「【TRPG】版権なりきりTRPG部屋【ゲーム1】」の過去ログ
現在のルーム
過去ログ一覧
2016年03月09日 21時35分 ~ 2016年03月16日 23時14分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
阿良々木暦/ミク | > | 「…助かります、僕としても全力で解決するつもりですし」忍野が裏に回るというのも一度や二度じゃないし、なれてる。ありがたく大きなお辞儀をしてから封筒を受け取って 「それで…一つだけ質問ですが。忍びっていう事は、女性。何でしょうか?」僕も男だし、こういう質問はしておくべきだよな (2016/3/9 21:35:52) |
KPこなた | > | 時臣「確認してみないとなんとも言えないが、実戦経験のある忍びというのは少なくてね。 おそらく君のサポートに付けてくれるのは清水雷鳴という少女になるだろう。 年は君より2つ3つ若いが、彼女は郷土を失った時に実戦を潜り抜けている。 胆力という意味では私も一目置かざるを得ないほどだ。 腕前は直接見せてもらうといい」 と、ここで雷鳴ちゃんの写真を差し上げます。 (2016/3/9 21:38:13) |
阿良々木暦/ミク | > | (ブッチ牧師、なんかこう、僕が全力で退治されそうなんだが (2016/3/9 21:39:36) |
KPこなた | > | エンリコ・プッチ神父は23歳の若い黒人さんです。 足が悪いらしくビッコを引きながらですが、小さく清潔な教会に案内してくれて、時臣さん達の話を真剣に聞いていました。 (2016/3/9 21:41:01) |
KPこなた | > | あ、家を出る時には時臣さんの奥さんである葵さんが、小さな赤ん坊(桜ちゃん)を抱きながら、まだ1歳か2歳くらいのようやく立てるようになったばかりの凜ちゃん(ミクちゃんのPC)と一緒に見送ってくれます。 (2016/3/9 21:41:46) |
阿良々木暦/ミク | > | 「頼りになりそうです……こういう子だったら僕としてもかかわるのに嬉しいですしね」そういうあからさまな事も、遠慮なく口にして「それでは、しばらく箱根に……あぁ、もし解決したら。いや解決しなければいけない事なんですけど。また立ち寄らせてもらえればと思います」と、凛ちゃん(僕に)送られていこう。成長したら魔術とか覚えるんだな、うん (2016/3/9 21:42:50) |
KPこなた | > | プッチ神父は時臣さん同様、昨今の吸血鬼騒動に頭を悩ませていること。 吸血鬼と教会の全面戦争が起こらないよう、双方のトップへのパイプを持っており、調停役として幾度か吸血鬼達の上層部……吸血貴族達との面識があることなどを伝えます。 (2016/3/9 21:42:55) |
KPこなた | > | プッチ神父「元来吸血鬼というのは孤高を好むものなのだがね。 彼らも人類の文明が進歩するに従って、無暗に人を襲い討伐対象となることを嫌うようになっているんだ。 忌まわしいことだが、教会にも軍隊にも彼らを根絶するほどの力があるかは分からない。 その気になれば人に紛れて近づき、その瞳の力で魅了したり血を吸ったりすることで人類の上層部を掌握するような手段も取れる連中だ。 だから協定が必要となる。 大規模な組織で彼らを討伐しない代わりに、人類の要人を襲わないという協定が」 (2016/3/9 21:44:52) |
KPこなた | > | 時臣「その協定には含まれて居ないが、私のような管理者の居る土地で活動するならば、挨拶をするのが筋だ。 それが行なわれないということは、討伐される覚悟があるか……はぐれた吸血鬼ということだ」 忍野「あるいは僕の推察通り、吸血鬼を騙る何者か、だね」 (2016/3/9 21:45:45) |
阿良々木暦/ミク | > | あぁ、よかった、神父ときくとまだなんとなく緊張するけど、ともあれ複雑な事は問題ない……と。つまり本編でもブッチ神父になにかしらきけってことかな? (2016/3/9 21:48:18) |
KPこなた | > | プッチ神父「協力は惜しまないつもりだが、2人(時臣と忍野)をエスコートする役割も果たさなくてはならない。 君には聖水と白木の杭を用意しておこう。 葵屋に泊まるのなら、明日の朝までには届くように手配しておく。 他に必要な者があれば、葵屋の人達に頼んでもらいたい。 それと教会の扉は開いておく。 強力な吸血鬼には通じないだろうが、下位の吸血鬼や動く死体(ゾンビ)が入れない程度の聖域にはなっている。 何か危険があれば、この教会に逃げ込むといい」 と伝えます。 そして時臣さんと忍野さんを伴い、彼は一旦箱根の外に移動し、吸血貴族達との折衝を行なうと伝えて留守にします。 (2016/3/9 21:48:24) |
KPこなた | > | それがプッチ神父も(シナリオの都合上)、忍野さんや時臣さん共々留守にしてしまうので、阿良々木君と雷鳴ちゃんに一任することになるのですよー。 (2016/3/9 21:48:55) |
KPこなた | > | あとは合流して、「紹介状」と「聖水+白木の杭」を手にしつつ、先日のシナリオへと繋がりまーーす。 (2016/3/9 21:49:19) |
KPこなた | > | 紹介状を受け取った柏木翁(風魔忍者の頭領)から改めて、雷鳴ちゃんを紹介するシーンを挿入したり、噂を集めて怪しいと分かった小学校近辺を調査したりという部分は、後日雷鳴ちゃんも居る時にやれたらと思ってます。 (2016/3/9 21:50:07) |
阿良々木暦/ミク | > | あぁ、なるほどなるほど (2016/3/9 21:50:43) |
KPこなた | > | とりあえずここまでが「あの日、雷鳴ちゃんと会うまでに阿良々木君が聞いた事柄」という、変則エピソードをシナリオ形式(というか会話形式)でお届けしました(ぺこりん) お付き合いありがとーなのだよー♪ (2016/3/9 21:50:44) |
阿良々木暦/ミク | > | 招待状があれば、ある程度は融通がきくかもってころだな、あぁ。大体わかった。お付き合い感謝だ。土曜日のお昼に本編でかいけつしよう(ぐ (2016/3/9 21:51:32) |
おしらせ | > | 阿良々木暦/ミクさんが退室しました。 (2016/3/9 21:51:35) |
KPこなた | > | まあ分かりやすく言うと、「この事態を把握していて、立ち向かう力と意思があるのはPCだけ」になってると思ってもらえれば!(ぶっちゃけた) (2016/3/9 21:51:36) |
KPこなた | > | はーーい。 って、早いにゃ! じゃあ、そんな感じで本編お待ち下さいな。 敵の正体を想像したり、戦い方を考えたりもーー。 聖水と白木の杭を貰ったはいいけど、忍野さんの予想が当たってたら相手は吸血鬼じゃないし、通じるのかとドキドキしてくれるのもアリなのです。 (2016/3/9 21:52:30) |
KPこなた | > | ではではーー。 (2016/3/9 21:52:31) |
おしらせ | > | KPこなたさんが退室しました。 (2016/3/9 21:52:34) |
おしらせ | > | セイバーさんが入室しました♪ (2016/3/10 04:49:53) |
セイバー | > | 寝付けない系騎士王です…(かくん (2016/3/10 04:50:06) |
セイバー | > | ということで、時間があるうちにキャラメイクいたしましょう。帰宅してできる確約がありませんし… (2016/3/10 04:50:30) |
セイバー | > | 1d6 → (1) = 1 (2016/3/10 04:51:25) |
セイバー | > | うわーこれはひどいですね。 (2016/3/10 04:51:34) |
セイバー | > | (この時点で肉体派ノ予感 (2016/3/10 04:52:13) |
セイバー | > | 戦闘4,肉体6,精神5の正統派ヤクザ(鉄砲玉)が完成しました…! (2016/3/10 04:57:07) |
セイバー | > | では次に性業値を (2016/3/10 04:59:50) |
セイバー | > | 2d6 → (5 + 2) = 7 (2016/3/10 04:59:55) |
セイバー | > | 当たり障りがありませんね…(迷いそうで怖い騎士王 (2016/3/10 05:00:09) |
セイバー | > | d66 (2016/3/10 05:03:06) |
セイバー | > | 1d66 → (39) = 39 (2016/3/10 05:03:11) |
セイバー | > | 2d6 → (1 + 6) = 7 (2016/3/10 05:03:51) |
セイバー | > | ここだけこなたのとふで振ります。 (2016/3/10 05:04:36) |
セイバー | > | や、これは路地裏代書屋ですね (2016/3/10 05:06:16) |
セイバー | > | 次は趣味を。一つしか取れませんね…(がくり (2016/3/10 05:07:47) |
セイバー | > | 1d6 → (4) = 4 (2016/3/10 05:07:54) |
セイバー | > | 1d6 → (5) = 5 (2016/3/10 05:07:57) |
セイバー | > | と、自由に選んでいいみたいなので此処は自由に。 (2016/3/10 05:08:32) |
セイバー | > | 好み (2016/3/10 05:09:11) |
セイバー | > | 1d6 → (2) = 2 (2016/3/10 05:09:16) |
セイバー | > | 1d6 → (6) = 6 (2016/3/10 05:09:46) |
セイバー | > | 年上…! (2016/3/10 05:09:52) |
セイバー | > | 住所 (2016/3/10 05:12:03) |
セイバー | > | 1d6 → (2) = 2 (2016/3/10 05:12:06) |
セイバー | > | 中華街ですね~ (2016/3/10 05:12:19) |
セイバー | > | ではお宝と行きますか…! (2016/3/10 05:30:25) |
セイバー | > | 趣味は音楽で。 (2016/3/10 05:30:34) |
セイバー | > | 1d6 → (5) = 5 (2016/3/10 05:30:46) |
セイバー | > | あー…(がくり (2016/3/10 05:30:53) |
セイバー | > | 全員命中判定ー1ですか、死人が出ますね…(がくり (2016/3/10 05:32:08) |
セイバー | > | 残りはロール要素なので一日掛けて考えましょうか (2016/3/10 05:36:54) |
おしらせ | > | セイバーさんが退室しました。 (2016/3/10 05:36:57) |
おしらせ | > | KPこなたさんが入室しました♪ (2016/3/14 21:15:16) |
おしらせ | > | 清水雷鳴/中野梓さんが入室しました♪ (2016/3/14 21:15:28) |
