「80個前後で推移します」の過去ログ
現在のルーム
過去ログ一覧
2015年02月18日 11時30分 ~ 2016年02月24日 14時48分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
金木犀 | > | うー。 お部屋ありがとうございました。 (2015/2/18 11:30:27) |
おしらせ | > | 金木犀さんが退室しました。 (2015/2/18 11:30:31) |
おしらせ | > | 茴香さんが入室しました♪ (2015/2/19 01:31:02) |
茴香 | > | お題が変わってたので早速!w (2015/2/19 01:31:25) |
茴香 | > | 3d78 → (43 + 4 + 74) = 121 (2015/2/19 01:31:50) |
茴香 | > | 4そこをなんとか 43長靴履いたら無敵 74ダム (2015/2/19 01:32:52) |
茴香 | > | まったくなにも浮かばない…。ひい。 (2015/2/19 01:33:31) |
茴香 | > | とりあえず、真っ白なままもぐります。ちゃぷん (2015/2/19 01:34:43) |
おしらせ | > | 花咲さんが入室しました♪ (2015/2/19 01:59:54) |
茴香 | > | あ、花咲さん、お邪魔してます!w (2015/2/19 02:00:48) |
花咲 | > | 3d78 → (47 + 30 + 7) = 84 (2015/2/19 02:00:54) |
花咲 | > | よく更新したの見つけたねww (2015/2/19 02:01:46) |
茴香 | > | 7ドライフラワー 30夏色 47マイナスイオン (2015/2/19 02:01:49) |
茴香 | > | うん。笑 まだかなーって、ちょくちょく見に来てたからww (2015/2/19 02:02:22) |
花咲 | > | あああ2dでいいのに、やってもた。こんなぼんやり脳で3dとかw ありがと!潜りますどぼー (2015/2/19 02:03:52) |
茴香 | > | あたしも再び!とぷん (2015/2/19 02:04:12) |
茴香 | > | 出来てるけど、待ったほうがいいですよね。(お茶ずずず (2015/2/19 02:13:32) |
花咲 | > | ハァーッハァーッハァーッ!我々は悪の軍団クウキオセン。この世界はもう、我が秘密結社の手中に堕ちたも同然じゃ(デパートの屋上で高らかに叫ぶ黒づくめの男の台詞に続き、俺は待機していた色とりどりの戦隊服に身を包んだ仲間に合図をして、真っ先に舞台に上がる)待て!そこまでだ!イオン・レッド! (決めポーズをした後、続々と集まるヒーロー担当の群れ) イオン・ブルー! イオン・バイオレット! (何人目かのポーズが過ぎた時、不安気な声で俺に耳打ちするブルー) コレ本当に大丈夫なんでしょうね…(こっそり持っているカンペ代わりの台本の表紙には『空中戦隊マイナスイオン』蝉の鳴き声にかきけされそうなその声は。やはり俺の耳にも届かないのであった) (2015/2/19 02:22:49) |
茴香 | > | お願いしますっ…!無理は承知の上なんです。どうしても、今日、向こう岸まで、渡らなくちゃいけないんです!…いや、そこを、そこをなんとかっ…(船頭の手を握り締め、額を擦り付けんばかりの懇願も、無駄に終わりそうなのは気配でわかる。ダムの放水が始まった今では、こんな小船など、藻屑のように散ってしまうかもしれないのだから。捻り鉢巻の下の表情を曇らせたままの船頭を盗み見る僕は、汗ばんだ手を緩めてしまった。――すまねえな。背中に掛けられたしわがれた声に、振り向く力さえもう、僕には残っていない。今日、あの娘に逢えずに終われば、もう、僕らの未来は、永遠に絶たれてしまうのだから)……こんな、こんな事になるなんて…。(大波の立つダム湖の岸辺で、崩れるように膝を突き、溢れては流れる涙を拭うこともせず、向こうの岸に届かぬ声を、嗚咽と共に搾り出す。――と、その時。渦を巻く水が大きく揺れた)……あれ、は…ッ!!(涙の膜の向こうにいたのは恋しいあの娘。傍若無人に荒くれる水を掻き、静かにこちらへと近づいてくる。その胴付き黒長靴の姿は水を割らんとするほどの威厳。神々の祝福。西日を背中に受ける彼女は、まさに、無敵) (2015/2/19 02:23:36) |
花咲 | > | ちょっと最初からやり直していいかな? (2015/2/19 02:23:49) |
茴香 | > | wwwだめwもう読んじゃってるしw (2015/2/19 02:24:09) |
茴香 | > | wwwww (2015/2/19 02:24:36) |
花咲 | > | や、ウイキョーのいいなコレ!wwww (2015/2/19 02:25:07) |
茴香 | > | イオンサプライを探しちゃったww (2015/2/19 02:25:49) |
花咲 | > | もう読んじゃってるしwwwww (2015/2/19 02:26:25) |
花咲 | > | wwwwwwww (2015/2/19 02:26:48) |
茴香 | > | あははwやっぱり新しいお題、楽しいですね!笑 (2015/2/19 02:26:56) |
花咲 | > | なんでソレを思い付かなかったのかwww さっきのは冗談だけど、今本気でやり直したいwww (2015/2/19 02:27:54) |
茴香 | > | えーーー!!敢えて外してきたのかとおもったのにww (2015/2/19 02:28:24) |
茴香 | > | 楽しかった。笑 またちょくちょく来ますw (2015/2/19 02:29:18) |
花咲 | > | ウイキョーのコレ、今までで2番目にいいかも。ちょっと落ちてからもっかい読もw (2015/2/19 02:29:41) |
花咲 | > | ノシノシ (2015/2/19 02:29:55) |
おしらせ | > | 花咲さんが退室しました。 (2015/2/19 02:30:08) |
茴香 | > | くははw ありがとうです。おやすみなさい。ノシ (2015/2/19 02:30:23) |
おしらせ | > | 茴香さんが退室しました。 (2015/2/19 02:30:27) |
おしらせ | > | 茴香さんが入室しました♪ (2015/2/23 21:19:12) |
茴香 | > | んしょ。さっそくころーん。 (2015/2/23 21:19:26) |
茴香 | > | 3d78 → (68 + 13 + 46) = 127 (2015/2/23 21:19:40) |
茴香 | > | 13モスキート音 46盛り塩 68ナイアガラ (2015/2/23 21:20:45) |
茴香 | > | 一体どーしろっちゅーんですか。ぶつぶつ。 とぷん。 (2015/2/23 21:21:08) |
茴香 | > | (見てる。また見られてる。鍵穴に鍵を差し込む指が、血の気を失って冷えて震える。まだ冬のにおいのするコートの胸元を掻き合わせ、私は視線の主を窺おうと、そろりと背後に首を回した)…誰?…一体、誰、なの?…(ヒールの足元から這い上る怖気に、ぶるりと肩を震わせて、掠れる囁きを押し込めるように、固く唇を引き結ぶ。姿のない視線と、差出人不明の贈り物。きっと、このドアを開けたら、知らないタバコの臭いに息を止めなくてはいけないはずで。…私の足掻きをあざ笑うかのように蹴散らされた盛り塩の脇、季節はずれのブドウのひと房に添えられた、一通のカード。「ナイアガラ。探すの、苦労したんだよ。――君、好きだろ?」)――も、やぁっ…!!!(等間隔に並んだ几帳面な文字を、つま先で緑の果肉と共に踏み潰す。ぶちゅり、と儚く飛び散る果汁と、しつこく靴底にこびりつく果皮。背中に貼り付く視線は夜の闇の中からいつか姿を現すのだろうか。微かな耳鳴りは夏の蚊の羽音のようで、いやいやと揺らす髪。戦慄く唇。いくら振り払ったところで、その音はいつまでも止む事はないけれど。) (2015/2/23 21:44:06) |
茴香 | > | ありがとうございました。 (2015/2/23 21:45:15) |
おしらせ | > | 茴香さんが退室しました。 (2015/2/23 21:45:18) |
おしらせ | > | 花咲さんが入室しました♪ (2015/2/25 10:15:04) |
おしらせ | > | 茴香さんが入室しました♪ (2015/2/25 10:15:24) |
茴香 | > | きましたよー。 (2015/2/25 10:15:38) |
花咲 | > | やればやるほど駄作になる負の展開を、今日で断ち切る…ッ。なぜなら今日は割と脳がシャッキリしてるから。 (2015/2/25 10:16:41) |
茴香 | > | 早速フリフリしますか。がまん大会とか、当たりたくないなー。 (2015/2/25 10:16:41) |
茴香 | > | なんか、めっちゃプレッシャーかかってきた。ドキドキ (2015/2/25 10:17:12) |
花咲 | > | 3d78 → (6 + 43 + 52) = 101 (2015/2/25 10:17:29) |
茴香 | > | 3d78 → (5 + 41 + 27) = 73 (2015/2/25 10:17:32) |
茴香 | > | センパイのが6keepout 43長靴履いたら無敵 52血清 (2015/2/25 10:18:30) |
茴香 | > | あたしのが5真空パック 27エレベーター 41貧血 です! (2015/2/25 10:19:24) |
花咲 | > | トレードする? ← (2015/2/25 10:20:03) |
茴香 | > | やだ(・∀・) (2015/2/25 10:20:09) |
花咲 | > | wwwww (2015/2/25 10:20:29) |
花咲 | > | 潜りますどぼー (2015/2/25 10:20:55) |
茴香 | > | 長靴、前書いたしwwささ、さくっと勢いつけてもぐっちゃえー。えい。 (2015/2/25 10:20:59) |
花咲 | > | (自治体が危険地域として張り巡らせた、黄色と黒の境界線枠内に入って3日が過ぎた。ほとぼりが冷めてから脱出すればいい…手には宝石が詰まったバッグ。傍らには、組織内でコンビを組んでいる、通称『ジャスミン』がいる。なかなかの美女だ)ねぇ…どうしてこの辺り一帯は誰も入れないようにしてあるのかしら。追手も来ないし…でももう、脱出しても大丈夫なんじゃないかな。警戒線も解いたでしょ、きっと…ねぇ…(彼女の言葉がだんだん遠くなる。なんてことだ。顔を蛇に噛まれてしまった。長靴で足元は完璧にガードしてたのに、毒蛇に顔を噛まれてしまった!キープアウトの意味は…これか…ッ) ランディ!(顔色を失ったまま駆け寄るジャスミン。事態を察知した彼女は、血清になりそうな薬を探し、絶望にまみれた表情を浮かべ。意を決したようにズボンを脱ぎ始めた) 顔を出して!さあ!蜂毒に効くんだからきっとなんとかなるわ! (いや、絶対どうにもならんけど。文字通り冥土の土産にお願いします…) (2015/2/25 10:39:34) |
