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「【ゲイ】魔物と人間が棲む街【サブ】」の過去ログ

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2016年04月02日 08時02分 ~ 2017年01月09日 23時37分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせジョン・スミス△さんが退室しました。  (2016/4/2 08:02:05)

おしらせクラウス牧師△さんが入室しました♪  (2016/4/3 22:08:39)

おしらせジョン・スミス△さんが入室しました♪  (2016/4/3 22:09:35)

ジョン・スミス△【ジョン・スミス。マフィア組織・チェルノボグ幹部。金髪碧眼。褐色の肌の美丈夫。もとは貴族】   (2016/4/3 22:21:19)

クラウス牧師△【クラウス・ラーゲルクヴィスト 教会を隠れ蓑にした武器商会に所属。隠れ蓑にした割に「個人的に解釈した」牧師の活動に執着。白皙の肌と紫の眼を持つ】   (2016/4/3 22:23:38)

ジョン・スミス△(酒場と言ってもぞれぞれに格がある。混ざった安酒と、客の取り過ぎで内腿の肉が落ちてしまった娼婦のいるような酒場もあれば、島外から輸入した高級な酒と張りのある肌を持つ娼婦がいる店もある。豪奢な金髪を持つ男がいる店は後者の店だ。床に煙草の吸殻も吐き捨てた痰もなく、磨かれた床に絨毯まで敷いてある。革張りの椅子に深く身を預け、白い聖服の裾を揺らし、不機嫌を隠そうともしない牧師をゆるやかに見上げ)まずは腰を下したらどうだね? 君のところの修道士は、わたくしのディックと仲良く遊んでいるから心配せずともよい   (2016/4/3 22:24:12)

クラウス牧師△(一言で現せば腐敗し、荒廃した街とされてしまうこのオオマガであるが、物事が画一にはいかないように様々な面を持つ。例えば、無法者が喧噪を撒き散らす安酒場ではなく、今いるような豪奢でゆったりとした酒場があるように。例えば…)…お気遣い感謝します。ですがこのような酒場で「修道士」が遊ぶというのはいただけません。別の意味でも心配するなと言う方が無茶なこと(例えば、神などを一笑に付さず、真剣に信仰に準じる覚悟を持つ牧師がいるような。…それが闇商人の隠れ蓑であったとしてもだ)   (2016/4/3 22:31:49)

ジョン・スミス△その心配はいらぬ。ディックは加減をよく心得ている――わたくしの機嫌を読み取れる良い子だよ(言外に自分の機嫌を損ねれば修道士の身の安全を保証しないと告げ、牧師の前にちいさなグラスを勧めて)……とはいえ、わたくしも神の慈悲を無碍にする気もない。ここは酒場だ。穏便に酒で済ませると言うのはどうだね?(小さなグラスの前には、ぎりぎりまで水が入ったコップと数枚の硬貨。酒を飲みながら硬貨を落とし、コップの水を溢れさせた方が負けというゲームだ)   (2016/4/3 22:38:31)

クラウス牧師△神は貴方を許されるでしょう、僧衣に身を包んだものを殺しの道具にしようとも。「無碍にはしない」などと上から受け取ろうとも。それでも神の愛をあなたが感じているのであれば(明らかに渋々ではあるが、目の前にて座る美丈夫の提案に頷き、その上で諭すようなことを言いながら)   (2016/4/3 22:49:00)

ジョン・スミス△よろしい。話しが早い男は嫌いではない――が、道具と言うのは止めて貰おうか。道具ほど役立たずな子ではないよ? 今も君の一言一言に聞き耳を立てて、自分がどう動くか判断している(柔らかく脅しを掛けながら、コインをトスし)表か、裏か。  【1d2でトス。偶数=表、奇数=裏】   (2016/4/3 22:52:57)

クラウス牧師△…心得ておきましょう、表で   (2016/4/3 22:58:22)

ジョン・スミス△1d2 → (1) = 1  (2016/4/3 22:58:54)

ジョン・スミス△君は本当に理解が早い。……どうやら君が先のようだ(表に落ちた硬化を見て、先にコップに硬貨を落せと促し)   (2016/4/3 23:00:04)

ジョン・スミス△【ゲームスタート。1d3で乗算。合計10を越えた方が負け】   (2016/4/3 23:00:49)

クラウス牧師△1d2 → (2) = 2  (2016/4/3 23:01:49)

クラウス牧師△1d3 → (2) = 2  (2016/4/3 23:01:53)

クラウス牧師△これでよろしいでしょうか?…特に細工などは無いようですね、本当にただの戯れのつもりですか   (2016/4/3 23:04:01)

ジョン・スミス△1d3 → (1) = 1  (2016/4/3 23:04:45)

ジョン・スミス△出来ればそこにあるグラスの酒を飲み干して頂きたいね……、まあスピリタスだが? (硬貨を落として度数が90度を越えるピリタスを仰ぐ)先に水を溢れさせたもの、酔い潰れた方が負けだよ、牧師殿   (2016/4/3 23:07:29)

クラウス牧師△1d3 → (2) = 2  (2016/4/3 23:08:07)

クラウス牧師△…牧師相手にワイン以外の酒を勧めるというのはいかがなものかと(むすりとしながら傍らのショットグラスを煽るが、それでも鍛錬の成果か酔いで相手に隙を見せることはないように)   (2016/4/3 23:09:46)

ジョン・スミス△1d3 → (2) = 2  (2016/4/3 23:10:07)

ジョン・スミス△ああ、ワインは神の血だったね……もっとも本物を血を流して回る生臭牧師のいうべき言葉ではないと具申するが?(なみなみと注がれたグラスを飲み干し、臓腑が焼けるような熱を感じながら、ゆるりと口角を吊りあげる。水が盛り上がったコップの水を見詰め、あと数回で勝負がつきそうだto]優雅に相手を促すように手を翳し)さあ、君の番だ   (2016/4/3 23:15:57)

クラウス牧師△1d3 → (1) = 1  (2016/4/3 23:20:45)

クラウス牧師△慈悲も裁きも神の一面でありますから。神の歴史は戦いの歴史でもあること、知らぬ訳ではないでしょう(既にギリギリとなったグラスを睨め付けながら)   (2016/4/3 23:22:15)

ジョン・スミス△1d3 → (1) = 1  (2016/4/3 23:22:37)

クラウス牧師△1d3 → (3) = 3  (2016/4/3 23:25:12)

ジョン・スミス△神の裁きの許……実に耳に良い言葉だ。どんな非道も正当化される。素晴らしき慈悲の心だよ(スピリタスで臓腑を焼きながら、牧師の手元を見れば、ちょうどコップの水を溢れさせたところで)……わたくしの勝ちだな?   (2016/4/3 23:26:15)

クラウス牧師△………どうやら神派貴方に微笑んだようですね。いかな罪人であってもこの街の秩序にはあなた方が必要、ということでしょうか(ため息をつきながら、己1人の力で街を導ききれない不徳を恥いりながら)   (2016/4/3 23:26:38)

ジョン・スミス△わたくしは慈悲深い男だ。ゆえに修道士は君に返そう……ただし、君の教会に寄進された“モノ”を修道士の思いやりな値段で譲ってくれれば、わたくしが君と会ってやった価値があるというもの(神を説く教会でありながら、武器を売買しているのは周知の事実。タダで寄越せとは言わない。ダダより怖い買い物は無い。ただ手に入りにくいものを入手するために、修道士はその道をつける、それこそただの道具にすぎなかった)   (2016/4/3 23:33:05)

クラウス牧師△ええ、しかし神の慈悲には相応の態度で答えることもまた必要なこと。教会へ寄進されたものは即ち神の持ち物でもあります。それに相応しい使い方を、そしてあなた方と時間を持つきっかけとなった彼の価値に相応しい使い方をされることを願っていますよ(クラウスにとって神の教えを説くことと武器を売り買いすることは決して矛盾しない。救い無きこの島で秩序をもたらすには、物理的な力も必要であると認識しているだけだ。どうしようもない矛盾を抱えながらも己の道を信じ、そして仲間である修道士の無事を祈りながら嘆息した)   (2016/4/3 23:43:52)

ジョン・スミス△【〆】   (2016/4/3 23:45:55)

おしらせクラウス牧師△さんが退室しました。  (2016/4/3 23:47:22)

おしらせジョン・スミス△さんが退室しました。  (2016/4/3 23:47:50)

おしらせ啓明▼さんが入室しました♪  (2016/4/17 13:38:39)

おしらせ玄冬▼さんが入室しました♪  (2016/4/17 13:40:26)

おしらせ館川禊さんが入室しました♪  (2016/4/17 13:41:09)

啓明▼相変わらず体力がないと言うか、得意分野以外になにも残らないというか、絞りカスというか……卯の花みたいですよね、館川さんって。卯の花は美味しいからいいですけど(顔立ちも服装も無難に整っているが、印象としてはモブのような地味さがトータルバランスな青年が、仮面じみた無表情でカーニバルで賑わう街を歩く。法が形骸化したこの街だからこそ、利権をめぐってカーニバルは華々しい)早く行かないと玄冬さんが僕らを探しにきちゃいますよ。そしたらこの混雑の中で、迷子プロのあの人を探さなくちゃいけないんですから(やはり焦った様子もない口調で振り返って小柄な青年に声をかけ)   (2016/4/17 13:53:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、館川禊さんが自動退室しました。  (2016/4/17 14:01:40)

おしらせ館川禊さんが入室しました♪  (2016/4/17 14:01:50)

館川禊祭りに合わせて仕事詰めてたからだからぁ!誤解招く言い方やめろってぇ!(大規模なカーニバルは老若男女が楽しみにする街の一大イベントだ。娯楽として、あるいは稼ぎどきとして。そんなわけでごった返す街中だが、その人混みを走るだけで息を切らせるキツネ目の男は正面の友人に糸のような目を吊り上げて心外そうに叫び)あぁ、冬さんは大丈夫じゃないですかぁ?迷子になってもどうせ何かしらそっちが騒がしいことになるしぃ   (2016/4/17 14:05:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、啓明▼さんが自動退室しました。  (2016/4/17 14:13:44)

おしらせ啓明▼さんが入室しました♪  (2016/4/17 14:14:24)

