「おもてなしF系部屋」の過去ログ
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2016年06月21日 15時59分 ～ 2016年07月04日 00時44分 の過去ログ
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| ヒイラギ♂槍遣士 | > | 【自室については個人情報漏洩以外は何を呟いても常識の範囲で良いと思ってます故、どうぞ御自由に思うがままにです。俺もたまに自室で爺の悪口言ったりしてます( 】 (2016/6/21 15:59:51) |
| ヒイラギ♂槍遣士 | > | 【希望のキャラは……………言うのも恥ずかしいですがやっぱり…女性ですかね笑、まあでもギルド非所属の賞金稼ぎ男性でもイメージは浮かんで来たので纏まったらレスさせて貰います】 (2016/6/21 16:03:07) |
| ヒイラギ♂槍遣士 | > | 【参考っていうかあそこ迄はっきり状況書けばレスし易いかなって思って記載しただけで、予想外の変化球を楽しみたいのであれば燕さん方式も当然有りです。ただしその場合レスは遅れるだろうと考えた次第です】 (2016/6/21 16:05:27) |
| ヒイラギ♂槍遣士 | > | 【愁…シュウ、うれい、色々想像させられる名前ですね。そっちのイメージで演らせて頂きます】 (2016/6/21 16:10:56) |
| おしらせ | > | 燕さんが入室しました♪ (2016/6/21 16:16:39) |
| 燕 | > | 【こんにちは。再度お邪魔します。早速の回答、ありがとうございます】 (2016/6/21 16:17:11) |
| 燕 | > | 【みっともないところ、がどの辺りなのかわかりませんけど...暑いのには同意です】 (2016/6/21 16:24:38) |
| 燕 | > | 【ん...離席してしまわれたかな...? もしくは電話とか呼び出しとか......。出ますね。今日もお疲れ様です】 (2016/6/21 16:28:54) |
| おしらせ | > | 燕さんが退室しました。 (2016/6/21 16:29:03) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ヒイラギ♂槍遣士さんが自動退室しました。 (2016/6/21 16:31:59) |
| おしらせ | > | ヒイラギ♂槍遣士さんが入室しました♪ (2016/6/21 16:34:08) |
| ヒイラギ♂槍遣士 | > | (小汚い喫茶店の窓際席で独り、珈琲一杯で粘りながら読書する槍遣士。不味い珈琲と居心地の悪い無愛想な接客態度が意外と読書するにはうってつけである事に気が付いて以来気に入って通い詰めている。そんな槍遣士の黒鳶色の視線がふと、見慣れぬ男を埃まみれの窓ガラス越しに捉えたのは文字通り虫の知らせであったのだろうか。東方の風貌と目立つ高背丈。お供の様に周囲を飛び回る燕。色男には特別興味もない槍遣士、眼を離そうとしたその時、偶々窓から飛び立った一匹の熊蜂…獰猛で危険な昆虫の王。雀や燕は迂闊に近寄らぬであろう…がその黒鳶色の視界に重なる。熊蜂に躊躇せず飛び掛かった燕。疑問に感じた次の瞬間、熊蜂は宙を羽ばたきながら真っ二つに切断された。叩き落とされる事なく宙に浮かんだままの頭胸羽と腹針を小さな嘴で回収する燕。表情一つ変えぬ優男。久しぶりに惚れ惚れする居合いを間近で眺めた槍遣士は読み掛けの書籍を畳んで椅子から立ち上がる)…勘定は此処に置いとくぜ……(熊蜂が教えてくれた凄腕がこの街に何をしにやって来たのか…好奇心で後を付ける事にした。) (2016/6/21 16:34:13) |
| ヒイラギ♂槍遣士 | > | 【ごめんなさい、ログ作成放置しておりました】 (2016/6/21 16:34:39) |
| ヒイラギ♂槍遣士 | > | 【それでは失礼しました…またです】 (2016/6/21 16:35:30) |
| おしらせ | > | ヒイラギ♂槍遣士さんが退室しました。 (2016/6/21 16:35:33) |
| おしらせ | > | 月虹♀剣士さんが入室しました♪ (2016/6/21 19:48:36) |
| 月虹♀剣士 | > | 【お邪魔いたします。…ちょっと、繋がり悪くなってしまうかもしれませんが。】 (2016/6/21 19:50:01) |
| 月虹♀剣士 | > | 【愁様への置きログです。…「自分から話しかけない」どストライクの月虹ですが、自室でダイスを振りました処、ダイスの神様が月虹をご指名でしたので…と、みっともなく言い訳しつつ…。】 (2016/6/21 19:54:52) |
| 月虹♀剣士 | > | （天高くから、降り注ぐ夏の光。時折戦ぐ風が、暑気を払っていく。暑さの心地好い、昼日中…であるのに。涼しい屋内から、出るのでは無かったと許り、不本意そうな面持ちで、両手で籠を抱えて、通りを遣って来る娘が在り。膝裏迄届く、長い銀灰の髪は、毛先近くで束ねてあり、歩みの度に尻尾の様に、揺らし。髪と同じ色の、薄い瞳は、陽射しの眩しさ故に、伏し目がち。上衣は、灰青。此の、熱気を覚える季節をして、立ち襟に、長袖。釦の並ぶ前立ては、右肩に伸び、右脇へと下りる。ベルトポーチを付けた、黒革のベルトを腰で締め。上衣の長い裾は、深いスリットが入っており、此れも復、歩むと共に、ひらひらと揺れた。下衣は瑠璃色。緩いラインで、黒革の短いブーツを履いた踝迄、届く長さのズボン。両手は、着色されていない革手袋に、包んでいる為、肌が見えるのは、首から上のみ。全体に、大陸東方出身の如き、身形をしているが、当人は、西方人系の肌と、顔立ち。其の上、上半身に剣帯を身に付け、右肩には、護身用等とは、言い訳出来ぬであろう、物々しき片手半剣を負う。）【1/2】 (2016/6/21 19:57:42) |
| 月虹♀剣士 | > | （女が抱えた籠の口から、桃やら柑橘やら、果物を小山に盛ったのが、覗く。其処に混じる、くしゃりと丸められた、紙屑がひとつ――其れは、酒場にて、貼り出されていた、手配書だった――。行き着けの、酒場を兼ねた食堂で、食事を摂る筈だったのが。新たに加えられた許りの賞金首の人相書きが、居心地を悪くさせた。文字の読み書きを、苦手とする女であるから、一目では、桁違いの賞金しか、確認出来なかった。が、似姿は、己の面立ちを擬えたもの、と見えた。手配書が回る事を仕出かした憶えは、…数え切れぬ程。但し、急に此の金額が、頸に掛けられる、どじを踏んだ記憶は無くて。気分の悪さから、勝手に、壁から引き剥がしてきたのである。注文した料理は持ち帰りにして、空腹と食物を抱えた、帰り道。俯きがちの視界の前方に、黒塗りの鐺が眼に入り。顔を上げると、数米先に、荒事とは縁の無さそうな優男が、此方へ歩むのに気が付いた。擦れ違う間際、女の籠から、ころり、と桃が一個、転がり出した。屈んで、拾い上げ様とすれば、続けて落ちて行きそうな、不安定を感じ。籠で小山を為す果物を、抑え様とした処で、紙屑が後を追って、男の足元へ、桃と共に輾転と。） (2016/6/21 20:09:31) |
| 月虹♀剣士 | > | 【メモ帳で文章作っていると、文字数規制に引っかかりますよね…置きログあるあるでございますね。（笑）…最近は、文字数カウントしてくれるサイトを利用しておりますが、制限超えてしまうことへの対策になりますかどうか…。】 (2016/6/21 20:16:11) |
| 月虹♀剣士 | > | 【月虹の服装は、長袍をイメージして頂けると解りやすいかと想います。そこにベルトを締めて、バスタードソードを担ぐ感じでございます。】 (2016/6/21 20:20:11) |
| 月虹♀剣士 | > | 【…では、2/2が入れられませんでしたが、今回は以上にて。失礼いたします。】 (2016/6/21 20:23:34) |
| おしらせ | > | 月虹♀剣士さんが退室しました。 (2016/6/21 20:23:41) |
| おしらせ | > | 愁♂賞金稼ぎさんが入室しました♪ (2016/6/21 21:49:33) |
| 愁♂賞金稼ぎ | > | 【こんばんは。お邪魔します】 (2016/6/21 21:49:46) |
| 愁♂賞金稼ぎ | > | 【ヒイラギさん、月虹さん、素敵なロルをありがとうございます。少々お時間頂くことになりますが、がんばってお返しします！】 (2016/6/21 21:50:58) |
| 愁♂賞金稼ぎ | > | 【それと、ヒイラギさんはお気になさらず、です。レスに集中して頂いているのは、むしろ有難いことです。そうでなくても、急な来客など、どうにもならないことはありますので】 (2016/6/21 21:53:18) |
| 愁♂賞金稼ぎ | > | 【文字数をカウントしてくれるサイトがあるんですね...上手く活用できる自信はありませんが← 便利な世の中です...】 (2016/6/21 21:56:11) |
| 愁♂賞金稼ぎ | > | 【それでは、ひとまず失礼します。お邪魔しました】 (2016/6/21 21:56:48) |
| おしらせ | > | 愁♂賞金稼ぎさんが退室しました。 (2016/6/21 21:56:55) |
| おしらせ | > | 愁♂賞金稼ぎさんが入室しました♪ (2016/6/22 13:50:57) |
| 愁♂賞金稼ぎ | > | 【こんにちは。お邪魔します。書き上がりましたので置かせて頂きます】 (2016/6/22 13:51:27) |
| 愁♂賞金稼ぎ | > | (相棒の燕は、妙に気が強い。そのお陰で救われたこともあるが、わざわざ熊蜂を狙わなくてもいいだろうに。人通りがある所で抜刀するハメになった。気付かれていないようなので良かったが...。前方から、慌てた様子で中年男性が駆けて来る。しきりに懐中時計を気にしていて...ぶつかってきた。こちらの御仁も気が強そうである。どこ見て歩いてんだ、などと捲し立ててくる) いや、申し訳ない。よそ見してました。これで勘弁して下さい (ウエストポーチを漁って取り出したのは2枚の金貨。頭を下げながら握らせると、ふんっ、と金貨をしっかり握り締めて去って行った。「仕事」をする上で、無用なトラブルは妨げになる。金貨2枚の出費など、その後の面倒事に比べれば安いものだ。燕が柄の先に戻ってきたことを確認して、周囲を見渡しながら歩く。民家、雑貨屋、書店、喫茶店...それらを通り過ぎた後、後方で扉が閉まる音がした。音の大きさからして、恐らく通り過ぎたばかりの喫茶店の扉だが...客が入った、もしくは入っていたとは。薄暗い雰囲気で、パッとしないと思ったのだが...そんな雰囲気を好む者も居るということか) (2016/6/22 13:52:16) |
