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「刀剣乱舞-本丸-」の過去ログ

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2016年10月10日 22時51分 ~ 2016年11月19日 00時38分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

小狐丸(……料理は出来るのか…。いや、今夜は月見に来たんじゃ。隠れるな)   (2016/10/10 22:51:14)

三日月宗近【ん?好きだぞ。ただ、人の手を借りる(上機嫌)←  はは、俺の名とかけているのか。お前は獣と言いながら、実に詩的な面も持ち合わせているな】   (2016/10/10 22:52:31)

小狐丸(何、非番続きで身体が鈍っておるくらいじゃ。——フッ、まあ気にするな。私の言い方も拙かっただけの事。しかし、お主と相見えるのも久しぶりじゃのう…。)   (2016/10/10 22:53:31)

小狐丸(手垢に塗れるのう…いや何、お主には劣る。さて、続けても良いか?)   (2016/10/10 22:54:40)

三日月宗近【それはいけない。せめて内番でもこなした方が良かろう? ふふ、そうだな。随分と】   (2016/10/10 22:54:57)

三日月宗近【そんなことはないぞ。なにせいつも燭台切と歌仙を付けてもらえるからなぁ。非常に衛生的だ←  そんなことはないさ。あぁ、あれでよいならば続けてくれると嬉しいな】   (2016/10/10 22:56:32)

小狐丸(役目は全てあのへし切に盗られてしまった。まあ良い、明日からは普段通り出陣出来る。…ほう、覚えておったか、……(袂で口元を覆い隠して)……まあ良い。さて、では「兄様」に倣おう。暫し待て)   (2016/10/10 22:58:17)

三日月宗近【あれは働きすぎだな。休暇を与えてやれば良いものを。  ははは、そう忘れる訳がないだろう?(袂で口元を覆う相手を不思議そうに見つめ)  あいわかった。宜しく頼む】   (2016/10/10 23:00:14)

小狐丸(湯殿から出て来たばかりのために寝衣の裾からは薄い湯気を纏わせて縁側を行き。中庭に面して、常に夜風に当たっている板張りの床は冷たく、それも湯上がりの火照った身体には丁度良いが、自分と地続きになって現れる人影に目を細め。夜目は利かないが、丁度風下にいたために薄らと風邪に攫われて鼻孔に触れた香りに肩を落とすと歩調を早めて)……何をしておる。こんな所におっては風邪を引くぞ。   (2016/10/10 23:09:20)

三日月宗近おぉ、小狐。月と星がきれいでな。酒を喫しておった(他愛もない事をつらつらと考えながら庭園と夜空を見つめていると声を掛けられ。見上げると湯上りなのか薄らと湯気を纏った同じ刀派の刀剣で。ふんわりと頬を緩めるとおぬしもどうだ、と酒を勧め。しかし相手の肌が少し湿っているのを感じると僅かに眉を寄せ)風邪を引くというが、おぬしも湯上りではないか……酒に付き合ってくれるのならば俺の部屋に行くか   (2016/10/10 23:12:45)

小狐丸当然じゃろう。そろそろ床に就こうとした先でお主に逢ったんじゃからな。…こんな心淋しい場所で独りで飲まずとも良いじゃろうに……(中庭に面した草葉の陰からは鈴虫の声が聞こえるが、太刀の褒める月や星灯りが地上の影を浮き彫りにして一層孤独を感じてしまうように自分には見えるが、酒に誘われると太刀の脇にあった徳利ごと盆を持ち上げ)仕方がないのう…一杯だけじゃぞ。   (2016/10/10 23:20:10)

三日月宗近それは引き留めて悪いことをした……暗い方が星月夜が綺麗に見える(相手の言葉に微苦笑を返しつつ、盆を持ち上げられるとやぁ嬉しいな、と弾んだ声を上げ。礼におぬしの毛並を整えてやろう、といそいそと相手の後ろをついて歩きながら言い募り)   (2016/10/10 23:22:31)

小狐丸わざわざ月を見上げずとも、すぐ近くにあるじゃろうに(前を行く自分の後ろに続いて着いて来る足音にそう呟くと一言、二言言葉を交わす内にある障子戸の前で脚を止め、戸を引き。太刀にとっては行動し辛い暗闇も昼間、足繁く通ううちに大体の物の位置を把握しているからか、蝋台の前に来るとさっと灯りを点けて)   (2016/10/10 23:34:31)

三日月宗近はは、小狐は洒落がすきだなぁ。自分の姿を自分で見ることはできない、だろう?(相手の言葉にくすくすと控えめに弾けるような笑声を零しながら言葉を返し。手慣れた動作で蝋台に火をともす相手の広い背中を見るともなく眺め、日が灯ると先ほどまで感じなかった夜気が肌に染み入るようで一歩部屋に足を踏み入れて外の冷気を遮るように障子を音もなく閉め。閉じた障子の向こうから仄白い光を感じると、月を見るのだった、と本来の目的を思い出して拳一つ分、月が辛うじて見える幅に障子を開いて。腰から下げていた手拭いを手にすると相手の傍に歩み寄り)   (2016/10/10 23:38:54)

小狐丸なんじゃなんじゃ。自分の姿を映す方法など幾らでもあるじゃろう(煌々と燃えながら室内の影を映し出す蝋燭の溶ける匂いが障子の隙間から室内に入って来る冷え冷えとした風に攫われて室内に薄らと漂い。寝衣を身に纏った脚を捌いて麻の座布団の上に胡座を掻くと、さて、酒盛りでも、と洒落込もうとした時、徳利の白よりもずっと白い足の先が視界に入り、徐々に視線を上げていくと不意に目があって)ん?   (2016/10/10 23:46:15)

三日月宗近……俺はそこまで自己愛に満ちていないのだが(相手の言葉を聞いて少し困ったように沈黙した後、眉をへにゃりと曲げてそんな言葉を返し。自分の姿で酒を飲んだ人間は確かに居たには居たが、自分では無理だと言外に告げながら微笑み。怪訝そうな顔をしている相手の傍に膝をつくと畳にまで流れ落ちる見事な白銀の髪に死線を落とし)乾かしてやろうと思ったのだが、結構乾いておるな?(酒盛りに付き合ってもらう礼に毛並みを整えようと思っていたのだ、と口にしながらすとんと相手の隣に腰を下ろし)   (2016/10/10 23:49:26)

三日月宗近【……死線→視線、な】   (2016/10/10 23:50:07)

小狐丸(何、私も間違いがある。伝わっているぞ、気にするでない)   (2016/10/10 23:50:53)

三日月宗近【はは、ありがとうな、礼を言う……ときに、小狐や。時間は大丈夫か?】   (2016/10/10 23:51:22)

小狐丸……どうせ座るなら此方に座れ。寒いじゃろう(半端に開け放たれた障子の隙間から吹く風にゆらゆらと妖しく二人分の影が揺らめき、太刀の腕を掴んで障子戸と太刀との間に自分を挟ませると開いた障子の方を向いて太刀には背を見せて)さて、思う存分整えるが良い。   (2016/10/10 23:55:58)

小狐丸(ふむ…そうじゃな。もう少しお主と共にいたいと思うんじゃが、お主こそ眠くはないか?)   (2016/10/10 23:59:07)

三日月宗近俺はそこまで寒がりではないのだが(先ほどまで酒を喫していたしな、と微笑みながらも気遣いを無にする気はないのか隙間風から護ってくれるかのような位置取りに甘えて。じわりとした相手の体温を感じながら『任せてくれるか、嬉しいな』と独り言ちつつ、文机の上にあった櫛を手に取ると流れる河のような髪をひと房すくいとって緩やかに梳りはじめ)あぁ、小狐、酒を飲むと良い(思い出したようにそう呟くと周りに想われているよりも手際のよい手つきで酒を盃に注いで相手の傍らに置き)   (2016/10/10 23:59:24)

三日月宗近【はは、俺もそう思うぞ。しかし無理はいけない。暫し、区切りの良い部分まで続けたらともに休むとしよう】   (2016/10/11 00:00:27)

小狐丸話が違うぞ。酒に付き合ってくれるのなら、と言ったじゃろう…飲め。……まあ、どうせなら相対して欠け月を見つめながら飲みたかったが(髪の間に差し込まれて拭われていく心地がよく、顎を上げて目を細めたが、ふと思い出したように差し出された盃を受け取り、漆の紅を滑って注がれていく透明な酒精を受け取るとそうぼやきながら一口煽り)   (2016/10/11 00:07:47)

小狐丸(……もう非番は要らぬと思っていたが、こんな事ならぬしさまにもう一日休暇を頂いて来るのじゃったなぁ)   (2016/10/11 00:09:07)

三日月宗近ふふ、ならば傍で酒を飲ませてもらうとしよう(少し不服そうな顔を見て微笑むと相手の隣にすとんと座って髪を梳りながら、相手が干した盃をするりと奪うとそれに酒を注いで干し。また盃に酒を満たすと盃を置き、相手の髪を掬い上げて緩やかな動作で梳っていき)   (2016/10/11 00:10:50)

三日月宗近【まぁ労働とは尊いものだ。そう悪く言うでない。さて、日を跨いだしそろそろ褥に入るとするか】   (2016/10/11 00:16:00)

小狐丸……わざわざ注いで寄越すが、盃がひとつしかないのが面倒じゃのう(髪を梳きながら器用に酒も煽る太刀を肩越しに見つめては再び障子戸に正面を向けて、満たされた盃を後ろ手に取り返し、彼方の月が写る水面を飲み干して。腹の辺りがほんのり温むのを感じながら暫く身を任せているも暫くして髪から櫛が抜かれた後に太刀を振り返って)独りで寝るには、些か布団が冷たいでな。今夜は此所にいても良いか?   (2016/10/11 00:17:30)

小狐丸(ふむ…毛並みを整えてくれた礼じゃ。今夜は一晩中触れていても良いぞ)   (2016/10/11 00:18:55)

三日月宗近はは、すまんな。誰かが付き合ってくれる予定がなかったものでな(相手の零す言葉を聞くとくすくすと笑って今度は誰が現れるか知れぬからいくつか用意しておこう、と言い置き。粗方綺麗になった相手の髪をなぞり下ろすとその感触にふわりと感嘆の吐息を零し)やれ、その図体で同衾を強請るとは、おぬしもまだまだ幼いな(相手の言葉を聞くと揶揄いながらも、肌寒い季節には嬉しい提案だったようで快く頷き。既に敷いてあった布団をちらりと見て狭いかもしれんがお前が良いなら、と付け加え)   (2016/10/11 00:20:34)

