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「木組みの町の冒険者ギルド そのに!」の過去ログ

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2016年11月26日 20時52分 ~ 2016年12月17日 14時10分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(160.202.***.130)  (2016/11/26 20:52:06)

おしらせラーグ♂触手人さんが入室しました♪  (2016/12/4 11:25:34)

ラーグ♂触手人【さて、初ロル失礼…お相手様を募集しながらソロルさせてもらいます】   (2016/12/4 11:26:17)

ラーグ♂触手人(くらくーー暗くーー日の光の届かない奥深い洞窟、そのもっともっと奥ーー動くものはなく、ただただ闇のあるばかりのその空間ーーその中にラーグはあった)………(何もない"闇"ーー目を閉じても開いても同じ"闇"ーー人が恐れ、忌避し、嫌う闇…だが、闇を統べて同化し、力とするラーグにとってはこの闇がとても心地よく感じるーーこのままここにいればこの闇へと溶けて混ざり会えるのでは?ライターはそのような破滅願望に近いものを感じながらも、自らの触手を目の前に翳す)…フフ…(だが見えない、ほんの数センチ先にあるものでさえ見えない闇にラーグは笑みを漏らすーー心地良いーーラーグはただただ気持ち良さそうに、そして嬉しそうに笑って見せた)   (2016/12/4 11:39:16)

ラーグ♂触手人(自らの笑い声がとても大きく聞こえる、他の音がないこの世界ではこの身の内の鼓動でさえ耳障りなほどに良く聞こえる…できることなら、この鼓動でさえ止めてしまいたいが…それは出来ぬことだと諦めているーーと、その時…ソレが聞こえた)………?(遠くから聞こえるズルズルと言う何かの動く音…遥か彼方の音らしいが、この無音の闇の世界ではとても良く聞こえた…それはゆっくりゆっくりとこちらへと這ってくる…近づくにつれてその音も大きくなっていく…ラーグはその音をぼんやりと聞きながらも、何故か逃げる気にはなり得なかった…むしろ、この闇の中を共にするソレに親近感すら抱いていた…そしてソレがついにラーグの前までやって来た…)………(ラーグはソレの姿が見えるわけでもないので無言でじっとしていたが…ソレはラーグに気が付いたようで、ふと進みを止めた…そしてラーグの頭上からソレの頭だか顔だかが近寄ってくる感覚を覚える…ラーグはソレを見上げるーーソレが顔なのか腕なのか…はたまた別の何かなのかは全く見えないのでうかがい知ることはできない…)   (2016/12/4 11:54:41)

ラーグ♂触手人【むむ?ミネアさん起きたのですか…ご挨拶だけしてこようかな】   (2016/12/4 11:57:30)

おしらせラーグ♂触手人さんが退室しました。  (2016/12/4 11:57:35)

おしらせカッシュ♂戦士さんが入室しました♪  (2016/12/5 00:22:28)

カッシュ♂戦士【こんばんは。よろしくお願いします。どなたでも、お相手どうぞ。】   (2016/12/5 00:24:08)

カッシュ♂戦士(とある冒険者ギルドの、テーブル席に男が一人。上機嫌で、酒精の強い火酒を、果汁で割ってちびちび…と飲んでいる。 ギルドに酒場が併設されているのは何処も同じだが、こんな時間まで飲める…都会で豊かであることに感謝。仕事終わりで火照る身体を休める。)   (2016/12/5 00:28:40)

おしらせレアニウス♂料理人さんが入室しました♪  (2016/12/5 00:43:35)

レアニウス♂料理人【時間の関係でお話しできないのですが一言だけお伝えに来ました】   (2016/12/5 00:44:01)

カッシュ♂戦士【そしたら、移動しますか。 ラブルームの待ち合わせに部屋を立てます。】   (2016/12/5 00:45:20)

レアニウス♂料理人【この部屋ですがマスターさんの考えであまりほかの人が使わないようにタグがほとんどなく ファンタジー F系 ギルド で検索しても出てきません。お相手を待つのでしたらほかの場所にされた方が】   (2016/12/5 00:45:37)

レアニウス♂料理人【っと、ごめんなさい。先に書いてしまいました。私もお相手したいのですが明日も仕事なので申し訳ありません おやすみなさい】   (2016/12/5 00:46:36)

カッシュ♂戦士【了解です。 特に相手を待っているわけではないので。 ロルしながら、色々しつつ 展開を考えています。 はい、おやすみなさい。】   (2016/12/5 00:51:19)

レアニウス♂料理人【余計なお世話だったでしょうか? これにて失礼します おやすみなさい】   (2016/12/5 00:52:06)

おしらせレアニウス♂料理人さんが退室しました。  (2016/12/5 00:52:10)

カッシュ♂戦士…ん…?…ああ、どうぞ。…それで、俺に聞きたいこととは…ふむ、そのことか…成る程…(静かに飲んでいると、ギルド職員がやってきた。席を勧めて、話を聞くことに。 …先日、護衛任務を一緒にこなした、若い弓師のファーレンについてだ。ファーレンが提出した報告書に目を通しながら、話を聞く。)   (2016/12/5 00:56:36)

カッシュ♂戦士【此方、色々と練りながら…なので、亀の歩みです。 相手を待って…という訳ではない。 ロルして頂ける方は、歓迎。】   (2016/12/5 01:20:36)

カッシュ♂戦士…ふむ…そういうことか…仕方無いな…(職員の相談内容は…冒険者ランク、初級から中級へのランクアップには。冒険者「個人」の対人での成果を重視する。確かに護衛任務は無事に果たしたが、従魔のハクとカッシュがいたから盗賊を撃退出来た。ファーレンはまだ、中級には早い…という話だ。特に異論が無く、頷く)   (2016/12/5 01:30:35)

カッシュ♂戦士(深夜の相談事が終わり、ギルド職員が一礼をして立ち去る。 若い彼なら、ランクアップは善で目指すべきものだろう。…だが、年取った自分には、焦るものではない。 自分の若い時はどうだったか…酔いの回った頭で考えながら、1Fを後に。2階の自室で休むのであった。)【お部屋、ありがとうございます。失礼します。】   (2016/12/5 01:33:28)

おしらせカッシュ♂戦士さんが退室しました。  (2016/12/5 01:33:36)

おしらせファーレン♂弓師さんが入室しました♪  (2016/12/5 15:12:20)

ファーレン♂弓師【こんにちは。よろしくお願いします。】   (2016/12/5 15:12:39)

ファーレン♂弓師(街の郊外、東の森の手前の草原に、冬のまだ暖かな日差しに照らされて。上機嫌な男が一人、散歩のような足取りで歩む。長身に細く、若さと甘い顔つきに碧眼。後ろで束ねた豊かな金髪に、弓。もし、服にエルフ族特有の緑色があったら、エルフと見間違うだろうか。服は茶色で、帽子を脱げば耳は人間のもの。 そしてその横を、時折あくびをしながら。白狼…大型犬ほどにもなる逞しい姿で、歩く。)   (2016/12/5 15:22:49)

ファーレン♂弓師ガウッ…!(周りに草原と丘しかない場所に出ると、白狼は厳しい顔になり、低い声を隣の男にかける。テレパシーで『なぜ、バカ正直にギルドに報告した。護衛がうまく行った、それだけで良かっただろう』 と。白いフサフサの尻尾で、男の足を叩く)   (2016/12/5 15:52:51)

ファーレン♂弓師はは…そうだよね…つい、クセでさ…後で詮索されて取り消しされても、カッコ悪いし(チロル帽子に手をやり、恥ずかしく告げる。厳しい冒険者の祖父に鍛えられ、躾けられて。報告クセがついている。)…ハクのお陰で、助かった…回復魔法、ありがとう。…わっと…!(白狼が男にタックルし、組み敷く)   (2016/12/5 15:57:42)

ファーレン♂弓師――ガルルッ…ガブ…!(『そんな軟弱だから、遅れを取る。軟弱者め…!』 白狼はのしかかり男の肩や首にアマガミ。 男も抵抗し、お腹をくすぐったり、下から抜け出たり。尻尾をつかもうとしたり。じゃれあいは続く)   (2016/12/5 16:03:56)

ファーレン♂弓師(その後、ハクの水魔法と風魔法で、お互いの泥だらけの身体を洗い…乾燥。ファーレンのブラッシングで白狼の機嫌が治る。 野うさぎを一緒に狩りをして。採取依頼の、薬のための野草を摘んで集めた。)【お部屋、ありがとうございます。それでは。】   (2016/12/5 16:12:27)

おしらせファーレン♂弓師さんが退室しました。  (2016/12/5 16:12:33)

おしらせファーレン♂弓師さんが入室しました♪  (2016/12/5 21:32:47)

ファーレン♂弓師【こんばんは。よろしくお願いします。 シャロンさんが 私の使い方に対し もちろんです と許可を頂いたので。 そのにの方で、私のロールプレイをしていきます。m(_ _)m】   (2016/12/5 21:34:44)

ファーレン♂弓師【場面は、街の郊外の草原の野営地。良ければ、乱入等歓迎です。 サイコロ、獲物の数】   (2016/12/5 21:36:59)

ファーレン♂弓師1d6 → (6) = 6  (2016/12/5 21:37:04)

ファーレン♂弓師(草原での野営地。焚き火を囲み、野うさぎが2頭、串に刺されて焼かれている。火の番の金髪の優男は、静かに焼き具合を見て。…側の白狼が、今か今か…と、唸り…焼き具合にすんすん…と鼻を鳴らす)…よし、焼けた。ハク、今日もありがとう。(野うさぎ2頭の他に、大きなイノシシ1頭。イノシシの方は焼かれていない。血抜きは終わっている)   (2016/12/5 21:42:19)

ファーレン♂弓師――ガゥッ…!(当たり前だ…!とばかりに、焼けた野うさぎを、ファーレンより先に食らいつく白狼。ファーレンは慣れた様子でにこにこ。先祖の霊に感謝の気持ちを伝え、スプーンを取り出す。 『お腹にご飯と野菜をいれたのか…味なマネを…上手いな』)   (2016/12/5 21:45:56)

ファーレン♂弓師ハクは野菜、食べないからだ。色々なもの食べると、長生きするんだ(ファーレンはスプーンを取り出し、お腹のご飯とほかほかのご飯をありつく。ご飯を食べ終われば、肉にかぶりつく。…だが、冬の始めの一番肥えた野うさぎ。全部は食べ切れず、半分食べて。ハクに置く)   (2016/12/5 21:55:04)

