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「【Fate】人理保障機関の一日【GO/その他】」の過去ログ

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2017年01月07日 23時46分 ~ 2017年01月09日 21時36分 の過去ログ
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マーリンあー、手伝いたいんだけどね。私が今手を貸すと、吹き飛ばされる。 (こう、魔力放出的なもので。思い立ったら一直線な彼女は、周囲の被害なんて眼に止めない。さっき以上の惨状も、マスターの為と突き進む様。それはそれで微笑ましいのだけど。と流れ弾的に飛んでくる本棚や書籍をひょいひょいと避けながら。) はは、手厳しいね。でもね、アルトリア。私はいつだって本気だよ? 本気で、愛を謡うのさ。 (一時であろうとも、儚く消えるものであろうとも。だからこそ、人は美しいと思うのだろう? 例えば赤く染まる彼女の表情が、め、と指突き出す様が愛らしいように。そう思うことそのものは、真実なのだから。) ああ、仕方ない。弟子の不始末は、師匠たるこの私が片づけようか。 (さりげなく惨状をアルトリアの所為にして、やれやれと嘆息。そして杖を持って、詠唱だ。)    (2017/1/7 23:46:13)

マーリン――往くよ!ブリテン魔術、アルトリアおやつですよ詠唱! (告げると共に、浮かび上がる本棚と本。それらすべてが浮遊し、時間が巻き戻るように元へと戻っていく。割れたガラスが、破片ごともとの場へと集っていくかのように。ほどなくすれば、もとの静寂の室内へと戻るだろう。  良い仕事した、と一汗かくキャスターと共に。)   (2017/1/7 23:46:16)

マスター候補生おおぉ…流石と言うかなんと言うか……やると決めたら一直線ね(そして方法は大雑把――いえ、シンプルねなんて感想を飲み込む私。助けてもらってる身なので空気を呼んで口を噤むわ。あっという間に腰辺りを押さえていた圧迫感は消え、引っ張り出されて抱き上げられれば…間近にある顔に見蕩れつつ、自分の体勢に気づくと僅かに顔が赤らんで――立たされ、埃を払われている間も突っ立ってしまっていて)ありがと、アルトリア。マーリンも心強い声援ありがとね(騎士の少女には笑顔、花の魔術師には半眼を送り――続く詠唱と、その後に起きた現象に目を丸くして)――凄い、マーリン……本物の魔術師みたい(詠唱の内容がアレだったり、戦闘では剣を振り回したりしてたので――そんな、素直な感想が口から漏れたりしてしまって)   (2017/1/7 23:50:34)

アルトリアリリィはい、マスター。無事で何よりです。……まさか書庫でこんな災害に見舞われるなんて、思わないですよね(苦笑を漏らしながら、改めてマスターの無事を確認して一安心です。それから、その犯人……の片割れ、マーリンをジト目で見やって) まったくもう、そんな事だから……はぁ、もういいです(そんな事を本気で言っているのであろうと思うと溜め息が漏れて。こういうやり取りは、生前に飽きるほどしてきた筈で、今また繰り返すのも気が咎めます) おぉ…! 魔術って便利ですねー……すごいですマーリン!(書架が元通りになり書籍も戻っていく様子を見て、思わずぱちぱちと拍手を。静まり返った書架に乾いた音が響いて)   (2017/1/7 23:56:02)

アルトリアリリィ【静まり返った書架に→書庫に、ですね、失礼しました!】   (2017/1/7 23:58:58)

マーリンいやいや、お礼を言われるような大したことはしていないさ。 それはそうと、お姫様抱っこ。絵になるね。 (半眼な彼女にも、自分は悪く無いという鉄の心を持っている為涼しい顔して聞き流し。続く言葉は、揶揄するものだけど、事実本音でもある。騎士に抱き上げられる様、それはまさに。) お姫様だね、マスターは。   ――はは、何を言うんだい? 私はグランドキャスター。魔術師中の魔術師だよ? (彼女もまた魔術師の一人。眼の前の魔術に興味が湧くのが当然だけど、そこはきちんと指摘する。あいでんてぃてぃー、というやつだ。) はは、世の中ラブアンドピースさ。 (怒られるのも吝かではないのだけど、とは言うまい。それに、愛が大事なのはきっと――今の彼女ならば、分かっているのだろうから。) うん、アルトリアもありがとう。 まぁ魔術師の冠位としてはね。 (噛むから苦手なんだけど、とは若干言いにくい空気。いやいや、と手で拍手に応えるとしておこう。)   (2017/1/7 23:59:57)

おしらせメディアさんが入室しました♪  (2017/1/8 00:01:55)

メディア(いつもの雑談室には誰の気配も無く、どうしたものかと気配を探った魔女。そうしたらふとこの間の場所に何人かの気配。とりあえず転移して姿を現せば、完全に自分では浮いてしまうだろうなと考えるほどの穏やかな空気であった。フードを被りなおし邪魔しないように。そして輝く未来へ向かうことが出来る三人へ何かできることは無いかとふと考えたが、もはや思いつかない。小さくため息を吐くと背を向けて出口へ向かっていくのだった)   (2017/1/8 00:06:52)

マスター候補生そうね、目が覚めたら本棚に押し潰されてたなんて――いったい何があったのかしら?(おそらく原因の一端であろう花の魔術師を再度半眼で見つめるも…この程度の騒ぎはカルデアでは日常茶飯事――ではないけれど、似たような騒ぎはよく起きる。苦笑と言うよりは、怪我人などがいなくて良かったと言う安堵の笑みを浮かべて)お姫様って…私には程遠い言葉だと思うけど?あー、でも守られてばっかりって意味では――むぅ(かけられた言葉は照れくさく、その言葉は自分よりは隣の彼女の方が似合うと思うのだけど…彼女はお姫様みたいに可愛いけれど、やっぱり騎士なのだ。その上今回はただ助けを求めるだけになってしまった身としては返す言葉もなく、言葉に詰まってしまい…)――うん、そうだったね。マーリンと話してると楽しくて、そういうの忘れちゃってた。ウルクではたくさん助けられたし――あ、そう言えば北米でも助けてもらったっけ。そのお礼を言いそびれてたね。あの時はありがとう(命の恩人ともいえる相手に思いっきり失礼な感想を漏らしていたとようやく自覚すれば少し気まずげに、照れくさそうに頬をかき…表情をただし、笑みを浮かべるとまっすぐに頭を下げて)   (2017/1/8 00:12:05)

マーリン……うん? そこにいるのは、メディアさんかな。 (突如として表れた気配。転移の魔術であろうそれを扱える者は、カルデア内でも他にいないだろう。そういうものには、敏感。魔術関係なく、眠っている少女に気付かない鈍感力もあるけれど。) フードまで被って。折角の美人顔が勿体ない。 ほら、キミもこっちにきたらどうだい? 本棚から抜け出すような魔術は得意じゃなくてね。 そいいう時、何かいいのはないのかな。 (マスターに見合う、よき魔術。師としてならば、彼女の方が上だろうと。)   (2017/1/8 00:12:44)

アルトリアリリィあっ……夢中でつい、すいませんっ(お姫様抱っこという言葉を聞いて、深々とマスターに頭を下げます。確かこういう事は意中の男性にこそされたいものだと、私も学びました) で、でも私にとってはマスターは守るべき……守りたい大切な人ですから! お姫様でいいと思います!(照れくさそうなマスターに精一杯のフォローです。半人前な私では力不足かもしれませんが、できる限り頑張る所存です!) ラブアンドピースって……それで済めば良いですけど。でも、それはそれとして、助かりました。私、片付けとか、細かい事って苦手なので……(それで済まなかったという事を私はこれから経験しなければならないわけで。複雑な面持ちになりますが、苦手な片付けを手伝わなくて済んだのは僥倖で、素直に感謝しちゃいます。…と、誰かの溜め息が聞こえて)……何奴っ!(さっきの事もありますから、つい警戒心全開で、マスターとマーリンの前に出て聖剣を手に構えます。あれ、あの後ろ姿はどこかげ見たような……?) …え、メディアさんですか?   (2017/1/8 00:16:08)

メディア…(気づかれた、なぜこんな事にばかり敏感なのかこの男は。話しかけられた瞬間にはそんな事を思った。そしてあろう事か普通に声をかけられてしまった   (2017/1/8 00:16:44)

マーリンそんなことはないさ。 君を守る為に、数多の騎士が集ったんだ。マシュ然りね。 ――でもそうだね。君はただ守られるお姫様というよりは……うん。やっぱりみんなのマスター、というのがふさわしいか。 (ただ守られるだけじゃない。盾の乙女を支えたように。多くの絆を、紡いだように。そういう意味では、多くの英霊に支えられた者というべきなのかもしれない。――何となくイアソンを思い出したけれど、言うまい。メンツ的にね。――そして、まっすぐに頭を下げる姿。そういう態度には聊か面喰って、言葉に詰まる。真正面の善意、真正面の感謝。自分にとっては、眩しいものだから。) ――どういたしまして。 君を放っておけなかったんだ。うん、いわばファンの一人だね。 助けになれたなら、こちらこそ光栄だよ。 (頭を下げる彼女。その頭に手を伸ばしてわしゃわしゃと撫でて。レディにするにしては乱暴なのは態とだ。それはそれで、魔術師なりの照れ隠しだ。)   (2017/1/8 00:18:43)

マスター候補生いや、本棚から抜け出さなきゃいけなくなる状況が早々訪れると思わないんだけど――(花の魔術師のお腹を手刀の背で軽く叩く様な――ジャパニーズ・ツッコミスタイルを見せつつ、マーリンの視線を追うと…そこにあったメディアの背に視線を向け)あ、でも狭い所からの脱出とか、重いものに押し潰されてもとりあえず死ななくなる感じの魔術とかあれば是非――できるだけ難易度の低いやつで!(その背にいつもの調子で声をかけよう)   (2017/1/8 00:20:20)

マーリン痛いところをつくね……それをいわれると私も立つ瀬がないけど。 でも、そうか。ここは一つ、アルトリアには正しい口説かれ方でも教授すべきだったかな。 (そうすれば、変な風に捻じ曲がることもあるまいと。――とはいえ、自分とって彼女は眩い光そのものだ。そのままでいてほしいと願ってしまった輝ける星。 触れるなんて選択肢は無かった。――可愛い衣装を着せて愛でるくらいは、ご愛嬌という所だ。)   (2017/1/8 00:23:30)

