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「F系ギルド雑談・冒険部屋」の過去ログ

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2010年06月15日 00時16分 ~ 2010年07月18日 01時07分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

システム新規ルームを作成完了しました。(189.16.***.131)  (2010/6/15 00:16:36)

おしらせギルドマスターさんが入室しました♪  (2010/6/15 00:19:43)

ギルドマスター【需要があるのかどうか怪しいですが、見切り発車でございます】   (2010/6/15 00:20:22)

ギルドマスター【時間も遅いので今日は部屋立てのみ・・・以降私はギルドマスターとしては参上しませんのでご心配なくw】   (2010/6/15 00:21:28)

ギルドマスター【1人でも多く同志が集まればいいなぁと思います。エロル難しいですよね。やってみたいけど!】   (2010/6/15 00:22:39)

ギルドマスター【それではお暇致します。どうぞごひいきに。】   (2010/6/15 00:23:05)

おしらせギルドマスターさんが退室しました。  (2010/6/15 00:23:18)

おしらせエイオス♂魔術師さんが入室しました♪  (2010/6/15 01:39:12)

エイオス♂魔術師【そうですよねーエロルは難しいです。いや、エロルに限らずロルは難しいものです】   (2010/6/15 01:39:55)

エイオス♂魔術師【私の場合、事前にある程度の打ち合わせというか・・・確認などをしてからしていたので無しでやるのはまだ慣れていないです】   (2010/6/15 01:41:19)

エイオス♂魔術師【まぁ、そのうち慣れるとは思いますが・・・何にせよ、もっと腕を磨きたいなぁ。相手に満足してもらえるようなロルを】   (2010/6/15 01:43:35)

エイオス♂魔術師【そんなわけで、これからもよろしくお願いします】   (2010/6/15 01:43:55)

おしらせエイオス♂魔術師さんが退室しました。  (2010/6/15 01:43:59)

おしらせアッシュ♂賞金稼ぎさんが入室しました♪  (2010/6/15 12:36:54)

アッシュ♂賞金稼ぎ【何か面白そうな部屋がありましたのでちょっとばかし②の設定で待機させていただきまーす】   (2010/6/15 12:37:52)

アッシュ♂賞金稼ぎ(快晴。昨日のうっとおしい雨は翌日にはその気配すら微塵も感じさせず霧散していた。宿の自室の窓を開け放ち、雲ひとつ無い蒼天を見上げると、思わず「おお」と感嘆の言葉を呟いてしまった。裸の上半身にタンクトップを羽織り、麻の草臥れたズボンに足を通すと、最近手に入れたばかりの報酬の詰まった財布をポケットに忍ばせて、宿から大通りへと歩を進める。活気と嬌声が溢れる街路に出ると、ゆっくり大欠伸をしながら通りを歩く人影に視線を移した) …散歩には最高の日和だなァ。 (両手をポケットに突っ込んだまま、ぶらぶらと闊歩する。視線はあちらこちらに泳ぎ、はてさて、今日は何を物色してやろうと思いながら歩いていく)   (2010/6/15 12:45:10)

アッシュ♂賞金稼ぎ(露天で男が上半身を乗り出しながら、仕入れたばかりの果物を手にとって何かを喚いていた。武器屋の親父は見事に磨き込まれた両刃の大剣を客だと思われる男に見せびらかし、雑貨を販売している道具屋は法定外の値段で野営必需品のセットを叩き売りしている。それらの喧騒を耳朶に響かせ、活気を眼に叩き込みながら大通りを歩き、先程の果物屋で購入した林檎に齧りつきながらふと、視線の端に色取り取りの装飾が施された服が吊るされているのを見、その店に視線と身体の向きを移した)   (2010/6/15 12:52:11)

アッシュ♂賞金稼ぎ(金糸を網状に絡ませて装飾された上着、黒の染め具でシンプルに作られたアンダー、腰部分から足袖まで銀糸を這わせて編み込みの入れられたズボンなどが、鉄の竿状の陳列柵にフックで引っかかり吊り下げられている。そういえば自分のタンクトップもいい加減変え時だろう…腋の部分は縦に裂け、肩紐は何度も千切れて縫った形跡が多数。背中の部分にも確か穴が空いていたはずだ) …いい機会だから、買って行くかな。(と独り呟いて店内を覗き込む。自分の体躯に合ったタンクトップをひとつ、ふたつと手にしながら、鎧の下に着込むアンダーに今度は視線を移す。やや厚手だが、衝撃を吸収してくれそうな上着を一つ掴んで、自分の左腕に引っ掛けた)   (2010/6/15 13:02:55)

アッシュ♂賞金稼ぎ(続いてズボンだ。脛の部分と太股の箇所は擦り切れて色が褪せている。流石にこのままだとでかい穴が空きそうで恐ろしい。適当に丈夫そうで股下に若干遊びのありそうなズボンを掴み、ブーツの中に履く靴下も数着引っ掴むと、ふと、天井から下げられていた深紅のドレスを見上げる。ああ―――そういえば、と思い出したように間抜けに口腔を大きく開くと、無骨な指でドレスの生地に触れてみた) …高そうだな。 (自然とそんな呟きが口から漏れ出てしまった。指先に絡むドレスの生地はさらさらとしたシルクで、馴染みが良かった。そういや「約束」したっけな、とふと感慨に耽りながら、ドレスからすっと指先を離す)   (2010/6/15 13:13:05)

アッシュ♂賞金稼ぎ(店主の老婆が佇むカウンターに、自分が選別した衣類をどっかりと放ると、財布を取り出しながら「篭手下に嵌めるグローブは無いか?」と尋ねたが、「武具商店で購入してくれ」と返答されたので肩を竦めて吐息をついた) じゃあ、よ… (もう一度下がっているドレスを見上げて突っついてみせる) コイツ、もう売却済みか? まだなら、ちいとばかし取っといてもらえると助からァ…すぐにとは言えネェが、購入希望なんだわ。 (できるかい?と呟いて苦笑する。老婆は一瞬眉を潜めたが、しばらくなら取って置くよとだけ告げ、男の衣類の勘定を始める。導き出された数字はやや男の予想を上回った額だったが、今後の生活には別段支障が出るようなものではない。サンキューと簡単な礼を呟いて、金貨を数枚カウンターに転がした)   (2010/6/15 13:24:04)

アッシュ♂賞金稼ぎ(畳まれた衣類を小脇に抱えると、男は店から通りへと戻っていく。暖かな日差しを浴びながら、果てさて、次はどこへ行ってみようかと軽く考えながら雑踏の中に姿を消した) 【部屋借り有難うございましたー】   (2010/6/15 13:30:34)

おしらせアッシュ♂賞金稼ぎさんが退室しました。  (2010/6/15 13:30:37)

おしらせフェリル♀魔導士さんが入室しました♪  (2010/6/15 13:53:35)

フェリル♀魔導士【面白そうなので、設定4で行きますね】   (2010/6/15 13:55:04)

フェリル♀魔導士(ギルド本部が設けられている街を南に位置する薄暗い迷宮。ここには一般人が立ち入る事を禁じられている。何故か、それはここには少なからずモンスター、未知の生物が生息しているからである。故に、今この迷宮を歩いている少女は一般人ではない。)ん~、まだ足りないかな~。(独り言は無惨に反響し、悲しい響きを残していく。彼女は魔導士だ。黒い布切れの様なローブで、周りと同化している。)   (2010/6/15 14:04:46)

フェリル♀魔導士(彼女がここにいる理由は、『魔石』の採取だ。魔石には、それぞれ魔力が宿っていて、それを使って呪文を唱えて魔法を使う。丁度さっきのクエストで切れてしまい、しぶしぶ一人で迷宮をさまよっていた)むむむ~足りないけど、いいかな?よし!帰ろうかな……(と、何か思い出したのか、冷や汗をかき始め、胸元にある懐中時計を見た。先刻、ギルドを出る時に、『あぁ、お前さん酒は飲めるよな。どうだ、夜ぱぁーっとやらないか?』と言われていたのだ。ちなみに今は既に日も暮れ、月が照らしている頃だ。)もぉ!早くしないと遅れるじゃん!(少女は勢いよく駆け出した)   (2010/6/15 14:17:43)

フェリル♀魔導士(その後、なんとか間に合ったらしいく、ギルドの夜は喧噪で埋め尽くされた)【そろそろ落ちますね、また来ますね。】   (2010/6/15 14:21:38)

おしらせフェリル♀魔導士さんが退室しました。  (2010/6/15 14:21:48)

おしらせエイオス♂魔術師さんが入室しました♪  (2010/6/16 01:39:59)

エイオス♂魔術師【そうだ、ギルドマスターさんに質問・・・・一人で複数キャラを使うのはOKですか?同時に、ではなくその時の気分でインするキャラを変えるという感じで】   (2010/6/16 01:41:06)

おしらせエイオス♂魔術師さんが退室しました。  (2010/6/16 01:41:32)

おしらせクィーナ♀精霊使いさんが入室しました♪  (2010/6/16 22:11:37)

クィーナ♀精霊使い(酒場から抜け出した場所。そこは公園にある噴水のところだった。水のあるところは落ち着くー…その水が悪しきものでなければ、という条件付きではあるけれどもー…)ふぅ…やっぱり、人が多いところにチャレンジっていうのは早かったのかしら。(ふわりと彼女の周りを飛び交う精霊たちは、慰めるように次々言葉をかけてくれる。仄暗く光る闇の精霊すらそうだ。暗いなか、彼女の体だけがほんわりと浮かび上がるように光って見えるだろう。)   (2010/6/16 22:16:53)

クィーナ♀精霊使い…うん。ごめん。ちょっと弱気になってた。(次々に掛けられる言葉に声を返す。それは傍から見れば怪しげな独り言だ。もちろんそのせいで苦労したことも多々あり、小さな頃は嫌な思いをしたこともある。でももはやこれは彼女の一部となっていた。)でも複雑。ね。(あの騒動。仮にも冒険者ともあろうものがー…)あまりにも、お粗末だと思わない?(覚悟も決めないで、人殺しをしてたような様子だった。人殺しが悪いとはいわない。それを生業としてやっていかなきゃ行けない部分もあったのだろう。でもー…思うのだ。そこにはそれなりの覚悟をきめて挑まなければいけない、と。)自分がその立場だったら、どうしたかな。(難しいけど、とも思う。でも決してー…決して、後悔はしてはいけないのだろう。)   (2010/6/16 22:40:42)

おしらせモヒンダー♂行商人さんが入室しました♪  (2010/6/16 22:57:42)

モヒンダー♂行商人【こんちは】   (2010/6/16 22:57:56)

クィーナ♀精霊使い花に水が要るように、罪には罰が要る。…そうよね?(精霊を手のひらへと乗せながらふと尋ねた。その問に頷く妖精に、そう。と言葉を重ねる。)すべてにおいて等価交換が必要。それは世の理。(手のひらを差し出せば、その上に精霊があつまり、様々な現象を起こしていく。それは彼女が命令したものではない。精霊たちのお遊びだ。小さく破裂したり、花が咲いたりー…光が生まれ、闇が伸びー…それぞれの精霊が複雑に絡み合う。)   (2010/6/16 22:59:43)

クィーナ♀精霊使い【こんにちはー】   (2010/6/16 22:59:47)

モヒンダー♂行商人(石造りの建物の中でゆっくりと 本を読んでいる、ふと店の外に顔を出すと不思議な事をする女性を目にして、声をかける「ちょっと、君!」)   (2010/6/16 23:01:20)

クィーナ♀精霊使い…?(ちょっときみー、と声が聞こえた。しかし自分のことだとは気がついてない少女は、きょろきょろと周りを見渡しー…声の元を探したが、見つからなかったようだ。精霊たちも特には教えなかったのだろう。なんせ彼らは今は精霊使いの手のひらの上で遊ぶことに一生懸命だったから。)   (2010/6/16 23:03:23)

モヒンダー♂行商人(すこし小走りにクィーナに近づいて行く、「ねぇ君、それは魔術なのかい?」 不思議な現象を目のあたりにして目を輝かせていく、「僕はモヒンダーっていうんだ、よかったらその不思議な力について聞きたいんだが」柔らかい物腰で語りかけていく)   (2010/6/16 23:06:11)

クィーナ♀精霊使い…あ、わ、私…ですか?(ぱしゅっぱしゅっと音を立てながら手のひらの上の現象がなくなっていく。その代わりに、全身を包む精霊の光は強く満遍なくなっていった。恐らく警戒状態なのだろう。)…モヒンダーさん、ですか。私はクィーナと言いますー…しがない、精霊使いでして、魔術とは少し違います。そうですねぇ…精霊たちのお遊び、と思っていただければ。   (2010/6/16 23:08:32)

モヒンダー♂行商人そう君だよ いやぁ凄いねぇ、その力(興味津津といった感じで、その精霊遊びを見つめている 「僕の父がね、そういった事を研究していて、もっとも僕にも父にもそういった才能は無くてね」名前を聞いて「クィーナさん、よかったら家に来てくれないかお茶くらい出すから」)   (2010/6/16 23:12:20)

モヒンダー♂行商人【バトルがしたい? それともお話したい? それとも冒険のきっかけが欲しい?】   (2010/6/16 23:14:10)

クィーナ♀精霊使い…えっと…申し訳ありません。知らない人についていってはいけないと母からきつく言われておりますのでー…(彼女の力ー…珍しいものではないがー…過去、同じように言われてうっかりついていった挙句に人身売買に売りに出されたことがあるのだろう。)ごめんなさい。もしよければギルドで使っている酒場がありますので、興味があるのならそちらに遊びに来ていただければとー…【えーと、そろそろ退室しようとおもっていたのです…】   (2010/6/16 23:16:53)

モヒンダー♂行商人そうかぁ(少し寂しげな眼をして、「いや分かったよ、ごめんね急に」精霊術という現象を初めて目にして興奮気味だったモヒンダーだった「ありがとう、いつかそのギルドって言うのに顔を出してみるよ」)【わかった 短い間だったけどありがとう】   (2010/6/16 23:19:58)

クィーナ♀精霊使いいいえ。ご期待に添えず申し訳ありませんー(ぺこり、と頭をさげる。本当に楽しいだけのお付き合いだったら喜んでいくのだが、いかんせん判断がつかずー…)はい。…こちらでも大丈夫です。とはいえ、今やっていたのは本当に彼女たちのお遊びなのです。(また、手のひらをそっと差し出すと、さらさらと光り輝く砂が手から滑り落ちていく。)猫が飼い主の手で遊ぶように、彼女たちもこうして戯れるのです。…この砂、もしよろしければお持ちください。多少の魔除け効果もありますし。   (2010/6/16 23:25:22)

モヒンダー♂行商人いいや いいんだよ、クィーナさん謝られるどころか礼を言いたいくらいだ(少し申し訳なさげな顔をされると、逆に申し訳なさを感じて頭をさげて「ありがとう」 差し出された不思議な砂を目にして、「いいのかい? こんな物を僕なんかに・・ありがとう、僕の研究に役立たせてもらうよ」)   (2010/6/16 23:29:04)

クィーナ♀精霊使いええ。…世の中では珍しいかもしれませんけれど、私はさほどなんです。お役に立ててくださったほうがもったいなくないですしー…。こうしてお会いできたのも何かの縁なのでしょう。(そういうと、ふふ、と小さく笑う。人の良さそうな彼を疑って申し訳なかったと思うが、しかし家にまで赴いて何かあったときは自己責任として捨て置かれてしまうだろう。名残惜しいが、今日はここまで、と立ち上がり)では私はこれでー…またご縁がありましたら。(す、と腰をおり一礼すると、その公園から立ち去っていった)【短い間で申し訳ありません。また機会がありましたら是非よろしくおねがいします。】   (2010/6/16 23:33:40)

おしらせクィーナ♀精霊使いさんが退室しました。  (2010/6/16 23:33:43)

モヒンダー♂行商人(砂を受け取り クィーナさんを見送ると少し和らげな笑みを浮かべて、ゆっくりと店に戻っていく・・砂を見つめてその輝きに満足すると、ゆっくりと椅子に座りまた読みかかけの本を手に取り彼の店主としての一日が過ぎていった)   (2010/6/16 23:37:05)

おしらせモヒンダー♂行商人さんが退室しました。  (2010/6/16 23:37:15)

おしらせクィーナ♀精霊使いさんが入室しました♪  (2010/6/17 22:54:35)

クィーナ♀精霊使い【えーと設定は2でしたいと思います。がやがやしてる感じな街中です。】   (2010/6/17 22:55:58)

クィーナ♀精霊使い(人ごみ、というほどではないが、そこそこに人がおり、活気のある街ー…それは夜も変わらなかった。客層はまるで違ってはいるし、店も様相を変えている。昼間は調理前のものが多いが、夜は調理後、気楽に食べれる物が魅力的に店先に並んでいる。その光景をみながら、一人の少女ー…そう、大体16歳くらいに見えるだろうか。その少女は体中にぼんやりとした光をまとわせながら見て回っていた。あちこちから視線が飛んでくるのは、そのぼんやりとした光のせいだろう。)   (2010/6/17 22:58:45)

クィーナ♀精霊使い(ふと、少女は足を止めた。それはアメ細工のお店ー…砂糖を溶かし、それを煮詰めて硬くなる前に成形するといったものだ。出店でやっているため、質のいい砂糖を使っていると言うわけではない。それでもやはりそこそこ高値のお菓子をじぃっと見つめて。そりゃ、持っているお金を使えば買えなくはない。買えなくはないが、それにお金を使っていいのかー…そこが問題だ。職人はそんな少女の心を知ってか知らずか、見る間に綺麗な鳥の形をした飴を作り出した。)…すごい…。(その技術に、思わず目を見開いてー…)   (2010/6/17 23:11:00)

おしらせモヒンダー♂商人さんが入室しました♪  (2010/6/17 23:17:30)

モヒンダー♂商人【こんばんは】   (2010/6/17 23:17:47)

おしらせモヒンダー♂商人さんが退室しました。  (2010/6/17 23:18:17)

クィーナ♀精霊使い【こんばんはー昨日ぶりです。】   (2010/6/17 23:18:20)