ファーレン♂弓師…クク…ガウゥ(『人間の諺なら知ってる。食べ物を残すと強くなれないぞ』 ファーレンを誂い、顔を赤らめさせる。お互いの気心がわかる仲。ファーレンの残りを平らげ、食べ終わる。お互いに水魔法で、口などを拭う。)   (2016/12/5 21:59:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ファーレン♂弓師さんが自動退室しました。  (2016/12/5 22:20:25)

おしらせファーレン♂弓師さんが入室しました♪  (2016/12/6 19:39:27)

ファーレン♂弓師【こんばんは。よろしくお願いします。場面は、ギルドを出て街をぶらつく ファーレンと白狼。どなたでも、どうぞ。】   (2016/12/6 19:42:16)

ファーレン♂弓師――グルル…(ギルドを出て、夜空の道を歩けば、白狼がファーレンにだけ聞こえるように唸り声『どうして、ギルドで食べていかない。稼いだのだ、金をケチッてどうする』)   (2016/12/6 19:46:14)

ファーレン♂弓師ああ、そのことか…(照れて、少し俯いた後)…俺、一軒家を借りようと思う。ハクとも遊べるし、周りを気にしなくていいでしょ。…俺も変わり者だから…ははは…どう?   (2016/12/6 19:55:53)

ファーレン♂弓師――…ガウッ…!(『何、半人前がカッコつけてる…! それより、ちゃんと飯を食べろ…!』 テレパシーで伝えるものの。白狼は、嬉しそうに尻尾をふりふりして…ファーレンの足をぴしぴし)   (2016/12/6 20:48:04)

ファーレン♂弓師はは…わかったよ。次、いっぱい稼いだら…ギルドで食べよう。…今から、出来るクエスト…さっき見つけたんだ。行こう…!(今から出来るクエスト…ハクは不安を覚えながら。 恐れ知らずな若者ファーレンは、不人気クエスト「墓地の見回り」 のため、墓地に向かうのであった。)   (2016/12/6 20:59:04)

ファーレン♂弓師【お部屋、ありがとうございます。】   (2016/12/6 20:59:49)

おしらせファーレン♂弓師さんが退室しました。  (2016/12/6 20:59:53)

おしらせマキマ♂ダークエルフさんが入室しました♪  (2016/12/8 16:12:46)

マキマ♂ダークエルフ(マキマ…20年以上も前に裏社会で一躍名前をはせた、ダークエルフのアサシン魔術師のコードネーム。本名は別にあるが、捨てた。 暗視能力、隠密能力があり闇魔法に適正の強いダークエルフは、暗部…暗殺を担う組織、一族に配属されることがある。)   (2016/12/8 16:18:32)

マキマ♂ダークエルフ(ダークエルフたちからは「陰」(かげ) と呼ばれていて、陰たちは自分たちを「力の一族」と自称する。 マキマの親はダークエルフ全体で有力者で、「陰」には関わってない。家も裕福だ。マキマは幼くして闇魔法・炎・水・風…等、魔法の才能を示し、本人の希望もあり「陰」となった。)   (2016/12/8 16:23:23)

マキマ♂ダークエルフ(「陰」たちが闇社会で有名なのは、ダークエルフの長命のお陰でもある。暗殺を依頼されるような警護のついた相手を、1月…3月と調べ上げて。1年…3年かけて命を奪う場合もある。証拠を残さず、姿を見せず。自然死に見せかけて…暗殺とすらわからず。)   (2016/12/8 16:39:22)

マキマ♂ダークエルフ(「陰」に預けられたマキマは、驚くことに…「陰」で教える知識、技能を「全て」習得した。「陰」での名前、マキマを得て活動するようになってからは…他が1年かかるのを1月で。他が1月かかるのを3日で実行した。 まだ幼く力の伸びしろを感じていたマキマは、得た報酬を自分が力を得るために注いだ。「陰」も、自分の力を伸ばすことへ尊ぶ習慣がある。)   (2016/12/8 16:46:08)

マキマ♂ダークエルフ(マキマが30歳になる頃には、裏社会で「マキマ」が半ば独立して語られることになった。40歳になると、同じダークエルフの一族…「陰」たちでもマキマの居場所がわからなくなった。この頃から、「マキマ」が暗殺の請負だけでなく、各種裏取引の対象となった。 ダークエルフの同胞は、あの神童が…。もっと年を取れば、落ち着いて。郷に戻ってくるだろうと無意味な願い。そして、決別のときが来た。)   (2016/12/8 17:00:37)

マキマ♂ダークエルフ(マキマが50歳の時、遂に禁忌となる死霊術や生物錬成に手を染めていたことが発覚した。しかも、同じ同胞のダークエルフの遺体も使って。)   (2016/12/8 17:02:46)

マキマ♂ダークエルフ(同胞たちの詰問に対し、「此れが俺の天命だ」と大胆に告げた。勿論、同胞たち…特に同じ籍を置く「陰」は納得せず、マキマの排除へ。 マキマと「陰」、同胞たちの戦いが始まった。 マキマ曰く「何が力の一族だ…死を敬えだ。お前たちがやりたくてやらなかったことをやっただけだ。」…と。)   (2016/12/8 17:11:22)

マキマ♂ダークエルフ(10年に渡る戦いは、マキマの死体があがったことで収束したらしい。 それ以後、「マキマ」の名前は裏社会の武勇伝で聞かれることがあっても、取引として使われることなく。名前も忘れ去られていく。)   (2016/12/8 17:15:56)

マキマ♂ダークエルフ<そして現在。>   (2016/12/8 17:16:04)

マキマ♂ダークエルフ【「敵となってくださる犯罪者や魔物の方。 よろしければ遊びに来てくださいませ。」 とあったので、敵キャラ作成中。沢山書いたが、敵キャラとして稼働するまで、進捗度10%ぐらい…汗 ログ残しの此方で、読み返しながらのんびりと作成中です。ネタバレすると、】   (2016/12/8 17:31:10)

マキマ♂ダークエルフ【マキマは3女を従えたダンジョンマスターになる。 3女はマキマによって作られた魔法生物。マキマの忠実なしもべで、街の有名な娼婦となる。 長女はヴァンパイア。次女と3女はサキュバス。】   (2016/12/8 17:33:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、マキマ♂ダークエルフさんが自動退室しました。  (2016/12/8 18:02:11)

おしらせマキマ♂ダークエルフさんが入室しました♪  (2016/12/10 16:37:44)

マキマ♂ダークエルフ【こんばんは。よろしくお願いします。】   (2016/12/10 16:38:06)

マキマ♂ダークエルフ(マキマは「力」を求めた…慎重に、狡猾に。龍脈が通っていて魔素が強いのに「枯れている」場所…木組みの街の北の廃鉱山を見つけるのに、3年を要した。 廃鉱山を見つけてから、生息するゴブリンやコボルトたちを制圧するのに3日で十分であった。)   (2016/12/10 16:42:10)

マキマ♂ダークエルフ(目的のモノの採掘開始に3月の時を要した。廃鉱山に溜まったガスの排出のための魔道具を使った大掛かりな空気の循環。深奥に溜まった水を貯蓄し採掘場所の環境の整備。採掘場所との転移魔法陣。採掘のための10体のストーンゴーレム。)   (2016/12/10 16:55:15)

マキマ♂ダークエルフ(マキマとストーンゴーレム10体が採掘場所に来ると、念を入れて…入り口を塞ぎ、更に水没させた。転移魔法陣で行き来出来るものの、目的のモノが見つかるまで…見つかってもしばらくは、出てこなかった。)   (2016/12/10 16:58:11)

マキマ♂ダークエルフ(閉じ込められた採掘場所で。採掘開始から1月後。土のストーンゴーレムが腕をあげて、他の9体のストーンゴーレムの動きが止まる。土のストーンゴーレムが腕を下げて、石の手をかざし…その遥か上の位置には、椅子に座り指輪の手をかざしたマキマがいる。マキマから土のストーンゴーレムへ、土のストーンゴーレムから地面へと力が流れ…地面がゆっくりとめくれて、灯りの無い密閉された空間に、青白い光が満ちる。)   (2016/12/10 17:03:05)

マキマ♂ダークエルフやはり…俺の予想は正しかった…ついに見つけた…!ダンジョンコアだ。(青白い光のクリスタルが、ゆっくりと形を露わに。長身のマキマより更に一回り大きい、龍脈と魔素の力をたっぷりと溜め込んだ…力の象徴。)   (2016/12/10 17:06:10)

マキマ♂ダークエルフ(マキマはダンジョンコアに断りを入れて。ダンジョンコアから、2つの塊を得た。 そのうち大きい塊と、採掘で得た…たっぷりと魔素を含んだ水、自らの血で最初の下僕を作った。 濡れたような艶やかな黒髪ロング、モデルのような長身に美しい青白い肌に気品ある顔立ちの…ヴァンパイア。後の3女のうちの長女…サカキの誕生である。)   (2016/12/10 17:24:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、マキマ♂ダークエルフさんが自動退室しました。  (2016/12/10 17:44:41)

おしらせデュラハンさんが入室しました♪  (2016/12/10 21:20:26)

デュラハン【ダークエルフさんのログを拝見していると、敵キャラさんを作りたくなってしまったので便乗させていただきます。お部屋をお借りします。敵キャラさんでよろしければ、どなたでも歓迎します。】   (2016/12/10 21:22:23)

デュラハン【あ、ちょっとグロいロールとなりますので、苦手な方は注意していただきたくー】   (2016/12/10 21:24:19)

デュラハン(深夜、城下町。月は既に昇りきっているが、それでも街は完全には眠らない。石畳をゆったりと歩むその馬は漆黒。騎士の古びた鎧は鈍く月光の光を反射する。馬が歩を進める度、騎士の兜はかたかた揺れる。鎧と兜の隙間からは少しずつ、少しずつ魔力の霧が漏れ出し、夜闇を深く染め上げる。騎士は、確かにそこに在る。されど、一体どういう絡繰か。その騎士に目を向けるものは存在しない。騎士を視認したとして、その存在が意識に留まることはない。例えるならば、路傍の石に対するように。) ――。(かたかた、かたかた。騎士は何も語らぬが、兜は何かを求めて謳うように金属音を立てた。)   (2016/12/10 21:30:35)

