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「F系ギルド雑談・冒険部屋」の過去ログ

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2010年07月18日 01時08分 ~ 2010年07月24日 23時20分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

コマチ♀巫女/踊子【移動です。そんなに長くいないかもだけど……どうしようかな。うーん…ちょっと考えます。設定…。】   (2010/7/18 01:08:12)

コマチ♀巫女/踊子【受け継いじゃっていいかな。剣士さんに怒られるかしら。笑  えっと、2のお買いもので。どなたか来てくれたら嬉しいです。】   (2010/7/18 01:09:46)

おしらせ呪術師(大爆笑)さんが入室しました♪  (2010/7/18 01:13:42)

呪術師(大爆笑)http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=19344   (2010/7/18 01:13:46)

おしらせ呪術師(大爆笑)さんが退室しました。  (2010/7/18 01:13:49)

コマチ♀巫女/踊子【えーっと…何?なんか私いけないことしたかな……?】   (2010/7/18 01:15:59)

コマチ♀巫女/踊子【見てもわからない…まぁいっか…な?どうなんだろう。なんか無視することで失礼なことしてたらごめんなさい。】   (2010/7/18 01:22:33)

コマチ♀巫女/踊子(近頃は仕事も夜も忙しく…まぁ夜忙しいのは自分のせいだが。しばらく買い物もしていなかったから、久しぶりの買い物にうきうきと心が弾む。普段の踊子衣装とも巫女装束とも違い、オーソドックスな花柄の浴衣姿で。カラコロと下駄を鳴らし…。)美女はいくら装飾品があっても困らないわよね……んー…(なんて自信過剰すぎる独り言をつぶやきながら、どのお店の商品を見ようか吟味している。アクセサリーから行くか、それとも新しい踊子衣装を縫うための布か…。あ、あと数珠とか、そっち側のものも欲しかったんだっけ…なんて思考しながらも、足はきらびやかなピアスや髪飾りを売っている出店に向かっていて。)   (2010/7/18 01:25:07)

コマチ♀巫女/踊子こんにちは、ちょっと拝見しますわ。(お店のご主人にあいさつすると、黒目がちの瞳を大きく開き、きらきらと自然の光に当たって輝くピアスを見ている。)んー…こっちの赤い石のは可愛らしいわね…。友人に同じ色の目をした人がいるわ。でも…私にはもうちょっと大ぶりなほうが…そうね、これは少し地味かなぁ……うーん…(なんて独り言と主人への呼びかけを混ぜつつ、アクセサリーを目利きしていく。自身のものだけでなく、友人に似合いそうだと思うものもどんどんと購入を決め、置いてある小さなカゴにじゃらじゃら音を立て入れていく。)そうね…あっ、これは綺麗…。私にぴったりだわ。(涼しげなブルーの宝石をあしらった、シルバーの大ぶりなピアスを見つけると、さくっと購入を決め、私のために作られたのね、なんて言いながらカゴに入れる。ピアスはこれくらいでいいだろうか…。)   (2010/7/18 01:33:59)

コマチ♀巫女/踊子こちら頂けます?おいくらかしら……?………え?……あ、いや、なんでもありませんの。(購入を決め、おいくら?なんて気取って聞いたら予想以上の金額に驚く。まぁあれだけじゃらじゃら買えば当たり前か。しかも自分のためにつくられたお気に入りのブルーがこの店で一番高いだなんて言われたら…なんとも言えない気持である。うーん…最近踊子のお仕事頑張ったしお金はあるけど…まだ欲しいものはたくさんあるし、何よりやすいに越したことはないわねぇー…なんて思いながら。)えーっと…そうね、あ…あの、旦那さん?(と、小首を傾げ、優しく女性らしく問いかける。今この女の中には勝気なわがまま女バージョンで値切るか、しおらしい困り顔女バージョンで甘えるかが戦っている。)   (2010/7/18 01:43:17)

コマチ♀巫女/踊子満足ねー…次は布かしらっ………あっ…あれ可愛い……(どの作戦で行ったかは店主と女だけが知ることだが、明らかにご機嫌でアクセサリーの店を去る女。なぜかピアス以外に買ってもいない首飾りや腕飾りも袋の中に入っていて。次のお目当てである布屋へ向かう足も、10歩もあるけば、違うアクセサリー、装飾品の店へと吸い寄せられていって…。この女の買い物は、時間もお金も、いくらあってもたりないのであろう…。)   (2010/7/18 01:56:10)

コマチ♀巫女/踊子【下手な私としては限界です。このまま誰かが入るか無言落ちでお願いします。】   (2010/7/18 01:57:01)

おしらせとんさんが入室しました♪  (2010/7/18 01:57:07)

とんこん   (2010/7/18 01:57:18)

コマチ♀巫女/踊子【えーと、部屋をお間違えでは?ここはそのようなテンションのお部屋ではないですよー。】   (2010/7/18 01:58:01)

とんえろいの   (2010/7/18 01:59:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、コマチ♀巫女/踊子さんが自動退室しました。  (2010/7/18 02:18:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、とんさんが自動退室しました。  (2010/7/18 02:19:27)

おしらせフィセル♀魔術師さんが入室しました♪  (2010/7/18 15:42:00)

フィセル♀魔術師【こんにちは。何やらお買い物の流れ!という事で私も設定2でお邪魔します】   (2010/7/18 15:42:47)

フィセル♀魔術師(雨季が明けて真っ青な空が広がる中…。何でも揃うと評判の商店街は、熱気と活気に満ち溢れていた。町人から冒険者までが所狭しと練り歩き、店の軒先からは威勢の良い店員の呼び込みが響いている。…そんな中、人ごみの一角が急に静寂に包まれた)……?(その中心人物は何事?とでも言いたげに首を傾げていたのだけれど…。この炎天下の中、脛まで黒いマントで身をスッポリと隠し、黒く長い髪を真っ直ぐ腰まで垂らしているのだ。暑くないのかという無言のツッコミも何処吹く風、目蓋を半分落として緋色の瞳を半分隠したままぽてぽてと歩いていた)   (2010/7/18 15:43:41)

フィセル♀魔術師(もっとも、この黒いマントの下では常時冷気の呪文が展開されているため、中はとっても涼しいのだけれど。吸収色を全身に纏い、汗1つかかずボーっと歩いている娘の姿は……十分に異様だった)…あ(静寂を引き連れるように歩いていたのだけど、黒尽くめの魔術師は露店の一角に身体を向けて止まった。煌びやかな宝石や装飾品が並ぶアクセサリーショップである。…じー。とでも音が聞こえて来そうな程の間。それに耐えかねてか、はたまた商売人の根性か、店のおっちゃんは「よう、魔術師のおじょうさん。どうだい?」なんて声を掛けてくるのだけれど)…ん。ここで…見てるだけ(と、何とものんびりとした口調で答えるだけで、直立したまま商品を眺めていた。顔色どころか瞳も動かさないので、店のおっちゃんは愛想笑いを浮かべるしかないようだ)   (2010/7/18 15:50:58)

フィセル♀魔術師(店のおっちゃんにしたら長い時間が立った頃だろうか…。ふぅ、と魔術師の薄い唇から短いため息が漏れて)…ありがと(と、一声かけると、またてふてふと歩き始めた。こんなでも年頃の娘、綺麗なものや可愛らしいものに一角の興味はあるのだけれど…)…やっぱ、似合わない(そう、歩きながらまた溜息交じりの呟きを漏らしていた。あの長い間は、どうやら頭の中でアクセサリーを見立てていたらしい。よく見れば真っ黒なマントも、所々に赤い糸で模様がつけられているのだけれど…目立たない上に魔術の幾何学模様では、飾り気とは呼べなかった。一応、身につけている宝石っぽいものは、胸元に揺れる赤色の魔石があるのだが…可愛らしい台に乗っている訳でも、綺麗な加工が施されているわけでもないので、どうも野暮ったい。それらと比べると…やっぱり、あのお店のものを身につけている自分は想像できなかったわけで)   (2010/7/18 16:01:10)

フィセル♀魔術師(てふてふマイペースな歩みが止まった…今度の白羽の矢は服屋のようだ。またまた商売根性逞しい店員のおばちゃんが「い、いらっしゃい!好きなだけ見てってよ!」なんて声をかけてきてくれるけど)…ん。ありがと(と答えるだけだった。それでも服は何かと入用だし…と店の軒先の下に入って、所狭しとぶら下げられた色とりどりの服をじー…っと眺めていた。マントの中から手も出さず、瞳も動かさず…首や身体で方向を変えてみているので、何とも不可思議な光景ではあるのだけれど)   (2010/7/18 16:08:37)

フィセル♀魔術師(何かに興味を示したり、来ている服がわかれば接客の糸口もつかめるのだろうけど…流石にマント姿だけでは何もできないらしく、「気に入ったのがあったら奥で試着してね!」と言うだけだった。これで無反応な客ならまだ楽なのかもしれないけど、この女魔術師、ぼーっとしてるくせに)…ありがと。お気遣い…なく…(と、律儀に言葉を返すものだから逆に質が悪かった。…と。真っ黒なマントから白い腕がにゅいっと伸びて、1つの服を掴んだ。ローブ…と呼ぶよりはワンピースと言った方がいいしっかりした作りの黒地の服。胸元と腰に小さな赤いリボンのアクセントが付いていたりする。誰にも手に取られないので、奥に埋もれていたものだ)…これ(暫くその形状や布地を調べていた魔術師は、短くそう言うと、おばちゃんに品物を差し出した)   (2010/7/18 16:18:58)

フィセル♀魔術師(まさか買うとは思っていなかったのか、おばちゃんの反応は一瞬遅れたけれど…魔術師の反応よりはマシだ。手馴れた手つきで服を畳み、袋に入れて渡してくれる)…ありがと(と小さくお礼を言うと、その袋ごと白い手をマントの中に収納した。相変わらずのぼへーっとした半目ではあったけれど、少しだけ口角が上がって微笑んでいるようだ。その微妙な変化におばちゃんが気付けたかどうかは分らないけど、また来てねー!と声をかけてくれた)   (2010/7/18 16:23:38)

フィセル♀魔術師(外は相も変わらずの陽気と熱気が溢れていて、魔術師は少しだけ目を細めた。まだまだ陽も高い。この陽気と熱気はまだまだ続きそうだ。魔術師は相変わらずのてふてふ歩調で商店街を歩いていった。彼女の井出達に気付かず、不用意にもその側に近づいた人が居たとしたら…ぼーっとした顔から漏れる、変な調子の歌を耳にしたことだろう)【と…独り語りもこの辺で限界です。長時間待機も何ですので出直しますー。お邪魔しましたー】   (2010/7/18 16:30:35)

おしらせフィセル♀魔術師さんが退室しました。  (2010/7/18 16:30:52)

おしらせボルツ♂盗賊さんが入室しました♪  (2010/7/18 17:14:54)

ボルツ♂盗賊【4に近い自由設定ということで】   (2010/7/18 17:16:29)

ボルツ♂盗賊(街の外れにあるスラム。その一角、崩れ落ちた建物の影に盗賊は、身を隠し、辺りの気配を探っていた。雨続きだった天気も、今日はからりと晴れ。ただ、湿気が残り風通しの悪いスラムではいささか暑苦しいものを感じさせ、盗賊の額にも汗がいくつも浮かんでいた)ちっ、下手に動けんし……。ここらへんだという見当はついてもな(苦々しげに呟く。他のギルドのメンツと比べれば、戦闘力は弱く、細かな仕事に向いた彼は街中での仕事をメインにしていたが、今回だけは自分が腕っ節が強ければ、と思いつつ)   (2010/7/18 17:21:02)

ボルツ♂盗賊不明になっているという話を聞きつけ、調査していた彼が、怪しい人間の出入りがあるという情報を元に目星をつけた建物だ)あれがそうだとは思うが……正面からは無謀だな。ギルドからの応援がきてくれればいいんだが(昨日の夜、何人かの子どもがまた行方不明になったと聞く。その後、この建物に激しい出入があったとの情報もあり、まず間違いないだろうと思うが)後ろに回るか(スラムの構造上、隙間は多いが警戒もされているだろう。全身を緊張させ、足を踏み出させた)   (2010/7/18 17:27:56)

ボルツ♂盗賊【コピペみすです。入れ直します】   (2010/7/18 17:28:53)

ボルツ♂盗賊(彼が注目しているのは、スラムの中、奥まった路地にある一軒の建物。スラムの子供たちが行方不明になっているという話を聞きつけ、調査していた彼が、怪しい人間の出入りがあるという情報を元に目星をつけた建物だ)あれがそうだとは思うが……正面からは無謀だな。ギルドからの応援がきてくれればいいんだが(昨日の夜、何人かの子どもがまた行方不明になったと聞く。その後、この建物に激しい出入があったとの情報もあり、まず間違いないだろうと思うが)後ろに回るか(スラムの構造上、隙間は多いが警戒もされているだろう。全身を緊張させ、足を踏み出させた)   (2010/7/18 17:29:05)

ボルツ♂盗賊(その建物からの視線に自分の姿を晒さないように慎重に足を進め、建物の後ろに辿り着く。)おかしいな?警戒している様子がないぜ?(この手の組織はそれなりに見張りをきちんと立てているものだ。だが、それらしい兆候が一切見られないのはおかしい。実際、ここまで近づけば見つかってしまうのを半分覚悟していたぐらいなのだ。もしかしたらという焦りも伴い、やや無造作に、盗賊は壁に沿うように進み、板で封じられた窓を見つける。)ここからは無理か……強行突破しかないか(明らかに不似合いなやり方だが、ほうっておくわけにはいかないのだ。視線の奥、裏口と思しき扉。力づくで押し破ることはできないので、盗賊として鍵開けにどれだけかかるか)賭けだな。   (2010/7/18 17:42:48)

おしらせレイフォン♀道士さんが入室しました♪  (2010/7/18 17:46:05)

レイフォン♀道士【お邪魔させていただきますね】   (2010/7/18 17:46:57)

ボルツ♂盗賊(細心の注意を払い、裏口の扉に張り付く。鍵穴などはなく、多分ドアと壁を木の棒か何かを渡してあるのだろう。するりと細い板状のものを取り出す。鍛えられた鋼に刃が付けられたそれは、ドアの隙間から通し、渡してある板を切り分けるためのもの。それを通し、ゆっくりと急いで、音を立てないように刃を板に食い込ませ、少しずつ傷をひろげていって)ふぅ……(平井に浮かんだ汗を腕でふく。急げば1分もかからないだろうが、音を立てないようにしていれば時間もかかる。隠れるところもないところでの作業だ。)   (2010/7/18 17:52:51)

ボルツ♂盗賊【こんにちは。よろしくお願いします】   (2010/7/18 17:53:06)

レイフォン♀道士(路地裏とも呼べぬスラムの路地裏の一角から、少女は顔を出した。崩れ落ちた建物、元は教会と思しきその建物にどうやって入ろうかと考える。薄暗闇の中に紛れ込むと盗賊の後姿を見つけた。護符を懐から取り出すと一体のキョンシーをつれて気づかれないように近づいていく。万が一、ギルドの仲間だとしたらこのまま攻撃してしまうのも駄目なのである一定の距離を置いて声をかけた)あなた、そこで何をしてるの?   (2010/7/18 18:00:18)

ボルツ♂盗賊(手応えから半分ぐらいまでは切り込みを入れられたと判断し、また額に浮かんだ汗を拭く。下から斬り上げて言っているのは、木の重みで刃が抑えられるのを避けてのこと。まだ、運がいい。そうつぶやいて、作業を続行しようとして、突然声をかけられ)……っ!(飛び上がりそうになるのを必死でこらえて、後ろを振り向く。薄い刃は扉の間に突き立てたまま、腰に結わえたショートソードの柄に手をかけて……そこにいた顔を見、力を抜く。口の前に指を一本立て、静かにと合図して)っ驚かせるなよ。今、仕事中だ……(響かないような声でささやきかける、手はまた刃を操り、渡されている板を切り分けようと動かして)   (2010/7/18 18:09:49)

レイフォン♀道士(振り返った盗賊がボルツだと知って胸を撫で下ろした。あのまま攻撃していたら酷いことになっていたかもしれない。相手が唇に指を立てて、静かにするように合図をしてきたので、声のトーンを落として)ギルドから行方不明の子供を捜す助っ人の依頼を受けてきたんだけど、何か手伝えることはない?(鎧通しを薄くしたような刃をいれて、裏口の鍵を開けようと奮闘しているボルツにヒソヒソと囁くように小声で問いかけてみる。正面からキョンシー達を突入させようかと荒っぽい提案をもちかけて)あたしのキョンシー、他にも五体くらい控えてるんだけど、ボルツがいいなら、正面の扉を壊させるわよ   (2010/7/18 18:20:29)

ボルツ♂盗賊(扉を閉ざすかんぬきをほぼ切り終え、後、数回で切り落とせるところまで来たところでの、道士の提案に少し考えて)ああ、お前さんが助っ人なのか。……そうだな……(忍び込めばすぐにバレるのは間違いない。ならば、前で騒ぎを起こし、その隙に子供の救出をするのは悪くない考えだ)そうだな、そいつでいこう。お前さんが、手下を正面から突入させて、俺達は騒ぎにまぎれてガキどもを確認、救出と……そういうことでどうだ?(小柄な道士を顧みて、小声で自分の考えをいってみる)   (2010/7/18 18:25:37)

レイフォン♀道士それじゃあ、あたし、準備してくるわね(ボルツが自分の提案に乗ってきたので、後のキョンシーを連れて他のキョンシーの待つ日陰の一角に入ると、銅鐘を鳴らして建物の正面玄関口まで乗り込み、一際大きく鐘を振るってキョンシーに命じた)みんなであの扉を壊してっ(少女に命じられるままにキョンシー達が扉に体当たりを食らわせていく。建物が体当たりされるたびに衝撃で振るえ、崩れかけたガーゴイルの石像の首が地面に落ちた。それと同時に扉が破壊され、木片ごと扉が吹き飛ぶ。そのままキョンシー達が建物になだれ込んでいく様子を満足げに笑いながら、少女はキョンシー達を褒めた)みんな偉いわよ、それじゃあ子供たちを助けてあげてっ(自分も建物の内部にはいり、敵を迎え撃つ。とはいっても、戦うのはもっぱらキョンシー達だったが)   (2010/7/18 18:36:04)

