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「【Fate】人理保障機関の一日【GO/その他】」の過去ログ

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2017年04月18日 22時52分 ~ 2017年04月25日 23時21分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

マリー【分かりました。でも、楽しくおしゃべりするのが何よりですので、本当に気楽になさってくださいね。ではPL会話が続くのも、なのでレスは不要でお願いします。】   (2017/4/18 22:52:24)

アーサー(気品ある雰囲気とは裏腹に視界に映る屈託のない彼女の笑顔は半ば縛っていた緊張を解し口角が緩むのは必然と言えよう。その後の言葉には緩々を首を横に振り曖昧に苦笑を零して)うん。けど少し解れたみたいだ、君のお陰かな?…ううん、僕は周りにも自然体でいて欲しいんだけどね。(自分の身分的には致し方ないとはいえ、聊か難儀し頭を抱えている出来事に頬を掻き。と、そこで相手の仕草に瞳を瞬かせるも束の間、あっと言う間に湧き出た紅茶に双眸を見開かせ鼻孔を擽る香ばしい芳香に目尻は緩み)これは…紅茶だね。うん、良いにおいだ…!…それじゃあ、頂くよ。(徐にカップの取手を手に取り縁に唇を付け一口嚥下。体内に染み渡る仄かな芳醇と温盛に甘い吐息を零せば相対する子供の様に感想を紡いで)うん……!美味しいよ!へぇ…これでここまでの味が出せるのか…。すごいね、僕の時代にもこれがあればと思ってしまったよ。   (2017/4/18 23:01:40)

マリー(自分のお蔭、なんて言葉を告げられれば自然と笑みが深まると言うもの。彼の役に立てたのならば、何よりだから。けれどそれよりも、続いた言葉の方に、勢いよく、頷いて。) そうなの!わたしも普通で良い、って言っているのですけどね。駄目だ、っていう人が多くて。この前だって、普段着を水着にしたいって言われたらとめられたのよ。 (動きやすくていいのにね、と同意を得ようとしてみたり。本人的には、もっとラフな格好をしてもいいのに、という主張のつもり。 そんな事を告げた後に、差し出した紅茶。お口に合うか、というのは少し不安だったが杞憂だったよう。好評の言葉と表情に、胸を張って。) 良かった。 ええ、美味しいですよね。きちんと煎れたものには確かに劣るけど、わたしも、この味は好きよ。 (何より、自分で用意できる点が大きい。彼が口につけるのを見届けながら、自分は砂糖とミルクを一つずつ入れて。澄んだ色が白く変わるのを見届けた後に、口へと運び。)   (2017/4/18 23:11:34)

マリー そういえば、貴方のお名前を伺ってもいいですか? わたしは、マリー・アントワネットよ。どうか、マリーと呼んで下さいね。 (なんて、自己紹介。立ち上がっての礼は省いたのは、ここでは王と王妃よりは、対等の一人としての、ご挨拶を。)   (2017/4/18 23:11:36)

マリー【一応。此処は最終発現時間から20分が経つと自動退室になりますので、自分の名前をダブルクリックするか、プロフィール欄をスペースなどで少しでも修正すればそこからさらに20分間まで無言退室は延長されます。お待たせしてしまったので、今のままだと途中で発言が全て無くなってしまうかも、でしたので。PL発言ご容赦を。】   (2017/4/18 23:13:14)

アーサー(互いの立場が似た寄る所為か、境遇は非常に近いものが在り共感を得るのも必然と言えるも矢張り嬉しいものは嬉しく思わず身を乗り出して)君もわかるか!本人が良い、と言っているのに如何にも周りが過保護と言うか、気を遣われ過ぎるも問題だね。ふ、普段着を水着は色々と目のやり場に困る…っていうのもあるのでは?(普段着が水着、と軽く情景を想像するも確かに彼女程の美貌なら視線が集まるのは容易い。周囲はそれを危惧しての事だろうと、異性の立場からの意見を述べてみて。 体内を芯から温める紅茶に緩やかな吐息を零すと、相手の手の動きに着目。興味深そうに自分も、と砂糖とミルクを投入しては再度飲んで)……うん。君の真似をして砂糖とミルクを入れてみたけど、此方も美味しいね。僕もこの味、凄く好きみたいだ。(一口含む刹那、甘さ口の中で溶けまろやかな味わいを口内へと生み出し。同意をするべく首を縦に振ると笑い掛けて)   (2017/4/18 23:21:41)

アーサーああ、ごめん。まだ名乗っていなかったね。僕はアーサー・ペンドラゴン。アーサーで構わないよ。よろしく、マリー。(最初にすべき事なのに、と失念してた事に苦笑を一つ。相手の挙動の意味を悟り僅かに笑みを浮かべると親愛を込めて名前を呼んで)   (2017/4/18 23:23:31)

アーサー【対応法、有難う御座いました。スペースを入れたりと対処できたので、何とか時間が伸びました。一つ一つ丁寧に教えて頂き有難う御座います。このレスは蹴り可ですので、引き続きお願い致します。】   (2017/4/18 23:25:41)

マリーええ、わたしも、生前は王妃でしたけど。今では、一人のサーヴァントですもの。――目のやり場?そうなの? 今の衣装、そんなに変わらない気もするのだけど。 (改めて自分の衣装へと眼を向ければ、上半身はともかく、下肢は脚を露わにした現代風の衣装だ。生前の衣装とは随分と異なるのは同じなのに、と首をかしげて。) 気に入ってくれたなら、良かったです。―――まぁ、あなたも騎士王なのね! ここには、女性の騎士王もいらっしゃいますよ。 …うん、そういえば貴方によく似ていたわ。 (顔立ち、というよりは佇まいが。英霊は様々な側面で召喚されるが、性別も違うというのは珍しい気もする。ともあれ、彼女は彼女。彼は彼。マリーと呼んでくれた彼へと、手を差し出して。) はい。マスターの世界では、こうして手を握り合うのですって。手にキスをしていただくのも素敵だけど。 (あるいはヴェーゼ、なんてのもあったがそこは衣装以上に止められたりもしたから、最初から告げず。とは言え、あんまり気にせずに、そちらもしてしまうのだけど。)   (2017/4/18 23:29:48)

アーサー今はマスターに仕えるサーヴァントだからね。英霊同士の上下関係はなくしたいよ、――そういうものさ。特に異性は気にしてしまうものだよ。(無頓着な相手の姿に冷静に言葉を連ねる。流石に彼女に水着で出歩かれたら己も目線を逸らす自信はない。寧ろ凝視してしまう、とそこまで考えたところで勢い良く首を振り思考切り替え。)ああ、僕の世界とは違う騎士王だね。女性…というのは少し驚いたけど、そうだなぁ…一度話してみたいね。…ふふ、一応同一人物だからかな?(似ていた、という言葉に含み笑いを。未だ女性の騎士王との邂逅は果たせていないが、彼女が言うくらいだ。己と酷似しているのだろうと想像しつつ、差し出された手を享受し確りと握り返して)へぇ…そうなのか。それじゃあ此処は現代の作法に合わせようか。(王とは言え騎士でもある己に取手は手にキスをする事自体は気兼ねする必要もなく礼節と心得ており、然し今は現代。なら、と手を握ったのが理由だ。)   (2017/4/18 23:42:13)

マリーそうなのね。……貴方がそういうのなら、やめておいた方が良いのね、残念。 …あ、でもまた夏になれば着ていいのよね? (以前の夏は水着で生活をしていた時期もある。あれは暑い無人島だったからでもあるが、もう少しすれば、そんな季節がまたやってくる。再びやってくることがあるなんて、あの時は思いもしなかった。だから、嬉し気に問いかける様は、着れる、というだけの単純な嬉しさだけではなくて。) ええ。あの方もとても凛々しくて、とても可愛らしい方でしたけど。 貴方は、それこそお話に聞く通りです。……うん、本当、理想の王子様みたい。 (朗らかな姿、笑み浮かべる姿や、優雅な仕草一つ一つが。先程思った言葉を、今度はそのまま言葉にして。そんな彼と、握手を交わす。感じる熱や、男性の大きな掌。それは嬉しいし、後は何だか、少し照れくさくもあって。)   (2017/4/18 23:52:34)

マリー ええ、他にも色々あいさつはあるのだけど、いくつかはダメって止められているの。――でも、折角であえて、もっとお話ししたかったのだけど。もう戻らないといけないみたい。 また、お話してくださいね? (ここに集うサーヴァント同士なのだから、また顔を合わす機会はいくらでもあろう。名残惜しいのは、次への楽しみに変えようと。そういって、立ち上がろうか。)   (2017/4/18 23:52:37)

アーサー勿論、夏なら遠慮なく…さ。寧ろ僕の一緒に水着になってはしゃいでもいいかな?…なんてね。(普段着は気恥ずかしいが、彼女の水着姿を見たいと問われれば無論一瞬の間もなく首肯だ。その際には己も、と僅かに頬を朱に染めながら子供の様に快活に笑ってみせ言葉尻に弱々しく一言。)…そうか。それは是非あってみたいね。自分自身と逢う、というのは不思議な感覚もするけど。……そこまで言われると照れるな。けど君に言われるのは悪い気分じゃないよ。お姫様。(彼女と己は対等。故に身分を告げるもは違うが、これは一種の冗談で。何処か紳士的な礼をし悪戯気に片目を瞬かせては少し名残惜しそうにその掌を離別させて)   (2017/4/18 23:59:08)

アーサーそうなのか…。それじゃあ皆にバレないようにこっそりと教えてくれると嬉しいよ。――ああ、もうそんな時間か。此方こそ。今日はありがとう。不慣れで迷惑を掛けていないといいのだけどね。最初に出会えたのが君で良かった。また、話そう。(部屋に掛けられた時計を一瞥し驚くような仕草、軽く手を振り別れ際は笑顔を。次の邂逅が楽しみだ、と内心鼓動を高鳴らせて)   (2017/4/19 00:01:38)