クィーナ♀精霊使い【…あら?お、お疲れ様…です…?】   (2010/6/17 23:20:33)

クィーナ♀精霊使い(熟練した匠の技というのはこういうことをいうのだろう、と感心する。気がつけば周りに人壁が出来ていたー…やはり、物珍しくはあるのだろう。安くはないそれを土産として買っていく者も多く、お店はそこそこ繁盛しているようだ。)……そうね。買っちゃおうかしら。一つだけならー…うん。買える。(そういうと、銀貨を握りしめて、お店の人へという。飛んでいる鳥、と注文すれば、その場で作り上げてくれた。)   (2010/6/17 23:24:35)

クィーナ♀精霊使い(しばらく見ていた娘に作られたのは、まるで今にも羽ばたきそうな小さな白い鳥だった。ふふ、と小さくわらうと嬉しそうにそれを受け取り、雑踏へtと消えていった)   (2010/6/17 23:34:03)

おしらせクィーナ♀精霊使いさんが退室しました。  (2010/6/17 23:34:05)

おしらせフェリル♀魔導士さんが入室しました♪  (2010/6/19 09:12:58)

フェリル♀魔導士【こんにちは~、早速設定3でソロル回していきますね】   (2010/6/19 09:14:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フェリル♀魔導士さんが自動退室しました。  (2010/6/19 09:34:30)

おしらせクィーナ♀精霊使いさんが入室しました♪  (2010/6/21 10:57:32)

クィーナ♀精霊使い(日の光が満ち溢れる公園。そこにいるからか、彼女が纏う光は少し見えにくいものになっていた。夜になるとやたらと目立つが、本人は物心ついたときからある光なため、さほどは気にならなくはなっている。でもこれがちゃんと出し入れできるようにならないと一人前とは呼べないと言う。今はわりと精霊に振り回されている状況だった。でも、彼女はどうしても彼らを「使役」する「主人」になる気は起こらず。公園にある噴水の縁ー…すっかりそこがお気に入りの場所になっているそこに腰掛けた。)【お邪魔します。設定2でスタートさせていただきます。】   (2010/6/21 11:03:50)

クィーナ♀精霊使い(少し暑いが、噴水の水しぶきが気持ちいい。彼女の付近は精霊たちが気を配ってくれるのか、大抵においては清涼で適温な空気が彼女の周りに取り巻いていた。噴水の水が時折不自然に跳ね上がるのは、精霊が遊んでいるからだろう。彼女の体から一定区域離れると彼らの光は見えなくなる。それはそうと、クィーナが手にしているのは一枚のチラシだった。)   (2010/6/21 11:27:13)

クィーナ♀精霊使い(そのチラシにはクエスト内容が書かれている。さほど難しくもなさそうな遺跡調査だ。)でもなんかちょっと嫌な感じなんだよね(どうしようか、とため息をつく。というのもその遺跡の場所が問題だった。)…ここって、割と強い敵がいる森を通り抜けないと辿り着けないんだよね…?(つまりその遺跡にも強い魔物がいる可能性があるということでー…)   (2010/6/21 11:36:40)

おしらせケイン♀魔界騎士さんが入室しました♪  (2010/6/21 11:41:07)

クィーナ♀精霊使い…考えててもあんまりどうなるってわけじゃないんだけどー(とはいえ、一人だと心もとなさ過ぎる。そこそこ経験のある剣士とかが仲間でいてくれたらいいのだが。残念ながら決まったパートナーはおらず、現在のところはフリー。というよりも一人でいることも多い。)…どっしよっかなぁ、ギルドで誰か誘ったほうがいいんだろうけど(あまり人付き合いということが得意ではないということもあり、いつも声をかけそびれてしまう。)…んー…(ひらひら、とそのチラシで顔を仰ぎー…お昼でも食べながら考えようかとかも思う。)   (2010/6/21 11:43:17)

ケイン♀魔界騎士【お邪魔します】   (2010/6/21 11:44:14)

クィーナ♀精霊使い【いらっしゃいませーこんにちはー】   (2010/6/21 11:46:05)

ケイン♀魔界騎士(死者達の濃厚な気配に支配された暗く冷たい地下墓地。屍を食らうスカベンジャーどもの呻き。肌にまとわりつく湿った生温い空気が身体を撫で回す。鎖に繋がれた人間どもが殺さないでくれと必死で哀願する姿が滑稽だ。弱者は食われるがいい。敗者は呪われろ。血を啜り終えたケインは哀れな少女の骸を放り出した。)   (2010/6/21 11:46:06)

クィーナ♀精霊使い(…どうやら物語は重なることなく進むようだ。彼女が今悩んでいるのは公園の噴水の場所。そこには悲鳴などは聞こえず、むしろ子どもの遊ぶ声が響くような平和な場所。彼女はゆっくりと立ち上がると、すぃ、とその場を離れて行く。水で遊んでいた精霊たちがそれに気がつくと名残惜しそうにしながらもふわ、と飛び立ち彼女の傍にいき、小さな光となって具現化するとふわふわと再び漂いはじめた。)そうね。今日はル・クルのクレープをお昼にしようかな。いつも酒場ばかりだと体に悪いものー…(精霊と意思を自在に通わせるー…それはまるで人間との会話のように、不自由なく。楽しげに光に笑いかけながら、公園から離れていった。)   (2010/6/21 11:54:20)

クィーナ♀精霊使い【場所を占有してしまっていたようで申し訳ありませんでした。失礼いたします。】   (2010/6/21 11:55:37)

おしらせクィーナ♀精霊使いさんが退室しました。  (2010/6/21 11:55:38)

おしらせケイン♀魔界騎士さんが退室しました。  (2010/6/21 11:56:07)

おしらせネルボ♀魔女さんが入室しました♪  (2010/6/21 13:21:39)

ネルボ♀魔女【お邪魔いたしますね。設定は2で城下町中央通りで一人買い物です】   (2010/6/21 13:22:47)

ネルボ♀魔女(ザワザワと賑わう中央通りの出店。昼のこの時間と陽気の所為もあってか人混みが激しい。その雑踏から少し奥まった店の前、客は少なくて私だけ。紫の星屑を鏤めたスパンコールドレスはタイトミニで黒塗のニーハイブーツ。黒紫のマントも羽織っている。・・・見た目暑そうに見えるけど、氷結呪文を得意とする私は、この日差しのほうが厳しい。日差しも強いのもあっていつもの金色の巻き毛ロングを束ねて、魔術士が好む縁の大きいマジカルハットを被ってきた。並べてある商品を緋色の目を細めて眺めつつ、)   (2010/6/21 13:29:47)

ネルボ♀魔女(私以外に大通りに面していても客が少ないのには理由があった。一つはきっとリピータが少ない所為。置いてある品揃えは黒魔術や呪術に使いそうな代物が多いけれど、そのどれもが何の用途に使うのかが不明なものが多い。まだイモリの干物やら蝙蝠の羽とか置いてあったほうが客もくるのにね。と人混みに少し視線を向けてそう思った後商品へと視線を戻す)・・・・こんにちは。相変わらず暇そうなのね。・・・・何か、新しい仕入れは入ったのかしら?(口元を緩め微笑んだ後、その売り手へと視線を向ける。漆黒のベールを纏い顔は分からない。瞳を見る限りでは50~60の婦人だと見て取れる。一つ瞬きをした彼女は、無言で奥から商品を取り出す)   (2010/6/21 13:37:52)

ネルボ♀魔女(渡されたものをそのまま手に取る。何の変哲も無い手の平サイズの蛙の置物。・・・の様にしか見えない。魔具というのは固有物の中に魔力の具現が内に備わっているものが多く、魔術師の大概は触れば分かりえるもの。・・・この蛙の置物には何も感じなかった。私は思わずちょっと顔を顰めて眉を寄せれば彼女へ視線を向け)・・・・タダの置物じゃない。・・・いつから雑貨屋になったのかしら・・・(そう言って彼女を見るが、ベールから覗く彼女の瞳は何処となく不敵に微笑んでいる風に見えた)   (2010/6/21 13:48:55)

ネルボ♀魔女(その意味深な笑みを見て、私はその置物へと再度視線を落とす。流石に民間骨董を売るような店ではない事を私はよく知っている。可能性は2つ、これが普通のアンティークでなければ、魔具の魔力が封印されている可能性。その場合、このままでは使い道は全くない物となるけれど。・・・若しくは、この蛙自体が"モノ"ではない場合。結果としては何らかの形で置物になっている線が強い。ちょっと興味が沸いた私は視線を再度向けて)コレ、・・・おいくらかしら・・・・?(金額を聞けば、待っていた。とばかりにスッと薄黒いローブの手を差し出して金額を示す。その値段に僅かに眉が動くと同時に「買うわ。」と次いで出た言葉)   (2010/6/21 13:59:28)

ネルボ♀魔女(金額は私の予想額を上回るもの。間違いなく、之には何かあるわ。・・・もし、仮に何もなかった場合、此処のお店へは足を運ばなくなるだけ。それだけの事。スパンコールドレスの露出している開いた胸の谷間へと手袋をしたまま指を差し込んで、中から取り出したのは彼女の要望された金貨数十枚。一体どこに入るスペースが?という隣の露天を見ていた男が突っ込みを入れたい表情で此方に向ける視線を無視して彼女へと渡せば、金貨の代わりにその手の平よりも少し小さい蛙を谷間へと仕舞えば、グロスを塗った薄紅の口許を緩め小さく微笑んだ後)・・・アリガト。・・・コレに関しては、後日報告するわ・・・・。又ね・・・・(マントを翻して、人々が行き交う大通りへと入っていけば、その雑踏にのまれ消えていった)   (2010/6/21 14:10:58)

おしらせネルボ♀魔女さんが退室しました。  (2010/6/21 14:11:10)

おしらせクィーナ♀精霊使いさんが入室しました♪  (2010/6/21 18:17:49)

クィーナ♀精霊使い【えとー…懲りずにお邪魔しますです。設定は】   (2010/6/21 18:18:54)

クィーナ♀精霊使い【き、切れた…ええと、設定は2でお買い物です。街中です。皆様と絡めたら幸せですのでどうぞ遠慮なくー】   (2010/6/21 18:19:35)

クィーナ♀精霊使い(きらきら、と光を纏った少女が街中を闊歩する。少し日が暮れかかった時間ー…その姿はすこし目立ちはじめてくる。とはいえ、最近この街でも馴染み始めている姿は店の従業員たちの目は慣れさせたようで注目度も低くなってきている。)えーとえーと。さて何を食べよう、かな?(視線はいい香りのする屋台へと向けている。特に今はなにやら香ばしい香りを立てて焼かれているとうもろこしだった。どうやら塩をふりかけて焼かれているシンプルなもの。)   (2010/6/21 18:27:24)

おしらせラング♂妖精使いさんが入室しました♪  (2010/6/21 18:36:14)

ラング♂妖精使い【こんにちは。お邪魔してもよろしいですか?】   (2010/6/21 18:36:42)

クィーナ♀精霊使い一つくださいー。(結局その香ばしさには勝てなかった。銅貨3枚、と言われてそれを差し出すと、それと入れ替えに熱々のとうもろこしを渡され、その熱さに慌てながら受け取り、はむっととうもろこしを横にした状態で口にする。じわっと熱々の液が口に広がるその瞬間ー…甘く、少ししょっぱい味にふわっと頬が緩んだ。)おいひぃ…(むしゃり、と味わいつつ周囲に視線を巡らせ、自分が他の人の邪魔になってないか確認する。)【こんにちは。どうぞどうぞ!いらっしゃいませー】   (2010/6/21 18:38:46)

ラング♂妖精使い【ありがとう御座います。よろしくお願いいたします】   (2010/6/21 18:39:32)

ラング♂妖精使いふぅ……まったくこの季節ってやつは、この年にゃ堪えるぜ……(太陽が地平に消えていく、この時間になっても熱気が残る雑多な街中を黒い皮鎧姿で歩き愚痴を零す男。顎に無精髭を蓄え、後ろに流した黒髪には白いものが混じっていた。)ん…妙なのがいるな…(ある店の前を過ぎようとした時、目に飛び込んできたのは一人の少女の姿。好奇心を全面に出す年齢でもないが、変化には敏感な方だと自負しており…そのおかげで今まで生き延びてこれたのだが…脚を止めると、その少女を遠慮なく眺めた)おっと…クィーナだったか、こんにちは…いや、もう、こんばんはだったかな…(目に留まった少女の顔が、同じギルドの一員だとわかると、挨拶をしつつ近づいて行く。すぐに思い出せなかったのは、年の為だろう。)   (2010/6/21 18:47:21)

クィーナ♀精霊使い(やはり屋台の前では少し邪魔と判断したのか、隅の方へと移動して食べる。その食べ方が割と美味しそうに見えるのか、とうもろこしを買う人が何人かいるかー…その人達に混じって向けられた視線、それに気がつくと、顔を上げる。)んにゃ、んくっ。(もぐもぐ、と慌てて口の中のとうもろこしを咀嚼すると、慌てて頭を下げた。)こ、こんにー…こんばんは、ラングさん。(ほぼ初対面に近いギルドメンバーの一人に慌てて頭を下げる。こんなところで会えるとは、と思いつつ。)恥ずかしいところをお見せしてー…ラングさんは買い物ですか?   (2010/6/21 18:50:58)

ラング♂妖精使い(人々の通行の邪魔にならないよう隅に移動し、とうもろこしを食べる姿は妙に可愛らしく思え…年の差も実感させられた)あぁ、こんばんは。いや、食べながらでいいぞ。(頭を下げる仕草も微笑ましく、自然と口元に笑みが浮かぶ)なに、食べる元気があるのは良い事だ。この暑さは俺みたいなのには堪えるものでな。こんな時は、クィーナの若さが羨ましいと思う。(もう直ぐ太陽が沈むが、まだ街には夕焼けが残っており、これを東方のある島国ではなんと言ったか…また思い出せなかったが、今は食事の邪魔に成らないようクィーナの隣に立つと、ポケットから一つの宝石を取り出す)俺もちょっと休憩させてもらう。こいつも出せって煩いからな。(手に持った宝石、大粒の紅玉を掌に乗せたまま、何かを呟くと、そこから小さな羽根を生やした女の子が現れ、元気良く自分の周りを飛び始めた。それを目を細めながら見つめる。)   (2010/6/21 18:58:18)

クィーナ♀精霊使い…もしかして何も食べてらっしゃらないんですか?(この熱さでは夏バテといった体調不良を起こすこともあるだろう。先輩ともいえる、自分よりも二回りは年上の冒険者を気遣うように顔を見つめてー…確かに自分の持っているものは熱々のもので、この夏の最中食べるにはキツいものかもしれない。しかし実は彼女の周囲には精霊が飛び交い、肌にあたる陽も、熱も和らいでいるためそれほど苦ではないのだ。少女が気遣う様子を見せたため、精霊たちは何も言わずとも隣にきたラングの周囲の空気も冷やすだろう。それはそうと、ラングの手にした宝石ー…現れた妖精の少女を見つめると、目を見開く。それは彼女が纏う精霊よりも随分大きく見えた。)すごい…!!   (2010/6/21 19:05:53)

ラング♂妖精使い(この暑さでは流石に食欲も減退する。それでも何かを食べようと思い外に出たが、急に食欲が出てくる訳もなく内心では困っていた。その時、ちょうど同じギルドのメンバーを見つけ時間潰しにと声をかけたのだが…)まったく、我が侭で困る…(自由気ままに飛び回る妖精を目で追いかけ、小さく苦笑を零していると、クィーナの声と視線を感じ顔を向ける。)あぁ、言ってなかったか?俺は妖精使い…戦闘は若い奴らに任せてる。俺みたいなロートルはサポート仕事で十分だからな。(盗賊や野伏の真似事も出来るが、それも妖精達の力を借りてのこと。その言葉を聞いた妖精は、男の頭上に来ると自慢げに胸を張っていた。)使いと言っても、力を借りるのが精々だがな。俺から言えば…その若さで、それだけの精霊を使えるクィーナの方が凄いぞ。(使役できれば少しは自信にも成るだろうか?そんな思いに苦笑を浮べたまま、驚く少女の頭に腕を伸ばすと、その黄金色の髪を無骨な手で優しく撫でようとする。)   (2010/6/21 19:13:29)

クィーナ♀精霊使いか、可愛いです。(頭の上で胸を張る妖精。その姿がものすごく可愛らしくてどきどきしてしまう。)えーと、でも、私は使役というよりも家族という感じなんです。物心ついたときからずっと一緒にいるのでー(むしろ特性でもあり、精霊使いになるしか道はないほどの生まれついてのもの。)私は特に何もしてないんです。(ラングに頭をなでられると、男の顔を眩しそうに見上げる。)でも、私は実戦の経験もあまりなくてー…だから、ラングさんが羨ましいです。もっと頑張らなきゃ。とか。あ、もしこれから何か食べに行くのならお付き合いさせてもらってもいいですか?一人で食べるのは味気ないですし。   (2010/6/21 19:20:17)

ラング♂妖精使い(可愛いと言われた妖精は、嬉しそうに微笑むとクィーナの頭の上に飛来し、頭を撫でる男の手を蹴り飛ばすと、その上にちょこんと座りこむ。重さは感じないが、暖かさは伝えていて…その妖精の行動にも苦笑すると、自分が苦笑しか浮かべていないと思い、また苦笑しそうになり…複雑な思いに囚われた。)なら、クィーナは大丈夫だ。俺も力を借りてここまで生きてこれたからな。それだけ精霊達に好かれている証拠だ、自信を持てばいいの。(クィーナのお陰で暑さは和らぎ、そのお陰で才能も実感できた。後は経験だが、それも年齢と共に積める。今は焦る事はないと優しく微笑み、やっと苦笑以外の表情を見せれたかもしれない。)そうだな…クィーナと一緒の食事も悪くない。もっとも怪しい親父と周囲に見られるだろうがな。(面白くない冗談を口にすると、何か食べたいものがあるか、クィーナに聞きながら、人を避けるよう道の隅を並んで歩き出した…妖精をクィーナの頭に載せたまま…)   (2010/6/21 19:29:30)

