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「【Fate】人理保障機関の一日【GO/その他】」の過去ログ

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2017年05月20日 23時45分 ~ 2017年05月26日 21時59分 の過去ログ
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おしらせマスター候補生さんが退室しました。  (2017/5/20 23:45:22)

おしらせ冠位人形師さんが入室しました♪  (2017/5/21 22:55:25)

冠位人形師――…っ、ふー…。(それは不味そうな台湾の煙草を口に咥え、濁った煙を微かに吐きつつ絢爛たる都市部を歩く一人の女性。それは嘗て在った“新宿”と呼ばれた特異点によく似た場所、商業、流通などの発達として今まさに栄える土地であり、それこそ此処が特異点かどうかは定かではなく。)暑い。焦げるような気温だ。(真夜中に差し掛かろうとする夜の空を眺め、未だ煌めく街灯に照らされ大勢の人々が行き交う路上を見遣る。燻る赤色のセミロングにポニーテール、琥珀の瞳を映す魔術師は薄茶色のスーツを着込み密集した人混みを抜け人気の居ない路地裏へと入り込み、呆れたように煙草の煙を吐いて肩を落とす。)   (2017/5/21 23:02:42)

冠位人形師(一息ついたと思えば細い指先で口から煙草を抜き取り、器用に飛ばして地面に落とし爪先で躙る。感じるは夜を満喫する人々の熱気、微妙の魔力反応など感じられず、また誰かが差異的に誘き寄せた様子もなかった。単純に迷っただけか、と胸の中で呟き、相変わらず自分の放浪癖に呆れ果てる様子で。)気を張って損をした…か。(そのまま土の音を鳴らしつつ路地裏を歩んでいく。気分的にも環境的にも涼しく、先ほどの熱気が嘘のように感じられればその空気を吸い込み、視線を正面に見据えては静寂な夜の感触に浸った。そう感じながらふと、風の噂で聞いた事を思い出す。『電子の海に現れた獣を討ち果たした。』と、まるで夢物語の冒険譚の題材に相応しい噂、殆どの人間が鼻で笑い刹那で忘れ去る話を、まるで他人事では無いと感じながらも、思わず笑みをこぼして。)   (2017/5/21 23:13:03)

冠位人形師(そんな他愛のない事に思考を逡巡させ、気付けば路地裏を抜け大通りへ抜けていた。先ほどの路上と殆ど変わらない人溜まりの光景に若干の息苦しさを覚えつつ、行列の海へと紛れ込んでいく。猫のように、犬のように、綺麗に掻き分けてはアンティークの小洒落た店に入り込み一段落。)……なるほど、骨董品ね。(店の中を闊歩しつつ目に止まったのは年代物の煙草。骨董品と言えば骨董品かと時代錯誤も甚だしいその品物を眺めては独り言のように呟く。大体、こんなものを売り物に出す店の主人も変わってる、と、ひとしきり品物を確認したら颯爽とその店を後にした。)   (2017/5/21 23:20:49)

冠位人形師しかし、こうも多いと何とも…。(店から出ても人の群れ、大通りの路上を歩く沢山の人々の姿を照らす光景はまるで幻想的なソレに近く、やはりその中へと紛れ込むように潜り込めば、路肩に停止させている黄色の車に声をかけて。)…っと、タクシー、空いてる?そう、それじゃ入れてもらおうか。(呼びかけたのは黄色の車、いわゆるタクシーであり、暇そうにだらけた運転手に確認を取ればドアが開きすんなりと中に入れた。エンジン音が稼働し運転手が行き先を尋ねる。窓の外を眺めながら、その数刻間を置いて、魔術師は囁く。)……ああ、そうだね。行き先は――。   (2017/5/21 23:31:49)

おしらせ冠位人形師さんが退室しました。  (2017/5/21 23:31:53)

おしらせマリーさんが入室しました♪  (2017/5/22 21:33:57)

マリー(――かくして、電子の海に現れたモノを、かのマスターは打倒した。それを成したのは、どうしようもないほどに、当たり前の、恋の力。そんな顛末を、そんなある悲恋の話が、確かにあった。そのお話の最後を、自分は確かに見た。儚くも美しい少女達の想いと願い。それは、やっぱり悲恋ではあったのだけど。)――でも。あなたが紡いだ縁は、やっぱりハッピーエンドで終わるのね。 (そんな少女達の縁は、まだまだ続くらしい。人魚姫は泡へと消えたけれど、繋がった縁を手繰り寄せ、遠き果てのカルデアで、再び出会うことが出来る。一時の夢のような逢瀬であっても、奇跡であっても。それは何を置いても代えがたい、報酬の筈だから。―――というのはさておいて。そんな風に顛末に想いを馳せる場は、カルデアの大浴場。大冒険の後は、汗を流してくつろがなくてはいけない。日常への回帰のために作られた憩の施設は、宮殿にも劣らない大きなお風呂だ。何しろ、天井が数多の景色を映し出す最新鋭。今は夜空を映し、湯は天然温泉、とはいかずとも世界各地の名湯を再現出来るらしい。要は、入浴剤。されど入浴剤。だって泡ぶろだって出来るから。)   (2017/5/22 21:43:32)

マリー(マスターの故郷では、入浴は素肌のまま、男女ともに入るコンヨクという文化があるらしい。GOにいればGOに従えという、つまりはGOGOとすればいいらしいコトワザ通りにしようとしたら、とある三人に本気で怒られた。なのでいつか着た水着を着ての入浴であったけれど、これはこれで楽しいもの。水着をきれば、気兼ねなく皆と共有できるのならば、と。) …こういうのをなんていったかしら…。ゴエツ…? ……うーん、日本語は難しいですね…。 (またニホンに詳しい者に尋ねなければいけない。マスターの文化は、深淵だ、なんて思いながら肩までつかり。勿論、麦わら帽子だけは、置いてきて。)   (2017/5/22 21:48:58)

おしらせフォーマルクラフトさんが入室しました♪  (2017/5/22 21:56:00)

フォーマルクラフト呉越同舟かと思ったら四面楚歌だったなんて割とよくある話だからご用心!(スパーン!!と大浴場の引き戸を勢いよく引き開けた礼装は、水色の生地に赤いリボンを配したちょっとチャイナテイストのセパレートの水着姿で愛用のシャンプーやらボディソープやらを入れたプラスティックのバスケットを携えて大きな足取りで浴室内に入り。うん。水着が着られればなんでも良かったとかそういうワケじゃない。けっして。お風呂は前々から入りたかったし。いや、毎日入ってるけど!)   (2017/5/22 22:03:32)

マリーシメンソカ…? 四面楚歌……ああ、歌のことね! (反芻し、聖杯から得た知識で書く字だけ分かれば、四人で歌うという意味であるのだろうと捉えた。浮かぶのは竜のアイドル×3と成長したアイドルが皆で歌う光景。うん、なんだか楽しそう、と。) ああ、遅れたけどこんばんは! 可愛い水着を着ているのね! (見えた姿は、水色のセパレート。けれど赤のラインが入っているのが彼女らしい。髪型も普段のそれと違う分印象が変わるから、こういう場というのは面白い。湯船の中で挨拶をし、こちらへいかが、と手招きをして。)   (2017/5/22 22:08:46)

フォーマルクラフト歌は歌でもちょっと聴きたくない感じかも……ぁ。でも、微妙に合っているような気がしないでもないわね。(華やかな声のトーンに、のんのん、と軽く右手の人差し指を振ってみたけれど、なんとなく伝わってきたニュアンスがそう間違った感じでもないことに、む、と軽く眉を寄せて首を傾け)こんばんは。ありがと。服っぽいのもかわいいなって思って。(ボトムのスカートの裾をちょこっと摘んで嬉しげに笑い)って、今日は空いてるのね。(ピークタイムを過ぎているのか、のんびり湯船に浸かっていたのは王妃一人。まずはシャワーブースに寄って一通り身体を洗い流すと、お湯に浸らないように頭上でくるりと巻いて留めながら湯船の縁へと向かい)今日は何の湯?(立膝をついてお湯の中を覗き込みながら先客に訊ね)   (2017/5/22 22:23:50)

マリーそう? わたし、彼女の歌声は好きですよ。 (「ぼえ~」っていうの、可愛いですよね、と。隣できいていたマスターが、歌声で倒れていく敵を見てほろりと涙していたのが、何だか引っかかったけれど。) 涼やかでとてもいいと思います。みんな、水着を普段着にしても良いのにね。デオンがダメっていうのよ。 (彼女に水着だって用意したのに、と口を不満げに尖らせて。とはいえ、空いているという彼女の言葉通り、大きなお風呂は独占状態。それはそれで、気持ちのいいものだけど人がいる方がいい。そしてシャワーよりやってきて、質問を受ければ。) 今日はね、これよ! (と、引っ張って見せるのは、大きなマカロン。ターコイズの色をした其れは、食べればとても美味しそうだけど。) マカロン型の入浴剤ですって。甘い匂いがして、とても気持ちいいですよ。 (湯船もうっすらとターコイズに染まり、身体のラインは若干見えにくい。とはいえ、透明であっても自分は気にしないのだけど。)   (2017/5/22 22:34:48)

マリー(銘柄はスイーツメゾンというのですって。とかちょっぴり補足。)   (2017/5/22 22:36:56)

フォーマルクラフト(ふふ。ボックスがお部屋にあるのは内緒。)   (2017/5/22 22:37:20)

マリー(――凄い偶然。)   (2017/5/22 22:38:45)

フォーマルクラフト(そのシリーズ、他にもお菓子の形が沢山あってかわいいわよね。メレンゲとか、パフェっぽい容れ物に入ってるのとか、アイスの形とか!)   (2017/5/22 22:39:47)

フォーマルクラフト(あと、アマイワナっていうのもかわいい。(こそこそひそひそ。あ。これガールズトークっていうやつ?))   (2017/5/22 22:40:19)

マリー(アマイワナは本当の意味でのアマイワナでした。  うん、ひそひそし過ぎるのも何なのでこのへんで!)   (2017/5/22 22:43:31)

