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「魔界へようこそ ~魔界闘技場~」の過去ログ

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2015年03月29日 01時16分 ~ 2016年06月22日 22時19分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

空大獣嵐動ヘッ(地面を蹴って飛び上がり、回転しながら一気に音速へ。風を集め、その推進力で上昇し、溶解液を飛翔時の衝撃波で跳ね返した。瞬時に視界から嵐動の姿が消える)   (2015/3/29 01:16:56)

バレルあれっ?!流石だなぁ;(ステッキを持ち直し)…ファイリリアっ!!(黄色い一頭身のドラゴンが数匹出てきた)イエローシャワー!!!(と言うと、ドラゴンが黄色い溶解液とガスを噴射していった)少しでも当たってくれっ!   (2015/3/29 01:20:17)

空大獣嵐動遅い遅い!(回転しながらポンチョを広げ、それが翼竜の翼を模した形になる。空の大魔術師の名を甘く見てもらっては困る。纏った風が液体や気体に対する防護壁となっているのだ)アクビだって出ねーなァ!!(そのまま急降下、バレルの頭上を音速で通過。ほぼ同時に見えない破壊力の波がバレルを、そしてドラゴンを襲う。高速で移動する物体が生むソニックブーム。それによる衝撃波。これで地面にあるものを粉々に破壊する、嵐動の得意魔術)   (2015/3/29 01:22:09)

バレルぐわぁぁぁぁっ!チッ!ごめんよみんな!でも、これで準備は整った!(スティクを地面に思いっきり叩きつけたかと思うとバレルの体に変化が)キタキタキタッ…!我が力…今解き放つ!(体が淡く光った)   (2015/3/29 01:25:44)

空大獣嵐動ッシャアアアアアアアアアアアアォ……!!!!(発する魔術師特有の咆哮)んな暇ありゃあなァ!!!(淡く光ったのと同じタイミングで、片翼が振われ、増幅された風圧の衝撃波をバレルに放つ)   (2015/3/29 01:28:07)

バレルハァァァァッ!!!(その衝撃波を腕で振り払う)ウラァァァァッ!!!(ドラゴンのような雄叫びをあげると3つ首のドラゴンになった)   (2015/3/29 01:31:00)

空大獣嵐動(振り払った衝撃波、その向こうに嵐動がいた。振り払うだけで終わりと思っちゃいけない)見飽きたもんだねぇ(そのまま斜め上に飛翔。同時に足で三つ首のうち、中心を掴むと音速で飛行し)ッシャアアアアアアアア………ォオオオォ!!(咆哮と共にバレルを空中で振り回し、地面に投げつけた)   (2015/3/29 01:33:41)

バレルピャォォォッ?!『なに?!っ!なめんなよぉぉっ!!!』(と、地面から大量の樹木が生えてバレルを受け止めたため無傷だった)ガルルゥッ!!『くらぇぇっ!』(雄叫びをあげると空間が裂け、嵐動を囲んだ)ガォォン!『ララリアっ!』(避けた空間から突風・炎・氷の刄が噴き出した)   (2015/3/29 01:38:35)

空大獣嵐動おうおう、ンだけか?(空間を裂いて四方を囲むは良し。が)……!!!(片翼の魔風圧で氷の刃だけ吹き飛ばし、後の二つは受け止めた)………シャアアア……ォォオオ……!(苦々しげに咆哮を上げ、地面に落下。しかし、体勢を立て直し、滑り込むように着地)   (2015/3/29 01:41:38)

バレルガゥ!!『かかった!!』(地面から無数のトゲがつき出て嵐動を襲う)ヒュゥラッ!『ファイカララっ!』(と、最初の頃にチビドラゴンが噴射した溶解液が爆発していき上空に逃げられなくした)ギュララ?!『どうだ?!』   (2015/3/29 01:46:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カンヘルさんが自動退室しました。  (2015/3/29 01:47:03)

バレル【カンヘルさん、お疲れ様でした。】   (2015/3/29 01:48:56)

空大獣嵐動…………だぁからよぉ…(突き出したトゲが刺さる前に、そのトゲが燃えた。熱波と風圧で溶解液が蒸発する。爆発など一瞬の現象)……遅いっつってんだよ。ガキンチョ…(こげ茶色のポンチョが紅くなり、炎が風圧と化している。後ろで縛った髪が魔力に反応して白く発光する。地面を蹴って再び超音速飛行。今まで以上の破壊力を持つソニックブームがバレルを襲った。地面が抉れ、吹き飛んだ岩の雨、さらに高熱の魔風圧、さらに地面を抉る威力の衝撃波が襲い掛かった。もちろん、瞬時に)   (2015/3/29 01:50:59)

バレルギュァァァッ!!!『わぁぁぁぁぁっ!!!』(衝撃波を受け気絶した)………ゥゥゥ『………』(体が勝手に動き始め眼が紫色になった)ァァァァァァッ!!!!(と、叫ぶと嵐動と同じスピードで攻撃を開始した)   (2015/3/29 01:56:28)

空大獣嵐動(追ってくる。しかもスピードは同じ。だが、先手を取っているのはこちらだ。後手に回っているということはすなわち、嵐動にとって隙を晒しているのと同じ。さらに速さを上げ、急上昇。急反転し)   (2015/3/29 01:58:04)

バレルゥゥァァァッ!!!!『………』(急反転した先に回り込み近距離で破壊光線を発射した)『………』(未だ意識を取り戻さない本体(自身))   (2015/3/29 02:00:57)

空大獣嵐動(馬鹿なヤツだと心底思う。意識を失って力を持て余すような奴は、敵に殺される前に自分に殺される。後ろで縛った髪がさらに明滅し、体内で魔力を圧縮。全てを吹き飛ばす魔風圧の伊吹。さらに圧縮した魔力に加えられた熱を融合し、増幅。暴走して放つ破壊光線など、簡単に読める。回りこんだその先でバレルを踏み台にし、空中で跳躍。いとも簡単な動作で、バレルの頭上を取り、至近距離で、口を開いた)!!!!(熱と光の塊が風の螺旋を纏って放たれた。焼き尽くす熱、貫く光、吹き飛ばす風。それら全てを纏めて放つ、空大獣嵐動の力。熱衝撃波と光がバレルを討つ。『魔風熱線』!!)   (2015/3/29 02:06:42)

バレルアァァァッ…………『………!』 (自我を取り戻したものの体はボロボロ…地面に落下して行き地面につく頃には元の体に戻っていた。){~落下後~}っ…ぁぅ…『声が出ないし、体も動かないや…無理しすぎちゃったな…』(と、胸の中で思った)   (2015/3/29 02:10:09)

空大獣嵐動はぁい終了ォ…(軽やかに胡坐の体勢で着地。頬杖を突き、ニヤニヤと笑っていた)…お、来たな。おーい!魔王サマよ、終わったぜ!(何とも馴れ馴れしそうな口調で呼ぶその先には、ホウキを持ち、真っ黒い衣服に身を包み、吊り上がった獣のような眼の、『魔女』によく似たものが一体)   (2015/3/29 02:12:46)

バレルぁぁぁっ?!?!『魔王?!?!』(向かってくる影に、死を覚悟した。) ぅぁぁ…『もっと…楽しく生きたかったなぁ』(と、走馬灯が見え始めた)   (2015/3/29 02:16:01)

おしらせ空大獣嵐動さんが退室しました。  (2015/3/29 02:16:12)

おしらせ呉動爾無羅さんが入室しました♪  (2015/3/29 02:16:27)

呉動爾無羅……(勝手に走馬灯を見ているバレルに)身の程をこれで知っただろう、小僧。ここは闘技場だ。殺し合いの場では無い(背中のリボンが一際青白く光り、口から青白い熱と光の激流が放たれる。瞬間、解放された熱と光は瞬時に巨大化した。熱量五万度。『神』さえ『悪魔』さえ焼き払う魔王の炎。『魔放熱線』!)!!!!(放たれた光の束はバレルの頭上の空間を貫通し、大穴を開けた。人界と魔界の境界をそこに露出させ)そこに入れ。後は自分で帰れるだろう   (2015/3/29 02:18:08)

バレルぁぅぅ……!!!『闘技場…殺し合いの場じゃない…ボクは…何をやっていたんだよ…』(と、泣いた。悔しいよりも悲しかった。そして、穴に吸い込まれていく間際テレパシーを送った) 『ありがとう、魔王さん…嵐動さん!絶対、リベンジしますからっ!』(…と。届いたかどうかは定かではないが…バレルは嬉しかった。)   (2015/3/29 02:23:17)

呉動爾無羅……(取りあえず反省はしたようだ。どうでも良いことだが。王は踵を返し、去る。空の覇者もまた、空へ帰っていく。共に、元いるべき場所に)【お疲れ様でした】   (2015/3/29 02:24:40)

バレル【ありがとうございます!相手の特徴(?)を捉えて攻撃するのが普通なんですね。なんか…ものすごく自分世界でしたが…お付き合いいただき感謝します!また、観戦しつつ学びに来ますね!お疲れ様でした!】   (2015/3/29 02:26:52)

おしらせバレルさんが退室しました。  (2015/3/29 02:27:21)

呉動爾無羅【それはキャラに寄りますね。はい、お疲れ様でした】   (2015/3/29 02:27:26)

おしらせ呉動爾無羅さんが退室しました。  (2015/3/29 02:27:33)

おしらせさんが入室しました♪  (2015/3/29 13:47:53)

【なんだか楽しげだった様子。「また来ます!」と挨拶込めて】   (2015/3/29 13:48:19)

おしらせさんが退室しました。  (2015/3/29 13:48:21)

おしらせカンヘルさんが入室しました♪  (2015/7/13 19:50:52)

カンヘル【こんばんは、何故か呉動爾無羅、と検索したら、『大戸島奇潭~呉爾羅伝説~』を読んでいました。】   (2015/7/13 19:53:31)

