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「血なまぐさい場所」の過去ログ

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2016年11月29日 22時11分 ~ 2017年03月03日 21時20分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(Android 210.149.***.15)  (2016/11/29 22:11:10)

おしらせリリア♀剣士さんが入室しました♪  (2016/11/29 22:16:52)

リリア♀剣士【せっかくなんでロールを残していきます】   (2016/11/29 22:17:24)

リリア♀剣士はぁっ、はぁっ、もう、なんなのよこいつら!あとからあとから湧いてきて!(暗い森のなか、一人の少女が剣を振るいスケルトンを倒していた。一体一体は弱い、しかし地面からボコボコいくつも湧いてくるそいつらが尽きる様子もない。一様に古びた剣と兜を装備し、大昔に大勢の人が戦争で死んだのだと思われた。それが呪いの力で動いているようだ)   (2016/11/29 22:19:17)

リリア♀剣士(少女はとんと小さくジャンプするとスケルトンの中心へ、足をついたと同時に舞を舞うかのように剣を振るいスケルトンを破壊していく。その剣筋に淀みはない。死人の剣など当たるものかと言わんばかりに体が軽やかに舞う。そのたびにミニスカートから白い足がチラチラと見え、健康的な色気を振りまいている)   (2016/11/29 22:21:29)

リリア♀剣士(実力では圧倒的に少女のほうが上だ。しかし相手は倒しても倒しても次々と湧いてくる骨となった死人たち。次第に少女の顔には披露の色が見え始める、まだまだ年若い少女の体力はそれほど多くない、技に体がついていかない状況だ。ぴっ、と足や腕にだんだんとスケルトンの剣が当たり始める)いつっ、もう、しつっこい!(3体もまとめてスケルトンを横凪に破壊した。一体一体は非常に脆いのだろう)   (2016/11/29 22:24:09)

リリア♀剣士はぁっ、はぁっ、うっ(胃のあたりがムカムカする、体力を使いすぎて嘔吐しそうになっているのだ。小さく口をつぐみ登ってきた胃液を飲み込む。胃酸が喉を焼き少女は顔をしかめた。スケルトンに体力などない、ただただ湧いてくるのみ、そして破壊したスケルトンは少女の足元を確実に侵食していく。軽やかな動きが命の少女にとって足元の障害物は邪魔以外の何者でもない、着地した瞬間、骨盤を踏んだ)あっ…   (2016/11/29 22:26:55)

リリア♀剣士(ぐらり、少女の体が揺らぐ。体勢が不安定になる。迫るのは3体のスケルトン、それが同時に剣を付き出した。ずぶり、ずぶりと布を貫き、少女の柔らかな体へと剣が突き刺さる。脇腹、背中、そして腹部中央。ずずっと剣が潜り込んで)う、あ、んっ!んぅ!(初めて少女が明確な苦痛の声を上げた)   (2016/11/29 22:28:44)

リリア♀剣士(スケルトンは元は剣士である、生前の剣筋が染み付いていたのだろうか。確実に少女の体を刺して、傷つける)は、あっ!やっ!(少女は体をすぼめ、ぬぷっと自分の体から剣を引き抜いた。刺さったあとから血がぷしゅ、と溢れる。それも気にせずに3連撃をスケルトンに見舞い自分を刺した骨の剣士を破壊した)   (2016/11/29 22:31:10)

リリア♀剣士はぁっ、うっ、う!(喉から駆け上がってくる暑い液体、かはっと飛び出したそれは赤い液体だった)まずいわね、内臓やっちゃってる…なんとかここから抜け出さないと(腹の真ん中に刺さった剣が少女の小腸を切り裂いていた。お腹の中が熱い、確か回復のポーションを持っていたはず、まずはここから脱出しなければ。傷を追いながらも少女は懸命に走る、骨の剣士の薄いところを狙い矢のように疾走。無理をしたせいで吐血がひどくなる、そして防御がおろそかになったことで…)ズシュ…   (2016/11/29 22:34:23)

リリア♀剣士(スケルトンの剣士の横を駆け抜けようとした瞬間、それが剣を水平に振るった。それはちょうど少女のへそのすぐしたを横一直線に切り裂いている。血が飛び散る)んあうっ!そ、んなの、きく、もんかっ!(走る、走る。古戦場を血を流しながら少女が。腹を押さえる、傷口は広く、深そうだった。服を着ているため分からないが、直感がそう思わせる)まずい、かも、はやく、ここを抜けないと!(そして、少女は辛くも古戦場を抜けた、一見のあばら屋が見え、そこに入る)   (2016/11/29 22:37:35)

リリア♀剣士はっ、はっ、はっ、う! ごぷっ!(扉を占めた瞬間、大量の吐血が少女の可愛らしい口から溢れ出してくる。どうやらさっきの傷はかなり致命的なものだったらしい。カギをかけ、扉を封鎖すると少女はぺたりとへたり込んでしまう)はぁ、はぁ、治療、しないと…(マントを脱ぎ、背中の紐を解いてドレスを脱ぐ、美しい背中、膨らみかけた柔らかそうな胸、ほっそりとした腰、柔らかそうな腹部)   (2016/11/29 22:40:13)

リリア♀剣士う…(腹部が見えた時点で少女はうめき声を上げる。横一直線に切り裂かれた腹は本来美しいものなのだが、深い傷が刻まれて、そこから押し出されるように桃色の腸が…)う、あ、血を吐く、わけね…(びしゃ、と大量の血を吸ったドレスが床に落ちた。あふれた内臓をこれ以上露出させないように手で押さえる。ぐにゅりとしてぬるぬるして、生暖かいそれは紛れもない自分の内臓…少女は普段見ることのできないはらわたを触っていた)   (2016/11/29 22:43:23)

リリア♀剣士た、しか、バックの中にポーション、が…う、ぐぷ(明らかに致命傷、しかしポーションを飲めばもしかしたら助かるかもしれないとバックを探す。小瓶を見つけ、その中身を呷った。体がかっと熱くなる。まきもどしのように垂れ下がった桃色の小腸が腹の傷口の中へとズルズル這い上がっていき、しかし途中で止まってしまった。これほどの深手では対処しきれないようだった、腕や足の傷は治ったが、腹の傷が深すぎた…)   (2016/11/29 22:46:21)

リリア♀剣士あはは、まいった、な。おなかのなかみ、でちゃったまま、だ…(半ば諦めたかのように裸のままがっくりと膝を落とすと、壁にもたれかかる。太ももに広がる小腸は曲がりくねり、まるで別の生き物のようだ。体温で暖められたそれはうっすらと湯気を上げている。悟ってしまった、自分の死を。なまじポーションを飲んでしまったために出血が止まり、死ぬのが遅くなった、このまま苦痛を味わい続けねばならない)はぁ、はぁ、はぁ…うっく!はぁ、はぁ…んぅ!んんっ!   (2016/11/29 22:49:04)

リリア♀剣士あたしの、なかに、こんなのが入っていたんだ、ね…うっく、ぐふ…っ(死に瀕して感情が混乱しているのか、冷静に自分の臓物を見ることができる。ぴくぴく蠢くそれを虚ろな目で眺める。指で触ってみた、なまあたたかくて、くにゅってしていて、ぬるぬるしていて)他人のは見たことあったけど、自分のは初めてかな…自分のだと、案外気持ち悪く、ない、かも…   (2016/11/29 22:51:54)

リリア♀剣士(がちゃがちゃと外から骨の剣士があばら屋を取り囲む音がする。どうやら見つかってしまったようだ。これだけ血と内臓の匂いを振りまいているのだから当然かもしれなかった)ここまでかな…もっと、生きたかったよ、う…っ(少女の目に涙がにじむ、まだ14歳、これからの人生のはずだったのに。運命は残酷だ)でも、あたしは剣とともに道を進むって決めた、自決なんか、しない…!(裸のまま、内臓をぶら下げながら剣を取る。どうせ死ぬのだ、死ぬなら一人でも道連れにしてやる。肉のある自分が、生者である自分が死者に負ける道理はないと言い聞かせる。命の火が消えようとしているのに少女の目に最後の命の輝きが宿る)   (2016/11/29 22:55:51)

リリア♀剣士(扉が破られた、窓が破られた。一斉に骨の剣士がなだれ込んでくる。多勢に無勢。それでも少女は最後の力を振り絞り、剣を振るう。どれくらいだろうか、その音が続いたのは。しかしそれもすぐに聞こえなくなり…。あたりには骨の剣士のかちゃかちゃとした音が響くだけになった。見なくてもわかる、もはやここに命あるものはいないのだと。少女は立派に戦った、その記憶も風がかき消してしまい。死だけが残った…)   (2016/11/29 22:58:32)

リリア♀剣士【こんな感じで、グロ、リョナロールを回す場としてお使いくださいませ】   (2016/11/29 22:59:46)

おしらせリリア♀剣士さんが退室しました。  (2016/11/29 23:00:09)

おしらせ凰鈴音さんが入室しました♪  (2016/12/1 22:08:16)

凰鈴音【版権でのソロロールも回してみます、原作にない設定も作って構いません】   (2016/12/1 22:09:02)

凰鈴音やっ!(学園の裏、雑木林の中の一本の木を鈴音は蹴った。ざざっと枯れ葉が一斉に落ちる。それを鈴音は素早く蹴り、殴り、突き、または肘でうちと次々に撃ち落としていった)うん、まぁ体の動きは悪くないわね。いくらIS乗りと言っても中身がポンコツじゃしょうがないもの(鈴音は拳法で葉っぱを次々に落としていく)   (2016/12/1 22:12:02)

凰鈴音(丈の短いチャイナドレスからすらりとした脚が伸びるがそれは凶器だ。腕も脚も細い、しかしそこに込められた気合と威力は本物。戦闘訓練で身体能力が強化されているのも当然だろう)ふー…(ひとしきり葉っぱを撃ち落とすと静寂があたりを支配する、額には薄っすらと汗、しかし爽やかな風が少女をなでていく)ま、こんなものよね   (2016/12/1 22:13:53)

凰鈴音(ペットボトルの水をこくんと一口、小さく艶のある唇から口内へ、ほっそりとした喉が鳴り、冷たい水が体内に入っていく)料理の腕もIS脳でも誰にも負けないんだから、それに…(頭に思い浮かぶのは一人の男性、にぶい、朴念仁、思い出すだけでなにやらむかむかと……)…もう!   (2016/12/1 22:15:55)

