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「【SF】超巨大移民船ノア【廃墟】」の過去ログ

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2015年11月20日 02時13分 ~ 2015年12月09日 17時49分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

流空導 天痲♂人間……。(暫く歩き続けても、まだまだ次の区画までは遠い。やはり食料や水を少し多めに持ってきたのは正解だったか。適当にその辺りの壁に身体を寄りかからせて腰を下ろしては中からブロック状に固く焼き締められた栄養ブロックと古めかしい皮袋の水筒に入れた水を口にすることに。何か肉でも食べたいが生憎この辺りには、肉になりそうな獲物も、肉を持ってそうな獲物もいないから手持ちで我慢するより他無いだろう――。)……。(ぼそぼそとした歯ざわりに、お情け程度の甘いような味。酷く人工的な果物のような風味のそれを齧りつつ薄暗い天井を見つめて暫し心を休め)   (2015/11/20 02:13:40)

流空導 天痲♂人間(味気ない食事を終えて、指に付いたカスを舐めては袋からもう一つ。掌に収まるくらいの小さな緑色の球体……今では珍しい土を使って育て上げたライムを取り出し)……っ(歯で思い切り噛みつき、ぶちりと皮を千切りぶっ、と吐き捨てては中身の柔らかく酸っぱい果肉を貪り始める。口の中に先ほどの味気ないブロックとは真逆の瑞々しい、自然の酸味を感じぢゅるぢゅると果汁を啜るように食べ進める。中に入っている小粒な種は勿論、捨てずに小さな布袋に回収して入れておくのだけど)   (2015/11/20 03:02:25)

流空導 天痲♂人間……ふ、ぅ。(ちゅっ、ちゅっ、と皮がぺらぺらな紙のように薄くなるほどに食らい尽くせばそのままぽい、と投げ捨てて再び歩き始める。途中にあの娘が見つかるかはわからないが、ともかく次の区画までは行ってみよう。もしかしたら商品の調達も出来るかもしれない。……嗚呼、でも)……足りん、な……。(餌を運んできてくれる何かが、現われやしないものか――。そんな物騒なことを考えながら再び、歩いていく――。)   (2015/11/20 03:36:46)

おしらせ流空導 天痲♂人間さんが退室しました。  (2015/11/20 03:36:49)

おしらせUMA-Ruf.re♀怪物さんが入室しました♪  (2015/11/20 04:27:52)

UMA-Ruf.re♀怪物(暗い、暗い道をまた歩いていた。真っ黒に回りは塗りたくられて、今立っている場所さえもわからない。ただひとつ、私が歩いていると自覚できるものが眼前に見えていた。それは小さな光。縦に、ときおり横に輝く光だ。あそこにたどり着けばきっとなにかがわかるはずだろう。むくんで動かしにくい脚を一生懸命動かした)みつかると、いいな。   (2015/11/20 04:31:53)

UMA-Ruf.re♀怪物(息が荒くなる。暑いのだ。着ているのはスカートとポンチョだけだというのに。なにか、むしあつくて、心がむかむかする。うぐぐっとうなり声を上げた。)あづぃぃぃぃ………!(とたんに、暗黒がぐらぐらと揺れた。そうすると、小さな影がわさわさと現れる。煩わしくて、手でふんふんと払った。その影は虫のように霧散した。何か熱いものが手にかかった。お湯?)ぃぃっ………やだ、怖い………(暗いところはこれだから嫌だ。光の射すあのところまで、ばたばたと走った)   (2015/11/20 04:37:37)

UMA-Ruf.re♀怪物はぁ、はぁ、はぁ、はぁ(たくさん走った。たくさん上へと登って、息が切れた。するとどうだろう。気がつけば光がすぐとなりにあった。遠くには、バラバラになった影たち。嫌悪した。理由は良くわからない。顔を向きなおして、光のなにかに手を伸ばした。何かがわかるような気がした。手でそれを握れば、いちめんに光が広がった。一瞬だけ、バケモノの怖い顔が見えた。)   (2015/11/20 04:42:06)

おしらせUMA-Ruf.re♀怪物さんが退室しました。  (2015/11/20 04:42:17)

おしらせ悠馬るふ俚♀異種人間さんが入室しました♪  (2015/11/20 04:43:06)

悠馬るふ俚♀異種人間あ、う、うう………(気がつけば、どこか知らない場所の上だった。びょおおと風の音がなっていて、下を見ればくらっとなりそうなほど高い場所だと気づいた。)え、えぇぇぇ………?   (2015/11/20 04:45:24)

悠馬るふ俚♀異種人間(ぐらり、ぐらぐらと足元が揺れた。バランスをくずし、がくんっと何かが傾く。傾いた先には、丘があった。丘というより崖だろうか? このままじゃ傾いて私もやられてしまう。そおっと脚を運んで、丘に伝った。とりあえず崩れそうな床から距離をとって、私はネトネトとしている両手を土で拭って、またあるきだした。ぼろろろっと、頭についていた角が生え落ちた)いいこと、あるといいな   (2015/11/20 04:49:38)

おしらせ悠馬るふ俚♀異種人間さんが退室しました。  (2015/11/20 04:49:47)

おしらせ流空導 天痲♂人間さんが入室しました♪  (2015/11/21 23:30:05)

流空導 天痲♂人間(目的としている区画へ向かう途中にあった小さめの区画とスペースが乱立するその場所は、随分と廃れていた。いや、廃れていたというよりも、自分の来る少し前に崩壊したと言うべきか。住んでいたのであろう箱型のスペースの壁は壊れ、家のないものが使っているテントはぼろぼろに崩れている。売り物だったのか、それとも元々そうだったのか分からないジャンクパーツや何かの機械部品が転がり、そしてそれ以上に死体がそこかしこに連なっていた)……縄張り争い……か……。(死体の服装を見れば作業着のようなジャンプスーツやツナギを着ている人間もいれば、銃弾をストックしておくホルスターやレザー製の奇抜な服を着ている人間もいる。中には警察かガードマンかと言う風情の紺色の制服のようなものを着てブラスターを握り締めているものすらいた)……。(とは言え、少し妙にも思える。こういう場合勝者と敗者がいるものだが、死体は等しい数に近く倒れこんでいる。中には、明らかに協力しようとしたり、守ろうとしたりしてどちらも死んでいるような死体すらあり、疑問を抱かせるに至り)   (2015/11/21 23:37:37)

おしらせ川上少尉♂人間さんが入室しました♪  (2015/11/21 23:49:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、川上少尉♂人間さんが自動退室しました。  (2015/11/22 00:09:23)

流空導 天痲♂人間……。(暫し、死体から使えるものが無いか……ありていに言えば食料や使えそうなパーツ、武器類を持っていないかの確認を行っていると不意に何か気配を感じたような気がして辺りを軽く見回し)……気のせいか……。(機械で覆われた広いようで狭いこの世界に風は吹かない。いや、まだ人工風が吹き抜けるような施設が現存している場所もあるかもしれないが、とりあえずこの廃墟と化した区画にそんな上等なものは無く。とは言え、まだ気温も安定しているし、空気もちゃんとあるのだから空調システムが壊れているわけではないのだろう)……妙だな。(武器類や機械類は軒並み壊れていたり、使い物にならなかったりするのに対し、食料を持っている人間がそこそこ見つかることに疑問を抱く。人間同士の争いなら真っ先に食料を確保しそうなものだが、タブレット栄養食やチューブ食どころか、食料庫から見つかったのであろう、保存食を詰めた軍用レーションの封を開けていないものを持っている人間すらいて)   (2015/11/22 00:24:24)

おしらせ悠馬るふ俚♀異種人間さんが入室しました♪  (2015/11/22 01:28:47)

悠馬るふ俚♀異種人間【こんばんはー。これは怪物さんのおかげの死体の山でしょうか?(きらきら)】   (2015/11/22 01:29:41)

流空導 天痲♂人間【こんばんはです。いえー、なんとなく色んな風に取れるようロルしました。勿論怪物さんが何かした可能性も……】   (2015/11/22 01:31:02)

おしらせリーホァン♀強化人間さんが入室しました♪  (2015/11/22 01:31:33)

リーホァン♀強化人間【こんばんはー】   (2015/11/22 01:31:49)

流空導 天痲♂人間【こんばんはですー】   (2015/11/22 01:32:04)

悠馬るふ俚♀異種人間【了解しました。こんばんはー。】   (2015/11/22 01:32:07)

悠馬るふ俚♀異種人間(がちがちと歯が震えた。どうして、どうしてこんなに血が多いのだろう。どうしてこんなに惨たらしい何かが多いのだろう。歩いて、大きな丘を降りたところはまるで地獄だった。)ひっ、ひっ………く…………(体が震えた。はやく、動いてるものに会いたい。誰かに暖めてもらいたい。死体の山から、モゾモゾと体を出して、血まみれの体を必死に鳴らす)助けて………助けて………!   (2015/11/22 01:35:18)

リーホァン♀強化人間死屍累々、ね。何があったらこんなことになるのよ。(先に角の少女を探しに出ていたリーホァンは、惨状に顔をしかめながら血の海を踏み越える。先日見知ったばかりの店主がようやく到着らしい。危険な何かがいる。気のアンテナは張りっぱなしだ。)   (2015/11/22 01:38:13)

流空導 天痲♂人間……お前がやったんじゃないのか?(感じた気配はこの女のもの、だろうか?自然の少ないこの中では氣の精度は機械のセンサーのようにすばらしいわけではない。レザーパンクな時代錯誤とも言える男の死体の懐に入っていた干し肉を手にしては、がぶ、と一口齧り。ズタ袋の中には死体漁りの戦利品を幾らか詰め込みつつ)……争いあった、と思ったが……どうも違うな。こいつら、何か協力して第三者と戦っていた様な雰囲気だ。……見て見ろ。(そう言って一つの死体…だった肉片を指差せば、顔が綺麗に四つのパーツに分かれている。まるでゆで卵をスライサーで均等に輪切りにしたような、そんな肉片。もっとも、その切り口はそれほど鋭くなく、力任せに引きちぎられたような傷跡にも見えて)……今、何か聞こえなかったか……?(気のせいかもしれないが…声?のようなものが聞こえた気がして女に問いかけて)   (2015/11/22 01:43:38)