デュラハン(それは、女だった。肌をあられもなく晒す派手な衣装に身を包む、金髪の女。人気のない路地裏を急ぐ女が、突然その歩みを止めた。行く手を阻むのは、青毛の馬に跨る騎士である。女は、その騎士を、「認識」していた。騎士が、腰に提げた剣を抜く。ぬらぬらと異様に輝く刀身に、女が恐怖に顔を歪ませる。) ――。(振り上げられた剣に、女は縺れる脚で後退る。しかし、竦む脚では転倒し、石畳に倒れてしまう。刹那、騎士の剣が振り下ろされ――)   (2016/12/10 21:47:50)

デュラハン(――黒馬の騎士は、首を狩り、魂を狩る機能を持つ。当然、その剣も。故に、その刃は対象に触れることなくその首を刎ね飛ばす。無残にも石畳に転がった金髪の女の首が、口から溢れる唾液混じりの血液により、がぼごぼと濁った音声で、何事かを呟いた。) 「ちが……う……」(黒馬の騎士は、暫し自らが狩り取った女を、首を、魂を馬上より眺めていたが。女の首が言葉を紡ぎ終えて沈黙すると、用は済んだとばかりに路地裏を後にした。――次なる首を求めて。)   (2016/12/10 22:11:00)

デュラハン【以上で締めとさせていただきます。お部屋ありがとうございました。】   (2016/12/10 22:11:15)

デュラハン【あ、ちょっとグロいので苦手な方は注意してください、といらっしゃるかもしれないログを読む方に伝言を残しつつ。】   (2016/12/10 22:12:54)

おしらせデュラハンさんが退室しました。  (2016/12/10 22:12:56)

おしらせサカキ♀吸血鬼さんが入室しました♪  (2016/12/10 23:37:56)

サカキ♀吸血鬼【こんばんは。よろしくお願いします。 デュラハンさんの深夜…鎧…剣…女…唐突に訪れる死、素晴らしいロルです。】   (2016/12/10 23:41:50)

サカキ♀吸血鬼(培養液の中…主の手から照らされる光。…そう、それが最初に感じた光で暖かさだった。ぬくもりなど感じぬ液体の中だが、鮮明に覚えている。…そしてその光は、私の魂(ダンジョンコア)に知識を書き込む。主に支配される喜び、主のことを知る喜び…)   (2016/12/10 23:46:23)

サカキ♀吸血鬼(培養液から出る時が来た。主の力に満ちた姿…ただ、その目の奥に不安が宿っているのを知っている。私は産まれた場所から出て、濡れて裸のまま…見つめたまま。ゆっくりと右膝をつき…右手を自分の左肩下に添えて。黒髪の頭を下げた)――我が主…私を産んで下さり、ありがとうございます。永遠の忠誠を誓います。(初めての声は、主のためにと決めていた。喜びで目尻が曇りそうになるが、気持ちを抑える。床しか見ていなくても、主の不安が消えていくのがわかった。主の求めに応えれたのも)   (2016/12/10 23:56:31)

サカキ♀吸血鬼『俺が汝の主。お前を産み、育てた…マキマだ。忠誠を受け取る。』 …ありがとうございます。私にとって、最高の喜びです。(主の指輪の手が頭に置かれ…手からの光が、頭を包む。暖かく、心地いい。すぐに手は外され。主が用意した、服を着る。)   (2016/12/11 00:02:38)

サカキ♀吸血鬼http://crygarden.blog69.fc2.com/blog-entry-42.html   (2016/12/11 00:02:58)

サカキ♀吸血鬼『贈る。…よく似合う。サカキ…それがお前の名前だ。…古の国の、美しい女性の名前だ。』…はい、我が主。このサカキに素晴らしい贈り物をありがとうございます。大事にします。(顔が暖かくなり、自然に微笑む。主は照れたように、また無言になる。この日から、紫の色が私の一番好きな色になりました。)   (2016/12/11 00:10:07)

サカキ♀吸血鬼(暗い、閉じ込められた廃坑の最奥での。主とストーンゴーレム10体と私だけの日々…楽園です。私は主に捧げられる全てを捧げました。主は受け取って、私に血の恵みを与えてくれた。 主のぬくもりを感じるのは無上の幸せ。 時には…闇の中で輝くダンジョンコアを、2人でただ見ているだけで…満たされていくのでした。何時間も、飽きずに。)   (2016/12/11 00:27:23)

サカキ♀吸血鬼(ある日…私は、自分が血を求めることが主を弱らせることに気づきました。…それより遥か前から…主の望みは遥か大きいこと。その望みの大きさを手伝うために生み出されたことが、魂(コア)に刻まれていました。 覚悟を決めた私は、裸だったのを…久しぶりに頂いた服を着て。改めて申し出ました。「外に出たい。外に出て、主のお役に立ちたい」…と。)   (2016/12/11 00:37:48)

サカキ♀吸血鬼『わかった、行って来い。騒ぎは起こさないように。…わかっているな、まず「取引」を成立させることだ。「取引」でなら、金でほぼ全てのモノが手に入る。』…かしこまりました。重々、承知しました。(転写された主からの記憶…生きていくなかで力の次に大事な「取引」。闇社会で、仲間や親兄弟より、唯一信頼出来るもの。 短い言葉に、込められた想いが伝わります。承り、私は外の世界へ。 私が外の世界へ出て成功することで、楽園(ダンジョン)は外へと開かれていくでしょう。主の喜びであり、それが私にとっての喜び。)   (2016/12/11 00:47:15)

サカキ♀吸血鬼(外は、夜でした。…でも、月明かりがとても眩しく感じました。 私は、主からの記憶を頼りに、南へ…木組みの街へと向かうのでした。)   (2016/12/11 00:48:57)

サカキ♀吸血鬼【ダンジョン・敵作成の進捗度…40%ぐらい。  今後の予定、サカキの「取引」→次女・3女の生誕→3人の女の「取引」→ダンジョンに魔物が満ちてくる→エンシェントドラゴン、ブラックサバスがやってきて。ダンジョンのラスボスとして君臨。)   (2016/12/11 01:06:33)

サカキ♀吸血鬼【お部屋、ありがとうございます。】   (2016/12/11 01:06:45)

おしらせサカキ♀吸血鬼さんが退室しました。  (2016/12/11 01:06:48)

おしらせファーレン♂弓師さんが入室しました♪  (2016/12/12 00:12:03)

ファーレン♂弓師【こんばんは。よろしくお願いします。 どなたでも、どうぞ。乱入歓迎です。 場面は…夜の墓場見回り予定。】   (2016/12/12 00:14:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ファーレン♂弓師さんが自動退室しました。  (2016/12/12 01:53:09)

おしらせファーレン♂弓師さんが入室しました♪  (2016/12/14 19:08:39)

ファーレン♂弓師【こんばんは、よろしくお願いします。 ファートゥム様の依頼のあった、調査クエをしてみます。どなた様もどうぞ。乱入歓迎です。】   (2016/12/14 19:10:06)

ファーレン♂弓師(とある、昼間の街。チロル帽子を深く被り、口元も隠すようにして…といっても、長身なので隠れてはいないのだが。白狼を連れて、騒ぎのまだ収まらない、街の場所へ。その場所では、衛兵と思われる男たちが、通りの人に聞き込みをしている。ファーレンは口元を抑えて、様子を伺ったり考え事をするフリ)   (2016/12/14 19:13:25)

ファーレン♂弓師「ハク、どう…?匂いで追えるかな」『くんくん…追えないことはない…だが、こいつは厄介だぞ、ファーレン』(1人と1匹は、テレパシーで会話。ファーレンの場合は軽く声に出す必要があるので、口元を隠した。 厄介…その言葉にファーレンは視線を下げて、ハクを見る。「どうして」)   (2016/12/14 19:17:22)

ファーレン♂弓師『鋼の匂い…そして強力な、魔力の匂い。…街中で斬られている。 俺たちとは相性が悪い…弓は鋼が苦手だ。俺も街中では、全力が出せない。』「そっか…。でも、放っておいたら、ますます被害が出ちゃうでしょ。街の人も怖がってる。今は昼間だ…近くまで行ってみよう。」『ふん…近くまでだぞ。』(獣は同胞を守る意識が強い。一見若いだけの正義感も、ハクには心地よく感じた。)   (2016/12/14 19:23:21)

ファーレン♂弓師『…! 匂いが変わった。魔術師もついてるかもしれん。引き上げよう』「了解。調べてることも、気取られずにだね」(野次馬で何気ない散歩に見せていた2人は、現場を後にした)   (2016/12/14 19:28:46)

ファーレン♂弓師【白狼と冒険者初級弓師の調査・追跡は…相手が強そうなので、一度断念。 単純な討伐がノーマル…トゥルーがデュラハンの存在への核心でしょうか。トゥルーへ行けたら、行きたい。 では。】   (2016/12/14 19:44:44)

おしらせファーレン♂弓師さんが退室しました。  (2016/12/14 19:44:53)

おしらせファーレン♂弓師さんが入室しました♪  (2016/12/15 00:37:47)

ファーレン♂弓師【こんばんは。 ギルドにあった「未経験者・初心者歓迎 夜中の墓守クエ」 乱入など、歓迎です。】   (2016/12/15 00:39:47)

ファーレン♂弓師(夜…町の北の墓場区域にて。向こう見ずで恐れを知らない…好奇心旺盛な若者。初心者ランクには多い。そんな若者が一人、依頼書にあった、墓場入り口の見回り所へ。声をかければ、大柄で静かな…右足を引きずった初老の男が、息子ぐらいの年のファーレンを見て微笑み)「よく来た。俺の名前はアレンティスだ…よろしく。酒を飲んでないな…酒の持ち込みは厳禁だ…行こうか。」(ファーレンの手を握手で握り、ぐぃ…と引き寄せて口元の匂いを嗅ぎ、頷き。ランタン片手に歩く)   (2016/12/15 00:46:07)

ファーレン♂弓師(ハクは『俺はここの匂いは好かぬ。ここで待っている。』と、見回り所から動こうとしない。ファーレンは軽く頷き…墓守と一緒に、夜の墓場を歩く)   (2016/12/15 00:47:34)

