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「【Fate】人理保障機関の一日【GO/その他】」の過去ログ

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2016年08月24日 23時26分 ~ 2017年01月04日 00時24分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

坂田金時中々掴めてねぇな....早々に思い出したい所だが....。こりゃ一発黄金衝撃でも放るべきじゃ....いや、大目玉を喰らうだけだな。カルデアにゃ怖ぇヤツばっかだからな....一人なら兎も角、何人も相手にするのはオレっちにもキツい.....。(苦虫を噛み潰したような表情を浮かべれば、掌を握り締めたり開いたりを繰り返してみたり。)あー、そうだな、ライダーの姿になってベア一号でそこら辺回ってくるのも良いかも知れねぇなァ!まだ暑い季節だが風を感じりゃ少しは紛れるだろ?(ああでもない、こうでもないと腕を組んでうんうん唸れば、コイツは妙案だと頷いてみたり。)   (2016/8/24 23:26:06)

坂田金時....ふむ、霊基を整えりゃ何とかなるとは聞いてたが.....まあ、そこら辺の理論はすっ飛ばしたって構わねえだろ....ベア一号は何時だってオレの相棒だからな!(バーサーカーの装いとは一転、黒と金のレザージャケットに髪型まで変えればその手にはメリケンサックが。片手に金色に輝くライターを掴めば、満足そうにそれを眺めた後にポケットに仕舞い込み。)この姿も中々だぜ.....やっぱライダーつったらバックルだよなぁ!   (2016/8/24 23:35:24)

坂田金時戦ってたりしねえと落ち着かないってのはもう性みたいなモンなのか....?(うずうずと体を震わせれば、腰掛ける愛機を前に宝具を発動させれば爽快な気分を味わえるのではないかと思案してみたり。)あ....そう言や勧められてた場所があったな、そっちに顔を出してみるのも乙なモンか。よし、ベア一号....そこまで吹っ飛ばすぜ!(愛機にそう語り掛ければアクセル全開、開け放たれた部屋から飛び出す金色の光が見えたとか見えないとか。)   (2016/8/24 23:43:30)

おしらせ坂田金時さんが退室しました。  (2016/8/24 23:43:40)

おしらせマスター候補生さんが入室しました♪  (2016/8/30 21:26:50)

マスター候補生ああ、なんだかんだでこの仮設マイルームとももうすぐお別れか…最初に見た時は「なんじゃこりゃ!?」って思ったけど、こうして過ごしてみると思い入れも沸くような沸かないような…(南国めいた謎の無人島に作られた仮設マイルーム――とは名ばかりの木組みの日除けの下、唯一の家具であり寝具でありインテリアである木製のビーチチェアに腰を下ろすとアンニュイな視線を浜辺に向けて――と言う訳で、本日の人理保障機関の一日は謎のアイランドXよりお送りしております)   (2016/8/30 21:30:55)

マスター候補生と言うか、本来(予告では)ドクターがくれた夏休み――的なモノだったのに、どうしてああなってしまったのか(腰を下ろしたビーチチェアに寝転がり、脱力しつつ呟く。まあ頼もしいサーヴァント達のおかげでサバイバル生活も悪くは――と言うよりは楽しかった。あれこれと意見を出し合って進めてきた無人島開拓――行き過ぎたり、やり過ぎたりした感じの物もあったが…それも若気の至りとか、ひと夏の思い出とか、それっぽいタグをつけて思い出と言うフォルダに放り込んでおこう。波の音を聞きながらそんな思考を巡らせていれば、肌をくすぐる潮風が心地よく…徐々に瞼が落ち始めて…)   (2016/8/30 21:46:55)

マスター候補生ん、貝殻…鎖に、ランプ…騎士、勲章……スキル、石…(夢の中に現れたのは、影の国の女王が霊基を変更した事により水着に着替えたサーヴァント達。最初はこの夏の思い出を繰り返すように楽しく戯れ、寝顔も緩んだ笑みを浮かべていたものの…何故か途中から強化や再臨を強請られる様になり、不足している素材を集める為に何故かマラソンをする夢に。当然寝顔は険しいものとなり、額に汗を浮かべながらうなされ始めて)   (2016/8/30 21:57:54)

マスター候補生素材、集まって――え、QP…足り、ない?次は、宝物k――ふぎゃっ!?(うなされたまま寝返りをうち、ビーチチェアから落下すると浜辺に響くのは間抜けな悲鳴。それを聞きつけてきたサーヴァント達に砂まみれになった顔を晒してしまい――という所で中継は終了。映像をカルデアにお返しいたします)   (2016/8/30 22:06:10)

おしらせマスター候補生さんが退室しました。  (2016/8/30 22:06:20)

おしらせリミテッド/ゼロオーバーさんが入室しました♪  (2016/8/31 01:38:19)

リミテッド/ゼロオーバー………ふぅ。なんとか、ギリギリ間に合った。(ルーラーマルタとキャスターマリーの種火集めにかまけていたら、第二部のストーリーを進めていないことに気が付いて、ようやく今終わらせてきた男は、ぜーはーと肩で息をしながらばたりと床に倒れて)……素材は殆ど交換出来なかったけど、もう仕方がない。次回のイベントに期待しよう。   (2016/8/31 01:40:38)

リミテッド/ゼロオーバー次のイベントはプリズマイリヤらしいけど……アニメ基準なら、流石に平行世界の俺は来ない……よな?(来たら課金してでも回すんだけど、と倒れ伏せたままぶつぶつつぶやいて)……まあ、その前にキャメロットのピックアップがあるから、そこでガウェインが来たらいいんだけど(いや、やっぱりプリヤイベに置いておくべきか――などとしばらく悶々としていたが、立ちあがって埃を払い)   (2016/8/31 01:58:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リミテッド/ゼロオーバーさんが自動退室しました。  (2016/8/31 02:18:50)

おしらせリミテッド/ゼロオーバーさんが入室しました♪  (2016/8/31 02:26:55)

リミテッド/ゼロオーバー【……くっ、気づけば自動落ち。ともあれ、他に人が来る気配もないから、これにて落ちる。またお邪魔するよ】   (2016/8/31 02:27:26)

おしらせリミテッド/ゼロオーバーさんが退室しました。  (2016/8/31 02:27:30)

おしらせマスター候補生さんが入室しました♪  (2016/9/17 21:09:16)

マスター候補生――ミッションもその後に出てくるお祭り?的なバトルも終わったし。あとは足りない素材を交換すれば…「――勝った!プリズマコーズ完ッ!」ってやつよ。さてさて、これからの脳死マラソンに備えてちょっぴり休憩と行きましょうか(まだまだ交換しなくちゃならないアイテムはたくさんあるけれど、ミッションコンプリートともなれば幾分肩の荷も下りるという物。お土産的な紙袋を手に若干緩んだ表情を浮かべて入室し――おや?と首を傾げて)   (2016/9/17 21:14:31)

マスター候補生んー…お掃除、してる人いないのかしら?まあ、色々と人手不足だってドクターも言ってたし…仕方ないのかもしれないけど(ドア脇に据え付けられたコンソールを操作して入室記録を辿れば最後の入室は二週間以上前。テーブルの上にうっすら積もる埃をドラマに出てくるお姑さんの如く擦り取れば…わずかに汚れた指先にふっと吐息をふきかけて)んー、どっちを先にやるべきか……ま、ご褒美があると思えばやる気も出るってものだね(手にしていた紙袋に視線を落とすとそのままキッチンへと歩を進めて)   (2016/9/17 21:20:23)

マスター候補生とは言っても、たいした事をするわけじゃないんだけど……(キッチンに立てば持参したオレンジのエプロンをかけ、食器棚から手ごろなサイズのお皿を一枚拝借。同じく食器棚の引き出しから取り出した果物ナイフを鞘から抜き放てば、両方を軽く水洗いした後水気を拭き取り…)色々と美味しい物がある季節だけど、やっぱりこれは外せないよね(紙袋から取り出したのは大き目の梨。慣れた手つきで鼻歌交じりに皮を剥き、切り分ければお皿に乗せて…いくつ切るかは少し悩んだけど、2個分ほど切り分ければラップをかけて冷蔵庫へ。梨は冷やしたのがジャスティスだと思う。異論は――うん、まあ…認める)   (2016/9/17 21:29:09)

マスター候補生さてさて、こっちも手早く済ませちゃおうか。ええと、確か道具はあの辺に――(一度お部屋を出て各種お掃除グッズを確保してくるといざ戦闘開始。談話室よ、埃の貯蔵は十分か?とか言ったかどうかはエプロン装備のマスターしか知らないけれど、椅子を踏み代替わりに天井や壁の埃を落とし、床の埃を掃き集め、テーブルや棚を拭いて、床にモップをかけて…他にもあれやこれやとお部屋の清掃を進めて行き――清 掃 完 了)   (2016/9/17 21:38:26)

マスター候補生――ふぅ…ソファもいいけど、こっちも落ち着くよね…(労働を終えれば後は休息の時間。以前設置した6畳くらいの畳スペースに敷いた座布団の上に座ると、湯気の上る湯飲みを傾けほうじ茶を一啜り。身体の内に篭った熱を吐き出すようにほうっと息をつきながらのんびりまったりと時間を過ごして…)   (2016/9/17 21:44:36)

マスター候補生んー…いや、誰かに見られたら…マスターとしての威厳というか、色々な感じのものが…いや、でも…(労働後の程よい疲労とまったりとした空気、そしてTATAMIと言う日本人特効を持つフィールドが私に寝転べとささやいている気がする。今回のイベントでもイリヤちゃんが私の事を日本人って言ってたし?オガワハイムの一件でも見慣れた景色とか言ってたし…私はジャパニーズなはず。そしてそうならこの誘惑には逆らいがたい――KOTATUがあれば即堕ちだった自信はある。ともあれ畳に寝転びたいという衝動と、そんなところを誰かに見られたらという羞恥とかマスターとしての矜持と言うか、そんな感じのものの間で葛藤し――廊下とかで寝てたじゃないとかそういうツッコミは無しで!)   (2016/9/17 21:57:45)