凰鈴音いけないいけない、頭に血が上ったままだと失敗しちゃう。これからが危ないのに(少女の顔に緊張が走る。これからやる発勁の訓練は自爆する可能性が高く危険を要する。自爆したら…鈴音は無残なことになるだろう)ま、失敗するわけないんだけどね!(不安を振り切るように、そう言い呼吸を整えた)   (2016/12/1 22:18:11)

凰鈴音ふー…(脚を肩幅に開き両手を前に。特別な呼吸法、体の中で気を練り手に集めるような感覚。なんだか手のひらが熱くなっていくような感じがする。ふー…んっ(そのまま手のひらを、ゆっくりと自分の腹部へと持っていき、当てた)   (2016/12/1 22:20:00)

凰鈴音んっ(腹部の皮膚に広がる熱と衝撃、それを焦らず制御する。目的は体内に発勁を流し、なおかつ自分は何も影響を受けないよにするという高度なものだ。しっぱいすれば内臓がやられる)ん…ぅ…(皮膚、脂肪層、そして腹筋とゆらりとした言いようのない感触が広がる)   (2016/12/1 22:21:56)

凰鈴音(鈴音の額にはじんわりと汗が浮かび、頬を伝ってあご、そして地面へと落ちる。掌から放たれた発勁は順調に鈴音の体内に浸透していった。腹膜を通り過ぎた発勁はそのまま小腸から大腸、そして胃、肝臓、膵臓、子宮へと伝播していく。腹の中を見えない手で弄られるような不快感を鈴音を襲うが焦ってはならない。ここで失敗すれば一気に牙を向く危険な力だ)   (2016/12/1 22:24:31)

凰鈴音んくっ、ぅっ…(発勁が少し乱れ、小腸がびくびくと蠕動し始める。まずい、このままで鈴音は腹の中から獣に食い破られるような傷を負う。冷静に、冷静に)は、あ、んぅ…(内臓の不快感は腎臓から背骨、そして背筋へと伝わって。ついに少女の体内に勁力が逡巡する)ふ、うっ、んっ…く…(きゅっと胃が収縮した)   (2016/12/1 22:27:19)

凰鈴音うっぷ、ん、く…(たらりと唇の橋から胃液が流れ落ちる。しかし動いてはいけない。発勁の力はまだ体内に留まっている。それを発散させなければならないが)うく、やば、い、かも…(ざわり、内臓が蠢くのを感じる。ピクピクと小腸、ぐにゅりと肝臓、圧縮されるような膵臓。制御しなければ)はぁ、はぁ、んっ、あ、く…)ぶちゃっ!   (2016/12/1 22:29:40)

凰鈴音あっ!(びくん!と鈴音の体が痙攣を起こした。腹部から何かが潰れたような音がして鈴音の目が大きく見開く。腹筋が激しく収縮を繰り返してびくびくとのたくっていた)やば、んっ、しっぱい、あ、ん、ぅ、せ、せいご、ごぷっ!(突然の吐血、胃が裂けた、胃酸が腹の中を焼き、溶かす。小腸がぐちゃぐちゃとまるでスパゲティをかき混ぜるかのように激しく動き、太ももを血が伝った。子宮と卵巣がぷちゅっと潰れて流れた血液…)   (2016/12/1 22:32:43)

凰鈴音だめ、しっぱい、んっ、したら、あっ、あたし…ぐっ!(書くんと膝から力が抜ける。とさりとかるいおとをたてて倒れ込む体。そのせいで一斉に発勁の力が体内で爆発し)あ、ああっあああああああああっ!(まるで棘のついた手袋をつけた手で体内をかき回されるような激痛。ぶちゅっ、ばちゅっと次々と内臓が破裂する。そのたびに鈴音の体が跳ね、びくんびくんと地面の上で死の踊りを踊った)ぅ…ぁ…たすけ、て…いち、か…(愛しい男の名前を呼ぶ。目の下には大きなくまが出来て鮮やかな桃色の唇は紫色に変わり顔面は蒼白、明らかに死相が出ている。多稲井は最早無残な状態、腎臓肝臓膵臓脾臓小腸子宮卵巣、あらゆる臓器が破裂しかきまぜられ、何がどこにあるかわからない状態。口と膣から出血が見られる、今や鈴音の体の中は血袋状態だった)   (2016/12/1 22:37:46)

凰鈴音いち…か…(救命の信号を最後の力で送る。生きて救護班が間に合うかはわからない。不規則に痙攣する体と心臓、少女の命の灯は…)   (2016/12/1 22:39:21)

おしらせ凰鈴音さんが退室しました。  (2016/12/1 22:39:33)

おしらせすずなさんが入室しました♪  (2016/12/14 21:55:03)

すずな【いっしょに血まみれになりませんか】   (2016/12/14 21:56:21)

おしらせすずなさんが退室しました。  (2016/12/14 22:00:04)

おしらせさんが入室しました♪  (2016/12/16 22:05:59)

【艦これグロバトル………一方的な虐殺でも対等なバトルでも………だれかいましたら】   (2016/12/16 22:06:42)

司令官………暁、強いわよ?鎮守府の空母や戦艦のみんな、全員暁が殺しちゃった。司令官が暁がどれだけ強くなっても前線に出してくれなくて、暁がまだ弱いからかな、と思って………でもほら………大和さんのこれ………。(暁の手のひらに乗せられていたのは未だにドクトクと一定のリズムで脈打つ心臓。振動のたびに心臓の両端から血しぶきが吹き出し、暁の冬服の長袖セーラ服の裾を真っ赤な鮮血で染め上げていく。ぽたり、ぽたりと手のひらから溢れる血液が机の上に血しぶきを形成する。大和であったものが小さな暁の手にあり、醜い姿になってもなお脈打ち続ける心臓は暁への恨み節の名残か。)見て………司令官。もっとあるのよ。皆の心臓。赤城さんも加賀さんも長門さんも陸奥さんも龍驤さんも………暁を否定した夕立や雷電………響まで皆あるわ。   (2016/12/16 22:17:42)

すごいわね………こんなにされても心臓だけはバクバクと動く。それだけ生きたかったのかしら死にたくなかったのかしら………でも暁より弱いから負けたの、死んだの。司令官………暁、こんなにも強いでしょ………だからこれこれからは暁だけを使って。暁以外、皆いらない………司令官は暁だけ見ていればいいの………。誰よりも強い暁、だけを………(手のひらでデリケートに包み込まれゆく心臓は手のひら同士のプレスによって餅のようにすり潰されていった。水風船の破裂のように細かい血しぶきが舞い、机の真っ白な資料に生臭い血の塗料を浴びせる。最後までいきつづけようとする命の臓器が次々に一瞬に、跡形も無く血の肉塊に加工される様子は、最後の最後まで生にもがく誇り高き勇士に対する最大の陵辱。無残に惨たらしくすり潰される艦娘たちの魂には、これっぽっちの英霊に対する畏敬すらも存在しない。暁の歪んだ強さが見せたただの暴虐だ。)これで全部。ねぇ………暁より強い子はまだいるかしら?ねぇ教えなさいよ………元秘書艦の吹雪?大淀さん?武蔵さん?ねぇ………教えなさいよ………暁が負けるから、死んじゃうから心配して言いづらいのね分かったわ   (2016/12/16 22:31:25)

………じゃあ鎮守府の皆、全員殺してあげる。言ったでしょ、暁以外いらないって。だから殺す殺す殺す殺す………   (2016/12/16 22:31:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2016/12/16 22:51:39)

おしらせ大山真希さんが入室しました♪  (2016/12/17 21:12:52)


おしらせ大山真希さんが退室しました。  (2016/12/17 21:31:04)

おしらせさんが入室しました♪  (2016/12/18 20:58:52)

おしらせ重巡リ級さんが入室しました♪  (2016/12/18 20:59:44)

重巡リ級【具体的にどうしましょう】   (2016/12/18 21:00:23)

【設定はあの通りとして………場所ですよね。軍事施設にある広めの尋問室、または牢を想定しています。そこに姉妹ともども幽閉され、深海棲艦たちによる拷問をその身に受けることとなるとか】   (2016/12/18 21:03:43)


【道具はこれを考えていますが、もしこれより残酷なものがアレばおねがいします】   (2016/12/18 21:04:28)

重巡リ級【それなら深海基地の地下牢あたりにしましょうか、3人は壁に磔にされていて、大の字に。暁ちゃんだけ深海棲艦に囲まれてるの】   (2016/12/18 21:05:37)

重巡リ級【えぐい道具ね(汗)】   (2016/12/18 21:05:49)

重巡リ級【あ、3人って響電雷ね】   (2016/12/18 21:07:14)

【設定はこのようなものでいいですか?深くつめることもできますが………ショートストーリーですのでこれぐらいでいいとはおもいます】   (2016/12/18 21:08:22)

重巡リ級【そうね、練習みたいな感じでやれれば気楽でいいかしらね】   (2016/12/18 21:08:59)

重巡リ級【描写と勝田ないところが多々あると思うけど、頑張るわ】   (2016/12/18 21:09:49)

【文量はどれくらいにしましょうか。基本的に、そちらにあわせます】   (2016/12/18 21:10:30)

重巡リ級【そうねぇ、書き出しを私からしますから、それに合わせる感じでいい?】   (2016/12/18 21:11:22)

【では合わせていきます 練習ですので、何か気になることがあればなんでも言ってくださいね】   (2016/12/18 21:12:48)

重巡リ級【こちらこそ、よろしくね。】   (2016/12/18 21:18:02)

重巡リ級(暗い暗い海の底、深海棲艦が生まれるとも沈んだ艦の墓場とも言われる海底に、誰も知らぬ建築物があった。海の底にあるため常に湿ったような淀んだ空気、オイルや血、臓物のような悪臭を全部掻き混ぜてぶちまけたようなにおいが鼻を衝く。その中の一室、広い地下牢の扉をくぐればさらにその異臭が強くなり。壁にある黒いシミや部屋に掘られた排水溝には何の肉とも見分けがつかない異物がどろりと流れていて。ろうそくの明かりに揺らめく影が何か異界からの使者にも思わせる雰囲気だ。しかし、ゆらめっくかげの正体は壁に磔にされた3人の美少女…いずれもはりつけにされて装備も外されている。そして部屋の中央には同じく装備を外された少女が。その足には錘のついた足かせがはめられており、容易には動けないようになっていた)   (2016/12/18 21:18:07)

重巡リ級【文脈変だけどこれくらいかな】   (2016/12/18 21:18:56)

【返信時間長くなるかもしれません。しばらくおまちくださいね】   (2016/12/18 21:20:54)

重巡リ級【大丈夫よ、あ、4人組の描写は任せちゃっていいの?】   (2016/12/18 21:21:25)