クィーナ♀精霊使い(ほぁー!と頭の上に妖精がのった瞬間表情が緩む。普段接触しない妖精に、思わずにやけてしまったようだ。)あ、ありがとうございますー!(大丈夫、と言われて少しは自信が持てたのだろうか。嬉しそうに頷いた。焦ることも諌められたが、それにもきちんと頷いた。)そんなことないです。ラングさんは素敵ですし。(怪しい、という言葉にも、慌てて首を横にふった。)食べたいものー…そうですね。この熱さですしなんだかすっきりとした口当たりのいいものがいいですか?(何があるだろう、と考えるとどうにも果物くらいしか思いつかなかった。ラングの足取りに合わせると少し早足になる。時折、ててっと少し跳ねながら男の横についていきはじめた。)   (2010/6/21 19:34:31)

ラング♂妖精使いお前もクィーナが気に入ったのか。…俺が召喚したのにな…(すっかりクィーンを気に入った妖精はクィーナの頭から肩に移動すると、ちょこんと座り緩んだ頬を面白そうに突く。それを横に並んで歩きながら楽しそうに眺めていた。)年寄りのお節介だと思って聞いてくれえればいいさ。(礼を言われ、こそばゆい思いがし、指で頬を掻くと芝居がかった仕草で肩を竦めた。)そうか?でも、俺も石で出来てる訳じゃない。もしかしたら、その後を期待しての事かも知れないぞ。(慌てて首を振るクィーナの尻に手を伸ばし、軽く撫でた後、意地悪く笑みを浮べる。そして、果物が並んだ屋台を見つけると、そこで足を止めた。)そうだな、クィーナも好きなのを買えばいいぞ。流石にそれくらいは俺が出せるしな。   (2010/6/21 19:42:40)

クィーナ♀精霊使いんに。んー(やはり特性か。精霊とか妖精とかに気に入られる体質なのか、頬を突かれるとんにんにと妖精に頬を擦りつかせる。しかし他の精霊には不評だったらしく、クィーナは髪やら耳やらを精霊に引っ張られた。あたしも構いなさいよ!といったところか。慌てて他の精霊も撫でたり指に止まらせたりと必死だったが。そのあたりがまだまだ未熟者たる所以で。)その後、ですか?(まさかラングさんみたいな立派な人が自分なんて相手にすることなんてないだろうと思っていたため、その後の意味が掴めずー…一瞬首を捻るも、すぐに中身を理解して、顔を真っ赤にする。おしりを撫でられれば、ぱちっと精霊がラングの手に電流めいた刺激を与えるだろうか。)え、ええ?いいんですか?(確かにとうもろこしを買うのにも多少悩んだくらいの財政難だ。出せる、といわれれば申し訳なく思うもー…)…い、いいんですか…?でもなんというか、申し訳ないんですがー…。じゃあえーと、メロンがいいかなぁ…?(串刺しになっている果物が並んでいる店。そこにいくと、どうしようかなぁと首をかしげ、ひとつの果物を指さした。)   (2010/6/21 19:50:57)

ラング♂妖精使い(妖精や精霊の相手を一生懸命するクィーナの姿が微笑ましく、可愛い尻を撫でたときに感じた軽い痛みを誤魔化すよう軽く手を振りながら眺める。)クィーナは精霊や妖精に好かれやすい体質だな。立派な才能だ、大事にすればいい。(自分の経験が役に立つなら、いくらでも助言しようと思うが、今は食べ物を優先する事にした。肩に留まっていた妖精は急に飛び立つと、一つのメロンの上で飛び周り、主人に買わせようとアピールし始めた。)遠慮はするな。メンロで良いんだな?店主、そのメロンを食べやすいように切ってくれ。(妖精が指定し、甘さが保障されたメロンを注文すると、食べやすいよう切ってもらう事にした。その間に代金を支払い、切られたメンロを2つ受け取ると、クィーナに片方を差し出す。)まぁ、食ってみろ。不味い時は、妖精の悪戯って諦めるしかないがな。   (2010/6/21 19:59:46)

クィーナ♀精霊使い(ちなみにお尻を撫でられたのはなんとなく気がついたが、妖精がそんなことをしたのは知らずー…手を振っている様子に首をかしげた。)そのようですー。…大事にしたいけど、大事にする方法がよくー…(無くしたくはない能力であるのは間違いない。が、生まれつきのものはどうすればいいのかわからないというように肩を竦めた。そしてこちらもメロンに注目しはじめる。)はい。メロンでー…(ぱっかりと二つに割られたソレを受け取る。スプーンでそれを掬って食べるのだがー…一口くちにすると、あまりの甘さに目を見開きー…)…おいっしい…!!!   (2010/6/21 20:06:56)

ラング♂妖精使い今のままで良いんだ。それでも困ったときは俺に聞けば良い、難しく考えることはないぞ。(困ったように肩を竦めるクィーナに、そう告げるともう一度、頭を優しく撫で、精霊が乱した髪を手櫛で整えた。)俺の場合、半分は外れなのにな。まったく…(相変わらずの妖精の気まぐれに愚痴を零すが、自分もスプーンでメロン食べると、口の中に広がる甘さを堪能し喉奥に流し込む。メロンを並んで食べながら、クィーナの表情を眩しげに眺め、目を細め…小さな幸運を運んできた妖精に感謝した)ここでは見せの邪魔に成るな…あっちの店の隅で食べるか、クィーナ。   (2010/6/21 20:13:24)

クィーナ♀精霊使いはいー…あ、そういえば相談したいことが。(早速なんですがー、とはいいながらも、ここでは邪魔となるという言葉に、確かに、と頷く。店の隅には簡素な机と椅子がこじんまりと置いて有り、座って食べれるようにはなっていた。そちらに移動し、椅子に腰掛ける。)妖精も精霊も気まぐれですからー…でも、数が多いと大変だったりしますよ。多数決とったりとかします。(精霊もある程度は教えてくれるのだが、彼らの中で意見が分かれるとそれはもう大変なのだとー…そんな愚痴をこぼしつつ、椅子へと腰掛けると一枚のクエストのチラシをみせた。それは遺跡調査の紙ー…たしかに精霊使いには向いてそうなクエストではあるが、その遺跡の場所がかなり難解なー…そして強いモンスターのいる場所というところか。)一人じゃやっぱり無理、ですよね?   (2010/6/21 20:18:38)

ラング♂妖精使いん?あぁ、遠慮なく、何でも聞いてくれ。(店の隅、人々が行き来する通りを眺めるように置かれた簡易の机と椅子。そこに並んで腰掛けるとメロンをスプーンで口に運びながら、クィーナの話を聞く。)確かにな。まぁ、大変だが、俺やクィーナは、力を借りて側…少しは我慢しないとな。もっとも…俺も妖精の我が侭なところに嫌に成るときもあるがな。(クィーナの愚痴に心当たりが有りすぎた。自分の場合、気まぐれな妖精が何もしなかったり、邪魔したりもされ…そう考えていると飛んできた妖精に頭を蹴られた。そして妖精は、ぷいっと横を向くと、クィーナの肩にちょこんと座って、可愛い舌を主人に突き出す)こんな風にな。そうか…確かに一人は危険だな。なら、ギルドでパーティを組めば良い。俺も一緒に行っても良いし、仲間に声を掛けてもいい。(妖精の行動に苦笑を浮べたが、クィーナの出した紙を見て、内容を検討する。自分もこれなら手が貸せそうだと思い…しかし、モンスターは流石に手に負えそうになく、他にも仲間を集うことを思案し始めた。)   (2010/6/21 20:29:05)

クィーナ♀精霊使い(不思議なことに、メロンは食べれば食べるほど冷えて行く。というのもメロンの周りになんとなく水色の光があつまり、水の精霊たちが冷やしてくれているのが伺えるのだ。そんな便利な能力だったりもする。)…アグレッシブさが定評ですからね。妖精さん。(肩に止まった妖精に、こくりと頷く。…容認らしい。)本当ですか?…じつはまだ誰に声かけたらいいのやらって感じで悩んでたんです。一人での行動は流石に命取りですし、せめて剣士系の方と組めたらーと思ったんですけど。(どなたか、心当たりありますか?と重ねて訪ねる。この際、ツテを頼ってしまおうというように。)   (2010/6/21 20:34:10)

ラング♂妖精使いまったく…精霊は素直で羨ましい…おっと!(零した呟きに敏感な妖精はクィーナの肩から一直線に飛んで、主人に突撃。しかし、それは首を捻って避けられ壁に激突した。クィーナの肩に、へろへろと飛んで帰ってくると何事も無かったかのように口笛を吹く真似事を始める始末。)あぁ、伊達に年は食ってないさ。若くて活きのいいのを何人か知ってる。俺も前衛が居ないと一人では限界なんてすぐ来るからな。そのためのギルド…まぁ、俺たちのギルドはある意味特別だが…それでも、冒険者ギルドには変わりないしな。(ある一箇所を除き、普通の違わない冒険者ギルドだが、戦士系や魔術師系にも心当たりはあった。何人かの顔を思い浮かべ、声を掛ける事にし、良く冷えたメロンを食べ終えた。)ふぅ…美味かった。仲間は俺に任せていいぞ、クィーナ。メロンを冷やしてくれたお礼もしないとな。   (2010/6/21 20:41:26)

クィーナ♀精霊使い(戻ってきた妖精に、おかえりなさい、と言いながら、精霊たちの分としてメロンを少し取り分けて端に置いておく。妖精にも小さくとりわけ、はい、と手渡し。)そうですねぇ…最初はびっくりしました。でも強い方も多いし、英雄色を好むって言葉もありますから、がんばらないと。(つまりはそういうことなのだろう。人が多ければそれだけ有名所も多いとー…知り合いがいる、という言葉に、ほっと息を吐いた。)よかった。一人で本当にどうしようと思ってたんです。ラングさんがいれば百人力ですし。(このクエストがこなせる、と分かったので、心底安心したような表情をみせた。)メロンー…?ああ。はい。お礼は彼女たちに。(私じゃないです、と言うとそっとメロンのジュースをポケットから取り出した小さな瓶へ移し、そこへと入れる。一滴二滴ほどで満たされる瓶は妖精たちがちょうど使い易いものなのだろう。)   (2010/6/21 20:47:09)

ラング♂妖精使い(現金な妖精は、挨拶をしてくれたクィーナににっこり無邪気に笑うと、メロンを受け取り美味しそうに食べはじめた。)まぁ、確かに戦士系なら体力がある事は良い事だが…好みすぎなのも居るがな。(知り合いの戦士の絶倫っぷりを思い出し、苦笑が零れる。クィーナが何を頑張るかは深く考えない事にした。)一人で無理はすることないさ。クィーナは俺を頼ればいい…まぁ、百人力は無理だがな。あぁ、ありがとう、精霊たち。(安心したクィーナの言葉に、頷くが過大評価されている気がする。メロンを冷やしてくれた精霊にも礼を言って軽く頭を上げた後、メロンの果汁を小瓶に移すクィーナに少し意地悪をし、自分の評価を下げようと考えた。)俺もクィーナみたいな可愛い娘さんと冒険は嫌いじゃない…夜の方も期待してるぞ。(クィーナの耳に顔を近づけ、そう小さく囁き、ふぅと息を吹きかける。)   (2010/6/21 20:57:32)

クィーナ♀精霊使い(可愛らしくメロンを握って食べる妖精にうんうん、と目を細めて見つめー…しかしその後ささやかれた言葉に、思わず手がすべり容器よりも外へと汁が溢れる。)…!(顔が真っ赤になったり、ちょっと熱くなったりー…少し大変だった。)よ、夜ー…ですか?(清純そうにはみえるだろうが、あのギルドのメンバーでもあり、実際にはそんなに清純ではなく、きちんとそのあたりの知識はもっている。夜といわれればもちろん性的なこと、だろうと)…み、未熟者、ですよ?私は。(スプーンを握り直し、今度こそ、と思いながら瓶へと果汁を移して)   (2010/6/21 21:02:27)

ラング♂妖精使い(平手の一つも覚悟はしていたが、意外なクィーナの反応におかしそうに、くくっと喉を鳴らし笑ってしまった。)あぁ、夜だ。未熟者か…その方が楽しいと思う男も居るぞ。例えば目の前にもな。(人の好みは千差万別。大人な雰囲気の女性から子供まで好みは様々だろう。小瓶に果汁を移しなおす真っ赤になったクィーナに、そう囁くと顔を離す。何事も無かったような顔で座り直すと、机の下の手を動かし、隣に座っているクィーナの太腿を衣服の上から優しく撫でようとして)   (2010/6/21 21:08:02)

クィーナ♀精霊使い(喉奥で笑う様子に、顔を真っ赤にさせる。からかわれた!と思ったのだが、それも意外と違う方向のようでー…戸惑いは隠せない。)み、未熟者でいいんですか?ラングさんならもっとうまい人とか選り取りみどりっぽいんですけど…っ(太ももを撫でられるとびくりと体が跳ねる。とはいえここは店先であり、他のお客さんとかの視線もあるため、その手の上に自分の手を重ねて)…ここじゃ、ダメ、です。   (2010/6/21 21:11:52)

ラング♂妖精使いいや、生憎と女運は良くなくてな。だからこの年でも一人身だ。選べるほど顔も良くないしな。(クィーナの言葉に、苦笑が零れる。既に子供が居てもおかしくない年齢は過ぎ、今更、身を固める心算もなく…それでも手が重ねられると、動きを止めた)ここじゃなければか…クィーナ、案外に凄い台詞を言うんだな。(その言葉の意味は理解でき、クィーナに顔を向けると意地悪く笑う。それでも、今晩は楽しくなりそうだと考え、もう少しだけ、クィーナをからかおうと思った。)そうだな、だったらクィーナの宿の部屋に行くとするか…もっとも、見られて興奮するなら、俺はここでも…痛!(等と年甲斐もなく調子に乗っていると、メロンを食べ終えた妖精がクィーナの援護をした。こっそり主人の頭の上まで飛んでいくと、持っていたスプーンで頭を叩いたのだ…壁に体当たりさせられた復讐だったのかも知れない…)   (2010/6/21 21:20:01)

クィーナ♀精霊使い…そ、ソレ以上言うと走って逃げますよ…!(そういうことには慣れてない、流される儘抱かれることの多い少女はスプーンで顔を叩いた妖精をぎゅっと握り、胸に抱きしめた。)それか黒焦げになりたいならもっと言うといいです。(ぱちぱちと火花や雷っぽい光が見え隠れする。)私の宿ーいつもの酒場の二階になりますけど、それでよければ。(ギルドの拠点にもなっている酒場を言う。いきますか?と小さく首をかしげー…)【移動しますか?】   (2010/6/21 21:25:18)

ラング♂妖精使い(雰囲気など妖精にはお構いなし。自分の復讐を終え、満足気な顔で帰ってくると抱しめられるままにクィーナの胸の中に大人しく収まる)逃げられると追いかけるのは辛いな。それに黒焦げも勘弁してもらいたい。(妖精に叩かれた痕を撫でながら、火花や雷の光に大げさに体を震わせた。椅子から立ち上がると手を伸ばし、クィーナが立ち上がるのを手助けしようとして)あぁ、そこでなら黒焦げにされないだろ、クィーナ。それに一緒に歩くのも楽しめるしな。(そう言って優しく微笑みと、今度は手を繋いだまま、クィーナの部屋まで二人で歩き出し…)【はい、移動しましょう。待ち合わせに部屋を作ります】   (2010/6/21 21:31:16)

クィーナ♀精霊使い(手を伸ばされれば、自分の手を重ねて立ち上がる。)嫌がったら、されますけれどー…大丈夫だと思います。(くすっと笑うと、リードされるまま歩き出す。肩に妖精を、そして周囲に精霊を侍らせて。)【確認しましたので移動します。お部屋利用させていただきありがとうございました。】   (2010/6/21 21:37:09)

おしらせクィーナ♀精霊使いさんが退室しました。  (2010/6/21 21:37:12)

ラング♂妖精使いその時は…俺も年を取ったって事だな…(男は苦笑を零すと、妖精と精霊を纏った、親子ほど年の離れた男女は、そのまま人混みに紛れ姿を消して行き…)【はい、確認したので移動します。お疲れさまでした。】   (2010/6/21 21:38:42)

おしらせラング♂妖精使いさんが退室しました。  (2010/6/21 21:38:45)

おしらせヴァルノ♂放浪賢者さんが入室しました♪  (2010/7/3 00:49:31)

おしらせヴァルノ♂放浪賢者さんが退室しました。  (2010/7/3 00:49:41)

おしらせヴァルノ♂放浪賢者さんが入室しました♪  (2010/7/3 00:49:57)

おしらせヴァルノ♂放浪賢者さんが退室しました。  (2010/7/3 00:50:09)

おしらせフィセル♀魔術師さんが入室しました♪  (2010/7/3 02:10:24)

おしらせフィセル♀魔術師さんが退室しました。  (2010/7/3 02:10:47)

おしらせフィセル♀魔術師さんが入室しました♪  (2010/7/3 02:11:22)

フィセル♀魔術師【こんばんはー。ってまた設定何番か忘れてしまいました・・・入りなおしっ】   (2010/7/3 02:13:02)

おしらせフィセル♀魔術師さんが退室しました。  (2010/7/3 02:13:08)

おしらせフィセル♀魔術師さんが入室しました♪  (2010/7/3 02:13:20)

フィセル♀魔術師【お目汚し失礼しました。設定3番の夜営中でお願いします。ソロル回します~】   (2010/7/3 02:14:38)

おしらせヴァルノ♂放浪賢者さんが入室しました♪  (2010/7/3 02:19:35)

ヴァルノ♂放浪賢者【別館にてお相手募集中なのですが…設定も同じですし、そちらに来ませんか?】   (2010/7/3 02:20:06)

フィセル♀魔術師【こんばんはー。別館なんてあったんですね。宜しければお邪魔しますです】   (2010/7/3 02:21:51)

