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2016年09月03日 03時14分 ~ 2016年10月23日 19時11分 の過去ログ
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リーティア♀剣聖★ | > | んー…? (濃い影の中で、眉根を顰める。眼前で起きた事以上に、仮想の鼓膜に作用する一連のノイズに対してだ。無機質な騎士達の鎧が巨大な肉塊に砕かれる様に響かせる、怨嗟のような破砕音。状況の明察は出来ずとも、注意程度は向く。視界を向けた瞬間にはもう、化け物に埋め尽くされたドアは脱出経路としての役目を成さなくなっていた。そこからは即断。遊ばせていた体を向ける先は侵入経路と真逆…。紅の月光が、僅かに差し込む採光窓…、その下方。厚みのある、やはり黒水晶を思わせる石材で出来た壁面。体を低くし、大きく足を踏み込んで。二歩目でその補強された敏捷値が産む、人外の加速に乗りながら、腰に帯びていた剣を抜く。淡い銀の光を撒く、澄んだ水面のような剣を、走り抜けるまま、横凪ぎに、逆袈裟に…、数度、光を瞬かせるように交叉させた所で、壁面が人一人が悠に通れるだろう、立方体の形に刳り貫かれる。その先は…、巨大な整形庭園だ。ただし、三階ほどの高さがあり、これがリアルならば、全くの無傷ではいられないだろう所をためらいなく…、跳ぶ。) (2016/9/3 03:14:39) |
リーティア♀剣聖★ | > | (夜風が攫うフードが捲れ、恐らくは腰ほどまではあろうかという滑らかな銀髪が夜の闇の中に乱れる。長い睫毛に縁どられた、どこか眠たげな碧眼を…、夜の中に舞う最中に、背後の巨躯へ向けながら。通った鼻筋の下、病的なまでに白く透き通った肌に映えるような紅の唇が、何事か、を呟くように、かすかに動いた。読唇術のスキルでもあろうものなら、「キモ…」とでも、読めただろうか。かくして、はためくクロークから、露わな太腿を見え隠れさせていた両足の、ブーツの足裏が地面を踏み締めた所で、背後に警戒を向けながら、移動を継続。視界の広い、動きの制限のない場所へと。) (2016/9/3 03:14:42) |
汚濁を撒くもの♂触手★ | > | 【むぅ…! 後入りさせて頂いたばかりで申し訳ないのですが、思いの他眠気が強くなってきましたので誠に勝手ながら失礼させて頂こうかと。 更に宜しければですが、いずれ続きなどお願い出来ればと…!】 (2016/9/3 03:27:24) |
リーティア♀剣聖★ | > | 【七割ぐらいは此方の遅レスに理由がありそうですね。すみません。では、今回の所はこのまま煙に巻いて頂かせました、という事にさせて頂きましょうか。】 (2016/9/3 03:28:58) |
汚濁を撒くもの♂触手★ | > | 【いえいえ、此方がちょっと向こう見ずなだけでして…! いつもの就寝時間を超過しつつあるにも関わらず、ついつい面白そうだったものですから。 改めて、お相手頂き有難うございました】 (2016/9/3 03:30:04) |
リーティア♀剣聖★ | > | 【はい、どうも有り難うございました】 (2016/9/3 03:30:36) |
汚濁を撒くもの♂触手★ | > | 【またお相手くださいませ。失礼致します、お休みなさいませ】 (2016/9/3 03:31:13) |
おしらせ | > | 汚濁を撒くもの♂触手★さんが退室しました。 (2016/9/3 03:31:19) |
リーティア♀剣聖★ | > | ……あれ。来な、い…?(闇の中を縫うように走り抜ける事暫し。背後への警戒を続けるも、未だあの巨躯どころか、レイスの影一つ見えない。一度タゲられたらとことん追跡してきそうな粘着質な特性を備えているものかと判断しただけに首を傾げつつ。気配が感じられ次第気を張り詰めればそれで反応が間に合うだろう距離が置いた所で…、気を抜いた。歩調を緩め、刈り込まれた芝生を踏みしめながら月下の散歩…と洒落込むには、少々周囲の雰囲気はおどろおどろしい。生理的な冷たさを覚えさせる大気も相変わらずなら、咲き誇る花々の一つ一つが毒々しい。所々に配置された魔人の石像は、その幾つかが実際に完治範囲に踏み入れれば動き出すトラップであったはずだし、そうでなくても、先程の屋内のように、守護者めいた騎士モンスターが順路を徘徊している。完全なセーフティエリアを求めるなら、屋外ではなく、屋内。先程のような例外はともかく…、と。別の回廊から城内へ再度侵入を試みる。似たような構造が続く城内、次の小部屋のドアを開く際には、細心の注意を込めて。気配を窺いながら覗き込み…) (2016/9/3 03:47:15) |
リーティア♀剣聖★ | > | (室内に、動くものの影一つ無い事を確かめた所で滑り込んだ。其処もやはり客に宛がう為の部屋の一つという事なのだろう。内装は先程のものと似ており、黒大理石を思わせる磨かれたテーブルを囲むように、三人掛けほどの大きさはあるだろうソファが二つ。続きになっている隣室はどうやら寝室なのか、天蓋付きの寝台がちらりと視界を掠めた。一通り蹴りまわり、トラップらしいトラップが無い事を確かめた所で、ソファにどっかと腰を下ろす。)あー…………、なんか疲れた。(ふんぞり返るように足を組みながら、フードはもはや下げたまま、ぐっ、と大きく背筋を伸ばして伸びをする。眠たげに瞬きを二度。見えないタクトでも振るかのように、宙空に指を滑らせメニューを操作。その手を包む銀のガントレットが溶けるように消え、代わりに光の粒子が形となって…。その手に握られるのはクレープの紙包み。ほんのり甘い香りを漂わせる生地から溢れんばかりに盛られたクリームを舐め上げながら。視界の一角を占める、周囲の簡易3DマップにMobを示す赤い光点…という、いかにもゲーム的なビジョンに思考を傾けて。) (2016/9/3 04:02:49) |
リーティア♀剣聖★ | > | (口を遊ばせるように、それから二つ三つばかり甘味を咀嚼。もごもごと頬を動かしながら、体は退屈を体現するかのように落ち着かない。ただ、背凭れに預けていた体が次第に横を向き。豊かな稜線を形作る胸を歪ませながら俯せに、子供か何かのようにゆっくりと足をばたつかせながら、頬杖をついて悠然と怠惰に寛ぐ。十五分か其処ら、漫然と時間を過ごしていた所で、ふと思い出したように、宙空に指を滑らせメニューを操作。リストに表示されるキャラクターネームから、念話の相手を選択する。日頃取り留めもない話を駄弁ったりもする、碌な噂の無いギルドメンバーの一人に対して。)あのねー…。ぼく、ここで肝試しとかやっぱり企画から滑ってると思うの。どうせ夏らしくするなら海とかそっち系の方が悦ぶ人多いんじゃないかなー…。うん、ぼくは行かないけどさ。あとここ初見の変な触手みたいなのいたよー。慣れてないコだと危なそう。ドロップ?どーだろうねー。公式でここにネームド追加されたアナウンスとか無いし、誰かの放流したMODかもー。(気持ち間延びした口調で、気だるげに。ギルドイベント企画の下見だったのでしたとかそんな落ち。) (2016/9/3 04:31:08) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、リーティア♀剣聖★さんが自動退室しました。 (2016/9/3 04:51:18) |
おしらせ | > | なつき♀デュラハン★さんが入室しました♪ (2016/9/6 00:46:33) |
なつき♀デュラハン★ | > | 【こんばんは、しばらく待機しますー。どなたでも歓迎します】 (2016/9/6 00:47:55) |
なつき♀デュラハン★ | > | (古城にて素材集めをしていたなつきだが、罠にかかってしまい手足を拘束されてしまっていた。動かそうにも手足を拘束しているのは鉄の鎖ではなく魔法の鎖だったのでびくともしなかった)まさか罠にかかるなんて・・・誰かが仕掛けたのかしら・・・ (2016/9/6 00:55:29) |
なつき♀デュラハン★ | > | 【待機ロル置きましたのでどなたでも歓迎しますー】 (2016/9/6 00:57:58) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、なつき♀デュラハン★さんが自動退室しました。 (2016/9/6 01:18:16) |
おしらせ | > | オルド♂モンク★さんが入室しました♪ (2016/9/9 21:01:16) |
おしらせ | > | ローレン♀魔法使いさんが入室しました♪ (2016/9/9 21:02:16) |
ローレン♀魔法使い | > | 【お邪魔致しますー。オルドさん、よろしくお願いしますー】 (2016/9/9 21:02:44) |
オルド♂モンク★ | > | 【よろしくお願いいたします。どちらから書き出しましょうか】 (2016/9/9 21:02:57) |
ローレン♀魔法使い | > | 【私から書きだしましょうか。場所とか、どこが良いとかありますかー? オルドさんは、ギルドとかは参加してないソロでしたっけ?】 (2016/9/9 21:03:56) |
オルド♂モンク★ | > | 【そうですね、ソロプレイヤーです。ダンジョンか、オルドの経営している飲食店とかもありますね】 (2016/9/9 21:05:15) |
ローレン♀魔法使い | > | 【じゃあ、普通にソロを雇いましょうか(笑) ちょっと書きだしますのでお待ちください~】 (2016/9/9 21:06:22) |
オルド♂モンク★ | > | 【よろしくお願いいたします】 (2016/9/9 21:06:41) |
ローレン♀魔法使い | > | (このゲームに運営陣がいるのかいないのか。それとも、あらかじめ決められたスケジュールによって、ゲームの中のイベントが進められているだけなのか。ゲームの中の季節が秋に変わり、季節限定のダンジョンが再び現れた。紅葉の森を背景グラフィックにした、限定ダンジョンで、レアなアイテムや素材がドロップする。目新しいイベントでは決してないものの、特殊な装備品を身に着けている女にとってみれば、装備強化の限定素材を手に入れたくて、久しぶりにゲーム世界へとログインする。フレンドリストをチェックしてみれば、誘いに応じてくれるかどうかは分からないけれど、ログインして、同じ街に居るプレイヤーが一人。挨拶がてら、どこにいますかと、メッセージを飛ばしてみれば、戻ってきたメッセージには、お店のマップアドレスが記載されていた。そのアドレスを頼りに辿り着いたのは、とある男が経営する飲食店。はて、どんな店なのか。一切の前情報がなかった女は、その店の扉の前でしげしげ、と建物を見つめている。とりあえず。コール。) ――こんばんは…?(そして扉を開けて店の中を覗きこむ。) (2016/9/9 21:14:47) |
