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「DWFオーディトリアム(本部リング)」の過去ログ

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2015年12月27日 14時57分 ~ 2016年01月03日 14時34分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ安澤晶さんが入室しました♪  (2015/12/27 14:57:27)

おしらせ河原奈央さんが入室しました♪  (2015/12/27 14:57:33)

安澤晶【改めまして、よろしくお願いします。】   (2015/12/27 14:57:45)

河原奈央【はい。では少々お待ちください】   (2015/12/27 14:58:04)

河原奈央(DWFオーディトリアムの控室。そこでは1人の女性が着替えていた。彼女の名前は河原奈央。プロレスラーで、キャリアは若手の上である。)このコスチュームも大分馴染んできたわね……(白色の胸開きハイレグを着て、ハートのベルトを付けた奈央は鏡を見ながらそう呟いた。嘗ての彼女のコスは青色のシンプルなワンピース姿であったが、成長に合わせてイメチェンも兼ねて、新しいコスに変えたのだ)よし!行くわよ!(奈央は控室を出て会場に向かい、観客に手を振りながらリングインした。)   (2015/12/27 15:03:13)

河原奈央【こんな感じでいいですかね?】   (2015/12/27 15:06:21)

安澤晶【はい、大丈夫です。】   (2015/12/27 15:06:57)

河原奈央【では、どうぞ】   (2015/12/27 15:07:19)

安澤晶「ふん!あのいい子ちゃんとの試合かよ・・・めんどくせえんだよな、あいつぁ・・・ま、ぼこってやっかぁ!」 黒革のワンピースコスチュームに袖なしのGジャンをはおり、安澤晶が控室を出て毒づく。喧嘩屋上がりのために荒っぽい戦い方をするため勝率はともかく人気ではブーイングを浴びることが多い。そして、奈央が対戦相手の場合そのブーイングはさらに大きくなる。対戦内容も噛みあうことが多く、泥沼の対戦にもつれこむことも多いため、さっさと殴り倒して怯んだところを押し切ってやると、勢いよく赤コーナー側から入場し、バンテージを巻きつけた右拳を対角コーナーに立つ奈央へと突きつけていく。   (2015/12/27 15:10:32)

河原奈央「晶……今回は絶対に試合が終わっても、リングに立ってみせるからね!」拳を突きつけてきた晶にそう答える奈央。彼女との試合はいつも泥沼になり、勝っても負けても双方とも立つこともままならない状態になる事が多く、自力で完全に立つ(ロープに頼らないで)ことが出来た事は一度もなかったからだ。   (2015/12/27 15:16:18)

安澤晶「んじゃまぁ・・・・・・よーいドンだな」 右腕を下ろし、首をこきこきと鳴らしながらコーナーから足を前に出す晶。そしてリング中央とコーナーの中間の位置で足を止め、腰を落とした。防御を考えず、ゴングが打ち鳴らされた瞬間に駆けだして奈央へと殴りかかるのがまるわかりのいつもの体勢だ。   (2015/12/27 15:19:18)

河原奈央(またこの体勢……いいわ、受けてあげるわ!)いつもの体勢に構えた晶を見て、こちらも身構える奈央。相手の攻撃を受けながらも、反撃をする構えで、2人の試合の定番でもあった。   (2015/12/27 15:23:25)

安澤晶カーン!!「いくぜぇっ!!」 ゴングが打ち鳴らされた瞬間、一気に駆け出す晶。右腕を後ろへと振りかぶり、勢いを乗せて奈央のボディへと殴りかかっていく。たとえ奈央の攻撃をカウンターで受けても強引に押し切ってボディブローを打ち込むつもりだ。   (2015/12/27 15:25:12)

河原奈央「来た……!」晶が右腕を後ろに振りかぶったのを見て、腹筋に力を込める奈央。「ぐうぅぅぅ!」そして、晶のボディブローを腹で受け止める。「相変わらず……強烈……」晶のボディブローはいつも強烈で、たとえ腹筋で耐えても完全には耐えきれず、2,3歩後ろに後退する。「このおぉ!」しかし、すぐに体勢を立て直し、上半身を右に振って、反撃のエルボーをお見舞いしようとする。   (2015/12/27 15:30:57)

安澤晶がこぉっ!!「ぐぅ・・・!」 ボディブローが奈央のボディにめり込むが、奈央もやられっぱなしではない。ボディブローは効いているが、追撃を仕掛けようと身体を前に出す晶に反撃の右エルボーを繰り出してくる。カウンターとなって晶の右頬に奈央の肘が食い込むが、晶はここで一気に体を前に突き出した。 「てめえがやり返してくることなんざわかってんだよ・・・おらあぁっ!!」 エルボーで接近した奈央の首に両腕を絡め、大きくのけ反ると奈央の額へと渾身のヘッドバットを打ち込んでいく。   (2015/12/27 15:35:13)

河原奈央「よし!なっ……」エルボーが決まり、晶が怯み、その隙にロープに振って反撃を考えていた奈央の首に晶の両腕が絡みつき「があぁ!」晶のヘッドバットが奈央に額に打ち込まれる。「痛た……相変わらずの石頭ね」額を押えながら少しよろけるも、晶の頭をそう評する奈央。   (2015/12/27 15:39:30)

安澤晶「もう、いっぱあぁぁつ!!」 ヘッドバットで目をくらませた奈央の前髪を左手でつかむと、晶は左足を上げて勢いをつけたヘッドバットをもう一度打ち込んでいく。まるで狂犬のような晶のファイトに観客席からブーイングと奈央へと向けた声援が上がった。   (2015/12/27 15:42:41)

河原奈央「う……うわあぁ!」前髪を掴まれて固定された後、勢いをつけた晶のヘッドバットがまた額に打ち込まれ、悲鳴を上げる奈央。「うぅ……この~!」観客の声援を聞き、それに応えるかの如く、額を掴んでいた晶の左手を掴み、前髪から引き剥がすと「やあぁぁ!」勢いよくロープに振ろうとする。   (2015/12/27 15:47:02)

安澤晶「ちっ!相変わらず怯まねぇ・・・!」 渾身のヘッドバットを連続で叩き込むが、奈央はそこで怯まずに強引に晶の左手を引きはがし、ロープスルーしていく。基本的な攻防だが、喧嘩屋としての意識の強すぎる晶は見事にロープへと振られ、跳ね返されて奈央の元へと戻っていく。   (2015/12/27 15:49:05)

河原奈央「行くぞぉぉ!」奈央は晶をロープに振った後、勢いよく反対のロープに走り、反動を利用して走り「やあぁぁ!」ロープから跳ね返って戻って来た晶の近くで飛び上がりドロップキックを放ち、晶の胸元に両足を撃ち込もうとする。   (2015/12/27 15:52:03)

安澤晶どかぁっ!!「くぉっ!!」 ロープに跳ね返されて戻っていく晶の胸元へ、奈央のドロップキックが食い込む。リング中央でもんどりうって倒れ込み、胸元を抑えて呻く晶。 「くっそ、がぁ・・・!」 先手は確実に取ったはずなのに、奈央にペースを握られていることに歯噛みし、勢いよく立ちあがっていくが・・・。   (2015/12/27 15:54:52)

河原奈央「よ~し!はぁ~……」勢いよく立ち上がった晶に組み付き、肩を股に手を入れて抱え上げ「やあぁ!」ボディスラムで勢いよくリングに叩き付けようとする。   (2015/12/27 15:57:21)

安澤晶だぁんっ!!「かあぁっ!」 勢いよくマットに背中から叩きつけられ、苦悶に顔を歪める晶。殴りあいであれば晶に分があるが、プロレスの攻防なら奈央の方に遙かに分がある。奈央の優勢に歓声を上げる観客たちの中、こんなもの効いていないと言わんばかりに勢いよく立ちあがっていく晶。   (2015/12/27 16:03:16)

河原奈央「ムッ……だったら!」勢いよく立ち上がった晶を見て、ムッとしながらも、すぐに次の技を仕掛けようと晶に組み付こうとする。   (2015/12/27 16:06:03)

安澤晶「けっ・・・お利口さんすぎるんだよ!!」 組み付いてきた奈央に捕まってしまう晶だが、今度は晶が仕掛ける番だ。密着する奈央の身体からわずかに身体をひねって空間を作り、空いたところへ左ひざを脇腹へと向けて蹴り込んでいく。   (2015/12/27 16:08:45)

河原奈央「今度は……がはぁ!」組み付いた時に晶がわずかに体を捻って空間を作った事に気づかず、そのまま投げ技を仕掛けようとした奈央だが ”どごぉっ!!” 「ぐはぁ!」わき腹に左の膝蹴りを撃ち込まれ、たまらず晶を放してしまう。   (2015/12/27 16:13:34)

安澤晶「飛んでけぇっ!!」 組み付いてきた奈央を蹴りはがし、右足を後ろへと下げる晶。そのまま後退した奈央へと一気に右足を突き伸ばしていき、ケンカキックで奈央の鳩尾を蹴り抜こうとしていく。   (2015/12/27 16:16:30)

河原奈央「くぅぅ……」わき腹を押えながら後退した奈央だが”どかあぁっ!”   (2015/12/27 16:17:41)

河原奈央「あぁぁぁ!」晶の追い打ちの件かキックを鳩尾に打ち込まれ、リングに倒れてしまう。   (2015/12/27 16:18:21)

安澤晶「やっと倒れたなぁっ!!」 マットに倒れ込んだ奈央を追い、勢いよく飛びあがると両膝をそろえてダブルニードロップでボディをめがけて落ちていく晶。このまま一気に奈央を倒そうとしていく晶に観客がざわついた。   (2015/12/27 16:20:36)

河原奈央「痛た……」ケンカキックを受けてリングに倒れるが、すぐに起き上がろうと体を起こそうとした矢先 ”どすん!”「があぁぁ!」晶の全体重を乗せたダブルニードロップがボディに突き刺さる。「あぁぁ~~!」奈央は悲鳴を上げながらボディを押えてリングを転がりまわる。   (2015/12/27 16:23:36)

安澤晶【昼はここまででよろしいでしょうか?】   (2015/12/27 16:26:24)

河原奈央【いいですよ】   (2015/12/27 16:27:39)

安澤晶【では、お付き合いいただきありがとうございました。】   (2015/12/27 16:28:23)

河原奈央【いえいえ。こちらこそ】   (2015/12/27 16:28:36)

安澤晶【これで失礼します。】   (2015/12/27 16:28:40)

おしらせ安澤晶さんが退室しました。  (2015/12/27 16:28:47)

おしらせ河原奈央さんが退室しました。  (2015/12/27 16:28:58)

