チャット ルブル

「【F系】迷宮都市 Fallen Glory」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ ファンタジー  探索  戦闘  日常  サバイバル


2017年04月10日 22時23分 ~ 2017年05月29日 02時33分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

フェネル♀呪剣士【と お粗末でございました。また覗かせていただきます~】   (2017/4/10 22:23:18)

おしらせフェネル♀呪剣士さんが退室しました。  (2017/4/10 22:23:22)

おしらせラッツ♂盗賊さんが入室しました♪  (2017/4/11 21:21:46)

ラッツ♂盗賊(目覚めてから既に、第二層西部を擦れ違う様にして発っていた。あの場に残っていれば、香しい魚の料理に一悶着あれど有りつけた機会を逃した。いや、もしかしたらその一悶着から漕ぎ着けるには至らなかったに違いない。兎にも角にも、残り香すら届かない迷宮の奥地へと進んでいた。金銭一片、残っていないのなら第一層の迷宮街に戻ろうと、持たざる者に居場所は無い。ならば、向かうは下の層――……一攫千金とは行かずとも、何か掘り出し物が見つかるかもしれねぇ) ……だといいがなぁ (杖を頼りに突き、歩く事。縺れた足が引っ掛かり、冷たい地べたに転がった。反応が出来ず、手をつく事が儘ならないで前面を打つ。傍らには、骸が転がっていた)   (2017/4/11 21:32:35)

ラッツ♂盗賊ウッ……ッ……あ゛ (顔を傾けた先の骸と顔合わせ。当初、第二層で意気揚々と死体を漁った頃を思い返す。我が身に降り掛かる業。呪が纏わる喉が強く締め上げられ、痛みに唸る声すら満足に上がらない。また声帯が機能しなくなっていく。誰にも気づかれず、気にも留められず、あの下水道を縄張りにしていた時と同じく……おなじく……――?) な゛……だっだが (其処から前後が思い出せない。熱病か蘇生による記憶障害か、大事であった何かが明確な違和感となって記憶に穴があり、思い出せなくなっていた。欠落。……どうでもいいな、そんな簡単に忘れちまうって事は)   (2017/4/11 21:44:30)

ラッツ♂盗賊(小休止に骸を眺めれば、頭部が即死の箇所、他に身体に刺さっていた短矢の凶器が何本か。弩で無くば、弓の弦では張り切れない。見られる範囲から窺えば、注意深く気を付けなければ気付かない巧妙に壁に敷き詰められる煉瓦と煉瓦の間に空いた幾つかの穴は、発射口。如何やら矢の罠に掛かったらしい。第三層――探索を進めていた途上で、不注意に踏み抜いた床から連動して通路の側面から射たれたのか。杖で歩く最中、壁に凭れても歩いていた自分は運良く踏まなかった様だが、設置位置が違えば、この先達の骸は自分に成り代わっていた筈) ……ぅ゛ぉ゛が (糞が……平常であれば、庭の様に歩き回ってやったのに、こうした戒めを見るまで一度は奈落に落ちた事さえ忘れていた)   (2017/4/11 22:03:09)

ラッツ♂盗賊……グ、ゥ゛ぅ゛ゥ…… (杖代わりを懐に手繰り寄せ、起き上がるに荷物な身体を支え起こす。杖と両膝で三点、擦りながら骸の元に近づき、何か持ち合わせてはいないかと弄る手付き。死体は命を落としてから腐敗が始まっていたが、鼻が曲がる程の臭気は感じない。自分の鼻が呪の病に祟って効かないのもある所為もだろうが、そう骸と代わり映えしない自身の体臭がある気がする。幾日経ったのか、日が拝めない迷宮内では確認しようが無ければ、寝てさえ疲労が回復しない有様では一度眠る毎に安定せずに、重い時は一~二日間は軽く過ごしていそうだ) ……チィ゛ (碌な物が無い。通る魔物や探索者に先を越されたか、苦しく喘ぎ、舌を垂れ流しながら注意深く持ち物に目星を)   (2017/4/11 22:15:35)

ラッツ♂盗賊【1d6判定 1.無 2.雀の涙の小銭 3.無 4.携帯食料 5.無 6.指輪】   (2017/4/11 22:18:20)

ラッツ♂盗賊1d6 → (3) = 3  (2017/4/11 22:18:23)

ラッツ♂盗賊(駄目だ、何も無い……コイツも蘇生不可能な程に破損される前に生き返られたら、おめでとう俺と同じ一文無し確定だ。哀れな死体の後頭部を二度叩き、膝に力を入れて立った。瞬間、酷い立ち眩みに面食らったが、再び杖を突きながら鈍足に歩き始めていく。転ばぬ先の杖――ってな、もう転んだ手前にはそう呼べないが。コッコッと足を乗せる前に罠床を調べるに役が立つ。初心の初心……いまは治るか知れない呪から解き放たれる術を探す。そうして、また迷宮を彷徨う)   (2017/4/11 22:26:45)

おしらせラッツ♂盗賊さんが退室しました。  (2017/4/11 22:26:47)

おしらせラッツ♂盗賊さんが入室しました♪  (2017/5/3 08:46:52)

ラッツ♂盗賊(あの原因不明の熱病に冒されてから、1ヶ月余りが経つか――……ていうか、あの小柄な魔法使いが炯眼では喉に纏わりつく呪の影響からの様だが、未だに立ち消える兆しが禄に見えやしない。誰か見知らぬ教会前での治癒にさえ、楽になれはしなかった……解呪の術を探り、尚且つ業突張りに眠る財宝を求め、罠廻りの迷宮に延々と居座る事も半月ばかし。状況はしかし、悪くなる一方ばかりではなく此処の階層に馴染んでいた) ……ま゛だ、リ゛ザード…マ゛ンの尻尾肉が……い゛い゛加減、飽ぎだぜ…… (火炎噴射の罠-ファイア・スプレー-を止めに用い、自分を餌に迷宮内で下調べを終えた各罠へと誘導しての丸焦げと成り果てた遺骸を前に毒づく。すっかりと無精髭は伸び、さんざっぱら手入れのして来なかった焦茶髪が前より無造作な有様に、見窄らしい身形が酷い汚れ塗れとなった出で立ちは盗賊-シーフ-というよりか、路頭に迷った溝鼠にはホームレスのが近しいか)   (2017/5/3 09:05:16)

ラッツ♂盗賊(杖代わりの棒を使い、ちゃんといい子に息絶えているかを炭化した蜥蜴皮膚を確認にしっかりと突く。何度と突かれた箇所から炭化した蜥蜴皮膚が剥がれれば、中からはこんがりと焼けた肉の層が窺えた。ヨシヨシ、レアじゃなくウェルダンな仕上がりだ。袖口から銘を"鼠の歯"と呼び慣わすプッシュダガーを抜き放ち、喰い易くするに腰から生えた尻尾を切り離す解体作業を。通常、剣や斧を凌ぐリザードマンの表皮は鎧を成すが、所詮は生物……火に炙っちまえば、このザマだ。巧く刃を入れてやらないと鱗に邪魔されてなかなか進まないが、何体と尻尾肉を頂く内に要領を得てきた。蛇の皮剥きに似て、応用が効く。これで香辛料なり調味料があれば良かったが残念ながらとうの前に切らしちまった。だが、いい。どうせ、自分の状態は悪く、匂いや味がわかりゃしない。素材の味をそのまま喰う等、慣れたこと)   (2017/5/3 09:23:46)

ラッツ♂盗賊 (前に喰ったワーバットやスネークよりかは、骨ばかりの身の少ない肉より喰い出があるのが助かるってくらいか。苦味のある鶏肉みたいな味で、何喰って生きてるか知れない魔物の肉とあっては、外の動物より味わいは酷いものだが。貴重な蛋白源だ、捌いた片端から炭化した表皮を剥いた尻尾肉にありつき、口に入った鱗を吐き出す。その間に、既に高熱で頭が茹で上がっちまっていそうな頭に入れておいた此の階層の内部構造を、自前の作成地図に書き足す。発見した罠や魔物、歩いた幅で通路がどれくらい伸び、何処と合流するか、此の体たらくでは満足に戦えない分。罠を逆に利用してやるか、逃げ延び、丹念に調べ上げてきた)   (2017/5/3 09:34:25)

ラッツ♂盗賊……一゛向に゛お宝が見えな゛いが、匂いぞうな゛のが此゛処゛の空白だな゛…… (見てくれの雑さに見合わない綿密に書かれた線と字の中、ぽっかりと浮き出る正方形のデッドスペース。ぐるりと外周を回る様に、通路はあれど、しかし扉らしき存在は一切なく。巧妙にカモフラージュされた隠し通路があるとも、確認は取れやしなかったが――) もう少゛じ……探っでみ゛るが (歯で強く噛み締め、毟る尻尾の肉片。口奥に咀嚼をし、ささ身みたくパサパサした食感を飲み下す。呪の纏わる喉を通る際には、苦しく呻きを一々に漏らすが胃袋に落とし込んでいく。――何か、別な隠し道があるのかもしれない。見落としがある可能性を洗い直すに、書き込んだ地図とを見比べ、掘り返す記憶の整理)   (2017/5/3 09:44:44)

ラッツ♂盗賊(面倒なものだ、喰わなければ生きていけないってのが。以前までの好き勝手してた時が如何に貴重だったかが思い知らされる。その内、爺になっちまえばこの喉に纏わる呪でなくとも似た様な状態へと陥るのを薄寒く感じれてしまえば、未だ現役で動けるいまに"栄光堕ちる場所"と呼ばれる此処迷宮の深き眠る財宝を頂いちまいたい処だ。一世一代の機会……俺がこの手に出来る可能性なんざ、天文学的数字だろうが……挑まねば手に入る率は0だ。何が何でも……) ……な゛にが、何で…も゛ (ふっ――と湧く、心像が在りはしたが。それはまた、彼方へ沈みゆく。忘れるって事は、大した事じゃない。頭を振り、今日を生き抜く燃料に不味い馳走を腹に収めるに没頭す)   (2017/5/3 09:55:38)

ラッツ♂盗賊【前4月11日に数え忘れた回と今回で、熱病期間あと1回】   (2017/5/3 09:57:26)

おしらせラッツ♂盗賊さんが退室しました。  (2017/5/3 09:57:28)

おしらせラッツ♂盗賊さんが入室しました♪  (2017/5/9 18:30:49)

ラッツ♂盗賊(第三階層を罠巡り――自作図に制作している最中に、それは不自然とも、気に留める程でも無いとも取れもした些末なデッドスペースの空間が開いた箇所へと至る道を求め、時間の感覚が掴みようが取れない程に日夜を費やしたが、遂には諦めていた頃。最後に行き当たったのが、奈落の底-ピットフォール-。以前にウィル・オ・ウィスプに追われ、逃げ延びるに一縷の望みを託して賭けたが、結局は掛かった探索者を死に至らしめる他の罠と変わりない容赦無い落とし穴の存在。碌な準備をしないままに来たものだから、其処らに転がる死体から使えそうな縄を調達するのに更に手間掛かった。……――鉄杭で固定させ、自身の身体に縄を縛り、そうして奈落へと続く縦穴へ慎重にと降りていく。手許には、松明の灯りが一握り。これで何も無ければ、彷徨っただけの労力も時間も無駄と散るだけだ)   (2017/5/9 18:45:25)