フォーマルクラフト話してる時はそんなコトないのにね。歌う時は使ってる器官が違うのかしら?(どこか別の場所から声が出ているのかもしれない。考えてみれば不可解な現象にまた小難しい顔) いや。それはどうかしら。水着は水辺で身につけるからこその機能とそれを損なわず、且つ、いかに華やかに装えるかがデザイナーの腕の見せ所であり、セレクトの醍醐味であり――(そこはデオンが正しい。って優等生の顔をして緩く首を振り、つらつらと言葉を連ねてみたけれど、我に返って軽く肩を竦め)まあ、それでも問題ないところでだけにしてあげて。(彼女を慕う彼らの心労をちょっとばかり慮り)へぇ。どおりであまーい匂いがしてると思った。(彼女の手許を覗き込んでから、おじゃまします。と声を掛けて少し距離を置いた隣で片脚ずつ甘い香りのお湯の中に浸り)……はぁ。これ、ちょっと酔いそう。甘いものは好きだけど、ここまで匂いに包まれてると、頭がぽーっとするかも。(両手で掬った淡い色合いのお湯を顔に近寄せて小さく笑い)   (2017/5/22 22:49:43)

マリー機能と華やかさ、ですか。――うん、確かにその通りね。ドレスはドレス、水着は水着。それに、普段着は普段着と沢山楽しめるなら、とっても楽しそう! (現代はドレスだけじゃなく、様々な衣服がある。それこそ、生前では考えられぬ程に。シンジュクには残念ながら縁は無かったけれど、そんな衣装を沢山楽しめる場にも、いつか縁はやってくるかもしれない。人理は、続いているのだから。――第四の衣装追加とかも、あってもおかしくないものね。) ええ、貴女がそういうのなら。―――ふふ、ぽーっとするのも、良いものだと思うけれど。後は、ワインのお風呂なんてものもあるのよね。…色んな湯が楽しめて、好きよ。 (ここのお風呂、と。入浴剤でもあるし、日本の酒は美容液にも使われているらしいから、日本酒の湯も探せばあるのかもしれない。尤も、それこそ酔ってしまいそうだけど。)…あ、でも。もう少し違うものにしたほうがよかったかしら。(彼女でもそう思うのならば、男性ならばよりいっそうかもしれない。…とはいえ、今更かえるわけにもいかず。もしもやってきてくれるならば、そこはごめんなさいと謝ろう。)   (2017/5/22 22:57:43)

フォーマルクラフトそうそう。お部屋でのんびりする時の服、眠る時の服、ここぞという時に気合を入れる為の服、意識と機能を切り替える為の服。お好きなドレスをどうぞ。(難敵にはわたしとかオススメよ。なんて戯れに売り込んでみつつ)ふむ。お酒のお風呂か。入ったコトはないけど、血行が良くなりそうね。(ちゃぷ。と湯船から左腕を持ち上げて、右手の指先で膚をなぞり)ん?良いんじゃない?だって、いい匂いなんだし。(頭はほわんと緩むけれど、それは良い心地なのだから。少しトーンダウンんしてしまった彼女に顔を向けて、緩く首を振り)それに、なんだか……ここの面々が甘い良い匂いしてるのって、なんだか――微笑ましいと思わない?ほら、デオンとかモーツァルトとか、まあ、本人嫌がりそうだけどサンソンなんかはまだ違和感ないと思うけど……(特に固有名詞を挙げる事は避けたけれど、誰かしら、しかも複数名を頭に思い浮かべた事は明白な面持ちで、笑いを堪えて肩を震わせ)   (2017/5/22 23:11:23)

おしらせギルガメッシュさんが入室しました♪  (2017/5/22 23:13:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、マリーさんが自動退室しました。  (2017/5/22 23:17:49)

おしらせマリーさんが入室しました♪  (2017/5/22 23:18:04)

ギルガメッシュ (かたや高貴名高い麗しの王妃。かたやそんな尊い血筋に負けず輝く宝石の如き女。仲睦まじく、事実甘く薫りすら漂う湯船の中。きらりと輝くのはこれすなわち揺らめく黄金の輝きよ。――いや、ゲートオブバビロンの開閉時の光だが。)   (2017/5/22 23:23:50)

ギルガメッシュふはははははッ!話は聞かせてもらったぞ!甘い、甘いわ王妃!(ざばぁぁぁぁんっ。水しぶきを立て湯船の中より突如として現れる、我。水着は着ている、安心しろ何も問題はない。) 甘い薫りとはこのような入浴剤などであろうはずが無い!世に満ちる甘露の中でもっとも甘きモノ――それはお前たちだ、女よッ!やれ混浴などと言っておきながら女同士で蜜のような会話を垂れ流しおっ……湯船に満ちる薫りなどよりよほど男を遠ざけようというもの。(湯船の中で仁王立ちになり、かの王妃へと王の言葉を告げる。事実、この薫りはいささか濃い。菓子を浴びるような錯覚を覚える中、しかし――、) だが安心するがいい女ッ!この程度の甘美、甘味、我にとっては寝起きに齧る果実と変わりないわっ!ふはははははッ!安心して我が肉体と共に湯に浸かるがいい!(ふははは。きんきんと壁で反響する高笑いを残しながら、どっかと湯船に浸かりながら胡座をかく。無論、見ても構わんぞ?と両手を広げながら。)   (2017/5/22 23:23:54)

マリー【なぜか発言が呑み込まれてしまいました…。これがアンリマユというものでしょうか…(もう一度打つので暫しお待ちくださいませの意)】   (2017/5/22 23:30:27)

フォーマルクラフトやかましいわっっっ!!!!!!!!!!(その辺にあったお風呂桶(きっと黄色のやつ)をひっ掴んで裸の王さまに向けて投擲。まあ、狙いが甘いのは今に始まったことではないので結果は推して知るべしかもしれない。そして、天井の高い浴室内で必要以上に反響するきらびやかな声の持ち主から咄嗟に視線を逸らしたのは、原型から引き継いだなんらかの記録がもたらした危機感ゆえか。右腕を振り抜いた姿勢からそろそろと視線を向ければ、なんのことはない一応着衣の裸の王さまだった事に安心して、深々と肩で息をつき)――はぁ。アンタの方か。うるさいのは変わらないけど、一応マナーとルールは守ってくれてるみたいで安心したわ。(湯船の中での立膝から体育座りに戻りつつ、ちょっとバツが悪気に軽く頬を膨らませ)   (2017/5/22 23:33:02)

フォーマルクラフト【無事を喜んだのもつかのま!が、がんばれ、がんばれ!】   (2017/5/22 23:33:41)

ギルガメッシュ【ふ、驚きすぎて言葉も出ないと見える。よい!特に赦す!我を呑みたいのならばその3倍は持って来いッ!(ゆっくり書いてねの意)】   (2017/5/22 23:33:41)

フォーマルクラフト【え。え?じゃあ、     べ、べつに貴女を待っているワケじゃないわ。今日は長湯したい気分なだけだもの。(あせらずのんびりどうぞー!の意)】   (2017/5/22 23:35:27)

マリーええ、勿論。貴女のドレスも、今度着させてくださいね。(彼女の問いかけには頷いて。水着をきるときは、彼女の援助がとても助かるもの。きらきら輝くには、宝石は不可欠なのだろう。) ふふ、確かに。特に、アマデウスはすっごく嫌がりそうね! (甘い匂いをした姿を想像し、彼女のように肩を震わせて。――としていたら、聞こえたのは彼の声。実際には、彼の声と錯覚した高笑いがすぐ近くから。湯から飛び上がって来た、その威光。その突如とした姿に驚く――よりも。) ――そうなの? そんなの、気にしなくてもいいのに。 (混浴なのだから、入ってくればいいのに、と肩を落とすように。そうしていたら、隣から風呂桶を投擲する姿。そして突如現れた姿。あれは確か……と考えて。)  それはそうと。こんばんは、王様。これはあれなのね――ノゾキっというやつなのね! (ニホンでは女性のお風呂を除いて風呂桶を投げられるというオヤクソクというものがあるらしい。湯船から突如現れたのは、きっとそういうことなのだろうと。両手をあわし、納得して。)   (2017/5/22 23:37:43)

ギルガメッシュ しかし、ふむ、成程な……。(甘き薫りと女同士の――いやまさに白百合の香とでも言うべきか――雰囲気の中にも惑わず、ただ純粋に、どこぞの時空の魔術師――いや、駄女神のアヴァターと呼ぶべきか――かの女に目を遣る。それはいささか、美醜を見定める視線に映ったかもしれんが。) ――ほう。紅玉の赤が何処までも似合う炎のような女と思っていたが。いや、悪くない。悪くないぞ女。赤と青の溶け合う夕暮れ時のような佇まいではないか――がはッッ!!(まじまじと女の水着姿を見ているあまり、黄色いヤツ(ケロリンだと!?)の直撃を顔面に受けるが、)――何、我とて女と花は愛でるものだと理解はしている。だがなァ?水晶に宝石とくれば、次は黄金を並べねば画竜点睛を欠こうというもの……。我自ら黄金の肉体を届けに来てやったのだ!涙ながらに賛美するがいい、我の肉体美をなッ!!(ふたたび、両手をスッと広げて褒めるがいいのポーズ。ケロリンは顔面からぱしゃっとずり落ちたな。)   (2017/5/22 23:42:06)

ギルガメッシュ フ、王妃よ。貴様、まだ現界して日が浅いか――いや、俗世の娯楽というものを知らないと見える。――そう、愉悦だ……。(にまぁ。両手を広げたウェルカムポーズのまま、王妃に向かって口角を吊り上げる。いかん、ここらの女には興味無いと思っていたが、こやつに色々吹き込もうとするとニヤつくのが止められんぞ。) よいか。温泉とノゾキはもはや対と言っても過言ではない。そこな女がやってみせただろう、ノゾキに向かって湯おけを投擲し、恥ずかしがる。これぞ一連の儀式にほかならん。そも、お前達が魅力的だからこそノゾキが起こり得る。男は女の秘奥と女体を覗き見れて嬉しい。見ろ、誰も損することの無い完璧な連鎖であろう。嘘ではないぞ。宝物庫の中に温泉の原典を所持する我が言うのだからな。(得意気に瞳を閉じ言うと、我の頭上あたりからぎゅいーんと門が開き、中からだばばばと湯が垂れ我の肩にかかる。)ふははははは打たせ湯も自由自在よッ!   (2017/5/22 23:51:00)

フォーマルクラフト(なんかちょっと褒めてくれているような、しかし、どうにもこうにも上から下まで視線が刺さりすぎな感じの居心地の悪さも今日の命中精度に影響したのかもしれない。ィエス!別個体ではあっても金ぴかから一本先取して小さくガッツポーズ)おうさまおうさま。困ります。あー。おうさま。困ります。あー。困ります。あー。困ります。おうさま。困ります。あー。あーおうさま。 (賛美待ち、且つ、甚だ主観でしかない温泉ルールを滔々と語るおうさまに向かって、テンプレを棒読みで返したところでGOBから湧き出るお湯にびくりと肩を揺らし)原初の、打たせ湯?(馬鹿な。どうなってんのあの蔵。いたって常識人の礼装は滝のように流れ落ちるお湯を指差してぽかーん顔)   (2017/5/22 23:54:19)

