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「ヒーローヒロインのバトルゾーン」の過去ログ

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2016年03月12日 20時19分 ~ 2016年03月18日 21時27分 の過去ログ
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マジカル凛【大丈夫ですよ!流れのままに!】   (2016/3/12 20:19:35)

ファングヘッド(3人の凜の会話が続く中、スーツの色も相まって影と同化している一人のダークヒーローはマジカル凜が夜の街へと赴いた時点で…先程から影ある場所から場所へと商店街の柱や路地裏などを貫通して尾行していた。…目的はマジカルの護衛だなんて事ではない。エネルガー及び、アイアンの監視と護衛だ。エネルガーならば最悪の場合が想定できる為…急遽スーツを着用しての出撃となっていた)   (2016/3/12 20:23:32)

ファングヘッド【それではよろしくおねがいします!】   (2016/3/12 20:23:41)

マジカル凛【ごめんなさい、エネルガー凛とふたりです…!】   (2016/3/12 20:24:34)

ファングヘッド【あらま、じゃあ二人を監視してるって事で脳内変換よろしくです】   (2016/3/12 20:25:30)

マジカル凛………そろそろよ。それで、他に用事がないなら…大人しくしなさい「…大人しくするのはどっちかしら?その身が朽ちるまで飽くなき戦いを続け死が目の前に迫ってなお街を混乱に陥れる巨悪の根源。アナタがいなければ、街はもっと静かに滅ぶだけだったのに、なぜアナタはそれを刺激するの?コーラを振るタイプ?…さぁ、大人しくしなさい」(同時に拳を振り向けるふたり。左半身、左篭手を高く掲げたガード、堅く握りしめた右篭手。お決まりの構えも鏡合わせ。同じ戦法をぶつけ合えば、スペックがものを言う。その点においてはエネルガー凛が一枚も二枚も上手だ)   (2016/3/12 20:35:49)

ファングヘッド(ジャコンッ、と音を立ててリロードが完了する。強力な電磁防壁を持つエネルガーに煙幕弾を発砲、様々な形での状況を想定はしていたが…煙幕が広がれば、その後…すぐさま低い姿勢で双方の間に飛び込もう。そして、マジカルに足払いをした後、顔面を掴んで強制的に下水道まで彼女を貫通させようか)やれやれ…   (2016/3/12 20:40:27)

マジカル凛【あぅ、確定で戦闘中断…?】   (2016/3/12 20:42:29)

ファングヘッド(いえいえ、かわしたりするならそれはそれで考えておりますぞ!)   (2016/3/12 20:44:22)

マジカル凛【では足払いをかけ下水道まで、あたりを無視致します…ごめんなさい!】   (2016/3/12 20:46:09)

ファングヘッド【それはそれで面白いのでいいですよー!どうぞ!】   (2016/3/12 20:46:47)

おしらせロード・ディアーチェさんが入室しました♪  (2016/3/12 20:53:16)

ロード・ディアーチェ【ちらっ、キラッ☆彡.。】   (2016/3/12 20:53:34)

ファングヘッド【こんばわー】   (2016/3/12 20:54:03)

マジカル凛………!「………!」(その「隙」は両者が待ち望んでいたものだった。ほぼ同時に振り抜かれた左フックは交差し唸りをあげる。しかし、これは既に次の格闘の重心移動に他ならない。煙幕によって視界が効かないなど、お互い承知の上だ)………っふ!「………っふ!」(左のハイキック、それは足払いを避ける手段にして相手の頚椎をへし折る必殺の一撃。都市部で被害を出さぬよう相手を打ち倒す手段。だが、それはまたしても相手の蹴りに相殺される)   (2016/3/12 20:54:23)

マジカル凛【こんばんはー!】   (2016/3/12 20:54:32)

マジカル凛【マジカル凛の本筋に関わる小さな戦いです。地味に泥臭く】   (2016/3/12 20:55:24)

ロード・ディアーチェ【エネルガーちゃんとマジカルちゃん!参加せざる負えない!!最近出てきてなさ過ぎて入ろうか迷って】   (2016/3/12 20:57:08)

マジカル凛【大丈夫!私もひさしぶりです!】   (2016/3/12 20:57:51)

ロード・ディアーチェ【まず神父さん意外にお会いしてませんでしたからね…この状況、どう入りましょうかね、いつから入りましょうか】   (2016/3/12 20:58:56)

マジカル凛【神父さんの次に!】   (2016/3/12 20:59:42)

ロード・ディアーチェはい!   (2016/3/12 21:00:00)

おしらせ司鳳 周さんが入室しました♪  (2016/3/12 21:03:33)

ファングヘッド(次に狙いを定めたのは…マジカルだった、狙撃銃を構えて狙いを定め始める…彼女が行動不能になっても構わない、この戦闘を一刻も早くとめなければ)マジカルもエネルガーも、この街の怪人達の多くに牽制できる数少ない存在だ。こっちの都合で悪いが、決着を先延ばしにせねばな…(引き金に指をかけ、熱センサーでマジカルを捕らえれば…後はタイミングを伺おうか)   (2016/3/12 21:03:36)

マジカル凛【こんばんはー!】   (2016/3/12 21:04:18)

司鳳 周【何だかとっても楽しそう。 こんばんはしたのは良いんですが乱入しちゃっても大丈夫だったんでしょうかこれ。】   (2016/3/12 21:05:20)

ロード・ディアーチェ【こんばんはー、王様のやることは一つだけー】   (2016/3/12 21:05:22)

おしらせ呉動爾無羅さんが入室しました♪  (2016/3/12 21:06:17)

マジカル凛【大丈夫ですよ!「街を混乱に陥れる巨悪の根源」という言い分が現実味を帯びるし…】   (2016/3/12 21:06:35)

マジカル凛【こんばんはー!】   (2016/3/12 21:06:45)

呉動爾無羅【とりあえずマジカルさんの戦闘を中断させるのだけは避けないといかんので…。止められるコイツで。お邪魔します】   (2016/3/12 21:06:56)

司鳳 周【凛さんそんな風に呼ばれてるんだ。 こんばんは。】   (2016/3/12 21:07:27)

司鳳 周【マジカル組の邪魔をされるのがあれなら金髪さん暴れさせてもいいんですけどね。】   (2016/3/12 21:08:09)

呉動爾無羅【広げ過ぎた風呂敷を畳むのが今のマジカルさんのやりたいことらしいので(^^;】   (2016/3/12 21:09:28)

マジカル凛【一体なにをされるのかは任せるところですが…入室順でおねがいします!】   (2016/3/12 21:09:48)

司鳳 周【今はロードさんのロル待ちにござる。】   (2016/3/12 21:10:30)

ロード・ディアーチェマジカル凛、エネルガー凛……久しぶりだのぅ…して、何をしておるか?……っと、そこのふたりの姉妹喧嘩…邪魔してもらうわけにも行くまい……姉のやりたい事を義理でも妹がアシストしてやらぬわけにも行くまいて…(声とともにそこに現れた王様はファングヘッドを見ればすぐにその目の前に転移してその銃を弾き飛ばそう)……我は凛に借りがある、して、そこにいるのはどちらとも凛、我は二人に水をさすことはさせぬ…本来ならば我もとめたいがな?…(くくくっと笑いながら銃を弾いた後にファングを見た)   (2016/3/12 21:11:24)

司鳳 周…。(  へえ。彼は目の前で起こっている光景を眺めながら、そのようにだけ感じ取った。言うなれば興味を惹かれた。と言ったところであろうか。興味を惹かれるものがあったので見ている。現在の彼はそんなところ。街中の建物の上の端に腰を下ろし、見下ろすような形でその状況を眺めていた。声こそほとんど聞き取れないが、声が聞こえずとも、彼は視界に入ってくるその光景を見ているだけでじゅうぶん楽しめているようだった。高みの見物。と言ったところなのかもしれない。浮かべられている軽薄そうな笑みが示すものは一体──  )   (2016/3/12 21:15:07)

呉動爾無羅(そこにいる『魔』術師はロード・ディアーチェだけでは無かった。そこにはもう一体、『劇薬』とも『特効薬』ともなり得る存在がいる。黒い衣服に黒いホウキ。獣のような憤怒の瞳に、野獣の様に長く伸びた爪と発達した牙。身長160ほどしかないその姿。だが、眼にした者は『天変地異』その物を前にしたような威圧を受けるだろう…なぜなら)……グルルルルッ……。(ロード・ディアーチェのすぐ後ろの闇から歩み出たそれは、もはや怪物と言う呼び名でしかその脅威を形容できないからだ)………。そこの小娘(ロード・ディアーチェ)の言い分に今回は同意だ。…黙って見ていろ、小僧。(ファングヘッドにしわがれた声が言い放つ。呉動爾無羅、出現)   (2016/3/12 21:18:41)

ファングヘッドちっ、邪魔するなディアーチェ(銃を構えなおし煙幕は念の為もう少し展開しておこうか…視界云々であれば熱センサーなどを搭載している私のほうが少し有利でもある)単純に、どちらか一方に死なれると厄介だと判断したまでだ。考えても見ろ、どちらの凜もヴィランやヒーローに一種の抑止力となっている。どちらか…最悪両方死なれるような事態だけは避けねばならんのだ。だから片方を一時的な行動不能にさせる…邪魔をしないでもらおうか(生憎とどちらの都合も知らない、街という一つの其れを護るには双方の脅威が必要なのは明確だ)   (2016/3/12 21:19:53)

マジカル凛………!マジカルッ!!(スカートから抜きはなったのはハート飾りのついた玩具のような杖、それは空間反発発生装置「マジカルステッキ」である。地面に突き立てることで大地との僅かな隙間を反発拡張、湾曲空間にして周辺への影響を防ぐスーパーガジェットだ。都市や市民への被害を望まないマジカル凛の多用する父の遺品だが…)「…待って。お姉様のそれは使い切りでしょ?…自前のを使ってあげるわ。ハンデよ?」(それを制止するエネルガー凛。その手には飾り気のないステッキ。先端の水晶状の物体が次々と現れる人々の閃光を反射する)「…バードスの杖」(拡張された空間は付近にあつまったヒーローヒロイン達もろとも湾曲空間に詰め込む。ファングヘッド、ロードディアーチェ、司鳳周、呉動爾無羅。…腕の一振りで街を壊滅させる事も出来るだろう。彼らはなぜここに集まったのか。街の危機だから?)「…ふふっ、弁解の余地は、残されているのかしら?お姉様?」   (2016/3/12 21:24:37)

