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「【F系】使い魔と主。」の過去ログ

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2016年07月07日 14時50分 ~ 2016年08月01日 00時40分 の過去ログ
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ガガメック ♂ 【従】(魔方陣が鈍く光り、空気中の魔力を吸収しているかのように大気を震わせる。上の階で何かが割れる音がしたのも、この召喚による影響だろうか?一種の暴走を思わせるほどの振動と光りを放ち、ついには直視出来ないほど発光する。)………(光が止めば、魔方陣の上にカルナの使い魔が現れる。擬音をつけるなら、ポツーンというよりはチョコンと言ったところだろうか?通常よりも少し大きな蛭が魔方陣の上に現れた。 ウネウネと動き、カルナに引っ付けば血を吸い始める。)   (2016/7/7 14:50:59)

カルナ♀【主】……ふ、遂に来たか…!(地を揺らす魔力。眩い光に思わず目を背け、閉じたのもつかの間…。光が徐々に消えていき、暴走が収まると魔法円の中心を見た。其処には巨大で禍々しい龍が…。…違う。何もいない…いや、よく見れば蛭が居た。これだけ派手なエフェクトを使って、あれだけ膨大な魔力を注ぎ込んでこれか…?がっくりと肩を落とした。それが近づいてきて、脚に纏わりつき柔肌に歯を立てる。)なっ…貴様、何をする!古龍の召喚だというのに貴様など…痛っ…(もう散々である。少量血を抜かれたが、両手でそれをなんとか引き剥がした。召喚に失敗した上にこんな生物に血を吸われるなんて、ついてない…。)もうっ、貴様などお呼びでないわ…帰れ、チビ助っ!   (2016/7/7 14:58:12)

ガガメック ♂ 【従】―血の契約は成された。(蛭に似つかわしくない低い声が聞こえた。 ウネウネと体を動かしながら巨大化していく蛭、カルナより大きくなっても更に膨らんでいく。天井に当たりそうになった辺りで、水を注ぎ過ぎた水風船のように破裂する。とはいっても、破裂した時に撒き散らしたのは水などではなく、真っ赤な血であったが…)チビ助?テメェに言われたくねぇよ…って、何処に行きやがった?(目の前にいるカルナが見えないとでも言いたげにキョロキョロと辺りを見渡す男。あまり柄の宜しくない衣装に口調はカルナの好みから外れるだろうか? 少なくとも今のところ竜の因子は見られない。)   (2016/7/7 15:03:42)

カルナ♀【主】……ほう…成る程、此れは仮の姿と言う事だな。…くく、驚かせおって…!(巨大化していく影と同じように、期待が膨らんでいく。きっとこれが龍の姿になるのだな、と…勝手に納得し、そう思い込んではそれが変化するのを待って。どんどん大きくなった末に破裂し、赤い液体が撒き散らかされる。小さな身体も赤い液体を被ってしまったが、それはどうでもいい事だ。龍を――)……は?(現れたのは、龍ではなく人…それも真面な格好や口調でない、柄の悪い男だ。二度も期待を裏切られて、握った拳に力が入る)…此処だ間抜け面!くっ…やはり失敗か…。この様な出来の悪い個体を呼び出してしまうとはな…。(男を見上げて怒鳴った。失敗だと分かると、途端に濡れた体に不快感を覚える。それに血生臭い…辺りも赤く汚れてしまった。男の身に纏う布を握り、ぐいと引っ張って)おい。此れはどういうつもりだ?何故お前が出てきた…それにこの血!汚れてしまったではないか!   (2016/7/7 15:11:39)

ガガメック ♂ 【従】あ?……呼び出しておいて酷い言いようだ。(頭をがっしりと掴んで、引っ張られるのに抵抗する。汚れてしまったと言われれば、「しゃねぇな」と呟く。カルナの体を濡らしていた液体が、体を伝って上がっていき、頭を掴んでいるガガメックの手に吸収される。自分が召喚された理由を考えながらも辺りを見渡せば、魔導書が目に入り)……あぁ、なるほど。合点が言った。チビ助が召喚しようとした古竜は既に死んでいる。んで、その古竜の血を吸った俺が代用品として召喚されたわけだ。 気に入らねぇ話だな。(ニヒルな笑みを浮かべながらも説明をし、最後に)―チビ助からしたら幸運か。古竜を殺した者を代用品として呼べたんだからよ。   (2016/7/7 15:19:41)

カルナ♀【主】…んむっ…!離せ、それが主に対しての態度かーっ…!(頭を掴まれると、それから逃れようと暴れ出す。召喚術だけを頼って戦うためか、その力はないに等しいが…。自分と部屋を汚していた血が上へ上って行き、吸収される様は見ていて驚いたけれど…悔しいので、ぐっと彼の足を踏みつけた)代用品か。殺した?貴様があの龍を、か?…ふん、笑わせてくれるな。こんな襤褸が使い魔だなんて自慢できないではないか…。もっと迫力のある格好の良い龍を召喚してやろうと思っていたのに…!(どうやら、彼が奴を殺したなんて想像はできないらしい。ただの戯言だと受け取って鼻で笑ってやる。そして、頭を掴まれたままなのを不快に思うと)…離せ、もう良いだろう…!それにチビ助ではない!我の名はカルナ。偉大なる召喚術師、カルナ様であるぞ!   (2016/7/7 15:27:45)

ガガメック ♂ 【従】竜を過大評価し過ぎた、チビ助。 あんなもん大きめのミミズだ。(等と言いながらも足を踏みつけられれば、掴んでいた手でそのままカルナを持ち上げられた。)偉大なる魔術師ならば、自身が呼び出したモノを過小評価する必要は無いだろう?それとも、偉大なる魔術師チビスケ様はこんな大掛かりな魔方陣と魔導書を使っても下等な使い魔しか召喚できないのか?(小バカにしたように笑えば、服装に文句を言われたことに対して)さて、主よ。俺様の身なりを整えてくれ(と服をせがむ。)   (2016/7/7 15:33:12)

カルナ♀【主】みみずっ…!?そんな訳は無かろう、…いや、そんな訳があっても奴等は見た目が格好良いし…(要約すると、「あんなに大きな龍を連れて歩いてる、凄いや」…なんて言われたかったらしい。降ろすどころか体を持ち上げられてしまうと、流石に慌ててその腕を掴んだ)チビ助ではない、カルナだーっ…!もう少し我に感謝してはどうだ、呼び出してやったのだぞ…!不本意だがな!(馬鹿にされると機嫌を悪くして頬を膨らませ、また怒鳴った。服をせがまれると暫し考えて…いや、降ろしてもらうのが先だろうに)待て、分かったから降ろせ…。現時点で此処にあるのは我の服ばかりだが…っ、衣服すら我は呼び出せる…召喚術、でなっ…   (2016/7/7 15:38:41)

ガガメック ♂ 【従】魔術師ならば見た目にとらわれず、本質を見よ……あの魔術師の言葉はとうに廃れたか?(何百年か前に死んだ魔術師の言葉を懐かしそうに呟けば、カルナを煩しそうに床に降ろす。 地下室にあった椅子に腰を掛ければ、自身の召喚に使われた魔導書を手持無沙汰に読み始める。)そりゃあ、大した腕前だ。流石偉大なる魔術師、後世に名を残しそうな召喚魔術師ランキングナンバー1のカルナ様だ。(適当に煽てながらも服が用意されるのを待つ。)   (2016/7/7 15:45:27)

カルナ♀【主】くぅ…っ(軽く歯ぎしりをした。どうして使い魔の衣服を自分が用意してやらないといけないのか?それにその間、奴は自分の部屋でくつろいでいるときた。苛立ちを覚え、少し悪戯してやろうと思い付いて。短く詠唱をし、黒い衣服を空間から取り出す。)…はいはい、出来たぞ。悪いが、今は此れしか出す事が出来なくてな…?(くつくつと笑いながら差し出したのは、先ほどの黒い衣服…白いフリルエプロンのついたワンピース。所謂メイド服だ。サイズは着用者の体にあわせて伸縮自在となっているので、誰でも着られる様子。)どうした?主が用意してやった衣服だぞ、喜べ…!   (2016/7/7 15:51:01)

ガガメック ♂ 【従】(赤い巨大な釘が3本、メイド服を貫いた。) ん?なんだ?まだ、用意できていないのか? 我がマスターは存外のんきなんだな。(本に目を向けたまま告げる。 先程、赤い釘を放った手は今度はカルナの方を向いており、暗に脅しをかけている。)……ふむ。(先程の釘はカルナを狙って放ったのだが、どうにも狙いが外れた。 否、外された。どうやら、主従の契約が成されて、カルナの言うことには強制力を感じ、また此方から被害を加えることは出来ないようだ。俺にここまでの影響を与えるとは)……あながち、偉大なる魔術師というのも嘘ではないかもな。(聞こえないように呟く。)   (2016/7/7 15:56:53)

カルナ♀【主】…ち。つまらんな…(反抗的な態度を見せたそれ。大人しく、成人男性用の服を繕っておこうか。黒色のシャツとズボン、簡単な上着までをセットで取り出せば、彼に投げ渡した)きっと貴様に似合うと思って出したのだがな、メイドの衣装。偶々これもあったからやろう、面白みのない服だが。(と。…そう言えば、着替えは何処で行うのだ?召喚を行うための部屋なので、一室しかない。周りを見回すと、溜息をついた)…あー…。適当な所で着替えてくれ。我の目に付かぬ様な所で、な。召物の着方くらい分かるだろう?   (2016/7/7 16:05:00)

ガガメック ♂ 【従】ん?何か言ったか?(遠慮なしに着替えが始まっていた。襤褸を脱ぎ捨てて服に体を通していく。赤面でもすれば、可愛いげがあるがカルナの反応はどのようなものだろう? そんなことを気にもとめず、根本的なことをガガメックは尋ねた。)とそろで、何で俺を……このガガメックを召喚した?まさか、見世物にするためだけに呼んだわけではないよな?(着替え終われば、少しは品の良い格好になったガガメック。無造作だった髪もオールバックのように簡単に整える。)   (2016/7/7 16:08:55)

カルナ♀【主】…人の男の姿を取るなら、もう少し配慮してはどうだ?……(きゃあ、なんて可愛らしい悲鳴は上げなかったにしても、目をやれば男が半裸だった。すぐに目を逸らし言葉を吐いたが、やや頬は赤く染まっていただろうか。着替え終われば、その姿を改めて見る。先程よりは大分良い格好になった、と頷いて)そうだな。我は固定の使い魔が居なくてだな、それを新たに呼び出すために…。古龍を想定していたが故に、調子を狂わされたがな…。我だって薄汚い男を連れ回す趣味はない。(ふかふかのソファに腰掛けると、不満げに漏らした。予定が狂ってしまったが、どうしたものか。)…今直ぐに貴様を返すことも出来るのだがな…?   (2016/7/7 16:13:42)