マリーええ、ええ! 勿論! ああ、でしたらお風呂でってのも良いかもしれませんね。 (以前混浴はダメだ、とも言われて。結局は水着を着用してお風呂に入った覚えもある。夏を待ちきれないならば、そんなのもまた楽しそうと。だから、言葉尻を吹き飛ばすように、笑って同意しよう。) ええ、それはわたしこそ。ふふ、貴女にお姫様と言われたら、まるで童話の主人公になったみたい。 (子どもの頃、おとぎ話でみた物語。今も語り継がれる童話たち。その具現された存在や、作家そのものも中にはいるけれど。それとこれとは、別と。) そう? じゃあ……――― (手を振ってくる彼、また話そうと告げる彼へと歩み寄れば、座ったままならばこちらが見下ろすような姿勢。膝を曲げて視線を下げれば、間近になった顔に顔を寄せる。そして、唇を近づけての、ヴェーゼ。唇――――ではなく、その頬へ。) こんなあいさつね。 (マスターにしたら、ダメって言われちゃって。なんて懐かしむように告げつつも、生前からのヴェーゼ癖は別段直ってはいないし、直すつもりもない。触れ合わせた後に身を離せば、手を振ってその場を後にしよう。ばいばい、と現代風に。)   (2017/4/19 00:08:13)

マリー【こんな形でリミットにつき〆させていただきますね。 おこしいただきありがとうございました。他にも素敵な方が沢山いらっしゃいますので、また参加してみてくださいね。 では、おやすみなさいませ。】   (2017/4/19 00:09:54)

おしらせマリーさんが退室しました。  (2017/4/19 00:10:07)

アーサーお風呂かぁ、温かいし良いかもしれないね。ふふ、その時は是非。(脳裏に浮かぶ情景は如何想像しても楽しいもので。己の心境を把握した故に台詞か、と思考。同時に釣られて笑い飛ばせば近い未来を心待ちとして。)僕こそ、君との相手は童話の主人公になった気分さ。(数ある王女の中でも一際有名な少女。先程から己が抱く子供の様な情緒は彼女の影響だろうか、などと考え弾む様に言葉を紡ぎ)ん…?マリー……―――(不意な相手の挙動に瞳を丸くさせた刹那、頬に触れる柔い感触に双眸を僅かに見開かせて。驚愕、というよりはしてやられた――と言う感じだ。最後の最後でのサプライズに嬉々と笑みを浮かべ喜びを顕にするとその背中に向けて一言だけ告げて、己も部屋を後にした。)――はは…彼女には適わないなぁ。…お休み、マリー。   (2017/4/19 00:18:26)

アーサー【お相手ありがとうございました。素敵な一時を頂き、とても感謝しております。はい、是非ともまた参加したいと思いますので、また逢った時は宜しくお願いします。おやすみなさいませ。】   (2017/4/19 00:19:40)

おしらせアーサーさんが退室しました。  (2017/4/19 00:19:47)

おしらせアーサーさんが入室しました♪  (2017/4/19 22:52:38)

アーサー(鬱蒼と茂る草木が波間の様に揺蕩う情景――それは見る者の心を惹き付け離さないものであった。当然の如く自分も例外ではなく碧の瞳は釘付けで。)綺麗な景色だね…。ニホンにはこんな所もあったのか。(レイシフト先は日本の京都。遠い未来で来た場所よりも風情があり、日本そのものを感じさせる。夜も濃さを増す日暮れ時に一人、というのは聊か寂しいものだが。)星が特に栄える。手が届きそう…というのはこの事だね。(黒の夜天に点々と光彩を放つ星屑に手を伸ばす。然し、当たり前だが掌は空を掴み得るものはない。理解していても、行ってしまう。まだまだ子供だ、と思うもそんな自分が然程嫌いではなくて)   (2017/4/19 23:04:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アーサーさんが自動退室しました。  (2017/4/19 23:24:38)

おしらせアーサーさんが入室しました♪  (2017/4/19 23:24:50)

アーサー【時間制限があったのを忘れてました…。昨日教えてもらったばかりなのに…!】   (2017/4/19 23:25:35)

アーサーこれがサクラ、か…!ニホンの代名詞というのも頷けるね…!(少し歩き視線の矛先には大樹が。葉先には無論、桜色の花弁が付きそれは空を踊るかの様に舞い恰も一つの作品の如くそこに存在していた。月明りが差しそれを演出する様は”綺麗”、最早その一言しかなく驚嘆するばかりだ。)確か…夜桜、というのだったかな。ふふ、これ程ならマーリンの奴にも見せてあげたいね。…いや、見てるのかな?(胸中に浮かぶのは傍に居た花の魔術師で。妖精郷にて遠見の魔術を使い見ているであろう彼女に一言だけ述べると、不意にひらひらと揺蕩う花弁が掌に。僅かに双眸が細まり、口元が緩む。そして次の浮かべるのは微笑だ。脳裏を駆ける情景の数々に酔い痴れて。)…さて、そろそろマスターの元に行こうかな。心配するかもしれないしね。(衣服に付着する土埃を払い立ち上がる。少しだけ名残惜しさを胸に、その場を立ち去った。)   (2017/4/19 23:34:13)

おしらせアーサーさんが退室しました。  (2017/4/19 23:34:22)

おしらせエリザベートさんが入室しました♪  (2017/4/20 21:00:45)

エリザベート(桜色に散りゆく花びら。昔々の、極東の。花盛りの町並みを写すモニター。レイシフト先を監視する装置、とか言ってたケド。アタシは一人カフェに座って、紅茶の入ったカップを揺らしながらぼんやりとそんな光景を眺めてた。) ――綺麗なのは、わかるんだけど。そんなに良いのかしら……。なんかこう、迷宮とか、埋まってそうっていうか。(紅茶のカップに口をつけて、ずずっと一口。サクラで想起するのは、観賞用の樹木というよりは、あの月の裏側のこと。……あの、一途だかなんなのかよくわかんないNPC。)   (2017/4/20 21:08:24)

エリザベート(カップに唇をつければ、口の中に広がる薫りと、ぐぐっと来る苦味。)……にがっ!アタシ砂糖入ってないと紅茶飲めないんだけど!?(濃い目に抽出したそれに顔をしかめれば、とりあえずぽぽいっと角砂糖を3個ほりこんで。 ……それでも、表情はどこか曇ったまま。本当の意味での、アタシの始まりの物語。虐げ、喰らうことしか知らなかったアタシに、光を見せてくれた、あのひとの。本当の意味で、誰かにアタシを見てくれることを知った時には、もうアタシは、あまりにも――、) はぁ~~~、頭痛いわ……。(もうレイシフトはできないけれど、桜を眺めながらため息を。あのひととの思い出は、今考えれば嬉しいことばかりだけれど。後ろめたいような、ココロがチクっと痛むような、そんな心地が。散りゆく桜と重なったような気がして。)   (2017/4/20 21:18:04)

エリザベートま、だからこその大チャンスなんだけどっ!(もわっとした頭痛を振り切るように、ばしーん!テーブルに両手をついて勢い良く立ち上がれば。) フフフ……今度こそアタシがゴールドヒロインになる時が来たようね……!桜が咲こうが散ろうが、アタシという華は常に満開よっ!(びしっ☆とハートと星を同時に飛ばしながらウィンクピースをとばせば、表情はいつものアイドルのそれになって。) うん、そうよね。桜も散ったし、理論的に考えて次はアタシの番よね。いわばアタシのルーツなワケ。となればアタシの華々しい活躍があって然りなワケ。なんて賢くて理路整然としたアンサーなのかしら……!   (2017/4/20 21:26:31)

エリザベートふふふ……待ってなさい、そして地球と月と新天地に居るアタシの地下時代からの追っかけファン――その数およそ10億人くらい!今度こそアタシの輝く姿を見せてあげられるのねっ!(ひょいっと椅子の上に立ち上がって、片手を振りかぶれば。目前に見えるかのような――、)ファン達に手を降って応えてあげるの……。勿論片手にはマイク。ああ、その姿はまさにミューズなのだわ……。――ああ、こうしちゃいられないわコレ!(すとっと両脚を揃えて椅子から飛び降りて着地すれば、がぶーっと紅茶を一気飲みして。) ボイトレよボイトレ!紅茶って喉に効くらしいし!待ってなさい、残った桜も感動のあまりことごとく散るぐらいの名曲を披露してあげるんだからーっ!   (2017/4/20 21:37:34)

エリザベートあっと、マイカップも忘れないようにしなきゃねっ♪(紅茶を入れていたマグカップ。ちょっと子供っぽいケド、子ブタと子リスのイラスト入りのそれを抱えて、サーヴァント用のトレーニングルームへ駆け込んでいけば。……居合わせた同じランサーのクーフーリンが吹っ飛んだり、カルナが真顔になったり、ヴラドおじさまがちょっと怖い顔になるかもだけど。)   (2017/4/20 21:41:27)

おしらせエリザベートさんが退室しました。  (2017/4/20 21:41:32)

おしらせフォーマルクラフトさんが入室しました♪  (2017/4/21 01:45:45)

フォーマルクラフト(時刻は十分すぎるほど深夜と言って差し支えのない時間帯。カルデア外周部をそぞろ歩く――と言うには若干の語弊がある体で吹き付ける雪の中を結構な労力を要して進む人影が一つ)あー……ちょーっと甘く見てたかしら。(ちょっとしたカモフラージュも兼ねて白一色の防寒装備を纏い、ざくざくと雪を踏みながら深夜の散歩に勤しんでいた礼装は一度足を止め)あの子たちは「花吹雪が綺麗だったー」とか言ってたけど――(はふ。と顔を上向けて吐いた息が白く形流れていく様子を目深に被ったフードのトリミングのファー越しに見上げ)――ここじゃ紛うこと無い、吹雪、以外のナニモノでもないわね。(白く烟って覚束ない視界に瞳を眇めて渋い顔)   (2017/4/21 01:58:20)

フォーマルクラフトまあ、別に、寒いからって動けなくなるワケじゃないけれど。(寒さを感じない訳ではないけれど、ヒトと違って気温が活動と機能に影響を及ぼす事はない。だから、こんな夜更けに6,000m級の雪山で屋外に出てみようなんて思いついて、冬山装備としては心許ないにも程があるケープを引っ掛けた程度で深夜の散歩を敢行などもしてみるのだけれど)せめてもうちょっとお天気の良い日にすれば良かった。そうすれば、天体観測かお月見くらいは出来たかしら、ね。(吹き付ける風にぎゅっと目をつぶった途端にフードが外れ、ほんの少しだけクセのある髪が雪混じりの風の中で踊り)   (2017/4/21 02:17:43)