マリーユエツ……。 (娯楽と彼は言う。この世の全てを遊びつくしたという逸話の残る―の割には過労死したともきいたけれど―最古の王。その彼が言う日本文化に、ふむふむと頷けば――困る、と言う言葉に半分くらい聴こえない。結果、頭の中で整理して。) つまり、ビーチボールを投げればいいのね! (彼女のように彼の顔面に何かを投擲すればいい、という結論に至って。浮かび上がらせるはビーチボール。ビーストにだって通用した其れを宙に放って、湯からジャンプ。) そーれ! (と、魔力が籠り光玉と化したビーチボール、打たせ湯でご満悦している王様へと向かい、狙いすますはバスター!)【6 見事顔面に命中 5~3 湯船に当たって盛大な水しぶきのお届け 2~1 狙いは大きく外れてフォーマルさんへとホーミング、というお遊びダイスを。】   (2017/5/22 23:59:52)

マリー6d1 → (1 + 1 + 1 + 1 + 1 + 1) = 6  (2017/5/22 23:59:59)

マリー1d6 → (1) = 1  (2017/5/23 00:00:06)

フォーマルクラフトふぎゃっ!?(顔面に直撃するビーチボールに家訓そっちのけの悲鳴を上げると後ろ向きに湯船に倒れ)なん、で、さ……(ぶくぶくぶくぶく。)   (2017/5/23 00:02:08)

ギルガメッシュ【6連発とかどれだけこやつに恨みがあるのかと一瞬焦ったではないか……結局狙いは同じなわけだが。ふっ、我の前で賽の目とはな。】   (2017/5/23 00:02:14)

マリー(結果、大きく外れたビーチボールは彼女の方へと向かい。操作を間違えただけだけど、どう転んでも彼女へと向かっていくのは、多分彼女に神様が舞い降りていたから。)   (2017/5/23 00:03:21)

フォーマルクラフトおかしくないっ!?完っっっ全っにとばっちりなんだけど!!(ざっぱーん!!先程の金ぴかもかくやという勢いでビーチボールを両手で握りしめて立ち上がり。貴女が落としたのは金の礼装ですか?銀の礼装ですか?銅の礼装ですかっ!?勢い任せに王さまに向かって投擲。 ルールは先程同様)   (2017/5/23 00:05:02)

フォーマルクラフト1D6 → (3) = 3  (2017/5/23 00:05:11)

フォーマルクラフトはぷっ!!(持ち主意外の言う事は聞かないビーチボールを目の前の水面に叩きつけて、また頭から盛大にお湯を被る始末。)〜〜〜〜〜〜。(お風呂に入っているのだから、濡れるのは致し方ないとしても、だ。ぽたぽたと前髪からお湯を滴らせつつ、恨みがましい視線を王さまに向け)   (2017/5/23 00:08:46)

ギルガメッシュおおッ……!これが噂に聞くUBW(無限の球)というヤツか、中々面白いではないかっ!悪女の顔面に命中するあたり、対悪宝具と見たが?――クッ、ふははははは無様すぎるぞッッ!(若干本気で怖いおうさまコールの悪魔が顔面ブロックし、反り返らんばかりに高笑いしていたが――、)それともアレかやはり赤いドレスを着ていなくては面白道化と化す体質は変わっていなと見――ぐはッ、ぬッ!?待たんか、打たせ湯の勢いが――ーお、おのれェェェーーーッ!?(ボール直撃でバランスを崩したところに顔面からお湯が直撃し、ざぷーんと湯船の中に倒れ込む。――やるではないか、凛。貴様最近命中率上がったと見える。)   (2017/5/23 00:11:56)

マリーあら? あらあら? (おかしい。綺麗に狙いすました筈なのに、まるで吸い寄せられるように彼女の方へと飛んでいくビーチボール。直撃する姿に首を傾げるも、すぐさま飛び上がる姿には流石にびくりと肩を震わせ。そしてまた勢いよく湯へと当たって水しぶき。さらには撃たせ湯で倒れ込んだ彼の声、阿鼻叫喚な図をみれば、瞬きを数度した後に、) あ―――ははははは! (彼女のあげた水しぶきに、近くにいるから自分だって濡れる。けれど、それがとても可笑しくて、面白くて。涙が滲むひとしきり笑った後に、立ち上がり。) こんなに楽しいの、久しぶりです。名残惜しいけど、そろそろ逆上せそう。もう行きますね。 (湯より上がれば、出口の方へ。そこではたと、振り返り。)    (2017/5/23 00:15:35)

マリー――そうそう。魅力的といってくれて、とても光栄です、ギルガメッシュ王。 また、ノゾキにきてくださいね? (そこだけはちゃっかりと耳にして。二人の姿に手を振って。――そして。) それじゃあ、また。ヴィヴ・ラ・フランス! (フランス、万歳。彼も彼女もそうではなくても、民の幸せを願うように、彼らの幸せも。そして――またこんな日々を、いつかと願い。     なんてしなくたって、カルデアが続く限り、こんな一幕はいつだって、起こっていくのだろうけれど。)   (2017/5/23 00:15:38)

マリー【ゆっくりまってくれたお二人に感謝を。あとダイスの神様にも感謝を!(おつかれさまでしたまた遊びましょうの意!】   (2017/5/23 00:18:22)

おしらせマリーさんが退室しました。  (2017/5/23 00:18:28)

フォーマルクラフトはぁっ!?誰が属性:面白・悪ですって!?(があー!!と返したところで、どうやら一矢報いていた事に気付けば、今度はこちらが腰に両手を当てて上体を反らし)はっ!クラスが違っても慢心癖は抜けてないようね!蔵の中になんかしまい込んでおくから、流れが滞ってコントロール効かなくなるのよ!そうやって持て余すならここに提供すればいいじゃない!(別にリクエスト、ではない。そろそろぷかーって浮いて来そうな金ぴかの後ろ頭に向かって声を掛け)   (2017/5/23 00:19:39)

ギルガメッシュ「――モノの価値とは、評価で決まるが。その評価は、見る者、定める者によって意味が変わる。我の賞賛がお前にとって価値あるかは知らぬが――。さらばだ、向日葵のような女よ。」――……ごぼごぼごぼ。(湯船に沈み込みながら発した言葉は、果たして届いたかわからんが。)   (2017/5/23 00:21:04)

ギルガメッシュ「たわけェ!男が一人で湯船に浸かっていて入ってくる女になど微塵も興味無いわァッ!女がじゃれついているところに我が慈雨の如く降り注ぐから良いのであろうが!」――――……ごもももーっ!(うむ、これは届いたな。我の千里眼が言っているゆえな。)   (2017/5/23 00:23:24)

ギルガメッシュ【思うに。1だけフォマクラ行きにしないあたり、あの王妃かなりの愉快犯だったと見えるのだが。 まあよい。我はそろそろ寝床へ行く。おっと、夜伽はせずとも構わんぞ。ただでさえ甘いお前達に菓子の薫りまで着いてきては流石の我も悪酔いしかねんわ。……いやなに、楽しめたぞ、女ども。ふははははーッ!】    (2017/5/23 00:24:18)

フォーマルクラフト(けれど、傍らでころころと笑う彼女の柔らかな声に表情から険も落ち)もー!今度はプールで勝負よ!それだったらのぼせるのも気にしないで心ゆくまで遊べるでしょ?(先に湯船から上がる彼女を振り仰ぐとくるりと向き直り、右手を腰にあてて左手でびしっと指さし。)またね。マリー。おやすみなさい!(そして、軽やかな足取りで引き上げていく後ろ姿にひらひらと手を振って見送り)   (2017/5/23 00:24:28)

フォーマルクラフト【ああ見えてなかなか手強い王妃サマですから。ん?わたしが何を知っているワケでもないんだけど!  ていうか、そんなのするかっ!のぼせて湯船の底に沈む前にさっさとお部屋に帰るのね!  まあ、こういうお風呂も悪くはないわね。】   (2017/5/23 00:27:03)

ギルガメッシュ(湯船に沈むと、むせ返りそうなほどの甘い薫りに包まれる。弾ける泡のひとつひとつがアロマのような香気を放つ、温かい水の中。成る程、あの快楽の獸もこんな気分だったのやもしれんな。――そう、なんちゃって駄女神の球は間違いなく我の霊基を撃ち抜いた。「ヴァージンレディビーチボールといったところか、ふッ。まさにデカいのと荒野の二人で協力する合体宝具。胸囲の差からもお前が快楽のアルターエゴ役なのは道理だろうよ――。」 そう、湯船に沈みゆく黄金の輝き。――泡とともに消え行く我。安心しろ、致命傷だ。)   (2017/5/23 00:28:28)

おしらせギルガメッシュさんが退室しました。  (2017/5/23 00:28:50)

フォーマルクラフト(かくして。 稀によくある感じににぎやかな大浴場もそうこうする内にやがて静けさを――)って、アンタどさくさに紛れて何言ってんのっ!!!!!!!!(誰が属性:面白・荒野、か!許さんっ!!!!金色の光とともにおかえりあそばす王さま向けてトドメに撃ったガンドがお風呂の底を撃ち抜いたとかなんとかで、お留守番礼装の留守番中の業務が増えたのは、また別のお話――)   (2017/5/23 00:33:10)

おしらせフォーマルクラフトさんが退室しました。  (2017/5/23 00:33:15)

おしらせ両儀式さんが入室しました♪  (2017/5/23 02:07:30)

両儀式———嗚呼、腰が痛い。(漸く落ち着ける時間帯が来たのか。愛用の革ジャンを軽く放るように壁に掛けて。着物姿のまま、室内のソファをさも自分のモノであるかの様に、贅沢に。幅を取って座り込み乍ら大きく背伸びとあくびを一つ。)…っていうかこの時間まで来ないと一息付けないってのも何ともなぁ…。別に問題無いっちゃ問題無いけど、短時間睡眠タイプだし。ただ…精神衛生上は良く無いかな。(ぼちぼちと独り言。静まり返った空気に1人、というのもアレなもので、手持ち無沙汰、あとは深夜特有の空腹感から台所を漁り始める。…流石にハーゲンダッツはやめておこう、とか思いつつ。)   (2017/5/23 02:11:38)