おしらせB.R.美咲さんが入室しました♪  (2015/12/27 20:38:01)

おしらせ香坂澪さんが入室しました♪  (2015/12/27 20:38:07)

香坂澪【改めまして、よろしくお願いします。次はそちらからでしたね。】   (2015/12/27 20:38:26)

B.R.美咲【あらためましてよろしくお願いいたします。】   (2015/12/27 20:38:52)

B.R.美咲「・・・・いや~・・・・本当にそのしつこさにはまいるわね・・・・・・」ここまでやってもまだ立ち上がろうとする澪にもう呆れてため息をつく。「仕方ないわね・・・・・そこまでしてまだ立ち上がりたいなら・・・・・」離れていってなんとか立て直そうとはしてるもののなかなか立ち上がらない澪に近づいていく。そして澪の前で来ると・・・・・「・・・・手伝ってやるよ!!!!!!」澪に近づいた美咲は澪の顔の毛を無理やり引っ張り立ち上がらせようとする。   (2015/12/27 20:39:44)

香坂澪「あぐうぅぅっ!!」 視界の効かない状態のまま距離を取って立ちあがろうとする澪だったが、自分の血で滑ってなかなか立ち上がれないうちに美咲の手が情け容赦なく前髪をつかんで引き起こしていく。両手を上げて美咲の手首をつかみ、引き離そうとするが、大流血で滑る手では美咲の手を引き離せない。 「は、なせ・・・・・・ぇ・・・・・・!」 リングシューズの底がマットにこぼれた血で滑り、うまく体勢を保てないまま美咲の片腕だけで澪の顔が美咲の顔の位置に届くまで引き起こされていく。   (2015/12/27 20:45:31)

B.R.美咲「・・本当にいい感じで流血してるわね・・・・」髪の毛をひっぱり澪の顔が美咲の顔の位置までくるとまじまじと流血した顔をみて澪をあざ笑う。「・・・・・この引っ張ってる手ははなしてやるよ・・・・・・・その変わり・・・・あんたにはそろそろ寝てもらいたいから・・・・仕留めにいかせてもらうよ!!!!!!!」美咲は澪よりダメージがまだすくないが余裕もがあるわけではなく澪のここまでのしぶとさ実感していたからこのまま決めようとし、澪の髪の毛から手をはなしそのまま澪の後ろに回り込み腰に両手をまわす。   (2015/12/27 20:54:09)

香坂澪「あ・・・・・・!!」 つま先立ちになるほど引き上げられ、髪を引っ張られる痛みと傷口をかきむしられた痛みに顔を歪める澪から美咲の手が離される。その途端、澪の足がもつれてマットに転倒しかけるが、ここで倒れれば美咲の為すがままにさせられかねないと必死に転倒をこらえる澪。だが、美咲の狙いは転倒しまいとして注意が足元に向かった澪の背後に回ることだった。前傾姿勢となった澪の背後から美咲の腕が回され、しっかりと腰に腕が巻きつけられる。 「このぉ・・・・・・!!」 自分の腰に組みつく美咲を怯ませようと、腕を振りまわして美咲の側頭部へとバックエルボーを打ち込んでいく。   (2015/12/27 20:58:51)

B.R.美咲「ぐっ・・ぐぁ・・・・・・」腰に手を回しそのまま投げようとすると、投げる寸前で澪が必死の反撃でバックエルボを何発も打ち込んでくるが美咲も回した手を離すまいとなんとか耐えていた。「・・・・・このやろう!!!!!いい加減おとなしくなりやがれ!!!!!!!」澪のバックエルボが何発もうちこまれるがわずかな隙を見つけその間に今度は美咲が腰に回していた右手の方を外して澪の後頭部に何発もエルボを打ち込む。   (2015/12/27 21:07:46)

香坂澪ごっ!ごっ!ごっ!ごっ!!「あぅっ!あっ!あぐっ!あうぅっ!!」 澪の必死の抵抗に手を焼いた美咲が左腕で澪の身体を確保したまま後頭部をエルボーで何度も殴りつける。美咲の肘がぶつかるたびに澪の傷口から血が飛び散り、これには澪もたまらずに足から力が抜けてマットに転倒しようとするが、美咲の左腕がしっかりと腰を捕まえているために前のめりになったまま倒れることもできない。   (2015/12/27 21:10:26)

B.R.美咲「はぁ・・・・はぁ・・・・やっと大人しくなったか・・・・・・」澪の後頭部に打ち込んだエルボが効いたのかやっと大人しくなった澪。しかも足から力が抜けてしまい美咲が腰に手を回しているから倒れていないだけであった。「・・ふぅ・・これなら・・・今度はカウターで切返すこともできないだろね・・・・・・」美咲はさっきはカンターで切返されてそこで流れが変わってしまったのを思い出し今度は切返しも出来ないようにしっかりと澪の腰に手を回し澪の腰を両腕でホールドする。「さぁ・・・・・行くぞ・・・・!!!!!!!」すると美咲はその身長の高さもいかし澪にバックドロップをしかけ後頭部をマットに叩きつけようとする。   (2015/12/27 21:22:12)

香坂澪「あ・・・・・・ぁ・・・・・・!」 美咲のパワーで強引に抱えあげられた澪の身体が急角度で後頭部からマットへと食い込んでいく。華奢な澪の身体とは言え、脱力した成人女性を軽々と投げ飛ばす美咲のパワーは健在だ。澪自身の血でびっしょりと濡れそぼった髪から鮮血が飛び散り、マットに叩きつけられて濡れタオルを勢いよく叩きつけたような音が会場に響く。 びしゃあぁぁっ!!「~~~~~っ!!」 大きな傷を負った頭部にエルボーを受け、バックドロップの衝撃を受け身を取ることもできないまま受けてしまった澪の身体がヒクヒクと痙攣し、美咲の腕にボディを捕えられたまま力なくマットに横たわる。失神はしていないが、すぐに反撃に出られるような軽いダメージではない。   (2015/12/27 21:26:32)

B.R.美咲「はぁ・・・・はぁ・・・・」澪のボディを捕まえているとヒクヒクと痙攣しているのがつたわってきたがこのままだとまたすぐに反撃に転じてくるかもしれないと思った美咲は澪から腕をはなすと直ぐにたちあがり澪を立ち上がらせ再び腰に手を回すと「まさか・・・・一発で終わるなんて思ってないよな!!!!!!」再びバックドロップを仕掛けていくしかも一発目より勢いは増していた。   (2015/12/27 21:35:34)

香坂澪「・・・・・・・・・・・・!!」 脱力したままマットに倒れている澪の身体が美咲によって勢いよく引き起こされ、その勢いのまま高々と宙を舞う。髪から飛び散る鮮血がライトに照らし出されてリングの上を彩り、次の瞬間またしても濡れた澪の髪がマットに叩きつけられる音が響いた。 びちゃあぁっ!!「・・・・・・・・・・・・!!」 ぐったりとなった澪が受け身を取れるはずもなく、またしても力なくマットに転がるが、美咲は完全にダウンしている澪をさらに追撃をかけようとしていく。   (2015/12/27 21:39:19)

B.R.美咲「・・・・・さぁてと・・・・・もう一発ぐらいお見舞いしておこうかしら・・・・・」完全にダウンしてる澪にちかづく。そしてその先にあるものが目に入り美咲が不気味に笑いを浮かべる。「おら・・・・こっちにこいよ!!!!!」ダウンして動かない澪の髪を引っ張りあるところに近づいていく。「こんどは・・・とびっきりのお見舞いしてやるよ・・・・私も初めてだから・・・・どうなるかわからないから・・・・命の保証はできないけど・・・・いいよね?」なんと美咲はコーナポストの近くまで澪を引っ張って行っていた。観客からは悲鳴ややめろなどの声が聞こえてきたが美咲は聞こえてないをふりをして澪を再び強引に立ち上がらせると後ろに回り込み再び腰に手を回した。「じぁ・・・・バイバイ!!!!!」すると澪をコーナポストに叩きつけるようにバックドロップを仕掛けていった。   (2015/12/27 21:48:47)

香坂澪「ふぁ・・・・・・ああぁ・・・・・・」 ダウンしてマットにうずくまったまま動けない澪の上半身が無理やり引きずり起こされ、髪を引っ張られてコーナー近くまで引きずられていく。コスチュームまでびっしょりと濡らした鮮血がマットを一直線に汚す中、無理やり上げられた澪の目は呆然と虚空を眺めるまま動かない。失神はしていないが、いつ意識を失ってもおかしくない状態だ。そんな澪に美咲がどうするかを悟った観客席から悲鳴が上がる中、自分の足で立ち上がれない澪をまたしても引き起こした美咲が背後から腰に腕を巻きつけていく。そして・・・・・・。 ぶぅん!!「・・・・・・・・・・・・」 まるで人形のように美咲に振りまわされる澪の身体が風を切って宙に持ち上げられ、円弧が頂点に達した瞬間に美咲の腕が澪の腰から離れた。投げ飛ばされる勢いのまま、澪の頭部がコーナーポストへと接近していき、激突する。   (2015/12/27 21:57:13)

香坂澪がしゃあぁぁん!!『うわぁーーーっ!!』『み、澪ーーーっ!!』 あまりに危険な激突に観客席から悲鳴が上がる中、澪が後頭部からコーナーに叩きつけられた衝撃で一瞬リング全体が揺れ、澪の身体がお尻からマットへと落下する。そのままコーナーに背をもたらせかけ、両腕をサードロープに絡めて完全にダウンした澪は動く気配もなく美咲の足もとに脱力した姿をさらした。   (2015/12/27 21:57:15)

B.R.美咲【え~と・・・ノーDQマッチってフォールはありでしたよね?】   (2015/12/27 22:04:51)

香坂澪【3カウントと10カウントダウンですね。】   (2015/12/27 22:07:36)

B.R.美咲「・・・はぁ・・・はぁ・・・・やっと沈んだかしら・・・・・」美咲が澪から手をはなした瞬間、美咲の頭の上から凄い音がし同時に観客の悲鳴が聞こえ美咲も立ち上がりコーナの方をみるとまるで両手をロープ絡めていて、十字架に張り付けられたような格好で動かない澪がいた。そして澪の状態をかくにんしようとおもむろに澪の顔を踏んず蹴る。「もう・・おねんねかしら・・・・チャンピオン!!!!!!」澪に罵声をあびせる。   (2015/12/27 22:10:55)

