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「八十神の森 [和風ファンタジー]」の過去ログ

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2010年03月03日 23時11分 ~ 2010年03月20日 00時30分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

古泉 一姫【震えてる拳見て】まったく説得力が無いですよ…【少し苦笑いして】   (2010/3/3 23:11:38)

如月 秋耶大丈夫なんです! (少しムキになって言い返す。確かに幽霊や妖怪は怖い。自分の持っている切り札も効かないだろう。けれどこちらも男なのだ。譲れないものくらいはある) と、とにかく! それはいりません! ちゃんと護身用にお持ちになっていてください!   (2010/3/3 23:15:10)

古泉 一姫そうですか?それじゃ…【小刀を懐に戻す】   (2010/3/3 23:16:57)

如月 秋耶うっ……すいません、声を荒げてしまって…… (女の子相手に声を荒げてしまったことを恥じて俯く)    (2010/3/3 23:18:49)

古泉 一姫別に気にして無いので♪【少し笑って】   (2010/3/3 23:20:19)

如月 秋耶【っとすいません。そろそろ時間が来てしまいました……】   (2010/3/3 23:20:58)

古泉 一姫【あっはい。お疲れさまでした^^】   (2010/3/3 23:21:37)

如月 秋耶【また機会があったらよろしくおねがいしますねー】   (2010/3/3 23:23:51)

おしらせ如月 秋耶さんが退室しました。  (2010/3/3 23:23:56)

古泉 一姫【此方こそよろしくお願いしますね^^】   (2010/3/3 23:24:13)

おしらせ古泉 一姫さんが退室しました。  (2010/3/3 23:24:15)

おしらせサギリさんが入室しました♪  (2010/3/3 23:38:48)

サギリ(どこを歩いているのか。いつまで歩くのか。暗い獣道はうねりながら木立を縫って走る。櫛を通したか通さぬか分からぬ長い黒髪を風に煽らせて大股で前進するものの、今にも口笛でも吹きそうな位表情は穏やかなものだった。)   (2010/3/3 23:42:16)

サギリ(空を見上げる。……生憎と月は日が落ちるより早く沈んでしまって空にはない。ただ、格段に明るさでは劣るものの無数の星が煌めいており、天を仰いだ表情が自然に和らぐ。肩から下げた特大の酒瓶の中で、液体がちゃぽん、と跳ねる音がした。)   (2010/3/3 23:47:03)

サギリ(着ているものは粗末な百姓服とでもいうような作務衣。その上に温かな毛皮を羽織っている。……さて、歩き続けると、やがて木立が途切れて開けた台地に出た。誰かが植えたのか、自然に生えているのか、紅梅白梅、薄紅の梅の花が今を盛りに咲き誇っている。ちょっとした高台になっており、遠く海まで見渡せそうなほど視界が開けているのもお気に入りだ。)…しかし、少し寒いな。外で飲むにはまだ早かったか。(崖下から吹き上げてくる風に乱れ靡く髪を片手で押さえながら溜息をつけば、微かに白くけぶる。)熱燗、というものにすれば良かったのか。   (2010/3/3 23:56:59)

サギリまぁ、良い。せっかくだ。……そう、せっかく綺麗に咲いているのだからな。(ゴツゴツとはしているが、大木とは言えない華奢な梅の幹を尖った爪が生えた掌で撫で、軽く叩くとその根元に腰を下ろす。少し上向けば、紅い梅と細い枝を透かして星空が広がっている。まだ春先だというのに、薄ぼんやりと天の川まで見える。)…是、絶景、哉。(暫くぼんやりと呆けたように眺めたあと、ぽつりと呟いて酒瓶の栓を捻って抜く。小気味良い音がして、飲み口から酒精独特の香りが鼻腔まで漂ってくる。)   (2010/3/4 00:03:29)

サギリ(一言呟いたきり、時々瓶を傾けながら、白く濁った酒を一口、二口。顔はやや上向いたまま、時折口端から垂れる液体を指の腹で拭い舌で舐め取る。風が…風の野を渡り崖を登り草を払う音だけが、音として存在していた。)   (2010/3/4 00:08:07)

サギリ(いつの間にか、狢が草地に乗せた手の指の匂いを嗅いでいた。その事……狢が近寄ってきた事にさえ気づかなかった事自体に驚きながら手を引くと狢は飛んで逃げるが、一定の距離を置いてこちらをうかがっている。苦笑いをして、首を傾けた。)おいで…。取って喰いはしない。……今はな。一緒に花と空を愛でよう。   (2010/3/4 00:16:15)

サギリ……。……一人で飲むより、二人で飲んだ方が酒は美味いと言うから。(瓶を傾け、また一口。酒精に交じり、梅の香がかおる。星空の下、鬼と狢の花見はもう少し続く…。)   (2010/3/4 00:20:35)

おしらせサギリさんが退室しました。  (2010/3/4 00:20:46)

おしらせ古泉 一姫さんが入室しました♪  (2010/3/4 22:59:20)

古泉 一姫【月が出て暗い森の中を一人で歩いてる】~~♪   (2010/3/4 23:00:48)

古泉 一姫こんな森の中に人なんていないかな~♪【歩きながら】   (2010/3/4 23:20:16)

古泉 一姫今日はもう良いかな~♪【暗い森の中に姿を消して行く】   (2010/3/4 23:38:15)

おしらせ古泉 一姫さんが退室しました。  (2010/3/4 23:38:17)

おしらせ如月 秋耶さんが入室しました♪  (2010/3/5 21:32:07)

如月 秋耶……もしかして僕、このままこの森で野たれ死ぬ運命なのでしょうか…… (肩を落としながら暗い森の中を行く少年は、「はぁ」とため息を一つ吐く。肩を落としたのは背負っている木箱の中に納まった荷の重さのせいではなく、かれこれ三日この森の中から抜け出せないでいるという心労のせいだった。物を売り買いして多くの国を旅してきた自分は、滅多な事では道に迷うことなど無いのだが、この森の出口は一向に見えない。携帯用の保存食もそろそろ底が見えてきており、今のような言葉が口から出るのも初めてではなかった) はぁ……    (2010/3/5 21:39:39)

如月 秋耶なんなんでしょう、この森……本当に妖(アヤカシ)の類でもいるんでしょうか…… (以前出会った少女に言われたことを思い出して、そんなことはない、と頭を振って否定する。気分を切り替えるために見上げた空には、大きく丸いお月様が優しく輝いていた) ……綺麗ですね (今夜は雲が晴れていて、月明かりがある。こんな状況でもなければ茶屋で甘い団子を食みながら風流を楽しみたいくらいだ。しかし今の自分にはそんな余裕などどこにもなく、出口を求めて休息を取らずただ歩き続けた)   (2010/3/5 21:47:51)

おしらせ古泉 一姫さんが入室しました♪  (2010/3/5 22:07:32)

如月 秋耶……そろそろこの森の中で生きていく方法でも考えた方がいいのかなぁ…… (独り言でもぼやいていないと心が持たないのか、自分以外には誰もいないのに乾いた言葉だけが口をつく。方磁器も地図もこの森の中では役に立たない。迷わないように通ってきた道の木々に小刀で傷をつけて見たりもしたが、気付くと周りの木全てに傷がついているという泣きたくなる様な状況にもなった。少し泣いた)    (2010/3/5 22:07:42)

古泉 一姫【こんばんは~^^】   (2010/3/5 22:07:51)

如月 秋耶【こんばんは】   (2010/3/5 22:08:04)

古泉 一姫♪~♪~ってあの人以前在った行商の人だ~♪【少し鼻歌を歌いながら歩いていると以前に会った男性を見つけて男性の方へ歩いて行く】   (2010/3/5 22:10:21)

おしらせ雪刃さんが入室しました♪  (2010/3/5 22:11:01)

雪刃【こんばんはー、この間は失礼しました、少しお邪魔してよろしいでしょうか?】   (2010/3/5 22:11:28)

如月 秋耶【こんばんはー】   (2010/3/5 22:11:31)

古泉 一姫【こんばんは~^^】   (2010/3/5 22:11:38)

古泉 一姫  (2010/3/5 22:11:38)

古泉 一姫【もちろんですよ♪】   (2010/3/5 22:11:49)

如月 秋耶【どうぞどうぞw】   (2010/3/5 22:11:50)

雪刃(月に惹かれて、雪女も散歩をする。ゆうらりと冷たい妖気を纏わせて歩いていれば、見覚えのある傷を樹の肌に見つけて―)あ……。 (その先に、二人の姿。二人からは見えもしない距離なのに、樹の陰に隠れてしまう。)…まだ、この森に居らっしゃったのね…。(そうっと伺いながら、おもむろに袂から封のしてある、札を取り出してみて―)【有難う御座います♪まずは遠くから…】   (2010/3/5 22:16:46)

如月 秋耶……おや? (不意に近づいてくる鼻歌のようなものが耳に止まる。聞き覚えのあるその声のする方に振り返ってみると、そこには以前出会った赤い着物の少女がいた) あ、あなたは…… (一昨日の会話の内容が頭の中で再生される。お化けや物の怪や妖怪の話をこれでもかと振って自分のことを虐めてくれた女の子に少し身じろぎしながら、それとは別の……どこか懐かしい気配を背中に感じていた)   (2010/3/5 22:21:13)

古泉 一姫こんばんは♪まだこの森で迷ってたんですね♪【笑いながら】   (2010/3/5 22:23:06)

雪刃…(楽しげな二人を見ながら、手の中の符をぎゅっと握ると身に纏っていた冷気も消える。)これで、きっと…。(違和感は無いはず。意味もなく髪を整えて、ひんやりとした冷気を背に、そう、と歩みだし)―――――あの。(二人から少し離れた場所、樹の陰から現れれば驚かせないようにと控えめに、微笑んで二人に声を掛けて。)…こんばんは。   (2010/3/5 22:25:42)

古泉 一姫んっ【何所からも無く声が聞こえ周りを見渡すと木の陰から奇麗な女の人の顔がでていて】こんばんは~♪   (2010/3/5 22:30:09)

如月 秋耶うぅぅ……言わないでくださいよ…… (自分の方向音痴っぷりを馬鹿にされているようで、恥ずかしくて顔を一姫さんの方から逸らす。そうして目を向けた木陰から、懐かしい人がひょっこり現れた) あ、雪刃さん。こんばんは (前にこの森で迷ったとき手助けしてくれた、銀色の着物の女の子に、微笑んで夜の挨拶をする。今日はよく見知った人に会う日だな、と思う。もしかしたらかなりの距離を歩いているようで、同じところをぐるぐると回っているだけなのかもしれない)   (2010/3/5 22:31:32)

雪刃(僅かに固い微笑みが、人懐こそうな微笑みにつられて柔らかくなり。小首を傾げて微笑み)…はい、こんばんは。お初にお目にかかります。…お散歩――ですか?(符で妖気を封じて、人の振りをしながら話しかけ)>古泉さま   (2010/3/5 22:35:07)

雪刃(古泉に問うてから、声にふわりと微笑って振り返り。)今晩は。如月さまは―如何なされました? ご案内した筈ですのに、よもやまた迷われまして?(ちょっぴり浮かんだ悪戯心。袖先で唇を隠し、くすくす、と判っていて聞いてみる)>如月さま   (2010/3/5 22:36:54)

如月 秋耶あぅ…… (上品な仕草と声音で図星をグサッと突かれ、思わず言葉に詰まる。確かに前、雪刃さんの案内でなんとかこの森を抜け出ることはできたのだが、あの後商品の仕入れを終えて再びこの森に足を踏み入れて……この様である。前案内された道は忘れていないつもりだったのだが、ものの見事に二度目の迷子になったのだ) ……すいません、そのよもやです…… (再び気恥ずかしくなって目をそらしてしまった)   (2010/3/5 22:41:23)

古泉 一姫ん~そうんな所ですかね~♪【笑顔で答える】   (2010/3/5 22:45:45)

雪刃(少しからかうつもりだったのに、目を反らされれば悪い事をした気持ちになってしまう。困った顔をしながら袖先をどかして笑いかけ)…この辺りは少し変わっております。―慣れたものでなくては、迷うのも当然の理。ですから、如月さまが迷うのも仕方の無いことだと思います。お気になさらずに…。(微笑みかけて)>如月さま ――?如月さまが、迷子ということは、貴女さまも…?(ふ、と気付いて、笑顔で答えた少女に、迷子なのかと視線を向け)>古泉さま   (2010/3/5 22:51:11)

古泉 一姫私は違いますよ♪ただ散歩しにこの森には入っただけですから♪   (2010/3/5 22:54:42)

雪刃―まあ。そうでしたの…。それは凄いですわ。(見る限り人のようなのに―と内心に納めておいて。)あ、申し送れました。わたくし、ゆきは、と申します。雪に刃、と描きます。宜しくお願いします。(気安い様子に内心で胸を撫で下ろし、小さく会釈し。)>古泉さま   (2010/3/5 22:57:34)

如月 秋耶そ……そうなんですか? (変わった地形だと、言われて見ればそうなのかもしれない。地図も方磁器も太陽方も何もかも、あらかたの方法を試してみたが一向に森から出ることができずに早三日。普通に考えてみればおかしい。大げさに言えば異常だと言っていいだろう。もしかしたら、話に聞いたことのある樹海とかいう場所と似ているのかもしれない) でも、この前は本当に助かりました。ありがとうございます、雪刃さん (いつまでも恩人から顔を背けているのは失礼だろうと首を戻して、礼を言う。あのまま彼女の助けがなければ、もしかしたら死んでいたかもしれないのだ。いくらお礼を言っても言い足りない)   (2010/3/5 22:57:43)

古泉 一姫私はふるいずみいちひめです♪此方こそよろしくお願いします♪【軽く頭を下げて】   (2010/3/5 23:01:12)

雪刃ええ――万全の準備をしても、入れない人も居れば。あの方のように、気軽に入ってきてしまう方も居る。人の感覚を狂わせてしまったりすることもあれば、何処よりも良い居場所になることも。―この森は、とても気紛れのようですわ。(お天気の事を話すかのように、少女の言葉は悩む少年とは逆に軽く。またほわりと笑いかけ)…いいえ、あれもきっと縁というものだと思いますから…。(視線が戻ればはにかむように目を細めて)―それに、色々お話も聞けましたし―よろしければまた、送らせてくださいませ。(にっこりと笑いかける。その少女は決して、炎には近づいたりしないのだけれど―)>如月さま   (2010/3/5 23:05:40)

雪刃…古泉さまですね。宜しくお願いいたします。(にっこり笑いかけ――そして。止まってしまう。人間の。それも同世代の娘と何を話したらいいのか判らなくて。誤魔化すようににこにこにこにこ、ひたすら微笑みかける)>古泉   (2010/3/5 23:08:21)

古泉 一姫そう言えば雪刃ちゃんとどうしてこの森に?この森は妖怪が出て危ないよ?【さっきから疑問だったので聞いてみた】   (2010/3/5 23:11:08)

如月 秋耶あ、ありがとうございます (思わず顔がパァッと明るくなるのが自分でもわかった。そろそろ今の状況には絶望していたのだ。もうこの森の外には出ることができないのだろうと。このまま妖怪や物の怪などの化け物に襲われて一生を終えるのかと。そう絶望していたところを再び助けてくれたのは、前と同じ銀色の女の子だった) おっと、そうでした。雪刃さんにもう一度会ったら渡そうと思っていたものがあるんです (そう言ってドスン!と重量のある荷物を背中から降ろし、中から包みを一つ取り出す) どうぞ、気に入ってくださったらいいのですが…… (包みを開けて取り出したのは、蒼い硝子細工の玉のついた一本のかんざし)   (2010/3/5 23:14:02)

雪刃――あ、私はこの辺りに、住んでおりますので…。(問いかけにほんの僅かに口ごもり、それでも誤魔化すことはできた)身の守り方も存じておりますゆえ、さほど危険ではありません。>古泉さま   (2010/3/5 23:15:50)

古泉 一姫へ~そうなんだ~凄いね♪【笑顔で答えて】   (2010/3/5 23:18:07)

雪刃―。(顔を輝かせる少年に、ほわっと少女の頬に朱が昇る。)??――し、失礼いたしました。(慌てて顔を背け、急に熱くなった頬に不思議そうにしながら両頬を掌で包み。咳払いをしてから向き直り―)―まあ…私に…?(重たげな荷物が下ろされるのに、瞬きを一つ。案外力持ちな少年に内心で感心して―開かれた包みにしぱしぱと、何度も瞬き) ――きれい……。(氷のように蒼い硝子細工に、ほんのり頬を染めて、吐息つき)こんなきれいなもの、私が頂いてもよろしいのですか?(蒼く透き通った細工は、とても高価そうに見えた。雪女にお金の価値は判らないけれど―きっと良いものなのだろうと。首を傾げて、問い)   (2010/3/5 23:25:06)

雪刃―ふふ。古泉さまも凄いですわ。散歩に来られるなんて―。(微笑みを返し。その中で本当に人の子だろうか、と疑問が浮かぶ)>古泉さま   (2010/3/5 23:26:28)

古泉 一姫この森には良く来るからね~♪【笑いながら】此処はあんまり人が来ないから好きなんだ♪   (2010/3/5 23:30:09)

