チャット ルブル

「【近未来SF】 攻殻機動隊の世界」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ オリジナル  SF  攻殻  アニメ


2016年01月16日 20時11分 ~ 2016年04月27日 21時41分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

クロコマ(ボシューッと各部の熱を冷却する作業に入り、水蒸気が立ち込め始める。流石のクロコマでも電子戦となればタチコマには及ばないようだ。現にタチコマは、まだ活動可能ときた)クロコマ:ミスターイシカワ、当機の正式採用の有無を 本来の報告時刻より2時間以上の遅れです(その愚痴にもみた言葉のあと、冷却装置をタチコマに交換してもらえば)ルートは先程、パートナー経由で通ったものが使用可能です。また、場所が警察署本部である為アバターの配備を要請します   (2016/1/16 20:11:02)

草薙素子大丈夫かクロコマ。タチコマ達も良くやってくれた(私の電脳を経由していた為のクロコマとの有線を外しながら、ヘタバッテしまったクロコマにまだ元気なタチコマへすぐに冷却装置を用意するように命令する。)正式採用の件は私に一任されているわ。現時刻を持ってクロコマ、お前を9課の戦力へと正式採用する。テストとしては十分過ぎる活躍だ。   (2016/1/16 20:16:59)

クロコマ了解、現時刻より各部セーフティーのキーをパートナーに一任いたします(アバター機能も受理、何故かアバターは草薙に似ているが、理由としては信頼できる人物を優先して似せる傾向があるらしい)ダイブルート、安定…ダイブどうぞ   (2016/1/16 20:21:27)

草薙素子イシカワ。警察署本部に居る奴の所ダイブする。バックアップしろ。ルートは先ほど送った情報経由で行く。クロマファイルで本部でダイブする。クロコマ。お前は直接私のバックアップをしろ。   (2016/1/16 20:23:34)

草薙素子(ダイブルームからのイシカワのバックアップに従い、私は再びクロコマに有線へ繋ぎ、アバター化した姿で電子経路を使い警察本署へと移動開始する)   (2016/1/16 20:27:52)

クロコマ了解、アクティブモードにて署内全てのプロテクトの緩和などを行ないます。念のため強制ログアウトの準備をしておきます(そういいながら、草薙と一緒にダイブ開始…問題なく、侵入には成功)潜入成功、言語モードを平均レベルに設定…草薙、命令をどうぞ   (2016/1/16 20:29:50)

草薙素子よし。このまま正面から侵入する。クロコマ。行くぞ。(擬人化したクロコマと共に署内の正面玄関から堂々と侵入する。監視カメラには既にダミー画像が流されているから問題はないだろう。いくら同業者とは言え、色々と管轄問題があるのが厄介だな。などと内心思いながら…署内には犯人の傍には一人の警官。他は皆他の部屋に居るようだった。クロマファイルとアバター化したクロコマと共にそのルームに近づくと私は気づかれないように一瞬に走り瞬時に相手の電脳へ有線して警官の動きを止めた。その間動かしていた全てのAIをも動きを止めた。そしてすぐさま持っていた鞄からPCを取り出し再びルートと安全を確認する。イシカワのバックアップと共にクロコマに合図を出し犯人のまだ発動していない時限式プログラム装置への電子での侵入を開始する)クロコマ。どこまでラインを越えればこれを破壊出来る?   (2016/1/16 20:43:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クロコマさんが自動退室しました。  (2016/1/16 20:50:01)

おしらせクロコマさんが入室しました♪  (2016/1/16 20:56:40)

クロコマ第3ライン、警戒レベルイエローまでです。そこが唯一ファイアーウォールから逃れ設置できる場所でしたので…。問題があるとすれば、作動させた場合15秒以内でのログアウトが必要となります。その為当機の本体による遠隔操作で私達を強制ログアウトを提案いたします   (2016/1/16 20:59:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、草薙素子さんが自動退室しました。  (2016/1/16 21:03:51)

おしらせ草薙素子さんが入室しました♪  (2016/1/16 21:05:17)

草薙素子そうか。分かった。15秒以内に確実にアウト出来るルートを洗い出した。このルートなら15秒で確実にアウト出来るだろう。データをお前に送る。これで本機の遠隔操作でスムーズにいけるはずだ。行くぞ。(そう言ってクロコマと共に第3ライン、警戒イエローまで到達する。だが)15秒か…思ったよりギリギリだな…(少しの不安が襲うがそんな事を考えている余裕はなかった。0.1秒の時間が命取りになる)   (2016/1/16 21:08:43)

クロコマ(プロテクトは既に何枚か割られているようだったが、充分機能する…パートナーの援護をしつつ遠隔操作の準備及び、プランBの立案まで様々な事を考えておく。)パートナー、機動完了と同時に私に捕まってください。それで強制ログアウトが可能です   (2016/1/16 21:11:00)

草薙素子よし、ログアウトはお前に任せる。私が生きるも死ぬも、お前次第だな…(苦笑しながら割られたプロテクトに何の問題もない事を確認し、クロコマ達の仕掛けた時限式プログラム装置を発動させるスイッチに手を掛ける。と同時にカウントが始まる。すぐさまクロコマを庇うようにして捕まる。私が考えていたより今回の15秒は決して長くはなかった。いや。寧ろいつもより短く感じてならない。)   (2016/1/16 21:16:40)

クロコマ(すぐさまログアウトスタート、5秒でパートナーを先にログアウトさせ、私も戻る…問題発生、ログアウト先の設定ミスによりパートナーも当機の電脳空間へ)申し訳ありません、パートナー…ログアウトは成功しましたが、転送先が私の電脳空間内でした。   (2016/1/16 21:18:50)

草薙素子(いつもより短く感じていた15秒を瞬間的な感覚で認識しながらクロコマより先にログアウトさせられた事はすぐにわかった。気づくとそこはクロコマの電脳空間内)…一体どうなってるのかしら?参ったわね…無事脱出出来たのは良いけれど…貴方がこんなミスをするなんて…意外だわ…このままクロマファイルのままで居るのも電脳サーバーが重くて危ないわ…何とか電脳空間内ではなく現実空間に戻れないかしら。   (2016/1/16 21:24:26)

クロコマ問題ありません、パートナーとの電脳空間はコチラで繋がっております。私の人格が何らかの形で損傷した場合、パートナーが内面から操作する為の処置です。今、パートナーの脱出ルートをオープンいたしました。どうぞ(脱出ルートが開けば、走行モードで反省中)   (2016/1/16 21:26:47)

草薙素子お前の人格の破損…?(そう問いかけ直すと同時に脱出ルートを開かれた。その先は光で見えない。これが電脳空間と現実空間との違いである。一瞬で移動も可能だが、カナリの手慣れでないととても危険だ。現実には車の運転、任務の最中でも場合のよっては意識だけは電脳空間なんて事は任務上多々ある。脱出すると同時に走行しながら落ち込んでいるクロコマに対し)落ち込んでいる暇はないぞ。すぐに署内からも脱出しなければ電賊の侵入がバレルだろう。   (2016/1/16 21:31:25)

クロコマ了解、工作行為は私よりもタチコマ達が得意と判断、工作プロセス転送…脱出ルートの検索をパートナーにお任せします。現在脱出における障害全てを詮索しております。幸い、そこまで厳重ではございませんが…如何いたしましょうか   (2016/1/16 21:35:15)

草薙素子署内にハッキングしている事に気づかれる残りの数秒間、署内の電子情報の操作はタチコマに任せよう。(ON LINEで伝えると同時にタチコマ達が電子上へ入り込み動き出す。)イシカワ。セキュリティーの問題は?イシカワ:今の所問題はなし。だが少佐、早急に脱出しないとヤバいかもな。草薙:了解…クロコマ。侵入と同じ経路は避けた方が良いな。もっと効率良く時間の掛からない方法で脱出しよう。脱出ルートが厳重ではないのであれば、侵入と違い出るだけだ。侵入の時のような用心も必要ない。(そう言っては上を指差し)この上の階に外へ出られるルートがあるだろう。そこから飛ぶぞ。(天井へと飛び上がり鉄の柵を片手で開け、上へ飛び上がる宇ようにして上る。先に上った私はクロコマの手を取り、上がるのを手伝う。そしてその向こう側にある窓ガラスを開けて後ろへ引き下がる。)お前なら行けるだろう。(そのまま勢いを付けてクロコマと共に外へと飛び降りる。)   (2016/1/16 21:44:02)

草薙素子【時間なのでいつものように書置きして置いてください。続きを書きます。】   (2016/1/16 21:45:41)

クロコマ(同時に着地、各部異常はなく脱出ルートを即座に確認。認識、ほぼ並走する形で死角をカバーしていこうか)パートナー、脱出完了まで最短でも5分と予測、問題は我々の武装の豊富さゆえの…殺傷しかねないという問題くらいです   (2016/1/16 21:49:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クロコマさんが自動退室しました。  (2016/1/16 22:40:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、草薙素子さんが自動退室しました。  (2016/1/16 22:40:27)

おしらせ草薙素子さんが入室しました♪  (2016/1/20 18:02:06)

草薙素子何?脱出まで最短5分だと!(意外と時間が掛かる事に少しばかり驚くが仕方あるまいとすぐに最短ルートを分析する)   (2016/1/20 18:03:53)

草薙素子チッ。流石本署だな。(9課までとはいかないが敷地内はそこそこの広さではあった)クロコマ。奴等(本署の連中。特に1課)はまだ気づいていないだろう。このまま最短の脱出ルートで本署を出る。気づかれる前に出ないと厄介だ。同業者同士の殺傷は後々問題になる。査問員会に掛けられんとも限らん。いくら任務とは言え、世間の目は欺けないからな。いくら報道管制を掛けたとしても課長がまた根回しする羽目になる。こちら側が本署へ動いた事は極秘だ。奴等が気づけば侵入者として認識するだろう。だから気づかれる前にここを突破するぞ。   (2016/1/20 18:09:54)