茴香 | > | (やばい。マジやばい。52階のオフィスまでの朝のエレベーターは、社員まとめて真空パックされたんじゃないってくらいの密集度。しかも今朝は、平成の世に仁丹とポマードの臭気を纏った課長が、あたしの目の前で、爪楊枝をしーしーさせてるなんていう不幸に見舞われている。向かい合わせで、趣味の悪いネクタイに鼻をこすりつけながら、ちら、と抗議の視線を向けるあたし。通じた念が幸か不幸か、見下ろす課長と視線が絡む)……(沈黙のまま、気まずさに負けて会釈するあたしに、なにを勘違いしたか満面の笑み。歯間を扱いていた楊枝をポケットに押し込んで、仁丹のオーラを撒き散らしつつ、あろうとか、オヤジなギャグを垂れ流しはじめる。――えみちゃん。今日もぼいんだねぇ。おっぱいがいっぱいあたるから、朝からビンビンだよ。わっはっは)……(いっそ貧血で倒れたいのに、高血圧な自分が憎い。35階で抱いた殺意が、到着までに消えてなくなりますように) (2015/2/25 10:40:57) |
茴香 | > | ぷはwww (2015/2/25 10:41:47) |
茴香 | > | ランディのやすらかな表情をなんとかしてください!www (2015/2/25 10:42:26) |
花咲 | > | 35階で抱いた殺意wwww (2015/2/25 10:43:26) |
茴香 | > | なんで顔かとおもったら、まったく!www (2015/2/25 10:44:02) |
花咲 | > | 今回のはなんか、満足www (2015/2/25 10:44:15) |
茴香 | > | そりゃ満足でしょうよ!www (2015/2/25 10:44:28) |
花咲 | > | ありがとウイキョー! ちょっとご飯食べてくるねっw (2015/2/25 10:45:18) |
花咲 | > | ノシノシ (2015/2/25 10:45:40) |
茴香 | > | はーい。こちらこそありがとうでした。笑 ノシ (2015/2/25 10:45:45) |
おしらせ | > | 花咲さんが退室しました。 (2015/2/25 10:45:52) |
おしらせ | > | 茴香さんが退室しました。 (2015/2/25 10:46:05) |
おしらせ | > | 藍さんが入室しました♪ (2015/2/28 16:55:23) |
藍 | > | こんにちは。お邪魔します。 (2015/2/28 16:55:43) |
藍 | > | 3d78 → (19 + 34 + 31) = 84 (2015/2/28 16:56:28) |
藍 | > | 19.ずっと開かない踏切で 31.冬色 34.多少の試練 (2015/2/28 16:58:39) |
藍 | > | (こんなことって、あるのかな…。さっきから、ずっと開かない踏切で。一人待つ私。――…真冬の昼下がり、鈍色の雲が空一面を覆い尽くす。街は、さながら冬色。灰色がかって見える、なんとなく物悲しい、寂しい午後。通勤や通学の時間帯でもないのに、さっきから全く上がる気配のない黄色と黒のバー。)…お願い、早く、…っ、お願い…!(踏切の向こうにコンビニ、お手洗いはそこにしかない。踏切のこちら側、戻るにはかなり歩かなければならない。もじもじと不審に見えるかもしれないけど、足を擦り合わせる。…どうして、こんな。私がいったい何をしたの、神様。いつも読んでるファッション雑誌の占いに、「今月の貴女には、多少の試練があるでしょう」って書かれてたのを遠退く意識の中で思い出した。…これって、多少?限界は、すぐそこに…!あ。) (2015/2/28 17:09:32) |
藍 | > | 素直なシチュエーションです、捻るのなんてできませんっ (2015/2/28 17:10:24) |
藍 | > | 3d78 → (15 + 50 + 7) = 72 (2015/2/28 17:10:39) |
藍 | > | 7.降りる 15.トイレの神様 50.紅一点 (2015/2/28 17:12:21) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、藍さんが自動退室しました。 (2015/2/28 17:34:20) |
おしらせ | > | 藍さんが入室しました♪ (2015/2/28 17:41:55) |
藍 | > | わぁーんっ、電話でした! 続き、書きまーす。 (2015/2/28 17:42:21) |
藍 | > | (遠退く意識、ぐらりと体が大きく揺らぐ。――…じわり、と。ワンピースの中で、ぎゅっと擦り合わせたままの太腿の奥で。決壊する。じわりと、熱い液体が溢れて小さな布を濡らす。ショーツへと沁みが拡がる瞬間―― ぐっと引き寄せられた。腕を掴まれたのだと理解できたのは、もう少し後のこと。「こっち。」低い声、低く掠れた…アルトの声音。ヒールを履いた私より、頭一つ分小さな小柄な彼女。その周囲には、怪訝な表情の男性たち。…これも後から分かったこと、彼女のバンドメンバーであったらしい。バンド内紅一点の彼女が私の腕を引き、よろよろと連れ込まれた小さなライブハウス。…そのドアの横にある、W.Cの文字。助かった、突然舞い降りたトイレの神様はツンツンヘアに唇ピアスな女神様。) (2015/2/28 17:49:03) |
藍 | > | 捻るのを諦めた結果。…失礼しましたー。 (2015/2/28 17:50:24) |
おしらせ | > | 藍さんが退室しました。 (2015/2/28 17:50:28) |
おしらせ | > | 桜餅さんが入室しました♪ (2015/3/2 22:12:32) |
桜餅 | > | お邪魔します。蟹さんから教えてもらい、ちょこっと試しに。 どっきどきー。 (2015/3/2 22:14:02) |
桜餅 | > | 3d78 → (10 + 64 + 26) = 100 (2015/3/2 22:14:29) |
桜餅 | > | 10シラス、64人魚、26乾物屋 (2015/3/2 22:18:39) |
桜餅 | > | きょう、ぼくは捕まった。おおきな、おおきな網から逃れるなんて、出来なかった。おとーさんも、おかーさんも、みーんな。目の前のおいしそーな明かりに釣られたのがいけなかった。 (船にざばーっと挙げられたシラス達。いかつい顔の漁師にスコップで掬われ、ぼくの家族は散り散りに。狭い発泡スチロールの箱にこれでもかと押し込められる。ピチピチ跳ねて、我先にと酸素を求める。もうこの先は長くない。) うう。くるし…い。(思い出すのは、夢の中でしか会えない人魚さま。海の中を舞うように美しく泳ぐ姿を、閉じることも出来ない瞼に焼き付ける。最後の最後くらい感傷に浸っていたいのに、「お前は、今日からちりめんじゃこだ!」なんて、野太いがらがら声の乾物屋が誇らしげに告げる。それは、海から上がり暫く経った後のこと。彼は選ばれたのだった。) (2015/3/2 22:41:31) |
桜餅 | > | これでいいのか甚だ疑問は残りますが、さっさと逃げちゃおーと思います。 場所をありがとうございましたー。せっかくだからシラスっぽい色にしてみた。 (2015/3/2 22:43:29) |
おしらせ | > | 桜餅さんが退室しました。 (2015/3/2 22:43:55) |
おしらせ | > | 藍さんが入室しました♪ (2015/3/5 21:42:59) |
藍 | > | えいっ。 (2015/3/5 21:43:15) |
藍 | > | 3d78 → (1 + 23 + 36) = 60 (2015/3/5 21:43:34) |
藍 | > | 1.ソムリエ 23.少年自然の家 36.肝試し (2015/3/5 21:45:37) |
藍 | > | うん、ストレートに。 (2015/3/5 21:47:16) |
藍 | > | (…――毎年恒例、真夏の肝試し。少年自然の家での二泊三日の旅行での出来事。そう、これは二日目の夜のお楽しみ。みんな、わくわくそわそわ。…「肝試しなんて。」なんて、馬鹿にしながらも…、実はみんなが楽しみにしてるの知ってる。くじを引いて、ペアを決めて。……!!やった、私のお相手は意中の彼。彼は優しく私の手を引いてくれて、恭しくエスコートしてくれるの。「この暗闇と火の玉のコントラスト、絶妙なテイスティングだね。」なんて言いながら。…――そう、彼はソムリエ。以前の婚活パーティーでも、出会ったことがある。参加者全員35歳以上の、少年自然の家での婚活パーティー。彼のキラキラした瞳が、茶目っ気たっぷりに笑って覗く白い歯が…まるで少年のようで。私は、一瞬で恋に落ちた。……肝試しから始まる恋、なの。) (2015/3/5 21:56:46) |
藍 | > | うん、無の境地で文字を綴ります。 (2015/3/5 21:57:22) |
藍 | > | 3d78 → (19 + 75 + 57) = 151 (2015/3/5 21:57:34) |
藍 | > | 19.ずっと開かない踏切 57.商品開発部 75.全頭検査 (2015/3/5 21:59:28) |
藍 | > | 何か!何か、この現状を打破する解決策はないのか!?(会議室に怒号と悲鳴が木霊する。……我が商品開発部において、史上初、最も難しい問題に直面しており、全てのブレインがこの会議室へと集結していた。全頭検査という難題をクリアしなければ、どうしようもない。前へと進めない。……さながら、ずっと開かない踏切の前に立ち竦んでいるようだ。コストとパフォーマンス、需要と供給。…会社の利益を考えての、決断。会議は終わらない、《the cow jumped over the moon》Mother Gooseの唄にあったっけ。…さて、会議の行方は如何に。) (2015/3/5 22:11:41) |
藍 | > | はふー。ありがと、ございました! (2015/3/5 22:12:16) |
おしらせ | > | 藍さんが退室しました。 (2015/3/5 22:12:22) |
おしらせ | > | 田楽さんが入室しました♪ (2015/3/22 00:59:21) |
田楽 | > | 3d78 → (72 + 75 + 28) = 175 (2015/3/22 00:59:40) |
田楽 | > | 72ブレーカー 75全頭検査 28速度 (2015/3/22 01:01:02) |
田楽 | > | ああ、俺がやりますよ(白衣を着た、見るからにやり手風の男は事も無げにそう答えた。感染牛が確認されたのは実に市内10カ所に及び、1000頭近くの牛の感染の是非と感染経路を確かめなければならない。人海戦術を用いねば到底成し遂げられないであろう規模の検査をたった一人でやると言いだしたのだ。他の研究員が呆気に取られてその男の顔をマジマジと見返す)……ああ、大丈夫っす。自分は牛丼好きっすから(話し合いが終わるのも待てないとばかりに検査に必要な道具を整え、飛び出していく。本人のやる気も腕も確かだったのだろう、その手際たるや尋常なものではなかった――ただ一つだけ彼は間違いを犯した。検査を急ぐあまり法定速度を遥かに超えるスピードで移動していたのだ。検査自体は完璧にこなした彼は、法定速度違反で警察に捕まった後、スピードブレーカーとして後世に名を残す事となる) (2015/3/22 01:16:50) |