玄冬▼(壁にもたれながら祭りに沸く群衆をぼんやりと眺めていたスーツの男は、自分の許へ向かって歩く二人組の姿を認めると、軽く手を挙げ自分の居場所を示す) お前達……人を呼びつけておいて待ち合わせに遅れるとは良い度胸だな。おかげで妙な男に因縁をつけられてしまったではないか (そう言って足元に頽れた男を脚で転がす。派手な色彩のシャツを着込んだ、明らかにチンピラと呼ばれる人種。顔には殴られた跡が幾つも刻まれ、鼻から血を垂らしている) 騒ぎを起こすなと言われていたのに……これではまた叔父貴殿に怒られてしまう   (2016/4/17 14:15:35)

啓明▼それって玄冬さんが迷子になる時間を予測して早く出ただけだろうし、因縁をつけられるのは玄冬さんの見た目に問題があるからじゃないです? 自業自得です。僕は因縁着けられたことないですし?(因縁どころか印象に残らない青年では確かに揉め事は起こさないだろう。転がって呻く人間を堂々と跨いで、その凡庸な姿でも犯罪都市で生きてる人間だと示す態度を示す)ところでどこに行きましょうか? 館川さん、僕、若いから肉食べたいんですけど? (無表情ながらも財布はココだと知らしめる視線をキツネ目の男に向ければ)   (2016/4/17 14:22:25)

館川禊お前一番若いからってもう少し奢り狙いなのは隠せよぉ…店行くぅ?祭りなら多分出店とかもあるよぉ?普段飯屋やってるとこも今だけは外で食べれるようなもの出してたりするしぃ…シャシリクとかケバブあたりでぇ…あと冬さんは手の血拭いといてねぇ、問題起こしたあと目立つまんまにするから問題が連鎖するんですよぉ(近くの馴染みの店でカーニバルの日の予定を聞いていた館川は軽く提案をしながら、スーツの男に呆れた目を向け)   (2016/4/17 14:33:23)

玄冬▼ふむ……覚えておこう (指摘されるがまま、拳にこびり付いた血を無造作にスーツの裾で拭う。スーツ自体はそれなりに仕立てのよいもののようだが、本人は気にする様子もない) ああ、肉だな。肉が好い。お前達はただでさえ身体が小さいのだ。肉を喰ってもっと育つといい (微かにずれた眼鏡の位置を正すと、屋台の集まる方へ歩き出す) さて、祭りに合わせて仕事を終えたというならさぞ手持ちがあるのだろう。遅れた詫びに俺も奢ってもらうとするか   (2016/4/17 14:39:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、啓明▼さんが自動退室しました。  (2016/4/17 14:47:58)

おしらせ啓明▼さんが入室しました♪  (2016/4/17 14:48:01)

啓明▼え、勝手に早く来ておいて奢れとか何この言い掛かり。さすがは社会不適合者ですよね――館川さん、お財布大丈夫ですか? どこかでお金を卸します?(自分もその社会不適合者で有りながら、他人に対する評価は厳しい。それでも手をスーツで拭う仕草に、人間を殴るために変形した拳に残る血をウェットティッシュで拭ってやるのは身についた習い性。血液が付着した証拠を棄てて残すような真似はせず、ボディバックの中にそれを仕舞いながら、ふとあることに気づき)……俺はまだ慎重伸びる余地はありますけど……館川さんは年齢的に厳しいですよね……(珍しく憐みに満ちた視線を送って目線より下にある顔を覗けば)   (2016/4/17 14:48:05)

館川禊お前ら躊躇いとか一切ないわけぇ?!あと別に俺そこまでずば抜けて小さいわけじゃないからぁ!周囲が妙にでかいだけぇ!はぁ、まぁいいよぉどうせ悪銭って奴だしぃ…ぱっと使い切ってきれいな金に戻すのもいいかぁ(面の皮でシールドが作れそうな2人に反論しながらも、諦めたようにため息をつくと財布を開ける。館川の職は拷問師。すなわち仕事を終えたということはその分人間を「壊した」ということ。仕事に特に恥はないがまぁ汚れた部類のカネであるという自覚もないではなかった)   (2016/4/17 14:57:51)

玄冬▼ふん……社会不適合者、か。誰も彼も、此処にいる時点で同じだろうに。社会とやらに適合できなかったからこそ、このような掃溜めで暮らしている。まあ、何であろうと構わんが (小さく鼻を鳴らし、呟く。誰に聞かせるという風でもない大きさの、何の感情も乗せない声で) さて、館川も仕事の後に臓物は見たくないだろう。焼き鳥……は喰った気がしないな。揚げた魚と芋、論外だ。けばぶ、すらすこ……ふむ、どうしたものか (歩きながら屋台を物色していく。歩く速度は早く、二人との歩幅の違いを全く考慮していない)   (2016/4/17 15:07:58)

啓明▼(誰も彼も、此処にいる時点で同じだろうに――そんな言葉を聞いて視線を唯一、他所と繋がる橋の方を見やる。ほんの少しだけ眉間に皺を寄せて、たぶん、自分も、館川も、玄冬も、橋の向こうの側では生きられないのだと自覚した。犯罪が渦巻くここ以外の場所での生き方も暮らし方も分からない。自分はこの街でとぐろを巻く毒蛇に寄り添って生きていく。ここでしか生きられない生き物になったのだ)……ケバブがいいんじゃないですか? 焦げたところが美味しいんですよね。もっともスポンサーの意見は重視しますが、たぶん、僕と玄冬さんは同じ意見になるかと……多数決と言う名の数の暴力って素敵ですよね?   (2016/4/17 15:23:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、館川禊さんが自動退室しました。  (2016/4/17 15:28:00)

おしらせ館川禊さんが入室しました♪  (2016/4/17 15:29:11)

館川禊…羊肉か鶏肉かは選ばせろよぉ?(ため息をついて美味い店を目指し歩き始める。その目に橋は映らない。なぜなら外には主人がいないから。若。ただ1人己の忠誠を捧げるもの。いかに血みどろでも怨嗟にまみれた世界でも、そこに若がいる。それだけで己はそれを選ぶ。誰でもない、自らの意思で)   (2016/4/17 15:32:57)

玄冬▼俺は牛だな。牛の肉は人と組成が近いと聞く……道理で美味い筈だ (軽口を叩きながら、連れ立って路地を往けば、外界との唯一の繋がりである端が視界に映る。玄冬にとって、それはただの境界に過ぎない。踏み越える必要があるのなら迷いはしないだろう。ただ、外へ出た先が自分にとって意味のある場所だとは思えない。犯罪の渦巻くこの街には俺の仕事があり、美味い肉がある。今日の所はこれで十分だと、橋から目を逸らした) さあ、館川の資金洗浄に協力してやろう。精々たらふく喰わせてくれ   (2016/4/17 15:44:58)

おしらせ玄冬▼さんが退室しました。  (2016/4/17 15:48:30)

おしらせ啓明▼さんが退室しました。  (2016/4/17 15:48:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、館川禊さんが自動退室しました。  (2016/4/17 15:53:10)

おしらせジョン・スミス△さんが入室しました♪  (2016/5/1 21:41:04)

おしらせシャクル・ドーン□さんが入室しました♪  (2016/5/1 21:41:44)

ジョン・スミス△(犯罪が裏に隠れず、堂々と表に出て恒常化した犯罪都市オオマガ。唯一、外界に繋がった大きな橋が棺桶に向かう道行と言われる。様々な人種、人間、犯罪者。それらが集う孤島の正義は、やはり力を持つ組織の存在であり。名の知れたマファア・チェルノボグは孤島での捻じれた正義の一つではあるが、力のすべてではない。そこかしこにチェルノボグ一強を阻む力がありるのは事実。ゆえにマファアとてそれらに対抗する血の結束を持たねばならないが――)正直、ボスのおつかいとはいえ君とは電話で話だけの関係で居たいのだがね? わたくし手ずから君に赴くなど気の憂い話としか言えぬ(オオマガでも高級クラブと言われるVIPルームにやってきたのは、マフィア幹部の一人、ジョン・スミス)   (2016/5/1 21:51:25)

シャクル・ドーン□俺としても声だけで済ませるに越したことはないんだけどねん?この顔見るのだけでも金払うって奴も結構いるわけだし?ま、そうとも言ってられないのが上の人間のつらいところだよねん(全身にラメと羽根飾りをあしらった服を着ながら、それでも悪趣味ではあるがギリギリ滑稽にならないラインでコーディネートするという、センスが良いのか悪いのかわからない着こなしをした男-シャクル・ドーン、チェルノボグにおいて色町の支配を任された艶事師は皮肉げに双口を開く。こちらの方は正面の男とは違い笑みを顔にたたえているが、その内容はやはり歓迎しているとは言い難く)   (2016/5/1 21:59:13)

ジョン・スミス△君とは意見が合わないが、今宵の会談に関してのみ意見が合って重畳なこと。金を支払ってでもご自慢の顔を、君の腹の色で塗り潰したいところだが……さて君は客たるわたくしを、いつまで立たせておくつもりか問いたいのだが? (言外に腹の色が黒いと言いながら、キャソック姿の青年に持たせていた、一本で市井の民が年収が吹き飛ぶ軽く酒を掲げ)ボスから君と親交を深めよという人生最大の苦行を強いられるところだ。腰を据えねばわたくしとて不可能な事(むろん酒席は口実。現に常に影のように寄り添うキャソック姿のヒットマンが、影を斬るとるように扉から出て行く。これからの物は、幹部同士のみが目に出来るもの――マフィア内の粛正リストだった)……この中に君の名がないことが不思議で堪らぬよ。毒蛇というものは実に頭が回る    (2016/5/1 22:11:31)

シャクル・ドーン□白粉塗ったのが好きなら向こうの通りだねん。これでも一応気を遣ってるからこれ以上となると、ねえ?それと客ってのは利益を持ってくるもんだけど(顔面の色の種類だけでなく、皮の厚さについても議論したくなるようなことをさらりと言って、そのまま席を勧めるが)…なるほど?ああ、大丈夫大丈夫、俺がこの中に名前が入るようなことしようとするなら、もうチェルノボグも落ち目って事だからねん?それとも遠回しな批判?ま、いいけどさ…おっと、交流だっけ?そうだね…余興でもしてみる?   (2016/5/1 22:23:03)

シャクル・ドーン□1d6 → (2) = 2  (2016/5/1 22:25:10)

ジョン・スミス△1d6 → (4) = 4  (2016/5/1 22:25:23)

ジョン・スミス△1d2 → (1) = 1  (2016/5/1 22:27:39)

