエルフ【不穏な空気を感じ取ります?ざわつく 空気感とか・・・】   (2015/11/28 14:35:57)

ヒイラギ♂槍戦士【そうですね。そんな雰囲気に合わせます。書き出しはコトリさんの教会孤児院辺りだと助かります】   (2015/11/28 14:37:06)

コトリ♀ハーフエルフ【はい、了解いたしましたー】   (2015/11/28 14:37:33)

ヒイラギ♂槍戦士【ありがとうございます。お待ちしておりますね】   (2015/11/28 14:37:50)

コトリ♀ハーフエルフ(今日はよいお天気に恵まれた、孤児の子供たちの洗濯物を全部教会の庭に干すことができた。パンパンっと前掛けを払うと大きく伸びをする、一仕事終わった…というように。神父様に呼ばれてメモを手渡される、夕飯用に買出しを頼まれた ついでに薬草でもとってこようかと籠を持ち、教会の扉を出て空を見上げた)……?(気のせいだろうか…一瞬教会を出たとたんに肌がピリピリとざわついた様な気がした…首をかしげながらもポツポツと歩き始めて)   (2015/11/28 14:41:36)

ヒイラギ♂槍戦士(昼下がりのやや肌寒い街外れ。朝からやたら禍々しい気配……例えれば大勢の地獄の住人共が小躍りして牙や武具を準備しているような気配……そんな気配を感じるも具体策も見出せず、地図を眺めながら街外れまで独りやって来たヒイラギ)…やはりこの街には何かがあるぜ……ん?……(目の前に出現したのはこじんまりとした質素な教会と隣接するこれまた小さくも居心地の良さそうな木造の建物。その扉には忘れもしない小さなハーフエルフの姿)…おい…コトリ……久しぶりだな…此処がコトリの家だったのか……(不穏な空気に眉を潜めて考え込んでいた顔付をパッと綻ばせ、コトリに向かって小さく頭を下げる槍使い)   (2015/11/28 14:51:02)

コトリ♀ハーフエルフ(外に出るときは目深にローブのフードを被っている、銀髪と尖った耳を隠すために、扉を閉めて出たところで声をかけられた このハンパなエルフに声をかける人は限られている、ソロソロっと顔を上げればこの間雑貨屋でコトリの薬を大金で買ってくださった戦士だった パっと表情を明るくするとパタパタっと背伸びをするよに大きく手を振った)ヒイラギさん、こんにちはー この間はお薬ありがとうございました たくさん寄付ができました(ニコニコっと屈託なく笑ってお礼を言った)ここが、コトリの住んでる教会です お祈りにきてくださいね!(信仰してるかもわからにのに無茶なことをいって)   (2015/11/28 14:55:28)

ヒイラギ♂槍戦士…俺は無神論者だから、御祈りは遠慮しとくさ…まあ、コトリとデートする口実になるのなら、鰯の頭でも何でも拝んでやるが……(にやりと笑いながらコトリの小さな右手に紙切れ、左手にぶら下がるやや大きな籠を交互に眺めて)…今からコトリは買い物に行くところみたいだな?……その籠は森の薬草摘みにも寄るってところみたいだな…もし良かったら俺も連れて行ってくれないか?…俺はこの街周辺をちょっと訳ありで調査してるんだ…簡単な森の散策ルートをコトリの案内で掴んでおきたい…(視線をコトリの輝く瞳に真正面から注いで反応を伺う)   (2015/11/28 15:04:20)

コトリ♀ハーフエルフ神様だいじ、ヒイラギさんもそのうち神様信じられるようになりますです(男の言葉にちょっとビックリ顔、神様を信じてない人がいるなんて…きっとご加護を感じれば…とコトリは胸の中でうんうんと頷く、勝手な妄想が働くほど娘にとっては神は心のよりどころだった 案内を…の言葉にキラーンと顔を輝かせた、人に当てにされるのが何より嬉しかった しかも大人に 町の中ではハーフエルフということで煙たがられる存在 頼りにされるなんて何て嬉しいのだろうと)森へのルートはここからが一番近いのですよー(キャッキャとピクニック気分で男を案内し始めて)   (2015/11/28 15:09:45)

ヒイラギ♂槍戦士 (フードを深く被ったのは恐らく街の人間から隠れるように生きてきた習性。そんな悲しい生き様をおくびにも出さず、道案内を頼まれた事を面倒臭がるどころか嬉しそうにはしゃぎ回り目の前を飛び回るハーフエルフの少女の純真無垢な表情を眺めていると、自分が今まで必死で歩んで来た血塗れの生き様も、なだらかで平坦な道だったのだと妙な気分になって)…静かな森だな…道に迷ったらそれで立ち止まっておしまいって雰囲気だが…コトリは迷った事は無いのかい?…道に迷った事は……(美しいハーフエルフの小さく華奢でもしっかり一本背筋が通った姿を眺めながら追い掛け続ける)   (2015/11/28 15:19:43)

ヒイラギ♂槍戦士(他には誰も居ない深い森の中は、二人の小さな息づかいだけが響き渡る。落ち葉と藪をザクザクカサカサと踏み鳴らす心地良い音が小さな息づかいに負けじと足元からゆっくり追い掛けて来る)   (2015/11/28 15:23:00)

コトリ♀ハーフエルフ迷いそうになったら耳を澄ませてくださいです、こうやって…(フードから隠した尖がった耳を少し出して集中するように目を閉じる、サワサワと森の意思を感じ取る 迷いなく指を差し戦士を振り返った)こっちですよ…(歩もうとするとどこからともなく鳥が飛んでくる、娘の肩にとまり フードにとまり そして案内するように飛ぶ)ヒイラギさんも迷ったらやってみてください…(半分エルフだからできるとは思っていないようで、得意げに森の攻略法を教えたりしていると、ふと足が止まる…と、同時にバタバタっと大きな羽音を立てて鳥たちが慌てた様に飛び去っていって)???…(己で小さな身体を抱きしめるように腕をまわす、ザワザワと肌を逆なでするような感覚に身震いをして)   (2015/11/28 15:26:29)

ヒイラギ♂槍戦士(深い森に迷ったら耳を立てて可愛い小鳥を側に呼ぶ……。コトリはきっと人生に迷っても素直に人の言う事を聞いて仲間を呼んで立ち直るのだろう……ハーフエルフに生まれていても嘆かず投げ出さず、ひたすら真っ直ぐに生きてきたであろうコトリの姿を眩しく感じて大きな眼を細めていたヒイラギであったが、急にコトリが胸の前で腕を組み、ガタガタと震え始めた様子に気が付くと慌てて駆け寄り)…おい、どうしたコトリ…っ、コトリっ…‼…しっかりしろ?……(眼の焦点が微妙に合ってない。只事ではない様子を感じたヒイラギは兎に角落ち着かせようと紺色のマントをコトリの肩からかけると力一杯抱き締め背中を優しく叩く)…おい、しっかりしろ、コトリ、しっかり…しろ…(優しく抱き寄せ瞳を見つめ、耳元で何度も何度も声をかけて意志の疎通を試みる)   (2015/11/28 15:36:23)

コトリ♀ハーフエルフ(チリチリと表面に電気が走るような、総毛だつような感覚に襲われる 今まで感じたことのないような空気に意識が飛びそうになると マントで包まれ抱きしめられる、人のぬくもりの安堵感にフっと意識が戻って蒼い瞳を戦士に向けた)ぁ…ぁ… (口に出そうとするが、思うように声が出ない 恐怖にのどが詰まって何度も深呼吸を繰り返す、ギュっと一度瞳を閉じて開けるとやっとのことで声がでて)何か… 何か変なんです…えっと・・感覚が・・えっと・・・(説明がうまくできなくて)   (2015/11/28 15:42:09)