おしらせカンヘルさんが退室しました。  (2015/7/13 20:08:47)

おしらせイズさんが入室しました♪  (2015/9/13 23:35:34)

イズ【こんばんは、もし可能であれば…ということで、足跡を残す程度ですが、お邪魔します】   (2015/9/13 23:36:00)

イズ…ここが例の魔界ね。なるほど、魔力と生きるエネルギーにあふれているわ。そこらを歩いている妖怪(?)も相当な実力者だと思うし(取材の過程で『魔界』なるものを耳にしたイズ。おそらく自分の知らない魔界の一つだとは思うが、異世界の知識をまとめることが彼女の仕事である。知り合いの魔王に頼んでそこへの道を開けてもらったが…まあ、予想以上の場所である)   (2015/9/13 23:38:15)

イズ…戦闘が発生する可能性もあるし、対策たてたいから今日はここらでお暇しようかしら(そう言って、こじ開けられた空間にすぐ戻っていったイズであった)【と言う訳で、ここらでお暇します。機会があれば、よろしくお願いします】   (2015/9/13 23:39:30)

おしらせイズさんが退室しました。  (2015/9/13 23:39:33)

おしらせ呉動爾無羅さんが入室しました♪  (2015/9/25 20:40:55)

呉動爾無羅グルルルルッ………   (2015/9/25 20:41:15)

呉動爾無羅ゴ オ ォ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ォ ォ ォ オ オ … … … … … ! ! ! ! !   (2015/9/25 20:41:37)

おしらせ呉動爾無羅さんが退室しました。  (2015/9/25 20:41:44)

おしらせさんが入室しました♪  (2015/9/25 20:42:42)

【あっ…】   (2015/9/25 20:43:16)

【仕方なし、いつもの街に戻ろう…】   (2015/9/25 20:43:59)

おしらせさんが退室しました。  (2015/9/25 20:44:03)

おしらせ呉動爾無羅さんが入室しました♪  (2015/11/4 21:03:47)

呉動爾無羅……なんだ、貴様らは……?   (2015/11/4 21:03:58)

呉動爾無羅『【極強?】魔泥(マドロ):人界から持ち込まれた汚染物質に魔力と土が混ざって生まれた魔術生命体。泥人形のような姿で、不定形に身体を変化させる』   (2015/11/4 21:04:07)

呉動爾無羅…また、無用な者が生まれたか…   (2015/11/4 21:04:32)

おしらせ呉動爾無羅さんが退室しました。  (2015/11/4 21:04:35)

おしらせカンヘルさんが入室しました♪  (2015/11/24 02:08:07)

カンヘル嫌な予感がしたから、此処に来たが、大丈夫かのぅ?   (2015/11/24 02:09:07)

カンヘル人界に居る亀玄武命羅、かの者が『喰らう者』と戦い、その身を炎に返すなど、只の予感であって欲しいのぅ………。   (2015/11/24 02:13:25)

おしらせカンヘルさんが退室しました。  (2015/11/24 02:13:36)

おしらせ呉動爾無羅さんが入室しました♪  (2015/11/25 23:54:27)

呉動爾無羅【魔界へようこそ。ご利用の方は『雑談』か『バトル』を選んでください。『バトル』の場合は相手のランクをお選びください。対戦相手の指名も可能です】   (2015/11/25 23:56:44)

呉動爾無羅(ホウキを担ぎ直し)………(歩き去る)   (2015/11/26 00:26:35)

呉動爾無羅【書置きや予約なども歓迎いたします】   (2015/11/26 00:26:55)

おしらせ呉動爾無羅さんが退室しました。  (2015/11/26 00:26:57)

おしらせカンヘルさんが入室しました♪  (2015/11/26 19:49:06)

カンヘル【短時間ですが、お邪魔します。】   (2015/11/26 19:49:44)

カンヘルマジカル凛か、魔王殿があの少女に手を付けておったか、まぁ、わしには関係無い以上、無駄に関わりはせんがな。   (2015/11/26 19:52:33)

カンヘルしかし、あの街の空間に激しい乱れが見られるのぅ、何か、強大な何かが産まれようとする。そんな気配を感じる。   (2015/11/26 19:55:20)

カンヘル【破界の者、HZN【G】の予告です。日常の方でも予告します。】   (2015/11/26 19:57:08)

おしらせカンヘルさんが退室しました。  (2015/11/26 19:57:13)

おしらせ呉動爾無羅さんが入室しました♪  (2016/1/16 23:02:43)

呉動爾無羅【魔界へようこそ。ご利用の方は『雑談』か『バトル』を選んでください。『バトル』の場合は相手のランクをお選びください。対戦相手の指名も可能です】   (2016/1/16 23:02:48)

呉動爾無羅たまには、開けておかねばならんな   (2016/1/16 23:13:49)

おしらせ呉動爾無羅さんが退室しました。  (2016/1/16 23:13:52)

おしらせHZN【I】さんが入室しました♪  (2016/3/21 10:44:10)

HZN【I】【彼方より此方の方が良さそうですね、夜勤明けですし、足跡残し、そして待機してます。】   (2016/3/21 10:45:26)

おしらせ呉動爾無羅さんが入室しました♪  (2016/3/21 10:46:00)

呉動爾無羅【魔界へようこそ。ご利用の方は『雑談』か『バトル』を選んでください。『バトル』の場合は相手のランクをお選びください。対戦相手の指名も可能です】   (2016/3/21 10:46:15)

HZN【I】【こんにちは、『バトル』を希望します、お相手の指名をしてもよろしいでしょうか?】   (2016/3/21 10:47:23)

呉動爾無羅【I…となると『迫力不足だぜ!』の方ですかな。はい。指名して大丈夫ですよ】   (2016/3/21 10:48:48)

HZN【I】【完全体の方です。では、全力の、【魔王】呉動爾無羅との死合いを望みます。】   (2016/3/21 10:52:57)

呉動爾無羅【了解です。少々お待ちをm(_ _)m】   (2016/3/21 10:53:44)

おしらせ呉動爾無羅さんが退室しました。  (2016/3/21 10:53:48)

おしらせ魔王―呉動爾無羅さんが入室しました♪  (2016/3/21 10:54:03)

魔王―呉動爾無羅(空気中に魔力のある場所でのみ使えるその姿。最も魔力を引き出せる状態。現時点での『本気』。160センチ程だった身長は2メートル程まで伸び、成人女性のような姿のそれ。牙が生えて、背中のリボンも武器のように鋭角状になり、指先の爪も鋭く伸びていた。外見からの可愛げも消え失せ、そこにはもはや、恐ろしさしか存在しない)ーーーーーーーーーー………!!!!!!!!!!(咆哮が天地を劈く。闘技場外にこれがいるという事は、相手はそれに釣り合うものだということだ。岩が隆起した荒野。魔王―呉動爾無羅、出現)   (2016/3/21 10:58:00)

HZN【I】ポロロロロロ………。(大轟音の咆哮が鳴り響く荒野で、咆哮の余波を受けても微動にせず、黄色い水晶体を光らせて電子音のような音を出す、虫を思わせる外見の、真っ黒な怪人、破界の者達の中でも『神』と称される者、HZN、その完全体が魔王-呉動爾無羅を目前で両腕を顔の横まで上げ、胸の位置まで下げて、また顔の位置まで上げる。)   (2016/3/21 11:06:03)

魔王―呉動爾無羅(喉を鳴らしながら、憤怒の瞳でその黒い怪人…便宜上怪人と扱う…を見据える。…以前、似たようなのと遭ったが、これはその同一個体なのか?それでなくとも、意思が通じないのはわかりきっていることだが…)ーーーーー!!!!!(荒野に地響きを轟かせ、微動だにしないHZNへ全身。ホウキを握りしめ咆哮を発しながら、野獣のごとく接近戦をかける)   (2016/3/21 11:11:33)

HZN【I】ポロロロロロ……。(激しい轟音と地響きを出し、魔王ー呉動爾無羅が此方に接近戦を仕掛けて来た。怪人は上下させる腕をやや正面に傾け、両脚を軽く開き、魔王の突進を正面から受け止める。衝突した瞬間、荒野の大地に地割れが起き、割れた大地から砂煙が噴き上がる。怪人が魔王の突進を受け止めただけ、組み合うだけでこの衝撃。)ポロロロロロ……。(幸い、魔王ー呉動爾無羅は手にしたホウキを降り下ろして居ない、怪人が動いた、背中に生えた翅を動かすだけで怪人は音速の33倍の速さで動けるのだ。音速の速さで放った怪人の拳が、魔王の脇腹目掛けて振られる。)   (2016/3/21 11:22:58)

魔王―呉動爾無羅ーァ!!(衝撃波で大地が陥没する地鳴り。文字通り人知を遥かに超えた怪物同士の決斗の図がある)……!(現在の王の体重は600トン。ほぼ大型クレーン車と同じ重さである。音速の拳を脇腹に受ける。全身に張り巡らした重力の鎧により、衝撃はある程度緩和できるが、それでも反応するほどの傷にはなった。だが、それで終わる王ではない)ガ ァ ! !(『滅亡』のその肩に、王は噛み付きを仕掛ける。鋭利かつ岩に噛み付いてもこぼれない頑強な牙。顎の力だけで自重を支えられるパワー。ただの噛みつきにして必殺であるとも言える)   (2016/3/21 11:31:56)

HZN【I】…………ポロロロロロ。(有象無象の怪人なら、内臓は粉砕され、爆散する威力はある打撃も、重力の鎧で拳速を緩和されると威力が落ちる。そして重力の鎧に捕まった拳を戻す隙に魔王の鋭利で頑強な牙が航空旅客機のゴムタイヤのような怪人の皮膚に噛みつき、それでもなお、怪人の動きは落ち着いていた。噛み付いて放さない魔王ー呉動爾無羅の腹に拳を当て、破界の炎を超至近距離で発射する、破界はされないだろうが、着実なダメージには成る筈)   (2016/3/21 11:46:34)