田楽 | > | あ (2015/3/22 01:17:35) |
田楽 | > | 警察で牛丼を食べさせる下りを入れ忘れました。 (2015/3/22 01:17:58) |
田楽 | > | 3d78 → (61 + 73 + 26) = 160 (2015/3/22 01:20:28) |
田楽 | > | 61炬燵の下で 73台詞は喘ぎ声のみ 26乾物屋 (2015/3/22 01:21:31) |
田楽 | > | ちょw (2015/3/22 01:22:53) |
田楽 | > | あ、あ、そこ……あはうぅ……(艶っぽい声が店の中に木霊している。昔ながらの店構え、歴史を感じさせる佇まいのその奥で、恐らく店主と思われる女性が炬燵の下で自慰に耽っていた)……あ……あ…あ!…あ!…んん…(恐らく絶頂が近いのだろう、切羽詰まって声が高まっていく。……と、その時客の来訪を伝える鐘が鳴り、いきなり現実に引き戻される)……あ、はぁ…はぁ…(明らかに上気した、艶っぽい表情を浮かべた女性店主が気だるげに客をもてなそうとしたその時である、乾物屋から貰った干し椎茸が滑った音を立てて床へと落ちる。たっぷりの水気を含んで……しかし店主は臆することなく妖艶な表情を浮かべたまま客を見ていた。その後二人の姿は店の奥に消え、馴染みの客が一人増えたのは言うまでもない) (2015/3/22 01:34:29) |
田楽 | > | 3d78 → (19 + 3 + 2) = 24 (2015/3/22 01:36:11) |
田楽 | > | 19ずっと開かない踏切で 3○○放題 2貸ボート (2015/3/22 01:37:04) |
田楽 | > | 今日はちょっと見せたいものがあるんだ。(青年は彼女と思われる女性に明るく声をかけた。お互い仕事で中々時間が取れない中、やっとデートに漕ぎ着けたのだ。ここらで印象に残る一日を過ごさなければと意気込んで、練りに練ったデートコースを回っていく。……決め手はやはり夜景であろう、それもとっておきの夜景が見られる場所を、青年は知っているのだ)…ここを越えるとすぐだから…(初めは彼女も上機嫌であったのだが、次第に雰囲気が損なわれていく…なにしろ目の前の踏切が全く開かないのである。ここさえ抜けて海岸線に出れば、貸しボートを半日乗り放題の切符も買ってあるのだが、しかし引き返すにしてもかなりの大周りとなり、目的の時間に到着できないかもしれない)…) (2015/3/22 01:55:08) |
田楽 | > | …ごめん、こんな事になって…(すっかり意気消沈した青年に、今迄ふてくされていたと見えた彼女が声を掛ける、曰く「ずっと開かない踏切で、狭い車内で二人過ごすのも立派なデートだと思うわ?それに貴方の困った顔も見られたしね」――由来、男が女に勝てないと思う瞬間とは、こうした何気ない一時にこそ明瞭になるものだと、男は女に勝てないものだと青年が学習するのは今暫く失敗を重ねた後であった (2015/3/22 01:55:11) |
田楽 | > | 切れがありませんね、お目汚し失礼致しました。 (2015/3/22 01:56:47) |
おしらせ | > | 田楽さんが退室しました。 (2015/3/22 01:56:52) |
おしらせ | > | 踊子草さんが入室しました♪ (2015/3/30 17:00:50) |
踊子草 | > | 久しぶりにぽてっと。 (2015/3/30 17:01:12) |
踊子草 | > | 即興が醍醐味なんでしょうけど、本日は持ち帰ってにやにやしながら考えてもよろしいでしょうか。; (2015/3/30 17:01:48) |
踊子草 | > | めっちゃ久しぶりでリハビリも兼ねて...。 (2015/3/30 17:02:28) |
踊子草 | > | 3d78 → (69 + 44 + 60) = 173 (2015/3/30 17:03:03) |
踊子草 | > | ころころっと 効果音も忘れて振ってもーた。笑 (2015/3/30 17:03:32) |
踊子草 | > | 69静電気の恋 44映画館 60折れる デスネ... (2015/3/30 17:05:21) |
踊子草 | > | 潜。 とっぷん。 (2015/3/30 17:05:57) |
踊子草 | > | また明日にでも。 デキレバ...;。 (2015/3/30 17:06:24) |
おしらせ | > | 踊子草さんが退室しました。 (2015/3/30 17:06:27) |
おしらせ | > | 踊子草さんが入室しました♪ (2015/3/31 08:26:42) |
踊子草 | > | こそり。 (2015/3/31 08:26:56) |
踊子草 | > | ボクは異常なほどの静電気の持ち主。 ドアノブや車のドアに触れただけでビリビリはもちろん、少しの接触物にも反応してしまう。このたぐいまれな性質を活かして自作の蓄電機を創ったほどだ。 他にも、蓄電するためのひとつの方法として、映画館の座席の布張りを下敷きでこすり、静電気を溜める作業、は実に地道で骨の折れる作業だ。しかし絶妙に効率的と言っても過言ではない。一本の映画が終わり、立ち上がった女性の臀部にまとわりつく布地に思いを馳せる。それは慈しむように柔らかい肉を包み込み、まるで手のひらに吸い付くようなフォルムにボクは軽い陶酔を覚えていた。 (2015/3/31 08:28:36) |
踊子草 | > | ―― さぁ、この小型蓄電システムも容量はかなりいっぱいになってるはずだ。コレを彼女に試すとき。詳しいことを言うのは控えたいが、彼女の脳にこの電流の刺激を送ればボクに「恋する」という仕組み。まじ、この手の仕組みは控えるから。恋とはスパーク、ピピっとくるものって往年のアイドルも言ってたじゃないか。あの子の、黒目がちの目がボクを見上げ「キュゥ」と甘えてくる声が今日も聴こえてくるよう…。 どこかのショップの紙袋に入れた蓄電器を大切そうに抱え、ボクは青空に映える白い建物の水族館にいつものように吸い込まれていくのだった。 (2015/3/31 08:29:49) |
踊子草 | > | なんか前説だけになった? スイマセンスイマセン。; (2015/3/31 08:30:35) |
踊子草 | > | お題ありがとうございました。 失礼いたしました。ペコロン。 (2015/3/31 08:31:26) |
おしらせ | > | 踊子草さんが退室しました。 (2015/3/31 08:31:33) |
おしらせ | > | 茴香さんが入室しました♪ (2015/7/3 11:05:37) |
茴香 | > | んしょー。お久しぶりにあそびます。えいー (2015/7/3 11:06:11) |
茴香 | > | 3d78 → (14 + 15 + 78) = 107 (2015/7/3 11:06:29) |
茴香 | > | 14寝袋 15トイレの神様 78スタンプカード (2015/7/3 11:07:22) |
茴香 | > | うわー。こまったな。何にもうかばない。 (2015/7/3 11:08:35) |
茴香 | > | とりあえずぽちゃんと。イッテキマス (2015/7/3 11:10:26) |
茴香 | > | て、背後が急に。 後でまた遊びに来ます。ごめんなさい! (2015/7/3 11:16:19) |
おしらせ | > | 茴香さんが退室しました。 (2015/7/3 11:16:23) |
おしらせ | > | 茴香さんが入室しました♪ (2015/7/3 15:12:04) |
茴香 | > | 先程は失礼しましたなのですよ。とりあえず、さっきのお題をぽとんと。 (2015/7/3 15:13:31) |
茴香 | > | (寝袋の中で芋虫のようにうねうねと身悶えながら、僕の声は掠れていた)…コオロギを捕まえたのは僕だけど…ぅぐっ…(テント内は男三人、銘々がマットの上を転がりながら、諸々の緊急事態を必死にやり過ごそうと脂汗を滲ませていた。上を堪えたら下。下を堪えたら上。生理現象のうねりは、悪寒となって奥歯をカチカチと鳴らす。一体何故――思い当たる一つの可能性の追求に、僕は声を振り絞る)…神様の個室に入れようって言ったのは…ぅグッ…!(脳裏に蘇る、しわがれた声。――バチが当たるぞ!と、便所から躍り出た白装束の老人の白髪頭から、大量のコオロギが自由な跳躍を遂げていく。スタンプカードが、手の中でクチャリとひしゃげた)鉄ちゃんと…ヤマダ、が…やったんじゃないかっ…!(その時だ。ヒィーーーと細く喘ぎながら、ヤマダの寝袋がブリッジを描く。もう、無理だよ…鉄ちゃんの嗚咽が饐えて湿気ったテントの空気を、更にじっとりと湿らせていく。開かないチャックを引きちぎらんばかりに、僕は寝袋の中で身をくねらせた。神の怒りは爆発寸前だ。括約筋がふるりと緩む)ぼぼぼ…僕は止めろって言ったもの…!止めろっていったぁ、は――…っぁひ。 (2015/7/3 15:13:50) |
茴香 | > | 時間をたっぷりかけて、最低なのを書いてきたです。ひー。 (2015/7/3 15:14:10) |
茴香 | > | 落ち込んだので今日はこれでお暇。ありがとうございました。 (2015/7/3 15:14:25) |
おしらせ | > | 茴香さんが退室しました。 (2015/7/3 15:14:30) |
おしらせ | > | 茴香さんが入室しました♪ (2015/7/8 11:27:22) |
茴香 | > | んしょーと、一振り。 (2015/7/8 11:27:36) |
茴香 | > | 3d78 → (13 + 50 + 71) = 134 (2015/7/8 11:28:01) |
茴香 | > | 13ガマン大会 50紅一点 71サプライズ (2015/7/8 11:29:03) |
茴香 | > | はぅ。こういう一見書きやすそうなの、苦手かも。 (2015/7/8 11:29:26) |
茴香 | > | そんなこと言い出したら、苦手じゃないのがなくなっちゃうな。とりあえず潜りー。 (2015/7/8 11:30:17) |
茴香 | > | ダメッ…んぁ。もう、少しっ…。(それはとあるサイトのオフ会での余興。控えめに言っても変態の集まりでしかない事は予想されていたのに、何故かあたしは紅一点、ここで「ルブル、おしっこガマン大会2015――夏。に参加することになっていた。浮いてくる脂汗を拭うこともせず、飲み散らかして転がっている空のペットボトルを睨みつけることで、なんとか意識を保っている。ちらり、隣の参加者はもう、一刻の余裕もない様子。股間を抑えて蹲り、呻きながら身悶える様を見下ろす私も、スカートの上から強く股の間を握りしめ、地団駄を踏んでいるわけだけれども)…も、もう…はぁッ…。(その時、隣の男の動きが止まる。じ…と一点を見据えたまま、ふる、と震えた唇から、力が抜けていくのがわかる。勝てるかも。絶え間ない尿意に膝を捻じり、屈伸運動を繰り返しながらも、胸に迫る安堵。――その時。)ひぁ!!!(ここで最後のサプライズでーす!と、司会者の陽気な声に、緊張の糸が途切れました。――敗北とともに訪れた開放感…。クセになったらどーしてくれんのよ。) (2015/7/8 11:52:13) |