KPこなた | > | じゃあ、ちょっとだけ軽くー。 (2016/3/14 21:15:31) |
清水雷鳴/中野梓 | > | はい、よろしくお願いします (2016/3/14 21:15:39) |
KPこなた | > | なんだかカレンダーがすっかり埋まってしまってる(はわわ) (2016/3/14 21:17:37) |
KPこなた | > | 阿良々木君が遠坂時臣さんの所を訪ねたり、プッチ神父の教会を訪ねたりしている頃。 (2016/3/14 21:18:13) |
清水雷鳴/中野梓 | > | (うぅ…スケジュール調整に難儀してるこなたさんの手を煩わせてしまったという罪悪感が…) (2016/3/14 21:18:56) |
KPこなた | > | 雷鳴ちゃんは5年ほど前のお家騒動で色々あって、清水家が断絶してから葵屋という風魔忍者の拠点で育てられて来ました。 東京の忍者を監視するという役目は今では果たせなくなっており、いつか実力を付けて兄との因縁を断った後には、清水家のお家再興などを考えている、という感じでいいでしょうか? (2016/3/14 21:19:34) |
清水雷鳴/中野梓 | > | はい、そんな感じで大丈夫です (2016/3/14 21:20:02) |
KPこなた | > | 雷鳴ちゃんはここで剣術や体術を磨きながら、学生と葵屋の手伝い、そして闇に蠢く怪異や悪の忍との戦いを通じて成長をしてきました。 (2016/3/14 21:22:35) |
KPこなた | > | ……ところで原作だと、雷鳴ちゃんの敵は何か組織とかあるんだっけ? 引用できそうなものなら、組織やキャラをチョイスして引っ張って来ようかと。 今より幼かった10代前半の頃は翁や他の従業員(風魔忍者)達に守られていたけれど、今ではすっかり他所からの忍者(悪忍)退治は雷鳴ちゃんを中心に行われている、なんてしてみたいと思うのだけど。 (2016/3/14 21:23:48) |
清水雷鳴/中野梓 | > | 伊賀忍の灰狼衆という一派に兄とその仲間がいるんですけど、兄、雷光以外に因縁の相手みたいのはいないんですよね… (2016/3/14 21:25:27) |
KPこなた | > | 雷光さんは灰狼衆の中では、どのくらいの地位に居る人なのでしょー? (2016/3/14 21:26:27) |
清水雷鳴/中野梓 | > | 忍びではなく侍という立場で、灰狼衆の首領、服部柊十郎の懐刀をやってる感じですねー、柊十郎さんの直命を受けて、灰狼衆の害になるなる相手に刀を振るっている感じです (2016/3/14 21:29:29) |
KPこなた | > | 灰狼衆は灰狼衆で秩序があり、その視線で見ると清水家や雷鳴ちゃんが造反者という感じでいいですかね? それなら、私も使いやすいジャンル♥ (2016/3/14 21:30:59) |
KPこなた | > | ということで、何か希望があればあらためて私書とかで伝えて下さいとしつつ。 雷鳴ちゃんは柏崎翁をはじめとする風魔の忍者達に可愛がられながら、それでも時には厳しく鍛えられ実戦に耐えられるだけの実力を身につけました! (2016/3/14 21:31:45) |
KPこなた | > | その実力はかなり高いのですが、精神面ではまだ少女らしい未熟さを残し、一人で任務をするのは心配だとばかりに先輩従業員の誰かが同行する感じでした。 ところが今回は初めて雷鳴ちゃん1人での任務ということで、翁の部屋に呼ばれ任務を受けるシーンから開始しまーす。 (2016/3/14 21:33:21) |
KPこなた | > | 念至(柏崎翁)「早い物だのぅ。 お前(雷鳴ちゃん)が葵屋に来てもう3年か。 あの小さかった娘が……まあ、まだ大きいとは言えぬが、立派になったものじゃ」 と、翁は慈しむ目で雷鳴ちゃんを見つめ、そして任務の話に入ります。 (2016/3/14 21:34:06) |
清水雷鳴/中野梓 | > | (私一人での任務か……。まぁ、ひとりの方がやりやすいって言えばやりやすい、かな)なんて考えながら、任務の話に耳を傾けますね (2016/3/14 21:34:51) |
KPこなた | > | 念至「知っての通り箱根は、様々な組織が介入しその思惑が入り乱れておる土地じゃ。 わしらは北条家に従う身ではあるが、北条家の方に風魔の力を用いるつもりは無く、太平の世にあっては自主的に箱根の闇から表の世界を守るだけとなっておる。 じゃがいつわしらの力が必要とされても良いように、鍛錬を続ける必要があるのは分かるな? 雷鳴や、お主が清水家を復興するにあったり、灰狼衆が邪魔をせぬハズもない。 その為にも今は様々な任務を通し力を養うのじゃ」 (2016/3/14 21:36:36) |
清水雷鳴/中野梓 | > | (灰狼衆……。雷光……お前は今どこにいる?)なんて一瞬兄の顔が浮かぶけどそれを振り払って「任せなって、風魔のみんなにはお世話になりっぱなしだしね!私に出来ることなら、なんでも力になるつもりだよ!」と言いながら笑みを返しますね (2016/3/14 21:38:36) |
KPこなた | > | 念至「箱根の闇から日常を守るのは我らだけではない。 箱根における魔術の管理者である遠坂もまた、我らと志を同じくする。 魔術と忍術の違いがあり、遠坂は魔術協会に所属する為に箱根ではなく協会の意向を第一としておるが、今のところは立場や意見の対立をせずにすんでおる。 その遠坂から、先ほど書状が届いた。 昨今世間を騒がせる吸血鬼騒動に関して、1人の探索者を立てるとのことじゃ。 その者は吸血鬼を引き寄せやすい体質らしい。 じゃが身を護る術には少々不安があると記してある。 雷鳴や、その探索者……阿良々木暦(あららぎ・こよみ)なるものを護り、吸血鬼の恐怖から箱根を救ってみせよ」 と、翁が好々爺の表情から風魔忍者の頭目としての表情になり、雷鳴ちゃんに任務を告げます。 (2016/3/14 21:39:14) |
KPこなた | > | (この任務を受けて、この日の夜に阿良々木くんが葵屋に泊まりに来る、という流れでお願いするねー。 荷物を部屋まで運んであげたり、夜の内に阿良々木くんに何が出来るのか、何ができない(雷鳴ちゃんの力が必要)なのかなど、聞き出したり打ち合わせたりしてもらえると嬉しいの) (2016/3/14 21:40:13) |
清水雷鳴/中野梓 | > | 「へー、霊能者ってヤツかなー。阿良々木暦、ね。その人と最近の吸血鬼騒動を解決しろってわけか……わかったよ!念至さん!」任務をしかと聞いて、気合いの入った返事を返しますね (2016/3/14 21:41:14) |
清水雷鳴/中野梓 | > | (はい、わかりましたー。ここから前回やった話に繋がる感じですねー) (2016/3/14 21:41:49) |
KPこなた | > | さて、そんなことがあって……阿良々木くんが到着するまで、ちょっとだけ葵屋のシーンを続けますね。 (2016/3/14 21:43:36) |
KPこなた | > | 念至「うむ、頼もしい返事じゃ。 無論、お主の成長は大事じゃが、箱根の平和やお主の命はより大切なものであることを忘れるでないぞ? ……じゃからな、手に負えないと思ったらわしらに頼っても良いのじゃぞ?」 頭目としての表情から、雷鳴ちゃんを育てて来たおじいちゃんの表情になると、ちょっと甘い声になって補足しました。 「そうそう、それと白尉達が探しておったの。 何か一人で行う任務について心得などを教えてくれるやもしれん。 ちょっと顔を見せてくるがよい」 と言う感じで、任務を授かり翁の部屋を辞しました。 (2016/3/14 21:45:50) |
清水雷鳴/中野梓 | > | 「うん、わかった!へー、葵屋のみんなが?いってくるよ!」といって、顔なじみの葵屋の人たちの居るところに出向いてみますね。 (2016/3/14 21:47:15) |
清水雷鳴/中野梓 | > | 「あ、白さんだ!私のこと探してるって、念至さんが言ってたけど、何の用事?」と、見つけるなり駆け寄って、要件を尋ねてみます (2016/3/14 21:51:25) |
KPこなた | > | 白尉「ここに居たのか、雷鳴。 翁の話は終わったみたいだな」 と挨拶をしてから、布に包んだ何かを雷鳴ちゃんに差し出します。 「預かっていた黒我聞の研ぎ直しが終わった所だ。 初めての一人任務だし、慣れた獲物の方がいいと思って、少し急いで仕上げてみた」 と、雷鳴ちゃんが研ぎを頼んでいた愛刀を返却します。 データとしては「基本命中:15、ダメージ:1D10+1+db、耐久力:20」の近接武器です。 キャラシートに反映よろしくですよ。 白尉「戦いで痛めても、折れていない限り俺が研ぎ直してやるから、思いっきりやって来い」 と笑顔を向けると、刀を手渡し雷鳴ちゃんの髪をくしゃっと親しみを込めて撫でます。 そして手を軽く振って、「増髪が厨房に居たぞ。 あいつにも顔を見せてやってくれ」と言って去っていきます。 (2016/3/14 21:54:37) |
清水雷鳴/中野梓 | > | 「うん!白さん、ありがとう!」といって、立ち去る白尉さんを見送ってから、愛刀・黒我聞を見て呟きます。「このタイミングで渡されたってことは、こいつが必要な任務ってことか……厄介そうだね」なんて小さく呟いてから、刀を持って、厨房に向かいますね (2016/3/14 21:57:49) |
KPこなた | > | 厨房では増髪(ますかみ)さんと近江女(おうみめ)さんが、忙しそうに立ち回り調理をしています。 オフシーズンでこの有様なので、学生が春休みになったりGWや夏休みの間は戦場のような有様なのを、雷鳴ちゃんは知っています。 単独任務が初めてということもあって今日は阿良々木くんの接待のみに集中させてもらっていますが、きっと昨日とか一昨日とかは、雷鳴ちゃんもここで忙しく働いていたことでしょう。 (2016/3/14 21:59:36) |
清水雷鳴/中野梓 | > | (うっわー、ふたりとも忙しそうだー。任務がなければ、私も手伝えるんだけどなー)なんて思いながら、「姐さんたち、ちょっといい?」なんて控えめに声を掛けてみますね。気づかれなかったら、別の人の所に先に行こうかな、なんて思いながら (2016/3/14 22:02:09) |
KPこなた | > | 増髪「あら雷鳴ちゃん。 お話終わったのね?」 調理の手を止めると、布に包んだ刀を手にし、そして翁から単独任務を言い渡されて決意や覚悟を瞳に宿した雷鳴ちゃんの様子に、増髪は優しい視線を向けます。 増髪「本当はまだ単独でなんて早いと思うんだけど……でも今の騒ぎは誰かが納めなきゃね。 任務をこなした数はさておき、腕前は私や近江女より上なんだから、自信を持ってやってくるんだよ」 と、やはり増髪さんも雷鳴ちゃんの頭をぽふぽふ、と撫でて来ます。 あ、外見はこちら。<http://www.suruga-ya.jp/database/pics/game/g6865914.jpg (2016/3/14 22:02:48) |