ヒイラギ♂槍戦士 (虚空を見つめていた蒼い瞳にゆっくり光が戻って来た。パクパクと苦しそうに口を開けていたコトリが我に返ったのに気が付くと安堵の大きな溜息をついて)…コトリ、良かった…心配したぜ……(思わず抱き寄せた小さな身体をもう一度強く抱き締めてしまう。ハーフエルフの身体から立ち昇る心地良い体臭は安堵で緊張感が緩み、暫く女を抱いていなかったヒイラギを一瞬で誘惑する。至近距離でコトリの美しい顔を眺めながら)…コトリ…変な感じっていうのは…今朝からか?…(真面目な表情のヒイラギであったが眼の光がゆっくり怪しく欲望のままに濁り始める)   (2015/11/28 15:50:18)

コトリ♀ハーフエルフ(まだ纏わりつくような違和感のある空気が感じるも、傍にいる戦士のおかげで恐怖は和らいだ 小首をかしげフルフルっと首を振った)いつからかは、はっきりは…いつのまにか、時折感じていて…教会の中にいると平気なんですけど…(聖域では感じられないがこうして、離れればなんとなく重苦しい空気を感じ取り時折体調が悪くなっていた)ヒイラギさんも感じます?…少し魔物退治は少なくしたほうがいいかもですよ?…なんか街の外が変なんです(ちゃんと説明できないことに歯がゆさを感じながらも親切な戦士を心配して 顔を覗き込んで注意喚起をした)   (2015/11/28 15:55:08)

ヒイラギ♂槍戦士 (押し倒す寸前であった邪な気持ちを必死に堪えていたヒイラギであったが、目の前にスッと近付いて来たコトリの優しい笑顔と優しい声かけに欲情を煽られてしまう。マントの中でコトリの柔らかい肩をそっと手に掛け力一杯抱き締めてしまう。そのまま掠れ声で呟く)…神様に護られてるコトリがそんな事なら…俺が悪魔の誘惑に屈するのも当然という訳だな…(身体の芯から込み上がって来た、自分だけでは最早制御不可能な欲情の赴くままに身体を熱く焦がし、ゆっくり唇をコトリの柔らかい唇に被せてしまう。)…心配するな、直ぐに終わる…(終わるのは恐らくこの街で出逢った大切な者との今後の交流。それでも自分の欲望を止める事は最早不可能であった)   (2015/11/28 16:07:17)

ヒイラギ♂槍戦士(コトリの説明通り、この森の中にこの落ち着かない気分を増幅する何かしらの原因がある…そんな思念が一瞬浮かぶも目の前に存在するコトリの身体から煽られる欲情を吐き出す事しか考えられなくなった頭により、思念はたちまち脇へと追いやられる)   (2015/11/28 16:10:57)

コトリ♀ハーフエルフ(戦士の顔がかぶさってくる、ゆっくりとスローモーションのように柔らかな感触が唇を覆い 大きな目を見開いた)誘惑に?…屈する??…(今まで自分を恐怖から守り包んでくれていたものが何かに染まっていくのを感じる、抱きしめられるその手に力が篭ると小柄な体を捩じらせて)ヒイカギさん?!(今度は自分がヒイラギを元に戻そうと名前を呼んで)   (2015/11/28 16:12:16)

ヒイラギ♂槍戦士(邪悪な意志の塊…悪魔の思念がヒイラギを支配する。コトリの小さな身体を地面に押し倒すと唇を貪りながら、両手で胸元を掴むと一気にボタンをちぎり飛ばして、乱暴に上着を毟り取る。白い豊かな乳房が晒されると無造作に唇を押し付けて乳房が凹むまで顔を押し付けて首を揺らし続ける)……コトリ…コトリ…お前が欲しい…コトリ…(喉奥が潰れたような奇妙な声を上げながら激しく欲情のままにコトリを貪り始めるヒイラギ。その瞳は血走り真っ赤に染まり濁っていた)   (2015/11/28 16:19:42)

コトリ♀ハーフエルフっきゃ!…(森の中、本当なら澄んでいなければならない空気が濁っていた、その中で男の欲望を搔き立て支配していく、強引に押し倒され着ていたローブを引きちぎられると真っ白な肌が露出する、むさぼられるような口付け、競上がり大きく歪められる胸元 男の血走った瞳を見上げてキュゥと眉毛が下がった)や…やぁ!!(しっかりしてくださいっ…叫ぼうにも言葉がでない、小柄な身体が押さえつけられ陵辱を受けていく)   (2015/11/28 16:24:47)

ヒイラギ♂槍戦士(コトリの震える乳房の先端に荒々しくむしゃぶりつきながら下半身を覆う薄布を毟り取り、大きく両脚を抱え上げると)…コトリ…コトリ…お前が欲しい…コトリ…(そのまま獣のように狂った下半身が躊躇なくコトリの恥毛を押し付けて左右に掻き分け…哀しい悲鳴を上げるコトリの身体の中へと情け容赦無く侵入を開始してしまう)…コトリ…コトリ…お前が欲しい…コトリ…(乳房に噛み付きながら腰を迫り出しハーフエルフを強姦し始めたヒイラギの浅ましい惨めな姿がコトリの瞳の中で狂ったように踊り続ける)   (2015/11/28 16:30:31)

コトリ♀ハーフエルフん!!…っぁ!きゃぁあ!…(戦士の力には到底かなわない、微かな抵抗も虚しく 小さな身体は開かれてしまう。白い乳房にテンテンと紅い花びらのような痕が散っていく、吸い上げられ貪られた証が散りばめられる フルフルと身体を震わせながら一気に男の剛直がねじ込まれて、濡れてもいない場所を引き裂かれて 甲高い悲鳴があがって)っぁ…っぁ…(潤む瞳にガクガクと腰を振る男が映りこんで)   (2015/11/28 16:34:11)

ヒイラギ♂槍戦士(欲情のままに射精を終えてコトリの首を羽交い締めにせんとばかりに腕を延ばしてきたヒイラギ。その時道端に放置してあったヒイラギの愛用の二又の長い槍が突然宙を舞い、男の頭を後方から殴りつける)…うがぁ…(下半身を白濁させたまま気を喪う男。長い槍はそのままゆっくり地面に落下する)   (2015/11/28 16:37:37)

ヒイラギ♂槍戦士【すみません中途半端ですが仕事に戻ります汗、またよろしくお願いします。汗】   (2015/11/28 16:38:14)

コトリ♀ハーフエルフ【ありがとうございました^^】   (2015/11/28 16:38:26)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2015/11/28 16:38:30)

コトリ♀ハーフエルフ(男が激しく欲望のまま動き、煮えたぎったモノを娘の奥へと放っていく 首にヒタリと宛がわれた腕が細い首を掴むと同時に男の持っていた槍が自力で宙へと舞い上がる、大きく振りかぶって男の頭を直撃したと思えばカラン…と役目を終えたとばかりに元の動かぬ武器へと戻って)ん…(覆いかぶさった男の重みに身動きができない、やっとのことで下から這い出ると…しばしボンヤリと放心する…押さえつけられた身体が痛む 胸元のあちこちにヒイラギがつけた痕が残り…乱れた髪を整え、服を調える、破けてしまった服を少し魔力で修正して)   (2015/11/28 16:47:32)

コトリ♀ハーフエルフ(戦士は先ほどの頭への衝撃でしばらくは気がつきそうになかった、表情をを曇らせ男の気絶した顔を覗き込む おろおろと心配げにあちこち触ってみるもやはり 起きそうになかった)気がついたら元に戻るでしょうか…ヒイラギさん…(この得体の知れない空気のせいで正気を失ったことが心配で心配でたまらなかった、陵辱を受けたことなど娘にはどうでもよいことで 元に戻ることだけが気にかかっていた。自分の力では戦士を起こせそうになくて 教会の神父の元へと一度助けを呼びに帰り、そして街の数人と再び現われて 荷車に長身の男を乗せて連れて帰るのであった)   (2015/11/28 16:58:57)