| 愁♂賞金稼ぎ | > | (土地勘が無い場所というのは、不便なものである。闇雲に歩いても行きたい所に辿り着かない。ギルドか酒場の場所を知っていそうな人物に尋ねたが早そうだ。視線を、建物から人へ移す。視界にまず入ったのは、籠を持った、和洋折衷を体現しているかのような女性。絹を思わせる美しい髪、整った目鼻立ち。人目を引くであろう見た目に似つかわしくない得物を担いでいる。彼女ならわかるかもしれない。しかし、何やら顔を顰めていて急いでいる様子。声を掛けるのはやめておこう、とすれ違うと、足元に何かが転がってくるのが目に入る。振り向くと、桃を拾おうとした女性の籠から、続け様に丸まった紙まで転がり落ちた。女性、子どもには優しく。これを信条としている彼には見過ごすことができず、腰を曲げる。長い襟足が、はらりと肩にかかる。桃と紙を拾い上げ、籠を押さえている女性に微笑みながら差し出す) はい。大丈夫ですか？ (紙の中身は見ていない。人の持ち物を勝手に見るのは失礼だ。それが捨てられる運命であったとしても) (2016/6/22 13:53:19) |
| 愁♂賞金稼ぎ | > | 【以上です。わかりにくい点などありましたら、遠慮無く聞いてくださいませ。それでは、お邪魔しました】 (2016/6/22 13:55:20) |
| おしらせ | > | 愁♂賞金稼ぎさんが退室しました。 (2016/6/22 13:55:30) |
| おしらせ | > | ヒイラギ♂槍遣士さんが入室しました♪ (2016/6/23 05:19:14) |
| ヒイラギ♂槍遣士 | > | (粘った招かざる客を派手に追い返した嬉しさを象徴する派手な軋み音が表扉から鳴り響いた。幸い優男は此方側を振り返る事も無く歩み続ける。何処を目指しているのかやや覚束ない足取りで進み続け、前からぶつかって来たゴロツキに頭を下げて金貨を支払う。中途半端な自制心では取れないトラブル回避行動。優男からの思わぬ収穫に小踊りしながらやって来たゴロツキにわざとぶつかると、素早く路地裏に引きずり込み)……良くみれば中々の色男…さっき巻き上げたものを見せろ……(怒りと怯えの混ざった表情を浮かべて懐から出した金貨を載せた手のひらを眺める。万国標準通貨の金貨。優男の所持品チェックが終わると路地裏にゴロツキを残し再び後を追った。酒場通りの真ん中で優男と対峙する銀灰色の長髪をした馴染みの女剣士の姿が目に入る。転がった桃を拾い上げる優男。ゴロツキのせいで格好良い登場シーンをどうやら奪われてしまったようだ。平和極まりない長閑な光景の中、優男が続けて拾い上げた丸い紙屑は、貼り出された手配書だろうか。手配書と凄腕の優男を結びつける『賞金稼ぎ』の４文字が、突如根拠もなく槍遣士の脳裏へと浮かび上がり始めた) (2016/6/23 05:19:19) |
| おしらせ | > | ヒイラギ♂槍遣士さんが退室しました。 (2016/6/23 05:19:24) |
| おしらせ | > | 月虹♀剣士さんが入室しました♪ (2016/6/24 00:54:00) |
| 月虹♀剣士 | > | （直ぐ前方で起こった、否、一悶着起きる処を未然に防いだ、男の手際。視線を落として歩いていた女は、気付かずに過ごして仕舞った。若し見ていれば、優男が、見た目通りで無い事に、警戒抱いたかもしれなかったが。注意力が散漫なのは、腹が減った所為であろう。兎も角……知らないから。親切に、落とし物を拾って呉れた、男の青紫の眼を見上げて。端正な面差しに浮かぶ、柔和な微笑に、愁眉を開いた。地面に食べ物を、落とす様な失態を演ずるのも…此れも、腹が減った所為か。）…済まない…。（女にしては低めの、掠れた声で、短く紡いだ。籠を片手に抱え直すと、空けた右手を伸ばし。ふと、刀の柄、其処に留まっていた、黒みと白みを帯びた生き物に気が付いて、眼が戻る。掌で包めそうに小さくも、疾き小鳥。此の辺りで見掛ける燕とは、異なる様にも想えるが。抑々、斯様な近い距離で、眺めるのは初めてだ。人に懐いている姿を見るのも。燕が円らな瞳を瞬かせ、小首を傾ぐ様を見詰め。至近で眺められる、幸運に、頬を緩ませた。…ヒトより遥かに、動物を好む女だが、動物達は女を警戒し、滅多に近寄らせて貰えずにいるから。） (2016/6/24 00:55:19) |
| 月虹♀剣士 | > | 可愛いな…。（独り言つかの様に、呟いて。伸ばし掛けた侭で、止まっていた己の手に気付いて、桃と紙屑を受け取り、籠の山の頂上へと戻し。名残惜し気に、小鳥へ視線を落とした。） (2016/6/24 00:55:25) |
| おしらせ | > | 月虹♀剣士さんが退室しました。 (2016/6/24 00:55:30) |
| おしらせ | > | ルカ♀蛸魔人さんが入室しました♪ (2016/6/24 06:31:04) |
| ルカ♀蛸魔人 | > | 【お邪魔します】（蛸の載せたような頭部と以外は、恐らく美人なのな見えている鼻筋や小さな口や顎の形で分かるだろう。身体はヌメヌメしていて、着衣は黒いビキニのみで手足には何も持っていない。）大分内陸部にきちゃったわね・・・スキュラ達の言っていたニンゲンなる者達に会いに来たのだけれど・・・私も父上や母上と同じ様な恋をしたいのだけど・・・（父親は深海に住む大蛸の一族で海賊船から母親を助け見初められた） (2016/6/24 06:43:38) |
| ルカ♀蛸魔人 | > | （かなりの天然らしく、浜に上がってからそのまま真っ直ぐ来て森の中で迷っているらしい）ああ、おなかが減ったのにワカメもないし小魚もいない・・・時折鳥が遠くに見えるだけ・・・大きな獣が草を食べる所を見たけど、真似して食べてみたら死ぬほど不味かったし（途方にくれて森の中をさまよい続ける） (2016/6/24 06:48:54) |
| ルカ♀蛸魔人 | > | 【こんな感じの子ですが、短文でも良いという方絡んであげてくださいまし】 (2016/6/24 06:52:00) |
| おしらせ | > | ルカ♀蛸魔人さんが退室しました。 (2016/6/24 06:52:09) |
| おしらせ | > | ヒイラギ♂槍遣士さんが入室しました♪ (2016/6/24 09:43:21) |
| ヒイラギ♂槍遣士 | > | 【おはようございます、ルカさん初めまして。先ずは御訪問ありがとうございました。留守してて申し訳ありませんでした】 (2016/6/24 09:44:03) |
| ヒイラギ♂槍遣士 | > | 【現在此処は6月19日開始の『愁♂賞金稼ぎ』さんを中心とする置きログを実施中の状況でございます。御理解頂ければ幸いです】 (2016/6/24 09:47:20) |
| ヒイラギ♂槍遣士 | > | 【オープンチャットでの我儘御許し下されば幸いです。其れではまた改めて御縁がある時を楽しみにしております。失礼致しました】 (2016/6/24 09:51:27) |
| おしらせ | > | ヒイラギ♂槍遣士さんが退室しました。 (2016/6/24 09:51:39) |
| おしらせ | > | 愁♂賞金稼ぎさんが入室しました♪ (2016/6/24 15:49:45) |
| 愁♂賞金稼ぎ | > | 【こんにちは。お邪魔します。ルカさん、初めまして。単刀直入に申しますと、私は文量も気にしないので絡みOKです。置きログ中ですが、それも私は問題ありません。ただ、置きログを回しているのは私だけではありませんし、部屋主でもありませんので...私からは、どうぞどうぞ、とも言えません。申し訳ありません】 (2016/6/24 15:54:44) |
| 愁♂賞金稼ぎ | > | 【ヒイラギさん、月虹さん、レスありがとうございました。私のレスを置いておきます】 (2016/6/24 15:55:54) |
| 愁♂賞金稼ぎ | > | (桃と紙の落とし主の後方に――愁にとっては前方――槍を担いだ男性が見えた。視界の端に捉えただけでもわかる隙の無さ。目の前の女性と言い、この街も意外と「暗部」があるのかもしれない。女性に気取られないよう、表情も視線も動かさず、素早く思考する。槍と言えばリーチの長さが売りの、所謂長物であるが...逆に懐に入られるのは苦手としている筈。外套に身を包んだ、明らかにデキる男たる彼は、その辺りの対策もしっかりやっていそうだ。例えば、前蹴りやフックのような、素手での牽制。目眩ましに砂を巻き上げたり、何かの薬を撒いたり、ナイフ等を使ったり、何かを使役したり、魔法も有り得る。それから、長物はフロントヘビーになりやすいという、欠点もあった筈だ。...視界に入っただけの相手との戦闘を想定して、脳内であれこれ考えてしまう自分に内心苦笑しつつ、これを怠れば命の危険に繋がりかねない、と止められないのである。職業病と言っても差し支えないかもしれない。強者への敬意か、はたまた畏怖か...少なくとも侮ってはいないのは確かだ。現時点では、戦う理由は無い) (2016/6/24 15:56:22) |
| 愁♂賞金稼ぎ | > | いやいや、どう致しまして (女性が、ある意味予想通りとも言える口調で礼を言った。にっこりと応じる。その時には、槍遣いのことは一先ず頭の隅に置いて、先程の紙について考えていた。メモ、地図、手紙、依頼書、手配書、白紙...どれも可能性がある。如何に賞金稼ぎであっても、見る紙全てを手配書だとは思わない。ましてや、全ての賞金首の顔を覚えていられる筈もない。目の前の彼女が賞金首であるとは、思わない。...思いたくなかったのかもしれない。女性と対峙したくは無いな、と。燕に笑みを見せる彼女が、賞金首である筈が無い、と) ...あっ、こら！ (柄の先に止まっていた燕が、彼女が持っている籠の縁に止まった。啄むことは無いが、果物等を見て首を傾いでいる) あー...すみません。迷惑ついでに、この街の酒場かギルド、知りませんか？迷っちゃって... (にへら、とバツが悪いのを誤魔化すように笑いながら、道を尋ねた) (2016/6/24 15:57:32) |