ロード・ディアーチェ【順番はどう?】   (2016/3/12 21:28:08)

司鳳 周【ファング⇒凛⇒ロード⇒周⇒呉動爾無羅 かね】   (2016/3/12 21:28:54)

呉動爾無羅【さっき神父さんとマジカルさんの順番が違ったような…?入室順ではマジカルさんが先のような…】   (2016/3/12 21:29:18)

ロード・ディアーチェ【何ですよね】   (2016/3/12 21:29:34)

マジカル凛【ホントは私とファングさんは逆なんですが大丈夫ですよ!それでいきましょー】   (2016/3/12 21:29:36)

司鳳 周【問題なく進むのならそのままで構わないかとは思いますが】   (2016/3/12 21:29:54)

ファングヘッド【すみませぬ・・・   (2016/3/12 21:29:56)

ロード・ディアーチェ【書きますねー?】   (2016/3/12 21:31:42)

呉動爾無羅【お願いします(混戦だけは避けたいところ…)】   (2016/3/12 21:32:44)

ロード・ディアーチェほう?この場に魔王様まで来るとはな…この街は、久しぶりに来たが飽きぬ…(少し楽しそうに笑えばファングヘッドを囲うように結界を展開して捕獲してみようか)……ファング…今は魔力が不安定ゆえ、あまり魔法を使わせるな…(冷たくその一言を言った後に二人の凛に再び視線を戻した)   (2016/3/12 21:35:50)

司鳳 周…。(  またここか。と、彼は詰め込まれる形で作られた湾曲空間の中でそのように感じ取った。以前あの少女と戦った時に例のステッキから作り出された空間と酷似している。とは言え、今回は前回のモノとは別のアイテムで別の人物が作り出した空間のようだが。懐かしいなあ。そんなことを考えながら、彼は相変わらず眺めることだけをしていた。眺め、考えることを。──空間を作り出した少女は自身の知る少女をお姉さま。と呼んでいた。ならば、あれは姉妹なのだろうか。それならば、格好、喋り方、攻撃方法などが一致していても一応の納得は可能だろう。違うのだすれば、それはそれで奇妙な話なわけで。  )…。(  どうやらこの空間の中に詰め込まれた外野は自身だけではないらしい。同じように連れ込まれた者達の会話を小耳に挟みながら小さく彼は笑みを浮かべた。彼らには各々目的があるようだ。その成り行きすらも見届けられると言うならば、ここにたまたまたやって来た甲斐もあると言うものだ。彼にとっては、暇潰し以外の何でもないが。  )   (2016/3/12 21:37:12)

呉動爾無羅(知ったことか。そう言いたげな瞳になる。この銃を持った男は事態の程が飲み込めていないようだ)双方死ぬなら望み通りにしてやれば良い。この戦いは、この小娘自身による、自身のための戦いだ。(この黒い魔術師の生まれ故郷では、戦いとは生死を分ける手段だけでは無く、己の存在意義を賭けあう『正しい』行い。それの前では秩序など無価値だ。やるだけやらせれば良い。大体、たかが街一つが無法地帯になろうと、世界がどうこう動くことはない。自分の世界がそうだ)………。(エネルガー凛の妄言染みた言葉には)何にでも最もらしい理由を付けたがり、弁の余地を奪う。…人間の作り物は人間か。(あっさりと創造主の位から『否定』の言葉を叩きつけた。作り物だと解ったのは、本能的な物だ。純粋な生物、非生物、不純な人工生物…見分けられる)黙って見ていろ。…邪魔だてするなら、この私が焼き払う(ロード・ディアーチェにはそう言うが、恐らく彼女に向けた言葉ではないだろう。今、魔の王と闇の王の目的は一致している)   (2016/3/12 21:39:12)

ファングヘッド一人の事情で街に危険を及ぼしかけなくても構わないと…、ご立派だよ王様(焼き払われる?焼かれるのはもうなれている…。あの二人が原因で子供達が私と同じ眼にあうくらいならば、それも良かろう。)勝手に焼いて貴様の言う正しさを証明すればいい、…私は私で勝手にやらせてもらう(すぐさま魔力振動弾を地面に発砲、同時に二人の間を強引にでも通るように走り出そうか…魔力振動弾は魔力量に応じて振動数が増える特性がある。二人共相当の魔力量の筈だ…暫くの足止めになればいいのだが)   (2016/3/12 21:45:14)

マジカル凛………大人しく、知ってることを話しなさい。あの夜になにがあったのか「…あら、覚えてないの?お父さんが死んだ夜のことを。ふ、ふふふ、ふふふふふふ…」(投擲した斧、それは二人の右手から同時に放たれ空中で弾かれ合う。狙いはなんだ。本来、エネルガー凛の戦法はその高出力による遠距離からの砲撃及びマジカル凛と同等の必殺技の連発。それをしてこないのはなにか意味がある。その目論見が達成される前に捕縛する事ができれば)「…ふふ、かしらかしら?ご存知かしら?友人にとんだ言い草だわ、どうしてかしら?はてさてそれはどっちに向けているのかしら?」(緊迫が高まるこの場をいつもの笑みで茶化す。これを笑わなくてなにを笑う)   (2016/3/12 21:47:29)

ロード・ディアーチェ焼き払えるものなら焼き払ってみるのだな…(トリニティ・ドライブR……それは近接威力、移動速度を大幅に向上させる魔力生成を無理に行うというもの、魔力性質の違う魔力生成は多少なり自身の体に不可を強いるそれでもファングヘッドを止めなければならない)……どこへ行く?…凛を、我が姉を止めるのならば我を倒してからにでもしてもらおうか?…ここですんなり通しては親友への顔向けが出来ぬ…(そう言っている王様の目は紫色に光っていた)   (2016/3/12 21:54:20)

司鳳 周…。(  それぞれの思惑や目的を抱えた静かな戦いが始まろうとしているようだ。彼はそれを、薄い笑みを浮かべながら眺めていた。同じ動きを繰り返しながらお互いを牽制し、言葉でやり取りをしている姉妹。その二人の邪魔をさせまいと何者かの前に立ち塞がっている二つの王。そして、その二人のどちらかを行動不能にすることを目論む男。進んで手を出すつもりもなく、だからと言ってこのままここを去るつもりもない。だから、彼は見ていることにした。状況の動きを、展開を、行方を。王は自ら手を下すことはせず、周りを見ながら見物に洒落込むもの。彼は少なくともそんな風に考えている者なのだ。  )   (2016/3/12 21:54:30)

呉動爾無羅(振動弾の振動は、振動弾そのものが自壊する程となる。当たり前だ。ロード・デェイアーチェのみならず、この黒い怪物の非常識な魔力とあっては。…時空一つ歪めて、なお余りあり、増え続けている魔力とあっては…)ガア…ッウッ……!!!!(もっとも…ファングヘッドの『焼かれる』とこれの齎す『焼かれる』は、その程度がそもそも違う。大地を踏み付け)ガアアアアアァァアアァオォオォオオ………!!(周囲に突風が起きるレベルの大音響。ファングヘッドの足をそれだけで止め、エネルガー凛に告げる。『目の前の状況に集中しろ』と)   (2016/3/12 21:58:18)

呉動爾無羅【周さんが退屈で死んだりとかは…無い、ですよね…?(^^;】   (2016/3/12 22:00:06)

司鳳 周【きっと周くんは見てるだけでも楽しんでると思うので大丈夫ですよ。 自分も退屈はしてないですし。】   (2016/3/12 22:01:10)

呉動爾無羅【ありがとうございますm(__)m 今度、周さん転職ロルやりましょうね】   (2016/3/12 22:01:59)

司鳳 周【そうですね。日常部屋の方でぜひぜひ。】   (2016/3/12 22:02:41)

ファングヘッドそうか、ディアーチェ…そして黒の魔女…お前達は(世界中の魔力?次元をゆがめる魔力?大いに結構だ、大音響によってヘルメットが砕け散ればポケットから一錠のカプセルを取り出せば…振り返り、睨みつける)人の死ぬべき理不尽は、お前達でもヴィランでもヒーローヒロインでもない…(口の中へと運ぶ動作、ほんの数秒の動作なのに長く感じる…呟く言葉は昔イーツが教えてくれた私の為に作って下さった神様へのお祈りの言葉)牙を磨き、牙を尖らせ、胃を空として我等子として女々しく請う…(唇を少しずつ開けば、カプセルの透明な部分から見えるのは…聖灰…)発音適わぬ者達へ、スープと前菜を運び、メインと私を添えよう(舌に乗せ、口を閉じる…飲み込めば)召し上がられ、我は…エィ・・・メン   (2016/3/12 22:04:59)

マジカル凛………マジカルッ…!ロケットォ!パァァァァアアンチ!!(マジカル凛が吼え、悪を打ち抜く必殺の右篭手を発射する。鉄の悪魔を叩き、砕いてきたマジカル凛の象徴。忌々しい、とエネルガー凛が口元を歪める。なぜ、どうして、なんであんな出来損ないに。出来損ないに。出来損ないに!)「…背後をご覧になっても、まだ言うのかしら?そして…やっぱり…あ、なんでもない」(マジカル凛の背後で勃発した戦い。仲間と、家族と、友と、…それらが戦う背後を省みる事もなくマジカル凛は己の目的のために眼前の敵に向かっていく。「街を混乱に陥れる巨悪の根源」。そして、自身も右篭手を向ける。忌々しい、出来損ないに。)「…マジカルッ!!ロケットパンチィィイイイッ!!!」   (2016/3/12 22:09:41)

呉動爾無羅【ディアーチェさん、一分切りました。気を付けて…】   (2016/3/12 22:14:07)

ロード・ディアーチェ我は、友としてあ奴のやりたいことをやり通させてやる責務がある……その邪魔をするのならば、例え星一つだろうが敵に回すさ…魔王様はどうするのだ?(魔力、それは己の力で飲み生み出せるものではない、王様の魔力自体は魔王に比べれば微々たるもの、しかし、収束魔法、それがある限りは王の魔力に限界などない)   (2016/3/12 22:16:25)