【基本暁視点での他の姉妹描写ですが、暁に対する責めとして自由に使ってくれて構いません】   (2016/12/18 21:22:10)

………暁達をどうするつもり?私達を生かして置いてもなんの得にもならないわ。4人の艦が沈めば作戦はもはや変更せざるを得ない。次の作戦なんて暁達は何も知らないし………知っていても話さないわ。(白く透き通った肌を持つ頬はいくつもの生傷に絶えず、額からは細い血の筋道が顎まで伝う。セーラー服は所々が穴開き、さらけ出された肌には血や青あざで痛々しく傷んだ肌が見え隠れする。全身に数々の傷と暴虐の跡が刻み込まれており、深紅の色の血が真新しく衣服に付着していることから、傷は捕虜となった後に彼女らによってつけられたことが分かる。足枷無しに、暁自身は抵抗の手を下すことなど、困難を極めることであった。その中唯一許された抵抗は生まれ持った憎まれ口と長年に培った孤高の駆逐艦魂。反抗の炎は深海に落ちようとも、その灯火を消すことはなかった。)………それで、暁に何をしようと言うの。   (2016/12/18 21:31:20)

重巡リ級さぁてねぇ、どうしようかしら?ふふ、4人も鹵獲できたのは収穫だったわね(深海棲艦は今回の収穫にご満悦である。ただ、駆逐艦ばかりというのが若干不満ではあったが。もはや手も足も出そうにない暁を前に余裕の表情、手に持ったとげ付きの鞭で地面をぴしゃりと叩いて)艦娘ってのはいたぶりがいがあるわねぇ、タフだし、少しくらい乱暴に扱っても壊れやしない、もっとも…それが仇になるんだろうけどね(コツコツと響のところに足を運ぶと自由にならない手を触って)さぁて、あなたのお姉さんはあんなこと言ってるけど、あなた達は安心してなんかないわよね?自分は平気だって、ね(響きの人差し指を掴むと、手に持った極細のドリルを爪の間にねじ込んだ)あははは、どう、どう?いたい?艦娘でも痛いの?あははは(響き渡る悲鳴と笑い声、わざと暁に見せつけるように灯りを向けた)   (2016/12/18 21:39:01)

………っ………。深海棲艦は生臭いだけじゃなく頭まで腐ってるのね………。いたぶるのが好き?子供以下よ………この………クズ………。(妹の一人、響の人差し指の爪に入ったドリルが高速回転を始め、細かく散った爪の欠片や、微細な皮膚組織が血しぶきとともに空中に舞った。ギュイーンという機械音に混じり響く響の絶叫は暁の耳にもちろん入り、妹を苦痛から救ってやれない無力な暁の心を強く締め付ける。しかし姉として、そして残る妹たちのために暁は強くなければならない。妹がこの世の終わりの絶叫を上げようとも弱みを見せてはならないのだ。しかしそのような屈強な心を持つには暁はまだあまりにも心が無垢すぎた。)………悪趣味な深海棲艦。沈められて当然の生き物ね………。   (2016/12/18 21:49:00)

………………響………。(彼女らに漏れぬようつぶやいた響の名前。彼女らに鋭い瞳を差し向ける最中、わずかだが真後ろの彼女にちらりと紫色の瞳を向けてしまった。妹を案ずる姉の瞳は、そのときだけ彼女らに向けた鋭さを失わせていた)   (2016/12/18 21:51:41)

重巡リ級……ふぅん、なかなかどうして、やるじゃないの。いたぶるのが好き?当然じゃない。私たちもさんざんやられてるしね、まぁ弱い奴が死ぬだけのことなんだけど。まぁ、こういう反応はしてくれないからねぇ?(響の人差し指は肉も骨も見えてボロボロだ、そして第一関節までつまむと、力任せに引きちぎった。ぶちっ、ともごきっともつかぬ異様な音が響く)ふふん、これが艦娘の体ねぇ、有機物の塊に見えるけど、ほら、あなたの妹よ(ぽいっと暁の目の前にそれを投げつける。白く細く綺麗だった指は爪がはがれ、肉が抉れ、骨が見えている)これは血かしら?オイルかしら?興味深いわねぇ?悪趣味なのはどちらかしら?あなた達のような子供を戦渦に巻き込んでこういうことにならないと思ったバカな提督とやらはどうなの?自分は安心できるところにいてあなた達みたいな子を戦わせる、どちらが鬼畜かしらねぇ?   (2016/12/18 21:56:23)

いい加減にして。暁たちは好きで戦ってるわけじゃないけど、最低でも自分の意思で戦ってるの。司令官は確かに安全なところにいるかもしれない………だけどその場所を作っているのは司令官と私達。司令官の努力を馬鹿にするのは許さない………。(響が苦悶の声を上げ、一本の指がちぎれた頃には猫のような悲鳴は止まる。散々嬲られた指がなくなれば不思議と開放された気分に陥るのだ。指がなくなった痛みは、何度も何度もおもちゃのようにいたぶられ続ける痛みよりは浅い。暁は響を案じながらも睨みつける目だけは前を見据える。幼い駆逐艦以前に暁は一人の兵。そんな暁の心は並大抵の責めで折れることはないのだ。次々に流れる憎まれ口も、妹達から自身への関心を呼び寄せるため。そして同時に妹達を案じる姉としての暁をあいつらの前で見せるわけにはいかなかった。)………どうしたの。暁には何もしないの?………腕の動く暁には抵抗されるから?動けない者だけを嬲るなんてなんて弱虫なの   (2016/12/18 22:06:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、重巡リ級さんが自動退室しました。  (2016/12/18 22:16:59)

おしらせ重巡リ級さんが入室しました♪  (2016/12/18 22:17:06)

重巡リ級あらあら、立派な心掛けねぇ、とでも言うと思った?そう思わされているって思わないの?子供なんて単純、正義とかに憧れる未熟な生き物よ。みんなを助けるためっていえば死地に身を投げるような艦娘、それを利用されてないって言えるかしら?自分の意志?馬鹿じゃないの?そう思わされているだけよぉ?(提督批判は続く、おそらく鎮守府とそれに連なる人たちは心のよりどころだろうと踏んで。くすくすと笑いを混ぜながら)ふふふ、視線で人を殺せそうね、でも貴女にはこっちの方が聞くと思ってね…知ってる?この鞭、とげがついていてね、打つたびに肉が抉れていくの、やがて内臓まで引きずり出されてね…ふふ、何回でそうなるか試してみましょうか?(電の腹をとげ付き鞭が打った、重りまでついているようで腹に食い込みながらとげも突き刺さる。手応えにうっとりしながらも、暁の物言いに)   (2016/12/18 22:17:29)

おしらせさんが退室しました。  (2016/12/18 22:17:38)

重巡リ級……なぁに?何かしてほしいの?ふふ、貴女はマゾなのかしら?(もう一発鞭をを電の腹に打ち込んでからぽいっと投げる。そしてわざと足音を立てながら暁の前へ、目線を合わせる)ふぅん…あなた、いい目をしてるわ。そうだ、掛けをしましょうか(パチン、と指を鳴らすと、布をかぶせられたあるものが運ばれてきた)   (2016/12/18 22:17:39)

おしらせさんが入室しました♪  (2016/12/18 22:17:42)

電………ごめん………暁………あなたを助けられなくて………でも必ず暁があいつらを殺す………。その時まで耐えて………。(暁は無力さを嘆く。電の薄く可愛らしいお腹はすっかりと血みどろに赤みを帯び、血に混じった肉片が床に滴り落ちるのが見える。”やめて、暁を攻撃して”などと言うものなら暁を苦しめるために電はさらなる陵虐に身を落とすこととなるだろう。親指の皮膚に強く爪を食い込ませ、電と比べればわずかな痛みに過ぎないが暁が血を流すことで少しでも彼女の痛みを共有しようとした。妹に冷酷な姉を演じて早数分、暁の前にはあるものが用意された。妹達をいたぶろうとも弱みを見せない暁への責めなのだろうか、シーツに隠れて全貌を伺い知れないが至近距離でも漂う血の生臭さが醜悪な用途の使い道としか思えない道具の数々を連想させた)何をするか………想像はつくわ。鉄臭さとはちがった金属の香りがする。………刃の類いかしら。   (2016/12/18 22:27:17)

重巡リ級ふぅん、嗅覚がいいのね。そ、刃物(ばさっと布が外されるとその異様な姿が見えてきた。両端に握る取っ手のようなものがついてあり、なによりそれに半円状ののこぎりのような刃がついている、まるで糸鋸の刃を強靭にして半円状にしたような物体)今両手が動くのは貴女だけ、このまま3人を嬲ってもいいけれど、そうね、今まで鹵獲してきた艦娘たちと同じ末路をたどってみる?それはね、刃を自分のお腹に当てて丸太を切るように左右に動かすの、するとね、刃がその柔らかいお腹に食い込んで行って、最後には体内まで刃が達して貴女を構成しているいろんなものが出てくるのよ。でも苦しいわよぉ?なんせ刀でも包丁でもない刃ですもの。最後まで切ることができたら大したものね。(くすくすくすと笑う、どうせこんな子供にはできやしないだろうと)でもそうね、もしやり遂げることができたなら、その結果によっては3人を解放してもいいわ?(暁の腹の部分の服をびりっと無理やり破いて晒し、チョンとのこぎりの刃を当てて耳元で囁く)   (2016/12/18 22:34:51)

【いまからかきますね】   (2016/12/18 22:41:41)

重巡リ級【さっき文字制限かかってびびったわ】   (2016/12/18 22:42:35)

あら、そんな簡単なこと?暁はね、理論上必ずできることはなんでもできるの。姉として、常に努力を怠らないのは当然のことでしょ?(弧を描くように作られたノコギリは確実に犠牲者に苦しみを与える強い意思のもとに作られた、拷問道具。暁がどう趣向をこらそうと作り手の強い悪意は必ず暁を苦悶させるのだ。犠牲者を苛むためにだけ作られた歪な道具を前に、妹たちは悲痛な声を上げた。)”やめてくださいなのです!暁ちゃん、電たちが我慢すればいいのです!電たちは3人もいるのですよ!暁ちゃん一人ですべてを背負い込むなんてだめです!” ”こんなの………お腹に当てたら死ぬだけじゃない………苦しいに決まってる!やめるんだ、暁姉!お願いだから………私があの時ミスをしたからこうなったんだ、おい、私の腹を切らせろ!暁姉を止めるんだ!”(彼女たちの言葉通り、私の薄すぎるお腹に無情な刃が当てられれば守るものはなく簡単に内蔵………小腸に達し、死を迎えてしまうのも容易い。しかし刀よりも荒い刃で構成されたノコギリを何度こすれば死まで達するのだろう。10往復………いやもっと想像の付かない数か。   (2016/12/18 22:58:17)

