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2015年10月15日 00時57分 ~ 2016年02月27日 23時41分 の過去ログ
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斑♂猫又【ソロルはこんなところで。あとは自動退室なる手前くらいまで待ってみます】   (2015/10/15 00:57:48)

斑♂猫又【今日はこの辺りで、失礼します。お部屋ありがとうございました】   (2015/10/15 01:15:49)

おしらせ斑♂猫又さんが退室しました。  (2015/10/15 01:15:53)

おしらせ斑♂猫又さんが入室しました♪  (2015/10/16 00:21:16)

斑♂猫又【こんばんは。待機ロルを二連投するのも…という感じなので、このまま少し待機してみます】   (2015/10/16 00:21:50)

斑♂猫又【お部屋ありがとうございました、失礼します】   (2015/10/16 00:40:01)

おしらせ斑♂猫又さんが退室しました。  (2015/10/16 00:40:04)

おしらせ銀城夜♂八咫烏さんが入室しました♪  (2015/10/20 18:27:39)

銀城夜♂八咫烏【こんばんは、ソロル落として少しだけ待ってみようかな】   (2015/10/20 18:28:11)

銀城夜♂八咫烏消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ!!!(夜の森、呪いの様に同じ言葉を口にして叫びながら、片手に持った刀であたりを切り刻み核融合炉で吹っ飛ばしてと彼にしては破壊行動を起こしている。自身の中にあふれる素直な気持ち、それを消し去ってしまおうと、甘いことを願う自分を押さえつけようと発作のようなものを起こしているのかもしれない)ぁぁあああっ!やめろ!!消えろ、消えろぉ…!!   (2015/10/20 18:35:06)

銀城夜♂八咫烏はぁ、ぁはっ…(周りのものを破壊すれば少し気持ちが落ち着いていく。そのタイミングを逃さず翼を大きく広げる、しかしその翼は―――いつもの艶のあるそれではなかった。黒く、おぞましく、悲し気に揺れる闇の炎に包まれた翼。それをはためかせ夜空へと飛んでいく)   (2015/10/20 18:51:51)

おしらせ銀城夜♂八咫烏さんが退室しました。  (2015/10/20 18:52:00)

おしらせ四季♂獄卒さんが入室しました♪  (2015/10/23 02:34:29)

四季♂獄卒【そろるんるん。】   (2015/10/23 02:35:09)

四季♂獄卒(地獄の一番奥深く、最下層の無間地獄。上層すべての責め苦が、まるで極楽の様ともいえるほどに苛烈な場所で罪人を責めて苛んできた四季。諸事情から、あやかし市にやってきたのだが……。)ふむ。ここ最近、死んでくるやつらがつまらんと思ってはいたが。……なるほどこれだけ便利になって、物もあふれてりゃあ弱くなるわな。(文明が成長と比例して、人の生物としての強度が下がったように思える。車ばかりにのっていれば、足腰が弱くなる。そういう理屈の極北だろう。)地獄もつまらん場所になっちまったが……、地上もかわらんな。少しくらい、楽しませてくれてもバチは当たらんだろうよ。(諸事情とは、地上でのとある任務。内容は平たく言えば、死人の数の調整。)   (2015/10/23 02:46:14)

四季♂獄卒(あまり人にしなれては、天も地獄も人でいっぱいになってしまう。修羅も餓鬼も畜生も、また然り。かといって、人が死ななければ地獄も天も廃れてしまう。それを防がなくてはならない。たとえば、事故で人が死ぬのならば、それを防がなくてはならないし、1度防いだのならば次は見殺しにする必要がある。悪人を裁き地獄に落とすことも必要であるが、その際に悪人がつくる犠牲者の数、これも頃合いをうかがわなくてはならなくて。)……さて、コイツのせいで首をくくったのは……今日で4人目。そろそろいってもいい時期か?(とある悪人を遠くのビルから眺めて呟き。これ以上のさばられては、こちらの心象も晴れ晴れとはいえないし、のちのちの調整の観点からも5人前後で抑えておきたい。)   (2015/10/23 02:55:53)

四季♂獄卒……さて、落としますか。(そういって、ビルの屋上から飛び降りる。すぐとなりの、少し低いビルの屋上に降り立ち。ビルの上を飛び交いながら相手のいる場所へ一直線―――。)   (2015/10/23 02:59:24)

四季♂獄卒(あぁ、……終わったらどこかで何かを食べよう。そんなことを考えて、地獄の使途が夜の空を駆けていった。)   (2015/10/23 03:01:39)

おしらせ四季♂獄卒さんが退室しました。  (2015/10/23 03:01:50)

おしらせ六道冥♀がしゃどくろさんが入室しました♪  (2015/10/28 22:34:01)

おしらせ出雲 智博♂鴉天狗さんが入室しました♪  (2015/10/28 22:36:06)

出雲 智博♂鴉天狗【改めましてこんばんはー】   (2015/10/28 22:36:27)

六道冥♀がしゃどくろ【こんばんはー】   (2015/10/28 22:36:39)

六道冥♀がしゃどくろ【では書き出すのでお待ちをー】   (2015/10/28 22:38:35)

六道冥♀がしゃどくろ(これは遡ること数百年前、まだ妖が人の驚異として恐れられていた頃の話である。)「では…この依頼お願いできるか…?出雲殿。」(場所は都でも数本の指には入るであろう術師の屋敷の一室。そこにはこの屋敷の主と彼と向かい合うように出雲殿と呼ばれる妖がいて…)「もはや、我々だけでは手の打ちようが無いのだ…どうか…どうか…たのむ。」(主の顔は何日も寝ていないのか目の下にクマができており、見るからに憔悴しきった様子で)   (2015/10/28 22:53:07)

六道冥♀がしゃどくろ【とりあえず出だしはこんな感じでー】   (2015/10/28 22:53:24)

出雲 智博♂鴉天狗(我々妖も必ずしも人と縁を紡げる訳でもなく、異なる存在である以上は隔たりも恐れもある…そして友好的ではない妖が多いのも事実である)「ふむ…これは……」(聞くまでも無く耳に入っても来る、近頃都で人妖問わず滅ぼそうとしている其れは……人が造りし妖だったようだ)「其れで…僕はどうすれば良いですかね?主殿」(温和そうな笑みを浮かべながらも憔悴しきっているのが見て取れる屋敷の主に安堵させる様に声をかけるが、内心ではどう動くべきかと策を巡らせており)   (2015/10/28 23:06:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、六道冥♀がしゃどくろさんが自動退室しました。  (2015/10/28 23:13:32)

おしらせ六道冥♀がしゃどくろさんが入室しました♪  (2015/10/28 23:13:55)

六道冥♀がしゃどくろ「おぉ、受け入れてくれるか…ありがたい…」(疲れきった顔に少しだけ光が灯る)「なに、そう難しいことではない。貴方にやってもらいたいのは我々が創り出した妖…がしゃどくろを封じる手伝いをして欲しい。正確には、奴を我々が封じられる位まで弱らせて欲しいのだ…」(出雲さんの目をじっと見て言う)「奴は今、我々が誘導して結界内に辛うじて封じ込めている状態だ…まぁ、封じているとは言っても現状我々が出来るのは足止め程度だ。それ以上は我々では力が足りない。故に…貴方に結界内に入りがしゃどくろを消耗させてもらい機会を見計らって我々が…という算段だ。お願いできるか?」   (2015/10/28 23:32:46)

出雲 智博♂鴉天狗(我々に対抗するつもりだったのだろうか…其れとも唯単に興味本位から造ったのか……目的は知らぬが制御できる確証がないなら、何故造ったのか……事が起きてしまった今更、しかも元々部外者だったがのだからいう事でもない…とは言え、欲しいものを作ったら暴走し手に負えないとは……こうなる前にどうこうできなかったのかと思ってしまう)「頬っておいても、我々妖にも損害が出るだけですからねぇ…同じ目的なら今は共闘と行きましょう」(旅先で色々と調べてはいるが…自身の封印術も当然まだ完全ではない、何処まで通じるかも解らなければ……相手の実力も不明瞭である故に不安は残る)「…それで、その結界の効力は…そのがしゃどくろのみですか?まさか妖全般相手であれば、当然僕にも………まあ、相手を消耗させれば良い以上、人である貴方からは僕も消耗品扱いなのかも知れませんけどね?」   (2015/10/28 23:40:23)

六道冥♀がしゃどくろ【申し訳ない。そろそろ時間です…】   (2015/10/28 23:44:13)

出雲 智博♂鴉天狗【いえいえ-、此方こそありがとうございました…また次の機会という事でひとまず栞ですかね】   (2015/10/28 23:45:17)

六道冥♀がしゃどくろ【です。ではお先に失礼しますー。暇なときに返しをぶん投げるかもですー】   (2015/10/28 23:46:04)

おしらせ六道冥♀がしゃどくろさんが退室しました。  (2015/10/28 23:46:09)

出雲 智博♂鴉天狗【お疲れ様ですー】   (2015/10/28 23:46:28)

おしらせ出雲 智博♂鴉天狗さんが退室しました。  (2015/10/28 23:46:30)

おしらせ六道冥♀がしゃどくろさんが入室しました♪  (2015/11/2 12:38:57)

六道冥♀がしゃどくろ【次の時のために返しをぶん投げておきましょー】   (2015/11/2 12:39:27)

六道冥♀がしゃどくろ「我々としても予期せぬ事態だったのだ…奴の成長する速度も、適応力もあらゆるものが我々の予測を上回っていた…」(苦虫を噛み潰したような顔で俯きながら言葉を絞り出す)「あぁ、心配は無用だ…結界とはいっても内部に閉じ込めているだけだからな。君の体には何も影響はないはずだ…もっとも、それは奴も同じなのだがな…文字通りの足止めだ。もっと早く手を打つべきだったと悔やまれてならないよ…」(深々と頭を下げて)「故に頼む…あなたの手で確実に奴を…がしゃどくろを止めて欲しい…」   (2015/11/2 12:39:38)

六道冥♀がしゃどくろ【ではまたー】   (2015/11/2 12:39:46)

おしらせ六道冥♀がしゃどくろさんが退室しました。  (2015/11/2 12:39:48)

おしらせ葉隠♀刑部狸さんが入室しました♪  (2015/11/2 21:47:49)

