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「千年学園学生寮【ロル専用】」の過去ログ

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2010年03月21日 08時55分 ~ 2010年03月28日 22時53分 の過去ログ
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システム新規ルームを作成完了しました。(126.114.***.4)  (2010/3/21 08:55:38)

おしらせマリア・デスランドさんが入室しました♪  (2010/3/21 08:57:54)

マリア・デスランド((久しぶりなので少し練習させていただきますね))   (2010/3/21 08:58:33)

マリア・デスランド(広大な学園の敷地を、一人の少女が我が物顔で歩く。時折吹く風が彼女の長い髪を舞い上げていく)あぁぁぁ、なんでこんなに風が強いのかしら!(いらいらと、髪が乱れる事に腹を立てながらずんずんと寮の裏手にある森へと進んでいく)   (2010/3/21 09:02:28)

マリア・デスランド(千年学園、ミレニアムクラスの制服に身を包んだ少女は片手に持った長い棒・・・ワンドで肩を叩きながら森の入り口で仁王立ちになるとぶちぶちと文句を言い始めた)大体が、なんで私が森のワームなんぞを捕まえてこなくっちゃならないの・・・(虫嫌いの彼女が今から捕らえて来いと教師から命ぜられたのは俗に言うでかいイモムシ。なんでもその体液で薬を作るとかで急遽必要になったらしいのだが手が放せなかった教師は中庭で呆けていたマリアを捕まえて取ってくるように命じたのだった。)   (2010/3/21 09:07:45)

マリア・デスランドあの、でかくて太いのなんか無理・・・!(一度だけ、ナイトクラスの生徒が冗談半分で捕まえてきたそれを思い出してぶるぶると身震いする。あの時はあまりの事に走って逃げ出したのだが   (2010/3/21 09:10:21)

マリア・デスランド あの、でかくて太いのなんか無理・・・!(一度だけ、ナイトクラスの生徒が冗談半分で捕まえてきたそれを思い出してぶるぶると身震いする。あの時はあまりの事に走って逃げ出したのだが 今回はそうも行かないのでどうしたら触れずに、生かして持って帰れるかを思案する。まだ森の入り口なのでやつらは現れないだろう。棲家はもっと奥の泉の畔だったはず。)誰か呼んで来ればよかったぁ・・・(涙声で呟いたところで誰もあらわれないだろうが、どうしても口に出せずに入られなかった。)   (2010/3/21 09:13:48)

マリア・デスランド(だが、いつまでもうじうじとしていても誰かが変わりに捕まえてくれるわけでも、実験を終えた教師が現れて自分で捕まえるわけでもないので少女は意を決して森の中へと歩みを進めることにした。それに、夜になるとワームは何処かに消えてウルフが狩に出てくる。早いうちに捕まえてしまわないと色々厄介そうだ)教授の事、一生恨んでやる・・・!(学園を卒業した後はもしかしたら仕事でこういう事になるかもしれないだろうが、そう思わずには居られない。徐々に深まる木々の香りを感じながら目的の泉はもうすぐそこへと迫っていた)   (2010/3/21 09:20:00)

マリア・デスランド(大鍋で煮詰めたような木々の香りに、くらりと眩暈がする。滾々と水が湧き出る泉の畔にはさまざまな花や薬草が生えており、さながら幼い頃に読み聞かせられた絵本のワンシーンを切り抜いてそのまま具現化させたような静謐さが漂っている。ここが忌々しいワームの住処でなければ再度訪れてみたいと思う場所ではある。)って、きゃっ!!(泉のほうへ気を取られるあまり、足元が疎かになっていた。背の低い潅木と潅木の間に張り巡らされた糸のようなものに足をとられてしまい、前のめりに転んでしまう。)   (2010/3/21 09:26:56)

おしらせシャルーアさんが入室しました♪  (2010/3/21 09:30:29)

シャルーア((初めまして。一見ですが、お邪魔していいでしょうか?))   (2010/3/21 09:31:07)

マリア・デスランドいたたた・・・(地面と、顔面で熱い抱擁を交わす前に何とか手を着いて体制を整えようと試みる・・・が、脚の引っかかった糸は妙な粘着力と弾力があり中々離れてはくれない)ぅ・・・気持ち悪い・・・(べたべたと粘液のまとわりつくような感じが、短いスカートからすらりと伸びる足に絡まりさらにそれを取ろうともがくうちに被害は増大していく)   (2010/3/21 09:31:30)

マリア・デスランド((はじめまして!どうぞどうぞ。よろしくおねがいします))   (2010/3/21 09:31:54)

シャルーア((ありがとうございます。では、乱入させていただきますね。))   (2010/3/21 09:32:19)

マリア・デスランド((はい、おねがいします^^))   (2010/3/21 09:33:04)

シャルーア(マリアが糸のようなものに足を取られている頃、芋虫の住処に、もう1人の生徒が足を踏み入れていた。その男子生徒の名前はシャルーア。右手には三つ又の長い槍を、左手には漁師が使うような網を持っている。網で相手を捕まえ、槍で刺すという戦闘スタイルだ。そんな彼が何故ここに来たのかというと、正味な話、道に迷ったのである。情けない限りだが、本人は至って強気であり、周囲の草花など眺めて悦に入っていた。もちろん芋虫の住処とは知らない。)う~ん。いいところだなあ。しばらく戻らなくていいかも……(などと言っていると、前方で女子生徒が転んでいるのが見えた。これで帰り道が分かると内心ほくそ笑みながら、女生徒に近づいて声をかける。)あの……大丈夫かな? 手を貸そうか?   (2010/3/21 09:39:39)

マリア・デスランドあぁぁぁ、もう嫌だ、欝だ、このままイモムシに簀巻きにされて可愛そうなマリアちゃんはいただかれてしまうんですね、解ります(一体どういう構造なのか、触れると伸びる糸はいつのまにかマリアの体中にまとわりついていた。混乱しているのかそれとも元からそういう性格なのか、さめざめというマリアの傍らにはいつの間にか現れたワームがうごうごと糸を吐き出している)くそったれ、お前はいいな糸吐くだけで獲物がとれて!(しゅるしゅると我が物顔で糸を吐くワームにとりあえず文句を言うマリア。ただし彼女は地面に転がされて糸でぐるぐる巻きにされている状態なので迫力もクソもない。)   (2010/3/21 09:39:57)

シャルーア((設定など、まだよく分かっていないので、間違ったところがあったら言ってください。))   (2010/3/21 09:40:24)

マリア・デスランド((まだ出来たばかりなので、大丈夫です!))   (2010/3/21 09:41:10)

シャルーア((ありがとうございます^^))   (2010/3/21 09:41:32)

シャルーア(すると、女生徒の近くにワームが現れた。ワームは女生徒にどんどん糸を吐き出し、絡め取っている。)うわ……(一大事やんけ。暢気に帰り道がどうとか言っている場合ではない。すぐに女生徒の側に走り寄った。槍で糸を切ることはできるが、ワームがどんどんどんと糸を吐いている状態では意味を成さないだろう。まずは糸を吐くのをやめさせようと、右手に持った槍でワームの顔(?)を突いた。)こらこら。やめなさい。遊びたければ俺が相手になってやるから。   (2010/3/21 09:45:02)

マリア・デスランド(ふと声を掛けられそちらを見るとまるで海から上がってきた漁師のような道具を持ったナイトクラスの生徒が立っており)あぁ、神よ!今だけは信じます、ありがとう!(彼が道に迷っている事など知らないマリアはこれ幸い、と彼に助けを求める事にした。幸い、網を持っているようだしマリアがワームを掴んで帰るという最悪な状況を避けることが出来そうだ。)どこの誰かは存じませんが、そこのイモムシ・・・じゃなくって、ワームを生け捕りにしなくちゃいけなくてあ、殺しちゃダメですからね!(ワームをつつく男子生徒に頼むからそいつを殺さないでくれと、声を掛ける)   (2010/3/21 09:46:38)

おしらせティーリスさんが入室しました♪  (2010/3/21 09:50:09)

ティーリス((初めましてー。お邪魔しますですー。))   (2010/3/21 09:50:46)

マリア・デスランド((はじめまして、よろしくおねがいします^^))   (2010/3/21 09:52:31)

シャルーア生け捕りかあ……了解。(そう言ってはみたものの、ちょっとした注文だなと思う。まあやってみよう。まずは女生徒を助けるため、三つ又の槍で、ワームが吐き出す糸を絡め取った。)おっ、おっおっ……よくこんなに糸が吐けるもんだ。(ワームが吐く糸を、あたかもスパゲッティのように槍に絡ませると、槍を地面に刺して固定した。吐き出す糸がマリアに絡まなくなり、芋虫はようやくシャルーアの方を見る。その期を逃さず、左手に持った網を放って芋虫にかぶせた。)よっしゃ。捕まえたっと。   (2010/3/21 09:53:05)

シャルーア((初めまして。よろしくお願いします^^>ティーリスさん))   (2010/3/21 09:53:35)

ティーリス(眼鏡を掛けた女子生徒。森の中で魔法の練習でもしていたのか額に汗をかいていて。近くで誰かの声が聞こえれば、急ぎ足でそっちに向ってみて)…ややっ、これは。(状況は恐らく、モンスターに襲われていた所をナイトクラスの先輩が助けに入った感じですねと。)だ、大丈夫ですかー…お二人…?   (2010/3/21 09:55:13)

ティーリス((はい、よろしくです♪>お二人))   (2010/3/21 09:55:31)

マリア・デスランドおぉ、すごい!(あっという間にワームを捕獲してしまうナイトクラスの名も知らぬ彼に惜しみない拍手を送りたいところだがいまだ簀巻き状態で)コレじゃどっちがイモムシなんだか・・・(がく、とうなだれつつも新たにやってきた声の主の方を見るとこんどは見慣れたミレニアムクラスの制服が目に入る)大丈夫といえば、大丈夫・・・かなぁこんな格好でいうのもアレだけどね(苦笑いを浮かべてもぞもぞと動いては見るものの、余計糸が絡まるだけなのですぐに消沈する。)   (2010/3/21 09:58:58)

ティーリスそっちのナイトクラスの先輩は大丈夫でしょうか。(それなら、まずはミレニアムクラスの先輩の方をと)…動かないでくださいね、先輩。(魔道書を片手に持ちながら詠唱を。指先に風を纏わせると其れをナイフみたいな形に。)ちょちょいっと!(先輩に絡んでいる糸を切っていき)   (2010/3/21 10:02:03)

シャルーアだ、大丈夫、なのかな……? (まだ、芋虫を捕獲できたと決まったわけではない。うんこらせ、どっこいせと網にくるんだ芋虫を引きずりながら、新しく現れたミレニアムクラスの女生徒に答えた。芋虫を十分引きずったところで、網の端を木に引っかけ、中身を逃がさないようにする。そうしてからマリアのところに戻り、跪いて糸を切ってもらう様子を見守った。)大丈夫かな……?   (2010/3/21 10:04:10)

マリア・デスランド後輩に恥ずかしいところ見られちゃったなぁ(ブチブチと切れていく糸を見ながら頬をかいて、まるっきり形無しの自分にとほほ、とうなだれ)あぁ、もうなんか色々とご迷惑をお掛けしました。恨むなら教授をどうぞ好きなだけ恨んでくださいまし(と、彼女の口からこぼれた名は学園の中でも1,2を争うマッドサイエンティストの名で。ティーリスの助けで糸から開放されると大きく伸びをしてから二人に向き直った)   (2010/3/21 10:08:04)

ティーリスモンスターの生け捕りは大変ですからね。(網に包まる芋虫を見ながら、けど、凄いなぁっと) 教授って、あの教授でしょうね。(心当たりがあるのか苦笑いを浮かべ)先輩達が無事ならそれでよかったですよ。(ふーっと指先に息を吹きかけ魔法の刃を消し。にこっと)   (2010/3/21 10:11:03)

シャルーアうはあ……(マリアの口から、あまり関わり合いになりたくない人物の名前が出され、ちょっぴり意気消沈する。それから今しがた捕まえた芋虫を見た。あれを学園まで引きずっていくのは造作もないが、教授のところに持っていくのは気が引けた。名前を覚えられると、次に何か厄介事を押し付けられそうだし。とりあぜず、槍を地面から抜いて芋虫のところまで戻り網を再び手に取った。)それじゃ、戻ろうか……(2人に提案する。学園に着いたら、この網を2人に預けてトンズラしようかと、チキンなことを頭の中で考えていた。)   (2010/3/21 10:13:38)

ティーリス(ナイトクラスの先輩の表情が曇ったのを見ると、自分も同じような表情を浮かべていた。)そ、そうですね…とりあえず戻りましょう。此処にいたらまたワームが出てくるかもしれませんし。(教授も怖いが、今の状態でワームが大勢出てきたときには目も当てられないですと考えていて)   (2010/3/21 10:16:25)

マリア・デスランド一体イモムシなんか何の薬になるんだか・・・それよりもあっちの薬草の方がはるかに価値がありそうだってのに(ぷう、と頬を膨らませてじたじたと暴れるワームを見る。いまからきっと考えるのもおぞましい運命が彼を待ち受けているのだと思うと少し哀れにも思えてくる・・が、あれを無事送り届けないと一体どんな仕打ちが自分に降りかかるのかと思うだけでその考えは払拭された。)よし、帰りましょう!帰ってお風呂に入りましょう、そうしましょう!(二人の引きつった顔に、マリアも引きつった笑みを浮かべ、未だに少しべたべたする体を摩りながらそそくさとその場から撤退する用意を始めた。)   (2010/3/21 10:18:40)

シャルーア風呂か……入りたいね。こんなことのあった後だから。(眼鏡の女生徒の言う通り、また芋虫が出てきたら少々厄介なことになる。早く逃げ出すに越したことはないだろう。)それじゃ、2人とも先に立ってくれるかな? 俺はこいつを担いで、後からついて行くから。(帰り道が分からないのを誤魔化しつつ、網を担ぐと、2人に頼み込んだ。)   (2010/3/21 10:22:20)

ティーリスあ、判りました。お願いしますね先輩。(相手が迷って此処に来てたなんて知らないからか疑う事無く先導役として買って出た)お風呂ですか…魔法の練習してて汗かいちゃいましたしそれも良さそうです。(今は教授の事を考えないでおこう、お風呂の事を考えようと自分に言い聞かせて)   (2010/3/21 10:24:26)

マリア・デスランドよし、じゃあ行きましょう、長居は無用です!(心なしかげっそりした様子で先頭を切って歩き出す。あぁ、でもきっと風呂の前に教授のところに行かないとうるさいんだろうな、めんどくさいな、自分で行けやあのくそったれ、と心の中であらん限りの罵詈雑言を並べる)あ、そういえば申し遅れました。マリア・デスランドです。以後お見知りおきを(初めて会ったであろうシャルーアの方を振り返って、後ろ歩きしながら軽く会釈。またすぐに前を向いて、割と近くに迫っていた木の枝を回避する)   (2010/3/21 10:28:45)

おしらせ愛智 華穂 中二さんが入室しました♪  (2010/3/21 10:32:04)

おしらせ愛智 華穂 中二さんが退室しました。  (2010/3/21 10:32:13)

ティーリスそういえば私も自己紹介がまだでしたね。ティーリス。ティーリス・リンベルトです。(マリア先輩の方は顔を見たりした時はあったからか知っているらしい。シャルーア先輩の方へ向き、ぺこっとお辞儀をして顔を上げればにこっと)   (2010/3/21 10:32:14)

シャルーアマリアさんにティーリスさんか……俺はシャルーア・アタナシウスレティ。ナイトクラスの2年ね。(2人に名乗り返しながら、えっちらおっちら歩いていく。大きな芋虫という荷物があるので、気持ち前かがみになっており、あまり格好の良い図ではない。これで右手に持ってるのが槍でなく鍬だったら、完全に野良仕事スタイルだ。もっとも、その眼光は鋭く、しきりに機会を伺っていた。もちろん、この網をマリア、ティーリスに引き渡す機会をである。)   (2010/3/21 10:34:05)

マリア・デスランドシャルーアさんですか、よろしくお願いします・・・ついでにそれ。教授のところまでお願いしますね(彼の心中などマリアには解らない。天使の笑顔で死刑宣告・・・もとい”お願い”する。見るからに重そう、と理由はだたそれだけである。)   (2010/3/21 10:37:38)

ティーリスあ、マリア先輩…教授のところに行くなら付いて行きましょうか。(いや、まぁ、多少先輩の負担を軽減出来るかなという考えで言った事であるが。)ワームを教授のところまで運んでくれるなんて優しいですね、シャルーア先輩。(此処まで来たらある意味で運命共同体という事で先輩を巻き込むことに)   (2010/3/21 10:38:59)

シャルーア!(むはあ。2人の言葉を聞き、内心戦慄した。離脱の機会を、早くも失ったから。仕方なく、網を担いでとぼとぼと歩く。こうなったら、教授のところまで行くだけ行って、名前を覚えられないうちにダッシュで逃げよう。そんなチキンなことをまたも考えた。とりあえず、学園に着くまでは2人について行くしかない。)   (2010/3/21 10:43:27)

マリア・デスランド(なんだか諦めた様子のシャルーアに少し首をかしげるがあの教授相手じゃそれも仕方のない事か、と思うことにした。それともワームがそんなに重いのか、とじたじた暴れるワームを見て。まるで辞めろ!まだ死にたくない!と良く連れ去られるミレニアムクラスの生徒達のように見えて)もう着きますよ・・・て、教授が凄く爽やかな笑顔で手を振ってるんですけど逃げて良いですか(森の入り口で、檻を片手にいい笑顔でコチラに手を振る教授と目が合い引きつった笑みを浮かべて手を振り返す)【引き渡した辺りで終了にしましょうか】   (2010/3/21 10:49:55)

ティーリスワームが可哀想に思えてきましたね…。(うわぁ、満面の笑みの教授。ワーム、君のことは忘れないよ。教授に手を振り返しながら、乾いた笑いを浮かべ)【ん、そうしましょうか】   (2010/3/21 10:51:43)