ラッツ♂盗賊(汗が滴り落ちるのは、此の迷宮の湿度や松明の暑さ。加えて、自分が此処で破れかぶれと賭けに出て負けた経験からの薄ら寒さからなる気味合いからだろう。此の迷宮に施された何かしらの術式かが、死に逝った身体に魂が縛り付けられるが故、蘇生が叶うとは言え、元来から自然の条理から外れてもすれば――……何度と、隙あらば突如に死は降り注ぎ続けるのだから) … … … (幾ら死体の状態よりけりに生き返れるとて、命を擲ち捨てるには、この可笑しな御都合にいずれは正気が損なわれて気が狂っていく。なるべくなら、死を避けるに越した事は無い。そして、慣れないに越した事も、また無い)   (2017/5/9 19:01:06)

ラッツ♂盗賊……ぐぐ、良゛じ (見つけたぜ。底無しに暗い縦穴の壁面に真四角に切り開かれた……隠し通路を。縄がそろそろ長さに終わりを迎え、一旦戻ろうとしてからの松明の灯りが照らし明かした秘匿を。前に落ちた時、つぶさに見て取る猶予は無かったこの隠し通路へと、漸く足を踏み入れられた。此の先に、お宝が在る事を願う様に汗が滲み出る両手を擦り合わせて揉み、熱病に冒された気怠さを伴わせながら、背から取り出した杖先や目、松明のみの頼りない灯りだけで罠が無いかを確認しながら行く。此処まで来て、死ねるかよ――と。喉に纏わる息苦しさは何も呪だけでなく、口から零れ出そうな喜びや不安に圧搾して詰まる様でもいた。さあ、いよいよ……隠し通路先に開けた場所が見えてきた。お宝に御対面だ)   (2017/5/9 19:13:24)

ラッツ♂盗賊……あ゛? (が、其処にあったのは、干涸らびた一体の木乃伊と僅かばかり散らばった古めかしい硬貨だけ。両目を刳り貫く様にして自ら、携えていた二振りの黄金の小剣で貫き……まさに気が狂ったとしか思えない所業で絶命に到ったと傍目から推察される孤独な死) ……宝゛……たがら、は……ッッ (自身の焦りを例える様に、ちぢと燃え盛り、散らす火の粉がその隠し小部屋で見出したのは、常軌を逸した様に一文を繰り返す壁面に刻み込まれた羅列の数々。それは、刃で掘ったものもあれば。爪で。血で。骨で。壁どころか天井や、気付けば足で踏んでいる床にさえ、所構わずに隙間無く、一種の呪詛めいた不気味な現場だった。宝なぞ、無かった。所詮は未だ低層と言うべきか。これだけ悶えたのだから、これだけ執拗に隠していたのだから、この隠し小部屋一杯に敷き詰められる様にして金銀財宝が蓄えられている筈だ、等と――無駄に希望や期待を積み上げていただけに、その分失望に面喰らった)   (2017/5/9 19:27:51)

ラッツ♂盗賊糞゛がァッ!!! (ズカズカと部屋奥へと進む歩みは、強い苛立ちと怒りに自分の冒されている状態すら忘れる程に勢いづき。此の隠し小部屋を住まいとする木乃伊を蹴手繰った。蹴った瞬間には、砂の様に手応え等なく塵散りに、自分以外の誰かが親切心で持ち帰った処に蘇生しようも無い程に其の何者かは死に絶えていた。迷宮外に出るつもりもなく、狂気の末に清々しく自らの最期を自分の手で終わらせたのを思えば。其れが余計に腹立たしかった。呪詛めく床に乾いた音が唯一立ち、転がり落ちた黄金の小剣が二振りを拾い上げては) ……俺゛様゛はごんな果では認め゛ねぇぞ…… (濁声と生じる無念と悔恨に呻き、握り締めた拳は赤味を通リ越して白じみ。奥歯が砕けそうに歯軋りを鳴らした。迷宮に潜る前に得たお宝の予備知識に、五年前に魔物を押し戻す際に参加したとされる……ある男が携えていたとされる武器の特徴によく似ていた。"豪奢なブルシオス"……王の軍が派遣された当時、大きく資金面で支援を行なってもいた富豪)   (2017/5/9 19:54:55)

ラッツ♂盗賊(豪奢なブルシオスが富豪となりえたのは、盗賊として此の二振りの黄金の小剣を始め、数々の財宝を各地にて得てきたからだ。此の迷宮でその死体があるのなら、此処へもそれを狙っての事か。其れが今や、此処で自身と同じく見窄らしく――貧寒に成り果てた姿となっていた。傍らに散らばっていた古硬貨を掻き集めてみれば、どれも材質は粗末であり。ざっと、大きく見積もってさえ銅貨一枚程度の価値か……たった、たったこれだけを懐に。自分の栄光の兆しとなった黄金の小剣だけを手放さなかった彼にして、此処で生涯を潰えたのを思えば、酷く身につまされる様でもあった)   (2017/5/9 20:14:03)

ラッツ♂盗賊(松明の灯りで、最期に遺された隠し小部屋一面の言葉を見てみれば――"私は、見た。故に、自ら光を手放した" それが何を意味するかなど、いよいよ興味は失われ、なけなしの古硬貨数枚と二振りの黄金の小剣を収穫物に。第一層の迷宮街へと帰る事とした。売却した金で、教会の聖職に喉に纏わる呪を払わせ、漸くと原因不明の熱病やその影響下から解放されはしたが、蟠りは泥濘の如くに腹底に)【熱病期間終了】   (2017/5/9 20:21:29)

おしらせラッツ♂盗賊さんが退室しました。  (2017/5/9 20:21:32)

おしらせラッツ♂盗賊さんが入室しました♪  (2017/5/9 20:36:04)

ラッツ♂盗賊【やらかしてました。世界観説明で一部、わたし読み飛ばしてしまっていた様です。訂正 「五年前に魔物を押し戻す際に」でなく、「五年の歳月を費やしたあの発端となったその当時の昔。魔物を押し戻す際に」 と、辻褄がそれで今回ロルに合わせられるかと不安に駆られつつ。今日の処はこれにて。】   (2017/5/9 20:44:18)

おしらせラッツ♂盗賊さんが退室しました。  (2017/5/9 20:44:21)

おしらせフェネル♀呪剣士さんが入室しました♪  (2017/5/13 16:20:37)

フェネル♀呪剣士【お久しぶりですー。では少し賑やかしにソロルを】   (2017/5/13 16:25:43)

フェネル♀呪剣士(ごりごりと音をたてて鉄格子があがる。すでに殆どの探索者が調べつくした【牢獄】の区画。罪人を捉える牢獄に似た作りからこう呼ばれるようになった区だが この鉄格子は探索者がちょっとした作業や野営を行うのに随分便利だった。フェネルは地図を広げたまま鉄格子の牢獄より出て また一つ地図に書き込みを行う)「これで4つめ。流石に調べ終わった階層をうろうろしてる手合いもいないし 書き込みは楽なもの」(冒険者が来ない区画の地図など何に使うのか とお思いの方もいるかもしれない。これは販売用だ、魔物が一掃された暁にはこの辺りの浅い階層は商工会が買取り作業区や販売拓地にする。その場合 もし歴史的に価値のある建築や高値で取引できる石などがあった場合を想定し 詳細な情報は需要があるのだ)   (2017/5/13 16:35:34)

フェネル♀呪剣士(そう言えば最近になって沈没していた盗賊が上がってきたらしい。名うての盗賊らしく最低限の荷物だけもって迷宮に長沈没していたとの話だ。見上げた男だ、そんな男だからこそ【豪奢なブルシオス】___かって王の軍勢をその大量の黄金で支援し【灰色森】の君主達にもっとも警戒された その名知られた軍商人にして盗賊王__の名剣を手にする事が出来たに違いない)「ブルシオスの懐剣は……奪取失敗 と」(ブルシオスの懐剣は彼に煮え湯を飲まされた灰色森の君主達にとっても手に入れたいものだ。懐剣があればブルシオスの一族への牽制にも使うことができるし なによりあの剣はそれ自体が魔道具の一種なのだ)「すっかり出し抜かれちゃったよ。まさか此処にそんな物が眠ってるなんてね」(今際の際までブルシオスは盗賊王だったのだ。自らの情報痕跡を消し去り その懐剣と自らを知られざる迷宮の中へと沈めた。跡を追う者はだれもいなかった)「あの盗賊が懐剣をどうするかはさておき、盗賊王の最後の奸計 見事なものだったよ。さよなら盗賊王 光を誰より掴んで 最後にすべて投げ捨てた」   (2017/5/13 16:52:23)

フェネル♀呪剣士(こうなると今までのように中階層~上階層でウロウロしてるだけとは行かなくなった。本格的に中階層を調べなければならない。可能ではある、が 中階層は小型のガスドラゴンなどの大型モンスターよりも 隊列を組んで連携をとってくる【集団】としての敵が多いのだ)「ガスドラゴンよりもオークの兵団を恐れよってね。連携をとる相手ってのは本当に厄介だ。あーあ 一人づつかかってきてくれないかなぁ。大体オークはモンスターじゃなくて異民族なんだ。王国の人達はモンスターと呼ぶけど、訓練を受けて武装して 作戦を行うのがモンスターのはずがあるもんか」(階段が見える。行かなくてはならない。力量があるのだから 細やかな名声と 地位の為に そうせざるを得ない。階段に足音が響くのが疎ましかった)   (2017/5/13 17:02:28)

フェネル♀呪剣士【と まぁこの様な所で。ちょくちょく覗いておりますので 何方でもまたおあいしましょー】   (2017/5/13 17:03:11)

おしらせフェネル♀呪剣士さんが退室しました。  (2017/5/13 17:03:21)

おしらせエレニア♀僧侶さんが入室しました♪  (2017/5/18 08:12:27)

エレニア♀僧侶【ご無沙汰しております、リハビリを兼ねて掲示板の依頼を参考にソロル気味に…】   (2017/5/18 08:13:10)

エレニア♀僧侶(地下6階に足を踏み入れれば人の気配は感じられず、この辺りまで来れば魔物の力も増し始め上層で調子に乗った冒険者が返り討ちに遭う事も珍しくないある意味最初の難関。一人足を踏み入れたのは掲示板に貼り出されていた仲間の遺骸だけでも弔いたいという切なる願いを目にした故、既に命はなく蘇生も難しい頃合だと理解して尚、仲間を思う気持ちを思えば見過ごせもせず付記されていた遭難場所を思い出しながら一歩、また一歩歩を進めながらもメイスを握る手には自然力も籠り)   (2017/5/18 08:16:29)