リーホァン♀強化人間まさか。(言いながら死体から食料を失敬する。)……うん。…………うん。聞こえた。それと、ヤバそうな雰囲気。方角が大体一緒なんだけど。生きてるって思っていいのかな、あの娘。   (2015/11/22 01:48:42)

悠馬るふ俚♀異種人間げふっ、えほっ………助けて………おじさま、おに、いさん………助けてぇ(声を上げた。死体の山が冷たい手が絡まってどこかに落ちていく死体に体を揉まれ、引きずられ)   (2015/11/22 01:50:42)

流空導 天痲♂人間……死体がなければ生きている可能性があるだろう。……ミュータントにでも出くわしてなければ餌になっている可能性も低い……。(そう言って声のしたと思われる方向をい向いては)……微かに氣の乱れを感じる。……まだ、死んではいないんじゃないか?(そう言って齧りかけの肉を懐にしまっては)……走ったほうが良さそうだが……どうする?(女のほうを見ては軽く首を傾げて見せて。一応、気配の先はまだ何があるか分からない。様子を見ながら安全を確保しつつ進むと言う手もあるにはある、が……?)   (2015/11/22 01:54:35)

リーホァン♀強化人間ヤバいのに出会ったら逃げる!(その一言。当然、とばかりに店主を見つめて……構えを取り、腰を軽く落とす。)   (2015/11/22 01:59:32)

悠馬るふ俚♀異種人間あ、うが、あ、へ、ぅ、うぉ、うっぷ………(げぼっと胃が混み上がって何かが出てきた。それはピンク色の塊。人肉だと気づいたのは、となりで絶望の色をした顔の少年の死体をみてからだった。)ひっ、ひぎゃあぁぁあっ?!うぁぁぁっ、ぁぁぁっ!!?(ぶるぶると震えて、自分でも恐ろしいほど声が出た)   (2015/11/22 02:04:37)

流空導 天痲♂人間……完全機械化のサイボークかパワードスーツが出たらアウトだな。(あの類は氣が浸透しない。自分の愛機を転送するにも時間が掛かる。この手の探索には機械に強いのがいるのが定石だが、生憎二人とも同じタイプでは……心の中で溜息をつきつつ走り出し)……悲鳴……?(に、しては少し違うような気がした。雄たけびのような、咆哮のような、ケダモノのそれに近い。まぁ、死に直面した人間は似たような声を出すものだから断末魔なのかもしれないと思いつつも声の方へと走り続け)   (2015/11/22 02:09:33)

リーホァン♀強化人間(さらに脱力。身体が沈み、重力が筋肉に、腱に力を押し込める。次の瞬間、ゴッ、という音の割にはほんの爪先程度だけ地面を抉って、肉体の矢が放たれる。送る。送る。地面を蹴って落下を直進に変換する。)……泣いてる……気もする。   (2015/11/22 02:12:06)

悠馬るふ俚♀異種人間(悲鳴すらも潰れて、死体の山に抱き締められて、胸や四肢をむにと包容されて、身動きなんて、出来なくて。まるで動いてるようで、怖くて、怖くて。)いやだ、いやぁぁ………(角がびきびきと生えて、手のひらがぬるぬるとなって、異形のものになって。それでも、生きたいと願った)   (2015/11/22 02:16:38)

流空導 天痲♂人間……あれだな。あの趣味の悪いオブジェの中から声が聞こえる。(山と詰まれた死体。わざわざかき集めたような、その不気味な芸術品に微かに顔をしかめる。わざわざこんなものを作る意図が見えないのが、どうにも不安と不快を煽り立てた)……半分任せる。余り力を入れすぎるな。真ん中より少し上に氣を感じる。(そう言って山の半分。もう何人が折り畳まれたミルフィーユになっているのかわからないそこに)……ほぉぉ……あぁったぁっ!(怪鳥音と共に右手での掌底で掬い上げるように肉塊を氣を混めた一発で吹き飛ばそうと。死体でも生きていたものなら氣は浸透する、筈。全部を吹っ飛ばすと中にいるであろう少女もふっ飛ばしかねない故に加減をしつつ、だけれど)   (2015/11/22 02:24:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リーホァン♀強化人間さんが自動退室しました。  (2015/11/22 02:32:11)

悠馬るふ俚♀異種人間ひっ………! あ、お、おにい、さんっ!(血と泪にまみれながら、硬い肉壁から彼の顔が見えて。ぐちゃり濡れた手を伸ばして顔を出して)   (2015/11/22 02:34:48)

流空導 天痲♂人間……。(ぼっ、と鈍く爆発するような音を立てて肉片と死体の山が吹っ飛び幾つかは壁や瓦礫にぶつかり嫌な音を立てて潰れて行き)…………寒いからってこんなところで寝るのはお勧めしかねるぞ。(涙を浮かべた少女の顔が見えれば、溜息をつきながら小さく笑みを浮かべて濡れた手を掴み)……。(まだ、少し生々しい液体の感触。死体がまだ新しかったからその中にいたらそれは体液が乾いてなくても不思議ではない、けれど)……。(ぐい、と少女を引っ張り出すように力を入れるも心の中の小さな疑問を考え続け、やや渋い表情を見せていて)   (2015/11/22 02:53:13)

悠馬るふ俚♀異種人間ひっ、ひくっ、ひっ………(泪を流して、半分異形になって感触が違う片腕を血に濡れたポンチョの中に隠して。ずり、ずりりっと死体の中から引きずられてすべてが出てくると、幼い少年の肉塊が尾てい骨辺りに同化してるのを認知してしまって声にならない悲鳴をあげる。それは口らしき箇所をパクパク開けていた。いたい、たすけて。そう言っているように見えた)   (2015/11/22 02:59:55)

流空導 天痲♂人間……。(少女の身体を外に出すと随分と酷い状態の姿が眼に映る。少女のもう一つ。何かが融合と言うか溶けてくっついているというか、ともかく人間ではありえない状態の異形と化していて)……どういうことだ、これは。(少女の顔を見つめ、片手で溶け合って肉が鼓動している部分に掌を置き、氣の巡りを探る。一つは紛れも無く少女の氣だが、他にもほんの微弱な、しかし違う氣の流れを感じ取り)……。(肉を断つことは出来るが、こうなった状態では少女に怪我と言う形で傷が残りそうでもある。そもそも、少女以外の氣がもう微弱すぎて、死ぬ寸前の灯火程度にしか感じられない。少なくとも自分にはそういう生物学の知識はないからこの肉塊を助ける術はないのだが)   (2015/11/22 03:05:12)

悠馬るふ俚♀異種人間わかんないっ、わかんないよぉ………。(彼の胸中に泣きじゃくって、異形のものを見せて。だんだんと、象っていた箇所は崩れて、消えて。気持ち悪く膨張してぶちゃっと破裂する。)あ゛ぎっ………!(片腕と接合部が破裂して、どくん、どくんと分断されたところが自らの手になってゆく。しかし痛みは退かず。同化していた命が消えた痛みに、ぼろぼろと涙を流して)えふっ、えぐっ………ううっ   (2015/11/22 03:11:21)

流空導 天痲♂人間…………そうか。(わからない、と言うならわからないのだろう。少女を疑っても仕方の無いこと。唯一つだけわかるのは少女はおそらくミュータント。もしくは、別の星からの移住者だろうと言うこと。もしかしたら、血の繋がりでハーフやクォーターなのかもしれないが、だからと言って青年には特に意味のあるものではなく)……。(食べている。いや、吸収している?なんだか出来の悪いホラー映画かアニメーションのようだと思いつつ腕になったのを見届ければ)……。(恐らく、この区画の人間がいないのはこの少女のせいだろう。そして、この少女は危険であるのは間違いが無い。しかし、この様子からすれば少女は無自覚だ。こうなるとかなり困ってしまう。自覚があるなら始末してしまえばいい。氣が感じられるから生身でも十分やれるだろう。だが、さっさと始末してしまおうと思うほど冷徹にはちょっとなれない。)……やれやれ。(とりあえず、ぎゅぅ、と少女を抱き寄せて頭を撫でてやろうと。あの女は今はいないが…これは秘密にしておくべき、だろうか。)   (2015/11/22 03:18:23)

悠馬るふ俚♀異種人間ふぇぇぇ……(店主に体を抱き締められると、まるで親になだめられている気がして。父親を思い出してしまった。きっと年齢は2つか4つか変わらないのだろうけど。ただひたすらに怖さを掻き消したかった。ぐぐ、っと手はいつものものに出来て、角がぼろんと大きく伸びて、取れてを繰り返して。)ごめんなさいっ………ごめんなさいっ………(ふいに、母親に虐待を受けていたことを思い出した。あのときはいつも父親に抱き締めてもらって、泣いていた。母の虐待が何かは思い出せない。思い出したくない。かれの体を抱き締めて、ぎゅっと力をいれても、彼の体にあとをつけることなんて出来なくて。ただただ、怖いものから逃げたかった)   (2015/11/22 03:25:59)

流空導 天痲♂人間(ぽふ、ぽふ。娘もいないし、兄弟もいないから見よう見まねの慰めでしかないが、背中を優しく撫でつつ角が生えては落ちるのを見つめつつ)……。(少女の氣の流れはこうして傍に寄せるとやはり人間のそれとは微妙に違うことが分かる。なんというか、流れが一定でなく、酷く澱むように不確定にぐるぐる廻っているような印象を受けて)……。(荒療治で氣を送り込んで流れを一定になるように正して見ようか。いや、人間ならばそれで調子を取り戻すだろうが、明らかに人間ではない少女にそれをやって殺してしまうか、下手をすれば先ほどの異形で固定されてしまうかもしれない。無言のまま暫し、考えながら優しく抱きしめ続け)   (2015/11/22 03:32:07)

悠馬るふ俚♀異種人間(ぐりぐりと甘えるように顔を擦り付けて。涙がかれてしまったころに、彼の顔を見つめる。とてもこまっていそうで、いたたまれなくなった。そっと離れて、再生した手を撫でて)ご、ごめんなさいっ……… (顔を伏せて、血に濡れた白髪を見て。黄色いポンチョも汚れてしまって。ぐっしょりと濡れていて。脱ぎたかった)   (2015/11/22 03:48:25)