雪刃―そうですわね。人でないものなら、居りますけれど。(微笑みに向けるのは矢張り微笑み。手の中の符をきゅと握り。)>古泉さま   (2010/3/5 23:33:03)

如月 秋耶はっ……、はい! や、安物ですしお気になさらず受け取ってください! (白い肌をほのかに赤くする少女につられ、こちらも照れが入って顔が赤くなる。あのあと都で商品の仕入れをしているときに、巷の女性に人気があるということで購入したものだ。……実はこれを買うために荷物と財布がそれぞれ半分くらい軽くなったことは口が裂けても言えない) で、でもよかったです。気に入ってくださってみたいで…… (何故か目を合わせられずにポリポリと頬をかいて虚空に視線を放る。もう一度会えるという確証などなかったが、渡すことができて本当によかった)   (2010/3/5 23:33:40)

古泉 一姫けど此処の妖怪は優しい妖怪が多いですよ♪   (2010/3/5 23:38:24)

雪刃そんな…とても高価なものに思えます…。何より、とても、綺麗―。(ふわ、と頬を染めたまま嬉しそうに微笑んで。同じように顔を染め少年。彼が選んで買ってくれたのかもしれないと、そう思えば自然と微笑みが零れ)……絶対に、たいせつに、大切にいたしますね。(壊れ物を扱う様に、そうっとそうっと掌に包んで。)…こんな綺麗な簪、気に入らないはずがありませんわ。(掌越しに頬すりしながら、そっぽ向いて照れを隠す少年にくすりと笑い。)――如月さま、その。(ちらり、と古泉の方を見て。)――有難う御座います。(以前のようにはいかなかったけれど、それよりももっと胸の内が温かかった。恥ずかしさで俯いた顔を上げて。微笑んでもう一度礼を)>如月さま   (2010/3/5 23:42:32)

雪刃――ええ、心優しい方ばかりですわ。でも、それでも、あやかしはあやかし。ですのよ?気をつけてくださいませね。>古泉さま   (2010/3/5 23:43:28)

古泉 一姫ん~そうですね~♪気おつけます♪   (2010/3/5 23:47:02)

如月 秋耶そうですか、それはよかった…… (そう微笑んで言葉を紡ぐ。それ自体は短かったが、そこには安堵や歓喜などの深い感情がこもっていた。受け取ってもらって、喜んでくれて、そして大切に扱ってくれるという。これ以上ない成果だろう。背中を軽くしたかいもあったというものだ)   よっ……妖怪ですか? (二人がまるで物の怪がいることを前提にしているかのような会話を繰り広げていることに、ぞわっと背筋が寒くなり、顔を青ざめさせて否定する) ……うぅ、お、お化けなんていません。妖怪なんて迷信です……。きっと、きっとそうに決まってます   (2010/3/5 23:52:07)

雪刃(短い言葉でも篭められた気持ちが染み入るようで。暖かな気持ちに微笑んでいれば、急に顔を青ざめる少年と、少女の声に、現実に引き戻された気分になる)……ええ、ねえ。古泉さま。優しい方ばかりですわ。 ――如月さまは、妖怪やお化けが、お嫌いですか?(怖い?ってからかうみたいに。ちょっと笑って問いかける)   (2010/3/5 23:55:29)

古泉 一姫怖がりな男は嫌われますよ~♪【からかうように言う】   (2010/3/5 23:59:40)

如月 秋耶き、嫌いですよ。勿論 (悪戯っぽく笑って問う雪刃さんに、少しオドオドしながらも答えを返す) だって、妖怪ですよ……? いや僕が怖がりとかそういうのではなくて……、妖怪や物の怪なんて悪いことしかしないじゃないですか (そうだ……あんな生産的なことを何一つしない、悪戯や悪事を働くだけの存在……中には人を喰らうモノまでいるような化け物を誰が受け入れるというのだ。妖怪や物の怪なんて、大人が訓話を広げるためだけに作り出した都合のいい絵空事に決まってる) ……あんな化け物を好きな人の気持ち、僕にはわかりません   (2010/3/6 00:02:38)

雪刃――。(悩むこともなく返された答えにズキン、と胸が痛む。広げた微笑みが強張らなかったのは幸いで。続く言葉に、ズキンズキンと痛むはずの無い凍った胸が痛む。)――そ、そうですか…。如月さまは、臆病ですのね…。(負けじと出した声は震える。鼻の奥がつん、と痛くて今にも何かが溢れ出しそうで。)……すみません…、ちょっと私急用を、思い出しました…、如月さま申し訳ありませんが、―古泉さまに送ってもらってくださいませ―。(それ以上いたら、色んなものが溢れそうだったから。踵を返して、妖怪の少女は己の居るべき闇の中へと走っていく―)   (2010/3/6 00:10:11)

雪刃【お疲れ様でした、時間がもう無いのでこれにて失礼します。また遊んでください♪】   (2010/3/6 00:10:34)

おしらせ雪刃さんが退室しました。  (2010/3/6 00:10:47)

古泉 一姫【お疲れさまでした♪^^】   (2010/3/6 00:11:20)

如月 秋耶【はい、では自分もそろそろ出ますね。こちらこそ、また遊んでくださいw】   (2010/3/6 00:11:23)

おしらせ如月 秋耶さんが退室しました。  (2010/3/6 00:11:52)

古泉 一姫【お疲れさまでした♪】   (2010/3/6 00:12:38)

おしらせ古泉 一姫さんが退室しました。  (2010/3/6 00:12:40)

おしらせ古泉 一姫さんが入室しました♪  (2010/3/9 21:38:36)

古泉 一姫kaltuko   (2010/3/9 21:38:41)

古泉 一姫【】   (2010/3/9 21:38:47)

古泉 一姫~♪~♪【鼻歌を歌いながら森を歩いてる】   (2010/3/9 21:39:17)

古泉 一姫今日は誰に会えるかな~♪   (2010/3/9 21:57:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、古泉 一姫さんが自動退室しました。  (2010/3/9 22:17:42)

おしらせ如月秋耶さんが入室しました♪  (2010/3/9 22:46:36)

如月秋耶……もうそろそろ認めましょうかね……。僕、方向音痴です…… (深い夜の森の中。黒と深緑が大半を占めるその世界で、僕は川辺で釣り糸をたらしていました。理由は単純、今日の晩御飯が無いからです。腹の虫が今も『ぐぅ~』っと文句を立てているからです) はぁ……釣れませんね。やっぱり即席の釣竿と木の実では無理なんでしょうか……。それとも魚ももうおやすみですかね…… (ついにこの森に迷い込んでから一週間。携帯食も水もとうに底を尽き、なんとか今まで小さな木の実と川の水で飢えを誤魔化してきましたが、さすがにそろそろまともな食事にありつきたいものです) でも、釣れませんね……   (2010/3/9 22:54:30)

おしらせ古泉 一姫さんが入室しました♪  (2010/3/9 23:10:53)

古泉 一姫【こんばんは~^^】   (2010/3/9 23:11:11)

古泉 一姫~♪~♪【未だに鼻歌を歌いながら歩いてる】   (2010/3/9 23:12:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、如月秋耶さんが自動退室しました。  (2010/3/9 23:14:44)

古泉 一姫【お疲れさまでした】   (2010/3/9 23:16:12)

古泉 一姫あれ?こっちで何にかの音が聞こえたのは気のせいかな?   (2010/3/9 23:26:07)

おしらせ古泉 一姫さんが退室しました。  (2010/3/9 23:43:06)

おしらせ雪刃さんが入室しました♪  (2010/3/10 21:50:29)

雪刃(梢を通って、びぅびぅと物悲しげな風が吹く夜―――。 雪女の娘は温泉の岩の上に独り腰を下ろして、湯気の立つ水面を眺めていた。)―――ふう…。(手には握り締めたのか、皺になり。古びた符が一枚。其れを握っている間、娘の髪は黒くなり、纏う妖気は消えて、暖かな温泉の傍にも寄ることが出来た。物憂げに目を伏せて、無防備に湯気の上で脚を揺らし、時折溜息をつく。)   (2010/3/10 21:57:17)

おしらせ古泉 一姫さんが入室しました♪  (2010/3/10 21:59:13)

古泉 一姫【こんばんは~^^】   (2010/3/10 21:59:27)

雪刃(物思いに沈み、符を掌から離せばたちまちに、水面に映る髪は白銀に変わり。湯気を打ち消してしまいそうに白く冷たい冷気が少女の周りを渦巻く。)――ああ、いけない…。(慌てて符を握りなおせば元通り、黒髪の娘が水面に哀しげな顔をして映っていて。其れを見て口元を袖で覆って、溜息を落とした)【こんばんは】   (2010/3/10 22:01:07)

古泉 一姫~♪【鼻歌を歌いながら温泉に向かってる】   (2010/3/10 22:01:48)

雪刃あ…。(音に顔を上げ。遠く未だ気付かぬ場所には、前に会った人の娘の姿。思わず、岩陰に隠れてしまって。)   (2010/3/10 22:03:52)

古泉 一姫~♪【温泉に着いて周りを見渡して】今誰かいた気がしたけど気のせいかな?   (2010/3/10 22:07:13)

雪刃……。(咄嗟に隠れてしまったものの、諸々の感情で出て行く気にもなれず…。)人の娘なんて……。(凍ラセテヤリタイ。 恐ろしく冷ややかな目で、口の中で小さく呟き)   (2010/3/10 22:11:44)

古泉 一姫んっ寒気が…(少し寒気がして少し警戒する)誰か居るのかな…?   (2010/3/10 22:14:08)

雪刃(小さな呟きに気付かれては面倒だと、口元を押さえ、そっとその場から離れる)   (2010/3/10 22:16:47)

古泉 一姫ん~気のせいかな~?(一応誰か居ないか探す)   (2010/3/10 22:18:31)

雪刃(梢を揺らして、森の奥へ―)   (2010/3/10 22:19:18)

おしらせ雪刃さんが退室しました。  (2010/3/10 22:19:23)

古泉 一姫【お疲れ様でした】   (2010/3/10 22:21:39)

古泉 一姫ん~さっきから何なんだろう?(着物を脱いで温泉につかる)   (2010/3/10 22:22:27)

古泉 一姫フ~良い湯♪【数分浸かって出て着物を着て森の中に消えていく】   (2010/3/10 22:26:56)

おしらせ古泉 一姫さんが退室しました。  (2010/3/10 22:26:59)

おしらせ如月 秋耶さんが入室しました♪  (2010/3/10 22:32:03)

如月 秋耶早く焼けませんかね…… (この森に迷い込んでから早一週間と少し。段々と森の中の野宿生活に順応していく自分が少し嫌になる今日この頃、今夜も如月秋耶(キサラギ アキヤ)は焚き火の前で暖を取りつつ簡素な夕食の準備をしていた。今日の晩御飯は甘くも酸っぱくもない微妙な味の小さな木の実三つとあまり大きいとはいえない川魚が一匹。ここ最近のことを省みると間違いなくご馳走だ……悲しくなる)   (2010/3/10 22:38:10)

如月 秋耶というかよく考えてみると私、最近全然仕事してませんね…… (森の外に出ることができずにずっとさ迷い歩きつづけているため、当然商売相手と出会うようなことはない。重量の変化がもう全部食べてなくなってしまった携帯食以外にない背中の荷物は、どこか哀愁ただよっている様に見える) 都にでも出れば一稼ぎできるんですが、その前にこの森を出ないと話になりませんか…… (はぁ……とこの森に迷い込んでから何百回目か知らない溜息が零れた)   (2010/3/10 22:45:43)

おしらせ古泉 一姫さんが入室しました♪  (2010/3/10 22:49:48)

古泉 一姫【こんばんは~^^】   (2010/3/10 22:50:07)

古泉 一姫~♪【温泉に入って機嫌が良く小さな明るい物が見えて】人が居るのかな♪   (2010/3/10 22:53:05)

如月 秋耶そういえば溜息を吐くと幸せが逃げてしまうとかいう迷信があったような…… (迷信と言って首をブルブルと振る。いやいや、迷信なんて当てにならないものだ。うん、絶対。お化けとか妖怪とかと一緒でただの偶然や偏った確立を適当にそれっぽく改竄して伝えているだけだ。きっと多分間違いなくそうだ……) そうです、所詮は迷信……って何でしょうこの焦げ臭いの――ってあぁ!? 僕の晩御飯!? (物思いに耽って目の前の食材の管理をちゃんとしていなかった為か、今夜の晩御飯で一番栄養のありそうな川魚が物の見事に黒焦げていました) うわっ、はや、早く火から上げないと……って熱ぁっ!? 【こんばんは】   (2010/3/10 22:59:53)

古泉 一姫焦げ臭!!【走って匂いの元に行き】って如月さん!!   (2010/3/10 23:04:55)

如月 秋耶ううぅぅぅ……僕の……僕の貴重な栄養源が……炭に…… (なんとか火から降ろした魚は、影しか残さず綺麗に炭化しきっていた。何かに挫折したような両手と両膝をついた姿勢で、夜の闇に溶けるかのように真っ黒になった魚を見ていると、この一匹を吊り上げるために払った時間が走馬灯のように脳裏を流れていく。映像はほとんど変わらず川に釣り糸垂らしているところだったが、かけた時間は丸一日だ。正直よく忍耐が持ったと思う)   (2010/3/10 23:10:25)

古泉 一姫【如月さんの後ろに立って】あ~焦げた匂いはこれだったんですね~【焦げた魚を見て】   (2010/3/10 23:15:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、如月 秋耶さんが自動退室しました。  (2010/3/10 23:30:30)

おしらせ古泉 一姫さんが退室しました。  (2010/3/10 23:32:59)

おしらせ雪刃さんが入室しました♪  (2010/3/10 23:42:38)

おしらせ氷河 鈴さんが入室しました♪  (2010/3/10 23:45:23)

氷河 鈴【こんばんはーっと。おじゃましてもいいでしょうか?   (2010/3/10 23:46:27)

雪刃(ふぅ――と。掌の上の吐息を飛ばすとキラキラとした輝きはいとも簡単に葉っぱを切り裂いて、そのまま溶けるように消えてしまう)………。もう直ぐ、春が来てしまう…。(目を伏せ。掌を祈るように組み合わせて。ふっと何処か、知った気配に顔を上げる)――どなたか。いらっしゃられるの……?(以前とは違い、不安そうに辺りを見回す、今の自分を見てもらいたくなくて。)【もちろんですよー♪】   (2010/3/10 23:47:35)

氷河 鈴春、か……。嫌いな陽気ではないけれど、その後の夏はとても不愉快……(既に幾百もの四季を体験していれば、その気候だけで体に害が及ぶことは無い。雪の眷属によっては風呂に浸かるだけで消滅してしまう種類も存在するようだが(←昔話参照。どの話かは忘れた)、少なくとも自分にそのような自体が起こったことは無い。雪女とは言え不潔では居られないし、風呂にだって入る。……しかし、四六時中暑い『夏』だけは、どうしても好きになれなかった)……ん?(ふと、振り返れば見知った姿。馴染み深い気配。この森に存在する、数少ない同胞の気配。その姿を見て取れば鋭い表情を僅かに緩め、ゆっくりと歩み寄った)久しぶり……。……? 何か、元気無いように見えるけれど……   (2010/3/10 23:54:22)

雪刃まあ、氷河さま……。(見知った同胞の姿に、安堵の息と共にふわりと柔らかく笑みを広げる。そんな雪女は若輩者で。湯でさえ怖い。)お久しぶりで御座います。ご健勝のようで、なりよりですわ。(自ら歩み寄り、口元に袖を宛て、ふふと笑い)――いえ、そんなことは……。(言うも、何時ものように笑えなかった。ほんの少しの間逡巡してから漸く口を開き。)―――氷河さま。私、人間に、会いました。(ほら、これ。と笑って符を見せ。ぴったりと肌につけて見せれば銀髪が黒髪へと変わり。冷気も消えて人の娘のようになり)――人の振りをして。(言って、僅かに顎を引き)   (2010/3/11 00:01:43)

氷河 鈴雪の眷属は人間と違う……多少のことじゃ、体調を崩したりはしない……。端的に言えば、生きているか、死んでいるか……(何気なくシビアなことを言いつつも、雪刃が近づいてくればその頭をやんわりと撫でる。しかし、以前とは違う違和感――いや、特におかしいところは見当たらないのだが、何処と無く全体的に『小さく』なっている気がする。それは体格的な意味ではなく、だ)人間…? あぁ、私もこの間、新たな侵入者と邂逅した。 ……もっとも、追い返すのも疲れてきたから放逐しておいたけど……。しかし――(と、そこで雪刃の持つ紙(?)に目が留まる。何だこれは? とそう口に出す前に、明瞭にその正体に気がついた。徐々に雪刃の気配が変質して行って、懐かしいものから不愉快なものへ……)に、にんげん……?(反射的に後ずさって距離をとってしまい、しかし表情は呆気にとられ、ぽかんとしている   (2010/3/11 00:11:40)

雪刃氷河さま、気持ちの問題です。挨拶ですわ。挨拶は大事なのだそうです。(相変わらず厳しい同胞に、微笑みながら言って。柔らかく撫でられれば嬉しそうに目を細める。)ええ、人間――。これ、元は人が身を守るものに使っていたもののようです。ぴりっとするのですけれど―。(行き倒れた人の持ち物にあったとか―言いかけたところで後退られて、此方もぽかんとしてしまう。)氷河さま―申し訳ありません。ご気分を害されましたか…?(符を離せば元の通りの銀の髪、妖気を纏う雪女にと戻り―。ぽかんとした顔の相手を心配そうに伺って)   (2010/3/11 00:19:33)