三日月宗近【ふふ、毛並に触れていいとは、「だいさーびす」というやつか?】   (2016/10/11 00:22:02)

三日月宗近【さて。楽しいが引き伸ばしてしまいそうだな。そろそろ褥に入ろうか】   (2016/10/11 00:22:25)

小狐丸(あい分かった。私は此方を返してから休みましょう。また次回相見える時を楽しみにしておりまする)   (2016/10/11 00:23:04)

三日月宗近【ふふ、では先に褥を温めておこう。おやすみ小狐。良い夢を見るのだぞ】   (2016/10/11 00:23:59)

小狐丸(また、左記でも綴ったが、どの姿でも構わぬ。お主が様々な姿を楽しみたいのは知っておるからな。どの姿でも変わらず愛そう)   (2016/10/11 00:24:06)

三日月宗近【お前は、なんというか……相変わらず熱烈だな……まぁ、俺が気まぐれなのは今も昔も変わらん。故に希望があれば好きに言ってくれると嬉しいな】   (2016/10/11 00:25:10)

小狐丸(フッ、それならばまた夢の中で。この小狐と戯れてくださいませ、兄様?)   (2016/10/11 00:25:18)

三日月宗近【あぁ。手遊びの類も夢の中で用意しておこう。では先に失礼する、おやすみ小狐】   (2016/10/11 00:27:27)

小狐丸(自覚はありませぬな。まあ、暫く逢えなかった理由も悋気に蝕まれていたからではありますが、その話はまた次回。兄様こそ良い夢を)   (2016/10/11 00:27:28)

三日月宗近【悋気……? 不穏だな。まぁ、お手柔らかに頼むぞ?】   (2016/10/11 00:28:16)

小狐丸(この小狐にも人並に欲はありまする故。……またずるずると長引かせてしまったのう。さて、私も本格的に休む準備に掛かりましょう)   (2016/10/11 00:30:30)

小狐丸大きいけれど小狐丸。幼いと思うのは私のせいではない、この名のせいじゃ(先に座布団から立ち上がり、褥に向かう道すがら蝋台の灯りを吹き消すと暗闇の中で一瞬躊躇した様子の太刀に手を伸ばし。辺りの様子を探るために空中に突き出した太刀の手が自分の手に触れると、そのまま褥の傍らに膝を着いた自分の腕の中に折り畳むようにして相手を抱き寄せて。その抱擁も一瞬で先に褥に入り、布団を捲り上げて、褥の中に足を差し入れる兄の腰を抱き、手元に引き寄せると冷たい褥の中で体温を分かち合うように身を寄せ合って)——おやすみ。   (2016/10/11 00:44:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、三日月宗近さんが自動退室しました。  (2016/10/11 00:48:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、小狐丸さんが自動退室しました。  (2016/10/11 01:05:36)

おしらせ太朗太刀さんが入室しました♪  (2016/10/11 06:17:21)

太朗太刀【絡繰というのはどうも扱いにくい…少し待たせてもらいますね】   (2016/10/11 06:18:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太朗太刀さんが自動退室しました。  (2016/10/11 06:39:36)

おしらせ三日月宗近さんが入室しました♪  (2016/10/11 20:59:57)

三日月宗近【はっはっは、邪魔するぞ? 俺以外が良いならば呼んできてやろう】   (2016/10/11 21:00:30)

三日月宗近【んー、最近絡繰の調子が悪くてな? 反応が無かったら察してくれ(微苦笑】   (2016/10/11 21:01:06)

三日月宗近【ふむ、まぁ絡繰の機嫌が悪くなるまでに待機描写でもしておくか】   (2016/10/11 21:08:49)

三日月宗近今夜は虫の声が大きいな(相変わらず足元から染み入るような寒さに近い涼しい夜気を感じながら縁側に腰を下ろしていて。昨夜は鳴いていなかった豊かな声音の虫の声に気づくと頬を緩めて柱に凭れかかって聞き入り。生憎と今日は曇天で灰色の雲が星々を覆ってしまっていて。それを残念に思いながらも薄らと明るい庭園を見るともなく眺め)   (2016/10/11 21:14:46)

三日月宗近あぁ、そうだった。湯浴みに行くのを忘れていた(そのままぼんやり眺めていると手拭いを頭からかけた山姥切に声を掛けられ。虫の声が綺麗でな、と微笑んで誘ってみるものの風呂に入れとすげなく促され、微苦笑交じりに肩を竦めると緩やかな動作で立ち上がって、湯殿へと向かい/というわけで、風呂に行ってくる)   (2016/10/11 21:32:24)

おしらせ太郎太刀さんが入室しました♪  (2016/10/11 21:39:03)

太郎太刀失礼します   (2016/10/11 21:39:32)

太郎太刀ここに来たはいいですが…(とても静かで、聴こえるのは虫の声だけ。静かなのはいいものですな…そう思って縁側に腰掛ける。   (2016/10/11 21:44:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、三日月宗近さんが自動退室しました。  (2016/10/11 21:52:38)

太郎太刀また流れましょうか…失礼します   (2016/10/11 21:56:26)

おしらせ太郎太刀さんが退室しました。  (2016/10/11 21:56:32)

おしらせ三日月宗近さんが入室しました♪  (2016/10/11 22:14:23)

三日月宗近【ふぅ、良い湯だった。太郎太刀が来ていたか】   (2016/10/11 22:15:56)

三日月宗近【戻ってこれたのだがな……今度は絡繰の機嫌が悪い……はぁ、そろそろ替え時か】   (2016/10/11 22:17:51)

三日月宗近【はは、何せ爺だからな。絡繰は苦手でな? いつもわが本丸の主の手を借りる】   (2016/10/11 22:19:27)

三日月宗近【……漸く落ち着いてきた、か?】   (2016/10/11 22:41:01)

おしらせ小狐丸さんが入室しました♪  (2016/10/11 22:49:55)

三日月宗近【おぉ小狐。良い晩だな(相手の姿を認めるとにっこりと微笑み】   (2016/10/11 22:50:46)

小狐丸【絡繰の機嫌をとるのも大変じゃのう… (袂に腕を入れて相手の手中のそれを見つめ)】   (2016/10/11 22:52:06)

三日月宗近【はは、まったく。猫のように撫でたら調子を戻してくれればよいものを(相手の言葉に微苦笑を漏らしつつ】   (2016/10/11 22:52:52)

小狐丸【主様が言っておったが、絡繰というのは叩けば直るそうじゃ。どれ、この小狐に貸してみよ。すぐに直してやる(何処か得意気に鼻を鳴らすと掌を差し出して)】   (2016/10/11 22:54:55)

三日月宗近【そう言って和泉守が正座説教を食らっていたのでな……遠慮する(ふわふわと笑うと手を伸ばし、代わりのように相手の手の甲をなでなでと撫でてみて】   (2016/10/11 22:55:45)

小狐丸【何、上手くやって…、……なんじゃ、急に(湯上りの常より高い太刀の体温を感じながら相手を見やり)そういえば、今朝は起きられたか。すまんな、食事当番じゃったというに…今夜こそは早めに寝かしつけよう】   (2016/10/11 22:59:14)

三日月宗近【遠慮しておく(笑顔のまま有無を言わせぬ口調で再度呟き。急に何をするのかと問われると特に目的はなかったので気分だ、と微笑み掛け。続く言葉には緩く首を振り、「早起きは得意でな」と上機嫌に返してから、寝かしつける、という単語にはほんの少し首を傾げ。俺は幼子のではないのだがな、と独り言ち】   (2016/10/11 23:02:08)

小狐丸【ぬう…(どうしても絡繰を渡してくれそうにない太刀の声音に渋々納得するもいつまでも優しい手つきで触れてくる太刀に一瞥をくれ)ならば私も気分じゃ。異論はないな?(触れてくる掌の細い手首を掴むとそのまま腕を脇に引いて胴にぶつかろうとする相手の背中に腕を回そうと片腕を開き)】   (2016/10/11 23:08:55)

三日月宗近ふふ、なぜそこまで頑なに絡繰を叩きたがる?(相手の様子を不思議そうに見つめていると、気分だと評した自分の言葉を真似るようにぐいっと引き寄せられ。触れあう温かくて逞しい胸板の感触と、背中を温めるような腕の感触に頬を緩め)なんだ。寒いのならばもっと厚着をせぬか   (2016/10/11 23:11:26)

小狐丸知らぬ(少しばかり拗ねたような声音で腕の中にある太刀の首筋に鼻先を埋め。昨夜床を共にした時と同じく、焚き締めた香炉の匂いは取れ、石鹸の匂いと太刀本来の優しい香りに瞼を伏せながらいつまでも絡繰に構うからじゃろう。と心中口走り)   (2016/10/11 23:15:57)

三日月宗近まぁ気分とはそういうものだ(甘えてくる大きな狐のような相手の頭を優しくかいぐりつつ、暢気に笑い。ふと欠伸を噛み殺し)   (2016/10/11 23:33:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、小狐丸さんが自動退室しました。  (2016/10/11 23:35:59)

おしらせ小狐丸さんが入室しました♪  (2016/10/11 23:36:17)

小狐丸……今朝は早かったのじゃったな。早寝早起きは主の特権か、もう一刻も経たぬ内に日を跨ぐ。その前に眠ってしまおう(旋毛を撫でるとまだ湿り気が残っていたが、太刀の腕を引き、昨晩と同じように相手の部屋へと連れ込むと褥を整えて其処に半強制的に太刀を寝かせて)褥は少しばかり冷たいじゃろうが、すぐに暖かくなる。休め。良い夢を見るんじゃぞ。   (2016/10/11 23:39:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、三日月宗近さんが自動退室しました。  (2016/10/11 23:54:06)

小狐丸(寝かしつけてから暫くは傍らに胡坐を掻いてその後を見守り。やがては胸にかけた毛布が穏やかに上下し始め、静かな寝息が聞こえてくると眠りを妨げぬよう、手の甲で太刀の頬に触れ)今宵は短い逢瀬じゃったが、少しでも顔を見れて良かった(暫くして衣擦れの音と共に立ち上がり、気配なく障子の開閉を済ませると縁側を下って自室へと戻り)   (2016/10/11 23:55:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、小狐丸さんが自動退室しました。  (2016/10/12 00:16:01)

おしらせ三日月宗近さんが入室しました♪  (2016/10/12 21:36:47)

三日月宗近【はっはっは、邪魔するぞ? 相変わらず絡繰の調子は良くないが……】   (2016/10/12 21:37:17)