ジョン・スミス△(余興と聞かされ得心する。目の前には紙のように薄いワイングラスに水がたっぷりと湛えられており、側には金貨が数枚。ちかごろ酒場で流行っている遊びだ。コップ入れた水にコインを落とし酒を飲む。コインで水を溢れさせるか、先に酔いつぶれた方が負けという分かりやすいゲームだった)……君の余興にしては品があって結構 (言いながら金貨を落として酒を一気に煽り)   【残り9】   (2016/5/1 22:31:03)

シャクル・ドーン□1d2 → (2) = 2  (2016/5/1 22:32:03)

シャクル・ドーン□わかってないねん?「俺のやりたいゲーム」じゃなくて「客のやりたいゲーム」を提供するのがこういう店だよん?で、俺が相手にするのは金がある…つまり品があってもおかしくない人らってこと。ま、それをこっちが合わせてると悟らせないのもプロだから勘違いされても仕方ないけど…そっちはまだ「客」じゃないしねん?(金貨を2枚ほど重ねて手慣れたように酒に投じる。それなりによくやるゲームなのだろう)   (2016/5/1 22:35:34)

ジョン・スミス△1d2 → (1) = 1  (2016/5/1 22:37:00)

ジョン・スミス△それは良かった。真の意味で君の客になるなど体の血が凍えるような気分になる。……ところで君の太客の中にはなかなか面白い人物がいると聞くが? まあ君のことだ。白粉で黒く見えるものは白くしてるのだろうがね? (決してチェルノボグに有意に働くとは思えない客の存在を示してコインを投下し)   【残り6】   (2016/5/1 22:41:51)

シャクル・ドーン□1d2 → (2) = 2  (2016/5/1 22:43:57)

シャクル・ドーン□蛇の捕食って知ってる?腹の中で何日もかけて消化しるんだけどねん…ま、俺がどうやってこの地位を確保してるかわかって貰うには丁度いいか。ああ、あとさっきも言ったけど「白粉は向こうの通り」だよん?俺は黒くならないように気合い入れてるって言ったっしょ?(チェルノボグに優位に働くと思えないならどうするか、仕込みが住んだことを示唆しつつも更に思わせぶりに言葉を積むいていく)   (2016/5/1 22:46:58)

ジョン・スミス△1d2 → (2) = 2  (2016/5/1 22:47:56)

ジョン・スミス△君の手練手管は疑いようもない。毒は薬にもなるのはわたくしも存じている……が、毒を持つ生き物は自分の毒では死なぬが、他の毒で死ぬのは面白い話だ(仕込が済んだのならまず、その疑わしい太客はこちらの陣営に与するだろう。ならば与した太客が利用価値があると確認し、太客に群がる煩わしい蠅を幾匹か潰さねばなるまい)ところで君のところでは、毒ではなく固い鋼は足りているのかね? (言外に自分の腕利きの殺し屋である子飼いを科すかどうか尋ねてコインを落とし)   【残り2】   (2016/5/1 22:56:07)

シャクル・ドーン□1d2 → (2) = 2  (2016/5/1 22:57:18)

シャクル・ドーン□ふうん…?(子飼いを任せる、それはすなわち此方に対し仮にでも一定の信頼を与えるということでもあろう。あくまで商売に過ぎないことではあるが、それでもこれだけ嫌悪を示した後で彼方からこの話題を切り出すと言うことは…最初に言っていた「交流を深めろ」というボスの言葉に従おうということらしい。相手がそれをにおわせたならば、こちらが示すべきは)…おっと、負けちゃったねん?鋼ってのは毒を防ぐ役割があるらしいし…これじゃあなくて毒杯を零した時用にも、ちょっと用立てるのもありか(コインを心持ち荒めにおとすと、それにより表面張力は限界を迎える。「ゲームに負けた」シャクルはそれを契機として相手の商談を飲み)   (2016/5/1 23:03:30)

ジョン・スミス△(勝ちを譲ったのはこちらの意を汲みした現れ。暗殺の内容を詳らかに進める気にはならないのはこちら同で、慣れ合うつもりはない。最低限、それこそ本当に最低限の関係で充分なのだ) わたくしは毒も呪いも信用できぬ。固い鋼こそ確実に望みを叶えるだろうよ(姦計ではなく、呪いでもなく、ただ固い刃が死を確実に与えるのだと)……わたくしの勝ちだな。勝ち分として、君の愛人の一人と懇意らしいわたくしのディックを置いていく。しばらく遊び相手になってくれたまえ――ああ、ただし、わたくしのディックを向こうの通りで遊ばせないように警告しておこう(腕利きの子飼いを残すから使えと、だがぞんざいな扱いは許さないと告げて)   (2016/5/1 23:11:39)

ジョン・スミス△【〆】   (2016/5/1 23:25:31)

おしらせジョン・スミス△さんが退室しました。  (2016/5/1 23:28:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シャクル・ドーン□さんが自動退室しました。  (2016/5/1 23:37:45)

おしらせジョン・スミス△さんが入室しました♪  (2016/6/5 10:01:01)

おしらせ館川禊さんが入室しました♪  (2016/6/5 10:04:16)

館川禊(166/50/27 小柄で細身、糸目で常に笑顔。とある犯罪組織に所属。苦痛を与えることに卓越したセンスを持ち、「商品の教育」や他組織の拷問などを請け負う。「若」と呼ばれる存在を敬愛している)   (2016/6/5 10:08:11)

ジョン・スミス△ジョン・スミス△ > 【ジョン・スミス。187/88/30/マフィア組織・チェルノボグ幹部。金髪碧眼。褐色の肌の美丈夫。もとは貴族】   (2016/6/5 10:09:45)

ジョン・スミス△(孤島と外界を繋ぐ一本の橋。海を隔てたそこは、強者には楽園で、弱者には地獄の、犯罪すらも力として認められる世界だ。強者が悠々と踏むことができる上質の絨毯の向こう、海に浮かぶ孤島のように一般客を排除して区切られた一角がある。その豪奢な椅子に座って客を待つのは、やはり豪奢な黄金の髪を持つ男。常なら赤毛の子飼いを傍に置いているが、あいにく、その子飼いは同じ組織の幹部のもとに行かせている最中だ。彼一人なら事足りる護衛の職務も、彼がいなければ数人の護衛を侍らせることになり)……申し訳ないが、わたくしのディックは不在でね。おかげでこの有り様だが、決して君を数で威嚇しているわけではないと心してほしいのだが? そもそも数で押したところで君が靡くとはわたくしも浅慮に思ってなどいないが? (招かれた痩躯の男を前に、傲慢に振るまるでもなくするでもなく、ごく自然に空気を吸うような態度で威圧しながら席を勧めて)   (2016/6/5 10:16:50)

館川禊別に一人だろうが100人だろうが変わりませんよぉ?鍛えた人が一人いたらタイマンじゃ俺太刀打ち出来ませんからぁ。威嚇というか過保護だなぁとは思いますかねぇ。それで何の御用でしょうかぁ、仕事の委託なら上を通してもらったほうが良いですけどぉ、組織じゃなくて個人依頼ですかぁ?(気の弱い人間であるならばその場に立つだけで膝を屈しそうになる場の雰囲気の中、それでも痩躯の男は笑顔に見える顔の形を崩さず、気の抜けたような口調で目の前の偉丈夫との会話に応じる。己の弱さを把握しすぎている分の諦めもあるだろうが、言葉の通り「個人のお願い」をたまに請け負うことがある分、口を噤むように威圧されることも少なくないためもある)   (2016/6/5 10:27:12)

ジョン・スミス△わたくしは君のような胆の座った男は好ましい。もっともわたくしは恋文を渡す生娘のようなうぶな心持ちだがね。わたくしの心を鎮めるために、まずはゲームに興じながら話をしてくれたまえ(目の前にはなみなみと水が注がれたグラスとコイン。コインをグラスに落として酒を飲み、水を溢れさせるか、酔いつぶれたほうが負けのゲームだ)  【ゲームスタート。リミット10。1d2で合算。先に10を越えたほうが負け)   (2016/6/5 10:35:12)

ジョン・スミス△1d2 → (2) = 2  (2016/6/5 10:35:20)

ジョン・スミス△(整った指でグラスにコインを落とし、そのまま緩やかな流れで酒を流し込んで) 君との取引は同輩のイヴァンが多いと思うが、わたくしも内密理に一つ仕事を受けて貰いたくて君をお招きしたのだが――むろん、君の手練手管の妙技の活かす場所込みで   (2016/6/5 10:37:49)

館川禊ラブレターとは古風ですねぇ、ジョークを飛ばせるなら何の問題もなさそうですがぁ…まぁお付き合いはしますよぉ(仕事柄金持ちの道楽に付き合うのはなくもないことだ。話を合わせてコインを手にして)   (2016/6/5 10:45:29)

館川禊1d2 → (2) = 2  (2016/6/5 10:45:41)

ジョン・スミス△古き良きものは取り入れる主義でね。最新の自白剤より古来からある生身への苦痛がより真実を与えることもあると君が一番知っているだろう? ――さても、君はその真実を吐かせる場所の迷子になっていないかと具申したわけだが(暗に今の主からの鞍替えを勧めつつ、コインを落としてから酒を飲み、酒精交じりの呼気を吐き出して)   (2016/6/5 10:49:09)

ジョン・スミス△1d2 → (2) = 2  (2016/6/5 10:49:16)

館川禊1d2 → (1) = 1  (2016/6/5 10:50:49)

館川禊真実って言葉はあまり適切じゃないかなぁ、俺が出来るのは相手から嘘をつく気をなくさせるくらいですよぉ、元から知ってることが間違ってたら真実とは遠ざかりますしぃ?俺にとって真実ってのがあるならただ1つぅ、若ですぅ   (2016/6/5 10:53:22)

ジョン・スミス△1d2 → (2) = 2  (2016/6/5 10:53:59)

ジョン・スミス△商売女の化粧と同じで虚飾の嘘も剥げてしまえば貧相なもの。なるほど、君の真実のみは常に豊からしい(この状況で高らかに言い切る剛毅さは好ましいものだ。口角を機嫌よく釣り上げて笑みを形作り)君の真実と「若」に対する忠誠は疑うべくもない。わたくしもそのような者を知っている。けれども――(自らがしてきた拷問を、自分が受けても彼は「若」を裏切ることはないだろう。しかし、惜しい。その天賦の才はもっと活かせる場所を用意できるというのに。なればこそ)おや? どうやらわたくしの勝ちのようだ。サービスに是非ともわたくしの仕事を迅速に受けてくれればいう事はない(なればこそ、その核たる部分を挿げ替えるのではなく内包し、丸ごと取り込めばいいだけの話だ)   (2016/6/5 11:03:38)