司鳳 周ふーん。(  彼は、笑みを浮かべていた口元をわずかに歪める。浮かんでいるのは、歪んだ笑み。その歪みの正体が何なのかは分からないが、彼がこの状況を楽しんでいることは確実であるだろう。彼は決して正義に染まったわけではない。だからこの街がどうなろうが、この街に住むどこの誰がどうなろうが、彼は何とも思わない。今ここで何が起きて誰が死のうとも、彼は動揺など見せることはないのだろう。それが、悪人として今まで長い長い時間を過ごしてきた彼なのだから。お互いに繰り出された鉄拳。そして、カプセルを飲み込んで何かを呟くように唱えている男。──やはり、この街の者達への興味は尽きることがない。そんな風に彼は確信していた。彼がこの街から完全に興味を失った時。それは即ち、彼自身がこの街から離れることを証明することになるのだ。  )   (2016/3/12 22:27:26)

呉動爾無羅(威嚇も意味が無い様だ。一度瞬きをして、もう一度見据えた。巨獣を前にしたような威圧感が、更に強まった)……また、神風情か。(魔の王は神や悪魔を信じる側では無い。それらを焼き払い、踏み潰す側。野獣のような闘争本能に身を任せても良いが、人間を殺したら後で五月蠅い連中が出るのは解っている。…熱線は控えだ)良かろう。この私が相手をしてやる。(黒のホウキを肩から降ろし、臨戦態勢と共に言葉を叩きつける。挑戦では無く、宣告を)ッガァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァォォォオオ………!!!!!(天地を震わせ、神を恐怖させ、悪魔を慄かせる魔王の咆哮。離れていた者でさえ一歩退くような大咆哮。背後で、マジカル凛が咆哮する。王の咆哮が呼応するように同時に鳴ったのは単なる偶然)貴様と変わらん。(弁明も建前も、野獣のような本能で動くこれに、そう言う物は無い。はっきりしているのは、闇統べる王と魔の王との目的は合致している、という事だ)   (2016/3/12 22:28:33)

ファングヘッド【すいません><背後事情で急落ちします!!退室ロルなしですいません!!】   (2016/3/12 22:35:29)

おしらせファングヘッドさんが退室しました。  (2016/3/12 22:35:34)

司鳳 周【お疲れ様です。】   (2016/3/12 22:35:56)

呉動爾無羅【あれー!?Σ(゚Д゚)お疲れ様でした(^^;】   (2016/3/12 22:36:09)

マジカル凛………っ…!…「…ようやく、お気づきいただけたのかしら?いつも二人組な人間が片割れだけ出てきた時点で考えつかなかったのかしら?…まぁ、そこまでしなくてもいいとは思ったけど…」(エネルガー凛の出没は囮。そして自前の湾曲空間「バードスの杖」を使ったのもサービスでもハンデでもなくマジカル凛を釘付けにするためだ。…もちろん私怨もあるが)   (2016/3/12 22:36:35)

マジカル凛【お疲れさまでしたー!】   (2016/3/12 22:36:41)

ロード・ディアーチェ【ごめんなさい!私も失礼しないと、申し訳ない!】   (2016/3/12 22:37:24)

おしらせロード・ディアーチェさんが退室しました。  (2016/3/12 22:37:26)

呉動爾無羅【うーむ…いる意味が無くなってきました…。お疲れ様です】   (2016/3/12 22:37:56)

司鳳 周【お疲れ様ですー。】   (2016/3/12 22:38:14)

司鳳 周…。(  外野の内2人はどこかへ消えてしまったようだ。折角こんなに面白い場面を見届けるチャンスだったかもしれないのに勿体無い。そんな風に思いながらも、彼は変わらなかった。彼が手を出さなくてはならない状況に彼自身が陥るか、そのような状況にでも場が動かない限り彼は手出しをすることはない。しかし、残ったあの黒い王がどう言う行動に出るかは分からない。しかし、ではどのような行動に出るのか。幾つかのパターンを考えて居座ると言うのも彼にとっては良い暇潰しだ。最近は狭い空間でひとりでいる時間が多くなったため、ありとあらゆる暇潰しの手段を彼は勝手に学んでいるようで。 )   (2016/3/12 22:42:01)

呉動爾無羅…………。(咆哮が男を退かせた。しかし、もう一体の魔術師も自分の出る幕は終わったと悟ったか、その場からは消えていた)………。(黒いホウキを肩に担ぎ、踵を返す。無言で告げる。続けろ)   (2016/3/12 22:43:46)

マジカル凛………目的は?「…いやー、つまらないものよ?アナタの元同僚。もしまだ記憶が残ってるなら、有用な事があるでしょ?」(元同僚というキーワードに対応する者はひとりしかいない。誰にも注目されないヒロイン、だが、その過去には小さな対立があった。パルパルα)………時間は稼げたでしょ?「…お姉様が出来損ないなおかげで。…出来損ないなおかげで。」(立ち去るその背に斧を投擲するが、強力な反発磁力防御膜によって刃は届かない。…目的など、あるのだろうか)   (2016/3/12 22:50:45)

マジカル凛【戦闘を終結させました!とりあえず、徐々に集束させていけたらなと】   (2016/3/12 22:51:15)

呉動爾無羅【了解です。やーっと動き出しましたねー(^^;】   (2016/3/12 22:51:57)

司鳳 周【お疲れ様でしたー。】   (2016/3/12 22:52:39)

呉動爾無羅【とりまPL行きますか?マジカルさん的な事情もあるでしょうし…周さんだけにでも伝えておいた方が…】   (2016/3/12 22:53:21)

司鳳 周【自分はどちらでも構いませんよ。】   (2016/3/12 22:56:44)

マジカル凛【どちらでも!】   (2016/3/12 22:58:19)

呉動爾無羅【これが言いだしっぺの法則か…では陽子ちゃんを呼んでPLに行きましょう。『こうしたい』というのも話せるか、と】   (2016/3/12 22:59:22)

司鳳 周【それなら移動しますー。】   (2016/3/12 23:00:09)

おしらせ司鳳 周さんが退室しました。  (2016/3/12 23:00:14)

マジカル凛【はーい!】   (2016/3/12 23:00:28)

おしらせ呉動爾無羅さんが退室しました。  (2016/3/12 23:00:31)

おしらせマジカル凛さんが退室しました。  (2016/3/12 23:00:32)

おしらせピエロさんが入室しました♪  (2016/3/14 16:33:03)

ピエロ【こんにちは。前から気になっていたので思い切って入ってみました!どんな感じなのか試してみたいので、できればどなたかとやってみたいです!】   (2016/3/14 16:35:28)

ピエロ【体験入部みたいな感じで、1時間くらいを目安に、軽くやってみてから、今後どうするか決めたいなって思ってます!】   (2016/3/14 16:38:33)

ピエロ【えーと、戦闘はここで合ってますよね...? このキャラが部屋や世界観?に合っているかどうかもわからないので、キャラロストしてもいいし、勝っても負けてもいいです!】   (2016/3/14 16:41:22)

ピエロ【武器は、フラフープです!そこから色々発展するけど、サーカスを使った戦闘スタイルです!うまく説明できません、ごめんなさい(´;ω;`)】   (2016/3/14 16:44:50)

ピエロ【戦闘するなら、こっちが何かトラブル起こした方がやりやすいのかな.......。自信はないけど、待機ロルも兼ねて、ちょっと出してみます!その内容がダメだったら、どこがダメなのか教えてもらいたいです!私しか居ないから、この部屋の暗黙のルール?もわからないので(´・ω・`)】   (2016/3/14 16:47:36)

ピエロ(ふわふわーん、ふわり。擬音で表すなら、きっとこれが一番しっくりくる。重力を無視した、まるでワイヤーか命綱を付けた時のような挙動で街に降り立った1人のピエロ。服装も仮面も、文字で表すには少しばかり難しく、曖昧な表現になってしまうが、ピエロらしい格好をしている。それ以外に言いようがないくらい、ピエロらしいと加えておこう。男性なのか女性なのかもわからない体つきと身長で、顔も仮面をつけているので判別がつかない。便宜上「彼」と呼ぶことにしておこう。そんな彼が、少々おどけた様子で一歩踏み出す。きゅぴっ。もう一歩。きゅぴっ。鳴き笛や押し笛と呼ばれる部品が入っているのか、可愛らしくもコミカルな足音が、文字通り鳴っている)   (2016/3/14 16:58:15)

ピエロ(通りの向こうからこちらに歩いてくる中年の女性が居る。夕飯の買い物をしたようで、荷物を提げている。その姿を認めると、鳴き笛を鳴らしながらおどけて近付いていき、恭しくお辞儀を1つ。頭を上げるやいなや、猛烈な勢いで女性をハグし、続いてぶんぶんと握手をする。女性は驚きつつも、コミカルな動きをする彼に笑顔を向けている。ひとしきり握手をして、ぴんっと人差し指を立てた。アニメや漫画なら、彼の頭のそばに電球がつきそうな仕草。それから、女性から一歩下がって、どこからともなくフラフープを取り出す。赤と白の縞々模様だ)   (2016/3/14 17:09:01)

ピエロ(フラフープを身体の前に置き、輪っかの中に腕を通してひらひらさせる。フープを置いたまま、その場でくるくると横回転させる。タネも仕掛けもありません。それを見せてから、フラフープを持つ。女性に輪っかを通すように、被せるように近付ける。パッと手を離すと、フープが地面に落ちた。円の中心に立っているはずの女性の姿は無い。彼は慌てた様子も無く、落ちたフープを拾う。先程の女性がしていたように、フープを腕に通して提げて、手袋をした手でいかにも楽しそうに拍手をした)   (2016/3/14 17:16:16)

ピエロ【誰も来ない(´・ω・`)】   (2016/3/14 17:17:01)

ピエロ【私のせいで入りにくかったのかな...だったらごめんなさい......。長い時間占領してしまってすみませんでした.......】   (2016/3/14 17:34:25)

ピエロ【うーん...ROMさんはちょこちょこ居るけど入ってくれないから、新規は募集してなかったのかな......もしそうなら、知らなかったとは言え入ってしまって、本当にすみませんでした......】   (2016/3/14 17:38:54)

おしらせピエロさんが退室しました。  (2016/3/14 17:39:21)

おしらせクロエさんが入室しました♪  (2016/3/14 23:23:49)

おしらせイズさんが入室しました♪  (2016/3/14 23:35:02)

イズ【こんばんはー。久々にお邪魔します】   (2016/3/14 23:35:20)

