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「DWFオーディトリアム(本部リング)」の過去ログ

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タグ プロレス  喧嘩  格闘  雑談  エロ禁止


2016年09月17日 23時58分 ~ 2016年11月03日 14時36分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

安澤晶【おやすみなさい。】   (2016/9/17 23:58:00)

おしらせ安澤晶さんが退室しました。  (2016/9/17 23:58:04)

おしらせSHIONさんが退室しました。  (2016/9/17 23:58:26)

おしらせ香坂澪さんが入室しました♪  (2016/9/25 21:02:50)

おしらせ妖華さんが入室しました♪  (2016/9/25 21:03:19)

妖華【改めまして】   (2016/9/25 21:03:27)

香坂澪【改めまして、よろしくお願いします。書き出しをお願いしてよろしいでしょうか?】   (2016/9/25 21:04:12)

妖華【はい、しばしお待ちを】   (2016/9/25 21:05:27)

香坂澪【よろしくお願いします。】   (2016/9/25 21:05:39)

妖華(王座から陥落し、スランプに陥っていた澪。その原因ともなるヒール月間の一戦目の相手をつとめた妖華は今夜また澪の前へと立ち塞がる。先日の試合で、復活を果たした澪を自らの目で見たいとフロントに要望を出して早くも再戦が決まったのだ。同期でありながら、タイトル挑戦へのチャンスをことごとく澪に潰されていた妖華としてはその復活が本物なのか居ても立ってもいられないらしい。前回勝っているとはいえ、立場を考慮しての青コーナーからの入場に不満を隠そうともせずにふてぶてしくリングに向かう。隙あらば、また不調のどん底へと叩き落とさんと目には闘志を浮かべて)さあ、あんな茶番でホントに復調したのか・・・・私なら手加減などしない、また昔のように泣いてもらおうかしら   (2016/9/25 21:13:13)

妖華【お待たせしました】   (2016/9/25 21:13:25)

香坂澪B.R美咲の登場から調子を落とし、妖華との対戦でどん底まで突き落とされた澪の復活劇から数週間。誰もが待っていた澪と妖華との因縁の対戦に会場は大入り満員に。前回澪のふがいなさが際立って目立った分、今回の対戦を熱望する観客の熱気でセミファイナルまで熱戦が続いている。そしてメインイベントとなり、青コーナー側で入場した妖華に続いて赤コーナー側から澪が姿を現した瞬間に観客席から熱狂的な歓声が沸き上がる。 「本当によかった・・・あそこで折れないでいて。勝つ、必ず・・・・・・この歓声に、応えて見せるわ!!」 気合を込め直し、リングへと上がる澪。白地を基調とし、青のアクセントの効いたコスチュームで対角コーナーに立つ妖華を鋭く睨みかえしていく。   (2016/9/25 21:18:50)

妖華よくぞ帰って来てくれたわ・・・・貴女ほど、潰し甲斐がある相手は少ないもの。けれど残念、貴女はまた私に血の海に沈められてしまうのだから・・・・次は、立ち直れないほど潰してあげるから。毎回、誰かが助けてくれるなんて思わない方がいいわよ、澪さん?(睨み付けてくる澪の視線を受け流しじっとりとした視線を送り返す妖華。客席の熱気も今の妖華には関係ないと一度も客席を見ることなく挑発的に手招きをする)早く来なさいよ、待ちきれないんでしょう?   (2016/9/25 21:26:31)

香坂澪「観客はそう望んでいないみたいよ・・・そして私も前のときとは違う・・・私のプロレス、魅せてみせるわ!」 凛と妖華に反論し、ファイティングポーズを構える澪。少しずつ間合いを詰め、妖華がどう来ても対処できるよう警戒しながら接近していく。   (2016/9/25 21:30:27)

妖華ふふふ、ええ・・・存分に見せてもらおうじゃない、私に敗れる無様な姿をね?(ゆっくりと距離を詰め、警戒をする澪にまずは小手調べと睨む澪の画面に平手を打ち込もうとしていく)   (2016/9/25 21:39:49)

香坂澪バチィン!!「・・・・・・!こんなものなの?この程度じゃ前ならともかく今の私は怯まないわよ!」 顔に打ち込まれる妖華の平手打ちをまともに受ける澪だったが、頬を赤くしながらも怯みはしない。むしろ闘志をかきたてられたように妖華へと詰め寄り、右手を振りかぶって平手打ちを打ち返していこうとする。   (2016/9/25 21:41:48)

妖華んんっ!?・・・ふふふ、意気がっても強くなる訳じゃないわよ。今度は、さっきより痛いわよ!!(怯まず平手を打ち返していくる澪にこちらからも力を込めて平手を打ち返していこうとする)てやああアあっ!!   (2016/9/25 21:50:57)

香坂澪バッチィィン!!「くぅ・・・!こうでなきゃ試合をする意味がないわね・・・さあ、始めるわよ!!」 強烈な平手打ちを受け、澪の顔が大きくねじれる。だが、澪は怯まずに顔を戻すと両腕を伸ばして妖華へと組みつこうとしていく。 「まずはここから・・・!」 ロックアップで力比べを挑もうとしていく。   (2016/9/25 21:53:52)

妖華【すみません、今夜はこの辺りでもいいですか?】   (2016/9/25 21:55:23)

香坂澪【わかりました。】   (2016/9/25 21:56:33)

妖華【すみません】   (2016/9/25 21:58:47)

香坂澪【それでは控え室に移動しましょうか。】   (2016/9/25 22:00:04)

妖華【はい、お願いいたします】   (2016/9/25 22:01:25)

香坂澪【では移動しますね。】   (2016/9/25 22:02:24)

おしらせ香坂澪さんが退室しました。  (2016/9/25 22:02:28)

おしらせ妖華さんが退室しました。  (2016/9/25 22:03:18)

おしらせ井村円寿さんが入室しました♪  (2016/10/19 21:14:25)

井村円寿はぁ、はぁ・・・・ふぅ、さすがのチャンピオンさんでも髪は鍛えられないものねぇ?んくぉぉ!?(踵がロープへ掛かり、レフェリーからブレイクを美咲へと促す。渋々解放され軽口をたたく円寿に美咲から追撃のエルボードロップが打ち落とされ嗚咽が漏れてしまう)あくうんが強いのはどっちか・・・・すぐにわからせてあげるわ、身体でね!!   (2016/10/19 21:14:29)

井村円寿【美咲さん、大変お待たせいたしました。すみませんでした】   (2016/10/19 21:14:54)

おしらせ井村円寿さんが退室しました。  (2016/10/19 21:14:57)

おしらせB.R.美咲さんが入室しました♪  (2016/10/21 19:09:19)

B.R.美咲あんたの悪運が強かったのも今日で終わりにしてあげるわ・・・最後にリングにたってるのは私なんだからね!!!!!(円寿にエルボを決めると円寿から離れる)さぁ・・・こいよ・・・貴方が悪運が強いのを私の身体でわからせてくれるんだろ・・・それとも・・・口だけなのかしら・・・(円寿から距離をとり円寿にかかって来いと手招きをし挑発をする)   (2016/10/21 19:09:25)

おしらせB.R.美咲さんが退室しました。  (2016/10/21 19:09:27)

おしらせ井村円寿さんが入室しました♪  (2016/10/21 19:39:48)

井村円寿減らず口を・・・・最後に立っているのが貴女ですって?気持ちは汲んであげるわ。そう言って、ホントはボコされ希望なんでしょ。そんなに私にいじめて欲しいのなら、お望み通りに!!(美咲の挑発を受け、策があろうがなかろうがこれ以上退いてはいられない。立ち上がると同時に美咲に向かって突っ込み、飛び膝蹴りを側頭部めがめて打ち込もうとしていく)最後に立てるどころか、2度と立てなくしてあげるわよ!!   (2016/10/21 19:39:51)

おしらせ井村円寿さんが退室しました。  (2016/10/21 19:39:58)

おしらせB.R.美咲さんが入室しました♪  (2016/10/22 10:43:22)

B.R.美咲ボコされが好きなのはあんたのタッグパートナーじゃないの・・・・くぅぅぅぅ!!!(円寿の挑発に言い返していると突っ込んできた円寿が側頭部を狙った飛び膝蹴りを放ってきた。とっさに両手でガードするも手の上からでもかなりの衝撃があり少しよろめく)く・・・楽しいわね・・・ぞくぞくするわ・・・もっと楽しませなさいよ・・・(足に力を入れ倒れないように踏ん張る。次第に面白くなってきた展開に美咲は不気味に笑いながら舌を出し自分の唇を軽く舐めるともっと来いといい再び円寿を手招きする)   (2016/10/22 10:43:33)

おしらせB.R.美咲さんが退室しました。  (2016/10/22 10:43:46)

おしらせ井村円寿さんが入室しました♪  (2016/10/22 14:06:05)

井村円寿!?・・・・ちょっと言葉が過ぎるわね。たまたま勝ったくらいで、いい気になってんじゃないわよ!(美咲の言葉に眉を吊り上げ、睨み付けていく。飛び膝蹴りはガードされてしまうもその次の挑発になど耳を貸さず、よろめいた美咲の身体をラリアットでなぎ倒しにいく)殴られるのが楽しいなら、貴女はレスラーよりサンドバッグがお似合いよ!!余裕かましたツケは身体で払いなさい!   (2016/10/22 14:06:11)

おしらせ井村円寿さんが退室しました。  (2016/10/22 14:06:16)

おしらせSHIONさんが入室しました♪  (2016/10/22 14:22:32)

おしらせSHIONさんが退室しました。  (2016/10/22 14:22:42)

おしらせB.R.美咲さんが入室しました♪  (2016/10/22 16:58:18)

B.R.美咲ぐぁぁぁ・・・・・(膝蹴りでよろめきはしたもののなんとか踏ん張り倒れはしなかったが追撃するように放ってきたラリアットは耐えることが出来ずに背中からリングに倒されてしまう)いたた・・・あらあら随分と怖い顔ね・・・やっぱり図星なんだ・・・なんどやっても勝てなかったのに入団したばかりのあたしにベルトを持っていかれて悔しいんだろ・・・(膝蹴りにラリアットをくらい頭を痛めたため手でさすりながら上半身を起こすと円寿の怖い顔が見えたため美咲は更に挑発するような言葉をなげかける)   (2016/10/22 16:58:27)

おしらせB.R.美咲さんが退室しました。  (2016/10/22 16:58:32)