流空導 天痲♂人間(甘えるような仕草を見せる少女に、何かの動物の遺伝子でも入っているのだろうかと考えつつ、頭から頬へ手を滑らせて優しく撫で続けるも)……何故謝る。……とりあえず……そうだな、色々と聞きたいが……その格好じゃ不味いだろう。(そう言って辺りを見回せば、その辺りに服を着たままの死体は幾つも転がっていて)……。(いや、流石に服まで追い剥ぐのは不味かろう。ズタ袋の中にあるのは薄い毛布くらいなもの。一応引っ張り出しつつ)……とりあえず、血を落としておけ。……どうするにしても、その格好で誰かに見られれば色々と面倒そうだ。(毛布を傍らに、水の入った水筒と布切れを取り出し、濡らして少女に手渡そうと。)……着替えは流石に持ってきていない。毛布で肌を隠すくらいは出来るが……使うか?(そう問いかけて)   (2015/11/22 03:56:06)

悠馬るふ俚♀異種人間あ、あ………はい(少し考えて、彼から毛布をもらい、目の前でポンチョを脱いで。下の汚れた白ワイシャツをひとつひとつボタンを外して、脱ぎ初めて。肌が露出するも、はっと気づいて毛布でくるまって。下のフリルスカートも、毛布の中でよいしょって脱いで。)あ、あ、りがとうございまふ………////(毛布の下は裸同然で。背中は背骨に沿って小さな突起が出ていて。)服は、ここに置いてきます………//   (2015/11/22 04:05:30)

流空導 天痲♂人間……嗚呼。(少女の着替える様子をなんとなく見つめるも、やはり所々身体は人間のそれとは違うように思える。いや、そもそもあんなにぽろぽろ角が生えたり取れたりする時点で人間ではないのだが。とは言え、先日も少女は人間だと言い張ったのだし……普通の人間のようにあれば良いのだがとは思うものの相談するにも医者の知り合いなんぞいないものだから、解決策は見つからず)……この区画にお前の家はあったのか?……無いなら……店に来い。……お前には酷かもしれないが……お前も分かっているだろう。この区画の惨状に自分が関わっていると言うことが。……だから、お前を一人にしておくのは色々と危険な気がする。……お前にとっても、な。(そう言って汚れた服を手にとっては)……袋の中に入れておくぞ。帰ったら洗う。……捨てたくは無いだろう?(それとも、自分で持つか?と毛布に包まったような姿の少女を見つめては問いかけて)   (2015/11/22 04:13:44)

悠馬るふ俚♀異種人間えっ、あっ、えっ? あの、えっ………(ぽろぽろと顔から涙を流して。ああ、いいですよと言えなくて)はい………はい………(どこにも家が見つからなかった。悔しくて、寂しかった。捨てようとしていた服をずだ袋に入れられて、ぐすっとぼろぼろと涙が溢れて。それを持って彼の腕に抱きついて)私、わた、し………ひっぐ、えぐっ………(私がやったんだ。ここの人をぜんぶ。殺してしまったんだ。ロジカルは置いといて、事実だけを受け止めて、悲しくなった。)   (2015/11/22 04:22:10)

流空導 天痲♂人間……。(腕に抱きつく様子にもう一度優しく抱きしめてやってはぽんぽん、と背中を撫でてくしゅくしゅ赤黒い液体のこびり付いた髪の毛を撫でてやり)……いいか。此処では人殺しはそう珍しいことじゃない。特にこの辺りの区画は大きくないし、警察やガードのような存在も区内を守る程度の存在でしかない。その上、この区画は恐らく全滅だ。だからお前は罪に問われる事は無いだろう。だが、殺した事実は忘れるな。……いいか。殺すことに抵抗がなくなったり、殺したっていいや、と思った瞬間にお前は人間じゃなくなる。(少女の目を見つめ、無表情に淡々と語り)……泣くのは良い。後悔しても良い。何も変わらないが、忘れるよりはまだ、マシだ。(そう言って少し強く肩を掴み子供に言い聞かせるようにして)   (2015/11/22 04:30:18)

悠馬るふ俚♀異種人間(こく、こくんと泣いてうなずいて。ぎゅっとまた彼に抱きつきながら彼の店へ歩いた。私は人間だ。恐ろしくて、怖くて、力の強い人間でありたい。私は同属を殺したくない。愛したい。今はこんなにしてしまったけど、これを忘れない。戒めながら、そう思った)お兄、さん………(暖かみをもっと感じたくて。人間でありたくてさらに求めてしまう)   (2015/11/22 04:36:00)

流空導 天痲♂人間……。(とりあえず、少女を店に迎え入れるのが先決だろう。いつの間にかはぐれてしまった女には「先に戻る。後で店に来い」と言う旨のメモを残しつつ。識字出来なければどうしようもないが、まぁ、大丈夫だろう――。)……なんだ……?(帰る道すがら、少女が余りに傍に抱きつくものだから、優しくその手を取り、子供にするように手を繋いで歩くことに。少女の声に視線を向けて首を傾げ問いかける。少女の心中はわからないが、今は出来る限り、話を聞いてやるべきだろうと思っていたから、些細なことにも反応するようにしていて)   (2015/11/22 04:44:05)

悠馬るふ俚♀異種人間………あつい。お兄さんの中、あついね………(心臓の鼓動とか、脈の高まりとか。それを聞いていれば、だんだんと心地よくなって。自分のなかの鼓動もだんだんと聞こえてきて。今はこの鼓動と自分の音を聞いてむぎゅって抱きついた。柔和な肌と女性らしさを彼にあてて、鼓動をもっと聞きたくなった。我慢して、これだけにしたいなと思って微笑んで)名前、るふ俚って言います………   (2015/11/22 04:49:58)

流空導 天痲♂人間……。(少女の言葉に小さく微笑んでは、抱きつく少女を離す事もせず、優しく肩を抱くようにして。そういえば、店に置いてきた角は固かったが、少女自身はずっと柔らかい……ふわりとした感触だなと考えていて。長年の修行の成果か、弊害か。少女に触れても青年の鼓動は一定で、落ち着いたもの。今すべきは、少女の保護と考えているからか、優しく頭を撫でるだけで)……余り馴染みの無い名前だな。……少なくとも、俺とるふ俚は、同じ人間でも違う国の血だろうな。(そう言って少しだけ冗談めかしつつ)……流空導 天痲(りくどう てんま)それが、俺の名前だ。トウヨウケイ?とか言う場所に多い名前の付け方らしい。(祖父が生前言っていた、と軽く説明を)   (2015/11/22 04:59:17)

悠馬るふ俚♀異種人間(人間だと気を遣ってくれて、少しうれしくもあり、寂しくもあり。彼の説明をぽかんと聞いて、もっとぎゅううっと抱きついて彼の肩あたりに頭をよりかけて、うなじから生えてる角をふにゃふにゃと踊らせて)てんまにーさん、ですね(涙あとをぐしぐしして、お店まで歩いてて)   (2015/11/22 05:06:50)

流空導 天痲♂人間……なんだ。随分と甘えるんだな。(抱きついて、身体を擦り寄らせて。まるで子犬のよう……と思うものの角を見ればヒツジだろうかなんて思ってしまう。もっとも本物は見たことなく、記録映像でしかないのだが)……別ににーさんは付けなくても良い。……ほら、もう着くぞ。(少女の足では、とそれほど遠い区画ではない上に、探している最中は商品に出来そうなものも集めていたから、随分時間が掛かったがまっすぐ寄り道せずに最短の道でくればこんなもの。結局は隣町同士の端から端程度だったのかもしれない)……。(一応、シャッターを開ける前に泥棒や強盗が入っていないかの確認をしつつ。この辺りでも稀にそういう輩は出るもの。用心に越したことは無い――。)…………来い。(少女の手を優しく引いて店の奥へ招こうと。ごちゃごちゃした店内と違って店奥は酷く無機質な、区画スペースとは違うようなそんな場所で)   (2015/11/22 05:14:38)

悠馬るふ俚♀異種人間あ、はは………(彼と共に店内の奥に入って、とくんとくんとして、無味乾燥な部屋に入って引かれた手をきゅっと握って)ここは………?(てんまにーさんにきゅっとして、角がにょきにょき生えて毛布にくるまって)   (2015/11/22 05:26:57)

流空導 天痲♂人間(少女の手を引き、入った店の奥は案外広い。……と、言うよりも幾つも扉があり、長い回廊のようになっており)……居住スペース。……祖父が此処へ来たときに使っていたもので、ずっと使っている。……一応、此処が俺の部屋だが……(そう言って扉を指差しつつ)……隣でも、向かいでも、何処の部屋も空いてる。ベッドとデスク、クローゼットはどの部屋にも付いている。(まるで宇宙船の内部のような、廊下に幾つも簡素な部屋が並んでおり)……一人で寝るのが怖いなら、今日くらいは一緒に寝てやろうか?(子供をからかうような、そんな冗談めいた言葉を吐いて、少女を眺め)   (2015/11/22 05:33:50)

悠馬るふ俚♀異種人間(まるで居住区のような、いや、どこかでみた宇宙船のなかのようで。すこしわくわくしてばたばたと部屋をみて回って。ふおおとなって。)ここ一人でいるんですか………?(とてとてとてんまにーさんのところにやって来て、冗談とわからずに、言われてしまえばどきどきして頷いて)う、うん………お願い、します………(きゅーっと手を握って、柔らかい角をふりふりして)   (2015/11/22 05:38:43)

流空導 天痲♂人間…………昔は祖父と住んでいた。数年前からは一人だ。……人間はな。(そう言って、部屋を見て廻る様子にこうして見ると、普通の……少女にとっては余り嬉しくないかもしれないが、友好的なミュータントの子供、と言う感じがしていて)……む。(少女の様子に少し驚いた表情をしつつも、まぁ、人恋しいのだろうと何処か納得しつつ)……誰かと寝ると言うのは子供のころに祖父と一緒に寝て以来だな。……一応……風呂に入るか。(ぼそりと呟きつつ、少女を眺め。女の子、と一緒に寝るということは初めてだし、割と朴訥な青年でも数日風呂に入っていない身では不味いだろうと言うことはわかるようで)……そうだ、一応言っておくが…この居住スペースの事は誰にも言わないでくれ。……色々隠しておきたいものが多いんだ。(少女をすんなりと入れたのは、保護の目的もあるが、同時に余り物や金に固執するタイプではないだろうと感じたからで。詰まる所、何か盗みをするために近づいたりするタイプじゃないな、と判断したようで)   (2015/11/22 05:46:29)