魔王―呉動爾無羅…………。(かなり力を込めて、ともすれば噛み砕くつもりで仕掛けたが、牙が沈み込むだけで驚くほど手応えがない)!(本能的に感じ取った危機。炎が放たれたのは同時だった。命中すれば有象無象関係無し(つまり物理現象でさえないという事か?)にこの世のもので無くしてしまう『破界』の炎。それが腹を炙り、焼いた)グ … … !(熱い…とも違う。冷たい…でも無い。どれとも違う、嫌な感覚だ。次に一番感じたのは衝撃。爆発現象が起きて牙が離れ、宙にこそ舞わなかったが、炎の衝撃で仰向けに転倒した。また地鳴りが起きる)   (2016/3/21 11:52:56)

HZN【I】ポロロロロロ…………。(もし、怪人の皮膚が岩石よりも固いだけなら、簡単に皮膚は裂かれていただろう、軟性と弾性に優れた筋繊維が圧縮された怪人の体は、魔王に肉弾戦を仕掛けられる程、強い。)……ポロロロロロ。(破界の炎は異質な炎、焼かれた物は世界から在る事を許されなくなる、だがこの炎、確固たる意思を込めた攻撃なら破界現象の相殺は可能。だがこの怪人の放った炎は万に届く、しかも無防備に晒された箇所への攻撃は例外なく破界現象が起きるのだ。)………ポロロロロロ。(転倒した魔王ー呉動爾無羅に向かって、怪人は追撃を行う、破壊光弾、此方は破界現象は起きないが連続発射が可能な、純粋なエネルギーによる攻撃だ。)   (2016/3/21 12:08:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、魔王―呉動爾無羅さんが自動退室しました。  (2016/3/21 12:13:29)

おしらせ魔王―呉動爾無羅さんが入室しました♪  (2016/3/21 12:13:37)

HZN【I】【あー…、お帰りなさいませ。】   (2016/3/21 12:13:55)

魔王―呉動爾無羅(人の眼から見れば、どちらもとんでもない怪物。だが、双方から見れば…邪神は魔王を『破界の炎を受けても平然としている怪物』に見え、魔王は邪神を『知でも力でもない異質な怪物』に見えるかもしれない)!!(炎のダメージに対して再生魔術が働くも、どういうわけだか完治しない。おまけにまた攻撃が襲ってくる。…仕方あるまい)ガ ア ァ ア ッ … !(ホウキを突き立てて立ち上がり、弾を受けながら体内魔力を圧縮。放射線と融合させる。背中の鋭角化したリボンが青白く発光する。弾丸の閃光に混じって、青白い明滅が)   (2016/3/21 12:15:53)

魔王―呉動爾無羅【おまたせいたしましたm(_ _)m】   (2016/3/21 12:16:09)

HZN【I】【いえ、私も長く書いてましたし、そして今更ですが、破壊の炎は明確な意思を持った攻撃なら、現象自体は相殺可能です。対策として覚えていて下さいませ。】   (2016/3/21 12:18:59)

魔王―呉動爾無羅【いえいえ。了解です。…明けとの事ですが、無理しないでくださいね(^^;】   (2016/3/21 12:20:21)

HZN【I】…………ポロロロロロ。(邪神が気がついた時には既に遅かった、魔王ー呉動爾無羅のあの攻撃、それが此方に向かって放たれようとしている、今少し離れて居れば、回避は可能だった、気がつくのが後1秒速ければ、攻撃を自分に触れる前に逸らす事が可能な壁が作れた。)………ポロロロロロ。(そう思案しながらも、邪神は動かない、動かないで魔王ー呉動爾無羅をじっと見ている。)   (2016/3/21 12:24:56)

魔王―呉動爾無羅(口を開く。その奥には、すでに溢れんばかり、一種神々しささえある光が溢れていた。問題は、純粋に威力だけ上がったこれが、この常識の通用しない相手に通じるかという事)! ! !(青い光の炎が放たれた瞬間、大気が焼けて真空状態になり、さらに非常識な熱によって真空そのものが衝撃波となり、全てを粉々に打ち砕く。放たれていた光弾を飲み込み、そして、発火した大気の熱量が炎の破壊力を無限に上昇させる。防御するなら防御臨界ごと焼き貫き、相殺するなら対局するエネルギーを押し破り、無効化を押し付けるならその無効化の概念を焼き払い、再生するならその意思が諦めるまで焼き払う、真なる魔王の炎。熱量五十万度。これぞ『魔放熱線』!!!)   (2016/3/21 12:33:11)

HZN【I】【お気遣いありがとうございます。そしてすみません、眠気で先程のロルで似た内容を二回書いてた気が、一度仮眠を取って来ます、また夜に来ます、中断すみません。】   (2016/3/21 12:36:10)

魔王―呉動爾無羅【む、ムリしないでくださいね(^^;行ってらっしゃい。大丈夫ですよ。ゆっくり寝て、疲れを取ってくださいね】   (2016/3/21 12:38:10)

おしらせHZN【I】さんが退室しました。  (2016/3/21 12:41:33)

魔王―呉動爾無羅【お時間指定していただければ、その時間にお待ちします。またのご利用をお待ちしてますね】   (2016/3/21 12:42:12)

おしらせ魔王―呉動爾無羅さんが退室しました。  (2016/3/21 12:42:15)

おしらせHZN【I】さんが入室しました♪  (2016/3/21 16:42:34)

HZN【I】【少しだけ寝れました、呉動様、続きは今夜の9時頃にお願いいたします。では、失礼しました。】   (2016/3/21 16:44:05)

おしらせHZN【I】さんが退室しました。  (2016/3/21 16:44:08)

おしらせ魔王―呉動爾無羅さんが入室しました♪  (2016/3/21 21:01:59)

おしらせHZN【I】さんが入室しました♪  (2016/3/21 21:04:03)

魔王―呉動爾無羅【いらっしゃい。大丈夫ですか?】   (2016/3/21 21:04:21)

HZN【I】【改めまして、よろしくお願いいたします。はい、問題無さそうです!今ロルを書きますね。】   (2016/3/21 21:04:52)

魔王―呉動爾無羅【中断はいつでも大丈夫です。よろしくお願いしますね】   (2016/3/21 21:05:18)

HZN【I】……………ポロロロロロ。(幾多の敵を葬り去った、魔王の一撃、『魔放熱線』、それが自分の放った破壊光弾を飲み込み、光の奔流となって迫り来る。邪神は常に冷静だった、今も対抗策がなかった訳ではない、防御すれば防御の上から押し潰され、相殺するにも散らず程のエネルギーはすぐに出せない、破界現象は元より明確な攻撃の意思がある業なら通用しない、再生はある程度は可能だが消し炭に成る方が速い、ならばどうするか、邪神の取った行動は、発射された『魔放熱線』を両手で作り出した吸収フィールドで受け、吸収し、魔放熱線そのものではない、エネルギーの塊として魔王ー呉動爾無羅の顔面目掛けてカウンター光弾として発射した。)   (2016/3/21 21:17:55)

魔王―呉動爾無羅……!!(吸収限界を超えるまで放たなかったのは、それを危惧していたからに他ならない。命中こそしたが、爆発現象が起こらない以上、直に入ったわけでは無いという事だ) … ッ ! ! (放って来た光弾を獣の反射神経で体勢を下に傾けることで避け、右手に持ち替えたホウキで脇腹を狙ってぶん回す。しっかり腰を入れて打ったわけでは無いので威力は全力の4割。それでも大岩を弾き飛ばす破壊力はある)   (2016/3/21 21:22:52)

HZN【I】……………。(カウンター光弾はかなり無茶な体勢で回避されてしまった、更に大岩を弾き飛ばす程のパワーでホウキを使い、殴られればカウンター光弾を発射したばかりの不安定な体勢の状態で殴られれば、邪神もその場から数歩、大きく鑪を踏み。魔王ー呉動爾無羅と距離が数歩程、離れて行く。)   (2016/3/21 21:32:15)

魔王―呉動爾無羅……。(わずかに苦い顔をする。脇腹には入ったが、吹き飛びさえしないと来た。表情も雰囲気も無いため、ダメージがあるのかどうかも解らない) ー ー ー ー ー … … … ! ! (それでも下がったのは好機だ。ホウキを手離し、組みつくべく体当たりを掛ける。見る限り、接近戦ならこちらに分がありそうだと本能で悟ったのだ)   (2016/3/21 21:39:48)

HZN【I】…………!(体勢がくずれながらも、魔王ー呉動爾無羅の体当たりを受け止め、その体勢を大きく揺らすが、すぐに立て直してしまう。体勢を整えながら、組み付いて来た魔王の首を掴み、自身の真後ろに投げようと力を込める。)   (2016/3/21 21:47:10)

魔王―呉動爾無羅(恐ろしいことに、600トンが軽々浮かび上がった)ガ ア ア ア ッ ッ ッ … … ァ ! ! ! ! !(投げ飛ばされたが自らその腕を掴み、両脚を広げて着地。大地が両脚の形に凹み、それが出来るほどの反動と衝撃をそのままに、こちらから背面背負い投げを掛けた)   (2016/3/21 21:50:15)

HZN【I】…………ポロロロロロ。(魔王ー呉動爾無羅を投げようとしたエネルギーはそのまま自身に返ってきた、が、空中に浮遊した瞬間に邪神は翅を動かした、音速の33倍の速さで動き、魔王ー呉動爾無羅の腕から少し強引に離れ、破壊光弾の弾幕を展開した。)   (2016/3/21 21:57:10)

魔王―呉動爾無羅(並みの魔術師よりも芸達者な奴だ。まだ何かあるのか。振ってくる弾幕に対し、重力操作を発動。ホウキを引き寄せ、ぶん回す。弾幕を振り払う為にやったこと) ! ! ! (最小限の振り払いをしながら、執拗なまでに肉迫する)   (2016/3/21 22:05:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、HZN【I】さんが自動退室しました。  (2016/3/21 22:17:59)