おしらせ妖華さんが入室しました♪  (2016/10/23 13:18:43)

おしらせ香坂澪さんが入室しました♪  (2016/10/23 13:18:48)

香坂澪【改めまして。】   (2016/10/23 13:18:57)

妖華ふんんっ!!・・・・非力な貴女で、私と力比べ?気の強いのは結構なことだけど、相手を選ばないといつまでも痛い目見続けることになるわよ!!(平手合戦の後、ロックアップで組み付きに来た澪に真っ正面から応戦し押し返していく。策を弄するより、力で伏せる方が今までの経験上やり易いと判断してのことだが、澪もただではやられないだろう)   (2016/10/23 13:24:30)

妖華【改めて、よろしくお願いします】   (2016/10/23 13:24:42)

香坂澪「痛い目になんて何度も見てるけれど・・・これが私の闘い方よ!」 愚直なまでに真っ向勝負を続ける澪。妖華の言うとおり澪に力比べで負ける相手は同格ではほとんどいないが、澪はそれを止めるつもりはない。歯を食いしばって腰を落とし、身長で勝る妖華を斜め下から押し上げようとしていく。 「どうしたの・・・ひねりつぶすならもっと力を入れないといけないんじゃないかしら!?」 非力とはいえ、力比べは単純なものではない。パワーで劣るとはいえ澪は小柄な体で下から押し上げ、有利な体勢で妖華を後ろへと押し込もうとさらに足に力を込めて行く。   (2016/10/23 13:28:49)

妖華そうやって、自分は大丈夫だと思ってるからスランプになんて陥るのよ。貴女は、弱いんだから相応の生き方をしなさい・・・・ほら、貴女を捻り潰すのに力なんていらないのよ。こんな風にね!!(下から押し上げてくる澪を蔑むような言葉を掛け、手首を返して澪の手首を痛め付けようとしていく。力が強ければいいわけではないことは妖華も百も承知。体勢を利用して押し込む澪を、手首を極めることで押し返そうとしていく)ん~?どうしたのかしら、まだ同じことが言える~?   (2016/10/23 13:36:52)

香坂澪「ぐうぅ・・・!」 力を込めて妖華を押し込もうとする澪の手首に走る鋭い痛み。効率よく澪を押し込もうとする妖華が巧く手首をひねって極めることで澪の気勢をそごうとしている。レフェリーにも観客にも見えない小技だが、力を込めれば澪の手首が折れかねない。 「言う、わよ・・・!こんなの痛い程度で・・・怖いわけじゃないわ!」 手首に走る痛みをこらえながら歯を食いしばり、頭部を下げた澪が妖華の胸元めがけて頭部から飛びこんでいく。痛みに怯むどころか発奮する澪の姿に観客席から歓声が上がった。   (2016/10/23 13:41:54)

妖華があっ・・・・ふふ、威勢はいいわね。けれど、無理はよくないわよ。痛いなら、痛いって言わないと・・・・壊しちゃうからね、私は(手首を返して押し込むが、澪は気概で押し返し胸元へと頭突きを打ち込んでくる。一瞬息が止まり、力の抜けた拍子に手を離してしまい数歩後ずさる)痛いだけじゃなく、怖い思いをしたいの?昔のように、泣かせてあげましょうか。私だって、貴女に負けてられないのよ・・・・・・   (2016/10/23 13:49:36)

香坂澪「やれるものなら・・・やってみろぉっ!!」 距離を取った妖華に向かって勢いよく駆け出す澪。大きく右腕を振りかぶると、妖華の直前でジャンプして全体重を乗せたエルボーパッドを胸元めがけて打ち込んでいく。澪らしい思いきった一撃だが、相手は妖華。これまで何度も澪と対戦し、手の内を知り尽くしている相手だ。観客は歓声を上げつつもこれで妖華が終わるはずはないと固唾をのんでリング上の二人に注視を向け続ける。   (2016/10/23 13:52:35)

妖華んんんうっ!!・・・・・ええ、やってやるわよ。恨むんじゃないよ(後ろに下がり、踏ん張りの利かないところへエルボーパッドをもらってしまえばそのままロープまで飛ばされ、腕を掛けてもたれ掛かる。それでも、見下すような笑みを崩すことなく澪へと視線を送り続ける)まずは、腕?それとも脚かしら?・・・・顔は、まだ先よねえ?逃げないでね、逃がしてあげないけど・・・・ふふっ   (2016/10/23 14:02:13)

香坂澪「逃げるつもりなんて最初からないわよ!」 澪に押し込まれながらも余裕を崩さない妖華だが、澪もこの程度で妖華が怯むとは思っていない。突き飛ばした妖華に向かって着地した澪が駆け出し、その眼前で体を回転させる。体を一回転させたローリングエルボーで妖華をロープに串刺しにするつもりだ。   (2016/10/23 14:06:12)

妖華なら、存分に苦しみなさい・・・・!!(こちらへと向かってくる澪に合わせるように右足を振り上げ、蹴りを打ち込もうとしていく。さすがに何度も見た動きは読め、これ以上の追撃をくらうつもりはない。)助かるわ、貴女が熱血単細胞でいてくれてねぇ!!さあ、お楽しみはこれからよ!!   (2016/10/23 14:14:48)

香坂澪ばごぉっ!!「うぐぉ・・・!」 旋回しながら飛びこんでいく澪の顔面へと食い込む妖華のカウンターのビッグブーツ。全体重を乗せた一撃にカウンターを受け、澪の身体がもんどりうってマットに倒れ込んだ。 「っくぅ・・・!!」 えげつない顔への一撃に澪のファンから悲鳴が上がる中、澪は左手でビッグブーツを受けた顔を抑えながらすぐさま立ちあがろうとしていくが・・・。   (2016/10/23 14:16:54)

妖華悪いわね、貴女の可愛い顔にはまだ危害加えたくなかったんだけど。不可抗力よ、許してね?(マットに倒れた澪へすぐに近寄り髪を掴んで引きずり回して行く。)昔はこれだけで泣いてたのに、変われるものねぇ?何がそんなに変わったのかしら・・・・さあ、そろそろ立ちなさい。いつまでも寝てんじゃないわよ!!(そのまま強引に澪の身体を引き起こし、追撃へと移ろうとしていく)   (2016/10/23 14:25:25)

香坂澪「ううぅ・・・!そ、それだけ鍛えられたの、よ・・・!」 立ちあがろうとする澪だったが、妖華の動きはそれよりも速い。マットに突っ伏した澪が顔を上げた瞬間に髪を鷲掴みにし、強引に澪を引きずり起こしていく。左頬にくっきりと妖華のビッグブーツの跡が残る痛々しい澪の姿に観客席からどよめきが上がる中、澪は妖華の手を離させようとするが妖華は巧みに澪の反撃を抑え込んで完全に有利な体勢を取ってしまう。   (2016/10/23 14:28:15)

妖華そうねぇ、サンドバッグとしてはとても立派だったわよ?あの頃の貴女・・・・(引き回した澪をバカにする発言を繰り返し、横っ面の蹴りの跡を見てニヤリと笑う。澪の頭を脇に抱え込めば、DDTで再びマットに叩き付けようとする)   (2016/10/23 14:37:03)

香坂澪ズゥンッ!!「あああぁぁーーーっ!!」 高速DDTで澪を脳天からマットへと食い込ませる妖華。澪の呼吸を知り尽くした妖華の一撃一撃が澪の体の芯にまで響くようなダメージを与える。今度ばかりは澪もすぐさま立ち上がることはできずに打ちつけられた頭部を抱えたままマットを転がりまわるしかない。   (2016/10/23 14:42:07)

妖華さあ、さっきの質問の応え・・・・まだもらってなかったわね。腕と脚、どちらがいいかしら?・・・・こたえないなら、私が決めるわよ!!(マットを転げ回る澪の足を取れば、膝十字固めで澪の生命線を奪いにかかる)脚がダメになれば、貴女じゃ私に勝ち目はないでしょう!?   (2016/10/23 14:52:05)

妖華【そう言えば、タイガーマスクはまだ手付かず?www】   (2016/10/23 14:54:49)

香坂澪「あぐああああぁぁぁぁぁぁっ!!」 妖華の問いに応えられない状態の澪が足を捕まえられ、一気に膝十字固めを極められる。悲痛な絶叫が澪の口から上がり、リング中央で上半身をばたつかせながら激痛を堪える。 「は、放せ・・・ええぇーーーっ!!」 必死に上半身を起こして妖華の足に手をかけようとする澪だったが、妖華が腰を上げて膝を軋ませるとあえなく澪の腕から力が抜け、マットに倒れ込んでしまう。   (2016/10/23 14:56:33)

香坂澪【まだですね・・・すみません。】   (2016/10/23 14:56:44)

妖華【いえ、謝ることではwww】   (2016/10/23 14:57:19)

妖華んふふふっ、相変わらずいい悲鳴ね・・・・泣いて許しを乞えば、離してあげてもいいわよ?まあ、貴女はそんな事しないでしょうけど・・・・ね!!(澪の足を極めたまま、左右に足首を捻り腱を伸ばしていく。グラウンド戦なら、妖華の方が上手であり澪の抵抗を遮るように攻め立て続ける)無様にギブアップしちゃう?逃げないんでしょ、どうするのか見せてみなさいよ・・・   (2016/10/23 15:04:23)

香坂澪「ノォーーーー!!」 ギブアップを拒み、激痛に悶絶しながら耐え続ける澪。妖華の嗜虐的な笑みに歓声が上がる中、澪は必死に両手をマットにつき、腕に力を込めて体をひねろうとしていく。 「こ、この程度で・・・ギブアップなんてするはずない、でしょう・・・!」 全身から汗をふきださせながら妖華ごと身体をひっくり返し、アキレス腱を逆に攻めようとする澪だが・・・。   (2016/10/23 15:08:14)

妖華あああああああ!?クソッ・・・生意気な!!(裏返され、逆に自分の足に走る激痛に悶絶する。しかし、妖華も負けじと再び元に戻そうと腕に力を込めて返そうとしていく)なら、貴女の心が折れるまで・・・・続けてあげるわ!!気合いだけの女になんか、そう何度もやられたらたまったもんじゃないわ!!   (2016/10/23 15:16:58)