ボルツ♂盗賊(こちらからの再提案を受け入れた道士が正面に回りこんでいくのを見送り、後一回引けばかんぬきが堕ちるところまで切り進めて、待っていた。するといきなり、大きな音がして建物が揺れた。あちこちからホコリや砂が舞い散り、ボルツにもふりかかり)ぺっぺっ……何だ、こりゃ……レイフォンか。(なんとも派手な突入だ。それからもなんども建物が揺れ、何かが砕けるような音が響く。)まあ、これだけ騒げばみなあっちへ行くよな……(最後に刃を引けば、かんぬきがことりと落ちる。ショートソードを抜き放ち、裏口の扉を開けて、中に侵入を開始した。)どうやら、表にいっているみたいだな……(表の方で、喚き声やら重い打撃音やらが聞こえてくる。それを後目に、人影のない建物の中の探索を始めた)   (2010/7/18 18:42:30)

レイフォン♀道士(その場に控えていた何人かの荒くれ者達が鉈を片手に襲い掛かってきたが、痛みを感じず、生前の二倍ほどの膂力を誇る屍兵キョンシー達には太刀打ちできず、ある者は投げ飛ばされ、ある者は噛み付かれてほうほうの体で逃げ出していった。鼻先をこすって得意げに胸を張る。するとまたもや、建物の奥に控えていたゴロツキ達が走って向かってくる。人数は十二人ほどだ。こちらはキョンシーを入れて六人。流石にきついかなと思いつつも崑崙符を放ち、一斉に攻撃を仕掛ける。最初に目の前のふたりを金縛りにして、身体の向きを変えると正面からきた相手の隙を狙い、左足を踏み込み、体重を乗せて相手の鳩尾を打つ。そうこうしている内にキョンシー達も相手を倒していき、なんとか勝利を収めることが出来た)これだけの人数相手にしてちょっと冷や汗が出たわ・・・   (2010/7/18 18:53:19)

ボルツ♂盗賊(スラムでの位置や建物の構造から見て地下はないだろう。表で豪快な破砕音が響き、壁を突き破るような音が聞こえてくる中、閉ざされた扉を手早く開き、中を見ては、次の部屋へと移る。浮かべていた焦燥感は段々ひどくなり、一通り、部屋を調べ終えると、ちょうど戦闘を終了させていた道士のもとへ赴いた)すまん、外れだった……!(顔をわずかにうつむかせ、食いしばった歯の間から漏らした言葉は任務の失敗を知らせる。)ここは、ギルドに登録していない盗賊たちのアジトだったらしい。盗品らしいものを納めた部屋を見つけたから間違いないと思う。ただ……ガキの姿は見つからなかった。ガキが暮らしていたような痕跡もない(ぐっと、拳を握り締め、悔しさを隠そうとしないまま)……悪かったな。無駄足で。   (2010/7/18 18:59:02)

レイフォン♀道士(悔しそうに拳を握り締め、歯をギリギリと噛んで落胆する盗賊の肩をポンポンと叩き、少女は慰めの言葉をかけた)見つからないものは仕方ないわよ。今日は少し休みましょうよ。あたしもさっきの戦闘で疲れちゃったし、それにどこかで精気を吸収しないと、キョンシーが動かなくなっちゃうわ(ギルドに戻れば男の精気は吸収し放題なのだが、それまでにキョンシーが持つか少し不安だった。道教の術は精気を消費するので、誰かから精気を分けてもらう必要があったのだ。少女は慰めついでにボルツを自分の身体で癒してみようかと思った)   (2010/7/18 19:07:04)

ボルツ♂盗賊(自分より遙か年下の娘に、肩を叩かれ慰められている自分の姿を思い浮かべ、自嘲の笑みを浮かべて、そうだな、と応えを返す)ああ、今更どうしようもないか(ギルド未登録の盗賊たちは、犯罪者として領主に突き出せばいいだろう。生き残って呻いている連中は簡単に縛り上げ、遠巻きに見守っていたスラムの住人の一人にギルドへと手紙を届けさせて、あとの処理を任せることにして)ふぅ、確かにな。盗品の置いてある部屋で休むか……(人の住まう空間ではないだけに居心地は良くないだろうが、しばらくは離れられない。盗品から目を離せば、スラムの住人たちがそれを持って行ってしまうだろう。他の部屋から椅子を2脚持ち出し、その部屋に運んで)俺はここにいるが、レイフォンは無理に付き合わなくてもいいぜ。酒場にいって休んでも構わんし。俺は……ここから離れられんから。   (2010/7/18 19:16:06)

ボルツ♂盗賊【と、すみません。勝手なことを言いますが、そろそろ食事の時間になりそうです。ここらで〆させていただいてよろしいでしょうか】   (2010/7/18 19:17:28)

レイフォン♀道士【はい、わかりましたっ】   (2010/7/18 19:18:25)

レイフォン♀道士【では落ちますね、お疲れ様です】   (2010/7/18 19:22:51)

おしらせレイフォン♀道士さんが退室しました。  (2010/7/18 19:22:54)

ボルツ♂盗賊【お疲れ様でした。冒険を楽しまさせていただきました。有り難うございました】   (2010/7/18 19:23:36)

ボルツ♂盗賊(立ち去る道士を見送り、盗品の倉庫に戻る。結局誘拐犯も被害者も見つからなかった。これで何度目の葉擦れだろうか)くそっ、今度こそは……(何度となくつぶやいた覚えのある言葉が、力なく盗品倉庫に飲み込まれていった)   (2010/7/18 19:25:26)

ボルツ♂盗賊【では、長時間の占有申し分けなく。これで失礼いたします。】   (2010/7/18 19:25:47)

おしらせボルツ♂盗賊さんが退室しました。  (2010/7/18 19:25:49)

おしらせフィセル♀魔術師さんが入室しました♪  (2010/7/18 22:56:34)

フィセル♀魔術師【こんばんはー。ちっと自分でも迷ってるのですが、曖昧な設定で…】   (2010/7/18 22:58:11)

フィセル♀魔術師(ここは街の外れにあるギルドが所有する小さな一軒家。本来はギルド内では出来ない作戦会議や、街中でのクエストの集合場所として用意されたのだけれど……あまり需要はなかったみたいで。今は使う人はまばらだったり、ただの個人的な待ち合わせに使われたりしていた。…そんな人気の無い場所の扉が、バンッといきおい良く開けられて)…ッ、ごめんっ!遅れ……た…(現れたのは、黒いマントを丸めて小脇に抱えた、黒ローブ姿の女魔術師。いつもの涼しげな顔ではなく、息を切らせて汗だくになっていたりするのだけれど。大きく息をつきながらキョロキョロと玄関兼居間を確認)……って、居ないし!?折角術解除して走ってきたのに…!(ふらふらと部屋の中央までいくと、大黒柱に抱きついて…ずりずり…と崩れ落ちてしまった)   (2010/7/18 22:58:54)

フィセル♀魔術師【設定3の街版…の亜種?といった感じでしょうか?お仕事なのか遊びの待ち合わせなのかは…お任せな感じな待機です】   (2010/7/18 23:00:34)

おしらせユーキ♂剣士さんが入室しました♪  (2010/7/18 23:04:19)

おしらせコマチ♀巫女/踊子さんが入室しました♪  (2010/7/18 23:04:40)

ユーキ♂剣士【はじめまして//ここ初心者なんですがよろしくお願いします】   (2010/7/18 23:04:55)

コマチ♀巫女/踊子【あら同時ぐらい。こんばんは、お二人とも。よろしくお願いします。待ち合わせはどんな感じにしましょうか…。】   (2010/7/18 23:05:41)

ユーキ♂剣士【はじめてなので、はじめのうちはお二人のやりとりを拝見させていただきます♪】   (2010/7/18 23:06:24)

コマチ♀巫女/踊子【とりあえず回します。ユーキさん私も拙いので、入ってきて大丈夫ですからね。】   (2010/7/18 23:07:27)

フィセル♀魔術師【こんばんはー。はじめましてと昨日ぶりですー。 完全丸投げ状態だったのにお二人同時は予想外でした…! ど、どうしましょう(汗】   (2010/7/18 23:07:50)

ユーキ♂剣士【了解です//よろしくお願いします】   (2010/7/18 23:07:53)

フィセル♀魔術師も、行っちゃったのかな…それとも、まだ来てないのかな…(いつもボーっとトテトテ歩いている魔術師には、日が落ちてやや気温が下がった夜のランニングでも相当きつかったようで。ぜぇぜぇと肩で息をしながら…柱におでこを預けて、ぺたんとお尻を落としていた)【あ、了解ですー。とりあえずこんな感じでヘバってますね。】   (2010/7/18 23:08:38)

おしらせボルツ♂盗賊さんが入室しました♪  (2010/7/18 23:13:11)

おしらせレイフォン♀道士さんが入室しました♪  (2010/7/18 23:13:54)

コマチ♀巫女/踊子(自分から呼びだしていきながら、10分ほどの遅刻をしてお目当ての一軒家に到着する。急いだ様子はなく、いつもの優美な足取りでここまでたどり着き、そのままドアを開ける。と、そこには例の同級生がいて……)あら、フィセルはやーい。すごい汗よ?(なんて言いながら、自分は涼しげで艶やかな浴衣姿で、扇子を煽ぎ黒い髪をなびかせている。フィセルの元に近づくと、ごそごそと荷物の中から水を取り出し、それを魔術師に渡し……)嘘よ、怒らないで。遅れてごめんね?(なんて、遅れたことと、今までの勝手な態度を小声で謝って見る。いたずらっ子のように笑って。)   (2010/7/18 23:13:58)

おしらせユーキ♂剣士さんが退室しました。  (2010/7/18 23:14:39)

おしらせコマチ♀巫女/踊子さんが退室しました。  (2010/7/18 23:14:59)

おしらせコマチ♀巫女/踊子さんが入室しました♪  (2010/7/18 23:15:01)

レイフォン♀道士【みなさんこんばんはっ】   (2010/7/18 23:15:43)

コマチ♀巫女/踊子【ごめんなさい、間違ったです。たくさんの方がいらっしゃいましたね。どうしたらいいかなぁ…どういう設定にします?】   (2010/7/18 23:15:57)

フィセル♀魔術師【みなさんこんばんはですー(あせあせ) 】   (2010/7/18 23:16:34)

フィセル♀魔術師【曖昧なまま待機が甘かったですね…反省; 折角ですし、コマチさんのロールを継いで…これは遊びの待ち合わせ、な感じでいいのでしょうか?】   (2010/7/18 23:18:55)

ボルツ♂盗賊ん?なんだ?(街をブラブラと歩いていれば、急ぎ足……らしいま見知った顔の魔術師が通り過ぎる。彼女が走る姿というのは珍しく、目を丸くしながら見送ると)まあ、どうせ暇だし、何があったのかくっついて行ってみるか……(生来の悪戯っけを発揮して、魔術師の後を追い始める。足の速さやスタミナでは負けるはずもなく、余裕を持って追いかけてみれば、ギルドの所有する建物に入っていく姿。)なんだ?誰かと待ち合わせか?さて、どうしたもんかなあ……(野暮をするのは趣味ではないが、あの魔術師があれほど急いで逢引とは、相手に興味も湧き)ま、気づかれなければいいか。こっそり裏に回り、窓から覗き込んでみて)   (2010/7/18 23:19:13)

ボルツ♂盗賊【こんばんは。こちらは単なる好奇心で付いてきただけの物好きです(笑)流れにあわせますので】   (2010/7/18 23:19:53)

レイフォン♀道士【私も流れに合わせてロールしますね】   (2010/7/18 23:20:35)

コマチ♀巫女/踊子【そうですね。あー…じゃぁなんとなくで行きましょうか。笑 なんかありましたら遠慮なくPL発言してください。】   (2010/7/18 23:21:04)

フィセル♀魔術師…ん、や…私も、今来た所…なんだけど…って、コマチは何でそう…(こちらは汗だくでヘバってるのに、相変わらずの調子な“同級生”の姿。色々文句を言ってやろうかな…と思ったけど、切れる息と、相変わらずで慣れてしまったその態度に言葉は続かなくて)…あ、ありがと…(結局はお礼を言って、水を受け取った。両手でんぐ、んぐ…と勢い良くその水を飲みこむと…ようやく一息ついて)…はぁ…。私も、ごめんね。ちょっと遅れちゃって走って来たから…しばらく、動けないかも…(息は多少は落ち着いたものの、ぺたんと落ちたお尻は浮き上がる気配は無くて)   (2010/7/18 23:25:43)

レイフォン♀道士キョンシー様のお通りだっ、キョンシー様のお通りだっ(金色の夏の日差しが街の石畳を暖めていく。銅鐘を鳴らしてお供のキョンシーをつれて、街中から少しはずれた一軒家へと続く坂道を登っていき、額から流れる汗を袖で拭うと、やっと一軒家を見つけて)やっとついたぁ、早く冷たい飲み物でも飲みたいわ(一軒家のドアを開けて、中へとはいると、コマチとフィセルを見つけて、水が欲しいと訴える)コマチ、あたしにもお水ちょうだいっ(生憎と皮袋の水はすでに飲み干しており、水を飲む魔術師を羨ましげにじっと見つめてしまう少女)   (2010/7/18 23:29:35)

コマチ♀巫女/踊子(10分も遅れてないのに、本当に頑張って走ってきたんだなぁーなんて思うと、なんていい子なの!なんて可愛いの!私のために!という気持ちがわきあがってきて、くすくす笑うと、彼女の隣に自分も座り、乱れた髪をくしゃくしゃと撫でてやる。)フィセル体力なーい。(なんて口調はいつも通りの軽口で。あとから入ってきた、これまた可愛らしい道士さんには、こちらに座るように手招きすると、水を渡して…。)レイフォンもいらっしゃい。今日は二人にプレゼントがあるのよ。この前、例の市場で買い物してね……。(と、何やら荷物をごそごそ。)   (2010/7/18 23:32:34)

ボルツ♂盗賊(窓からそろそろ覗き込めば、そこに集うのはギルドの女性たち。何の集まりなのかはわからないけれど、お呼ではなさそうなのは理解して)まあ、見てれば楽しげなことも起きるかもな……(風変わりなメンバーが揃ったものだと、呆れたようにつぶやいて、懐から金属を磨いた鏡を取り出し、窓に鏡だけを突き出してそれに移して中を見守る。覗きに手馴れた様子は盗賊ならでは、なのだろうか)楽しくなってきたなあ、あれだ風呂を覗くときの緊張感か。(何をやらかしてきたのか知れる台詞を吐いて、口を歪ませた)   (2010/7/18 23:37:18)

おしらせランバルド♂傭兵さんが入室しました♪  (2010/7/18 23:41:18)

ランバルド♂傭兵こんばんわ。お邪魔します)   (2010/7/18 23:42:49)

おしらせテンエ♂スカウトさんが入室しました♪  (2010/7/18 23:42:55)

テンエ♂スカウト【お邪魔しても良いでしょうか?つか、お邪魔だったら部屋の隅っこにいます。】   (2010/7/18 23:43:14)

フィセル♀魔術師…あ、レイフォンも来たんだ。いらっしゃいー(と、新しく入ってきた道士にぐったりとしながら手を振る魔術師。いつもはボーっとしている半目は、今はヘバって元気無く落ちていたり)そりゃ…体力無いけど…。レイフォンだって汗かいてるし、今日暑いんだよー…。ね?術つかって冷やしていい…?(体力の無さを指摘されると、しょんぼり小さくなりながらされるがままになっていて…。汗で湿ってしまった長い黒髪はみるみるうちにクシャクシャにされてしまうことだろう。いつも冷気の術で涼んでいる体は暑さに弱いようで、黒いローブの裾をぱたぱたとやって風を中に送り込んでいた。…もちろん、男性がここに居ないから出来る事なんだけど。まさか追跡者&傍観者がいるとは夢にも思ってはいなくて)   (2010/7/18 23:43:19)

フィセル♀魔術師【こんばんわー。ってすごい人ですね; 私複数ロール経験少ないので、てんやわんやになるかもです…】   (2010/7/18 23:45:11)

コマチ♀巫女/踊子【こんばんは。今日はこちらが人気なんですね。んと、じゃぁもうみんな偶然集まってる感じでいいでしょうかね…?私もてんやですが…よろしくです。】   (2010/7/18 23:46:41)

レイフォン♀道士【みなさんよろしくお願いしますねっ】   (2010/7/18 23:47:33)

テンエ♂スカウト【うーん、皆さんのキャパシティを超えてえてるならおとなしくしときましょうか】   (2010/7/18 23:47:41)

ランバルド♂傭兵繁華街を歩きながら挨拶を交わしていくランバルド、獅子の鬣のような厳しい面構えと腰に差した大きな身の丈ほどあるバスターソード)「おや、ランバルドさん・・・仕事かね?」「ええ・・・最近、魔物が活発に活動する時期になりましてね、ちょっと何人か冒険者に声を掛けようと思っているんですよ」(強面とは裏腹に紳士的な口調で町の人たちに挨拶をする、それは小さな・・・子供たちまで)「ランバルド先生・・・こんにちわ」(小さな声にランバルドは笑顔で跪き、)・・・シギィ、エイラ、ソーマか・・・お前達、夕方には街に戻って来るんだぞ、お母さんたちが心配するからな?(声をかけられ、子供達は一斉に笑顔で手を振る「じゃねー、ライオン先生」と)・・・この街に来て何年になるだろう。ランバルドはふと、雑踏の中で・・・昔を思い出していた)   (2010/7/18 23:52:12)

レイフォン♀道士ん、なになに?(プレゼントと聞き、荷物の中身を探る踊り子に興味津々と言った具合に少女は眼を輝かせた。プレゼントに弱いのは女の子だから、というよりも道士の少女の物欲が人より強いからだった。ワクワクしながらどんな品物が貰えるのかと期待感に心躍らせてしまう。暑さと激しい運動ですっかりへばったフィセルに術で涼しくしても言いかと聞かれれば、こちらもこの熱さには辟易していたのでにべもなく)むしろ冷やしてほしいくらいだわ、フィセル、冷気の術をかけてくれるの?(なんだか視線を感じるのだが、気にせずにコマチから貰った水を飲んで一息ついて)   (2010/7/18 23:52:15)