香坂澪がしぃっ!!「・・・・・・・・・・・・ぁ・・・・・・」 ぐったりとなった澪の顔に美咲が足を踏み下ろし、そのまま観客席へと向けて首をねじらせていく。澪がそれに抵抗できるはずもなく、呆然自失の状態の澪の呆けた顔が観客席へとさらされた。完全に失神こそしていないものの、美咲がその気になればKOになると誰もが確信するほど打ちのめされきっている澪の姿に観客席から悲鳴が上がる。 『もうやめろーっ!!』『澪が死んじまうーっ!!』 観客の悲鳴が会場を揺らす中、その声に反応したのか、それともプロレスラーの本能からか、澪の身体がわずかに反応し、かすかにうめきながら顔を踏みにじる美咲の足を振りはらおうとするかのように首をひねろうともがく。   (2015/12/27 22:15:27)

B.R.美咲「ちっ・・・・こいつまだ動くのか・・・・」観客の声を聴き踏んでいた足を振り払おうとしてかすかに首をひねってもがきだしたので舌打ちをする。「仕方ないね・・・・・リングの真ん中で沈めてやるよ・・・・」そして澪を完全に失神させようと美咲は澪の足を持ちリングの真ん中に引っ張っていく。「あんたって本当にしぶといよね・・どうしたらそんなにしぶとくなれるか今度教えてほしいわ・・・でも今日はもうねようか!!!!」澪の横にたち澪に声かけた次の瞬間、澪の喉を狙いギロチンドロップを打ち込もうと右足を上げジャンプをする。   (2015/12/27 22:23:54)

香坂澪「・・・・・・・・・・・・」 打ちのめされながらもまだ意識を辛うじて残している状態の澪の足をつかんでリング中央へと引きずっていく美咲。澪は両腕を万歳のように上げたままなすすべなく横たわり、澪の喉元をギロチンにかけようと、美咲が澪の枕元でジャンプして右足を落としていく。誰もがこれは受けると確信するほど打ちのめされ切った澪だが・・・。 「~~~~~っ!!」 脱力していたはずの澪の身体が勢いよくマットを転がり、美咲の落下地点から身体を離していく。澪が避けることなど考えない美咲がマットに自爆するが、澪もうつ伏せに転がったまますぐに動ける状態ではない。   (2015/12/27 22:28:14)

B.R.美咲「あうぅっ!!・・くっっっっ・・・」あそこまで追い込んでいたのにまさか当たる寸前で逃げられてしまい自爆をしてしまう。いつもより高く飛んでいたこともあり自爆したときの威力もかなりあり美咲もなかなかたてないでいた。「このやろう・・・・」澪よりさきに立ち上がりうつ伏せのままの澪に近づいていく。「この死にぞこないが!!!!!」流石に少しキレ気味になってきた美咲は澪にストンピングを何発も打ち込んでいく。   (2015/12/27 22:35:29)

香坂澪どかっ!どかっ!どかっ!どかっ!!「あぐ・・・あ・・・か・・・ぁ・・・・・・」 うつ伏せに倒れた澪の背中に痛々しい音を立てて蹴りつけられる美咲のストンピング。ギロチンドロップをかわした澪だったが、それが限界だったか、その場から動くこともできずにまともにストンピングを受けてしまう。上がる悲鳴も切れ切れで力もなく、どんな形で終わるにせよ試合終了が近いことは確実だ。   (2015/12/27 22:38:21)

B.R.美咲「・・・・もう一発お見舞いしてやる・・・」ストンピングを受け動くことも出来ずにいる澪。しかしここまで何回もひっくりかえされた美咲も少し冷静差を失ってきていた。「おら・・・・立ちやがれ!!!!!」また澪の髪を掴み強引に立たせる。   (2015/12/27 22:46:26)

香坂澪「あぐうぅぅ・・・・・・!」 髪を両手で鷲掴みにされ、宙づりにされるほどの勢いで引き上げられる澪が悲鳴を上げる。だが、どれほど打ちのめされても、澪はまだ勝負をあきらめていない。そして、澪のしぶとさに冷静さを失ってきている美咲の隙を見逃さなかった。 「ま、だ・・・・・・おわ・・・らない・・・・・・!」 目の前にある美咲の頭部に両腕をかけ、頭部が傷ついていることにも構わずに精いっぱいのヘッドバットを打ち込んでいく。   (2015/12/27 22:51:45)

B.R.美咲「ぐあぁぁぁ・・・・!!!」冷静さを失い澪を引き上げた時にできたわずかな隙をつかれてヘッドバットをされ思わず髪の毛を掴んでいた手をはなしてしまう。「この野郎・・・・・」澪の精一杯のヘッドバットをもろにくらい顔を抑えながら後ろに後ずさってしまう。「・・・・・・・・・!!!!」顔を抑えていた手を離すと澪の血がべっとりとついておりいままで返り血をコスチュームなどに浴びることはあっても顔にはつけられたことがなかった。「・・・・・なにしやがるんだ!!!この私の顔に血をつけやがって!!!!」今までつけられたことがなかったので激怒する。   (2015/12/27 23:00:44)

香坂澪「そ・・・んな、程度で・・・・・・なに、を・・・怒ってる、の・・・・・・?」 美咲を怯ませた澪だが、さすがに追撃にかかる余裕はない。だが、美咲も予想もしていなかった澪の粘りと反撃に感情的になり、まだ澪にも勝機は残されている。 「来・・・・・・なさ・・・い・・・・・・」 鉛のように重く感じる腕を上げて手招きをし、美咲を挑発していく澪。ここで美咲が冷静さを優先させていけば澪にこの不利な状況をひっくり返すチャンスはもうないだろうが、今の苛立っている美咲なら、と澪が最後の賭けに出る。   (2015/12/27 23:04:46)

香坂澪【明日も仕事ですので今日はここまででよろしいでしょうか?】   (2015/12/27 23:05:00)

B.R.美咲【いいですよ♬】   (2015/12/27 23:05:22)

香坂澪【ようやく終わりが見えてきましたね。こんな感じで最後の反撃に行こうかと思いますが、ここから先、これまで相談していないことをしたいと言うことはありますか?】   (2015/12/27 23:06:56)

B.R.美咲【そうですね。私の方で少しかえたいかなって思っいることがありまして、最後のピラミッドドライバーで決めるのですがその前の技を少しかえようかと思ってます。パワーボムとピラミッドドライバーって似てるよなって思って少し違うのにしようかと思ってます。】   (2015/12/27 23:10:55)

香坂澪【そうしますと、どの技にしますか?】   (2015/12/27 23:12:03)

B.R.美咲【ちょつとまだこれってのは思いついてなくて(;^ω^)】   (2015/12/27 23:14:33)

香坂澪【美咲さんは長身なので、デスバレーボムも映えそうだと思いますけど・・・それだと一発で終わってしまいかねませんね。】   (2015/12/27 23:16:56)

B.R.美咲【そうですね。やっぱり長身をいかしたいのはあるので・・・・・垂直落下式ブレーンバスターはどうかなって本見てておもいました。長身だからかなり高く上げれるし滞空時間を長くしたら・・・・・・】   (2015/12/27 23:19:16)

香坂澪【もしくは、裏拳とか・・・殴って倒せないなら奥の手で、というのもありかと思いますが。】   (2015/12/27 23:20:12)

B.R.美咲【それもいいですね。フィニッシュの流れは沢山持ってる感じにしたいので。なら今回は裏拳にしましょうか。何回裏拳を叩きこんでも倒れないからピラミッドドライバーにいくながれで】   (2015/12/27 23:22:52)

香坂澪【何度も殴りつけていくんですね・・・澪の顔がお岩さんみたいになりそうです・・・】   (2015/12/27 23:24:46)

B.R.美咲【あ~そうですね。流石にこれ以上顔を狙うのは私がちょっとやりすぎ感を感じているので一発にしましょう。もう何発もやる体力も残ってなさそうだし(;^ω^)】   (2015/12/27 23:26:46)

香坂澪【澪自身、美咲さんが抑え込んでいたら返せるかどうかというほど追い込まれてますからね。】   (2015/12/27 23:28:04)

B.R.美咲【美咲も見た目のダメージはそれほどもないように見えますが要所要所でいいのもらってそうですしね。お互い限界に近いしもう死闘ですよね。】   (2015/12/27 23:30:05)

香坂澪【タイトルマッチも後少しですね。明日は21時ごろに入れるかと思うので、時間が合いましたらどうでしょうか?】   (2015/12/27 23:31:20)

B.R.美咲【21時は大丈夫だと思いますのでしましょう。】   (2015/12/27 23:32:12)

香坂澪【はい、ではよろしくお願いします。】   (2015/12/27 23:33:02)

B.R.美咲【ではお疲れ様でした。】   (2015/12/27 23:33:22)

香坂澪【お疲れ様でした。ではおやすみなさい。】   (2015/12/27 23:33:38)

B.R.美咲【おやすみなさい♫】   (2015/12/27 23:33:54)

おしらせ香坂澪さんが退室しました。  (2015/12/27 23:34:03)

おしらせB.R.美咲さんが退室しました。  (2015/12/27 23:34:27)

おしらせB.R.美咲さんが入室しました♪  (2015/12/28 21:37:33)

おしらせ香坂澪さんが入室しました♪  (2015/12/28 21:38:07)

B.R.美咲【改めましてよろしくお願いいたします。】   (2015/12/28 21:38:31)

香坂澪【改めまして、よろしくお願いします。調子が落ちたらいつでも言ってくださいね。】   (2015/12/28 21:38:34)

B.R.美咲【は~い。ご心配ありがとうございます。】   (2015/12/28 21:39:10)

香坂澪【それでは続きをよろしくお願いします。】   (2015/12/28 21:39:56)

B.R.美咲「・・・・・望み通り・・・・このリングにまた這いつくばらせてやるよ!!!!」感情的になり冷静さを失ってはいないもののあつくなり美咲はまんまと澪の誘いにのってしまう。「これで完全にKOしてやる!!!!!」美咲は反対のロープに走りロープの反動もりようし先ほど手招きをし待ち構えている澪にラリアットを打ち込もうとする。   (2015/12/28 21:40:06)

香坂澪「それを・・・・・・待・・・って・・・た・・・・・・!!」 今度こそ澪を粉砕しようと美咲が剛腕ラリアットを打ち込もうと襲い掛かってくる光景に観客が悲鳴を上げる。だが、この瞬間が澪が狙っていた勝機。澪はラリアットが撃ち込まれる寸前に体を前に出して美咲に組みつく。 「や・・・あああぁぁ・・・!!」 右腕を美咲の股間へ、そして左腕を美咲の肩口へと滑り込ませ、突進してくる美咲の勢いをそのままに澪がキューティースペシャルで投げ飛ばそうとしていく。   (2015/12/28 21:45:39)