氷河 鈴あぁ……いや、何でもない。ちょっと驚いただけだから……(咳払いを一つすれば、再び距離を狭めて小さく微笑む。しかしその笑みが引きつっているのは、決して気のせいではない)気分を害したわけじゃないけど……。ちょっとそれ、貸してもらっても良い……?(相手から返事が帰ってくる前にその符を受け取り(奪い取り?)、自身に起こる変化を待ってみる。確かに掴んでいる右手を中心として微弱な電流のようなものが流れているが、特に変化は無い…?)…ふ……。やっぱり、人間の考案する技術なんて所詮――(その能力を認めてしまうのが、なんとなく人間を褒めているようで癪なのである。だから、自分で改めて試そうとしたのである。んで、結果は……)…………(確かに、効果は抜群だ。自身が長年纏っている冷気が冗談のように消滅してしまい、体温も人間基準の常温へと上がっていく。心なしかキツめの表情が柔らかくなっているような…?   (2010/3/11 00:28:23)

雪刃そ、そうですの…?(微妙に引きつった表情に、心配そうな顔をしてしまうが。声にはええ、どうぞ、と快く掌を広げて)――――――。(自分で使っていても危害は無かったのだが、同胞相手に何かあってはと少し心配になってしまって。じっと変化を見守って――)―――?(袖で覆った口があ。という形に開かれる。柔らかな表情にしぱしぱと瞬いて。)氷河さま―なんだかとても…(爪先立ちですうっと顔を寄せて、その表情を吐息が触れんばかりの間近で見ようとし)   (2010/3/11 00:34:15)

氷河 鈴………(正直、口を開いてもしゃべる言葉が見つからなかった。何を喋っても符の効力を認める=人間を褒めてしまうことにつながると思ったからだ。同時に、最初「ふ…」とか笑っておきながらバッチリ効果があったので、若干の羞恥心も影響している)……っ……これ、離れない…!?(そして結論、何を言わずに符を手放そうとしたのだが……何故か手にべったりと張り付いたまま離れない。自身の妖力がそれなりに高いせいか、異常に符の吸着力が高いのである。つまりはこの間もずっとずっと吸われ続けており、体内で生成する分も追いつかない。結局、どんどん人間に近くなってしまっている)し…仕方が無い……。取り敢えずは私の妖力が枯渇するのを待って――? 雪刃……? ど……どうかした?(なんだか、先ほどと違って雪刃がいつも以上に大きな存在に思える。これが人間が雪女を見るときに感じる気持ちなのだろうか……。思わず後ずさってしまい、声も若干震えている。もはや氷河の纏う妖力は皆無に等しく、その表情からも険が取れて柔らかくなっている。錯覚と感じさせないほど、明確に)   (2010/3/11 00:42:52)

雪刃――――氷河さま……。可愛い……。(吐息が触れそうなほど傍で、呟いた言葉は其れだった。何処かうっとりとした声で目を細める。其れが氷河にどう映るかは、判らないが。張り付いて離れないとの叫びにはまあ、どうしましょうと。首を傾いで見せるだけで。 そんなことよりも、表情からいつもの冷たさが抜け、怯えた小動物のように声を震わす氷河をどうしようもなく抱きしめてしまいたくて。 )怯えていらっしゃるの―?大丈夫ですわ―、離れるまで、わたくしが守って差し上げますから――。ね?(頬を染めて、樹の幹に追い詰めるよう顔を近づけ。頬を冷たい掌で包んで――。震える唇ごと包むように、唇を重ねようと―)   (2010/3/11 00:54:13)

氷河 鈴確かに、若干の怯えを自分の中で見つけることが出来るけど……(それは主にお前の所為――とは口にしなかった、口に出来なかった。幾ら今、自分が人間に近くなっているとは言え本質は同胞なのだ。そんな事を言ってしまえば、傷つけるに決まっている。発しかけた言葉を飲み込み、その代わりのように生唾を飲み込む音が静かに生じる)ん……まぁ、この間に人間に襲われると厄介なのは認めるから……。本当に申し訳ない、私を守って――!?(懇願の言葉を口にしようとしたが、それは柔らかくも冷たい感触に塞がれる。接吻された、と気づくのに数瞬を要してしまって)っ…ん……待っ――(下がろうとしたが、下がれなかった。いつの間にやら後ろに木の幹があったのだ。結局逃げられず、冷たい手に頬を包み込まれれば、再び唇を重ねられて)ぁ…ん……(体の力が抜ける。体の力が冷気に吸い込まれているようで……もはや、氷河はただの人間と変わりない   (2010/3/11 01:02:44)

雪刃(口にされなければ、離れない符の事に怯えているのだろうと、より優しげに目を細めて。こくりと喉の鳴る音と、明らかに弱く―自分よりも大きな存在であった氷河が―早く抱きしめなければ消えてしまいそうにも見え、伸ばす腕を急かされる。)――ん、ふ…。(薄らと瞼を開いて、急な接吻に驚き見開かれた瞳にくすくすと喉の奥で笑う。)――ん…。(緩く首を傾ぎ、角度を変えて深く、唇を合わせる。ずっとずっと、弱い者に見えて、かくりとした身体をそっと樹の幹に押し付けるやわりと腰を抱いてそのまま座り込ませ―。)…前と一緒ですわね…。でも、氷河さま…なんだかとても、可愛らしい……。守って差し上げたくなりますの――(大事な同胞の弱っているところに、冷気を吹き込んだりはしないけど、代わりに頬から顎へと手を滑らせ、くと軽く力を篭め。その隙間からするりと舌を忍び込ませて―。ちゅくりと、卑猥な音を立てて上顎を一舐めし、舌を絡め―)   (2010/3/11 01:13:43)

氷河 鈴(雪刃と肌を重ねたのは一度経験済みであり、そして不快ではない。だからこの、半ば一方的な行為にも逆らって無いのだが……それとは別に、『逆らえない』と言う確信が心の中に生まれていた。座り込むよう促されれば大人しく座り込み、可愛らしいと言われれば素直に顔を赤らめてしまう。普段ならば反論の一つや二つ、下手すれば氷拳制裁ものなのだが……今はただ、か細い呼吸を繰り返すだけだ)はぁ…はぁ……ん…。ゆき…はぁ……んんっ!(顔の上を手が滑る感触で、くすぐったそうに身を捩らせる。そして舌を差し込まれても、全く抵抗することなく……寧ろ縋り付くように雪刃の着物を力無くキュゥゥっと掴んで、弱弱しい潤んだ瞳で視線を合わせたまま、ゆっくりと舌を絡める)ちゅぅ…ん……ぢゅ…   (2010/3/11 01:22:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雪刃さんが自動退室しました。  (2010/3/11 01:33:50)

おしらせ雪刃さんが入室しました♪  (2010/3/11 01:34:41)

雪刃(平素であればきちんと同意の上で―もっとやんわりと行為に及ぶ。少女の性格からしてその筈が、強引に事を運んでしまうのは、弱弱しく守ってあげたいと思う半面で、自らの着物を握り締める様に、薄っすらと嗜虐心が芽生える)ん、…ちゅ…ん…(潤んだ瞳は凍りついた雪女の気持ちさえ煽って情欲に火を点ける。人間の娘というのはこういうものなのだろうか―と内心で考え。縋り付いて来た身体を抱き寄せ、ちゅくり、とわざと水音を立てて銀糸を引き唇を離す。ちろりと上唇を桃色の舌で舐め。悪戯っぽく、囁き)――ん、ふふ。氷河さま、今日はとっても素直なのですね…。以前はもっと―強気でいらしたのに……。 其れにとっても暖かい―。人間に、なってしまわれているから―ですの…? …身体がこうならば此方は――(宥めるように抱きしめたまま、膝をそっと己の膝で割り開いて―)―どうなってしまっているの、かしら…。(くすくすと可笑しそうに笑いながらつん、と膝で軽く悪戯のように突付いて―)   (2010/3/11 01:35:09)

氷河 鈴【おかえりなさいませー   (2010/3/11 01:35:11)

雪刃【失礼しましたー;】   (2010/3/11 01:35:29)

氷河 鈴(雪女である自身が思うことではないだろうが、雪女との接吻を不思議な心地よさを感じた。以前の互いが雪女である状態とはまた、別の心地よさ……。支配されている感覚、と言うのだろうか? 今まで誰に対しても圧倒的立場を心がけていた自身には久しい、不慣れな感覚だ。そして不慣れな感覚でありながら、その所為で鼓動は高鳴って、表情はとろけてしまって――)ふぁ……(口を離されれば、その後を追うように舌を伸ばしてしまう。しかしすぐに我に帰れば、顔を真っ赤にして顔を背けてしまった)ぅ……。逆らえない、から……。うん、私は今、力が吸い取られているから……お前に縋るしかないから……(この期に及んで半ば言い訳染みている)ん…確かに…温かい……(体がぽかぽかするのは自分でも感じていた。まるでぬるいお湯に使っているような感じ……と、そこで秘所を刺激される。途端――)ぁっ…!?(トクン、と、子宮が反応した。それは蜜を吐き出して、その場所をぬらしていく。これだけならまだしも……今までに無いくらいにその場所が熱くなって、いつも以上に求めてしまうようで   (2010/3/11 01:44:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雪刃さんが自動退室しました。  (2010/3/11 01:55:38)

おしらせ雪刃さんが入室しました♪  (2010/3/11 01:55:46)

雪刃(以前に見せた事もない蕩けた表情にまた庇護欲を掻き立てられ、同時に嗜虐心も生まれる。鋭く、雪女の見本とも言うべき彼女が見せた表情は驚くほど無防備で―)―――ん、ふ。……(伸びてきた舌をはむりと唇で一度食み。そっぽを向く相手にちょっといつもの調子が戻ってきた、と真っ赤な横顔を見ながらくすくす、楽しげに笑う)ええ――そうですわ。氷河さまは今、わたくしの玩具の所為でこのような有様になってしまっていますの。―ですから…もっとわたくしに任せてくださいませ…ね?(暖かいと、いう言葉にええ、と笑いながらも、片腕を下ろして膝で意地悪く突付いた秘所へ向かわせる。内腿を焦らすように撫でてから―そっと其処に触れて)――あ……氷河さまの此処とっても熱い……わたくし溶けてしまいそう……。人間になるって面白いんですのね…もっと自分で観察してみれば良かったやもしれません。(相変わらず楽しそうに微笑んだまま。―冷たい指先で暖かな蜜の溢れる場所を。軽く自慰のような柔らかさで撫でてから、濡れそぼった指先を一本―ちゅぷ、と潜り込ませ。ちゅく、ぢゅくと卑猥な水音を響かせ―)【たびたびしつれい・・!】   (2010/3/11 01:55:55)

氷河 鈴(あぁ、そうだ。今の自分の状態は、あの符の所為なんだ……。そんな気持ちの逃げ道を与えられてしまえば、あっさりと気持ちは傾いてしまう。未だに何とか平静を保とうとしていた氷の牙城は溶けてゆき、徐々に情欲の本質がむき出しにされる。「身を任せて」と投げかけられた余りにも甘い言葉に、まるで大人しい子供のようにコクンと頷いてしまった)っ…ふぁぁ……ああっ……(秘所に触れられ、体が跳ねる。そこはその刺激を待ち望んでいたかのようにトロトロに蜜を吐き出しており、いざ与えられると悦んでいる様に新たな愛液を吐き出している。その場所を中心にして、凄まじいとも言える快楽が精神を蝕んでいるが……雪刃の手を押さえるわけでもなく、ただ両足を開けたまま、喉を時折反らしながら、心地良さそうな惚けた顔で、喘ぐだけだった。これではまるで、あの符の代わりに氷河自身が雪刃のおもちゃになっているかのよう…   (2010/3/11 02:04:07)

雪刃そう――全部全部―ゆきはにお任せください。(甘く甘く―悪魔の囁きのように耳朶に囁きを吹き込んで、幼子のような頷きにふうわりと柔らかな母のような笑みを広げる。だがその指先は淫靡に水音を立て、愛液の湧くそこを掻き回しており。時折くの字に曲げ。溢れているのを見ればもう一本と二本目まで膣内へ挿入してしまって)――氷河さま、二本も入ってしまいましたわ…?ふふ――そんな無防備な顔をして…(頬に口付けを幾度と無く降らせながらも膣の中に埋め込んだ指先は溶けるどころか、冷たさを保ち。内側からちゅくぢゅくと卑猥な音を立てる。―不意にちゅぷ―と指先を引き抜いてしまって)――氷河さま…気持ち良い…?(お人形のように喘ぐ口元を、大事な大事な宝物を見るように目を細め、横から覗き込んで。内腿を焦らすようにつぅと撫で)―答えてくださいまし? 答えてくださいますまで―このまま、ですわ…♪   (2010/3/11 02:13:22)

氷河 鈴はぁぁっ…ふぁっ…ん……(もはやあの鉄仮面――ならぬ氷仮面の面影は何処にも無い。本当の本当に心地良さそうに表情を緩めてしまって、かつて彼女に襲われた人間が見れば、あまりの変わりっぷりに驚いてしまうのは必然だろう。それくらいまでに、今の氷河はあまりにも儚く、力無く、それでいて弱々しいのだ)んんんっ…ぅ……に、二本……ぅ(一本でも溶けてしまいそうな心地だったのに、さらに押し広げられて膣壁を擦られれば、単純計算二倍以上の悦楽が体を蹂躙する。もうこのままずっと、雪刃のおもちゃで居ても良い……一時的な錯乱意識からの思いから生じたものだろうが、少なくとも今この瞬間は本気で心の仲で思っていた。しかし――)ぁっ…な、なんで……(唐突に指を引き抜かれれば、その指が命をつなぎとめる薬であるかのように、縋るような渇望するような目で雪刃を見つめる。そして「答えてください」と言われて……。もし、平時ならば怒りは無いだろうが躊躇いはするだろう。しかし今の氷河は――)気持ち良い……心地良いから……お願い……(内股同士を擦らせながら、半開きの口で喘いで、陶然とした目で雪刃と視線を合わせて。そして吸い込まれるように、ゆっ(長文省略 半角1000文字)  (2010/3/11 02:22:49)

氷河 鈴。そして吸い込まれるように、ゆっくりゆっくりと顔を近づけて、雪刃と再び口を交えようと…   (2010/3/11 02:23:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雪刃さんが自動退室しました。  (2010/3/11 02:33:23)

おしらせ雪刃さんが入室しました♪  (2010/3/11 02:34:47)

おしらせ彩女さんが入室しました♪  (2010/3/11 02:34:49)

雪刃可愛らしい声――。何時もの氷河さまもお綺麗ですけれど―とっても。可愛くて―食べてしまいたい…。(自らの符でこんな状態にしてしまったのだから、罪悪感もあっても良さそうなものだが。それ以上に情欲をそそって。)…ん、ふ…。そう、二本…。わたくしの指―気持ちよいのでしょう…?(快楽に溺れて喘ぐのを上気した頬、陶然とした瞳で見詰め。今だけ―と思えばもっと)――。(切なそうな瞳で縋られても、にっこりと微笑むだけで。指先は内腿を擽り―決して秘所を触れたりはしない。)――はい…♪よく出来ました…♪ ご褒美ですよ、氷河さま…♪気持ちよくなって―登りつめてくださいまし。……ゆきはが、ずっと―見ていてさしあげますから――ね?(とろりと蕩けた目を覗き込み。唇を合わせると、一度深く絡め―。啄ばむような口付けを繰り返しながら、二本の指を突きいれ、追い上げるようにちゅっぢゅくっと強く派手に水音を立てて、膣壁を擦りあげて―。親指の腹で―隠れた過敏な突起を探し当て―やわやわと擦りたて―。)   (2010/3/11 02:34:52)

彩女(こんばんはっ☆)   (2010/3/11 02:35:04)

おしらせ彩女さんが退室しました。  (2010/3/11 02:36:41)

氷河 鈴(大人しく懇願して後の、実際には刹那位の『間』がとても長く感じてしまう。嗚呼、早く触れてほしい、弄ってほしい、かき回してほしい、犯してほしい……もはや雪女とか先輩とか、そんなプライドは一切合財が消え去り、ただただ頭の中には自身の情欲を満たすことと、雪刃への思いだけが溢れ返っていた。そしてご褒美と言われれば、まるで忠犬のように嬉しそうに、表情を明るくして)ん…ぁ……。んん……(腰をよじらせて、言葉には無くとも『早くして』と恥ずかしげも無く主張する。互いの舌が再び絡め合わされれば、一時的な満足感と共に欲求の気持ちは更に突き上げられて、夢中に雪刃の舌にしゃぶりつくように……)ぢゅぅう…ん…くちゅ……っ!(刹那、突き入れられた。声も無くビクンっ!と仰け反り、更に蹂躙されれば、体を震わせる。腰は不定期に跳ね、その周期は徐々に短くなってきて、遅れて女らしい――いや、『雌』らしい嬌声が森中に響き渡った。しかしそんな体裁などどうでも良い。今はただ、もっともっと快感がほしくて、もっと高いところまで導いてほしくて)ぁっ…!!!!!(突起を刺激されれば、一気に弾けた。頭の中が真っ白になって、浮遊感(長文省略 半角1000文字)  (2010/3/11 02:47:51)

