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「【Fate】人理保障機関の一日【GO/その他】」の過去ログ

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2017年01月04日 00時27分 ~ 2017年01月07日 23時39分 の過去ログ
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オルガマリー今は飲まないし、今日は飲まないの! それに貴女は未成年なんだから、お酒はダメに決まっているじゃない! (いらないいらないの、と首を左右にぶんぶん揺らして候補生の言葉を全面的に否定して。) 全く、変なところで強かになって…! ちょうどいいわ。あの時以来ね、ここでみっちりと私が上司なんだってことをわからせてあげるから。そのつもりで。(脳裏にフラッシュバックするのは、彼女とのファーストコンタクト。ちょうど近くに座ったことだし居眠りは許さないと、少し早めの仕事スイッチをオンにして。)>マスター候補生  いらないって言ったつもりだけど。けど…勧められたら? 断るのも失礼よね? し、仕方なく。受け取ってあげようじゃない…!(背後の候補生に今だけは見るなとアイサインを送ってから、差し出された盃を口に運ぶ。甘みの強い口当たりには強ばっていた表情筋も弛緩して、まずは1口分嚥下。そしてちょうど候補生からは私が遮って見えない位置に盃を置くとしましょう)>エミヤ   (2017/1/4 00:27:16)

エミヤ(よし、おぼれそうだから話題を整理する事を許してくれ…!) 慣れんことをしようとするからだ。いや、ある意味非常に手馴れているせいでそっちの目的が………良かったな、達成されたぞ(と、可哀想なくらいに怯えている所長に視線をやる。可哀想に…妙にしっくり来る仕草なのがメディアの好みに合致しているのだろうなあと) ああ、色々あったな…マスター、年も明けたんだ。去年のことは去年に置いて行こうじゃないか(ははは、と軽く笑い飛ばして、去年の醜態を過去のものへと埋葬する。したい) 英霊というか、人付き合いのうちだよ。英霊式の付き合いとなると時折ついていけなくなるが…主に北欧系と(殺しあって肉と酒をくらって殺しあって、控えめにいって修羅か) それが人道的なら。活け造りは非人道的な料理になりかねん…(誰が好き好んで殺されてやるものかと)   (2017/1/4 00:28:31)

メディア…ねぇ、ちょっと。怖がるって反応は嬉しかったし、予想通り可愛かったのだけれど…一流の魔術師と呼ばれているのにその反応はどうなの?折角サーヴァントが沢山いるのだから、頼っていいのではなくて?(ひょいっと、視線を合わせるように自分もしゃがみこむと、微妙な表情で所長に話しかけてみる)  もう、いいじゃない。少しくらいからかっても、あなたの上司がどんな人かを見たかったのよ。救世主を、自分の出世や待遇のために利用するような人間には、ちょっと言い聞かせてあげないとね(マスターに注意されれば。おほほほ、と口に手を当てて笑ってみせる。まぁ、照れ隠しもあるのだろうけれど)   (2017/1/4 00:29:46)

エミヤまったく便利使いされているな(ほら、とメディアに投影したブランケットを差し出し) はいはい、光栄でございますよオルガマリー所長。まあ、ハメを外さん程度の嗜好品くらい多めに見てくれ。それくらいしないと気持ちの面でも休まらんだろう?(ほら、と注いでやって…隠す意味がないような隠し方に、なんともいえない表情をうかべる。局地的に子供っぽくなるな彼女は…と)   (2017/1/4 00:30:41)

両儀式ここじゃサーヴァントになっちゃいるけど、オレだってそこらの大学生と大差ないぜ? 周りは大した連中らしいけどな(ちょっと魔眼を持っていたり、根源の渦に繋がる体を持っているだけの、何の変哲もない若者。どこにでもいる、とはさすがに言えないか。それ目当てでストーキングする連中もここにはいないし、悪くないとは思っていたりして) ま、だからって自慢するような奴だったら、オレだってここにいない。お前はそれでいいんだよ(頬を掻く様子を見て苦笑しながら)>マスター   (2017/1/4 00:31:07)

オルガマリー別に、大変だなんて思ったことは……ない訳では無いけど、それを投げ出したいほど嫌だって思ったことはないわよ? まあ、1日くらいそういう、気負わない日があってもいいのに、なんて考えてしまう時はあるけれど。(それにうってつけなのが今日、という答えには行き着かず。そして、盃を煽った感想を口にする彼女を見れば、)あの子の言う通り、本当に強いのね。(飲んだ感想を弱い、と口にするあたりそうなのだろう。かと言って他の英霊のようにごくごくと飲んでいそうにないイメージには、これがジャパニーズミヤビなのね、と日本文化の触れを実感して。)>式   (2017/1/4 00:35:16)

メディア…裏切る前って結構予行練習したり心の準備が必要なのよ。(基本的に良識のあるお姫様である。 今回は特に恨みも無ければ理由も無かったため余計に緊張していたようで、息を吐く。そしてブランケットを受け取って)…どうも(しゃがんだ体勢のままでは辛いので、空中に腰かけてブランケットを膝にかける)…目的は色々な意味で達成したから良しとしておきましょうか(エミヤの言葉に苦笑いを浮かべながら頷く)   (2017/1/4 00:35:49)

両儀式はぁ? オレが? 嫌だよ、これでも気に入ってるんだ(いきなり服を勧めてくる魔女に、怪訝そうな顔を向けてしまう。登場に比べていささか印象が違うというか、こっちが素なのだろうけれど。それにしたって、この格好をやめるつもりはないのだ)>メディア 実際、便利だろ? 本物ほどじゃないにしろ、上質の刃物に困らないなんて、羨ましい限りだ(その為の過酷な経験さえ度外視すれば、本当に羨ましいと思う。手持ちの刃物だけでやりくりするというのも、意外に頭を使うものだったりするのに)>エミヤ   (2017/1/4 00:37:03)

マスター候補生所長はそんな人じゃないわよ。どっちかと言うと利用されやすいって言うかチョロ――もう、確かに可愛いところはあるけど、あまり脅かしちゃ駄目なんだからね!(利用?誰に?ズキズキと痛んだこめかみを軽く抑え、痛みが引けばもーと頬を膨らませて)>メディア  えー、でもお酒飲めた方がサーヴァントとのコミュニケーションが円滑になるんですよ?お酒好きな子は多いですし(全面否定の構えにはちぇーっと残念そうにするも、そんな所長の仕草が可愛らしく思えて、また頬が緩んでしまって)えーっ、ちょっと待ってくださいよ。せっかくの席でそんな――あ、いい物持ってたんだ!所長、これ食べま――す?(上着のポケットに入れていたのは取って置きの林檎っぽい果実で作ったドライフルーツ。もしもの時の為に忍ばせておいたけど、今この時がもしもの時って感じがするわ!と、お説教を切り抜ける為にそれを取り出し振り返るも…そこには杯を傾けMIYABIしてる所長の姿。じとーっとした視線で見つめちゃったり…)>所長   (2017/1/4 00:40:10)

オルガマリー――っ!(かーっ、と頭が熱くなるのは、お酒を呷ったからではないだろう。しかし、冷静に、冷静に。ふーー…っ、とひとつ深呼吸をして、気持ちの整理は、きっと完璧でしょう。) ダメに決まっているでしょう。いざという時、彼女が留守の時に襲われる可能性も考慮するのは当然のこと。そそ、その時のための、よ予行演習みたいなものだったよよ、今のは。(努めて冷静に回答できたはず。ブランケットを落とした先からはキリリと締めた表情で、クールに応対しましょう。少しばかり額とか冷える気がするけれど、これは冷や汗やその他諸々ではなくて、ええ、きっと今が冬だから。そうなのよ。)>メディア   (2017/1/4 00:41:09)

両儀式だったら、今がちょうどいいんじゃないのか? 見たところ、仕事が詰まってるわけでもないんだろ? 1日……とは言わないまでも、一晩くらいはな?(そんなプレッシャーが続いていたら、普通の人なら折れてしまうだろうに。少しくらい休んだ方がいいだろうと、思ったことをそのまま口に出して) ま、オレの場合はちょっと強すぎる、かな。おかげで酔えやしない(わざとらしく肩を竦めてみせる。とはいっても、酒どころか多少の毒──例えば筋弛緩剤とか──でも自力で分解してしまうこの体質には救われもしたのだけど。)>所長   (2017/1/4 00:42:38)

エミヤお前根本的には善人よりだよな…(散々酷い目にもあった記憶があるが。魔術師としてサーヴァントとしての部分を抜けば人の良さがにじむんだよなあ…と、素の言葉が漏れて) そこで満足してくれて良かったよ…というか、ほんと好きだな。そういうの(本人が前にいるのでそういう、の内容を具体的には言わないが。リアクションのいい相手をいじめたがるのは、という意味合いなのは通じてくれるだろう) ま、ツールとしては便利だがね。こいつの特異性を嗅ぎ付けられたら面倒だから生前はここまで便利使いもしていなかったが(何せ製法が失われたような芸術品でもしっかりとトレースできれば複製できてしまうのだ。それをよからぬ事に使おうとする人間はどうしても出てしまう。身内とかに)   (2017/1/4 00:45:00)

マスター候補生そうね、今見据えるべきは未来よね!色々面倒かけちゃうと思うけど、今年もよろしくお願いするわ――あとカルデアのベスト先輩ポジションの座は絶対に譲らないわ!(過去はなかった事には出来ないけれど、それを糧に未来を生きる事は出来るはず――きりっとした表情で頷き返しつつ、ベスト(略)の座を争うに置いて目下最大のライバルであろうサーヴァントに宣言して)>エミヤ  いや、ただのナイフでサーヴァントの武器や装甲をぶった切れる段階で十分にトンデモだから――うん、式ちゃんが居てくれて本当に良かった。式ちゃんは普通のサーヴァントとはちょっと違うから、皆みたいに座に返すって言うのが出来るかわからないけど…式ちゃんが帰る時まではしっかり面倒みるから。だからこれからもよろしくね(特殊な召還をされてるサーヴァント達の身の振り方とかをどうするべきか…自分が決めれる事ではないのかもしれないけれど、出来るだけ希望に沿った形にしてあげたいと…気合を入れて拳を握り)>式ちゃん   (2017/1/4 00:50:45)