コトリ♀ハーフエルフ(一往復するころには体の痛みはすっかりなくなり、胸元につかれれた紅い後だけがうっすらと残った 辺り一面に漂うなんともいえない空気に再度身震いをすると、神父からたのまれたお遣いをこなし教会へと戻っていった)   (2015/11/28 17:01:39)

おしらせコトリ♀ハーフエルフさんが退室しました。  (2015/11/28 17:02:09)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2015/11/28 21:37:12)

ヒイラギ♂槍戦士 (眼が覚めれば教会のベッドであった。笑顔で近寄る神父に話を聞けば、森の奥で倒れていたのをコトリが発見し、村人達が荷車まで出して自分を此処まで運び込んでくれたとの話。朧気な記憶の中にコトリの裸体と泣き顔が断片的に浮かび上がる…しかしそれでは恨まれこそあれども、コトリが自分を助けた事に対する説明がつかない。あの悪魔憑依現象は一体何だったのか……まだ痛み続ける頭を誤魔化しベッドから起き上がると神父に頭を下げてゆっくりと自分の足で教会の外に向かう)……コトリ…どうやらお前に借りが出来てしまったな……(ドジを踏めば対価として己の命を差し出し、次のステージである地獄へ向かうだけ。そんな無頼な冒険者生活がすっかり染み付いていた筈だったのに、優しく親切にして貰っては格好が付かないではないか。この落ち着かない気分を払拭するにはコトリにもう一度逢って謝罪し、あの森の秘密を散策し直すしかない。神父や村人達に嘘を付かせてまで救って貰った命。ギルドのミッションなど最早関係ない。コトリに対する感謝の行動として自分を陥れたこの謎を絶対に解き明かしてやる。燻り始めた心の焔を燃やしながら街へと戻るヒイラギであった)   (2015/11/28 21:37:19)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2015/11/28 21:37:50)

おしらせコトリ♀ハーフエルフさんが入室しました♪  (2015/11/29 10:44:56)

コトリ♀ハーフエルフ(森深くゆっくり歩む小柄なハーフエルフがひとり、手には摘んだ薬草を入れる籠を持っている 歩むたびにカサカサと小さな落ち葉を踏む足音が響くほど、シンっ…と静まり返っている。薄靄が立ち込めて幻想的、普通なら迷ってしまいそうだがハーフエルフには特技があった)   (2015/11/29 10:47:59)

コトリ♀ハーフエルフ(ハーフというどちらにも属し、どちらにも属さない半端者ということで街のものには酷い偏見を受けてきたが、自然には愛されていた。少し耳を傾ければ道を迷うことはなかった 今日も日銭を稼ぐために目的の薬草を摘みに森を訪れていて…)   (2015/11/29 10:52:14)

コトリ♀ハーフエルフ(街には冒険者がよく使う雑貨店があった、薬は必需品だったためよく売れたのだった。今まで育ててもらった教会に少しでも寄付を…とせっせと薬草を摘んでは自ら加工し、薬として雑貨屋に卸す 魔物などがうろつく危険な森だったが背に腹はかえられなくて)   (2015/11/29 10:59:15)

コトリ♀ハーフエルフ(一通り目的の薬の薬草は摘めた、籠の中を確認するように指差し確認をして ウンと頷く そろそろ風も強くなってきました、昨日の変な気配の件もあったことだし早めに帰ろうと…トン…と地面を蹴ればふぁりと飛翔 ゆっくりした速度で街へと戻るのであった)   (2015/11/29 11:04:14)

コトリ♀ハーフエルフ【F系興味あるかた、是非ロルってくださいませ^^細かい設定などもお話しできますので、別部屋のことりを捕まえてくださってもOKですw】   (2015/11/29 11:05:27)

おしらせコトリ♀ハーフエルフさんが退室しました。  (2015/11/29 11:05:32)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2015/12/1 14:11:02)

ヒイラギ♂槍戦士 (あれから幾日が経過したであろうか…警戒心を抱きながらも独りで森の奥を捜索し続けるヒイラギ。不快な気怠さは一行に解消される気配もないがあの日以降気を喪う事も相棒の長槍に殴られる事もない。…やはりあれは何かの間違いだったのだろうか…と信じたくない忌まわしい記憶に悔恨し、思い詰める瞬間も徐々に薄れてくる。男の罪悪感が和らいできたのには別の理由もある。コトリに案内された薬草自生地に出現するモンスターを黙って倒し続ける、という贖罪行為を見出す事が出来たからだ。大きな謎は解けぬも、日々の小さな目標を奉仕活動として達成し続けるのも悪くない…今日も鬱蒼と生い茂った森の奥に向かっていたヒイラギであったが…)…なんだあれは?……(ようやく掴んだ手掛かり。人外の化け物が二匹、何やらグルグル巻きにされた帆布を抱えてスタスタと歩いている。こっそり後を付けるとやがて一行は、真っ白い大理石に覆われた鍾乳洞に到着する。犬の頭部をした人外の化け物に奇襲攻撃をかまし、一匹を叩き伏せ一匹を逃がしてから帆布の包みを急いで引っぺがすと中から出現したのは)………(驚愕して大きく眼を見開くヒイラギであった)   (2015/12/1 14:31:43)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2015/12/1 14:31:46)

おしらせコトリ♀ハーフエルフさんが入室しました♪  (2015/12/1 18:17:13)

コトリ♀ハーフエルフ(毎日が忙しかった、教会以外で感じる不穏な気配は消えないまま…不安にかられながらも日常は過ぎていくもので、貧乏暇なしとはよくいったもの 今までお世話になった、今でもなっている教会の為に 自分と同じ境遇の孤児たちの為にと身を粉にして働く。それを辛いと思ったことは一度もなかった、忙しければ誰かに頼られれば生きている実感、生きることを許されているという実感がわいたのだった)   (2015/12/1 18:20:56)

コトリ♀ハーフエルフ(今日も雑貨屋に薬を納めるためにと森へと薬草を摘みに行く、最近めっきり魔物に遭遇することが減った様な気がする、前はよく絡まれた 逃げるのに必死で薬草摘みの半分は失敗に終わることもあったはずなのに…)こんなに空気は異様なままなのに…どうしてでしょう?(まさかヒイラギが魔物狩りをしてくれてるとはつゆ知らず、楽に薬草がとれるなら…っといそいそと自分の仕事をこなすのであった)   (2015/12/1 18:24:46)

おしらせコトリ♀ハーフエルフさんが退室しました。  (2015/12/1 18:25:36)

おしらせ暗黒大司教テルさんが入室しました♪  (2015/12/1 21:00:15)

暗黒大司教テル(月が出ていた)   (2015/12/1 21:00:51)

暗黒大司教テル(清澄な月の光と静寂な闇の彩りに支配された「夜」いう名の世界。夜と闇は人に安らかな眠りを与えてくれるに違いないと旅人たちは想った事だろう)   (2015/12/1 21:04:08)

暗黒大司教テル(だが、「彷徨える異界」において闇は人だけの世界ではなかった。そして、旅人たちに安らかな眠りなど与えはしなかった)   (2015/12/1 21:06:48)

暗黒大司教テル(何より、夜は威嚇に満ちていた)   (2015/12/1 21:07:43)

暗黒大司教テル(青黒い梢から、密集した茂みから、夥しく湧いている獣虫の蠢きと息遣いと咆哮。木立の影に光る赤とも碧ともつかない眼、眼、眼…風に乗って篭るのは、飢えと凶気の生臭い匂い)   (2015/12/1 21:12:54)

暗黒大司教テル(王都から設けられた主要街路はさておき、名も知れぬ村と村とを繋ぐ道の途中で日暮れを迎えた者は、身に着けた装備と四肢と知恵のみを武器とし、迫り来る脅威を迎え撃たねばならない。そして、どうしてもその場で一夜を過ごさねばならない場合、旅人は肉食巨虫の顎も通さない特別製の毛布を頭まで被って、ただひたすら夜明けが来るのを待たねばならない。その間は無論、熟睡はおろか瞬きすら出来る事もなく、東の空が紅く色づき始めた頃には安堵のあまりへたり込んでしまう程だ)   (2015/12/1 21:26:52)