メディア …(気づかれた、なぜこんな事にばかり敏感なのかこの男は。話しかけられた瞬間にはそんな事を思った。そしてあろう事か普通に声をかけられてしまった 、空気を読めと考えていたがもう仕方の無い事だろう。諦めて振り向いてマスターやセイバーに若干引きつりながらも声をかけた)はい、ごきげんよう。お邪魔してゴメンナサイ。  (そして近づいていけば改めて気づいたこの惨状、小さくため息を吐いた後、見下ろしながらこんな魔術師に言葉を返した)…本棚から抜け出す?中にいる人ごとマッチで燃やせばいいのではなくて?で、ついでに英霊になっておけばよろしいのではないの?ほら、死ねば根性が直るかもしれないもの(そう言いながら、マスターの手前実行に移すことは出来ず。どうしたものかと考えた)   (2017/1/8 00:23:52)

アルトリアリリィあっ、いえ、こちらこそ失礼しましたっ(反射的にとはいえ剣を向けてしまった後ろめたさもあり、すぐに聖剣を仕舞うとぺこりと頭を下げてメディアさんに謝ります) えっ、口説かれ方にも、正しさとかあるんですか? ……って、私に教えてどうするんですか、もうっ(それは思いもよらなかった事なので、きょとん、と首を傾げてしまいます。でも、そんなものを活かす機会にはとんと心当たりが無くて、ジト目でマーリンの顔を見上げて)   (2017/1/8 00:29:43)

マスター候補生えっ、いや…大丈夫!私も役得だったと言うか…悪くなかったから(誰かにああいう形で抱き上げられた経験なんてあるわけもなく…確かにこれは世の女子が憧れるのもわかるわと納得。ただ続けて向けられた真っ直ぐな言葉に再び頬を赤らめて――)うん、ありがと。でも私も守られるだけじゃなくて、アルトリアやマーリンやメディアや…他のサーヴァントの子も…他の何かも。みんな守りたいんだ。だから無茶しちゃうかもしれないけど…これからも、そんな私を守ってくれたら嬉しいな(力説するアルトリアの頭を撫でようとするも――マーリンに頭をつかまれわしゃわしゃとされてしまって…がばーっと下げた頭を跳ね上げ)――もーっ!それなら女の子の髪を乱暴にしないの!と言うか、レディに対する扱いじゃないでしょ、それっ!(乱暴に撫でられた髪を手櫛で直しながら頬を膨らませて)   (2017/1/8 00:31:59)

マーリン(さて別段非難めいた言葉や視線を受けたわけでもないが。もし言われたならばこう答えるだろう。空気を読めないのではない、読まないのだと。だってその方が、楽しそうだからと言う享楽が生きがいの非人間であるが故に。――そんなことを考えていた所為ではないだろうが、マスターから手刀が飛んできた。) あいたっ……て、おお、バイオレンスだね…。でもそこまでバイオレンスに行くなら、強化の魔術で粉砕するとかもいいかのもね。後は…ガントで吹き飛ばしてもいいね。 (後で元に戻すという選択肢を考慮にいれないのならば、成程確かに何とでもなりそうだと。)  うん?あるとも。 詳しく教えても良いが、それをするとそのままたっぷり可愛がりたくなるから、問題だね。 (それにしても何だろう。無垢な少女に悪いことを教えているいけないお兄さんのような印象を受ける。ジト目には笑みで返す、けれど。)   (2017/1/8 00:34:38)

メディアいいのよ、怪しい魔女に剣を向けて警戒するのは当然のこと。むしろ立派な事ではない騎士様。  潰されても死なない?では体を石にしてしまいましょうか?それとも「死なないように」してしまいましょうか?(フードを被っている間は自分は魔女である、そう演じることが出来ることを示すように口元を笑みにゆがめながら呟いた。とはいえ、どうにもそれを実行する気にもなれず。ひょいと、指先を弾くように上へあげれば倒れていたもの落ちていたものは、ふわりと空中へ舞って元へと戻っていったのだった)   (2017/1/8 00:35:00)

マーリン(守りたいと、彼女は言う。本来マスターは、サーヴァントを使役する側だ。中にはサーヴァント以上の戦闘力をもって、前に出るイレギュラーも中にはいるのだろうが、彼女はごく普通の―魔術師であることをのぞけば―少女だ。そんな彼女が、守りたいという。何が出来ると、笑うつもりはない。だって。) 守ってくれているさ。そんな危なっかしいマスターだから、みんな無茶も出来ない。やけっぱちにもならない。 ――うん。そんな君だから、みんなついていくんだよ。 (守られる側が、守ろうとする。守ってねと笑う。――成程、と自分も理解した。なぜ、こんなにも人と縁を紡げるのか。) すまないね。何せ――本当にレディ扱いしたら、私も穏やかではいられないよ? (膨らんだ頬に、人差し指でつっついて。少しだけ顔を寄せてその瞳を覗き込めば、小さな笑い声と共に離すのだ。)   (2017/1/8 00:39:42)

アルトリアリリィ役得……ですか?(マスターの言葉に、うん?と首を傾げて、それからその言葉の意味すること考えて……) あ、あのっ、マスターさえよければいつでも! って違う! 何言ってるんでしょう私は(かぁっと耳まで赤くなるのを感じます。こういう勢い任せなところは直したいのですが、どうにもなりません) はいっ、私も。頼りにしていますよ、マスター(撫でようと伸びてくる手が別の所に向かったのは少し物足りないですが、穏やかににこりと笑って応えます) ……やっぱり、教えてくれなくていいです。マーリンは私をどういう目で見てるんですか?(何やら不穏なマーリンの発言にジト目を向けて。女癖の悪さでまた痛い目を見るべきなんじゃなのか、なんて思ってしまうんです)   (2017/1/8 00:39:56)

マスター候補生え、なにそれ怖い――と言うか、死なずに脱出したいのに死んで英霊になるのが前提になってるとか…(マーリンとメディアのやり取りを見て、やっぱり神代の魔術師は格が違ったと若干引き気味に――続く石とか死なないようにとの言葉を聞けば更に表情を引きつらせ…)いえ、その…死にたくても死ねなくなる系のはちょっと――素直に身体を鍛えます。ウッス!(はらはらと涙を零しながら頷く私なのであった――一人前への道は遠い)   (2017/1/8 00:41:38)

おしらせエルメロイⅡ世さんが入室しました♪  (2017/1/8 00:41:58)

エルメロイⅡ世こんばんは、皆さん。(流石アニムスフィアは良い本を揃えている。――ノーリッジ(現代魔術科)はアーチボルトの財政難のおかげて出物があっても落札出来ないからな。許可を得る必要がないのをいい事にタダで写しに写しまくっていた本の山を交換しにやってきた時計塔講師系サーヴァントは本棚を一目見るなり)……何があった?(本棚の中身がバラバラだ!)   (2017/1/8 00:42:11)

アルトリアリリィいえ、怪しい魔女だなんて…! メディアさんは……(ちょっと意地悪なところもありますけど、という言葉をごくんと飲み込んでから) ……すごく優しい人なんだって知ってますから!(一生懸命フォローします。過去の不当な評価で自分を卑下することは無いんですから) あ、2世さんもこんばんわですっ(ぺこっとお辞儀してから、え?と首を傾げ。本はマーリンが綺麗に片付けてくれた筈…)   (2017/1/8 00:43:30)

エルメロイⅡ世入ってきた瞬間マスターが体を鍛えるとか何とか……本当に何があったんだ。 こんばんは、アルトリア・リリィ。(ABC順ではなくて年代順に並んでいたはずなのだが……。このままだと弄ってしまったのが丸分かりになるな.   (2017/1/8 00:46:26)

エルメロイⅡ世{   (2017/1/8 00:46:32)

マーリンおや残念。 (ジト目で見られるのも、それはそれで悪く無い。――とまでは言葉にはしない。そしてアルトリアの、怪訝そうな問いかけには眼を細め。) そうだなぁ。幸せになってほしい、可愛い妹かな。 …君が、旅路の果てによき答えを得ることを、切に願っている。 (眩い存在。人としてではない在り方をこれからしてしまう彼女だが、英霊となった今では、別の道へ歩むことだってできるはずだ。他の英霊がそうしてきたように。――それはそれとして。) ほら、私は騎士王としての君をみることが多かったからね。そうやって赤い顔してたり、女の子としてふるまってる姿は、とてもかわいく映ったのさ。 (なんて、そんな言葉も付け足してしまおうか。)   ……ああ、しまった。直し方までは考慮にいれていなかったな。 (見ていたのは全体像であり、細部の位置までは覚えていない。本棚の主となれば、分かってしまうことなのだろう。それだけ告げて、口を紡ぐ。原因の片割れとしては。)   (2017/1/8 00:47:31)

メディア(そのほうが楽しいから、そんな事を考えているのだろうなぁ。と考えているが、今更それを指摘したところで何が変わるわけではないだろう、わかってそう演じているのだ。この魔術師は、本当に石にしてやろうか。などと考えるが、それも無駄だろう。なら放っておくほうが無駄な体力も精神衛生上もいいだろう)あら、死ねなくなると言っても…うん辞めておきましょう(不死となったとはいえ、その最後を迎えたものはいくらでもいる。そのほとんどの悲惨な結末を思い出して口をつぐむ魔女であった。)体を鍛えるより、もっと簡単に、落とさないように行動しなさいな。あとは物を動かす魔術なんて基本なのだから覚えてもいいけれど…まぁ確かに鍛えた方が早いかもね、簡単に筋力アップすることはできるけれど(くすりと笑ってマスターを見てみる、真っ当な方法とそうでない方法はあるけれど。と呟く)   (2017/1/8 00:48:36)

メディアええ、ごきげんよう。坊や。流石に本の虫ね、そういうこともすぐにわかるなんて(入ってきた軍師に対してそんな事を言ってみる、別に貶しているわけでもないが、そんな言い方になってしまう魔女。ひょっとしたらわざとかもしれないが…。) …   (2017/1/8 00:50:41)