三日月宗近【俺以外が良いならば呼んできてやろう】   (2016/10/12 21:58:37)

三日月宗近【んー、まぁ平日だしな。のんびりするとしよう】   (2016/10/12 22:16:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、三日月宗近さんが自動退室しました。  (2016/10/12 22:37:12)

おしらせ小狐丸さんが入室しました♪  (2016/10/12 23:21:08)

小狐丸(ふむ、すまんな…ようやっと手が空いた。夜空に浮かぶ月の名を持つとはいえ、今夜はもう会えぬじゃろうが、暫く空を見上げていよう)   (2016/10/12 23:24:03)

おしらせ三日月宗近さんが入室しました♪  (2016/10/12 23:25:24)

三日月宗近【おぉ、小狐や。良い晩だな。昨日はすまなかった。冷えないように褥に入れてくれたのだな】   (2016/10/12 23:26:29)

小狐丸(驚いた。まさか逢えるとは思わなんだ。いや、正体を失うまで私といてくれた事が嬉しい。私の方こそ、今夜は遅くなってすまぬ。まあ、約束しているわけではないが…)   (2016/10/12 23:32:18)

三日月宗近【はは、そうだなぁ。こういったものは娯楽だ。無理をせずに気の向いたときに楽しむのがよかろう】   (2016/10/12 23:32:58)

小狐丸(言われてみればそうじゃが、お主とはなるべく言葉を交えたい)   (2016/10/12 23:34:39)

三日月宗近【はは、世辞を言っても何も出ぬぞ?  いや、嬉しい言葉だ。礼を言おう】   (2016/10/12 23:35:16)

小狐丸(世辞ではない。…そうじゃな、可能であればで構わぬが、16日は閑をしているか?15の夜でも構わぬ)   (2016/10/12 23:37:07)

三日月宗近【ふふ、今のところ、特に用事はないなぁ……なんだ、立ち入った話でもするのか?】   (2016/10/12 23:38:01)

小狐丸(何、時間が合えばお主の言う娯楽に興じてみたいまでの事。退屈はさせぬぞ)   (2016/10/12 23:40:31)

三日月宗近【なるほど。ふむ、碁でも打つか】   (2016/10/12 23:41:10)

小狐丸(碁ならば誰とでも打てるじゃろう)   (2016/10/12 23:42:22)

三日月宗近【はは、それもそうだ。あぁ。小狐、知っているか?審神者が教えてくれたのだが、現世では「ぱそこん」でいつでも将棋や碁に興じられるらしいぞ】   (2016/10/12 23:43:06)

小狐丸(ふむ、確かに聞いた事はあるぞ。しかし、私は花札の方が好きじゃ)   (2016/10/12 23:44:49)

三日月宗近【ふむ、花札なぁ……あれもよいものだ。あぁ、すまん話がそれたな】   (2016/10/12 23:45:21)

小狐丸(構わぬ。いつかは一局お相手願おう。…それで、この小狐と会ってくれるか)   (2016/10/12 23:48:10)

三日月宗近【はは、お手柔らかに頼むぞ? おや、会って何をするかという話ではなかったのか】   (2016/10/12 23:48:57)

小狐丸(……碁の話かと思うておった。そうか…会ってくれるか)   (2016/10/12 23:50:30)

三日月宗近【そこまで念押しせずとも会えるだろう。気軽にな?】   (2016/10/12 23:51:33)

小狐丸(うむ、これで楽しみができた。丸一日主を独占する訳には行かぬからな。十五の夜にしようかと思うが、どうじゃ?)   (2016/10/12 23:53:15)

三日月宗近【はは、ささやかな楽しみだな……あぁ、構わん。恐らく大丈夫だ、恐らく】   (2016/10/12 23:54:12)

小狐丸(絡繰が不調だったな。まあ、約束を交わして私に会うてくれるならいつでも良い。…さて、もう日を跨いでしまうな。今夜は早めに休もう)   (2016/10/12 23:58:07)

三日月宗近【そうなのだ。最近今一つでなぁ…… あぁ、明日も出陣だ。審神者も最近張り切っておるなぁ】   (2016/10/12 23:59:38)

小狐丸(分かっておる。突然言葉が途切れたとしても気にせぬでな。我儘を言っておるのは私の方じゃ、そんな些細な事も許容出来ぬほど器は小さくない。…主様も多忙な御様子、また新たな刀剣男士の存在が確認されたようじゃしのぅ)   (2016/10/13 00:02:35)

小狐丸(さて、長話はこれくらいにしよう。顔を見せてくれて嬉しかった、先に休むと良い)   (2016/10/13 00:03:01)

三日月宗近【ふふ、ありがとうな。お前はわが弟ながら、佳い男だ(なでなで)  そうなのか。やけに慌ただしいと思った←】   (2016/10/13 00:03:45)

三日月宗近【あぁ、遅くに済まなかったな。おやすみ、小狐】   (2016/10/13 00:04:11)

小狐丸(ふっ、当然じゃな(威張り)うむ、良い夢を見るのじゃぞ。おやすみ、三日月)   (2016/10/13 00:06:32)

おしらせ三日月宗近さんが退室しました。  (2016/10/13 00:12:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、小狐丸さんが自動退室しました。  (2016/10/13 00:27:14)

おしらせ浦島虎徹○さんが入室しました♪  (2016/10/13 15:39:37)

浦島虎徹○((よっと!お邪魔しまーす!えっと、とりあえず来たけど、俺以外でもいろんな人呼べるから、会いたい人がいたら教えてほしいな!   (2016/10/13 15:41:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、浦島虎徹○さんが自動退室しました。  (2016/10/13 16:02:19)

おしらせ数珠丸恒次さんが入室しました♪  (2016/10/13 21:37:15)

数珠丸恒次【お邪魔しております。どなたか会いたい方が居られるなら、お呼びしましょう】   (2016/10/13 21:38:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、数珠丸恒次さんが自動退室しました。  (2016/10/13 22:23:11)

おしらせ鶴丸国永さんが入室しました♪  (2016/10/14 00:17:32)

鶴丸国永((よっ、邪魔するぜ?会いたいやつがいるなら呼んでやるからな? 遠慮せずに教えてくれ   (2016/10/14 00:18:56)

鶴丸国永((あ、書き忘れてたが俺は、りばってやつだな...まあ、君に合わせるってことだな   (2016/10/14 00:21:47)

おしらせ加州 清光さんが入室しました♪  (2016/10/14 00:25:32)

鶴丸国永((反応遅れてすまない!まだいるかい...?   (2016/10/14 00:33:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、加州 清光さんが自動退室しました。  (2016/10/14 00:45:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鶴丸国永さんが自動退室しました。  (2016/10/14 00:54:15)

おしらせ燭台切光忠さんが入室しました♪  (2016/10/14 22:54:13)

燭台切光忠【お邪魔しているよ? ふう、もうすっかり秋も深まって……一気に冬が来そうだね?】   (2016/10/14 22:55:41)

燭台切光忠【お酒を少し嗜んでしまったせいかな。少し眠くなってきたよ……】   (2016/10/14 23:12:19)

燭台切光忠【あぁ、僕以外がいいなら言ってね? 短刀から槍までなんでもござれだよ】   (2016/10/14 23:19:09)

燭台切光忠【ふふ、といっても、人の気配もないなぁ。今日は早くおやすみっていうお告げか(くすくす】   (2016/10/14 23:21:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、燭台切光忠さんが自動退室しました。  (2016/10/14 23:42:12)

おしらせ乱藤四郎○さんが入室しました♪  (2016/10/15 14:37:26)

乱藤四郎○((こんにちは、乱藤四郎だよ!ちょっと待機してみるね?   (2016/10/15 14:38:10)

乱藤四郎○((んー、他の人も呼べるからね?   (2016/10/15 14:54:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、乱藤四郎○さんが自動退室しました。  (2016/10/15 15:18:51)

おしらせ大倶利伽羅◎さんが入室しました♪  (2016/10/15 18:47:53)

大倶利伽羅◎((…まぁ、背後は攻めたいと言っているがあんたらに合わせるさ。馴れ合いは好きではないがな…   (2016/10/15 18:49:09)

大倶利伽羅◎((すまんが落ちる。光忠に伝言だ、あんたの事を攻めたいらしいぞ。会えたらいいな。   (2016/10/15 18:59:03)

おしらせ大倶利伽羅◎さんが退室しました。  (2016/10/15 18:59:09)

おしらせ小狐丸さんが入室しました♪  (2016/10/15 20:55:31)

小狐丸(約束をしたはいいが、肝心の時間を伝えるのを忘れていたな…まあ良い。月は夜には上がるもの、暫く空を眺めていよう)   (2016/10/15 20:58:05)

おしらせ三日月宗近さんが入室しました♪  (2016/10/15 20:59:26)

三日月宗近【はっはっは、邪魔しているぞ?】   (2016/10/15 20:59:41)

三日月宗近【おぬしは「俺」でよかったのか?】   (2016/10/15 21:00:13)

小狐丸(おっと、群雲の中から現れたか。勿論だ、お主を指名したのだからな)   (2016/10/15 21:06:56)

三日月宗近【ふふ。今日は雲が出ているが月が丸くうつくしいな  はは、指名?主の言っていた、「ほすとくらぶ」のようだな   (2016/10/15 21:07:34)

小狐丸(そうだな。美しいが、この狐には些か眩しすぎる。だが、月を眺めながら確かにお主を思っていたぞ。 ほすとくらぶ…?なんじゃ、それは)   (2016/10/15 21:09:28)

三日月宗近【はは、確かにいつもより大きな満月だ。こんなに明るければ、夜戦でも動けるのだがな……?  ふふ、月とはいえ満月だがな? んー、現世の、男が酒の接待をしてくれる店らしい。陰間茶屋とどう違うのかと問えば、黙ってしまったが……一体何の店なのだろうな?】   (2016/10/15 21:11:16)

小狐丸(フッ、じゃが今夜は行かせぬぞ。今夜ばかりは私の月でいておくれ。 違いない。 ……何故ぬしさまにはそういう知識があるのか分からぬ…。そのような店に行って楽しいのじゃろうか)   (2016/10/15 21:15:16)

三日月宗近【はは、まぁ主の許可がなければ戦に出ることはできんがな。  んー、なんでも、現実を離れ、うつくしい男を酔わせたりうつくしい男と共に酔うのが醍醐味らしいが……よくわからん】   (2016/10/15 21:17:04)