清水雷鳴/中野梓 | > | 「ははっ、まぁねー!私は忍術が使えないから、剣術くらいはそれなりじゃないとさー!」なんて、誉められて無邪気に喜びの表情を浮かべます (2016/3/14 22:05:33) |
清水雷鳴/中野梓 | > | 「ともかく、初めての単独任務だけど、姐さんたちに付き添ってもらってるときみたいに、やれることを精一杯やることにするよ!」ともう一度気合を入れなおしもしますね (2016/3/14 22:07:10) |
KPこなた | > | 兵糧丸は手番を消費せず飲み込めて、MPを1D3回復する栄養剤です。 5個もらえますが、連続して使用する場合CON×5の判定に失敗するとお腹が膨れ過ぎて効果が出ませんのでご注意を。 風魔の軟膏は応急手当の判定に+10のボーナスが付き、判定に成功した時HP回復に+1のボーナスが付きます。 こちらも5個分。 キャラシートに書いておいて下さいな。 (2016/3/14 22:09:43) |
清水雷鳴/中野梓 | > | 「私も東京出身だから余所者みたいなもんだし、別に抵抗とかはないよ」と、返しつつ品物を受け取って「うん、ありがとう。ケガしないのが、一番なんだけどね。でも私ってばドジ踏みそうだし、心強いよ!」と、2人にお礼の言葉をいいますね (2016/3/14 22:10:39) |
KPこなた | > | そんな応援を受け、部屋に戻ろうとすると黒尉さんに遭遇します。 黒尉「あ、雷鳴さん。 単独任務なんですよね、翁から聞きました。 何か手伝えたらいいんですが……雷鳴さんから乞われるまで手出し無用って言われちゃいまして」 大きな身体に似合わず気の小さな黒尉は、心配そうに雷鳴ちゃんに声を掛けて来ます。 「箱根の町を鎧姿で歩くわけにはいきませんが、せめてこれを着て行って下さい。 ちょっとだけ防刃性に優れた素材を使ってみました。 そんなに重くないと思います」 と、意外とファッションとしても悪くないスプリングコートを差し出します。 DEXや回避にペナルティが無く、頭部以外への攻撃に2点の防護点を持つスプリングコートです。 名称は自由にしつつ、これもキャラシートへの反映をよろしくですよ。 (2016/3/14 22:13:38) |
清水雷鳴/中野梓 | > | 「あははっ、大丈夫!私一人でも、立派にやり遂げてみせるよ!黒さんは防具くれるんだっ、みんなにはお世話になりっぱなしだな。いつもホントありがとう!」と、防具を受け取って笑顔でお礼を言いますね (2016/3/14 22:16:22) |
清水雷鳴/中野梓 | > | (はーい、この人たちに支えてもらって雷鳴ちゃんは葵屋で生活してるって、よくわかりましたっ) (2016/3/14 22:17:25) |
KPこなた | > | (それはなにより♪ 基本的にお人よしな人達なので、雷鳴ちゃんのピンチなら助けたいという気持ちにあふれてます。 が、本当の意味で一人前になる為にも、この任務は一人でこなしてもらわないと、という我慢している状態です(笑)) (2016/3/14 22:18:51) |
KPこなた | > | こんな感じのやり取りの後、準備(もらった道具や元々キャラシートに書いてある道具を装備)してから、阿良々木くんを宿泊する部屋に案内したり、周囲の聞き込みなどをして、木曜に本編再開したいと思いまーーす。 (2016/3/14 22:19:40) |
KPこなた | > | (不可避な戦闘シーンとかもあるので、頑張ってなの♪) (2016/3/14 22:19:59) |
清水雷鳴/中野梓 | > | (うわー、戦闘ですかー。緊張しますねー、でも頑張りますっ!) (2016/3/14 22:20:22) |
KPこなた | > | それじゃ、今日はこんな感じで。 木曜の20時からよろしくねー。 (2016/3/14 22:20:37) |
清水雷鳴/中野梓 | > | (はーい、ありがとうございましたー) (2016/3/14 22:20:44) |
おしらせ | > | KPこなたさんが退室しました。 (2016/3/14 22:20:56) |
おしらせ | > | 清水雷鳴/中野梓さんが退室しました。 (2016/3/14 22:24:52) |
おしらせ | > | KPこなたさんが入室しました♪ (2016/3/16 19:18:35) |
KPこなた | > | 週に6回セッションができる幸せ! (2016/3/16 19:18:49) |
KPこなた | > | あ、もうちょい後っぽい。 じゃあ、後程―。 (2016/3/16 19:20:55) |
おしらせ | > | KPこなたさんが退室しました。 (2016/3/16 19:20:58) |
おしらせ | > | イリヤ@小悪魔さんが入室しました♪ (2016/3/16 19:50:22) |
おしらせ | > | KPこなたさんが入室しました♪ (2016/3/16 19:51:01) |
KPこなた | > | お待たせ― (2016/3/16 19:51:06) |
イリヤ@小悪魔 | > | ううん! というわけで今日はよろしくねー! (2016/3/16 19:51:26) |
イリヤ@小悪魔 | > | とお! というわけでキャラシーです! (2016/3/16 19:54:23) |
KPこなた | > | 提出ありがとー。 ふーむ、意外と普通の女の子ですな。 (2016/3/16 19:56:05) |
KPこなた | > | 言いくるめが70ある小学生とか、あまり普通じゃなかった(白目) (2016/3/16 19:57:04) |
KPこなた | > | そして回避と隠れるが忍者クラス(ごくり) (2016/3/16 19:57:19) |
KPこなた | > | まあそんなこともあるよね! ということで、今日はよろしくお願いしまーす。 まずはイリヤちゃん周りの設定に関して、KPとPLの間のコンセンサスを取りたいと思います。 (2016/3/16 19:57:53) |
イリヤ@小悪魔 | > | まあほら、SIZがすごい小さいからかくれんぼは得意なの!w 専門知識はないけどね! (2016/3/16 19:58:12) |
イリヤ@小悪魔 | > | はーい、KP! (2016/3/16 19:58:18) |
KPこなた | > | 時は2015年。 20世紀最後の年(2000年)に起きた箱根大震災により、箱根の町々はかなり大きな被害を受けました。 震災が起きたのは7月末で学生が夏休みに入っており、入山していた人達がそのまま孤立したり土砂崩れに巻き込まれるなど、主に山岳地帯での被害が多かったのですが、芦ノ湖の水が津波となって芦ノ湖北部を襲い、キャンプ村は壊滅してしまったのが記録されています。 まあ、イリヤちゃんが生まれる前の話なのですが。 (2016/3/16 20:00:28) |
イリヤ@小悪魔 | > | ひ、ひええええ…… な、なんかとんでもないことになっていたのね……っ (2016/3/16 20:01:41) |
KPこなた | > | それから15年。 国連の支援もあって箱根は以前より大きな町として復活しました。 壊滅状態にあった芦ノ湖北岸には新箱根という町が出来、沖縄からの移設問題で揉めていた米軍基地がこの地に作られ、関連施設も多く併設されました。 米軍だけではなく国連基地にするということで、日本国民も理解を示したことで、沖縄だけが米軍基地問題で悩まされるという事態からは解放されています。 (2016/3/16 20:01:59) |
イリヤ@小悪魔 | > | あー、なるほど、ねー…… そっか復興とかにあわせてー+国連 とかうまいことやったね……(ぁ (2016/3/16 20:03:41) |
KPこなた | > | 国連軍だけではなく、国連の研究機関ゲヒルンなども新箱根に研究所を立てるなどして、新箱根は外国人が多い町となっています。 イリヤちゃんが通うルブル学園初等部も、そんな外国人が多い学校です。 もともとイリヤちゃんが住む仙石原には仙石原町立小学校というものがあったのですが、箱根大震災で校舎の一部が崩れ、強羅の方に合併されてしまっています。 その後、建て直しの話もあったのですが、ルブル学園が出来たことでそちらに通う方が現実的になり、廃校となってしまいました。 もともと生徒が一学年に20人ほどしかいない小さな2階建ての校舎だったので、立て直しても大して児童が集まらないという意見も大きかったのが理由でした。 (2016/3/16 20:04:44) |
KPこなた | > | ルブル学園は国連や日本政府からの復興支援金を一部もらっていますが、完全な国連傘下ではなく、アメリカに本校を置く多国籍の学園です。 中国・ドイツ・イタリアなど合計8つの国に分校があり、得意分野の才能を生かす実践教育を行う事で世界的に有名な学校です。 OB達が活躍している企業への推薦などがもらえる為、海外で働きたい学生などが地方からやって来て寮住まいで入学したりもしています。 もっともさすがに初等部でそこまでする人は少なく、主に地元の箱根周辺の子供達や、国連関係の職員の子供などが通っているのですが。 (2016/3/16 20:07:53) |
イリヤ@小悪魔 | > | ほむほむほむ。 というか、パパがキリツグだとしたら(わかんないけど) パパがもともと箱根の人? でママのアイリスフィールはパパについていったの、か。 あるいはママが国連の職員で、こっちで恋愛してわたしを産んだのか、なあ? わたしはハーフだし (2016/3/16 20:08:18) |
KPこなた | > | さて、イリヤちゃんですが。 アインツベルンというドイツの名家に生まれました。 (2016/3/16 20:09:59) |
イリヤ@小悪魔 | > | ほむほむほむ…… (2016/3/16 20:11:53) |
KPこなた | > | しかしそこのお嬢様であったアイリスフィールさん(イリヤちゃんのママさん)が日本人男性と駆け落ちしてしまったことで、本家との縁はかなり薄れています。 が、表向きはという感じで、イリヤちゃんはお爺ちゃんの顔を見た事もありますし、それなりに可愛がられもしました。 ただドイツと日本の距離があって、滅多に会えません。 (2016/3/16 20:12:36) |
KPこなた | > | 一方で父親については、どうしているのか母親も祖父も聞かせてくれません。 (2016/3/16 20:12:49) |
イリヤ@小悪魔 | > | おー!アハトお爺ちゃんだ! (2016/3/16 20:14:46) |
イリヤ@小悪魔 | > | (これZeroアニメ? にでてたんだっけお爺ちゃん (2016/3/16 20:15:15) |
KPこなた | > | そうそう、Zeroに出てたお爺ちゃん。 他でも出てるのかなぁ? FGO知らないから、もしかしたらKPが知らないだけで大活躍してたりするかも? (2016/3/16 20:16:38) |
イリヤ@小悪魔 | > | (ていうかいま並行して原作をちらちら読んでるんだけどわたしのキャラってこんなツッコミするタイプの子だったんだねー……(一巻よんでる (2016/3/16 20:17:08) |