オルガマリー(これ、なかなかいけるわね。また杯が空いた時は悪いけどよろしく。そう、候補生には聞こえぬようそっと耳打ちを。) いいこと、優れた責任者には休息なんて必要ないの。御の字な報告でそんなこと事足りるのだから。……こほん。つまり、貴方達のおかげで私は十分に休息が取れているってことね。(こそり、ともう一口。控えめな杯はすぐに空いてしまうけれど、きっとそれは彼によってすぐに満たされるでしょう。)>エミヤ  しつこいわね。変に気が回る時のロマニ並のしつこさよ! いいって言ったらいいの、わかった!?(ぐっぐっ、と彼女の額を人差し指で押して。しばらく凄んでから指を離して。) 食べな――(盃を傾けつつふと振り返れば、ああ、なんということでしょう。普段そのまま食べても美味しいそれは、今ならツマミにさえなってしまうじゃない。 こほん、とひとつ咳払いをしてから頂こうと手を伸ばし、)――はっ!? …………。さあ、早くそれをよこしなさい。(そっと傍らに盃を置いて、きっと何も見られていない、動じない。さあそのブツを貰おうかと変わらず右手を差し伸ばす。)>マスター候補生   (2017/1/4 00:51:22)

メディア…気に入っているかなんて聞いていないわよ?他の格好もたまにはしてみない?と言っているだけで、辞めろだなんていっていないから。ほら和服とか(っ早速知識を仕入れたのか、薄紅色のものもいいかななどと考えていて)…詰袖?まだ振袖?(どっちなのだろうかと式の言葉に首をかしげる)>式 …だって、私は所長と面識無かったのだもの、直接どんな人かを確かめたくて、ほら追い詰められたとき本性ってでるものではない?(悪びれも無くそんな事を言って)まぁ、無駄な心配だったのだろうけれど(心配というのは、どちらかと言うとマスターが使い倒されないかという心配だったようで)>マスター   (2017/1/4 00:52:18)

メディアあのね…(凄い言い訳だなぁ、と微笑ましくすら所長を見ていて) 留守でもないし、本気で驚いていたように見えたのだけれど…それで予行練習?(どうやら、変な火がついたのか少しずつ追い詰めていくことにした魔女、楽しそうに笑みを浮かべる)あと、守った時点でブランケットは強化しておくべきだと思うわ。>所長   (2017/1/4 00:56:13)

オルガマリーこくっ――。ええ、そうね。(今まで否定していた彼女の言葉を容易く受け入れるのは、候補生に見えない位置取りでもう2口程度呷ってしまっているから。手足が冷える日に喉元だけでも温かくなるのはとてもいいものだ。温まった体内の熱を逃がすように、1度大きくはぁー、と幸せ気な息を零して。) それはそれで、確かに困りものね。弱すぎるのも問題だけれど、お酒の楽しみと言えば酔いって部分が大半を占めているでしょうに。(それならやはり、彼女は酔おうと思った時は噂に聞くオニコロシ、とやらを飲んでいるのかと想像を巡らせる。)>式   (2017/1/4 00:58:26)

両儀式ま、それもそうか。封印指定だったか、されてもおかしくない代物だろうに。まったく、英霊ってのはどいつもこいつも生前に苦労しすぎだろ(やれやれと、ややオーバーアクションに呆れてみせる。相応に苦労している自覚はあるとはいえ、それにしたって凄絶な生前を持つ英霊の多い事といったら。そういう者が集まっているからこそ、世界を救うなんてバカげた事も可能なのだろうけど)>エミヤ ま、助けになったのなら何よりだ。座ってのはよく分からないけど、消えるなら消えるで構わないしな。ただまぁ、もう少し何かありそうな気もするから……それまできっちり護衛役は務め上げてやるよ(こんな事だから放っておけないんだ。と本人の前で口に出すのはさすがに恥ずかしくて、口から出たのはそんな言葉)>マスター   (2017/1/4 00:59:06)

エミヤああ、今年もよろしく頼むよ。マスター…いや、そこ大事か?エントリー何人だその争奪戦は…(そして彼女はいったいどこに向かおうとしているのか…いや、終盤のあの流れを経験してしまえばそうなってしまうのもわからなくも無いが……) 君もまたなんというか一筋縄ではいかんな……最初からそう言っていれば可愛げの一つも二つも出て支持率の強化にもなるだろうに…(全く…とあきれた様子で。マスターに隠し切るなどとても出来てはいないだろうが。とりあえず義理として隠すそぶりを見せながら杯を満たす。満たす満たす満たす満たす繰り返す都度に五度) ああ、どうも私の投影魔術はバグっているらしくてね。本来ならこんなもの数分持てばいいところだというのに。死後ですら残留し続ける。下手をすれば脳髄をサンプル保存されるところだ(協会としてはそれを名誉として押し付けようとするのだから魔術の世界は恐ろしい)  さてと、最初に始めておいてなんだが…私はここらで失礼する。着てくれてありがとうな。一人酒をむなしく終えずに済んだ   (2017/1/4 01:01:52)

おしらせエミヤさんが退室しました。  (2017/1/4 01:02:04)

メディアばっ…善人って、そんなわけ無いじゃない。裏切りの魔女よ?(素の言葉に、言葉が詰まって頬を染めて) そういうの?あぁ、いじめがいがあるって事ね(あっさりと本人の前で言い放つ魔女、まるで誇らしげにすら見えるかもしれない)だって、ねぇ?この常に気合をいていて強くあろうとするけれど、押せばあっさり弱気になる感じ…いいじゃない。もっと苛めてあげたくなるし、後ろからも支えてあげたくもなるわ(ぼそり)   (2017/1/4 01:02:59)

マスター候補生ちょっとー!それは訂正して欲しいって言うか、聞き捨てなりませんよー!?(ドクターみたいとか言い過ぎではなかろうか。自分はあんな風じゃないし、あんな風にはなれないし――あれ、なんだか涙が出そうに。そんなに嫌だったのだろうか?ともあれ額を指で押されながらも視線は盃にロックオンされていて)んー、どうしようかなー?でも、他ならぬ所長の頼みですし?それじゃあ、一個…(自身の発言を掌カラドボルグしながらもドライフルーツを求める所長に対し、如何にも不服であると言わんばかりに頬を膨らませつつ…一切れ所長の手に乗せてみたり。食べれば程よい歯応えと甘みと共に、AP――じゃなくて、疲労が回復するような効果があったりするかもしれません。私のドライフルーツは最強なんだ!)>所長   (2017/1/4 01:03:27)

メディアええ、ごきげんよう。坊やおつかれさま   (2017/1/4 01:03:41)

両儀式いーやーだ。こいつ(マスター)に言われたって変えなかったんだからな。お前のよくわからない趣味に付き合ってやるわけないだろ(仮に着物の柄を変える事があろうと、少なくとも、このジャケットだけは絶対に死守だ。首切りバニー?さぁ、なんの事だかサッパリわからない)>メディア まぁ酒なんて大半が気分の問題なんだ、本格的に酔わなくても気は紛れる(言いながらまた杯を呷り。喉を抜けていく熱に溜め息を一つ) それに、サーヴァントになってからは食事も必要無くなったしな。口寂しさが紛れればそれでいいんだよ>所長 はっ、そりゃご愁傷様な事だ。……ああ、またな(その分こちらでは存分に力を振るえているのなら、プラスマイナスでゼロになるかどうか。苦笑しながら見送り)>エミヤ   (2017/1/4 01:05:02)

オルガマリーふぅん、何。この私を挑発しているつもり? お望みとあらば、ここで全力を貴女に見せてあげましょうか?(相対するキャスターとは違った意味で、火が、熱が、立ち上っていく。普段はこんなことで腰を上げる人間ではないけれど、ちょっぴり頭がくらりとするからか、受けて立とうと思ってしまう。熱された体の、心の燃料源は恐らくアルコール。それを冷静に判断できる程度に理性はきちんと持ち合わせているものの、ブレーキだけがうまくかからないのだ。きっと素面だったのなら、……こほん。)>メディア   (2017/1/4 01:06:54)

メディア…うふふ、そうなの(嫌がれることは騎士王のことで慣れている逆に燃えてきた)いいじゃないいいじゃない、じゃあジャケットに合わせていきましょう?頑張って考えるから。絶対可愛いし、好い人に見せられるようにしましょうよ>式   (2017/1/4 01:08:49)

マスター候補生単純に先輩呼びなだけなら私と貴方ぐらいだけど――他にもライバルは多いのよ。いや、そんな人達といる時のあの子も可愛いなーとは思うのだけど――(ウルクでスパルタ王の授業を受けて「おぉー」とか言ってるマシュの笑顔とか可愛いを通り越して尊いとすら思うもの。ともあれ立ち去る背中には手を振って)――お疲れ様。おやすみなさい>エミヤ   (2017/1/4 01:09:28)

オルガマリーそれってどういう意味よ、皮肉ってことくらいはわかるけれど。 あ、こら! まだ話は終わっていないわよ!(なにやら聞き捨てならない言葉を残し去って行くサーヴァントに、待ちなさいと声をあげつつ手を突き出せば、帰って来いのジェスチャー。それもかなわず廊下で一つ角を曲がって、視界から完全に彼の姿が消えてなくなってしまえば、ごちそうさま。と一言小さく呟いて。)>エミヤ   (2017/1/4 01:11:27)

メディア瞬時に適材適所へ役割を振り分けられるようにならないと…って、あら?(妙にあっさり乗ってきた目の前の少女に少し戸惑う魔女、あれ?もう少し冷静な人だと思っていたのだけれどアルコールって怖い)まぁ、でもこれだけは言って置きましょうか。…(すすっと、目の前に一瞬だけ転移して、耳元で小声で呟いた)マスターを盾にしないでくれてありがとう。その態度はとても素敵よ?(そう言ってからもとの位置に戻って)まぁ、全力で発散させるのも良いのではなくて?(おほほほ、と余裕に笑いながら見つめる>所長   (2017/1/4 01:15:36)

マスター候補生まあ、それはわからなくもないけど――でも、ああいうのはやめて。本当に…(その心遣いが嬉しくないと言えば嘘になる。自分のためと言われてしまうと強く言い返せない。でも譲れない部分だけは、再度しっかりと釘を刺して)大丈夫!所長はちょっと小心m――じゃなくて、慎重だったりする事もあるけれど、私みたいなのでも血筋と関係なくしっかり評価してくれるいい上司だから!(ぐっと親指を立てて頷いて)>メディア   (2017/1/4 01:16:15)