香坂澪「き、気合だけじゃ・・・ないわよ!!」 妖華が再び体をひっくり返すよりも速く澪がその場で体を横にした瞬間に、体をそり返させていく。妖華の足に両足を捕えられたままだが、それが逆に妖華の自由も奪っている。 「これなら、どうかしら!!貴女の自慢のサブミッションの勝負よ!」 そのまま体をそり返させた澪の腕が妖華の顎を捕え、鎌固めのように妖華を攻めつけようとしていく。   (2016/10/23 15:21:36)

妖華【すみません、一旦ここまででお願いします】   (2016/10/23 15:23:22)

香坂澪【わかりました。】   (2016/10/23 15:23:52)

妖華【さすがにお昼食べてないとちょっとお腹が(´;ω;`)】   (2016/10/23 15:24:23)

香坂澪【それはさすがに・・・ゆっくり美味しいものを食べてきてくださいね。】   (2016/10/23 15:25:03)

妖華【のんびり、おつまみ研究しながら(^_^;)】   (2016/10/23 15:30:11)

香坂澪【今日の夜は続きができそうですか?】   (2016/10/23 15:31:18)

妖華【明日もお休みらしいので、大丈夫だと思います】   (2016/10/23 15:32:49)

香坂澪【それでは20時ごろに入れると思いますので、お待ちしてますね。】   (2016/10/23 15:33:47)

妖華よろしくお願いいたします】   (2016/10/23 15:37:07)

香坂澪【こちらこそよろしくお願いします。ここまでは澪も妖華さんに張り合ってましたが、ここから妖華さんがどう来るか楽しみですね。】   (2016/10/23 15:38:00)

妖華【最後は負けちゃいますがねwww】   (2016/10/23 15:44:41)

香坂澪【タッグマッチにつなげる布石ですからね。澪をたっぷりピンチに追い込んで実力を見せてもらいます。】   (2016/10/23 15:45:34)

妖華【その分、円寿の負担がwww】   (2016/10/23 15:47:25)

香坂澪【澪を際どいところまで追い込む妖華さんの頭を抑え込める棗が相手ですからね。】   (2016/10/23 15:48:35)

妖華【どのようにするか、もっと考えておきます】   (2016/10/23 15:49:28)

香坂澪【それではゆっくりお腹を満たしてください。また夜にお願いします。】   (2016/10/23 15:50:54)

妖華【ありがとうございます。またのちほどよろしくお願いします】   (2016/10/23 15:51:54)

香坂澪【ありがとうございました。】   (2016/10/23 15:53:26)

おしらせ香坂澪さんが退室しました。  (2016/10/23 15:54:38)

おしらせ妖華さんが退室しました。  (2016/10/23 16:00:00)

おしらせ香坂澪さんが入室しました♪  (2016/10/23 20:36:10)

香坂澪【改めまして、よろしくお願いします。】   (2016/10/23 20:36:22)

おしらせ妖華さんが入室しました♪  (2016/10/23 20:36:43)

妖華【改めまして】   (2016/10/23 20:36:55)

香坂澪【次はそちらからになりますね。】   (2016/10/23 20:38:34)

妖華がああああっ!!・・・・生意気にも、私にサブミッション勝負を挑んでくるのね。いいわよ、やってやろうじゃない。だけどその前に、その汚い手をどけなさい!!(澪に鎌固めの体勢に持ち込まれ苦痛に顔を歪めて悶絶する。だが、妖華も澪の顎に手を掛けて引いていく。)貴女とじゃ、喧嘩にはならないから壊すつもりでいくわよ・・・今のうちから、後悔の準備をすることね!   (2016/10/23 20:48:06)

香坂澪「壊すつもりなら・・・壊して見せなさいよ!!」 お互いの顎をつかんで引き絞りあう両者。澪も妖華も一歩も引かずに引き絞りあい、全身から滴る汗がマットを濡らす。 「ぐううぅぅ・・・!」 澪も苦しいが、我慢比べなら負けないと力を緩めない。リング上で火花を散らす両者にファンが大きな歓声を上げる。   (2016/10/23 20:52:38)

妖華んんんっ・・・・なんとしても、あんたにグラウンドで負けることなんてできないのよ!!(足の痛みに加え、顎を引かれる痛みが妖華を襲いどんどん苦しくなる。地味ながらも、互いの体力を確実に削る攻防は妖華もあまり望ましくなく、澪の顎に掛けた手の爪を立てて抉るように食い込ませていく)ああああああっ!!   (2016/10/23 21:03:07)

香坂澪「くああああぁぁぁぁっ!?」 アキレス腱を極めながら妖華の身体をそり返す澪の方が少しずつ有利になってきているリング上だが、ここで妖華が得意のラフファイトに出た。澪の顎をつかんだ手に力を込め、澪の顎に爪をえぐり込んでいく。 「し、ま・・・た・・・・・・」 細い澪の首に妖華の爪が食い込み、痛みと息苦しさに目を剥いた澪の腕から力が抜けてしまった。   (2016/10/23 21:05:25)

妖華があああっ!!・・・・ふふふ、残念だったわね。頑張ったけど、貴女じゃそのくらいが限界でしょう!これからたっぷりといじめてあげるわ!・・・(澪の手から力が抜けた隙を見逃さず振りほどき、立ち上がれば澪へとストンピングを落としていく)   (2016/10/23 21:17:20)

妖華【すみません、ちょっと電話来てました】   (2016/10/23 21:17:31)

香坂澪【ゆっくり出大丈夫ですよ。】   (2016/10/23 21:18:01)

香坂澪どすっ!がっ!「あうっ!ぐっ!!」 立ち上がった妖華のストンピングは澪のみぞおちや骨を的確にえぐり、受けの巧さに定評のある澪でもダメージをやわらげられない。たまらずにマットを転がってロープをくぐり場外へと逃げる澪だったが、ここは妖華の独壇場。 「は、早く・・・立た、ないと・・・・・・」 すぐさま立ち上がってリングへ戻ろうと鉄柵に手をかける澪だったが・・・。   (2016/10/23 21:20:21)

妖華逃げないなんて言ったくせに、リングの外に逃げてるじゃない。所詮、貴女は口先だけなのよ!!・・・沈めてやるわ、光栄に思いなさい!!(エスケープした澪が鉄柵に掴まり立ち上がったところへ、妖華はコーナートップから身を躍らせ胸元へと目掛けてミサイルキックを打ち込んでいこうとする。いつまでも寝てればすぐ楽にしてやるわよ!!)   (2016/10/23 21:27:57)

香坂澪「違う・・・私は!」 リング上からののしってくる妖華に向き直ろうと立ちあがる澪。その眼に飛び込んできたのは、靴底から飛びこんでくる妖華の姿。 ずむうぅっ!!「ふ・・・あああぁぁぁ!!」 一瞬息がつまり、次の瞬間に妖華のミサイルキックで吹き飛ばされた澪が場外のマットを勢いよく転がる。ようやく止まった先には感情を高ぶらせたアナウンサーがマイクをつかむ目の前。胸元を押さえて咳き込みながら、うつ伏せに倒れて悶える澪。   (2016/10/23 21:35:35)

妖華【これは・・・つまり、そういうことですよね?www】   (2016/10/23 21:36:46)

香坂澪【妖華さんの好きにやっちゃってください。】   (2016/10/23 21:37:25)

妖華言い訳なんて見苦しいわよ。正義を気取りたければ、それ相応の力をつけなさい。まあ、その前に私が潰してあげるけどね?・・・・貸しなっ!!(澪の転がった先の実況席にいるアナウンサーからマイクを奪い取ると、澪の髪を掴んで身体をお越し頭をテーブルに叩き付けて押さえ込む。そのまま、澪の顔面へとマイクを思い切り振り下ろしていく)貴女の絶叫を、ファンにお届けしないとねぇ!?   (2016/10/23 21:40:26)

香坂澪「何を・・・あぅっ!」 鉄柵越しの放送机へと押しつけられ、苦しげに顔を歪める澪。胸を強く蹴り飛ばされた衝撃で呼吸がうまくできずに力が入らない。そこへ振りかざされた妖華の持つマイクが勢いよく振り下ろされていく。 がごぉっ!!「あああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 容赦なく振り下ろされたマイクが澪の額を殴りつけ、激痛が走る。悲痛な絶叫を上げ、足をばたつかせる澪だったが、腰を鉄柵に乗せられたまま下半身が宙に浮いた状態にされているために蹴り足は空を切るばかり。一発では殴られた場所が赤くなった程度だが、ここから起こる血の予感に観客が大きくざわつく。   (2016/10/23 21:44:13)

妖華いい悲鳴よね?あなたたちもそう思わない?(澪の頭を押さえつけたまま、アナウンサーと解説へと問い掛けるがさすがに言葉が出ないようだ。)何よ、ノリが悪いわね・・・・それとも、まだ聞き足りないのかしら?なら、これの悲鳴が出なくなるで聞かせてあげるわ!!(再び振り上げられるマイクに会場が絶叫する中、容赦のない一撃がまたも澪を襲っていく)   (2016/10/23 21:48:46)

香坂澪「ああぁ・・・放しなさい、よ・・・・・・」 額を襲う痛みに顔を歪めながら自分の髪をつかんで放送机へと押しつける妖華の手を握る澪。だが、澪の抵抗を意にも介さず、妖華の追撃がまたしても澪の額へと襲い掛かる。 がきぃっ!!「-----っ!!」 再び叩きつけられたマイクがハウリングを起こして観客が耳を押さえる中、澪が大きな絶叫を上げる。ついに額が重なる衝撃に耐えきれずに裂け、えぐり込まれたマイクによって額からの流血が周囲に飛び散った。がくがくと澪の身体が震え、観客の至近距離でピンチの状態に陥ってしまったが、場外カウントはまだ10を数えた所。   (2016/10/23 21:53:37)

妖華あーあ、デリケートな肌ねえ。簡単に血を流しちゃって・・・・はい、返すわ。さて、そろそろ戻らないとヤバいわね。その前に・・・・・マイクのお礼に、もう一発目の前で見せてあげるわ(流血して痙攣する澪の身体を抱え上げるとパワーボムで実況テーブルへと叩きつけていく)一回しかしてあげないから、よく見ておきなさい・・・・よっ!!   (2016/10/23 22:01:56)