マスター候補生べ、別に寝たり熟睡しなきゃいいのよ。仮眠…ううん、目を閉じるだけ。疲れた時はそれだけでも疲労回復効果があるとかドクターが言ってたような言ってなかった様な気がするし!そう、誰かが来たら暇すぎて畳の目を数えてたとか言えば――(キメ顔で「畳なんかには絶対負けたりしないッ!(きりっ)」なんて内心で付け加えつつ、半分に折り畳んだ座布団を枕代わりに畳の上に身体を横たえ、瞳を閉じて…)あー、これは…ちょっと――ぅん…(瞳を閉じればどこか懐かしさすら覚える畳の香りに身体は更に脱力。鈍っていく思考の中で「そう言えば梨、食べ忘れてたな…」なんて考えて)   (2016/9/17 22:08:34)

マスター候補生―――すやぁ…(完 全 熟 睡)   (2016/9/17 22:14:57)

おしらせマスター候補生さんが退室しました。  (2016/9/17 22:15:02)

おしらせリミテッド/ゼロオーバーさんが入室しました♪  (2016/9/30 20:57:23)

おしらせリミテッド/ゼロオーバーさんが退室しました。  (2016/9/30 20:59:06)

おしらせフォーマルクラフトさんが入室しました♪  (2016/10/1 20:13:00)

フォーマルクラフト(ソファの端っこに腰を下ろして揃えた膝の上に両肘をつき、指先を組み合わせた手の上に額を凭せ掛けた礼装は、コンパクトに纏まったまま深々とため息をつき)百殺夜行戦の控えのアタッカーとして、レベルマフォウマのメディアを連れてきたつもりだったのに、三蔵、天草のアタッカー2名が退場して控えのアタッカーとして満を持して登場した彼女が――(はぁ。とまた溜息)   (2016/10/1 20:22:11)

フォーマルクラフトLv.1メディアだった時の衝撃と来たら――(がくーーーー)   (2016/10/1 20:22:18)

フォーマルクラフトなんで、フード被ってる彼女を連れてきちゃったんだろう。(身を起こして真顔で首を傾げ)いや。それでも、宝具3回は使ってくれたし、最後のハサンの強化も見事に解除した上で、ちゃんと生き残っててくれたから良かったようなものの。(ぐったりと体を傾けて肘掛けに凭れ掛かり)もう、完っ全に慢心よね。キャスタークラス充のうちがアサシンクラスだけには万に一つも負ける筈がないっていう――。(右手で顔を覆いつつ眉を下げ)   (2016/10/1 20:32:52)

フォーマルクラフトか、勝てたからいいのよ。勝てたから。(再び身を起こし、姿勢を正してみたけれど)――とはさすがに言ってられないわよね。(また脱力) ……おかしいな……そういう縛りプレイ的な事には一切興味ない筈だったんだけど……。(アッセェイ的な趣味は持ち合わせていない筈だったのに、思えばエキシビジョンクエストは三戦連続何かしらの制約を自らに課していくスタイルになっている訳で。結果として。)   (2016/10/1 20:47:37)

フォーマルクラフトん。……お風呂入って、お茶でも淹れて。ちょっと落ち着こう。(お祭り気分が過ぎるのかもしれない。両手の指先で軽く頬を叩くと席を立ち。ドレスの裾を払って部屋の外へと向かい)   (2016/10/1 20:53:35)

おしらせフォーマルクラフトさんが退室しました。  (2016/10/1 20:53:37)

おしらせフォーマルクラフトさんが入室しました♪  (2016/10/5 22:56:31)

フォーマルクラフトえ!?(室内のコンソールに向かっていた礼装は、モニタに飛び込んできた通知に思わず声を上げ)   (2016/10/5 22:57:47)

フォーマルクラフトえ。待って待って。(覚束ないながらも通知をスクロールして全文を読み終えると、幾度か目を瞬かせ)……ぇー。(軽く眉を寄せて椅子の背凭れに身を預け)……いや。確かに勝ててはいないけど……(曖昧な面持ちで片側に首を傾け、傾いだ視界で画面を眺め)まあ、微調整レベルで、まだまだ勝てませんでした!っていう調整なのかもしれないけれど。(ゆっくりとしたペースだけれど、指先でデスクを軽く叩き)   (2016/10/5 23:02:54)

フォーマルクラフト二種類チャレンジ出来るようにしておく、とかじゃダメなのかしら?フィナーレは一つじゃなきゃ、ってコト?(まっすぐに姿勢を戻すと、小さく息をつき)ルート分岐とか、並行世界とか。お得意な筈じゃない。(わたしたち、とか、ちょんと画面を指先でつついて席を立ち)   (2016/10/5 23:24:36)

フォーマルクラフトん――。シミュレーターもしばらく使えなさそうだし、のんびりお風呂でも入ってきますか。(指先を組み合わせた両手を頭上に掲げ、大きくのびをすると部屋の外へと向かって歩き出し)   (2016/10/5 23:24:58)

おしらせフォーマルクラフトさんが退室しました。  (2016/10/5 23:25:01)

おしらせリミテッド/ゼロオーバーさんが入室しました♪  (2016/10/8 00:36:54)

リミテッド/ゼロオーバー(シンと静まり返った修練場。紅の絢爛な衣装に身を包むセイバーが開催している祭のおかげか、カルデア内は人の気配は少ない。――ともあれ、イベント時は出番がなくなるのは最早通例でこうして修練場で一人稽古に励むのだった)――とはいえ、効率が悪すぎるか。でも、流石にあの猛者たちを相手にするのは骨が折れるよなぁ……(天井を見上げながら苦笑を浮かべる。参加しているどれもが名の馳せているサーヴァントたちだ。魔術師――それも、まだ発展途中である自分が立ち向かえるほど、英霊たちは甘くはない。)ま……その辺りはもっと実力をつけてからだよな。(あの舞台に立てないのは悔しいが、今は自分に出来ることをこなすだけだ。指先から淡い燐光を描けばその指先にはいつのまにか一振りの日本刀が添えられていた)……ふぅ。やっぱり、時間にロスが出来ちゃうな。もっと物質の構造を鮮明に脳裏に描かないと――(軽く刀を振れば、再び燐光となって形を崩していく)   (2016/10/8 00:43:28)

リミテッド/ゼロオーバーシュミレータとはいえ殆ど違和感なく動かせるのは、文明の利器だよな。(2016年現在。幾らカルデアという組織が秘密裏のものとはいえ、その発展した科学技術は舌を巻くものがある。――それを果たして祭りに使用しても良いものかどうかは分からないが、少なくともみんな楽しんでいるようだし結果オーライなのかもしれない) ともあれ、息抜きは必要だな。駆り出される必要がないと言う意味では、俺は息抜き出来ているのかもしれないけど(それはそれで落ち着かないものだ。あれこれ考えるより、身体を動かしていた方が性に合っているのは今も昔も同じだ。そういうところがまだまだと評価されるところなのだが、それが衛宮士郎という人間の性だ。こればかりはどうしようもない。その欠点を自分の最大限でカバーするしかほかない)   (2016/10/8 00:49:11)

リミテッド/ゼロオーバーさて……そろそろ寝るか……(くぁぁと欠伸をすれば、その場をあとにした)   (2016/10/8 01:09:24)

おしらせリミテッド/ゼロオーバーさんが退室しました。  (2016/10/8 01:09:27)

おしらせデオンさんが入室しました♪  (2016/11/26 10:45:48)

デオン【おはようございます。ジャンルは不問なのですが、何となくバトルロルがしたい気分です。どなたかおつきあいいただけると嬉しいです、といいながら待機ロルかいてみます。無論日常ロルでも問題なしです!】   (2016/11/26 10:46:56)

デオン(由々しき事態だ、と   (2016/11/26 10:49:26)

おしらせ織田信長さんが入室しました♪  (2016/11/26 10:53:52)

織田信長ふむ、まったりとで良ければおじゃまさせてもらおうかの。アーチャー第六天魔王織田信長降臨じゃ!   (2016/11/26 10:55:33)

デオン(由々しき事態だ、騎士は思う。硬い表情で思い返すのは、先日の出来事だ。麗しの姫君との一時の最中、「デオンって、麗しの風貌が宝具みたいなものよね」という満面の笑みでのお言葉が頭から離れない。悪意があるものではない、それは理解している。むしろほめ言葉のように彼女は語ったが、騎士である身分としては問題だ。この剣はマスターとフランスの為にあり、自身は剣の英霊。戦うことこそが本懐なのだけど、容姿だけ、と言われたようで少しショック。今ならば輝く貌の異名を持つ彼の葛藤も分かるというものだ。――足を向けたのは大きな広間。カルデア内で修練を目的とした場だ。元々は、カルデア内でのトレーニング施設らしいけれど今は筋肉の英霊達の集う場とかしているらしい。幸い今は、誰もいない。) ――ふッ (息を発すると共に、剣を抜く。自分の武器は主に突きを目的としたもの。決闘でもそれを用いるが、剣の英霊である今では薙ぎ、払いも申し分ないだろう。細身の剣と身体だが、捌き合いになれば遅れをとるつもりはない。尤も、確かにビームを撃ったりとかは出来ないのだけど。)   (2016/11/26 10:57:00)

デオン……うん? (ふと聴こえた声色に気付き。一度剣を仕舞い、振り返ろう。見えたのは、異国の弓兵――銃兵?の姿。) ああ、こんにちは。 (礼と共にご挨拶。そういえば、と彼女の腰に下げられた刀を見る。彼女もアーチャーであるが、刀で戦うこともあったな、と。弓兵なのに白兵戦、というのは彼女にはじまったことではないけれど。)   (2016/11/26 10:59:57)

織田信長ふむ、そういえば貴様は剣だけであったのう異国の騎士よ。デオ何とかじゃったか?(わざと名前間違えながら無邪気にそばへ)   (2016/11/26 11:03:26)

デオンまぁ、セイバーだからね。――シュバリエ・デオン。本当はもっと長いんだけど、うん、デオンで良いよ。 (なんて自己紹介。とはいえ、何だか話したこともあった気もするけれど。傍によってくる彼女、それだけ見ていれば、ただの少女だ。先程名乗ったような、魔王、なんてのはなかなかわからないものだ。外見だけでは、なんてのは自分もそうだろうけど。) 信長さんはどうしてここに? 修練、って感じじゃないよね。 (なんて思った疑問を口に。ここに来るものは「筋・肉・ですぞ!」とか「圧政!」とか「これでも鍛錬はかかさないんだ。何、染みついた習慣のようなものだよ」とか言っている人たちくらいだと思ってたと。さてどれが誰でしょう。)   (2016/11/26 11:07:23)