フォーマルクラフトっぷ!(魔力の予備タンクとしてはとてもお役立ちではあるけれど、荒天では少し扱いが面倒。顔にまとわりつく髪を片手で払いつつ、風を孕んでばたばたと落ち着き無く翻るケープの裾にも眉をしかめ)   (2017/4/21 02:50:54)

フォーマルクラフトはー。お散歩終了!(襟元を留めていたリボンを解いて白いケープを右手で取り去ると、ふるふると頭を振り)戻ってもう一回お風呂入って、温かい飲み物でも飲んでから休もう。(人目を憚ることをさっさと止め、身動きの取りやすさを優先させて。右腕に脱いでしまった防寒着を抱え、小さくトリガーとなる単語を呟くと、赤いドレスの袖に幾何学模様の淡い燐光を浮かべる左手で目許に触れ、そして、胸元に軽く掌を押し当てながらいくつかの言葉を紡いで強化を施して視界と機動性を確保し。春など遠い雪山の、吹雪もものともしない軽い足取りで背にしていた建物へと戻りゆき)   (2017/4/21 02:51:21)

おしらせフォーマルクラフトさんが退室しました。  (2017/4/21 02:51:23)

おしらせマスター候補生さんが入室しました♪  (2017/4/21 23:12:20)

マスター候補生(白のシャツに黒いベルトが三本留められ、少々胸が強調される意匠なものの、それでも控えめと言っても差し支えないのが悲しいところではあるけれど。それはさておき。 詰まるところ「魔術礼装・カルデア」を身に纏い、ドアに軽く手を触れさせれば静かな音を立てながら金属の板が左右に分かれ、部屋の中に進む。その部屋は今は金属骨子のベッドやアンティーク調の家具が置かれていつもの簡素でシンプルな部屋から模様替えしている訳だけれど、所謂マイルーム。その片隅…箪笥の前に腕組みをしながら立って。)――さて…いい加減この服から何か別の…っと……。(がさ ごそ と音を立てながら棚の中を漁り始めた。)   (2017/4/21 23:23:11)

おしらせ謎のヒロインXさんが入室しました♪  (2017/4/21 23:25:05)

マスター候補生(ずぼっ と衣服の合間から取り出したのはオレンジ色が基調の戦闘服――と、一度動きを止めてそのまま背中越しに感じた気配に声を掛けようと) ――マイルームでのカリバーは駄目だからね……!    (2017/4/21 23:26:38)

謎のヒロインXセイバーチェックの時間です!(オラァッ!と言うような掛け声が続きそうな台詞と共に、初動バスターなモーションでマスターのマイルームに飛び込めば手にした黄金の聖剣を振りかざし――)くっ、私が時も場所も相手もわきまえずカリバーを振るっているような言い草はやめていただきたいものですが――まあいいでしょう、不審なセイバー、そうでないセイバー、それとアルトリア顔なサーヴァントはいませんね?(キャップのつばを握り位置を整えながら、いつも此方が口にしている様な台詞には何故か腑に落ちないものを感じますが――キリッとした表情をマスターに向けておきましょう。あ、ちなみに服装は未再臨時のものです。レベルは90ですけどね!ね!とアピールも忘れません)   (2017/4/21 23:32:02)

マスター候補生その何処かの頭脳派と言いつつ姉妹の中では火力値最大の人みたいなノリはスルーするとして…(え?完全に言ってる?気のせい気のせい(リヨっ顔) ……。(「不審」と単語を反芻し視線を部屋の右端に向けてから中央のヒロインを通り左端に動かして、そして中央に戻って右に戻らないでピタ、と顔の動きを止めて。) …強いて言えばジャージ姿にマフラー巻いて帽子被っている傍から見れば不審者っぽいアサ…セイバーは居るけれど…。(顎に手を添え、若干前傾姿勢になり目を細めながらヒロインXを凝視し続けて。)――なんて、ね。 今はセイバーも居ないし…うん、せっかく来たんだし、武器置いて少しゆっくりすればいいんじゃない?(にこり、と屈託ない笑顔を浮かべながらベッドなり、椅子なり、と示して。普段と立場が逆な気がするけれどきっと気のせい。)   (2017/4/21 23:40:48)

謎のヒロインXこれが不審だなんてとんでもない。これこそ由緒正しい闇討t――ごほん、機能美に満ち溢れた完璧なセイバーハンティングスタイルです。ええ、決して身元や真名をを秘する為の変装などではありませんし(じっと向けられる視線に僅かな照れくささと罪悪感が浮かぶも…それから逃れるようにマフラーの位置を整え口元を覆い)ええ、効率的な作戦行動の為にも休息と栄養の補給は不可欠です。お言葉に甘えるとしましょう(さらっとおやつ的な物を要求しつつ、示された椅子とベッドを交互に見て僅かに逡巡し――椅子にカリバーを立てかけ、ベッドにぽふりと腰掛けて)   (2017/4/21 23:49:14)

マスター候補生闇討……? 今なんだか、正々堂々とは対極を進む単語が聞こえた気がするけれど気のせい…だよね、うん。(追求したら問答無用でカリバーされそうな気がする。知らない方が平和な時もあるし…と気のせいと言う事にしておいて。 マフラーを直す姿にほんの少し微笑まし気な微笑を表情に含ませながら自分も一度服漁りは中断して引っ張り出した衣装を仕舞い引き出しを閉じ。) おやつ…うぅん、何かあったかなぁ……。(視線を上に移し思考タイム。少しして「あっ…そういえば…」なんて呟きを漏らしながら机の引き出しを開けて縦に細長い箱を引っ張り出してヒロインXの隣に腰を下ろして。) 直ぐにはこれしか無いけれど…Xはチョコって大丈夫?(なんて、Xの眼前に示すように片手で持った箱を軽く左右に振り。細長いビスケットにチョコがコーティングされたお菓子が印字された、商品名を言ってしまえばポッキーの箱で。)   (2017/4/21 23:58:11)

謎のヒロインX世にセイバーは満ち溢れていますからね…それらを少しでも多く始まt――処理する為には非情かつ効率的な手段も必要と言う事です(刺激の強い言葉を避け、ちょっぴりオブラートに包んでマスターに世界の真実の一端を告げましょう。これでマスターも少女から大人への階段をまた一歩上ったと言う事ですね。マスターの心の成長まで促してしまうとは、自身の至高のセイバーっぷり…否、至高のサーヴァントっぷりが恐ろしくなります)大丈夫と言うかむしろ得意分野です!マスターがやれと言うのであれば今すぐにでも、全て処理してみせましょう!(示された箱を前に目を見開き、左右に揺れる度にその動きを追う瞳は輝き、問いには力強く頷いて――早く、早く、早く、なんて心の声が聞こえそうなオーラと期待に満ちた表情をマスターに向けて)   (2017/4/22 00:08:24)

マスター候補生確かに絵の使いまわしじゃないかと言われても仕方ない程アルトリアに似た顔は多いけど……でも私はアルトリアも、ネロも、沖田も、ううん…セイバーだけじゃなくてサーヴァント皆の事が大好きだから、処理なんて言わずに…ね?勿論、私はXの事も好きだし、Xは…顔は似てこそすれ、その他は、XはXでしょ?(ね?と顔を少し傾げながら穏やかな微笑を向けながら手を伸ばしXの頭を帽子越しにぽん、ぽん、と撫でるように軽く叩いて。) そ、そうなんだ…なら良かった。ふふ、慌てなくてもお菓子は逃げないって。(箱の開け口に指先を押し込んで開き、包みの内片方をピリっと破いて一本取り出して「はい」と、Xの口元に持って行って。)   (2017/4/22 00:15:21)

謎のヒロインXぅ―――それは、わかっています。自らに課した使命と言うか身についたライフワークと言うか…まあ、そんな感じのモノがマスターの、貴方の信条と反してしまう事は…(再びマフラーで口元を覆い、もごもごと反論のような言葉を口にしようとするも…それは中々形にならず、帽子越しに触れられればその度に表情を俯かせ)――ですから、決めました!貴方が他のセイバーなど目に入らないくらいに、貴方の役に立って最強のセイバーである事を此処に――んっ、もっきゅもっきゅ…んっ、もぐもぐ…(くわっと顔を上げ、一大決心的な宣誓を行おうとすれば、口元に突きつけられたチョコレートの芳醇な香りが鼻腔を擽り…反射的にもしゃり。ポッキーには勝てなかったよ…なんて2コマで即オチしたみたいに内心で呟きながらも、さくさくぽりぽりと根元まで食べ進めていき――遅くなって申し訳ありません!)   (2017/4/22 00:31:42)

マスター候補生(マフラーで籠った声を聴きながら静かに数度頷きを返してから口を開いて。) …うん、思考、信念なんて一人一人違っていて当たり前。だから、するな…とは強くは言えないけど、……でもこれだけは言える。例え似たような顔の人が増えていってもXはXだ。 私が、Xの事をしっかり…全部、覚えておいてあげる。そうすれば、ほら。例えセイバーの人数が飽和してもXの存在は、少なくとも私の中では希薄になる事はないし、ね?(絶対、約束。と無垢な笑顔を浮かべながらポッキーを食べていくXの頭をわしゃわしゃするように撫でていき。すぐに根元まで食べきった様子を見れば、ふと思いついたちょっとした悪戯…ポッキーを一本袋から取り出して、持ち手側を自分の唇で食んで、逆側をXの口元に持っていくように顔を寄せていってみたり。遅くなるのは大丈夫だけど時間制限で落ちないかが凄い不安だったかな…!)   (2017/4/22 00:41:35)

謎のヒロインXええ…(サクサク)それなら…(もぐもぐ)示し続けましょう。私の存在を貴方に焼きつける為に…(ごそごそ)私は貴方の剣であり続けると(そう、これは誓いだ。私の真名に繋がる重大なネタバレになるので詳しい事は言えませんが――騎士としての道を歩んだこの身。星光の聖剣に振るい、それを持って目の前の主の前に立ちふさがる困難を切り伏せ続けると――さくさくとポッキーを食べ進めながら、頭をわしゃわしゃされながらなので格好はついていませんが。ちなみに(ごそごそ)は箱から新しいポッキーを頂いた音です)――ほう、マスター…私と勝負したいと言うことですね?いいでしょう!貴方の剣の力、ここに示してみせます!(これは…どちらが沢山食べれるか――的な勝負ですね?なんて勝手に解釈すれば、その結末も考えず、生来の負けず嫌いさもあってサクサクと勢いよく食べ始め――残り1分ぐらいで気づいて大慌てだったのはナイショです)   (2017/4/22 00:54:48)