暗黒大司教テル(ただ、何事にも例外はある)   (2015/12/1 21:28:04)

暗黒大司教テル(降り落ちる月の光を繚乱と撒き散らしながら、今しも崩れ落ちそうな丘陵を登り切ろうとする人と馬の影があった。馬は平凡な栗毛の馬だが、馬上の騎手に風が吹きつける度に、風は戸惑う様に震え、渦巻き、不吉な雰囲気を乗せて流れ去るのは何故だろう)   (2015/12/1 21:34:45)

暗黒大司教テル(丘の頂に着くまで、風は人馬を吹きつけた。そのうねりが、ピタリと止む…騎手が目深に被ったフードを引き下ろしたせいかも知れない。その相貌は…月明かりが丁度雲に隠れ、闇となり、影を作ってよく分からない)   (2015/12/1 21:38:58)

暗黒大司教テル(不吉な騎士を想像させる騎手は、眼下の平原を見下ろしている様だった。そこには小さな村と田園が望めるはずであった)   (2015/12/1 21:41:22)

暗黒大司教テル次は、ここにするか…   (2015/12/1 21:41:46)

暗黒大司教テル(騎手が呟く様に言った。それは少年とも老人とも判別つかぬ、だが聞いた相手の脳髄を蝕む様な響きと圧力を兼備した男の声だった。騎手は手綱を引くと、全身にわだかまる月光を跳ね飛ばして、一気に丘を駆け降りた)   (2015/12/1 21:46:39)

おしらせ暗黒大司教テルさんが退室しました。  (2015/12/1 21:47:08)

おしらせ暗黒大司教テルさんが入室しました♪  (2015/12/1 21:52:13)

暗黒大司教テル(この辺境地には珍しく、農耕用の馬車がすれ違う程の幅を持つ道であった。道の左右は緑が波打っている。草原と風だ。丈の長い草は次々に身を捩りながら、何かヒソヒソと語っている様にも思える)   (2015/12/1 21:56:00)

暗黒大司教テル(村の方角から狂気の様に疾走してくる一台の荷馬車の事情を、馬車馬を鞭打つ農夫とその家族の引きつる顔に灼きついた恐怖の形相の理由を…あるいは、十メートル程前方の草むらから突然、跳躍して現れた網膜まで焼き尽くす様な真紅の騎士を)   (2015/12/1 22:01:18)

暗黒大司教テルブォンッ!!   (2015/12/1 22:02:22)

暗黒大司教テル(真紅の騎士の全身から禍々しい力の波動が疾風の様に迫り来ても、農夫は手綱を引く暇すらなく、見えない強大な圧力によって荷馬車は燃える様な真紅の騎士を避ける様に大きく左へと転倒した)   (2015/12/1 22:06:28)

暗黒大司教テル何処へ行く?人間   (2015/12/1 22:07:43)

暗黒大司教テル(真紅の騎士が、これも同様の真紅に彩られた騎馬の上から言った)   (2015/12/1 22:08:53)

暗黒大司教テル(それは、頭から足の爪先まで真紅の甲冑で彩られ、覆われた偉丈夫であった。その胸は分厚く、肩幅は広く、腕は丸太の様に太く長い。同じく真紅の装甲を纏った騎馬に跨り、戦場に馳せ参じれば鬼神すらたじろぐに違いない。その背に一本ずつ交差された対の大剣は成人男性が数人がかりでも持ち上げる事すら困難であろう厚みと重みを月光の下に威風堂々晒している)   (2015/12/1 22:16:43)

暗黒大司教テル暗黒大司教様は1匹も逃すなと言われた   (2015/12/1 22:18:47)

暗黒大司教テル荷馬車もろとも路上に派手に倒れた家族の背後…五メートル程後方の距離に立つ青い騎士が放った言葉だった。だが、それは澄んだ蒼穹の様な色彩に非ず、暗い深淵へと導く不気味な深海の青。凍てつく様な深い海のごとき青だ)   (2015/12/1 22:24:33)

暗黒大司教テル助けてくれ!せめて子供たちだけは!   (2015/12/1 22:25:45)

暗黒大司教テル(農夫の悲痛の懇願は、真紅の騎士の一閃が断首によって断ち切った。草が一斉に波打った。まるで驚愕と運命を告げる様に)   (2015/12/1 22:28:34)

暗黒大司教テルああ…   (2015/12/1 22:29:06)

暗黒大司教テル(農夫の妻が呟く様に胸もと見下ろした。深い青の鋼が貫いている。十五歳の長男も胸もとを見下ろした。血玉の付いた青い鋼の切っ先が生えている。息子を庇う様に立った母親を背後の息子ごと串刺しにしたそれは幅ニ十センチもある刃でありながら、しかし刀剣ではなかった。母親の胸もとから1メートル程戻ってやっと根元があり、ふた振り程もある柄が二メートル程斜めに上昇して青い騎士の拳の中に消え、小指側から、更に1メートル以上も伸びていた)   (2015/12/1 22:38:07)

暗黒大司教テル(青い騎士の体躯は二メートルを軽く越える巨漢であった。だが、全長五メートルもの大槍を自在を操るこの青い騎士の膂力はまさに人外のものに違いない。穂のみならず精妙な彫刻を施した金属の柄も含めれば軽く二百キロはくだらないだろう)   (2015/12/1 22:47:03)

暗黒大司教テルブォンッ!   (2015/12/1 22:47:26)

暗黒大司教テル(それが弓の様にしなった。軽々と)   (2015/12/1 22:48:21)

暗黒大司教テル(青い大槍が跳ね上がるや、2人の親子は発条仕掛けの玩具みたいに吹き飛び、塵の様にきりきり舞いしながら、べチャッと熟れた果実みたいに潰れて遥か彼方の何処かへ落ちた)   (2015/12/1 22:51:35)

暗黒大司教テル例え女子供といえど暗黒大司教様が始末せよと命じれば、我ら「ダイアンローズの四騎士」は従わねばならぬ。私怨はないが死んで貰うぞ   (2015/12/1 22:55:38)

暗黒大司教テル(青い騎士の無情の言葉に押されたみたいに、十九歳の長女は走って逃げた。その前に赤い騎士がいた。恐怖のあまり失禁しながら逃走する長女の横顔を真紅の疾風が走って抜けた。風が歌っている…およしよ、およしよ、助かりなんかしやしない)   (2015/12/1 23:00:47)

暗黒大司教テル(それでも、長女は赤い騎士の脇を走り抜けた。二メートル走り…三メートル走り…その辺りで首から上が地面に落ちても足は止まらなかった。おそらく誰かが止めるまで首なしの長女は走り続けるだろう)   (2015/12/1 23:04:12)

暗黒大司教テル暗黒大司教様の大義の礎となった身を誇るがいい   (2015/12/1 23:06:06)

暗黒大司教テル笑いもしない、怒りもしない、悲しみもしない。ただ、淡々と暗黒大司教とやらの命を遂行する二人の暗黒騎士の前でへたり込んだのは、最後の1人となる十二歳の末娘だけであった。小娘も後を追え…そう告げて襲い来たるは紅き妖剣か、それとも蒼き魔槍か、少女の顔が血と死の色に染まらんとしても、少女はピクリとも動けなかった)   (2015/12/1 23:13:10)

暗黒大司教テル【疲れた〜〜(´Д` )今日はここまで〜〜(=゚ω゚)ノ】   (2015/12/1 23:14:14)

おしらせ暗黒大司教テルさんが退室しました。  (2015/12/1 23:14:20)

おしらせコトリ♀ハーフエルフさんが入室しました♪  (2015/12/2 09:25:47)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2015/12/2 09:26:11)

