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「【F系】迷宮都市 Fallen Glory」の過去ログ

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2015年07月30日 17時28分 ~ 2016年12月17日 22時30分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(Android docomo spモード)  (2015/7/30 17:28:48)

おしらせMasterさんが入室しました♪  (2016/11/16 22:15:28)

Master【部屋を作ったきりしばらくこの世界から離れていましたが復帰と共に部屋上げ致します。薄暗い世界でありますが多くの方に出会えますよう】   (2016/11/16 22:17:59)

おしらせMasterさんが退室しました。  (2016/11/16 22:18:13)

おしらせラドネイ♀呪術師さんが入室しました♪  (2016/11/17 00:06:12)

ラドネイ♀呪術師【こそりとお邪魔します…】   (2016/11/17 00:06:42)

ラドネイ♀呪術師(月明かりも疎らな町の中、至る所に置かれたランタンの橙の明かりが周囲や行き交う人々を柔らかに照らし、ここが迷宮の一部である事実や岩壁の冷たい印象覆い隠すよう。酒気纏う冒険者集団の脇を抜け、カードに興じる男らが卓代わりにしている木箱を避けると目についた宿の前で足止めた。長く歩いたお蔭で張った筋を早く解してやりたくもあり、まだ地理に明るくない場所を斯様な時間にうろつくのも得策とは思えん、一先ずは此処に部屋を取るかと──窖の金貨なる宿の扉を押し開く。途端、溢れ出してくるような喧騒と熱気に酒の香、思わずと目を細めながらローブの裾揺らし、ゆるりとカウンターへと歩み行き)   (2016/11/17 00:20:26)

ラドネイ♀呪術師(常連らしき客と言葉を交わし大きく笑う壮年の男が店主であるよう、雑談に興じていながらもグラスを拭く手付きは手慣れていて、此方が近付けばまた新しい客かと小首傾げ此方を見遣る仕草がある。深く被ったフードの端を持ち上げ、薄く笑みの形とした目元晒すと此方の意図は通じたか。カウンターの上へと無造作に放られた宿帳らしき草臥れたノートと羽ペン、記入せよと言う事かと手を伸ばして)──ああ…助かる。なに、暫くはのんびりとやれる貯えも出来たのでな、個人的興味だ。それでも多少、日銭位は稼ごうが。(振られた話題は迷宮に関して。一国を云々、名声が云々よりもただ地下に広がるあなぐらこそが目的だと)   (2016/11/17 00:43:53)

ラドネイ♀呪術師(他にも数多の同業者の名が綴られているのだろうノートの末尾に己の名を書き足し、ペンと共に店主へ戻せばそれと引き換え空き部屋の所在告げられ会釈を返す。肩に掛けた旅荷を抱え直し、何処かの階層で財宝でも見付けたか景気の良い卓の歓声を背に上階へ続く階段へ。途中、給仕に足を浸す為の湯を頼み、明日に備えて早々に床に就くのだろう。階下からの活気溢れる喧騒を子守歌に)   (2016/11/17 01:06:24)

ラドネイ♀呪術師【ではこれにて、お邪魔しましたー!】   (2016/11/17 01:07:10)

おしらせラドネイ♀呪術師さんが退室しました。  (2016/11/17 01:07:19)

おしらせフェネル♀呪剣士さんが入室しました♪  (2016/11/26 19:34:06)

フェネル♀呪剣士【こんばんわ、興味が出たのでキャラ登録+顔見世など】   (2016/11/26 19:34:33)

フェネル♀呪剣士(夕暮れの闇の中で、その来訪者は格別目立つ存在でもなかった。よくある存在だ、赤銅色の鎧は傷こそあるが丁寧に手入れされていたし、手首の鎖篭手も軽やかな音を立てる木靴もその上のすね当ても 迷宮探索を行う手合いならよく使うものだ。鎧はどうやら魔術仕立ての業物であるようだが それも天下に名高い一品というわけではない。そいつはカウンターでタンカードいっぱいにスタウトを満たすと【うさぎとクズ野菜の肉パイ】【豆とビーツのスープ】そして黒パンを購入して卓へとつく)   (2016/11/26 19:34:42)

フェネル♀呪剣士(酒場は随分静かだ。鰻だろうか 魚を焼く匂いが鼻腔をくすぐる。パイをかじる音 雨音 そしてスタウトをすする音が世界に満ちていく。パイを咥えたまま今日の探索結果を書き込んだ地図を開く。さてどうしたものか、それなりに自分でも探索は行ったつもりだが この迷宮は広い。途中に池や河まであるのはまいった、この装備では泳げはしないし 水呼吸の魔法はそう何度も使えない。船を買ったものだろうか?折りたたみの船があるのは知っているが ずいぶん高いと聞く。どうしていいか分からない パイをもう一口)   (2016/11/26 19:39:57)

フェネル♀呪剣士(闇そのものの様なスタウトを啜りぼんやりと考える。迷宮の一室を塒にしている盗賊とは もう顔なじみの様になってしまった。たしか彼らはオークの傭兵団の落人らしいが 向こうもこんな身入りのない獲物はどうでもいいのだろう。…………喉が渇く 昼間に飲んだ霊薬のせいだ、調合の際にワインの代わりにアラック酒を使ったのは失敗かもしれない。アルコールで喉が渇く。それでもスタウトやら酒を飲んでしまうのは まぁ業だなと自分でも思う)   (2016/11/26 19:47:29)

フェネル♀呪剣士「……斬りたいなぁ」(殺しが好きなわけではない 断じて。ただ怖い相手は先手で叩きのめしたほうがいいし 自らの力を振るっている時は他の事を考えなくていい)「世界は単純化するべきだって そう思うんだよ。単純に単純に 複雑化は失敗の元なんだ。ほんとだよ?」(テーブルに止まったハエにひとくさり、まぁ私のテーブルにとまったんだ。少しは聞いていくといい。みんなが一丸となって迷宮に挑めば 此処はもっと開発できるんだ。もしくは迷宮を利用して街の産業を起こすとか。……ハエは興味もなさそうに飛んでいった、薄情なやつめ。パイがなくなり スープも飲んだのでスタウトを飲み干してカウンターに行く。清水の入った水差しと部屋の鍵をもらい 部屋へと行く。おお 端部屋だ、隠れやすいのはいいね。ふらふらとよろめきながら階上へとあがる。明日はどうしようか それが問題だ)   (2016/11/26 20:00:05)

フェネル♀呪剣士【と まぁ顔見世でございました。御目汚しを失礼いたします】   (2016/11/26 20:00:30)

おしらせフェネル♀呪剣士さんが退室しました。  (2016/11/26 20:00:43)

おしらせヴィノ♂魔術師さんが入室しました♪  (2016/11/30 19:58:42)

ヴィノ♂魔術師【そっと待機を…】   (2016/11/30 19:59:09)

ヴィノ♂魔術師(ひとり、ふたり、またふたり。祝宴に、景気付けに、夕餉にと、そろそろ客の数も増えつつある町酒場、ゆらゆらと黒いローブの裾を揺らし店内へと足踏み入れた小柄な術師もまたそうした客のひとつだった。人間のものにしては長く、エルフにしては短い耳を深く被ったフードに隠し、手袋で覆った左手で杖を持ちゆるりとした歩調でカウンターへと歩み寄る。新たな客に気付いた店員の一人に右手軽く上げ礼の代わり、高めのスツールに腰を下ろすと一つ息をつき)   (2016/11/30 19:59:14)

ヴィノ♂魔術師あー…、と、エールを一杯頼むよ。あと適当にパンとスープ、これで収まるくらいのね(懐から掴み出しざらと転がす硬貨数枚、一人分の夕食ならば余程の贅沢しない限りは足りるだろうと。杖は傍らに立て掛け、乱れたフードの端を直すとそれ見計らったかのように供されるスライスされた黒パンと豆のスープ。端に置かれた木製カップに目を向け、それから店員見上げると会釈代わりに顎を引き)   (2016/11/30 20:18:21)

ヴィノ♂魔術師──と…やっぱり部屋に運んでもらえるかい?ここで地図やら何やら広げる訳にはいかないし(昼であればまだしも、まだまだ混んでくるだろう店内のカウンターを占拠する訳にはいくまい。スツールからひょいと飛び降り再び杖を手にすると小首傾いで手近な店員へ告げ、自身は足早に客室へ続く階段へ。手間を掛けさせてしまったと人並みの申し訳なさはあるつもり、眉下げた表情ちらり覗かせるとそのまま賑わいに背中を向け──)   (2016/11/30 20:33:56)

ヴィノ♂魔術師【急落ち…!お邪魔しました】   (2016/11/30 20:34:07)

おしらせヴィノ♂魔術師さんが退室しました。  (2016/11/30 20:34:10)

おしらせフェネル♀呪剣士さんが入室しました♪  (2016/11/30 22:53:34)

フェネル♀呪剣士【本日もひょろりと顔見せです】   (2016/11/30 22:53:53)

フェネル♀呪剣士(フェネルはいつも通りに階下にやってきて、ここ最近の定番となっている肉パイとスープを購入し スタウトも一杯購入して席に着いた)「こう……一度気にいると延々とその組み合わせを続けてしまうのは 私の まぁ癖だね」(スタウトをすすりながら今日の成果を卓上に置く。安い宝石が4個 青銅のメダルが一個……当座の宿代としては上々だろう。問題は 日銭稼ぎなら他の方法だってあるということだ)「まぁそりゃ一人でやってるんだ。成果が劇的にあがるはずもないね。知ってはいるけど タイミングが合わないんだよ」(独り言も達者になろうってものだよ これは と続けると 彼女はパイをかじる)   (2016/11/30 23:10:20)

フェネル♀呪剣士(欠伸を一つ、目をしばしばさせて周りを見れば 此処には大勢の迷宮探索の連中がいる。追い剥ぎ上りの戦士団 異端派のマギ僧 落人に盗賊 女衒に無法者 盗賊に呪祭司、彼ら彼女等の喧騒がうねりとなって室内を満たし 声は一つの詠唱の様になり 活気という神を下ろす。ふと近くの席の戦士が声を荒げている。短気なことが見て取れるその戦士は隣の卓の僧の言葉に激昂したのか 卓を強く叩き怒りをあらわにしている)「……斬りたいな」(別にあの戦士をという訳じゃない、だけど こんな光景を生み出す世界は斬りたい。世界を切り刻んで メッタ刺しにして いやな光景も嫌なものも すべて蹴っ飛ばしたい)   (2016/11/30 23:29:45)

おしらせイデアル♂狩人さんが入室しました♪  (2016/11/30 23:40:57)

イデアル♂狩人【こんばんは】   (2016/11/30 23:41:05)

