「木組みの町の冒険者ギルド そのに!」の過去ログ
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2017年04月14日 05時22分 ~ 2017年05月06日 20時27分 の過去ログ
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クリア♀天穹士 | > | 【え?やりしょうよー←。まぁ、嫌でなければという枕言葉が付きますのでご安心を……!!そして、早速ネタに組み込み、こちで私は〆とさせていただきます。…………もう朝ですもん】 (2017/4/14 05:22:34) |
ゾオン♂怪物 | > | たしかに、重量差があるだろうからな(背面の翼、あまりに大きくなれば、筋肉も多く要して不格好にもなりそうだ。ゆえ、そのくらいの方がちょうどいいのではないかと考えていて)冷たくて、懐かしい・・・海水のような感じか(どうやら、魔力を多めにせがまれているようでもある。ならばと、自分のもともともっていた霊力もある程度、ええいと注いでしまっていようか)とっておき、か(そのいつもと変わらぬ歌、以前は、桜の木の前で歌い酷使していないかと心配していた怪物の心は、どうやら杞憂だったと知るのは、怪物もまだ先の話) (2017/4/14 05:26:02) |
ゾオン♂怪物 | > | 【と、クリアさんは可愛らしいキャラなので、かなり光栄ですが慌ててしまうロル、ですね。ありがとうございますー。たしかにもう、朝ですね!】 (2017/4/14 05:27:02) |
クリア♀天穹士 | > | 【こちらそゾオンさんはかっこいいのでお相手に釣り合っているのか少し、心配だったりもしますです。光栄なのは私の方なのですよー!!そして、こんなに長くなってしまって申し訳ないです!!時間忘れて楽しんでおりました……!!本当にありがとうございます】 (2017/4/14 05:33:36) |
ゾオン♂怪物 | > | 【そ、そんなにかっこいいと褒めてくださり、すごく嬉しい限りです。いえいえ、こちらも楽しいロルができました。こちらこそありがとうございますっ】 (2017/4/14 05:36:15) |
クリア♀天穹士 | > | 【いえいえ、いつもかっこいいと眺めておりますので……。楽しんでいただけたなら十分なのです。っと、私は少しばかり仮眠をとりますので、お先に失礼させていただきますね。今日は本当にありがとうございましたー】 (2017/4/14 05:38:55) |
クリア♀天穹士 | > | 【あ、お疲れ様でしたー】 (2017/4/14 05:39:07) |
おしらせ | > | クリア♀天穹士さんが退室しました。 (2017/4/14 05:39:12) |
ゾオン♂怪物 | > | 【な、眺められていたのですね!わかりました~、私も睡眠をとろうかと。こちらこそ、ありがとうございます~。それでは、私も退室いたしますっ】 (2017/4/14 05:40:27) |
ゾオン♂怪物 | > | 【とても楽しいロル、ありがとうございます。ではではー】 (2017/4/14 05:41:01) |
おしらせ | > | ゾオン♂怪物さんが退室しました。 (2017/4/14 05:41:04) |
おしらせ | > | ガロット♂兎獣人さんが入室しました♪ (2017/4/15 22:10:34) |
ガロット♂兎獣人 | > | 【今晩は、お邪魔します。特に何も決めずなので考えつつ準備しようかと思います、乱入は歓迎です。】 (2017/4/15 22:12:20) |
ガロット♂兎獣人 | > | (大きな街ほど多い人通りの少ない細道、小さな子供は『危ないから入ってはいけないよ』と言いつけられるような暗い道、差し込むのは少しの月明かり、そして其処に流れ着いた桃色。細道の先にある鮮やかな色、風に揺られ舞う桜の花弁、少しずつ少しずつその美しい姿を削っていく短い期間に桃色に咲く花。暗い空に浮かぶ黄色い月に照らされて、時折風が吹けば散り続け地に桃色の道を作り細道へと迷い込む。)___……っ、右がいったか(ひらりひらりと風に揺られ細道へと迷い込んだ桜が出会うのは白いYシャツに滲んだ赤とその近くで赤色に染まった桜の花弁。小麦肌に赤い瞳、右腕をだらりと力なくたらし左手で抑える場所は真っ赤な色、Yシャツの袖から出る手から滴る赤 一部の生物が生きるために必要とする、血液。壁に背を預け吐きだす様な息を何度か続ける白銀髪の青年、頬からも微かに流れる血。眉を顰めたかと思えばずるずると地へと尻をつけた、赤い瞳が見つめる先は細道の先に咲く桃色の桜の木。) (2017/4/15 22:44:24) |
ガロット♂兎獣人 | > | 【ううーむ、続きを考えつつ作業しましたが進みませんね。毎回失礼、そして長居失礼しました。御部屋有り難う御座いました】 (2017/4/16 00:09:39) |
おしらせ | > | ガロット♂兎獣人さんが退室しました。 (2017/4/16 00:09:42) |
おしらせ | > | ガロット♂兎獣人さんが入室しました♪ (2017/4/16 16:10:12) |
ガロット♂兎獣人 | > | 【お邪魔します、今日は。昨日の続きでものんびり打とうかと、乱入歓迎です。】 (2017/4/16 16:10:49) |
ガロット♂兎獣人 | > | (細道の先にある桜の木、月明かりに照らされ風に揺られれば花弁を落としていく。桜の木の下には死体が埋まっているなんて何かで見たことがあった、当時は本当にそんなものが埋まっているのだろうかと掘ったりもしてみたが場所が悪かったのかその姿を拝む事は出来なかった ずくり、と痛む腕、それを紛らわすよう大きく息を吐き出して桜の根元へと視線を移せば少し、掘り起こしたくもなったりする。無駄な時間、無駄な怪我、無駄をもてあましまだ動く足を動かす事を億劫と感じる)……服を変えたいな(ぽつり、と出た言葉はあまり意味を持たなかったかもしれない。ただふと思った事で、真っ赤になったYシャツへの気持ち。頭部を後ろへかくんと向ければコツリ、と壁にぶつかった。たびたび変わる自宅へは後もう少し、細道を出て暫く走ればつくかもしれない、待っている人物なんていないがふかふかなベッドくらいは待っている、ぼやけ始めた視界、壁が灰色だったか白色だったか正直覚えてもいないし分からない。 (2017/4/16 17:01:27) |
ガロット♂兎獣人 | > | 日々の疲労と薬の副作用と血の流し過ぎ、小さな事が集うと大きくなる『こんなところで寝るのは面倒だな』暗くなり始めた世界と真っ白な頭で浮かぶ言葉、死にはしないが起きた時には面倒が増えているだろう)……、…?(後少しで世界が闇に包まれようとした時、すぐ近くで小さな足音、続いて聞こえたのは「っわ…お兄ちゃん怪我してる、大丈夫?」という小さな少女の声。閉じかけていた瞳を開き横へと赤い瞳をゆったり動かせば見えたのは可愛らしい女の子、心配そうな顔をしている。まあ普通の反応、血を流してる知らない人間がいればそんな表情も浮かべたくなるだろう。) (2017/4/16 17:01:31) |
ガロット♂兎獣人 | > | ……、うん、大丈夫だよ(暗い世界が明るくなった、少女の髪は橙色、太陽の様、瞳は海。可愛らしい見た目だと思う、何故そんな少女がこんな細道に足を運ぶのか分からないが此処にいられても此方が困るだけ。簡単に、それでいて大丈夫だと伝える様口角をあげて優しく微笑んでやる。すると次に聞こえたのは少女の声では無くもう少し上の年齢の女性の誰かの名前を呼ぶ言葉。此方に近づいてくるのが聞こえれば もう一人増えた、と頭の片隅に言葉が浮かぶ。心配した顔をしていた少女の顔が明るくなるのを見ればきっとこの少女の名前を呼ぶ声なのだろう。座った事で一層重くなったように感じる腰をあげてだらりと垂れる血も気づけば止まり始めていた。)……、ほら、呼ばれているよ。(君の事だろ、と細道へ響く名前へと続けていく。未だに此方を見たり細道の先を見たりと視線をうろうろとさせる少女、声をかければゴソゴソと何かをポケットから出そうとしていた。ポケットに入れられた手から出てきたのは小さな絆創膏、「これ。血が出てるから、使って!」と半ば押し付ける様に其れを少女から渡されればパチクリと目を見開きしてから苦笑いを浮かべて礼を言う。)) (2017/4/16 17:18:06) |
ガロット♂兎獣人 | > | …有り難う、後で使うよ(そう言えば少女は笑顔で名を呼ぶ方へと走って行く。渡された絆創膏へと視線を向ければまたもれる苦笑い、嬉しい気持ちといつ使おうかと思う気持ち。億劫だった気持ちは少し晴れた、後少しで着く目的地へと足を動かすことにする。 細道に残るのは赤色に塗られた桜の花弁。) (2017/4/16 17:18:14) |
ガロット♂兎獣人 | > | 【御部屋有り難う御座いました。お邪魔しました】 (2017/4/16 17:18:37) |
おしらせ | > | ガロット♂兎獣人さんが退室しました。 (2017/4/16 17:18:40) |
おしらせ | > | スピカ♂魔法罠師さんが入室しました♪ (2017/4/21 21:03:45) |
おしらせ | > | ゾオン♂怪物さんが入室しました♪ (2017/4/21 21:04:30) |
スピカ♂魔法罠師 | > | 【というわけで改めてよろしくお願いします!場所とかどうしましょうか!】 (2017/4/21 21:04:53) |
ゾオン♂怪物 | > | 【こんばんはですー。場、などは特に考えてはいないのですが……迷うところですね。町などでよいかとも】 (2017/4/21 21:06:10) |
スピカ♂魔法罠師 | > | 【では、サイコロにしましょうか……こういう時は運にロルを任せましょう。お互いに1つずつ適当な場所をあげて、1だと私の選んだ場所で2だとゾオンさんが選んだ場所にしましょうか】 (2017/4/21 21:08:27) |
ゾオン♂怪物 | > | 【細かいところまでフォローしていただいているようですみませんー、】 (2017/4/21 21:09:05) |
スピカ♂魔法罠師 | > | 【いえいえ、私が誘ったんですから……ゾオンさんはそれについて来てくれただけでありがたいんです!】 (2017/4/21 21:09:43) |
ゾオン♂怪物 | > | 【ほんとうにありがたい。それではサイコロなどを御願い致します】 (2017/4/21 21:10:26) |
スピカ♂魔法罠師 | > | 【というわけで、私が選ぶ場所はスピカが働いていないところの喫茶店です!】 (2017/4/21 21:10:57) |
スピカ♂魔法罠師 | > | 【ふふん、ゾオンさんも場所を適当に決めるんですよ?】 (2017/4/21 21:11:20) |