氷河 鈴頭の中が真っ白になって、浮遊感が体を襲って、完全に心を支配された感覚が一瞬だけ満たして……   (2010/3/11 02:48:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雪刃さんが自動退室しました。  (2010/3/11 02:54:54)

おしらせ雪刃さんが入室しました♪  (2010/3/11 02:57:34)

雪刃(明るくなった表情に迷うことなく中を掻き回す。求めている刺激を与えるために。欲望のままに舌を絡め合い、下肢を犯し続け。)――可愛らしい…綺麗な氷河さまがこんなに可愛らしくなるなんて……。(ぢゅくぢゅくと音を立てるそこに、跳ねる身体。上気した頬のまま痴態を眺めてほう、と陶然とした表情で呟いて―。)…氷河さま、可愛い声―もっと聞かせてくださいまし。ゆきはが、ちゃんと、見ておりますゆえ……。(声など届いていないのかもしれない。それでも構わなかった。膣の中の指をより一層かき回し―、そして一際高い声が響く――。ちゅく―とやんわりと指先を引き抜いてから、―労るように逆の手で頭の後ろを撫で下ろし)――お疲れ様ですわ…氷河さま。(頬に軽く、ちゅ、と音の立つ口付けを)【たびたび失礼します…(汗】   (2010/3/11 02:57:36)

氷河 鈴――――――っぁあ……。はぁ…はぁ……(ようやく絶頂の残滓も消え去り、ただ荒い呼吸を繰り返しながら座り込んでいるだけ。秘所からは薄く白が混じった液体が溢れ、未だにトロトロと愛液を吐き出しているも……それを拭うだけの余力は無いようだ。体からは完全に力が抜けてしまっていて、未だにどこかボーっとしてしまっている)ん……ゆき…は…?(口付けで意識が戻り、ピクンと体が震える。ひと段落が終わったと言え妖力が戻っているわけではないし、体力も心の蝕みも完全には戻っていない。とろぉんとした表情のままで、小さく笑みを浮かべる。その笑みは何時ものクールな笑みではなく……純粋な、笑顔だ)   (2010/3/11 03:07:23)

雪刃――ん…ふふこんなに溢れさせてしまって…。(頬に一つ口付けを落としてから、溢れ出した愛液を袂から取り出した布で拭い、綺麗に清め)――ん、綺麗になりましたわ。――はい。傍に居りますわ、氷河さま。(用があって呼んだ訳ではないだろう、と。特に問いはせず。震える身体を愛しげに抱きしめて、背中を労るように柔らかく撫で下ろし。覗き込んだ先の純粋な―それこそ見たこともない笑顔に。胸がほうと温かくなる気がして。)――氷河さま。――申し訳ありません。(行き過ぎた行為かと、小さく詫び。)お傍におります。絶対お守りいたしますから――ご心配なさらず…。どうぞ全てわたくしにお任せくださいまし。―ね。(ちゅ、ともう一つ軽く音を立てて頬に口付け。)―此処は少し危ないですから――塒に案内致しますわ。…粗末なところですが…ご勘弁くださいましね。(言ってから、もう少し、経ってから。ときゅっと暖かな人の体温である氷河を抱きしめて――それから暫くの間―そうしていたとか……)   (2010/3/11 03:17:19)

雪刃【こんな感じで…!勝手に〆てしまいましたが、大丈夫でしたでしょうか。】   (2010/3/11 03:17:44)

氷河 鈴【はい、時間的にも良い感じです。今日も遅くまでほんっとうにありがとうございましたっ、楽しかったです、ついでにドキドキしましたっ   (2010/3/11 03:18:21)

雪刃【いえいえ、此方こそドキドキしました…っ可愛いー♪時間さえあればもっといろいろ…っ(ぇ】   (2010/3/11 03:18:57)

氷河 鈴【もっとえろえr(咳払い)いろいろ、ですねっ。氷河はこのままどうしようかなぁ……このまま弱くしたままか、雪女に戻るか…   (2010/3/11 03:19:42)

雪刃【そうそうえろえ(がふん)お持ち帰りしてしまいましたが、自由にお帰りいただいて大丈夫ですので。…弱弱しい氷河さまも素敵ですねー…可愛くて…。その辺りはまあ、氷河PLさまのご気分次第で♪】   (2010/3/11 03:21:00)

雪刃【ともあれ、時間的にもいい時間なので、本日は遅くまで有難う御座いました!また色々!色々!して遊んでくださいませ!w】   (2010/3/11 03:21:58)

氷河 鈴【お持ち帰り後の展開を楽しみにしている私が居るっ。とまぁ、そのときの状況に合わせましょうかね。 さてさてと、今日のところはお休みしておきます   (2010/3/11 03:22:06)

氷河 鈴【はい、こちらこそまた色々と、えろえろと遊んでくださいませー(←言っちゃったっ!?)   (2010/3/11 03:22:32)

雪刃【了解です!お持ち帰り後にいろいろするのもありかも…!!そのときはそのじょうきょうで…wはいな!お疲れ様でした!私もお休みしますね、よいお眠りをー!w】   (2010/3/11 03:22:49)

雪刃【勿論!えろえろしましょー!!(断言したー!?)】   (2010/3/11 03:23:01)

雪刃【それでは!有難う御座いましたー!】   (2010/3/11 03:23:16)

氷河 鈴【では、次の機会を楽しみにして、おやすみなさいませー   (2010/3/11 03:23:17)

おしらせ雪刃さんが退室しました。  (2010/3/11 03:23:21)

おしらせ氷河 鈴さんが退室しました。  (2010/3/11 03:23:24)

おしらせそからさんが入室しました♪  (2010/3/12 01:17:46)

そから(ずずずと水中より伸びあがる影。それは大蛇のごとき長躯を備えており、また龍に似た角と肢も存在した)久々に長く眠った気がします……今日は……?むう、結構な年月が経ったようで(月は27夜、ほぼ新月になろうかというその月の下、その長い身体で彼はそう言った)   (2010/3/12 01:23:13)

そから(引っ越し。彼はそう言っていた。かつて使っていたねぐらの池を離れ、あらたに広く深い池を探し当てたのだ。ただ、そえなりの労力を要したらしく、回復のために時間を使ったようだ)まあ、よいでしょう。これまでも、これからも、することには変化はありません。嘗て私の住処を尋ねてきた者はいませんでしたしね(そこまで言うと、彼は池の外に這い出で、そして……人の姿に変わった)   (2010/3/12 01:32:10)

そから(湿り気を帯びた髪、それに結わえた鈴。人化の法、好きに化けられるとは言え彼はこの姿がお気に入りであった。尤も、身長や外見年齢はその時の精神状態に大きく左右されるのであるが)今日は……まあ、だれか捕まえて話す事が出来れば大成功でしょう。未だ目醒めきらず、慣れぬ身体ではあります(周りに誰もいないのだ。独り言も多くなる。そう、いつものように人を探して……いなけてばまた戻って休み……少なくともずっと休んでいるより有意義な生活になるだろう)   (2010/3/12 01:38:33)

そから【少し日を空けましたが参加。30分程待機します】   (2010/3/12 01:39:22)

おしらせそからさんが退室しました。  (2010/3/12 02:13:01)

おしらせそからさんが入室しました♪  (2010/3/13 00:58:13)

そから【昨日の待機ロルが残っているのでこのまま待機しますね】   (2010/3/13 00:59:25)

おしらせひよりさんが入室しました♪  (2010/3/13 01:34:08)

そから【こんばんは】   (2010/3/13 01:35:17)

ひより(近頃は里にも春らしい空気が漂い始めた、そうなれば期待するのは春の山の幸が芽吹いてくること―――里からは少し離れているものの森の中には様々な山菜があり、背負子を背中に其れを摘んで来いと親から命じられて辺りを伺いながら森を歩く娘。勿論クマ除けに背負子に鈴をつけることも忘れない。) ……まだ早いのかな …? (緑の薄い森の中に少しがっかりしたような表情を見せながら)【こんばんは。拙いロールですがお相手いただければ幸いです。】   (2010/3/13 01:39:15)

そから(熊避けの鈴が空気を震わせるのを感じ見てみれば、若い娘の姿……人のように見えるが、このような時間に何の用なのだろう。何か事情があるのかもしれない)もしもし、こんな時間にどうしたのですか?(彼女の向いている反対側、離れた場所から声をかける。こちらの鈴の音も同時に届いた筈だ)   (2010/3/13 01:45:54)

ひより……。 (自分の背負子からとは違う鈴の音が聞こえた。ぴく、と肩を震わせて、警戒心を見せつつもきょろきょろと周囲に視線を送り。すれば、掛けられる声に、鈴の持ち主を見つけては少し安堵した表情となって。) …… あ、あの。 山菜を摘みに来て、遅くなってしまったの。見つからなくて、でも、何か持って帰らないと、おかあに怒られっちゃうから。 (恥ずかしそうに頬を薄らと紅く染め、自分の不器用さを照れる姿はまだ幼さも垣間見れるか。すっぱりと揃えられた前髪と、後ろでひとつに纏められた髪型がなおさらそんな雰囲気も醸し出し。)   (2010/3/13 01:53:28)

そから(幼げな仕草。少しほほえましく思い、表情が緩む)山菜を、ですか。少しばかり時期が早かったのでしょうね。わたくしも手伝いましょうか?何を隠そうわたくしはここに住む妖なのです(このような事を明かしてしまっては、人であるならば驚くだろう。しかし下手に隠すよりはこうしてすっぱり言ってしまった方が案外上手くいくものなのだ。彼はこれまでの経験からそれを学び取っていた)   (2010/3/13 02:01:32)

ひよりあやか、し…? (話には聞いたことがあるが、目の前に立つその者は人の姿にしか見えず。何処が?というように首を傾げたが、恐ろしげな雰囲気は微塵も見えなかったために、驚いただけで逃げるようなことはなかった。彼の思惑通り、娘はニッコリと笑って応えた。) 此処に棲んでいるなら、あたしよりも此処のことよく、知ってるよね。手伝ってくれると、嬉しいな。有難う。 (少し離れた場所にいた彼の傍に近寄って、小さくぺこんとお辞儀をした。) あたし、ひよりって言うの。 春で15になるんだよ。 あなたは?   (2010/3/13 02:07:22)

そから(狙っていた事とはいえ、少し驚いただけのひよりを見て、逆にこちらが面くらう。もう少し戸惑うそぶりを見せると思っていたが……)わたくしは蛟竜の楚迦羅。齢は……(自分はいったいいくつだったろう。よく覚えていない……生まれてから未だ十年も経っていないような気もする。そこで取り敢えず今の容姿から見積もって答えてみた)貴女よりは年上……かな?   (2010/3/13 02:16:17)

ひよりそから … この辺じゃあんまり聞かない名前だね? でも一回で覚えられるよ。 そーかーらー …… ウン。 (ニコニコと満足そうに微笑みながら背負子を揺らし背負いなおす。ちりん、と鈴の音が辺りに響いた。) ……そうだね、あたしよりも上背があるし、きっとおにいちゃんなんだね。 (言われたことを素直に受け止める様子からして、人を疑ったりすることのない娘なのだと知れるだろうか。うんうん、と頷いて、手を差し出しては。) じゃあ、心当たりの場所とかあれば、教えて?おかあはタラの芽が好きなんだ。あの、幹のところにトゲトゲが着いてるアレ。 多分、其れさえあれば他がなくても赦してくれると思うんだけど。 (差し出した手は案内しろと言う意味なのか、彼の手元へと向かい。)   (2010/3/13 02:23:31)

そから(差し出された手を取り、軽く引き寄せる。この子娘を守らなければならないという、責任のようなものを少し感じた)タラの芽は桜の八分咲きの頃が食べ頃と聞いた事があります。里の方では桜は咲いていますか?ふきにしてもふきのとうには遅過ぎ……葉茎であれば見つかるかも知れません(何れにしても断言はできなかった。こうもしょっちゅう森の中を歩いているのに……少し自分が情けなく感じる)   (2010/3/13 02:33:18)

ひより(繋がれた手は温かかった。へへ、とその指先に力をこめて。……彼の視力がいいならば、華奢なその手の甲に何本かの赤いみみず腫れがあるのが見えたかも知れない。) ―――…ああ、そうなんだ。日当たりのいい所では咲いているけど、まだ八分までには行かないなぁ。ちょっと早かったんだな…。 それなら、何でもいいよ。取り敢えず何か持って帰れればいいんだ。 (ゴメンね、無理を言って。と謝る。情けなさそうな顔に、自分がそうさせてしまったんだと思うと声の調子が少し下がり気味に。)   (2010/3/13 02:39:25)

おしらせ古泉 一姫さんが入室しました♪  (2010/3/13 02:43:10)

古泉 一姫(こんばんは?)   (2010/3/13 02:43:28)

ひより【こんばんは。>古泉様】   (2010/3/13 02:44:10)

古泉 一姫(長文は苦手ですけで良いですか?)   (2010/3/13 02:46:48)

そから何故貴女が謝るのですか?協力を申し出たのはわたくしの方ではありませんか(それから心当たりのある場所を巡ってみたが……タラの芽は未だ綻んではいなかった。ふきの葉が小さく群生しているものは見つける事はできたが……)これが限界のようです。貴方のお家はこれで足りるでしょうか?   (2010/3/13 02:49:43)

ひより【短文が苦手ですのでこのレスで失礼致します。>古泉様】   (2010/3/13 02:51:24)

おしらせ古泉 一姫さんが退室しました。  (2010/3/13 02:51:45)

そから【こんばんは。三人がまちまちの文章量で回すのは難しいとこの前実感しましたから……】   (2010/3/13 02:52:15)

そから【間に合わなかった……】   (2010/3/13 02:53:07)

ひより【なんだか申し訳なかったでしょうか。お部屋の占有をごめんなさい。>古泉様  そから様にもお気遣いいただき申し訳なく。(礼)】   (2010/3/13 02:53:44)

そから【どうします?このまま続けますか?】   (2010/3/13 02:55:03)

ひより【締めロールをさせていただき退出することに致します。不快な気分にさせてしまって申し訳ないです。また機会がありましたらよろしくお願いしますね。】   (2010/3/13 02:56:59)

そから【こちらもレス速度が落ちていて申し訳ない、もし次があるのならば是非】   (2010/3/13 02:59:55)

ひよりえへへ、ありがとう。(彼の優しさに照れたような表情を浮かべながら彼の向かうほうへ共に足を向ければ、ふきの葉が見つかって大喜びで其れを摘み取った。が、群生を残しておけば今度はふきが太くなった頃また取りに来れる、と全部は摘むのを止めた。) うちは5人家族だからじゅうぶんだよ。ありがとう、そから。これだけあればおかあも怒らないと思うし。 (鈴の音が心なしか軽く聞こえる。背負子を背にしてみればそれなりの重さがあって、満足そうに笑みを浮かべつつ。) ねえ、そからはここに棲んでるって言ったよね。 ……今度は遊びに来てもいいかな。今日のお礼に、お菓子でも持ってくるからさ。 (そう告げると、もう一度手を繋いで、握手のように握っては。遅くまで有難うね、と言って背を向けた。 小走りに今来た道を戻ろうとするも、一度振り返って大きく手を振っては、おやすみー、と挨拶をして。) 【はい、遅くまでお付き合いを有難う御座いました。失礼致します(礼)】   (2010/3/13 03:03:41)

おしらせひよりさんが退室しました。  (2010/3/13 03:03:43)

そから【こちらこそありがとうござました。私もここで落ちます】   (2010/3/13 03:04:58)

おしらせそからさんが退室しました。  (2010/3/13 03:05:00)

おしらせ氷河 鈴さんが入室しました♪  (2010/3/15 00:05:37)

氷河 鈴(氷河 鈴と名を持つ雪女がいる。雪女の中でも長く生きている方であり、森に居座るまでは人間狩りも数多くやってきた。当然ながら、その妖力も其れなりな位を持っており、それ故に若干のプライドも高い。まぁ言うなれば、とっつきにくい女である。ところが、現在の彼女の様子といえば……)はぁ…はぁ……クソ……(常人には険しい森の獣道を、息を切らしながら歩く姿。普段は木の上を跳んだり、短距離の瞬間移動したり、とてつもなく便利な移動手段を使っているのに……今はわざわざ徒歩である。普段から大した運動をしていないだけに、雪女といえど若干の運動不足、即ちスタミナ不足だ)どうして未だに力が戻らないの…? 不便な事この上ない……(忌々しげに舌打ちをした後に、目を向けるのは自身の右手。そこにはまるでリストバンドのようにくっ付いてる『符』が一つ。それが、現在進行形で彼女の妖力を吸い上げているのだ)   (2010/3/15 00:12:34)

おしらせ刀弥さんが入室しました♪  (2010/3/15 00:13:42)