エレニア♀僧侶【3d6の12以上で死体発見。5以下でオークの盗賊団が出現、合計値14以上でまだ生きている回収対象発見】   (2017/5/18 08:17:29)

エレニア♀僧侶3d6 → (6 + 1 + 1) = 8  (2017/5/18 08:17:39)

エレニア♀僧侶(確か、地図によればこの辺り――なのに地面には何も痕跡は見当たらず、血痕等を頼りにするにはこの迷宮は血生臭すぎましてやローグやシーフでもない一介の僧侶には痕跡を詳細に調べる術も持たず。只、存在が無いならば万が一の可能性もと前向きに思い直せば更に、奥を目指し歩を進めるも石畳に響く靴音は余計に不安も、覚えさせたか【今後発見まではオーク出現率にプラス1され続け】)   (2017/5/18 08:21:04)

エレニア♀僧侶3d6 → (5 + 1 + 3) = 9  (2017/5/18 08:21:10)

エレニア♀僧侶(   (2017/5/18 08:21:26)

エレニア♀僧侶(――正直、上層にて新米冒険者の救護、介護を主とする身ではここまで奥に足を踏み入れるのは正直珍しくも。ゴブリン程度ならば撃退するだけの力量は備えていると自己分析はしていようともかつてとある冒険者に受けた不意打ちからの――を思い出せば寒気にも似た感覚を時折覚えてしまうも以来の結果を待っているであろう冒険者、そして埋葬もされず放置されているであろうその仲間の事を思えば今更引き返せもせず。更に、奥へと――)   (2017/5/18 08:23:56)

エレニア♀僧侶3d6 → (6 + 1 + 3) = 10  (2017/5/18 08:24:03)

エレニア♀僧侶(   (2017/5/18 08:24:23)

エレニア♀僧侶【先程よりログ穢し申し訳御座いません…(陳謝)】(奥に、更に奥へ――一層深まる闇、そして強まる瘴気は聖別された装備をもってしても完全には振り払えぬ物に。地上へと帰還させたい相手が一人だけとの依頼に自分一人で向かったのが失策だったと思うも既に遅く、それにこの先には必ず――そんな希望という名の博打に気付く事なく足を止める事も無く、やがて辿り着く扉に手を掛け開けば――)   (2017/5/18 08:29:06)

エレニア♀僧侶3d6 → (2 + 2 + 5) = 9  (2017/5/18 08:29:14)

エレニア♀僧侶(――部屋の人影、複数の、しかも筋肉の塊とはいえ小太り気味の体型を見間違える事はない。今までも多くの冒険者が襲われ、命を奪われたオークのしかも盗賊団は扉を閉める前にこちらの存在に気付き、手に手に得物を握り向かって来よう。背を向け逃げ出すよりはとメイスを強く握り、何体かを打ち払い気勢を削いだ後に逃走をと試みるも――【3d6で9以上で成功】)   (2017/5/18 08:33:17)

エレニア♀僧侶3d6 → (2 + 1 + 1) = 4  (2017/5/18 08:33:23)

エレニア♀僧侶っ、この…っ…あぁ!?(一撃を打ち払い、二撃目は辛くも受け止めるも三撃目までは対応も遅れ間に合わず背を強く打たれれば苦痛にその場に崩れ落ちメイスも手放してしまう。命を失うのは怖い、けれどもっと怖いのはこれ以上誰も救えなくなってしまう事――眼前で振り上げられる刃、続く激痛の予感に目を閉じてしまうのは神に仕える身には覚悟も足りぬと批判されたかもしれないけれど)――や、きゃあああっ!(振り下ろされた一撃は苦痛を与えもせず戸惑い目を開くも、その瞬間気付くのは大きく裂かれた胸元より覗く肌、そしてこちらを見遣るオークの、欲望を隠そうともせぬ表情。それが何を意味するのか理解出来ぬ程初心でも無く、悲鳴を上げれば部屋の奥の影も蠢き――【3d10だけ、オークの存在が。ゾロ目の場合奇跡的に脱出経路が】)   (2017/5/18 08:40:50)

エレニア♀僧侶3d10 → (7 + 3 + 5) = 15  (2017/5/18 08:40:56)

おしらせソルス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/5/18 08:42:18)

ソルス♀傭兵【…( ゚д゚)ハッ!(いつのまにか入室ボタン押していた人)】   (2017/5/18 08:42:41)

エレニア♀僧侶【おはようございます、と初めましてですね。拙いロルを拝見され恥ずかしくも…それと、本日10時過ぎに一度外出しなければならずソロルだったのですが…如何致しましょうか   (2017/5/18 08:44:00)

ソルス♀傭兵【はじめまして…そうなのですか、では入ってしまったのは私のミスですがここは落ちますかね…大変失礼しました】   (2017/5/18 08:45:16)

おしらせソルス♀傭兵さんが退室しました。  (2017/5/18 08:45:53)

エレニア♀僧侶【もし、後日改めて機会があればお相手頂ければ幸いです。救助依頼が掲示…されるかもしれませんので】   (2017/5/18 08:46:23)

エレニア♀僧侶(奥の影がこちらに近付けば皮肉にも気付いてしまうのは目的としていたであろう冒険者の亡骸の存在、身に纏う装備は大半剥がされ奪われた後だったけれどサイズが合わなかったのか残されたブーツの形状は依頼書通りであり何とか救い出したいと願うも、それが叶わないのは嫌でも理解するしかなく)やめて!離して、下さ…ひぃぎ!痛、ぃい!(伸ばされる無数の手を振り払おうと身を捩らせ、声を上げ続けるもオークに理解される筈も無く弾み揺れる膨らみを強い力で握られれば快楽など覚える筈も無く苦痛の声を。それが一層相手の嗜虐心を煽ってしまえば残りの着衣も乱暴に引き剥がされ肢体を曝け出されてしまおう。この街に来たばかりの装備なら加護も強く、オーク程度には完全に引き裂かれはしなかったのだろうけれどこの街で新たに購入した装備に与える祝福では限界も当然)やぁ!こんなの、助け――   (2017/5/18 08:55:05)

エレニア♀僧侶(反射的に求める助け、けれどその時点で気付いたのは自分を態々救いに来てくれるような知己なんてこの迷宮には存在しないだろうという現実。今まで救った冒険者も所詮は自己満足、恩に着る義理も何もないのだろうという事実は覚えている名の少なさを、そして記憶する名はそんな行為には程遠く。動きを止めた隙をオークが見逃す筈も、無く)――い゛!あぎぃぃぃぃ!!(愛撫も何も与えられず押し込まれるオークの太い杭、一人の男、そして屍者のそれしか知らぬ身には余りに乱暴すぎる行為には迷宮中に響かせんと絶叫を上げるもすぐにその口すら塞がれてしまう。愛情の欠片も無く、欲望を満たすだけの行為。奥を穿ち喉を抉り気付けば両手にまで握らされ奉仕を促されれば抗えもせず拙く手を動かし、押し返すべく舌を這わせ異物を拒まんと膣肉は締め付けるもその全てがオークの欲望を煽るばかり。四つん這いも同然の態勢のまま蹂躙されながら、意識も飛べば楽になると思うもそれすら許さぬと胎内で膨張し注がれる熱――意味を理解し目を見開くもどうする事も出来ず)   (2017/5/18 09:01:10)

エレニア♀僧侶(胎内に続けとばかりに口に、掌にと浴びせられる欲望。余りに濃く大量のそれは白い肌に貼り付き穢し、全て飲み切るのも叶わず一度引き抜かれれば噎せ吐き出し、秘部からも石畳に零れ落ちるばかり)げほっ、ごほっ…そこは!?あ゛あ゜あ゜あ゜ぁ!!(休む間も与えられず起こされる身、再び押し当てられるのはあろう事か後孔であり拒絶に上げる声も間に合わず強引に穿たれ先程以上の絶叫を。それを合図に再び前も、口も…身体全てを犯していくオーク。その欲望全てを受け止められたとしても間違いなく命は奪われるのであろうが――せめて、最初の段階で命を奪われた方が恐らく、幸せだったのだろう)   (2017/5/18 09:07:24)

エレニア♀僧侶【お目汚し失礼致しました、もし…時間のある際はお付き合い頂ければ幸いです】   (2017/5/18 09:09:07)

エレニア♀僧侶【依頼掲示板を利用するのは初めてですが、もし宜しければ…】   (2017/5/18 09:17:48)

おしらせエレニア♀僧侶さんが退室しました。  (2017/5/18 09:17:52)

おしらせオーク♂盗賊団さんが入室しました♪  (2017/5/18 21:10:18)

オーク♂盗賊団【賑やかしを頂いたので、おすそ分けにと此方も少々ソロルをば】   (2017/5/18 21:11:58)

オーク♂盗賊団≪ブフフ……今回はまた偉く上玉のニンゲンの雌がのこのこと現れたものだぜ≫ (御満悦にと豚鼻を嗅ぎ鳴らせ、引き上げた下衣を腰に止めるに革紐を結びながら見張りに立つ同種のオークにと並び立った。<<聖職者だったか、禄に人を雇わずに一人で乗り込んでくるとは随分と舐められたか……よっぽど、犯されたかったか。何にせよ、無謀な探索者だ。それで、肝心要の雌の肉の具合は如何だったよ≫ そうして興味深げに乗っかって来た見張りに、豚牙を釣り上げ、ぶつぶつと角化した舌を今しがた味わった淫蜜に照らつく口周りを舐めぞり、お愉しみに充実した自分の股倉を下衣越しに掴み振っては) ≪そりゃあ、最高だったぜ。組み伏した聖職の雌の面に浮かんだ絶望に歪み、涙する表情……嫌だ嫌だと訴えながらも、悲痛に喘ぐ嬌声が生き生きと鼓膜に響きやがりながら、自分の置かれた状況と力に抗えないと頭では分かっていながら、未だ抵抗を止めやしない。そこらの温室育ちの女騎士みたく直ぐに従順に落ちるニンゲンの雌とは、活きが違うぜ。活きが≫   (2017/5/18 21:46:37)

オーク♂盗賊団(前のめりに話へ豚耳を傾ける眼前の見張りはそういや、まだだったか。早く犯してぇ犯してぇと勃起させた下半身の膨らみが大きく張り詰め、滲み出た興奮の我慢が染みを重ねた有様。前の探索者は直ぐ壊れた上、使い遊び長過ぎた玩具に飽き足りていた頃合。皆、目と逸物を血走らせ、今宵はそれは一日でぶっ壊れても可笑しくないと盛り様だ) ≪あの様子じゃ疾く行かねぇと、精神の前に"一週間"が肉体の限度だな――……見張り、代わってやろうか。流石に休む間もなくしこたま垂れ流しちまったら、こうでも休憩を挟まねぇとな≫ (それに爛々と目を輝かす見張りが、それならと交代時間に早いがそそくさと革紐を緩めながら、今し方に自分が来た路へと消えていく)   (2017/5/18 21:53:40)

