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「【おそ松さん】六本松にて申し上げ奉り候」の過去ログ

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2016年01月16日 11時46分 ~ 2016年02月02日 00時05分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(119.243.***.80)  (2016/1/16 11:46:00)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2016/1/16 11:46:58)

おそ松「ども!松野家長男、ザ・カリスマレジェンド人間国宝のおそ松でぇーす!松部屋でイタい…じゃなかった、カラ松を見かけたんで、なんかノリ的なアレでもう一つ部屋作ってみましたーっと!」   (2016/1/16 11:50:44)

おしらせおそ松さんが退室しました。  (2016/1/16 11:50:48)

おしらせカラ松さんが入室しました♪  (2016/1/16 12:03:05)

カラ松(((ほんの少し早目の昼食を終え、ただ、そう、他の部屋を眺めながら廊下を歩いて/ROMし歩いて/いただけなのだ。さらっ、と前髪直し、カップラーメンシーフード味の香りを広げては、)…お、っ、と…?!(ふと足が止まるその部屋の前、何処かで見たような名の掛かった扉よりそっと覗いては、残された過去/ログ/に瞬きし、人の居ぬを良いことにへにゃぁ、と表情緩めては)おっ、俺のために…というか俺のせいで、と、やや自惚れても良いのだろうか…(梨に負けたこの男、感傷的に嬉しげに瞳細め、指先照れたように忙しなく動かしては)はっ、此方にも窓を…(またきりりと表情戻し、ぺた、と底の硬い靴の足跡を残し、そそくさと立ち去る。台本があるからスムーズだ/書いてから入室して貼り逃げるスタイル)   (2016/1/16 12:05:01)

おしらせカラ松さんが退室しました。  (2016/1/16 12:05:08)

おしらせ一松さんが入室しました♪  (2016/1/17 16:06:27)

一松 ……、…へくちっ、(泣く子も黙りそうな確りと開く気のない気怠げな視線は静かな部屋の中を見渡していて、一人ではすることもない、が、気ままに出て行った長男とライブに行くとご機嫌だった三男は一向に帰ってくる気配がない。次男と弟達はどこへ行ったか知らないがどうせ野球やらデートやらガールズウォッチングだろうと当りをつけて部屋に寝転がる。と、同時に顔に似合わないクシャミが飛び出しズズッと鼻をすすっては誰か自分の噂でもしているのか…当然、長男と三男が自分の趣味である手錠やらSM関連のAVの話をしていた事など知る由もなく。)…風邪、ヒヒッ…ゴミクズでもひく時はひくもんだよねェ…(先日6つ子揃って風邪をひいたときは最高だった、調教…いや、あの看病は実に愉しかった。クツクツと一人笑み堪えようともせず上がっていく口角そのままにして。)…、(風邪をひいたらまた全員にうつしてやろう。そうしよう。そんな愉しげな笑みを携えながら、気温の低い部屋の中で目を閉じて眠りに着いた)   (2016/1/17 16:06:46)

一松(( …ア―…ァ…入っちゃった……(自ら足を踏み入れておいて神聖な場が怪我されたとでも言いたげな溜息を吐きまだ(クソ松と呼称している兄の言葉以外)何も残されていない部屋の中を曲がった背を正す事無く歩いていき。仄かに香るシーフードの匂…腹が空いてきた。空腹に苛立ち覚えつつも部屋の隅に位置する目立たぬ其処に履き潰したサンダルの底を付けて、キヒッと厭に耳に突く笑い声を一つ零す、)…ヒヒッ、お便乗…、…僕も気になってたんだよねェ……此処…(独り言、ゆらりゆらりと軸が定まらない歩き方で室内歩きまわりマーキング施せば最後に次男のブーツの跡をワザとらしく踏みつけてから出入り口の扉へと手を掛け)…おジャマしました、お兄様方。(やたら粘着質な言い方で嫌みタップリに別部屋で楽しんでいる二人へ、空腹感の引き金を引きやがった次男へ言葉を落とし『また来るよ』の意を込めて最後に手をひらりと振る)   (2016/1/17 16:07:00)

一松((…さて、……ソコのクソ松お兄ちゃんと同じ手口ってのが気に喰わないんですけど…、お外で考えた文章投げつけて今日は、バイバイねェ…(末弟の真似ごとして顔の横手手をひらりと振れば)…アァ…過去ログご馳走様でした、(ぺろりと舌唇の上で回せば割と誠意を込めて頭を下げ)…、…失礼しました、と。   (2016/1/17 16:09:56)

おしらせ一松さんが退室しました。  (2016/1/17 16:10:07)

おしらせチョロ松さんが入室しました♪  (2016/1/17 20:13:41)

チョロ松「ーーー誰でしょうか?そう、チョロ松でーす!口が若干への字かなぁ?カラ松と一松、家に帰ってきてたのか。今、外出先からだから足跡だけ残す感じになっちゃうんだけど…… 兄弟同士で気軽に談笑出来る部屋があった方が良いのかな。部屋が使用中だとやっぱり入り辛い………、……今、シコ松中だろって言ったの何処のどいつだ、ゴラァ! 」   (2016/1/17 20:13:46)

チョロ松「あー……シーフードヌードル、匂い嗅ぐとなんか食べたくなるんだよね、アレ。帰りにコンビニ寄って買ってこようかな。……カラ松に見付けてもらうなんて、あのチンピラ達つくづく運が良いなぁ。あの手の連中って弱いくせにしつこいから。まぁ、同じ顔の兄弟にあいつらが報復仕掛けてこないよう、しっかり連中の名前と住所その他の情報はおさえてあるけどね」   (2016/1/17 20:14:21)

チョロ松「一松……お前そのクシャミ、突っ込まないからな?てか、風邪移そうとか何企んでるんだよ、この闇松!また十四松が分裂して感染……じゃなかった、治療されたらどうするんだよ!風邪が治ってから丸二日間分の記憶が飛んでる上になんか全身筋肉痛で、母さんは泣きながら俺が延々素振りを続けてたって言うし……ホラーオカルト通り越してパンデミックだわ!お前が風邪引いたらそれこそ隔離するからな!」   (2016/1/17 20:14:49)

チョロ松「………ハァ、一気にツッコミ過ぎて喉渇いたよ。ちょっと水飲んでくる……。帰宅したらまた後で覗いてみるよ。あ、ちなみに部屋主は主に兄松多めで色々出入りしてるみたいだから(今はチョロ松練習中なんだとか)、見掛けて気が向いたら話しかけてやってよ。じゃあまた」   (2016/1/17 20:25:57)

おしらせチョロ松さんが退室しました。  (2016/1/17 20:26:09)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2016/1/17 20:45:31)

おそ松((あれ、カラ松に一松じゃん!帰ってたのかよ~…つか2人とも覗き見~?流石の俺でもちょーっと恥ずかしぜ、でもログの感想とか、あんがとな!俺とあいつがあーんな事してるのは秘密だぜ?/ぱちんと無駄に上手いウインクを決めれば /. っと、同時に俺ばっか楽しんでごめんな?でももうちょっとだけ、お前らの三男借りるわ、/ぺろりと舌を出せばあたりを見渡し、三人分の足跡に自分のものも付け足し、ニシシと満足そうに笑い ./ )) ((違う奴らに成ったりもするから、そん時は相手よろしくな?/そう呟けば「あ!今日新台入荷だったー!!」と外へ掛けていき))   (2016/1/17 20:45:38)

おしらせおそ松さんが退室しました。  (2016/1/17 20:45:49)

おしらせカラ松さんが入室しました♪  (2016/1/18 01:16:34)

カラ松(((カツ、カツ、カツ。静かな廊下を、また男は行く。部屋に滑り込み、幾つかポージングしては踏みつけられた自分の足跡見付け、動作はぴたり。…そっと、もう一度踏んで、からのまた格好つける)フッ…罪な男…seafoodの香りによって皆の腹の虫を刺激するterroristになってしまったか…くっ、悪気は無いのにな…針鼠のdilemma、というよりは…何だろうな?(甘ったるく格好付けた声で紡ぐ言葉。半端な英語はキャラクター、何故か部屋の外に向けてドヤ顔で尋ねては)気軽に雑談、か…。折角雑談部屋を作ってもらったし彼方に残そうかとも思ったんだが、恐らく彼方に居座って二人のlove in bedの実況を始めることになりそうなんでな…(サングラス押し上げ格好つけの口元から吐いて)運が良いのだろうか?確認していないから手を出さなかっただけさ、帰ってきて、brotherの誰か一人でも怪我をしていたら、…ふは、顔は覚えているからな(照れたように肩を竦め、…頓狂な表情、声音で『身割れしているなら尚更大丈夫だな、』と笑顔で頷き)ツッコミお疲れ様。ところでどちらの意味だ?(右手で作った輪に人差し指を突き、続いて居もしない相方にびしっとツッコミいれてみせ)   (2016/1/18 01:17:49)

カラ松(((踏みつけたのはきっと彼のスリッパ。理解しては涙など浮かべない、ふっ、と短く息吐いて)この照れ屋さんめ…。(的外れなサイコパスはさらっ、前髪靡かせては)一松…俺はわかっているぜ、この手口の気楽さを…。(書いて、貼る。今回もその手法さ、なんてウインクして)風邪は…もう…勘弁してくれ、雪山は寒いんだ…俺は一度死んでいるかもしれない(マスクの代わりにか青いパーカーの襟引き上げて、但し袖は捲ってある) / ((兄貴…あぁ、秘密にするさ…、ただ、この年になって喧嘩は良くないぞ、coolにいこうぜ(まだ主犯は長男だと決めつけているらしく、呆れたように頭を振っては)フッ、俺は寂しさなど感じない…静寂と孤独の中にあるのだ…故に、思う存分ヤってくれ…(サングラス外しては無駄に綺麗な瞳、)log of past…楽しみにしてるぜ(また立ち去る足取りは軽々と。それが遅れたと思えば、ふいに振り向いて)…カラ松は俺だ!!…きっと、俺だ。…あといつかサングラス返してくれ…(一瞬だけ、一瞬だけ入り込んだ演劇部は直ぐ様に去る。実際、ちょっと構われたい)   (2016/1/18 01:22:40)

おしらせカラ松さんが退室しました。  (2016/1/18 01:22:51)

おしらせ十四松さんが入室しました♪  (2016/1/21 09:02:38)