ゾオン♂怪物 | > | 【わたしもスピカさんの設定を拝見しつつでしたので、喫茶店がよいかなと思っていたところなのですが……サイコロふらずともよさそうですね。先にどちらがロルしますか】 (2017/4/21 21:12:50) |
スピカ♂魔法罠師 | > | 【では、私からにしましょうかー。ふふ、燕尾服とメイド服……喫茶店の店員にしか見えませんね】 (2017/4/21 21:14:28) |
ゾオン♂怪物 | > | 【いえ、私は、でした。とりあえず、今はとても思考力が落ちていて拙文になるのですみません。御願い致します】 (2017/4/21 21:14:45) |
スピカ♂魔法罠師 | > | 【では、先に書きますね!こちらはもともと拙いので気にせずに!】 (2017/4/21 21:15:28) |
ゾオン♂怪物 | > | 【よろしくおねがいいたしますー】 (2017/4/21 21:15:54) |
スピカ♂魔法罠師 | > | (敵情視察、とは響きが悪く聞こえても仕方がない。だが、その本質はマスターのお金で甘味を味わえるという贅沢な特権。こういう時は、あの人に拾われて良かったと思う)……う、やっぱりこのケーキも凄く美味しいですね……クリームとスポンジの調和が絶妙というか…やはり、超人気店……侮れませんね……(お昼の喫茶店で、イチゴがのったショートケーキを味わうかのように食べる一人のメイド。はたから見れば、少女としか思われない見た目だが中身は立派な男性である。マスターの命令で就寝時以外をこの服装で過ごすように言われてから早数週間。メイド服に慣れてきた自分を少し恐ろしいと感じながらも目の前の甘味をゆっくりと味わう。人気店ゆえの賑わいも気にせずに、幸せそうな顔を見せれば敵情視察だということも忘れながらスイーツを満喫していて) (2017/4/21 21:22:40) |
ゾオン♂怪物 | > | (人だかりのあるところに居ると、なにやら自分が不道徳な輩のように思えてしまう。怪物と人間、いくら温良な気質をもとうと埋められはしない生物種としての差異。繁盛している店を訪ねたというのに、そんな情を抱いている。そんな怪物は、黒く、布地の落ち着いた燕尾服姿。人情たるものを感じさせぬ蒼髪と、すらりとした妖異な白皙をたたえている)……おすすめの、適当なものを十皿頼もうか(付近で楽しむメイド姿の少年へ聞こえるように、怪物がそんな注文を放るだろうか。長蛇の列ができているとは聞くが、多く頼もうとさほど完食まで時間などはかからない。もちろん、それも怪物が一人でこのような華やぐ場に来たからであり、彼の異質さを示すものでもあるだろう。色々と、普通ではない。普通ではないから、怪物ともいわれるゆえんなのだろう) (2017/4/21 21:32:31) |
スピカ♂魔法罠師 | > | ……へ?(自分と同じような燕尾服を身に纏う青年。もしかして、同業者の方だろうか。そんなことを考えながらも横目に見ながらもケーキを味わっていると彼から放たれた言葉に思わず変な声を出してしまう。いや、食欲は兎も角、一気に頼むその態度は大富豪の付き人か何かだと勝手に判断するだろうか)……すみません、ぼくもチョコパフェをください(近くにいた店員に向かって、別の料理を頼むようにすれば待っている間にも彼の方を見ようか。姿を見れば、細身である彼。そんな彼がそんなにも食べられるのだろうか。そう思えば、親切心というものから生まれた余計な言葉を投げかけよう)……すみません、そんなに食べられるんですか?残したりしたらお店に迷惑がかかりますよ? (2017/4/21 21:38:57) |
ゾオン♂怪物 | > | ……?(どうかしたのだろうか、という金の双眸をそちらに向けた怪物。魔怪ゆえの胃袋、というわけではない。すこし奢侈な振る舞いをして、この虚無感をどうにか振り落としたかった気持ちも、たしかにある。なにせ3000年に迫る年月、多少面白いこともなければ退屈でならぬ)残すというのは想定してはいないがね。ただ、どうにも餓えて仕方がないだけだ(頬杖をついて、そんなことを言った。紳士的な風でもなく、どちらかといえばやや疲れも見える語調だろうか。ギルドに所属している旨と、ギルドメンバーであるとのことを少年に伝え)……ゾオン、という者だ。これで魔怪だというと驚くだろうか? (2017/4/21 21:45:50) |
スピカ♂魔法罠師 | > | ふむ、それならいいんですけど……あ、そのギルドならぼくも知ってますよ(彼から伝えられる言葉に頷きながらそう伝えるか。記憶を失う前に行っていたらしいギルド、もしかしたら彼とも会っていたのかもしれない。もし知人なら申し訳ないなと思いつつも、続けて発せられる彼の言葉に)ああ、有名な方でしたか。魔怪という二つ名を付けられているとは……申し訳ありません、気付かなくて……(盛大な勘違いを起こしながらも、頬杖をつく彼に微笑みを浮かべるか)ぼくもそろそろギルドに復帰したらかっこいい二つ名を付けてもらわないと! (2017/4/21 21:52:55) |
ゾオン♂怪物 | > | ギルド、知っているなら話が早い……(そんな言葉をひとつ言えば、なにやら勘違いを受けたかと思い)……やはり気付かない、ほんとうに人間という種ではないという意味であったのだがね(眼を瞑り、わずかに開けて慎ましいような顔となるも、怪物であるということにはかわりなく。みると、注文されていた品も運ばれてきていた。彩りあるものばかりだが、怪物は飢餓感と虚無感をない交ぜにしたままスプーンをとって)二つ名、俺にはそういうものも、付けられていたような気はするがね (2017/4/21 21:59:30) |
スピカ♂魔法罠師 | > | あ、ぼくのも来ましたねっ!これも美味しそうです…マスターに商品追加するように頼んでみましょう(自分の目の前にも綺麗なチョコレートパフェが置かれては、ゆっくりとスプーンで掬い上げては口に運ぶたびに幸せな笑みを浮かべるか。甘いものがこの上なく好きな自分にとって、甘味は一番の幸せだ。そう思えば、近くで注文した品を食べている彼にも話しかけるか)あ、申し遅れました。ぼくの名前はスピカと申します!おそらく、近いうちにギルドにも現れると思うので以後お見知りおきを!挨拶代わりにこれを!(満面の笑みでそう話せば、罠魔法を使う要領で自分の手のひらに握ったスプーンを一本の小さな黄色い花に変えてみせるか。罠だと認知させないために生まれた技をマジックのように披露すれば、スプーンの質量を持った黄色い花を彼に向かって渡すか) (2017/4/21 22:07:15) |
ゾオン♂怪物 | > | マスターに、味を調べにきたということか(きっと、経営の参考にすべくこの店の味を確かめにきたのだろうと想察し、こちらも運ばれていたパンケーキを食べていた。眼を瞠ることもせず)スピカ……ギルドの職に就くと……女の身であれば事務にでも就くことを勧めるがね……これは、随分と重い花だ(しかし、彼からひとつ黄色い花を向けられたと思い、手に取ればその比重には意外そうな声をあげる。視覚が騙されているのか、幻術にかかったか、という思いを巡らして。冷静は欠いていない) (2017/4/21 22:13:08) |
ゾオン♂怪物 | > | 【ひじょうに、今日は文が拙くすみませんッ】 (2017/4/21 22:13:30) |
スピカ♂魔法罠師 | > | 【ふふん、それで拙かったら私の文はゴミ箱行きですよ!】 (2017/4/21 22:14:33) |
ゾオン♂怪物 | > | 【ええっ、あ、ありがとうございますッ。眠気などあればムリなさらず】 (2017/4/21 22:15:56) |
スピカ♂魔法罠師 | > | ……それが、ぼくの魔法ですよ。擬態させて、油断させて、最後に足元を掬う。まあ、まさかぼくの姿まで騙すことはないんですけどね……(彼に幻術がかかったスプーンをあげれば、女の身という言葉に少し喉に詰まったような表情を見せようか。最初はハキハキとしていた声も徐々に小さくなれば、自分のメイド服という見た目に少しため息を吐き出しては、代わりのスプーンを使ってチョコレートパフェを食べ進めるか)……まあ、マスターに危ないことをするなとは言われてるんですけど、元ギルドメンバーだからか……冒険してみたいんですよね。危ない目に遭っても、やっぱり協力して何かを成し遂げる感覚は何度繰り返しても気持ちいいものですから (2017/4/21 22:20:42) |
ゾオン♂怪物 | > | 魔法ね……ああ、合理的だ。合理的なものは好きだ(こちらも勘違いをしたようだ、と怪物は覚る。どう見ても嫋やかさを思わす姿は、給仕からも少女と思われていただろう、と感じる。見立てが違ったとなれば)なるほど、それで冒険等してみたいという好奇心から……殊に協力という観念は、俺が試してみたことのないものだな。ともかく、勘違いをしたようだ(彼の見た目とのギャップについて、少しだけそう言っておく。みれば、たちどころに怪物は三皿平らげていた) (2017/4/21 22:28:19) |
スピカ♂魔法罠師 | > | …!ふふ、分かればいいんですよ(彼がようやく自分の正体に気付いたと思えば、パフェを食べ尽くしながらも彼に渡した花をスプーンに再び変えるか。それなりにできることをアピールする手段として、他の人に手品として見せることが多い中で生み出された熟練の技。少女らしいあどけない笑みを浮かべながらも、再び彼の方を見やれば既に三皿が空になっていることに驚きの表情を浮かべるか)ここの甘味は本当に美味しい……ぼくの店よりも美味しいです……(幸せそうな表情をしながらも、最後までパフェを味わえば再び彼の方を向き直すか)ほら、ゾオンさんもぼくと一緒にクエストを受けましょうよ!というか、一人だと余り上手に動けなくて… (2017/4/21 22:33:17) |
ゾオン♂怪物 | > | なかなか誘きだすのにも、使えそうだ(視覚で多くを判断する魔物ならば、なかなか今のものは応用次第で戦局を優位に運ばせる助けになるだろうと予想した。三皿、空になってはいるが怪物は食べきったという風でもなくショートケーキに手をつけている)たしかに、賑わうだけのことはある……(質のよいものを安価で出すというのが理想だが、繁盛しているということはその釣り合いが取れているのだろうと)……そうだな、誘われるならば……同道するものとして魔法のサポート程度はしよう (2017/4/21 22:37:21) |
スピカ♂魔法罠師 | > | ええ、よろしくお願いしますね!人と協力してこその罠師だと思いますからっ!(ショートケーキに手を出している彼に対して、明るい笑みを浮かべれば店内に置かれてある時計を見てはそろそろ時間だと言わんばかりの表情をするか。名残惜しく感じながらも、燕尾服の彼に気を許し切った笑みをすれば)……ここではそろそろお別れですが、きっとまた近いうちに会えますよねっ!(そう言えば、お金を払いながらも朗らかな表情で店を後にするか) (2017/4/21 22:41:24) |