ヒイラギ♂槍戦士【おはようございます、この時刻は珍しいですね】   (2015/12/2 09:26:34)

コトリ♀ハーフエルフ【あ!wお早うございます。朝のバイトがなかったものでー】   (2015/12/2 09:26:56)

ヒイラギ♂槍戦士【森の中で発見してしまった少女の亡骸を教会に運ぼう、なんてシチュを考えてましたが良ければお相手をよろしくお願いします。】   (2015/12/2 09:28:04)

コトリ♀ハーフエルフ【はい、よろしくお願いしますー】   (2015/12/2 09:28:31)

ヒイラギ♂槍戦士【コトリさんの入室が先だったのになんかすみません汗】   (2015/12/2 09:29:01)

コトリ♀ハーフエルフ【まったくかまいませんー、亡骸は一緒に見つける感じ?コトリが見付けて取り乱す感じ? 教会で待っている?どれがよろしいでしょうか?】   (2015/12/2 09:29:52)

ヒイラギ♂槍戦士【そしたら森の中で、俺が帆布をはぐってるところに後からやって来て下さるのはどうでしょうか。一緒に発見ですね】   (2015/12/2 09:31:01)

コトリ♀ハーフエルフ【ラジャー、戦士どの(ピシ】   (2015/12/2 09:31:29)

ヒイラギ♂槍戦士【取り乱したコトリを抑え付けてなだめていたら…いつの間にか…のパターンで僭越ながら(】   (2015/12/2 09:32:10)

コトリ♀ハーフエルフ【あは、わかりました!】   (2015/12/2 09:32:35)

ヒイラギ♂槍戦士【まあ、その辺りは流れでよろしくお願いします。笑、それでは書き出しますね】   (2015/12/2 09:32:53)

ヒイラギ♂槍戦士(大きな帆布から出てきたのは恐怖で顔を強張らせたまま亡骸と化していた少女であった。すっかり冷たくなったその骸。親御はどれだけこの少女を捜し続けているだろう…無力感にひしがれながら帆布を完全に剥ぎ取り、身元がわかりそうなものなど回収しておこうと構えたヒイラギは、背後からやって来た懐かしい気配に気が付き)…コトリか?…来るんじゃないっ‼…見てはいけない…(コトリの接近に気が付かなかった自分の判断力を呪い悔やむ)   (2015/12/2 09:39:14)

コトリ♀ハーフエルフ(森を散策片腕にはいつものように薬草を摘む籠をたずさえて、軽い足取りで歩むハーフノエルフ 視線の先にお知り合いがいましたよ、パっと表情を明るくすればタタっとその戦士の元へと駆け寄っていくも、大きな声で静止させられた ビクっと身体を強張らせ立ち止まるときには遅かった、鼻につく血の香り、死臭、うっすら残る禍々しい気配 少女の亡骸が目に入ってしまえば ヒっと喉を詰まらせるような声をあげた、持っていた籠を落とし 地面に摘んだばかりの瑞々しい薬草が辺りに散らばって。ハーフエルフの顔はショックで真っ青になった)   (2015/12/2 09:44:32)

ヒイラギ♂槍戦士…コトリ…落ち着け…しっかりしろ……(顔面蒼白になったハーフエルフの側に駆け寄ると、亡骸を見せない位置に立ちはだかって)…残念ながらもう死んでいる…俺が教会まで運ぶから…お前は彼女が…天に召されるようにしっかり祈ってやれ……俺たちに出来るのはそれだけさ…(胸の中で肩を震わせ続けるコトリをしっかり抱き締めて尖った耳に口を寄せて言い聞かせるようにゆっくり伝える)…あそこで死んでたのが…お前じゃなくて良かった…(地面に散らばった薬草を眺める。気分を落ち着かせるハーブでもあれば良いのだが残念ながら見当たらない。コトリの息遣いに合わせて背中を優しく撫でて兎に角気を落ち着かせようと留意し続けるヒイラギ)   (2015/12/2 09:53:57)

コトリ♀ハーフエルフ(自分が幾度となく危ない目に合ってきたとしても、死を予感させるような出来事はそぉそぉなかった ヒイラギが隠してくれた亡骸の無残さに胸元で手を組みカタカタと震えた よくみれば辺りには血に染まっていた惨殺といってもいいような光景に ゾクリと悪寒がはしる森の禍々しい空気が一瞬増したような気がする。気配に体が強張る恐怖が遅い 小さな体をより小さくして過呼吸のようにブルブルと震えた)こわぃ…こわいヒイラギさんっ…あの 気配がするのですっ(取り乱したように早口で言葉を吐き出して)   (2015/12/2 10:00:11)

ヒイラギ♂槍戦士…あの気配?…しまった…(コトリの言葉に頭を金槌で殴られた衝撃を受ける。この状況はこの間と全く同じではないか…慌ててコトリを地面に突き飛ばして)コトリ…早く逃げろ……(その言葉が最後の理性。あっという間に大きな眼が充血して真っ赤に染まる。突き飛ばして逃がそうとした愛しい存在は瞬く間に欲情の対象と化していた)…なにが怖いものか…コトリ…お前が今から俺と行う大好きなセックスも…あの骸が彷徨う死の世界も…スレスレの場所にある世界だろう?…(飛び掛かって馬乗りになり、コトリの上着を掴み左右に引き裂き掴んだまま、睨み付けて同意を促すように全身をゆっくり揺らす)   (2015/12/2 10:09:55)

コトリ♀ハーフエルフんっっっ!!!…っっ…(男が慌て体を突き飛ばすように離され地面に転がる、あっという間の出来事だった。見る見る間に禍々しい気配が大きくなっていく、ソレはヒイラギを覆い飲み込むように入り込む あっと思った瞬間には既に娘の上に覆いかぶさっていて)ヒイラギさんっっ…っぁ…(衣を引き裂く音と共に胸元は露出させられる あの時と同じ状況 声もでない大きな蒼い瞳が狂ったヒイラギを映しこんで)   (2015/12/2 10:15:10)

ヒイラギ♂槍戦士(コトリの蒼い瞳が一瞬、ヒイラギの血走った眼を元に戻した。苦しそうに息を漏らしながら)…コトリ…聞け…そこの鍾乳洞の奥に…この気配の原因となる何かがある……破壊しろ…もしくは俺を殺せ……この槍で喉を付け…(愛用の長槍を震える手で構えて自害を試みるヒイラギであったがカランと槍を取り落として)……ううっ…ぐぐ……(再び眼が充血して真っ赤に染まる。露出した胸元を食いちぎらんばかりに前歯をぶち当てて)…お前の存在は悪魔そのものだ…男を狂わせる破滅に追い込む悪魔そのものだ…(齧り付いた乳首を前歯で扱きながら、首を激しく前後に揺らして激痛を送り込む)   (2015/12/2 10:23:41)

コトリ♀ハーフエルフ(苦しそうな表情、ヒイラギの苦痛をみて涙がこみ上げた、どうすれば…どうすればいいのでしょう…鍾乳洞の奥、その言葉にコクコクと頷いた 握った槍の意味を察して男がが落とした槍を足でで払った。自害なんて恐ろしいこと娘にはあってはならないことで ヒイラギの手の届かないところへ…と 男の心配で自分の今の状況は後回し 白い胸元にギリっと鈍い痛みが走った)きゃぁあああっっ…(食いちぎるように柔らかな乳房に突き立てられた歯が食い込んで胸を跳ね上げ甲高い悲鳴をあげる)っぁ…ぁああ!(蒼い瞳からはとめどなく涙があふれて)   (2015/12/2 10:31:23)