| 愁♂賞金稼ぎ | > | 【以上です。お邪魔しました】 (2016/6/24 15:58:37) |
| おしらせ | > | 愁♂賞金稼ぎさんが退室しました。 (2016/6/24 15:58:43) |
| おしらせ | > | ルカ♀蛸魔人さんが入室しました♪ (2016/6/24 17:13:31) |
| おしらせ | > | ヒイラギ♂槍遣士さんが入室しました♪ (2016/6/24 17:14:19) |
| ヒイラギ♂槍遣士 | > | 【こんにちは、初めましてルカさん。二度目の御訪問ありがとうございます】 (2016/6/24 17:14:55) |
| ルカ♀蛸魔人 | > | 【こんにちは、はじめましてヒイラギさん】 (2016/6/24 17:15:20) |
| ヒイラギ♂槍遣士 | > | 【愁さんの意見が真っ当だと思いました故、置きログに関して御自由に継続して下されば幸いです。】 (2016/6/24 17:17:39) |
| ヒイラギ♂槍遣士 | > | 【実は私も蛸魔人キャラを所有しております故、機をみて絡ませて頂ければと考えております】 (2016/6/24 17:18:32) |
| ルカ♀蛸魔人 | > | 【こちらのお部屋には私のような存在が不適切だと思うので、なるべく来ない様にします】 (2016/6/24 17:19:02) |
| ヒイラギ♂槍遣士 | > | 【私のレスで不愉快な気分になったとしたら申し訳ありませんでした。また気が向いたら遊びに来て下されば幸いです】 (2016/6/24 17:23:08) |
| ルカ♀蛸魔人 | > | 【不愉快では無く、貸し切り部屋の他にお部屋を作られたみたいなのでこっちで、遊んで見ようかな？と思って、入室した所こちらも貸し切りになった様ですし・・・その点を注意書きなりタグなりに書いて頂ければ、ガッカリしなくて済んだのにとは思いますが】 (2016/6/24 17:27:35) |
| ヒイラギ♂槍遣士 | > | 【ああ……重ね重ね御無礼を…汗】 (2016/6/24 17:29:56) |
| ヒイラギ♂槍遣士 | > | 【この部屋は貸切部屋にするつもりはないです。部屋人数も６設定にしてます。ルカさんの御指摘された部分仰る通りですね。配慮が足りなかったです】 (2016/6/24 17:31:42) |
| ヒイラギ♂槍遣士 | > | 【申し訳ありません、背後事情(仕事)でログアウトさせて頂きます。話の途中で重ねて御無礼御許し下さい…それでは失礼しました】 (2016/6/24 17:33:08) |
| おしらせ | > | ヒイラギ♂槍遣士さんが退室しました。 (2016/6/24 17:33:11) |
| ルカ♀蛸魔人 | > | 【はいそれではこれで、さようならです。置きログ部屋だとしても、タグなり看板に注意書きするなりできると思うのです、そうすれば新規の方も前後のログをみてロルを回すと思うのです。長々と愚痴を聞いてくださりありがとうございました】 (2016/6/24 17:39:44) |
| おしらせ | > | ルカ♀蛸魔人さんが退室しました。 (2016/6/24 17:40:11) |
| おしらせ | > | ヒイラギ♂槍遣士さんが入室しました♪ (2016/6/24 22:00:18) |
| ヒイラギ♂槍遣士 | > | (優男が此方を眺めもせずに密かに探り始める気配が伝わる。女剣士は完全に居合いの射程距離。下手に刺激すれば恐らく手近の女剣士をまず斬るであろう。既に始まった攻防に出遅れるも引き下がる訳にはいかない。広場に響き渡る大きな声を張り上げた)…おい、そこのノッポの優男……動くな……あんたの足元にもう一つ、桃が転がってる……おとなしくジッとしてろ……(颯爽と近寄りながら女剣士を見つめて低い声をかけた)…ユエ、こっちに来い…その胡散臭い優男は俺がギルドに案内してやる……本人の御希望通りにな……(おかしな動きを見せれば容赦無く飛び掛かる。膨れ上がる殺気をどうにか抑え付けながら張り詰めた空気を縫うように小さく息を吐き出した)……俺は冒険者ギルドのヒイラギ……一体どんな用件でこの帝都にやって来たんだ？…調書作成の手間を解消してやる…質問には全て答えるんだ……(あくまではぐらかして来るか…化けの皮をさっさと脱ぐか…どちらであろうと高まった緊張感を決して緩めずに対応せんと意志を固めた槍遣士であった) (2016/6/24 22:00:28) |
| おしらせ | > | ヒイラギ♂槍遣士さんが退室しました。 (2016/6/24 22:00:33) |
| おしらせ | > | 月虹♀剣士さんが入室しました♪ (2016/6/25 13:28:35) |
| 月虹♀剣士 | > | （燕連れの男の笑顔を、燕で綻んだ侭の表情で受けては、視線は復、紺青の小鳥に戻る。後方に遣って来る、槍遣いに気付かず。眼の前の男が、槍遣いの実力推し量ろうとしている事にも気付かず。女剣士の意識は、完全に、小柄な生き物にだけ、向いていた。不意に、短い距離を羽搏いて、女が抱えた籠の縁、細い肢で留まる燕。慌てる優男の様子を余所に、蕩けそうな心地を味わう。確か、虫を捕って食べる鳥の筈、だから、果物には手を出さぬだろう。尤も、こんな間近で、食物を摂る行為…気を許した仕草を、魅せられた日には、連れて帰りたく為って仕舞うやも。）…嗚呼、…酒場なら、（顔を上げ、何とも無害そうな、優男の笑顔を見、来し方を見遣りつ、…言い掛けて、続く言葉に迷う。此処は酒場通りだ、後少し、足を伸ばせば、酒場は幾らでも在る。先程、引き剥がした手配書を、壁に掲げる酒場も、屹度在る。其れは、見られたら少し、都合が悪い、かも知れない。既に手配書を剥がされた、自分の通う酒場にだけ、足を向けさせるには、如何したら…等と思考巡らせ始めた処で。） (2016/6/25 13:28:49) |
| 月虹♀剣士 | > | ……っ、ラギ？（聞き憶えの有る、能く通る声が、意外に近くから聞こえた。意表を突かれて、びくり、と肩を跳ね上げると、籠に留まっていた燕も飛び上がり、優男の方へ戻って仕舞った。振り返れば、過たず、此方へ歩んで来るのは、紺色の痩躯。然し、其の身に纏う、緊張感は、何としたものだろう。…未だ、悪巫山戯に、対価払わされそうな事は、知らぬ筈。其れとも、耳に入ったのかと、惑うも。槍遣いの矛先は、優男の方を向いていた。何が始まるのやら、…始まっていたのやら、知らない乍も。未練げに、愛らしき小鳥を眼に留めた侭、そろそろと、後退りをして。） (2016/6/25 13:30:54) |
| おしらせ | > | 月虹♀剣士さんが退室しました。 (2016/6/25 13:33:27) |
| おしらせ | > | 愁♂賞金稼ぎさんが入室しました♪ (2016/6/25 16:17:08) |
| 愁♂賞金稼ぎ | > | 【こんにちは。お邪魔します。御二方、レスありがとうございます。私のレスを置いておきます】 (2016/6/25 16:17:38) |
| 愁♂賞金稼ぎ | > | あれ、まだ転がってた？(槍遣いが、まるで周囲の民間人の注目を集めんとするような声で、まだ桃が落ちていると教えてくれた。素直に足元を見渡すが、無い。そうしている間に近付いてきたので、彼が何かを見間違えたのかな、と納得して顔を上げる。すると、2人は知り合いだったようで。槍使いは「ヒイラギ」と名乗り、それを女性剣士が「ラギ」と呼び、ヒイラギと名乗った男は女性剣士を「ユエ」と呼んだ。知り合い以上の関係であるのは間違いない。彼女はヒイラギを、呼び捨てではなく愛称で呼んだのだから) あ、これはこれはご丁寧にどうも。俺は愁。フリーの賞金稼ぎやってます。ここのギルドにも、挨拶に行こうとしてたところで。...迷ってたんですけどねぇ。ギルドの人なら話が早い。幾つか依頼受けようと思ってるんで、宜しくお願いします (ヒイラギの放つ殺気に対し、こちらは穏やかに応じ、腰からきっちり曲げて頭を下げる。先に名乗ってくれたのだから、こちらも名乗り返すのが礼儀だ。また、ギルドには依頼を回してもらったりと、世話になることになる。普段利用しているギルドとは違う、別のギルドなので挨拶しておいた方がいいだろう) (2016/6/25 16:18:06) |
| 愁♂賞金稼ぎ | > | (それにしても、彼は何故そんなに殺気立っているのだろうか。きょとん、とした表情も隠さず、思考する。賞金稼ぎに恨みがあるのか、何か都合が悪いことがあるのか...。初対面でいきなり邪険にされれば、こちらも「何かあるのではないか」と思ってしまう。そう思わせてでも、相手にわざわざ警戒させるようなことをしてでも、リスクを負ってでも、やらなければいけない何か。仮に恨みがあったとして。名乗る暇があるなら、機会を窺って人気のない所でさっさと首を落とせばいい。自分ならそうする。下手に抵抗される前に、「戦闘」に持ち込まれる前に、仕留めてしまう。その方がリスクも労力も少なくて済む。となれば、やはり後者か。ユエなる女性剣士を見つめて言った言葉...。まるで守ろうとするかのよう。ふむ、見つめて？...後退りする女性剣士には、にっこり笑ってひらひらと左手を振っておく。教えてくれようとして、ありがとう。そんな意味を込めて。その手をおもむろに、ウエストポーチへと突っ込んで漁り始める) (2016/6/25 16:19:00) |
| 愁♂賞金稼ぎ | > | 【ぬーん。いつも長くなってしまいますね...読みにくかったり、わかりにくかったりしたらすみません。一重に私の文章力不足でございます。このようなロルに対応して頂き、いつもありがとうございます。それでは、お邪魔しました】 (2016/6/25 16:20:21) |
| おしらせ | > | 愁♂賞金稼ぎさんが退室しました。 (2016/6/25 16:20:34) |
| おしらせ | > | ヒイラギ♂槍遣士さんが入室しました♪ (2016/6/25 17:04:14) |