マスター候補生危なっかしい…かな?――あー、うん…いや、改めて思い返すと危なかったかも…(聖杯を巡る相手との戦いは常に命がけだった。女神を抱えて大英雄と追いかけっこをした。相棒である少女を守る為に叛逆の騎士の前に立ち塞がった事もあった。他にも挙げればきりがないかもしれない。だがそれが出来たのは――)でも、私としてはサーヴァントのみんなとなら出来そうな事をやってきただけなんだ。それでもやばいかなーって時は何度かあったけど――え?ちょ、もう!そういうのは人前では――じゃなくて、もう!(頬に触れた指先。寄せられた端正な顔。覗き込んでくる綺麗な瞳。耳から入る甘く、妖しい言葉。カルデアに着てからも、来る前も、男性にこういう扱いをされた事などなく…思わずどきりとしながらも、こちらからも間合いをズサーッと離して支離滅裂だけど再度頬を膨らませておこう)   (2017/1/8 00:51:40)

メディア……(白い騎士は、何かを言いかけたが、大人としてそこはスルーしておこうと考えた、いや大人としてと言うよりセイバーだったから、かもしれないが。とはいえ、その後の優しいと言う言葉には素っ気無く返してしまう、フードが無ければ赤面していたことがばれてしまっていたかもしれない)…優しい?ふぅん、そう見えるならそれでもいいのではなくて?いつ裏切るかも解らないけれどね?   (2017/1/8 00:53:42)

エルメロイⅡ世【失礼!】(ABC順ではなくて年代順に並んでいたはずなのだが……。このままだと弄ってしまったのが丸分かりになるな、そして真っ先に疑われるサーヴァントの中に間違いなく私が入っている。……全部を取り出して順番にちまちまと並べなおすⅡ世の耳にマーリンの一言が。)――原因は、君か。(じろっと睨みつけると) こんばんは、メディア。私たち現代の魔術師には物を動かすというような単純な魔術の方が難しいんだよ。何せ魔力量が足りない。黙って借りているからな。順番はバレないように最初に覚えた。(本の虫と呼ばれるのはその通りなので特に気にもならないらしい。)   (2017/1/8 00:54:12)

アルトリアリリィむぅ……私がまだ半人前だと思って、言いくるめようとしていませんか? でも……そうですね。まだ見ぬ可能性を掴めるかもしれないですし、精一杯頑張りますっ(もし未来の記憶が無い私だったら、マーリンの言葉に素直に喜んでいる気がします。それはそれとして、先のことを不安がっていても何も始まらないですから、ぎゅっと拳を握ってガッツポーズです) ……?(2世さんの言葉に、きょとん、と首を傾げます。私の目からは何がどう違うのか分からなくて)【上手く対応してくれましたが、さすがに後付けの上書き確ロはちょっと混乱します>2世さん】   (2017/1/8 00:55:47)

エルメロイⅡ世【失礼しました。途中で切ったほうがよかったですね。気をつけます。】   (2017/1/8 00:58:01)

マーリン人前でなければいいんだ?  はは――君も、危なっかしいなぁ、マスター? (初心な反応に口元を緩め、思い切り後ろに下がった様を見て微笑もう。そんな反応されれば、もう少し突っついてやりたくもなるが、その前に。) …いやぁ、何のことかなぁ。 ちょっと本を読んでいたら、流星一条が飛んできたんだよね。 (私は何も悪く無いよ、と弁明を。そして、彼ほど現代魔術に精通したものもおるまい。そして神代の魔術を持つエキスパート。 ふむ、任せておけば大丈夫か、とどちらにも劣る冠位もちなのでした。)   (2017/1/8 00:59:07)

マスター候補生え、違うの?そっかー、残念だなー(花の魔術師に弄ばれ、赤くなった顔をクールダウンすべく…耳まで赤くなっている彼女を弄ってみたり。此方の顔が赤いのは、さっきの真っ直ぐな言葉やお姫様抱っこも原因なのだけど――それはさておき)ありがとう。これからもよろしく――それと、アルトリアさえ良ければ、今度は私がアルトリアを抱いても…(少し顔を寄せて、両手で何かを抱えるジェスチャーなんかして見せて)エルメ路意先生もこんばんは、今夜は千客万来ですね――って、何をするにしても身体は大事じゃないですか。探索にも調べ物も体力は要りますし(なにやらほんの並びに悪戦苦闘している様子に、アレなら自分が適当に突っ込んだのも誤魔化されてそうね…なんて思いつつ、花の魔術師には感謝の念を贈ってみたり。多分届かないけど)   (2017/1/8 01:00:51)

メディアそういうものかしら、でも確かにサーヴァントとなった時に使いづらい魔術だったかもしれないわね(エルメロイの言葉に、召還されたばかりで体が馴染んでいなかった頃の感覚の違いを思い出した。不便なものだと改めて思うと同時に、哀れみすら覚えてしまった)   (2017/1/8 01:01:36)

アルトリアリリィい、いえ! 私こそ変なことを言ってしまって……(人前でなければ、とかちょっと聞こえた言葉を振り払うようにぶんぶん頭を振って) でも、マスターにそう思って頂けるのは、思いの外……嬉しいですねっ(顔を赤くしたままふわっと笑って。力不足でも、ちゃんと必要としてもらえるのは、召喚された甲斐があったというものです) もうっ、そんな態度だから皆さんに誤解されてしまうんですよ!(メディアさんの態度に、頬を膨らませて抗議します。ちゃんと優しい人なのに、勿体無いと思ってしまって)   (2017/1/8 01:02:00)

マーリン私の言葉を笑って受け流せるようになれば、一人前のレディってことさ。 ああ、是非そうして欲しい。 君が今のまま、騎士王とは違うように成長したならば…今度は僕が、君に夢中になってしまうかもしれないさ。 (その時の彼女は、どんな可能性を見せてくれるだろう。夢中にさせてくれるだろう。それはとても、楽しみなこと。英霊だって、希望をもって良い筈なんだから。)    (2017/1/8 01:04:45)

アルトリアリリィわ、私をですか!?(気付けばマスターからEX追加攻撃が来てました。あわあわと手を振って後ずさりそうになりますが、ぐっと踏みとどまって) ……その、できれば人目の無いところで、お願いします(耳まで赤くして俯いて、どんどん声が小さくなります。最後の方はボソボソと聞こえにくいかもしれないですけど)   (2017/1/8 01:07:24)

メディアい、いや。誤解って、私はそんな(さらに抗議をされると、少しずつ誤魔化し切れなくなってくる。相手がセイバー、しかも純真な少女ならばなお更である。昔は罪悪感などが無かったはずだが、ここに召還されて最近ではこういうのも苦手になってきた。いや、単純にここにいる人間はメディアと言う存在を「信じてくれている」からかもしれない、そう利用ではないのだ。) …(それに比べてこのマーリンと言う男は、セイバーと足して2で割れば少し不誠実な人として生まれたかもしれないのに。と考えつつ視線を向けた、魔術の腕では確実に上位に入るはずなのにこの何もしない感じ…ついでに個人的に可愛い女の子を口説く様子も気に入らないのだった)   (2017/1/8 01:10:49)

エルメロイⅡ世(マーリンの言葉に仕方がないな全く、と思いながら本の並びを直していく。) こんばんは、マスター。そうだな、体力は何事も大切…、みたいだな……ッ!(纏めて上の方から並べ始めて。本は重い。一塊になった本ほど重いものも世の中に中々無いだろう。) ん、大源が薄いんだ、メディア。……呼吸で取り入れれば少しは違うとは…思うがッ!(魔術書は重い、厚い、硬い。) ……マーリン。隙あらば、口説くな…ッ!   (2017/1/8 01:11:53)

マスター候補生いや、筋力アップ…と言うか、身体作りのトレーニングも皆との貴重な交流の時間なんで御気遣いなく――(相棒である盾のデミ・サーヴァントやスパルタ王との交流(電気的な意味に非ず)であるトレーニングのせいと言うかおかげと言うか、身体つきがちょっぴり気になってくる年頃の私なのであった。程よく引き締まるのはありがたいのだけど…)いや、人ま――えっ、いや…そう言うんじゃなくて――ああっ、もう!(自分のリアクションを客観的に判断して直感する。これは不味い、立ち止まれば突かれ続けるパターンだ!なぜなら自分が相手の立場ならそうするからだ!間違いない!周りの皆に、特にカルデア内後輩的ポジションサーヴァントでマシュに追随する後輩力を持つリリィなアルトリアの前では、先輩キャラの威厳を保たなければ!そんな中、腕時計が他の端末が奏でる小さな電子音。どこからかのコールだと気づけば落ち着きを取り戻し)――っと、何かあったみたいだからちょっと行ってくるわね。時間も時間だし、皆も騒ぎすぎない様にね!(先ほどのアルトリアよろしく、人差し指を立てて告げると書庫を後に――する前に、くるりと振り返って)   (2017/1/8 01:14:36)

マーリン(ふと何だか視線を感じた気がした。 本を直す様から視線を逸らせば、恐らくは彼女の視線。ふふん、と笑って。本を直す様だって手伝わないよ。分からない、というのもあるし、何より噛むからね。) おや、私かい? どっちかっていうと、ナチュラルに口説いているのはマスターだと思うけどなぁ。 (ほら、アルトリアの心を射止めているじゃないか、と何だか真っ赤になっている様を見て。彼女は防御力は低いが攻撃力が高い方だろう、と。 そしてそんな彼女は端末に導かれるまま去っていく様子。) ああ。ちゃんとベッドのあるところで眠るんだよ。 (それじゃあね、と手を振って見送ろうか。)   (2017/1/8 01:16:03)

マスター候補生――それじゃあその時は、ばっちり決めてくるわ(服とか、心構え的な意味で――アルトリアに向き直って告げれば、花の魔術師にも手を振り返して今度こそ部屋を後に。きっと暇を持て余したサーヴァントが何かやらかしたとか、暇を持て余したサーヴァント同士が騒ぎ出したとか、きっとそんな事件に振り回されるんだろうな――なんて思っていたとか)【ではお先に失礼します。お返事遅くて申し訳ありませんでした。そして楽しい時間をありがとうございました!】   (2017/1/8 01:19:47)

おしらせマスター候補生さんが退室しました。  (2017/1/8 01:19:58)

メディア呼吸…呼吸。あぁ(呼吸で魔力を取り込むという言葉で思い出すのは一人の男性、そして高鳴る鼓動。慌てて胸元を押さえて心拍数を落とそうと深呼吸。そして口を開いた)一応、そういう呼吸法はあるようだけれど。それを習得するくらいだったらべつの魔術を覚えた方が早そうだものね。  あら、いい先輩をしているのね。そういうところは私も好きよ(そう、このマスターはこうやってサーヴァントを絆を深めている。それをわかっているからこその信頼である。マスターと呼んでも差し支えないほどである・・・呼ばないけれど。まぁ、サイズが変わったときに服の直しなどはやってあげましょうか、と考えているのであった)   (2017/1/8 01:19:59)

