「七姉妹学園(通称セブンス)ファンタジー②」の過去ログ
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2009年02月18日 23時59分 ~ 2009年02月28日 17時03分 の過去ログ
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システム | > | 新規ルームを作成完了しました。 (2009/2/18 23:59:19) |
おしらせ | > | 音無 葛葉さんが入室しました♪ (2009/2/19 00:43:14) |
音無 葛葉 | > | (俗世から隔離されたように暗く重々しい森の奥に、ひっそりと佇む古い洋館。壁には蔦が這え、廃墟と化す洋館の奥底に。微かな光すら届かない冷たい石畳に囲まれた、狭い部屋に魔女は居た。)――……。(薄らと瞳が開く先には、埃が立ちこ薄暗い視界。まだ視界はぼやけており緩く顔を向けると、机の上におかれた燭台の灯火が辺りを仄かに照らし、見慣れぬ机、本棚らしき崩れた台には刃物らしきモノと見慣れぬ風景に。体を起こそうとすれば、ギィィと無機質な金属音に手首をまく、冷たい感触に。視線をあげれば、ほっそりとした手首に鉄の枷が繋がれている)………これは、なに…?(もう片方も手を動かすと同じ枷が、逃さぬと言わんばかりに繋がれ、足先も同じく。磔の状態に、ただ唖然と驚くばかりだった) (2009/2/19 00:54:39) |
音無 葛葉 | > | (窓すらない、狭く汚れた石畳に覆い尽くされ、穢れた湿っぽい空気に眉が潜まる。何故、今の状況に陥ったのか、まだ理解仕切れぬ頭はゆっくりと動き始め――、森へと召還獣を連れ気分転換に訪れ遊んでいた記憶は辿れたもののその先で、ぷっつりと途切れる)………ここは、どこ…?(心もとなく漏れる声は、静寂に消され。不安が募る。辺りを見回し召還獣を探すも姿は見えず、己独りだと思い知らされて)いやっ、誰かっ!た、たすけてっ!(必死に鉄の枷が柔らかな皮膚を摩擦し、血が流れる痛さすら関係なく体を揺らし、揺らし。…白の腕をつぅ、っと真っ赤な雫が伝い、石畳へと。ぴちゃん、…と落ちた刹那。纏わりつくような冷気が凝集され、靄か、霧のようなものが微かに石畳から沸き上がり。禍々しい程に美を象った存在が現れた。黒衣のマントに包む、闇と一体化した、畏怖すべき、しかし、魅了してやまない美しく気高い異質なる者は、凄烈した美貌の青年。目を大きく見開き、ただ動けずに見やるのみで) (2009/2/19 01:08:22) |
音無 葛葉 | > | 『やぁ、訪問者。君は何を望む?』 (薄く開いた唇から歌うように紡がれる言葉は、脳へと直接響き渡る。…自然と恐れは無かった。むしろ、徐々に落ち着き始め。堂々と異質なる者を見つめたいじした)――何も望まないわ。(凛とした、意思の溢れる返答に、くくっと喉を鳴らし嗤う。不適に嗤う顔すら、美しく彫刻のようで)『望まないと言いながら、そなたは同情を、許しを求めているではないか』 (真意を、ひた隠しにしてきた真実に、心臓が鷲づかみにされた。この魔女は、夜な夜な。同胞に倒された命を落としたモンスターを憐れみ、その地へと慰めと称し涙を流す事実を言っていた。知られる筈はない。絶対に、周りを過剰に見回り行っている儀式に、額から油汗が垂れて)『驚くことはあるまい。そなたは、偽善者だ。そうやって憐れみ同情を晒し、許しをえるなど、偽善。自己満足。決して得られるはずもないのに、滑稽』 (異質なる者の言葉は、魔女の心を抉り、自我を壊すほどの威力。魔女の表情は、空ろに。生気を宿さぬ、死人のように青白くなり始めた) (2009/2/19 01:21:12) |
音無 葛葉 | > | ―――。(どれほどの沈黙が支配しただろうか。時間の経過は体力を削りながらも、摩滅しているのは感情。強いて感情を殺した時の、その感覚。無感動は墓場の聖域だ。全てを無価値にする代わりに、絶対的な安定。怒らず、哀しまず、傷つかず恐怖しない。それに、楽しみも悦びも無い、無味乾燥の世界が魔女を中を渦巻く。その様子に愉悦に似た微笑で、異質なる者はさらに追い討ちをかけた)『裏切り者』(その言葉が紡がれた瞬間、衝動に似た、激流が心臓の奥から感情が競り上がる。鼓動が早まり、全身の血液が脈動した。一番恐れていた言葉を言われたからだ。同胞に知られれば、侮蔑、差別の視線に何より恐れていた魔女の怯えを異質なるものは触ってしまった。血の奥底から湧き上がる、得たいの知れぬ衝動は、どんどんと膨らみ、膨らみ) 煩い、煩い、煩い、煩い、煩い、うる――(壊れたラジオのように濁流した感情は、破裂した。天井、床、壁を無数の黒い獣の影が覆い、獣臭が密度を増し、徐々に姿を表したのは獣群れ。主を害する異質なる者へと飛び掛り。瞬きする間に、耳には生肉をむさぼるような濡れた音が耳に届く。飛びかかれた時、異質なる者は、(長文省略 半角1000文字) (2009/2/19 01:31:55) |
音無 葛葉 | > | ふてきな笑みを浮かべ、まるで想定の内であったかのように、飛びかかる獣達に両手を広げたのだ) (2009/2/19 01:35:00) |
音無 葛葉 | > | (嗚呼――。凄惨たる酷い結果に、瞳は伏せられ、頬を伝うのは温かな雫。決して、手を下さなかった己が、残虐に無抵抗の異質なるモノをころした、否、消去した事実に涙はとめどもなく溢れ、顔を濡らす。微かな音と共に、屠殺場を思わせる量の血液がみるみる湧き出し、魔女の素足の足元へと生暖かな、生きていた者の血が、足元へと纏わり付く感触に、胃液が逆流するような。唇からは嗚咽やらはきけにを堪えるようにぎゅ、っと噛み締められた。どんなに涙を流そうと、瞳を閉じ拒絶しようが、鼻腔をつく生々しい血の匂いは拭えず、罪は消える事はないのだ。例え、それが自発的にした行いじゃなくとも。腕はだらりと垂れ下がり、ちからなく頭が、神に許しを得るように垂れて。手首の枷は薄い皮膚を破り、赤い刻印のように。明日になれば魔女の手首をどす黒い色へと変色させるだろう。この惨劇を忘却させぬよう、罪を責める様に――) (2009/2/19 01:43:41) |
おしらせ | > | 音無 葛葉さんが退室しました。 (2009/2/19 01:44:33) |
おしらせ | > | 音無 葛葉さんが入室しました♪ (2009/2/19 21:53:55) |
音無 葛葉 | > | ――ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。(淡々と繰り返される謝罪の言葉は、停止した時間を埋め尽くす程。感覚なく乾いた唇から紡がれる。暗闇に浮かび上がる蒼白の貌に、いかなる感情も見出せない新緑の瞳は澱み、瞬き一つすらせずに開かれている。既に喉は、枯れ紡ぐ言葉は、掠れた。冷たい空気を震わせるのみで。それでもとまらない。魔女の切々とした謝罪は――。だらりと垂れた黒のローブから覗く白い肌を伝うのは朱。枷に嵌められた手首は、トナーをなすりつけたように壊疽でどす黒く変色し、あたかも熟れ過ぎた果実のように酷い状態。れた傷口が、それこそ熟れた果実のように中身の肉をさらし、腐った果実のように、そこから血を滴らせ石畳を穢すのを、魔女の足元で一匹の獣が、その様子を見上げる。静謐とした瞳で、魔女の酷薄した姿を) (2009/2/19 22:07:20) |
おしらせ | > | 藤堂 遥介さんが入室しました♪ (2009/2/19 22:13:02) |
藤堂 遥介 | > | おじゃまします^^)) (2009/2/19 22:13:10) |
音無 葛葉 | > | (暗く暗く、閉ざされた狂気と哀愁と冷気を煮詰めたような混沌とした空間は、人が決して近寄らない森の奥の古びた洋館の重厚とした扉を開いた、長々と続く廊下の突き当たりの、地下に伸びる階段を下ったすぐの木製の扉。石畳に覆われ、暗闇が鎮座しており。部屋を唯一照らす、蝋燭の蝋は垂れ下がり、光は一切届かない。そんな暗闇に響く魔女の、謝罪の言葉は不気味と、異質を帯びており。ここに現れる者を怯えさせ、異質な存在と思われるような感じだろう。両手足は、冷たい鉄せいの枷に嵌められ、監禁されたような状態にも、見て取れる) (2009/2/19 22:17:33) |
音無 葛葉 | > | 【どうぞーっ、すみません。説明不足につき一生懸命打ったけど分るか謎(汗)】 (2009/2/19 22:18:08) |
藤堂 遥介 | > | うわぁん;;帰宅してたから森の奥はいけないよう;;ROMさせていただきまっす^^v)) (2009/2/19 22:18:56) |
おしらせ | > | 藤堂 遥介さんが退室しました。 (2009/2/19 22:19:08) |
音無 葛葉 | > | 【あー、…お連れ様でした(笑)】 (2009/2/19 22:20:01) |
音無 葛葉 | > | (底冷えした空気が微かに動く。足元の黒き獣は、形を失い陽炎のように闇に溶け込み、魔女の繋がれた枷へと気配を分散し集結する。その瞬間、ジュッ、と魔女を繋ぐ手枷は形を失い崩れてなくなり、その反動で魔女のほっそりとした身体は石畳へとゆっくりと降下) ―――ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。 (それでも魔女は表情は変わらず。反射的に、本能的に動物は己を守る術を持つのに対し、魔女は一切その概念は消え去っていた。石畳へと打ちつける鈍痛の響きはなく、闇が魔女を抱き止める。優しく、密度の濃い闇。その闇は意思をもち、魔女を抱擁して、縋りつくように纏わりつき) (2009/2/19 22:38:36) |
音無 葛葉 | > | ―――。(止む。静寂。痛烈なるまでの静謐。魔女の体力は既に限界の範疇を超え、気力で持ちこたえていたようなもの。優しい闇に抱かれ、空ろな瞳は長い瞼で、全てを遮断するように閉ざされた。今はただ、安らかに眠れと暗示されるように―――、腕から流れる血は魔女の、悲痛なる謝罪を現したように、未だとまらず流れだしていた) (2009/2/19 22:48:56) |
おしらせ | > | 音無 葛葉さんが退室しました。 (2009/2/19 22:49:19) |
おしらせ | > | 雨村 椿さんが入室しました♪ (2009/2/23 22:11:41) |
雨村 椿 | > | (人々が行き交う街の賑やかさからも華やかさからも離れ、暗く冷えた夜闇ばかりが集う高架下。時折り、高架の高速道を走る車の駆動音が遠く駆けるものの、その数は少なく辺りの景色と同様に寂れた色合いを滲ませている。人ならば誰しもが避けて、妖ならば好みたがる景色の中、頼り無く薄らと差すだけの月光が、地面に突き立つ斧とも剣とも付かぬ刃を仄かに照らす。傍らには、陰と闇に呑み込まれそうに倒れ込んだ一人の姿。風の無い空の下、遅過ぎる雲の歩みよりも更に遅く、唇から零れては細くなる吐息は血の色と熱を含み。繰り返す度に弱まる呼吸の勢いを奮わせようと、四肢に力を込めて立ち上がろうとした全身が、低い音を立ててまた地面へと倒れ込んだ。)ッ……………(言葉を発しようとした唇も喉も、只の一言も形作れぬ侭に無残に音が歪むだけ。震えるように微かにだけ動く身体からは、まるで尾を引くような、影を伸ばすような、血溜まりの赤い色が淡々と色付き続ける) (2009/2/23 22:15:09) |
雨村 椿 | > | (呟く言葉も、吐き出す熱意も、血液と共に流れ出てしまったかの様な喪失感の中、己と等しく地へと横たわる異形の魔物の亡骸へと視線を移す。人と獣に似た姿形の魔物の身体は、肩から腹へと、口を開くかの様に大きく避けて割られており。其の傷口から漏れる重油色の血液も今や勢いは完全に失せ、亡骸の身体からは血液が抜け切って居た。弱々しい月明かりの跳ねる斧剣の刀身、其処にこびり付いて塗れているのも同じく重油色。滅するでも、浄うでも、赦すでも、救うでもなく、ただ殺した己の刃を見遣る灰色の瞳に浮かぶ色は、混濁を極めかねない程に純粋な口惜しさで。罪悪も後悔も欠片も持たぬ侭、高架のコンクリートを無理矢理に掴み身体を起し始める)……足りねぇ………足りてねぇ……こんな程度で何で俺は倒れてんだよ……!(妖の亡骸と違わず、血の赤を描き続ける己の傷口を押さえては、忌々しそうに言葉を吐く。本来ならば叫び出したかった声色は、失血に勢いを奪われて) (2009/2/23 22:29:00) |
雨村 椿 | > | (絶望を覚える程、足りていない力量。其れは己が受けた傷の深さ、失った血液の量と比例して、現の身の上に叩き付けられて居た。屠った妖は所詮、有象無象の一匹に過ぎぬ。為れば、ほんの紙一重で生死を違えた己も同類に過ぎぬと云う事実の痛みに、血を流す傷口の痛みよりも容赦なく抉られて唇を歪む。同校の、或は他校の生徒ならば手際高く戦えたのだろうかと、悩み想えば想う程、敢え無く暗い逡巡に飲み込まれかけて高架の壁に背を預ける。其の侭、折角に立ち上がったと言うのに、ずるりと赤い色を背から壁へと引き摺って座り込んでゆく身体の先端が、静かに震え始める)…………くそ……! もう効果切れかよ……!(放つように呟いた言葉も、力なく夜闇に掻き消えて。覚束ない指先が制服の内側で何かを探そうとするものの、その指は寒さを訴えるかのように酷く震えだし、動かす事すら、侭為らなくなりそうで。より一層、面持ちに浮かべる忌々しさが、深く滲んで染み付きゆく) (2009/2/23 22:42:21) |
おしらせ | > | 王道 和香菜さんが入室しました♪ (2009/2/23 22:43:58) |
王道 和香菜 | > | ((お久しぶりです^^ (2009/2/23 22:44:06) |
雨村 椿 | > | 【こんばんはー、お久し振りです】 (2009/2/23 22:44:50) |
王道 和香菜 | > | ((地味に参加させてもらいますね~♪)) (2009/2/23 22:45:42) |
雨村 椿 | > | 【どうぞどうぞ、お越し下さいな(礼)】 (2009/2/23 22:46:35) |
王道 和香菜 | > | (え~・・と・・・^^;すいません、どういう状況か教えてもらえます?(汗) (2009/2/23 22:47:17) |
雨村 椿 | > | 【夜の高架下にて、魔物と相打ち同然と言った具合です】 (2009/2/23 22:48:48) |
王道 和香菜 | > | ((わかりました~^^では、飛び入りさせてもらいます^^)) (2009/2/23 22:49:12) |
王道 和香菜 | > | ((夜。寒い寒いとつぶやきながら走っていると、見たような人影を見つけ歩み寄る))あの~・・・誰か居ます・・? (2009/2/23 22:51:01) |
おしらせ | > | 音無 葛葉さんが入室しました♪ (2009/2/23 22:52:52) |
王道 和香菜 | > | ((こんばんは~^^)) (2009/2/23 22:53:05) |
雨村 椿 | > | (自分の意思とは別に震え続ける腕で、制服の内から一本の注射器にも似た透明管を取り出したのと同時、不意に聞こえた声に瞳を見開いて顔を向ける)…………お前……。(本来は身構えたかったものの、身体が付いて行かず。視界に現れた見覚えある姿に、小さく呟くのみ) (2009/2/23 22:53:32) |
音無 葛葉 | > | 【こんばんはー、お邪魔しますけどいいでしょうか?>ALL】 (2009/2/23 22:53:57) |
王道 和香菜 | > | あ・・・雨村っ!?何やって・・・!!大丈夫!?(雨村だと気づくと急いで走ってそばにしゃがみこむ (2009/2/23 22:54:33) |
雨村 椿 | > | 【こんばんはー、どうぞ奥までいらして下さいな(手招)】 (2009/2/23 22:54:38) |
王道 和香菜 | > | ((むしろ来てくださいよww)) (2009/2/23 22:54:51) |
音無 葛葉 | > | 【えーと、きっと遅レスにつき、お先に話を展開してくださいませー。では、参加させてもらいます!(コソコソ】 (2009/2/23 22:55:37) |
雨村 椿 | > | (近寄る相手へと、まるで威嚇する視線は手負いの獣の其れと等しく。手の中の器具を隠して、制止させようと腕を伸ばす)見て分かんだろ……生きてんだから問題ねえよ……!(言うが侭、立ち上がろうと力を込めて) (2009/2/23 22:56:33) |
王道 和香菜 | > | (了解です~♪) (2009/2/23 22:57:04) |
王道 和香菜 | > | ((雨村の様子と睨みにビクッと少し怯えた顔))も・・・問題ないことないじゃん・・・ (2009/2/23 22:57:41) |
雨村 椿 | > | ……死んでなけりゃ、如何にでもなる(顔を背けてながら向ける言葉は、吐き捨てる様な語調になってしまうのを止められず。然し、相手を微かに怯えさせた事への謝辞も思い浮かばぬ侭、言葉に迷って思考が逃げた挙句、掌の中の透明管を満たす液体を手早く飲み込んだ)っ………で、お前の方は……何しにこんなとこまで来てんだよ。 (2009/2/23 23:00:34) |
王道 和香菜 | > | 私・・・?私は武器の特訓でランニングしてて・・・(見たところ丸腰。カッターシャツにスカート。腰にも何も付いていない状態 (2009/2/23 23:01:53) |