十四松わっせっわっせっわっせっ!!ィヨイショーーッッ!!!!(スッパァーン!!と扉開け放ち勢いよく室内にヘッドスライディングかましてきたのは松野さん家の五男!ガバッと即座に起き上がり部屋の中を見渡すと兄達の足跡をみつけたようでぱぁあと嬉しそうに笑って)あーー!!発見ッ、足跡残しマッスルマッスル!ハッスルハッスル!(ズバンッ!ズバババンッ!!と、ひとつ上の兄が歩き回ったであろう足跡を辿っては横に並ぶように手形を残していき…そう、間違いなくそれは手形であった。足跡、とは。……勿論、次男の痕跡にも一松に習って上からズバッシーンッ!と掌を打ち付けて。満足したのか伸びきった袖のなかに手をひっこめるとお邪魔しましたぁああーッ!!とブンブン袖振り回しながら部屋を出て行き)   (2016/1/21 09:03:10)

おしらせ十四松さんが退室しました。  (2016/1/21 09:03:21)

おしらせ松野一松さんが入室しました♪  (2016/1/23 22:09:38)

おしらせチョロ松さんが入室しました♪  (2016/1/23 22:11:26)

チョロ松只今ー...誰か帰ってる?   (2016/1/23 22:11:59)

松野一松……(パーカーのポケットに両手を突っ込んだ状態で、のそりと、足音も立てずに誰もいない居間へとやってきたのは松野家四男、松野一松。気だるそうな雰囲気と眠たそうに半分閉じられた眼は相変わらずで、誰もいない居間を軽く一瞥すると小さく息を吐いてそのまま炬燵に向かっていこうとするも、ふと聞こえてきた声にピクリと反応して其方の方へと顔を向けていく)……チョロ松兄さん。   (2016/1/23 22:12:49)

チョロ松お、一松。何してるんだ?(誰いないかと思っていたが、急に名前を呼ばれ、少し驚きつつも声のした方を見、そこにいた弟へ話しかけ   (2016/1/23 22:14:25)

松野一松……。ちょっと……用があって。……トド松探してるんだけど、知らない?(一つ上の兄から話しかければ、一寸の沈黙の後、「あー…」とやる気の無さそうな声で返答していく)……チョロ松兄さんこそ、何してるの。暇なの……?   (2016/1/23 22:16:28)

チョロ松トド松?んー....今日はあんまり見てないな。スマン。(弟が探しているという末男の記憶を辿り、しかし記憶に残っていない事を思い出し、軽く弟に謝り)んー、僕は今帰ってきたところ。そうだなー...暇だな。   (2016/1/23 22:18:39)

松野一松ふぅん……(知らないという答えにも然して気落ちした様子を見せず、相変わらず読み辛い表情を浮かべながら「…よいせっ」と言って炬燵の中にもぞもぞと入っていく)……俺も、今さっき返ってきたところ。疲れた。(そう言ってこてん、と頭をテーブルの上に乗せるとチョロ松の方へと視線だけ向けていく)……そうだ。別にチョロ松兄さんでもいいや。……ねぇ、ガソリン持ってない?   (2016/1/23 22:22:06)

チョロ松そうなんだ。今帰ってきたのか....(そう答える弟の方をちら、と見、すぐ逸らした後、炬燵へ入る弟を確認し、自分へ向けられた質問に答え)ガソリン?持ってないけど....どうしたんだ?何に使うんだ   (2016/1/23 22:23:58)

松野一松……うん。……重い物運ぶから、ちょっとトラック借りに行ってた。……ヒヒッ、ガソリン…何に使うもなにも、飲み物でも洗剤でもないんだから……そりゃ、燃料にするか、または物を燃やす為に使うに決まってるでしょ。(逆に問い返されればクヒッと低く喉を鳴らし、何か企んでいるような表情で一寸ニンマリと笑うも、すぐに何事もなかったかのように元の表情へと戻していく)……じゃあ、ガスバーナーは?……ロープとか鋸とかあったら尚良いんだけど。   (2016/1/23 22:28:08)

チョロ松ちょっと待って。何しようとしてるの?(物騒なことをつらつらと述べる弟に恐れをなし、ビクビクしながら質問をし   (2016/1/23 22:29:38)

松野一松……ヒ・ミ・ツ……世の中、知らない方が良い事もあるよ。特にチョロ松兄さんみたいな常識人は。……よく言うでしょ、好奇心は●●もを殺すって。(テーブルの上に頭を乗せたまま、またヒヒッと暗い笑みを浮かべていると、庭の方からニャァと聞こえてきた鳴き声に反応して顔を上げていく。どうやら友達が遊びに来たらしい事を察すると、入ったばかりの炬燵から出てのろのろと縁先へと向かい、ガラス戸を開けてやってきた三毛猫を室内に迎え入れていく)   (2016/1/23 22:33:55)

チョロ松......お、おう....(怖えぇぇぇ!!)(何か意味深な事を言い、にやりと笑む弟を見て完全に怯え。そして入ってきた猫にさえ驚き   (2016/1/23 22:35:47)

松野一松(兄の怯えた視線に気付いているのかいないのか、僅かに開いたガラス戸の隙間からするりと身を潜らせて入ってきた三毛猫を「いらっしゃい…」と行って抱き上げると、いつもの定位置である部屋の片隅に腰を下ろして三角座りしていく)……チョロ松兄さんだって、あるでしょ。そういうの……言いたくない事の一つや二つ……悪い事考えてる時とか(ヒヒッ……)   (2016/1/23 22:39:39)

チョロ松そ、そうだな...聞かないでおくよ....(入ってきたのが猫だとわかって漸く落ち着き、そして部屋の隅へと移動した弟を目で辿り、座ったところを見届けた後、すぐ手元にあった求人誌をめくり始め   (2016/1/23 22:41:10)

松野一松ああ、聞かないんだ……へぇ……ふーん、そう……(兄の反応を面白がるようにワザとらしくそんな台詞を口にする。ニャァと、可愛く鳴いて掌に頭を擦り付けてくる三毛猫を構いつつ、求人情報をチェックしているチョロ松の背中を部屋の片隅から見つめていく)そうだよね……俺みたいな燃えないゴミが陰でこそこそ何してようと、真面目に生きてる兄さんには関係無い事だし。……大丈夫。迷惑はかけないつもりだから。……ああ、いや、俺みたいな燃えないゴミが息吸ってる時点で既に迷惑か。(嗚呼、何だか面倒臭い事を言い出した)   (2016/1/23 22:46:14)

チョロ松えーっと....き、聞かないぞ?(チラチラと隅にいる弟の方を気にし、自分の読んでいるはずの求人誌には目がいかないようで、そしてまた暗いことを言い出した弟に)そうは思ってないんだけどなぁ....(とつぶやき)   (2016/1/23 22:47:32)

松野一松っヒヒ……賢明だね……(膝の上に伸びをして寛ぐ猫の背中を撫でながらチョロ松に向かって一寸笑いかける)……ねぇ、チョロ松兄さん。……兄さんは、自分のモノが誰かに取られそうになったら、どうする?……チョロ松兄さんの場合、よくおそ松兄さんに色々取られたり壊されたりしてるみたいだけど?   (2016/1/23 22:51:07)

チョロ松っと....取られそうになった時?んー...っと...ひ、人   (2016/1/23 22:53:33)

チョロ松人によるかな....でも、大切ものは絶対取り返すっていうか....壊されたらキレるかな   (2016/1/23 22:54:01)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2016/1/23 22:57:49)

松野一松例えば、チョロ松兄さんが大事にしている、にゃ~とか、みゃ~とか何とかいうアイドルの限定写真集とかを、何処ぞの知らない奴に取られたりしたら?―――― だよねぇ。……取られたら取り返すし、壊されたらキレたくもなるよね……それがどんなにクソでも、自分の物に手を付けられた挙句取られるとか……有り得ないよね。(チョロ松の返答に満足したのかヒヒッとまた笑みを洩らし、猫を撫ぜていない方の手を目の前へと翳していく。重い物を持ち運びした所為か、掌には肉刺が出来ていた)   (2016/1/23 23:00:18)

おそ松ひー…外さみーッ!(ガラガラッと勢い良く玄関を開ければ身震いし)…ん、(足元の靴を見れば「チョロ松と一松、か」と帰宅済みの兄弟を把握.今日は1人じゃないし暇しなさそうだなー等と考えながら居間べ向かい.)たっだいまー!長男様のお帰りだー!(またもや音を立てて麩を開けて。二人に向かって大きな声で)   (2016/1/23 23:01:39)

チョロ松おかえりおそ松兄さん。   (2016/1/23 23:08:15)

松野一松……おそ松兄さん、おかえり。……相変わらず元気だね。(ドタドタと玄関先から足音が聞こえてくれば兄弟の内の誰かが帰宅した事を知り、襖が開いて現れた赤いパーカー姿の兄を見れば挨拶を交わしていく)……何処行ってたの。パチンコ?   (2016/1/23 23:10:00)

おそ松ん、只今〜(2人にヘラリと挨拶を返せばいそいそと炬燵に入り)そうそう!聞いてくれよ一松〜!!!今日新台入荷だったからさ〜そりゃあもう、ウキウキで行った訳よ?なのにこのザマだぜ…!!!(4男に何処へ行ったんだと問われれば今日の事をペラペラと話し始め.落ち込んだように項垂れながらすっからかんになった財布を手に取りヒラヒラさせて)   (2016/1/23 23:16:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、チョロ松さんが自動退室しました。  (2016/1/23 23:28:36)

松野一松ご愁傷様……人生なんてそんなモンだよ。寧ろ、良かったんじゃない?一生の内に使える運を無駄に浪費しなかったと思えば……ヒヒ。だってそうでしょ。運が良い時、ツイてるって言うけどアレ、「憑いてる」ってのが語源だから。よく分からないモンに取り憑かれておかしくなってるって事だから。要するに一時的……憑きがそいつに飽きて離れた時点で転落確定。……そう考えるとさ、運が良いってある意味不幸だと思わない?上がった後は落ちるしかないんだから……ヒヒッ。(目の前でパタパタと振られる空っぽの財布を視線で追いつつ、ツキが回らなかった長男を慰めようと口を開くも、気だるそうに開かれた口から出てくるのはネガティブな内容で。今日も病み松は絶好調のようだ)   (2016/1/23 23:28:47)

おそ松((チョロ松、お疲れ様))   (2016/1/23 23:28:55)

松野一松(……あれ……チョロ松兄さん、寝ちゃった……?お疲れ様……)   (2016/1/23 23:29:25)

おそ松はぁー…、?…うーん、そんなもんかねぇ?(正直、4男がここまで饒舌に話すのを聞くのは久しぶりで.少し目を見開き驚きながら/妙に納得してしまうような内容に考えながら)…つか、卑屈っぷりは今日も相変わらずだなー(喉を鳴らして笑う、4男独特の声を耳に捉えれば自分もケタケタと楽しそうに)お前はどうしてた訳?今日も猫か?(どうせいつもと変わらず路地裏にでも行ってお友達と戯れていたのだろう.とおおよその推測は付いているが。)   (2016/1/23 23:37:25)