オーク♂盗賊団(オークが群れ為す盗賊団の根城奥、繁殖房とでも言うて置くべきか。囚えた探索者ら風情共の中、女を特に集め、犯し孕ますだけの冷たい石造り――壁や天井から吊り下げる鉄枷や戯れに作った粗雑な性玩具が置かれ、房内は清潔さとは程遠く。精液や淫蜜や小便等……酷い臭いや汚れに塗れた中、衣服の切れ端や持ち主だった女の壊れた様を無造作に繋がった儘に放り捨てられた闇間の片隅。豚鬼が蠢く肉塊や熱狂に埋もれる様にして、件の聖職者――女僧侶は囚われ、陵辱の最中にあった。初日から穴という穴を使い、足りなければ髪や乳房や五肢、それでも足りなければ兎角に自身の熱り立った男性器を擦るに刺激させ、柔肉を堪能出来る箇所にドリル形状の豚独特の男性器を群がらせ、ただただ貪欲に己自身の欲を吐き尽くすに没頭す。その御心、清廉潔白を穢すよに浴びせかけた吐精さすリットルの白濁。外や内……塗れに塗れさせ、溺れさす。斯様な房内に、繋ぐは性器のみで十分とも言え。彼女自身が生きて此処を出られるだけの間隙は、はて有り得もせず)   (2017/5/18 22:16:18)

オーク♂盗賊団(そう――……第6階層にまで降り来る勇者か、いずれ来る限界に訪れる死の救いを。口や手を塞がれては、誰に届くか知れぬ胸内に祈りをひたすら捧げ、待つのみか)   (2017/5/18 22:16:30)

おしらせオーク♂盗賊団さんが退室しました。  (2017/5/18 22:16:33)

おしらせエレニア♀僧侶さんが入室しました♪  (2017/5/18 22:32:16)

エレニア♀僧侶【賑やかしになるかも怪しいソロルにお付き合い、更には盛り上げて頂き感謝致します>オーク様 では補足気味に、初日の顛末めいたソロルを…】   (2017/5/18 22:33:50)

エレニア♀僧侶(――あれから、どれだけの時間が経過したのだろう。気をやる事も許されず食事の代わりはこれで十分とばかりに注がれ、飲まされ浴びせ続けられる白濁は嚥下するも追い付かず喉奥に貼り付く様、そして異様な形状の性器に抉られ注がれた膣も、子宮も直腸までもゼリー状の白濁に満たされ既に孕んだのかと思える様に下腹部を膨らませる程。本来ならば初日の輪姦で壊れてもおかしくなかった身体を保たせたのは今も忘れ得ぬ悪夢も同然の初体験――屍人に純潔を奪われ、その精まで受け止めた際の肉体の変質だったけれど)…主、よ…だれ、か…(漸くオークも失せ拘束を失った身体はけれど、逃走の力が残される筈も無く。四肢を無造作に投げ出したまま虚ろな眼差しで見上げる牢獄は救いを拒絶するかの如く堅固な物、視界の片隅に転がる犠牲者の骸は自分も遠くない未来、同じ様に打ち捨てられるのだと意識の片隅では理解するも恐怖を覚える事すら叶わぬ程心身は苛まれていて)   (2017/5/18 22:44:39)

エレニア♀僧侶(散々弄ばれた白い膨らみは指の赤い跡も残り先端は尖ったまま白濁を纏いまるで妊娠し母乳すら零す様になったかの如く、いや、銀髪も肌も全て汚されていれば既に精液袋と呼べたかもしれないその姿は皮肉にも聖別されオークも忌避すべき物であったのか唯一奪われもしなかった十字架のみを残してはいたがそれもまた白濁に染め上げられれば逆に淫蕩さを増していたか。光も届かぬ迷宮でも魔物は時間の感覚を自然と持ち合わせているらしく、夜が明ければ再びオークはこの場所を訪れ自分を容赦なく使っていくのだろう。今日と同様の激しさと量で苛まれれば果たしてこの身体は、そして心はいつまで持つのだろうか――そんな思考も泥の様に沈んでいく意識の中に)   (2017/5/18 22:52:14)

エレニア♀僧侶【もし掲示板の依頼に関わって下さる方がいらっしゃれば不在でもNPC扱いとして頂ければ嬉しく思います。駄文の数々失礼致しました】   (2017/5/18 22:53:09)

おしらせエレニア♀僧侶さんが退室しました。  (2017/5/18 22:53:13)

おしらせラッツ♂盗賊さんが入室しました♪  (2017/5/20 18:49:30)

ラッツ♂盗賊(立ち代わり入れ替わり、日も暮れ出した窖の金貨亭の賑わい始めが分かる様に人の出入りが多くなってきた手洗い場。傍らでは、朝っぱらから酒に浸り酔った勢いで殴り合いを此処に持ち込み、壁際で睨み合いと罵倒の掛け合いが起き。大きな用を足す個室では二階の宿泊を使う金をケチり、誘った女を連れておっ始めている喘ぎが響く、狭ッ苦しい中にエロティックバイオレンスを押し込めた空間をよそに。占領する洗面台の鏡を前に、淡々と鋭利なシェービングナイフを伸び放題であった髭に宛てがい、肌に沿って久方ながら手慣れた手付きに整え。野生児からちっとは悪知恵をつけたゴロツキ程度には、マシに見える程度にはなったか。右、左、顔を傾け、見慣れたツマらない自分の見飽きた老けてきた面構えに辟易しながら、水瓶から手の杯に受け止め、顔をばしゃりと適当に洗った)   (2017/5/20 19:05:00)

ラッツ♂盗賊(手洗い場を後にすれば、ピークに達する諍いと情事の昂ぶりに……――ばたりと扉を閉じたのを合図に、各々ゴングが鳴ったか絶頂に達したか。見窄らしい風貌は相変わらずだが、さっぱりとした面で窖の金貨亭の酒盛り具合を巡らせて見て取り、まだ中央部分にしか人が集っていないのを確かめれば。一階酒場内の人の気無い壁際のテーブルに着き、エールとツマミを注文――……直ぐに来るのは、此の酒亭の良い処だ。漸くとうざったらしい呪が解け、雀の涙程度の古貨幣ともどもに唯一得た金目の収穫物「ブルシオスの懐剣」も良い値に買い取ってくれる商人に売っ払って温まった懐に、この時に浮かぶ御満悦との表情を湛え、喉元にお出迎えしたアルコールを一息に飲み干す) ぷはっ はぁ……富らしい富は築け無かったが、まずまずな成果に乾杯ってな。あんな目は二度と御免被るが、酒が飲めるってのがこんなに素晴らしいたぁ……思わず、涙が出そうだぜ (料理とエールのお代りを何杯と持って来いと塩振りのナッツをつまみに五臓六腑と染み渡るエールとの旨味に、碌な物を喰って来れなかった今までを思わずと顧みれば、目頭を抑え)   (2017/5/20 19:22:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ラッツ♂盗賊さんが自動退室しました。  (2017/5/20 19:42:47)

おしらせラッツ♂盗賊さんが入室しました♪  (2017/5/20 19:42:52)

ラッツ♂盗賊(長い事、飢えにゲテモノ喰いを耐えてきた胃袋に褒美と料理が来る迄の間をナッツを皿から片手に拾い、親指でピンと跳ね上げ、受け皿と開けた口に頬張っては砕き。合間をまた直ぐと注がれたエールを今度は、再会を喜ぶに味わいを堪能しつつ。手持ち無沙汰を凌ぐに、煙草袋を取り出せば、放置し過ぎたすっかりと不味くなった紙巻煙草の補充に、立ち寄る前に購入したホビットが好むかぐわい草のシャグを麻を含んだペーパーに巻き入れ、煙草の革ケース内を満たす作業。最後に作った一本は、口端に銜え。火をつけての一服) あぁ……暫くは、層を潜らなくともいいや (背凭れに体重を掛け、テーブルの上へ礼儀悪く靴履き込んだ足を乗せ。椅子の後ろ二足でバランスを保ちながらに肺へ汲んだ紫煙を天井に呟きと共に吹き付けた。身体に悪い諸々を摂り入れ、呪による熱病時とは違った懐かしい気怠い感に身を委ね。揺り籠めいて揺らしつ、生き凌いだ今を充実す)   (2017/5/20 19:47:08)

ラッツ♂盗賊(料理が運ばれてくる際、新しい依頼書が貼り出されているとかを耳にしたが――俺様には関係ねぇな。それが己が強姦を働いてもい、見知った女僧侶だとしても、あの性格と使命感にどうせの事。救いを施しに自ら望んでの層へ降り立ち、ヘマをした末路だと容易に浮かぶ。それに此の様なクズな男とは違い、人の為にと善い行いをしてきた女僧。誰彼と構わずと助けてきた中に恩や義理を感じた探索者なり、それを見聞きした者が助ける事だろうて。世の中、薄情かそれとも温情に厚いのか。知る機会ともなり得もすれば……) ……ひひ、どちらと傾くかね。精々、祈るがいいさ。遇物の神に、な   (2017/5/20 20:01:23)

おしらせラッツ♂盗賊さんが退室しました。  (2017/5/20 20:01:35)

おしらせセルド=イ♂魔術師さんが入室しました♪  (2017/5/20 22:58:01)

セルド=イ♂魔術師【入室に失敗したら色相設定リセットするのはどうにかならんのかなぁ…。さて置き初めまして。初ロルで依頼に絡んでいく勇気…! 先ずはダイスですかね…】   (2017/5/20 22:59:12)

セルド=イ♂魔術師2d6 → (1 + 2) = 3  (2017/5/20 22:59:43)

セルド=イ♂魔術師【知ってた(白目) なんでいっつもダイス目腐るんですかねぇ…】   (2017/5/20 23:00:07)

セルド=イ♂魔術師んー、うん……こりゃ無理だわ。(迷宮第六層、単独では相応に腕の立つ者で無ければ到達し得ない階層であろう。自慢と言う訳ではないが、自分は其の範疇であると自負しているし、実際多少の不慮はあれど此の場に居るのだから胸を張るに恥じるところは無い、の、だが)流石に手が足りないねぇ。何せ此方は貧弱な魔術師一人、戦闘や戦術でどうにかなる領分を越えてるって言うか。(情報通りにオーク盗賊団の根城を発見したまでは良かったが、其処に出入りする目標の数が当初の想定を超えていたのだ。これだけ増えるのにどれ程の女性が犠牲になったかと思うと大変心が痛い(棒読み)が、無理に踏み入ったところで肥えた死体が一つ増えるだけであろう。魔術による気配の隠匿も長く続くものでは無いし、此処は一つ、情けなくも尻を捲って退散するのが妥当か。――折角、上手い事生死を誤魔化して新しい実験台が手に入ると思ったのだが)悪い事は出来ないもんだねぇ。くわばらくわばら…(恐らく捕らえられているであろう女性達の冥福を祈りながら、魔術師はその場を後にするのだった)   (2017/5/20 23:10:50)