クロエ命儚い 恋せよ少女よ――へっくし。…おかしいわね、暖かくなってるのにくしゃみが出るなんて。誰かに噂でもされたのかしら?(多分適当なコンビニエンスストアとかそのあたり。私ことクロエ・フォン・アインツベルンは只今、つい先日手に入れたばかりのお小遣いで買い物をしていたのでした。とは言っても、大したものは買っていない。精々が家に置いていないコーラとかお菓子とか。太る?知らないわ) ――ふぅ(コンビニ前、電柱に凭れ掛かってペットボトルを傾ける私。頭上では水銀燈の明かりが断続的に瞬いている。具体的に言うとなんかこうばちばち言ってる。)   (2016/3/14 23:35:36)

クロエ【っと、こんばんは。久しぶりかしら? なんかもうロル打っちゃったけど戦闘でも日常でもPL会話でも何でもござれよ!いえ、えっちぃコトは駄目だけどね!部屋的に!】   (2016/3/14 23:37:01)

イズ【お久しぶりです。そうですねー、今回は戦闘でお願いします。…この人、まともに戦闘したの一二回なので。理由は、動いて体をあっためるためとか、お互いの力量を確認し合うとか、そんな感じで】   (2016/3/14 23:38:20)

クロエ【はいはーい。そう言えば私も最近してなかったわね、戦闘――さて、型月wikiを読み込む仕事が始まるわ(目を逸らす)  ええ、理由も特に問題ないわ。場所があれだったら適当なところに移して貰っても構わないわよ。いやまぁ私はたいして地理に明るくないんだけど(】   (2016/3/14 23:40:57)

イズ【一応プリヤはツヴァイまで読み終わったから問題ない!…はずです。適当に橋の下とか、ご都合主義結界とかそんなんで大丈夫だと思います(ぇ 戦闘の場面はその場その場で形成されることも多いので】   (2016/3/14 23:43:08)

クロエ【何ですって…!? やだ、下手しなくても私より知識がありそうね。私読んだの大分前だし。細かい矛盾とか知らないのとかがあっても、ええ。ええ。    橋の下――猟奇殺人かしら。じゃなくて。文章が遅く、長くなるのはデフォルトだから諦めてね!!それじゃあ改めてよろしく!!!】   (2016/3/14 23:46:08)

イズ【お願いします!では、そちらにつなげる感じでロルを投下しますね】   (2016/3/14 23:46:49)

イズぶえっくしょい!!…うー、寒い寒い。何でこんな日に限って取材可能な相手がいないのよ…さっみー(肩を落とし、鼻水を垂らしながら夜道を歩く猫耳女ことイズ。今日は取材を敢行したヒーロー、ヴィラン共に取材NGを食らってしまったらしい)あー…イリヤちゃん、こんばんは。…その格好寒くない?(じゅるるっと鼻をすすり、クロエに話しかける。目の前の少女…イリヤはそこそこ交流があるつもりなので、事案にはならないはず。多分、いや、絶対に)   (2016/3/14 23:47:54)

クロエ――あら、こんばんはイズ。いくら寒いからって、こう、慎みとかそういうのは忘れちゃ行けないと思うわ(ま、寒いのには同意だけどね――と、片手をひらり。空になったペットボトルをゴミ箱に投げて、それから声の主へと振り向いた。 ――今の格好は例の如く、露出度の高い戦装束めいたアレ。墨を流したようなプロテクターとブーツ、深紅の外套。褐色のお腹とか太腿とかが空気に晒されているこの格好は、間違っても冬の夜に纏うようなものじゃないと思う)へくしっ。…こほん、で、こんな時間に貴女はどうしたのよ。もう深夜って言っても差し支えのない時間よ?   (2016/3/14 23:54:44)

イズまさか近くに知り合いがいるとは思わなかったんだもの。…それにしてもさっきのはひどすぎたけどね(年はおよそ二倍近く離れているとはいえども、同じ女性のものとは思えないくしゃみの音である。コイツはオヤジか)ヒーローとかヴィランに取材を敢行しているんだけど、今日は全員はずれ…というかNG勢でね。締め切りは当分先だからいいんだけど、ちょっとショックでねー(イズは異世界から派遣された調査員であり、ヒーローやヴィランについて記してそれを雑誌にまとめる仕事を手伝っている。書かれることは主に友好度や能力、出会った時の対処法だ)…そうだ、寒さを紛らわすための方法はいろいろあるけど、一番いいのは体を動かすこと…イリヤちゃん、ちょっとだけでもいいから、模擬戦してみない?   (2016/3/15 00:00:22)

クロエ知り合いがいなかったらいいやって風にも聞こえるわね、それ…(うわぁ…って言わんばかりの目を向ける小学五年生。)ふぅん。――んまぁ、そう言う類の経験は私にはないけど、偶にはそう言う日があっても仕方のないことだと思うわ。運が悪かったと……模擬戦ですって?(なんでよ。そう言いかけて、口を噤む。私はこう、顎に悴んだ指先を宛がって、数秒の間考え込んで、)―――そうね、場所さえ確保出来れば吝かじゃないわよ。でも、加減はしないわ(薄く、挑発めいた笑みを浮かべるのでした。 …夜の風に、桜色の髪が靡く。街頭のはためく音は、やけに耳についた)   (2016/3/15 00:11:11)

イズ魔力の件は心配ないわよ。「ムーンドリップ」、月の魔力の純粋な結晶…これがあれば、そうそう魔力が枯渇することはないわ(イズの持つ魔力回復手段となる特殊な一品、ムーンドリップ。ある程度備蓄はあるため、最悪の事態は逃れられるだろう)場所は…そうねぇ、今から適当な場所を確保するのも面倒だし、これでも使おうかな。イリヤちゃん、しっかりつかまっててね……『月への跳躍』(イリヤの手を握り、そう一言唱えると、辺りはの景色は、暗黒の空に覆われていた。地面は灰色でごつごつしており、何よりも辺りを見渡すと…青くみずみずしい星、地球が空に浮かんでいた)あらゆる猫の持つ魔術、「月への跳躍」。表の月の一角に飛んできたから、いくら暴れても大丈夫よ(ちなみに、酸素と重力は存在するらしい。細かいところにツッコミを入れてはいけない)   (2016/3/15 00:18:00)

クロエ嬉しいわね。腕輪じゃ足りなくなるかもしれないし――(EXTRA風に言えばエーテルの塊よね、とか若干メタい、益体のない感想を飲み下しつつ、言われた通りに彼女の手を握る。―――暗転。空間認識の完全な剥奪。天地も方角も解らない、移動の直中に放り込まれる奇妙な感覚。で、こう、目を開けた先には――)…………えぇー(傍らの相手の注釈も耳に入らない。唖然とした半笑いのまま固まる私――こう、余りにも現実から乖離した光景を目の当たりにして、理性が現実を拒んだ結果みたいな。もう下手したらSAN値チェックとか行きそうな。気を取り直し――現実逃避とも言う――とんとん、とその場で軽く跳躍。周囲を見回し、深呼吸も何度か行って。)……出鼻を挫かれたけど――こほん。さて、―――それじゃ、始めましょうか(ぱきん、と乾いた音が響く。双掌には陰陽の双剣。互いの距離は三間程度。出鼻を挫かれた事への仕返しとか諸々も兼ねて、こう、先手必勝と言わんばかりに斬り掛かる。地表を踏み締め距離をつめ、――中空にその身を躍らせる。陰陽の二振りを縦に、こう、ずぎゃーっと。)   (2016/3/15 00:31:05)

イズま、これが猫が魔法生物となれた一番の要因かもしれないわね…っと、双剣かぁ。手数に対しては…手数で!起動、『オン・マイ・オウン』、『マジックエンチャント・闇』!!うっひゃー、私達顔負けのスピード。こりゃ苦戦は必須だわー…(クロエの双剣を受け止めるのは、手足に装着され闇属性の付与された鉤爪。イズは魔術師にしてはパワーはある方だが…それでも、相手の一撃はそこそこ重い。もう少し反応が遅れたら吹っ飛ばされて追撃を受けていただろう)次は、こっちが攻める番よ!(手に装着された鉤爪を振るい、時折脚の鉤爪による足技も織り交ぜながら攻めたてていく。しかし、一番の問題点はリーチ。手足に直接装備された武器は確かにて数は多いが、リーチは若干あちらに負けている。たった数十センチの間合いの差であるが、絶妙な距離で攻撃が届かない)   (2016/3/15 00:38:50)

クロエっ、ふ―――はぁ…っ! るっさいわね、魔術使いのくせに、近接格闘まで平然と、こなすんだから…!(眩病に浮かぶ月の舞台に、剣戟の音が鳴り響く。一合二合、十を超えた辺りからは数えるのを止めた。袈裟に払われ真横に薙がれ、舞踏めいた競り合いは拮抗している。拮抗、そう、拮抗。その事実に歯噛みして、ならば―――)干将・莫耶、オーバーエッジ…!仰け反らせた頭部を掠めるハイキック。冷や汗を垂らしつつ、すぐさま地を蹴り、距離を取って、構えた夫婦剣に魔力を流す。歪む輪郭。霞む存在。まるで氷柱の生成を早回しにするかのように、剣は一回り、二回り大きなものへと――。そして、間髪入れず再びの突貫。ぶつかりあうまでは先程の焼き直し同然だが、さて――?)   (2016/3/15 00:53:14)

クロエ【オーバーエッジの後に ( が抜けたわ――】   (2016/3/15 00:54:02)

イズ【了解ですー。続き行きますね】   (2016/3/15 00:54:59)

イズ遠距離ばっかりの方が確かに効率はいいけど…こっちの方がはるかに綺麗じゃない?(紫色の軌跡を描きながら鉤爪を振るう。その力は拮抗し、これがまだ続くかと思われたが…)…マジで?流石にこれはまずいわね…ええい、ちょっとだけでも!!(このままガードするのもいいが、それには膨大な魔力を消費する上に解除した途端に隙が生まれてしまう。これは手数で攻めることの可能な相手には致命的だ)これでどうにかなるといいけど…『発射(シュート)』ッ!(思い切りバック転、距離を取りつつ後ろに回避…しかしそれだけでは終わらない。イズの号令とともに、彼女の手足についていた鉤爪が分離、20の楔状の物体へと姿を変え、そのままイリヤの元に弾丸のように飛んでいく。オン・マイ・オウン、「我が思うがままに」の意味を持つそれは、意識により姿を変える魔道具である)   (2016/3/15 01:02:17)