ヒイラギ♂槍戦士(コトリの真っ白い乳房を伝い流れる赤い流血が男に閃かせる。コトリの足で払った槍を掴んで自らの太腿に突き立てる。激痛で呼び起こされる理性)…コトリ…こっちだ…(澄み切って虚ろな眼をコトリに向けて奥歯を食い縛って立ち上がるとその小さな手を握ったまま鍾乳洞の入り口にゆっくり這い進むように動く。こんな手負いの自分と無力に等しいハーフエルフで何が出来るのかも解らなかったがこのままでは間違いなくコトリを陵辱殺害してしまう。それだけは避けねばならない…)…コトリ…俺がまともで居る内にこの気配の原因となるものを探すんだ…(乳房から滴る鮮血と太腿から滴る流血を交互に眺めて)…勿論俺が弱ったタイミングで逃げ出す選択肢も忘れるな、いいな、コトリ…   (2015/12/2 10:42:30)

コトリ♀ハーフエルフっきゃ!!(自らを傷つけ意識を正気に戻す行為に目を見開いた、引きずられるように立ち上がり よろよろと洞窟の入り口まで駆けていく。男の脚からは血が滴り 娘も胸元の歯型より鮮血を滴らせていた ハァハァと自分の息遣いがいやけの脳裏に響いた ピンと緊張の糸が張った状態で男の言葉に不安げに頷くと 洞窟の奥へと歩みを進める 薄暗い中をよろよろと目的のものを気配で探りながら…)あれ…でしょうか…(乱れた息を整えながらゆっくりとソレに近づいて)   (2015/12/2 10:49:16)

ヒイラギ♂槍戦士(コトリが発見したのは古の魔法陣…古来から変わらぬ人間の欲望を煽り解放する類のもの。崩れ落ちそうな意識を奮い起こして)…そいつで間違いない…何処のどいつがこんな物騒なものを…しかも人間の少女の骸まで準備して…一体何を始めるつもりなんだ…(意識が徐々に霞んでいく。眼が充血し始める。希望の炎を目の前にして、コトリを再び押し倒した。四つん這いで倒れ込むコトリの下半身を再び絶望的な欲情の焔で揺らめく眼が睨みつける)…さっさと泣き叫べ悪魔の女……   (2015/12/2 11:01:41)

コトリ♀ハーフエルフ(目の前に広がる異様な光景、教会にも魔方陣はあれどもまったく異なるものだった、禍々しくて身体の奥から総毛立つような恐怖を覚えた)これを、崩せばいいのでしょうか?…っきゃん!!!っっ…(会話が途切れ、再び地面に落とされる、ジャリっと地面に手足をつき振り返ればヒイラギの狂気じみた視線があって)ヒイラギさっっっ…(小柄な体は抵抗も虚しく押さえつけられて)   (2015/12/2 11:06:47)

ヒイラギ♂槍戦士…崩すのはお前の存在そのものだ…見棄てられている神への祈り…街の住民の為に危険を顧みない薬草の採集…慎ましい生活…全てが俺の平常心を奪い取るのだ…この悪魔め……(ローブを捲りあげて露出した薄布を掴み引き裂くと指先を二本、まだ濡れてもいない箇所に根元まで突っ込みめちゃくちゃに突き上げ始める)   (2015/12/2 11:12:06)

ヒイラギ♂槍戦士(石灰岩の粉塵で傷だらけになったコトリの手のひらを襲う痛み…めちゃくちゃに突き上げられる牝穴の激痛…乳房にくっきり付いた歯型…全てがヒイラギの平常心を奪い去り、愛しいハーフエルフの存在を…歪んだ欲情を叩きつける肉に成り下がらせていく)   (2015/12/2 11:15:46)

コトリ♀ハーフエルフんっっっ…っきゃぁあ!!!…っっぁあ(男の言葉の意味が理解できない、娘にとっては日々の生活、すべてが日常だった 捲り上げられ身体を覆っていたものが引き裂かれ秘めた場所が露になる、受け入れの体制もできていないのに無理やり無骨な指をねじ込まれて激しくかき回されて悲鳴を上げれば 鍾乳洞に何重にも響いて)きゃぁぁ…やぁぁ…(柔らかな娘の秘肉はねっちりと突きこむ指をくわえ込んで)   (2015/12/2 11:16:30)

ヒイラギ♂槍戦士(親指をコトリの尻   (2015/12/2 11:17:24)

ヒイラギ♂槍戦士【興奮してミスしました汗、続きます】   (2015/12/2 11:17:56)

コトリ♀ハーフエルフ(痛みにギリっと指先が地面を握る、柔らかい指が傷つき血がにじむほど、今の言葉は男の胸のつかえなのだろうか?コトリがヒイラギを苦しめてる?自分にとってヒイラギは癒しなのに 自分はヒイラギにとって…陵辱を受けながら頭の隅で罪悪感でいっぱいになって…)っか…きゃぁぁ…(されるがままに身体を貪れてて)   (2015/12/2 11:21:17)

ヒイラギ♂槍戦士(鍛え上げた親指をコトリの尻穴に突き刺し、牝穴の根元まで差し込んだ人差し指と中指を折り曲げ、コトリの腸壁を堺にしてゆっくり輪を描き始める。そのまま三本の指先を固定したまま手首と肩を激しく揺らして)…この、この悪魔め…この悪魔め…(揺れる尻肉を平手打ちしながら二穴攻めを敢行し続けるヒイラギ)   (2015/12/2 11:23:28)

コトリ♀ハーフエルフんっっっ…っはぁああっっ!!…んっきゃぁっ…(ツプリと埋め込まれ直腸を翻弄される、二つの穴を蠢く指に腰をあげてヒクヒクと細い腰を揺らした、乾いた音が響き白い双丘に手の痕が浮き上がってくる、ハァハァと口元をわななかせて)っぁあ!!   (2015/12/2 11:26:13)

ヒイラギ♂槍戦士(逃げ出す選択肢も彼女に与えていたのに決して行使しなかった。今もそうだ。こんな屈辱的な行為をなすがままにされているではないか。薄汚れた冒険者には眩しい存在を受け容れるにはこうして汚し続けるしかないのだ…倒錯した愛情がヒイラギを支配し続ける)…コトリ…さっさと膝を起こせ…(二穴を突っ込んだままの手を持ち上げる。狂った激痛がコトリの直腸からやって来て、下半身全体を走り回る)   (2015/12/2 11:29:26)

コトリ♀ハーフエルフんぅうううっっっっっ!!!(押し込まれたままの状態で手を持ち上げられれはメリメリっと中の肉が鳴った、奥より滴り始めた蜜が男の指全体にねっとりと絡みいやらしいメスの香りを漂わせた 瞳を潤ませ必死に膝を立てて)んっ…っぁ…   (2015/12/2 11:32:14)

ヒイラギ♂槍戦士(過去を捨てて生きてきたヒイラギには眩しい存在。存在の聖域を痛めつけ穢し続けていた指先をゆっくり抜き取ると地面から大理石の欠片をそっと拾い上げて)…コトリ…動くな…怪我するぜ?…(親指を抜き取ったばかりでまだ大口を拡げた尻穴の中に冷たく堅い大理石がゆっくり侵入していく。…美しい白い尻肉と…白い大理石…間を走る薄紅色の尻穴の縁…見事としか言いようのないコラボレーション…ヒイラギの欲情は限界に達し始めた)   (2015/12/2 11:36:01)

コトリ♀ハーフエルフひぃっっっ…やぁぁ!…だめぇっ…(抜かれた狭い菊穴は男の指の太さに穴をあけた、ゆっくりと白い蕩けるように淡く光る破片を押し込まれていく 反射的にギュっと中がしまって)っぁああ!!っっ…(四つんばいの卑しい格好で大きくのけぞって)ヒイラギさっ…   (2015/12/2 11:39:47)

ヒイラギ♂槍戦士(手首まで滴り落ちる蜜を口元に運び丁寧に舌先で舐め取りながら込み上げる欲情を噛み締める。大理石を握った手首は揺らして激しい痛みと甘い疼きのコラボレーションを限界までコトリの尻穴を蹂躙し続ける)   (2015/12/2 11:40:09)