雨村 椿 | > | (液体を飲み干して数秒、震えていた腕は止まり。流血の勢いも緩まりゆく渦中、髪で隠れた右側とは反対側の瞳が、相手の装備を見定めるようにしては不思議そうに往復する。)武器の特訓……? お前、銃も何も持ってないんじゃねえのか………?(確りと立ち上がろうと、地面に突き立つ今も妖の血痕を残す斧剣の柄に身を支え) (2009/2/23 23:06:41) |
王道 和香菜 | > | そう見えるだろうね・・・?(雨村の様子が落ち着いたみたいで少し安心して、クスッ・・・と余裕の笑みを浮かべて雨村を見ながら (2009/2/23 23:08:23) |
音無 葛葉 | > | ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんな――(数百回、数万回、永遠と呟かれるのは謝罪の言葉。発色のよい唇からは、ほとんど声に鳴らぬ、掠れ掠れの冷たい夜の空気を震わせるのみ。発色のよい唇の割に、表情は蒼白、栗色の流れるようなストレートは頬に張り付き水気を帯び、真っ黒なローブも肌に纏わりついて、雨に濡れたような井出達。だが、違う。漆黒のローブは、元は黒だが、濃く色が変色しているところは、ぬるっとした何かが、ローブの端を伝って道路へと点々と……、朱色の跡を残す。魔女の細い手首には、どす黒く変色した、鎖のような傷跡は、腐った果実のように膿、中の肉を見せる程の深い傷からは、未だに大量の血が溢れローブや白い肌に滴り落ちてゆく、気持ち悪い感触すら感じずに魔女は、冷たい闇の中、ひたひたと宛ても無く、高架下付近を彷徨っていた)ごめんなさい、ごめんなさい…(呟きは止まらない。覆われた雲が動き、月光の光が薄っすらと、まるで人ならぬ魔女を待ちわびてたかのように二人の前に、不気味に現れた。瞳は空ろ、二人の存在など皆無で。しかし、その歩みは、丁度、二人から二周り離れた位置。) (2009/2/23 23:10:23) |
雨村 椿 | > | (一度、軽く咽た事で思い出す様に見下ろすのは、今も浄化される事なく亡骸として残り続ける魔物の身体。然し、聞こえた笑い声に気付いて相手へと移した視線は、力を失っていながらもいつも通りの憮然としたもので)……何か、隠し持ってるって事か? (2009/2/23 23:11:17) |
王道 和香菜 | > | うん・・・こんなの^^(カッターの袖から銀色のどろっとした液体が出てきて・・・) って・・・音無っ!?大丈夫っ・・・!?(音無の血やキズに気づくことなく走っていく (2009/2/23 23:13:38) |
音無 葛葉 | > | ――また、また殺したのね? (永遠と果てのない謝罪は止まった。空ろな瞳は徐々に暗く淀んだ翳りが現れ、瞳孔すら見開かれて。無残に殺された亡骸を見つめる。王道と雨村の声など完全に遮断。力の無かった指先を握り締めれば、更に血が手から溢れ、生々しい匂いが、この緊張した場を包み込む) (2009/2/23 23:17:42) |
王道 和香菜 | > | え・・・?音無・・・?((心配するように音無の肩を掴み、顔を覗きこみ))どうしたの・・・? (2009/2/23 23:18:56) |
雨村 椿 | > | (飲み込んだ液体が体内を巡り、無理矢理に治そうとしては敢え無く散って行く最中。ふと、決して鋭くは無い感覚に、ひやりとした悪寒と同時に垣間見えた存在へと狼狽して、瞳の動きが止まる。何を行なっているのか、何処へ向かうのか、何者なのか、全てが不確定さが謎を畏怖へと直結させてしまいそうになる一歩手前、王道の放った名前で更に驚きの色を浮かべた。)…………音無?(呟いた言葉は、己の記憶の中にある其の少女と目の前の少女の印象を重ねる事が、どうしても出来ぬ困惑さを示すのみで。力の失せた腕は何故か、斧剣の柄を深く強く握り締めた)……当然だ。これからも、殺す。(少女の声で伝う緊張感からは、喉元にひやりと冷酷さを突き付けられるような圧力を想いつつ、低く言葉を返す)……王道、そいつから離れろ。 (2009/2/23 23:20:39) |
王道 和香菜 | > | え・・・・・・?雨村、何いって・・・(音無と雨村の間で無防備な状況でおろおろしている (2009/2/23 23:21:31) |
雨村 椿 | > | (亡骸が流すのと等しい、昏い血の色がこびり付く刃を地面より引き抜いて。構える事すら成らぬものの、まるで魔物と対峙するのに違わぬ視線を、音無の顔へと一瞥に呉れる。その狭間、狼狽える様に映る王道の姿を確認していながら、薬品の香を交ぜる無機質な息と共に柄を握り込み)……そのまま、そいつ諸共斬られたいって言うんなら話は別だけどな。 兎に角……お前の言葉が通じてる様には、見えねえ。 (2009/2/23 23:26:36) |
音無 葛葉 | > | (何故、同等に命を与えられ、生きるモノを無残に殺すのか、常日頃より魔女は疑問に思っていた。確かに、異質なる存在は、人を害をなす場合もある。だが、それは異質なる存在の居住区域を無断で人が進入し侵す。それに激昂した異質なる存在が、人を襲うのだ。己を守る為に――そして、人が畏怖する存在を大切な者に危害を加えぬ為に異質なる存在を葬るのも理解できるが、今の魔女の精神状態では、異質なる存在を己の欲望の為に殺したと理解された) ……何故? (捕まれた腕など厭わぬ、くるりと敵意を示す相手へと無常に向けられた。殺意を帯びた、明らかに人として逸脱した狂気を宿した瞳。背後の闇が徐々に濃く、密度を増し始め、ぞわり…、生暖かい風が異様な場と化したところに吹いた) (2009/2/23 23:28:18) |
王道 和香菜 | > | (雨村の目から感じ取った殺気・・・藤堂を殺しかけたといっても音無を信じたい王道は音無に背を向け、雨村に向かい・・・))音無斬るっていうのなら・・・守ってみせる・・・(自分では雨村に及ばないとわかっていて声も体も震えている・・・しかし、体の液体金属を集めてシールドを作り出す)) ((音無の変な様子を気遣いながらも・・・))音無っ・・・守るから・・・ (2009/2/23 23:30:44) |
雨村 椿 | > | (人間の範疇を越えた、まるで視るだけで射殺されそうな瞳の色に、悪寒を伴って全身を深く貫かれる。次いで、呼吸の行き場を失いそうに圧し迫る闇を、まるで引き連れているかの少女から、人間としての本能の先走った足が、一歩退く。)魔物の死が、俺には有益だからだ。…………魔物を殺すのに理由が欲しいか。まるで、お前も魔物だな。(手向かえば身体どころか命すらも容易に失ってしまいそうな感覚の渦中、音無へと背を向けて己に視線と異能の盾を向ける王道へと、唇を歪めて噛み締める。)……何で、他人に対してそこまで出来る…! (2009/2/23 23:38:10) |
音無 葛葉 | > | くく…っ……。 (くつり、喉を鳴らし嗤う。先日、互いに悪鬼を倒した仲間というべき相手から向けられる刃は、己。雨村の中での魔女の認識は異質なる存在として認識された事に魔女の嗤い声が木霊するのに、共鳴し。闇が蠢いた。隣で守ろうとする王道など関係なく、闇は辺りをゆっくりと月光の光すら届かないように闇一面に、三人を包む場を異質な場所へと変化。誰も助けなど来ない、ただあるのは暗闇と二人の人間と、異質なる存在と化す魔女のみ)……さぁ、やってみなさい。 (手を大きく広げ、誘う。無邪気な笑いはあまりに調和を欠けて、毛穴が縮むような不気味さを回りに与えながら、魔女は子供のように嗤った。純真な、無垢な、笑みを) (2009/2/23 23:38:50) |
王道 和香菜 | > | (ガタガタと震えた声で)・・・ま・・・守るって・・・決めたから・・・雨村が相手でも・・・絶対・・・・・・うあぁぁぁぁ!(目には恐怖の余りうっすらと涙が。恐怖に耐えかねて (2009/2/23 23:40:56) |
王道 和香菜 | > | 恐怖に耐えかねてシールドを構え雨村に突進する)) (ミスしましてすいません^; (2009/2/23 23:41:21) |
雨村 椿 | > | (幕間劇の暗転の如く、周囲を包み込む闇が世界さえも作り変えてしまった事に、声にも出せぬ驚愕に瞳が見開くばかり。引き攣った喉から搾ることすら出来ない己の変わりに響く様な、魔女の声。次第に、意思は焦燥に近寄って。傷は癒えて居ない、されど飲み干した劇薬に因って強制的に体内機関の向上を回復へと向かわせながら、刃を構えたのと直後)………ッ……!(突進してきた王道の盾、その様子と、目に浮かぶ涙を見てしまった瞬間。何を守り、何と戦い、何を奪うべきなのか、全ての判断が崩壊した。)……おい…! 守るって……あいつをか!?あいつを守るって言うのかよ……!(突進の衝撃を斧剣で防ぎながらも、まともに受けた勢いを殺せずに。後ろへと弾かれながら、声を投げる) (2009/2/23 23:45:58) |
音無 葛葉 | > | 有益…ならば、殺せばいい。残虐に、何度もソレで刺し内臓を、心臓を切り刻むがいい。 (魔物と称されようと魔女の心に痛みは無い。むしろ、ますます愉快とばかりに口角がニィとあげて挑発。) …………バカな事を。 (つい先日。正気を失った魔女は藤堂を絞め殺そうとし、王道にもその姿を目撃された。二人は互いに思いやりながら、魔女を見る視線は恐怖に歪め…その視線に耐えかねて魔女は逃亡し今に至るのに、王道の不可思議な行動に、苛立つ。心が揺さぶられる。愛しい者に手をかけた己を擁護する王道が、憎くて堪らなく感情が競り上がり、濁流となって迸る。闇が、凝縮され周囲一面に、獣臭を漂わせ。姿無き無数の足音が。徐々に徐々に、二人に迫り、喉を噛み千切ってやろうとばかりに、唸り声も潜め) (2009/2/23 23:47:45) |
王道 和香菜 | > | (フーッフーッと悪魔のような息と絶叫をしながら今までのユルい目とは違い殺気だった目をして・・・何かにかかったかのように怒りに任せてただ攻撃を繰り返す。ただ、液体金属も上手く剣になりきらず隙だらけ)うわぁぁぁぁぁぁぁ!ぁぁぁ~~~~~! (2009/2/23 23:49:45) |
雨村 椿 | > | ……意外だな、魔物を殺されりゃ許せねえのかと思ったが…!(理解の範疇を超えてしまいそうな、魔女との遣り取り。差し出された挑発へと、容易く乗りそうになって寸前で其れを押し留める。然し、そんな息の間も吹き飛ぶ様に、眼前の王道の叫び声が思考を劈いた。目の色も勢いも激しさも、全てが今までと違える王道の剣戟を斧剣で阻みながらも、肩や頬は相手の切先で削り取られ)ッ………くそ……!(どうして目の前の王道を切り裂こうとできないのか、己にも理解できない最中、不意に、周囲に近寄る不穏な足音に感覚を張り巡らせる)おい…! 王道……!周りに…何か居る!(言葉が届くのかどうか、それすらも怪しいとは知りながら、切迫のままに声を張り上げて) (2009/2/23 23:55:59) |
音無 葛葉 | > | (鳴り響くのは鈍い金属音と獲物を狙い主の命令で待つ姿無き獣達の唸り声と足音。憎悪の色を宿らせる瞳の先、二人の戦う姿。一方は己を殺そうと、もう一方は守ろうと相反する行動が魔女の心を微かに締め付けても、もう止められないのだ。こうなった以上、その王道の泣き叫ぶ懸命な姿に人間としての心が揺さぶられても、再び大切な人達に向けた”敵意”と”恐れ”を払拭するには到底時間がかかり、例え。関係は直ったとしても、心の奥底に刻まれる傷跡が目に見えて。だから、魔女は緩めない。雨村が倒せそうな体を奮い立たせ己へと向けた刃が貫通するまでは――感傷・感情は停止。長い睫に縁取られた瞳は一度閉じられ、再び開くとき、彼らに獣達の魔の手が忍び寄るだろう。) (2009/2/23 23:56:21) |
音無 葛葉 | > | 【倒せそうな身体 ではなく、倒れそうな身体です。 誤字脱字申し訳御座いません(陳謝)】 (2009/2/23 23:57:56) |
王道 和香菜 | > | アァアァァアアアアア!!(目が血走り始め、途中からガクガク体が震え・・・ついに崩壊し始めたのか、 (2009/2/23 23:59:00) |
王道 和香菜 | > | 崩壊しはじめたのか、血を吐く。叫び声・・・目が雨村を捕えきれず、何度も外す。徐々に攻撃の激しさもやみ・・・息が切れ、誰の言葉も耳に入ってこない・・・ (2009/2/24 00:00:13) |
王道 和香菜 | > | ((ミス連発すみません^^; (2009/2/24 00:03:30) |
雨村 椿 | > | (暴走したのか―――と、眼前の王道の気配と動向に目を見張る。動き続ければ次第に疲れ果ててしまいそうな相手へと、如何するべきか迷った両腕は、重たく斧剣を肩へと振り上げて担ぎ。)少し……静かに、してろ…!(然し、刃は振り下ろす事は無く。肩に支えた斧剣はそのままに、片腕を柄から離して王道へと伸ばし、彼女の身体を捕えようと指を開く。その最中にも、迫る周囲を取り囲む音。切迫と焦燥が、焼けるように瞳の色を急かし続ける) (2009/2/24 00:04:54) |
音無 葛葉 | > | 私を殺す事は許される……。 (精神の崩壊と生々しい二人の血が鼻腔につく。互いに攻防戦は激化し、乱れた呼気や叫び、焦燥感が瞼の裏に容易く想像できた。……暫し、耳に届く音に酔いしれて、瞼を開くと合図。獣達は、引締めあい王道の破れた服から覗く、血行のよい肌へ、柔らかな皮膚を貫く牙を尖らせ噛み付こうと跳躍し、雨村にも同様。王道を助けようとした隙をついて背や、溢れる血に群がるように獣達は無慈悲に、飛びかかり。その柔らかな肉を貪るだろう。…魔女の開く瞳は真っ赤。腕から溢れ出る血は脈々と流れ、血溜りを作り、彼らの最期を見つめようと、静かに佇んでいた。…ごめんなさい。…、かすかな呟きは今から起こる狂乱の宴の喧騒に掻き消された) (2009/2/24 00:08:04) |
王道 和香菜 | > | ハァ・・・ハァ・・・(液体金属は自身の体から全て流れ落ち、獣のような王道。雨村が触れる前にもその場に倒れこむ。音無の合図によって寄って来た獣にも抵抗せずに、ただ痛みをうけているのみ・・・)ァ・・・ウゥ・・・ (2009/2/24 00:09:39) |
雨村 椿 | > | (捕まえようとした王道の身体が其れよりも速く倒れ伏し、次いで顕現した獣に、伸ばした腕を噛み付かれた処で漸く理解が追い付いて。総身に連鎖する痛みに息を喘がせて苦しませる中、振り払おうとした斧剣の一撃を、王道の身の上に集る獣の群れへと振るい見舞う)―――ぅぉおぁあああああああ!!(もはや血の混じる声色は、激痛に叫ぶ言葉の代わりに。其れすらも、相次ぐ獣達が零す物音に上塗りされて)……おい…! 立てるか……!走れるか……!(捕まえ損ねた王道の身体へと、叫び声だけで応答を願い) (2009/2/24 00:16:14) |
王道 和香菜 | > | ア・・・マ・・・ムラ・・・?(最期に虚ろな目で雨村を認識して、クスッと微笑む・・・かすんだ目に少しだけ光が戻ったその瞬間・・・周りの獣に一斉に飛び掛られ・・・叫び声もないまま骨の砕ける音・・・肉の引きちぎられる音)) (2009/2/24 00:20:43) |
音無 葛葉 | > | (届くのは、つんざめく怒号と悲鳴に。柔らかな皮膚を貫く牙の生々しい音。二人へと向けられた獣達は、投げ払われようと主の命令に従順に、二人へと飛び掛る凄惨な戦いの中、魔女の表情は歪められ、くしゃくしゃに泣き出しそうだった) ……………。 (己の引き起こした結果。望んでいた末路はこんな筈じゃなかった。異質なる存在と人間、命与えられし者同士の調和のとれた平和な世界を望んでいたのに――) ………ごめんなさい。 (再度漏れた言葉は感情を帯び、儚げな消え入りそうな謝罪。手首の傷がじゅくじゅくと痛みを帯び始め、手を翳すと流れ出る己の血が、曇りなき硝子の欠片へと変貌し欠片を片方の手で握りしめると、きりきりと痛み、灼熱が走るのにも魔女はただ、静かに微笑み。砕かれた欠片を緋色の瞳に入れた。剥き出しの眼球に、近づけ。尖った先端が触れた。) あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! (天を貫く絶叫に獣の動きは止まった (2009/2/24 00:25:12) |
音無 葛葉 | > | 獣の動きは止まり闇へと霧散。柔らかくも硬い表面を破って、激痛と共に目玉に破片が食い込んで、辺りが熱をもち、凄まじい量の涙がでた。眼球が激しく痙攣し、目玉が突き刺さった異物感に動く。魔女の顔は涙と血で覆われ、彼らにたいする行いに贖罪のように涙を、血の涙を流す。ぷつ、ぷつ、ぷつ…、鋭利な刃物が目玉へと入れる姿は、異形というより既に奇怪で不気味さが滲みでていた。 (2009/2/24 00:29:01) |
音無 葛葉 | > | 【わわ、ミスお許しを。一応、下記のロールで終わりです。イチロール。(陳謝)】 (2009/2/24 00:30:20) |
王道 和香菜 | > | ((動きの止まった獣の隙間から王道の真っ白な骨が見える・・・銀の液体が王道の周りに集まり、意識無鋼の人形と化す・・・音無の元に歩み寄り (2009/2/24 00:31:12) |
雨村 椿 | > | (獣に只捕食されゆく王道へと伸ばした腕の意味が、自分でも何なのか理解が出来ぬ侭、然し其れを阻む獣達に己も身体を食まれ奪われ続け。遂には、己の斧剣すら離れ落ちたのとほぼ同時、霧散した獣達の行方を追った視線が、魔女の絶叫を聞き付けて)…………ッ……!(今や朦朧とし始める視界の中、それでも明瞭に映る、魔女の凄惨な姿に息を呑む。絶えそうな呼吸は途切れ途切れに、信じ難くも否定できない現状に思考は混濁を極めながら、魔女の涙の赤を静かに目で追う) (2009/2/24 00:35:04) |