松野一松……そうだよ。……でも、まあ。おそ松兄さんのツキは気まぐれだけど強運だから。ここぞという時は味方してくれるんじゃない?(膝の上に乗せた猫が、空っぽの財布に向かってタシタシと猫パンチを繰り出すのを見ながらポツリとそんな事を呟いた)……自分、燃えないゴミですから。……今日は、違うよ。トラック借りに行って、買出しに出かけてた。買ったのは良いけど重い物ばかりだったから運ぶの大変だった……   (2016/1/23 23:41:32)

おそ松あ、やっぱりィ〜?よくわかってんじゃん一松〜!!出来れば強運の女神様ーなんかも俺に憑いてくれると最高なんだけど!(強運の持ち主だと言われ気を良くすれば沈んだ気持ちが上がっていき)出た〜ゴミ発言!(長男としては4男の自虐ネタを楽しんでいるようで。勿論、最初の頃は否定していたが面倒臭くなって放棄か。)へー、!お前が買出しなんて珍しい。何買ったんだ?(こいつの口から一般人のようは単語が出てくるのはいつぶりだろう。しかも運転まで,)…軟弱なんだから、あんま無理すんなよ?(重たかったと呟く相手を横目にぽん、と頭撫で)   (2016/1/23 23:51:20)

松野一松……。ああ、見えます見えます。貴方の背後に幸運の女神「ヒジリサワ↓ショーノスケ↑」がー(完全にふざけているのか、だがいつもと変わらぬ眠たそうな眼差しで棒読み台詞で長男の背後を指差してみせる。燃えないゴミという表現は気に入っているのか、長男の言葉にまたヒヒッと低く笑ってみせ)……ホームセンターに行って、石炭とか灯油とか木材とか……あと、鉈と薬剤をいくつか。……防護服と火炎放射器も欲しかったんだけど売ってなかったから、トッティに借りようと思って。……あ、おそ松兄さん。ガソリン持ってない?(ぼさぼさ髪の頭を撫でられれば「ん、」と小さく声を洩らしてコクリと頷いた)   (2016/1/23 23:59:23)

おそ松…なーんか知ってるぞソイツ。(占い師ノリの相手を物珍しく思いながら)あれじゃね?十四松の家宝じゃなかったけか?(5男を思い浮かべれば「…うん、そうだ、そうだわ」と確信に変わり)俺に憑居てくれる女神様はもっとこう…可愛くておっぱいでかい子でお願い!(一松占い師〜と自分も悪ふざけにノリノリで)…、…、…(買ったものを黙って聞いていれば徐々に顔をしかめて行き)…やべぇわ。なんかよく分かんねーけど、やっぱお前やべぇ。(腕組ながら目を細めて相手見「事件沙汰だけは勘弁してくれよー?」と苦笑.)…ガソリン?暫く俺も運転してねーからなー…(一瞬あったかと思案するが「ねぇわ、」と告げ)   (2016/1/24 00:15:11)

松野一松そう、十四松の……なんか釣堀の女神から貰ったって言ってた。胡散臭いよね、ヒヒ……まぁ、取り憑かれても然して害は無いんじゃない?……ああ、お前じゃなくておそ松兄さんの事だから、大丈夫。(フーッ!と、おそ松の背後に向かって毛を逆立てて威嚇する三毛猫を宥めるように頭を撫でていく。……後ろに誰もいませんよ?)……お願いって言われても。俺、霊媒師とかそういうんじゃないし。……デカパン博士に頼んで美女薬でも貰ってきたら?(それに、ただ胸がでかいんじゃなくて、貧乳でも美乳の方がいい…と、ぼそりと自分の好みを口にして)……そう?……おそ松兄さんだって、買い物くらいするでしょ?……ガソリン、やっぱりないか。……また買出しに行かなきゃ……ハァ……めんどくさ……   (2016/1/24 00:25:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、おそ松さんが自動退室しました。  (2016/1/24 00:35:30)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2016/1/24 00:38:47)

おそ松美女薬かー…(一連の出来事を思い出すようにすれば)確にあれすげぇよな。あのイヤミとチビ太があんなに可愛い娘だったなんて…!(悔しそうに机を叩けば「…ん?でも俺が飲んでも意味ないじゃん。一松やってくれよ」とさらり。自分の背後に向かって威嚇する猫を見れば仕切りに背後を気にして)あー美乳な。分かるわ。まっ、おっぱいなら基本なんでもアリ!(なんて能天気丸出しのテンションで返せば)いや、買い物はするけどよ…(お前は物が物だわ、とぼそり.しかしこの長男も大した物は買っていない。そのいい例がAVやエロ本だ。)また運転すんのか?なら、そん時ガソリン買いに行くの付き合ってやるわ(珍しくそんなことを口にして)   (2016/1/24 00:38:54)

松野一松……兄さんが飲んだら、きっと胸のでかい美女になれると思うよ。……、なんで俺……チョロ松兄さんにでも飲んでもらえば良いじゃん。(自分達兄弟を騙したイヤミとチビ太には制裁を加えて搾り取るだけ搾り取った今、あの件は思い出したくないとおそ松の台詞に眉間に皺を寄せていく)……美乳が良い。ただ大きければ良いってもんじゃない……(そこは譲れないらしい。買っている物が物騒だと指摘されれば「……ただの生活用品だよ。合法的な物しか買っていない」とボソリと反論した)……ん……ありがとう。出来れば早めに準備したくて……正直、俺一人じゃきつい……   (2016/1/24 00:46:47)

おそ松えー?いや、そりゃ俺だし確実に美人になるだろうけど(美女になれるだろうと言われれば否定せずにニシシ、)俺は美女を見たい訳よ!挙句の果てには(左手の人差指と親指で割っかをつくり、右手の人差し指をその中に入れて「こーんな事しちゃったり?」下衆顔で笑えば)えー、チョロ松ぅ?…ガード硬そうだからパスー(三男の女姿を想像しながら苦い顔をし「ほら、そこらへんお前ならゆるそう」下品極まりない発言を平気でして)…運転、だよな?ガソリン。(一応、と再度確認)   (2016/1/24 00:57:56)

松野一松……(何やらジェスチャーを交えて熱弁を揮う長男をスルーして三毛猫に向かって猫じゃらしフリフリ)……おそ松兄さん童貞じゃん。てか、美女が童貞相手にするとか有り得ないし。出来ないから美女薬なんて奇天烈なモンがあるわけでしょ、ヒヒッ。……ああ、そうだね。チョロ松兄さんがそんなモン飲んだら女王様になりそうだし。……ああ、でもそれはそれで有りかも。(美人に踏みつけられるとか、良いね…とニヤァと笑みを浮かべる中、おそ松から問いかけられた言葉には一寸首を傾げていく)……?……違うけど。   (2016/1/24 01:05:33)

松野一松……あー……ゴメン。なんか勘違いしてた。……ガソリン……結構な量が必要だからトラック使うんだけど、買って持って帰るにしても俺一人じゃ運ぶのがキツイから、手伝ってくれると助かるって……そういう意味だから。   (2016/1/24 01:07:27)

おそ松ぐっ…そうだった、俺童貞だった…!(何をそんなに今更苦しんでいるのか。鋭い返答に胸に手を当てて眉を下げながら)あー…女王様、ねぇ…あいつ、常識人の革被ったドS屑気質な所あるからな…(一松の美人に…発言に関しては「悪くはー…ねぇな」と同調して)おう、こえーから敢えて用途は気かねーけど。(結構な量、と聞けば「最近俺も体鈍ってるからなー、」と肩を動かして)   (2016/1/24 01:17:05)

おしらせトド松さんが入室しました♪  (2016/1/24 01:21:23)

松野一松……そう、童貞。――――……童貞捨てるとかならまだしも、いきなり結婚とか有り得ないよね。(ショックを受けたような仕草を見せる長男を他所に、不意にぼそりとそんな台詞を口にして)……チョロ松兄さんのドSは昔からでしょ。今更……(そんな会話を長男と交わしていればふと聞こえてきた足音に一寸顔を上げていく)   (2016/1/24 01:22:01)

トド松この世に要るのはよいこだけ~、っと…。……あ、(鼻歌交じりに機嫌よくコンビニ袋を揺らしながら帰宅してきた松野家末弟。玄関に入るといくつか靴が転がっており、誰か帰ってきてるんだなと察知すればこのままコッソリ台所に行ってしまおうか…いやでも寒いしなぁ、と声のする部屋へと足を向けて)ただーいまー…、もー外寒すぎてしぬかと思ったぁ…!   (2016/1/24 01:23:23)

おそ松結婚、ねぇ。…そうかー、俺達ぐらいになると結婚なんてのも考えなくちゃいけないかねぇー…(できる気がしないし考えたくもねー!と寝転がり.ふと出たその単語は次男の事だろうか?と思案)だな。あいつは昔から根本的には変わってねぇかも、(「…俺もだな!」とヘラヘラすれば)一松は、こんな感じじゃなかった…よな?(目の前の4男に昔の4男を重ね合わせ思い出すように)―…ん、あ、トド松じゃん!けーり。(寝転がりながら首だけそちらに向けると末弟の姿が。手に持っているコンビニ袋に目線が移ると「なんか買ったのか?」と興味示し)   (2016/1/24 01:28:23)

松野一松……(別に深い意味はないのだろう、畳の上にごろんと寝転がりながら言葉を返してきたおそ松に対し、刹那、凄まじい殺気と共に一瞬四男が凶悪な表情を覗かせた。その殺気を感じ取ったのか、膝の上でゴロゴロと鳴いていた三毛猫がビクッと跳ね上がり、怯えるように膝から退いて逃げていけば「あ……」と声を洩らした後、チッと自分自身に苛立つように舌打ちを洩らし)……さあ。どうだろうね……(昔はこんな感じではなかったという長男に対し、意味ありげな笑みを返す中、帰宅したらしい末弟の姿を見れば挨拶の言葉を交わそうとするか)……おかえり。……何……トッティ、またデート?   (2016/1/24 01:34:58)

トド松大寒波とかやめてほしいよねーほんっと…、ううやっぱ家が一番だよ(あったかぁい、と冷え切った足を炬燵に突っ込みはふんと溜息こぼして。…うっ、流石長男目敏いよねぇー!と少し苦い顔しながらガサゴソ袋から取り出したのは某ダッツさんとこのキャラメルトリュフ味だ)さっきコンビニ寄ったら期間限定があったからちょっとね、食べてみようかなーって思って(デートじゃないよ一松兄さん、ちょっと友達と遊んでただけ♡と返すとフタをはずして、お勧めされたからには一回食べとかないとねー。と一口ぱくり)   (2016/1/24 01:42:50)