ガガメック ♂ 【従】ならば、ここでお別れだ。 俺は服を貰えた、お前は一瞬でも龍よりも強き者を従えられた。おめでとう   (2016/7/7 16:18:19)

ガガメック ♂ 【従】【切れました、ごめんなさいm(__)m】   (2016/7/7 16:18:38)

カルナ♀【主】【続きがありますかね?お待ちしてますよ】   (2016/7/7 16:20:02)

ガガメック ♂ 【従】ならば、ここでお別れだ。 俺は服を貰えた、お前は一瞬でも龍よりも強き者を従えられた。おめでとう……では、送り返してk(ここで言葉を区切るのは外に違和感を覚えたからだ。強大な魔術を行使しすれば、たまに起こり得ること。その魔力を感じて魔物達が集まってきているのである。特に今回は厄介なモノが寄ってきたようで)面倒臭いな……。(カルナを抱き寄せ、手を上にかざすと紅い盾を作り出す。上から天井を突き破り火球が振ってくれば、放った者の正体が解る。)『人の身でありながら、我ら龍族を従えようとする愚か者の家はここか?』(逆鱗に触れられたように怒る龍を見て)良かったな、ほら、使い魔にしてこいよ。(とケラケラと笑うガガメック。)   (2016/7/7 16:23:55)

カルナ♀【主】…あぁ、そうか。従えられた、とは言うが一つも忠誠を誓った様には見えなかったがな?貴様の様な生意気で言うことを聞かない者もいると記憶しておこう……(最初から最後まで愛想のない少女。なら、言葉通りに送り返してやろうと準備を始めようと――だが、彼の言葉が途切れて部屋が揺れる。何かが可笑しい…彼だけではなく、召喚術師もそれは感じ取ったらしく)…はぁ…。すまないが、送り返すのはまだだな。少し力を借りるぞ…(慣れた様に抱き付く。展開された盾を見れば、ニヤリと笑み)ほう?中々やるではないか。……馬鹿言え、使い魔にできるのは我が召喚した者のみだ。短気なトカゲなど要らぬ、貴様は軽く倒せるのだろう?(笑う相手に煽る言葉。自分は戦闘能力が無いために、一歩下がって)部屋を壊されては困る。ぱっぱとやってくれ…。   (2016/7/7 16:31:51)

ガガメック ♂ 【従】OK、ならばご希望通り見せてやろう……この俺の忠誠心ってやつおな。(紅い翼が現れる。先程から使っているこの技はどうやら、血を操っているらしい。吸血蛭らしい闘い方だ。紅い釘を片手に不敵に笑い空を飛ぶ。真っ直ぐ龍に向かって飛べば……あっさり、咀嚼されてしまう。)『何だったんだ、今の男は?』(龍がカルナの目の前まで降りてくれば)『哀れな女だ、あの程度の使いまで本当に龍である我が倒せると思ったのか?』(馬鹿にするように告げる龍。顔色が次第に悪くなる。)『ククク、我が腹の中で愚か者の同士再開すれば良い。』(あんぐりと口を開けた状態で龍の動きが止まる。次第に苦しそうに呻きながら干からびていく龍。 次の瞬間、無数の紅い釘が龍の体の内側から貫いて出てきた。)おい、ミミズ。 あまり、俺の主人を馬鹿にしてくれるなよ?(体を突き破れば、咀嚼されたことが嘘のように無傷で出てくる。残念ながら、服は破られて全裸であるが……)おい、マスター……もう一着貰えないか?   (2016/7/7 16:40:43)

カルナ♀【主】……呆気ない…。(あれだけ威勢がよかったのに、一飲みにされてしまった男。やはり口だけだったのだろうか、龍を殺したのは嘘だったのだろうか。…最初から騙されていたのか?色々な考えが頭を巡ったが、目の前に龍の頭が来れば息を飲んで震えた。)…良く喋るトカゲだな。あぁ…そうだ、あの男がやってくれると思っていた…。それがこのザマだ。全く、笑い話だな。(このままでは彼と同じ様に丸呑みにされてしまうだろう。死を覚悟し、身構えては目をきつく閉じた。)……っ…?(が、飲み込まれることはなかった。薄く目を開くと、身体を裂かれて絶叫する龍の姿…。目を疑った。彼は生きていたのだ。)…ふむ…。…そ、そんな事だろうと思ったが(平気な様なセリフを吐いたが声が震えている。相手が全裸であるにも関わらず、感情的になって抱き付いて)   (2016/7/7 16:53:31)

ガガメック ♂ 【従】あまり、レディーが裸の男に抱き付くものじゃない。いや、男である以上色々反応しちまうからよ。(抱き付いてきた、カルナの体を放そうとしているガガメック。色々反応してしまうらしい。)それで、どうするんだ?俺をさっさと元いた場所に戻すのか?それとも、友人どもの前にさらけ出して自慢するのに使うのか? 後者なら裸は恥ずかしいんだが、命令ならばしょうがないから従おう。   (2016/7/7 16:57:22)

カルナ♀【主】……。…男?いや違う、唯の我の使い魔だろうに…。(気が付けば、照れ隠しの言葉の後に申し訳なさそうに離れて後ろを向いた。手を一振りすると、先程彼に着せた衣服をもう一度取り出して投げ付けて)此れでも着ていろ、裸で動かれては困る。全裸の使い魔が居るなんて我の恥だろう…。(足を踏み鳴らしながら、苛立ちを伝えた。此れから如何するか、だが…。選択肢は彼から出された二つ。彼の召喚に使った魔道書を手に取ると、表紙に付着した血液を拭って)…そうだな。このまま戻すのは惜しい…。貴様は思ったよりも使える。一番になれるかどうかは未だ分からないがな?   (2016/7/7 17:05:11)

ガガメック ♂ 【従】いや、男だと思うぞ?(自身の愚息を見ながら言えば、服を投げ付けられて、それに着替える。魔導書を見る彼女の返事を待てば、なるほどしばらく寝床には困らないらしい。)一番になれるかどうかはお前次第だ。使い魔はあくまで使われる道具に過ぎないのだろう?お前達からしたら。(ニヒルな笑みを浮かべれば、部屋にある血を回収していく。)で、とりあえず、俺は何をすればいい?マッサージでもしようか?(冗談を言えば、また勝手に椅子に腰かける。)   (2016/7/7 17:09:36)

カルナ♀【主】その通り、道具だ。…自覚しているなら態度を改めた方が良いと思うぞ?勝手に座るな、間抜け面。(自分の部屋の様に過ごす男にむっとして叱りつける。主従関係はしっかりと保っておきたいからだ。部屋に撒き散らされた血は、また男の手へと吸い込まれていく。忽ちに何事もなかったかの様に綺麗になる部屋。血生臭いのは嫌いだから、この能力は助かる。)…マッサージ、か?召喚術師はそれほど身体を使わない。だから凝ったりはしないのだが…。どうしても尽くしたい、と言うならお願いしようか…。(ぽふん、とソファにうつ伏せに寝転がりながら、悪戯に笑った)   (2016/7/7 17:15:02)

ガガメック ♂ 【従】冗談だったんだが……使い魔の仕事がミミズ駆除とマッサージとは(やれやれ、という様子で本当にマッサージを始める。優しく、凝っているところを揉みほぐしていく。)それより、どうするんだ?上の階はさっきのミミズに破壊されたが…地下にいるのも飽きてきた。   (2016/7/7 17:17:45)

カルナ♀【主】言葉には気をつけた方がいい。偉大なる我の使い魔なのだからな…。(偉そうに威張る少女。冗談など通じない、と言った調子で語ると、マッサージが始まった。身体の力を抜いて身を任せながら)…飽きた、だと?此処は我の基地だ。飽きる事など無いと思うのだが。居心地は良いだろう?(楽しそうにケラリと笑った。そして、何かを思いついた様に口走る)そうだ。もしかしたら、上の階を直すことだってできるのではないか?…貴様の力で。   (2016/7/7 17:23:59)

ガガメック ♂ 【従】地下に引きこもる何て陰気な真似は好きじゃない。……こう見えてもアウトドア派なんだ。(脚をマッサージしていけば、少し際どいところに手が当たる。)直せないことは無いが……壁から血の臭いがする家なんて嫌だろ?俺は平気だが……嫌だろ?   (2016/7/7 17:26:16)

カルナ♀【主】…そうか、それは残念だな。我とは合わないか?(くく、と小さく笑いながら。外に出るのは嫌いであるから、と付け足して)…んぅ…。貴様は戦闘だけではなく、マッサージも上手いのか。有能だな、褒めてやろう…(恍惚の表情を浮かべた。血の匂い…確かにそれは嫌だ、と。)…困るな。貴様に直してもらうのは辞める…。   (2016/7/7 17:33:19)

ガガメック ♂ 【従】あぁ、適当な生物に寄生して外を闊歩するのは愉しいものだ。(闊歩とは言えないと思うが…。褒められれば、更に際どいところを触ってみる。何処まで行けば怒られるのだろうと少し好奇心が湧いたのである。)では、適当に業者でも呼んで直せば良い…家は召喚できないのか?(ふと疑問に思って尋ねる。)   (2016/7/7 17:36:35)

カルナ♀【主】趣味の悪い…。(蛭という生き物はあまり得意ではない。だから、最初に出会ったときは必死で剥がそうとしたのだった。話をする彼に毒を吐きながらも、手が内股をやたらと撫でるのを感じると振り向いて)…気づいていないと思っているのか?(愚か者め、と鼻を鳴らした。質問をされればゆっくりと首を振って)それは出来ない。無機物の召喚は服くらいだな…それよりも大きくなると難しいんだ。   (2016/7/7 17:41:54)

カルナ♀【主】【とと、すみません、背後が騒がしいので落ちます…。】   (2016/7/7 17:42:21)

ガガメック ♂ 【従】【お疲れ様でした。 また機会があれば~】   (2016/7/7 17:44:00)

カルナ♀【主】【はい、こちらこそ。またよろしくお願いしますー】   (2016/7/7 17:44:41)

ガガメック ♂ 【従】【お疲れ様でした】   (2016/7/7 17:44:49)

おしらせカルナ♀【主】さんが退室しました。  (2016/7/7 17:45:00)

おしらせガガメック ♂ 【従】さんが退室しました。  (2016/7/7 17:45:14)

おしらせ楓♀【使】さんが入室しました♪  (2016/7/30 17:54:00)

楓♀【使】【設定2か3で待機させていただきます。新米ペーペーの妖狐なのですが使い魔にして下さる主様いらっしゃれば………】   (2016/7/30 17:55:32)