フェネル♀呪剣士【おぉ こんばんわ】   (2016/11/30 23:41:13)

イデアル♂狩人【もし良かったら、お邪魔してよろしいですか?】   (2016/11/30 23:41:37)

フェネル♀呪剣士【よろこんで……といいたいのですが 実は24時で撤収してしまうのです(汗)いつもは19;00あたりから覗いておりますですが】   (2016/11/30 23:42:23)

イデアル♂狩人【遅かったですね…残念です】   (2016/11/30 23:42:58)

フェネル♀呪剣士【まっこと面目ない。お気を落とさずまた覗いてやってください。 この部屋に人が来るのは良いことです。此処好きな部屋ですし】   (2016/11/30 23:44:02)

イデアル♂狩人【今回は少しばかり間が悪かったということで、今後も覗いてみたりしますね】   (2016/11/30 23:45:51)

フェネル♀呪剣士【はいな、どうもこの所皆のソロル場所と化してますので 驚かずお部屋におられましたら 誰ぞ来ますよ】   (2016/11/30 23:47:10)

イデアル♂狩人【見かけたら積極的に入っていこうと思いますよ】   (2016/11/30 23:49:50)

フェネル♀呪剣士【ありがとうございます。此処が賑やかになってくれれば幸いです。……まぁ1ユーザーの言葉でしかありませんが】   (2016/11/30 23:51:06)

フェネル♀呪剣士【では あたしはこれにて失礼仕ります。 どうも此度は失礼いたしました】   (2016/11/30 23:51:35)

イデアル♂狩人【お疲れ様です。おやすみなさいませ】   (2016/11/30 23:51:54)

フェネル♀呪剣士(卓上を見れば一匹のムカデ、こいつは最近決まって此処に出る。この無害な同席者はフェネルのこぼしたパイ屑を食べると そのまま渦をまくように収まり首を傾げる様な動きをした。考えてみればこの所 このムカデと酒場の店主と交換所の店員としか話してない。エルフは虫の言葉もわかるとは言え 流石にこれはさみしい話だ)「まぁでも 身入りはあるし 生きてもいるし 怪我もそんなにない。……まぁ上々さ」(立ち上がり 部屋へと歩く。入れ違いにやってきた狩人を あの狩人は腕達者そうだねーと気にかけつつ)   (2016/11/30 23:52:07)

おしらせフェネル♀呪剣士さんが退室しました。  (2016/11/30 23:52:19)

イデアル♂狩人(本日の探索を終え酒場の扉をくぐる。迷宮を跋扈する怪物共の外皮や爪を換金し十分な額の儲けとなった。国の報酬とやらには興味はなく、ここで稼ぐ為だけに拠点として酒場を利用している。他の連中の喧騒など気に留めずカウンター席の端へ腰掛けウイスキーを一杯注文する)   (2016/12/1 00:08:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、イデアル♂狩人さんが自動退室しました。  (2016/12/1 00:28:47)

おしらせヴィノ♂魔術師さんが入室しました♪  (2016/12/2 12:48:01)

ヴィノ♂魔術師【昼間ですがぽちっと】   (2016/12/2 12:48:16)

ヴィノ♂魔術師(昼なお暗い町外れ、剥き出しの岩壁にほんのりと光る苔が足元を照らす。街の気配は遠く、ひょろりとした蜥蜴が壁を這う以外の生きた気配希薄な場、影ともまごう黒衣の姿が柔らかい土を踏み進むは名も亡き墓標並ぶ墓地の一角。掘り返されたばかりだろう湿った地面に立ち止まると膝を折り、掌に黒土を掬うと見分するよう親指の腹で撫で擦り)   (2016/12/2 12:52:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴィノ♂魔術師さんが自動退室しました。  (2016/12/2 13:12:27)

おしらせヴィノ♂魔術師さんが入室しました♪  (2016/12/2 13:12:34)

ヴィノ♂魔術師【うっかりしてしまった…】   (2016/12/2 13:12:42)

ヴィノ♂魔術師さて、これに何人分の彼是が混じっているのやら。都合はいいけれど(朽ち掛けの木切れ、円形に置かれた石ころ、体裁だけは取り繕ったような十字、目に見える墓標数以上の屍が土の下には埋まっているんだろう。が、特に知人友人を此処で亡くした訳ではないし、死者を偲ぶ義理も無い。用があるのは躯ではなくその副葬品でもなく、ただ今もこうして踏んでいる土のみ。地面に杖刺して立て、その場にしゃがみ込むと両手に収まる程度の土を掬い、丸く纏めてから人に似た形を成型し始めて)   (2016/12/2 13:16:43)

おしらせニゲル♂格闘士さんが入室しました♪  (2016/12/2 13:38:16)

ニゲル♂格闘士───はぁ、食った。また来るぜジジイ(出された軽食を平らげ満腹とまでは行かぬものの空腹が満たされればそれで良し。先を尖らせ細く削られた、楊枝の代わりであろう枝咥え金貨取り出し代金支払えば残っていた酒を一気に呷り宿を後に。天井からの陽の光に双眸細め、腹ごなしにふらりと歩み始め。奥へと進むにつれ陽は翳り一つ鼻を鳴らせば闇の中で蠢く其れに、僅かに警戒し乍近付いて。其れが人と分かると見覚えある姿に無遠慮に声を)そんな所で何してる、泥んこ遊びか?   (2016/12/2 13:39:05)

ニゲル♂格闘士【接触からのこんにちは〜、お邪魔しまっす】   (2016/12/2 13:39:43)

ヴィノ♂魔術師【いらっしゃいましー】   (2016/12/2 13:40:16)

ヴィノ♂魔術師(やがて出来上がるのは掌一つ分の大きさに満たない土人形。袖口から引き出した麻布で形崩さぬように包み、詰めていた気を解くよう土に塗れた手で額を拭って息を吐く。今日は地下へは潜らず不足の物資を揃えようか、此処での用事は済んだとばかり立ち上がり。踵返す前に年寄りじみた動作で腰を数度叩いたら不意、背後から掛かる声に動き止め首のみ振り返り)…やあ。良かったら君も遊んでいけば?(いつか何処かで組んだだろう同業者の姿、目元を笑みの形に細めて戯れに誘い)   (2016/12/2 13:44:34)

ニゲル♂格闘士泥んこ遊びするような場所でもねぇだろ。(軽い挨拶代り耳を数回揺らし改めて視線辺りに向ければ無数の墓、余り好きとは言えない肌に纏わりつくような空気に咥えていた小枝吐き捨て。相手に近寄り足元見れば麻布包まる其れ、本当に泥遊びをしていたのかと呆れたように息を一つ。此方の皮肉に返す言葉皮肉か冗談か、本気とも分からず肩を竦ませ拒否の言葉を告げふと、土人形へ視線向け乍)連れでもくたばったのか?   (2016/12/2 14:11:16)

ヴィノ♂魔術師結構悪くないけどね。いつもじめじめしてるし、誰も来ないし。(死者が顧みられることもこの町では少なかろうと肩竦め、体ごと相手へ向き直ると泥人形の包みを袖口に収めながら冗談とも本気ともつかない台詞を返す。問う言葉には深くフード被った頭を横に振り、比較的しっかりと残っている墓石の上に腰を下ろして)いいや?もしそうだとしても、墓参りに来るような甲斐性は無いよ。ただちょっと、次の探索の支度にね(身軽な前衛職と違い術師には手間がかかるのだと軽口ついで、やれやれとばかり首竦め)   (2016/12/2 14:22:17)

ニゲル♂格闘士ガキはガキらしく陽の下で遊べば良いじゃねぇか、お前くらいの歳の奴が居るかは知らねぇけど。(以前行動を共にした事はあれど相手の正確な年齢は知らず、幼い声と低身長に20も無いだろうと。然し醸し出す雰囲気何処か大人びて居り可愛げ感じられないのも、俗に言う多感な時期かと勝手に納得すれば揶揄いの言葉を告げ。墓石に腰掛ける姿見ればどうやら相手も己同様信心深くはない様子、咎める言葉など持ち合わせておらず以前のよう真向かいの墓石に腰を下ろし)成る程ね、支度にその泥人形が関係してんのか。   (2016/12/2 14:47:09)

ヴィノ♂魔術師ガキだなんだと言うけれど、見た目で高を括って足を掬われても知らないよ(己の見た目が人の子に似ているのは否定しきれん、が、それ認めるには実年齢は行き過ぎているエルフの端くれ。地に突き立てていた杖を手にするとまだ付着した土の乾かぬ先端で相手の足元つつこうと)──そういう事。ちょっと試してみるかい?僕の泥遊びでどこまでやれるか(袖口に仕舞ったばかりの泥人形、再び取り出して見せれば対面に座す相手の前に突き出し揺らして見せ)   (2016/12/2 14:54:21)

ニゲル♂格闘士おお、怖ぇ怖ぇ…有り難い忠告として聞いといてやるよ(怖いと何処か楽し気に告げれば口端吊り上げ、子供扱いされるのが無性に嫌な時期かと肩震わせくつくつと笑い。泣き出されてはかなわないと、面倒になる前にそれ以上揶揄うのを止めふと眼前に揺れる泥人形、同じように尻尾を左右に、緩慢とも言える動作で揺らして暫く眺め。有りもしない髭撫でるような仕草で己の顎に触れ)見せてくれるんなら見せてもらおうか、あん時は俺も動いててお前の戦闘良く見て無かったんでね。   (2016/12/2 15:10:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴィノ♂魔術師さんが自動退室しました。  (2016/12/2 15:17:44)

おしらせヴィノ♂魔術師さんが入室しました♪  (2016/12/2 15:19:43)

ヴィノ♂魔術師【またしても…orz 申し訳ない】   (2016/12/2 15:19:55)

ニゲル♂格闘士【おかえりなさーい】   (2016/12/2 15:20:37)

ヴィノ♂魔術師(此方が釘を刺そうとも相手は対して堪えん様子、相変わらず子供に対するような反応に僅か拗ねた表情覗かせて。──して、己の泥人形との遊戯に乗り気である言葉、聞けば作ったばかりのそれを似たような土の地面へ投げ落とし、杖の先を押し当てて)…負けた方が、金貨亭で一杯奢る。でいいかな。(杖介して伝わせる魔力は泥人形中心に蜘蛛の巣状に広がり、黒土を掴み、生き物じみて蠢き徐々に人の形を成し行くだろう。濡れた土の匂い濃く、巻き込んだ何かの骨や布が揺れる2m弱の土ゴーレムが、相手を見下ろし)   (2016/12/2 15:33:21)