おそ松(一瞬ではあったが、4男の異様な空気に背筋がなぞられたようにゾッとした。気付かない振りをしてけろっと)ま、俺は今のお前もなかなか面白くて気に入ってるけど。(わしゃわしゃー、と荒く撫でれば)うっわ、何そのイマドキっぽい名前。さっすがスタバァで働いてただけあるトド松だわ〜(珍しい味名にぜひ食べてみたいと思い、わざとらしく褒め称え.相手へ身を乗り出して口を開けば待機)   (2016/1/24 01:53:43)

松野一松ケッ……どうせ女友達だろ。……このクソ寒い中、よく外に出れるな。(かくいう自分も買出しの為についさっきまで外出していたのだが。不精な性質で、ボサボサ頭のパーカー・スウェットパンツにサンダル姿の自分と違い、末っ子のトド松は外出する際はちゃんと身形に気を遣い、ニット帽やジャケットといったアイテムを自分なりに組み合わせてアレンジしている。兄弟の中で一番ファッションセンスが高いのは間違いなくトド松だろう)……。……トッティ。それ、俺にも一口頂戴。(わしゃわしゃとおそ松に頭を撫でられながら、トド松が手にしているアイスを見れば自分も欲しいと、おそ松同様口を開いてみせようとするか)   (2016/1/24 01:59:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、トド松さんが自動退室しました。  (2016/1/24 02:02:59)

おしらせトド松さんが入室しました♪  (2016/1/24 02:10:35)

トド松(口の中に溶ける甘さとほろ苦いキャラメルがなんとも幸せ中枢を刺激してふにゃりと頬が緩む…が、やはり長男そうくるかぁと下心みえみえの賞賛に一寸眉寄せて)そのスタバァで働けなくなったのは誰の所為だと思ってんのー…(ジトォと半目になりながらまた一口、アイスを口に運ぶ。もちろん食べさせる気はないし、あっ口開けっぱの間抜け面おもしろいから撮っとこうなんてスマホ取り出すと兄に向けてパシャリ)んー?ふふ、そうだよ女の子~(にこーっと微笑み返すとこちらも同じくパシャっと写真撮って。勿論あげることはない、意地の悪い末弟である)   (2016/1/24 02:10:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、おそ松さんが自動退室しました。  (2016/1/24 02:13:45)

松野一松………(口を開いてスタンバったにも関わらず、写メを撮るだけでくれる様子が見られない末弟をジト目で睨み付け)……なら、その女の子の前で、トド松のフリして脱糞す(r   (2016/1/24 02:17:23)

トド松(ふふんと優越感に浸っているのもほんの一瞬だった、二つ上の兄から発せられた言葉にギクッと肩上げて)っ、はぁ?!ちょっ、やめてよねそーいうの良くないっ……もぉぉ、一口だけだからねっ(と言ってもこの兄はヤる、目がマジだもん怖いこわいヤバイよ…。なんだかんだ言って兄には逆らえないのか…くっ、と少し悔しそうに。スプーンにすくってあーんしてやり)   (2016/1/24 02:26:30)

松野一松……ん……♪(しぶしぶと言った様子でアイスをスプーンで掬って自分の方へと差し出したトド松に満足そうにニヤリと笑み、ぱくりとアイスを口にすればその美味さに「あんまぁー↑」と声を洩らした)……ねぇ、トッティ。……前に俺達が風邪を引いた時、俺達の事、火炎放射器で焼き殺そうとしたでしょ。……ああ、違った。看病だったっけ?……ねえ、あの時使った火炎放射器と防護服って、まだある?   (2016/1/24 02:32:02)

松野一松……あれ……おそ松兄さん、寝た……?……しょうがないな。(そう言って徐にのそりと立ち上がると二人分の毛布を持ってきて、チョロ松とおそ松が風邪を引かぬようそれぞれの体にかけておこうとするか)   (2016/1/24 02:38:21)

トド松そうやって可愛い弟脅すの良くないよ兄さん~~…(ぐぬぬ、と悔しそうに。残りもあとわずか、味わいたいけどさっさと食べてしまおうか…やっぱ台所で食べればよかったなんて考えていると火炎放射器の所在をきかれて小首傾げ)んん?倉庫にしまったと思うけど……、なんか使うの?(焼き殺そうとした事についてはあえて否定もせずスルーをきめるドライモンスター末弟)   (2016/1/24 02:43:24)

松野一松別に脅してないよ……トド松の女友達の前で、トド松のフリして脱(略)するって言っただけ。……アイス、うんまぁー↑(一口でも貰えれば一応満足したらしく、甘いキャラメルの味を楽しむようにペロリと自身の唇を舐める中、火炎放射器の使用用途について尋ねられれば一寸の前の後、ヒヒッと低く笑って答えた)   (2016/1/24 02:49:02)

トド松(あー、一松兄さんなんだかんだ優しいし面倒見いいよねぇ…なんて。律儀に毛布かける兄を微笑まし気に眺めながら手元のスマホでパシャリ)   (2016/1/24 02:49:49)

松野一松―――― 害草駆除。焼き払おうにもデカい上にしぶとくて……とにかく火力の高いやつが欲しくてさ。燃料とか除草剤とか掻き集めて……   (2016/1/24 02:50:26)

トド松えぇぇ~…?一松兄さんが言うと冗談に聞こえないんだけど…(他の兄弟に取られるまえにアイスの容器を空にしてしまうと不気味な空気を纏わせる兄に一瞬言葉詰まらせて)っ、え何…一松兄さん…?   (2016/1/24 02:59:21)

松野一松……今度はマカダミアナッツ味、よろしく。(某ダッツさんはやっぱり美味い。アイスバーで有名なバリバリさんより高いだけはある。末弟に次のお土産を要求しつつ、戸惑ったように此方を見遣る六男の顔を一寸無言で見詰めていたが、やがてフッと笑うと弟から視線を逸らしていく)……なんて、冗談。……母さんから庭の雑草取りを頼まれてたから。燃やせば手っ取り早いと思っただけ。   (2016/1/24 03:04:47)

トド松よろしく、ってなに…え、やだよ逆に一松兄さんが買ってきてよそこは(可愛い弟の為にさぁ~、と頬膨らませて相手返し。ふっと空気が緩んだのを感じるもまだ少しドキドキしていて)な、なぁんだ…も~、吃驚させないでよねぇ…。……それ間違って家まで燃やしたりしないでね?(ハッと気付いて釘を打っておく)   (2016/1/24 03:16:39)

松野一松無理。猫缶買うから金がない。……マグロ味の高級猫缶だったら買ってくるけど?(自分の小遣いの殆どは猫達と遊ぶ為の玩具や缶詰に消えていく。クズな六つ子の四男らしいクズ発言をする中、頬を膨らませるトド松を見れば「栗鼠かよ、相変わらずあざといなトッティ」とボソリと突っ込んで)……さあ?燃やさずに済むよう努力はしてみるけど……   (2016/1/24 03:23:02)

トド松うわ出たよ猫バカ。猫バカ屑の極みっ(額に手を当ててハァァと溜息。何で猫なんかにほいほい貢いじゃうのかなぁこの兄は、と自分のことにお金をかけるトド松とは真逆な一松に理解できないとやれやれ首振って)へ?なに、なんか言った?(聞き取れなかったのかキョトンとして目線向けると曖昧な答えが返ってきて不安に思い)努力って…、いやいや絶対燃やさないでよ!?僕こんな大寒波の中お外で寝るのやだよ?!(どうしよ明日早起きして倉庫から別のとこに移してしまったほうがいいんじゃ…!?)   (2016/1/24 03:36:01)

松野一松……猫バカ……悪くないね。……猫は可愛い。(小遣いを使っているとはいえ猫に貢いでいるという感覚はないのか、猫バカ屑の言葉にもニヤァと笑うだけで怒る様子も見せず。大寒波の中、外で寝たくないという末弟の言葉には、確かに一理あると一寸黙り込む)……分かったよ。……ハァ……面倒臭い……(燃やせたら楽なのに。……こんな面倒な真似をしなければならないのも、元はと言えばあのクソ松の所為だと、心の中で次男をタコ殴りにする中、ふと時計を見れば既に時刻は深夜を回っていた)……もうこんな時間。……そろそろ寝る?   (2016/1/24 03:44:02)

トド松うわぁダメだ言葉が通じない…(罵倒のつもりだったのだが逆効果だったようだ、駄目だこの兄はやくなんとかなしないと…なんて某漫画の台詞を浮かべつつ、どうやら必死なお願いは受け入れてもらえたようでほっと一安心)んぁ、そだねー…一松兄さんが寝るなら寝よっかなぁ(心の中でぼっこぼこにされてる次男のことは露知らず、つられて時計に目をやればこくんと頷いて。廊下暗いしひとりじゃ嫌だったんだよねぇ…なんて思いながら兄のあとをついていこうと)   (2016/1/24 03:54:31)

松野一松……通じてるけど?……ハァ……まだまだだな、トッティ。人を罵倒したいなら、もっとそれらしい言葉じゃないと……今のはダメ。全然感じなかったし。(怒るどころかその程度じゃ罵倒にも値しないと末弟に対してダメ出しをする始末で。長男と三男には毛布をかけておいたし、取り敢えずは大丈夫だろう。今日も寒い……さっさと着替えて布団に入ろうと、末弟と共に寝室へ向かっていこうとするか)〆   (2016/1/24 04:00:52)

トド松いや感じるとか感じないとかじゃないと思うんだけど…っていうか普通怒るとこだよね?感じないってなんなの(両手で顔覆うと「もうやだこの兄…」とイヤイヤ首振り。…でも兄の後ろにはぴったりついていくビビリ末弟なのであった)〆   (2016/1/24 04:08:30)

松野一松<遅くまでお相手いただきありがとうございました!初めて四男を動かしたので色々不慣れな点もあってすみません。また良ければ遊んでやってください、ではではおやすみなさいませ!>   (2016/1/24 04:09:20)

おしらせ松野一松さんが退室しました。  (2016/1/24 04:09:32)

トド松((此方こそお付き合いいただき有難うございました!亀レスで本当申し訳ないっ(ジャンピング土下座!)また機会がありましたら宜しくお願いしますっ、とても楽しかったですー!おやすみなさいませよい夢を!))   (2016/1/24 04:13:45)

おしらせトド松さんが退室しました。  (2016/1/24 04:13:57)

おしらせカラ松さんが入室しました♪  (2016/1/24 10:30:09)