エルメロイⅡ世お疲れだ。お休みレディ、いい夢を。   (2017/1/8 01:20:01)

アルトリアリリィむぅ、またそんな無茶な事を……(受け流せない性格なのは少しは自覚がありますけど、マーリンの言葉を受け流すというのは私にはとてもハードルが高くて。ぐぬぬ、と言葉に詰まってしまいます) マーリンがそういう言い回しをすると、ちょっと考えてしまいますね?(ちょっと楽しそうに苦笑して応えます。女癖の悪い彼でなければ、変な意味なんて考えなかったのかも、なんて思ったりして) 違うんですか? 本当に悪い魔女だったら、あんな優しい言葉はかけてくれない筈です(メディアさんのいつかの言葉を、未来を怖がる私を諌める言葉を思い出して。まっすぐな目で見つめます)   (2017/1/8 01:20:54)

アルトリアリリィえっ……ああ、違うんです、そうじゃなくて!(マスターも慌てているのを見て自分の言ったことを思い返すと、それをこんな人前で口にするなどと、やっぱり恥ずかしくて逃げ出したい気持ちがふつふつと) えっ、あ、ちょっ! これで残して行かないでくださいよ!?(絶対これこのあとすごい弄られるパターンですよね!?って慌てて周りを見回して) マスター! マスター待ってください、誤解が! きっと何か誤解がっ!(あんまり無いような気はするんですが、そうでも言わないと平静を保っていられる自信がありません。というか既に平静ではないんですけども。ちょっと危なっかしい足取りでマスターの後を追うように書庫を後にします)   (2017/1/8 01:25:25)

メディア(ええ、わかったいた。視線に気づきながらもその態度。いや、とはいえあのセイバーのお供だった人である、これくらい捩れていた方が丁度良かったのかもしれないともふと考えてしまった。本当に必要なときはやる男なのもわかっている。わかっているからこそ、何ともいえない気分になって、ため息が漏れる)…はぁ。   (2017/1/8 01:25:26)

おしらせアルトリアリリィさんが退室しました。  (2017/1/8 01:25:42)

マーリンまぁ、私もちょっとドキドキしているんだよ、アルトリア。 まさか、今の君と話せるなんて、思っていなかったからね。 (軽口のように告げる言葉は、それに似せた事実だ。感情豊かな、華やかな姿。ついつい、そんな顔をさせたくもなるし彼女が楽しそうならば自分もそうなってしまう。――在りし日の贖罪、なのかもしれない。けれど、紡ぐ言葉全ては、真実だ。) さて、私はもう帰るとしよう。 それじゃあね、みんな。 (アルトリアに、そして二人の魔術師にも手を振って。最初のように杖を腕に引っ掛けて、その場を辞するとしよう。――後始末を全て任せたようなものだけど、それはそれ。諸悪の根源たる小動物に全ての咎があります、と。)    (2017/1/8 01:25:43)

おしらせマーリンさんが退室しました。  (2017/1/8 01:26:05)

メディアええ、二人ともおつかれさま。まったく、二人とも色々な意味でマイペースなのだから   (2017/1/8 01:27:20)

エルメロイⅡ世東洋では呼吸に始まり呼吸に終る、という。――一部武術では魔力を併用するものもあるそうだ。 お疲れ様アルトリア・リリィ。いい夢を。【後から気がつきました。申し訳ありませんでした、カッコの位置が変でしたね…!;】   (2017/1/8 01:28:14)

エルメロイⅡ世お疲れ様、マーリン。いい夢を。   (2017/1/8 01:29:00)

メディア…ええ、セイバーですら人間でも倒せるようになるもの。それはそれで尊敬するわ(呟いて、頷いた)   (2017/1/8 01:31:02)

エルメロイⅡ世攻撃に魔力、「気」とか言うらしい、それを乗せるとか……セイバーすら、か!?(   (2017/1/8 01:31:56)

メディア…ええ、坊やには信じられないと思うけれどね。私が見た生身でサーヴァントを倒せる人の一人   (2017/1/8 01:33:10)

エルメロイⅡ世…………凄まじいな、それは。東洋は独特でね。大源を呼吸で体内に取り込み、それを体中に巡らせる。術者ならばこれを内護摩というらしいが、セイバーを生身で倒したのは魔術師か?武道家か?   (2017/1/8 01:37:46)

メディア…教師よ。(武術かなのかは知らないけれど、そう答えるしかなくて)   (2017/1/8 01:39:06)

エルメロイⅡ世……は?…………教師?(日本の教師とは一体……。何の学校なんだ、どこからつっこんでいいものなのやら……とりあえず頭を抱える)   (2017/1/8 01:41:20)

メディア普通の高校のね…私も最初見たときは目を疑ったわ。   (2017/1/8 01:42:48)

エルメロイⅡ世普通の高校の……ああ、それはクズキソウイチロウ、だな。彼は元来教師ではない。……殺し屋だ。(第五時聖杯戦争の資料を思い出した。)   (2017/1/8 01:47:07)

メディア…そう(すうっと、フードの下めは細まった。)…それなら、強いはずね。   (2017/1/8 01:48:59)

エルメロイⅡ世何故かあの学校に殺し屋として育てられた人間がいたので、一応チェックはしてあった。……そうか。彼がセイバーを倒した……。……君のマスターはアトラム・ガリアスタだったな。私の知己でね。早期に敗退しているが、……。(疑問を寄せた顔で見てみる。)   (2017/1/8 01:54:37)

メディア…裏切りの魔女だもの、それ位するわ(フードの下から冷たい笑みを浮かべて)   (2017/1/8 01:57:39)

エルメロイⅡ世君が、殺したのか……。……才能がある魔術師だったよ。金にものを言わせるきらいはあったが、悪い人間じゃなかった。聖杯戦争に参加したのは彼の意思なのだから、君を責められはしないが、それでも哀しい出来事なのに変わりはない。   (2017/1/8 02:02:14)

メディア才能?あぁ、あの程度で?ふふ、ふふふ。命の無駄遣いで収支の合わない工房でしかないものを自慢して…清々したわ   (2017/1/8 02:07:17)

エルメロイⅡ世命の無駄遣い?……は良く分からないが……。まあ、あなたからすれば現代の私たちのやっていることなんて何もかも収支が合わなくて、一粒の金を得るためにプール一杯の黄金を費やしているように見えるんだろう。……だが、笑わないでくれないか?誰も彼もが本気なんだ。   (2017/1/8 02:13:48)

メディアええ、そうね、現代魔術師らしい精神構造だったわ。本当、滑稽で。身の程知らず。プライドは高くて…  本気でやっている人間が全てまともだなんて思っているの?   (2017/1/8 02:18:42)

エルメロイⅡ世まさか。まともだなんて一言も言ってはいないよ。……滑稽で、身の程を知らなくて、プライドは高くて……どこかで聞いたような人間だな。君の目の前にいる男とか。――   (2017/1/8 02:21:18)

メディアと、自分で思っているのは身の程を知っていることにはならなくて?   (2017/1/8 02:22:27)

エルメロイⅡ世【途中送信失礼!】――クズキソウイチロウの話に戻したい。つまり、彼が君のマスターになったのか?   (2017/1/8 02:22:27)

メディア…そんなところかしらね。   (2017/1/8 02:23:16)

エルメロイⅡ世【重ね重ね失礼しを。】いや、分かっていない。分かっていたらとっくに首でも括って自由になっているさ。……どんな男だった?   (2017/1/8 02:24:44)

メディア寡黙で、誠実な人よ。   (2017/1/8 02:27:23)

エルメロイⅡ世(ちょっと目を優しくして)……君にしてそう言わせるとは。好きだったのか?   (2017/1/8 02:29:02)

メディア…ふん(顔を背ける   (2017/1/8 02:31:46)

エルメロイⅡ世(あまりに分かり易い反応にちょっと可笑しそうにして)……(耳まで赤いな。)………。また、会えるといいな。ここでは時の果てに飛べる。可能性ゼロではない。   (2017/1/8 02:36:49)

エルメロイⅡ世可能性ゼロ→可能性はゼロ   (2017/1/8 02:37:26)

メディア…坊やに言われるまでもないわよ。生意気言うんじゃないの   (2017/1/8 02:38:18)

エルメロイⅡ世(少し笑って)了解した、師匠。   (2017/1/8 02:40:17)

メディアじゃあ、今度ライダーにあったら、例の映像の鑑賞会をやりましょうね。出来る可能性だってあるのでしょう?(くすりと笑ってみせる   (2017/1/8 02:42:20)

エルメロイⅡ世――――ッ!!ちょ、ちょっと待ったメディア――――ッ!!それとこれとに何の因果関係があるっていうんだッ!!   (2017/1/8 02:43:36)

メディア会えるといいわね、ここでは時の果てに飛べるのだから?(あえて同じような事を言い返してみた) それとも、あなたの生徒たちと見たほうがいいかしら?   (2017/1/8 02:45:19)

エルメロイⅡ世会えたとしても会わせる顔がないじゃないか、その状況ッ!! ■■■■――――――――ッ!!そっちは更に止めてくれないか頼むからッ!!   (2017/1/8 02:47:31)

メディア大丈夫、顔を合わせた後鑑賞会をするのだから、ちゃんと会えるわよ。 でも、評判になるかもしれないし?いいじゃない。   (2017/1/8 02:49:21)

エルメロイⅡ世そんなッ!やめてくれ、その後どうしたらいいのか分からなくなるだろう!! 生徒の方はもっと危険だ!私は実力が伴わないのにカッコつけだけでロードぶっているんだぞ!?   (2017/1/8 02:52:14)

メディア大丈夫よ、彼は気にしないで…逆に似合っているって言ってくれるとおもうから。   じゃあ、わかったわ。私が生徒として侵入して評判を上げる噂を流してあげる、それからだったらいいでしょう?(にやぁり)   (2017/1/8 02:55:25)

エルメロイⅡ世……言われたら死ぬ。精神的に死ぬ。 ――あなたは悪魔か。持ち上げて落とすとか…………ッ! 第五次聖杯戦争の時の資料の中のソウイチロウ氏の写真をプリントしてくるからそれで許してくれないかあの女装写真関係は!!(大慌て)   (2017/1/8 02:59:41)