魔王―呉動爾無羅【むむ…。10分ほどお待ちいたします】   (2016/3/21 22:20:27)

魔王―呉動爾無羅【またのご利用をお待ちしておりますm(__)m】   (2016/3/21 22:34:46)

おしらせ魔王―呉動爾無羅さんが退室しました。  (2016/3/21 22:34:49)

おしらせHZN【I】さんが入室しました♪  (2016/3/22 11:49:01)

HZN【I】【寝落ちすみません!今日は休みなので返答ロルを落として待機します。】   (2016/3/22 11:51:23)

HZN【I】…………ポロロロロロ。(弾幕を振り払いながら肉迫しようとする魔王ー呉動爾無羅、重力の鎧を破壊し、確実なダメージを与えなくては此方の方が体力の差で敗北する、なら、その体力差を覆すダメージを与えれば良いだけ、迫り来る魔王に破壊光弾の弾幕を張りながら、両腕に破界の炎を溜める、接触時の瞬間熱量は1兆度、デタラメとも言える超高温の炎の弾が両腕に溜められると同時に、魔王との距離が後腕一本分にまでなった。)   (2016/3/22 12:02:15)

おしらせ【部屋主】さんが入室しました♪  (2016/3/22 12:07:44)

【部屋主】【こんにちは。現在出先ですので、あと2時間ほどお待ちくださいませm(_ _)m】   (2016/3/22 12:08:33)

おしらせ【部屋主】さんが退室しました。  (2016/3/22 12:09:17)

HZN【I】【解りました、ご無理為さらずです。では失礼しました。】   (2016/3/22 12:09:26)

おしらせHZN【I】さんが退室しました。  (2016/3/22 12:09:30)

おしらせ魔王―呉動爾無羅さんが入室しました♪  (2016/3/22 14:04:16)

魔王―呉動爾無羅【戻りました。待機します】   (2016/3/22 14:04:42)

おしらせHZN【I】さんが入室しました♪  (2016/3/22 14:06:51)

HZN【I】【改めて、昨日はすみませんでした、今日もよろしくお願いいたします。】   (2016/3/22 14:07:31)

魔王―呉動爾無羅【いえいえ。では続けますね】   (2016/3/22 14:08:03)

魔王―呉動爾無羅(物には限度があるとの理の通り、重力を全身に張り付けた鎧も限度がある。そもそも重力の鎧とは、過重力を常時全身にかけることによって、身体の強靭さ、及び能力の成長を異常促進させるものである。これだけ無茶な促進をやっても崩壊しない肉体と言うのが、これを『怪物』と呼ぶ所以の一つだ。それでも、意識が途切れれば魔術は途切れる。光弾の雨を正面から突っ切り肉迫すると、そこには炎を溜めたもう一体の怪物の姿)… … … ! ! !(再び背中のリボンが明滅した)   (2016/3/22 14:15:37)

HZN【I】……………ポロロロロロ。(肉迫した魔王の背中が明滅、『魔放熱線』もしくは『体内放射』の前触れだ。前者なら問題無い、口から発射するなら僅かだが体内からエネルギーが口に移動する、少しだけ、0.01秒クラスの僅かな時間の中で腕に溜めた炎を発射し、魔王を確実に吹き飛ばせるが、)   (2016/3/22 14:22:29)

魔王―呉動爾無羅(荒野が抉れる音がし) ! ! ! ! (周囲が青白い閃光に包まれる。確かに魔放熱線だった。しかし、放った方向が90度違う。足元だ。自分の足元に熱線を叩きこみ、化学的現象で小規模の核爆発が起きる。巻き上がった粉塵と瓦礫が周囲を覆い、両者の姿を覆う)   (2016/3/22 14:29:33)

HZN【I】…………………?ポロロロロロ………。(熱線が発射されたがその方向は自分達の足下、魔王の姿が爆発で見えない中、邪神は腕に溜めた炎を発射した、が、正面に放った炎は魔王の身体を捉えず、粉塵を貫いて)   (2016/3/22 14:34:14)

魔王―呉動爾無羅ガ ア ア ア ア ア ァ ァ ア ア ァ オ ォ オ ォ オ オ … … … ッ ! ! ! !(邪神が炎を放ったその次。今度は邪神の足元が爆風と共に舞い上がる。飛び出した爪の生えた手が、邪神の足元に掴みかかる。目くらましと衝撃で相手の注意を引き寄せ、地面から奇襲することで肉弾戦に持ち込む。地面に潜る関係上ホウキはそこに置いてきたが)   (2016/3/22 14:39:22)

HZN【I】ポロロロロロ……。(邪神は油断していた、魔王は空から来ると思い弾幕を張るためのエネルギーを溜めていたが、足元が崩れ、爪の生えた手で掴まれるとあっさりと体は横に倒れる。今まさに、邪神は魔王に対して無防備な姿を晒したのだ。)   (2016/3/22 14:47:59)

魔王―呉動爾無羅ー ー ー ー ー ! ! ! !(無防備な姿をさらした邪神に対しても、王は憤怒の表情を解きはしない。人間の様に残忍な感情に支配されることも無い。覆い被さる様に両手で組みつき、頭頂部の結晶の部分に) ! (頭突きを敢行する。この部分は固いかもしれない。固いなら、衝撃で割ることができる。面積の関係上、噛みつきが出来ないので頭突きだ。自分の身体も魔放熱線の爆風を至近距離で受けたので、また全身火傷の状態だが)   (2016/3/22 14:54:08)

HZN【I】…………………!!(頭部の黄色い水晶体に響いた衝撃、エネルギーのコントロールや増幅する為のそれはゴムのような筋繊維の身体にある、弱点の一つ、言わば剥き出しの内臓だ。そして爆発のダメージは自分も受けている、このままだと押し負けると答えを出した邪神は魔王の身体を掴み、荒野の上空に『瞬間移動』を行い、翅を動かす。瞬間、邪神と魔王にマッハ33の衝撃が襲い掛かる。)   (2016/3/22 15:01:46)

魔王―呉動爾無羅(頭突き一発では壊れないらしい。だが、これで解ったことは一つ)……………正面からの食い合いには向かんか……………(相手は飛行、瞬間移動に加え、さらに命中すればほぼ必殺の炎から、魔放熱線を吸収する能力まである。以前遭遇した者はさらに障壁のような物も持っていたが、それは恐らくこいつもだ。襲ってきた衝撃波の中で呟いた言葉が届くとは思えない。だが、衝撃波に全身を揺さぶられながら、尚も邪神の身体に組みつく。自分がぶら下がっていなければ、この勢いだけで邪神は宇宙へと飛んでいくだろう)   (2016/3/22 15:08:59)

HZN【I】……………ポロロロロロ。(衝撃破を受けながらマッハ33の速度で目指すのは、もと居た魔界の荒野、最高速度を維持したまま、邪神は魔王と組み合ったまま、魔界の大地に衝突、爆音、轟音。大地を抉り、地面を削る、)   (2016/3/22 15:13:57)

HZN【I】【すみません、まだ続きます。】   (2016/3/22 15:14:13)

魔王―呉動爾無羅【了解です】   (2016/3/22 15:14:22)

HZN【I】(地面を削る、大地を削る破壊痕を作るそれは、全身を焼き、衝撃破に晒した身体から翅を奪う。破壊痕の距離は数キロにまでいたる、凄まじい物だった。)   (2016/3/22 15:18:21)

魔王―呉動爾無羅(荒廃した大地に刻まれる傷痕、その中心にまだ動く黒い物体)………(喉を鳴らし、犬の様に首を振りながら両脚を踏ん張り、立ち上がる一匹の魔術師。全身火傷、腹には癒えない打撲に焼け痕、身に掛かったダメージはもはや自分でも解らない。再生魔術を全力でかけても、とりあえず立ち上がるしかできない。それでも、奴はどこだと周囲を見回す。これだ。これが戦いの本来あるべき姿だ)   (2016/3/22 15:24:30)

HZN【I】………………。(邪神は無言で狙いをつけた、邪神は先程の大地との激突で翅をもがれている、腕に破界の炎が溜まる、最早翅を使った高速移動はできないだろう、脚を使った高速移動は可能たが、それは相手が視認できる程度だ、だから、邪神は瞬間移動を使った、瞬間移動をすると次の攻撃に使うエネルギーを溜めなくてはいけない、では今腕に溜める破界のエネルギーは?邪神は魔王の頭部を狙う、瞬間移動は既に終わっていた。邪神は魔王の頭部目掛けて腕を突き出す。魔王の真上から!)   (2016/3/22 15:32:06)

魔王―呉動爾無羅(頭部に回った邪神。王と邪神のその間。腕が届く距離は向こうの方が長い。が、王のリーチは腕の届く範囲では無い事を、邪神は忘れていたかもしれない。いつの間にか右手に黒いホウキ。それを上空に向けてぶん回した。先ほどとは違う、腰を入れた十割の力を込めて。襲い来る邪神の炎に、たった一発の打撃で迎え撃つ)……………(重力操作発動。もう片方の手には、握れるほどの大きさの石が握られていた)   (2016/3/22 15:40:39)

HZN【I】………………ポロロロロロ。(破界の炎を纏った腕は頭部に当たらず、魔王の振るったホウキの一撃で迎え撃たれた、明確な攻撃の意思が込められた一撃は破界現象を相殺、充分に力が込められた一撃は邪神の右腕を弾き飛ばした。)   (2016/3/22 15:45:54)