オルド♂モンク★ | > | (イタリアンレストラン『パルシェム』。前回ハンスがおかしな彼女に騙されて全裸レストランというよく分からない方向性になってしまった。しかし、オルドがハンスを物理的に折檻した結果、レストランはまともなイタリアンの店に戻った。とはいえ、倫理コードが外されている場所ではあるのでそういうこともできる店なのだが。そして、ローレンがまず目にするのは、何故か店の中で炎と格闘しているオルドの姿であった。見れば、ドラゴンの頭が宙に浮いて、そこから火を吐き出している)ローレン、あの頭をぶっ飛ばせ!!(頭だけのドラゴン。傍から見れば珍妙な光景であり、笑いすら浮かびそうなものであるが、火を吐いているので全く油断が出来ない。元々、何故こんなことになってしまったのかはオルドからの説明が必要だろうが、間違いなくこのドラゴンの頭を倒さねば、オルドとまともな話は期待できそうにないだろう。テーブルの後ろに隠れながら、オルドは必死で頭を指さして、攻撃しろと指示している。店の中はてんやわんやである) (2016/9/9 21:25:03) |
ローレン♀魔法使い | > | (イタリアンレストランなんて、洒落た店をやってるんだな、と関心しながら店の中へと入った。扉をくぐった瞬間、マップコードが変更されて、目の前に広がるショップのグラフィック。オーナーが、ショップ用の素材で好きなようにグラフィックを設定できる店内。きっと彼の好みが色濃く反映されている事だろう。時間があれば、食事や酒を楽しむのもいいかもしれない、と考えながら、目当ての人物を探そうとした途端、飛び込んできたのは、その人物の声と、眼前で火を吐き出すドラゴンの頭。とりあえず、飲食店で普通は攻撃魔法など使用できるはずもないのだが、ため息つきつつ、システムメニューを指先でタップすれば、攻撃魔法のアイコンがポップアップする。) ――ったく。どれだけ設定弄ってるんですか。このお店。壊れても知りませんからね?(ああそうだ、この男はこう見えてチート使いだった、と思考を巡らせた後。タップした魔法の待機ゲージが満タンになった後、ドラゴンヘッドに向かって一直線に飛んでいく樹木の槍が数本。中級程度の魔法。とりあえず敵の強さと、店の中の強度を図る為に、手加減した一撃。) (2016/9/9 21:36:23) |
オルド♂モンク★ | > | (もはやイタリアンレストランの面影は失われつつ、ドラゴンは炎を吐き続けていたが、ローレンの攻撃はそれを一瞬止めただけだった。彼女の樹木の槍を噛み砕き、今度は攻撃の方向を彼女へと定める。それを見たオルドは彼女に向かって叫ぶ)壊れてもまた建て直せばいいんだよ! スープのダシにしようと思って熱したら生き返りやがった。頭だけだが結構強いぞ!(ローレンに攻撃がいっては困ると、オルドはその注意を引こうとしてテーブルを持ち、そのままそれを放り投げた。円盤投げの要領で飛ぶそれも、オルドの腕力と相まって並の敵ならば吹き飛ぶ一撃だが、ローレンの中級魔法で倒せなかった敵がそれで倒れるはずもなく、再びオルドの方を向いて炎を吐き始めた。彼は炎をまるでコミカルな漫画のように回避しながら、彼女に向けて叫んだ)店をぶっ壊すような強力な魔法でぶっ潰してくれ! いつまで経っても埒が明かねえ! (2016/9/9 21:46:48) |
ローレン♀魔法使い | > | (ドラゴンヘッドは、結構な大きさで、幾度も幾度も炎を吐いてくる。以前ダンジョンで遭遇したものと同じモンスターであれば、その炎を吐くタイミングには規則性があり、吐いた直後が弱点だったはずだが。) ……スープの出汁って。そんなとんでもないことしようとしたの?! ……ったくもうっ。本当に壊しちゃっても知らないわよッ。(中級レベルの魔法は、かみ砕かれた。オルドが投げた、丸テーブルですら、口を開けたドラゴンは、ぱっくりとその牙でキャッチして、ぶんぶんと振り回している。なんだか、ご機嫌な犬を思い浮かべて、はぁ、と深いため息をつく。普通のダンジョンに出没するそれとは明らかにデータが違っている気がする。) …とりあえず、魔法が効くように祈っててよねッ。暫く、時間頂戴ッ!(店を壊すほどの上級魔法は、スキルで短縮しているとはいえ、かなり待機時間を使う。その前に防御力アップの魔法を飛ばしながら、その右手に杖を取り出して横に構える。杖に絡みついたツタが仄かに輝いた後、魔法の待機アイコンがポップアップする。その間に、オルドがドラゴンに齧られなければ良いけど、と思わず呟いて) (2016/9/9 21:55:35) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、オルド♂モンク★さんが自動退室しました。 (2016/9/9 22:06:52) |
おしらせ | > | オルド♂モンク★さんが入室しました♪ (2016/9/9 22:06:58) |
オルド♂モンク★ | > | (火を通して生き返ったことでなんだか一回りか二回り強くなっている気がする。ローレンと同じようにオルドもそう思っていた。しかし、頭を熱したら生き返って、しかも強くなって帰ってくるとはなかなかマニアックな設定をしているようだ。というか、火属性の攻撃を当てると回復するという設定がバグって変な作用を起こしているのではないかと思えるが、今はそんなことを確かめる暇はない。オルドはテーブルから落っこちてきたナイフとフォークを拾う。それを投げてみるのだが、全部ドラゴンに当たる前に溶けてしまう。その炎の熱さに負けてしまうからだ。少しでも時間を稼ぐために他にも投げる物がないかと探してみるが、もはや手元には何もなく。オルドはもはや己の肉体を使うしかなかった。天井へと飛びあがり、ドラゴンに飛び蹴りをお見舞いしようとする。炎に焼かれながら、オルドは渾身の蹴りをお見舞いした。服は焼け、彼自身もダメージを負っているが、ドラゴンの頭を気絶させることには成功したらしく、頭の上で星が渦巻いているようだ)こいつが起きる前に何とかしてくれ!!(オルドは床に向けて落下しつつ、ローレンにそう言うのだった。心からの叫びである) (2016/9/9 22:07:48) |
ローレン♀魔法使い | > | ――どうなっても知りませんよッ。(待機ゲージが満タンになった途端、女の身に着けた装備と杖から真っ黒な蔦が伸びて床へと突き刺さり、次の瞬間、激しい音と共にドラゴンヘッドの下から巨大な樹木となって突き出した。一本一本の樹木の蔦や枝葉が、殺傷力の高い槍と化して、オルドの飛び蹴りによって、スタン状態に陥ったドラゴンヘッドを持ち上げながら次から次へと突き刺さった。大地属性の魔法の中でも、ヒット数もダメージ数も、最上級に位置する魔法。ドラゴンヘッドを倒すには十分な攻撃力。しかし一つだけ、欠点があるとすれば、それは――) ……えーっと、攻撃対象が、目に見えるもの全部、なので、どうにか根性で生き残ってください!(と祈る様に手をあわせてオルドを拝んだ。そう、敵味方関係なく攻撃範囲にいる者に、ダメージを与える魔法だということだ。もちろん、ドラゴンヘッドの傍にいるオルドも、ちゃっかりその範囲に入っているのは言うまでもない。ちなみに、今まで何度かパーティメンバーを、ロスト寸前に追い込んだことがあったりする。) (2016/9/9 22:18:46) |
オルド♂モンク★ | > | (オルドは着地の寸前に突然の襲撃を受けた。ローレンの魔術である。彼女は拝んでいるが、こちらとしては溜まったものではない)店は壊していいって言ったが、俺を殺していいとは言ってねえーーー!!(ドラゴンヘッドはとっくに死んだのだが、オルドがしぶとく生き残っているので残った攻撃が全てオルドに集中した。防具が炎を浴びて焼けたので多少身軽にはなったものの、魔法攻撃が終わる頃には何発か当たってしまったオルドが、息も絶え絶えになってローレンに向かって歩いてくる。いや、足を引きずって、まるでゾンビのような印象すら与えるかもしれないが)ロ、ローレン、お前、今日何しに来たんだ……(結局、落ち合ってから目的を聞くつもりだったので彼女が何故自分を探していたのか分からないまま、オルドはその場に倒れた。とりあえずロストこそしなかったものの、彼がしばらく起き上がることが出来ず、肝心の話はいつまでもできなかったということは言うまでもない) (2016/9/9 22:27:46) |
オルド♂モンク★ | > | 【短いですがこんな感じで〆でしょうか】 (2016/9/9 22:28:00) |
ローレン♀魔法使い | > | (オルドには羽根がないのだから、飛んでは逃げられない。が、その体力の高さでどうにか、生き残ったようだった。逃げずに、最後まで攻撃受けきるなんて、と妙な関心をしつつ。魔法による塵埃が消えるまで見守る。ドラゴンヘッドは無事に倒れた様子。満身創痍のオルドがこちらに向かって歩いてくる様子は、何かのゾンビ映画を彷彿とさせたが、黙っておいた。彼のレストランのど真ん中には、魔法の影響で立派な木が生えている。まあ、彼がデータを弄ればすぐに消えるだろう。) ――あ。そうそう、ちょっと期間限定イベントに付き合って欲しくて誘いに来たんですけど…。(ゾンビさながらにこちらに近づいてくる男に問われて、彼を訪ねて来た本来の目的を思い出した。しげしげ、と向けた視線の先で、彼は前のめりに倒れ込む。) ……ちょっと、さすがに今は無理ですよね…。(倒れ込んだ彼の隣に、しゃがみ込んで覗きこむ。表示されている彼の体力ゲージの数値は、二ケタ。ロストは免れたものの重症値には違いない。そして不運なことに、攻撃に特化した己は、回復魔法のスキルは一つも持ち合わせていなかった。) (2016/9/9 22:36:33) |
ローレン♀魔法使い | > | 【これで〆となりますー! なんかこう、魔法の餌食にしてしまいましたが…(笑)】 (2016/9/9 22:36:52) |
ローレン♀魔法使い | > | 【そういえば、回復魔法とかスキル持ちのキャラさんって誰かいたかしら…(笑)】 (2016/9/9 22:38:00) |
オルド♂モンク★ | > | 【ドラゴンは骨にしてから出汁にしましょうという反省が得られました(笑) 僧侶さんがいたような気がいたします】 (2016/9/9 22:38:26) |
ローレン♀魔法使い | > | 【種族がアンデッドに変わってたんでしょうね…(笑) そうなんですね。攻撃型っぽい職種の方にしかお会いしたことが無いかも…(笑)」 (2016/9/9 22:40:42) |
オルド♂モンク★ | > | 【そうですね、最悪アイテムを使えば回復は出来ますからな】 (2016/9/9 22:42:12) |