B.R.美咲「・・くそったれ・・・・・!!!!」澪の挑発にのってしまい見事に罠にはまってしまった未熟さをかみしめるもすでに遅く澪に抱えあげられる。「ぐふっっっっっ!!!」澪に投げ飛ばされリングに叩きつけられる。美咲が走っていたこともあり普通に投げ飛ばされるより威力もかなりあり美咲はリング上で悶絶するしかなかった。「・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・・」なんとか痛みは引いてきたもののなかなか立ち上がることが出来ずリングの大の字になったまま澪を探す。   (2015/12/28 21:55:06)

香坂澪「立ちなさい・・・!!」 目に入った流血で霞む視界の中、ダウンした美咲の腕をつかんで引き起こしていく澪。そのまま美咲の膝の裏に右肩を押し当て、両腕をクロスさせて固定しながら一気に持ち上げていく。 「うお、おおおぉぉぉぉーーー!!」 通常のジャーマンとは高度の違う強烈なオーロラスペシャルホールドで起死回生の逆転を狙う澪。   (2015/12/28 22:00:23)

B.R.美咲「あっ・・・・あっ・・・・」ダメージを早く回復させるためにリングでダウンしていると澪はそんなことさせまいと腕を掴み引き起こしていく。まだあまり回復していないので澪になされるがまま立ち上がりそのまま持ち上げられる。「・・・・な・・・め・・・ん・・・な・・・よ・・・・」なんとかしようともがくがむだなあがきでなにも出来ずにいた。ずとん!!!!「がはぁぁぁぁぁ!!!!!!」まともに受け身もとれずに後頭部からリングに叩きつけられる。   (2015/12/28 22:13:41)

香坂澪「フォー・・・・・・ル・・・・・・・・・・・・」 美咲を高角度でマットへと叩きつけ、そのままブリッジを保ちフォールしていく澪。ダメージもあるが、マットに飛び散った流血でホールドを維持することも厳しいが、必死に固め続ける澪。美咲もダメージを受けているために、ここで何とか勝負をつけたいところだが・・・。   (2015/12/28 22:18:19)

B.R.美咲「・・・・・・・・・・・・」高度から後頭部を叩きつけられ流石の美咲も一瞬意識を失ってしまう。レフリー「・・・・・ワン・・・・・・」澪がそのままフォールをしていたのでレフリーがカウントをとりだす。「・・・・うぅぅぅ・・・・・」美咲もレフリーがカウントを数えだした声が聞こえて意識を取り戻すがまだ状況がのみ込めないでいる。レフリー「・・・・・ツー・・・・・・」レフリーがカウントツーを数えたところで状況を把握するもののからだがまだ言うことをきかない。「・・・・・・・・ス・・・・・・」しかし負けたくないという意思のでリフリーがカウントスリーを言う前に必死にもがきなんとかカウント2.9でかえす。   (2015/12/28 22:27:01)

香坂澪「あぁ・・・・・・!」 カウント2が入り、それでも返せない美咲に大逆転勝利の期待が沸き上がるが、カウント3が入る直前に美咲がもがくために澪の足もとが血で滑ってブリッジが崩れた。澪の身体がマットに背中から落ち、レフェリーがマットを叩いていた手はマットすれすれで止まっている。 『あぁ~~~~・・・・・・』 観客の嘆声がそこかしこでこぼれる中、気を抜けば崩れ落ちそうになる身体に鞭打って澪が立ち上がる。 『・・・・・・・・・・・・行くわよーっ!!』 右拳を突き上げ、澪がアピールするのは澪のフェイバリットであるムーンサルトプレス。ここでついに最後の勝負に出ようとする澪へ、観客の大きな歓声が会場を轟々と揺らす。   (2015/12/28 22:33:09)

香坂澪【ここでムーンサルトプレスを出そうと思いますが、どうでしょうか?】   (2015/12/28 22:33:29)

B.R.美咲【いいですよ。流れではオーロラでムーサルトでしからね。】   (2015/12/28 22:34:11)

香坂澪【ではこのままで続きお願いします。】   (2015/12/28 22:35:53)

B.R.美咲「はぁ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・・・」もがいたことにより澪のホールドが外れたことによりスリーカウント負けはさけたものの状況が不利なのにはかわりはない。「はぁ・・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・・」大の字のまま少しでも体力の回復をはかっていると観客が澪に声援を送っているのが聞こえてきた。澪がどこにいるか探すとコーナポストに向かっているのが見えた。「・・・・・ふん・・・・・」澪が今から何をするのかわかり美咲も頭の中でなにかを考え思わずにやける。   (2015/12/28 22:43:46)

香坂澪「・・・・・・く・・・!」 一気にコーナーポストへと駆けあがろうとする澪だったが、リングシューズとマットにこびりついた自分の流血と疲労によってコーナーに腕をかけた瞬間、転倒しかけてしまう。コーナーにすがりついて転倒は免れたが、澪の限界が近いことは明らかだ。 「だからって・・・・・・寝てるわけには・・・いか、ない・・・・・・!!」 歯を食いしばり、コーナーをよじ登っていく澪。最上段で立ち上がり、両腕を上げて観客へとアピールをしていくが、その背後でダウンしている美咲に何か不穏な動きがあることには会場の誰も気が付いていない。   (2015/12/28 22:53:29)

B.R.美咲「・・・・・・・・・」ダメージがありながらもなんとか最上段まで登った澪をみる美咲。「・・・・・・最後はやっぱりそれでくるのね・・・・・」観客にアピールをしている澪をみてニヤつきながら誰にも聞こえない小声でつぶやく。「・・・・・・・・・・」観客にもさとられないためまだダメージから回復していないような様子を見せながら澪が飛ぶのを待っている美咲。   (2015/12/28 23:00:38)

香坂澪「やあああぁぁぁぁぁっ!!」 残った力のすべてを込めた跳躍で高々と宙に舞い上がる澪。リング中央で横たわる美咲へと向け、優美な放物線を描いて襲いかかっていく。大流血でダメージを負っているとは思えない跳躍で美咲へと舞い落ちていく澪。   (2015/12/28 23:03:57)

B.R.美咲「・・・・・この瞬間をまってたんだよ!!!!!!!」先ほどまでピクリとも動かなかった美咲だが澪がとんだのをみると目を開き美咲めがけて飛んでくる見て叫ぶ。「お前のフェイバリットは研究済みなんだよ!!!!!私の前で飛んだことを後悔しな!!!!!」美咲もタイトルマッチに向けて澪のことを徹底的に研究をし勝ちにいくときのパターンはかなりの確率でムーサルトで飛ぶことがわかった。それでその対策とは・・・・・・飛んでくる澪に自分の両膝をたてると言う単純なものであったがこれをくらえば澪は・・・・・・   (2015/12/28 23:11:04)

香坂澪「私のムーンサルトは・・・・・・馬鹿の一つ覚えじゃない、のよ・・・!!」 空中に飛んだ澪には美咲の膝剣山を避けるすべはない。だが、澪もムーンサルトを膝剣山で返される対策研究は忘れていない。跳躍の頂点で澪は胸の位置で身体を回転させ、美咲の想定していた落下地点をはずそうとするが、視界が流血で効かない影響がここで出た。本来なら美咲の膝剣山をかわしてボディではなく美咲の上半身を押しつぶす狙いだったが、かすれた視界で目算が狂い、美咲の上半身を押しつぶすが美咲の膝に自分の顎を打ちつけてしまう。 がきぃっ!!「・・・・・・・・・・・・!!」 顎への衝撃に悶絶しながらも執念で美咲を抑え込もうとする澪だったが・・・。   (2015/12/28 23:20:32)

香坂澪【まともに受けるのもどうかと思い、ひねってみましたがどうでしょうか。】   (2015/12/28 23:20:50)

B.R.美咲【いいですね。となるといまの状態は澪さんの顔が美咲の脚のほうにあり澪さんの脚の方が美咲の顔あたりにのっている感じですか?】   (2015/12/28 23:24:53)

香坂澪【体の向きは大体そんな感じですね。やや斜めになって、美咲さんの膝のあたりに澪の顔が、そして澪の左太ももの脇に美咲さんの顔があるような感じですね。】   (2015/12/28 23:27:05)

香坂澪【次の美咲さんのログで今日は〆にしますか?私は明日まで仕事ですので・・・。】   (2015/12/28 23:29:19)

B.R.美咲【了解です。】   (2015/12/28 23:29:47)

B.R.美咲「ち・・・・・ぐぁぁぁぁ・・・・」剣山で自爆をさせ流れを一気にもってこようとしたものの澪も対策を講じていたものの視界が悪く目算を見誤り美咲の膝に顎を強打する。しかし勝ちへの執念からそのまま抑え込んでくる。「・・・・・私だって・・・・まけるつもりはないんだよ!!!!!」そのまま抑え込んできた澪だが美咲も澪の顎が強打しまだ痛い膝であるが痛みをこらえ膝で澪の顔に膝を入れてどかそうとする。   (2015/12/28 23:37:38)

B.R.美咲【こんなところで今日は終わりでしょうか?】   (2015/12/28 23:38:19)

香坂澪【お疲れ様でした。明日も時間が取れれば対戦終わりそうですね。】   (2015/12/28 23:38:45)

B.R.美咲【澪さんもお疲れ様でした。明日も今日の時間ならいけると思うので終わりそうですね。】   (2015/12/28 23:39:39)

香坂澪【では、明日もよろしくお願いします。】   (2015/12/28 23:40:14)

B.R.美咲【は~い。ではおやすみなさい♫】   (2015/12/28 23:40:44)

香坂澪【おやすみなさい。】   (2015/12/28 23:41:05)

おしらせ香坂澪さんが退室しました。  (2015/12/28 23:41:10)

おしらせB.R.美咲さんが退室しました。  (2015/12/28 23:41:15)

おしらせ香坂澪さんが入室しました♪  (2015/12/29 21:00:24)

おしらせB.R.美咲さんが入室しました♪  (2015/12/29 21:00:43)

B.R.美咲【改めましてよろしくお願いいたします。】   (2015/12/29 21:01:08)

香坂澪()   (2015/12/29 21:01:17)

香坂澪【こちらこそよろしくお願いします。今続きを書いてますので少々お待ち下さい。】   (2015/12/29 21:01:33)

B.R.美咲【は~い。】   (2015/12/29 21:01:54)