氷河 鈴(氷河の体に残っている妖力は殆ど0。生成される力も尽くが持っていかれる。つまり、今の氷河は普通の人間と殆ど大差ない、力ない存在なのだ。普段が普段で高圧的な態度を心がけているだけに、今の自分の姿は醜態以外何ものでもない。何度も何度も自噴に舌打ちをしながら、森の中を移動する。お気に入りであり、自分が仮の寝床としている湖に行きたいのだが……)…辿り着かない……。っ……少し、休む……(適当な木の根に腰掛けて、ふくらはぎを解しながら一つため息をつく。なんだか、年寄りくさい。そんな事を言えばぶっ飛ばされるだろうが…【こんばんはー   (2010/3/15 00:17:28)

刀弥…ここは、何時来てもなんというか…恐ろしいです。(静かな森の中、僅かな物音するたびに周囲を見渡しビクビクと脅えて。その手に持った竹筒の中にはこの森の中にあると言い伝えられていう万病に効く水とやらを汲むために持って来た物―詰まる所、未だ中身は非ず空っぽのまま。 それらしき水沸き場が見当たらない故に、いい加減諦めかけていたのだが…生憎今度は少しばかり迷ってしまったようで。来る途中に付けた目印さえ見つけることも出来ずにいて。―神からの罰だろうか。)…もう、駄目なのかな…。(ぼそりと弱音を吐いたその時、周囲から聞こえる荒い呼吸の音。 何事かと思いながら、其方の方へと耳を澄ませつつ少しずつ寄って行き。)   (2010/3/15 00:19:31)

刀弥【こんばんはー、よろしくお願いします。】   (2010/3/15 00:19:56)

氷河 鈴(人間と違い、疲労はともかくとして、喉の渇きや空腹に悩まされる心配は無い。しかしそれは現在の氷河にとって何の助けでもなんでもなく、ただただ平坦な状況が苛立ちを増幅させるだけである)まったく……。雪刃の寝床から出るんじゃなかった……。今思えば、彼女に連れて行ってもらえば楽だったろうに…(といまさらながら嘆いても遅い。そして休憩ばっかりしてても前には進めないので、仕方なしと再び立ち上がり、歩き始める)……ん?(と、そこで人間の気配。反射的に嫌悪感が生ずるも、それは取り敢えず棚に上げておく。現在の自分の状況、人間と殆ど変わりない状況では、いくら威勢を張ったところで恥ずかしいだけなのだから)こういう時に限って、変な狩人とかだったらどうするか……(などと考えながらも気配のほうへと進んで……。そして結局、見つけたのは見知った顔だった。安堵半分、苛立ち半分で双眸を細めて、背後から声を掛ける)懲りない子供ね……   (2010/3/15 00:27:41)

刀弥な、何だか良く分からないけど……こういう時はえっと…。(息を潜めつつ気配に近付きながら、祖父の形見の御守り刀両手で握って。その気配の姿を確認しようとして―声かけられてビクッっとする。恐る恐る後ろ振り向けば。この前の(自称)雪女の人である。) あ、あれれ?この前の雪女さん?なんでこんな…ってそっか、此処で住んでたんでしたね。(見知った顔で有れば先程の緊張は何処へやら消え去ってしまって。何処か苛立つ様な彼女の姿を見つつも、何処か前見た時との様子の違いに気付いて…。)ねえねえ、雪女さん? …なんか辛そうだけど…大丈夫ですか?   (2010/3/15 00:32:32)

氷河 鈴つらくないっ! なんともないっ!(疲労の影響もあり半ばヤケクソ気味に声を張って、額に流れる汗を拭い、適当な木の根に再び座り込む。やはりスタミナ不足はかなーり足を引っ張っていて、これ以上歩くには長い休憩時間が必要そうだ。しかしそんな内心を悟られまいと、以前出会った少年を鋭い眼差しで射抜いた)…で、今度は何しに来たの……?(が、今の氷河はぶっちゃけ、『怖くない』。氷のように冷たい表情も今ではふっつーのお姉さんの顔であり、若干目つきは悪いものの、普段の刃のような双眸と比べれば全然だ   (2010/3/15 00:37:52)

刀弥え、いや、だって…息切れしてますし…雪女なのに汗かいてますし…。(以前見た彼女や雪女である以上明らかに異常である点を、子供故の素直さか直球ストレートに言って。木の根に座り込んだ様子にやはりおかしいと思う。 彼女から向けられる鋭い視線に怖気付きながらも、先程汲んだ別の場所の湧水の入った竹筒をコソコソと差し出して。)ぼ、僕は…万病に効く水って言うのを汲みに…って良かったらこれ、どうぞ…。(以前出会った歳の彼女は 明らかな"雪女"としてのイメージがあったが、現在では普通のお姉さんとしか感じられなく、それ故に以前よりも何処かmなれなれしくなってしまって。)   (2010/3/15 00:44:16)

氷河 鈴雪女とて、この世に生きている以上森羅万象からは逆らえない……。呼吸くらいするし、疲れれば息切れだってする。それの何がおかしい……(なんだか、自分が「雪女と言い張っているイタイ人間」に思えてならない。本当に雪女なのに、雪女なのにっ! 血の涙を流してしまいそうなほどの激情に身を震わせて、色んな感情が頭の中でごっちゃまぜになっている)万病に効く水…? そんなものがある訳無い。都合の良いものばかりを信じるのが、人間の悪い癖……(仕返しとばかりに、どストーレトに水の噂を暴露してやる。ひっじょーに大人げ無い事この上ないが……)   (2010/3/15 00:50:37)

刀弥いや、それは分かるんですけど…どうしてそんな事になっちゃってるのかなって…。(何処か言い張る様な口調が、不自然で仕方なくて。以前の彼女だったらもっと冷たくスムーズに流したろうに。そんな様子をただ首を傾げて見るだけしか出来ず。) …やっぱりそうですよね、分かっては居たんですけど…はぁ。(大人げの無い噂の暴露には落ち着いた様な態度で、しかも分かり切っていた風に溜息吐いて落ち込んで。なら何故森に入ってきたのかと言うのはさて置いて。)…雪女のお姉さん。その手に付けてるの何ですか、新しい装飾ですか?(彼女の手の甲に貼り付いたままの何か。不自然に思えば其れを指差し指摘して。見るからには飾りで無いのは明らかなのだが。)   (2010/3/15 00:55:48)

氷河 鈴まぁ、通常の水よりも糖分を多く含んでいるから、まったくの効能が無いと言えばウソになる……。ほんの気休め程度だけど………っ?(相手は何やらすでに分かっていた様子。ならばどうしてこの森に入ってきたのだろうか……? と、思ったが、いちいちそれを指摘するのも面倒だ。それに何かしらの悪巧みを考えていたとしても、今の自分ではどうにも出来ないのだ)ん…これ? 装飾じゃない……寧ろ呪いに近い……。出来ることならば、さっさと取り除いてしまいたいし……最終的には、腕ごと切り落とそうかとも思っている…(さらりととんでもない事を言い流す   (2010/3/15 01:05:36)

刀弥ふえ?糖分をですか…?(大した学の無い自分でも糖分くらいは理解できる。では何故含まれるかなんて理由こそは全く分からないのだが。 因みに水を汲みに来たのは事実だったりもするのだが、半信半疑の上で来ていた故にそんな態度になってしまう訳で。其処まで過度に期待しなくて良かったと説に思う瞬間であった。) 呪いですか…って何で呪いなんて掛けられてるんですかぁ!?(彼女のとんでもない発言に驚き慌てふためきながら、何故そうしようと考えたのかは分からぬが、無我夢中でその札を外しに掛かろうと 雪女の手を取って。)   (2010/3/15 01:11:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、氷河 鈴さんが自動退室しました。  (2010/3/15 01:25:37)

おしらせ氷河 鈴さんが入室しました♪  (2010/3/15 01:26:11)

氷河 鈴【大丈夫、大丈夫です…(汗。起きております   (2010/3/15 01:26:25)

刀弥【おかえりなさいませ(苦笑)】   (2010/3/15 01:27:33)

氷河 鈴そう、呪い。皮肉にも人間が作ったもので、更に私自身の無用な好奇心と無用心さが招いた結果……情けないことこの上ない…(フッと自嘲気味に笑みを漏らして、小さく肩をすくめて見せる。どこか開き直ったような、プライドを捨てたような、達観して風があった。苛立ちに苛立って無駄に醜態を曝け出すよりも、いっそのこと諦めてしまえばかなり楽になる。無論、この妖力が戻るまでの話だが……)って…お前は何をしている。そして気安く近づくな、触れるな……(と、諦めたはずなのに変な所でプライドが残っていたりする。反射的に振り払い、ジトッとにらみつける   (2010/3/15 01:35:25)

刀弥ううん……何でそんなモノ、作ろうとするんでしょうか…僕には分からないです。(開き直った様な自嘲気味に笑う彼女の姿を見て覚えるのは、同情心などではなく純粋にどうにかしたいという気持ちだけ。 だが振り払われれば、どうしようも無くなっておろおろとして。)だ、だって…雪女のお姉さんは、この前凍えてた僕の事助けてくれたから…!(だから、次は自分の番。とまでは口にせずに彼女を見つめるその視線で訴えかけて。 恩人が苦しむのは何としても見たくは無くて。ジトっとした目で見詰められても今までにない勇気振り絞って見詰め返して。)   (2010/3/15 01:40:37)

氷河 鈴それはまぁ、人間にとって私たち雪の眷属は化け物と同じ……。それに対する抗策を練るのは、さして不自然なことじゃない……。別段、この符を作ったことそのものに対しては、私は別に嫌悪を抱いてない……。実際にわが身に受けると、そうは言ってられないけど……(にらみつけていた表情は、次第に呆れ顔へと変わっていく。まぁ、この男が子供だからと言うのも理由にあるのだろうが、ちょっと常人とはズレている気がする……。純粋、なのかもしれない)恩人と言うほどじゃない……。ただあばら小屋にお前を招いただけ、たいしたことはしてない……。………はぁ……(今のこの子に、何を言っても駄目だろう。一つため息をつくと、ぽんぽんと自分の隣を叩いて)座って良い   (2010/3/15 01:52:14)

刀弥けども…けども、こうやって話す事だって出来るんだもん…だから、皆分かってくれる筈…。(理想論である事は、分かり切ってはいながらも口にせずには居られずに。少し涙で潤った目で彼女を強く、決して睨みはせずに見詰め。) あばら小屋でも…それでもです、あの時招かれて無かったら…!(今頃自分はこの場に居なかった、と言おうとして口を噤み、顔を俯けて。呆れ顔浮かべる様子にやはり分かり合えないのだろうかと、残念で仕方無くて。)…え? (聞こえた溜息にスッと顔を上げて、彼女の顔をじぃっと見詰めて。突然の言葉に理解が追い付いていないだけ。けれども座って良いと言われれば少し遠慮がちに隣に座る事にして。)   (2010/3/15 01:58:49)

氷河 鈴(相手が隣に座れば、何かのリアクションを起こす前に、肩を引き寄せる。そしてあどけない少年の顔に自身の顔を吐息がかかるくらいにまで近づけて、小さく笑みを浮かべて見せた)そこまで言うのならば……私が何をしても、仮にお前を凍らせようとしても、絶対に逃げない……?(しなやかな指先は少年の顎先に添えられて、そこから頬に掛けて撫でるように肌の上を滑る。肩を抱いた腕は実際かなり力が入っており、妖力を失っているとはいえ少年の力では振りほどくのに一苦労だろう。   (2010/3/15 02:05:35)

刀弥(だがしかし突然隣に座れと言われた所で、一体何をしようと言うのだろうか?と思考したその途端肩を引き寄せられ、目前には僅かにだが笑みを浮かべた彼女の顔で。) …凍るのは嫌です。だけど…それで雪女さんが助かるんだったら。(彼女の指が顎を頬を伝う度に緊張、そして異常な程の寒気が背筋を覆うのが分かる。―これが雪女という存在なのだと嫌でも分かる程に。 抱き寄せられた肩は振り解かぬまま、恐れはしながらも笑みを浮かべた彼女を―何時凍らされてもいい、と言う覚悟の下歯を食いしばりながらじっと見つめるだけで。)   (2010/3/15 02:10:22)

氷河 鈴(仮に少年を喰らい、妖力を補充したところで…全て呪いに吸い取られてしまうだろう。それ以前に少年一人凍らせる力も残っていないため、もとより食すことは出来ないのだが……。だから、今から行うことはただの『気まぐれ』だ。人間に成り下がってしまった体で、人間の相手をしてみるのもまた、一興だ)凍らせはしない。ただ、私の『相手』をしてくれればそれで良い……(以前逢ったとき、この少年はそっち系な知識は殆ど無い様だった。それを分かっているくせに『相手』と言う分かり難い言い方で……)逃げるな……?(言うや否やグイッと頭を引き寄せて、唇を重ねた   (2010/3/15 02:14:44)

刀弥(今の言葉で例え自分の身が焼かれようが食われようが文句の言えぬ状況になった訳で。自分に訪れるであろう死の瞬間と言うのを耐える様に力強く目を瞑る。) …相手って何のですか?しょ、勝負でしょうか…?(相手の意味を勝負の相手と捉えたのか、先程一度握ったお守り刀再びその手に握ろうとして。)に、逃げたりなんか…!? (頭引き寄せられ、やられる…と思ったその刹那触れあった唇。訳が分からず困惑の表情浮かべるだけで。―只唇を重ねると言う行為から逃れはしなかった。)   (2010/3/15 02:19:16)

氷河 鈴ん…(唇を重ねたまま少年の体に向けて体重をかけ、ゆっくりと押し倒していく。太い木の根の上なので落ちることは無いだろうが、多少硬いために少しだけ痛いかもしれない。しかしそのような事はまったく考慮せず、覆いかぶさったままの状態で、相手の口内に舌を捻じ込ませた)くちゅ…ん……れる……(一度だけ、口を離した。既に雪女でありながら雪女ではなくなっているので、少年が冷たさを感じる心配は無いはずだ。氷河自身も普段には無い高ぶりを自分の中で感じながら、扇情的な笑みを見せる)ふふ……良い顔……(頬をやさしく撫でて、再び覆いかぶさり唇を重ねる。今度は少年の舌を捉え、半ば無理やり絡め始めた   (2010/3/15 02:25:19)

刀弥んむっ……。(段々と後方へと重心が移動して行き…彼女に押し倒される様な体勢へとなってしまった。それに木の根が少しばかり痛くも感じ、僅かに呻く。でもそれ以上に舌を捻じ込まれていると言う状況に 理解が追い付かずに、間抜けな表情浮かべたまま彼女の方を見詰めるだけで。)へ…えと、相手…あれ?(一度口の離れた瞬間に、まだ整理が出来ない脳を整理しようとする。それと…彼女の以前の冷たさの無い事への疑問も付加されて。 )あの…お姉さん、一体僕は…んっ…。(何をすれば良いのか、尋ねるまでに唇重ねられ、口内を舌を翻弄されて。―次第に今までに感じた事の無い感覚や、感情が生まれて来て。絡められた舌を求める様に僅かに動かし。)   (2010/3/15 02:31:51)

氷河 鈴(くちゅり、くちゅりと唾液の絡み合う音は徐々に大きくなってきて、相手が少年の姿をしているとなれば異様な興奮も胸の中に生まれてくる。唾液を送り込んだり、逆に少年の唾液を啜ったり……。やがて糸を引きつつ、顔を離した)分からなくても、体が悦んでいるのは分かるはず……。人間とは欲求に忠実な生き物、知識は無くとも次第にお前も積極的になってくる……。ほら、例えばここ……(そっと伸ばした腕は、少年の股間を撫で回し)どんな感じがする……?(耳元に吐息を噴きかけながら、ささやいて   (2010/3/15 02:37:12)

刀弥(自分たちの舌が絡み合う度に鳴る音が、何処か自分の興奮を誘いだして居る様で。送り込まれた唾液を嚥下すれば何処かその甘さに寄った様に頬を赤く染めて。) 体が喜ぶ…どういう事、なんですかってわっ!?(彼女の言う意味が良く分からず、思考の追い付かない頭で必死に考えようとして。その刹那彼女の伸びた手が股間を 撫で回せば、言い様の無い刺激が伝わって来るのが感じ…そして少しずつそれは膨れて来て。)な、なんだか変です…ほ、欲しい…。(噴きかけられる吐息に頬を染めつつ、自分の分かる言葉の中で、一番それらしい言葉呟いて。)   (2010/3/15 02:42:48)

氷河 鈴欲しい、か……。まぁ、上出来…(自分でも驚くくらいの、優しい微笑を浮かべる。すぐに自分に表情に気がつけば慌てて顔を背けて、咳払いをして……再び少年の方を向いたときには、普通程度の表情に戻っていた)それじゃあ…お前の求めに応じる。自らの欲望に屈服して、乱れて渇望するさまを見てみたい……。ふふ……お前が求めれば、私は幾らでも答えてあげる……(誘惑の言葉を重ねて耳の穴に滑り込ませて、自らは上体を起こしてちょっとだけ移動する。少年を仰向けに倒したまま、その足元へ。そして少年の下の着衣を器用に解いていけば、完全に露出させて……やんわりと包み込むように、握り締めた   (2010/3/15 02:49:04)

刀弥じょ、上出来……?(一瞬彼女の浮かべた表情がすごく優しくて、暫くの間見惚れたままで。しかし普通に戻ってしまったのが少し残念に思われた。) 僕の求め?えっと、それって…ふぁっ!?(耳の穴に暖かくぬるりとした違和感を感じれば、その妙な感覚に堪らなく声を上げて。下の着衣を解かれるのを 焦り止めようとしたが、今は自分にその様な権利は無くて。―それに、何処かそうされたいと思う気持ちもあって。露出したソレが自分のモノと思えぬほど大きくなっていて。)あ っ…!(握りしめられれば、撫で回された以上に心地良く感じ。)   (2010/3/15 02:54:09)