イリヤ@小悪魔 | > | 大丈夫わたしもやってない!<FGO (2016/3/16 20:17:51) |
KPこなた | > | ということで、本編Fateと違ってイリヤちゃんがいずれ当主になるという流れではなくなってますが、一応アインツベルン本家とも繋がりが保たれていて、「さっさとアインツベルン(ドイツ本国)に戻って来い」「嫌です」みたいなやり取りが、祖父と母の間でなされているのを、幼少の頃から見て来ました。 (2016/3/16 20:18:11) |
KPこなた | > | ということで、日本語(母国語)の半分のドイツ語(他の言語)を進呈しまーす。 イリヤちゃんだと日本語70だから、ドイツ語35をどうぞ。 (2016/3/16 20:18:57) |
イリヤ@小悪魔 | > | ママはこういうとこ頑固だから、ねー……(うんうんって頷き って、おぉぉおおぉ!?!? 大盤振る舞い!! KPありがとうー!w (2016/3/16 20:19:22) |
KPこなた | > | プリヤのイリヤちゃんは、全方位ツッコミ型のがんばる子だよ。 ステイナイトの小悪魔チック(語源通りの意味)とは違って、からかうよりからかわれる側というか。 当時は「他のキャラは原作の面影があるけど、主人公だけ面影ないよねー」などと言われていた。 というか、今でもステイナイト版イリヤスフィールの面影は乏しいというか、エリカちゃんの方がイリヤスフィールしている気が(真顔) (2016/3/16 20:20:27) |
イリヤ@小悪魔 | > | まー、ずーっと魔法の森にいたらああなるし、もともとアクティブな子が日本でふつーの生活してたらっていうIFで考えるとね。とてもらしい感はあるかも。 (2016/3/16 20:22:11) |
KPこなた | > | ということで、イリヤちゃんは魔術を知りません。 そしてアイリママは良く本家に呼ばれてドイツに行ってしまうので、セラさんとリーゼリットさんという、20歳前後のお手伝いさん姉妹がイリヤちゃんの面倒を見てくれています。 (2016/3/16 20:24:17) |
イリヤ@小悪魔 | > | (というかツヴァイから見始めたわたしとしては、みゆの最初の性格がこんなクールだったっていうのが驚きだったよ…… (2016/3/16 20:24:51) |
イリヤ@小悪魔 | > | お姉ちゃんたちだね! (2016/3/16 20:24:56) |
KPこなた | > | イリヤちゃんは切嗣さんのことも士郎くんのことも知らないのだけど、他の人がPCとして士郎くんを使ったりしたら知り合う可能性もあるとか、そんなところで。 なるべくプレーンなまま衛宮家の設定は取って置ければと思いつつ、仙石原のどこかに衛宮邸が存在する余地(空白地帯)は残しておこうと思ってる次第です。 (2016/3/16 20:25:32) |
KPこなた | > | (ドライでは甘えん坊ミユちゃんとかも見れるよ!) (2016/3/16 20:26:53) |
イリヤ@小悪魔 | > | あ、そっか(ふんふん なるほどね。キリツグパパもPCとして使えるようにって配慮なんだね(こく (2016/3/16 20:26:56) |
イリヤ@小悪魔 | > | ツヴァイの時点でもかなりはっちゃけてたもんねー…… (2016/3/16 20:27:17) |
KPこなた | > | 確か誰かが切嗣さんを使ってたハズなのだけど……キャラシート登録スレッドに無いのだよね (2016/3/16 20:27:35) |
KPこなた | > | あと年齢は11歳ということは、5年生でよろしいかな? 通学用のバスが仙石原から新箱根まで運んでくれるので、これで20分ほどバスに揺られて通学していると思って下さいな。 箱根の人口は1999年の4倍ほどとなっていて、新箱根が最も人口が多く、続いて強羅、そして仙石原と元箱根は同程度だと思って下さいな。 (2016/3/16 20:29:36) |
イリヤ@小悪魔 | > | あれ!? そうだったの? んー、いちおーわたしが知る限りだと1999年のストラトフン山ネタのときに、リインちゃんがネタキリツグしてたよ。 探偵っていう名の、無職キリツグ(何 (2016/3/16 20:30:20) |
イリヤ@小悪魔 | > | うんうん!<5年生です (2016/3/16 20:30:53) |
KPこなた | > | 1999年時点の人口がやや曖昧なのだけれど、2016年現在が1万3千人ほど。 あまり変わって無い前提で、5万ちょいの人が居て、その内の3万人くらいが新箱根に。 他の2万くらいの内の増えた7千人が元箱根、強羅、仙石原にほぼ均等に増加したと思って下さいな。 (2016/3/16 20:31:43) |
イリヤ@小悪魔 | > | 切嗣「妻のアイリが僕のことをゴクツブシが……っていう目でみてくるんだ……」 っていうせりふが印象的だったよ!w(何 (2016/3/16 20:32:01) |
KPこなた | > | あ、リインちゃんだったのか! それじゃあ、今度キャラシートのURLをスレッドに書いてもらおう。 (2016/3/16 20:32:06) |
イリヤ@小悪魔 | > | (こくこくこく ほむほむほむ (2016/3/16 20:32:45) |
KPこなた | > | それから5年後(11年前)にイリヤちゃんが生まれたんだね。 というか1999年当時は一緒に暮らしていたけど、士郎くん(この世界では実子)が生まれて別居(離婚調停中)という案が脳裏に浮かんだ(白目)<ゴクツブシ (2016/3/16 20:33:26) |
KPこなた | > | 新箱根はエヴァの第三新東京市を思い浮かべて下さい。 UN(国連)の軍がすぐに派兵できる感じです。 ただしビルは生えたりしません。 ジオフロントというかネルフ本部やセントラルドグマがあるかは不明で。 (2016/3/16 20:34:24) |
イリヤ@小悪魔 | > | わりとあの切嗣パパならそういう感じなんだよねー……w<離婚調停中で兄と妹が分かれ (2016/3/16 20:34:26) |
イリヤ@小悪魔 | > | ふんふんふん(こく (2016/3/16 20:34:43) |
KPこなた | > | シナリオヒロイン(貧乳)との間に士郎くんを設けてしまって、とか。 アイリさん巨乳だし(迫真) (2016/3/16 20:35:01) |
KPこなた | > | という感じでいいでしょうか? (2016/3/16 20:35:05) |
KPこなた | > | そんなイリヤちゃんなのですが……イリヤちゃんは子供の頃からよく夢を見る少女です。 将来を夢見るのではなく、深い眠りの中で夢を見て、その夢の内容を覚えているタイプという意味で。 (2016/3/16 20:35:39) |
イリヤ@小悪魔 | > | うん、背景のほうは了解したよ! 夢の内容とかをよく覚えてるタイプなんだね (2016/3/16 20:36:27) |
KPこなた | > | そんな夢を覚えていることが多いイリヤちゃんですが、そんな数々の夢の中でも良く見る夢として「誰もいない箱根」に自分だけが居る、という夢をよく見ます。 夢判断などでは孤独さや周囲に本音を語れない人などが見る夢と言われますが、イリヤちゃんは自分がそのタイプに当てはまるとは思えず、ちょっと不思議に思っています。 (2016/3/16 20:37:32) |
イリヤ@小悪魔 | > | ほむほむほむ…… まあ、あえて隠すとかそういうのはあるけど本音を語れないタイプとかじゃぜんぜんないし、ね。なんだろう。 不思議だね (2016/3/16 20:39:01) |
KPこなた | > | 誰も居ない箱根は、少しだけ町並みが現在と異なっていて、イリヤちゃんが通うルブル学園を含めた新箱根がまるきり違っています。 国連軍の基地がある場所にはゴルフ場が広がり、新箱根の街並みがあるはずの場所にはキャンプ村が広がっています。 見知らぬホテルや民宿が軒を連ね、お土産屋さんがいくつも並んでいて、港には遊覧船並んでいます。 地元である仙石原も家の数が現実より少なく、何より空がいつでも暗雲に覆われていて空気が重苦しいことを覚えています。 (2016/3/16 20:40:10) |
KPこなた | > | そして無人のハズの町なのに、時々人と出会ったりもします。 その人達は現実世界のイリヤちゃんの知らない人達で、けれど夢の中のイリヤちゃんは何故かその人達を自分の知り合いや友人として認識し、信頼しています。 彼らは箱根のあちこちを巡り、イリヤちゃんと一緒に「悪い魔物」をやっつけたりします。 自分の記憶だというのに、夢の中のイリヤちゃんも「その時に一緒に居る人」以外の夢の中の知り合いのことは思い出せず、けれど再び出会うと知り合いなのだとすんなり受け入れてしまうという、夢特融の不思議な理解力に支配されています。 (2016/3/16 20:42:38) |
イリヤ@小悪魔 | > | 「……って感じでね、なんか空気が重苦しいとかそういう感じっていうか……」 とぺらぺらお母さんやリズセラなんかにはよく話していたりする(何 (2016/3/16 20:42:53) |
イリヤ@小悪魔 | > | ああ、夢ってそういうのすっごいあるよね!(超わかる (2016/3/16 20:44:08) |
KPこなた | > | ある日、イリヤちゃんは夢の中で不思議なステッキをもらいました。 魔術礼装「カレイドステッキ」という物らしく、固有の名称は「マジカルルビー」。 そのステッキを使うと夢の中のイリヤちゃんは空を飛ぶことができ、魔法の攻撃や防御をすることも出来ていました。 そしてステッキはちょっとウザったいくらい話しかけて来るパートナーで、他の人が思い出せないのに対して、このマジカルルビーのことだけは夢から覚めても思い出します。 なによりそのマジカルルビーはいつの頃からか現実のイリヤちゃんの手元にも存在するのです! もちろん現実のマジカルルビーは出来のいいおもちゃというだけで、喋ることもなければ変身させてくれもしないし、空も飛べませんが。 (2016/3/16 20:45:26) |
KPこなた | > | ということろで、イリヤちゃんは《アイデア》か《幸運》の半分で判定をどうぞ! 夢について他にも覚えていることがあるかどうか、失敗しても害はない程度のチュートリアル判定です。 (2016/3/16 20:46:13) |
イリヤ@小悪魔 | > | 「……いつのまに!?」 ステッキ見つけたときは、ずさぁっ て飛び退って軽くSANチェックしたかも(笑 (2016/3/16 20:47:11) |
イリヤ@小悪魔 | > | それじゃアイデアの半分で40だー! (2016/3/16 20:47:29) |
イリヤ@小悪魔 | > | 1d100-40 → (26) - 40 = -14 (2016/3/16 20:47:34) |
イリヤ@小悪魔 | > | あ、幸先がいいね! 成功だよ! (2016/3/16 20:47:43) |
イリヤ@小悪魔 | > | (そして自分のステータスまだかいてなかったよ (2016/3/16 20:47:55) |