両儀式んー。懐かしいもんも有るんだな、此処。(なんか今台所まで移動する描写が無かったけど気にしないでおこう。其れは兎も角、冷蔵庫の中に見つけたのは昔懐かしの瓶ジュース。…懐かしい、と言っても、自分の生きていた時代では其れほど、レア中のレア、と言うほどでも無かったけれど。欲望に負けて何か食べるよりは喉を潤してさっさと寝てしまおうか、なんて考えつつ一本ひっ掴み、再びソファの方へ歩んでいく。) いや、何だ。人間の癖が抜けてないけど、そういや、今はこんな事しなくても良いんだったっけか…? (ぽふん、と着席した辺りで、そう言えば今の自分は霊体だったな、とか漸く思い出す。然し乍ら、現代生活に慣れ、最近まで生きていたヒトとしてはこう言う無駄にも思える行動も、精神的安定の元になっている、の、かも。)   (2017/5/23 02:17:36)

両儀式さ、て、蓋…は、面倒だし。これで良いか。(座ってから、改めてペットボトルの偉大さに思い当たる。端的に言うと栓抜きを取り忘れた。ので、其処はもう、アレの使いどころである。否、そんなしょぼくれた事に使うためのものでは無いのだが、眼の名誉の為に一応述べておこう。) ———よっ、と。 (瞬間、女の目は透き通る様な、其れでいて何とも禍々しい色へと染まる。手にしたナイフを一閃、まるで瓶は溶けかけのバターか何かの様にあっさりと切断され、後に残ったのは「さぁ飲め」と言わんばかりの蓋の間ジュースである。ちなみにオレンジ味、だと思う、匂い的に。)   (2017/5/23 02:21:45)

両儀式やっぱこう、ガラスだと瓶も冷えてて良いのかもな。問題は、蓋が閉まらないから此処で飲み干さないといけないって事、だけど。 (くい、っと一気に呷って。電力によってきっちり10度以下に冷やされた甘い液体は、眠気にぼんやりする体に半ば突き刺さる様に流し込まれていく。心地よい刺激に目を細めながら嚥下して、ちゃぷちゃぷ、と内容量を確認してみる。 ———瓶入り飲料を飲んだことがある方ならご存知だと思うが、あの多いようで少ないようで多い、絶妙な容量は凄いと思う。恐らく800mlくらいだと思っていたのだが、実際どれくらい入っているのだろうか。なんて、取り留めなく考え乍ら二口三口、思ったより喉が渇いていたのか、あっさりと体に収まっていく。)   (2017/5/23 02:25:41)

両儀式…はい、ご馳走様。 (余り飲料品に対してごちそうさま、を言う機会は少なかった様な気がする。まあ、今は、其れくらい美味しかった、と言う事で良いのである。) さ、てと。あんまりブツブツ独り言してても何だし、オレもそろそろ部屋で寝るか…というか、なんでもうこんな時間なんだ。おかしいだろ、時間の流れ狂ってる。 (疲れた体では、割と一大決心をしないとふかふかソファから立ち上がるだけのやる気も湧いて来ない。意を決して立ち上がっては、軽く空き瓶になってしまった手の中の其れを適当にリサイクル用のゴミ箱に放り込んで…分別しないとどこかの弓兵がうるさい…、先ほど掛けた革ジャンに再び腕を通す。静かなカルデアの通路に暫し下駄の音をわずかに響かせ、彼女もまた自室へと戻りましたと、さ。)   (2017/5/23 02:31:23)

おしらせ両儀式さんが退室しました。  (2017/5/23 02:31:37)

おしらせ冠位人形師さんが入室しました♪  (2017/5/24 00:10:50)

冠位人形師(あれから何処をほっつき歩いて帰ってきたのか、このカルデアと言う大規模な施設の中へと戻った一人の魔術師。人理焼却の頃から比べたら随分と大御所になったものだ、と、フロアのスペースに設置されたソファへと腰を降ろし当たり前のように煙草を口に咥え。)……おっと、こりゃ失敬。(そう言えば禁煙だったか、なんて思い出したように呟きながら煙草を戻し、ソファと一緒に設置された机の上に資料を乗せる。書いてあることと言えば魔術関連のニュースやら雑学やら、多岐にもわたる情報源のそれを一瞥しつつ夜風の涼しさに当たってしまおうか。)   (2017/5/24 00:15:39)

冠位人形師……ん?(ふと、書類から目を離して気がついたのはゴミ箱。中には飲み干された空の瓶が一本、綺麗に蓋ごと切断されたかなり歪なソレであって、以前にあんなものは無かったと思う反面、こんな所で休憩する者が他にも居るとは思わなかったと、思わざるを得ず。)しかし、まぁ……下手くそだね。なに、これ。(それにしても瓶を空けるのに“瓶の蓋ごと真横に切断”するなんて、常識外れも甚だしいかと。そんな他愛もない雑念を抱いてしまいつつ、苦笑を浮かべれば朱色の髪をやんわりと撫で、再び広げた書類へと目を戻して。)   (2017/5/24 00:20:31)

冠位人形師(この施設の中で得られる情報と言うのも限られたもの、確かにレイシフトと呼ばれるイレギュラーな時空転移はあり、活用すれば無限の情報を取り込めることだろう。何せありとあらゆる時代に行けるのだ、考古学者であれば垂涎の逸品だろうと。)……はぁ…とは言え、目ぼしいものはなにも無しか。(そう簡単に目を引くような事件はない。不謹慎ながらそう思いつつ、書類を捲っては捲って、遂に最後まで何も惹かれるものがなかったソレを筒のように丸く巻きあげ、ポケットから取り出した輪ゴムで縛ればソファの隣に置いて、少しうんざりしたように溜息を一つ。)   (2017/5/24 00:26:36)

冠位人形師それにしても此処は面白みのない殺風景な所だね。白い壁に、近代化された扉、まさしく古今東西、よく見る研究施設のソレに近い……けれど、これは別だね。(不意に立ち上がれば近くにあった自動販売機へ足を進ませる。こんな時間でも輝いて佇む無人の機械にそんな事を呟き、コインを入り口へと投下し商品を選ぶ。少し耳に障る音を立てて下の口から出てくるのは、冷たいオレンジジュース。)ご苦労様。本日のお勤め、よくやったよ。(そこから黄色の飲料水が入ったペットボトルの容器を取り上げ、ゴミ箱に入った瓶とは真逆のように蓋を回転させ、開けてしまうと口元へ流し込む。キンキンに冷えた飲料水が喉を通り、体に澄み渡るのを感じながらあっという間に半分以上、飲み干してしまい。)   (2017/5/24 00:33:40)

冠位人形師(眠気覚ましには丁度いいような冷たい温度のジュースに体を慣らしながら、先ほど巻いた書類の筒を片手に持ち、半分容器に残ったソレを飲み干せば、器用に片手を捻らせくいっ…と、飛ばして、ゴミ箱へと投下が完了する。)普通はこうするんだよ。全く、何処の誰が、瓶ごと切るものか。(呆れたように、それでいて懐かしさを含んだ声色で中に入ったペットボルを眺めつつ囁き、じんわりと訪れる眠気に軽い欠伸を浮かべて。)差し当たって状況に乱れなし、あとに残るはいつもの日常か。(簡単に言ってのけながら、思い出したかのように軽く手を叩く。そう言えば以前買い物の最中にアイスを買っていたのだった、確か室内に保存していたはずで、誰かが取っていなければ今もまだそこにある訳で。)   (2017/5/24 00:43:55)

冠位人形師…大体、私もこんな時間に何をしているんだが。用がないなら寝ればいいのに、矛盾していると言うか、何と言うべきか。(ここの自動販売機で買える飲料水はそれはそれで美味しいので、立ち寄ったかいはあった。それはそれとして、確かに無意味にカルデア内を彷徨き回るのも考えもので、闇夜を照らす電灯の異質な雰囲気は、まるで殺人鬼でも出てきそうな、そんな様子。)それでは、また。…は、ぁ~……なんだか疲れたね、帰って食べよう。(アイスを、と付け加え再び髪を軽く掻きつつ、丸めた書類を肩に担いで廊下を去っていく。今度、瓶をあんな切り方する奴にあったら、言っておくとしよう。上手に切れてるよと。)   (2017/5/24 00:50:11)

おしらせ冠位人形師さんが退室しました。  (2017/5/24 00:50:15)

おしらせ両儀式さんが入室しました♪  (2017/5/24 01:20:30)

両儀式…ここんと   (2017/5/24 01:20:58)

両儀式こ、ほん。   (2017/5/24 01:21:02)

両儀式此処の所暫く騒がしかったけど、ぼちぼち落ち着く頃、か。人の噂もナントカ、じゃないけど、お祭りってのはそう長続きしないもんなんだよな、きっと。(自室、寝苦しい夜。ふと、昨日喉を通った甘さと冷たさが恋しくなって今夜もベッドから顔を出す。やはり、『この体』で存在していたとしても、クセやら、人間臭い活動というのは、やめられるものでは無いのだ。本日は余程暑さに耐えかねたのか、この時間帯にアイスクリームを口に運ぼう等という年頃の女性が聞けば失神しかねない暴挙を執り行なおうとしていたわけだが。)…んー。こういう体だと、なんていうか…あー、気配。(端的に言えば魔力の流れなのだろうか。此処からそう遠く離れていない場所に、ふと、懐かしい気配を感じた気がする。)   (2017/5/24 01:27:47)

両儀式…ま、気のせいか。此れが終わったら終わったでまたいろんなトコ駆り出されそうでは有る、けどなぁ。(別に無理な訳では無いのだが、この身は元より殺人鬼、なわけである。対サーヴァント、兵士…要は人間。との相手であればまあ、自分としても得手とする所なのだが、どうも此処に来て一番屠ってきたのは竜種の気がする…とか、ぼんやり思索を巡らせ。備え付けのミニ冷凍庫に手を突っ込むと、何処と無く品のある赤色の容器、高級アイスクリームの代名詞、ナントカダッツ。)   (2017/5/24 01:31:01)

両儀式あー、でも、思ったより眠い、な。(いそいそと蓋を剥がし、銀の小スプーンを片手に背もたれのない丸イスに腰掛けて机へと向かう。未だ微妙に固いのか、白い表面の真ん中あたりをこつこつとスプーンの腹で叩きつつ、一つ大あくび。食べたら即寝よう、と言うか割と早く寝たいので、解けるのを待たずに強引に口に運んでいく。…やっぱり涼しい方が過ごしやすいと思う。)   (2017/5/24 01:34:24)