氷河 鈴(良い声だ。小さく短くとも、その喘ぎ声は氷河の心を満たして行って……もっともっと鳴かせたいとの欲求が、心を突き上げ始める)ふふ……。ほら、ここには私たち二人しかいないから……遠慮せずに悶えて、乱れて、喘いで……素直になると良い…(ゆっくりと上下に擦り始めて、同時に片手は玉袋をこね回し始める。それらの動きは少しずつ早く、大きくなってゆき、上下に擦るだけの動きに加えて、時折指先で鈴口を軽く穿って見たりして…)かわいらしい顔の割りに、ずいぶんと大きい……。それに脈打っていて、熱くて……お前の心より、ここは欲望に素直…   (2010/3/15 03:01:32)

刀弥(彼女の顔を見ている内に、自分との違いと言うのを強く意識し始め…恥ずかしいという気持ちが生まれる。自分の男性器を女性に見られると言う事に恥じ、同時に興奮さえ覚える程で。) ふ、二人だけって…森の中ですから…っあ。お姉さん…!(上下に擦られる度に、今までに感じた事の無かった心地良さに溺れ、段々と喘ぐ声も多く、大きくなって来て。指先が触れた先端少し痛くも感じたが、同時に 気持ち良さもあって。ふと気付けばその個所から透明な何かが出ているのにも気付き始め。)な、何か出てきた……?ふぁ…!(顔を見るのが恥ずかしく、逸らした先には彼女の身体。―自分とは違う滑らかな線に、興味を覚え凝視して。)   (2010/3/15 03:07:25)

氷河 鈴(先端から汁が溢れてきたということは、間違いなく性的快感を感じていると言うこと。これを見なくとも、先ほどよりも大きくなった喘ぎ声や、惚けた表情を見れば誰だってわかるだろう。氷河は小さくほくそ笑み、そそりたつ肉棒に口を寄せる)ん…くちゅ…ぢゅ……(汁を啜り、舌で亀頭を撫で回す。裏筋を重点的に擦るようにして手を早く上下に動かし、そのカッコウのまま上目遣いで少年の反応を見る。と、何やらその視線は自身の肢体に向けられているようなので…)ぷぁ……。そんなに、興味がある……?(着物をパサリと落として、露になった裸体を見せ付けて)ほら……どうして欲しいか、何かあるなら……言ってご覧?   (2010/3/15 03:15:37)

刀弥お、お姉さん…なんかすごく、変な気分…ああっ!(先端に謎の液体が湧き出たのと同時期に、自分の中からそこへ何かが込み上げて来る様な感覚がして。股間のソレを口に含まれれば暖かさや、舌触りだとかがとても心地良くて、つい声を漏らしてしまう。 的確に心地の良い場所責められれば、込み上げてくる何かが更に近付いた気がして。)は…はい、何だかすごく…。(興味がある?と問われて素直に答えれ、彼女が着物を脱ぎ捨てて露わになった裸体を何処か感動するように見つめていて。そして、視線は自分との大きな違いの一つである 大きく膨らみを持った胸へと移り…。)あ…おっぱい…。(と無意識の内に、それを求むように声に出して。)   (2010/3/15 03:22:42)

氷河 鈴おっぱい…。あぁ、乳房……。やはり、その辺りはまだまだ子供……ふふ…(ちょっとだけからかう様に言葉をつづり、しかしちゃんと求めには応じる。一度肉棒からは手を離し、その離した腕で少年の上体をやんわりと抱き上げた。まるで赤子を抱くように、少年の顔を自らの乳房に近づけて、空いた片手は少年の手をつかんで、その膨らみに触れさせるように誘導した)これが希望のもの……? どう? 求めているものが、こんな簡単に手に入って……お前の目の前にある。それを自由にして良いのだから……お前は幸せ者……   (2010/3/15 03:29:14)

刀弥こ、子供……そ、そう言われれば…うぅ…。(からかう様な口調に今更ながら恥じる様に顔赤くして。股間の其れから手が離れた途端、あ…と寂しそうな声上げるけれども 抱き上げられ…そして乳房を押し付けられれば、驚きと喜びの入り混じった感情になって。)こ、これ…僕の好きなように…?(今一度、確かめる様に聞き返す。だがその言葉を出す以前から、膨らみへと誘導された 手はその膨らみを求むように、掌で覆ってふにふにと揉み始めていて。同時に押し付けられた乳房のに頬擦りつけながら、乳首を赤子の様に咥え吸い始める。)   (2010/3/15 03:34:58)

氷河 鈴んんっ…(優勢を保ってても、性感帯を刺激されれば感じてしまう。更には高ぶっているこの体……既に乳首は痛いほどに張っており、愛撫されたときの刺激は数倍に跳ね上がっていた。思わず少年の体を抱きしめ、胸に掻き抱くようになってしまい、そのままぷるぷると震える)良い……そのまま、お前の好きなように……続けて…(抱き寄せたまま少年の頭を撫でて、震える声でささやきかける)吸っても何もではしないけれど……それで満足できるのなら、それも良い……   (2010/3/15 03:42:40)

刀弥あむっ……んぅ……。(自分が乳首をしゃぶる度に彼女が漏らす声が、何処か可愛くて。それが聞きたくて仕方なくなってくる。胸に掻き抱かれれば多少息苦しく感じはしても 決して口を離そうとせず。)はい…何だか、すごくこうして居たくて…なんでなんだろう…。(自分の行動原理が理解できず、それでも欲望が赴くままに胸を吸い、揉んでと無意識に愛撫して。) あぅ…お姉さん…何だかここ、ムズムズします…。(手が離れた事で放置されてた股間のソコ、自分の手で擦る内に段々と切なく感じて来て声も同じように切なく。そして込み上げてくるモノは限界まで来ていて。)   (2010/3/15 03:48:10)

氷河 鈴くぅっ…ん……あぁ…(ぴくんっ、ぴくんと体が反応して、純粋な快感と忘れかけていた母性本能に、思わず表情を緩ませる。なんだか、性的快感とは別に、心が満たされる感じがするのは……今自分が人間として、人間と抱き合っているからだろうか)ん…? あぁ…(少年の訴えを耳にすれば、すぐに首を縦に振る。既に自らの秘所も濡れてしまっており、いつでも準備完了状態……寧ろ、早くかき回して欲しいと訴えているように、未だに蜜を吐き出していた)それじゃあ……交わろう…?(再び押し倒して、腰を高くすれば自らの秘所に少年の肉棒を宛がう。先端だけをクチュクチュと浸して、焦らす様にして   (2010/3/15 03:56:14)

刀弥一体何を…ぁ…。(首を横に振った彼女が一体何をしようとしているのかと問うその前に、自分とのもう1つの大きな違い…自分のモノの様に何か透明な液体を漏らし続ける其処に、何か魅かれるような物があって…ゴクリと唾を飲む。) ま、交わる…ってコレ、え…?(再び押し倒されて、先端のみを焦らす様に浸されれば自ら腰を浮かせて"交わりたい"と意思表示を見せて。表情は込み上げてくるモノを焦らされるばかりで、半泣きで。) おねーさん…っぁ…うぅ…。   (2010/3/15 04:02:20)

氷河 鈴ふ…ふふ……男女は一つに交わって…快感を貪りあうもの……。お前がいつまで、理性を保ってられるか……なっ(そしてゆっくりと、しかし停滞無く一気に、腰を落とした。熱い肉棒は膣に飲み込まれていき、肉棒全体を愛撫しながら、膣壁を擦らせながら、どんどん深く繋がって……)んぁぁっ…ぁ……ふぅ……入った…。繋がった……(舌なめずりをしながら扇情的な笑みを浮かべて、膣内をきゅぅきゅぅと締め付けながら、僅かに腰を揺らして見せる   (2010/3/15 04:09:28)

刀弥り、理性を保つって……保てなくなったら、どうなっぁあっ!?(ゆっくりと且つ一気に落とされた腰、それと同時に彼女の何処かへと入っていく自分のモノ。その何処かは口の中とは訳が違って。絞めつける心地良さが格段強く、自分のモノがおかしくなりそうなくらいに脈打つのが分かる。) おねえさっ…すごい、何か変だよぉ…ああっ!(先程以上に全身に走る心地良さの上を行く感覚に、只大きく喘ぐしか無くて。絞めつけられる度に股間が熱くなっているのを感じ。彼女が数度腰を揺らしたその途端、何かが上り詰めて来て…。)あっあっぁ…!(初めての達するという感覚に声を上げながら、彼女の中に 自分のモノから放たれたモノ―精液を注ぎこんで。)   (2010/3/15 04:15:39)

氷河 鈴っっ…!(挿入させて早々、膣内に満ち、子宮に注ぎ込まれる熱い感じ。少年は初めてのようなので早漏なのは仕方ないだろうが……その際、自身も少しだけ達してしまうのは恥ずかしい話だ。自分が少年を焦らしているつもりが、逆に自分を追い詰めていることになっていたか……)――っ…んん……ふぅ…はぁ…はぁ……。どうしたの……? まだまだ、私は満足していないけれど……。ん……(覆いかぶさって唇を重ね、無理やり舌を絡めさせて……腰を上下に、それも激しく動かし始める。まるでどちらが犯しているのか分かったものではないくらいに   (2010/3/15 04:21:17)

刀弥……っはぁ……っ!(何かを出し終えスッキリした筈の気分が…今や既に彼女の姿に興奮し始めていて、出し切って少し萎えていたソレも再び大きさ取り戻して。) おねえさん…僕も…まだ欲しい…おねえさんの事、欲しい…!(これが理性が保てなくなると言う事なのだろうか、と頭の肩隅で考えつつも今は自分の欲望を満たしたくて仕方なくて。 覆いかぶさられ、再び無理矢理舌を絡められればそれに応じる様に舌をチロチロ動かして。手を伸ばし彼女の胸の膨らみに触れればそれを揉みしだき。)   (2010/3/15 04:25:45)

氷河 鈴んぁっ…ふ…ぁあっ…(ぎゅぅぅぅっと少年の体を強く抱きしめる。膣への刺激のほかに胸まで愛撫されれば、どんどんどんどん高みへと叩き上げられていく。全身がぶるぶると震えてしまって、唇を重ねるだけじゃなく少年の顔中に舌を滑らせて)あぁっ…あ…良い……気持ち良い……(プライドもへったくれもなく、素直な今の気持ちを吐露して、次第に限界が近くなったと分かれば腰の動きも小刻みに、激しくなって)くぅっ…ぁあっ……! も…もぅ……私は…ぁあ……   (2010/3/15 04:32:45)

刀弥あぁ…ふぁ…んっ…(体を抱き締められれば、再び目前にやってきた胸に吸いつき先程の様に、でも何処か的確に責める様に乳首を舐め転がし。乳房も強弱付けて揉みしだき。顔中舐められればそれには抵抗せずに身を寄せて。) おねーさん、気持ちよくて…頭が…っはぁ…!(一度達してしまったソレはより敏感になってる故に、伝わる刺激は先程の度を超えていて。腰の振りが小刻みになったと同時に自分も同じように小刻みに振るって。)ふわぁ…っ もう…僕もっ……!(ぎゅっっと体を強く抱き締めて、その途端に二度目となる射精。されど勢いは衰えずまた膣内へと大量の精を放って。)   (2010/3/15 04:39:45)

氷河 鈴【すいません。そろそろ限界なので、ちょっと半ば無理やりですけど、次のロルで私は終わりますね   (2010/3/15 04:41:43)

刀弥【はい、此方こそ長々と付き合わせてしまって申し訳ありませんでした。】   (2010/3/15 04:42:27)

氷河 鈴――っ…ふぅ……はぁぁ…はぁ……(絶頂の余韻が終わり、息も荒く天を仰いだ。いまさらだが、こんな人間の子供如きに、こんな早々に達してしまうとは……いくつか付加要素があったとはいえ、修行不足なのは否めない)……ん……(ふと、自らの中に少量の妖力を感じた。未だ符は手にくっ付いているのでその力も徐々に吸い上げられているが、少しばかりの力を行使するには問題ないだろう。恐らく、図らずともこの少年から精力を吸い取っていたようである。まぁ、この位ならば少年の身体的にも障害は無い)……さて……(未だ意識が朦朧としている少年の頬を優しく撫でて、その唇に押し当てる程度の接吻を行う。そして立ち上がり、踵を返して………まるで水蒸気のように、風景に溶け込んでいった   (2010/3/15 04:46:16)

氷河 鈴【それでは、私は寝ておきます。長い時間、ほんっとうにありがとうございました。とてもとても楽しかったですっ   (2010/3/15 04:46:58)

刀弥【いえいえ、こちらこそ楽しんでいただけて幸いです。私も楽しかったです。】   (2010/3/15 04:47:28)

氷河 鈴【また機会がありましたら、ぜひとも絡んでくださいませ。それでは、おやすみなさいー   (2010/3/15 04:48:44)

おしらせ氷河 鈴さんが退室しました。  (2010/3/15 04:48:46)

刀弥【はい、お休みなさいませ…。此方こそ機会があれば是非。そして丁度いい〆をしてくださってあるので、私もこれにて失礼いたします。】   (2010/3/15 04:49:42)

おしらせ刀弥さんが退室しました。  (2010/3/15 04:49:44)

おしらせそからさんが入室しました♪  (2010/3/16 00:47:13)

そから(人里離れた森の中、雨はしとしと降っている。そんな中、道なき道を進む影がひとつ)ぐずついた天気ですね。わたくしにとってはよい事なのですが(仮にも雨乞いの本尊の縁の者……自称だが……として雨を喜ばない訳にもいくまい。そして近頃は自分の力が成熟していくのを感じる。より力強く、より鋭敏な感覚を)   (2010/3/16 00:52:43)

そから(雨音は目立たず、髪に結わえた鈴の音はいつもと殆ど変らぬ距離まで響く。周囲からは何も感じない。何者もいないのであろうか)森の皆さんはおやすみなのですか?こんなに……いい天気だというのに(少々皮肉めいた台詞を吐く。この天候を歓迎するか否かは“もの”によるだろう)   (2010/3/16 00:59:08)

そから【例の如く30分程待機します】   (2010/3/16 01:01:25)

おしらせそからさんが退室しました。  (2010/3/16 01:34:33)

おしらせ如月 秋耶さんが入室しました♪  (2010/3/16 23:45:09)

如月 秋耶段々とこの環境(迷子というか遭難?)に適応している自分がいます……はぁ (と、大きな木箱背負っている青年は、森の澄んだ空気を肺いっぱいに吸い込んで……溜息をした。性は如月(キサラギ)、名は秋耶(アキヤ)。それが彼の名前である。様々な物を売り買いしながら国々を旅する行商人の彼は、現在、緑で溢れた清涼感が満ちる森の中をさ迷い歩いていた)   (2010/3/16 23:47:50)

如月 秋耶かれこれもう二週間……森の中で生きていく術が着々と身につきつつありますね……毎晩少しずつ火起こしが上手くなる自分の手に複雑な感情を抱かずに入られません…… (誰も聞いていない独り言を呟きながら、月明かりを頼りに歩みを進める。このまま歩き続けても、森を抜けられるかどうかはわからないが、機会があるのに試さないのは我慢のならないことだったからだ)   (2010/3/16 23:52:38)

如月 秋耶それにしても……そろそろ十四の夜を越えるあたりですが、一向に出れる気配がしないのは僕が方向音痴だからなのでしょうか……? (この森に迷い込んだのは何も初めてというわけではない。前は通りすがりの優しい人に道を教えてもらって何とかなり、今回もその道を行けば無事に森を抜けられると高をくくっていたら、この状況である。方磁器も地図もまるで役に立たず、徒歩で出口を探すしかなくなったのだ)   (2010/3/16 23:58:10)

如月 秋耶……っひぃあ!? (不意に宵闇の中、木の間をすり抜けてきた風がうなじを撫でる。ただそれだけで頓狂極まりない声を上げる青年は、顔を青ざめさせてブルブルと嫌な何かを払拭するかのように首を振ると、やがて口をパクパクさせながら呟き始めた) 今のはただの風……お化けなんて迷信です。妖怪なんて嘘っぱちです。物の怪なんていやしません…… (カタカタと震えながら呪文のように何度も何度も同じことを繰り返す。その必死な様はむしろ逆にその類を呼び寄せてしまいそうなほどであった)   (2010/3/17 00:04:17)

おしらせ古泉 一姫さんが入室しました♪  (2010/3/17 00:06:42)

おしらせ響香さんが入室しました♪  (2010/3/17 00:06:46)

古泉 一姫【こんばんは~^^】   (2010/3/17 00:06:50)

響香【こんばんわ…とカブってしまいました(汗】   (2010/3/17 00:07:04)

如月 秋耶【こんばんはーですw 響香さん、一姫さん】   (2010/3/17 00:07:33)

古泉 一姫【宜しくお願いしますね~^^】   (2010/3/17 00:08:01)

古泉 一姫ん~今遠かったけど人の声が聞こえたような…(声の聞こえた方に走りながら行く)   (2010/3/17 00:10:00)