香坂澪「ふあ・・・ぁ・・・・・・」 実況机へと立ちあがった妖華によって高々と振り上げられる澪。流血のショックで呆然としたままの澪に観客が悲鳴を上げるが、妖華は嗜虐的な笑みを浮かべたまま容赦なく澪を振り落としていく。 ばきゃあぁっ!!「ぐひゅ・・・!!」 妖華のジャンピングパワーボムで実況机に叩きつけられた澪。その威力で実況机は派手な音を立てて破砕され、澪の頭部がマットの敷かれていない硬い床へと激突する。観客が顔を青くして見守る中、机の残骸の中で流血した澪はヒクヒクと体を痙攣させてダウンしてしまった。   (2016/10/23 22:04:53)

妖華まあ、これだけやれば終わりでしょう。そのままおとなしくしていれば今日のところは勘弁してあげるわ(レフェリーによって場外カウントが進む中、勝利を確信した妖華が人差し指を突き上げて悠々とリングへと復帰していく)はいはい、お待たせ。あれはどうせ立てないから早く止めてあげないと、また大ケガしちゃうわよ。レフェリーさん?   (2016/10/23 22:11:44)

香坂澪「う、ぁ・・・・・・」 リングに悠々と戻る妖華を追おうとして鉄柵にすがりついて立ち上がる澪だったが、上半身を乗り出してリングサイドへと転がり落ちるのが精いっぱい。力の入らない足を引きずりながら這うようにリングへと戻っていくが、すでにカウントは15を越えている。 「ま、まだ・・・・・・終わるわけに、は・・・・・・」 流血の跡を引きずりながらリングロープに手をかけて上半身をリングへと乗せる澪。ここで妖華が妨害すればリングアウト負けしてもおかしくなかったが、妨害のないままかろうじてカウント19でリングへと戻ることに成功する。   (2016/10/23 22:16:00)

妖華あーあ、私は忠告してあげたのに。貴女もレフェリーもバカねぇ・・・・仕方ないわ。誰の目にも明らかな形で終わらせてあげる(ギリギリのところで、リングへと戻ろうとする澪を見るが妨害しようとはせず這うようにリングにあがる澪を見届ける。)無様ねえ・・・・可愛い顔して根性あるのは認めるけど、少しは自分をいたわることを覚えた方がいいわよ?じゃないと、私みたいなのに苛められ続けるわよ?   (2016/10/23 22:23:10)

香坂澪「言った・・・はず、よ・・・・・・こん、なの・・・痛いだけ、よ・・・・・・」 ロープにすがりながら立ちあがり、両腕を構えて妖華に言い返していく澪。だが、両足に力が入らずロープに背をもたらせかけたまま、妖華に向かっていくこともできない状態。 『まさか、あのときみたいに・・・』『円寿との対戦を見ただろ・・・今の澪なら大丈夫だって!』 観客が不安と期待にざわつく中、流血にまみれた顔を上げた澪が鋭く妖華を睨みつける。   (2016/10/23 22:26:48)

妖華自分の足で立てるなんて偉いわ。サンドバッグの鑑ね、そんな貴女に敬意を表してサンドバッグの役目を全うさせてあげるわ!!(戦意衰えず、こちらを睨み付ける澪だったが身体は動かない様子。ならば、弄ぶことなく終わらせてやると再び澪の頭を両手で掴めばロープへと押し当てようとしていく)貴女は、血で真っ赤に染まるのがお似合いよ・・・・イメージカラーも赤にしたらどうかしら!?   (2016/10/23 22:37:35)

香坂澪「それは・・・遠慮するわ!貴女に譲ってあげるわよ!!」 髪をつかまれてロープに押し当てられようとする澪だったが、澪は大ダメージを受けても諦めてはいない。両腕を上げて妖華の首にかけると傷ついた自分の額に妖華の顎を押し当て、力の入らない足のまま体重をかけて妖華の顎を自分の額に押し付けたままリングに両膝をつこうとしていく。   (2016/10/23 22:40:33)

妖華【すみません、今夜はこの辺りでお願いします】   (2016/10/23 22:44:56)

香坂澪【了解です。】   (2016/10/23 22:46:21)

妖華【もう少し待ってもらえたら、大丈夫そうですが時間も時間ですからね(^_^;)】   (2016/10/23 22:49:51)

香坂澪【いいころ合いですね。明日はお休みなので、後はゆっくりと休んで英気を養ってください。】   (2016/10/23 22:50:15)

妖華【ありがとうございます。今回は、いい感じに妖華も暴れられましたね】   (2016/10/23 22:50:57)

香坂澪【まだ試合は序盤ぐらいの時間ですが、早速妖華さんの優勢になりましたね。】   (2016/10/23 22:52:40)

妖華【ですが、澪さんも反撃開始ですし楽しみです】   (2016/10/23 22:54:35)

香坂澪【反撃ですが、傷口をさらにえぐることになりますからね・・・。】   (2016/10/23 22:55:21)

妖華【まあ、そこはwww広がった傷口を遠慮なく攻めさせてもらいますwww】   (2016/10/23 22:57:35)

香坂澪【流血しながら澪も反撃していきますので。試合終了後は多分妖華さんの方が余裕はあると思いますが。】   (2016/10/23 22:58:09)

妖華【まあ、余裕あろうがなかろうが棗さんにやられますがwww】   (2016/10/23 23:02:40)

香坂澪【ちょっと離れてました。】   (2016/10/23 23:08:18)

香坂澪【そうしないと棗の大物感が・・・】   (2016/10/23 23:08:32)

妖華【妖華をしっかりと教育してくださいね?←】   (2016/10/23 23:09:56)

香坂澪【教育して澪と円寿さんを叩き潰しに行きますね。】   (2016/10/23 23:10:32)

妖華【潰されませんよ、返り討ちにしてあげます】   (2016/10/23 23:11:44)

香坂澪【澪もそのつもりでしょうね。それでは、そろそろ今日はこのあたりで失礼しますね。】   (2016/10/23 23:12:54)

妖華【お相手ありがとうございました。またよろしくお願いします】   (2016/10/23 23:13:39)

香坂澪【こちらこそまたよろしくお願いします。それではおやすみなさい。】   (2016/10/23 23:14:05)

おしらせ香坂澪さんが退室しました。  (2016/10/23 23:14:49)

妖華【おやすみなさい♪】   (2016/10/23 23:15:04)

おしらせ妖華さんが退室しました。  (2016/10/23 23:23:28)

おしらせ香坂澪さんが入室しました♪  (2016/10/30 22:03:45)

おしらせSHIONさんが入室しました♪  (2016/10/30 22:04:17)

SHION【間違えた。そして、山田さんが入れ違い】   (2016/10/30 22:04:30)

おしらせSHIONさんが退室しました。  (2016/10/30 22:04:32)

おしらせ妖華さんが入室しました♪  (2016/10/30 22:04:38)

香坂澪【ちょっとだけ挨拶してきますか。】   (2016/10/30 22:04:56)

妖華【そうですね】   (2016/10/30 22:05:10)

香坂澪【では、ちょっとだけ二窓します。】   (2016/10/30 22:05:26)

妖華【・・・・出ちゃいましたね】   (2016/10/30 22:05:43)

香坂澪【もう退室されてました。このまま続きをしましょう。】   (2016/10/30 22:05:48)

妖華【お願いします】   (2016/10/30 22:06:06)

香坂澪【それでは続きからよろしくお願いします。】   (2016/10/30 22:06:50)

妖華【はい、ちょっとどういう状況か判断しづらいですが(・・;)】   (2016/10/30 22:08:51)

香坂澪【澪の額に妖華さんの顎を押し当てたままマットに勢いよく膝をつく感じですね。】   (2016/10/30 22:10:11)

妖華くっ・・・汚い血を、私につけてんじゃないわよ・・・・退きなさいよ!!(澪の髪から手を離し、密着する澪の頭を押し返そうとする。だが、澪の諦めの悪さを振り切ることはできず顎が押し付けられたまま飛び上がった澪の額に打ち付けられ脳が揺さぶられたことでフラフラと後退し尻餅をついてしまう)   (2016/10/30 22:19:31)

妖華【お待たせしました 】   (2016/10/30 22:19:39)

妖華【山田さんもどってきてますね】   (2016/10/30 22:24:23)

香坂澪「わあああぁぁぁぁっ!!」 澪の額に顎を打ちつけられて怯んでしまう妖華。その隙を逃さずに澪はマットから立ちあがる勢いのままに宙に舞い上がり、その場飛びドロップキックで尻もちをついた妖華の胸元をえぐろうとしていく。   (2016/10/30 22:24:45)

香坂澪【本当ですね。ちょっとだけご挨拶してきます。】   (2016/10/30 22:25:22)

妖華【いってらっしゃい】   (2016/10/30 22:25:58)

妖華このっ・・・・・よくも・・・・きゃあアあっ!!!(膝が軽く笑うが、震えを堪えて立ち上がろうとした妖華に澪のドロップキックを受け後ろに転がりながら頭を打ち付ける)くぅぅぅぅ・・・・澪、貴女潰される覚悟は済んだんでしょうねぇ?   (2016/10/30 22:32:09)

香坂澪「はぁ、はぁ・・・・・・潰せるものなら・・・潰してみなさいよ・・・!!」 反撃した澪だったが、やはり妖華から受けたダメージは重くドロップキックでマットに倒れるとすぐには立ち上がれずに妖華に一息つく時間を与えてしまう。それでも気の強さは変わりなく、膝をついて体を起こしながら妖華を睨みつける目は鋭いままだ。   (2016/10/30 22:38:10)

香坂澪【山田さんの質問ですが、SHIONさんの体つきですが少し筋肉質にしてみていいかということです。】   (2016/10/30 22:39:03)

妖華【構わないです、ちなみにクリスさんのイラストにコメントしてるのが私のアカウントだったりします、と伝えてください】   (2016/10/30 22:40:12)

香坂澪【伝えました。】   (2016/10/30 22:42:39)

香坂澪【コメントありがとうございます、試合頑張ってください。とのことでした。】   (2016/10/30 22:45:53)

妖華ええ、潰してあげるわよ・・・・その綺麗な顔ごとね!!(澪もすぐに立ち上がれないのか、澪と同時に膝立ちになる妖華を睨んでくる)睨んだって私は痛くも痒くもないわよ!!   (2016/10/30 22:50:12)

香坂澪「ううううぅぅぅぅぅ・・・!!」 お互いに噛みつき合いそうなほどの形相で立ちあがっていく二人。澪は血まみれになった姿だが、闘志は衰えずにいる。 「く、口先だけならいくらでもいえるわ・・・!」 立ちあがり、振りかぶった右肘を胸元に叩きつけようと迫っていく。   (2016/10/30 22:55:35)