香坂澪「お、となし・・・くぅ・・・・・・」 中途半端とはいえムーンサルトプレスは美咲を押し潰した。派手に打ちつけた顎の痛みに涙をこぼしながらも強引に美咲を抑え込もうとする澪。そして美咲もまた、完全なムーンサルトプレスを受けたわけではないために抵抗する余力がある。激しいもみ合いとなるが、真正面から組みつくことになればダメージの差とパワーの差で澪の方が確実に不利に追い込まれてしまう。 ごすっ!!「ぎゃぅっ!!」 掴みかかる澪の傷口に美咲の指の爪がつきこまれ、反射的に澪の上半身が浮いた隙を見逃さず、美咲の膝が横殴りに飛んできた。気を抜けば遠ざかる意識を必死につなぎ止めていた澪はガードすることもできずにまともに頬に膝蹴りを受け、傷口をつかみ取られたまま美咲の脇へと横たわってしまう。   (2015/12/29 21:05:40)

香坂澪【お待たせしました。またも傷口をつかまれて不利にと言う感じになってます。】   (2015/12/29 21:06:08)

B.R.美咲【おお~またしても美咲のヒールらしさが発揮されてますねwww】   (2015/12/29 21:08:18)

香坂澪【傷口をつかんだまま立ち上がらせて、流血で完全に視界が効かなくなった所へ裏拳はどうかなと思ってました。】   (2015/12/29 21:09:05)

B.R.美咲【いいですね。そうさせてもらいますwww】   (2015/12/29 21:09:37)

B.R.美咲「はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・・はぁ・・・・・」必死に抵抗し澪ともみ合いになり、また澪の傷口をエグルことにことにより澪が反射的に逃げようとしたところに美咲の膝がはいれ澪が美咲の隣にたおれると美咲は傷口をもったままで上半身を起こし澪を上から見下す。「さぁ・・・・お前のフェイバリットはなんとか受け切った・・・・次は私のフェイバリットを受けてもらおうか・・・・・」美咲は澪の傷口を掴んだまま立ち上がる。そして傷口を掴んだまま澪を無理やり立たせる。   (2015/12/29 21:17:10)

香坂澪「ああぁぁーーーっ!!あーーーっ!!んああぁぁーーーーーっ!!」 徹底的に澪の傷口をえぐり、大流血をさらに酷くしていく美咲にブーイングが会場に満ちる。そして、ブーイング以上に澪の悲鳴が響き、観客の表情は悲痛に歪む。チャンピオンの乾坤一擲の賭けが破れ、このままではチャンピオンの座が移動する可能性は非常に高い。 『澪ーっ!!もう一歩だーーーっ!!』『まだ終わらないぞーーーっ!!』 澪の奇跡の逆転を信じ、精いっぱいの声援を送る観客たちだが、美咲は澪の傷口に指をねじ込んだまま強引に澪を引き起こし、流血に視界を完全にふさがれたままの澪は半狂乱になって絶叫を上げてもがくが、今度こそ逃さないと言わんばかりの美咲の指が澪の傷口をしっかりとつかみ逃げることを許さない。   (2015/12/29 21:22:33)

B.R.美咲「・・・・おまら・・・これで香坂澪の長期政権もこれでおわらせてやる・・・明日からは私がチャンピオンだ!!!!!」観客のブーイングをかき消すようにもうベルトはもらったも同然のように意思表示をする。そして無理やりたたせるために掴んでいた傷口から手を離すと、澪にいきなり背中をむけ右回りに一回転すると遠心力も加わった右手の握りこぶしを澪の横っ面に思いっきり叩きつけるようにし渾身の一撃の裏拳を打っていく。   (2015/12/29 21:33:02)

香坂澪「ど、どこに・・・・・・?」 傷口から美咲が手を離すが、流血が目に流れ込んで完全に視界がふさがれ、すぐ目の前にいる美咲の姿もわからない状態の澪。観客が声を枯らして澪の目の前に美咲がいると伝えようとするが、歓声と悲鳴が混ざっているために澪の耳まで届かない。かろうじてファイティングポーズを構える澪だったが、すぐ目の前で身体を回転させる美咲に気づくことはなく・・・。 ばっこぉぉっ!!「・・・・・・お・・・・・・ぉ・・・・・・」 パワーに任せた美咲の渾身の裏拳が右頬へと食い込み、一瞬立ちつくした澪の身体が直後に崩れ落ちた。まるで糸の切れた人形のように力なく倒れた澪に観客の悲鳴が上がる。膝を立てたまま仰向けに横たわって動かない澪はKOされたとしか見えないほどボロボロな状態だ。   (2015/12/29 21:37:27)

B.R.美咲【この流れでピラミッドドライバーで決めに行ってもいいですか?】   (2015/12/29 21:40:03)

香坂澪【当初の予定ですと、一度澪がフォールを返してラリアット、そしてピラミッドドライバーと言う流れでしたね。・・・さすがにこのダメージだと受け切れませんか。】   (2015/12/29 21:41:37)

B.R.美咲【となるとこのまま一度フォールに行きましょうか。】   (2015/12/29 21:42:59)

香坂澪【はい、お願いできますか?】   (2015/12/29 21:43:35)

B.R.美咲【フォールはいいですが流石にラリアットは何回もしてるので別のにするかフォールを返されてさのままピラミッドに行くか?】   (2015/12/29 21:45:07)

香坂澪【そうですね、でしたらここからフォールしてもらって、返された美咲さんがピラミッドドライバーでフィニッシュにしましょう。それでなのですが、ピラミッドドライバーで持ち上げた時に持ち上げたままリングを一周して、それからリング中央に叩きつけるようにしていただけますか?】   (2015/12/29 21:47:41)

B.R.美咲【となると、まだ完全に上まで持ち上げるのではなく美咲のお尻が丁度きてるところぐらいでとめた状態で一周しましょうか?】   (2015/12/29 21:49:56)

香坂澪【ピラミッドドライバーは両腕を前でクロスさせた状態で持ち上げますけど、そのまま落とすのではなくてカナディアンバックブリーカーのように肩に持ち上げて叩き落とせないかなと思っていたんですね。その方がより過激になるかと・・・。】   (2015/12/29 21:53:25)

B.R.美咲【あ~それならピラミッドドライバーじゃなくてピラミッドドライバーEXってのがあるのでそちらにしましょうか。そちらならカナディアンバックブリーカーみたいに担ぎ上げてからマットに叩きつけるみたいなので】   (2015/12/29 21:57:07)

香坂澪【すみません、勝手な要望で混乱させてしまいまして。思ったのですが、EXは次回の対戦でピラミッドドライバーの進化系で使っていただいて、今回はフォールを返されたら澪を捕まえてリングを一周してリング中央でピラミッドドライバーでフィニッシュではどうでしょうか。ちょっとごちゃごちゃと言いすぎまして申し訳ありません。】   (2015/12/29 22:00:45)

B.R.美咲【いえいえ私もちょっと勘違いしてました。ようするに通常のピラミッドドライバーは上まで持ち上げて叩きつけるだけですが、澪さん的には上の更に上までいってカナディアンバックブリーカーみたいに担ぎ上げて一周してから叩きつけてほしいのですよね。それならピラミットドライバーを少しパワーを見せつけるために美咲風にアレンジした感じにしてもいいと思うのでカナディアンバックブリーカーみたいに担ぎあげるのもありと思うのですが。】   (2015/12/29 22:05:16)

香坂澪【そう言うことです。説明が足りずに申し訳ありません。】   (2015/12/29 22:06:10)

B.R.美咲【了解です。ではそうしましょう。】   (2015/12/29 22:07:02)

香坂澪【よろしくお願いします。】   (2015/12/29 22:09:18)

B.R.美咲「ふふ・・・やっとくたばったか・・・・・」膝をたてて仰向けに倒れてピクリとも動かない澪に近づく。澪の顔からはまた血がにじみ出てきていてその顔はチャンピオンとは思えない程であった。「・・・・さぁ・・・終わらせようか・・・・レフリー!!!」もういいだろうとおもった美咲は澪の血で赤に染まったコスチュームを踏むようにして澪には屈辱的な形でフォールをするとカウントするようにレフリーを呼ぶ。   (2015/12/29 22:12:43)

香坂澪レフェリー:「・・・フォール!!・・・・・・ワン!!・・・・・・ツー!!・・・・・・」 全身どころかマットを血まみれにするほど流血した澪の胸を美咲の足が踏みにじり、踏みつけフォールをレフェリーに要求する。観客が怒りの声を上げる中、レフェリーはひいきすることなくマットを叩いてフォールカウントを数え始めた。打ちのめされた澪はピクリとも動くことなくカウントは2まで入り・・・。 レフェリー:「・・・・・・スリー・・・!?」 「あああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 レフェリーがマットを3回叩く寸前、絶叫を上げた澪が右肩を上げてフォールを返していく。呼吸も荒く、肩を上げるのも精いっぱいなほど追い込まれながらもまだ闘志の折れていない澪に観客が大歓声を上げた。 「・・・・・・・・・・・・ま・・・だ、ぁ・・・・・・」 必死に腕を上げ、自分の胸を踏みにじる美咲の足をつかんで引きはがそうとする澪。だが、美咲の足をつかむ手に握力はこもっておらず、美咲からすれば手を添えている程度の感触しか伝わらない。   (2015/12/29 22:21:04)

B.R.美咲「・・・・・・・・・・」レフリーがカウントをはじめても全然動きもしない澪にもう勝ったっと思い少し気を緩めようとし、レフリーがスリーっといいマットを叩くかと思いきや叩く寸前で澪が絶叫をしフォールを返してきた。「・・・・・・・」またもえフォールを返し美咲の脚をどかせようと掴んでいたが全く力が入っておらずびくともしない。そんな澪に美咲は冷徹な視線を送っていた。「わかった・・・・・完全にKOしてやるよ!!!!」すると美咲はフォールしていた右足で澪の胸を思いっきり踏みつけて足をどかせる。「おら・・たてよ!!!!」そして澪の顔を掴み再び立ち上がらせる。   (2015/12/29 22:30:16)

香坂澪ずむぅっ!!「・・・・・・か・・・は・・・・・・」 健気に抵抗を続ける澪のバストが思い切り踏みつけられ、弱弱しく咳き込む。美咲はそのまま澪に休む時間も与えずにがっちりと顔をアイアンクローでつかむと力任せに引きずり起こした。どれほど抵抗の意思を示しているとはいえ、澪のダメージは限界を越え、まともな抵抗もできないまま澪は美咲と目線が合うほど持ち上げられていく。 「・・・あ・・・・・・あぅ・・・・・・」 がくがくと体を震わせながら、美咲のボディへとボディブローを打ち込んで怯ませようとする澪だが、すでに力尽きている身体はペチペチと弱弱しく美咲のボディに触れる程度しか力が込められていない。   (2015/12/29 22:34:35)