茴香 | > | 最近おもらししかしてない気がします。ちがうちがう。そゆんじゃないったら。 (2015/7/8 11:53:01) |
茴香 | > | 3d78 → (2 + 78 + 74) = 154 (2015/7/8 11:53:26) |
茴香 | > | 2貸ボート 74ダム 78スタンプカード (2015/7/8 11:54:18) |
茴香 | > | またスタンプカード。もうねじこめないよ。ぅぅ。(とぷん (2015/7/8 11:54:48) |
茴香 | > | 昔、よく来たよね。ここ。(夏休みのおばあちゃんち。久しぶりに顔を合わせたいとこは白いシャツに細身のジーンズがよく似合う大学生になっていた。昔よりも上手にグイグイとオールを操る彼は言葉少なで、私が投げた言葉の3分の1は独り言になって、ダム湖に浮かぶ枯れ葉みたいに、ぷかぷかとたよりなく漂ってしまう)…なんか、おじさんに似てるよね。顔。(日焼けにTシャツ、短パンの彼の面影を探して、向かい合わせの顔を覗き込んでも、目線はずっと絡まないまま。つまんないよ。と、もらったスタンプカードを弄びながら投げ出した脚に、ぴちんと水しぶきが跳ねる。どこかで鳥がキンと高い声で鳴いた)……ねえ、もう、誰にも見えない、よ?(逃げたまんまの視線を追って、キャミソールの肩をいとこに寄せる。大きくうねるボートを言い訳に、抱き寄せてくれたらいいのに。甘えて見上げた目の色はあの夏と同じ、濃くて透明な茶色だった。) (2015/7/8 12:18:57) |
茴香 | > | どしよかなー。もう一回振ろうかなー。 (2015/7/8 12:20:28) |
茴香 | > | やめとこ。 ありがとうございました。ノシ (2015/7/8 12:21:30) |
おしらせ | > | 茴香さんが退室しました。 (2015/7/8 12:21:34) |
おしらせ | > | ヒトメボレさんが入室しました♪ (2015/9/2 22:37:43) |
おしらせ | > | 花咲さんが入室しました♪ (2015/9/2 22:38:10) |
花咲 | > | ここでは花咲になっております…ええ、蟹ですけど何か (2015/9/2 22:39:28) |
ヒトメボレ | > | はじめまして!!おじゃましてます!! (2015/9/2 22:39:30) |
花咲 | > | インド帰りの実力を見せてやってくれ!これがインドや!的な (2015/9/2 22:40:35) |
ヒトメボレ | > | (こういう感じなら誰かバレないよね、きっと。) (2015/9/2 22:40:40) |
ヒトメボレ | > | ちょっと笑 (2015/9/2 22:40:46) |
花咲 | > | wwww (2015/9/2 22:40:58) |
ヒトメボレ | > | とりあえず新たにふるよ笑 (2015/9/2 22:41:17) |
ヒトメボレ | > | 3d78 → (22 + 71 + 77) = 170 (2015/9/2 22:41:27) |
花咲 | > | バレるもバレないも、コテハン出しても誰やねん状態ですよ…wヒトメさん (2015/9/2 22:43:03) |
ヒトメボレ | > | 22kiss 71サプライズ 77軒下 (2015/9/2 22:43:04) |
ヒトメボレ | > | それは言わないで、悲しくなるから…… (2015/9/2 22:43:29) |
花咲 | > | 3d78 → (17 + 29 + 30) = 76 (2015/9/2 22:43:33) |
花咲 | > | ごめん、俺見れないから教えてくれる? (2015/9/2 22:44:21) |
ヒトメボレ | > | 17壊れた常夜灯 29すぶり 30夏色 (2015/9/2 22:44:38) |
ヒトメボレ | > | 心得ておりますよ笑 お互い書きやすそうね笑 (2015/9/2 22:44:58) |
ヒトメボレ | > | ではいってまいるー (2015/9/2 22:45:22) |
花咲 | > | 無理やん、こんなお題 ← (2015/9/2 22:45:24) |
花咲 | > | ああっ…潜りたくない… どぼーん (2015/9/2 22:46:23) |
ヒトメボレ | > | ごめん、ちょっとあれで、ちょっと遅いけど、待っててね笑 (2015/9/2 22:54:07) |
花咲 | > | (俺たちの最後の夏は、もう2週間後に迫っていた。むせかえるような熱帯夜、ほんの少し前に降ったにわか雨がアスファルトの匂いをあぶり出している中…俺は一心不乱にバットを振る)やってやる…!試合で活躍して、あの子を振り向かせてやる! (途切れがちな常夜灯の明かりの影を、壁に映してフォームを確かめていたその時…壁にもうひとつの人影が写り込んだ) …分かってる。来ると思ってたよ美奈子。だが俺は試合で活躍するまで、美奈子とは付き合わない!大会が終わるまで待っ (おずおずと包み紙を渡そうとする影。気持ちだけ…気持ちだけ受け取るよ…ありがとう)『先輩、頼まれてたエロビっす』 誰だ。お前誰だ (2015/9/2 23:04:09) |
ヒトメボレ | > | ……夏も終わりだねぇ。(騒がしいだけのように感じていた蝉の声を物悲しい気持ちで遠くに聞く頃。発した言葉はなるだけ平生を装ったつもり、だけど、一歩踏み出した足裏は、ひんやりと冷たいようで、ふうわりと温かいような、柔らかな畳にねちょりと張り付いた。ーー今日こそは。軒下を吹き抜ける風は、秋の気配。色素の薄い髪が揺れるのを見ながら、動揺を悟られまいとじりじりと彼女に近付いて。)あ、あのさ、これ、あの……キミに。(手のひらいっぱいのkissチョコは、微かな残暑と、意気地無しの僕の体温で、とろりと溶けて。) (2015/9/2 23:04:21) |
ヒトメボレ | > | 美奈子wwww (2015/9/2 23:05:13) |
花咲 | > | アレ?インドテイストじゃないのが出てきたw (2015/9/2 23:06:20) |
ヒトメボレ | > | インドは蕁麻疹と下痢と嘔吐の記憶しかないねんもん… (2015/9/2 23:07:15) |
花咲 | > | 思ったよりイイな…アリスの。いや、むしろかなりイイ (2015/9/2 23:08:25) |
花咲 | > | ヒトメボレのwww (2015/9/2 23:09:38) |
ヒトメボレ | > | 20分もかけてこれか、ワイはこんなもんやないはずや……ワイは、ワイは……!って誉められてた笑 (2015/9/2 23:09:42) |
花咲 | > | まぁリハビリ一発目ですから。 (2015/9/2 23:10:27) |
ヒトメボレ | > | ううん、いいの、だって、だって、もはやアリスなんて過去の人すぎて、イバさんとよっしー以外誰も覚えてないの、知ってたよ! (2015/9/2 23:10:53) |
ヒトメボレ | > | もうちょっと早くうてたらなーなんかもうあれよ、口の中カラカラwww (2015/9/2 23:11:48) |
花咲 | > | イバさんのロールも転がっとるデー。読みたかったら過去ログを全部見てみよう ← (2015/9/2 23:12:31) |
ヒトメボレ | > | 全部か、見れるかな……ドラクエ8もせなあかんねんよな…… (2015/9/2 23:13:05) |
花咲 | > | それはもういっちょ振らせてくれ。みたいな前フリと見た (2015/9/2 23:13:27) |
花咲 | > | ドラクエ8wwww (2015/9/2 23:14:03) |
ヒトメボレ | > | また20分以上かかりますがよろしいか笑 (2015/9/2 23:14:26) |
ヒトメボレ | > | 今日買ってん!(今日一いい笑顔 (2015/9/2 23:15:05) |
花咲 | > | よいよ。お互いさっきのよりは良いやつを出そう。約束げんまん (2015/9/2 23:15:12) |
ヒトメボレ | > | 限界をこえるのですね……!そいやー! (2015/9/2 23:15:43) |
ヒトメボレ | > | 3d78 → (1 + 58 + 48) = 107 (2015/9/2 23:15:53) |
花咲 | > | アリスはインドアモードとアウトドアモードが激しすぎて…w (2015/9/2 23:16:20) |
花咲 | > | 3d78 → (33 + 14 + 47) = 94 (2015/9/2 23:16:41) |
ヒトメボレ | > | 1ソムリエ 58アレを渡す日48災害本部長 (2015/9/2 23:16:51) |
ヒトメボレ | > | こんなんあかんやつやん!笑 (2015/9/2 23:17:03) |
ヒトメボレ | > | 33フォークダンス14寝袋47バイトリーダー (2015/9/2 23:17:52) |
花咲 | > | あかんやつやな。(高見の見物) (2015/9/2 23:18:13) |
花咲 | > | (吐血) (2015/9/2 23:18:34) |
ヒトメボレ | > | よっしーのもあんまりいいことないねwww (2015/9/2 23:18:51) |
ヒトメボレ | > | よっし、30分目標でいってまいるー (2015/9/2 23:19:09) |
花咲 | > | コレ絶対ダメなの出る(確信) (2015/9/2 23:20:13) |
おしらせ | > | ivaさんが入室しました♪ (2015/9/2 23:36:55) |
ヒトメボレ | > | 無理かもしんない (2015/9/2 23:37:33) |
iva | > | 諸君らが自動落下寸前なので俺が入ってみてみるわけですが。 (2015/9/2 23:37:36) |
ヒトメボレ | > | おぉ、ごぶさたしておりますよ、ちょっと待っててねww (2015/9/2 23:37:58) |
花咲 | > | それで、明後日の体育祭のフォークダンスのペア決めの件なんだが…(影の実行委員会『セイントフォー』の四人組は、一様に誰かが切り出すのを待っていて、俺がメインの議題を口に出した瞬間、各々がそれぞれ寝袋の中で身を硬くした) 『それはまた明日にでも話し合えばいいんじゃないかな。今日はみんな疲れてるし』(揉めるのはうんざり、みたいな声を上げたコイツが一番美奈子を狙っているのは俺が一番良く知っている) 『そもそもフォークダンスって、なんで今年からペア固定なんだよ。ぐるぐる回せば争いも起きないだろ』(まっとうな意見を言ってるコイツが、美奈子狙いで生徒会にペア固定の根回しをしたことを俺は知っている) 『俺、興味ないから寝るわ』(興味ない奴が美奈子の縦笛をパクっている事実) お前ら、どうしたいんだよ (手足の出ない寝袋のまま、両隣に体当たりして敵意を剥き出しにする俺) 『やりやがったなコラ』『痛っ!ざけんなオイ』『てめーこら!俺はバイトリーダーだぞ』…俺たちの夜はまだこれからだ。 (2015/9/2 23:38:01) |
iva | > | ゴブサタさん、マイスイートヒトメボレ。笑 (2015/9/2 23:38:32) |
花咲 | > | イバさんも振るのだ。インド帰り記念に (2015/9/2 23:39:40) |