王道 和香菜 | > | ((雨村さん、大丈夫ですか?^^; (2009/2/24 00:35:10) |
王道 和香菜 | > | ((あ、いましたか^^ (2009/2/24 00:35:17) |
王道 和香菜 | > | ((意識の無い王道が核となった銀の人形は機械的に音無の元へと行き、))・・・・・・カ・・・エ・・・ロ・・・ウ・・・・・・ミ・・・ンナ・・・・・・マッテ・・・ル・・・(途切れかけの声 (2009/2/24 00:39:16) |
音無 葛葉 | > | (深く突き刺さる破片、そのたびごとに眼球が灼熱し、断末魔に身体が蹲り。ほっそりとした身体は痙攣しながら、血に爪を立て、散らばった破片を掻き毟った。血と涙、脂汗と涎を流しつつ必死に、発狂しそうになる痛みを己へと。全ての断罪を身に宿らせ、彼らへの謝罪と己へと罪を購う) ―っ、ぁ……っ、ぅ…ん……! (喘ぎにも似た苦痛の声は彼らにどう届くだろうか。血肉を蝕まれ近づこうとする王道と雨村に、闇が集う。集結し二人を包みこむような優しい闇は彼らの傷跡を癒すよう優しく撫でられ、振り払えばすぐに消えてしまいそうな程、儚い闇が魔女のせめてもの罪滅ぼしだった。力なく傍へ歩みよる王道に必死に顔を振り替えせば、辺りを覆う闇は解けて。最初にいた高架下へと、正常なる世界へと戻り、凄惨たる幕は閉じられたか。) (2009/2/24 00:41:57) |
王道 和香菜 | > | (優しい闇が銀の人形を包み・・・)アリ・・・ガトウ・・・オカ・・・エ・・・リ・・・(表情の無いはずの銀の顔が何故か微笑むように。。。そして、その目からは本物の涙が (2009/2/24 00:45:35) |
雨村 椿 | > | (纏わるように身を包む穏やかな闇に傷が癒されるのは知りながら、然し、其れを厭うた腕が千切れかけた侭で闇を払おうと闇へと爪を立てる。怒気でなく、害意でなく、然し欠片すら善意を含まぬ仕草の侭、黒い詰襟服では目立たぬ血で濡れた全身を力無く其の場に跪かせた。抑え切れぬ息は荒く、命の残量が明確にさえ理解できながら、痙攣しながら己を責める魔女と彼女の傍に佇む銀人形との様子を、無言に見送って) (2009/2/24 00:51:13) |
王道 和香菜 | > | アマムラ・・・アリ・・・ガトウ・・・(銀色の人形は徐々に溶け始め、力なくその場に倒れこむ (2009/2/24 00:56:22) |
音無 葛葉 | > | ――ごめんなさい……っ (温かく迎え入れてくれる王道の声に、人としての感情に支配されただ謝罪で心が溢れ、血が次から次へと溢れる。微かに彼らを取巻く闇が、魔女へと密集され覆われる。それは、あの時と同様に黒く魔女を塗り潰し夜の闇へとかえ――いちじんの風が吹くと、その場に魔女の気配は消え失せた。しかし、残る生々しい血の跡は夥しく、こんや起こった出来事の凄惨さを物語るのは十分だろう。) (2009/2/24 00:56:23) |
音無 葛葉 | > | 【取りあえず、音無(魔女)のは〆させて貰いますー。長々と魔女の話しに付き合ってくれてありがとうございましたー。取りあえず、PL部屋に移動(?)します。】 (2009/2/24 00:58:24) |
王道 和香菜 | > | ((銀の液の中から音無の力によって少し回復した王道が出てくる・・・それでも重症))音無・・・おかえりっ・・・((音無の居た方向を振り向くと、そこには血の跡だけ・・・))・・・・・・そっか・・・行っちゃったか・・・・・・また、会えるよね・・・(クスッ (2009/2/24 00:58:48) |
おしらせ | > | 音無 葛葉さんが退室しました。 (2009/2/24 00:58:51) |
王道 和香菜 | > | ((こちらこそ~・・・シリアスな空気を乱して申し訳ありませんでした><;)) (2009/2/24 00:59:07) |
雨村 椿 | > | ……あいつは、何に縛られてるんだろうな。(魔女の気配が風に消えた余韻、呟いた言葉は別れの挨拶にも成らぬ侭。傷、と呼ぶよりも寧ろ欠損した身体を無理矢理に立ち上がらせる最中、液体金属の中より姿を見せた王道へと視線を向けて)……何が、ありがとうだよ。援護でも呼んで……さっさとここから離れろ。 (2009/2/24 01:04:51) |
王道 和香菜 | > | 雨村・・・人の事・・・いえない癖にっ・・・(まだ傷は深いものが多々残っているが、その体を動かして雨村の手をがっしり握って))さ・・・早くセブンス行くよ。。?(王道と雨村の腕を液体金属でつなぎ (2009/2/24 01:07:00) |
雨村 椿 | > | (落とした斧剣を拾おうとした腕から、ずるり、柄がすべり落ちて上手く掴む事が出来ず。悔しげに唇を噛む直後、腕を握られるどころか流動金属で繋がれた事に驚いて)おい……! どうして俺まで…!(自分の学校よりかはセブンスへ行く方が近いとは理解できつつ、素直に頷く事など出来ぬくせに体は今や瀕死に近く、抗えない) (2009/2/24 01:09:48) |
王道 和香菜 | > | ばか・・・雨村も守ってやるんだから・・・・・・以後、勝手な行動は禁止!私と藤堂の指示に従って音無を追っかけること!(なぜか命令形ww (2009/2/24 01:12:42) |
雨村 椿 | > | 何でそうなる……!?(抗おうにも体力の尽きた今では言葉も選べずに、力なく視線で抗議して)それに……お前らに守られる理由なんて、ねえだろうが……! (2009/2/24 01:15:24) |
王道 和香菜 | > | ((じたばたする雨村に少しいらついたのか))あ~もう・・・(カッと凍りつくような女王の目付きで睨み)何か文句ある・・・? (2009/2/24 01:16:32) |
雨村 椿 | > | ッ…………別に……(弱ってる上に睨まれて、急激に大人しく視線を反らす。俺様具合が三割程は低下中) (2009/2/24 01:17:57) |
王道 和香菜 | > | はい。しばらくは雨村もセブンスに通いなさいね・・・?音無のために・・・w(クスッと笑って (2009/2/24 01:18:49) |
雨村 椿 | > | ……無理だな。俺は、六曜館の為に魔物を殺す。セブンスの為に動く気なんてねえし、それに……(迷う様子もなく首を横に振り、王道の液体金属をどう外すべきかと逡巡しつつも、少なくとも今の自分では無理だと理解できて、感嘆した)……あいつと俺がまた会えば、今日の繰り返しだ。 (2009/2/24 01:21:42) |
王道 和香菜 | > | え・・・音無の事・・・好きなんじゃないの?(何故かずばっときくw (2009/2/24 01:22:59) |
雨村 椿 | > | どうして、そう思ったのか理解できねえよ……。(眉を潜めて首を横に振りながら、只、何となく現状では納得して貰えなさそうな雰囲気に、言葉を探して)あいつが、ああやって自分の為に生きるんなら、そうゆう所は嫌いじゃねえ。けれど……殺す理由が有ろうと無かろうと、次に会えばまた戦う。 (2009/2/24 01:28:06) |
王道 和香菜 | > | まったく・・・素直じゃない奴・・・(セブンス学園にグイグイ引っ張っていく (2009/2/24 01:30:07) |
雨村 椿 | > | ……もうそれで良い……。(そろそろ抗議する言葉も出尽くしてしまって、斧剣を引き摺りながら引っ張られるままに歩き出し)おい……途中で車拾った方が絶対に良い……たどり着く前に俺達ぶっ倒れんぞ…。 (2009/2/24 01:32:40) |
王道 和香菜 | > | ん・・・確かに・・・(タクシーを拾ってセブンス学園までw (2009/2/24 01:33:50) |
雨村 椿 | > | ……領収はセンブス持ちな。(トランクスに無理矢理に斧剣を入れ込んだ後、迷惑そうな運転手も顧みずに座席で漸く寛いだ。後はそのまま、セブンスへと向かって去って行った) (2009/2/24 01:35:31) |
王道 和香菜 | > | はいはいっ・・・(セブンスへ (2009/2/24 01:37:41) |
雨村 椿 | > | 【それでは、こちらは落ちます。】 (2009/2/24 01:38:31) |
王道 和香菜 | > | ((はい^^ (2009/2/24 01:39:06) |
おしらせ | > | 雨村 椿さんが退室しました。 (2009/2/24 01:39:15) |
おしらせ | > | 王道 和香菜さんが退室しました。 (2009/2/24 01:42:09) |
おしらせ | > | 春風 詩音さんが入室しました♪ (2009/2/25 00:36:37) |
春風 詩音 | > | (煌々と注ぐ陽の光を背に背負い、腰に手を当て仁王立ちの少女は威風堂々とした振舞いで眼前の敵を睨み上げる) いい加減にしないと叩きのめしますよ? (小柄な体躯に似合わず、180cm近くある柄の悪い不良達に言い放つ。頭の上で結い上げられた艶やかなツインテールの黒髪を揺らし) (2009/2/25 00:42:09) |
春風 詩音 | > | はぁ…全く。これだから野蛮人は困りますわ。 (睨みつけた瞳に浮かぶのは、落胆と呆れ。己より年上な風貌なのに、公園で小さな男の子を集団で囲みカツアゲをしてる所に少女は通りかかり、現状へと至った。腰に当てた手を、ビシーっと不良につきつけ) 悪い人は、お仕置きです! (昔のアニメを彷彿させる台詞に、どわっと不良達に笑いが湧き起こり、少女の米神はピクピクと痙攣し…ぷっつん。) もう、許しません。あなた方を成敗しますわ! (音を立てずに不良の背後へと周り、軽く跳躍し足を勢いよく振り上げれば背中に命中し。体躯の割に重たい蹴りが炸裂。怯んだ不良達の背やお腹に、蹴りを連発。) (2009/2/25 00:50:57) |
春風 詩音 | > | (軽やかに、艶やかに。少女の体は風に舞う。舞いながら、次々に不良達の急所を狙い打ちして、すとん。と、地上に到着。) ふぅ…軽い運動程度にもなりませんこと。 (呼気は乱れず余裕顔で、少女の背後には地に顔をひっつけ蹲る不良達の姿。一見、見た目は大人しそうで中学生紛いな風貌の少女は何を隠そう、高校1年生で、名を馳せる武道に力を注ぐ学園の生徒。今日の学園は午前中で私服を着用していた為に、不良達は気付かなかったのだ。) (2009/2/25 01:01:00) |
春風 詩音 | > | (くるり、と背を翻し不良達を見下ろす。) これに懲りて悪さなど二度としないように!分りましたね? (丁寧な口調は威圧が含まれ、ボコボコにされた不良達は身を正してこくこく、うなずくとすたこらさっさーと逃げ去って) あらら…、もう。 (発色の良い唇に人差し指を当て、小首を傾げるあいきょうを帯びた仕草でその背を見送って。まぁ、皆さん、理解してくれて何よりです…と、己に対して力の限り逃げた不良達は、悪の道から更生してランニングしてるのと勘違いし、少々お惚けた少女。) (2009/2/25 01:08:03) |
春風 詩音 | > | さてと、練習に戻りましょうか。 (公園の立ち並ぶ大きめの丸太には年季の入った藁が撒かれているのに向き直して瞼を閉じて一呼吸。腰に合わせた拳をぎゅっと握り締めて) はっ! (真ん中辺りに正拳突き。拳頭に当たる木の痛みはなんのその、少女は片方の手をまた、中央に当てと、交互に素手で只管繰り返す。……薄っすらと陽の光は陰りを帯び、地上には長い影が見え始めると少女の練習も終了。) ありがとうございました。 (丸太へと姿勢正しく一礼。少女の家は代々続く武道の流れを受継ぐ家で、少女はその後継者だった。日々、訓練して来るべき日に備えて励む。拳には (2009/2/25 01:22:21) |
春風 詩音 | > | 切り傷や古い傷跡が、年頃の少女ならば嫌がるのすら努力の結晶、勲章のように誇らしかった。丸太を覆う藁を、ナップサックに片付けてから、再び丸太に一礼をしてから帰路についた。) (2009/2/25 01:24:53) |
おしらせ | > | 春風 詩音さんが退室しました。 (2009/2/25 01:25:35) |
おしらせ | > | 藤堂 遥介さんが入室しました♪ (2009/2/25 01:29:00) |
藤堂 遥介 | > | よっと・・・(高木から飛び降りてくる)・・・正拳突きねえ・・・ (2009/2/25 01:31:03) |
藤堂 遥介 | > | セブンスの生徒・・なのか・・・?人数多すぎるから顔まで覚えてはいないけど・・しかし・・訓練してるとはいえ・・・・ (2009/2/25 01:32:39) |
藤堂 遥介 | > | 背後に殺気を感じ咄嗟に前へ倒れこむのと同時に間合いを取る)・・っと・・ずいぶんな挨拶なんだな・・・ (2009/2/25 01:45:23) |
藤堂 遥介 | > | 両手にナイフを持ってる悪魔と対峙)・・ふうん。俺と同じタイプって訳か・・・今まで会ったことないからな・・・それにあんたみたいなスピードタイプとならこれも練習できそうだ・・・(右手に力いれて広げ冷気を集めていく (2009/2/25 01:48:13) |
藤堂 遥介 | > | ほんとは・・あいつ(椿)との戦闘のためにコレはとっておきたかったんだけどな・・ はぁっ!!(右手が一瞬に凍りつき、左手も同様に凍らせる (2009/2/25 01:50:08) |
藤堂 遥介 | > | よし・・・凍らせるのはもう完璧だ・・そのまま両手に狩猟剣を掴み精神集中しようとするが、相手が切りかかってくる)・・くそ・・!やっぱ一度に・・は無理kか・・・っと・・・!(回転しながら回避 (2009/2/25 01:51:34) |
藤堂 遥介 | > | ったく・・悪魔だから待ってはくれないと思ったけど・・少しくらい・・いいんじゃないか?(右、左・・・と大きくステップしていき、相手の斬撃かわしていき、廻し蹴りで吹き飛ばす (2009/2/25 01:53:02) |
藤堂 遥介 | > | 後ろへ跳躍し、精神集中させていく)・・今のうちに・・・・・(瞼を閉じ剣を左手で逆手にもち前に突き出して…右手を剣逆手に持ちながら人差し指、親指をピンっと伸ばし口元にもっていき、詠唱を始める)・・・こい・・!紫凍一閃!!(瞼が開いてその瞬間に左右の刀身に氷が纏っていく (2009/2/25 02:00:40) |
藤堂 遥介 | > | ・・・・ふう・・・・(ゆっくりと腕を曲げ腰を低くし、いつでも前に出れる態勢)・・・こっちも上手くいった・・・あとは・・どこまで耐えられて俺の魔力が続くか・・・だな・・・(ガラガラ・・・と廃墟の中から蹴り飛ばした悪魔がでてくる (2009/2/25 02:02:44) |
藤堂 遥介 | > | 悪魔が飛び掛ってきて右手の剣で受け止めて)・・う・・・っぐ・・はぁ・・・!!(左の剣で攻撃しようとすると受け止められ、そのまま身体をかがませ、足を水面蹴り (2009/2/25 02:08:02) |
藤堂 遥介 | > | 悪魔は態勢を崩して倒れこむが、それでもナイフで攻撃しようとして切り上げてきて腕にザクっと切り込みいれられて、第2撃は受け止め力いれて押すと相手のナイフの刃を打ち砕く (2009/2/25 02:09:56) |
藤堂 遥介 | > | 続けてもう片方の刃も向けてくるがつばぜりあいになり、そちらも砕いて悪魔は怯む)・・・どうするんだ・・?せっかくの命なんだ・・無駄に散らすこともないだろ・・・(ナイフがなくなり戦力もなく、焦って悪魔は帰っていく (2009/2/25 02:12:08) |
藤堂 遥介 | > | いつかの葛葉の言葉を思い出す…どうして殺す?殺さなきゃいけない理由があるのか…?その問いが頭から離れない)・・これでいいんだろ?むやみに殺すと・・人間が悪いからな・・(両手首、刀身の氷結を解除してその場を立ち去る (2009/2/25 02:14:05) |
藤堂 遥介 | > | では失礼しましたw)) (2009/2/25 02:15:07) |
おしらせ | > | 藤堂 遥介さんが退室しました。 (2009/2/25 02:15:19) |
おしらせ | > | 藤堂 遥介さんが入室しました♪ (2009/2/25 12:35:52) |
藤堂 遥介 | > | 両手氷結にもだいぶ慣れ、あとは瞬時に出せれば完璧…)・・とはいってもな・・・氷で能力upっていうのもしていきたいんだけど何とか応用できないもんかな・・・(授業が終わりロータリーの噴水の淵に腰掛ける (2009/2/25 12:38:22) |
藤堂 遥介 | > | 無理・・・にもほどがあるよな・・氷は凍てつくんだしなぁ・・・寝そべられるスペースがある淵に寝転がって噴水の水の音聞きながらよく晴れてる青空見上げる (2009/2/25 12:43:25) |
藤堂 遥介 | > | ご飯~ (2009/2/25 12:52:08) |
おしらせ | > | 藤堂 遥介さんが退室しました。 (2009/2/25 12:52:11) |
おしらせ | > | 春風 詩音さんが入室しました♪ (2009/2/25 23:57:21) |
春風 詩音 | > | (六曜館学園よりほど遠くない場所に立てられた礼拝堂の中、膝を立て胸の前で指を組み静かに祈りを捧げる。) 今日も一日無事に過ごせ……て、ませんわね (天窓から降り注ぐ日を浴びながら、ゆっくりと祈りの体勢から立ちあがり。背後の大扉に意識を集中…、礼拝堂の外を不穏に蠢く気配は、徐々に大扉に集結され、大きな溜息をついた) はぁ…祈りの最中ですら、静かにできないとは……。 (哀切混じりな呟きが漏れた刹那、扉はゴォ…と勢いよく開け放たれた。) (2009/2/26 00:05:56) |