おしらせ劉生♂饕餮さんが入室しました♪  (2015/11/2 21:47:49)

葉隠♀刑部狸【お邪魔しますなのじゃー】   (2015/11/2 21:48:03)

劉生♂饕餮【改めてこんばんは、相談した内容は覚えていますかぁ?】   (2015/11/2 21:48:08)

葉隠♀刑部狸【ぶんぶく茶釜を入荷したとのたまう妖怪との知恵比べだったの】   (2015/11/2 21:48:53)

劉生♂饕餮【ええ、って事で。その辺りから書き出そうと思いますので、のんびりと付き合って下さいな】   (2015/11/2 21:49:33)

葉隠♀刑部狸【よろしくお頼み申す。はいな、では後に続きますゆえ】   (2015/11/2 21:50:02)

劉生♂饕餮(とある古物店の店先に、薄絹のパーカーを纏った男がゴザを引いて野外販売をしていた)「さぁさぁ寄ってらっしゃい見てらっしゃい、これは世にも珍しい茶釜だよ~」(男が売ろうとしているのは一つの茶釜。古く煤けたその茶釜には特徴的な物が一つ。蓋に付けられた一枚の赤い札、『封』と書かれた意味深な物)「これはかの名妖怪、ぶんぶく茶釜そのものだぁ!」(男は朗々とした言葉遣いで、道行く人に騙っていた)   (2015/11/2 21:52:27)

葉隠♀刑部狸買い物も済んだし、そろそろ帰るとするかね。あんまり遅くなると晩飯にありつけんしのう…んむ?(赤くきらびやかな着物の上に、和柄のマフラーをかけている葉隠。手には買い物袋をさげており、その中には野菜や肉。そして和菓子などが隙間無く目いっぱいに入っている。はたから見れば多少は金を持った婦人にも見えるだろうか。古物店の前を行こうとすれば聞こえてくるのは何やら自分の同属の釜のこと、気になってふと足を止める)ふむ、意外といい物も扱っておるのう。して、その茶釜。聞き間違いでなければ妖怪であるというが(古物店の中を覗いてある程度の品を確かめてから視線を茶釜に移す。興味があるように見せかけつつ探りを入れ始めた。すぐさま食いつかないのはそれが本物である確立など限りなく低いからである。)   (2015/11/2 22:02:45)

劉生♂饕餮「おっと、奥さん。あんたこいつに興味があるのかい?」(葉隠の目論見は通る。男は興味を示した者が現れたとあって上機嫌に口を開いた)「これは間違いなくぶんぶく茶釜さ。何しろ妖通では知らぬ者のないルートで流通してきた逸品だからねぇ」(語る男の物言いはいかにこの品が良いか、手に入れるのが困難だったかを語るのに終始し、具体性はあまり感じられないだろう。だが、その話術は東西南北好き放題に聞き手を引っ掻き回し、夢中にさせ、意識を下げていくよう巧みを凝らしてある)「……っというわけで、ここまでようやく流れて来たってわけさ。それが今ならなんと――円! 逸話も込みでこのお値段だ。悪くないだろう?」(値段設定は本物であれば良心的、法外ではない。パーカーで目元は隠れているが、男は口元に笑みを浮かべていた)   (2015/11/2 22:08:06)

葉隠♀刑部狸(なるほど、この男は口から生えたその二枚舌で骨董品の価値も分からぬ物たちにこうやって品物を売りつけていたのだろう。聞けば聞くほど、その口から語られる物語には引き込まれる、骨董品を売るより小説でも書いたほうがいいのではないかと思うほどだ。)ほほう、いいお値段ではあるが、そこまで高くしすぎもしておらんな。お主、良心的じゃなあ、他の古物商どもにも見習って欲しいくらいじゃ…それが本物であればの?(すっと懐から扇子を取り出して口を隠す。男とは違い此方は口を隠し、じっと茶釜を見つめたと思えば片方の手に提げていた買い物袋を…落とす。そして間髪いれずに茶釜の…妖怪を封じているように見せている札に手を伸ばした。)   (2015/11/2 22:16:47)

劉生♂饕餮「…触っていいんですかい? その”お札”は本物の魔封じですぜ?」(男の声音が変わる。相変わらずパーカーから目線は窺えなくしているが、間違いなく布越しに目は葉隠を見ているだろう)「それにうかつに触ってしまっては、色々と不味いんじゃあないですかねぇ?」(脅し、というには口調は軽く、覇気はない。だが、忠告というにはさっきまでとの温度差がある。気配が変わったのは明らかで、しかしだからと言って客を客以外の何かに扱いを変えた訳でもない)「触って祟られても、知りませんぜ?」(愉快そうに男が笑う。だが、これこそが男の失態だ。何故なら魔封じの札には――人を祟る力などないのだから)   (2015/11/2 22:22:00)

葉隠♀刑部狸ほう、という事は触ってしまっては儂自体が封じられてしまうという事かね、いやはやこれは参った参った。札に触れられないとなると…これを剥がす事はできんわい(祟ると言われれば手を引っ込めた。祟られる事を恐れたわけではない。そもそも魔を既に封じている札がもう一匹に祟るだけの力を持っているだろうか。だがそれでも相手にのっかる事とした。乗った上で鼻っ面を折ろうとしたのである)しかし、それならば…札に触れなければよいのじゃろ?なあ、割ってもよいかこれ。なぁに、割った後に代金は支払おう。中身がおればの。『同属』が捕まっているというなら開放するために壊すなんてことおかしくないからな。(とん、と茶釜を指で軽く叩いた。いつでも壊す準備はできている。といわんばかりに腕まくりをして力瘤を作る。投げる、叩き割る、圧力をかけてぶち壊す。ジェスチャーでそれを表現すると、そのまま茶釜を持ち上げた)   (2015/11/2 22:43:33)

劉生♂饕餮「ちょっ、同族!? って……お前まさか、狸の化生?!」(男が明らかに慌てた様子を見せる。そのせいで葉隠が茶釜を拾うのを止める事が出来なかった)「まままま待て待て待て! それは勘弁してくれ! それをされては俺の立場が危ないんだ! っていうか、もうちょっと常識的な対応をしろよおまええええ!!」(手を合わせ懇願する様は先程までの余裕など欠片も残っていない。相手が人間だとばかり思っていたこの男の自業自得である)「そ、そいつには何も入ってねぇし札も偽もんだ! だから頼む! 壊さないでくれ!」(そしてとうとう自分から嘘をついていたことを告白するのだった)   (2015/11/2 22:47:41)

葉隠♀刑部狸んぁ?ああ、なんじゃお主気付いてなかったのか。つーか妖怪関連のものを扱うならちょっとは妖気とか感知できる力を鍛えたりしてはどうかの(あっさりばらされるとなんだか拍子抜けしてしまう。手に持った茶釜は確かに空のようで重さも何もない。)大体……そもそも……(にやりと口元が歪む。さて、この茶釜が偽物と確定したわけで、その仕返しに何をしてやろうかと思案する。ただ、懲らしめるだけ、この釜を壊して苛めるのでは『興がない』。だからこそ少々趣向を凝らしてみることにした。目には目を歯には歯を。嘘には…嘘を。この男の持っている自身を更に折ってやろう…。一度上を見上げると一瞬の内に真上に茶釜をほおり投げた)ぶんぶく茶釜に茶釜を売りつけるやつがいること自体がおかしいのじゃよ(ぼん、と煙に包まれた後。姿を現すのは耳と尻尾を生やした人。いつもと違うのは手に傘を持っているということそして着物に大きく茶釜が描かれているという事)   (2015/11/2 23:05:46)

葉隠♀刑部狸さて、さて。さてさてさてさて。これから見せるは世にも不思議な狸の芸でございます。店番やってたそこの旦那もどうーかどうか見て下さんせ(どこからともなく響く軽快な三味線の音と共にひらいた傘で茶釜を受け止めくるりと回す。はたから見れば大道芸に見えるし尻尾も耳も仮装だと思われるだろう。)   (2015/11/2 23:06:07)

劉生♂饕餮「ひ、ひぃぃぃ!」(もはや勝負はついているというのに、目の前の狸の化生の行いにパーカーの男は戦慄し尻もちをついた。ただただ示威される行為に、そして表立って発揮された妖気に、葉隠の言葉に出た店内の店番……こちらへと視線が奔る)おやおや、店の前でこんなちんどんされてしまいますと、宣伝というよりも業務妨害になりますよぉ?(引き戸を開けて外に出る。帽子のつばを弾いて顔をあげ、サングラス越しに客を見よう)いやー、どうもどうも。狸さん。古い茶釜を元ネタの漫談は楽しんで貰えたようで何よりです。よろしければ店内の商品もご覧になられませんか?   (2015/11/2 23:10:21)

葉隠♀刑部狸ちょっとお臍をお借りできませぬか、『お客様』♪いやいや、湯を沸かすだけで…っと、お主がここのおーなーというやつかね(店内から一人の男が現われれば芸を止めて元の状態へと戻る。自分を受け止める傘をなくした茶釜は落ちていってしまうが尻尾でそれを捕まえるとパーカーの男に丁寧に返した。)おーおー、偽物を今まさにつかまれそうになった客に更に何か売ろうとするのかね。商魂たくましいというかなんというか。よいよ(あっさりと申し出を承諾する。品物自体にはそこまで興味は無く寧ろ目の前に現われたもう一人の男の方に興味を抱いたからであるが。)   (2015/11/2 23:17:00)

劉生♂饕餮いやいや、あれも『本物』ですよぉ? 買う人によってその真贋が変わるというだけで、ね?(こちらについていくる意志を見せた葉隠に、軽く手を振り背を向けて。店内へと案内する)いやぁ、彼は話し好きなのはいいんですが、それ以外がからっきしな物でね。こうやって訓練している所なんですよ。いい薬になったでしょう。(振り向く事無く店内で言葉を紡ぎ、特に商品の紹介をするでもなく店の中をぐるぐるとまわる。むしろ、それだけで分かるだろうとでも言わんばかりに)これはお詫びの品です。(不意にくるりと振り返ればそっと一つの小瓶を差し出す。紙の蓋を幾重に結った細縄で縛った小さな器には、赤い液体が詰めてある)   (2015/11/2 23:20:52)