両儀式…あー、ダメだ、眠い、中止。(ちょっと耐えきれない、ので。急いで蓋を締めて冷凍庫に戻す。即座に寝よう、うん、辛い。)   (2017/5/24 01:39:49)

おしらせ両儀式さんが退室しました。  (2017/5/24 01:39:53)

おしらせマスター候補生さんが入室しました♪  (2017/5/24 22:01:55)

マスター候補生――へくしっ(不意にカルデアの廊下に響くくしゃみの音。魔術師系サーヴァント達の学術的っぽい会話から発展した乱闘騒ぎの収拾やヴラド公のヒーロー的活動のお手伝い、その他マスターとしての役目を終え、一日の疲れを大浴場で癒し、ようやくいつも通りの内装に再リフォームされたマイルームへ戻る最中――不意に毀れたくしゃみに眉を寄せ、再び歩き出そうとすると…)――くしゅっ!んー、湯冷め…かしら?気温はいつも通りだと思うんだけど…(呟きながら視線はいつもと変わらぬ空模様の窓の外へ。其処には吹雪が吹き荒れる寒そうな光景が広がっていて…施設内の気温に変化はないはずなのだけど、なんだか肌寒さを感じた気がして、ぶるりと身体を震わせると進路を変更。通いなれた談話室へと足を踏み入れて)   (2017/5/24 22:14:09)

マスター候補生それとも誰かが噂してたりして――回数で意味が違った気がするけど……なんだっけ?(下ろしたままの髪を揺らしながら、足はそのままキッチンへ。お風呂あがりとあって若干体温の上がっている身体は冷たい飲み物を欲しているのだが…くしゃみだの肌寒さを感じた後でそれは如何なものかとも思ってしまう。冷蔵庫内に突っ込まれた飲み物や、戸棚に並んだ茶葉や珈琲の缶などを端から順に眺めて思案していると…)――くしっ!ぁー…んー…お風呂上りだし、とりあえずこれでいいか(三度目のくしゃみに脱力しながら、マグカップに牛乳を注ぐとそれを手にお部屋に戻ると、両手で包むようにカップを持ったまま脱力してソファに身を預けて)   (2017/5/24 22:25:09)

マスター候補生(冷たいのも温かいのも、どちらか迷ったが故の折衷案。時間を置いて、そして自身の手の内側で温かく――と言うかぬるくした牛乳をちびりちびりと口にしながら考える。考えているのは今後の方針――なのだが…)まあ、次の特異点がいつ見つかってもいいように、やれる事をやっておくしかないんだよね…(そんな案件はもう起きないのが一番なのだけれど、特異点(らしき物も含める)は急に現れ、そのまま探索に赴かなければならない事の方が圧倒的に多い。その時に備え、サーヴァントの強化や自身を磨き上げておくべきなのだが――)――へくしっ!   (2017/5/24 22:38:14)

おしらせジャンヌ・ダルクさんが入室しました♪  (2017/5/24 22:44:44)

ジャンヌ・ダルクまったく、なんで私が買い出しなんてやらなきゃいけないのよ……。(カルデアの廊下をぶつぶつ零しながら、マントで風を切って歩く。いつもよりも、怒気を顕にした女の手には、ビニール袋が下げられて。その中にはとある新宿にあるとあるジャンクフード店のとあるアレがこんもり。) 大体アイツ堕ちてるクセになんでじゃんけん強いわけ?直感がグーが見えたとかふざけんじゃないっての……あん?(談話室を通りざまにちらりと見えた赤い髪は、マスターのそれ。その程度なら別段気にすることはないのだけれど。耳に届く、くしゃみ。何度も続くそれに、大きな溜息をつけば。) ――何やってんの、アンタ。(すっごい機嫌悪そうに、苦虫を噛み潰したような顔で、仕方なしに談話室に顔を出して、高圧的にマスターへそうこぼせば。)   (2017/5/24 22:50:37)

マスター候補生んー、回数によって噂とか褒められてるとか悪口とか色々とあった気はするけど、確かくしゃみ4回は…(うろ覚えの知識を引っ張り出そうと、ソファに身を預けて思考しようとしたところで不意に――なんだか凄く機嫌の悪そうな声をかけられ、身体を起こして其方に視線をやれば、凄く機嫌の悪そうな竜の魔女の姿があって)こんばんは、ジャンヌ。何って…お風呂上りに飲み物でもと思って――ジャンヌこそ、どうしたの?なんだか機嫌がよくなさそうだけど…(小さく鼻を啜って問いかけながら…視線をちらりとジャンヌがぶら下げてるビニール袋へ。ひょっとしてアレが関係してるのかしら…なんて思っていたり)   (2017/5/24 22:59:39)

ジャンヌ・ダルク……はぁぁぁぁ……。(これみよがしに、デカい溜息をひとつ。) ……馬鹿でしょ、アンタ。私にかかずらう時点で解っていましたけれど。(見たところ、湯上がり。そんな状態でくしゃみを連発する。いかな私でも解るというもの。第一、コイツいつもサーヴァントのために駆け回ってたし……。) こんなもんどーでもいいわよ!?(マスターの視線から察すれば、じゃんけんに負けたパシリのビニール袋をぽいっと放り投げる。)そんなことより、アンタよ問題なのは!?まったく、馬鹿は風邪引かないってのは嘘ね。 …………あー、あっついわ。なんでこんなもん着てるのかしら私。(目をそらしながら、羽織ったマントを脱ぎ捨てて、マスターに投げつける。……もう少し暖かそうな礼装とか、あるでしょうに。)ちょっと、マスター、ソレ着て――こほんっ、預かっててちょうだい。魔女の衣なんて、嫌でしょうけど。    (2017/5/24 23:10:11)

マスター候補生えっ!?(いきなりため息をつかれ、本当に何かしてしまったのだろうかと不安顔に。此処最近の探索時やカルデアで彼女と一緒にいる時の事を思い返していると…)あ、風邪を引いても認識していないって説もあるらしいわよ――って、わっ!?(不意に投げつけられたマントを反射的に受け止め、彼女の顔と渡されたマントを交互に見つめ――そこでようやく彼女の言葉の意味に気がついて)別に嫌なんかじゃないよ?預かってて言うなら預かっておくし――うん、ありがとね。ジャンヌ(不器用と言うか素直じゃないと言うか…でもその心配りが嬉しくて、そして可愛らしく感じて。笑みを浮かべながら、渡されたマントをばさりと羽織り)――どう?似合ってる?あ、どうせなら黒い服の上に羽織ったほうがカッコよかったかも…(自分の姿を見下ろしてから、ジャンヌの前でくるりと回ってマント姿を披露してみたり)   (2017/5/24 23:20:48)

ジャンヌ・ダルク……何故マスターが礼を言うわけ?そんな暑っ苦しいだけのもの、どーでもいいですし。(両手を不機嫌そうに組んで、そっぽを向いたまま、マスターの言葉に答えるけれど。)――悪かったわね、奇跡の一つも使えなくて。(不機嫌そうに、ぽつりと付け足して。) ……似合っていなくもないですが。ええ、このマントの襟のふかふか部分は素晴らしい、実に強敵っぽさが出ています。……全くだわ、私の格好いいマントに対してなんですこの礼装は。弱そうだわ、色とか。雰囲気とか。(私のマントを着たマスターに、なんだか妙な親近感を覚えて、ちょっとだけ満足気。まあ、私のマントが格好いいからですが。暖かそうだからとかでは断じてありませんが。 くっ、しかしこの礼装が腹立たしい……私と正反対な雰囲気を感じるのに性能は私ピッタリというあたりが更に屈辱的……!)   (2017/5/24 23:31:30)

マスター候補生ちょうどその暑っ苦しいのが欲しかったのよ。だから、奇跡なんて必要ないわよ?そんなの――って言ったら怒られちゃうわね。そう言うのがなくても、貴方のマントで私は助かったんだもの(さっきとは別の意味で不機嫌そうだけど、貸してもらったマントの裾を揺らしながら頷き)そうそう、こう言うのいいわよね。特別感があるっていうか――って、確かにこの礼装じゃ戦いに向いてるようには見えないかもしれないけど、シンプルにまとまってて使いやすいのよ?雰囲気は確かにマントとミスマッチかもしれないけれど――(性能的な相性は確かにばっちりだけど…色合いとか新宿繋がり的な意味を考えるとロイヤルブランドかしら?あっちのスキルでジャンヌに生かせそうなのって必中付与くらいな気がするけど…)   (2017/5/24 23:44:20)

ジャンヌ・ダルク――。……ハ、あははッ!まったく、世の信徒どもに聞かせてやりたいお言葉ね。有り難い奇跡よりも、魔女の襤褸切れが良いだなんて。……マスター。貴方、地獄に堕ちるんじゃない?(不穏な言葉を口にしながら、けれど。マスターを見つめる眼差しは、眩いものを見るかのように、細められて。) そうよ、私のマントなんだから当然だわ。……ま、霊基の上がった今はどーでもいいけど。どーせそろそろ無駄に熱い場所にレイシフトさせられるんだろうし。 ……だから、そのマントは貴方が持っていなさい。また無駄に元気になって駆けずり回れるようになるまで、ね。(少しだけ機嫌が良さそうにそう言うと、床に落ちて中身がしんなり潰れたビニール袋を拾い上げれば。) ……別に、何の上に着ても変わんないわよ、アンタ大体似合ってるし……いやそうじゃなくて。こほん――、私のマントを上に羽織るなら、如何にも私のマスターであることを証明しているようで小気味がいいですからね?(なんか言い間違えたけど。にまぁっと笑みを浮かべれば、そのまま背中を向けて歩きだして。)   (2017/5/25 00:00:27)

ジャンヌ・ダルク【というわけで私は行くわ。途中であの女の部屋にビニール袋叩き込むけど。ええ、貴方を私色に染め上げ邪悪の心を芽生えさせるのは実に面白いですね?若干白いほうとか呼びつけようか迷いましたが。】   (2017/5/25 00:02:05)

マスター候補生【駄目よ!叩き込んだら中のコーラとかポテトが大変な事になっちゃうじゃない!食べ物に罪はないわ――と食料は大事にする系マスターとして声を高らかにしておくわ。染まってるのかしら…まあ、私は悪のボス(アラフィフ)を従える裏ボスですものね!(なお悪の才能は皆無な模様。アラフィフ談)どっちのジャンヌも大歓迎よ――と、先に返しておくわね。楽しかったわ、また遊んでくれると嬉しいわ。おやすみなさい】   (2017/5/25 00:06:52)

