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「【中文以上】学園の保健室」の過去ログ

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2017年04月02日 14時25分 ~ 2017年05月30日 03時51分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

真崎修司♂2年【あー、失礼しました…。彼女の「肩」と付け加えてください。】   (2017/4/2 14:25:43)

大原 莉來♀2年【 了解しました ッ !! ( びし、/) 】   (2017/4/2 14:29:09)

大原 莉來♀2年 ん - … ( 相手の言葉にも上の空のいう返事をしておく。ふかふかのまだ洗いたての布団なのだろうか、これにくるまっていると段々と眠気が近付いてくるような … 。そして相手が居るというのも関わらず、少しくらいいいかな、と誘惑に負けて瞳を閉じてしまう。しばらくすれば眠たかったのか、スースーと寝息を立て始めた。)   (2017/4/2 14:33:15)

真崎修司♂2年あれ、大原…?(クラスメイトは自分の言葉にも上の空な様子で、ついには眠ってしまったようだ。自分もさっきまでベッドに潜り込み眠りに落ちるまでもう一歩のところまでいったので気持ちはわかる。一瞬、自分の前で無防備に眠るクラスメイトに悪戯しようかとも思ったが、あまりにも気持ちよさそうに眠る彼女の寝顔を眺めているとそんな気も失せてしまった。暖房も効いているみたいだし、ベッドで寝ていることだし風邪を引くこともないだろう。ベッドからゆっくり腰を上げると、軽く布団を整えて目の前で幸せそうに眠るクラスメイトに視線を移してから保健室を後にした。)【すみません、展開が思い浮かばなくて切り上げますね…。申し訳ないです。お疲れ様でしたー。】   (2017/4/2 14:41:27)

おしらせ真崎修司♂2年さんが退室しました。  (2017/4/2 14:41:55)

大原 莉來♀2年【 うわ、すみません。力不足で 、…( ぺこぺこ、】   (2017/4/2 14:42:08)

大原 莉來♀2年【 んん。頑張ろ … 】   (2017/4/2 14:42:41)

大原 莉來♀2年 【 お部屋ありがとうございました、( ぺこ、】   (2017/4/2 14:48:35)

おしらせ大原 莉來♀2年さんが退室しました。  (2017/4/2 14:48:41)

おしらせ姫宮 夢♀2年さんが入室しました♪  (2017/4/5 22:29:00)

姫宮 夢♀2年( ( 失礼します。ロル投下してます、。 ) )   (2017/4/5 22:29:58)

姫宮 夢♀2年失礼します、。(小声で挨拶をしつつ、久しぶりに保健室に来たな、と思う。入学式が終わり普通に学校が始まっているこの時期。新しい生活や環境が変化することにわくわくしている人たちが多い中、環境が変化し慣れるまでの期間が苦手な彼女は保健室でゆっくりしようと思いたつ。この季節、桜が綺麗に咲く頃。窓から校庭を覗けば目の前には7割ほど咲いている桜があって。椅子に座り窓枠に肘をつきながらその桜をぼーっと眺める。季節自体はあまり好きではない。が、唯一桜は好きで。淡いピンク色で一年に一回綺麗に咲くその花。それは見ていると心が落ち着き嫌なことも全て忘れられる気さえする。あの花が散る頃には新しい環境にも慣れ少し気が楽になっているのだろうか。暖かく心地よくなってくる彼女。ぼーっとしながらいろいろと考えを巡らせていく彼女。窓の外では運動部が元気な声で活動している姿がよく見える。)   (2017/4/5 22:39:15)

姫宮 夢♀2年( ( 時間軸が全く合っておりませんが、。苦笑 ) )   (2017/4/5 23:04:50)

姫宮 夢♀2年( ( 今日は少しロル落としたかっただけので、。お部屋ありがとうございました、。失礼します、。 ) )   (2017/4/5 23:07:20)

おしらせ姫宮 夢♀2年さんが退室しました。  (2017/4/5 23:07:32)