ニゲル♂格闘士───マジかよ、こりゃ随分立派に成長したな?(深く被ったローブの下、余り晒されない顔に拗ねた表情浮かぶの見れば喉を鳴らし地に落ちていく泥人形に目を向け地に落ちた衝撃でひしゃげたのも束の間。其処から次第に形整い泥"人形"の大きさでは無くなった其れに驚いた表情、暫く呆けたように眺めるも相手から提示された条件ににたりと。立ち上がり腰掛けていた墓石より離れ寝起きのよう大きく伸びをし乍、余裕といった表情浮かべつ指の骨を鳴らし)俺もそれで良いぜ、なんなら飯もつけてやろうか。   (2016/12/2 15:57:48)

ヴィノ♂魔術師子供の成長は早いからね(しれとうそぶき、己も墓石から降りると数歩後ろへ下がり土の体越しに相手を眺める。夕餉も付けるとの台詞聞けば不敵に表情綻ばせ)いいね。そろそろ冷えてきたし、溶けそうな位に煮込んだ牛がごろっと入ったシチューなんかご馳走になりたいよ(日も傾いて来れば完全に影となる墓所、腹時計の具合確かめるよう胃の辺り撫でると俄然やる気も出るようで。まだ命を受ける前、愚鈍に立ち竦むままのクレイゴーレムの背へ杖頭当て)さあ。我が眼前に有る者を腕に捕らえよ。(至極単純な言葉しか理解できん低ランクの魔法生物、元が湿った土である故、俊敏とは言い難い動作で動き出すと足を踏み出し術者の言葉のまま両の腕を相手へ伸ばし)   (2016/12/2 16:15:03)

ニゲル♂格闘士あぁ、良いな。俺もそれに…──でもあのジジイがそんな大層なもん作れんのかよ(所々泥濘混じりの足元確認し乍相手の言葉通りの料理脳裏に浮かべ、唯一食を提供してくれる宿の店主の腕では無理だろうと笑い。気付けば長く話して居たのか満腹まで満たさなかった腹が空腹を訴えかけ己の口唇を舌でぺろりと。命を受けるゴーレムの動きに警戒するもその一歩が重々しく、機敏な動き出来ぬだろうと踏めば挑発するような言葉術者へと向け)おいおい、こんなんじゃ日付が変わっちまうじゃねぇか。(己に差し出される両腕動きから避けるのは簡単そうだと数歩後ろへ下がるか一気に間合いを詰めるか思案し)   (2016/12/2 16:36:21)

ヴィノ♂魔術師無ければ無いで、分厚い塊肉を脂が滴る程に炙ってくれたものでも構わないよ(生きる以上空腹はついて回るもの、どうにも食欲に支配され掛けである食べ盛り。己の台詞に腹がじわじわとダメージ受け始めていること否めず、夕餉を急く気持ちが相手への加減を忘れさせるよう──)…いつもなら、僕の眼前に居続けろって命令するんだけどね。(術を練るまでの時間稼ぎ、反撃なければ疲労の概念を持たない土人形はどこまでも相手を追い、捕らえようと動くまま。その主である己はふつふつと囁くような音で唇へ詠唱を乗せ)   (2016/12/2 16:45:52)

ニゲル♂格闘士食欲で戦意殺ぐ気かよ、…腹減るな。(無ければ、と次いで口から出るものはまた肉。これも作戦かと苦笑し乍逃げるばかりでは埒が明かず身を低くしゴーレムとの間合い詰めれば、身を捩る勢いでの回し蹴りを。硬い部分に当たれば御の字、しかし元の土が柔らかい為ゴーレム壊すまでに至らず忌々しげに舌打ちを一つ。試しにと鳩尾であろう箇所への連撃、そこから短勁と攻めるもやはり手応え感じられず。此方捕まえるよう伸ばされた手すんでの所で躱し)土が柔くてどうしようもねぇ、堅けりゃまだ良かったのにな!   (2016/12/2 17:03:48)

おしらせリール♀騎士さんが入室しました♪  (2016/12/2 17:17:24)

リール♀騎士((こんにちわ、はじめまして   (2016/12/2 17:17:42)

ヴィノ♂魔術師【こんばんはー】   (2016/12/2 17:18:27)

ニゲル♂格闘士【こんばんはー】   (2016/12/2 17:18:47)

ヴィノ♂魔術師塩胡椒はキツめで、肉はナイフで削ぐとほんのり紅色が見えるくらいが良いかな。あんまり小さく切っては肉汁が流れ出てしまうから、大き目のものを一口で行きたいね(人の金で肉が食いたい。言葉で相手の戦意を削ぐことできればその願いにも一歩近付くか。蹴撃に抉れて散る黒土、痛覚を有しないゴーレムは怯みはしないが失った体積の分だけ体は傾ぐ。宙を薙ぐ土の腕、やはり素早いものをそのまま捕らえる事は出来ぬようで)───っ…汝ら踏み躙るものへ、伸びて、絡まれ…!(とつ、と唇引き結んだのが詠唱終了の証、手にある杖で地を強く突けば再度口開き、土塊の狭間に細々と伸びる草木へと己の意思を伝えんと。ざわりと伸びる深緑の蔓、地を這い相手の下肢を絡め取ろうと)   (2016/12/2 17:21:05)

リール♀騎士【入りづらそうですし待機してますねー】   (2016/12/2 17:21:21)

ヴィノ♂魔術師【ぼちぼち時間なので決着付いたら落ちよう思ってました…!】   (2016/12/2 17:21:56)

リール♀騎士【なるほど、なるほど、よやうがありましたらなりましょう!】   (2016/12/2 17:30:00)

リール♀騎士【あれ?いなくなっちゃいましたかね?】   (2016/12/2 17:42:46)

ヴィノ♂魔術師【大体こんな調子でのんびりやりとりしてますよー】   (2016/12/2 17:43:58)

ヴィノ♂魔術師【次で〆ようと思ってるので今回はお相手できないかもです。せっかくのところ申し訳ないのですが(´・ω・`)】   (2016/12/2 17:45:13)

リール♀騎士【すいません、焦っていました!いえいえ、お気になさらず】   (2016/12/2 17:45:42)

ニゲル♂格闘士っ、黙れ腹が減るからやめ…──っ!?(ゴーレムの背後に回り攻撃の手緩めずに居ると僅かに傾いたのに気付き、ならばと更に攻撃を加えようとするが空腹を刺激する言葉に集中出来ず。静かにしろと咎める声相手の詠唱と重なり、蛇のよう這う蔓に反応出来ずゴーレムの腕を避けるも足に絡まる蔓あれば。バランスを崩し泥濘んだ地面へと情け無く尻餅つき、蔓だけでなくゴーレムの腕にも拘束される前に今はもう戦意が無い事を相手に)…──クソ、分かったもう良い!お前がデキるのはよく分かったよ!   (2016/12/2 17:47:41)

ニゲル♂格闘士【自分もそろそろ夕飯時なので失礼しようかと思いますー、後ほど〆書きに来ますのでーお先に失礼しまっ…!】   (2016/12/2 17:49:49)

おしらせニゲル♂格闘士さんが退室しました。  (2016/12/2 17:50:14)

ヴィノ♂魔術師【はいー、お疲れさまでした~】   (2016/12/2 17:50:26)

リール♀騎士【お疲れ様です!】   (2016/12/2 17:57:04)

ヴィノ♂魔術師ふふん、お腹がすいたでしょう。僕もすきました。(首尾よく相手を捕らえる事叶えば張り詰めた気も抜け、思わず腹の虫が情けない声をひとつ上げ。尻餅ついた相手を見下ろし、意地悪く笑うと腹の土がごそりと失せたゴーレムへその体担がせ、半ば晒し者のように行き付けの酒場へと向かうだろう。オーダーは湯気の立つビーフシチューに厚切りのステーキ、それにサラダと白パン。奢りならばここぞとばかりに贅沢するような。酒場へ向かう途中か、店内か、燃えるような赤髪の女騎士をちらと見掛けた気がすると記憶の片隅に残して)   (2016/12/2 17:57:16)

ヴィノ♂魔術師【自分もこれで夕飯やら何やらと…またタイミング合いましたらよろしくお願いします…!】   (2016/12/2 17:57:45)

おしらせヴィノ♂魔術師さんが退室しました。  (2016/12/2 17:58:01)

リール♀騎士【了解です、お疲れ様です!】   (2016/12/2 18:01:41)

リール♀騎士【さて、私は待機してようかなー】   (2016/12/2 18:02:01)

リール♀騎士【結構暇だなー】   (2016/12/2 18:19:22)

リール♀騎士【では、そろそろ退出しますか】   (2016/12/2 18:25:22)

おしらせリール♀騎士さんが退室しました。  (2016/12/2 18:25:24)

おしらせフェネル♀呪剣士さんが入室しました♪  (2016/12/4 15:40:49)

フェネル♀呪剣士(この街の頭上には大穴がある、外が雨ともなれば其処から雨が降りこんでくるのだ。くわえて穴へと風が入るときにびょうびょうと音を立てる。フェネルは防水マントの頭巾をあげて上を見上げた。この辺りは中央に近く穴から振り込んだ雨があるため 雨具が必要なのだ。迷宮に行かない日は何があるというわけでもない 武器屋で剣を研ぎ 図書館で魔導の本を見るくらいだ。どうしたものか と考え込む。酒場は少々飽いているし 部屋に帰るのも何か無沙汰だ)「雨……か こんな日は肌寒いもんだよね」(何をするでもなく道を歩く。この街の利点は彷徨くだけで楽しみがあるということだ)   (2016/12/4 15:51:50)

おしらせイデアル♂狩人さんが入室しました♪  (2016/12/4 16:04:56)

フェネル♀呪剣士(中央広場の掲示板を見るが 特筆するようなものはない。今日は何もないんだな と分かると中古雑貨屋に入り つらつらとマントや照明を探し始める。ランタンか松明か スライムを焼けるだけ松明がいい気がする。手頃な布切れがあった、剣を拭うウェスにちょうどいい。)   (2016/12/4 16:05:10)

フェネル♀呪剣士【あ こんにちわー】   (2016/12/4 16:05:18)

イデアル♂狩人【こんにちは】   (2016/12/4 16:05:21)

イデアル♂狩人【良かったらお相手よろしいですか?】   (2016/12/4 16:05:47)

フェネル♀呪剣士【はいな どうしましょうか~?】   (2016/12/4 16:07:34)

イデアル♂狩人【先ずは探索の為に寄った雑貨屋で顔を合わせて、といった入りはどうでしょうか?こちらは依頼関係なしに迷宮に潜る為に来店するといった感じですね】   (2016/12/4 16:11:34)