ローレン♀魔法使い | > | 【ローレンも基本回復はアイテムです(笑) さて、私はそろそろ休みますので失礼しますね。】 (2016/9/9 22:43:47) |
オルド♂モンク★ | > | 【はい、ありがとうございました。またよろしくお願いいたします。】 (2016/9/9 22:44:06) |
ローレン♀魔法使い | > | 【こちらこそ有難うございました! またタイミングがあったらよろしくお願いします。では失礼しますー!】 (2016/9/9 22:44:28) |
おしらせ | > | ローレン♀魔法使いさんが退室しました。 (2016/9/9 22:44:32) |
おしらせ | > | オルド♂モンク★さんが退室しました。 (2016/9/9 22:44:45) |
おしらせ | > | エンジェ♀プリーストさんが入室しました♪ (2016/9/13 09:47:59) |
エンジェ♀プリースト | > | 【久しぶりにお邪魔します。 中文以上希望でお相手を募集させてください。 とりあえず、待機ロルを…もちろんその前でも相談させていただければと思いますのでお願いします。】 (2016/9/13 09:49:14) |
エンジェ♀プリースト | > | (高さ10メートル近くあるだろう自分で掘った落とし穴にぽつんといる。途中で牢獄の様に糸が張り巡らされてとても脱出が出来ない。 初めは、罠スキルを上げるために作った落とし穴であったが、キャラクターがいればそこにモンスターがやってくるしよう。 面白いほどスキルが上がり、其れと共に穴もどんどんっと深くなって罠の設置を増やしまった結果である。罠が魔物を倒す+罠にはまるの循環を得て気が付いたときには魔物の血が上から降ってきて、汚れる衣装と、逃げられない牢獄の完成である。)………。 やっぱりちょっと上がれないわよね……。(ため息をつきながらどうするべきか思案する。 横穴を掘りながら少しづつ上に上がるべきだと思うが罠も設置しないと掘るのもスキルなしになってしまう。なにより、アイテムがそこまで持つかといわれるとなきそうになってくる。)―――あぷ! (思案している間も、魔物が落ちてきてまた血まみれになる。深く掘ったおかげでモンスターが消えアイテムだけ堕ちるだけなのが唯一の救いだと思いながらアイテムを回収しどれか罠に使える物がないか思案するのであった。) (2016/9/13 09:58:17) |
エンジェ♀プリースト | > | 【なんで……こうなったの……。 穴を掘ってダンジョンに入るか、水脈当てて流れて場所変換になるかと思いますがもしよければお付き合いしてください……。 】 (2016/9/13 09:59:30) |
エンジェ♀プリースト | > | 【そろそろ失礼します。 お部屋ありがとうございました~】 (2016/9/13 10:15:17) |
おしらせ | > | エンジェ♀プリーストさんが退室しました。 (2016/9/13 10:15:23) |
おしらせ | > | スイ♀シーフ★さんが入室しました♪ (2016/9/17 14:06:36) |
スイ♀シーフ★ | > | 【お邪魔します、待機に使わせてくださいませ。掲示板のプロフをご確認頂いて問題がなければ、是非ともお相手頂けると幸いです。アレな待機ロル投下しますので宜しければ…!】 (2016/9/17 14:10:39) |
スイ♀シーフ★ | > | (中級以上向けの森林フィールド、幹太い樹木が並び立つそのひとつに背中を預けるようにして、女は地面に座り込んでいた。ビキニ紐が結ばれている以外にはほぼ曝け出しになっている背中を緩く丸め、ミニスカから伸びる両脚はやや内向きで地面に投げ出している。ぐちゅ、と湧き立つ卑猥な水音は指を動かす度に生じていた。やや乱暴な手付きで、右手の二本の指を下着をずらした秘裂に押し込みながら抜き挿しを繰り返す。指先がイイ箇所に当たって思わず顎を仰け反らせた。頭上にはこのアバターの双眸と同じ、水色の晴天が広がっている。青空の下の自慰行為、これが結構気に入っていた。誰かに見つかるかも知れないリスクも、ゲーム世界の中ならば只のスリルを超える事は無い。むしろ興奮が高まるだけだ。“誰かあたしを見つけ出して、犯して”、そんな馬鹿げた劣情でまた水気が増す) ふあ、ぁ、……っく、ン……!(顔を上向かせたまま目を閉じれば青空のグラフィックの代わりに瞼の裏に広がるのは、自分が一番欲しいもの、求めているもの。ここを、熱くてぐちゅぐちゅにぬかるんだこの肉壁を擦って、奥を突いて、気持ち良くして欲しい) あは…ッ、ぞくって、したぁ…… (2016/9/17 14:12:06) |
スイ♀シーフ★ | > | (瞼を伏せて己の指の感覚と熱く綻び始めた膣内に集中しながら、快感を加速させるために思い起こすのはどれもこの世界で味わったセックスの数々だった。リアルでは味わえない苛烈な快楽の虜に堕ちたのはいつだったか、今では現実で耽る際にも“こちら側”での記憶を手繰り寄せては熱の残滓に預かっている。電脳での行為は激しくて、気持ちいい。またしたい、もっとしたい、おかしくなるやつ。欲しい。) ふわ、あ、あ…っ、は、…あ、はぅ、あ、ぅ…ッ……(腰が揺れる。没頭する。チートツールもアイテム操作も封じられて、組み伏せられながら背後から犯されるのがたまんない。はしたなくねだって、罵られながらピストンされて。子宮の入口にぐりぐりと押し付けられる肉棒に、限界はすぐに振り切れる。腰を回すみたいに膣の中ごと掻き混ぜられたら我慢なんか出来ない。もう、) …いく…ッ、いくいく…っ、あ、ぁ、…あー…ッ…!!(妄想と混ざり合った快感に突き上げられて達する。痙攣する太腿の間で、ぷし、と愛液が弾けた。背を反らせ、焦点の合わない双眸を上に向けたまま下腹部から末端へと広がっていく絶頂感に酔い痴れる。甘いけれど、弱い。) (2016/9/17 14:47:46) |
スイ♀シーフ★ | > | ン、はぁ……やっぱ、オナニーじゃ駄目だあ。(きつい収斂の収まった膣内からぬるりと指を引き抜いて、愛液塗れになった二本の指はそのままに立ち上がった。自慰で満足できないならば、相手を探すしかない。それにはこんな森林の一角にいたのでは駄目だ。町に向かわなければ。ショーツから滴って太腿にまで垂れた透明な雫も、指の付け根まで伝った汁も、逆の手で指を鳴らせば元通りになった。直らないのは芯の疼きだけだ、燻る欲情だけ。そのまま瞬間転移アイテムを取り出してメインタウンへと戻っていく。今日は何処の酒場にしよう、その選択については取り敢えず馴染みの通りに着いてから考える事にした) (2016/9/17 14:48:29) |
おしらせ | > | スイ♀シーフ★さんが退室しました。 (2016/9/17 14:49:08) |
おしらせ | > | マキナ♂銃戦士さんが入室しました♪ (2016/9/17 23:06:35) |
マキナ♂銃戦士 | > | 【夜も遅くにこんばんは。のんびりお話相手様を募集です~】 (2016/9/17 23:08:07) |
マキナ♂銃戦士 | > | () (2016/9/17 23:18:43) |
マキナ♂銃戦士 | > | 【お邪魔しました~】 (2016/9/17 23:18:52) |
おしらせ | > | マキナ♂銃戦士さんが退室しました。 (2016/9/17 23:18:56) |
おしらせ | > | アリシア♀盗賊さんが入室しました♪ (2016/9/19 14:10:12) |
アリシア♀盗賊 | > | 【お邪魔しますー掲示板 No.99 キャラクター情報を入れてますー】 (2016/9/19 14:14:24) |
アリシア♀盗賊 | > | (電脳世界での、依頼書、NPCから定期からやってくる依頼、それ以外にも、プレイヤーからこの素材を集めてほしい、このモンスターの共同に倒してほしい、その中でも、たまに現れる不明な依頼書、ゴブリンの巣を掃討すること、モンスターを倒しても、時間制で復活するが、それでも、時折やってくる依頼書、報酬も良いため、初心者のプレイヤーは良く依頼を受けて居ることが多い)だからって…私は盗賊なんだけど…(細い洞窟の中、一人愚痴る盗賊の姿、今受けている依頼は、不明の依頼を受けたプレイヤーたちの捜索及び、救出であり、不明な点があり、調べてみれば、違法なチート技術が出てきて、ゴブリンの巣である、洞窟のダンジョンがまともな世界ではないのが解り)はぁ…意味の解らないような世界にプライドの高い聖騎士などが素直に引き受けてくれるわけじゃないよねぇ…それに、下級ジョブが受けても、返り討ちにされるだけだし…うん、適任だわ…(大柄な職種だと、洞窟内では動くには苦労するだろう、それならば軽装備のジョブに依頼するだろう、それに、救出対象は初心者の集団、助けてもうまみがないと思えば皆、依頼を受けないだろう) (2016/9/19 14:30:18) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アリシア♀盗賊さんが自動退室しました。 (2016/9/19 15:06:59) |
おしらせ | > | アリシア♀盗賊さんが入室しました♪ (2016/9/19 15:51:41) |
おしらせ | > | アルテマ♂黒騎士さんが入室しました♪ (2016/9/19 16:03:06) |
アルテマ♂黒騎士 | > | ((お初だ。よろしく頼もう (2016/9/19 16:03:18) |
アリシア♀盗賊 | > | 【こんにちはー】 (2016/9/19 16:03:53) |
アルテマ♂黒騎士 | > | ((ああ、こんにちは (2016/9/19 16:05:26) |
アリシア♀盗賊 | > | 【黒騎士さんの容姿等をしえてもらってもいいですか?】 (2016/9/19 16:06:59) |
アルテマ♂黒騎士 | > | ((全身黒い騎士甲冑で呪い系統の大剣を装備。顔は隠れているが、中身は黒髪ロングの細身の男キャラ' (2016/9/19 16:08:38) |
アルテマ♂黒騎士 | > | ((因みに顔は黒い兜で見えないな (2016/9/19 16:10:29) |
アリシア♀盗賊 | > | 【なるほどーありがとうございますー】 (2016/9/19 16:10:57) |
アルテマ♂黒騎士 | > | ((というわけで、よろしく頼む。 (2016/9/19 16:11:40) |
アリシア♀盗賊 | > | 【はい、此方こそよろしくお願いしますー】 (2016/9/19 16:12:37) |
アルテマ♂黒騎士 | > | ((さて、なるか? (2016/9/19 16:13:17) |