コトリ♀ハーフエルフや…ん…ゆるしてっ…きゃぁん!(じゅるりと舐める音が鳴るその行為に真っ赤になって、動かされる破片に悶えながら白い体は色づいていく ハァハァと桜色の唇を何度も大きくあえがせて声を漏らして)   (2015/12/2 11:41:56)

ヒイラギ♂槍戦士…こんな石ころで…尻穴をなじられて…大きな声で歓び続けるコトリに魂を奪われる。魂のほとばしる先端はゆっくり赤く爛れた熱い箇所に添え付けられる)…許さない……   (2015/12/2 11:43:16)

コトリ♀ハーフエルフんっっ…んぅぅぅっ(与えられる刺激にわなわなと身体を震わせた、痛みと甘美の狭間で揺れ動いて 娘の感覚を麻痺させていく 口元は半開きになって時折甘い声を漏らして…)   (2015/12/2 11:45:09)

ヒイラギ♂槍戦士(冷たい大理石を構成する炭酸ガスが遊離蒸発気化せんとばかりに熱く熱く焼け爛れた肉の槍がゆっくりコトリの牝穴を貫通し始めた。貫通したものは小さなコトリの腹の中に埋め込まれ、コンガリ芯まで焼いていく。焼け爛れた肉汁が肉の穴から噴き出して鍾乳洞の床ににポタポタ水溜りを作り始める)   (2015/12/2 11:48:34)

コトリ♀ハーフエルフんっっっ…っぁああん!!!(ヌチヌチっと肉を擦り上げながら男の煮えたぎった塊で貫かれていく、ビンっと背中が反り 膣穴を締め付ける ジリジリと芯まで熱くなるような感覚により甲高く声を漏らした)っぁーーーっっっ   (2015/12/2 11:50:59)

ヒイラギ♂槍戦士(興奮して腰を高く持ち上げてピストン運動を続ける。バランスを崩して顔面蒼白になったコトリの頬が鍾乳洞の床で擦り付けられ石灰岩の粉塵に塗れる。ヒイラギのピストン運動に合わせて揺らされて白い化粧を施されていく。)…いい眺めだぜ、コトリ…(尻穴に突っ込んだ石と牝穴を攻め続ける肉の槍がゆっくり腸壁を通じて熱交換し始める。絶頂の瞬間は間も無く訪れる)   (2015/12/2 11:57:23)

コトリ♀ハーフエルフんっ…っひぃ…んっ…っはぁあ!(白い尻は高々と突き上げられて、突っ伏した上半身は白い砂まみれになる 顔をこすり白い肌に乱れた銀糸が張り付き、より艶かしくみせた。与えられる痛みと快楽で顔は蕩けガクガクと男の思うままに揺らされる 鍾乳洞内で隠微な水音と娘の喘ぎは響いて 徐々に肉の塊を圧迫していって)っぁ・・っぁ・・・   (2015/12/2 12:01:24)

ヒイラギ♂槍戦士(暗い鍾乳洞の奥に儀式の場所として準備された悪魔の魔法陣。呪いを発動する燭台に照らされ続けた、欲情に屈した二人の悪魔の所業。大きく腰を引くと全力で叩きつける、と同時に大量の精液をコトリの膣内に吐き出し続ける)…はぁはぁはぁ…(コトリの身体から槍を引き抜くと、白濁液を垂れ流したまま鍾乳洞の床に転がっていた長槍を素早く構えて魔法陣を薙ぎ払うヒイラギ。粉々に粉砕し、跡形もなくなる)   (2015/12/2 12:06:12)

コトリ♀ハーフエルフっぁぁ…っ…っ…(情欲にまみれ行為をむさぼる影は壁面に映し出されて揺れた、大きくのけぞった影がビクビクと二度三度とヒクつく、最奥に撒き散らされた煮えたぎった白濁を受け止め小刻みに痙攣を繰り返す、引き抜かれた箇所からは交じり合ったものがボタボタっと滴り 太腿から地面までをたっぷり汚して ふら・・・っと体が揺れて突っ伏して)   (2015/12/2 12:10:18)

ヒイラギ♂槍戦士(太腿の流血もどうにか止まった。肩で息をしながらコトリに呟く)…大丈夫か、コトリ…あの禍々しい気配は恐らくこれで無くなった筈だ…こいつを作った野郎が留守で助かったぜ…(にやりと笑いながら)まあ、居た方がことりは興奮したかもしれないが…(鍾乳洞の床に座り込むと息を整えるヒイラギ。その眼は澄み切っている。果たしていつから澄み切っていたのだろうか…)   (2015/12/2 12:11:48)

コトリ♀ハーフエルフ(胸の血はとまり固まった状態、白い胸に薔薇の花のような痕が残っていた 虚ろな瞳でヒイラギを見上げるあの濁った目ではなく、何時ものように澄んだ瞳に安堵感がこみ上げる、そっと下から手を伸ばしヒイラギの頬に触れようとするも、あの言葉が蘇って…手を止めてしまう ゆくりと意識がはっきりして涙がこぼれた)っぇ…んっ…ひっく…っふ(ポロポロととめどなく涙をこぼし肩を震わせて泣いた)よかったです、ヒイラギさん…よかたです…(元に戻って安堵感がこみ上げて)   (2015/12/2 12:15:59)

ヒイラギ♂槍戦士(一瞬躊躇したコトリの行動。その後泣き崩れるコトリ。ゆっくり立ち上がると素早く背中と膝の裏を手で抱え上げて)…泣くなよコトリ…俺達助かったんだぜ…あの女の子の居るところまで…こうさせてくれ…(ゆっくり鍾乳洞をお姫様抱っこで凱旋していく。床に残った魔法陣の痕跡はそんな二人を嘲笑うかのように紅と蒼い焔をあげてゆっくり消えて行くのであった)   (2015/12/2 12:22:45)

コトリ♀ハーフエルフ【ありがとございましたー、超興奮しました。お話も盛り上げってますー】   (2015/12/2 12:24:16)

ヒイラギ♂槍戦士【それは良かったです。コトリの魅力あっての流れです】   (2015/12/2 12:25:09)

ヒイラギ♂槍戦士【それではすみませんが、仕事戻りますね。またよろしくお願いします。長時間の楽しいひと時をありがとうございました】   (2015/12/2 12:26:12)

コトリ♀ハーフエルフ【ありがとうございましたー】   (2015/12/2 12:26:40)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2015/12/2 12:26:45)

コトリ♀ハーフエルフ(ヒイラギに抱えられて洞窟を後にする、消えた魔方陣 男の腕の中で胸元を押さえて顔をしかめた、ズキンと熱い痛みが走る そのヶ所には歯型の跡に出来た紅い痣、薔薇の様な痕が疼いていた 何時もの様に直ぐに治ると其のヶ所をそっとさすりながら帰路へとつくのであった)   (2015/12/2 12:31:03)

おしらせコトリ♀ハーフエルフさんが退室しました。  (2015/12/2 12:31:28)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2015/12/3 10:58:59)

ヒイラギ♂槍戦士 (森の奥でコボルト達から取り上げた、人間の少女の遺体。身に付けていた衣服の特徴的な染料などを頼りにギルドに照会を掛けて判明したところに拠ると、どうやら此処から遠くない北部の村出身らしい。ギルドに依ると行方不明事件発生件数が田舎の辺境過疎地域を中心に徐々に南下しているとの情報。発見した魔法陣を構成していた魔法石、燭台、焚き物など回収したものについても調査を依頼し終えたヒイラギは少女を無縁墓地に埋葬するという事で教会に足を運ぶ事にした。無神論者であるがコトリの手前神様に祈りを捧げる真似事だけは何とかこなした)   (2015/12/3 11:08:54)