ランバルド♂傭兵レイフォンの家までくると呼び鈴を鳴らす)「レイフォン、いるかね?・・・私だ、ランバルドだ、今日は、折り入ってキミの知識を借りに来たんだが・・・扉をあけてくれないか?」(・・・・むっ、留守か?・・・出直したほうがいいか?(髭面のランバルドは屈強な身体を折り曲げて返答を待つ)   (2010/7/18 23:56:41)

レイフォン♀道士【今はギルドの一軒家にいるので、ドアの間に挟まれた手紙を読んでください> ランバルドさん】   (2010/7/18 23:58:59)

コマチ♀巫女/踊子ありがとう、フィセル。適度に冷やしてね?あまり冷やすと体に悪いわ。(荷物を漁りながら、無自覚に少しババくさいことを言って…。いや、この踊子が普段から人一倍自分の体、特に美しさを気にしていることも、あまり冷やすと美しい体に悪いことも事実ではあるのだが。)この前、買い物した時、装飾具のお店で……あ、そうそう、これがフィセルに。こっちがレイフォンね。(そう言いながら二人にそれぞれアクセサリーを手渡す。彼女の目と同じ、綺麗な緋色の石がついた、シンプルで小ぶりなピアスは魔術師に。白くトロンとした輝きを放つ石がつき、金のチャームでできているアンクレットは道士さんに。)多分ルビーとムーンストーン……ニセモノじゃないと思うんだけどなぁ…。よかったら男性を落とすのにでも使ってちょうだい。(くすくす笑いながら満足げに二人にことばを掛けて。)   (2010/7/19 00:02:37)

コマチ♀巫女/踊子【エンテさんも入って大丈夫ですよ。私が入りづらくしてる感がある気もして…ごめんなさい。まぁ、みんなで一軒家で休憩ーみたいなシチュエーションで…。そこから変えていただいても大丈夫ですし。】   (2010/7/19 00:04:06)

ランバルド♂傭兵・・・・なに、魔術師殿のいえに?」(ドアに挟まっていた手紙を読み、踵を返してギルドに向かう。)・・・・魔術師殿の家か、成程。それならばよい知恵を授けてくれそうだな・・・これは僥倖かもしれん。路地を曲がり、道逝く人に尋ねてようやく・・・ギルドの門前に来る)気息を整えて・・・ドアを叩く。)「魔術師殿、フィセル殿は居られるか?「赤獅子のランバルドが来たと伝えてくれ、火急の用件がある(怒鳴るような口調になってしまい・・・少し、後悔している)   (2010/7/19 00:05:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フィセル♀魔術師さんが自動退室しました。  (2010/7/19 00:05:13)

おしらせフィセル♀魔術師さんが入室しました♪  (2010/7/19 00:05:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、テンエ♂スカウトさんが自動退室しました。  (2010/7/19 00:07:45)

おしらせテンエ♂スカウトさんが入室しました♪  (2010/7/19 00:07:56)

テンエ♂スカウト【書き直します汗】   (2010/7/19 00:08:03)

コマチ♀巫女/踊子【ありますよね。汗 プロフィールちょっと弄ると発言時間リセットされますよ。】   (2010/7/19 00:09:14)

フィセル♀魔術師(二人から了承が出た。汗も止まってくれないし、ということでボサボサ頭の魔術師は術を使うことにした)いちばーん、ふぃせる、魔術師にじゅーにさい。魔法つかいまーす(何とも妙なノリで宣誓すると、まだ膝が笑ってる脚になんとか力を入れて…柱にもたれ掛りながら何とか立ち上がり。首から下げてある赤い魔石のペンダントを外して右手に括り付けると…目をいつも以上に薄く閉じ、深く長い呼吸を数度繰り返して精神を集中させ)…『我は個。されど我、七人の小人と成らん。其は彼の世へと旅立つ6人の船人と、灯火の守人なり』…(彼女にしては珍しい呪文の詠唱。それが終わると共に、一瞬赤い光が魔石から広がって…魔術師は目を開いた。といっても、半分しか開いていないボーっとした目になってるけど)…やっと、準備…終わり(忘れられていたかもしれないけど、この魔術師の術は変な上に準備がめんどっちーのだ。いつのもボーっとしたキャラになりつつ、コマチがくれたプレゼントに半目の視線を落として)…綺麗。もらって…いいの?(表情の変化は乏しくなったかもしれないけど、その綺麗な輝きをじーっと見つめて…見蕩れているようで)   (2010/7/19 00:09:44)

テンエ♂スカウトたまにはこっちにも顔を出すか・・・(今宵はいつもの酒場ではなくギルドハウスとも言うべき一軒家の前までやってくる。扉の前にはやたらとガタイのいい男が怒鳴るように叫んでいる。)ん?ランバルドのおやっさんどうしたんだ?こんな夜更けに怒鳴って・・・何かあったのかい?(気軽に手を上げへらへらとランバルドの背後に立つ。今夜は特に仕事が無かったのか軽装ないでたちで夜風に髪をなびかせる。)   (2010/7/19 00:10:26)

テンエ♂スカウト【情報ありがとうございます。まぁ、今回は普通に時間を見てなかったので自分のミスです汗>コマチさん】   (2010/7/19 00:11:18)

コマチ♀巫女/踊子【ごめんなさい。ちょっとホント急に落ちなくちゃです。えーっと…プレゼントしたら仕事呼びだされて行っちゃったって感じでお願いします。ごめんなさい。では。】   (2010/7/19 00:11:44)

おしらせコマチ♀巫女/踊子さんが退室しました。  (2010/7/19 00:11:50)

フィセル♀魔術師【私のおうちになってる!? ちょっと絡めてない人多いですがすみませんです…; ボルツさんには次でネタ振れそうです…気回せずごめんなさいですー】   (2010/7/19 00:12:06)

テンエ♂スカウト【おつかれさまでしたー>コマチさん】   (2010/7/19 00:13:21)

ボルツ♂盗賊(しばらく覗いていたが、さほど面白いこともなく、ただ話しているだけのようで)まあ、こんなもんだよな(邪な期待をいだいていた自分を笑い飛ばす。ここにいて女性たちの会話を聞いているのは怖い(以前立ち聞きしていたとき、その恐ろしさを十分に思い知ったのだ)し、ここは潔く退散しようと鏡を下げ、窓から十分に距離を開けて身体を起こす)ま、涼みに来るのにはいい場所か。見上げれば星。吹くは涼やかな風。飄々とした盗賊はゆっくりと街への道を歩いていった)   (2010/7/19 00:13:22)

ランバルド♂傭兵む・・・(背中の柄に手を掛け気配を探る)・・・なんだ、おぬしか、エンテ。ととっ、すまん、夜更けだったのだったな・・・うむ、実はな、北の廃墟となつておる砦の   (2010/7/19 00:14:27)

ボルツ♂盗賊【導入で失敗しました(汗)覗いていても進展させるのは、無茶なので、ここで撤退いたします。こんどはもっと上手く入るようにしますので……。フィセルさん、お気を使わせて申し訳ありません。】   (2010/7/19 00:14:35)

おしらせボルツ♂盗賊さんが退室しました。  (2010/7/19 00:14:48)

フィセル♀魔術師【あふ、お疲れ様でした。また絡んでやって下さい~>コマチさん、ボルツさん】   (2010/7/19 00:17:47)

テンエ♂スカウト【お疲れ様でしたー>ボルツさん】   (2010/7/19 00:18:20)

ランバルド♂傭兵・・・すまん】その砦の魔物どもが最近、活発となっておってな・・・早朝、調査に出立しようと思っておるのだが、この道程、なにが居るかも知れぬでな、魔術師殿の見識と道士殿の軍略にすがろうと思って、夜分おそいとは申せ、やってきたのだ。エンテ。おぬしはなんだ。・・・前にいったではないか、気配を殺して立つなと。(溜息をついて・・・・)魔術師殿、居られるなら、返事をお願いしたい   (2010/7/19 00:19:13)

ランバルド♂傭兵おつかれさまー)   (2010/7/19 00:19:22)

レイフォン♀道士【おふたりともお疲れ様でした、又一緒にロールしましょうねっ】   (2010/7/19 00:19:39)

レイフォン♀道士うわあ、ありがとう、コマチっ(さっそく受け取ったゴールドチャームのアンクレットを首にかけて、嬉しそうに頬をやわらげて笑う)これで男の人たちもあたしに振り向くかな?(わざと腰をねじってシナをつくり、ムーンストーンにキスをして、宝石には目が無い方なのできゃははとはしゃぎ回って嬉しがる。室内が涼しくなり、噴きだす汗もゆるやかになっていくと、ギルドの貯蔵庫に置いてあるワインを何本か失敬してきて、グラスを用意すると、ワインをたっぷりと注いでいく。急用だといって、出て行ってしまったコマチを見送ると、余ったグラスのワインをどうしようか考えて)勿体無いし、あたしが飲んじゃおうかな(そう思っている矢先に怒鳴り声が鼓膜を振るわせた。玄関から野太い声が響き渡る)うるさいわねえ、一体だれよ・・・(仕方がないので玄関まで言ってドアを開けると)   (2010/7/19 00:20:27)

テンエ♂スカウト砦の魔物ねぇ・・・おやっさんが出なきゃいかんほどの相手かねぇ・・・ん?俺?まぁ、俺は世間話でもっと思ってね?(さすがに酒場でもなしにおおっぴらに普段のことを口に出すのはためらわれたのか少し言葉を濁しながら応える。)気配を消すなって言うけどこれが俺の普段なの癖みたいなもん?それぐらいは勘弁してくれよ、それにこの状況でわざわざ横に回る方が不自然だって・・・あ、よぉ、レイフォン久しぶりってところか?   (2010/7/19 00:23:33)

ランバルド♂傭兵厳しい髭面の大男がドアの前にいる)夜分、女性の御宅に入る不躾をお許し下さい、この街の警備隊の長をしておりますランバルドともうすもの」(身分を明かし、不審者ではないと継げるちゃんとした男)   (2010/7/19 00:24:50)

フィセル♀魔術師…来客?(またまた風のように去っていく“同級生”を送り出した後、部屋を包むような冷気の呪文を展開しつつ…ようやく外の人に気付いたようで、道士の後ろにぽてぽてと歩いて付いていって)…はい?ランバルド…と、テンエ?…珍しい、組み合わせ。いらっしゃい…?(術の展開中でぼーっとしている魔術師は、独特なゆったりした口調で来客を迎え入れた。といっても、先に占拠していただけで、ギルドの根城ではあるのだけれど)【私の方はこんな感じで方向修正で~】   (2010/7/19 00:25:20)

テンエ♂スカウトん、ちょっと邪魔するぜ。というか、近くに来たから寄ったって感じなんだがな、俺の場合は   (2010/7/19 00:28:07)

テンエ♂スカウト(そういいながらレイフォンの横をすり抜け肩をポンっと叩くと家に入り、奥にいたフィセルににやついた笑みを向ける)んー?今夜は二人だけか?珍しく静かだと思ったぜ・・・   (2010/7/19 00:29:45)

ランバルド♂傭兵これは、これは・・・フィセル殿。申し訳ございません。夜分に・・・(フィセルに対して頭の上がらないランバルド、それというのはフィセルの魔法の師匠にランバルドは片思いをしていて若い頃からいろいろ理由をつけギルドに足を運んでいる。この街の警備隊長になったのも、すべてはその魔女のためなのだ)・・・フィセル殿、その、・・・師匠殿は・・・いつ、御帰りに・・・?(軍略をというのは実は口実、すでに部隊を編成し、討伐の準備をしっかりとしているのだ。ただ・・・その片思いの相手とランバルドは話をしたいがためにこのギルドを尋ねていた)   (2010/7/19 00:32:12)

レイフォン♀道士テンエじゃない、ランバルドも一体どうしたの?とにかくこんな所で立ち話もなんだし、お入り・・・(言葉が続く前にスカウトが家の中へと入ってくる。呆れながらも来客に新しくワインを注いだグラスを用意して、それからおつまみにチーズを切ると皿に分けていってテーブルに置くと)ちょっとお腹もすいてきたし、いいわよね   (2010/7/19 00:32:17)

テンエ♂スカウトお、サンキュさっそくもらっていくぜ。(レイフォンが用意してくれたチーズをそのままひとかけら手に取ると口に放り込み室内でくつろぎ始める。)フィセルなんか感じが違うがなんか術でもしてたのか?   (2010/7/19 00:35:19)

フィセル♀魔術師今夜は…どき、女だらけの座談会…。急遽、お流れ?(笑みを送ってくるテンエには、別に真面目な集まりじゃない、と主張しているのだろうけど、真面目というかぼけーっとした顔でとぼけた台詞を言う彼女の意図は通じるだろうか)お世話に、なっております…(長くこの街のギルドに居る身、警備隊長のおやっさんともなれば完全に知らない身というわけではなくて。丁寧な挨拶に、こちらもふかぶか~とお辞儀して、ボサボサになってしまった黒髪の頭を落として)…師匠…ずっと、会ってないから…(真摯な警備隊長の問には、首を傾げて答えるしかなかった)   (2010/7/19 00:37:24)

レイフォン♀道士フィセルもランバルドもそんなとこに突っ立ってないで一緒にワインでも飲みましょうよっ(勝気な黒い瞳を二人に向けて、半眼のぼんやりとした掴みどころのない魔術師とやたら威厳のある警備隊長をキョロキョロと交互に見ながら、なんだか噛み合っていないふたりの様子に口元を押さえて、思わずクスクスと忍び笑いをもらしてしまう)とにかく、立ち話なんて野暮ってもんでしょう、話があるなら部屋でゆっくりとすればいいわ(室内でくつろぐテンエをちらりと覗いて)あれもあれでくつろぎすぎだけどね・・・   (2010/7/19 00:43:58)

テンエ♂スカウトまぁ、うちのギルドの連中は結構こういう集まりだがせわしなく動いてるからなぁ。誰が来てたか知らねぇが急用で出て行っちまったってところか……(ぼけーっとした返事の仕方に苦笑しつつも頭をぽんぽんと軽く撫で椅子に座る。)ん~~?別に良いじゃないか。ここは誰のテリトリーって訳でもないし、みんなの共有の場だろ?(レイフォンの言葉ににやにやと意地悪な笑みを浮かべ言い返す。)   (2010/7/19 00:45:55)

フィセル♀魔術師術…涼しく、してる(つい、と所々に霜がくっ付いている床やら壁やらを指して言った。どうやら部屋の壁を冷たくして、室内を冷やしているようだ。室内は外より涼しく感じる事だろう)…ん、座談会。メンバー…チェンジ?(レイフォンに促されるまま席に腰掛けると、切ってくれたチーズをひとかけら摘んで、はむ、と齧りながら)…それで、用事…って?(こくり、と首を傾げながら新たな来客二人に視線を送った)   (2010/7/19 00:48:54)

テンエ♂スカウト【申し訳ない、ちょっと次のロールで抜けます。】   (2010/7/19 00:51:22)

テンエ♂スカウトふぁぁ・・・ん・・・すまねぇ、ちょっと隣の部屋借りるわ・・・(睡魔が襲ってきたのかまぶたをこすりながら部屋を出て隣の部屋に入るとすぐさまベットに倒れこみ眠りの淵へと飛び込んでいく。)   (2010/7/19 00:52:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ランバルド♂傭兵さんが自動退室しました。  (2010/7/19 00:52:16)

おしらせテンエ♂スカウトさんが退室しました。  (2010/7/19 00:52:21)

レイフォン♀道士【はい、お疲れ様ですっ】   (2010/7/19 00:52:58)

フィセル♀魔術師【はーい。上手く絡めず申し訳ありませんでした。また遊んでくださいー】   (2010/7/19 00:53:05)

レイフォン♀道士【急にみんな落ちちゃいましたね】   (2010/7/19 00:55:36)

フィセル♀魔術師【ランバルドさん戻ってきませんね…。っていうか何時の間に私に女の師匠がっ(汗) もうぐちゃぐちゃですし、出直しましょうか…?】   (2010/7/19 00:57:01)

レイフォン♀道士【ですね。なんかめちゃくちゃです】   (2010/7/19 00:57:52)

レイフォン♀道士【それじゃあ、どうしましょうか。一旦落ちて移動してもいいと思いますし】   (2010/7/19 00:58:36)

フィセル♀魔術師【曖昧な設定で待機してたのが悪かったかな… そうですね、一度落ちて移動するなり再入室するなりで心機一転しましょう。 また遊んでください~】   (2010/7/19 00:59:43)

レイフォン♀道士【はい、こちらこそまた遊んでくださいねっ。それでは移動しますっ】   (2010/7/19 01:00:31)

おしらせレイフォン♀道士さんが退室しました。  (2010/7/19 01:00:38)

フィセル♀魔術師【それでは私も。お邪魔しましたー(ぺこり】   (2010/7/19 01:01:05)

おしらせフィセル♀魔術師さんが退室しました。  (2010/7/19 01:01:07)

おしらせフィセル♀魔術師さんが入室しました♪  (2010/7/19 13:33:10)

フィセル♀魔術師(数日前までの雨季は何だったのかと言いたくなる快晴。突き抜けるような青い空の下、活気に溢れた街中を…1つの黒い人影が、おぼつかない足取りながらもやや小走りに歩いていた。腰まで伸びた真っ直ぐな黒髪と脛まである黒いマントを靡かせ、焦点が合っていないのかとも思えるほど無感情な緋色の瞳を目蓋で半分隠しながら小走りする姿は十分異質で。大半の人は避けるように道を開けてくれるのだけれど、気付かなかった人はそのまま…彼女とぶつかってしまう)…っ、ごめん…なさい(相手は何か言おうとしていたのだけれど、その井出達と先に掛けられた謝罪に言葉を飲み込んでくれた。そしてまた、先を急ぐようにとととっと小走りし始めるのである)   (2010/7/19 13:34:24)

フィセル♀魔術師【こんにちはー。街中で捜索中…といったような感じでしょうか? ちょろっと待機にお邪魔します】   (2010/7/19 13:35:47)

フィセル♀魔術師ぁ、…ごめん、なさい…(どうやら先でもまたぶつかってしまったようだ。今度は人の良さそうなおばちゃん。おばちゃんは魔術師の半目の瞳を見て何処か悪いのかと心配してくれたのだけど)大丈夫…です(と、ぺこり頭を下げた。ぼーっとしている瞳はいつも以上に何を見ているのか分らない風なので、心配をかけるのは仕方ないことかもしれない。いや、実際彼女が見ているものは町の人々や風景ではないのだ。首を回して左右を確認すると…おばちゃんに改めて一礼して、何も無さそうな袋小路へと入っていった)   (2010/7/19 13:43:22)