| ヒイラギ♂槍遣士 | > | …フリーの賞金稼ぎ、ウレイ…仕事が欲しくて冒険者ギルドに飛び込み営業……(存在しない桃で瞬時に注意を逸らし一気に近寄る作戦…聞かれもしない名乗り出…全ては女剣士から注意を逸らせ、女剣士に注意喚起を目的としていたがどうやら必要なかったようだ。うやうやしく頭を下げる優男が呟いた言葉を復唱した。にやけ崩したその表情から察するに、ユエを狙って懐に飛び込んだ訳では無いらしい。美貌の銀髪女と仲良くなりたかった目論見を突如邪魔されても不快さをおくびにも出さない堂々とした立ち居振る舞いは、冒険者ギルドで必ず要求される最も必要不可欠な素養…自制心の確立であろうか。何れにしても女剣士は無事に居合いの射程距離を外れた模様。安堵の表情を少しだけ浮かべて優男に頷いた) (2016/6/25 17:04:19) |
| ヒイラギ♂槍遣士 | > | ……フリーで居続けたいのか、ギルド所属も検討中なのか…依頼を受ける際の希望…達成見込率と報酬額の優先順位云々……事務方の女から色々聞かれるだろうが…秘密保持契約についてだけは疑われない程度に意識して返事しておけば、無難に仕事が回って来る筈……後はお前さんの仕事ぶり次第……どうした？…ポーチの中が痒いのかい？…満足するまで掻き毟ったら、ついて来な……(ウエストポーチに手を突っ込む仕草を黙って眺める。まさかギルドに案内する御礼に金貨をくれる訳じゃないだろうが…金に執着心が無いところは冒険者として…人生哲学として金に重きを置かない、礼儀正しくも独り我が道を行くタイプなのであろう。多少の親近感を覚える槍遣士であった) (2016/6/25 17:04:33) |
| おしらせ | > | ヒイラギ♂槍遣士さんが退室しました。 (2016/6/25 17:04:36) |
| おしらせ | > | 愁♂賞金稼ぎさんが入室しました♪ (2016/6/25 21:06:48) |
| 愁♂賞金稼ぎ | > | 【こんばんは。お邪魔します。すみません、名前の読みを書き忘れていました。「しゅう」と読みます。ごめんなさい】 (2016/6/25 21:07:50) |
| 愁♂賞金稼ぎ | > | 【レスありがとうございました。これだけなので失礼します。お邪魔しました】 (2016/6/25 21:08:21) |
| おしらせ | > | 愁♂賞金稼ぎさんが退室しました。 (2016/6/25 21:08:27) |
| おしらせ | > | 月虹♀剣士さんが入室しました♪ (2016/6/25 23:57:12) |
| 月虹♀剣士 | > | （胡散臭い、と評された優男は、地面を見回している。其の、素直な様子は、胡散臭さからは、程遠く。後退りし、槍遣いの背後に入った女は、何処が其れ程、訝しいのか…、不思議そうに、只今迄、眼の前に居た男を眺める。見た処では、此の男と槍遣いとは、種類は違えど、何方も整った面差しをしているから。並び立てば、通りしなに、振り返り見る女は多く為りそうだ、等と、埒も無い考えを、浮かべた許りで。槍遣いの名乗りに応じて、深く頭を下げた優男、元い、刀の剣士は、賞金稼ぎと口にした。先程、落とした手配書を、見られなくて好かった、と、密かに胸を、撫で下ろす。そして如何やら、冒険者ギルドへの案内をするのは、合意に達したらしい。では、もう立ち去っても、問題無いだろう。其れに案内人は、槍遣いのが適任だ。女自身は、当分、ギルドには用が無いし……現在は、腹も減っている事であるし。其の意思を、後押しするかの如く、愛想を振り撒く賞金稼ぎが、此方に手を振ったのを見る。） (2016/6/25 23:59:52) |
| 月虹♀剣士 | > | …ならば、儂はもう行くが。……またな。（軽く弾みを付け、籠を抱え直し乍の、短い挨拶。最後の言葉は、多分に、燕へ向けたものだが。此の優男には、復、遇う気がする――槍遣いに至っては、言う迄も無く――。然し、特に名乗る要を、感じなかった女は、二人に背を向ける。必要ならば、槍遣いが説明するだろう。今度こそは何も落とさぬ様に、籠の中身に多少気を配りつつ、家路についた。） (2016/6/26 00:03:51) |
| 月虹♀剣士 | > | 【愁様、丁寧なレスをありがとうございます。読み易いですし、解りやすいです。特に、心情描写を入れて下さっているので、愁様のキャラが掴めて楽しいです。…と言いつつ、ユエ離脱です。とぅっ。（何）】 (2016/6/26 00:06:49) |
| おしらせ | > | 月虹♀剣士さんが退室しました。 (2016/6/26 00:06:59) |
| おしらせ | > | 愁♂賞金稼ぎさんが入室しました♪ (2016/6/26 11:42:56) |
| 愁♂賞金稼ぎ | > | 【こんにちは。お邪魔します。レスありがとうございました。置いておきます】 (2016/6/26 11:43:22) |
| 愁♂賞金稼ぎ | > | (その場を離れていった女性剣士を見送る。彼女は美人で魅力的だが、美人よりも優先すべき事がある。愁の場合、それが「仕事」なのだ。一夜を共にして身包み剥がされたり、殺されたり。そんなリスクを負ってまで恋仲になろうとは思わない。理由は他にもあるが、愁のストイックさが原因であるのは間違いない。燕が「ちゅびちゅび」と鳴く。彼女の「またな」という言葉に応えたかのような、絶妙なタイミング。勿論、燕はたまたま鳴いただけだったのだが、彼女には嬉しい出来事だったかもしれない) ...すごく、面倒臭そう (ヒイラギの話を聞いて、うんざりした様子で呟く。自分が普段利用しているギルドは、ヒイラギが言った手続きを要求してこない。報酬は保証する、依頼の仲介料は貰う、後は全て自己責任でどうぞ、というスタンスなのだ。受注者の実力と依頼内容が釣り合っていない場合は紹介しないし、報酬が割りに合っていないと判断されれば追加報酬も出してもらえるが、受注者の素性や所属には干渉してこない。まぁ...裏社会のギルドと冒険者ギルドでは、重視している部分が違ってもおかしくないか) んー...やっぱいいや。お役所仕事に振り回されるの、苦手なんだよね (2016/6/26 11:44:18) |
| 愁♂賞金稼ぎ | > | 俺は自由にやるよ。また会ったらよろしく (ヒイラギに案内料を払おうとウエストポーチを漁っていた左手だったが、その必要が無くなったので違う物を掴む。ずるり。現れたるは、清酒が入った一升瓶。明らかに入らない物だが...？ ついさっきまで敬語だったが、タメ口になっている。理由は簡単。ヒイラギがタメ口だからだ。しかし、彼のように皮肉を言うわけではない。面倒事は避けるべき、と考える愁は、相手に敬意を払う。口は災いの元とも言える。愛想よくしていた方が、物事がスムーズに進むことが多い。現に、あれほど自分を警戒していたヒイラギが、一時的とは言え殺気を収めたのだ。彼にあっさりと背を向け、手をひらひらと振りながら立ち去っていく。女性剣士とは逆方向に。しかし...と、一升瓶をらっぱ飲みしながら思う。何故、彼に限らず簡単に殺気を出すのだろう、と。何故わざわざ、「あなたを今から攻撃しますよ」と教えるようなことをするのだろう、と。それで殺されても自業自得であろう。先に喧嘩を売っているのだから。殺気を纏わぬ賞金稼ぎは、民間人の中に紛れ込んで行った) (2016/6/26 11:49:24) |
| 愁♂賞金稼ぎ | > | 【私はここで一旦〆ようと思います。邂逅としては十分です。暁さんが参加できていませんし...ROMさんも入りにくいかもしれません。月虹さん、優しいお言葉ありがとうございます。月虹さんのロルも洗練されていて、聡明な方なんだなーと思っております！それでは、お邪魔しました】 (2016/6/26 11:57:06) |
| おしらせ | > | 愁♂賞金稼ぎさんが退室しました。 (2016/6/26 11:57:20) |
| おしらせ | > | 楓♀狼獣人さんが入室しました♪ (2016/6/26 21:27:16) |
| 楓♀狼獣人 | > | 【こんばんは。お邪魔します】 (2016/6/26 21:28:29) |
| 楓♀狼獣人 | > | 【次は暁さんも参加しやすい内容にしたいと思ってます。楓が狼になれるので、それなら月虹さんも絡みやすいかも、と...。まだロルや骨組みは出来ていませんが、案として...】 (2016/6/26 21:32:23) |
| おしらせ | > | 暁さんが入室しました♪ (2016/6/26 21:36:56) |
| 暁 | > | 【こんばんはー】 (2016/6/26 21:37:12) |
| 楓♀狼獣人 | > | 【楓はヒイラギさんとも面識があるので、そこもスムーズにいけるかと...あ、こんばんはー。下記の置きログについて、どうですかー？】 (2016/6/26 21:37:53) |
| 暁 | > | 【皆さん上手いと思いますよーw私の事は気にせずともやりたいものをやるのが一番楽しいかと思います】 (2016/6/26 21:41:03) |
| 楓♀狼獣人 | > | 【あ、すみません。そっちじゃなくて、私が案として、で話してた件についてです。暁さんも、一緒にやりますか？何か希望等ありますか？という意味でした】 (2016/6/26 21:42:23) |
| おしらせ | > | 月虹♀剣士さんが入室しました♪ (2016/6/26 21:42:34) |
| 暁 | > | 【こんばんは！】 (2016/6/26 21:42:48) |
| 楓♀狼獣人 | > | 【おぉ、こんばんはー】 (2016/6/26 21:42:50) |
| 暁 | > | 【月虹さんとは始めましてですね、暁 防人(ｱｶﾂｷ ｻｷﾓﾘ)です、よろしくお願いします】 (2016/6/26 21:43:55) |
| 月虹♀剣士 | > | 【こんばんは。楓様、さっきぶりでございます。暁様におかれましては、初めまして。月虹と申します。げっこう、つきにじ、ユエホン、ナイトレインボー…お好きな呼び方にて。特技は空気を読んで発言を慎むことでございます。（】 (2016/6/26 21:44:10) |
| 楓♀狼獣人 | > | 【羨ましい特技だ.....w】 (2016/6/26 21:44:53) |
| 月虹♀剣士 | > | 【黙ってるだけなんですけれどもね…。（笑）】 (2016/6/26 21:45:12) |