アリシア♀盗賊 | > | 【えっと?なるか…? ↓に続くか、新しくするか、お任せしますー】 (2016/9/19 16:15:58) |
アルテマ♂黒騎士 | > | ((では、続こう (2016/9/19 16:16:54) |
アルテマ♂黒騎士 | > | ((折角あるしな (2016/9/19 16:17:12) |
アリシア♀盗賊 | > | 【はいーではしばしのお相手の方、お願いしますー】 (2016/9/19 16:17:37) |
アルテマ♂黒騎士 | > | ((こちらこそだ (2016/9/19 16:18:00) |
アルテマ♂黒騎士 | > | ・・・・・(一人の黒騎士がその依頼の側によりそれを見つめている) (2016/9/19 16:18:23) |
アリシア♀盗賊 | > | 【うーんっと…ごめんなさい、会わないと思います…中文のできる方としたいので】 (2016/9/19 16:19:55) |
アルテマ♂黒騎士 | > | ((把握した。すまないな (2016/9/19 16:20:21) |
おしらせ | > | アルテマ♂黒騎士さんが退室しました。 (2016/9/19 16:20:25) |
アリシア♀盗賊 | > | 【すいません、改めまして、新しいお相手さま募集させていただきますー中文のできるお相手さま募集させていただきますー】 (2016/9/19 16:21:03) |
アリシア♀盗賊 | > | (電脳世界での、依頼書、NPCから定期からやってくる依頼、それ以外にも、プレイヤーからこの素材を集めてほしい、このモンスターの共同に倒してほしい、その中でも、たまに現れる不明な依頼書、ゴブリンの巣を掃討すること、モンスターを倒しても、時間制で復活するが、それでも、時折やってくる依頼書、報酬も良いため、初心者のプレイヤーは良く依頼を受けて居ることが多い)だからって…私は盗賊なんだけど…(細い洞窟の中、一人愚痴る盗賊の姿、今受けている依頼は、不明の依頼を受けたプレイヤーたちの捜索及び、救出であり、不明な点があり、調べてみれば、違法なチート技術が出てきて、ゴブリンの巣である、洞窟のダンジョンがまともな世界ではないのが解り)はぁ…意味の解らないような世界にプライドの高い聖騎士などが素直に引き受けてくれるわけじゃないよねぇ…それに、下級ジョブが受けても、返り討ちにされるだけだし…うん、適任だわ…(大柄な職種だと、洞窟内では動くには苦労するだろう、それならば軽装備のジョブに依頼するだろう、それに、救出対象は初心者の集団、助けてもうまみがないと思えば皆、依頼を受けないだろう) (2016/9/19 16:25:47) |
アリシア♀盗賊 | > | さてっと…だいぶ洞窟を進んだけど、そろそろかな?…ゴブリンの巣は…(ある程度、洞窟内を進んでいけば近くの洞窟のくぼみに松明を置いては、罠を構築していく)さてっと…侵入者が居ることはばれるけど…私もここで命は惜しいからねー(簡単な飛び矢の罠を設置していけば、洞窟の岩陰に隠れよう様にすれば数分後、巡回しているゴブリンが松明に気づきやってくれば、視線は目の前の松明にあるせいか、足元が疎かなになり、罠にはまっていくひゅという短い何かが飛んでいく音が聞こえてくればそれはゴブリンの心臓へと撃ち抜かれていき)フフ…命中♪さて、お宝じゃないけど、アイテムはいただき~(お仕事はする、しかし、もちろん倒したモンスターからも、アイテムをはぎ取っていく)さて…あまり、松明に頼ればあかりで寄ってくるけど、どうしようか…明かりがないと察知できないし… (2016/9/19 16:25:50) |
アリシア♀盗賊 | > | 【再投下ですー】 (2016/9/19 16:25:58) |
おしらせ | > | レイチェル☆魔道士★さんが入室しました♪ (2016/9/19 16:28:05) |
レイチェル☆魔道士★ | > | 【はい、どうも変人さんがお邪魔してよいでしょうかー、こんにちはー】 (2016/9/19 16:28:54) |
アリシア♀盗賊 | > | 【こんにちはー、全然大丈夫ですよー】 (2016/9/19 16:29:20) |
レイチェル☆魔道士★ | > | 【色々と癖はありますが、どう付き合うかは自由ですので。ゴブリンの代わりにでも登場する予定で少々お時間下さいなー】 (2016/9/19 16:30:38) |
アリシア♀盗賊 | > | 【あははー、はいー了解しましたー。しばし、お相手のほうお願いいたしますー】 (2016/9/19 16:31:57) |
レイチェル☆魔道士★ | > | ふむ…久し振りにまた面白そうなところに来たけれども、ゴブリンの素材集めついでにはいいのかしらねぇ(不可思議なバグ、意図的に作られたそれを久々の様に解析している。最近はそんな事もする程の余裕もなかった事だから気にならなかったけれども。どうやらかなりの実力者がこの巣にいるのは把握していた)……とはいえ、簡単に見つかるとは思わないけれども。せめて何かしら足跡とか残っていればいいんだけれどねぇ(杖から木漏れ日が小さく籠り、その洞窟内を照らしている。魔術である程度の周囲の散策を行っている最中)――――ふむ、あの子は?見た感じは一般人っぽいけれども、でも、まぁ…確かめてみましょう(少し離れた所から見かけた金色の髪の毛。なんとなく誰かを思い出しそうな雰囲気を感じながらも)灼熱、熱波、燃えて、焼けて。焦がせ(ごぉ、唐突にくらい洞窟に手のひらサイズの火の玉が現れる。それは、確実にアリシアに狙いを定めて放たれていた) (2016/9/19 16:41:03) |
アリシア♀盗賊 | > | (何が来て御おかしくないダンジョンの中、気の抜けない様子で少しずつ進んでいけば、誰かの声、その声が聞こえる方を見ればまだ、魔法の光のような光、魔導士がいるのだろう、もしグループならばさっさと逃げるように勧告を出さないといけない一人ならば、どうしようか、取り柄あず近づかないと意味がないと思い、光の方へと歩いていくと)えっ?ち、ちょ、ちょっと!!!(ある程度近づいてけば、魔の前から出されていく幾つかの小さな炎、それが目のまえの光を出している魔導士から放たれれば小さく舌打ちをすれば投げナイフを構えればその炎に投げていき、炎を消していき消して生まれた隙間で炎の玉を避けていき)ちょっと!!いきなり、攻撃するなんて、どういうつもりよ(洞窟の事など気にする様子はなく、怒ったように怒鳴りナイフをレイチェルさんに向けて数個投げていき) (2016/9/19 16:50:32) |
レイチェル☆魔道士★ | > | 障壁、絶壁、守り、守護する(唐突な反撃に驚く間もなく。目の前に土の壁を競り上げてそのナイフを弾き飛ばす。その声、その様子がきになるまた一歩自分の紫の長髪。黒のローブ。はためき揺れる強気の瞳を見せる様にわざとらしいように姿を現す)……アリシア、貴女は向こう側の人間じゃなかったかしら。いえ、それともだからこそ?まぁいいわ(ふふっとわざとらしい微笑みと共に、彼女の顔と声を一致させていく。元より昔は相当なデータやログの収集をしてきた経歴がある事がこういう事でも幸いしたと試すように)レイチェル、魔道士。ついでにいうと、ちょっと悪い事とかが好きね。例えば貴女みたいな可愛い子を好きにするとか(どう反応を返すのか試し楽しむように大声で呟く、流石にここにある妙なチートを使うなんて自分としてももってのほか。単純に悪戯ついでの子供の様に。ズズズ。っと地面を抉るように太い植物の蔓がアリシアに迫っていた) (2016/9/19 17:00:49) |
アリシア♀盗賊 | > | ふむ…相手はどうやら、一人みたい…(誰か複数でいたのならきっとそいつが今頃攻撃にやっていているだろうと思えばナイフが次々に魔法の元にはじき返されていき)アラアラ・・・これは綺麗な情勢の事で…向こう側の人間…?残念だけど、私は依頼で此処に来ただけだから、あまり、ヒトと戦闘なんてしたくないんだけどなぁ…レイチェル…ご親切な自己紹介をどうも…私は…って・・どうも私の事は知っているみたいだし別にいらないわよね?(本気で戦う様子がないのか、遠目でもわかる、まるで悪戯をしている子供のような表情をしているのを見ればアイテム欄から取り出すのは液状の枯葉剤、草系のモンスター対策に持ってきたのものを地面を抉りながらこっちにやって来ている植物の蔓に投げつけていき、一応ナイフをその蔓に投げつけてやり)一人の様だけど…本気で私とやる気?…もしそうなら、その服やアイテムはすべて奪われると思っておいた方が良いわよ (2016/9/19 17:09:19) |
レイチェル☆魔道士★ | > | 成程…なら、どちらかというと同業者、だけれども。貴女のような盗賊は私好きじゃないのよね…身体は興味あるけど(一つ頷くとその思考を纏める。流石にレベル差と対応力はある事を確かめ。その先を見据える。くるっと、綺麗な杖を回してアリシアに指さすように向けると。宣戦布告をするように続けていく)疾風、旋風、吹かせ、ふきあれろ!(植物が彼女のアイテムで枯れていく…が、ナイフが直撃した後もその蔓は蠢きナイフを絡め取り無効化、そして)ウインド、ストーム!(その発言を返すようにと。彼女の服を引き裂こうとする強い風の刃が、洞窟内に反響して吹き荒れる) (2016/9/19 17:16:36) |
アリシア♀盗賊 | > | 好きじゃなかったら…さっさと、消えて!!(目の前の、魔導士なんかに、身体を好きなようにさせないという風に、再度ナイフを投げていく)ふむ…なら…後で身ぐるみを剥がされていても、文句は言わないでよ!!(地面の蔓は地面で枯れていくのが解る、最後の力という風に、ナイフを絡めとっていき、無効化していくのが解り)えっ?きゃ!!えっ?えっ?(強い風が吹き荒れこっちの方へと、やってくる、ガードのように体制をとってその風がやむまで待って、目を変えれば上着のチューブトップが風の刃で裂けてしまい布切れと化して、地面へと落ちるショートパンツも切れている部分はあるがまだ、使えるようであり、急いで片手胸を隠しては)くっ…こ、この!!もう許さないから!(片手にダガーナイフを手にしては、突撃という風に目の前の魔導士にめがけて走っていき) (2016/9/19 17:25:46) |
レイチェル☆魔道士★ | > | それはいやよ、だって貴女みたいな強気な子ってすっごくいい声だしてくれて、感度もあんがいいのよねぇ♪(はぁっと、敗れた身体を眺めていく。すっとナイフでローブが切れて豊満な胸が少し零れ落ちるのも構わないというように歪んだ表情で眺めて。うっとりと目を細めながらも相手の油断を誘う。当然警戒していればその地面にまだ這う茶色の茎に飛び出す時に気付く事も出来る)バインド―――(魔法で作られた植物を薬で簡単に無効化は難しい。当然NPC相手ならそれだけでも十分。大きな魔力を蔓に込めると。アリシアの脚を不意打ちの様に絡め取ろうと。再び生を戻した植物が襲い掛かっていく) (2016/9/19 17:33:03) |