マスター候補生(帽子とマフラーで偽装していても、内面的な部分はやっぱり何処かの騎士王に良く似ているけれど、それを指摘するのもこの場では野暮と言うもの。聞き終えれば手を離してさっきの笑顔の代わりに静かな微笑を浮かべながら――ポッキーがどんどん減っていってるのは気のせいではない気がするけれど、気に入ってくれたならそれはそれでよかったということで。) ――勝負と言えば…そうなの、かな…? ……ん…。(ポッキーを口に咥えたまま小首を傾げて。言う間もなくどんどん食べ進めるXの様子に結構大胆で積極的なのかな…なんて思っていればあと少し、という距離で自分もビスケット部分を少し食べ進めて――この後唇は触れたのやら、それを知るのは私達二人だけの秘密。ともかく少しだけ残ったビスケット部分を吸い込むように口の中に吸ってから寄せていた顔を離し、クスっと悪戯気な茶目っ気を帯びた笑顔。) ――もうこんな時間…明日の事もあるし、私はそろそろ寝るけれど……Xは今日は一緒に寝る?(此処で、と指先を下に、お互いが腰を掛けているベッドを指し示し。お互い細身の体だし、少し詰めれば二人でも寝れるだろうと首を傾げながら問いかけた。)   (2017/4/22 01:06:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、謎のヒロインXさんが自動退室しました。  (2017/4/22 01:14:55)

マスター候補生【ヒロインX――!!!】   (2017/4/22 01:15:22)

おしらせ謎のヒロインXさんが入室しました♪  (2017/4/22 01:15:24)

謎のヒロインX【バベジンはいませんが『セイバー忍法:デスガッツ』です!そして退室食らう直前にログはサルベージしたので無問題です!】   (2017/4/22 01:16:23)

謎のヒロインXん…っ、ぁ――(さくさくと食べ進めるうちに近づいてくるマスターの顔。あれ、これはもしかして――なんて思い始めたところでマスターも食べ始める。その光景から少しの後、口元をマフラーでがっちりと覆い、キャップを目深に被って表情を見せぬ様に顔を俯かせるも…その白かった肌は首筋まで真っ赤に染まっていて。当然何がどうなったかは二人の秘密。マスターの笑顔は見れなかったけれど、耳に届いた彼女の呼気から笑みを浮かべているのだろうなとは察せて)―――……ええ、最近は…と言うか以前より、マスターの寝所に忍び込む不審なサーヴァントがいるとの話も聞きます。警護も兼ねて此処に。ええ、警護の為に――(大事な事なので二回言いました。それ以外の他意などこれっぽっちもありませんが…マフラーとキャップの下の表情を見られぬようにしながらベッドに横になって)   (2017/4/22 01:18:11)

マスター候補生…あー…うん。 …誰とは言わないけど昔から忍び込んでくるバーサーカーとか、最近は新たなバーサーカーとか、アサシンとか…。(Xの言葉に若干遠くを見るような表情を浮かべながら、寝ている自分の体にいつの間にか馬乗りになっていたり横に寝ていたりしてくる面々の顔を思い起こして。そしてマシュが乱入してきて…うん、中々面倒でカオスな場面ダネ…!) …うん、それじゃ今日はXに警護してもらおっか。(警護だからきっと問題は無いはず。隣に寝そべり、服のベルトを外し、上着とスカートを脱いでインナーだけになればもぞり…Xに少しだけ身を寄せてから掛布団を二人の体の上にしっかり掛かるように。) ―――…それじゃ、おやすみなさい…良い夢を…ね。(ふぁ…と小さな欠伸を零しながら、そうXに呟いてそっと目を閉じて浅く眠りの世界に沈み込んでいくのでした)   (2017/4/22 01:25:24)

マスター候補生【……と言う感じで今日のところは〆、でいいかな?】   (2017/4/22 01:25:47)

謎のヒロインX【ええ、ありがとうございました。次はもうちょっとハジケられる様に精進するとします(カリバー的な意味で】   (2017/4/22 01:27:01)

マスター候補生【私のベッドを両断するのはやめてね…?!(盛大なブーメラry) …うん、なんだかこういうのも新鮮だなぁ。】   (2017/4/22 01:27:48)

謎のヒロインX【イベントでマイルームが改装されれば新しいベッドが来ますから大丈夫ですよ(にこぉ…) ええ、非常に楽しかったです。また遊んでやってください】   (2017/4/22 01:30:52)

マスター候補生【イベント、って言っても牢獄みたいなマイルームはもう遠慮させてくれませんか…。(震え声) うん、私も楽しかったからまた時間が出来たらお邪魔したいかな、その時はカリバーする側になってるかもしれないけど←  …と、それじゃそろそろ寝ないといけないから今日はこれでっ!また会えたらお話しましょー!(手をブンブンと】   (2017/4/22 01:33:41)

おしらせマスター候補生さんが退室しました。  (2017/4/22 01:33:49)

謎のヒロインX【ではローマのコロッセオ控え室風に――主催の赤いのはぶっ飛ばしますが!(結局カリバーはしていくスタイル) ええ、お相手感謝です。よい夢を。では私も失礼します】   (2017/4/22 01:36:00)

おしらせ謎のヒロインXさんが退室しました。  (2017/4/22 01:36:04)

おしらせマリーさんが入室しました♪  (2017/4/22 15:45:42)

マリー(もうすぐやってくる電子の海。一足早い海の季節がやってくる――ということで、ニホンの賑やかさの残滓残るカルデアが、再び活気づきだした日々の事。鼻歌交じりに大広間へとやってくる姿は、ライダーでもキャスターでもない姿。もう少し正確にいうならば、クラスだけは多分ライダーだけど恰好が平素のものでも水着でもワンピースでもメイド服でも振袖でもないこと。――列挙すると割と衣装があったことに驚くけれど、今回はそのどれでもないもの。マスターに無理言って借りた、電子の海での魔術礼装。黒を基調としたセーラー服、自分の姿を確認するように、裾や背中を確認するように、くるり、と回り。) これが、学生が身に着ける制服なのね! うん、こういうのもいいですね。    (2017/4/22 15:53:19)

マリー(飾り気はそれほどなく、シックというべき衣装だろう。けれど、短めのスカートやスカーフは着なれない分新鮮。ただ少し不満があるといえば、感想をききたいのに誰もいないこと。途中、音楽家に出会ったけれど物凄く眼を逸らされたし、何事か言おうとした処刑人は白百合の騎士に連行されたりと、よく分からないやりとりのあと放っておかれて、結局今は一人きり。ここにも誰もいないならば、仕方ない。少し遅めのティータイムと、お茶の用意をしよう。勿論、自動で出てくるインスタントだけど。)   (2017/4/22 15:53:23)

おしらせマスター候補生さんが入室しました♪  (2017/4/22 16:01:39)

マスター候補生あー、酷い目にあった…夕飯まで我慢できないし、何か…食べ物…(疲れた様に――と言うか実際お疲れモードで肩を落としてやってきたのは先客である王妃様と同じ紺色のセーラー服型の魔術礼装を身にまとったした赤毛のマスター。新たな礼装を使用した戦闘訓練と素材集めを兼ね、バビロニアの森林地帯でワイバーンとの戦闘をこなしてきたのだが…収穫は少なく、沢山もらったのはスカートから無防備に伸びた足に点々と付いた赤い虫刺されの痕。帰還後、いつも以上に入念に行われたメディカルチェックのおかげで伝染病などの心配は解消されたものの、お昼ご飯を食べ損なって今に至るのであった…まる)   (2017/4/22 16:08:49)

マリーあら? こんにちは、マスター! 何だか、お疲れみたいだけど。 (どうしたのかなと首を傾げるも、脚に広がる痛々しい赤が見えれば、何となく察する。これでも、故郷にいたときは庭を駆け回っていた覚えもある。虫刺されになるということは、つまり――。) 遊び疲れたのね!ふふ、童心に帰っちゃったのかしら。 (楽しそう、と笑みを深め。それはそれとして、食べ物、という単語が聴こえたから、丁度お茶と一緒に、と思っていたものを差し出そうか。) はい、これ。出来立てで少し熱いから、気を付けてくださいね。 (差し出したのは小さなお皿に入ったシンプルなドーナツ。素揚げして程よく砂糖を塗しただけであるが、オーガニックな素材で出来たシンプルながら奥深い逸品。ある弓兵が、どこかのオーガニックを売りとする有名店を模して作った試作品らしいけど、味は保証付き。尤も、その店と味は本人曰く、「オリジナルよりワンランク下がる」と眉をひそめていたけれど、十分に美味しい品だ。ついでに、と紅茶も差し出して。)   (2017/4/22 16:15:27)

マスター候補生あ、マリー?こんにち――は…(かけられた明るい声と部屋に漂う香ばしい香りに俯きかけていた顔を上げれば、そこに居たのは探索に出発する前に「着てみたい」と言ってきたので、貸し出した予備の礼装を着ている王妃様の姿。自分と同じデザインの服のはずなのに、まるでドレスを着ているみたいに輝く彼女の姿と笑顔に思わず息を呑んで――それど同時に脚を虫刺されだらけにしている自分が恥ずかしくなり、顔を赤らめながら視線を逸らしてしまい)え、ええと――遊んでいたってワケじゃないんだけど――あ、いいの?なんだか悪いような…でも頂きます(差し出された紅茶とドーナツを前に僅かに迷うも、ドーナツと紅茶の香りにきゅるるる…とお腹を鳴らしてしまって、朱に染まりかけていた顔を更に赤くしながら、躊躇い気味にドーナツに手を伸ばすともぐもぐと食べ始めて)――うん、美味しい。優しい味だね…(続けて紅茶で唇を湿らせながら素直な感想を零して)   (2017/4/22 16:26:16)