悠馬るふ俚♀異種人間おふろ………いってらっしゃいです、てんま………さんっ(後ろの角をふりふりしながら、毛布のなかから手を出して振って。彼が見えなくなったら、なにもすることがなくて。ぽつんと部屋のベッドの上でゆらゆらしたり、毛布を脱いで取れる角を拭いたりして。胸や肌をむにむにしてみたりして待ってようとする)   (2015/11/22 05:54:07)

流空導 天痲♂人間……少し身体を休めておけ。……軽く流してくる。(先に少女を入れたほうが、血の匂いが取れるかとは思いつつもいってらっしゃいと言われてしまうと行くしかないか、と一度部屋から出ていき)(部屋の中は自室と言う割には特に何か飾ってあるわけでもなければ、内装が凝っているわけでもなく。殺風景な、唯寝るための部屋と言う感じしかしないかもしれず)……ん、戻った。るふ俚、お前も入っておけ。……そのまま寝ると、良い夢を見ないぞ。(血の匂い。脂の匂い。目を伏せて眠ろうとしたところでそれらを感じれば、人を殺した感覚を思い出すだろうと。自分がそうだから仕事で、またはやむをえない時。殺して血を浴びれば風呂に入ることにしていた。こんな場所でも、生活用品は未だにどこかで生産されているのか、少し高いが手に入るようで部屋に戻ってきた青年からは、少し甘い花のような香りがするはずで)   (2015/11/22 06:01:34)

悠馬るふ俚♀異種人間(毛布をばっとやって、てんまさんのほかほかした彼がいて。言われた通りにして。お洋服の入ったずだ袋と共にとてとてとお風呂?らしきところで入って脱いで………)ふぉぁぁあ~………(ざばざばとたくさん水を遣ってお洋服も洗って絞って………)はぁ、んん………//(息を溢して角や血や汚れを落としてほかほかになった体を拭いて、なにも着てない体にタオルを巻いて、毛先が薄紅色になった白髪を拭きながら彼のところに。)さっぱりしましたぁ~   (2015/11/22 06:12:29)

流空導 天痲♂人間(コートをクローゼットに戻し、布のシャツとライダースーツの下だけのラフな格好でベッドに横になり、少し休んでいたところで戻ってきた少女を見ては)……すまない。服を用意していなかったな。(タオル一枚の少女を見ては、やや申し訳なさそうに声をかけ)……そのままじゃすぐ冷える。……とは言え、女性物の服は確か品切れでな……。(ベッドから降りてはとりあえず、毛布と布団の、船内の金の無い人間の生活に比べればずっと暖かいであろうベッドの中に入るように促し。暖房もつけてやりたいが……愛機の充電に電力を割いているために点けていないままで)   (2015/11/22 06:19:07)

悠馬るふ俚♀異種人間(はぁ、と声を熱く漏らして、腰に巻いてたタオルを揺らして。彼のところにとたたって行って、彼を引き連れて包まれるように一緒にベッドの中で抱きついて、タオルを取って、なにも着てない体で抱き締めて)てんまにーさん。大丈夫、です。これであったかいですし、ふふっ(ぎゅうってして、彼の首もとに手をかけて、ふやけたうなじの角で嬉しくふりふりして、もっとぎゅうってすれば、柔らかい体がぷにぷにとあたる。)   (2015/11/22 06:27:23)

流空導 天痲♂人間……!(少女に手を引かれるままにベッドの中へ引き込まれると、少女の柔らかくてぬくい身体の感触を感じつつ)……そうか。(身体を密着させる少女に、静かに腰に腕を回し、背中を撫で、そ…っと丸みのあるお尻を撫でては)……るふ俚、余り裸でくっつくと襲われるぞ……?(ぺん、と優しく軽く、お尻を叩きめっ、と子供をあやすように耳元で囁いて)……。(こうして見ると、本当にあどけないだけの女の子に見えるのだけど、と静かに、きゅぅ、と包むように抱きしめてやり)   (2015/11/22 06:33:20)

悠馬るふ俚♀異種人間あふっ………//(ぺちんっと撫でられたあとに叩かれると、いたずら心にべーとして。もっと密着する。だってそうすれば彼の温度も感じられるし、暖かくて心地いいから。襲うという意味はわからないけれど)あぅ………うふふ~………(彼にきゅって抱き締められたら、とても心地よくて、心がぽかぽかして)てんまにーさん、あったかぁい………///(熱のこもった息をはぁんと彼の近くで漏らして、しあわせで)   (2015/11/22 06:38:19)

流空導 天痲♂人間……こらっ……。(さらに密着する少女に、軽く額をくっつけて視線を合わせては、片手でその目を覆い、少しの間だけ暗闇の中へ。その間、ごそり、と腕をベッドの上部に伸ばし何か取っていて)……お互い風呂上りだからだろう。……んっ(すんっ、と鼻を近づけて少女の匂いを嗅いでは)……血の匂いはとれたな。……襲う、っていうのは……こういうことだ。(少女に手で目隠ししたまま、唇を近づけて少女の唇にちゅ、と軽く触れてはそのまま口を少し、開かせようと。もしも開いてしまったら……甘くて固い、キャンディーをそのまま口移しさせる筈で。きっと少女は何も食べていないだろうと、そう思っての事だけど…少し、悪戯も入っているかもしれない)   (2015/11/22 06:44:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、悠馬るふ俚♀異種人間さんが自動退室しました。  (2015/11/22 06:59:02)

おしらせ悠馬るふ俚♀異種人間さんが入室しました♪  (2015/11/22 07:02:38)

悠馬るふ俚♀異種人間んふぉっ・・・?!///(目を伏せられて、唇を塞がれて、うなじの角がぴくぴくって動いて。口がぷぁ、と開いて、熱くて熱くて。舌を出して彼の唇を舐めて塞がれてる瞳はとろおっとしてて)   (2015/11/22 07:06:46)

流空導 天痲♂人間……。(この角は取れないのだろうか、とやや慎重に折れないようにうなじを優しく撫で上げて、さするようにして)……食事を取るよりも先に身体を休めないといけないから……甘い味は嫌いじゃないか……?(唇を舐める少女の舌をちゅ、と軽く食んで吸っては、甘い唾液に何度か唇を重ねてやり。瞳がとろとろになっても、甘い味が気に入ったのだろう、なんて少しズレた事を考えていて)   (2015/11/22 07:11:19)

悠馬るふ俚♀異種人間(撫でられれば、脚がばたばたってして、角がぽろって取れて。)あっ、んふっ、んっ、す、すきっ…(キスされて、唇を愛される度に足がびくんってなって、体がドキドキしててんまにぃを手のひらの奥で見つめて)   (2015/11/22 07:14:44)

流空導 天痲♂人間……取れた。(いまいちこの子の角が生えたり取れたりする基準が分からない。取れるとき痛くは無いようだけれど)……そうか。(見つめる少女を両腕で抱きしめては見つめ返すものの、甘いものが嫌でなくてよかったと少しだけ安堵し)……ほら、少し休むぞ……おやすみ、るふ俚。(きゅ、と手を握りもう一度優しく口付けしては目を伏せるよう促し。なんだか保護者になった気分だと感じつつ、少女がちゃんと眠るまで見守るつもりでいて)   (2015/11/22 07:20:28)

悠馬るふ俚♀異種人間あぁ・・とれちゃった・・・てんまさん、ありがと・・・(うとうとしてきて、おやすみと言われるとすう、すうと寝息を立てて眠りにつく。うつらうつらと意識が遠のくけど、彼の存在がきゅうんと体に感じて。すきだ、と感じてぎゅうって抱きしめて。別に襲ってもいいのにななんて、思うと深い眠りに付いて)   (2015/11/22 07:25:50)

流空導 天痲♂人間……気にするな。乗りかかった船だ。(眠った少女を暫く見つめているもやがて青年も眠りに付くことに。抱きしめるもの甘えるのも寂しいからだろう。少女の心を知らぬまま優しく抱き寄せるだけで眠ることに。きっと目が覚めるのは少し、遅い――。)   (2015/11/22 07:29:14)

流空導 天痲♂人間【と言うわけで〆です。長時間のお付き合いありがとうございました】   (2015/11/22 07:29:42)

おしらせ滞在時間が480分を超えたため、流空導 天痲♂人間さんが自動退室しました。  (2015/11/22 07:30:23)

悠馬るふ俚♀異種人間[バケモノの子をこんなに愛でてくれてありがとうございました・・・]   (2015/11/22 07:30:30)

おしらせ流空導 天痲♂人間さんが入室しました♪  (2015/11/22 07:30:34)

流空導 天痲♂人間【ミュータントとか船内で見かけないわけじゃないでしょうしきっと見た目でそこまで拒否とかはないんじゃないかな、と(笑)】   (2015/11/22 07:31:54)

悠馬るふ俚♀異種人間【実際のとここの舞台で差別されるのは人の命うばったか奪ってないかの差ですよねw】   (2015/11/22 07:34:06)


流空導 天痲♂人間【人の命も割りと安いイメージなんですよね。私のキャラがこれなので、某世紀末のヒャッハーとかがちょっと宇宙仕様になっている程度のイメージで……(笑)奪っても報復しに来たのを返り討ちにして終わり、とかもありそうです。】   (2015/11/22 07:37:02)

流空導 天痲♂人間【あ、可愛い。でも、パンツしか履いてない……(笑)】   (2015/11/22 07:38:39)

悠馬るふ俚♀異種人間【そうですねぇ…宇宙世紀末w あ、はいww てんまにぃさんにキスされたときはもう抱かれる覚悟でした】   (2015/11/22 07:40:17)

流空導 天痲♂人間【愛機のパワードスーツは、完全にスパロボの修羅のアレです。黒い機体イメージなので無限のフロンティアの方ですけど。朴念仁なので、積極的に来られないと中々襲わない…かも?(笑)キスも多分、悪戯程度にしか思っていなそうなので。】   (2015/11/22 07:44:29)