妖華口先だけは・・・・貴女の専売特許でしょうが!!(変わらぬ闘志でエルボーを打ち込みに来た澪に、あくまでもペースを渡すまいと今度は自らがロープの反動をつけて先に澪の胸元へとドロップキックを打ち返そうとしていく)さっきのお返しよ・・・・受けとりなさい!!   (2016/10/30 23:00:07)

香坂澪「あ・・・!」 エルボーを打ち込もうとした澪だったが、澪が駆け寄るよりも速く体をひるがえして距離を取り、ロープに飛ぶ妖華。体が泳いだ澪の隙を見逃さず、カウンターのドロップキックを打ち込んでくる。 ずむうぅっ!!「ふああぁぁっ!!」 胸元を強烈なドロップキックが襲い、澪の身体が後ろへと吹き飛ばされる。蹴りつけられた胸元を右手で押さえながらマットに倒れ込む澪。   (2016/10/30 23:04:55)

妖華ふふふ・・・・ほーら、やっぱり貴女は口だけなのよ。そのまま跪きなさい・・・・よっ!!(胸元を押さえて倒れ込む澪を煽り、後頭部へと思い切り足を落として割れた澪の額をマットへと擦り付けていく)無様な元チャンピオンさんには、その格好がお似合いよ!!   (2016/10/30 23:11:32)

香坂澪「あああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 頭部を踏みにじられ、傷ついた額をマットにこすりつけられる澪の口から悲鳴が上がる。流血でマットが赤く染まって悲惨な光景が繰り広げられるが、観客は澪への声援を悲鳴でとぎらせない。 「口、だけじゃ・・・・・・いつも、私は立ってきた・・・!」 口先だけではない、それを証明しようと苦しみながらも澪が強引に顔を起こそうとしていく。   (2016/10/30 23:13:53)

妖華いつも立ってきたあ?あの無様でお粗末なヒール月間晒しておいてどの口が言うのかしらねぇ?復活を果たしたと言っても、あの試合だって負けてるじゃない!今の貴女に、負けるような私じゃないのよ・・・・舐めるのもいい加減にしなさい!!(強引に頭をあげようとする澪の後頭部を体重をのせて押さえるが段々と上がってしまう。バランスを崩されてはまずいとさっと足を引き頭を上げた澪の横っ面を思い切り蹴飛ばそうと振り抜いていく)てやあああああああっ!!   (2016/10/30 23:19:34)

香坂澪ばきぃっ!!「うぶ・・・!!」 上半身を強引に引き起こした澪を待ちかまえていたのは妖華のサッカーボールキック!さすがにこの一撃には堪え切れずに澪の身体が勢いよくマットを転がる。 「あ、あぅ・・・・・・」 頭部への蹴りで意識が混濁したか、よろよろと起きあがろうとするが、その眼は焦点がぼやけている。観客は澪に声援を送っているが、その声は澪の耳に届いているかどうか。   (2016/10/30 23:25:23)

妖華【っと、そろそろ時間ですかね】   (2016/10/30 23:27:09)

香坂澪【そうですね。澪もかなりダメージを受けましたし、そろそろ終盤に入ってきたころでしょうか。】   (2016/10/30 23:27:54)

妖華【そうですね。ここから妖華も攻め込むが澪さんの精神力が上回っての逆転の流れですかね】   (2016/10/30 23:29:18)

香坂澪【このまま妖華さんが押し切るんじゃないか、と言うぐらいの猛攻になりそうですね。】   (2016/10/30 23:30:23)

妖華妖華も、決して弱い訳じゃないですからね。なのに、なんというか小物臭が凄い】   (2016/10/30 23:32:42)

香坂澪【澪が正統派でしぶといタイプですからね。】   (2016/10/30 23:33:07)

妖華【澪さんが、正義の味方なら妖華は『◯◯さんが出るまでもありませんよ、ここは私が』とか言う噛ませ犬】   (2016/10/30 23:34:39)

香坂澪【○の部分には棗が入るんですね。】   (2016/10/30 23:37:52)

妖華【妖華の場合はそうですねwww】   (2016/10/30 23:38:17)

香坂澪【実力ではDWFでも指折りになるんでしょうけどね・・・】   (2016/10/30 23:39:56)

妖華【むしろ、その中途半端な立ち位置のせいで相手が格上になる傾向が】   (2016/10/30 23:40:44)

香坂澪【そのあたりが一番の悩みどころになりますね。】   (2016/10/30 23:43:03)

妖華【まあ、妖華は澪さんの相手専用で充分なので】   (2016/10/30 23:44:59)

香坂澪【はい、それではまた対戦の続きをよろしくお願いします。】   (2016/10/30 23:45:24)

妖華【こちらこそよろしくお願いいたします。ありがとうございました】   (2016/10/30 23:46:03)

香坂澪【おやすみなさい。】   (2016/10/30 23:50:54)

おしらせ香坂澪さんが退室しました。  (2016/10/30 23:51:02)

おしらせ妖華さんが退室しました。  (2016/10/30 23:51:35)

おしらせ妖華さんが入室しました♪  (2016/11/2 21:14:59)

おしらせ香坂澪さんが入室しました♪  (2016/11/2 21:15:11)

香坂澪【改めまして、よろしくお願いします。】   (2016/11/2 21:15:22)

妖華【改めてー】   (2016/11/2 21:15:49)

妖華【こちらからですね。少々お待ちを】   (2016/11/2 21:18:09)

妖華もうボロボロねぇ?そろそろ終らせて上げるのが優しさかしら・・・・(ヨロヨロと起き上がる澪に再び走り寄りサッカーボールキックで再び澪を蹴りつけて気力を根こそぎ奪おうとする)いい加減、諦めて楽になりなさい!!   (2016/11/2 21:25:25)

香坂澪ぼこぉっ!!「-----っ!!」 文字通りサッカーボールを蹴りつけるような勢いで放たれるサッカーボールキックで澪の頭部が蹴りあげられ、立ちあがろうと四つん這いになっていた澪の身体が派手な勢いでマットを転がった。頭部からの流血がまき散らされ、白いマットを赤く汚しながらロープをくぐって上半身を場外へとはみ出させてダウンしてしまう。 「あ・・・・・・ぁ・・・・・・」 仰向けになってのけ反ったまま血まみれになった顔を観客の前にさらし、ぐったりとダウンする澪。妖華が澪をぼろぼろになるまで追い詰めるのはよくあるが、今回は澪の骨の髄まで敗北を刻み込もうと言うのかさらに過激だ。   (2016/11/2 21:30:14)

妖華やっぱり貴女は血まみれが似合うわね・・・・ほら、その無様な悲鳴をもっとお客に聞かせてあげなさい!(仰向けでダウンする澪の脚を脇に抱え込みマットの中央へと引き戻し、逆エビ固めで背骨を反らせようとしていく)さあ、貴女にギブアップさせる快感をまた味あわせてもらうわよ!!   (2016/11/2 21:38:13)

香坂澪「あ・・・・・・あうぅ・・・・・・」 朦朧呆然となった澪が足をつかまれてリング中央へと引き戻され、妖華が足を持ったまま澪の背中に一気に腰を落とす。勢いよく澪の身体がCの字にそりかえり、大きく開かれた澪の口から悲痛な絶叫が会場に上がる。 「ひっぎいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!?」 混濁しかけていた意識が腰の激痛によって強引に引き戻され、恥も外聞もなく絶叫を上げる澪。めきめきと観客席にまで澪の背骨と腰が悲鳴を上げる音が聞こえそうなえげつない逆エビで澪の身体が折り曲げられていく。   (2016/11/2 21:43:36)

妖華ほらほら!!昔のように、泣きながら私に許しを乞いなさい!・・・貴女に勝利は似合わないわ!いつまでも、マットに這いつくばっていなさい!!(まるで恨みを晴らすかのように、澪を罵りさらにえげつない角度に反らしていく。大流血の上に骨までも攻め立てる怒濤の攻撃に目を背けたくなるような光景が繰り広げられる)さあ、ギブかしら!?   (2016/11/2 21:48:43)

香坂澪「いやあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 あまりの激痛に涙をこぼし、マットを両手でバンバンと叩きながら必死にギブアップをこらえようとする澪。だが、妖華のえげつない逆エビは少しずつ澪の体を折り曲げて行き、澪は顔をマットに押し付けられて妖華のヒップに後頭部を抑えつけられながらOの字になるまで体をそり返させられていく。 「の・・・・・・・・・ぉ・・・・・・」 必死に耐えている澪に観客席から大きな歓声が上がるが、このままでは澪の体が持たずに意識が落ちてしまいかねない。   (2016/11/2 21:51:25)

妖華チッ・・・・・粘るわね、けれど粘れば粘るほど醜態を晒し続けることになるわよ?人の厚意は素直に受け取っておくものよ!!(澪に送られる歓声が面白くないのか、苦々しい顔で舌打ちをする妖華。ギブアップを拒否する澪の上から一度お尻を浮かせては落とすを何度か繰り返しギブアップを言うように促していく)まだ諦めないの!?往生際か悪いわよ!!   (2016/11/2 21:57:11)

香坂澪「おぶ・・・え・・・・・・えぅ・・・・・・」 限界まで反り返った澪の後頭部の上で妖華が腰を上げてはお尻を落とすのを繰り返し、澪が顔面からマットへと何度も叩きつけられる。呆然となりながら顔を起こす澪だったが、その眼はかろうじて開かれているが焦点を失って失神寸前。口元から粘ついたよだれをこぼし、がくがくと震えながらマットをもがく腕がかろうじて意識があることを示しているが・・・。   (2016/11/2 21:59:45)

妖華【どの辺りから反撃に転じます?かなりやり過ぎてしまったので(・・;)】   (2016/11/2 22:01:04)

香坂澪【そうですね。根負けした妖華さんがさらに澪を引き起こして嬲る所で反撃しましょうか。】   (2016/11/2 22:02:03)

妖華 【了解しました】   (2016/11/2 22:03:38)

妖華・・・・もういいわ、貴女のギブアップは聞き飽きているもの・・・だから、誰の目にも明らかな勝ちを決めてあげるわ!(いつまでもギブアップをしようとしない澪に痺れを切らした妖華は腰を上げ澪の髪を掴んで立たせれば、片手を上げて客席へフィニッシュに移ることをアピールする)これで終わりよ・・・・!!   (2016/11/2 22:09:24)