フィセル♀魔術師…と、どれ…だっけ…(建物に挟まれて周りには何も無い袋小路の中ほどで、魔術師は立ち止まった。首を回すけれど、現実に見えているものは前後と真上以外は壁。でも彼女は、明らかに壁の向こうに目を向けていて)『探査魔法…対象467番、特徴点に設定』(独り言のように呟いたのは彼女独特の魔術。とある依頼で対象の監視をお願いされていたのだけれど、その1つが急速に移動していたのだ)…また、離されてる…(はぁ…と1つ2つ深く呼吸をして息を整えて再び小走りを始め、反対側の通りへと出てきた。まぁ、小走りといっても一般人の早歩きに毛が生えた程度。加えてぶつかる度に謝ってるので、速度は出ないのは仕方の無いことだけれど)   (2010/7/19 13:52:38)

フィセル♀魔術師(またまた人の多い通りに来てしまった。視覚による情報と、魔術から来る情報を同時に把握するのは難しく、所々で避けそこなって人に当たってしまいそうになるけど…。この炎天下の中、汗もかかずに小走りしてる黒尽くめの異様さが幸いしてぶつかる率は少なく済んだ。…彼女とすれ違った人は、その後から漂ってくる場違いな冷気に首を傾げていたりするのだけれど)…止まった…?(人通りのど真ん中で足を止める。周りの人は何事?といった風に見てくるけれども、虚ろな目の魔術師にはその人たちも点の情報でしか見えていなくて気にならない。例のものまでまだまだ距離はあるけれど、ちょっとは慎重に進むことにした。…傍目からは変わったように見えないけれど)   (2010/7/19 14:06:22)

フィセル♀魔術師(歩いていくとすれ違う人はまばらになり、家々の様式もやや古めかしいものに変わって行った。スラム…とまではいかないけれど、貧困層が多く集まる区画まで来てしまったようだ。飾り気の無い黒マント姿はここの方が浮き辛いかもしれない。一応、髪が揺れるたびに覗く耳たぶには、小さく控えめな緋色のピアスがあったりするのだけれど)この先…かな(目的のものはあばら屋のような建物が続くその先だ。…でもどうしよう。もしかしたら荒事になるかもしれない。呪文の詠唱を省くという、単身の魔術師が抱える問題を克服できる彼女であるけれども…これまで見ての通り、身体能力とかその辺は致命傷だった。応援を呼ぶべきなんだろうか…と考えながらも、ゆっくりとその場所へと歩んでいって)   (2010/7/19 14:21:57)

フィセル♀魔術師(あばら屋の合間を縫うように進む。対象が停止した場所までもうどれくらいもない。家屋の壁にもたれて息を整え)『精神領域2,3,4番。再起動、探査魔法』(周囲の探査条件を再設定。対象のモノから多少離れてはいるものの、生体…人は結構要る様だ。その周囲で動かないもの、そこへ近づいてくるもの、離れていくもの…。生体の位置情報は分っても、その周囲の状況までは分からない。それが彼女の魔術の限界で)…いこう(それでも意を決したようだ。これは子供の誘拐が絡んでいるという…一刻を争うのだ。……相変わらずのぼーっとした半目なので緊迫感は無縁だけれども、本人は至って真剣だ)   (2010/7/19 14:32:39)

フィセル♀魔術師…『精神領域5番。起動、氷の爪』(肩の繋ぎ目から前に突き出した白く細い腕の先…手の甲から氷の板が発現する。それは彼女の細指の代わりの様に伸び…左右に鍵爪の付いた氷のカタールになった。もちろんこの魔術師の体術で相手をどうこうできる訳はないのだけれど…脅しにはなるだろう。残る領域は後1つ、好きな小さな炎を生み出す術のみ。複数の術の起動で遠くなりそうな意識を現世に集中させる。呼吸を整えて人の流れを見る。なるべく対象の周りの人が少なくなるタイミングを見計らって…)   (2010/7/19 14:45:20)

フィセル♀魔術師(対象の周りの反応が2つだけになる。今だ。素早く…とはいえないけれど、滑るようにあばら屋の影から身を乗り出す)……?(と、そこはやたらと開けた場所だった。いや、広く開けた穴の中に、色々なものが放り込んでいた。ホコリ臭いというか、生臭いというか…コゲ臭いというか…独特な臭いが漂ってくる。物陰から『見』ていた人は私の存在に気付くと、額の汗を拭ってこう言った。「ようお嬢ちゃん。そんな慌てた様子で、何か間違って捨てちゃったかい?」…ゴミ捨て場のようだ)…あ、はい。ちょっと…いいですか?(ようやく事の顛末は理解できた。はぁ、と安堵の溜息をついて、マントの下で展開されている氷の爪を解除し、ゴミ捨て場へと近づいていった)   (2010/7/19 14:53:24)

フィセル♀魔術師(「探し物はあるかい?取ってやるよ」という作業員の言葉に甘えて、穴の縁から下を『見』て…発見した)…あの、木の…犬の彫り物、です(すぐ引き上げてきてくれた作業員の人に、少しの銅貨を添えて丁寧にお礼をして引き返す。ボロボロになった犬の彫り物を色んな方向から眺め…その足の付け根辺りに切り込みがあるのを見つけ、爪を差し込む。カリカリ…と引っかくと、自分が依頼者に渡した術に使う紙片が出てきた。これを目印に追ってきたのだ)…一安心、かな…(その紙片と彫り物をマントの下の袋に入れると、やたらとのんびりしたてふてふ歩調でギルドへと帰っていった)   (2010/7/19 15:01:40)

フィセル♀魔術師【待機で完結しちゃいました; 長時間の独り語り&待機失礼いたしました。また夜にでも来られれば…(ぺこり)】   (2010/7/19 15:05:09)

おしらせフィセル♀魔術師さんが退室しました。  (2010/7/19 15:05:15)

おしらせデュバル♂聖堂騎士さんが入室しました♪  (2010/7/19 23:20:05)

デュバル♂聖堂騎士【こんばんは。少しの間、一番と二番の中間くらいの設定で部屋をお借りします。】   (2010/7/19 23:23:13)

デュバル♂聖堂騎士親父さん、なんか軽いもん頼むわ。(未だ喧騒で覆われたギルドから抜け出して「仕事中」に直々立ち寄っている立ち飲み酒場に顔を見せる。巨大な荷物をぶら提げたまま人混みの中を歩くのは気が乗らずに、また後で取りにいくさかいに …と迷惑そうな表情を隠そうともしない店員に何枚かの貨幣を握らせて黙らせて、身軽な格好のままで夜の街へと繰り出してきたわけだ。本業が一段落ついた事をマスターに伝え、また明るいうちから寄らせてもらうわな、双眸を緩めながら語りかけるとテーブルの上に硬貨を並べて見せる。)   (2010/7/19 23:37:07)

デュバル♂聖堂騎士(店の親父が机に並べた代価に見合ったレベルの酒を木製のカップにそそぐ様子を、両肘を付いて眺めてながら…背後で絶える事無く流れていく雑踏の吐き出す喧騒に耳を傾けて、長い間辺境勤務だった為か聞く者によってはただの雑音にしか聞こえないその音が懐かしく感じられ、肩肘を机から降ろすとその場で振り返り喧騒の根源を薄い笑みを浮かべながら眺め見遣って。硬貨と入れ違いにカップが机の上に置かれると指先で縁の周囲を掴んで持ち上げると、舌先を消毒でもしているかのような味の安酒を喉に流し込む。)此処は相変わらずみたいやな…? 雑多なもんが行きつ戻りつ、それを運ぶ人間の悪行善行なんでもござれや。五月蠅い街やけど…嫌いにはなれへんよな?(何も無い場所で「勤務」を行っていたからか、それとも生来のものなのか定かではないが…自らが暮らす街を好きだと公言出来るのは幸せな事だと…半ば独り言のような問いかけを店主へと。)   (2010/7/19 23:53:59)

おしらせアレハンドロ♂薬屋さんが入室しました♪  (2010/7/19 23:56:03)

アレハンドロ♂薬屋【大変申し訳ございません、ROMしていたら間違えて入室をしてしまいました…お気にせず。失礼いたしました】   (2010/7/19 23:58:01)

おしらせアレハンドロ♂薬屋さんが退室しました。  (2010/7/19 23:58:03)

デュバル♂聖堂騎士さて、ごっそさん。一杯だけで悪いな… 今夜はちょっと早めに休みたいよって。(教会の宿舎とギルド、何れに帰るにしてもさして時間は変わらないのだが…暫し悩むかのよな振りをしてみせながら、三分の一程残った安酒を一息で飲み干すと空になったカップを机の上へと置いて店主に向けて押し戻す。)ほな、また明日の夜にでも寄らせてもらうわ。今夜も仰山稼いだってや?(そう言葉を残せば立ち飲み酒屋を後にする。)   (2010/7/19 23:58:26)

デュバル♂聖堂騎士【どんまい。此方もこれで退出ですので気になさらずに。】   (2010/7/19 23:59:04)

おしらせデュバル♂聖堂騎士さんが退室しました。  (2010/7/19 23:59:06)

おしらせテオ♂戦士さんが入室しました♪  (2010/7/23 14:58:31)

テオ♂戦士【こんにちは。お邪魔します。設定の4…ダンジョンではなく、アンデットが徘徊する古城内の捜索と考えています。】   (2010/7/23 14:59:37)

テオ♂戦士(辺境の古城から夜になるとアンデットモンスターが現れ近隣の村を襲う為、討伐を依頼され…他のギルドメンバーと共に辺境にやって来た赤髪の戦士。深い森に囲まれた古城は予想よりも大きく、多数のメンバーが来ていたので、数グループに別れ分担してモンスターの排除し、原因を探るため城内を捜索する事になった。朽ちた正門を潜り城内に入ると、何か魔法の影響か不思議と城の中は明るく…まぁ、視界が確保されるのは嬉しいか…と能天気に考えていた。それも少しの間だったが…)っと!速攻かよ…まったく…(正面から見て右側の通路を進んでいると、愚痴を零し抜き身で持ていた大剣を正眼に構える。現れたのは動く死体…俗にゾンビと呼ばれるモンスターだったが、その名前は頭が良くないので忘れていた。動きが遅かったので先手必勝とばかりに間合いを一気に詰めると剣でモンスターに斬り…ゾンビのゆっくりした回避で狙いが少し反れたが、その腐った右腕を切り飛ばす。)よっし!…って、まだ動くのか!これだからアンデット系ってヤツは…くっ…(右腕を切り飛ばされても、痛いみを感じないのか、残った左腕で反撃され、左に身を捻り慌てて回避。それでも予(長文省略 半角1000文字)  (2010/7/23 15:00:08)

テオ♂戦士想以上の攻撃速度に、爪の先が金属鎧を霞め…強固の鎧が攻撃を弾くが、衝撃が伝わり体がよろけ…不安定な体勢だったが、横薙ぎに剣を振るうと、モンスターの胴を深く切り裂いた。)   (2010/7/23 15:00:35)

テオ♂戦士(幸運にもその一撃で、ゾンビの動きは止まり、不恰好に尻餅を付いた姿勢で安堵の溜息を零した。健康的に引き締まった体躯を守る板金鎧のお陰で、たいした怪我は負わなかったが、最初から油断しすぎたかと反省しつつ立ち上がる。)って、前衛一人じゃこの先は辛いか…誰、探すか?(腐肉の付いた大剣を力強く振り、それらを強引に飛ばすと、さて、これから如何したものかと背後…今、自分が来た方向から誰か来ないか大きめの黒い瞳を細め眺めて…)   (2010/7/23 15:07:13)

おしらせリンシャ♀魔導師さんが入室しました♪  (2010/7/23 15:17:36)

リンシャ♀魔導師【こんにちは。お邪魔してもよろしいですか?】   (2010/7/23 15:17:58)

テオ♂戦士【こんにちは。はい、もちろんですよ。設定4の変化版で、夜の古城でのアンデット退治と捜索ってイメージです】   (2010/7/23 15:18:56)

リンシャ♀魔導師でも、おっきーわねぇ…(月明かりに照らされる城をみて持ったのはそんな感想だった。辺境の地。こんなところの城では自分の探し物が見つかるとは到底思えないが、まぁ小銭を稼ぐにはちょうどいいと参加した討伐ー…特に、出るモンスターがアンデット系ならば得意分野でもある。動きが遅い彼らは、十分に攻撃をよけれるし、ついでにー…)Гореть!(彼らは、軽い呪文でよく燃えてくれる。だから、彼女が通った道にはモンスター製のライトがともり、見通しがいい状態になっていた。死体とはいえ、その肉を焼けば黒い煙があがりー…)ガーデンならいいけれど、城内では使えなさそう。石畳風だから…燃えない?(どうかしら、と悩みながら歩いていたのは、テオがいるよりもかなり離れている場所。城の中にも入らず、裏庭あたりにその城ゆかりの墓などないだろうかと思ったが、そこには城内からしかいけないのか、行き止まりになっておりー…)…あら…残念。(しかたがないわね、と踵を返し、城内へいける道を探し始めた。)   (2010/7/23 15:30:58)

テオ♂戦士(肩に担ぐように右手だけで大剣を持ち、自由な左手で癖の強い赤髪を掻きながら、引くべきか、進むべきかを考えていると…考えるのが面倒になってきた。生来、頭を使うより体を動かす方が得意で、誰かに会ったら仲間に、敵なら倒す!とシンプルな答えを出すと、大股で歩き始める。)俺…その内、トラップで簡単に死ぬんじゃね?(自分の単純さに苦笑を零すが、歩みは止めない。かなりの広さを誇る城内の廊下を進み…適当に進んだ結果、迷子となった。かなり奥まで進んだ心算だったが、自分が何処にいるか判断できず、鞘と一緒に背負っていたリュックの中のマップは無かったかと考え…そんな事を考えて進んでいると、一つの扉を見つける。その扉の前に来ると取っ手に手を置き…)これは…きっと、お宝の部屋ッ!(願望を口にすると、ドアを勢い良く開け…そこに広がる外の風景。裏庭に繋がる扉だったのか、夏の生暖かい風が吹き向ける中、言葉が何も出ず固まってしまった。)   (2010/7/23 15:39:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リンシャ♀魔導師さんが自動退室しました。  (2010/7/23 15:51:06)

おしらせリンシャ♀魔導師さんが入室しました♪  (2010/7/23 15:52:28)

リンシャ♀魔導師【あぁぁぁぁ・・・申し訳ありません。全消えしましたのでもう少々おまちを・・・。】   (2010/7/23 15:53:08)

テオ♂戦士【はい。大丈夫ですので、ゆっくり打ち直してください。】   (2010/7/23 15:54:08)

リンシャ♀魔導師熱いわー…本当に、熱い。(女魔導師がロッドを凪ぐと、その先3mほどの範囲のゾンビが火柱となって燃えてしまう。熱いのは難点だが、アンデットに特に有効なのは火ー…。しかたないとは思うが、この暑さはどうにもやりきれない。そうこうしているうちにゾンビの群れに見つからないよう、どうにかこうにか城の扉にはたどり着き、その扉をあけた。・・・開けた瞬間、外とは違う冷たい空気が頬を撫でたが、その空気は肉が腐ったような匂いがして、非常に不快なものだった。眉をしかめながらも扉の中へと入り、後ろ手にドアを閉める。城の中は暗いため、ロッドの先端を光らせて中をよくみると、ところどころに腐った肉の欠片やゾンビの胴体などが無造作に転がっていた。それを辿るように歩を進めー…)……はやいところ、誰かと合流できればいいのだけれど。(困ったわ、というように周囲にちらちらと視線を投げる。遠距離からの攻撃ならともかく、こういうところではとかく近距離接近戦になりやすい。それは非常に不利だということを自覚していた。)   (2010/7/23 15:58:14)

テオ♂戦士(奥に進んだ心算が、外に向かって進んでいたと、なんとも間の抜けな話で…城の作りなんて、庶民出の俺にわかるか…と、口の中で小さく愚痴を零すが、それは負け犬の遠吠え。結局は最初から捜索しなおしかと思うと、肩の力が抜け…色々な冒険用の道具が入ったバックパックが重さを増した気がした。それでも気を取り直すと、右手で持った剣の柄を確りと握り…回れ右をすると来た道を引き返すことに決めた。幸いな事に、何体か遭遇したゾンビを倒してきたので、それが道しるべに成るだろう。)しっかし…こう数が多いとな…援護魔法の一つも欲しいぜ。(前衛は後衛が居てこそ…その持論に従うなら、今の状況は余りよろしくない。急いで来た道を引き返していると、前方に魔法の明かりらしきものが見えた。ここは仲間と信じて、まだ少し離れている為、個人までは確定できない状態で、大きな声を出し、急ぎ足で近づく事にした。)おーいっ!仲間なら攻撃しないでくれよ。敵なら…まぁ、攻撃されてもしゃないか…   (2010/7/23 16:03:19)

リンシャ♀魔導師(ふと、声が聞こえた気がして思わず身構える。まぁ常人の言葉のようだから、おそらく探索にきている仲間だろうと判断はつくが、もしかしたら大量のゾンビに追いかけられているのかもしれない。そう思えば軽くロッドを構えて迎撃の用意をした。…が、それもまた杞憂。きたのはどうやら一人だけのようでー…)あら、テオじゃない。(しかも、知り合いでありー…その様子もそこまでシリアスなものではない。拍子抜けしたように構えを解くと、かるく手を振った。)リンシャよ。…ねぇテオ、そっちはハズレ?   (2010/7/23 16:07:10)

テオ♂戦士(抜き身の大剣を肩に担ぐように片手で持ったまま、小走りに近づき、その姿と声で知り合いの魔導師である事が理解できると、まだまだ運には見放されてないと前向きに考えた。)よっ!リンシャ…あぁ、こっちはハズレだぜ。外に続く…多分、裏庭だと思うが…扉だけさ。(リンシャの前に立つと、少し乱れた呼吸を整えながら、自分が迷子だったのを伏せ、簡単に状況を説明し、芝居がかった仕草で肩を竦めて見せる。そして、周囲を軽く見渡した後、此処にはこれ以上何もないと判断し…)さって、この城の奥が原因か、それとも、裏庭を捜索するかだが…他のメンバーも今頃、色々と捜索してるんだろうしな…なぁ、リンシャ、ここは一緒に行動しないか?(これからの事を聞きながらも、後衛が居るだけで、安心感が違うと長年の冒険での経験から知っていたので、リンシャに顔を向けると笑顔で聞き…)   (2010/7/23 16:13:50)