シャルーア((はい。ありがとうございました^^もう少しよろしく^^))   (2010/3/21 10:51:57)

シャルーア……(右手の槍で、巧みに顔を隠しながら教授に近づいた。そしてその目の前に網ごとワームを置き、無言で指を差す。そうしてから、脱兎のごとくその場を去っていった。)   (2010/3/21 10:53:59)

シャルーア((短文ですが、これで締めで^^))   (2010/3/21 10:55:13)

ティーリスあ、シャルーア先輩が逃げた!(教授がいる前で思いっきり名を暴露した。天然なのか其れとも…だが、余所見をし教授にお小言言われるのがいやか直ぐに向き直り。引きつった笑いのまま教授の話を聞いて)   (2010/3/21 10:56:06)

マリア・デスランド頑張って刻まれておいで・・・あ、もしかしたら子飼いにするだけかも知れないけどとにかく頑張れ。(恨めしげにこちらを見るワーム心の中で手を合わせ冥福を祈る)教授、ここまで来るなら次から自分で捕まえに行きやがってください。いろいろ大変だったんで。(心なしかとげのあるような言葉で講義しつつ、脱兎の如くにげ去っていくシャルーアに見えては居ないだろうが手を振って)   (2010/3/21 11:02:16)

マリア・デスランド【ではこの辺で〆ということで、お付き合いありがとうございました!】   (2010/3/21 11:03:16)

シャルーア((はい。ありがとうございました^^またぜひよろしくお願いします^^))   (2010/3/21 11:03:58)

ティーリス(ありがとう御座いました、お疲れ様ですー))   (2010/3/21 11:04:28)

シャルーア((それでは、今日は失礼しますね。お疲れ様でした~^^))   (2010/3/21 11:05:00)

おしらせシャルーアさんが退室しました。  (2010/3/21 11:05:05)

マリア・デスランド【お疲れ様でした、度々コチラでロルまわしておりますので良かったらまた来てください^^】   (2010/3/21 11:05:32)

ティーリス【はい、その時はまたお邪魔します♪ではではー】   (2010/3/21 11:06:00)

おしらせティーリスさんが退室しました。  (2010/3/21 11:06:03)

マリア・デスランド【ではでは私も退場しますかー、ご新規さん大歓迎ですよーヽ(´∀`)ノ】   (2010/3/21 11:07:16)

おしらせマリア・デスランドさんが退室しました。  (2010/3/21 11:07:20)

おしらせマリアさんが入室しました♪  (2010/3/22 00:06:10)

マリア【名前、短くなってますがデスランドですー】   (2010/3/22 00:06:52)

マリア【暫くロル回しながら待機してますね】   (2010/3/22 00:08:02)

マリア【ぐは・・思いつかない】   (2010/3/22 00:11:56)

マリア(千年学園の中庭に聳える一本の巨木。学園のシンボルでもあるその木は生徒達の中で実しやかに世界樹ではないか、と囁かれている。その木の、下から数えて3番目の太い枝はマリアの特等席だ。)・・・zzz(ぐうぐうと、木の上で丸まって寝ている姿はねこのよう。腰にかかる位の長い銀糸の髪はだらん、と力なく枝から垂れ下がっていて、その場所でマリアが横になっている証拠でもあった。)   (2010/3/22 00:16:27)

マリア(昼の一件の後、すぐに風呂へ駆け込みワームによってべたべたにされた体を清めた後なので、マリアの髪からは甘い香りがする。時折風にのってその香りが運ばれていく)・・・っくしゅ!・・・zzz(まだ少し、外でうたた寝をするには肌寒い季節。小さくくしゃみをするが起きる様子は無い。)   (2010/3/22 00:19:55)

おしらせティーリスさんが入室しました♪  (2010/3/22 00:24:16)

ティーリス(魔導書を手にしながら、あぁでもない、こうでもないと…書と睨めっこしながら中庭で魔法の軽い練習でもしていた一年生)…そういえば結局あの後。(教授のお話を聞いて疲れて眠ってしまってたなぁっと思いながら苦笑いを。何だか今度は私が厄介ごとを押し付けられそうだと)   (2010/3/22 00:26:37)

マリア(大木の枝葉はさやさやとその身を振るわせてまるで自然の子守唄の様に囁く。心地よさそうに眠るマリアだが暖かい場所を求めるようにもどもぞと動き出す。あまり広さの無い枝の上で動けば落ちることは明確であり、数分もしないうちにそのときは訪れた)ふぎゃっ!!!(どさ、と木の上から大地に帰ってきたマリアはその固い体と熱く抱擁を交わすこととなった。)【こんばんわー!】   (2010/3/22 00:26:52)

ティーリスきゃぁ!?(何かが落っこちてきた音に驚きの声をあげながら、振り向いて)ま、マリア先輩…!だ、大丈夫です…いや、大丈夫じゃ無さそうです!(あたふたと慌てながら、先輩に駆け寄り。)【こんばんはですよー!】   (2010/3/22 00:28:15)

マリアあいたたた・・・あ、ティーリスにまたかっこ悪いところ見られた!(駆け寄ってくる後輩の姿を認めると、であったときと同じ体勢でがくりとうなだれる。寝起きと言う事もあり、寝ぼけ眼で辺りを見回すとちらほらと笑う声が聞こえて頬を紅潮させる。)今度からはブランケットを持っていこう、うん、それがいい。(むくりと起き上がると、つぎのために持ってくるものを呟いて力強く頷く。だが乱れ髪に所々木の葉がついており、その姿は滑稽としかいえないものだった。)   (2010/3/22 00:33:08)

ティーリス何だか今日はマリア先輩のこういう姿を良く見る気がしますね…。…木の上で眠るのは良いですが危険ですから程ほどにしましょうね。(先に、失礼しますと断わってから先輩の乱れた髪についている木の葉を払い落として。怪我が無いか、じろじろと先輩の様子を確かめるように上下に視線を。)   (2010/3/22 00:37:20)

マリアうぅぅ・・・(まるっきり先輩として形無しである。だがそれもマリアの性格をそのまま現しているようなものであり、こうして甲斐甲斐しく後輩に世話を焼かれ、照れくささと恥ずかしさに頬を染める)寝るつもりじゃなかったんだよ?ぼーっとしてたら丁度良くそよ風が吹いて来て、うとうとしてたら・・・!   (2010/3/22 00:41:12)

ティーリス(先輩は可愛いですね~っと後輩が言ってはいけなさそうな台詞をさらりと言いながら、とりあえず怪我は無さそうですねと笑って) 風が気持ちよくてうとうとしちゃうのはありますからね…私も森で魔法の練習の後に休んでる時にうとうとしちゃう時が。…あれ。(けど、対処の仕様があるんじゃ…とは思っても口に出さずに)   (2010/3/22 00:44:22)

マリアそうそう、授業中も眠くなっちゃって良く教授のスペシャルアタック食らうよー(あははー、とのんきに言うマリアに風を避けると言う選択肢はもちろん無い。自然に起こる事象は自然に受け止めるのが彼女のポリシーであり、単に対処するのが面倒だと言う隠れ蓑である。)そういえばティーリスはいつも魔法の練習をしてるね、偉いねー(にへら、と笑うとのろのろと腕を上げてティーリスの緑色の頭をわしゃわしゃと撫で回す。)   (2010/3/22 00:49:14)

ティーリスそして授業後に呼び出しされてしまうというルートになるんでうsね。(何と言うか、噂でも聞いたりするが先輩らしい…其処が目の前のマリア先輩の良い所なんだろうけど、同時に悪いところにもなるのかなー?と思っていたかも) はい、いっぱい練習して役立ちたいですからね。わわっ!?(頭をわしゃわしゃと撫で回されれば、髪の毛乱れて)   (2010/3/22 00:52:26)

マリアえらいのう、えらいのう!(オマエは一体何がしたいんだ、と彼女を良く知る人物が居たら突っ込むであろう。いまだわしゃわしゃと撫で回す手を止めずにいたずらっ子の様に笑う様ははたから見ればマリアがティーリスで遊んでいるようにしか見えない。)普段から練習してるとイザと言うときにすぐ動けるもんね、凄いなー、まじめだなー(まるっきりやる気の無いように聞こえるが、それは何処か実践に慣れた人間のいう言葉としての響きを持っていた)   (2010/3/22 00:59:29)

ティーリス(今の状況を自分の同級生に見られたら如何見えるんだろう。・・・多分、遊ばれてるように見えるんだろう) えぇ、咄嗟の状況にも直ぐに身体が動かせるようにって。ま、真面目なんかじゃないですよ…(実戦経験は指で数えられる程度しかしてないティーリス。…そういえば、マリア先輩の実戦での姿って見た時あったっけかな、と思い出そうとして)   (2010/3/22 01:01:52)

マリアいやいや、実際にそうやって練習しようって思うことが凄いよ。私なんかいっつも最前線に連れて行かれるからねぇ(何処か遠い目をしながら数だけは多くこなして来た実戦授業を思い出す。)いつもね、モンスター相手の実戦だと最初の討伐隊と、後発の討伐隊に分けてるの。下級生は後発の方で来るからあんまりあわないかもしれないねー   (2010/3/22 01:08:05)

ティーリス最前線に…。(他の先輩方に聞いた事があるからか、相当キツイ事だという事は把握しているようで。)…成る程、通りで。(モンスター相手の実戦に関してはこれも指数え程度。後発の討伐隊だから会ったとしても直ぐに離れ離れ状態になってしまうだろう)…良し、皆さんのお手伝いを出きるようにもっと頑張らないとですね。   (2010/3/22 01:11:38)

マリアじゃあ、きっとティーリスも来年からこっち組かもね?(心なしか楽しそうな色を含んだ声で言うマリア。髪を乱していた手は既に離れている。)前線に出ててもワームの糸には弱いマリアちゃんです☆(ブイ、とピースサインを作ってかわいこぶってみつつ冗談めかして。)   (2010/3/22 01:15:20)

ティーリスマリア先輩と一緒に最前線に出れたら心強いですね。(にこっと嬉しそうに微笑みながら、ぼさぼさになった髪の毛のままで) ふふっ、ワームの糸で今日みたいな状態になったらその時はまた助けます。(フォローは任せてくださいっと自分の胸を叩き)   (2010/3/22 01:17:51)

マリア心強いかどうかはわかんないけどね・・・そのときはよろしくね!(多少笑みが引きつっているように見えるのは気のせいだろうか。どこまでも頼りない先輩その1であり続けるマリア。)あぁ、髪がグッチャグチャになってる、ごめんねー(別に反省した様子も無いが謝罪の言葉と共に優しく、ティーリスの髪を梳いて元に戻す。)   (2010/3/22 01:23:10)

ティーリスえぇ、その時は宜しくお願いします!(頼りなさ気とは感じて、いや、多少は感じてるのかもしれないが基本的に先輩たちに憧れは持ってる子であった) あ、大丈夫です。こう、何だか頭を撫でられるのは好きですから。(撫でる人は殆ど居ないですけどねと付け足しながら笑って)   (2010/3/22 01:25:55)

マリアよーし、じゃあお姉さんが撫でてあげよう!(こういう微妙なところで年上の余裕を演出。だがそれもなんだか滑稽に見えてしまうのはマリアの人柄のせいなのだろう。いつも何処かわざとらしく茶化す。)んじゃーそろそろ寮に戻るとしますか・・・ティーリスはまだ練習する?(どうする?と小首を傾げ彼女の言葉を待つ。まだ練習をするのなら練習相手くらいにはなろうという心積りで。)   (2010/3/22 01:30:57)

ティーリスマリアお姉さん、…思わず言って見ましたが恥かしいですね。(あははっと赤くなった頬をぽりぽろと掻いて。こういう人柄だからか安心できますねと心の中で) あ、寮へ戻るなら私も一緒に戻ります。(汗かいちゃったので、…シャワーを浴びてから休もうかと、と付け足し)   (2010/3/22 01:33:31)

マリア・・・!お・・・おねえちゃんって呼んで見ようか!(いつも上級生にお兄ちゃんって呼んで!お姉ちゃんって呼んで!と言われていた身に降りかかったまさかの展開に鼻息荒く、一度呼ばれてみたかったマリアおねえちゃん、を実行すべくにじにじとティーリスににじり寄りつつ怪しい笑みを浮かべる。少し年の離れた弟はもうおねえちゃんなんてよんではくれない年頃である。)   (2010/3/22 01:37:51)

ティーリスま、マリアお姉ちゃん…。(さ、さっきのマリア先輩とはまた違った感じの雰囲気が…笑みもどことなく怪しそうな気がするのは気のせいであろう)…やっぱり、恥かしいですねこれ。私、一人っ子でしたからお姉ちゃんとか言い慣れてなくて。(頬を掻きながら、ちょっと恥かしそうに頬が赤かった)   (2010/3/22 01:41:23)

マリアあぁぁ、久しぶりにお姉ちゃんって呼ばれた・・・!(感動のあまり祈るようなポーズで言うマリア。あまりのテンションの急上昇に自分でも何をしているのか解っていない。)あ、一人っ子なんだーうちは2つ離れた弟が一人。(家の弟は可愛いんだぞー、とブラコン丸出し状態のマリアだが、漸く我に返り寮に帰るべく立ち上がった)よし、じゃあ帰ろうかー一緒にお風呂はいろう!お姉ちゃんが背中を流してあげちゃうぜ(笑いながらティーリスの背を押して、寮へ続く回廊へと向かっていくのだった)【こんな感じでこちらは〆でー^^】   (2010/3/22 01:46:26)

ティーリス(祈るようなポーズに思わず驚くが、直ぐに笑みを浮かべて。)成る程…弟が一人。(先輩みたいに髪の毛の色が銀色なんだろうかと) あ、はい。じゃあ背中の流し合いしましょう、マリアお姉ちゃん。(何だか癖と言うか、こういう時だけはこう言う事にしておこうと決めたらしい。背中押えれながら寮へ) 【こちらもこれで〆で。お疲れ様ですよー♪】   (2010/3/22 01:48:56)

マリア【おつかれさまでしたーwおつきあいありがとうございましたw】   (2010/3/22 01:52:52)

ティーリス【いえいえ、此方こそありがとうです。それでは、おやすみなさいませ~】   (2010/3/22 01:53:36)

おしらせティーリスさんが退室しました。  (2010/3/22 01:53:40)

マリア【おやすみなさいませ、またお願いします!】   (2010/3/22 01:54:11)

おしらせマリアさんが退室しました。  (2010/3/22 01:54:13)

おしらせラニさんが入室しました♪  (2010/3/22 12:15:01)

ラニあぢー・・・(学園校舎から女子寮へと向かう道。春の日差しを浴びながらうめくような声と共にダラダラと歩く白い影。その大きさは2メートルを越え、遠目からでもその身体には隆起した筋肉としなやかさを併せ持つことがわかる。そして全身には白い体毛。そう、彼女は獣人、イエティ種の女生徒なのだ。雪原氷山に適応したイエティ種にとって、温暖な学園の気候は少々暑すぎるのだ。)それにしても適応って凄いわねえ(自分の腕を見ながらラニはしみじみと思う。故郷にいた頃と違い、体毛は抜け短い毛だけが残っている。それにより身体のラインが見えている、という事が妙にくすぐったくもある。本来のイエティ種が毛玉ゴリラという形容が相応しいに比べ、学園に来て2年たったラニは白銀の猿人と言う形容が相応しくなっていた。)   (2010/3/22 12:15:33)

おしらせラニさんが退室しました。  (2010/3/22 12:16:07)

おしらせマリアさんが入室しました♪  (2010/3/22 13:52:42)

マリアぃよっしゃあ!久々に暴れるぞぉー!(と、鼻息荒く腕まくりするマリアの現在地は学園を大分離れたレガシーシティの郊外。殺伐とした岩場には所々人為的に穿たれた穴が開きそこが高山である事を感じさせるのには十分である。ひらりとスカートを翻し、首元の赤いスカーフを解くと下ろされたままの長い銀色の髪を高い位置で結い上げた。)まってろ怪物ー!(びしぃ、と高山の入り口に宣戦布告したかたかと駆け込んでいく。周りに味方は連れておらず学園じきじきの指令と言う事もありそこまでひどい魔物は居ないであろうとういう淡い期待を胸に抱きつつ薄暗い坑内を進む)   (2010/3/22 14:00:05)

マリア(高山→鉱山です!)   (2010/3/22 14:00:30)

マリア(最近良く話すようになった後輩を見習い、珍しく魔法の練習をしていると丁度通りがかった教務部の教授に声を掛けられた。)「何だ、お前が練習なんて珍しいな?」(まるで信じられないものを見た、とばかりに言う教師に私だって練習位しますよと軽く言い返す。すると意地悪い笑みを浮かべた教師はこういったのだ。)「デスランド、ちょっと小遣い稼ぎに行かないか?」(ぴらり、と教師の懐から現れたのは緊急の依頼書のようで丁度それを掲示板へ貼り付けに行くところだったらしい。)   (2010/3/22 14:05:24)

マリア(千年学園のシステムとして、町や、個人などの依頼が学園内へ持ち込まれると、それをランクごとに振り分け、それぞれの掲示板へ掲示し依頼を行うパーティーを募ると言うルールがあった。もちろん依頼を遂行すればそれに見合った報酬を得られる。)何の依頼ですか?子守?畑仕事?(小遣い稼ぎ、の言葉にぐらりと興味を揺さぶられかじりつくように教師の持つ依頼書を見つめる。どうやらそれは郊外にある鉱山に住み着いてしまったドワーフを追い出して欲しいと言うもので)「ドワーフの駆除だからそんな難しくも無いだろ?実践での練習にはもってこいだとおもうんだがな」   (2010/3/22 14:11:16)