マリー(顔を赤くする姿に、どうしたのかとやっぱり不思議そうに。遊んでいたわけではない、と言う言葉にも疑問はさらに深まるが、ある程度深まったら、特に気にしないようにと思考を変えよう。受け取ってくれた姿に、どうぞ、と笑って。) 大丈夫ですよ、ちゃんと、もう一個ありますしね。 (貰っていたドーナツは二つ。小皿をもう一つ示して見せて。彼女に合わせるように、自分も手に取って一口。揚げたての香ばしさとさくりとした食感は、お店では中々味わえない――らしい――食感。揚げ物ながらあっさりしているのは、多分油にも気をつかっているのだろう。専属のシェフとして欲しいな、なんて事も思わなくはないけれど。) ええ、後でお礼を言っておきましょう。それはそうと、マスターもその恰好なんですね。――二人並んだら、クラスメートに見えるかしら。 (ひょい、と彼女の方へと身を寄せれば、お揃いの衣服で並ぶ。ただ同じ格好をしている人がいる、というだけで、何だか嬉しいもの。)   (2017/4/22 16:31:03)

マスター候補生そっか、ありがと――それじゃあ遠慮なく。お腹が空いてたから凄くありがたいよ…あ、それなら一緒に座って食べよう?(紅茶もドーナツも、差し出されるままに口に運んでしまったけれど…立ったままでお食事と言うのはあまりお行儀が良くない。そう言うパーティだったり、お店だったりすれば話は別だけど。近くのソファを視線で示すと腰を下ろし、クッションを軽く叩いて隣を勧めて)うん、新しい礼装だから…早めに慣れておこうと思って。そうだね…うん、きっと見えると思う。あ、それなら一緒に授業でも受けてみる?マリーがそういうのに興味があればだけど…(メディアさんの魔術の講義を始め、カルデアにいる様々な英雄から教えを受ける機会は少なくない。教えてくれる彼らがどう言うかはわからないけれど…それも面白いかもm、なんて思えば笑顔を浮かべて誘ってみて)   (2017/4/22 16:40:12)

マリー(一緒に、と誘われれば笑顔で頷いて。指示されるままに、ソファへと腰かけよう。テーブルに持っていたドーナツや、紅茶を置いて二人なんで軽食を取る。確か、こういうのは――。) ふふ、マスターの国では、学生たちが放課後に、こうして軽食をご一緒したりするのでしょう? 凄く楽しそう。 (授業を受けて、部活をして。くたくたになった後に甘味を補給したり、他愛のない話に華を咲かせる。気軽に話せる仲間、楽しく何かに打ち込める仲間。そういうものには、あまり縁が無かったから。だから、授業をという誘いを受ければ、眼を輝かせて。) ――ええ、ええ!是非受けたいです! 凄く楽しそう! (彼女が魔術や拳法などの講義を受けているのは知っている。だから、そういうものを一緒に学べるのならば、きっと楽しい。制服をきて、講義を受けて。其れは本当に学生のようだから。)――ああでも、音楽だけはやめておきましょう? きっと、調子に乗る人が出てくるから。 (カルデアでの音楽家といえば一人しか思いつかない。きっとろくでもないことしか言わないはず、と笑って。)   (2017/4/22 16:46:37)

マスター候補生ああ、そうね。お茶しながらスイーツとかハンバーガーを食べたりしながら……色々と話したり?あとはカラオケに行ったり、授業が午前中で終わりの日はお昼を一緒に食べてショッピングに行ったり――(本編内では詳しくは語られてないし、私自身未成年って事しか語られていないから学生やってたかは定かではないけれど――カルデアに来る前の学生生活について語って聞かせてみて。)なら私の方から話しておくよ。トレーニングの方もするなら……そっちのウェアも用意しなくちゃね(色んなキャスター勢からの魔術や英霊達が生前体験した歴史や逸話についての様々な講義。体術の訓練に体力づくりの為のトレーニングなど、受ける事の出来る授業は山ほどある。ウェアはおなじみのショップにマナプリズムとか持っていけば…きっとダ・ヴィンチちゃんが作ってくれるだろう。そんな事を思えば、彼女に美術芸術について教えてもらうのも悪くはなさそう…なんて考えて)ふふっ、そうね。でも…私も授業で色々聞かされたのよ?彼の作った曲…作った人があんな人だとは思わなかったけど(女の子の寝息を聞いて脳裏に焼き付けるような人だったなんて…懐かしいオルレアンの出来事を思い出し)   (2017/4/22 17:00:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、マリーさんが自動退室しました。  (2017/4/22 17:06:54)

おしらせマリーさんが入室しました♪  (2017/4/22 17:07:00)

マリーカラオケというのは聞いたことありますね。…うん、そこにも行ってみたいわ! (指についた大きな百合はマイクであるように、ライダーである身の基本は歌声による音声魔術が基本。そういう意味では、歌声を宝具としているとあるドラゴンの少女と根底は同じ。一緒にカラオケしたらとても楽しそう。――どうなるかは、さておいて。) ウェア、というとあの戦闘服みたいなもの? あれも、着心地よさそうでいいですね。 (体にぴったりとフィットする材質は、生前にはなかったもの。どんなものか試してみたいとうなづいて見せて。)   (2017/4/22 17:16:31)

マリー 曲と本人の性格は別物ですしね。――ああ、でも。そうとも言えないのかな。 (星のようにきらめく数多の名曲は、紛れもない彼のもの。彼のピアノは、結局縁がなかったけど。彼が奏でる音も、彼の熱心な情熱も。彼女がオルレアンのことを思い出しているように、自分が思い出すのは生前の思い出。ある、初恋の物語。少しだけ思い出して、目を閉じて、小さく首を振って。) …ああ、そろそろ時間みたい。楽しい時間をありがとう、マスター。服、きれいにしてからお返ししますね。 (本来は彼女のもの。そう告げれば、残りのドーナツを食べてしまって。立ち上がってティーカップなども手早く片付ければ、彼女へと向きなおり。ヴィヴ・ラ――ううん。) さようなら、マスター!またね! (彼女の国の言葉で、別れの言葉を告げよう。学友にかける言葉なら、きっと、そっちのほうがふさわしいだろうから。)   (2017/4/22 17:16:34)

マスター候補生カラオケ――あー、そうね。行きましょうか。もう少ししたらまた忙しくなりそうだけど…(それに向けての壮行会的な意味でやってもいいし、それが終わったらでもいいかもしれない。他にもローマ皇帝な赤いセイバーさんや、色々な人が加わって…少なくとも退屈はしない騒ぎになりそうだけど)戦闘服って言うよりは…ヒロインXが着てるみたいなやつ?(流石にこのご時勢にブルマはどうかと思うけど――自分はトレーニングのときに着ているのはジャージだけど…今着ている制服同様に、おそろいの運動着を着ている姿を想像してみたりして)――私もそろそろだから途中まで一緒に――あ、折角だから写真撮っておこうか。ほら――(立ち上がり、彼女の傍らに駆け寄れば肩を寄せて…持っていた携帯端末のカメラを起動、制服姿の二人の姿を自撮りしたりしながら、賑やかに部屋を後にして――画像は後で送信しておくわ!そして音楽家さんの下りはカットしてしまってすまない。本当に(略))   (2017/4/22 17:23:48)

おしらせマリーさんが退室しました。  (2017/4/22 17:24:49)

おしらせマスター候補生さんが退室しました。  (2017/4/22 17:25:01)

おしらせマスター候補生(女装)さんが入室しました♪  (2017/4/23 15:51:33)

マスター候補生(女装)(あるイベントで女装をしたわけなのだけれど、なかなかどうして似合っていた。 それが趣味になっていたわけじゃないけど、なんとなく自分でも女装をしてみるようになったわけで。 そうなるとお部屋の外にも出てみたくなるわけで。 カルデアの中そちょっと歩いてみたくなるわけで。) …いやー、ちょっとドキドキするねー…。 (人が多くてごまかしやすいお花見とかと違って、スタッフやサーヴァントがいるカルデアでは、だれかに見つかるということは正体がバレることにもつながりかねない。 そろそろと廊下を歩く。 たどり着いたのは休憩室。 今のところは誰もいないし、ちょっとだけここで一休みしよう。 適当な椅子に腰掛ける。 慌てて膝をぴたりと合わせるようにして座り直した。)   (2017/4/23 15:57:43)

マスター候補生(女装)(飲み物を口にするけれど、そわそわと出入り口を見る。 飲み物の味もぜんぜんわからないくらいに浮足立っていた。) よ、よし、戻ろう、うん…!(恥ずかしさに耐えきれなくなっておもむろに立ち上がり、そのままいそいそと休憩室を後にするのでした。)   (2017/4/23 16:16:02)

おしらせマスター候補生(女装)さんが退室しました。  (2017/4/23 16:16:05)

おしらせアーサーさんが入室しました♪  (2017/4/23 21:04:38)

アーサー――偶にはこういう服装も良いかもしれないね。少し気が早いけど。(両腕を広げ自らの服装に着目。紺を基調とし黒白の交差線が幾つも刻み込まれた服装――日本に伝わる伝統衣装である、浴衣だ。季節外れと理解はしたふとした好奇心が抑え切れず万能人である英霊に用意をして貰った)もう少し季節が過ぎれば丁度良いのかもしれないね。オマツリやハナビがあるし、今から楽しみだな。(脳裏に浮かぶ行事は未だ経験した事がなく、想像するだけでもその表情に笑みが。戦闘しか能がない己でも、此処は温かく享受をしてくれる。故に、僅かな楽しみ位は得ても良いのではないか、と童心が蘇る)センコーハナビ、はフゼイがあって、とても綺麗らしいから是非とも。長く残れたら優勝、だったかな?(微妙に間違いがある知識だが、首を傾げる姿すら未来に向けての情で溢れている。世界を救ったマスターには感謝をと、いう所で急に用事がある事を思い出す。忙しなく着替え普段の騎士服に換装しては、戦場を駆ける彼の元へ走っていく)   (2017/4/23 21:18:40)

アーサー【ああ、急落ちです…!】   (2017/4/23 21:18:59)

おしらせアーサーさんが退室しました。  (2017/4/23 21:19:03)

おしらせマリーさんが入室しました♪  (2017/4/23 21:46:09)

マリー――あら? なんだか、人の気配がした気もするけど。 (気のせいかな、と首を傾げ。湯あみを終えた後の、一時の暇。自室にこもるのもいいけれど、何となくここへと足を向けて。最近お気に入りのインスタントという気楽に用意できるお茶は、誰かに用意してもらなくてもいいという点で実に気楽。少しカップを温めて、蒸らすくらいでも風味は随分と変わるから。勿論、誰かに用意してもらったものには及ばないけれど。) …うん。これはこれで。 (新鮮で、やっぱり美味しい。生憎お菓子は無いが、眠る前にあまり食べてしまうのも問題だからそこはよしとしよう。本当はそれも自分で用意できればいいのだけど。)……今度、習ってみようかな。(確か、様々な人に習って料理がうまくなった、と言っていたキャスターもいた筈。自分もバレンタインでお菓子作りは習った方だが、もう少し、頑張ってみるのも悪くないから。)   (2017/4/23 21:52:23)