ヴァルノ♂放浪賢者【強要はしませんけど、お返事のみ願いたい。また、こちらで新たにロルを回したいのであれば、適応しますが…如何でしょう。】   (2010/7/3 02:22:04)

ヴァルノ♂放浪賢者【ではでは…アドレス載せますので。】   (2010/7/3 02:22:21)

ヴァルノ♂放浪賢者http://chat.luvul.net/?guid=ON   (2010/7/3 02:22:32)

ヴァルノ♂放浪賢者【おそらくこれで行ける筈…】   (2010/7/3 02:22:54)

フィセル♀魔術師【ありがとうございますー。それではこちらは失礼しますね】   (2010/7/3 02:22:57)

ヴァルノ♂放浪賢者【どうも、ではあちらにて。】   (2010/7/3 02:23:16)

おしらせヴァルノ♂放浪賢者さんが退室しました。  (2010/7/3 02:23:18)

おしらせフィセル♀魔術師さんが退室しました。  (2010/7/3 02:23:21)

おしらせヴァルノ♂放浪賢者さんが入室しました♪  (2010/7/3 02:25:29)

ヴァルノ♂放浪賢者【ふむ、シリアス目的だったのかな…何だか悪い事をした気が…】   (2010/7/3 02:25:55)

おしらせヴァルノ♂放浪賢者さんが退室しました。  (2010/7/3 02:25:58)

おしらせフィセル♀魔術師さんが入室しました♪  (2010/7/3 02:31:02)

フィセル♀魔術師【すみません、「冒険部屋」の別館みたいなものかなーと同名のお部屋探してました(汗) 「乱交部屋」のことだったのですね・・・不慣れで申し訳ありませんでした。ちょっと途中参加はきびしい&あちらでログ流すのもあれなので、こちらでお詫びを申し上げます~(汗)】   (2010/7/3 02:33:51)

フィセル♀魔術師【出直しますね。お目汚し失礼しました~】   (2010/7/3 02:35:13)

おしらせフィセル♀魔術師さんが退室しました。  (2010/7/3 02:35:15)

おしらせフィセル♀魔術師さんが入室しました♪  (2010/7/5 01:36:08)

フィセル♀魔術師【こんばんはー。設定3っぽい感じでお願いします。って下にログが・・・w】   (2010/7/5 01:37:11)

フィセル♀魔術師(大きなクエストのせいか、『珍しく』白熱した作戦会議が催されている野営テント……の外。かろうじてテントから漏れる明かりが届く程度の所に、黒い人影がゆらゆらと立っていた。時折吹く夜風に、黒い…腰まで伸びた髪と、踝まで包むマントを揺らしながら…ふと、空を見て)…仲間外れ、寂しい(そう、ぽつりと呟いた。しかし声音と同じく、その闇色の瞳に感情は無く…っていうか、むしろ眠んじゃないの?とも取れるほど覇気は無かった)   (2010/7/5 01:38:30)

フィセル♀魔術師…仕事(別にいじめとかではない。そう自分に言い聞かせるようにぽつりと呟いて。眠そ…覇気の薄い瞳を更に細め)…『精神領域3,4,5番 再開 探査魔法』(よくある魔術とは異なる彼女独自の呪が唱えられる。と共に、視覚ではない何かが頭の中に飛び込んでくる。目の前に広がる暗い森、後方でまだ白熱した論議が繰り広げられるテントの中、森の中の小動物、探査できる生物の位置が情報として流れ込んでくる)   (2010/7/5 01:50:56)

フィセル♀魔術師(距離2000歩ほどの領域にある生物の概形、位置の情報収集完了。危機の可能性…無し。別に伝える誰かが側に居ないので、唇を緩く動かしながら結果を確認する。やってる事と身なりは魔術師然としたものだけど、力なく細められた瞳、だらしなく開いて揺れる唇、ゆらゆら揺れるマント姿は、寝ぼけているようにも見えてしまう。女にしては身長があるものの、年相応の艶やかさからはかけ離れているのはどうしたものか。もし彼女の右手からクマさんの人形でもぶら下がっていたなら、間違いなくテントに連れ戻されるだろう…)   (2010/7/5 02:04:57)

フィセル♀魔術師『対象制限、人型以上。領域3番、開放』(起動中の呪文を緩くしなおす。余程のことがなければこの野営地に危機は迫らないだろう…。ふぅ、と精神的な疲れからくるため息を1つ漏らして)…やっぱ、寂しい(そう呟くと、くる~り、と伸ばし棒が必要なほど緩慢な動作で振り返り。一歩一歩、まるで眼鏡を無くした人が暗闇を歩くかのような足取りでテントへ向けて歩いていった。今夜は安全だ、そう伝えてあげたら皆はどうするかな?と、答えの分っている疑問を余裕のできた思考で考えると、自然と笑みがこぼれた)   (2010/7/5 02:19:23)

フィセル♀魔術師【試運転な感じになってしまいました。お邪魔しましたー(ぺこり)】   (2010/7/5 02:20:27)

おしらせフィセル♀魔術師さんが退室しました。  (2010/7/5 02:20:31)

おしらせマリオン♀重騎士さんが入室しました♪  (2010/7/7 01:47:22)

マリオン♀重騎士【こんばんは。設定1でお願いします】   (2010/7/7 01:48:23)

マリオン♀重騎士(月明かりのない曇天の下、暗さに輝きも今一つな編んだ金髪を揺らし宿へと進む獣人騎士。傍目にも彼女に幸運が輝いたのであろうことが見て取れるほど足取りは軽く、時おり鼻歌が漏れ聞こえたりもする。肩に担いだ斧槍を突き上げては歓声をあげ宿の扉を潜り抜けた)おじさん!肉!肉です肉っ!!(扉を開けた拍子に鳴り響く来客を知らせるベルの音とともに、カウンターの向こうで雑誌を読みふけっていた主人へ声をかける。嬉しそうに眼鏡の奥で碧眼を輝かせて近づく虎娘へ、自分は食い物でも売り物でもないと主人は苦笑交じりに伝えると、カウンターに転がされた金貨を見て眼を丸くする)やっと仕事終わってお給金出ましたよ。これで干してない肉がお腹いっぱい食べられます!前のお給金は…装備の修理代でほとんど飛んじゃって、毎日毎日干し魚ばっかりかじってましたからね(厨房で調理に入ったのを見届けると、目を細め喉を鳴らして角席へと座る。部屋の角に斧槍を立てかけ、鎧を脱ぐのももどかしいといった有様で厨房を見つめ続ける。その姿は「待て」を命じられた犬のようで…)   (2010/7/7 01:49:30)

マリオン♀重騎士はふぅ…(肉の焼ける匂いに情けないため息を漏らして立てた尻尾をゆっくりと揺らす。だてに金貨で払ったのではないのだ。肉の質、量ともに申し分のないのは当たり前として、高価なスパイスを使った味付けを頼んである。以前なら塩だけでもいけたのだが、仕事先で味わってからはいつか腹いっぱい食べてやろうとゆうのが彼女の願いの一つでもあった)あぁ、いい匂いが…(口中に湧き出す唾を飲み込み、それをごまかす為に給仕が運んできた水へちびりと口をつける。やがて香ばしい香りとともに運ばれてくるブロック状の肉。今の彼女にはどんな品物や人物より愛しく見え、テーブルに置かれたそれの香りを深呼吸のように胸いっぱいに吸い込むと主人へ満面の笑みを見せる)いただきまーす!   (2010/7/7 01:58:50)

マリオン♀重騎士んーっ!(かぶりつきたいのを、騎士という自負心が押さえ込み、切り分けた肉を上品に口へと運ぶ。ほぅ…とため息をついて相貌を崩しながらゆっくりと自分を抑えつつ食事を勧める。主人がサービスでつけてくれたパン…売れ残りらしい…以外は皿に肉がのっているだけという食事を終えると、名残惜しそうにパンをちぎって皿を拭う)ちょっと下品かな…。でも他にお客はいないし、ご主人は本読んでるようだし…いいかっ(恥らいつつ辺りを見回し、文字通り猫が舐めたように綺麗に平らげる)んふぅ…ご馳走さま。あぁ、これでまたしばらくはお肉と縁のない生活に戻るのかな   (2010/7/7 02:07:02)

マリオン♀重騎士(使い込んである特別あつらえの鎧。幾多の困難と刃の下を潜り抜けてきた相棒とも言えるその鎧が、今、窮屈になっていた。主に腹の部分が…)けふっ…先に脱いでおけばよかった…。いつも後から悔やむんだよね。あぁ、だから後悔っていうのかぁ…(背もたれにもたれかかりながら腹を撫で、窓から曇天の空を眺める。この時間で出歩いている者はなく、いたとしてもせいぜい夜回りぐらいだろう。明日降るようなら、一日ゴロゴロするのも悪くない等と水の減ったグラスをぼんやり眺め考えていると、主人から酒場を閉めるからさっさと寝るよう苦情が出る。腹も満ちたし、部屋でゴロゴロすることに決め立ち上がって大きく伸びをする。軽く主人へ感謝を伝え斧槍をつかむと二階へとあがっていく)う…鎧きつい…   (2010/7/7 02:18:37)

マリオン♀重騎士【お邪魔しました~】   (2010/7/7 02:19:45)

おしらせマリオン♀重騎士さんが退室しました。  (2010/7/7 02:19:56)

おしらせフィセル♀魔術師さんが入室しました♪  (2010/7/9 20:48:48)

フィセル♀魔術師【こんばんはー。設定4でお願いします】   (2010/7/9 20:50:34)

フィセル♀魔術師(今回のクエストは遺跡調査…といっても、近隣住人から野党の巣窟になっているという情報があったため、その討伐が主な任務。数名のギルド員と共に、この山の中をくり抜いて作られた遺跡の中に入ったのだが…)…おかしい(静かな声が埃っぽい空気に反響する。柳の様な細い体から伸びる、黒いローブと黒いマント、黒く長い髪を揺らしながら歩くその声の主、魔術師の女。その反響音が収まると、歩みを止め…1つ…2つ、呼気を整えて、マントの中から細い腕を水平に伸ばし)『起動、探査魔法』(周囲の生命反応を探る。自分がいる。前方、左右、後方に意識を伸ばし…そしてすぐ何も見えなくなる。討伐対象の野党どころか、数刻前に別の道を進んだ仲間のギルド員すら。分かれて暫くは見えていたはずなのに。)   (2010/7/9 20:54:12)

フィセル♀魔術師(目を閉じて、術の制御中で鈍くなった思考を集中させる。遺跡に入る前も反応はつかめなかったので、野党の件はガセネタだろうと判断していたのだけれど…どうやら違っていたらしい。ふぅ、と長い息をついて、不自然になめらかな切り口で作られた遺跡の壁に手をつき)…術、遮断…されてる?(細く目蓋を開いて触れた壁を見る。分かれた仲間まで見えなくなったとなると、自分の魔法が通らない特殊な環境なのだろうと。とりあえずの結論を得て安心すると、探査魔法をかけたままてふてふと歩み始める。)…私、危ない?(忘れていた問題を思い出したのは、100歩ほど歩いた後だったか)   (2010/7/9 21:04:52)

フィセル♀魔術師(探査魔法がどの程度有効なのかは分らないこの環境では、自分はパジャマ姿でスラム街をうろちょろする少女程度の力しかない。表情は相変わらず半目の緩みきった顔だったりするのだけど、たらりと頬に冷たい汗が一筋下りて。ゆっくりと元来た道を振り返るけれども、いくつの分岐をやってきたのか覚えては居ない)…何か、感知するまで…どこかに隠れとこう…(こういう時に独り言が増えてしまうのは気を紛らわせるためか。前を確認すると、丁度通路の脇に個室へと通じているような入り口が見える。術の感覚と視覚の両方を使って、注意深くそこへと潜りこんで)   (2010/7/9 21:15:53)

フィセル♀魔術師(そこは…布製のものはないけれど、大人二人が寝転べる程度の台や、腰をかけるのに丁度いい高さの円柱がある所を見ると…寝室だろうか。ベッドであったろう台が丁度入り口からの死角にあるので、そこに腰を下ろし)待ってたら…探査範囲に、誰か来る…(そう、さっきよりは小さな声で独り言を零して…身体を壁に倒し、頭をこつん、と壁に触れさせる。音も、壁から伝わってくる振動も、展開中の魔法から頭に入ってくる情報も、近くに誰もいないことを伝えていて)   (2010/7/9 21:28:21)

フィセル♀魔術師【背後事情によりちょっと落ちます~(汗】   (2010/7/9 21:34:33)

おしらせフィセル♀魔術師さんが退室しました。  (2010/7/9 21:34:36)

おしらせフィセル♀魔術師さんが入室しました♪  (2010/7/10 00:40:30)

フィセル♀魔術師【お邪魔します。というか戻ってきました。折角なので下の続きで待機します】   (2010/7/10 00:41:37)

フィセル♀魔術師(それからいくらか時間は流れたが…そこには、先ほどと同じ体勢で息を潜めている女魔術師がいた。部屋の入り口からは死角にあたる布のない寝台に方膝を立てて長座して、壁に頭をつけて身動き1つしていない。薄暗い遺跡の物陰と同化して敵の目を欺きつつ、探査魔法で届く限りの情報を入手しようとしているのか…。そんな彼女の薄い唇がやや開き、呼気が漏れた)……すぴー…。(……否、寝ていた。確かに身動き1つしてはいないのだが、よく見るとマントの中の申し訳程度の膨らみは、規則正しく上下していたのだった)   (2010/7/10 00:50:15)

フィセル♀魔術師…ん…(だらしなく開いていた口元が緩く結ばれ、闇に慣れた緋色の瞳が目蓋の間から覗かれる。視界に入るのは、抱えていた自分の足、壁、椅子の様な円筒状のもの、地面に転がる割れた瓶。展開中の探査魔法もそうであるように、近くに生体反応は無い。もっとも、今の状況では恐らく夜目の視界程度の距離しか探査できないようだけれど)…痛っ…(壁にかけていた頭を起そうとするけれど、思わず眉をしかめてしまう。変な体勢で寝ててお尻と背中が痛い、というのも多少はあるけれど、何より探査魔法を展開したままでいた事による負担から、緩く頭を抱えて)   (2010/7/10 01:00:38)

おしらせアルス♂二刀剣士さんが入室しました♪  (2010/7/10 01:04:05)

おしらせルカ♀剣踊子さんが入室しました♪  (2010/7/10 01:04:24)

アルス♂二刀剣士【初参加です。こんばんはー<お2人様】   (2010/7/10 01:05:02)

フィセル♀魔術師【こんばんはー。妙な状況作り出してしまってます…!不明瞭なトコあれば補完してやってくださいませ(汗)>ルカさん、アルスさん】   (2010/7/10 01:08:17)

ルカ♀剣踊子(遺跡調査にいったメンバーの一人が帰ってこない。その情報を受けて相変わらずの水着のような艶やかな面積の少ない衣装にシースルーの羽衣を羽織、そして鎖繋ぎになった宝石を身体に絡ませた褐色肌の妙齢の女性が遺跡の入り口に立っていて)…さて、…誰がいなくなってるんだっけ?…まぁ、とりあえず探しにいってあげないとねぇ…(ランタンを片手に内部を照らし、モンスターに気をつけて内部へと侵入を初めて   (2010/7/10 01:09:29)

ルカ♀剣踊子【ということで追加人員扱いになってみますw改めてこんばんは】   (2010/7/10 01:11:02)

アルス♂二刀剣士ああ、もう…何処に行きやがったんだアイツは…(呟いた愚痴が洞窟内に反響し吸い込まれていく。ついさっきまで近くに居ると思っていたフィセルが、少し気を散らせたうちに居なくなってしまっていた。おまけに共にクエストを受注していたはずの仲間も見つからず、見事にちりぢりの状況だ。焦る気持ちを抑え付け、ひとつ深呼吸して)ふぃーせーるー!!どこだー!!(叫んだ。落ち着くためではなかったらしい。どう考えたって拙い行動だがイライラが募った鬱憤晴らしとばかりに洞窟内に声を反響させ)   (2010/7/10 01:15:20)

アルス♂二刀剣士【もとから居たらしき仲間、になってみましたwこんな補完でよろしいでしょうか?】   (2010/7/10 01:15:55)

フィセル♀魔術師…バグ、ではなさそう(遺跡の環境が何かしら邪魔をしている…と結論付けはしたのだけれど、ここまで来ると自分の魔法の欠陥ではないかという疑いも沸いてしまう。正常起動は確認できる。でもいくら待てども敵…どころか仲間もかかりはしない)…動こう、かな(暫く動かなかった所為か自分の身体にも埃が積もっているような感じがする。ぱたぱたと肩や腕の辺りをはらいながら、脚を揃えて寝台から立ち上がろうとした……その時、自分の周囲の埃を振るわせる、空気の振動が伝わってきて)…!何か…(さすがに自分の名前を呼んだものとまでは聞き取れなかった。その正体を注意深く探ろうと、部屋の入り口へと身を寄せて…)   (2010/7/10 01:19:51)

フィセル♀魔術師【とりあえず立っただけですが!w 多分入り口からそう遠くない場所だと思うので合流していただければ…】   (2010/7/10 01:21:43)

ルカ♀剣踊子……えーと…誰かいる形跡はあるのよね……。…まずはしらべてみましょうか…ね(モンスターの気配はあんまりないけれど……と呟きつつ、周囲に意識を広げていって。…ふと、歩いている途中に聞こえてきた声に顔をあげて)…えーと…でも、男の声…?…まずは…そっちにいってみようか……な(とはいえ、この若干複雑気味な遺跡の中、困ったように眉を下げつつ右手を壁について歩きはじめて)【ちょっと遅れてすみませんー><】   (2010/7/10 01:29:45)