マリア(ふむ、と少し悩むような素振りを見せ添付されている地図と情報を見比べる。そう、対して難しいわけでもなさそうなそれを練習場所として選ぶのなら丁度良いであろうと判断し)わかりました、じゃぁ行ってきます。(コクリと頷き、依頼書をひったくるように奪うとそそくさと教師に背を向けるマリア。どうやら今すぐに現地へ行くつもりらしい。)「日が暮れるまでには戻ってこれるようにしろよー」(のんきに言う教師だがその依頼書のランクは最高ランクのS級であった。)   (2010/3/22 14:17:28)

マリア(さて、時間は現在に戻り薄暗い坑道。彼女の武器でもあるロングワンドは今は無い。狭い坑道でアレを振り回せばいたるところに傷を作ってしまうかもしれない、と持ってくるのを断念したからだ。変わりに握られている一振りの短剣が僅かに照らされている坑道の照明で冷たく輝いている。)剣は重いから嫌いなのよね、っと!(物陰から飛び出してきたドワーフを斬りつけながら進む。もう既に10対は倒したであろうか。まだ入り口を入ってそんなに経っては居ないと言うのにこの奥にはどれほどの数のドワーフたちが居るのであろうか、と考え小さく身震いした。)   (2010/3/22 14:24:32)

マリア(ピギャー、と甲高い声でなくドワーフをばっさばっさと切り捨てながら進むと開けた広場のような場所に出た。細いトンネルが四方に伸び、どの道も先は薄暗く、見通しは悪い。)えー・・・どの道行けば良いのかね(ごそごそとポケットを漁り地図を探す。確か最深部に居るドワーフのボスのようなものを倒したら依頼は完了だったはず。)真ん中の道は最深部まで一直線にいけるルートで、横の二本がそれぞれ外周から・・・?(地図と道を交互に見、どちらから行こうか思案する。おそらく短距離ルートの方だとモンスターもたくさん居て大変なのであろう、とよくあるゲームのような展開を思い浮かべる)   (2010/3/22 14:33:31)

マリア(外周の道は複雑に入り組み、おそらく準備がないと進むのは用意ではないのであろうと思われる。生憎と、日暮れまでには帰るつもりで居たので山篭りの用意などしていない。運がよければミスリルをゲットできるかもしれない、と皮袋だけは持ってきたのだが。)面倒だけど直行かな、死にゃしないでしょ、多分。(ヒーリング系の魔法の心得のあるマリアは、イザとなれば回復しながら戦えば良いだろうと決めた。だがそう決めた次の瞬間・・・)「「「ピギャーーーー!」」」(と大気を劈く甲高い泣き声が方々から聞こえた。よくよく見回すと開けたその場所にぞろぞろと集まってくるドワーフ達。その数300程)   (2010/3/22 14:42:36)

マリアおぉぉい・・・!!(ゾロゾロと目に剣呑な光を宿したドワーフの群れ。マリアの後方・・・今通ってきた道は一本道であり敵は居ないが、もちろん味方も居ない。背中につう、と氷の塊が落ちていくような錯覚を覚える)こいつは・・いくら何でも多すぎじゃない?(引きつった笑みを浮かべじりじりと後退しつつ、にじり寄ってくるドワーフ相手に警戒をあらわにする。)   (2010/3/22 14:50:06)

マリア(住処となっている場所に踏み込んだのだからこの程度の数はある程度予測できていたが実際出会うとその圧倒的な気配の数に気おされる。数の暴力イクナイ!と現実逃避したい頭の中で考えながらこの場をどう切り抜けるか思案し始める。)「ピギャーーーー!」(と、一番自分に近い位置に居たゴブリンが襲い掛かってくるのと同時に他のゴブリンたちも襲い掛かってきた。だが一歩先に道幅の細い坑道に入っていたマリアは小数ずつしか入ってこれないゴブリンたちを着実に切っていく。ミレニアムクラスに通う生徒のくせにいまだ魔法を発動していない。)きりが、ない、ってぇー!(短剣が肉を裂く感触を手に感じながら確実に数を減らしていくマリア。大分体力を消耗し、ぜいぜいと息が上がり始めている)   (2010/3/22 14:59:22)

マリアんの、くそったれが・・・!(常は無気力と惰性の色を滲ませている灼眼もこのときばかりはギラギラと剣呑な色を含み。)皆流れてしまえ・・・!(ピギャーと泣きながら攻撃してきたドワーフの爪に、避け切れなかったのか。マリアの白い頬に赤い線が滲んだ。その刹那、びしり、と坑道の大気が歪む。坑道内の水脈が怒り狂ったように乱れ、そこかしこの壁や亀裂からまるで滝の様に噴出し始めた。冷やされた空気と共に顕現した水の流れに戸惑ったドワーフ達は成す術もなく走り回り、ついには濁流となって襲い掛かった水に何処かへと押し流されていってしまった。)   (2010/3/22 15:09:50)

マリア(岩をも穿つ濁流となったそれは瞬時に現れ、ドワーフを飲み込むと再びどこかへと消えていった。その行く先はマリアにもわからない。元の水脈へ戻っていったのかもしれないし、洞窟の外へ新しい川を一つ増やしに行ったのかもしれない。ドワーフの居なくなった広場は湿気った空気に侵され少々息苦しい感じさえあるものの圧倒的な威圧感はなくなり、伽藍洞の静けさにもどっている)   (2010/3/22 15:14:46)

マリア(フーフー、と肩で息をしていたマリアも大分落ち着いたのか、再び地図へ視線を落とす。アレだけの水流の中で何故彼女だけが無事なのかと問われれば、それを操っていたのが彼女であるから、と言うのが至極もっともな事象であり、実際にそうだった。)大分流れていったし、真ん中で良いかぁ・・・また同じだけの数来たら笑えるけど(誰に言うわけでもなく独り言を呟く。丁寧に折りたたんだ地図をポケットに戻し、頬に受けた傷を癒しながらてこてこと中央へまっすぐ伸びる行動を進むことにした。)   (2010/3/22 15:20:43)

マリア(先ほどの急襲で大分刃のかけてしまった安物の短剣は持っているだけ無駄、と判断したのかうさ晴らしに坑道の壁へ打ち付けていく。ビィィン、と何とも形容しがたい薄い金属の振動する音とともに突き立ったそれに一瞥をくれると再び歩き出す。大分進むとまた同じようにゴブリンたちが現れた。)これ、もしかして住み着かれてから大分立ってるんじゃないの・・・!(今度は短剣の変わりに両手へ氷と炎を宿して魔術師らしくドワーフたちに炎や氷を投げつけていく。氷に触れればビキビキと、瞬時に不恰好な氷像が出来上がり、炎に触れれば瞬く間に消し炭となって消えていく。)   (2010/3/22 15:29:55)

マリア(そうしてまた徐々に敵の数を減らしながら進む。時折巨大な蛇や羽を休めていたコウモリ達が泡を食って逃げ出していくのを視界の端で捕らえながら両手を合わせ、巨大な炎蛇を作り出し周囲に居るもの全てを薙ぎ払い、消し炭に変えていく。)あぁぁ、あっつい!(焼けた石の放つ熱で火照った体から汗がぽたぽたと滴る。腕まくりをした制服も汗を吸って僅かに重みを増している)   (2010/3/22 15:35:53)

マリア(再びポケットから取り出した地図を確認し、ドワーフのボスが居るのはもうすぐ先の金脈のそばである事を確認する。そういえばここは金山だったのか。と白煙を上げる意思の壁面に目を凝らす。が、特に何があるわけでもなくただの黒い壁にしか見えなかった。)金もいいけどミスリルが欲しいなー(欲望にまみれた事を呟きながらズンズンと突き進んでいく。もはやドワーフ達も突然現れた魔術師の一騎当千振り逃げ出し、隅の方でぶるぶる震えるのみとなっていた。だが勇敢にも立ち向かってくるドワーフも居たりするわけで、マリアは襲い掛かってきた者にだけ容赦ない攻撃を浴びせていった)   (2010/3/22 15:42:05)

マリアあー、やっとみつけた!(マリアの目の前には掘りかけの金脈を背に、石を積み重ねたうえにどっかりとふんぞり返るドワーフのボス。だがその目には若干の恐怖の色を滲ませてひょっこり現れたマリアを見ている。言葉が通じるかは解らないが、マリアは穏便に事を進められたら・・という願いからドワーフに話しかけることにした)町の人がここ掘りたいらしくてさ。・・・困ってるみたいだから、ちょっと出てくか大人しく出来ない?(まるで友人に話しかけるようにドワーフへ声を掛ける。話しかけられたドワーフのほうは少々憤慨した様子でこちらを見ている。彼はしゃべれないのだろうか?)   (2010/3/22 15:51:07)

マリア(彼の手下なのか、家族なのか・・・マリアが道中手にかけてきた連中はみなピギャー!としか言っていない。ドワーフに声帯があるかどうかは不明だが、石の疎通をする方法が何かあるはず、と思案する)   (2010/3/22 15:55:03)

マリア(だがそれもすぐに杞憂に終わった。ずんぐりしたドワーフの、ひげに覆われた口から言葉がでたのだ。)オレタチ、ココ、モトカライタ。ニンゲン、アトデキテ、ココ、ウバッタ。(たどたどしく人語を話すドワーフの言葉を辛抱強く聞きながら先を促す。)ダケド、オマエ、ニンゲンチガウ。アクマ・・・アクマ、ナンデ、ニンゲンノミカタスル?(若干の恐怖が込められた視線を受けながらマリアは微笑んだ。そんなのは簡単なこと。)人間が好きだからね、もちろん天使も好きだよ。(言う事聞いてくれるなら君の事だって大好きさ、と笑うマリアはなおも続くドワーフの話に延々と耳を傾け続けた。)   (2010/3/22 16:03:11)

マリア・・・、つまりだ。人間が後から来て住処を奪ったのになんで出て行かなくちゃいけないんだ、と。そういうわけだよね。(腕を組んでドワーフの話を聞いていたマリアは少々困った事になったぞ、と頭を悩ませていた。ココで勝手に協議を持ちかければ場合によっては丸く収まるだろう。しかし町の人たちに断りもなく決めてよいものか・・・。町の人たちの収入源の一部である金山をこのままにしておくと言う事は経済が偏ってしまうと言う事になりかねない。だが、そこでドワーフ側からの提案が出た。)オレタチ、ヨル、オキテル。ニンゲン、ヨル、ココ、コナイ。ソレナラ、オレタチオトナシクスル。(たどたどしい言葉は若干要点をえていないが用は夜間立ち入り禁止にすれば良いのだろう。それくらいの条件ならば町の人たちも守れるだろう。)よし、じゃあ交渉成立ね?夜は人が入らないようにするから君らも昼間は大人しくしてる事!   (2010/3/22 16:14:04)

マリアワカッタ、オレ、イイドワーフ。オトナシクスル。(ぐぐもった声でいうドワーフに、ウンウンと頷くと彼らはすぐさま逃げる様にどこかへと消えていってしまった。これでマリアの依頼も終了し、学園へ帰ることが出来る。だがその前に、と辺りを見回す。)ミスリルの一欠けら位・・・!(気分はまさにとレジャーハンター。だが探すまでもなく、それは向こうからやってきた。)オマエ、イイヤツ。ソレ、プレゼントスル。ハヤクカエレ。(ただ単に自分達を脅かす脅威から早く身を守りたいがための献上品なのか、本当にイイヤツだと思ってくれた友好の品なのかは彼らにしか知る由はないがどこからともなく落ちてきた白銀の鉱石はガラン、と軽い金属の音を行動の中に響かせ、マリアの前でキラキラと輝いていた。)【コレにて〆でございます】   (2010/3/22 16:21:59)

マリア【うわぁ、2時間かけてコレだけか・・・orz】   (2010/3/22 16:22:50)

おしらせマリアさんが退室しました。  (2010/3/22 16:22:54)

おしらせマリアさんが入室しました♪  (2010/3/23 20:57:55)

マリア【こんばんわー、暫くロル回させていただきますね】   (2010/3/23 20:58:36)

マリア【それにしても前回の誤字・脱字はひどい・・・今日はがんばります(汗】   (2010/3/23 20:59:21)

マリア(前回の依頼を終え、学園に戻った後約束通りの報酬を教務部から受け取ると温かくなった懐具合に自然と頬も緩み、次の休みにはショッピングへ繰り出そうと計画を立てるマリア。上機嫌に回廊を進むと特に目的もないが依頼掲示板の前で・・・。)おや、まぁ・・・切り裂き魔の捕獲に、こっちは強盗・・・物騒だねぇ、うん?(腕を組んでしげしげと依頼所を眺める。最近巷で話題の連続切り裂き魔や、ついこの間起きたばかりの強盗を捕まえて来い、という依頼書がちらほらと見えまるで他人事のように呟く。)ま、欲望が尽きないってことは人間らしいっちゃらしいんだけどねぇ。(他にも何かないか、と見回しながら手ごろな内容で高報酬を得られる案件を探す。)   (2010/3/23 21:09:40)

マリア(先ほど、学生の身には十分すぎるほどの報酬を得たばかりだと言うのに、まだ依頼をやる気らしいマリア。Sクラスの掲示板を一通り見繕い、Aクラスの掲示板へ向かう。途中、同級生や後輩。顔見知りの生徒達と軽く挨拶を交わしながら、その長い銀髪を揺らし、進んでいく。)一人で行けるのって言うと中々少ないわねぇ・・・(依頼書の内容はざっと見る限りどれも複数名で行かなければ効率の悪いものばかり。複数で行く、という事はもちろんこちらの取り分も減るわけで。)んー、困ったねぇ(別段困っている様子はないがぶつぶつと独り言を呟きながら進んでいく。)   (2010/3/23 21:15:45)

マリア(暫く見たところで、ひときわ目立つイラスト入りの羊皮紙に目が行った。通常の依頼書の4倍の紙を使ってでかでかと掲示されたそれの内容は・・・)何々?急募!バウンティーハンター?ふざけてるのかね・・・(でかでかと書かれた見出しには賞金稼ぎを募集するための文字が。何でも郊外にある遺跡の発掘・・・もとい、お宝探しをするらしくそれに参加する生徒を募るためのものらしい。だからといって、バウンティーハンターは幾らなんでも大げさすぎるだろう、と広告を考えた名前も顔も知らぬ人物に突っ込みを入れた。)   (2010/3/23 21:28:10)

マリア(”発掘された遺品はそのまま進呈!ですが、途中に強力なモンスターが居るかもしれませんので命の保障はございません。お宝をゲットできるか否かはアナタの運しだい!さあLet'sトライ!”流麗な文章はテンポ良く依頼の内容が書かれているが、ようは当たるも八卦当たらぬも八卦という事らしい。あまりといえばあまりな内容だがマリアの灼眼には好奇心に彩られ)・・・面白そうじゃない、ちょっと行ってみようかな(依頼書の右隅に、それと同じものを縮小したものが数枚。ご自由にドウゾとかかれた紙袋に入って吊り下げられている。それを1部手にとって教務部へと向かうべく掲示板に背を向けた。)   (2010/3/23 21:34:48)

マリア(あぁ、でもその前にドワーフにもらったミスリルを、道中で捨ててきた短剣の変わりに作り変えなければ、と寮の自室に飾られた鉱物のことを思い出す。より強靭な高度としなやかさを持つミスリルならばきっと素晴らしい武器が出来上がるだろう、と心を弾ませ今までにないくらい上機嫌に回廊を進んでいった。・・・後にあのときのマリア・デスランドは天変地異の前触れだったとか、食中毒だ、とか変なキノコを食べておかしくなったんだ、などと本人が聞いたら爆炎で噂を流した人物を丸焼きにしかねない憶測が交わされていたのは言うまでもない(ないのか・・・?)だろう。)   (2010/3/23 21:40:49)

マリア【背後事情により一旦〆ます】   (2010/3/23 21:41:49)

おしらせマリアさんが退室しました。  (2010/3/23 21:41:53)

おしらせマリアさんが入室しました♪  (2010/3/23 22:06:45)

マリア【続きを書きに参上!】   (2010/3/23 22:07:07)

マリアおねーさーん、お姉さん!この依頼受けたいんだけどまだ枠あいてますか?(教務の受付に舞い戻ったマリア。へらり、と笑ってカウンターの向こう側でせっせと仕事をする女性を呼び止めて先ほど取ってきたチラシをヒラヒラと揺らしてみれば、承知したと一つ頷き書類をコチラへ差し出す女性。)うん、ありがとね、おねーさん(へらり、と一つ笑うとさっさと書けとばかりにペンを突き出す彼女。)怖いなぁ、そんな顔してると彼氏が泣いちゃうよぉー?   (2010/3/23 22:13:46)

おしらせリク・シャトレイさんが入室しました♪  (2010/3/23 22:15:37)

リク・シャトレイ【お邪魔します。つかみから行きますね】   (2010/3/23 22:16:45)

リク・シャトレイバウンティーハンター…(思わず声に出してしまう。目は依頼書に書かれた文字に釘付けになってる。ああ、なんて素敵な響きなんだろう。図書室の本で読んだ冒険小説の主人公を思い出す。未開のジャングル…灼熱の砂漠…数々のトラップ…彼らはそれをものともせず財宝を掴み取っていた。いつか僕もそんな冒険ができたら…心の中で思っていたことが現実になるんだ。傍らの依頼書を掴み、にやにやしながら歩き出す。本当は教師に許可を貰わなきゃいけないんだけど、そんな時間もったいない。早く行かなきゃ誰かに先を越されちゃうもんね。)あれ…そういえば、あれってAクラスだったかな。中等部はダメなんだっけ…?まっいいかー。   (2010/3/23 22:19:48)

マリア(余計な一言にこめかみを引くつかせる様子にこちらもやりすぎた、と引き際を見誤った事を後悔しつつこれ以上受付のお姉さんを怒らせる前に逃げようと決め。)ハイ、書けた!んじゃ、後はよろしくね!おねーさん!(書類といっても、書くのは簡単な誓約書。さらさらと書きなれたそれを書いた紙とペンを渡すと、引きつっていた笑みも幾分和らぎ受領証を発行してくれた。彼女を怒らせるとそれがもらえないということ。あぁ、恐かった、と受領証をポケットに仕舞いこんで)   (2010/3/23 22:21:43)