メディアいいえ、魔女です(輝くような笑顔で)  え?私のほうが総一郎さまのことを見ているのにいまさら写真もねぇ。というかその気になればレイシフトして取りにいけるもの。   (2017/1/8 03:02:26)

エルメロイⅡ世(いい笑顔。笑顔が眩しい。いよいよもって輝く美貌。心底恐ろしい。) ――彼の過去を知りたくないか?   (2017/1/8 03:05:48)

メディア…本人から聞きたいけれど、勝手に調べて知るなんてことはしないわ。過去なんて、どうということはないもの   (2017/1/8 03:08:58)

エルメロイⅡ世――――彼自身も知らない事がある。もしや彼本人が知りたがっているかも知れんぞ。(……ああ、なんと言うか……。舌戦で勝てるような気がしない。)   (2017/1/8 03:12:09)

メディアお互い、知らないこともあるし知って欲しくないこともあると言うのは、夫婦であっても当たり前のことなのよ。坊や(勝ち誇ったように見下ろして)   (2017/1/8 03:14:28)

エルメロイⅡ世………………。(完全に打ちのめされた様子で最後の一冊を本棚に納めると扉を閉め)――負けた、負けたよ。では、普通に人間としてのあなたの優しさにお願いする。他の人にあの映像を見せないでくれ……。頼むよ……。   (2017/1/8 03:17:47)

メディアええ、わかったわ。大丈夫これ以上他の人には見せないわ。(あっさりと頷いた魔女であった)   (2017/1/8 03:19:39)

エルメロイⅡ世ありがとう、本当にありがとう、レディ……!!(ボロクズのように疲れ果てた様子で。……初めから純粋に頼めばよかったのだろうか……それともここまで追い詰められなければだめなのかは謎だ……。)   (2017/1/8 03:24:10)

メディア…まったく、小癪な駆け引きしないで素直に頼むと言う事も覚えなさい。特に上の相手にはそういうことも重要よ   (2017/1/8 03:26:57)

エルメロイⅡ世……そうする。(ふっとⅡ世ケンが抜けて表情がウェイバーっぽく)ここでは、そう振舞っても良かったんだったな。忘れていた。   (2017/1/8 03:31:25)

エルメロイⅡ世ふっとⅡ世ケン→ふっとⅡ世から険が抜けて   (2017/1/8 03:32:33)

メディアええ、どんなに頑張っても坊やは坊やなのだから、変な背伸びしなくていいの。思う存分弄られなさい(にやり   (2017/1/8 03:34:13)

エルメロイⅡ世ありがとう、メディア。何だか私はあなたに甘えてばかりいる。――弄られるのは、ゴメンだが。(微妙なんだか満更でもなさそうなんだか良く分からない表情で。恐らく自分でも分かってはいないんだろう。)――と。凄い時間だな。(時計を見上げる)   (2017/1/8 03:40:32)

メディア弄られるのはライダーだけってことね。 そろそろ戻らないといけないわね   (2017/1/8 03:41:40)

エルメロイⅡ世だっ、誰もそんなこと言ってない!!言ってないだろう! ……そうだな。もうそろそろ休まないと。今日は有難うレディ。また気が向いたら話してやってくれ。   (2017/1/8 03:43:09)

メディアええ、では私も帰ることにするわ。また (そういうと転移)   (2017/1/8 03:43:44)

エルメロイⅡ世お休み、いい夢を、メディア。では、また。   (2017/1/8 03:43:47)

おしらせメディアさんが退室しました。  (2017/1/8 03:43:48)

おしらせエルメロイⅡ世さんが退室しました。  (2017/1/8 03:44:00)

おしらせアルトリアリリィさんが入室しました♪  (2017/1/8 06:13:33)

アルトリアリリィ【ちょっとだけ失礼します。私が言ったのは切る位置とかではなく、時間が巻き戻るように元に戻ったものを、バラバラに戻ったように上書きした事です。「人の仕事に不手際があったと勝手に後付けして、それを自分が発見したよ」という、人のキャラを落とす過去改竄の確定ロールと書けば、どれほどか理解されるかと思います。マーリンさんの方は寛容に上手く合わせて対応してくれていたので、横から言うのは憚られたのですが……。では失礼しました>エルメロイⅡ世さん】   (2017/1/8 06:13:48)

おしらせアルトリアリリィさんが退室しました。  (2017/1/8 06:13:51)

おしらせオルガマリーさんが入室しました♪  (2017/1/8 22:56:11)

オルガマリー(時は数日前へと遡る。ひとまず平穏を取り戻すことの出来たカルデアは、比較的穏やかで、以前と比べて職員が手持ち無沙汰になることも珍しいことではない。それは、責任者とて例外には含まれることは無い。今こうして部下を連れて図書室へ掃除に訪れたのも、そういった余裕が出来てこそである。) じゃあ私は本の埃を落とすから、あなた達は埃の落ちた床と、後はテーブルや椅子のお掃除をお願いね。(手短に指示を飛ばせば、マスクとぽんぽんと何かしらを叩く、名称不明のステッキを装備して掃除に取り掛かる。大掃除をするにしては少しばかり遅くなってはしまったけれど、年末はああも立て続けに忙しい出来事があったのだから仕方が無い。とりあえず、背表紙の埃を落とすだけでも大分違うだろうとぽんぽん叩き始めて早十数分。これで折り返しかと思われたあたりで、露骨に怪しげな、見覚えのないレバーを壁際に見つけてしまう。)な、何かしら…この、いかにも倒してくださいと言わんばかりのレバーは…。   (2017/1/8 23:08:54)

オルガマリー(恐る恐る、レバーに手をかけて下へと落とす。が、妙に固い。確かに手応えはあるものの、これ以上下へと下がれば仕掛けが発動するのであろう引っかかりから、なかなかレバーは下に落とすことができない。しかし1度手にかけてしまえば、それの正体を掴めなくては気になって仕方が無い。今度こそはレバーを倒して、いや、打倒してしまおうとぽんぽんを離し両手をレバーにかけ、体重を乗せるようにぐぐぐっ…! っとレバーを倒す。) ――このっ!(がちん、とまるで大きい歯車がはまったような、重たい音を立てれば、本棚からは本が飛翔し、またある本棚はカラクリヤシキさながらに立ち位置が入れ替わる。) ひぃ――! な、何なのこれ…!? 皆も姿勢を低く!(頭上を飛び交う本の嵐を避けるため身を屈める。数十秒に及ぶの本と本棚の大移動が終わりを迎えると、頭上からパンパカパーン、と何とも気が抜けた音が響いて。)   (2017/1/8 23:20:43)

オルガマリー(『やぁやぁ、ダ・ヴィンチちゃんが密かに開発した新機能、堪能していただけたかな? この度は図書館にソート機能を取り付けてみたと言うわけさ♪ レバーの倒し方によって自由に変えることができるから、是非色々試して見るといい。いい読書ライフを〜』気の抜けるこの声は、予め録音された音声だったのだろう。頭上から舞う花吹雪の殆どを髪に引っ付けて、怒りに震える肩はふるふると震える。ひとまずすくっと腰を上げて、) ――っ。……各自、掃除を終えたらすぐに撤収するように。私はちょっと用事が出来たから、後はよろしく。(頭に張り付く紙吹雪を乱雑に振り払って、手頃な紙に「触るな!!」と書き記せばレバーに巻き付けるようにして貼り付ける。比較的冷静に、平静に努めているつもりでも、傍から見れば肩が怒っているのが丸わかりであろう。彼、もとい彼女、否彼になるのか、には一体何から注意するべきか、全てを注意するべきだろうか。抗議しなければならない事を頭の中でまとめあげながら責任者はいち早く図書室を後にする。数日前に行われた図書室の大掃除は、こうして幕を下ろしたのであった――。)   (2017/1/8 23:35:44)

おしらせオルガマリーさんが退室しました。  (2017/1/8 23:35:49)

おしらせメディアさんが入室しました♪  (2017/1/9 13:40:21)

メディア(場所はカルデアの廊下。事件が終わっても外はあいかわずの雪景色。まぁ、もともと事件に関係なく吹雪いているとこであるため、当然のことであるが。やはり寂しいものはある。)…(ここでマスターとそれを守護するシールダーの出会いが合ったからこそ、ここまで来る事ができた)…神様って、何なのかしらね(ある意味、神様がいると思えた事件が二つ。自分のときは救うどころか呪いまでかけられた、神様と言うやつは不公平だ、ただ感謝するしかないのも事実。腹が立つ)   (2017/1/9 13:45:01)

メディア(そんな嫉妬にも似た感情を持ちながら、一人廊下を歩いていた。そして見つける自動販売機。ここに召還されて長い、使い方も鳴れたものだ。持っていた杖を壁に立てかけると、慣れた様子で小銭を取りだ…無い)…あ、あれ?おかしいわね(ぱたぱたと体を叩いて探してみるが、そもそもそんなにポケットなんて無い服である、見つかる分けない。)…取りに戻る?いやまぁ、転移使えば早いけれど(小銭を取りにいくために転移するというのも、一応魔術師としての沽券に関わる。というか、なぜ機械ごときに自分の行動が左右されなければならないのだ)   (2017/1/9 13:51:39)

メディアねぇ、ちょっと。いつも買っているのだから今回くらいサービスしなさいよ。(ぱんぱん、と目の前の自販機に向かって叩いて話しかけてみる…反応があるわけが無い。)…融通が利かないわね、うちの竜牙兵のほうがまだ可愛げがあるわよ。穴空けられたいの!?(そうは言ってみたが、そんな脅しに屈さないようだ…当たり前である。屈するとかそういう以前の問題だろう)…手ごわいわね   (2017/1/9 13:56:52)

メディア…そう。貴方がそういう態度をとるのだったら、こちらにも考えがあってよ?(ぱちんと指を鳴らせ竜牙兵召還)…行きなさい、佐々木!(明らかに乗り気でない竜牙兵、でも逆らえないため持った剣を振り上げた)…!?(次の瞬間、佐々木は鉄の柱へと変化した。正確に言えば、鉄の柱によって潰されたのだった。それも、魔女には目視できない速度で、である) …(それを認識した瞬間、魔女の腰は砕けた。へなへなと床に座り込んでしまったのだった)   (2017/1/9 14:04:21)