マリー…ぁふ…。 (紅茶には眠気を覚ます作用があるというが、摂取に慣れているからかお茶を頂きながら欠伸が零れた。時刻的には日付が変わるまでもう少し。もうしばらく寛ぐのも悪くは無いけど、今日の所は、そろそろ休むとしよう。――サーヴァントに本来休息も、ましてやティータイムだって必要ではない。それこそまさに余分、無駄な行為なのかもしれない。けれど、それが楽しい。美味しいものを食べて、お風呂に入って、眠って。人と話して、人と想いを重ねて。もう少しすればやってくるという電子の海では、果たしてどんな出会いがあるのだろう。) うん、楽しみね。 (遠くない未来に思いを馳せながら、今日の所はマイルームへと戻るとしよう。道中、誰かに会ったなら、寄り道してしまうかもしれないけれど。)   (2017/4/23 22:08:07)

おしらせマリーさんが退室しました。  (2017/4/23 22:08:15)

おしらせアルトリアさんが入室しました♪  (2017/4/24 22:07:27)

アルトリア【色々考えているうちにちょっと情勢が変化してしまいましたが、其処はご愛嬌という事で。】   (2017/4/24 22:08:17)

アルトリア(賑やかな談話室を流し見た後、辿り着くのは何時もの食堂。)……人が多いと溺れてしまいますしね(それにどうやら今日は沢山マスターが居るらしい談話室は、伝わってくる賑やかな話し声と雰囲気だけでも充分心を満たしてくれている。)……良いですね(偶にはこう言うのも、と呟きながら仄かに灯る明かりを頼りに静かな室内でお茶の準備を始め、この間まで告知されてあったマスターからのお花見に参加できなかった事が少し心残りで、告知の紙が貼ってあった場所へと顔を向けた。)賑やかなのも好きですが……(途切れさせた言葉の向こう側には懐かしい情景が浮かんで口元が自然と綻ぶ。懐かしい日々は人として生きていた時の記憶と、そうでなかった時の記憶のどちらの物も、目を閉じれば今でも思い出そうと思えばまるで昨日のように思い出せたりするものかと瞼の裏に焼きついた情景を思い返した後、不意に部屋が明るさを取り戻して目を開けると瞬きを繰り返す。)懐かしさに少し時を忘れてしまっていたでしょうか……(トレイの上のティーポットにティーカップ。一揃えのそれに視線を落とし、指先で縁を彩る黄金をなぞれば目を眇めた。)   (2017/4/24 22:08:50)

おしらせアーサーさんが入室しました♪  (2017/4/24 22:24:42)

アルトリアいつまで経っても淹れるのが上手くなりませんね(テトラポット型のティーバッグ、お湯を注げば蒸らすまでの間トレイをもって机に置けば椅子に腰掛け、注ぎ口から微かに揺れでる湯気を見ながら少し目を閉じる。)……マスターは怒るでしょうか(金色のアーチャーが欲しい!と意気込んでいた背中を見ながら来なければ良いのに、と思ってしまった私の心情を知れば。ピックアップとはまた迷惑な、と一瞬でも思ってしまった自分が申し訳ない気分にもなるのだが、仕方のない事だと自分にいいきかせておいた。)彼とは……(浅からぬ縁ですしね、と夜になればまだ肌寒い空気の中に溶けるように消える呟きを溢し、紅茶を注ぎ入れその琥珀色を見て口元は笑みを形取る。)……誕生日は、どうなったでしょうか(ふとあの時と同じ紅茶の香りを嗅げば、無邪気な笑みを浮かべた彼女が思い起こされて、口元に運ぶはずだったティーカップの動きを止めた。)   (2017/4/24 22:25:18)

アーサー(無機質な廊下に乾いた足音を響かせ向かう先は食堂、何気なし機会音と共に扉を開くと視線の先に映る人影を見てその碧眼を瞠目させ)――こんばんは。良ければご一緒しても、平気だろうか?(返答が来るまで無遠慮に座るのは如何かと思案、一先ず立ち尽くし反応を伺うもその最中、鼻孔を擽る芳醇な香りが嗅覚を存分に刺激する。口元を緩慢と綻ぶのも自然と言えよう)…君は(と、言い掛けた所で口を噤む。まだ確定的な事柄ではない故に決めつけるのは早計だ、と判断し取り敢えず自己紹介からと己の名前を一言一言切に連ねて)と、自己紹介を。僕はアーサー・ペンドラゴン。ひとまずアーサーって名前だけ覚えていてくれれば、それ以上の身分は気にしないでくれ(口から洩れるは願いだ。自分抜きで語りたい、というエゴにも等しい己の心情を吐露した。)   (2017/4/24 22:35:30)

アルトリアいつまで経っても淹れるのが上手くなりませんね(テトラポット型のティーバッグ、お湯を注げば蒸らすまでの間トレイをもって机に置けば椅子に腰掛け、注ぎ口から微かに揺れでる湯気を見ながら少し目を閉じる。)……マスターは怒るでしょうか(金色のアーチャーが欲しい!と意気込んでいた背中を見ながら来なければ良いのに、と思ってしまった私の心情を知れば。ピックアップとはまた迷惑な、と一瞬でも思ってしまった自分が申し訳ない気分にもなるのだが、仕方のない事だと自分にいいきかせておいた。)彼とは……(浅からぬ縁ですしね、と夜になればまだ肌寒い空気の中に溶けるように消える呟きを溢し、紅茶を注ぎ入れその琥珀色を見て口元は笑みを形取る。)……誕生日は、どうなったでしょうか(ふとあの時と同じ紅茶の香りを嗅げば、無邪気な笑みを浮かべた彼女が思い起こされて、口元に運ぶはずだったティーカップの動きを止めた。)…   (2017/4/24 22:46:59)

アルトリア【申し訳ありません、ミス、ミスです。】   (2017/4/24 22:47:21)

アルトリア……(カップの中で波紋を浮かべる水面を見ながら忙しい最中に考えてくれていたりするだろうか?そう思えば彼女に逢いに行こうか、そんな思考が脳裏を掠め、壁に掛かった時計を見て即座に考えを改める。)忙しそうですからね、また次の機会にでも……(そう言葉にして口元に運んだ紅茶は矢張り少し渋く、思わず口を曲げてしまう。)……ーー今晩は、ええ、構いませんよ(そんな折、静かに開いた入り口から声がかかり言葉と共に顔を上げ、其処にあった、というか居たと言った方が正しいだろうか?その彼の顔を見て一瞬だけ息が止まった。)……そうですか、ではアーサーとお呼びしましょう、私の事はアルトリアと呼んで下さい(そうして彼の口上に返した後、席をたてば先程の場所へと歩いて戻り、もう一対のティーカップとソーサーを用意して向かい側の席に置く。)どうぞ其方に……(暗に向かい側に座るようにと促しながら、先程自分でも渋いと感じていたティーポットから彼の為にと用意したティーカップに紅茶を注ぎ入れる。)少し渋いですが、飲めないほどでもありません(きっと、と付け加えれば彼が此方にくるだろうか、と視線だけを其方に向けて。)   (2017/4/24 22:47:43)

アーサー【大丈夫ですよーw】   (2017/4/24 22:47:53)

アーサー――ああ、それでは失礼するね(了承を得た事で胸中に安堵の吐息を零すと目尻を下げ緩く微笑む。一式が用意された場所の座椅子を引き腰を下ろすと着座する。)うん、是非そうしてくれ。……アルトリア…うん、良い名だね(互いに察した事に気付くも口に出す事はない。その雰囲気の言い得ぬ心地良さに身を寄せ、差し出された紅茶に視線を向ける。渋いとのどの程度か、と首を傾げつつ唇にカップに縁を当てる)……これは。また独特の渋みだね…(紅茶を嚥下した刹那、あまり経験した事のない特徴的な渋みが口内を襲い、苦笑を浮かべつつ遠回しな言い方で言葉を連ねて。)   (2017/4/24 22:56:20)

アルトリア(どうやら意図は伝わったらしく、腰掛ける彼の所作を見ながら少し瞼を伏せるも、名前の事に関しては曖昧に頷くだけに留めておく。)そうでしょう?ずっと人任せにしていたせいか未だに自分で上手く淹れる事ができません(往々にして原因といえば自身が淹れている最中に違う事を考え過ぎて蒸らす時間が長いのだという事が原因であるものの、人が居ない時に自分で淹れるものだから指摘するものが居ないのが一番の問題だろう。尤もそれを自分で気付けて居ない。)砂糖でも入れれば緩和されるかもしれません(独特だと言いながら笑みを浮かべる彼にそう返すと、角砂糖が入ったキャニスターを差し出して自分はそんな彼を見ながら口角を持ち上げ微かに笑みを浮かべた。)   (2017/4/24 23:06:19)

アーサー(仕草、雰囲気――何より直感が彼女は自分自身の現身だ、告げている。然し決して口に出さず思案を深めるだけで)蒸らす時間は慣れないと難しいからね。僕も得意ではないから余り大きな声では言えないけど(同意を示す様に首を縦に振り苦笑を零す。彼女の理由の本質とは異なるものの、茶事に関しては従者等に一任していたのが現実だ。此処に召喚された以上の少しずつでも些末事を習う必要がある、と決意した所で差し出されたそれを一瞥し)なるほど、一理ありそうだ。――…うん、先程よりも美味しい…!どうだい?君も(角砂糖を一つ紅茶に落とし数十秒程掻き混ぜる。程好く混ざった、と感じては一口飲む。刹那、表情が一転し、自然と笑みが綻び彼女もと同様にキャニスターを手元へ置いた。)   (2017/4/24 23:16:07)