響香【うう・・・すみません何かPCが再起動しろと言うので一旦離脱させて頂きます・・・(涙】   (2010/3/17 00:11:43)

響香【また戻ります><】   (2010/3/17 00:12:04)

おしらせ響香さんが退室しました。  (2010/3/17 00:12:06)

如月 秋耶【はい、再起動したらまたいらしてくださいねーw】   (2010/3/17 00:12:24)

古泉 一姫【解りました^^】   (2010/3/17 00:13:38)

如月 秋耶……怖くない怖くない怖くない怖くない怖くない。私は怖がりなどではありません。決してありません。絶対ありません…… (……まず怖がりじゃない人はそんなに連呼しないだろう。本人は断固否定しているが、如月秋耶という青年は物の怪や妖怪の類はてんで駄目な人なのだ。怪奇譚など耳を掠るのも嫌がり、人死にが出たという場所には決して近づかない。周囲の人間にはそれらしい理由をつけて誤魔化しているが(本人は誤魔化せているつもりだ)、全て心霊の類を避けるためのものであることは言うまでもない)   (2010/3/17 00:20:57)

古泉 一姫ん~この辺りだと思うけど…(声の聞こえる辺りをうろうろしていると)あ~あの人か~(声の本人は少し前に会った行商の人と解り)如月さ~んどうしたんですか♪   (2010/3/17 00:24:22)

如月 秋耶【っと、そうだ。もしこのレスをルームオーナーの方が見られているのでしたら、どうか過去ログを閲覧できるようにしていただけないでしょうか? よろしくお願いします】   (2010/3/17 00:30:08)

おしらせ響香さんが入室しました♪  (2010/3/17 00:30:24)

古泉 一姫(お帰りなさい^^)   (2010/3/17 00:30:37)

響香【舞い戻って参りました…。】   (2010/3/17 00:30:42)

如月 秋耶【あ、おかえりなさい響香さん。パソコンの調子は大丈夫ですか?】   (2010/3/17 00:31:01)

響香【はいー ただのアップデートでしたから問題なしでございます。」】   (2010/3/17 00:31:22)

如月 秋耶【それは何よりです。では改めましてよろしくお願いします】   (2010/3/17 00:31:50)

古泉 一姫【宜しくお願いしますね~^^】   (2010/3/17 00:32:21)

響香【よろしくお願いしますー】   (2010/3/17 00:33:23)

響香(夜風になびく檸檬色の長い髪、月光に照らされぼんやりと森の暗闇に浮ぶ姿。その姿は森の中でも一際高い樹の天辺にポツンとあった)ふむ…今日も風が強いのう…(ゆっくりと開いた瞳は緑に微かな光を灯す。見上げる空の雲の動きは何時にも増して早く見える…と足元のほうからなにやら騒がしい声?が聞こえる…パタパタと大きな耳をはためかせる)なんじゃ?迷い仔かの?(夜の静寂に経のように響く『怖くない』に微かに笑みが零れる)   (2010/3/17 00:40:11)

如月 秋耶ひぃ……っ!? (後ろの方から自分の名前らしいものを呼ぶ声が聞こえる。しかもそれは段々と近づいてくる。こんな夜中に? こんな(薄気味悪い)森の中で……?) …… (冷や汗が頬を伝って、ポツンと地面に落ちた瞬間、如月秋耶は走り出した。背中には人一人余裕で詰め込める大きさの木箱を背負いながらも、その脚は早い。飛脚とためを張れるのではないかというほど早かった。人間必死になればこれくらいの速さは出るのだろう)   (2010/3/17 00:44:36)

古泉 一姫こんばんは~   (2010/3/17 00:46:11)

古泉 一姫【すいません間違えました(^_^;)】   (2010/3/17 00:46:38)

古泉 一姫【怯えているのか未だに私の姿にきずいていないようで】私だと気づいて無いみたいですね~【足の速度はそのままで如月さんの所に行く】   (2010/3/17 00:49:34)

響香【書いてたのが消えてしまいました…もうすこしかかります(汗】   (2010/3/17 00:55:32)

如月 秋耶【あります! その経験よくあります! そういう時はメモ帳とかに書いてから貼り付けてやるとミスしても怖くないですよw】   (2010/3/17 00:56:48)

響香おやおや…(小さく悲鳴をあげて逃げ出したその陰…何かに怯えているのだろう…袖で口元を隠しクスクスと笑みを浮かべながら愉快そうにその姿を見下ろす、とその後方にもう1つの人影…)ふむ、今宵は人がよう出入りしておるようじゃの(袖からヒョイっと笑われた扇の先端で己のアゴをツンツンと突き、しばし考える…)仕方ない…(そう呟くと逃げ出した影を追うように樹の先端をかるく蹴り上げる…するとフワリと宙を舞い、逃げ出した影の少し手前に見事に着地する…)   (2010/3/17 01:01:24)

響香【メモ帳…さっそく使いました!】   (2010/3/17 01:01:42)

如月 秋耶【お役に立てたようなのでよかったです。中~長文ローラーにとって自分が書いたのが消えるのってかなり心にくるものがありますよね……】   (2010/3/17 01:02:58)

響香【はい・・・(涙】   (2010/3/17 01:04:30)

古泉 一姫【今日はもう休みますね~お休みなさい^^】   (2010/3/17 01:07:36)

おしらせ古泉 一姫さんが退室しました。  (2010/3/17 01:07:37)

響香【あ、お疲れ様でしたー】   (2010/3/17 01:07:50)

如月 秋耶うわっ!? (突然上から人影が降って来た。といってもそれはとても緩やかなもので、まるで木の葉が自然に舞い落ちるかのように優雅なものだ。まぁ、そんなものに驚いて腰を抜かして転んだ自分も自分なのだが……) あ痛ててて……って、え? (木の枝の間から漏れた月明かりが人影を照らす。キタキツネの様な綺麗な髪に今まで見たことの無い緑の瞳。何より特徴的なものが、そのお尻の辺りでまるで生きているかのように揺れる三本の尻尾だった) …… (あまりに突っ込みどころが多すぎるその人物(?)に思わず言葉をなくした)   (2010/3/17 01:09:26)

如月 秋耶【お疲れ様でした】   (2010/3/17 01:09:33)

響香おい、そこな者(すぅっと伸びた腕の先の扇でビシっと向け、へたり込んでいる旅人?を指す)あまり森のなかで騒ぐ出ない…(引っ込めた扇で顔を半分隠すと瞳だけが相手を見つめ)人ならざる者の住処じゃ、何があってもしらぬぞ?(微かに細く切れ長になった瞳、クスクスと小さく肩を震わせながら笑っているのだろうか)   (2010/3/17 01:14:28)

如月 秋耶ひっ……!? (少々情緒不安定な所に突然現われた妖しい袈裟衣の女性。かなり高いところから落ちてきたはずなのにドンッ!という音どころかどこかを傷めた様子も無い。どこか妖しげに笑い(?)ながら扇を向ける彼女。夜の静寂を乱したため怒られたことはわかったのだが、そのあとに続いた言葉が心臓を氷柱の様に射抜いた) ひ、人ならざるもの……? し、失礼ですが……あなたは一体……?   (2010/3/17 01:19:45)

響香(困惑する相手にひょうひょうとした笑いを向ける…と人からの問いかけに瞳を丸くし、扇を閉じる)なんじゃ、近頃の人間は無知じゃのう?(閉じた扇を掌にぽんぽん、と数回軽く打ちつける)妾はお前達人の間でいうところの『妖狐』じゃ…ほれ、見てみい(大きくフワフワな耳にふさふさの尻尾を撫ぜる)主らにはなかろう?(どこか自慢げである)   (2010/3/17 01:24:00)

如月 秋耶よう……こ? (ようことはあれだろうか。洋子とか陽子という人の名前でなくて、『妖狐』という妖怪のことだろうか? 確か人に化けて悪さを働いたり、火を操ったりする、永い時を生きた狐がなるというあの妖狐だろうか?) ま、まっさかぁ…… (乾いた笑いを漏らしながら、それでも何とか否定しようとすると、触り心地のよさそうな耳と尻尾を見せ付けられる) ……ほ、本当に妖狐ですか?   (2010/3/17 01:27:56)

響香なんじゃ、主は言葉を信じないのか?(と、述べている最中にも手を離したはずの尻尾は3つともそれぞれ独立してふわふわと動いている)笑わの姿を見て他に何が思い当たると言うのじゃ?(コヤツは阿呆なのか?とはてなを思い切り頭のてっぺんに出している。それとも相当に混乱しているせいなのだろうか…)なんなら特別に触らせてやってもよいぞ?(尻尾を1本ふわっと手前へ向けると誘うように揺れる)   (2010/3/17 01:33:12)

如月 秋耶あ…… (ふわふわで触り心地のよさそうな尻尾の一本が差し出される。初めて見た時から言い表しにくい魅力を持っていた尻尾に、腕が光に誘われる虫のように自然と伸びる) ……ふぁ、ふわふわですぅ…… (これで寝れる。期待を大きく上回る触り心地のよさだった。もふもふでふかふかでふさふさでふわふわで……) ……って違います! よ、妖狐さんが僕に一体何を!? 食べるんですか殺すんですか燃やすんですか!? (はっ、と我に返るとよくわからないことを喚き散らす)   (2010/3/17 01:39:27)

響香(ずいぶんと熱心に触り心地を確かめている様子を見つめていると突然飛び上がるように否定しはじめ、その言葉に不機嫌そうに眉を寄せる)ん、なんじゃ…主は妾が人を喰らったり殺したりするように見えるのか?(最後の燃やすはよく分からないがとりあえず畏怖の対象としてみているのはわかった)妾はただ、主が人で…この森の中で喚いていたのを鎮めに来ただけじゃ。そもそも、何ゆえに人である主がこの森に立入ったのじゃ?(ん?と首をかしげて逆に問い返す)   (2010/3/17 01:45:22)

如月 秋耶あ…… (ふわふわで触り心地のよさそうな尻尾の一本が差し出される。初めて見た時から言い表しにくい魅力を持っていた尻尾に、腕が光に誘われる虫のように自然と伸びる) ……ふぁ、ふわふわですぅ…… (これで寝れる。期待を大きく上回る触り心地のよさだった。もふもふでふかふかでふさふさでふわふわで……) ……って違います! よ、妖狐さんが僕に一体何を!? 食べるんですか殺すんですか燃やすんですか!? (はっ、と我に返るとよくわからないことを喚き散らす)   (2010/3/17 01:50:58)

如月 秋耶【すいません、ミスりました】   (2010/3/17 01:51:22)

如月 秋耶……しないんですか? (意外だった。物の怪や妖怪はみんな生き人の魂を喰らって生きているものだと思っていたが、どうやらこの人は違うらしい。そういえば、妖怪っていう割にはそんなに恐ろしいとかおぞましいとかいう感情を感じない) あ、すいません……夜中なのに騒いでしまって…… (至極当然のことを言われ、素直に謝る。だが妖怪に常識的なことを言われている自分に少し情けなさを感じていた) えっと……それは……この森を超えて都に行こうとしていたんですけど、迷ってしまって…… (バツの悪そうに目をそらしながらも正直に告白する。だれだって迷子になったなんて好き好んで言いたくは無いだろう)   (2010/3/17 01:51:24)

響香【いえいえっ!】   (2010/3/17 01:52:27)

響香まあ喰えと言われれば喰えぬこともないが、妾は人を喰らうならば油揚げのほうがよい(『油揚げ』の言葉を発したと同時に尻尾が3つとも嬉しそうに揺れている。…どうやらこの者はこの先の都へ行くつもりだったようだ)阿呆だのう…近頃は誰も人が近寄らぬ森だというに…挙句に迷ったとわ(やれやれ、と言いたげにため息まじりで肩を落とす…と再び扇で虚空を指し示す)こっちじゃ、この示す先を行けば人の道がある。それを行けば都にもつけるじゃろ   (2010/3/17 01:58:48)

如月 秋耶 え……? (今宵何度目か知れないきょとんとした顔をする。何せ今まで自分が散々忌避してきた妖が、道に迷った自分を助けようとしてくれているのだ。もちろん嘘という可能性もあったが、彼女からはそんな感じは毛ほどもしない。狐だから騙すのはお手の物なのかもしれないが、本当にそうは見えないのだ) あの、もしかしてあなたって……いい人ですか?   (2010/3/17 02:02:01)

響香ふんっ…今更わかったのか?(どこか誇らしげ、また自慢げに胸を張ってみせる)まぁ…主を助ければ次に貢物でも持って参りにくるじゃろう…(小さくボソボソと呟く)ゴホンッ…まぁコレでも主ら人に祀り上げられたこともある身じゃからのう…ほれ、稲荷というじゃろう?(無知な仔に教え聞かせるかのように…見る人が見れば若干ひどい構図だ)   (2010/3/17 02:06:47)

如月 秋耶あのお稲荷さんって妖狐さんのことだったんですか!? (あまりにも有名な神様の名を出されて、思わず信仰心など持ち合わせていない自分でも驚いてしまう) す、すごい……僕、今神様とお話しを…… (先ほどまで混乱や恐怖しか見て取れなかった瞳には、段々とその感情は薄れ、畏敬の念が宿り始める) ぼ、僕の名前は『如月秋耶(キサラギ アキヤ)』といいます……   (2010/3/17 02:11:37)

響香(急に瞳の色を変え今にも拝まれそうな勢いにやや驚きつつ…)秋耶か…ふむ、妾は…あー…(名乗る直前でふと言葉が途切れる・・・)まぁ響香(キョウカ)でよい。好きなように呼べ(やや投げやりながらもそう名乗る)この森には妖や神々が住まう森じゃ、本来ならば人が入ろうとも思わぬ土地じゃが…近頃はよう人の出入りを見るのぅ…。   (2010/3/17 02:15:57)

如月 秋耶響香……よい名前ですね。では響香様と (微笑みながら思ったことを正直に言った。やっと普段の調子に戻った気がしたが、響香の口から出た言葉に、最初ほどではないが難色を示す) 妖……ですか…… (中々苦手意識というモノは克服しがたいものらしい) あ、えっと、すいません……(自分がこの森に入ってしまったことを責められているような気がして、つい謝ってしまう)   (2010/3/17 02:21:01)

響香ん?あぁ…正しくは人の本能がこの森を避けていた、と言うべきじゃろうか?そんなもんじゃ(かなり適当な説明だがそうらしい。)近頃は人も知恵を付けてきたからのう…そのせいじゃろ(タン、と地面を軽く蹴ると何もない空間に足を崩して座るように浮く)して主よ、その背中の荷はなんじゃ?ずいぶんと大きいが…(扇の先で指す先には秋耶が背負っている荷物)   (2010/3/17 02:24:52)

如月 秋耶あ、これですか? これは僕の商品ですよ (扇の先で背中の荷物をつつかれると、それを先の失敗から学んでできるだけ音を立てないように降ろす。それでもドンと低い音が響いてしまうのは、中によほど物が詰まっているからなのだろう) この中の物を売ったり、交換したり、換金したりして諸国を回って旅をしてるんです。早い話が行商ですね   (2010/3/17 02:28:17)

響香ほほぅ…移動しながら商いをしておるのか…(なるほど、と言ったように頷く…あまり聞きなれない言葉もあったがだいたいは分かる)妾の元へ商いが巧くゆくようにと祈るものも着たことがあるが…よう分からぬから叶えてやることはできなんだがな(愉快そうに笑みを浮かべるとフワフワと秋耶に近寄り…)して中身は何がはいっておるのじゃ?見せてみよっ(やはり偉そうだ)   (2010/3/17 02:35:00)

如月 秋耶構いませんけど、そんなに面白い物は入っていませんよ? ここに来る前、結構為替に変えてきましたから (と言いつつ、木箱の紐を解く秋耶自身もどこか嬉しそうだった。まるで自分の持っている玩具を自慢する子供のようである) えーと、『硝子玉』『かりんとう』『ぴすとる』『織物』『包丁』……(と、様々なものを木箱の中から取り出していく。このままだと無限に出てきそうな勢いだった)   (2010/3/17 02:40:15)

響香おぉ~…(知っているものから初見のものまで…この箱には無限に詰まっているかのようにあふれ出てくる)…これは…(鼻先をスンスンと言わせているのは『かりんとう』)これが噂にきく『かりんとう』とか云うものかっ(瞳を輝かせてそれを指差す…今度は此方が子どものようだ)   (2010/3/17 02:43:21)

如月 秋耶……『大砲の弾』『鬼殺し(酒)』『獅子舞』『杯』『金の鯱』『えれきてる』『雛人形』……っと、こんなものですかね (あらかた中のモノは取り出したのか、ふぅ……と一息ついて額の汗を拭う。木箱の中身が空になった代わりに、森の中に統一性の欠片もない品々が溢れかえっていた) あ、『かりんとう』ですか。これは結構保存が利くと聞いたので、止まった宿の女将さんに頂いたものなんです。……食べますか? (お腹をすかせた子供のように目を輝かせる響香を見て、少し親近感が沸いてくる)   (2010/3/17 02:48:14)