おしらせカナエさんが入室しました♪  (2010/3/23 22:35:11)

マリア【ようこそー!よろしくお願いします^^】   (2010/3/23 22:36:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リク・シャトレイさんが自動退室しました。  (2010/3/23 22:39:51)

おしらせリク・シャトレイさんが入室しました♪  (2010/3/23 22:40:46)

カナエ(いつもと変わらぬ学園内。カクテルドレスに似た胸元を開いた服を、腰元をベルトで引き絞った姿。其の上から身体のラインを隠すストールを羽織り、左に流した黒い前髪を流す面貌の中、普段は冷ややかな紫色の色の瞳が一人の生徒に気付いて。) あら、デスランドさん? (何かと噂を聞く事の多い生徒に、含みでも有りそうに笑いかけた矢先。彼女が一つの依頼を受けていたのが目に入り。) それ……バウンティーハンターの仕事、受けるの? (歩み寄りながらの声色は、意外そうな、少し心配そうな色合いで。)【宜しくお願いします!】   (2010/3/23 22:42:55)

リク・シャトレイ(半時ほど後、遺跡の入口に立っている。その遺跡は数千年、いや数万年も前から存在しているのだろう。かつては神々しかった筈の外観も崩れ果て、今では禍々しささえ感じる。意を決して暗闇の中に足を踏み入れた。乾いた空気、同時に嫌な臭気が鼻をつく。)こ、怖くなんかないんだからね。僕はバウンティハンターなんだから。(自分を励ますように声を出して、何とか奮い立たせる。しばらくすると暗闇に目が慣れてきた。猫族の特権として暗闇への順応は早い。震える足を叩き、奥へと進んでいった。その背後の闇から何かが近付いていることにも気付かずに…。)   (2010/3/23 22:43:21)

マリアよし、んじゃ行きますかね!(やる気、気力共に十分!と手にしたロングワンドを行儀悪くも肩に担いでいざ行かん、と一歩踏み出そうとしたところで声を掛けられた。)およ、カナエ教授。(こんにちわ、と暢気に挨拶をし、あまり関わりのないナイトクラスの教師であるというのに声を掛けてきたことに少々の疑問を抱きつつも問われた質問に首を縦に振って是を示す。)今から行くところです、教授もお暇ならいかがですか?(心配そうな声色に、こんな美人に心配されるなんて!と内心歓喜しつつも軽い調子で誘ってみる。)   (2010/3/23 22:49:14)

おしらせラニさんが入室しました♪  (2010/3/23 22:52:26)

ラニ(遺跡の奥深く、冷気漂う通路に一人の女が立っていた。その影は大きく、2mを越える身長にしなやかに隆起した筋肉を纏い、全身は白い体毛で覆われている。手には手甲をそして肩には肩当をつけ、武闘着を纏ったラニの姿だった。周囲には凍りつき砕かれた巨大蠍が数体転がっている。)さて、ここはどうかな?(目の前に立ちはだかる巨大な石扉に手を当て、渾身の力で押していく。ズズズズと鈍い音と共に扉は開いていく)   (2010/3/23 22:52:40)

マリア【おぉ、ラニさんこんばんわー!よろしくおねがいしますw】   (2010/3/23 22:53:09)

ラニ【突発乱入よろしくお願いします】   (2010/3/23 22:53:46)

リク・シャトレイ【こんばんは。よろしくお願いします】   (2010/3/23 22:54:10)

カナエ(お行儀が……。とは、思ってしまうものの可愛らしくて、其れに口出ししてミレニアムクラスの講師陣に怒られるのも気掛かりで。 安易ではない仕事を独りで行なおうとしている様子なのに、明るい面持ちには笑い掛けて。) 私は、少し難しいけれど……独りで行くのは、幾ら貴方でも大変よ? (ぽん。と、軽く肩に手を置いて「気をつけてね」と云う顔色をしたものの、ふと思いついた様子。) ……うちの未熟者も少しは役に立つかも知れないから、後で送るわね。それじゃ、くれぐれも……無理はしないでね? (言い終えた後には其の侭すれ違い、己の持ち場へと去って行った。)   (2010/3/23 22:55:26)

カナエ【後程、タイミングが合えば別キャラにてお邪魔致します。ではでは。】   (2010/3/23 22:55:57)

おしらせティーリスさんが入室しました♪  (2010/3/23 22:56:02)

おしらせカナエさんが退室しました。  (2010/3/23 22:56:03)

ティーリス【こんばんは~…乱入しますよ!】   (2010/3/23 22:56:33)

ティーリス(魔導書を手にしながら「…自分を鍛える為だって言っても無茶過ぎない?」と抱えている魔導書に語りかける姿は誰かが近くで見たらちょっとした危ない人に見えるだろう。遺跡の入り口に立ちながら周りをきょろきょろと確認して。)……い、今更戻れませんからね…経験も積めてお金もゲット…頑張りますよ!(ぐっと握り拳を作って、おー!と。魔導書に話をしたりとかそういうのが関係無しに変な人に見える子だった)   (2010/3/23 23:02:29)

マリアあら、残念・・・じゃあ頑張ってきます!(背を向けて去っていくカナエ教授に軽く手を振って見送るとロングワンドをちゃんと持ち直し、すぅ、と姿勢を正して深呼吸。背中に意識を集中するとバサリ、と悪魔族特有の漆黒の翼が両翼をのびのびと伸ばした状態で出現した。カラスを思わせるような翼を軽く動かし、異常がない事を確認すると回廊の先、中庭に出てその地面を踏みしめた。)どっこいしょー!(掛け声は何処か年寄り臭いが機敏な動作で空へ舞い上がる。ココから遺跡までは空路で数十分、といったところだろうか。世界中の頂点付近まで高度を上げると一直線に古ぼけた遺跡の方角へ進んでいった)【こんばんわー!よろしくお願いします!>ティーリスさん お疲れ様ですー、お待ちしてます!>カナエさん】   (2010/3/23 23:02:52)

リク・シャトレイヒュッ…背後で風の音が聞こえた。)わ、わっ…ちょっ…(野生の勘なのか、バランスを崩しながらも風を避けた。ズドっと鈍い音がして、床に何かが刺さる。針…?巨大な針…なんだこれ?恐る恐る視線を上げる。)で、でっかいサソリーー。ちょっと待って、こんなの聞いてなーい。(依頼書を良く読んでない自分が悪いんだが、愚痴を言いながら猛ダッシュ…近くの通路に入り何とかやり過ごす。)ったく…まさかモンスターいるなんて。丸腰で来るんじゃなかった…ブツブツ(相変わらず愚痴を言いながら今度は足音と気配を消して慎重に歩いて行った)   (2010/3/23 23:04:29)

マリア(暫し流れ逝く町並みを観察しつつ、久々の空中散歩に銀色の長い髪を風に遊ばせたまま進んでいく。大分遺跡に近くなってくると民家は少なく、代わりに背の高い木々が肩を寄せ合い暮らす森に出た。森の開けた場所には古い寺院を思わせる石造りの遺跡が堂々とその姿を横たえている。)よっ・・っとと、危ない危ない。(バサバサと翼を羽ばたかせ、入り口付近に降り立つ。中がなにやら騒がしいような気もするが、気のせいかそれともモンスターが暴れているのであろう、と自己解決し中へ進む事にした。)   (2010/3/23 23:10:42)

ティーリス(魔導書に手を置きながら「少し力を貸してね。」と何時もは魔導書を開いて魔法を唱えるティーリス。魔導書から火を纏った妖精の様な物を呼び出せば遺跡の中を照らして。…モンスターと会ったら如何しようと思っていたら遭遇してしまいそうだと思いながら魔導書を抱えながら奥へと進み)   (2010/3/23 23:12:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ラニさんが自動退室しました。  (2010/3/23 23:13:47)

リク・シャトレイ【あ、ラニさーん】   (2010/3/23 23:14:20)

おしらせラニさんが入室しました♪  (2010/3/23 23:14:24)

ラニ(部屋はまるで闘技場のように何もない広い部屋だった。暗視の魔法を受け視界に困る事はないが、それでも向かい側の壁は暗く見えないほどの。部屋に中央付近まで来ると、向かい側には玉座が主のないまま虚しく置かれている。そしてその前には一本の剣が、いや、性格には剣とはいえないだろう。なぜならばそれは刀身がなく、柄と鍔だけなのだから。しかしそれでも豪華なという形容詞が付けられるその柄はこれだけ離れていてもなお強力な魔力が宿っていることがわかる。)ただの剣、って訳じゃなさそうよねえ。(首をかしげながら一歩踏み出した瞬間、部屋全体が揺れ、四方から何かが競りあがってきた。それは完全武装したマミーだった)まあ、そうよね。玉座の前のアレだけのもの、ガーディアンがいないほうが不思議だわ(ラニはどこか楽しそうに呟き、構えを取る)   (2010/3/23 23:14:34)

ラニ【すいませんw】   (2010/3/23 23:14:43)

リク・シャトレイ【おかえりなさいましw】   (2010/3/23 23:15:04)

ティーリス【おかえりなさいですよぅ!】   (2010/3/23 23:16:38)

マリア今日は穏便に進むといいんだけどなぁ(昨日のような大群に襲われることは避けたいな、とロングワンドで肩をポンポンと叩きながら。それにしても、異常なまでの臭気だ。空気の流れがないのだろうか?淀んだ空気に眉を顰めて暗い道を進む。)うぉー、っとぉ!危ないっすよぉ!(通路の途中で現れた巨大なサソリ。相手はコチラに気づいておらずキチキチと足を鳴らし獲物を狙っているような様子。放っておいて別の道を行ってもよかったが、後で襲われることになっても面倒だ。軽い調子で声を掛けた直後に唱えた呪文はロングワンドの先端に炎を点し、それを振るうとサソリは跡形もなく灰燼に帰した。)【おかえりなさいまし!】   (2010/3/23 23:20:43)

ティーリス…(事前に調べてたから判っていたが…やっぱり臭いが酷いと。…そういえば、依頼を受けた人が結構居たみたいだし誰かに遭遇するのかなと思いながら先を進んで)…お宝探しもそうですけど。…。(…色々と素材を集めましょう、後…「餌」もと口の端を軽く吊り上げ。…直ぐに首を振り、危ない危ないと)…っと。早速…こっちには気付いてないみたいですが。(大型サソリを見つければ、魔導書を開き詠唱を始めて)   (2010/3/23 23:26:47)

リク・シャトレイぅぅ…なんなんだここ。そっこら中サソリだらけじゃん。(気配を消し、闇と同化するように影から影へと移動している。感覚の鋭い相手ならば簡単に見つかってしまうだろうが、幸いなことに連中あまり鋭くないようだ。いや、かなり鈍い?たまに尻尾が影からはみ出してたけど、気にする様子も見え無かった。)とりあえず、なんとか奥まで行けそうだね。なんかワクワクしてきたぞー。ていうか、氷漬けのサソリがやたらいるんだけど。雪でも降ったのかな。(馬鹿なことを考えながら大きな石扉の前まで来た。扉からは何やら物音と怒鳴り声が聞こえる。ついでと言っちゃなんだが物凄い冷気まで感じる。)誰か、いるのかな?もしかして学園の生徒?(気配を悟られないよう扉を覗きこんだ)   (2010/3/23 23:29:06)

ラニ干乾びた死体の割には動きが早いのね!(繰り出される剣を躱し、蹴り付けるが別の武装マミーの盾によって防がれる。しかしイエティの脚力は盾ごと武装マミーを吹き飛ばす威力があった。切りつけてきたもう一体を巻き込み吹き飛ぶが、この程度でダメージは期待などしていない。蹴りの反動を利用して壁際まで飛び退き、巨大な石柱へ駆け上がる。伊達に寒冷地仕様のゴリラ獣人ではないのだ。)さてさて、流石にこのレベルを四体同時ってのは厄介よねえ。ミイラ相手じゃ補給も期待できないし(石柱にしがみ付きながら眼下に蠢く四対の武装マミーを見回して困ったように頬を書く。)   (2010/3/23 23:30:07)

マリアさて、早速歓迎されてるのかね?(先ほどからチキチキ、ギチギチ、と乾いた耳障りな音を響かせる大サソリをイライラと燃やしつつ進んでいった先には底なしの大穴が穿たれた礼拝堂のような場所。穴の周囲の床は何者かが故意に穴を穿った証であろう摩擦痕が。)誰だい、こんな手荒なことしたのは・・・(うちの生徒だったらそいつは極刑だ、遺跡に傷をつけるなど言語道断ではないのかと、一人憤慨しつつも地底へ続いていそうなそれに興味は尽きない。そろそろと近づいていって、眼下を覗く。ヒョォォォと空気の流れる音と、何処かこの敷地内で繰り広げられているであろう戦いの音が聞こえるのみで、目立ったものは特にないようだ。)   (2010/3/23 23:37:31)

リク・シャトレイうわ…サソリの次はミイラと…雪男?いや、あれはイエティ族だね。学園の生徒っぽいな。へぇ、けっこう強いじゃん。うまく使えば役に立つかもしんない。(すでに自分で戦おうなどという気は無くなって、憧れの主人公どころか敵役みたいなことを考え始めてる。素早く部屋に忍び込み物陰に身を隠す。ミイラからは見えないが、柱の上のイエティには見える処に位置を取っていた)   (2010/3/23 23:40:17)

ティーリス(何かの透明な箱の中には蠍の部位で使えそうな素材が入っていて。其れを予め持ってきておいたリュックの中に入れ…この様子からしてどうやら既に何匹かと戦った後みたいだ。遺跡に入る前とは違って何だかにこやかな表情を浮かべたまま後ろを振り返り)…よし、死骸残さず。(遺跡は綺麗にです。と…血で少し湿った魔導書を撫でながら奥へ奥へと)……?…誰か戦ってるんですかね。(音がした方向に駆け出して)   (2010/3/23 23:42:16)

マリアッチ・・・地底には金銀財宝が・・・とか無いのか!(小さく舌打ちをして、入ってきたときとは反対側へ回る。壁伝いに行けば、その床はまだ頑丈なようで崩れて下に落ちる、などという面白い事は起こりそうにないようだ。・・・また、暫く進むと安置所のようなミイラや銅像が横たわる不気味な部屋にたどり着いた。部屋の最奥には豪華、の一言に尽きる黄金と、緋色に彩られ所々にエメラルドのような緑色の宝石のついた棺が静かに悠久の時を刻んでいた。)おぉっと、マサカのお宝フラグ!(早くもお宝の予感に足取りも軽くその部屋へ踏み込んでいく。眠っていると思っていたミイラが意思を持ってマリアを排除するミイラでなければこの時までのマリアはラッキーの一言であろう。)   (2010/3/23 23:46:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ラニさんが自動退室しました。  (2010/3/23 23:50:11)

おしらせラニさんが入室しました♪  (2010/3/23 23:51:43)

ラニ(このまま宝を掻っ攫って逃げるのも一手と思い始めていたところに、入り口に隠れる少年を見てその選択肢を塗りつぶした。このまま逃げれば武装マミーのターゲットは彼に移り、いかにも寝覚めが悪い。しかも見たところナイトクラスのようで、余計にだ。)仕方がない。(一つ息をつくと、身を翻し飛び降りた。巨体に見合う重量に落下エネルギーが加わり武装マミーの一体が潰される。そのまま一気に飛び、剣を掴むと入り口のリクのところまで駆け抜ける)いいところに来たわね、君。見て判るとおり結構ピンチなんだけど、お姉さんを助けてくれない?(肩をぐっと掴み、にっこりと笑みを向けるが、その瞳の奥の光は「逃がさないぞ(ハート)」と言っていた。   (2010/3/23 23:51:46)

ティーリスあれ。…ちょっと待ってください。(此の侭言ってもお宝は手に入らないんじゃ?と。…額に手を当て、かといって誰かが困ってるかもしれませんしと)…良し…。(途中で見つけたもう一つの道に行きましょうと。もし行き止まりや宝が手に入ったら戻ってくれば良いんです!と)   (2010/3/23 23:52:18)

リク・シャトレイ【ひとくちメモ:一言プロフ更新で時間更新するです】   (2010/3/23 23:52:24)

ラニ【な、なんですってええ!?貴重な情報感謝!】   (2010/3/23 23:53:15)

マリアガァァァァアァアア!!(乾いた木々がざわめくような、死に瀕した魔物の断末魔のような、形容しがたいミイラの声に棺をマジマジと観察していたマリアが振り向く。避けるよりもそれは早く、所々に錆の浮いた剣を突き刺してきて。)い・・っつつ・・(反応が遅れたせいもあり、マリアの利き腕を掠めたそれは棺に傷をつける寸前でぴたりと止まった。守るべき主の眠る棺に傷をつける事はできないのだろう。狼狽した様子のマミーをワンドで横に一閃する。)痛ったいなぁ、乙女の柔肌に傷つけるなんて死刑だぞ☆(左手で、切られた箇所を押さえ、ガラガラと崩れ去っていったマミーを見送る。ギギ、と軋む音を立てて、他のマミーたちも起き上がってきた。その数5体。)【おかえりなさーいw時間制限大変ですよね^^;】   (2010/3/23 23:56:31)

リク・シャトレイなっ。お姉…さん?(言った瞬間、まずいと思ったのか口を塞ぎ精一杯の笑顔を見せた。)も、もちろんですー。僕にできることなら何でも協力しちゃうよっ。か弱い女性を守るのは男の役目だからねっ。(さすがに言い過ぎかと、恐る恐るイエティ族の女性を見上げた。ふむ、意外と顔立ちは整ってるね。顔だけなら学園ベスト5に入るかも…などとくだらないことを考えていた。)   (2010/3/23 23:58:31)