ファーレン♂弓師「2日に1回ぐらいの割合で…ここに無断に死体が運ばれる…中には足だけ出して杜撰に埋められてたり。放って置くと、すぐアンデットになっちまう。見つけたら、この瓶の水をかけて…見回り所の裏の広場まで、運んでくれ。…それと、3日に1回ぐらいは、グールに遭遇する…なりたてで弱いが。坊主、帰りたくなったか?」(墓守の微笑みはいつの間にか消えて、無表情で静かな声を響かせる。 ファーレンは首を左右に振り「大丈夫。俺は冒険者だ…引き受けたからにはやる」)   (2016/12/15 00:53:35)

ファーレン♂弓師「ふむ…いい面構えだ。」(途中、墓所の目立たないポストのようなとこに、木札を入れて)「これが、見回りの証拠だ。4箇所、入れて見回りとする。今日は初回だから最初だけは俺とだが。来て一周り3時間毎に1周り…合計、3回だ。…いいか」(最初の一回りが終わり、見回り所へ戻る。机の上の大きな砂時計をひっくり返す。3時間後に、砂時計は全部落ちるだろう。 ファーレンは「わかった」とはっきり告げる。 ハクは…俺は関わらん…と、寝たふり)   (2016/12/15 01:06:14)

ファーレン♂弓師「頼んだ…日の出とともにここに来る。」(墓守は、墓所から自分の家へと帰る。)(3時間後、砂時計の砂が全部落ちると…砂時計の鈴がリン…リン…リン…と鳴る。簡単な魔道具。ファーレンの見回りの時間。立ち上がり、ランタンを片手に外へ。)   (2016/12/15 01:19:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ファーレン♂弓師さんが自動退室しました。  (2016/12/15 01:46:00)

おしらせデュラハンさんが入室しました♪  (2016/12/15 02:49:53)

デュラハン【まさか乗っかってくださる人がいらっしゃるなんて思わなかったので、めちゃくちゃ喜びつつも動揺しています。こんばんは。】   (2016/12/15 02:50:41)

デュラハン【嬉しさで飛び込んだようなもので、体気分の細部をまるで決めていないので、グロくても大丈夫な方がいらっしゃれば】   (2016/12/15 02:52:21)

デュラハン【うわ途中送信。 いらっしゃれば、入っていただけると、とてもとても助かります! では、ちょこちょこと補足を兼ねて投下していきたいと思います。例によって首が飛ぶと思うので、グロいの駄目な方はそっとブラウザバックよろしくお願いします。】   (2016/12/15 02:53:44)

デュラハン【2つ下、「待機文の細部」ですね!】   (2016/12/15 02:56:18)

デュラハン(その依頼は、城下街の全ての冒険者ギルドに出されたものである。いずれのギルドに出されたものも、依頼者の名前は不明。しかし、依頼先ギルドの数の多さ、「犯人」を捕縛、あるいは殺害した場合――即ち、「成果」が最大であった場合の報酬の多さから、冒険者の間では城からの依頼ではないかという噂がまことしやかに囁かれていた。) 「ああ……クソ、今夜は冷えるな……」(凶悪犯罪の調査依頼。当然、調査中に「犯人」と出くわす可能性はあり、また、「犯人」と出くわした場合、調査者が一転して被害者になる可能性が高い。また、「犯人」が依頼者の推測の通りに、何らかの手段によって隠密行動を取っているとして、その時は殺されたことにさえ気付かないまま殺されるだろうと危惧されていた。故にこそ、「殺されても痛みが少ない人員」を求めて大々的に依頼されたのであるが。冒険者という人種は、衛兵と比較して危険に対する恐怖が壊れている者が多く、そんな依頼でも報酬に釣られて受ける者は多かった。――寒さで手指が悴まぬよう、開いては閉じを繰り返すこの年若い男もそんな一人である。)   (2016/12/15 03:11:29)

デュラハン(現時点では、犯行が夜間にのみ行われている。故に、昼間であれば調査に精を出す者も多かったが、夜間ではその数はぐっと減る。犯人との遭遇が懸念される夜間に調査に励む者は、余程腕の立つ者か、功を急ぐ者か、或いは夜間の危険性もわからぬ馬鹿か。そのいずれかである。この若い冒険者は、金銭への欲求と、向こう見ずと、それから青い正義感とで夜を急ぐ、ありがちな若者である。恐怖を感じていないわけではない。斬首殺人の影響で、普段よりも静かな夜の城下街に、恐怖は冷たく足元から這い上がってくる。) 「……っな、」(「たすけてくれ」。それは、恐怖からかか細い声であった。しかし、夜の静かに張りつめた空気を伝搬して、確かに冒険者の耳に届いた。彼は、何か特別な才能を持っているわけではない。魔術による遠見の術を持っているわけでも、探索を執り行う使い魔を従えているわけでもない。特別優れた聴覚を持つわけでもない。声の聞こえた方向を手がかりに、総当たり的に路地裏を探すという非効率的な手段しか持っていない。しかし、それでも声の主を見つけ出せたのは、彼の冒険者としての勘や幸運によるものだろう。)   (2016/12/15 03:27:06)

デュラハン(「ああ、よかった、お前冒険者か、だったら俺と一緒に戦ってくれ」――声の主である壮年の男は、年若い冒険者の顔を見るなり、恐怖に引き攣った顔を安心で弛緩させ、恐怖に押し潰されていた冒険者としての使命を取り戻して表情を引き締め、そんなことを口にしていた。ああ、されど。) 「……戦う、って、何と」(年若い冒険者には、理解が追いつかなかったのだ。ああ、だって、その路地裏には、「年若い冒険者と壮年の冒険者、その2人しか存在していないのに」。) 「な、何言ってるんだ、そこに、いるだろう。鎧の、黒い馬の、騎士が、……やめろ、やめてくれ、やめ――」(再び恐怖に引き攣った壮年の男の顔が、頭が、首が。不可視の斬撃により、すとん、と。胴体から離れて、床に落ちた。太い動脈からの血液が、いっそ間抜けにびしゃびしゃと噴水のように吹き上がる。血液が噴出し、石畳を赤く染め上げる音の中、若い冒険者は確かに聞いた。「ちがう」。ともすれば気のせいで片付けてしまいそうなほど、か細く掠れた声であるが、確かに男の声である。地に落ちた首が、その唇が動き、言葉を紡ぐのをしかと見ていなければ、若い冒険者もまたそうしていただろう。)   (2016/12/15 03:46:30)

デュラハン(犯人が姿を消しているとの事前情報があって尚、若い冒険者の判断を鈍らせたのは、姿を消す魔術に関する事前知識故である。姿を消す魔術を完全に行うのは難しく、経験を積んだ冒険者であれば気配を違和感として感じるものである、と。相変わらず気配さえ感じ取れないが、首のない男が口にした「鎧の黒い馬の騎士」は、今もここにいて、恐怖でへたり込んでしまった己を馬上から見下ろしているのだろうか。そして、己の首を狙っているのだろうか。己も、あの屍体と同じようにされるのだろうか。)   (2016/12/15 03:50:04)

デュラハン(――年若い男が「保護」されたのは、日が昇り始めてからのことである。首の斬られた屍体を前に、男は錯乱し、当初殆ど意味のある言葉を話さなかった。されど、温かな陽光に、鳥の鳴き声に、喧騒を取り戻し始める城下街に、男は徐々に落ち着きを取り戻して証言を始めることだろう。)   (2016/12/15 03:56:09)

デュラハン【ということで、締めです。ファーレンさん、本当にありがとうございますー! ノーマルとトゥルーに関しては、ご推察のとおりです。他の方も便乗していただけると嬉しいな!】   (2016/12/15 03:58:33)

デュラハン【以下(表示によっては以上でしょうか)のロールはグロ注意です、ログを読まれる方で苦手な方はさっと飛ばしてくださいねー! お部屋ありがとうございました!】   (2016/12/15 04:00:40)

おしらせデュラハンさんが退室しました。  (2016/12/15 04:00:46)

おしらせファーレン♂弓師さんが入室しました♪  (2016/12/15 20:47:01)

ファーレン♂弓師【こんばんは。よろしくお願いします。 デュラハンさん、お返事ありがとうございます!ロルを拝見しながら、構成を考え中…どなたでもどうぞ。】   (2016/12/15 20:48:02)

ファーレン♂弓師(時刻は夕方。 夜通しから朝にかけての墓守の仕事を終えて、就寝。起きてギルドへ。ギルドの依頼書の更新を見て。重苦しい顔のファーレン。足は、事故現場の近くへ向かい、立つ。チロル帽子の下の目線が険しい。)   (2016/12/15 20:58:26)

ファーレン♂弓師「新たに殺された人だけど…男でもいいみたい。しかも、冒険者だって」『俺たちでも手に余るのだ。なみの奴らでは、手を出すだけ無駄だ』「無駄…そうかな。どんなものにも、意味がある 遺してくれたんだ、同じ冒険者が…俺たちのために」『…ふむ…。』(俺たち…そこに自分は入ってないと告げるほど、ハクは無粋ではない。現場に残された、濃厚な血と死と…魔術の匂い。ハクも、いつ殺るか、殺られるかなのは感じている。)   (2016/12/15 21:08:57)

おしらせデュラハンさんが入室しました♪  (2016/12/15 21:09:10)

デュラハン【こんばんはー! お邪魔してもよろしいでしょうか! あっ、キャラは変更可能ですー】   (2016/12/15 21:09:34)

ファーレン♂弓師【こんばんは。よろしくお願いします。 はい、どうぞ。デュラハンキャラでも、どのキャラでも大丈夫です。】   (2016/12/15 21:10:26)

デュラハン【ありがとうございます。では、妖精の方で入り直しますねー】   (2016/12/15 21:11:29)

おしらせデュラハンさんが退室しました。  (2016/12/15 21:11:31)

おしらせファートゥム♀妖精さんが入室しました♪  (2016/12/15 21:11:49)

ファーレン♂弓師【はい。お帰りなさい。 ファーレンだと、まだデュラハン相手は逃げるだけ汗 ほっとしました。】   (2016/12/15 21:13:54)

ファートゥム♀妖精【こちらもそもそも相手をしないか襲いかかるかのどちらかになりそうでしたのでー。下のロールに続こうと思いますが、方向性などご希望ございますか?】   (2016/12/15 21:15:03)