オルガマリー聞き捨てなるの! って、どこを見ているのかしら。貴女の見るべき上司の目は、そんなに窓際にはついてないのだけれど?(候補生の頭を両手でぎちぎち、とホールドすればこちら向くよう、ぎちぎち音が出そうな程の拮抗を経て傾けさせ。) 勿体ぶらないでっ。いいでしょ、減るものじゃないんだから! ふふ、それでいいのよ。(ひとしきり文句を言った後、掌の上に1切れのドライフルーツを手に入れれば頬を緩ませて。それを1口頬張れば、身体に蓄積されたAP、すなわちアルコールポイントが抜けていく。すなわち、僅かながら回っていた酒気が抜け、素面へと。)>マスター候補生   (2017/1/4 01:18:02)

両儀式何がいいんだよ、意味がわからないぞお前……(どうしてテンションが上っているのかわからないけど、露骨に嫌な顔になって体を退き気味に) 可愛くなくていいし、好い人とやらもいないっての。なんなんだ、全く……誰かに着飾らせるよりも、まず自分で着飾っておけ(他人を人形扱しているつもりなのかどうなのか。何にしろ付き合ってやる事もないだろう。好い人という言葉でどこぞの眼鏡の優男が浮かんでしまった事を後悔しながら、しっしっ、と手を振って見せて)>メディア   (2017/1/4 01:18:31)

マスター候補生んー、そもそも式ちゃんが座に登録されてるかもよくわからないしねー(そう言う自分もその手の大した知識があるわけではない。それだけ凄い眼を持ってるなら登録されててもおかしくはないかもしれないけど…とは口に出しづらい。現代でそう言った異能や特殊な才能を持つのは面倒ごとも多い――と聞いた事があるからだ。と言うか封印指定だのなんだのと、そんな話もしていたみたいだし)うん、ありがと――報酬は…ストロベリーアイスくらいしか出せないけれど(冗談めかしたように、ぺろりと舌を出して)>式ちゃん   (2017/1/4 01:23:01)

メディア…まぁ、あなたがそういうならこれきりにしましょう(もともと、何度も命を狙うような態度はするつもりはなかった…弄ることはあるかもしれないけれど、いや苛めるが。それでも霊呪を持ってこないあたり信頼はされているのだろうと思っていて。)…逆にしっかり支えてあげたほうがよさそうだし、一人で全部抱えているものね(小声で呟いた魔女だった)>マスター   (2017/1/4 01:23:18)

オルガマリーちょっと、そんなペースで飲んだら…! って、今しがた強いって話をしていたのよね。(まるでジュースでも飲むかのようにこくりこくりと飲み下して行くペースは見ていて不安になるものの、当の本人の様子が全く変わっていない、どころか顔色さえも変わっていないのはなんというか、本当に飲んでいるのかと疑いたくなるようなもので。実はお酒を飲む手品だったのではないか、と疑念を抱けばいろんな角度から飲む姿をしげしげと。) それ、喫煙者がガムでもいいっていう時みたいね。……その割には、アイスが。特に、ストロベリーのアイスがお気に入りだって聞いたけど?(それは誰と問われれば、人畜無害を絵に描いたような概念礼装だ。彼があまりに楽しげに話すものだから、記憶に残ってしまうのも無理はない。)>式   (2017/1/4 01:23:35)

メディア…いないの?(ふふん、とにやり笑みを浮かべながら見つめていて。魔女は見逃さなかった、心当たりはあるよ) 私はいいのよ、似合う人に似合う服を着させたいと思っているだけだもの。(相手が引こうがお構い無しに、どんな服がいいかからどんなふうに捕まえようかと考えていて)可愛くなる術を知っていれば、絶対に役に立つとおもうわ   (2017/1/4 01:27:10)

オルガマリー……え? あ、ぁ…ええ。そうでしょう? そ、そうなのよ、立派な責任者はこれくらいの器がないと務まらないんだから。(ふふふふふ、と笑う額には冷や汗がじっとりと。候補生から貰ったドライフルーツでAPがすっからかんになったおかげで素面になれたものの、素面になって今の状況を思い返せば、彼女の余裕に救われたとしか言えない。ブランケットに覆われた足はかたかたと震え、危なかった…と安堵のため息を。そして、自分のペースを忘れずにと胸に頑く誓おう。)>メディア   (2017/1/4 01:28:09)

マスター候補生あばばばば――なんだか懐かしい様なそうでない様な感覚が…(頭をホールドされると無理矢理顔の位置を固定され――自分もサーヴァントの皆にトレーニングしてもらったりで、身体能力や筋力も向上してるはずなのだけれど…それでも抗えない所長の腕力に内心で戦慄していたり)減ーりーまーすー!食べたらその分減っちゃいますー!(所長がドライフルーツを食している間、こめかみ辺りをさすさすしながら所長の様子を見守って)――どうです、味の方は…(評価が気になるのか、チラチラと視線を向けながら聞いてみて)>所長   (2017/1/4 01:28:45)

両儀式ん……たまーに見るオレのお化けの方なら、されてるかもな?(いや、アレもそういう存在でもないのかどうか曖昧だけれど。今も私の中にあるらしい「」が、あんな形で現界するなんて。カルデアはどれだけ出鱈目なんだろうかと呆れてしまう) アイスはまぁ、ちょっとした嗜好品ってだけだよ。あるに越したことは無いけど。オレはオレの意思で、お前が放っておけないからここにいるんだ。お前は報酬なんて気にしないでいつも通りにしとけばいい(苦笑して肩を竦めながら)>マスター   (2017/1/4 01:30:14)

マスター候補生うん、私もあんな言い方しちゃって――ごめん(メディアの前に立った時の事を思い返せば僅かに視線を落として謝って)……うん、そうしてあげて。きっと、色々と大変だと思うから(魔女の呟きに同じく小声で頷く。どうして自分もそう思ったかはわからないけれど…強く、そう思っていて)>メディア   (2017/1/4 01:34:47)

メディア…あ、ちなみに今の私が言った事。(マスターに)言ったら、太陽と一体化してもらうことになるから気をつけてね(笑顔のままそんな事を言って) まぁ、貴女のことは認めてあげる。私の力や知識魔術が必要なときは言いなさい。手が開いていれば貸してあげるから(何処までも上から目線の魔女であった)と言うより、人を頼れることも上に立つ上で必要なときもあるわ。>所長   (2017/1/4 01:36:15)

両儀式あー、まぁ似てるかもな。成分そのものよりも、その行動で気を紛らわす方が本命なんだから(所長の例えは的確で、なるほどと納得する) ……なんだよ、好物の1つや2つ、あったっていいだろ? 確かにここに来てからは、そればかり食べてるけど(いや、ここに来る前からストロベリーアイスばかり食べていたような気もするけど)>所長 いないって言ってるだろ……ええい、しつこいな。とにかく着ないったら着ない!(こんなにしつこい手合いがいるなんて。半ば呆れながら、それでも受け入れるつもりはないけれど)>メディア   (2017/1/4 01:39:21)

オルガマリー(むしろ、一気にぐぐっと向かせる為に魔術的補強をしたのに、生身の彼女と拮抗してしまったことに戦慄を覚えてしまう。日々のトレーニングでどれだけのマッスルがこの衣装の下に鍛えられてしまったのか、考えるのが恐ろしい。) それは、その…! こほん。いい? 細かいことばかりを気にするのもいいけれど、たまにはそれを流す器量も必要なのよ。(完全にどこぞのドクターの受け売りを口にしつつ、自分を正当化。恨むべきは酒気的なAPが溢れていた時の自分だけれど。) ああ、ええ。そうね。大きめに切っていて歯応えが良かったし、少し甘みは強かったけれど、むしろこれくらい味が濃い方が、お酒のアテにはちょうどいいわ。(貰ったドライフルーツの感想を口にしつつ、今一度、食感や味を思い返した結果は満足に足るものだった。ありがとう。と一言お礼を口にして、薄く笑みを浮かべ。)>マスター候補生   (2017/1/4 01:41:23)

メディア…何言っているの?そうしてあげて?違うでしょう?「そうしてあげよう」だからね(多分、言わなくてもわかっているだろうけれどとは思っているけれど。何だかんだでほうっておけない性格である。サーバントと人間の時間の流れの違いを考えてしまい指摘してしまって)>マスター   (2017/1/4 01:42:05)

マスター候補生お化け――そうね。両儀さんにもお礼言わないとなぁ…(最後の最後で助けに来てくれた刀を持った彼女――まあ、ヒロインXとの喧嘩に魔神柱が巻き込まれて倒されてた…様な気もするけど。カルデアに戻るのに必死でみんなにお礼を言えなかった事を思い出し、ぽつりと呟いてしまって)はーい、それじゃあそうさせてもらいます。と言うわけで――近々皆で街の方に行くかもしれないし、その時は護衛をお願いね(そして久しぶりに、いつもとはちょっと違う、お店のアイスを食べに行ったりしようなんて付け加えて)>式ちゃん   (2017/1/4 01:43:31)

メディア…そう、じゃあ今日のところは諦めましょう。ばっさりやられても困るもの(まるで諦めていない様子で、とりあえず今日は引くことにした)>式   (2017/1/4 01:43:33)

オルガマリー――ひぃぃ! わ、わわ、わかってるわよ! 言わないから、その笑顔のわりに笑っていない目をどうにかして!(ブランケットが1枚では足りないのでは、と思えるほどの冷えが体全体を襲う。今日はこんなに冷える予報だったか、第一にここにはある程度の暖房が備えられているはずだが、心身ともに萎縮してしまうような寒さがここには確かにあった。) 頼ること――。けど、いえ、……そうね。きっと、そうなのよね。(頼る、という言葉で連想してしまうのは、最初のレイシフトでここから姿を消した1人の職員。レイシフトの最中のことは靄がかかったように思い出せないけれど、それ以降避けるようにしていた事柄を意識する。しばらく葛藤こそすれど、彼女の助言はすとんと胸に落ちるものがあった。こくりと頷けば、確かにその通りだと。)>メディア   (2017/1/4 01:49:19)

メディア…(町にいく云々の話を聞いて、ふと考えた。私以外年頃の女の子じゃないかとしかも現代の人々だ。) …(戦ってきて、やっと勝ち取った平和。少しくらい町にいって好きに過ごしても悪くないはず。好きな食べ物だって食べに行っってもいいはず神様もゆるしてくれるのではなかろうか…いや、神は嫌いだけれど。そんな事を考えていれば、無意識に優しい目で三人を見ているのであった。そのためにはどうしてあげたらいいだろう、そんな事を考え始めた)   (2017/1/4 01:50:58)