アルス♂二刀剣士(大声で呼びかけた後、満足したかのように首を鳴らすと、今度は返事がないか耳をすませて)………何も、ねえな…(野党や仲間の気配も、まるで何かに遮断されているかのような不自然さを感じる程で)こうなったら、もう…足を使うしかねえだろ…(よーいどん、の構えを取ると意を決して走り出す。野党と遭遇するまで体力は温存しておこうと考えていたが、もはやそれすらも気にせずに我武者羅に走り回り)…はっ、はっ…あれは…?(靴音を響かせながら見つけたのは、謎の遺跡。敵にせよ味方にせよ、誰か居るかもしれないと少し慎重に近づいていき)   (2010/7/10 01:32:01)

フィセル♀魔術師(さすがに今更モンスターや野党である可能性は低いだろう、とは思うけれども、正直今の自分一人では街のチンピラ以下の戦力しかない)『精神領域、1番。起動、氷薄刀』(なるべく声を殺して…といっても元からぼそぼそとした眠そうな声音ではあるものの。護身用の呪文を起動する。マントの下に隠れた左腕の甲から、小太刀程度の薄い氷の刀身が伸びる。呪文の同時起動で薄くなる意識を集中させ……と、静寂が次第に打ち破られる。やっぱり探査魔法にはひっかからないものの、その力強い足音は確実にこちらに近づいてきている。息をひそめる女魔術師は、こくり…と喉を鳴らして、外の様子をもう少し見ようと半歩身を乗り出した、が。……パキ。上手い具合に床に散らばる花瓶の破片を踏んでしまった。乾いた空気ではその音は必要以上に伝わってしまうか)   (2010/7/10 01:37:50)

ルカ♀剣踊子ふむふむ……。…なんだか変な感じー…だね。…全く、絡みついてくるような湿気といい…(宝石により温度調整が出来るものの…しかし、湿気までは調節できるわけではないらしく、汗をふくんでどこか妖艶に貼りついた髪を指先で後ろに流してから、壁に手を掛けて…歩いていく。…自分の背後から近づいてくる二刀剣士の姿には気づかぬまま、パキリとした音には敏感に気づいて)…だれか、いる…(少し緊張をその身に宿し、細長い波型剣を片手に…その音がした方向を覗くように壁から首を伸ばして伺い   (2010/7/10 01:44:22)

アルス♂二刀剣士────っ!!(慎重に、息を押し殺してまで集中して行動していたからこそ、そのノイズを聞き逃さなかった。何かを踏み砕いたような乾いた音。それに咄嗟に反応してレザーグローブの手首から小型ナイフを抜き放ち、音の発生源の方へと投擲し)……誰だ?俺はギルドの人間だ。相手によっちゃ、容赦しないぜ…?(床へと突き刺さったナイフと感情を押し殺した声で相手を威圧するかのように)   (2010/7/10 01:48:00)

フィセル♀魔術師(ドクン、ドクン、と心音の高鳴りが聞こえる。精神を落ち着けなければと、遺跡の壁に背を預けて心音よりやや緩やかな調子で息をし……)……あれ?(探査魔法からぼやけた情報が流れてくる。点は2つ。1つは恐らく大きな足音の主、もう1つは…?と考えていたけど、それは次第にはっきりと形作られて行き、同行したギルドの仲間だと判別できて、身を乗り出してその名を呼ぼうと)アル……――!?(した所に、一筋の銀千。声にならない悲鳴をあげてしまうが、何とか自分の存在を伝えようと言葉を絞った)アルス、私…フィセル。敵じゃない。後一人…いるの?(緊張やら何やら混じった所為か、いつも以上に搾り出された言葉は断片的で)   (2010/7/10 01:54:04)

ルカ♀剣踊子っ……!?(いきなり飛んできた小型ナイフの風切り音で気づいて、あわてて波型剣で弾き)…だ、誰……って、あんたもギルドの…って、あーくん?(相変わらずの…ギルドの仲間の名前をちゃんと呼ばずにかわいらしい愛称を無理矢理与えている女性である。…そして、もう一人…大きく響いてきた声は今回は聞こえたようで)ふぃーちゃん!ふぃーちゃんだったんだ。ここに迷い込んだのって(年齢の割に、やはり童女のような呼びかけをして…迷い込んで戻ってこない、と言われていたメンバー数に満たされたことに喜んだように華やいだ声をあげて)   (2010/7/10 01:59:40)

アルス♂二刀剣士……フィセル…?フィセルか、無事だったんだな!(聞こえてきた声は確かにギルドメンバーのものだった。安堵感から肩の力を抜き、駆け寄ろうとするが、直後に続いた言葉に身体を緊張させて)…もう一人、居るんだな…出て来い!!(魔術師の彼女を背に庇うような形で腰から短剣を抜いて構え)……って、あんた…ルカ…?   (2010/7/10 02:02:46)

フィセル♀魔術師アルスも、無事で…(近づいてきた仲間の、さきほどとは違う声にこっちも安堵の息をこぼして。でもその「もう一人」は…冷たい遺跡の空気や先ほどの威圧的な空気を払拭するような明るい声。声の主は魔法で調べなくても分る。だってそんな呼び名をする人間は一人だから。緊張感の無いとろとろとした歩調でアルスの背から出てきて)るーちゃん。ありがと。…でも、私、仕事…迷子じゃない(探しに来てくれたのだろうことに礼を述べ、そして迷い込んだという言われように反論を加えた。この3人の中では低い方には入るものの、断片的な言葉ややや膨れた頬はそのあだ名通りの精神年齢になってしまっていて)   (2010/7/10 02:10:15)

ルカ♀剣踊子…ごめんごめん、…やー、びっくりしたよ。いきなり攻撃してくるんだもん。…あたしの宝石投げつけるとこだったよ(身体に絡みついていた鎖から一つ手にしていたのは…指向性のある突風を解き放つ空色の宝石。この狭い洞窟の中であれば野外で放つものに比べてその破壊力はますだろうか。…とはいえ、自分の前に立った男が自分を認識したのを見て安心したように腰に下げた鞘に剣を納めて)…そ。ルカ。あんまり戻ってこないふぃーちゃんを探しに来たのよ(そう言ってアルスの背後から出てきたフィセルに視線を向け、よかったーと笑顔を浮かべて頭を撫でてやり)…って、ぇ?迷子じゃないの?……だってほら、帰還予定時間を大幅に過ぎてんのよ?…なにかあったと思われるのも、無理はないんじゃない?(かわいらしく膨らんだ頬を、つんつん…とつついてくしゃくしゃと頭をまた撫でてやって)   (2010/7/10 02:15:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アルス♂二刀剣士さんが自動退室しました。  (2010/7/10 02:22:55)

おしらせアルス♂二刀剣士さんが入室しました♪  (2010/7/10 02:23:35)

アルス♂二刀剣士う…わ、悪い…緊急時ってことで勘弁してくれ…(罰が悪そうに頬を掻きながら謝罪する。なんにせよ、仲間とも合流できて、更には助っ人まであらわれた。…迷子の回収が任務らしいが…)…ははは、お互いに迷子になってりゃ世話ないわな…。で、これからどうするんだ、フィセル?(合流は果たしたものの、先の展開が想像できずに案を求める。洞窟の異常さのこともあるし、自分があれこれ言うよりは誰かに作戦を練ってもらったほうがいいだろう)   (2010/7/10 02:23:42)

フィセル♀魔術師…や、迷ってた…けど…。そんな、時間…経ってたんだ(途中寝ていたためか時間の感覚があやふやで、首をかしげてしまう。その間もいいように子ども扱いされるけれど、何故かこの相手には反抗出来ない…っていうよりは、どこか心地よく感じてしまって。でもせめてもの反抗、とばかりにぷぅ、と頬に空気を溜めて突っ突く指を押し返し)…ということは、残ってるメンバー、私と…あーくん、だけ?(と、マントの中から右手を出して背後のアルスを指さし。…起動しっぱなしの氷の小太刀を向ける形になってしまう)…野党も、居なさそう。探査魔法効かないから、奥までは…分らないけど。でも、この遺跡、居住区みたいなのもあるし…出直して、学者も連れてきたほうが…いいかも?(意見を求められると、断片的でな上に悠長な調子で案を出し…自分が今まで隠れていた、この遺跡に居た人々がつかっていたのだろう、生活区の部屋へと、氷刀の先を向けた)   (2010/7/10 02:29:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルカ♀剣踊子さんが自動退室しました。  (2010/7/10 02:35:07)

おしらせルカ♀剣踊子さんが入室しました♪  (2010/7/10 02:36:50)

ルカ♀剣踊子大丈夫よ。幸いにもけがはないし、反撃する前だったからねー(だから、よかったよかった、と笑って先程のことは完全に水に流すことにして目を細めて頷いて)…あ、でも帰ったら今度「ごちそう」してもらおっかなぁ(普段この娘が妙な強さで「ごちそう」と言った時は、こう…性的な満足を要求している証左ではあり、どれくらい絞られるかは…それは神のみぞ知る、かもしれない)……ええ、帰ってこなかったのはふぃーちゃんとあーくんだけ。他の人はもうとっくに帰ってるわよ。危険はないはずなのになかなか戻ってこないのがおかしい、ってことであたしが来たのよ。…どうする?…まだ調査する?…それとも(一度出直して、危険はないみたいだから非戦闘メンバーを入れて再調査に来る?と…氷刀で生活区を示すフィセルを後ろから覆いかぶさるよう…つまり胸を背中に押し当てるようにして抱きつきつつ問いかけて)   (2010/7/10 02:36:52)

アルス♂二刀剣士…わかったよ、帰ったら「ごちそう」な?(どんなものを振舞えばいいのだろうか、分からないが律儀に了承して)…何言ってんだよフィセル…俺がどれだけの間、お前を探し回ってたと思ってるんだ?(のんびりとした風にもとれる彼女の言葉に溜息を吐きながら呟く。と、不意にこちらを指差した拍子に彼女の氷の小太刀が鼻先をかすめ)……わ、わかった。わかったから、フィセル、それ仕舞え。…じゃあ、一度引き返すってことでいいんだな?(冷や汗と溜息混じりに、最終的な判断を任せる形で意見をまとめ)   (2010/7/10 02:41:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フィセル♀魔術師さんが自動退室しました。  (2010/7/10 02:49:14)

おしらせフィセル♀魔術師さんが入室しました♪  (2010/7/10 02:49:43)

フィセル♀魔術師ごちそう。…いいな(ルカとアルスの間に交わされる裏のある駆け引きに、短い羨望の声が上がった。はたしてそれが表の意味なのか裏の意味なのか、涎が垂れているわけでも赤面しているわけでもない、半目でのーんとした顔の女からは捉え辛いかも)書物とかなら…少しは分るけど、部屋とか…家具の様式とかは、あんまり…っ(ぽーっと、氷刀を指しつつ喋っていた所に、覆いかぶさってくる柔らかさと温もり。これまでの緊張がとけていくようで、軽く抱きついてくるルカへと体重をかけて)…ん、引き返すので、いいと思う。私、あそこで寝てたから、よく分らない(と、長時間探してくれた二人の間で、とんでもないことをさらりと喋った。そして、短く『1番、停止』と術の制御を止める。氷刀はその形を氷片へと変えつつ崩れていき…その重さが解かれたかのように、へにょり、と腕を下ろしてルカの腕の中に納まった)   (2010/7/10 02:49:52)

ルカ♀剣踊子あは。ぜんぶあたしに任せなさい。…っても、安心して?あんたの稼ぎを根こそぎ取っていくような、そんな「ごちそう」じゃないから(栄養補給には変わりないけどね、とどこか扇情的に見えるように唇をぺろりと舐めて見せて)……んふふ、ふぃーちゃんもその時は一緒する?(にま…と妖しい笑みを浮かべて見せれば、フィセルが上げたその声は裏の意味なのだろうとルカの中では捉えられているようで…かぶさったまま耳をちろりと舐めて)…ん、…じゃあ、一度帰りましょ。…て、寝てたの!?…もー、どれだけ心配したと思ってるのよう、と苦笑しつつ自分の腕の中におさまるフィセルの身体をしっかりと支えてやりつつ、ねぎらうように「お疲れ様」と囁いて)それじゃ、かえりましょ。【と、これくらいでわたしは失礼を…ねむくなってきちゃった】   (2010/7/10 02:53:51)

フィセル♀魔術師…ぁ、ん…お呼ばれ、する(耳への刺激があると、ぴく、と律儀に身体は反応してしまって。とろりとした瞳で応えた言葉は、やはり裏の意味がわかっているようにとらえられるか。歩き始めるルカに促されて歩を進めながら、改めてその目を見ると、ありがとね、と小さくお礼を再度述べた)【はーい、ありがとうございましたー。また本家の方でも~】 >ルカさん   (2010/7/10 03:00:03)

アルス♂二刀剣士…!…お、おう…(ルカの艶っぽい笑みで何かを察したのか、さっきとは別の冷や汗がダラダラと流れる。明日は太陽が黄色く見えたりするんじゃなかろうか、などと嘆息して)…って、勝手にフィセルまで巻き込もうとすんじゃねえよ…!(こめかみを押さえ、抗議の声を上げる。この人には翻弄される運命なのだろうか)……寝てた!?(と、ルカと同じタイミングでツッコむ。俺の周りには変わり者ばっかりだ…と小さく呟く声は誰にも届かず、2人の後ろを護衛するように身を置き)   (2010/7/10 03:00:49)

アルス♂二刀剣士【お疲れ様でした。またご縁がありましたらお会いしましょうー】   (2010/7/10 03:01:34)

ルカ♀剣踊子【では、お先に失礼をー……食べ損ねたけど(ぇ)後日「ごちそう」頂きにあがります…w】   (2010/7/10 03:02:13)

おしらせルカ♀剣踊子さんが退室しました。  (2010/7/10 03:02:17)

フィセル♀魔術師【流れ的に、お時間的に私もおいとまします。お相手ありがとうございましたー。また今度、「ごちそう」してくださいね?】>アルスさん   (2010/7/10 03:03:16)

アルス♂二刀剣士【あ、はい。お疲れ様でしたー。アルスの身体は持つのでしょうかwまたお二人に「ごちそう」しにいきますよw】   (2010/7/10 03:04:27)

フィセル♀魔術師【楽しみにしてますw それでは失礼します~(ぺこり)】   (2010/7/10 03:05:17)

おしらせフィセル♀魔術師さんが退室しました。  (2010/7/10 03:05:26)

アルス♂二刀剣士【では流れで自分も落ちます。もっとロル上達しなくては、ですね…フィセルさん、ルカさん、ROMの方々、お疲れ様でしたー(ぺこり)】   (2010/7/10 03:07:19)

おしらせアルス♂二刀剣士さんが退室しました。  (2010/7/10 03:07:32)

おしらせルグリア♂弓使いさんが入室しました♪  (2010/7/11 00:07:17)

ルグリア♂弓使い【こんばんは、3の設定で…お邪魔致します。よろしくお願いします。】   (2010/7/11 00:07:38)

ルグリア♂弓使い(今夜は目的地のちょうど中間地点での野営。森が近い草原でテントが幾つか張られ、各テントには明かりが漏れている。そんな野営地の近くにある森から現れたのは同じクエストに参加する弓使い。食糧確保にと森に借り出たのか、肩には何やら大きめの袋を抱えており。)みんな、作戦会議中か。ったく、食料調達も手伝ってくれてもいいのに…。(弓使いだから、という理由で食糧確保に駆り出されて少々不機嫌なのかぷりぷりしながら担いできた袋を地面に置いた。今度はそこら辺に転がっている小枝などを集めて、焚き火をしようと目論むが。)…いつもなら、魔術師がバッと火を着けてくれるんだけどな…。(其の魔術師も、現在はテントの中で会議中。小さく溜息を吐きだせば、しゃがみこみ火種を作ろうとして。)   (2010/7/11 00:18:18)

おしらせ静♀侍さんが入室しました♪  (2010/7/11 00:32:27)

静♀侍【こんばんはー、お邪魔しますね】   (2010/7/11 00:32:48)

ルグリア♂弓使い【こんばんはー。醜いロールですが、是非どうぞーっ。】   (2010/7/11 00:33:47)

静♀侍(周囲警戒に出ていたのですが、交代の時間になったので休憩しようとして野営地の戻ってきて、火種をつくろうとしてるルグリアさんを見かけて)おぉ、ルグリア殿、そんなところで何を…そうか火を起こそうとしているのか、わたしも手伝おうか?(そういうとルグリアさんの隣にしゃがみこんで、腰につけた袋から2つの石を取り出し、こすり合わせて火花を起こそうとし始める)   (2010/7/11 00:37:46)

静♀侍【わたしもそんなにうまくないので…宜しくお願いします。】   (2010/7/11 00:38:35)

ルグリア♂弓使い(板と棒を用意すれば、腰に挿したナイフを鞘から取り出し器用に其処に穴を開ける。穴は棒がちょうど入るくらいの大きさに開け、棒をその穴に宛がって棒をクルクルと回し始めた。――相当な労力を覚悟していたが、現れた侍の少女に気づけばその手を一旦止めて。)よ、静…見張りは問題ないかい?(周囲警戒から帰ってきた彼女にはありきたりな質問をしながら、しゃがみこんでくる彼女は目で追って。)そうそう、魔術使えないから苦労す…お、それ、火打ち石?いーもん持ってんじゃーん♪(見事な火起こしアイテムを目にすれば思わず目を輝かせた。火を起こすことに苦労しなくて済むと分かれば、嬉しさ余りに彼女の肩を異国の鎧の上からバシっと叩いた。)   (2010/7/11 00:48:02)

静♀侍(バシッと叩かれてややよろめきかけけるも体勢を立て直して火打石を打ち合わせていく)備えあれば憂いなしだからな。これくらいは当然だ。(何度か打ち付けていくと枯れ枝に小さな火種が生まれてきて、その火種に顔を近づけて火を消さない程度に息を吹きかけてさらにその火を大きくしようとする。)あと、もう少し…っと…(火種の周りにもう少し燃えやすいものをと思い近場の枯葉を数枚集め、さらに火種を大きくしようと息を吹きかける)   (2010/7/11 00:54:14)