| 楓♀狼獣人 | > | 【月虹さんのお部屋に度々お邪魔してるんですけど、暁さんも一緒にやれたらいいのになーという話をしまして、暁さんのハードルも上げておきました←】 (2016/6/26 21:46:58) |
| 暁 | > | 【それでさっきの話ですが、んー......特に希望は無いかな？多分さっきまでのロルを見る限り、私が入るとしたら敵対ポジになるかと思います】 (2016/6/26 21:47:50) |
| 月虹♀剣士 | > | 【はい、暁様も是非に。ハードルは、早く参加されないと、上がる一方になるかと想われます。（笑）】 (2016/6/26 21:48:43) |
| 楓♀狼獣人 | > | 【楓は、敵対する理由が無いので仲良くなれそうな気がします。暁さんが敵対するのも珍しいですね...。理由を聞いてもいいですか？】 (2016/6/26 21:50:37) |
| 月虹♀剣士 | > | 【月虹は、人間嫌いで動物好きな、ただの暗殺者でございます。飼い主の意向次第で、誰とでも敵対いたします。駄目な子です…。】 (2016/6/26 21:52:16) |
| 暁 | > | 【ハードルは潜る物だと思ってます← でもよろしいのでしたら次のロルで機を見て、ありがたく参加させていただきます。 プロフィールには書いてませんが、彼は武器商人、それもあまり合法的な事はしていないので......帝都となる舞台だと恐らく彼がいると、国にとって都合が悪くなるかと】 (2016/6/26 21:52:50) |
| 月虹♀剣士 | > | 【あまりに上がると、潜るしかなくなりますよね← 非合法な武器商人でございますか、敵対しますかしら…、匙加減でございますね、きっと。……。（色々妄想始めました。←）】 (2016/6/26 21:58:46) |
| 楓♀狼獣人 | > | 【武器商人って、あんまり合法的なことやらないような...。敵対もアリですよねー。キャラロストは注意ですけど、緊張感があるロルになりますね】 (2016/6/26 21:59:02) |
| 月虹♀剣士 | > | 【死なない程度までなら、此方は大丈夫です。…殺伐ロルでございますね。わくわくします。】 (2016/6/26 22:02:35) |
| 暁 | > | 【ドラクエの武器屋みたいな感じじゃなくて、バイオ4の武器商人みたいな、密造、密輸するタイプですねw 敵対じゃないなら元賞金首の賞金稼ぎ(ややこしい)な弓使いの方がまだいいかな？ 】 (2016/6/26 22:02:49) |
| 楓♀狼獣人 | > | 【蟲師さんは、かなり友好的だけど...ノリが軽すぎるかもですよねぇ.....w】 (2016/6/26 22:04:23) |
| 楓♀狼獣人 | > | 【あと...軍刀使いさん。あの人は...無茶苦茶でしたね......(遠い目)】 (2016/6/26 22:05:17) |
| 暁 | > | 【どいつもこいつも一癖も二癖もあってすんません......】 (2016/6/26 22:06:20) |
| 月虹♀剣士 | > | 【色々いらっしゃるんですね。…一癖も二癖もあるのは、わたくしも同様でございますし、癖のないキャラって、逆に難しいですし…お話を紡ぐのも、絡むのも。（笑）】 (2016/6/26 22:07:40) |
| 楓♀狼獣人 | > | 【私も二癖あるキャラばっかですねｗ 暁さんは、そのままの君でいてください(？)】 (2016/6/26 22:08:36) |
| 暁 | > | 【今さらキャラ変えられませんしねw んー、先程の話ですが、とにかくロルの内容はお任せしますよ。どんなキャラでやるかはその都度考えます】 (2016/6/26 22:11:43) |
| 月虹♀剣士 | > | 【では、楓様とのはーとふるな触れ合いもふもふ物語風に…。（違）】 (2016/6/26 22:13:15) |
| 楓♀狼獣人 | > | 【ひとまず、私は楓出します。帝都？を訪れる感じで、置いておくことにします。狼型なら、町中よりも森に行った方がよさそうですね。あとは流れに任せて...。ただ、ロル順は決めておいた方がいいでしょう。私が1番に出すとして...ヒイラギさんも参加されるなら、月虹さんの前後がやりやすいのかな...？】 (2016/6/26 22:15:05) |
| 月虹♀剣士 | > | 【ロル順ですか、そうですね、ヒイラギ様＠通訳の位置は重要かもしれません。（笑） わたくしの…前後どちらがいいのかしら…悩みますね…。】 (2016/6/26 22:17:48) |
| 楓♀狼獣人 | > | 【ヒイラギさんはいらっしゃらないし...お2人で話し合って決めて頂いていいですよー。じゃあ、暁さんは私の後、でいいですかね？もう私が決めます。この3人多分、どこでもいいですよーなタイプと見ましたw】 (2016/6/26 22:19:41) |
| 暁 | > | 【はい、構いませんよ】 (2016/6/26 22:20:10) |
| 月虹♀剣士 | > | 【そうですね、御三方は大丈夫だと想います。（笑）…後でヒイラギ様捕獲しましたら、話し合ってみます。】 (2016/6/26 22:21:01) |
| 楓♀狼獣人 | > | 【キャラはお任せします。では、今日中に置くのは厳しいですが、出来上がり次第、私から置いておきますねー】 (2016/6/26 22:22:10) |
| 暁 | > | 【了解しました、では色々固まったみたいなので、私は失礼します。お疲れ様でした。】 (2016/6/26 22:23:03) |
| 月虹♀剣士 | > | 【はい。わたくし、書くの遅いので、のんびりでもちろん構いませんです。よろしくお願いいたします。（ぺこり）】 (2016/6/26 22:23:30) |
| 月虹♀剣士 | > | 【あ、お疲れ様でした、お休みなさいませ、暁様。好い夢を。】 (2016/6/26 22:23:44) |
| 楓♀狼獣人 | > | 【ありがとうございました。月虹さんも、ご足労ありがとうございました。私も落ちて考えておきますね。お疲れさまでした。お邪魔しましたー】 (2016/6/26 22:24:30) |
| おしらせ | > | 楓♀狼獣人さんが退室しました。 (2016/6/26 22:24:59) |
| 月虹♀剣士 | > | 【いえいえ、こちらこそありがとうございました。お疲れ様でした、お休みなさいませ、楓様。好い夢を。】 (2016/6/26 22:25:03) |
| 暁 | > | 【はい、おやすみなさい。皆様これからよろしくお願いいたします。楓さんもお疲れ様でした、それでは】 (2016/6/26 22:25:08) |
| おしらせ | > | 暁さんが退室しました。 (2016/6/26 22:25:15) |
| 月虹♀剣士 | > | 【ではでは、わたくしも、失礼いたします。】 (2016/6/26 22:25:39) |
| おしらせ | > | 月虹♀剣士さんが退室しました。 (2016/6/26 22:25:43) |
| おしらせ | > | 楓♀狼獣人さんが入室しました♪ (2016/6/27 16:30:38) |
| 楓♀狼獣人 | > | 【こんにちは。お邪魔します。昨晩の件、書き上がりましたので置いておきます】 (2016/6/27 16:31:07) |
| 楓♀狼獣人 | > | 先日、槍遣いや剣士が賞金稼ぎと邂逅した街...そこから目と鼻の先にある、ありふれた森の中。湿度が高い時期故に、木の根本や倒木には自己主張するように色とりどりの茸が生えている。茶色や白、明らかに怪しい赤や黄色と様々で、毒茸の知識を持たない者が誤って口にしてしまう時期でもある。木漏れ日と、葉が擦れる音が心地いい森で、茶色でも赤でも無い、白銀の何かが切り株の上に鎮座している) ....くぁ...... (その何かが動く。ピンと立った耳、黒い鼻、鋭い犬歯、赤い舌、金色の目、木漏れ日を受けて煌めく白銀の毛並み。狼の姿をした楓だった。凛々しく気高い見た目に違わず、目立つ場所に堂々と横たわり、呑気に欠伸をする。どこか間抜けだが、人間の知能を持ち併せている彼女には――人間界では、頭が良いとは言えないが――天敵らしい動物は殆ど居ない為、強者の余裕と言ったところか。ドラゴンのような高位種族、ラミアのような亜人種、人間...そう言った存在には苦戦を強いられるだろうが、彼らは1頭の狼になど目もくれない。......いや、ラミア種はいけ好かない。人を犬コロ呼ばわりだ。蛇風情が、地を這いずり回っていればいいものを) (2016/6/27 16:31:26) |
| 楓♀狼獣人 | > | 【あら、(が抜けてしまいました...】 (2016/6/27 16:32:04) |
| 楓♀狼獣人 | > | (ラミアに嫌な思い出があるらしい楓は、そんなことを考えて苛立たしげにふさふさの尻尾をブンッと振った) ......ぐるる.... (あぁ、今度は頭上が騒がしい。烏達が自分を見つけて喚いている。烏語はわからないが、大方「侵入者だ！」と、そんなところだろう。確かにこの森では新参者だが、縄張りを荒らすつもりは毛頭無く、昼寝が出来ればいいのだ。......無視しよう。もう一度欠伸をして、前脚を枕代わりに顎を乗せる。こちらが何もしなければ、何もしてこないだろう。無視を決め込む狼。騒ぎ立てる烏のせいで、誰かが様子を見に来ても不思議ではない) (2016/6/27 16:32:21) |
| 楓♀狼獣人 | > | 【以上です。お邪魔しました】 (2016/6/27 16:34:49) |
| おしらせ | > | 楓♀狼獣人さんが退室しました。 (2016/6/27 16:34:52) |
| おしらせ | > | 暁♂武器商人さんが入室しました♪ (2016/6/27 21:32:39) |
| 暁♂武器商人 | > | 【こんばんは、ロル置きに来ました】 (2016/6/27 21:33:02) |