織田信長まぁ、だいたいローマ勢とかそんな気もするんじゃがガチムチは見るだけでお腹いっぱいじゃからなぁ。わしはおなごをはべらせたりしたいだけじゃな(鍛錬に明け暮れていた相手の背中撫でていき労い)まぁお主が暇なら遊んでみたいと思ったのじゃがな   (2016/11/26 11:12:56)

デオンおなごね。そんなこと言ってると、奥方様あたりが来たら怒られるかもよ。 (史実では確か側室が何人かいたはず、と思い出し。尤もあの時代では普通なのだろうが、夫婦まとめて英霊なんてものもひょっとしたらありえるかも、と。) 鍛錬はしたいと思っていた所だけどね。変なお遊びじゃなければ、かな。 (背中に伸びてきた手、するりと逃れるように正面へと。)   (2016/11/26 11:18:04)

織田信長帰蝶と蘭丸がいればどれどけ楽しめたかわからぬのう(ニヤリとしながら)ほう、変なお遊びも楽しい物じゃが?   (2016/11/26 11:21:16)

デオン後は吉乃さんと、お鍋の方さん、とかだっけ。 (蘭丸は男だった気もするけれど、伝承でいえば美少年だったよう。尤も、彼女が女性だったのだから、その辺もあやふやなのかもしれないけれど。) そうだね、否定はしないけども、ちょっとそんな気分じゃなくてね。 (ごめんね、と眼を細め。立話も何だし、と奥にあったスツールへと腰かけようか。何だろう、休憩場所とかだろうか。)   (2016/11/26 11:28:49)

デオン【んーと、キャラでは説明しづらいので。えっちなのになりますと、ちょっと文量が違い過ぎるのでお相手は難しいと思います。ごめんなさい。】   (2016/11/26 11:29:48)

織田信長まぁ、そんなところじゃな。それこそ専属両人やエルフ、ドワーフでも引き連れたいところじゃがな【どういたしまして、おそらくそんな感じで断られると感じていましたのでお気遣いなく】   (2016/11/26 11:30:36)

デオンはは。それも何だか聞いたような気もするね。 (シェフだったり漂流物だったり。彼女程様々なイフが存在するものもいないのだろう。そんな側面が召喚される、ということもなくはないのだろうし。) 後は確か、鬼武蔵さん。彼も召喚されたことがあるって聞いたね。 (ごく最近、マスターがいっていたと。何かの書物を読んだらしい。)   (2016/11/26 11:35:02)

織田信長まぁ、そんなこともあるじゃろ、逸話の拡大解釈は型月の十八番じゃからなあ。宮本村の武蔵も見てみたかったがセイバー乱発ではつまらなくなるからの。ではわしはこのへんでの。(ひらひらと手を振ってその場を後にし)   (2016/11/26 11:39:27)

おしらせ織田信長さんが退室しました。  (2016/11/26 11:40:06)

デオンうん、それじゃあね。(去っていく姿を見送ったのち、さてどうしようかと考える。やがて、両手で体を支え、飛び跳ねるようにして立ち上がって再度剣を手にしよう。剣技では適わない者も、宝具では適わない者もいる。それでも自分だって剣の英霊だ。自分は自分の強みを、姫君が言った強みと、自分が持つ誇りと。それらを胸に、マスターを守護する騎士であろう。そう決めれば、何もないところへ剣を振るう鍛錬へと戻る。途中、先ほど言った英霊たちがきて、にぎやかになったかもしれず――。)   (2016/11/26 11:45:19)

おしらせデオンさんが退室しました。  (2016/11/26 11:45:31)

おしらせエリザベートさんが入室しました♪  (2016/12/20 22:56:27)

エリザベート~♪ふふん~♪きれいなーばしょ~♪(大ヒットアイドルソングを鼻唄交じりに口ずさみながら、スキップしつつカルデアの通路を行くアタシ。扉に手をかけて、アタシのお部屋へ。) はぁー。やっぱり、友情って、良いわっ……♪アイドルって、孤独なものだけど、グループ結成とかも考えておかなくちゃ――(お部屋の中でも、ご機嫌のアタシ。夢見るように独り言つ姿は、新たな友人を喜ぶそれ。けれど、言葉は途切れて。)――あたま、いたい……。……ふ、ふふっ、いつものことって、ワケ……?ッ、ぐ、ぅ……。(歪む顔。頭を両手で鷲掴みにしながら、倒れ伏して。苦悶の声。痛い、痛い。割れそうなほど、頭が痛い。)い、たい……痛い、痛い、痛いじゃない……!   (2016/12/20 23:03:52)

エリザベートなん、で――こんな、に……あぐっ。(倒れ伏した身体。いつのまにか、全身には脂汗が浮き出て。起き上がろうとして、力なく転げて、文机に身体をぶつけた。飾ってあった子ブタと子リスのぬいぐるみが、アタシの目の前にころげ落ちた。―ーでも、今は気にならない。いたい、痛い。頭が、痛い。赤熱した鉄の棒をねじ込まれているように、痛む。) う、うゥゥッ……!なんで、よッ……あの子が、良いって言ったから、ちょっと吸っただけじゃないッ……!アタシは、アタシは、悪くな――あぐぅぅうっ!(きっと、罰が当たった。良い事のあとの頭痛なんて、日常茶飯事だけど、今日のはちょっとキツいわ。視野が歪むほどの頭痛に、燃えるように乾く、喉。――知ってたわ。だって、所詮――化物だもの。)   (2016/12/20 23:09:57)

エリザベート――ぁ、はッ、あッ……。あれは、ダメ。――ダメ、だけど、もう、むり……。(這いずるように、クローゼットの下の、底をずらす。隠し場所。どうにもならない時の――消耗品の、隠し場所。) ――――。(震える手で、掴みだす。小さな、アンプル。――赤い色の。……ダメだって、解ってる。もうやらないって。でも、ダメ。これがなきゃ、もう、頭痛が収まらない。喉が乾いて。頭が痛くて痛くて痛くて痛くて――――。口を開けることすら億劫で、アンプルを身体の上で掲げるように握りしめて、砕いた。飛び散る、赤いナニカ。アタシの顔を、カラダを、服を、肌を。濡らす、その瞬間――。) はぁぁぁぁッ……は、は――。(耐えきれず、嬌声を漏らす。満たされてる。戻ってきた。これがアタシの、元の場所。真っ暗で、血なまぐさい、アタシ。頭痛も、乾きも吹き飛んで。――キモチイイ。)   (2016/12/20 23:17:35)

おしらせヴラド三世(EXTRA)さんが入室しました♪  (2016/12/20 23:20:56)

エリザベートふ、ふふ。――ふふ、あはは、あはははははッ!(でも。笑い声は、乾いてた。泣くような、叫ぶような。感情の無い笑い。――だって、仕方ないじゃない。どうやっても、痛いんだもの……痛くて、痛くて、我慢、できないんだもの……。 胸元に、肌に飛び散った血液を人差し指で撫でて、唇に運ぶ。……安堵と一緒に、涙がこぼれた。) ――ごめん、なさい。ごめんなさい、ごめん、う、ぐ、ひぐ、うぅぅっ!ごめん、ね、子――マスター……!(錯乱するように泣きながらも、うわ言のように、マスターに。あのヒトに、謝って。)   (2016/12/20 23:22:06)

ヴラド三世(EXTRA)【こんばんは】   (2016/12/20 23:23:29)

エリザベート【こんばんは――ってワイルドおじさまっ!? だ、大丈夫?アタシ刺されたりしない?】   (2016/12/20 23:24:36)

ヴラド三世(EXTRA)…(血の臭い。張り裂けるような叫び声。何事かと思い来てみれば。その場所はあの忌まわしき英霊の部屋であり。部屋の前に立っているが、その表情は見えない。)   (2016/12/20 23:26:33)

ヴラド三世(EXTRA)【…できればそうしたいところだ。だが。貴様が死ねば、我が友は泣くだろう。それに…声が聞こえるのでな】   (2016/12/20 23:27:46)

エリザベート――。(扉が開く。来訪者。血にまみれた、どうしようもないこの場面で。――親しんだおじさまの気配のようでいて、決定的に違う。もう一つのおじさまが、立っていた。涙と血に塗れた顔をあげて、おじさまを見つめる。)――やっぱり、おじさまは許してくれないのね。アタシを罰するのは、頭痛なんかじゃなくてアナタ。……うん、おじさまになら、良いわ。(きっと、杭で貫かれるんだろう。吸血鬼の最後はそう決まっている。諦観と、安堵を籠めた瞳で、おじさまを見つめながら。)   (2016/12/20 23:33:23)

ヴラド三世(EXTRA)(相手の発言に呼応するように槍を手にし、躊躇なく振り下ろす。ーー外れた。いや、外した。そう言った方が正しいだろう。槍は床に突き刺さる。)…言ったはずだぞ。エリザベート・バートリー、貴様には償いの場も与えぬと。確かにこの姿の吾は貴様を決して許しはせん。即刻我が槍で貴様を串刺しにしてやりたい所だ。(こちらも顔を上げる。憤慨と憎しみ、そして、悲哀だろうか。厳格な表情を崩してはいないが、どこかやりきれないと言った雰囲気があるようにも見える。)…だが。貴様を殺せば、我が友は悲しむ。それに…いつか聞いた女の声が頭に響くのだ。「許せ」、と。故に、罰するのは吾では無い。貴様の罪は一生拭えぬ物と知れ。(何かを思い出せずにいるような、哀しい目を。しかし口調は怒りを含んだままそう言い放つ)   (2016/12/20 23:43:37)