ヒイラギ♂槍戦士(涙をポロポロ零しながら見知らぬ少女の葬儀に心を込めて祈りを捧げるコトリ達教会関係者を眺めていると、ヒイラギが宗教団体を嫌悪する理由……大っぴらに現世御利益を煽り、御布施の金額で檀家を差別し、行き倒れた余所者を邪魔者として敷地内から叩き出す……そのような団体とは程遠い位置にあるのだな、と偏見に塗れた自分自身のこれまでの考え方を少しだけ恥じる。葬儀も無事終わり、いつもと違って漆黒の礼拝服を着て妙に大人びたコトリに小さく頷き)…コトリ……暫く独りぼっちで森には出歩くな…あの魔法陣を作った奴が必ず戻って来る…この街でそろそろ発生する可能性がある人攫いと何か関係があるかも知れない……(自分勝手に生きてきた癖に、他人には説教臭い自分の振る舞いにやや羞恥心を覚えながら)…じゃあな、コトリ…(踵を返して決して振り返らず、冒険者宿への帰路に着くのであった)   (2015/12/3 11:23:43)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2015/12/3 11:23:48)

おしらせコトリ♀ハーフエルフさんが入室しました♪  (2015/12/3 14:26:46)

コトリ♀ハーフエルフ(何時もとは違い真っ黒な衣服を身にまとい変わり果てた娘の葬儀に参列していた あまりにも惨い死、亡骸の娘の顔は恐怖に凍りついていた。これから花咲くであろう人生は奪い去られてしまった、哀れで 胸元で手を組み安らかに神の元へといけるようにと祈るのであった 涙を流し彼女の無念を感じながら…)はぁ…(出るのはため息ばかりである、この事件で村も騒然としてた ハーフエルフが見つけてきたこともあって心無い噂も流れた あいつが厄災を運んできたのでは…と)   (2015/12/3 14:36:06)

コトリ♀ハーフエルフ(ヒイラギが魔方陣を壊したことであの空気は一瞬消えたように感じた、でも何かおかしい この肌をざわつく感じはなんだろう?うまく捉えられないモヤモヤした感覚が常にあった、ヒイラギに森には出るなと言われれば素直に頷いた お礼を言うと立ち去る男を見送って 自分も教会の中にある自室へと戻るのであった)   (2015/12/3 14:41:05)

おしらせコトリ♀ハーフエルフさんが退室しました。  (2015/12/3 14:41:23)

おしらせコトリ♀ハーフエルフさんが入室しました♪  (2015/12/3 21:48:14)

コトリ♀ハーフエルフ(あんな事件があってから村はざわついていた 森には一人で行くなと言われてからは薬草を摘みに行けなくて…でも、せっかく頼み込んで雑貨屋において貰える様になったのに…色々頭はよぎるけど 森に入ろうと決意する)用心すれば大丈夫…森の声を注意深く聞けば…(自分にいいきかせ、当面の日銭稼ぎに後日森に入ることを決意して)   (2015/12/3 21:53:35)

おしらせコトリ♀ハーフエルフさんが退室しました。  (2015/12/3 21:53:40)

おしらせテル♂暗黒大司教さんが入室しました♪  (2015/12/3 22:05:24)

テル♂暗黒大司教(その闇は昏く重かった)   (2015/12/3 22:06:06)

テル♂暗黒大司教(周囲に膨大な質量の存在を感じさせる漆黒の闇の真っ只中で、不意に沈黙が破れた)   (2015/12/3 22:08:02)

テル♂暗黒大司教暗黒大司教様   (2015/12/3 22:08:17)

テル♂暗黒大司教(鉄の様な力強さが含まれていたが、しかし、それは紛れもない女の声であった)   (2015/12/3 22:12:05)

テル♂暗黒大司教…白騎士か   (2015/12/3 22:12:41)

テル♂暗黒大司教(この暗黒の空間に主人がいるとすれば、闇そのものであったろう。闇はその声の主人から滲む雰囲気の様であった)   (2015/12/3 22:16:39)

テル♂暗黒大司教紅騎士と青騎士からの報せが先程…器の巫女はおらず、と   (2015/12/3 22:23:47)

テル♂暗黒大司教(頭を垂れながら、白騎士と呼ばれた女は内心舌を巻いた。闇を昼の如く見渡す事ができるその眼にも、闇以外のものは映らない。しかし、我が主人は自分の姿形をはっきり認識しているはずだ。それは、二人の実力の均衡をも意味していた。我が主人なれど、相対する度に皮膚が総毛立つのである)   (2015/12/3 22:36:39)

テル♂暗黒大司教白騎士よ   (2015/12/3 22:37:31)

テル♂暗黒大司教(重々しい声に、白騎士は、前方に眼をやった。   (2015/12/3 22:41:27)

おしらせテル♂暗黒大司教さんが退室しました。  (2015/12/3 22:44:11)

おしらせテル♂暗黒大司教さんが入室しました♪  (2015/12/3 23:38:49)

テル♂暗黒大司教(彷徨える異界には、『最高危険地帯』というものがある。魔物、妖物の巣窟たるこの世界の中でも、鬼すら近寄らぬといわれる魔境の地である。かつて、王都の軍隊と技術団が敢行したという全区、辺境に至るまで及んだ一大調査は、天文学的な費用と膨大な期間、そして王都の民が暴動寸前まで陥った死傷者数と引き換えに、八割近くの危険地域の位置と危険度を確認してのけた)   (2015/12/3 23:48:39)

テル♂暗黒大司教(数千といわれる危険地域の中でも特に危険な…王都の復興支援委員会ですら頓挫を認めた全八地域に及ぶ危険地域を『最高危険地帯』と認定し、異界の魔境として永劫に留めた)   (2015/12/3 23:52:51)

テル♂暗黒大司教(そのひとつが『無限城』という)   (2015/12/3 23:58:09)

おしらせテル♂暗黒大司教さんが退室しました。  (2015/12/4 00:01:25)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2015/12/4 01:36:29)

ヒイラギ♂槍戦士最近のヒイラギは街の娼館で銀髪の娼婦を日々買い漁っていた。理由はギルドの監視者の眼を欺く為の布石作りである。魔法陣を破壊したヒイラギはギルドに休暇申請を出しこの街で寛いで過ごしている風体を装う必要があった。ギルドに依頼していた魔法陣の鑑定結果が出たのだ。邪悪な意識を増幅する魔法陣であろうとの事。ここで重要なのは、ヒイラギが二度悪意に取り憑かれた際に、常にコトリが側に居た事である。鍾乳洞に運び込まれていた少女の遺体は恐らく魔法陣に捧げられる予定であった供物。儀式も行われないままにあれほどの悪意を召喚するコトリの存在をもし知れば、魔法陣の製作者は必ずコトリを狙って来るに違いない。あの娘を危険に晒す事など、命を救われ情けをかけられた俺が絶対に許さない。首謀者諸共全員を明るみにして叩き潰してしまうまでコトリの側に居続けると決心を固めたヒイラギである。   (2015/12/4 01:37:34)

ヒイラギ♂槍戦士では何故ヒイラギは冒険者ギルドにこの件を報告しなかったのか…。ヒイラギはコトリの存在下で自分が魔法陣の悪意に取り憑かれた件はギルドに伏せて、単に魔法陣を発見・破壊したという虚偽の報告を行っていた。もしコトリの件を報告すればギルド上層部は直ちにコトリの身柄を確保するであろう。ハーフエルフの生存権など冒険者ギルドが保護する訳がない。コトリの存在がこの街…ひいてはこの国に訪れる大きな災いの原因になりうると冒険者ギルド上層部が判断する可能性は高い。例えあの小さな薄幸の娘が説き伏せられ自己犠牲の道を選ぶなどと言い出しても許さない。休暇申請をしたヒイラギが24時間コトリに張り付いて居ればギルドはコトリの存在に注目してしまうだろう。魔法陣を破壊したヒイラギがあくまでも恨まれ狙われたと監視者には思い込ませて報告させねばならない。   (2015/12/4 01:37:52)

2015年11月24日 10時55分 ~ 2015年12月04日 01時37分 の過去ログ
【F系】◆陵辱・日常 ~彷徨える異界住人~◆
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