KPこなた | > | 何年前からステッキがあるかは、1D3×年数ということで、ダイスよろしくねー。 そしてアイデアに成功したイリヤちゃんは夢の中で出会った人のことが、記憶からスゥーっと抜け落ちる前にメモに書いたり家人に話したりしたことで辛うじて覚えている部分がありました!(ぱちぱち) (2016/3/16 20:49:04) |
イリヤ@小悪魔 | > | 1d3 → (1) = 1 (2016/3/16 20:49:27) |
イリヤ@小悪魔 | > | 一年前! なぜかいつのまにか幾つかのぬいぐるみといっしょに当たり前のようにして置かれていた的な! きゃー!ほらーだ! (2016/3/16 20:50:05) |
KPこなた | > | 1人は巫女さんです。 30歳前後の綺麗な黒髪をした人で、周りの人からは「フミカ」と呼ばれていました。 高い地位にあるのか夢で逢う人達の中心人物のようで、数名が集まると彼女の指示で「悪い魔物」をやっつけに向かっていた記憶があります。 夢の中のイリヤちゃんも彼女の指示で魔物の出現する場所を知り、街中や湖から現れる魔物を(現実世界の)ルブル学園や国連基地、あるいは元箱根の箱根神社に寄せ付けないように戦っていた記憶があります。 なんとなくですが、ルビーをくれたのもこの人だった気がします。 (2016/3/16 20:51:51) |
KPこなた | > | もう一人は勇者と呼ばれている少年です。 少年と言っても10代半ば~後半くらいで、イリヤちゃんよりはかなり年上ですが。 金色の髪をした凛々しい少年で、銀色に輝く剣を振るうとても強い存在だったことを記憶しています。 誰よりも勇敢に戦い、どんなに不利な戦いでもみんなを奮い立たせ、誰も見捨てない。 イリヤちゃんの認識では勇者というよりもヒーローという呼び名が相応しいような少年の印象が残っています。 確かみんなからは勇者ランディと呼ばれていました。 (2016/3/16 20:54:12) |
イリヤ@小悪魔 | > | お、おぉぉぉぉ……! (自キャラが生かされてるのみると嬉しい感! ほむほむ。ランディのほうは初めて聞く感じだね (2016/3/16 20:54:47) |
KPこなた | > | そんな2人のことを家族に伝えたこともありますが、リズ(リーゼリット)からは「イリヤはアニメの影響受け過ぎだよ」なんてからかわれ、セラからは「子供らしくていいじゃないですか。でも勉強もしっかりしないといけませんよ?」とやんわり流されてしまってます。 ただアイリさんは…… と、ここで《心理学》を-10して判定どうぞ! (2016/3/16 20:55:40) |
イリヤ@小悪魔 | > | 1d100-60 → (26) - 60 = -34 (2016/3/16 20:57:04) |
イリヤ@小悪魔 | > | (ぐっ (2016/3/16 20:57:11) |
KPこなた | > | さすがイリヤちゃん! それでは天性の勘の鋭さを持つイリヤちゃんは、アイリさんのその様子から何か知っていそうだと勘づきました。 少し言葉を濁すアイリさんでしたが、イリヤちゃんが子供らしい好奇心を向けると、困ったように眉をハの字にしながらも答えてくれます。 でもせっかくなので、どの程度教えてもらえるか、《言いくるめ》を振ってみましょー! 修正は無しですが、失敗しても最低限の情報は引き出せます。 逆にクリティカルしたら、シナリオを描き直す必要が出るくらい核心に迫る情報をあげちゃうですよ~(フラグ建設) (2016/3/16 20:59:44) |
KPこなた | > | (もちろんあえて《言いくるめ》ではなく《説得》でいく、とかでも構わないですよ) (2016/3/16 21:00:23) |
イリヤ@小悪魔 | > | 「む、むー!」 (そう言われるとなんだかとっても恥ずかしい気がしてきた感じがする……! と口が栗みたいな形になっちゃう。 <リズセラ姉ぇ 「……あ、あれ? もしかしてお母さん知ってるの? ……夢の話し、なのに、夢じゃない、のかな……?」 (2016/3/16 21:01:21) |
イリヤ@小悪魔 | > | 1d100-70 → (79) - 70 = 9 (2016/3/16 21:01:32) |
イリヤ@小悪魔 | > | あふん!w (2016/3/16 21:01:36) |
KPこなた | > | アイリ「ええとね。 フミカという名前が、確か箱根神社の宮司様と一緒だなって思ったの。 箱根を護る人達の中心人物だなんて、まるで現実の人間関係を反映しているみたいで、イリヤの夢はすごいなって思ったのよ」 と笑顔でイリヤちゃんの頭を撫でてくれて、「もしかしたらイリヤはどこかで、箱根神社のことを読んだりしたのかもしれないわね」なんて、イリヤちゃんの知識の豊富さを褒めてくれました。 (2016/3/16 21:05:45) |
KPこなた | > | 神社や仏閣で女性が宮司や禰宜(宮司を助ける役職)に就けるようになったのは、昭和の後半からのことなので、割と歴史が浅いです。 箱根神社くらいの規模で女性が宮司になれた例は、日本でもまだ数件なのでかなり先進的な女性進出の例だと思って下さいな。 (2016/3/16 21:07:04) |
KPこなた | > | もしかしたら他にも何か知っていたかもしれませんが、この時はこの回答に納得してしまい……現在、アイリさんはドイツに呼び戻されていて、国際電話でたまにお話するくらいになっています。 (2016/3/16 21:07:45) |
KPこなた | > | というところで、今夜の「イリヤちゃんの為の軽いシチュエーション」シナリオを開始しまーす。 (2016/3/16 21:08:12) |
イリヤ@小悪魔 | > | 「へえええ……! うん、わたしの夢もまんざらじゃないみたい……!」 えへへー、と褒められて喜んじゃう。 と、はーい! あ、お母さんいま居ないんだね。 はーいっ、宜しくね! (2016/3/16 21:09:00) |
イリヤ@小悪魔 | > | ふむん、文花は箱根神社の中心的役割になれたんだね~……(こく (2016/3/16 21:09:49) |
KPこなた | > | さて、マジカルルビーは夢の中ではステッキの形状なのですが、現実世界のルビーはステッキの先端部分だけの形になっています。 イリヤちゃんはその先端部分を気に入り、通学鞄に下げているなど、大体いつも持ち歩いているものとさせて下さい。 (2016/3/16 21:10:28) |
KPこなた | > | (なお1999世界のシナリオで文花ちゃんが死んでしまった場合などは、パラレルワールドの出来事となります(真顔) SAN0になってしまった場合は、実はルビーにはとんでもない罠が、という路線で反映いたしますが) (2016/3/16 21:11:11) |
イリヤ@小悪魔 | > | うんうん。 アクセサリーみたいな感じのやつ(こくこくこく (2016/3/16 21:11:15) |
イリヤ@小悪魔 | > | (1999年のはもう終わったのかとおもってた!w (2016/3/16 21:11:42) |
KPこなた | > | (まだミクちゃんの阿良々木くんやあずにゃんの雷鳴ちゃんが冒険してるよ!) (2016/3/16 21:12:08) |
KPこなた | > | さて、イリヤちゃんはルブル学園の初等部に通っています。 ここは何種類かの制服があり、どれを着るかは生徒の自由となっています。 種類は10種類ほどを考えていますが……ぶっちゃけてしまうと「原作の制服」を着れるようにバリエーション豊かにしているので、学生PCの出展作品数が増えると随時増えて行きます。 (2016/3/16 21:13:22) |
イリヤ@小悪魔 | > | (あ、そうだった! って、あ、あ。 木曜ってもしかすると1999年の話しになる? (2016/3/16 21:13:24) |
イリヤ@小悪魔 | > | おー!! なるほどね。 作品ごとに制服違うもんね(こく (2016/3/16 21:14:03) |
KPこなた | > | そこでは原作通りスズカちゃん、タツコちゃん、ナナキちゃん、ミミちゃんと仲良く過ごしています。 この4人はナナキちゃんとタツコちゃんが仙石原から通っていて、スズカちゃんとミミちゃんは新箱根在住です。 なので普段は学校の帰りにスズカちゃんやミミちゃんの家に集まって、休日はイリヤちゃんやタツコちゃんの家に集まる、なんてしている仲です。 (2016/3/16 21:14:56) |
KPこなた | > | (ですです! 1999年だよ。 そして後日、大規模シナリオでラストを閉めようと思っているから、その時は文花ちゃんで参加をお願いするつもりだよー) (2016/3/16 21:15:25) |
KPこなた | > | 平和な日常を謳歌するイリヤちゃんは、その高い知性で授業中に一目置かれたり、良く分からないほどの回避能力でドッジボールの女王と呼ばれたりしていることでしょう。 (2016/3/16 21:17:17) |
イリヤ@小悪魔 | > | あ、了解りょうかい!<大規模シナリオ (2016/3/16 21:17:21) |
イリヤ@小悪魔 | > | ふっふっふ! まあドッジボールは中身のひとも得意だったからね!(何 (2016/3/16 21:18:01) |
イリヤ@小悪魔 | > | (なお当てるのはお察し、回避能力だけは自信があったもよう (2016/3/16 21:18:22) |
KPこなた | > | そんなある日。 友達のミミちゃんが仙石原にある仙石原福音教会に用があるということで、地元のイリヤちゃんが案内してあげることになりました。 2015年の箱根では、強羅に箱根聖堂教会というものが建てられ、カトリック系の司教様が聖堂の責任者を兼任しながらアイドルプロダクションの社長をしている、ということで一時期世間を賑わせたのをイリヤちゃんも知っています。 仙石原の教会は古くからありますが、目立つ教会(聖堂)が強羅に建ったことで信者が日曜日に強羅まで行ってしまうこともあり、少し寂れてしまっている印象があります。 (2016/3/16 21:20:47) |
KPこなた | > | ですが仙石原福音教会は同じ敷地で孤児院をしていて、そこの出身者達が良く顔を出すので、完全に人の流れが途切れるということはありません。 出身者がそのまま聖職に就く場合もありますし、ルブル学園のような奨学金制度を使って寮住まいで勉学に勤しみ、卒業後に地元で就職して日曜のミサには顔を出す、なんていうケースもあることをイリヤちゃんは知っています。 (2016/3/16 21:22:29) |
イリヤ@小悪魔 | > | 「教会にいくのも久しぶりだなぁ。 うちは実は教会とは縁がないんだよねー なんかおじいちゃんとかキライみたいだし」 とかいいつつ、てくてく 「そういえばミミは教会にどんな用事があるの?」 (2016/3/16 21:24:07) |
KPこなた | > | ミミちゃんは幼稚園の頃の友達が、この教会付属の孤児院に居るらしく、今日はその子に誕生日プレゼントを渡したいということです。 とは言え、強羅にある小学校に通うその子とは少し疎遠になっていて、この教会に来るのも1年ぶり。 ちょっと気恥ずかしさもあるのでイリヤちゃんに付き添ってもらいたい、というのがミミちゃんのお願いでした。 (2016/3/16 21:24:34) |