ティーリス…?……気のせいですか。(何か感じた気がしますがと…駆け足になりながら…辿り着いた場所には…)…あからさますぎて何だかもう。呆れますね。…あれは、古代書でしょうか。…中身を見て見たいですし、それにああいうのは取ってからモンスターに襲われるって相場が決まってますね。…多分、金目な物は他の皆さんが見つけて持ってッちゃうでしょうからあの古代書だけは…!(古代書を手に取った瞬間に現れる巨大蠍3匹)…さっきは背中から一発でしたが流石にこれは…。ちょっとやばいですね……。   (2010/3/24 00:02:22)

ラニあらあら、さすが男の子!そうでなくっちゃね!(にっこりと微笑むとリクの肩を掴む手に力が込められる。その瞬間、リクの周囲の温度は急激に下がっていく。いや、周囲だけではなく、リク自身の身体も冷えていくのがはっきり判るだろう。)ガス欠気味で困っていたの。助かったわ。(満面の笑みを向けた刹那、その顔は白い何かと入れ替わる。背後から襲い掛かってきた武装マミーへの回し蹴りの回転の為だった。粉々に砕け飛び散る武装マミーの上半身)さあ、元気百倍になったところで、サクッと倒しちゃうわよ!   (2010/3/24 00:04:09)

マリアっく・・・流石にコレだけの数燃やしたら・・・!(空気の流れのあまり無い、こんな場所で5体のマミーを燃やせば酸素が欠乏するのは目に見えて明らか。だが棺を諦めるのも癪に障る。お宝云々よりも、彼らが必死で守るこの棺にどういった意味が含まれているのか知りたい探究心が鎌首を持ち上げ始めていた。さて困ったぞ、どうするかな。咄嗟に棺を盾に取るように隠れ、じりじりと距離をつめてくるマミー相手に思案する。)   (2010/3/24 00:07:49)

リク・シャトレイへ…?なに、これ、、、(寒い、雪でも降ってきたのか…いやいや違うっしょ。周りが寒いんじゃない、僕の身体の熱を奪われてる。この、雪男、もとい雪女に)お前、何を…(遠くなる意識の中で、目の前のミイラ達がバラバラにされるのが見えた。次は僕の番かな…?くそっ。こんなとこで。自分を呪いながら意識を失った。)   (2010/3/24 00:11:49)

ティーリス…今回ばかりは流石に無理です。任せますよ、魔導書さん。あ、出来る限り使えそうな部分は残してくださいね?え、大きすぎて2体だけしか?…仕方ないですね、後一匹は私がどうにか仕留めます…。じゃ、行きますよ。(魔導書を地面に置き)…風って便利ですよ?魔法も使う人によって色々と変わりますから…!(風の槍を手に、一匹の蠍へ向って駆け出し)…蠍さんでも、装甲薄いところはあります…!(比較的柔らかいところに風の槍を突刺し其の侭、槍に魔力を込めて)…御免なさい!(風の槍が蠍の内部で形を変えて。蠍の体内を切刻む風…死骸を残さないよう細かく刻み込んだ後に風を消し去って)…。…ふー…。初めてやろうと思った魔法でしたが意外と上手くできるもんですね。魔導書さん、そっちは。(…心配せずとも終わってますよね、と跡形も無く消えているのを確認してから古代書を手に取った後、魔導書を拾って)…さて、戻りましょうか…さっき音が聞こえた場所に。   (2010/3/24 00:14:59)

ラニおーい、大丈夫?君軽いね。肉食べてる?肉?(リクを背負い遺跡回廊を歩くラニ。ゆっさゆっさと揺すりながら声をかける。)緊急時だったからゴメンねー。お詫びに手に入れた曰く付っぽい剣はあげるから許して(明るく笑うラニの声と共に、リクは身体が温かくなるのを感じるだろう。リクに熱を返しているのだ)さて、あんまり無理は出来ないからもう帰るけど、君はもう大丈夫かな?【すいません、時間なのでここらで離脱。リクさんには熱をお返しでw】   (2010/3/24 00:17:17)

マリアあぁ、そうか。風だ!(以前ワームの糸に絡んだとき、後輩の風の刃でそれを断ち切ったことを、ふと思い出し、喜色に顔を輝かせる。棺の裏から後方を伺う。もうあと数歩というところで踏鞴(たたら)を踏むマミーたちに心中で手を合わせて。早口でスペルを紡ぎだすと言葉を話す程度の吐息から、爆風へと質量を増した風の刃を作り出す。)ミイラはミイラらしく寝てなさいよ、と!(しっかりと地に根ざした木々さえ薙ぎ払う凶悪な爆風を最小限のサイズまで収縮した、いわばソーンブレイド。がつん、とワンドを地面に打ち付ければ、一箇所にまとまっていたマミーたちの腹部を刈り取って霧散した。哀れにも胴体と別れを告げた下半身はさらさらと砂塵と化して行く。)   (2010/3/24 00:18:32)

リク・シャトレイ【お疲れ様でした。また遊びましょー>ラニさん】   (2010/3/24 00:18:54)

マリア【はーい、おつかれさまでした!合流できなくてすみません!>ラニさん】   (2010/3/24 00:19:01)

ティーリス【お疲れ様です、結局合流できずでしたっ…!>ラニさん】   (2010/3/24 00:19:23)

ラニ【ありがとうございました。また次回。リクさんはまあ、天災と思ってwまた次回~】   (2010/3/24 00:19:57)

おしらせラニさんが退室しました。  (2010/3/24 00:20:02)

リク・シャトレイ【弄られるの好きだからOKですw】   (2010/3/24 00:20:29)

ティーリス…んー、ちょっとはしゃぎすぎというか美しくない戦いですかね。(返り血が凄い…蠍の。)……あ。(…道がわからないぞ…?と迷子になった事に気付いた…)…此処から一番近い場所。(魔力やら、何やら引っ掛かればいいんですけどと目を閉じて)……発見です。(誰だかは判りませんけど、と。大きな魔力が感じた場所に向かって駆け出して)   (2010/3/24 00:24:41)

ティーリス【リク君はいじられるのが好きだという事を把握しつつ(何)】   (2010/3/24 00:25:05)

リク・シャトレイんっ…あ…(徐々に頭がすっきりしてきた。気付くとイエティの姿は消えていて、廊下の隅に転がされていた。)あの、大女めー。今度会ったら許さないからねっ。(っと傍らの剣が目に入る。)これ、、、あいつが置いてったのかな。ふぅん。意外と良いとこ有るじゃんか。とりあえず目的は果たしたし(果たしたのか?)そろそろ退散するとしよっかな。(勝手に納得し、またサソリの群れにうんざりしながら出口に向かって歩き始めた)   (2010/3/24 00:25:48)

マリアさてさて、邪魔者も消えたし・・・(両手を合わせて舌なめずり。まさか中身は空っぽですなんてことはないだろう。と思いつつ何かの紋章が刻まれた棺の蓋を撫でる。)金の箔押し、この紋章って意味あるのかな?ないのに彫るわけないか・・・。(つつ、と表面を指先でなぞると、長年積もりに積もったホコリが指について跡を残していく。この意味のあるのかないのかいまいち解らない棺の紋章は放っておく事にして中を確認するべくそれを引っぺがす事にした。)   (2010/3/24 00:26:55)

リク・シャトレイ【この子はDOMな設定だから(何】   (2010/3/24 00:27:21)

ティーリス……(ぜーはー・・・と呼吸をしながら、途中でモンスターに遭遇したのか思ったより消耗したらしい)…。(ちらっと部屋の中を確認するように覗き込んで。…ちょっと判りにくけど…あれは)…マリア先輩かな…。(首を傾げながら、…気付かれるかなと)   (2010/3/24 00:28:39)

マリアぐぎぎぎぎぎ・・・!!!(素手でやるには限界があるというもので、蓋に手をかけたところで幾ら引っ張っても、引っ張っても空く様子は無い。半ば諦めがちに肩で息をしながらどうやったらこの頑固者は私に体を許してくれるのかしら!と何処か違う事を考える。壊すのは、ダメだ。価値が無くなったら本末転倒。最悪この黄金の飾りを引っぺがしていけばいいかと思うが。)あれ、ティーリス!(ぜいぜいと肩で息をする自分のものではない呼吸の音に顔を上げると、入り口からコチラの様子を見る後輩の姿。だがその様子は血に濡れていて少々びっくりしたように目を丸くして彼女の姿をマジマジと見てしまう)   (2010/3/24 00:38:44)

ティーリス・・・!(視線に気付くと、思わず隠れ…そうになる事は無く姿を現して)…先輩もこっちの方に来ていたんですね。(まじまじと見られていると何だか恥かしいのか頬を掻いて。何でまじまじと見られているのかは理解は出来ていた)…ちょっとモンスターの返り血を浴びちゃったりしまして。(血で濡れながら笑うのは少し怖い気がする。ティーリスは血まみれなのに抱えている魔導書は何故か汚れては無かった)   (2010/3/24 00:42:39)

マリアあぁ、ごめんごめん!どっか怪我したのかと思ってさ?ほら、サソリとか色々いっぱいいたでしょ?(だからさ、とまじまじと不躾な視線を送ってしまったことにまず謝罪をして。それからもう一度ざっと全身を見るとどういうわけだか綺麗なままの魔道書へ視線が行くのはある種、必然というわけで)ふむ・・・魔道書のカドでぶったたくわけじゃないのか。(腕を組んで思案顔を浮かべるが、何処かぶっ飛んだ事を気にする辺り、マリアも”普通”ではない。まぁ、そんなことは後々解るだろうと結論が出たのか、ティーリスを手招いて棺を軽くノックする)コイツを開けたいんだけどさ、何かいい手はないかな。   (2010/3/24 00:49:30)

ティーリスあ、えぇ…サソリには何度も。(頬を掻きながら頷いて。)さ、流石に角で叩いたりしませんよ…!もう。(くすくすっと笑いながら、手招きに応じて近付けば)…棺ですか、さっきの様子を見ると開けられないみたいですけど…。…あ。(ポンっと手を叩きながら、さっき手に入れた古代書を取り出せば)…(魔導書に触れたまま、古代書に目を通して)…よし、ちょっと待っててくださいね。(棺に近付き、手を当てれば)……。(ぽそぽそと何やら呪文のようなものを呟き……)…古代書の通りなら、これで開けられるはずです。(自信は無いんですけどねーっと頬を掻きながら苦笑いを浮かべて)   (2010/3/24 00:54:01)

リク・シャトレイ(出口へ向かう途中、地下から誰かの話し声が聞こえた。他の生徒も来てるらしい。ま、落ち着いた感じの声だったし、危険が迫ってるって訳じゃなさそうだね。声の主を確かめることも無く出口へと歩を進める。光が見えてきた。やけに眩しい。ずっと暗闇の中にいたからだろう。目を細めながら遺跡の外へ出る。まだ明るいと思っていたが、日は暮れかけて綺麗な夕焼け空だ。なんとなく中の生徒が気になった。夜になると、あの手の魔物は力が増す筈。何も無けりゃ良いんだけど。とりあえず、ちょっとだけ待ってみようかな。傍らの石に腰を下ろし、生徒が出てくるのを待つことにした。)   (2010/3/24 00:58:45)

リク・シャトレイ【こちら離脱しま~す。PL部屋の留守番してますw】   (2010/3/24 01:00:16)

おしらせリク・シャトレイさんが退室しました。  (2010/3/24 01:00:27)

ティーリス【了解しました!留守番するリク君には飴玉を…!】   (2010/3/24 01:00:58)

マリア古文書なんかあったのか・・・(予想外の必須アイテムの存在に、先程までの行為が説けも滑稽な物に思えて苦笑する。再び蓋を外すために手を掛けると案外・・・それはもう、拍子抜けする程簡単にバカリと開いて)あー、でもよかった。この中身がわからないままだったら夜も眠れない位気になってたのよ!(意気揚々と蓋を壁に立てかけ、中を覗きこむ。またミイラかと思えばそんなことは無く、黄金や銀。さまざまな宝飾品に飾り立てられた美しい青年の死体がひっそりと目を閉じているのみ。)【了解です!あんまり絡めず申し訳ないです><】   (2010/3/24 01:01:41)

ティーリスえぇ、此処に来る前に手に入れて。(役立って良かったです、と笑って)…ですねぇ、此処まで来て駄目だったらーって思うと…。…棺を担いで帰ってしまおうか位の勢いに。(冗談で言ってるのか判らない笑みを浮かべながら…中身を覗き込み)…お、おぉ…。(それだけしか言葉が出ない、口を開いたままじーっと中身を見ていた)   (2010/3/24 01:03:48)

マリア死体・・・だねぇ。(なぜ瑞々しさを保ったままの、若い男の死体が眠っているのか、謎は深まるばかりである。)その古文書に何か書いてある?(ティーリスの抱える古文書を指差し、何か書いては無いのかと問う。)   (2010/3/24 01:08:48)

ティーリスんー、そうですね……。(古文書をぱらぱらと開きながら……一通り目を通した後にぱたんっと閉じて)…何処かの作り話のような話ですが。…まぁ、簡単にまとめてしまえば、好きだった男性が死んでしまい…その時の綺麗な姿を保ったまま…そして、何時までも綺麗な状態で居られるようにと思って作られたのがこの棺みたいですね。…紋章みたいなのはどうやら棺の中の時間を止めたりする効力があるみたいですね…だから、腐らずに瑞々しい姿のままにと)   (2010/3/24 01:13:47)

ティーリス…。(何だか、今にも動き出して襲ってきても不思議じゃない死体だなと思わず苦笑いを浮かべてしまいながら…まぁ、そうなっても直ぐに動けるよう訓練してるつもりですけどねと)   (2010/3/24 01:15:13)

マリアなんてロマンチストな恋人・・・!(若干その思想に引きつった笑みを浮かべ、壁に立てかけた棺の蓋と、ひっそりと眠る青年を交互に見やる。だがそこで好奇心がむくむくと成長し眠る青年の顔に触れた。)ちょっと気になるんだけど。失礼しますよお兄さん。(おもむろに顔を持ち上げ、鼻の奥を見ようと顔を近づける。彼は防腐処理の魔法を施した精巧なミイラなのか、それともマリアの知りえぬ古代の秘術において死んだままの姿・・つまり脳や眼球などの内臓がそのままの状態で残っているものなのか確かめるべく覗き込んだのだ。)   (2010/3/24 01:20:21)

ティーリス(この技術もとい魔術が使えるようになれば色々と便利になりそうですが…其処までやり方が載っていないのは…この魔術が危険だから?…時を止めたりなんて神の怒りに触れそうであると)…。(マリア先輩の後ろで、同じ事が気になっていたのか…表情には浮かべないが興味があるようで……ぶんぶんっと首を振り、悪い癖が出てしまいそうだと)   (2010/3/24 01:23:18)

おしらせカナメさんが入室しました♪  (2010/3/24 01:26:56)

マリアん・・・んんっ・・・?!凄い、残ってるわ・・・(まじまじと死体の鼻の穴を覗き込む女子学生。見るからに不気味な光景だが本人達はいたって真剣である。)残ってるよ、ティーリス!この魔法凄い!(死体の顔を元の位置に戻し手を合わせてから興奮したようにティーリスへ向き直るマリア。・・・だがその背後。戻したばかりの青年の死体が・・・)【いらっしゃいませー!】   (2010/3/24 01:27:48)

カナメ――――つまりは、あんまり他の女が近付くのは妬かれて良く無いんじゃねえか。(部屋の中、響かせた硬い靴音は内情の気位の高さを示す様で。木乃伊の亡骸を踏み潰して進む足取りは俺様加減を満載に、紫水晶に似た色合いの吊り上がった瞳が室内の二人を見遣った。 黒革のボレロの下にはピンタックの入ったシャツ、其の首元を藍色のリボンタイで止めた出で立ち。シルバーデニムの足にドレスシューズを履いた足が進む先、掛けた言葉の内容は盗み聞きにも甚だしい中身で。)   (2010/3/24 01:29:19)

ティーリス(残っているという言葉を聞いた後に驚きの表情…其の驚きには二つの意味が込められているのだろうか)…ま、マリア先輩…!後ろ…!(背後の青年を指差しながら、古文書を片手に持ちつつ、魔導書をもう片方の手で強く手にして。)…ひぅ!?(気配を全然感じなかった?と振り返り)…あ、…!(3年の誰かというのは直ぐに理解した、…何時から其処に居たのだろうかと思いつつ身構えて)   (2010/3/24 01:31:31)

マリアふむ、ならそのミイラも納得・・・・・・ん?(死体に完全に背を向けた状態で新たに訪れた、見るからに気位の高そうな男を見やる。年齢は自分よりも少々上だろうか。自信に満ち溢れた様子の紫水晶の瞳には何処か見覚えがあるがそれがどこで、であったのかが思い出せない)え、後ろ・・・うわぁぁぁ!!おぃぃぃ!!!!反則だろぉぉぉ!!!(今しがた、自分の持ち上げていた死体の貌が、生気をなくした目がコチラをじっと捕らえている何とも信じられない事にホラーな展開。怖い話が大嫌いな、悪魔属のクセにそういったオカルトの類が苦手なマリアは飛び上がって部屋の隅まで猛烈にダッシュ。)   (2010/3/24 01:38:16)

ティーリス(二重の意味で驚いた、と、いうか…マリア先輩かなり怖がってるな…!と)…と、まぁ其処の先輩が言うように私達が余り近付いたらもしかたら襲われてしまいそうですね。もしくは……。…一度された封印を解いてしまったから…。(一気に老いたりも…古文書でも詳しく書かれていないが思いつくのを呟き)…それに、此処の宝…。…この死体さんをどうにかしないと取れそうにないですね。そして、如何にか出来るかが問題ですが。(呪いとか余り信じない性質だが…死体をこの状態で居させられるのだからもしかしたら呪術も何かしらかかってるかもしれない?と)   (2010/3/24 01:45:09)