クロエ派手さと綺麗さなら弾幕でもぶっぱしてなさい、こちとらそんな余裕はないのよ――…っ…!?(全く芸達者ね、なんて舌戦をする余裕も。相手が跳びのくのを視認した直後、ぞわり――、と背中に走る怖気。…果たして、飛来せしは幾多もの死の弾丸。小さく息を吐く。丹田に力を込める。確りと立って、凜と片手を正面に掲げて、呟く文句は神話の欠片)――熾天覆う、七つの円環…!(閃光、衝撃。――私の眼前に投影したロー・アイアスは、果たして見事に20の連撃を防ぎきった。――花だ。身の丈を優に超える一輪の花。薄桃色に透ける四枚の花弁を備えた、盾と形容するには可憐に過ぎるそれは、けれど確かに弾丸を防ぎきった。でも、ああ、なんてこと――。四重の膜の一層は破損、二層は罅が入って軋んでいる。舌打ちを零し、悟られぬようにソレを霧散させて、)   (2016/3/15 01:26:08)

クロエ――ふ、ん。こんなものかしら?なら、今度はこっちから行くわ――!(守りに入ったら負ける。そう直感しての弓と矢の投影。――超鋼が捻れ、収束する。ロー・アイアスすら還元したおかげで魔力は十分。渦を巻き、閉じ、空間すら引き裂く螺旋の矢。……偽・偽・螺旋剣――そんな呟きは、自分の耳にすら届かなかった。放った直後の風切り音は、それ位に強烈だった)……………やった、かしら?(ふぅ、と、微かに――ほんの微かに、気を抜いて。)   (2016/3/15 01:27:48)

イズ防がれた!?くぅっ、…戻って!(すぐさまオン・マイ・オウンをこちらに飛ばして回収する。もう少し相手の発動が早ければ、裏に回り込ませることもできたが、直前に起動されたせいで防がれてしまったのだ)さて、次はどうしようかし…!?(四枚の花弁の様なシールドの魔力が改修され、それが弓の形を形成し、見るからに殺傷能力の高そうな矢が装填されていた。…と言うよりは、あれは矢なのか?アレって確か元は剣じゃ…)   (2016/3/15 01:40:11)

イズその一撃で決めようって言うのならば…こっちもそれを迎え撃つまでよ!『武器精製:ガンランス』、『破山竜撃砲』ッ!!ぶっとべええええ!!!(武器を精製し、それを扱えるのは何も彼女だけではない。以前キリン装備を作る際に見た資料に記されていた砲撃を行えるランスと言うトンデモ武器、ガンランスを精製し、それを力任せにブン投げる。そして投射と同時にガンランス最大級の砲撃を起動させ、槍そのものと砲撃によって相殺しようとたくらんだ。彼女の武器精製はほとんどの武器を精製させられるが、それはただの属性を帯びた武器。流石に名高い神器を精製することはできないため、格上の武器を使う相手にはこのような小技を使って攻めたてるしかない)   (2016/3/15 01:40:13)

クロエ(―――耳を劈き、地を揺るがす凄まじいまでの爆轟音。地表にクレーターすら穿ちそうな破砕と土煙、それらを跡形もなく吹き飛ばす暴風。――そして、静寂。月の静けさは耳に痛いほどで、けれど、地平に見えた相手は健在で。――だから、剣を手にとった) ―――せいっ(策も何もあったものじゃない。ただ、終わっていないと感じたから向かっただけだ。大地を蹴り、身を躍らせて、右手の干将を彼女へと振るう。一本だけなのは――まぁ、うん。そういうことだろう)   (2016/3/15 01:55:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、イズさんが自動退室しました。  (2016/3/15 02:00:23)

おしらせイズさんが入室しました♪  (2016/3/15 02:00:32)

イズ【そ、そんなに長文じゃなかったから大丈夫なはず…急いで書き出します!】   (2016/3/15 02:00:55)

クロエ【焦りは禁物よ。ゆっくり待ってるから安心し……や、私が言えることじゃないわねこれ!ええ!】   (2016/3/15 02:02:37)

イズぐううっ、耳塞いどけばよかったかな…!(お互いの武器が激突して起こる轟音に思わず耳を塞いでしまう。イズは優れた五感を持っており、それは普段は強力な武器になる。しかし、それは時として大きな弱点となる。…現に、今こちらに向かってイリヤが剣を振りかざしている)ッ、『オン・マイ・オウン』!(少々焦りながら、回収していたオン・マイ・オウンを展開し、クロエの剣に向けて発射する。焦っていたため20の楔の弾道はまばらで、属性を付与することも忘れてしまった)   (2016/3/15 02:04:13)

クロエ――――(今度こそ、月面には静寂が取り戻された。最後に耳をうった鈍い音は、相克の終わりとは思えないほど呆気なかった。剥き出しの地肌には砕けた剣の破片と、幾つかの楔状の物体。そして、地に倒れ伏していたのは――桜色の髪に褐色の肌。赤黒の戦装束を纏った少女。そうです、私です。単純に考えて、1対20は敵うはずがなかったのだ。投影する時間もなかった。追撃が弓だったなら――なんて考える思考回路に苦笑いして、こう、べしゃっと身体を投げ出す私でした)……あー…。…負け、かしら、私の。   (2016/3/15 02:15:28)

イズふぅ……お疲れ様、イリヤちゃん。ちょっとやりすぎちゃったかしら…体あっためるってレベルじゃなくなっちゃったかも(本来は剣の身を狙撃して弾き飛ばす予定が、焦りのために弾道が狂ったせいか、彼女にも少しだけ当たってしまったらしい)じゃあ、約束通りこれを。「ムーンドリップ」(淡く優しい光を放つ光の結晶は、クロエの体の上でやんわりと溶けて魔力を彼女に供給する。元から強力な魔力の回復手段として知られているが、現在地は月…つまり、このアイテムの原産地であったため、その効果は倍増される。彼女が戦いの場を月に選んだのは、これを行うためだろう)   (2016/3/15 02:19:29)

クロエぐおお……。ちょっとっていうか、うん、まぁ、やり過ぎ(私もだけどね――と、呆れたように息を吐く。この体勢だと呼吸も苦しいので、こう、大の字で仰向けになってですね。エーテルとか魔力とか、こうそういう感じの癒しを遠慮なしに受け取りつつ)……っていうか、今更だけど―――まさか、場所が月だとは夢にも思わなかったわ…(なんだかこの下に聖杯的なものがある気がする。)   (2016/3/15 02:24:19)

イズにゃはは、最近はあんまり対人戦闘とかやってなかったからつい加減が…(街での彼女の基本的な行動はヒーローヴィランへのインタビューか、空亡の全力排除である。本来は美しい対人戦闘を好む彼女だが、最近はその余裕もなくなりつつあるのが悩みだ)ええ、私も初めてこれを使ったときには相当驚いたわ…それにしても、地球は青かったって本当だったのね。中々みられる光景じゃあないわよ(ぺたん、とイリヤの隣の地べたに座るイズ。しかし、彼女が座っている場所もまた、人々がロマンを追い求めた天体、月なのだ)   (2016/3/15 02:28:32)

クロエアレね――もう突っ込まないわ、もう魔法を見ても驚かないわよ(こう、ひどく緩慢な動作で身体を起こす。土埃にくすんで乱れた髪を掻き上げ、ふぅ、と、疲労を吐き出すように大きく息を吐く)非現実的過ぎて素直に喜べないけど喜んでおくわ。…。まぁ、私はこっちの方が――(とんとん、と地べたを叩いて)――好みだけどね。なんだか親近感が湧くのよ(うんうん。)   (2016/3/15 02:34:47)

イズやっぱり慣れって怖いわー…(立ち上がりながら髪をかき上げる彼女の姿に一瞬見とれるも、それについてはあえて口には出さない)ところがどっこい、これが現実です…!なんてね、こっちの方に長居するのもあれだし、戻りましょうか(青い地球を眺めることも、月の魔力をその身で感じることも好きだが、やはり落ち着くのは故郷の星なのだ。イリヤの手を取って、再び元いた場所に戻ってきた)   (2016/3/15 02:38:07)

クロエ賭け事なら負けないわよ、わたし。――そうね、そろそろアイデンティティーとかそのあたりがやばいから戻りましょ(眼下の蒼を俯瞰する。…遠い、という衝動。空は別の世界であり、文明(てつ)で武装しなければ違う意識に染まってしまう――ってことを誰かが言ってたわね、とか独りごちて。それから、すぐさま壮観も意識も断絶して、わたしはもとの日常へと回帰するのでした―――まる)   (2016/3/15 02:43:58)

クロエ【っと、こんなところかしら?】   (2016/3/15 02:44:30)

イズ【そうですね。遅い時間までお付き合いいただきありがとうございました!】   (2016/3/15 02:44:47)

クロエ【や、こっちこそありがとう、お疲れさま。  ……色々遅かったりテンポが悪かったり間違えたりしたけど!けど!!ええ!!!!】   (2016/3/15 02:45:33)

イズ【こちらに至ってはまさかの時間切れ堕ち!そして分が消えるッ!!…まぁ、なんだかんだで綺麗に収まった(?)っぽいですし、無問題ですよ!】   (2016/3/15 02:46:42)

クロエ【時間切れは稀によくあるから仕方ないわね…。くっそ、反省点だらけだわ。カラドボルグの直前に色々投げて牽制とか序盤の競り合いで色々投影とか――。 ま、言っても詮無きことね。久々だけど楽しかったわ?】   (2016/3/15 02:48:23)

イズ【命の取り合いまではいかなくても、いい感じの戦闘ができましたね。色々投影されてたら武器の格の関係でこちらが負けてたと思います、ええ】   (2016/3/15 02:49:44)

クロエ【色んなのを投影出来るってこういう界隈じゃ便利よね。うん。 まぁ、私のは出来損ないのはりぼてだけど。 ……ガンランスって剣に分類出来るのかしら(】   (2016/3/15 02:52:05)

イズ【槍系を投影できるならば可能なんじゃないでしょうか(適当)ここには金ぴかの王様も時折来るみたいですし、武器の乱射祭が楽しめるかも…】   (2016/3/15 02:53:38)

クロエ【因みに私は弓と剣使いよ。別に意識してなかったけど気付いたらそうなってたわ(頷き)  そうね、アニメUBWの如きもうマシンガンみたいな打ち合いが出来たら…いえ、私に無限の剣製は使えないけどね。 っていうか「貴様は我を見るに能わぬ。虫ケラは虫ケラらしく地を眺めながら死ね」とか言われそうで怖いけど!】   (2016/3/15 02:57:35)