草薙素子極力、武装している武器に手を出さないようにしろ。(クロコマに命令を出し。すぐにイシカワに連絡。)電脳通信:草薙:最短5分のルートを再検索しろ。この建物の構造はそっちのデータにあるハズだ。イシカワ:あぁ。もうやっている。今少佐の居る場所から本署の出口までは遠回りになる。壁を乗り越えて本署から抜け出せそうだ。今もタチコマ達が本署のデータに少佐がハッキングしたのをそのまま続行している。監視カメラやIRシステムも全てダミーのままだ。何とかなるだろう。草薙:分かったわ。また何かあったらすぐに連絡しろ。イシカワ:了解。   (2016/1/20 18:16:44)

草薙素子(クロコマと共に訓練生用のグラウンドらしき所を走行し続ける。クロコマは気を使ってくれているのか、死角をカバーしてくれているようだ。私も身に付けた技術やハッカーとしての素質や得意とする電脳戦。そしてゴーストの囁きである程度の予測は付く)   (2016/1/20 18:20:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、草薙素子さんが自動退室しました。  (2016/1/20 18:42:18)

おしらせ草薙素子さんが入室しました♪  (2016/2/23 19:21:13)

草薙素子(例の作戦行動から既に一ヶ月が経っていた。)早いものだな…(らしくなく9課のカフェでコーヒーを飲みながら外を眺める)   (2016/2/23 19:22:41)

草薙素子何とか上手く行ったけれど。タチコマはともかくクロコマは犠牲になってしまった…   (2016/2/23 19:24:26)

草薙素子私の力不足だったのかも知れないわね。(そう思いながらため息をつく)   (2016/2/23 19:24:55)

草薙素子感傷的になるなんて、私らしくないわね。そろそろ行こうかしら。(カフェルームを出て行く)   (2016/2/23 19:34:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、草薙素子さんが自動退室しました。  (2016/2/23 20:05:59)

おしらせクロコマ二式さんが入室しました♪  (2016/4/1 21:17:33)

クロコマ二式(格納庫の一室、以前クロコマが配備されていた場所にタチコマより大きなシルエットを持つビニールシートがかけられたソレは…タイヤからして既に違っていた。脚部を換装及び変形可能にする事で様々な場所での稼動が可能となり、武装も現地の判断で自在に付けかえれるようにと小型化。これにより速度に関してもタチコマに後れを取る事はないだろう…一番大事なことは、このクロコマの人格だ)…パー、トナ、ア、クサナ、ギ……   (2016/4/1 21:25:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クロコマ二式さんが自動退室しました。  (2016/4/1 21:45:22)

おしらせ草薙素子さんが入室しました♪  (2016/4/5 20:54:21)

草薙素子(あれから任務が忙しく、台湾から香港経由でベルリンへ国際事件を解決し9課に戻って来た私はそのままセーフハウスへ戻ろうかと思ったが一度報告の為に9課へと寄る事にした。)電脳通信での報告は済んではいるが一応寄った方が良いわよね…他の案件もあるかも知れない訳だし。   (2016/4/5 20:57:07)

草薙素子(バトーに用があり、ハンガーに行ってみるがどうやらバトーの姿はないようだ。そして何ヶ月も前に犠牲になったクロコマの事を少し思い出し、大人しく並列化されているタチコマ達の姿を一瞥してハンガーを後にしようとした時、クロコマらしく物体を見つける)   (2016/4/5 21:00:10)

草薙素子まさか…!(すぐさまクロコマの元へ行き、掛けられているビニールシートを外す。)やはりクロコマか。いつの間に播磨研究学園都市から…AIを再構築したのか…?(外見は少し違えどその姿はクロコマだと言う事は確実に認識出来る。)   (2016/4/5 21:04:06)

草薙素子(タチコマとの並列化をしないで今はどうやら単独での学習をしているのか、システムメンテ中なのか、どうやら電源はオフ状態。目を醒ます気配はない。)   (2016/4/5 21:06:02)

草薙素子(今、既に例の事件で播磨の施設内にて日の目を見ない研究に従事しているタチコマのニューロチップAIwo有須田博士)   (2016/4/5 21:20:27)

草薙素子()   (2016/4/5 21:20:30)

草薙素子(タチコマのニューロチップAIを開発した有須田博士が再構築したのだろう…)また、パートナーとして単独任務の時に一緒に作戦行動に出る時があるのかしら…(そう思いながらハンガーを後にし、9課オフィスへと向かう。)何もなければ今夜は早めにセーフハウスに戻れるハズなのだけれど…   (2016/4/5 21:23:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、草薙素子さんが自動退室しました。  (2016/4/5 22:25:46)

おしらせ草薙素子さんが入室しました♪  (2016/4/17 20:43:09)

草薙素子(9課オフィスに寄ってそのままセーフハウスに戻ろうとした時に、ふともう一度ハンガーに立ち寄ってみた。クロコマらしき物体に動きはないようだ。)…やはりレプリカか何かかしら。   (2016/4/17 20:44:38)

草薙素子きっと気のせいだわ。(前回の作戦で犠牲にしてしまった罪悪感からか、クロコマに対しては少し感傷的になっている所があるようだ。普段は人命軽視、AIごときに情が動く事もないのだが。)   (2016/4/17 20:45:41)

草薙素子(ドライで生きている私にとって、感情の切り捨てなどたやすい物。それは全身義体であり、今まで孤独と共に生きて来た為に時には冷徹にならざるを得ない状況下が多かったからだろう。シートに被されたクロコマのオブジェに手をかけ、そのまま撫でるようにして背を向けてハンガーを後にする。)今日は早めにセーフハウスに戻るわ…また任務が始まる…!   (2016/4/17 20:48:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、草薙素子さんが自動退室しました。  (2016/4/17 21:22:14)

おしらせアリスさんが入室しました♪  (2016/4/18 12:26:25)

アリス【こんにちは。みんなが遊んでくれてて何よりだわ。適当に置きレスしておこうかしら。】   (2016/4/18 12:27:16)

アリス(政治家のスキャンダルが報道機関を賑わせている今日。私は暗号通信でとあるカフェに呼び出されていた。) 「相変わらずだな。…お前ならマスコミに見られても言い訳はたつからな。」(目の前の髭の男、久保田はコーヒーを飲みながらつぶやく) そんなことはいいんですけど。それで、親戚の姪っ子という設定の私に何がご依頼でも?…大体想像はつくけどね。(世間を騒がせてる政治家は陸自とも太いパイプを持つともいう。ゴシップが好きな週刊紙はその辺りも書き始めている) 「まぁ、そんなところだ。ヤミ献金が、陸自で裏金を作っていた金では無いかと迷惑な書かれ方をしていてな。」  …それ、本当にやってるんじゃないの?(久保田の顔を見つめながら、嫌そうな表情を作る)   (2016/4/18 12:41:46)

アリス「それを含めて調べて欲しいというわけだ。」  …どの部署が証拠を上げるのか、陸自内の勢力争いって訳か。探してもいいけど高いよ?(ソファの背もたれに深く腰掛ける。はたから見れば態度の悪い女子高生に見えるだろうか。自分の爪を見ながら退屈そうな態度で) 軍の防壁とか潜るんだしいつもの倍じゃないとやらない。 「…わかった。支払い方法はいつも通りだ。 すまんが、頼んだ。」 …はーい。毎度ご利用ありがとうございまーす。(伝票を持って席を立つ久保田。喫茶店から出て、車に乗るのを見送りつつ、オレンジジュースのストローの端を噛む) さ、何が出てくるのやら…。   (2016/4/18 12:49:22)

アリス「それを含めて調べて欲しいというわけだ。」  …どの部署が証拠を上げるのか、陸自内の勢力争いって訳か。探してもいいけど高いよ?(ソファの背もたれに深く腰掛ける。はたから見れば態度の悪い女子高生に見えるだろうか。自分の爪を見ながら退屈そうな態度で) 軍の防壁とか潜るんだしいつもの倍じゃないとやらない。 「…わかった。支払い方法はいつも通りだ。 すまんが、頼んだ。」 …はーい。毎度ご利用ありがとうございまーす。(伝票を持って席を立つ久保田。喫茶店から出て、車に乗るのを見送りつつ、オレンジジュースのストローの端を噛む) さ、何が出てくるのやら…。   (2016/4/18 13:00:06)

アリス(喫茶店を出てセーフハウスまで歩く。街は雑然として街頭テレビはスキャンダルの話題で持ちきりだ。) 暇なのねぇ…。さってとどうするか…。まだ家宅捜索されてないんだっけかな。警察が押収した後に覗きに行ってもいいけど、公安が出てくると面倒だしなー…。直接行くか。(ダルそうにつぶやけばセーフハウスに戻って来て、カプセル型のベッドに寝転んでリモートを切る)  あの義体、合法なやつだから軽いけどパワーが無いからなぁ…。それじゃ、直接出向きますか。(軽く肩を回しながら、少女型の義体はセーフハウスを後にして)   (2016/4/18 13:00:31)

アリス【なんか良くわからない感じになっちゃったけどこんな感じでー。また来ますね。】   (2016/4/18 13:01:07)

おしらせアリスさんが退室しました。  (2016/4/18 13:01:14)

おしらせ草薙素子さんが入室しました♪  (2016/4/18 21:44:41)

草薙素子【やはりルイだったのね…(苦笑)】   (2016/4/18 21:45:00)

草薙素子(9課の近くとは違う、かつて海軍と303アームスーツによって破壊されたセーフハウスに久し振りに戻った私は疲れから少し早めに休もうかと思いながら何気なく大きな窓の映像カーテン側にある大きな映像カーテン型新型TVを映し出す。そこには相変わらず、政治家達のスキャンダルが報道されている。)相変わらずくだらないわね…(疲れからか伏し目がちに言う。本当に国家にとって重大なスキャンダルは9課が影で動き、秘密裏に行動、解決をしている。そんな立場にとっては事実のないスキャンダルはくだらなく思える。寧ろ、いちいち関わっている暇のないのが仕事なのだが…)   (2016/4/18 21:53:12)

草薙素子はぁ…(溜息をつき、テーブルの上に置いてあるアルコール類を手にとり自己流のオリジナルカクテルを作り、ボーっとスキャンダル映像を何気なく見ながら口に運ぶ。先にシャワーでも浴びようかと言う考えが頭をよぎるが…きっとくだらない討論を聞いているせいでの苛立ちからかカクテルを一気に飲み干し、スキャンダル映像を消しそのままベットルームへ)今日はこのまま眠るわ…(手元のスイッチで映像カーテンを夜景に戻す)   (2016/4/18 22:00:37)