魔王―呉動爾無羅(次いで) ! (左手に握った石(というより岩)を、腕を弾いて胴体を晒したその瞬間に、邪神の顔面に向かって投げつけた。重力操作による腕力強化による剛速球の岩は、真っ正面から邪神の顔面に飛んでいく。この生命体たちにとって、攻撃手段と戦う手段に、一々小難しい理屈や論理や名前はいらない。神や悪魔、運命や因果、異能や無能、そんな物よりも、この一発の岩の方が信用できるのだから)   (2016/3/22 15:52:36)

HZN【I】………………!?(顔面目掛けて迫る岩、すぐに邪神は思考する、迎撃、右腕、弾かれたばかり、不可能、左腕、破壊する為のエネルギーが溜まる前に被弾、不可能、破壊光弾、エネルギーチャージ不足、不可能、バリヤー、同じくエネルギー不足、不可能。瞬間移動、不可能。そう思案する内に岩が顔面の水晶体にぶつかり、バキリッ!と水晶体に亀裂を入れた、邪神の体も激突の衝撃で吹き飛び、そのまま瞬間移動で姿を消した。邪神が魔界から撤退したのだった。)   (2016/3/22 16:02:11)

魔王―呉動爾無羅(命中して吹き飛んだはいいが、姿を現さない。消えたのならまた奇襲でもかけてくるのだろうが果たして)………。(ホウキを肩に担いで戦闘態勢を崩す。健在を示す咆哮をあげようにも、仕留め損なった以上は遠吠えになる)………。(苦々しげに脚を動かし、よろけながら元居た場所に戻ることにした。…視界がぼやけている。王がここまでやられたとなると、魔界では動乱が起きるだろう。破界では、神に相当する存在があれだけやられたことに対し、何らかの波紋が広がるかもしれない)   (2016/3/22 16:07:57)

魔王―呉動爾無羅【…で、〆でしょうか?お疲れ様です】   (2016/3/22 16:09:45)

HZN【I】【はい、お相手ありがとうございました!お疲れ様です!いよいよ、邪神が街に現れますよー!】   (2016/3/22 16:13:22)

魔王―呉動爾無羅【持ち越し無しになんとか一発で終わらす余裕が欲しいですね(^^;】   (2016/3/22 16:14:29)

HZN【I】【ですねー、けど弱体化(翅無し状態)ですし、なんとか成りますよ!とりあえずあっちのPL部屋に参加者を募集して見ますね。】   (2016/3/22 16:17:00)

魔王―呉動爾無羅【本日の様に明け→休みの日にするといいと思います。了解しました】   (2016/3/22 16:17:45)

HZN【I】【業務表を見ながら決めます!入りの日に事前告知します。後このあと時間あります?】   (2016/3/22 16:19:34)

魔王―呉動爾無羅【ご無理せずに(^^;はい、ありますよ】   (2016/3/22 16:21:50)

HZN【I】【ではお話しましょう!最近作った新しいキャラ、『外套』達、まだあまり活躍して無いですけど。】   (2016/3/22 16:24:10)

魔王―呉動爾無羅【あのスーパーロボット達ですね。ん、というかここで話すよりもPLの方が良いかも…?】   (2016/3/22 16:25:08)

HZN【I】【そうですね、移動しましょう!では失礼しました!】   (2016/3/22 16:26:57)

おしらせHZN【I】さんが退室しました。  (2016/3/22 16:27:00)

魔王―呉動爾無羅【またのご利用をお待ちしております】   (2016/3/22 16:29:03)

おしらせ魔王―呉動爾無羅さんが退室しました。  (2016/3/22 16:29:06)

おしらせルシファーさんが入室しました♪  (2016/6/13 19:47:45)

ルシファー【こんばんは。書き置きのような形になりますが、9時ごろに再びお邪魔したいと思います。では、早いですがこの辺で一旦お暇します】   (2016/6/13 19:48:47)

おしらせルシファーさんが退室しました。  (2016/6/13 19:48:50)

おしらせ亀玄武命羅さんが入室しました♪  (2016/6/13 20:56:06)

亀玄武命羅【予約了解しました】   (2016/6/13 20:56:21)

おしらせルシファーさんが入室しました♪  (2016/6/13 20:57:08)

ルシファー【こんばんはー。ちょっと早いですけどお邪魔します】   (2016/6/13 20:57:24)

亀玄武命羅【いらっしゃい】   (2016/6/13 20:57:29)

亀玄武命羅【魔界へようこそ。ご利用の方は『雑談』か『バトル』を選んでください。『バトル』の場合は相手のランクをお選びください。対戦相手の指名も可能です】   (2016/6/13 20:59:24)

ルシファー【多分どちらにもなるんですが……まずは命羅さんのところに飛んでいこうかと思います】   (2016/6/13 21:00:08)

亀玄武命羅【了解しました】   (2016/6/13 21:00:25)

ルシファー【書き出しはどちらからにしましょう?】   (2016/6/13 21:01:55)

亀玄武命羅【目的がこちらは不明なので、そちらからでしょうか】   (2016/6/13 21:02:15)

ルシファー【了解しました。少々お待ちください】   (2016/6/13 21:03:32)

ルシファー(その日、魔界には一つの光の塊が降り立った。例えサングラスをかけていてもまともに直視することは難しいほどのまばゆい光は収束すると、真っ白な毛並みと金色の瞳を持つ2足歩行をする猫へと姿を変える)なるほど、ここがまた別の魔界、か……我々の魔界とは、違った意味で賑やかな場所だな。あぁ、すまない。このあたりで一番話の分かりそうな魔王を知っているか?……なるほどな。感謝するぞ(彼の名はルシファー。今回はとある目的を果たすためにこの魔界に飛来し、話に聞いた魔王の元へと再び光の塊に姿を変えて飛んでいく)   (2016/6/13 21:08:32)

亀玄武命羅(器と勾の領地は、魔界の中心部に近い位置ではあれど、比較的平穏な場所である。一つの知らせは、光よりも早く伝わるのだ。…『感覚』という物で)……。(亀の甲羅の様な模様が刻まれた、深緑の衣を靡かせた神官の姿。人に似た眼の底には、炎よりも激しく燃える『焔』が生きている。岩山に座するその姿、魔界の守護者にして、器と勾の領地の領主。亀玄武命羅、現出)   (2016/6/13 21:13:51)

ルシファー(器と勾玉の領地に住む魔王……彼よりも上の立場の魔王も存在し、その話を耳にしたときから彼の心はうずうずしているが、今回ばかりはそうもいっていられないのだ。今回の目的の魔王、岩山の上で鎮座する亀玄武命羅の元へとたどり着くと、光は収束し再び猫の姿に戻る)器と勾玉の領地の主たる魔王に所用があって参った。貴殿が亀玄武命羅殿であるか?   (2016/6/13 21:21:42)

亀玄武命羅左様。(声は人間でいう所の壮年の男性。深い英知や経験を感じさせる声は、何処か賢者の様でもある。背中に何かを背負うかのように立ち上がる、深緑の守護者。瞳の中の炎越えし『焔』が、やって来た猫の王の視線を吸い込み、まるで焼き尽くす様に)他の世界からの客よ。ここへ何用か?   (2016/6/13 21:25:53)

ルシファーいかにも。我が名はルシファー、こことはまた別の魔界を収める魔王だ(その大きさは1mを少し超えた程度で、一見すると魔王には見えない。しかし、その見事な毛並みと威厳溢れる金色の瞳、そしれ隠そうともしない溢れるほどの魔力が、彼がただ者ではないことを語っている)今回この魔界にやってきた理由は3つある。さて、穏やかな話題と物騒な話題、どれから離せばいいだろうか?(焔もまた闇を焦がし、照らし出す一つの光だ。光そのものとして想像されたルシファーにとっては、その焔すら現時点ではあまり脅威とは思っていないようだ)   (2016/6/13 21:30:53)

亀玄武命羅…。(つまりどこかの王がここへやって来たという意味である。ここの魔術師は、魔界出身者の魔力以外を魔力として感じない。ルシファーを名乗るこの猫の王の力を感じ取ることは出来ても、それを魔力とは断定し難い)…物騒な話題…か。(一呼吸置くだけで、周囲の熱が静まり返る)ここは侵略を認めておらぬ。故に無用な争いも必要とせず。…争いに堕したくば、ここより立ち去ることを先に勧めておく。(魔の王のしての言葉ではなく、それはここを背負う領主としての言葉也)   (2016/6/13 21:36:42)

ルシファー侵略?そのようなことは我は望まぬ。むしろ可能であれば和平を結びたいほどだ。如何に傲慢な王とて、ここの者たちを敵に回すような真似はせぬ(この地にやってくるときにたびたび感じとられた強力な力。一人一人がこちらの世界の大英雄にも相当する、あるいは上回る強さであり、もし侵略を行ったとしても負けることはないだろうが無駄に消耗するだけだ。特に今は無駄に優秀な者達を失う訳にはいかない)むしろ、その侵略……否、蹂躙を行うものについての話が、今回我がこの地にやってきたもっとも物騒な話題なのだよ   (2016/6/13 21:42:27)

亀玄武命羅…。(瞳の中の焔が揺らぎ、包むような揺らぎに変わる。拒絶では無く、これは)残念だが、ここの魔術師は他の世界との癒着を受け入れぬ。私とて、この魔界の掟に背くことは許されぬのだ。(実力者云々ではなく、それはこの世界の掟である。他世界への侵攻も、癒着も許さず)…無用に力を振るう者が、其方らの世界にもいるという事か。…それとも、またどこか他から、其方らの世界に侵略者が来たか…   (2016/6/13 21:48:16)

ルシファーそれは残念だ……そちらの魔力や文化にも興味はあったのだがな。そう言われれば仕方あるまい(ここで強引に推し進めるのも構わないが、そうすればここに来た目的は果たされない。今回の異変にはルシファーでさえも少々手を焼いているのだ)如何にも。意思の疎通は不可能だが、おそらくその目的は精神と世界の崩壊。赤黒い体液で体が構成された、「空亡」と呼ばれる謎の妖怪群の事だ。最近までは大規模な掃討作戦によりその数を減らしていたのだが……どうやら連中は、新しいボスを作り出したらしい。我の集めた情報によると、そいつが動き出すのも時間の問題のようだ   (2016/6/13 21:55:26)