葉隠♀刑部狸まー確かに。購入してから死ぬまで気付かなければその人にとっては本物じゃしのう、おやまあこれは確かに…いくらかのものは相当価値があるものがまざっとるの。見るのが久しぶりなものもあるわい(招かれれば軽い足取りで店内に入っていく。長く生きてきた身であり、その長い時間の中で多くの骨董品を目にする機会もあった。自ら収集する事はないが多少ものを見る目はあるようで、店内の品を見てはなるほど、と軽く頷いていた)もうちと胆力をつけるべきじゃな。(脅かしてたのは自分であるのに、さも人事のように笑う。差し出された品を受け止めればそれをしげしげと見つめて)なんじゃねこれは、さすがに見た事もない品じゃのう(口の前で、人差し指を一本立てる。口では言わなかったがこれを受け取る代わりに内緒にして欲しいのか、とたずねる仕草だろう)   (2015/11/2 23:29:41)

劉生♂饕餮ちょっとした玩具です。貴女の事を信頼している、あるいは、あなたが絶対的に優位になっている。そんな相手に使用して下さい。効果は……分かり易く言えば媚薬ですねぇ。夜の生活に一花添える、ジョークアイテムですよ。(お詫びの品に何故これを渡すのか、その意図を話す気はないからハハハと笑う。かわりに)私、中国から商いに来ている宝仙劉生と言います。今、動乱のただなかにあるここを商機と思い、妖の身なれど参りました。お望みとあれば物品、人、夜の供まで、売買いたしますゆえ、お名前を覚えていただきたい。(これこそが本題だとばかりに、名刺を差し出す。そこには妖向け古物商「宝仙劉生」とある)   (2015/11/2 23:36:54)

葉隠♀刑部狸ああ、そういった類のものかね。はは、店先の彼に使ってみてもいいかも知れんのう………冗談じゃ。さすがにそれでは余りにも可哀想というもの(竜の牙を粉末にして溶かしたものとか、桃源郷に流れる水を汲んだもの等、大層すぎる品物であれば多少は遠慮していたかもしれない。しかし面白く、そしてくだらない目的に使われるものであるからそれを懐にしまいこむ。)儂は葉隠。何、ただの長く生きているだけの狸じゃよ。あはは、古物商だからとはいえジジババを夜の共によこさんでくれよ。儂も人のことは言えんが(名刺を両手でしっかりと受け取る、片手ではなくしっかりと受け取ったのはいつか世話になるかもしれないからだと考えたからだろう)   (2015/11/2 23:45:55)

劉生♂饕餮おや、気が済むまで絞ろうが、掛けるだけ掛けて帰ってもいいと言ったんですけどね?(冗談、と言われてしまっては肩をすくめてクスクスと笑う。どちらであっても見る方としては面白かっただけに残念だった)しわがれた男女もご要望とあれば用意するあてはございますよ? ……冗談です。あてがいませんとも。(名刺を受取って貰えたのを確かめてニコリと笑う。新たな縁は新たな商機だから)ところで、本物の『ぶんぶく茶釜』があると言ったら、どうします?(だから、惜しげもなく話を振る。笑顔のままで)   (2015/11/2 23:49:35)

葉隠♀刑部狸だって好みじゃないんじゃもん(きわめてシンプルな答えである。見境無く性を貪っているわけではないとけらけらと笑う。その後に、自分好みに書き換えるならそれも楽しいかもしれないが、と物騒な事を言い放つ)茶飲み友達ぐらいにしかならんよ、それだとなぁ(こちらも微笑み返す。さて、この人はどのようなものをどのように自分に売りつけてくるのか。物よりもそのほうが自分にとっては価値がありそうだ)いらぬよ。(きっぱり一言。突っぱねる。そして口を開けば…)あの茶釜の狸は…(言いかけて、やめた。この場で言っても仕方なき事だからである。)さて、おいとまいたそうか(少々気分が下がっているようで帰る支度をする。来る時よりも足取りは重い)   (2015/11/3 00:12:51)

劉生♂饕餮ええ、またのご来店を心よりお待ちしていますよ。長生き狸の葉隠さん?(帰るという彼女を止める理由はない。それに何より、彼女はきっとまたここへと来るという確信があった。だから、対外的な笑みを張り付けて送ろう。と、ふと思いついた)そうそう、男娼ですが。別に私でもいいですよ?(返事は別に求めていない。この言葉に色々な意味を込めてただ放り捨てる。手を振った)   (2015/11/3 00:16:51)

葉隠♀刑部狸次は漢方でも頂こうかのう。長寿のために酒なんかもいいかも知れんな(店先にいまだにくたびれているであろう男にも帰り際頭をさげた。少しは楽しかったぞと尻尾で体をふんわりとなでて)それはまあ、気分次第じゃな。(懐から煙管を取り出して火をつける。帰り際、いったん立ち止まって振り返り、また嗤った。その後、ゆっくりと、日の沈むほうへすすみ、そして消えていく…))   (2015/11/3 00:21:14)

葉隠♀刑部狸【とまあ、こんなところかの。かなり長い間時間をかけたところもあって申し訳なかったのじゃ。そしてありがとうの】   (2015/11/3 00:22:02)

劉生♂饕餮【いえいえ、こちらこそ。楽しかったですよー。お相手感謝でした】   (2015/11/3 00:22:31)

葉隠♀刑部狸【ちなみの補足すると最後の茶釜に関しての回答はどうとでも取れるようにしておいたのじゃ。 昔話にそって茶釜が死んでいてもよし。いくら手放しても主人の元に戻ってくることもよし。シュカクという狸の話を元に作り話に過ぎないという説を採用してもよし。】   (2015/11/3 00:24:46)

劉生♂饕餮【こちらとしては「ぶんぶく茶釜」はいっぱいいたよ説を推したいですねぇ。その方が面白いので】   (2015/11/3 00:25:23)

葉隠♀刑部狸【まあどれにするにしても狸自信が茶釜ではないがのう。別の存在なのじゃ(ぼしょり】   (2015/11/3 00:27:35)

劉生♂饕餮【ではこの辺で〆ましょう。お疲れ様でした】   (2015/11/3 00:28:16)

おしらせ劉生♂饕餮さんが退室しました。  (2015/11/3 00:28:19)

葉隠♀刑部狸【はいな、おつかれさまでしたー。なのじゃー】   (2015/11/3 00:28:42)

おしらせ葉隠♀刑部狸さんが退室しました。  (2015/11/3 00:28:45)

おしらせ出雲 智博♂鴉天狗さんが入室しました♪  (2015/11/9 02:09:30)

おしらせ六道冥♀がしゃどくろさんが入室しました♪  (2015/11/9 02:11:00)

出雲 智博♂鴉天狗【改めましてこんばんはですよー】   (2015/11/9 02:12:01)

六道冥♀がしゃどくろ【こんばんはですよー】   (2015/11/9 02:12:13)

出雲 智博♂鴉天狗【そして見直したら返しが既にあったのです(ぱったぱた】   (2015/11/9 02:14:01)

出雲 智博♂鴉天狗【ではでは、しばしお待ちをー】   (2015/11/9 02:17:14)

出雲 智博♂鴉天狗「ああ…まあ、それならば構いませんが……あくまでも私は鴉天狗の種族としての立場ではなく、一妖怪の立場として貴方がたにお力添えをしますので…この件で何か私共種族へ礼を行う事の無いように願いますよ?主殿……私も種族に縛られず好きで動いているような身なのでね」(そう言って主の手の甲を羽根でぽふりと撫でながらも、どこか遠くを見るような目で見据え)「結界は此方に心配がないとは言え…生まれたばかりなのかその辺は定かではないですけども、伸び代が大きいであろう上に……成長速度もと適応力も高い……ですか、まあ…今の僕に出来ることをやってみましょうかね?………いざとなれば僕も敗れることがあるかも知れません、一応念のための次の一手を講じておいてくださいね?主殿」(やや難儀そうに空を見上げつつ目を細めると、ゆっくりと立ち上がり)   (2015/11/9 02:28:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、六道冥♀がしゃどくろさんが自動退室しました。  (2015/11/9 02:32:45)

おしらせ六道冥♀がしゃどくろさんが入室しました♪  (2015/11/9 02:34:40)

六道冥♀がしゃどくろ【しばしお待ちをー】   (2015/11/9 02:35:00)

六道冥♀がしゃどくろ(手の甲を撫でられると心底安心したようで)「やはり、君に頼んだ私の目に狂いはなかったようだ…」(鬼気迫るような目から優しく包み込むような目へと変わる。恐らくはこれが彼の本当の眼差しなのだろう)「結界の場所はこの近くの古戦場だ…結界内に入ってしまえば事が終わるまで我々は手を出すことができない。無理をするな…とは言えないが、危ないと感じたら逃げてくれ…そうしても誰も君を責めないだろう…では、頼むぞ…」(手を挙げると使いの者が現れ出雲さんを結界まで案内するだろうその時後ろからは「よろしく…頼む」と言う声が聞こえたような気がする)   (2015/11/9 02:42:39)

出雲 智博♂鴉天狗「ふふっ、僕を褒めても何も出ませんし依頼料を値下げする気もありませんよ?主殿…まあ、無理を…するな、と言って素直に聞く性分でもないのでね………出来る限りの、時間稼ぎは致しますよ?依頼ですし…何よりも、コレ以上頬っておいても双方共に利が無いですから…逃げる意味も無いですねえ」(片目を開いたまま悪戯そうに笑みを浮かべると、使いの方をチラリと一瞥し前を向き直し再び目を閉じ)「さて…と、お仕事…開始ですねぇ……僕も貴女と同じように封じられるか、はたまたこのまま滅せられるのか……生き延びて、旅をつづけた後また何時か何処かで相見える事が出来るのか…この先どうなるんですかね」(旅を始めた切欠、封印の術式等を調べ自身も身に着けた理由でもある彼女の顔がふと過ぎり…閉じていた瞳を見開くと、気を引き締め結界のある古戦場の中へと入っていく)   (2015/11/9 02:59:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、六道冥♀がしゃどくろさんが自動退室しました。  (2015/11/9 03:02:52)

おしらせ六道冥♀がしゃどくろさんが入室しました♪  (2015/11/9 03:03:34)

出雲 智博♂鴉天狗【おっと、浮き輪が間に合わなかったです…(申し訳ない】   (2015/11/9 03:04:07)