おしらせ獅子吼♂【主】さんが入室しました♪  (2016/7/30 18:02:34)

獅子吼♂【主】【こんばんは】   (2016/7/30 18:02:41)

楓♀【使】【こんばんは】   (2016/7/30 18:03:07)

獅子吼♂【主】【良ければお相手大丈夫ですか?】   (2016/7/30 18:03:28)

楓♀【使】【もちろんです、待機ロルを書いていた最中なのですが何分遅くて………】   (2016/7/30 18:04:15)

獅子吼♂【主】【大丈夫ですよ。気長に待ってますよ。待機ロル書き終わるまで待ってますよ】   (2016/7/30 18:05:10)

楓♀【使】(夏空の下、青々と緑が茂る山の奥深く、一見すると古ぼけた神社の中から木の葉のざわめきのようで人の話し声にも似たような音が聞こえてくる『ーーーであるから、しっかりと精進をし、人間にバレる事なく仙狐を目指すのですよ。』「はい、それじゃあ私は、もう行って良いんですかっ?」『楓………少しは落ち着きというものを覚えなさい。これから人間の住む所に行くにも関わらず、尻尾と耳が隠せていませんよ。』「………っは!?すいません、じゃあ、行ってきます〜」『ちょっと………まだ話がっ』御堂の扉が小さく開いたかと思えば真っ白な髪に袴姿の女の子が飛び出してきて、目を輝かせながら、)楽しみですっ、頑張って仙狐になってやるですよ〜   (2016/7/30 18:09:11)

楓♀【使】【すみませんお待たせいたしました。設定は2でも3でも良いのですが獅子…さんはご希望などございますか?】   (2016/7/30 18:10:27)

獅子吼♂【主】【3番がいいですね。時間は気にしなくて大丈夫ですよ】   (2016/7/30 18:11:26)

楓♀【使】【了解です。至らない所だらけですが、宜しくお願い致します(深々)非常識な行動をとる恐れが…】   (2016/7/30 18:12:31)

獅子吼♂【主】【もし何かあれば、その時々で言いますよ。楽しくやりましょう】   (2016/7/30 18:13:21)

楓♀【使】【はい、一応下のは自己紹介がてらなので、場所は何処からでも、先にお願いしてもよろしいでしょうか?】   (2016/7/30 18:15:01)

獅子吼♂【主】【かしこまりました。では少々お待ちください】   (2016/7/30 18:15:51)

獅子吼♂【主】(この辺り一帯の山々には、かつてより力を持った妖狐が住んでいるという話が古来より伝わっている。旅の最中立ち寄った近くの村でそんな話を聞き、本当ならば面白いと確かめに山に登っていた。既に七分目ほどまで登っているが、そのような姿など見かけることなどなく昼過ぎだとなってしまっている)…ふん、やはり噂は噂か。仙狐などは存在しないということか…(やはり眉唾だったかと、近くの切り株な腰掛け一息つく。自身は刀の使い手だが、知識として仙人の存在としては興味があったため少し残念がっていた)   (2016/7/30 18:25:01)

楓♀【使】(鼓動が早い、わくわくする。果たして1000年、いや3000年の間この動乱の世の中を生き延びる事が出来るのか、今まで山の奥深くに住んでいたために外の事は全く知らず。半分能天気ながらなんとかなるだろうなどと考え。まず街へ降りたら…何をしようか、考えただけで笑みがこぼれる。いつもの勢いで大きく飛び跳ねる。ここには咎める姉様すらいない。風になびく髪が気持ちい、と着地地点へ視線をやると普段見た事のない、黒い、人!?か)ぁ…あ、あああ………危ないっっです、避けてぇえええええ(おろおろと、流石になんの力もない自身では重力に抗う事などできない。大きな声を張り上げつつ、ぶつかってしまう、と思えば固く目を閉じ、、、こんな事になるならば姉様の忠告を聞いておくべきだったなんて、今更後悔)…っ   (2016/7/30 18:33:09)

獅子吼♂【主】(一息ついていると、ふと上方から叫び声が聞こえてきたではないか。ハッと見上げればそこにはこちらへと飛び降りてくる女の子の姿があった。避けることはたやすいだろうが、それでは彼女がタダでは済まないだろう。そう断じてとった行動は、避けることはせずその場で腕を広げ受け止める姿勢をとった)…む?声が…っな⁈いきなり何だ、ぐっ!(そのまま向かってきた女の子を受け止めるが、勢いを殺しきることができずそのまま後ろ向きに倒れこんでしまう。彼女を抱きとめると、離さないように強く抱きしめる。一体何事か腕の中の彼女を見やると、その頭には見慣れない耳のようなものがあるのをしかと目にとらえた)…グ…一体何が…っと、狐?   (2016/7/30 18:42:47)

楓♀【使】(痛みに備え身を固くする、も、痛く、ない?恐る恐る目を開けば、どうも耳尻尾は平常心の時は隠していられるが心が乱れた時に出てしまうようで。恐る恐る、「人」の胸板をぺたぺたと物珍しげに触る。そのまま目線をあげれば、狐、と聞こえたような、とっさに跳びのき頭を両手で押さえ)ほっ………ぁ、は、これは、違うのですよっ。私は、れっきとした人間でっ(うるるとした瞳のまま尻尾が微かに揺れている)…ヤバイのですよ…こんな所でバレる、訳にはいかないのです。野望のためにも、こんな所で道草を食っている場合では(おそらく聞こえていないとでも思っているのか、小さく呟きながらなお一層身を小さくする)   (2016/7/30 18:51:19)

獅子吼♂【主】(彼女が飛び退くと自分も体を起こして立ち上がる。頭を隠しているようだが、何やら尻尾のようなものが垂れているのが丸見えである)…噂は本当だったか。眉唾ものだと思っていたが、探してみるものだな…(麓の村で聞いた噂は本当だったのだとわかり、目の前に人型の狐がいる事実も合わせて感嘆の息を漏らす)…別にそう身構えるな。別に俺はお前を捕まえに来たわけじゃない。仙狐がいるという噂が本当か確かめたかっただけだ。(こちらを警戒しているようなので、こちらの目的を簡易的にだが伝える。この目でその存在を見ることができたのだ、目的はすでに達成できたと言えよう)   (2016/7/30 18:59:20)

楓♀【使】わ…私はっ、仙狐………では(へにゃ、と垂れ下がる耳、その言葉を聞けば少し落ち込んでしまった様子で、ふと思い出したように、こほんと咳払いをすれば、耳、尻尾共に消え)…はーい、はろー!ないすちゅーみーちゅーー(満面の笑みで姉さんに習った通り、人間の挨拶であるらしい、ハグを求めようと腕を大きく広げ)…残念な事に〜ここにはー狐なんていないですー、そんなの迷信です〜っっ、いたとしても性格が悪くてこーんな顔してて人を蔑む事が大好きな悪い奴ですーお勧めしませんね〜、あ、私は楓、です。貴方は?(腕を広げたまま教えてもらった自己紹介と愚痴を一気にこぼす、完璧だ、なんて何処かドヤ顔で)   (2016/7/30 19:08:13)

獅子吼♂【主】ふむ…まあ仙狐でなくとも、お前のような者に出会えただけでも良いものだろう。(どうにもしょげている様子だが、仙狐でなかったとしても人ならざる者を目にできたのは僥倖だろう)…なんだそれは、挨拶のつもりか?(腕を広げて笑顔を向けているが、それ後何を意味しているのかよく分かっておらずそのま立ち尽くしている)俺か?俺の名は獅子吼だ。成る程、お前は楓か…(相手が名乗ってくると、返礼とばかりに自分も名乗り返す。別に特に家督や位を持っていないしがない旅人であると付け加えて)   (2016/7/30 19:19:15)

楓♀【使】(大きく腕を広げた少女と全く近づいこようとすらしない旅人の間に冷たい風が吹く。と、だんだんと楓の顔が赤く染まっていき)………そうです、か、これは違うんですね。あの女狐ぇ………(小さく呟けば何事もなかったかのようにしゃんとして)獅子吼、さん。へぇ………それじゃあ、しがない人間の私は、都に用がありますので、お手数をおかけしました。この、御礼はいつか、返しますので(そう言いながら深々と頭を下げそのまま隣を通り過ぎようと、もしかしたらだけれど耳と尻尾を見られたかもしれないのだ。長い接触をしては危ない、と【すみません、ご飯で呼ばれてしまい20分ほどで帰ってきますが、どういたしましょうか?】   (2016/7/30 19:27:59)

獅子吼♂【主】【こちらは待っていても大丈夫ですよ。都合が悪いならまたの機会でも構いませんし】   (2016/7/30 19:30:50)

楓♀【使】【ではすぐに帰ってきますね。行ってきます】   (2016/7/30 19:32:56)

おしらせ楓♀【使】さんが退室しました。  (2016/7/30 19:33:01)

獅子吼♂【主】【いってらっしゃいませ】   (2016/7/30 19:34:51)

獅子吼♂【主】ん…都へ行くのか?だが生憎と都への通りは封鎖されているぞ。(先日の豪雨の影響で、都への街道は土砂崩れによって通行不能となっている。開通まではしばらくかかるであろう。迂回する道を通るしかないのだが、そこは山賊が頻繁に現れるという話だ。通り抜けるのは一人では危険極まりないだろう)俺も都へと行く用があるのだが…道中は一緒に行かないか?山賊くらいなら俺一人相手で事足りる。護衛代わりだと思えば良い。(楓の護衛も兼ねて都までの道中を同伴しようと持ちかける。女の子一人で歩くのが物騒だというのもあるが、やはり先ほどの耳と尻尾は見間違いではないだろう。彼女自身の興味も尽きない)   (2016/7/30 19:41:28)

おしらせ楓♀【使】さんが入室しました♪  (2016/7/30 19:54:00)

楓♀【使】【ただいま帰りました〜】   (2016/7/30 19:55:31)

獅子吼♂【主】【おかえりなさい!】   (2016/7/30 19:58:16)

楓♀【使】へ………(相手の言葉を聞けば愕然とした表情で、けれど都への裏道を知っているため大丈夫と笑顔を見せれば)はい、1人よりも2人の方が良いですもんね。さんぞく………というのは、なんでしょうか…?(キョトンとしつつも、何分初めての外界。1人で行くのは不安であった。)ごえい、ですか?私も頑張りますゆえ、宜しくお願い致します(頭を下げ、行きましょう、と意気込んで歩き始める。ふと、気になったのか)………私、変じゃない、ですよ、ね?(恐る恐る確認するように)   (2016/7/30 20:04:39)

獅子吼♂【主】……その何だ   (2016/7/30 20:06:20)