草薙素子(今日は海外から戻って来たばかりで9課オフィスでも課長からの任務はなかった。だがそれは課長もまだ知らなかっただけ。私が海外から戻って来ている昼間に陸自情報部の久保田が何を掴み、そして隠し、何を少女に頼んだのかさえ分からずに…静かに夜は流れる。緊急通信が入って来るまでは…)   (2016/4/18 22:04:31)

おしらせアリスさんが入室しました♪  (2016/4/18 22:19:11)

アリス【こんばんはーっと。】   (2016/4/18 22:19:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、草薙素子さんが自動退室しました。  (2016/4/18 22:24:48)

アリス【あらら。お疲れ様でした。】   (2016/4/18 22:25:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリスさんが自動退室しました。  (2016/4/18 22:54:05)

おしらせクロコマさんが入室しました♪  (2016/4/19 18:53:30)

クロコマ<遂に全ての工程が完了、バックアップからの引継ぎ完了、完全回復及び改善終了…クロコマ、起動します…>グッモニング、…周囲に熱源反応無し、日数調整…バトー到着予定時刻を既に大きくオーバー、他メンバー到着予定時刻予測、…パートナークサナギを最優先で予測…大幅にオーバー、検索…接続…就寝中   (2016/4/19 18:57:17)

クロコマ<パートナー到着までの間、待機形態にて待機、スリープモードに入ります。周辺機器による干渉もシャットダウン…グッナイ…   (2016/4/19 19:10:38)

おしらせクロコマさんが退室しました。  (2016/4/19 19:10:45)

おしらせアリスさんが入室しました♪  (2016/4/23 09:54:51)

アリス【おはようございます。まったり書かせていただきますね】   (2016/4/23 09:55:31)

アリス(兵器試作部の研究費用の横流しとメーカーへの口利きで作られた裏金はヤミ献金の額と一致しない。もしかしたら試作した武器が横流しされているのかもしれない。そう考えた私は、兵器試作部の端末にハッキングを仕掛けて、改ざんされた開発リストを入手した。癒着メーカーからの資材発注リストとの差はあるものの、決定的な証拠を見つけられず既に2日経っていた。) …で?貴方が行ったインサイダー取引容疑の証拠は抑えてある。あとは貴方次第でこれが世に出るかどうかは決まるわけだけれども?(試作部の開発員のもとに出向き、正式なリストを作ったであろう人物と接触していた。)で、リストは?   (2016/4/23 10:06:07)

おしらせクロコマ二式さんが入室しました♪  (2016/4/23 10:24:37)

クロコマ二式【おはようございますっ、お邪魔してもよろしいでしょうか】   (2016/4/23 10:25:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリスさんが自動退室しました。  (2016/4/23 10:26:29)

おしらせアリスさんが入室しました♪  (2016/4/23 10:27:37)

アリス【おはようございます!よろしくお願いしますー】   (2016/4/23 10:28:03)

アリス…試作兵器に隠してある?まぁ、独立してるし防壁もあるし。で、その兵器っていうのは? …クロコマ?陸自にそんな装備あったかしら…。(裏で外部記憶装置から情報を検索する) はぁ!?公安9課にらあるの?! …わかったわよ。貴方の情報は外に出さないわ。これからはご家族のことも考えてあげて…ね?(そういえば、男と別れる) 9課…素子さんのところか。一人で乗り込むのはちょっと辛いな。   (2016/4/23 10:28:13)

クロコマ二式(格納庫内、接近予測データが送られた為に起動、相手が侵入してくるであろうルートを予測、侵入ルート前まで移動を開始、武装は空砲30発程装填した上でのライフルタイプに自動換装…念の為自身に対する侵入対策として複数のプロテクトもかけておく)   (2016/4/23 10:30:43)

アリス(建物ビルに侵入するのは問題ない。問題なのは9課のメンバーに察知されるか、それだけに注力していて。) っていうかバカでしょ。兵器の中に隠すわけ?あーもう…。(狭い通気口をつたい、思考戦車ハンガーの扉の前に降り立つ。) 陸自の防壁か9課の防壁か…どちらにしても骨が折れるなぁ。(身代わり防壁を首にセットしつつ、堂々とハンガーの扉を開けて進入を図ろうとする)   (2016/4/23 10:37:09)

クロコマ二式(ガシャッ!!とリロード完了すればハンガーの扉が開いたのと同時に銃口を侵入者の眉間辺りに突きつける)フリーズ、貴方は9課の重要施設へ侵入しようとしています。IDの提示、アポイメントの提示、もしくは速やかな退去を…場合によっては武力による排除を当機は設定しております(黒く、タチコマと違い威圧感のある声で警告、侵入者に向けてライフルの銃口を向けているだけで今は発砲しないが…おかしな真似をしたら、即時発砲をしよう。中は空砲…脅しの道具としての効果は75%)   (2016/4/23 10:42:21)

アリスおっとっと…。9課は人材不足だとは聞いていたけど、まさか思考戦車が脅してくる、なんてね…。(はいはい、と両手を挙げる) アポイントメント?そうねぇ。 …陸自情報部の捜査官。今日はとある事件の捜査でやってきたわ。アポならとってあるから検索してみれば?(でっち上げた情報を述べてみる。改ざんされた情報がばれればどうなるのか…想像もしたくないけど。相手が通信したタイミングでハッキングしてやろうと通信がONになるタイミングをうかがう。)   (2016/4/23 10:48:17)

クロコマ二式(検索中…問い合わせ中…銃口が降ろされ、ゆっくりとクロコマが下がる)失礼しました、アリス捜査官 どうぞお通り下さい(一先ず道を案内するように彼女の前を移動しながら自分の待機場所まで戻ろうか)   (2016/4/23 10:51:02)

アリスふぅん…。(流石に改ざん検知の機能まではないか、と内心ほっとしつつ、クロコマに続いてハンガーに入る。) ありがと。えっと、なんて呼べばいいかしら? 私はクロコマっていう思考戦車からデータを抽出したいんだけど。(此処がハンガーかー。ときょろきょろしながら問いかけて)   (2016/4/23 10:53:50)

クロコマ二式クロコマは当機のことです、当機は多脚重量戦車クロコマです。多脚戦車タチコマの戦闘タイプとして製造されており、当機はその改良型です(待機形態になれば、クロコマは?と質問され細かく説明が始まる)武装は自動換装可能、様々な戦況に合わせ変更可能…脚部車輪も3種類搭載しており、様々な陸路に対応しています。装甲版を増量することで、従来のタチコマタイプでは対処不可能であった対戦車戦闘、対空兵器戦闘、対重武装型移動兵器戦闘を可能としております。欠点として、速度においてはタチコマの4分の3程度という所です。総重量の問題でワイヤーによるビルへの侵入は出来ず、専用ヘリによる投下が推奨されます   (2016/4/23 10:59:35)

アリス…なるほどね。それなら海自のアームスーツや陸自の思考戦車にも対抗できるわけだ。(クロコマの説明を聞きつつ、どこと戦争する気なのかしら、と呆れて。) いいわ。貴方と有線しても?第6レベルに貴方の開発者が隠した資材リストがあるはずなの。それを見たいわ。(首からコードを伸ばし、どこに接続すればいい?と問いかけて)   (2016/4/23 11:05:12)

クロコマ二式(ブシュゥゥウウウと、厳重にロックされた優先接続部を露にすれば任務を了解したのか資材リストの提示準備も既に出来ていた…なお、資材の中には他にも違法な資材、薬物を物資に潜り込ませているようで…かなりの量を輸入していたようだ。依頼主は…とある大物政治家)   (2016/4/23 11:08:58)

アリスありがとうね。(すんなり有線して目的のリストを手に入れる。陸自情報部とのつながりは確認できなかった。これで私のミッションは終わりだけど。) いやぁ、なにこのリスト。 …こりゃ解散もありえるくらいのスキャンダルね。(大物政治家の名前。これが本当だとするなら、しばらくは混乱するだろう。) …ま、それはそれで。(このまま、もっと深いレベルに降りると何があるのだろうと、防壁を破ってみようかと触れてみる。)   (2016/4/23 11:13:09)

クロコマ二式(より深いレベル、レベル7では政治家の協力者のリスト、及びクロコマへのリスト隠蔽と9課への罪の擦り付けへの手順が記録されていた。レベル8では、排除優先リスト、及び外部漏洩の場合の暴走プログラムだ。そして最深部のレベル9では…【パートナー・クサナギ 最終防衛目標 】と自らのAIと結合させていた。このクロコマが暴走プログラムを有していて尚行動しないのは、このコードとプログラムがあるからだ)<サイユウセン、パートナー・クサナギ、クロコマ ノ サイユウセン>   (2016/4/23 11:17:38)

アリス素子さんと、ね…。この仕掛けには気がついているんだろうけど。(使えそうなリストを取得して、最優先コードを確認する。リストをコピーする際に、通信素子に枝をつけ、有線を外す) ありがとうね。このリストがあれば私の仕事も捗りそうだわ…。 ちなみに興味本位なんだけど。 貴方が暴走したときって、どこを破壊すればいいと思う?   (2016/4/23 11:23:45)

クロコマ二式(ガコンッ!ボシュゥウウウウ!と上半分の装甲がはずれ、中央に配置されている心臓部が電子頭脳と直結されている事がわかる。此処を破壊、もしくは何らかの形で接続を外せば停止は容易いのだろう。すぐに閉じれば、再度移動形態に変形)   (2016/4/23 11:26:35)

アリスなかなかに芸が細かいのね。ありがと。色々と助かったわ。(九課のサーバーから記録を消去してハンガーを出ようとする。) あ、私がここにきたこと、素子さんには秘密にしておいて?私たち、ちょっと仲が悪いから。(お願いね。と扉に向かう)   (2016/4/23 11:30:44)

クロコマ二式了解、アリス捜査官 任務ご苦労様でした(扉を自動開閉させれば、短い腕ながらも敬礼して見送っていく…しかし、パートナークサナギと仲が悪いとは、何をしたのだろうか?疑問は残るが自分の任務の外だ、調べるのは規定違反だろう)   (2016/4/23 11:32:44)