エリザベート ――ッ!(悪を誅するための杭。振りあげられる槍に、思わず目を瞑る。でも、これでいい。また血を求めるアタシなんて――おじさまに。このヒトの光を奪ったアタシは、このヒトに命を奪われるのが、相応しい。終わりの槍が、突き刺さった――アタシの、隣の床に。) ――え?(目を見開いた。信じられなかった。アタシを許す――いや、殺さなかったコト。そして何より、おじさまの、お顔が。怒りでも、憎しみでも無い。悲しみを浮かべていることが、何よりアタシの心に刺さった。後悔と自己嫌悪で凝り固まった視界が、強い光に眩みながらも晴れていくような。) アタシは、おじさまの、光を奪ったのに、おじさまは、アタシを――。……うん、うんっ……!もう、アタシが、アタシを、許さない、から……!アタシは、吸血鬼なんかじゃない。アイドルだからっ……、うん!おじさま。きっと、怒ってるだろうけど。――ありがとう。(涙を拭って。ちょっと顔が赤いけど、真っ直ぐな表情で。血と涙にまみれても、アタシの瞳は、きっと光を見てる。罪と向き合えって、おじさまが教えてくれたから、ね。)    (2016/12/20 23:57:19)

ヴラド三世(EXTRA)…ふん。貴様に礼を言われるとはな。貴様はそうしておれば良いのだ。悪であるのなら、最後までそれを貫き通せ。…我が友も、暗い貴様を見たくはなかろうよ。(私も丸くなったものだ、と。忌々しい相手の顔を見つめながらそう思う。ここに来る前は微塵も許すつもりは無かった。が。今のマスターと、どこかで見た「美しいもの」の声にほだされたのだなと。そう思っておく事にした。)…えぇい、落ち着かぬ…!(自分も怪物だからか。血を見ていると落ち着かない。イライラしながらタオルを手に持ち、顔が赤い相手の顔を拭っていく。)   (2016/12/21 00:06:29)

エリザベートうんっ。……やっぱり、おじさまはおじさまね。違う自分だって言うんだろうけど、優しいんだもの、ふふふっ。――うん、アタシは、悪、怪物。それを認めた上で、アタシは諦めない。エリザベート=バートリーとして、光に手を伸ばし続けるから。――届かないから諦めるとか、アイドルっぽくないもんねっ!(優しいおじさまと、厳しいおじさま。アタシを見る瞳にこもる感情は真逆だけど。アタシを信じて、背中を押してくれるのは、きっと変わらない。思わず、柔らかい笑みをこぼしちゃうくらい。――このヒトを呼んでくれて、ありがと、子ジカ。もう心配とか、かけないから。) ――ひゃっ。お、おじさま?――むぐっ。(もふもふ。ちょっとだけびっくりするけど、されるがまま、血を拭い取られて。) ――はふっ。……おじさま、やっぱりちょっとだけワイルド。……ありがとっ♪(今度こそ。綺麗になった顔で、おじさまに感謝を。暗いもののない、屈託の無い笑顔を浮かべて。)   (2016/12/21 00:15:47)

ヴラド三世(EXTRA)…あやつと吾は別物よ。ふん。あいどるとやらの言葉の意味は良く分からぬが…貴様が笑えば、我が友も笑おうよ。…貴様の歌声はそうともいかぬようだがな。(相手から礼を言われれば、こちらも思わず相手の笑顔を見ており。あいどる、とやらの言葉の意味は後で友に聞いてみるとしよう。まぁ。なぜだろうか。おぞましい気がする。)最終決戦も近い。貴様も我が友のために、輝いてみせるがよい。恥を晒すような真似は許さんぞ?(念のためそう言っておく。最終決戦の日まで、あとわずかなのだから。)   (2016/12/21 00:26:21)

エリザベート まっかせて、おじさま!アイドルっていうのは、きらっきらに可愛く輝いて、皆に笑顔を届けるお仕事なの。魔術王なんてふっ飛ばして、みーんなを笑顔にしてみせるんだから!――魔術王倒してからのアタシのゲリラライブでね!(きめっ☆胸を張って、ウインクしながら目元でピースするアイドルポーズ。) ふふっ♪いきましょ、おじさま!もう一人のおじさまとも仲良くなれたって、おじさまに言ったらきっと喜ぶと思うの!(はしゃぎながらおじさまの手を取って、歩き出そうと。おじさまと馴れ合うような関係にはなれなくても、アタシにとっておじさまはおじさまだから。教えてくれた罪を胸に、アタシは前を向けるから!)   (2016/12/21 00:33:56)

エリザベート【アタシはこれで〆!おじさま、こんな感じでだいじょーぶ?】   (2016/12/21 00:34:53)

ヴラド三世(EXTRA)【うむ。吾もこうして〆ようと思っていた所だ。…こんなことを言うのかおかしいかもしれんが、今日は楽しかったぞ。エリザベート・バートリーよ。】   (2016/12/21 00:36:05)

エリザベート【アタシも楽しかったわっ!うん、やっぱりおじさまはおじさまなのよね……。(うるっ。ちょっと涙腺が弱いわ最近。) あんなロールしてるとこに入ってきてくれて、ありがとう!なんかすごいスッキリしちゃった。】   (2016/12/21 00:37:56)

ヴラド三世(EXTRA)【…礼なら、あの女に言うが良い。「見過ごすな」と。吾にそう言ったのでな。…それに、暗い貴様は見るに堪えん…】   (2016/12/21 00:39:37)

エリザベート【――うん。もう、もうっ、なんでみんなこんなに優しいのかしらっ!(ぐしぐし。) も、もう大丈夫だからっ!おじさまのおかげでダーク面吹っ飛んでっちゃったから! ……うん、それじゃ、アタシ行くね!もう一度。来てくれてありがとうね、おじさま!また会いましょ!……今度は元気だから!】   (2016/12/21 00:42:14)

ヴラド三世(EXTRA)【…それは…(皆、貴様の事を好いているのだろうよ。)…うむ。いつかまたここに来よう。元気な貴様を見に、な。それではな…睡眠はしっかりととるが良い】   (2016/12/21 00:45:22)

おしらせヴラド三世(EXTRA)さんが退室しました。  (2016/12/21 00:45:36)

エリザベート【おやすみなさい、おじさま!――ありがとう、子ジカ。それと、ありがとう……マスター。】   (2016/12/21 00:46:15)

おしらせエリザベートさんが退室しました。  (2016/12/21 00:46:22)

おしらせマスター候補生さんが入室しました♪  (2016/12/21 22:12:12)

マスター候補生(そこはカルデアの一角にある休憩スペース。ドリンクや軽食の自販機が立ち並び、そこで小腹を満たしたり、スタッフ同士がちょっとした歓談をしてそうな…そんなスペース。とは言え、スタッフもマスターも大幅に人数が減っている現在のカルデアにそのスペースに訪れる者は少なく――現在の利用者はソファと言うには硬く、ベンチと言うには柔らかそうな、微妙なクッションの長椅子の上で寝息を立てている少女だけだった)――ん、くぅ……ぁ…ん、もうこんな時間か…(規則正しく寝息を立てている中、不意に眉を寄せ、身震いを始めるとうっすらと目を開きながら身体を起こす。まだ眠気の取れていなさそうな半眼で壁にかけられた時計を見上げれば、小さくあくびを漏らしつつ呟いて)   (2016/12/21 22:27:15)

マスター候補生(身体を起こした拍子に床に落ちた、毛布代わりにかけていた白いジャケットを長椅子の上に放り、右手で左肩を掴んで揉む様に解しながら首を振る。首の根元辺りから響くぽきぽきと言う音に顔を顰めながら息をついて)はぁ…ん……なんだか、夢を見てた様な気がするけど――(一人で泣いていた女の子の夢。苦しくて悲しくて、目を逸らして逃げ出したくなる様な事を突きつけられて泣いていた女の子。それでも色んな人との出会いや出来事を経て、再び前を向いて歩き始める――ちょっぴり悲しくて、ハッピーエンドを期待したくなる様な…そんな夢だった。だったのだけど…)   (2016/12/21 22:41:14)

マスター候補生――うん、私が心配するまでもなかったみたいね…(何処かから――おそらく談話室的なあの部屋だろうか?響いてくる元気な歌声を聞くと表情を和らげて、傍らのジャケットを肩にひっかける。丹下者な皇帝陛下の歌も備わり、ビリビリと震えている様な気もする自販機のガラスから目を逸らしながら立ち上がり――)んー、今日はこれで――(誰が追加しているのかもわからない自販機のラインナップから、缶のおしるこを選択すると…自販機に付いているカードリーダーにIDを押し当て清算。ごとんと音を立てて落ちてきた缶を手に取るが――)――熱っ!?っと、っと…あっち!(思いの外熱かった缶を、「あちっ、あちっ」とお手玉しながら…喧騒を背に、明日に備えて休むためにマイルームへと歩を進めて)   (2016/12/21 22:56:25)

おしらせマスター候補生さんが退室しました。  (2016/12/21 22:56:32)

おしらせ織田信長さんが入室しました♪  (2016/12/22 18:59:16)

織田信長(最終決戦―――作戦開始時刻まで幾許も無い所へ、神妙な面持ちの少女が一人。織田信長――天下統一目前まで到達した彼女は今一歩の所で夢は夢へと融けて消えた。極限状態のこの状況は何時かのあの時と似ておるわ、と苦笑して。部屋のホログラムを和室に切り替え、神妙な表情は崩さず軍帽も外套も軍服をも脱ぎ捨て、一糸纏わぬ姿になる。演武用の着物なぞとうに持ち合わせておらん、と厳かな扇子を両手に広げ。封印したあの舞を、今。)   (2016/12/22 18:59:45)

織田信長…人間…五十年…♪(最後かもしれぬのならば。)化天のうちにぃ…比ぶれば…(踊らぬ阿呆などもっての外。)夢ぇ…幻のぉ…如ぉくぅぅ…なりぃぃ…♪(わしは踊る阿呆となろう。ここへはおらん誰かへの、士気へと繋がる事を祈って。)   (2016/12/22 18:59:58)

織田信長(ひとしきり舞い終えた後、そそくさと軍服を着直して、いつもの姿。)…さて、わしも準備じゃな。待っておれソロモン!(とばたばたと駆け出していくのでした.)   (2016/12/22 19:00:17)

織田信長【さぁ超高速にて失礼!頑張ろうぞ、皆の者!】   (2016/12/22 19:00:44)

おしらせ織田信長さんが退室しました。  (2016/12/22 19:00:47)

おしらせマシュさんが入室しました♪  (2016/12/26 01:31:07)

マシュ【ね、眠れませんでした。ソロルでちょっとだけお借りしますね。】   (2016/12/26 01:31:26)