獅子吼♂【主】【失礼、ミスしました】   (2016/7/30 20:06:32)

楓♀【使】【いえいえ、慌てなさらずに】   (2016/7/30 20:06:56)

獅子吼♂【主】…その何だ、山から降りたことはないのか?(どうにも、まるで物を知らなさそうな反応を見て額に手を当てて、やや俯く。興味本位で誘いをかけたのは迂闊だったかもしれない)まあ、追い追い教えていこう。あと、山賊を前にあまり出しゃばらないでくれれば良い。(一人ならば大した問題などないが、誰かを守りながらというのはとても難しい物だ。人質に取られでもしたら事だし、捕まりでもすれば精々が慰み者になる末路が待っているだろう)変、だと?…やはり、さっきのは尻尾だろう?気になるといえば気になるが…(先ほど目についてからというもの、耳と尻尾が気にかかるのだ。何度か横目でチラチラと見たりもしている)   (2016/7/30 20:15:40)

楓♀【使】………お恥ずかしながら、はい(問われれば一瞬取り繕うか、なんて考えかけるけれどどうせすぐボロが出てしまうならば正直に言った方がマシだと考え)は…ぃ…山賊、相手にはでしゃばらない、(口の中でもごもごと反芻すれば、相手がよく物事を知っているのに関心しつつ)旅人、さんとはどのような仕事、なの…(質問しかけるも自身のことを言われれば慌てて頭を触って確認しつつ)……は、違いますっ………あれは、偽物、なのです。はっ…まさか今も出ていますか   (2016/7/30 20:20:51)

獅子吼♂【主】…その反応でもう分かった。別に隠さなくても良いだろうに。少なくとも俺の前では。(最初の段階ではっきりと見てしまったのだから、そこまで必死に隠すのも意味はないと思うし、何より今の発言で正体をばらしているようなものだろう)…やはり本物か。いや、こうしてじかに見ることができて満足だがな。(隠れていない楓の尻尾を手にとって撫で始める。見事な毛並みだと感心しながら、毛を逆立てずに優しく撫でている)今日は山を下ったら宿を取るべきだな。そこでは隠しておけよ?   (2016/7/30 20:25:51)

楓♀【使】………修行が足りないのです。バレてはいけない、と言われた側から………(ぅう、と半分諦めきれないような表情を見せ、ふと)修行、とは何をすれば良いのでしょうか……どうすれば、強く(歩きながらふむ、と考え込みかけるも)…ひぁ、ぁああ///…お止め、下さい、まし(尻尾がブワっと膨らめば、小さな、声で旅人さんを恐る恐る見上げながら)…修行をつめば、私だって神通力、など使えるようになるはず、なのですよ。(自分的には脅しているつもりなのだが)……はい、(ふと不穏な空気を感じたのか前を見て)…?   (2016/7/30 20:33:34)

獅子吼♂【主】(楓につられるように前を見るとすぐ様壁になるように割って入り、腰の刀に手をかける。どうやら少し騒ぎすぎたか、噂の山賊が聞きつけて近寄ってきたのかもしれない)…神通力とやらには期待しないほうがよさそうだな?下がっていろ…(まだ気配の正体が掴めない以上、警戒を怠るわけにもいかず気を張り続ける。楓の言を聞くにまだ其れ程強い力を持っていないようだし、楓を抱えて離脱することを視野に入れたほうが良いかも知れない)   (2016/7/30 20:38:24)

楓♀【使】ぇ、えっ………ご挨拶、しないと。はろー、ってこれは違っ(盾となって入られれば壁になってしまいよく相手が見えない、なんて肩に手を乗っけ足をピンと伸ばし、って下がっていろと言われたのにしがみついたままで)………どうされたのでしょうか、お話できないの、では(そんな呑気なことを言った瞬間、5、6人ほどであろうか、が襲いかかってきて、全く理解ができないとでも言うようにぽかんとしたまで)…ぇ   (2016/7/30 20:44:47)

獅子吼♂【主】チッ…だから下がっていろと…!(悪態をつくがすでに目前まで山賊が迫っている。目にも留まらぬ速さで抜刀し一人目の太刀をいなし、踏み込みとともに向かってきた2人目の刃を受け流す。肩に楓がしがみついているにも関わらず、鋭い技の冴えを見せる。攻撃をいなすと、楓がいると戦うのは悪手と断じて山賊に背を向け風の如く駆け出す。楓を腕の中に強引に収め横抱きに抱えると、山道を外れ獣道を一気に駆け下りた)だから下がっていろ行っただろう!捕まればどうなると…!(早速言いつけを守らなかった楓に一言喝を飛ばす。坂を駆け下りる速さは常人のそれではなく、瞬く間に山賊たちが視界から消える。それだけのことを行いながら、抱えた楓に衝撃が伝わらないように意識を向けていた)   (2016/7/30 20:52:37)

楓♀【使】わぁ……(目の前で繰り広げられる、刀さばきに目を輝かせ横に荷物のように抱えられれば、大人しくしたまま、お先に失礼させていただきます。どうぞ、お身体に気をつけて、なんて倒れた方達に声をかければにこやかに手を振って、走る獅子吼の方を向けば心配そうに)…あ、あの方々は………大丈夫なのでしょうか…っひえ(喝を飛ばされれば縮み上がり耳尻尾が出る。)…捕まると、まずいのですか…?(深刻な表情にシュンとしながら、じっと考える、そして)………して、………降ろしてください。   (2016/7/30 21:02:26)

獅子吼♂【主】(すぐ先に川辺が見えた為そこへ降り立ち辺りを見回す。ここならば襲撃を受ける心配はないと判断し、楓を下ろして向き直る)…お前はあいつらに捕まって、その体を傷物にされたくないだろう?(楓の事を考えてさっきは大声を上げてしまったが、彼女があの薄汚い連中に好き放題されるなど気分の良いものではなかった。落ち込んでいるようだが悪気はないのである)…どうした、何か気に障ったか?   (2016/7/30 21:09:14)

楓♀【使】傷物………(降ろして貰い相手の言葉を聞けば、分からない、と悲しそうな表情をし、何か決めたようでまっすぐに相手を見つめれば、そのまま正座をし三つ指をついて頭を下げる。)………私を、お供にして下さい。きっとご恩を返しますから、(「桃太郎」なる物語で読んだ、犬猿キジの気持ちがよく分かる、もしかしたらこれすら変なのかもしれないが、自分には他にすがるあてなどない。この人は強い、私も強くなりたい。そう願えば気持ちは本気で)………お願い、します。   (2016/7/30 21:17:09)

獅子吼♂【主】………(神妙な面持ちになったかと思えば、目の前でいきなり三つ指をついて土下座をする楓に言葉を無くす。だが、その姿からは何か言葉にし難い強い何かを感じた)…頭を上げろ。どういう風の吹き回しだ?俺の供だと…?(自分は誰かを従えるような大層な器など持ち合わせていないし、其れ程人柄が良いとも思っていない。それなのに彼女がここまでして言うことに少しついていけていないのだ)…別に恩を売ったつもりもないんだがな…何故そうまでして?(楓の足元を見て助けたわけでもないのだから、恩を返すなど身に余ることだと思う。何故そこまでして言っているのか問いかける)   (2016/7/30 21:25:04)

楓♀【使】や…です。はいと言って下さるまで、ここを動きませんから(むぅううと、頬を膨らませつつ人に物事を頼んでいるとは思えないような態度で)…私は、天狐に、なるんです。天狐になって、姉様を見返して、やるんですぅう(なんとも理由は幼稚なもの、けれど言っている天狐というのは狐の長にあたるもので、あまりに大それたこと過ぎて言っている本人すらどうすればいいのやら)…旅人さん、だったらいろんな所へ、行きそうだし、私はっ(うるると今にも泣きそう、けれど意志は固い)   (2016/7/30 21:32:15)

獅子吼♂【主】…まあ、理由は分かった。それは別に悪いこととは言わない。(思いの外俗っぽい理由に拍子抜けはしたが、それ自体を咎める気はないし悪いものとも思わない。それにしてもなぜ自分についてくるのかは甚だ疑問ではあったが、とうとう根負けしたかなようにため息をついて)…ふう、分かったから頭を上げろ。好きにすればいいさ。確かに色々な土地を渡り歩いたりしてるのは確かだしな。(泣きそうな目を見て少々バツの悪い顔をしながら同行することを許可した。とは言え供と言っても、身の回りのことは自分でしてきたし取り分けやらせるようなこともあまり思いつかないものだが)   (2016/7/30 21:39:53)

楓♀【使】(相手の許可が出ればやったぁ、と飛び上がって喜び、まるで先ほど泣き脅しにかかっていたのではなどとすら思うほどにケロリとしていて)…じゃ、じゃあ、なんとお呼びすれば…?主様?がいいですかね。(耳がぴくぴくと動きとても楽しそうで、ふとずいずいっと近づけば)それでは早速質問なのですが、主様、傷物………とは一体?   (2016/7/30 21:44:10)

獅子吼♂【主】呼び方は…まあ拘りはないから任せる。(随分と元気の良くなった楓の様子に若干押されつつも、呼び方は任せると言付ける。耳と尻尾さえ隠せていれば、そう呼ばれていても周囲からはそこまで怪しまれることはないだろう)…そこに食いつくのか?まあ…お前にもわかりやすく言えば、他の男どもに代わる代わる交尾の相手にされる事だ。(先ほどの会話の中で気になったのはそこなのかと思うが、ここは危機感を覚えさせるために教えるべきと判断した。人間とは貞操観念が違うのかは知らないが、動物的な例えでどういったことなのかを説明してやる。生娘には刺激が強いかもしれないが)   (2016/7/30 21:51:35)

楓♀【使】はぁ…なんの問題が?子を宿すためには必要なこと、なのでは(説明を聞けば、なるほど、と頷きかけるも…果たして悪いことなのか頭の上にクエスチョンマークを浮かべたままで)………主様、は傷物にされたことがあるのですか…?   (2016/7/30 21:55:51)

獅子吼♂【主】……男と女じゃ違うものだ。お前は顔も知らない見ず知らずの男の子を産みたいのか?(男に対してその質問したところでどう答えれば良いものなのか、そもそもそんな質問をするやつなど普通はいないが。やはりその辺りの価値観は違うのだろうが、子を為すためとはいえ無理矢理に自分の意志なく体を預けるのはどうなのかと問いかける)…言い方を変えよう。好きでもない男の子を産みたいと思うか?   (2016/7/30 21:59:43)

楓♀【使】難しいものですね………。(ほう、と感心しつつ)…交尾をするのだから顔も知らないわけでは(と言いかけるも、分かりやすく言われると)………そうですね、選択肢があるならば、嫌、です。(少々バツが悪そうな沈んだ顔をする。そのまま歩いていけば振り返り、ふっと笑えば)主様はなんでも知っておられるのですね。   (2016/7/30 22:06:46)