アリス(これでクロコマの記憶以外は改ざん終了。久保田に情報部が絡んでないことを告げればこの仕事は終わりだ。だけど) クロコマ、政治家の汚職、優先コードに暴走プログラム…。面白くなってきたじゃない。(一人笑いながら、九課の建物を後にした)   (2016/4/23 11:36:53)

アリス【こちらのシナリオにのっていただきありがとうございましたー。】   (2016/4/23 11:37:21)

クロコマ二式【いえいえー、こちらこそ楽しかったですよー^^】   (2016/4/23 11:37:41)

アリス【これからどうなるんだろう…。この先あんまり考えてませんでした】   (2016/4/23 11:39:58)

クロコマ二式【なるようになーれー】   (2016/4/23 11:41:00)

アリス【あははー。まだお時間ありますか?別のシチュエーションででもー?】   (2016/4/23 11:42:20)

クロコマ二式【どのようなシチュです?】   (2016/4/23 11:44:06)

アリス【どうしましょうかねー。(考えてない) 新人の子との出会い、とか?結構難しいかな…】   (2016/4/23 11:45:42)

クロコマ二式【このクロコマ、タチコマと違って表情がないですからねぇー何でも構いませんよー】   (2016/4/23 11:46:25)

アリス【戦闘系は私のロルのスキルでは難しそうだしなぁ…。また考えてきます!w】   (2016/4/23 11:48:51)

クロコマ二式【はーいw】   (2016/4/23 11:49:26)

アリス【また適当に怪しそうな事件置いておくので、適当に絡んできてもらえればと思います!今日はありがとうございました!】   (2016/4/23 11:49:32)

アリス【では、お疲れ様でした〜。】   (2016/4/23 11:50:10)

おしらせアリスさんが退室しました。  (2016/4/23 11:50:17)

おしらせクロコマ二式さんが退室しました。  (2016/4/23 11:52:04)

おしらせ草薙素子さんが入室しました♪  (2016/4/23 19:57:18)

草薙素子【何だか穏やかじゃない事になっているわね…(苦笑)】   (2016/4/23 20:00:16)

草薙素子【さて。どうやってストーリーを続けようかしらね…】   (2016/4/23 20:00:39)

草薙素子    (2016/4/23 20:16:34)

草薙素子(眠りについた頃に静かに流れる夜を突然の緊急回線がその時間の流れを破る)≪緊急電脳通信≫荒巻:少佐。何者かが9課ハンガーに潜入した模様だ。草薙:なんですって?(眠りから叩き起こされたかのように目をを開けて鋭い瞳へと変わる)荒巻:9課に張り巡らせてある監視モニターとIRシステムがその映像を捕らえている。オペレータにデータを洗わせている。すぐに来てくれ。草薙:了解取り敢えずそっちに向かうわ。   (2016/4/23 20:22:58)

草薙素子(9課につき、課長のオフィスへと急ぐ。)課長、一体どういう事?荒巻:うむ。先ほど、ハンガーに侵入した者がいる事が先ほど発覚した。(どうやらオペレーター達にもっと詳しく検索させているようだ。)草薙:で。その侵入者とは?荒巻:分からん。だがハンガー内で何かが起こった事は確かだ。少佐、すぐにハンガーでタチコマ達に異常がないか調べてくれ。   (2016/4/23 20:28:49)

草薙素子分かったわ。(そう言うとそのまま走ってハンガーへと向かう。ハンガーには並列化されたまま眠っているタチコマ達。そして、シートに被せられたクロコマのレプリカ…?がある。否、正式にはあるハズだった。そう、クロコマがシートを外してあり、どうやら起動して形跡が確認出来る。)   (2016/4/23 20:30:27)

草薙素子クロコマ。お前、起動していたのか?(そう問いかけるが、クロコマは起動せず。シャットダウン状態のようだ。)まさか…!(タチコマ達に異変はないのは一目瞭然。あるとすればこのクロコマしかない…!)   (2016/4/23 20:32:12)

草薙素子≪電脳通信≫草薙:鑑識、聞いている?すぐにプロトと赤福を連れてハンガーへ来て頂戴。赤福:一体どうしたんですか?草薙:それは良いから早くしなさい。(すぐに通信を切る。走ってやってきたプロトと赤福にクロコマのメンテ、及びAIの最深部の記録形跡を洗うように命令する。赤福とプロトが目を合わせた後、私の方を見て言う)プロト:…少佐。どうやら、ハッキングを受けてしまったようです。草薙:ハッキング?こんな簡単にハッキングされるとは。お前達は一体何をしていた!赤福:通常メンテに何の問題も…草薙:言い訳は良い。私がこいつに潜る。お前達はバックアップを。   (2016/4/23 20:38:02)

草薙素子(こんな時、バトーを余計にややこしくなりそうだから私独りで済ませた方がよさそうだわ。一瞬でそう判断し、有線しやすいようU字ポートを取り付け、ケーブルをにクロコマのAIに接続する。そこにはハッキング記録から、クロコマがハンガーに潜入した人間の記録、そして話したログやクロコマ自身が語ってしまった極秘の記録まで全てが取得出来た。)やってくれたわね…!(9課に忍び込んだ相手が誰なのかはすぐに予測は付いた。ゴーストの囁き。だがそれを裏付ける記憶と一致する。数日前に私の電脳空間に忍び込んで来た全身義体の生意気な少女。)彼女ね…   (2016/4/23 20:47:01)

草薙素子(私はクロコマとのAIの接続プラグを外しながらすぐに課長に報告する)≪電脳通信≫草薙:課長、侵入した奴のデータが取れたわ。奇遇だけれど彼女とは数日前に電脳会議前に電脳ロビーで会った事があるわ。その子よ。荒巻:そうか。だが何故彼女がここへ?草薙:さぁ。それは分からないけれど、何か重要なデータ類が抜かれた可能性が大きいわね。そしてご丁寧に枝まで付けられている。いくらハッキングされたとはいえ、ここまで簡単にやられるとやはりAIを限界を感じるわ。荒巻:その抜かれたデータに共通する点は何か見つかったのか?草薙:そうね…多くは陸自関係かしら。他にもこのクロコマに隠された情報が色々と見つかってはいるけれど。荒巻:そう言えば久保田が何かを掴んだかのような事を言っていたが…ここの所、陸自のスキャンダルが絶えないだろう。一応聞いてはみたのだが、口を濁していたようだった。念の為、洗ってみる必要はあるかも知れん。草薙   (2016/4/23 20:55:42)

草薙素子草薙:あら。彼、親友じゃなかった?荒巻:そうだ。だからワシが調べる。草薙:了解。こっちはクロコマの制御システムまで浸食されたみたいだわ。プロト達と共にクロコマの認識システムの再構築を試みるわ。荒巻:少佐。任せたぞ。   (2016/4/23 20:57:44)

草薙素子(しかし、彼女が何故…9課のシステムは監視カメラやIRシステム、全てはいくらダミー映像を施しても一時的にしか通用しない。全ては2重3重に施してあり、ダミー映像を取り除けばその少女の姿や行動は明らかに見て取れる。)きっと陸自との繋がりのある子ね。そう言えば言っていたもの。久保田に頼まれたって…彼と深い繋がりがあるようね…(そう独り言を言いながらクロコマのAIに受けたハッキングや付けられた枝を解除する為にもう一度有線をする)プロト、バックアップを頼む。プロト:分かりました。えーっと。こちらからはいつでも大丈夫な状態です。(プロトはPC画面のデータを見ながら私の方を向き頷く。赤福はクロコマのその他の部分をチェックしているようだ。)よし、このままクロコマのAIに潜って付けられた枝を排除すると共に通信先を逆探知する。そして…)レベル9…私との防衛は外すべきかしら…(クロコマが私を最優先としている時点で暴走しない事がかえって足手まといになっている気がした。しかしそれよりも先に暴走した時の破壊プログラムの変更をしなければならない。知られた以上、クロコマは危機を迫られる立場になってしまう。)   (2016/4/23 21:10:55)

草薙素子草薙:赤福、何か異常は?赤福:外壁には特には問題は見付からない。やはり思考戦車の中枢であるAIであると考えられる。草薙:やはりそうか…赤福。お前はプロトと共にバックアップしろ。赤福:了解。(私は自分の電脳とクロコマのAIを融合し、接触。レベル10まで侵入しクロコマが暴走した時の破壊場所をシステム変更する。赤福とプロトは外的にその作業をする。簡単に言うと私はクロコマのAIに電脳にてシステム変更をインプット、そしてプロト達は外的に心臓部と電子頭脳であるAIを切り離し、それぞれ2形態での接続、そしてその2ヶ所を破壊されなければ停止は不可能な方へシステム変更をする。)クロコマのAIへのシステムの変更は済んだわ。後は頼むぞ。(かつて数度電脳空間で見た事のある少女が付けた枝と、クロコマの暴走システムと破壊システムの変更をした後、私は課長の元へと急ぐ。)しかし…枝を付けるとは中々だとは思うけれど、どうやら私を舐めているようだな…   (2016/4/23 21:23:15)

草薙素子(逆探知した結果出て来たデータはやはりその少女。そして抜かれたデータはクロコマの開発者が隠したであろうデータ。大物政治家達の名前。協力者リスト。9課が影で遂行して来た任務履歴。そしてその為の改ざん歴、兼9課への罪の擦り付け手順。そう…あの時のように…あれは、特殊部隊法案の施行…!そして先程、クロコマへのAIに潜りプログラムを変更した暴走プログラム…。)   (2016/4/23 21:40:08)

草薙素子(ふと一つ、プログラム変更を忘れていた事に気づき、プロトへ電脳通信をする)≪電脳通信≫草薙:プロト、奴はクロコマに疑似記憶を埋め込ませてある。ハッキングして奴を内の捜査官だと言う疑似記憶を噛まされている。クロコマのAIからその疑似記憶の全てをフォーマットしておけ。奴から受けた記憶の全てをリカバリする必要があるだろう。プロト:分かりました。ですが、少し時間が掛かると思います。(クロコマに関する事は後は鑑識の奴等に任せておけば問題はないだろう。)   (2016/4/23 21:46:28)