マシュ(焼き失せたはずの、来年。取り戻した未来が、じきやってくる。本格的に冷え始める年の瀬に、我が身を抱いて。……失ったものはあるけれど。それもまたわたし達の旅だから。胸に残ったその想い、輝くような、けれど、少しだけ寂しい、それ。)……でも。悔いはありません。貴方が、選んだ道だから。臆病な貴方が、勇気を奮って、立ち上がってくれたから。――先輩を、わたし達を、守ってくれて、ありがとうございます。(目を瞑って、手を胸に。祈るように……どこかへ向けた感謝の言葉。きっと、あの玉座に。) ――でも、わたしは信じています。勇気と浪漫に溢れた、貴方ならば。   (2016/12/26 01:40:24)

マシュ【終えた方は、もう閉じたあの場所を触ってみてください。 浮き出る言葉、わたしは見た覚えがあります。あれは、なぜ、残っていたのでしょう。 わたしは……きっと、信じていますからね。だから、さよならではなく。】 ――また会いましょう。良いお年を!   (2016/12/26 01:43:05)

おしらせマシュさんが退室しました。  (2016/12/26 01:43:09)

おしらせエミヤさんが入室しました♪  (2016/12/26 23:27:04)

エミヤ【こんばんは。クリア後、な感じで。ネタバレになりそうなところは頑張ってぼやかします。そんな感じで暫くお借りします。】   (2016/12/26 23:27:59)

エミヤ(全てが終えて、人の歓声が湧きたつ。その主役は今、何をして何を想うのか。そんな、表舞台の裏。彼/彼女の姿が遠目に、フードの男は様子を眺めていた。既に終わってしまった身。殺戮の機械である身に、その場は似つかわしくはない。用が済んだのならば、さっさと此方から退去しても然るべきであろうに。何故だか、そうは出来なかった。――頭痛がする。人理なんて大きなものは、それこそ光り輝く英雄達が守れば良いのにと、素顔見えぬ口元だけが自嘲気味に歪む。けれどその唇は、長くは続かない。それもくだらないと、口を紡ぐのに。口端が、勝手に吊り上がるのは機械の故障であろうか。)  ああ、いや。 (それも、きっと違うと。 懐を弄り、取り出すのは煙草。口に咥え、火をつける。紫煙を吐き出しながら――全室禁煙のような気もしたが――その背を見送ろう。全てをやり遂げた、とある人間の背中を。)   (2016/12/26 23:35:04)

エミヤ(誰もいない廊下、通路の影に背を預け。苦味ある煙を吸い込む。その所作が自然な流れで出来るくらいには、魂には生前の意志が残っている。――「いつかこっち側に来る」とどこかの誰かの声が脳裏に響く。怨嗟を謡う、死を願う人類悪の呪いの声。どこか懐かしくも感じるそれが再び脳裏に反響する。お前は所詮暗殺者と。正義の味方の果ては、ただの殺戮者なのだと。それでも構わないと、この身は思ったが故に今ここにいる。それしかないと、エミヤキリツグという男の人生は諦めたのに。 それでも、世界を救ってしまった若者がいた。しかもそこにあったのは、理想でも大儀でもなんでもなくて。) ――ああ。だからアンタは、世界を救えたんだな。 ( 大人になったら、何になりたいの? ――懐かしい声が聴こえた。)   (2016/12/26 23:40:34)

エミヤ(そう願い、そうあろうとして、その理想の果てに殺戮しかなかったけれど。自分と全く違う生き方をした者は、それをそのままになしていた。妬ましいとは思わない、羨ましいとも思わない。そんな結末があることそのものが、きっと。) ……暑いな。 (フードを取る。露わになるのは燃え尽きた残骸だ。灰になり、虚無を纏い、それでもなお己の在り方を貫いた果ての顔。そこには何の感情も無かった筈なのに、口端は吊り上がった侭だ。――人理の為に。世界の為に戦った。自分が果たせなかったものを全く違う方法で果たそうとする者の刃となって。あれほど忌み嫌った、多くの英霊と共に。彼の道を作るためだけに、戦い抜けた。)   ―――なぁ。 僕は、正義の味方に……なれたかな。 (問いかける言葉、それは、どこにもいない人へと。衛宮切嗣の物語は既に終わっている。終わっているものが呟くそれに意味は無い。意味はないけれど。  ――それでも、口端緩んだ口元は、満足げに歪んでいたのだった。)   (2016/12/26 23:47:28)

エミヤ【クリア後の余韻な自己満足なソロルなのでした。お部屋ありがとうございました。】   (2016/12/26 23:48:30)

おしらせエミヤさんが退室しました。  (2016/12/26 23:48:37)

おしらせエミヤさんが入室しました♪  (2016/12/28 22:39:13)

エミヤ(カルデアの一角、あまり使われていない資材倉庫の扉から時折青白い燐光が漏れ出ている。 中には一人、黒いインナー一枚という姿の英霊が床に布を広げ、座り込んでいる) ……よし、これで規定数だな(バチリ、と魔力のスパークがひらめくと無形の魔力が固形化し、大量のビスが投影され、並んでいる。 それをツールボックスの中にざらざらと流し込めば、ふうと息を吐く。 疲労ではなく、充足感から来るもので……さて、次は何だったかなとメモ帳を取り上げ、ビスの欄にしゅっと線を引く)   (2016/12/28 22:44:27)

エミヤ(ふと、口元に笑みが浮かぶ。 資材補給のための手続きや準備が未だ確立されていないため、足りない資材の投影をこうして頼まれているのだが…戦闘以外で自分がこうして誰かの役に立つというのは、正直に言って嬉しいものがある。 それも自分の覚えた魔術が皆の役に立っているのだと。メモ帳に書かれたチェック欄を埋めていくたびにその実感が満たしてくれる。 殺して殺して殺して、そんな血のにおいが染み付いたと思った指はいつしか、馴染みのある鉄の匂いと暖かな料理のにおいに上書きされている。 本当に幸運な出会いだと。この召還は様々な物を与えてくれたのだと実感できる)   (2016/12/28 22:52:56)

エミヤ(最初は、世界を守るための戦いに呼ばれるという事に対する昂揚だった。未熟なマスターを導き、自分を先輩と呼んでくれるサーヴァントの前に立ち…自分の役割はそれだけだと思っていた。そうして彼ら、彼女らが事をなし自分はそのためにはどれほど傷を負っても構わないのだと……。 それが別のものに置き換わったのはいつの事だったか、特異点の旅の中で、しばしの平穏の中で、その当たり前の日々が何より美しいのだと素直に思えるようになっていた。誰かのためにと言いながら、自分の幸福を得てしまっていた)   (2016/12/28 22:59:26)

エミヤ本当に、不思議な縁だ(最初は、自分がこんなにも幸福でいいのかと感じてしまった。遠い遠い記憶の彼方、そこで見知った顔が奇縁の元に招き寄せられたときは本当に、怖かった。 自分は誰かを助けたかったのだと、どこかの誰かの涙を拭えるのならばそれがいいのだと……そうして、一番身近な人が自分のために涙を流してくれるのだという事実がすっぽりと抜け落ちたまま、駆け抜けて、死んだ。 その事をどう思っているのだろうかと…そうしてその記憶が無いとわかれば、今度はそんな彼ら彼女らと打ち解けるのは生前に果たせなかった代償行為なのではと……今思えば酷く独りよがりな葛藤に悩まされていたのだと思う。 結局、別の人間だ。自分が切り捨ててしまった過去は二度と戻らない。 結局は別の人間だ、だから……負い目を感じて見せるなど八つ当たりでしかない。 魂の形は同じなのだから、擦り切れた記憶の中でも指先に引っかかるほどに刻み込まれた記憶の中と同じ人達なのだから……ちゃんと、当たり前に向き合えばいいのだと。気付かせて貰えた)   (2016/12/28 23:08:04)

エミヤ(あまりにも幸運すぎて、こんなにも長い間召還された事などなくて…いつかどんなきっかけで終わってしまうのかと不安を覚えてしまうほど、そんな…それほどまでに未練のある出会いが出来たことを幸福に思う。 この記憶はきっと座に持ち帰り…守護者としての仕事を続ける自分の背中を押し続けてくれるだろう。 永遠なんて無い、この旅路もいつか終われば、自分の魂もいつしか磨り減って消えてしまう日が来るだろう。 いつか終わりは来る。 ただの一度も理解されない。その生涯に意味はなく……魂に刻まれた二節はきっと変わることはないだろう。それが自分が背負った業なのだから。 後悔とともに焼き付けられたそれは、今はそれがどうしたのだと、そう言える) なあ…オレも自分なりに、がんばっているよ(遠い空の下で交わした約束の言葉を口にして。魔力回路を励起させるともう一度、作業を再開する)   (2016/12/28 23:21:31)

おしらせエミヤさんが退室しました。  (2016/12/28 23:23:12)

おしらせマスター候補生さんが入室しました♪  (2016/12/30 15:17:47)

マスター候補生雪がたっぷり降るのはわかってたけど――改めてみると凄い量ね、これ(場所はカルデアの資材搬入口の前。着慣れた白いジャケットタイプの礼装の上に、先日サーヴァントの一人にプレゼントされた長め――と言うかロングサイズのマフラーを巻いた防寒装備に身を包み、手には金属製のシャベルを携え、白い吐息を漏らすその表情は、これからの作業を思ってか、珍しく晴れ渡っているカルデアの空とは対照的にどんよりと曇っていて――)   (2016/12/30 15:27:54)

マスター候補生ま、腐ってても仕方ないか。さっさとやる事を済ませちゃいましょう――(全ての戦いを終え、外の世界とも再び連絡がつくようになったカルデアだが…人理焼却の影響がなくとも、絶え間なく吹雪く高山の上と言う陸の孤島であるのには変わりはない。なので、補給物資や魔術協会の査察団を乗せた輸送ヘリを導くべく、先日マシュと共に設置をしにいったのだが…肝心のヘリの発着場所が確保できていなかった。正確にはスペースはあるのだが、除雪・融雪の為の装置が機能していなかった為に使用不能になっていたのだ。それが判明したのが本日の昼過ぎ、そしてカルデアにいるスタッフで比較的手の空いている自分に除雪任務を言い渡されたのが数分前――その辺りをやりとりをぼんやりと思い出しつつ、まずは搬入路の付近からと積もった雪にシャベルを突っ込み、通行の邪魔にならないスペースへと雪を放り投げていって)   (2016/12/30 15:42:57)