浅い刃は深く入れようにも、簡単に切腹を許さない。辛く永遠に続く地獄を体現した作りての悪意に、今まさに暁は翻弄されていた。ハンドルを握る手のひらにはどうしようもない汗がたぎり、ポタポタと雫となって乾いた床に垂らしていった)   (2016/12/18 22:58:20)

重巡リ級あら、言ってくれるわね。知らないっていいわねぇ、どんな苦痛が襲いかかるのかも知らないんだから(ずしりと重量感のあるのこぎりは響の腹など簡単に破るだろうが、簡単にはいかないだろう。何せ苦しませるためだけに作られた器具なのだから。あぁ、姉妹愛あふれるやりとりにくっくっくと心から愉快そうに笑い声をあげる)どう、重いでしょう?命の重さだものね。それにしてもあなた達は仲がいいのね、そうだわ、いいことを考えついたわ。どうかしら、切るのは貴女。でも切られるのは貴女じゃなくてもいい、3人のうちの誰かの胴をそれで真っ二つにしてのけたら貴女を含めて3人助けてあげる。すごく破格だと思わない?あなたは痛い思いをせずに済むし助かる。そして妹たちもそれを願っている。頼みを聞いてあげたら?望んでいるみたいよ、あなたの妹たちは(くすくす、くすくすと耳元でざらついた声を発する。どのみち艦娘が苦しむ姿を見られればそれでいいのだ、そしてどっちを選ぶか、それにも興味がある   (2016/12/18 23:06:04)

重巡リ級【失礼、暁の腹です】   (2016/12/18 23:06:19)

重巡リ級どう?そんなに汗をかくくらい怖いんでしょう本当は、楽になったら?それで簡単に死ねるなんて思わないことね、腹を切ったくらいでは人間だって半日は生きたりするものなのよ?それが艦娘となれば、ねぇ?   (2016/12/18 23:08:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2016/12/18 23:18:28)

おしらせさんが入室しました♪  (2016/12/18 23:18:53)

こんなの決まってるじゃない………私がやるわ。暁は姉よ?この中で一番の。長女が妹の誰かに汚れ役を押し付けるわけ………ないじゃない。電、雷………響………。暁が時間を稼ぐ。数十分でも………何時間でもできるだけ長く。いつか助けに来てくれるかもしれない………祈るのよ、そして心を強く持って。生き残ったらこいつらの肉片をも残らず海に沈める勇敢な戦士になって。刻むのよ………こいつらが暁に、皆にしたこと………その非人道的な残虐を。暁からは以上よ………皆、ありがとう………大好き。………………んぐぅうううぅううう!(ピタッとお腹の表面についた刃が一思いに一気に右腹にそって一筋の血の弧を描く。裂けたお腹からは血しぶきが飛び出し、白雪のような肌を生々しい赤で染めた)   (2016/12/18 23:27:16)

(お腹を裂くと言うのは痛みという表現で片付けられないものだった。吐き気、鈍痛、激痛、疼痛、痛みのすべてが同じタイミングに痛覚を通って頭に伝わる。一度右腹を裂いた道具の手を暁は止めた。どうしようもない痛みは無意識にその手を止めさせた)   (2016/12/18 23:30:07)

重巡リ級なるほど、美しい姉妹愛、というと思った?愚かな選択をしたわよ?せっかく自分が助かる道を提示してあげたのに(くすくすと笑いながら。深海棲艦にとってこのような感情は理解できない、弱ければ死ぬ。生き残るためなら他者は犠牲にする、あたり前だ。だからこそもの珍しく見えた)さぁ、どんな声をあげてくれるかしら?助けを腔?泣き叫ぶ?ふふ、楽しみだわぁ!なってくれるといいわねぇ!私たちをどんどん倒せる戦士に、その姿をあなたは見ることができないのよ!ねぇ!だって死ぬんだもの!非人道的?大いに結構、私たちの恐怖を心に刻んで震えながら戦いに来ればいいわ、その時こそ沈めてあげるから!(嘲笑が大きくなるどうせ逃がしてもたかが駆逐艦ごとき、沈めるのは簡単だ。だからこそいいのだ。恐怖と恨みと姉を失った悲しみを背負って戦闘に来て、また沈むのよ、あはははははは!   (2016/12/18 23:36:26)

重巡リ級(暁の悲鳴とともに腹に刃が食い込んだようだ、血しぶきと悲鳴がその証拠だ。しかし1回引いただけでその動きは止まってしまった)あらあら?どうしたのかしら?遺体の?今からやめてもいいのよ?それくらいなら治癒するでしょう?今からでも標的を変えればぁ?あはは、痛そう、あははは!(一回で動きをやめた暁を嘲笑する、苦しみを知りながら)   (2016/12/18 23:36:41)

重巡リ級【もしかして知ってるかもしれないけど名前欄にスペースいれて更新するとタイムカウントがリセットされるわよ】   (2016/12/18 23:37:36)

何を………言ってるの………。時間稼ぎよ………。暁が何時間もこうしていれば助かる確率が高まる………。一度痛みは覚えたわ。今度はゆっくり………試そてみようかしら…。(一度右に言った刃を左にゆっくりとスライドさせる。一度裂かれた皮膚と血肉に再び強引な亀裂を生ませる。細胞や神経の一つ一つにじっくり痛みを覚えさせるような動きは10秒ほど。時間を極めた切れ込みは先程よりも深く血肉を抉る。まだ半往復だというのに一度殺されたような気分だ。)”もうやめてくれ………暁姉は十分に頑張った!次は私にしろ!何で暁姉がこんなひどい目に合わなければならないんだ!暁姉は優しくて、思いやりのある普通のお姉ちゃんだよ!こんな痛みに耐えられるお姉ちゃんじゃない!” ”お願いしましす、電は深海棲艦のためならなんでもします、だから暁ちゃんを苦しませるのはやめて!もう電は軍をやめる、あなたたちを殺さないと誓います!だから………こんなことはもう終わりにしてほしいのです!”(妹達はもはや普通の少女と何ら変わらない、もろく儚い精神状態に追いやられた。暁が壊れるよりもずっと前に妹達の心は深海棲艦の思い通りに堕ち、   (2016/12/18 23:50:34)

姉を思うあまりの悲鳴と自己犠牲心が鬼畜な深海棲艦を更に喜ばせ、暁に対する嗜虐心をここぞとばかり煽った。当の暁も一度半往復を終えた道具を左腹に食い込ませるために相当の勇気を要することとなる。真新しい白肌の腹に徐々に真っ赤な切れ目を生ませた。時間稼ぎなどではなく今度は、左腹を裂く手が思うように震え動かないのだ)   (2016/12/18 23:53:29)

重巡リ級あら、そうだったの、それは悪かったわね。でも時間なんてたっぷりあるわよ?(暁のまだまだ少女でやわらかな腹が武骨な鋼鉄を飲み込んでいくのが見えて口の端が歪んでいく。痛いだろうに健気なことだ、大の大人でも泣いて許しを乞うというのに。そして暁を思う叫びに冷たい声で)あなた達バカなの?誰のせいでこうなっていると思ってるの?あなた達のせいでしょ?それを何、自分が代わる?もう戦わない?ばっかじゃないの?それ以上つまらないことを言ってみなさい、この場でこのこの頭を撃ち抜いて放置するわよ?そうなればあなた達のために頑張っているお姉さんは苦しみ損、ほこりも何も血と泥にまみれてぶちまけるだけの肉の塊になるわ、そして次はあなた達の番になるの(くっくっく、まぁそれも面白かろうかとも思う。薄っぺらい姉妹愛がどこまで耐えられるか試すのも一興だ)   (2016/12/19 00:01:19)

重巡リ級ねぇ、かわいい妹たちじゃないの。お姉ちゃんとしては頑張らないとねぇ?躊躇している暇なんかないんじゃないかしら?ふふっ(苦痛と震えで動かないのは先刻承知であるが、あえて煽る。ここで発奮するか心が折れるか、もう少し試してみようじゃないかと)一人でできなければ手伝ってあげてもいいけど?そうね、妹の一人に後ろから一緒にのこぎりを動かすのを手伝ってもらうっていうのはどう?ちゃんと約束通り殺さないわよ?   (2016/12/19 00:01:36)

【眠気がすごくなりました………。すみません。さすがは文豪ですね。グロ描写から徐々に本気が伺えました。】   (2016/12/19 00:07:21)

重巡リ級【了解です、もちよければ後で続きでも】   (2016/12/19 00:07:54)

重巡リ級【無理をなさらないでいいので、お休みください】   (2016/12/19 00:12:16)

【本格的なぐろですね…】   (2016/12/19 00:12:17)

重巡リ級【いやあの、しょうじきこれから矢って行こうかと思ったものがいくつかw】   (2016/12/19 00:13:15)

【たとえば…】   (2016/12/19 00:13:59)

重巡リ級【切り終えた後暁の腸をずるずる引っ張って行って妹たちにキスさせるとか】   (2016/12/19 00:14:44)

重巡リ級【これがあなたのなかみよとかいって見せつけたりとかですかね】   (2016/12/19 00:16:24)

【あぁ、シチュはそのままですね わかりました、だいじうぶです】   (2016/12/19 00:17:03)

重巡リ級【ね無そうですね、無理はしないでねぇ】   (2016/12/19 00:18:03)

じゃあねるわ…おやすみ………文豪さんとできてよかった!   (2016/12/19 00:19:15)

重巡リ級私も、いろいろ考えておくわね   (2016/12/19 00:19:32)

重巡リ級おやすみなさい   (2016/12/19 00:19:49)

バイバイ   (2016/12/19 00:19:58)

おしらせさんが退室しました。  (2016/12/19 00:20:03)

おしらせ重巡リ級さんが退室しました。  (2016/12/19 00:20:32)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2016/12/27 23:56:06)

天龍【面白そうな部屋ができたなー、と少し前から興味深く拝見してました。来訪記念にログを残させていただきたいと思います】   (2016/12/27 23:57:37)

天龍ああ、全部オレがやった。全部オレの責任だ、命をもって償わせてもらう。これでいいんだな?(上層部から軍法会議への召還を受け、全ての覚悟を決めて、天龍はここに来た。容疑は軍物資の横領、そしてそれは概ね事実だった。天龍が所属していた艦隊はすでに壊滅しており、後輩の駆逐艦たちが多数路頭に迷っていた。そんな駆逐艦たちを養うため、軍の物資に手を出していたのだ。憲兵の捜査の手が伸びた時、駆逐艦や共犯の仲間たちを守るため、天龍はひとりで罪を被った。全ての罪を被った結果、その罪状は極刑にまで膨れ上がった)   (2016/12/28 00:06:25)