アルトリア周りに上手く淹れてくれる人が居れば自分で淹れる必要はありませんしね(彼から届く雰囲気と声色は、心を落ち着かせてくれるのかそれとも掻き乱されてしまうもなのかよく分からない。分からないものの、静謐なこの今の心情を思えば、先程までの少し荒んだ心が凪いだ気がした。)……いいえ、私はこのままで構いません(角砂糖を一つ落として掻き混ぜる彼の所作を見ながら、渋く無くなったそれを美味しいと笑みを浮かべる彼を見て自身も嬉しくなるものの、提案された事柄には一度だけ頭を振り未だカップに残る紅茶に視線を落とした。)上手く、なりたくないのかもしれませんね、いつまでも彼等が淹れてくれる紅茶が一番美味しいと思って居たいのですよ(彼等、が誰を指すのか目の前の彼なら分かるだろうか、と顔をあげそんな謎かけのような言葉を口にする。)   (2017/4/24 23:28:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アーサーさんが自動退室しました。  (2017/4/24 23:36:31)

おしらせアーサーさんが入室しました♪  (2017/4/24 23:36:48)

アーサー【あああ、すみません。時間制限を忘れていました…】   (2017/4/24 23:37:04)

アルトリア【アーサー王ぉお!待たせてしまったばかりに、申し訳ないです、此方こそ。お帰りなさいませ。】   (2017/4/24 23:37:26)

アーサー【復活アーサー!いえいえ、お気になさらず。暫しの間お待ちくださいね】   (2017/4/24 23:38:08)

アーサー……僕の周りにも紅茶を淹れるのが上手い者がいたね。こんな小さな事だけど、彼らの凄さを改めて体感したよ。(ふと脳裏の過る数多の情景。鮮明に思い出す為双眸を緩く閉じ、味覚の再現を行えば矢張り記憶の中で只の一回も拙いと感じる物が出ておらず周囲で支えてくれた彼等に感謝――と、胸中でそこまで想った瞬間、彼女の言葉が耳に、そして心に響く。)ああ…その考え方は……うん、凄く素敵だ。――温かいよ(胸中の隙間を彼女の温盛が満たす――彼等はそんな事を感覚を得て来たのだろうか、と己が既知せぬ別の者に告げる。その刹那、交差した視線に米粒の様な、ほんの少しの小さな違和感。確証は無い。確証はないが、が互いの不思議な間柄、気になり何気無く言葉を投げ掛けてみた。)…アルトリア。何か、気に掛かる事があったりするのかな?…いや、何となく、なのだけどね。(主体性が無い言葉にその金髪を誤魔化す様に掻き乱すも、声音自体は至って真剣なもので)   (2017/4/24 23:48:57)

アルトリア(互いの事は暗黙の了解と言うもので今更口にする事もない。誰かを想い口に出す声音は彼にどうやら伝わった様で、温かい、と口にする彼に視線を少し彷徨わせた。)……そうでしょうか?……いえ、でもそうですね(もう戻る事のない、過去の残滓を追い掛けるように過ごした日々は記憶の彼方。)そうありたいと、願うのですよ、アーサー(彼の名をそう呼ぶ度、何処か胸の奥が擽ったく何とも言えない気持ちになれば自然と眉を顰め、時折英霊となった彼等と言葉を交わす度、変わらぬ想いを告げられる度……其処まで思考を深めてから軽く息を吐き出すと何となく、と言葉をかける彼を見て笑みを浮かべた。)いいえ、何も……そうですね、強いて挙げるのならば……私は貴方が気にかかります、アーサー(脳裏を掠めたささやかな思考には蓋をして、そう返そうか。)   (2017/4/25 00:04:35)

アーサー(碧色の瞳が瞬きを見せたのは一瞬だった。”ある”、ではなく”ありたい”――それは僅かな紛れすら無い程の己の感情。彼等に対し抱いた末路、その一端で。曖昧に苦笑を零し聞こえぬ程度の声音で、小さく呟いた。)……似てるんだな、ここまで。(住む世界は異なれど、辿った道筋や結末は矢張り手繰り寄せる事が出来なかったあの過去か、と考え)ないならそれに越した事はないんだけ――…僕、かい?何かおかしなところがあっただろうか…(想像の斜め上の返答に思わず両手を広げ自らの体を見渡す。端から見れば的外れもいい所だが気付く事はなく、咄嗟に頬を朱色に染め羞恥の感情を顕にしてはその言葉の意味を問い掛けて)あはは、わからないな。何が気になるか、聞いてもいいか?アルトリア(結局は直接聞くの流儀にあっているのだ。)   (2017/4/25 00:19:10)

アルトリア(何時か何処かと彼に尋ねるのは憚られる。手元の紅茶はすっかり冷めてしまっただろう。彼の微かに動いた口元が溢した言葉が希望なのか絶望なのか……其れとも一握りの可能性の果てに見た何かかは、声の届かなかった自分に測る事は出来無い。)……ある、と言ったら貴方はどんな答えを返すのでしょうね(それはそれでまた興味がない訳でも無いものの、思考の奥に封じ込めたそれらは開けてはなら無いものだし開ける予定も無かった。)不思議ですね、ここ数日はとても穏やかだったのですよ(自分の身体を見回し、頬を幾許か染める彼を見て瞬きを繰り返した。)貴方を見て少し、ええ、ほんの少しだけ抱いてはいけ無い望みを抱いてしまいました(そう言葉にしてから睫毛を少し震わせた後、椅子を引いて立ち上がり、トレイに食器を全て乗せる。)……そろそろ部屋に戻ります、貴方は……どうしますか?アーサー(先程は少し小さかった声も今はいつも通りに戻り、唇を引き結ぶとそう問いかけを返して。)   (2017/4/25 00:35:44)

アーサー――きっと、今君が思っている事と同じ答えさ。(確信は無い。然し、また直感が煩い程告げていた。彼女が今胸の内に灯る答えと同じなのだ、と。それが如何し様もなく心を騒ぎ立てた。)抱いてはいけない、望み…。(呆けた様に復唱する事で先程から煩く身体を叩く鼓動にその感情が確かなものだと伝える。口を開き吐息を掻き分け紡ぐ言葉は、何故か途中で堰き止められた。)君のその感情は、僕が――…いや、これは…言うべきではないのかな。(かぶりを振り陶器に残る紅茶を飲み干すと同様に立ち上がる。)僕も部屋に戻るよ。紅茶、美味しかった。また機会が――(と、そこまで言い掛けて止め)また、逢おう。(確固たる言葉に言い直し、部屋を出ていった。)   (2017/4/25 00:47:56)

アーサー【長い間相手して頂き、ありがとうございました…!お先に失礼しますね。どうか、良い夢を。】   (2017/4/25 00:49:54)

おしらせアーサーさんが退室しました。  (2017/4/25 00:50:02)

アルトリアそうですか……(同じ答えを抱いていると言う彼を見て瞬きを繰り返し、口元に笑みを浮かべたのは無意識で。)どうかしましたか?(尋ねる言葉は的外れな問い掛けだろう。先程までの様子とは違う彼の側面を伺い見ることが出来たのは僥倖と言うべきか否か。彼が飲み干したのは紅茶ときっともう少しで言の葉に乗せる予定だった声に違いない、と彼が置いたティーカップの端、口をつけていたその場所へと人差し指を滑らせて金の縁をなぞる。)ええ、また逢いましょう(返事を待たずして出て行った彼の後ろ姿に静かに声を掛け、出した食器を洗って片付けてしまえばいつも通りの風景に戻り一息ついた。)次は楽しい話であるといい……(飲み込んだ言葉が痼りとなって残ら無いようにと、自分よりもきっとずっと優しい彼を想いながらその一言を夜の帳に置き去りにして、彼が嬉しそうに差し出してくれたキャニスターを見て笑みを浮かべると部屋を後にする。仄かに残るのは微かに鼻腔を擽るアールグレイの香り。)   (2017/4/25 01:02:44)

アルトリア【此方こそ、長い間お相手ありがとうございました、では此方も此れでまとめさせて頂きました。お部屋ありがとうございます。】   (2017/4/25 01:03:47)

おしらせアルトリアさんが退室しました。  (2017/4/25 01:03:54)

おしらせマスター候補生(♀)さんが入室しました♪  (2017/4/25 12:11:13)

マスター候補生(♀)(相変わらず、カルデアの窓から覗く外の景色は吹雪が窓を覆い尽くしている。風でカタカタと窓が揺れるのに吐いた息が薄っすらと白くなっているのに、気付いた。少しだけ肌寒くて暖房が切れてしまっているのだろうかと部屋の暖房器具に視線をやった後に、体を温めようと窓から離れてドアを開けるとしんと静まったカルデアの廊下に、少しの寂しさを感じながら食堂に脚を向ける。―――そのまま食堂につけば、いつもはエミヤやマルタがキッチンの中を駆け回っているのに、今は誰もおらず静寂に満ちている。そのままキッチンの中に入ってケルトに水を注いでコンロに掛けると、その間にティーカップとティーポットを用意する。今日の気分は何を飲もうか…そうだ、フランボワーズのセイロンティーでも飲もうかな…甘いベリーの香りが漂うフレーバーにゆっくりと息を吸ってから、吐いて…ティーポットに茶葉を入れると、お湯が沸くまで机に頬杖をついて待ち続けた)   (2017/4/25 12:21:02)

マスター候補生(♀)(燃える火がゆらゆらと蜃気楼を作り、ケルトを揺らめかせているのを見るとうつらうつらと眠気を誘ってくる。そのまま瞼を閉じそうになるのを耐えて、瞼を持ち上げるとタイミング良くケルトがお湯を沸けた事を教えてくれる。ピーッとなり続けるケルトを止めようとコンロの火を止めてから、熱くなったお湯を少し冷ましてティーポットにゆっくりと注ぐ。そのままじっくりと茶葉をお湯に浸している間にもふわりと鼻腔をくすぐるベリーの香りにほぅっと息を吐いて、持ち寄ったバスケットから先日友人に分けたレモンのレアチーズケーキを取り出す。さくりとしたクッキーのタルト生地に綺麗に並べた砂糖漬けのレモンが酸味とすっきりとした甘みを演出してくれるのが気に入っており、ふわりと口内で蕩けるレアチーズもいい具合に出来たのが気に言っており、そのまま瓶を取り出しベリーソースをゆっくりと掛けて用意していれば、丁度茶葉の方も開いたのを見てから茶葉を取り出してフランボワーズのセイロンティーを注いで、つかの間のお茶会に興じる)   (2017/4/25 12:35:52)