マスター候補生―――……(サクッ、サクッ、しゃこ…どさっ。サクッ、サクッ、しゃこ…どさっ。積もった雪に切れ目を入れ、ブロック状に切り出しながら背後へ放り投げる。規則正しいリズムを刻みながら、白壁に黙々とシャベルを突き刺し、振るっていき…)――ふぅ、こんな所かな。(しばらくすれば搬入口前の雪はだいぶ取り除かれ、隅には自分の肩ほどの高さの雪の小山が出来ていて――それらを見れば満足げに額の汗を拭って)   (2016/12/30 15:52:08)

マスター候補生よし、此処まで出来れば…あとは秘密兵器の出番だね(頷きつつ搬入口横のコンソールを操作すれば、ばりばりと氷を引き剥がす音と共に、重たげな駆動音を響かせながら開いていく隔壁。その奥に鎮座するのは資材搬入及び整理作業用のフォークリフト。普段のそれと違うのはリフトの部分、そこは爪状ではなく、パワーショベルの様なアタッチメントが取り付けられていた。慣れた仕草で運転席に飛び乗れば、「安全第一」と書かれたヘルメットを被り…)   (2016/12/30 16:02:29)

マスター候補生――エンジン始動、サイドブレーキ開放、リフト上げ好し、前後確認OK!と言うわけで発進!(ロボットアニメの発進シークエンスの様に、シリアスな雰囲気纏わせつつ指差し確認――の後にアクセルを踏み込んでフォークリフトを発進させれば、ずごー、ずしゃーとリフトに雪をかき集めては隅っこのスペースに積み上げていって)   (2016/12/30 16:06:48)

マスター候補生まあ、こんなもんかな――(これならば資材の搬入やヘリの発着に大きな影響はないと思える程度に片付いたスペースを見れば満足げに頷くと――視線はスペースの片隅、大きく積み上げられた雪山へ。しばしそれを見つめると、リフトから降りてシャベルを握りなおし――ざっく、ざっく…再び響き始める、雪を削り、掘り返す音)   (2016/12/30 16:14:49)

マスター候補生おぉ…これ、結構いい感じなんじゃない?中に入ると結構暖かいし…(雪山のそばにこんもりと盛られた雪の小山。その中をくりぬき作った、かまくらに入れば満更でもなさそうに表情を緩め…壁や天井自体は冷たいはずなのに暖かく感じるのは外気が遮られているからか。座ってみようかと思うも、床も雪ではスカートや下着が悲惨な事になってしまう。それならば…)――シート、あと…携帯用のコンロみたいなのとか…あとライトもあったほうが良さそうね(かまくらでお餅を焼いたりとかしてるのを見た気がする。そして自分でこういうスペースを作るのも秘密基地みたいで楽しいかも――なんて思いながら、必要なものをリストアップして)   (2016/12/30 16:27:11)

マスター候補生――いざという時の避難場所に使えないかしら?(いざと言う時。それは外部勢力の襲撃――などでは当然なく、幾名かのサーヴァントが自室に忍び込もうとしてたり、付きまとったりしてきた時の事を指す。好意を向けられて嬉しくないわけではないし、そう言った想いを無碍にしたくもないのだが…)――いやいやいや、そこまでは追い詰められていないはずよ!(南極とか探検する様な人達だっているから私も一晩くらいなら大丈夫そうとか、メディアお手製カイロを初めとしたサーヴァント謹製の防寒グッズがあればいけるんじゃ…とか思ったものの、それらを振り払う様にぶんぶんと顔を振って)   (2016/12/30 16:41:28)

マスター候補生――……っ(頬を撫でた冷たい風に、思わず身を震わせる。空を見上げれば薄暗く、空気も先ほどより冷えている気がする。作業や思考に没頭していたら思っていた以上に時間が過ぎていた様で――マフラーを巻きなおせばシャベルを持ってフォークリフトに乗り込み、建物の中へ。隔壁が降りる音を聞きながら、ちびっ子達の遊び場に提供するのもいいかもしれないなんて思ったとか。あとは すっごく おふろ はいりたい へっくし!)   (2016/12/30 16:49:18)

おしらせマスター候補生さんが退室しました。  (2016/12/30 16:49:24)

おしらせエミヤさんが入室しました♪  (2017/1/3 22:09:07)

エミヤ(展望デッキ…という気の利いたものがあるわけでなし。巨大な強化ガラスの張られた窓際に腰をかけ、屠蘇用の朱塗りの杯に酒を注ぎ口元に運ぶ。素焼きの皿の上には御節の残りの鯛の身をほぐしたものが乗っており、塩気の効いたそれを時折口元に運ぶ) いや、ほんと平和なものだな。談話室に足を運べば踏み場もないほどの人の気、グランドオーダー完遂により座に帰った英霊も居るだろうにまったくにぎやかな事で、思わず頬もほころぶ。 窓の外は一面の吹雪であり、常夜灯のあかりを横切るチラチラとした白い物しか見えやしない。風情も何もない光景だが、人理焼却が確定していた頃の断絶された暗闇からすれば、これも日常の光景の一つといえるだろう   (2017/1/3 22:16:24)

おしらせオルガマリーさんが入室しました♪  (2017/1/3 22:28:39)

エミヤ(流石に独りで杯を傾けるくらいならペースは乱れず、飲む人間からすればじれったいほどに舐めるような速度で。どちらかといえば酒の味よりも雰囲気を味わうような飲み方で) さても今までは待機だったが…余暇というのは初めてだな(カルデアは今が大変な時期、スタッフの面々は修羅場なのだろうが。あいにく組織運営スキルなど持たない自分は厄介ごとへの対応や、ちょっとした雑務程度しか仕事もなく、夜にもなればこうして時間をもてあますという贅沢を味わう事すら出来てしまって)   (2017/1/3 22:31:31)

オルガマリー(談話室に向かうと言ってしばらくしてから掛かってきたロマニからの通信は要領を得ない。手持ち無沙汰はダメだとかなんとか、)はぁ? だから、どうして談話室に行くだけでお金と紙袋が必要なのよ。いい加減な事を言ってると、本当に貴方のブラウザにセーフティーロックかけるわよ。私はただ新年の挨拶を――、って。ちょっと、ここは通路であってバーや居酒屋じゃないわよ。(それこそ談話室に行くなり、と数歩進めばたどり着く入口から漏れる喧騒を聞いて、あ…と納得。あの様子ではきっと部屋の中は足の踏み場さえない有り様なのだろう。耳元で騒がしく騒ぐ通信を一方的に遮断すれば、普段の外套とは違った、和装に身を包む男の前へ立ち、腕を組んで見下ろして。) だからってここで酒盛りってわけ。 ……けど、まあ、年明けくらいは、そうよね。好きにするのも悪くはないでしょう。(部屋に戻ってしなさい、と喉元までせり上がった言葉をぐっと飲み込んで。せっかく新年を迎えられたのだから、これくらいは見過ごすべきなのだろうと強ばった肩の力をすっと落とし。)   (2017/1/3 22:42:58)

エミヤむ、いやこれは失敬、所長(声をかけられればどこか愉快げに笑みを含ませ視線を横目に向ける。聞き様によっては皮肉げに聞こえるかもしれないが本人いたっての素である) いや、賑やかな場は嫌いじゃないんだが…人酔いでも起こしそうな勢いなのでね。ふと雪見酒とでも洒落込もうと思ったが。雪だけを見ても存外つまらんな。月の一つも出ていれば風情があるというものだが…(いるか?と空いた杯を持ち上げ…ふと気付く。はて彼女はいくつだったかと…ちょうど、成人と未成年の境目辺りの年頃だろうとは思うが誤差数年で大きく変わるがその年頃、はっきり言って目測不能だ)   (2017/1/3 22:50:08)

オルガマリーでしょうね。初めこそ私も、他の職員も例に漏れずこの景色を眺めてみた時期はあったけれど、ひと月もすれば風情も何も感じなくなるもの。(雪化粧、なんて素敵な言葉もあるけれど、毎日積もり積もって吹雪いてるこの景色は、今や自室の天井のような、注意して見ようと思える程の代物ではなく。また面白みもない。) いえ、結構よ。別に飲めない訳では無いのだけれど、廊下で酒盛りをする責任者は締まらないでしょう。(ゆうに飲める年齢は超えている、はず。父が聖杯戦争に参加した10年前で10は超えていたはずだから、そうでなくては辻褄が合わない、はず。 勧められる盃を手のひらで返すジェスチャーで遠慮を示せば、自分も酒盛りサーヴァントに倣って窓際に座ろうと1度スカートを整え。風呂敷代わりに後ろの布地を肌にぴっちりと押し当てて腰を下ろせば、ひんやりとした冷たさがお尻を伝って寒さに少し肩を震わせて。)   (2017/1/3 23:02:27)

エミヤ雄大な自然だとは思うが、いささか変化に欠ける…昼間は陽光が射さんとか天然の要害かここは(まあ巨大で近代的だが魔術師の工房のようなもの、警備の観点ではそれが最適なのだろうが。なにぶん可能性の狭間から帰還した日がちょうど青空だったので余計に灰色の空のインパクトは大きかった) 縁側だと思えば…と言っても判らんか。その割には付き合ってくれるんだな…(冷たそうに腰を下ろす姿を見やれば、やれやれといった表情で。投影魔術で厚手のブランケットを構築すると、ほら、と差し出して)   (2017/1/3 23:08:10)

オルガマリーそういう場所だからここを選んだというのもあるけれど。まあ、そうよね。こうも毎日吹雪くんじゃ風情どころか、季節感さえないもの。風景を映すモニターでもあれば季節に合った景色くらいは味わえるんだけど。(生憎そのような娯楽に富んだ機能は、少なくとも廊下には備えられていない。けれどこうも冷える夜だと見ているだけで寒さを感じてしまう景色には、ブラインドくらいは欲しいかもと少しばかり思案。) エンガワ…? は知ってるけど、イメージしているものとは恐らく違うんでしょうね。(音は同じでも、日本食の代表のネタとはきっと違うのだろう。) あら、気が利くのね。そう言えばあの子も『エミヤはニヒルな雰囲気の割に世話焼きだ』なんて言っていたかしら。(差し出されたブランケットをありがたく受け取ってから、膝の上に乗せる。これはいいものだ。 そして話題の端に追いやられつつあった談話室が幾分か落ち着いたのをふと感じれば、空いたみたいだけど? と、隣の英霊にどうするのかと伺って。)   (2017/1/3 23:18:48)