スピカ♂魔法罠師 | > | 【と、というわけでこれで私は〆させていただきます!】 (2017/4/21 22:41:40) |
ゾオン♂怪物 | > | ああ、協力というものか。わかった(時計へ眼を向けた彼は、どうやら刻限というものも近いようで。繕うようでもない自然な笑みを浮かべてくれた)そうだろう。きっと近いうちに、な(代を払って外へ出た彼を一瞥する。怪物が自分のことを、他と隔絶した様相をしていると感じていたことこそ、思い違い。実のところそこまで奇異には見られていないのだろうか。そんなことを学んだ) (2017/4/21 22:45:43) |
ゾオン♂怪物 | > | 【ありがとうございますー。拙いロルで、退屈させていましたらすみません!】 (2017/4/21 22:46:11) |
スピカ♂魔法罠師 | > | 【ふふ、楽しかったですよー。ですが、そろそろ眠気が…っ…】 (2017/4/21 22:47:59) |
スピカ♂魔法罠師 | > | 【と、というわけで失礼しますねっ!また、お願いします!】 (2017/4/21 22:48:56) |
おしらせ | > | スピカ♂魔法罠師さんが退室しました。 (2017/4/21 22:49:11) |
ゾオン♂怪物 | > | 【いえいえ、こちらこそありがとうございますー。ぜひまた、ロルなどしていただければと!】 (2017/4/21 22:49:44) |
ゾオン♂怪物 | > | 【それでは、退室いたします】 (2017/4/21 22:49:55) |
おしらせ | > | ゾオン♂怪物さんが退室しました。 (2017/4/21 22:49:57) |
おしらせ | > | ゾオン♂怪物さんが入室しました♪ (2017/4/29 23:25:40) |
おしらせ | > | スカルエイプ♂怪物さんが入室しました♪ (2017/4/29 23:26:45) |
ゾオン♂怪物 | > | 【こんばんはです、こちらでよいでしょうか】 (2017/4/29 23:27:14) |
スカルエイプ♂怪物 | > | 【よいですよいです。じゃーテキトーに書き出していきますね。ヨロシクでーす!】 (2017/4/29 23:27:47) |
ゾオン♂怪物 | > | 【はい、ではロルをお待ちいたしますッ!】 (2017/4/29 23:28:22) |
おしらせ | > | ヤルェラ♂有翼人さんが入室しました♪ (2017/4/29 23:29:08) |
ヤルェラ♂有翼人 | > | 【すいません、遅れました。最後尾で参加させてもらいます。よろしくお願いします】 (2017/4/29 23:29:44) |
スカルエイプ♂怪物 | > | 【あいあいさー】 (2017/4/29 23:29:59) |
ゾオン♂怪物 | > | 【こんばんはです、ぜひぜひ、どうぞですー】 (2017/4/29 23:30:29) |
スカルエイプ♂怪物 | > | (ギルドで定期的に行っている〈怪物の脅威判定更新作業〉。今回は、近くの森で発生した新種のモンスターが対象となる。対象の戦力は不明だが、そこそこの繁殖力を持つ怪物であるため、中級の冒険者で討伐可能か見極めてほしい。そう依頼を受けたゾオンは、正午、指定の戦闘区画に辿りついた。共に依頼を受けたヤルェラは、別の仕事のため後から合流するとのこと。……しばらく待つと、円形に整えられた闘技場に、一体の怪物が連れてこられた。頑強な皮膚と柔軟な筋肉を持つ大型の怪物、スカルエイプだ。手錠、足錠を外されたスカルエイプは周りを一瞥すると、のっそりとゾオンの周りを四つ足で歩き始めた) (2017/4/29 23:34:07) |
ゾオン♂怪物 | > | 随分と読めないものだ(巍然として怪物は、硬皮に剛毛を携えた魔怪を瞥す。その図体から筋量は多いと見たが、そこからどのように動けるのか、それを探るように)こんなところまで案内されて、丁寧に格付けをしろ、と(軈て、上方へ黄金の双眸を向けた。それは眼前の大猿ではなく虚空を見るように。肩をあえて脱力したような様子を見せたが、それが擬態か否かは、眼前の大猿には推察できそうにもないと思えた。ただ、颯と風が抜けて……怪物の燕尾服がたおやかに煽られる) (2017/4/29 23:40:16) |
スカルエイプ♂怪物 | > | グルォォォォ…フシュー――…… (発声器官というよりは蒸気の漏れるような音を響かせて、スカルエイプは複雑な構造の顎を開く。普通なら生物的な咥内が見えるであろうそこには、レーザーの発信機のようなレンズが見える。だが、別段動きがあるわけではない。むしろ注視すべきは、分厚い装甲に蓋われた怪物の丸太のような腕だろう。巨大な石柱を髣髴とさせるそれが突如、脱力した様子のゾオンめがけて横薙ぎに振るわれた! ゴッ、という風圧と共に、圧倒的な質量がゾオンの左側部に迫る!) (2017/4/29 23:43:53) |
ヤルェラ♂有翼人 | > | 【ここで入っていいですか?合図あるなら待ちますが】 (2017/4/29 23:45:05) |
スカルエイプ♂怪物 | > | 【いつでも乱入OKだぜー!】 (2017/4/29 23:45:24) |
ゾオン♂怪物 | > | 【ぜひ、どうぞ。お待ちいたしますー】 (2017/4/29 23:45:41) |
ヤルェラ♂有翼人 | > | 【すいません、ではロル書きますね】 (2017/4/29 23:45:53) |
ヤルェラ♂有翼人 | > | ぬぅ、遅れちゃったぞ。もう始まっているかもな…(仕事といっても、ヤボ用レベルの内容であったが、引き受けた以上はやらなければならない。…と教えられた)スカルエイプ、ね…多少歯ごたえがあると嬉しいな~(そう言うヤルェラの顔はニヤついていた。乱暴ごとは実に知識に溢れているからだ。やがて視界に闘技場が映り、そちらへ方向転換する。翼を大きく広げ、風に乗る。やがてその体は強く光り始めた)戦闘準備完了…!お、あれかな?ふん、なかなか…っと、ゾオン?だっけ?あぶねーぞー(緊張感もなく、聞こえるはずもない上空で一声かけ、翼をたたみ闘技場へ急降下したところで、スカルエイプの腕がゾオンへ迫っていた) (2017/4/29 23:50:12) |
スカルエイプ♂怪物 | > | 【とりあえずあたし、ゾオンさん、ヤルェラさんくらいの順番でいこっかな?】 (2017/4/29 23:51:20) |
スカルエイプ♂怪物 | > | 【あ、逆だ】 (2017/4/29 23:51:48) |
ヤルェラ♂有翼人 | > | 【あーでも次はゾオンさんの方が】 (2017/4/29 23:51:53) |
ヤルェラ♂有翼人 | > | 【ですね】 (2017/4/29 23:51:59) |
スカルエイプ♂怪物 | > | 【スカル→ヤルェラさん→ゾオンさんでいこう】 (2017/4/29 23:52:11) |
ヤルェラ♂有翼人 | > | 【次はゾオンさんですね。おっけーです】 (2017/4/29 23:52:31) |
ゾオン♂怪物 | > | 【了解です、それでは書きますー】 (2017/4/29 23:52:35) |
スカルエイプ♂怪物 | > | 【あいあいさー】 (2017/4/29 23:52:48) |
ヤルェラ♂有翼人 | > | 【お願いします】 (2017/4/29 23:52:59) |
ゾオン♂怪物 | > | 出遅れたようか(ニヤつきながら、燦然と耀く翼をもつ少年と思わしき者の姿も一瞥。しかし、虚空から彼へ顔を向けたがために当然のごとく、隙ができることは必定。煙霧を吐き散らすような声がした、と思えば暗夜を告げるような豪腕が大振りに振るわれる。各々の実力や知れぬが怪物の浅慮は言うまでもない……)っ、(柱そのものが怪物の頭蓋へそのまま奮われる。頭蓋骨には複雑な模様の罅が刻まれ、会場へ鈍く割れる音が反響。蒼髪から朱色の放物線を描きながら、怪物は無様にも地へ転がされて、どくどくと朱い血だまりを成していた……遠方へ、崩れた怪物が見えよう)………了解した(しかし、ユラリと徐に立ち上がり、眦を決してゾオンは、冷笑する)踏み込む際の反力は、俺へ至るとき腕を伸ばしきっていたかどうか…なるほど。………本当の拳を見せるのも吝かでないようだな……!?(頭から、どくどくと真っ赤な流血を刻んだまま、怪物は激甚な霊威を宙へ燻らせた。前傾姿勢は、攻撃特化を示す。手痛い一撃をくらったことも構わず、徒手格闘で相手を破壊しにかかる猛威を放っていた。強く握られる、怪物の白い拳。白銀そのものが、形を成して大猿へとびかからんとしているように) (2017/4/30 00:03:05) |
スカルエイプ♂怪物 | > | シャーフシュゥゥゥー……ゴゴゴゴゴ――……(無感情な二つの白い目玉は、もう一体の怪物の目覚めを認識していただろうか。もし彼が“通常の状態”であれば、油断すら見せず、頑強な外皮をもつスカルエイプですら一撃で消し飛ばしてしまっただろう。だが、今回は中級の冒険者程度の戦力で、というお達しである。そして、尋常ならざる傷を受けたにもかかわらず前傾で立ち上がるゾオンを睥睨したスカルエイプ。しかし、その目に見える感情は怒りだった)ゴアアアアァァァ!!(王者であるはずの自分の攻撃が、小さな生物の抵抗を受けたのだ。幼稚に肥大したプライドを刺激され、怪物は体当たり気味に、立ち上がって構えを取るゾオンへぶつかると、そのまま壁まで押し込もうとした。総重量1300キロ。このタックルは、石柱などという生易しいものではない! 未だ着地したばかりのヤルェラを一瞥することなく、剛体の大砲がゾオンを挽肉に変えるべく発射された) (2017/4/30 00:13:23) |
スカルエイプ♂怪物 | > | 【まさか攻撃受けてくれるとは思わなかったとは言えない…ゲフゲフン】 (2017/4/30 00:14:11) |
ゾオン♂怪物 | > | 【拮抗してるロルが好きですので……フフフ(しろめ)】 (2017/4/30 00:16:24) |
ヤルェラ♂有翼人 | > | …おいおい、なにして――っ(言葉を切る前に、大猿の豪腕がゾオンの頭に命中していた。避ける気、というかその危険に対しほぼ無防備。当然の結果だ。ヤルェラは半ば呆れていた)うーわ、痛そー…大丈夫かな、あいつ(怪我の具合ではない。いや、その朱色に染まる髪を見れば一目瞭然ではあるが。それは思考を指しての呟きである)やれやれ…ん、なんだあの腕は?結構やばそうな…(腕。それはゾオンの白い…いや、白銀の腕を言っていた。あれはヤバイ。ヤルェラの戦闘知識がそう告げる。だが猿はさらに追撃とばかりにタックルで向かっている!)いろいろヤバそうだが…ヤルェラも仲間に入れてもらいたいね。…「羽虫の追跡」。(静かに、透き通るような声でそう発すると、ヤルェラの掌から光体が五つ浮かんだ。それは音もなく猿とゾオンのあいだへと向かう。それに触れれば半径2mの爆風をもたらす破壊を生むが…彼らは気づいているのだろうか?)さぁ、仲良く吹っ飛ぶかい?(黒い笑顔でヤルェラは呟いた) (2017/4/30 00:25:50) |