カナメ(其々の面貌が確認できる程度の距離にて、フェイスラインに添って降りる灰色の髪に包まれた顔は、ナイトクラスの教師の一人に似て居て。)……姉さんに命令されて来てみりゃ―――……って、おいおいおい……。(視界に映る緑髪の女子生徒越し、銀髪の女子生徒の背後で亡骸が立ち上がるのが見えて。其の途端、表情は正しく闘犬と云った様子、嬉々とした好戦を浮かべ。 後腰に固定してあるのは、凡そ振り回すには相応しくない、分厚いギロチンの刃。其処へと手を伸ばしながら駆けた。)なぁ……こいつ、やっちまっても良いのかよ!   (2010/3/24 01:45:35)

ティーリス…動いて、私達に危害を加えるというのなら排除するしか無いですが。…もし倒すならなるべく綺麗に倒してくださいね先輩…!(ぴょんぴょんっと何処か人間らしからぬ動きで死体から離れて)   (2010/3/24 01:47:16)

マリアだめ!!殺したらその魔法の成分飛んじゃうから・・あぁぁ、動くな死人ー!!!(ギロチンの刃らしきものを構える男子生徒にぶんぶんと首を振って必死に講義する。何処かのマッドな教授の影響か。あわよくば連れ帰って色々とバラしてみたいと思っていたのに、と悔しそうに緩慢な動作で棺から出てこようとする死体を指差す。)   (2010/3/24 01:49:51)

カナメ(今にも背腰よりギロチン刃を振り抜こうとした矢先、制止を訴えてくる声に所作を留めて。間合いとなる一歩外に居る男の亡骸を睨目つけながらも、渋々と手を止めた。) あんまり長くは待たねえぞ! (踏ん反り返って偉そうに、其れでも一応はおあずけの姿勢。手持ち無沙汰と謂うか何をして良いやら、苛々していそうな内情の為に普段よりも吊り上がった双眸は、緑髪の女子生徒へと向けて。) おい、さっきの……其の古文書にも何も書いてねえのか?   (2010/3/24 01:55:15)

マリア(無機質に動く死体と、ギロチンを振り上げる男。はたから見たら絵になるワンシーンだ。だがその実、片方の男は既に死んでいる。恐る恐る、という形容詞がぴったり来る動作で死体に近づくマリアはそれはもう滑稽なほどギクシャクとした動きである。いきなり死体が動いた恐怖心に、一体どんな秘術があの体に込められているのかという好奇心。)ティーリス、その古文書って他に何か書いてないの・・?(質問の内容は男子生徒と重複しているが、本当に今頼れるのはティーリスの腕の中にある古文書だけなのだ。)   (2010/3/24 02:00:33)

ティーリス古文書…っ…!(魔道書に触れたまま、古文書を開き。書かれた文字をなぞりながら)…戦わずに済むなら私は嬉しいですし…。(多分、殺したくないという理由はマリア先輩と同じだろう…必死に何か方法を)…見つけました!…うう、もの凄く勿体無いですが…!(古文書の一つのページを破り)…古文書の中に、動きを止める、いや…正確に言えば棺と同じように時間を止める術があります。時間の効力は数時間…持ち帰るなら其れ相応の覚悟で…!(そういった後に、破ったページを手に、死体の青年に飛びかかり)…い、一年生なのに大役…!止まってくださいよ…!?(額にページをたたきつけた後に古文書に書かれていた呪を紡ぎ)   (2010/3/24 02:04:11)

カナメ男なら、自刃しろよ。って言いてえ処だけどな……誰かがこいつを此の姿の侭で保ってるって事なら、こいつが其れを如何想ってんのか……。(例え己を大事に想っている人間の所業でも、其れを受け入れる事が出来るだろうかと思い悩む。 とは言え、其れ程の業の深い関係に彼等が在るのなら、己には計り知れないとだけは知れて。其の矢先、唯一の打開策となりそうな一年生の女子生徒の行動には、静かに口許だけが愉快げに笑んで。) 学年なんか関係あるかよ、しっかりやれよ! (激励だか野次馬だか判別しかねる声色、然し邪魔する気はなく。亡骸が動かぬ様にと、女子生徒の反対側から彼の身体を押さえた。) 起き上がって、其れで誰かを恨むって云うんなら……先ずは俺と戦えよな!(声色は、飽くまで好戦的。)   (2010/3/24 02:08:34)

マリア何でもありだな古文書・・・(走っていくティーリスを見送り、呆けたようにつぶやくそれはひっそりと騒がしかった室内に霧散していく。手持ち無沙汰になってしまった男子生徒のほうをチラリと見て様子を伺う。学園を出る前に会ったカナエ教授と良く似た面影はおそらく彼女が言っていた生徒の事であろう。好戦的な様子はむしろ好感が持てる。)ティーリスカッコいいぞー!(彼の野次なんだか声援なんだかよくわからない言葉にマリアも習って勇敢にも死体に突っ込んで行ったティーリスを応援。ぜひとも穏便に連れ帰り、ついでに棺の中身もいただければコレ以上ない収穫だ。既に先程倒したミイラからいくつかの宝石や黄金   (2010/3/24 02:13:52)

マリア 何でもありだな古文書・・・(走っていくティーリスを見送り、呆けたようにつぶやくそれはひっそりと騒がしかった室内に霧散していく。手持ち無沙汰になってしまった男子生徒のほうをチラリと見て様子を伺う。学園を出る前に会ったカナエ教授と良く似た面影はおそらく彼女が言っていた生徒の事であろう。好戦的な様子はむしろ好感が持てる。)ティーリスカッコいいぞー!(彼の野次なんだか声援なんだかよくわからない言葉にマリアも習って勇敢にも死体に突っ込んで行ったティーリスを応援。ぜひとも穏便に連れ帰り、ついでに棺の中身もいただければコレ以上ない収穫だ。既に先程倒したミイラからいくつかの宝石や黄金をちゃっかりと拝借しているのだが、どこまでも強欲なヤツである。)【失礼しましたぁぁ!】   (2010/3/24 02:14:54)

ティーリス(思えば、ここに入ってからちょっと魔導書の力を借りすぎてたと。…何時に無く苦しそうにしつつも呪紡ぎ続け、…何とか紡ぎ終えたか)…っはぁ…せ、成功したみたいです、か。(身体を押さえ込んでくれている先輩が居たのも幸いしたみたいだ)…。(そして、さっきの言葉を思い出して。この死体の青年は死にながらも其の身を地に残して…自我はあるのか?あるとしたら……今はそれ以上考える余裕が無く息を整えて)…ん。(ページを破った古文書が自分の手から崩れ落ちるのを見つつ)…。…あ。…成る程…さっきのページもあの紋章と同じ効力があったって訳ですね。(保存状態が余りにも良すぎた疑問が解決すれば息を吐いて。)…。(相当重要で高価な古文書だったんじゃ…!と頭を抱えて)   (2010/3/24 02:17:31)

カナメ呪われても知らねーぞ……。(財宝を拾う銀髪の女子生徒へと、やや不安げな声。其の渦中にも、呪文に因って動作を失った青年の亡骸を担ぎ上げて。如何するかと尋ねようとした先、恐らくは全力で臨んだのであろう緑髪の女子生徒の息を切らす様子へと顔を向けて。) 如何した、お前も担いでやろうか? (労うより速く、意地の悪くいかにも楽しげな笑みを乗せて。古文書を落として頭を抱える様には、其の方面への知識が未熟な為に不思議そうで。)   (2010/3/24 02:22:15)

ティーリスう、ううう・・・だ、大丈夫です。その代わり何ですが…その亡骸を学校の教授の所に持っていくのを手伝ってくれると助かります先輩…。(古文書、古文書ぉ…と。け、けどああしてなかったらもっと恐ろしい事になってたんだよね、と一人納得を。…そして、魔導書を抱えて立ち上がり。)   (2010/3/24 02:24:48)

ティーリス(マリア先輩の様子を眺めながら、…流石と言うかなんと言うかと。…抱えていた魔導書は先程と違い綺麗な状態ではなく汚れていたり所々がボロボロになってるようで)   (2010/3/24 02:26:32)

マリアふむ。(ティーリスの魔法は成功したようだ。糸を切られた操り人形の様に崩れ落ちた死体を眺めつつ思う。さて、問題は持ち帰る方法になるわけで。)棺ごとじゃ無理かな・・・(ぶつぶつと独り言を始めるマリア。その姿はさながら難解な数式に挑む学者のようだ。考えている事は非常に瑣末な事であり、比べられた学者に失礼というものだろうが。)あぁ・・・そんなに気を落とすことないさ。その魔法の謎が解けたらそれも元通りになるかもしれないし、ね?(と、古文書を前に頭を抱えるティーリスを元気付けるように敗れ落ちたページを一枚ずつ纏め始める)呪い上等!呪い返してやります、と言うかどんな呪いなのか楽しみだったりして・・・(おそらく先輩であろう男子生徒の言葉にニヤリと笑い返す。オカルトは大っ嫌いなくせに呪いは大丈夫なのか。誰かが突っ込間ない限り彼女はそれに気づかない)   (2010/3/24 02:26:36)

ティーリスうう、まぁ…其の可能性も棄てきれないので頑張りましょう。(そして、もしそうならなかったら私が研究をして纏めます…と。……何十年必要になるかは別で)…棺は恐らく無理でしょうし……戻りましょうか?(見た目ボロボロな女生徒。だが、何だかやりきった笑顔を浮かべながら自分の服の埃を払って)   (2010/3/24 02:29:10)

カナメ別に構わねえけど……如何やって持ち帰りゃ良いだろうな…………棺ごとは絶対に断るからな…!(途中で検問でもされてしまった場合、いいわけも思いつかず。今の所、姫抱きなのだけれど。冷静になると何だか不味い気がして。) ……いっそ勇ましいな、お前。ずっと幽霊とミイラに纏わり憑かれる呪いかもな。 (言葉の前半は他意無く、若干の敬いすら含んでいたものの。後半には、さも愉しげなからかいを滲ませていて。)   (2010/3/24 02:31:21)

ティーリス…(ある意味で、死体の青年に術を施した術者にやきもちを妬かれるんじゃないだろうかと)…ま、まぁ…平気でしょうきっと。棺はとりあえず此処に置いておき、後日にでも見に来たりしましょう。(抱えている魔導書を労うように撫でながら、ふーっと息を)・・・(この姿を学校の人に見られたら多分怒られるな、と)   (2010/3/24 02:34:37)

マリアんだね、じゃあこいつだけでも持ってこう・・・。(至極残念そうに棺と別れを惜しむように言うマリア。だが言動と行動は一致しておらず、凄い執念で棺をくまなく見渡す。棺の蓋以外に同じような紋章はないか探す。一つでも掛けていれば研究に支障が出るかもしれない。)うっへぇ・・それは勘弁して欲しいですね・・・夜中トイレ行けなくなっちゃう!(まるで子供のような事を、至極真剣に拳を作ってまで言う。からかわれているのを理解しつつも、言わずにはいられないのだ。言葉にすれば恐さも半減するであろう。小さい頃からそうしてきたクセは中々抜けないようで。)紋章は蓋だけっぽいから、そうだね。明日また来て回収しようか・・・。(疲れたように言うが彼女はまだまだ帰ってからこの死体を開いたり、分解したり、話を聞いたりする”お勉強”が待っているのだ。それを思えば疲れなんて何のその。そういう辺りはやはりあの教授に毒されている)   (2010/3/24 02:37:45)

カナメ……適当に担いでも呪われそうだし、丁寧に扱っても妬かれそうだしな……!(何だか厄介なポジションなのかと思えて来たものの、必要以上に高い気位と硬い意地が、一度引き受けたからには投げ出す訳には行かなくさせて居て。其々に思惑を色々と募らせていそうな中、部屋の出口へと一歩大きく足を踏み出した。) いっそ、生態調査でも一りゃ怖くないんじゃねえか。 (からかったつもりではあるものの、何処となく掴み所無く思える銀髪の女子生徒。為らば、恐怖の対象すら研究できてしまいそうな気がしたのを声色にも滲ませて。) ―――――で、どっちが出口なんだ? (訪れた時の記憶は、既に無い。)   (2010/3/24 02:40:29)

カナメ【「一りゃ」 → 「始めりゃ」】   (2010/3/24 02:41:19)

ティーリスそれじゃ、戻りましょう…私も戻ったら着替えとか後は。魔導書のお手入れを…。…良し、それじゃ前方は任せてください…。(魔導書の力を借りずとも帰り道は大丈夫だろうと。…そして、今日の出来事を纏めてから自分なりの研究をしなければならない…今日はかなりいい経験を積めたのだからと。)…出口までの道は…覚えてます。(…正確に言えば、私がちゃんと覚えてるって訳じゃないですけどとぼそぼそと。魔導書に触れながらそう言うと)…ゆっくり歩きますのでついてきてくださいね。(にこっと笑いながら、歩き出して。先導役として最後まで先輩たちの役に立とうと) 【時間が実はやばいので私の方はコレで〆でおやすみなさいです!では!】   (2010/3/24 02:43:12)

おしらせティーリスさんが退室しました。  (2010/3/24 02:43:48)

マリア(とりあえず蓋だけはしっかりと抱えて、遺跡の出口へ向かうべく歩き出す。)先輩、その格好凄く様になってます。美味しいです(俺様な男子生徒が姫抱きにする意識のない美青年といった光景に今度はマリアがからかいを含んだ笑みを浮かべて。先程の意趣返しではないが絵になる光景にニヤニヤが止まらない。)わかってませんね、得体が知れないものの一つや二つあったほうがロマンがあるじゃないですか!(単に怖いが故のいい訳であるが言われて見ればそうである。どこから現れてどこへ消えるのか、その生態の主な構成物質はなんなのか、考え出したらキリが無い。志向の海にどっぷり漬かる前にティーリスの後に着いて出口へ向け歩き出した。)【おつかれさまですー!私もコレにて〆でする。お付き合いありがとうございました^^】   (2010/3/24 02:45:08)

カナメ……美味しいんなら、変わって遣るよ。(腕の中の男が意識のないのを良い事に、ぽーい、と投げ渡そうとする。が、後が恐ろしいので身振りだけで留める。にやにやされる視線に何かを言いたくて言いたくて堪らない、とした憮然とした偉そうな態度ではあるものの、文句は口にせず。 先頭を歩き始める緑髪の女子生徒の後に続き、寧ろ、背を追うのが嫌なのか足取りは肩を並べる形で。) あぁ、戦闘になったらこいつを担ぐの代わってくれりゃ其れで良い。(つまりは自分が戦いたいからだと。) 俺は、得体の知れねえものは怖い。それより、財宝を持ち過ぎて重くて歩けません。とか言うなよ。 (ぽつりとした正直な言葉を返した後に続くのは、其れを払拭する矢張り意地の悪い言葉で。最早、置いて行こうとするような足早さで歩き続け、其の場を後にした。)   (2010/3/24 02:51:24)

カナメ【では、此方も〆ます。御相手ありがとうございました。】   (2010/3/24 02:51:40)

おしらせカナメさんが退室しました。  (2010/3/24 02:51:44)

マリア【お疲れ様でした!また遊んでやってくださいませ!】   (2010/3/24 02:52:37)

おしらせマリアさんが退室しました。  (2010/3/24 02:52:40)

おしらせマリアさんが入室しました♪  (2010/3/24 16:20:17)

マリア【↓の後日談でも。】   (2010/3/24 16:20:37)

マリア(無事、学園へ帰り着くと教授の下へ生ける屍である青年を運ぶとそそくさと何処かへ行ってしまった先輩らしき男子生徒と、ティーリス。後生大事に抱えて運んできた棺の蓋と青年を手術台のような台の上へ並べて横たえる。)さて、一体どうなってるのかねこの子は。(長いまつげに彩られた双眸はぴったりと閉じられて今だ開く様子はない。艶やかな黒髪に白い肌。彼の生きていた時代ではどうか知らないが、現代ならば確実に女が群がりそうな面貌だ。)   (2010/3/24 16:27:08)

マリア(薄い、シリコンゴムの手袋をしたマリアは青年の右瞼をこじ開けて眼球のチェックを行ったり、遺跡の中でしたのと同じように鼻の中を覗き込んだりとせわしなく動き回っている。)「デスランド、私にも少し・・・」教授に渡したらサイコロステーキにされるから嫌です。(部屋の隅でスツールに座り、書物をめくりつつコーヒーを楽しむ教授が恨めしげにこちらを見るのを一蹴しつつも、その目は好奇心に爛々と輝いている。薄暗い部屋で手術用の無影灯の当てられている青年。今目を覚ましたらさぞびっくりするだろう。もう少ししたら術の効力が消える頃だろう、と思い出し室内灯へ切り替えにパネルの方へと向かうマリア。)   (2010/3/24 16:36:19)

マリア「・・・おぉ?」(   (2010/3/24 16:39:57)

マリア 「・・・おぉ?」(バチン、と通電していた照明が音を立てて消えると、暫くして柔らかい白熱電球の光が室内を照らし出す。それを確認して台の方へ戻ろうとすると本を読んでいた教授が素っ頓狂な声を上げた。)なんですか教授、間抜けな声出・・・し、て(振り返った先、目を丸くした教授の視線の先にあるものは、遺跡の中で目を覚ましたときと同じ。うつろな生気のない面貌がコチラを見ている様子で。元々死んでいるのだから生気がないのは当たり前か、と早くも逃避し始めた思考を軌道修正する。)えぇっと、古代の言語は解らないんだけど私の言ってる事は解りますかー?(青年に恐る恐る歩み寄りつつ、声を掛ける。言語の不一致でコミュニケーションが取れないと、言語魔術師   (2010/3/24 16:46:49)