マスター候補生(♀)(フォークに刺したケーキをゆっくりと口に含んでから、とろりとしたチーズの濃厚な味とレモンの酸味と甘み…ベリーのごろりとした食べ応えとレモンとは違う甘さと酸味に顔を綻ばせながら、こくりと飲み込むと注いでいたお茶に口をつけてゆっくりと飲む。すっきりとした爽やかな口辺りのセイロンに口内の甘みも緩和されて、よりフォークが進んでいく。ケーキ一つをぺろりと平らげてしまえば、紅茶を飲んでほぅっと一息吐いて目を細めつつ、今度はケーキじゃなくてパンでも焼いてこようか…あぁ、でも小麦をカルナに用意して貰わないと…でもメディア・リリィにまた魔神柱を用意して貰うのもありかな?と思いながら、ふふっと一人で静かに笑っては飲み干したティーカップをソーサーに置いて、立ち上がりシンクに食器を持っていくと部屋に戻るためにゆっくりと廊下を歩き出した)   (2017/4/25 12:45:12)

おしらせマスター候補生(♀)さんが退室しました。  (2017/4/25 12:45:25)

おしらせマスター候補生(♀)さんが入室しました♪  (2017/4/25 21:34:32)

マスター候補生(♀)(カルデアの職員から聞かされた次の予定のつかの間の休息――一時の合間に一人自室で本を読み、ゆっくりとした時間を過ごしていれば少し夢中になりすぎたのか、夕食を抜いていたことに気付いた。空腹を告げる様にくるると小さく鳴いたお腹の虫を治めるなければ…思い立ったが吉、ゆっくりとベッドから立ち上がると自室を出て食堂に向かう。皆各々自由に過ごしているのであろう、すれ違う人もサーヴァントも居ない事も気にせずに食堂に入ると、昼間と同じ様にマルタやエミヤもいない無人の食堂が視界に入る。ふわりと鼻腔をくすぐる美味しそうな食事の残り香にくぅっと小さくなるお腹。そのままお腹を押さえながら、ゆっくりと食べるものを探す為に食堂に入ると大型の冷蔵庫に一直線に向かった)   (2017/4/25 21:41:04)

マスター候補生(♀)(がたりと開けた冷蔵庫には飲料水や数種の食材が入っているだけで、得に何か料理が出来そうなものはない。ちらりと時計を見れば既に22時を迎えようとしているのにはふと小さく息を吐いてから、この時間に食べれば…とちらりと自分の腹部や足を見てから食事は諦めようと息を吐く。こんな時間に食べれば確実に脂肪になると確信があるし、読書に集中して食事を抜いてしまった自分にも非はあるのだから…冷蔵庫の中の飲料水を1本拝借してから冷蔵庫を締めて、はぁと息を吐きながら自室へと脚を向けた)   (2017/4/25 21:50:29)

おしらせマスター候補生(♀)さんが退室しました。  (2017/4/25 21:50:32)

おしらせマスター候補生さんが入室しました♪  (2017/4/25 22:12:53)

マスター候補生ふぅー、まさかこの服しかなかったとは。なんと言う間の悪さ…(唐突ではあるが彼女――通称赤ぐだ子は寝る時以外はなるべく魔術礼装を着ている派である。異常が発生すれば例え眠ってる様な時間でも叩き起こされ、特異点の探索に向かわされる事もあったので…そう言った緊急時になるべく迅速に行動出来る様にするためだ。なのでお風呂上りでも魔術礼装――普段はアニバーサリーブロンドを着用しているのだが…愛用のそれや他の礼装の、メンテナンスや洗浄が重なり…たまたま使えるのがコレだけだった。お風呂上りに着るにはやや堅苦しい様に思ったが…ネクタイを緩め、一番上のボタンを外し、ジャケットを指先に引っ掛け肩に背負うように持ち、幾分ラフな出で立ちで食堂へと足を踏み入れ――無人の室内に小さく頷けば冷蔵庫へと足を向けて)   (2017/4/25 22:20:45)

マスター候補生な・に・を・飲もうかなー?(冷蔵庫を開けば鼻歌交じりに中を覗き込む。中には水、牛乳、フルーツや炭酸入りなどの各種ジュース、スポーツドリンク、何処かのサーヴァントが持ち込んだのか、コルク栓で密閉された怪しげな色のフラスコなどが収まっていて。キャップの封を切った物にはサーヴァントの名前や「飲むな!」などとが書かれた付箋を見れば、サーヴァントのみんなもこの時代に…と言うかカルデアの生活に馴染んで来てるんだな、などと思って小さく笑みが毀れて)よし、君に決ーめた!(目をつぶって適当に手を伸ばす。その手が掴み取ったのは――1:赤い缶に白い文字が眩しいお決まりの炭酸飲料 2:お風呂上りの定番な白い牛乳 3:サラッと搾った柑橘系ジュース 4:水瓶座っぽい名前のスポーツ飲料 5:一番好きな平仮名四文字の清涼飲料(ミカン味) 6:何故か入ってた愛の霊薬)   (2017/4/25 22:29:13)

マスター候補生1d6 → (2) = 2  (2017/4/25 22:29:31)

マスター候補生ん、お風呂上りはやっぱこれよねー(お風呂上りなら瓶入りのそれを一気でいただきたいけれど…それは故郷の銭湯的な場所でなければ難しい。ああ、そう言えばギル君が前に(温泉を)出してくれたなーなんて思いながらパックの牛乳をコップに注ぐと、それを手にテーブルに着く。ただぼんやりするのもアレなので…手首に付けた端末を操作し、食堂に据え置かれているディスプレイを点灯。何か面白いものでもやっていないかと、グラスを口に運びながらあちこちチャンネルを変えていって)   (2017/4/25 22:35:25)

マスター候補生ぉ、これは――(人理が修復され、外部との通信が復旧したので――故郷の番組も繋がる様になったのか、画面には週末からの行楽情報を語るキャスター(魔術師のクラスに非ず)の姿。キャスター(魔術師のry) 先日突発的に開いた宴で愛でた桜の花。)   (2017/4/25 22:41:07)

マスター候補生ぉ、これは――(人理が修復され、外部との通信が復旧したので――故郷の番組も繋がる様になったのか、画面には週末からの行楽情報を語るキャスター(魔術師のクラスに非ず)の姿。キャスター(魔術師のry)が画面の片隅にワイプアウトされ、中央に映し出されたのは先日突発的に開いた宴で愛でた桜の花。白い花は殆どなくなり、青々とした葉が芽吹いているのを見れば――もう一回くらいお花見をしても良かったかも。なんて言った事を思い出し、眉を寄せ、思案顔でうーんと唸り……途中送信?私のログには何もないわネ!)   (2017/4/25 22:44:42)

おしらせジャンヌ・ダルクさんが入室しました♪  (2017/4/25 23:06:43)

マスター候補生世間ではゴールデンウィークなんて物が始まるそうだし、もう一回くらいそう言うのを企画してみるのも面白いかしら?問題は何をするかだけど――(ビーチでバカンス――と言うフレーズがなぜか脳裏を過ぎり、何故この時期に?なんて首を傾げながら思考を続ける。前回のお花見に興味があった…なんて声も聞くから、今度は新宿御苑で夜桜見物――なんて言うのもいいかもしれない。問題はカルデアからレイシフトで行ける新宿は違法ドラッグで魔術師モドキになったチンピラがヒャッハーと鉄パイプを振り回し、武装集団な雀蜂と自動人形が日夜抗争を繰り広げ、デーモンやスーパーキメラ君が闊歩すると言うマッポー極まりない危険地帯だ。桜などあるのだろうか?うーんと首を傾げて考え続けて)   (2017/4/25 23:07:00)

おしらせアーサーペンドラゴンさんが入室しました♪  (2017/4/25 23:07:30)

おしらせアルトリアオルタさんが入室しました♪  (2017/4/25 23:09:36)

ジャンヌ・ダルクあー、ダルいわ……。あの女はなんでいちいち私の姿見ると因縁つけてくんのかしら……。(暇を持て余したから無駄に広いカルデアでもぶらつこうかと思ったら、即座にあの女に絡まれて。洋服をドコで買っただの似合うだのやかましいから逃げてきたその先には、あの悪の街での装いの姿のマスターがひとり。……いやなんか増えたけど。) ――スーツ着て牛乳飲みながらテレビとか、何?サラリーマンなわけ?ま、その格好は悪くないけど?(腕を組んで片目をつむりながら、憎まれ口を。)ほかならぬ悪かつオルタな私だけが大活躍したあの頃が懐かしいですねぇ。(――叩くけれど、口元はほころんでいて。少し嬉しそうに見えなくもないかもだけれど。)   (2017/4/25 23:14:16)

マスター候補生サラリーマン――と比べるとカルデアの仕事ってかなりブラックな気がするんだけど…(バイト感覚で来てみたら世界を救っていた件について――近年量産されてるラノベのタイトルみたいなフレーズが浮かんだけど、服を褒められれば思案顔だった表情を笑顔に綻ばせ)――ありがと。ジャンヌも…皆も決まってるよ?(食堂の入り口に見えた現代風の装いのサーヴァント達にも横目で視線をやってから、ジャンヌに向き直れば素直に感想を口にして)あ、そう言えばジャンヌは私が行くまでに新宿で活動してたんだよね?公園とかで、花が咲いてる木とか見たことある?(牛乳を飲み終えたグラスをテーブルに置き、身を乗り出すように顔を近づけながら聞いてみて)>ジャンヌ   (2017/4/25 23:20:37)

アーサーペンドラゴン――ん、これは…先客がいたようだね(普段の騎士服と異なり、黒の基調とした外套に紅を催す肌付に身を包ませ何気なく食堂に橋を運ぶと、視線の先には何人かの先客が。この時間にしては珍しく人が屯しているな、などと思考をするとその面々に躊躇い事なく軽い笑みを零し話し掛けて)こんばんは、僕も隣――お邪魔しても構わないかな?…折角だ、と思って自室でオニギリ、という物を作ってきたんだ(手に持つ薄灰色の箱には四つ程の丁寧に握られた御握りが。夜食を、と思い作って来た事が功を弄したと内心喜びつつ長机の中央に差し出して)シオムスビ、というやつだからそこまで味はないけれど、食べて貰えると嬉しいよ(これなら厨房で食材を調達擦ればよかったと苦笑を零すも反応を伺う為翡翠色の瞳を期待に緩ませ)   (2017/4/25 23:21:21)

2017年04月18日 22時52分 ~ 2017年04月25日 23時21分 の過去ログ
【Fate】人理保障機関の一日【GO/その他】
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