香坂澪「あ・・・ぁ・・・・・・ま、だぁ・・・・・・」 髪をつかまれて引き起こされた澪はKO寸前の悲惨な姿に。このまま一気に止めを刺し、澪に敗北を刻み込もうとする妖華だが、澪の闘志はまだ折れていない。妖華に髪をつかまれてかろうじて立っている状態で腕を伸ばし、妖華を捕まえようと必死にもがく。観客は声を張り上げて澪の奮闘を少しでも支えようとするが、澪にその力が残っているかどうか・・・?   (2016/11/2 22:11:13)

妖華あら?まだ気持ちは折れていないなんて立派ね。けれど、気持ちだけで何でもできるほど世界は甘くはないわよ!!(腕を伸ばし、掴み返して来る澪に驚くがそれならばその気力ごとねじ伏せてやると、割れた澪の額へとヘッドバットを打ち込んでいこうとする)やれるもんなら、やってみなさいよ!!   (2016/11/2 22:15:32)

香坂澪がこぉっ!!「-----っ!!」 傷ついた額へとえぐり込まれる強烈なヘッドバットでさらに深く傷が開く澪。飛び散る血がシャワーのように周囲へと飛び散り、澪だけでなく妖華の白い肌まで赤く染まっていく。だが、この一撃で朦朧としていた意識が戻ったか、澪はヘッドバットの衝撃でのけ反った上半身を前へとねじ込み、お返しだと言わんばかりのヘッドバットを妖華へと叩き込み返していく。   (2016/11/2 22:17:35)

妖華フフッ・・・・・なっ!?があああああっ!!(澪の鮮血を浴びながらも、笑みを浮かべる妖華だったがもう一発叩き込もうとしたところへ、澪から反撃のヘッドバットを貰ってしまう。予想外の反撃に思わず怯み、澪の髪から手を離してしまう)このっ・・・・それだけボロボロで、どこにそんな力が!!   (2016/11/2 22:28:27)

香坂澪「気合と・・・根性よぉっ!!」 妖華が怯んだことで髪が放され、よろめく澪だったがここで前に出なければ勝機はないと歯を食いしばって体を前へと突き出す。 「いいぃ・・・やああああああぁぁぁぁっ!!」 そして妖華の至近距離まで近づくと、そのままエルボーを打ち込もうとするが目算を誤ったか渾身のエルボーは空を切る。まともに攻撃も出ないほど消耗しきっていたのかとため息を漏らす観客たちだったが、予想に反して澪の体は勢いに流れずに妖華の前で一回転した。澪が狙っていたのはただのエルボーではなく、回転で勢いをつけたローリングエルボー。遠心力で威力を増したエルボーが妖華の胸元をえぐろうと唸りを上げて襲い掛かっていく。   (2016/11/2 22:33:03)

妖華ぐぼぁ!?・・・・ぐっ、見くびっていたわ。けれどねぇ、今の貴女では気持ちに身体がついていかないでしょう!!(ローリングエルボーが胸元へと打ち付けられ嗚咽を漏らす妖華。しかし、ダメージの差は歴然であり吹けば倒れるほどに消耗した澪の攻撃など全て受けても負けないと強気な姿勢を崩さず再び掴み掛かろうとしていく)一瞬でも気持ちが切れたら、もう立っていることもできないのでしょう!!   (2016/11/2 22:38:46)

妖華【そう言えば、明日は祝日でしたね。澪さんもお休みですか?】   (2016/11/2 22:39:27)

香坂澪「その通りよ・・・・・・」 つかみかかろうとしてくる妖華に対し、澪もまた飛びこんでいくと思われたが、何と澪はつかみかかろうとしてくる妖華に背を向けて逃げるように駆けだした。 『な・・・嘘だろ・・・!?』『澪が逃げた・・・!?』 観客も澪の行動に驚く中、澪はコーナーポストまで駆け寄るとその勢いのままにコーナーをかけ上げる。 「これが私の最後の力・・・・・・味わってみなさい!!」 澪の狙いは妖華をおびき出し、カウンターのムーンサルトアタックで押しつぶすことに思える。だが、今の澪がはたして妖華に大技を命中させることができるのか。両腕を広げ最後の力を込めて高々と飛翔する澪の姿に観客が心配そうな視線を送るが・・・。   (2016/11/2 22:44:12)

香坂澪【はい、久しぶりの祝日のお休みですね。】   (2016/11/2 22:44:23)

妖華【良かったですね。では、本日は日付変わるくらいまでは大丈夫なのですかね?】   (2016/11/2 22:44:49)

香坂澪【ここからですが、ムーンサルトアタックと見せかけて、妖華さんの後ろに降り立ってのジャーマンスープレックスで〆ようかと思っています。】   (2016/11/2 22:44:59)

香坂澪【夜更かし大丈夫ですよ。】   (2016/11/2 22:45:08)

妖華【了解です。とりあえず、こちらの続きを上げますね】   (2016/11/2 22:46:13)

妖華ふふっ、逃げないなんて言ってやっぱり私に背を向けるのね。それは、襲ってくださいってことかしら!?(デビューからの付き合いの澪がここで逃げるなどとは考えにくいが何をするにしてもプレッシャーを与えるに越したことはない。そして、案の定澪はコーナーに上り身を翻していく。だが、その軌道は高く妖華の頭を越えていく。やはり疲労から着地を失敗したのか・・・妖華も振り返ろうとはせず、同じくコーナーへと走り続け澪の必殺技で決めにいこうとするが・・・)   (2016/11/2 22:53:25)

香坂澪「失敗なんて・・・・・・してないわよ・・・!」 流血とダメージで意識がぼやけかけるが、このムーンサルトは澪がデビューしてからずっと使い続けてきた技。ムーンサルトアタックでもその体に染みついた感覚は狂っていない。 「このタイミング・・・ここよぉっ!!」 やり過ごした妖華の背後で胸からマットへと激突するかに思われた澪だったが、タイミングを合わせて体を回転させて足からマットへと着地する。そこはちょうどコーナーへと駆け寄ろうとする妖華のすぐ背後。 「逃が、さない・・・・・・これで、決めるうぅっ!!」 背後から捕まえられたことに驚愕を隠せない妖華の動きに巧くタイミングを合わせ、体を後ろへと跳ね上げて行く。その技は、プロレスの代名詞でもあるジャーマンスープレックスホールドだ!   (2016/11/2 23:00:39)

妖華なっ!?・・・・しまっ!!(タイミングを逃すまいと、背後の確認を怠ったことが仇となったか澪に背後を取られてしまい無防備なまま、澪のジャーマンスープレックスに捕まえられ強烈に叩き付けられてしまう。またしても意識の外からのダメージを喰らった妖華、大逆転の一発を決めた澪に歓声が降り注ぎ、レフェリーのフォールカウントが始まる。)   (2016/11/2 23:07:43)

香坂澪「ぜ・・・たい・・・・・・離さ・・・ない・・・・・・」 ムーンサルトアタックを見せ札として渾身のジャーマンを見舞った澪だが、この一撃で残った力を使いきり残っているのは気力のみ。後は気力を振り絞って妖華をホールドし続けることしかできない。 レフェリー:「ワン!!・・・・・・ツー!!・・・・・・」 レフェリーのカウントが2まで入るが、3つ入るのが永遠に思えるほど長い。観客が息をのみ込んでリング上の二人に集中する中、レフェリーの手が3度振りあげられ、マットへと振り下ろされようとしていく。   (2016/11/2 23:13:52)

妖華レフェリー:・・・・スリーー!!カンカンカーーンッ!!(遂にマットが3度叩かれ、澪の大逆転勝利が決まる。余力を残した敗者と満身創痍の勝者の構図のリング上でレフェリーが澪の腕を上げる)くっ、冗談じゃないわよ・・・・・まだ私はやれるわよ、こんなので終わらせる訳ないでしょうが!!   (2016/11/2 23:18:22)

妖華【棗さん登場フラグ】   (2016/11/2 23:18:55)

香坂澪「は、はぁ・・・・・・あぁ・・・・・・」 試合終了のゴングが打ち鳴らされ、気力の糸が切れた澪の身体がマットに崩れ落ちる。妖華が3カウントギリギリで体を跳ね上げたが、ほんの一瞬カウントよりも遅かったのだ。レフェリーのカウントが入るのが早かったのでは、と食って掛かる妖華に対し、レフェリーは澪の上半身を起こしながら勝ち名乗りを上げさせてスルーしている。観客たちも前回の円寿との対戦での復活劇がまぐれではなかったことが証明され大きな声が湧きあがり、誰ひとり妖華の抗議に耳を傾けない。   (2016/11/2 23:21:49)

香坂澪【妖華さんが暴れて、そこからの登場になりますね。】   (2016/11/2 23:22:05)

妖華くっ・・・・・舐めてんじゃないわよ!!(見向きもしないレフェリーへと駆け寄り、力任せに蹴飛ばせばまだ上半身を起こすので精一杯の澪を押し倒し、馬乗りになって顔面へと拳を降り下ろそうとしていく)結局、貴女は私との真っ向勝負から逃げたんでしょうが!試合に勝てればそれで満足なのかしら!?   (2016/11/2 23:25:09)

香坂澪「あぁ・・・あぐ・・・!あぶぅ・・・!」 一人で立つこともできない澪に頭に血が上った妖華が喰ってかかり、レフェリーを蹴り飛ばして馬乗りになっていく。蹴りつけられたレフェリーはリングの外に落ちてしまい、リング上は無法地帯に。必死に抵抗しようとする澪だったが、限界を越えた体では碌な抵抗もできず妖華のマウントパンチにさらされ、会場は悲鳴と怒号に満ち溢れた。収拾がつかず、スタッフが何とか止めようとリングに上がろうとするが・・・。 「私にここは預けてくれないかしら?」 リングに上がろうとしたスタッフの一人の肩に手が置かれ、声がかけられる。いったい誰が、と顔を向けたスタッフが驚きで硬直した。スタッフをただ一言と一挙動だけで押し黙らせ、一人の女性が悠然とリングへと上がっていく。それはまるでリング上で血にまみれた二人ではなく、その女性こそがリングの本来の主だと誰もが思ってしまうような自然な動作だ。   (2016/11/2 23:29:45)