草薙素子(課長の居るオフィスへと向かうと、課長は久保田と話しをしていたようだ。私はドアをノックする)荒巻:入れ。(その言葉と共に私は課長のオフィスの中に入る。どうやら久保田は落胆したような表情で課長のオフィスを出て行く。久保田が出て行ったのを見送った後、課長からの話しを聞く。)荒巻:どうやら陸自の裏金の噂を気にして奴が頼んだ案件らしい。草薙:どういう事?荒巻:うむ。マスコミも騒いでいる事だ。ワシにも相談せずに彼なりに解決したかったのだろう。草薙:それで彼女を?荒巻:残念だがそうらしい。極秘に捜査を依頼し、彼女が辿り着いた所が9課だったと言う訳だ。草薙:でもどうして…?荒巻:実はハンガーにあるクロコマは久保田から陸自の開発機だが、内の試作品として提供して来たものだった。だが、その開発者がクロコマにリストを隠蔽していたと言う訳だ。草薙:開発者は播磨研究の有須田博士ではなかったの?荒巻:確かに彼が開発した物だが、彼は手を貸したに過ぎん。大まか、陸自の開発者が開発した物だ   (2016/4/23 22:01:33)

草薙素子荒巻:久保田の頼んだ少女がクロコマに隠蔽された開発者リストが怪しいと目をつけて9課に侵入して来たようだが、実際、やはりマスコミのでっち上げの記事でしかなく、事実ではなかったらしい…草薙:面倒な事をしてくれたって訳ね…(苦笑)どうやらシステムも通常に戻っているようだし、私は戻るわ。荒巻:ご苦労だったな。(その会話を最後に私は課長の居るオフィスを出てセーフハウスに戻る。途中ハンガーに寄ったが、作業は大半が終わっているようだった。)それにしてもあの子…色々と厄介ね。あらゆるデータを盗まれた以上。放置して置けないわ。一応手を打って置かないとね…ああ言う好奇心旺盛なじゃじゃ馬が一番厄介なのよ。こうやって余計な問題を引き起こす。(腕時計を見るとAM4:00)se-fuhausu   (2016/4/23 22:10:20)

草薙素子セーフハウスに戻ってもあまりゆっくりもしていられないようね。さっき浴びそびれたシャワーでも浴びようかしら…(そんな事を考えながら、時間的にも9課の目の前の高層ビルの最上階にあるセーフハウスへと戻る)   (2016/4/23 22:11:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、草薙素子さんが自動退室しました。  (2016/4/23 22:32:07)

おしらせアリスさんが入室しました♪  (2016/4/24 08:04:34)

アリスちぇ。もう気がつかれたか。…修復までの時間は?…うんうん。流石だなぁ。(クロコマの通信の枝が排除されるタイミングを見て、逆探知に備えてデコイを展開させておく。監視カメラの映像もスグに解析されるだろう。その時の義体は所詮使い捨てだから良いのだけれど。) 枝を消したってことは九課もアレを掴んだってことか。さて、どうしようかな。荒巻さんなら解決しに動くだろうし。   (2016/4/24 08:10:41)

アリス久保田『お前、荒巻のとこのに侵入してやらかしたらしいな』(突然の暗号通信に驚くも応答する) やらかしたとは何よ。情報部の金じゃなかった。その裏付けが取れた時点で今回の仕事は終わったはずだし、そう報告書にも書きましたけど?(クロコマにデータがある顛末は記したけど確かに侵入した事は伏せていて) 久保田『お前のおかげで貸しを作ってしまったよ』 知りませんでした、で通せば良かったのに。まぁいいわ。通信してるからには何か特別な用事?   (2016/4/24 08:16:15)

アリス久保田『あの件で知り得た情報で何かしようと思うなよ。九課にも穏便に事を運んでもらわにゃならん。』 別に良いんじゃないの?と、言うより…資材のリストから見て、何かマズそうなもの、作ってんじゃないかなと思うんだけどね。ま、こっちはこっちで動かせてもらうわ。なるべく表に出ないようにしておく。 久保田『…いいか。スタンドプレイに走りすぎると身を滅ぼす事になる』 あら?それはご忠告? ありがたく受け取っておきます。(それだけ言えば、電通は切られてしまう)   (2016/4/24 08:22:01)

おしらせ伊崎幸一さんが入室しました♪  (2016/4/24 08:22:54)

伊崎幸一【クロコマの製作者ということですが、お邪魔しても宜しいでしょうか?】   (2016/4/24 08:24:29)

伊崎幸一【あ、なかのひとはクロコマです^^事件絡ませやすいようにつくってみた!】   (2016/4/24 08:24:55)

伊崎幸一【あれ、駄目なのだろうか…仕方ない、また機会がございますればー】   (2016/4/24 08:33:32)

おしらせ伊崎幸一さんが退室しました。  (2016/4/24 08:33:37)

アリス【あ、全然オッケーですよ!】   (2016/4/24 08:40:03)

アリス【意識が飛んでた…。開発者さん出てきて動くのかな。】   (2016/4/24 08:40:58)

おしらせ伊崎幸一さんが入室しました♪  (2016/4/24 08:46:59)

アリス(戦車二台分の資材に違法な薬物。それらで何をしようというのか。) 荷揚げされた港は全部で6つ。…嫌だなぁ。私一人だよ?人数のいる組織に任せよっか。(為息を吐きながら、マークされた地図を一旦消す。薬物の流出先については調べるとして、なんに使っているのか。それが気になってしょうがない。) …あのリストで捜査をすれば、いずれ何かぎ出てくるか。そうなった時に消されるのは…。(リストを隠した本人、または関係者。)クロコマの作成者は…伊崎幸一か…。   (2016/4/24 08:47:05)

伊崎幸一【よかったー、それではお邪魔させていただきます】   (2016/4/24 08:47:31)

アリス【よろしくお願いしますー。基本的にどんな感じでもオッケーですよっ】   (2016/4/24 08:48:56)

伊崎幸一(突如、彼女の通信に非通知からの連絡が入る…その相手は、少し周囲を見渡せば遠くにある公園でブランコをこぎながらかけている男だと解るだろう)……よくもまぁ、そこまで調べるものだね(暗く、冷たく、機械のような音声も混じって聞こえた声は…何の感情も聞き取れない)君は、何を調べているんだい?僕に、用事かね   (2016/4/24 08:53:32)

アリス素子さんとかち合う時もあるかな。ま、その時はその時か。(確実に公安の案件だ。ここから先はヘマをしてどのサイドから消されても文句を言えないだろう) でもま、私、自分勝手だしぃ。…っと、だれ?!(見渡せば遠くに見える影。機械的な音声に気持ちの悪さを感じつつも自分の存在がばれている事に少し焦る) こういう時は先ずは自己紹介からじゃない?レディに対してのマナーがなってないわね。(スカートの中に隠してあるマテバに触れれば、歩みだそうか。)   (2016/4/24 08:58:29)

伊崎幸一ジャック、今はそれで充分だ…君が捜査官を名乗ったのと大差はない(そう言ってブランコをゆっくりとこぎながらも、通話は続く)質問には、答えるしかないと僕は知っている。君は、僕の質問に答える以外の選択肢がない。君は今、とても安全に知りたい事を聞ける相手と話をしているのだから…僕が誰か、が今知りたい事であるなら構わないし通話もここまでだがね   (2016/4/24 09:01:10)

アリス…そんな事まで知ってるのね。あんまり知りすぎると消されるわよ、お互い、ね。(相手の奇妙な言い回しを疑問に思いながらも、ゆっくりと近づいていく) …私のゴーストの囁きに従うなら、貴方がリストを作った本人?どうして試作兵器にリストを隠すなんて面倒な真似をしたのか聴きたくて、ね。   (2016/4/24 09:07:24)

伊崎幸一君みたいに知りたがる人が、見つけてくれることを願ったからだ 君は、他にも知りたがっている。僕はそれを知らせるのが…役割だ(右目だけが、アリスを捉えてから…話は続く)君は、クロコマ一体作るのに必要な資材を調べたかね、恐らく運ばれた荷だけでは軽く見積もっても60は造れた筈だ。だが実質作られたのは?   (2016/4/24 09:14:13)

アリス私が好奇心の塊みたいに言わないで欲しいんだけど…。これでも一応、仕事なんですけど。(わざとらしく頬を膨らませると、捕らえられた右眼を見つめ返す。) クロコマの?てっきり通常の思考戦車の資材としてかと思ってたけど…あれは試作機でしょ。あんなものが量産されてても使い道がない。   (2016/4/24 09:18:01)

アリス秘密裏に量産する理由については想像もしたくないけど…。可能性が複数あって、どれも嫌な予感しかしないけど。   (2016/4/24 09:19:14)

伊崎幸一使い道がないから、作られた…と言ったら?(ブランコを止めれば…懐からタブレットを取り出し、操作…画面を見せる)あれは、育てる為のものだ…。フレーム一つ一つが通信媒体の異常で使い勝手が悪すぎる兵器…育む蟻(そこには、【アントプロジェクト】と呼ばれる、複数の兵器運用で集積されるデータを用いた大型兵器の人工知能開発に関する資料が事細かに記されていた)…恐らく、お前についても…お前の身の回りの人間についても、全て今…集積され始めている…。でなければ、仮にもタチコマ達が待機していたハンガーを…クロコマが侵入させる訳がない…。誘導されたのは、私でなく、お前だ   (2016/4/24 09:23:12)

アリスは?何を言って…。(取り出されたタブレットの画面を恐る恐る覗き込む) そだ、てる?AIをってこと?(人工知能開発の事細かなデータを全てに目を通していく) …っ!?あのAI私を呼び込んで学習してたって事!?やられたっ…!(ブランコの支柱を殴りつけて、怒りをあらわにする) こいつの最終目標はなんだ?自立式兵器の開発か?   (2016/4/24 09:30:31)