ジャンヌ・ダルク【くっ、マスターが言うなら仕方ないわ……勝ったと思うじゃないわよ!? それくらい風邪引いてるアンタが見てらんなくて――じゃないわ。寝るわ、私。……悪化させる前に早く寝なさいよね。】   (2017/5/25 00:11:38)

おしらせジャンヌ・ダルクさんが退室しました。  (2017/5/25 00:11:45)

おしらせアルトリアオルタさんが入室しました♪  (2017/5/25 00:13:28)

マスター候補生ほら、奇跡とかそういうのは…やる事やった上で最後に来てくれたら嬉しいボーナス的なものって言うか…それを当てにしちゃいけないものだと思うのよ。だから寒い時の防寒装備は凄くありがたいわよ?それと地獄、かどうかはわからないけど、冥界になら知り合いがいるわね…(細められる瞳を不思議に思ったのか、首を傾げながらも――今も冥界にいるであろう女神を思い出して。今回の日替わり女神ピックアップは彼女が実装される布石とか言われてるけど…)次の場所、暑いのかしらね…でもどんな場所でも、貴方には期待してるし、当てにさせてもらうわ!(そしてもう一度、ありがとうと付け加え――マントから伸ばした手の親指を立てて、立ち去る背中にサムズアップ。似合ってるの言葉には表情を緩ませ、それなら色々な礼装と組み合わせた写真でも撮ってみようかしらと見送りながら思ったとか)>ジャンヌ   (2017/5/25 00:18:39)

アルトリアオルタ(そしてとある堕ちた騎士王のマイルームに買い出しから帰還したジャンヌを見れば「フッ――ご苦労だったな。なんなら次回の買い出しの時の担当もジャンケンで決めるか?」なんて嫌味な声と言葉が黒の聖女を襲ったそうな……そしてその場で聖剣と旗槍が撃ち合ったり、宝具の撃ち合いになったとか、ならなかったとか。 …ああ、勿論袋はしっかり部屋の中に保護してからな。ジャンクフードは良い、貴様も食せ。――とか、今日も相変わらず自由奔放な暴君が居た訳で―――)【くそ、遅かった…!と残念だったがネタの一部に出されていたら反応すべきだと思ったからな。ああ、だが湯浴みの時間だ…マスターもまた、いづれの機会に語らおう。】   (2017/5/25 00:20:00)

おしらせアルトリアオルタさんが退室しました。  (2017/5/25 00:20:04)

マスター候補生さて、それじゃあ私もそろそろ行きましょうか――温かくして、さっさと寝ちゃいましょう(中身が半分ほど残っていたマグカップに少しだけ牛乳を注ぎ足し、電子レンジで温めると完成したホットミルクを手にマイルームへの道を歩き始め――その途中で聞こえた騒音と煽ったり煽られたりなオルタなサーヴァント達のやり取りに、足を止めるとその部屋に乗り込んで…)――こらーっ!何時だと思ってるのよー!(叫びと同時に光る右手の令呪。威風堂々とオルタなマントをはためかせ、お説教モードになるマスターの姿があったとかなかったとか。)【アルトリアもお疲れ様。湯冷めしないようにね!と言うわけでお相手感謝でした!】   (2017/5/25 00:29:39)

おしらせマスター候補生さんが退室しました。  (2017/5/25 00:29:43)

おしらせアルトリアさんが入室しました♪  (2017/5/25 18:21:59)

アルトリア【すみません、どうしても、どうしても一レスだけ……ええ、少しの間だけお邪魔します、時期を逃した感が半端ないのですが】   (2017/5/25 18:23:12)

アルトリア幾ら何でも規格外すぎではありませんか?いえ、ええ……何が、とは言いませんが(その宝物庫一体どうなっているのかと小一時間ほど問い詰めたい、とは言えあのテンションについていける自信もないのだがーー……どうしても突っ込まずにはいられなかった、らしい)大丈夫ですよ、ええ、貴方には十分備わっていると思いますよ、私が言うのですから間違いありません、凛……いえ、今はフォーマルクラフトと呼ぶべきでしょうね(何が、とは敢えて言わず自分の胸元へ視線を向けた後、窓の外をどこか遠くを見る様な目で見つめた。)……どうしても、突っ込まずにはいれませんでした、私もまだまだですね(反省しなければならないだろうと軽く溜息をつけば静かに部屋を後にした。)   (2017/5/25 18:23:44)

アルトリア【突っ込みを入れずにはいれなかったのです……】   (2017/5/25 18:24:35)

おしらせアルトリアさんが退室しました。  (2017/5/25 18:24:40)

おしらせフォーマルクラフトさんが入室しました♪  (2017/5/25 20:53:23)

フォーマルクラフト――解せぬ。(ここはカルデア大浴場。「ただいま清掃中」の下げ札を掛けた扉の内側で、今は空の浴槽の中に腕まくりと裾まくりをした赤いジャージ姿で立つ礼装はデッキブラシの取っ手の先端、というか、おしりというか、に両手を乗せて釈然としない顔。なんだかどこかから温かいっていうか温めの眼差しを向けられているような気がする。)そもそも標準サイズだっていうの!規格外が多すぎるんだってば!(ふー!と大きく息をつくと、ブラシでタイルを擦る音を小気味よく立てながら休めていた掃除の手を再び動かし)   (2017/5/25 21:01:11)

フォーマルクラフト……。(しかし、ややあって再び手と足を止めると、顔ごと視線を下げ)――。(前のファスナーを全開にして羽織っただけのジャージの下は白いクルーネックのTシャツ。その胸元に視線を据えたまま右手を持ち上げると、そっと胸元に添え)あと――盛ってないし。(ふにふにと無造作に押して仏頂面で呟き。そういう心無い揶揄を投げ掛ける輩がいるのだ。今度会ったら収穫してきたワカメさながら浜で天日干しにしてやる。唇の両端を引き下げて駆け出すと浴槽の向こう岸まで一気にブラシを掛け)   (2017/5/25 21:11:55)

おしらせリミテッド/ゼロオーバーさんが入室しました♪  (2017/5/25 21:19:58)

リミテッド/ゼロオーバー(大浴場の掃除――現在礼装の彼女が一人で孤軍奮闘しているから助力を、とマスターに頭を下げられ流石にそれなら断る訳にはいかないと、歩を進める。否、そうでなくとも端から断らないのだが)――……嗚呼、いた。おい、とおさ……って、何か気合い入ってるな(懐かしい名で呼ぶ刹那、勢い良く横断する彼女を視認し口を開き呆けながらその様子を見て。何かあった事は察しがつくが、地雷の可能性が大)なんだよ仏頂面で、何かあったのか?(とはいえ朴念仁、聞かずにはいられぬ性格故に相手の心の隙間を拡張する様に過去を掘り返し、然し悪気はない為不思議そうに首を傾げて)   (2017/5/25 21:25:05)

フォーマルクラフト(ッターン!と浴槽の壁にブラシが当たったところでそのままくるりと方向転換をし、また逆方向へと駆け出そうとしたところで掛けられた声に動きを止め)何も!?何もないけど、なにか?貴方には何かあったように見えるとでも?(扉の方へと視線を向ければ全く察していなさそうなTHE 朴念仁。思わず優等生の笑顔のまま詰問口調で返しながらつかつかとそちらに向かい、浴槽内にいるから普段の身長差以上に開いた高低差で両手を腰にあてて相手を見上げ)   (2017/5/25 21:31:55)

リミテッド/ゼロオーバーいや、見えたから言ったん、だけ……ど…(物凄い勢いで縮まる距離と張り付けた様な優等生笑顔。背筋に寒いものを感じ口角を嫌な具合に歪ませながら苦笑を零し、語尾も何処か途切れ途切れになり始めて)――…ま、待て遠坂。なんでそんな怒ってらっしゃるんです?少し落ち着けって(両手を前に差し出しこれ以上は、と暗に伝え。成長した身長差故に、頭部が丁度良い位置に。うず、と好奇心煽られ掌を伸ばすと宥める様に撫でてみて)   (2017/5/25 21:38:17)

フォーマルクラフト怒ってないわよ?別に。ちょっとモヤっとはしてるけど。(にこにこ。にこにこ。こんなに自分に馴染む表情なのだから、己の原型である彼女もよくこんな顔をしていたのだろう。であれば、彼も記録のどこか、あるいは、記憶のどこかで見覚えがあるかもしれない。声のトーンも普段通りに保ったまま、お行儀の良さそうな顔をしていたけれど)――。(ぽん。と髪に乗せられる掌に作り込んだ表情を解いて目を瞬かせ)………………どうどう(どう考えたって、どうどう、だ。これは。)じゃないわよ!誰がUMAか!!!!(先日の反省はここまでで終了。があー!!と声を上げ)   (2017/5/25 21:46:18)

リミテッド/ゼロオーバーそ、そうか?俺の勘違いか、悪いな…(記憶に残る残滓が覚えているのだろう、彼女があの表情をする時は危険だと。今も彼方此方で体が警戒音を鳴らし笑みが歪み始めている――良い証拠だ、と内心呟くも束の間、彼女の口から零れる”どうどう”という単語に己の行動を改めて鑑みる)……ああ、そうだ。どうどうだ(なんて間抜けな事を言った刹那、鋭い指摘兼突っ込みが入り思わず耳を塞ぐと、瞳を薄く開かせ再び苦笑をするとナイスツッコミ、と一言添えそこらのブラシを握り)……気は晴れたか?掃除、終わらそう(ぽん、と肩を叩き笑みを浮かべるとタイルを擦り始め。ちなみに其処は彼女がやった所であり)   (2017/5/25 21:54:09)

フォーマルクラフト――おかげさまで。(見透かされた感にまたちょっと唇の両端を引き下げたけれど、仕方なさそうに小さく息をついて面持ちを和らげると、肩に乗せられた掌を視線で追いながら、傍らを通り過ぎた彼に向き直り)そこはもう終わったところ。(そして、誰に言われてやって来たのか素直にお掃除に着手した彼の背中に声を掛けると、ずい、と右手を差し出し)一人が二人に増えたところでこの広さじゃ埒が明かないわ。だから、ちょっと刃物出して。(「大」とつくだけに相応の広さの浴室。改めて見回してから差し出した右手の指先を軽く振って催促し)   (2017/5/25 22:01:28)