セルド=イ♂魔術師【ギリギリ失敗だしこれくらいで許されるよね…? という訳で失礼致しますー。再挑戦って可能なんだろうか…】   (2017/5/20 23:11:25)

おしらせセルド=イ♂魔術師さんが退室しました。  (2017/5/20 23:11:34)

おしらせレヴァン♂戦士さんが入室しました♪  (2017/5/22 23:36:57)

レヴァン♂戦士【お邪魔します。初めてですがせっかくなので掲示板の依頼に挑戦を】   (2017/5/22 23:37:45)

レヴァン♂戦士2d6 → (6 + 6) = 12  (2017/5/22 23:37:59)

レヴァン♂戦士【6ゾロ!TRPGによってはクリティカル成功ですね……ではロールを】   (2017/5/22 23:39:20)

レヴァン♂戦士参ったな……まさかここで目的地にたどり着くとはツイイてるんだかツイてないんだか(地下迷宮第六層目。石壁に背をつけて座り込んだ小さな金属片を幾つも貼り付けた鎧に身を包んだ男が小さく呟く。壁の向こう側には豚面の亜人達が酒盛りをしているのか下品な声をあげて騒いでいる。金貨三枚という報酬に釣られてオークの盗賊団討伐にと名乗りを上げたパーティに手伝いとして参加したがここまでの道中で他の怪物に襲われたり言い争いなどでパーティは分裂。気づいたら迷宮に取り残された形で慌てて地上へと向かっていたとこだがどう道を間違えたか亜人の根城へと来てしまった様だ)アレが依頼書の盗賊団……呑気に酒盛りか(鞘に収まった剣を目の前に立てて考え込む素振り)引き返すかヤるか……多分今なら何匹かは斬れると思うけどただ突っ込んだら自殺行為だな……でも引き返すのも(一人で金貨三枚はかなりオイシイし何より名を上げるチャンスか)んー……これ使うか(背嚢から一本の巻物を取り出す)   (2017/5/22 23:57:37)

レヴァン♂戦士結構貴重なんだけどなー……(手にしたのは偶々手に入れていた眠りの巻物。使い捨てだが開きさえすれば魔法の素養のない自分でも眠りの魔法を使うことが出来るという有り難い品。酒に酔ってる状態なら効果も普段よりは高めだろう)……行くか(フーッと深く息を吐き意を決すると剣の鞘を腰のベルトに付ける。巻物をいつでも開けるように両手持ちしながら腰をかがめゆっくりと酒盛りの声がする方へとにじり寄り、巻物を手にオークの前へと飛び出す。赤ら顔で虚ろな目をした豚顔の亜人達が状況を把握する前に広げられた巻物から眠りの魔法が発動しそのままオークたちは崩折れて寝息を立て始める)   (2017/5/23 00:11:39)

レヴァン♂戦士……上手くかかったか(最早ただの羊皮紙と化した巻物を放り投げ、鞘から剣を抜く。切っ先だけ両刃になった片刃の剣で眠りこけるオークの首を斬っていく。吹き上がった血が鎧にかかりまるで返り血の様だがやってることはとても戦いとはいえぬ作業)まあオーク相手に正々堂々ともないしね……言い訳がましく言いながら床に転がりいびきをかいてるオーク達を次々と殺していく作業は幸いに一匹も目を覚まさぬうちに完了した)ええとコレで全部……かな(剣を振り刃についた血糊を飛ばし、血の海となった床に転がるオークの死体を眺める【1d6分酒盛りしていたオークを始末】   (2017/5/23 00:23:14)

レヴァン♂戦士1d6 → (1) = 1  (2017/5/23 00:23:23)

レヴァン♂戦士【1匹……ロールと食い違ってしまいましたのでどうしよう振らなきゃよかった(汗)】   (2017/5/23 00:25:07)

レヴァン♂戦士あれ……(改めて床を見ると血だるまになって転がっているオークは1匹のみ。どうやら部屋に漂う酒の匂いに酔ったか興奮して我を忘れてたか1匹を何度も剣で突いた模様。恥ずかしさで赤面しつつ一人で良かったと思い、深呼吸して奥の部屋へと向かうにつれ生臭さが鼻をついて思わず片手で鼻を押さえる)この臭い、アレかな(自身も男だから馴染みはある臭いだが自分のそれよりも何倍もキツい精液の臭いに顔をしかめながら石造りの一室を覗き込み思わずうわぁと声を上げる。千切れた衣服の残骸、無残に重ねられてる人だった物。壁や天井に見られる枷や悪趣味な道具)そういう部屋か(顔をしかめて踵を返そうとしたとこで部屋の隅に動くものを見た気がして振り返り、慎重に近づく)……酷いな(壁にもたれ掛かっているのは全身に痛々しい凌辱の痕を残す女性。首から下げた十字から察するに聖職者の様だが髪も顔も乳房も下腹部も精液と埃で汚れてしまっているが、まだ辛うじて息はある様子)ねえ、立てる?(軽く女性の肩を揺らし声をかける)   (2017/5/23 00:41:41)

レヴァン♂戦士……さて、このまま置いていく訳にはいかないか(地上に戻っても死んだほうがマシと思うかもしれないが置き去りにするのは流石に寝覚めが悪い。意識ははっきりとしないがまだ息はしている女性を抱き上げ、少しよろめきながら凌辱の行われていた部屋から出る)さてとまさかオーク一匹の訳は無いし……長居しないほうが賢明だな。悪いけど服は後でね(両手で女性を抱きかかえ、ふらつきながらオークの根城から出て地上へ戻るルートを探しに歩き始める。途中オークに合わぬようにと祈りながら……)   (2017/5/23 00:51:23)

レヴァン♂戦士【とりあえず最初のダイスは成功しましたので救助だけは成功とさせていただきました。お邪魔いたしました】   (2017/5/23 00:52:55)

おしらせレヴァン♂戦士さんが退室しました。  (2017/5/23 00:53:00)

おしらせオーク♂盗賊団さんが入室しました♪  (2017/5/23 15:46:57)

オーク♂盗賊団(腰を留める革紐を逸る気持ちに緩めつ、訪れるは繁殖房。さてと、真っ昼間から今日は何発と射精出来るかを隣を歩く同士と共に、下世話な歓談を賑わせながらと――……) ≪ブヒヒ……オウ、どうだ兄弟。あの女はまだ死んじゃいねえだろうな。たらふく精の付く物を喰って蓄えてきた蛋白質を餌に与えに、きた、ぜ……?≫ (様子がオカシイと気づくは、肩を小突く隣のオーク。敷き詰め隙間を蜘蛛の巣に液体が広がった石畳は、既に黒く乾いており。慣れ親しんだ血の臭いに、同士の事切れた死体。豚顔を持ち上げれば繁殖房の扉が開け放たれていた事に、房内を急ぎ確認に走り覗き込めば) ≪……!? オイオイオイ!!まさかあの態で逃げ果せたってのか?!≫ (唯一の生存者にし、性処理兼生殖用の人間の姿は其処になく) ≪――いや、有り得ねぇぞ!!侵入者だ……糞め、根城が割り出されちまってたんだ……!!≫ (格子窓がついた鉄扉を八つ当たりに殴りつけ、可能性を示唆すれば)   (2017/5/23 16:03:56)

オーク♂盗賊団≪献上品を最下へ届けに出た連中へは、帰ってきてからでいい……いま此の塒に居るだけの団員だけ集め、野郎共に知らせろ!!≫ (一緒に連れ立って来ていた同士オークを走らせれば、検分に転がる死体へと丸く屈み込ませた体躯。物の見事にと言うべきには、忌々しい。何度と突き刺された剣刃の痕跡や、争った形跡、繁殖房から悪戯に出して酒に突き合わせたとも考え得ない現場に。久しく新しい肉玩具に遊び呆け、油断を突かれた事に一気に総毛立つオーク盗賊団。一人殺られただけ……等と、この期に及び呑気は言わぬ。根城を割り出したとて、団の壊滅をしようと第一階層を街に変えた人間共が企んでいたとすれば。第6階層へ降りるだけの実力を以て、生きていれば人質とも使われる前に囚われている女だけを連れ立ち、最小限に遂行せしめた手練が先程まで居たのだ。次には、心置きなくと攻め込む事か)   (2017/5/23 16:20:45)

オーク♂盗賊団(オーク盗賊団が根城内に、角笛が響く。それは警戒態勢を高め、万全の構えに手に手に武器を取り、配備につく合図) ≪この浅層すら危うく。未だ浅層も浅層を彷徨ってると思いきや、泡を食わされるとはな――……盗賊が物を他に分捕られたとは、これほど矜持に傷がつく事は無い……丁度、繁殖房が手隙になってきていた処。彼奴らに御返しをせねばなるまいな……≫ (口唇上を舐めずる肉厚の舌。1欠け、残党14匹――いまを耐え忍び、手向かってくれようか) 【 オーク盗賊団 警戒態勢高へと移行 2d6=8以上にて退治成功 】   (2017/5/23 16:39:52)

オーク♂盗賊団【ブフフ……クリティカルに加え、早期な救助いうことで金貨3枚に+上乗せ金貨3枚と依頼書発行者とは関係無いですが、贈呈を】   (2017/5/23 16:45:45)

オーク♂盗賊団【それから、セルド=イPLさんの御質問ですが。再挑戦が可能かは、「一度限り」といった掲示がない場合は、その時の状況によりますが、次回時にも再挑戦は可能だと思っています。今回の依頼を例で言えば、頭数が多過ぎる様だと準備を確り整えてから出直してみた、とかそんな感じで。難しく考えずに、指摘されたらその時に改めれば良いのです――と、無責任に勝手お気楽に言い置いておきましょう←】   (2017/5/23 17:02:27)

オーク♂盗賊団【それでは、これにて今日の処は失礼をば】   (2017/5/23 17:04:32)

おしらせオーク♂盗賊団さんが退室しました。  (2017/5/23 17:04:34)

おしらせエレニア♀僧侶さんが入室しました♪  (2017/5/23 23:13:48)

エレニア♀僧侶【セルド様レヴァン様、他関わって頂いた皆様感謝致します。無事地上へと運び出されたという流れでソロル気味に顛末を…】   (2017/5/23 23:15:09)