B.R.美咲「・・・・あんたはねばり強いって言葉より往生際がわるいってのがぴったりね・・・・」澪がまだ諦めずによわよわしくボディに触れてくるが美咲にはもう子供が殴っている程度にしか感じていなかった。「次こそ終わらせてやるからな!!!!!!」すると美咲は弱弱しく殴ってくる澪の頭にエルボを打ち込み弱らせてから強引に前屈みにさせ、澪の両手をクロスさせる。そして美咲も思いっきり踏ん張り澪を一気に高々と持ち上げようとする。   (2015/12/29 22:42:56)

香坂澪ばごぉっ!!「・・・・・・・・・・・・!!」 もはや抵抗にもならない澪のあがきを一発のエルボーで黙らせ、ついに伝家の宝刀を引き抜こうとする美咲。澪の上半身を前に屈ませると背中に覆いかぶさって澪の腕をクロスさせて捕まえる。 「あ・・・・・・ぁ・・・・・・!!」 ここから美咲が何を繰り出すかを悟り、腰を落として踏みとどまろうとする澪だったが、力尽きた澪の抵抗など、今の美咲には何の障害にもならない。一気に澪の身体をマットから引っこ抜き、豪快に持ち上げていく。   (2015/12/29 22:46:46)

B.R.美咲「ただのあれだと思わない方がいいですよ・・・・・私のは少しアレンジをしてるんでたっぷり楽しんでもらうわよ」澪が踏ん張ろうとするまったく力がはいってなく簡単に持ち上げていく。しかし美咲はDWFの選手や澪のファンに自分の持ち前のパワーを見せつけるために必殺技を更に進化させてきていた。「うぉぉぉぉぉぉ!!!!!」美咲のひっそつでもあるピラミットドライバーは通常なら上まで持ち上げてそのままジャンプをし開脚をして叩きつけるものだ。しかし美咲は上まで持ち上げるだけではなく、更にその上をいき澪をカナディアンバックブリーカーのように担ぎ上げようとしている。   (2015/12/29 22:55:48)

香坂澪「ああああぁぁぁぁぁぁ・・・・・・」 両腕を身体の前でクロスさせられたまま、澪の身体が背骨の中心で美咲の方に担ぎあげられた。脱力した澪の身体が美咲の方の上でそりかえり、ブランブランと両足が揺れる。いやいやをするように首を振る澪だったが、それ以上の抵抗はできないまま美咲の肩の上で観客たちに無残に打ちのめされた姿をさらすことしか許されない。   (2015/12/29 22:57:45)

B.R.美咲「最後にその恐怖に震える顔を皆にもみてもらおうか・・・・・・」そういうと美咲はリングの周りをゆっくり歩いていく。もちろん観客に苦痛の顔を見せるために締め上げたりジャンプをし痛めつけ晒し者にすることもわすれない。「おまら・・・・これが最後のチャンピオンの姿だじっくり目に焼き付けるんだな!!!!!!」澪のファンにこれで終わりだとアピールをしリングの周りをまわり終わりリングの中央に向かう。   (2015/12/29 23:05:38)

香坂澪「あ・・・・・・あぅ・・・・・・ぁ・・・・・・」 美咲によって担ぎあげられたままリングを連れ回され、乏しい余力まで身体を揺さぶられてけずられていく。ぐったりとなった体は美咲が身体を上下させるたびに激しく反りかえり、痛々しい澪の姿に観客席からすすり泣きさえ出始めた。そして、ロープ際を一周した美咲が最後に向かうのは澪の血にまみれたリング中央。まさに死刑執行という表現がふさわしい、澪への止めがついに刺されようとしている。   (2015/12/29 23:09:55)

B.R.美咲「・・・・・はぁ・・・はぁ・・・・」リングの中央までくると美咲もこれで終わらせるために深呼吸し息を整え全力を出す準備をする。「さぁ・・・・これで・・・・・・終わりだ!!!!・・・沈みやがれ!!!!!!」掛け声と共に開脚ジャンプをしながら先ほどまで肩に担いでいた澪を思いっきり勢いつけ後頭部マットに叩きつける。だぁぁぁん!!!!「レフリー・・・カウント!!!!」リングに叩きつけれらお尻を突き出したまま動かない澪をそのままフォールをしレフリーにカウントをとるように要求する。   (2015/12/29 23:19:52)

香坂澪「あぁ・・・・・・・・・・・・」 呆然とした表情の澪の身体が美咲の肩の上から押し出され、まるで土砂崩れのようにマットへと落下していく。観客の悲鳴が上がる中、澪の身体は脳天からマットに垂直に落下していき、危険な角度でマットへと食い込んだ。 ずっうううううぅぅぅぅぅぅぅぅん!!!!「・・・・・・・・・・・・!!」 受け身をとることも許されず、危険な落ち方をさせられた澪。お尻を天井へと向けたまま力なく両足を前へ垂れ出したままヒクヒクと痙攣を起こしている。 レフェリー:「フォールッ!!・・・・・・ワン!!・・・・・・ツー!!・・・・・・・・・・・・」 『澪ーっ!!』『立ってくれーっ!!頼むーっ!!』 観客の悲鳴のような声援が会場を満たすが、完全に力尽きた澪は美咲に抑え込まれたまま動くこともかなわず・・・。 レフェリー:「スリィィーーー!!」バァンッ!! カンカンカンカンカーーーーーーーーン!!!! ついに3カウント!観客が顔を手で押さえて慨嘆する中、試合終了のゴングが打ち鳴らされた。   (2015/12/29 23:28:17)

香坂澪アナウンス:「決まったぁー!!決まってしまったぁ!!ついに、ついにチャンピオン敗れる!!ベルトを奪ったのは井村でも妖華でもなく、DWF入団間もないニューフェイス、ブラックローズ美咲だー!!」 美咲に抱えられたままピクリとも動けず3カウントを奪われた澪の姿に観客が声も出せない中、アナウンスの興奮した声が会場に流れる。 アナウンス:「香坂によるB.R.美咲への雪辱はついにかなえられず!チャンピオンを血の海に下し、黒薔薇が大輪の花をリングに咲かせるーっ!!」   (2015/12/29 23:28:38)

香坂澪【ちょっと調子に乗ってアナウンスも追加してみました。】   (2015/12/29 23:28:53)

B.R.美咲【いいですね♬】   (2015/12/29 23:30:37)

B.R.美咲「・・・・・・・・・・・・・・」美咲も渾身の一撃を放ったもののレフリーがカウントを数える中、澪がギリギリでかえしてくるのではなかろうかと心配したが澪が動くことはなくカウント3が数えられた。しかし本当に決まったとはすぐに認識できなく少しぼうぜんとしている。「はぁ・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・」やっと勝ったことを理解したものの美咲も全力出し切ったため立ち上がることはできなく澪のフォールをときそのままリングに仰向けにたおれてしまう。   (2015/12/29 23:35:32)

香坂澪スタッフ:「早く担架を!!救急箱も・・・!!」 力尽きてマットに並んで横たわる両者だったが、よりダメージが大きく怪我も深い澪は危険な状態。スタッフが応急処置をしようとリングに上がり、倒れたまま動かない澪の血を拭って介抱しようとする。 「・・・あ・・・・・・ぁ・・・・・・」 だが、何と澪は解放しようとするスタッフを押しのけ、満身創痍の状態のまま立ち上がろうとする。まだ立ち上がる力があったのかと驚く観客たちだったが、よく見ると澪の眼は焦点を失ったまま美咲からずれた方向へと向けられ、立ち上がった足もともおぼつかない。そしてすぐに澪の足は自分の身体を支えることができずに崩れ落ち、リングロープにもたれかかって尻もちを突く体勢となってしまった。その先には、試合開始前まで自分の巻いていたDWFユニバースチャンピオンベルトを持ったレフェリーが。意思を感じられない呆然とした表情のまま、澪はレフェリーが第4代DWFユニバース王者へとベルトを巻く瞬間を見ていることしかできない。   (2015/12/29 23:43:45)

B.R.美咲スタッフ:「おい・・・大丈夫か・・・・」力尽きて倒れているとスタッフが状態を隠しにきた。「はぁ・・・はぁ・・・・大丈夫よ・・・ちょっとフラッときただけだから・・・・」確認にきたスタッフに大丈夫と答えるとスタッフに肩をかしてくれるように頼みなんとか立ち上がる。そして澪をみるとスタッフが必死に開放している。そして急に澪が立ち上がり動き出す。試合が終わったことにもきずかず無意識でまだ戦えるという執念だけで立っているようにも見えたがすぐに倒れてしまった。そんな澪もみながらリフリーが美咲の方にき腰にベルトをまく。   (2015/12/29 23:52:42)

おしらせ井村円寿さんが入室しました♪  (2015/12/29 23:54:31)

井村円寿【ω・`)こっそりこんばんは】   (2015/12/29 23:54:47)

香坂澪【こんばんは。】   (2015/12/29 23:54:47)

B.R.美咲【こんばんは】   (2015/12/29 23:54:50)

井村円寿【最後に円寿を絡ませるという話を思い出して顔出しましたが時間が時間ですね(´;ω;`・・・年内ラストかもしれないのでご挨拶に】   (2015/12/29 23:56:14)

B.R.美咲【年内ラストですか(;^ω^)よいお年を(#^.^#)】   (2015/12/29 23:57:04)

香坂澪【わざわざありがとうございます。これから忙しいでしょうけど、体調を崩さないよう気をつけてください。】   (2015/12/29 23:57:04)

井村円寿【お二人とも今年はありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします】   (2015/12/29 23:59:11)

井村円寿【思えば元旦に最初にお会いしたのも澪さんでしたね】   (2015/12/29 23:59:56)

香坂澪「・・・・・・・・・・・・」 目の前でベルトを巻かれ、勝利をアピールする美咲を見上げる澪の瞳から涙がこぼれおちる。意識は混濁しているが、必勝を期して背水の陣で挑んだタイトルマッチで返り討ちにあってしまった澪のダメージは大きい。身体的なものもそうだが、美咲を相手に実質的に3連敗を喫してしまったことにより、トップ戦線から大きく離されてしまった。ここから先、澪がどう再起していくか、注目するのは観客達だけでなく、会場の片隅で一瞬たりとも眼をそらさずに試合を見ていた円寿や妖華、そしてこれまでベルトに挑むことができなかった若手たちも同様だ。DWFに嵐が訪れようとしている予感を誰もが覚える中、到着した担架に澪が乗せられ、花道を退場していく。   (2015/12/30 00:02:18)

香坂澪【今年1年間大変お世話になりました。】   (2015/12/30 00:02:44)

井村円寿【こちらこそ、お二人にはお世話になりっぱなしで・・・】   (2015/12/30 00:03:53)

香坂澪【今年は無理でしょうけど、来年こそ若手時代の決着をつけていきましょう。】   (2015/12/30 00:04:00)