亀玄武命羅…。(眼を閉じたのは、何故か。…決まっている。この掟に関して困り果てているのだ。目の前で小さな命が、その心さえも侵し尽されようとしているのに。力有る我等が何故動く事も出来ぬのか)その妖怪とやらが、我等の魔界へ来るというのか?…それとも、我等の力を借りたいのか?(眼を開く。魔界に産まれ、異端として周囲から孤立しつつも、その胸に宿った『守護』の一念を折らずに生きて来た、その魂が宿る瞳)   (2016/6/13 22:02:09)

ルシファー貴殿らの魔界に襲来する可能性が非常に高い。テスカポリトカの煙の鑑による予言はそう言っていたからな、可能性は非常に高い(荒らしと魔術、予言の神であり魔王、テスカポリトカ。あまり相手をしたくない相手だが、こういう時には非常に助かる)空亡共が襲来すればその体液を使った攻撃により精神を破壊され、高度な魔術によって殲滅される。特にあのボスの姿に関する情報が正しければ……最悪、世界が焦土と化すぞ   (2016/6/13 22:08:38)

亀玄武命羅(守護者は、再びそこに座した。身長180cmの体躯は、魔界では平均的である)ここの魔術師に、破壊される精神等無い。(真実である。ここの魔術師は、計略や欲望では無く、本能で戦う。そして、生命欲求でその魔術を鍛え上げ、そして闘争本能と自らを生かすために戦うのだ。明日もまた、未来永劫)…そして…(見やる地平。『炎と獣の島』という、魔界で最も生存競争の厳しい場所がある方向)   (2016/6/13 22:14:20)

ルシファーほほう……なるほどなぁ。我々とは根本的にその魂の構造が違うのか(悪魔……と言うより妖怪たちは精神的な面が非常に重要な役割をもたらす。恐怖や不思議から生まれた彼らは肉体液な攻撃も一応有効ではあるが、謂れのある武器や精神的な攻撃が効果的とされている)ただ、上位の空亡は精神攻撃だけが取り柄ではない。注意するに越したことはないだろう   (2016/6/13 22:19:00)

亀玄武命羅もう一つ。(その言葉を待っていたかのように、守護者が見やった『島』から伸びる物があった。青白い光の束が上空に伸び、長大の剣の如く振るわれる。そして、それが大きな岩山に斬り込まれるように降り掛かり)衝撃がここまで来るぞ。(猫の王の前に立つ守護者。その衣と背中で猫の王の壁になる)……!(大地が一瞬大きく揺れ、突風がその後やって来た。毛髪と衣をそれが揺らす。距離はかなり開いているはずだった。それでも、衝撃波がここまで来たという事は、あの青白い光の束は、それだけの威力があるという事)……。(島を見やる守護者。光の束が降り掛かった場所には、キノコ雲が立昇っていた)   (2016/6/13 22:26:19)

ルシファー……派手ではあるが美しくはないものだな。我もあの一撃を受けたらただでは済まないだろう(凄まじい衝撃が、命羅によってさえぎられても襲い掛かってくる。その威力たるや、ルシファーの姿が大きく揺らぐほどだ)さて、残りの2つの要件を話そうか。後はどれもそこまで物騒なものではないから安心するといい(一段落着いたところで話を再開するルシファー。しかし、彼の脳裏には、あの光の束が頭にこびりついている。光の特性は慈悲、黎明、栄光、希望、乾き、飢餓、速さ……そして、破壊だ。強力な破壊の光はあっという間に地平線の彼方まで届き、到達した後にはクレーターしか残らない)   (2016/6/13 22:31:52)

亀玄武命羅…。(この通り、魔界には焦土になる所しかない。それを守護者は猫の王に身を以て知らしめたのだった)済まなかった。ここではよくあることだったのだが。(猫の王に再び面向かい、座する。…あの魔界でも『怪物』と呼ばれる魔術師に魅せられるのは勧められないが)   (2016/6/13 22:34:39)

ルシファーやれやれ、思ったよりもここは我らが来るには物騒な場所だったようだ。さて、次の話題へと行こうか。これは一番優先順位は低いのだが、一番手っ取り早く済む話題だ。……この世界に住む魔王と呼ばれる存在について、簡単にでもいいから教えてほしい(ルシファーは、この世の魔王の総括役とも呼ばれることがある。この世で最も有名な魔王であると同時に、この世で最も多くの魔王の知識を頭に溜め込んでいるのが彼だ。魔王と呼ばれるものの存在を記憶し、その性質を見定めるのだ)貴殿以外にも最低でもあと一人、ここに魔王が存在すると聞いたのだ   (2016/6/13 22:39:36)

亀玄武命羅一つ、覚えて置いて貰いたい。魔術師は、人という生物を格下としている。…一人、という表現は、あまり勧められない。(前提としてそれを告げる)先程の青白い光の束を見たと思う。あれの持ち主だ。ここ、魔界は全ての魔術師が生存競争を繰り返している。皆、戦わずにはいられないのだ。…その中で、その領地で最も強い頂点にこそ、『王』の称号を受ける。…これが、魔王だ。…そして、光の束……あれが伸びた島は、ここで最も生存競争の激しい場所。…故に、あそこの頂点が、結果的に魔界の頂点である。(島から轟く、風の音。それに混じって聞こえてくる、野獣の様な轟咆)……   (2016/6/13 22:46:23)

ルシファー隠したと思われていた人間に刈り取られるのは、我ら怪物の宿命だ。あまり人間を甘く見ると痛いしっぺ返しを食らうやもしれんぞ(確かに、最初こそ神のお気に入りとしての立場を人間に奪われ憤慨したルシファーであったが、その観察を続けるうちにその可能性を感じ取り、彼らにさらなる英知を授けるために地に降りたのだ)あの暴力的な破壊の熱線の持ち主か。それなら納得がいくな。いわゆる生態系の頂点、と言うことだろうか?ということは、つまり貴殿もこの島での一番の実力者、と言うことになるな   (2016/6/13 22:52:12)

亀玄武命羅我等は自身を怪物とは思わない。我等は人にそう名付けられたとしても、そうと自身で認めたわけでは無い。(他所の考え方にも、一切の揺れ無し。それが魔術師である。人がどう呼ぼうが、自分達の事は自分達で決めるのだ。魔術師は自分で道を拓き、自分の足で行く)私はあくまでも、ここの領地の領主でしかない。生態系の頂点…あの島ではそうだ   (2016/6/13 22:57:59)

ルシファーむしろ、我らはそれを認めることによってさらなる力を得るのだからな。どうやら、精神的にも肉体的にも、真逆の構造をしているらしいなぁ(同じ魔王と呼ばれる存在でも、ここまで性質が違うとは、中々面白い。学者を一人派遣すればきっと素晴らしい論文を出してくれるのだろう。死ななければの話だが)貴殿とあの島の主がこの魔界の魔王、と言うことでいいのだろうか?   (2016/6/13 23:02:24)

亀玄武命羅…。(魔を否定する人に認められて、力を得るのか。そんな魔があるのか。それを魔と呼ぶべきなのか。…いや、もしかしたら、自分達が知らないだけで、人は精神の革命を起こしたのかもしれない)幾らでもいる。要は王の位にいる者と正面切って戦えれば、同じ実力。…即ち王と同格となる。(政治的な意味合いは一切無い。一日しか王でいられなかった者もいる。自分だっていつこの座を追われるか解らぬ)   (2016/6/13 23:10:02)

ルシファー今の人間たちは間を否定しつつ、それを克服したつもりでいるようだが、その心の奥底には暗闇や不可解なモノへの恐怖が少なからず残っているものだ。その力を近くし、信じられずにいた恐れや信仰が本物になる瞬間、我らはさらなる力を身に着けるのだよ(人間の可能性を信じつつ、その恐れる心をも利用する、それが魔王。それが悪魔)魔王と正面を切って戦えるほどの実力があれば、それは魔王と同じことか。単純明快でわかりやすい   (2016/6/13 23:14:52)

亀玄武命羅其方は私よりも、人と接する方法を心得ているようだ。(敗北者の様な言葉。魔界では聞く事さえ珍しい言葉を猫の王は、王の位に位置する者から聞くことになる)…ここは実力主義者の世界だ。全ては、力有るものが決める。(だが、忘れてはならぬ。魔界に神や悪魔はいない。つまり、王の位置に着いた者は、それが神であれ悪魔であれ、平気で牙を剥き、叩き潰すのだ。自分を脅かすものならば。自分を従わせようとするのならば)   (2016/6/13 23:20:23)

ルシファーこれが妖怪と言う存在なのだ。我らは人、強いて言うのであれば精神や感情を持った存在とは切っても切り離せぬ関係にあるのだ(昔から、何者かがおびえたり、不思議がったりするたびに妖怪たちは生まれ、そして消えていった。今でも生き残っている種族はそれをうまく調整できたものだということになるだろう)さて、そろそろ最後の目的を果たすとしようか。魔王亀玄武命羅殿、この我とほんの少しでもいい。一戦交えてはくれないか?   (2016/6/13 23:26:48)

亀玄武命羅……。(一呼吸)…解った。(座した場所より立つ。身構えもせず。ただ、足音だけを踏み鳴らし、その場に直立した)……。(吸い)!(見開く眼) コ ォ ァ ア ア ア … ァ ァ ア … … ォ ォ … … ! ! ! (咆哮。甲高く、しかし響くような重低音ともつく雄叫びが、暴力的な轟きではなく、震わせるような響きを発する。守護者の咆哮)   (2016/6/13 23:31:36)