ルグリア♂弓使いさすがだなー、イイ女だなー、お前。(自分の仕事が楽になっただけで、彼女の事は褒める褒めるほめちぎる。彼女が火種を大きくしている間に集めた小枝を適当に組んで焚き火の準備をバッチリにしておいた。)そういや、お前は作戦会議に参加しなくていいのか?(彼女が焚き火の準備をしている間に、こちらは袋から刈り取ってきた兎や、木の実や野草などを取り出した。木をくりぬいたナイフをもう一度手にすれば既に絶命したウサギの皮をはぎ始める。)   (2010/7/11 01:01:52)

静♀侍(彼らしいぶっきらぼうな答え方だと思って口元を少し笑みに浮かべて)わたしの国の侍ならば誰でもできることだぞ?腹が減ってはいくさはできぬからな。(火種が大きくなり始めて、息を吹きかける必要もなくなるとうまく火が組んだ枝に燃え移り始める)わたしはこの辺りの土地勘が無い。そういうことは詳しい人間がするものだ。それにわたしは考えるより剣を振るうほうが性にあっているのでな。(座り込んでさっきの火打石を袋にしまいこむと、別の袋から風呂敷に包まれたものを取り出す。出掛けに作ったままになっていたおにぎりだ。)   (2010/7/11 01:08:58)

ルグリア♂弓使い…なるほど、逞しいな。お前の国の人たちは。(手際良く皮を剥ぎとれば、袋の中に一緒に入っていた水筒を手に取り、其れをかけて簡単に洗い流した。そして、内臓とか食べられそうにない所をいろいろと切り取れば最後にブスっと木の枝に肉を指して。)まぁ、其れもそうか。……なんだそれ?あー…ライスボールってやつか?(肉を焚き火の近くに置いて、じっくりと焼き始める。地面に腰掛け直せば目に入るのはおにぎりの姿。おにぎりを見たことないのか、珍しそうにそれを見れば侍に問いかけて。)   (2010/7/11 01:17:04)

静♀侍ふむ、この国の言葉では、らいすぼーる、というらしいな。だが厳密には、らいすぼーるではない。かなり麦が混じっている。だから…(細かい所にこだわりがあるらしく麦の意味を持つ言葉を思い出そうとするも単語がでてこず…)まぁ…ほぼ、らいすぼーるでよいか。この国では米を食さないのか、市場に行ってもなかなか手に入らずに難儀する。(米が手に入りにくいことに不満を漏らしてから、ぱくっと口に含んでよく噛んで食べていく。なんとなく麦は消化が悪いからよく噛め、といってた父の言葉を思い出しながら。)   (2010/7/11 01:24:39)

静♀侍【英語だとWheat(ウィート)で小麦、Barley(バーレ)で大麦という意味なそうです:補足】   (2010/7/11 01:28:22)

ルグリア♂弓使い【そうなのですか。補足ありがとうございますー。】   (2010/7/11 01:29:10)

ルグリア♂弓使い…ふーん?なんか解んないけど、伝統食なんだな。(彼女の説明はイマイチ理解できなかったのか、思わず首を傾げてしまった。肉はいい具合に焦げ目がつき始めれば反対にひっ繰り返して改めて焼き直した。そのほかにも取ってきた果実なども手に取り、水をかけて簡単に洗えばナイフで皮をむき始める。手先が器用なのか、手慣れているのか皮はうすくスラスラっと剥けて行き。)そうだな。此処は、肉と…パンが主食だからな。あんまり見かけないな…美味いのか、それ?(果実の皮をむけば、ナイフをいったん置いてその果実にかぶりついた。酸味のきいた甘い味が口の中いっぱいに広がった。何の名前の果実かはわからないが。)   (2010/7/11 01:35:17)

静♀侍残念だが塩でしか味付けしていないから味気なく感じるかもしれないな。だが塩というものは…と…(塩の加減の大事さを語ってしまおうかとも思ったけど、「よくわかりません」と顔にかいてあるような表情を見せ始めていたので)百聞は一件にともいう、どうだ?食べて見るか?(風呂敷の中の笹の葉にのったおにぎりを勧めてみる。)   (2010/7/11 01:41:00)

ルグリア♂弓使いお、いいの?じゃあ遠慮なく…で、塩と言うものは…なんだよ?(途中で止まった彼女の話の先が気になるのか、笹の葉の上に乗ったおにぎりに手を伸ばしながら彼女を見つめて問いかけた。手に取ったおにぎりはじろじろと眺めつつ、一口頬張った。)ん……美味い。食べたことない味だけど…美味いな。(頬張った真っ白なそれは意外にも美味に感じた様子。空腹も手伝ってか、もう一口、また一口と頬張っておにぎりはあっという間に完食した。)   (2010/7/11 01:48:19)

静♀侍塩加減は料理の基本だぞ?それを男のルグリア殿に説明した所でわかるわけもなかろうて(ぱくぱくと食べてくさまが妙に子供っぽくて口元を隠して微笑んで)ふむ…そうだな…せっかくだがこの話の続きはまた後になりそうだ。そろそろ交代の時間のようだから(からになった風呂敷をたたんで腰の袋にしまいこんでいく。小柄な身体なのに甲冑の重さを苦にしていないかのようにすっと立って埃を払う)では、周囲警戒に行ってまいる、では。【すみません、そろそろ眠いので抜けさせていただきます。拙くて遅くて申し訳ありませんでした…。】   (2010/7/11 01:54:27)

ルグリア♂弓使い…そうだな。俺もそろそろ、交代の時間だ。(彼女が交代だ、と立ち上がれば自分も見張りを思い出したのか立ち上がって大きく伸びをして見せた。焼いてある肉や木の実は誰かが食べるだろうと其のままにしておく事にして、弓と矢の確認だけをすればもう一度彼女の肩をポンと叩いた。)おにぎり、ありがとうな。今度は俺の手料理披露してやるよ。(彼女に笑みを向けて、しっかり礼を告げれば見張りを続ける仲間のもとへと駆け出して行った。)【と、それでは僕もこの辺で…。とっても楽しかったです、ありがとうございました(礼)】   (2010/7/11 01:58:02)

静♀侍【はいー、お疲れ様でした。また宜しくお願いします。】   (2010/7/11 01:58:53)

おしらせ静♀侍さんが退室しました。  (2010/7/11 01:58:57)

おしらせルグリア♂弓使いさんが退室しました。  (2010/7/11 01:59:04)

おしらせアルス♂二刀剣士さんが入室しました♪  (2010/7/11 23:17:46)

アルス♂二刀剣士【こんばんはー、設定4でお邪魔させていただきます(ぺこり)】   (2010/7/11 23:19:13)

おしらせライディ♀雷の戦士さんが入室しました♪  (2010/7/11 23:20:01)

ライディ♀雷の戦士【間違えました】   (2010/7/11 23:20:27)

おしらせライディ♀雷の戦士さんが退室しました。  (2010/7/11 23:20:28)

アルス♂二刀剣士【こんb…光の速さで駆け抜けてゆかれましたねwさすが雷の戦士…w←】   (2010/7/11 23:21:54)

アルス♂二刀剣士(今回のクエストは夜の森。ここに棲息している小型の猿型の魔物が大量繁殖し、近郊の町の作物を狙った襲撃が続くので適正数まで討伐・もしくは町に近付かないよう策を練ってくれというのが、ギルドへの依頼で)……ま、策を練れっつったって、すぐに出せるようなモンじゃねしな…。奴らには悪いが、多少痛い目に遭ってもらった方が効果はあるだろ…(腰から愛用のロングサーベルとショートブレードを抜き、周囲を警戒しながら他の仲間たちと共にそれぞれ振り分けられた戦闘エリアへと進んでいき)   (2010/7/11 23:29:42)

アルス♂二刀剣士(森の木々がうっそうと生い茂り、非常に見通しが悪いことに小さく舌打ちする。朝には町へと繰り出す危険があるので夜のうちに迅速に依頼を達成した方がいい、という判断だったが…広々と伸びた枝や葉によって月明かりさえも僅かにしか届かないような視界では、こちらが圧倒的に不利になる。数は少ない上に片手が塞がるが、明かりを点けようかと考えて立ち止まり)……逆に、目立って襲われやすくなるかもな。使うか…確か、ポーチにランプが…(二刀を納刀すると、腰の袋に手を伸ばしてランプとマッチを取り出して)   (2010/7/11 23:39:16)

アルス♂二刀剣士(マッチを擦ると乾いた音と共に薄い橙色の火の軌跡が描かれる。それをランプの燃料に引火させると、スナップを利かせて火を振り消して)こういう時、魔術が使えるやつが居たらなぁ…明かりのひとつでも出してくれるんだろうが…(自分に同行しているギルドメンバーは、今のところ誰も居ない。指示によっては後々合流させることもあるかもしれないと言っていたが、現在居ない相手を頼ることなんて出来ない。ランプを掲げ、周囲を確認しながら後ろ手に腰から片刃のナイフを逆手に取る。普段はキャンプ地や障害物を切り拓く時に使うものだが、小回りが利くこの得物の方が今は都合が良く)   (2010/7/11 23:51:18)

アルス♂二刀剣士それにしたって…少し、静かすぎンだろ…もうちょっとわらわら襲ってくるかと思ったんだが…(地図と磁石を確認し、指定されたポイントに到達したことを確認する。あとはこの周囲に居る魔物を倒して回るだけなのだが、どうにも気配を感じない。かすかな木々のざわめきが聞こえるばかりで、その他には自分しか居ないような錯覚を覚えそうなほどで)…眠ってやがるのか…?縄張り意識が強いから、こちらから踏み込めば確実に手を出してくるはずなんだが…────っ!?(不意にガサリと枝が不自然に揺れる。振り向いた瞬間、鋭利な爪が目前まで迫ってきているのを認め、身体を無理やり捻って避ける。と、続けざまに頭上の枝から化け猿が飛び降りてくるのを見て、右手のナイフを爪にぶつけるように振り抜き)   (2010/7/12 00:06:02)

アルス♂二刀剣士(爪とナイフがぶつかり火花が散る。その瞬間に見えた化け猿の目には明確な敵意がこもっていた。ナイフを力任せに振り切り、化け猿を押し飛ばして距離をとる。事も無げに鮮やかに着地した相手に向かってナイフを逆手に構えて対峙し)…ちっ、泳がされてただけってか…(ランプの明かりに照らし出された周囲を改めて確認すると、いつの間にか20ほどの化け猿が自分をぐるりと取り囲むようにして現れていて)…一人で相手すんには、キツイな…(冷や汗が額を伝う。この周囲は木々が乱立しているため、二刀を思うように振るえない。ナイフと、片手にランプを持って戦うには数が多すぎた。じりじりと距離を詰めてくる化け猿たちを前に、打開策を必死に巡らせ)   (2010/7/12 00:15:57)

アルス♂二刀剣士【ちょっと休憩です…どなたか、助けていただけませんかー?w】   (2010/7/12 00:16:19)

アルス♂二刀剣士【ふぅ、休憩終了。とりあえず落ちるにしても収拾つけて落ちるとしましょうかね。またのんびりと回していきます】   (2010/7/12 00:26:47)

アルス♂二刀剣士(考えてみたが良案は浮かばない。後衛による援護支援も、前衛との共闘分担も、独りである以上考えても意味が無い。かといって囲まれている以上、逃げるのも至難の業で)…そもそも、そんな後ろ向きばっかな思考の自分が情けねえ…(盾を持たない不退転の二刀剣士にあるまじき愚考だった。逃げ場が無い以上、生きのびるためには戦い、勝つ他ない。ランプを足元に置き、一歩前に踏み出す。ふぅ、と小さく息を吐いて適度に脱力して)…来いよ猿ども。遊んでやる…(ニヤリと笑い挑発するように言い放つと、それが合図だったかのように化け猿たちのけたたましい鳴き声と共に突進が始まり)   (2010/7/12 00:37:28)

アルス♂二刀剣士(まずいち早く突っ込んできた相手に呼応するように駆け寄る。繰り出される爪の一撃を身を低く屈めて避け、身体が交差する瞬間に喉元をナイフで斬りつける。鮮血を上げながらもがき苦しむその様を見て怯んだ後続へと速度を落とさず駆け寄りながら、レザーグローブに仕込まれた小型の投げナイフを投擲して胸を穿つ。反応が遅れた隣の化け猿へと、休む間もなく逆手に持ったナイフで全力で頭蓋を打つ。)……っ…!(背後から迫っていた化け猿の爪を身体を捻って避けるが、肩を霞めて多少出血する。が、それを気にする暇もなく、再び後ろから飛び掛ってきた化け猿を徒手から抜き放ったショートブレードで真下から斬り上げ)……ふっ、はぁ…はぁ…(酸素を求めるようにだらしなく口を開く。限界まで振り絞った集中力と機動力で倒せた数が4つ。絶望するには早いが、希望を持つには程遠い敵の数を前に、構え直し)   (2010/7/12 00:56:09)

おしらせフィセル♀魔術師さんが入室しました♪  (2010/7/12 00:58:06)

アルス♂二刀剣士【こんばんはー^^ 勝手に暴れててすみませんw】   (2010/7/12 00:58:46)

フィセル♀魔術師【こんばんはー。やたらピンチですね!?(汗)役に立たないかもしれませんが助太刀します】   (2010/7/12 01:00:27)

アルス♂二刀剣士【気付いたら大ピンチでした^^; よろしくお願いします】   (2010/7/12 01:01:21)

フィセル♀魔術師『精神領域、1,2,3,4,5,6番。起動、炎の檻』(けたたましい戦闘の騒音の中、夜の帳のように静かな声が響いてくる。その声が木々に溶け込むや否や、―コウッ、とアルスの周囲に炎の柱が上がった。アルスを炎の檻が閉じ込めるような形になってしまったけれど、突如沸いた炎の壁は獣たちを慄かせ、その包囲網に穴を開けるには十分で)…アルス、こっち。急いで(炎が上がっていたのは数瞬程度だったか。その残り火が闇を照らす中、アルス自信が踏み固めてきた獣道の先に、手を前に突き出した黒づくめの魔術師が立っていた。急いでと言っている割には、相変わらずその言葉は断片的で、どこか眠そうだけども)   (2010/7/12 01:04:07)

アルス♂二刀剣士…この声は…っ!?(涼やかに響く、聞き覚えのある声が耳に届いた瞬間、周囲が炎に包まれる。一瞬呆けたようにただその様を見ていたが、炎が消えたときには周囲を取り巻いていた魔物たちが怯んだように後ろに下がり、突破口と見える道の先には前方に黒の魔術師が立っていて)…フィセル?…わかった!(何故、彼女が?という疑問がわき上がったが、今はそれよりも脱出を優先すべきだと判断するとショートブレードを納刀して彼女の元へと駆け出し)   (2010/7/12 01:12:17)

フィセル♀魔術師(短すぎる言葉だったが意図が伝わったのか、撤退してくるアルスを見ると、少し目を細めた。無表情な今の状態の彼女からすると、これが微笑みなのだろう。手を前にかざしたままゆっくりと後ろに下がるけど…背を向けたアルスに向かって、いち早く正気を取り戻した魔物が飛びかかろうとするのを見つける)『…起動、炎の檻』(コウッ、と、その飛び掛ろうとする魔物を中心に柱の様な炎が上がる。その魔物と共に飛び掛ろうとした他の魔物も突然の炎に慄き、アルスへの追撃を防ぐ)…撃てて、後2回(自分の隣まで到着するアルスに必要最小限の言葉で現状を報告しつつ、後退する歩みをやや速める。速めるといっても、体勢はそのまま…伸ばした腕で魔物を牽制しながら後退しているので、速度はあまりないけれど)後…火力不足。期待、しないで(そう言葉を加えた。よく見れば、先ほど炎に巻かれた魔物は毛が焦げている程度、周囲の木々に到っては、火の種すら残っていない)   (2010/7/12 01:23:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アルス♂二刀剣士さんが自動退室しました。  (2010/7/12 01:32:35)

おしらせアルス♂二刀剣士さんが入室しました♪  (2010/7/12 01:33:08)

アルス♂二刀剣士(駆け寄りながら手をかざした先を見る。後ろから迫ってきていた魔物たちが、彼女の詠唱と共に顕現した炎に再び行く手を阻まれていた。相変わらず、魔術を目の当たりにすると、その凄さが良く分かる。が、彼女の言葉が耳に届き、意識を前方へ戻す。そうだ、魔術は無尽蔵に撃てるわけじゃない。俺のために消耗させるわけにはいかない)…了解だ!ってマジかよ!?(また振り返ってしまうが、よく見れば確かに実害がほとんどない。見た目の派手さほど威力があるわけでもなく、それは魔物たちもそろそろ学習する頃かもしれない)悪い、助かった!けど、今度は全力で走れ!…追っ手の一匹ずつくらい、なんとかするさ!(ようやく彼女に追いついて礼もそこそこに言い放ち)   (2010/7/12 01:34:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フィセル♀魔術師さんが自動退室しました。  (2010/7/12 01:43:11)

おしらせフィセル♀魔術師さんが入室しました♪  (2010/7/12 01:43:37)

フィセル♀魔術師…がんばる(駆け抜けているアルスに、了解というには意味の薄い小さな声がかかる。…この寝ぼけ童女が全力疾走する姿を果たして想像できるのだろうか。想像は難しくない。やっぱりやる気あるのかとツッコミが入りそうな速度で、てってって、と小走りに着いて来る姿がすぐ後ろにあるから。時折後ろを振り返りつつ、いつでも対象へかざせるよう手を振っていないので、その速度は子供の徒競走程度が良いところかもしれなくて)『…起動、炎の檻』(獣の姿が見えるや否や、自分の真後ろに炎の柱を立ちのぼらせる。もう攻撃というよりは目眩ませ程度だけれど)   (2010/7/12 01:43:42)

フィセル♀魔術師【駆け抜けている→駆け抜けていく です;】   (2010/7/12 01:45:40)

アルス♂二刀剣士【大丈夫ですよ^^   (2010/7/12 01:46:17)