井村円寿【ええ、是非に。それでは明日も仕事なのでこの辺で。おやすみなさい、よいお年を】   (2015/12/30 00:06:35)

香坂澪【よいお年を。お仕事がんばってください。】   (2015/12/30 00:06:58)

おしらせ井村円寿さんが退室しました。  (2015/12/30 00:07:07)

B.R.美咲【おつかれさま】   (2015/12/30 00:07:13)

B.R.美咲「・・・・・・・・・・・」ベルトを巻き観客にアピールし澪の方をみるとボロボロと泣いているのがみえる。そして澪が並々ならぬ思いでベルトを守ってきたと思うとこのベルトの重さを実感する。そして片隅ではDWFの選手たちがじっと美咲を見ている視線を感じていた。今までは追いかける側であったがおわれる側になったことにより今まで戦ったこともなかった相手もやることになり美咲にとっては澪には勝ったものの、これからの道は険しくいばらの道であることをじっかんする。そしてブーイングのなか退場をしていく。   (2015/12/30 00:09:26)

香坂澪【これで〆でよろしいでしょうか?】   (2015/12/30 00:10:14)

B.R.美咲【これで〆ですね】   (2015/12/30 00:10:31)

香坂澪【長い時間どうもありがとうございました。美咲さんとはこれが初めての対戦でタイトルマッチでしたけど、何か不満点などありましたか?】   (2015/12/30 00:11:09)

B.R.美咲【いえいえこちらこそありがとうございました。不満なんて全然ないですよ。澪さんが私を引っ張っていく感じですすめてもらってやりやすかったです。私こそちゃんとしたのはひさしぶりと言うかまだ手で数えられるほどしかしてないので色々と迷惑かけたような気もするのですがなにかもうちょっとここをこうしたらいいよみたいなのありますか?】   (2015/12/30 00:14:25)

香坂澪【ここをこうした方がいいよ、なんて偉そうなことは私も言えませんね。ちょっと今日はあれこれリクエストしすぎて流れが悪くなってしまったかと反省してました・・・。】   (2015/12/30 00:15:49)

B.R.美咲【いえいえ今日のリクエストは全然いいでよ。私が思いもよらなかったこと澪さんが思いついて提案してくれていいなって思って書きましたし。逆に嫌ならリクエストなら嫌で断ればいいと思いますし。】   (2015/12/30 00:18:57)

香坂澪【ありがとうございます。これで澪のユニバースベルトは持っていかれたので、しばらくタイトルマッチはなしですね。】   (2015/12/30 00:19:54)

B.R.美咲【澪さんとの試合はしばらくないですよね。美咲は次にだれが挑んでくるかですね。あとは新キャラを考えてそちらの方もしていきたいですね。】   (2015/12/30 00:21:40)

香坂澪【新人同士の対戦ですね。飛び技が得意な美希と、そちらのヒール転向した新人で・・・。こちらの方はキャラを固めてからの対戦ですね。】   (2015/12/30 00:23:36)

香坂澪【澪が持っているタイトルは美咲さんに持っていかれたユニバース王者と、デスマッチ王者、そしてタッグ王者ですね。】   (2015/12/30 00:24:28)

B.R.美咲【新キャラはある程度は固まっていたのですがタイトルマッチに集中したかったので前に話したときからなにも考えてないのが現状ですね(;゚Д゚)デスマッチなんてあったんですか(;^ω^)ある意味今回のがデスマッチでもよかった気も・・・・・・】   (2015/12/30 00:26:47)

香坂澪【あったんですね、実は。流れ的にもDWFの象徴をかけた方が盛り上がりがあったので、こちらでよかったと思いますよ。円寿さんと相談もしなきゃいけませんけど、そのうちに美咲さんがデスマッチ王座も奪おうとしてもいいかもしれませんね。】   (2015/12/30 00:28:19)

B.R.美咲【いいですね。ユニバース王者vsデスマッチ王者の二冠統一戦みたいなのも( *´艸`)】   (2015/12/30 00:30:00)

香坂澪【その場合、試合前にダイスを振って美咲さんが勝利すれば二冠統一戦にして、澪が勝利すればデスマッチタイトル防衛戦にした方がいいですね。いつ対戦するかは全然ですけど美咲さんにユニバースベルトを譲ってすぐにまたタイトルマッチと言うのはベルトが軽くなりそうですので。】   (2015/12/30 00:31:51)

B.R.美咲【そんな感じにしましょうか。まぁしばらくは間は置かないとですね。】   (2015/12/30 00:32:39)

香坂澪【今回激しくしすぎましたからね。】   (2015/12/30 00:33:49)

B.R.美咲【死闘でもあり血戦でもありましたからね。】   (2015/12/30 00:35:21)

香坂澪【やっていてとても楽しかったのですが。さすがにすぐ美咲さんと対戦とはいかないのが辛いですね。】   (2015/12/30 00:35:56)

B.R.美咲【そうですね。絶対王者であった澪さんを死闘の末にかなり叩きのめしての勝利ですからね。タイトルマッチでなくてもしばらくは・・・・・・・・。美咲とはむりですが新キャラも方向性は似ているのでそちらでよければ】   (2015/12/30 00:39:25)

香坂澪【ええ、澪と同様いいライバル・・・ではなく宿敵同士になりそうですね。】   (2015/12/30 00:40:10)

B.R.美咲【まったくその通りになっちゃいましたね。リングではライバルでリング外では仲はいいでやりたかったですが、リングでもリング外でも宿敵になっちゃいましたね(;゚Д゚)】   (2015/12/30 00:42:22)

香坂澪【美咲さんがヒール気味の自由人となった時点で・・・】   (2015/12/30 00:43:05)

B.R.美咲【ベビーとヒールが仲良くなんてできるわけないですもんね・・・・・】   (2015/12/30 00:44:05)

香坂澪【リングの外で澪と美咲さんがどんな感じで角突き合わせているかを考えるのも楽しそうですね。】   (2015/12/30 00:46:21)

B.R.美咲【美咲は円寿さんとは仲長】   (2015/12/30 00:47:29)

香坂澪【共通点があるからでしょうか?澪とは何から何までそりが合わなさそうですが。】   (2015/12/30 00:48:10)

B.R.美咲【美咲は円寿さんとは仲がいいかんじなのでリング外では大人しいかも・・・・共通点としてはやっぱりどちらもヒール寄りですからその辺りで意気投合してるかんじですかね】   (2015/12/30 00:49:23)

香坂澪【円寿さんの場合、ヒール寄りと言うよりもヒール気味に戦うこともできると言う感じですね。澪と比べるとすそ野が広いと言うか・・・。】   (2015/12/30 00:50:09)

B.R.美咲【まあ自由人ですからね。誰とでも仲良くはなれそうですけどね。でも澪さんと美咲はそりが合わない感じかしますからどうするかですよね。】   (2015/12/30 00:53:10)

香坂澪【無理に反りを合わせるよりも、このまま宿敵同士でバチバチとやった方が自然にできそうですね。円寿さんとは違う形でお互い意識しあって行ければいいかなと思います。】   (2015/12/30 00:54:54)

B.R.美咲【澪さんとはリンク外でもバチバチとやったほうがいいですね。円寿さんとはまた三人が揃った時にでも話方がいいかとも思いますし・・・・・】   (2015/12/30 00:57:16)

香坂澪【ハンディキャップマッチもまだ先になりそうですし、気分を変えて3人でできそうなことを相談してみましょうか。】   (2015/12/30 00:58:01)

B.R.美咲【そうしましょう♪】   (2015/12/30 00:58:26)

香坂澪【それではもういい時間ですので今日はここまでにしましょうか。】   (2015/12/30 00:59:24)

B.R.美咲【すっかりいい時間ですね。では今日はありがとうございました。】   (2015/12/30 01:00:13)

香坂澪【こちらこそありがとうございました。】   (2015/12/30 01:00:36)

B.R.美咲【おやすみなさい♫】   (2015/12/30 01:00:50)

おしらせB.R.美咲さんが退室しました。  (2015/12/30 01:00:57)

おしらせ香坂澪さんが退室しました。  (2015/12/30 01:01:22)

おしらせ香坂澪さんが入室しました♪  (2016/1/3 13:03:09)

香坂澪【では、改めましてよろしくお願いします。】   (2016/1/3 13:03:33)

おしらせブラッド・ローズさんが入室しました♪  (2016/1/3 13:04:20)

ブラッド・ローズ【こちらこそよろしくお願いいたします。】   (2016/1/3 13:04:42)

香坂澪DWFの新春特別イベント。そこには新春らしく着飾ったDWFのレスラー達がファンと触れ合うイベントが行われていた。会場の中心にはリングが置かれ、前DWFユニバース王者の澪の姿が。年末のユニバースタイトルマッチでB.R.美咲に負わせられた傷は癒え、巫女をイメージした特別コスチューム姿でファンにサインをしたり、一緒に写真に入ったりしている。ユニバースチャンピオンの座を追われたとはいえ、その人気は絶大。ファンに絶やさず笑みを向けながら相手をしているが、そのわきに本来いるはずのレスラーがいない。本来なら新ユニバース王者の美咲もファンサービスにいそしむはずなのだが、会場に姿を見せなかったのだ。   (2016/1/3 13:05:10)

香坂澪アナウンス:「それでは本日のメインイベント、香坂澪のエキシビジョンマッチを行います!」 イベントは終始和やかなまま進み、会場の中心に設置されたリングを観客が囲む。その視線の先にはストラップレスのレオタードに振りそでという姿の澪が。長い髪を珍しく白のフリルの飾られた赤いリボンでポニーテールにまとめ、青コーナー側に立って対戦相手が入場してくるのを待ち構える。本来なら美咲との対戦が一番望ましいのだが、鮮血の戴冠を果たした美咲との連戦は好ましくないということと、ベビーとヒールでは過激な展開になりかねないと運営側が配慮した結果だ。観客はいったい誰が澪の相手を務めるのかと、目を皿のようにしながら対戦相手が入場してくる方向へと視線を向ける。   (2016/1/3 13:05:20)

香坂澪【書き出しを作ってみましたが、このような感じでどうでしょうか?】   (2016/1/3 13:05:33)

ブラッド・ローズ【いいですね♬では私もかきますね。】   (2016/1/3 13:06:58)

香坂澪【コスチュームイメージ:http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=29410915  (2016/1/3 13:07:18)

おしらせ山田与志夫さんが入室しました♪  (2016/1/3 13:08:39)

山田与志夫【こんにちわ~(^^)明けましておめでとうございます。】   (2016/1/3 13:09:16)

香坂澪【明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。】   (2016/1/3 13:09:41)