天龍(極刑を受け入れた天龍は、ただちに憲兵により鎮守府の中庭へと連行された。今は冬、花壇に咲く花もなく、ただ寒風だけが吹きすさぶだだっ広い中庭。その石畳の上に、異質な物体が用意されていた。白木の三方の上に、黒塗りの鞘を拵えられた、軍用の短刀……)……ははっ。自分で腹を切れ、ってか。 ……やってやろうじゃねえか(その意図を、天龍はすぐに察した。憲兵に促されるよりも早く、天龍は石畳の上を歩き出し)   (2016/12/28 00:16:31)

天龍(少し遅れて提督以下、鎮守府の上層部が中庭に姿を現した。天龍は三方の前に膝をつけて正座し、短刀を挟んで上層部と正対する形になる)やれやれ、ガン首揃えてつくづく趣味の悪いこって。オレの腹切りが見たいんだろ、見せてやらあ(たかだか軽巡ひとりの処分に上層部がずらりと並ぶ姿に、悪態が口をついて出た。が、それは強がりでもあったかもしれない。)…………っっ(軍服を脱ぎ捨てれば、寒風が直接肌に当たり、その冷たさに思わず身を震わせる。短刀を手に取り、鞘を外して抜き身にし、下着に覆われながらも存在を主張する二つの乳房の下、細くくびれた腰の前面、臍の辺りに軽く当てる。寒さかそれとも死への恐怖か、手の震えが自分でもよくわかる)   (2016/12/28 00:30:10)

天龍(やがて歯もガチガチと鳴り出し、まるで全身を震えに支配されているかのように。ここで自ら腹を切らねばならぬのに、手が、動かない。)…………やって、やらあ…………!(あまりに長く――とは言っても数分なのだが――そうしているうちに、憲兵の一人が野次る声が聞こえた。「やっぱり銃殺でいいんじゃねえの?艦娘とは言っても女にこんな胆力ねえよww」この一言で、火がついた。裂帛の気力を振り絞り、両手に力をこめ、己の腹に突き立てる)あぐっ…………!!(全身を瞬く間に駆け巡る激痛。顔から、肩から、胸元から一気に脂汗が滲み出し、下着が辛うじて双丘を包み込むだけの上半身を濡らす)   (2016/12/28 00:39:34)

天龍(雲間から夕陽が顔を出し、天龍の白い肌を赤く照らす。脂汗がキラキラと輝き出し)……こな……くそ…………(激痛の後、腹部はまるで焼かれるかのように熱く感じ。流れ出す鮮血は生温く、まるで何かが下腹部を這い回っているかのような不快感を与える。だが、これだけでは切腹にはならない。臓物を掴めるほどに腹を開き、自らはらわたを引きずり出して初めて完遂なのだ。食いしばる歯が砕けそうなほどの気力を再度振り絞って両の拳に力を込め、刃を引き、腹を一文字に切り裂く。刃が数ミリ進むごとに、またしても激痛が走る。)   (2016/12/28 00:47:12)

天龍はぁ…… ぜぇ…… はぁ…… はぁ…………(左手を短刀から離して地についてしまい、前屈みの形で呼吸を荒らげる。通り雨でも浴びたかのようにびしょ濡れの肩を大きく上下し、伴って胸も大きく揺れ。もちろんその間も切り裂いた腹からは止め処なく血が流れ出し、天龍の体力を急速に奪う。) ……まだ、だ…………(意識が飛びかけた。今意識を手放したら、もう二度と戻れはすまい。右手も短刀を手放すと、血塗れの刀身が石畳に落ちて金属音を立てる。そして右手を、切り開いたばかりの自分の腹に突っ込み。手に臓物が触れるぬるぬるの不快感。腹の中をかき回されることによる強烈な吐き気。痛みだけでは終わらない、地獄を煮詰めて凝縮したかのような苦しみに何度となく意識を手放しそうになりながら……)みや……がれ…… これが………… あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁっっ!!!(ブチブチブチィ!と音を立て、右手が勢いよくはらわたを引きずり出した。一度引っ張り出されれば、あとは腹圧で溢れ出すかのように小腸が、大腸がずるずると零れ……)   (2016/12/28 01:01:15)

天龍これ………… で…………(やり遂げたか。最後に正面の上層部をかすれた目で睨みつけ、そしてガクリと項垂れ)…………(ヒュッ、と風を切る音が鳴り、天龍の首は胴から斬り離された。憲兵の介錯は、喉元の皮一枚残す作法通りに行われ。地についていた左手から力が抜け、天龍の骸は自ら零した血と臓物の池に、ばしゃん、と崩れ落ちた)   (2016/12/28 01:08:34)

天龍(提督と上層部は、手続き通りに処分の完了を認め、順次その場を後にする。あとは死体の始末と中庭の掃除、憲兵指揮下の労役にある者たちの仕事である。2、3日もすれば、ここで天龍が果てた形跡は影も形もなくなってしまうだろう。横領の罪状を記した掲示とともに、朽ち果てるまで晒される生首を除いて―――)   (2016/12/28 01:17:39)

天龍【以上、失礼致しました。当方主に斬首萌えでして、内臓との折衷かつソロ以外でやりにくいネタとして切腹に挑戦してみました。お納めいただければ幸いです】   (2016/12/28 01:19:23)

天龍【それでは、今宵はこれにて…】   (2016/12/28 01:19:39)

おしらせ天龍さんが退室しました。  (2016/12/28 01:19:45)

おしらせリリアさんが入室しました♪  (2017/2/25 21:02:46)

リリア【久しぶりに。天龍さん、お見事な切腹です。とても悲運に満ちて美しくございました】   (2017/2/25 21:03:33)

リリア【さて、今宵は魔の城での出来事でございます】   (2017/2/25 21:04:32)

リリア(深夜の古城に響く剣戟の音。エントランスホールから中を目指したリリアはいま窮地に立たされていた。夜の魔城は闇の者たちの楽園であると同時に、人間が足を踏み入れてはならない禁断の地だった)我ながら無謀かなーって思ったけど、ほんと無謀だったわ、反省しなくちゃ(動く鎧に向かい剣を振るうのはきれいな銀髪をなびかせた十代半ばの少女だった。その幼気な目鼻立ちでありながら美しい容貌、スッとした身体つきにして内包する生命力を溢れさせるその動きは見るものを魅了するだろう、短いプリーツスカートから伸びる足はシミひとつない白い肌。極上の美少女である。そしてそれは闇の者たちにとっても同じ、しかし、それは獲物として、であるが)しょうがないよね、夜じゃないと手に入らないっていうんだから   (2017/2/25 21:04:46)

リリア(火花をちらしながら床を削るリビングデットの豪剣がリリアの鼻先を通過する。風圧で軽い身体がふわりと浮き上がりさえしそうなその速さは脅威。そして、それを紙一重で交わした少女の動きは、驚異、である。攻撃の終わりに少女はリビングデットの関節に剣を突き立てるが硬い。挟まれて抜けなくならないうちに剣を戻す)うーん、こいつ硬いなぁ。動きは見きれなくはないけれどこっちも決め手に欠けるっていうか。そのうち体力負けするよ、もう(この手合にむくのは鈍器など叩き潰す武器なのだが、あいにく少女の武器は剣。せめて聖属性を付与してもらえばよかったとおもいながら鎧に剣を振るうと火花をちらしてかすり傷ができる。致命傷には程遠いようだ)まぁ、鎧だから硬いのは当たり前だよね…急所を狙わないと   (2017/2/25 21:09:36)

リリア(急所、いわゆる魔の道具を動かすためのコアが何処かにあるはず。しかしそれを見つけられないでいる。ギルドから聞いた失われた聖剣、それを取りに来たというのに守護者がいたとは、いや、いてしかるべきだろう。いわゆるふるいにかけられているみたいだと少女は思った。せめて昼ならば、とも思ったが闇深い間の白である、同じだったか。逡巡しているうちに2連突きが空気を切り裂きながら少女の体を襲う。バックステップでかわす、ふわりとスカートのすそがまくれた)おっと、危ないなぁもう。しかしどこにコアがあるのかな…頭?胸?そのあたりだと思うんだけど(細腕で剣を振るい続けながらコアを探す。しかしそれは固い守りが施されているのが必定。どうするか、出直すべきかと少女は迷う)   (2017/2/25 21:14:28)

リリア(暫く続くは剣での語らい。それは男女の睦言と言うにはスリルに満ちたものであった。しかし次第に崩れる均衡。魔力を供給し続けられるリビングデットと体力に限りのある少女の差。ぴっ、と少女の頬に剣がかすめる)女の子の顔は大切にしなさいって言われなかった?傷つけちゃだめでしょ?(はっ、はっ、と息をつく少女。ほっそりとした顎から滴る汗。ドレスの薄い生地は汗で身体に張り付きところどころ切り裂かれ、白い肌が見えている。露出している足にも赤い筋が幾つか。少女の攻撃は硬い防御に阻まれて届かない。まるで力不足だと言わんばかりの様相だった)ちょーっと危ないかな、これは、でも、だんだん楽しくなってきちゃった、キミとの踊り。ふふ、また怒られちゃうかな?(誰にも邪魔されない剣の舞、舞踏の代金は命である。そして見つけた、黒い鎧の中であって赤くかがやっくものが)コア、みっけ。でも危ないかな   (2017/2/25 21:20:57)

リリアま、虎穴にいらずんば、だよねっ!(少女は一定の距離を保って闘ってきたが、ここで一気に距離を詰めた。少女の剣とリビングデットの豪剣、小回りはこちらのほうがきく。ならばと接近戦で挑んだほうがリスクは低いかもしれないと踏んだ)さ、舞台はそろそろ終幕だよっ、これ以上踊るのは蛇足。悪い子はお休みの時間、ねっ(ウィンク一つでリビングデットに肉薄すると身体をしならせ、全身をバネのように力をためての神速の突き。それをリビングデットの兜、目の当たりに突きこむ。技と速さの融合、コアを破壊できればリビングデットは動きを止めるはずであった。リビングデットの影が起き上がってこなければ勝負は決していたかもしれない。影は死神のような黒い鎌を持ち、それを少女の腹へと振るう)まさか、伏兵!?(気づいたときには腕は伸び切り、コアめがけて剣を突きこんでいた、かわせ…ない)   (2017/2/25 21:28:26)