おしらせ両儀式さんが入室しました♪  (2017/1/3 23:22:27)

エミヤまあ、研究機関だからな…そういった娯楽に割く労力がもったいないという発想は判る。が、職員のストレス面では大丈夫なのか?(気が滅入ったりとか…と、思わなくも無いが、そういえばここ、ダーツバーまでしっかりと備え付けられてあったなと。マリスビリー所長が合理主義なのか話が判るタイプなのかよく判らない) ……もしや寿司ネタか?縁側と言うのは…なんと説明したらいいものか、まあ日本式のテラスだと思ってくれ。 そのニヒルな雰囲気の割りに、の部分に果てしなく皮肉の要素を感じるんだがね。いや、折角気まぐれな月が昇ってくれたんだ、もうしばらくこのままでいいよ、オルガマリー(視線を貰ってその意味に気付くもゆるゆると首を振って。 無論本物の月は分厚い雲の向こうに居て形もうかがえないが)   (2017/1/3 23:25:37)

両儀式……。(吹雪の見える廊下を何の気なしに歩く。職員も忙しそうにはしているものの、浮かれている様子もまた伺えた。喜ばしい事だろうけど、私にはあまりその実感も無く。特に目的もなく徘徊する殺人鬼というところ。といっても、斬るのは人ではなく化け物ばかりになってしまっていたし、今となっては何を斬ればいいのやら。取り留めのない思考を終わらせたのは2つの人影) ……よう、珍しい取り合わせだな(暇に任せて少し散歩をするつもりが、珍しいものを見られた。挨拶代わりに軽く手を振って歩み寄っていく) この景色じゃあ月見酒とも……ああ、なるほどな。オレにも少し付き合わせろよ(窓の外を見ながら言いかけ、所長に視線をやってから肩を竦めて納得する。二人の横に立ち、杯を寄越せと言わんばかりに手を伸ばして。幸か不幸か、多少の酒で酔うような体ではないけれど、こういうのは気分の問題だろう)   (2017/1/3 23:30:29)

おしらせマスター候補生さんが入室しました♪  (2017/1/3 23:34:43)

オルガマリーストレス、ねぇ…。(その言葉には少しばかり頭が痛む。自分が周りにそれを感じているのは否定できないし、それが一方的なものではないというのも理屈では理解しているつもりだ。そしてこの組織の存在意義を今一度自分の中で確認するよう復唱すれば、責任者として出る言葉はこれだろう。)そこに割く労力さえも惜しかった、としか言えないわ。(その割には案外充実してる部分もあったりするのだけど。)――でも、今はようやくこうしてひと段落できたんだから、これからは今以上に息抜きの施設も視野に入れられるでしょうね。  そうそう、お寿司ね。あれはいいものだわ。 あら、不服だった? それなら文句はあの子に言う事ね。私は聞いたままを口にしただけなんだから。(突っぱねる意味合いではなく、僅かな笑みを交えつつ。残念だったわねという意味を込めてのコメント。 評判通りのキザな台詞にはあえて触れず、彼の返答を確認すれば自分もそれに倣うとして。)>エミヤ   (2017/1/3 23:35:28)

エミヤああ、私もそう思っていたよ。君がこうした場に出くわす、というのも珍しい気がするがね(ほら、と彼女の分もブランケットを投影して、ぽんと胸元に投げる。断熱はしっかりしているとはいえ、流石に普段くつろぐ場所でもなしにここらは冷えるだろうと) だろうな、まさに魔術要塞。人類最後の砦とはよく言ったものだが、本当によく耐えてくれたよ。本格的に破壊するには対軍宝具でも一撃じゃまず無理だろうな。対論理防壁とか用意周到というか偏執的というか…(魔神柱の侵食にも時間稼ぎ程度に持ちこたえたという事実に全くあきれた表情を浮かべて) ああ……小さい英雄王がレジャープールの設計図をこねくり回していたぞ。目を離したら地下空間が拡張されて完全屋内型レジャー施設が出来上がっている可能性がある。気をつけろよ。 不服は無いが…いや、文句の一つは返しておくか(と、そのやり取り自体も楽しいものだと)   (2017/1/3 23:39:48)

マスター候補生(迎える事が出来なかったかもしれなかった――新たな年を迎えてもうじき三日が過ぎる。そろそろお正月気分も抜かなければいけないだろうと、華やかではあったけどちょっぴり窮屈にも感じた振袖を脱ぎ、大浴場でで汗と浮かれ気分を洗い流せば、入局時に渡された白いジャケットタイプの礼装を身にまとう。とは言えお風呂上りで身体に熱が残っているためか、黒のインナーシャツの上にジャケットを引っ掛けているだけなのだけど――ともあれマイルームへの廊下を歩く途中、話し声を耳にすれば好奇心から其方へと視線を向ける。そこにいたのは装いこそ違えど見慣れた弓兵と、今の季節なら上着を除けば違和感のない和装の殺人鬼。そして――入局当時から多大にお世話になっている所長の姿。目の奥にツンと痛みを感じた気がしたけれど、表情に笑顔を浮かべればぱたぱたとそちらに駆けて行き)――こんな所で集まって……って、みんなでお酒?もう、式ちゃんはともかくエミヤはあまり強くないんだから…程ほどにしなきゃ駄目よ?(以前のお酒の席での自身の醜態は、忘れたわけじゃないけど棚に上げて…ここぞとばかりにマスターぶってみよう)   (2017/1/3 23:40:00)

オルガマリーあら、貴女も部屋に入れなかったクチ……では、ないわよね。(恐らく彼女は活気を毛嫌いこそしないものの、かと言ってそういう場所に積極的に足を運ぶタイプの思考の持ち主ではないだろう。むしろ1人でいることを好んでいるようにさえ見える彼女が宛もなさそうな様子で廊下を歩いていたとなれば、第一に浮かぶ目的はこれだろう。)散歩、かしら。あまりいい景色も見られなかったでしょう?(ちょうどその手の話をしていた、と手を振る彼女に小さく手で応えれば、自分も抱いているこの施設の残念な点を述べて。) あら、貴女も飲むの。……うーん。(こうなれば飲まないというのが少数派になってしまい、それはそれで空気が読めない困った感じになってしまうのかも知れない。と、目の前で交わされるお酒を目で追って。)>式   (2017/1/3 23:45:29)

エミヤいや、賑やか過ぎる場所にはどうも合わないタイプでね。一人で時間を持て余していたところだよ。それが気が付いたらこうなっていた(まだまだ施設の広さに対して中で勤める人間は少ないはずだが、いや不思議な縁だと肩をすくめて) 判っている。前も怒られてしまって…格好は付かんが杯一杯を舐めるようにしていたところだ。ついでに言えば人数が増えればペースを失いがちになるからここらで打ち止めにしておく(酒器の底にうっすらと残る程度だった最後の一口を流し込めば、杯を干して)   (2017/1/3 23:45:33)

両儀式そうだな。やることが多すぎるってのは問題だけど、やることが無いのもそれはそれで考え物だ(そんな時でも無為に楽しめるという性格でもない。放られたブランケットを手に取り、少し考えてから羽織っておくとしよう) ずっと忙しかったんだし、少し気を抜くくらいがいいのかもしれないけどな……、……っふぅ(杯を煽ると喉から心地よい熱が広がっていく。といっても、この体は酒くらいのものはすぐに分解してしまうものだから、その熱もすぐ引いていくけど) ああ、マスターも暇してるのか? ま、少しくらいは多めにみてやったら?(大の男がそんなみっともない事にならないだろうとは思うけど。……まぁ、なったとしても、私に害があるわけでもないだろうし、問題ないか)   (2017/1/3 23:48:44)

オルガマリーふぅん、レジャープール……。――レジャープール!? (想像していた娯楽施設からあまりにもかけ離れた施設計画に、1度は気のない風に復唱するが、復唱した後に思い浮かべていたプールという図にウォータースライダーやら何やらという、そこで1日だって過ごせてしまえそうな設備が次々と足されて行くのが脳裏に浮かべば、思わず身を乗り出してそれは本当なのかと声を荒らげて。) それにしても、まるで現物を知っているような口ぶりね。けど、確かにあの手のタイプは何をしでかすかわからないというか…、とりあえず注意はしておきましょう。(あまりに過ぎた施設はかえって士気を下げることにも繋がるだろう。何事も程々がいいに決まっている。ひとまず頭の中のメモ帳に、要注意人物として小さな英雄王の名を書き込んで。)   (2017/1/3 23:53:47)

マスター候補生あー、談話室とか凄いもんね。まあ、探索の機会が少なくなればサーヴァントのみんなも暇しちゃうからなんだろうけど…何かレクリエーション的なイベントを考えた方がいいかしら?(きっと喫煙ルームもスタッフさんとサーヴァントでごった返してるのではなかろうか?なんて思いつつ、ストレス発散の意味も含め僅かに思案顔を見せ――)あー、そうだね。お風呂入ってお部屋に戻ろうとしてたとこ。まあ、エミヤを信用してないわけじゃないんだけどね――はい、私自身のお正月気分を抜こうと思って…ちょっと調子に乗りました。マスターぶってみたかったです…(普段は自分も飲む飲むー!とか言っちゃうけれど…刑事ドラマの犯人役が観念したかの様にがくりと頭をたれて)   (2017/1/3 23:56:01)

両儀式……そんなところ。別に、何か目的があったわけじゃない、ちょっと手持ち無沙汰だっただけで。なに、景色に期待をしたわけでもないしな(期待していたわけではないというのは本当だけど、やはり吹雪に覆われた窓だけが並ぶというのは、やはり味気ないものだけど。だからといって気落ちするほどのことでもない) 飲みたくなければそれでいいさ。人に飲ませようなんて思わないしな。まぁ、飲むっていうなら止めないけど(傲慢とすら思える普段の態度から、こういう気遣いを見せられると、少し微笑ましくなる。唇の端が少しゆるんでいて)>所長   (2017/1/3 23:56:52)