春風 詩音 | > | (振り返る事無く、上方から脳天へと疾る白刃を、床に寝かしてあった長い柄を掴み、電光の抜き打ちで受ける。金属音と緋色の火花を散らし、そのまま体を右へと体重移動し振り抜く) いい加減にしてくれませんこと? (その刃にかかった柄の慣性を利用して後方へ回転、飛翔し、天井に逆さに着地。その衝撃で吊り照明がゆれるのを、冷静な侮蔑に似た瞳で一瞥) (2009/2/26 00:12:20) |
春風 詩音 | > | (襲撃者の奇術じみた体術は見覚えがあり、盛大な溜息をつきしなやかな指先で刀剣の柄を握る。襲撃者は天井を蹴り、壁に着地。さらに壁を蹴って撞球反射のような跳躍を行い、眼前へと無音で着地。その小柄姿ながら鍛え上げられた全身と、鼻下までを暗灰色の装束と鎖帷子で包み、あたかも時代劇から出てきた忍者装束。) (2009/2/26 00:18:08) |
春風 詩音 | > | (眼前に現れた襲撃者に、背後に跳躍し投げられる手裏剣を交して体勢を崩す愚を裂け、凶器が自らの制服の肩口を切り裂き鮮血が跳ねるすら厭わず、軸足を一歩踏み込む。刀剣の長さは1mと少女の体躯の3分の2に達するのを勢いよく上に引き上げ、刀身を裂帛の気合で打ち込む。忍者装束の端を切るだけで白銀の軌跡をかわし、身体が流れた少女に横薙ぎの刃を走らせるが、咄嗟に体を下げて刀身で受け止める。間一髪。すぐさま、間すら置かず左中断蹴りが放たれ、右脇腹に命中して、床へと少女の身体が叩き伏せられた) (2009/2/26 00:24:10) |
春風 詩音 | > | (さらに連動する雷光の右貫手を左手で捌きつつ、瞬時に起き上がり体勢を立て直して、後方へと跳ね上がる。開いた距離、僅かに数メートル。互いに牽制。突如、忍者は詠唱を紡ぎ、右手に紅蓮と漆黒の混血児たる爆炎を纏い、少女へと投げつけ刀身を振り上げ衝突。鳴り響く轟音に、煙が巻き起こる隙に突進。重たい柄を握りなおして忍者へと加速。肌に灼熱と抱擁が纏わりつき、その激痛に全身が苦痛をあげるで歪むが。突進した勢いに馳せ、刃を、忍者の体へと。左から切りかかる) …はぁぁぁ! (2009/2/26 00:32:25) |
春風 詩音 | > | (振り払った刃の肉を切る感触は手に届かない。それもそう、忍者の指先で刃は容易く止められて、顔を覆うマスクを下げ余裕に見下ろす表情は、やはり見知った人物の顔に。少女は、艶やかな黒髪を揺らしがくっと頭を垂れた) ………やっぱり、貴方だったのね…。 (呆れ。己の渾身の一撃を打破するほどの鍛錬された人となれば、あの人しかいない。汗の滲む額に手をあてて。迎える忍者は余裕に「まぁ、まぁ、ただの遊びじゃないか。またなー」と陽気に扉から去る背を見送りまた盛大な溜息…。敗れた制服から滲む血をハンカチで拭きとり、舞い上がる埃をきちんと後片付け。その後、この怒りを少女は襲来した兄へと向けるのであった。訓練という、名の報復で――) (2009/2/26 00:40:59) |
おしらせ | > | 春風 詩音さんが退室しました。 (2009/2/26 00:41:30) |
おしらせ | > | 藤堂 遥介さんが入室しました♪ (2009/2/26 02:02:49) |
おしらせ | > | 雨村 椿さんが入室しました♪ (2009/2/26 02:05:18) |
藤堂 遥介 | > | こんばんは^^よろしくです^^)) (2009/2/26 02:05:42) |
雨村 椿 | > | 【では、改めて宜しくお願いします。】 (2009/2/26 02:06:09) |
藤堂 遥介 | > | はい^^こちらこそです><)町外れの廃墟が立ち並ぶ場所へついて)・・な・・?ここなら騒ぐやつらもいないし・・思う存分戦えるだろ・・・ (2009/2/26 02:07:06) |
雨村 椿 | > | (踏み込んだ廃墟だらけの一角、周囲一体が既に廃村の様にも思える場所で辺りを見渡して。脳裏に浮かぶ、鬼と出くわした廃屋敷と印象を重ねてしまいながら足を留める)……騒いでくる魔物は居るかも知れねえけどな。(然し、それも歓迎すると言わんばかりに。満足に戦える環境条件には満足げに、手早く斧剣を身体の前へと構える。が、以前の戦闘よりも幾らか構えの位置は低く、刀身の重さに耐えかねていた) (2009/2/26 02:09:57) |
藤堂 遥介 | > | まあね・・・この辺りは悪魔がでやすいって噂もあるしね・・・(ブレザーを脱ぎ、ネクタイを外して地面に置いて、腰の狩猟剣を両手に構え、腰を低くして戦闘態勢へと近づく) (2009/2/26 02:11:54) |
雨村 椿 | > | ……音無も、今はこうゆう場所に隠れてるのかもな。(呟いた言葉は、風によって軋む廃墟の音よりも小さく。其の声を掻き消そうとして遅い風切りの音と共に肩へと斧剣を構えながら、藤堂へ向かって走り込む) (2009/2/26 02:14:37) |
藤堂 遥介 | > | ・・・こっちは・・さっきも言ったけど・・・全力でいかせてもらうよ・・あんたにはそうじゃないと太刀打ちできないからな・・・(逆手に持つ左手を軽く前に突き出し、右手を顔の高さまで上げ、手の甲を相手に見せるように…右手の親指、人差し指、中指をピンっと伸ばしその隙間から対峙してる椿を見据え、詠唱はじめる (2009/2/26 02:14:48) |
藤堂 遥介 | > | っと・・さっそくか・・まあ・・当然といえば当然か・・・(いつでも力の入れられる態勢…そのまま詠唱を続けていく)煌灼たる鳴氷、我が手に宿り、破邪の力と化せ…!!(そう唱えると両手首が氷結していく (2009/2/26 02:17:39) |
雨村 椿 | > | ……魔術詠唱…?(駆ける先、髪に隠れていない左目から向ける視線が驚愕に揺れる。予想すらしていなかった藤堂の動きに、向かい合った対向線を僅かにずらしながら深く踏み込み。体重を乗せた勢いの侭、斧剣の間合いから双剣へ向けて横凪ぎの一閃を振るう)……しかも、氷結属性かよ…! (2009/2/26 02:18:53) |
藤堂 遥介 | > | あぁ・・・俺は氷のほうが得意みたいだからな・・・!(氷で覆われた右手で強く剣を握り締め、横なぎの一撃をなんとか受け止めるが…)・・ぐ・・っく・・・やっぱり・・・力じゃかなわないか・・くそ!!(押さえ込んでた右の刀身に足をのせ、椿の振り払う力を応用し後ろへ飛ぶ (2009/2/26 02:21:13) |
雨村 椿 | > | ……前衛には向いてる属性だな。応用が利けば、正に為虎添翼だ。(受け止められる一撃に更に力を深めて押し切ろうとしたが、其の侭、跳び下がる相手を追う事は無く。寧ろ、構え直す為に追う事は出来ずに、盾の様に構えて相手を見遣る)……力で敵わねえんなら、何で戦う? (2009/2/26 02:25:35) |
藤堂 遥介 | > | 愚問だね・・・俺にはあんたのような力はない・・なら速さを使うまでだ・・・(相手が追ってこないのを空中で見て、地面にゆっくり着地し、立ち上がると…構えながらブツブツと詠唱…)我が剣にあるは天帝の氷裁・・・・裁きをもたらす氷器なり…!(そう唱えると両手の狩猟剣の刀身が氷で覆われていき、一回り大きくなっていく)・・・さぁ・・・いくよ・・ (2009/2/26 02:29:37) |
雨村 椿 | > | 当然だな。腕では双剣を、脚では休まずに仕掛けて来い…! 四肢を緩めれば、其の瞬間に殺してやるよ!(叫び声が廃墟の連なりに響く最中、深く息を吸った唇を噤み、呼吸を止める。呼吸の隙を殺して構える侭、氷に因って伸びゆく透き通る刀身を静かに見遣り。密かに口許に浮かぶ笑みは、闘争意欲を殺し切れぬ素直な喜び) (2009/2/26 02:34:11) |
藤堂 遥介 | > | わかってるさ・・言ったはずだよ、全力でってさ・・・(後ろにさげてる左つま先に力ををいれ、グっと前に駆け出し、椿へと剣を構えて向かっていき、ステップで相手の視線を惑わせつつじょじょに近づく…上にジャンプするとフェイントをし、サイドへ回り込んで椿の腕へと右で切りつける)・・はぁああ!! (2009/2/26 02:38:13) |
雨村 椿 | > | (歩調に含まれた虚偽の所為で一瞬、相手との距離感を見失う。其の一瞬で急接近されていた相手が上へ跳ぼうとするのを、無呼吸の反応速度で振うおうとした腕が、予想外の側面から斬られた後で気付く。)ッ…! 前よりも……速くなったな!(飛び散る血と共に、声を放った唇が息を吸い。痛みと禁断症状を含んだ片腕が、指先を震わせて柄から離れかけつつ。斧剣の間合いを完全に殺された距離の中、刀身でなく柄頭を相手の右肩めがけて突き出す) (2009/2/26 02:43:34) |
藤堂 遥介 | > | ・・・う・・っぐ・・・!!(右できりつけて腕を戻す隙を狙われて重い柄頭を肩に突かれ、メキメキっときしみながらめり込んでいく)・・あっぐ・・うう・・!!(そのまま左腕で柄を抱え込み、後ろ回し蹴りを椿の胸元へ打ち込んで間合いを取る)・いっててててええ・・・はぁあ・あれから切り替えしてくるなんてな・・さすが・・六曜館だ・・戦闘レベルがとんでもないな・・・ (2009/2/26 02:47:46) |
雨村 椿 | > | ッ……ぁ、ぐ!(一突きの後、柄を握られて動きを止められた一瞬に受けた回し蹴り。呻き声を吐きながら後ろへとたじろぐのと、相手が飛び退くのと、再び離れた互いの距離を計りながら呼吸を整え。指が再び震え始めそうになるのを押し殺して、斧剣を上段に肩へと担ぎ構える)……俺に苦戦してる様じゃ、とても音無を助けるなんて事……できねえぞ。 (2009/2/26 02:51:34) |
藤堂 遥介 | > | 右肩を押さえながら立ち上がって)・・俺なんてまだまだレベル足りないさ・・この魔法だって覚えてやっとできるようになったんだしね・・・(右手を顔の高さまで上げて精神集中させていく…右手首に冷気があつまり、バスケのボールぐらいの大きさの丸い氷塊を具現化する)・・・それに・・俺は近づかないと攻撃できないっていうのが弱点だからさ・・こういうことも考えたんだよ・・(氷塊に重力あたえてリフティングするように (2009/2/26 02:55:03) |
雨村 椿 | > | ……卑下は止めろ。鬼との戦いで、俺は雑魚に命を預けた覚えはねえぞ…。(肩に感じる斧剣がいつも以上に重く感じる為か、面持ちに浮かぶ張り詰めの度合いと額から伝う汗が一筋、冷やかに落ちて。生み出される球状の氷塊の動きを見遣り、柄を握る指に力を一層深く込める。次第に、好戦的な表情には何処か其れとは別の面白そうな色合いを浮かべ)……きっとお前の素質は強大な魔力でも腕力でもなく、其の応用力だろうな。氷は……例え砕けても、それで終わりじゃねえ。(何を伝えたかったのか、主語は抜き。誘う様に、斧剣の構えと視線を氷塊へと注ぐ) (2009/2/26 03:00:58) |
藤堂 遥介 | > | ・・・そういってくれて嬉しいよ・・(ポンッポンとリフティングしながら目つきがだんだん変わっていく)俺も・・あんたとあそこで会えてよかったよ…じゃないとこんなこと思いつきもしなかったしね・・砕けても終わりじゃない・・・か。(しようとしていたことを見抜かれていたのか…と思い気持ちが鈍るが・・・)通用するかわかんないけど・・!(右膝で軽く上にあげて落ちてくる氷塊を思い切り右ボレーで椿へと蹴り飛ばす (2009/2/26 03:05:47) |
雨村 椿 | > | ……言っておくけどな、褒めてんじゃねえぞ…!(リフティングの回数の度、呼吸を合わせて機会を計り。今までより高く跳び上がった直後、打ち出されて来る氷塊を見据えて斧剣を振り被る。避ける方が得策だ、と思考が全身へと訴えかけていながらも、理由は知らぬものの其れに従う事が出来ず。正面から正直に、夢中になった様に全力で斧剣を野球のバットの様に振った)通用………ッさせてみろ!(言葉を放つと同時、刀身と氷塊がぶつかり合う音が響いて) (2009/2/26 03:10:59) |
藤堂 遥介 | > | っく・・・!やっぱ・・・一筋縄じゃいかないってことか・・・(今までより渾身の力こめて打ち込んだのに斧剣で受け止められ、sかも正面から。驚きが隠せないが、すぐ気持ちを立て直し…)・・それ・・ただの氷じゃないからさ・・(刀身とかち合って勢いが緩み、俺の上に放り出されるように氷塊が戻ってくる)・・んじゃ、こういうのはどうだ・・!?(高く跳躍し、ぶつかったせいでヒビが入った氷塊を空中でボレーして椿へ打ち込み、目の前で砕け散って氷つぶてとなり椿へと襲い掛かる (2009/2/26 03:15:52) |
雨村 椿 | > | 確か、鬼の時にも岩で同じ事を遣ってたな!(振り切りの勢いの侭に、氷塊を叩き割らんと力を込めた矢先、球体が彼の方へ戻って行く為に力の行き場を失って刀身を空振りする。次いで、二度目の蹴撃に因って飛散する氷の刃達を、待ちかねた様に嬉しげに笑んだのも束の間。防御の間に合わなかった全身に、擦れ、抉れ、突き刺さり、包帯を破りながら辺りへと鮮血が散る。)っ……ぁ……く……っ!ははっ……どうせなら、剣戟も織り交ぜて来い…!(氷の飛礫を浴び続けながら、彼へと向けて走り込む最中、今や斧剣を支えるだけの体力も失せて酷く遅く突き進む) (2009/2/26 03:24:23) |
藤堂 遥介 | > | チっ・・・!覚えてたか・・1度見た技は通用したい・・・か・・(氷の刃で致命傷にできずに舌打ちし、地面に着地すると同時に椿が走りこんでくる…が力のない走りに気づく)・・あいつ・・やっぱりそうとう無理してるじゃんか・・平気な顔して・・おかしいとおもったよ(小声で)あぁ。わかったよ・・ならそっちも交ぜてやるさ!(戦場で相手に手抜くのは椿が開いてならなおさら失礼だと感じ、こちらからも駆け出す)はぁああ!!(煌く氷の刀身で右きり払い、続けて左できりつけ残像させながら) (2009/2/26 03:31:27) |
藤堂 遥介 | > | 通用しない・・・です;;)) (2009/2/26 03:32:20) |
雨村 椿 | > | 【無問題、です!】 (2009/2/26 03:32:46) |
藤堂 遥介 | > | そして開いてが相手です;;すみませんです;;)) (2009/2/26 03:33:03) |
雨村 椿 | > | 【全くもって、無問題!】 (2009/2/26 03:33:36) |
藤堂 遥介 | > | ありがとうです;;)) (2009/2/26 03:34:11) |
雨村 椿 | > | ……そうでも、ねえけどな!(血の痕を引き、踏み込みも勢いを失ってしまうが其れでも、引くつもりに成れないのは相手の力量に敬いを感じる為に。一時も退屈さを感じない攻防に、自覚の無い感謝すら覚えて居る事も知らず、駆け合う互いの間合いを推し量り)ッ………!(予想以上に刀身の延びていた氷の刃に、読み外してしまった間合いの詰め合い。相手の斬撃に合わせて逆風の軌跡で斧剣を振り上げた身体は、瞬く間に双つの刀身に因って斬られ。)……っつ、ぅ…!(渾身の力で武器を振り上げた全身には、もはや力は残らず。二本の傷口の線から血を零しながら、脚が崩れた) (2009/2/26 03:40:43) |
藤堂 遥介 | > | ・・・椿・・・・!!?(左で切り払いの後、斧剣が振りかぶられて2本の刀身をクロスさせて防御体制とるが、その瞬間椿を支えてる足がガクっとなり崩れる姿みて)・・おい・・大丈夫か・・?お前・・傷治ったって・・完治してないじゃないか・・・ (2009/2/26 03:44:32) |
雨村 椿 | > | (振り上げた斧剣は、支える事も叶わずに重く大きな音を立てて地面を穿つ様に落ち。起き上がる事が出来ぬ侭、荒い呼吸に肩を上下させ、相手からの言葉を跳ね除ける様な吊り上がる両目で視線を向ける)それとこれは……関係ねえ…! お前が……短期間で予想以上に力を付けてるだけだろ……。(立ち上がろうと力を込める腕は、屋上に居た時分よりも震えが増していて。思う様に立ち上がれない自分への苛立ちの侭に、地に落ちた斧剣を殴り付ける。) (2009/2/26 03:50:25) |
藤堂 遥介 | > | 関係あるだろ・・・さっきまで平気な顔してたから・・どこかおかしいって思ってたけど・・その震え・・・普通じゃないぞ・・それに…お前は今日は本調子じゃなかっただけだ・・お前の本調子の時ならこうはいかなかっただろうからな・・(両手、刀身の氷結解除して)・・立てるか・・・? (2009/2/26 03:54:41) |
雨村 椿 | > | ……くそ…っ! 薬が切れてるから勝てませんでした、なんて……言い訳になると思うか…?!(無理矢理立ち上がろうとしながら、混濁めいた内心を映す声色の侭に言葉を上げて。もはや八つ当たりに近い侭、睨み掛けた所で目線を反らして勢いを殺す。)っ………悪い、お前に言うべき事じゃ……無かったよな……。(立ち上がった身体は先程よりも力なく、斧剣の柄を掴み挙げようとして。血で滑ったのか握力が入らぬのか、ずるり、抜け落ちる。) (2009/2/26 03:59:44) |
藤堂 遥介 | > | そんなこと言ってる場合じゃないだろ・・何強がってるのか知んないけど・・・頼ることも・・大事なんだぞ・・・少なくとも俺はそう思ってるけどな・・(・立ち上がって、膝がおれて崩れそうになる椿を支えて)・・っと・・さっきドーピングとかいってたよな・・この副作用は・・・ (2009/2/26 04:03:09) |