マスター候補生(戦慄している所長の想いに気づくことなく――もっと鍛えなきゃいけないかなぁとか、でもこれ以上鍛えて腹筋割れたりするまで鍛えちゃうのもどうなのかしら…なんて、インナーシャツ越しにお腹を撫でながら悩む私なのであった)――そう言うの、ちょっとドクターっぽいですね(なんだかんだでいいコンビだったのかもしれないなぁ…なんて思ってたら、ドライフルーツの高評価に表情をぱぁぁぁっと輝かせ)そう…ですか?美味しい…そうですか!わかりました!ならまた作ります!昨日も17個くらい貰いましたし――あ、10個くらい齧っちゃいましたけど!残りで、作れるだけ!(勿論探索の際に使用する分のストックはあるし、ドライフルーツにしても効果はあると実証されたので問題はないはず。褒められたのが嬉しくて、普段以上にも見えるテンションではしゃいでしまって)>所長   (2017/1/4 01:53:14)

両儀式そういや、もう外に出られるんだったな(言いながらちらっと窓を見て。ふと、彼女やその他の普通の職員たちはどうやってこんなところまで来たのだろうかと疑問に思ったりして。まぁ気にする事でもないのだろうけど) 麓まで行けば、また青い空も見られるか……ああ、任せとけ。アイスも、まぁ楽しみにしとく(次も護衛を頼まれつつ、アイスのお店とか言っているのを見ると自然と微笑してしまっている。ここに来てからは穏やかな心になる事はあまり無いけれど、たまには良いものだと思ったりして)>マスター 明日からも諦めろって、全く……何がお前をそこまでさせるんだ(ようやく退いたのを見て溜め息を吐いて。先が思いやられるというのはこのことだ)>メディア   (2017/1/4 01:54:47)

オルガマリーやっぱり、空腹を感じなくても匂いにつられてこれが食べたいとか、あれが飲みたいとか、そう思ったりするものなのね。人でいう腹八分目がずっと続いている感覚なのかしら。(空腹を感じなくても、満腹は感じるものなのか。そんなことを少しばかり考えては見るけれど、目の前の彼女はそこまで食事に熱心になることは無さそうだという結論に至れば、沸いた疑問を口にすることはなく。) 別にからかってるつもりなんてないのよ。ただ、貴女がアイスを食べる事をやけに嬉しそうに話す人がいるものだから、ついつい覚えてしまっただけ。他意はないから気にしないで。>式   (2017/1/4 01:57:33)

メディアええ、よろしい。口が堅いのは長生きする秘訣よ(とんとん、と勝手に頭を撫でて) 身内に頼って、それ以外には何処までも意地を張り通す。そうやって年寄り連中と戦っていきましょう。意地っ張りな貴女にはぴったりでしょうしね(くすりと笑って、あと、脅える所長可愛いとかも思っていたり思っていなかったり)大丈夫、ここの皆は貴女のことを認めているわ。>所長  何がそこまでさせる?うーん…(しばし考える)世の中の可愛い子、かしら。とりあえず眼鏡かけてみない?(黒縁眼鏡を取り出し、明らかに魔眼封じである)>式   (2017/1/4 01:59:34)

マスター候補生ぁ――(彼女の言葉に目を見開く。自分が所長の助けになれるのか――無意識にそんな事を思っていたのかもしれない。だって自分は――そんな思いを振り切る様に、両掌で顔を叩いて気合を入れて)うん、そうだね。ありがとう――って、どうしたの?なんだか好みの女の子を見つけた時みたいな…そんな顔してるけど。式ちゃんに無理強いしちゃ駄目よ?(何かを静かに考えていた様子を勘違いしたのか、恐る恐る注意して)>メディア   (2017/1/4 02:02:09)

両儀式ま、カロリーを摂らなくても動けるっていうのは、割と気に入ってるんだけどな……何をべらべらと話してるんだアイツは(人前で話すことでも無いだろうに、とボリボリと頭を掻いてしまう。彼らしいといえばらしいのだけど、少し煩わしくもある。それがいいと思ってしまっている事がまた少し悔しかったりもするのだけれど)>所長 ああ……とりあえず、絶対に理解できないって事は理解したよ。いいや、遠慮しておく(他人の趣味にケチをつけようとも思わないけれど、理解できるわけもなく。しかも自分に毒牙が向いてくるかもしれないとあれば尚更だ。勧められた眼鏡も軽く断って)>メディア   (2017/1/4 02:04:34)

両儀式さて、と……(一度、杯に並々と酒を注ぎ、溢れそうで溢れないギリギリの、けれど危なげなく口元まで運んで一気に煽る) ……ふぅ、少しは温まったかな。 オレもそろそろ退散するよ。またな(軽く手を振って廊下を歩いて行く。時折、窓の外の吹雪の様子を伺いながら、やっぱり何度見ても代わり映えのしない景色だけど。先程までよりはマシ見えるような見えないような、これも気が紛れたという事なのだろう) ……ああ、返し忘れてたな(なんて、赤い弓兵に寄越されたブランケットを手持ち無沙汰に抱えて歩くことになっていた)   (2017/1/4 02:04:51)

おしらせ両儀式さんが退室しました。  (2017/1/4 02:05:07)

オルガマリー(困ったようにお腹を撫でる様子を見れば、思い当たるのは当然これだろう。)あら、お腹が空いたの? これ、良かったら食べる?(取り出したるは冬祭りの名残、おまんじゅう。小腹が空いた時の為に懐に忍ばしていた余り物だけれど、先ほどのドライフルーツと交換と思って差し出すことにしましょう。)――ち、ちがっ! 全然違うの! ロマニとはっ、これっ! ぽっち! も!(受け売りなのだからぽくて当然。しかしそれは自分の言葉ではない、すなわち自分はロマニとは似ていないのだと、確固たる意志を持って声をあげて。) じゅっ、食べすぎじゃない…!? ああ、もしかしてそれがお昼ご飯と晩御飯だったり? …いえ、それだとしても栄養が偏りすぎよ! ちゃんと栄養バランスの取れた食事を心掛けないと!(野菜しか食べないのをベジタリアン、果物だけは……なんだったか。思い出せないものの、それに彼女が属しているのではと曲解すれば、肩を掴んでダメじゃないとぐわんぐわん。)>マスター候補生   (2017/1/4 02:07:29)

メディアまったく…こんな簡単なことにも気づかないなんて、まだまだ未熟ね(やれやれ、とため息を吐いてみせる)簡単な話しよ。だれだって同性ののフランクな友人は欲しいものでしょう?頼り頼られて喧嘩して仲直りして、そんな間柄も必要だしこんな閉鎖されたところにいるんだから、それくらいないとおかしくなってしまうわ。    大丈夫よ、私は無理やりなんて基本的にはしないもの。基本的に(にやぁりと、笑って)>マスター   (2017/1/4 02:09:25)

メディアええ、ごきげんよう。私は諦めないわよ   (2017/1/4 02:09:55)

マスター候補生相変わらずの空模様だから、いつになるかはわからないけど――あの時みたいな空には、滅多にならないらしいしね(釣られる様に視線を窓の外に向け――あの日見た青空を思い返しながら呟く。魔術師にしか使えない、専用の移動手段とかあったのかも…)――お年玉を貰ってはしゃいでるちびっ子達も一緒…って言うか、あの子達の引率だから。式ちゃんにも手伝ってもらうからね?(ちびっ子サーヴァント達の引率兼監督役の報酬としては、アイスじゃ安すぎるかもしれないけれど――言ったからにはとことん付き合ってもらいましょうと笑みを浮かべて)――うん、おやすみ。ゆっくり休んでね…(かなり飲んでたはずなのに乱れる様子のない姿に感嘆と羨望の視線を送りつつ…手を振って見送って)>式ちゃん   (2017/1/4 02:11:22)

オルガマリーあ、ぐ…! 何よ、子供扱い…っ!? 嬉しくなんてないわよ! ないわよっ!?(慣れない頭部への感触に、触れられるのを拒絶する犬猫のように首を引いては、そんなに単純な性格ではないと頭を振る。しかし、触れられた感触の余韻には、思わず意識を頭上に向けてしまう。) み、見透かしたようなこと言ってくれるのね…。けど、本当に。その通りだわ。(こくり、とまた一つ。これくらいは素直に受け取らなくては、先人の、賢人の言葉をそんなに無碍にしていたら、きっとバチも当たってしまうでしょう。自分よりも広い視野を持っているとわかってしまう言葉には、感嘆と共に安堵の息も漏れ出して、自然と口元は綻んでしまうもの。)>メディア   (2017/1/4 02:15:04)

オルガマリーその辺りは本当に、効率が良くて羨ましいわ。あとは睡眠よね。それを必要としないだけで1日に活動できる時間がどれほど増えることか。…まあ、今みたいに落ち着いた状況だと、貴女達からしたら退屈を引き伸ばされてしまうだけかもしれないけれど。(しかし、そんな特性が有事の時には本当に助かるのだと、感謝の意味を込めた笑みを浮かべ。) 何かにかけて貴女の事を気にかけてるみたいだし、たまには恩返しくらいしてあげるのもいいんじゃない?(そうすると喜ぶというよりは第一に驚きそうな気もするけれど。) わ、ちょっと! ホントに帰り道大丈夫何でしょうね!? 必要ないかもしれないけど、気をつけて帰りなさいよ!(人によっては罰ゲームにさえ匹敵しそうな量のお酒を呷ってから去っていく彼女には、心配せずにいられない。きっとその心配は無駄なものなのだろうけれど。)>式   (2017/1/4 02:22:07)

メディアあら、これは失礼。(逃れられた手をひらひらさせながら、その様子を眺めていて。そして、再び火がついた悪戯心。そっと所長の背後に竜牙兵を召還させた。) 素直に人の言葉を聞けるのって素敵よ。まぁ、鵜呑みにするほど愚かでもないでしょうから安心して見ていられるわ。マスター適正は無いけれど、サーヴァントから近づいていくのは自由よね(その言葉にカチャカチャ言わせて頷く後ろの竜牙兵)>所長   (2017/1/4 02:22:40)

マスター候補生そういうわけじゃないんですけど――いえ、でも頂きます…ん、甘い…(むしろ乙女としてはこんな時間に高カロリーな間食は控えたいのだけど、差し出されたからにはと騎士王さんが食べれば魔神柱だって一刀両断しそうな程にパワーアップしそうな…そんなお饅頭を受け取ってもぐもぐ…やっぱり甘いって最強だと思うわ)――えぇー?本当でござるかぁー?(マル(略)な小次郎の様な口調で尋ね返す――なるほど。打てば響くとはこの事なのだろう。あまり突き過ぎるのは怖い気がするけど…根っこの部分で慎重すぎるくらいに小心者な感じは似てるんじゃないかなーなんて思ったり)いえ、お昼やお夕飯は普通に食べ――まし――た―けどっ、しょ、所長!?振りすぎ、揺らしすぎ、です!それに、栄養は…エミヤとか、ブーディカとか、キャットとか…えーと――他にも、しっかり考えてメニューや調理を考えてくれてますから、大丈夫です!(前後に揺らされ、視界が揺れる中でカルデアのお食事事情をなんとか伝え――林檎はいくつでも食べられると思います、石を割るよりは…って思えば)>所長   (2017/1/4 02:22:47)