六道冥♀がしゃどくろ【いえいえ気にせずー】   (2015/11/9 03:04:32)

六道冥♀がしゃどくろ(屋敷を出てしばらく歩いた場所に古戦場はあった。道すがら結界を張っているであろう術師も何人かいて)「この先でございます。どうか…ご武運を」(従者は一礼し、その場を去り。周りは茂みに囲まれているが一箇所だけ光が見えるその先に目当ての存在はいるだろう)   (2015/11/9 03:09:42)

出雲 智博♂鴉天狗「ふむ…それにしても、古戦場とはまた……がしゃどくろからしたらうってつけの場所ですねえ、種族柄[造られていない]がしゃどくろが居てもおかしくないです……まあ、今回の依頼対象の場合は天然のがしゃどくろすら糧にしてそうな予感もしますが……まさか、ねえ?」(若干の冷や汗をかきながらも、目線の先にある光を見据えつつゆっくりと茂みの中へと入っていき)「がしゃどくろ…餓者髑髏、ねぇ……戦さえ減っていけば、種族としても廃れては行きそうな種族ではありますが…一体何の思惑があって主殿も造ったのやら……そもそも、肝心の元来持たせた能力を聞いてなかったなあ、僕ぁ」(ああ、安堵させるのにばかり気を取られて大事なことを聞き忘れた…相対しながら掴む他ないですよねえ、これは……等と考えながら其れが居るであろう場所へと辿り着き)   (2015/11/9 03:26:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、六道冥♀がしゃどくろさんが自動退室しました。  (2015/11/9 03:29:58)

おしらせ六道冥♀がしゃどくろさんが入室しました♪  (2015/11/9 03:30:38)

六道冥♀がしゃどくろ【重ね重ね申し訳ない】   (2015/11/9 03:30:54)

出雲 智博♂鴉天狗【いえいえー、此方こそ遅筆で申し訳ないです】   (2015/11/9 03:31:35)

六道冥♀がしゃどくろ(かつて数多の血が流されたであろう古戦場、その地のちょうど真ん中にそれはいた。)…(その姿は老若大小数多の骨が組み合わさり山のようになっている。が、しかしその体は全く動く気配など無く、目にも光が点っていない。また、所々に小鳥が止まり近くにはウサギであろう小動物までいる有様でむしろその場所だけ平和的なようにも見えて)   (2015/11/9 03:46:38)

出雲 智博♂鴉天狗「ふむ…?」(複数の様々な骨が折り重なり、塊のようになっており…対象が其れなのだろうか、休んでいるのか力を蓄えているのか…動く気配どころか目にも光は無く)「おやおや…こんな所でお昼寝ですか……?」(目を細め、気を緩めることなく遠くから見ると、自身の胸元の鏃状の首飾へと手を伸ばし)   (2015/11/9 03:53:54)

六道冥♀がしゃどくろ…オォォォ(出雲さんが首飾りに手を伸ばした瞬間自分に向けられた敵意を察知するかのようにソレが動き出すと鳥やうさぎたちは一目散に逃げ出して。その場にはソレと出雲さんしかいなくなる。)オォォォォォ・・・!(ゆっくりゆっくりと動き出すと周囲から骨が集まりだしソレに集合していき体長は2~3mほどとなり、黒いオーラがマントのようにも見えて)■■■■■■■■■ー!(ソレは完全に覚醒すると獣のような咆哮をあげ出雲さんへと向かってくれば。今、両者の戦いの火蓋が切って落とされるであろう)   (2015/11/9 04:09:55)

六道冥♀がしゃどくろ【戦闘は飛ばしましょうか?】   (2015/11/9 04:10:17)

出雲 智博♂鴉天狗【お任せしますー、どちらでも構いませんよ?】   (2015/11/9 04:11:36)

六道冥♀がしゃどくろ【んー。それでは、威力は強いけど動きが単調だから読みやすくて出雲さんが素早さで終わりがけは圧倒って感じで返していただけますでしょうか?】   (2015/11/9 04:14:27)

出雲 智博♂鴉天狗【了解ですーではではその様に筆を進めますね】   (2015/11/9 04:15:16)

六道冥♀がしゃどくろ【おねがいしますー】   (2015/11/9 04:15:42)

出雲 智博♂鴉天狗「おおっと…危ない危ない……あくまでも、僕ぁ自己防衛のつもりだったんですけど…敵意と言うか、気配に敏感……なんですかね?」(造られたばかり…と言うだけあるのか、やんちゃな子を宥めるかのように苦笑を浮かべながらも、手早く首飾から槍へと変えると大きな体躯の其れを困惑気に見上げ)「仕方が無いから…お兄さんがちょびっと遊んであげましょう……しかしまあ、それにしても大きい」(大きな身体から放たれる其れは恐らく当たれば危ないであろう…無暗にその場から動かず、留まったまま動きを読もうとし)   (2015/11/9 04:26:43)

六道冥♀がしゃどくろ■■■■■■■■ー!(ソレの繰り出す攻撃は、振りも大きく隙も生まれやすい。おおよそ戦術と呼べるものもなく、ただ己の激情のままに暴れまわっているだけのようにも思えて。反撃しようと思うならとても容易なことだろう)   (2015/11/9 04:37:52)

出雲 智博♂鴉天狗「…手に負えない、というのは主殿だけではなく……当人のがしゃどくろもまた同じようで、自身の力が手に負えないみたいですねえ」(ふむ、と頷きながらも身体だけではなく身振りの大きさに納得し)「ちょっと背中をすみませんね―…っと」(間を縫うように動くと、隙を見て身体のあちこちを槍で数回突いて翻弄しながらも、複数の骸が折り重なって出来ている身体の背へと張り付いて)   (2015/11/9 04:44:21)

六道冥♀がしゃどくろ■■■■■■■■■■■■ー!(出雲さんの動きに翻弄されながら徐々に徐々に体も力も削がれていく。それに苛立っているかのように攻撃はさらに苛烈さを増すが、隙が大きいことには変わりなく。)【この辺でトドメでも指しちゃってください。】   (2015/11/9 04:54:19)

出雲 智博♂鴉天狗「よし…っとさて…何か弱点、弱点……うん」(背に張り付いたまま暫し考え込み、何か思い当たったのか不意に飛び立ち「…やはり、共通の弱点と言えばこれですよね…本体なのか定かではないですが、消耗してるであろう今ならば………」(そう言うと羽ばたいたまま槍先を眼前…いや、正確には眉間へと狙いを定めると、思い切り槍を突き立ててそのまま抉る様に捻じ込んでいく)   (2015/11/9 05:00:57)

出雲 智博♂鴉天狗【冥さん大丈夫ですかー?お疲れなら無理なさらなくても(なでこなでこ】   (2015/11/9 05:32:00)

六道冥♀がしゃどくろ■■■■■■…!(眉間に槍が突き立てられると出雲さんを振り払うかのように動いた後に糸の切れた人形のように崩れ落ちて、骨の山ができて)ぅ…あ、あぁ…(その山が少し動いたかと思えばその中から出てきたのはボロボロの着物をまとった少女で)終われ…ない…まだ…終われない…止まるわけには…いかない…(うわ言のようにボソボソと呟きながら近くにあった刀を引きずりながら出雲さんに切りかかろうとするがその攻撃はあまりに遅く弱々しくて)   (2015/11/9 05:34:13)

六道冥♀がしゃどくろ【疲れはでてきてますがまだいけますよー。多分】   (2015/11/9 05:34:36)

出雲 智博♂鴉天狗「……これはまた、先ほどはよく見えなかった物の…造ったとは言いましたが……まだ幼子ではないですか」(柄で刃を受け流しながらも、安堵させるように笑みを浮かべるが、内心では依頼を引き受けた主への困惑に満ちており)「何故、止まらないのですか?終わるわけではなくとも…少しだけ、休むだけです」(柔らかな声で問いかけるも、先ほどの攻撃や身振りから経験が少ない故の動作だったのかと合点が行き)   (2015/11/9 05:42:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、六道冥♀がしゃどくろさんが自動退室しました。  (2015/11/9 06:04:55)

出雲 智博♂鴉天狗【浮き輪ですー】   (2015/11/9 06:05:40)

出雲 智博♂鴉天狗【っとああ…間に合わずごめんなさい】   (2015/11/9 06:06:16)

おしらせ六道冥♀がしゃどくろさんが入室しました♪  (2015/11/9 06:06:57)

六道冥♀がしゃどくろ止まれない…止まれるはずがない…この身が器となったあの日から…止まることなど許されない…!(繰り出す攻撃は空を切り、その都度何度も倒れては起き上がりを繰り返す)休むことなど許されない…うぅ…あぁ…!(立ち上がると頭を抑え呻いて)声が聞こえるのだ…「もっと殺せ」と…「もっと奪え」と…「もっと壊せ」と…(武器を握る力がなくなって尚も出雲さんを殴るが既にそれは攻撃とは言えずポフ。ポフ。と虚しい音だけが響く)   (2015/11/9 06:07:03)

六道冥♀がしゃどくろ【集中してると更新を忘れてしまうー…】   (2015/11/9 06:07:28)

出雲 智博♂鴉天狗【あるあるです(あくしゅ】   (2015/11/9 06:08:17)

出雲 智博♂鴉天狗「種族ゆえの本能が…造るための器に容れられた事によって、声となり駆り立てるのですかねぇ―……そうであれば僕に出来る事は―…其れを休める為の手助けくらいしか出来ないでしょうねえ」(困ったような笑みを浮かべたまま手元にあった槍を唯の首飾へと戻し、羽根で身体を包みながら身体を手で抱き寄せ撫でつつも考え込んでおり)「これはまた…どうした、ものですかねえ?主殿も何を思って器に選んだのか」(腕の中の幼子を見ながら思案を巡らせてしまい)   (2015/11/9 06:16:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、六道冥♀がしゃどくろさんが自動退室しました。  (2015/11/9 06:57:20)

おしらせ六道冥♀がしゃどくろさんが入室しました♪  (2015/11/9 06:58:56)

出雲 智博♂鴉天狗【おかえりなさいませー(なでこ】   (2015/11/9 07:00:07)

六道冥♀がしゃどくろ【ただいまですー】   (2015/11/9 07:00:19)

六道冥♀がしゃどくろ私はただ…居場所が欲しかっただけだった…ただ…ただ…(ポフン。と拳が出雲さんに当たると崩れ落ちるように倒れてしまい)   (2015/11/9 07:08:00)