リミテッド/ゼロオーバーあ…終わった所なのか……(少しだけ颯爽と言う感じで格好付けたとはとても言えない程羞恥心が。はは、と乾いた笑いを零すと琥珀色の髪を掻き乱すが、ふと投げ掛けられた彼女の言葉。数秒程脳内で反復させるも矢張り意味が分からず眉根を潜めては聞き返し)刃物?なんでさ、掃除に刃物は必要ないだろ?(と、言いつつも意味の無い事を言う彼女ではない。半ば疑心暗鬼だが双眸を瞑ると――投影、開始…と短く呟き。青色の粒子が掌に収束され徐々に剣の形を形成していくと、出来上がったのは夫婦剣の一つで陰の剣で)これでいいか?(投影した物を彼女に手渡すとその様子を見守って)   (2017/5/25 22:08:58)

フォーマルクラフト(リクエストが受け入れられれば、左腕でデッキブラシを支えにして片脚に重心を乗せて立ち。彼にとってのトリガーとなる言葉とともに周囲のマナが揺らぐ感覚に瞳を眇めて彼を見遣り)大きすぎ。(そうして彼の手の中に現れたのは白い刃を持つ剣。莫耶という名を持つそれを受け取って仕方なさそうに笑って軽く肩を竦めて片腕で支えるには少し重さのあるそれを眼前に掲げ)……っと。(何かを斬り刻む為に用意してもらった訳ではなく。右手で莫耶の柄を支えたままデッキブラシを握ったままの左手の人差し指を刃先に押し当てて指先に小さく傷を付け。すぐに赤い雫が珠のように盛り上がれば、滴る前にデッキブラシの柄に傷口を押し当てて血液を含ませ)   (2017/5/25 22:27:19)

フォーマルクラフト――Anfang.(彼とは違う言葉であっても、これも同じく自分を切り替える為の言葉。さわさわと漣のようにマナが震えるのに合わせて、素足の爪先は仄かな燐光を伴って紅いブーツに覆われ、膝から上を覆っていた無粋なボトムは腿まで覆うニーハイとイレギュラーヘムのドレスへと代わり。一つに結っていた髪がふわりと肩に下りるのと同時にデコルテが紅い彩りに覆われて、普段通りのドレス姿に戻ると、デッキブラシの柄から手を離し、とん、と指先でそれをつつき)Lass uns tanzen!(左手の指先で指差したデッキブラシに命じれば、途端に軽やかな動きで泡を立てながら床の上を滑り出し)別に方法は指定されてなかったし。(先程のような作り込んだ笑顔ではなく、いたずらっぽく瞳を細めて彼を見遣り)   (2017/5/25 22:27:28)

リミテッド/ゼロオーバー(手渡す剣の用途は如何頭を捻っても分からず、致し方なしに彼女を挙動を見詰めては指先から零れる赤い雫に双眸を見開き咄嗟に手を伸ばす――が、刹那。周囲を覆う空気が一際肌を差した。形に見えぬ魔術と言う特異の塊が奔流となり、彼女を中心にその”奇跡”の想像をくみ上げていく)――……っ。全く、お前は…(然し、行われたのは現実にすれば些細な事で楽をする為のものだ。五大元素を持つ彼女だからこその自由な芸当、とても自分では出来ないからこそ少しだけ羨ましくもあった)あんまり楽してばっかりだと人間駄目になるぞ?……けど(お得意の説教モードかと思いきや)……助かった(微笑を零しサムズアップ。彼女の悪戯な顔を見れば許してしまうのは矢張りこの体が記憶を覚えているからだろう)   (2017/5/25 22:45:05)

リミテッド/ゼロオーバー――でもまあ、俺も少しくらいは働くか。(此の侭彼女(モップ)に遣らせていては何の為に来たのか分からない――木の柄を握り、最初に彼女を見た様な一直線上に走る洗い方を導入。線を引き残るタイルは力強く擦っている為細かな汚れもなくなっている。良い調子だ、と小気味良く往復する最中、掛けている脚が不意に水で滑り思わず体制を崩して)う、おぉ……!?(どん!とぶつかったものの想像以上に痛みがない。この床に倒れれば流石に多少なりとも痛みを感じ筈だが――と思考をしたのも一瞬、それもそのはずで、自分を受け止める様に彼女にぶつか押し倒していたのだから)   (2017/5/25 22:45:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リミテッド/ゼロオーバーさんが自動退室しました。  (2017/5/25 23:05:31)

おしらせリミテッド/ゼロオーバーさんが入室しました♪  (2017/5/25 23:05:41)

リミテッド/ゼロオーバー【必ず一回はやるなこれ…!成長がない……!】   (2017/5/25 23:06:12)

フォーマルクラフト【ごめん!とっても待たせて!】   (2017/5/25 23:06:23)

リミテッド/ゼロオーバー【大丈夫、気にせずゆっくりと綴ってくれ!】   (2017/5/25 23:06:50)

フォーマルクラフト(お小言の気配に、だめなの?とでも言いたげに軽く眉を下げたけれど、サムズアップが返ればすぐに機嫌を持ち直し)効率アップ策を慎重に検討した結果、よ。業務改善、ってヤツでしょ?って、もう。お任せ全自動で良いのに。(得意気な面持ちで右手に携えたままの莫耶を軽く振ってみたけれど、なにやら生来の家事好き魂に火が点いてしまったのか、勢いよく駆け出す彼を呆れたように、けれど、ほんの少しだけ面映さの混じった面持ちで見送り)まあ、BGMは魔法使いの弟子、はやめておきます、か――!?(デッキブラシ一本だけを提供して、後は彼一人にお任せしておくのも気が咎めるので、軽い足取りで浴室内を歩き回り、湯桶やシャワーヘッド、掃除用具入れに入りっぱなしだったブラシやモップに次々と左手の指先で触れて魔力を移し。小さく音楽を口ずさんだりしながら、水と泡を跳ねさせながら踊る道具たちの間を縫って無秩序に歩き回っていれば、振り向いた先に紺と白のツートーンカラー)ふぎゃ!?(なんだかちょっと前にも同じような音を発したような気がする。身体に掛かる重みを受け止めきれずに、後ろ向きに尻もちをついて、またもやあってはならぬ声を上げ)   (2017/5/25 23:07:55)

リミテッド/ゼロオーバー()   (2017/5/25 23:10:04)

リミテッド/ゼロオーバー【ミスを投影!すぐに消したいところだな、これ!】   (2017/5/25 23:10:27)

フォーマルクラフト【だいじょうぶ。おちついて。おちついて。(マシュ)】   (2017/5/25 23:11:05)

リミテッド/ゼロオーバー(至近距離――淡い吐息が重なる程の間隔だ。当然年頃と言うには成長し過ぎた体だが彼女の端麗な顔なら意識しな筈がなく、咄嗟に狼狽しつつも体を起こして。眼前に尻餅を付く彼女の瞳を見る事は適わず、宙に視線を逸らしながら手を差し出すと掴み、軽々と立ち上がらせ)わ、悪い。わざとじゃないん…だ――…ぷ、くく……(今の衝突は全面的に此方が悪いので素直に謝罪を述べようとしたが、ふと先程の情けない声を思い出し悪戯な破顔。口許は当然の様に歪み始め、空いた隻手で覆うも徐々に笑い声は漏れ始めて)ぷッ、あははは!ふぎゃっ、ってどんな声を出してるんだよ(先程の魔術を使った凛々しさと合わせてか、妙に笑いが堪えられず吹き出し本人が目の前に居るというのに腹を抱えて。この後の事を想像出来ない辺り、違う意味での朴念仁を存分に発揮させて)   (2017/5/25 23:23:01)

リミテッド/ゼロオーバー【了解。押し切ります(マシュ)】   (2017/5/25 23:24:53)

フォーマルクラフトぃったぁ……(強かに腰を打ち付けて、思いっきり顔をしかめたまま引っ張り上げられ)もー……こんな事ならジャージのままにしておけば良かった!(水を吸ってしまったドレスの裾を両手で掴んで絞っていたら、傍らから伝わる気配。訝しんで視線を上げれば、笑いを堪えている様子に眉を跳ね上げ)ぃ、痛かったんだからしょうがないでしょ!?思わず声が出ちゃったんだから!ていうか、ぶつかっておいてなんなのそれはっ!!ぜんっぜん悪いと思ってないでしょ!ああ、もうっ!笑うなーー!!(本当にその通りなんだけれど、確かにあれはナイ。気恥ずかしさを誤魔化す為に声を上げて、人の失態をとっても楽しんでくれている彼をぺしぺしと叩き)   (2017/5/25 23:39:41)

フォーマルクラフト(こうして。いつまで経っても「掃除中」表示が消えないお風呂を覗きに来たマスターが見たのは、収拾付かない感じにとっちらかった現場と、W礼装の姿だった――のかもしれない。)   (2017/5/25 23:41:23)

フォーマルクラフト【W礼装withマシュでお送りして参りました今夜のカルデア大浴場ですが、そろそろリミットな感じになって参りました――というワケで、勝手に〆っぽくさせて貰っちゃった!】   (2017/5/25 23:42:19)

リミテッド/ゼロオーバー【実は俺もそろそろかなと思ってたから丁度良かった。今日はナイスタイミング多いな――と、返事が蹴る形で悪いな。暇があったらまた相手してくれ】   (2017/5/25 23:44:08)

フォーマルクラフト【それならここで〆で。長い時間付き合ってくれてどうもありがとう。 こちらこそ。また会えたらよろしくね。】   (2017/5/25 23:45:17)

リミテッド/ゼロオーバー【ああ、その時は是非。それじゃあ先に行かせてもらうな、最近暑いからって腹を出して寝るようなうっか凛はやめろよ?それじゃあ、おやすみ】   (2017/5/25 23:46:31)

おしらせリミテッド/ゼロオーバーさんが退室しました。  (2017/5/25 23:46:35)

フォーマルクラフト【お部屋も長々とお借りして、ありがとうございました。   って、出してないし!?アンタ、わたしのコト一体何だと思ってるの!?――出してませんから。(こほん。楚々とした面持ちで風評被害の拡大を防ぐ礼装。)  それでは、わたしも。お邪魔しました。おやすみなさい!】   (2017/5/25 23:48:04)

おしらせフォーマルクラフトさんが退室しました。  (2017/5/25 23:48:12)

おしらせ毒蛇一芸さんが入室しました♪  (2017/5/26 20:18:00)