フェネル♀呪剣士【はいな。OKですー。こちらは魔法の武具やの収集の為に潜ってる感じですね】   (2016/12/4 16:12:37)

イデアル♂狩人【そうですね。こちらが入店するところから続けて大丈夫ですかね?】   (2016/12/4 16:15:52)

フェネル♀呪剣士【はいな どうぞどうぞ~】   (2016/12/4 16:16:06)

イデアル♂狩人(先ほど掲示板を確認したところ、目に止まるような依頼はなかった。さりとてこのまま待機する気にもならず迷宮にでも潜ろうかと思い立つ。そう決めれば足りない携行品などの補充の為雑貨屋へと足を向ける。全身を黒革の狩り装束に身を包んでおりその顔も目深に被った帽子と鼻まで覆うマスクで表情をうかがい知る事は出来ない。都にいれば怪しまれるであろう風貌も此処では気にされることはなかった。店の前にまでたどり着きその扉を開け中へと踏み入る。ざっと見回すと他の客は女が一人だけ居るようだ。それだけ見るとカウンターへと向かい店主へ話しかける)…すまない、松明用の油を用意してくれ。それと火薬に………ああ、これから迷宮に潜ろうと思ってな…(軽く店主に迷宮に潜る旨を話しながら品物を注文して用意させる。別に聞かれても困ることもなし、あのエルフの女にも聞こえるだろう声量で話しながら)   (2016/12/4 16:26:00)

イデアル♂狩人【長くなりましてすいません。こんな感じです】   (2016/12/4 16:26:37)

フェネル♀呪剣士「___火薬?」(入ってきた狩人は随分腕達者なようだ。鯨油の松明と火薬 松明なのは火薬を使いやすいようにだろうか)「火薬を使うって随分大掛かりなんだね。見たところ狩人みたいだけど 今から潜るのかな?」(フェネルの出で立ちは赤銅色の小札鎧に油を何回もぬって防水加工した木靴 そしてすね当てだった。それに比べると目前の男は随分軽装だ。黒革の外套というのは珍しい)   (2016/12/4 16:31:13)

フェネル♀呪剣士【おっと 少し短くなってしまいました】   (2016/12/4 16:31:31)

イデアル♂狩人【大丈夫ですよ。自分も普段はもっと短いですから】   (2016/12/4 16:33:22)

イデアル♂狩人(横から話しかけられ視線をそちらへと向ける。見れば鎧姿のエルフの女が立っていた。こちらの会話を聞きつけて来たのだろう)…火薬を使うのは多目的にだな。壁の発破、手投弾、着火と多岐に渡るな。(自身の腰には短銃がホルスターに入って下げられており、これも一つの使用目的だろう。それに自身の格好は鎧など身につけておらず、分厚く撥水性の高い黒革で出来たコートやブーツであり、鎧に比べれば心許なく見えるだろう)確かに俺は狩人が生業だ。それにこれから潜るのも正しい。依頼があるわけじゃないが、他にすることもなくてな。(鎧を身につけないのはひとえに重さ故に動きづらいからだ。自身は素早さを持ち前にして戦闘を行う。故に銃と銀の双刃剣を合わせた戦いをができるのだ)   (2016/12/4 16:45:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フェネル♀呪剣士さんが自動退室しました。  (2016/12/4 16:52:14)

おしらせフェネル♀呪剣士さんが入室しました♪  (2016/12/4 16:52:49)

フェネル♀呪剣士【書いてたらついっかり】   (2016/12/4 16:52:58)

イデアル♂狩人【こっちが時間かけすぎましたね…すいません】   (2016/12/4 16:53:31)

フェネル♀呪剣士(銃 銀の双剣、随分と豪華な装備だ。銃も銀の双剣もなかなか売っている場所は少ない。少なくとも 目前の彼は それを手にれて使いこなせる技量があるわけだ)「狩人が狙うとなると……大ガエルの毒腺 猪の肉に牙 人食い草のツルとかかな。火薬で道を作るところを見ると一人でいくのかい?」(目前の彼と自分は随分動き方が違う。自分は別段魔物を狩るわけでもないし 剣の効かない相手は魔法で吹き飛ばしてしまうだけだった。ごそごそとウェスと松油入りの松明を購入する)「察するに狩場は迷宮西側の森の回廊かな?」   (2016/12/4 16:57:40)

イデアル♂狩人まあ、素材集めが主目的ではないが…迷宮を進むのはあっている。(別に迷宮を踏破して報酬をもらうことは興味がない。生きていけるだけの金が稼げれば良いのだ。その点ここの迷宮は稼ぎやすい場所であり拠点としてこの街を利用している次第だ)俺は基本的に一人でやってるがな、依頼でもない限りペアやチームでやったりはしない。俺のスタイルは一人で立ち回るからな。(獰猛な獣ならば銃と剣で立ち回るし、場合によっては道具を   (2016/12/4 17:04:54)

イデアル♂狩人活用し有利にことを運ぶ。自分一人で見極めそうして生き残ってきている)   (2016/12/4 17:06:19)

フェネル♀呪剣士「一人の【狩り】か、そんな風にして迷宮をいくのも居るんだね。ま、これも縁だ。私はフェネル・ヴァラミエール。剣の傍らかくし芸程度の魔法のできる端くれ剣士さ。もし君がその火薬や弓でも倒せない相手がいたら 少しばかりの力にはなれるよ」(彼女は先程購入したものに加えて火酒の瓶と麻袋を何個か買うと外をみやった。日は既に沈んでいる)「そろそろ夜だ。潜るならあまり迷宮で長居はしないがいいよ。あったばかりの相手が倒れるのは嫌だしね」   (2016/12/4 17:28:25)

フェネル♀呪剣士【おまたせいたしまして申し訳ない。……そろそろ家族の夕飯準備を行いますのでこれにて でー】   (2016/12/4 17:28:55)

イデアル♂狩人【お疲れ様でした。お相手ありがとうございました】   (2016/12/4 17:30:30)

フェネル♀呪剣士【はいな ありがとうございましたー】   (2016/12/4 17:30:50)

おしらせフェネル♀呪剣士さんが退室しました。  (2016/12/4 17:30:53)

イデアル♂狩人まあ、機会があればそんなこともあるかもな。…俺の名はイデアル。まあ別に覚えてもらわんでも構わん。(用意された品物をまとめて受け取ると、手際よく装備として収納すると彼女に背を向けて店を去っていく)生憎と人に命の心配されるほどのルーキーでもないんでな。自分のことは全部自分でやる。まあ、忠告程度には気に留めておいてやる…(店の扉を閉めて姿を消して、迷宮へ潜る為に足を進めていく)   (2016/12/4 17:38:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、イデアル♂狩人さんが自動退室しました。  (2016/12/4 17:58:41)

おしらせカズラ♀剣士さんが入室しました♪  (2016/12/9 20:17:48)

カズラ♀剣士【こんばんわ。初めてお邪魔させて頂きます。】   (2016/12/9 20:18:44)

カズラ♀剣士(――ランタンの燈火が煌々と照らす、迷宮地下一層。中央広場にある大きな掲示板を、数多の冒険者が見上げる中に、同じく視線を持ち上げる少女の姿があった。右側で纏め上げたサイドテールのオレンジ色の髪を揺らしては、いくつか貼られた依頼書の文字を追い。)ゴブリン退治、薬草採集……(反芻するように読み上げては、むぅ、と小さく唇を尖らせる。毎日見上げる掲示板は今日も相変わらずの常設依頼しか見当たらず、自らの髪を指先に絡め、くるくると回し踊らせる素振り。)まあ、やらないよりはマシ、かぁ…。(腰に携えた細身の剣にゆるりと視線を落とし。小さな独白。)   (2016/12/9 20:30:45)

おしらせイデアル♂狩人さんが入室しました♪  (2016/12/9 20:42:33)

イデアル♂狩人【こんばんは】   (2016/12/9 20:43:14)

カズラ♀剣士【こんばんわ。良ければ↓のロルに続けて頂けると嬉しいです】   (2016/12/9 20:44:11)

イデアル♂狩人【では喜んで続けさせていただきますね】   (2016/12/9 20:44:50)

イデアル♂狩人(いつ訪れてもこの広場は依頼を求める冒険者達が押し寄せて我先にと掲示板に向かっているが、たいした内容の物が無かったのか踵を返すものが見える。そんな者らを意に介さずに掲示板の近くへと歩み寄る。全身を黒革の装束に包み、顔も目深に被った帽子と鼻まで覆う黒い覆面により表情を伺う事は出来ない。人混みの間を進みながら掲示板の前へと辿り着く。どうやら掲示板の目の前で食い入るように依頼を探している女がいる。一声かけながらその隣へと立ち)隣、失礼する。……今日も相変わらずか…(ざっと見た感じではいつもと代わり映えのない内容ばかりだった。大方この女の方も同じように思っているのではと少しだけ顔を横に向けて)……何かめぼしい依頼でも見つけたか?   (2016/12/9 20:56:09)

カズラ♀剣士ひとまずはゴブリン、を――…わぁ、っと?!(周囲の人混みの中を掻い潜ってきたのか、傍らへといつの間にか佇んでいた、全身黒尽くめの男性の姿が。意表を突かれて少し身を退かせてしまったけど、どうやら男性の方も同じく、目新しい依頼を探しにきたのだろうが…結果はお察し。表情はおろか、視線すらも交わっているのかも定かではないほどに全身を隠蔽した姿を眺めていれば、ふと問いを掛けられて。)えっ、あー…いやぁ。いつもと同じ、ゴブリンと薬草採取。変わり映えしないけど、どっちかやろうかなぁって思ってたとこ。 …そっちは?何か良さそうなものあった?(指に絡ませた髪を解いて、自らの両手を後ろで組むように。男性の顔を覗き込むよう、上体を屈めて。)   (2016/12/9 21:04:54)

イデアル♂狩人特に目を引くようなものは無いな。これなら自主的に迷宮に潜ったほうがマシだな。(この程度の依頼内容では大した稼ぎにもならない。ならば一人で奥に潜って探索をしていたほうがはるかに実入りがあるだろう。こちらの方を覗き込んでくる彼女を、向き直りながら見下ろす。表情は見えないが、鋭い切れ長の青い瞳が彼女の事を捉えている)まあそうだな…強いて言うならゴブリンの方をやるな、俺なら。まだそっちの方が稼ぎもいい。(先ほどの質問に対しての答えを返す。どちらにしても退屈なことになりそうだが、やるならば討伐依頼だ。国の言う報酬などに興味はないが、金を稼ぐという目的なら探索より討伐の方が割りがいいからだ)   (2016/12/9 21:14:41)