エレニア♀僧侶――ここ、は…地上…?(無限に、それこそ自分が息絶えるまで続くと思えた凌辱。目が覚めれば再開されると思っていたそれは訪れず精臭立ち込める石畳ではなく自分が寝かされているのが安宿とはいえベッドの上だと気付けば俄かには置かれた状況を理解出来ず。けれど皮肉にも軽く身動ぎするだけで全身を襲う鈍痛こそが夢ではなく現実だと理解させ)一体、誰が…お礼を、言わなければ…っう!?(ベッドから半身を起こすだけで全身を、特に乳房と下腹部を襲う鈍痛はオークたちに与えられた凌辱を嫌でも思い出してしまう。拒絶、懇願、哀願…その全てを無視され嘲笑われ道具同然に利用された数日、こうして救い出されたとはいえ既に神の恩寵を受ける資格は失われたのだろうと嫌でも自覚してしまう。それでも、自分の生き方は変えられず名も知らぬ救出者に何とか礼を言うべく、まずは片隅に置かれた質素な着衣に袖を通そうとする、が)【2d6でゾロ目が出た場合、変調が】   (2017/5/23 23:24:23)

エレニア♀僧侶2d6 → (3 + 1) = 4  (2017/5/23 23:24:36)

エレニア♀僧侶(   (2017/5/23 23:26:37)

エレニア♀僧侶(普段は三つ編みにしている銀髪もウェーブのかかった状態で流れるままに、流石に肌着の替えまでは無いのは仕方なく重い身体を動かし素肌二着を通せば荒い生地に乳首が擦れ苦痛とも何とも言えぬ感覚すら、最後まで失われず残った首から下がるロザリオを一度握り締め冒険者の集う酒場、もしくは掲示板に向かえば何か手掛かりも掴めるだろうかと部屋を後に――)   (2017/5/23 23:31:25)

エレニア♀僧侶【掲示板の依頼には修正を加えさせて頂きます、盗賊団が今後どうなるかは分かりませんが…関わるにしても少々、時間を頂く必要がありそうですね…】   (2017/5/23 23:36:38)

おしらせレヴァン♂戦士さんが入室しました♪  (2017/5/23 23:38:19)

レヴァン♂戦士【こんばんは。ソロル気味とのことなのでお邪魔してもよいのか迷いましたが勝手に救助してしまって良かったのかと事後確認を…】   (2017/5/23 23:40:23)

エレニア♀僧侶【初めましてこんばんは、いえ、こちらこそ絡んで頂き感謝致します。もし宜しければ救出感謝のロルのお相手、頂ければ嬉しく思いますが遅い時間ですしご無理は言いませんので】   (2017/5/23 23:41:28)

レヴァン♂戦士【はい、それは是非お相手お願い致します】   (2017/5/23 23:42:25)

エレニア♀僧侶【それではレヴァン様からお願い出来ますか?今いらっしゃる場所のロルか、それとも部屋を出ようとしたところで鉢合わせか…お任せしますので】   (2017/5/23 23:43:21)

レヴァン♂戦士【承知しました。それでは少々お待ちください】   (2017/5/23 23:43:56)

レヴァン♂戦士(地下迷宮一層目。探索に集まった人で作られた特殊な街の一角、安宿の階段を軋ませながら両手に荷物を抱えて黒髪の若い男が上っていく)いや流石に報酬は無理かなと思ったけど、まさかちゃんと貰えるとは思わなかったな……後はあの人目を覚ませばいいんだけど(機嫌よさげに呟きながら階段を上がりきり取ってある部屋へと短い廊下を進むと目指す部屋の扉が丁度開いて中から銀髪の女性が弱々しい足取りで出ようとしているところ)待った!まだ無理に動かないほうがっ!(こちらのことを知らぬ相手に急に声をかけるのも迂闊ではあるが思わず呼び止めてしまう)   (2017/5/23 23:53:28)

エレニア♀僧侶(部屋から出たのはいいけれど壁に手を付き身を支えなければ崩れ落ちそうになってしまう状態には思わず苦笑いも浮かべ、それでもさらに歩を進めようとした瞬間に呼び止められれば驚き足を止めてしまうも)す、すみません…まだ、という事は…貴方が、私を?(自分と同等か年下と思える彼、初対面ではあっても明らかに自分の状態を理解しているらしい言葉には恐らくそうなのだろうと理解も。出たばかりの部屋に多少ふらつきながら戻るのはきっと立ったままよりも話はしやすいだろうという判断でベッドに半ば崩れ落ちる様腰を下ろすもすぐに倒れそうな様子はなく)   (2017/5/23 23:58:46)

レヴァン♂戦士驚かせてゴメン、とりあえず目が覚めてよかった。ただまだ無理はしないほうが……ね(急に声をかけて驚かせたかと思いながらこちらの様子をうかがう小柄な女性に警戒心を抱かれぬよう努めてややひきつった笑顔を作り頷く。ふらつきながら部屋に戻ろうとする身体を支えようかと近づくも両手に荷物を抱えているため結局見ているだけになってしまう)……一応、あの場所から……ね(何をされていたかを考えればあまりあの場所のことは言わないほうがいいのかと口ごもりながら質問に応えながら彼女が腰をおろしたベッドに手にしていた荷物を置く)ええと着替えと食べ物、よかったら使って)肌着も用意してなかったがとりあえず間に合わせで置いておいた衣服には袖を通してくれている様で軽い安堵)   (2017/5/24 00:10:09)

エレニア♀僧侶はい、そうですね。ですが…どうしてもお礼を、言いたかったので(そもそも自分一人で顔も知らない相手を本当に探し出せると思っていたのか、と改めて思えば赤面物。作る笑みに対しては特に違和感も覚えなかったのはまだ本調子でないせい、なのか)   (2017/5/24 00:15:45)

エレニア♀僧侶…はい、実に小見ゴルしい姿をお見せしてしまいました…改めて、助けて頂き感謝致します。今は身ぐるみ全て奪われた状態ですが必ず、お礼致しますので(財になりそうなものは今は十字架しか残されておらず、教会に援助を求めもし応えられたとしても時間がかかるのは間違いなく。今は言葉と礼でしか返せぬ心苦しさを覚えつつも頭を下げれば襟元から白いうなじも覗き)   (2017/5/24 00:18:16)

レヴァン♂戦士ああ、まあそれはどうも(改めてお礼をと言われるとやや顔を反らし、「身ぐるみ全て奪われた」という言葉には思わず反応してしまう)ああ、いやいいよ、困った時はお互い様だし(言いながらチラと横目で見ると頭を下げる襟元から覗く白いうなじに目が行ってしまう)ええと……一応謝っておくけど、助けたとき何も着てなかったし、その汚れてたからね……ちょっと色々見ちゃったからゴメンね(絞り出すような声で謝る。状況が状況ゆえ仕方ないのだがまだ若い女性の全裸を見ただけでなく、抱えたり汚れを拭き取ったりとしてしまった事を詫びる)あ、もちろん街に入る前には最低限身体隠してるから人には見られてないけどね!(取り繕うように早口でまくし立てて)   (2017/5/24 00:25:32)

エレニア♀僧侶…本当に、お見苦しい物を見せてしまい恥じ入るばかりです。オークに穢され続けた身体…本当なら触りもしたくなかったのは、分かりますし(裸体を見られた事については逆に心からの謝罪を、確かに羞恥もあったけれどそれ以上にあの牢獄での自分の姿は目視しなくても穢れたものであっただろうと。挟まされ抜かされた乳房、咥えさせられ望まずとも嚥下させられた口、それに――汚物にも等しい存在であっただろう自分を救い、庇い清めてくれた事には感謝も尽きず)   (2017/5/24 00:30:27)

レヴァン♂戦士いや、そんな事はないから!変なこと思い出させてごめん!(あの薄暗い部屋で豚鬼達にどのような事をされていたか想像はつくがあくまで想像に過ぎない上に男の自分では到底わからないであろう屈辱と恐怖と悔しさを感じたはずの本人から逆にそのように謝られると申し訳なくなり頭を下げる)とりあえず生命があってよかった。あとお金ならオーク一匹殺しただけなのに自警団から特別に報酬でたから、これ(丸裸で帰還して無一文の彼女に報酬である金貨を2枚差し出して)とにかくゆっくり休んで、身体治そう!……あっ、いい忘れてたけど俺はレヴァン。ちょっと前にここに来たんだ(話題を変えるように突然の自己紹介)   (2017/5/24 00:38:55)

エレニア♀僧侶変な事なんて、事実は事実ですし隠したり誤魔化しても無意味ですから(そもそも純潔すら強姦同然に屍人に奪われた物、オークの行為を受け入れてはいないけれど全てを否定覆い隠すのもまた、違うと)…お気持ちだけは有難く頂戴します。ですが報酬は自分の為に使われるべきですよ?ここは、そういう街…ですから(他人の善意を否定はしなくても自己の利益を最優先にするものが多く集まる場所であるのも事実、目の前の背丈は上でも年齢的には大差無さそうな彼にはそう、目の前に実例が存在すると苦笑しつつ忠告を)私はエレニアと申します。ではお互いこの街には暫く――(まだ来たばかりなら先程の善意の勧めも理解を、今の優しさを失わないでhしいと願いつつもやはり心身は疲弊しているのか申し訳なさそうに首を振ればベッドに横に。気をやるのではなく自分の意志で眠れるのは本当に、久々に思われ――)   (2017/5/24 00:45:24)

エレニア♀僧侶【大変申し訳ありません、お誘いしたにも関わらず睡魔が…救助、並びに拙いロルへのお付き合い感謝致します(礼)】   (2017/5/24 00:45:57)

レヴァン♂戦士あ、おやすみなさい。この部屋はまだ使っていいから……それじゃまた(まだ疲れが取れぬのも当たり前であろう彼女が横になるのを見届ける)これはお礼と言うことで(汚れを拭き取った彼女の顔は美しく、その全裸を見て汚れを落とすためとはいえ本人の知らないところで隅々まで触れてしまったことへの罪悪感とその御礼の意味を込めて枕元にこっそり金貨を置くと部屋からそっと出ていく)   (2017/5/24 00:51:29)

レヴァン♂戦士【いえいえこちらこそノープランで飛び込んでしまいましてご迷惑をおかけしました。またいずれ】   (2017/5/24 00:52:01)

エレニア♀僧侶【はい、また機会があればお相手して頂ければ。そrでは失礼致します】   (2017/5/24 00:52:21)

おしらせエレニア♀僧侶さんが退室しました。  (2017/5/24 00:52:24)

レヴァン♂戦士【ではこちらもお邪魔しました】   (2017/5/24 00:52:37)

おしらせレヴァン♂戦士さんが退室しました。  (2017/5/24 00:52:43)

おしらせラッツ♂盗賊さんが入室しました♪  (2017/5/24 16:51:31)