悠馬るふ俚♀異種人間【たぶん来ないことを祈りますがトドメとかはお任せします・・・(深々) じゃあ今度から積極的に甘えていちゃつきますw 目隠ししてファーストキスするのが悪戯ですと…?!】   (2015/11/22 07:49:07)

流空導 天痲♂人間【るふちゃんにトドメ刺すのは結構辛そうですね…とりあえず何かあったら匿うでしょうし、守る側になりそうかなと。甘えてきたら、無言で撫で撫でしたりぎゅ―したりですね。……きっと記憶媒体で古い洋画見て覚えたんですよ。(笑)】   (2015/11/22 07:52:30)

悠馬るふ俚♀異種人間【もう骨抜きなんですか・・・! えっちなこととか全然知らないですがあったかくてふわふわしてるなら多分スキですよ! てんまにぃさんのことも多分すきでしょう!】   (2015/11/22 07:55:04)

流空導 天痲♂人間【多分「道に迷ってしまって、家に帰りたいけど帰れない」って前回のロルで聞いているので「この子をお家に帰してあげるまでは、関わった手前面倒を見ないといけない」「何かあったらまた区画全滅起こしそうだから、様子を見ないといけない」と責任感に近い考えかなと。でも、好きって言われてもそうか、ってドライな反応しちゃいそうです。ちゃんとぎゅーってしたり行動では示すけど喋るのがあんまり得意じゃないキャラなので。】   (2015/11/22 07:59:13)

おしらせアルカナ♂♀強化人間さんが入室しました♪  (2015/11/22 08:01:51)

おしらせリーホァン♀強化人間さんが入室しました♪  (2015/11/22 08:01:59)

アルカナ♂♀強化人間【…やべ、間違えて入室押しちった(ぇ   (2015/11/22 08:02:04)

悠馬るふ俚♀異種人間【ドライなこといいながらぎゅーってしてくれr おはようございますー】   (2015/11/22 08:02:30)

流空導 天痲♂人間【おかえりなさいませ。そしておはようございます】   (2015/11/22 08:02:40)

リーホァン♀強化人間【やってしまった……寝落ちごめんなさい。おはようございます】   (2015/11/22 08:03:02)

アルカナ♂♀強化人間【ま、いっか。おはようですどうもアルカナです(ぺこりん   (2015/11/22 08:03:50)

リーホァン♀強化人間【一人残って死体の山を埋葬してたってことにー】   (2015/11/22 08:03:51)

リーホァン♀強化人間【いらっしゃいです】   (2015/11/22 08:04:07)

悠馬るふ俚♀異種人間【ドライなこといいながらぎゅーってしてくれるなんて! 孤独感じて殺めてしまった私にはストライクですねえ! おかえりなさーい。てんまさんにテイクアウトされちゃいました】   (2015/11/22 08:04:42)

流空導 天痲♂人間【とりあえず暫くはるふちゃんにお店の手伝いしてもらうかと。誰かが食料と交換した旧時代のメイド服とかで。保護と言う名目です(笑)】   (2015/11/22 08:05:23)

悠馬るふ俚♀異種人間【め、めいどふく・・・】   (2015/11/22 08:07:44)

アルカナ♂♀強化人間【…うちのイルに着せてみようかなメイド服(ぉ   (2015/11/22 08:08:03)

リーホァン♀強化人間【素敵なお洋服もトモナ工房へ!素材があれば何でも作るよ!】   (2015/11/22 08:10:15)

流空導 天痲♂人間【るふちゃんの着れそうな服なかなか置いてないので…うちは販売専門なのです(笑)】   (2015/11/22 08:10:36)

悠馬るふ俚♀異種人間【私のにょきにょき伸びる角で何か作れるんですか・・!】   (2015/11/22 08:11:08)

リーホァン♀強化人間【まず分析ですかね……スキャン中にどういうものか説明してくれればなんとかなると思います】   (2015/11/22 08:13:37)

悠馬るふ俚♀異種人間【きっと炭素のみだと思います。鉱物と同じ?みたいなものなので】   (2015/11/22 08:16:14)

流空導 天痲♂人間【炭素なら圧力掛ければ人造ダイヤモンドが……この船で宝石の価値があるのかどうかはわかりませんが。】   (2015/11/22 08:18:38)

悠馬るふ俚♀異種人間【あぅ、地震・】   (2015/11/22 08:21:59)

悠馬るふ俚♀異種人間【きっと武器防具のそざいんあるはずです、私の角】   (2015/11/22 08:22:48)

リーホァン♀強化人間【謎鉱物……炭素で……宝石の需要がないわけではないですけど、武器かなにかに】   (2015/11/22 08:23:10)

リーホァン♀強化人間【大丈夫ですか】   (2015/11/22 08:23:19)

リーホァン♀強化人間【あまり大きくなかったようで何よりです】   (2015/11/22 08:23:44)

悠馬るふ俚♀異種人間【いい感じのマッサージに(】   (2015/11/22 08:23:58)

流空導 天痲♂人間【yahoo見たらそこそこ大きめのようですね】   (2015/11/22 08:24:09)

流空導 天痲♂人間【ブラスターみたいな光線銃とかライトセーバーみたいな光線剣の素材でしょうかね…宝石を武器の素材にすると。】   (2015/11/22 08:26:27)

リーホァン♀強化人間【アルカナさん童顔だったっけ……ハンマーぶんまわすふたなり強化人間のイメージが強くて……】   (2015/11/22 08:27:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アルカナ♂♀強化人間さんが自動退室しました。  (2015/11/22 08:28:07)

おしらせアルカナ♂♀強化人間さんが入室しました♪  (2015/11/22 08:29:09)

リーホァン♀強化人間レーザー系の何かの部品にはなりそうですねー   (2015/11/22 08:29:36)

アルカナ♂♀強化人間【あれ、ハンマーぶん回すロリ強化ピープルだよ?(ちょっと端末トラブってた   (2015/11/22 08:29:49)

流空導 天痲♂人間【おかえりなさいです】   (2015/11/22 08:31:12)

リーホァン♀強化人間【ちゃんと読んでなかったのかも。そこそこ体格いいイメージに勝手に脳内変換してましたすみません】   (2015/11/22 08:32:01)

リーホァン♀強化人間【おかえりなさいー】   (2015/11/22 08:32:19)

アルカナ♂♀強化人間【大丈夫、ちっこいのが長物とかデカブツ振り回すのっていいよねっていう短絡思考で作ったキャラだからうん   (2015/11/22 08:32:59)

リーホァン♀強化人間【いいよね!】   (2015/11/22 08:33:12)

アルカナ♂♀強化人間【(ハイタッチの構え)>リーホァン   (2015/11/22 08:33:46)

流空導 天痲♂人間【そして眠気が……そろそろ失礼いたします……お疲れ様でした】   (2015/11/22 08:42:36)

おしらせ流空導 天痲♂人間さんが退室しました。  (2015/11/22 08:42:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、悠馬るふ俚♀異種人間さんが自動退室しました。  (2015/11/22 08:44:13)

アルカナ♂♀強化人間【お疲れ様でした〜……二人きりに(がびん   (2015/11/22 08:44:51)

リーホァン♀強化人間【おやすみなさーい】   (2015/11/22 08:46:06)

アルカナ♂♀強化人間【さてと……どうします、やりますかー?   (2015/11/22 08:47:00)

リーホァン♀強化人間【私も家の事やらんと……すみませぬ】   (2015/11/22 08:47:34)

リーホァン♀強化人間【そのうち時間があるときにでもー】   (2015/11/22 08:49:50)

アルカナ♂♀強化人間【ありゃりゃ。仕方ないですね、雪崩ですかー   (2015/11/22 08:50:07)

リーホァン♀強化人間【ですねー。またいつか、です】   (2015/11/22 08:52:30)

アルカナ♂♀強化人間【はいなー。……同じ強化人間ですし知り合いにしとこうかな(ぇ   (2015/11/22 08:53:40)

リーホァン♀強化人間【おおう、服縫えるよー。世界が船ってこと知らないよー、な人です】   (2015/11/22 08:55:51)

アルカナ♂♀強化人間【船って知ってる、状況も分かってる娘ですどうも】   (2015/11/22 08:58:40)

アルカナ♂♀強化人間【えーと、とりあえず落ときますか   (2015/11/22 09:03:31)

リーホァン♀強化人間【思いの外知ってる人が多いなあ】   (2015/11/22 09:03:41)

リーホァン♀強化人間【はいー、またいつかー】   (2015/11/22 09:03:50)

おしらせリーホァン♀強化人間さんが退室しました。  (2015/11/22 09:04:13)

おしらせアルカナ♂♀強化人間さんが退室しました。  (2015/11/22 09:07:02)

おしらせ悠馬るふ俚♀異種人間さんが入室しました♪  (2015/11/23 03:12:00)

悠馬るふ俚♀異種人間(てんま兄さんに包まれて眠っている中、ふと目を覚ましてしまった。彼のおかげでベッドから出ることは出来ず、ただただ彼の顔を見つめて胸板に顔を埋めた。心臓の鼓動が聞こえる。私はこれが好きだった。ここにいることの存在証明とでもいうのだろうか。)   (2015/11/23 03:15:53)

悠馬るふ俚♀異種人間(まだ夜中だ。まだこのまま、こうしていよう。こうして暖まって、抱き合っていれば恐れるものは何もない。私がたとえ怪物だとしても、それを自身が否定しなければ私はまだここにいれる。)てんまさん…(一糸纏わぬ体を、もっと抱いて欲しくて、密着した。彼の首に教えられたキスをしてまた目を閉じた)   (2015/11/23 03:20:35)

悠馬るふ俚♀異種人間【よく深夜に起きちゃう子ロールでした…!】   (2015/11/23 03:22:22)

おしらせ悠馬るふ俚♀異種人間さんが退室しました。  (2015/11/23 03:25:27)

おしらせ流空導 天痲♂人間さんが入室しました♪  (2015/11/24 02:46:40)