マスター候補生そりゃあ、メディアに比べれば…魔術師としてだって、女としてだって未熟ですよーだ…(同性のフランクな友人と言うキーワードには引っかかるものがあるけれど…でもそれはメディアの言うとおり簡単な話だった。このカルデアにおいて、自分はマシュを始めとして…そう言う相手に恵まれていて、当然の様に傍にあったものだった。自分も所長にとっての、その…友人になれるだろうか?心配と不安の色の混じった視線で、所長を見た後、メディアに視線をやって)>メディア   (2017/1/4 02:29:59)

オルガマリーはーっ、…全く、びっくりした…!(乱れた髪を整える為頭に触れれば、ふと撫でられた部分に手を重ねて。こっそりとご満悦。けれど、)こんな時間にカチャカチャうるさ――。い、いやああぁぁ─────!(喧しい怪音に振り返れば、先ほどエミヤが居た位置に近い場所にスケルトンによく似た魔物。それを確認るや否や、叫び声と共に窓枠から放り出されるように前のめりで倒れ込めば、すっかりと腰も抜けてしまい。獣さながらの四足歩行でメディアの足元へとずり進めば、まさに顔面蒼白、両目でヘルプの意思を訴えて。)>メディア   (2017/1/4 02:32:51)

マスター候補生――…(あ、そんな不安は吹っ飛んだ気がした。腰を抜かしてメディアに助ける様子を見たら、やっぱり年相応と言うか…私達と似た様な所はあるんだなーって。そんな風に思いながら、所長を見つめてしまって)   (2017/1/4 02:35:39)

メディア…(行き過ぎてああなったところで魔女にとってはいい題材でしかないかもしれない。とりあえず、年寄り系の発言をしなかったことは褒めてあげようと考えていた) …何みているのよ?(友人以外に、そんなふうに肩を揺らすとか、仕事でもないのに食事の心配とかするわけなかろうと考えていて)>マスター   (2017/1/4 02:37:00)

メディアあ、あはははっ!よしよし、驚いたわね(元凶の癖に、床に下りて大笑いしながら寄ってきた所長を抱きとめて。肩をぽんぽんと叩く)本当、いい反応するわぁ(ぱちんと指を鳴らすと、竜牙兵は消えていった)…大丈夫、もういなくなったわよ?(平然とそんなことを言い放つ魔女であった   (2017/1/4 02:41:26)

オルガマリーやっぱりそういうわけじゃない。ダメよ、無理なんてしたら。空腹が与えるストレスだって馬鹿にならないんだから。(しっかり食べる姿には、よしよしと頷いて。もう1個余ってるからあげる、と片手に包装紙付きのそれを握らせて。) 本、当っ! よっ! 今度ロマニと似てるだなんて侮辱を口にしたら、ロマニと相部屋にするわよ!(その部屋を私自身覗いたことはないけれど、恐らくきっと凄そうだと、凄まじそうだと、そう思ってやまない。一見普通の部屋なのに小物が、とか、デスクトップが、とか。そういう。) むしろ食べすぎ!? 夜に果物はあんまり良くないのよ! 果糖は朝摂るのがベストなの。主に体型を気にした観点からだけど…! ま、まあ、食に携わるサーヴァント監修のメニューなら、…いいでしょう。(揺らしていた腕の動きをピタリと止め、しかしそんなに食べてこれなのか、と彼女の体をまじまじと。日頃のカロリー消費はどうなっているのか。)>マスター候補生   (2017/1/4 02:43:16)

マスター候補生(その手の発言で身を滅ぼしかけたのは一度や二度じゃないからね!誰とは言わないけど――ケルトなブートキャンプが厳しくなったりした事もあったよ!ともあれ不安は吹っ飛んだので、瞳を楽しげに輝かせ…先程とは違う色を含んだ視線で見つめていて)んー、いやー…メディアが召還に応えてくれて良かったなーって。ありがと(今日はお礼を言ってばかりな気がするけど…それでも言わずにはいられなくて)>メディア   (2017/1/4 02:44:51)

メディア…あ、そう。気まぐれで来て見てよかったわ、それなりに楽しいもの(そういえば今回の召還は、一度も裏切っていない。ということはそういうことなのだろうと今更ながら思っていた。ただ、それをあっさりと認めるのは悔しい気もしていて。おもわず素っ気無い言葉で返す)   (2017/1/4 02:50:33)

オルガマリーあ、あがががが……!(視界が揺らぐのは、何らかの干渉を受けているから? 目頭が熱いのは、1体何が原因なのか? 混乱した頭ではそれを整理することもままならない。) き、きえきえ、消えっ!? ――はぁぁーっ。も゛う゛! びっくりしたじゃないの! 次やったらカルデアからの魔力供給を必要時以外最低限にしてやるからっ!(脱力すれば肩からがくりと力を抜く、というよりは抜けて。今にもキーっ、と声を張り上げそうな程度には地団駄を踏んで。)>メディア  このっ、見世物じゃないのよ!(零れんばかりに溢れた涙をぐっとブランケットで拭えば、こっち見んな! とばかりに候補生へとブランケットを丸めては放り投げる。)>マスター候補生   (2017/1/4 02:52:12)

マスター候補生それはそうかもしれないですけど――この時間に食べるのは色々とマズイような…いえ、お饅頭は美味しかったですけど(上手いこと言った!そんな表情で返しながら、もう一個お饅頭を渡されれば受け取って…掌の上のお饅頭を見つめると小さく微笑み)そ、それを侮辱と言った上での相部屋発言ですかっ!?いや、この上なく効果的って言うか…風紀的に、問題ありなんじゃ――もう、その名前聞くだけで涙出てきちゃったじゃないですか!駄目です!相部屋とか駄目です!(溢れた涙をぐしぐしと拭い、相部屋宣言には断固として拒否を訴えよう。と言うかそんな事になったら誰かの焼死体か毒殺死体なんかがその部屋に転がる事になりそうで…想像しただけでびくりと震え――不意に投げつけられたブランケットを片手でキャッチして、彼女の傍らに膝を突いて視線を合わせ、落ち着かせるように、肩に手を置いて静かに口を開く)――っと、大丈夫です。もし、ああ言うのが出てきたら…傍にいるサーヴァントか、私を呼んでください。絶対に助けに行きますから。オルガマリー…(と名前で呼びたかったけれど…その勇気を出し切れず、最後に小声で所長と付け加えてしまう私なのであった)>所長   (2017/1/4 03:00:47)

メディアく、くくっ…ごめんなさいね、反省しますわ(本当にいい反応をしてくれる、変な充実感すら覚えながらとりあえず謝ってみせる魔女)何かお詫びしないといけないわね。さて、どうしましょうか(真剣に考える…ふりをして、カルデアドッキリ大会でもすれば面白いのではないかとすら考えていた。)…あ、そうそうこれ。あげるわ(先日カレーの材料を買いに行った際にもらったカラオケの割引券、それを取り出して所長に差し出してみる)>所長   (2017/1/4 03:02:41)

マスター候補生うん、これからも…メディアが座に戻るって言う時までは頼らせて貰う事になると思うけど、それまでは楽しんでいって。私に出来る範囲でなら協力はするから(戦いこそ大変だったけど、この時代に召還されて良かった。座に戻る時にはそう思ってもらえたら…なんて思っていて。そっけない言葉でも、楽しいと言うのが聞ければ満足そうに頷いて)>メディア   (2017/1/4 03:10:01)

オルガマリー何よそのうまいこと言いました、みたいな顔は。元はと言えばね、こんな時間にお腹を空かせるのが悪いんだから。(下手な高カロリーのインスタントを摂るよりはマシでしょうと鼻を鳴らし。)貴女もよくわからないネットアイドルに毒されるといいのよ! そうすれば、口が裂けてもあんなのと似てるだなんて言えないようになるわ! それでも言った暁には私がその口を裂いてあげる!  ――――っ。な、何よっ。ちょっと人理を修正したからって、い、いい、いい気にならないで…。(かぁぁ、と顔だけではなく耳まで熱くなるのがわかる。こんな、歯が浮くようなセリフをとても真剣そうに言うのだから尚更だ。こんなもの、真顔で受けられる者がいるのかとさえ思ってしまう。)あ、ああもう! わかったわよ! 呼べばいいんでしょう!? いつだって呼んであげるわよ!(彼女の手からブランケットを奪い返せばぐぐっと頭の上に被せ、赤くなってしまった顔全体を覆い隠し、逃げるように窓枠へと戻り。)>マスター候補生   (2017/1/4 03:15:56)

メディア…協力って(マスターがサーヴァントに協力するなんて言葉は始めて聞いた、一瞬呆気にとられたような表情を浮かべて見返す)…まぁ、せいぜい利用して楽しませてもらうわ。あと、魔術の勉強もみっちりとしてあげるから覚悟なさい。礼装なしでガンドくらい撃てる様にしてあげるわ。刻印とかよく分からないけれど何とかなるでしょう。…しかし、貴女が寡黙で誠実な男性だったら…あ、でも危険なライバルが多すぎて危ないか>マスター   (2017/1/4 03:20:55)

オルガマリー本当に反省しているのかしら…。日本には、仏の顔も三度って言葉があるんだから。今はもうツーアウトよ、リーチだから!(3度目があった暁には、せいぜい手ぬぐいを生成するのが精一杯なくらいに魔力供給を落として、カルデアの手品師にでも貶めてやろうとひっそりと画策を。) ……ナニコレ。(貰ったのはカラオケ割引券。歌が好きか嫌いかで言えば前者だけれど、そうだとしてもこれはさして嬉しいものではない。しかもここからそのカラオケに行こうと思うと、まず山を下らなければならない。そこからも交通費がかかるだろう。さて、そこまでしていかなければいけないカラオケの割引券が、今までの事を帳消しに出来るほどの魅力を秘めているだろうか。答えは、否。)いらないわよこんなの!(この反応は彼女が望んだものだったのかそうでなかったのか。割引券をぐっと押し返せば、すっかりご立腹。)>メディア   (2017/1/4 03:23:10)