藤堂 遥介 | > | 椿さん、お時間のほうは大丈夫ですか??)) (2009/2/26 04:05:28) |
雨村 椿 | > | 【そろそろ、まずいですね…!】 (2009/2/26 04:05:50) |
藤堂 遥介 | > | 了解です><ではそろそろ終わりにしましょうか^^?)) (2009/2/26 04:07:12) |
雨村 椿 | > | ……今更、他人への頼り方なんて分かんねえんだよ………。(地面へ落としてしまった斧剣の重さに引き摺られ、大きく崩してしまう身体のバランス。倒れかけた所で藤堂に支えられ、どうにか倒れる事は無かったものの、彼に体重を預ける形になってしまい。副作用、と云う単語に言葉を迷った為か、目を細める。)……そうでもしなきゃ、俺には戦う力が無い。お前だって、自分を鍛えてたろ。それと、同じだ。 (2009/2/26 04:07:22) |
雨村 椿 | > | 【そうですね、頃合を見て退室します。】 (2009/2/26 04:09:27) |
藤堂 遥介 | > | 今更・・?逆だろ・・・今からだって頼ることはできるだろ・・やり直しのきかないことは世の中にはかなりあるけど、やり直せるうちにしたほうがいいだろう?あとで後悔するよりは・・・(椿を支えながら手のばし、斧剣を拾う)お前・・よくこんな重い武器、振り回せるな・・最後受け止めなくてよかった・・(椿の言葉が一瞬とまり、再び口がひらき・・)そんなやばいドーピングなのか・・?ここまで痙攣するなんて・・・俺は・・・あのとき、鬼との戦いであんたの強さに憧れたんだ・・怖いって恐怖心はあったけどどこかでそう思ってたんだよ・・それにみんな・・どんどん強くなってってる・・悪魔に対抗するのにね・・俺だけ・・普通でいますってわけにはいかないだろ・・・。 (2009/2/26 04:12:16) |
雨村 椿 | > | 相変らず、お前の考え方は……羨ましい。お前の言う通りに出来りゃ少しは楽に成れるのかも知れねえけど……難しいな。(首を横に振り、息を吐く様に弱く笑う。相変らず、人と接する事を苦手とした刺々しさだけは含みつつ、斧剣を掴む腕を手伝って。)俺には……お前の様に双剣を扱う技量が無い。だから、一撃当てて少しでも深く傷付けられる武器が必要なんだよ。それに、魔物と戦う為の薬物が、やばくねえ訳ねえだろ?(副作用も理解しての常用の為か、言葉には自嘲も無く。歩き出そうとした脚が、次いで聞こえた相手の言葉に戸惑いつつ進む)……だったら、次はその憧れが消えちまう位にお前に勝ってやるよ。自分の力量に不安があんのは理解できるけどな……俺に勝っといて「まだ弱い」なんて言ってやがったら、ぶっ殺すぞ…! (2009/2/26 04:19:19) |
藤堂 遥介 | > | 俺だって・・意地張っちゃうときだってあるさ・・最近まではね・・。けど正面から相手を見るっていうのも案外悪くないもんだぞ。お前と同じで俺も人付き合いが得意なほうじゃないしね、ほとんど一人でぼ~としてることがおおいし。俺が言える立場じゃないか(ふふっと笑ってしまう)だろうな、椿の柄の攻撃、すこし肩いっちゃったかもな、俺は。あれだけなのにあの威力か・・震えていてもとんでもない力だ。 あぁ、わかった。俺自身弱いなんて思えないほどもっと鍛えてみせるよ。今日は戦術1つ見抜かれてたしな (2009/2/26 04:24:04) |
雨村 椿 | > | それが出来る様になるまでは……俺は俺の遣り方で生きるけどな。(ふん、と言葉終わりに一つ吐き出した笑いは常日頃と変わらぬ慇懃無礼。ゆっくりと進みながら、幾つか傷口が開いてしまうのを感じると、六曜館への帰還に焦がれる逡巡を苦そうに面持ちに浮かべ出して)……お前は、もっと色んな奴と手合わせしてみて良いんじゃねえか。次に戦う時は、互いに強くなれてりゃあ問題ねえ。(足取りは遅く、然しなるべくしっかりとしながら進む中。進行方向は途中でセブンスから逸れて別方向へと向かって分かれた。進む先は六曜館へと、去り際に軽く背中越しに腕だけを振り、去って行った。) (2009/2/26 04:31:59) |
雨村 椿 | > | 【すみません、最後が少し崩れてますが時間と眠気が限界の為……失礼します!お相手ありがとうございました!】 (2009/2/26 04:32:30) |
おしらせ | > | 雨村 椿さんが退室しました。 (2009/2/26 04:32:33) |
藤堂 遥介 | > | お疲れ様でした><こちらこそ駄文に付き合ってくれてありがとうでした;;)) (2009/2/26 04:33:31) |
藤堂 遥介 | > | 椿が重い足取りで町外れから駅のほうへと向かう後ろ姿を見て、送ろうとしたが、なぜか足が動かず…)その怪我で・・途中で倒れたらどうすんだよ・・もっとみんなを頼ったっていいと思うんだけどな・・(ビキビキ!!っと両手が痛み出す)・・ぐあ・・!!くそ・・やっぱりきたか・・長時間氷結状態続けてたからな・・・色々な相手・・か・・確かに今まで近距離相手ばっかりだったな・・魔術タイプと戦えばそれなりの勘も養えるってことか・・ (2009/2/26 04:37:46) |
藤堂 遥介 | > | 今まで耐えてた脚の振るえも一気にきて地面に座り込む)・・はぁ・・それにしても・・今回はあいつ・・あんな状態だったけど・・普通だったら・・完全にやられてたな、俺・・・氷塊があっけなく・・弾かれたし・・・何か考えないとな・・ (2009/2/26 04:40:24) |
藤堂 遥介 | > | やばっ・・・ここにいたら・・悪魔にまた襲われる・・・移動しないと・・・(震える脚をおさえながら立ち上がって学園へと歩いていく (2009/2/26 04:41:47) |
藤堂 遥介 | > | 失礼しました><)) (2009/2/26 04:42:01) |
おしらせ | > | 藤堂 遥介さんが退室しました。 (2009/2/26 04:42:04) |
おしらせ | > | 桜坂 くららさんが入室しました♪ (2009/2/26 05:13:03) |
桜坂 くらら | > | ((なんかソロール回したくなってうずうずして寝れなくなって来ちゃいましたww)) (2009/2/26 05:13:50) |
桜坂 くらら | > | (―夜。なんだか寝れなくなっていつものように箒に乗って空中散歩していたくらら。ただただテキトーに飛んでいただけだが、何故か人気のない効果に目がいく。そこは人気はないが、なんだか妖気が漂っている。いつものくららならこんなところ怖くて行かないが、何故か引き寄せられるようにその高架下に降りてしまう。) (2009/2/26 05:17:00) |
桜坂 くらら | > | (高架下に来ると、いつもは鈍いくららに身に覚えのある3つの気配が感じられた。)・・・・・・・・椿先輩・・・と葛葉先輩・・・・・?(その二人がいたという気配は分かった。今日の学校のときの話からすると、二人はここで戦ったと考えられる。だけど、もう一人の気配は・・・・?)・・・・・・・・和香菜・・・先輩・・・・・・・・・・・・?(今日の先輩達の話には和香菜先輩のことは何も出ていなかったのでただただ疑問を感じるしかなかった) (2009/2/26 05:21:44) |
桜坂 くらら | > | (何故だかよく分からない。和香菜先輩がどうしてここにいたのかはともかくとして、葛葉先輩と椿先輩が戦ったことは、事実らしい。みんな、手を取り合って、助け合って、一緒に戦った仲間のはずなのに。。。。。とただただ悲しんでしまう)みんな、仲間だと思っていたのは私だけなのかなぁ。。。。 (2009/2/26 05:25:51) |
桜坂 くらら | > | (そう悲しみながら辺りを見渡していたら、一体の死体があった。)・・・これは・・・?(それはあまりにも無惨な姿で、くららは怯えてその獣の死体を触った。)・・・!!(すると、ここから一つの情報が流れ込んでくる。それは椿先輩がこの獣を殺したということ。)そっか・・・・椿先輩だもんね。。。(それなら仕方ないと何故か思ってしまったり。)だけど何で戦うんだろう。。。こんなことしてても誰も幸せにならないのに。。。(少し悲しみながらその獣の死体をみて。) (2009/2/26 05:34:20) |
桜坂 くらら | > | (そんな疑問を浮かべつつ、獣の死体を見ていたら、あることを思い出してしまった)・・・!!(それは先日、屋敷の鬼も悪魔もくらら一人ではなかったとはいえ、くららも手を下してしまったという揺るぎない事実。ただ自分は平和を望んでるとか、戦いが嫌いとか言いながらも、取り消すことの出来ないそのようなことをしてしまった。)・・・私………っなんてばかなんだろう………っっ(一筋の涙が出る。自分がしてしまったことにただ後悔するだけ。自分も一緒になって戦ったのに、好んで戦う人を責められるはずがなかった。)あの鬼も・・・あの悪魔も・・・ホントは生きたかったんだ。。。(涙が一筋ずつ溢れ出てくる) (2009/2/26 05:42:44) |
桜坂 くらら | > | (くららは自分が嫌になってその場に崩れる。)お願い……許して……っ(こんなことじゃ許されるはずもないけど、償い方が分からない。何とも言えない感情にただただ嘆くばかり。)もぅ私……っ攻撃魔法なんて覚えないから……っブルージー!!お願い……っっ私が知る世界をお花で満たして……っ(くららはそうするしかなかった。) (2009/2/26 05:48:46) |
桜坂 くらら | > | (―すると、一匹の魔狐が現れる。魔狐は雑食だが、魔法使いの魔力も餌にして生きている。)………っ!?(そのくららの3倍はある魔狐に、くららはいつものように怯えてしまうが、今戦わないと決めたばかりなので、杖は出さない)お願い……私は戦わないから……っあなたも戦うのをやめて……?(そんなことが通じるはずもなく、魔狐はくららに襲いかかる)……っっ (2009/2/26 05:54:38) |
桜坂 くらら | > | (魔力を少し吸われて、くららは10M後に投げ飛ばされてしまう。)お願い……っやめて……っ(そんなくららの言葉も通じず、魔狐は絶えずくららに向かって走ってくる)お願い……っ(くららは泣きじゃくりながらただそう叫ぶ)………っっ(再びくららは魔力を吸われて投げ飛ばされる) (2009/2/26 06:01:53) |
桜坂 くらら | > | (魔狐も他の獣も、人間に敵意をむき出すのは人間が次々と感情もなしに殺してしまうため。だから一人の人間がここで獣に殺されても不思議はない。現にくららは悪魔を倒すのにも鬼を倒すのにも加わってしまったのだし、ここでくららが殺されないとかそんな都合のいい話があるはずもない。だけどくららは生きたかった。傷だらけになりながらも杖を出すことはなく)……っ私の魔力ならいくらでも……っ全部でも食べていいから……っだから……争うのはもうやめて……っっ少なくとも私は……っあなたと戦いたくないし、お友達になりたいの……っっ(そんなくららの言葉にもかまわず、魔狐はくららの魔力を吸い、くららを投げ飛ばす) (2009/2/26 06:14:28) |
桜坂 くらら | > | (何回も投げ飛ばされながらもくららは必死に魔狐に問いかける。だんだんくららの魔力も少なくなってきて、体の傷も多くなり、普通に立っていられなくなってしまう。)もぅ……っお願いやめて……っっ(最後の力を振り絞って、襲いかかろうとする魔狐を抱きしめる。その状態でも魔狐はくららの魔力を吸おうとする。体は震えながらも)ごめんなさい……私たち人間があなたたちにひどいことをしたから、こんなに敵意をむき出すのでしょ?(涙を流しながら、魔狐をなだめるように言う) (2009/2/26 06:20:08) |
桜坂 くらら | > | だけど……私はもぅ……争いたくないから……っ戦わないから……だから私のことは信じれないかもだけど、信じてほしいの………(すると、平和を望むくららの真摯な思いのためか、温かい空気がくららを魔狐を包む。その空気に包まれた魔狐は爪を隠し、魔力を吸うのもやめ、安堵の息をついた。)ありがとう……(くららはただ涙を流していた) (2009/2/26 06:27:05) |
桜坂 くらら | > | (魔狐は次第に敵意をなくし、少しずつ甘え声を出し始める。)ホントにありがとう。。。(くららは泣きながらその魔狐に抱きついてた。するとその魔狐がケガしているのに気がついて。)あ……ここ傷がある。。。誰かと戦って出来たのかな?人間だったら、ホントにごめんなさい。。。(杖を取り出して残った少ない魔力でその傷を癒していく。今くららに出来ることはそれしかない。自分の傷など全然気にせず。) (2009/2/26 06:35:07) |
桜坂 くらら | > | (魔力がいつもより足りないが、温かい空気が二人を包むため、それでも癒えていく。傷の治った魔狐はくららを舐める)ふふ…っありがとwwあ、私くららって言うの。桜坂くらら。よろしくね^^(傷だらけで後悔ばかりで泣きまくっていたくららに笑いがこぼれる。すると魔狐もくららに頬ずりし始める。)ありがと。。wあなた……雄なんだよね?綺麗な銀色。。。。あ、そのまま銀ちゃんって呼んでいい?(魔狐の毛をとかしながらそう言う) (2009/2/26 06:46:31) |
桜坂 くらら | > | (するとぺろっとくららの頬を舐めてくららに頬ずりをする)ふふっよかった……(安堵の息をつくとふっと力が抜けて、魔狐を抱きしめていた手も落ち、その場に倒れ込む。魔狐は申し訳なさそうにくららに寄り、くららを舐めていた。)大丈夫だよ。。。ちょっと眠いだけ。。。銀ちゃんは何にも悪くないんだよ。。。(力なく笑い、力なく魔狐を撫でる。するとふっと意識がなくなってしまう。魔狐は申し訳なさそうにくららを舐め続け、人気も魔物気もない憩いの森へ、くららを運んでいった。くららは安堵の眠りにつきながらも、自分にはまだまだやらなければいけないことが沢山あると言い聞かせていた。) (2009/2/26 06:55:30) |
桜坂 くらら | > | ((でゎでゎノノ色々日本語おかしいところもありましたけどww)) (2009/2/26 06:56:23) |
おしらせ | > | 桜坂 くららさんが退室しました。 (2009/2/26 06:56:31) |
おしらせ | > | 桜坂 くららさんが入室しました♪ (2009/2/26 13:08:17) |
桜坂 くらら | > | () (2009/2/26 13:08:26) |
桜坂 くらら | > | (目が覚めたら、そこは見知らぬ場所だった。夢なのか、現実なのか、よく分からない。ただ目に見えるのはまっすぐにそびえ立つ木々のみで。くららはむくっと起き上がって辺りを見渡す。)―ここは……・?どこ・・・?(自分が生きてるのかも分からなくなって不安な顔になる。動こうとして体に激痛が走る。)……っ私・・生きてるの・・・?(夢ならケガしているはずもない。)私・・・生きてる・・・・(くららはただそれに安心してその場にまた倒れる) (2009/2/26 13:14:54) |
桜坂 くらら | > | (すると、昨日の魔狐とその家族がくららに寄ってきた。彼らは木の実とかを運んできてくれて。)そんな……気を遣わなくていいのに……ありがとう……(くららの手はそっと彼らを撫でる。申し訳なさそうに昨日の魔狐はくららの傷をなめる。くららは傷があってもいくらケガをしても、当然のことだと思っていた。ただの罪滅ぼしにしかならないけど、そうすることでしか償えない。くららはただ、魔狐たちに感謝するだけだった) (2009/2/26 13:24:33) |
桜坂 くらら | > | (もう少しゆっくりしていたいけれど、そろそろ帰らなくてはと思い、ゆっくりと体を起こす。魔狐たちは寂しそうにくららにすり寄るが・・・)ごめんね……そろそろ帰らなくちゃ。。。またきっとここに来るから、その時はまた遊ぼうねw(くららはにっこり笑って、傷だらけの体を何とか動かして、その場を去った) (2009/2/26 13:33:54) |
おしらせ | > | 桜坂 くららさんが退室しました。 (2009/2/26 13:33:57) |
おしらせ | > | 春風 詩音さんが入室しました♪ (2009/2/26 20:20:27) |
春風 詩音 | > | (ビルとビルとの隙間の奥から肉球が地面を叩く軽い旋律が届いてくる。迷い猫と掲示板に張り出された捜索願いを見て、偶然迷い猫を発見。夕闇の大気を切り裂く一条の疾風が飛び出す) こら!待ちなさいよ! (谷間に構えた体勢を嘲笑うかのような俊敏性、背後のゴミ箱の上に軽やかに着地する迷い猫の細い動向に背を翻すと交錯。体勢を落とし、優雅に毛並みを梳く猫を捕獲しようと、タン。と、力強く踏みしめる。) (2009/2/26 20:26:57) |
春風 詩音 | > | 【動向 → 瞳孔です(誤字脱字訂正)】 (2009/2/26 20:27:51) |
春風 詩音 | > | (瞬時に猫との距離は零。細目を大きく開いて見やる猫へと、短い両手を指先まで精一杯伸ばせば、迷い猫の臀部に手が掠り、そのまま曲線に従い手に力を込める) やった、捕まえた!捕まえた! (手の内の柔らかな毛並みと肉に真剣な表情は緩むも、まだ空中の出来事。そのまま、勢いよく飛び出した体は猫を捕まえたままゴミ箱に顔から激突し、ドコン!…、見事な音をたてアスファルトの上に身体が突っ伏した。) (2009/2/26 20:33:17) |