流空導 天痲♂人間(可笑しな時間に目が覚める。大分いつもよりも遅い時間だ。もっとも、太陽の光なんて浴びたことはないし、鶏なんて肉以外で生きたままのものを見たことはなかったが。傍らに眠っている少女に布団をかけて一人ベッドから出れば店の方へ廻り、シャッターを開ける。どうせ大して客も来ないような場所だ。店を開いたまま身支度しても問題はない。飲み水には適さない水で顔を粗い、ぼろぼろの歯ブラシで歯を磨いては、店のカウンターに座り適当にコンピューターを開き在庫の確認を。先日食料を売ってしまったから、この間の死体から頂いてきた食料を並べて補充しておかないといけないなんて思いつつ)   (2015/11/24 02:50:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、流空導 天痲♂人間さんが自動退室しました。  (2015/11/24 03:29:50)

おしらせ悠馬るふ俚♀異種人間さんが入室しました♪  (2015/11/24 22:31:37)

悠馬るふ俚♀異種人間んふぁ…(目を覚ませば、ベッドにはたったひとりで。いつまで私は寝ていたのだろうかと次に思った。てんま兄さんの姿をあたりを見渡してみるけど、真っ白な部屋には誰もいない。)てんま、さん…?(ぽわんとした頭で、裸を毛布でくるんで、ぽーっとして。)   (2015/11/24 22:34:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、悠馬るふ俚♀異種人間さんが自動退室しました。  (2015/11/24 22:57:55)

おしらせ流空導 天痲♂機鎧さんが入室しました♪  (2015/11/25 01:03:56)

流空導 天痲♂機鎧(人のいなくなった区画と言うのはそのままにしておくには勿体無いものである。人が住んでいたということはそれだけ生活に必要なものが手に入るということ。食料。服。マシンパーツ。死体ですらマップに表示されない緊急用食糧生産工場に持って行けば買い取って貰える。もっとも、そこまでするほど今は困っているわけじゃない。そもそも死体は全て既に処理されているはずだ。もう数日も前の事だし、放って置けば病気やミュータントが食いに来る可能性もあった。あの女の判断はきっと正しかっただろう。だが、まだ色々と残されたままのそこのものを何もせず流れ者や略奪者の手段に与えるには惜しい。だからこうして、人間では重過ぎて持てない廃材やパーツも持って帰れるようにわざわざ燃料の少ないパワードスーツを持ち出したわけで)   (2015/11/25 01:08:47)

おしらせドイル♂人間さんが入室しました♪  (2015/11/25 01:32:24)

ドイル♂人間――へい、お兄さんだかお姉さんだかわかんないけど、そこの人。お散歩かい?(今日も今日とてスカベンジ、いざ、レッツラゴー。――と、あちらこちらをぐるりと歩き回り、小さなものは電子部品のようなものから、大きなものは人間の腕にしか見えない機械化された腕であったりを、荷物袋に詰めて担いでいたのは、男だ。ズボンに、シャツに、ロングブーツを模したような形の重力制御装置や無重力空間を自在に行き来するためのブースターが取り付けられた重力靴、腰にはズボンを留めるためのベルトと武器を留めるためのホルスターを巻いて、ホルスターにはレーザー銃が差し込まれ、上着にはロングコート、それらものの見事に黒一色で統一された服装の男だ。今日はこのあたりにしておくかと、最後に来た区画でとんでもなくゴツく危険そうなのがいる、さっさと排除したものか会話を試みてみるか、排除するのは会話を試みてからでもいいかな、と、腰のブラスター近くに手をやりながら、パワードスーツに話し掛ける)   (2015/11/25 01:40:23)

流空導 天痲♂機鎧(ずるずると廃材を持ち出すための簡素な車輪をつけた荷台を引っ張り、目的地へ着いたところで声をかけられ、ライトグリーンのデュアルアイ仕様の瞳がそちらへと)……なんだ、先日の奴じゃないか。……俺だ。『再現江湖』の店主の……。(外部スピーカーへノイズの少ない声で答えては、立ち止まり軽く両手を挙げてみせる。敵意は無いと言う証明ではあるが……見た目は明らかに十把一絡げの量産型のそれとは違う呪術めいた雰囲気さえある、この遠い時代に反して、実用性と無駄を排除せず、見た目にまで気を使っているようなデザインの機体では、威圧感を排除するのは難しいかも知れず)   (2015/11/25 01:48:05)

ドイル♂人間……『さいげんこうこ』? ……『再現江湖』か。今ようやく読み方わかった、あの、漢字? だっけ? 読みにくいんだよ……振り仮名付けてくれ、看板に。(いぶかしげに眉根が寄る。本日は黒一色の衣装にくわえて、さらに黒色追加とサングラスまでかけているので目線は分からないかもしれないが眉根の寄り方的に訝しげな目付きもしていただろうが看板の名前、それと、聞き覚えのある声に、心当たりはあったようで、ゆるりと手がさらに落ち、ブラスターから離れた。まじまじと異形の戦闘鎧を見て)あと、これは、紛うことなく親切心だがそのスーツすげぇ恐ぇぞ。両手挙げられても襲いかかる前準備にしか見えねぇ。あんたの声に覚えがなきゃ撃ってたな……少しポップにすることをお勧めするぜ。   (2015/11/25 01:56:30)

流空導 天痲♂機鎧……何処の国の振り仮名を振ればいいのかわからん。(この船の中は人種のサラダボゥルよろしくさまざまな人種や人種ですらないものが混ざっている。こうして言葉が通じるだけでも随分な努力があったのだろう。勿論自分達ではなく先駆者が、だが)……先祖の代からずっとこれだ。修理もなるべく原型を保つようにしているからな。……大丈夫だ、こいつは、耐光火弾衝撃吸収装甲だからな。レーザーやビームの類に対する処理はちゃんとしてある。(元々が人間の反射速度では対応しきれないものや、人間が活動できない場所でも活動できるように着込む鎧なわけで、防御面に関してはしっかりとした作りになっているのだろう。反面、武装の類は一切ないのだが)……どうだ、何か目当てのものはあったか?(そう言いながら手近な、崩れかけの家を薄紙を裂くように手をかけて、壁をべきべきと割り始め。中にはまだ何かあるだろうし、このまま放って置いて誰かが住み着いてもいつ崩れるかわかりかねるようなものを選んでの破壊活動。壁の瓦礫も十分廃材として金になるのだからある意味リサイクルだ――。)   (2015/11/25 02:05:42)

ドイル♂人間まずは共通英語からだ、あとは来る客次第、ってところじゃないか。(髪こそ黒いものの目の色といい顔付きといい、どちらといえばこの男も東洋圏の人種ではないし今喋っているのも共通言語。漢字が読めるし、その気になればそちらの言葉もある程度理解できるのがおそらく稀であって大抵この人種は『さいげんかこ』と言われて『再現江湖』とはすぐに変換出来ない)過去の伝統がどうのってのも理解できるけどなぁ、リスクは減らしておくに越したことは無いぜ。自分でいうのもなんだがさっさと排除に走らない俺が温厚なだけなんだからよ。……ま、それはいいとして、ぼちぼちってところだ。質が凄くいいっつーのはねぇが、凄く悪いのもねぇなぁ。(見たところ武装らしいものがほとんどない。見たところなので隠しているだけなのかもしれないが、だというのにこれだけ攻撃的なデザインをしているととにかく悪目立ちする。まあ、本人が好き好んでやっているなら兎や角言う義理もないので最低限のお節介だけは焼いておいて、置いておいて、小さく肩を竦めてみせる。リサイクル作業を見つつ)お前さんはなんでこんなとこにいるんだ?   (2015/11/25 02:18:09)

流空導 天痲♂機鎧……翻訳機の修理を急いだほうが手間がなさそうだ。(今更語学を習おうにも語学に強い人間を知らない。そもそも語学がこの世界にそれほど必要かどうかもわからないし)……構わん。襲われれば、正当防衛だ。獲物が増える。(遠距離から撃たれれば、これを着ている限り射線も割り出せる。熱探知も出来れば、音の反射で位置を割り出す装置も内蔵している。氣のない機械や強化サイボーグ相手でも問題ない。腕や足に猛獣類の爪を模した装飾が武器に見えるかもしれない程度の、完全な人型のそれ。毛皮を着ていれば古い映画の狂戦士に見えるかもしれない)……店に並べる商品の確保だ。他にも燃料や動力類、エネルギーパックやコアがあればと思って来たんだが……。(壊した廃材を荷台に積み、部屋だったそこに倒れている缶詰類や電池、まだ使えそうな、しかし何の用途に使うのか分からない機械などを掴み、同じように荷台に乗せていき)   (2015/11/25 02:33:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ドイル♂人間さんが自動退室しました。  (2015/11/25 02:38:41)

おしらせドイル♂人間さんが入室しました♪  (2015/11/25 02:38:49)

ドイル♂人間戦闘能力は別に要らんけど、そういう大荷物を楽々移動出来る馬力は魅力的だ。しかしどうもパワードスーツってのは肌に合わんのが困る……意外とこういうのって生き死にに直結するからなぁ。(次から次へと荷物を荷台に積み込んでいく様子を見ながら、おー、と感心したように見守っていたが、ふと、思いついたように自分が今手に持っている荷物袋もその荷台へと放り投げて)丁度良かった、それ、買い取ってくれ。お前さんとこの店でも扱えるようなもんばっかだ、代金はそのうち引き取りにいくから。(直ぐには受け取りに行かない、ということは、現在はそこまで逼迫したような状況でもないということだろう。やや不用心かもしれないがそのあたりは彼の店主としての鑑定眼には一目置いているのだろう)でさ、物は相談なんだが、欲しいものがあるんだよ。なんならそこにあるの、金は渡さなくていいから、俺の探しもんに付き合うための依頼料代わりにしてくれ。   (2015/11/25 02:42:33)

流空導 天痲♂機鎧実際、便利だぞ。機動力もあるし馬力もある。……値段は高いが、大型の人型機械兵器よりはスクラップになっていたり、ジャンク品になっていたりで上手くすればタダで見つけられるかもしれん。(実際、金なんて持っていなさそうな強奪者の集団のリーダーが着ている事もあった。作業用のものだったが、武装が施してあり生身だったら撤退せざるを得ない程には危険を感じたものだった、と)買い取るのは構わないが、中身はなんだ?……まさか此処で拾ったばかりのものではない、だろう?(いや、それでも買い取りはしても良いが、二束三文にしかならない。探せばまだ集められそうなものなら尚更だ)……話を聞こう。聞くだけで協力するとはまだ言わないが。(男の相談とやらに付き合う意思を見せるように、振り向き、見下ろすように仁王立ちになり)   (2015/11/25 02:48:21)