KPこなた | > | ミミ「イリヤちゃん、外国暮らしもしていたから教会に通っているかと思ってた。 そうじゃなかったんだね」 と、ミミちゃんは少し意外そうにしています。 「その子はアイちゃんって言って、私と同じで大人しいタイプの子なの。 孤児院って言ってもそれほど大きな規模じゃなくて、8人くらいの子しか居ないんだけど、みんな仲が良くて家族みたいでね。 それに孤児院から引き取られたり、あるいは独り立ちして孤児院から離れても、時々様子を見に来てくれるお兄ちゃんやお姉ちゃんみたいな人が居るって言ってたよ」 と懐かしそうに語っています。 (2016/3/16 21:26:32) |
イリヤ@小悪魔 | > | 「誕生日だったんだね! それならいっぱいお祝いしなきゃね。 仲良くなれるかなあ…… あ、それじゃあわたしもお近づきの印になにかプレゼントしようかなぁ。 どういうのが喜ぶのかなあ?」 「うん、なんかお母さんもお爺ちゃんもあんまり教会の縁がなかったみたいなんだよね。お祈りとかもしなかったし……」 (2016/3/16 21:30:02) |
KPこなた | > | そんな話をしながら教会までたどり着くと、聞いていた通り人気の乏しい教会が見えて来ます。 建物の奥の部分が孤児院として使われていると説明され裏手に回ると、遊技場として使っているのか少し広い庭が見え、そこに何人かの小さな子が遊んでいるのが見えます。 (2016/3/16 21:34:55) |
イリヤ@小悪魔 | > | 「こんにちわ! わたしイリヤ! ミミちゃんの友達でアイちゃんが今日お誕生日だって聞いてプレゼントとお祝いしにきましたー!」 ぱんぱかぱーん!って勢いのノリでいきつつアイちゃんどこにいるのかなー? (2016/3/16 21:37:41) |
KPこなた | > | ミミ「可愛い物が好きって言ってたよ。 あ、でも今日は突然だったし、これ(ミミが用意したプレゼント)を2人からってことにしよう?」 そんな風に話しながら敷地に入ると、ブカブカのカソック(神父服)を来た、イリヤちゃん達より少しだけ年長の少年が姿を現します。 少年「あれ、お客さんかと思ったら、ミミちゃんじゃない? 久しぶりだねぇ」 と親し気に声を掛けて来ました。 ミミちゃんの方も会釈して、「ご無沙汰しています」なんて礼儀正しい挨拶を返しています。 (2016/3/16 21:37:48) |
イリヤ@小悪魔 | > | 「わぁ、ミミちゃんありがとう……! なんだか、ごめんね!」 っていう話しがここにくるまえにあったとかなんとか。 で、わたしはこんにちわー!って感じでぺこり勢いよく頭さげて、さっきの自己紹介な感じで。 (2016/3/16 21:40:40) |
KPこなた | > | ミミ「あの、アイちゃんに誕生日のプレゼントを持って来たんです」 少年「そうなんだ。 困ったな、アイちゃん今日は無断でどこかに行っちゃったみたいで、お昼前から姿が見えないらしいんだ。 僕もさっき来たばかりだから、子供達に聞いただけなんだけど」 と軽く頭を掻いてから、イリヤちゃんに気付いて自己紹介を。 少年「こんにちは。 ミミちゃんのお友達だね? 僕は上条恭介。 この孤児院出身で、時々神父様の手伝いをさせてもらってるんだ。 「上」と「条」でどっちも「ジョウ」って読めるから、神父様からは「ジョジョ」なんて呼ばれてるけど、上条でも恭介でも呼びやすい方で呼んでね」 と小さく会釈をしてから、ミミちゃんとイリヤちゃんを中に招き、子供達に「あんまり服を汚しちゃ駄目だよ」なんて注意をしてから、暖かい紅茶を振舞ってくれます。 (2016/3/16 21:41:19) |
イリヤ@小悪魔 | > | 「あ、そうなんです、か。 残念だったね、ミミちゃん…… うー、ん。それじゃあどうしよう……? えっと上条さん、はアイちゃんどこにいくとかそういう心当たりとかないですよね……」 ミミちゃんと顔を見合わせてどうしよう…… (2016/3/16 21:43:17) |
イリヤ@小悪魔 | > | 【さやかちゃんの彼氏と、しかもジョジョネタがくるなんて! ジョジョ立ちしたりするのかっ、この子!(何 (2016/3/16 21:44:06) |
KPこなた | > | 恭介「アイちゃん、ちょっと学校でクラスの子達とうまく行っていないみたいでね。 ここ(孤児院)に帰っても、昔みたいにみんなと話したりしなくなっちゃってるんだ。 僕も上条の両親に引き取られるまでは、学校で色々言われたりしたから、気持ちは分かるんだよ。 ただ最近はちょっと現実逃避が激しくなっちゃってて、「本当の私は強羅の小学校じゃなくて、仙石原町立小学校に通ってるの」とか言い出してて……。 今日も学校跡に行ってるのかな? 少ししたら神父様も帰って来ると思うから、そしたら僕が探しに行くよ。 誕生日プレゼントはここに預けてくれたら、ミミちゃんとイリヤちゃんからって伝えて渡しておくから。 ごめんね、久しぶりに来てくれたのに心配掛けちゃって」 と最後に笑顔を向けます。 (2016/3/16 21:44:37) |
イリヤ@小悪魔 | > | (あ、この画像さやかちゃんホイホイだ(何 (2016/3/16 21:45:49) |
イリヤ@小悪魔 | > | 「……現実逃避、なんですかそれ? こう、なんだろ。 現実逃避って、もっとこう、夢のあるような話しとかありません? わたしは本当はどこかの姫さまだけど…… とか。 有名人の隠し子、とか。すごい能力がある、とか…… あ、ごめん! よく知りもしないでこういうこと言っちゃって……」 とその話しにはちょっと首を傾げつつも、まあなにか本人的には夢のある話しなのかな? とかいろいろ思ったりするわたし。 「あ、わたしはミミちゃんの付き添いだからわたしの名前とかは出さなくてもいいです! ミミちゃんからで!」 (2016/3/16 21:49:07) |
KPこなた | > | 恭介「そうだね、ちょっと変わったことを言ってると僕も思うよ。 多分、それだけ今の学校に通うのが嫌なんだろうけど……廃校になっている小学校に転校させるなんてことはできないし。 せめて中学になるまで我慢できれば、中学からはルブル学園の奨学生になれるように勉強を見てあげるくらいはできるんだけど」 と、自分の無力さを痛感しているのか、少し重いため息を漏らします。 ミミ「仙石原の小学校って、あの丘の上のところですよね? ……分かりました、私、見に行ってきます。 イリヤちゃん、ここまで付き添ってくれてありがとう。 私、ちょっと行ってくるね」 と恭介からアイちゃんが居るであろう場所を聞くと、ミミちゃんは立ち上がりました。 (2016/3/16 21:52:56) |
KPこなた | > | (ジョジョ立ちしている恭介くんの絵は、残念ながら見つからなくて(無念)) (2016/3/16 21:53:13) |
イリヤ@小悪魔 | > | 「あ、それならわたしも付いて行ってもいい? わたしもアイちゃんと仲良くなりたいし。ここまで来たんだし…… お邪魔じゃなければ、だけど」 (2016/3/16 21:55:23) |
KPこなた | > | ミミ「イリヤちゃん……うん、ありがとう!」 まだ顔も知らない子を探しに行くのにまでついて来てくれるのが意外だったのか、ミミちゃんはちょっと驚いてからすぐに嬉しそうな顔になります。 ぎゅっと抱き着いて感謝を示すと、「うん、きっとすぐ仲良しになれるよっ」と何度も頷きました。 そして誕生日プレゼントは自分の手で渡した方がいい、と恭介に預けようとしていたプレゼントを返してもらって、見送られます。 恭介「それじゃあよろしく頼むよ。 今夜は教会でもささやかな誕生日会をすることになってるんだ。 ミミちゃんとイリヤちゃんも、あまり遅くならない時間まででいいから参加してくれると嬉しいな。 帰りは僕がしっかり送っていくから」 と言われ、2人は小学校跡へ向かいます。 (2016/3/16 21:58:57) |
イリヤ@小悪魔 | > | 「はい! 是非お願いします。 それじゃミミちゃん、いこう!」ぎゅーって抱き返してから仙石原の廃校跡に一緒に向かうね。 いやー、抱きしめられてちょっと照れちゃうなー、みたいに思いつつw (2016/3/16 22:01:22) |
KPこなた | > | (そう言えば、アインツベルン家がどこにあるのか決めてませんでした。 希望する地点を、後で教えてなのですよ) (2016/3/16 22:02:55) |
イリヤ@小悪魔 | > | 【前に真ん中あたりって言ったのって、あれは北条家だったっけ? うちだったっけ?(おぼえてない感 (2016/3/16 22:04:38) |
KPこなた | > | ちょっと小高い丘の上。 現実世界では仙石原中学校が箱根中学校に統合されて消えていまっていますが、この世界では小学校も消えてしまっています。 跡地になっているのは、雑草が伸び放題になっているグラウンド、一部崩れている二階建ての校舎、藻がいっぱい浮いたプールなどのいかにも廃墟と言った跡地です。 そろそろ日が沈む時間。 教会ではアイちゃんの為の誕生日会が準備され、神父様とアイちゃんが戻って来たらケーキを切り分けようと子供達が楽しみにしていることでしょう。 (2016/3/16 22:04:52) |
KPこなた | > | (北条家は元箱根の北西部にあるので、きっとアインツベルン家(プリヤ版)ですね! じゃあ、中央付近に付けておくですよー♪) (2016/3/16 22:05:25) |
KPこなた | > | 小学校跡地に到着したイリヤちゃんは、《目星》か《聞き耳》をどうぞ。 なおミミちゃんは一般人なので、どれも初期値です。 きっと「芸術:料理」とか「芸術:文学」とかにちょっとずつポイントは割り振られていることでしょう。 (2016/3/16 22:06:25) |
イリヤ@小悪魔 | > | あ、ほんとだ(こく それじゃ中央あたりのとこで! (2016/3/16 22:06:28) |
イリヤ@小悪魔 | > | よーしそれじゃあ 聞き耳で! 目星も同値の70あるけどね! (2016/3/16 22:07:08) |
イリヤ@小悪魔 | > | 1d100-70 → (20) - 70 = -50 (2016/3/16 22:07:12) |
イリヤ@小悪魔 | > | (ぐ。 成功! (2016/3/16 22:07:18) |
KPこなた | > | 良い出目でした。 すると机か椅子を動かしたような物音が、校舎の中から聞こえます! ミミちゃんはそれに気づけず、「居ないね……どこかに入っちゃってるのかな? それとも別の場所なのかも」 なんてキョロキョロしています。 (2016/3/16 22:08:27) |
イリヤ@小悪魔 | > | 「あ、物音がするよ。 きっとあっちだよ、校舎のほう」 って指差しつつそちらのほうへいくね。 「……こーんばーんわー?」 (2016/3/16 22:10:23) |