ファーレン♂弓師【方向性は…デュラハン事件のトゥルーに、ファートゥムキャラが近づけるのなら…事件の方で。 全く無関係なら、出逢ってお話しての流れでいいかと。】   (2016/12/15 21:17:07)

ファートゥム♀妖精【近づけそうですので、事件の方でお願いします。では、書き始めますのでしばらくお待ち下さい。よろしくお願いします。】   (2016/12/15 21:18:01)

ファーレン♂弓師【ありがとうございます。よろしくお願いします。】   (2016/12/15 21:18:27)

ファートゥム♀妖精……?(この妖精は、自己に関する記憶が常に薄れて消えていくという性質を持つ。故に、目覚めたとき、常にそこが何処なのかがわからない。ここは何処だろう、と周囲を見渡して、城下であると判断するより前に、人間の鼻腔を模した器官が血液の臭いと見知らぬ魔力の臭いを感知した。極々淡い金髪、白い肌、赤い目。その身体は人間を模しているとはいえ、人間の手のひら大の体長と背中から生える蝶のような翅が、それが人に属するものでないと指し示す。その身体は魔力のみで構成され、彼女は謂わば「意思持つ魔力」。故、他者の魔力に対しては敏感だった。) 何かしら。……臭うわね。(魔力を認識できない大方の人間には探知できない、魔力でできた肉体。他者に探知されないという性質は、原理や細かな性質は異なるとはいえ、近頃城下を騒がせる、首切り殺人の犯人とされる者と大まかに同じ性質のものである――妖精は殺人事件それ自体を知らないが。背中の翅を羽撃かせ、臭いの元へと。)   (2016/12/15 21:29:51)

おしらせアル♂有翼人さんが入室しました♪  (2016/12/15 21:36:39)

アル♂有翼人【えっと、こんばんは。乱入…厳しそうですかね(汗】   (2016/12/15 21:37:13)

ファーレン♂弓師「馬に黒の鎧か…絶対に目立つはずなのに…何処かの貴族が遊びでしてて、匿ってるのかな」『人の姿に捕われぬ方がいいぞ』「? …どういうこと」(不意に、白狼はテレパシーを止めて。事件現場に向けた目の眉間の皺を寄らせる。その気配が小さな妖精だとわかると、眉間の皺を和らげて。)『いる』「ぇっ…!?」(何も見えないファーレン。祖父から、魔の感じ方を思い出し。目に魔力を溜めて…妖精の姿を微かに捉える)   (2016/12/15 21:37:21)

ファートゥム♀妖精【こんばんは、私は大丈夫ですよー】   (2016/12/15 21:37:32)

ファーレン♂弓師【こんばんは。此方も、大丈夫です。】   (2016/12/15 21:37:41)

アル♂有翼人【ざっと目を通してみましたが、深く入らない立ち回りになりそうです。それでもいいならお邪魔したいのですが】   (2016/12/15 21:38:22)

アル♂有翼人【とりあえず、乱入ロル書いてみます!よろしくお願いします!】   (2016/12/15 21:38:55)

ファートゥム♀妖精【よろしくお願いしますー】   (2016/12/15 21:40:29)

ファーレン♂弓師【はい。よろしくお願いします。】   (2016/12/15 21:41:29)

アル♂有翼人ふふん。いいネタ、見つけたぜぃ(と呟き、アルはニヤリと笑った。大層な額の賞金の依頼を見つけたのだ。ただ、同時にそれは危険でもある証…)…まぁ、額が額だし、それなりに腕のいいヤツもいるだろ。そこにサポートとして参加すれば、全額は無理。しかし半額…いや、三割くらい…いや、二割…かな…(危険ということは、前線に立つであろう者に配分が大きいのは当然。サポートの割合は低いと思われる)それでも、じゅーぶんおいしいぞ。よーし、参加しよ!…というわけで、それっぽいの探さないと…おやおや?(目についたのは弓師、の傍らに佇む大犬。ただの犬じゃあないな。それに…)妖精…!?(珍しいわけじゃないが、そう見れる相手でもないのは確か)…匂うね。(またニヤっと笑ってそちらへ向かった)   (2016/12/15 21:46:13)

アル♂有翼人【こんな感じで横入りした感じで行ってみます!よろしくおねがいします、あと初めまして(遅】   (2016/12/15 21:47:27)

ファートゥム♀妖精(そのテレパシーは、魔力を媒介する以上、妖精にも聞こえるものである。動物は人間に見えないもの、つまり魔力を認識することができる。よって、その狼が妖精を認識したことそれ自体は何ら驚くことはない。しかし。) ……驚いたわ。(人と意思疎通をする狼に、素直に感嘆しながら。) うー、わんわん。(されど、楽しげに、挨拶とばかりに犬の鳴き真似をしてみせる。儚げな白い容貌に反し、この妖精の性格はお世辞にもいいとはいえない。) ねえ、ここ、何かあったのかしら。……酷い臭いがするわ。きっと頭が狂ったやつだったのね?(妖精の「声」は、空気の代わりに魔力を揺らす。故、やはり殆どの人間にとっては聞き取れないものであるが、どうせ聞こえるのだろうと配慮をしない。) ……あら、今日は珍しい日。(こちらへ向かってくる――翼の生えた少年。過去についての記憶は大して残っていないが、珍しい種族であることは知識で知っている。人間よりも「こちら」に踏み込んだ存在。自らの、魔力のみの身体を認識されるなんて、そうそうあることではない。しかも、今日は2人も。だから、珍しくて、少し面白い。)   (2016/12/15 21:57:21)

ファーレン♂弓師――ワンッ…フンッ…(ハクが読み取ったか…と思うが、とぼけて。妖精に犬の鳴きマネをしてみせる。ファーレンはおかしく)…わ、吠えた…!うちのハクが。ふふ…仲いいんだね。俺の名前はファーレン、よろしく。(チロル帽子の下の碧眼を見せて挨拶し)…うん、黒い馬に鎧の奴が…冒険者の首を刎ねた。夜中に。俺も同じ冒険者だし…嫌だ。…ふむ、頭が狂った奴…どうして…?(「頭が狂った奴」と聞けば、すぅ…と目を細めて、妖精を見つめる。有翼人の方が来れば、やあ…とこれ以上ハクが絡まれて困らないよう。ファーレンから右手を軽くあげて、挨拶しようか)   (2016/12/15 22:04:15)

ファーレン♂弓師【此方こそ、初めまして。横入り、乱入大歓迎です。】   (2016/12/15 22:11:05)

ファートゥム♀妖精【わ、見落としてました。はじめまして、よろしくお願いします。私も乱入歓迎ですー】   (2016/12/15 22:11:39)

アル♂有翼人(とりあえずは少し近づいて、その話に耳をかそうかな…と、距離をとる)…なんだ?あの犬と妖精でやりとりが…?いや、違う…(何かしらのテレパシーめいたものを感じてはいた。が、それは犬と妖精間ではなく、その傍らの男とのものに思えたが。)うーん、やっぱ遠いとわかんないな。(面倒くさいことはやめよう。アルはずんずんと近づいた。「やあ」と言おうとした時、男の手が上がった。こちらも振り返す。)…来るな、って意味だったりする?ま、いいか。(もしそうならさっさと退散するだけだ。もし参加できるなら、参加したい。なかなかに面白い組み合わせだ。)や、どーも。初めまして、お三方。(軽く挨拶をしてみた)   (2016/12/15 22:12:31)

アル♂有翼人【ありがとうございます!】   (2016/12/15 22:12:55)

ファートゥム♀妖精(気高い狼、それも人間と意思疎通のできる高度な知性を持つ存在であるから、当然犬のように扱えば気分を害するか、と、わかっていてやったのだけれど。だからこそ、怒らないばかりか鳴き真似で返されると、呆気にとられてしまう。それから、くすくすと笑ってまた「わんわん」と口にする。) 黒い馬の、騎士……ねえ? 匂いからして、そうかも、とは思ったけれど……?(殆ど己の口の中、独り言のように呟いて。) ……だって、そうじゃない? 頭を刎ねるなんて面倒なだけの作業、ふつうのやつならまずできないし、しようとも思わない。……殺すにしたって、頭を落とさなくたって、腹を刺したり、首を少し傷つけたり、締めたりするだけで、簡単に人間なんて死ぬでしょう? だから、頭の狂ったやつなの。(独り言の内容に関してはあくまで感覚的な部分に根拠のある、妄想にすぎない。故に、それに関しては触れることなく、一般論を口にした。) ……はじめまして。私は……ええ、まあ、あなたたちの呼びたいように呼べばいいと思うけれど。必要なら、そうね……ファートゥムとでも呼んでちょうだい。   (2016/12/15 22:22:01)

ファーレン♂弓師ファートゥムさんか…よろしく。『…ワンッ…! …フンッ』(ハクは、何俺のことを見ている。俺は犬だ…と、軽く吠えるだけ。有翼人も来たので、面倒なので…ファーレンに全部放り投げる。)…そういうことか。きっと、こだわりがある。「頭を刎ねる」のが、存在理由かもしれない。水の精霊が水辺で生まれて…火の精霊が火とともに出るように。…人の多い夜中に、悪い精霊…悪霊が出るのかなって。(そこまで告げると、ふぅ…と一呼吸置き)…刎ねた首が「違う」…て告げたんだ。冒険者が、目の前の獲物で「違う」て言うのはおかしい。…悪霊がその首に取り憑いたなら、納得もいく…どう、ファートゥムさん(精霊と妖精は近い間柄であろうか。妖精として、どう思うか…興味があり)   (2016/12/15 22:32:50)

アル♂有翼人(どうやら話に加わっていい様だ。…というより、面倒くさい?そんな感じだ。ま、いいけど。)や、どーも…!あ、いや…はは、えーと、俺はアルって言います…よろしく。(気軽に混ざろうとしたものの…これは大変な所に混ざったかもしれない。近づけばわかる。犬なんてとんでもない。アルなど足元にも及ばぬ、強く気高い狼。…気軽に「犬」と思っていた己を恥じた。この者に共に在る彼もまた強き者なのだろう。)妖精のあなたはファートゥム…よろしく(こちらはこちらでまた、実はとんでもない存在の様子。ここにいるとアルは、己がとてもちっぽけなのでは。そう思えてきた。…いや、俺は俺かな。それを深く考えるのは今ではないだろう。)ふーん、黒い馬の騎士。そして斬首による犯行。たしかに普通じゃない。で、「違う」といういまわの言葉。(彼の、ファーレンの解釈も面白い。俺も提案してみた)とりあえず確かなのは、「人間の犯行じゃあない」ってことだよね。(さも当たり前だが、確定事項は切り離していくのがよいのでは。憶測が飛び交ううちにそれが疎かになってはいけない、そう思い口にしてみた)   (2016/12/15 22:42:36)