iva | > | なんだっけ3d100でいいんでしたっけ? (2015/9/2 23:40:14) |
花咲 | > | さんでー78でございますw (2015/9/2 23:41:14) |
iva | > | Sunday78 (2015/9/2 23:41:30) |
ヒトメボレ | > | (シャンデリアは控えめに、セピア色にほの暗く。ソムリエが選んだワインも、今日ばかりはなんの味もしない。鉛のような舌を低く打ち鳴らせば、向かいに座る相手は、耳障りな甲高い声を金切り声に変えて捲し立てる。こんな小物に責められる日が来るとは、思いもしなかった。どうして俺が。確かに初動をミスしたのは、俺かもしれない。でも仕方なかった、あぁするしかなかったんだ。俺は悪くない。俺は何も悪くない。災害本部長なんて、そんな肩書き、早くこいつにくれてやろう。)キミしかいないんだ。頼む。(尤もらしく眉根をしかめてテーブルに手をつき、額を擦り付けた。うまくなったなと我ながら感心する程、頭を下げることには慣れてしまった。ふいに止まった金切り声、正面の男が息を呑む気配に、思わず歪みそうになる唇を必死で堪えて。) (2015/9/2 23:41:46) |
iva | > | あぁそうか80前後なのか笑。 (2015/9/2 23:41:46) |
花咲 | > | くっそwwちょっとワロタwww (2015/9/2 23:42:04) |
iva | > | 3d78 → (9 + 72 + 15) = 96 (2015/9/2 23:42:20) |
ヒトメボレ | > | だから美奈子wwww (2015/9/2 23:42:35) |
ヒトメボレ | > | うわ、イバさんもやるんだ笑 (2015/9/2 23:43:06) |
iva | > | 9座薬72ブレーカー15トイレの神様 …仕組まれてる。2秒でストーリーが出てくるけれどそんなストレートな展開でいいんですか僕。 (2015/9/2 23:43:09) |
花咲 | > | ちょwwお題ww (2015/9/2 23:44:23) |
ヒトメボレ | > | わぁなんか書きたくない笑 (2015/9/2 23:45:02) |
花咲 | > | 災害本部長は何を押し付けられてるのww気になる (2015/9/2 23:45:27) |
ヒトメボレ | > | もうなんか一個めでやめときゃよかったってずっと思ってたよ! (2015/9/2 23:47:11) |
ヒトメボレ | > | よっしーはもうふらないの? (2015/9/2 23:49:29) |
花咲 | > | その辛さがリハビリになるんやで…辛抱やでアリス (2015/9/2 23:50:06) |
花咲 | > | 俺はイバさんのを見届けてからシャワーするよ (^q^) (2015/9/2 23:50:47) |
ヒトメボレ | > | 次また来るの1年半後やったら毎回恥さらし…… (2015/9/2 23:52:46) |
ヒトメボレ | > | ぼくちゃんもイバさん見届けたらおうちかいろ……(すんすん。 (2015/9/2 23:53:35) |
iva | > | …今何時だ…(窓ヒトツないここでただ暗闇に慣れた視線が見えるのは、掌の座薬。数十分か数時間か…生温い呼吸、酸素まで薄くなっているのか。それすらも思考の外に行こうとしていた。)…あれから…何がどうなってるんだ…誰も、誰も気づかない…の、か…?(汗に塗れていく額と髪、耐えかねた下半身はその直後と同じ姿のまま、なんとはなしに下着だけは履いてはみたけれど。落ちたきりのブレーカー、キコエナイ声、音と戻らないトイレの照明)…何が、何がどうなってる…誰か、誰もいないのか…?…(本部長の最後の言葉。美奈子との朝の挨拶。通勤ラッシュ、そうした全てがどこかに消えて失せたまま…神様、俺は…この世界は…)…トイレの神様でもいい、なんとかしてくれ…なんとか…… (2015/9/2 23:54:24) |
iva | > | 何年ぶりだよロール的なのも。御題がストレートなだけに難しいですばい笑 (2015/9/2 23:54:48) |
ヒトメボレ | > | 座薬のくせになんかかっこいいなむかつく! (2015/9/2 23:55:25) |
iva | > | 家じゃなかったの、こんな時間に笑 (2015/9/2 23:55:36) |
花咲 | > | 総括みたいなの出てキタwwww (2015/9/2 23:55:43) |
花咲 | > | アリスは家に帰る前にイバさんに10分間、説教されてください。空白の一年半分 (2015/9/2 23:57:15) |
花咲 | > | ノシ (2015/9/2 23:57:35) |
おしらせ | > | 花咲さんが退室しました。 (2015/9/2 23:57:51) |
ヒトメボレ | > | ううん、家ですよ!ぼくはもう社畜は辞めたんです、気持ちだけ。 (2015/9/2 23:57:55) |
ヒトメボレ | > | わぁよっしーまたね!きっとまたね! (2015/9/2 23:58:07) |
iva | > | あらまたヤガミ笑 (2015/9/2 23:58:34) |
iva | > | きっとまたね笑。君が云うかそれを。君が。 (2015/9/2 23:59:06) |
ヒトメボレ | > | いや、自分を鼓舞する言葉でもありますよね、でもほら、また会えたじゃない? (2015/9/2 23:59:45) |
iva | > | 気持だけでも体はアノ頃のままなのだね。まぁ貴女がくれば俺もヤガミもほいほい出てくるのさ。そういう仕組みだもの笑 (2015/9/3 00:00:21) |
ヒトメボレ | > | だったらレアキャラでいた方がいいね、 相手してくれる人がいて笑 (2015/9/3 00:01:20) |
iva | > | レアすぎると記憶まで遠くなるじゃないか…ってまぁ俺も最近はそんなに前ほどいたり、いなかったり。シャチクではないつもりなんだけどね、以前ほどは笑。 (2015/9/3 00:02:42) |
ヒトメボレ | > | まだ大丈夫でしょ?笑 ふむふむ、ちょっとは楽できるようになったんでしょか、だったらいいんですが。 (2015/9/3 00:04:42) |
iva | > | いつだって大丈夫さ。 (2015/9/3 00:05:11) |
ヒトメボレ | > | そしたら安心してご無沙汰します笑 (2015/9/3 00:05:45) |
iva | > | 楽になったりならなかったり、かな。まぁヤリカタとか仕組みとか変えていかないとなかなかモンダイは、ということだけれど笑。 (2015/9/3 00:06:08) |
ヒトメボレ | > | と、あんまりここで喋っててもいかんですかね、ロールの部屋ですし。 (2015/9/3 00:06:28) |
iva | > | 笑。まだ起きてるならインドにでもおつきあいします?それとも日付マタギでおやすみまたね、な感じでも。 (2015/9/3 00:06:58) |
ヒトメボレ | > | ううん、難しいですね、私はなんかもう思いきって手放してみたら、なんのことはなかったでした。えへへ。 (2015/9/3 00:07:26) |
ヒトメボレ | > | うん (2015/9/3 00:07:37) |
ヒトメボレ | > | ちょっとだけ向こうで話しましょう、そうしましょう (2015/9/3 00:08:26) |
iva | > | 承り。 (2015/9/3 00:08:43) |
おしらせ | > | ivaさんが退室しました。 (2015/9/3 00:08:50) |
ヒトメボレ | > | よっしーまたね! (2015/9/3 00:08:55) |
おしらせ | > | ヒトメボレさんが退室しました。 (2015/9/3 00:08:59) |
おしらせ | > | ぴのこさんが入室しました♪ (2015/9/7 08:27:27) |
ぴのこ | > | こそこそ…こっそ○こ!!ちょっこしお邪魔しまーす。ロールとか回せるのかい??上腕二頭筋君!!…たぶん無理(弱気な上腕二頭筋君にすべては委ねられました (2015/9/7 08:31:00) |
ぴのこ | > | 3d78 → (7 + 52 + 1) = 60 (2015/9/7 08:31:30) |
ぴのこ | > | 7→降りる 52→血清 1→ソムリエ (2015/9/7 08:33:30) |
ぴのこ | > | 何これ…難解すぎるお題来たー;; (2015/9/7 08:34:20) |
ぴのこ | > | はわはわ (2015/9/7 08:54:33) |
ぴのこ | > | 背後で落ちそーになってたとか言えないお…そしてロルは今考え中なり(震 (2015/9/7 08:55:13) |
ぴのこ | > | (薄暗い階段をゆっくりと降りていくと、ぽわんと明かりを灯した小さな看板が。その店の存在を知らないと辿り着けないであろうこのワインバーに通う事が最近の、仕事帰りの私の日課になっている。店内には私を除くと客は二組。ほぼ指定席と化している窓際のテーブルに案内されると私はニッコリと微笑み、店長兼ソムリエである男性にいつものように聞いた。)今日のおすすめのワインは、何かしら?(その言葉に対し、彼もまた静かな微笑を浮かべ答える。)本日のおすすめ…でございますか。2010年物のシャトー・グロリア等はいかがでしょう?(その笑顔を見ると体内の血液が沸騰してしまったのように熱くなる体。血液中の血清のアルブミンとグロブリンが変質し、体の中で大暴れしているみたいだ。でもそんな様子を見せることのないよう気を付けながら、私は答えた。)…ええ、それを頂くわ。 (2015/9/7 09:00:16) |
ぴのこ | > | 何この辱しめ…くは。ソムリエとか実物見たことないお…(ふるふる (2015/9/7 09:00:48) |
ぴのこ | > | おおおおお邪魔しましたー(泣&逃 (2015/9/7 09:01:06) |
おしらせ | > | ぴのこさんが退室しました。 (2015/9/7 09:01:11) |
おしらせ | > | つぶさんが入室しました♪ (2015/9/29 21:53:12) |
つぶ | > | 3d80 → (29 + 13 + 71) = 113 (2015/9/29 21:53:29) |
つぶ | > | 13ガマン大会29すぶり71サプライズ…ですね (2015/9/29 21:56:03) |
つぶ | > | 【BL風味中法】(「ガマン大会なんてどうだ?」にやりと口の端を歪めながら、あいつらしくないことを言うなと思ったのは野球部の合宿も半分以上過ぎて、夜の素振り練習に参加するやつも殆どいなくなってきたときのことだった。どうしてそんな話になったんだかはまるで思い出せない。ともかく、他にいるのはいつも俯いてばかりいるくせに試合になると人が変わるマツモトとくねくねしながら何言ってるのかてんで理解できない一年生だけだったから、自然あいつとオレばかりが話していた、そのときのことだったんだ) (2015/9/29 22:01:49) |
つぶ | > | 【中法って…注意報でござります。当然ながら】 (2015/9/29 22:02:07) |