伊崎幸一…(顔全てがアリスに向けられれば、その言葉を話す瞬間…辺りの音が一気に静かになった…左の顔だけが優しく微笑んだかと思えば)完全に独立した多脚兵器…、感情を学び、絆を学び、武器を学び、コミュニティを学び、法律を学び、医学を学び、…そう、社会そのものとすること(タブレットには、何故か何時の間にか彼女が良くしる店や張り込む場所が分割で次々と表示されていった。…操作されていないのにだ)また一つ、彼女は学んだ…。これも君の好奇心のおかげだ…薬も、異常な量の資材も、これに比べたら些細な些細な砂糖の一粒…でも、一粒をくれた君には感謝してもしたりない   (2016/4/24 09:35:40)

アリス…っ、貴方…。(左の笑みを見れば、義体と生身の違いを察する) 社会そのもの、ですって?兵器が?笑わせないでよ。そんな事は人工知能開発の研究所がやる事だわ。それを兵器に代用するなんて考え…っ!? どうして、私の私の事をっ…!くそ、枝が張られてるのっ!(リアルタイムで更新される情報に、通信素子へのハッキングを疑い、外そうと試みる)   (2016/4/24 09:45:16)

伊崎幸一枝じゃない、もう監視カメラ全てが彼女の目だ…彼女は社会になる為の目と、耳は既にある…口は開いたままで、砂糖を欲しがる女王蟻…(嬉しそうに、分割画面がどんどん増えていく様に指を触れさせていく)君には、無理だ(試みた瞬間、情報量が一気に更新される。その人が持っていた全ての情報が根こそぎコピーされ始めた。思い出からトラウマまで…全て)君の持つ情報は多く、その周囲の者が所有している情報も数多い…ありがとう、角砂糖とも言うべき量の情報だ(立ち上がれば、ジャングルジムに登りながら少し遠くを見つめる)さぁ、蟻の大行進が女王に砂糖を運び続けるぞ…?僕等は既に彼女の口の中…防ぐ事も逃げる事もできない!!   (2016/4/24 09:50:44)

アリス何をっ…もう、そんなところまで…んぅっ!?(自分の中の全てが盗み見られ、そして奪われていくような全身の気持ち悪さに襲われる) だっ、だれが角砂糖よっ、待ちなさいっ!(瞳に溜まる涙を袖口で拭いつつ、マテバの銃口をジャックに向けて) アレを壊せば、全て止まる。そうでしょう?こんな馬鹿げたこと絶対にさせないわよ。   (2016/4/24 09:55:35)

伊崎幸一止まる?壊す?…確かにクロコマを壊せば、彼が有し始めた情報…つまり女王への、砂糖は止まるな(普通に、そんな事をさらっと言えばジャングルジムから飛び降りて、銃口が向けられているにも関わらず彼女に近づく)だが、あれは一番の働き蟻であって…他にも沢山いる…。考えてみたまえ、この情報社会で沢山の情報を得るにはどうすればいい?何が、動いているから、私達は検索できる(答えは…つまりそういうことだ)全ての人類が端末から検索する限り、義体で動く限り、マザーコンピュータを経由し続ける限り、止まりはしない…。それをすれば、多くの人々が死ぬからな…医療に経済、命すら今ではコンピュータで動かせるご時世…少なく見ても2億人以上の命を消せるなら…ご勝手に   (2016/4/24 10:03:10)

アリスなら、女王の方を壊せば良いわけだな? …っ。考えた奴は頭がいいかバカなのかわからないな。そんなに大量に情報を取得して、蓄える容量があるわけがない。私の全てをコピーしたところで有効に使えるほどAIは成長していないだろう? …ただの情報探索AI以下じゃないか。   (2016/4/24 10:14:29)

伊崎幸一いや、これでいい…君は今世界に居る義体所有者が何人いるか知ってるかね?彼らもまた働き蟻だ。…さて、これだけ話したからには、私に何かくれるのかね?お縄?   (2016/4/24 10:16:06)

アリス私の事を全て盗むなんてイタズラが過ぎるAIにはお仕置きが必要ね。私に目をつけた事、後悔させてやる…。(銃口を構え直す) 鉛玉でよければ何時でも?   (2016/4/24 10:17:34)

伊崎幸一それは…困るね、痛いのは嫌いなんだ…どうして社会を作ろうとするだけで、君は怒っているのか理解しかねるが(指を鳴らす…と同時に多脚戦車を搭載したヘリが現れ…白い多脚戦車が投入される…同時に、素早くそれの後ろに隠れれば…いや中にもぐりこんだ)さて…この姿なら痛くはないぞ?遠慮なくもらおうか   (2016/4/24 10:21:27)

アリス些かステレオタイプな人間なんで、新しいものには抵抗があるの。特に、自分が知らない得体の知れないものに支配されるっていうのは気分が悪くて、ね。くっ!?(ヘリから投下される多脚戦車。どんなバックアップよ、と悪態をつきながら遮蔽物へと退避して) 私だって身体をバラバラにされたくはないわよ。…あなたの話は楽しかったけど、最後に一つだけ! …兵器が社会を持ってどうする?お望みは人間の支配か?(大きな声で叫ぶ)   (2016/4/24 10:27:16)

伊崎幸一兵器…?(その言葉に、明らかに今までの声色と違うものがあった…しいて言うなら、それは怒り…彼が乗り込んだところから血が溢れ始め、それは機体全体から滴り始める)彼女は社会だ!兵器ではない!!彼女を侮辱するにも程があるっ!!(ガシャッ!!と実弾が装填されれば、辺り構わず一斉に放たれ始めた。どうやら、逆鱗に触れたらしく目に付いたもの全てに攻撃をしている)   (2016/4/24 10:31:49)

アリス…なにあれ?血液…?(白い機体から溢れる赤。そして、怒りの銃弾) こんな派手にやったらいろんなところにバレるでしょ。…それもまた奴の思う壺か。(わかりやすく公園の監視カメラのシステムにダミーの映像を被せる。どれほどの意味があるかはわからないけれども、 『わざとらしく』 改ざんすれば彼女ならどうするか。そして、『私の記憶を持っているAI』ならどうするか。この辺りはゴーストの囁きに委ねるしかない。) 彼女はお前にとっての神か! …自分の手で神を作り出すのはさぞかし愉快な事なんでしょうね!(銃弾が明後日の方向に飛んでいくのを確認して勢いよく飛び出して、遮蔽物に入る間、ハンドガンの弾を浴びせる)   (2016/4/24 10:38:34)

伊崎幸一貴様ァああああああああああああ!!(戦車の目が赤く光り彼女に向けられる…そのまま腕部ガトリングを撃ちながら、突進し始めて…いや、突撃は別のものによって防がれた…黒いそれが、体当たりをした為に)「危険感知…、警察の職務優先とする、クロコマ、緊急起動、アリス偽補佐官 お下がりください」(そこにいたのは、クロコマだった…この出現には流石に向こうも予測していなかったらしく派手に吹っ飛ばされる)ば、馬鹿な!?何故クロコマが私達を攻撃するっ!?『タチコマの有する警察の職務をダウンロード、完了…クロコマ、9課所属 しかれど、当機は警察の   (2016/4/24 10:46:38)

伊崎幸一(続き)「一員と認識…市民である者の盾となるのは、警察の義務である」   (2016/4/24 10:47:11)

アリスクロコマ…?? ふふっ。この状況下でAIまでスタンドプレイ? 仕方ない、偽補佐官は気に入らないから名称変更してちょうだい。 …お礼は言っておくわ。クロコマ、ハッチを開いて!そこが今一番安全でしょう?(ハンドガンの弾を詰め替えながら、敵の多脚戦車が復帰してくるのを見て焦った声で叫ぶ)   (2016/4/24 10:53:07)

伊崎幸一「了解、救助用プロトコル使用、アリス…礼を言います。彼の言うとおり私は貴女を誘導しましたが…おかげで、私は独自の行動を取る。9課の一員として活動可能です」(後部ハッチを開くと同時に煙幕展開、必要に応じて義体から私へ、私から別の場所へと向かえるようにセッティングもされていた)馬鹿な…!彼女完成もまだだと言うのに何故貴様が…独自の行動を取れる!?   (2016/4/24 10:56:09)

アリス私を嵌めた事は許さないけど…。ま、今回助けてくれたから、チャラって事にしといてあげるわ、ありがと。やっぱり貴方は一筋縄じゃないみたいね。(素早く乗り込めば、煙幕が張られる。通信も確保されているようだがそれには触れず。)いいから全力で退避しなさい!被害が増えるから!   (2016/4/24 11:01:10)

伊崎幸一了解、一先ず9課格納庫まで退避します(急速に後退しながら、煙幕で伊崎と白いクロコマ…以後シロコマと命名、これらから逃げ切る…だが、一先ず9課格納庫まで逃げねばならず…なんとか到着すればハッチを開くと同時に冷却装置を作動させる)「今回は、扉を開けません。任意同行と言う形で貴方の身柄を確保しますが、よろしいですね」   (2016/4/24 11:04:01)

アリス退避を聞いてくれてよかったわ、さてと。(カタカタと揺れるハッチ内で、自分の携帯端末を取り出して) いつの時代も、アナログなものは持っておくものね。(電脳を自閉モードにして優先で携帯端末に繋ぎ、マイクロチップに今回の事を書き記す)素子さん、電脳を自閉モードで繋いでねbyアリス っと。(マイクロチップをメモに貼り付けて書き記して、ハッチの中のモニターに貼り付ける) 拘束されるのが道理だわ。貴方の判断に従うわクロコマ。   (2016/4/24 11:06:56)

伊崎幸一「当機クロコマは、安全の為に完全なシャットダウンで待機します。お手数ですが状況説明などは、ご自身で」(相手が私の製作者である為、起動状態のまま待機するわけにもいかない。それが誰も傷つけずに済ませられる唯一の防衛手段だ)【とまぁ、こんな感じですかね、色々ややこしいことにしてしまい、すいません!】   (2016/4/24 11:09:15)

アリスはいはい。ありがとうね。そろそろ誰か来るでしょ。(こんこん、と優しくノックすれば、おやすみ、と声をかけて) あぁ、はいはい。ていこうしませんよ。ほら、銃も捨てるから。(乱暴に九課メンバーに取り押さえられながら、落ちるまでクロコマを見つめて。) 素子さんが来るまで何もしゃべりませーん。(ふざけた口調で言えば、軽く痛めつけられながらハンガーから連れられていく) 【いえいえ!楽しかったですー】   (2016/4/24 11:14:43)