マスター候補生伝説の魔術師が更新してるんですけどね、あのブログ――(その更新が忙しくて最終決戦をボイコットしたキングメイカーな魔術師を思い返す。と言うか人理が焼却されてても、アヴァロンからでもネットって繋がるのね――と遠い目をしてたら、ブランケットを奪い返されて)ぁ――いい気になってたつもりはないです…と言うか、人理を修正出来たとしても、私自身に出来ることはあまりないですし。でも、所長がピンチだったらそれを成すのに手に入れてきた物全部、なりふり構わず使い倒して絶対に助けますから!(身に着けた技術、手に入れた礼装、紡いできたサーヴァント達との絆まで――顔を覆う様を見れば怒らせちゃったかな…なんて不安になるけど、続く言葉を聞けば――)うん、絶対呼んでね!オルガマリーの為に、すぐ駆けつけるから!(感極まって、笑顔で、名前を呼んでしまって…その事に気づくと、顔を僅かに赤くしながら、怒られないだろうか…なんてそわそわ不安に思っちゃったり)>オルガマリー   (2017/1/4 03:31:42)

メディア…二度あることは三度ある、と言う言葉もあるわね(ぼそりと呟く、つまり反省なんてしていないわけであった、しかし一度に追い詰めても面白くないし耐性ができてしまっても寂しい。今度は忘れた頃にでもやろうと思っていて) …そう。友達を誘っていけば、楽しいと思うけれど。同世代の女の子もいるのに(魔女なりの気遣い、というか姦計であった。所長から誘えれば、マスターも遠慮せずにいけるのではないかという。しかし、生き方を考えていなかった転移が普通に使えると思っていた魔女の痛恨のミス)…町までは送り迎えしてあげてもいいけれど?(とりあえずそんな事を言って、と言うかカラオケと言うものは魔女もよく知らなかった)…そう…ごめんなさい、魅力的なものでなくて(押し返されれば顔を背けて、悲しそうに呟いてみせた)>所長    (2017/1/4 03:32:09)

マスター候補生ええと、何か変かな?マスターがサーヴァントの足りない所を、サーヴァントがマスターの足りない所を補い合えば…色んな事が出来るじゃない?(何か変な事を言っただろうか?と不思議そうに首を傾げ)魔術を見てくれるのはありがたいけど――耐魔力を抜いてスタンさせられる様なガンドなんて使える様になるのかな…(魔術の知識が少ないためか、ガンドの性能基準が戦闘服を着用した時の――一時的にとは言えサーヴァントの行動を阻害するレベルの物になっていて。と言うか、サーヴァントの動きを目で追って当てるのも大変よね)誠実はともかく…男で寡黙って私の伽羅と逆過ぎない?と言うかライバルだって――そんなにいいるとは思えないけど>メディア   (2017/1/4 03:40:16)

オルガマリーあの時のロマニ狼狽ぶりを当時の職員に聞かされたわ。味方のせいで指揮官が潰されたなんて、こちら側からしたら笑えない冗談だったでしょうね。(どうして私はその時その場にいなかったのか……うっ、頭が。私がその場にいたなら頬を1度叩いて奮起させてあげるんだけど。) …………呼ぶ。(窓枠に腰掛ける体勢から乗り上げる体勢へと変化させ。窓枠の上で体育座りをして、全身を包むようにブランケットを身にまとえば、一言ぼそりと。どこからも見られないようにと努めたそれだけれど、やけに熱い顔に布が乗って覆われれば、ブランケットの内側はまるで蒸し焼き状態のようだ。) あああ、もう…! 何でこんなに恥ずかしいことばかりこの子! しれっと名前で呼ばれてるし! 嫌…ではないけどっ。うう…っ、こく…っ…こく、…!(こんな狼狽した時に視界に入るのは、エミヤが去り際にきちんとついでくれていた盃。酒ッ、飲まずにはいられないッ! 熱い顔を冷やすためにぐびりと一気に呷って。)>マスター候補生   (2017/1/4 03:44:57)

メディア…あぁ、なるほど(納得した、未熟だからこその居心地のよさ。少なくともこの人は自分の力に嫉妬して無理やり力を抑えてきたり変なプライドを誇示してきたりすることはないだろう)…対魔力C程度なら、まぁ(言われてみれば、自分でもBとかAを抜くのは無理かもしれない)そう考えると礼装って凄いのね。  焼き殺されたり、毒殺されたり、5人に分裂されて雷で撃たれたりするのはいやだもの。>マスター   (2017/1/4 03:48:32)

マスター候補生――くしゅんっ(ぶるりと身体が震え、思わず飛び出た小さなくしゃみ。そう言えばお風呂からあがって、ずいぶんな時間が流れていた。ちょっと冷えてしまったかも…なんて思いながら肩に引っ掛けていたジャケットに袖を通して)さて、それじゃあ私もそろそろお部屋に戻る事にするね。二人とも色々とありがとう…メディア、ォ、オルガマリー!(今度は自然に呼べてるだろうか?フランクに、友達っぽいだろうか?なんてどぎまぎしつつ…)またね、おやすみ!(また言い逃げみたいになちゃうけれど…笑顔で手を振るとなんだかいつもより熱い頬を押さえながらマイルームへと駆けていき――そろそろ眠気がリミテッド/ゼロ・オーバーなので失礼させていただきます。素敵なお返事にレスを返せず申し訳ないですが…また遊んでくれたら嬉しいです。ではまた!)   (2017/1/4 03:49:13)

おしらせマスター候補生さんが退室しました。  (2017/1/4 03:49:45)

メディアええ、ごきげんよう。またんr   (2017/1/4 03:50:18)

メディアまたね   (2017/1/4 03:50:26)

オルガマリーその時は魔力供給最小限だから…!(そう、自分はここの責任者なのだから、やろうと思えば契約破棄だって不可能ではない。それをしないのは純粋に彼女の力量を認めての事ではあるのだが。) 友達って…、それならあの子にあげるのが1番なんじゃない? 生憎私には誘いたい相手なんていないし、居たとしても誘いづらいでしょう。立場的に。(目的地までの足になってくれる、というのなら、もしかするとそれ相応の対価だったのかもしれない。そこまで考えていたというのは考慮していなかった。) あ、ああ、でもっ、私っ、歌うの好きだからやっぱり嬉しいかもしれないわね…! とっても魅力的よね、割引券…!(なんとも生活水準を気にかけられてしまいそうなセリフを口にしながら、押し返したチケットをやっぱりと引き戻す。からかいの理由でなかったのなら、自分にとってはどうであれ、それにそれ相応の価値があるのは間違いない、はず。ならば受け取るのが当然だろう。)>メディア   (2017/1/4 03:53:32)

メディア…そんな事になったら、人から直接魔力を吸収するしかないわねぇ。一流の魔術師とかから?(笑顔でそんなことをいいつつ、受け取ってもらえればあっさりと渡す)…いなくなったから言うけれど、下の人間が上を誘うのと、上が下を誘うのどっちが誘いやすいと思う?…というより、誘いたい相手いないの?たった今友達に近い人が出来たと思ったのだけれど…気のせいだった?   (2017/1/4 04:00:48)

オルガマリーぁ、温かくしなさいよ、きちんと…っ!(くしゃみをする彼女を心配する気持ちに偽りはないものの、先程のような会話があってからだと少しばかり及び腰というか、戸惑い混じりのそれになってしまうのは当然のことだと思いたい。) ええ。おやすみなさい。またね。(彼女が背を向けてから、ブランケットに覆われた顔をあげて、笑顔で彼女を見送って。そこでふと、)そういえば…あの子の、名前って……。(ふむ、と顎に手を当てて思考を巡らせる。そういえば腕につけた端末で名前を確認できたと思い出し端末を操作するも、その画面を呼び出した頃には彼女は廊下の角を曲がっていて、確認ができず。) ――まあ、また顔を合わせる時があるでしょうし、その時でいいわね。(急いで追いかけて名前だけを聞くというのも変だ。だから、それは次会う時の楽しみにとっておくことにしましょう。)>マスター候補生   (2017/1/4 04:00:59)

オルガマリーだ、ダメダメ…! カルデアでの直接的な魔力供給は基本的に禁止だから!(きっと彼女は言うだけで実際に行動に移すことはないだろうけれど、万が一ということもある。ここはしっかりと否定しておかなくては。) 言いたいことは分かる、けど。――――言っておくけど、いえ知ったように言ってしまうけれど。絶対、絶対に、2人のカラオケってびっくりするくらい気まずいわよ…!(密室に2人? 交代交代に歌う? 恥ずかしいにも程があるわ…! こういうものはお酒と同じで、ある程度の人数があるのが一番楽しいはず、なのだ。そういう場所に足を運んだことはないけれど、まだ映画の方がよっぽど気が楽だと、そう思わずにはいられない。)>メディア   (2017/1/4 04:07:53)

メディア…貴女から、直接提供させても。よくってよ?(くすりと妖艶な笑みを浮かべて、目の前の一流魔術師を見て)   (2017/1/4 04:09:09)

メディア…じゃあ、もっと誘っていく?さっきの式って子とか。密室なのだから女子のみのほうがいいわね(変なところで硬い魔女であった)イリアとか、黒い子も連れて行ってもいいのかもし   (2017/1/4 04:11:47)

メディア→れないわね   (2017/1/4 04:12:04)

オルガマリーうぇっ!? そっちもいけるクチ!?(英雄色を好むというけれど、本当にここに召喚されるサーヴァントはそういうのが多い。けれどせめて、電気だけは…。) 出来れば、そうね。聴く方に徹するのが望ましいわ。歌うのも嫌いじゃないけど…、人前で歌うってなんだか恥ずかしいじゃない?(その気持ちをわかってもらえるだろうか。疑問形にして彼女に投げかければ、その返答を待って。)   (2017/1/4 04:15:58)

メディア…なんて、ね。同意無しじゃ自分からはやりません(慌てている様子をみて、笑顔を戻して。くすくす笑い。まぁ、いけるいけないは否定はしていないけれど) …気持ちはわかるわ、というよりそもそも私は歌う機会なんて…あ(地味にキャラソンを出していた) でも、友達同士で騒ぐのも面白いとおもうし、慣れていくために通ってみたら?   (2017/1/4 04:20:56)