ファートゥム♀妖精……「黒い馬に鎧の奴」……って、言ったかしら……? その鎧、兜は被っていたのかしら。被っていたのなら、その「中身」についての情報は? ……あなたたち、知ってる?(ファーレンの言葉は、直感に似た推測を後押しするもの。されど、まだ足りない。鎧の下――精確にはその頭部。それが分からぬ限り、推測、妄想にすぎない。) ふ、ふふ、一体何が「違う」のかしらね? 面白そうだわ。……だから、私も、協力してあげる。今、決めた。(あくまで興味本位。城下の被害を減らそうとか、そういった感情など、――まあ、髪の毛先くらいはあるかもしれないけれど――一切ない。) ……そうね。人間の力では長年の鍛錬とか、才能とか、工夫とか。そういう面倒くさいことに頼らなければ、首なんて落とせない。それに、ここに残された魔力の残滓。だから、きっと――人間によるものでは、ない。   (2016/12/15 22:49:12)

ファーレン♂弓師アルさん、初めまして。…俺の思いついた勘というか…さっき、ファートゥムさんがふわり…と現れたのを見て、そう感じた…だけで(口下手な、ファーレンはどもる。感じたから…これだからまだ自分は初級なのだと、恥じつつ。ハクは、話がわからん…と、寝たフリ。尻尾が少し揺れてて、耳がピン!としてるので、話を聞いてるのは丸わかりで。妖精さんの言葉に頷き)…それが…現場には2人。被害者と伝聞者…被害者のみ見えてて…被害者が「黒い馬に鎧の騎士」だったか告げて、首をその場で斬られて。伝聞者は見えてなかったんだって。…うん、人間じゃない。…兜についての情報・中身のこともわからないな…。(肩を落とし、はぁ…。とため息)   (2016/12/15 22:54:35)

アル♂有翼人(兜?…中身?ファートゥムの言う中身というのは頭を指すのだろうか?)俺はそんなに情報持ってないんだけど…ふむ、そう言われると、中身は空っぽだったり、…精霊、悪霊、ゴースト…そういう可能性はある気がする。もしくは魔法とか?(ファートゥムのやけに具体的な言葉に、少しだけ気になる触りはあった。「人間ではない」。ならばそういった存在であると考えるのが正しい。)…一番簡単に突き止める方法、思いついたんだけど。代価は…命になる。まあ提案だけしてみるけど。そして、とっくに思いついてると思うけど。(こほんと一つ、咳払いをして)おとりになれば、簡単にその鎧とごたいめーん…なん、ですが…や、無理だよね…(だが近道ではある…同時に明らかに危険すぎる)ごめん、今のはナシで!(ハハ、と乾いた笑いでごまかした。)   (2016/12/15 23:03:07)

アル♂有翼人【話ダブってる発言してました、すいません】   (2016/12/15 23:09:43)

ファートゥム♀妖精そう、つまり……今生きている人間は誰も騎士を見ていないのね。だったら、うん、そうね……見に行きましょうか。ええ、そうだわ、それがいいわ。……あなた、見かけによらず、良いことを思いつくのね。(アルが誤魔化した提案を、妖精はあっさりと受け入れた。それはまるで、買い物の提案を受け入れるような気軽さ。提案をした少年を、褒めながらもさり気なく貶す。) 今日の夜も、きっと現れるんでしょう? だって、人間なんて毎日死ぬじゃない。だから、私の妄想が正しければ、だけれど。……今日も、きっと。(これまでの出現頻度なんて知らないけれど、恐らく毎日首は落ちている。だから、きっと今夜も現れる――己の妄想が現実ならば。) ……ところで、どうしてその「伝聞者」は今も胴体と首が仲良く生きているのかしらね?   (2016/12/15 23:12:35)

ファーレン♂弓師えっ…!…確かに、見に行くのがいい…のかな…3人も、いるし…危なくなったら、すぐに逃げよう。…俺、逃げ足には自信ある。(飛べそうな有翼人、妖精さん…この中でまず1番に首が狙われることを意識。服の襟を立たせる。ハクは、何をやってる…そんななら、行かなければいいのに…とため息。勿論、ついていくのだが)伝聞者は生きてる。ギルドに報告してくれた…うーん…犯人の姿を見つけられなかったから、生きてるのかな。…俺だって、ファートゥムさんを見続けるの…かなり力を入れ続けないと、辛い…悪霊が見える人と見えない人がいるように…(時折、目をしばしばさせて。こめかみの辺りをぐりぐり…して、マッサージ) (そうこう話している間に、夕方か夜に。人通りが絶える。 勿論、最近の事件のため、みな外出を控えている)   (2016/12/15 23:22:56)

ファーレン♂弓師【大丈夫です。どんまいです。】   (2016/12/15 23:23:06)

アル♂有翼人【ありがとうございますです…】   (2016/12/15 23:23:23)

アル♂有翼人ハハハ…って、えぇ!?(アルは我ながら素っ頓狂な叫びを漏らすと同時に顔が赤くなった。ありえないと思った提案をさもあっさりと「それがいい」などと…なんというか、凄い。…色んな意味で)そりゃまあ死は避けられないことだけど…ちょ、ファーレンさん、キミも賛成なのかい。(少々あっけにとられたが、それでこそ冒険者なのかも、と自嘲した。)言われればなんで生きてるんだろ。一日一人とか誓約あったりして?「そういうもの」が見える者だけが対象だったり?(ファーレンの意見も汲んでみた。しかし結局今は憶測でしかない。)…夜が近づいてるか…ふぅ。よし、提案したからには頑張る!(と、二人、そしてハクに誓いの目線を送った)よろしく!   (2016/12/15 23:31:40)

ファートゥム♀妖精……ああ、そうか。人間は、私を普通は視えないし、視るにしても頑張らないといけないのね? ならいいわ、私、あなたの「わんわん」と仲良くしているから。……私の言葉は彼に教えてもらって頂戴ね?(「わんわんわーん」。狼に語りかけるように、犬の鳴き真似をした。気遣いか単に面倒なので突き放したのか、いまいち判断ができない言葉である。) ……今後、差し支えそうだから伝えておくけれど。私、記憶力が弱いの。……知識なら、覚えていられるのだけれど……私の記憶……想い出に分類されるものは、すぐに消えてしまう、そういう設計なのよ。可能な限り、情報の共有はするけれど。   (2016/12/15 23:40:05)

ファートゥム♀妖精(――日が沈む。冬の夕暮れは刹那のうちに過ぎ去り、やがて夜の闇が訪れる。静まり返る城下街に、どこからともなく現れた「黒い馬に跨る鎧の騎士」。かつかつと、石畳に響く漆黒の馬の蹄の音も。月の光を鈍く反射する鎧も兜も。それらと対照的に光る片手剣の刀身も。そのいずれも、人の目には映らない。) 「――」(人の耳には聞こえぬ音で、騎士が謳う。首を、首を、首を――)   (2016/12/15 23:40:29)

ファーレン♂弓師うん…視るのも、聞くのも…頑張らないと…ふぅ(ハクに教えてもらって、意識してるから視えた…妖精さんはそのことに気づいているが、ハクは寝たフリで、無視…どころか、尻尾をぱたぱた…振って、追い払おうとする邪険さ。)…ん…?わかった、ファートゥムさん(祖父から、妖精さんの気まぐれは聞いてるので、素直に頷く)『――…!…グルル…』(不意に、ハクが起き上がり、お遊びは終わりだ…と、低い…狼の唸り声。ファーレンは、慌てて目に力を入れて)…兜は…ある。中身は……わからない。止まれ…!(ハクの後ろに、距離を取って。素早く弓矢を手にして、構えて…魔法を使う時のように、言葉に少しだけ魔力を込めて告げて)…狂える霊よ、汝…何を望む(鎧の中に声を響かせるように、張り上げて告げて)   (2016/12/15 23:50:30)

アル♂有翼人…なるほど、妖精も大変なんだねぇ…想い出が消えるのは辛そうだ。(だがそれは人にとっての感傷で、ファートゥムにはそこまでのものはないのだろう)せめて今日は、俺たちのこと、忘れないでくれると嬉しいよ。(そして、ハクの唸り声で「それ」が現れたことを知った。とっさに振り返る。)…なんだ、こいつは…!(人間より若干魔力が「視える」有翼人であるアルにはその巨躯がよく見える。これを相手するにはなかなかに大変だろう…だが口元には小さな笑みが。冒険者の性、だろうか)ファーレン、言葉は任せる。俺はなんとか、あいつの言葉を聴いて、伝えるから。…交渉は苦手なものでね。(そういうと鎧に向き直る。通訳だけではない。危険が迫ったら逃げられるように、構える。全員が生きるために。)   (2016/12/15 23:59:07)

ファートゥム♀妖精【ちょっと入り直しますねー】   (2016/12/16 00:00:50)

おしらせファートゥム♀妖精さんが退室しました。  (2016/12/16 00:00:52)

おしらせデュラハンさんが入室しました♪  (2016/12/16 00:01:46)

ファーレン♂弓師【はい。お帰りなさい。】   (2016/12/16 00:01:54)

アル♂有翼人【おかえりなさいです】   (2016/12/16 00:02:04)

デュラハン【戻りました、もう暫しお待ちください。】   (2016/12/16 00:02:21)

ファーレン♂弓師【はい。】   (2016/12/16 00:03:28)

デュラハン――。(騎士は、謳う。謳いながら、馬を前へ前へと進ませる。その騎士は、「見られても認識されない」代替のように、他人を「見ても認識しない」。騎士の声は届かず、騎士にも声は届かない――本来ならば。淡々と、淡々と、馬を前に進める騎士が、掛けられた魔力の篭もる言葉――呪文に、ふと立ち止まった。騎士に声は届いたがその言葉を理解することはできず、また、騎士の声が届いたとして、騎士の言葉を理解することはできない。されど、「何かを狂おしいほどに求めている」。その想いだけは――覚悟を持たず聞けば、一瞬にして精神が瓦解するほどの、強大な想いだけは、言葉を理解できずとも感じ取れるだろう。) ――。(騎士の体躯はそう大きなものではない。されど、馬に騎乗する分と、それから押し潰すような魔力の威圧感が、騎士の存在感を大きく見せる。騎士の兜が、弓師を、有翼人を、妖精を、馬上より見下ろし、認識した。) 「……駄目ね、やっぱり狂ってるわ」(騎士の想いを、言葉を、騎士と同じく人でない存在たる妖精は、しっかりと認識していた。――それは、大した意味を持たず、理性を持たず、故に狂っていると、妖精は判断する。)   (2016/12/16 00:13:16)