カラ松(少し早く起きた、…ニートにしてはだ。ニートにしては早起きだったのだ。まだ兄弟は寝付いていた、ので、自分の荷物を整理していたところだった。ふと、見付けた青い表紙。初めて主役を勤めた劇の台本が、薄汚れたダンボールの中から現れる。既に青いパーカーに着替え、クソカラコンも髪型の整えもしてあった男はにや、と口角をあげて)…台本の役を演じる、俺…フッ、久々にピジョンブラッドカラーの幕を開こうじゃないか…(ダンボールの蓋を閉じ、押し入れに押し込む。眠る兄弟達から離れるように、起こさぬようにと外、屋根の上へ向かえば深く息を吸い、腹式呼吸の作られた綺麗な発声を始める)   (2016/1/24 10:35:45)

カラ松(が、…10年に一度の寒波と、今朝の脳内タコ名栗が間接的に響いているらしい。ひぶしゅっ、だらしなくくしゃみをして、屋根から恐る恐るに降りれば室内へ向かう。…居間でいいか。舞台上よりかはやや控えた声、と言っても暫く発声はしていなかったから全盛期よりは既に声が小さいのだが。台詞を読み上げ、眉間にシワを寄せ首を傾げる)…む…違うな…このときの感情は…(同じ台詞を更に読み上げ、成功したのか表情を緩めた。あまりに嬉しげ、その表情をまたクールな主人公の役に移し、"不良チックな青年"との設定を演じる。背筋をぴんと張り、目付きは確りと意思を持ち、立ち振舞いは荒々しくも美しく。主役の座を得る程度の能力は持ち合わせていた。それでもやはり養われたい、劇団などに所属するつもりはない。働かない人生、セラヴィ!其れこそが俺の、俺達の幸せなのだ)   (2016/1/24 10:43:30)

カラ松(観客も、自分以外も居ない舞台は通常虚しいだけのところだろう。が、男、自惚れのみで台本を次々捲っていく。その度に、感情の昂りは役に釣られ、役として生きる役者の姿があるのみ。…ぱたん、と台本を閉じる。自分の台詞だけではどうやら、演じ終わるまでが早かったらしい。カラーコンタクトに覆われた目に殺意が見えた。役の意思に引きずられる。才能と言えば才能、面倒といえば面倒だ。が、空っぽを取り繕うにはちょうどいいだろう。空っぽ頭は動いて乱れた分の髪を撫で付け直し、台本を机上に置いて、ふと台所へ向かう)そういや飯食ってなかったじゃねぇか(一瞬、また役に引き摺られた口調をイタイ其に戻し、フッ、と抜けたような笑みを声にしては台所へ引っ込んでいった/タコ殴り…誤字をしていたな。その訂正はしよう、)   (2016/1/24 10:52:43)

おしらせカラ松さんが退室しました。  (2016/1/24 10:52:55)

おしらせ松野チョロ松さんが入室しました♪  (2016/1/24 13:57:24)

松野チョロ松(今日はいつもより、少し早めに起きた。早いといっても世間一般でよく言う出勤時間帯はとうに過ぎている。今日もハローワークに行かないといけないなぁ……まだ夢の中にいる他の兄弟達を起こさないよう、そっと布団を捲って着替えを済ませていく中、ふと視線を向ければ一松とトド松の間、カラ松が寝ている場所が空いている事に気付いて目を細めていく。次男が自分より先に起きているとは珍しいと思いつつ、寝室を後にして洗面所で顔を洗い、居間へとやってくればふと人の話し声が聞こえて一寸首を傾げて)………?   (2016/1/24 13:57:29)

松野チョロ松…………(聞こえてきた声は次男のものだが、その言葉は普段に比べると荒っぽく、粗雑な感じがした。また新しいキャラでも作ったのか、それとも高校時代の誰かと電話でもしているのかと訝しく思う中、不意に耳に入ってきた台詞に、ふと昔の ーーーー 学生時代の記憶が断片的に蘇った。そうだ、あれは確か文化祭でカラ松が主役を演じた劇で、30分程の短い上演時間だったが兄弟皆が贔屓目無しにカラ松の演技を絶賛した時の話だ)……カラ松……(カラ松の「演技」は普段から見ているが、改めて別人を演じるカラ松を観るのは大分久しぶりな気がする。といっても、居間に入る一歩手前で足を止めた為、障子戸の向こうにいるであろう次男と対面しているわけではないのだが。ーーーー 紙のページに印字された文字の羅列が、カラ松の顔、体、そして声を借りて「一人の人物」として表に出てくる。カラ松が意識して演じている時は極力邪魔をしたくない)   (2016/1/24 13:59:30)

松野チョロ松(だから、たった一人の観客は演者の前に姿を現さず、ただ静かに目を閉じて息を吐き、同じくたった一人の役者が演じる劇に耳を傾ける。降りた幕越しではなく、本当はその表情や仕草を真正面から観てみたいと思う。だが、カラ松の演技を幕の隙間から覗き見している後ろめたさもあり、気配を悟られないよう冷たい廊下にすとんと腰を下ろし、障子戸越しに聞こえる「声」に意識を集中させせる事しか出来ずにいた)   (2016/1/24 13:59:37)

松野チョロ松(ーーーーどうやら無事に「役」を演じ終えたらしいカラ松に、閉じていた目をゆっくりと開いていく。ああ、終わった……劇中の人物が去ってしまうのは名残惜しい気もするが、台本の中の人物より大事なのはそれを最後まで演じきった役者の方だ。演技を終えた役者が、カラ松が拍手に包まれ、花束を手に舞台から降りてくる瞬間が好きなのだ。だから、カラ松に花束代わりの挨拶を送ろうと、今しがた起きてきたかのように素知らぬ顔で居間に入ろうとした直後、不意に聞こえてきた声に障子戸にかかった手がピクリと止まった)   (2016/1/24 14:00:32)

松野チョロ松……、…… 嗚呼………(喉元まで出かかった言葉はしかし、発せられる事なく舌の上で止まった。聞こえてきた声は間違いなく次男の声で、しかし次男のものではなかった。まだ台本は閉じきっていなかったのか。開いたページの隙間から、物語の主人公がカラ松の手首を掴んだままなのか。やがて足音が台所の方へと移動するのを察すれば、詰めていた息を吐き出し、近くの壁にごつんと軽く額をぶつけていく。ーーーー お前のそういうところ、悪い癖だよ本当)   (2016/1/24 14:01:11)

松野チョロ松(やがてカラ松が台所に入ったのを確認すれば顔を上げ、後を追うように自分も台所に入っていこうとするか。役者に内緒で立ち見をしていた自分は花束を渡す事は出来ないが、役者に声をかける事は出来る。劇を終えた役者が台本のページを閉じられるよう、舞台から降りられないまま自分を見失わないよう、すぐ傍らで見守るのがカラ松の片割れである俺の役目だ)ーーーー おはよう、カラ松。今日の朝ごはん何だろうね?〆   (2016/1/24 14:03:22)

おしらせ松野チョロ松さんが退室しました。  (2016/1/24 14:03:26)

おしらせ松野チョロ松さんが入室しました♪  (2016/1/31 00:04:44)

松野チョロ松……(穏やかな休日のある日 ―――― ニートは毎日休日だろとか言うなよ。皆がそれぞれ出払っている中、松野家三男は一人布団に入ってゴロゴロしていた。ゴロゴロといっても、あまり身じろぎ出来る状態ではない。打撲、擦過傷、骨折。あとスタンガンを受けた首筋に火傷。全治三週間。…まあ、数人がかりでボコされた結果、この程度で済んだならマシか。集中攻撃を受けた両脚も、幸い後遺症の心配は無さそうだし。弟である三人には「トト子ちゃんに、でっかいイルミネーションを作ろうとしてたら土台部分が崩れて鉄骨の下敷きになった」と説明しておいた。あまりトッティの事を言えたことじゃないけど嘘も方便、一応俺も兄だから。弟には心配をかけたくないって事で勘弁してもらおう)   (2016/1/31 00:06:37)

松野チョロ松(途中、意識を失った状態でカラ松に家まで運ばれた後、怪我が原因で熱を出してしまい、今も微熱が続けている。意識ははっきりしているのだが、体の痛みもあって若干ダルい。母さんや父さんには、おそ松兄さんかカラ松が上手く誤魔化してくれたのか、怪我の事についてそこまで追及を受けなかったのが有り難い。正直に言ってしまったら自分達の悪行も暴露しなければならなくなるから、このまま闇に葬らせてもらおう。―――― そして次男お手製の肉じゃがは美味かった。今度、ぶり大根とか頼んだら作ってくれるだろうか、いや、次に何を作ってくれるか分からないままの方が楽しいかなと、そんな事を考えて知らず知らずの内に表情が緩んでいく。……あと、おそ松兄さん。あれから病院に行ったり何だりしてバタバタしていた所為で、ちゃんと顔を合わせて話をしていない。……いや、違う。無意識に顔を合わせる事を避けたというのが正しいか。自分のつまらないミスの所為で二人の兄には迷惑を掛けてしまった。片割れにも、相棒にも……)   (2016/1/31 00:31:15)

おしらせ松野おそ松さんが入室しました♪  (2016/1/31 00:38:12)

松野おそ松たっだいまー!(いつもの脳天気な声を響かせ、小さな買い物袋片手に帰宅した長男。)…あり、(無意識に玄関の靴を確認すればあるのは三男のものだけ。…あれからろくに顔を見ていない。もしや避けられてる?…どうせしょうもない罪悪感~なんだろうけど。自分からすれば避けられる方が余程きつい。)…、チョロ松~?(よし、いつも通りにいこう。深呼吸をして襖を開ければ寝室に向かい)   (2016/1/31 00:38:23)

松野チョロ松………、……暇……(……あ、今。おそ松兄さんみたいな台詞を口にしてしまった。何度目かの溜め息を洩らしながら布団の中にごそごそと潜り込むと、痣が出来た腹がズキンと鈍く痛んで一寸顔を歪めていく。ぐるぐると思考が回るのも、何もする事がなくただ布団に入ったままぼんやり天井を見ている事くらいしか出来ないからだ。ハローワークに行けないのは不可抗力にしても、にゃ~ちゃんのライブに行けない悲しみは最早血の涙が出る程だ。目が覚めたら薬を飲んで、また少し寝て、起きたら求人情報誌に目を通して、また少し寝て……寝て起きてを繰り返していればそりゃ眠気も失せるわ。そうして何もする事がないまま布団に潜り込んでいれば、廊下の方から足音と自分の名前を呼ぶ声が聞こえて ―――― それが長男のものであると瞬時に察すればビクッと一瞬肩を震わせ、咄嗟に布団の中に顔まで潜り込もうとするか)―――― ッ、っ!   (2016/1/31 00:43:35)