オルガマリーそ、そうよね。そうよね…っ。(ほっ、と胸を撫で下ろす。朝起きたら隣に…、みたいなのは流石に驚いてしまう。驚かせなければいいのかと言われれば……こほん。) でしょう? 貴女は結構上手そうに思えるけど。 慣れるため…、そうね。すぐに行こうとまでは思えないけれど、気が向いた時くらいで考えるのなら、まぁ…。(その時までこの割引券はとっておくことにしよう。有効期限は長めに設定されているみたいだし、今は頭の片隅に入れる程度で。焦る必要もないでしょう。) さて、私もそろそろお暇するわ。貴女も…メディアも、あまり夜歩きはしないように。じゃあ、おやすみなさい。(ブランケットと、それに盃も。両手で抱えて自室へと歩みを進めれば、途中で再度振り返って、今一度1日を締めくくる挨拶と、一緒に手を振って別れよう。)   (2017/1/4 04:30:05)

おしらせオルガマリーさんが退室しました。  (2017/1/4 04:30:16)

メディア…ふふふ(意味深に笑って見せて)ええ、おつかれさま。人間なのだから無理はしないようにね。では、私も(そういうと転移していき姿を消すのであった   (2017/1/4 04:32:01)

おしらせメディアさんが退室しました。  (2017/1/4 04:32:08)

おしらせマーリンさんが入室しました♪  (2017/1/7 21:35:36)

マーリン(無機質で作られた廊下に、華が咲く。男の、足元から摂理を曲げるように。「おっと」と男は一言呟いて、その華を夢のものとする。そうすれば、何も残らない。残るのは、虹色の髪をした一人の男のみ。長いローブを身に纏い、杖を左手に引っ掛けるようにして揺らして歩く。彼の姿が魔術師であるならば、杖は礼装。本来は重宝すべきものを、物凄く適当に扱って。口元はにんまりと歪み、何か悪巧みを思いついたかのよう。けど実際は、普段からそんな感じなだけで特に何かを考えているわけではない。何か面白いことはないかな、と適当にふらつくだけだ。)――お、ここは何だろうね。 (マスター達の住居区の隅、何だか少し雰囲気の違う扉のスイッチを押すと、自動で開く。うん、この辺りは魔術を使わないで済むから便利と。そんな科学的な作りとは裏腹に、広がっていたのは、書庫。)…へぇ、これはなんとも。(数多の其れは、魔術書や童話まで様々だ。恐らくは、多くの英霊について語られるもの。英雄譚が、殆どを占めている様子。)   (2017/1/7 21:42:35)

マーリン(壁一面を本が覆う様は圧巻だが、きっとこれは、英雄について調べるものだ。元々カルデアは多くのマスター、多くのサーヴァントを呼ぶ予定だった。故にその英雄の知識として、あるいはこれから召喚する英霊がどのようなものかを知る為に、集められた代物だろう。尤も、その知識は単純に色眼鏡になる可能性だってあるのだろうし、実際は随分と異なることなんてザラだろう。例えば、偉大な王は女の子だった――とかね。) ……ふぅん。私はおじいさんとして登場することが多いのか。こんなにしわくちゃなつもりは、無いんだけどなぁ。 (ある一冊を手に取って、そんな風にぼやく。手に取ったものは分厚い本などではなく、絵本だ。小さな少年が選定の剣を抜くおとぎ話。そこに登場する人物は、濃い目のローブを頭まですっぽりと覆う老人。実際老人扱いされることもあったが、容姿は青年のもの。心外そうに眉を寄せるものの、其れ以上先は読まずに閉じて、本棚へと戻す。どんな結末かは――わざわざ、確認するまでもない。)   (2017/1/7 21:50:55)

マーリン(指先で背表紙をなぞり、そのタイトルを目線で追う。東洋の英雄がいた、西洋の英雄がいた。神話があり、おとぎ話があり、創作があり、歴史があり。そこには人の記録や想い、畏怖や伝統が詰まっている。まさに、人類の歴史だ。数多の先達、数多の伝承の果てに今がある。人はそれらを糧として、前へと進んでいく。彼等は前しか向いていないが故に美しい。非人間である自分でも、そう思う。視点は随分と違うのだろうが。) しかし歴史ってのは罪作りだね。無骨な武人として伝えられている者も、本当はとっても可愛い女の子だったりするのに。 (夢見る乙女だったり、夢すら見れない乙女だったり。それは様々だけど。美しい人の歴史に煌めく英雄達の記録よりは、自分だってそれそのものと触れ合いたい。故に、ラベルを追うのは止めて、視界を部屋へと戻そう。)   (2017/1/7 22:01:09)

おしらせキャスパリーグさんが入室しました♪  (2017/1/7 22:05:50)

マーリン(壁を本で埋め尽くした部屋は、中央は簡易な机と椅子が複数あり、出入り口には端末がある。恐らく司書などはおらず、自動で貸し出すシステムなのだろう。さらに奥には、もう少し寛いで読む人用なのか、座り心地の良さそうなソファがあった。そこに座ろうとして――殺気を感じて、こう、徒手空拳の構えを見せた。 キャスターが魔術を使うのはもう古い。魔術師だって、八極拳くらい使えるものだからね。だって殴った方が速いし。)   (2017/1/7 22:07:52)

キャスパリーグ(天井まで届く書架の上段から数えた方が早い高さの一棚の本と棚板の隙間。室内の照明はそう明るすぎないというのに、ぎらりと光を弾く眼が一対。純粋なネコという生き物に括られるモノではないにしても、よく似た身体の特徴を備えているソレは、後ろ脚で足場を蹴ると躊躇いもなく眼下にダイブ!)アトヒャッカイクライシスベシフォーーーーウ!!(若干の脳筋ぶりを見せている魔術師の頭のてっぺんめがけて流星一条よろしく前脚を揃えてキーック!)   (2017/1/7 22:13:04)

マーリン(先程までの穏やかな空気と異なる。今はとてもバイオレンス。何しろ、身の危険を感じるのだから。カルデア内で闘争を吹っかけてくるような人物はこの場には――いないとは言えないが、恐らく違うだろう。もっとこう、野性的な。いや野性的なのは沢山いるのだけど、根本的なもので。そして、その満ちた殺気が放たれた、刹那を感じ取るも。) ステラ――!? (流星の如き速度にて、突撃してくる白いケモノ。小動物の蹴りとは前脚での特攻だろうか。とにかく、流石にセイバーやランサーでは無い身とすれば、そんな宝具レベルの突撃を躱すことが出来るわけもなく、そのまま本棚へ向けて吹き飛んでいくのだ。どんがらがっしゃーんと。) こ、の…なんてことをしてくれたんだこの性悪め! これじゃ私が散らかしたみたいじゃないか! (散乱する書物に、倒れた本棚。ものの見事な有様は、この状況ならば冤罪になってしまう。みんな、この悪魔の所為なんだ!と訴えて信じてくれる人はいるだろうか。否いない。――我ながら、少し悲しくなるね。)   (2017/1/7 22:19:36)

キャスパリーグ(勢いでちょっと宝具のチョイスを間違ったような気がしないでもないけれど、そこはそれ。きっとボクには不夜の薔薇とか白薔薇の姫とかついてる。派手なエフェクトを伴って彼方へと吹き飛ぶ魔術師を尻目に大きく尾を振って身を翻し、くるりと前方宙返り一回を施してから床へと着地をすると、後ろ脚で首筋の辺りをこしょこしょと掻き)フォゥ?フォーウ、フォウ、キュゥ……(前脚をきちんと揃え、尾を身体にまきつけるようにして座りなおすと、結構な惨事になっている方角を向いて、ここ数百年くらいでで培ったか細い声をこれみよがしに上げてみせ)   (2017/1/7 22:29:57)

マーリン(体、というか頭は強かに打つが、身体そのものは問題無い。痛いけど。むしろ、連鎖的に倒れた本棚の方が問題だ。痛いけど。) …なんだなんだ、その麗しの小動物然とした態度は。 私は騙されないぞ、キャスパリーグ。お前は美少女をこの上なく愛し、抱き枕にされることを至上の喜びとしているんだろう!どうしてお前はそう、女の子のことばかり考えて。…まったく誰に似たんだか。 (ものすごく心当たりはあったが、それは理想郷の彼方へと飛ばしてしまおう。そしてこうして可愛い小動物と化されてしまえば、かの者の魔性を立証するのは至難。ならば証拠隠滅を図るべく、魔術を行使すればいいんだけど。) うう、面倒くさいなぁ……噛むし。 よし、ここはこのまま逃げるというのが良いんじゃないかな! (幸い真犯人かつ目撃者は伝えるすべを持たない。完全犯罪ではないのだろうか、と少し表情が悪いものへと変わっていく。――監視カメラとかついていることは、気にしない方向で行こう。)   (2017/1/7 22:38:12)

おしらせアルトリアリリィさんが入室しました♪  (2017/1/7 22:41:21)

マーリンよし、逃げよう。今すぐ! (――凄く、凄く嫌な予感がするぞ、私は!)   (2017/1/7 22:42:21)

キャスパリーグフォウフォウフォウ、フォーァウフォゥッ!キュゥ、フォゥ……ゥー……(彼女たちの柔らかくて甘い温度で温まったベッドの中で休む事をに至上の幸福を見出している事を肯定せずとも否定はしないがそこでなんやかんやあってオマエと結び付けられそうになってるのは納得いくかーーーーーーぃっ!!眦の吊った瞳を眇めて言い募ったけれど、実力行使の方が早いと踏むと、床を蹴って駆け出して魔術師のみぞおちの辺りをめがけて山脈震撼す明星の薪よろしく頭突きフォウ!!)   (2017/1/7 22:43:55)

アルトリアリリィ~♪ ……?(今日も剣の修業を頑張って、程よく疲れた体を弾ませて鼻歌交じりに歩きます。と、近くの部屋から何かすごい音が聞こえたような……まるで五体砕け散る例の宝具のような、ついでにガッツの効果音的なものとか。とにかく大変な音で、反射的に駆け出して。……書庫?と首を傾げる間も惜しい感じで中に) 大丈夫ですかっ! ……って、マーリンじゃないですか(開口一番、誰かも確認しないまま駆け寄っていきます。それからようやくマーリンと、フォウさんの存在に気付いてちょっと溜め息) またこんなに散らかして……、びっくりさせないでくださ……ええー!?(と、手を差し伸べようとしていたら、何かすごい勢いの白い塊が横を──)   (2017/1/7 22:47:10)