ブラッド・ローズ【こんにちは。あけましておめでとうございます。】   (2016/1/3 13:09:48)

山田与志夫【今から試合っすね。楽しんで下さい(^^)】   (2016/1/3 13:10:25)

香坂澪【本当にイラストでいっぱいお世話になってしまいまして・・・そろそろ仕事はじめですか?】   (2016/1/3 13:10:32)

山田与志夫【もう仕事は始まってます(^_^;)】   (2016/1/3 13:11:22)

香坂澪【正月三が日もないんですね・・・お疲れ様です。】   (2016/1/3 13:12:07)

山田与志夫【いやいや(^_^;)では邪魔してはいけないのでこの辺で】   (2016/1/3 13:12:55)

山田与志夫【今回のお二人のコスチューム時間あれば描いて貼ります。だいぶ後になるかもしれませんが(^_^;)】   (2016/1/3 13:14:25)

山田与志夫【ではでは、頑張って下さい(^^)】   (2016/1/3 13:14:52)

おしらせ山田与志夫さんが退室しました。  (2016/1/3 13:14:58)

香坂澪【無理はされないでください。どうもご挨拶ありがとうございました。】   (2016/1/3 13:15:01)

ブラッド・ローズ【お疲れ様でした。】   (2016/1/3 13:15:07)

ブラッド・ローズ年末に行われたDWFの締めくくりの興業で澪からタイトルを奪取した美咲。そして今日は新春の最初の興業でフォンとも触れ合うイベントであったが美咲は会場には姿を見せず少し遅れてから会場入りをし控室でモニターに映るDWFのメンバーをみていた。その中にはタイトルマッチで激闘を繰り広げた澪もいた。そろそろ試合の時間が近づいてきたので黒と赤と金のカラーのボディースーツに着替えウォーミングアップをし引き出しからあるものを出す。「・・・・・・・・・・」引き出しから出したものとは黒の覆面であった。「今日はこの前以上に痛い目に覚悟をしなさい」リングで対戦相手をまっている澪をモニターにみながら不気味に微笑むとマスクを被り控室からでてリングに向かう。   (2016/1/3 13:17:42)

香坂澪【対戦相手ですけど、リングに上がった相手を美咲さんが瞬殺して強引に相手になると言う流れでよろしかったですよね?】   (2016/1/3 13:20:02)

ブラッド・ローズ【そうでしたね。なので今はリングから見えないところで澪さんの本来の対戦相手がリングインするのを見てる感じですね。】   (2016/1/3 13:21:31)

香坂澪【わかりました。】   (2016/1/3 13:22:24)

ブラッド・ローズ【コスチュームイメージ・・・・・・http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=51800574  (2016/1/3 13:22:49)

香坂澪不穏な気配に会場の誰も気付けないまま、澪の対戦相手のベビーフェイスが入場し、観客が沸き上がる。入場してきたのは何と、澪の妹の美希。実力差がありすぎるためにこれまで姉妹タッグを組んで闘ったことはあったが、姉妹対決はこれが初めて。特別イベントにふさわしいサプライズに観客も興奮して二人に向けて大きな歓声を上げる。そしてその興奮で会場の片隅に姿を見せる人影には気付かない。   (2016/1/3 13:25:40)

香坂澪【思いつきで美希を登場させてみました。】   (2016/1/3 13:25:51)

ブラッド・ローズ【まさか美希さんが登場とは♬美希さんなら一撃でノックアウト(;^ω^)】   (2016/1/3 13:27:38)

香坂澪【エキシビジョンマッチですからね。これがぶち壊されればさすがに澪も飛び入りとはいえ絶対に引けませんし。】   (2016/1/3 13:28:23)

ブラッド・ローズ【このあともう後ろから奇襲してもいい感じですか?】   (2016/1/3 13:28:52)

香坂澪【はい、大丈夫です。】   (2016/1/3 13:31:39)

ブラッド・ローズ「・・・まさか・・姉妹対決をしようとしていたなんて・・・」澪の対戦相手を聞いてなかった美咲は少し姉妹対決に興味があるも・・・・「・・まぁ・・・可愛い新人さんには悪いけど澪を誘う餌にはちょうどいいしいけにえになってもらうとしましょうか・・・・・」いくら姉妹の中が上手くいってないとはいえ澪も目の前で妹がノックアウトされてしまえば黙っていないとふんで美希さえ今回の試合をさせるために利用しようと目論んでいた。「・・・・・・・・・・」歓声の中リンクでは澪と美希が挨拶をし終わり観客に手を振っていた。「・・・・・よし・・・・丁度いまが良いころ合いだな!!!!!」美咲は美希が観客に手を振っているのをみるとパイプ椅子を持ちリングに向かい滑り込む。「・・・・・・・・」そして美希の背後に迫るが、突然の乱入に一部の観客が気づき騒めきだす。そして何かがあったことに気付き美希が後ろをむくと・・・・。ダン!!!!「・・・・新年あけましておめでとう!!!!!!」振り返った美希の頭をパイプ椅子で思いっきり殴る。   (2016/1/3 13:41:39)

香坂澪美希:「?何か騒がしいけ・・・あぐっ!!」ガツン!! 突然現れた覆面レスラーに何もできないまままともにパイプ椅子を叩きつけられ、棒立ちになってしまう美希。突然の乱入に何もできないのは美希だけでなく、澪も同じ。 澪:「な、なにを・・・!!」 気を取り直して美希を助けに入ろうとするが・・・。   (2016/1/3 13:45:28)

香坂澪【一発では終わらなかったということにしました。後は美希をKOしてください。】   (2016/1/3 13:45:50)

ブラッド・ローズ【了解です。】   (2016/1/3 13:46:11)

ブラッド・ローズ「おら・・・もう一発くれてやるよ!!!!」棒立ちなった美希にもう一発パイプ椅子で殴る。「ついでにこれは私からのお年玉ありがたくうけとれ!!!!!」パイプ椅子で殴られもうKO寸前の美希の首を掴みもちあげネックハンキングツリーをする。観客からは誰なんだや辞めローなどの声がきこえる。「・・・・・ふふ・・・くたばりな!!!!」澪が呆然と見ていると澪に近づき澪の目の前で美希をリングに思いっきり叩きつける。   (2016/1/3 13:55:07)

ブラッド・ローズ【澪さんの頭に血が上るように少し多めに痛めつけてみました(;゚Д゚)】   (2016/1/3 13:55:51)

香坂澪美希:「ぎゃっ!!・・・・・・ぁ・・・!!」 情け容赦のないパイプ椅子攻撃で美希の髪の生え際から鮮血が飛び散る。これまで流血したことのない美希の初流血に騒然とする会場の中、澪が猛然と襲いかかろうとするが、ブラッドローズは美希をネックハンギングツリーで持ち上げて盾になるようにし、澪のカットを許さない。 澪:「やめて・・・!!やめなさ・・・・・・!!」 右に左に、美希の身体を避けてカットに入ろうとする澪だったが、その目の前で豪快にマットへと叩きつけていく。 美希:「・・・・・・!!」 素質は誰もが認めるとはいえ、新人の息をまだ出ていない美希ではこの一撃を絶えることができるはずもなく、一発でKO。   (2016/1/3 14:05:47)

香坂澪「・・・・・・・・・・・・なにをするのっ!!」 ここでようやく澪が乱入者を蹴り飛ばして美希を助けるが、時すでに遅く完全にKOされてしまった美希は見る影もなく流血で顔を汚して失神してしまっている。騒然となる会場の中、厳しい表情で乱入者へと詰め寄ろうとしていく澪。   (2016/1/3 14:07:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ブラッド・ローズさんが自動退室しました。  (2016/1/3 14:16:34)

おしらせブラッド・ローズさんが入室しました♪  (2016/1/3 14:16:46)

ブラッド・ローズ「・・・・く・・・・・」澪が美希を助けるために蹴り飛ばす。「なんだ・・・あの元チャンピオンの妹だしもう少し反撃してくるかと思ったけどたいしたことなそさうね」そして美希を抱えながらローズを睨んでくる澪に冷たい言葉をかける。「・・・・・・」そして厳しい表情でローズに詰め寄ってくるが覆面で見えはしないがローズは冷たい視線を澪に贈る。「・・・・なに・・・文句でもあるの・・・・新春イベントのエキシビジョンに添おうしくないと思ったから乱入しただけよ・・・いくら姉妹対決で話題をよんでも結果なんて見えてるしお客さんが満足するとでも思ってるのかしら・・」なんと姉妹対決などつまらないと澪と美希を侮辱する言葉をかける。観客からもブーイングを受けるがきにもとめないろーずであった。   (2016/1/3 14:18:27)

香坂澪「・・・・・・・・・・・・なら、貴女が満足させられると言うのかしら・・・?」 スタッフがリングサイドに立ち、美希を担架で運ぼうとする体制が整ったのを確認し、乱入者から視線をはずして抱きかかえた美希をスタッフへと預ける。温厚な澪であるが、イベントを台無しにされた上に妹まで叩きのめされては黙っていられない。表情を厳しくしたまま勢いよく立ちあがって乱入者へとつかみかかっていこうとふりむいていく。   (2016/1/3 14:22:17)

香坂澪【ブラッド・ローズさんに名乗りを上げてもらえますか?澪はまだ名前を聞いていないので乱入者で書いていますので。】   (2016/1/3 14:23:04)

ブラッド・ローズ【は~い。】   (2016/1/3 14:23:54)

ブラッド・ローズ「おっとかりにももとチャンピオンがコングもなってないのに掴みかかってくんのか・・・・」頭に血が上り怒りにまかせ今にも掴みかかってきそうな澪をさらに挑発する。「・・・・そうだな・・・・このブラッド・ローズが満足させてやるよ・・・・」ブラットローズなら満足させてやると澪と観客に宣言をする。   (2016/1/3 14:30:25)

香坂澪「何が望みなの!対戦なら今すぐ受け付けるわ!!」 乱入者の、ブラッドローズの胸元をつかみ、今にも殴りかかりそうな勢いで噛みついていく澪。常にはない激しさは、妹を傷つけられた怒りだけか、それとも顔の上半分をマスクで覆った正体不明の相手の正体を意識せずに気付いているためか・・・。 『やっちまえ、澪ーっ!!』『そんな奴叩きのめしちまえーっ!!』 観客もヒートアップして澪の怒りをあおり、運営が何とか抑えようと考えるがこのまま勢いに乗らせていくことしかできそうにない。   (2016/1/3 14:34:03)

2015年12月27日 14時57分 ~ 2016年01月03日 14時34分 の過去ログ
DWFオーディトリアム(本部リング)
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