アルス♂二刀剣士(三度、火柱が立ち上り魔物の接近を防ぐ。そこまでのダメージはないと直感的には分かっていても、突如顕現する炎には反射的に驚いてしまうらしい。が、反射は反射なので立ち直るのも段々早くなってきた)…あぁ、これじゃキリがねえ…!(相手の追走と、こちらの逃走の感覚が狭くなりはじめている。再び囲まれるにしても、もう少し開けた場所に出たい。通ってきた道を振り返りながら手頃な場所を思い出し)……フィセル、悪い!(僅かな逡巡の後、スピードをあげる為に彼女の身体をお姫様抱っこで抱え上げて)   (2010/7/12 01:51:28)

フィセル♀魔術師きゃっ…(抱きかかえられると、ほんとに間延びした小さな悲鳴をアルスの耳元で漏らしてしまって。身長はそこそこあるものの、やせっぽちな彼女ならそこまで負担にならないかもしれない。少しでも負担を感じさせないように片腕で彼の首にしがみつきながら、もう片方の腕でマントの中に手を伸ばし…液体の入った一本の瓶を取り出して)…投げつけて(相変わらず短い言葉を伝えた。その用途の理解も、使うタイミングも全て任せるという信頼の証、なのかもしれないけれど)   (2010/7/12 02:00:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アルス♂二刀剣士さんが自動退室しました。  (2010/7/12 02:11:30)

おしらせアルス♂二刀剣士さんが入室しました♪  (2010/7/12 02:11:43)

アルス♂二刀剣士(小さな悲鳴が耳をくすぐる。抱えあげた彼女の身体は、背のわりに驚くほど軽い。それでいて女性らしい肉付きも手のひらに感じて、えもいわれぬ気分になってしまうが、間違っても今はそんな場合じゃない。わずかな月明かりを頼りに、森の中を木々を縫って駆けていき)……ん?(目の前に差し出された一本の瓶を不思議そうに見つめる。投げつけて、というからには魔物に対して使用するものなのだろう。そんなやり取りをしてる間に木々が開けた広場が見えてきたが、同時に魔物にも追いつかれそうになる)…フィセル、しっかり掴まってろ…よっ!(意を決して彼女を片手で支え、受け取った瓶を後方へ投げつけ広場へ走り)   (2010/7/12 02:11:45)

フィセル♀魔術師ん…っ(了解、との言葉の代わりに、ぎゅっと彼に抱きついて。こんな時胸が大きければ男性としては面白いのかもしれないけれど、そこは諦めてもらうしかなくて。…いや、そんなことを考えてる場合じゃない。放り投げられる瓶。放物線を描くそれ。その着地地点をイメージ。そこへ腕を伸ばす。脆くなるよう加工してあった瓶が地面に当たり、中身の液体が霧散する)『…起動、炎の檻』(タイミングを合わせて術の起動。炎は瓶の中の液体…アルコールを、またはアルコールが付着した魔物を巻き込みそれまでとは比べ物にならない業火として巻き上がる)……2匹(広場に着くや、そう短く後方の情報…炎の爆発より先に潜り抜けてきた魔物の数を伝えると、トン、と彼の身体から飛び離れる)   (2010/7/12 02:20:19)

アルス♂二刀剣士(しっかり抱きつかれると、自分で言っておいてなんだが気恥ずかしくなる。そんな思考とは別に脚は動いて広場へと到着する。と、同時に彼女の詠唱が聞こえ、背後に今までよりもより強力に見える炎柱が現れる)……すっげ…(しばらくその業火の塊を眺めていたが、彼女が離れると同時に口にした言葉に即座に思考を切り替え)…応よ…!(火の粉が巻き上がり、黒煙がわきあがるソレへと駆けて、飛び出してきた魔物の首を速やかに二刀の剣閃で跳ね落とし)   (2010/7/12 02:31:00)

アルス♂二刀剣士【時間も時間なんで、いつでも落ちてもらって大丈夫ですからね?^^】   (2010/7/12 02:31:45)

フィセル♀魔術師(ある意味ネジの飛んだ思考で咄嗟に取った行動なので、飛びのいたは良いけれど着地の事は一切考えてなかったり。離れて行く彼が応え、剣を取るのを確認すると、ぎゅっと目を閉じて身体を丸めた。駆けてきた速度と飛びのいた速度が重なって、マントを巻き込むようにしながら地面を数回転して…止まった。広場なのが幸いして木に激突こそしなかったものの、マントに包まれたまま起き上がらない彼女は事の顛末を確認できなくて)   (2010/7/12 02:36:58)

フィセル♀魔術師【私の方は割と大丈夫だったりします~】   (2010/7/12 02:37:54)

アルス♂二刀剣士(剣を振り、血と油を払い落とす。腰の鞘に納刀するとフゥと息を吐き振り返り)…助けられたっつーか…ほとんど、お前の手柄になっちまったな…サンキュー、フィセ────って、お前、何やってんだ!?(苦笑しながら振り返ったものの、そこに立っているであろう黒い魔術師が見当たらない。慌ててさっきまで居たはずの場所まで駆け寄ると、マントに包まれた彼女の姿が見えた。黒くて、夜の闇で、一瞬本当に見つからなかったが)…ったく、ほら…起きろフィセル…(マントごと両腕で抱えあげて、さっきのようなお姫様抱っこの形になり)   (2010/7/12 02:47:01)

アルス♂二刀剣士【では、なんとなーくの落としどころまで行ってみましょうw】   (2010/7/12 02:48:24)

フィセル♀魔術師…、ん…(抱え上げられた娘の身体には力がなく、瞳も閉じられていたけど…かけられる声に反応して、うっすらと虚ろな瞳を彼に向け…弱弱しく唇を開き)……馬鹿。無謀…(…と。二言だけ零すと再び瞳を閉じて、くてんと彼の肩口に頭を預けた。首に回した手の力を少し強めたのは、自分は無事だと伝えるためだろうか)   (2010/7/12 02:57:39)

アルス♂二刀剣士…フィセル?…おい…?(力なく閉じられた瞳や脱力した身体に、一瞬、嫌な想像が浮かぶ。だがやがてゆっくりと開かれた瞳に安堵して)────なっ…!?(安堵した瞬間に一番手痛い口撃を受けて、全身に衝撃が走る。何か言い返そうとするが、身体を預けられると何も言えなくなり代わりに大きな溜息をひとつ吐いて)……そうだな…悪い。フィセルのおかげで助かったよ…ありがとな…(キャンプへと戻りながら、礼と言うわけでもないがその黒髪を撫でてやり)   (2010/7/12 03:08:24)

フィセル♀魔術師【そんな感じで落とし所でしょうかー。】   (2010/7/12 03:10:22)

アルス♂二刀剣士【ですかねー?】   (2010/7/12 03:11:15)

アルス♂二刀剣士【ほぼソロルだったんですが…w お付き合いいただきありがとうございました!】   (2010/7/12 03:12:09)

フィセル♀魔術師【それじゃ、おつかれさまでしたっ。本当はもっと早い段階でお助けしたかったですが…気づいた時にはピンチすぎました(笑) また絡んでやってくださいませー】   (2010/7/12 03:13:18)

アルス♂二刀剣士【いえいえ、十分です^^ お疲れ様でした、また是非ー】   (2010/7/12 03:14:19)

フィセル♀魔術師【それでは、失礼しましたー(ぺこり)】   (2010/7/12 03:14:55)

おしらせフィセル♀魔術師さんが退室しました。  (2010/7/12 03:15:02)

アルス♂二刀剣士【あわせてこちらも失礼いたします。ROMの方々もお疲れ様でした(ぺこり)】   (2010/7/12 03:15:52)

おしらせアルス♂二刀剣士さんが退室しました。  (2010/7/12 03:15:58)

おしらせフィセル♀魔術師さんが入室しました♪  (2010/7/16 16:50:59)

フィセル♀魔術師(ここは街からそう遠くない森の中――低い崖の側に小さな泉があり、木々が開けた広間になっているそこは、あまり人目に付かない事もあり、武術の鍛錬や魔術の試し撃ちなどでギルド員に知られる場所。そこに、一人の女魔術師が立っていた。いつも羽織っている黒のマントは荷物置き場の小屋に置かれ、今は薄手の黒ローブ姿。ただ伸びているだけの黒髪は馬の尻尾のように結わえられていた。空模様は快晴とは言えないものの、久しぶりの雨の切れ目。何かの特訓でもしに来たようである)【設定…ETCでしょうか。19時ごろまで軽くお邪魔します。】   (2010/7/16 16:54:13)

フィセル♀魔術師(魔術師はその白く細い腕をすぅ、と前にかざして緩く唇を動かした)…『精神領域1番。起動、氷薄刀』(一般的な魔術に比べると短すぎる詠唱が終わると、かざした手の甲から氷の刀が発現した。透き通るほどの薄さを見せるその刀は、氷細工の美しさと、物に触れただけで相手を切り落としてしまうような冷たい鋭利さを醸し出していた。彼女がよく使う、自衛用の魔術…なのだが)…てい(魔術師は、なんとも間の抜けた掛け声と共に、直立のままその刀…というか手を真っ直ぐに振り下ろした。構えとか振りとかその辺は全くなっていない)……?(何か違うな、とでも言いたげに首をかしげた。どうやら剣術の稽古に来た模様)   (2010/7/16 17:02:44)

フィセル♀魔術師(いつも後方支援が主なのでじっくり見た事は無いのだけど、ギルドの戦士や剣士、刀を用いる東国の職の人たちのあの太刀筋とは全く違う。魔術師はふらふらとした足取りで…他の誰かが剣の修行に使っていたのだろう、木の枝からぶら下げられた木片の側まで歩いていった。確か、これを揺らして動く的に剣戟を叩き込んでいたはず。左手でその木片を掴み、ぽいと放り投げる。左右に揺れる木片。その正面に立ち…その半開きの緋色の瞳で木片の動きを見て…)…たあ(……やはり間の抜けた掛け声と共に、左上から斜めに振り下ろした。透明な剣線は…ゆっくりとした振り子運動を続ける木片の後を追うように振り下ろされ…結局は掠りもしなかった)   (2010/7/16 17:17:02)

フィセル♀魔術師…難しい(木々の間を風が駆け抜ける音が聞こえる。静かだ。首を傾げる魔術師にツッコミを入れてくれる人は居ない。的があれば様になると思っていたようだけど、どうやら当ては外れたようで。くるぅり、と緩慢な動作で広間の中央へと戻ると、色々な方向から氷の刀を振り回し始めた。型稽古…のつもりらしいけど、直立したまま腕を振り回しているだけ。正直子供のチャンバラの方が覇気があるんじゃないだろうか)   (2010/7/16 17:25:38)

おしらせクリス♀暗黒騎士さんが入室しました♪  (2010/7/16 17:37:38)

クリス♀暗黒騎士(時折侵食された身体を洗い清めに来る森の泉。魔力の気配を感じてその場所から魔術師のいる広場へとやってきた。足下の影からギルドの名簿を取り出すと久しく顔を合わせていなかった魔術師を思い出し声をかけた)…………フィセル……暑いならもう少し効率がよい冷やし方があるのではないか?(氷の刃が放つ冷気、微かにそよぐ風に勘違いしたのか的はずれな声をかけた)   (2010/7/16 17:39:25)

フィセル♀魔術師はぁ…(暫く振り回していたのだけれど、魔術師の体力はすぐ尽きたようだ。表情こそ変わらない…というか半目でぼーっとしてるままなのでよく分らないと言ったほうが正解なのだけど、刀のある手をだらんと下ろし、肩で息をしていたりする)…?(突如かけられた言葉。その方へと視線を向けて……1間、2間)…あ。クリス。そんなに、暑くは無い…けど(どうやら記憶を探っていたようだ。ようやく思い出した久しぶりに会う仲間に返事をした。肩で息はしているものの、汗1つかいていなかったりする)…剣の、修行中(と、相変わらずな断片的な言葉で自分のしている事を、冷気を放つ刀を掲げて見せて伝えた)   (2010/7/16 17:45:28)

クリス♀暗黒騎士(正規の騎士団服と違い、黒と赤で彩られた出で立ち。男物の服装だがこの気候でさえ暑そうな表情もなく……。腰の上辺りまである髪と漆黒のマントを揺らしながら彼女の近くまで歩いてくる。汗はかいていないがへばっているように見える魔術師に苦笑して)護身のためか……。まぁ……そうならないよう私ら前衛が頑張らねばならないが(それでも感心したように笑みを浮かべる暗黒騎士はまだ日があるせいか、はたまた闇の気を抑えているのか禍々しい気配は見せずに…)   (2010/7/16 17:48:57)

フィセル♀魔術師雨季…明けると、暑そうね(と、空模様を見上げながら呟くいつも黒尽くめな魔術師。多分この二人が並んで暑さの話題なんて溢していたら石でも投げられそうではあるけど)…ん、今まで、頼りっぱなしだったから…。クリスは、どうして?(暗黒騎士の微笑みに、ぼーっとしたような目の魔術師はやや目を細めて応えた。自身も魔の力を扱う魔術師であるし、マイペースな彼女は気にはしないようで。加えて、一人で現れた暗黒騎士に問いかけた。ここを利用するのは自分の方が珍しかったりするのだけれど)   (2010/7/16 17:55:32)

クリス♀暗黒騎士私か……? 私は休憩というところか……。ギルドメンバーはそうでもないが…忌み嫌う人間も多いでな(少し寂しそうな目をして街の方へ視線を一瞬向けて)あとはこういう静かな場所は好きなのだ。森の空気はうまいし、鳥の声は癒される(風が涼しくなってきた…とそよぐ前髪を指で梳いて整えて)   (2010/7/16 18:01:14)

クリス♀暗黒騎士広場まで来るとたまにこうして話もできるしな?(あまり偏見のない魔術師に会えたのは僥倖だったと笑みを浮かべて)もし必要なら付き合おうか?(剣の修行と聞けば、両手を剣を持つような仕草をして)   (2010/7/16 18:04:48)

フィセル♀魔術師…?暗黒…闇の力?(こくり、と首を傾げていたけど、嫌う人間が多いという単語から彼女の力の源を連想した)闇…忌むものじゃ、無いのだけど…。静寂も、癒し。貴女も…ね(断片的に単語を並べるような口調で言葉を紡いだ。もっとも、魔術という観点からの暗黒の解釈なのかもしれないけれど。自然の流れに身を委ねている暗黒騎士自身の事もそうである、とでも言いたげに、視線を送って)   (2010/7/16 18:09:05)

おしらせアグア♂バーバリアンさんが入室しました♪  (2010/7/16 18:11:14)

フィセル♀魔術師ん、ちょっと…分らないから(相手の提案に…少しの変化しかないけれども、口角を上げて苦笑を見せて。身体を横に向けて…さっきまでやっていたように、刀を振ってみた。直立でただ腕を下ろしているだけの動作なので、剣に通じる人なら頭を抱えても仕方ない)   (2010/7/16 18:11:39)

クリス♀暗黒騎士そうか……(別の何かが喜んだように足下の影が波打つ水面のように微かにざわめく)ふーむ……(上下運動しているだけの所をどうしたものかと腕を組んでいるところに新たな人影を感じて)   (2010/7/16 18:16:41)

フィセル♀魔術師(ゆらゆら揺れるだけの氷の刀身は、さっき勘違いされた通り、辺りに冷気を撒き散らしているだけ。そもそも術を展開しているこの魔術師、殊更に動きが遅いので向いていない所の話じゃなかったりするのだけれど。やっぱり何か違う、と隣のクリスと同様に首を傾げていた)   (2010/7/16 18:20:28)

アグア♂バーバリアン(崖から飛び降りた。泉にドボンと落っこちると激しい水飛沫があがり、周りに虹が出来上がる。蛮族は愉快そうに笑いながら、泉の水をすくって咽喉を潤した。森の木々を揺らす青い夏の風、手掴みで魚を取ると頭からムシャムシャと食べてしまう)アグア、水好き。水冷たい。水気持いい(水面の中に顔を突っ込み、他に何か食べられるものはないかと探していると、二つの気配を感じて水から顔をあげた)そこに誰かいるのか『どうも、こんばんわ。宜しくどうぞ』   (2010/7/16 18:20:40)

フィセル♀魔術師(突如湧き上がった音と水しぶきに…ぴたり、とその刀の上下運動は止まった。表情は相変わらずの目蓋が落ちた緋色の半目なので、静止画のようになってはしまっていたけれど。そしてかかる声に、ようやく魔術師の時が動き出したように、首をそちらに向けた)…アグア。私…フィセル。(暫く一緒になった事はなかったけれども、彼ほど忘れ難い人物は居ない。とりあえず知り合いであると念を押すように名乗っておいて)…驚いたよ(と付け加えた。あれで驚いていたらしい)【こんばんわー】>アグアさん   (2010/7/16 18:27:38)

クリス♀暗黒騎士(異国の民か……気配だけではその者の気や匂いでしか判断できず、広場から褐色の巨体が見えれば)…………アグア、か。驚かせるな……オーガでもやってきたかと思ったぞ?(後半は多少冗談交じりに笑って言う。フィセルに視線を戻せば)カタナとして固定するより飛ばした方が向いているのではないか? 東方の武器で言うならニンジャの………シュリケン…とか   (2010/7/16 18:28:52)

アグア♂バーバリアン(水辺からのそりと這い出すと広場に岩のような巨躯を揺らしてノシノシと歩いていく)アグア、オーガ、違う。アグア、オーガより強い(オーガ呼ばわりされたので違うと暗黒騎士に怒ると、魔術師の握る冷たそうな刀身を興味深げに見つめて)フィセル、それ、なんだ。冷たい。氷のよう。氷の刃か?(頭をぼりぼりと掻きながら、尋ねる)ふたり、魚取りにきたのか?(釣った魚を蔦で吊るしていくとふたりに見せて)アグア、いっぱい取った(顔をほころばせる)   (2010/7/16 18:39:05)