リンシャ♀魔導師あら。テオー・・・私は裏庭を探してたのよ。お墓っぽいのはあったかしら。(扉だけ、ときくと小さく首を傾げる。ともかくアンデッドの発生をとめればあとは自然に減るのではないかとー…となれば、死体を一番調達しやすいのは墓。ボスがいなくとも、原因究明の鍵くらいにはなるだろうと踏んでのこと。)奥もきになるけれど、きっと他の人が探索してるんじゃないかしら。ちょっと気になるから裏庭を探して見ましょう?(一緒に行動する、という言葉には素直に頷いた。やはりここは前衛・後衛といたほうがいいとー…願わくば聖職者がいれば心強いことこの上ないが。)   (2010/7/23 16:20:11)

テオ♂戦士俺は扉の前で帰ってきたからな、奥は見てないし…了解。一緒に裏庭に行こうぜ。こっちだ…(今時分が来た道を案内するように、少し前に位置取ると、歩幅を会わせ、周囲を警戒しながら進み始め…)しっかし、熱いよなぁ…特に、俺は重装備だし…城の中がひんやりで助かってるぜ。…なぁ、これが片付いたら、その金で、一緒に南の島で遊ぶってどうよ?もちろん、エロい水着に期待な。(軽口を叩きながらも、仲間が居る心強さからだろう。本当は盗賊系や聖職者系、もしくは別の前衛がとも思うが、それは運に任せるしかない。一度自分が踏破した道なので、特に雑魚のアンデッドモンスターとも出会うことなく、問題の扉まで来る事が出来ると、その扉は開けっぱなしで…自分が閉めなかったのだが…外の風景が扉越しに見えた。不気味な闇に包まれた中庭。そこから生暖かい風に乗って、腐臭まで漂っており…この扉を潜る事を躊躇わせるには十分だった。)   (2010/7/23 16:27:56)

テオ♂戦士【今時分が(誤 今、自分が(正 です。誤字、申し訳ありませんでした(謝)】   (2010/7/23 16:28:59)

リンシャ♀魔導師そうねぇ・・・私は北国に行きたいけど、それに乗ってあげてもいいわ。…もちろん水着代はテオもちよね?(軽口を返しながら、よ、とその扉をくぐる。さてはてー)…ねぇテオ、もしかしたらあたりかもしれなくてよ?(すんっと小さく鼻を鳴らす。その腐敗臭はなんともいえずー…)普通のお墓なら、こんな臭いなんてしないもの。(そういうと、ロッドを持ち直すと、荒れ放題の裏庭にむけて光球を投げ、視界を確保しようとした。)光あれ!(その言葉と同時に、まるで裏庭を昼間のように明るく照らし出して)   (2010/7/23 16:32:10)

リンシャ♀魔導師【誤字は誰にでもありますしー…。脳内保管しますので、大丈夫ですよー。】   (2010/7/23 16:32:38)

テオ♂戦士それって…何時もの事じゃね?…あいよ、水着もそれに似合うアクセサリー類も了解だぜ。(後ろから聞える軽口に大げさに肩を竦めて…しかし、扉を潜ると表情は引き締まる。魔法の明かりで照らされた周囲。厚い雲に覆われ、闇の世界を照らすその明かりが映し出したのは、無数に並ぶ小さな墓と、その奥…何よりも濃い腐臭と瘴気を漂わせる大きな一つの墓。この城の貴族の中でも、城主の一族が葬られたであろう墓から漂う気配に、魔術的な素養のない自分でも鳥肌が立つ。)っと!でも…簡単には近づけない…ってねっ!(裏庭に漂う気配の正体を確かめるべく、その貴族の墓に向かおうとすると…不意に小さな墓が無数に倒れ、腐乱したゾンビやスケルトンが姿を見せた。その数、およそ10体。まだ距離があるが、後衛のリンシャを守るよう前に立つと、両手で大剣を構え、正眼に構える。)【ありがとう御座います(礼)】   (2010/7/23 16:40:11)

リンシャ♀魔導師贅沢いわない。…夏なら本当は涼しい山奥にでも篭っていたいんだからー…って。ほーら…当たりでしょう。(次々と墓から出てくるアンデッド類にかすかに鳥肌を立てたのはこちらも。裏庭の建物配置図を軽く頭にいれると、テオに声をかける。)これからどんどこ詠唱していくから、伏せてっていったら伏せてちょうだい!(ざく、とロッドを地面に突きたて、先端にある宝石に両手をかざし詠唱をはじめた。まだ詠唱は途中だというのにそこから、まるで発射台かのように火の玉がゾンビやスケルトンにむけて発射されていく。)   (2010/7/23 16:50:09)

テオ♂戦士数、多すぎだろ?まったく…了解。頼りにしてるぜ、リンシャ!(剣を構えながら、後ろ腰に刺した鞘に収められた銀製の短剣の事を思い出す。その短剣には、捜索前に仲間の聖職者に、一度だけアンデッドに大打撃を与える魔法を掛けて貰っていたが、一回だけでは今の状態では仕えない。その事を忘れる事に…近づいて来たアンデッドモンスターに向かって、自分は大きく踏み込むと、大剣を斬り付けて…)よっし、手応えありっ!…っと、数が多すぎだろう?…死んだら、もう出てくんな…よっ!(会心の感触で、肩口から切り倒し、リンシャの魔法が飛んでくる瞬間、身を屈め…この呼吸は同じギルドの仲間。声を聞くと同時、もしくはその少し前に身を屈め…しかし、仲間が倒されても恐怖する事のない、アンデッドは前進を続け、リンシャの方に行こうとするモンスターの前に立つと、鎧で攻撃を受け止め、反撃の一撃を与え…10体のアンデッドモンスターを倒す頃には、流石に全身が傷だらけで、呼吸も荒く肩で息をしていた。それでも、後ろに一体も通さなかった事が、戦士としての誇り満足させ、痛みを和らげる。)…っと、そろそろ、本命か?   (2010/7/23 16:56:27)

リンシャ♀魔導師それより大丈夫?ずいぶん傷ついてるけどー…ほら、昔からゾンビに傷つけられた人はゾンビになるってばーさまが言ってた。(無傷の女は、大丈夫かしら、と気遣うようにテオへと声をかける。聖水があったら清められるだろうが、今手元にはソレがなかった。大体にして魔女が聖水を持ち歩くというのも変な話であるし、と。さて、先ほどまでの火炎放射めいたものを使ったために結構な精神力を使ったようで、こちらも肩で大きく息をしていた。…あと一回ほどの大きな魔法は使えるだろうか、といった風情か。)あと一回やったら私、役立たずだから帰るわね。(そうあっさりと宣言しー…本命がくるのを待った。)   (2010/7/23 17:01:45)

テオ♂戦士援護、あんがと…まぁ、大丈夫だろ?俺は死んでないし…まぁ、何とか成るって。(これでゾンビになったら笑い話にも成らないが、後で、仲間の聖職者に清めて貰おうと考えながら、肩で息をするリンシャを支えるよう隣で密着するように立ち、互いの呼吸が整うのを待つ。)これで、第二陣とか来たら…俺も泣いて逃げるよ。マジでさ…(正直、さっきの戦いも、リンシャの強力な火炎魔術があったからで、一人で突っ込まなくて良かったと思っていると、この場所に似つかわしくない、渇いた拍手の音が鳴り響く。その音の方角…大きな墓の方に視線を向けると、貴族の服装に身を包んだ一人の男が此方に向かって進んできており…しかし、その男の放つ気配は人間のそれとは大きく懸け離れていた。病的なまでに青白い肌、赤い瞳…何より、笑みを浮べる口元から覗く、鋭い犬歯…それらが、この男の正体を教えており…)誰だ?お前…(しかし、正体に吸血鬼の気が付かなかった戦士は、それでも本能的に危険を感じたのか、傷つく体を鞭打って、リンシャと男の前に陣取ると、大剣を正眼で構えた。)   (2010/7/23 17:10:03)

リンシャ♀魔導師吸血鬼…!!!(ぐ、と手にしたロッドー…それを地面から引き抜くと、まるで剣をかまえるかのようにそれを向ける。)テオ、なんでもいいわ。水を。出来れば綺麗な水がいいけどー…彼らは、流れる水を通ってはこられないわ。(魔物の中でも強者といわざるをえない彼らに、今の疲労困憊しきった自分たちが勝てるとは思えない。思えないがー…弱点をせめれば勝てるかもしれない。)裏庭だもの。その辺に放水器、あるといいんだけど。   (2010/7/23 17:16:28)

テオ♂戦士「私はこの城の主だよ。夜の散歩を楽しんでいたら、城内が騒がしくてね。此処で少し見物していたが…なに、良い道化芝居だったよ。ほう、良く勉強している…さぁ、何処にあるかな?探してみなさい、お嬢さん。」(吸血鬼の一々芝居がかった台詞と動きに、何気に感に触ったが、力量の差は肌で感じる事ができた。気迫で力量の差を埋める…なんて、幻想は抱きたくないが、最悪でもリンシャだけは逃がそうと考え、剣の柄を両手で確りと握る。他の仲間の援護も期待したいが…今は自分達だけで、何とかするしかなく…リンシャの説明に大きく頷く。)あぁ、流れる水な…ん…あれは?右の奥、外壁近くに花壇がないか…もしかしたら水をやる何かがあるかも…リンシャ、俺が隙を作るから、見て来てくれ。(周囲を見渡すと、吸血鬼の右後方に花壇跡を見つけ、それをリンシャに小声で告げると…不意に吸血鬼に斬りかかった。その一撃はあっさりと避けられ…そして、反撃に掌を胸元に押し付けられ…それだけで、吸血鬼は身を離すと、楽しげな笑みを深める。遊ばれてる!と、怒りで頭が熱くなったが、今は自分に注意を向けれさて居る方がありがたく…)   (2010/7/23 17:22:48)

リンシャ♀魔導師……ここで趣味わるいことをしていたのは貴方ね?ねぇ、結構近隣住民から苦情が出てるのよ。…人間が群れを成してくるの、困るの貴方もなんじゃないかしら?少しおとなしくしてくださっていてくれると嬉しいのだけれどー(どうかしら、と小さく首をかしげた。とはいえ、油断はしておらずーその目は真剣で。油断をしたら殺されるとわかっているのだろう。いつでも火を噴けるよう、ロッドを待機させていた。と、テオの言葉をきいてー…小さく首をよこにふった。)探してきてテオ。…脚が遅い私より、貴方がいったほうが早いわ。ねぇ吸血鬼さん。少し私とおしゃべりしましょう?   (2010/7/23 17:30:39)

テオ♂戦士てめぇ!遊んでるのかよっ!…っと…(頭が怒りで真っ赤に染まり、歯を噛締めながら吸血鬼を見、再度、斬りかかろう…と、したが、リンシャの言葉に、冷静さを少し取り戻す。リンシャの方に視線を向けると小さく頷き…再度、斬りつけるポーズを取ると…攻撃が避けられるまま、吸血鬼の脇を擦り抜け、奥に向かって走り出した。)「おや?お嬢さんの恋人は逃げたようだね。まぁ、懸命な判断だ…私と話がしたいと、しかし、その杖を構えたままかね。話をしたいのなら、誠意を見せてくれたまえ。そうだな、武器を棄て鎧を脱ぐ…それからならお話しよう。」(吸血鬼は男を一瞥すると、楽しげに深く笑い…発達した犬歯を覗かせる嫌な笑みをのまま、リンシャの前に立った。そして、武装を解除しろと告げる。もっとも、魔導師に武器も鎧も無いだろうが…その赤く濁った瞳は、別の事を期待していることが良くわかっただろうか。)   (2010/7/23 17:38:39)

リンシャ♀魔導師あらー…偉大なる吸血鬼様が女に飢えてるとは思いもしませんで。ねぇ?(そういうと、ロッドを地面へと突きたて、黒いローブをさらりと脱ぎ捨てた。)そうね。攻撃が当たらなかったくらいでー逃げちゃうような、ね?(ローブを脱ぎ捨てれば、その下には黒いベビードールで、透ける素材の下着は女の体の曲線をそのまま月明かりの下に映し出す。)これ以上女に脱がせるのは、野暮というものでしょうー…?ねぇ?(そういうと赤い巻き毛を軽く掻きあげ、真っ白なうなじを吸血鬼に見せつけ、挑発する。)   (2010/7/23 17:45:53)

テオ♂戦士(大急ぎで城壁の近く、かって花壇が在った場所に来ると、放水器は確かにあった。しかし…その根元は長年使われていなかった為か、錆びついており、これを壊せれば水が出る可能性は高いだけに、憎々しげに見つめ…)って、時間も無いし…えぇい!やってやるっ!(一度、少し離れたリンシャと吸血鬼の方を見た後、剣先を放水器の根元に差込、逆手で剣の柄をしっかり握ると、金属の擦れあう嫌な音が辺りに響く。)「ほう、話が早いが…生娘でないのが残念だ。そうであったら我が眷属に迎え入れたのに…さて話とは?…ん?…ほう、時間稼ぎか。考えたね。しかし…」(魅惑的なベビードール姿になったリンシャを舐めるよう眺めていた吸血鬼、首筋を見せる挑発に、心底残念そうに首を左右に振った後…聞えた異音の方に顔を向ける。そして、リンシャの嫌な笑みを深めると、両手の赤い爪を長く伸ばし…その姿を霧にし消えていった。行き先はもちろん…男の方で…)   (2010/7/23 17:50:11)

リンシャ♀魔導師おま、ちなさぁぁぁいっ!!!(時間稼ぎがばれた、とばかりに叫ぶと、ロッドを一気に引き抜きー…その霧とかした吸血鬼が消えた方向へ、大火炎を放つ。)テオ、逃げてぇぇぇぇ!!!(さて、その力ー…彼女が今現在残っている力をすべて解放した状態だった。一気に放出された魔力は裏庭を焼き尽くすかと思うほどの火を杖から放出する。)くっ!この変態吸血鬼め…!生娘じゃないからって舐めるんじゃないわよ!この○○(あまりにもひどい表現なので自主規制)野郎っ(ぴ、と中指を立てて舌を出した。よほど「あ、ストライクゾーン圏外だから」といわれたのがむかついた模様。)   (2010/7/23 17:55:47)

テオ♂戦士(もう少しで壊れる…そう手応え思うが、不意に背筋を悪寒が駆け上がる。リンシャの慌てた声を聞くと、狙われている事が確実だと思い…それよりも激しい火炎とリンシャの罵倒に、場違いにも笑みが零れそうになった。それでも、現れた吸血鬼。予想外の攻撃だったのか、その身を焦がしダメージを受けていたが…それでも長く伸ばした爪を戦士の背後から突き刺すように振り下ろし…)……くはぁぁっ!(ギリギリまで粘った避けるタイミングが少し間違い、脇腹を鎧ごと深く抉られ、金属片が舞った。それは鎧だけでなく、放水器のパーツも混じっており、自分の力では最後は壊せないだろうと、吸血鬼の怪力を利用したのだが…代償は大きかった。それでも根元から大量の水が、自分と吸血鬼に向けって噴出す。)「く…し、しまった…がぁぁ!!」(最初こそ濁っていたが、運が良い事に流れる水は新鮮で…大量の水を浴びた吸血鬼は、数歩退く。熱く熱を持った脇腹を片手で押させ、その水の中、右手を後ろ腰に回し…短剣の柄に手を掛けると、最後の一撃の瞬間を見極めよとし…)リンシャ!もう一度、さっきも魔法で俺ごと、吸血鬼を焼き払え!!(リンシャの言葉では、既に(長文省略 半角1000文字)  (2010/7/23 18:05:50)

テオ♂戦士魔力切れのはずだが、それでも吸血鬼の意識を反らせようと、相棒に向かい大きな声を張り上げた。)   (2010/7/23 18:06:15)

リンシャ♀魔導師・・・むりー(テオの言葉に、ロッドに手を掲げー…出たのは、ぽしゅり、という小さな光。いいところ、ライターの火最大出力といったところか。それと同時にへにょりとしゃがみこむことになってしまう。ここに、役立たずが一人誕生した。)でも大丈夫よ、テオ。…水をかけつづけてたら、多分そのまま溶けていくわー…だって彼らは罪そのものだもの。水は、罪や悪を流すものね…。じぃっくり見ててあげるわ。溶けるその様子を。…ごめんねテオ。私の力じゃあなたを運べないわー(そういうと、のたり、とその場につっぷした。)   (2010/7/23 18:12:54)

テオ♂戦士無理だろな…あぁ、俺が後で運んでやるよ…でも、水の前に…逃げそうだぜ。中々に罪深い事で…洗い流せないのか…ねっ!(銀には魔を払う効果があると、銀製の短剣を予備で携帯していたが、それに、仲間の聖職者からたった一度だけの対アンデッド魔法を掛けて貰っており…その短剣を魔法に対して身を固めた瞬間、吹き出る水の壁越しに、残った力を振り絞り突き刺す。狙いは胸元…だけだったが、痛みで手元が狂い…それが幸いし、身を捻って避けようとした吸血鬼の胸板…心臓を貫く。神聖魔法の効果、銀の効果、水の効果…全てを弱点である心臓に捻じ込まれ…流石に吸血鬼も、声に成らない断末魔の叫びを上げながら、その身を浄化されていった。軽口の後、鋭い突きを放った戦士は、その姿を見ることなく、泥の中に身を沈めており…脚に力が入らず、最後の攻撃は実は滑っただけと、なんとも格好のつかない結果だったのだが…)っと、これで、泥と血が洗えて一石二鳥か?…(そう呟いた後、ずぶ濡れのまま、へたり込むリンシャの背後まで来ると、背中を合わせるように自分もへたり込み…)俺も、ちょっと休憩な…でも、今のリンシャの格好、魅力的だぜ。   (2010/7/23 18:19:00)