KPこなた | > | 校舎に近づくと、手入れがされないまま野ざらしの二宮金次郎像が玄関近くにあるのが見えます。 割れた窓ガラスが放置され、半分ほどの窓が板で塞がれているのも見渡せるでしょう。 入ってすぐ左手奥にトイレがあり、正面には昇りの階段があります。 職員室や放送室が左手に並び、右手には1年生から3年生までの教室が見えます。 物音がした2年生の教室に入ると、椅子に座ってぼんやりしている女の子の姿が見えました。 瀬戸口藍ちゃん……アイちゃんです! ミミ「アイちゃん!」 (2016/3/16 22:13:17) |
イリヤ@小悪魔 | > | とん、って軽くミミの背中をおしてわたしはちょっと下がってるね。 あ、視界から消えるとかじゃないので!w (2016/3/16 22:14:49) |
KPこなた | > | はーい。 それでは駆け寄るミミちゃんと、「どうして……ここに?」 と驚くアイちゃんのやり取りがはじまります。 (2016/3/16 22:15:40) |
イリヤ@小悪魔 | > | わたしは二人のやりとりを微笑ましく見ているのだ。 oO(旧交を暖めるのって最初は大変だけど最初だけだよ、がんばれミミちゃん!) っていうような顔(?) (2016/3/16 22:17:51) |
KPこなた | > | ミミ「探してたんだよ。 恭介さんも探すって言ってたけど、きっとここにいるって聞いて……。 そうだ、お誕生日おめでとう! これ、私とイリヤちゃんから」 アイ「……ありが、とう。 でも、私……。 私……」 涙を零すアイちゃん。 受け取ったプレゼントを握りしめながら顔を伏せると、ミミちゃんがそんなアイちゃんをぎゅうって抱きしめます。 ミミ「教会のみんなは、アイちゃんの家族だよ。 私もアイちゃんのお友達で、家族みたいだって思ってる」 ミミ「う、うう……ミミちゃん……。 私、ね。 お父さんもお母さんも居てくれる夢を見るの。 幸せに笑ってる私が居て、その私はこの学校に通ってて。 でも目を覚ますとお父さんもお母さんも私を捨てて消えちゃってるのが現実で。 大震災でお店が潰れて、私を育てるお金が無くて夜逃げしたってクラスの子に聞かされて。 でもそうじゃない私も居たのかな? もしも大震災が無かったら、私、ちゃんと育ててもらえたのかな?」 泣きながら抱きしめられ、握りしめたプレゼントのぽたぽたと涙を零しています。 (2016/3/16 22:19:17) |
KPこなた | > | というところで、イリヤちゃん! 突然ですがPOW×5の判定をどうぞ。 (2016/3/16 22:19:44) |
イリヤ@小悪魔 | > | あー、なるほど、なあ…… 15*5だと75です! (2016/3/16 22:20:24) |
イリヤ@小悪魔 | > | 1d100-75 → (30) - 75 = -45 (2016/3/16 22:20:29) |
KPこなた | > | するとイリヤちゃんの視界が、目薬を差した時みたいにじわっと滲み、突然強い眠気が襲って来ます。 が、イリヤちゃんは持ち前の精神力でそれに耐えました。 一方ミミちゃんとアイちゃんは抱き合い慰めている最中、くらっとよろめき2人で折り重なるように倒れてしまいます! (2016/3/16 22:22:05) |
イリヤ@小悪魔 | > | 「……! !?!?」 ふるふるっ、と急に来た眠気を頭を振って…… 不自然だなってちょっと思ったらふたりが倒れちゃうとこ駆け寄って…… 頭から倒れそうになるの支えてゆっくり寝かせつつ。 「だ、だいじょうぶ? ミミちゃん、アイちゃん……」 ちょと肩を揺すったり、頬をむにーってしたり。 (2016/3/16 22:24:15) |
KPこなた | > | そして視界が一瞬だけモノクロになった後、イリヤちゃんの目には倒れた2人以外の光景が奇妙に違和感を持って感じられました。 校舎がやけに小奇麗になっています。 埃が溜まり、机も椅子も錆びついていたのが、まるで手入れされているように使用に耐える品に入れ替わっています。 窓も板張りがなくなり、割れていない窓ガラスになり、黒板も綺麗になっています。 天井を見れば外されていた筈の蛍光灯がちゃんとはめられ、校庭も雑草が刈られ野球用のベースラインが引かれているのが見えました。 (2016/3/16 22:24:22) |
KPこなた | > | こんな異常な光景を目にしたイリヤちゃんは、0/1D3で正気度ロールをどうぞ! (2016/3/16 22:24:38) |
イリヤ@小悪魔 | > | 1d100-75 → (82) - 75 = 7 (2016/3/16 22:24:54) |
イリヤ@小悪魔 | > | 1d3 → (2) = 2 (2016/3/16 22:25:04) |
イリヤ@小悪魔 | > | 「……!?!?!? え、え? ……え? な、なんな、の……?」 SAN:75 → 73 (2016/3/16 22:25:59) |
KPこなた | > | 驚いた描写、感謝です♪ さて、ここで改めて《聞き耳》をどうぞ! (2016/3/16 22:26:10) |
イリヤ@小悪魔 | > | 1d100-70 → (59) - 70 = -11 (2016/3/16 22:26:35) |
イリヤ@小悪魔 | > | 「……なにか、聞こえ、る……? そんな、だってここは廃校舎、に、あ、あれ?」 夢でも見てるのかなって顔して、自分の頬をばっしーんっ(何 「……い、いたひ…… げ、げんじつなの?」 (2016/3/16 22:27:33) |
KPこなた | > | では倒れたアイちゃんの身体から、シュウシュウと音を立てながら黒い靄が立ち上っているのが見えました。 そしてそのミミには、「帰らせて……私を、ここに……」と、アイちゃんの声なのだけれど、どこかおどろおどろしい響きが聞こえて来ます。 (2016/3/16 22:29:40) |
KPこなた | > | 同時にイリヤちゃんが持っていたカバンのルビーがピョンっと跳ね、そしてニョキっとステッキの棒部分を伸ばしながら「夢の中のように」イリヤちゃんに語り掛けて来ます。 ルビー「ボーっとしている場合じゃありませんよ、イリヤさん! さあ、早く私を手に取って下さい!」 ほらほら、とばかりに尻尾のようにステッキの棒部分をフリフリしながら (2016/3/16 22:30:54) |
KPこなた | > | イリヤちゃんを急かします。 この現実離れした光景を見て、イリヤちゃんは改めて正気度判定をどうぞ。 0/1です。 (2016/3/16 22:31:11) |
イリヤ@小悪魔 | > | 「……え、え? あ、あのコンバンワ、わたしミミちゃんのお友達のイリヤスフィールっていうんだけど宜しくね、えっとえっと……」(混乱状態 「って、え、え!? ルビー、な、なんで! やっぱりここって夢のなかなの!? いつの間にかわたし寝てたの!? あれぇ!?」 ってしつつステッキ持って (2016/3/16 22:32:45) |
イリヤ@小悪魔 | > | 1d100-73 → (29) - 73 = -44 (2016/3/16 22:32:54) |
イリヤ@小悪魔 | > | (ぐ。 今度は大丈夫だったっ (2016/3/16 22:33:03) |
イリヤ@小悪魔 | > | たぶん子供心でもやばいって思って飛び退ったかもしんないw (2016/3/16 22:33:52) |
KPこなた | > | さて、ルビーなのですが。 現在は3つの能力しか使えません。 そしてあまり装甲的な意味はありませんが、バンクフィルムを使った変身シーンが入ったと思って下さい(動画URL省略) (2016/3/16 22:37:31) |
KPこなた | > | 魔術礼装「カレイドステッキ」 ・出力未調整魔力弾 MPを1D3消費し、消費したMP1点につき1D6のダメージを与える魔力の弾を射出する。 命中判定は「投擲」で行う。 ・出力未調整魔力障壁 回避・受け流しなどに失敗した時、ダメージ判定直後に宣言する。 MPを1D3消費し、消費したMP1点につき1D6のダメージを減少する魔力障壁を張る。 ・無限魔力供給 毎ラウンドの最後にMPを1D10点回復する。 この供給はステッキを手にしている時のみ行われる。 (2016/3/16 22:37:34) |
KPこなた | > | アイちゃんから立ち上った影は、人型を取ります。 シルエットとしてはアイちゃんなのですが、厚みが無く物音はシュウシュウと立ち上る煙のような音だけで足音さえさせず、明らかな敵意や殺意を込めてイリヤちゃんへと向かって来ます。 (2016/3/16 22:38:41) |
イリヤ@小悪魔 | > | 「ほおおおおわああああ!? び、びーくーる! どんとうぉーりー! お、お、おちついてくださいアイちゃん! わた、わたしは怪しい者じゃないアルよー!」(錯乱 (胸の前で小さくステッキもった両手をあげつつ (2016/3/16 22:40:50) |
KPこなた | > | ルビー「しっかりして下さい。 ここは夢と現の間ですが、ここに存在するイリヤさんにとっては現実と変わりありません! そしてあれは二次元生命体アドゥムブラリ。 影に取り憑き影から這い出す悪夢の産物です。 通常の武器はまったく意味がなく、軍隊でも倒せませんが……私とイリヤさんなら大丈夫! 盛大にぶっ放して、いつもの通りやっつけてしまいましょう。 勇者ランディも巫女フミカも「ここ」にはすぐには駆けつけられません。 お友達を護れるのはイリヤさんだけなんですよ!」 と、叱咤激励をします。 (2016/3/16 22:41:54) |
KPこなた | > | 激励されても怖いものは怖いので、アドゥムブラリを目撃した正気度判定0/1D6もどうぞ! そして短い戦闘が始まります。 彼我の距離は4mほど。 ミミちゃんやアイちゃんへの敵意は持っていないのか、足元に倒れている2人は無視してアドゥムブラリはイリヤちゃんに襲い掛かって来ます! (2016/3/16 22:42:57) |
イリヤ@小悪魔 | > | 「あぁあぁ、な、なんとなく把握っていうかそんな感じがちょっとしたよー! で、でも怖いもんは怖いんだよー!」 はわわわ、と涙目になりつつステッキ構えて戦闘態勢。夢のなかでやっていたように、夢のなかでやるように。 その経験は確かにある……! 「こ、この! アイちゃんから離れろ、お化けめっ!」 (2016/3/16 22:44:50) |
イリヤ@小悪魔 | > | 「ああああでもなんか夢のなかと違ってすごいコワイ!」 (2016/3/16 22:45:07) |
イリヤ@小悪魔 | > | 1d100-73 → (52) - 73 = -21 (2016/3/16 22:45:13) |
イリヤ@小悪魔 | > | んし(ぐっ (2016/3/16 22:45:20) |
KPこなた | > | DEX順で、アイちゃん(影)からになります。 恐怖を振り払ったイリヤちゃんに、ルビーは「さっすが魔法少女。 そうです、この姿になったイリヤさんに怖い物なんてありません! まあ、この姿は私の趣味なだけで、とくに強くなったりはしないんですけどね~♥」 などとのたまってますが。 (2016/3/16 22:46:39) |