響香お、おお…(そうこうしているウチに周辺が様々なもので埋め尽くされた…)なんと!よいのか!(かりんとうを進められると頭が取れてしまいそうなほどに頷く)一度味わってみたかったのじゃ…恩に着るぞっ(満面の笑みで秋耶の頭を高速で撫ぜる)   (2010/3/17 02:50:51)

如月 秋耶く、くすぐったいですよ、響香さん…… (よっぽど嬉しいのか、こちらの頭を凄い勢いで撫でまくる響香さんを宥めて、かりんとうのたくさん入った和紙の袋を響香に手渡す) はい。日持ちすると言っても早く食べないと味は落ちるでしょうし、よければどうぞ   (2010/3/17 02:54:42)

響香(受け取った紙袋をキラキラと瞳を輝かせ、若干涎をたらしながら見つめる)こ、これが…(ジュルリ…と聞こえるのは気のせい…袋に手を突っ込み1つ手に…パクっと口に頬張る…バリバリといい音が響く)…ん…んまい!甘くて甘いぞ!(若干意味が分からないがおいしいとうことで…)   (2010/3/17 02:56:55)

如月 秋耶あははは、喜んでもらえたようで何よりです。でもあんまり食べると胸焼けしますよ? (美味しそうにかりんとうを頬張る響香を嬉しそうに微笑みながら眺める。こうして見ると、とても妖怪や神様の類には見えない。とても可愛らしい女の子だ)   (2010/3/17 02:59:48)

響香んむ…た、確かに…(云ってるそばから胸焼けしたのだろうか…頬張る手が止まると紙袋を丸め、栓をした…口元についた食べカスを払う…)まったく危険な食べ物じゃ…ふふっ(なにやら不適な笑みを浮かべている…と月夜に照らされて光るモノの中に気になる品が…)これはなんじゃ?(指差したのは『ぴすとる』といわれた筒に持ち手が付いた物だ)食べ物には見えぬが…   (2010/3/17 03:02:40)

如月 秋耶駄目です!! (思わず人生の中で一、二を争う大声を上げて、響香の動きを制止する。森中に響いたであろうその声は、少しの間木々の葉をざわざわと揺らしていた) そ、それは南蛮との貿易で買ったもので……小さな大砲のような武器です。危ないので触らないでください。お願いします    (2010/3/17 03:07:01)

響香っ!?(ビクンと秋耶の大きな声に跳ね上がる。耳も尻尾も。)び、びっくりしたではないか!突然大きな声をだすでない…たくっ…(耳がキーンとする…)小さな大砲とな…それは物騒な物じゃな?(触るなといわれているのに指先でツンツンと突く)   (2010/3/17 03:08:49)

如月 秋耶あ、あぁ……駄目ですよぉ…… (危険だと言っているのにお構い無しにピストルを弄くる響香にオロオロと困惑する。下手に止めて暴発でもしたら、というのが怖くて取り上げられないのだ) 駄目なんです……それは本当に駄目なんです……。お願いします。何でも言うこと聞くのでそれだけは返してください……(下手にピストルなんて出さなければよかったと今更後悔している)   (2010/3/17 03:12:22)

響香ふむ、まぁ主がそこまで云うならば…(突くのをやめ、手を引っ込める…それほどに危険な物なのだろう…)しかし…見れば見るほどに興味深いのう…見たことのないものばかりじゃ(興味深げに様々な品を転々と見ている)近頃は都でこんなものが売り買いされおるのか…(自分の知る都の姿とはかなり変わっているのだろう…と思いをめぐらす)   (2010/3/17 03:15:24)

如月 秋耶あ……ほっ (と、一息つく。やれやれ、久しぶりに生きた心地がしなかった) まぁ僕が変わった物しか集めないせいでもあるんですけどね……珍しいものがあったらつい買ってしまって……。おかげでこの大荷物なんです (照れるように頭の後ろに手を回しながら話す)   (2010/3/17 03:19:23)

響香なるほどのぅ…(一通り見終えると顔をあげ、照れたように話す秋耶に視線を向ける)ま、これだけの荷物を抱えて先ほどのように素早く走り回れるのであれば様々な地へ行くことも出来るじゃろうな(先ほどまでの慌てた様子を思い出して袖で口元を覆いながらクスクス笑う)   (2010/3/17 03:25:15)

如月 秋耶あぅ……あんまり言わないでくださいよ……あれはその、少し驚いただけなんですから…… (とは言うものの、語気に力がこもっていない。アレを見られていたというだけでも恥ずかしいのに、この上臆病の肩書きまで追加されたら、と如月秋耶はクスクスと卑しく笑う響香に精一杯の弁解をする。……効果があるかどうかは不明だが)   (2010/3/17 03:28:53)

響香少しというには…(合間にクスクスと笑いを挟み…)ずいぶんな血相をかいておったように見えたがの?(必死の弁解も逆効果、のようだ…)よかったのう、妾は人を喰らう化け物でなくて(さらりと言うが実際、秋耶にしてみればそれが一番恐れていたことなのだろう)   (2010/3/17 03:30:50)

如月 秋耶む……そういう意地悪を言うんだったら、もう『かりんとう』みたいなお菓子はあげません (あんまり虐められるものだからムスッとした顔になった。すると地面に置いていた透明な瓶詰めを拾い上げた) ……さぁ『金平糖』。君の出番は来ないから箱の中に戻ろうね (じゃらじゃらと瓶の中身の砂糖菓子を見せ付けるように振ると、木箱の中へ直そうとする)   (2010/3/17 03:35:03)

響香ああ!こ、これ!なぜ仕舞うのじゃ!(慌てて秋耶にしがみ付く)からかっただけでその態度とはあんまりじゃ!意地が悪すぎるぞっ!(あの甘いかりんとうを人質?にとるとは秘境極まりない人間である、神とまでは言わないがそれに等しい存在にたいする扱いではない…バチがあたる…)   (2010/3/17 03:37:29)

如月 秋耶僕のことをからかって意地悪をした人の台詞とは思えませんね……。どうします? 響香さん? 悪いことをしたら言うことがあるでしょう? (しがみついて来る響香を無視し、仕返しだと言わんばかりに至極意地悪な聞き方をしながら求める言葉を催促するかのように手の中では金平糖の詰まった瓶をジャラジャラと振ってみせる)   (2010/3/17 03:42:03)

響香くぅ…この外道め!ここまで妾を愚弄する人間は初めてじゃ!(頬をかすかに赤くし、声をあげるもその手に握られた金平糖の瓶を見せ付けられ…シュンと耳が折れ…)…す、すまぬ…(ぽつりと呟く一言…ちらっと上目遣いでみてはまた小さくなってしまう)   (2010/3/17 03:44:47)

如月 秋耶僕の金平糖を僕が持っているだけで外道ですか…… (何か釈然としないものを感じながらも、消え入りそうな謝罪の言葉を聞くと優しそうに微笑んで、響香の頭にポンと手を置いて撫でる) よく言えましたね。偉いですよ (シュンとした耳を再び立たせるかのように優しくワシャワシャと撫で、金平糖の瓶を響香に渡した) はい、ご褒美です   (2010/3/17 03:49:26)

響香…(なにやら子ども扱いされているのが釈然としないが…ま、まぁ…よしとする…手渡された瓶をキラキラとした瞳で見つめ、頬ずりする)ふふっ…美しくも甘美な形じゃあ(若干たれた涎が瓶をベチョベチョにする)…ときに主よ、油揚げや酒はないのか?(甘露以外のものまで要求しだした…)   (2010/3/17 03:52:56)

如月 秋耶油揚げは日持ちしないので無いですね……。でもお酒ならありますよ (と言って、先ほど木箱から取り出した中の茶色の一升瓶を拾い上げる。瓶に張られた紙に書かれた名は『鬼殺し』。鬼すら殺すと言われる辛口酒の王様である) ……といってもこれは飲む人を選びますね……。どうします? 空けますか?   (2010/3/17 03:56:38)

響香なんじゃ…ならば次に来るときは貢物として供えよ(なにやら偉そう…と目の前に出された酒に目を光らせる)あるではないか!くぅ…久々の酒じゃあ(ピョンピョンと飛び回りながら歓喜の声をあげる、非常に嬉しそうだ…)妾を誰とおもっておる!どんな酒でも池ほども飲み干してきたことのある妖狐ぞ!(胸をはり高らかに言う…がふと視線をあげると月の傾きがだいぶ進んだことに気づく…)ふむ、惜しいがそろそろ頃合じゃのう…(そう告げると袖から出した狐の面で顔を覆い…)秋耶よ、またこの森を通る際は気をつけるのじゃぞ(そう告げると突然吹き付ける風…その風が止むとそこに響香の姿はなく狐の面だけが転がっていた…)【すみませんリミット故に勝手に撤退させていただきました…もしまたお会いした際は是非に><】   (2010/3/17 04:02:49)

如月 秋耶【いえいえ、こちらもそろそろ限界でしたので。ではおやすみなさいw】   (2010/3/17 04:03:34)

響香【はいっ またお会いしましょう おやすみなさいませ…】   (2010/3/17 04:04:13)

おしらせ響香さんが退室しました。  (2010/3/17 04:04:15)

如月 秋耶あ……はい、今度ここを訪れるときには必ずお持ちしますよ、響香さん (風に攫われるように何処かへと消えてしまった響香を見送る。今日はこれでお別れだが、終わりではない。またこの森を訪れれば、きっと会えることもあるはずだ) さて、では行きますかね (月明かりを頼りに散らかしてしまった荷物を丁寧に木箱の中へと仕舞い、腰を入れて担ぎ上げる。道はわかってる。確かここを行けばいいはずだ。久しぶりの人里、行ったらまず何をしようか……) ……いや、決まっていましたね。そんなこと…… (クスッ、と優しそうに笑うと、如月秋耶は歩き出す。目的地は決まっていた。もちろん街とかこの道とかいうわけでなく―――) ―――豆腐屋さん、どこでしたっけね?   (2010/3/17 04:12:25)

おしらせ如月 秋耶さんが退室しました。  (2010/3/17 04:13:02)

おしらせ緑♀旅絵師さんが入室しました♪  (2010/3/17 09:56:06)

緑♀旅絵師【要望がありましたので過去ログ閲覧可にしました。他に何か御座いましたら、お気軽に書き込みください。 それでは引き続きお楽しみください。】   (2010/3/17 09:57:19)

おしらせ緑♀旅絵師さんが退室しました。  (2010/3/17 09:57:21)

おしらせ雪刃さんが入室しました♪  (2010/3/17 19:36:08)

雪刃【部屋主さまお疲れ様です。いつもご利用させていただいております。(礼)】   (2010/3/17 19:40:28)

雪刃(陽が沈み、月が昇る。森の何処かで―。白く揺らめく冷気を纏った少女は、空を仰いで目を伏せた)……暖かく、なって参りましたわね……。(掌を組み合わせて、顎を引けば銀色の髪がうつむいた表情を隠す。少女の塒と違い、葉を付けた木々の立ち並ぶ森。慈しむように大樹の木肌へ掌を這わせて)   (2010/3/17 19:42:33)

雪刃もう直ぐ、お別れ―。(木肌から僅かに伝わる温もりに目を細める。その柔らかな表情と裏腹指先からは氷のツタがぴし、しと木肌を這っていき)――嗚呼…。ごめんなさい。(撫でていた指先を引いて。袖先を口元へ宛て、その布へ溜息を落とすけど、冷ややかな冷気はちっとも収まらない。)   (2010/3/17 19:48:44)

雪刃きっと―鮮やかなので御座いましょうね。春や夏の、この森は。(緩やかに首を傾いで、閉じた瞼の裏に鮮やかな緑の天蓋を思い描いて柔らかく微笑む。)―。(袂からそっと硝子細工の簪を取り出して、指先でそっと撫で)……ご無事でいらっしゃると。良いのですけれど。(口に出して今度は、符と共に居なくなった同胞を思い出す。)―ご無事で…。   (2010/3/17 19:57:42)

雪刃―鬱々としていても、変わりませんもの、ね。(袂へと戻して顔を上げれば、冷気に煽られて銀色の髪が靡く。)……せめても、あと少し。(組み合わせた掌に力を込め、ゆるりと首を傾ぎ。春の気配の訪れた森の中に、冬の冷気が名残惜しげに、残っていた―)   (2010/3/17 20:07:56)

おしらせ雪刃さんが退室しました。  (2010/3/17 20:08:01)

おしらせ落sokaraさんが入室しました♪  (2010/3/19 01:49:55)

おしらせ落sokaraさんが退室しました。  (2010/3/19 01:50:04)

おしらせそからさんが入室しました♪  (2010/3/19 01:50:21)

そから【何をやっているんだ私は】   (2010/3/19 01:50:47)

そから【ともあれ、こんな時間ですが部屋を借ります】(月は細く、その明かりを殆ど地上に落してはくれぬ)今日は少々く暗いですが、わたくしの眼なら大丈夫でしょう   (2010/3/19 01:54:17)

そから(彼は確実に妖として存在を確固たるものとし始めていた。このように暗くても遠くを見渡せる眼、というのも最近手にしたものである)わたくしは確かに成長している……これもきっと他者と触れ合っているおかげに違いありません(それが夜な夜な池を出て、人の姿をして歩く目的でもあった。他者との交流、それが自信を高めるものとして信じて疑わないのであった)   (2010/3/19 01:58:44)

そから(少し前まで見られた残雪は見つからなくなり、春の到来が近い事を示していた)春は出会いと別れの季節だと聞きました。願わくば出会い多く、別れの少ない春でありますよう……(彼が祈る神は誰であろうか。大して意識せずに呟いた言葉だが、しっかりと想いは乗っているようであった)   (2010/3/19 02:04:16)

そから【遅い時間ですが……待機します】   (2010/3/19 02:06:19)

おしらせそからさんが退室しました。  (2010/3/19 03:04:56)

おしらせさんが入室しました♪  (2010/3/19 23:41:15)

(暗闇の中から、現れたのは小さな少女。黒髪から二本、何かが飛び出していて。何かの正体は…角。小さなものではあるが、先が尖って艶のあるそれは禍々しくみえる。)今日は、しずか。うれしい。(単語で、ぽつぽつと独り言。表情は子供そのもので、可愛らしくはにかむと、八重歯…ではなく、牙がのぞく。どうやら少女は、人間ではないらしい。)   (2010/3/19 23:46:04)

(少女の遊び相手はこの森の植物。踏めば心地のいい音がする枯葉も、楽器に変わる。川に笹の葉で作った船を流せば、いい駆けっこの相手にもなる。そんな風に独りで遊んで、笑顔が耐えないかと思ったが…時折、どこか遠くを見つめるような視線になる。『鬼』だという理由で、生きているものの遊び相手はいない。急流に流され、見えなくなった笹の歯の船を追いかけるのをやめた今も、独りで立ち尽くして。)   (2010/3/19 23:52:55)

(寂しさを紛らわせるために、唇を噛み締めると、鉄分の匂いと味がする。それの原因、噛みすぎて切れた下唇を舐めると、またわざとらしく口角を上げた。寂しくなんかない。自分にそう言い聞かせるように。だって、こうやって木々も月も星もみんな自分の味方。ただ…。)にんげん…。(呟いた言葉は、自分が森にきた理由。禍を起した犯人だといわれ、殺されそうになり…。逃げてきたのはこの森。)   (2010/3/20 00:00:43)

【少々絡みづらいCかもしれませんが…待機させていただきます。】   (2010/3/20 00:02:00)

おしらせtakuさんが入室しました♪  (2010/3/20 00:11:52)

taku寝たかな   (2010/3/20 00:13:57)

おしらせtakuさんが退室しました。  (2010/3/20 00:15:31)

【こんばんはー。起きてますが、( )描写有りのロールで絡んでほしいです。ってorz お疲れ様でしたー】   (2010/3/20 00:15:45)

おしらせ雪刃さんが入室しました♪  (2010/3/20 00:16:21)

雪刃【こんばんは。少しだけですが…お邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2010/3/20 00:16:52)

【こんばんは。もちろんです。こちらこそ、お願いしたいです。絡みにくいCですが、よろしくおねがいします(礼)】   (2010/3/20 00:17:27)

雪刃【有難う御座います。よろしくお願いします(礼ッ】   (2010/3/20 00:17:57)

雪刃――ふぅ……。今日はまだ…涼しいですわね…。(白い冷気を纏った娘が、溜息を付きながら森の中を歩く。ゆったりとした歩みがふ、と止まり。袖を口元に宛て、僅かに柳眉を潜める)…血の匂い……?(仄かに香るそれを頼りにゆっくりと其の方向へと歩みだし、そのまま歩いていけば河の傍に出た。立ち尽くすような小さな姿を見つけてぱちくりと瞬く)   (2010/3/20 00:23:44)

(拭ったときについた手の甲の赤い液体も舐めてしまうと、背中から何かを感じて。表情は強張り、素早く後ろを振り向くと同時に、後ずさりを始める。どうやら人間かと思ったらしいが…自分と似たような雰囲気を漂わせる…化物、なんだろうか。しかし、警戒は緩めないまま、未だ後ずさりをするせいか、枝や葉を踏む乾いた音が響く。そして、小さく、弱弱しい声で、問いを投げた。語彙が少ないせいで、何に対する質問かわからないが。)なに・・・?   (2010/3/20 00:30:03)

2010年03月03日 23時11分 ~ 2010年03月20日 00時30分 の過去ログ
八十神の森 [和風ファンタジー]
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