香坂澪【棗の登場です。】   (2016/11/2 23:29:53)

妖華何事?・・・・(澪をボコボコにしていた妖華だったが、周囲の様子の変化と自分達に近寄る何者かの気配を感じそちらの方へ顔を向けた妖華の目に写ったものは・・・・)なっ!?・・・・・・棗さん、どうして貴女がここに・・・・(ヒールとして、DWFでも上位に位置する妖華だがその妖華でもおとなしくなる人物がいる。妖華のヒールの師であり、一線を退いた今でも絶大なオーラを持つクーガ棗その人である。突然の棗の登場に一気に頭が冷え、追撃の手が止まる)   (2016/11/2 23:38:16)

香坂澪「そこまでにしておけ・・・お前の負けだ」 棗を見下ろしながら冷徹に告げるのは、妖華の師でありDWFで最も古株のヒール、クーガ棗だった。今では中盤で興行を盛り上げつつDWFのレスラーの底上げをしていた棗が何故ここで、と観客がこれまでとは違う意味で生唾を飲み込む。 「どうしても何も、お前が一番よくわかってるだろう・・・・・・今、こいつに負けたお前がな」 妖華を澪から引きはがす棗は感情を表に出さないが、普段とは違う気配に澪の安否を気遣うスタッフたちもすぐには行動に起こせない。   (2016/11/2 23:42:31)

妖華くっ・・・・すみません。油断してしまいました(冷徹にいい放つ棗の気迫に素直に従うしかない妖華。リングに漂う異様な雰囲気に、これからまた新たな惨劇の予感にあちこちで悲鳴も上がり始める)   (2016/11/2 23:47:59)

香坂澪「油断・・・?違うだろう、お前がこいつより弱いんだ・・・。これだけ追いこんで最後まで押しきれない、それがお前の弱さだよ」 冷たく妖華を見下ろし、場外のスタッフにマイクを要請する棗に会場がざわつく。 「さて、一戦から退いた私がこうして出てきた理由を知りたい奴は多いだろうね。その理由はこの有様さ。ベルトに絡めず、負けの混んでいるヒールのトップ。ぽっと出の新入りがベルトを奪ったっていうのにこうしてくすぶっているんだ。お前たちもヒールのあり様には何か言いたいことはあるだろう?」 妖華のことを見切ったかのような棗の発言に騒然となる会場。妖華はヒールのトップだが、棗が出張ってくればその影響で妖華は影に隠されてしまう。それを嫌って普段前に出ることの少ない棗がこうして出てきている意味に少しずつ観客がざわつき始めた。   (2016/11/2 23:53:55)

妖華それは・・・・・・くっ、その・・・・通りです・・・・(棗の言葉にざわつきの大きくなる会場、黙って唇を噛み締めるしかない妖華、顔を見合わせるスタッフ。全てがこれから棗が発する言葉を待ち望みまた恐怖している。その混乱の中、また1つの影がリングへと近づいていた)   (2016/11/3 00:01:11)

香坂澪【円寿さんの登場でよろしいでしょうか?】   (2016/11/3 00:03:07)

妖華【そうですね。そろそろ円寿も出そうかなと】   (2016/11/3 00:04:36)

香坂澪「女王様のお出ましか・・・こんなロートルがいきなり出張ってきて、って思ってるだろうな。ああ、それと今日は暴れるつもりはない。暴れるのはこれからだからな・・・」 リングサイドに近づいてきた人影に話しかけていく棗。息をひそめてことの推移を見守ろうとしている観客たちの目の前で、ヒールのレジェンドと現DWFのクイーンが真っ向から向かい合い、ぶつかった視線が火花を散らすかのように思える。   (2016/11/3 00:05:47)

妖華円寿:女王様だなんて、棗嬢に言ってもらえると嬉しいわね・・・・で、ご要望は私との試合でいいのかしら?遂に引退を決めたから、私に引導を渡して欲しいとか?(向かい合った棗に臆することなく言ってのける円寿。体格では棗の方が大きいが、自信に溢れた態度で腕組みをして挑発する)なんなら、今からやってあげてもいいですよ?体力の衰えた貴女に負けるつもりなんてありませんし・・・・できることなら、全盛期の貴女とやりたかったですね   (2016/11/3 00:12:38)

香坂澪「まさか、今からなんて言うはずがない。まずは段取りってものがあるからな」 円寿の挑発をあっさりと受け流し、脇でかしこまる妖華へと視線を向ける。 「次の興行・・・私の相手はお前だ、妖華。その対戦でヒールトップの座を明け渡してもらう。そしてそこからが本番だ・・・私が女王への挑戦者として誰よりもふさわしいことを証明して、またお前の前に立たせてもらうよ」 続く棗の宣言にどよめく会場内。棗は何と、妖華に託したヒール軍に再び棗がトップとして君臨すると宣言したのだ。そしてそこからの本番と言えば・・・。やにわに波乱の予感を感じとり、観客がざわつき始める。   (2016/11/3 00:16:19)

妖華【妖華とやるの!?】   (2016/11/3 00:19:19)

香坂澪【妖華さんと対戦した後に円寿さんのタイトルを狙うレスラー達をすべて退けて、澪を最後に倒して・・・と次の対戦の書き出しにするつもりです。】   (2016/11/3 00:20:08)

妖華【ああ、なるほど・・・・やはり妖華は噛ませ犬www】   (2016/11/3 00:22:44)

香坂澪【そうなってしまうことに今気付きました。】   (2016/11/3 00:23:22)

香坂澪【最終的には澪も円寿さんと対戦するための噛ませ犬になりますから。】   (2016/11/3 00:25:48)

妖華円寿:あら、随分ときっちりしてるのね・・・・そこまで周到に私との試合の準備をしてくれるなんて嬉しいかぎりね。ええ、お待ちしてますよ・・・・せいぜい、私とやる前に息切れなんてしないでくださいね。年寄りの冷や水って言葉もありますから・・・・・(口では侮る態度こそ取っているが、恐らく棗なら必ず自分の前に立ち塞がるであろうことは想像に難くない。それは観客も同じなのか先程まではとは違った歓声が巻き起こる)   (2016/11/3 00:27:59)

妖華【まあ、妖華は噛ませがちょうどいいwww】   (2016/11/3 00:28:15)

香坂澪「私もプロレスラーだ。盛り上げるのは義務だろう・・・お前の首を狙う奴らをすべてなぎ倒し、ここに転がっている娘の首を手土産にお前に挑ませてもらうよ」 円寿の王座を狙わないレスラーはこのDWFにいないと言っていい。実力から挑戦する資格がない者を除いても相当の難路になることは間違いないが、棗がここまで力を込めて言いきると言うことはその自信があると言うこと。 「それを伝えに来ただけだ。後は、うちの馬鹿がやりすぎたこの娘を連れ帰ってもらう」 棗は言いたいことだけ言いきると、足元に血まみれになって転がっている澪の足首を片手で握り、まるで人形を放り投げるように円寿へと向かって澪を投げ飛ばしていく。失神している澪が無造作に投げ飛ばされたことに悲鳴を上げる観客の視線の先で、投げつけられた澪が円寿へと迫っていく。   (2016/11/3 00:34:53)

香坂澪【大丈夫ですか?】   (2016/11/3 00:47:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、妖華さんが自動退室しました。  (2016/11/3 00:48:59)

おしらせ妖華さんが入室しました♪  (2016/11/3 00:49:09)

香坂澪【文章消えてしまいましたか?】   (2016/11/3 00:49:19)

妖華【あれ、更新してたつもりが・・・(・・;)】   (2016/11/3 00:49:37)

香坂澪【されていませんでしたね。】   (2016/11/3 00:50:19)

妖華精々、盛り下がらないように頑張ってくださいね?・・・・おおっと!!(棗の宣言に円寿の緊張も高まる。そこへ、澪を円寿に放り投げるようにすれば円寿もややよろめきながらも受け止める)けれど、貴女も澪さんを侮らない方がいいわよ。他にも飼い犬に手を噛まれたり・・・・・ね?貴女も、その負け犬を連れ帰ってくれると助かるわ(澪をお姫様だっこしたまま睨み付ける)さて、用事も済んだし先に失礼させてもらうわよ・・・・   (2016/11/3 00:55:25)

香坂澪「こんな稼業だ、そんな例はいくらでもある。・・・そう言うことだ。次は私との対戦・・・お前のすべてでかかってこい。そのすべてを粉砕して私が勝つ」 じろりと妖華を睨みつけ、一人リングを降りて退場していく棗。澪と妖華の凄絶な決闘の余韻が完全に打ち壊された会場で、誰もが棗から目を離せずにたった一人リングに立ちつくす妖華を見向きもしない。はたして妖華は愛想を尽かした棗にどう応えるのか?   (2016/11/3 00:58:52)

妖華言っていなさい、私が貴女に引導を渡してあげるわ!!・・・首を洗って待っていなさい。(去り際に一言言い残しリングを後にする円寿。ただ1人残される妖華はマットを拳で殴り苛立ちながらリングを降りる)   (2016/11/3 01:07:49)

香坂澪こうして巻き起こった、棗が巻き起こした旋風。これがここからどこまで大きくなるのか。観客は口々に話ながら会場を後にし、次の興行から始まる激戦を見逃すまいと誓うのだった。   (2016/11/3 01:10:49)

香坂澪【これで〆になるでしょうか。】   (2016/11/3 01:10:55)

妖華【そうですね。気がつけば一時過ぎてますねwww】   (2016/11/3 01:12:18)

香坂澪【遅くまでありがとうございました。妖華さんとの対戦が無事に終わりましたけど、気が付いたら妖華さんが酷い立ち位置になってしまいましたね。】   (2016/11/3 01:13:03)

妖華【こちらこそ、ありがとうございました。妖華は残念な美人ですね(^_^;)次はこのまま、棗さんとの対戦にしますか?他のをやりますか?】   (2016/11/3 01:15:17)

香坂澪【ここまで盛り上げましたから、棗の対戦をしたいですね。そちらの方は何か希望はありましたか?】   (2016/11/3 01:16:00)

妖華【いえ、特にはありませんが気持ちの確認です】   (2016/11/3 01:17:45)

香坂澪【時間ができましたら棗の初対戦をよろしくお願いします。】   (2016/11/3 01:19:03)

香坂澪【妖華さんが残念美人というよりも、立ち位置が少し悪いだけのような気がしますね。ヒールとしては一級ですし、実力もありますし・・・澪がおかしいしぶとさというだけで。】   (2016/11/3 01:20:02)