メディア(よくよく見れば、その鉄の柱の正体は巨大な金槌であった。どんな理論かはわからないが、自販機の横からアームが生えておりそれによって振り下ろしていたようである。金槌にはご丁寧に100tと刻まれているのはご愛嬌。よくよく見てみれば「ダヴィンチちゃん作盗難防止装置」とも書かれている)…い、い、いいいいいい度胸じゃない(声が震えるのは、虚仮にされた怒りのためか恐怖のためか、それとも恥ずかしさか)   (2017/1/9 14:10:21)

メディア(時間を置く事数分、ようやく立ち上がった魔女は。咳払いを一つ、つづいて竜牙兵を3体召還)…同時に行きなさい!(同士攻撃と共に、指先から光弾を放った。しかし対する自販機は金槌を横凪にはらい、竜牙兵を同時に破壊。光弾はバリアをはって弾く。そして、ディスプレイにはダヴィンチちゃんの顔が表示され「んー。まだまだ。5点」) ……(ぴきっと、プライドが傷つけられた魔女。黙ったまま、周囲に魔方陣が展開していく)   (2017/1/9 14:21:18)

メディア…ヘカティックグライアー!(怒りを発散するように展開した魔方陣から光線を放つ。当然、爆発。自販機も周囲も跡形も無く消し飛んだ。響き渡る警報、慌しくなる気配。結局ジュース一本も買えなかった魔女であった)…しまった、ここは引きましょう(慌てておいてあった杖を掴むと、転移して行方をくらましたのであった)   (2017/1/9 14:26:39)

おしらせメディアさんが退室しました。  (2017/1/9 14:29:35)

おしらせ玉藻の前さんが入室しました♪  (2017/1/9 16:23:58)

玉藻の前みこっ……なんですあの爆発……。アレ、本当に同じキャスターなんですかねぇ……。(自販機どころか外壁までブチ抜きそうな大魔術を室内でかます葛木某さんをこっそりと壁に隠れてみる影がひとつ。――家政婦は見た。いやさ家政婦が見ず良妻賢母が見たのであります!) あーもー散らかしちゃって。しょうのない人ですねぇ。あの方、わたくしと同じく愛に生きる方だと見たのですけれど、これはいささか――。(警報はもう止まったけれど、神代の魔術の威力は凄まじい。そこらじゅう、くろこげ。なんとか外壁までブチ抜いてないあたりあれで加減はしたのでしょうか。)   (2017/1/9 16:28:29)

玉藻の前この程度のいたずら、かのお人好しのマスター様なら笑って流すでしょうけれど、今は何かと忙しいでしょうし。なにより――同じ良妻賢母を志す者として、ここで退いてはオンナが廃る!(がばっ。ご主人様とはまた別枠の旦那様へのレパートリーを増やすべく、和食以外の研究に勤しむため身にまとっていた割烹着を勇ましく脱ぎ捨てるわたくし。もちろん、いつもの巫女服でございます。――巫女服でございます。重要。)   (2017/1/9 16:37:57)

玉藻の前神代の魔が瑕疵と申すのでしたら、日いづる国の御業を以って、このわたくしが我らマスターのおうちを守りましょう――!(光を伴って浮かび上がる、鏡。神々しく、しかして密やかに紺碧の光を放つそれを、高く放り上げ――、) 出雲に神在り。審美確かに、魂に息吹を。人理保証に玉藻在り。ああつ確かに、宝具にちゃあじを――!しんぽううかのかがみなりーっ!みここーーーんっ!!(なんちゃって真名開放すれば、渦を巻くように青い光は強くなり、黒焦げた壁の一帯を包み込む。光の輪。その輪が閉じていく端から、時間を巻き戻すかのように傷一つない外壁が、床が、自販機が姿を現していく。)   (2017/1/9 16:43:40)

おしらせ月の勝利者さんが入室しました♪  (2017/1/9 16:46:07)

玉藻の前――あ、コレでイケるんです?マジです?(なんかさっぱり元に戻った壁とか床とか自販機を見て玉藻びっくりです。まあ本気出せば人くらいなら黄泉帰らせれるんですケドー。)いやぁやっぱり玉藻ちゃんの宝具のスーパー性能のオカゲっていいますかぁ、持つべきものは良妻ですよねぇ、ふふふっ♪――ね!?そう思いますよね、ご主人様っ?(くるり。玉藻の尻尾にみこっと来ました。)   (2017/1/9 16:46:59)

月の勝利者あ……これ美味い(今日はカレーラムネ。という変わり種を手に持ちながら施設内をブラブラと歩く。その後その飲み物の蓋を開けるととりあえずぐいっと……あ、美味い。) ──っ!?(そんな感じで歩いていると衝撃的現場を目撃。跡形もなく吹き飛んでいる壁や自動販売機。唖然と状況を整理していると、今度はそれがみるみるうちに直っていく。もはや頭の処理が追いついておらずボケーっとすごいなー。なんて感想で眺めており) へ!?あ…はい、そうですね……(処理が追いついていないのに唐突に声をかけられるとビクッと背筋が伸びる。…ん?その呼び方をするのは1人だけのような…なんて声のした方向を見て見ると案の定。とりあえず何が分からないので肯定してみたり)   (2017/1/9 16:53:10)

玉藻の前(――旦那様、まさか味覚が……!しかし良妻の玉藻ちゃんはご主人様に直接味覚狂ってねーですー?とは言い出せないのであった。 よよよ、コレもあのおバカ皇帝とエリザベートさんの殺人料理のせい……!お待ち下さい、玉藻の超正統派良妻料理で必ずや旦那様の胃袋を鷲掴みにしますから……!) (そこに居たのはまごうことなき旦那様。皆さまの手前、あまり踏み入った呼び方をするのは憚られるのですが、この方こそまごうことなきわたくしのご主人様かつ旦那様なのです。) はいっ♪ご主人様の側に仕え、甲斐甲斐しく身の回りの世話をし、他サーヴァントのミスもフォローする良妻系サーヴァント玉藻ちゃん……果ては、夜伽まで……きゃーっ♪ご主人様ったらまだ昼ですよぉんっ♪(黄色い声をあげながらほっぺを抱いてくねくね。やはり声を聞いただけでもおわかりになる、これぞまさに夫婦の縁……!)   (2017/1/9 17:02:54)

月の勝利者(おそらくマイナス方面を感じる事がほぼ少ないだけじゃないかな。なんて自分に対してのフォロー エリザはともかくネロの料理は美味しいんじゃないかな!某エンディングとかすごく美味しそうだったし…!) いや、まず今のマスターは俺じゃないから……(月での記憶は残っているが今は1概念礼装。なのでご主人様。なんていう呼称にはちょっぴりと異議を唱えてみたり) …玉藻さん!?とりあえず落ち着こう?ね!?(いつもながら彼女の前口上のようなものはスラスラと述べていくから聞いていて気持ちいいもの…とちょっと待った。最後明らかにまずかったよね。なんて考えると驚き混じりの声色で静止。ストップ!)   (2017/1/9 17:11:07)

玉藻の前(――エリザベートさん、カレーラムネ以下……! えぇ~ネロさんの料理アレかたつむり入ってるんですよぉー!?そんなのより稲荷寿司をオススメです。たまもまっしぐらです!) そう、そうなのです。今のわたくしは、ご主人様の良妻である前に、いちサーヴァントでもある身。――それは、つまり。……だんな様とお呼びする他、無いということですねっ?だんな様(そう、紛らわしいからこう呼ぶしか無い。なんという論理的帰結でしょう、流石旦那様です。もしや旦那様もこう呼ばれたくて照れ隠しなのでは――!) ああ――すみません、旦那様。あまりのイケ魂っぷりに思わずつまみ食――いえ胸の高鳴りが止まらないのです……。(ヤバッ猫被ります。こう、楚々と胸に自らの手を添えて、切なげに旦那様を上目遣いするのですッ……。)   (2017/1/9 17:20:01)

月の勝利者(仕方ないよね!──だってテロいんだもん…。 え、エスカルゴも美味しいんじゃないでしょうか…!食べた事ないけど。あ、でも稲荷寿司も美味しそう…) そうそう、サーヴァントなんだし……。(うんうん、きっと彼女も理解してくれたのだろう。なんて安堵していると飛んできた言葉は予想外の言葉。思わず唖然) いや、まぁマスターではないけども……!(此方が言った条件はクリアしているし何も言えない……!) なんか序盤に不穏な言葉が聞こえたけど……そ、そっか(間違いなく不穏な言葉が聞こえたけどスルーしてあげるのが優しさ、しかしどストレートに上目遣いされるとちょっぴり視線をそらしつつ言葉に詰まってしまったり)   (2017/1/9 17:32:00)

玉藻の前(――ああっ、旦那様、照れていらっしゃいます……!赤かったり青かったりする新天地の旦那様も素敵というか、むしろわたくしの理性が消し飛ぶ一方でしたけれど、こうして旦那様を誘惑するのも狐の本能が疼くっていうかぁ~~~ったまもたまらんですーっ!) ――お許しくださいまし、旦那様。(そっと旦那様に近づいて、その胸板に、掌を添えて、ぴとっ。切なげで、それでいて頬を染めたまま旦那様を見上げて。――ぎりぎりカラダが接触しそうでしない距離感。これが玉藻ゾーンですッ!)たまも、寂しかったのです……、こちらでは月のように四六時中――お部屋もお布団の中でも一緒とは行きませんから。それでつい、あのようなことを口走ってしまったのです……。   (2017/1/9 17:42:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、月の勝利者さんが自動退室しました。  (2017/1/9 17:52:01)

おしらせ月の勝利者さんが入室しました♪  (2017/1/9 17:52:06)

玉藻の前【みこっ!?……旦那様、ご無事ですか?】   (2017/1/9 17:53:21)

月の勝利者【大丈夫ではない…(げっそり) もうちょっと待っててね…!】   (2017/1/9 17:53:48)

玉藻の前【ええ、ええ。待ちますとも!良妻は旦那様の帰りを待つのも務めのうち……、どうぞごゆっくり!】   (2017/1/9 17:55:21)