ヤルェラ♂有翼人 | > | 【なんというか、微妙なロルで申し訳ないです】 (2017/4/30 00:26:18) |
スカルエイプ♂怪物 | > | 【やだー! この人ゾオンさんもやっちゃおうとしてるよー!】 (2017/4/30 00:26:53) |
ヤルェラ♂有翼人 | > | 【だってのけものじゃないかー!w】 (2017/4/30 00:27:15) |
ゾオン♂怪物 | > | 落ち着けよ、鎧袖一触は成らずとも、勇奮次第によればーー旗色は……(だが、憤激に任し突貫してくる大猿と光体を瞬時に瞥見。そこから最良の解を得るに)なるほど……(頭部から滝のような血流を落としながらも覚めきった思考は、再度の脱力を選択した。半歩さがりながら突進の力に逆らわず前面の筋繊維に圧を適度にかける。太鼓のような轟音が鳴って、怪物の深部へ衝撃がわたり肋骨と胸骨に数本、罅が入る。しかし更に要注意せねばならぬのは、爆圧を生むほどのエネルギーを有した光体か。衝撃を受けて脱力していた怪物は、爆圧に煽られ宙へ放り出された。そこからふたつ、綺麗な弧を描いて蜻蛉返りを呈しては着地して静観しよう)……敵は、2つということでいいのか? (2017/4/30 00:33:33) |
ゾオン♂怪物 | > | 【思いもよらぬ展開ですね…!】 (2017/4/30 00:34:07) |
スカルエイプ♂怪物 | > | 【やったー三つ巴ダー!】 (2017/4/30 00:34:20) |
ヤルェラ♂有翼人 | > | 【あわわわ(白々しい】 (2017/4/30 00:34:32) |
スカルエイプ♂怪物 | > | (ゴツッと、戦車で人を撥ねたような音の次に、怪物が聞いたのは空間が爆裂する空気の振動音であった。だが、ヤルェラの攻撃は怪物の積層殻に阻まれ、まったく臓に届きはしなかった。硬質で柔軟な皮膚による生物装甲は、高い靱性(堅牢性)をもち、スカルエイプを動く要塞へと変えていたのだ。この城壁は、関節部と性器を除いて体のあらゆる部分に張り巡らされているようである。だが、脳を持つ生物である以上、爆震の影響を受けないはずがない。スカルエイプは路傍の石ころ程度にしか思っていなかったもう一体の怪物を、正しく“脅威”として認識した) シューゥゥゥー……ゴゴロロロロロロロ――……(スカルエイプは首だけをヤルェラに向けると、顎部を大きくカパッと開き、電子音のような異音を発生させる。何をしているのか――その正体は、電磁波照射である。異世界では“アクティブ・ディナイアル・システム”と呼ばれるマイクロウェーブ攻撃で、体内に水分を持つ生物ならば、数秒照射されただけで内部の水分が沸騰する危険な攻撃だ!) (2017/4/30 00:40:05) |
スカルエイプ♂怪物 | > | 【なんかどうしてヤルェラさんの攻撃と分かったのか分かんないけど魔力感知したと思っておこう。スカルくんあったまいいー】 (2017/4/30 00:43:19) |
ゾオン♂怪物 | > | 【熱源の軌道を探知した、ですと(しろめ)】 (2017/4/30 00:46:37) |
スカルエイプ♂怪物 | > | 【モデルがゴジラとゴライアスだけあって高性能だっぜ!】 (2017/4/30 00:47:37) |
ゾオン♂怪物 | > | 【とてもヌイヌイさんのキャラと思えぬゴツいデザイン、そして悲しいことに2つとも詳しくないのです、ロルお待ちします(しろめ)】 (2017/4/30 00:50:27) |
ヤルェラ♂有翼人 | > | やっぱ便利だなーこれ(と言いながら、ふわふわと「羽虫の追跡」と呼んだ球体を掌に浮かべ、そして消し去った。その爆発により、猿とゾオンの間に文字通り「間」が生まれる。狙いはそれだったのだが、どうも手際というものが悪い。猿はもちろん、味方であるゾオンからも敵意を感じる様に…)ちょ、ちょっと待ってよ、今のはほら…「ちょっとまてぃ!」ってことで、ね?(手を合わせてゾオンへ謝罪の意を示す。などとしている所へ、なにやら妙な音が耳へ届く)…これは、ヤバいな…てか猿にダメージないし。ゾオンにも…あ、いや、それはいいんだけど(余計な言い訳を展開するうちに、猿の異変が真に「ヤバイ」と理解した)ゾオン!ヤバイぞ!理由はあとだ!とにかく猿から離れろ!(と、ゾオンに叫び、それが来る前になんとか飛び上がろうとするが――!?) (2017/4/30 00:50:45) |
ヤルェラ♂有翼人 | > | 【スカルさんが聡明なおかげで死の危険に迫るヤルェラさん】 (2017/4/30 00:52:56) |
スカルエイプ♂怪物 | > | 【ミイラになったくらいじゃ死なないと思うからヘーキヘーキ】 (2017/4/30 00:53:50) |
ヤルェラ♂有翼人 | > | 【「ヤバイ」を連呼する語彙力のないヤルェラさん…w】 (2017/4/30 00:58:12) |
スカルエイプ♂怪物 | > | 【でもウチの15歳よりきっとかしこいぜ!】 (2017/4/30 00:58:59) |
ゾオン♂怪物 | > | 少々、待て(謝罪と忙しなさを浮かべる少年へ、怪物の方でもそんな一言を放る。着地して、ふらつきながらも照射攻撃を横へ向けられているような、そのような様を呈していると見えた)なるほど……後退はお断りだ(この距離は大きい、怪物は迷わずに、眦を決して……有翼の者の言葉を受け取りあえて突進へ出ただろう。注意が反らされたならばこれほどの好機はない。怪物には怪物の道理に付き合ってもらうぞ、と言わんばかりに。肉薄の刹那、正しく合気、垂直に貫手をつくって横薙ぎの返礼へ出る。その鬼手は、惑うことなく照射口へ……!)怪物の戦闘とはこうするものだ……付き合え、同類!(デュナミスを行使。骨密度を稠密な分子構造を有する超合金並みへ変化させ血肉が瞬時に焦げ落ちる激痛も構わず、大猿の喉を抜こうか!) (2017/4/30 01:01:10) |
ゾオン♂怪物 | > | 【じゃあ自分の骨をそのままぶち当てますという、怪物の論理で攻撃ロルをいたします(涼しい顔)】 (2017/4/30 01:02:14) |
ヤルェラ♂有翼人 | > | 【こっわ~w】 (2017/4/30 01:02:32) |
スカルエイプ♂怪物 | > | ロロ――……ガッ、フシゥゥゥ!!(ゼリーを思わせるレンズ状の発信器が発生させる電磁波は、全方位にばら撒くタイプのものではなく、照射の方向が限定されるものだ。害を被るのはヤルェラだけのはずだったが、ゾオンの介入によって怪物は再び、ゾオンに目を向けた。満身創痍といって差し支えない有様だが、自らの鋼鉄の喉殻を易々とぶち貫く攻撃力――到底無視できる相手ではない) ロロロロ――フシュウゥゥゥゥ……ッ、ゴアァァァァァァァ!! (スカルエイプは喉に差し込まれた腕を右手で掴むと、メキメキと握りつぶし、そのままゾオンを宙へと放り投げる。口での呼吸をしていないとはいえ、バイタル(生命基幹)に直結する攻撃を受け、生存本能が刺激されたスカルエイプは、二体の怪物に背を向け、闘技場の壁を攀じ登り始めた。闘技場の外には民家が数件――このような怪物を向かわせていい場所ではない) (2017/4/30 01:08:13) |
スカルエイプ♂怪物 | > | 【スカルくんはチキンだからダメージ受けたら逃げるよ ニコッ】 (2017/4/30 01:09:09) |
ゾオン♂怪物 | > | 【ええ、怪物的な戦闘ロル、ですッ。あっ、逃げてしまわれた】 (2017/4/30 01:15:59) |
ヤルェラ♂有翼人 | > | えっ、マジかよ!?(猿から離れるどころか、近寄る…いや、突進するゾオンを見てヤルェラは唖然とした。そして軽く「恐怖」を覚えた)…すげぇ、これが「恐怖」か!恐れるってことか…!(その様子は恐れているというより、喜んでいる――喜々として。傍目からはそうとしか見えない。だが確実にヤルェラは恐怖を覚えていた)これこそが戦いだ…!感情の吐露ってやつだ!さぁ大猿!もっと殺し合おうぜ!…って、ありゃ?(ヤルェラが両の手から光り輝く剣、「正義の剣」を生み出し、戦闘態勢に入るやいなや、その相手は逃げようとしているではないか。…そこでヤルェラの表情が変わった)気に食わないな、それ。「獣の咆哮」――(光の剣が消え去り、輝くヤルェラの体全体から、それこそ無数を思わせる光の槍が現れては大猿の背中…それも一点を集中して穿ち続けた。一つの槍はそこまでの威力はないものの、幾重にも刺さり続ければどうなるかは自明の理。水滴もいつか石を穿つということ)戦いの場において、戦わぬなら――死ね。(その言葉は酷く鋭いものだった) (2017/4/30 01:16:39) |
ヤルェラ♂有翼人 | > | 【我ながら実に厨二】 (2017/4/30 01:17:43) |
スカルエイプ♂怪物 | > | 【ていうか現時点で電磁波照射口ゾオンさんに破壊されちゃってるから空飛べるヤルェラさん攻撃できないマン…シクシク】 (2017/4/30 01:19:36) |
ヤルェラ♂有翼人 | > | 【惨たらしく屍を見せよ!!w】 (2017/4/30 01:20:11) |
スカルエイプ♂怪物 | > | 【いいの? 核融合炉搭載してるよ?】 (2017/4/30 01:20:41) |
スカルエイプ♂怪物 | > | 【ウフフ】 (2017/4/30 01:20:48) |
ヤルェラ♂有翼人 | > | 【大✩丈✩夫 ヤルェラさん、自分死んでもいいって思考だから✩】 (2017/4/30 01:21:19) |
ゾオン♂怪物 | > | ぐ、ぁ……ッ。(骨の髄を握りつぶされ、またも無惨に放られたならば、血濡れの渋面を地面に打ち付ける。だが、俯せのところから、またも地面を片手で握りながら、体勢をなおしていき)ふ、ふふっ。く、くく、はっ。 まだだ、どうして魔怪の身の上が……喉を抜かれたくらいで怖じ気づくか……次だ、次の殴りあいだ、真正な武も関係ない、お前の獣性を見せてみろ……(獰猛な怪物の視線が、退陣の色を示す大猿へ注がれる。少しずつ、しかし確実に、地の果てまでも追ってやると言わんばかりの静かな靴の音が冷然とーーしかし、光の剣を黄金の双眸に捉えれば)……しかし、追撃は無粋、か(金の眼を薄く開けたまま、朱の血を片手で拭い、また何事もなかったかのように霊威を内へとどめて落ち着きを取り戻すか。瞬時にして静謐を戻すのも、怪物が武への心得を曲がりなりにも会得している証左でもあろう) (2017/4/30 01:26:07) |