松野おそ松……(寝室の襖を開ければそこにあったのは蓑虫。周りに散らばる求人雑誌にアイドルグッズ。恐らく暇潰しに対する悪戦苦闘の跡だろう。…いや、誰かなんてのは丸わかりなんだが。不服そうにしながらまずは蓑虫の真横まで言って座ってみる。)…(どちらにしろ、横に置いた買い物袋の音で自分の居場所は分かるだろうけど。)……(声を掛けるのは簡単だが、自分から助け舟を出すようでなんとなく気に食わない。さぁ、どちらがこの無言に耐えきれないか。)   (2016/1/31 00:51:25)

松野チョロ松……、……(蓑虫ってなんだ、もう少しマシな言い方あるだろ長男ゴラァ。傍から見れば布団を被ったまま丸くなっている姿は蓑虫以外の何者でもないだろう。わざわざ布団から顔を覗かせなくとも相手が誰なのかは分かっている。……でも、自分から声を掛ける事が出来ない。いや、いつもは迷惑を掛けてくる長男だが、今回は逆に迷惑を掛けたし助けて貰ったのだから、ちゃんと顔を合わせて謝罪と礼の言葉を口にするべきなのだ。なのに長男と顔を合わせる事がどうしても出来ずにいる。同じ兄のカラ松には素直に言えたのに何で??……しまった、にゃ~ちゃんの写真集出しっ放しだ)   (2016/1/31 00:57:21)

松野おそ松……(こいつ。自分からは声を掛けないつもりか。大方、余計な事で悩んでいるからだろうが…。こんな時、本当なら長男である自分から優しく声を掛けてやるべきなのだ。少なくともカラ松ならそうするだろう。『なーに避けてんだよ!』なんて朗らかに言えたらいかにも兄らしい。そんな事が出来ない自分に腹が立つ。…でも、こいつもこいつじゃないか。今更、何を負い目を感じることがある。俺とお前の仲だろ?…なんてのは絶対言えないけど.多分、分かりやすく頼ってきて欲しかったのだ…、まさか拗ねているのか俺は。思わず苦笑いを零せば)…あっれ~?この写真集ってェ…(目に付いたのはレイカの写真集。これを弄られればさすがに顔を出すだろうとニヤリ)   (2016/1/31 01:05:09)

松野チョロ松(おそ松兄さんを避けている理由は自分でも分かっている。長男に頼るのが嫌なんじゃない。無様な姿を晒す事になった自分の失態を、相棒に ―――― おそ松に知られるのが嫌だった。カラ松から伝えられて、もうとっくに知られているにも関わらず、自分の口から話したくないなんてガキもいいところだ。近付いてくる気配と、カサリとすぐ傍で聞こえてきたビニール袋の音。起きてるの…確実にバレてるよな、これ。なぁ、もう少しだけ待ってくれよ、せめて熱が冷めるまでには心の準備をするから。必ずお前に謝るから。―――― 目を瞑って心の中でひたすら願い続けるも、その虚しい努力はおそ松の一声で呆気なく崩された)―――― ッ~~~~~、それ、にゃ~ちゃんの限定品!頼む、頼むからそれにだけは手ェ出さないで、おそ松兄さんッッ!!!………………、ハッ……   (2016/1/31 01:13:24)

松野おそ松(安易な自分の策略にかかった三男を見ればいやらしく目を細め)…えー?そんなにコレが大事~?(相手が足を使えないのをいい事に、写真集を片手で摘んだまま部屋を走り回り)薄情な三男・チョロ松君は~、俺よりレイカのが大事かー(嗚呼、何を言っているんだ、拗ねたような言動はしたくない。情けない。元はと言えば三男の危機に気付いてやれなかった自分が悪いのだ。そんな自分を責める気持ちとは裏腹に、止まらない言動。)   (2016/1/31 01:25:28)

松野チョロ松~~~~~~!!!(しまった、やられた。条件反射で思わず布団を跳ね除けて顔を上げれば、そこにはニンマリと目を細めながら此方を見下ろす長男の姿があり、その手に摘まれた写真集を見て思わず悲鳴を上げそうになった。ページが折れる!その持ち方止めろ!にゃ~ちゃんの笑顔が、にゃ~ちゃんの笑顔がぁぁぁぁッ!)何すんだよ、おそ松兄さん!返せぇええッ…、こんのぉ、腐れ外道ぅぅぅぅぅッ……!(医師からは絶対安静、ギプスが取れるまで両脚は極力動かすなと言われており、歩くどころか一人で立ち上がる事すらままならない状態だが、大事なにゃ~ちゃんの写真集をモノ質に取られている今、そんなの知った事かとばかりに両腕の力を使って体を這いずらせ、おそ松の足首を掴もうと腕を伸ばすか。傍から見るとTVから這い出てくる貞子に見える?ほっとけ!!)   (2016/1/31 01:33:08)

松野おそ松…ったく、馬鹿だなぁお前!(先程までの気まずい雰囲気は何処へやら。すっかりいつもの調子で悪態をついてくるのを見れば思わず吹き出し…まぁ、自分がそう誘導したのだが。)ホラー映画かよ!!貞子ならぬチョロ子?ひゃっーw!!!(足首を掴まれそうになればひょいっ、とかわして。自分で言ってツボにはまったらしい、笑いながら枕元に再び腰掛け)…ほらよ、(丁寧に写真集を起き直してやれば「馬鹿、動くな」と軽く小突き、布団を掛け直してやり)   (2016/1/31 01:43:21)

松野チョロ松馬鹿ってなんだ、このバカ!(お前にだけは言われたくないと、ギャイギャイと子供のような言い合いをする中、相手の足首を掴もうと腕を伸ばすも、当然のようにかわされてしまえば苦々しげな表情を浮かべていく。てか、チョロ子ってなんだ!別に名前が悪いとか云々じゃなく、なんていうか、上手く言えないが……何故か腐女子臭がするから嫌だ!)…ぃ、ッ……!(コツンと軽く頭を小突かれて思わず声を上げる中、乱れた布団を掛け直されれば怒りからか羞恥からか ―― 多分、後者だ ―― 顔を赤くしたまま再び布団の中へと潜り込んでいく。――――……言わないといけない。これ以上逃げるのは駄目だ。長男に……相棒に対する態度じゃない。布団の中で一度だけ深呼吸し、熱の混じった息を逃すと今度はゆっくりと布団を退けて体を起こし、おそ松の方へ向き直っていこうとするか)……おそ松、兄さん……あの、……今回は迷惑かけて、ゴメン。……(枕元に座る相手の目を見ながら謝罪の言葉を口にした後、包帯の巻かれた頭をゆっくりと下げた)   (2016/1/31 01:54:00)

松野おそ松(顔を赤く染めながら目をそらし、体を起こしたかと思うと潮らしく謝罪をしてきた三男に目を見開けば)……、…素直なお前なんて、レアで嬉しいんだけど……(いつも通り、脳天気な調子で返そうとするが、息を刻むのさえ苦しく感じ.言葉を詰まらす。)そんな言葉、…受け取る資格、…俺にはねぇから(せめてもの誤魔化しとして力なく笑って見せた。こんな痛々しく傷を負った三男を見て、改めて自分を情けなく感じて殴りたくなった。この前、一緒に居た時の額の傷でさえ酷かったのに、今のこいつは…。顔は愚か、足まで、。残党を片付けた時、殺しておくんだった。後にカラ松から話を聞いた所、スタンガンを使われたらしい三男は抵抗する間もなく拉致られた。…カラ松が居なければ、チョロ松は――もし、そんな事になれば正気で居られる自信が無い。)   (2016/1/31 02:08:16)

松野おそ松(自分がもっと気を付けていれば。少し考えれば回避できた事じゃないか、仇討や仕返しなんて、アイツらがやりそうな事だ。家に2人が帰ってくるまで、怪我の具合を知らなかった。カラ松は頭から血を流し、所々に痣の跡。チョロ松もそれと同様、それ以上に具合が酷く、弟下3人は青ざめている中.俺だけはどうしようもない憎悪がとぐろ巻いていた。―――こんな目にあわせた奴らに。なんにもしてやれなかった自分に。)   (2016/1/31 02:14:16)

松野チョロ松ハァ?俺はいつも素直だけど?(レアって何だよと胡乱な眼差しを長男に向けていくも、その声が僅かに震えている事に気付けば目を瞬かせて「おそ松兄さん?」と相手の名を呼んでいく。……受け取る資格が無い? ―――― 何を言っているんだ、おそ松は。まさか今回の件、自分に非があるとか一片でも思ってるんじゃないだろうな。おそ松に非などない、迷惑をかけたのは此方なのだ。自分自身を責めている様子の長男を黙って見詰めていたが、やがて溜め息一つ洩らすと、徐に手を伸ばして顔を俯かせている長男の後頭部を鷲掴みにし、自分の方へぐいっと引き寄せていく。そのままゴツン、と。半ば頭突きの勢いで額を合わせていこうとするか)―――― 今回は!俺が下手を打ったのが悪かったんだよ。隠れてる奴に気付かなくて不意打ち食らったから!(長男に対してグリグリと強く額を擦りつけながら言い含めるように言葉をかけていく。その表情はいつもと同じ、困ったように眉をハの字に下げている三男のものだった)……だから、そんな顔するなよ。おそ松。   (2016/1/31 02:22:31)

松野おそ松いっ、…?!(俯いていた視界が一変し、後頭部を掴まれたかと思えば額に鈍い痛みが走り顔を歪ませる)――ッそうかもしんねぇけど!……、(気付かなかったから、と言われればそれまでだが。確にそれさえなければ三男は絶対にあんな低俗になどやられない。分かっている、が―)……って、…ててててッ!!(ぐりぐりと額をさらに押し付けられれば軽く悲鳴を上げるも表情が緩む。こいつの呼び捨てに安堵感を覚えてしまったのはいつからか。気に入らない。結局は三男のこうゆう行動が自分を抑制する。その辺り自分はまだまだだ。)―…これだけは約束しろ、…なんかあったら絶対、俺に連絡して来い。変な遠慮とかしたら許さねぇからな?(お返しに後頭部を掴めば自分の方へと誘導して肩を抱き締める。先程三男に謝られたが、どちらかというと自分がほしいのはシンプルな‘ありがとう’だ。兄弟に迷惑をかけられたなんて少しも思わない。掛けて掛けられてこその俺達だろう?)   (2016/1/31 02:40:46)

松野おそ松(こいつといい、カラ松といい、どうしてこうも隠したがるのか。そんなにも自分は頼りないだろうか。無条件に子供が親を頼るように、弟は兄に頼るものだ。こいつはこう言ってくれるけど、次こんな事があれば相手を根絶やしにしてやろうと心の底で静かに誓った。)   (2016/1/31 02:45:57)