おしらせ | > | 御厨 琴葉さんが入室しました♪ (2009/2/26 20:36:41) |
御厨 琴葉 | > | 【帰ってきたので、とりあえずおしらせを^^;】 (2009/2/26 20:37:13) |
春風 詩音 | > | (軽い衝撃に、手の内の猫は猛獣なような鳴き声をあげ、乳白色の煌く刃は、無思慮に少女の愛らしい顔に振り下ろされた) ……ひゃっ、…痛いっ、痛い、痛いっ! (白い肌は赤い引っ掻き傷が乱れ、痛さのあまり目尻には涙。それでも、飼い主の寂しさを思えば、手は離さずしっかりと猫の臀部を握り締め…、さながら売れないコント劇を人目のつかないビルの谷間で少女と猫の劇はまだまだ、開幕したばかり。) (2009/2/26 20:38:47) |
春風 詩音 | > | 【あー、どうもー!良ければ、絡んでくだされば尚嬉です(笑)】 (2009/2/26 20:39:13) |
御厨 琴葉 | > | 【ではでは、絡ませていただきます(笑)】 (2009/2/26 20:39:54) |
春風 詩音 | > | 【ありがとうございますー!と、言いながら9時10分頃にお風呂落ちまでの短い時間でよければ!(汗)】 (2009/2/26 20:41:51) |
御厨 琴葉 | > | 【了解ですw 簡単に状況を教えてもらえればありがたいです^^】 (2009/2/26 20:42:24) |
春風 詩音 | > | 【人気のないビルの谷間で、地面に突っ伏した状態で猫に顔を引っ掻かれてる状況です!(笑)】 (2009/2/26 20:43:27) |
御厨 琴葉 | > | 【ありがとうございます、ではお願いします^^】 (2009/2/26 20:44:07) |
春風 詩音 | > | 【此方こそお願い致します!(礼) 遅レス気味になる傾向が強く、どうぞお許しくださいませ(陳謝)】 (2009/2/26 20:45:00) |
御厨 琴葉 | > | へぇ・・ここって都会なんだね(慣れない街をぼうっと歩きつつ、周りの雰囲気を存分に楽しんでいると、ふと見たビルの谷間の方に自分と同じくらいの女の子がネコとじゃれあっているのを目撃する)・・あれ、なんだか楽しそう♪(ネコとの喧騒をみても、じゃれあっていて可愛いと思う自体ずれているが・・・そんなことは気にせずネコと格闘中の女の子の元に歩み寄る) (2009/2/26 20:48:53) |
御厨 琴葉 | > | 【こちらこそ遅レスお許しください・・・(汗)】 (2009/2/26 20:49:59) |
春風 詩音 | > | 痛っ、いい加減にしないと猫鍋にして――(谷間が峡谷となり少女の汚い罵声は周辺に反響―、普段はお淑やかで真面目が売り。見た目も小柄にいまどきらしからぬ、艶やかな黒髪と真面目な少女なのに、猫の容赦ない攻撃に本性が滲みだす) このっ……×××× (放送禁止用語を大声で。武道に勤しむのだが、今の現状では近づく気配を察知せずに、猫の臀部をぐりぐりと手で回し、そのたびに猫の爪が少女の顔を切り裂き…、壮絶な戦いをしている場面だった。かなり傍に寄らないと、気付くことはないだろう、暫し熱中。) (2009/2/26 20:54:55) |
春風 詩音 | > | 【いえいえ…!時間配分的にあと2ロールで精一杯かと…、お誘いした身なのに、非常に申し訳ないです(陳謝)】 (2009/2/26 20:57:35) |
御厨 琴葉 | > | うぅん・・・・!・・・わぁっ!(歩み寄っても気づかない猫と奮闘してる少女を見て、どちらも可愛いと思いつつ驚かせるつもりで後ろから少女の方をいきなりぽんと叩く)【時間がないのなら、短文でいきますね?】 (2009/2/26 20:58:33) |
春風 詩音 | > | ひぃ、…ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! (耳を劈く絶叫。肩へと叩かれた衝撃は、猫との戦いを無効にするほどの威力を秘め。その声に驚き猫は、雑路へと逃走してしまう)【了解ですー!】 (2009/2/26 21:01:18) |
御厨 琴葉 | > | (いきなりのつんざく絶叫に耳を懸命にふさぎながら詩音ちゃんの顔を向いて)・・・!あの、あなたはここで何してるの?(その穏やかな口調は、まるで迷子の子供を諭すような言葉で) (2009/2/26 21:03:24) |
春風 詩音 | > | ひぃ……っ、……お化け様、お化け様、お帰りくださいっ。 (身体を伏せ、両手を耳に当てふるふると頭を振って怯えながら、戯言のように繰り返す。恐怖系は全然だめらしい。) ……あれ?……あなたは、お化けです…か? (次なる衝撃は来ず、ゆっくりとまぶたを開くと同じ年頃の少女の顔に、穏やかな口調は幽霊の陰鬱な印象は無い。疑問符を頭に浮かべつつ、半信半疑で目の前の幽霊っぽい人へと問いかける) (2009/2/26 21:07:14) |
春風 詩音 | > | 【短文を心がけようとしていたら長く…、時間もかかってしまい申し訳ないです(陳謝)】 (2009/2/26 21:08:04) |
御厨 琴葉 | > | (穏やかな笑顔で安心させるように)お化けなんかじゃないので、安心してくださいね? あ、申し遅れました。私、御厨琴葉といいます!以後、よろしくおねがいしますね?(にこりと微笑んで握手を求めるように手を差し出す) (2009/2/26 21:09:51) |
御厨 琴葉 | > | 【強引ですが、こんな感じでよろしいでしょうか?】 (2009/2/26 21:10:15) |
春風 詩音 | > | そうですか…取り乱した姿申し訳ございませんわ。…琴葉様ですね。私は、春風詩音と申します。(半信半疑のまま、握手を握り締めると暖かな、人の血が通う感触にやっと、人間だと認め。にっこりと笑顔で顔した。…しかし、地面に突っ伏したままと奇怪名姿だけど) (2009/2/26 21:12:29) |
春風 詩音 | > | 【全然大丈夫です。申し訳ないです…にっこりと笑顔で返した、と誤字多発お許しくださいませ…(汗)】 (2009/2/26 21:13:22) |
御厨 琴葉 | > | 【長文のことは気にしないでください^^ それでは、また今度お願いしますね?】 (2009/2/26 21:13:42) |
春風 詩音 | > | 【はい。短時間ですが絡んで下さりありがとうございました。またお願いします^^】 (2009/2/26 21:14:20) |
御厨 琴葉 | > | 【細かいところはお互い様と言うことで(笑)それでは、雑談のほうにいますので声でもかけてください^^】 (2009/2/26 21:14:37) |
春風 詩音 | > | 【それでは、タイムリミットにつき。落ちますね。ありがとうございました!ではー。】 (2009/2/26 21:14:41) |
おしらせ | > | 春風 詩音さんが退室しました。 (2009/2/26 21:14:59) |
御厨 琴葉 | > | 【ありがとうございましたー】 (2009/2/26 21:15:00) |
おしらせ | > | 御厨 琴葉さんが退室しました。 (2009/2/26 21:15:04) |
おしらせ | > | 音無 葛葉さんが入室しました♪ (2009/2/26 21:59:46) |
音無 葛葉 | > | (一面の暗黒、無音、静寂、静謐を携えた狭く、重厚な扉で施錠された部屋の隅に神に頭をたれるように無機質な冷たい石畳に背を預け座る魔女の姿。薄汚れた栗色の髪は、蒼白な頬を撫ぜ。後ろへと垂れ下がる髪は漆黒のローブに張り付くのはローブの端から滴る水滴の音で、湿り気を帯びているのが見て取れようか。しかし、この部屋を照らす照明器具は愚か、窓の一つもない閉ざされた空間は、外界の夜以上に暗く、陰鬱な印象を与える) ……………。 (無音。吐息すら聞こえない静寂なこの場所は、雲に覆われ月の光すら届かない深く深く、木々に覆われ。蔦を無造作に生やす暗鬱とした洋館が構える地。人の世から隔離された地に、魔女はあの夜からずっと幽閉されたようにひっそりと居たのだった。) (2009/2/26 22:10:38) |
音無 葛葉 | > | (視界の全ては真紅に染まっていた。春を思い浮かべる新緑の瞳は、真っ赤。瞼の曲線は歪に膨れ、中に異物の存在を証明。ごり、…と眼球が自然に動くとガラスの尖りがぷつりと刺さり灼熱の痛みにのたうち回るのに、魔女の貌は変わらずに無表情で。とどめなく生温かい血が両目から溢れ、顎を通り黒のローブを真っ赤に染め上がる。だけではなく、だしなく垂れ下がった両手は、腐った果実のように膨らみ、ぱっかりと切り裂かれた傷口からも血を滴らせ、残酷な染料となっていた。石畳は乾いては塗れを繰り返し、魔女の溢れ出る血の量は、致死量を遥かに越えて。部屋の床全体。真っ赤に、どす黒く変色し、血の匂いを充満させても尚。その表情は訪れた時と変わらない。まるで、生きる屍と化していた) (2009/2/26 22:21:13) |
おしらせ | > | 桜坂 くららさんが入室しました♪ (2009/2/26 22:21:18) |
桜坂 くらら | > | ((こんばんゎ^^お邪魔させていただきますw)) (2009/2/26 22:21:38) |
音無 葛葉 | > | 【こんばんはー、是非にどうぞー!w】 (2009/2/26 22:22:21) |
桜坂 くらら | > | (命先輩と微妙な状況のまま、その場を後にしたくららは、なんだか悲しくなっていつものように空中散歩に出る。)ぐすん。。。。やっぱり嫌われちゃったのかなぁー。。。(すると、不気味な気配のする建物の上を通りがかった。何故かそこに引き寄せられるように、くららはその建物の前に降りた。ギイィと重い扉を開けて)ごめんくださーぃ・・・誰かいますか・・・?(怯えながらくららは中に入っていく。) (2009/2/26 22:27:09) |
音無 葛葉 | > | (何が、魔女を狂わせたのか――ただ、同等の命ある異種の存在を無闇に葬る同士に対しての憤りと奪われた命に対する憐れみを抱き、葬られた地へと”慰め”と称し夜な夜な訪れ、朝になればそ知らぬ顔で学園に通う日々に皹が入ったのはそう、今のやかたに拘束され、奥底の怯えを異質なる存在に指摘に怒りを忘れ殺した。ここが第一の歯車が軋んだ。次に、彷徨い歩いていると見知った生徒が異種の存在を倒し、力任せに傷つけてしまい怖くなって逃走…、同じ人を傷つけた事は魔女の心を病ませた) (2009/2/26 22:33:01) |
音無 葛葉 | > | 【まだ続きます(汗)】 (2009/2/26 22:33:10) |
桜坂 くらら | > | ((了解です)) (2009/2/26 22:33:50) |
音無 葛葉 | > | (そして確固たる軋みは…先日の悲劇。無残に葬られた異質な存在を見、雨村と王道を襲い。雨村は魔女に敵意を抱く最中、王道は魔女に温情を与え、魔女の行動は一気に弾け。二人を傷つけた代価とし己の瞳に硝子をいれた。…その原因で魔女の瞳は真っ赤な血を流し今に至る…、魔女は心底疲弊していた。身体は、召還獣より与えられる力で維持できたが、摩滅しているのは感情。暗く暗く、閉ざされ闇が支配し無防備な状態に、召還獣は闇に溶け込み。魔女の身体を外敵から阻むため、やかた全体に気を張り巡らせていたのに、ひっかかる一つの気配。どんよりと湿った空気で侵入者をで向かえ、もし、それ以上進もうなら闇が、凝縮し襲うように闇の気配が増す…のを、侵入者が感知できるかは、侵入者次第だろう) (2009/2/26 22:39:03) |
音無 葛葉 | > | 【悉く今までの経緯を簡単に説明…(されてない)ので、遅くなりました。申し訳御座いませんー(陳謝)】 (2009/2/26 22:39:45) |
桜坂 くらら | > | (誰の声も聞こえない。ただ聞こえるのは、自分の足音だけ。不安になりながらもくららは洋館の奥へ奥へと進んでいった。)ホントに誰もいないんですか・・・?(怯えながらも奥へ奥へと進んでいく。――すると、異様な”気”を放っている扉の前にたどり着いた。)何だろう。。。。。ものすごく他の部屋と違ってここは不気味な感じがする・・・(おそるおそるくららはその扉のドアノブに手をかけた。)・・・・・・?開かない・・・・・・・・?? (2009/2/26 22:41:15) |
桜坂 くらら | > | ((いえいえwてか椿VS和香菜VS葛葉はリアルタイムで見てましたのでw)) (2009/2/26 22:41:50) |
音無 葛葉 | > | 【なにぃー、見ていたとは!w(恥)】 (2009/2/26 22:42:17) |
桜坂 くらら | > | ((なんか、チャットでここまで出来るとは・・・!!と思ってみてましたww)) (2009/2/26 22:42:56) |
音無 葛葉 | > | (静寂を破る音が耳に届く。奥底に沈殿した意識が、微かに色めく。) ―――それ以上の進入は、許しませんよ? (闇が凝縮し、陽炎のように揺らめくと無音で桜坂の背後に立つのは、壮烈な美を象ったこの世と思えぬ美貌の青年は、不適な笑みを浮かべ威圧に見下ろし、侵入者のそれ以上の行動を抑制させるには十分な存在であった) (2009/2/26 22:45:36) |
音無 葛葉 | > | 【できるものなんですよーww 今夜は魔女に付き合ってくださいませーw】 (2009/2/26 22:46:20) |
桜坂 くらら | > | ((そのつもりできましたからーbb)) (2009/2/26 22:47:21) |
桜坂 くらら | > | (いきなり背後から喋った青年に、くららは驚きのあまり声を出しそうになったが、今は何とか声を押し殺す。その青年の放つ”気”はまだ魔術力もつたないくららにも分かるほど、威圧的で、その”気”だけでも殺されてしまうのではないかと言うくらい恐ろしかった。震える声を抑えて) (2009/2/26 22:50:00) |
桜坂 くらら | > | ((まだつづきます;;)) (2009/2/26 22:50:15) |
音無 葛葉 | > | 【了解ですー!】 (2009/2/26 22:50:35) |
桜坂 くらら | > | ・・・・どうしてここに入ってはいけないのですか・・・・・?私は戦う気はありません・・・・どうしても通してくれないのなら、中に誰がいるのかを教えてください……っ(くららは怯えながらもそれを言った)((どぞw)) (2009/2/26 22:53:22) |
音無 葛葉 | > | 誰か―― (気丈にも震える声音で問いを返すのが面白いのか、くくっ…と喉を鳴らし嗤い。一呼吸の静寂を与えてから、薄い唇から謡うように紡がれる) 何故、ここに”誰か”が居ると思うのだ? (問いに問いで返す。異質な青年が纏う禍々しいオーラは成りを潜め、まるで人そのものに変わり。侵入者の問いをねめつけるように瞳は見つめられている) (2009/2/26 22:59:03) |
桜坂 くらら | > | (確かに、何で自分はここに人がいると思ったのだろう。。。分からない。だけど分かることが一つだけある。)――この扉の向こうから、絶えず悲しい感情が流れてる・・・・・・それは人なのか、獣なのか、悪魔なのか、私には分からないです。だけど・・・・(昨日の魔狐銀との接触で自分がすべきことが何かを分かったくららは、まっすぐに青年を見、まっすぐに言葉を放った)実態がないものでも、その悲しさを癒してあげられることが出来れば、私はそれでいいんです。だからそこを通して・・・・・っ (2009/2/26 23:05:36) |
音無 葛葉 | > | (全てが絶望的な記憶を忘却できたら楽だろうか。外界で行われる召還獣と侵入者との遣り取りは何処か遠く他人事。感覚的に召還獣を通し見知った存在が感知しても、乾ききり凍えた心は容易く動かない。全てを、楽に、委ね様と。開かれる筈もない瞼は固く下ろされ放棄した) ………癒す?中の主は、同属の行いに心を痛め閉ざされたのを、その同属が!嗤わせるな……小娘。 (耳に届く絵そら物語の中の綺麗事など存在は皆無。美貌は嫌悪感に歪められ、禍々しい気が辺りを充満し始める。青年の言葉の節々は、嘲りを含み脅すように。怒気を孕ませ放つ。……その言葉は丸で、魔女の心のそのものの叫びを催したもの) (2009/2/26 23:13:27) |
桜坂 くらら | > | (だんだん、青年の口調が荒くなって、それにつれてくららのおびえと震えは増していくが、その中でも青年の言ったことをちゃんとくららは聞いていた。――「同属」。それでピンと来るのは、葛葉先輩のこと。くららは昨日遥介先輩から少しだけ事情を聞いて知っていたのだ。)……確かに、ただの綺麗事なのかもしれないし、綺麗事じゃなくても水を差すだけなのかもしれない。だけど、何もせず、ただ一人でそこにいて、誰からも気づかれずに一生を終えるなんて、悲しすぎる・・・・っっ他にやり方があるだろうに・・・・っっ (2009/2/26 23:22:17) |
音無 葛葉 | > | (怒りを湛えた瞳は、尚も毅然と詭弁を紡ぐ存在は、主の心を蝕むのは判定され。冷たさの陰りに変貌してゆく。) ―――それで? (共に悲しみを共有?慰める?そんな言葉を吐こうものなら、桜坂の細い身体は凝縮された闇が刀となり、その身を貫き、見るも無残な死体へとかえようと蠢く。その「それで」は、そんな人情劇は許さぬと憮然と、次に紡がれる言葉を待った。例え、幾重にも慰めの言葉をかけられたとしても、人の心に蔓延った傷跡をリセットはできないのだ。魔女は永遠に、他人に残した傷跡の顔色を伺いながら残りの生を生きる程、強くもない。…脆弱な人間。こうして異質なる者に立ち向かう桜坂が眩しく、きっと会えば、それこそ発狂し己の命を立つだろう。それを危惧し青年は、嘲笑い。脅かすのだ) (2009/2/26 23:31:53) |