リリア(ガシャンとクリスタルの割れる音がする。おぞましい悲鳴のような波動がリビングデットから放たれる。そして、影の鎌は少女の右肋骨のあたりから左腰まで斜めに一直線に切り裂く。真っ赤な血が吹き出した)はぐっ、あっ、う。まさか、伏兵、がいる、なんてね…油断したかな…(傷口を左手で抑える。しかしかなり広い傷。ドクンドクンと流れる血はそれだけでは止められない。心臓の鼓動ごとに命が溢れる。んっ、と少女が口をつぐむと…こぽっと真っ赤な血を吐いた)うぐ、はぁ、はぁ…んっ…く、るな…っ(コアを破壊したと思ったリビングデット、その影が鎧の中に入ると再び動き出す。つまり…本体は影の方だったのだ)まさかね、そんな仕掛けがあるなんて。随分慎重なことね(震える足、ぼたぼたと床に溢れる鮮血、そして今にもはみ出しそうな…内臓。今はまだ体内にあるが、再び戦いが始まったら…そして、それは今すぐにでもおきそうだ)   (2017/2/25 21:34:53)

リリアもう、舞台は終幕、っていったのにっ!(突き出される剣、少女はなんとかかわす。後ろに飛んでがっくりと膝をつきかがんだ。そうすると傷口が開き)びちゃっ、ぐちゅ、どちゃ…(桃色後に塗れた腸が床に広がる。溢れた内臓を目にして少女の顔が信じられないものを見るようなものに。生暖かいそれはうっすらを湯気を立てて特有の香りを当たりに漂わせていた)じぶんの、わたを、みることになるなんて、ね…(膝に力を入れて立ち上がろうとする。ぐぐぐっと持ち上がる身体、傷口からはみ出した腸がぶらんと揺れて。持ち上がるが相手が黙っているはずもなく。鳩尾に豪剣が突きこまれた)ぐぶっ!うううっ!?(そのまま石壁まで体を持っていかれ、剣で磔にされた。胃を貫いている、ごぼっと大量の血を吐き、内臓がどぶっと溢れた)   (2017/2/25 21:39:35)

リリア(震える手で剣を持ち上げる少女、しかしするりとそれは抜け落ちて。磔刑にされた美しい少女とリビングデットの視線が交錯する。少女は苦しげな顔に笑みを浮かべた)キミの勝ちだね、あたしはもううごけない、もう、女の子をこんなひどい姿にしちゃって。しょうが、ないんだ、から…(びく、びくんっと少女の体が震える。脊髄まで砕かれもはや命の火は消えかけている。しかし最後まで剣士であろうと少女は泣き叫んだりすることはしなかった。ゆっくりとまぶたが落ちる、そして首がかくんと力なくうなだれた。動いているのはかすかに心臓、そして床に撒き散らされた腸。血と臓物の匂いを嗅ぎつけて闇の者がやってくる。ここからは晩餐の時間。供物は少女。美しい体は、臓物は、これ以上ないごちそうとなりはて…舞台の幕は下りたのであった)   (2017/2/25 21:44:16)

おしらせリリアさんが退室しました。  (2017/2/25 21:44:19)

おしらせさんが入室しました♪  (2017/3/1 15:59:34)

(司令官の私室から響き渡ったのは一人の中年男性のうめき声。今にも深い海中に沈み息を耐えそうなところ、その中で必死に水中で腕をかき、漂うもの全てに手を伸ばし自らの浮上を図るような、生の渇望に満ちた苦しくも生々し過ぎるものであった。それはまともな声になるものではなく、カエルの喉を潰したような淀んた声。しかし絶え間なく発声される男の声に混じって、薄っすらと囁くような透き通った女性の嗤いが、男のうめき声の緩急に乗せられていた。)ふっ………ふふっ………。司令官、良い顔をしてる。切れ長の目が今は暁よりおっきくなって、眼球が飛びててる。そして真っ赤に充血してる様は………生に満ち溢れたクリムゾンなルビーの宝石に形容すれば適当かしら。………ダメよ、逃げちゃ。大人しくしてないと………司令官の体力が消耗してじっくり殺せないじゃない。(ベッドには裸になった提督が逞しい身体が闇夜の月光の元に照らし出され、艦娘の誰よりも太い丸太の様な両腕は交差され彼の士官服によってベッドに繋ぎ止められ、一切の自由を奪われている。)   (2017/3/1 16:14:38)

(その司令官の胸にまたがるのは一隻………一人の幼い駆逐艦。屈強な男性の腕よりもほっそりとした腕を彼の首に伸ばし、軍人と言うには幼すぎる手が彼の膨らんだ岩のような喉仏を、親指で下から恐ろしい力で押し上げている。駆逐艦の力はどんなに訓練を積んだ軍人でさえも人間であれば赤子相手に等しい。司令官は誰よりも武道に精進し肉体に自信があったが、縛られた上でその上に跨がられれば何一つ反撃の一手を駆逐艦に与えることは叶わない。そこまで実力差が現れた絶望的な状況。悲鳴を絞り出そうにも、彼女は司令官の悲鳴にならないギリギリのラインのうめき声を絞り出させ、聞くに堪えない彼女の望む悲鳴を響かせ、彼女は一種のエクスタシーに浸っていた。)そうだ、司令官には音楽の嗜みがあるんだっけ。暁にも教えてくれるかしら。………………………今の声は”ミ”………。喉仏をこうして、グイッと押せば音階は下がるわね。あっ………これが”レ”………。だんだん分かってきたわ。………司令官、   (2017/3/1 16:30:33)

ハーモニカをくれた時に初めて教えてくれた、キラキラ星。大好きな司令官の声で聞かせて。………き〜らき〜ら〜ひ〜かる〜………よ〜ぞ〜ら〜のほ〜し〜を………。(目を閉じ、司令官との在りし幸せな日々を思いうかべながら、絞り出された司令官の聞くに堪えない歪なメロディに乗って静寂な部屋にいたいけな幼声を響かせる。何度も楽器として酷使された彼の喉仏は真っ赤に腫れあがり、顔の皮膚からは尋常ではない脂汗が噴出している。絶え間なく楽器の音色を絞り出されることを強制されるせいで意識は遠のくだろう。しかし、緩急のつく暁の指圧が寸前に気絶を免れさせる。僅かな一瞬でも首への圧力が弱まれば気道が開き、生きるために身体のあやゆる部分の覚醒を強制されるのだ。暁の計算か、それとも偶然の結果か。しかしここ数分は暁のサディスティックな演奏は終わらなかった。壊れたレコーダーのように同じフレーズを何度も何度も繰り返しているからだ。)   (2017/3/1 16:44:55)

司令官、もう深海棲艦の群れが迫って来てるわ。この鎮守府はもう終わり。軍人として逃げずに果てる道を選んだ司令官を心から尊敬するわ。でも、司令官の最後は私だけのもの。司令官を守るために戦っていたのはそのためよ。彼らがここを蹂躙するまで、鎮守府を一人守るために命を果てさせた高潔な軍人としての死を、暁が与える。どうせ司令官も、暁も死ぬわ。だから、司令官には暁の手による死を………………。死、そのものを味合わせてあげる。苦しませるのは、いつも凛々しかった司令官のこんな顔を見たかったのと、………暁の気持ちに気づいてくれず、あの女とケッコンした罰。   (2017/3/1 16:57:41)

【首締めシチュですが………需要ないかな】   (2017/3/1 17:01:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2017/3/1 17:25:11)

おしらせアシュリさんが入室しました♪  (2017/3/3 20:22:52)

アシュリ【怖い!】   (2017/3/3 20:23:25)

アシュリ【そしてとある魔城の姫と少年のお話、R-18Gです】   (2017/3/3 20:24:14)

アシュリ(夜の帳が下りる頃、ここからは闇の者の時間である。この古城に徘徊する魔物たちが力を増し獲物を求めて跋扈する魔の時間。その中、豪華でありながら嫌味ではない調度品、揺らめく蝋燭の灯。テーブルにはワイングラスがおいてあり真っ赤な地のようなぶどう酒が注がれている。奥にある柔らかそうなベットは豪奢でまるで王侯貴族が使うようなものがおいてある。満月の月明かりが照らし出す部屋は魔城にあって明らかに異質な感じだった。なぜかといえば…ここはこの城に於いて頂点に君臨する少女の部屋だったのである。柔らかな銀髪はまるで銀糸を紡いでできたように月明かりに映え、その華奢な体を包んでいるのは黒を貴重としたゴシックドレス。こんな少女がこの城の主と見紛うばかり出会ったが事実である。年齢は1200を堺に数えるのをやめた。いつも物憂げな瞳、どこかつまらなそうな表情をいつも浮かべていたのだが、何百年ぶりかの困惑の色を見せていた)   (2017/3/3 20:24:58)

アシュリおぬし、どこから入ってきた?いや、それより、うむ…?(少女の困惑を産んでいるのは目の前の少年だった。いつも少女の前に出てくるのはハンターや盗賊、果ては聖騎士と相場が決まっていた。そのような輩は暇つぶしに殺し、つまらなそうに打ち捨てていた少女だったが、あり得ない事態に困惑するのも無理はない。なぜなら、そこにいるのは本当にただの村の少年だったのだから。よく魔物に会わずに済んだものだ、よくこの部屋を選び、入ったものだ。何という幸運だろうか。それらに会うことなく生きながらえているのだから。ただの少年が、である)「キミはどうしたの?もしかして魔物に捕まっているの?」(若干脳天気な声で質問する少年にアシュリはさらに困惑する。まぁ見た目からして魔城の王だとは見えないだろうから仕方がないのかもしれない)う、うむ、その、だな。捕まってはいないのじゃが…のう(なんと答えたらいいか、少女は困った。こんなこと一度もなかったことだったからだ。殺しにくるでもなく、恐れることもなく、自然に接してくる少年に)   (2017/3/3 20:27:04)

アシュリ「ここは危ないよ、早く逃げよう!」 逃げる? 逃げる…か…(少女はほぼ永遠の命を持っていると言っていい。そしてここは根城であり、牢獄。逃げるという考えはついぞ思いつかなかった答え。それをいま提示されている。逃げる、どこへ?魔物である自分が入れるのはこのような闇深いところだけである。それを知らずにぬけぬけと物を言う少年に、ちょっとおかしくなって、笑った。何年かぶりに。そして闇にとらわれている自分を思い知るのだ)ふふ、逃げるか。それもいいかもしれんのう。さて、なればそなたは付き従う我の騎士といったところか。 「ん?姫様なの?」(少女の物言いに首をかくんとかしげて少年が問う)む、そうじゃな…姫、といえば姫じゃのう、。姫を守るのは騎士と決まっておるが、大丈夫かの? 「うん!僕が守ってあげるよ!」(少年が棒切れをブンブンと振る、どうやら剣のつもりらしい。そんなものでは何も倒せないというのに、微笑ましいことだとアシュリは思った)そんななまくらで我を守れるかのぅ? 「う、大丈夫だよ!」(根拠のない自信、更におかしくなったアシュリは声を上げて笑った)   (2017/3/3 20:29:07)