ゾオン♂怪物 | > | 【これ、ゾオンが一番、狂っているのでは、とロルしてて思いました】 (2017/4/30 01:27:39) |
スカルエイプ♂怪物 | > | 【スカルくんはただの動物だもんね!】 (2017/4/30 01:28:12) |
ヤルェラ♂有翼人 | > | 【ヤルェラも存外どうだろうって感じですが…w】 (2017/4/30 01:28:26) |
ゾオン♂怪物 | > | 【ただの動物、そんなふれんずみたことないです(しろめ) ヤルェラさんは、けっこう感情豊かなような】 (2017/4/30 01:30:25) |
スカルエイプ♂怪物 | > | (光輝の魔弾に背中を穿たれ、背部の廃熱器官に不具合が生じる。白い怪物の体が背中を起点にして赤黒く変色し、全身を掻き毟るような動作をとったスカルエイプは、白濁した目をギラつかせてヤルェラに向かった。壁を蹴るようにして跳躍する。前の突撃より更に速い! 最早、過重限界を超えた膝が装甲ごとと剥がれ落ち、瞳は焦点を失っている。だが、それでも怪物はヤルェラのもとへ辿りついた)――――ッ!!!(声にならない叫びを上げて、がむしゃらに両の拳を叩きつける。巨大な質量弾が落下したような衝撃が大地に伝った) (2017/4/30 01:31:22) |
ヤルェラ♂有翼人 | > | 【割とのびのびやらせてもらいました。設定通り動けた感じです】 (2017/4/30 01:31:25) |
スカルエイプ♂怪物 | > | 【止めを刺すまでが遠足だよ!】 (2017/4/30 01:31:53) |
ゾオン♂怪物 | > | 【私も怪物を久々に運動させることができましたー。随分と、あぶなっかしい遠足なようでございますね】 (2017/4/30 01:34:22) |
ヤルェラ♂有翼人 | > | (正に「殺す」としか考えていないヤルェラは脇目も振らずに光の槍を投射し続けていたが、ちらとゾオンが見え、すでに戦いは終わった、という風体を見せていることに、ヤルェラは攻撃をやめた。戦いで熱くなるとこれだ。いけない、やめよう…そう思った時だった。大猿は自分に向かっているではないか!)やべっ…(その時はすでに遅し。巨大な拳が迫る!)これが「慢心」か…くそ(ヤルェラはぽつりとこぼすと、大猿に向かってダッシュしていた)死ぬまでが戦い、ってね!(ゾオンの突撃を思い出していた。光の剣を作り出す。貫けば勝ち!…たぶん!) (2017/4/30 01:38:51) |
ヤルェラ♂有翼人 | > | 【きっと誰かがみごとに〆てくれると信じているw】 (2017/4/30 01:39:42) |
ヤルェラ♂有翼人 | > | 【慢心じゃなくて油断ですかねー。うーん】 (2017/4/30 01:41:22) |
スカルエイプ♂怪物 | > | (ヤルェラの光の剣は、狙いあまたずスカルエイプの脳天を貫いた。スカルエイプの拳によって高く舞い上がった土塊に光の粒子が混ざり、土煙の中に、昼の正座が出現する――)【二時間後……】(脳が機能を停止したことで、急速に分解されていくスカルエイプ。グズグズと腐臭を撒き散らす怪物を見て、処理に来たギルドの職員は眉を顰めた。結果として、スカルエイプの脅威判定は〈中級数名~上級〉とされたが、この怪物は、これでもまだ若い個体なのだという。職員によると、北の大地では“光線のような炎”を吐く個体もいたという話だ。まあ、なにはともあれ、二人の仕事はこれで完了である。お互いの戦いに一言あるだろう両者は、またギルドで顔を突き合わせるだろう) (2017/4/30 01:46:30) |
スカルエイプ♂怪物 | > | 【〆でっーす。おつかれでしたー】 (2017/4/30 01:46:44) |
ヤルェラ♂有翼人 | > | 【おつかれさまでーす】 (2017/4/30 01:47:17) |
スカルエイプ♂怪物 | > | 【いやー手加減してくれたお陰で結構殴れたネ!(主にゾオンさんを)】 (2017/4/30 01:48:01) |
ヤルェラ♂有翼人 | > | 【なんか若干オレツエーだった気がするのと、文章拾いミスしてた気がします。反省】 (2017/4/30 01:48:23) |
ヤルェラ♂有翼人 | > | 【ゾオンさんボコボコにされてた気がするw】 (2017/4/30 01:48:50) |
ゾオン♂怪物 | > | ……なるほど(大猿の軌道を見るに敏捷は増している。しかしそれは、精彩を欠いた突撃に思えた。熱や重さにより過剰な負荷を課せられた各部にも、限界を示す兆候がみられた。冷然と、好戦する両者を見上げていた怪物は、しかしあの場において有利なのは立体的な動きに秀でる有翼の者だろうとも、推測した)……あとは、任せよう。きっと、ここまで削ったのならば、独力でも突破は能うだろうから(対手が弱かったとは言えない。怪物も、単純な腕力にひとつ難色を示したというのは事実だ。武勇の度合いはどうあれ、あの大猿がこのレベルに至るまでどれ程の研鑽を要したか。怪物は想像した)いい勇戦だった、せめて名を知れぬのが残念ではあるがね(そのように、怪物は言って静観するだけだっただろう) (2017/4/30 01:49:12) |
スカルエイプ♂怪物 | > | 【ゾオンさんが発信器壊してくれなきゃもっと長引いてたぜ! フフフ】 (2017/4/30 01:49:15) |
ゾオン♂怪物 | > | 【やや時間がかかって、すみませぬ、怪物はボロボロになりながら闘うロルなのですよ】 (2017/4/30 01:50:17) |
ヤルェラ♂有翼人 | > | 【あ、順番的にゾオンさんだったですね…でも〆ありがとうございます!】 (2017/4/30 01:50:34) |
スカルエイプ♂怪物 | > | 【でも武人ってカンジでカッコイイよね!】 (2017/4/30 01:50:40) |
スカルエイプ♂怪物 | > | 【ちょっと救われた感があるゾオンさんの〆】 (2017/4/30 01:51:04) |
ヤルェラ♂有翼人 | > | 【さすがですゾオンさん】 (2017/4/30 01:51:11) |
ゾオン♂怪物 | > | 【いえいえ、怪物はなんというか、けっこう冷めたやつなのでこんな冷めたロルで大丈夫かな、とも思いましたのです…ッ】 (2017/4/30 01:51:56) |
ヤルェラ♂有翼人 | > | 【大丈夫ですよー…たぶんw】 (2017/4/30 01:52:32) |
スカルエイプ♂怪物 | > | 【んーん、徒手空拳はやっぱりロマンあるなーと思ったマン。拳で語るアレアレ】 (2017/4/30 01:52:39) |
スカルエイプ♂怪物 | > | 【とりあえず雑談所にお先に戻るワン!】 (2017/4/30 01:52:59) |
スカルエイプ♂怪物 | > | 【ふたりともさんきゅーでーす!】 (2017/4/30 01:53:10) |
スカルエイプ♂怪物 | > | 【また三つ巴しようぜ!】 (2017/4/30 01:53:23) |
ヤルェラ♂有翼人 | > | 【はい、とりあえずこちらお疲れ様でしたーってことで】 (2017/4/30 01:53:27) |
ゾオン♂怪物 | > | 【大丈夫、と、よかったですッ。徒手格闘でロルするのはなかなか好きなのですよね。それでは私も雑談へ】 (2017/4/30 01:53:29) |
ヤルェラ♂有翼人 | > | 【三つ巴ちゃうからw】 (2017/4/30 01:53:37) |
ゾオン♂怪物 | > | 【またロルいたしましょう、それでは退室させていただきます】 (2017/4/30 01:53:47) |
おしらせ | > | ヤルェラ♂有翼人さんが退室しました。 (2017/4/30 01:53:48) |
おしらせ | > | ゾオン♂怪物さんが退室しました。 (2017/4/30 01:53:50) |
スカルエイプ♂怪物 | > | 【WAHAHA】 (2017/4/30 01:53:53) |
おしらせ | > | スカルエイプ♂怪物さんが退室しました。 (2017/4/30 01:53:56) |
おしらせ | > | リゲル♀暗殺者さんが入室しました♪ (2017/5/4 00:24:45) |
おしらせ | > | リア♀半吸血鬼さんが入室しました♪ (2017/5/4 00:24:53) |
リア♀半吸血鬼 | > | 【よろしくおねがいしますです】 (2017/5/4 00:25:16) |
リゲル♀暗殺者 | > | 【よろしくお願いします……ふふ、メイド男の娘と男装執事のどっちが良いですか?】 (2017/5/4 00:25:55) |
リア♀半吸血鬼 | > | 【ややっ、新キャラさんですか。戦闘民族の血を引いてるので、強い方であればどなたでも歓迎ですともっ】 (2017/5/4 00:27:58) |
リゲル♀暗殺者 | > | 【ふふん、どちらも強いですよー。では、1d2で1だとこのキャラにしましょうか】 (2017/5/4 00:28:46) |
リゲル♀暗殺者 | > | 1d2 → (1) = 1 (2017/5/4 00:28:49) |
リア♀半吸血鬼 | > | 【わくわく…了解です】 (2017/5/4 00:29:05) |
リゲル♀暗殺者 | > | 【では、リゲルで行きましょうっ!戦闘の勝敗はどうしますか?】 (2017/5/4 00:29:18) |
リア♀半吸血鬼 | > | 【りょーかいしましたっ。 流れで決めても良いですし、先に決めるのであればそちらもダイスにしましょーか】 (2017/5/4 00:30:27) |
リゲル♀暗殺者 | > | 【では、1d100をお互いに振って大きい方にしましょうか(TRPG脳)私から振りますねー】 (2017/5/4 00:31:05) |
リゲル♀暗殺者 | > | 1d100 → (74) = 74 (2017/5/4 00:31:11) |
リア♀半吸血鬼 | > | 【りょうかいです。……ふおぉ (2017/5/4 00:31:25) |
リア♀半吸血鬼 | > | 1d100 → (50) = 50 (2017/5/4 00:31:32) |
リゲル♀暗殺者 | > | 【ふふ、今回は私が勝たせていただきますねっ!】 (2017/5/4 00:32:01) |
リゲル♀暗殺者 | > | 【書き出し…どうしましょうか?場所は夜固定ですが…】 (2017/5/4 00:32:26) |
リア♀半吸血鬼 | > | 【あら、残念-。ダイス勝負で負けると謎の悔しさがw 了解しましたb】 (2017/5/4 00:32:27) |
リア♀半吸血鬼 | > | 【あ、戦闘能力が落ちるだけなので昼でも大丈夫ですよっ。 ある程度広い場所があれば、といった感じですが】 (2017/5/4 00:33:46) |