リンシャ♀魔導師魔力切れした魔導師は並の人以下ってことを覚えておくといいわ。(いつも魔力がなくなるというセリフだ。ならばもっと節約しろという話なのだがー…)…ざまぁないわね。生娘ありがたがってるとこういう目にあうのよ。(ふふん、と鼻で笑ったが、それもそこまで。でもー…)吸血鬼のねぐらってことは、もしかしたらアレが眠ってるかもしれないわね…もうちょっと探索しようかしら(背中合わせに座った戦士の声をきき、ふふ、と小さくわらいー…あ、忘れてた、と自らの格好をみてー…)…まぁ今更でしょ?私が魅力的なのはー。   (2010/7/23 18:23:53)

テオ♂戦士(リンシャの何時もの言葉に、苦笑を零すと、へたり込んだまま、バックパックを下ろす。そして鎧を脱ぎ…案外に深い脇腹の傷に、バックパックから薬草を取り出し貼り付け、包帯で巻き…傷の手当が終わると、恐い事を呟いたリンシャを見て…)もう、今日は無理だし…何かあったら、他のギルドメンバーが持ってってるって…それに、大事な宝石は、身に着ける見つけてたと思うぜ?(そんな物は無かったと、軽く首を振った後、悪戯な笑みを浮かべ、そのベビードール越しにお尻を軽く撫で上げて…)まぁね、さっきの吸血鬼は趣味悪かったのさ。   (2010/7/23 18:29:51)

リンシャ♀魔導師…それもそうね。あとで誰かにきいてみるわ。(自分が探してるものがみつかったらかならず情報が入る。それはよくわかっていてー…そうなったときの買い取り価格が大変だわ、と。心配するのはそこか。)おわったー?って、きゃあっ(お尻を撫でられ、もぅ、と軽く怒った振りをする。落ちたローブに手を伸ばし、それを羽織って)そろそろ帰りましょ。依頼はこなせたしー(そういうと、ロッドを杖のようについて体を支える。そうしてゆっくりと歩き出した。)   (2010/7/23 18:34:11)

テオ♂戦士それが良いって…そうだな、戻ろうか。(もし、あったとしても、値段交渉の時に自分の報酬も、その金額の内にはいってる気もしたが…それも今更か。半分諦めた顔で、傷ついた鎧を着込みバックパックと鞘に収めた大剣を背負うと、一緒に立ち上がり…)まぁ、続きは帰ってから…だよな。(なんて、軽口を叩くが、ロッドを杖代わりにし、ゆっくり歩くリンシャの隣に並ぶと、肩を貸すよう腰に腕を回し、支えるように二人並んで、安全なメンバーの準備した野営地に二人で向かって…完全な廃墟となった古城を後にした…)   (2010/7/23 18:39:06)

テオ♂戦士【っと、これで自分は〆にさせて頂きます。今日は、お付き合いありがとう御座いましたー(礼)】   (2010/7/23 18:39:42)

リンシャ♀魔導師【〆ありがとうございました。こちらこそお付き合いありがとうございました。とても楽しかったです。またよろしくおねがいしますー。】   (2010/7/23 18:40:31)

おしらせリンシャ♀魔導師さんが退室しました。  (2010/7/23 18:41:09)

テオ♂戦士【はい、その時は此方こそ、よろしくお願いします。では、これで失礼しますね。お疲れさまでした(礼)】   (2010/7/23 18:41:23)

おしらせテオ♂戦士さんが退室しました。  (2010/7/23 18:41:26)

おしらせボルツ♂盗賊さんが入室しました♪  (2010/7/24 13:02:34)

おしらせフィセル♀魔術師さんが入室しました♪  (2010/7/24 13:04:29)

ボルツ♂盗賊【4の変形、街中のスラム街でのクエストになります】   (2010/7/24 13:04:42)

ボルツ♂盗賊(街外れのスラム街。その一角、人通りのない路地裏に潜み、あたりの様子を伺っている男がいた。平凡な容姿、髪や目の色も何の変哲もない茶色。着ているものも一般的な街の人間の着る服だ。ただ、その目の鋭さと、漂わせる雰囲気の剣呑さだけが、ただの街人でないことを示していた。)ここらへんが怪しいと思うんだが……ギルドと酒場に応援を頼んでおいたんだが、まだか?(待ち合わせの場所として、この路地裏を選んでいたので、しばらくは動けない。せめても、と目を半眼に閉じ、スラム街の雑多な音の中から、有用な情報を得ようと耳をすませた。スラムの子供たちが次々に誘拐されていっているのにとりかかってしばらく。やっと網に入ったかと手応えがあったのだ)   (2010/7/24 13:04:48)

ボルツ♂盗賊【と、こんにちは。いきなりの設定ですが、おつきあいいただけますか?】   (2010/7/24 13:05:46)

フィセル♀魔術師【こんにちはー。ちょっと早かったのやら遅れたのやら…ぜひぜひお願いしますー】   (2010/7/24 13:06:48)

ボルツ♂盗賊【こちらこそおろしくお願いします。ロル続けて頂けますか?】   (2010/7/24 13:09:01)

フィセル♀魔術師(そんなスラムの街中をてふてふのんびりした足取りで歩く人影が1つ。熱中症にでもかかっているのか?と思われそうな足取りではあるけれども、半分落ちた目蓋から覗く緋色の瞳は前方の何を捉えているのか分らない割に、汗1つかいてない辺り…異質そのものだった。夏らしく長く伸びた黒髪を後ろで馬の尾の様にまとめ、村娘が着るような形状の1繋ぎの服を着てはいるものの…黒を選んでいる辺りどこかズレているか。その娘は迷うことなく路地の中に入って)…お待たせ。ちょっと、遅れた…(何とものんびりした口調で、身を潜める仲間に声をかけた)   (2010/7/24 13:16:56)

ボルツ♂盗賊(路地裏に近づく足音には少し前から気づいていて、注意を払っていた。だが、何の緊張もしていないような、のんびりとした足取りに、無関係の人間か、惚けた知り合いかのどちらかと判断し、やや緊張を押させ、姿を見せた魔術師に軽く手を上げてみせる)フィセルか。酒場でマスターから伝言受け取ってくれたみたいだな。なに、焦ってもしょうがないさ(魔術師とは違い、涼し気な服装のわりには額に汗がにじんでいる。風通しの良くないこの場所。気温が高いのでかなりの不快感なのだ)……早速だけど、追えるか?多分、あれをもっていってるんじゃないかと思うんだが(魔術師に依頼して手製の玩具に仕込んでもらった札。誘拐された子どもがそれを手放していないらしいことは残された子供からの話で確認してある。後はこの魔術師の腕に期待するのみ)   (2010/7/24 13:23:04)

フィセル♀魔術師…ん。色々、準備…してたから(盗賊の側まで行き、元からぼそぼそとした声の調子を落として、それでも少し遅れた事をもう一度詫びて。…ふぅ、と体内の熱を吐き出すような、少し長い吐息を唇から漏らした。側に立つなら、いつも黒マントに帯びさせている冷気が漂って来ていない事に気付くだろうか)…もう、見ながら…来てる。この先…2つ、固まってるから…そこ(と、袖の無い衣服から伸びる白い腕を路地の先に向けて言った。指す方向には、スラムの中にあっても人が住んでいるのかと疑問を抱いてしまいそうな、古い建物がある)   (2010/7/24 13:31:48)

ボルツ♂盗賊あれか?意外に近かったな……と、まずいか(いまさらと思いながらも、魔術師を引っ張ってその建物の視界から外れるように、物陰に隠れる。影から顔を半分出し、その建物の様子を確認しつつ、手に残る魔術師の体温を感じたのを意外に思う。建物に動きがないことを確認し、魔術師の方を振り向いて)なんだ、今日は冷気の魔法はなしか?その格好じゃ暑いだろうに。……2つか。なら数もあってる。さて、どうしたもんか。最優先は子供の救出、次は首謀者の捕獲、最後が組織の壊滅だが、俺とフィセルじゃ戦力が足りなさすぎるな。救出に専念するしかないか。(応援が来てくれれば、首謀者の捕縛もできるんだがな、とぼやいて)それで、中にどれくらい人間がいるかわかるか?大体でいいんだが。位置もわかればなによりだ(探知に特化している魔術師に期待を込めて問いかけて)   (2010/7/24 13:40:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フィセル♀魔術師さんが自動退室しました。  (2010/7/24 13:51:50)

おしらせフィセル♀魔術師さんが入室しました♪  (2010/7/24 13:53:24)

フィセル♀魔術師(体重もなければ力も入っていない魔術師の身体は、滑るように物陰へと引っ張り込まれ…なにやら警戒し始める彼を不思議そうに見つめて)かなり奥に…固まってるから、大丈夫…(と、何とも暢気な声で言った。一人だけ別世界に居るような風情を醸し出してはいるけれど、魔術師の腕を掴んだ折には、しっとりと汗で濡れる肌が盗賊に伝わっただろうか。物陰からゆるりと出て、普通にその建物を眺め…唇をゆっくりと動かしていた…けど)…動いた。……子供2人…を含めて、10人。窓の所…にも、来る(さすがに今度は急いで物陰に身を滑らせると、そのまま歩みを止めず彼の袖を掴んで引っ張り)…回ろう。人…少なそうな場所、見つけないと。(と、相変わらずののんびりとした口調と歩調で続けた。それでも首を回して…景色、というよりはこの世界とは別の何かを探していて)   (2010/7/24 13:53:28)

ボルツ♂盗賊そ、そうか?(調子が狂うな、とこちら側にはだれもいないと告げる魔術師を眺める。その術の効力は盗賊が思った以上のもので、相手の数も位置も把握出来ているようだ。汗ばむ肌は魔力の温存の結果か、そう思えば、ぽんとたいして背の変わらない魔術師の肩を叩いて、こっそりと感謝をしてみる。続く発言に)子供を引いて8人か。多いな……。(魔術師が袖を引くのに引っ張られ、考え込みかかったところを我に変えさせられ、うん、と頷いて辺りを警戒しながら、魔術師のあとに続く。場所場所で、応援のために、壁や塀に矢印と酒場の名前を刻みこみながら)人が少なそうで、侵入できそうなところだな。扉がある辺りに人がいなければ一番なんだが(窓だとこの魔術師が登れるのか不安だしな、と考えながら、建物を影から覗き、侵入場所を探し続けて)   (2010/7/24 14:03:38)

フィセル♀魔術師個別撃破…できれば、一番だけど…。戦闘は、あまり…期待しないで?(目的の建物の周囲を回るように、入り組んだ路地裏を歩きながら魔術師は言う。体術もさることながら、探査魔法がある以上大きな魔術を設定することはできないから…とは、前説明しただろうか。魔術師も要所要所で身を潜めるように立ち止まりはするのだけれど、盗賊が潜める場所とはズレてたりする辺り…やはり、見ているものが違うのだろう)…あ(と、唐突に何かを思い出したような、間の抜けた声を発した)…ボルツ。腕…出して?(自分の手首に結んである2本の黒い編み糸の片方を解くと、盗賊の手首に結び付けて…その場に膝を付き、その緩い唇から静かで低い音を零し始めた)『…我は汝、汝は我。我の移し身を汝に宿さん…』(それは彼女にしては珍しい術の詠唱。その音が止まると同時に、彼の手首に唇を落とした)…お守り。この先…一人(短すぎる説明に続けて、つい、と路地の角へと目を向けた。その影から問題の建物の方を見れば、扉の前に柄の悪そうな一人の男が突っ立っているのが見えるだろう)   (2010/7/24 14:12:28)

ボルツ♂盗賊(路地をめぐり建物の隙を探して歩いているうちに告げられた、戦闘に……という一言には軽く頷き、小声で)無茶を言うつもりはねぇよ。援護してもらえれば有り難いけどな(腰の後ろに目立たないように佩いた短剣に手を触れ、半ばまで抜いて見せる。鈍く光る刃には緑の粘着物が塗りつけられていて、毒が塗り込められたものだと知らしめた)手段を選ぶつもりはないから。そんな余裕もないしなぁ(大きく肩をおとしたような振りをしてみせる。それでも警戒は怠っていない辺り、年の功か。請われて腕を突き出せば、糸が結ばれ呪と共に唇が落とされて)お守りね。フィセルの唇がそうなのか?(唇を歪めて、からかいかけ、そして魔術師の声と同時ぐらいに路地の奥へと目をやる。そこにいる、見張りと思しき人影に)早速出番か……んじゃ、いってくるぜ(軽い声と共に、壁に張り付くようにして、可能な限り見張りに近づこうと足を忍ばせた)   (2010/7/24 14:21:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フィセル♀魔術師さんが自動退室しました。  (2010/7/24 14:32:43)

おしらせフィセル♀魔術師さんが入室しました♪  (2010/7/24 14:33:26)

フィセル♀魔術師(唇がそうか?とのからかいには、ゆっくりと首を振って尾っぽを揺らすだけ。魔術の影響もさることながら、根が真面目なこの娘にからかいは通じないのか。…物陰に膝をついて盗賊の後ろに付く、髪をまとめ上げた所為で外に晒されている白い耳裏が少し赤かったりするのは…熱気のせいかもしれない)気をつけて。…サポートは…する(と、彼を見送った彼女は、物陰に身を隠したまま…まるで壁に手を突く様にして固まっていた。盗賊が忍び足で目標に近づく。目標の精神は……歪んだ。と、魔術師が認識したと同時に、対象の見張りは盗賊に気付く。声を上げようと口を開…)『精神領域4番、起動…焔玉』(いた途端、言葉を発しようと空気を吸い込む見張りの口の前に、拳大の炎が上がった。いきなり熱を吸い込んだ見張りは、言葉にならない悲鳴を上げるだろう)【度々再入室すみません;】   (2010/7/24 14:33:48)

ボルツ♂盗賊(気配を殺し物陰を伝い、見張りに近づく。だが視線を隠す物陰も途切れ、ちっと舌打ちと同時に気づかれることを覚悟で飛び出した。向こうもすぐに盗賊の姿に気付き、声をあげようと口を開け)間に合わないかっ!(一歩遅い。そう判断する。ところが、見張りの前に突然炎の玉が現れ、見張りの口を塞いでくれて)んっ!(無理に押し殺したような吐息と共に、刃が見張りの首を浅く切り、もがきながら倒れるところを抱き抱え、地面に静かにおろした。そのときには、見張りはすでに身体を痙攣させながら、意識を失っている。ふぅ、と軽く息をつき、振り返って魔術師を招き寄せ、魔術師が近くに来たときには、扉に近づいて鍵の様子を調べていた。)こんなところにはもったいないくらいの上物の鍵だな。その分開けやすいけどな(むしろ、かんぬきなんかの方がやりにくいもんだ。そんなことをこぼしながら、懐から取り出した開錠道具を器用に使い、数分も立たないうちに、金属音がかすかに響き、鍵が開いたことを知らせる)さてと、ここからが勝負だな。応援は……こないか?フィセル、なにか考えはあるか?(近づいてきた魔術師に問いかけて)【お気になさらず。】   (2010/7/24 14:46:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フィセル♀魔術師さんが自動退室しました。  (2010/7/24 14:54:23)

おしらせフィセル♀魔術師さんが入室しました♪  (2010/7/24 14:54:43)

フィセル♀魔術師(探査魔法で『見』ていた魔術師には彼の鮮やかな体術は確認できなかったけど、弱くなる見張りの反応を認識すると、こちらも離れた位置でふぅ…と息をついた。相変わらずのとてとて歩調なので、彼の側に近づく頃には開錠作業は終わりに近づいている所か)すごいね。…おうちの鍵、かんぬきに…しとく(真後ろでその音を聞いた魔術師は、賛美の言葉の後に…ちょっと声を落としてそう呟いた)気付かれて、応援…呼ばれたら…厳しい…ね。さっきみたいなの、7回…続け――ッ(考えはないかと問いかけられると、んーと首を傾げて言葉を紡いでいた…けれど、急遽言葉を止め…パッと盗賊の顔に手を伸ばして口元を覆った)……(とんとん、と反対の手の指で彼の肩を叩くと、その指を彼の目前に持って行き…扉の左側を指差し、ツ…と扉の前まで滑らせた。そして緋色の瞳を向けて…意図が分ったかどうか伺いつつ、指を5本に増やす。一定の調子で、1本…また1本とそれは折られて行って)   (2010/7/24 14:56:47)

ボルツ♂盗賊いや、自慢じゃないが開錠だけなら俺はそこそこの腕だから(そんなに気にすることじゃない、とかんぬきにするという魔術師に苦笑して、さっきはありがとな、と魔術による援護に感謝の言葉を投げかける。問いかけに答えようと考え込んでいるところをからかおうかと口を開こうとすれば、声を出さないように合図をされ、戸口に人が着ていることを指サインで知らされて)忙しいな、おい(口の中だけでつぶやき、魔術師の合図、指がすべて降りきられるタイミングで、ドアを開けようとノブに手を置き、短剣を脇腹の位置に構える。指が最後の一品を折ったときノブを捻り、扉を引き開けて、中に飛び込み、人影の脇腹を短剣で突こうと跳びかかって)   (2010/7/24 15:04:36)

フィセル♀魔術師(盗賊が自分の意図を掴んでくれた事を確信したら彼の口元を覆っている手を離し…指先を彼の頬に滑らせた。何か言いたいのだけれど、言葉を発することもできないし、自分の瞳では伝わらないだろうから。最後の人差し指が折られ、隣の盗賊が陽に撒かれた影の様に扉の中へと滑り込んでいく。…盗賊が突入したタイミングはぴったり。丁度、錠がかかっているはずの扉を通り過ぎようとしていた敵に遭遇しただろう。意識を探査魔術の方に集中させる。対象の精神がその呼吸に合わせて変化する。盗賊が脇を刺した事により悲鳴を上げようと大きく息を吸おうとするのを感じると)『…起動、焔玉』(さきほどと同じ要領で、熱した空気を吸い込ませてその悲鳴を焼き殺す。…もっとも、先ほどの男にも火傷の跡どころか前髪に焦げ目も付いていないので、火力の程は知れているだろうけれど)…ボルツ、すぐ連れて、扉閉めて、戻って(呪文を発するや否や、断片的な言葉をやや急ぎ早に零す)   (2010/7/24 15:15:01)