カズラ♀剣士ですよねぇー。…アナタ、迷宮のどこまで行ったことあるの?(細々とした依頼をこなすばかりでは、迷宮攻略など不可能。潜った経験がない訳ではないけど、せいぜい浅層止まり。日々小銭を稼いでいる程度。向き直ってくれた彼とようやく視線が絡まり、ナイフのような蒼い瞳が見えた。彼なら薬草よりもゴブリンを選ぶとの言葉も頂いて。)っま、妥当な判断よね。耳一対につき銀貨二枚…気が遠くなりそうー。どこかに協力してくれる人が居たりしないかなぁー?(数をこなせば報酬も貰えるし、余力があれば迷宮も探索できる。けれども一人で赴くにはまだまだ情報が足りない。と、黒尽くめの中で映える蒼い目をちらっちらっと目配せもしてみたり。)   (2016/12/9 21:30:29)

イデアル♂狩人一人で行ったことがあるのは中層あたりまでだな。それ以上となると流石に厳しいがな。(浅い階層で探索を続けていては稼ぎも悪い。効率を求めるうちに段々と深い場所に潜るようになっていった。引き際さえ間違えなければ探索は可能だろう。それなりの経験ありきの話だが)なんだ、依頼を受けるつもりか?それに手が足りないと?(わざとらしく目配せをしてくる相手を見返しながらため息をつく。どうやら手を借りたいのはわかるがそうわざとらしい演技などせずに直接言えばいいのではないだろうか)…それで手伝って欲しいのか?   (2016/12/9 21:42:31)

カズラ♀剣士うわ、中層…だいぶベテランさんじゃない。(単独でそこまで進むとは、ルーキーたる自分にはまだ想像できない。低層から先は未知の領域、といったところだ。若い見た目とは裏腹に、彼は相当の手練れと認識を改めつつ。わざとらしい目配せには呆れたような溜息を吐かれたけど、手伝ってほしいのか、と問い掛けが彼の方から聞こえれば、にぃーんまり笑って見せて。)だってほら、アナタ、一匹狼みたいな雰囲気なんだもの。直接お願いしたら、軽くかわされちゃいそうだし? …ベテランさんにお手伝いしてほしいなぁ。どう?(じゃあ改めて、と後ろで組んだ手を離して、片手を彼の方に差し出して握手を求めるように。)   (2016/12/9 21:55:35)

イデアル♂狩人……まあ、特に予定があるわけでもない。その手並み見せてもらうとしよう。(これから奥まで潜って探索する必要性も無いことだし、手伝う事に問題はない。少し考えるそぶりを見せた後に彼女の差し出した手を握り返す)では取り敢えず名乗っておこう。イデアルだ、狩人を生業としている。(その後礼儀として帽子を取り覆面を下げその素顔を晒す。冷たい容貌であるが十分に整った顔立ちと 肩の上ほどの長さの銀髪が露わになる)   (2016/12/9 22:09:08)

カズラ♀剣士ベテランさんの足引っ張らないよーにはしまーす、っと。(差し出した手を握り返す手を、少し冷たい指先できゅっと握り返し、ぶんぶんっと前後に大きく揺らしては、目深に被った帽子と、鼻元まで覆われた布が取り払われた。少し高い位置にある顔貌は、冒険者のなかでは目立つような整い方をしていて。双眸をぱちくりと瞬かせて見入るように。右から左から正面から、しげしげと。)結構なイケメンじゃーん。イデアル、さん? あ、あたしはカズラ。見ての通りレイピアを使う前衛職よ。(左の腰に携えた細身の剣――レイピアの柄に片手を添えて彼の視界に入るように。ルーキーの称号とは程遠い、少しばかり豪奢な装飾を入れ込んだ武器だけれど。)   (2016/12/9 22:21:23)

イデアル♂狩人随分豪奢な剣だな?良い得物であるようだがな。(どうやらカズラと名乗った目の前の女は剣を得物とするようだ。どうにも他の装備と比べて明らかにレイピアだけが浮いているように見えたが特に言及はしなかった)別に俺の見た目など特筆するほど優れていないだろう?見た目で得をしたことはない。(普段から顔を隠して活動しているため、容姿について褒められてもあまり反応を見せなかった。彼女がどの様なスタイルで戦うのかわかったところで自分も得物をカズラに見せる。左の腰のホルスターから中折れ式の銃を取り出して見せる。古そうに見えるが何処か高貴さを思わせる意匠のものである。そして背には銀の双刃剣が鞘に入って背負われている。長短でアンバランスな見た目であるが、それが当たり前のように手にとって目の前に持ってくる)まあ、所詮ゴブリンだからな、そう気負うこともない。   (2016/12/9 22:33:44)

カズラ♀剣士………ぁ、あははー、いや、まあ、ね。ほら、ながぁーく使うものだし?(彼の慧眼は流石だ。得物たる刺突剣をちょっと突っつかれれば、指先で自らの頬を掻きつつ視線を斜め上に。…と、何か視界の端で彼の腕が動くのが見えれば、目の前に掲げられるのは使い込まれた銃一丁。こちらのレイピアよりも気品を漂わせるそれと、もう一つの得物は中央に持ち手がある双刃の剣。ほう、と二種類の武器を愛用するそれを初めて見るために、好奇の眼差しを注いでしまいつつ。)銃はなんとなく分かるけど、こっちの剣ってどう使うの?近距離じゃなさそうだし…(そんな問い掛けを挟みつつ、善は急げと人混みの中を擦り抜けて、目指す場所は迷宮へ。)あ、報酬はどうする?山分け?(どれだけゴブリンを狩れるか、にもよるけど。彼がついてきてくれるのを確認するように、器用に後ろ向きに歩きながら。)   (2016/12/9 22:46:46)

イデアル♂狩人(器用に後ろ向きに歩いている彼女の後に続きながら足並みをそろえて歩く。正直この程度の依頼ならばあまり報酬は期待できるものではない。面倒にならないように山分けでいいのではと提案して)別に報酬は山分けでいいだろう、面倒がなくて良い。文句も出ないだろうしな。(右手には双刃剣を、左手には銃を手にして迷宮の入り口へと臨む。特に構えを取らず自然体の様子で普段と変わらない足取りで歩き続ける。既に帽子と覆面を身につけ臨戦態勢取り油断のないように)使い方なら実戦で見ればわかるだろう。気になるなら自分で確かめろ。   (2016/12/9 22:55:22)

カズラ♀剣士【っと、今更ですが次レスからダイスを挟んでも大丈夫でしょうか?】   (2016/12/9 23:07:23)

イデアル♂狩人【大丈夫ですよ〜】   (2016/12/9 23:07:51)

カズラ♀剣士じゃあ山分けで。時間余ったら探索しよーよ。(ついてくる彼の姿を確認すれば、纏めた髪を揺らすようにくるりと方向転換。報酬は山分けと決まったところで、程無くして辿り着いた入り口、――地下一層から二層へと入り込む。傍らか後ろか、構えをとる気配のない彼の動きを一瞥すれば、黒尽くめに端正な顔立ちが再び覆われてちょっと不服気に。でもまあそれが彼なりの戦闘服なのだから致し方なしと、足取り軽く進んでいけば。)っとぉ、早速お出ましですかなぁー?(こちらの二つの足音を響かせていれば当然ゴブリンの姿が現れる。帯刀したレイピアを右手で引き抜き、背筋を伸ばして構える体勢へ。)それじゃあ―――(爪先に軽く力を込め、一足先に駆けだす。軽装に身を包んだ身体を一匹のゴブリンの近くへと滑り込ませて、細やかに剣を振るい。)   (2016/12/9 23:12:12)

カズラ♀剣士2d6 → (3 + 2) = 5  (2016/12/9 23:12:20)

カズラ♀剣士(急所に打ち当てた刺突。ゴブリンが倒れればまずは一匹、と彼の方を振り向いて。)イデアルさんもばんばんやっちゃってねーっ(なんて、ゴブリンが其方へ向かうのを眺めては、次の獲物に狙いを定め。襲いかかる攻撃を、舞踏のステップでも嗜むように、ひょいひょいとかわしつつ。)   (2016/12/9 23:15:26)

イデアル♂狩人【ダイスの数値の基準はどんな感じにしますか?】   (2016/12/9 23:18:03)

カズラ♀剣士【一応、ルーム説明に載ってあった詳細ルール、依頼書の束のほうに準じようと思いますが。こちらの時間の都合上、二人で二回ほど振って、出た数の合計値を討伐数にしてもいいかなぁ、と。】   (2016/12/9 23:20:21)

イデアル♂狩人【かしこまりました。ではこちらはダイスから入ってみますね】   (2016/12/9 23:22:03)

イデアル♂狩人2d6 → (2 + 6) = 8  (2016/12/9 23:22:12)

イデアル♂狩人(後ろでカズラが一匹ゴブリンを打ち倒すのを見て、追うように駆け出す。最も近いゴブリンに向かって横薙ぎに剣を払い一撃でその首を跳ねる。あたりに血飛沫が舞いその返り血を浴びるが全く意に介した様子もない。次の間には抜きはなった銃から閃光とともに弾丸が吐き出され、自身の左手にいたゴブリンの頭を貫く。脳漿を撒き散らしながらその日に倒れ伏した)言われずともこいつらは殲滅するさ。その剣が飾りでないと見せてもらうとするさ。(いつも通りの口調でカズラに言い返す。片手で銃の排莢を行い流れるように再装填を行う。そして振り返りざまに剣を振り払い、背後から現れたゴブリンを袈裟懸けに切り捨てる)   (2016/12/9 23:29:22)

カズラ♀剣士2d6 → (5 + 5) = 10  (2016/12/9 23:32:16)

カズラ♀剣士わぁ、かぁっこいー。さっすがベテランさんッ(爪先で跳ねるように立ちまわっては、ゴブリンの攻撃を掻い潜り。一匹、二匹と順当に蹴散らしていく。彼のように決定打となるほど派手な斬撃ではないものの、刺突を繰り出し急所を見定めては、モンスターの肉を刃先から手に捕らえて、引き抜く。細身の刃を、棍棒を振るうゴブリンのそれとかち合わせて、丸みを帯びた得物に沿って撫で上げるように力を逸らせては、また貫く。地下二階に響き渡るゴブリンの痛烈な悲鳴を反響させては、自身の周りに累々と転がるゴブリンを見下ろして。)こっちは粗方片付いたよー。(狩人の彼の方へと、そんな声をかけて。)   (2016/12/9 23:38:09)

イデアル♂狩人2d6 → (3 + 1) = 4  (2016/12/9 23:39:59)