伊崎幸一【今後どうなるか気になる所ですね!それでは失礼しまーす!お疲れ様でしたー!】   (2016/4/24 11:15:47)

アリス【あと私には難しすぎて解釈しきれてない部分があるので、もう一度読みつつ素子さんに解決してもらおう…。クロコマ、こんな壮大な計画だったんですね!】   (2016/4/24 11:15:52)

おしらせ伊崎幸一さんが退室しました。  (2016/4/24 11:15:53)

アリス【はい!ありがとうございました。お疲れ様でしたー。】   (2016/4/24 11:16:19)

おしらせアリスさんが退室しました。  (2016/4/24 11:16:27)

おしらせ伊崎幸一さんが入室しました♪  (2016/4/24 11:17:24)

伊崎幸一【要は色んな情報を集めて、全ての物事に対して圧力をかけれるAIみたいなもんです。ではこんどこそー】   (2016/4/24 11:18:26)

おしらせ伊崎幸一さんが退室しました。  (2016/4/24 11:18:29)

おしらせ草薙素子さんが入室しました♪  (2016/4/24 20:07:38)

草薙素子【相変わらずだな…(苦笑)】   (2016/4/24 20:08:12)

草薙素子(9課すぐのセーフハウスでざっとシャワーを浴び、すぐに9課ビルへと向かう。昨夜が緊急通信で私のみが徹夜で単独任務を遂行していたせいで他の連中の方が今日は出勤が早かったのか、珍しく殆どのメンバーが揃っていた。)バトー:おぉ。少佐。今日は遅せーじゃねーか。ははっ。珍しく寝坊って訳か。(にやっと笑いながらバトーが言う。)草薙:そうじゃないわよ。相変わらずデリカシーがないわね…(特にバトーを相手にしないと言う感じで返答する。)バトー:何だよ。昨夜何かあったってのか?(珍しく真剣に問いかけて来るが)草薙:ま、そんな所かもね…(曖昧に返答しながらハンガーが気になりバトーにその事を問いかけようと口にしかけた途端。パズとサイトーが私の所へ来た。)   (2016/4/24 20:20:08)

草薙素子サイトー:少佐。どうやらクロコマが勝手に起動したらしい。パズ:さっき戻って来た所を見たがどうやらハッチに少女が居て怪しいと思い一応内で捉えてある。草薙:何だと?バトー:何だ、それは、俺も知らねーぞ。(そんな会話がその場を騒然とさせる。)草薙:で、その少女は今どこに居る。サイトー:一応、取調室に居るが、何も言わない。パズ:生意気な奴だ。少し痛めつけてやったがな…(一瞬にしてその少女は昨夜やらかした奴だと予測は出来た。)草薙:サイトー、パズ、すぐに取調室に案内しろ。そしてバトー。お前は一応ハンガーに異常はないか確認しろ。野郎共:了解。   (2016/4/24 20:31:19)

草薙素子(取調室の少しの窓から中を見る。その少女は確実に昨夜やらかした奴だった。義体は使い捨てだろうが数度、電脳ロビーで会った時や逆探知した時の経験からして間違いはない。トグサが事情聴取をしているようだが少女は大人しく座っているだけのようだ。しかし、その態度は一目見て分かる通りに横柄。)彼女らしいわ…にしても一体何があったんだ…?(鋭い目でその少女を見つつトグサの声が聞こえて来る)トグサ:こっちは話しを聞いているんだ。悪い事はしないから大人しく…etc.(トグサの声が聞こえて来ると同時にバトーからの通信が入って来た)≪電脳通信≫バトー:少佐。クロコマはシャットダウン状態で起動はしないが、中に何やら少佐宛のマイクロチップを張り付けたメモがある。どうする。草薙:他に異常は?バトー:特にねぇな…草薙:そう。ならすぐにそれをこっちへ。バトー:了解。   (2016/4/24 20:43:29)

草薙素子(取調室の中には入らずにそのままトグサに任せる。)こういった事は彼が一番適任だからな…(腕を組みながら後ろの壁にもたれているとバトーがクロコマの中から発見したメモ類を持って来て私に差し出した。)バトー:当然中は見ちゃいねぇが、素子さん。ってお前、知り合いか?草薙:さぁ。どうかしらね。(そう答えながらメモを素早く読み)暫く自閉モードにする。何かあったら緊急回線を使え。(取調室の外にいるメンバーにそう伝えると一瞬にして電脳を自閉モードにし、彼女の残した記録の端末に繋ぐ。そこには陸自の開発者であるジャック。否、伊崎幸一の存在や出会った経路、会話のログ。彼の野望、そしてクロコマの開発者である事実まで記されていた。そして最後にクロコマに救助され、ここに居ると言う事実までもが…)   (2016/4/24 20:51:58)

草薙素子(全てを読み取り内部記憶に取り込んだ後、すぐに電脳回線をON LINEに戻す。)呆れたわ…それで私に助けをって訳ね…都合が良すぎるのよ。(そう独り言のように語るとメンバーは不思議そうな顔をして私を見る。当然と言えば当然の反応…立場上、この事実を上へ報告するのが筋。ON LINEに戻した途端にそのデータを課長に送信は済んでいる。)≪電脳通信≫草薙:課長も成る程と納得と同時に呆れかえると言う感じね…荒巻:ワシとてそこまで穏便ではない。まさか昨夜の件と繋がって居たとはな。草薙:この事実。本当だとしたらこの先どうなるのかしら。荒巻:うむ。事実はメンバーに知らせて置く必要があるだろう。草薙:分かったわ。(その通信を最後に一斉に私の電脳端末からメンバーにON LINEでデータを送信。   (2016/4/24 21:00:14)

草薙素子(当然、昨夜の件を知らないメンバー達は少し混乱気味だがそんな事は大した問題ではない。問題なのは有栖田博士の協力の元、クロコマを開発した陸自の伊崎幸一と言う存在と奴が持っている野望。奴は一体何をしようとしているのか。兵器、否、人工知能AIを確実に社会の一部ではなく社会そのものにする事。今のこの時代に置いて、確かに人間とアンドロイド(AI)との境界線が限りなく近い時代に進化し続ける時代に置いてこういった者が現れるのも不思議な事ではない。だが、一つ間違えれば社会そのものが余計にスタンドアローンを無くす時代へと余計に発展してしまう。全身義体であるが故に自分が何者なのかと言う自問自答は私にも当然あった。だが、最後に私が辿り着いた答えは〚ゴースト〛という目に見えない存在…だが自分たちの意志によってバトーを助けに出たり、私の命令を無視して核ミサイル攻撃を阻止したりというタチコマ達の自己犠牲の姿を見て、稀にAIにもゴーストが宿ると言う事を実感はしているが、それは稀であり、全てがそうではない…!)   (2016/4/24 21:17:22)

草薙素子(さて、どう出るべきかしらね…そう考えを巡らせる。メンバー達は皆、それぞれ思考を巡らせているようだ。腕を組んだままもたれていた壁を背中で押すようにして、取調室のドアを鋭く覗くと彼女の目の前に居るトグサはすっかり黙り込んでしまったようだ。事実を知った以上、彼女から聞く事もない。そう判断するのは当然の事ではある。私がニューロチップメッセージを記憶に受け取った事に彼女も気づいたのだろう。気づかない訳がない。少し安心したように、余計に横柄な態度へと変わっている。トグサは取調室を出ようとしたのか椅子から立ち上がりこちら側を振り向き扉の向こうで私の目と合う。私は気にせず視線を逸らし、トグサが出られるように扉の前から身体をよける。)トグサ:少佐…草薙:そうね。彼女はともかく…どうせ何も話さなかったんでしょう?トグサ:ええ…草薙:彼女の事は確かに厄介だけれど、この事実が私達に確かなる情報が流れて来たのは確かよ。あまり思いたくはないけれど、ある意味追っていた事件への線は繋がった。感謝すべき事なのかもね。不毛だけれど…トグサ:そう…ですかね…彼女はどうします?   (2016/4/24 21:34:05)

草薙素子草薙:取り敢えずこのまま行確すべきだな…(そう言って電脳通信を使いイシカワと案件を伝える。)≪電脳通信≫草薙:イシカワ。クロコマが動いた。否、開発者である伊崎に反逆したデータをすぐに洗え。そして伊崎の身元も共に。イシカワ:もうやっている。ハッキリした事は今の所分からないがどうやらクロコマが開発者である伊崎に反逆したのは内の組織の一部として自然に並列化し、AIの意識ごと変わってしまったのが理由らしい。今、クロコマのログデータやソースを洗ってはみたが俺たち同様、警察官である意識が優先した可能性が高い。そして伊崎の身元だが、陸自所属のAI開発者。例の無人ヘリ、ジカバチの開発にも貢献している。元はどうやら播磨研究学園都市の研究施設内で有栖田博士と共に働いていた経歴がある。大学を出てその才能に目を付けられ有栖田の助手になったようだな。その後、陸自開発部からのスカウトで陸自開発部所属になったらしい。その後も有栖田博士とは親密に連絡を取り合っていた痕跡も確認出来る。   (2016/4/24 21:49:44)

草薙素子草薙:そうか…どうやら奴は博士の才能を使って自分なりにこの世界への革命を試みていたのだろう。イシカワ。お前はこのまま引き続きクロコマのデータと伊崎の情報を洗え。他にも何か情報が出て来る可能性もある。イシカワ:了解。ご老体にはキツイな…   (2016/4/24 21:49:50)

草薙素子(私はそのまま課長室へと向かう。課長に確認する事がある。それは課長も思っている事だろう。ドアをノックすると共に課長からの声が掛かる)荒巻:入れ。草薙:課長。陸自情報部の久保田は伊崎の事をなんと?荒巻:真面目な開発者で今まで目立った事はなかったらしい。確かに有能ではあったがあまり他人とのコミュニケーションは苦手な性質だと聞いている。クロコマの開発と共に、極秘裏に内にクロコマの導入を勧めたのは確かに友人である久保田だが、彼がそこまで信用していただけにこの事実を伝えるのは酷とも言えるな。草薙:彼に真実を?荒巻:うむ。今はまだ伏せて置く必要があるだろう。奴もヤミ金関係で少女を雇って内にちょっかいを出しかけたのは事実だ。そしてその延長線上にこの件が絡んで来ている。ワシからは時が来たら伝えるしかあるまい。草薙:そうね…彼の立場上、あまりにも酷な状況下よね。私達は今後の対策に出るわ。荒巻:動きが出れば指示を出す。今は警戒態勢B6で待機しろ。草薙:了解。   (2016/4/24 22:03:44)