出雲 智博♂鴉天狗「居場所…居場所ですか……ふむぅ、どんな所が良いのですか?」(器…であろうか、この子ががしゃどくろとしての本能に駆り立てられながらも、器としての意志のまま求めているのか…其れともがしゃどくろと言う造られた意志で欲しているのか……僕には解らないなあ)「大丈夫ですよ…焦らず、休みながらゆっくりと考えれば」(倒れてしまった身体を抱えながらも見下ろし)   (2015/11/9 07:25:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、六道冥♀がしゃどくろさんが自動退室しました。  (2015/11/9 07:28:01)

おしらせ六道冥♀がしゃどくろさんが入室しました♪  (2015/11/9 07:28:16)

出雲 智博♂鴉天狗【おかえりなさいませー…さてロルに悩むカラスさん】   (2015/11/9 07:29:26)

六道冥♀がしゃどくろ【長くなってしまってますからねぇ…】   (2015/11/9 07:29:54)

出雲 智博♂鴉天狗【というより話の流れのねりねりに頭を使うのですよーどう持って行こうかなーと集中しているとつい】   (2015/11/9 07:31:36)

六道冥♀がしゃどくろなんてことはない…普通の願い…ただ…私にいてもいいと言ってくれる…そんな…なんてことない場所…それだけでよかったのに…(ゆっくりと空に向かって手を伸ばし、既に目に生気は宿っておらず話すのもやっとな状態なのだろう。)よかったのに…頑張っていたのに…なんで…叶わないのでしょうか…今まで居場所をくれた人たちは、私がたった一言「もう誰も傷つけたくない」と言ったらみんな敵になってしまいました…私、ちゃんと言われたとおりに…頑張ってきたのですよ?なのにたった一言言っただけで…教えてください…私はあと何回傷つき傷つけられを…繰り返せばいいのですか?皆は何も答えてくれません…(搾り出すように言葉を紡ぎ出して)   (2015/11/9 07:47:41)

六道冥♀がしゃどくろ【わかりますねー】   (2015/11/9 07:47:49)

出雲 智博♂鴉天狗【うーむ…どんな流れに持って行きましょうかー?(悩】   (2015/11/9 07:59:44)

六道冥♀がしゃどくろ【私はだいたい決まってますけどねー】   (2015/11/9 08:00:52)

出雲 智博♂鴉天狗【カラスさんの返しで変わったらごめんなさいです(はふあふ】   (2015/11/9 08:01:44)

出雲 智博♂鴉天狗「ふむぅ、もう大丈夫」(その言葉を聞くや否や…スゥッと目が細まり一瞬険しい表情を浮かべ)「……何故って?お兄さんがいるからね」(成程…造ったけれど手に負えない……封じる手立ては有る…つまり、欲しい道具は手にしたが手に余る力を有して制することも出来ず、道具が役割を拒んだから……力を弱めた上で捨てる………そういう事ですか、主殿?)「声に逆らうのは…難しいかな?」(まだ幼い身で、種族としての本能に抗う事は容易ではないだろう…無茶を言うのは解る、唯……それが出来るならば自分にも助けにはなれるかも知れない)   (2015/11/9 08:04:45)

出雲 智博♂鴉天狗【カラスさんに盛大に勘違いをさせようとするPLがここに(コラ】   (2015/11/9 08:09:02)

六道冥♀がしゃどくろ【どう返そうかなぁ…】   (2015/11/9 08:17:54)

出雲 智博♂鴉天狗【一度雑談の方で相談します?休みながら(ぽふぽふ】   (2015/11/9 08:19:32)

六道冥♀がしゃどくろ【まぁ、終着点は決まってるんですがねぇ】   (2015/11/9 08:20:31)

出雲 智博♂鴉天狗【ふむふむ(にやけてしまうカラスさんがここに】   (2015/11/9 08:21:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、六道冥♀がしゃどくろさんが自動退室しました。  (2015/11/9 08:40:43)

出雲 智博♂鴉天狗【いってらっしゃいませー?(返しは練ってると割とあっという間に1時間くらい経つです(なでこなでこ】   (2015/11/9 08:43:22)

おしらせ六道冥♀がしゃどくろさんが入室しました♪  (2015/11/9 08:44:48)

六道冥♀がしゃどくろもぅ…大丈夫ですか…(伸ばした手が出雲さんに触れるとその手はとても冷たくて)よかったら…あなたの名前…教えてくれませんか?私…こんなに長く話したの…初めてなんです…あと…手を握って欲しいです…   (2015/11/9 08:44:53)

六道冥♀がしゃどくろ【集中してつい…(吐血)】   (2015/11/9 08:45:13)

出雲 智博♂鴉天狗【あるあるです(あくしゅ】   (2015/11/9 08:45:27)

出雲 智博♂鴉天狗「名前…ですか?出雲です、出雲智博…鴉天狗?   (2015/11/9 08:58:39)

出雲 智博♂鴉天狗【あれえ?】   (2015/11/9 08:59:27)

出雲 智博♂鴉天狗「名前…ですか?出雲です、出雲智博…鴉天狗のお兄さんですよー?…貴女は名前なんて言うんですか?」(笑みを浮かべつつも羽根で身体を包み温めて)「手…ですか?ええ……」(先のやり取りで消耗したであろう彼女の手を取ると…僅かではあるが妖力を流し込み…冷たいままの手を摩り)「……ふむぅ」(依頼で引き受けた、とは言え…人妖の種族差の壁も未だ有り、尚且つ人へ好意的ではある彼ではあるが依頼の対象者である彼女の話を聞くにどうしても依頼主への不信感が拭えずに居て、笑みを浮かべながら見つめたまま、内心では考え込んでしまい)   (2015/11/9 08:59:43)

六道冥♀がしゃどくろ出雲さん…ですか…なんだか言い響きです…私の名前…そんなこと考えたこともありませんでした…今までずっと無駄だと思っていましたから…(出雲さんから流れ込んでくる妖力で目に少し光が戻って)出雲さん…もっと早くあなたと出会えていたら…私は、変われていたでしょうか…こんなことには…ならなかったのでしょうか…ね?(そんなことを言い終わる前に、私の周りに大きな術式が現れて私と出雲さんの力を吸いながら包み込もうとしていて。後ろからは依頼主とは別の声で「妖怪なんぞに手柄を取られてたまるものか…!」なんて声がして)   (2015/11/9 09:12:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、出雲 智博♂鴉天狗さんが自動退室しました。  (2015/11/9 09:34:41)

おしらせ出雲 智博♂鴉天狗さんが入室しました♪  (2015/11/9 09:35:59)

出雲 智博♂鴉天狗「おやおや…これはこれは……どうやら、一枚岩と言う訳でもないようで…とりあえず、此れを身に着けていて下さい」(声に気を向けるまでも無く気付くと、おもむろに懐を漁りシンプルな鎖の首飾…但し、何か宝石のような物があしらわれている物を取り出すと首へとかけ)「手柄も何も、依頼ですからねえ…其れとも、最初から報酬なんて妖に払う気も無く僕ごと封じるつもりだったんですかねえ…?」(やれやれ、と呆れた様子で片目を開き)「…其れは、そうですねえ……お守りみたいなものです…身に着けていてください」(ぽふり、と頭を撫でながら声の方を見据え、羽根をバサリと大きく広げて羽ばたかせるとスゥッと目を細め冷たい視線で睨み…一言)「人間風情が何の用ですか…依頼主の仕事を終えてませんし…其れとも口封じで僕ごと始末するつもりだったんですかねえ?……なんにせよ今この場で封じられる訳にも行きませんよ」(首飾を槍へと変えると切っ先を声の主へ向けながら淡々とした口調で…それでも口元は不自然と言えるほどに温和な笑みを携えたまま言の葉を紡ぎ)   (2015/11/9 09:37:01)

出雲 智博♂鴉天狗【ただいまですよー】   (2015/11/9 09:37:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、六道冥♀がしゃどくろさんが自動退室しました。  (2015/11/9 09:49:48)

出雲 智博♂鴉天狗【あら―…書きあがったロルを張り付けて発言した瞬間時間制限で退室してた時の間に合わなかった感がスゴイです(遠い目でぱたぱた】   (2015/11/9 09:51:53)

出雲 智博♂鴉天狗【一先ずいってらっしゃいませー(ぱたぱた?   (2015/11/9 10:06:19)

おしらせ狭奈♀天狐さんが入室しました♪  (2015/11/9 10:11:21)

出雲 智博♂鴉天狗【こんにちはー、はじめましてー】   (2015/11/9 10:12:57)

狭奈♀天狐[初めまして]   (2015/11/9 10:13:56)

狭奈♀天狐[お願いします   (2015/11/9 10:15:03)

出雲 智博♂鴉天狗【先ほど雑談の方に入っていただいたようですが私も入りましたのでそちらで何かあれば聞きますよ?>狭奈さん】   (2015/11/9 10:15:35)

狭奈♀天狐[大丈夫です   (2015/11/9 10:16:55)

出雲 智博♂鴉天狗【どんな感じのロールが良いですかね?打ち合わせも兼ねてあちらで話せればーと思いますが】   (2015/11/9 10:18:29)

狭奈♀天狐[ハーイ]   (2015/11/9 10:18:55)

出雲 智博♂鴉天狗【ありがとうございますー】   (2015/11/9 10:21:15)

おしらせ狭奈♀天狐さんが退室しました。  (2015/11/9 10:22:00)

出雲 智博♂鴉天狗【ではあちらでー】   (2015/11/9 10:22:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、出雲 智博♂鴉天狗さんが自動退室しました。  (2015/11/9 10:42:56)

おしらせ出雲 智博♂鴉天狗さんが入室しました♪  (2015/11/9 21:11:59)

おしらせ六道冥♀がしゃどくろさんが入室しました♪  (2015/11/9 21:28:28)

六道冥♀がしゃどくろ【申し訳ない!接続が安定しず遅くなりました!】ࡐ   (2015/11/9 21:31:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、出雲 智博♂鴉天狗さんが自動退室しました。  (2015/11/9 21:32:34)

おしらせ出雲 智博♂鴉天狗さんが入室しました♪  (2015/11/9 21:39:23)