獅子吼♂【主】これは知っているというか…一般論だがな。(自分が知っているというよりは多くの人間の共通認識といった方が適切なのだろう。だが、己の欲望を満たすことだけを考える輩はどこにでもいるのだから油断はするものではないだろう)まあ、嫌だろうな。それが分かるだけでも今は十分だろう。だが、自分が満足できればいいと見境なく女を犯す奴らがいるのは事実だ。気をつけておけ。(自分がそばにいる内は他の男にそんなことはさせることはないだろうが、一人になった時にはやはり不安が残る。そもそも一番近くにいる自分自身が男なのだから、楓は警戒するべきなのではとも思う)…分かってるとは思うが、俺も男なのを忘れるなよ。無理矢理にする趣味はないが…   (2016/7/30 22:13:59)

楓♀【使】………狐の社会では、特に私の種族になりますが………少なくなってきていて、その所為で、この嫌な事が普通になって、ます。(一生懸命言葉を、つなぐ。なんと言えばいいのか、少々悔しげで、俯いたままどうすればいいのか。)…はい、気をつけます。………(無言でそのまま抱きつく)   (2016/7/30 22:26:28)

獅子吼♂【主】……分かったならいいが、何故抱きつく?(楓の種族にも色々と問題もあるのだろうし、種の存続は生物にとって重要な問題だろう。気持ちが割り切れるかは全く別の問題だろうが。楓を突き飛ばしたりはせずそのままにさせている)…まだお前は経験はないのか?なら、最初は大事にすることだな…捧げてもいいと思う奴がいたら、そいつにやるといい。   (2016/7/30 22:30:31)

楓♀【使】ふ…ぅう………(ぼろぼろと涙を零せばそのまま、少しの間だけ奥歯をぎりりと噛み締めながら、相手の服でもって鼻をかみ)…私は、まだその齢には至らないですので、ってかそういうのを、せくはらというのですよね。…せ、せくはらですよっ///ぬしさまっ(大げさに声を上げればわざとらしく離れて見せて、半分冗談めかしているのも事実で、あまり湿っぽいままは好きでないのだろう)   (2016/7/30 22:35:44)

獅子吼♂【主】まあ、それだけ吠えられれば十分だな…(どうにも暗いままよりはいいだろう。離れた楓に近寄って軽く頭に手を置いから歩き出す。麓も近くなってきており、人里が見えてきている。日は落ちかけだが、宿までは安全にたどり着けるだろう)…そういえば、齢がどうだとか言っていたが…お前はまだ若輩者なのか?(やはり狐も年の功やらがあるのだろうか?子を作るのにも決まりがあるのとは面倒なことだと思いながら問いかける)   (2016/7/30 22:44:56)

楓♀【使】(頭に手を置かれれば気持ち良さげに擦り寄せるも、もうすぐ人里だなんて思えば慌てて隠さなくては、などと考える)はい、ちょうど100になったところです。人型がとれるように、なったんですよ主様っ(褒めて褒めてとばかりに目を輝かせ)人でいうと18ほどだそうで、姉様曰く可能、とかなんとか、もう信用なりませんけどねっ(ふんっと、憤慨しつつ)…そういや主様、は人間であられますか?あと幾つなのでしょうかお見受けするところ3000は超えていたり…?   (2016/7/30 22:50:45)

獅子吼♂【主】…人間はそんなに長生きではないぞ。俺は23だ。(人間なのは確かだが、流石にそこまで長くは生きてはいない。まだまだ自分も若輩者の部類に入るのだ。学ぶべきことは数え切れないほどあるのだ)人型に…普段は狐の姿なのか?それになんとも曖昧な答えだな?(その姉様と言うのが誰のことかは分からないが、少なくとも楓よりは確かな知識を持っているのだろう。せめて性知識くらいしっかり教えておいて欲しいものなのだが)   (2016/7/30 22:59:18)

楓♀【使】23…!人間というのは凄いものなのですねぇ………(ほう、と目を見張って普段はどうか、と尋ねられれば)や、です。今でさえ主様と目線が違うのに………狐になったら、ますます。それに修行のためなのです。………今度試してみましょうか?(曖昧だと言われれば、確かにその通りだ。まあ、なんでも実践して覚えろということなのか、真顔で相手に尋ね)   (2016/7/30 23:05:14)

獅子吼♂【主】試す?…まずお前はちゃんとした知識があるのか?(真顔で一体何を言っているのかと怪訝な顔で言い返す。まず何も知らないのに良く試すなどと言えたものだ。そもそも教える者がいなかったのかもしれないが。そうなると必然的に自分にその役が回ってくるのだというのだろうか)……本当に試すつもりなら後悔するなよ。(そう言うからには楓は正真正銘初めてなのだろう。よく考えた上でそう発言しているのか怪しいものだ、自分が相手していいものかを問いただす)   (2016/7/30 23:10:35)

楓♀【使】えーっと、刀を鞘に収めるようなものだと………姉様が(じーっと主様の腰に差してある刀を眺めつつ、つぶやく)…はっ///まさかこれも、違うのですかっ///(ふと気付けば顔を真っ赤にさせて、照れる部分が違う気もするが。本人は至って真面目で)………は、い、試すだけ、なので後悔はしないと思うのですが…?(はてなマークを浮かべつつ、ふと民家の光に気付けば)ぁ、主様っ、宿に着いたんですかっ!?(何もかもが初めてすぎて興奮が収まらない)   (2016/7/30 23:18:42)

獅子吼♂【主】…本当に分かっていないんだな…(あまりの無知ぶりに額を抑えてため息を漏らす。このような調子で抱いても良いものなのだろうか悩み始める。そうこうしているうちに村へと辿り着いていた。早々に宿へと向かい今日は休むのが良いだろう)…そんなに騒ぐな、目立つだろう。今日はここで休むぞ。(楓を引き連れて宿屋の受付へと向かう。この宿は村の中でも大きな宿であり、部屋も広く取られているため二人部屋なら広々使えるだろう。宿を決めてしまうと説明された二階の部屋へと楓と共に向かう)   (2016/7/30 23:24:56)

楓♀【使】はぃっ…主様、大人しくしてますっ(勢いよく返事すればとっさに尻尾が出そうになるぎりぎりで、鼻をひくつかせれば、人の匂いが沢山します、なんて囁きつつ周りを見渡し。やはりどうも勝手がわからない、主様の服をぎゅうと掴んで後ろからついていく形に…部屋の中に入れば、途端緊張していたのが全部吹っ飛び、扉が閉まった瞬間、耳と尻尾が現れる)うわぁあああ、(部屋の中を走り、まわる)   (2016/7/30 23:30:10)

獅子吼♂【主】まるで子供だな…姿も隠せてないじゃないか。(部屋に入るなり変化が解けているし、子供のように走り回っている姿を見るとまたため息を漏らす。この部屋は広く綺麗なものだから、初めて見て興奮するのはまあ分かるのだが)…俺は風呂に入るぞ。あまり騒ぐなよ。(この部屋には個室の風呂がついてあり、既に入れるように宿の者が準備してくれている。取り敢えず汗を流そうと楓に告げてから風呂場へと向かう)   (2016/7/30 23:35:23)

楓♀【使】はーぃ!(畳の上ごろごろと転がっていれば窓から見える景色に、灯りが一杯だ、なんて………姉様から話を聞いた時にはのじゅく、というものをしたらしいけれど、どうも自分は違うようで、何故なのかはわからないが。他にどんなものがあるのか片っ端から見ていこうとせわしなくて………主が風呂というものに入られてから暫く経ったであろうか、きゃぁあ、などという悲鳴のような声が聞こえてくる)   (2016/7/30 23:41:07)

獅子吼♂【主】(しばらくはゆっくり出来るだろうと少し気を抜いた直後に、部屋の中から叫び声が聞こえてくる。何事かとすぐさま部屋の中へと向かい楓の姿を探す)何事だ楓⁈何をしている!(腰布だけを巻いた姿で部屋の中へと入り楓安否を確認し始める)   (2016/7/30 23:44:02)

楓♀【使】主様ぁ…(部屋の中には脱ぎ捨てられた袴と浴衣を羽織り四苦八苦している様子の楓が困り果てた様子で見上げながら)…ぁのですね、部屋の中に、これが、2つありまして形から察するに着物、だと思ったのですが、上手くできませんで…(床にへたり込んで座っているためあいにく大事なところは隠れているのだが、腕を広げれば今にも見えてしまいそうで)申し訳ありませんー、風呂に入ってらっしゃった、のに………   (2016/7/30 23:50:08)

獅子吼♂【主】………確かにそれは着物だが、風呂上りに着る物だな。(何事かと思えば、上手く着物が着替えられずに四苦八苦していただけであった。ふうっと息を吐くと楓に近寄って)分からないなら先ずは聞け…あとみだりに肌を晒すな。(目のやり場に困る格好をしている楓から少しだけ目をそらしながら話す。このような状況ではその気はなくても自身のモノが否応なしに反応してしまうかもしれない)   (2016/7/30 23:57:13)

楓♀【使】ということは、風呂、というものを終えてからでないといけないのですね(なるほど、と頷きつつ)………風呂、とは…水浴びのようなものでしょうか?(主の濡れた髪にここに川が流れているのかと驚きを隠せず。)では、主様のお手本を見て、覚えます。…はい(そそくさと袂の部分をもって、なんだか目を逸らされれば悪いことをしている気分だ。なんとなく気恥ずかしくなりつつ)あの、着ていたのも、着方がわからなくなってしまいまして………ごめん、なさい。   (2016/7/31 00:02:54)

獅子吼♂【主】いや、謝らなくていいが…風呂も知らないのか?(これでは先が思いやれることだ、このままではあまりにも不便であるし使い方も教えねばならないだろう。意を決してかえを風呂に入れることにする)…まあ、知らんものは仕方がない。その都度覚えるしかないな。…取り敢えず風呂の使い方からだ…(そう言って楓に風呂の使い方を教えるべく手を引いて再び風呂場へと向かう。そこには湯の張ってある浴槽と、体を流すための桶と椅子が置いてある簡素だがしっかりとした風呂である)   (2016/7/31 00:07:47)

楓♀【使】ぁ、あ………あの………水浴びを、するときは………薄くて白い着物が、あって///(一緒に入るのか?そんな事を思えばあたふたしながら、待ってくれとばかりに主の手を引っ張って)…ぬし、様   (2016/7/31 00:10:32)