館川禊  (2016/6/5 11:10:06)

館川禊…俺ではなく若こそが世界を豊穣にさせているんですよぉ。仕事の事はもちろんですぅ、それもいずれ回り回ってわかのためになりますからぁ(そう、資金も組織の繋がりもすべては若のプラスに転じる。目の前の男が考えていることもうっすらと予想はつくが、しかし己が信じるのは若のこと、それだけが真実だった)   (2016/6/5 11:13:00)

ジョン・スミス△【〆】   (2016/6/5 11:17:32)

おしらせジョン・スミス△さんが退室しました。  (2016/6/5 11:17:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、館川禊さんが自動退室しました。  (2016/6/5 11:39:54)

おしらせイヴァン△さんが入室しました♪  (2016/6/14 21:28:21)

イヴァン△【イヴァン・ホルヴァト 182㎝77kg 銀髪緑目。マフィア組織「チェルノボグ」の幹部。主に人身売買を手掛ける。物腰は柔らかいところもあるが、本質は冷酷】   (2016/6/14 21:32:31)

おしらせ李 鳳楓□さんが入室しました♪  (2016/6/14 21:32:42)

おしらせ緑林□さんが入室しました♪  (2016/6/14 21:35:30)

李 鳳楓□【李 鳳楓 155-50-18 犯罪都市に無数存在するチャイナタウンの一つを牛耳るチャイニーズマフィアの跡取り息子。 跡取りとは名ばかりで今の所継ぐ気はまったくなく、犯罪都市で家の手伝い(違法行為やらなんやら) を手伝いつつ、自由気まま我儘放題に犯罪都市ライフを漫喫している。】   (2016/6/14 21:35:48)

緑林□【170cm52kg享年32 名もない小さな薬物売買組織の頭、植物栽培を得意とする自称老人。商才はあまりないが才能のある部下がいるので丸投げしている。本人は薬物をキメてはいないが頭のネジは吹っ飛び気味。】   (2016/6/14 21:50:33)

李 鳳楓□(どことなく中華風な内装の豪華なバー。その奥の席にチャイナ服に身を包んだ 青年…いや、華奢な身体からすると少年だろうか、周りを固める男達を顎でこき使いながら、 椅子にふんぞり返って偉そうな態度で顎でこき使っていた。) あー…自分家の店で飲むとかアホくせーある。おい、お前らもっとボクを楽しませる ネ。(だらりとテーブルに突っ伏すと、グラスを口に咥え、ちびちびと中の酒を飲んで いけば。周りで少年の為に右往左往する手下達を馬鹿にする様な目で見ながら退屈そうに ため息をもらしてみたり)   (2016/6/14 21:51:13)

イヴァン△(中華式の内装は豪華絢爛で見事だが、少々目に優しくない――そんな事を思いながら、チャイニーズマフィアと商談を済ませて案内された店を歩きながら思う。外側の豪華さには、商売柄さほど興味がない。人間の内臓と同じで大事なのはその内側だ。健康な内臓は高く売れるものだ。とはいえ、取り引き相手を悪しざまにののしるほど知恵足らずではなく、建前など、幾重にも張り巡らせることができるもので。例えば、華奢な少年が王のようにふるまう現場を目にしても、その硬質の頬の線は揺らぎもしなかった)これは鳳楓坊ちゃん。ご機嫌麗しゅう。先刻、あなたの母君と有意義な話をさせて貰いましたよ(恭しく挨拶をすれば、少年の驕慢な振る舞いに根を挙げたのか、彼の部下が勝手に席を作って進めてくる。……ならば、座るしかあるまい。そう腰をおろしたところに、いかにも「使えなさそうな」内臓を持つ三十路ほどの男の姿を目にし)   (2016/6/14 22:02:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、李 鳳楓□さんが自動退室しました。  (2016/6/14 22:11:28)

おしらせ李 鳳楓□さんが入室しました♪  (2016/6/14 22:11:44)

緑林□(軽やかな足音を響かせて歩を進めるのは無駄に豪勢なバー、商品が詰まった箱型鞄を片手に時間を持て余しているのだ。鼻が利くせいか酒の香りが漂うこの空間は香りだけでも酔ってしまいそうだ、指先だけしか出ていないほど長めの袖で口許を隠すようにふさぎ)……酒くさ。(タイミング悪くこちらにふらついてきた酔っぱらいを押しのけると見えたのは自分と違う時代だが同じ国の服をまとった少年と侮れない空気をまとった青年、青年のほうは今こちらを見たような気もするが少年の方は退屈そうに息を吐き出している。どちらもどこかで見たことがある、媚びを売って損はしない立場の人間だがあいにくそんなことを気にする性格ではない。)どうもお初にお目にかかります、わたくし緑林と申すのですがご一緒してもよろしいですか?(片方の服の裾をつまんで女性のように礼をしてみたり、特に深い意味はない挨拶のようなものだがしないよりはマシだろう)   (2016/6/14 22:23:42)

李 鳳楓□んあ?あぁ…今日の商談はお前んとこだたあるカ。ふん、どうせロクでもねー 商談ある。興味ないネ…(恭しく挨拶をする男を見れば、どこかで見た顔だ。ああ、母上の 商談相手のどこぞのマフィアの幹部だったっけ…。今回の商談から外された事で不貞腐れて いるのか、不機嫌そうな顔でチラリと男を見れば。すぐさまちびちびと酒を飲みだした。) 別にかまわねーが、ボクに媚売っても無駄あるよ?跡取りっても名ばかりのただのかわいー少年 ある。(マフィアの跡取りともなれば、媚びへつらい近寄ってくる輩もザラじゃない。 あしらい方も慣れているようで、今挨拶してきた血色の悪そーな男もその類だろうなーと。 そしてふと何か思いついた様に肩肘付いて、交互に相席する二人を交互に みやれば…)ただ飲んでるのも退屈ある。おい、お前ら、何か面白い事ねーあるカ?   (2016/6/14 22:34:27)

イヴァン△この島の外なればろくでもない事でも、この島の中であれば有意義な仕事ですよ(少年らしい不貞腐れ方に小さく笑い、それから嗅ぎなれた死人の臭い――実際に鼻孔に感じるのではなく、気配のようなものだが――の男に目を見やり。ああ、合わない男だと無表情の中に感情を押し隠す。不健康そうなモノを使用、あるいは扱う輩は自分には敵だ。高い値段で内臓も、生きたままでも売れなくなってしまう)……面白いことですか……そうですね、同僚から聞いたゲームはいかがです? (チェイサー用の水をなみなみとコップに注いでコインを用意させる)コインを落とし、グラスの水をあふれさせたほうが負け、これでどうです? (少年と、妙な挨拶をした少年を交互に眺めて)   (2016/6/14 22:44:20)

緑林□御冗談を、貴方の組織にも貴方にも興味はありませんので。自意識過剰な方でしたらなおさらです。(どうやら同席は許されたようだ、一番近くの席に腰を下ろすと少年に向けられたのは毒ととらえかねない言葉ばかり。何やら青年には嫌われてしまったのか視線が先程より冷たくなった気がするがこのくらいで痛む軟弱な心は持っていない。緩く口角を持ち上げながら軽く微笑んでみたり)僕は賛成です、面白そうですし健全で安全だと思うのです。……って結構注ぐのですね、もうこぼれそうじゃないですか。(特に罰のないゲームだったら、負けても構わないのだが相手はマフィア。ギャングよりマシだとはいえ闇は十分濃い、無難な結果で終わればよいのだがとコインに手を伸ばしながら心の中でつぶやいた)   (2016/6/14 22:58:54)

李 鳳楓□1d2 → (1) = 1  (2016/6/14 23:03:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、イヴァン△さんが自動退室しました。  (2016/6/14 23:04:23)

おしらせイヴァン△さんが入室しました♪  (2016/6/14 23:04:32)

李 鳳楓□ふーん、簡単そーネ。ま、暇つぶしには丁度いいあるナ。(コイン一枚とれば、並々と注がれたグラスに コインをとぷん、と落とす。)これでいいあるカ?   (2016/6/14 23:08:21)

イヴァン△1d2 → (2) = 2  (2016/6/14 23:09:58)

イヴァン△ええ、問題ありませんよ。ではこちらも(人肉にナイフを滑り込ませるように、するりとコインをグラスの中へ落とし入れれば表面がわずかに揺らぎ)   (2016/6/14 23:11:35)

緑林□1d2 → (1) = 1  (2016/6/14 23:12:17)

緑林□うーんドキドキしますね、これで一巡ですね。さて、何回まわってくるのか楽しみです(袖を手首までまくると摘まんだコインを水面へと触れさせた、そのまま指を離すがどうやらこぼれはしなかったようで)   (2016/6/14 23:15:29)

李 鳳楓□1d2 → (2) = 2  (2016/6/14 23:15:55)

李 鳳楓□…っと。まだまだ余裕ネ。ふふん、次から危なそうあるナ。お前らどっちか水溢れさせるがいいネ(内心ビクビクしながらも、グラスにコイン落とすも溢れず。満面な笑み浮かべながら、まだ勝負はついていないのに勝ち誇るお子様)   (2016/6/14 23:20:23)

イヴァン△1d2 → (2) = 2  (2016/6/14 23:20:39)

イヴァン△そろそろ危ない気配はするけども……(できれば取引先の子息より、内臓が売れなさそうな男が水を溢れさせてくれれば丸く収まるのだがと、仕事第一に考えるも、そんな空気を読んでくれるかどうか)   (2016/6/14 23:22:54)

イヴァン△僕とクラウスさんは仲の悪いキャラが多いけど、本体同士は仲がいいから言えることもw   (2016/6/14 23:24:00)

イヴァン△【誤爆です、すみません】   (2016/6/14 23:24:29)

緑林□1d2 → (2) = 2  (2016/6/14 23:24:58)

李 鳳楓□1d2 → (1) = 1  (2016/6/14 23:26:24)

緑林□…………何か不穏な気配を感じるのですがイカサマはしませんからね?(両者から漂ってくる気がするのは零せというオーラか? 自分がここで零せば場は丸く収まるのかもしれないがそんなことをするつもりはない。ちゃぷんと軽い音とともにコインは吸い込まれた、器を見ればかろうじて表面張力で堪えているところだろうか?)   (2016/6/14 23:28:39)