松野チョロ松そうかもしれない、じゃなくて、そうなんだよ。……まあ、前回キレた時に同じくらい半殺しにしたし、自業自得だろって言われたら何も言えないしね。(自分は良いが、無関係なカラ松を巻き込んでしまった事については本当に申し訳無く思っている。まぁ、あの次男はそういう事を気にする性質ではないと分かっているのだが)……それに、今回は別にキレてた訳じゃなかったし。(―――― 嬲る(遊ぶ)のはお前と一緒に暴れる時だけ。少し熱を持った額をグリグリ押し付ければ痛みを訴える相手に満足したように、先程まで赤くしていた顔にニヤリと笑みを浮かべてみせる。だが、次に返ってきた言葉を耳にすると驚いたように目を見開き、相手の顔を一寸黙って見詰めた後、小さく頷き返した)……分かったよ。助けが必要になったら…おそ松、お前を頼るから。   (2016/1/31 02:55:32)

松野チョロ松(遠慮なんかしないよ。だってお前は俺の相棒だろう。お前が"相棒"じゃなく、ただの長男だったらもう少し素直に頼っていたかもしれないけど。……相棒だからこそ、恥ずかしかったり悔しかったりする事もあるんだよ。まぁ、変な意地を張っている自覚はあるよ。これでも)……っ、…は……おそ松、お前、悪い顔してるよ?(ああ、その顔。今の俺には目の毒だ。余裕の笑顔の裏に潜んでいる相棒の狂気を垣間見る度、普段、「常識人」の殻を被せて抑え込んでいる何かが表に這いずり出てこようとする。抱き締められれば体が軋んで僅かに痛みを感じるも、近くにあるおそ松の体温に知らず知らずの内に笑みを浮かべていく。……こっちの笑みも、相当悪い顔に違いない)   (2016/1/31 03:00:14)

松野おそ松…あ、わりぃわりぃ。(指摘されれば無理矢理いつもの笑顔に戻す。――常識人である弟のお前は勿論大切だけど、意地っ張りで厄介な相棒であるお前も大切だ。どちらも俺に無くてはならない存在という事に代わりはないからな)/ それでよしッ(頼る、という単語に満足し微笑めば)ほら、病人は寝ろ寝ろ、(静かに離れ、相手の両肩を押せば布団に寝かせ.再び掛け直してやり.やっと面と向かって話す事が出来た。その事から心は幾分軽くなり、鼻歌を歌いながら.買い物袋をガサガサと探り、いくつかものを取り出す)色々買ってきたんだよ、アイスとか食うか?あっ、雑誌とかもあるぜ(次々と出てくる御見舞品は長男なりの気遣いか。久しぶりに兄らしく甘やかしてやれそうなこの場面に張り切っている部分もある。)   (2016/1/31 03:10:54)

松野チョロ松(単純だなぁ、と。長男の笑みを目にすれば心の中で「やっぱりコイツはこの表情が一番良い」と密かに思う。"お兄ちゃん"になっている相棒を見るのは、少しくすぐったい気分ではあるが"弟"として嬉しい気持ちに嘘はない)いや、病人じゃなくて怪我人なんだけど…熱はあるけど風邪引いてる訳じゃないからね…って、人の話聞いてる?(再び布団に寝かせられ、相手との距離が僅かに離れた事に無意識の内に不満そうな表情を浮かべてしまい。それでも機嫌が良さそうに鼻歌混じりに袋の中から物を取り出していく相棒を見れば、頼ると言った手前、素直に甘えておこうとするか)……じゃあ、アイス貰ってもいい?   (2016/1/31 03:20:44)

松野おそ松あー、そうそう怪我人な、まっ似たようなもんだろ(軽くツッコまれヘラヘラしながら返せば、アイスを貰うと返事を捉え)じゃあさ、食べさせてやるよ!―腕?手?は使えるんだっけ。まぁまぁ、細かい事は気にすんなって!俺がこうすれば寝たままでも食えるだろ?(こんな風に普段、三男が自分を頼ってくる事などない。たまには兄らしい所も見せとかないとな!とドヤ顔でアイスを手に取れば蓋を剥がし、スプーンでひとすくいすれば口元に持っていき/ 三男と2人きり.この穏やかな空間は悪くない。自然と楽しくなってきてしまう)   (2016/1/31 03:31:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松野チョロ松さんが自動退室しました。  (2016/1/31 03:41:11)

松野おそ松(( ん、チョロ松寝たか?丁度俺も眠たかったし、今日はこの辺で寝かしてもらうわー。...おやすみ、チョロ松。遅くまでありがとな? ))   (2016/1/31 03:47:08)

おしらせ松野おそ松さんが退室しました。  (2016/1/31 03:47:21)

おしらせ松野チョロ松さんが入室しました♪  (2016/1/31 13:28:25)

松野チョロ松適当だなぁ…… ……あ、手は別に動かせるから大丈夫―――― …え、えッ?!…いや、でも、あの……(熱が出ている状態で冷たいモノが欲しいと思ったのは事実だが、目の前に差し出されたスプーンを見ると一寸困惑したように固まってしまった。確かに貰うとは言ったが、でもこれは流石に恥ずかしい。でも頼るって言ったしなぁ……ギャンブルで勝ったからとか、悪戯を成功させたとか、そういうのではなく、ただ弟の面倒を見て楽しそうにしている長男の姿に「少し可愛いかも……」と思ってしまったのは内緒だ。まあ、今は二人だし、他の兄弟達がいないなら……と、差し出されたアイスをぱくりと口にすれば、冷たく甘い感触が舌に広がって思わず笑みが洩れた)   (2016/1/31 13:28:42)

松野チョロ松(―――― そうしてアイスを食べさせてもらっている中に、知らず知らずの間に眠ってしまったのか、起きたら隣でこてんと横になって寝息を立てている長男の姿を見付けて頭を掻き。辺りをキョロキョロと見渡し、他の兄弟達がまだ帰ってきていない事を確認すると、「ありがとう、おそ松」と耳元で囁いて、その額に小さく口付けを落としていこうとするか。動かせる上半身を使って布団をズラし、眠っている長男の体の上へと掛けていけば、自分ももう少し眠ろうと再び枕の上に頭を乗せて静かに目を閉じていく)   (2016/1/31 13:29:03)

おしらせ松野チョロ松さんが退室しました。  (2016/1/31 13:45:20)

おしらせ松野おそ松さんが入室しました♪  (2016/1/31 18:51:46)

松野おそ松(――...夢を見た。この前の悪夢とは対照的にとても心地いい夢だった。傷だらけだった三男を自分が華麗に手当を施せばあっという間に治った。そんな俺を見て三男は無邪気な笑顔を向けた。ふわりと何かに包み込まれる感覚に夢の中で微睡んでいると、額に何かが落とされた。それは不確かなもので.そして、それによって心が満たされた)   (2016/1/31 18:51:53)

松野おそ松――...(瞼を持ち上げれば見慣れた木の天井。いくつか染みのあるそこを暫くぼうっと眺める。...久しぶりにいい夢を見た。はっきりと内容は覚えていないが、暖かく、優しい夢だった.起きてしまった事を悔やむぐらいには。)え、...と。...俺...(どうしたんだっけ。のそりと上半身を起こせば視界に入った空のアイスカップ。...嗚呼、そうだ。チョロ松の看病をしていたんだ。ふと隣に視線を移せばすやすやと眠る三男の寝顔があった。規則正しく寝息を立てるのを見ていると酷く安心する。無意識に手が伸びて、さらりと頭を撫でれば少し反応した。起こしてしまったかと緊張したが、どうやらセーフだったらしい。)...あ、(掛け布団が自分にも気遣うように掛けられている事に気が付けば苦笑をこぼす。怪我人から布団を奪うなんて悪いことをしてしまった。と、同時に三男の優しさに胸が鳴ったのは気の所為にしておこう。)   (2016/1/31 18:52:25)

松野おそ松(布団を掛け直してやれば、気持ち良さそうに微笑したのを見て、つられて笑う。...あ、今の‘兄貴’っぽいぞ。...兄として甘やかす行為は好きだが、それを見られるのは気恥しい。他の兄弟は居ないかと見渡すも、心配なかったようだ。――こいつの寝顔なんて見るのいつぶりだろう。いつもは隣同士で寝ているが、自分のが先に寝てしまうし。)...くくっ、案外かわいーな、お前(存外、三男の寝顔は幼くて。いいものを見たと機嫌が良くなる自分は単純だろうか。いつもの兄弟と居る時のリラックスした表情、狂気を孕んだ闇のある表情、どんな顔のこいつも好きだが、結局は‘弟’であるこの表情が一番かもしれない。)   (2016/1/31 18:53:03)

松野おそ松(そういえば、素直に自分の行為を受け入れた三男にまたもや心が踊った。普段なら絶対に拒否される。弱っているからだろうけど、それでも甘やかしを受け取ってもらえるのは嬉しい。...今なら。チャンスだ、また‘弟’である三男を見られるかもしれない。怪我人に世話を焼くのはどうすれば?包帯を変えて、傷の手当をして...どちらにしろ本人が起きていないと出来ない。がっくり肩を落とせば、豆電球が点滅。)林檎、...林檎があるじゃん!俺ってあったまいー!!さすが人間国宝・俺!!(看病の代名詞といえば、兎林檎だ。)待ってろよ~チョロ松!俺を崇めざる負えなくなるからな!(そう寝顔に言えば、おでこにキスを落とし。軽やかな足取りで台所へ向かった。...この長男、次男と違って包丁など握ったのは小学校のカレー作り以来だとか。)   (2016/1/31 19:05:02)

おしらせ松野おそ松さんが退室しました。  (2016/1/31 19:10:59)

おしらせ松野チョロ松さんが入室しました♪  (2016/2/1 00:32:59)

松野チョロ松(……なんだか、とても優しい夢を見た気がする。どんな夢だったかはっきりとは思い出せないが、夢の中の自分は現実と同じく傷だらけで、でも痛みを我慢する事が出来ずに子供のように泣いていた。痛い、痛い、痛い……実際、夢の中で自分は子供に戻っていた。散々泣いても涙が止まらず途方に暮れる中、ぼんやりと白い光を纏った「誰か」がやってきて、拙い手付きで、でも一生懸命怪我の手当をしてくれたような気がする。一箇所ずつ手当てを受ける度に不思議と痛みが薄れていき、手当てが終わる頃には涙も止まって体を動かす事が出来るようにまでなっていた。―――― 夢の中の自分はその人物をよく知っていた。『俺はお前の ―――― だから』と、得意そうに指先で鼻の下を擦る「誰か」に向かって両腕を伸ばし、その体を抱き締めながら感謝の気持ちを伝えようとした。「ありがとう。――――」)   (2016/2/1 00:33:02)