イズ【人類最古の英雄さんにはさすがに敵わないなぁ…アーチャーなのに剣主体とは。弓兵とは一体…うごご】   (2016/3/15 02:58:49)

クロエ【ヒュドラ調理師免許一号も持ってるあたり隙がないわ。 まぁ、ほら、うん、ビームをうつ槍兵とか概念まがいの騎乗兵とかNOUMINとかYAMASODACHIとか、型月は例外だらけだし問題ないわね(目を逸らす)】   (2016/3/15 03:01:48)

クロエ【型月の山育ちがどんなものか知りたい?それなら魔法使いの夜をよろしくね!(宣伝。)】   (2016/3/15 03:02:34)

イズ【ええい、型月世界は人外魔境か!さて、そろそろ時間的にも危ないところがありますので、今日はこんなところでお暇しますね。お疲れ様でした!】   (2016/3/15 03:03:19)

おしらせイズさんが退室しました。  (2016/3/15 03:04:21)

クロエ【はい、お疲れさま。化け物が化け物してるのは良いけど人間まで化け物してるわよね…。そして私も落ちようっと――】   (2016/3/15 03:05:50)

おしらせクロエさんが退室しました。  (2016/3/15 03:05:54)

おしらせマジカル凛さんが入室しました♪  (2016/3/15 21:20:13)

マジカル凛【ふんわり待機中です!】   (2016/3/15 21:20:28)

おしらせ司鳳 周さんが入室しました♪  (2016/3/15 21:28:45)

マジカル凛【こんばんはー!】   (2016/3/15 21:29:16)

司鳳 周【くっ、晩ご飯が重かったせいか胃が…。 こんばんは。】   (2016/3/15 21:30:06)

マジカル凛【ご無理なさらず…!本日はどうしましょー】   (2016/3/15 21:30:54)

おしらせ司鳳 周さんが入室しました♪  (2016/3/15 21:31:26)

おしらせ司鳳 周さんが退室しました。  (2016/3/15 21:31:27)

司鳳 周【機種変をして来ました。 どうしましょうか。凛さん自身のストーリーみたいなのは進めなくて大丈夫なんです・。・?】   (2016/3/15 21:32:21)

マジカル凛【お帰りなさいませ!】   (2016/3/15 21:32:22)

マジカル凛【エネルガーが徐々にフラストレーションを貯めていくだけです。司鳳さんが戦いたい敵がいればそんな即興怪人作って提供しますよ!】   (2016/3/15 21:33:15)

司鳳 周【おーけいです。 戦いたい敵って言われてもパッと出てくるものも無いですね。 こちらからは金髪のあの人か液体人間を敵キャラとしては出せますが。】   (2016/3/15 21:34:57)

マジカル凛【どうしましょう、最近来なかったせいでいろいろ劣化していてマズいのです。エネルガーがいつもの調子でだべるだけの日常でもいいですけど…】   (2016/3/15 21:36:50)

司鳳 周【凛さんに任せちゃいましょうかね。 自分は日常でも戦闘でも構わないので。】   (2016/3/15 21:37:51)

マジカル凛【うぅ…とはいえ司鳳さんのキャラは特にエネルガー達に興味もなさそうですし。ここはひとつ戦闘しますか。戦いたい敵の能力とか設定とかないですか?】   (2016/3/15 21:39:40)

マジカル凛【私のリハビリに手伝うと思って】   (2016/3/15 21:39:51)

司鳳 周【戦闘ですかー。 戦いたいキャラとかは特に思い浮かばないので、凛さんが試したい怪人とかで大丈夫ですよー。】   (2016/3/15 21:41:39)

マジカル凛【うむぅ、使ってみたい怪人…以前作った専守ヒロインとか久しぶりに…】   (2016/3/15 21:43:03)

司鳳 周【了解ですー。】   (2016/3/15 21:43:32)

おしらせマジカル凛さんが退室しました。  (2016/3/15 21:44:04)

おしらせサザナミさんが入室しました♪  (2016/3/15 21:44:38)

サザナミ【というわけでこちら!マジカルさんほど精神追い詰められてないので明るい子!】   (2016/3/15 21:45:15)

司鳳 周http://6247.teacup.com/_x_x/bbs/3 一応設定を。 了解ですー。】   (2016/3/15 21:45:58)

サザナミ【ではどちらから始めますかー?】   (2016/3/15 21:46:28)

司鳳 周【それじゃあ先ロルお願いしてもいいですかー?】   (2016/3/15 21:48:16)

サザナミ【了解です!】   (2016/3/15 21:48:45)

サザナミ………!(駅前の広場でカラオケ屋の看板を持ちながらテッシュ配りをしている少女。バイト先支給の派手な赤色ハッピの下には少し汚れたブレザー制服が覗く。本来ならばこの手の呼び込みバイトは声を出して注目を引かねばならないが口をパクパクさせるばかりで声が出ていない少女には誰も見向きもしない)   (2016/3/15 21:51:04)

司鳳 周【あ、これはこっちから仕掛けた方が良いですかね。】   (2016/3/15 21:52:01)

サザナミ【ご希望なら襲い掛かります!そして過去の因縁が捏造されます!】   (2016/3/15 21:52:43)

司鳳 周【どうだろう。周くん完全に善人なわけじゃないし、こっちから仕掛けても不自然ではないですしねー。】   (2016/3/15 21:53:35)

サザナミ【共闘にしちゃいます?】   (2016/3/15 21:54:53)

司鳳 周【いえいえ、こちらから仕掛ける形で行きますよ。流石に凛さんに全部やらせちゃうのもあれですし。】   (2016/3/15 21:56:55)

サザナミ【むぅ、ごめんなさい!お願いします…!】   (2016/3/15 21:57:36)

司鳳 周…。(  駅前の広場でティッシュ配りをしている少女を、彼は目に留めた。その少女へと視線を向けた後で、手にした一枚の紙を見遣ってから、彼はその少女の方へと向けて歩みを進めていた。あくまでその表情には、柔和な笑顔が浮かべられている。青年は、他の大きな声を上げているバイトの者を無視して、全く声の出ていない少女の方へと一直線に歩み寄り、近寄って少女が手にしたティッシュを受け取りながらこう言った。  )初めまして。サザナミさん。(  青年は告げる。初対面であるはずの相手の名前を。はっきりとした声音で呼ぶと同時に、赤い双眸を彼女へと向け、にこりと態とらしく愛想の良い笑みを浮かべてみせた。  )   (2016/3/15 22:01:43)

サザナミ………?(首を傾げて疑問を露わにする。なぜ自分を知っているのか。なぜわざわざ自分のところにきたのか。なぜこんな眼をしているのだろうか。よくは把握できないが、ナンパでないことは確かなようだ。じり、と距離を開ける。このままここで戦闘になることは避けたい。ここには大勢の人がいる)   (2016/3/15 22:04:06)

サザナミ【うぅ、文章が伸びない】   (2016/3/15 22:04:23)

司鳳 周【っとと、少々お待ちをー。】   (2016/3/15 22:11:04)

サザナミ【はーい】   (2016/3/15 22:11:20)

司鳳 周へー。一応人並みの警戒心くらいは持ってるんだ。じゃあ、本物なんだ。(  相手が自身の言葉を聴いて警戒するように距離を空けた。それを見遣った彼は、先程まで愛想の良さそうに浮かべられていた笑みを僅かに歪めた。今度の笑みは、先程までとは違う。どことなく、狂気が滲み出しているように思えるだろう。  )それなら話は早い。俺は君を倒すためにやって来た悪人。もうこれで、言いたいことは分かるよね?、(  こてり。そんな擬音が似合いそうだ。彼は緩く小首を傾げて言葉を述べた。相手が人並みに警戒心を持ち、人並みに戦意のある存在ならば、自身の目的と相手が取るべき行動は分かっているだろうと踏んだ上での言葉だった。  )   (2016/3/15 22:16:30)

サザナミ………!(単純明快な宣戦布告を受け、サザナミの表情が曇る。守らなくては、皆を。懐から取り出したのは…紙を折って作った紙鉄砲。少々大振りなそれを2、3構えて)………っ(パァンっ!!パンパァン!!その細腕からは想像も付かないような豪快なモーションで振りかぶると空気を圧縮し高音をかき鳴らす。所詮は子供の玩具、しかしその豪腕から振り抜かれたそれは本物の銃声と聞き間違うほどの音量を誇っていた。ざわめきは広がり、雪崩を打つように人が散っていく。まずは、人を遠ざけなければ)   (2016/3/15 22:21:27)

司鳳 周周りの人を逃がしたか。健気なヒロインだね、君は。(  にこりと彼は再び態とらしく笑ってみせる彼。コロコロと変化する彼の様々な表情は、まるで百面相のようだ。笑顔にも種類があると言うが、彼はその種類のある笑顔を持つ人間だと言えるだろう。相手がとった行動により、先程まで周囲に大勢といた人達は様々な方向へと散っていった。まずはその行動に賞賛を送る。素直に賢明な判断だと思ったからだ。しかし、そんなに大勢の人間が一斉に動き出せば、当然ながら逃げ遅れたり途中で転んだりするような者がいてもおかしくはない。  )守らないとね?、市民を、街を。(  そのように告げる彼は、己の異能により自身の頭上に異空間からの穴のようなものを顕現する。その穴は彼が武器などを貯蔵している空間へと繋がっており、中から直接貯蔵された物を取り出して放つことのできる仕組みだ。彼はその穴から、一本の刀を取り出し、足がもつれたのか、転んでしまっている一人の小さな少年へと向けて躊躇いなく放たれることだろう。穴より直接放たれた刀は、投げられるのと同じような勢いで少年の方へ飛んでいく。  )   (2016/3/15 22:26:57)

サザナミ………!(その小さな足で一歩。ほんの一歩大地を踏み締める。あちらこちらから聞こえる悲鳴、そしてブザー音。携帯電話に搭載された地震警報装置のブザーだ。しかし、それは地震ではない。司鳳の目の前にいる小さな少女の「足踏み」だ。地中の急激な揺れによる圧力変化によりそこかしこのマンホールの蓋が吹き飛ぶ。その振動、衝撃によって逃げ遅れた少年は大地から僅かに跳ね、一瞬前までいた地点に刀が突き刺さる)………(普通の女の子では、この敵を退け守ることはできない。…サザナミは分類としては「変身ヒロイン」に属する。そう、変身しなくてはならない)………(その変身は単純明快なものだった。どこからか現れた包帯がその目に巻き付き、左腕を幾重にも包んでいく)………(包帯の奔流の中から現れたのは一振りの刀。古ぼけ錆び付いた日本刀。鞘に収まったそれを、抜きもせずに静かに構える)   (2016/3/15 22:37:40)