出雲 智博♂鴉天狗【申し訳ない、今度は私が回線がー】   (2015/11/9 21:40:16)

六道冥♀がしゃどくろ【気にせずにー】   (2015/11/9 21:40:40)

出雲 智博♂鴉天狗【えーと…私からでしたっけ?】   (2015/11/9 21:43:15)

六道冥♀がしゃどくろ【いえ、私からですねー】   (2015/11/9 21:43:49)

六道冥♀がしゃどくろ【では書き出しますー】   (2015/11/9 21:47:02)

出雲 智博♂鴉天狗【なるほどー】   (2015/11/9 21:47:21)

六道冥♀がしゃどくろお守り…また…初めての物です…(貰ったお守りを一撫でする。きっとこの人と一緒にいればもっとたくさんの初めてをくれるだろう。くれるだろうけど…)でも…もう十分です…出雲さん…ありがとう。あなたの温もりを感じられたから…私はもう誰も何も恨むことなく眠れそうです…(もう、力の欠片も残されていないような体。そんな体を、心を奮い立たせてやっと出来たひと欠片の力…それを使って彼を結界の外にはじき出す。周りはまばゆい閃光に包まれているからきっとバレないだろう)私には壊すことしかできない…でも…それでも…もしこの力で誰かが救えるなら…(出雲さんと触れ合った瞬間、ぼんやりとだが見えてしまったヴィジョン。その瞬間分かってしまった「あぁ、この人には果たさなきゃいけない願いがあるんだ…」と…だったら、彼はここで私といちゃいけない。そんな感情が私を動かしていて)はぁ…やっと一人…救えたのでしょうか…(自分が弾き出した影を見てボソリと呟くと胸がチクリと痛む。でも今はその痛みが心地よくて)   (2015/11/9 21:50:51)

六道冥♀がしゃどくろ出雲さん…貴方は…幸せになってください…あと…もし良ければ覚えていてください…昔、がしゃどくろという居場所を求めて戦っていた妖がいたということを…さよなら…(彼に聞こえているかは分からないが別れの言葉を伝える。その顔は晴れやかで久しく浮かべていなかった笑みが浮かんでくると、私の体は光へと飲み込まれていき。)皮肉なものです…一番欲しかったものと一番言って欲しかった言葉…全部貰ったのに…その結末がこれですか…(見渡す限りの漆黒、音も光もなく時間の感覚すら分からないそんな場所にひとりぽつんと寝転がっている。もう、力が入らないきっとこの先ずっとここにいることになるんだろう)でも…不思議です…なんだかとても暖かくて…悪い気がしませんね…それになんだか少し…眠く…(そう言うとゆっくりゆっくりと目を閉じていき)やっと…ゆっくり休むことができます…目が覚めたら…きっと…いい世界に…(そんなことを呟きながらゆっくりと眠りにつく。こうしてかつて人と妖に敵とされ脅威とされてきたがしゃどくろは余りにもあっけなくその名を消すことになる)   (2015/11/9 21:52:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、出雲 智博♂鴉天狗さんが自動退室しました。  (2015/11/9 22:07:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、六道冥♀がしゃどくろさんが自動退室しました。  (2015/11/9 22:12:25)

おしらせ出雲 智博♂鴉天狗さんが入室しました♪  (2015/11/10 05:11:04)

出雲 智博♂鴉天狗【寝落ち申し訳ありません>冥さん】   (2015/11/10 05:14:14)

出雲 智博♂鴉天狗【とりあえず、返しだけでも…】   (2015/11/10 05:15:40)

出雲 智博♂鴉天狗「ええ、貴女からすれば初めての贈り物ですね?…其れがあればたとえ離れることがあっても一緒ですよ?、コレが終わったら一緒に居場所探しの旅でもしますか?…僕も探し物の最中ですし、まあ…そのためにもまずはこの場を切り抜けないとダメですけどねえ…この際主殿の依頼はどうでも良いです、生憎とあの人には色々と聞きたい事が増えましたから…貴女の名前は後で聞きましょう」(微笑みながらそう言う出雲はまだ気づいていない、名も知らぬ少女との別れが近い事も…そして、再び助けなければいけない相手を助けられない事も)「さて、と―…お兄さんがこの場をどうにかしてあげますから、待っていてくださいね?」(ここに来るまでも一人で旅をしていたが…その間に想い人が封じられたと聞いた、方法も…日時も……情けない事に彼は何も知らない…知る筈が無いのだ、彼はその時その場に居合わせていなかったのだから)「大丈夫、直ぐ済みますから………ね?」(微笑みながら何も持っていない方の手で頭を撫でたまま、片側の羽根で庇う様に身体を包もうと…した筈だった羽根が宙を掠め…撫でていた筈だった掌も虚空を撫でるだけで、困惑気に振り向く   (2015/11/10 05:22:21)

出雲 智博♂鴉天狗「…っ!、まだっ、それにまた僕は……」(も?%   (2015/11/10 05:26:53)

出雲 智博♂鴉天狗【あ、あれぇ?字数制限かかったから分けたらエラー?】   (2015/11/10 05:27:51)

出雲 智博♂鴉天狗「…っ!、まだっ、それにまた僕は……」(もう十分、ありがとう…そう言われたがまだ救えていない、また自分は何もできなかったのかと無力感と自責の念に苛まれてしまう…ありがとうと言われたのに、返そうにも気持ちが綯交ぜになり言葉が上手く紡げない)「幸せに、なります…必ず覚えていますっ……だから」(さよなら等では無くまた、会おうと…言おうとした時には既に姿は無く……)「くっ!?…ぐぅ!」(先ほど彼女に渡した[お守りの首飾]…あれはある種の呪具であり、解呪の道具でもあった…渡した対象へ自らの妖力を送り、封印を内側から解くの為の力を分ける物で、当人が意識すれば逆も然りだ…しかし)   (2015/11/10 05:29:08)

出雲 智博♂鴉天狗「まさか…ここまで反動が……有るとは」(元々は目的の為に集めていたうちの一つであり、使うために持っていたものだった…その場で封印の術式巻き込まれはしなかったが、近距離で対象者が封じられたとあっては…急激な妖力の消耗に身体の維持が追いつかない…ましてや対象者が意識もなく、お守りと言って渡した効果を伝えないままでは…当然ながら妖力は対象を封じようとする術式の影響もあり)「身体…がっ」(妖力の器自体は前のままだ…段々と減っていくはずの供給量に回復が追いつけば元の姿に戻れることも可能ではあろう、だが今は肉体の維持に精一杯である…彼の身体は段々と若く、幼いものとなっていき)   (2015/11/10 05:29:56)

出雲 智博♂鴉天狗【といった所で一旦栞です、失礼しますー】   (2015/11/10 05:31:13)

おしらせ出雲 智博♂鴉天狗さんが退室しました。  (2015/11/10 05:32:18)

おしらせ出雲 智博♂鴉天狗さんが入室しました♪  (2015/11/12 23:04:23)

おしらせ六道冥♀がしゃどくろさんが入室しました♪  (2015/11/12 23:04:40)

六道冥♀がしゃどくろ【改めてこんばんは】   (2015/11/12 23:07:00)

出雲 智博♂鴉天狗【改めましてこんばんはー】   (2015/11/12 23:08:30)

六道冥♀がしゃどくろ【書き出すのでしばしお待ちをー】   (2015/11/12 23:10:54)

出雲 智博♂鴉天狗【了解ですー】   (2015/11/12 23:12:28)

六道冥♀がしゃどくろ…(あれからどれだけの時が経ったのだろう…目を覚ますとそこは水の中だった。夢?と一瞬思うが、肌を刺す冷たさが私に夢ではないと教えてくれる)…(よほど深いのか体が押しつぶされそうなほどに締め付けられ、ゴポッ…っと口から空気が出て上へと上っていく。)……[確か…出雲さん。とか言ったか彼と戦って。もう疲れてしまって…全部どうでも良くなって…彼を庇いながら一人で封印されて…それから…それから…]………(力を抜くと体が浮いていく。少しずつ少しずつ体が浮いていって次第に周りも明るくなっていく)っ…はぁ…(完全に体が水上に浮かぶと大きく息を吸う。久しぶりにすった空気は少し煙たくて少し臭った。ゆらゆらと漂っていると岸に流れ着くもう少し漂っていたかったがそれを我慢し岸にあがると自分の体の変化にも気がつく)   (2015/11/12 23:46:06)

六道冥♀がしゃどくろ…大きくなってる?服も…小さい…(湖面に映る自分の姿を見ると封印される前とは明らかに違いってスラリと伸びた足、キュッと締まった腰、整った顔と明らかな大人の女性になっていてかつては体を覆っていた着物も今ではただのぼろ布のようになっている)それに…体が…熱くて…(体が大きくなった影響だろうか頭がフラフラして意識が遠くなる。遠のく意識の中、今度目が覚めたらこれからの自分のことを考えよう…などと考えながら再び意識を手放すのだった)   (2015/11/12 23:46:21)

六道冥♀がしゃどくろ…夢、ですか。(喧騒の中、目を覚ますとそこは見慣れたカフェの一角で)久しぶりですね。昔の夢を見るのは…(あの後、自分なりに色々と調べ分かったことがある。どうやら私は1000年近く眠っていたということ、私を封じた術師の家系の血筋はとっくの昔に途絶えていたこと(きっとそのせいで徐々に術が弱まって封印が解けたのだろう。)私が眠っていた場所は何十年も前にダムの底に沈んでいて、地図からも消えてしまっていること。)結局…私の事は昔話程度で語り継がれているのみ。それどころか今じゃ妖も昔ほどの力を出せないときたものだ。(ふぅ…とため息をつき席を立つ。今の生活は充実してはいるものの若干窮屈に思うこともあって)   (2015/11/12 23:46:39)

六道冥♀がしゃどくろ彼の事もまったくもって手掛かりなし。ここに入れば会えるとも考えていましたが…見当違いだったでしょうか。(彼、昔私に光を見せてくれた出雲と言う天狗。私なりに調べてみたが、居場所はおろか生死すらまだわからない状態で。そもそも会ったところでどうするということもないのだが…)おっと…ごめんなさい。大丈夫ですか?(なんて考え事をしていると子供とぶつかって転ばせてしまい)あぁ、よかったケガはないみたいですね。ごめんなさいね、少し考え事をしていたもので…(少年に手を伸ばし、立たせた後に埃を払ってあげ)貴方、何処かで会ったことが…ないですよね。では、先を急ぐので失礼します。(少年にかつて出会った彼の面影を感じながらも、そんな訳はないと考えを改め、人ごみの中に消えるときにキラリと彼からもらった首飾りが光るだろう)   (2015/11/12 23:46:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、六道冥♀がしゃどくろさんが自動退室しました。  (2015/11/13 00:07:03)