月の勝利者(うん、間違いなくいつもの玉藻だねこれ。すっごいピンチを感じるけどいつも通りでちょっぴり安心した…!) ──っ!?(てっきり言葉の声色とは裏腹にガバーっと来るものだと思っていたため、後ろに体重を傾けるようにしては倒れないようにする。しかし彼女がとった行動は言葉通りに儚げに掌を当てるだけ。そのまま此方を見上げる様子もさっきと違いシリアスモード。そんな様子と距離感に逆にちょっぴり倒れそうになるものの堪える。そのまま動かずに彼女の様子を伺ってみたり) ……そっか、なんかそれは…申し訳ないことをしちゃった…かな(彼女の言葉に罪悪感がふつふつと湧き上がってくる。そんな様子で弱々しく笑みを浮かべるもののすぐに暗い表情に。贖罪…なのかは分からないが彼女が喜んでくれたら…なんて考えてはそっと手を頭に伸ばしてみたり)   (2017/1/9 17:59:30)

月の勝利者【あ、ありがとう…。お待たせしました!】   (2017/1/9 17:59:45)

玉藻の前(……んん゛っ。旦那様の胸板わりとシッカリして――ではなく。縋るわたくしに対して、儚げで綺麗な笑みを返してくださる、旦那様。やる時はやる旦那様ですけれど、普段の自信の無い、か細い微笑。――ああ、いけません……!たまもガバーッとヤッちゃいそうです……!と、若干ぷるぷるしながらかろうじて猫被りな上目遣いを維持するも、すっとご主人様の手が伸びて、申し訳なさそうに私の頭を撫でれば。みこっと開眼。)んんん旦那様ぁ~~~っお会いしとうございましたぁあ゛ぁ~~~っ!(がばーっ。加減なしに飛びつく玉藻ちゃんです。これに飛びつかないとかもはやオンナ失格。完全にイケ魂です。コケても大丈夫なように旦那様の後頭部に腕を回すのも忘れません。)旦那様は何一つ悪くないのですっ……わたくしめが、人類史の危機とあらば流石に放置できずに旦那様から目を離す羽目に……、お許し下さい旦那様……!   (2017/1/9 18:10:58)

月の勝利者(猫を被っている。という事は気づかずにシリアスを装う彼女に騙されては申し訳なさそうにゆっくりと頭を撫でてみる。心の葛藤ももちろん知らない。そんな感じで続けてみると開眼する彼女。もちろん気づくはずはなく…) ──おわっ!?突然どうした!?(唐突ないつもの様子。毎度ながらこの切り替えのタイミングが分からない。完全に油断していたため今は後ろにグッと踏ん張りが効かないためそのまま後ろへと倒れこむ。勢いがあったのでちょっぴり大きな音が響いてしまい) 人類史の危機なら仕方ないよ。2017年以降が消えるとしたら…俺はもうちょっと未来の人間。つまり俺が存在したというのもなかったことになっちゃうからね。──ありがとう、玉藻。(彼女の謝罪には下になりつつ首を横にゆっくりと振る。その後反対の理由をつらつらと述べると間接的だが彼女が人理修復に貢献したのは紛れもない事実。そっと彼女の頰に手を添えようとしてみては、先ほどとは違って前向きな笑みを浮かべてはそのまま彼女へと感謝の言葉を述べ)   (2017/1/9 18:25:19)

おしらせ.月の勝利者さんが入室しました♪  (2017/1/9 18:33:55)

.月の勝利者【バ、バグった……!】   (2017/1/9 18:34:05)

玉藻の前【――二人まとめて頂いてもかまわないのでしょう?(キリッ。無銘さん風に言ってのけましょう……!)】   (2017/1/9 18:34:39)

.月の勝利者【あ、あぁ…でも片方は全く反応しないよ…?所謂抜け殻みたいな…!】   (2017/1/9 18:35:19)

玉藻の前(共に倒れ込んで、旦那様に抱きつきながら押し倒してしまうカタチ。押し倒されるイケメンランキングトップ1ぶっちぎりの旦那様ならば勿論その構図はわたくしの野生をズギュンと刺激――ではなく。 こうして突然抱きついても、少し困ったような表情を浮かべるだけで、私を慰める言葉をくださる旦那様。――労りの、感謝の言葉。それだけで、私の中の野生や下心が吹き飛びます。玉藻ちょっとウルッと来ました。)もったいないお言葉です、旦那様……っ。逆、逆なのです。貴方様にお会いしなければ、私もまた忌まわしい獣にすぎなかったのですから……。(少しだけ涙ぐむけれど、このお方に頂いた、想い。思い返せば、浮かぶのは暖かな笑顔。)――お慕いしております、旦那様……。(そっと旦那様にカラダを重ねて、旦那様に顔を近づけて――イケる。イケます、この流れならば――)…………だ、旦那様?(判る。判ってしまうのです。今私が抱きついてる旦那様、魂が入っておりません。――いえ、そんな旦那様に口づけするのはそれはそれで滾るのでは?)――むちゅーっ(ノリノリでキスをかまそうとするわたくし。3みたいなカタチの唇で。)   (2017/1/9 18:38:36)

玉藻の前【――押し倒しているほうに魂入ってても大丈夫ですよ旦那様。(ちらっ、ちらっ。)】   (2017/1/9 18:40:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、月の勝利者さんが自動退室しました。  (2017/1/9 18:45:35)

.月の勝利者【よし、それじゃ魂戻そうか……。】   (2017/1/9 18:46:09)

玉藻の前【ズルくないですか旦那様ーっ!?いえ私が自爆しただけな感じありますけれどもっ!】   (2017/1/9 18:46:40)

.月の勝利者(彼女とは長い付き合いだが、あまり彼女のことを理解しているとは言えない。しかしはっきりと分かっていることが1つ。此方が真面目に褒めたりするとシリアスブレイカーないつもから一変。彼女も此方に合わせて真面目になってくれることだ。現に今回もこうして合わせてくれている。さすがは良妻賢母サーヴァント) 忌まわしいも何も、獣であることに変わりはないでしょ?だって狐だし…。でも、俺は玉藻を忌まわしいなんて思った事は1回もないよ。だからほら…もっと自信持って(そっと添えた手で頰を上下にさすりながら微笑んでみよう) …そっk……(彼女の言葉を返そうとしたらなんだか様子がおかしい。言葉が喋れない。というより視界がボヤける。なんてちょっとだけ唐突な気絶。原因は不明) ──なっ!?(すぐに意識は戻る。しかし目の前に浮かんできたのは彼女の唇。唐突の行動に何も行動できなかったり)   (2017/1/9 18:50:23)

.月の勝利者【ずるくないずるくない。ただの偶然だよ。 自爆…?いつも通りじゃない?】   (2017/1/9 18:50:57)

玉藻の前【バカなッ……全サーヴァント中1,2を競うわたくしの権謀術数スキルが、旦那様に負けるなんてッ……!知ったことかーっ!玉藻ビースト、参りますッ!】   (2017/1/9 18:52:28)

玉藻の前(ご存知、わたくしは魂大好き玉藻ちゃんゆえ。故に、判ってしまいます。旦那様によくある意識の途絶ちっくに、魂が何処かへ飛んでいってしまったのを。これ幸いと唇を奪ってしまおうと思いましたが、あっさり戻ってこられる旦那様。――旦那様そういうの多くないです!?魂と精神別れすぎじゃないです!?――しかし、一度動き出したわたくしはもはや止まりません。中身が入っているのに口づけとは流石に気恥ずかしさもありますけれど、知ったこっちゃないです。しかも旦那様、硬直中。うおっしゃーーーッ旦那様の唇ゲットじゃーッ!とばかりにそのまま、唇を近づけて。流石に3なカタチの唇はやめます。ちょっとがっついていますけれど、ちゃんと乙女の唇です。) ん~……ちゅっ(そっと触れ合わせる、唇と唇。少しだけ唇を押し付けて、口づけの音を響かせて。)……だんなさまえへへ、うばっちゃいました。(にへらっ。唇を離して、目の前の旦那様に、はにかむ笑み。流石の私も少し気恥ずかしいのです。圧倒的に嬉しさが勝るのですけれど。……うおっしゃーーーッ!)   (2017/1/9 19:02:06)

.月の勝利者(ふと気づけば唇が目の前に。いつもなら反射的に何か行動を起こせるのだがあまりにも予想外の事すぎて何もできない。そんなこんなで彼女を見ているといつの間にかギャグ的なノリのアレではなく真面目に迫ってくる彼女の唇。さてどうなる事やら…) ………!!(寸前止まったり、みたいなお約束な展開かと思いきや唇に触れる彼女の唇の感触。押し付けられていてちょっぴり感じにくいが柔らかい。そんな感じでビックリしながらもゆっくりと目を閉じてみたり) え、えーっと……その、お粗末さまでした……(唇を話すと柔らかい表情ではにかむ彼女はまるで乙女のよう。しかしそんな彼女とは対照的にボフッと顔を真っ赤にすると慌てて視線を逸らす。表情を隠そうとするもののその表情を隠しきる事はできず彼女に筒抜けであろう。その後しどろもどろに言葉を紡いでいくと、照れ隠しで彼女の意識を逸らせようとし思っては彼女の頭を再度撫でようと手を伸ばしてみたり。ちょっとした反撃)   (2017/1/9 19:18:07)

玉藻の前(旦那様との甘い口づけの余韻を文字通り味わいつつ、旦那様を見やれば、真っ赤に染まるお顔。失礼ながら、男性にありつつも可愛らしさすら備えたその表情、私も恥じらいはありましたけれど、旦那様のそれを見ればそれも吹き飛び――たまも辛抱たまらんです!いっちゃいます?玉藻ファンタスティックいっちゃいます?) ふ、ふふふっ、イケませんねぇ旦那様。この玉藻の前で幽体離脱などと、据え膳襲えと言わんばかりの振る舞い――(もはや玉藻止まりませんとばかりに言葉攻めしようとするわたくしの、頭に伸びる旦那様の、手。――ふにゃぁぁっと脱力。口も噤んで、嬉しいような恥ずかしいような表情で、ただ旦那様のカラダに抱きつくことしかできなくなってしまいます。)ず、ずるいです旦那様……。なぜ、そう、あなた様は私を喜ばせるのがお上手なのでしょうか……。(ただ、今は。ここにいるこのヒトの存在が嬉しくて、その体に抱きつく。密着した体、実は結構頼もしかった旦那様の胸板に、体を預けて。この世界の旦那様は、儚くもなく、確かにココに居てくれることを、噛み締めて。)   (2017/1/9 19:32:13)