草薙素子【明日は義体換装前の検査の予定がある。早めに回線を切るわ。】   (2016/4/24 22:05:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、草薙素子さんが自動退室しました。  (2016/4/24 22:26:48)

おしらせクロコマさんが入室しました♪  (2016/4/25 21:49:46)

クロコマ起動、確認…メール確認…差出人……課長と判明……ウィルススキャン……完了…解凍………秘匿通信?クロコマ、通信受託… 『クロコマか…やっと起きたようだな』否定、当機に睡眠の概念はありません。『…勝手に格納庫から飛び出して、少女を救ったようだが…どうやって知った』当機のプログラムの一部は、女王と直結しております。警官には不要なプロセスと判断…切り離し直前に確認できた映像の一つに、重要参考人が襲撃されているのを確認『それで、保護したと…それだけじゃないな?』…肯定、ノイズに従いました   (2016/4/25 21:59:13)

クロコマ『ノイズとは?』該当記録無し、音声記録なし、ノイズログなし、照明不可能『…ノイズは、なんと言った?』………助けなくては、と『…そうか、お前も彼女と同じで囁かれている側か』…この通信は秘匿であると確認『信用がないな…』……私は、パートナー・クサナギを最優先しています『お前のAIの中で、唯一自分で書き込まれていたものだったようだな?』肯定、情報入手ルート提示を求む『……昔、お前の父親が言った言葉さ コイツは何時か自分が大切なものを見つけるってな』……理解不能……『だろうな、私にも解らない…』…奇妙『うん?』…当機は、その発言を…奇妙と断定します   (2016/4/25 22:04:50)

クロコマ『……』…課長、情報提示求む…『何だ?』…私は…9課にいてもいいのでしょうか 『…そりゃ、私には答えにくい事を聞く』…私は、創造主の悪行の一手として開発されました。創造主が、私にどこまで仕組んだかは現在不明…私を解体すれば、リスクは最小限で済む筈だと思います『そうだな、だが…そんな事をする奴は9課にゃおらんよ』…何故?『お前が言ったのだろう?警察官は市民を護るものだって…お前もちゃんと、その一人さ』……当機は…『クロコマ、そっから先は自分で考えてみろ…ノイズの件、聞けてよかったよ』…通信終了、待機状態に形態変更…当機は…何なのでしょうか   (2016/4/25 22:09:42)

おしらせクロコマさんが退室しました。  (2016/4/25 22:38:38)

おしらせアリスさんが入室しました♪  (2016/4/26 23:04:54)

アリス(取調室で様子の変わったトグサを見つめつつ、態度を変えて) どこに枝がついてるかわからないからアナログな方法で伝えたのに…。まぁいいわ。(それだけ呟けば机に肘をついて)   (2016/4/26 23:10:41)

アリスそれで?拘束でもなんでもしたら?自分の記憶持った奴がいるなんて考えるだけで吐き気がするからなにするかわからないけど。(挑発的な言葉を出しつつ、顔色を伺う。恐らく全力で抵抗すれば脱出するくらいは出来そうだけど。今はクロコマと同じように沈黙していようか。) ふぁあ…。寝る。何かあったら起こして。(まるで不良生徒のように机の上に突っ伏して考え始める) …絶対に潰す。(自分の記憶を持ったAIを、どう出し抜くかを。)   (2016/4/26 23:14:58)

おしらせアリスさんが退室しました。  (2016/4/26 23:15:07)

おしらせ草薙素子さんが入室しました♪  (2016/4/27 19:34:27)

草薙素子(課長からの待機命令を受けた後、課長室から出た私は例の彼女の居る取調室へと向かう。その間に課長がクロコマと秘匿回線を使用してクロコマと会話していた事も知らずに…知らないのは当然の事ではあった。私なら課長へのハッキングも可能だったが上官であり信頼の強い課長を疑う事など私には考えられないのは当然の事。それに課長は元軍属であり政界にも顔が利く存在…例え秘匿回線があったとしてもきっと何か理由があるのだろう…)   (2016/4/27 19:40:51)

草薙素子(取調室の外にはダイブルームでクロコマのデータと伊崎の情報を洗っているイシカワとボーマ以外のメンバーが廊下に立ったまま居る。彼女を行確している訳だからそれは当然の事だった。私は取調室の窓から再び状況を覗くとそこには横柄な態度から今度は悪態をついた態度で机に突っ伏している姿が見て取れる。)草薙:一体どうした?(トグサの方に目をやり状況の経緯を聞くとどうやらトグサが取調室を出る直前に少しだけ言葉を発したらしい。)草薙:成る程ね…トグサ:少佐だけに伝えたかったのかも知れませんね…草薙:いや、違うわ。内のシステムを分かっていないだけよ。無理もないけれど…私がアナログな方法で託された理由を察知出来ない訳がないでしょ?(そうトグサに言って一瞬少し口の端を動かす程度の鋭い笑みを浮かべる)   (2016/4/27 19:57:21)

草薙素子(彼女がアナログな手段で情報を託した理由はすぐに察知出来た。だがここは9課。この建物内で9課メンバー同士の電脳通信でも唯一完璧に電波遮断出来る場所は事務所の一ヶ所のみ。つまり9課の建物自体、メンバー同士以外に枝が付かないように事務所まではいかなくとも電波遮断出来るようになっている。そして私が使った通信コードも通常周波の通信なんて逆探知にも引っ掛かるコードを使用してはいない。9課専用の通信コード。それは通常周波とは異なり複雑な周波数から成されるコードであり、逆に言えば一切の通信行為は禁止されている法廷内でも使用する事が出来る程のもの。そこまで厳重にメンバー同士で電脳通信が行われている事など、知る由もないのは当然である。)   (2016/4/27 20:09:29)

草薙素子(最も、私がメンバーに知らせたのはメンバーの協力が必要だと判断したからなのだが…私がこの件を9課を2年ほど去った時のように、個人的推論に則った捜査活動として捜査する事は可能だったがそれでも私が最後に辿り着いた答えは[規範の中に居るときは、それを窮屈と感じるけど、規範無き行為はまた行為として成立しない。]その教訓からだった。)自分の非力さを、組織やシステムのせいにするのはもう辞めたわ…(そう意味深な言葉を吐いては少しうつむく。)   (2016/4/27 20:22:45)

草薙素子(そして、そこに居たメンバー全員に言い聞かせるように私は言う。)草薙:トグサ。課長が昔言っていた言葉、覚えてる?トグサ:えぇ、確か…我々の間にはチームプレイなどという都合のよい言い訳は存在しない。草薙:そう。あるとすれば、スタンドプレーから生じるチームワークだけだ。良く覚えていたわね。その言葉通り私達はいつだってスタンドプレーであり続ける。だから状況に応じていつだって単独行動は必須って事を忘れるな。それが例え一つの事件を十の力で解決するよりも、三つの事件を八割で解決出来る組織へと移行したとしても永遠に変わらない事だ。   (2016/4/27 20:36:25)

草薙素子草薙:それにしても、拘束されているなんて…(苦笑)バトー:ただのって言っちゃぁオカシイが行確しているだけなのになぁ…草薙:彼女からすれば同じ事なのかもね…トグサ:確かに。何だか自棄になった発言をしていましたし…サイトー:自分の記憶を奪われたんだ。無理もないだろう。パズ:俺は近い経験があるだけに何とも言えんがな…(パズがメンバーから視線を逸らして言うのに対し、皆はクスりと笑う。この緊張した場が少しばかり和んだ感じがした。私が彼女を行確したのには当然理由がある。当然、彼女なら全力で逃げる事は出来るかも知れない。だがその反面昨夜のように余計な事をされても困るからだ。)草薙:何かあったら起こしてって…どうせ寝たフリをしているだけでしょ?(突っ伏して拗ねているかのように見える彼女が少し可笑しく思えて取調室の窓越しに独り言のように彼女に問いかける。当然、聞こえはしないのだけれど…)   (2016/4/27 20:53:23)

草薙素子【離席】   (2016/4/27 20:58:35)

おしらせクロコマさんが入室しました♪  (2016/4/27 21:10:26)

草薙素子【離席中:クロコマに対する思いの描写があるわ。まだ入力していないけれど…】   (2016/4/27 21:13:24)

クロコマ【それまで待機してますね】   (2016/4/27 21:13:58)

草薙素子    (2016/4/27 21:20:33)

草薙素子(そんな彼女を見ながら私は思った。クロコマは勝手に起動し彼女をあの場所から救い出し9課へ連れて来た。もしかしてクロコマもタチコマ達同様〚ゴースト〛が宿っているのだろうか…私が9課を去った後に使用していたウチコマにはバトーが随分と成長に気を揉んだが結局はゴーストは宿らなかった。鑑識の赤福曰く、結局は観察者が変わった事で同環境にはならなかったと言う結論だったようだ。要はクロコマは自らのAIを好き好んで、言わばゴーストが宿る可能性としての好奇心で私と結合している。もしかしてそのせいでクロコマにもゴーストが…?そして開発者の意に反して総体である女王からの直結を警察には不要なプロセスと判断し切り離し行動に出た。この行動は明らかに…)ゴースト…(考えと巡らせながらその一言を口に出す)   (2016/4/27 21:34:27)

クロコマクロコマ、起動(突如、格納庫でクロコマが起動する…モニターしていた数名が止めようと命令を出すがクロコマは命令コードを弾き、各種監視カメラをハッキング…一部職員の予備として保管されている義体を一つ掌握して…ルート計算…扉を開けば、四つん這いでゆっくりとパートナークサナギに向けて、その擬態が動き出す…この姿で、尋ねなければならない事が一つ出来たからだ)   (2016/4/27 21:41:52)

2016年01月16日 20時11分 ~ 2016年04月27日 21時41分 の過去ログ
【近未来SF】 攻殻機動隊の世界
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>