音無 葛葉 | > | 【あぅ…申し訳御座いませんっ!一応、12時がタイムリミットになるかと(滝汗)】 (2009/2/26 23:35:24) |
桜坂 くらら | > | (それでとまた疑問をかけられて、答えに困って黙り込んでしまう。確かに、自分が考えていることは偽善なのかもしれない。だけど今くららに出来ることはただ側によって抱きしめることしか思い浮かばなかった。悲しみの感情が押し寄せる。くららはあふれ出しそうな涙を抑えて言った)確かに私の言うことは綺麗事です。だけど、何にも考えなしで言ってるのじゃないんです。私も罪人なのです。罪人だけど、罪人だからこそ出来ることがあると思うのです。そこに閉ざされている人は何が原因か分かりませんが、その傷ついた心を私はどうか助けたい……っっこうすることしか私には出来ないんです (2009/2/26 23:42:01) |
桜坂 くらら | > | ((了解です><後、文がおかしくてすみません;;)) (2009/2/26 23:42:25) |
音無 葛葉 | > | 【こっちこそ、文章の誤字やらなんか触り部分がおかしいのは、見て見ぬふりでお願いします!(礼)】 (2009/2/26 23:43:19) |
桜坂 くらら | > | ((了解ですw)) (2009/2/26 23:43:46) |
音無 葛葉 | > | やめろ―― (切々と涙を溢れてまで、扉の向こうの主に涙を馳せるのを恫喝。怒りの瞳は徐々に獰猛な笑みに悪鬼のな陰影を刻む) 反吐がでる。そなたの言う、罪とは如何程のものだ? (主を”罪人”という言葉で潜るのに、やはり人間の愚かさに落胆。嘲弄の声は、その罪人と呼ぶ少女の辛い記憶を呼び起こし、傷を抉ろうと。絶望的な圧迫感に、周囲の空気は淀んで。尚も引き下がることはしない。) (2009/2/26 23:51:07) |
音無 葛葉 | > | 【なんか、行動が変に先走ってたりしてすみませんー(汗)】 (2009/2/26 23:52:10) |
桜坂 くらら | > | ((いえいえw)) (2009/2/26 23:52:26) |
音無 葛葉 | > | 【今回のは次回にリベンジさせて下さいませっ…!】 (2009/2/26 23:53:29) |
桜坂 くらら | > | ((そうしますw)) (2009/2/26 23:53:41) |
桜坂 くらら | > | (ログ残しておきますw) (2009/2/26 23:53:50) |
音無 葛葉 | > | 【ちなみに、土曜の夜など多忙でしょうかー?(ぁ】 (2009/2/26 23:54:32) |
桜坂 くらら | > | ((土曜の夜は家にいないです><)) (2009/2/26 23:55:01) |
音無 葛葉 | > | 【あわわ…。できたら、ゆっくり時間がとれる時にしたいかと、ちなみにいつなら時間大丈夫です?】 (2009/2/26 23:55:38) |
桜坂 くらら | > | ((火曜の夜かな?w頑張ってきますw)) (2009/2/26 23:55:59) |
音無 葛葉 | > | 【あのー…っ、ここまで付き合って貰って悪いのですが、ちょっと下のログの話し無くして欲しいのです(ぉぃ】 (2009/2/26 23:56:17) |
桜坂 くらら | > | ((ぇw結構いい感じだったのに?w)) (2009/2/26 23:56:48) |
音無 葛葉 | > | 【火曜の夜ですね!…それまでに、この魔女と美貌の青年との立ち位置を決めたいかと…!】 (2009/2/26 23:57:08) |
桜坂 くらら | > | ((了解ですw)) (2009/2/26 23:57:59) |
音無 葛葉 | > | 【だってー…リベンジですもん(ぉぃ】 (2009/2/26 23:58:14) |
桜坂 くらら | > | ((じゃぁひきかえされたってかんじでw)) (2009/2/26 23:58:39) |
音無 葛葉 | > | 【えーと、火曜の前とかもPL部屋にこられたりしますー?】 (2009/2/26 23:59:00) |
桜坂 くらら | > | ((実は火曜までいないんです><)) (2009/2/26 23:59:15) |
音無 葛葉 | > | 【えぇぇぇぇ!ってPLへやにいるな!(笑)】 (2009/2/27 00:00:13) |
音無 葛葉 | > | 【合宿なら仕方ありませんよねー………(がくり)】 (2009/2/27 00:01:03) |
桜坂 くらら | > | ((wwwwwまぁ、そうなんですよね><;;)) (2009/2/27 00:01:26) |
音無 葛葉 | > | 【と。ちょっとだけお話を煮詰めて落ちます!とりあえずPL部屋に移動しますー!】 (2009/2/27 00:01:51) |
おしらせ | > | 音無 葛葉さんが退室しました。 (2009/2/27 00:01:57) |
桜坂 くらら | > | ((でゎわたしも落ちますw)) (2009/2/27 00:02:20) |
おしらせ | > | 桜坂 くららさんが退室しました。 (2009/2/27 00:02:22) |
おしらせ | > | 長瀬 水菜さんが入室しました♪ (2009/2/28 01:25:58) |
おしらせ | > | 飛鷹 成道さんが入室しました♪ (2009/2/28 01:27:13) |
飛鷹 成道 | > | ((こんばんは。お邪魔します)) (2009/2/28 01:27:33) |
長瀬 水菜 | > | ((よろしくお願いしますっ)) (2009/2/28 01:28:00) |
長瀬 水菜 | > | (獄楽園を持って、校庭に立っている) (2009/2/28 01:30:12) |
飛鷹 成道 | > | (夕闇の迫る校庭。何人かの生徒の姿も見える中、一人の男子生徒が姿を現す。制服の上に青いコートを着ており、ベルトには大小の日本刀を差している)待たせたな、長瀬さん…… (2009/2/28 01:30:33) |
長瀬 水菜 | > | あ、先ほどぶりですっ(戦いを始めるとは思えないほど、能天気に礼 (2009/2/28 01:31:01) |
飛鷹 成道 | > | お互い格闘専攻の生徒だ。素手でやり合うのが適当だと思うが、どうかな……?(腰の刀に手をやって) (2009/2/28 01:32:08) |
長瀬 水菜 | > | あ・・はい、構いませんよっ。私は素手の方が得意ですからっ(ぽーんと獄楽園を、外野に向かって投げておく)(←危ない (2009/2/28 01:32:51) |
飛鷹 成道 | > | (獄楽園が投げられるのを見て)危ない真似をするな……(刀をベルトから抜き、そっと地面に置いて)力ある者には、それに応じた責任が付きまとう。無関係な人間を巻き込むようなことは、関心せんな。(ベルトを解き、コートを脱いでいく) (2009/2/28 01:35:38) |
長瀬 水菜 | > | は・・はいっ・・・ごめんなさい・・(ぺこり)・・えっと・・・(自分も脱いだ方がいいのか・・と考えたが、結局いつも通りの格好) (2009/2/28 01:36:22) |
飛鷹 成道 | > | ふ……力のない俺が言っても、説得力はないがな……(制服の上を脱ぎ、上半身裸になる。露わになった体には、無数の刀傷や銃創がある) (2009/2/28 01:38:21) |
長瀬 水菜 | > | す・・・すごいです・・・(思わず吐息 (2009/2/28 01:40:47) |
飛鷹 成道 | > | 何が凄いものか。敵の攻撃を食らうのは未熟さの証拠。もっとも、これから受ける傷に比べれば、こんなものなど蚯蚓腫れのようなものだろうがな……(そう言うと、ゆっくりと両手を前に出し、深呼吸を始める) (2009/2/28 01:43:37) |
長瀬 水菜 | > | あ・・えっと・・そろそろ、準備ですね・・(両手をだらりと下げ、深呼吸して、俯き、黙祷) (2009/2/28 01:44:20) |
飛鷹 成道 | > | ああ……では始めようか。(左足を少し前に出し、両足を肩幅程度に開く。両手は拳を握り、左の拳は顔の前に、右の拳は鳩尾に置く)いつでも、来るがいい…… (2009/2/28 01:46:04) |
長瀬 水菜 | > | (ゆっくりと顔を上げ、先ほどと打って変わった真剣な表情に)・・・参ります・・!(一気に駆け、間合いを詰める (2009/2/28 01:48:11) |
長瀬 水菜 | > | ((このキャラに関しては、掲示板にて詳細能力などを記載しています)) (2009/2/28 01:48:22) |
飛鷹 成道 | > | ふ……さすがに速いな。(あえて彫像のように動かず、ぎりぎりまで水菜を引きつける) (2009/2/28 01:49:53) |
飛鷹 成道 | > | ((分かりました。こちらの能力は、ロールで表現して行きます)) (2009/2/28 01:50:33) |
長瀬 水菜 | > | (間合い寸前で急ブレーキし、その反動力を利用して、大地に思いっきり拳を穿つ)はぁっ・・!(大地に亀裂が生じ、砂埃が煙幕の如く) (2009/2/28 01:50:50) |
飛鷹 成道 | > | む! (水菜の行動に危険なものを感じ、大きく跳んで後ろに下がる。さらにバック転をし、距離を取って身構える) (2009/2/28 01:51:55) |
長瀬 水菜 | > | させないっ・・!(亀裂だらけとなった大地の一部を剥ぎ取り、投擲する。さらにその後ろに寸分おかず、追走する) (2009/2/28 01:52:37) |
飛鷹 成道 | > | ぐっ……あんたに言わせりゃ、大地も武器になるってことか。だが……(飛んでくる大地の破片に拳を繰り出し、空中で粉砕する。さらに左に側転し、水菜の突進をかわす) (2009/2/28 01:54:41) |
長瀬 水菜 | > | っと・・!(回避され、急制動をかける・・ズザァと大地をすべり、数メートルたってやっと停止)・・・やはり、熊や猪のように簡単には倒せませんか・・ (2009/2/28 01:55:59) |
飛鷹 成道 | > | (立ち上がって水菜に向き直り)熊や猪か……確かに、逃げ方を知らん獣があんたと戦ったら、一溜りもないだろうな。だが、俺も逃げているわけにはいかない……(先ほどよりやや腰を落とし、左右の手のひらを前に出す構えを取る) (2009/2/28 01:58:16) |
長瀬 水菜 | > | ・・・?(よく判らないが、再び突進を開始する。左右にジグザグに動きながら、接近) (2009/2/28 01:59:46) |
飛鷹 成道 | > | (水菜のジグザグの動きに全く反応せず、ただ構えたまま水菜が接近するのを待つ) (2009/2/28 02:01:00) |
長瀬 水菜 | > | (飛鷹の目の前で一気に踏み込み、正面から胸元に拳を・・すると見せかけ、すかさず円周状に左後ろに回り込み、足に向かってまわし蹴りを放つ) (2009/2/28 02:02:09) |
飛鷹 成道 | > | うっ……(踏み込みの位置から、拳はフェイントと判断。水菜が後ろに回り込んだ瞬間、左の膝を前に上げて蹴りを回避。さらに左の踵を思い切り後ろに蹴り出し、水菜の鳩尾を狙う。)いやあっ! (2009/2/28 02:05:27) |
長瀬 水菜 | > | かふっ・・!(あえて受ける。当たる寸前に僅かに上体を引き、ダメージを半減させる。それでも内容物を吐き出すのを堪え、足を抱え込んだ) (2009/2/28 02:06:46) |
飛鷹 成道 | > | ふんっ!(当たった足を素早く引き、前に跳んで前転すると、立ち上がって水菜に向き直る)追撃なら、やらないぜ…… (2009/2/28 02:08:18) |
長瀬 水菜 | > | っ・・・(流石にダメージがあったのか、腹部を抑えている)・・そのようですね・・・・もっと、工夫して戦わせてもらいますよ・・っ!(数歩駆けた後跳躍し、飛び蹴りを放つ) (2009/2/28 02:11:29) |
飛鷹 成道 | > | ……飛び蹴りか。それは……(蹴りが当たるより先に自ら後ろに倒れる。そして足を上に出して、空中で水菜の足に接触させ、バランスを崩させる) (2009/2/28 02:13:45) |
長瀬 水菜 | > | そう来ましたね・・やはりっ!(その足をつかみ取り、鋼鉄を握りつぶす握力で握り締め、気につかまるように抱きしめる。そのまま一気にねじ上げようとする) (2009/2/28 02:15:49) |
飛鷹 成道 | > | ぐおああっ!(凄まじい握力がもたらす痛みに悶絶しながら、握られていない足の先を振り出し、つま先を水菜の肘に叩き込み、ツボを強打して激痛を与える) (2009/2/28 02:19:54) |
長瀬 水菜 | > | っぁっ・・っく!(激痛に腕を離し、地面に受身も取れずに激突する) (2009/2/28 02:20:34) |
飛鷹 成道 | > | ぐくっ……(こちらも立ち上がれない。握られた右足首には激痛が走っている)折れたか……?(上体だけを起こし、両足を水菜の方に向ける) (2009/2/28 02:22:26) |
長瀬 水菜 | > | っ・・!(右腕がしびれて全く動かず、左腕だけで距離を取ろうとあがくが、失敗する) (2009/2/28 02:23:10) |
飛鷹 成道 | > | く、くそったれが……(ようやくのことで立ち上がり、左足だけで体重を支える。左足で飛び跳ねながら、水菜の頭の方に回り込もうとする) (2009/2/28 02:24:45) |
長瀬 水菜 | > | (動けない) (2009/2/28 02:26:58) |
飛鷹 成道 | > | (右足を引きずりながら、水菜の頭の方に回り込む。そして右足を大きく振り上げる)お、終わりだ……右足はくれてやる! (2009/2/28 02:29:00) |
長瀬 水菜 | > | っ・・っ!!(左手を地面に叩き付け、左腕の力だけで逆立ち、そして回避する・・だが、それで体力が尽きる) (2009/2/28 02:33:15) |
飛鷹 成道 | > | いやああっ!(右足を振り下ろす。狙いは水菜の頭でなく、無事な左手。逆立ちする左手の甲に、全体重をかけた踏みつけが叩きこまれる) (2009/2/28 02:35:34) |
長瀬 水菜 | > | っ!!!(ガクンとバランスを崩し、左手を抱え込んでうずくまる)・・っく・・ぁ・・・ぁ・・ (2009/2/28 02:37:02) |
飛鷹 成道 | > | ぐおおおっ……(今までとは比較にならない激痛が右足に走る。立っていることができずに、力なく地面に座り込む)はあ、はあ…… (2009/2/28 02:37:16) |
おしらせ | > | 結城 マリアさんが入室しました♪ (2009/2/28 02:38:17) |
飛鷹 成道 | > | (引きつった笑みを浮かべ)ははは……テンカウントルールなら、ダブルノックアウトで2人とも負けだな…… (2009/2/28 02:38:40) |
結城 マリア | > | (乱入しに来まし・・た(・ω・)ノ) (2009/2/28 02:38:49) |
飛鷹 成道 | > | ((こんばんは^^)) (2009/2/28 02:38:59) |
長瀬 水菜 | > | はぁ・・・はぁ・・・ま・・まったく・・・容赦の無い方ですね・・・(苦笑 (2009/2/28 02:39:26) |
長瀬 水菜 | > | ((こんばんは)) (2009/2/28 02:39:29) |
飛鷹 成道 | > | あんたと戦って無事生き延びるには、こうでもするしかないんだよ……長瀬さんこそ、俺の足本当に潰してくれたな……(こちらも苦笑) (2009/2/28 02:40:57) |
結城 マリア | > | (保健室の窓から飛び出し、二人が倒れているところへかけつけ、息を切らせながら)っ・・二人ともっ・・だ、大丈夫ですかっ (2009/2/28 02:42:46) |
飛鷹 成道 | > | おお、結城さん。俺なら大丈夫だ。もっとも、まだ命があるという意味の「大丈夫」だがな……>マリア (2009/2/28 02:43:45) |
長瀬 水菜 | > | ふぅ・・・あんまり、大丈夫ではないですね(それでも倒れたままにこにこ (2009/2/28 02:46:20) |
結城 マリア | > | そ・・そんな右足で何が大丈夫ですか・・・っ(真っ赤に腫れ、形が崩れている右足に視線を移し思わず泣きそうになる) み・・水菜ちゃんもっ・・(倒れこんでいる水菜ちゃんに目を向け、二人の間にしゃがみこむ) (2009/2/28 02:46:26) |
飛鷹 成道 | > | ふう……長瀬さん。とりあえず、引き分けってことでいいかい? もっともあんたがまだやるって言っても、こっちにはもうパンチ一発撃つ力もないがな……(また苦笑する) (2009/2/28 02:48:17) |
長瀬 水菜 | > | 生憎、こちらも両手が使い物になりませんので(苦笑)。お預け、です (2009/2/28 02:48:49) |