マリア 「・・・おぉ?」(バチン、と通電していた照明が音を立てて消えると、暫くして柔らかい白熱電球の光が室内を照らし出す。それを確認して台の方へ戻ろうとすると本を読んでいた教授が素っ頓狂な声を上げた。)なんですか教授、間抜けな声出・・・し、て(振り返った先、目を丸くした教授の視線の先にあるものは、遺跡の中で目を覚ましたときと同じ。うつろな生気のない面貌がコチラを見ている様子で。元々死んでいるのだから生気がないのは当たり前か、と早くも逃避し始めた思考を軌道修正する。)えぇっと、古代の言語は解らないんだけど私の言ってる事は解りますかー?(青年に恐る恐る歩み寄りつつ、声を掛ける。言語の不一致でコミュニケーションが取れないと、言語魔術師の教授を呼ばなければならないかもしれない。)【2回もスイマセン!!】   (2010/3/24 16:47:33)

マリア(台のそばにたどり着くと、検分用にと置いてあるスツールに腰を下ろして青年の顔を観察する。突然顔が割れてモンスターが・・・!なんてことは無いだろう・・・無いと思いたい。ぼんやりとコチラを見る無気力な視線にぽりぽりと頬をかくと困ったように言葉を続ける。)あなたの名前は?生まれた時代は?(矢継ぎ早にポンポンと質問を浴びせかけると、流石に当惑した様子の青年。眉を顰めて首をかしげた。―――そして。)『誰だ、貴様。この無礼者』   (2010/3/24 16:56:12)

マリア(長い間使われていなかったとは思えないほど滑らかに声を出す声帯に少々驚きつつも、そこはかとなく偉そうに話す青年へ若干の殺意が沸いた。あんなに人を恐がらせておいてこの野郎・・・!勝手に恐がっていたのはマリアなので、青年からしてみればいい迷惑であるが傍若無人が服を着て歩いているといっても過言ではないマリアにそんなことは関係なかった。)無礼者はどっちだっての。名乗れ馬鹿者(両者共に譲らぬ俺様合戦。なんと不毛な争いなのだろうか・・・。)   (2010/3/24 17:00:03)

マリア【ウギャー、背後事情にて一旦きります!】   (2010/3/24 17:04:53)

おしらせマリアさんが退室しました。  (2010/3/24 17:04:55)

おしらせマリアさんが入室しました♪  (2010/3/24 17:38:26)

マリア【戻りました!続きをば・・・!】   (2010/3/24 17:38:46)

マリア『クッ・・・下船の民には勿体無い事と思えよ!我が名はヴィルヘルム。・・・ヴィルヘルム・ディードリヒだこの無礼者』(不遜気な表情でマリアを見るディードリヒ。対してマリアは勝ち誇ったような笑顔で頷いていた。)私はマリア。マリア・デスランド。よろしくねディードリヒ!(にこやかに、第一の目標は達成した、と至極満悦そうある。)で   (2010/3/24 18:00:18)

マリア(パチン、パチン、とゴムのすれる音と共にシリコンゴムの手袋を外し、台の上に置く。緩慢な動作でそれを眺めるヴィルヘルムは手袋を手にとって光に翳したり、べらべらと振ってみたり、。)何やってるの・・・?(そんな初めておもちゃを与えられた子供のような様子を見せるヴィルヘルムに首をかしげながら問いかける。マリアの後方では教授が興味深いその光景を探究心と研究欲に目をぎらつかせて観察している。)   (2010/3/24 18:14:15)

マリア『これは、どうなっているんだ?何故半透明なんだ!何故このような伸縮性がある?!』(びよーん、と手袋の親指と小指を持って横に引っ張りながら、信じられない!と喚くヴィルヘルム。)それ、シリコン樹脂って言うので出来てるのよ。だから伸びるってわけ。物質と、物質が網目みたいにくっついてるから伸びるの。解る?(こうやって、とホワイトボードにマジックで構造を解りやすく書いていく)『ほう、興味深いな。』(解っているんだか、解っていないんだか。うんうん、と頷いてはいるもののその視線は食い入るようにびよーーんと伸ばされた手袋に夢中である。)「おい、デスランド。今日はもう遅いし、また明日にしなさい。彼は私が預かろう!」(腕時計の時刻を確認し、意気揚々と声を掛けてきた教授。確かにもうすっかりと陽は暮れ、そろそろ寮でも夕食が始まる頃だ。   (2010/3/24 18:28:05)

マリア(コレ以上長居して変な噂を流されるよりは、不本意だが彼を教授に託して明日、無事に話が出来る事を祈りながら寮で友人たちと夕食をしたほうがいいと言う事は明らかである。)・・・不本意ですが、切り刻んだりしないでくださいね!あと、暇なら生体活動の有無を調べて置いてください。(不機嫌そうに言うマリアに対して実年齢から数十歳若返ったのではないかというほどに意気揚々と彼女を追い出す教授。それを不思議なものでも見るかのように眺める哀れなディードリヒであった。)『我は、城へ帰れぬのだろうか』(一人呟く声には哀愁が含まれていたとか、いないとか。)【中途半端ですが微妙に忙しいのでコレにて〆!続きは後ほど・・・(続くのか?)】   (2010/3/24 18:35:46)

おしらせマリアさんが退室しました。  (2010/3/24 18:35:49)

おしらせティーリスさんが入室しました♪  (2010/3/24 21:31:04)

ティーリス…今日の鍛錬終了…ですね。(ふぅっと息を吐き、魔導書を抱えて)……いやはや、それにしても大変でしたねぇ。…まさか、私だけじゃなくてあなたまでボロボロになってしまうとは思って無かったです。(誰かと話しているように紡がれる言葉。視線の先には魔導書。)…まぁ、少し休めばこの通りって流石ですね。(新品のようになっている魔導書を撫でながら、ある意味…古文書と似たような何かがあるのかもしれない)…そういえば、あの死体さん…(大丈夫ですかね、と。…大丈夫ですよね、貴重な研究対象でしょうから…暫くの間は、多分。)   (2010/3/24 21:35:07)

ティーリス……。(この場面を誰かに見られた日には不思議な人だと思われそうですねと思いながら…誰も見てませんよねと笑い。大事そうに魔導書を抱えて)……あぁ、後でこの前取った素材で何か作って見ましょうか。(お薬、と。…少し残しておいて、教授から何かお仕事回された時に使えるようにはしておかないですけどね、と)   (2010/3/24 21:41:51)

ティーリス…私自身が強くならないとです。(魔法も、一通りの属性は使えても突出した物が現時点ない状態である。…今はそれでも通用するが段々と苦しくなる事はこの前で判っているらしい)…今度、一人で依頼をこなしてみましょうか。(あなたの力無しでと魔導書に語りかけ。…何、自分の力量は判ってますから合った場所に行きますよっと独り言を)   (2010/3/24 21:48:48)

ティーリス一人で行くとなると別の装備が必要ですね…。…杖でも良いですけど…まぁ、こればかりは探して使ってみないと判りませんね。一応候補として短剣を考えておきましょう…。…って、独り言ばっかりですね、私…勘違いされそうだなぁ…。   (2010/3/24 21:52:44)

おしらせカナエさんが入室しました♪  (2010/3/24 21:54:26)

ティーリス【こんばんはですよ、せんせー!】   (2010/3/24 21:56:58)

カナエ短剣なら、クリスナイフなんて如何かしら?(不意に、女子生徒の後ろからの声。唐突な話しかけ方は、弟同様に盗み聞きの癖でもあるのかと疑われても可笑しくないかも知れず。 ナイトクラス講師ながら、ミレニアムクラスへと用事があって出歩いていた矢先、何となく思い悩んでいる様に思えた彼女の背中から、悪戯っぽい声色だった。) 【こんばんは、お邪魔致します!】   (2010/3/24 21:57:57)

ティーリスひぅ!?(あれ、これって前にもあった気が、昨日とか)…クリスナイフですか。(確か、こんな感じの…と手で表現を。とても判り難い)…こんばんは、先生。参考にさせてもらいますね。(にっこりと笑いながら、ぺこっと頭を下げて。それにしても、悩みがバレバレだった事に驚いていた)   (2010/3/24 22:00:38)

カナエ(黒く長い髪を纏めてアップにしているのは兎も角、胸元の空いたカクテルドレス姿は教師として如何なの。と言われても仕方ない格好、取り敢えずは肩からストールは羽織っているものの。 驚かせる事には成功できた様で、紫水晶に似た双眸を楽しそうに笑ませて。) えぇ、魔術を専攻されてる様だし……魔術様の儀式短剣なら、相性も良いんじゃないかしら。 (彼女のジェスチャーに、うんうん、と肯定しつつ。ふと、何事か思い出した面持ちで。) あ……短剣と言えば、丁度そうゆう依頼もあったけれど。    (2010/3/24 22:04:46)

ティーリス(ごくりと唾を飲み込み、…綺麗な先生です。とやはり思ってしまうようだ…そして、そのドレス姿は教師として凄い気がする、色々な意味で)…成る程、魔術用のなら扱いやすそうですね。…って、ほ、本当ですか…!(依頼の話を聞けば、…一石二鳥とでも思ったのか勢い良く立ち上がって)   (2010/3/24 22:07:08)

カナエ(可愛らしい子だなー。だなんて思っていた矢先、勢いよく食い付く様子には思わず驚いてしまって目を丸めつつ。) えっ、えっ、うん……! この間、調査物件として回って来た物なんだけれど、所謂「曰く付き」って言うのかな……。 (勢いに驚いた侭、ぶんぶんと首を縦に振りつつも思い出しながら説明して。) ちょっと私の管轄外だったから、ミレニアムクラスに回して…………っと、依頼…受けてみる?   (2010/3/24 22:13:21)

カナエ【すみません…!ブラウザ不調につき、一旦入りなおしますね…!】   (2010/3/24 22:13:53)

おしらせカナエさんが退室しました。  (2010/3/24 22:14:05)

ティーリス勿論受けます、受けさせていただきます…!(何時に無く真剣…というか必死になっている女生徒。説明を受けながら…曰くつき、曰く付きとの付き合いは既に慣れているようだ)…あ、成る程。(だから、こっちのクラスの方の場所にと納得したように頷いて)   (2010/3/24 22:15:25)

ティーリス【はい、判りましたです!】   (2010/3/24 22:15:31)

おしらせカナエさんが入室しました♪  (2010/3/24 22:24:22)

カナエ【失礼しました! では、続けますね。】   (2010/3/24 22:24:50)

ティーリス【おかえりなさいませ、了解ですよう!】   (2010/3/24 22:25:17)

カナエ気張り過ぎない様にね?(言いつつも、彼女のやる気が頼もしくも微笑ましく思えて。我慢しなきゃ、と努めているのとは裏腹に、片手は無自覚に緑色の髪に包まれた頭を ぽん と撫でて。) えぇ、なるべく危ない物は生徒への依頼には回さない様にしてるけれど……解呪は得意? 貴方は……えっと、ごめんなさい……御名前は?(申し訳なさそうに尋ねた後に、私の名前はカナエ、だと付け足して。)   (2010/3/24 22:28:49)

ティーリスえぇ、其の辺りはちゃんと…っと。(頭を撫でられれば、にこっと笑って。どうやら嫌ではないようで) あ、はい。其の類の物は得意な部類に入りますね。…あ、申し遅れました。私はティーリス・リンベルトです、よろしくですカナエ先生。(自己紹介を忘れていたと思うと頬を掻いて)   (2010/3/24 22:30:52)

カナエそう、あんまり、色んな騒動を、起こしたり、先生の手を、煩わせちゃ、イヤよ?(一つ一つ区切って強調。何か思い当たる生徒でも居るのか、背景はゴゴゴゴでも鳴っていそうな、笑顔の裏で渦巻く色んな色。 とは言え、彼女の承諾を聞くと校舎へ向けて歩き出し。) このまま受けに行くのなら案内するけれど、如何かしら? ミレニアムクラスは曲者揃いで、一人じゃちょっと不安なのよねぇ……。 (後半は独り言。彼女の自己紹介を受け、嬉しそうに一言「よろしくね」と加えながら。)   (2010/3/24 22:36:24)

ティーリス…あははは…だ、大丈夫です…!(多分、誰かがそういう事を何度も起こしていると。そして心当たりある気がしちゃうのはなんでだろう…) あ、このまま受けに行っちゃいます。(うんうんっと頷きながら、…ミレニアムクラスの人は私を含めて何だか、と思いつつ先生に笑みを向けて)   (2010/3/24 22:39:22)

カナエ貴方は、本当に良い子ねー!(嬉しそうに、またもや頭を撫でたそうに腕が動くものの、今度こそは我慢してみせて。歩き抜ける校舎の廊下の先、任務依頼の受付にて張り出されている一枚の紙。 「解呪物件リスト」と走り書かれている中には、先程の短剣だけでなく様々な物品が並んでおり。) 今日だけでも、何人か受けてるのね。……あ、この間の儀式探検、ないかしら? (依頼窓口と遣り取りを交わして数分、取り出された包みを受け取って。其れを相手に向けて開いた中、淡く緑青に発光する半透明な刀身の短剣が現れて。)うわっ……!また形が変わってる……。(中身を見て、驚きそのままの声色は、今迄にも何度も短剣が形状を変えているのを明らかにした。)   (2010/3/24 22:45:16)

ティーリスい、良い子って言われるのは何だか擽ったいですね。(頬を掻きながら、…また頭を撫でられると思っていたが何とか耐えた先生を見れば微笑みを。…解呪必要な物って結構あると聞いてたけど凄いなぁ…と)…お、おぉ…。(半透明の刀身の短剣を見ればそれに心を奪われるように)…って、か、形が変わってるんですか…!(本当に曰くつきの物という事を其の言葉で再確認しつつ…驚きつつも何処か期待をするような視線を探検に向けていて)   (2010/3/24 22:49:38)

カナエあらら、プレッシャーとか与えちゃったかな?(悪戯っぽく、にやにやとした笑みを目元に浮かべつつ。一応は魔力対抗のある布を柄に巻いた侭で、短剣をそっと握り。刃を己に向けて彼女へと差し出す今も、虹彩にも似た色の移り変わりを始めて。) うん、色も形も何だけど……手にした人の心の有り方に因って、色々と変化をして、魔力や精気を吸おうとする……って謂う、少し厄介な子ね。 (説明し終える頃、辺りを見渡して。直ぐ其処の中庭にでも出ようかと、仕草で尋ねる。)   (2010/3/24 22:56:12)

ティーリスいえいえ、むしろ…やる気が出てきました。ま、まぁ…ちょっとプレッシャーがあるのは確かなんですけどね。(ぼそぼそと呟きながら、差し出された短剣を手にしようと…思ったが、まずは中庭に出てからにしましょうかと頷いて)…魔力や精気をですか。(…自分の魔導書に視線をちらりと、苦笑いを浮かべつつ曰く付きなものには付き物ですねと)   (2010/3/24 22:59:32)

カナエほんと、いい子ねー。妹に欲しい位!(先程迄の悪戯半分の言葉と変わらない声色ながら、目の色は本気だったかも知れず。其れは置いといて、一足先に廊下から足を伸ばした中庭にて。今にも雨が降り出しそうな雨模様が気掛かりではあるものの、彼女へと再び短剣の柄を差し出して。) そう、よくある物なら私でも対処できるけれど……此の子、さっきも言った様に……手にした人間の感情の最も強い部分を引き出して、其処から奪うの。だから……人に因っては、見られたくない物を、晒してしまうかも知れない……って事なの。 (声色が若干、静かに重たくなるのは、別に空の色に影響された訳ではなくて。己が手にした時にも其れが起こったのだと、暗に伝えた。)   (2010/3/24 23:05:41)

ティーリス…カナエお姉さん?…って、なんだか他の先輩にも言われた気がする近い事を…。(頬を掻きつつ、柄を差し出されれば受け取り。無意識の内に少しだけ魔力を手に帯びさせているのは少しの警戒だろうか)……ふふ、大丈夫です。仮に見られたくないものを晒されたとしても平気ですよ。(微笑を浮かべ、先程の笑みとは違って少し悲しげな笑みだった。)…っ…!(手に込めていた魔力を解き、直に短剣に触れながら目を閉じて)   (2010/3/24 23:09:36)

カナエ貴方はきっと、そうゆう運命に生まれちゃったのよ。(小さく笑い声を立てた笑顔は、やや幼く映るかも知れぬものの本人は構わぬ様子で。然し、短剣を手渡す時には表情を少しだけ静かに、あまり重たくもならぬ程度に眼差しを細めて見遣り。) そんな顔しないの。何か有っても先生が守ってあげる、それに……其んな言葉を言えるのは、貴方が芯の強い者だって事だもの。 (手渡す際、彼女の両手を柔らかく己の指で包み、静かに祈る。後は、教師として彼女の動向を見守り、評価と採点の為にと一歩下がった。)   (2010/3/24 23:15:34)

ティーリス(魔力と精気が一気に吸われる感覚。魔導書でも似た感覚を味わった事があるからか其の辺りでは少し余裕を・・・・持てると思ったのは間違いだった。)…っ、ぐ、ぅうう…!((片手で短剣を握ったまま、何かを抑え付ける様に額に手を当てて。口の端を吊り上げながら)…っは、…ぁ…(短剣を握る手が微かに動き始めているのは、恐らく彼女の中の意思の一つ。普段、笑顔を浮かべて明るく振舞っているが、素材を剥ぎ取ったり…魔物だけでなく、何度か他の生物さえも解体し研究を重ねてきていたようで)…っ、ちょっと仕組みもわかってきましたね…。(苦しげに呼吸をしながら、ぐちゃぐちゃになっている思考を何とか纏めようと)   (2010/3/24 23:22:58)

カナエ(目の前で苦しむ生徒を見守るのは、日常の茶飯事。其処に手を出していけない事も、十分に承知して居て。 然し、彼女の中で起こっている出来事の痛ましさは、見ているだけでも伝わって来て。) うん……おいで。 (手助け、と成らない程度に。そっと彼女の頭を抱き、ヒールの分で身長の高くなっている自分の首筋から胸元へと引き寄せる。 イケメンじゃなくてごめんね。等と、気休め程度の言葉を小さく呟きつつ。) ……苦しかったら、先生のこと噛んで耐えちゃって良いよ。貴方は、危ない事にも首を突っ込んじゃいそうで放っておけない子だね。   (2010/3/24 23:29:05)