妖華【こちらこそ、またよろしくお願いいたします】   (2016/11/3 01:20:04)

香坂澪【それでは、もう遅い時間ですし今日はここまでにしましょうか。明日もお仕事ですか?】   (2016/11/3 01:22:34)

妖華【そうですね。またお時間あるときによろしくお願いします】   (2016/11/3 01:25:22)

妖華【明日はお休みですよー】   (2016/11/3 01:26:51)

香坂澪【それではゆっくりと休んで、明日時間が合えば対戦よろしくお願いします。】   (2016/11/3 01:27:20)

妖華【はい、楽しみにしてます。おやすみなさい♪】   (2016/11/3 01:28:56)

香坂澪【おやすみなさい。】   (2016/11/3 01:29:46)

おしらせ香坂澪さんが退室しました。  (2016/11/3 01:29:51)

おしらせ妖華さんが退室しました。  (2016/11/3 01:30:20)

おしらせ井村円寿さんが入室しました♪  (2016/11/3 13:30:00)

おしらせクーガ棗さんが入室しました♪  (2016/11/3 13:30:26)

井村円寿【改めて、よろしくお願いします】   (2016/11/3 13:32:28)

クーガ棗()   (2016/11/3 13:32:57)

クーガ棗【改めまして。もう少々お待ち下さい。】   (2016/11/3 13:34:11)

井村円寿【ゆっくりどうぞー】   (2016/11/3 13:34:59)

クーガ棗【3回に分けてあげます。】   (2016/11/3 13:38:16)

クーガ棗元ヒールトップのクーガ棗のベルト戦線への復帰に大揺れとなるDWF。宣言通り、妖華との対戦でリングを赤で染め上げた凄絶なノールールデスマッチの上で妖華をリングへと葬り、他のベルトを狙うレスラー達へと片っ端から対戦を求めて行った。当然拒む者はいなかったが、棗の実力は第一線を退いてなお隔絶したもの。それぞれのレスラーの個性に合わせて真正面から叩き潰し、クーガ棗が健在であることを内外に示した。そして、残るベルトへの障害は香坂澪ただ一人。二人の対戦は澪が若手のころに数回のみで、それもシングルでは一度もない。タッグでは完全に子供の手をひねるように打ちのめされていた澪がどれだけ実力差を埋めたのか、観客が見守る中試合は始まった。   (2016/11/3 13:38:25)

クーガ棗実力で言うなら、パワー、スピード、テクニックの全てにおいて棗は澪を上回っている。澪が上回っているのは小回りの良さ程度だが、それも年季の違いで棗が澪を封殺する。序盤から圧倒的な力の差を見せつけて澪を何度もマットへと叩き伏せるが、澪は持ち前の粘り強さで必死に食らいついていく。そして試合が動いたのは中盤20分を超えてからだった。澪に実力の差を思い知らせようと、正々堂々としたファイトで迫る棗を澪が切り返し、ノーザンライトボムで痛烈な一撃を与えていく。想いもしなかった一撃に棗がよろめきながら立ち上がったところへと今度はムーンサルトアタックでぶつかりそのままマットへと押し潰した。まだまだこんな程度じゃ自分は沈まない、そう叫ぶ澪に棗の目つきが変わる。そこから始まったのは、お互いに一歩も引かない壮絶な意地の張り合い。投げ、投げられ、打たれ、蹴られ、関節で絡み合ったかと思えば重量感あふれる体が空を飛び、華奢な体が宙を舞う。これが今年度のベストバウトだ、と観客が確信する程の熱戦は試合時間55分までどちらにも均衡が傾かないまま続いていき・・・。   (2016/11/3 13:38:33)

クーガ棗【なんだか試合が始まる前からキーボードが乗ってしまいました。後1文お待ち下さい。】   (2016/11/3 13:39:02)

井村円寿【 (・・;)!?】   (2016/11/3 13:40:21)

クーガ棗両者とも疲労困憊で動きも鈍くなっている。ましてや年齢から棗の方が消耗は激しい。ここが勝負どころと踏み込む澪だったが、その動きの鈍さは棗の見せた罠だった。踏み込む澪の眼前で棗の身体が回転し、棗の背中で澪の視界から外れた右腕が渾身の力で振り抜かれ、澪の横顔へと叩きつけられる。棗の裏拳が澪の頭部を打ち抜き、目を呆然と見開いたまま身体を泳がせる澪。そしてさらに棗の身体が回転してもう一発の裏拳が澪のこめかみを打ち抜く。ゆっくりと横に倒れようとしていく澪に会場が悲鳴を上げるが、心底から澪の実力を認めた棗は自分の持てる技のすべてで澪を打ち倒すつもりだ。倒れ行く澪の喉に棗の右手が食い込み、ワンハンドネックブリーカーで高々と持ち上げる。そしてそこから繰り出すのは棗の代名詞でもあるワンハンドチョークスラム!凄絶なまでの一撃で澪が後頭部からマットへとめり込んでいく。   (2016/11/3 13:44:50)

クーガ棗大の字になって横たわる澪をそのままにコーナーへと昇った棗の姿にどよめく観客たち。この場面で繰り出すのは棗の全盛期に数えるほどしかない大一番でしか使わなかったローリングギロチンだ。棗の厚みのある体が空中へと躍りあがり、回転しながら澪の喉元をむっちりとした太ももで断頭する。棗のフルコースを受けてついに力尽きた澪は59分51秒でついにマットへと沈んだ。激戦を制し、全身から汗を滝のように流しながら立ち上がった棗は今こそ挑戦状をたたきつけようとDWFユニバーサル王者の井村円寿に顔を向けてマイクを取る。   (2016/11/3 13:44:57)

クーガ棗【・・・・・・円寿さんとの対戦の前座なのに、どうしてこんなに文章が多くなってしまったんでしょうか・・・?】   (2016/11/3 13:45:17)

井村円寿【凄いことになってますねwww】   (2016/11/3 13:46:27)

クーガ棗【今回は澪が押し切られましたけど、棗といい勝負ができるぐらいに描写してみたかったんですね。】   (2016/11/3 13:48:30)

クーガ棗【続きで円寿さんが澪と棗の対戦をどう見てたのか書いてもらってから、棗が挑戦状をたたきつけるようにしようと思ってます。】   (2016/11/3 13:49:09)

井村円寿【ううむ・・・・この壮大な流れにどう応えたものか・・・】   (2016/11/3 13:51:12)

クーガ棗【円寿さんの気が向くままに書いて大丈夫ですよ。】   (2016/11/3 13:52:05)

井村円寿【と、とりあえず私がマイクを手に何か言えばOKですか?】   (2016/11/3 13:52:24)

クーガ棗【先に棗が呼びかけてから円寿さんが応えた方がよさそうですね。】   (2016/11/3 13:56:16)

井村円寿【そうしてもらえると助かります(^_^;)】   (2016/11/3 13:56:46)

クーガ棗「さて、これでようやくお前に挑戦状をたたきつける資格があることを証明できたか・・・改めて言おう。私はお前の持つDWFユニバーサルベルトへと挑戦する。どうする?私の挑戦を受けるか?」 マイクを片手に、澪を足元の横たわらせたまま棗が円寿へと向けて言葉を続ける。飾った言葉は何一つない。自分がベルトに挑戦するのにふさわしいプロレスラーであることをここまで証明した以上、円寿には受ける以外の道はない。だが、観客たちはよく知っている。一本しかない道を円寿は自ら進んで突き進むだろうと。棗の視線の先にたたずむ円寿へ観客も視線を集め、どう応えるのか息をひそめて見つめていく。   (2016/11/3 14:02:03)

クーガ棗【さらに円寿さんを追い込んでいくスタイルですね・・・】   (2016/11/3 14:02:13)

井村円寿【ありがとうございます・・・・】   (2016/11/3 14:04:50)

クーガ棗【妖華さんや澪を倒した実力者で、しかもDWFトップクラスの影響力がありますからね。観客もこれは見逃せないでしょう。】   (2016/11/3 14:08:33)

井村円寿わざわざご苦労様です棗さん。そこまでして私とやりたいと言うのなら、貴女の挑戦お受けしましょう。ですが、覚悟はできていますか?貴女の現在の実力はよくわかりましたけど、私に勝てるつもりですか?(挑戦表明以来、宣言通り次々と相手をなぎ倒して行った棗。遂には澪も激闘の末に敗れ、改めて円寿に挑戦状を叩きつけて来た。二人の試合を見守っていた円寿はマイクを受けとれば、健在だった棗の実力を見てしても見下した挑発的な態度を変えずにその挑戦を受ける)前にも言ったように、私が貴女に引導を渡してあげます・・・・貴女と私とは直接やったことないですが、負ける気はしないわ。全力で叩き潰して、貴女が過去の人だという現実を教えてあげます(そこまで言うと、マイクを投げ返して腰に手を当てて棗を睨み付ける)   (2016/11/3 14:18:27)

井村円寿【お待たせしました】   (2016/11/3 14:18:39)

クーガ棗「過去かどうかはやってみればわかる・・・お前を王座から蹴り落としてその発言が間違っていたことを教えてやろう。だが、香坂と互角なら結果は目に見えているがな!」 足元に倒れ伏す澪を見下ろしながら肉食獣のような笑みを浮かべる棗。誰もが待ち望んでいた女王同士の対戦がここに実現した。爆発したように湧きあがる会場の中、力尽きた澪をそのままに棗はマットを降りて退場していく。その後ろには棗の下に立った妖華の姿がつき従っていた。   (2016/11/3 14:23:09)

井村円寿は?・・・・わかってないわねぇ、澪さんと私とじゃ闘い方が違うのよ。要は、体力のない貴女を速攻で潰せばいいんでしょう?・・・・見せてあげるわよ、私のやり方をね(棗の言葉に眉をひきつらせ、更に言葉を返していく。湧き上がる観客をよそにじっと棗の目だけを見続ける)いい気にならないことね、いい歳して悪ぶってる女がベルトなんて似合わないのよ・・・・   (2016/11/3 14:31:37)

クーガ棗【続いて試合に行きますか?】   (2016/11/3 14:35:02)

井村円寿【そうですね。できるだけ進めましょうか】   (2016/11/3 14:36:27)

2016年09月17日 23時58分 ~ 2016年11月03日 14時36分 の過去ログ
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