松野チョロ松…………寝て…た。(目が覚めるとそこはいつもの部屋で、また暫く眠っていた事に気付いてゆっくりと上半身を起こしていく。ぐしゃりと髪を乱すように掻きながら視線を隣に移せば、傍らで眠っていた筈のおそ松の姿が消えていた。何処に行ったのだろうと、無意識におそ松が寝ていた場所を掌で撫でながら小さく息を洩らす。―――― なんだか、いい夢を見た気がするなぁ。どんな夢だったかははっきり思い出せないけど。……夢で思い出した。そうだ、十四松。自分が悪夢に怯えた所為で心優しい五男に嫌な思いをさせてしまい、今回の一件でバタついていた事もあって、まだ十四松に謝罪出来ていない事を思い出せば「ちゃんと謝らなきゃ」と一人呟き、徐に上体を捻って近くの救急箱へと手を伸ばすと体温計を取り出していく)   (2016/2/1 00:47:59)

おしらせ松野チョロ松さんが退室しました。  (2016/2/1 00:49:03)

おしらせ松野十四松さんが入室しました♪  (2016/2/1 16:25:34)

松野十四松(口元まで隠す黄色いツナギと目深に被った赤い三角コーン、居間で黄色いバランスボールに身を委ねればゆらゆらと上手に均衡を保つ。今日の十四松はとても静かだった…なぜなら二階の寝室で大怪我した三男が寝ているから、だ。怪我の度合いが酷くその影響で微熱が続いている、といった状態らしい…チョロ松兄さん大丈夫かなぁ?と天井を見上げながら兄を思う。鉄骨の下敷きになったらしいあの日、「いやぁ足が滑っちゃってさ、はは」なんて力なく笑う声に直感的に嘘だと思った、と同時に゛余計な心配をかけたくない兄の優しさ゛も伝わった。なんとなくだけど、カラ松兄さんも同じく何かを隠してるようにみえた…みえたけど、もう今はわからない。気負わない、抱え込まない次男は掴みにくいようで…ましてやそれが演じていたとしたのなら尚更、五男が見抜けるはずもない)絆創膏の手…あの時は、確か…(痣なんてなかった、のに。ぽつりと呟く、勲章だと痛々しく振舞う兄の手と、あの日の手には明らかに真新しい傷が増えていた…が、聞いてみようという気は起きなかった。兄がなんでもないと言ってしまえば、なんでもないのだ。松野家の五男は聞き分けが良すぎた)   (2016/2/1 16:25:44)

松野十四松んんーー~~~…、チョロ松兄さん……(本日何度目かの「チョロ松兄さん大丈夫かなぁ」を心の中で復唱して、けれども怖がられたことに対してよほどショックだったのかなかなか躊躇ってしまい…、近寄りがたい。どうしたものか。黄色いボールの上で正座をするという難易度の高い遊びをしながら考えた結果、ぱたぱたと小走りに家を出て行った)((この時期に見つけられるかどうかはわからないが、いや、ダイスの女神に愛されてる五男なら結構いけるのではという期待も込めて…、再び三男が目を覚ます頃に、枕元にドングリがいくつか転がってたらいいなぁ、という。お馬鹿な十四松なりに頑張って考えた仲直りの仕方。/を投下して退散。兄松ログ美味しいですもぐもぐ…!))   (2016/2/1 16:26:03)

おしらせ松野十四松さんが退室しました。  (2016/2/1 16:26:09)

おしらせ松野おそ松さんが入室しました♪  (2016/2/1 21:15:30)

松野おそ松(台所へ着けば取り敢えず食材を探す。確か、この前母さんが林檎を貰ってきていたような... ) ―...で。林檎ってどうやって剥くんだ?(片手には包丁、目の前にはまな板に林檎。準備は万全だか、肝心なやり方が分からない。そんな致命的な事に今迄気づかなかった長男の頭はやはり空だ。)...だ、大丈夫だ、俺なら出来る!(包丁の使い方も分からないのに、兎林檎なんて作れるのだろうかと今更不安が積もる。自分へ言い聞かせるかのように1人.そんな事を口から漏らせば)   (2016/2/1 21:17:11)

松野おそ松取り敢えず…2つに切る、だろ、(恐る恐る手を伸ばし、真っ二つに切ろうとすれば勢い余って指を切ってしまい)!!!、ってー…マジかよ…(初っ端からこれか、と自分の不器用さに苦笑を零せば絆創膏を探して)   (2016/2/1 21:17:21)

松野おそ松 (―――そんなこんなで林檎に悪戦苦闘する事約30分。…目の前に在るのは……岩。小さめの岩だ。自分が想像していた兎など何処にもなく、歪な形に切られた林檎があった。)…こ、こんな筈は(理想では兎林檎を持っていった俺に尊敬の眼差しを向けるチョロ松…だったが。これじゃあ無理だ。…こんな事なら摩り下ろせば良かったと後悔。)どうすっかなぁー…(『兎林檎?おそ松兄さんが?!そりゃ無理だよ!!』―笑い転げる三男が妙に頭をチラつく。が、否定できない。実際酷いもんだ。目の前のそれを睨みながらどうしようかと考え)   (2016/2/1 21:17:32)

おしらせ松野おそ松さんが退室しました。  (2016/2/1 21:17:48)

おしらせ松野チョロ松さんが入室しました♪  (2016/2/1 23:18:35)

松野チョロ松(ピピッという音が聞こえて脇の下から体温計を取り出してみれば、今朝より幾分熱が下がっているのを見て「まぁまぁかな」と独りごちて。明日はリハビリがてら少し歩いてみようかなと考えながら、枕の位置を直そうとした直後、)……?(枕の下からコロコロと。丸みを帯びた茶色いものが転がっていくのを見て一寸目を瞬かせる。ビー玉のように完全球体ではなく、しかしつるりとした艶を持つそれは……)……ドングリ?(流石にもうドングリが落ちてる時期ではない。いや、そもそも。何故こんなところに転がっているんだろう。我が家にはトト●でもいるのだろうか。まぁ、確かに古い家だしなぁ…と思いつつ、目の前を転がるドングリを何とは無しに掌に乗せてみれば、それは仄かに温かく感じられた。―――― 同時に一人の兄弟の顔が脳裏に浮かぶ)……十四松。   (2016/2/1 23:18:40)

松野チョロ松(もしかして。十四松が持ってきてくれたのだろうか。これは自分への見舞い品…として受け取っていいのだろうか。そう思った瞬間、胸の奥から嬉しさが込み上げて知らず知らずのうちに表情が緩んでいく)…っ……、ありがとう……十四松……(季節外れのドングリを探しに一体何処まで行って来たのだろう。市街地にはもう落ちていないそれを探しに山の方まで入っていったのだろうか。枯れ葉が積もる場所を見付けては「ぃよいしょー!」と勢い良く飛び込んでドングリを探す十四松の姿が容易に想像出来てまた笑みが洩れる。数個のドングリを掌に乗せて十四松の顔を思い出せば、十四松と仲直りしてお礼がしたいなぁ…と考えて)……あ、そうだ。(ふと思い浮かんだ一つの案に目を瞬かせて、掌に乗せたドングリに視線を落としていく。十四松が喜んでくれるかどうかは分からないが、仲直りの印になるかもしれないと思えば早速目当ての物を探そうとするか)   (2016/2/1 23:35:57)

おしらせ松野おそ松さんが入室しました♪  (2016/2/1 23:39:39)

松野チョロ松……ええと、確かリュックの中に……、……(キョロキョロと辺りを見渡せば部屋の片隅に置いたままになっている自身のリュックサックを見付ける。歩ければ二、三歩で届く距離だが、今の自分には一寸ばかし遠く感じられる距離だ。流石にリュックを取る為に誰かを呼ぶ訳にもいかないし…… ……)……いや、いける。(カラ松もよく言ってる。元気があれば何でも出来るぜbrother、と。……あれ、言ってなかったっけか?まあ、いいや。取り敢えず布団の上で腹這い状態になれば、両腕を使ってズルズルと、部屋の隅まで這いずっていこうとするか。……うーん、結構腕がしんどい。二メートル程進んだところで軽く息が上がってしまった。カラ松は自分の事を軽いとか何とか言ってたけど、絶対自分は軽くない。断じて、ヒョロくない)   (2016/2/1 23:44:02)

松野おそ松(暫くその岩…もとい、歪な林檎と睨み合いをした結果、持って行こうと決めた。恥を捨てる覚悟で。捨ててしまおうかとも考えたが母さんにバレれば厄介な事になる。自分ひとりで食べるには量が多い。皿にフォークを載せ、複雑な気持ちのまま台所を後にして、皿を片手に襖を開く)…チョロ松?起きてるかー?……何してんだ?(寝ていたら悪いと静かに開ければ見えた三男は布団を抜け出し腕だけで這いずり回っていた。…その姿、再び貞子に既視感。)馬鹿か、病人は寝とけよなー…(皿を一旦枕元に置けばひょい、と持ち上げ布団に戻す―持ち上げる、といっても次男のようにロマンチックな姫だきではなく、担ぎ上げる形だ。)   (2016/2/1 23:54:34)

松野チョロ松…う゛…ぅ……、と、遠い……(距離にして3メートル。さっきまで自分がいた布団とリュックを直線状に結んだ中間地点まで到達したところで体力が尽きたのか、うつ伏せの状態のままゼェゼェと息を洩らす始末で。なんとか腕をぎりぎりまで伸ばせば届くか?……いや、無理だ。でも後少し前進出来れば……視線の先にある自身のリュックを睨みつつ、もう一息と両腕に力を込めようとした直後、ガラリと襖が開く音が聞こえて肩越しに背後を振り返れば、そこには長男の姿があった)……あ、おそ松兄さん。いや、ちょっとリュックサック取ろうと思って。――――…っ、だから…病人じゃないって……、…?……っちょ、ぇ、ぁああああああ!(あと少し。あと少しでリュックに手が届くというところで、ふわっと身体が浮かび上がるのを感じれば「へ?」と間抜けな声が洩れてしまい。俵のように担がれる形で布団まで連行されていく中、視線の先のリュックが遠ざかっていくのを見れば「あと少しで届いたのに!」と、この15分間の苦労が水泡に帰した事に対する苛立ちと悲しみに、反射的に長男の頭をべしっと引っ叩いてしまった)   (2016/2/2 00:05:06)

2016年01月16日 11時46分 ~ 2016年02月02日 00時05分 の過去ログ
【おそ松さん】六本松にて申し上げ奉り候
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