ドイル♂人間俺ァ今し方此処に着いたばっかりさ、だからってお前さんの取ったもんとダブってないとは言えん。ダブってたら多少値が落ちるのは仕方無い、これでもこちとらは真っ当なスカベンジャーなんでそこらへんの道理はわかってるから文句言わないし心配すんな。(ややサイズが大きめなのか時折かけているサングラスを指で押し上げ。物品の査定は全部任せる、と、両手を広げてみせて。さて、自分も身長が低めではないがさすがに二メートルを超える相手は見上げながら)どうにも最近、歳のせいなのかも知らんが体力に衰えを感じはじめててな。今は気にしなけりゃどうってことはないのかもしれんし、これからも大丈夫なのかも知れんが万が一が恐い。なもんで、サポートが欲しい、ドロイドがいいな、裏切らないし。スカベンジに使えそうなのがあったら教えてくれ。……ああ、人間の女みたいな格好で、セックスできたらもう最高だな、こっちはあんまり気にしなくて良い、自分でも高望みだって分かってっから。   (2015/11/25 03:01:34)

流空導 天痲♂機鎧……わかった。査定の方はしておく。明日以降に店に来れば相応のものを渡すようにしよう。(ゆっくりと頷いて見せるものの、モーターの駆動音などは無いと言ってもいいほどに静かで。小さな動き程度なら無音で活動できるくらいに人間に近い作りになっているようで)……少し待て。在庫が無いか確認しよう。……戦闘用のサポートなら、デストロイヤータイプを勧めるが、完全に戦闘用だから作業には向かない。形も昆虫や動物型が多いから、見た目もお前の希望にはそぐわないな。(機鎧の内部で店のコンピューターと同期し、在庫検索しつつ)……人間型のドロイドもあるが、交渉、翻訳が主なものだな。旧型で、かなりレトロなもので力仕事には向かない。家事くらいなら出来るかもしれないが……。(見た目はブリキの玩具みたいなものや、機械の人体標本といったもので)……セクサロイドはやめておけ。俺のパワードスーツといい勝負の値段だぞ。アレは好事家が趣味で遊ぶものだ。高性能・高品質、ついでに高額だ。……一応安く仕上げる方法もあるが……。(流石に、完成品のセクサロイドは在庫にないようで)   (2015/11/25 03:13:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ドイル♂人間さんが自動退室しました。  (2015/11/25 03:21:54)

おしらせドイル♂人間さんが入室しました♪  (2015/11/25 03:22:01)

ドイル♂人間ほう。デストロイヤータイプ、戦闘用なら大層な馬力があるだろう? 動物型なら荷車と括り付けてやりゃあいい運搬力になると思うんだが……積み込みだの仕分けだのの細かい作業ができないのは仕方ないな、そこはまあ、俺の仕事だ。(腕を組み、小さく首を傾げて、彼が羅列していく商品の内容を吟味していたが。そのデストロイヤータイプに興味が惹かれたようで在庫があるなら是非見てみたい、と。)好事家が趣味で遊ぶぐらいの高性能・高品質ってんなら大層興味は引かれるが、値段か、そうかぁ。さすがにあんま高いのに手ェ出すと破産だ……(在庫があるなら見てみるだけ見てみるのもよかったが、なくて助かったかも知れない。商品の前で何時間も唸りを上げながら迷いそうだから)   (2015/11/25 03:25:23)

ドイル♂人間とりあえずセクサロイドは置いといてデストロイヤータイプを店に出しておいてくれるか? 明日すぐにとは言わんから。つーか明日すぐに俺があんたの居る区画にいるとは限らん、色々歩きまわってっからな……まあ、近い内に顔出すから頼む。(そういって手荷物がすっかり軽くなった男はまた身を翻す、売り物にしたとはいえ、また手持ちが無くなったし時間も体力も未だ余裕が有る。ならばもう一度だとスカベンジするつもりのようで、かつ、同じ場所を荒らす気はないようで、彼に一つ手をゆらりとあげて、挨拶をしてから、来た道を引き返していった)   (2015/11/25 03:28:59)

ドイル♂人間【短時間でしたがこれにて失礼します。お相手ありがとうございましたー】   (2015/11/25 03:29:25)

おしらせドイル♂人間さんが退室しました。  (2015/11/25 03:29:31)

流空導 天痲♂機鎧……AIチップを乗せかえればそれも可能だが、一般的なデストロイヤータイプ搭載のCPUやAIチップでは恐らく運搬は難しいぞ。(例を挙げれば、射撃武器を装備していれば射程距離まで全力でブースターを噴かしたり、四足で跳躍したりして攻撃に移るから「歩く」か「全力疾走」のどちらかしかプログラムが無いと説明を。こんな風に引っ張らせると多分中身をぶちまけて走ってしまう筈で。歩かせれば今度は勢いが無いから余り重量のあるものを引くことが出来ないだろうと)……とりあえず店にある在庫を用意しておこう。セクサロイドは無理でも女性型の見た目だけならやってやれないこともないが……(確か女性型のドロイド用人工皮膚は在庫があったはず。眼球などはカメラアイを流用すれば……あとは元になるドロイドが人型でパワーのある戦闘タイプなら動物や昆虫の形のそれよりも汎用性があるはずで)   (2015/11/25 03:38:47)

流空導 天痲♂機鎧わかった。後日店に来てくれ。(そう言って去っていくのを見送っては、再びこの区画を探して見よう。男には言わなかったが、此処は自分が保護した少女が住人を皆殺しにした区画だ。一目散に逃げずに戦った後があるということはもしかしたら、武器かドロイドか、うまくすればパワードスーツが隠されているかもしれない。男の商品希望の件もあるし、暫し探して見よう。まだ、動力はあるし今ならば何が出てこようと恐れるものは何も無い。戦闘に使えないのだけが不満なのは、操縦者の青年も、機鎧自体の内臓コンピューターも同意見だったのだが――。)   (2015/11/25 03:38:49)

おしらせ流空導 天痲♂機鎧さんが退室しました。  (2015/11/25 03:38:54)

おしらせ流空導 天痲♂人間さんが入室しました♪  (2015/11/27 00:37:01)

流空導 天痲♂人間(道行く人々の多さ。煌びやかな電飾。喧騒と空気の悪さ……どこを取っても自分のいつも商売している区画とは違う、巨大な区画。元々商業区として作られたこの区画は、もうこの船が前に進むことをやめた今でもそれほど廃れた様子はなく、様々な人種がごった返し、思いつく限りの商売がなされていた。食事、酒、女。パーツを売り買いする店もあれば、修理する店も、改造する店も、下手をすれば一から全て組み立てるような店すらあった。そんなごみごみした喧騒の中で、申し訳程度に設置されたベンチに座り、目的の店の位置を小型の携帯端末で調べている青年が一人――。)   (2015/11/27 00:41:01)

流空導 天痲♂人間……ドロイドを販売しているような店、か……。(発掘したての新品、完品ではなくパーツが目的だがそれでも専門店に行かなければまず置いていないだろう。この辺りでそれっぽい店は……幾つかあるようだが)……。(何処に行くべきか、それが問題だ――。心の中で小さく呟く。この辺りの区画は自分のホームじゃないから分からないことも多い。もう少し下準備をするべきだったか。そんなことを考えながら道行く人間を眺めよう。目当ての店に入っていく人間が多いならそこはそこそこ信頼できるという指標になる筈。そこに知り合いでもいれば……とは思うものの、それほど知り合いがいるわけでもない。携帯端末を手の中で弄びながら静かに、様子見を……。)   (2015/11/27 01:25:13)

おしらせ悠馬るふ俚♀異種人間さんが入室しました♪  (2015/11/27 01:37:37)

悠馬るふ俚♀異種人間(彼の後ろをとてとてと一生懸命ついて行き、大きなフードを被った顔をのぞかせて彼の仕草を見つめた)危ないですよー?(背中からぴとっとくっついて、はぐれないように。こんなごった返す中で一人になったら、また怖くて恐ろしいことが起きるかもしれなくて)   (2015/11/27 01:42:01)

流空導 天痲♂人間……。(背中にぽふっとした軽い感触を覚えれば、一瞬そちらを見ただけで特に怒るでも、注意するでもなく)……背中にくっついていても、他の人間と間違うかもしれないぞ。(横に来るように、と座っているベンチの隣を軽く手で払っては座るように促しつつ)……何か面白いものでもあったか……?(留守番させておこうか、とも一瞬考えたもののあの住家に一人でいさせてもまだ商売を任せられるわけでもなし。それならばと息抜きがてらに少女を連れて来たらしく。自分はまだまだこの子について知らないことが多いのだから、その様子見もかねているのかも知れず)   (2015/11/27 01:47:28)

悠馬るふ俚♀異種人間(ずっといるのも面白くなくて、彼のしていることが気になったから、ついてきたのだけれど)てんま兄さんのことがまだよくわからないので、一体何をしてるのか視察に来ました!(ベンチに座って、彼の手を繋いできゅってくっついて甘えます)   (2015/11/27 01:53:18)

流空導 天痲♂人間……他人の事をすぐに理解出来るほど人間は上手く出来ていない。……知ろうとする意欲は買うが……視察しても予定通り、買い付けだ。注文にあったドロイドのパーツのな。(家にあるドロイドでは少し希望と違いそうだと片手を繋ぎ、くっつく少女に淡々と説明しつつ)……寒いのか?(甘えているだけ、とは思っていないのだろうか。身体をくっつけてくる様子に、着せた服は少し生地が薄かったか、なんて反省を。唯でさえふりふりのレースのついたメイド服は目立つかもしれない、なんて思いつつ……女性物の服は家にそれくらいしかなかったのを悔やんでいた)   (2015/11/27 01:58:47)

悠馬るふ俚♀異種人間寒くはないですよ。でも、てんま兄さんの温度を感じたくて。(彼の肩に頭を乗せて、まるで恋人のようにきゅーって抱きついて幸せそうにして)どろいど……?(聞いたことのないものを聞いて、首をかしげて)   (2015/11/27 02:05:08)