小狐丸(ふむ。さて、今夜は如何しようか。せっかくの逢瀬が叶ったんじゃ。何か希望があるなら聞いてやろう。 まるで夢物語のようじゃな。)   (2016/10/15 21:19:45)

三日月宗近【はは、逢瀬、というとなんだか兄弟の再会らしくないなぁ?  ふむ、おぬしのしたいことをすればいい。  なるほど、現実では敵わないことをするのが目的なのか】   (2016/10/15 21:21:07)

小狐丸(当然じゃ。確かに兄弟の再会とも言えるかもしれぬが、私はそう思っている。 ふむ…お主に逢う事しか考えていなかったな。 ……うぅむ、ぬしさまのお気持ちが分からぬ…)   (2016/10/15 21:23:38)

三日月宗近【はは、意地悪を言った。  そうかそうか、では兄に甘えると良い(腕広げて微笑し)  主もあまり詳しくはないようだ】   (2016/10/15 21:24:48)

小狐丸(…なんじゃと。あれだけ鈍かった三日月が……暫く見ぬ間に成長したのう…。 (渋顔) 釈然とせぬな。今度、日を改めて主様に聞くとしよう)   (2016/10/15 21:27:13)

三日月宗近【……んん?あぁ、そう言った意図か。  はは、何故渋い顔をしておるのだ。 それがよかろう】   (2016/10/15 21:28:05)

小狐丸…ぬ?なんじゃ、期待させて落とす企みか。……ふむ、まあ良いかもしれぬな。このまま堪能するとしよう…(一瞬視界を彷徨わせた後歪んだ微笑みが顔の下半分を締めると数歩近づいてくびれた胴に腕を回し、腕の中に抱き寄せて)   (2016/10/15 21:31:52)

三日月宗近ふむ、おぬしの狙いは今一つ解らんな(謎の呟きを聞くとこてんと首を傾げ。伸びてきた腕に抱かれるとくすぐったげに身を捩るものの、よしよしと相手の豊かな髪を撫でてみて)   (2016/10/15 21:33:46)

小狐丸解らずとも良い。その方が都合がいい…腹の底を知られるや背中を向けて逃げられるのも癪じゃからな…(捕まえた相手の首筋に鼻先を埋め、すんすんと鼻を鳴らしては髪を梳かれるたび何とも言えない表情で頬を擦り寄せ)   (2016/10/15 21:37:21)

三日月宗近なんだ。随分と俺を臆病だと思っているようだな?(相手の言葉を聞くとほんの少し唇を結び。どこか動物的な動作で頬を寄せる相手の動作を見つめながら、育ち方の違いか、と呑気な事を考え。髪をゆるく梳る手はとめないまま)   (2016/10/15 21:39:39)

小狐丸野生故、本性を曝け出さぬようしているだけじゃ。そうしろと言ったのはそなたじゃろう(首筋に埋めていた顔を傾けるように太刀を見上げては瞳の奥の薄刃の月を覗き込み)   (2016/10/15 21:45:19)

三日月宗近あぁ、そうだったな。この本丸では皆人の器をもっているからなぁ(そうだった、と淡い笑みを零しながら、首筋に相手の鼻先が擦れるとくつくつとくすぐったげに笑い。相手が視線の糸を絡めてくると禍々しくも神々しくも見える、紅玉の瞳をひたと見つめ返し)   (2016/10/15 21:47:17)

小狐丸……それも確かに言われたが、私が言っているのは、別の話じゃ。心を奪えたならばというたじゃろう。もう随分前の話になるが、私は忘れておらぬぞ。——その約束すら忘れてしまうほど知を失ってしまえば、すぐにでも食ろうてしまいたくなる故(細い胴体の柔らかさは自分の物とは違い、そっと言葉を吹き込むように耳元に牙の覗く口を近づけ)   (2016/10/15 21:54:16)

三日月宗近はは、そうだったな……よく守っているな(相手に指摘されて二、三度瞬きし。漸く思い出したのかゆるりと微笑んでから相手を褒めるように目元を緩め。耳元で物騒でいて甘い台詞を囁かれると一途だな、と浮かべていた笑みに薄らと苦味を混ぜ。漂い始めた粘度のある空気をかき乱すようにわしゃわしゃと相手の髪を撫でてみて)   (2016/10/15 21:56:35)

小狐丸!?ぬぅっ、やめろ、毛並みが乱れてしまうではないか(雑種の犬でも宥めるように雑多に髪へと指を入れられると整えた髪が宙を舞い、肩を掴んで半ば強引に引き剥がしては手櫛ながらに髪を整え)まったく…なんて兄じゃ。   (2016/10/15 22:00:27)

三日月宗近ふふ、うつくしい髪だ(掻き混ぜても絡まらない髪の感触に関心の声を挙げつつ、すまんすまん、と微苦笑を浮かべて相手の髪を整え)ふふ、よい子にしている小狐には兄が褒美をやろうな(冗談めかした口調で言いながら袂から飴玉を出すとひょいと相手の口に放り込み)   (2016/10/15 22:03:34)

小狐丸わざわざ毛並みを乱さずとも気にせず待つと言うに……、褒美?なんっ、——(ぶつぶつ独り言を口にしながら毛並みの手入れを受けていると褒美と言われ顔を上げた瞬間、軽くて丸い物体が口の中に入りこみ。舌で触るとザラザラしてザラメの甘味を頬の内側で受け止めては繭を寄せながらころころ転がし)……相変わらず色々入っているのじゃな…。   (2016/10/15 22:09:20)

三日月宗近ふふ、よく入れるのは菓子だが……他に何か入れていたか?(あまり嬉しそうな顔をしていない相手の顔を見て内心首を傾げつつ、短刀のようにはいかんな、と密かに考え。一拍考えてから何か欲しいものはないのか、と問うてみて)   (2016/10/15 22:11:27)

小狐丸私の知る限りでは菓子しかないが、生菓子や粉物は入れるでないぞ。手入れが面倒じゃ(良いながら右頬へ左頬へと行き場なく飴玉を転がしていたが、何度も歯に触れる飴玉に歯が痒くなったのかすぐに噛み潰してしまい。がりがりと鳴らせながら欲しい物はと問われればひとつしか見当たらないが、また毛並みを乱されては堪らぬと一拍置いて)…稲荷。   (2016/10/15 22:21:22)

三日月宗近はっはっは、そうだな(相手の言葉に解っている、と頷きながらほけほけと笑い。がりがりと飴を噛む相手を見るとやはり口に合わなかったか、と考え。続く相手の言葉には覚えておこう、と微笑みを返し)それにしてもおぬしは稲荷が好きだな……?   (2016/10/15 22:23:16)

小狐丸(少しばかり信用の置けない視線が太刀の横顔に突き刺さるもそんな事には全く気がついていない様子で笑う刀に毒気を抜かれ)好きじゃ。あの舌触りや口に入れた時の味わいは何物も敵わぬ。……そういう三日月は甘味ばかり食べておるな。   (2016/10/15 22:27:10)

三日月宗近ふむ、ならば今度燭台切に作り方を教わっておくか(相手の視線に気づくそぶりも見せず、相手が稲荷寿司への想いを語る声を聞くと少し考えてからそんな言葉を返し)ふふ、甘くないものも好きだぞ?(甘味ばかり食べているという言葉に思い出したように付け加えてみて。しかし甘い物が好きなのは確かなので、とくに否定はせず)   (2016/10/15 22:29:40)

小狐丸……そもそも料理が出来るのか?意外じゃ(予想だにしていなかった返答に瞬きを繰り返したが、思わぬ所から牡丹餅ならぬ稲荷鮨が降ってきたとばかりに口角が上がっていて)つまりは何でも好きなのじゃな?知らぬ間に満月になっていても知らぬぞ。   (2016/10/15 22:33:22)

三日月宗近ひどいなぁ。俺はそれなりに何でもこなすぞ?(本丸に来た頃はひどいものだったが、もう一年経ったのだ、と胸を張りながらふふん、と得意げな表情をしてみて。ふと相手の顔を見やるとほんの少し嬉しそうに口端が上がっていて。それを見ると嬉しそうにくつくつと笑い)それはない。一甘味一内番制度が導入されたからなぁ   (2016/10/15 22:35:29)

小狐丸ほう。ならば、この小狐の毛並みを整えてくれ。今しがた何処かの太刀に無茶苦茶にされてのう…すっきりしない(鼻高々に得意げな顔をする兄に世を向けるとその場にどっかりと腰を下ろし。膝を曲げて胡座をかき、二の句を告げる時は肩口に兄の方へを振り返りながら)なんじゃ、その制度は…。   (2016/10/15 22:40:39)

三日月宗近そ、それは悪いことをした(相手の言葉に肩を竦めるとどっかりと腰を下ろす相手の傍らに端座し。袂から今度はつげの櫛を取り出して丁寧な手つきで相手の髪を掬い上げると丁寧に梳きはじめ)燭台切の考えでな。追加で甘味を欲しがる奴は週に一回余分に内番をこなすというものだ   (2016/10/15 22:42:48)

小狐丸何、元通りに戻してくれるのならば文句はない(背を向けたまま大人しく待っているが、ふと視界の端に見えた太刀の袂と其処から出て来る菓子に菓子と同列かと少しばかり複雑な顔で。しかし、それでも髪を優しく梳く櫛の流れる手法に目を細くして)まるで短刀のためにあるような内番じゃのう…。   (2016/10/15 22:48:25)

三日月宗近ふふ、そうかそうか(相手がどんな顔をしているのか考えもしないまま、普段使っている櫛で丁寧に相手の髪をするすると梳り。まさに流れるようなという表現が相応しい相手の髪に触れると頬を緩め。続く相手の言葉にはそうでもないぞ、と笑い)むしろ短刀太刀には大抵保護者がついているからな……?   (2016/10/15 22:51:11)

小狐丸(普段は自分で整えるか主の手が梳いた頃に毛並みを整えるのを強請るくらいであるが、相手に髪を梳かれるのは心も満たされるようで心地良く。胡座を掻いたまま正しく伸びていた背骨がいつの間にか前のめりに傾き始め)粟田口の者らならば解るが、反対にお主以外でその制度を利用する者はいるのか。   (2016/10/15 22:55:31)

三日月宗近(心地よさそうに少し傾ぐ相手の身体を見ると疲れているのか、と考えたのかそっと肩を押して縁側に横たわらせ。自分の膝に相手の頭を乗せるようにしてから丁寧に流れる髪を捕えては整えていき)ふふ、案外太刀が多いぞ?発案者の燭台切もよくこなしている。あとは山姥切や御手杵……あぁ、意外な事に一期もよく来るな   (2016/10/15 22:59:17)