獅子吼♂【主】何だ…どうした?尻込みしていたらいつまでも覚えられんぞ?それに水浴びではなく湯浴みだな。(体を流すのに着る物があって意味がないであろうと聞かせ、引かれる手を握り返す。不服かもしれないが、お供させてくれと言ったのは楓だ。ならば覚えてもらわねば後々困るだろう)…お前が覚えないと、毎回お前の体を俺が洗うことになるぞ?   (2016/7/31 00:15:59)

楓♀【使】…お、覚えます、覚えます…からぁ(肌を晒すなと先程言ったばかりではないか、なんて………ふと良い事を思いつけば先程の着物に付いていた黒い帯状の物をとり)………私が、貴方の、目になります、から………教えて、下さい。(そんな事を言いつつ相手の瞳を塞ぐように巻いて、四苦八苦しながらもなんとか縛って)…はい、お願い、します(自身の着物床に落とせば相手の手をとって恐る恐る浴場に踏み入れる)   (2016/7/31 00:20:56)

獅子吼♂【主】…それだと何も教えられんのだが…全く…(確かにみだりに肌を晒すなとは言ったが、言葉の綾がうまく伝わっていないもどかしさを噛み締めながら風呂場へと誘う。先ずは体を洗うために椅子に座らせて)…先ずは湯船に浸かる前に体を流す…体を洗うんだが…(目がふさがれている以上手探りで教えるしかない。楓の体に手を伸ばすがどこに触れているかよくわからない。何やらやたらと柔らかいが…)   (2016/7/31 00:25:11)

楓♀【使】いいえ、…できますからっ(謎の自信に満ち溢れており、これらを全て使いこなすのを、一度で覚えなくては、と)はい、身体を…あら、ひゃぁっぁ、あ///どこ触ってるんですかぁっ///………く、くちで説明してください。お触りは禁止ですっ(ベシッと手を叩けば、思わず距離をとって)   (2016/7/31 00:28:39)

獅子吼♂【主】…本当に出来るのか?怪しいものだな…(訝しげな声を上げながら口頭で湯浴みの手順を説明していく。体を洗った後に桶に貯めた湯で体を流してから湯船に浸かる。ただそれだけなのだが、わざわざ説明してやらなければならないのかと辟易しているうちにそもそも自分もまだ途中だったため、そろそろ体が冷えてきているのだ。早々に湯船に浸かりたいものだ)…大体裸を恥ずかしがるくせに、交尾を試すなどとよく言えたな…   (2016/7/31 00:33:06)

楓♀【使】う、ぁ………この白いの苦い、です………ぁああっ、泡に溺れっ!(様々な困難を乗り越え説明を受ければなんとか一通り、終えもはやぐったり)………あとは、湯船、に浸かるだけです、ね。主様だって、はじめは大事にしろなどと仰るくせに、普通にせくはら、しようとしてましたからね。(文句を返しつつ、先、入って下さいと促し。何気湯に浸かるというのが初めてなため尻込みしているところがある。)   (2016/7/31 00:38:19)

獅子吼♂【主】はあ…もうそれでいい…(大した知識もないくせによくもまぁ減らず口が出るものだと思いながら湯船に浸かる。だが流石に湯船に2人入ろうとするならば、詰めて体を寄せ合わねばならない。湯船の端によって出来るだけ入れるようにはしているが、やはりどうしても密着することになるだろう)こうして肩まで浸かれば良いだけだ。体は温まるぞ。   (2016/7/31 00:41:51)

楓♀【使】う…本当に、こんなこと必要なのですか………これであがっても問題ない気が(ぶつぶつ文句を言いながら脚先を滑らせる)…ぁ、ダメですっ、火傷します、こんなのっ(ぞくぞくっと熱が上がってくれば思わず身を引く、けれどなんだか寒い気が…思いきって入ってみる。途端)…ふぅぅ…あー、気持が良い、ですね、これ(さっきとは打って変わってへにゃりと頬緩ませへりにもたれかかる)   (2016/7/31 00:47:01)

獅子吼♂【主】風呂に入るときは概ねこんな感じだ。大丈夫だろうな?(別に難しい事などないし、楓にも問題なく出来るであろう。そう思えば安心できる。湯船はやはり狭く、自分の足の間に楓が入っている形となっている。少し動けば楓の背中と触れ合ってしまいそうである)…いい加減いいだろう…不便でしょうがない。(長いこと目隠しの状態で動き辛いことこの上ないのである。背中を向けていることだし構わないだろうと目隠しを取ってしまう。まず目に入ってくるのは楓の白い背中が一面に広がる光景であった)   (2016/7/31 00:52:58)

楓♀【使】はい、もう1人で入れますよ、完璧ですっ(どや顔で顔だけ振り返れば目隠しのとった顔と目があう、湯に浸かるためか、長い髪は1つにまとめあげられており、1本のかんざしでとめてあるような状態)…ぁ……な、なに勝手に外してるんですか///もう、あがるんですよね、主様(へりに手をかけたまま端の方に寄ろうとするもなかなかスペースもなくて)【すみません、もう少しで落ちようかと考えております(寝るところまで出来たらなあなんて笑)】   (2016/7/31 01:00:08)

獅子吼♂【主】目隠しじゃ俺も動けんのだがな…まあそろそろいいだろう。(いい時間風呂に入っていたことだし、楓の言う通り上がってもいいだろう。流石に狭い中入っているので出辛いのだろう、楓の体を抱えて湯船から上がる。その際に楓の体に手を回していた為、背中が強く密着して)おっと、暴れるなよ…滑るかもしれんからな。(湯船で暴れて二人が転んでしまっては危険なため、暴れるなよと釘を刺しておく)【大丈夫ですよ。きりがいいところまでやりましょう】   (2016/7/31 01:05:28)

楓♀【使】………うぅう(暴れるな、と釘を刺されれば大人しくしているもののどこか恨みがましく、睨んで)主様って………もしかして、慣れてます?せくはら、(と呟いたのち)先に…着替えて、私にもさっきの下さい。主様の頭縛れたんで、なんとか着れそうな気が、します。(と振り返らずに、早くしてくれ、と)   (2016/7/31 01:10:21)

獅子吼♂【主】…女を抱いたことは確かにあるがな。そこまで初心でもないしな。(睨まれていても動じたりはしない。それに女の肌に触れるのも初めてではない故に、狼狽えることもない。浴室を出て用意されている着流しに袖を通す。これはそこまで着るのは難しくはないし、見ていれば直ぐに覚えられるだろう。着替えてから楓に同じ着流しを手渡すや)   (2016/7/31 01:15:03)

楓♀【使】…いっぱい抱いてますよねっ、私も抱えられたのがもう、何回めか(うんうん、と頷きながら、着流しを受け取れば…)部屋、行ってて下さい、と視界から外れたのを確認してから自身も同じように袖を通し、着る。結び目がなんだか前着ていたのとは違う気がするが、それもおいおい覚えていけば良いだろう。一周くるっと回って着れたのを確認すれば…先程の部屋へおずおずと顔を出し)…ありがと、ございました。   (2016/7/31 01:20:23)

獅子吼♂【主】ん…着れたようだな。今日はさっさと寝て朝には都へ向かうからな…(既に部屋には二人分の布団が敷いてありあとは休むだけだ。朝早くに都へ向かう予定のため、さっさと休んでしまうのだ)しばらくは都までかかるだろう…それまでは今日のように宿をとっていくからな、分かったか?   (2016/7/31 01:23:05)

楓♀【使】は…ぃ(相手の言葉にこくんと頷けば、大きな布が2つあり、どうするのか、と取り敢えず主様の方を見つつ)………のじゅく、は?   (2016/7/31 01:25:59)

獅子吼♂【主】…わざわざ布団があるんだ、外で寝ることもないだろう。(先に布団に入り横になってこうすれば良いと手本見せる。ただ横になるだけなのだからすぐに休めと言って聞かせる)そうして目を閉じていろ。直ぐに眠れる。   (2016/7/31 01:29:18)

楓♀【使】…はぁ(納得したような、していないような声をあげ、見よう見まねで布団に入る。目を閉じてみるも、なんだか落ち着かない、ふと名案に気付けば布団から出てきて相手の掛け布団の上から枕にするようにして横向きになり、瞳を閉じる。暫くすると、小さな寝息が聞こえてくる)   (2016/7/31 01:33:02)

獅子吼♂【主】…何で俺にのし掛かるんだ…(目を閉じて眠ろうとしていると、自分の上に何か乗っかってきたではないか。目を開き暗闇の中目を凝らすと楓が上にいるではないか。布団の意味をなしていないし、何故こんなに満足そうな表情で寝ているのか。隣にある薄い毛布を楓に掛け、頭に手を添えてやりながら自身も同じように眠りに落ちていく)   (2016/7/31 01:38:12)

楓♀【使】【ありがとうございました。長い時間お相手感謝です】   (2016/7/31 01:38:56)

獅子吼♂【主】【いえいえ、こちらもありがとうございました】   (2016/7/31 01:41:09)

楓♀【使】【とってもとても楽しかったです。なんだか勝手な想像で数年後楓がめっちゃクールもしくはツンツンになる想像をしてました笑】   (2016/7/31 01:42:35)

獅子吼♂【主】【それも面白そうですね!良かったらその設定でもやってみたいですね】   (2016/7/31 01:44:19)

楓♀【使】【本当ですかっ、はい私も是非に………また獅子吼さんとできたら嬉しいです】   (2016/7/31 01:45:21)

獅子吼♂【主】【自分はよくここのチャット眺めてるので、見かけたら直ぐに来ますよ】   (2016/7/31 01:47:00)

楓♀【使】【ではまた、お会いできるのを願って、ありがとうございました。失礼いたします】   (2016/7/31 01:48:05)

楓♀【使】【ちなみにもしかすると明日ここに顔出す恐れがあります】   (2016/7/31 01:48:45)

おしらせ楓♀【使】さんが退室しました。  (2016/7/31 01:48:52)

獅子吼♂【主】【お疲れ様でした。じゃあ自分も覗いてみますね】   (2016/7/31 01:49:05)

おしらせ獅子吼♂【主】さんが退室しました。  (2016/7/31 01:49:11)

おしらせ楓♀【使】さんが入室しました♪  (2016/7/31 17:07:13)

楓♀【使】【1時にくるつもりが用事を色々としていたらこんな時間に………2か3で待機です。】   (2016/7/31 17:07:55)

楓♀【使】【和風なものが好きな傾向にありますが、設定を変えても可、です。可愛い魔法少女の使い魔とか楽しそうですよねっ、主人にも、興味があったり…なんて、そんな事をしている間に待機ロルでも回しておりますすいません。】   (2016/7/31 17:17:37)