李 鳳楓□ちっ…勝負強いあるナ。でも勝負運ならボクも負けねーあるヨ。(じーーっと緑林を食い入るように見れば、グラスの水は溢れていない。チッ、と小さく舌打ちすれば、真剣な顔でグラスとにらめっこ。コインを握る手がブルブルと震える。その震えで水が溢れるんじゃなかろうか、と言う位に。)…ッ!や、やた!溢れなかったネ!(歳相応の無邪気に喜びながらばんざーい!と両手あげて喜ぶ。)   (2016/6/14 23:34:16)

イヴァン△(表面張力の限界まで盛り上がった水は、どう足掻いても自分のコインで溢れだすだろう。子供っぽい仕草で喜ぶ姿を見つつ、まあ、取引先の子息じゃなくてよかったとコインを落とす。うまく逃れた肌色の悪い男を見て意趣返しをするように最後は意地悪く残ったコインを差し出して)……あの世の川の渡し賃は残ったようだな? 残りのコインは是非ともカロンの渡し守にチップとしてくれてやることだ(そうコインを落とせば、表面張力は崩れて水が溢れ敗者が決定する)……言い出した私が負けるとはね。なら、ここの飲食代は私が持つとしようか?   (2016/6/14 23:36:19)

緑林□(無邪気に喜ぶ少年はとても暗い商売に携わっているとは思えない、ふふっと柔らかい笑みをこぼした)砕かれて困るプライドは持ち合わせておりませんけど遠慮しておきます、まだ必要ありませんし自分でそれなりに稼いでおりますので(持っていた古い硬貨を親指に乗せてからはじくと弧を描きグラスの中に吸い込まれた、少量とはいえ勢いのせいでテーブルに水が飛び散ったがすでに水がこぼれているのだし構わないだろうか。)ああ申し訳ないです、どうやら呼ばれてしまったようで。(今の今までどこぞの組織と取引の話をしていたキラキラの金髪の男が視界の端に入れば立ち上がり。そもそも自分は何も口にしていないのだ、首を横に振ると来た時と同じ軽い足取りでこの場を立ち去るようで)それは失礼します、どこかでお会いする機会があるのならまた遊んでくださるとうれしいです。   (2016/6/14 23:54:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、李 鳳楓□さんが自動退室しました。  (2016/6/14 23:54:55)

イヴァン△【〆】   (2016/6/15 00:00:31)

おしらせイヴァン△さんが退室しました。  (2016/6/15 00:00:34)

おしらせ緑林□さんが退室しました。  (2016/6/15 00:00:41)

おしらせジョン・スミス△さんが入室しました♪  (2016/10/1 22:04:27)

おしらせ館川禊さんが入室しました♪  (2016/10/1 22:05:05)

おしらせ玄冬▼さんが入室しました♪  (2016/10/1 22:05:20)

おしらせ李 鳳楓□さんが入室しました♪  (2016/10/1 22:07:21)

ジョン・スミス△(強い者が富み、弱い者は搾取される。あるいは肥えさせるために餌を与えて強者と勘違いさせた上に、お前は弱者なのだと知らしめてから屠殺する、そんな非道が日常となる犯罪都市。明らかに強者の一人である空気を黄金色の髪に、なめし革のような肌に、氷越しに見る青空色の瞳に纏わせた男か、珍しく苦笑したように呼気を吐く。随分と毛色の変わったテーブルだなと声には出さずスピリタスのグラスを典雅な所作で掴む。友好的とも非友好的ともいえる関係者が、同じ席に着いた理由はただ一つ。この店は島でも数少ない中立地帯だからで)……せっかの縁だ。会話が弾む手管に、ひとつゲームでもするとしようか? (目の前に置かれたのは水の入ったコップと、山積みになったコインで)   (2016/10/1 22:07:55)

玄冬▼(テーブルに漂う緊張感を無表情で受け止めながら、徳利に杯の中身を注ぐ。杯に満ちた透明の液体を一気に煽ると、冷たい声で喋り出す) 別に俺は、お前達と会話が弾まなくても構わんのだがな (「見ていない所で余計な事はするな」、と言われているからこそ大人しく席についているが、目の前には敵対組織の幹部もいる。言葉に険が乗るのも無理はない) ……それはとして。一時の遊戯とはいえ、勝負を持ち出されて断ったのでは沽券に関わる。今夜はお前の敗北を肴にするとしよう (ふ、と鼻を鳴らすとコインを一枚取り上げる)   (2016/10/1 22:15:14)

館川禊若のお誘いに対してその態度ぉ、感性が死んでるのは仕方ないかもしれませんがぁ、こうべを垂れる相手を理解するだけの最低限の理性は必要ですよぉ?それとぉ、勝てるかどうかを見定められるだけ身の程をわきまえることもぉ(己の主人の誘いに対し、不遜な言葉を吐く用心棒に対して明らかな毒を撒き散らしながらコインを一枚手に取る狐目の男。参加に関して言う必要はない。なぜなら己が主人である「若」の御誘いを断るはずなどあるわけはなく、そして若もまた、自分が断るはずなどないと知っているからだ)   (2016/10/1 22:21:38)

李 鳳楓□(そんな緊張感漂うピリっと張り詰める空気を他所に退屈そうに頬杖付いて 周りを見渡す。この殺伐とした雰囲気にあてられない所を見るや、余程の大物か、 はたまたた鈍感なだけなのか…)どいつもこいつも大した事なさそーアル。ふふん、 母上が出るまでもないネ。(ふふん、とからかうように笑えば、コインを一枚手に 取れば、自分もこのゲームに参加すると言う意をしめしてみた   (2016/10/1 22:28:47)

玄冬▼1d2 → (2) = 2  (2016/10/1 22:31:33)

玄冬▼(少しばかり乱暴に投げ入れたコインが、水面に波紋を描く) よく鳴く狐だ……主人の前で、虎にでもなった積もりか。躾が行き届いているようで何よりだ.   (2016/10/1 22:34:56)

館川禊1d2 → (1) = 1  (2016/10/1 22:35:10)

館川禊躾るのも職務のうちなのでぇ、そして理解が及んでいないようですがぁ、若の御力が行き渡る場は即ち全世界ですのでぇ、つまり俺は何処にいてもかわりませんよぉ(荒れた水面を鎮めるかのように、ずっと音もなくコインを沈ませ)   (2016/10/1 22:38:45)

李 鳳楓□1d2 → (2) = 2  (2016/10/1 22:40:44)

李 鳳楓□(肩肘付き、同席している他のヤツらのやり取りをぼんやりと眺めながら、欠伸一つ。指で挟んだコインを指弾よろしく ピンと弾くとコインが真上に飛び、綺麗な弧を描きグラスへと落ちた) めんどくせー大人達アル。牙剥き出しでゲームなんて面白くないヨ?   (2016/10/1 22:46:45)

ジョン・スミス△1d2 → (2) = 2  (2016/10/1 22:47:59)

ジョン・スミス△牙がなくとも食える餌は豚の餌だ。獣は牙がなくては立ち行かぬ。どこぞの女帝は瀟洒な扇の裏に牙を隠し持っていると聞くが? (流れるように優雅にコインを落とし、少年の母親を暗に示し)……まあ剥き出すことしか知らぬ牙は、角と一緒にわたくしの拷問師が抜くであろうよ   (2016/10/1 22:51:54)

玄冬▼1d2 → (1) = 1  (2016/10/1 22:54:24)

玄冬▼(不機嫌そうに眉を顰め、コインを指で弾く。吸い込まれるようにコップの中へ落ちたコインがぼちゃりと音を立てた) ふん……狐風情に抜けるような牙に見えるのであれば、試してみる事だな   (2016/10/1 22:59:50)

館川禊1d2 → (2) = 2  (2016/10/1 23:03:55)

館川禊多少の誤解があるので弁明と解説をぉ。俺は何も無理やり対等に向かい合って牙は抜きませんよぉ?俺が仕事しやすいようにお膳立てするのが仕事の人もいますしぃ、分業ですねぇ。それだけ幅広く従えてらっしゃるのも若の威光の証明でもありますしぃ。そして正確に言うと俺は無理やり牙を抜くようにはしませんよぉ?相手が牙を引き抜くか忘れるかのどちらかですぅ(紡がれた挑発に対し、煽り返すかと思えば意外と淡白に「本人の認識する事実」を返していき)   (2016/10/1 23:10:14)

李 鳳楓□1d2 → (2) = 2  (2016/10/1 23:10:29)

李 鳳楓□(さっきと同じ様に指でコインを弾くとグラスの水面にコインが吸い込まれる)あの外面だけはいいババアの獰猛な牙見抜くとはお前流石ネ。それに女帝はいい 過ヨ?あんなの毒婦でじゅーぶんアル(大体はその外面の優美さに騙されるモンだが、この男は母の本性を 見抜いた。それに感心するように表情を変えたが、続く言葉は自分の母親捕まえてババアだの毒婦だの 言いたい放題。)   (2016/10/1 23:15:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、玄冬▼さんが自動退室しました。  (2016/10/1 23:20:14)

ジョン・スミス△産みの痛みを蔑ろすれば女神は去るという実例のようだな。しかしわたくしには女神がほほ笑んだようだ――館川。この席の支払いはわたくにするよう取り計らい、まだ、彼の母君には赤い薔薇でも贈っておくように(息子の気安さか。女帝をもうも悪し様に言える特権に少年は気づいているかどうなのか。女帝の腹から生まれたなら、今は雛でもやがてはこの島にふさわしい猛獣となるだろう――目の前の鬼のように、こちらと敵対さえしなければ牙を抜く必要はないと薄く笑い)   (2016/10/1 23:21:10)

おしらせ玄冬▼さんが入室しました♪  (2016/10/1 23:21:57)

玄冬▼ふん……存外つまらん幕引きだったな (駆け引きが終わり、多少はその場の緊張も緩んだのか。背もたれに軽く身を預け、ひとつ息を吐く。犯罪都市の有力者たるかの女帝を悪し様に語る少年は見た目以上に豪胆なのか、単に無頓着なのかと思案しながら) さて、ここは素直に奢られておくことにしよう。……ああ、同じ物を (片手で徳利を持ち上げると、店員に示す。実の所、徳利の中身は酒でないという事は、玄冬にとってこの場で最も知られてはいけない秘密だ。鬼で、用心棒が下戸では格好がつかない)   (2016/10/1 23:34:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョン・スミス△さんが自動退室しました。  (2016/10/1 23:41:34)