イデアル♂狩人(止めとばかりにゴブリンの喉元に双刃剣の長剣を突き立てる。苦しそうな呻き声を上げていたがやがてもがくことをやめ事切れた。これで最後かと思いきや、突如として背後からもう一体のゴブリンが飛びかかってきた。剣は深々と死体に突き刺さっており抜き放つことはできない、しかし剣を捨て逃げるそぶりを見せずゴブリンを一瞥する。次の瞬間持ち手から短剣部分が分離し、ゴブリンの首をなぎ払う。鮮血を撒き散らし声もなく襲いかかったゴブリンは倒れ伏した)……こちらも完了だ。少し汚れてしまったがな。(右手にと左手にそれぞれ分離した双刃剣を手にカズラへと向き直る。返り血を浴びる事を厭わず戦っていたため、黒い装束はゴブリンの返り血で赤黒く染まってしまっている)   (2016/12/9 23:47:26)

カズラ♀剣士そんな使い方も出来るんだ…(双刃剣の利点、ともいうべきか。片方が塞がれば、もう片方を分離できる仕組みに、へぇーとか間抜けな声を響かせては彼の乱舞を見届け。――三十分と経たず、この一帯のゴブリンは動かぬ屍となりまして。向き直る彼のほうへと、ひょいひょいっと舞い戻り。)んーっと……ひぃ、ふぅ、みぃ…(自分と彼が打ち倒したゴブリンを、レイピアの切っ先で数え始めるという不躾さ。15匹と12匹、合計24匹の駆除を終えた模様。数え終われば、返り血を一身に浴びた彼の方を見上げつつ首を傾いで。)…あんまり報酬は期待できそうにないね?(今回は比較的少ない方だと思って、小さな苦笑を滲ませながら。さて、討伐の証の耳。)ねーねーイデアルさん。あたしの剣じゃ耳削げないから、お願いしたいなぁー(ベテランに耳採取をお願いするこのルーキー。)   (2016/12/9 23:58:10)

イデアル♂狩人俺の剣も剥ぎ取りに使うものじゃないがな…(双刃剣を連結させ納めると、コートの内側に隠していた分厚い大振りのナイフを取り出す。これは剥ぎ取りや蔓の切断など多岐にわたって使用が可能な丈夫なものである。そもそも報酬のためには剥ぎ取りが必須なのにもかかわらず、専用の道具を持ち歩かないのはどういうことなのか)俺のを貸してやる、お前も見ていないで手を動かせ…(始めに手本を見せると鞘に入ったもう一振りのナイフをカズラに投げてよこす。自分だけ楽をしようとしてもそこまで甘くはない。これを機に携行品の重要性を理解して欲しいものだ)迷宮に潜るのに何故携行品を持ち歩かない?ナイフや薬品、松明、火薬、いくらあっても足りないくらいだが?   (2016/12/10 00:09:00)

カズラ♀剣士ちぇー。(もちろん、楽をしようとしたことはバレバレでした。彼が取り出したナイフで耳を削ぐ動作を眺めれば、もう一本持っていたらしく、それを投げて寄越される。両手で慌てて受け取れば、帽子と覆面の間から覗く切れ長の蒼い目が、さっさとしろと言わんばかりに威圧をかけてくるものだから。渋々とゴブリンの耳を削いでいきつつ。)…装備は必要最低限なの、いまのところは。(腰に戻して提げたレイピアに視線を送れば、少しばかり忌々し気にも見えてしまっただろうけど。)まだまだ新米なんで、何が必要か分かってないんですよーベテランさぁん。(ご容赦くださいよぅ、なんて猫撫で声で会話をしながらも、討伐した分のゴブリンの耳を小さな麻袋の中に。入りきらない分は彼の方に突っ込んでおこう。――さて、このあと一度報告しにいくか、迷宮の探索へと赴けたかどうかは、彼のお時間次第。)   (2016/12/10 00:21:55)

カズラ♀剣士【っと、すみません。尻切れトンボみたいになりましたが、こちらタイムリミットなので〆ロルとさせて頂きました。お付き合いくださり有難うございましたー】   (2016/12/10 00:23:02)

イデアル♂狩人【いえいえ、こちらこそありがとうございました。今夜は楽しかったです】   (2016/12/10 00:23:47)

カズラ♀剣士【また機会がありましたら是非ともっ それではお先に失礼しますね、お疲れさまでしたー(ぺこり】   (2016/12/10 00:24:29)

おしらせカズラ♀剣士さんが退室しました。  (2016/12/10 00:24:35)

おしらせイデアル♂狩人さんが退室しました。  (2016/12/10 00:25:03)

おしらせカズラ♀剣士さんが入室しました♪  (2016/12/13 20:14:58)

カズラ♀剣士(しとり、しとり。細かい雨粒が、口を開いた空洞から降り注いで地下の世界を湿らせる。――中央通りの酒場、金貨亭は今宵も賑やか。地下迷宮での一仕事を終えた冒険者達が、酒の肴に報酬を数えていたり。壮年の男性が切り盛りするそのカウンターテーブルに、薄手の長い外套を羽織った女が一人。テーブルに両腕を伸ばす形で突っ伏していた。)ねえー、ゴブリン狩りってなんでこんな安いのー(あれから何度か二層に潜り、せっせとゴブリンの耳を回収しているのだけど。まあ小銭しか稼げない。傍らに置かれた水の杯を手に持ち、ゆらゆら揺り動かしては店主に文句を垂れていた。)   (2016/12/13 20:24:31)

おしらせイデアル♂狩人さんが入室しました♪  (2016/12/13 20:36:58)

イデアル♂狩人【こんばんは】   (2016/12/13 20:37:12)

カズラ♀剣士【こんばんわー。よろしくお願いしますー】   (2016/12/13 20:37:37)

イデアル♂狩人【良かったら続けさせていただきますね】   (2016/12/13 20:38:02)

イデアル♂狩人(今日もロクな依頼が貼り出されていなかったため、一人で迷宮に潜り金稼ぎを兼ねた探索をしていた。今回の成果はまあそれなりといったところである。装備や消耗品の為に使うことを考えれば多くは貯められないだろうが。換金を済ませ酒場へと赴くと、何やらカウンターでぼやいている見知った後ろ姿を見かけた。その背へと足を向け近づいていき)どうやら稼ぎは良くないようだな?ぼやく暇があるなら稼ぎ方を考えかたらどうだ?(声をかけながら彼女の隣へと腰掛ける。相変わらず帽子をかぶったままだが、顔を覆うマスクは外していた)   (2016/12/13 20:46:21)

カズラ♀剣士(せめてこのレイピアを売りに出せれば――…などと両目を眇めて考えていたところ。不意に後方から掛けられた、聞き覚えのある低い声に突っ伏した頭を持ち上げる。全身を黒尽くめで覆った狩人の彼の、ありがた~い嫌味に片頬をぷくぅっと膨らませ。)これでも毎日潜ってるんだってば。こつこつ日々精進。…イデアルさんは収穫あったの?(主にゴブリン狩りの後に散策、という、ある意味ルーティン化したものだけど。響きだけは一人前の言葉を連ねては、隣に腰を落ち着かせる彼の方へと視線を向けて。酒場に訪れたということは、依頼か何かをやってきたのだろうかと、不作法にも頬杖をつきながら小首を傾いで。)   (2016/12/13 20:56:38)

イデアル♂狩人(収穫があったか問われると視線は彼女の方へは向けずに懐に手を入れる。皮袋から金貨を一枚取り出すと支払いのために店主に渡す。飲み物一杯払うものでは到底ない。皮袋からはジャラジャラと音がわずかに響いているが、隣にいるカズラ位にしか聞こえてはいないだろう。そもそもこんなものを大衆の目に晒せば面倒なことになるのは明らかである)精進するのは結構だ。実が伴わないのは…まあ、仕方あるまい。そうそう上手くはいかないからな。(出された飲み物を一口口に含んでからカズラに一言添える。自分だって未熟者の頃は日銭を稼ぐのがやっとだった時期もある。理解できないわけではない)   (2016/12/13 21:06:05)

カズラ♀剣士ふゎっ…(彼から視線を外され、細い指はその黒尽くめの懐へ。差し出された一枚のそれ、受け取った壮年の顔貌がニヤリと笑んだ金貨一枚もさることながら。その懐で軽やかに擦れ合う音は、一枚や二枚じゃ済まないもの。思わず素っ頓狂な声を上げてしまった。流石はベテラン、稼ぐお金も違う訳だ。店主から差し出された飲み物を湛えた杯を優雅に口に含みながら、嫌味から少し和らいだお言葉を頂き、双眸をぱちくりと瞬かせて。)まぁー、今のあたしの実力だとまだ浅層止まりだし。(一日でも早くお金を稼ぐ、という事に焦ってるのかも、なぁんて苦笑を滲ませて居れば。店主の方から、「そういや新しい依頼書が来てるぞ」と声も掛かって、テーブルに置かれた束を覗き込み。)…サラマンダーの皮、と、死体回収ぅ?   (2016/12/13 21:21:14)

イデアル♂狩人随分穏やかじゃないな…(共に依頼書を覗き込むと随分羽振りの良い仕事があるかと思えば、その内容は死体回収。文面を見る分には特に怪しいところは見受けられない、この手のものはこちらを騙そうとするものも多いのだが、これはそういつまた心配はないだろう)中々深い場所だな…確かにあまり生存は期待できんだろうな。むしろミイラ取りがミイラになる可能性が高いだろうな。(こんな場所まで捜索に来ればむしろ探索者の方が死にかねない。普通なら受けるような酔狂なものはいないだろう。余程金ほしさに目の眩んだ命知らずならば別だろうが)   (2016/12/13 21:28:31)

カズラ♀剣士(サラマンダーの皮は一定数集まれば切り上げる方か。――死体回収は一名。その逃げ遅れた人は五日経った今も尚、その姿を見ていないとの事。彼と一緒に覗き込んだ文面、それから人相、特徴。それを眺めるこちらの眼差しは真摯に近いものがあった。 確かに、彼が言う通り、ミイラ取りがミイラになりそうな依頼だが。)…マスター、あたし、これやる。(人差し指をとんとん、軽く小突くように示したのは勿論、死体回収の方だ。店主も目を瞠り、「正気か?」と訊ねてくるけれど、こくこくと頷いて。六層という場所に辿り着けるかどうかも危ぶまれるルーキーの爆弾発言に、さて、隣の狩人はどんな反応を示すのか。)   (2016/12/13 21:39:33)

イデアル♂狩人随分勇ましい事だな?そもそもそこまで潜れるのか?(聞けば二層あたりで足止めを食らっているそうなのに、六層まで潜れるとは到底思えない。そもそもそこまで到達する前に死ぬのが目に見えている   (2016/12/13 21:42:52)

イデアル♂狩人【すいません、途中でした)   (2016/12/13 21:43:06)