イリヤ@小悪魔 | > | 「ちょ、ちょおおおっ、そういうのいま言わなくてもよくない!? ってきたあああ!?」 (2016/3/16 22:47:11) |
KPこなた | > | アイちゃん(影)は胸元からにゅるるっと細い触手を5本ほど伸ばし、イリヤちゃんに絡みつこうとします。 ルビー「魔法少女に触手とは、なんてお約束を分かった敵なんでしょう! イリヤさん、得意の逃げ足で避けて下さい!」 (2016/3/16 22:47:21) |
KPこなた | > | 1D100<=30 (2016/3/16 22:47:26) |
KPこなた | > | 1D100-30 → (22) - 30 = -8 (2016/3/16 22:47:31) |
KPこなた | > | ちょっととふ慣れして、数式間違った(てへ) ともあれ、絡みつこうとしてきます! 回避どうぞー。 (2016/3/16 22:47:53) |
イリヤ@小悪魔 | > | 「い、いうまでもないよっ! お、おやくそくだあああっ!」 回避! (2016/3/16 22:48:17) |
イリヤ@小悪魔 | > | 1d100-70 → (83) - 70 = 13 (2016/3/16 22:48:21) |
イリヤ@小悪魔 | > | ぎゃあ!? 絡みつかれた! 「わ、わあああ!? き、気持ち悪い!ヌルヌルするーっ!?」 足から絡みつかれてじたばたじたばた (2016/3/16 22:49:09) |
KPこなた | > | 1D6 → (4) = 4 (2016/3/16 22:49:56) |
KPこなた | > | 4点のダメージを受け、ぞくっとする寒気を味わいます。 まるで身体の力が抜けたような。 もちろん魔力障壁を張ってもOKなのですよ。 (2016/3/16 22:50:20) |
イリヤ@小悪魔 | > | それじゃせっかくだし障壁をはるね! 「く、ルビー! 守って!」 (2016/3/16 22:53:49) |
イリヤ@小悪魔 | > | 1d3 → (2) = 2 (2016/3/16 22:53:52) |
イリヤ@小悪魔 | > | 2d6 → (4 + 4) = 8 (2016/3/16 22:54:19) |
イリヤ@小悪魔 | > | 8点、ノーダメだけど巻き付かれてるからなー (2016/3/16 22:54:32) |
KPこなた | > | ぐねぐねしつつも、ダメージとか吸われた感じは防げました! (2016/3/16 22:55:43) |
KPこなた | > | ルビー「ナイスガードですよ、イリヤさん。 どうせ逃げるつもりなんて無いんです、このままやっちゃいましょう!」 (2016/3/16 22:55:58) |
イリヤ@小悪魔 | > | 「う、うん! く、は、はなせー!」 てことで魔力弾をぼんぼんっ (2016/3/16 22:56:51) |
イリヤ@小悪魔 | > | 1d3 → (1) = 1 (2016/3/16 22:57:05) |
イリヤ@小悪魔 | > | 1d6 → (4) = 4 (2016/3/16 22:57:12) |
イリヤ@小悪魔 | > | 1d100-70 → (25) - 70 = -45 (2016/3/16 22:57:27) |
イリヤ@小悪魔 | > | 成功! ステッキから光弾が6つうまれて、4つ、ぼんってあたった! 「第一話からちょっとこれ飛ばし過ぎなんじゃないかなっ!?」 (2016/3/16 22:58:19) |
KPこなた | > | はーい。 では回避を。 (2016/3/16 22:58:35) |
KPこなた | > | 1D100-25 → (23) - 25 = -2 (2016/3/16 22:58:37) |
イリヤ@小悪魔 | > | あっ、はやい! (2016/3/16 22:58:55) |
KPこなた | > | わお。 避けてしまいました。 シュルシュルっと巻き付けた触手を辿るように、厚みの無いアイちゃんの影が間近に迫ります! (2016/3/16 22:58:56) |
KPこなた | > | アイ(影)「本当の私はここに居るの。 ここに居る私が本物なの。 私はお父さんとお母さんに愛されているの。 どうして違うところに連れて行こうとするの? どうして辛いところに連れて行こうとするの?」 真黒な洞(うろ)のように開いた瞳が、イリヤちゃんを間近に見つめ、触手のひんやりした感触を肌に味わわせて来ます。 (2016/3/16 23:00:03) |
KPこなた | > | 2ラウンド目、こちらから締め付けます。 ダメージは自動的に。 (2016/3/16 23:00:13) |
KPこなた | > | 1D6 → (3) = 3 (2016/3/16 23:00:15) |
KPこなた | > | 3点! (2016/3/16 23:00:20) |
KPこなた | > | (あ、MP消費とMP回復どうぞ) (2016/3/16 23:00:26) |
イリヤ@小悪魔 | > | あ、セットアッププロセス前にラウンド最後だからMP回復1d10 (2016/3/16 23:00:53) |
イリヤ@小悪魔 | > | 1d10 → (3) = 3 (2016/3/16 23:00:56) |
イリヤ@小悪魔 | > | バリア! (2016/3/16 23:01:29) |
イリヤ@小悪魔 | > | 1d3 → (1) = 1 (2016/3/16 23:01:38) |
KPこなた | > | はーい、どうぞ!<バリア (2016/3/16 23:01:40) |
イリヤ@小悪魔 | > | 1d6 → (6) = 6 (2016/3/16 23:01:42) |
イリヤ@小悪魔 | > | 「ルビー!触れてるとこだけ装甲アップ!」 ぽわ、と身体の表面がひかって (2016/3/16 23:02:38) |
イリヤ@小悪魔 | > | 「そうかもしれない…… でも、それで…… それで前に進まなかったら、もっとひどいことになっちゃうよ! それじゃ、だめだよ!」 攻撃! (2016/3/16 23:03:18) |
イリヤ@小悪魔 | > | 1d3 → (2) = 2 (2016/3/16 23:03:22) |
イリヤ@小悪魔 | > | 2d6 → (3 + 5) = 8 (2016/3/16 23:03:33) |
イリヤ@小悪魔 | > | 1d100-70 → (30) - 70 = -40 (2016/3/16 23:03:40) |
KPこなた | > | 回避! (2016/3/16 23:03:43) |
KPこなた | > | 1D100-25 → (49) - 25 = 24 (2016/3/16 23:03:50) |
KPこなた | > | 命中しました! (2016/3/16 23:03:54) |
KPこなた | > | ルビー「お任せ下さい、イリヤさん! イリヤさんの柔肌を傷つけていいのは、私だけですよ~っ!」 むむむっと気合いを入れて、バリアが展開しました。 (2016/3/16 23:04:25) |
イリヤ@小悪魔 | > | 「アイちゃんの辛い気持ちにつけこんでるだけのクセに! 許せない!」 ぼ、ぼ、ぼっ、頭にきたのか光弾の数がふえて 「焼き尽くせっ! 今度はちゃんと…… 当てる!」 (2016/3/16 23:04:52) |
イリヤ@小悪魔 | > | 「いや、ルビーもだめだよ!? なにいってんのーっ!?」 (2016/3/16 23:05:23) |
KPこなた | > | そしてダメージを受けて一度怯んだ影は、アイちゃんの方へとよろめき、イリヤちゃんを離しました。 というところで、次のラウンド。 (2016/3/16 23:06:57) |
KPこなた | > | 触手だけは伸ばしつつ、アイちゃんの上に被さるように身を横たえようとする影! (2016/3/16 23:07:11) |
KPこなた | > | 1D100-30 → (51) - 30 = 21 (2016/3/16 23:07:13) |
KPこなた | > | うぐぐ、ハズレたのでイリヤちゃんの番です。 MP回復からどうぞー。 (2016/3/16 23:07:23) |
イリヤ@小悪魔 | > | 1d10 → (1) = 1 (2016/3/16 23:08:43) |
KPこなた | > | ルビー「(ふっふっふ。 ちょっとだけ供給する魔力をケチってみましたよ。 この策略にはさすがのイリヤさんも気づかないでしょう)」<回復1 (2016/3/16 23:09:29) |
イリヤ@小悪魔 | > | 「ちょ、ちょちょっ! ま、まじめにやってよ!? てか口に出てるから! そういうのやめてねホントに!? まずい、アイちゃんのほうへいってる……! させない!」 (2016/3/16 23:10:21) |
イリヤ@小悪魔 | > | 1d3 → (1) = 1 (2016/3/16 23:10:33) |
イリヤ@小悪魔 | > | 1d6 → (3) = 3 (2016/3/16 23:10:39) |
イリヤ@小悪魔 | > | 1d100-70 → (2) - 70 = -68 (2016/3/16 23:10:49) |
イリヤ@小悪魔 | > | くりてぃかったー! (2016/3/16 23:10:53) |
KPこなた | > | わはーー。 では2倍ダメージになります! (2016/3/16 23:11:10) |
KPこなた | > | そしてアイちゃんに被さり、そのまま重なるように浸透しはじめた影はイリヤちゃんの魔力弾に弾かれると、のたうつように跳ねまわり……やがてプシュ~っとしぼむように消滅しました。 同時にくらり、と再びイリヤちゃんは眩暈を感じます! +10してPOW×5ロールをどうぞ。 (2016/3/16 23:12:13) |
イリヤ@小悪魔 | > | 「アイちゃんには…… これ以上手を出させない……! く、ら、えー!!」 ぐわっ、と魔力光が拡がって (2016/3/16 23:12:21) |
イリヤ@小悪魔 | > | 「あ、う、ま、またこれ……っ」 (2016/3/16 23:12:36) |
イリヤ@小悪魔 | > | 1d100-85 → (19) - 85 = -66 (2016/3/16 23:12:40) |
イリヤ@小悪魔 | > | (ふるふるふるっ) 「に、二度おなじ手は、くわないよ!」 (2016/3/16 23:12:56) |
イリヤ@小悪魔 | > | いまのってアドゥムブラリの攻撃だよね? それじゃこっちの手番でいいのかな? というかラウンド最後になってた? (2016/3/16 23:14:50) |
2016年03月09日 21時35分 ~ 2016年03月16日 23時14分 の過去ログ
[保護された通信(SSL https)を利用する]
クッキーの使用について | 広告掲載募集
(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>