司鳳 周あーらら、惜しかったなあ。(  目の前の少女により救われた少年は、慌てて起き上がるとその小さな身体を懸命に走らせてどこかへと去っていった。彼はそれ以上その少年を攻撃するのをやめた。そして、変身を終えたらしい目の前の少女を赤い瞳で見遣りながら、彼は言葉を紡いだ。  )おおよそヒロインとは思えない格好だね。俺より君の方が悪人っぽくない?、(  くすくすと笑いながら彼は言葉を紡ぎ、小さく己の片手を挙げる。そうすると、再び彼の頭上に開く異空間の穴。今度は一つではなく、五つほどだろうか。その五つの穴から、同時に五本の槍が飛び出し、少女の方へと向けて飛んでいくことだろう。槍は先程の刀と変わらぬ勢いで相手の方へと放たれる。彼はその場から動かず、ただ笑みを浮かべていた。  )   (2016/3/15 22:43:11)

司鳳 周【赤い双眸とか書いてるけどよく考えたら周くん隻眼でしたね。】   (2016/3/15 22:43:40)

サザナミ………!(左腕を素早く繰り出すと、日本刀の柄頭で槍を叩き落とす。しかし、その眼は以前包帯に塞がれたままだ。…この力を手にした日から、ずっと塞がれたままだ。力を得るには代償が必要。あの日、「アレ」はそう説明してくれた。取引はイーブンでなければならない。「アレ」は命と引き換えに声を、力と引き換えに光を奪っていった)………(懐から紙袋を取り出してばらまく。ガラス片だ)   (2016/3/15 22:47:52)

サザナミ【おおぅ、そうだったのですね…!よくありますよ!】   (2016/3/15 22:48:15)

司鳳 周…。ま、何でも良いけど。(  バラまかれたガラス片。一応警戒こそしてはみるが、それがなんの意味を持つものなのか彼には想像はできなかった。だから今は、そのガラス片を気に留めたりそちらに気を惹かれることはなかった。ただし、全く警戒をしないわけでもない。相手が何の考えもなしにそんな行動をとるようには思えなかったからだ。  )〝ほのお〟(  そのように呟くと同時に、彼の正面に顕現される炎を纏いし灼熱の槍。当たれば熱いなどでは済まないだろうその槍を、彼は相手へ向けて放つのだった。  )   (2016/3/15 22:58:19)

サザナミ………!(パキン。急激な温度変化に耐えきれず炎が近付いた近辺のガラス片が悲鳴をあげる。その方向目掛けて突き出す右手の掌底。単なる格闘攻撃でしかないが、普通の少女だったサザナミの光を代償に手にした力は人のそれではない。僅かな動作でも圧倒的な腕力から突き出された掌底は風を生み、衝撃波を飛ばす。ここは駅前、司鳳の方向に点在している商店のガラスは次々と割れ砕け散る。この衝撃ならば炎も…!)   (2016/3/15 23:03:29)

司鳳 周あは、なるほどね。(  どうやら少女は、普通の人間ではありえないような身体能力を秘めているようだ。少なくとも彼はそう解釈した。相手の掌底により生み出された風で、彼が放った槍の纏っていた炎は消え去ることだろう。ついでに、槍そのものもカランカランと音を立てて地面を転がった。地面を転がった槍はその場で消滅するだけ。  )驚いた。強いんだね。それなら、これはどうかな。(  そう言って彼の周りに現れるのは、二つのルービックキューブのような形をした紫色の物体。彼がアポカリプスと呼んでいる生物兵器である。二つのアポカリプスは、同時に少女へと向けて粒子砲を放つことだろう。炎のようなものとは違い、物理的に消すことは恐らくできないであろう粒子を以て穿たれたエネルギーの砲撃。果たして相手はどのように対処するのだろうか。  )   (2016/3/15 23:10:38)

サザナミ………!(とっさに左腕の包帯を掲げてガード姿勢になるも、攻撃は直撃し徐々にその身を焦がしていく。視界を塞がれたサザナミの弱点は単純だ。音速を超える攻撃、つまり光線には弱い。光線とは光と同速、光速で照射されるものであり尚且つ音もなく、質量を伴わない為にノックバックがなく攻撃方向を特定できない。どうにか対処しなくては、たとえこの身が人の身でなくとも耐えきれなくなってしまう)   (2016/3/15 23:20:09)

司鳳 周…なるほど。(  相手の弱点は包帯に閉ざされた両目らしい。当然だろう。攻撃自体が見えていない以上、彼女が攻撃が来ていることを判断するのはおそらく音。しかし、音のない攻撃ではそもそも彼女は攻撃自体の認識すらできないのだろう。しかし、その弱点を補う術を持っていないと断定するのもまだ早い。続いてアポカリプスは、電磁波と粒子を混ぜる形で放たれる砲撃を始めることだろう。系統は先ほどと同じ粒子砲。しかしそこに電磁波が加わっているため、被弾すれば相手の身体を一時的に痺れさせて麻痺させることが可能だろう。彼は相変わらずその場から動かない。ただ、周りの道具に全てを任せて戦っていた。  )   (2016/3/15 23:26:28)

サザナミ………(不動。サザナミを形容する言葉はコレだ。まるで根が生えたようにどっしりとそこに構え、チャンスを窺う。戦闘開始してからまだ1分も経っていない。チャンスは必ず訪れる。光を閉ざされたその眼に、なにかが見えるその瞬間。ダメージの蓄積を感じつつもその一瞬を待つ。)………(もし、チャンスが来なくてもそれでいい。サザナミを倒すために相手はある程度策を講じ様々な手段を使ってくるだろう。こちらに気が向いているうちは少なくとも誰かを襲ったりはしない。貧乏くじは、サザナミ独りで充分だ)   (2016/3/15 23:39:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、司鳳 周さんが自動退室しました。  (2016/3/15 23:47:16)

おしらせ司鳳 周さんが入室しました♪  (2016/3/15 23:48:41)

おしらせ司鳳 周。さんが入室しました♪  (2016/3/15 23:49:26)

司鳳 周。【うあああああああああああ(絶望)片方は抜け殻ですん。】   (2016/3/15 23:49:56)

サザナミ【ど、どんまいです…!】   (2016/3/15 23:50:48)

サザナミ【残念ながらサザナミちゃんこんな子。お好みに召しませんでしたら中断しますが…】   (2016/3/15 23:51:21)

司鳳 周。【いえいえ、大丈夫ですよ。凛さんこそ時間とか大丈夫です?、】   (2016/3/15 23:52:24)

サザナミ【とりあえず大丈夫ですよ!次ロルで仕掛けてどうでるか、という終結点を考えてます】   (2016/3/15 23:53:28)

司鳳 周。【おkです。】   (2016/3/15 23:54:07)

サザナミ【なのであと2ロルで決着ですかねー。リハビリに付き合ってもらってありがたいです】   (2016/3/15 23:54:34)

司鳳 周。…。(  どうやら、何かをじっと待っているように見える相手。チャンスを伺っているのか、或いはもうこの戦いを諦めているのか。否、恐らく後者の可能性はないだろうと彼は考えた。諦めたものがおおよそ感じさせるようなものではない戦意を、彼女は未だ秘めている。だからこそ、油断はしない。手を抜きもしない。確実に、相手を仕留めることだけを考えた。彼はアポカリプスを一旦消失させ、自身の前に先程までと同じ異空間の穴を展開する。そこから展開するのは、彼の持ちうる武具の中でもかなり上位に位置する一本の槍。名をグングニル。対象を突き刺すまで、彼が止めぬ限り止まることのない槍。血塗られたように赤い大槍を、彼はその異空間の穴より相手に向けて放った。  )   (2016/3/15 23:59:45)

司鳳 周。【いえいえ、むしろ自分で相手になれてるか不安なくらいですし。】   (2016/3/16 00:00:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、司鳳 周さんが自動退室しました。  (2016/3/16 00:09:23)

司鳳 周。【さよなら抜け殻…。】   (2016/3/16 00:09:40)

サザナミ【1500文字…!?ええと、ふたつに分けます】   (2016/3/16 00:19:55)

司鳳 周。【す、すごい。。。】   (2016/3/16 00:20:23)

サザナミ ………(風を切る僅かな音、それに鋭敏に反応して左腕を突き出す。刹那、サザナミの前腕部に名のある槍が突き刺さる。滴る血液、走る激痛、赤く滲む闇の視界。血を、体力を失いすぎた。下がる体温に歯がカチカチと音を鳴らす。こんな程度なのか、人が、人間が、未来を捨ててもこの程度なのか。この程度の犠牲で得られる対価はこの程度なのだろうか。人の努力など、人の意志など、人のこころなど…)………!!!(…否、チャンスは訪れた。駅前という情報密集地。だからこそ、待っていた)「ピンポーンピンポーン」「リリリーン」「チチチッチチチッチチチッ」「ピロリロピロリローン」「地震速「地「ただいま、東京の「震度3の地震」」はありません」津波に充分警戒してください」(地震速報の鳴らす警告音は高周波も交えて人の耳に止まりやすく設定されてある。その音はより遠くへ、拡散が少なく伝わっていく。音は飛び、壁に当たって反射する。聞こえる音、先ほどテッシュ配りをしながら見ていた風景、そのふたつのデータを照合した差異、その地点!音が反響している、「なにか」が存在しているその場所!!)   (2016/3/16 00:20:53)

サザナミ………!(油断無くサザナミを見つめていた司鳳の判断は間違ってはいないが、正解ではなかった。微動だにしないサザナミを見つめ続けた眼はそこに焦点が合わされ、動きのギャップに反応できなくなってしまう。風のようにサザナミは飛び込み、刀の柄に手をかける。静から動。正と邪。陰と陽。全てを切り裂け。)………(刀を、抜き放ち、斬った。必殺、「にのたちいらず」。よく斬れる刀を早く振り、敵を倒すという単純明快な技。だが、そのいずれもが並大抵ではない。この刀は少女が捧げた「未来」そのものだ。ニ刀目は必要ない。一刀のもとに、斬り伏せる。ニの太刀要らず。)   (2016/3/16 00:21:07)