| 暁♂武器商人 | > | かーっ、まさか早速とはな......(同時刻、森の中。一人の男性がこちらに走ってくる。黒いレザーズボンに黒いノースリーブシャツ、サングラスに葉巻。ブラックコーデで固めた男性、こちらは気高さも凛々しさも無く、器用に葉巻を咥えて逃げるように走る。先程まで追われていたようだ)ったく、やれやれ......油断するとこれだ。次は取引の場所をもうちょい考えないとな......慌ててたから金だけ貰って行っちまった(ニヤリと笑いながら懐から金貨が入った袋と、商品を取り出す。一見ただの拳銃だが、これに大金がついたところを見ると、やはりそれなりの理由があるのだろう。そしてだからこそ、それが流れるのを食い止める者も必ずいる。運悪く、今回は見つかってしまっていたようだ) っと、楓......もしかして、聞いてたか？(そう独り言を呟きながら歩いてると、切り株に座った彼女と出くわす。どうやらシエスタするとこらだったらしい。自分も切り株に寄りかかり、休憩する) (2016/6/27 21:33:05) |
| 暁♂武器商人 | > | 【以上です、短くてすみません......】 (2016/6/27 21:33:48) |
| おしらせ | > | 暁♂武器商人さんが退室しました。 (2016/6/27 21:33:53) |
| おしらせ | > | マゾエス♂巨人蛇さんが入室しました♪ (2016/6/28 04:35:48) |
| マゾエス♂巨人蛇 | > | (森の中で働く菌糸類達の汗とも言える朽木と腐葉土の香りが突如訪れた獣と葉巻の香りが塗り替えられたのも束の間…生臭い爬虫類の臭気へと塗り替えられていく。倒木を無造作に薙ぎ倒して踊り出る巨大な銀色の蛇腹。蛇腹の上体に融合した人間の男性身体…怒りで朱色に染まる紅い眼が切り株に座り込む二人を睨み付ける。頑丈な鱗に保護されていない首筋から垂れ流される夥しい鮮血は刀剣で叩きのめされたばかりの証。この先にある深い滝壺まで逃げ帰る途中であろうか積極的な戦意は感じられない…しかし手負いの苛立ちに染め上げられた進路を邪魔する者に対して容赦する事は無いだろう)……其処を動くな……大人しくしてろ……お前達も第三者だろうが……(やや腐臭混じりの生臭い息を苦しそうに吐き出しながらも命令口調で通過しようと試みる。近隣の村への略奪行為を繰り返した結果、大勢の騎士団に取り囲まれて制裁を受けても謝罪に屈しなかった、観る者の勘に障る人蛇の逃走劇はどんな終幕をもたらすのだろうか) (2016/6/28 04:35:53) |
| おしらせ | > | マゾエス♂巨人蛇さんが退室しました。 (2016/6/28 04:36:04) |
| おしらせ | > | 月虹♀剣士さんが入室しました♪ (2016/6/29 01:24:57) |
| 月虹♀剣士 | > | （下生えを揺らす、一陣の風の如くに現れた、長い銀灰の髪が特徴的な、女剣士。否、――瑠璃色のマントの下、生地の薄いチュニックと、裾の長い勿忘草色の巻きスカートを身に纏い。手には薄い革手袋を嵌め、翻るスカートから、時折覗く膝下は、水色の長靴下と黒のショートブーツを履いており。――一介の街娘が、片手半剣を背負っている様に、見えるかもしれない。娘らしい服装をしているのは、槍遣いとの、逢瀬の途中であったから。其の様な時でも、剣を手放せない性分は、相手の男を苦笑させたが。街の往来で出会した、大捕り物が、当の人蛇が包囲網を抜け出した事で、高みの見物では終わらなくなった今、手許に武器を持っていて、幸いだった。人蛇が街の外へ逃げた為に、対応の鈍くなる騎士団を横目に、一番槍と許り、森へ駆けた槍遣いに、付いては来たが。一度、人蛇と対峙した後は、遣る気の差であろうか、先を急ぐ男と、逸れて仕舞った。手負いと為った魔物を、放置する危険は解るが…。見苦しく醜態晒しては、逃げの一手を決め込んだ蛇の魔物が相手では、今一、気分は盛り上がらない。） (2016/6/29 01:35:04) |
| 月虹♀剣士 | > | （申し訳が立つ程度には、大蛇の痕跡を探しつつ、気の無い駆け足で、遣って来たが。熱心に追った槍遣いより、関心が薄い女剣士の方が、先に人蛇に辿り着いたのは、皮肉な巡り合わせではある。高圧的な声を耳にして、人蛇の後方にて、足を止める。如何やら他に、誰か居るらしい。人蛇の退路を断つべく、慎重に背後へと詰める。そして、其の一方的な会話の相手を、探った。蛇の魔物を挟んで見えたのは、黒尽くめの男が一人と、白銀の毛皮が美しい、イヌ科の……。）…狼？（掠れた低い声の呟きは、背中の剣を抜き乍。こんな場合で無ければ、心行く迄、眺める事も出来たのだが。白銀の狼と対を為す、黒一色の男の方は、堅気には見えないが…。兎も角、人蛇が危害を加えそうなら、其の蛇身を貫いて、止める心算で、剣を構えた。） (2016/6/29 01:51:26) |
| おしらせ | > | 月虹♀剣士さんが退室しました。 (2016/6/29 01:52:46) |
| おしらせ | > | 楓♀狼獣人さんが入室しました♪ (2016/6/29 13:08:45) |
| 楓♀狼獣人 | > | 【こんにちは。お邪魔します。レスありがとうございます。私も置いておきます】 (2016/6/29 13:09:15) |
| 楓♀狼獣人 | > | .....がぅ『油断大敵だな』(狼の姿で人語を話すことはできない。人間の声帯は特別なのだ。簡単に真似できるものではない。そこで代わりに使うのが、目だ。先程の『油断大敵だな』とは、暁に目で伝えたもの。殆ど暁専用の伝達方法で、あまりにも複雑な事柄は伝えられないが、簡単な意思疎通なら問題なくできる。付き合いが長いからこそ出来ることだ。楓がこの界隈を訪れたのも、暁の護衛として同伴したからである。決して、断じて、餌付けされたわけではない。彼がくれる肉が美味いのが悪い――人はそれを餌付けと言う――。本来なら護衛など必要としない暁なのだが、彼には随分世話になっている。その恩を返したいのだ) ......グルル...『何か来るぞ』(暁が持っている袋のにおいを嗅いでいると、血の臭いが漂ってきた。伏せていた身体を起こし、「お座り」をする。遅れて倒木の最後の断末魔とも言える、バキバキという音と共に現れる、テュポン。或いはテュポエウス。ラミアやエキドナは女性体であるから、区別の為にこう呼ぶことにしよう。因みにナーガは、性別は関係無いようだ) (2016/6/29 13:09:39) |
| 楓♀狼獣人 | > | (テュポンの登場により、昼寝をしている場合ではなくなった。狼の嗅覚には、彼の口臭と血のにおいが混じったにおいが少々辛い。しかし、ここで怯むわけにはいかないのだ。女性剣士のにおいには、気付けない。強烈なにおいが彼女のにおいを掻き消してしまっている。堂々と切り株の上で座ったまま、前方を横切ろうとしているテュポンを見据える。こちらから攻撃する理由は無い。危害を加えるようであれば、自衛も致し方無い。いつでも動けるように身構えておく) (2016/6/29 13:09:55) |
| 楓♀狼獣人 | > | 【以上です。お邪魔しました】 (2016/6/29 13:10:09) |
| おしらせ | > | 楓♀狼獣人さんが退室しました。 (2016/6/29 13:10:12) |
| おしらせ | > | 暁♂武器商人さんが入室しました♪ (2016/6/29 22:14:24) |
| 暁♂武器商人 | > | 【こんばんは、お邪魔します】 (2016/6/29 22:14:45) |
| 暁♂武器商人 | > | んー？ほぅ、本当だ。またバカデカイ奴がいるな......(手を額にかざして呑気に見据える。サングラスを外し、血走った目を臆せずに合わせ、めんどくさそうな顔をしながら呟く。一難去ってまた一難。今日はとことんついてないらしい。はぁ、と溜め息混じりでいるとその蛇の後ろに一瞬、剣を持った女性が視界に映る。ちょうど良い、彼女には悪いが......利用させてもらおう)そいつは構わないぜ？遠慮無く通ってどうぞ......口を閉じてくれんならな。さっ、早いとこ行ってくれ、後ろの連れの嬢ちゃんと一緒にな(明らかに苛立ちを感じている彼に対し、恐れもせず軽口を叩きながら、彼の背後に指差す。このデカブツの相手は彼女に任せよう。どうせこういうのは素直に通る筈がない、人間の味方か敵かは知らんが、文字通り上から目線でしかも息は臭いと来た。そんな奴に優しく接してやるほど今日は上機嫌という訳でも無い。ここは地方の人間に任せることにしよう......だが、この切り株にちょいとでも尻尾を降り下ろそう物なら、その時は......) (2016/6/29 22:14:52) |
| 暁♂武器商人 | > | 【お邪魔しました】 (2016/6/29 22:15:18) |
| おしらせ | > | 暁♂武器商人さんが退室しました。 (2016/6/29 22:15:21) |
| おしらせ | > | マゾエス♂巨人蛇さんが入室しました♪ (2016/6/30 03:35:47) |
| マゾエス♂巨人蛇 | > | (狼獣人と武器商人が寄越したのは村人達や騎士団達からいつも浴びていた恐怖や緊張の眼差しではなく、無関心…あるいは僅かに感じられる哀れみと軽蔑のそれであった。更に追い打ちをかけたのは逃走行為で傷ついた自尊心を逆撫でされる武器商人の毒舌…蛇属が全般的に嫌悪する葉巻きのヤニ臭さ…そして何よりも…彼が指差した先に追い掛けて来ていた銀灰色の女剣士の姿。不快のオンパレードを浴びせられて女剣士から首筋の刀傷が疼く。其れでも相手は三人……噴き上がる憤怒の感情に身を任せて冷静さを喪い、恵まれた圧倒的な体格差だけを頼りに戦闘を仕掛ける判断を後程大きく後悔する予感は実は心の中に既にあったのだが、元来傲慢不遜であるが故にその予感を無視した)……蛇神様の御通りだ……頭が高いとは思わぬのか？……無礼者共め……さっさと私に向かって這いつくばるのだ……(大きな蛇腹を大きくうねらせながら胴体を天に向かって持ち上げる。鎌首をもたげた戦闘体制…狼獣人と武器商人の二人が座る切り株を根刮ぎ薙ぎ倒さんとばかりに、丸太の様に太く頑丈な尻尾の一撃を叩き込んだ) (2016/6/30 03:36:13) |
| マゾエス♂巨人蛇 | > | …そして……無礼者を通り越した貴様は…死んで詫びるのだ……(狼獣人と武器商人に浴びせた尻尾の一撃と同時に迫り来る女剣士を睨み付ける。蛇腹に溜め込んだ力をバネの様に解放して一気に間合いを詰める。生臭い毒霧の息を頭上から吐き出しながら鋭い爪の一撃を御見舞いせんとばかりに両手を挙げて飛び掛かった。奇襲攻撃で奪わんと試みた巨人蛇の立ち位置は果たして如何なる結果となり得るのか) (2016/6/30 03:42:08) |