リゲル♀暗殺者 | > | 【派手な戦闘がしたいので夜にしましょうかっ!昼だと私も色々と支障が出そうなので!どっちから書きますか?】 (2017/5/4 00:34:25) |
リゲル♀暗殺者 | > | 【先に書き出した方が場所を決めるということで!】 (2017/5/4 00:34:56) |
リア♀半吸血鬼 | > | 【了解しましたっ。 場所の希望、そちらはありますか?? 無ければこちらから適当に舞台を用意させて頂きますがー】 (2017/5/4 00:36:07) |
リゲル♀暗殺者 | > | 【こちらは特にありませんよー。あ、折角なのでリアさんの住んでるところにしますか?壊れても差し支えなさそうですし(ワクワク)】 (2017/5/4 00:37:21) |
リア♀半吸血鬼 | > | 【ま、まいはうすがぁっ!(笑) 良いですねっ。やりたい放題やってて、そちらに依頼が…みたいな流れでしょうか】 (2017/5/4 00:39:46) |
リゲル♀暗殺者 | > | 【そうですねー。一応リアさんもお尋ね者ですし…キツい制裁を加えてあげましょう…(ニコニコ)】 (2017/5/4 00:40:37) |
リア♀半吸血鬼 | > | 【ひ、ひぃっ!?せいいっぱい抵抗させて頂きますっ。 それでしたら先手お願いしちゃってもよろしいでしょうか??】 (2017/5/4 00:41:56) |
リゲル♀暗殺者 | > | 【お、お城の描写どうしましょうか…(オロオロ)そ、そこを知りたいのでやはりリアさんに先手を…】 (2017/5/4 00:42:44) |
リア♀半吸血鬼 | > | 【あー、それもそうですねっ。では僭越ながら書き出しちゃいますねっ。特に他に決めること無ければそのまま書きだしちゃいますです】 (2017/5/4 00:44:10) |
リゲル♀暗殺者 | > | 【はいっ、他にはありませんよー!リアさん(のお城)をめちゃくちゃにしますね!】 (2017/5/4 00:44:46) |
リア♀半吸血鬼 | > | 【了解ですっ。りあちゃんお金無いので割と致命傷…うぐぐw では少々お待ち下さいませー】 (2017/5/4 00:45:49) |
リゲル♀暗殺者 | > | 【ふふん、ではゆっくりと待っていますねー】 (2017/5/4 00:46:06) |
リア♀半吸血鬼 | > | ――これも外れ。やっぱり年老いた人間は駄目ね。(老人の首筋に突き立てていた牙を引き抜きながら退屈そうに上記呟く。人の町から離れた森の中にたたずむ廃城、その最上階に居る居住者、半吸血鬼の主の声に答える声は無く、その呟きはむなしく石造りの部屋に反響した。それもそのはずだ、この城には地下牢にいる食料達――人間以外に会話の出来る生き物は存在していない。ところどころ壁はひび割れ、床には崩落しかかっている箇所すら見受けられる。以前は栄華を誇っていたのだろうが、それも昔。今やこの城はいつ崩れ落ちてもおかしくは無い、人の寄りつかない城だ。だからこそ寝所としては絶好の場所だ)…そろそろ保存食も入れ替えないと駄目かしら。(地下牢の人間達を思い返せば、ある程度年のいった人間しか居なかった気がする。若い人間から先に飲んでしまうのは悪い癖と理解していても、歯止めがきくかは別の問題だ。面倒ごとに微かに顔を歪めれば、玉座に乱暴に腰掛けて深いため息をつく) (2017/5/4 00:56:56) |
リゲル♀暗殺者 | > | (最上階に漂うのは濃厚な気配、このような廃城に人が存在することすら考えられなかったがどうやら本当の話だったのだろう。今回の依頼は吸血鬼の少女の暗殺。正直言って女性を、それも年若い少女を手にかけるのは罪悪感がある。それでも、街の人から血を奪うというのなら容赦は無用なのだろう。最上階を見上げればひび割れの部分に足を引っ掛けながらも壁を登っていく。並外れた身体能力だからこそ出来る余りにも無茶な芸当。最上階にまでたやすく登りつめれば、城の窓ガラスを勢いよく蹴り壊すか)お食事の時間失礼するよ、お嬢様!!(玉座に腰をかける彼女を紅い瞳で睨み付ければ、月明かりに金髪が照らされるか。執事のような外見をした女性が姿を現せば懐から銀色に輝くナイフを取り出し)……悪いけど、吸血鬼を殺すのは銀の武器って相場が決まってるんだ(にこりと微笑みながらも、彼女の玉座に向かって跳躍すれば両手で握りしめたナイフを彼女の胸元に突き刺そうとするか) (2017/5/4 01:05:27) |
リア♀半吸血鬼 | > | ――あら、今日は客人が来る予定は無いのだけれど。(突然の来訪者――というより窓の割れる音に顔を歪め上記を吐き捨てる。どうやらこちらの情報は一部の人間には知られてしまっており、数は少ない物の、こうした襲撃も幾度となく経験している。しかしこのような進入のされかたは初めてだ。ただでさえすきま風の多く、睡眠時は棺の中で無くては凍えてしまうというのに、これ以上風の通り道を増やされてはならない。)正門は一階よ、それともそんなことも分からない野蛮人なのかしら?(銀の武器は確かに致命傷になり得る。吸血鬼にとって銀の武器はかすり傷でさえ、致命的な傷になりかねない危険な物だ。無論命中すればの話だが。警戒していればある程度の回避行動は可能だ。身体を蝙蝠に変化させ、ナイフの射程から逃れれば、そのまま身体を元に戻す。反撃とばかりに黒い槍を生み出しては、野蛮な侵入者に向けて投擲し) (2017/5/4 01:15:09) |
リゲル♀暗殺者 | > | なら今から予定に書いておくと良いよ、君の命日だって(ナイフを突き立てたと思えば、空を切りながらも玉座に深く突き刺してしまうか。見れば蝙蝠に変化する彼女の姿。なるほど、となるとナイフで刺すのはあまり得策ではないのだろう)なら、ノックすれば可愛いお嬢様が出迎えてくれるのかい?(黒い槍がこちらに迎えば、咄嗟に玉座を蹴り壊した後に自由になったナイフをしまいながらもギリギリの所で回避するか。相も変わらず微笑みを浮かべていれば、再び彼女の方に近づいたのちに)ほらっ、プレゼントだよ!(片手でナイフを構えながらも、先ほど蹴り壊した玉座の破片を彼女に勢いよく蹴りつけるか。蝙蝠で逃げようとするなら逃げ道を塞げば良い、そう考えながらも接近戦を挑もうとして) (2017/5/4 01:24:03) |
リア♀半吸血鬼 | > | 私の命日?あら、面白い冗談ね。貴女程度に倒されるほど弱くなったつもりは無いのだけど。(侵入者の言葉に”くすくす”と嘲笑浮かべながら答える。多少腕が立つようだが、それは下等な人間種の中での話だ。銀製の武器にさえ気をつければ問題の無い相手だろう。)そもそもこの城は餌以外の人間は立ち入り禁止よ。……あまり私の家を壊さないでほしいのだけれども。(破壊された玉座を一瞥すれば、怒気を隠すこと無く上記告げる。壊された物を直す技術もあても無いのだ。金銭の持ち合わせも無いため、物を壊されるのはある意味で致命的となり得るなどと即物的な事を考えながら、新たに生み出した槍の射出で破片を迎撃する。どうやらこの人間は近接戦が得意なようだ。近接戦に関しては自信は無いが、近づけさせなければ良いだけの話。影を変化させれば黒い短剣を十本近く生み出せば、乱入者をめがけて順番に射出していく。) (2017/5/4 01:36:04) |
リゲル♀暗殺者 | > | 立ち入り禁止なら、私のことも餌にしてみるかい?廃城に住んでるお姫様の栄養状態も気になるところだからね(槍の射出で破片を破壊する彼女。どうやら、物の強度によっては貫通しない物もあるらしい。再び短剣を射出する彼女を見れば、とあることを思い付くか)っ、くう…!ここが最短の道だからね!私だって君相手に無傷で勝とうとは思わないさ!(数本の短剣がタキシードに刺さりながらも尚、目の前の相手に向かっていく。回り道をすれば蝙蝠になる可能性が高い。それなら、彼女の不意を突いて一撃を奪うしかない。腕や脇腹から血を流しながらも、吸血鬼を見やればナイフを彼女の腹部に投げつけるか。それと同時に自分も近付いていけば、肩を掴んで取り抑えようとして。蝙蝠になれば、地面に落ちてある破片を投げつけようとするだろう) (2017/5/4 01:44:55) |
リア♀半吸血鬼 | > | 貴女は餌の価値も無いわ。…というより貴女のことは嫌いよ。(破壊された玉座を一瞥すれば上記吐き捨てる。自分のお気に入りを破壊されたのだ。そんな人間を体内に取り込むなど、まっぴらごめんだ。)……そうまでして私を倒したいなんて、義憤にでもかられているのかしら?それともお金が目的?どちらにせよ自分の命よりも大事な物なんて無いと思うのだけど。(傷を負う覚悟と共に、こちらに突貫してくる侵入者に微かに驚きの色を示して目を細める。てっきり逃走するものかと思っていたが、これはどうやら死ななければ分からない類いの人間のようだ。飛来するナイフを影の刃で弾けば、自身の足下を覆う影、その内部に幾本もの槍を生み出していく。この侵入者がこちらに近接戦を挑めばる位置まで近づけば、この槍が身体を貫くようにして地面から飛び出すだろう) (2017/5/4 01:54:58) |
リゲル♀暗殺者 | > | さあね、同族嫌悪ってやつかな。依頼ってものを大義名分に私も人を殺しすぎた。ただそれだけだよ、お姫様。それに依頼を断れば殺されるのが君から私に変わるだけさ(死ぬのが怖くないと言ったら嘘になる、血を零しながらも敵に近付いていけばどうやら迎撃の構えを見せるようにして彼女の影から槍が生み出されていく)それじゃあ、私と一緒に地獄へ行こうか(それだけ言えば、ニコッと微笑んだ後に勢いよく床を蹴りつけるか。その中心からヒビが入れば、床が崩れ落ちていくのが彼女の目からも分かるだろう。廃城故に少しだけ脆くなった床を蹴り壊せば、落下していきながらも懐から一本の投げナイフを取り出しては蝙蝠状態になるのならその羽根を捕らえるように投げつけ、自らと一緒に落ちて行くなら床の破片を飛び移りながら彼女を捕まえようとするか) (2017/5/4 02:05:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、リア♀半吸血鬼さんが自動退室しました。 (2017/5/4 02:15:10) |
リゲル♀暗殺者 | > | 【り、リア様ー!】 (2017/5/4 02:15:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、リゲル♀暗殺者さんが自動退室しました。 (2017/5/4 02:35:57) |
おしらせ | > | ガロット♂兎獣人さんが入室しました♪ (2017/5/4 12:55:03) |
ガロット♂兎獣人 | > | 【御部屋お邪魔します。やりたいものが思いつけば少しソロルでもしようかと、乱入も歓迎です】 (2017/5/4 12:57:17) |