小狐丸……山姥切もか。意外じゃなあ…それほど皆甘味が好きか。…だとしたら私の菓子をやる代わりに稲荷鮨をくれる者がいても良いとは思うんじゃがのう…(余りに心地の良い手先に、つい骨抜きにされてしまっていた事に気がつくよりも先にいつの間にか縁側に伏せっていて。今夜は丁度満月であるためか夜の帳も何処か紗のように薄らと影っているために、ふと仰向けに転んでみても満月の影を顔にかけて此方を見下ろして来る太刀の表情までもよく見え、ふと伸ばした右手が太刀の髪を掠めて少しばかり夜風に冷えた頬に触れ)…美しい夜じゃ。   (2016/10/15 23:10:52)

三日月宗近ふむ、稲荷寿司が頻繁に出ればそういう者も居るとおもうのだがな(相手の言葉を聞くとくすくすと吐息に笑みを混ぜ。縁側に横たわり、夜空を見上げながら頬に触れる相手の手を感じると、その手の分厚さと温かさにふんわりと頬を緩め)そうだな、美しい夜だ(同調するように呟きながら、銀河のように広がる髪から空へと視線を移し)   (2016/10/15 23:18:19)

小狐丸ならば貸しを作れば良い。私の甘味も日にひとつ出るだけじゃからな。何日にも分けてなるべく多くの者に渡しておけば、稲荷鮨が出た時…うまくすれば本丸中の稲荷鮨を掻き集める事も出来るかもしれぬ。……悪くないな、今度早速貸してみるか…(月に作る影が顔に掛かりクツクツと咽喉を低く鳴らしたが、俯いていた顔が空を見あげるために顎を上げると触れていた手が離れ)たまには、こうした穏やかな夜も悪くない。   (2016/10/15 23:25:10)

三日月宗近はは、欲張りだなぁ(狐の式神と鳴狐の分も残しておいてやれよ、と微笑みながら形良い相手の輪郭をなぞるように撫でてみて)あぁ。こうして落ち着けるのは良い事だ   (2016/10/15 23:28:29)

三日月宗近【済まぬ、切れた】   (2016/10/15 23:28:38)

小狐丸(はは。いや、気にするな。私も時々してしまうでな)   (2016/10/15 23:29:33)

三日月宗近(見上げたことで離れる掌の感覚を少し寂しく思ったのは人恋しいと一般的に言われる「秋」という季節のせいか。兄弟のようなものと言いつつ印象は違うと言われることの多い、寛いだ表情を浮かべる相手の顔を見おろし】   (2016/10/15 23:30:48)

小狐丸何、菓子を先に与えているのじゃから鳴狐も文句は言うまい。菓子を貸しているのじゃからなぁ(与えられる手の温もりに心地良さげに目を細めては、ふいと頬へと下がって来る手首を捕まえて掌に軽く唇を押し当てて)今夜は冷えるのう……、添い寝してはくれぬか。三日月。   (2016/10/15 23:34:19)

三日月宗近……あぁ。俺で良いならば(掴まれた手首を捻って抜く気になれなかったのはなぜなのか。掌に触れる、羽毛のような相手の唇の感覚にぴくりと手を震わせてからふんわりと微笑み掛けてみて。思い出したように俺でいいのか、と緩く首を傾げてみて)   (2016/10/15 23:36:29)

小狐丸私は三日月が良いんじゃがな(同意を得られると自然と眦が下がるが、動揺を露にした掌とは違って底を覗かせない太刀に瞳の奥の紅が凝り。何もせぬ、共に寝るだけだ、と自分にも言い聞かせるように言葉にした後膝の上から頭を起こして、閉じられた障子の中に先に踏み入り)   (2016/10/15 23:41:48)

三日月宗近ふふ、そうか(相手の言葉に相好を崩すものの、そうすると何故か瞳の色を深くする相手を見て不思議そうに目を瞬かせ。緩やかな動作で体を起こし、障子を開く相手のしなやかな背を追いながらほんの少し名残惜し気に月を振り返り)   (2016/10/15 23:44:46)

小狐丸……夜風に当たり過ぎても風邪を引くぞ。(和紙を敷いた燭台に火を灯すと締め切られていない障子から吹き込んで来る夜風が一瞬炎を揺らめかせて。ぼんやりと寝具を照らす灯りを頼りに折り畳まれた褥の用意を整えているが、いつまでも部屋の敷居を跨がず月を見あげる太刀の背中に声を掛け)   (2016/10/15 23:49:09)

三日月宗近はは、そうだな。鋼の我らが風邪を引いたら、笑い話にもならんな(声を掛けられると月を見上げる遠い瞳を傍らの相手へと戻して詮無い事を呟き。敷居をまたぐと障子を丁寧に閉めて部屋の暖かさに頬を緩め)   (2016/10/15 23:51:09)

小狐丸今は人の身を得ているじゃろう。現に、この間秋田藤四郎が咳をしておったぞ。時期、景趣が冬に変わる。しっかりと暖を取るんじゃぞ(自分の毛並みを整える時と同じく、褥の上に皺一つ残さずに準備を終えると先に褥の中へと足を滑らせ)火を消してくれるか。   (2016/10/15 23:56:52)

三日月宗近そうだな。まぁ俺は厚着だから心配するな。むしろお前の内番着の方が心配になるがな(気遣ってくれる相手の言葉に微笑みを返しつつ、夏ならばいいが冬ならば目を背けたくなるほどに寒々しい相手の内番時の恰好を思い返し。そうこうしているうちに褥を整えた相手に灯りを消すように言われると行灯にかがみこんでふうっと息を吹きかけて消し)   (2016/10/15 23:59:08)

小狐丸野生故、何も問題はありませぬ(何処か鼻を高々とさせている内、灯りの吹き消された褥の中でふと顔を上げると満月の照らす障子戸の格子が浮かび上がり。不自然に格子の影が切れている真っ暗な人影に腕を伸ばすと指先が衣を掠め、相手の凡その位置を把握しては何度か腕を伸ばして手首を掴み)こっちじゃ。其処は冷えるじゃろう…早く来い。   (2016/10/16 00:04:57)

三日月宗近おぬし、なんでもその言葉で片づけるのは良くないぞ(相手の言葉を聞いて肩を揺らして笑っていると褥から伸びた手が衣の端にかかり、少し歩み寄ると手首を掴まれる感覚が伝わってきて。相手の体温の高さに、自分の身体が冷えているのか、相手の身体が熱いのかを考えるうちに褥に入り込んでいて。きっと相手からすると自分の身体は冷たいだろうと思ったのか少し距離を置こうとし)   (2016/10/16 00:07:29)

小狐丸事実じゃからのう。顕現されてから一度も風邪を引いた事などありませぬ。……これ、離れていては同衾する意味がないではないか。離れるな(自慢話は相手を褥に招いてからも続き、手首を掴んだ掌を離して仰向けに寝転んだ太刀の肩を抱こうとしたが、何故か半身分身をずらされるとその分自分が近づいて相手を抱き寄せて)   (2016/10/16 00:16:56)

三日月宗近おぬしは一人でも温かいのではないか?(相手の誇らしげな声にはそれはすごいなぁ、と相槌を返し。続く言葉には、むしろ自分が体温を奪うのではないか、と呟いているうちに纏わりついてくる温かい熱にほっこりと頬を緩め。幼児体温という奴か、とそんなことを考えているのが知れたら褥から蹴りだされそうなことを考えていたりして)   (2016/10/16 00:19:41)

小狐丸そんな釣れない事を言うでない。何、半刻もしない内に私の体温が移るじゃろう…ほれ、もっと身を寄せてくれ(自分の片腕を枕に褥を共にする太刀に枕を譲り渡して太刀の襟首を撫でるようにしながら片脚を擦り寄せ)   (2016/10/16 00:27:06)

三日月宗近ふふ、おぬしは温かいな。心地よい(温かさに抱かれるうちにじんわりと自分の身体に熱が映るのを感じて微笑み。相手の腕に頭を乗せつつ、相手の毛並を乱さないように密かに気を遣い。首を温かい手で撫でられるととろりと目を伏せてふぅ、と緩い吐息を零し。絡まる足の感覚にんん、と喉奥から声を漏らしながら眠ってしまいそうだ、と独り言ち)   (2016/10/16 00:29:42)

小狐丸……心地良いのは三日月の方じゃろうに。蚕絹のような肌じゃのう…(太刀が眠りに就くならばその眠りを妨げないようにと秘め事のような低い声で囁いて。今も寝乱れた相手の着衣の間に覗く、白い脚は冷たいが、体温が低くとも上等な光沢を帯びた絹のように滑らかなのに目を細めて)構わぬぞ。そのまま休んでしまっても。   (2016/10/16 00:38:23)

三日月宗近それはお前も変わるまい(兄弟のようなものと評されるだけあって、相手の身体は自分よりも逞しく、滑らかな肌に覆われている。とろりと半分閉じた瞳を笑みの形に緩めながら相手の背を寝間着越しになでなでと撫でてみて。続く相手の言葉にはもう少し、とつられるように微かなつぶやきを返し)   (2016/10/16 00:40:23)

小狐丸(サラサラとして心地が良い冷たい肌を感じながら太刀の動向を見守り。気を抜けばすぐにでも寝入ってしまいそうであるのに、時計の秒針が針を進めるに連れ瞬きの感覚も長くなるのを見届けると、ほんの少しばかり、今にも眠りに落ちそうな兄の手前僅かな衣擦れの音を立たせると太刀に腕枕を貸したまま、肩口に片腕をついて身を屈め。久方ぶりに触れた唇は押さずとも少しだけ己の唇を押し返してきて、少しばかり湿っており)   (2016/10/16 00:48:17)

三日月宗近……ん(八割閉じた瞳でやけに近い場所にある相手の顔を認めると微かな声を漏らしつつ、微笑み。吐息を交えるような距離に急激に体が温まるのを感じているとふんわりと何かに圧される唇。なにか。生菓子のように柔らかく求肥のように滑らかなそれは温かい。緩く唇を開いてちゅう、と軽く音を立てて吸うと微かに甘いような気がして。てろりと舌先で舐めてからふふ、と満足げに笑い)   (2016/10/16 00:52:19)