ファーレン♂弓師(ハクは、抜身の刀身の長さを見て、馬から降りなければ自分には当たらないと目算。次に黒い馬を見据え…前足をかいくぐり、胸を食いちぎろうか…回り込んで横っ腹を食い千切ろうか…と獣の目を向ける『グルル…』馬も、自分の狙いには気づき、足止めになるだろうか。)…静まれ、狂える霊…我が名はファーレン、エルフの血を受け継ぐ者。安寧を望む。…狂える霊よ、狂わせる渇望があるなら「契約」を結ぼう。汝の限られた力では、求めるものが得られないことは承知のはず。「契約」を。(「契約」という言葉は、エルフに伝えられる精霊語で、響かせる。霊なら、「契約」という言葉に何かしら反応するはず。 ハクは、狂ってる…と聞けば、薄く身体を光らせて、馬上の鎧姿に「状態異常回復」の魔法をかける。魔法がバレるのは嫌だが、命の危険の前に出し惜しみは出来ない。レジストしなければ、淡い白い光が、馬上の鎧姿を包むだろうか。)   (2016/12/16 00:20:15)

アル♂有翼人(アルは光の魔法を操る。しかしその光に死霊を浄化するような、特別な力は秘めていない。光を歪め、目前から姿を消すことはできようが、それでこの騎士から逃げられるとは到底思えない。そういった種の話ではないのだ。)参ったな、ただの足でまといにしかならないぞ、俺…(せめてなにかできることはないだろうか?アルはファーレンに、ファートゥムに視線を送ってみた。なんでもいい、なにかできることは…?)【非常に申し訳ないのですが、自分はここで抜けます…眠気もあるけど、アルのステータス的にできることが本当にないもので…自由に使ってください。助けになれれば幸いです】   (2016/12/16 00:27:23)

アル♂有翼人【場を掻き乱しただけみたいで、申し訳ないです。ですが楽しかったです、ぜひよい〆をば…すいません。】   (2016/12/16 00:28:24)

アル♂有翼人【では、失礼します。ごめんなさい。】   (2016/12/16 00:29:30)

おしらせアル♂有翼人さんが退室しました。  (2016/12/16 00:29:41)

ファーレン♂弓師【ああ…もう、24時半…了解です。長い時間、お付き合い頂きありがとうございます。 おやすみなさいませ。】   (2016/12/16 00:30:01)

デュラハン【絡みにくいロールと展開で本当に申し訳ないです。あ、でも楽しんでいただけたなら良かったです。長時間ありがとうございました。おやすみなさいませー】   (2016/12/16 00:31:54)

デュラハン【ファーレンさんはお時間大丈夫でしょうかー】   (2016/12/16 00:32:09)

ファーレン♂弓師【私は、大丈夫です。素敵なロルで、目が覚めてる。 デュラハンさんは、如何ですか。】   (2016/12/16 00:32:49)

デュラハン【わーありがとうございます、嬉しくて目覚めました。明日は朝が早くないので、眠気さえ来なければまだまだ大丈夫ですよー。】   (2016/12/16 00:34:06)

ファーレン♂弓師【良かった。では、この後もよろしくお願いします。】   (2016/12/16 00:37:28)

デュラハン【こちらこそよろしくお願いします。】   (2016/12/16 00:42:24)

デュラハン(漆黒の馬の方は、本能から、何もしなければ自らの腹に突き刺さるだろう獣の牙を回避しようと、騎士の意思に反して後退る。騎士はそれを御そうともせずに、唯2人と2匹を見下ろすまま。) ――。(「契約」を促す言葉にも、掛けられる魔法にも、反応を示さず、無抵抗に、見下ろしたまま。黒い騎士が、白い光に包まれて。) 首……。私は、首を……首を、首を――(魔法による浄化の賜物か、騎士が初めて人間にも理解できる言葉を口にする。されど、騎士が空気ではなく魔力を揺らしながら謳う――喚く言葉の中身に変化はない。魔法で多少の平静が戻ったところで、「そもそもの原因」が何ら改善を見せていない以上、狂気は晴れない。そして、取り戻した平静も、狼が魔法を止めてしまえば容易に「狂気と化した本能」に押し潰され流され、掻き消えてしまうほどにか細いもの。)   (2016/12/16 00:45:39)

ファーレン♂弓師(弓矢を番えたまま、馬上の鎧姿が光に包まれるのを確認。アルさんに「アルさん、今のうちに…アイツの頭上を飛んで…そう。兜を取って欲しい…スキあれば。御願い」と告げる。耳の良い白狼は、ここが正念場だと…「状態異常回復」の魔法をかけ続ける)…あい、わかった。…汝の求める首…ファーレンが、探そう。お前が求める首は俺の金髪の優男のか(チロル帽子を素早く脱ぎ、金髪を後ろで結ぶ、碧眼の頭を露わに)…この町には、1万を超える首がある…どうやって探す?…本当の首を求めるなら「契約」を。我、ファーレンに汝のありのままを伝えよ!(『ガゥッ…!』ハクは飛びかかる気配を見せて、敵を下に釘づけて。 アルさんが今だ!…と、得意の光魔法で目眩まし。騎士の兜を取り、急いで上空に逃げていくだろうか)   (2016/12/16 00:56:15)

ファーレン♂弓師【アルさん、大事な場面で。 光魔法と飛行スキル、使いました。ありがとうございます。m(_ _)m】   (2016/12/16 00:56:49)

デュラハン首……首、首――(言葉を話す平静を手に入れても、喚く言葉は変わらない。ただ一心に、首を求めるだけの本能が、喚き、泣き叫び、狂奔する。) 「何処」に。「私の」首は。「何色」で。「何色」で。「何時」――ッ!(目の前の何人も、「今宵死すべき運命の者」ではない。故にこそ、騎士は抵抗を――反応を示さなかった。今宵肉を離れる魂ではない。だから、首を、頭を落とせない。狂乱した精神で尚。否、狂乱するからこそ。本能――ある意味での理性が、機能が騎士を支配する。) ――見た、な。私を、お前達は、見た。故、にッ!(刹那、騎士の兜が取り払われる。その下は、伽藍堂。取り払われた兜の下の虚空。蓋を失った胴体たる鎧から、黒い魔力の霧が噴出し、夜闇を更に深く染め上げる。狼の魔法は押し流される寸前。魔力の体を持つ妖精に至っては直撃。そして、弓師の眼前に霧を切り裂いて迫る黒い鞭。)   (2016/12/16 01:15:47)

デュラハン【すみません、今気付いたのですが、プロフィール欄に鞭と書くのを綺麗さっぱり忘れていました。後出しじゃんけんになってしまい申し訳ないです;】   (2016/12/16 01:25:00)

ファーレン♂弓師『ガウッ…!』…ああ、わかった…!(悪霊…と算段がついていた時から、引き絞る鏃は銀。黒い鞭を切り裂き、石畳に縫い付けるように…正確に穿たれる。)…ハク、御願い…『心得た。 黒馬よ、お前なら知っているだろう…乗せている主の顔を、頭の有りかを。お前には理性があることは、わかっている…主の凶行を嘆いて、歩みを退けることも。百狼たる、このハクに告げよ。』(ファーレンは、矢だけでは足りないと判断。弓を捨て、腰のミスリルダガーを取り出し。ありったけの魔力を込めて、剣と黒鞭を打ち、ハクから追い払おうとする)   (2016/12/16 01:26:29)

ファーレン♂弓師【どんまいです。確かにハクも…長剣の範囲だけで。鞭には、気づいて無かった。】   (2016/12/16 01:28:42)

デュラハン(本来、首の無い騎士――デュラハンという妖精、つまり人間と神の間の存在は、人間の魂を導くためだけのもの。そこに善悪はなく、本来ならば銀で縛られる性質ではない。しかし、機能を果たすのに不要な首を落とすという凶行は、銀に縛られるに相応しい悪だったのだろう。姿を見た代償に目を奪う機能を持つ鞭は、銀によって切り裂かれ、石畳に縫い付けられる。)   (2016/12/16 01:45:52)

デュラハン――ッ。(黒馬は言葉を話す機能を持たない。故に、狼の問いかけを言葉として理解することはできず、狼の問いかけに言葉として答えることができない。しかし、その問いかけに込められた想いは感じることができたし、伝えることができた。そして、自らに跨る自らの主の想いも、痛いほどに。魔法の余波により最後に残された平静からか。デュラハンが黒馬の名前を呼ぶ。それが契機だったのか、黒馬が白狼に伝え始める。「嘗て、騎士は人間によって首を奪われたこと」「黒馬も、騎士も、それがいつだったのかは遠い過去で既に思い出せないこと」「本来、魔力的に体の一部である首の在り処は、世界の何処にあろうと感じ取ることができるはず。されど、首には魔術的処置が施されて、魔術的に騎士は首を斬られたこと。故に、その後の首の在り処がわからぬこと」。そして、「どうか助けて欲しい」と。黒馬の想いは、言葉を介さないが。白狼に届くだろうか――?)   (2016/12/16 01:45:59)

ファーレン♂弓師『心得た。お前の主の首は、俺とファーレンが見つけ出す。…3日、待て。この町にお前達が出るのは、この町に首があるからだ。見つけ出す……兜は預かっておくぞ。 主が3日待てぬようなら、機嫌が悪い…と振り落とせ』(アルさんは、兜を持ちながら…空を飛び。見つかる、魔力が強そうな衛兵や冒険者を呼んで来る。辺りは騒がしくなり、光魔法が闇を照らしだし、鎧と馬を退けるだろうか。)…わかった。3日以内に、首を探して持ってくる。場所は…北の墓地で逢おう。(ハクからテレパシーで簡単に報告を受けて、告げる。満ちつつある光と喧騒が、馬と鎧を去らせるだろうか。)   (2016/12/16 01:58:46)