ラッツ♂盗賊(第一階層、教会。静と清らかな空気だけを漂わす中を到底、此の場に訪れるには似つかわしくない風体が聖域を、目的在りと踏み鳴らす。篭もるは端に小じんまりと設置された懺悔室。精々、人一人分が座れる程度の狭い個室は、扉を閉めてしまえば外界と隔離されたかの居心地。待つ時は短く。木製の格子越しに仕切りのカーテンが開かれれば、十字架の刺繍の施された白を基調に身形を整えた如何にもな白髪を後ろに撫で付けた男性が、決まり文句と相告げる「迷える子羊よ、告白を――……また貴様か、溝鼠」顔合わせる事、これで三度目。此方の顔を見るや気分を害したと、聖職にしちゃ愛想悪く背けられど) ひひ……いや、何。本来は支払われるには色々不足だのに、それに金貨を上乗せたぁ。随分と景気の良い神父がいたものだ、とな (オーク一頭程度に、多過ぎると小耳に挟んだ話を傾ければ)   (2017/5/24 17:00:23)

ラッツ♂盗賊(素知らぬ振りに、信心を表すかに身を包む純白の衣服の袖を正しながら、彼。「斯様な言葉通りに身を投げるかの働きをする者には、その身霊の栄光……彼の地にて落ちうるべからずと神も赦されようて」等と告白は素直に。それで「何用か」 1度目に訪れた時と同様、要件が無ければ帰り給えと、暗に語調は何しに来たと釣れない態度。整えた顎髭を擦り、座る椅子の上で狭い個室に難儀しながら足を組み替えては) そう無碍にするなよ、っつっても――……大した野暮用があっての訪問でもないが (取り出すは、四つ折りに折り畳まれたハンカチを木製の格子の間を越えて、あちらの神父側に置き) どうやら世の中は俺みたいな碌でなしが屯っている訳でもないらしい……賭けに敗けたついでに立ち寄っただけだ   (2017/5/24 17:06:04)

ラッツ♂盗賊(洗ってはいるらしい。綺麗とは言い難いが、四つ折りに折り畳まれた皺の寄ったそのハンカチに、僅かばかり硬質な質感の盛り上がりを見つけ。捲ってみれば、金貨1枚が。何か賄賂かを臭わす風に、怪訝な眉間の皺の数増えて) 長い浮浪続きから、染みや臭いがしつこく残っちまってるがな。其れが敬虔に応えた神って奴への俺様からの負け金だ、持ち主に返すなり、要らぬなら其処らに捨てちまえばいい (珍しい事があるものだ。明日は良くない兆しの現れようとでも言うか。漸く、神父が此方の御尊顔を拝む気になった時には、時既に向こうは空室。開け放たれた向こうの個室扉から窺えた姿は軽く手振る背中のみ) そんじゃま、思い出し要件はそれだけだ。あばよ。今度顔合わせ、会う時は仏でな (「御免被る」それが一抹にあった他愛ない出来事)   (2017/5/24 17:14:43)

おしらせラッツ♂盗賊さんが退室しました。  (2017/5/24 17:14:48)

おしらせレヴァン♂戦士さんが入室しました♪  (2017/5/25 00:34:35)

レヴァン♂戦士(地下迷宮第一階層、既に迷宮というより地下街と言ったほうが正しいかもしれない。そろそろ夕刻に差し掛かり天から差す陽の光も地上よりも早く陰り、街中に大量のランタンが灯され始める頃。様々な露天が並ぶ通りで通行の邪魔にならぬ場所で地べたに腰を下ろし、串に刺した肉を咥えている男。黒黒とした髪は灯りの度合いによって時折青みがかっても見える)さて、どうするか(懐にしまった銀貨のつまった袋を軽く撫でて思案顔。様々な偶然によって地下第六層から生還した際に支払われた望外の報酬がずしりと重い)全滅には程遠いよな……(酒場の依頼書にあったのはオークの盗賊団の壊滅、自分が始末したのは一頭のみ……囚われた女性を生きたまま連れ帰ったという一点のみはよくやれたとは思うが果たしていない依頼の報酬というのは後ろめたい)   (2017/5/25 00:46:03)

レヴァン♂戦士ちゃんと貰った分は果たさないとまずいよなあ(酒場でも冗談交じりに「次こそオーク共を全滅させてくるんだろ」等と言われる)でも、生きて帰って来れたのが奇跡だしな(参加していたパーティの突然の解散で六層目を一人で彷徨い、オークの根城で一頭殺し、意識のない女性を抱えて無事な階層まで登る……偶然と奇跡が何度も重なった結果だと自分の実力を省みてそう思う。六層目を一人で歩くこと自体まだ危ない)でも行かないとな……そのために必要なのは(指折るようにして足りないものを数える。情報、道具、武器、あと可能ならば人手……準備もせずに行くのは自殺行為だやるならばそれを充分にこなせるだけの下準備が必要だ)とにかく集めないとな……でもその前に(串焼きの肉をかじると串を引っ張って引き抜き何度も噛み締め)行っておこうかな(ちらりと視線を向けるのは所謂色街というかその手の商売をしている店がある方向。立ち上がって尻についた埃を叩くとふらりと歩き始める)   (2017/5/25 00:58:41)

レヴァン♂戦士【こちらの矛盾と支離滅裂のロールを綺麗に汲んでまとめてくれたオークさんにお礼を言わねばならないのにすみませんでした!】   (2017/5/25 00:59:57)

おしらせレヴァン♂戦士さんが退室しました。  (2017/5/25 01:00:13)

おしらせラッツ♂盗賊さんが入室しました♪  (2017/5/26 12:39:15)

ラッツ♂盗賊(迷宮街を特に目処無く、ぶらりほっつき歩く一盗賊が姿。おもむろに取り出した財布に使っている革袋を耳傍に揺らせば、じゃらりと鳴る金の音は数日前と比べ、乏しき響き) チッ……よりにもよって、あの場に元締めに蜂合わせるとは運がねぇぜ……折角の稼ぎが、方々の溜まったツケの精算に飛んじまったじゃねぇか (女を買い、酒を買い、暫くは悠々自適に我慢を強いられた日々を取り戻そうと思いきや、悉くこうも見放されていく。日頃の行いが悪い所為か、つくづく天には嫌われてやがると来たものだ。身銭を切るにせよ、愉しい事に使い飽かしたかったものだが)   (2017/5/26 12:51:44)

ラッツ♂盗賊ま、潜っていた間に持ち切れなかった雑多な収集物を置いてきたしな。それを回収すりゃ、あの懐剣程とは行かないが、少しの足しにはなるさ――……と (迷宮街の天井。自然が開いたか、大きな穴っぽこから覗く空は灰色の曇天と雨が街内中央広場に降り注ぐ。妙に寒々しいと感じていたのは、何も懐事情からの心理的な作用ではなかったらしい。久方、仰ぐ生憎の空模様に) そういや、此処に来てから長らく御天道様を見てねぇな (革ケースから紙巻煙草を。棒先の発火性の頭薬を擦り、口に銜えたそれへと灯す火。肺に入れ込む紫煙をあの空模様に足す様に、吹き付けた)   (2017/5/26 13:11:15)

ラッツ♂盗賊……ひひ。迷宮街に来る前、外に居た時でさえ禄に見る機会も無かった俺には関係ねぇか。あんな懐剣どころじゃねえ、抱え切れない程の財を得れば。燦めく沢山の黄金の目を晦ますくらいの眩しさには、御天道様の陽の光なんざどうだって――……敵いやしない (唯一度、晴れ渡った空に昇った太陽を仰いだ昔の事が脳裏を過ぎったが、他愛無い思い出だと感傷を捨て去り。一時を無為に雨音に耳を傾け過ごしては、空となっていたスキットルに火酒の調達へと、窖の金貨亭に踵を返す足にて吸い終えた煙草を躙り消し。此の場を後に)   (2017/5/26 14:33:25)

ラッツ♂盗賊【此方の勝手気儘に、賑やかしついでに間を空ける度に悪くなる自分の指慣らしに戯れた事ですのでお気になさらずに!】   (2017/5/26 14:41:11)

おしらせラッツ♂盗賊さんが退室しました。  (2017/5/26 14:41:15)

おしらせオーク♂盗賊団長さんが入室しました♪  (2017/5/27 21:29:43)

オーク♂盗賊団長【今日は時間があまり無い為、下準備のソロルをば】   (2017/5/27 21:31:06)

オーク♂盗賊団長(あれから5日間が経った。無事に救出が果たされた後、気兼ねなくと退治に乗り出した探索者達とオーク盗賊団との間に膠着状態が続き、互いが攻めに倦ねた睨み合い。だが、それを割るかに一団の姿が垣間見えれば、見張り台に立つ豚鬼が遠望鏡から角笛に持ち替え、高らかと吹き鳴らされ。侵入を拒む入場門たる鉄扉が開き、迎え入れるは盗賊オーク陣営側。第6階層より更に下層へと献上品を届け終え、帰り着く盗賊団の長はこの状況を把握するに、頭に被る両角兜を脱ぎ、脇へと抱え。長の帰りを待っていたと駆け寄る者へと粘着質な嫌悪感の催すその同種族に通じ合う言語にて、求めた) ≪随分と物々しいな、何事だ≫ (事の経緯を訊けば、案の定と一目に窺えた推察と合致した。中々、探索者共も此の階層までを降りるに不足無い程に力を付けてきたという訳か。件の”耳落とし”が敗れた時は手違いかと思いきや、200余年前に押し戻された当時に及ばずとも――なれば、話は早い。外を囲う連中の動向を見張る団員はそのまま、手隙を集めよと根城の中。それだけの数を集めて尚、余裕のある場所に急ぎ来いと眼前の者を走らせた)   (2017/5/27 21:53:42)

オーク♂盗賊団長(根城にいた数とたった今帰り着いた数とを合わせ、見張りに立ったオーク共を引いてさえ雁首揃えた団数はなかなかに。むざむざと降り来る女探索者を繁殖房に入れ、生殖すること産み増やさせた此等は我が息子とも言えようか。その忌まわしき穢れた血の繋がりこそが、団と為す。第2階層のゴブリン族等と比べるべくもなく、統率を取り、十全と武具を揃えて我が前に隊列を組んで言葉を待っていた。その最前に立ち、その息子同然の同志にして団員たる彼等の静かに荒れくれ息巻く様を悠然と眺めては、豚牙を開かせた) ≪ワレ等は長らく、欲するを強奪し辱めて来た……それが数を割いていた間での事とはいえ、逆に強奪させられるとは、腸が煮え来る様だ……!!同時に、ワレは息子をひとり失った訃報を知らされるとは……≪あれの分、オマエ達には知らしめてやらねばならぬ。そして、増えねばならぬ。此の犠牲を無駄にせず、更なる躍進を為すには自ずと解るな!!≫ (≪ニンゲンから奪え!!≫≪メスを犯せ!!≫≪オスを殺せ!!≫――息の合った怒号を放つ彼等に)   (2017/5/27 22:30:58)