アリシア♀盗賊 | > | くっ…だれがあんたみたいなやつに好きなようにされるなんて、ごめんなんだから…(ナイフが一つ掠めれば、ローブが少しキレて豊満な胸が見える、一瞬自分の胸と比較してしまいそうになり、考えないようにしては、軽いステップを踏んでは段々と、近づいていき)えっ?きゃああ!!(あと少しで相手の懐に入れると思った瞬間、足に何かが絡めとられては、スピードが一気に止まってしまい地面へと伏せてしまう痛いという風に足元を見れば先ほど腐らせたほずの、蔦が元気そうに足を絡んでおり)くっ…この!!(魔導士を視線から反してしまうが、足が絡めとられては何もできないとダガーナイフで蔓で斬りつけて) (2016/9/19 17:43:22) |
レイチェル☆魔道士★ | > | 残念、石化のアイテムとかならばまた違ったけれども。こういうのって応用性が大事なのよ(そもそも通常の戦いなら使わない方向性なので、使われないことが多い事は仕方ない)……という事でぇ。んふふ、貴女みたいな小さくて可愛らしい身体は、やっぱりたのしめそう、よねぇ(ちろりっと。舌なめずりすると。視線がそれた間に魔術を紡いで。全身を自分の手で痺れさせその機敏で瞬発力のある動きを鈍らせ一気にうばっていこうと肩にすっと手を伸ばし) (2016/9/19 17:51:00) |
アリシア♀盗賊 | > | くっ…こんは完全に壊してやる…(威嚇するように、ダガーナイフで、蔓を切っていきざくざくと、さすように切っていけば何度もしていけば、段々と蔓が細くなっていき、何度かしている間に切れれば、振り返り、今度は貴女というふにすれば、いつの間にか、目の前に来ており肩へ手が伸ばさテイク、手が肩に触れればバチンという音、それと共に体が揺れる様な感覚に襲われてそのまま再度地面に倒れてしまえば少し苦しそうにしてはレイチェルさんを睨み付けて)くぅ…ま、麻痺…(身体の状態を見れば麻痺という文字、身体を動かそうとしても、うまく動かすことが出来ずにただ睨み付けることしかできず) (2016/9/19 18:03:06) |
レイチェル☆魔道士★ | > | そういう風に思う時点でだめねぇ、ふふ。という事で、折角だから。たぁんっと楽しませてもらいましょうか。そういえば同じエルフみたいだし、精神力はかなりあるわよ、ねぇ(その表情の一つ一つを楽しみながらも、静かに身体をわざとらしく密着させていく。女性らしい身体とは明らかに違う下半身の妙な感触をわざとらしくお腹の辺りに伝わらせて)久々に、貴女みたいな可愛い子って、乱暴にしたくなっちゃうしねぇ♪(女性としては歪んで意地の悪い笑顔をみせて) (2016/9/19 18:07:02) |
アリシア♀盗賊 | > | くっ…私を…どうするつもり…あまり変なことをしたら…本当に怒るんだから…(麻痺の状態になってしまい、勝利を確信したのか、こっちの事を面白そうに見来て、未着するように体を動かされればお腹辺りで感じる、女性にはない突起物の感触、それがお腹を押すかのようにされれば驚いた表情に変わり)えっ…ま、待って…貴女…女…なんだよね…(意地の悪い笑みが無性に恐怖心を起こしていき、恐る恐る聞くかのように目の前に居るレイチェルさんに聞いて) (2016/9/19 18:12:55) |
レイチェル☆魔道士★ | > | そうよ、ほら、この胸でわかるでしょう(改める様に自分の胸をわざとらしく揺らす。その大きさの違いを確かめる様に密着して。柔らかな胸元を擦りつけて)まぁ、でも、普通の女じゃないけれども。女の子を襲う方法って、やっぱり男の部分もあってこそじゃない?(悪戯するように少し遠回しに。アリシアの破けたショーツパンツの間をぴりっと少しやぶきながら当たり前のようにつぶやいて) (2016/9/19 18:16:27) |
アリシア♀盗賊 | > | うっく…その確認の方法はなんだか、むかつくわ…(まるで、違いの有ることを証明させようとしているかのように豊満な胸を押し付けてくる、自分にはない物を自慢するかのように、擦りつけられればそれだけは、女の象徴だとわかり、しかし、お腹に伝わったものは確かに、男性の器のようなものであり、不安がぬぐいきれない様子で)普通じゃない…えっ?…そ、それじゃあやっぱり…いやぁ!!は、離して!!(まるで、あるのが当たり前という様にいってくる、レイチェルさんに対して、女に犯されるのだと思えば、それは嫌だという風に、動き肉体を動かして逃げる様にして、その間も、ショートパンツを少し破られていき)なんで…貴女なんかに、犯されないと…い、今すぐ離れてよ…こんなところ…もう…(依頼なんて関係な、とりあえずは身の安全が大事だといううまくできない抵抗をしていき) (2016/9/19 18:24:30) |
アリシア♀盗賊 | > | 【ごめんなさい、もう少ししたら落ちないといけないかもですー】 (2016/9/19 18:28:52) |
レイチェル☆魔道士★ | > | 【おっとと、それじゃあここまでにしておきますー。色々と始まる前に】 (2016/9/19 18:29:18) |
アリシア♀盗賊 | > | 【うぅ、ごめんなさい(>_<)】 (2016/9/19 18:29:40) |
レイチェル☆魔道士★ | > | 【いえいえ、アリシアさんが楽しんでくれれば幸いです。色々と無茶な事しましたが。またお相手してもらえればー】 (2016/9/19 18:30:22) |
アリシア♀盗賊 | > | 【はい、此方こそよろしくお願いしますー】 (2016/9/19 18:30:43) |
アリシア♀盗賊 | > | 【ではお疲れ様でしたー先に失礼しますねー】 (2016/9/19 18:30:57) |
レイチェル☆魔道士★ | > | 【では、またまたー】 (2016/9/19 18:30:57) |
おしらせ | > | レイチェル☆魔道士★さんが退室しました。 (2016/9/19 18:31:00) |
おしらせ | > | アリシア♀盗賊さんが退室しました。 (2016/9/19 18:31:00) |
おしらせ | > | ジャスティナ♀軽戦士さんが入室しました♪ (2016/9/26 23:57:21) |
ジャスティナ♀軽戦士 | > | 【こんばんは。お邪魔します。中文~長文で遊んでいただける方お待ちします。】 (2016/9/26 23:57:52) |
ジャスティナ♀軽戦士 | > | (ワールドマップの最南端、火山帯フィールドにある野営地から更に南へ進むと、高レベルの火、土属性のモンスターが多数潜む荒野がある。若干硫黄の匂いが漂う中、乾いた土の上を行くひとりの女剣士――ジャスティナは、ここの巨大な岩石が集まり、人を襲うモンスター……つまるところ、ゴーレムなわけだが、それを退治しゴーレムの核を持ち帰るというクエストを引き受けてやってきていた。この地域は一定時間置きに水を摂取しないとHPがどんどん減少するデバフを受けてしまうために、重量の関係上薬品類は最低限に、残りはほとんど水瓶というインベントリ内容である。既に空になった水瓶は捨て、空いたインベントリにはゴーレムの核が2つほど収まっている。)……あと3つ、ですか。意外とドロップ率低いですね……。(やや細い声が荒野に虚しく鳴る。既に十数のゴーレムを退治しているにも関わらず、これしか核を手に入れていないのは、決してドロップ率が低いからではない。本来、6~7匹倒せば終わるクエストである。それでもドロップしないのは、単純に彼女自身のリアルラックの問題である。) (2016/9/26 23:58:01) |
おしらせ | > | オルド♂モンク★さんが入室しました♪ (2016/9/27 00:06:36) |
オルド♂モンク★ | > | 【こんばんは、お邪魔いたします】 (2016/9/27 00:06:57) |
ジャスティナ♀軽戦士 | > | ん。(そろそろ、10分。また水を補給しなければいけない。せっかくここまでレベルをあげたのだから、こんなところでうっかり死んでデスペナルティを受けるのはごめんだ。周囲に敵対モンスターがいないことを確認してから、簡易インベントリから取り出したのは瓶に入った清潔な水。コルクの栓を開け、口元から少し水が零れるのも気にせずに、くいっと一気に飲みほした。これで、また10分は行動できる。)……リポップ待ち、ですね。(周囲を眺めても、クエスト対象のモンスターの姿はない。他に狩っているプレイヤーもパッと見見当たらないことから、ほとんど自分が狩ってしまったようだ。)……。(適当な岩を見つけて、腰をかける。荒野にぽつんと、ひとりきり。これが現実世界ならば不安と恐怖で泣き喚きでもするのだろうけれど、此処はバーチャルの世界。この電脳空間では、自分は高レベルのフェンサー、ジャスティナなのだ。よほど危険地帯に踏み込まなければ即死するようなことはない。故に、現実では味わえないであろうこの風景を、長いことやってきたにも関わらず物珍し気な表情で見渡した。) (2016/9/27 00:06:58) |
ジャスティナ♀軽戦士 | > | 【こんばんは、すみません続きを投下してしまいました(汗) 続いていただいても構いませんし、別の場所などがよければ合わせますー!】 (2016/9/27 00:07:44) |
オルド♂モンク★ | > | 【素敵なロルがありますので勿論続けさせていただきます。ではよろしくお願いいたします】 (2016/9/27 00:08:17) |
ジャスティナ♀軽戦士 | > | 【はい、それではどうぞよろしくお願いいたします。】 (2016/9/27 00:08:39) |
オルド♂モンク★ | > | (ゴーレムの核を集めるクエスト。そういうものがあるのも知っていたが、オルドはさして興味がなかった。彼にとって重要なのはここに時折出現するサラマンダー。赤々と燃える蜥蜴のような魔物である。サラマンダーの尻尾の火は、そのままアイテムとして保存して料理に使うことが出来る。魔物の肉の中にはその火でなければ火を通すことが出来ず、調理しづらいものも存在する。中華服を着たオルドが集めていたのは、そのサラマンダーの火であった。ただ、その間に邪魔なゴーレムをいくつか叩き潰した。水を飲みながら、サラマンダーを探していると彼は一人の女性を見つけた。岩に腰掛ける彼女に近寄り、声をかけた)この辺でサラマンダー見なかったか? あるいはサラマンダーを狩ったりしなかったか? もし、サラマンダーの火でも持ってるなら、ゴーレムの核と交換しないか?(自分の台詞を改めて聞くと、まるでダンジョンをうろついているNPCのようだと思い、苦笑しつつ彼女にいきなり話しかけた) (2016/9/27 00:21:32) |