流空導 天痲♂人間……温度を欲しているのは寒いからじゃないのか?(良くわからん、と抱きつく様子に振り払うでもなく、そのまま好きなようにさせつつ。傍から見ればじゃれあう幸せそうな恋人に見えてしまうだろうか。この船においてもそういう旧時代のやりとりというのは、多分に残っているのだろう。待ち合わせをしているらしい男女達や、同じように椅子に座って何か語らっている男女も時折見受けられる。それが人間なのか、ミュータントなのか、それともサイボーグやアンドロイドなのかはわからないが)ロボットみたいなものだ。……例えば……あの店の前で呼び込みしているのがいるだろう?(「オイシイ オイシイ ぷらんとサン ヤキジャガ」と土からではなく、工場での化合と加工を繰り返して作った比較的安価で、天然のものと味が似ている焼いた芋の菓子を売る店の前で同じ台詞を繰り返し、まさに機械的に左右に身体を動かし手当たりしだい声を掛けるレトロな機械部品が剥き出しのドロイドの姿があり)   (2015/11/27 02:14:03)

悠馬るふ俚♀異種人間機械さん、ですね……ほへー……(ぼーっとみつめて、てんま兄さんに抱きついているとなんだかポカポカして、一緒におふとんで寝たあのときみたいになって。彼の手を指をからめて、そおっと腕を腰に回して、上目遣いで彼を見て、てんま兄さんと呼ぶ。はぁ、と息を漏らしてこの前されたいたずらを唇に仕返して)えへへー……てんま兄さん、(もっとさせてほしいなって、して欲しいなって。何をするかはわからないけれど)   (2015/11/27 02:22:08)

流空導 天痲♂人間……完全な機械だ。生体部品を使っていないのがほとんどで……なんだ、随分甘えて……(説明の途中で、指を絡めたり身体を密着させる様子に一瞬きょとんとした表情を見せるも唇同士が軽く触れ合えば、少し困ったような表情を)……参ったな。(発情期だろうか。この子が人間じゃないのはわかっているが、もしかしたら動物のようにそんな周期があるのかもしれない。いや、人間なら万年発情期だからそっちよりかはいいのかも知れないが。そんなことを考えつつ、一瞬辺りを見回した後で)……。(少女の小さな身体を軽く抱きしめるようにしてもう一度、今度は自分から唇を触れさせて舌をちゅる…っと小さな口の中に忍び込ませるように伸ばし。受け入れられれば、ぢゅ、ぅ…っと唾液を奪い、こくりと飲んで見せるはずで)   (2015/11/27 02:27:47)

悠馬るふ俚♀異種人間ん、んー。おかえしですよ? この前の…んふぅっ…!(がしっと抱きしめられて、舌を入れられて、ぎゅーって、抱きついて)ふぅつわ   (2015/11/27 02:32:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、悠馬るふ俚♀異種人間さんが自動退室しました。  (2015/11/27 02:52:31)

流空導 天痲♂人間(暫くは抱き寄せて、口付けたり撫でたりと甘やかしていたものの、ふにゃんと力尽きて眠そうにしている様子にぽふり、と背中を撫でてはおんぶし、背中に背負い)……やれやれ。(まだ子供だな、と小さく苦笑を零しては一度宿に連れて行きベッドに放り込んで来よう。流石に眠った子を連れまわしては歩けない。ちゃんとセキュリティがまだ生きているようなホテルもこの辺りなら見つかるだろう。ちゃんと少女をベッドに寝かせた後で再び街に繰り出し、色々と探し物をしていたはずで……)   (2015/11/27 03:02:04)

おしらせ流空導 天痲♂人間さんが退室しました。  (2015/11/27 03:02:10)

おしらせアルカナ♂♀強化人間さんが入室しました♪  (2015/12/9 16:42:38)

アルカナ♂♀強化人間【な ん と な く 待 機】   (2015/12/9 16:43:02)

アルカナ♂♀強化人間……ぅ……ぬ、ぅ……?(まず知覚したのは……身体中の痛み。その次に、ひんやりとした感触で自分が何処かに寝かされているという事を理解する。ていうか、寒い……すっぽんぽんじゃん)……ここは、どこだ…(よっこいせ、と体を起こす。暗いが強化人間である所の私は残念?ながら夜目が効くのだ。ボロボロに朽ちたケーブル類が垂れ下がるこの場所は、どうやら何処かしらの研究施設だった場所と見当をつけて)   (2015/12/9 16:52:52)

アルカナ♂♀強化人間……記憶が確かなのは……えーと。(あの後……トモナ達と別れた後。ゼノンの手伝いの甲斐もあり、上手いことパーツを見つけた私は、一緒に見つけた幾らかの使えそうな道具類も持ってゼノンと別れた。反重力スクーターで、来た道を戻るだけの簡単な旅路。順調に進んでいたが……えーと、半ばごろまで進んで。そこから記憶が怪しい)   (2015/12/9 16:56:13)

アルカナ♂♀強化人間まあ、断定できるのは一つだけある。あやふやな記憶、消えた自分の道具類、すっぽんぽんにされている現状からして)……相当、ヤバい(とりあえず体調確認。うん、すこぶる快調。最初あった痛みも既に消えている。口に出すのは憚られるが、その……私の息子と娘、俗に言うおちんちん・おまんこにもナニされた形跡なし。……こんなことをいちいち確認しなければならないこの世紀末ワールドに若干の嫌悪感を覚えつつも立ち上がる。何よりもまず服やらをーーーまあそれがまだできる状態であればいいのだがーーー回収。そしてとっとと脱出、帰宅だ。イルが待ってるし、ジャンク屋のおっちゃんにもスクーター返さないといけないしね)   (2015/12/9 17:02:29)

アルカナ♂♀強化人間すー……はー……さてと、動き始めるかな(誰がやったか知らないが……相応の報いを与えてやろう。出会ったらの話だが。そんな面倒くさいことせずとっとと帰れたら一番いいんだよなぁ。聞き耳を立てつつそんな事を思う。……無音。周囲に人の気配はない。脱出しようとドアに手を掛けた、その時だった)   (2015/12/9 17:22:11)

アルカナ♂♀強化人間い゛っ……!?(背中に何か当たった感覚。相当痛い、そう脳が感じるが早いかその当たったものに凄まじい力で引っ張られる。方向は……上?)わ……っ、ちょ、ふざけん…………な……よ?(天井の隅に穴が空いていたのは気が付いていたが、まさかそこに潜んでたとは。気配を感じ取れなかった自分に不甲斐なさを感じつつ、釣り上げたそいつを早速人睨みしてやろうと後ろを見た。……言葉が続かない。そこに居たのは、恐ろしくでかい……蜘蛛)……は、はろー?……何で通じるわけもないよね…って言うか、冗談、だよ…ね……?(嘘だと言ってよバーニィ。……現実逃避してる場合か、間違いなくコレヤバい。雲の後ろの方に私の荷物類が糸でまとめて吊り下げられてるのが見える。いや、プラスαでなんか一緒になってるなアレ。それと……多分、全部男。食いかけの死体がいくつか。成る程ねー、あの男共が私を慰み者にしようとして……って所だね。   (2015/12/9 17:23:17)

アルカナ♂♀強化人間で、何であたしが食い殺されなかったかは予測可能)うゎ、おっきい……じゃねーよ!(やっぱりこいつあたしの事苗床にする気だよ!何だよあの股間のでっかいものは!冗談じゃないよって私を吊り下げてる糸を引きちろうと手を伸ばし……その手が、新たな糸に捉えられた。あ、割とマジで詰んだわこれ)   (2015/12/9 17:23:27)

アルカナ♂♀強化人間【ヤバい、本気出したらソロルがクソ長くなった】   (2015/12/9 17:23:53)

アルカナ♂♀強化人間(蜘蛛が、こっちに来る。足の方も、糸で捉えられて……無理やり開脚させられた。露になるあたしのふたなり……終わりって、あっさりしたもんなんだなぁ。遠い目でそんな事を考えた。……まあ……どっかで食い殺されるとかよりは良かったのかも知れない。どっちにせよBADENDだけど……蜘蛛が、私に覆い被さるーーー)…………良い訳あるかバーローッ!!!!(蜘蛛の頭に、全力で頭突きをお見舞いしてやる。相当驚いた様子の蜘蛛、一瞬糸の力がゆるまり。案の定こいつ、自分で糸操作するとか言う器用な事やってたらしい。少し動くようになった手で下がろうとした蜘蛛の頭を引っつかんで、もう一回頭突き。更にもう1回、ぐらりと蜘蛛の体躯が傾いて……倒れる。同時に糸の力も無くなった。これで自由……じゃない、落ちる!)ちょっ……!(慌てて伸ばした手で、穴の縁を掴み。懸垂の要領で這い上がる。……色々と、危なかった。本当に。深く息を吐いた)   (2015/12/9 17:34:14)

アルカナ♂♀強化人間あ、やっぱ荷物も落ちてきてる……(ここの糸、ぜんぶ操作してたらしい。人間に生まれてたら間違いなく良いパフォーマーになってたね、ネルス◯ュラさん。とか若干思いつつも荷物の元に走り寄る。糸の隙間から自分のカバンに手を突っ込めば取り出すはナイフ、糸を切って)やったら硬いなコレ……もぅ。(そういえば、蜘蛛の糸って実は同じサイズの鉄よりはるかに強いんだったっけ。面倒な……   (2015/12/9 17:39:56)

アルカナ♂♀強化人間……(しばし無言。服とかを救出して、装備していく。あー、あったかい……服の力って偉大、確信しつつ荷物類もチェック。問題無し、中はまだ見られてなかったらしい。色々と使える者一式に生水機まで入ってた事が知れてたらと思うとぞっとしない……男共の荷物もいくつか発見、一応持っていく事にしようか。……スクーター何処)……徒歩かぁ……(暫く、かかるよなー。……仕方無い、って最後にハンマー担ぎ。荷物類を背負って先ほどの穴へと向かう。途中、蜘蛛の横を通りがてらハンマーで頭に1撃お見舞いしといた。叩く寸前首が動いたのは案の定だったよ……やれやれって息を吐き、穴から飛び降りて。……まずはここから脱出しないとね。得物を取り戻した私はクールに去るのだったーーー)   (2015/12/9 17:49:51)

2015年11月20日 02時13分 ~ 2015年12月09日 17時49分 の過去ログ
【SF】超巨大移民船ノア【廃墟】
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