マーリンほらみろ!やっぱりお前は、私と同じただの女好きなんだよ。 少し可愛いからってすぐそういう良い想いをして。あらゆる手段を模索している私に悪いと思わないのかい? (少なくても自分には、かの魔性が何を思っているかなんて手に取るようにわかる。挙げ足をとったかのように、勝ち誇ろう。傍から見れば小動物と喧嘩している図でしかないが、それはそれ。) …!その声はやっぱり、アルトリアかい!? (ああ、何てことだと頭を抱えて。いや、嬉しいんだけど。心の準備というものが。しかも今の彼女は、自分の趣味で着せた衣装のままであった。素直に物事を受け止める彼女は、やっぱりこの状況を自分の所為だと認識している。これでは師としても立つ瀬がない。こほん、と咳払いし。) ――いいかい、アルトリア? これはね、そこのフォ―――ぐぅ!? (再び飛んできた流星一条。毎回飛散する大英雄に悪いとは思わないのだろうか。そのまま勢いよく後方まで吹き飛ばせば、さらなる本棚に直撃して、そのまま大きな本棚の下敷きとなり――。)   (2017/1/7 22:52:05)

マーリン  もう、本当に、危ないなぁ! (そして何事も無かったかのように、アルトリアの隣に立っているのだった。かのケモノは、憐れ下敷きだろうか。ここは日本文化にのっとって、手を合わしておこう。さらばキャスパリーグ。ほろり。)   (2017/1/7 22:52:07)

キャスパリーグケフッ…フシュンッ……(舞い散る埃にけふけふ咽せながら本と家具の隙間を潜って抜け出すと、ふるふるふるっと身体を振って埃を落とし)フォゥ――。(ち。仕損じたか。 そうか。宝具ってイメージがちゃんと伝わらないとダメなんだな。明けの明星の女神の力を借りたつもりだったんだけど、ちょっとお布施が足りなかったみたいだ。神妙そうな顔をして両手を合わせている魔術師に向かって鼻の頭に皺を寄せて、フーッ!と一度息を荒げてから、ふい、と視線を切り、アルトリアの足下へと小走りに近寄り)……キュゥ。(挨拶代わりに踝の辺りに額をすり寄せようとしたけれど、埃塗れになった自分の毛並みと、すんなりと伸びた彼女の脚を包む黒いタイツとを交互に見遣って自重。黒って埃が目立つから、汚しちゃうワケにもいかないしね。仕方がないから、彼女を見上げて一声声を掛け、申し訳なさそうに緩く尾を振るととことこと出口の方へ)   (2017/1/7 23:06:42)

キャスパリーグ(この身体じゃあお片付けも出来ないし、ここは素直に盾の少女とそのマスターの手を借りるべく呼んで来よう。あと、お風呂にも入れて貰おう。マシュに。)ツキヨバカリトオモウナフォウ。(そして、戸口でくるりと振り返ると、魔術師へと半眼でフォウフォウ。ゆるりと尾を振って進行方向へと向き直り、そのままお部屋の外へ――)   (2017/1/7 23:12:18)

おしらせキャスパリーグさんが退室しました。  (2017/1/7 23:12:39)

アルトリアリリィああっ、マーリン! ……って、あ、あれ? 今確かに……(マーリンが吹き飛んでいった方向と、隣のマーリンを見比べて目をパチクリ。どんな魔術を使ったのは分かりませんが、とにかく無事で何より……じゃなくて、下敷きになったのはマーリンだけじゃなくて) フォウさん! 大丈夫で……あ、大丈夫みたいですね……よかったです(とにかく二人が無事な事に、ほっと胸を撫で下ろして。) あ、もう行ってしまうんですか? ……喋ったー!?(出口の方に歩いて行くフォウさんに向かって首を傾げ、なにか人語らしきものを聞き取ってびっくり。そこでようやく倒れ散乱した書架の事を思い出しました。マーリンをジト目で見て) ……いったいフォウさんに何をしたんです?(こういう時はだいたいマーリンが悪いと相場が決まってるんです)   (2017/1/7 23:14:17)

おしらせマスター候補生さんが入室しました♪  (2017/1/7 23:18:07)

マーリン(本当に金星を投げつけられる威力ならば、きっと本棚は全てとんでもないことになっていたのだろう。自分の身は思慮には入れない。最悪逃げればいいからね。その際数多の書物が犠牲になるときは、魔法の言葉を呟く。「私は悪くない。」と。) おや、帰るのかいキャスパリーグ。……ていうか、オマエ絶対、喋れるだろ。 (今のを鳴き声と言うのだろうか。否、あれはどう考えても恫喝だ。そのまま去っていく姿を見守って。) ……いや、うん。何もしてないよ? ただ、私がここで本を読んでいたら、突っ込んできてね。 …いや、ホントだよ? 私は悪く無いよ? (ジト目にたじろぎつつ、何度も弁明を。 以前彼女ともう一人で旅をしたとき、何かしらのトラブルを起こしたのは――そういえば自分だったなぁ、と思い返せば、そう簡単に信じてくれるわけもないと。…キャスパリーグめ、と心の中で毒づいた後。) そういえば、アルトリアはその姿でここにいるんだね。 …うん、懐かしいな。 (現在しか見れない自分にとって、過去を見るのは中々新鮮だ。特に、最も楽しかった日々の時の彼女ならば、余計に。懐かしい、輝かしいものを、眼を細めて―――話を逸らそう。)   (2017/1/7 23:18:26)

マスター候補生ん、ふぁ…何、なんだか凄い音が…(カルデアに召還された英霊達についての過去の逸話やら伝承やらを調べている最中、ふとした拍子に本棚の間で眠りに落ちてしまったらしい。二度ほど響いた轟音にようやく目を覚ますと、眠たい目を擦りながら周囲を見回し――ゴツッと頭をぶつけた。そしてなんだか暗いわ!)――って、なによこれーっ!?(奇跡的な幸運で潰されるのを免れ、倒れた本棚の隙間で叫びをあげると…外から聞こえる声と僅かに見える明かりを頼りに床を這い、上半身が抜けた!そしてこのまま脱出――ガツッ。ガツッ?こめかみ辺りに冷や汗を垂らしつつ己の下半身に視線を向ければ、妙な感じに引っかかっている様で…いつ崩れるかわからない中に戻るわけにもいかず、そしてなんだかいい雰囲気の会話をしている師弟の邪魔をするのもいかがなものかと思い…どうした物かと途方にくれてしまって)   (2017/1/7 23:22:28)

アルトリアリリィまたそんな言い訳を……まったくもう(何が原因かは分かりませんが、この惨状は二人が暴れまわったせいだというのは誰の目にも明らかです。ええ、明らかですとも。かといって、注意して聞くような手合いでもないというのは身に沁みているので呆れてしまう他ありません) あ、はい、マーリンから頂いたものですから。懐かしい……ですか? 私としては、今の方が実感があるのですが……そうですね、マーリンは今の私よりもずっと先のマーリンなんですよね(なるほど、と納得します。これから先の幾つもの可能性の、実感のない記憶を思い起こしてちょっとしみじみと) って……マスターですか!? 大丈夫ですか!?(慌てて音のした方に駆け寄り、書架をちぎっては投げちぎっては投げ。いえ、別にちぎってはいないですが。ステータス低めな私ですが、魔力放出LV10を舐めちゃいけません。とにかく程なくマスターは救出できると思います)   (2017/1/7 23:26:27)

マーリンああ……本当なんだけどなぁ。 (ごまかしはきかないよう。実際、自分一人の所為ではないので、あまり強くは言えない。何より、こうして窘められる時は素直に謝った方が得策、なんてのは身にしみてわかっている。お説教が長くなっちゃうからね。) うん。騎士王の格好も様になっているけど、やっぱり私はその恰好が好きだね。 うん、実に可愛らしい。 (少女騎士然とした彼女は、無垢で優しく、それでいて可憐。――が、その評価が後に間違っていたことは、彼女がいうずっと先に知れるのだけど、それはそれ。)   (2017/1/7 23:30:20)

マーリン そうだね。というか、私はしんでないし――って。 (何だか、声が聴こえた。外ではなくて、内側から。突然の事態に何が何だか、といった声色は聞き覚えがある。視線を向ければ、上半身だけ出したマスターの姿。其処は、さっきのやりとりで連鎖的に崩れた本棚だったか。)   おや。おはよう、マスター。こんな所で居眠りかな。 ほら、髪に寝ぐせがついているよ。 (レディなんだか、気を付けないと。そんな風にグランド・キャスター・スマイルにて優雅に礼を。間違っても、自分の所為だなんて億尾にも出さないよ。そしてアルトリアが助け出すのなら、自分は見守るよ。弟子を見る師匠のように。)   (2017/1/7 23:30:23)

マスター候補生(倒れた本棚、散乱する書物、その隙間から飛び出ているのは……そう、失われていた人理を取り戻した者。多くの仲間と共に、聖杯の力を得た英霊や魔神との戦いを潜り抜けた人類最後のマスターである私!けどその命は今まさに風前の灯に――と思ったら助けが来たわ!此方に駆け寄るリリィなアルトリアの姿に表情をぱぁぁぁっと輝かせ…)へーるぷっ!急いで、速やかに、そして力強く、でも静かに――崩れないうちに…ああ、でも一人で無理そうなら誰かを呼んで――って、マーリンも手伝ってよ!と言うか引っ張ってー!(アルトリアにお願いと注意を促しつつ、手を伸ばすけど…マーリンの姿を見ればそちらにももう片方の手を伸ばし。アルトリアのおかげでだいぶ隙間は大きくなったけど、自力脱出はちょっと難しいらしく…外聞とかかなぐり捨ててへーるぷっ!)   (2017/1/7 23:35:07)

アルトリアリリィはいマスター、今助けますっ! 手を…!(折り重なった書架の隙間にマスターの姿を見つけると、速やかにかつ荒っぽく書架を投げ捨てていきます。先程よりも散らかっている気がしますが、マスターを助ける事に比べたら些細な問題です!) ああ、良かった……本当に、無事で良かったです(マスターを引っ張り上げ、そのままお姫様抱っこで散らかってない辺りまで運んでから、優しく床に立たせてあげて。ぱっぱっと軽くはたいて埃を落としたりします) ……マーリンの言うその手の言葉は重みが無くていけません。そういうのはちゃんと心に決めた女性に言ってあげるべきだと思います(可愛いと言われるとちょっとだけ赤くなりますが、決して照れ隠しなどではありません。きっと) それはそれとして……ちゃんと片付けてくださいよ! 私も手伝いますから!(更に畳み掛けるように人差し指を立てて、めっ!っていう感じのポーズでお説教です。師の不始末は……いえ、師と呼ぶのは何か心が咎めますが、とにかく私も手伝わないと、こう、良心の呵責が)   (2017/1/7 23:39:48)

2017年01月04日 00時27分 ~ 2017年01月07日 23時39分 の過去ログ
【Fate】人理保障機関の一日【GO/その他】
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