ボルツ♂盗賊(扉をあけて飛び込めば、ちょうどそこに一人の男が通りかかろうとしている。ぎょっとしたような顔で飛び込んできた盗賊を凝視しているその隙に、懐に飛び込み、脇腹に一突き入れ、開いている腕で喉を掴む。折よく、また浮かび上がった炎が、うめき声も焼き捨ててくれ、そのまま喉を潰すようにして……数呼吸でぐったりしたその男が倒れてくるのを肩に担ぎ、魔術師の声に答えてそのまま外に飛び出し、扉をそっと閉めた。地面に男を音を立てないようにおろしながら、声を潜めて)どうした?他に誰か来るのか?(これで二人目。相手は6人こちらは二人。一人ずつ潰せるようならいいのだが、あまり幸運が続くのを期待するのも危ない。)こういうときは腕自慢の連中がうらやましくなるな……(盗賊の技では一人を相手にするのが手一杯だ。複数となれば、押されるだろう。とにかく、最初に子供たちを助けなくてはならない。それさえ達成できれば逃げたところで構わないのだし)   (2010/7/24 15:23:51)

フィセル♀魔術師(作業を終え戻ってきてくれる盗賊の傍らに座り、肩を寄せ合う。傷ついて痙攣する男の側にいても動じた様子はなく…相変わらずな半目の瞳をじっと盗賊に向けていた。…場慣れしているのか感情が消えているのか、どっちかは判断し辛いかもしれないけれど)……上、行ったみたい。さっきいた…正門の方に、2人。上に1…今ので、2。奥…子供の居る方に、近くに…2人(しばらく言葉を発していなかったけれど、近づいて来ていた者が上に行くのを感じると、中の様子を伝えた。ボロボロだけれど、元は酒場か何かだったのだろうか)ボルツも、すごいよ?私だけだと…何も、できないし(何やら戦士あたりと自分を比べている盗賊の頭に手を伸ばすと、ゆっくりとした動きで彼の髪を撫でてあげた。首をやや傾けて、ね?と何かを諭すように視線を送り)…どう、したらいいと…思う?(と、今度はこちらから案を投げかけた)   (2010/7/24 15:33:45)

ボルツ♂盗賊前に2人、上に2人、子供のところに2人……か。(腕組みをして考えこむ。今なら2人減ったことに気づかれていないのだから、行動は即座に起こさなければならない。相手が2人なら魔術師の援護があれば、なんとか抑えられるだろう。隙を突くのが前提にはなるが。ならば、他の4人が近づいてこれなくするのが上策か。と、自分の頭を撫でている魔術師に気づき、おいおい子供じゃないんだぜ、と苦笑いし、その手を掴み下ろす。)お前さんのおかげで俺は無傷なんだがな……。まあ、そういうことは後のこととして。とりあえず、邪魔が入らないようにしたい。フィセル、扉を閉ざすか、壁を作るか、そういった魔法は使えないか?(音を封じるのでもいい、と続けて。とにかく攻撃力に劣る組み合わせのこと、敵の数を絞るのは最低限やっておきたいものだ)今日はギルドの連中、ではらかってたみたいだからな。前衛がいてくれれば、力づくででもなんとかなるんだが……。(前衛が入れば、その後ろを守る盗賊、援護を行う魔術師とバランスが取れてくる。でも、ないものねだりか、とつぶやいて)   (2010/7/24 15:42:54)

フィセル♀魔術師(苦笑して手を掴んでくる盗賊に、こくり…と首を傾げた。数度瞬きをしたその瞳は何を思ったのだろう…。反対の手を自分の腕を掴む彼の手に添えると、1つ頷いて)……壁…(確かにそういう術はある。あるのだけれどこの魔術師、利便性を取って対応力を捨てた変な魔術師だった。無表情な顔に、一筋汗が垂れたのは…暑さからだろうか)…『精神領域5番、起動…氷盾』(ス…と手を前方に伸ばして術を展開した。すると、手の先の宙に掌の2倍ほどの面積の氷の板が発現し)『起動、氷盾』(少し手をずらしてまた同じ言葉を紡ぐ。そうすると、先ほどの氷の板に繋がるように発現する)…これで…いい、なら…(後は何回もやれば、とでも言いたげに掲げていた手をふらふらさせ、どこかしょんぼりしたような口調で返した。この魔術師、案外不便である。)   (2010/7/24 15:51:55)

ボルツ♂盗賊(盗賊の問いかけに、魔術師が見せたのは小さな氷の盾。いくつも作れるようなので、それを重ねればいいということのようだが、それを目の当たりにして目をぱちぱちと瞬きさせ)器用というかなんというか……フィセル、それの強度は?廊下を塞ぐのにかかる時間は?(発動はそこそこ速そうだし、問題は敵をつか付けないようにできるか、である。扉は、楔を打ち込むことで何とかできる。問題は、上とをつなぐ階段なのだ。すこしうなだれたような魔術師の頭に手を置き、乱暴にかき混ぜて)それで階段を塞げるのなら、扉は俺が塞ぐさ。どうだ?できそうか?   (2010/7/24 15:58:09)

フィセル♀魔術師…急げば、すぐ…できる。弓矢ぐらいなら…大丈夫だよ。盾だし…(コンコン、と宙に浮かぶ氷の盾を叩いて見せる。といっても魔術師の力で叩いた所で強度の主張にはならないのだけれど。小さく『5番、停止』と呟くと、まるで氷の結晶に分解されるように崩れて行って。ふぅ、と小さく息を付くと…)…それじゃ、急ごう?(扉に手を伸ばして、音は流石に立てないようにしたものの、普通に全開させて中に入り、トテトテ階段の方へ歩き始めてしまった。中の人の位置が分っている者ゆえの行動…だけど、半目のぼーっとした顔でやられると危なっかしい事この上ないかもしれない)   (2010/7/24 16:05:05)

ボルツ♂盗賊【前衛求む!火力・防御力が弱すぎるコンビなのです~】   (2010/7/24 16:05:43)

ボルツ♂盗賊(矢の衝撃に耐えられるのなら、人の攻撃にもそこそこ耐えてくれるだろう。よし、と頷いて)それでいこう、っておい、フィセル(盗賊が行動を起こす前に、中に入ってしまう魔術師を慌てて追いかける。魔術で相手の位置を知っているかららしいが、気配だけが頼りの盗賊からは大胆な好意にしか見えず)おい、一応状況はおしえてくれよ……(軽くため息を付いて、頭を振り、気持ちを立てなおして)じゃあ、こっちは任せた。ふさいだら子供の方(と、さっき外であそこらへんと教えてくれた方向を指し)に行ってくれ。無理押しするんじゃないぞ?俺は表に繋がる扉をふさいでくる。(言い残すが早いか、足音を殺しながらも素早く表に向かう。正面へと繋がると思しき扉を見つければ、その隙間に用意していた楔を木槌で打ち込み、年には念を入れて楔を釘で床に打ち付け、耳をすました。)気づかれなかったようだな……(素早く音を立てずに行ったのだが、相手が気を抜いていなければ気づかれていたはず。襲われるとは思っていないのだろうと、少し安心して、踵を返し、子供たちを助けるべく、彼らが閉じ込めているはずの部屋の方に向かった)   (2010/7/24 16:13:33)

フィセル♀魔術師ん…大丈夫(表方向へ向かう盗賊へ向けてピースサインなんかを送ったりしているけど…多分、半目の寝とぼけ娘がやっているそれを見聞きして安心する者は皆無だろう。さて。古ぼけた家屋なので階段といっても女2人並んで歩けない程度の広さ。そこまできつくはないだろう…と息をついて掌を前に突き出す)『…連続起動、氷盾』(目前に氷の板が現れれば、順次手を滑らせて端から氷の板を埋めていく。…表の盗賊の作業完了より少し遅れて、階段の口は白い壁で防がれていた)…あ(一息ついた頃、丁度子供たちの方へ向かう彼の背が見える。待って、とも言いたかったが、急を要する事態だ。やや小走りに彼の後を追いかけていって)…近いよ(と、そろそろ部屋の入り口に近づいた頃か、後ろからぽそりとした声を零した)   (2010/7/24 16:23:20)

ボルツ♂盗賊(作業を終え、足早に魔術師の教えてくれた方向に歩む。先にいってしまったかと前を見るようにすれば、後ろから声がかかり)…!フィセル。(無事に作業を終えたらしい魔術師が後ろから声をかけてくる。続けて近いと零された一言に顔が引き締まり、気配を絶ち、短刀を胸の高さで構え、ゆっくりと足を忍ばせた。廊下の角からわずかに目だけを出すようなつもりで、奥を覗き込めば、廊下に男がひとり立ち、その奥の扉が開いている。廊下に立っている男は、嫌悪の表情を浮かべ、吐き捨てるように呟くのが聞こえた。「ガキが趣味って、あいつも終わってるよな。商品に手をつけたってボスにまた叱り飛ばされるだろうに」 聞こえた声に、盗賊の顔をがひきつる。どうする、と自分に問いかけ答えが出る前に、か細い子供の悲鳴が盗賊と魔術師のいるあたりまで届いた。「やだ、やめて……いやだぁ!」「離せよ、おい、なにしや……ぎゃっ」)   (2010/7/24 16:32:23)

フィセル♀魔術師(盗賊が身構えると歩調を落とし…といっても本職から見ても一般人から見ても情けない風情ではあるけれど、何とか足音を立てないようゆっくり歩いて…その背中に添うように自分も身を潜めた。魔術師は覗いてはいないけれど、その位置関係は魔術で確認できる。…そして、漏れてくる言葉も耳に入る)…!(その声にぴくり、と身体が動いたのが、背中越しに盗賊に伝わっただろうか。目蓋は相変わらず落ちているけれども、飛び出そうとする衝動を一歩押し留めた様で)…ボルツ、駆け抜けて。手前の…私が、抑える(と、いつになく小さく、所々震えた声をかけた)   (2010/7/24 16:39:27)

ボルツ♂盗賊(ぎりっと短剣を握る手に力が入る。奥で何が行われているかは想像するまでもない。畜生め……、口の端から漏らした言葉は外に出ることもなく消えていく。背中に触れていた魔術師の身体が震えるのが判る。素の魔術師でなくてよかったと場違いな考えが浮かぶのは逃避だろうか。)手前の……抑えるか?(何かを押しとどめるようにしている魔術師の声が伝わってきた。魔術師にとっても盗賊にとっても無謀。盗賊は後ろから切りかかられる可能性を、魔術師は前衛に立たされる可能性を。それでも)……任せた!(止まっていられないとばかりに、角から飛び出し、扉の前の見張りに正面から向かっていく。短剣を大きく振りかぶり、見せつけるように、振り下ろして)……!(大ぶりの攻撃を避けた見張りが、脇を通り過ぎる盗賊の背中に斬撃を送った。服の下に仕込んだ厚地の革と針金に勢いは殺され、しかし、切り裂かれた服からは血がにじみ出ていて)くぅうっ(痛みをかみ殺し、扉に体当りするように飛び込む。粗末なベッドの上、10歳ぐらいの少女にのしかかる男の姿と、床に倒れこむ少し年長の少年の姿を見れば、短剣を腰だめに構え)死にさらせぇ(そのまま男に体当していった)   (2010/7/24 16:48:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フィセル♀魔術師さんが自動退室しました。  (2010/7/24 16:59:39)

おしらせフィセル♀魔術師さんが入室しました♪  (2010/7/24 17:00:15)

フィセル♀魔術師(盗賊が身を飛び出させたのと同時に、それをサポートするように廊下口へと立ち上がる。手を前にかざし、駆け抜けていく盗賊へとその先を…精神を集中させる)『精神領域6番。起動、氷盾』(彼女にとって最後の魔法のタネ、6番は5番と同じく氷の盾。ただしそれは自分を守る為のものではなく、移し身を守るために置いておいたもの。盗賊の腕に結ばれた紐が淡く光ったかと思うと、背後から振り下ろされる銀線を遮ぎろうと氷の盾が発現する…が、その勢いを全て殺すことはできず、盗賊の身体に傷をつけてしまった。けれど、被害を抑える事と、盗賊の追撃を止める事は成功したか)…『精神領域4番。起動、焔玉!』(いつもより声を高くして術を発生させる。突如現れた氷の板に動きを止める見張りの横っ面に、そして続けて後方に炎の玉を発現させ、声と共に後ろの自分の存在を伝えて)……(後は無言。手を前に突き出したまま、威嚇するように見張りを睨みつけていた。もちろん、ハッタリなのだけれど。こういう場面では浮世離れした無表情は役に立つのかもしれない)   (2010/7/24 17:00:32)

フィセル♀魔術師【被害を抑える事と、盗賊の追撃を→盗賊への追撃を、です。仲間の邪魔になってる…!】   (2010/7/24 17:01:59)

ボルツ♂盗賊(さすがに少女の上にのしかかっていた男に盗賊の短剣を避ける術はなく、むき出しになった汚い尻に、短刀が突き刺さる。身体をのけぞらせる男を蹴り飛ばし、ベッドの上からたたき落として、服が乱れた様子の少女に毛布を被せてやる。ついで、床に倒れ込んでいた少年を抱え起こし、呼吸を確かめれば安定したもので、頬の腫れを見れば、力づくで殴り飛ばされたものと思われる。床にたたきつけられた男は、刃に塗られたしびれ薬のおかげで、すでに痙攣を起こし、身動き取れなくなっていて、それを確認し、背中に手をやれば、ぬるりと血が手にこびりついてきた。)もう少し深いかと思ったが……。フィセルか?ってまずっ!(暴漢をたたきのめしたことで気が緩んでいたらしい。表では魔術師が一人でみはりとやりあっているはず。それだけではない。今立てた戦闘音が原因か、正面と階段の方から、何かを叩きつけるような騒音が響いてきていて)気づかれたっ!くっ、はやく逃げないと……(二人の戦力では無謀。おまけに足手まといも二人いる。ここは逃げるしかないと、廊下に出て、状況を確認する)【あはは。フィセルー、おま、何俺を止めてるんだーってとこですかね?(笑)】   (2010/7/24 17:09:38)

おしらせリカ♀格闘家さんが入室しました♪  (2010/7/24 17:17:42)

リカ♀格闘家こんにちわ。この前は寝落ちしてしまいました。ごめんなさい)   (2010/7/24 17:18:28)

フィセル♀魔術師(相手に腕を突きつけたまま向かい合う。見張りは魔術師というものに対する経験が少ないようで、今は警戒してくれているようだけれど。いや、それよりも作りの古い家屋なので、戦闘音もさることながら、丁度上に居た2人も異変に気付いたようで「何があった!?」「下か!?」という怒声と慌しい足音が響いてくるため、膠着状態を逃げの手として考えているのもあるのだろう)『…起動、焔玉』(しかし、先に動いたのは魔術師。手品のネタは小さく弱い炎だということを晒して、見張りの攻撃意識を自分に向けさせる。見張りが魔術師に向かい駆け始めるのと、盗賊が廊下に出てきたのは計ったかのように同時。魔術師はその半分の瞳を盗賊に向けて、身体の力を抜いて…緩い笑みを送っていた)   (2010/7/24 17:19:37)

フィセル♀魔術師【こんにちはー。ええと、どちら宛でしょうか;>リカさん】   (2010/7/24 17:23:55)

リカ♀格闘家髭ずらの大男してました。フィセルさん。】   (2010/7/24 17:24:55)

フィセル♀魔術師【ええと…警備隊長の方…?】   (2010/7/24 17:27:51)

ボルツ♂盗賊(廊下に顔を出せば、見張りが魔術師に駆け寄ろうとしている。こちらを見ている魔術師の笑みが儚く見えるのは見間違いだと、言い聞かせ、見張りの後をおってかけ出した。自分より早く動き出し、距離も近い。追いつくわけがないと頭では理解していても、それでも足は動き。……そのとき、「この、くらぇっ!」甲高い少年の声が響いた。先程助けだした少年のもの、その声と一緒に、小さなものが盗賊を追い越し、見張りの頭に叩きつけられた。ごつ、と鈍い音をたてて、見張りの頭にぶつかったものは地面に転がり、見張りは思わぬ攻撃に足を止め、こちらを振り向いて)でかしたっ、あとでエールおごってやるっ!(見張りが足を止めた隙を最大限に使い、盗賊は見張りに駆け寄っていった。……地面に転がったのは、犬の木彫り。中には魔術師の符がしこんであるだろう)   (2010/7/24 17:28:00)

リカ♀格闘家はい。その節はすみませんでした】   (2010/7/24 17:28:06)

フィセル♀魔術師【いえいえ、ご丁寧にどうもですー。ロール中なので…書きますね(汗】   (2010/7/24 17:29:07)

リカ♀格闘家参加してもよろしいですか?】   (2010/7/24 17:29:51)

ボルツ♂盗賊【済みません^^; 18:00過ぎに出かけなくてはいけなくなりました。戻るのは21:00を過ぎると思われます。どうしましょう……】   (2010/7/24 17:33:29)

フィセル♀魔術師【あらら。そうなると…このまま脱出で〆が良さそうですね。折角戦力さんが来てくださったのですが…;】   (2010/7/24 17:34:30)

ボルツ♂盗賊【それでなければ、ここで切って、あとで続行、ですが。22:00過ぎからとか。】   (2010/7/24 17:35:15)

フィセル♀魔術師(虚ろな魔術師は緩く唇を動かしていた。見張りが、盗賊が駆けてくるのを、いつも以上に生の光が欠如した緋色の瞳で見つめていて…。少年の好投や盗賊のラストスパートも、魔術師を動かすには至らなかった。…ただそれは)…『其は天を駆け、地を駆ける蒼い龍。我が目前に、その力を!』(呪文の詠唱中であったため。緩く掲げられていた腕に力が戻ると、その指先から一条の細い稲妻が走り…剣を持つ見張りの腕に食い込む。もちろん残った正気を使った術の発動、その効力は腕をしびれさせる程度だけれど…盗賊のサポートには十分だっただろう)   (2010/7/24 17:38:34)

リカ♀格闘家盗賊たちが騒ぎ立てている、侵入者がどうたらとしきりに・・・(ふむ、別の突入班かな、・・・)考えるまでもなく、今が絶好の好機だといえる。排水溝からそっと目配せして自分と同じ救出者たちとの合流に神経をむける)んん、あっちの方たちはどっちなんでしょうか?・・・誘拐犯の逮捕?それとも子供達の救出が目的なのでしょうか?・・・・こちらは誘拐犯の逮捕が目的なんですが)・・・・   (2010/7/24 17:38:50)

フィセル♀魔術師【中段となると…22時までこのお部屋予約、という形になりそうですよね。そうなると〆たほうがいい気もしますが…判断はボルツさんにお任せします】   (2010/7/24 17:40:48)