飛鷹 成道 | > | そういうことだ……試合終了のゴング鳴らしてくれ、結城さん。(マリアの方を向いて)>マリア (2009/2/28 02:50:31) |
結城 マリア | > | むしろまだ戦うなら二人とも、両手両足の腱切っちゃいますからねっ(目尻に涙をため、瞬きしたら涙があふれそう) (2009/2/28 02:50:33) |
長瀬 水菜 | > | あー、それは流石に困りますねー(にこにこ>腱を切る (2009/2/28 02:51:41) |
飛鷹 成道 | > | そいつは勘弁してほしいな……(苦笑して)そう言えば、結城さんの方はもう大丈夫なのか? 魔法で体力使い果たしたんだろ?>マリア (2009/2/28 02:52:38) |
結城 マリア | > | 大丈夫です・・多分(涙を拭いながら) お二人とも今応急処置しないと一生そのままですからね(そういうと両手を二人にかざして一つ息を吸った) (2009/2/28 02:54:15) |
飛鷹 成道 | > | ……(マリアの真剣な様子に何も言えず、黙ってされるままになる) (2009/2/28 02:55:32) |
結城 マリア | > | (小さな高い声で聞いたことのないような歌をつむぎ出しながら、二人の怪我をした部分に気を集中させるとまるで撫でるように手を動かし始めた) (2009/2/28 02:58:50) |
飛鷹 成道 | > | …………(目を閉じ、体の力を抜いて、マリアの歌に聞き入る) (2009/2/28 03:01:40) |
結城 マリア | > | (やわらかく暖かな風が二人を包み込み、マリアが歌い終えることには二人の怪我はほぼ治っていた) ・・聞き苦しい歌でごめんなさい・・多分・・・小さい傷は残っちゃったかも・・です(申し訳なさそうに二人を見るとぺこりとお辞儀をした。) (2009/2/28 03:03:15) |
長瀬 水菜 | > | ふぁ・・・すごい・・です・・・殆ど、痛みが取れてます・・・(起き上がり、驚いたように両腕を見て (2009/2/28 03:03:36) |
飛鷹 成道 | > | ……痛みが、消えた。(立ち上がり、足に異常がないのを確認して)ありがとう、結城さん…… (2009/2/28 03:04:38) |
飛鷹 成道 | > | 小さい傷など誤差の範疇だ。俺の体を見ろ。(上半身の刀傷や銃創を示す)>マリア (2009/2/28 03:05:50) |
結城 マリア | > | (二人の様子を見ながら)もう、むちゃしないでくださいね・・(成道先輩の体を見て)なんか・・ケンシロウみたいです(ぷぷっと微笑む) (2009/2/28 03:06:56) |
飛鷹 成道 | > | ケンシロウ……そいつは褒めすぎだな。しかし、無茶は結城さんも一緒だろう? 保健室に行って、休んだ方がいい。>マリア (2009/2/28 03:08:15) |
長瀬 水菜 | > | ありがとうございました・・・治療も、お手合わせも・・(二人に頭を下げる (2009/2/28 03:09:09) |
飛鷹 成道 | > | こちらこそ……今日の今日まで、あんたみたいに強いやつがこの世にいるとは思ってなかったぜ……(右手を差し出す) (2009/2/28 03:10:41) |
結城 マリア | > | そ・・そんな、お礼を言われるようなことは何も・・・(水菜ちゃんをみてあわあわとする) (褒め言葉なのかな・・)もうすっかり暗くなっちゃったのに、今から保健室行くのは怖いです・・(情けない顔で) (2009/2/28 03:11:50) |
長瀬 水菜 | > | まぁ・・・女として、強いと言われるのはどうなのでしょう・・ですけど、私は嬉しいですよ(にこっとわらい、今度は潰さない程度の力加減で手を握る>飛鷹さん (2009/2/28 03:12:50) |
飛鷹 成道 | > | (水菜の手を握り返し)男だろうと女だろうと、強いものは強い。ただ、それだけだ……>水菜 心配はない。3人で行く。どうせ俺も長瀬さんも今日は寮に戻れん。俺は刀があるし、長瀬さんは荷物があるからな……>マリア (2009/2/28 03:15:30) |
結城 マリア | > | (手を握り合う二人を見ながら)なkkだか、仲良くなれたみたいでよかったですw (2009/2/28 03:18:35) |
結城 マリア | > | (↓なんだか ですミスタイプすいませんです><) (2009/2/28 03:19:06) |
長瀬 水菜 | > | 大丈夫ですよ、元々喧嘩していたわけではありませんし(にこ (2009/2/28 03:19:28) |
飛鷹 成道 | > | ((いえいえ^^)) (2009/2/28 03:19:29) |
飛鷹 成道 | > | そういうことだ……でも、長瀬さん……あんた、力の加減できるじゃないか。(握られていた右手を示して)>水菜 (2009/2/28 03:20:48) |
長瀬 水菜 | > | あ、はい。あの時は緊張と、寝ぼけで制御が出来なかったようです。こう見えても、きびしーい鍛錬を重ねてきたのですよ?(掲示板参照) (2009/2/28 03:21:44) |
飛鷹 成道 | > | だろうな……でなければ、あんな力が出せるはずがない。鍬や猪と戦ったのも鍛錬か?>水菜 (2009/2/28 03:22:58) |
長瀬 水菜 | > | そうでもありますけど、猪のお肉って美味しいのですよ?(にこにこ (2009/2/28 03:23:26) |
結城 マリア | > | あ、じゃぁ強化呪文しなくても平気・・・かなぁ?(首をかしげながら握られている手をみる) ぁ・・先輩・・・そろそろやばいかもれふ・・・・(そういうと再び眠り始めてしまった) (2009/2/28 03:23:54) |
飛鷹 成道 | > | (脱いだ服と刀を拾い)では行こうか、結城さん、長瀬さん…… (2009/2/28 03:23:58) |
長瀬 水菜 | > | (眠ったマリアさんを片手で背負い)えぇ、行きましょう (2009/2/28 03:24:22) |
飛鷹 成道 | > | そういうことか……(微笑する)>水菜 (2009/2/28 03:24:26) |
飛鷹 成道 | > | 済まないな……結城さんを頼む……>水菜 (2009/2/28 03:25:05) |
飛鷹 成道 | > | ((では、今日はこの辺りで失礼します)) (2009/2/28 03:25:25) |
長瀬 水菜 | > | 私の怪力はご存知でしょう?平気です (2009/2/28 03:25:34) |
長瀬 水菜 | > | ((はい、お疲れ様でした)) (2009/2/28 03:25:39) |
飛鷹 成道 | > | ((また、よろしくお願いします^^)) (2009/2/28 03:25:56) |
おしらせ | > | 飛鷹 成道さんが退室しました。 (2009/2/28 03:25:59) |
結城 マリア | > | ((お疲れ様でしたw乱入失礼しました><ノ)) (2009/2/28 03:26:02) |
結城 マリア | > | ((おやすみなさいですw)) (2009/2/28 03:26:12) |
長瀬 水菜 | > | さて・・・(マリアさんの頭を撫で)・・一度、戻りましょうか・・ (2009/2/28 03:26:54) |
結城 マリア | > | んにゅぅ・・・(ふにゃっと頬を緩める) (2009/2/28 03:27:42) |
結城 マリア | > | ((水菜ちゃんはどうしますか?^^)) (2009/2/28 03:28:12) |
長瀬 水菜 | > | ((とりあえず、先ほどの部屋に人がいたら、一度戻ろうかと思っています)) (2009/2/28 03:28:37) |
結城 マリア | > | ((了解ですw私はしばらく徘徊してまいりますw)) (2009/2/28 03:29:47) |
長瀬 水菜 | > | ((はい、それではまた、です)) (2009/2/28 03:30:16) |
結城 マリア | > | ((おやすみなさいw)) (2009/2/28 03:30:29) |
おしらせ | > | 結城 マリアさんが退室しました。 (2009/2/28 03:30:33) |
おしらせ | > | 長瀬 水菜さんが退室しました。 (2009/2/28 03:31:01) |
おしらせ | > | 王道 覇翁さんが入室しました♪ (2009/2/28 15:45:11) |
王道 覇翁 | > | ふむ・・・やはり六曜館などという野蛮な学校より我がセブンスの方が素晴らしい・・・ (2009/2/28 15:47:23) |
王道 覇翁 | > | ふむ・・・これぞ我が美・・・(セブンスと自分を鏡で交互に見てうっとり・・・その辺の女子生徒にも視線を送ったり (2009/2/28 15:55:02) |
おしらせ | > | 裃 静流さんが入室しました♪ (2009/2/28 16:00:05) |
王道 覇翁 | > | ((こんにちは^^)) (2009/2/28 16:00:50) |
裃 静流 | > | 【こんにちはー。とりあえず、この場キャラかもで、名前は(かみしも しずる)です。お願いしますねー>王道さん】 (2009/2/28 16:01:41) |
王道 覇翁 | > | ((わかりました^^ こちらこそ、不慣れですがよろしくお願いします^^)) (2009/2/28 16:02:23) |
裃 静流 | > | ふぅん、野蛮ですかねー? (セブンス学園敷地内、高い柵の上に優雅に足を組み替えて座るのは黒の襟詰服の男。うっとりと酔いしれる男に小声で突っ込んだ)>王道さん (2009/2/28 16:04:12) |
王道 覇翁 | > | ・・・((突っ込んでくる男を鏡で見て、少し睨むように振り向く)) 君・・・六曜館の者のようだな・・・?その柵から降りたまえ・・・(性義扇子を裃君に向けて忠告する (2009/2/28 16:06:25) |
裃 静流 | > | 男前の顔が勿体無いですよ? (クスクスと肩を揺らしながら笑う姿はやや、こ馬鹿にする意味も含まれて) はーい、そう野蛮な学園の生徒です。 (たん、と身軽な音をたてて着地。相変わらず、にへらとした笑みを浮かべて) (2009/2/28 16:08:55) |
王道 覇翁 | > | おっと・・・失礼・・・君のようにヘラヘラした不細工な顔を見ると思わずイライラしてしまうのだ・・・(挑発に少し乗ってしまう様子で)) ほう・・・六曜館とは無能で大柄な者ばかりだと思っていたが・・・小柄なものもいるようだな・・・(途中で鼻で笑い)無能なのはかわらんようだが? (2009/2/28 16:14:06) |
裃 静流 | > | おや、これは失礼しました。 (後ろ足を引いて、手を前にし丁寧にお辞儀姿で返す。厭味に対しそれを凌駕する態度で返答し、顔をゆっくりとあげれば。女子と変わらぬ愛らしい顔立ち、身長も167cmと小柄な華奢な体系で) 無能かどうか、試します? (唯一、その言葉に柔和な笑みを貼り付けたまま、蒼い瞳が底冷えした。腰に携えた細長い刀剣に手を伸ばそうと、手がかけられる) (2009/2/28 16:18:24) |
王道 覇翁 | > | ふむ・・・顔も六曜館のイメージとは程遠い女子生徒のようだ・・・(少し微笑み裃の頬を指でそっと撫でて・・・)) フッ・・・ならば試すのも悪くはないな・・・?君がどれだけの知性を持っているか・・・あぁ、知りたい・・・(うっとりと自分の顔を撫でた後、性義扇子だけではなく性裁扇子も取り出し華麗に決める)) (2009/2/28 16:22:06) |
裃 静流 | > | へぇ、男もいける口ですか? (撫でられる手に擽ったそうに目を細め、すっと一歩下がりその手を避けて) ならば、披露……その前に、その文字は間違いなのでは…? (知性云々を語る男の手に握られた扇子の文字は明らかに宛字か、誤字の「性義・性裁」に、数度凝視し、やはり間違いじゃなさそうだったので突っ込み。) (2009/2/28 16:25:50) |
王道 覇翁 | > | フフ・・・間違いなどでは無い・・・私が心に掲げる物・・・それこそが性義なのだ・・・((性義扇子で空を仰ぎ、周りにピンク色の風を吹かせて・・・女子生徒がキャーキャー言いながら外に出てくる))そして我が校の正しき校則に従えぬ愚者・・・彼らには性裁が下る・・・(性裁扇子で空を仰ぎ、一陣の風を吹かせる・・・女子生徒のスカートが捲れ)) 君の悪い頭で理解できるかい? (2009/2/28 16:30:00) |
裃 静流 | > | ――……。 (久々の戦闘に舌を巻いたのも束の間。絡んだ男は別の意味で大物で、優雅に空を仰いだ瞬間に、周りの女子のスカートが一斉にめくりあがるのに目を瞬かせて、一歩また、後退) ……性裁……、男子の場合はどうなるんだ? (想定範囲内を凌駕したのを目の当たりにし、敬語は崩され本来の口調で、警戒するように手には刀の柄を握り締め、戦闘の構え。) (2009/2/28 16:34:19) |
王道 覇翁 | > | フッ・・・愚問だな・・・?決まっているだろう?君にも私の性裁を受けていただく・・・・・・(両手の扇子で自分を飾り))さぁ・・・どこからでも来るがいい・・・ (2009/2/28 16:36:32) |
裃 静流 | > | …………ま、待て…、少し話し合おうじゃないか。 (油汗が額に滲み、さらさらとした目にかかる黒髪を指で上げて、手にかけた柄を離す。異能力者との戦闘も楽しいだろうが、その前に、本能がこの男に逆らうべきじゃないと警報のベルがなり響き、両手を上にあげ降参ポーズをした) (2009/2/28 16:39:32) |
王道 覇翁 | > | ククッ・・・ヒャハハ・・・(片手の扇子を額に当てて上を向き笑い出して・・・発狂状態)) 遅い・・・貴様は校則を破っている・・・わかるであろう?罪には・・・罰なのだッ!(そう叫ぶと同時に裃を睨みつけ、両扇子を裃に向ける。威嚇程度に近くの石ころを数発裃にぶつける (2009/2/28 16:42:37) |
裃 静流 | > | くっ…よっぽど、セブンスの方が野蛮じゃねぇか! (高笑いを響かせる姿にぞっと背筋に寒気が走り、感じた殺気。あげた手は瞬時に抜刀され、投げつける石ころを叩き落とす) っ、…痛っ! (かわし切れなかった石が頬を切り裂き、一筋の血が滲む) っ、…てめぇ、やめろ! (気性荒く、唾を飛ばす勢いに、周りの生徒が奇異の視線で二人を視る。) (2009/2/28 16:46:07) |
王道 覇翁 | > | ククッ・・・ハハハッ!哀れだな・・・これはあくまでも性裁であるぅぅぅ!(高笑いしながら裃を見下して)貴様も仮面を外してはどうだ・・・?暴れたいのであろう?この私を切り刻みたいのであろう? (2009/2/28 16:48:29) |
裃 静流 | > | 石ころぶつけて、ガキの喧嘩じゃねぇか! (流れた鮮血を親指で拭う。じりじりと間合いをあけて後ろへと下がり) 仮面だと?そもそも、お前は何者だ!性裁やら、何様のつもりだ! (柔和の笑みは当に消え去り、ぎゃんぎゃん咆えて。挑発にのりたいのも事実。けれども、変態めいた男に関わるのは得策じゃないと、六曜館に所属するも。男は利口な判断。) (2009/2/28 16:52:32) |
裃 静流 | > | (男は利口な判断で、喚きながら男の隙をついて逃げ出そうと、また一歩下がる) 【わわ、続きでー!(汗)】 (2009/2/28 16:53:51) |
王道 覇翁 | > | 餓鬼・・・だと・・・?クククッ・・・何なら今この石を投げつけてもいいのだぞ・・・?(後ろにある大きな石を指差し)) 私か・・・?王道覇翁と申すが・・・まさしく私にうってつけの名前である・・王の道・・・((自分を鏡で見つめ、少し頬を赤く染めうっとり・・・ (2009/2/28 16:56:53) |
裃 静流 | > | やめろ……っ…! (しっかりと距離は開いた。けれど、相手の異能能力は未知数だ。指差す大きな岩に首を振り制止をかけ) …へぇ、王道…って、お前は変態か? (つい本音ぽろり。自画自賛するナルシストっぽい男の行動に、嫌悪感が滲み小声でぽつり。) (2009/2/28 16:59:59) |
裃 静流 | > | 【良かったら、ちょうどセブンスと、クレイアの方に人が居ますし、押しかけません?w(何>王道さん】 (2009/2/28 17:01:27) |
王道 覇翁 | > | 変態っ・・・?変態だとっ・・・!(その言葉にガーン!とショックを受け、その場に力なく跪く))クッ・・・・・・ (2009/2/28 17:01:33) |
裃 静流 | > | ………変態だろ。 (図星だったのだろう、威圧は風前の灯火のように消えて。跪く姿に更に追い討ちをかける) (2009/2/28 17:02:40) |
王道 覇翁 | > | ((ですねぇw では、どっちに行きましょうか?w)) (2009/2/28 17:02:50) |
裃 静流 | > | 【どっちでもー!このまま逃げて、他校になだれ込みです!て、どっちにしましょうw】 (2009/2/28 17:03:44) |
2009年02月18日 23時59分 ~ 2009年02月28日 17時03分 の過去ログ
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