オーク♂盗賊団長 ≪ならば、ワレ等をオーク如きとナメるニンゲンが巣食う第一階層「迷宮街」にこれより連中に突き止められた根城を捨て、悉くを掠奪に駆り出す!! 思う存分と街を荒らし尽くし、第一階層諸共に何もかもを我が物とせ!!≫ (各々纏う武具をかち鳴らし、猛りを挙げ、隊列を割り、路を形成す。その路を先頭に立つ長たるワレが被り直した両角兜の緒を締め直し、背後から続く息子達を連れ、先導す。臆して消えたホブゴブリンとは違い、生温く見過ごしはしない。連中を一気壊滅に追い遣ってくれると鉄扉を自ら開き、打って出た。先ずは目先の根城を囲う目障りな蝿を。第一階層へと急襲する血飛沫の狼煙と上げてやろうぞ)   (2017/5/27 22:44:44)

おしらせオーク♂盗賊団長さんが退室しました。  (2017/5/27 22:44:48)

おしらせオーク♂盗賊団長さんが入室しました♪  (2017/5/28 23:39:47)

オーク♂盗賊団長(第一階層の次階層へと降り行く入口。待ち合わせに遅れた時間にルーズな女剣士、規律に厳しい弓使いが説教に更に時間を弄したのを、リーダーたる神官が窘め、さあ次はもっと奥へと進めるように頑張ろうかと団結し、その探索者のパーティーは希望に満ちていた。円陣を組み、手に手に重ねる3人の掌。未だに到達し得ない栄光は、きっと僕らの手に掴んで見せると溢れていた笑顔。掛け合いをし、出発と相成れば)   (2017/5/28 23:58:19)

オーク♂盗賊団長(それは、悉くと打ち壊され。数多くの精強なオーク共の昂ぶる士気を一身に慰み者へ一人は肉人形に、不要な男の一人は滅多殴られた末に槍先が串と見せしめに肉団子に、一人はその光景をまざまざと見せつけられ、砕かれた絶望に打ち拉がれた表情を浮かばせた神官は、それを最期に。両角兜を被りし盗賊団の長が高々と大きく振り上げたモルゲンステルン――明けの明星が赤く染まった。脳漿と頭蓋骨の骨片が滴り落ちるのを血振り、それを合図に迷宮街は騒然と、第6階層の魔物が襲撃に初動が遅れた結果。長が筆頭、オーク盗賊団が掠奪に侵入を易々と許す。雪崩れ込むオークら先陣が務める武器は槍。槍衾と禄に近付けさせぬ連携と一糸乱れぬ統率を。迎え撃とうと騒ぎを聞きつけたとて、返り討ちと連中は劣勢の色を醸そうか)   (2017/5/28 23:58:27)

オーク♂盗賊団長≪まさか、すごすごと自らが棲家に篭もるばかりと其処を離れ、街へ乗り込んでくる可能性を考えだにしなかった等と弛んだ事を吐いてくれるなよ≫ (長槍のリーチを優位に用い、隊列を組ませた数から安易にと寄せ付けはせず。団員を率い、迷宮街への侵攻領域を徐々にと増やしていく。探索者のみならず自警団が加わった迎撃だが、街内に押されていく。オーク側の領域へ入った建築物には、屋内戦に有用な諸々な得物を手に閉ざされた扉や窓を打ち破り、食糧や金品や鉄に溶かせそうな金属物、特に女を囚え、担ぎ出した後。更には住すら奪い、巻いた油に火を放っていく。怒声や悲鳴、赤子の泣き声――心地好い耳障りのそれらは、ワレ等が侵攻に合わせ、踏み締める度に失われ、消えていく。我が手に握る射光の様に放射状へ棘が生え出た玉が鎚矛にて、又一つ肉塊と成り果てるのを横目に、嗤った) ≪ブハハ……これではまた団が大きくなってしまうな、新しく産まさせる息子達を養うのには此の街だけでは狭く、大変そうだ≫   (2017/5/29 00:23:40)

おしらせレオナ♀戦士さんが入室しました♪  (2017/5/29 00:28:55)

レオナ♀戦士【こんばんは。初めてですがお邪魔しても大丈夫でしょうか?】   (2017/5/29 00:30:09)

オーク♂盗賊団長【お、来ましたね。こんばんは。どうぞ、此方は構いませんよ。長考遅レスマンですが、よければ御相手を】   (2017/5/29 00:31:19)

レオナ♀戦士【こちらも手は早くありませんがよろしくお願いします。オークの一団が町を襲って放火までしているという状況でよろしいのでしょうか?】   (2017/5/29 00:32:35)

オーク♂盗賊団長【ええ、其の認識で正しいです。どうぞ、そちらのペースで愉しんで頂いて貰ったら幸いです。】   (2017/5/29 00:33:18)

レオナ♀戦士【】   (2017/5/29 00:33:27)

レオナ♀戦士【失礼しました。それではよろしくお願いします】   (2017/5/29 00:33:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レオナ♀戦士さんが自動退室しました。  (2017/5/29 00:54:02)

おしらせレオナ♀戦士さんが入室しました♪  (2017/5/29 00:54:42)

レオナ♀戦士【失礼しました。】   (2017/5/29 00:54:52)

オーク♂盗賊団長【私もしょっちゅうやらかすので御安心を。】   (2017/5/29 00:55:14)

レオナ♀戦士(オーク現るの一報に街中に衝撃と緊張感が走り抜けたのは既に一部が侵食された後。黒煙と火の手が上がり悲鳴が響き、ほんの数刻前まで平和だった一角が地獄と化している。先頭に立つオークたちは長槍を前に突き出し遠巻きに対峙するしかない自警団と睨み合っている。そんな騒ぎの中、革鎧に身を包んだ女が長い金色の髪を揺らめかせながら自警団の男たちを掻き分けるように一歩前へと進み出る)何人も雁首をそろえて何時まであの豚野郎たちの好きにさせてるのさ、ここは奴らの出てきていい場所じゃないって事を教えてやりな(まるで軍隊のように統率の取れた集団に臆する様子もなく手近な自警団員からその手にした槍を奪い取るようにし、手の中でその長さと重さを確認しすると大きく脚を踏み出し、槍を手にした腕を大きく振り上げ槍衾目掛けて投げつける。風を裂き唸りを上げる槍は銀の光の筋となって先頭のオークの一体へと突き刺さるか)   (2017/5/29 00:55:40)

オーク♂盗賊団長(迷宮街に侵攻したのなら、次に目指したるは此の街を平らげるに置くべき拠点か。割れた顎先を悍ましく節榑立った灰緑色の指にて触れ、さてもよくもあの第一階層を此処まで姿かたちを変えさせたと、好き放題に発展させたニンゲンの建築物を物色に巡らす濁った黄目が、歪に尖った耳に届く風切り音に動かした先。倒れ臥したワが息子の化した骸が姿。背後にいた者と連なり、串刺しの様。鋭い投擲に深々と突き立った槍が反撃の旗と立ち、槍衾を構えるオークらの間にどよめきが波立ち、槍先が揺れた。黄目が辿った先には、威風堂々と状況に呑まれず凛と長身が映えて佇むが褐色肌の女。戦塵に金髪を靡かせ、躍り出て来た戦乙女へ愉悦に醜悪を歪む) その膂力、その女だてらの勇ましさ。健康そうな肢体がまた良い子を産んでくれそな女が参じたものだ (オーク言語から流暢な人語へ。息子らの胴体に立った槍を引き抜き、手に取れば、涎を垂らして戦列を乱した群れにて襲おう気概を宥めるに、罷り成らぬと水平にそれを捧げ。前に出、対峙すはこの団の長)   (2017/5/29 01:22:11)

オーク♂盗賊団長他の彼奴らとは違うな――どうだ、直々にワレが子を孕ませてやっても良い。提案を飲めば、オヌシだけは手厚く抱いてやろうぞ? (でなければ――後は解るな、と返礼に投げ返す先。慌てふためいていた自警団はその歩み出た女戦士の勇敢な艶姿に、気を取り戻して構え直したオヌシの後ろに立ったニンゲンに一直線と)   (2017/5/29 01:22:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、オーク♂盗賊団長さんが自動退室しました。  (2017/5/29 01:42:39)

おしらせオーク♂盗賊団長さんが入室しました♪  (2017/5/29 01:42:43)

レオナ♀戦士(全身の発条を使い投げつけた槍は狙い通り先頭のオークを貫き醜い悲鳴と共に槍衾の一角が崩れる)どうだい?相手が槍を構えて近づけさせないってならこちらはその外から射殺せばいいだけさ(振り向き自警団員たちにそう言うと、女の言葉を理解した何人かが慌てて後方へと走り出す「弓だ!弓を持ってこい!」そう叫ぶ声が聞こえると遠巻きに見ていた探索者の数人が弓をつがえオークたちに狙いをつける。槍を投げた女は空になった手に本来の自分の得物、自分の身長ほどもある大剣の柄をしっかりと握り、オークの一団へと向き直る。その耳に醜悪な声色だが化け物の言葉でなく人間の言葉が聞こえてくる。どこで覚えたか古臭い言い回しだが人の言葉を使う角付き兜のオークがこの侵略者の頭目か。その口から吐き出される提案に大げさに顔をしかめ)豚が人の言葉を喋って何を言ってるんだ。お前の相手なんか死んでもお断りだね   (2017/5/29 01:58:02)

レオナ♀戦士(吐き捨てるように返事をすると先ほどの返礼とばかりに太い腕が投げてよこす槍が自分の脇をすり抜け後ろで呆けている無防備な男に突き刺さろうとするのを素早く大剣で下から撥ね上げ、鋭い金属音と共に弾かれた槍は一旦上空を舞った後に一直線に地面に落下し石畳に突き刺さる。腰を抜かした男が尻餅をついたまま後ずさり、それに合わせて遠巻きに見ていた者たちも数歩下がる。大剣を手にした女一人まるで取り残されたような形になるが臆することなく両手で柄を握り長い刀身を肩に担ぐように構える)そっちこそとっとと薄暗い穴倉に帰りな。もっとも返す気はないけどね(鬣のような金髪を揺らし一歩踏み出し、軽く腰を沈め、膝、腰、腕と力を溜める)   (2017/5/29 01:58:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、オーク♂盗賊団長さんが自動退室しました。  (2017/5/29 02:18:46)

おしらせオーク♂盗賊団長さんが入室しました♪  (2017/5/29 02:19:18)

オーク♂盗賊団長(意趣返しに返却した槍が、男を象徴す大事な局部に間違えれば棹が立つ寸前だったのを思えば、縮こまり萎縮してしまうのは無理からぬ事。男勝りとはこの事と、ニンゲンの雌が振るうには余りある大剣の持ち主に賛辞を告げた) ブフ……人語を繰るというのも生殖道具に言う事を利かすには都合が良くてな。しかし何とも勇ましい、まっこと勇ましき。土足で人の領地に上がり込んだはいいが、歓迎の準備も儘ならない手勢ばかりに飽いていた処だ。そう、取り付く島も無く果敢に拒まれては致し方無い――……元より、此方とてなれば ナッ!!   (2017/5/29 02:33:25)

2017年04月10日 22時23分 ~ 2017年05月29日 02時33分 の過去ログ
【F系】迷宮都市 Fallen Glory
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>