おしらせメディアさんが入室しました♪  (2017/1/3 23:57:00)

オルガマリー(背後の方向からかけられる声に、首だけを後ろに向けてその声の主を確認すれば、それはちょうど今しがた話題にのぼっていた人物。窓際に乗ったままくるりと身を返して向きなっては、今日ばかりは手をひらりと振ってフランクに応対してみよう。) みんな、じゃないわよ。私は飲んでいないんだから。少なくとも今はね。(そんなに気の抜けた責任者ではないと少しばかり鼻を鳴らして抗議して。 ずっと見ていたような、初めてみたような。マスターらしいサーヴァントへの説教じみた言葉を耳にすれば、そんな様子が微笑ましく小さく笑みを零して。)>マスター候補生   (2017/1/3 23:59:01)

エミヤやつの財宝を駆使すればまあ地下の拡張作業くらいはやってのけるだろうな…それに、過去に一度経営していた事もある(まさがあれが概念礼装に消化されるほどにやつの霊基に刻み込まれていたとはな…と、遠い目に。協会の査察官さんのために胃薬を用意しておくべきか) 過去に聖杯戦争でぶつかり合った事がある、が、まあその後で色々あったんだよ。こちらでいう偶発的レイシフトによる奇妙な空間に囚われるような事件で…そこで一部のサーヴァントがハメを外してな(まあ、自分も埠頭で釣竿を振り回していたが…言わぬが花) 正直、酒が過ぎた私は自分自身が信用ならん。その心配は最もだよ。マスター(はあ、とため息をついて。 いやしかし一人では持余す広さだったここがまたずいぶん、人が集まってきたなと)   (2017/1/3 23:59:18)

メディア(音も無く転移して姿を現す)…あら、なんと平和ボケしていること。いまでは指先一つで、所長を原始分解できそうね、それともいい悲鳴をあげてもらおうかしら?(にやりと、冷たい笑みを浮かべてば指を向けた)   (2017/1/4 00:00:38)

オルガマリーそう。それならちょうど良かったわね。あんまり廊下でたむろするというのは気が引けるけれど、そこは今日ばかりは不問としましょう。(それに、窓際によっているのならば通路の妨げになることもないし、そもそもそんなに狭い廊下ではないのだ。) (しばらくの思案。日本のサーヴァントである2人が抵抗もなく口にするのは恐らく日本酒というものであろう。気にならないと言えば当然嘘になる。しかし、自分は責任者で、しかもサーヴァントのみならず部下まで近くにいるこの状況。しかし、しかし、)――――。いえ、結構。今日は会話だけと思っていたもの。そういう席に着くのなら断らないけど、強要されれば断らないけど、今日は、いいの。(ここはきっと上司としての尊厳を、責任者としての役割を重んじるべきだと。そう判断するに至れば、さっと盃から視線を離し。)>式   (2017/1/4 00:06:36)

両儀式ああ、やっぱりさっき聞こえた騒ぎはそういう事か……(廊下まで聞こえた喧騒を思い出して、思わず肩をすくめて) マスターぶるっていうか、実際マスターだろ。それも世界を救った救世主サマだ(苦笑しながら、冗談めかして持ち上げて) へぇ……それで一緒になってハメを外してたわけか。案外ノリいいよな、お前。泥酔までしたらきっちり殺してやるから安心しろ(そういう言い方をする時は、その大小はどうあれ決まって後ろめたい事がある時だ。そういえばクリスマスにも仮面を被ってお子様の世話をやいていたし)   (2017/1/4 00:06:59)

マスター候補生今は――ですか。それなら登場のタイミングがちょっと早すぎましたね。もうちょっと遅れてくれば、所長が御酒を飲んでる所を見れたかもしれないのに。あ、今から飲んでもいいんですよ?私は気にしませんし、お付き合いしますよ?(見慣れた様な、初めて見た様な――所長の仕草に顔が緩んでしまう。年明けを迎えられて彼女も、自分も、自覚していない部分でどこか浮かれてるのかも知れない。そんな風に思えば所長の傍らに腰をかけ――ると馴れ馴れしすぎるだろうか?距離を計るかの様に、窓際に背を預けながら囃したたてみて)>所長   (2017/1/4 00:08:59)

エミヤこんばんは、君はまた物騒というか何と言うか…趣味が悪いな(本気でないだろうとわかっているので魔女にはあきれたような口調で、万一何かあってもマスターがいれば令呪で何とかするだろうと) ふむ……まあ、なんだ。これはうちの故郷では縁起物でね。一年の頭に邪気を払い長寿を願う儀式のようなものだ。魔術的な意味は特に無いが、時節のイベントだとでも思って少し付き合ってはくれないか?(ほら、と空いた杯を出して…そんな風に迷うそぶりを見せられたらそりゃこうせざるを得ないだろう、と苦笑をこぼして)   (2017/1/4 00:12:08)

両儀式ああ、別に「残念だー」なんて事は言わないさ。人の上に立つってのも、大変だな?(責任感の強さは人一倍か。身に余るものを背負っていないか、少し心配になるけれど。私がそれを助ける義理も無いもので、やっぱり他人事。マスターに頼まれでもしたら……なんて考えながらまた杯を煽って) ……ふぅ。やっぱり弱いな(もっと度数があれば少しは酔えない事もないけれど、喉越しに広がる熱しか楽しめないというのも寂しいところだ) >所長 平和ボケね……ま、平和だからな?(背後から聞こえた声に、反射的に手が動きそうになるけれど、ぐっと抑えて。思わずくくっと肩を震わせて笑みを堪える)>メディア   (2017/1/4 00:14:01)

エミヤ盛り上がっているところで冷めた態度で水を差す、というのもね。流れくらいには乗るさ。たまに踏み外しておぼれてしまうがそれは愛嬌ということで……ここで死んでもカルデアスでキャッチされて復活できるから確かに手っ取り早い酔い覚ましの方法だが。ちょっと効率を突き詰めすぎじゃないか?(あっさりと殺すと言い放つ式に渋面を作って、塩気の効いた鯛の身を箸でつまむ。塩気が酔いを程よく拭ってくれる感覚で。 あの仮面いつの間にか絵本として存在している事になっていたがどういうことだアレは)   (2017/1/4 00:15:03)

オルガマリーけ、経営まで…。侮れないわね…。娯楽施設においては一役買ってくれそうなら、アレ1人に任せるわけにはいかないけれど共同で計画するくらいなら、あり…かしら。(きっと自分だけで計画すれば味気ない、競泳プールのようになってしまうというのは想像に難くない。) んん? うーん……そうなの?(聖杯戦争というシステムの前提を覆すような発言に頭の中に疑問符が湧いてしまって仕方が無いけれど、どんな事柄にも例外はある。きっと彼が経験したそれも例外の類なのだろう、と納得すれば、) ――ひぃっ! (浴びせられる視線には思わず鳥肌、どころでは済まないような悪寒を感じて。膝上のブランケットを頭の高さにまで持ち上げてできうる限りで最高のガードを。さながらホラー映画を見て怖がってしまう様子に近しいそれだけど、これにも魔力を込めればある程度の障壁には昇華できる、はず。はず。)>エミヤ、メディア   (2017/1/4 00:15:59)

メディアええ、だって私は裏切りの魔zy…(噛んだ)…台無しじゃない!最近こういう台詞言いなれていなかったから、平和ボケしているのって私じゃないの…っていうか、そこの赤い奴いきなりフランクに挨拶しないでよもう…せっかく泣き顔が素敵そうな子を見つけたのに(咳払いを一つすれば、どよーんとした雰囲気になって、やがてあきらめたかのように)…こんばんは皆。こんなところにも集まれるところがあるというか、寒くないの貴方達?(良く見れば後ろの方に「佐々木」とプラカードを首から提げた竜牙兵が申し訳なさそうに頭を小さく下げているかもしれない) で、ああ、一応知識はあるわ。日本のお酒は飲むのは初めてだけれど(そのまま近づいていけばエミヤから杯を取って、一口)…不思議な感じ   (2017/1/4 00:18:22)

マスター候補生まあ、お酒飲んだエミヤは――色々あったものね(その原因の幾らかは自分にあるのだけれども、遠い目をしつつポツリと呟く。この面子だと…ターゲットは所長に向きそうね。なんて思い所長を横目に見てみたり)いや、確かにマスターだけどさ…実際はサーヴァントのみんなって凄い人達じゃない?こと戦闘に関して私が指示するのってどうなのかーって思ったりする時も――って、やめてよ。救世主だなんて言われるとむず痒いんだけど…(大した事はしていない――とは言わないけれど、頑張ったのは自分だけではないのだ。冗談とはわかるけど、持ち上げる言葉には照れくさそうに頬をかいて)メディア。冗談でもそんな事を口にしないで。そして私に、こんな注意をさせないで――もう(表情は一転、所長とメディアの間に立つと鋭く釘を刺して――台詞を噛んでしまい、普段の雰囲気に戻ったのを見れば呆れた様にため息をついて)   (2017/1/4 00:20:25)

メディアまぁ、平和なのはいいことよね。普通に商店街に買い物にもいけるし、アイスも買ってこられるもの。(そう返したのはいいけれど、この子のなんだろう。ちぐはぐな感じの服は。血が騒ぎ始める)ねぇねぇ、可愛い服着て見ない?(そして欲望のままに声をかけつつ、式にはどんな服が似合いそうかと頭をフル回転させる)   (2017/1/4 00:23:29)

両儀式そのくらい楽しめないと、英霊もやってられないってことかな。……なぁに、線をなぞるだけで痛みを感じる間もなく消えるんだ、むしろ人道的なくらいだろ?(そういえば死刑の方法も、受刑者にいかに痛みを与えずに殺すかを追求していた筈。それとこれとは話は違うけれど、楽しげな視線で応えて)>エミヤ ん、別に寒くは……ほら、また何か出してやれよ、色男(私にはブランケットを投げ与えたのだし、投影というのは便利なものだ。一本くらい良い刀を都合してもらおうかと思案してしまうくらいには)>メディア、エミヤ   (2017/1/4 00:24:15)

2016年08月24日 23時26分 ~ 2017年01月04日 00時24分 の過去ログ
【Fate】人理保障機関の一日【GO/その他】
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