ガロット♂兎獣人 | > | (春の兆しが続く今日、暖かな気候の中向かう先はとあるギルド、風に揺られふわりと浮く白銀の長い髪、胸元がふっくらと膨らんだ桃色のYシャツに灰色のネクタイ、黒いロングスカート、唇はうっすら桃色に塗られている。何時もとは全てが正反対の姿、きっと何も知らぬものが見れば女性そのもの。決して個人的な趣味ではないが色々とあったのだ、しかし抜かりは無くしっかりと全てが出来あがっている 目的地であったギルド『誇らしポニー』亭に辿り着けば扉を開けて中へと足を進めた)これ何時もの、貼っといてくれるかな?(口を開けば出るのは何時もの声よりも高い女性の声、優秀な開発者の力により出来あがった変声機がそれを可能とする。 (2017/5/4 13:27:48) |
ガロット♂兎獣人 | > | 受付に立つ女性へと一枚の紙を差し出せば最初こそ『見たことない人』という目線だったのが何かを理解したかのように紙を受け取った。紙の内容はとあるお偉い御国からのお手伝い募集と言ったそういうもの。報酬はそんじゃそこらの依頼よりかなり良い値、うければ当分食費等には困らないだろうと言う金額。そのぶん依頼内容もそれなりにハードなもの、何かを特別倒すわけではないが其の時に応じて変わるものである。 紙を渡し相手の動作を軽く見送った後近くの椅子へと腰掛ければ簡単に飲み物を頼み予定時刻までの時間を潰そうかと思う) (2017/5/4 13:27:52) |
ガロット♂兎獣人 | > | 【よし、何となく続きを考えつつ出ます。御部屋長居失礼致しました。お邪魔しました】 (2017/5/4 13:57:58) |
おしらせ | > | ガロット♂兎獣人さんが退室しました。 (2017/5/4 13:58:01) |
おしらせ | > | リゲル♀暗殺者さんが入室しました♪ (2017/5/4 22:53:00) |
おしらせ | > | アリベル♂騎士さんが入室しました♪ (2017/5/4 22:53:09) |
アリベル♂騎士 | > | 【改めてよろしくお願いします!】 (2017/5/4 22:53:24) |
リゲル♀暗殺者 | > | 【こちらこそ改めてよろしくお願いします!どういう場面にしましょうかー…】 (2017/5/4 22:54:48) |
アリベル♂騎士 | > | 【そこなんですよね。よく考えたらやってることは違えど二人共善人っぽい感じですし。 アリベルが非道な人間だとでっち上げられてリゲルさんに誰かが依頼する⇒戦闘、とか…?まあ人外だったらあっさり殺しますしそのあたりの人たちには恨まれてるかも…?】 (2017/5/4 22:57:04) |
リゲル♀暗殺者 | > | 【なるほど、人外殺しを際立てて説明された依頼をこちらが受けるわけですねー。ふふん、それで構いませんよー。誤解を解くまで闘い続けるような感じですかねー。ええ、悪い人には容赦しませんので!】 (2017/5/4 22:59:48) |
アリベル♂騎士 | > | 【それじゃ、そんな感じで始めましょうか!こちらから書き出した方がやりやすいですかね。】 (2017/5/4 23:00:28) |
リゲル♀暗殺者 | > | 【では、アリベル様からでお願いしますっ!場所とか任せますので!夜の方が動きやすいですが!】 (2017/5/4 23:02:06) |
アリベル♂騎士 | > | 【はーい!では少々お待ちを…。】 (2017/5/4 23:02:26) |
リゲル♀暗殺者 | > | 【ゆっくりと待っていますね!】 (2017/5/4 23:03:29) |
アリベル♂騎士 | > | 刃を向ける相手を間違えたな…。可哀想な奴だ。俺に敵意を向けなければ良かった物を。(人外を激しく嫌う彼にとって、敵意を向けてきた人外と言うのは例外なく殺戮の対象となるのだ。そして、それはこの目の前のオークとて例外ではない。故に、彼は一切の躊躇いもせず、そのオークの首へ向けて刃を横に振り抜いた。オークの断末魔と共に、胴体から切り離されたオークの首が地面へ落ち、返り血が彼の身体や顔にかかった。) (2017/5/4 23:09:49) |
アリベル♂騎士 | > | …。(夜の森。それは不気味な場所だった。ただでさえ暗い森の中。周りに生い茂っている木々によって月明かりは遮られ、周りの景色すらろくに見えることはない。そんな薄暗い森の中、青年は目の前で無様にも尻餅をついて倒れているオークと呼ばれている存在に対して刃を向けていた。この暗い森の中でも目立つ、雪のような真っ白な白髪に、その雪をも溶かすかのような憎悪に燃え盛っている炎を思わせるような紅い瞳。所謂アルビノと言う奴だ。騎士ではあるが、重い鎧や甲冑などを好まないため、どちらかと言えば軽装ととれるだろう。目の前のオークはすでに怯え切ったような獣らしくない表情を彼に向けており、その目は命乞いをしているかのようにも見えた。それを冷たく光る紅い瞳で見下ろしながら、彼はゆっくりと口を開いた。) (2017/5/4 23:09:56) |
アリベル♂騎士 | > | 【上の方から呼んでいただければ…!】 (2017/5/4 23:10:11) |
リゲル♀暗殺者 | > | (月明かりすら遮られるような暗い森の中。対象の蛮行を目撃すれば一度深くため息を吐きながらも一本のナイフを取り出すか。見た目からは真面目な騎士を思わせる故に、依頼が来た時は自分ですら半信半疑で中々手が出せずにいた)おっと、騎士様とやらが処刑人気取りかい?(オークに刃を向ける彼に声をかけながらも木から飛び降りれば振り向こうとする彼の喉元を掻き切らんとばかりにナイフを振り上げるか。暗闇の中でも不気味に揺れる金髪と、光を吸収する紅い瞳で彼を見つめれば依頼をこなそうとするか) (2017/5/4 23:15:47) |
リゲル♀暗殺者 | > | 【うぐ…短くなってしまいました…申し訳ありません…】 (2017/5/4 23:16:08) |
アリベル♂騎士 | > | 【構いませんとも・。・b】 (2017/5/4 23:16:46) |
アリベル♂騎士 | > | (ガキィン。と言う甲高い金属音が響くことだろうか。それは、彼の喉元を狙って振り上げられたナイフを彼が持っていた刀を振り下ろすような形で受け止めたことにより発生した金属音である。相手のナイフを受け止めることに成功した彼は、鍔迫り合いのような状態へとなる前に力任せに刀を振り下ろすことで自身を襲ってきた襲撃者の体勢を崩そうとしようか。)突然襲いかかってくるとは、良い趣味をしているな。(ふん。と小さく鼻を鳴らしつつ、顔にかかっている返り血と同じような紅い瞳、相手と同じような紅目で相手を見下ろすような形で見遣ろうか。とは言え、視界が悪いことが原因で相手の顔などは確認することができないわけだが。) (2017/5/4 23:22:54) |
リゲル♀暗殺者 | > | おっと…!ふふ、貴様がその言葉を吐くとは……どうだい、私に殺される覚悟ってのは出来てるかい、処刑人さん(ナイフを受け止められ、力任せに剣を振り回そうとする彼に対してその勢いを利用するかのように背後へと離れようか。闇に目が慣れているとはいえ、この灯りではあまり判断することが出来ない。それでも、不遜な態度を取ってるということを理解すれば嘲笑うかのような笑みを浮かべているだろう)騎士道とやらもたかが知れるな……人ならざる者なら殺して良いって貴様は習ったのかい?(ニヤリと笑みを浮かべながらも相手を挑発すれば、自分の近くの木を蹴り折るか。彼がその木を破壊するかどうか手間取っていれば、敵の懐に再び潜り込んでは再びナイフを彼の心臓を狙って突き刺そうとするか。一撃で仕留めるつもりだという考えを浮かべていれば、近くにいるオークにも声をかけるか)邪魔だからどっか行っててね、オークさん!! (2017/5/4 23:32:52) |
アリベル♂騎士 | > | 知った風な口を…。(相手からの挑発とも取れるような、嘲笑うかのような言葉や物言いに対して、こちらが過剰に反応することはなかった。ただ少しばかり表情を顰め、眉間に皺を寄せていて。それが、相手からの言葉を完全に流せているわけではないと言うことの証明となることだろうか。相手が近くの木を蹴り折り、その木がこちらへと向けて倒れてくる。しかし、この木を倒すだけでこちらを倒せるなどと甘いことを考えているような輩ではないだろう、きっと。ならば、彼はその木の当たらない位置まで後ろに下がるとしようか。そうすることで、こちらは木に注意を払う必要がなくなるからだ。正面へと視線を移せば、予想通りこちらの懐へと潜り込んでいる相手の姿が見えた。心臓へ向けて突き出されたナイフを、刀を横に構えて刀身で受け止める。と同時に、相手の脇腹へと向けて鋭い蹴りを穿とうと。) (2017/5/4 23:38:47) |
リゲル♀暗殺者 | > | (二段攻撃が交わされることを自分は予期していなかったのだろうか。違う、彼が木を避けることも自分のナイフを受け止めようとすることも理解していた。無論、反撃をくらうことも)っ、く…ははっ!(脇腹を狙う蹴りを右腕で防げば、痛みに少しだけ顔を歪めながらも再び笑みを浮かべるか。目を開き、敵の顔を見つめれば多少の身体のふらつきも脚力で堪えており)……今度はこっちの番だよ!(それだけ言えば、ナイフを彼の脚に突きたてようとするか。だが、それ自体はフェイントで本当の狙いは自らの身体を無理やり崩しながらの上段蹴り。足を思い切り踏み込めば、敵の肩を狙って大きな一撃を入れようとするか。だが、態勢を崩しているこちらにも同じような隙ができており) (2017/5/4 23:47:39) |
アリベル♂騎士 | > | くっ…。(足にナイフを突き立てられそうになったのを見て思わず目を見開いた。機動力が売りの彼にとって、足を潰されると言うのは非常にマズイのである。故に、相手のナイフが突き立てられる前に足を引っ込めた。それは良いのだが、そっちに気を取られたせいで今度は相手の蹴りへの対処が遅れてしまった。相手の蹴りが自身の肩を直撃する。薄い物とは言え鎧を着ているお陰でダメージこそ少ないが、効いているのは確かだと言えるだろう。しかし、相手も無理矢理な体勢で蹴りを放ったためか、体勢を崩してしまっているのが見えた。ならば、その隙を利用しないわけにはいかないだろう。肩に走る痛みを堪えつつ体勢を崩した相手の方へ一歩踏み込み、)殺しはしない。だが、加減はできんぞ。(その言葉と共に、前へと踏み込んだ勢いを利用しつつ、相手の腹部へと目掛けて自身の膝を叩き込もうと。そう、言った通り彼は相手を殺すつもりはない。だが、だからと言って手加減をして勝てるほど温い相手だとも思っていないのである。相手から感じられる殺意は本物故に。) (2017/5/4 23:54:19) |