おしらせ六道冥♀がしゃどくろさんが入室しました♪  (2015/11/13 00:11:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、六道冥♀がしゃどくろさんが自動退室しました。  (2015/11/13 02:13:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、出雲 智博♂鴉天狗さんが自動退室しました。  (2015/11/13 02:13:15)

おしらせ出雲 智博♂鴉天狗さんが入室しました♪  (2015/11/13 02:48:15)

おしらせ出雲 智博♂鴉天狗さんが退室しました。  (2015/11/13 02:49:59)

おしらせ出雲 智博♂鴉天狗さんが入室しました♪  (2015/11/13 02:50:02)

出雲 智博♂鴉天狗「う…ううん……?」(散歩をしていて心地よく陽の射す丘を見つけ微睡んでしまった)「これはまた…随分と懐かしい夢を見ましたねえ」(懐かしむように目を細めつつ太陽を見ると、おもむろに腕を挙げ掌を確かめる様にゆっくりと開け閉めし)「アレは部下の独断だったらしいみたいで、発動してしまった以上は…あの術は解けるような物でもなかったようで、あの地は後にしたけども」(苦々しげに眉間にしわを寄せ、ため息をつくとやりきれないような表情をし)   (2015/11/13 02:52:52)

出雲 智博♂鴉天狗「…結局、未だにあの少女がどうしたのか聞かないなあ……あの首飾は、手にしてる限り…時間はかかっても僕の送る妖力で徐々に力も戻って封印の術は解ける………筈なんだけども」(身に着けたり持っていれば、所有者の封印術を徐々にではあるが弱める効果がある…筈だった)「とは言え、しばらく前から…どうもあの首飾へ送れる妖力が少なくなってきている気もする…長い時が経ったのもあって呪具の効果が衰えてきてしまったのだろうか?」(其れとも…あの幼い身でしかも人為的に造られた妖だ……仮に器となった者が人であったなら、封印されている間に……ふと、嫌な考えが過ぎってしまう)   (2015/11/13 02:53:22)

出雲 智博♂鴉天狗「さて、と…そろそろ僕も行きますかねえ」(昔と変わらぬ柔らかな笑みを浮かべると伸びをして)「…だいぶ、この姿で居る事も慣れました……名前も知らないけども、あの子に言いたくなりますねえ―……お兄さん、同じくらいに若返っちゃいましたよーなんて自慢しましょう」(もし会う事があれば…お守りも役に立ったという事だ、そして…恐らく自分が妖力を送る必要も無い)「ふむう…とは言え、何処に行こうかなあ……懐かしい気分に浸ったままのんびりしていたい気も……わぷっ!?」(考えながら街を歩いていると…誰かとぶつかって転んでしまい)   (2015/11/13 02:53:50)

出雲 智博♂鴉天狗「いえいえ、僕もボーっとしてたのでお相子です…よ?うぅーん…?」(会ったことがあるか、と問われ記憶を巡る…何分旅をあちこちしている上に年月が年月だ、急に何者かも伝えられないまま思い出そうとしても直ぐには思い浮かばず考え込んでしまうが、長身で長い黒髪の女性…生憎記憶の中では浮かばず)「あっ…いえ、ちょっと待ってくれれば……ああっ………っ!?」(手を引かれ立ち上がった後も返事をせずに熟考していると、人ごみへと彼女は姿を消すが…去り際に陽射しに当たり光った首飾は…嘗て少女に渡した其れで)「…アレは、恐らく」(見間違いだったのかも知れない、でももし今のがいつかの少女であれば……)「今度会う時があれば…その時こそ、お兄さんに名前を聞かせて貰いましょうかね?…封印が解けたなら僕が元の姿に戻っても支障はないでしょうし」(先ほどの夢は、再会の前触れだったのだろうか?…無自覚に顔を綻ばせたまま、彼もまた人ごみへと消えていき)   (2015/11/13 02:54:13)

出雲 智博♂鴉天狗【といった所で一旦栞ですー】   (2015/11/13 02:55:06)

おしらせ出雲 智博♂鴉天狗さんが退室しました。  (2015/11/13 02:56:06)

おしらせ出雲 智博♂鴉天狗さんが入室しました♪  (2015/11/13 14:35:27)

出雲 智博♂鴉天狗「ふう……確かに慣れた、とは言え…今の僕では昔と違い無理が効くような身体と言う訳でもないですからねえ」(街から少し離れ、草原に辿り着くと佇みながら空を仰ぎ)   (2015/11/13 14:39:21)

出雲 智博♂鴉天狗「お守りを渡す時…説明位はしておいても良かったのですけど、あの時はそんな余裕も無かったですし…二度も護れなかった自身への戒めですかねぇ?」(能力もまた身体機能の一つ…誰にでも必ず何らかの限度がある、……自身に見合わない力を使うならば、妖力を大量に蓄える事が出来ても、それを扱う身体に見合う量以上を使うとなるのでは当然危険も伴う…)   (2015/11/13 14:39:51)

出雲 智博♂鴉天狗「ましてやあの時はその場に居たのにも関わらず、あれ位しかしてあげられなかった」(先ほど見た彼女が…あの時の少女という確証はない、首飾も光の反射で煌いて見えたが明確に見ていない以上勘違いもあるのだ、仮にそうでも覚えていてくれてるか不安が残るが……もしあの少女であれば、封印が解けているならば供給を続ける必要も無いのだから、手順を踏んで呪具のお守りの供給を止めた上でもう一つの効果…妖力の分け与えで今の身体も如何にかなる筈である、まあそれも…まだ見ぬ今の彼女が応じてくれれば、の話ではあるが)   (2015/11/13 14:41:25)

出雲 智博♂鴉天狗「自由に動けはする物の、常に妖力を差し引かれると言うのも…考えていたより厳しいですね……封印が例え解けていても手順を踏まなければ供給は途絶えませんし」(常時妖力を供給している身の自分ならば尚の事…あの首飾へ供給される妖力と自身へ残る妖力の差引の目測を間違ってしまったら…)   (2015/11/13 14:42:20)

出雲 智博♂鴉天狗「このままでは…何かあった時に差し支える覚悟で速攻を仕掛ける事を考えてないと、駄目かも知れません…が、もし沙羅さんですら敵わなかった相手と対峙するなら僕程度では足止めか時間稼ぎくらいにしかならないでしょうけどね」(下手に高威力を今の身体や負荷に耐えられるよう元の姿へ戻って続けてはこの身体すら維持が危うくなり……妖へ転じる前の鴉の姿で暫く過ごす事になりかねない、其れなら良いが…妖力を使い切っては自身が消滅する可能性すらある…故に本来の姿へ長時間戻る事は今の僕には危険なのだ)   (2015/11/13 14:42:56)

出雲 智博♂鴉天狗「まあ、遺される立場の心境を知ってる僕がそんな策を取ろうとするというのは…実に愚かしい事ですし、そうならない事を願うんですけどね……その為にもあの少女の手掛かりを掴まなくてはいけませんねえ」(と言っても、名前も知らないし小さい頃の姿しか知らないのでは手立てがないのが辛いんですけどね……そもそも人が造りし妖では姿もどう変わるか予測が付かないのだ…ましてや普段の今の姿で会っても向こうも気付かないだろう)   (2015/11/13 14:43:34)

出雲 智博♂鴉天狗【といった所で、〆させていただきますー】   (2015/11/13 14:43:58)

おしらせ出雲 智博♂鴉天狗さんが退室しました。  (2015/11/13 14:44:17)

おしらせ出雲 智博♂鴉天狗さんが入室しました♪  (2015/12/7 22:55:04)

出雲 智博♂鴉天狗【少し、ソロルを置かせていただきますー…文字色合ってる、よね?】   (2015/12/7 22:56:04)

出雲 智博♂鴉天狗(夜のあやかし市…森の中で木に寄りかかって羽根で身体を包みながら舟を漕いでいたが、何時の間にかうなされていたようで眉間に皺を寄せつつ寝ぼけ眼を開き)……また、あの時の夢を見ましたね…あれ以来どうもよく見ます(いつかの少女に渡したお守りの首飾、街でぶつかった女性が…それらしき物をかけているのを見てからは、少女を助けようと首飾を渡した時を夢をどうも見る頻度が増えた)   (2015/12/7 22:58:24)

出雲 智博♂鴉天狗まあ\\\あれまでも、今までも…あちこちで色々と集めはしましたが、途中で目的が既に遂げられていたのもあり使わずに終わりました…元々始めたのすら、唯の自己満足に過ぎませんでしたからねー(そう言って、微睡みから醒めつつあるのか羽を広げ伸びをすると懐から袋を取り出し、石や札、首飾といった類の呪具等をジャラリと音を立てて広げ…月明かりに照らす)   (2015/12/7 23:01:49)

出雲 智博♂鴉天狗あの時みたく…こう言った物が役に立つ時が来るんで……(途中まで言いかけた言葉を止め、飲み込むと目を瞑り首を振り)、いえ……あの時も本当に役立ったのかすら定かじゃないんですけどね(自嘲めいた様に笑みを浮かべながら思い出すのは、先ほど夢見た…助けようとしたものの、すぐ傍に居て眼前で助けられなかった苦い記憶)…傍に居なくて、後で知った訳でもなく……目の前で救えないと言うのは…   (2015/12/7 23:02:18)

出雲 智博♂鴉天狗 我々は妖である以上、人と違い…種族毎に多少なりとも異能は何かしら有していれど…(言の葉を止めると、音を鳴らしながら袋から出した様々な妖術に纏わる道具を眺め)当然、神ではないから力に限りはある筈で、神もまた…恐らく各々の役割が何かある筈で個々は万能ではないでしょうけど…   (2015/12/7 23:02:34)