おしらせジョン・スミス△さんが入室しました♪  (2016/10/1 23:42:59)

館川禊お見事に御座いましたぁ。遊戯であられても一切の隙もない御姿は正しく支配者であられましたともぉ。御意にぃ。薔薇の本数は8本でよろしいでしょうかぁ?(遊戯の敗者を嘲るでもなく、淡々と見事な差配をする様は、勝利が珍しくもない日常である主人の偉大さに眩みそうになりながらも、その言いつけに従う。赤い薔薇は「厚意への感謝」だ。おそらくあの毒婦の係累であろうこの少年とのやりとりも踏まえ、この程度の「牽制」は必要であろう。また)…隠し事があるなら情報は伏せるべきですよぉ?支払い側が注文把握するのは当たり前でしょうにぃ   (2016/10/1 23:47:45)

李 鳳楓□あーあ、ボクの負けあるカ。ま、たかがゲームだし、別に悔しくもねーある。 ただ、ゲームとはいえガキに負けた大人共をからかうボクの楽しみが無くなって しまたのはちと残念アル。(とは言え、負けは負け。お付きの部下だろうか、側に 居た一人に指示を出そうとすれば、聞こえてくる声にガタンとテーブルに手を 付いて立ち上がる)奢り!?マジアルか!お前勝ったのに奢るなんて、いいヤツあるナ! えっとー、ボクこっからここまでのスイーツ全部っ!(奢りと聞き、目をキラッキラさせてメニューの スイーツを端から端まで頼む少年でした   (2016/10/1 23:51:16)

ジョン・スミス△(薔薇には本数に意味がある、8本なれば、感謝。敗北に準じてくれた息子と、息子に悪罵を言わせておくほど「我が子が可愛い」と猛獣のごとき女帝にも母ならではの弱点があるのだと。そして賢しい館川であれば、支払いの内容から為人を読み解くはず)……最愛、生まれてから銀のスプーンを離したことがないのでね。遠慮の必要はない(微笑の手本にような表情を浮かべつつ背もたれに体を預け。そう遠慮はいらない。酒も、食も、その命でさえ――)   (2016/10/1 23:57:24)

ジョン・スミス△【〆】   (2016/10/2 00:02:05)

おしらせジョン・スミス△さんが退室しました。  (2016/10/2 00:02:09)

おしらせ玄冬▼さんが退室しました。  (2016/10/2 00:02:26)

おしらせ李 鳳楓□さんが退室しました。  (2016/10/2 00:02:45)

おしらせ館川禊さんが退室しました。  (2016/10/2 00:02:58)

おしらせイヴァン△さんが入室しました♪  (2016/10/29 22:21:25)

おしらせ館川禊さんが入室しました♪  (2016/10/29 22:21:46)

イヴァン△【イヴァン・ホルヴァト 182㎝77kg 銀髪緑目。マフィア組織「チェルノボグ」の幹部。主に人身売買を手掛ける。物腰は柔らかいところもあるが、本質は冷酷】   (2016/10/29 22:22:25)

館川禊館山貢 > (166/50/27 小柄で細身、糸目で常に笑顔。苦痛を与えることに卓越したセンスを持ち、「商品の教育」や他組織の拷問などを請け負う。「若」への絶対忠誠を誓う】   (2016/10/29 22:27:22)

イヴァン△(イヴァンは人間を愛している。男でも女でも、彼らは余すところなく“金”になるからだ。また人体の構造をよく知る男の冷酷な技術と胆力も愛している――利用価値が実に高いので) 相変わらず君の仕事は完璧だったよ、館川。君が捌いた商品はどれも高く売れそうだ。体も、内臓も、情報も……何一つ問題がない。君ほど“体に訊く”という行為が長けた者を私はしらないね(仕事のついでに食事とベッドに誘った相手の、あばらが浮きそうなほど細い体に指を這わせて。彼にとってこの行為に、おそらくは意味などない。彼にとって意味のある行動とは「若」の益になるかどうか、その一点に集約されるだろう)   (2016/10/29 22:29:40)

館川禊あれらは若が得たものでしたのでぇ。本人達がどう考えて”いた”かは知りませんがその全ては若の財産ですからぁ。それを俺が減じるわけにはいかないでしょぉ?なので賞賛は若へどうぞぉ。俺は若の宝物庫から中身を取り出したに過ぎずぅ、それをお持ちだった若こそが真の貢献者というべきですのでぇ(本来であれば畏れ多くも幹部であるイヴァンが一介の拷問師という賤業である自分に賞賛を送ったのだ、その冷ややかな美貌に相応しい、酷薄で冷徹なその男からの言葉は、冷徹であるが故に実利に基づいて過不足なく己を讃えていたが、それでも館川にとっては「本来送るべき相手を違えた賛美」に過ぎなかった。素肌に触れる指先がこそばゆく、声色がブレて過不足なく己の意思を伝えられたか不安になるが)   (2016/10/29 22:41:30)

イヴァン△宝物庫で大事なのは、どこに何があるか、即座に探し出せるよう整理をしておく腕前だと私は思うけれどね? (間延びしたような声と、常に笑ってるように見える表情に騙されがちだが、この見た目は矮躯に思える男は得難い物を持っている。忠義、敬愛、忠誠心――信じる者の言葉には一切の疑いを持たない、鉄よりなお硬い意志。至高なまでの妄信。それを一身に受ける「若」には羨望とわずかな妬心を禁じ得ない)相変わらずだな、君は……触れれば声が揺れてくるのに、言葉の内容は常につれないことだ(わき腹から胸に向かってゆっくりと掌を撫で上げ。薄い胸板に慎ましくある乳首の乳輪を爪で掻きながら、仰臥した体を跨ぐように乗り上がる。体格差から館川はまるで覆われたようになり)……一つ聞きたいのだが? 君が二人居たとして、君が君自身に「若」の情報を流すように拷問したら、どちらが勝つのかな?(乳輪の形に沿って指を這わせながら、最後の言葉の部分できゅうと乳輪ごと乳首を摘まみ上げ)   (2016/10/29 22:53:44)

館川禊っは…その仮定には必要な要素がないのでなんともぉ…それを命じてくださったのもまた若であれば俺は口を割るでしょうしぃ、そうでないならぁ…多分1人だと難しいレパートリーを試すことになるんじゃないでしょうかぁ(皮膚の薄い乳首を弄られる感覚に惑い、その手を外そうとすればまるで手を重ねるような形になり、そこから見上げるようにして紡がれる言葉は体制と嬌声に似合わず色気には薄く)   (2016/10/29 23:01:41)

イヴァン△つれない事だね? 君は「若」には仮定はなく常に決定のみなのだろうが……仮定で相手を探りながら口説くこともあるのだよ? (息を荒げてもナイフで裂いたようた瞳は一切の揺らぎがなく。呼気ほどに揺らいでくれれば楽しいものを。形だけは恋人のように重ねた掌――老若男女問わず、大人だろうが子供だろうが善悪の関係もなく、数えきれない商品を作り解体してきたその手に、さらに自分のもう片方の手を重ねれば)おや、困ったね? 愛撫する手立てを失ってしまった――だから、これは仕方ないね?(館川の手を両手で挟み込んだまま、つれない言葉ばかり吐く唇に己の唇を寄せて。口唇さえ肉が薄い形を舌先でなぞってから、唇の裏側を擽るように舐めてから一度は引いて。胸を寄せれば厚い胸板で重なった手は完全に挟まれてしまい)ああ。君の片手が入らないね? ……私の背中ら空いているが?   (2016/10/29 23:14:58)

館川禊んっ…ふぅ…ん…仮定はしますよぉ?もしこうしたら若にはどうかなぁってぇ…ひっ…くん…(体の重なる箇所から体温が流れ込むようでどうにも落ち着かず、ゴソゴソと身をよじりながら話して行くが)そうですねぇ、ええとぉ、最初に褒めていただいてありがとうございましたぁ、けど俺プライベートでは割と雑な方なんですよぉ、だからぁ。触らせるなら仕事としてがいいんじゃないかなぁとぉ…(少し考えるとそんなことを言いながら、イヴァンが仕掛けたのとは正反対に唇に触れるだけのキスをする。館川の仕事は拷問がメインだがそれ以外もしていないではない。しかしその全ては「若」へと向けたものだ。即ちこれは「イヴァンが若のものになるのなら」という意思表示でもあるのだろう)   (2016/10/29 23:29:04)

イヴァン△君は極めて優秀で得難い人材だが……褥でほかの男の話題をあまり語るのは安心しないな? これは可愛しいキスのお礼だよ? (片手を挟んで無効化しながら、「若」が刺青でもされていそうな舌を絡めて自分の口腔へ引きずり込む。それはこちらに来いという暗黙のメッセージであり。顔の距離を合わせても、体格差から館川の股間は下腹部辺りにある。柔らかさのない腹筋で館川の陰茎までもゆっくりと挟み込んでは揺することを繰り返して、亀裂の中から覗く瞳を見つめ。春先の若葉のような瞳だが、それは氷に押し込めた若葉の色だ。それ以上芽吹くことも育つこともない、死の色で見つめ続け)   (2016/10/29 23:37:09)

館川禊ん、んん…はぁっ、語らせたのはそちらでしょぉ?はぁっ、んっ…それなら最初から「若より自分を立ててくれるように話してほしい」と言うべきですよぉ?アドバイスの返礼ですけれどぉ(まぁ、そう言われても要望を聞くかと言われなら別問題なのだが、そこは言わないのが情けだろう。掘り下げ過ぎてこのゆるゆると上がってきた熱を放出するタイミングを逃すのも癪だ)   (2016/10/29 23:47:10)

イヴァン△君は人間の機微に敏い男だろう? ならば意を汲んでくれないとね? (語らせるも癪だが、語らないのも何故か癪で。それはこの男が黙るのは、肉塊の仲間入りをした時くらいだろうし、肉塊にするにはまだ惜しい――有能な者は長く使うのが礼儀なのだから)だが私は敏いと自負できるけれどね? 今、君がして欲しいことが良くわかる(胸で挟んでいた自分の片手を引き抜き、シーツと館川の腰の間に差し込んで片腕の膂力で腰を持ち上げ。仙骨と尻の割れ目を擽って腰を揺らして腹部による摩擦で射精を促せば)……ほら、私が君の「若に」へ、腹に何も抱えていないと分かるだろう?   (2016/10/29 23:54:53)