司鳳 周。何ッ!?、(  相手が動き始めたことに気付いた彼。気付きはしたが、すでに遅かった。彼が相手の接近に気付いたのは、相手がすでに刀を抜き放った後。そこからの防御も回避も間に合いはしない。何よりも、防御するにも彼は盾となる武具を異空間から取り出さねばならないし、回避をするのに向くような体制を彼はとっていない。彼は完全な棒立ち。上着のポケットに両手を突っ込んで立っているだけと言う、戦っているとはとても思えないような体制でそこにいたのだから、回避など論外だ。ならば、自身の身体はそのまま相手に持つ刀に斬られてしまうことだろう。そのまま地面に倒れ伏した彼。だが、その身体は地面に倒れると同時に黒い闇となって消えていった。幻影でもなく、幻でもない。彼は確かに相手の一閃により命を落とした。では何故、彼の身体は消えたのか。答えは簡単。その体が不要となったからだ。  )   (2016/3/16 00:32:06)

司鳳 周。お見事。君は本当に強いね。俺の想像以上だったよ。今回の敗因は俺の油断と慢心だね。(  彼はさも当然のように、相手の背後からそのように声を掛けるだろう。不老不死の存在。言ってしまえば彼はそれに該当する存在なのだ。死のうとも蘇生させられ、一生この世を彷徨い生き続けることを課せられた存在なのである。彼は静かに自身の敗北を認める言葉を紡いた後で、自身の姿を無数の漆黒の蝶へと変える。完全に蝶へと変わる寸前、彼は告げた。  )俺の名前は司鳳 周。──良かったら覚えておいてね?、サザナミさん。(  そう告げて、彼は自身の身体を完全に無数の蝶へと変化させ、その身体と同じ黒を持つ夜空へと向けて群れをなして飛んでいくことだろう。どこへ向かったのか。少なくとも、相手にはその行方は分かることはないだろう。  )   (2016/3/16 00:32:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、サザナミさんが自動退室しました。  (2016/3/16 00:41:29)

司鳳 周。【オホッ】   (2016/3/16 00:42:10)

おしらせサザナミさんが入室しました♪  (2016/3/16 00:43:22)

サザナミ【いつの間にか落ちてました!】   (2016/3/16 00:43:41)

司鳳 周。【おかえりなさい。】   (2016/3/16 00:43:43)

サザナミ………(残心。斬った後も心をそこに残し不意打ちに備えるという実践としての意味合いの他に戦で高ぶった己を刀と共に納める意味合いもある。細く、長い息を糸のように吐き出しながら長尺の刀をゆっくりと鞘に戻し口金を鳴らす。途端に煙のように掻き消える目と左腕の包帯。膝を折ってその場に崩れ落ちるサザナミ)………、…!っ…(荒く息をつくその顔は苦悶にゆがみ、額には脂汗がにじむ。左腕からとめどなく溢れる血液が大地に零れて染み込んでいく。槍の傷は深く、粒子砲のダメージも大きい。せっかく戻った視界は夜だということを度外視しても暗かった)………っ(でも、ここから急いで立ち去らなくては。発砲騒ぎを偽装して人払いしたのだ、警察がすぐにやってくる。痛む体を引きずりながらサザナミは街の闇へと消えていった。…バイト代は支払われることはなかった)   (2016/3/16 00:51:22)

サザナミ【こちらはこれで締めになります!】   (2016/3/16 00:51:40)

司鳳 周。【自分も先ほどので締めですね。ありがとうございました。 今度は、昨日作った魔女っ子でも出してみましょうかね。】   (2016/3/16 00:53:20)

サザナミ【こんなんで大丈夫でした…?マジカルよりもっと分かりやすく「力の代償」を書いたキャラだったので久しぶりに使いたくなって…】   (2016/3/16 00:54:05)

司鳳 周。【自分は大満足ですよん。   (2016/3/16 00:55:23)

サザナミ【そう言っていただけたら!一応、能力分類上は変身魔法ヒロイン。遅くまで付き合ってくれてありがとうございました…!】   (2016/3/16 00:56:49)

司鳳 周。【その点は凛さんと同じなのですね。 こちらこそ、遅くまでありがとうございました。】   (2016/3/16 00:57:22)

サザナミ【マジカルは魔法でもなくヒロインでもありませんよ!おやすみなさいませ!】   (2016/3/16 00:57:56)

おしらせサザナミさんが退室しました。  (2016/3/16 00:58:15)

司鳳 周。【おや、そうだったんですか。 はい。おやすみなさいませ。】   (2016/3/16 00:58:21)

おしらせ司鳳 周。さんが退室しました。  (2016/3/16 00:58:34)

おしらせマジカル凛さんが入室しました♪  (2016/3/18 20:57:16)

マジカル凛【待機中です!】   (2016/3/18 20:57:29)

おしらせ日之丸陽子さんが入室しました♪  (2016/3/18 20:59:09)

日之丸陽子【ソロル予定との事ですが…。お邪魔します】   (2016/3/18 20:59:28)

おしらせらんるさんが入室しました♪  (2016/3/18 21:00:02)

おしらせらんるさんが退室しました。  (2016/3/18 21:00:24)

マジカル凛【全然ソロル違いますよ!】   (2016/3/18 21:01:42)

おしらせ七瀬 光さんが入室しました♪  (2016/3/18 21:02:08)

マジカル凛【いつ開始しましょうかー】   (2016/3/18 21:02:10)

日之丸陽子【あれ…そでしたっけ(^^;すいません…(^^;お邪魔してます】   (2016/3/18 21:02:17)

七瀬 光【よし、こんばんは】   (2016/3/18 21:02:22)

マジカル凛【なんとなく概要も付けつつ戦闘ロルですよ!…今日終えられるかわかりませんが。】   (2016/3/18 21:03:39)

日之丸陽子【むしろ陽子ちゃんでいいんでしょうか…】   (2016/3/18 21:04:26)

マジカル凛【執事持ち込みの可否によりますね!】   (2016/3/18 21:05:12)

日之丸陽子【ロボット執事なくとも、それなりに戦闘力もメンタルもありますが、機械獣とか出てくるなら引っ込みます(^^;】   (2016/3/18 21:06:24)

マジカル凛【近いものが出ます。基本スペックは人間に毛が生えた程度の怪人しか出てこないマジカル凛世界の第一期終盤ですから一番過酷な戦闘です】   (2016/3/18 21:07:46)

日之丸陽子【うむむ…室内戦闘かどうかに寄ります。巨大化させずに戦うこともできますし…】   (2016/3/18 21:09:20)

マジカル凛【室内戦です!旧刑務所ですので…】   (2016/3/18 21:10:29)

日之丸陽子【了解しました。少々無理があるのは承知の上でやります。】   (2016/3/18 21:11:13)

おしらせ司鳳 周さんが入室しました♪  (2016/3/18 21:11:54)

日之丸陽子【お邪魔してます】   (2016/3/18 21:12:11)

司鳳 周【これ記憶覗く係とか可能なんですかね。 こんばんはー。】   (2016/3/18 21:12:30)

七瀬 光【こんばんは〜、人も沢山増えましたし私も閲覧側に行きましょうかね〜】   (2016/3/18 21:13:32)

マジカル凛【こんばんはー!敵対があると今回は難しいのかも…?】   (2016/3/18 21:13:32)

日之丸陽子【それとも私が周さんを警察に勧誘するのをやりましょうか…?この際ですし…】   (2016/3/18 21:14:51)

日之丸陽子【日常部屋に移動になっちゃいますが…】   (2016/3/18 21:15:09)

司鳳 周【あれ、周と凛さんって敵対でしたっけ。 そうですね。それをするなら日常部屋に移動しましょう。】   (2016/3/18 21:15:24)

マジカル凛【協力関係ではなさそうだった記憶です…!】   (2016/3/18 21:16:14)

マジカル凛【いろいろすっ飛ばして協力関係にしてもと思いますが!】   (2016/3/18 21:17:01)

司鳳 周【これからは仲良くしてね。って言って周くんは去って行きましたね。最初に凛さんと戦闘した時(‘ω’)】   (2016/3/18 21:17:58)

日之丸陽子【自宅襲ったのはやっぱまずかったようで…(^^;…うん、これは陽子ちゃん日常行きです(^^;】   (2016/3/18 21:18:26)

マジカル凛【信頼度不足な感じが。うう、好感度あげるイベントしとけばよかった…】   (2016/3/18 21:19:12)

七瀬 光【ど、どうしようかな…?】   (2016/3/18 21:19:16)

マジカル凛【とりあえず七瀬さんと始めておきますか。後程合流かもですし】   (2016/3/18 21:19:30)

司鳳 周【まぁ信頼度不足なのは確かですねん。 日常に移動するなら日之丸さんについて行きますよー。】   (2016/3/18 21:21:01)

日之丸陽子【では私は移動します。周さん来るなら勧誘します。それでは周さん、昭和の空想科学の世界へようこそm(_ _)m】   (2016/3/18 21:21:32)

マジカル凛【ごめんなさいー!!いってらっしゃいませ!】   (2016/3/18 21:21:45)

七瀬 光【いってらっしゃいませー】   (2016/3/18 21:21:59)

日之丸陽子【いえいえ。また遊んでください、マジカルさん(^_^】   (2016/3/18 21:22:04)

おしらせ日之丸陽子さんが退室しました。  (2016/3/18 21:22:38)

おしらせ司鳳 周さんが退室しました。  (2016/3/18 21:22:47)

マジカル凛【では導入部から書き始めます!】   (2016/3/18 21:23:48)

七瀬 光【はい、お願いいたします。マシーンは初めてなので色々おかしな部分もあると思いますが…】   (2016/3/18 21:26:11)

マジカル凛………先日、ヒーローヒロイン協会所属のヒロインがエネルガー凛に捕縛されたわ。名前は…パルパルα。…彼女とは、以前からの知り合いよ。だからその特性も知ってる。わざわざ連れ去ったということはそれを利用するに違いないわ(手元の資料を覗きながら、簡単な説明を行う。マジカル凛の館、七瀬が使用していたきゃくまはさながら研究室だ。そこに置かれた大振りな機械。使用者の記憶を使ってシミュレーションを行うものらしい。それを使ってパルパルαの能力を説明するのだ)………彼女と会ったのは、今のアナタの家。旧刑務所よ。   (2016/3/18 21:27:13)

2016年03月12日 20時19分 ~ 2016年03月18日 21時27分 の過去ログ
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