出雲 智博♂鴉天狗けど、伸ばせる手は限りあれど…限りある中でも……今出来る事をして、再び失わない為にも封印に纏わる術の知識を学び、会得した筈なのに……あの時、彼女を救おうとしたものの不完全なのもあってか結局…力になれなかった(…溜息をつくと再び袋へと仕舞い、月を見上げ)確かにあの後、僕が携わらずとも無事再開出来た…とはいえ、失う事を繰り返さない為に得た術で、救えた試しがないのでは…顔向けは、し難いですねえ…(依頼として携わって…討伐や封じると言う意味では確かに成功はしてきている…唯、この術で救えたことがあるかと言えば……否だ)   (2015/12/7 23:02:46)

出雲 智博♂鴉天狗何にせよ……今は、うん…無事であるならば彼女を探して(まあ、首飾が其れに見えただけで…僕が知るのは当然幼き日に封じられた時の姿だけだけども)とりあえず、今の…戒めでもあるこの姿をどうにかしないとなあ(…常に、あれから首飾へ妖力を供給しているのもあって自分の姿の維持に割ける妖力量も限られる)ある程度は妖術の行使も出来て、自衛も出来るとは言え…昔ほどじゃあ、ない   (2015/12/7 23:03:58)

出雲 智博♂鴉天狗(じっと、小さくなった掌を見つめると、確かめる様にゆっくりと握っては開いてを繰り返す)元の姿も短いながら取れる故…この姿で、困るわけではないんですけどねぇ…何かあった時、また目の前で失うのは嫌です……(想い人だった沙羅さんが封じられたと知った時よりも、未だに脳裏から消えない苦い記憶は…自らの意識を支配しており)まあ…幾ら力があっても、守れない時は守れないんですけどね(自嘲めいて笑いながらも、月を見上げて呟く彼の瞳は…鈍色の光を灯しており)   (2015/12/7 23:04:18)

出雲 智博♂鴉天狗あまり帰りが遅くなっても…沙羅さんが心配しますね、今は、そう…心配をかけない様にしないといけませんねえ(ふっと柔らかな笑みを浮かべると伸びをして、烏の姿へと変わると帰路へと羽ばたいて夜空へと消えて行く)   (2015/12/7 23:04:37)

出雲 智博♂鴉天狗【お部屋有難うございました、そして…が\\\になってる、ハズカシー】   (2015/12/7 23:06:09)

おしらせ出雲 智博♂鴉天狗さんが退室しました。  (2015/12/7 23:06:15)

おしらせ出雲 智博♂鴉天狗さんが入室しました♪  (2015/12/28 21:34:56)

出雲 智博♂鴉天狗【こんばんはー、度々申し訳ないですがソロルを】   (2015/12/28 21:35:28)

出雲 智博♂鴉天狗「どうも…近頃昔の夢ばかり見る……確かに種族柄もあるのか、僕は比較的人に友好的だ…昔から」(あの時もそうだったが…かと言って人と妖では当然異なる種である、とは言え幾ら友好的とは言えど元々我らは驚異と見られる存在であり、妖は妖…人ではないバケモノだ)   (2015/12/28 21:36:10)

出雲 智博♂鴉天狗(あの時、屋敷の主殿は僕を信頼していたし…陥れるつもりも無かった)「但し…彼らも一枚岩ではなく、妖への対抗心のある者も当然居た……」(元々起きていた人妖の争いを治める為に造ったのがあの少女の妖で、ましてや制御できずに其れを封ずる手助けに…友好的だとは言え敵であった筈の僕の妖の力を借りると言う時点で、そうなる事も頭に入れておくべきだった)   (2015/12/28 21:36:57)

出雲 智博♂鴉天狗(時は巡りがしゃどくろの少女が封じられた直後、名も知らぬままの…人の造りし妖のあの少女は、独善的な人間の謀略で……僕を庇ったばかりに、彼女の意志を汲むことなく只々封じられたのだ)「…人間……風情が、人の身の分際で……よくも私を謀り、偽善的な都合で造りし彼女を捨て石と…制御出来ぬ道具など、用済みを言わんばかりに封じてくれましたねぇ?」(今は既に…彼女に手渡した首飾の反動で人の童と変わらぬように若く、幼い物に見た目を変えているが、屋敷の主と話していた時の温和さや友好的な面影等微塵も無く、幼い童の姿を借りただけの、そして…人間ではない証の黒い羽根を持った身体からは妖としての威圧感が…その冷たい瞳と声色からは幼くなる前以上に放たれており)   (2015/12/28 21:40:11)

出雲 智博♂鴉天狗「独善的な都合であの少女を封じた以上…貴方がた人間には、その身をもって…しっかりと自分の罪を覚えて貰いましょう」(一見すると温和にも取れる歪んだ笑みを浮かべながら、首飾へと手を伸ばし槍を作り柄を握りしめ…ゆっくりと、一歩一歩を相手に恐怖を刻み付けるかのように歩みを進め)   (2015/12/28 21:42:16)

出雲 智博♂鴉天狗(そして、僕の目に映るのは…既にこの場に既に居ないあの少女と、自身との先の戦いで、数刻前の原形をもはや留めていない地形と…ゆっくりと歩み寄っていく、見かけは既に人間の童と変わりないような…彼らよりも小さな僕の足元で、ガタガタと震えて命乞いをする愚かで勝手な人間達の姿)   (2015/12/28 21:42:54)

出雲 智博♂鴉天狗「ウ…ァア……頼む、許してくれ…」「お願いだ…命だけは……」(…聞こえない、頼む?お願い?命乞いする間も無く不意打ちで少女を封じたのは、僕もろとも封じようとしたのは誰だ)   (2015/12/28 21:43:55)

出雲 智博♂鴉天狗「もうしない…助けてくれ…!どうか助けてください…!」「お、俺が悪いんじゃないだろ!だいたいオマエが!」 (聞こえる訳がない、どちらか誰かが悪い訳ではない、互いに止めなかった双方が悪いのだ…互いに擦り付け合う時点で罪の意識など無いのだ)   (2015/12/28 21:45:41)

出雲 智博♂鴉天狗「あぁん!?テメエだって俺に賛同したじゃねえか!!」「俺はただ主が勝手に決めたのが気に食わねえってお前に誘われただけだ!!」(聞こえても聞きとらない…僕を庇って、独り封じられた少女の気持ちも考えず……互いに罪を擦り付け合う下劣な存在の声など聞きたくも無い)   (2015/12/28 21:46:09)

出雲 智博♂鴉天狗「……うるさいよ、人間」(溜息をつき蔑むような目で見下ろすと、そう冷たく言い放ち…手に持った槍の柄を握り締め拳を作ると、風邪を槍先へ纏わせたままの鏃を大きく翳し……人間達の目の前の地面へと思い切り突き立てた)   (2015/12/28 21:46:54)

出雲 智博♂鴉天狗(土煙と共に槍が突き立った大地には轟音が辺りに響き、後は…只、静寂が辺りへ広がるだけで)「………」(矛先が無い気持ちを溜め込んだまま、丁度手元に会った捕縛の札を彼らへ投げつけ…苦々しい表情のままその場を後にし…この一件も含め、主殿に問いただす為……重い足取りのまま屋敷へと向かう)   (2015/12/28 21:47:03)

出雲 智博♂鴉天狗(戻る途中、出雲の耳に届いた彼らの最後の言葉は…)『………バケモノ…』(絞り出すような震えた声で、二人が揃って口に出していた)「…知っていますよ、だから僕らは妖、妖怪…そう貴方がた人間に言われるんです」(少女を助けられなかった自身の無力さ、不甲斐なさと…種族の違い以前に度し難い彼らの行動、そして力を失った自分の今後と…それでもまだ尚、バケモノと呼ばれる人外の存在であることを…友好的と言えどそれが必ず利になるのではないというのを改めて思い知り)   (2015/12/28 21:48:08)

出雲 智博♂鴉天狗(…そして再び、刻は現在)「あの後…結局主殿の話では彼らの独断、それも彼らは比較的幹部の地位に居たようで人払いされ…自分へ確認が来る前に事が動いたのと、彼らの本心を見抜けなかった故に起きた事を詫びられた上で、あの地を離れたけども」(空を仰ぎ、太陽へ手を翳しつつもゆっくりと掌を開け閉めし)「……聞いたところでその後少女が助かった訳でもなし、少女を助ける為に失った力も未だこのまま」(幼くなってしまった彼の種族を誇示するかのように、今の身体へ不釣り合いな程やや大振りな羽根を広げ)   (2015/12/28 21:49:14)

出雲 智博♂鴉天狗「…これから、どうしたものですかねぇ」(あの少女である可能性のある女性に一度会った、とは言え確証もなく…いくら妖が多いこの町と言えど、公になっていない以上人間に知られるわけにもいかず、尋ねるにも難がある…そして恐らく、互いに昔の姿しか知らない) 「まあ、僕の名前を憶えててくれれば…名乗れば解ります……かね」(羽根と共に腕と背筋を伸ばし、空を見上げる)「さて…また町をぶらついて探しますかねぇ」(不本意ながらも妖力を調整し羽根を目立たない程度に小さくし、幻術で誤魔化すと再び町へと姿を消し)   (2015/12/28 21:49:33)

出雲 智博♂鴉天狗【といった所で、〆です…お部屋有難うございました】   (2015/12/28 21:50:01)

おしらせ出雲 智博♂鴉天狗さんが退室しました。  (2015/12/28 21:50:05)

おしらせ神城 桜♀女郎蜘蛛さんが入室しました♪  (2016/2/27 23:36:42)

おしらせ瀬名丸♂瀬戸大将さんが入室しました♪  (2016/2/27 23:37:30)

瀬名丸♂瀬戸大将【お待たせしましたー】   (2016/2/27 23:38:14)

神城 桜♀女郎蜘蛛【いらっしゃいっ!じゃあ、どちらから始めようさねー?】   (2016/2/27 23:38:23)

瀬名丸♂瀬戸大将【そーですねー・・・どっちか・・・ううーん・・・ 瀬名丸の性格上、強そうな妖を見つけては喧嘩を吹っ掛けるタイプだもんで・・・】   (2016/2/27 23:40:15)

神城 桜♀女郎蜘蛛【よっしゃー、ならばアタシからいくさね!森で珍しく鍛練してるところに、なーんてのはどうさねー?】   (2016/2/27 23:41:02)

2015年10月15日 00時57分 ~ 2016年02月27日 23時41分 の過去ログ
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