館川禊あぁっ、んぃっ…はぁ…んっ…そうですねぇ…ふぅ、あともう一つだけぇ…宝物庫の管理人のようにおっしゃってましたがぁ…俺も宝物庫の中身に過ぎないんですよぉ、ですのでぇ(機微に聡いのであればそれ以上は無粋だと、そう含ませた笑みを浮かべて此方は腿を動かし素股でイヴァンの雄を刺激する。本格的な交わりをするには色々と不足だろう)   (2016/10/30 00:06:01)

イヴァン△(素股で刺激してくる細い腰を抱えながら、実に彼らしいと思った。――そうそう中に踏み入れないところが。だからこそ詳らかにしたくなる)ああ、無粋だったね? それに宝物庫とは荒らされ……奪われるためにある(それでも、宝物庫が荒らされても「若」の心棒者は怒らないだろう。彼にとって大事なのは宝物庫の中身ではなく、その鍵を持つ男――心棒者に狂信者に囲まれてせいぜい胃を痛めるがいい。互いの先走りでくちゅくちゅと湿った音を鳴らし始めた下肢を絡ませながら、胆が冷えるような笑いを浮かべて目を細めて見せた)   【僕の分はここで〆ですー】   (2016/10/30 00:12:35)

館川禊奪うだなんて口が悪いですよぉ?持ちたるもののお零れに預ろうと賤しくも盗みに入るだけでしょぉ…強いような言葉を使ってもぉ、宝物庫を持つ側が強者ですぅ。「奪おうとする」時点で「欲しいものを手にしていない」と言うことですからぁ(全てのものを持つ己の主人への敬意を表しながら、己の欲する「若への奉仕」、ただ一つを持ち、決して手放すことのない男は変わらず笑みを浮かべる。鉄錆の薫る仕事場と、汗と栗の花芳る寝床と、変わらぬ笑みを浮かべて)   (2016/10/30 00:22:34)

館川禊【締めですぅ】   (2016/10/30 00:22:49)

イヴァン△【お疲れ様でしたー。お付き合いありがとうございます。雑談所にちょっと行きます?】   (2016/10/30 00:23:21)

館川禊【すいません日付変わっちゃってねむねむぅw】   (2016/10/30 00:27:22)

館川禊【こちらこそありがとうございますぅ!】   (2016/10/30 00:27:49)

イヴァン△【了解です、ではこのまま解散で、おやすみなさい。またね!】   (2016/10/30 00:27:54)

館川禊【すやすやぁ!】   (2016/10/30 00:29:29)

おしらせイヴァン△さんが退室しました。  (2016/10/30 00:29:33)

おしらせ館川禊さんが退室しました。  (2016/10/30 00:31:00)

おしらせリチャード・ロウ□さんが入室しました♪  (2016/12/10 22:25:17)

リチャード・ロウ□【こんばんは。どなたでもお気軽に。相談からでも大丈夫です。キャラチェンジも可です】   (2016/12/10 22:26:17)

リチャード・ロウ□(欲。この孤島を一言で語るなら、それが全てで最もふさわしい言葉だ。生き物の欲望の全てが集約された島、それがこのオオマガ。奢侈に溺れたい者、権力に笑いたい者、肉欲に耽溺したい者、リミットのない暴力を揮いたい者。その様々な欲を尖らせて鋭敏化させた者だけが生き残れる。強者には優しく弱者には無残が日常茶飯事なここ。マフィア組織チェルノボグは間違いなく強者の一角だ。そのマフィア幹部の一人を心棒する男は、神父の着る黒いキャソックと真紅の髪を翻して街を歩く。神父の姿をしているが。神への信仰を無くして久しい彼は、迷える子羊を救ったりはしない。“主”が命じれば、子羊なぞ屠殺対象でしかなく。“主”の縄張りをゆるりと巡回しながら、何か揉め事はないかと周囲を睥睨し)   (2016/12/10 22:43:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リチャード・ロウ□さんが自動退室しました。  (2016/12/10 23:03:47)

おしらせ館川禊□さんが入室しました♪  (2017/1/6 20:41:42)

おしらせ啓明▼さんが入室しました♪  (2017/1/6 20:42:00)

啓明▼(新年を迎えた島はいつもより雑然としている。もっとも新年だからと言って平和になるわけでもない   (2017/1/6 20:43:41)

啓明▼(ここは、あらゆる欲が詰まった場所で、あらゆる犯罪が行われる場所――ではあるが)……遅いな、舘川さん。まさか晴れ着に着替えているとじゃ……(人待ち顔の青年が、比較的安全な地区でぼんやりと呟いて)   (2017/1/6 20:45:53)

館川禊□あけましておめでとぉ、今年もよろしくぅ(紋付袴でやってきたはいいものの下駄を履き慣れていないため歩きづらいのか動きづらそうにして)   (2017/1/6 20:46:57)

啓明▼……あけましておめでとうざいます。まったく予想を裏切らないコスプレ、驚嘆に値しますね、お年玉下さい(紋付き袴という格好を見て表情を余計に淡泊にしながら)   (2017/1/6 20:48:42)

館川禊□お前俺とそんな歳変わらないのにお年玉までぇ…境内で甘酒買ってやるからそれにしろよぉ(新年もブレない後輩権利フル活用ぶりに逆に安心しながら)   (2017/1/6 20:50:49)

啓明▼……え? ええ? 舘川さん、三十路ですよね? 俺、二十歳ですよ? 全然違いませんか? あ、でも見た目は七五三みたいで可愛いです褒めたので甘酒とお年玉下さい(紋付き袴に千歳あめを持たせたら似合いそうだなと)   (2017/1/6 20:53:41)

館川禊□七五三の話はやめろぉ!(こいつなんで実家のアルバム見てるんだと頭を痛くしながら反射的なツッコミを入れて)   (2017/1/6 20:57:19)

啓明▼いっそおかっぱにします? ボウルを頭に被せて、はみ出した毛を着ればおかっぱになりますけど……ここ、いろんな人種がいますけど、日本人街は落ち着きますね。(生まれ故郷にはもう帰れない。この犯罪だらけの島は、来るものは拒まないが、出る時はおおむね、死体だ)   (2017/1/6 21:01:07)

館川禊□そんなことしたらお前の枕元に立つからなぁ!(故郷を捨てたことに後悔はない、しかしそれは寂しさがないというわけではない。しんみりした気分は否めない)和食のいいやつ食べるかぁ、うちはすき焼きだったんだけどおまえんちは正月何食べてたぁ?   (2017/1/6 21:05:06)

啓明▼別に枕元に立たれても……それが何か? 気が付いたらあの上司が覗き込んでいるんですよ? それに慣れてますもん(甘酒を一口すすり、じんわりとした温かさに一息ついて)……うちは家族がばらばらだったんで、正月でもコンビニ弁当でしたよ? あ、今ちょっとかわいそうって思ったでしょ? だから和牛のすき焼きがいいと思います   (2017/1/6 21:08:23)

館川禊□後半は台無しだったけど一発目のインパクトが強すぎぃ…すき焼き行くかぁ!予約してないけど席あるかなぁ…(無表情でドン引きものの暴露をする啓明に冷や汗をかきながら、すき焼きの店に予約を入れ)   (2017/1/6 21:13:11)

啓明▼すき焼きいいですよね、俺は生卵は必須派です――新年で混んでそうですけど、お店空いてますかね?(予約を入れるスマホを覗き込んで)   (2017/1/6 21:19:09)

おしらせシャクル・ドーン□さんが入室しました♪  (2017/1/6 21:20:16)

啓明▼……舘川さん、なんか向こう、えっらい人が集まってません? 嫌な予感するんですけど(前方に人だかりを発見し   (2017/1/6 21:21:11)

シャクル・ドーン□けいたんなに?すき焼き?丁度良かった、俺が知ってる店が丁度今個室が空いたところなんだよねん、ど?お友達も一緒に(酉年という事でリアルフェザーでこしらえた超質量のファーつきコートをメインとして、金箔をつかった金ラメの靴で足下からめでたさを演出する先鋭ファッションの男が、丁度良かったと何故か今人混みの外で話していた内容について話しかけてくる)   (2017/1/6 21:23:55)

館川禊□枕元じゃなく常時生き霊でも飛ばしてんじゃないのぉ…?というかあれってぇ、空いたんじゃなくあけたんじゃぁ…(見た目も言動もツッコミどころしかない顔だけはいい男に正直引きながら啓明に大丈夫なのかこれとこそこそ話し)   (2017/1/6 21:27:53)

啓明▼新年早々、目だ差を通り越して奇抜ですが、顔の良さだけで一周回って様になってますよね。こんにちは――偶然ですね。館川さん、シャクルさんに便乗しましょうか(見た目は極上、中身は最悪な美貌の上司の神出鬼没ぶりは慣れっこで。会話もなぜか知られていることが多く、あまり気にもしない)   (2017/1/6 21:27:55)

啓明▼仕事モードじゃないシャクルさんは比較的安全ですよ? たぶん、おそらく、きっと大丈夫です(あまり安心できないことを耳元で囁き返し)   (2017/1/6 21:29:22)

シャクル・ドーン□俺のこと信用しなくてもマツザーカ牛の味とかは信用できるんじゃない?俺の行く店、「●●」だし?(知名度も値段も最高峰の店の名前を出し、確かにそこならばすきやきの質は確実に保証されているだろう事は確かで)   (2017/1/6 21:33:23)

館川禊□確かにそれはぁ…(味は絶対に保証されているが、そんな店がちょうど空いているはずもないだろうと胡散臭さはさらにマックスだが、自分たちをどうこうするメリットはなく、単に後輩目当てなんだろうとあたりをつける。普段自分に散々たかってるのだから、たまの正月くらいは自分のすき焼きの犠牲になってもらうのも悪くはないかと納得して行き)   (2017/1/6 21:36:20)

啓明▼さすがはシャクルさん。無駄に顔と声と体と髪質がいいだけじゃありませんね。そのお店、ちょうど行きたかったんです。楽しみですね(褒めているのかディスっているのか分からないことを言って頷き)今日は舘川さんの奢りじゃないから、今度今日の分奢って貰うってことで   (2017/1/6 21:38:49)