つぶ | > | (そこから話がどう進んだのかその記憶もまるでない。いや、責めないで欲しい。だってそうだろ?あんなことあったら、もうなんていうか全部ぶっとんじまうじゃないか。いや、わかんないか。ふつう「あんなこと」にはならないからな。ま、とにかくオレとあいつは二人で夜中、布団部屋にいたわけだ。ガマン大会のために。二人だけのガマン大会のために。なんかヤラシイ響きあるだろ?ま、実際そうだったんだ。スケベな無修正もののエロ (2015/9/29 22:05:12) |
つぶ | > | (エロ本持ってきてさ。どっちが長くガマンできるかって大会なんだから。ま、自慢じゃないけどオレはすぐ勃ったね。すげえエロかったもん。イヤ正直に言おう。エロくなくても勃つんだよ。ちょっとしたオカズさえあれば。だってこーこーせーだもんな。で、あいつはまるっきりふにゃふにゃなんだよ。マジで?と思ったね。なんか尊敬しちゃったかもしれない) (2015/9/29 22:07:58) |
つぶ | > | (あいつが「お前は?」って聞くから、潔くオレは負けを認めてかぶせてた布団をはいだわけだ。びんびんになったやつ見せびらかすようにさ。だって隠すほうがなんか恥ずかししさ。で、そこでサプラーイズ。オレのを見たあいつがゴクリと唾を飲み込んで…で、そのみるみる膨らましちまったんだよ。驚いたのなんのって。な?サプライズだろ?嬉しいだろ?もちろんオレは彼にとびついた…でその先はナイショ…って話。ごめんな、それだけ) (2015/9/29 22:10:48) |
つぶ | > | (オレはほら、両刀だkらさ…) (2015/9/29 22:13:54) |
つぶ | > | 【あ、〆も間抜けだ。陥没。スゴスゴ…】 (2015/9/29 22:14:29) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、つぶさんが自動退室しました。 (2015/9/29 22:35:56) |
おしらせ | > | つぶさんが入室しました♪ (2015/10/8 18:31:09) |
つぶ | > | 3d80 → (74 + 24 + 13) = 111 (2015/10/8 18:31:32) |
つぶ | > | ガマン大会ばかりが、なぜに…… (2015/10/8 18:32:48) |
つぶ | > | 13ガマン大会24迷彩柄72ブレーカー (2015/10/8 18:33:57) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、つぶさんが自動退室しました。 (2015/10/8 18:54:40) |
おしらせ | > | つぶさんが入室しました♪ (2015/10/10 22:30:35) |
つぶ | > | 【↓のお題で書いてみます】 (2015/10/10 22:32:27) |
つぶ | > | (大量の迷彩柄の布地を大型の裁断機にセットする彼をそっと横目で盗み見る。脈拍が早くなる。いいな、と思う。グレーの作業服姿は他に大勢いる男性たちとなんら変わることはない。私がときめくのは彼の手だ。厳密に言うなら指だ。短く爪をきった細長い指を目にするだけで、きゅっと心臓を掴まれてしまう。違う。正直に言うならきゅっとなるのは心臓ではなくもっと別の場所――大っぴらに言葉にはできない――が刺激されてしまうのだった。そう私は彼に惹かれている。心ではなく身体で。そんなことは初めてのことだったから最初は自分でもよくわからなかった。けれど院はもうわかっている。私は彼のあの指で触れて欲しいのだった。私のすべてに) (2015/10/10 22:32:52) |
つぶ | > | (夫が亡くなって三年。暮らしに困ることは幸いないのだけれど、子どももいない私が鬱屈しているのを心配した周囲の勧めで勤めに出た。都心の家から郊外へ少し車を走らせた場所にある縫製工場での営業事務を選んだ理由は自分でもよくわからない。夫の面影をつい探してしまう場所には近づきたくなかったのかもしれない。私たちは中の良い夫婦だったから。夫と過ごした七年の日々は私にとっては何の翳りもない幸福な日々だった。私は夫をとても愛していた。その夫にも感じたことのない気持ちを、言葉を交わしたこともないあの人になぜ感じるのだろう?わからない。わかっているのは私があの人を、あの人の指を欲しているという事実だけ。誰に対してもひどく無口なあの人の指はきっと雄弁にちがいない) (2015/10/10 22:35:26) |
つぶ | > | (あの人が欲しい。あの人の指に触れてもらいたい――欲望は膨らむばかりで消え去る気配はまるでない。このごろはガマン大会の様相さえ呈してきた。ふとした瞬間にあの人の指に自分から触れてしまいたい欲望すら抱き抑えるのに苦労する。そんなこと誰も知りはしないだろうけれど。地味な化粧に地味な事務服。黙々と仕事をこなす私に世間話以外の話をする人はいない――そんなときだった。一人で残業していた事務所のブレーカーが落ちたのは。暗闇の中懐中電灯を探す私は冷静だった。そう、あの人が現れて「大丈夫ですか?」と聞くまでは――) (2015/10/10 22:36:45) |
つぶ | > | 【この設定をらぶるの待機用に書いてみるかな。お邪魔しました】 (2015/10/10 22:42:38) |
おしらせ | > | つぶさんが退室しました。 (2015/10/10 22:42:45) |
おしらせ | > | nickさんが入室しました♪ (2015/10/22 16:06:59) |
nick | > | ひさびさに。何年ぶり、ってくらいひさびさー (2015/10/22 16:08:18) |
nick | > | てことで、とうっ (2015/10/22 16:08:34) |
nick | > | 3d78 → (67 + 55 + 66) = 188 (2015/10/22 16:08:46) |
nick | > | 67倍返し55応援団66節分 (2015/10/22 16:10:14) |
nick | > | くわっ。これまた無理難題を…イメチャの神よ、降臨せよ! (2015/10/22 16:11:52) |
nick | > | どぼーん (2015/10/22 16:12:01) |
nick | > | (2015/10/22 16:29:15) |
nick | > | (2015/10/22 16:37:21) |
nick | > | (街は色とりどりの飾り付けで華やかに、オレンジと黒が雰囲気を盛り上げてくれていて、きらびやかな照明が黄昏空にきらめいている。子どもたちの矯声があちこちで響き、年に一度のお祭りもこの街にようやく根付いてきているようで、夕食後のこの時刻はこの祭りも佳境に差し掛かっていた。)今日はあの時の恨みを晴らしてやる…ふふ。(気合いの入ったいで立ちはスカート膝上10センチ、メイクもバッチリ決まっているハズ。コンコン…しかし彼のアパートの玄関を叩くも返事はない。留守なのかな?と、ドアノブを回すと開いている。不用心ねと玄関の内側に音も立てずに体を滑り込ませると、そうっと襖を開けた。その時、わッ!という声。) (2015/10/22 16:48:00) |
nick | > | きゃあッ…!(脅かすつもりが驚かされて竦む身体。いきなり後ろから抱き締められたのだ。こちらの目論見が見事に崩されて、悔しさで視界が滲む。そして振り向こうともがきながら私は言った。)もうもうもうバカバカバカーッ!節分の時の仕返ししようと思ったのにーっ!あんときは本当に痛かったんだからねーッ!(彼の腕を必死に振りほどこうとするけど彼の力にはかなわない。すると意外なことに、ごめん…という言葉とともに、スカートばかりではない際どい胸元に、彼は顔をうずめて来た) (2015/10/22 16:55:39) |
nick | > | こんな仕返しなら、いつでも歓迎(つるんとトラ縞のブラが外されて、露わになる双丘。先端の突起がそっと摘ままれた。ゾクゾクと鳥肌が立つのを悟られまいと思いつつ、しかしカラダの敏感な反応を隠すことも出来ずになるべく低い声で言った)…そうよ。倍返し…なんだから…(拗ねたように言う言葉は既に甘い。そんな背後では悪ガキたちの応援団が玄関けら除いていることもつゆ知らず。トリックオアトリート!の声と同時に二人はどんな顔をするのだろうか。そう、今日はハロウィンである。) (2015/10/22 17:02:33) |
nick | > | うん、こんな感じ。ひさびさだからドキドキしたー (2015/10/22 17:03:16) |
nick | > | てことで、おそまつさま。 (2015/10/22 17:04:32) |
おしらせ | > | nickさんが退室しました。 (2015/10/22 17:04:39) |
おしらせ | > | 田楽さんが入室しました♪ (2015/11/21 22:59:17) |
田楽 | > | 3d78 → (65 + 43 + 73) = 181 (2015/11/21 22:59:31) |
田楽 | > | 65発注ミス 43長靴履いたら 73台詞は喘ぎ声のみ (2015/11/21 23:00:46) |
田楽 | > | ズルすることしか思いつかないw (2015/11/21 23:01:40) |
田楽 | > | はぁ…はぁ…はあぁ!!…く…(早い刻限から夜の帳が街を覆うこの季節、一人の男が額に珠のような汗を浮かべ、喘いでいた。もう何度往復しただろう…ハードルを飛び越え、時には蹴倒して走る男は最近記録に伸び悩んでいた。だからこそ、人目を憚って秘密の特訓を試みたのだ)……っく!…痛ぅ……せい!!…(最早普通の特訓では成果が出ないと考えたのか、スパイクではなく長靴を履いて特訓に挑んだのだ。長靴履いたらタイムは落ちる。しかし、それでスパイクに履き換えたならもっとタイムが出るのではないか……そう考えたのだろう。しかし、フェンスの陰からもう一人、特訓に勤しむ彼を見つめる男が心の中で呟く――明らかに、発注ミスだよなぁ――…せめてブーツにしておけば良かったのだ。魚河岸で履くような長靴でタイムが伸びるなら世話は無いと、真剣ではあるが今一つ知恵の足りない特訓者を見つめ、吐息を一つ漏らしてその場を後にした。彼の特訓の成果は、果たして…) (2015/11/21 23:13:48) |
田楽 | > | 3d78 → (10 + 57 + 42) = 109 (2015/11/21 23:14:59) |
田楽 | > | 10シラス 57商品開発部 42茶柱 (2015/11/21 23:16:00) |
田楽 | > | 部長!今度のプレゼン任せて頂けませんか!?(歳の頃は20代中盤だろうか、若手といえど将来有望な彼は商品開発部に配属され、意気揚々である。上司も彼に絶対的な信頼を傾け、内容を聞く前から承諾を与えた)…ありがとうございます!今度のは凄いですよ、少子高齢化で熟年層以上をターゲットにした健康茶です。(その言葉を信頼して直前まで資料に目を通さなかった上司にも非はあろう。プレゼン当日になって血相を変えた上司は彼に詰め寄った。「これはどういう事だね?」)……え?必ず茶柱が立つ健康茶です。身体に良ければ縁起も良い。大ヒット間違いなしですよ!(――何故茶柱が立つのかと詰め寄る上司に彼は平然と答えた。「シラス」です――植物繊維と動物性蛋白質、同時に摂れて良いじゃないですかと目を輝かせて話す部下を余所に、今日のプレゼンをいかに乗り越えるかを必死に考える上司の姿が滑稽である) (2015/11/21 23:26:08) |