カズラ♀剣士【ゆっくりで大丈夫ですよー】   (2016/12/13 21:43:24)

イデアル♂狩人(聞けば二層あたりで足止めを食らっているそうなのに、六層まで潜れるとは到底思えない。そもそもそこまで到達する前に死ぬのが目に見えている。実力が分かっていないわけでもあるまいに、死にに行くよう様な真似をするのか分からなかった)そこまでして金が欲しいのか?それとも何か使命感にでも駆られたか?なら止めておけ、そんな物で命を棄てるなど死にたがりのすることだ。(確かに他人を助けようとする事は美徳だとは理解している。しかしそれでも自分の事が一番に無ければおかしいのだと思う。一体何がお前をそうさせるのかと問いかける)   (2016/12/13 21:49:20)

カズラ♀剣士言われると思った。(無謀。確かに無謀だ。死にたがりの大馬鹿者がすることだ。いくら初心者と言えど、それぐらいは分かっているけれど。店主も、彼の言葉に同意してか渋い表情を浮かべている。暗に止めておけと、多数決でも負けている。続くいくつかの問い掛けに、のんびりと首を傾いで思案の沈黙を挟み。)――そうだね、確かにお金は欲しいよ。手っ取り早く稼げればなぁ、なんて思ってたし。あ、もちろん死にたい訳じゃないよ?(へらり、小さく笑って。左の腰に提げたレイピアの柄に指先を添え、)はやく、強くなりたいだけ。強くなって、現状を、打破したいの。(力がなければ、何も出来ない。動く事すら儘ならない。何処にも行けない。)…ところでこれ、途中でリタイア、とか有り?(彼の方から少し視線を逸らし、店主へと水を向ける。「違約金が発生するぞ」と言われました。ですよねー。)   (2016/12/13 22:02:05)

イデアル♂狩人(彼女の胸の内を僅かながら聞き、彼女なりの理由があることは分かった。グラスの中の残りを飲み干して死体回収の依頼書を手に取る。少しだけ眺めた後に店主の前に依頼書を差し出して)この依頼俺が受けよう。この辺りなら普段から潜っているから幾分かは探索は容易だろう。(自分であれば普段から一人で探索を行っている分、探し物にはある程度有利であろう。自分であれば他のものが行くより無茶は無いはずだし、リタイアなど無いと言える)俺は一人で行くが問題ないな?……ああ、他に行く奴が入れは一応聞かせてくれ。面倒は見きれんから自分の事は自分でやれと言っておけ。   (2016/12/13 22:12:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カズラ♀剣士さんが自動退室しました。  (2016/12/13 22:22:17)

おしらせカズラ♀剣士さんが入室しました♪  (2016/12/13 22:22:23)

カズラ♀剣士え、ちょ、横取りっ(すっと取られた、死体回収の依頼書。行き先は狩人の手、それから流れるような手つきで了承と受け取る店主。聞けば彼一人で依頼を済ませるらしく。今の話聞いてました?!ねぇ!?と言わんばかりに黒尽くめの腕をぐいぐい引っ張るも、時既に遅し。「新米が行くより、そっちの兄さんが行く方が堅実だ。諦めな。」と店主に宥められもして、かっくりと頭を垂れていれば。…ふと聞こえた言葉が耳に。一緒に行く奴、自分の事は自分で…。ばっと勢いよく顔を上げて、鋭い青い目を覗き込めば。)はいっ!あたし!あたしも行きます!自分のことは自分でやりますっ(間近で、はいはーいっと挙手する始末。)   (2016/12/13 22:23:25)

イデアル♂狩人  (2016/12/13 22:25:56)

イデアル♂狩人付いてくるのは勝手だが、死んでも面倒は見ないからな。お前を担いでも金にならないからな。(あくまで持って帰ってくるのは依頼書の分だけ、。他の奴のことまでは面倒見ないと釘を刺してから酒場の入り口へと歩いていく。装備はすでに準備してあるし今すぐにでも潜ることが可能だ。こんなものはさっさと終わらせるに限ると、足早に酒場を出る)…さて、死体回収と言ったが…ちゃんと形が残ってればいいがな…(いかんせん深い場所にあるのだから、モンスターにバラバラにされている可能性もあるだろう。せめて頭だけでも残っていればいいが…と呟いて)   (2016/12/13 22:31:00)

カズラ♀剣士レイピアならお金になるわよ?(小娘そのものに価値は全くないが、死んだら骨じゃなく細身の剣でも拾って売り捌いてくださいと含んで。善は急げ、とは違うかもしれないが、一足先に酒場を出る黒尽くめの彼の後姿を見て、慌てて、スツールから跳ねるように立ち上がれば店主に手を振り、長い脚幅の彼に追いつくべく、小走りで。)っと、確か六層にはオークが居るんだっけ。…盗賊?みたいなの?(モンスターに換金という概念は、あんまり無さそうだ。――サイドテールの髪を揺らし、彼の後ろをついていくこと少しして。二層のゴブリンは悠々と抜けられる筈だが、問題はその次の層だ。)   (2016/12/13 22:40:21)

イデアル♂狩人追い剥ぎと一緒にするな。売るのなら自分でやれ。(自分の事を追い剥ぎのような輩と一緒にするなと言い返す。他人の持ち物に手を出すほど落ちぶれてはいない。それを売り飛ばすと言うのなら自分の手でやれと付け加える。暗に死ぬなと言っているのだろうが)オークも知能が高いほうだからな。人間の道具を使うぐらいの知恵があるから、人間のものを奪って使うんだろうよ。(無論金の価値観など持ち合わせてはいないだろうから、単純に便利かどうかぐらいにしか考えてはいないだろうが。しかしオークとやり合うとなればそれなりの武器がいるか…(あくまで探索だけならば避けていけばいいだろうが、今回は場合によっては先頭になる可能性が多分にある。別の装備を使用するべきかを思案しながら歩みを進める。一人であれば最悪逃げることもできるが…)   (2016/12/13 22:49:37)

カズラ♀剣士はぁーい。(売るなら自分で、とのお言葉にも、裏に隠された真意にも、小さく笑っては気の抜けた返答。実力が伴ってくればこの剣は本当に売り捌くつもりなのは胸中で。…さて、オークの分析をベテランの狩人から頂けば、換金よりは便利な道具として使用価値を見出しているとのこと。テリトリーを荒らされた侵入者からの戦利品、といったところか。闇色に溶けそうな長い外套の裾を揺らし、対策に耽る彼の近くまで足取りを近付けたのなら、袖あたりをくいくいと引っ張ってこちらに気を引こうと。)ね、ね。イデアルさん。…行くなら、夜明け頃にしない?あたしもちょっと、備品とか揃えたいし。(実のところ、今日は依頼を受けていない。彼の言う携行品の重要性を理解した上で、そんな提案。却下されたら、まあ渋々、今回は同行を断念しよう。死なない対策は流石にとっておきたいから。)   (2016/12/13 23:03:22)

イデアル♂狩人ほう、殊勝な事だな。確かに万全でないならその方がいいな。(以前とは違ってしっかり準備しようという心構えに感心したような声を漏らす。正直生きているかも分からない、それも見ず知らずの他人のために急いて危険な目にあうこともない。ここはしっかりと備えるべきだろう)ならば俺は一度宿へと戻る…と言ってもすぐそこだがな。他の装備も置いてあるからな。(そう言って広場にある宿屋を指差す。稼ぎの割には随分質素な宿だが、贅沢するような趣味がないだけで寝泊まり出来れば十分だと考えているからだ)お前は拠点はどうしている?   (2016/12/13 23:10:23)

カズラ♀剣士(本当なら、依頼主にはやく仲間の生死を届け出たいところなのだけど。気を急いては本来の判断力も鈍る。彼なら問題はないだろうが、自分は駄目だ。賛同してくれたお言葉には、置いてけぼりは免れたと一安心。…と、彼が拠点にする宿屋を示されれば、何とも慎ましやかな宿屋で、本日何度目か、目を瞬かせてしまったけれど。)イデアルさんなら、もう少しいいとこ居ても良さそうなのに。(本当に寝に帰るだけの場所のようだ。そんな言葉をぽつりと零しては、)あー、うん。裏通りにある、あそこよりも物凄く安いとこ。 …まあ、今日は、軽い野宿かなぁ。(携行品を揃えれば、当然お金も消える。宿代がギリギリといったところ。ほのかな苦笑を滲ませては、くるんっと方向転換。)じゃあ、また後で。(別れの挨拶をひとつ。一足先に裏通りへと、外套の裾を翻して。)   (2016/12/13 23:22:23)

カズラ♀剣士【っと、そろそろリミットとなりますのでこれにて。 またお会い出来ましたら、宜しくお願いいたしますー】   (2016/12/13 23:23:36)

イデアル♂狩人【はい、今晩もありがとうございました】   (2016/12/13 23:24:09)

カズラ♀剣士【はーい、こちらこそお相手有難うございました。 それではお先に。お疲れさまでしたー】   (2016/12/13 23:25:31)

おしらせカズラ♀剣士さんが退室しました。  (2016/12/13 23:25:34)

おしらせイデアル♂狩人さんが退室しました。  (2016/12/13 23:25:51)

おしらせカズラ♀剣士さんが入室しました♪  (2016/12/17 19:39:02)

カズラ♀剣士(金貨亭、入り口の木の壁。賑わい立つ酒場の喧騒を耳に、背中を寄りかからせて瞼を下していた。もちろん、出入りする冒険者の邪魔にならないように、ひっそりと隅の方で、だけど。)――――…、(薄っすらと開かれる黄緑色の瞳、小さく吐息を零して肩から力を抜いていくように。)…寝てた。(立ちながら微睡むという器用な芸当を誰に向けるでもなく呟いて。ふわぁ、と間抜けな欠伸をひとつ。右の腰に携えたレイピア、その脇にはいつもより大きな麻袋も提げていて。傍目から見れば探索前の佇まい。)   (2016/12/17 19:46:57)

カズラ♀剣士(麻袋の中身は携行品。…と言っても、傷薬や止血用の布、小さいナイフという、本当に必要最低限のもの。)…松明あたりも欲しかったなぁ。(所持金の都合上、そこまで揃えることは出来なかった。まだまだ駆け出しの冒険者故に、稼げる金額もたかが知れている。ちら、と視線を横に流し、出入りのある酒場の入り口を眺めていれば。店内に入る訳でもない新人に、店の奥から顔を出した店主。「入らないなら地下に行ってこい」とのお言葉も頂いて。)はぁーい。(間延びした返事で壁から背を離し、てくてく、歩き始める。)   (2016/12/17 20:17:46)