ティーリスん、先生…っ…えぇ、危ない事もそうですが…。…今から、この短剣の解呪と…私が扱いやすいように形を整えます…その為にイメージをしやすいように口に出しながらやりますが…もし、私が耐え切れない時はちょっと先生に噛み付いちゃうかもしれません、が…その時はごめん・・・ね・・・。(途中から敬語ではなくなってしまう程既に余裕はなくなってるか…何かを決意するように頷いて)…私は、…ちょっとおかしな所があって、明るく振舞おうとしてました。けど、其れは本当の顔じゃなくて。…本当は…(解体や、生物の身体を弄り玩び…それで手に入った素材や臓器を使って色々と作ったり、魔術に応用したりしているんです。と)…私が大事に持ってる魔導書もアレ。(昔、と言っても3年くらい前ですけどと付け足して)…仲良しだった悪魔のお兄さんの魂を定着させています。(魔物との戦いで死に掛けたその悪魔の魂を私が持っていた魔導書に魂を定着させましたと)…。(徐々に短剣の形を変えながら、一呼吸置いて)   (2010/3/24 23:40:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カナエさんが自動退室しました。  (2010/3/24 23:49:06)

おしらせカナエさんが入室しました♪  (2010/3/24 23:49:22)

カナエいいよ、先生は我慢の子だからね。(軽い口調に言葉を乗せるものの、其処に含まれる葛藤までは払拭できなくて。 解呪の為、紡がれる言葉は呪文の様にも懺悔の様にも聞こえて、静かに聞き受ける。今は慰めるでも咎めるでもなく、言葉は後に回そうと唇の奥へと潜めた。) うん………ほら、後……もう少し。 (言葉に釣られて、見下ろす魔術書。告げられる内容には驚かされてしまうものの、表情には映さず努め、静かに彼女の頭を撫ぜる。彼女の所業が如何であろうと、目的ある者を止める心算は自分には無かった。) おかしくは無いよ、貴方にとって大事な事なんでしょ?    (2010/3/24 23:50:28)

ティーリスえぇ…とてもとても、大事な事です。(何度も頷きながら、頭を撫でて貰いながら形を整えるのに集中をして。)…私の心の内側。さっき言った事をしやすくなる程に研ぎ澄まされた刃を持つ短剣。(言葉を紡ぎながら、切れ味を重点的に置いた薄くも鋭い刃を持つ短剣へと形を整えて)…私の力だと、この形に維持をするのが限界みたい、です…。(苦しげに息をしながら、解呪及び、形の定着を終えればつかれきった表情で先生を見て)   (2010/3/24 23:57:23)

カナエ形は儚げなのに……鋭くて、危うい、本当に貴方みたいな刃ね。(禍々しい気配も消え、一人の持ち主の元へと落ち着いた短剣を見下ろして。彼女と交互に見遣る其の視線は、何か言いたげにしながらも、一先ずは落ち着かせようと頭を撫でながらベンチへ向かい。) ……さっきの事は、誰にも言わない。けれど、此れからも……さっき言った事を、貴方は続けるのね? (止める心算ではなく、危うく思えて仕方なく。目的の為に作り出された短剣を見下ろしながら。)   (2010/3/25 00:03:41)

ティーリス…えぇ、…持ち主の精神状態によって切れ味は鋭くもなり、鈍くなるようになってしまってますが。この辺りは私の力不足もありますね。(短剣を手にしたまま、一時的という事か魔力を固めて鞘代わりに。ベンチに腰を下ろしながら)・・えぇ、続けると思います。…魔導書に移したままの魂を浄化させてあげる為に必要な道具と素材、薬を作る為に。(目的の為なら、危険にも首を突っ込み、手段も選ばないという覚悟を言葉にしながら)…けど、平気です。自分の力は自分で一番知ってます。(ちゃんと、踏み止まる事も出来ますから安心をと笑みを向けながら短剣に触れ)   (2010/3/25 00:09:50)

カナエあら、まるで気分屋の猫みたいな刃ね。けれど、斬りたくない時には斬れない刃も、素敵だと思うわよ?(言葉では軽く言うものの、付け加える呟きには「斬るには覚悟、いるものね。」と小さく織り交ぜて。横へと座りながら、渡された時の布を短剣の上へと被せ。) ……其れなら、貴方は何処迄も突っ走っちゃって良いんじゃないかしら。周りだって、巻き込んで良いと思う。 (ぴん。と、指を立てて、悪戯でも冗談でもなく、眼差しは真剣に言葉を伝えようと。)   (2010/3/25 00:16:19)

ティーリスある意味、こういうところも持ち主に似たのかもしれませんね。(くすっと笑いながら布が短剣の上に被せらるのを見て)…えぇ、色々と吹っ切れましたからね。そうします…もしかしたら先生にも相談をするかもしれませんからその時はよろしくおねがいしますね。(じっと先生に視線を向けながらそう答えた後、微笑を浮かべ)   (2010/3/25 00:19:23)

カナエこの先、ペットに振り回されない様にね?(既に短剣をペット扱い、然し解呪出来たとは言え、若しかしてこれからが本番なのかも知れないなとも思えて来て。為らばこそ、彼女に期待しようと小さく笑った。) そう……それなら、良かった。相談ならいつでも、抱っこさせてくれるなら歓迎するわよ? (にやにや、と。余りにも楽しげに腕を動かしつつも、生徒からの言葉には嬉しくて。) けど、先生は一緒に任務をこなしたりは出来ないから……其の時は、周りの御友達と確りと信頼を結んであげてね?   (2010/3/25 00:23:38)

ティーリスふふ、手懐けちゃいますよ。(クスクスっと笑いながら、ペット扱いにする事が楽しかったのか明るい笑みを) 抱っこ一つで相談を受けてもらえるなら安いものです、…安いんでしょうか?(安いんでしょうねと事故納得を済ませながら頷いて) えぇ、任務に関しては…その時は勿論。日々魔法の練習をしている理由には其れも含まれてますから。(ぽんっと胸を叩き)   (2010/3/25 00:26:52)

カナエあらら、頼もしい……とにかく、私の手には余って居たから、貴方が解決してくれて助かったの。 (自らの顔の前で両手を合わせ、ありがと、と小さく呟く。正当に評価するからねー。等と付け加えているものの、好き嫌いで贔屓してしまいそうな印象で。) な、なんなら抱っこ以上でも……! (ちょっと必死な勢いは、女子生徒を怖がらせてもおかしくない。) 貴方の得意魔法っていうと、どんなのかしら? 結構、相手をつけて練習する方が捗ったりするものよね。(興味深げになるのは、先程の魔術書の一件を聞いてしまった所為かも知れず。)   (2010/3/25 00:32:13)

ティーリス解呪やそういうのは得意ですから、今後も任せてください。(自分の能力アップにもなりますからね、と笑って)…抱っこ以上?(きょとんっとしながら首を傾げて。其の反応は…天然、なのだろうか。どうやらわかって居ないようでもあり)…そうですね、私の得意な魔法は…と、言っても一通りの属性魔法は簡単なのを含め(魔道書の方を見つつ)…一応使えるんですが、得意なのは風ですね。こう…(指先に風を集中させ。風の刃を作りだして)   (2010/3/25 00:35:55)

カナエそう……遺跡や王宮で手に入れた物って大抵が呪われているから、気を付けてね?(何となく口走ったのは、つい昨日に弟を向かわせた依頼の為。) う、ううん……何でもないの、気にしないで? (不思議そうに首を傾げられる様に、これ以上の悪戯は良くないのだと判断できて。)変な男には、気を付けてね?(と、やや真剣味を帯びた声。) そっか……魔力は魔術書とも提携してるのかな…? 風、か……うん、貴方には似合ってるかも。(己には無い魔術の素養を、若干に羨ましそうにしながらもまじまじと見詰め。)あ、錬金術も学べば、さっきの目標の足掛かりにもなるんじゃないかしら?   (2010/3/25 00:42:32)

ティーリスこの前の遺跡で手に入ったものの殆ども何かしらの呪いや封印が解かされてましたからね。(あぁ、…古文書…!と表情に出さないが心の中で嘆いていた) ?そうですか?(なら気にしないというように微笑みながら、もし言い寄られたら適当にあしらってしつこい場合は何かしらの罰を落とすくらいはしてしまいそうであった) 魔力はこの魔導書と提携してます。…遺跡ではちょっと魔法に頼りすぎて私も魔導書もボロボロに。(魔力が戻れば、魔導書も今みたいに綺麗に戻るようになってるんですけどね、と・・・)…錬金術ですか。(顎に手を当てながら、…覚えておこうと。ありがとうございますと笑って)   (2010/3/25 00:47:51)

カナエ……何か、騒動が起きないと良いわよね。(他の生徒が持ち帰った物品で、何か起きたりしないだろうかと杞憂を浮かべるのは、教師生活の中で其んな騒動が少なくない為で。  男子に言い寄られて困った事があれば自分に言って欲しい、とでも言おうとしたものの、其の必要も無い感覚を、彼女の笑顔から感じてヒヤリとした。) あ、だから……自分の力を欲しがってたのね?  (見遣るのは、魔力を糧にして再生する魔術書。魔力関係に疎い自分でも、其れは物凄い一品には感じられて。) 生憎、私は錬金術にも魔術にも詳しくないから口出しできないけど……何かあったら、また言って頂戴ね? (言いながら立ち上がり、言い終える頃には手を振って歩き始めて。)    (2010/3/25 00:53:29)

ティーリス…けど、騒動を起こしそうな先輩を一人知っている気がします。…憎めないというか楽しい先輩ですが。先生からみたらまた違った見方になりそうですね。(けど、何処かで何か起きたら楽しいかもしれないと思ってしまって) えぇ、自分の力を手に入れれば楽になりますしね。(いざという時には魔導書に力を貸してもらうでしょうけれどと) えぇ、何かあったときは先生に相談します。錬金術に関しては後で詳しい先生に聞きますね。ありがとうでした、先生。(手を振って歩きはじめるのを見ると、自分も立ち上がり。魔道書と短剣を手にしながら、寮へ戻ろうと歩き始めて)   (2010/3/25 00:58:16)

カナエ……其れって、若しかして……。(笑んではいるものの、騒動を思うと少し怖い。)うん……何か有ったらミレニアムクラスの人に如何にかして貰いましょ。(ぽん。と、自分の手を打って決め付けた。ナイトクラスの自分は何も関りません、とばかりに歩き出した足は止まらずに。) えぇ、短剣を扱う為の訓練なら私も出来るから、何か有ったらいつでも言ってね? (ゆっくりと歩き出しながら小さく手を振る。普段、無骨な授業を受け持つ事が多い為か「可愛い子だったなー」等と余韻を噛み締めながら、ミレニアムクラスの校舎を後にした。) 【それでは、此れにて〆ます。御相手ありがとうございました!】   (2010/3/25 01:02:34)

おしらせカナエさんが退室しました。  (2010/3/25 01:02:57)

ティーリス(あえて、口に出さない事にしておこうと思いつつ頷いて) えぇ、その時はその時で。(頷きながら、いい先生だったなぁと思いながら、何時もと違うなんだか満面の笑みを浮かべながら寮へ戻っていく。寮の子に短剣持ってる姿を見られたら如何したの!といわれそうでもあったが、そんな事も気にならない程嬉しかった。のかも) 【此方もこれで〆でございます。お相手ありがとうでした、ではでは!】   (2010/3/25 01:05:27)

おしらせティーリスさんが退室しました。  (2010/3/25 01:05:29)

おしらせラニ♀N2年さんが入室しました♪  (2010/3/25 23:33:53)

ラニ♀N2年(千年学園には頂の無き塔と呼ばれる塔がある。その名の通り頂は遥か上空まで伸び雲に覆われ見ることが出来ない。下層階は学園博物館や修練場などがあるが、生徒達が立ち入れるのはそこまで。それでもかなり高い場所まで行けるのだが…その頂がどこまで続き、何の為にその高さまであるのかはわからない。飛翔呪文ですらその頂を見る事は適わず、ある種の結界があるのかある高さ以上は寄せ付けることはない。そんな塔の外壁にぶら下がる影が一つ。)いい眺めねえ。色々見えて…(感慨深げに風景を楽しむラニは故郷のウィクフォレスト大陸ヒマラカ山脈を思い出していた。永久凍土と雪に覆われ、空気が薄く限界高度を超えたその山々には植物も殆ど存在しない。白と灰色だけの世界に生まれ育ったラニにとってはここからの風景はどれだけ見続けても飽き足らないもの。そしてこの高さは故郷の風をほんの僅かでも思い出させるお気に入りの場所なのだ。)   (2010/3/25 23:34:20)

ラニ♀N2年さて、満喫したし、そろそろ一日の始まりね。(遥か彼方の稜線に顔を出していた太陽がその姿を顕にしたのを見てゆっくりと塔を降り始める。険しい山々での感覚を忘れない為に、緊張感と筋力トレーニングの為に。色々な意味でラニのお気に入りの場所なのだった。こうしてラニの一日が始まる)   (2010/3/25 23:34:55)

おしらせラニ♀N2年さんが退室しました。  (2010/3/25 23:35:04)

おしらせカナメ♀N高3さんが入室しました♪  (2010/3/27 22:51:08)

おしらせカナメ♀N高3さんが退室しました。  (2010/3/27 22:51:33)

おしらせカナメ♂N高3さんが入室しました♪  (2010/3/27 22:51:45)

カナメ♂N高3(空模様は薄暗く、雨脚が気掛かりな曇天の許の学園内。吹き抜ける風も季節に似合わず冷ややかで、中庭を歩き抜ける一人の生徒も苛立たしげに眉を吊り上げた。 紫水晶にも似た双眸は寒気も手伝って普段以上に吊り上がり、銀縁の眼鏡越しに見遣る書類へと、視線を細めた。) クラス昇格の必要単位……多過ぎんだろ此れ…! (苛立たしげな声も、風に流れ。白いピンタックシャツの上に来た燕尾のベストの裾と、腰に巻いたギャルソンエプロンのが、たゆたう。)   (2010/3/27 22:59:43)

カナメ♂N高3(燕尾のベストにギャルソンエプロン、ピンタックの入ったシャツの首にクロスタイを留めた姿は、生徒と呼ぶよりも従者に近い物かも知れず。とは言え、歩調からも語調からも現す内情は、従順さ等は欠片も無い傲慢さ。ドレスシューズを履いた其の足取りが差し掛かったのは、生徒達の修練場とも成っている開けた庭で。) …………。 (其処で見つけた何かへと歩み寄る所作は、無言の侭で。)   (2010/3/27 23:06:20)

カナメ♂N高3(何者かの太刀筋か、地面に穿たれた亀裂にも似た斬撃の痕。以前から残った侭らしく、其れを見遣る紫の双眸は苛立ちを烈しく募らせ。) 全く、いつ見ても…………ッ! (明らかに、実力は己よりもずっと上の、最上ランクの者の仕業。頭では理解していながらも、激情に駆り立てられた心が、燕尾の内へと収めたギロチンの刃を掴み。同時、其の切先を地面へと疾らせた。)    (2010/3/27 23:13:51)

カナメ♂N高3(刃が地面を削る、乾いた音。 然し、音は其れだけ。 削るだけで、抉った訳でも穿った訳でもなく、痕として残るのは一閃の痕のみで。己が目にしている、地割れにも等しい斬撃の痕とは程遠かった。) ッ…………駄目なのは、分かってんだよ……。 (歴然とした差に、眼鏡越しの双眸に映る様々な感情を隠そうとする様に目を細める。刃の持ち手を握る手には力が込み上げ、昇格の厳しさを改めて思い知る。)   (2010/3/27 23:20:30)

カナメ♂N高3(前提として、得物であるギロチンの刃は刑具で有り武具としては適していない、と知りながらも、武器の所為には出来なかった。 伏せた瞼の先、文字に目を走らせる時にだけ身に着ける眼鏡を外して。) 今の侭じゃ、未だ未だ足りてねえって事……だよな。 (殺し切れぬ感情が暴れ出しそうなのを、奥歯で噛み殺して。人間でもなく、獣人でもない、中途半端な上に不安定な実力を嫌悪しそうになった矢先、其れを押さえ込む事だけは出来た。)   (2010/3/27 23:36:55)

カナメ♂N高3(執念めいた熱情は熾火にも似て、瞼を開いた双眸に燈る。感情が昂ぶれば昂ぶる程、額に近い側頭部が疼いて髪を揺らすのを、空いた腕で押し込めた。) ……解ってる。越えてやりゃ良いんだろ、全部…! (誰に宛てるでもない言葉を投げたのと同時、燕尾の内へと刃を収めた。其れを合図としてか、此処で留まるよりも行なうべき事を成す為に、足は郊外の方面へと向かい。 足取りは次第に駆け足となり、ギャルソンエプロンとベストの燕尾を靡かせ、姿を消した。)   (2010/3/27 23:45:53)

おしらせカナメ♂N高3さんが退室しました。  (2010/3/27 23:45:59)

おしらせティーリス♀M1年さんが入室しました♪  (2010/3/28 22:49:39)

ティーリス♀M1年(自分の服を摘みながら中庭の方へと歩いて行き)・・・この前、依頼で外の方に行った時にこれ行商人のおじいさんから買ったのは良いけど…男の人が本来着る物ですよね、これ。…まぁ、あの時は服もボロボロになってしまって返り血も凄かったですから…まぁ、動きやすいですから今でもこうして着ちゃってるんですけど。(魔道書を片手に持ちながら、独り言のように呟き)…。(中庭へと辿り付けば適当なベンチに腰を下ろし、魔道書を隣に置くと一つの紙を取り出して)…さて、どうしたものでしょうかね。   (2010/3/28 22:53:56)

2010年03月21日 08時55分 ~ 2010年03月28日 22時53分 の過去ログ
千年学園学生寮【ロル専用】
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