小狐丸(口吸いを交わす刹那の時に一瞬相手の長い睫毛の向こうに光る三日月と目があったが、最早留められず、それでも時間にして一秒にも満たなかったそれに今日の所は満足して身を戻そうとしたが、唇の離れ際に上唇と下唇の間から小さな舌がちろりと自分の下唇に触れていったのにぎくりとして動きが止まり。寝ぼけているのか、それとも意識的にしたものなのか、幸せな夢でも見ているみたいにして微笑みを浮かべる刀を己が欲と理性との葛藤の間に暫く見下ろしていて)……起きているのか。   (2016/10/16 00:59:32)

三日月宗近ん、あぁ……(暗がりの中、問われるとぼんやりとした曖昧な肯定を返し。八割閉じかけていた目で相手の瞳を見つめ返すと少しだけ睡魔が遠のいたのか、俺が居ると眠れないか、と先ほどより心持ち明確になった声で問うてみて)   (2016/10/16 01:03:22)

小狐丸……いや。寝ているならばそのまま逃がしてやろうと思ったが…すまぬな。お主の声で呼び覚まされてしまった…、私の野性が。——接吻だけじゃ、それ以上はせぬ(額と額を摺り合わせると、己の長い銀髪が太刀の肩口に垂れ、今にも眠りに落ちそうな目と目を合わせたまま再度接吻し)   (2016/10/16 01:08:28)

三日月宗近ふふ、そうか(相手の言葉を理解しているのか理解していないのか。とろとろとした声で相槌を打ち、頷きながら額が重なる感覚に頬を緩め。伏せた目の向こうに相手の見事な紅玉の瞳がうつると感嘆の吐息を漏らし。同時にふんわりと重なる唇の感覚に頬を緩め)   (2016/10/16 01:11:21)

小狐丸……っ…は…(確りと意識が覚醒しているか解らず、このまま眠りに落ちたとして再び目を覚ましたその時には何も覚えていないのかもしれないが、否定はされないまま、いつまでも破顔して自分の口吸いに応えてくれる刀を瞳に移し。少しばかり呼吸は荒いが、何度も太刀の上に身を沈めては触れては離れるばかりの口吸いを繰り返し、何度目かの接吻の際には白い牙の覗く下顎から舌を突き出して太刀の唇を愛撫して)   (2016/10/16 01:16:49)

三日月宗近愛いやつめ(くすくすと淡く微笑みながら夢現を揺蕩い。これが夢だったならばかなり恥ずかしい夢だな、と考えながら重ねては離れ、触れあうことを確かめるかのような拙くも愛らしい口づけに身を任せ。すっかり体温がうつった頃に唇の輪郭を辿るように舐められると淡く頬を紅潮させ、迎え入れるように相手の舌に吸い付いて刺激し。知らず相手の背に回っていた手の指先に力を込めながらふ、とあえかな吐息を零し)   (2016/10/16 01:20:38)

小狐丸……此方の台詞じゃな(常に表情に微笑みを湛え、余裕さえ伺わせる刀に燻り続けてきた欲が暴走しかけ。今まさにこの瞬間は、同衾する前に自分にも言い聞かせていた台詞が最後の砦となったために功を奏したが、これまで抑圧しかけていたものが後々になってあらゆる欲への歯止めの昨日を失わせるものになるとは今この時は知らずに。濡れる舌を舌を吸われ、それを導くよう唇の僅かな隙間から吐息を零す太刀の口内へと舌を差し入れると歯の羅列に舌を這わせ)   (2016/10/16 01:34:25)

三日月宗近んー(相手の内心などしらぬまま、呑気にふわふわと頬を緩めたまま曖昧な音を喉から出し。くちゅり、となんとも淫靡な音と共に口腔を探られるとくすぐったいのか緩く笑い。飴玉を舐めるかのように伸ばされる舌先を口腔に迎え入れるとゆるゆると舌を擦りつけながら時折ちゅうっと吸い付き)   (2016/10/16 01:39:38)

小狐丸(探し当てるまでもなく、舌を伸ばせば素直に絡み付いて来た舌を相手の口内で触れ合わせて。時折縁側から吹き込んで来る風に障子紙が震える音が微かに聞こえて来るほどの静寂の中、ザラついた舌と舌とが蛇の交わりが如く唾液の糸を引きながら絡み合い、口外に漏れる微かな声がより一層敷居で区切られた密室の空気を色濃くして。拭き掛かる吐息を顔中に受けながら時々吸盤のように吸い付いて来る柔い舌裏を舐めながら褥を背に追い込んだ太刀の上に身を重ねながら後ろ髪を軽く掻き抱き、髪が乱れるくらいにくしゃくしゃと撫で)   (2016/10/16 01:49:43)

三日月宗近ん、ん……小狐……(夢の中に片足を突っ込んだまま幸せそうに微笑んで、相手の名前を小さく紡ぎ。しかし粘膜を重ね、相手との境界が解らなくなるほどに口づけ深まると気が昂ってしまうのか、いやいやと緩く首を振って相手の腕の中から逃れようとし。弟のような相手にこのような感情を持つのはおかしいという考えは夢の中でも働くようで、どうにか解いた唇を繋ぐ銀糸に反射的に舌を伸ばしてしまってから、自分がその行為を望んでいたことに漸く気づき)   (2016/10/16 01:53:30)

小狐丸———、…(夢の中だろうと、現だと知っていようと名を呼ばれた刹那、胸に秘めた心の臓が苦しいくらいに跳ね上がり。ドクドクと受肉した身体に血液が脈打っているのを感じ、自慢の毛並みが逆立つような感覚を覚え。己の胸の下で首を振って逃れようとする相手の頭を肩口についた左腕で強引にも押さえつけ、より一層熱と密度を上げそうな接吻を交わそうとするも、寸での所で理性が働き、蕩け合って溶け込もうとしていた互いの舌を抜き合えば、粘ついた唾液の糸が月明かりに照らされて透明に伸び、聞こえるのは互いの乱れた呼吸ばかりで。重ねた自分の胸を押し上げて来る相手の呼吸に、そのまま身を横に倒すと頭を抱えるように抱き締めて)……すまんな…始めは、何もしないと言っておきながら…。そろそろ休もう、…今度こそ良い夢を見るのじゃぞ。三日月…おやすみ。   (2016/10/16 02:04:56)

三日月宗近んん、おやすみ……(肌を撫でるような微かな声を感じるとふわふわと微笑んだまま相手の流れる髪を撫で。何故か相手の表情が苦しいような、切ないような何かを内包しているように思えて。微かな胸の痛みを感じながら、相手の身体を抱き返してそっとそのこめかみに唇を押し付け)……あぁ、泣くな。泣くでない、小狐……(自身でも零した言葉の意図は不明だった。だがなんとなく。なんとなくそういうべきだと感じたまま言葉を口にして、今度こそ目を完全に閉じて夢の中へと揺蕩っていき)   (2016/10/16 02:09:06)

小狐丸(相変わらず意識があるのかそうでないことは解らないが、太刀は何を見てその言葉を唱えたのか。それを尋ねる前に相手が目蓋を伏せってしまっては、今の自分の姿を目にする者は誰もこの部屋には現れず。頬を伝う水滴はない。それとも、平安の時代、打たれたばかりの自分に何かと目を掛けてくれた相手の、当時の記憶が蘇ったものなのか。結局その答えは解らずとも、今の自分にいえる事は唯一つ)———好いておる。愛しているぞ、…三日月。おやすみ(誰の耳にも届かぬ言葉をそっと夜の空気に溶け込ませると、隣で眠る太刀と同じ布団を肩に掛け、そのまま眠りに就き)   (2016/10/16 02:22:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、三日月宗近さんが自動退室しました。  (2016/10/16 02:58:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、小狐丸さんが自動退室しました。  (2016/10/16 02:58:17)

おしらせ小狐丸さんが入室しました♪  (2016/10/16 12:43:10)

おしらせ小狐丸〇さんが入室しました♪  (2016/10/16 12:45:36)

小狐丸〇(入室した瞬間に弾き出されてしまった。狐が二振りいるようには見えるが、一つは化けた方の私じゃ。気にするでない。手が空いたのでな、暫く待機するとしよう。他の者が良いというなら声を掛けてくれ)   (2016/10/16 12:47:11)

小狐丸〇(それから)   (2016/10/16 13:02:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、小狐丸さんが自動退室しました。  (2016/10/16 13:03:41)

小狐丸〇(……ぐう。気にするな、下記のは間違いじゃ。昨晩相手をしてくれた三日月よ。部屋を新たに設け次第其方を招こう。今暫く待っていてくれ)   (2016/10/16 13:04:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、小狐丸〇さんが自動退室しました。  (2016/10/16 13:25:26)

おしらせ三日月宗近さんが入室しました♪  (2016/10/16 19:55:28)

三日月宗近【はっはっは、邪魔するぞ? 俺以外が良いならば呼んできてやろう】   (2016/10/16 19:55:45)

三日月宗近【まぁ俺は爺だからな、短刀から槍まで幅広くこなせるぞ?】   (2016/10/16 19:56:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、三日月宗近さんが自動退室しました。  (2016/10/16 20:16:41)

おしらせ小狐丸さんが入室しました♪  (2016/10/16 21:05:47)

小狐丸(先に来ておったか…擦れ違ってしまったが、暫く待機する)   (2016/10/16 21:06:44)

おしらせ三日月宗近さんが入室しました♪  (2016/10/16 21:15:40)

三日月宗近【はっはっは、邪魔しているぞ? 俺以外が良いならば言うと良い】   (2016/10/16 21:16:11)

小狐丸(いや、お主に会いたかった。今夜もこの狐に付き合ってくれ)   (2016/10/16 21:16:48)

三日月宗近【はは、やぁ嬉しいな。昨夜のように長居はできぬが、それでも良ければこの爺と遊んでくれ】   (2016/10/16 21:17:41)

小狐丸(何、長居できぬのは私も同じじゃ。……部屋を作ろうとしているのだが、何か部屋の名に希望はあるか?)   (2016/10/16 21:18:50)

三日月宗近【ふむ……みられるのは、恥ずかしい故……解りにくい名前が良いな】   (2016/10/16 21:19:29)

小狐丸(はは、愛い。まあ、私は別にこの場に固執しなくても良いとは思うがのう)   (2016/10/16 21:20:50)

三日月宗近【う、うい?(戸惑った顔)  そうさなぁ】   (2016/10/16 21:21:42)

小狐丸((頬に右掌を這わせ) この場に作った方が良いか?)   (2016/10/16 21:23:11)

三日月宗近【なんだ?(頬に触れられると微笑んだまま問いかけ)  この場?すまんな。疎くて、よくわからん】   (2016/10/16 21:24:09)