アシュリ「な、何がおかしいの!」 これはすまぬ。そなたがあまりに頼りがいがあるからのう、つい、許せ。(少女は眩しいものを見るかのように少年を見た。魂も見た、何色にも染まっていないまっさらな魂だった。ゴクリと喉が鳴る。こんな無垢な魂を前にするのは初めてだ。ハンターや盗賊は汚れている、聖騎士は頭の固い操り人形。さて…)のう、騎士というならばまずは任ぜねばなるまいな。汝、いかなるときも我を護り忠誠を誓うか? 「うん!」 汝、我を敬愛し、我の望みを果たすために身を犠牲にすると誓うか? 「うん!」 (少年は高揚していた、なんだかとても騎士『ごっこ』。少女は不思議な魅力がありそんな気になってしまう。しかし少女の言葉は魂を縛る言葉。ごっこでは済まされない。そして、それを悟るにはまだまだ幼すぎた)よい、なれば汝は今これより我の騎士。これは誓いだ(そう言うと、アシュリは少年の唇に自分のそれを重ねた。少年が仰天する間もなく舌を入れ、口内をくまなく蹂躙する。とても抗いきれない幸福を少年を襲った。夢中で少年はアシュリの舌を求めた。やがって糸を引いて唇同士が離れる)ふふ、なかなか情熱的じゃ、この城の者に足りぬものよ   (2017/3/3 20:31:30)

アシュリ「えっ」 (少年はアシュリの言葉に首を傾げる。そういえばなぜこのような場所で一人いるのか、その問題が解決していなかった)何を呆けておる、言ったであろう、我は姫だと。この魔城の姫よ。くく、知らぬで騎士になったのか?無知とは怖いものよの(楽しそうに笑う少女に呆然とする少年。魔物が跋扈するこの魔城の姫ということは)「じゃあ、君は」 そうじゃ、我も魔物よ。ふふ、どうじゃ、魔物の騎士となった感想は。まったく、うっかりにも程があるというものじゃ。…今ならまだ引き返せよう、生きて帰してやることもできる、なにせこの城を統べる姫じゃからのう。どうする?(少女は瞳を赤く染めて少年に問いを投げた。魅了の視線は使っていない、自分は魔物だとわかりやすくわからせるためにあえて瞳を光らせたのだ。それはアシュリの気まぐれか。久方ぶりの敵意のない対面を楽しんだ礼、というわけでもなかろうが、なかなかに楽しかった。だから、ほんの慈悲の心だった、が)「ううん、騎士になるよ」 なんじゃと?(今度は少女が驚く番だった)   (2017/3/3 20:32:51)

アシュリ「だって、君、凄く寂しそうだもの。そんな子を1人にしておけないよ。出ていくなら一緒に行こうよ。それがだめなら、僕もここにいる。だって、もう家族はもういないし、僕も一人ぼっちなんだ」(少年の言葉に嘘偽りはない、そしてアシュリの言葉、心の奥を見抜いたようなその言葉に少女は驚いたそして胸の奥が詰まる。無垢なる魂はここにとどまるという)お主、わかっておるのか?ここにいるということは危険なのじゃぞ、幸福な人の一生はもう送れぬこととなろう。人に忌み嫌われる存在に成り果てるやも知れぬ「うん、でも、僕はもう君の騎士だから。君を責めている寂しさを追い払ってあげる」 …っ(少年の言葉にアシュリの白い頬に赤みがさす。なんということか、まさかこのような感情を呼び起こされようとは。少年の言葉は真実だ、それを知るすべをアシュリは持っていた。心からの言葉が少女を揺さぶる)はぁ、まったく、怖いもの知らずというかなんというか。お主はあれじゃな、馬鹿か大物かのどちらかじゃな 「馬鹿はひどいよ!」 大馬鹿者じゃ、うつけめ(そう言うと、再び唇を重ねた、さっきより深く、情熱的に。少女は初めて…求めた)   (2017/3/3 20:34:32)

アシュリさて、汝が忠誠を果たすにはこれでは足りぬ、そこまで言うたのじゃ、覚悟を見せてもらわなければのう。いかなることにも、の。(アシュリの瞳が赤く光ると少年の服があっという間に破れて落ちた。何が起こったかわからない少年、そして自分が全裸だということに気がつくと慌てて股間を隠して真っ赤になった)「えっ、服が、どうしてっ!?」 ふふ、騎士の割にはちょっと頼りない身体じゃの、まぁこれからに期待、といったところかのう(そう言うと、するっとアシュリの首元から衣擦れの音がして紐が解けていく。ストンとドレスが床に落ちるとアシュリの裸体が顕になった。華奢な首から鎖骨、肩。膨らみかけた胸は小さいながらも女だということを主張しているようで、先端に桜色が映え。細い腹部から腰へのラインは未成熟ながらも少年の視線を捉えて離さない。陰りのない女の部分は一筋の割れ目が顔を見せ…)…これ、そんなに不躾な瞳を向けるでない。不敬ぞ。(くすくすとアシュリが笑う。女の裸を見たらこの年代の男はみなこうなることなどわかっているのに)   (2017/3/3 20:35:35)

アシュリさて…我の騎士よ、誓いの口づけを。我が唇に、我がはらわたに、我が心の臓に。できるか見せてもらわねばな(少女の手には、いつの間にかナイフが握られていた)お主はこれからおぞましいものを見ることになろう、そして人外の行為をさせられることとなる、覚悟はあるか?(少女の言葉は真剣、そしてどこかすがるような声音がほんの少し含まれていた。これからすることは少年にとってショッキングなものだろう。恐れられないか…いつしか、そんな不安という感情が芽生え始めていたのだ。しかし、やらなければならない)「えっ、キスするのはいいけど、どうやってそんなところに?(少年の疑問も最もであるが、その答えは至極簡単であった)こうするのじゃ(少女は手に持ったナイフを逆手に持ち帰ると鳩尾のあたりに深々と刺した。えっ!と少年が驚く間もなく切れ味鋭いナイフは少女の腹を立て一直線に裂いていく。それは女の部分一歩手前まで。赤い線が腹に引かれたとおもったら、真紅の血液が溢れ出してきた)く、ふ…うっ 久方ぶりの痛みじゃの…「あ、ああっ、て、手当しないと!」(少年は慌てた)   (2017/3/3 20:43:11)

アシュリふふ、言ったであろう、我は魔の物じゃと。これくらいで死にはせぬ。くふ…っ。さぁ、汝の誓い、そして覚悟を見せてもらおう。傷口にその手を差し込み、我がはらわたを引きずり出せ、そしてそれに口づけをするのじゃ。ふふ、お主にできるか…くっ(少女の足元に広がる血溜まり。とくとくと心臓の鼓動と同じリズムで出血が広がる。少年は硬直していた、当たり前だ。こんなの普通ではない。やはり、な。と少女は思った。所詮は子供の騎士ごっこ、期待していたわけではないが、でもどこかで、という思いもあった。やや失望仕掛けたところで少年が動いた)   (2017/3/3 20:45:36)

アシュリ「そんなことしなくても、たとえ魔物だって、僕は君の騎士になるのに。でも、それを望むなら…」(少年はぐっと少女の腰を抱き、引き寄せた。傷口が開き赤黒い中にうっすらと蠢くものが見える。臓腑…少年にとって初めて目にするもの)「いたく、ないの」そんなわけないだろう、痛いに決まっておる。しかしお主…(少年の顔には決意の表情が張り付いていて、それが少し少年を大人びさせた。まさか、本当に?とアシュリは思った。魅了を使うわけでもなく、自発的に少年にやらせようとしているのは悪魔の行為。汚れなき魂は何色にも染まる。そして、染める)んっくぅ!(少年の手を掴むと、自らの腹の裂け目にそれを押し込んだ)   (2017/3/3 20:45:53)

アシュリこ、こまでは、手伝ってやろう、うっぐぅ!で。でも、ここからは、お主がやる、のじゃぞ…「う、うあ…」くちゅ…(腹部中央に入った手、それは筋肉層と脂肪層をぬるりとすり抜けて生暖かな臓物へと侵入する。ヌルヌルして、ピクピクしたものが少年の手に絡みついてくるようだった)「うあ、温かい…それに、なんかぬるってしてる…」 ふふ、ぬ、温いか。それが我の命のぬくもりじゃ、かは…ぞ、臓腑を触られるのは何百年ぶりか…んっ、く「い、痛いの?」 当たり前じゃ、たわけ。ふふ、しかし死なぬと言ったじゃろう。悪くない、ぞ…初めてにしては、の…   (2017/3/3 20:49:37)

アシュリ(少女はその気になれば痛覚を切ることができるが、わざとそのままにしておいた。そうすれば少年も反応する、それが見たかった。それに何より退屈な日々の中でこれだけの刺激を受けることは稀である。ならばと痛みすら楽しむかのように少女は愛しげに少年の頬に手を寄せ、撫でる)くふ、っ、は、はらわたの中に細く長いものがあるのがわかるか?それを引きずり出せ、お主の手でな。我は手をかさぬ、お主がお主の意思で臓腑を引きずり出すのじゃ、このいたいけな女の腹からの(くすくす、とアシュリは笑った、自発的にやらせようとしているのだ)   (2017/3/3 20:49:49)

アシュリ(少年は戸惑っている、少女の腹の中の暖かさに、それに何より内臓を見たことがない少年にとってどれが少女のいている臓器だかわからない。結果、中を探っていくような手つきになり、少女が鈴の音のような声を上げる)んっふ、あっく、は、はらわたが、かきまわされ、てっ…くふ 「ご、ごめん。でもどれがどれだかわからなくてっ」 ふふよ、よい、存分に探せ。っく、この、苦痛、も、心地よいものよ…あっ(ぐちゃり、にちゃりと少年が手を動かすたびにぬめる柔らかなものがかき回される音がする。手にまとわりつくヌルヌルしたものはぴくぴくと蠢いて少年の手を刺激する。おもったより血が出ないのは少年が大出血で錯乱するのを防ぐためにアシュリが制御しているからだ。内臓ををこうやって荒らされるのは何百年ぶりか、その苦痛も、こうやって蹂躙されるのも。普段の退屈な生活からかけ離れたこの状況にアシュリは気持ちが高ぶるのを感じる。言われたとおりに腹を探る少年の素直さや一生懸命内臓を探そうとする健気さに黒い欲望が湧き上がってくるのを抑えきれない)ぞ、臓腑はみ、みぞおちの下あたりに、集まっておるぞ…   (2017/3/3 20:53:07)