| おしらせ | > | マゾエス♂巨人蛇さんが退室しました。 (2016/6/30 03:42:12) |
| おしらせ | > | 月虹♀剣士さんが入室しました♪ (2016/6/30 13:45:27) |
| 月虹♀剣士 | > | （警戒した眼を、人蛇へ向ける白銀狼と、皮肉な口を聞き乍も、何処か長閑な風情の、黒尽くめの男。彼から指を差されれば、小さく舌打ちをして。背後は無警戒だった人蛇に、気付かれて仕舞った。）誰が連れだ。（ぼそり、と届かぬであろう、小さな声で抗議する。勿論、本気で言ったのでは無いのだろうが…、女剣士も数々の悪行積み重ねてきたから、四の五の言えた、立場では無い。然し、此れ――吊るし上げを食らっての、みっともない言い訳と逆切れを重ねてきた、此れ――と同類は、無い。中段に剣を構え直した直後、蛇身が動く。其処に、注意を払っていたのに。尻尾が振り上げられ、切り株に叩き付けるのと。ヒトの姿をした上半身が、此方を向いて、攻撃してくるのとが、同時とあっては、己の身が優先されるのは、仕方無い事だろう。黒い男も、然うしたのだし。） (2016/6/30 13:47:50) |
| 月虹♀剣士 | > | （迫る蛇男を眼前に、息を止め、後ろ跳びをひとつ。長い銀灰の髪を揺らしつ、差し交わされる爪を躱すが、呼吸を止めた事で、攻撃の気を乱された。）先刻は…、女ごときが、とか…吐かしてくれたな。（如何せん、甘い斬り込みではあるが…人蛇、其の人体部分の、左肩から右脇へと、剣を振り下ろす。然うして、毒息の影響受けぬ様に、罪の無い生き物が、爪に掛からぬ様に更に後方へと下がり。） (2016/6/30 13:48:23) |
| 月虹♀剣士 | > | 【も少し、問題発言ネタを入れたかったのですが…上手くいきませんでした。此のターンは以上にて。】 (2016/6/30 13:51:18) |
| おしらせ | > | 月虹♀剣士さんが退室しました。 (2016/6/30 13:51:24) |
| おしらせ | > | 楓♀狼獣人さんが入室しました♪ (2016/6/30 16:14:20) |
| 楓♀狼獣人 | > | 【こんにちは。お邪魔します。レスありがとうございます】 (2016/6/30 16:14:44) |
| 楓♀狼獣人 | > | ...... (人語が話せない以上、暁に任せておくしかないのだが...彼の軽口が遺憾なく発揮されている。それでは買い言葉に売り言葉であろう。チラ、と蛇体の後方を見る。お嬢ちゃん、とやらが居るそうだ。暁から見れば、大半の女性はお嬢ちゃんになってしまうのだろうな、と思ったところで...やはり怒り出す蛇男。そして振り下ろされる、丸太に筋肉を詰め込んだような尻尾。さっと身を翻し、蛇男の右側へ回りこむように位置取る。切り株は...哀れ、衝撃に耐え切れずぐしゃりと潰れてしまった。せっかく見つけた昼寝場所が壊された上に、森林破壊とも言える行動の数々...あまり好戦的では無いし、沸点も低くはない楓だが、無闇に自然を壊す者は許せない。頭の中で何かがプツン、と切れた気がした。白銀の毛並みがざわざわと逆立つ。切れ長の瞳孔が開く。金色の目が爛々と輝く。全身に、流線形の赤い紋様が浮かび上がる。血化粧とも隈取とも取れる、神々しくも猛々しい紋様。脈に合わせて線を走るように明滅する) (2016/6/30 16:14:59) |
| おしらせ | > | マゾエス♂巨人蛇さんが入室しました♪ (2016/6/30 16:15:43) |
| 楓♀狼獣人 | > | 【あっ！しまった！あ、こんにちはー】 (2016/6/30 16:15:51) |
| マゾエス♂巨人蛇 | > | 【こんにちは、お話をするのは久しぶりですね。笑】 (2016/6/30 16:16:12) |
| 楓♀狼獣人 | > | 【残り半分、間違って消してしまった......。あ、でもこれでもいいかな...w】 (2016/6/30 16:16:28) |
| マゾエス♂巨人蛇 | > | 【ありゃ、勿体無かったですね汗】 (2016/6/30 16:16:55) |
| 楓♀狼獣人 | > | 【マゾエスさんにがっつり攻撃してたので、大丈夫なのかなーとヒヤヒヤしてて...消えてよかったかもです←】 (2016/6/30 16:17:32) |
| マゾエス♂巨人蛇 | > | 【ああ、私は確定ロルとか全然拘りませんので、好き勝手に演っちゃって下さい…b】 (2016/6/30 16:18:35) |
| 楓♀狼獣人 | > | 【確定では無いんですけど、若干チートなのかな...と思うところがありまして。楓も愁も。デメリットや制限を付けてバランス取るようにしてるつもりではあるんですが...】 (2016/6/30 16:19:44) |
| マゾエス♂巨人蛇 | > | 【チートで気持ち良く大活躍して下さい…b、オチは一応考えてますので…笑】 (2016/6/30 16:21:00) |
| 楓♀狼獣人 | > | 【戦闘ロルになると、どうも張り切ってしまうんですよねー...。ゲームでも、ボスと戦うの嫌だなー近づきたくないなーって思ってるのに、いざ始まるとヒャッハー！てなるんですよね(？)】 (2016/6/30 16:23:32) |
| マゾエス♂巨人蛇 | > | 【あっ‼光の玉を持ってくるの忘れたっ‼…でもゾーマ居るし…っ突撃、みたいなヒャッハ〜は確かにあるかもしれません】 (2016/6/30 16:25:22) |
| マゾエス♂巨人蛇 | > | 【さて、すみません御喋り続けたいのですが…光の玉忘れたので取りに戻ります( 】 (2016/6/30 16:26:49) |
| 楓♀狼獣人 | > | 【はい、いってらっしゃいませ。僧侶とセーブを忘れずに】 (2016/6/30 16:27:22) |
| マゾエス♂巨人蛇 | > | 【おきのどくですが ぼうけんのしょは きえてしまいました】 (2016/6/30 16:27:54) |
| おしらせ | > | マゾエス♂巨人蛇さんが退室しました。 (2016/6/30 16:27:57) |
| 楓♀狼獣人 | > | 【消えちゃった！私なら、もうやる気も起こらない...で、数年経って突然始めるパターン。お疲れさまでした】 (2016/6/30 16:29:04) |
| 楓♀狼獣人 | > | 【私のロルも半分消えてしまいましたが、ひとまずこれで大丈夫そうなので以上とします。お邪魔しましたー】 (2016/6/30 16:30:42) |
| おしらせ | > | 楓♀狼獣人さんが退室しました。 (2016/6/30 16:30:49) |
| おしらせ | > | 暁♂武器商人さんが入室しました♪ (2016/6/30 20:41:44) |
| 暁♂武器商人 | > | 【こんばんは、お邪魔します】 (2016/6/30 20:41:52) |
| 暁♂武器商人 | > | そいつは無理なご相談だ、今のでこいつの腹は煮えくり返っちまった(その時は、手を下すのは自分ではない。彼女だ。自分はあくまで武器商人という訳だ。では彼はこの戦いにおいて何をするのか？答えは簡単だ......武器を彼女に渡す。それだけだ)さて......相手は仮にも敬い崇め奉られめた蛇神様らしいからな、久々に全力でやるかね(武器を渡すのに、全力。意味が分からないかもしれないが、その光景は本当に、全力で武器を渡していた。武器商人の指先が、糸のようにほどけ、繊維となる。糸は狼獣人の身体に巻き付き、あっという間に形を成し、服となり......ピッチリと彼女の身体に張り付く。血化粧のような紋様と同調し、紋様に黒い彼の色が加わり、ほぼ彼女の身体と同化した。数ある中でも彼の一番の商品、それがこれなのだろう) (2016/6/30 20:41:59) |
| 暁♂武器商人 | > | 【お邪魔しましたー】 (2016/6/30 20:42:08) |
| おしらせ | > | 暁♂武器商人さんが退室しました。 (2016/6/30 20:42:16) |
| おしらせ | > | マゾエス♂巨人蛇さんが入室しました♪ (2016/7/1 10:04:47) |
| マゾエス♂巨人蛇 | > | (必殺の一撃を躱されて無防備を晒した左肩から右脇腹に叩き込まれる逆襲の斬撃。蒼白い爬虫類の冷たい相貌が耐え切れない激痛をくらい苦悶で歪んだ)…何が…何が悪い……お前達は何が不満なのだ……私はその昔小さき雄呂血であった…血反吐を吐きながら修養に修養を重ねて…膨れ上がる体躯と魔力を身に付けた……気が付けば何時の日か偉大なる土地神(トチジ)として崇め奉られてきた……この土地に根を降ろし住処としてきた…侵略者共からこの縄張を護ってきた…卑しいお前達共の生存を赦してやった…社台を構えられて当然の存在なのだ……お前達は努力に努力を重ねて来た儂から…偉大なる儂を楽しませる為の玩具として…搾取…養分にされて当然の虫ケラなのだ……飢饉が続いたから貢物を減らすだと？……寿司と絵画は贅沢品だと？…五輪の儀式は御臨終の証だと？……貴様ら如き…貴様ら如き汚らわしい短命生物が……(人顔を歪めると顎を開く。瘴気を伴う紫色の毒霧を三人の頭上から激しく撒き散らしながら憎き女剣士に向かって右腕を、戦闘装束を纏った狼獣人と傍に立つ武器商人に向かって左腕を薙ぎ払った) (2016/7/1 10:04:52) |
| おしらせ | > | マゾエス♂巨人蛇さんが退室しました。 (2016/7/1 10:04:57) |
| おしらせ | > | 月虹♀剣士さんが入室しました♪ (2016/7/1 15:37:49) |
| 月虹♀剣士 | > | （血飛沫を上げた、巨躯の向こう側に、木っ端と砂埃が、立ち上る。黒衣の男が無事なのは、目視で確認出来た。白銀の狼は、此の立ち位置からは見えなかったが、苦鳴が聴こえる訳ではない。傍に居た男が焦っている様子もない。無事なのだろうと、判断した。僅かなりと、人蛇の注意を引き受けた事――引き付けたのか、引き受けさせられたのか…何方とも言えない状況であったが――で、蛇の尻尾から逃れられたとすれば、重畳。一方で、斬撃は矢張り、甘かったらしい。更なる怒りを燃やして、身の上を語る程に、元気な人蛇を前に。その背後では、男か、狼か…判然としない乍も、具現化する憤怒の気を感じる。此の蛇の隙を誘う為、扨、…我を忘れるに至る迄、怒らせてみようと、試みる。）儂が異常時の女で無くて、残念だったな……小人の戯言に、付き合っている暇はない。（挑発に、血塗れの剣を閃かせ。其の侭、人蛇が薙いできた右腕の爪を、剣で受け止める。が…。余計な口を聞いた所為で、瘴気を吸って仕舞った女剣士は、重い衝撃に、足元を取られ、よろめき、地面に転がった。） (2016/7/1 15:37:55) |