楓♀【使】…るじ………主………さっさと起きろ、なにを腑抜けた顔をしている。お前、疲れているとはいえ、こんな所でうたた寝していては危ないではないか(ゆさゆさと、肩を押し、覗き込むのは切れ目がちの赤い瞳で、心配そうに頭からはえる耳がピクピクと動く)………私が見張っていたからいいものの、最近、弛んでおる気がするぞ。何か悩み事か?(不思議そうに頭を傾げれば、立ち上がる手伝いをしようと手を差し出して)   (2016/7/31 17:23:25)

楓♀【使】【お部屋ありがとうございました。失礼いたします】   (2016/7/31 18:08:01)

おしらせ楓♀【使】さんが退室しました。  (2016/7/31 18:08:07)

おしらせ獅子吼♂【主】さんが入室しました♪  (2016/7/31 20:41:27)

獅子吼♂【主】【忙しく夕方に来れなかったです…少し待機してみます】   (2016/7/31 20:44:51)

おしらせ楓♀【使】さんが入室しました♪  (2016/7/31 20:57:45)

楓♀【使】【………いらっしゃいますか?】   (2016/7/31 20:58:08)

獅子吼♂【主】【良かった、お会いできました!】   (2016/7/31 20:59:19)

楓♀【使】【よかった、です。どういたしましょうか?さっき何年後かを想像して書いてみたのですが……】   (2016/7/31 21:00:47)

獅子吼♂【主】【面白いと思いますよ。良かったらこれに続けようかと思うんですけど】   (2016/7/31 21:01:55)

楓♀【使】【じゃあそれでお願いします。身長を地味に伸ばしてみました。笑あと髪をショートにしようかとも考えたのですがなんだか惜しくて…主様の好みに任せますよ笑】   (2016/7/31 21:03:24)

獅子吼♂【主】【じゃあ長いままでお願いします。完全に好みなんですけどね。書き出しますので、少々お待ちください】   (2016/7/31 21:04:43)

獅子吼♂【主】(小休止のつもりで道半ばの峠で、木にもたれて座っていたらいつの間にか眠ってしまっていたようだ。肩を揺らされ目を開けると、そこには楓の姿がすぐそばにあり、赤い瞳をしばらく見つめて)……ああ、すまないな。確かに以前よりは気を張らなくなったかもしれんな。(ここ数年で見違えるようにしっかりとした楓といると、今まで一人でしていたことをある程度任せるようになった。今では安心して用も頼めるため、つい気を抜くこともある)悩みじゃないが、お前といると気を抜いても大丈夫と思うとな。最初の頃とは見違えるよ。(差し伸ばされた手を取り、しっかりと握り返し立ち上がる)   (2016/7/31 21:11:28)

楓♀【使】………む、そうか。(相変わらずの様子にほっとすれば以前、と言われ首をかしげる。気を張るような事をしていたか?なんて。だんだんとかっても分かってくれば、慣れるのは当然の事で………本当にこの主はしっかりしているのだか抜けているんだか、時々心配になる。まあそれを本人に伝える気は全くないのだか)…なんだ、昔の夢でも見ていたのか?………最初の頃って…ッ////あれは、忘れろ、ばか主(なにを考えたのか真っ赤になりつつ、さっさと行くぞ、と)   (2016/7/31 21:20:33)

獅子吼♂【主】何だ、何をそう恥ずかしがっている?クク…(一体何を想像したのだか、真っ赤になっている楓を見て気味の良さそうに笑いながら歩き出す。肩を並べ峠を下り次の街へと歩みを進める。何を目的とするでもなく、気ままに各地を渡り歩き様々なものを見て歩くだけの旅だが、二人でいれば退屈なことはなかった)再市の頃は仙狐になると豪語していたものだな…今のお前はあの頃と比べてどうだ?   (2016/7/31 21:27:19)

楓♀【使】ああ、なんであんたについてくと決めたんだか。この性悪が(微笑む相手の方を見ないようにしつつ、ワザとらしくそんな事を言って。もちろん、冗談であり、全くもって本気ではない。ふと、問われた質問には)………さあ?成長しているのだか、少しはマシになったと思うのだが、自分ではよく分からない。(首を傾げつつ相手の方に向き直れば、どうだろうか、なんて)………そういえば次の都は海が近いらしいな。良い掘り出し物でもあればいいんだか…   (2016/7/31 21:32:48)

獅子吼♂【主】聞けば南蛮由来の渡来品や、装飾品なんかがあるらしいな…少なくとも退屈はしないだろうが…(次の目的地である港町は貿易が盛んであり、珍しい物品が多く取引されていると聞く。全国を渡り歩いてきたが、また新しいものに出会えるかもしれない)しばらくは滞在する予定だ、気になると物があれば見てて歩くのも良いな。取り敢えず到着したら宿へ向かうぞ。(まず街へ着いたら宿を取り、寝床を確保するのが優先だ。それを怠って野宿する羽目になるのは御免被りたいものだ。出来ないわけではないが、わざわざする意味もないだろうし)   (2016/7/31 21:41:43)

楓♀【使】…ほう(珍しいものがある、と聞けば目の奥を輝かせる。そういえば最近…心なしか着物がキツくなっていたような気がしていた。まさか太っいやいやそんなはずはない、きっと洗いすぎで縮んだのだ、そうだ。そんな事を考えれば、こっそりと新しく買い揃えようと、1人考えつつ)………わかった。(大きな港町だ、恐らく泊まるところはいくらでもあるだろうと考えれば暗くならないうちに、と歩くスピードを速める。昔に比べよっぽど気が抜けているような状況でなければ尻尾は出なくなった。これは成長と言えるのではなんて)   (2016/7/31 21:48:33)

獅子吼♂【主】そういえば楓.…お前少し背が伸びたか?(何年も一緒にいるせいか、見た目の変化に気がつかないこともあるが、よくよく見れば楓も幾分か背が伸びたように見える。着物もずっと同じものを着ているし、何か見繕ってやるのもいいかもしれない)あった時からずっと同じ着物だろう?街で何か一緒に見て回るか?(楓の気に入ったものを買い与えてやろうと、共に街を歩く約束を持ちかける。あまりにも自然な誘い方だが、男女で街を歩くなどまるで逢引のようである。そこまで自分は意識していなかったが)   (2016/7/31 21:55:20)

楓♀【使】は…(背丈が伸びた、などいわれれば、なるほど、と納得して。そうか、胸周りがキツい気がしていたのも背丈のせいか、などと合点して。)いや………主は、趣味が悪そうだから、いい(気恥ずかしく、適当な理由をつけて断ってしまおうなんて考えれば、すぐ様そう答える。主だからと言って何もかも甘えてはいけないん昔は、昔はってなんだ取り敢えず金というものも無限にあるわけではないのだ。節約も必要だし、そう頭の中でぐるぐるとめぐりつつ)………1人で、大丈夫だ。主も自身の装備でも新調していればいいのではないか?(そうこう話している内に、港町の入り口に)   (2016/7/31 22:01:53)

獅子吼♂【主】随分な物言いだな。…そうだな、言い方を変えるか。俺の連れが大きさの合わない着物を着ていると、ロクに服も買ってやれない情けない男だと思われる。だから、俺の名誉のために付き合え。(何やら気を使っているのか、服などいらないという楓に断りづらい言葉で再び誘いを持ちかける。多少卑怯だろうがこれぐらいしてやっても構わないだろう。街の門をくぐると、忙しなく多くの人達が大通りを行き交っているのが目に入る。それだけで活気にあるれている街だとすぐに伝わってくる)さて、一応返事を聞かせてもらおうか?   (2016/7/31 22:09:16)

楓♀【使】む…仕方がない。主の、名誉のためとあっては、従わざるをえないな。………時に主を立ててやらんといけないのは、大変な仕事だ。(そう、言われて仕舞えば断ることも出来ず。というか酷い物言いは変わっていないのだが、取り敢えず承知した。と頷く。余りそのような買い物は得意ではないしこのような街では尚更だ。多い人通りに圧倒されながらも、どこへ行ったらいいものか………視線を泳がせ、適当な店を探せば)…そこに、しよう。(と表に分かりやすく洋服の並ぶ建物へ、入った瞬間近づいてくる店員に何事か、と身構える)…っ   (2016/7/31 22:16:53)

獅子吼♂【主】すまない、連れの服着物を探していてな…何か良さそうなものを探しに来たのだが…(見れば圧倒されているような楓の前に出て自分が代わりに店員と応対を行う。ここは渡来品の服を専門に取り扱っている店のようであり、自分にも馴染みのないものばかりだ。店員の   (2016/7/31 22:19:49)

獅子吼♂【主】言葉を借りつつ探すことにしよう)楓、取り敢えずは店を見て回ってみるか?   (2016/7/31 22:20:23)

楓♀【使】ぁ…ああ(主の説明を受けた店員は何か合点したようで、取り敢えずと奥へと案内される。不安げに振り返るも、奥へと消え………………数分後、なぜか主の元駆け寄れば深刻な表情で)主っ、ここは妖怪の巣窟だ、早く出よう。あいつら、途中から意味のわからない言葉を言い始めて、なんだか見たこともないような薄い生地のものばかり勧めてきおって、その癖とんでもない額をぼったくろうとする。盗人の住処だ此処は、早く出よう(と必死で、酷い目にあったとでも言うように)   (2016/7/31 22:26:15)

獅子吼♂【主】……そこまで取り乱すか。まあそう言うなら着物の店に行くか。(一体奥でどのようなものを薦められたのかは分からないが、楓にはあまり合わなかったのだろう。ならば着慣れている和服の店に向かうのがいいだろうと思い店を後にする。あたりを探せば、何軒か隣に和服の置いてある店を見つけそこへ立ち寄る)…ふむ、ここならどうだ?こういった服なら悪くはあるまい?(少し見るだけでも、淡い色合いのものや艶やかなものまで色とりどりに置いてある。これならば楓の気に入った物があるであろう)   (2016/7/31 22:31:27)

楓♀【使】ああ、………突然身ぐるみを剥がされ、…新手の山賊だなあれは(1人でぶつぶつと呟いていれば、見知った商品の並ぶ店についた。ほっと胸をなで下ろす。)確かに………此処ならば、丈夫、そうだしな(着物を手に取ればモノはいいようで、しっかりとしているのがよく分かる。色鮮やかであれば、どれにしようかと頭を悩ませつつ)………主は、どのような物が、いい?別に深い意味はないが………(なんともなしに決めかねていたため尋ねて見た。決して気になるというわけではなくて、単純に、隣を歩く、訳だから、不快のないようにと思っただけだ。)   (2016/7/31 22:39:19)