アシュリ(少女の言うとおりに少年が手を動かすと細長いものがみっしりと詰まっているような気がした。気がするだけで本当かどうかは分からないが少女を信じてそれを手一杯にひとつかみすると)「ご、ごめんね、で、でも、これが僕の覚悟だからっ」 よい、んっ、ふふ、汝は我の騎士ならば姫の命を聞くのもまた騎士の役目、ぞん、ぶんっ、に、かは、役目をはた、せ…ぐ、ぅ、ああっんぅあっ、ううううううっ!?(ぶちブチブチ、と血管や細い筋肉を引きちぎり、腹膜を破りながら少年の血にまみれた手が引き抜かれると握られているのは鮮やかな薄桃色をした肉の管。アシュリの小腸が手一杯に握られて姿を表した。それはひんやりとした空気との温度差でうっすらと湯気を上げている。膨らみかけの胸を突き出し、背中を反らせて激痛に声を上げるアシュリ。よく見れば毛細血管があちらこちらに張り巡らされて走り、少年の手の中でぴくん、ぴくんと蠢いていた。それを目にした少年が声を上げる)「う、うあぁ…」   (2017/3/3 20:56:45)

アシュリふふ、かはっ、どう、したっ。まぁ、むり、もなかろうな。っくっ。ぞ、臓物なぞ、見たこと、もなかろうから、の(腹から一掴みも腸を引きずり出されて荒い息をつき涙で瞳をうるませて、それでも愛おしそうに少年を見る。自分の内臓を見るなんていつぶりくらいだろうか。美しく可愛らしい少女の中に入っているとは思えないグネグネとして、ぬらぬらとして醜悪な造形の臓腑。まるで別の生き物のように蠢き、特有の香りを発している。それは生臭いような香りではなく、何とも言えない鼻腔をくすぐる香り、魔族ならば食らいつかずに入られないものだった)く、く、醜かろう、ぞ、臓物というものは。美しい我の中に、は、はいっているのは、ぐぷっ、こ、このような醜悪、な、モノぞ。おぬ、しらと、何ら変わらぬ…はぁ、はぁ…(気持ち悪さに吐いたり手を話したりしないのは大したものだとアシュリは思う。強靭な魔族とはいえ臓物を引きずり出されれば少女とて死にはしないが苦しい、でも、それもまた少女自身のスパイスとなり、いつしか稚気な割れ目からはしずくが垂れ落ちていた)   (2017/3/3 21:01:17)

アシュリ「…きれい」 な、んじゃ、と…(少年がポツリとつぶやいた言葉にアシュリが目を見開く。なんと言った今。汚いとか醜いではなく、綺麗といったか?そんなばかな、臓物なんて普通の人間、しかも少年のような年齢の頃の人間にとってはおぞましいだけのはずだろうに)ほんき、か、お、おぬ、し。んぅ!ぞ、臓物を見て、きれい、な、どっ、くぅ!とっ…んっくぅ! 「うん、綺麗だよ。すごく暖かくて、ピクピク動いてるのが愛おしくて、ほら」(少年が手を動かすと手中の桃色の腸がくちゅくちゅと擦れあいぬろっとした粘膜が糸を引き、手の中で形を変える。そのたびに少女は腹を付き出して腰を浮かしながら刺激に耐えるのだ)あ、んふっ、く、んっぅ!お、おぬ、し…は…「口付けをすればいいの、うん、僕は騎士だからね。姫の命令のままに」(唇を腸に持っていくと、少年は少し舌を出して腸管に触れ、唇を押し付けた。それから唇ではむようにすると、管に沿って舌を使いながらなめるようにちゅっ、ちゅっ、とアシュリの蝶を舐め、くちづけをしていく)   (2017/3/3 21:04:37)

アシュリああっ、んぅ!お、ぬしっ、か、ゃっ、んぅ!おぬ、しはっ!はぁ、んっ!(まるで愛撫のようなくちづけを直接臓腑に受けて少女の体がのたうつ。苦痛のためか、快感のためか、それとも両方か。ここに来て少年がある種異常なのをアシュリは感じる。無垢すぎる。そして臓物という醜悪なものを見て美しいという感性。アシュリは少年に底しれぬものを感じた。ここまで真っ白だとかえって人間離れしている。しかし考える暇もなく)「もっと、見ていい?」(ずるりっ!と更に腸が引き抜かれるとぶちゅっと血と粘液が飛び散る。それを浴びても少年は臆することなく指にからませて、頬ずりをしてぬくもりを楽しみ、舌で柔らかさと味を確かめ、柔らかく噛んで弾力を確かめた。そんなことをされたら流石にたまらない)やっ、やめっんぅ!こ、らっ、お、ぬしはっ、はんっ、くはっ、んんぅ!そ、んな、く、きゃふ、ん!(アシュリは身体をビクビクと震わせて刺激を享受する、年端の行かぬ人間にいいように体を荒らされて、乱れるのが信じられなかった)   (2017/3/3 21:06:13)

アシュリ「姫の中身、暖かくてぬるぬるして、ピクピクして可愛い、もっと」 んっ、は、く、くく、お、お主の魂は、こちら側に近い、のかもしれぬ、の…んぅ!(もはや両手いっぱいに腸が引きずり出されている、それを揉み込み、頬ずりをする少年を意図しげに見守る。自分の臓物にこれだけ溺れるとは。いや、これでこそ、か。思いもよらない拾い物だったかとアシュリは思う。長い退屈の中で自傷をしたことも何度もある、魔物に身体を嬲らせたことも。そんなものとは比べ物にならない、暖かさとぬくもり。あぁ、そうか。心があるからだとアシュリは思う。だからこんなに…)こ、れ、その、まま続けると我が、は、果てて、しまう…ぞ、…ん?   (2017/3/3 21:13:55)

アシュリ(アシュリはふと少年の股間を見ると、男性の象徴が激しく固くなり勃起しているのが見えた。なんと少女の臓物を弄び苦しむ姿を見て興奮しているようだ)く、はははっ、おぬしっ、んぅ!我の悶え苦しむ姿を、見て、我の臓物にまみれて、こ、興奮しておるのか、っ。騎士にあるまじき、者よの…っ、ぐふ!(少年は指摘されて顔を真っ赤にして股間を抑える、すると腸が少年の胸板を滑り腹を滑り股間に…そして「あ、ああっ!」(少年のペニスに臓腑が触れた瞬間、少年は達してしまった)   (2017/3/3 21:14:11)

アシュリく、はは、お主、達してしまったか、我の苦しむ姿とはらわたの感触で、くく、はははっ 「な、なんで」(少年は恥ずかしいやらなにやら。しかしよく考えればこれは異常だ。それをいまさら気づく少年、しかし、少女が抱き着いてくるとその考えも吹き飛ぶ。傷ついた腹と臓物が少年の腹にあたり、さらに腹を押し当てればぐちゃりと潰れて。そこからアシュリが腹や体をこすりつけるように動かせばぐちゃっ、にちゃっ、ぬちゅりと内臓が押し当てられて少年を刺激する。そして脆い臓器をそんな暴虐にさらしているアシュリは背中を反らせ、口からは苦痛の声を漏らしながらびくびくと痙攣させながらも、少年に自らのはらわたを押し付けていった)ど、うじゃ、こんなこと、は、ついぞ、経験できぬで、あ、あろう?童貞じゃなお主、くく、初めてが我との臓物とは、ぐふ…とんでもない、の。姫に、奉仕、させるとは…っぐ!(アシュリの小腸が少年のペニスに絡まる。それだけで声を上げてしまう。締め付けるような感じはないが柔らかくて暖かくてうごめく内臓はまるで命に直接触れているようで、あっという間に2度目の精を放出した)   (2017/3/3 21:16:02)

アシュリはぁ、はぁ、とんでも、ない、不敬よの…我が身体を、臓腑を、お主の精液で汚すとは…とんだ騎士もいたものじゃ…(言葉とは裏腹に少女の頬は上気し、心臓が激しく鼓動している。精液は魔力の塊でもある、直接臓腑にかけられたことにより少女の魔力が回復していく。上質で濃い魔力だった) 「あ、あぅ、ご、ごめん…でも…」 くく、良い。初めてにしては上等じゃ。褒美代わりじゃ、ふふ…我が臓腑は心地よかったようじゃのう?「う、うぅ…」(少年が答えられない様子をみて上機嫌になるアシュリ。ふとももまで臓物をぶら下げた悲惨な姿だが気にすることもなく、そして命が潰える様子もなく、ふ、と真剣な目をで少年を見た)さて、最後じゃ。残りは心の臓。流石に取り出せとは言わぬ…見ているが良い(そう言うと、アシュリは胸の中央に指を当てるとずぶぶぶぶと体内に侵入させた。あっと少年が声を上げるのも気にせずにその手で胸骨を砕き、筋肉を引きちぎりながら…とくん、とくんと脈うつそれに指が触れる)   (2017/3/3 21:19:40)

アシュリ見ておけ、これが我の心臓じゃ、これを見ることができるのはほんの一握りもおらぬ。お主は特別じゃ…のう、我の騎士。これから、ずっとそばに…の?(ぶちぶちぶち!と太い血管を引きちぎりながら心臓が取り出される。さすがに抑えきれずに大出血を起こし少年も少女も鮮血で染まった、溢れ出した内臓があと言う間に血塗れになる。それでも気にせずに手を引き抜くと…そこには「あ、ああっ、こ、これ…が…」 うむ、わ、我、の心臓、じゃ。くく、どうじゃ…「すごく、綺麗で…でもはかなくて…」 そう、か。うっ!流石に心臓、をひきずりだす、と、つらいの…ぅ…(少女の足がもつれる、ソレをそっと少年は抱き寄せ、支えた。頼りない胸板に少女は頬を寄せ、心臓を手のひらに乗せて、差し出す)さ、さぁ。誓いのくちづけを。そ、それで、我は…そなたの、姫…じゃ…(とくん、とくん、とくん、規則正しく鼓動する心臓が少年の目の前にある)   (2017/3/3 21:20:23)

2016年11月29日 22時11分 ~ 2017年03月03日 21時20分 の過去ログ
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