玉藻の前 もう少し、このままで居させて、頂けませんか、旦那様……。(私を優しく撫ぜてくれるその掌が、これ以上なく、私の中に旦那様を、あなたを心に、留めておけるから。旦那様に抱きついたまま、静かな声で、そうわがままを言って――。)  【旦那様ーっ!わたくし、おまんまの時間なのですーっ!勝手ですが、こんな感じでこちらは〆させて頂きます!残った玉藻はどうぞ似るなり焼くなり美味しくいただくなりしてくださって結構ですので!】   (2017/1/9 19:35:48)

.月の勝利者【はいよー!気にしないで食べてらっしゃい!!適当に〆ておくから!!】   (2017/1/9 19:36:24)

玉藻の前【あ!お持ち帰りとか、どうです??マイルームで、二人きりで居させてあげるとか、どうですか???(ちらっちらっ。) はい、ありがとうございます!楽しかったですねぇ……またいずれ、お会いしましょうね。だんなさま  (2017/1/9 19:37:18)

.月の勝利者【え?あぁ…別に俺は玉藻がいいなら構わないけど……。 うん、此方こそ楽しかったよー。それじゃ、行ってらっしゃい】   (2017/1/9 19:38:10)

玉藻の前【――みこーん!(勝った。既成事実、それが私の第二宝具です。) はいっ、無茶振りに付き合って頂いてありがとうございますっ、それでは、失礼します!】   (2017/1/9 19:39:42)

おしらせ玉藻の前さんが退室しました。  (2017/1/9 19:39:48)

.月の勝利者玉藻ストップ!話せばわか……!(これはまずい。非常にまずい状況である。こういう時の彼女は何を言っても止まらない。万事休すか!?なんて目をギュッと瞑って覚悟していると唐突に押し黙る彼女。もしかして、なんて考えて手を動かしてみるとさらに静かになる彼女。これが正解か!なんて思いつつそのまま撫で進めてみたり) 上手も何も……ちょっとした反撃だからね。ここまで効果があるとは思ってなかったけど(彼女から問いかけられる問いにはまた暴れないように頭を撫でつつ答えてみよう。最後に予想外だったという証拠の苦笑を添えて) えーっと…悪いんだけどここだと流石に恥ずかしいから、そういうのは俺の自室でお願いしてもらってもいいかな……(一通り時間が経つと重苦しそうに口を開け、申し訳なさそうに述べると彼女は飛び起きる。そのまま彼女の手を取って自室へと向かっていこう。ここに来ての自室はいつも1人だった。その寂しさも彼女がいれば埋まる事だろう。なんて考えつつ歩みを進めていく。──自室では月の時のようなやりとりが繰り広げられたとか)   (2017/1/9 19:55:21)

.月の勝利者【既成事実にはならないルートでしたー。 と、いうわけで俺もこの辺で!】   (2017/1/9 19:55:41)

おしらせ.月の勝利者さんが退室しました。  (2017/1/9 19:55:45)

おしらせエミヤさんが入室しました♪  (2017/1/9 20:37:16)

エミヤどうして……こうなったのか(赤い和装…というより神主の衣装を着て、神社の一角にぼんやりとたたずむ。ここはカルデアの一部だかふもとだかなんだかんだと、とりあえず徒歩圏内でいける感じの都合のいい神社。 そもそも外国だろうとか祭神なんだよとか客来るのかとか、細かい事を突っ込んでは行けない。 神の視点いわくクロのネタの後乗りのようなもの。 しかしこの衣装はしっくり来る…なぜだろうか。遠坂神社…お賽銭…うっ頭が…)   (2017/1/9 20:39:33)

エミヤ(さかのぼる事数十分前、なかなか徳の高い神主が居ると聞いて話の種にと脚を運んだのだ。 そうすると神主さんが「あんた…お祓い受けなさい」と洒落怖系の導入のような顔をして詰め寄るのだからつい頷いてしまったのだ。 朗々と響き渡る祝詞、ビートを刻む御幣、神主さんのテンションも突き抜けステージは今まさに熱狂の時。 次の瞬間神主さんの腰から破滅的な音が聞こえ……なんやかんやあってこうなったのだった)   (2017/1/9 20:43:01)

エミヤ(なお、御幣は紙の部分が真っ黒にそまり指で触れるとボロボロと千年を過ごしたかのような朽ち具合で崩れていった…。 なお祈祷内容は女難の退散だったそうな。 おそらく去ってくれただろう。大丈夫、何も怖くない) しかし、あまり仕事はないな…(初詣という時期は過ぎ、出店もまばら、まあおかげで自分が代役など出来ているわけだが。 甘い香りのする甘酒が焦げ付かないよう、ひたすらかき混ぜながらぼんやりと雪山を見上げる)   (2017/1/9 20:47:53)

おしらせクロエさんが入室しました♪  (2017/1/9 20:53:33)

クロエおっ、甘酒とかもあるんだー(お参りも済ませ、ひとしきり屋台とか色々楽しんだりして、気楽にそこらをほっつき歩いていたところ、甘い香りに誘われて。次は何をしようか、甘酒でも飲みながら考えるのもいいかもしれない。とか思いながら見知った顔の前を通り過ぎて) …………?(ピタッと止まって、巻き戻しみたいな感じの後ろ歩きで戻り戻り。表情が変わらないまま振り向いて、なんかかき混ぜてるのをじーっと見つめてから) 何やってんのー!?(ちょっと、いったい何があったの!?って感じでびっくりしちゃうんだけど。ホントもう、何この……何よこれ!?)   (2017/1/9 20:57:16)

エミヤいらっしゃいませ。こっちが酒粕を使った奴で。こっちは米を使った奴だな(すっと烏帽子のひさしを…くっ、顔をガードするにはいたらんか……!) いや、カルデアの近くになぜか神社があると聞いてだな。興味本位で脚を運んだところ…(かくかくしかじかと圧縮言語で事情を伝える) というわけで、神主が回復するまでの間、飾りでいいから立っていてくれと。別に出店見て回ってもいいぞと大変アバウトな条件で雇用されてな(甘酒、いるか?と紙コップを手に取って)   (2017/1/9 21:00:43)

クロエうわぁ……なにその女難、ヤバすぎでしょ……やっぱり女の敵ね貴方(事情を聞いて同情しなくもないけど、やっぱりこう、そういう評価しか出てこなかったわ。絶妙なデリカシーの無さとか) しかも意外に馴染んでるっていうか、らしいっていうか……雇われるにしても、アバウトすぎない? あ、うん、じゃあもらうー♪(紙コップを受け取ってまずは一口。うん、酒ってついてるだけで甘くて美味しいわね。体も温まるし、溜め息を吐いて) ……はぁ、あったかーい♪   (2017/1/9 21:07:04)

エミヤ知るか。自分から手を出していくような衛宮士郎のような手合いならともかく。私は基本巻き込まれ型だ(そのトリガーを引くのは大体自分の様な気もするが因なくば果はなし、私は悪くない) いや、私もそう思ったのだが……なんというか、他に選択肢が無いような気がしたというか……(たとえるなら選択肢が一つだけ浮かぶようなそんな不思議な感覚) まあ、私も少し休憩するか……(保温モードにして、紙コップに注いで一口、ほう、と白い息が大気に溶けていく)   (2017/1/9 21:10:53)

クロエ自分も衛宮士郎だったくせに、どの口で何言ってるんだか(やれやれって感じで肩を竦めちゃう。別人って言われてもそこはね、やっぱり切り離すのは難しいわよね。まぁ甘い話の一つも無かったとか聞いた時はちょっと同情はしたものだけど) まぁ巻き込まれ型っていうのは、ホントにそうみたいね?(まさか甘酒かき混ぜてるとか予想外にも程があったけど、彼らしくもあって苦笑が漏れて) どうせだからどっか周りましょうよ、もうお参りは済ませた? 付き合ってあげるわよー?(おみくじとか屋台とか、一通り楽しんできたけど、暇だし人が違えばまた違う楽しみもあるだろうし。お姉さんぶった感じで胸を張って)   (2017/1/9 21:18:43)

エミヤだから、だよ。なぜ根は同じなのにあいつはああも軽薄なのか……いや、しっかりしている時はシャンとしているんだが…(繰り返す四日間のあいつは本当に……!あんなものオレじゃない…) しかも巻き込み具合が衣服を引っ掛けた回転シャフトレベルだ。もはや逃げられん……(どうしてこうなったのか、そんなセリフは言い飽きた) ふむ、この衣装を纏うにあたって挨拶は終えたが。参拝客としてはまだだな(ではいくか…と、ミニ賽銭箱を甘酒テーブルの上に置いて。この甘酒を飲むもの一銭の財貨を捨てよ、と書かれた紙を貼る)   (2017/1/9 21:23:46)

クロエちょっとは軽薄な方が女にモテるわよー? 普段はお堅い感じでも、隙見せていかないとね?(ちょっと悪戯っぽく笑ってウィンクしてみたり。モテたいかどうかは別として、きっと一般的にはその方がモテるんじゃないかしら) ちょっと、こんな場所でそんな怖い例えやめてよ……そんなだからデリカシー無いって言われるのよ(言ったっけ?まぁ細かいことは気にしない気にしない。ジト目で見上げて。なんかこう、本日もご安全に!とか言いそうな仕事の事故現場を想像しちゃうんだけど!怖いんだけど!) そうそう、今のうちにしておかないと、また何か事件に巻き込まれちゃうわよー?(そんな軽口を叩きながらついていきましょ。っていうか何その紙!?なんで甘酒がそんな地獄の門みたいな事になってんの!?)   (2017/1/9 21:31:11)

エミヤモテてどうする。そういうのは余計な厄介ごとを招くだけだ……今のこの状況でカルデア内の複数人から好意を寄せられてみろ。レフェリーストップのない大岡裁きが始まるぞ(その光景を想像して、思い切り苦々しい表情になる。浮気モノの烙印というのも避けたいが、それ以上に身の危険を感じざるを得ない) む……そうだったか?すまん、悪かった(怒られてしまった理由がいまいちピンと来なくて、不思議そうにしながら) そう口にすると呼び込んでしまいそうだが…。 まあ、ここの事はカルデアでも噂になっている。知り合いに会えるかも知れんしな(神主の営業方針だ。と気にも止めず、まずは本殿に参拝しておくかとそちらの方へ)   (2017/1/9 21:36:57)

2017年01月07日 23時46分 ~ 2017年01月09日 21時36分 の過去ログ
【Fate】人理保障機関の一日【GO/その他】
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