デュラハン【こちらの締めもつらつらと書いていたのですが、上手くまとまらないのでこちらはパスしてもよろしいでしょうか……!】   (2016/12/16 02:11:57)

ファーレン♂弓師【はい、大丈夫です。 では、デュラハンキャラが去り。 この夜は無事に終わって。 以降は、ファートゥムキャラと一緒に、首探しをしましょう。良ければ。】   (2016/12/16 02:14:14)

デュラハン【長時間本当にありがとうございました。ファートゥムさんで自作自演でエンドになりそうだなと思っていたので、ファーレンさんもアルさんもいらっしゃって本当に助かりました。これどうすんだと思っていたのですが、馬の方にアプローチするのは思いつきませんでした! はーい、首探しよろしくお願いしますー。】   (2016/12/16 02:17:01)

ファーレン♂弓師【3人で丁寧に遊べたから…きっと辿り着けたのかと。アルさんの翼も、兜取りも…トゥルーへの大事な証。 ハク『黙っていようと思ったが…やっぱり俺様が活躍するな』…といったとこでしょうか笑 馬へは、ファートゥムさんの、丁寧な描写があったからこそ。長時間、ありがとうございます。】   (2016/12/16 02:21:22)

デュラハン【こちらこそ長時間ありがとうございました。楽しかったです。またお時間合えばご一緒しましょう、楽しみにしております!】   (2016/12/16 02:23:09)

デュラハン【あ、勿論アルさんも! すみません、お先に失礼します。お部屋ありがとうございました。】   (2016/12/16 02:23:44)

ファーレン♂弓師【どういたしまして。では、こちら退室します。ファートゥムさん、おやすみなさいませ。】   (2016/12/16 02:23:49)

おしらせファーレン♂弓師さんが退室しました。  (2016/12/16 02:23:52)

デュラハン【おやすみなさいませー】   (2016/12/16 02:24:06)

おしらせデュラハンさんが退室しました。  (2016/12/16 02:24:07)

おしらせファーレン♂弓師さんが入室しました♪  (2016/12/16 23:58:19)

ファーレン♂弓師【こんばんは。寄合所の方、カオスになっていて、ログを拝見してて、楽しい。魔素が渦巻いている。登録キャラも増えていて、各方の設定を眺めているのも、楽しい。 / 私はのんびりこつこつロルが好きなので、此方で。どなた様も横入り、乱入歓迎です。】   (2016/12/17 00:03:36)

ファーレン♂弓師【夜の墓場見回り 1d10 1~3、死体発見 4~5グール発見 6~9何もなし 10スペシャル】   (2016/12/17 00:04:40)

ファーレン♂弓師1d10 → (9) = 9  (2016/12/17 00:04:45)

ファーレン♂弓師(ファーレンは砂時計の鈴が鳴ると、見回り札と聖水の瓶を持ち、立ち上がる。)…ハク、行ってくる(寝たフリの、『何でこんな臭いとこに来る』と言いたげの白狼に声をかけて、ランタン片手に見回りへ。)   (2016/12/17 00:07:03)

ファーレン♂弓師(歩く度に光と陰が揺れて…冬の風が頬を撫でる。最初は昂る気があるが、10分も歩けば、自分の足音…静かな周囲へと注意が行く。4箇所に見回り札を確かに入れて。見回り所に無事に戻る。砂時計をひっくり返した。) (少し、うつらうつら…としてた時に、また鈴が鳴り。本日、最後の見回りへ)   (2016/12/17 00:09:57)

ファーレン♂弓師1d10 → (6) = 6  (2016/12/17 00:10:02)

ファーレン♂弓師(最後の見回りも、何事も無く。…ただ、気配を少しだけ感じた。ランタンの光を向けても、何もいない。猫かネズミか…何かか。無事に、見回り所に戻り。椅子にもたれて寝る)「おい、坊主…お疲れさま。良く、逃げなかったな。朝ごはん、食べていくか?大したモノはねえが、ご馳走する。」(ハクを見ると、帰りたがっていたが、お腹も空いてるのも確か。頷き、好意に甘えた)   (2016/12/17 00:14:14)

ファーレン♂弓師(気がつくと、墓守のアレンティスの他に衛兵が一人。裏庭を確かめて『今日は異常なしか?』 「はい」 『お疲れさま』 衛兵は、去っていく。薄味の野菜卵スープに硬い黒パンに牛乳。ハクには野菜スープのみ。 お祈りをして食事をしながら)「もし死体があったら、色々と手続きが必要なんだ。」 (ファーレンはそういうものか…と頷き。食べ終わると、日銭を受取り。)また来ます(と告げて、朝日の中、街へ)   (2016/12/17 00:20:25)

ファーレン♂弓師【お部屋、ありがとうございます。】   (2016/12/17 00:41:27)

おしらせファーレン♂弓師さんが退室しました。  (2016/12/17 00:41:32)

おしらせファーレン♂弓師さんが入室しました♪  (2016/12/17 13:21:23)

ファーレン♂弓師【改めまして、よろしくお願いします。 キャラはこの初級・17歳のファーレン と 中級・30代のカッシュがギルドに入れます。どちらがいいでしょうか。】   (2016/12/17 13:22:36)

おしらせトスカ♀斡旋屋さんが入室しました♪  (2016/12/17 13:23:16)

トスカ♀斡旋屋【よろしくお願いします。そうですねー……では、ファーレン、の方でもよろしいです?】   (2016/12/17 13:24:30)

ファーレン♂弓師【はい。そしたら、良ければ此方から始めます。よろしくお願いします。】   (2016/12/17 13:24:55)

トスカ♀斡旋屋【はい。では続けさせてもらいますね。よろしくです】   (2016/12/17 13:25:26)

ファーレン♂弓師(ギルドの昼過ぎ…人が少ないだろう…と思ってやって来たら、賑わっていて驚くチロル帽子の長身の男。帽子のツバで目線が隠れているが、純朴な雰囲気と口元でわかるだろうか。依頼のボードを見ながら、口元に手をあてて考え)…うーん…冬になると、依頼少ないな…(足元には従魔の白狼。あくびをしながら『何でもいいだろ』と言いたげな顔。もし、ギルドに入ってくる人がいれば…1番にこの白狼が気づくであろうか)   (2016/12/17 13:28:58)

ファーレン♂弓師【ディアストーカー帽子…探偵帽子、良い。 可愛いと思います。】   (2016/12/17 13:33:09)

トスカ♀斡旋屋(こんこん、とギルドの入り口がノックされる。しかし、返事は待たずに扉を開く。茶色いディアストーカー帽子、ノースリーブの皮ジャケットに白いスカート、黒いハイブーツという服装に、郵便屋のような肩さげ鞄をさげて、ギルドに足を踏み入れる。きょろきょろと辺りを見渡してから、依頼が張り付けてあるボードの前に近寄っていった)なにかお仕事、お探しですか?(正面はボード側を向いて、横目にみながら、さりげなく声をかける)   (2016/12/17 13:35:56)

トスカ♀斡旋屋【ありがとう。この子が浮かんだときに自然とでてきたイメージの帽子なんです。】   (2016/12/17 13:36:35)

ファーレン♂弓師(最初に気づいた白狼は、珍しい金髪のツインテールを見上げると。白い、ブラッシングを欠かさないふさふさの尻尾で、ファーレンの足をぺしぺし。ファーレンも、自分に声をかけられたのに気づき振り返り)…わ、こんにちは。…ええ、俺の初級でも、稼げる仕事を…冬って、依頼少なくて(帽子、可愛い。似合ってるな…と思いながらも、初級うんぬんは、恥ずかしく…声が小さめになる。)…仕事、探してます(17歳の若者の思い切りの良さで告げてみて)   (2016/12/17 13:41:10)

トスカ♀斡旋屋(男性の足元にふわふわした毛が特徴的な狼が目を引く。彼のペットなのだろうか、それとも、相棒?)そーですねぇ。この時期の依頼は個人依頼が多いので、正式に発注されるものは少ないんですよ。(あなたの帽子、素敵ですね、と自分の帽子のつばを少し持ち上げて笑顔を向ける)稼げる仕事……普段はどのような依頼をしているんです?   (2016/12/17 13:48:14)

ファーレン♂弓師(白狼は女の目が自分に向くのを見れば、行儀良くしているが…『早く俺を紹介しろ』と言いたげに、まだファーレンの足をぺしぺし)ぁっ…白狼のハクは俺の従魔で…俺は、ファーレンです、よろしく。(仕事の依頼が受けれるとあれば、チロル帽子を脱ぎ、碧眼と後ろで結んだ金髪を見せる。耳は人間の耳で。人馴れ、女性慣れしてないからか、ぎこちない笑みを浮かべて)…東の草原で、採取や狩りしたり。…その、墓場の見回りもしています…はは(変な人に思われるだろう…と、乾いた笑み)   (2016/12/17 13:53:26)

ファーレン♂弓師【追加:俺はハクとソロをしているので。】   (2016/12/17 13:54:41)

トスカ♀斡旋屋ふふ、こちらこそ。(ディアストーカーの帽子を片手で持ち上げて笑顔のままよろしくと伝える。それから彼にした挨拶と同じだけ丁寧に足元の白い狼にも会釈をした)ふむふむ、なるほど。それでは、戦闘行為が必要な依頼しか受けない……みたいなこだわりは特にないんですね。(肩にかけた鞄に片手を突っ込んで、なにやらゴソゴソと中身をあさりながら、尋ねる)   (2016/12/17 14:03:22)

ファーレン♂弓師(服装は、エルフ特有の緑は無く、茶色だが…背中に弓を背負い。エルフっぽい優男の顔立ち。他の周りから自分の耳に集まる視線を気恥ずかしく隠すように、チロル帽子を被りなおし)…はい。人の役に立つ仕事をちゃんとするのが冒険者。…お祖父ちゃんの受け売り。やるからには、果たす。(碧眼に、男としての意思を宿す。ハクは、人間の言葉がわかり。只者ではなさそうな女がどんなのを持ち込むのか、期待半分。美味いものを食べれればいいが…そう上手くはいくまい…という諦め半分。)   (2016/12/17 14:10:26)

2016年11月26日 20時52分 ~ 2016年12月17日 14時10分 の過去ログ
木組みの町の冒険者ギルド そのに!
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