ジャスティナ♀軽戦士 | > | (ぼんやりと眺める景色に、ふいに、人影が映った。なんてことはない、他のプレイヤーだ。同じクエストだろうか?それともサラマンダーの素材集めだろうか?なんて思いながら、さしてそれ以上気に留めることもしなかったのだが、その人影が、明らかにこちらへ近づいていることに気づけば、視線を向けた。)……。(近づいてくる男性プレイヤーを、カクンと首を傾げて見つめる。)なにか?(声が届く距離に彼が来たならば、そう尋ねる。返ってきた答えは、なるほど、やはりサラマンダーの火を集めていたというわけか。)……たしかに、サラマンダーなら2匹ほど狩りました。が、残念ながら火はドロップしていないですね。私はゴーレムの核集めでここに来ていたので、非常に魅力的な提案ではあったのですけれど……。(たしか、そのアイテムはマーケットで探すとなかなか高価の、所謂レア素材だ。時折しか出現しないモンスターが確率で落とすものだから、当然と言えば当然か。しかし、リアルラックに見放された彼女に、そんなものがドロップしているはずもなかった。) (2016/9/27 00:27:15) |
オルド♂モンク★ | > | 2匹しか会ってないんじゃそもそも落としもしないわな。ま、いいや。あいつには別の料理を作らせよう(さしてオルドはサラマンダーの火に頓着していないようだった。もしこの女が持っていれば運が良い、なければ運が悪かった程度にしか考えていないようだった。彼の友人がやっている料理店でサラマンダーの火がなければ調理できない類の肉が回ってきて、彼はそれを調理させるべく、サラマンダーの火を集めに来たのだった。とはいえ、それほど焦る仕事でもない。ちゃんと保存したアイテムは腐らないというのが電脳空間の良いところだ。また集まったら料理を作ればよい)あんたさ、ゴーレムの核集めてるって話だが、一応今、六つ持ってる。交換ってのは残念ながらできなかったが、あんた次第で譲ってやってもいいぜ(オルドは笑みを作って彼女にそんな提案をした。アイテムをわざとらしく出して、ゴーレムの核を使って、器用にお手玉などしている。ちょうどテニスボールくらいの大きさの赤い球はそういう遊びをするには手ごろな大きさであった) (2016/9/27 00:41:05) |
ジャスティナ♀軽戦士 | > | たしかにそうですね。2匹じゃ……。それに、私の場合尚更――(言いかけて、口の噤んだ。自分にリアルラックがないと言うのは、場合によっては遠回しにクレクレをしていると捉えられかねないからである。取引を以て得るならまだしも、恵んでもらうというのはどうも好まない。そういう性格なのだ。……彼の独り言のような呟きから、おそらくサラマンダーの火を使わないと調理できない食材でも手に入れてしまったのだろう。手に入れれば、食してみたくなるもの。気持ちはわからなくもない。しかし、まぁいいやと言った次に、彼がインベントリから取り出し、お手玉しながら提案してきたものは、リアルラックのない自分にとっていい時間短縮になる魅力的なものだった。)本当ですか?今2つあるので、あと3つほど必要なのですが、何をお望みですか?お金なら多少……。もしくは、なにかのお手伝いなど、でしょうか。(僅かな薬品類と水瓶でインベントリを圧迫してしまっているゆえに、他のアイテムで交換はなかなか厳しいだろう。ここまで話して、ふと。)あ、私はジャスティナです。セフィロトの街がホームタウンです。(そう、自己紹介がまだだった。) (2016/9/27 00:50:11) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、オルド♂モンク★さんが自動退室しました。 (2016/9/27 01:01:09) |
おしらせ | > | オルド♂モンク★さんが入室しました♪ (2016/9/27 01:01:13) |
オルド♂モンク★ | > | 俺はオルド。ホームタウンはバラックライズだ(オルドの場合、チートでどこに帰還するかというのは少々弄れたりするのであまりホームタウンという概念はない。ただ、聞かれればバラックライズと応えることにしている。一番彼が気に入っている雰囲気の街だからだ。そして、彼は乗って来た彼女を見つつ、条件を考えた。今、何か彼女をコキ使えるような仕事は入っていただろうかと考えるが、そういう仕事があるならサラマンダーの火集めなどという退屈な作業は後回しになっていることだろう。また金も大して必要ではない。モンクは軽装ゆえに、あまり装備に金がかからないのが良いところだ)俺は金もそんなに要らないんだよな。じゃあ、お手伝いってことでひとつ頼むか。金の代わりに俺に付き合ってくれよ。ジャスティナ、あんたはハックエリアの話は知ってるかね。要するに、バーチャルでエロいことができる空間ってわけよ。そこまで行って俺といいことやって、ゴーレムの核を貰って、はいさようならってお手伝い。どう?やる? (2016/9/27 01:02:21) |
オルド♂モンク★ | > | (オルドはかなりあっさりと彼女にボールを投げた。そもそもハックエリアを知らないプレイヤーということも考えられる。オルドのこんな端折った説明で伝わるのかどうかも疑問だ) (2016/9/27 01:02:24) |
ジャスティナ♀軽戦士 | > | オルドさん、ですね。(確認の意味を込めて、彼の名前を、復唱する。――バラックライズ。何度か訪れたことはあるものの、基本的に通過するだけの街。雰囲気は悪くないけれど、森の中に作られた、まるでエルフたちの隠れ里のような……、木々の温もり、滴る水の音が感じられるセフィロトの街のほうが気に入っていた。)む、そうですか。(金には困っていないというオルドに、少し残念そうな表情を見せた。もちろん、労力を対価として支払うのも嫌いではないが。)――え?(そして彼が続けたのは、ハックエリアの話。ようするに、核を対価にこちらの身体を売るというわけだ。)……ええ、一応、話くらいなら聞いたことはありますが。 (2016/9/27 01:12:21) |
ジャスティナ♀軽戦士 | > | (長いことやっていると、ハックエリアという話題はもちろん耳にしていた。そこで行われている淫らな宴も。しかし、どこか遠い世界にあるように感じていて、いざこうして直面すると、戸惑いは隠せなかった。システムが感情を読み取って、勝手にアバターの頬に血の気を通わせる。赤面というやつだが、表情は固いままのため、目の前の彼には、どうにも不自然に映るかもしれない。)ゴーレムの核3つ程度で買える安い女に見えましたか?(――そう、お話しにならない。あと1時間ほど狩り続ければいずれは手に入るであろうクエストアイテムのために、仮想世界とはいえ身体を許すというのは確実に対価として支払うには釣り合わなさすぎる。座っていた岩から立ち上がり、真っすぐ、強い意志のある視線をオルドへ送った。) (2016/9/27 01:12:28) |
オルド♂モンク★ | > | いいね、そういう反応。俺は結構好きだぜ? だったら、俺はここで核の価値を飛躍的に上げちゃうってわけだ(彼はチートを使った。チートにはいろいろな使い方がある。キャラクターのステータスを弄ることもできるが、そういうことはゲームを運営している側もすぐに気付くのであまり大っぴらにはやりづらい。対してこういうフィールドの些細な数字をちょこっとだけ弄るのはあまりバレにくいし、運営も気付きづらい)例えばさ、俺がこのゲームのデータをいろいろ弄れるとしよう。そういう奴がここのモンスターが特定のアイテムを落とさないようにするなんて結構簡単なことじゃないかな。ゴーレムの核はドロップ率いくつで設定されてたか……25%くらいか。で、それを0.025%に変えちゃうと。もう少し落としてもいいか。どうする、俺の言葉なんか信じないで地道に頑張るか? それとも、運営側に報告して対応を待つか? それとも、俺に身体を許すか (2016/9/27 01:28:24) |
オルド♂モンク★ | > | (彼女のような意志の強い人間は折りたくなってしまう。サラマンダーの火を集めるくらいでは使わなかったチートも、一人のプレイヤーを手折るためなら簡単に使う。こんなに危ない橋を渡るのは楽しい。オルドは笑っていた。楽しい、もっと楽しませてくれと言うように) (2016/9/27 01:28:27) |
ジャスティナ♀軽戦士 | > | ……は?(彼の言葉に、思わず出た反応。ゲームのデータを弄れる?そんなこと、開発や運営の権限を持つ人間か、もしくはチートツールでも使わない限り――)あ。(思考して、理解した。そう、この世界には、たしかに存在するのだ。暗黙の了解の中に、チートツールが。あまりに大っぴらにやっているとさすがにアカウント停止などの対処はされるが、軽いものについては見て見ぬフリをされているのが現状。そんな話題も、聞いたことがある。)0.025……。(彼の提示した、限りなくゼロに近い数字。今から狩り続けて、果たしてゴーレムの核が集まり切るのはいつになるか――。)ふふ……。(思わず、笑みが零れた。)さすがにその数値まで弄られたら、地道に頑張っても一体何日かかるかわかりませんね。とはいえ、運営に報告しても定型文で返事がくるのは明らか。そして、あなたに身体を許すのは論外です。だとしたら。 (2016/9/27 01:36:28) |
ジャスティナ♀軽戦士 | > | (簡易インベントリから取り出したのは、二つの赤い玉。そう、ゴーレムの核である。それをそのまま手の平から落として、地面へ捨てた。)このクエストは諦めることにします。別に必ずやらなくてはいけないというものでもないですから。(淡々とそう言って、きっと自分は今、勝ち誇ったような笑みをしていることだろう。そう、「貴方の思い通りにはなりません」と、表情で語った。) (2016/9/27 01:36:34) |
オルド♂モンク★ | > | 随分意地張るな。ここまでそこそこ頑張って来ただろうに(オルドは多少驚いたような顔をしていたが、彼女の反応を見れば多少は予想が出来たところでもあった。追い詰めるならばもう少し周到にやらねばならないだろう。所詮はゲームなのだ。ゲームだから故にオルドは選択肢を狭めることはできたが、そもそも相手がゲームを降りてしまえば、そんな彼の目論見はご破算となってしまうわけだ。このクエストは必ずやらなくてもいいというものではないのだから。オルドは彼女に対し、頭を下げた)俺の負けだな、ジャスティナ。いやはや、あんたには参ったよ。次に会うことがあったら、是非仲良くしてくれ (2016/9/27 01:54:45) |