小狐丸(いや、触れたくなっただけじゃ(髪の房を取ると其処に唇を押し当て) ふむ…では、bandなるものは知っているか。)   (2016/10/16 21:25:29)

三日月宗近【そうか……んん、どうした?(長くなった鬢の髪を掬い上げられたと思うと寄せられるのは唇。酒でも喫したのかと戸惑うような目を向けて重ねて問いかけてみて)んん?すまん、いまググっているところだ】   (2016/10/16 21:26:52)

小狐丸(戯れじゃ(艶のある美しい黒髪にから名残惜しげに指を放し)わざわざすまんな。住所を貼り付けても良いならばしてやるのじゃが…)   (2016/10/16 21:29:27)

三日月宗近【ふふ、甘えたい盛りか(戯れという相手を見て淡く微笑みながら、からかってみて)ふむ?よくわからんが、俺は個人情報は伝えない主義だな。どこか個人部屋でよいのではないか?】   (2016/10/16 21:31:17)

小狐丸(……まあそれでも良い。触れられるのであれば(渋みの抜けない柿を食べたような顔で暫く表情を固めたがやれやれ肩を起こして)ふむ、わかった。この場の方が手慣れている分使い勝手が良かろう。部屋の名も後で考えておく)   (2016/10/16 21:33:45)

三日月宗近【ふむ、秋は人恋しいじきだからな。いいぞいいぞ触ってよし(相手の渋面に気づいた様子もなく、にっこり笑うと審神者やら仲間やらにするかのように寛容な台詞を口にして両腕を広げてみて)そうさなぁ。なにもかもすまんな?   (2016/10/16 21:35:06)

小狐丸(確かに人恋しい季節かも知れぬが、私は誰彼構わず体温を分けてもらうのは御免じゃ(誘われるがまま太刀の脇腹に腕を通して軽やかな狩衣が沈むほど太刀を抱き締め)構わぬ。腹が決めた番を私の巣穴に呼ぶのじゃからのう)   (2016/10/16 21:39:10)

三日月宗近【ふふ、おぬしは野生という割にえり好みするのか(相手の言葉を聞くとくつくつと笑い、脇腹に腕を通され、布が撓むほどに強く抱かれるとくすぐったげに笑ってから、思いの外強かった力に吐息を喉に引っ掛け)つがい、か。ふふ   (2016/10/16 21:41:07)

小狐丸(誰でも彼でも尻尾を振るのは飼い慣らされた犬だけじゃ(抱きしめた刹那、胸を押されて微かな声を耳聡く聞きつけると腕の力を緩めながらすまぬ、と呟き)…まだそう呼んでは駄目か?)   (2016/10/16 21:44:14)

三日月宗近なるほどなぁ。気に入れば兎を狩るのにも全力を尽くすのか(相手の言葉を聞きながらくすくすと小さく笑い。謝罪の声を聞くと何故謝る、と緩く首を傾げ)好きに言えば良いさ   (2016/10/16 21:45:43)

小狐丸当然じゃな。狩りの最中にも本気を出さぬ獣など見たことがない(しかし、撫でろと言わんばかりに額をぐりぐりと肩口に押し付けながら己よりも背の低い相手の腰を一等抱き寄せて)自称にはさせぬぞ。   (2016/10/16 21:48:52)

三日月宗近たまには気を抜いても良いかと思うがな?(相手の言葉を聞くと肩を竦め。毛づくろいを求めるように腰を抱き肩口に頭を押し付けてくる相手を見ると、野生を忘れた姿だな、と思うものの、特に何も言わずにその長く豊かな髪を丁寧な手つきで撫で下ろし)ふふ、まぁ励め   (2016/10/16 21:51:22)

小狐丸気を抜いているではないか。今(細い指先が静かに髪を整えていくのが心地好く機嫌よく目を細めていたものの、続く言葉に瞼の下から瞳を覗かせてちらと相手の項を見つめ。接吻は叶ったものののらりくらりと波の動きに揺蕩う海月のように笑う刀に目を細め)   (2016/10/16 21:55:56)

三日月宗近あぁ、たしかにそうだ(野生の本能をを強く残す仲間は確かに自分の弟分のはずで。何故こんなにも自分とは違うのだろうか、とささやかでいて答えのない疑問を抱きつつ、機嫌よく目を細めていた相手が薄らと目を開く様を見るとどうしたのだろうと内心密かに首を傾げ)   (2016/10/16 21:57:56)

小狐丸ーー何。お主が私の番であり、伴侶だというのならば、どの程度まで今の私は許されるのか…少しばかり試してみようか(疑問を浮かべる目と目がかち合うとその瞳に薄ら笑いさえ浮かべながら太刀の肩口に顎を載せ、首飾りを留める紐の一方を口に挟み、するりと引き抜いて)   (2016/10/16 22:06:29)

三日月宗近つがい?伴侶?俺が?……ふむ、先ほどからお前は言っているが、いつそうなった?(相手の言葉を聞くといつ決まったのかと戸惑った顔をしながらも特に抵抗せず。首筋を護っていた飾りがするりと解かれると曝される肌に触れる空気の感触に肩を揺らし)   (2016/10/16 22:10:18)

小狐丸好きにいえと言ったじゃろう?ならば否定はさせぬ。嫌だというなら振り払え。そうすれば止めてやろう(露になる白い首筋にぬるり、と舌を這わせその上から柔く唇を押し当てると強く吸い付き。其処から唇を離せば残る所有の証明にもう一度接吻して)   (2016/10/16 22:15:29)

三日月宗近ん、そうだったな……だがここではいや、だ(普段護られている首筋に相手の舌がとろりと這うとびくりと肩を揺らし。まるで獲物の印をつけるかのように跡を残されるとあぁ、と微かな声を漏らしながら、その吐息に懇願を融かし)   (2016/10/16 22:17:11)

小狐丸ん…?(喉笛を噛まれた小兎のようなか細い声で囁かれても柔らかな白い肉に接吻するのを止める兆しはなく、軽く甘噛みしては牙越しからも相手の確かな鼓動を感じて)…良い匂いじゃ。   (2016/10/16 22:23:19)

三日月宗近小狐、俺は睦む姿を見られたくない(肌への接吻を止めない相手をささやかな制止では止められないと察して微かな声に僅かに芯を持たせて囁き。じくじくと痛むわけではないのにやけに熱い首筋を相手の咢から引き離そうとしながら)   (2016/10/16 22:27:58)

小狐丸……フッ。余裕のないお主の姿は唆るなァ…?三日月(ふわふわと掴み所がない相手の表情から笑みが消え、確かな筋の通った瞳が自分を映していたのにゾワゾワと肌が粟立ち。太刀のの掌が顎をつかんでどうにかこうにか引き剥がしに掛かるも不意とその手首を捕まえてはべろりと分厚く赤い舌が手の内を舐めあげて)   (2016/10/16 22:34:38)

三日月宗近待てと言っているのに……(刀を握るうちにすっかり硬くなった掌を這う相手の舌の感覚はくすぐったいようなもどかしいような熱を脊髄の付け根に蟠らせ。手を引いて逃れようとするのに、捕えられた手首にかかる力は存外に強く、逃れられず)全くおぬしは困った狐だ(少々躾しなければな、と密かに考えつつふぅ、と息を吐くと冷静さを取り戻したのかぐい、と相手の力の支店を上手く活用して逆に距離を詰めると掌に悪戯をしていた唇を唐突に奪い)狙うならば、此方であろう?   (2016/10/16 22:41:21)

小狐丸(相手の反応が存外に面白く、少しばかり揶揄た後は手を引くつもりだったのに少しばかり呆れた顔をして溜息をついたのを合図に急に唇をぶつけて来た番に目を見張り。遅れながらも何処か嘲た様子で己を見る刀にいくらか目を瞬いてふっと微笑み)違いない…。   (2016/10/16 22:48:37)

三日月宗近気を悪くしたか?(戯れているだけで唇への接吻は望んでいなかったのだろうか、と考えると読み間違えたのかとじわじわと白い頬を赤らめ。互いの体温すら感じられないほどの短さで触れ合った唇をなんとなく袖で拭ってやってからはは、となんとなく笑ってみて)   (2016/10/16 22:51:19)

小狐丸?何故?……こら、拭うでない。折角三日月からしてくれたというに(気まずそうに笑う伴侶に首を傾げたが袖で拭われるのは本望ではなく腕を掴み、空いたもう一方の手で伴侶の顎先を押し上げ親指で唇をなぞり)…此処は狙っても良いのだろう?   (2016/10/16 22:57:45)

三日月宗近あー、うん?(一体相手が何を望んでいるのかわからないようで、腕を掴まれつつ唇を求められるとへにゃりと笑いつつ頷き返してみて)   (2016/10/16 22:59:16)

三日月宗近【あぁ、すまんな。そろそろ行かねばならぬ】   (2016/10/16 23:02:39)

小狐丸どうしま?(角度を変え、鼻先が触れ合うくらい近づくも口吸いの間際、何処か煮え切らない表情に疑問符を浮かべている刀にその疑問を投げかけてみて)   (2016/10/16 23:03:09)

小狐丸(ふむ、気にするな。私もそろそろ床に入らねば。しかし、私はそこまでわかりづらいか?)   (2016/10/16 23:03:44)

小狐丸(……どうした、じゃ…)   (2016/10/16 23:04:14)

三日月宗近いや、何もないぞ(ふふ、と淡く微笑みながら緩く首を傾げてみせ/はは、誤字など気にするでない)   (2016/10/16 23:04:38)

三日月宗近【いいや、なんというか昨日は気持ちを知らずに寝落ちたという状況だったから、反映させたまでだ。お前は非常にわかりやすいぞ】   (2016/10/16 23:05:19)

小狐丸(なんじゃ、そういう意味か。お主を好きな気持ちを態度としているが、これでも私の気持ちが分からないとなればどうしようかと思ったぞ…。まあ良い、いつかお互いの気持ちがわかるように歩み寄れれば幸い。これからもよろしく頼む)   (2016/10/16 23:07:11)

小狐丸(さて、先に休んでくれて構わぬぞ。私は返してから床に入るでな。明日は出陣じゃろう、努々怪我などするでないぞ)   (2016/10/16 23:08:01)

三日月宗近【まぁ、内輪会話から発展させたのだから、その辺りは臨機応変にこなせばよいとも思ったのだが……鈍感仕様の「俺」にしてみたぞ←】   (2016/10/16 23:08:21)

小狐丸(お主の鈍さは救いようがないからのう…)   (2016/10/16 23:09:14)