ルシファー未知の魔王と一戦交える機会など、そうそうないしな(力強く足を踏み鳴らした命羅とは正反対に、ふわりと音もたてずに浮遊するルシファー)……さあ、始めようか。「凛々燦々たる流星雨(スターストーム)」(天から降り注ぐのは、見事な五芒星の形をした星形の巨大な光の塊。それは地面に衝突すればまた小さな星の弾幕となり命羅に襲い掛かる)   (2016/6/13 23:35:51)

亀玄武命羅……。(降り注ぐ流星雨。その光の塊。地面に衝突と共に爆風を起こし、粉塵が守護者の身を覆い隠す。全身を襲った光の塊と弾丸。その粉塵の中から猫の王目掛けて突進してくる緑色の物体があった。弾丸の様に高速回転し、その衝撃波で粉塵を退けて。守護者の纏う『玄武の衣』…それは、傷付けることも失われることも許されない古の魔術が込められた衣。『誰も死なせない』。その守護者の信念を体現する存在である)!(衣を纏いロケット状になった守護者が猫の王に体当たりを掛ける。『玄武飛焔突』!)   (2016/6/13 23:40:32)

ルシファーまさか真正面から突破してくるとは!「光速貫通するメガレーザー」!(正直な話、もう少し弾の間をかいくぐるなどん行動を期待していたおだが、その防御力に任せて正面突破をするのもまた正解。しかし、流星雨地帯を抜けた先に待っているのは、光速で飛来する複数のレーザー。あの魔王のものに比べればあまりにも細すぎるが、特筆すべきはその数。あまたの砲台代わりの魔法陣から命羅をロックオンしつつレーザーを発車する。ギリギリ当たらないか弾かれてしまう可能性も否定はできないが、スピードと数に物を言わせた光の束は、普通の妖怪であれば対処は難しいだろう)   (2016/6/13 23:47:14)

亀玄武命羅(亀の甲羅の様な模様は伊達では無く、その衣は例え太陽に投げ込んでも存在し続ける。それを傷付けることなど不可能。だが、そもそも衣である。命中すれば中に衝撃が行く。衣を解除。正面に身体を晒しレーザーが一番集中するであろうところに、右手をかざした)……グ……。(全身を貫通。だが、重傷には至らぬ。重傷は右手のみ。手を身代わりにして、それ以上のダメージを肩代わりさせたのだ)   (2016/6/13 23:52:46)

ルシファー(全身を貫いたはずのレーザーによる重傷は、右手にのみ映っていた。そういえば、対象の傷を自分に移し、守るという間の力を持った宝玉が存在するらしいが、それとはまた違う力であろう)流石に、これしきで終わるなどと言うことは無かろう。「奇々怪々な追跡弾」!(背後から2つほどの魔法陣を出現させ、対象を微ホーミングする光の球を放つ。先程に比べれば物量は少ないが、その分の魔力を光球に収束させる)   (2016/6/13 23:58:56)

亀玄武命羅私は、戸惑わない。(言い切った。右手が使い物にならない事など、全く構いもせず)その戸惑いが、救えた筈の命を奪う。私は、戸惑わない。(飛行を終え、空中に着地。重量で周囲に粉塵が舞い上がる。やって来た光の球を睨みつけ)…!(それもまた、傷だらけの右手を打ち当て、残りの一発を身体で受けた)   (2016/6/14 00:01:27)

ルシファーなんと……!その覚悟、しかと見届けた!(何かしらの術を使って相殺するでもなく、自らの肉体を使って攻撃を受け止めた。もし、この世が俗にいう世紀末に陥っても、その身が文字通り砕け散るまで守るための戦いをやめないかもしれない。その姿は魔王と言うよりは守護者、または神話に語られる英雄のそれだ)   (2016/6/14 00:08:47)

亀玄武命羅(それだけでは終わらなかった。右手に受けた光の球。それは確かに右手に消えぬ傷を作ったはずであるが、その光と爆風が帯の様に一纏めになっていく。纏まっていった光は紅くなり、炎から焔へ。作り出した右手は、焔によって形作られた右手となり、それが腹に流れる。腹部の紋様が焔の色に輝いて)!(大地を踏みしめて大地に自身を固定)ガ … … ァ ア ァ ァ … … ア ア ア ッ ! ! ! !(腹から喉へ。喉元から口へ。吐き出されたように放たれた焔の大球は、熱線の様な帯を伸ばしながら一直線に猫の王に迫る。闇を貫き、光さえ焼き尽くす炎越えし『焔』。焼き滅ぼすは災厄。背中に背負うは守護。これぞ、亀玄武命羅、渾『心』!一撃必『焼』!)!(『 焔魔 火球 』!!!)   (2016/6/14 00:17:14)

ルシファーなっ、『煌手』!!(迫りくるは強烈な爆炎。彼らの世界で言う獄熱……否、純火に相当する火の塊。とっさに両腕を猫の手から異形の魔神のような手のひらに変えて受け止める。受け止めること自体はできたが炎の塊に推され、更に上空へと押し出される)これは流石に……耐えきれないかッ、ぐおおおおおっ!!!(そしてついに耐えきれなくなったのか日の塊は爆散。何とか地上に着地したルシファーの両腕は粉砕され、光る黄金の右目も焼き尽くされていた)   (2016/6/14 00:23:40)

亀玄武命羅…。(ズンッ。その傍へ踏み入る守護者。全身穴だらけ。右手は使い物にならない程に傷だらけ。死してもおかしくない姿ではあったが、それでも守護者はその矜持を支えに立つ)私は其方の両腕を奪った。其方は私を死寸前にまで追い詰めた。(片膝を着き)痛み分けだ。(とだけ、穏やかに告げる)   (2016/6/14 00:28:18)

ルシファー受け止めきれると思ったのだが、まさか両腕とカオスら破壊されるとはな……空亡達にも効果的な一撃を食らわせてやることができるだろう(空亡達の基本的な弱点は火属性である。命羅はもちろん、先程の熱線を持つ魔王も相性自体はいいだろう)ここまでの力があれば、連中に苦戦することはあれど負けることは無かろうよ(久々に戦闘をしたい、と言う個人的な意味合いも強かったのだが、一番の目的は彼らが本当に空亡に対抗しうるほどの力を持っているかどうかを図るためだ。これほどの力を持っていれば問題は無かろう)   (2016/6/14 00:33:03)

亀玄武命羅(無言で頷く)…。(しかし、それはこの守護者でさえ、護るべき者の為ならば一切の躊躇いなく如何なる相手さえ焼き滅ぼすという、一種の危うさでもある。背を向けた)休める場所がある。そこで傷を癒せるだろう。(手は貸さない。傷を癒そうともしない。…王相手にそれは、却って不作法であろうからだ)   (2016/6/14 00:36:25)

亀玄武命羅【タイムオーバーなので〆ますm(__)m】   (2016/6/14 00:36:38)

ルシファー【長い間お付き合いいただきありがとうございます!】   (2016/6/14 00:37:10)

亀玄武命羅【いえいえ、こちらこそ。概ね…満足でしょうか?】   (2016/6/14 00:38:07)

ルシファー【はい、こちらの目的は一通り達成できましたし、ちょっとはルシさんを戦闘で動かせましたので。こちらこそ、なんかよくわからないキャラで苦労させてしまったかもしれません】   (2016/6/14 00:38:54)

亀玄武命羅【キャラは掴めました。なので大丈夫です!それでは、またのご利用をお待ちしておりますm(__)m】   (2016/6/14 00:39:45)

ルシファー【また近いうちに来ることになりそうですが、その時もお願いします。お疲れさまでした!】   (2016/6/14 00:40:36)

おしらせルシファーさんが退室しました。  (2016/6/14 00:40:58)

亀玄武命羅【了解しました。お疲れ様です】   (2016/6/14 00:41:03)

おしらせ亀玄武命羅さんが退室しました。  (2016/6/14 00:41:05)

おしらせテンペスタさんが入室しました♪  (2016/6/15 23:28:48)

テンペスタ【お邪魔します。】   (2016/6/15 23:29:07)

おしらせゴセイイエローさんが入室しました♪  (2016/6/15 23:33:43)

ゴセイイエローこんばんは。テンペスタさん。   (2016/6/15 23:33:55)

テンペスタ【はい、こんばんはです。申し訳ありませんが、人待ち中です。】   (2016/6/15 23:34:39)

ゴセイイエローわかりました^^ありがとうございました^^退室しますね^^   (2016/6/15 23:35:12)

おしらせゴセイイエローさんが退室しました。  (2016/6/15 23:35:16)

テンペスタ【申し訳ありません、お疲れ様でした。】   (2016/6/15 23:35:58)

テンペスタ【今夜は無理そうですね、お部屋汚し、失礼しました。】   (2016/6/15 23:50:04)

おしらせテンペスタさんが退室しました。  (2016/6/15 23:50:07)

おしらせテンペスタさんが入室しました♪  (2016/6/19 16:55:22)

テンペスタ【こんにちは。】   (2016/6/19 16:55:39)

おしらせテンペスタさんが退室しました。  (2016/6/19 17:19:33)

おしらせ呉動爾無羅さんが入室しました♪  (2016/6/19 20:33:37)

呉動爾無羅【テンペスタさんへ。本日は少し遅くならないと来れない可能性がございます。テンペスタさん側の予定を書き入れていただければ、その時間に来ますm(__)m】   (2016/6/19 20:34:50)

おしらせ呉動爾無羅さんが退室しました。  (2016/6/19 20:34:53)

おしらせ【お知らせ】さんが入室しました♪  (2016/6/22 19:42:59)

【お知らせ】【本日は9時から受付を開始いたします】   (2016/6/22 19:43:15)

おしらせ【お知らせ】さんが退室しました。  (2016/6/22 19:43:18)

おしらせ呉動爾無羅さんが入室しました♪  (2016/6/22 20:59:26)