オルド♂モンク★ | > | (彼は分かりやすく落ち込んだような様子で、彼女に踵を返して歩いて行った。しかし、彼は一つだけ罠を仕掛けていった。彼が弄れるのは勿論、フィールドやキャラクターだけではない。クエストの条件や優先順位を弄ることもまた可能だ。このクエストをクリアしなければ他のクエストが一切受注できない。そんなクエストはまずない。しかし、例外はある。本当にゲームの最初、初期の初期のチュートリアルクエスト。誰もが経験するそのクエストへの参加は強制である。これをクリアしないと他のクエストはできないのだ。無論、こんなものはすぐに運営が対応してくれるだろうし、クエストをこなすだけがゲームではない。しかし、それまではジャスティナは不自由を余儀なくされてしまうかもしれない) (2016/9/27 01:54:53) |
ジャスティナ♀軽戦士 | > | 負けを認めたのなら、数値を元に戻していただけるとありがたいんですけれどね……。(踵を返し歩く背中に溜息混じりに言ってから、まぁいいかとクエストウィンドウを開いて、該当のクエストを破棄……。)あ、れ……?(その言葉は、まだ彼の耳に届くだろうか。)なんで……、破棄できない。(焦った様子でクエストウインドウをスクロールする。他の受注していたクエストは、文字化けのエラーを起こしていた。チュートリアルクエストをクリアしていないのに他のクエストを所持してしまっている状態故のバグなのだろうが、本人は知る由もない。)待ってください!貴方、なにかしたんですか?(他のクエストができないのは、困る。非常に困る。ゲームを始めた当初から仲のいいフレンドが引退してしまうから、最後に今まで挑戦しつづけてなかなかクリアできなかったクエストにもう一度挑戦しようと約束しているのだ。だから足は自然と、彼を追いかけていた。) (2016/9/27 02:01:26) |
オルド♂モンク★ | > | (足を止めて、振り返る。底意地の悪い笑みを浮かべたモンクがそこにいた。狼狽した彼女に向けて、高笑いを浮かべる大人げない男の姿がそこにあった。今、彼の好感度というものがあるとするならばだだ下がりの瞬間である。今度はオルドの方が勝ち誇ったような笑みを浮かべている。彼女を指さして笑う姿には、まるで子供っぽい幼さしか感じられない。負けず嫌いなのはこちらも同じなのだと、彼女にも理解できるだろう)クエストの優先順位を変えさせてもらった。方法は俺が元に戻すか、運営側が気付いて元に戻すかだ。いや、面白い面白い。ジャスティナ、お前とのゲームは楽しいな。でも、ゲームはやっぱり最後に勝つから面白い。俺の勝ちだな!(分かりやすく悪役のように笑うオルド。こんなチートは彼の性格の悪さがひたすらに滲み出た最悪のものだ。とはいえ、たかだか一人の女を落とすのに随分と危ない橋を渡ったものだと自分で思う。ただ、こういう享楽こそが自分の中の信念なのだ)同じ三択、今度はどれを選ぶのか!(手を叩いて笑う。彼女を挑発するように) (2016/9/27 02:13:09) |
ジャスティナ♀軽戦士 | > | っ……!(彼の勝ち誇った笑み、いや、むしろ指さして思いっきり笑っている姿に苛立ちすら覚える。わなわなと湧き出てくる感情は、まさしく怒り。そして、悔しさ。約束の日時までもう一週間もない。運営が一プレイヤーのためにそこまですばやく動いてくれるかどうかも怪しい。かといって、0.025%の確率のなか、約束の日時までにクエストを完了できるとも限らない。一番確実な方法は……。)……く、う……。(手叩いて笑いながらこちらを挑発する彼に、悔しそうな表情のまま鋭い視線をぶつけて、そして目をぎゅっと瞑ってから、開いた。)……か、身体は、売れない……。で、でも、他の、ことなら、しますから……どうか……。(身体を震わせながら、ゆっくりと頭を下げた。もう一つの選択肢、それは懇願である。彼は悟るだろうか?眼前が、そうまでして他のクエストを受けなければならない理由があるということを。) (2016/9/27 02:19:00) |
オルド♂モンク★ | > | (オルドは彼女が身体を震わせながら頭を下げたのを見て、なんとなく満足を得てしまった。そして、これ以上やると後々恨まれそうだと直感的に悟った。彼は仕方ないな、と溜息を吐きつつ、彼女にフレンド申請をした)そこまでされたら仕方ねえな。俺、事実上勝ったみたいなもんだし。勝者の余裕ってやつで勘弁してやるとするかな。俺のフレンド申請受けたら、これ、やるよ。ほらほら、感謝しろ。神様仏様、オルド様って拝め拝め(今まで散々彼女を挑発しておいて、恩を売ったと思っている辺り、なかなかにめでたい思考回路の持ち主である。とはいえ、彼女がフレンド申請を承諾したならば、再び開始されたゴーレムの核によるお手玉をやめて、彼女にそれを放り投げることだろう。なんだかよく分からない歌詞の歌まで歌っているが、彼女に頭を下げさせたので機嫌がいいのだろう。クエスト自体を消化できれば解除する必要もないが、一応チートは元に戻しておこう。変に運営側に嗅ぎまわられるのも面倒な話になるだろうから) (2016/9/27 02:28:24) |
ジャスティナ♀軽戦士 | > | ……チッ。(彼の言葉、態度に、小さく小さく舌打ちをした。人を小馬鹿にしたようなその言動に苛立ちは増す一方で、こんな男のフレンド申請を受諾しなければいけないことの屈辱。とはいえ、プライドを捨て、ここまでしたのだから、今更それをふいにするわけにもいかず、渋々そのフレンド申請を受諾した。なるほど、名乗った名前に偽りはなかったようだ。フレンドリストの一番下に、オルドという名前が表示されている。)あ、ありが……とう、ございます……。(やっとの思いで絞りだした謝礼の言葉。こんな屈辱を受けたのは、このゲームをプレイしていて初めてだった。モンスターに敗北したときの屈辱とはまた違うもの。こちらへ放り投げられたクエストアイテムであるゴーレムの核を拾うと、インベントリへ収納して。)……つ、次も思い通りになるとは、思わないでくださいね。(フレンド申請を送りつけてきたことから、今後も関わることがあるのだろう。そう思っての、捨て台詞。負け犬の遠吠えであることは自覚しているが、それでも言わずにはいられなかった。) (2016/9/27 02:35:35) |
オルド♂モンク★ | > | (オルドの骨のあるやつリストに新たな1ページが刻まれた。ジャスティナというその女に次に会えるのはいつのことだろうか。彼は捨て台詞に答えることなく、彼女に再び背中を向けて手だけ振って、その場を去る。もはや、用はないと言わんばかりに彼は去る。礼こそ言ったが、彼女のはらわたは煮えくり返っているだろう。ジャスティナの名前はよく覚えておこう。彼女からこちらに関わって来るか、それとも偶然の出会いがあるか。どちらにせよまた会うことがあるような気がした。オルドは知らないことだが、彼女は運が悪いのだ。ならば、災厄そのもののようなこの男に出会うってしまうこともまた、不運の一種であろうから) (2016/9/27 02:43:16) |
オルド♂モンク★ | > | 【短いですが、こちらはこれで〆です。ありがとうございました】 (2016/9/27 02:44:05) |
ジャスティナ♀軽戦士 | > | 【はい、幕閉めありがとうございました。はじめて運用してみたタイプのPCですが楽しかったです。また機会がありましたら是非よろしくお願いします】 (2016/9/27 02:45:25) |
オルド♂モンク★ | > | 【いやはや、ひどい絡み方ですみません(笑) お疲れ様でした】 (2016/9/27 02:46:35) |
ジャスティナ♀軽戦士 | > | 【はい、楽しかったので大丈夫です。こちらこそ拙い文章で。では、そろそろ失礼します。おやすみなさいませ。ありがとうございました。】 (2016/9/27 02:47:18) |
オルド♂モンク★ | > | 【おやすみなさいませ。またよろしくお願いいたします。では】 (2016/9/27 02:47:37) |
おしらせ | > | オルド♂モンク★さんが退室しました。 (2016/9/27 02:47:42) |
おしらせ | > | ジャスティナ♀軽戦士さんが退室しました。 (2016/9/27 02:47:51) |
おしらせ | > | リーゼロッテ♀騎士★さんが入室しました♪ (2016/9/30 23:20:34) |
リーゼロッテ♀騎士★ | > | さて、今日もログインしましたけれど、どなたかエッチなことをしてくださるお仲間はいらっしゃらないかしら?(運営のイースターエッグとも噂されているエッチ解禁ゾーンの一つ、森の奥の古城で私は一人お茶会をしながら城を訪れる人がくるのを待っています。何度かのアップデートによって今は狩場として寂れてしまった古城はエッチをする部屋に事欠かないので、この界隈では便利に利用されている場所です) (2016/9/30 23:25:58) |
おしらせ | > | リーゼロッテ♀騎士★さんが退室しました。 (2016/9/30 23:33:21) |
おしらせ | > | ガムシ♂ニンジャ★さんが入室しました♪ (2016/10/23 16:59:10) |
ガムシ♂ニンジャ★ | > | 【中文くらいで。悪役ロールを好んで行う、レベル偽装しているチートキャラです(実際のレベルよりかなり低く見せている)。クナイや棒手裏剣での近距離戦闘、投擲などで戦います。悪役ロールということで毒物の使用もためらいません。善の(普通の)冒険者が受けるクエストの対抗クエストを受けることが多いです。チート仲間から改造プログラムやなにかをもらって使ってみることもありますが、自分では作ることは出来ません】 (2016/10/23 17:01:54) |
ガムシ♂ニンジャ★ | > | (濃緑色の忍び装束に身を包んだニンジャは、王都の外れのスラム街、その一角にある崩れた建物から潜り込むことができる地下迷路の一角に影を潜ませていた。人身売買組織の本部があるのはこの迷路の向こう。ニンジャは人身売買組織を叩き潰す、という表のクエストでの、敵方のガーディアン役を演ずるクエストを受けていた。何人かのプレイヤーが来て、彼と戦い、いくらかはニンジャを倒してそのまま進み、いくらかはニンジャに倒され、経験値と化していた)……今日はむさ苦しいのばかり来やがるな……(なまじリアリティの強いVRのため人身売買組織のクエストは人をえらぶというから、そのせいか、などと考えつつ、獲物を待ちづつけている) (2016/10/23 17:07:02) |
おしらせ | > | ディア♀騎士さんが入室しました♪ (2016/10/23 17:21:55) |