三日月宗近【ふふ、礼を言おう。お前こそ気温も気候も安定しない時期だ。身体に気を付けよ】   (2016/10/16 23:09:27)

三日月宗近【ひどいなぁ、「俺」はそうだが、俺は察しが悪くない方だぞ?】   (2016/10/16 23:09:48)

小狐丸(ほう…逢瀬の度に何方も知って行けたら良い。さて、いつまでも引き止めているわけには行かぬ。風邪など引かぬようにな、おやすみ(額に唇を寄せ))   (2016/10/16 23:13:14)

三日月宗近【ふふ、すまんな。気を遣ってくれるか。やぁ嬉しいな(微苦笑を漏らしつつ額に唇を感じるとくすぐったげに笑い】   (2016/10/16 23:14:14)

小狐丸(私にとっては大切な番じゃからのう。…ほれ、いつまでも顔を見せてくれるな。離し難くなるではないか)   (2016/10/16 23:15:43)

三日月宗近【まったく、何故そんなにもおぬしは兄に惹かれるのだ(相手の言葉を聞くとふぅ、と軽く吐息を漏らしつつささやかな疑問を漏らし。それではな、と微笑むと一度相手の身体を抱きしめてから障子の向こうへと消え】   (2016/10/16 23:17:09)

小狐丸(前にも言ったぞ。私が惹かれているのは兄ではなく、……まあ良い。兄弟愛というのならば其処から懐柔するのも悪くは無いからのう(毒を宿して口にすると一瞬の温もりに、腕を回してから先に部屋へと下がる刀を見送り。次回顔を合わせる時までには巣を設けるよう考えながらやがては自分も部屋へと下がり)   (2016/10/16 23:20:49)

小狐丸……ふむ。ならば   (2016/10/16 23:21:46)

小狐丸…今ばかりは目を瞑れ(横髪に触れ、仕切り直しとばかりに頬を撫でると兄の唇に己の口が重なって。触れ合う刹那、甘露のような甘怠い吐息がふっと己の唇を掠め、柔く食むように唇を動かすと、番の髪を梳き撫でていた手が伴侶を離れ、相手が背にしていたの障子の戸口に掛かると音もなくその障子を引かれ、昨晩同衾した一室が音もなく口を開け。暫く縁側に佇んでいた影はやがて闇夜に紛れ、口を開けた部屋の中へと二振りの影は消えていき、音もなく障子は閉じられて)   (2016/10/16 23:30:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、三日月宗近さんが自動退室しました。  (2016/10/16 23:37:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、小狐丸さんが自動退室しました。  (2016/10/16 23:50:47)

おしらせ鶴丸国永さんが入室しました♪  (2016/10/18 22:06:42)

鶴丸国永【よっと、俺みたいなのが来て驚いたか? 平日だから誰かに会えるかもわからんが、のんびり待ってみるさ】   (2016/10/18 22:10:32)

鶴丸国永【と言いつつ眠くなってきたなぁ。こんなところで眠っていたら驚きを与えられるか?……いや、駄目だろう(思案顔してから小さく笑い】   (2016/10/18 22:28:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鶴丸国永さんが自動退室しました。  (2016/10/18 22:48:40)

おしらせ御手杵さんが入室しました♪  (2016/10/19 22:18:20)

御手杵【邪魔してるぜー。 とはいえ、平日だからなぁ。期待せずに待つことにする。 あ、俺以外が良いなら呼んでくるから、言えよな?】   (2016/10/19 22:20:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、御手杵さんが自動退室しました。  (2016/10/19 22:41:09)

おしらせ小狐丸さんが入室しました♪  (2016/10/21 23:05:08)

小狐丸(斯様な時間じゃが、暫く待機させてもらうとしよう)   (2016/10/21 23:05:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、小狐丸さんが自動退室しました。  (2016/10/21 23:25:49)

おしらせへし切長谷部さんが入室しました♪  (2016/10/22 22:58:03)

へし切長谷部(待機する。俺以外が良いなら好きなように指名しろ)   (2016/10/22 22:58:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、へし切長谷部さんが自動退室しました。  (2016/10/22 23:20:03)

おしらせ鶴丸国永さんが入室しました♪  (2016/10/23 10:13:35)

鶴丸国永(よっ!驚いたか?皆は非番を満喫しているだろうが、俺は何の予定もなくてなぁ…少しだけ待たせてもらおう)   (2016/10/23 10:15:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鶴丸国永さんが自動退室しました。  (2016/10/23 10:35:34)

おしらせ小狐丸さんが入室しました♪  (2016/10/23 19:57:45)

小狐丸(明日は出陣故、長くは居れぬが…待機する)   (2016/10/23 19:59:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、小狐丸さんが自動退室しました。  (2016/10/23 20:19:59)

おしらせ小狐丸さんが入室しました♪  (2016/10/30 11:11:24)

小狐丸(まあ、ゆるりと待機いたしますか)   (2016/10/30 11:12:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、小狐丸さんが自動退室しました。  (2016/10/30 11:33:41)

おしらせ小狐丸さんが入室しました♪  (2016/11/8 22:59:27)

小狐丸(邪魔をするぞ)   (2016/11/8 23:00:06)

小狐丸(ふむ…最近は中々に逢瀬が叶わぬな。何かあったか…それとも、私があの月の稲荷まで口にしているのがばれたか。いやはや、いつかまた近い内に顔を合わせられれば良いのじゃが…まあ良い。今度は私が待つ番だ、気長に待とう)   (2016/11/8 23:15:28)

小狐丸(まあ、今夜は先に失礼するとしよう。)   (2016/11/8 23:16:12)

小狐丸(それでは皆々様、良い夢を。お先に御免。)   (2016/11/8 23:18:38)

おしらせ小狐丸さんが退室しました。  (2016/11/8 23:18:46)

おしらせ明石国行さんが入室しました♪  (2016/11/12 23:37:32)

明石国行【だぁれもこぉへんやろうけど、ゆるりと待たせてもらいます】   (2016/11/12 23:38:28)

明石国行【寝落ちとったら、堪忍なぁ?】   (2016/11/12 23:38:57)

おしらせ蛍丸さんが入室しました♪  (2016/11/12 23:50:35)

蛍丸((失礼しまーす...もう落ちちゃったかな?   (2016/11/12 23:51:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、明石国行さんが自動退室しました。  (2016/11/12 23:59:19)

蛍丸((お疲れ様。   (2016/11/13 00:04:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、蛍丸さんが自動退室しました。  (2016/11/13 00:32:31)

おしらせ燭台切光忠さんが入室しました♪  (2016/11/13 13:27:18)

燭台切光忠(こんにちは。お邪魔するよ)   (2016/11/13 13:27:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、燭台切光忠さんが自動退室しました。  (2016/11/13 14:05:52)

おしらせ明石国行さんが入室しました♪  (2016/11/13 22:18:51)

明石国行【お邪魔してます。】   (2016/11/13 22:19:24)

明石国行【自分以外が良かったら…呼んでくるわ】   (2016/11/13 22:23:50)

おしらせ蛍丸さんが入室しました♪  (2016/11/13 22:26:26)

蛍丸((んしょ、お邪魔しまーすっと。   (2016/11/13 22:26:56)

蛍丸【国行、いる?】   (2016/11/13 22:30:04)

蛍丸【落ちちゃったのかなぁ...】   (2016/11/13 22:36:42)

蛍丸【国行居なそうだし、落ちるね。】   (2016/11/13 22:39:19)

おしらせ蛍丸さんが退室しました。  (2016/11/13 22:39:22)

明石国行【わわぁ、悪いことしてもた…昨日も今日も堪忍なぁ…】   (2016/11/13 22:40:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、明石国行さんが自動退室しました。  (2016/11/13 23:07:54)

おしらせ一期一振さんが入室しました♪  (2016/11/15 20:16:15)

一期一振(お邪魔致します)   (2016/11/15 20:16:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、一期一振さんが自動退室しました。  (2016/11/15 20:54:03)

おしらせ鶴丸国永さんが入室しました♪  (2016/11/18 23:41:12)

鶴丸国永【わっ!俺みたいなやつが来て驚いたか?】   (2016/11/18 23:41:36)

鶴丸国永【随分と夜が更けてしまったが、手遊びに本を繰りつつ待たせてもらうぞ】   (2016/11/18 23:48:52)

鶴丸国永【あ、俺以外が良ければ言ってくれ。呼んでくるぞ】   (2016/11/18 23:51:12)

おしらせ小狐丸さんが入室しました♪  (2016/11/19 00:01:50)

小狐丸【こんばんは…】   (2016/11/19 00:02:09)

小狐丸【鶴丸様はお眠りになられてしまわれましたかな…】   (2016/11/19 00:04:39)

鶴丸国永【おぉ、小狐丸。驚いたぞ!良い晩だな!】   (2016/11/19 00:06:04)

小狐丸【えぇ、良い晩2匹目ございますね…】   (2016/11/19 00:06:40)

小狐丸【誤字ってしまいましたすみません…】   (2016/11/19 00:07:05)

鶴丸国永【ははは、焦ることはないさ。秋の夜は長い。のんびりと過ごそうじゃないか】   (2016/11/19 00:09:17)

鶴丸国永【会いたい奴がいるなら呼んでくるぞ】   (2016/11/19 00:09:36)

小狐丸【そうですね…ところで、入ってきたところで申し訳ございませんが…五虎退と変わってくるので、粟田口派かほかの刀剣男士で五虎退と絡めそうなものはできますか?】   (2016/11/19 00:11:01)

鶴丸国永【んー、問題ないと思うが。誰か会いたい相手が居るなら言うと良いぞ】   (2016/11/19 00:11:48)

小狐丸【うむ…個人的には鳴狐かいちにい、大倶利伽羅あたり…ですかな】   (2016/11/19 00:12:46)

鶴丸国永【あぁ、構わないぜ。とはいえ、こんな時間か…申し訳ない、あまり長居はできないが】   (2016/11/19 00:15:45)

小狐丸【こちらもあまり長居できないかと…】   (2016/11/19 00:16:20)

鶴丸国永【そうか。まぁできるとこまでやってみるとするか】   (2016/11/19 00:17:10)

小狐丸【そうですね…】   (2016/11/19 00:17:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鶴丸国永さんが自動退室しました。  (2016/11/19 00:37:59)

小狐丸【おや…落ちてしまわれましたね、おやすみなさいませ…】   (2016/11/19 00:38:25)

2016年10月10日 22時51分 ~ 2016年11月19日 00時38分 の過去ログ
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