田楽 | > | 旅に出ますw (2015/11/21 23:27:16) |
おしらせ | > | 田楽さんが退室しました。 (2015/11/21 23:27:22) |
おしらせ | > | ちびさんが入室しました♪ (2016/1/10 23:11:35) |
ちび | > | 【ちょっと振ってみるかいね、みるかいね?】 (2016/1/10 23:12:35) |
ちび | > | 3d78 → (4 + 38 + 47) = 89 (2016/1/10 23:12:58) |
ちび | > | 【 「ふりだしに戻る」 「駆け込み乗車」 「バイトリーダー」 】 (2016/1/10 23:14:31) |
ちび | > | 【ぜんぜん纏まらなかったー。うがー!】 (2016/1/10 23:43:12) |
ちび | > | (病院の自動ドアを出ると、入院中に季節が二つも変わっていたのだ、と、実感する。生白く緩んでしまった肌を刺す北風。首をすくめてマフラーに鼻をうずめ、着替えやらを詰め込んだトランクを引いて舗道を歩く。)――いちからやり直し、と思えば。(浮かぶのは、彼の顔。同期で一つ年下で、物覚えが悪くってドジで、焦ると手が震えて、でも誤魔化さないし笑うと可愛くて――今は、バイトリーダーにまでなったって。夏の日に突然辞めた私はさしずめ ”ふりだしに戻る”のマスに止まった駒みたいだけど、また席を作ってもらえたことに感謝しなければなるまい。つらつら考えながら、体は覚えているもので、ひとりでに自動改札を抜けホームへのエスカレーターに立っている。―駆け込み乗車はおやめください―やたらと懐かしいアナウンスを聞きながら、一台、電車を見送った。) (2016/1/10 23:44:08) |
ちび | > | 【もう一回振るべきか、結構消耗したことに気付いたりもしているのだが。だがだが。】 (2016/1/10 23:48:24) |
ちび | > | 2d78 → (43 + 67) = 110 (2016/1/10 23:48:58) |
ちび | > | 【減らしたりして(笑) 「長靴履いたら無敵」 「倍返し」 】 (2016/1/10 23:50:23) |
ちび | > | (錯覚程度に顔に当たる水滴――ほら、時々雨でもないのに、ぽつん、と冷たい滴が降ってくる、あの感じで――ちくんと冷たくなった頬を指で乱雑に拭う。拭いながら不敵に笑う。笑った先の相手の顔も、同じように笑っている。勝ち誇ってさえいる。事実、こちらの穿いているスカートは薄桃色の生地に泥水の茶色い染みがいくつもできて、太腿近くにも水滴が跳ねて、もしかしたらグンゼのパンツも汚れているかもしれない。だが)――倍返し、だ!(右足を振り上げる。膝を曲げて前に蹴り出すみたいに。勢いを付けて、二人の間に横たわる浅い水溜りを力一杯に踏み付けた。飛沫は高く跳ねて奴の髪を汚すだろう。そうつまり、私より高い位置を汚すのだ、勝利の印を刻むのだ。)ふは、ふはははは!(雨の後、わたしは長靴を履いたら無敵なのだから。) (2016/1/11 00:09:57) |
ちび | > | 【よし。帰ろう(笑】 (2016/1/11 00:11:24) |
おしらせ | > | ちびさんが退室しました。 (2016/1/11 00:11:31) |
おしらせ | > | 茴香さんが入室しました♪ (2016/1/13 14:51:25) |
茴香 | > | ぽろん。ちょっと遊ばせてくださいー。 (2016/1/13 14:51:48) |
茴香 | > | 3d78 → (61 + 21 + 65) = 147 (2016/1/13 14:51:59) |
茴香 | > | 21ブルーベリー 61炬燵の下で 65発注ミス (2016/1/13 14:53:00) |
茴香 | > | んーーー。とぷん。 (2016/1/13 14:54:25) |
おしらせ | > | 花咲さんが入室しました♪ (2016/1/13 15:01:45) |
花咲 | > | 3d78 → (61 + 61 + 65) = 187 (2016/1/13 15:02:16) |
茴香 | > | 61炬燵の下で 61炬燵の下で 65発注ミス うそww (2016/1/13 15:02:55) |
花咲 | > | うぁぁ。全部答が下にあるw (2016/1/13 15:03:32) |
茴香 | > | 甲殻類の底力を見せてください! では、ふたたびとぷん。 (2016/1/13 15:04:20) |
花咲 | > | 先に言っとくけど、俺と似たような作品出すなよ! ← (2016/1/13 15:04:41) |
茴香 | > | た、たぶんだいじょうぶだとおもう!ww (2016/1/13 15:05:14) |
おしらせ | > | ちびさんが入室しました♪ (2016/1/13 15:18:33) |
ちび | > | ばーん! (2016/1/13 15:18:39) |
茴香 | > | ちびたん!きゃーーー! (2016/1/13 15:18:58) |
ちび | > | 3d78 → (31 + 57 + 76) = 164 (2016/1/13 15:19:16) |
ちび | > | 冬色 商品開発部 土俵際 (2016/1/13 15:20:32) |
茴香 | > | なんか放り出したくなってきたww ちびたんふぁいとですっ!w (2016/1/13 15:21:38) |
ちび | > | 放りだしちゃダメw (2016/1/13 15:21:52) |
茴香 | > | がんばる。(ぐぐ (2016/1/13 15:23:17) |
花咲 | > | で…あの在庫の山は、一体どうするのかね? (呼び出された個室居酒屋の奥の間、炬燵の中で、不自然に隣に座る社長の叱責…。始まるのは、叱責、なのだろうか。叱責で済むのであれば、どんなに気が楽か…私の身体を眺めて、責任を問う口ぶりの社長を、せめて意思表示だけは。と、キッ見据え) ワ○サ製薬のほうでは何と言ってるんですか! 私はあんなにブルーベリーなんか…発注してません! 罠です、そう。これは誰かの… はっ! (雄二郎君、よく分かったね。という声が消え行く意識を追い掛けてくる。でももう間に合わない…視界もぼやけてきた。もうダメだ、せめて事の顛末を見届けたかった。在庫のブルーベリーを飲んでくればよか…っ…た…) (2016/1/13 15:24:48) |
茴香 | > | ブルーベリーまでぱくった!ww (2016/1/13 15:25:51) |
花咲 | > | あとは高見の見物でござる。俺の作品には手を触れないでください。素通りしてください (2016/1/13 15:27:06) |
花咲 | > | wwwww (2016/1/13 15:27:18) |
花咲 | > | ちびたんのお題めっちゃイイわ。この中では(この中では) (2016/1/13 15:28:59) |
ちび | > | (残った。それはもう盛大に残った―)のこった、のこった、あーぁあー、のこったー。(変な抑揚をつけておどけた調子を装うけれど、こめかみから頬へ冷たい汗がひとすじ、流れている、かもしれない。予測をしていなかったわけじゃない。というよりは多いに予想された事態では、あるけれど。やっぱり焦る、困る、青ざめる。売り尽くしセールのワゴンの前で。催事担当の腕章を付けて。地味な冬色のスーツを着て。タイトスカートの裾が一杯に張りつめるくらいに足を踏ん張って。土俵際――ぜっっっ、たいに寄りきっ、もとい、売り切ってやる。”フンドシパンツ”これにGOサインを出した商品開発部のアイツ、あのにやけたクソむかつくあいつの鼻を)あかしてやるんだか――あ、いらっしゃいませ、コレすごい可愛いですよねー? (2016/1/13 15:33:09) |
茴香 | > | そしてあたしがのこったのこったーになったーー。はぅww (2016/1/13 15:34:14) |
花咲 | > | くっそwwwワロタwww (2016/1/13 15:34:16) |
ちび | > | 売れ残り気味な二人なのw<ブルーベリーとパンツ (2016/1/13 15:36:01) |
茴香 | > | なんか、考え込みすぎたらわけわかんなくなってきた。ひーーw (2016/1/13 15:37:51) |
ちび | > | 相撲で纏めるならフンドシパンツよりもマワシパンツのほうが良かったですね(爽 (2016/1/13 15:37:55) |
茴香 | > | お二人、構わずサイコロ振ってね!落ちるなら、落ちてね! さらっとできそうなかんじだったんだけどなーーー。(困惑 (2016/1/13 15:38:28) |
ちび | > | 困惑www (2016/1/13 15:38:39) |
花咲 | > | お題入れ替え前に供養しとくか。針供養みたいな感じで (2016/1/13 15:40:23) |
花咲 | > | 3d78 → (36 + 54 + 71) = 161 (2016/1/13 15:40:41) |
ちび | > | 5d78 → (41 + 66 + 2 + 51 + 17) = 177 (2016/1/13 15:40:59) |
ちび | > | あ、よみますよー花咲さんのお題 (2016/1/13 15:41:18) |
花咲 | > | 5個ふったww (2016/1/13 15:41:30) |
花咲 | > | オナシャス (2016/1/13 15:41:45) |
ちび | > | 肝試し 前向きに倒れる サプライズ (2016/1/13 15:42:07) |
花咲 | > | フラグ立ちすぎて逆に迷子になるパターンだコレw (2016/1/13 15:43:07) |
茴香 | > | もう、どっちむきでもいいから倒れたい。(よろろ (2016/1/13 15:43:37) |
花咲 | > | ウイキョーしっかり!ww (2016/1/13 15:44:09) |
ちび | > | そして私は、貧血 応援団 貸ボート たまごクラブ 壊れた常夜灯 (2016/1/13 15:44:23) |
花咲 | > | どぼーん (2016/1/13 15:45:15) |
茴香 | > | なんかもう、どうしてもだめな気がしてきたので、ちょっとでなおしてくる!ごめん。ごめんね! (2016/1/13 15:45:22) |
おしらせ | > | 茴香さんが退室しました。 (2016/1/13 15:45:26) |
ちび | > | わー。時間もあるだろうから無理しないでー。またあそぼーねー。 (2016/1/13 15:45:59) |