| おしらせ | > | 月虹♀剣士さんが退室しました。 (2016/7/1 15:39:19) |
| おしらせ | > | 楓♀狼獣人さんが入室しました♪ (2016/7/1 17:15:44) |
| 楓♀狼獣人 | > | 【こんにちは。お邪魔します。昨晩暁さんと話したんですが、暁氏は楓の「服」になっているそうです。多分、黒い部分が暁氏...？】 (2016/7/1 17:18:02) |
| 楓♀狼獣人 | > | (楓の身体に浮き上がった紋様は、脈に合わせて線をなぞっていくように明滅する。これは、自らの意思で血流を活性化させた証。身体能力を飛躍的に向上させられる、一種の限界突破のようなものだ。人一倍身体が丈夫だからこそ出来ることだが、身体への負荷も相応にかかるのでデメリットや制限も少なくない。そこへ、暁が文字通り加わる。彼自身を身に纏うことで、各種補助や援護を受けられるというわけだ。楓は普段は冷静であるが、一度激昂すると相手が攻撃態勢を解くまで攻撃を続ける、バーサーカーな一面も持ち併せている。彫刻を彷彿とさせる無表情のまま力任せに攻撃し、骨が折れても顔色一つ変えず、遜色無く動き続け、突っ込んで行く。理性までは失っていないし、暁を身に纏った状態である為――暁がブレーキをかけることができる――蛇男を殺すには至らないだろう。蛇男の挙動を見る限り、もう1人対峙している者がいるのは明らか。戦闘理由はわからないが、敵の敵は味方だろうか。こちらへ左腕が薙ぎ払われる。長縄跳びの要領でひょいと跳んで躱す。自然と頭部が下がっていた蛇男の眼前で、白銀の狼が宙で唸る) (2016/7/1 17:19:16) |
| 楓♀狼獣人 | > | ｸﾞﾙﾙｯ.....!! (威嚇とも違う低い唸り声。まるで具合を確かめるかのよう。重力に従って落下しながら、周囲の酸素を根こそぎ奪い取るように深く息を吸い、一拍の静寂) ガ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ッ ！ ！ ！ ！ ！ ！(直後放たれる渾身の咆哮。強靭な肺活量が生む咆哮は衝撃波となって、肉薄していた蛇男に音速で向かう。その衝撃は、放った楓が宙に居たにも関わらず反動で後方へ下がってしまう程で、後方宙返りすることで受け流す。強力な咆哮なのだが、それだけ声帯にも負担がかかる。連発は出来ず、無理に出せば彼女の声は一生失われてしまうだろう。...まだ地面に着地出来ていない。足場が無い空中で方向転換するのは、魔法が使えない楓には不可能なことだ。今攻撃されれば受け止めるしかない) (2016/7/1 17:19:33) |
| 楓♀狼獣人 | > | 【以上です。お邪魔しました】 (2016/7/1 17:20:32) |
| おしらせ | > | 楓♀狼獣人さんが退室しました。 (2016/7/1 17:20:35) |
| おしらせ | > | マゾエス♂巨人蛇さんが入室しました♪ (2016/7/2 03:24:50) |
| マゾエス♂巨人蛇 | > | 【御指摘の件、了解しました。全身を服に変化…面白いですね。】 (2016/7/2 03:26:15) |
| おしらせ | > | マゾエス♂巨人蛇さんが退室しました。 (2016/7/2 03:26:18) |
| おしらせ | > | マゾエス♂巨人蛇さんが入室しました♪ (2016/7/2 19:22:33) |
| マゾエス♂巨人蛇 | > | (必殺の一撃を躱されて無防備を晒した左肩から右脇腹に叩き込まれる逆襲の斬撃。蒼白い爬虫類の冷たい相貌が耐え切れない激痛をくらい苦悶で歪んだ)…何が…何が悪い……お前達は何が不満なのだ……私はその昔小さき雄呂血であった…血反吐を吐きながら修養に修養を重ねて…膨れ上がる体躯と魔力を身に付けた……気が付けば何時の日か偉大なる土地神(トチジ)として崇め奉られてきた……この土地に根を降ろし住処としてきた…侵略者共からこの縄張を護ってきた…卑しいお前達共の生存を赦してやった…社台を構えられて当然の存在なのだ……お前達は努力に努力を重ねて来た儂から…偉大なる儂を楽しませる為の玩具として…搾取…養分にされて当然の虫ケラなのだ……飢饉が続いたから貢物を減らすだと？……寿司と絵画は贅沢品だと？…五輪の儀式は御臨終の証だと？……貴様ら如き…貴様ら如き汚らわしい短命生物が……(人顔を歪めると顎を開く。瘴気を伴う紫色の毒霧を二人の頭上から激しく撒き散らしながら憎き女剣士に向かって右腕を、武器商人が変化した漆黒の紋様をその身に纏った狼獣人に向かって左腕を薙ぎ払った) (2016/7/2 19:22:39) |
| マゾエス♂巨人蛇 | > | 【修正ログを上げさせて頂きました。この後に続くログは楓さんと同化した暁さん、と考えます故、返信をお待ちしております】 (2016/7/2 19:26:23) |
| おしらせ | > | マゾエス♂巨人蛇さんが退室しました。 (2016/7/2 19:26:32) |
| おしらせ | > | 暁♂武器商人さんが入室しました♪ (2016/7/2 21:37:51) |
| 暁♂武器商人 | > | 【こんばんは、分かりにくくてすみません......あれだと指先だけほどけたようにしか見えませんね、以後気を付けます】 (2016/7/2 21:38:50) |
| 暁♂武器商人 | > | (彼の蛇生、どうやら茨の道を歩き続けたようで。茨に傷つけられながら育った身体は強靭そのものになったが、心は茨の如く尖ってしまった。今までの事、同情に値するが......今の彼は驚異だ、懲らしめてやる事に変わりはない。彼女と一緒に吹き飛ぶ中、胴体から武器商人がまた出てくる。その両手には、爪のように指に挟んで持った数本のナイフ。どうやら彼の魔法は物を武器に変える事が得意のようだ。ナイフを投げ、同時に自身も着地してまたナイフを産み出しては投げ、駆ける。特にこのナイフに大した威力は無いが、牽制、目眩まし、狼獣人の着地までの隙を誤魔化す為の物だ。拳銃では無く、わざわざナイフを投げているのは、尻尾で弾いたり避ける選択肢を与えるため。気を逸らし、思考する時間を与え、その隙に......彼を追い越す。攻撃もせずに。目的は、もう一つある) (2016/7/2 21:39:34) |
| 暁♂武器商人 | > | よう嬢ちゃん、立てるか？(彼女を庇うように前に立ち、大蛇と対峙する。駆けた目的は、剣士の女性だ。位置的にも状況的にも狙われるリスクは遥かに高い。狼獣人の咆哮の余波で毒霧は文字通り霧散したものの、解毒が必要なほど濃度が高いのなら危険だ、守らなければならない。しかし、奴から見れば自分達二人をいっぺんに攻撃できる好機。しかしこちらが耐えれば後ろから声だけであの衝撃を放った狼が猛攻を振るうだろう。ここは耐久勝負......やるしかない) (2016/7/2 21:39:39) |
| おしらせ | > | 暁♂武器商人さんが退室しました。 (2016/7/2 21:39:46) |
| おしらせ | > | マゾエス♂巨人蛇さんが入室しました♪ (2016/7/3 05:38:22) |
| マゾエス♂巨人蛇 | > | (瘴気の毒霧を浴びて大地にぶち倒された女剣士を愉悦の眼差しで捉えた。先ずは此方側を確実に叩き潰さんとばかりに蜷局を巻いて態勢を立て直した刹那、大咆哮の衝撃波が全身を貫く。蛇は笛の音色に操られ支配され易い。雄呂血時代から苦手とする攻撃を浴びせられて硬直化する巨躯を伝い流れる脂汗)……ぐぬぬ……、このっ……(どうにか動いた眼尻の筋肉…血眼だけで狼獣人を追い掛ける。二発目が来れば全身麻痺でこの戦いは呆気なく終焉を迎えただろうが、どうやら狼獣人もやや脱力気味である模様。しかしその一瞬の攻防の間に漆黒の紋様が獣人から飛び出し女剣士の援護に回ってしまった。襲い掛かるナイフは分厚い鱗でどうにか防ぎ切るも、先程の大咆哮を増援するこの漆黒紋様の存在が厄介極まりない。狼獣人と漆黒男、複数相手の場合支援職から潰すのが鉄則)……なんだ貴様、その憐れみの眼差しはっ……‼…(狼獣人に対して無防備な背中を曝け出してでも漆黒男と女剣士を仕留めんとばかりに、全体重をかけた巨躯の蛇腹が地響きを立てて激しくのし掛かっていった) (2016/7/3 05:38:30) |
| おしらせ | > | マゾエス♂巨人蛇さんが退室しました。 (2016/7/3 05:38:38) |
| おしらせ | > | 月虹♀剣士さんが入室しました♪ (2016/7/4 00:39:11) |
| 月虹♀剣士 | > | （転倒した勢いで、草の上を少し滑って、止まる。遅きに失してはいるが、瑠璃色のマントを掴むと、口許を覆った。次いで、剣を握った手を地に突き、身を起こそうとする。途端に、ぐらり、揺らぐ視界に耐える為、動きを止めた。時を同じくして、頭上で放たれた、衝撃波。余波を浴びる、髪や肌が、びりびりと振動する。姿勢を低くしていたのは、多分、幸いだったのだろう。吹き飛ばされて、衝撃波を受ける位置で無かったのも。毒霧が霧散する程の威力は、女剣士には届かず、其れだけで済んだ。此の咆哮は、彼の白銀の狼の物だろうか。……無事だろうか、と頭に過ぎる。）……嬢、ちゃん…？（男の声が、自分に告げたらしき言葉を、胡乱げに繰り返し、視線を上げる。先程迄、巨人蛇の向こうに居た筈の、黒尽くめの男の背中が、前に立っているのを見た。少し歪に見える其れは、幻覚等では無いらしい。驚きに眼を瞬かせるが、他者の心配をしている場合では無い、自分も、此の男も。） (2016/7/4 00:44:49) |
2016年06月21日 15時59分 ～ 2016年07月04日 00時44分 の過去ログ
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