フィセル♀魔術師飛ばす…となると、別の術(暗黒騎士からの提案に、手の甲から生えた氷の刀をぷらぷらと揺らめかせて見せて、飛ばせない事を主張しているようだ)ただ、発現させるだけなら…負荷、少ないから。何とか…使いこなせないかな、と(そう言いつつもう一度刀を振り下ろしてみた。ぽけーっとした目つきなので表情は読み取れないかもしれないけど、ため息が零れてる辺り…諦めの色も濃い模様。 蛮族に氷の刀の事を指摘されれば、ふ、と小さな息を付いた。口端が少し歪んでる辺り、苦笑したみたいだ)そ、氷の刀。でも、私…下手だから、魚も取れないよ。アグア、上手だね?(別にこの刀で魚を取りに来たとは言っては居ないのだろうけど。身体に似合わず子供らしい蛮族の行動に、微笑んでいるようだ)   (2010/7/16 18:42:50)

クリス♀暗黒騎士ああ、オーガより強い。安心だ(安心して背中を任せられると白磁の顔を笑みに変えて、つられるように努めて片言で返して)私も釣りは苦手だ……。   (2010/7/16 18:46:32)

クリス♀暗黒騎士そうだな……。使いこなそうとするなら……(手の甲から生えている様子を見て、手でかぎ爪を作って)嫌な男でも引っ掻いて、ひっぱたいてやる位の気概で振るってみてはどうだ?(技巧が足りないならその覇気のなさをなんとかしようと……。カタナよりはナイフやクロウ系の方が扱いやすいかもしれぬと)   (2010/7/16 18:52:00)

アグア♂バーバリアンふたりとも魚釣り、違う、訓練か(街から程近いこの森は冒険者がよく訓練しているのを見たことがあったので蛮族は思ったことを口に出した。この森は山の幸が豊富なので蛮族も薬草や食料を採りによく訪れるのだが、蛮族を知らない冒険者達の中にはモンスターと間違えて徒党を組んで襲い掛かってくる連中もいた。そんな時、蛮族は雄たけびを上げながら冒険者達を迎え撃った。その結果、蛮族は森の主という不名誉きわまるあだ名を陰で叩かれるようになってしまった)   (2010/7/16 18:53:52)

フィセル♀魔術師引っかく…(再度、ふぅん…とその腕を振るってみる。確かに直立して腕だけ動かしている様は、刀などより鍵爪の方が似合ってそうだ。こくこくとニ三度ゆっくりと頷くと)クリス…ありがとう。今度、術作ってみる。やっぱり、専門家…違うね(と、抑揚や感情はあまり出てはいないけど、ぼーっとした彼女にしては最大限の謝辞を述べて) そ、訓練。アグアは…訓練、するの?(と、捉え方によっては失礼な問を溢して見上げた。この野生児の様な彼が剣術の稽古やらをしている姿はどうも想像できないから)   (2010/7/16 18:58:26)

クリス♀暗黒騎士うむ、私は休憩だったが……ちょっと 訓練 だ。…………とはいえさすがに腹が空いたな(そろそろ街に戻るかと思いつつ…フィセルに顔を向けて)……私は助言しただけにすぎない。礼を言われる程のことでもないが……役に立てたならば…嬉しい(以前会った傭兵から言われた助言、素直に言葉を紡ぐように努めては)   (2010/7/16 19:03:33)

アグア♂バーバリアンアグア、訓練する。モンスター、冒険者、良い訓練相手、(この森に来れば嫌でも戦わなければならない事もあり、蛮族はそれを訓練と呼んでいた。戦いを好むにとって、この森は良い場所だ。最近では魔物も冒険者も一緒くたに倒していった結果、蛮族なりの技などを磨き、今では火を噴いたり、罠を仕掛けて倒すことを覚えた。力任せの蛮族の戦い方を考えれば大きな進歩だ。ただし、どう取り繕ってみても蛮族であることには変わりはなかったが)   (2010/7/16 19:08:30)

フィセル♀魔術師そか。参考に、しようと思ったけど…私はできそうにないね…(断片的な台詞を吐く者同士、相手の台詞の意味はよくわかるようだ。あはは、と苦笑いを遥か頭上の彼に向けた。女にしては身長がある方だけど、彼と比べると子供の様な身長差…慣れない傾きに、ちょっとこけそうになりつつ)…ううん。的確な助言…嬉しいよ(向けられる暗黒騎士からの素直な言葉に、日頃から細い目を更に細めて微笑み返した。もうこの刀の訓練も終わり、と言う事で…『1番、停止』と術の解除を行う。手の甲にあった氷の刀は抜け落ち…そのまま空中で霧散するように溶けてしまった。…ところ。キュゥ、と小動物の泣き声の様な音が鳴る)…私も、ごはん(腹の虫のようだ。一緒に帰る?と街の方をゆっくり指差して)   (2010/7/16 19:13:34)

フィセル♀魔術師【と、背後も食事の時間なので、ここで私は〆とさせていただきますー。お付き合いありがとうございましたー】   (2010/7/16 19:15:01)

アグア♂バーバリアン【お疲れ様でした】   (2010/7/16 19:15:49)

クリス♀暗黒騎士(野生で生きる事がアグアにとって自然と稽古になっているであろうと思いつつ…彼の日常も気にはなったが)愉しい一時を ありがとう。二人とも、また会ったなら共に話をしよう。……(魔術師に提案されれば断る理由もなく)アグアはどうする? 我々と一緒ならばいきなり襲われることはないと思うが……   (2010/7/16 19:16:04)

おしらせフィセル♀魔術師さんが退室しました。  (2010/7/16 19:16:59)

クリス♀暗黒騎士【お疲れさまでした。こちらも同様にてそろそろ退出を】   (2010/7/16 19:17:05)

クリス♀暗黒騎士(たまには街で調理した魚でも食わせてやりたいと思ったのか見上げながら声をかけて)   (2010/7/16 19:17:41)

アグア♂バーバリアンアグアも一緒にいく(暗黒騎士の言葉に頷くと食べ物を探して)【では私も)   (2010/7/16 19:18:11)

アグア♂バーバリアン【それでは退出します。また相手してください】   (2010/7/16 19:19:20)

アグア♂バーバリアン(暗黒騎士と一緒に街の酒場へと歩いていく)   (2010/7/16 19:19:53)

おしらせアグア♂バーバリアンさんが退室しました。  (2010/7/16 19:20:01)

クリス♀暗黒騎士うむ、では食材は提供してもらうがお代は私が持とう(にこやかに笑むと魔術師を追うように列んで街へと)   (2010/7/16 19:20:14)

おしらせクリス♀暗黒騎士さんが退室しました。  (2010/7/16 19:20:17)

おしらせアレハンドロ♂薬屋さんが入室しました♪  (2010/7/17 00:05:28)

アレハンドロ♂薬屋(梅雨と夏の間を行き来して、むしむしと湿った暑さが続く夜。そろそろ雲は晴れ、美しい星々たちが顔をのぞかせるだろうか。月は大きく、あたりは夜の割にはあかるい。深緑が青々とする、そんな季節の森の広場)ふぃー、薬草つんでたらすっかり真っ暗だなぃ(一人つぶやく大きな影。熊ではない。元熊だ。むさくるしかった髭はどこへやら。すっきりとした顔はそれでもむさくるしい男の部類に入るのだろうか。太い眉毛といい、太い首といい、お世辞にも美男という感じではない。そりゃ、好きな人は好きだろうが。筋肉の凝り固まった肩を片手で揉み下しながら、今日の成果を切り株の上に広げた。つんだ、というよりはむしったの方が似合いそうなこの男。神経質にひと株ひと株綺麗により分けている)【設定4エトセトラ。夜の森でしばし待機させていただきます】   (2010/7/17 00:11:47)

アレハンドロ♂薬屋(ホゥ、ホゥ、とフクロウがどこかで低く鳴いている。明るいとはいえ夜は夜。月明かりで全てを見渡すことなどもちろんこの薬屋には出来るはずもなく、視界の奥はいつも暗いままだ。森がさわさわ動く音と、微かな獣の気配しか感じられない森に男一人。小心者を脅かすには絶好のチャンスだが。そもそも脅かされる前から怯えていた)夜は静かで嫌だなぃ……こんな事だったらちょっと金はたいてでも誰かについてきてもらうんだったなぃ……(夜の獣も夜盗ももちろん怖いが、何よりこの雰囲気が怖いのだ。びくびくと時折背後を確認しながら、ひとーつ、ふたーつ、と摘み取った様々な薬草をよりわけた。6株ずつ丁寧に薬科紙に包む作業を黙々とびくびくとしながら続ける)   (2010/7/17 00:19:18)

アレハンドロ♂薬屋(背負っていた小さな薬箱を地面に置き、小さな引き出しを開ける。丁寧に包んだ薬草をちまちまと入れる作業に移ったらしい。寝床に帰れば乾燥させ、あるいは煮て、あるいは焼いて、あるいはすり潰して様々な薬に調合していくのだろう。大柄な体躯からは考えられないほど細々とした繊細な作業だ)おっし、帰ろうかなぃ(一通り作業が終わったのか、誰にともなくそう言って立ち上がる。すると、どこからともなく、獣の低いうめき声)ヒッ!?(息をのんで、身体を固まらせた。ひとつだったうめき声がやがて二つ、三つと増えていき、薬屋にも確認できるほどの生き物の気配が周囲を囲む。野犬だ)   (2010/7/17 00:32:43)

アレハンドロ♂薬屋(ぐるる、と唸る野犬たち。口元からはだらだらと涎がたれている。血走らせたその双眸には薬屋の姿しかなく、獲物ととらえているのだろう。夜盗宜しく四方八方を囲むフォーメーションからして、きっと賢しいリーダーがいるに違いない)喰っても旨くないからなぃ!人間様喰ったところで、なーんもいいことないぞ!!(夜盗ならここで彼の武器であるお得意の口先千番が炸裂するのだが。獣に説破したところで馬耳東風だ)ああうう、やっぱり誰か連れてくるべきだったなぃ!!(嫌な汗が、気温とは別の感覚で首筋を伝った)   (2010/7/17 00:37:43)

アレハンドロ♂薬屋(よどんだ空気の中に、獣の唸りと息使いだけが響く。身体を緊張させて、薬屋がじり、と後方に退いた。その時。ぐわ、とものすごい勢いで野犬の一匹が男に飛びかかった)――ふんぬっ!(空中に舞う野犬の腹に、薬屋が気合を入れて拳を叩きいれた。キャイン、と飛びかかった野犬が鳴き声を上げて地面に転がれば、野犬の群れは一層怒りに満ちた眼光をぎらつかせる)おうおう、やろうってのかぃ!上等だなぃ!(内心怖くてちびりそうだが精一杯虚勢を張る。身体はでかいのだ。決して運動神経が悪いわけではない)   (2010/7/17 00:51:07)

アレハンドロ♂薬屋【自分で書いておいてなんですが、空中を舞う野犬っておかしいですね。飛びかかる、に脳内訂正をお願いいたします】   (2010/7/17 00:55:10)

アレハンドロ♂薬屋(戦いの火蓋は切って落とされた。雪崩れるように次々と野犬が男を襲う)とるぁ!そうりゃ!!(余計な掛け声をつけるのは、自分を奮い立たせる為か、それとも野犬を威嚇する為か。吼える野犬と同じくうるさい。足にまとわりつく野犬を蹴っ飛ばし、腕に飛びかかる野犬をぶんなげて、しまいには商売道具の薬箱を振りまわす)いい加減あきらめぃ!(少々噛みつかれたり引っかかれたりしたが命に別条はない。野犬も思ったより苦戦しているのだろう。男と似たり寄ったりに荒く息をしている)   (2010/7/17 01:07:18)

アレハンドロ♂薬屋(だが多勢に無勢である。どう引き目に見ても男が押されていることに違いはなかった。もちろん薬箱の中には火薬系の調合アイテムも入っている。しかし、こんな森の中でそんなものを使う訳にもいかず)くっそー!街まで走るしかないんかなぃ!(悲鳴のように叫んだ。御年38歳。長距離走が少々きついお年頃である。しかし、野犬に追われながら走ったとしてもそうそう街から遠い森ではないので何とか走れるか。ここは中年の脚力と体力と持久力に掛けるしかない)こんのバカったれ犬どもが!!(大仰にひと振り薬箱を奮って野犬たちと距離を取る。途中、いくつかの小さな引き出しがあいて、集めたばかりの薬草が無残に散っていった。サヨナラ今夜の成果)   (2010/7/17 01:19:44)

アレハンドロ♂薬屋お助けぇえ!(悲壮感漂う男の野太い叫び声が、夜の森にこだました。それを聞いた冒険者たちが、どう思ったか、噂したかは彼の知らぬところである。後日談によると、生きた野犬の兜をかぶった熊が街の警邏隊につかまって牢にぶち込まれたというが、それが彼かは誰も知らないことだった)【後入りにくい設定で長い間部屋を使ってしまったようで申し訳ございませんでした。今日はこのあたりで失礼いたします】   (2010/7/17 01:25:00)

おしらせアレハンドロ♂薬屋さんが退室しました。  (2010/7/17 01:25:07)

おしらせアルス♂二刀剣士さんが入室しました♪  (2010/7/17 23:52:15)

アルス♂二刀剣士【こんばんはー。なんとなく気分的に設定②でお邪魔しようと思います(ぺこり)】   (2010/7/17 23:53:49)

アルス♂二刀剣士(よく晴れた夏の昼過ぎ。今日はクエストを受注せずに市街へと繰り出していた。度重なる戦闘で消耗した品の補充と、生活用品の買い足し、あとは、適当に店をひやかして回ろうかなどと考えながら、買い物リストを確認しながら商店の集中する通りに向かって)…そろそろ、鎧でも新調するかな…ま、質と値段次第か…(この通りはギルドメンバー御用達の店も幾つか並ぶ、冒険者のための市場だ。剣や鎧、弓や槍といった武具防具から、魔術書・古文書、魔導師の魔力がこめられた箒や杖、数々の宝石…西洋から東洋の品まで驚くべき品揃えを誇っており、ここさえ見れば欲しい物は大抵揃うらしい)   (2010/7/18 00:06:10)

アルス♂二刀剣士よくもまぁ都合よくギルドの近くにこんな市場があるもんだ…。…ん?逆か?ギルドがあるから、自然とこういう市場になったのか…?(賑わう通りを眺めながら、詮無いことを考えて首を傾げる。しばらく目を細めて思考の渦に沈んでいたようだったが、やがて銀の髪をわしゃわしゃと掻くと)…ンな事は、どうでもよかったな…。さて、まずはこっちの方から用を済ますか…(気を取り直して通りへと足を踏み入れていく。冒険者を相手にする商人は目利きが多い。たたずまい、まとう魔力、身につけられた装備品…それら全てを見て総括し、立ち振る舞いを決めるのだ。と、いう話を噂で耳にしたので今日の剣士の姿はクエストに出るときと変わらぬ姿で)   (2010/7/18 00:18:15)

アルス♂二刀剣士(ギルドといっても規模は様々だが、この剣士が所属するギルドの規模は途方もなく大きい。かといって縦社会というわけでもなく、尊敬や羨望で上に見られる者こそ居るものの、基本的には横の繋がりで成り立っている…と、思っている。実際年齢で上下関係が出来るようなこともなく、良い意味で皆、自由奔放なのだろう。通りを歩きながら、数人顔見知りと挨拶を交わしてすれ違いながらそんなことを考えて)…お、鍛冶屋か…。ちょうどいい機会だし、コイツを鍛えてもらうかな…?(たまにギルドメンバー内で話題に上る鍛冶職人の開く店の看板を見つけ、左腰に携えた二刀をちらりと見て考えこむように立ち止まり)   (2010/7/18 00:28:45)

アルス♂二刀剣士よし、折角だしな…壊しちまうわけにはいかねえし…(故郷の田舎町から出てきて剣士を生業にしてから、鍛冶職人を訪ねるのは実は初めてだったりする。基本的に剣は消耗品だという思考回路のため、投げナイフや小太刀は長く使ったことが無く、主力となる二振りの剣も修行時代にはよく折ったり刃こぼれさせたりしていた。決して使い方が粗いというわけではなく、刃に対して最も負荷のかからない太刀筋というものが理解できていなかったのだ。だが、村を出る日。村のみんなが素材を持ち寄り、打ってくれたこの二刀だけは本当に限界を向かえ、刀の寿命が尽きるその日まで振り抜こうと決めていて)…じゃあ、あれ?財布は…っと…(店の前で懐を探って財布を探し)   (2010/7/18 00:45:45)

アルス♂二刀剣士【なんだか自分語りになっていて激しくうぜーって感じはしますが…流れをぶった切って入ってきていただいて結構ですよー…?】   (2010/7/18 00:47:17)

アルス♂二刀剣士あった。よし…(扉に手をかけて、少し深呼吸する。この二刀を打ってくれた村の鍛冶職人のおやじも相当な頑固者だったが、初めて会う外の世界の職人はどんな人物なのだろう。少し緊張しつつも店内に入り──そして数分後。店から出てきた剣士の表情は何だかげんなりしていて)…あのドワーフのおっさん…全ッ然、しゃべらねえ…(二刀を見せると一瞬目をぴくりと見開いたものの、あとは「仕事の邪魔だから出てろ」と言われただけのようで)   (2010/7/18 00:55:29)

アルス♂二刀剣士【これくらいの文章量の方が入りやすいのだろうか…中文ってどの程度なのか難しいですね…;】   (2010/7/18 00:56:19)

アルス♂二刀剣士……よく考えたら、仕事が終わるのって何時頃なんだよ?(はて、と首を傾げて思考するものの答えは出ない。かといってもう一度あのドワーフの職人に訊きに戻るのも精神力がごっそり削り取られそうなので遠慮しておいた)…はぁ、しょうがない。他の用事を済ませてから、また見に来るか…(買い物リストを取り出し、まずはこの市場で揃えられそうなものを確認しながら次の店へと向かうのだった〆)   (2010/7/18 01:02:38)

アルス♂二刀剣士【駄文失礼いたしました。お疲れさまです(ぺこり)】   (2010/7/18 01:03:13)

おしらせアルス♂二刀剣士さんが退室しました。  (2010/7/18 01:03:17)

おしらせコマチ♀巫女/踊子さんが入室しました♪  (2010/7/18 01:07:39)

2010年06月15日 00時16分 ~ 2010年07月18日 01時07分 の過去ログ
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