獅子吼♂【主】俺は趣味が悪そうなんじゃなかったか?…そうだな…(先ほど自分のことを趣味が悪いなどとのたまっていたことを言い返しながら、着物の生地を眺めてみる。果たしてどのような物が楓に似合う手間あろうか真剣な面持ちで考え始める。あまり下手なものも選びたくはないし、少し時間をかけている)似合いそうな色は…淡い色合いだろう。俺の好みで言えば黒あたりか…(自分の好みの色と、楓にとって似合いそうな色の二つを上げてみる。あくまで参考だが、それによって楓が決めたのならそれを買ってやろう)   (2016/7/31 22:47:17)

楓♀【使】………黒っ、それでは余りに暗すぎるぞ、主もほぼ全身黒いのだから………やはり、趣味が悪いな(ぶつぶつと言いながらも選んだのは全体的に水色の色味がかかったシンプル、なもので袂の部分は黒くなっているものだった。)…そういえば、男が女に洋服を選ぶ際には脱がすことを考えて選ぶ、と聞いたのだか………主は考えたか?(何気ない世間話のつもりで問いかける。相手にこれがいい、と渡しながら)   (2016/7/31 22:53:12)

獅子吼♂【主】個人的な好みだからな…別に趣味が良いなどと言うつもりなどないが…(渡された着物を眺めて、楓らしいものを選んだなと思いながら購入のために奥へと向かう)…要するに服を与えて気を引いて、夜伽の相手に誘うためだろう。そういう例えだな。……俺に抱かれる気があるのか?(楓の世間話を軽く返すが、わざとそんな話題を選んだのかは知らないが、楓の顔を見返して真面目な声色で問いかける)   (2016/7/31 23:01:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、楓♀【使】さんが自動退室しました。  (2016/7/31 23:13:14)

おしらせ楓♀【使】さんが入室しました♪  (2016/7/31 23:13:36)

楓♀【使】【ぁああああ書くのに夢中で忘れていました。全部消えるなんて………】   (2016/7/31 23:14:09)

獅子吼♂【主】【ゆっくりでも大丈夫ですよ。こっちは時間に余裕ありますから】   (2016/7/31 23:14:39)

楓♀【使】【申し訳ないです。取り敢えず最後の方に書いていたのですが、既に身体の関係があるようにしても、いいですか?前の楓でやってみたくてですね笑】   (2016/7/31 23:15:48)

獅子吼♂【主】【勿論大丈夫ですよ。その辺り自分もどうしようかと思ってましたから】   (2016/7/31 23:16:35)

楓♀【使】(黒が好きだと聞いたから、それが入っているのを選んだというのは黙っておこう、なんて思いながら相手の後をついて行く)………なるほど。つまりそれは、今夜、誘っているのか?(なんて、真面目なトーンで聞き返す)………いや、ふと思い出してしまって、な(初めてしたのを、大変だったと一言で片付ければそうなのだが、なにぶん何も知らなかったため、本当に自身は、主しか知らない。これで合っているのか、なんて考えたところで仕方がない。)ふと、最近思ったのだが、…その、した後妖力がみなぎっている様で、無意識のうちに生気を補給している様なのだ。(発見、とばかりに報告、して。まだ数えるほどしかないのだが、わかったようで【で、出来ればなのですが此処からその回想に飛びたいなぁ、なんて、まあ簡単に言うと初めて、の方をしてみたいなと。ヘタに慣れてるを装うのも無理そうなので笑…どうでしょうか、二種類のシチュを考えまして………】   (2016/7/31 23:23:07)

獅子吼♂【主】【回想でも大丈夫ですよ。まだ初々しい頃の話ですね】   (2016/7/31 23:25:14)

楓♀【使】【そーです、わがままばっかり聞いていただき申し訳ないです。ありがとうございます。で考えたのがですね、普通にするのと、せざるを得ない状況、と言いますか楓が誤って盛られてしまい、必要でというものなのですがいかがですかね?ただでさえ大変そうですが笑】   (2016/7/31 23:27:05)

獅子吼♂【主】【気にしないで大丈夫ですよ。薬のせいで強制的に発情させられた楓を発散させるために…これならまあ自然ですかね】   (2016/7/31 23:30:06)

楓♀【使】【ですよね、何かと理由がないと出来ないような性分でして………では、返事でも先でもいいので書いていただいていいですか?少し休憩がしたいです。上手く続けますので】   (2016/7/31 23:31:41)

獅子吼♂【主】【分かりました。では書き出しますね。お待ちください】   (2016/7/31 23:32:31)

獅子吼♂【主】ほう…やはりそこは狐ということか?まあ、お前が構わないなら俺だってやぶさかではないがな…(自分が楓を抱いた時には、知らないうちに精気を吸っていたと聞くと、驚くどころか感心したように返す。それによって楓の力が回復するようなら、悪くはないのだろうが)しかし…成り行きとはいえお前を抱いて、こんな事になるとはな…(昔のことを思い返しながら話し出す。あれだけ初心だった楓が夜伽の話をし出すとは思いもしなかった】   (2016/7/31 23:40:30)

楓♀【使】こんな事とはなんだ…後悔しているのか?(少々ムッとしたような顔をするも、さしては気にしない。を装う。そうだ………あの日もこんな夕方だったか、確か雨が降っていたような。泊まる宿に主が1人で、私が外を出歩いていたんだっけ………)主、様………(なんとかやっとの事で泊まっている宿へと帰りつけばびしょ濡れで、なんだか息が荒い。そのままずるずるとしゃがみこんでしまう。   (2016/7/31 23:44:50)

獅子吼♂【主】楓…どこまで出ていた?随分と遅かったが…(雨が降っているのにもかかわらず、帰りが遅かった楓の元へと歩み寄るがどうにも様子がおかしい。とつぜんその場にへたり込んだ楓を見て、自身も膝をつき視線を合わせる)おいどうした?どこか痛めたりしたか?   (2016/7/31 23:48:52)

楓♀【使】はぁ…主様、主様、私………(力なさげに視線を上げるもどこか焦点が定まっておらず。あったことを言葉足らずながら、必死に伝え)…私、道を歩いてましたら、男の方が寄って来られまして、何やら、飲み物を下さって。飲んだのです、が、ちょうど雨が降ってきて、そしたら雨宿りをしようと持ちかけられ、まして。宿を取ってあるので大丈夫、です。と丁重にお断りしたのですが、なんだか、熱く、なってきまして………体調も悪そうだ、と言われましたので。お相手の方にうつしては申し訳ないと、なんとか、帰ってきました。………はぁ、ぬしさま、も…あまり近づかれては(瞳を潤ませ耳も尻尾も出たまんまで)   (2016/7/31 23:55:03)

獅子吼♂【主】……なるほどな。薬を盛られたか…これは…(楓から聞いた話を統合すると、どうやら楓のことを引っ掛けようとした男に媚薬か何かを盛られたのだろう。効き目は目の前で変化さえ解けてしまっているの見れば瞭然だ。取り敢えずは濡れた服を脱がして休ませねばならない)先ずは着替えろ、濡れたままじゃ風邪をひく。(服の濡れた楓を抱き上げ布団へと運ぶ。濡れた肌に上気していると頬を見るに随分と辛そうに見えるが、同時に扇情的でもあった)   (2016/8/1 00:00:56)

楓♀【使】くす、り…?///(相手の言葉のよく分からないが、大病なのかと蒼ざめて)へっ…ぇ、ひゃぁっ///(抱き上げられ触られた所が、熱い)ひっ…主様、にうつしてしまったら、大変、です…1人で、出来ます、の、で(ぎゅううと服を掴めばぶんぶんと首を振って、)   (2016/8/1 00:06:13)

獅子吼♂【主】立てないくせに意地を張るな…(布団に楓を寝かせて、悪いとは思いながら濡れてしまった服を脱がせるため手をかける)…体も拭かなければならんな…悪いが我慢しろ。(そう言ってから楓の服をはだけさせ、先ずは胸をはだけさせて乾いた布で体を拭き始める)   (2016/8/1 00:11:15)

楓♀【使】ぁ……ふぁあ///…変、なのです主様………んっ私は、死ぬ、のですか(服が身体を擦るたびに電気が走るような刺激に襲われる。我慢しようと口元を手で、覆いながら不安そうに問いかけて)あ、…や、それ、嫌、ですっ、主様ぁあ///(布で拭かれると思えば身を退くも、上手く動かない身体ではどうしようもなくびくびくっと跳ねる)…はぁ、あ   (2016/8/1 00:17:43)

獅子吼♂【主】死なないから安心しろ。それより、あまり変な声を出すな…(悩ましい声を上げる楓に無理な願いだとは思いながら体を吹き続ける。次第に胸から腹へと手は伸びていき、どんどん服も脱がしていく。そしてとうとう楓の体を一糸まとわぬ姿へ曝け出させ、下腹部を拭き始める)…やはり辛そうだな…一応楽にさせる方法はあるが…   (2016/8/1 00:23:03)

楓♀【使】申し訳ないです、不快です、よね………なんとか我慢、しようとしているのですが///(必死に目の端に涙を溜めながら、死なない、などと言われればどこか安心して)………はっ///楽に、なれるのなら…早く、して下さい…ぬしさまぁ///(ぐずぐずになりながらも、もう耐えられないと相手に乞うて)   (2016/8/1 00:26:45)

獅子吼♂【主】…一応言っておくが、その方法はお前を今から抱くんだぞ?分かりやすく言えば。…交尾する訳だ。(確かに楓を抱いて発散させれば薬による疼きは抑えられるだろう。しかし、その相手は自分で決めろと言って聞かせている、それでも構わないのかと問いかける)お前が俺でも構わないというなら…お前を抱いてやる…どうする?(神妙な面持ちでお前が決めろと決断を迫る)   (2016/8/1 00:31:12)

楓♀【使】………なんでも、いいれす、からぁ///(ぎゅうっとしがみつけばこの苦しみから逃れられるならば、どうだっていい。刀と鞘で合っているのならばすぐに終わる、楽になる。と考えぶんぶんと上下に振る)…主様が、いいですっ、お願い、します///   (2016/8/1 00:35:08)

獅子吼♂【主】……その言葉、後悔するなよ?(どうにもヤケになって言っているような気もするが、楓自身がそう言ったのだ。ならば苦しみから解放させるべく手を尽くしてやることにする。布を置き、空いた手で変え手間の胸に手を這わせ軽く揉みしだきながら、楓の唇を自身のものと重ねる。優しいしっとりとした口付けを交わしてすぐに離れ)…力まず楽にしていろ…(そして楓の股間へと手を伸ばして軽くその秘部を撫で上げる。薬の影響だろうか既にそこは濡れているのか水音が響く)   (2016/8/1 00:40:26)

2016年07月07日 14時50分 ~ 2016年08月01日 00時40分 の過去ログ
【F系】使い魔と主。
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