呉動爾無羅【魔界へようこそ。ご利用の方は『雑談』か『バトル』を選んでください。『バトル』の場合は相手のランクをお選びください。対戦相手の指名も可能です】   (2016/6/22 20:59:30)

おしらせ空亡:バハムート型さんが入室しました♪  (2016/6/22 21:01:08)

空亡:バハムート型【こんばんは、お邪魔します】   (2016/6/22 21:01:16)

呉動爾無羅【いらっしゃい。魔界へようこそ。ご利用の方は『雑談』か『バトル』を選んでください。『バトル』の場合は相手のランクをお選びください。対戦相手の指名も可能です】   (2016/6/22 21:01:33)

空亡:バハムート型【バトルで、呉動爾無羅さんか亀玄武命羅さんをお願いします】   (2016/6/22 21:02:52)

空亡:バハムート型【それと、今回のこちらのサイズですが、30m級、50m級、100m級がありますが、ご希望のサイズがあればおっしゃってください】   (2016/6/22 21:03:21)

呉動爾無羅【了解です。ではこのままでで、50mくらいでしょうか。では】   (2016/6/22 21:05:24)

空亡:バハムート型【50m級了解しました。書き出しはどちらからにしますか?】   (2016/6/22 21:05:54)

呉動爾無羅【お先にお願いします】   (2016/6/22 21:06:10)

空亡:バハムート型【了解しました。少々お待ちください】   (2016/6/22 21:06:24)

空亡:バハムート型(その日、魔界には真っ黒な太陽が堕ちてきた。あまりに巨大なそれは、どす黒い球状の液体の塊で、何故か大きな熱を持っておりそのさまはまるで太陽のようでもある。しかし、完璧な球体を保っていたその黒い太陽の表面が波打ち、変化し始める。辺りに液体wまき散らしながらあらわれたのは……鋭く風を斬る翼に屈強な腕とそれに見合う大きさの爪。体は頑強な鱗のようなものに覆われ、尻尾はしなる鞭のよう。現れたそれはまさにドラゴン。世界を終焉へと導く二体の巨大な獣から産み落とされた破滅の申し子。空亡:バハムート型、顕現)   (2016/6/22 21:09:51)

呉動爾無羅(炎と獣の島で、魔術師は巨大な姿を晒すことはしない。良い的でしかないからだ。如何に強力な装甲であれ、如何に強力な力であれ、それが『力』である以上は) ! ! ! (地中から噴火の様に飛び出したのは、青白い光と熱の塊。それが天をも突き抜けるような勢いで、魔界の空を飛ぶ巨竜へ向かっていく。熱量5万度。神をも悪魔をも焼き尽くす『魔王』の炎。『魔放熱線』!!)   (2016/6/22 21:17:03)

空亡:バハムート型!!(強大な龍王に向けられて放たれた魔放熱線。空亡は態勢を調節し、被弾する場所をずらす。結果、魔放熱線は翼を貫通するだけにとどまった。その貫かれた部分も体液を使って修復していく。そしてその巨体からは想像もできないような速力で火山付近に降り立ち、自分の翼に傷をつけたものと対峙する)   (2016/6/22 21:20:47)

呉動爾無羅(地面を貫いた穴が押し広げられ、そこから姿を現す、漆黒のその姿。吊り上がった憤怒の瞳。長い爪の生えた両腕。背中に縦に結んだリボン。非常識な魔力)ガアアアアアアアアアアァァァァァァァァォォォオオ……………!!!!!!(炎と獣の島に君臨する頂点。それを示す咆哮。呉動爾無羅、出現)   (2016/6/22 21:26:16)

空亡:バハムート型(空亡は吠えることなく爾無羅を見下ろし、地面をえぐり取るようにその巨大な爪を彼女(?)に向けて振るい始める。もちろん、ただの一撃ではない。空亡の体液の効果自体は、自らの体を硬質化させるために昨日の大半を失っているが、最上級の空亡であるこの固体は、そこに闇属性の爆発力を秘めている。そのためか、えぐられた地面は爪の見た目以上の大規模な破壊の跡を残すことになる)   (2016/6/22 21:30:52)

呉動爾無羅!…騒がしい上に、名乗りも無しか!(苦々しく漏らす。礼儀の知らん奴だと言わんばかりに)ガアッ!!!(飛んできた爪に握りしめたホウキで迎え撃つ。ただの竹ホウキではない。魔力を流し込み、異常なまでに硬質化したホウキ。その威力は王の腕力もあって、灯台さえ一撃で打ち砕く)   (2016/6/22 21:37:54)

空亡:バハムート型(空亡達はその生態に謎の多い妖怪ではあるが、唯一分かっていることは生命を持つ者、または精神を持つ者を徹底的に排除しようとする傾向がある。通常の空亡であればその体液で大将の精神を破壊し、上位の空亡であればそれに合わせて破壊活動も開始する)……!?(例えるならば、ボクサーが巨大な鉄柱にこぶしを叩き付けたような衝撃。おそらくその威力は同等かあちらの方が若干上手。完全に推し負けることこそないにしろ、その予想外の一撃を前に一瞬体勢が崩れる。もちろん、この時に生じた隙を相手に容易に渡すわけもなく、一瞬後退した後にサイド加速して接近、爪を叩き付ける)   (2016/6/22 21:43:33)

呉動爾無羅!(再度降り掛かった爪をそのまま受け止め、重力操作を全開。全身の重量を増やしに増やし、地面に両足を縫い付ける。最大重量はまだまだだが、現在は大型クレーン一台分ほどの重さ)……グ……。(そのまま片腕を回して爪を掴み、爪の突き立てて固定) ! (ホウキを手離し、両手で爪を掴み、身体を思い切り捻りまわす。…つまり、50m級のその巨体を『投げ飛ばす』ために)ガアァァアアアッ……オッ!!!!!!   (2016/6/22 21:51:09)

空亡:バハムート型(爪の一撃と共に地面が陥没する。……しかし、それは空亡自身の爪の威力や、お互いがぶつかり合った衝撃だけ、と言う訳でもなさそうだ。次の瞬間、空亡の右腕はむんずとつかまれ、50mの巨体は空へと放り出される)……!!(上空へと放り出された空亡は翼を大きく開き空気の抵抗を強めて空中で態勢を取り直す。あの小さな体によもやあそこまでの力が宿っているとは想像もできなかったようだ)   (2016/6/22 21:55:36)

呉動爾無羅………!!(投げ飛ばすことに成功。脇腹に入った傷は浅くない。しかし、それでへたばって等いられぬ。空中にて姿勢を取り直す。空を飛ぶものは地を歩く者を見下す傾向があるが、地には空に無い利点がある。脚を大地に着けていれば良いという、利点が)……。(両足で大地を思い切り踏み抜く。衝撃を耐えきるためのアンカー代わりである。再び拾ったホウキに重力の鎧を込め、それを足元に深々と突き立てた。これで、ここから動けない分、自身が纏う重力の鎧はさらに頑強になる。両脚と重力で自らの身体を大地に縫い付け、体内魔力を圧縮、融合、増幅。背中のリボンが青白く明滅する。そして、周囲の天然放射線と大気の熱を吸収し、それも圧縮、融合、増幅させた。上を向き、開いた口の周りに青白い熱と魔力のオーラが集まる)   (2016/6/22 22:00:12)

空亡:バハムート型(無論、空中にいることによるメリットも存在する。ある程度浮遊していなければいけないが、360度自由に空間を移動できる、つまり回避手段が多いことになる。もちろん、脚を踏ん張りにくいために大きな反動を伴う大技を継続して打ち出す場合は不向きだ)……(空亡を含む妖怪は、世代によってその姿とあり方を変化させている。それでもほとんど生活環境が変化しないもの、大きくその生態が変わり、姿かたちが大きく変わってしまうものまで存在する。ではバハムートと呼ばれる存在はどうかと言うと、後者に当たる。人間たちの創作は彼に大きな影響を及ぼし、今やバハムートは世界的に有名な最強の龍の代名詞となりつつある。そして、最も恩恵を受けた部分が……このバハムートの両手に集まる爾無羅のそれとは対照的などす黒い光。そして、爾無羅がそれを解き放つタイミングで、同時に開放してぶつけ合う。人は、バハムートの持つこの究極の破壊の奥義をこう呼んだ……)____!!!(『超爆尽滅光(メガフレア)』)   (2016/6/22 22:10:12)

呉動爾無羅良かろう、この私が相手をしてやる(ただの巨大生物かと思ったが、正面から相手する器量はあるらしい。それとも、相手はここが何なのかを理解していないのか。どちらにせよ構うまい。こうなった以上、避ける手段は向こうにはあっても自分には無い。力をぶつけ合い、破られた方が引っ込む。解り易かろう!)!!!!!(放射の瞬間、周囲の大地が衝撃でクレーターを作る。爆発的な轟音と共に放たれる、青白い熱と光の激流。吸収した大気で射程を、放射線で熱量を、それぞれ最大限まで増幅させ、重力操作で回転力を加え、さらに貫通力を上乗せした魔王の怒りの炎。『螺旋波動魔放熱線』!)   (2016/6/22 22:14:03)

空亡:バハムート型(メガフレア、それはこの世界で名が大きく広まった魔法の一つである。無論、バハムートのみが扱えるということもなく、他の力の強い魔導士や格が高いか太陽にゆかりのある妖怪も使用すること自体はできる。しかし、重要なのはそこではない。「メガフレアをバハムートが使うこと」が重要なのだ。どういう訳かこの奥義魔法はバハムートが代名詞となっており、これと同名の技を使うだけでバハムートの名が連想されるほどである。その世間での認知度、ブランドが、並のメガフレア使いには出せないような圧倒的な破壊力を持つことを可能としたのだ。メガフレアの出力はさらに増大し、このままでは押し切ることができそうだが……?)   (2016/6/22 22:19:06)

2015年03月29日 01時16分 ~ 2016年06月22日 22時19分 の過去ログ
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