ボルツ♂盗賊【ああ、他に使う人がいることを考慮していませんでした。そうですね。締めておきましょう。急がせるようで申し訳ないです>フィセル、リカさん】   (2010/7/24 17:42:27)

ボルツ♂盗賊(少年の助けもあり、見張りの動きは一瞬止まる。それでも先行した差は大きく、見張りの手が魔術師に届きそうになって)フィセル……!(呼びかけと、魔術師の手から雷が放たれるのは同時。雷に打たれた見張りの手から剣が落ち、その動きが完全に止まって)ったく、心配するだけ意味ないか……(後ろはがら空きだ。盗賊が短剣を震えば、見張りの背中に血で線が描き出され、どうっと音を立てて、床に倒れ込んだ)ふう、フィセル……は無事だな(どことなく自慢気にも見える魔術師の顔をちらりと眺め、首を振って……正面と階段の方から伝わる騒音に、顔を歪める)あまり、もたんぞ、あの勢いじゃ。……おい、坊主。このおばさんと一緒にいきな!先に出てろ!おれはあの子を連れて追いかけるから!(先に魔術師と少年を逃がし、自分は少女を担いで逃げることを宣言して、部屋に戻る。震える少女が盗賊を見て、怯え後ろに下がるのを、無理やり毛布ごと抱え上げ、廊下に足を踏み出して)   (2010/7/24 17:46:45)

リカ♀格闘家ゆっくりと排水溝の蓋を開け、中に入ると窓枠を外し、屋根にとびうつる。)ふむ・・・何人で救出しにきたのかな?(騒然と騒がしい邸内を見回しながら・・・器用に屋根を歩き回る。盗賊たちはしきりに走り回っているが、屋根にまで視界がくることもない)・・・・おーい、そこの人、大丈夫かー♪(屋根から大胆不敵にボルツに声を掛ける)   (2010/7/24 17:49:14)

フィセル♀魔術師…ん。(おばさん、という酷い物言いにも関わらず、魔術師は短く答えただけだった。術を終えても瞳は虚ろなまま。それでも今回の敢闘賞の少年の頭を軽く撫でてその手を取ると、…逆に少年に心配されながらも、ふらふらと突入してきた裏口へと歩いていった)…増援(と呟くような声を零したのは、盗賊が追いついてきたときか。窓の外、屋根の上へ視線を向けて、大胆不敵に構える女格闘家を視線で指し示し…外に出た)   (2010/7/24 17:51:45)

ボルツ♂盗賊(もがく少女の身体を抑えつけ、肩に担ぎ上げて、廊下をひた走る。こういう時でもペースを変えない魔術師に出口近くで追いつくと、増援、との声に)おっ!?増援か、ちょうどいい!(というのは、階段の氷壁を突き破った音が聞こえてきたからだ。今、追って臭われるのはまずい。せっかくの応援、それも前衛に期待させてもらうことにして)おおっ、わるい、後は頼んだぜ!あと4人いるはずだから!(屋根の上の格闘家に声をかけるか早いか、魔術師や少年を押すようにして、建物を抜け、入り組んだ路地に飛び込んでいく)   (2010/7/24 17:56:01)

ボルツ♂盗賊]   (2010/7/24 17:56:01)

フィセル♀魔術師【ええとお時間でしょうか。このままふらふらと救出班は大脱出、逮捕班は混乱に乗じて奇襲で大成功だったということにして〆ましょうかー】   (2010/7/24 18:00:36)

リカ♀格闘家屋根から着地すると、袖をまくり、皮製のグローブを填めて・・・襲い掛かってくる盗賊に見向きもしない、躍るように突き出したナイフを蹴り飛ばすと、右の首筋にめり込む手刀、蹈鞴を踏んだ男の肝臓に強烈な膝がめり込む。相手がゆっくりと昏倒するのを一瞥し)ああっ、まかせてくれ、救出、ありがとう♪(次の男に畳み掛けるような連戟が決まり、ふらふらと崩れ落ちる。囲むように威嚇する男たちを尻目にあざやかな手並みで男たちをのしていく。やがて・・・男たちは全員気絶して屋内に昏倒した)ふぅ・・・あらかた片付いたか。   (2010/7/24 18:02:40)

ボルツ♂盗賊【はい。お願いできますか?すみません。せっかく加わっていただいたのに、最後ごたごたにしてしまい。>フィセルさん】   (2010/7/24 18:03:04)

リカ♀格闘家おつかれさまー>ボルツさん】   (2010/7/24 18:03:36)

ボルツ♂盗賊【うう、申し訳ありません、せっかく増援に来ていただいたのに。>梨花さん】   (2010/7/24 18:04:15)

リカ♀格闘家また、冒険、よろしくおねがいします】   (2010/7/24 18:04:54)

フィセル♀魔術師【楽しかったです。長時間ありがとうございました。役立つのかたたないのか微妙な増援でごめんなさい…! リカさんも短い間でしたが…鮮やかに〆てくれてありがとうございました!またの機会に絡んでくださいねー】   (2010/7/24 18:04:58)

ボルツ♂盗賊【では、これで失礼します。今回は本当に申し訳ありませんでした。ロルはとっても楽しかったです。地味な冒険というのもいいな、と。】   (2010/7/24 18:05:25)

ボルツ♂盗賊【深く頭を下げて。】   (2010/7/24 18:06:33)

おしらせボルツ♂盗賊さんが退室しました。  (2010/7/24 18:06:38)

リカ♀格闘家ちょっと、シャーロックホームズできてこちらこそ楽しかったです。また、一緒に冒険しましょう、フィセルさん、ボルツさん、ありがとうございました。(真摯の一礼)】   (2010/7/24 18:07:03)

フィセル♀魔術師【お疲れ様でしたー>ボルツさん、リカさん それでは私も失礼します(ぺこり】   (2010/7/24 18:07:24)

おしらせフィセル♀魔術師さんが退室しました。  (2010/7/24 18:07:30)

おしらせリカ♀格闘家さんが退室しました。  (2010/7/24 18:09:15)

おしらせボルツ♂盗賊さんが入室しました♪  (2010/7/24 21:40:39)

ボルツ♂盗賊 【4の変形、街中のスラム街でのクエスト、直前の続きとなります。まとめです】   (2010/7/24 21:41:27)

ボルツ♂盗賊(後にしてきた建物で、大騒ぎになっているのをいいことに、路地を通り裏道を抜けて、かなりその建物から離れ、やっと足を止める。のんびりした魔術師と共に居ながらこの短時間で離れることができたのは、道を知り抜いた少年の案内のおかげだ。崩れた建物に囲まれた空き地に潜り込むと、肩に担いだままだった少女をそっと地面に下ろす。ひっとかすかな悲鳴が上がり、毛布から顔を出した少女は、盗賊の顔を見ると近くにいた魔術師に抱きつき、泣き出した。仕方がないな、と苦笑いする盗賊と、手を広げて少女を待っていたと思われる少年が、顔を見合わせて、大きくため息を付いた)   (2010/7/24 21:45:50)

おしらせフィセル♀魔術師さんが入室しました♪  (2010/7/24 21:47:44)

フィセル♀魔術師【こんばんはー。というかお帰りなさいです。折角なので、まとめ、お付き合いさせてください】   (2010/7/24 21:48:30)

ボルツ♂盗賊【こんばんは。先程はありがとうございました。着てくださるかな、と少し期待してたのですが……お付き合い頂けるでしょうか?】   (2010/7/24 21:48:34)

ボルツ♂盗賊【では、よろしくお願いいたします。】   (2010/7/24 21:48:50)

フィセル♀魔術師(魔術師はいつも以上にフラフラしたおぼつかない足取りで、少年の手を取って…いたのが、いつの間にか少年に引っ張られる形で付いてきていた。盗賊からすれば、お荷物3つといった所。それでも逐一、『敵対象、1減少。残り2…』と、任せてきた討伐・逮捕隊の戦果を報告していたけれど。やっと一息ついた頃には、報告する残数は0となっていて)…頑張った…ね。こわかった…ね…?(少女が抱きついてくると魔術師はそう小さく囁きながら、細腕を少女に絡めてその頭を撫でていて)…でも…大丈夫、怖く…ないから。あの…おじちゃん(その台詞はいつも以上に断片的でか細い声だったけれども、最後の単語だけはハッキリと、盗賊にも聞こえるように言った。…こんな状態でも一応、根には持っているようで)   (2010/7/24 21:55:07)

ボルツ♂盗賊(魔術師の報告…なんともはや便利な術だと思いつつ、誘拐組織が全滅したことに肩の荷が降りた思いで)まあ、どうせなら首謀者ぐらいは捕まえたかったけど、それどころじゃなかったからな。これで誘拐騒ぎも一段落つくし、仕事は無事終了ということか。(魔術師に抱きついている少女を、どこか恨めし気に見つめている少年の頭に手を置いて)お前もよくやったぜ。あそこであいつに木彫りをぶつけていなかったらどうなったかわかんないしな。あの子を助けようと頑張ったみたいだし、お前見所あるぜ!(頭の上に置いた手を引き、ぱんと大きく少年の背中を元気づけるように叩く。よろめいた少年は、なにするんだ、と盗賊の足をしたたかに蹴り、盗賊は足を抱えたまま飛び回り……。緊張した空気が消えていき、穏やかな空気が戻ってくる)いってえっ、お前助けに来た相手にこういうことするかよ(少年に文句を言いつつ、ちらりと少女の方を見る。まだ硬い表情だが、笑みのかけらぐらいは見えていそうで。そうこなきゃ、蹴られたかいはないよな、と口の中でつぶやいた)フィセル……。俺はもう諦めてるから、意味ないぞ。それ。(つっこみは入れるべきだ、とすかさずいれて)   (2010/7/24 22:04:31)

フィセル♀魔術師…ん。皆…も、一安心…だね?(座り込んで少女を抱き包んだまま、緊張感が溶けていく男2人を見ていて。その表情は殆ど変わらず、沈みかけている陽以上に緋色の瞳の光は無かったけれども。魔術師の腕の中の少女は顔を起すと、そんな無表情な魔術師と目を合わせて「おねーちゃん、ありがと!」と元気な声をかけてくれた。子供の目には、そんな魔術師の感情も見て取れるのだろうか。小さく頷き返すと腕を解いて少女の肩を持ち、くるりと盗賊の方を向かせてあげる)…ほら。(と小さな声で促すと、少女は数間の後…俯きがちに「…ありがとね、おじちゃん。キミも」と呟いた。涙目で少し頬を染めている辺り、背後の魔術師の小さい版といったところだろうか)……おねーちゃん(そんなぼーっとした魔術師は自分を指して、訂正するよう促していたりするのだけれど)   (2010/7/24 22:14:27)

ボルツ♂盗賊(少女が小さな声で、礼を言えば、おお、可愛い子のためならなんでもないぜ、と盗賊が応え、少年がむっつりした顔を赤く染め視線をそらし、おう、とだけ応える。ほれいけ、と盗賊が少年の肩を押し、少女のもとに押しやって、盗賊自身は魔術師の元へ歩いた)お疲れさん、フィセル。最後まで面倒を掛けたな。(ちらりと後ろを向けば、少女が少年に抱きしめられ、よかった、よかった、となんども繰り返されている。少女も少年のことは受け入れているようで、安心し)わかったわかった。フィセルはおねーちゃんだな。まあ、確かにまだ若いか(にやにやと笑うその顔はから飼うときの趣味の悪さを面に出したもので……ん?と顔を覗き込んで)どうした?元気が…いやいつもないといえばないが…いつも以上にないみたいだが。   (2010/7/24 22:22:57)

フィセル♀魔術師(送り出される少年少女の背後を魔術師は膝を折って座ったまま眺めていた。微笑ましいその光景にも表情は変わらないけれども、夕日の影で頬が少し緩んでいるのが際立って見えているか)…んーん……良かった…(面倒をかけたという盗賊の言葉には、乱れてしまった馬尾の髪を揺らして答える。覗き込んでくると、座ったまま首を傾けてそれを見上げ)…精神領域、4・5番…7番、応答…無し(と、抑揚のない妙な口調で単語を口にした。そして立たせて…と言わんばかりに手を差し出して)…使いすぎ、と…使ったら、ダメ…な所、使った(続けて、彼女なりに分りやすい言葉を選んで説明した。あくまでも今の彼女なりなので、分り辛いことこの上ないのだけれど)   (2010/7/24 22:31:03)

ボルツ♂盗賊(もともとスラムの住人である少年と少女が手をつないで空き地を出て行く。あとで様子をみにいってやるか、と盗賊がそれを見送りながらつぶやいた。そして、傍らの魔術師に手を差し伸べ、助け起こし)……あれか?心の半分がこっちに戻ってこれなくなったというやつか?(以前聞かされたこの魔術師の術の特徴を思い出して、口に出す。解消法は……)使ったらいけないところを使った、か。本当にすまんな。(魔術師が無理をしたのは、自分の援護のため、それは想像がつき、助け起こした魔術師の前で深々と頭を下げる。背中の痛みに下げた顔がひきつるが、魔術師からは見えないだろう。)とりあえず、どうする?俺はフィセルにつきあうぜ(酒場に行くか?腹もすいてきたろうし、と続けた)   (2010/7/24 22:37:19)

フィセル♀魔術師(腕を引っ張られてようやく立ち上がった魔術師は、ふらりふらり…と身体が揺れていたけど、ちゃんと立てはするようで盗賊の方に向き直って)…正確…には、心の、6/7。残り…1つは、現世で…戻す、術を唱える…用。それ、最後の雷…使った。ボルツの…せいじゃ、ないよ?(頭を下げる盗賊にそういうと、その頭に手を落として…耳、頬へと滑らせて。そんなことしないで?とでも言いたげに、指を顎に引っ掛けると起きるよう促し)…お守り、役に…立たなくて、ごめん…ね?(と、顔を起した盗賊の瞳を見て言った。もし素や普通の状態であれば、目尻を下げていた所だろうけれど。表情は分らずとも、隔世から生体を見ている魔術師にはその痛みによる魂のブレが分るのだろうか)…お腹…より、汗…きもち、わるい(続く言葉には、ワンピースの胸元を絞るリボンの結び目を摘んでパタパタと中に空気を送りながら呟いた。いつも黒マント姿の魔術師にしては、珍しい台詞なのかもしれない。)   (2010/7/24 22:47:54)

ボルツ♂盗賊(下げた頭を手でなぞられ、顎を摘まれるまま、顔を起し)いつもなら俺がそれをやるところなんだがな……(冗談になりきらない口調で答えると)援護や壁作りで余計に負担がかかったんだろ? お前さん、余裕をもたせているはずだからな普段は。……お守り?ああこれか(手首に結ばれた糸を見やり)守ってくれたんだろ?あいつの斬撃の速さの割りには、背中の傷が深くないからな。助かったよ(盗賊に魔力を扱う素質はないが、近くで発動されれば気配ぐらいはわかることもある。あの時感じたのはフィセルの魔力だった、そう思えるのだ)そうか、じゃあ、風呂に行くか?身体洗ってやるぜ?(にやりと笑い、いつもの調子を取り戻したと見せて、指をわきわきと動かす。傷が痛むのは忘れているらしい)   (2010/7/24 22:56:08)

フィセル♀魔術師…?(何で?とでも言いたげに首を傾げながら、指先に乗る盗賊の顎を撫でていた。手首の糸を見せられれば、こくりと頷くけれども、その顔はあまり戻ってこず…やや俯きがちに)…ん。壁…予想以上に、消耗した…から、守り…切れなかった。ごめん…ね(本来は剣戟に1回ぐらいは耐えれるはずなのだ。それでも何やら助平心が痛みを越え始めたようなそぶりを見せる盗賊には、ふ、と小さく息を付いて)…ん。お願い…(と言って彼の服を掴んだ。連れて行って、とでも言っているのだろうか。そうしながら彼の切られた肩を見ると)…私、縫おう…か?(と言葉を零していた。盗賊と魔術師の腕にある糸の編みこみは彼女がやったものかもしれないが、この状態の魔術師に縫わせるかどうかは…盗賊の判断次第だった)   (2010/7/24 23:03:27)

フィセル♀魔術師【と、この辺りなら綺麗に〆な感じですか?】   (2010/7/24 23:04:13)

ボルツ♂盗賊【そうですね,】   (2010/7/24 23:07:13)

ボルツ♂盗賊【次の私のロルで〆ていいでしょうか?】   (2010/7/24 23:07:34)

フィセル♀魔術師【はい。 私は返せそうなら新しく返して〆にしますー】   (2010/7/24 23:09:44)

ボルツ♂盗賊(互いに、終わったことをどうこう言うのもあれだよな、と風呂へ誘えば、魔術師も頷く。手をわざとらしく動かしたのは、からかい半分のことだったが、こうなれば、いささか邪気もでてくるというもので)そうか、じゃあ素手に石鹸塗ったくって……くくく(邪気が出れば笑顔も邪悪。今の盗賊の顔はお世辞にも人好きがするとは言えないものだ。服をつまむ魔術師が妙に子供っぽく見えて、やれやれ邪気はまずいかね、と苦笑いし)とりあえず酒場に戻るか。風呂も入れるだろう……ああ、服はいいよ。どうせギルドで直してもらわないと……素人じゃ直しきれん(断ったのはこれが厚い革や針金を仕込んだ特製のものだからだ。ギルドでないと完全には直せないだろう)さて、いくか。(魔術師の腰に手を回し、身体を寄り添うようにして、酒場を目指し歩き出す。時折痛みを思い出し顔をしかめ、次の瞬間に風呂での期待に心踊らせ、痛みを忘れながら)   (2010/7/24 23:15:06)

フィセル♀魔術師(素や平時の時なら顔を真っ赤にしていたり、さすがにそれは…とでも言っていたのだろうけれど、今の状態の魔術師は思考もおぼろげのようだ。何やら邪気を孕む盗賊の様子に首を傾げる様からも、幼児退行しているのだろうか。ふらつく歩調を身体ごと支えられると、盗賊の歩みに合わせて歩きながら…ぽつりと)縫うの…身体…(と訂正しておいた。ギルドに戻るのなら専門の者がいるだろうから、その人に頼むのが身の為だろうことは…言うまでも無かったとか)【私もこれで〆で。お風呂…もお願いしたいですが、こちらのお部屋では…なので、一端また2ショ辺りにお誘い頂ければ嬉しいです】   (2010/7/24 23:20:28)

2010年07月18日 01時08分 ~ 2010年07月24日 23時20分 の過去ログ
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