ディア♀騎士 | > | 【こんにちは。お相手、よろしいでしょうか?】 (2016/10/23 17:22:14) |
ガムシ♂ニンジャ★ | > | 【はい、よろしくです】 (2016/10/23 17:22:32) |
ディア♀騎士 | > | 【では、そちらのロルに続けますね。レス遅いですが、ご容赦くださいませ】 (2016/10/23 17:23:05) |
ガムシ♂ニンジャ★ | > | 【了解です。お待ちしています】 (2016/10/23 17:23:51) |
ディア♀騎士 | > | 「ついてないですね。早く皆と合流しないと……」(ガシャガシャと金属の擦り合わされる音を響かせ、一人の騎士が地下迷路を進んでいた。騎士は視界の確保のためか兜を被っておらず、その容貌から女性であることが分かる。また、本来なら一人で受けるようなものでないクエストの現場を単独で進んでいるのには理由があった。引っ掛かったトラップによる天井の崩落を受け、同行していた仲間達とはぐれてしまったのだ。そして、はぐれた仲間と合流するため、出現する敵の数よりも仕掛けられた罠の方が多いこの場所で、女は不用意にも足早に歩みを進めていた) (2016/10/23 17:33:02) |
ガムシ♂ニンジャ★ | > | うん?(「聞き耳」スキルを使っていたニンジャの耳に金属音が響いてくる。聞き慣れた重装鎧をつけたものが歩くときの音だ。音は単一。どうやら一人で行動しているよう。ニンジャは闇に潜むスキルを発動し、影を伝ってその音の方に近づいていく。柔らかい革で作られた靴底は脚音を消し、もし移動を目の当たりにしても、影が動いた、ぐらいにしか思えないだろう。少し高くなった天井に両手両足をつっぱり、眼下を通り過ぎようとする女騎士を見て、唇を歪め。そのまま突っ張っていた両手両足を緩め、自然に落下を始める。手にはクナイ。その一撃は兜を外した女騎士の首筋を狙っているようだった。システムのメッセージが、ニンジャと女騎士の脳裏を横切っていく)「エンカウント!影に潜むものの奇襲!」 (2016/10/23 17:39:30) |
ディア♀騎士 | > | 「……ッ!」(突然のシステムメッセージ。……奇襲?直前まで、視界に動くものなどなかった。襲い掛かってきたタイミングから考えて、尾行されていたとも考え難い。じゃあ、どこから?まさか、飛び道具?攻撃が見えないのでは、取れる行動も限られている。現状では、棒立ちにならないことが重要だろう。女は、思い切り良く前方に跳んだ。そして、ゴロゴロと転がり、元々自分が立っていたその場所がどうなっているのか、確認しようとして。まず、四つん這いになって振り返り、そのまま立ち上がろうとした) (2016/10/23 17:50:53) |
ガムシ♂ニンジャ★ | > | チッ!(システムのメッセージに舌打ちをする。普通にPKするならこんなメッセージは出ないのだが、クエストの敵役ということで余計なお世話をしてくれているらしい。クナイを突き立てられると思っていた白い首筋が横に動き、転がっていくのを目の端で置いながら、両手両足を地面につけて、落下の衝撃を殺す。女騎士がこちらを向いたのを待ち、ニンジャの口が勝手に動き出す)良い反応だ。だが、楽に死ねる機会を失ったということでもある。ここは行き止まりだ。通り抜けたければ、その生命、大小として頂こう……!(ニンジャ自身ならこんなキザなセリフは吐かないと内心で悪態をつきながら、身体が自由を取り戻したのを感じる。クエストの敵役ということでこの手の勝手に動作を行わされるのは慣れて入るが、愉快なものではない。その鬱憤張らしも兼ねて、男はもともと低かった姿勢を更に低くし、両手にクナイを構えて、右、左、と軽くステップを踏み、相手の視線を幻惑しつつ、女騎士の足元からクナイを2連、切り上げようとして) (2016/10/23 17:57:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ディア♀騎士さんが自動退室しました。 (2016/10/23 18:11:04) |
おしらせ | > | ディア♀騎士さんが入室しました♪ (2016/10/23 18:11:07) |
ディア♀騎士 | > | 【済みません】 (2016/10/23 18:11:23) |
ディア♀騎士 | > | 「……くっ、速……ッ。この……っ」(振り向いたそこには。影から滲み出したようにも思えるような、男が一人。彼の唇が紡いだその口上は、クエストの敵役のもので、それにより彼が悪役ロールを行っているプレイヤーであることが分かった。口上を終えた彼が低い姿勢から襲い掛かってくる。軽やかなステップと共に繰り出される連撃。普段なら大盾でガッチリと防御を固めるのだが、さっき跳んだ時に愛用の長剣と大盾は投げ出してしまった。……回収は間に合わない。咄嗟にインベントリから予備の長剣を呼び出し、両手で掴み。そして、一撃目は受け流した。だが、二撃目は。首を大きく横に倒して避けるが、頬を掠め。一筋の赤い線が、薄く刻まれる。長剣で反撃……するには近過ぎる。女は、彼に鎧に包まれた肘を叩き付けんと、一歩前に出た) (2016/10/23 18:14:05) |
ディア♀騎士 | > | 【……あ。普通に戦っちゃってますが、あっさり倒していただいても構いませんので】 (2016/10/23 18:15:38) |
ガムシ♂ニンジャ★ | > | (左右からの切り上げを女騎士は一撃目をきっちりと、二撃目をギリギリで躱していた。濃緑色の覆面で覆われたニンジャの口から、かすれた口笛が響いたのはその反応の良さへの賞賛だ。3撃目を繰り出そうとしたところで、逆に前に出てきた女騎士の肘に、とっさに後ろに飛ぶ。それでも脇腹に鋼を叩きつけられ、地面に降り立ったときはよろけて、脇腹に手をやり、さらに後ろに飛んで)やるなあ、姐ちゃん。みたところレベルは同じくらいだが、よくもまあそんな重そうな鎧をつけてて動けるもんだ(低い声が響く。小さく笑い声が混じっているのは、強者との戦いに少し高揚しているのだろう。もぞり、とニンジャの手が懐に潜り、小さな袋を取り出す。ニンジャといえば悪。悪と言えば、卑怯。なにか卑怯な策を繰り出そうとしているのだ)あんたとなら……楽しめそうだぜ!(手首のスナップだけで袋を女騎士の方に飛ばす。袋の口は開いていたようで中の粉が飛び出していくのが見えるだろうか。同時に、ニンジャは、サイドに飛び、そして前へ、再びサイドへ。女騎士の後ろに回り込むように動くと、鎧の装着に使われるベルトを狙い、クナイを繰り出した) (2016/10/23 18:21:52) |
ガムシ♂ニンジャ★ | > | 【すみません……バトル好きなんです(汗)】 (2016/10/23 18:22:12) |
ディア♀騎士 | > | 【了解ですw】 (2016/10/23 18:23:01) |
ガムシ♂ニンジャ★ | > | 【しばらく席を外します】 (2016/10/23 18:34:31) |
ディア♀騎士 | > | 「……せあっ!……なっ、これ……っ。……ゲホッ、ゴホッ!」(狙い通り肘が当たった。だが、浅い。手応えも、相手の反応も。あの軽装でモロに入れば、あんな軽口を叩いたりはできないだろうから。彼の手が懐に潜り込み、何かを投げ付けてくる。咄嗟に反応して、長剣で両断。……袋?粉が周囲に飛び散る。元々口が開いていたらしく、その範囲を自分が広げてしまったようだ。目と口に飛び込んでくるそれが、女の視界を奪い、呼吸を乱す。バーチャル世界であるにもかかわらずよくできた肉体は、反射的に涙を流して瞳を洗い流そうと、咳き込んで吐き出そうとする。……が、逆にそれは隙を作ることになってしまい。気付いた時には横に回ったニンジャに鎧の装着に使われるベルトを切られる『ブツン』という音が場に響いていた) (2016/10/23 18:35:05) |
ディア♀騎士 | > | 【いってらっしゃーい】 (2016/10/23 18:35:17) |
ディア♀騎士 | > | 【「横に回った」→「横から背後に回った」、ですね】 (2016/10/23 18:36:26) |
ガムシ♂ニンジャ★ | > | 【戻りました。今から書きますので、しばらくお待ちください】 (2016/10/23 18:45:44) |
ディア♀騎士 | > | 【はい】 (2016/10/23 18:46:13) |
ガムシ♂ニンジャ★ | > | (鎧のベルトを切り裂くと、ニンジャはすぐに後ろに下がる。女騎士の視界は粉で塞がれているだろうが、万が一ということもある。基本ニンジャは鎧らしいものを身に着けないから、まともに剣を喰らえば両断なんてことにもなりかねないのだ)はははは……真面目な騎士様はこの手によく引っかかるよな!ちなみに、それ、麻痺の粉だぜ。あんたの耐性どれくらいなんだろうなあ!(彼個人の所有するアイテムならもっと凶悪というかろくでもないアイテムも数多いのだが、イベントの敵役ということで使用できるアイテムには制限がかかっているのだ。ニンジャは大きく動くのと小刻みに動くのをランダムに繰り返す、動きを読ませないようにしながら、女騎士の様子をしっかりと監視ししていた)さて……あんたのボディライン……拝ませてもらおうかな?(短いクナイが何本か飛ぶ。要のベルトが切り裂かれたことで、ずれた鎧から覗く他のベルトをも切り裂こうとしたのだ) (2016/10/23 18:52:47) |
ディア♀騎士 | > | 「……そんなの、知りませんよっ。……くっ、やっぱり速い……っ。……くうっ」(ベルトを両断された音を頼りに、女は背後に向けて肘打ちを繰り出し。その勢いを借りて背後を振り向くが、相手は身軽なニンジャ。そうそう同じところに留まっている訳はなく、肘打ちは空振り。長剣の射程外まで距離も取られてしまっている。相手を睨みつければ、投げ掛けられるのは、口悪いからかいの言葉。……麻痺の粉。わざわざ説明してくれるのは、少々抜けているのか、現状で対応する解毒薬を飲む暇など与えないという余裕からか。恐らく、後者。仲間がいてカバーしてくれるなら兎も角、今そんなことをしようものなら、致命的な一撃を貰ってしまうだろう。再び距離を詰めてきた彼は、巧みな動きで女に動きを読ませない。……防戦一方。彼の動きに合わせて向きを変えれば、鎧を支えるベルトが覗く隙間が大きく開いてしまい。至近から投げ付けられたクナイを厚い鎧で阻もうとすれば) (2016/10/23 19:11:33) |
2016年09月03日 03時14分 ~ 2016年10月23日 19時11分 の過去ログ
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