おしらせイデアル♂狩人さんが入室しました♪  (2016/12/17 20:32:41)

イデアル♂狩人【こんばんは】   (2016/12/17 20:33:06)

カズラ♀剣士【こんばんわー。よろしくお願いしますー】   (2016/12/17 20:33:59)

イデアル♂狩人【お願いします。下に続けますね】   (2016/12/17 20:35:07)

イデアル♂狩人【前の依頼の続きのシチュでやりますか?他のにしましょうか?】   (2016/12/17 20:38:26)

カズラ♀剣士【あ、じゃあ折角なので前回の方でお願いしますー】   (2016/12/17 20:38:59)

イデアル♂狩人【かしこまりました】   (2016/12/17 20:39:24)

イデアル♂狩人ーーどうした、何をそう呑気そうにしている?死体探しに行かないのか?(酒場の入り口で鉢合わせしたところでいきなり声をかける。見れば随分気の抜けた様子であるようで、準備自体はしているもののまるで危険地帯に踏み入る緊張感が感じられなかった)やる気がなくなったのならそれでも良いぞ?俺は一人ていくだけだからな?(こちらはコートに隠れるように各種備品を身につけている。腰のバッグには医療品、大腿部には投げナイフや弾丸、他にも明かりを取るランタンや松明もある。獲物はいつもの双刃剣と銃、そして腰の後ろには黒鉄のような大ぶりの斧が下げられている。持ち手まで全て金属のこの斧は尋常でなく重そうに見受けられる)   (2016/12/17 20:49:34)

カズラ♀剣士ふぉおっ!(不意に掛けられた声に、びっくー!と大きく肩を跳ねさせてオーバーリアクション。振り向けば、そこには狩人の彼の姿が。互いに前準備をするために別れてから数時間ぶりに見るお顔は、変わらずに黒尽くめに覆われている。)ち、ちが、違うよ、気を紛らわせてただけだってば。(彼からは飄々と、腑抜けな雰囲気に見えただろうけど。その実、初めて潜る深層に緊張しているのも事実で、少しでも他の事を考えて解していたところ。重装備の彼とは違って、明らかな軽装なのは仕方ない。)…身体細いのに、そんな重いの持てるのね。 あ、足手纏いにはならないように頑張りますっ(今日はお願いします、だなんて頭も下げつつ。)   (2016/12/17 20:57:57)

イデアル♂狩人はぁ…まあ死なないように立ち回れよ。二人分は担いで行けんからな。(仰々しい挨拶を受けて対照的に冷めているような反応を返す。探索だけなら戦闘を回避すればいいのだし、互いに危険の無いように注意を払うつもりでいるが)この装備は予備を多めにしてるからな。普段はもっと少ないが…重さは問題ない(普段はもう少し身軽な装備なのだが、死体の探索やオークとの戦闘、不慮の事態の対応の為多めに持ってきてある。二人で動く分こちらも念を入れねばならない)そろそろ行くぞ。ここで駄弁るために来たわけじゃないからな。   (2016/12/17 21:05:10)

カズラ♀剣士わーかってますよー(極力、危険だと察知すれば徹底的に逃げ回る。死にに行くために潜るのではないのだし、そこまで無鉄砲という訳でもない。重装備なのは、お荷物であるこちらが居るからか、不測の事態に備える用心深さは流石ベテランならではといったところ。申し訳ないような何なような。まあ言い出しっぺはあたしだしね、うん。)ん、はーい。(せめて荷物持ちでも出来れば良いのだろうけど、まだ大して鍛えてもいないし、彼の得物を持つのはデリカシーが無さ過ぎるだろうと。先に歩き始めるだろう彼の後ろに、付かず離れずの距離でついていくことに。レイピアの柄に手を添えて、常時、臨戦態勢に。)   (2016/12/17 21:10:49)

イデアル♂狩人(カズラを伴って迷宮へと足を踏み入れる。まだ第一層、危険が少ないとはいえ油断などできない。暗くなる前に持ち込んだ松明に火を灯して左手に持ち掲げる。先の視界を確保しつつ周囲の音にもしっかり気を配る)……お前にこれを渡す、腰に下げれば手は塞がらんからな。(そう言ってカズラに腰に下げていたランタンを手渡しておく。松明よりは光量は劣るが手は塞がらないため便利だろう。自分一人で視界を確保できなくなる可能性も視野に入れて、光源を多くしておくのだ。休止の際も火を起こさなくても良くなる為、行動が早く行えるだろう)…ここから三層だ。気を抜くなよ?   (2016/12/17 21:20:18)

カズラ♀剣士(第一層を抜けた辺り、彼の方から手渡されたランタンを、少しだけ近寄って受け取り。腰元のベルトに引っ掛けるようにランタンを提げれば、機動力は落ちるだろう。が、今回は戦闘をしに赴く訳ではない。あくまで、死体を回収するだけだ。)ありがと。(短いお礼は、出来るだけ、潜んでいるモンスターに気付かれる事を避けるために。声量もいつもよりは控え目だ。薄暗い地下迷宮の中では、光源は必要不可欠。こちらも辺りを警戒しながら、二層を抜けていく。)………う、うん。(さて、この先からは、自分にとって未開の地だ。緊張の面持ちで、三層へ。ランタンで足元を照らしながら、ついていく。)   (2016/12/17 21:30:02)

イデアル♂狩人(第二層までとは違って光がより届かなくなり、光源なしには周囲の視認は難しくなってくるだろう。自分であればこの辺りの地形は把握しているが、いかんせん誰かを伴って入ったことはない。勝手が違う部分を確かめて歩みを進める)……止まれ…モンスターだ…(少し先の暗闇から聞こえてきた唸るような声を聞き取りカズラに制止を促す。近くの岩場に彼女の腕を引いて身をひそめると松明の火を消して神経を研ぎ澄ませる。魔物の気配と音を逃さぬように息を潜めている)   (2016/12/17 21:37:07)

カズラ♀剣士(出来る限り、黒尽くめで覆われた姿を見逃さないように。ランタンの光源と松明を頼りに、その背中を追い掛けていれば制止の声が。よくよく注意深く聞き入らないと耳に届かないだろう唸り声に、自分が気付いたときには腕を引かれて岩場の影に。)……っ、(驚きに声を上げる前に自分の唇を両手の掌で覆い、呼吸を静かに。狩人の背後に隠れるように、ランタンの光を岩場から漏らさないように。腰を引いて、岩場にぴたりと密着するよう身体を寄せては。)……、行った……?(気配察知はまだ不慣れ。小さな小さな声で、彼の方に問いかけ。)   (2016/12/17 21:44:29)

イデアル♂狩人(次第に遠ざかっていく気配で取り敢えずは危機を回避できたのを伝える。一人であれば掻い潜って進むことも倒して進むこともできるが、今日ばかりはそうはいかない)…取り敢えずは大丈夫だ。戦闘を回避する以上これが続くと思え。まずは目的の階層まで踏破することを考えろ、良いな?(とにかく依頼の遂行のために先ずは六層までたどり着く必要があるのだ。消耗を避けるためにも迅速な踏破が求められるだろう。この行軍に耐えられるかが問題となってくる。相手が一体ならば制圧する事も視野に入れるべきだろう)先ずはこの階層を突破する、遅れるな。   (2016/12/17 21:52:34)

カズラ♀剣士(モンスターの危険は回避できたらしく、彼からその旨を伝えられれば、一先ずの息を吐き出した、が。この限りではない事を念を押すようにも伝えられて、こくこくと頻りに頷く。戦闘はなるべく避けるのは、勿論自分が居るからだ。一人で行くと言葉では冷たくあしらわれても、何だかんだと面倒を見て頂いている訳で。)……ん、わかった。(ならば今は、彼の指示に従い、計算外の行動をするのは慎もう。異様な緊張感に見舞われて、ふざけた返答が出来ないのがその証拠。腰に提げた諸々の備品を、バランスを考えて配置を改めては、いつでも出られる、と彼の方へと視線を向けて、突破の合図を待ち。)   (2016/12/17 22:02:07)

イデアル♂狩人(反応を見るにまだ大丈夫のようだ、それを確認すると再び松明に火を灯して光源を確保し、この階層の突破にかかる。地形の把握ができている分三層の突破は容易だった)…どうだ、これからもっとキツくなると思うが…引き返すなら今のうちだぞ?(さらに深くなれば魔物もより獰猛なり危険が増していくのは明白だ。それでもまだ付いてくる覚悟があるかどうか確かめる。命が惜しいと帰るならばそれでもいい。それ自体はおかしい事ではないのだから。見ず知らずの他人の死体探しに命をかける方がどうかしているだろう、自分のように)ここからは目的の階層まで一気に抜ける、それでも行くなら止めはしない…帰るのも自由だ。   (2016/12/17 22:10:10)

カズラ♀剣士(松明に再び火が灯り、駆けだす背中を追い掛けていく。足の長さと体格ゆえに、突破をする姿を必死に追い掛けていけば、三層を突破出来たようで。)っはぁー……、(呼吸を整えては、此れより先の層への危険性も諭されて。引き返すなら今のうちだと、此方を顧みずに言われれば。――足に、迷いが生じる。たかだか三層、だと中級から上級の冒険者には笑われてしまうだろうけど、走り出してから膝が震えて、笑っているのだ。赴くか、引き返すかは自由だと念を押されては、少しの間を置いて、ぐっと息を飲み。)……行く。せめて、死体がある場所まで。(此処で引き返しては、強くなるなんて到底無理だ。覚悟を決めて、駆け抜ける準備を。)   (2016/12/17 22:21:40)

イデアル♂狩人…ならさっさと抜けるぞ。回収して終わらせる。(どうやら彼女も腹を決めたようだ。そうとなれば途中で無駄な時間を費やすことも出来ない。次なる階層へ向かって歩みを進める。ここもやはり暗闇で視界が通らず、松明に頼らざるを得ないような空間が広がっている。だが、ここで時間をかけないと決めた以上、迷うことなく暗闇の中へと進んでいく。先ほど以上に神経を研ぎ澄ませる、隠れるかどうかギリギリの判断のところを、突破することで魔物をやり過ごしたりした)…少し先に魔物だ…ここは突っ切るぞ…明かりは消すから離れるなよ…(息を潜めてカズラに告げる。松明を消して彼女の腕をとって足早に通路を駆け抜ける。近くで魔物達の唸り声や足音が響くが構わない。駆け抜けてから物陰へと身を隠し先を目指す。この繰り返しで迅速に第六層への入り口へと踏破していく)   (2016/12/17 22:30:15)

2015年07月30日 17時28分 ~ 2016年12月17日 22時30分 の過去ログ
【F系】迷宮都市 Fallen Glory
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