リゲル♀暗殺者 | > | か、はぁ…ッ…!(自分の一撃は確かに入った。しかし蹴りどころが少しずれていたせいか、大きなダメージが与えられないまま自分の腹部に彼の膝が叩き込まれる。慣れてるとはいえ、やはり痛いものは痛い。痛みに顔を歪めながらも咄嗟に判断すれば、彼が発した膝蹴りの勢いを利用しながら後ろに身体を逸らしてはダメージを軽減させるか。地面を一度転がれば、そのまま跳躍をして木の上に飛び移るか)……今にも殺されるって状況なのに、それは甘いんじゃないかな?私の可愛い居候が作るカップケーキに甘い考えだよ(そんな軽口を叩けば、口から一筋の血が流れ落ちるか。ダメージを抑えたとはいえ、内臓に損傷を貰えば中々の手練れであることも理解するだろう。それ故に全力で相手しようと思えば、自分の左手に握られた一本のナイフを彼に投げつけた後に自分の姿を宵闇の中に隠そう。夜に目が効くのはこちらの方だと考えていれば、今度は彼の近くの木から姿を現して剣を彼の手元から叩き落そうと踵落としをくらわせようとしていて) (2017/5/5 00:05:28) |
アリベル♂騎士 | > | 生憎、人を斬る趣味は無いのでな。殺すつもりはない。(甘いと言われようが、彼は戦い方を変えるつもりはないらしい。相手が自身を殺すつもりでかかって来ようが、実際に殺意を向けられようがそれは変わらなかった。それがまだ、彼が“戦士”なのではなく“騎士”であることへの証明だとでも言うかのように。相手が木の上に飛び移った後、こちらへ向けて投擲されたナイフは自身の刀で弾いて地面に落とそうか。そうして、次に相手のいた場所に目線を戻した頃には、すでに相手の姿はそこにはなかった。暗闇の中に姿を隠したのだろう。ならば、彼は辺りの気配・音・声。或いは呼吸の音や鼓動の音までも聞き取るかのように集中力を高めようか。そうしている間に、自身の近くの木に現れ、踵落としをしてくる彼女。僅かに反応が遅れたせいでその踵落としで武器である刀を叩き落とされるも、相手が踵落としを放った足を片手で掴もうとするだろう。それに成功したならば、彼女の身体を近くの木の方へ投げつけようとするだろう。) (2017/5/5 00:13:09) |
リゲル♀暗殺者 | > | な、ッ…!?っ、ぐ…ぁ…!かふ、ッ…(武器を叩き落とせば動揺を見せるかと思った相手、だがしかし其れも読んだかのように右脚を掴まれてしまえば、敵の腕を蹴りつける暇もなく近くの木に叩きつけられるか。苦しそうに息を吐き出せば、自らの鼓動が早くなっていくのを感じるか。このまま、戦いに身を任せてしまえればどんなに楽だろうか。この後に及んで殺すつもりは無いとのたまう敵を紅い瞳で睨み付ければ口から赤黒い血を吐き出すか)……それなら、なぜ貴様を殺せと私の元に依頼が来た…私の所に来たのは家族や身内が殺されたと喚く人外の少女だったがな…(口から血を零しながらも自分の服を汚せば再び敵に対して近づくか。ゆっくりと、自分の身体を晒すようにして彼に接近していけば油断を誘うための歩き方をするか。彼の近くで身体をふらつかせれば、そのまま自らの懐から投げナイフを取り出した後に彼の顔に突きつけるか) (2017/5/5 00:23:55) |
アリベル♂騎士 | > | それは、そいつが俺以外の人間にも敵意を向け、襲いかかる可能性があるからだ。俺が殺したのはその少女の身内や家族だったかもしれない。だが、その人外が人間を殺したら、家族や身内を失うのは俺たち人間の誰かだ。……──守るために殺す。俺の手が汚れるくらいで守れる物があるのなら、俺はそれでも構わない。(確固たる意思と共に明確に彼は言葉を吐き出した。その眼差しはどこまでも真っ直ぐで、彼の言葉が本心から漏れ出た物であると言うことが伝わることだろうか。自分のやっていることは人外からすれば殺戮そのものだ。だが、その結果狙われる命が自分一人の物で済むのなら、彼はそれで構わないと言うのである。「それでも俺が許せないなら、今この場で俺を殺せ。」と付け足した。) (2017/5/5 00:35:23) |
アリベル♂騎士 | > | 俺は俺に敵意を向けてきた人外しか殺さない。(はっきりと、相手に対してそのように彼は告げた。殺したことを否定するつもりはない。彼が人外を殺していると言うのは変えようのない事実である。故に、彼は自らが犯した過ちから目を背けるような真似はしなかった。こちらの顔に突き付けられたナイフを紅い瞳で見据える彼。突如、顔に突き付けられたナイフの刀身を片手で掴み、それを思い切り握り締めようか。当然、ナイフの刃を思い切り掴んでいるのだから、痛い上に血液も手から溢れ出して流れる。しかし、それでも彼はその手を離さなかった。) (2017/5/5 00:35:32) |
リゲル♀暗殺者 | > | ……はぁ…良いことを教えてあげるけど、君と私は何処か似てる。このままだと、いずれ君も騎士をやめなければならない時が来ると思うよ。降りかかる火の粉を払うってのは間違った考えではない。でも、それで必ず誰かが損をする(一度深く息を吐き出せば、殺意が急に消え失せるか。自分も彼と似ているのなら、止める理由もない。少しだけ表情を崩しながらも、ナイフをそっと手放せば彼に対して一つの忠告のようなものをするか)守るために殺す、それは過剰防衛という物だ。だが、それでも斬り払うというのなら私は止めない。なに、それも一つの選択肢だからね(複数の命を殺めるというのは、自らの命も軽く見てしまう。おそらく、彼もいつか必ず自分を犠牲にしてしまう時が来る。そう思えば、そっと紅い瞳が潤み出して)……依頼主には君が川に突き落とされた、とでも話を付けておくよ(最後にそれだけ言えば、その場から立ち去るようにして再び木々に隠れるか。そのまま気配も遮断し、彼から逃げるようにして離れていく最中にポツリと言葉を呟く)……皆を護ろうとする騎士に幸あれ…ってね (2017/5/5 00:46:29) |
リゲル♀暗殺者 | > | 【と、というわけで私はこれで〆ますね!】 (2017/5/5 00:46:47) |
アリベル♂騎士 | > | …殺す以外の選択肢もあるんだな…。(そう、今まで彼は殺すことでしか守る術を知らなかった。敵対する者は殺す。少なくとも戦場においてそれは当たり前のことで、殺さなければ殺されると言う世界で生き抜いてきた彼にとって、殺しと言うのはすでに当たり前のことになっていたのかもしれない。僅かに潤んでいた彼女の瞳を思い出せば、自身のして来たことが本当に正しかったのかと言うことくらい簡単に理解できた。)──感謝するぞ、暗殺者の女。(きっとこれで、自身はあり方を変えることができるだろう。彼女がそれに気付かせてくれたのだから。もう届かないだろうが、離れていく彼女に対して感謝の言葉を漏らし、彼もまた薄暗い森の中へと再びその姿を消すことだろう。後に残るは倒れた木々と吹き抜ける風の音のみ──) (2017/5/5 00:58:11) |
アリベル♂騎士 | > | 君も…。アイツも騎士だったのか…?(彼女は言った。彼女と自分は似ていて、だからこそいつか自分も騎士をやめなければならない時が来る、と。その言葉に、彼は彼女のあり方を見た気がした。きっと、彼女もただ淡々と依頼をこなし、報酬を稼いで暮らしているだけの人間ではないのだろうと。あの紅い瞳の奥には、彼女の抱えている何かがある気がして…。しかし、それが一体何なのか、彼にはまだ分からなかった。だが、彼女の忠告の言葉は然と受け止めておくとしよう。) (2017/5/5 00:58:22) |
アリベル♂騎士 | > | 【こちらもこれで〆ですー。今回のイメチャでアリベルも人外に対しての対処方法が変わるかも…? 何はともあれ、お疲れ様でした!】 (2017/5/5 00:59:02) |
リゲル♀暗殺者 | > | 【ふふん、こちらこそお疲れ様でしたー。戦闘ができて良かったです…ふふ、何やら陰が見えてきましたね】 (2017/5/5 01:00:05) |
アリベル♂騎士 | > | 【キャラの陰なんかも楽しむ要素の一つですからねえ。 とても楽しかったです。今日は本当にありがとうございました!】 (2017/5/5 01:02:05) |
リゲル♀暗殺者 | > | 【いえいえ、こちらもとても楽しかったです!本日はありがとうございました!それでは失礼しますねー】 (2017/5/5 01:03:03) |
おしらせ | > | リゲル♀暗殺者さんが退室しました。 (2017/5/5 01:03:06) |
アリベル♂騎士 | > | 【お疲れ様でした!それではこちらも失礼します。ありがとうございました!】 (2017/5/5 01:03:34) |
おしらせ | > | アリベル♂騎士さんが退室しました。 (2017/5/5 01:03:37) |
おしらせ | > | セリナ♀魔術師さんが入室しました♪ (2017/5/6 20:00:28) |
セリナ♀魔術師 | > | 【あえてその2を選択。】 (2017/5/6 20:00:39) |
セリナ♀魔術師 | > | いったん戻り (2017/5/6 20:01:48) |
おしらせ | > | セリナ♀魔術師さんが退室しました。 (2017/5/6 20:01:51) |
おしらせ | > | セリナ♀魔術師さんが入室しました♪ (2017/5/6 20:03:49) |
セリナ♀魔術師 | > | 【何度も入室退出申し訳ありません。】 (2017/5/6 20:04:07) |
セリナ♀魔術師 | > | 【とりあえず乱入も可で待機させていただきます。内容はそうですねぇ】 (2017/5/6 20:06:14) |
セリナ♀魔術師 | > | 【今の気分ですとエロ◎日常○戦闘×と言った所でしょうか……。】 (2017/5/6 20:06:49) |
セリナ♀魔術師 | > | はぁ……。道に迷っちゃったニャ……早く帰らないとまずいのにゃ(魔物討伐の依頼を受け私は向かった。そこはよかったのだが問題点が一つあった。それは、私は基本的に方向音痴だという事。この耳が生えてからは多少音を聞けるようになっている為、何とかなってはいた。しかしここは森の中どこからも木々のせせらぎしか聞けず途方に思っていた)にゃああ……。こんなことなら付き人頼むべきだったニャ…… (2017/5/6 20:11:01) |
セリナ♀魔術師 | > | 【とりあえずこんな展開にしてみました。この後の展開は入室者様と相談させていただきたいです】 (2017/5/6 20:14:07) |
セリナ♀魔術師 | > | 【とりあえず募集としては登録者以外でもOKです】 (2017/5/6 20:27:28) |
2017年04月14日 05時22分 ~ 2017年05月06日 20時27分 の過去ログ
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