シャクル・ドーン□話もまとまったようだし、いくよん?完全個室だから割と無礼講でいけるしねん(本当はほんの少しだけ狐目の男が邪魔というか2人きりになりたいという気持ちはある。しかし2人きりでというのもこの愛人が「その他の1人」などではないのだと思われる可能性もある、チャフとして、また青年の警戒心を下げる要員としてせいぜい利用しておこうとおもいながら、最高級の肉を用意するよう手配するのだった)   (2017/1/6 21:47:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、館川禊□さんが自動退室しました。  (2017/1/6 21:56:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、啓明▼さんが自動退室しました。  (2017/1/6 21:59:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シャクル・ドーン□さんが自動退室しました。  (2017/1/6 22:07:46)

おしらせジョン・スミス□さんが入室しました♪  (2017/1/9 21:26:32)

おしらせ暴龍□さんが入室しました♪  (2017/1/9 21:28:34)

ジョン・スミス□【改めてこんばんは。よろしくお願いします! 先ロルしますね~】   (2017/1/9 21:29:19)

ジョン・スミス□【あ、記号間違った。修正します】   (2017/1/9 21:29:40)

おしらせジョン・スミス□さんが退室しました。  (2017/1/9 21:29:47)

おしらせジョン・スミス△さんが入室しました♪  (2017/1/9 21:30:02)

ジョン・スミス△(力のある者が正義で力がない者は罪――そんな弱肉強食の世界。それがこの島だ。強者が支配し、弱者は金も体も矜持も搾取され、命でさえも安く踏み躙られて当然の場所で、数少ない強者の一人であるマフィア組織チェルノボグの幹部である男は、たった今、扉を開けて入って来た男を見てかすかに愁眉を曇らせた)……やれやれ。偶さかに違う店に来てみれば、まさか君に出会うとはね。寝酒のつもりが悪酔いしそうだよ (空気を限界まで張りつめさせた店内では、この島の実力者同士の遭遇に恐慌状態となって遠巻きに人が離れ)   (2017/1/9 21:37:22)

暴龍□……折角の酒が不味くなる面だな。まさか此処でお前と顔を合わせる事になろうとは。(向けられる皮肉には皮肉で応え、薄笑みを浮かべながら手にしていたグラスをカウンターテーブルの上へ静かに置いていく。島の中でも比較的寂れた通りの一角にあるこの店は、時折組織の者同士が取引場所として使う事があるものの、今日はプライベートで飲みに来ていたのだろう。傍らには護衛と思しき、京劇面を被った黒マント姿の男が一人控えているだけで他に部下らしき姿は見当たらない)悪酔いが怖いなら、酒など飲まず女の乳でもしゃぶりながら眠りに就けばいい。子守唄が上手い娼婦なら紹介してやってもいいが?   (2017/1/9 21:52:16)

おしらせシャクル・ドーン□さんが入室しました♪  (2017/1/9 21:59:03)

ジョン・スミス△せっかくの好意を無にするのは忍びないが遠慮しておこう。君が紹介する娼婦は、さぞかし子守歌がうまいだろうが永眠しかねないのでね(優雅に微笑んで見せるが、見る者には気取って見える事だろう。背後に控える京劇の仮面を被った護衛は自分ではなく、背後の控える自分の子飼いである、キャソック姿の赤毛神父を見ていて緊張感に一役買っている。どうやら、この場の温度を下げるのは当人同士だけではないようで)まあ、悪酔いくらいは恐れてみるさ。君よりずっと怖い――なんだ、お前か(嫌味の応酬。その最中に入って来たのは、同じ組織でありながらも敵対関係にある毒蛇と言われる淫靡な男で)   (2017/1/9 22:02:36)

シャクル・ドーン□おやおやおや?どうもおかしな話が聞こえるねん?毒杯ですら平気で煽って飲み下してせせら笑うのがこの街での頂点のあり方だと思ってたけど、こんな話を聞いてしまえば、天秤が傾くのも早いかもしれないねん?(夜の支配者足る自負を持ち、ネオンより煌びやかな服を身に纏い、一見友好的な笑みを浮かべて席へとつく派手な男。その口から流れ出るのは2人の大物の小さな口論に対するからかいのようでありながら、確かに毒を含ませた者でもあり)   (2017/1/9 22:05:11)

暴龍□は……子守唄如きで永眠するなら、お前一人に対して百人以上の歌い手を用意する輩もいるだろうが、生憎、女の上で安楽死させてやる程、俺は優しくない。……それで。いつまでそこに立っているつもりだ。客なら客らしい振る舞いをしたら如何だ。(相手に対して暗に座れと言いつつ、空になったグラスを黙ってマスターへと押し返していく。傍らに佇んだまま微動だにしない護衛役の体は大半がマントに隠されており、その下に複数の武器を忍ばせているのだろう。相手の出方次第では即座に戦闘体勢が取れるよう気を張り詰めさせているのが伝わるだろうか)……お喋りな蛇まで現れたか。夜に口笛でも吹いたのか?(店の扉がキィ、と音を立てて開き、新たに現れた ――― 此方も顔見知りの派手な服装の男を見て、スミスの時とは違い、微かに眉を潜めていく)   (2017/1/9 22:19:09)

ジョン・スミス△百人の歌い手とはこれは荘厳な事だ。是非とも拝聴したいところだが――ああ、たまには君の隣に座るのも悪くはないね。贅肉のついた精神が削られて実に心地よい(促されれば礼儀に則った典雅な所作でスツールに腰かける。暴龍と呼ばれる男の背後に控えた護衛からは、針の穴を通すような細い殺気が肌を刺すがそれすらも心地よく。もっともそれを牽制して、神父姿の死神も同じように返しているようだが) お前がお得意のイカサマをしなければ、天秤はうまく傾くだろうよ。あちこちに毒を流すのも大概にしたまえ(敵味方問わず色事で篭絡する男は、敵以上に警戒が必要だ。美しい顔に野心を持つ毒蛇は、今の立場に甘んじる気はないだろう)   (2017/1/9 22:28:23)

シャクル・ドーン□お喋りなことを悦ぶべきだろ?俺一刻会話するために金貨一枚じゃ足りないんだ、この場にいるだけで大もうけってことだよん?…らしくないね?ミスタ・マグヌス。そんな激しく責め立てるような物言いは♥恋に狂ったどこぞの誰かが俺に貢いでくれる事なんて、それこそまっとうな俺の手練手管の一つに過ぎないのに、それとも俺の顔が良すぎるのが卑怯って事なら、こいつは文字通り醜聞だよねん?大笑いだ!(イカサマは、ばれなければイカサマにはならない。実際にしているかどうかは関係無い。イカサマの証拠がなければ実際にしていたとしても…いや、むしろイカサマをしていることを掴みながらも証拠を出せないのであれば恥となる。故に背筋を伸ばしてからかってやればいい。どうせ薄氷の上で踊るダンスだ。思いきり優雅に行けばいいと、分厚い地盤の上に佇む男に対して存分に対等のイヤミを言い渡す)   (2017/1/9 22:37:39)

暴龍□百人程度が歌ったところで、お前には子守唄どころか蝿の羽音くらいにしか聞こえないのだろう?……ハ、眉一つ動かさずに贅肉の豚を屠る奴がよく言う。(相手が隣に座ったのを確認すると、カウンターの向こうで黙々とグラスを磨くマスターに相手の分と併せて酒を注文してしまおうとするか。同じ空気を吸っている以上、今夜はもう酒の味は楽しめないだろう。悪酔いするというのなら、思いっ切り悪酔いさせてやるとしよう)……成る程。つまり、お前と会話するだけで金貨一枚に値する時間を食い潰されるという事か。(スミスは、蛇が大人しくしていれば天秤が上手く傾くと言っているが、自分はそうは思わない。そこの蛇が腰の重い連中を手玉に取る事で、停滞していた金と力が動いた事は事実だ。好きなようにさせておくさ。自分の組織に顔を向けるまでは。)   (2017/1/9 22:57:21)

ジョン・スミス△豚は肥えさせてから屠殺するものだ。贅肉を付けるのは当たり前だろう? 豚の餌はわたくしの口に合わないがね――ところで一服吸っても? 君のところが輸入した品だが? (豚どもを声さえ利潤を貪るのはお互い様。懐から取り出したのは、島の外で手に貼る葉巻だ。葉巻の吸い口を落とすギロチンカッターを手にしたのは、吸い口のようにお前の首を落としてやるという暗喩か)……金貨一枚か。では金貨二枚をくれてやるから毒の臭気を振りまく口を閉じるがいい。お前の声が天上の楽団に聞こえるのは腑抜けどもだけだ(同じ組織で一番高い場所にある椅子は一つきり。互いにそれを目指すなら、どうしても片方を追い落とさねばならず――今はまだ、その時期ではないが)   (2017/1/9 23:07:55)

シャクル・ドーン□最低額で値切りをかけるだなんて、商人もお貴族様も身銭を切るのがお嫌いで…。好き嫌いで栄養を取捨選択できないと、肥え太れないと思うけどねん?(自慢ではないが自分の影響力はそれなりのものだ。己の持つ権力だけではない、シャクルという甘い毒に群がるものどもの持つ権力は権益に連ならない欲望を根源としているだけあって、多岐にわたる。そんな自分の言葉一つ一つに価値があると「誤認」させる。いいや、実際に価値ある情報を与えよう。そこに己の臨む流れをいかに作るか、それをいかに見破り情報だけをかすめ取られるのか…商人は乗るか?貴族は拒否をするだろうか。駆け引きに耽溺しながらも毒蛇の顔はただ艶然と笑むのみだ)   (2017/1/9 23:18:39)

暴龍□そうだな。屠殺されるのは食うだけ食って肥え太った家畜だ。だが、稀に屠殺者の肉を噛み千切る品種も存在する。……精々、喉元を食い破られないよう注意する事だ。――― ほう。貴様がその品を持ち歩いているとは驚きだ。(吸っても良いかという問いには「お好きなように」と笑み混じりに応え、懐からオイルライターを取り出して葉巻の先端に近付けようとするか。首を落とせるものなら落としてみろ。貴様の肉も骨も、塵も残さず燃やし尽くしてやる。)……残念だったな、蛇。ジュディーはお前の歌声が不満らしい。……ジュディー相手に子守唄を歌えるようになったら、その時はお前に金貨を十枚咥えさせてやる。   (2017/1/9 23:37:47)

2016年04月02日 08時02分 ~ 2017年01月09日 23時37分 の過去ログ
【ゲイ】魔物と人間が棲む街【サブ】
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