花咲 | > | いいか!この通路を俺と彼女が…こんなふうに、こう…通るから。お前らゾンビは、順番に並んで…そこ!並びが違う。け・っ・こ・ん・し・よ・う。の順番に並ばないと意味ないだろ! もっとこう、アクションにサプライズ感を盛り込め! (こんな厳しいリハーサルをしたのは、今から五時間前。遊園地のホラーハウスを貸し切りにして行う、人生の一大イベントの告白に、彼女の手を握る手のひらの湿度は、とどまる事を知らずに。『怖いなら、やめとく?』と、心配顔の彼女の手を、曖昧な笑みを浮かべながら強引に館内へと入り。ここ、か?それ、今だ!出でよ!サプライズゾンビ!) しっこけんよう?…しっこ兼用? しっこと一緒に、何を出すんだろうね。ひろ君 (決めたよ、結子ちゃん…うん。君に、決定) (2016/1/13 16:02:37) |
ちび | > | (私は、壊れた常夜灯。今夜も定時になると、まばたきのような明滅の後で一度カチリと鳴いて白い光で周囲を照らす――のだけれど、ものの30秒ほどでパチン、パチンと不快な消灯が挟まり始めるのだ。足元のベンチでは妙齢の美女が―いや、つむじばかりが見えるので美女かどうかは実際のところわからないのだが髪は美しい女の人がたまごクラブなる雑誌を広げている。実は彼女はこのところ頻繁に私の足元に腰をおろしては数時間、本を読んで行くのだった。)君をずっと照らしたいのに。(ふがいない懺悔にも似た私の呻きは彼女には聞こえない。代わりにまた少し長い消灯を挟んでしまった。)【続きます】 (2016/1/13 16:03:14) |
ちび | > | (不意に彼女は私を見上げた――嗚呼何と美しい!…悲鳴を上げんばかりの私は貧血の発作の如くゆらりと揺らめいて倒れそうになる。『がんばれー』小声で吐き出す彼女の息が宵闇に白く輝くようだ。己を鼓舞し、パチパチとせわしない瞬きを繰り返し、ようやく私は束の間の光を取り戻す。最早、あなただけが私の応援団。毎夜舌打ちをして通り過ぎる貸ボート屋のおやじより、あなたのその一言が、私を励ますのだ。) (2016/1/13 16:03:31) |
ちび | > | おなかいたいwww (2016/1/13 16:04:10) |
花咲 | > | コレは…!俺の大好きな無機物ロール! (2016/1/13 16:05:25) |
ちび | > | 大好きなの?笑 (2016/1/13 16:06:07) |
花咲 | > | お題全部回収してるwwスゲェェェェェ Σ (2016/1/13 16:07:09) |
ちび | > | 前向きに倒れる はどこかにあるですか? (2016/1/13 16:07:10) |
ちび | > | 貸ボートが取ってつけたように。まさしく取って付けたわけですけれども! (2016/1/13 16:07:41) |
花咲 | > | サプライズは失敗したけど、結婚の意志は固めたあたりが。<前向きに倒れる (2016/1/13 16:08:32) |
ちび | > | ああ!なるほど!ポジティブなほうの前向きか! ショックで前方に倒れてるイメージでしたw (2016/1/13 16:09:36) |
花咲 | > | てか、むしろ『後ろ向きに倒れない』みたいなアレかな (^q^) コレだと (2016/1/13 16:10:05) |
ちび | > | 倒れてもただでは起きない感じのw (2016/1/13 16:10:39) |
ちび | > | これからお題入れ替えなんですか?楽しみにしておきますですよー。 (2016/1/13 16:11:26) |
花咲 | > | 困り果てたように貸ボートがwww (2016/1/13 16:11:36) |
ちび | > | ボートどこ行ったw とかいって切り抜けようとも思ったんだけどね? (2016/1/13 16:12:14) |
花咲 | > | うんうん。そして誰か逃げ出したやつはいなかったか ← (2016/1/13 16:12:50) |
ちび | > | 宿題なのです(にや) (2016/1/13 16:13:21) |
花咲 | > | wwww (2016/1/13 16:13:55) |
ちび | > | では、では、私も撤収いたしますよー。乱入して遊ばせて頂きました。ありがとうございました。 (2016/1/13 16:14:42) |
花咲 | > | 24時頃入れ替え。では、サラバだ(マントばっさー) (2016/1/13 16:15:01) |
おしらせ | > | ちびさんが退室しました。 (2016/1/13 16:15:14) |
おしらせ | > | 花咲さんが退室しました。 (2016/1/13 16:15:16) |
おしらせ | > | 茴香さんが入室しました♪ (2016/1/14 00:50:04) |
茴香 | > | ににに、にげたんじゃないやい!ww てことで、宿題を置きに来ましたよう。 (2016/1/14 00:50:51) |
茴香 | > | あたしはブルーベリー。妖精なの。炬燵の下に隠れて、靴下を片方だけ隠すイタズラをするのよ?(Amazonの箱から飛び出したあたしは、淡いパープルの羽をハタハタと動かして、シフォンのチュチュをつまんで見せるおしゃまな仕草。。つま先をとんと古びた畳に付いたら、ぼわっと飛び散る紫の粉。依頼人は、呆然と粉まみれになった畳を見つめてる。――あぁ、楽しい♪クスリと肩を竦めたらオーラのように、紫粉がボフッと立ちのぼる。)…貴方は…ンー…ぁ、おけ。見た目で理解っ☆てか、まさか、発注ミス、とか勘違いとかないですかぁ?…困るなぁ。ティンカーベルは品薄だから、代替が届く場合がありますて、ちゃんと書いてあるんだからね?…まあ、悪意丸出しでちーっちゃく、だけどっ。きゅるんっ☆(ウインクして、くるりとつま先でまわるあたしは、初回増量中の紫粉を飛散させつつ、四つん這いで炬燵の中に潜り込んでいくの。早速見つけた脱ぎっぱなしの靴下を座布団の下に押しこめてたら…だめね。喜びの吐息が抑えきれないっ)あたしのラブリィなイタズラが、あのキモオタ(キャ♪言っちゃった)に笑顔を運びますように☆ (2016/1/14 00:51:56) |
茴香 | > | いいわけじゃないけど、炬燵の下出過ぎ。いいわけじゃないったら。うわぁぁぁん! (2016/1/14 00:52:34) |
茴香 | > | ノシ (2016/1/14 00:52:36) |
おしらせ | > | 茴香さんが退室しました。 (2016/1/14 00:52:41) |
おしらせ | > | 花咲さんが入室しました♪ (2016/2/24 14:17:34) |
おしらせ | > | 茴香さんが入室しました♪ (2016/2/24 14:17:36) |
茴香 | > | じゃあ、振ります!えいっ。 (2016/2/24 14:18:18) |
茴香 | > | 3d78 → (69 + 15 + 9) = 93 (2016/2/24 14:18:45) |
花咲 | > | どうだ。新雪の上を踏み歩くような気分じゃないか。新しいって素敵 (2016/2/24 14:18:55) |
花咲 | > | 3d78 → (73 + 12 + 8) = 93 (2016/2/24 14:19:19) |
茴香 | > | ごめんwwもう振っちゃってたww(ザクザクザク (2016/2/24 14:19:24) |
花咲 | > | wwwww (2016/2/24 14:19:55) |
茴香 | > | 8ルブタン12さりとて73台詞は喘ぎ声のみ これ、花咲さんのww (2016/2/24 14:20:20) |
花咲 | > | いやぁぁぁぁ さりとてイヤぁぁぁぁ (2016/2/24 14:21:04) |
茴香 | > | 9座薬15新婚旅行69木造校舎 これ、あたしのーー。 (2016/2/24 14:21:11) |
茴香 | > | 座薬邪魔だぅーーー。 (2016/2/24 14:21:36) |
茴香 | > | よし、ジタバタしてるヒマがあったら潜ろう。先に行くから!(ブクブク (2016/2/24 14:22:13) |
花咲 | > | 難産の予感しかしないね /(^o^)\ (2016/2/24 14:22:16) |
茴香 | > | がんばるっw (2016/2/24 14:22:36) |
花咲 | > | ぅぅ…っ。はぐ…ぅ…くぬぅ…っふ (眉間に寄るは皺。こめかみを流るるは汗。必死に取り繕うとする笑顔は般若の如く。──新作のローファーで、カーペットの上を歩く前の控え室で私は、その形を凝視しては涙目になっていた。なんで…!なんでイモリ型なの!いや、色の配置とかそっくりだけど。私、トカゲとかカエルとか無理だし。いや無理だし。…でも履くしかないのよね。分かってる。騒がないで!…プロの意地を舐めないで。ほら、履くわよ…!) くっ…はぅぁ… んぎ、ぎ…! (やっぱりイヤぁぁぁ。という絶叫がこだまして、放り投げられたソレは、天気占いの雨。の如く底面を天に向けた。鮮やかな赤い腹をひときわ妖しく輝かせて。サリトテ!もう帰るわよ!…私はマネージャーを呼び、控え室を後にした) (2016/2/24 14:41:41) |
茴香 | > | (サプライズがあるんだ。そう言われて連れてこられたのは古びた木造校舎。土埃の舞うグラウンドから吹き込んでくる風は、カビ臭い畳をザラつかせ、じっとりと湿気った布団の上にも、薄っすらと積もり始めていた。)…びっくりしたわ。確かに、すごく、びっくりした。(そう。今日はあたしたちの新婚旅行。初夜をカビ臭い廃校舎で過ごすのは、百歩譲って良しとするにしても。――指に座薬をつまんだまま、うっすら笑みを貼り付けてにじり寄ってくる彼を、おしり歩きで後ずさりながら、あたしは冷たい汗の流れる喉を、ぶると震わせ声を絞る)…これはね、美奈子。過去にタイムスリップ出来るお薬なんだ。…とかね。そんな、めちゃくちゃな理由で騙されるとか、多分、ありえないって。…ちょ、来ないで。この、布団の隙間からこっちには入ってこないでぇっ…!(彼が、ドーピングセックス好きの変態だと知ってしまった新婚初夜。後戻りできるの?と、壁を背負って自問自答。――生ぬるい息が髪の隙間に潜り込む前に、おまわりさんを呼ばなくちゃーーー) (2016/2/24 14:42:21) |
花咲 | > | これはひどいwwww (2016/2/24 14:42:33) |
茴香 | > | サリトテ!w (2016/2/24 14:43:25) |
花咲 | > | 美奈子を汚すな!ww (2016/2/24 14:44:16) |
茴香 | > | まだ汚れてないもん!wふふふーーーんだww (2016/2/24 14:44:49) |
花咲 | > | でも、俺ら頑張ったよな?(傷を舐め合うモードに入りました) (2016/2/24 14:45:40) |
茴香 | > | うん。がんばった。逃げないだけでもえらかった!(ぺろりぺろり (2016/2/24 14:46:55) |
花咲 | > | wwwww (2016/2/24 14:47:06) |
花咲 | > | ありがとう!お題も大丈夫だなコレ \(^o^)/ (大丈夫な事にします) (2016/2/24 14:47:58) |
花咲 | > | (((((((((( (2016/2/24 14:48:10) |
2015年02月18日 11時30分 ~ 2016年02月24日 14時48分 の過去ログ
[保護された通信(SSL https)を利用する]
クッキーの使用について | 広告掲載募集
(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>