毒蛇一芸(この身は伽藍だった。ただ一つの目的の為に研鑽してきたこの身体はあれど、『それ』を向ける先は常に人の命であった。――しかし、そこに『心』はない。自我すらあるのかすら怪しむところだ。だが、今では何の因果か、人理を修復する――などという大層な目標を掲げる魔術師たちの手伝いをしている)………ふ(吐息がこぼれる。カルデアと呼ばれる施設の鍛錬室には様々な運動器具が揃えられており、魔術師に呼ばれるまでの大抵の時間はここで時間を潰している。此処には英雄たるサーヴァントも多く所属しており、鍛練にはこと欠かさなかった)   (2017/5/26 20:23:17)

毒蛇一芸(タオルで汗を拭いながら、『教師』をしていた頃と同じようにシャツに袖を通す。今となっては文字通り格好だけとなってしまったが、気づけば自然とこれを着るようになっていた。――これが愛着というものなのだろうか。興味を持つわけではないが、それとなく理解は出来る。違和感なく、自然体でいられるというのはそういうことなのかもしれない)―――……(このカルデアには知人や教え子に似ているサーヴァントや礼装が所属している。魔術に関しては門外漢ではあるが、そういった彼らとここで再び顔を合わせるのは『縁』と呼ばれるものなのかもしれない。とはいえど、『仮初』とはいえ、着ぐるみを着ている同僚や露出過多な衣装を着た教え子、一般世間で言うところの『グレた』教え子を眺めていると、自分でも不思議なことに複雑な心境を抱いてしまう。それだけ彼らと強く関係が出来てしまったのかもしれない)   (2017/5/26 20:31:28)

おしらせエミヤさんが入室しました♪  (2017/5/26 20:35:09)

エミヤ(硝煙と紫煙と血の匂いが微かに香る。気配遮断のスキルなんて大層な物を持っていても、その匂いだけは決して消える事は無い。そんな男は、人理を救うという「正義の味方」の集まりにいることが、ひどくガラじゃない。用事が終わればとっとと消えれば良い。であるのに、未だここに留まっている不始末な、代行者の出来損ないは賑やかな場にはそぐわない。自然と足が向くのが鍛錬室、宛がわれた部屋、あるいは数少ない喫煙所といった所。その中の一つへと足を向ければ、ふと、先客の姿に気付き。)――鍛錬か。律儀なことだな。(見えた姿は、さながら幽鬼のよう。ただ己の業を磨く修羅が如くの様相に双眸を細め。この身は真っ当な武道家の類ではないが、白兵戦は己の分野の一つ。眼前にいる男が英霊でなくとも、気を抜ける相手ではないのは理解出来る。武道家や戦士の直感なんて真っ当なものではなく、ただ鼻が利いただけだが。――が、別段敵対する間柄じゃない。見たところそこまで歳も変わらないだろう、そう声をかけて歩み寄る。尤も、彼も己も、年齢なんて最早意味はなかろうが。)   (2017/5/26 20:45:13)

毒蛇一芸(最近では捻くれた性格の教え子(に似たサーヴァント)までやってきた。……頭痛がする。いや、きっと気のせいだろう。この身は一般的な感覚というものに欠如していると自覚しているほどだ。それなのに、頭を痛めるなどと少しは人の『真似』は出来ているということだろうか)―――……(ふ、と。直感的に、僅かだが場の空気に違和感を覚えた。この身は暗殺の刃。英霊でもなければ、サーヴァントでもない。気配を感じたわけではない。たった僅かな違和感だ。だが、暗殺者であるが故に、それで十分だった)面白い発言だな。よりにもよって律儀とは。……私には何もない。(あるとすればアサシン――佐々木小次郎と将棋を指すぐらいだが、それぐらいしかない。極論すればただの暇潰しにしか過ぎない)……お前こそどうした。自ら進んで技を磨く――というタイプには見えないが(棚に置いてあった眼鏡をかけて、小さく吐息をつく。天の衣が何かと彼のことを気にかけているのは知っている。その心中に同感を得る程彼の心は富んではいなかったが――)   (2017/5/26 20:55:50)

毒蛇一芸彼女の傍にいなくてもいいのか?(ついて出た言葉はそんな言葉だった。『教師』なんてものをしていたからだろう。時折こうして無意識のうちに、節介めいた言葉が出てくるのは。……あるいは、お人よしの同僚に感化されたか。どの道本意ではない。彼がここで時間を潰したいと言うのであれば、それも構わない。口を挟むこと自体それこそ余計な節介というものだろう)   (2017/5/26 20:55:54)

エミヤ何も無い。そういうアンタが、鍛錬している。これを律儀と呼ばずして何と言う。鍛錬して、成長するものでもないだろう? 僕も、アンタも。 (自分も彼も、別の意味合いで正規の英霊ではない。正規の英霊であろうと、人ではない。成長というものは、今を生きる人間にこそ与えられるものだから。故に、それでも尚鍛錬をする彼への其れは、揶揄の其れだ。口角を歪める様は事実、己にも返ってくることだが。)彼女?  ――ああ。(誰の事を言っている、と問い返しかけた直後に意味合いを察し、そう紡ぐ。会ったことの無い筈の、どこか別世界の言語を語るような女。――けれど、と思い至る折に、首を左右へと振り。)別に、彼女が来ない限り僕から行く必要もないさ。偶にはこうしているのも悪くない。(要するに、賑やかな場や賑やかな者を避けての暇つぶしだ。胸元より潰れた煙草の箱を取り出し、一本取り出し咥え。)…あんたも吸うかい?(と、指し示そうか。愛煙家かどうかは、見ただけでは分からぬが。)   (2017/5/26 21:06:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、毒蛇一芸さんが自動退室しました。  (2017/5/26 21:16:05)

おしらせ毒蛇一芸さんが入室しました♪  (2017/5/26 21:16:25)

毒蛇一芸ならば言い換えよう。ただの習慣だ。ルーティンと言っても良い(別に成長というものを期待しているわけでもなければ、技が衰えると不安を感じているわけでもない。ただただ、自分にはそれしかなかっただけの話だ)……そうか。(第三者からしてみても、彼女が彼のことを気にかけていることは感じ取れる。だからと言ってそれを口にする程、彼も野暮ではないし、あるいは親切でもなかった。――と、彼が煙草を取り出したのを見れば、僅かに首を横に振るだけで遠慮しておいた)以前、厄介になっていた場所が場所で――そういったものには縁がない。だが、配慮だけは感謝しておこう。(眼鏡をかけ直せば、こくりと頷いて休憩用のベンチに座り込み、ただぼうっと虚空を眺めていた。)……人理など、私にはどうでもいい話だ。元よりこの身には何もない――はずだった。だが……   (2017/5/26 21:24:57)

毒蛇一芸その意味を教えてくれた者がいる。ならば、どうせならばと、あの魔術師のやることを見届けてみようと私は此処にいるだけだ。何かを期待したり、何かを恐れているわけではない。―――ただ、かの魔術師が目指す場所に、私が忘れた何かがあるのかもしれない、とは思うが(ぽつりと語る。これも大した意味はない。ただただ、時間を潰すだけだ。相手も同じ目的なのだろう。聞き流そうが、反応しようがどちらでもいい。)   (2017/5/26 21:25:01)

エミヤ成程。なら、理解は出来る。 (そも、己の煙草だって同様だ。意味など無い。ただ、生前の名残がそうさせているのみ。その程度である煙草を、遠慮されても別段思うことは特に無い。咎められぬならばと火をつけ、肺に吸い込み。――吸い込みながら、その言葉を聞いた。) 忘れた何か、か。 (語られるその言葉を反芻し。己も、そのベンチへと歩みを向ける。ただ彼の隣に腰かける事は無い。その横の壁に背を預け、視線交わすことなく虚空を見上げる。擽る紫煙が昇り、消えていく。) アンタに意味を与えた奴がいるんだな。――そんな奴がいる限り、確かにアンタは、「何も無い男」ではないんだろうさ。 (男の意味も、男が忘れたものが何であるか知る由もないし興味も無い。だが、虚無であったらしい男に意味を与えた者がいるならば。彼は確かに無を感じさせるが、其処には確固とした、「己」があるのだろう。ただ、それが他の者のように色彩を放つわけではないだけ。)    (2017/5/26 21:40:02)

エミヤ……そうか。意味、意味か。 (――その言葉を聞くと、ひどく頭痛がする。瞼を閉じると、思い浮かぶ情景がある。)  ――なあ。その意味を教えてくれた奴というのは、アンタの関係者か? (概念礼装、そんな存在はかつてあった聖杯戦争に関連するものが多いらしい。原典たる最初の魔術儀式。彼がそこに連なる者ならば、彼の言う者とは、かつてあった出来事であろうか、と。)   (2017/5/26 21:40:07)

毒蛇一芸そうかもしれない。―――ただ、他の英霊たちのようにそれははっきりしたモノではない。今に至っても尚、その意味の輪郭を確かめている最中だ。(その『意味』を確かめることが、この旅の彼の唯一の目的である)――さて、どうだったか。あるいはそうだったかもしれないな(他人と言うにはあまりにも近く、家族と言うにはあまりにも不誠実。ただ、少なくとも―――)私にもっとも近しい人間の一人だったことには違いない。 ……話し過ぎたな。私はそろそろ部屋に戻る。(それでは、と短く告げると立ち上がり、タオルを片手に鍛練場から退室していった)   (2017/5/26 21:50:55)

毒蛇一芸【それではそろそろ失礼する。付き合いに感謝を】   (2017/5/26 21:51:16)

おしらせ毒蛇一芸さんが退室しました。  (2017/5/26 21:51:19)

エミヤそうか。 (近しい者と彼は言う。そこには何かしらの縁があったのだろう。知る由もないし、知らなくても良い話だ。ただ、確かめているという彼の在り方そのものは、己に少し、胸に何かを抱かせる。結局は、口に出るのはそんな相槌一つでしかないが。そうしていれば彼は立ち上がり、去っていく。確かに少し、話が過ぎたよう。去っていく背を見送った後は、火のつけた其れを吸いつぶすまではその場に佇み。)……行くか。(吸殻をポケットから取り出すものへと仕舞う。吸うのをやめないならばせめてこれを、と押し付けられた携帯灰皿だ。押し付けた相手が誰かなど、語るまでも無い。しまい込む前に暫く視線を落し、嘆息と共にしまい込む。別段、どこに行くというあてもないが。――何となく。本当にただ何となく、彼女の顔が見たくなった。)   (2017/5/26 21:59:38)

2017年05月20日 23時45分 ~ 2017年05月26日 21時59分 の過去ログ
【Fate】人理保障機関の一日【GO/その他】
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