おしらせ古谷 修♂3年さんが入室しました♪  (2017/4/14 21:49:19)

古谷 修♂3年【久しぶりにロルでもしようかという気分なので適当にします。どなたでも絡んでくださると嬉しいですよー】   (2017/4/14 21:51:08)

古谷 修♂3年失礼します。(この時間の保健室に人気がないことなどわかっていながらも先客がいたらと考えて一言かけてから夜の保健室へと入室して。部活の片付けを終えると校舎の中はすっかり夜へと雰囲気を変えていた。今日はここに世話になることを決め床下に部活道具を置くと誰もいないことをいいことに寝台へドサッと転がり込みスマホを弄り溜まっていた同級生への連絡を返して。)誰かくるかなぁ(さすがに暇だったのかついそんな一言を漏らすと布団を肩まで掛け深くゆっくりと息を吸っては吐き深呼吸で気持ちを整えた。まだ10時。これから誰かくるかもなど頭に浮かべながらドアの方へと視線をおいて静かに時間を流して)   (2017/4/14 21:58:53)

古谷 修♂3年【気長に待ちましょうかね】   (2017/4/14 22:04:50)

古谷 修♂3年【この時間って人少ないんかな】   (2017/4/14 22:12:01)

古谷 修♂3年【部屋移動してみようかな】   (2017/4/14 22:24:48)

おしらせ古谷 修♂3年さんが退室しました。  (2017/4/14 22:27:10)

おしらせ夏川 柚♀1年さんが入室しました♪  (2017/4/18 22:50:18)

夏川 柚♀1年【お部屋お借りします。寝落ち上等で遊んでくださる方がいらっしゃれば。】   (2017/4/18 22:51:15)

夏川 柚♀1年(朝から降り続く雨粒が窓を叩く音が何処か心地好く、いつの間にか睡魔に誘われ泡沫の世界へと旅していたようで。まだ重たい瞼を何とか持ち上げ、目を覚ましたのはベッドの上。ぼんやりとする意識の中、僅かばかりに漂う消毒液の香りがここが保健室だと思い出させる。大きなあくびをひとつ溢したところで、枕元に置いていたスマホへと操作すれば、その画面に浮かび上がるはおやつの時間。ここへ来たのはおそらく昼前だったはず)……やば、意外と寝とった。んー、春は眠いけん、仕方ないやん!寝る子は育つて言うし!(そのおかげで育ったのは胸の脂肪だけ。栄養が頭じゃなくて全て胸へと送られた結果、この有り様である。その時の気分で流されるままに、今が楽しければおっけーがモットーで生きる少女は、どこまでも楽天的。だから再び瞼を閉じてしまおうか)   (2017/4/18 22:52:08)

夏川 柚♀1年(先程まではすぐ近くにいたはずの睡魔が、あっという間に遥か彼方へ雲隠れしてしまったようで、瞼を閉じてみてもなかなか寝付けず。こうなってしまうと寝れないから困ったものだ。羊を数えてみても、無心になってみても無理なものは無理。諦めたように小さく息を吐いて、しぶしぶ瞼を開くと、その瞳に映るのは雨粒に濡れる桃色の花)あーあ、せっかくめっちゃ綺麗に咲いとったとに。まだ花見してないっちゃけど(ここ数日で春らしい気候が続いて、やっと膨らみが開いたと思った矢先の雨。細い枝先で花弁を広げていたはずの桃色も、無惨に地面に打ち付けられていた。その様子に残念がるように呟けば、ベッドから重たい身体を持ち上げて。普段は養護教諭が愛用しているであろう、少し高めのふかふかとした椅子へと腰を降ろそう)   (2017/4/18 23:09:52)

おしらせ碓井 聖人♂2年さんが入室しました♪  (2017/4/18 23:17:01)

碓井 聖人♂2年【こんばんは。先生じゃなくて生徒デスが眠るまでのおしゃべり相手になっても構いませんか?】   (2017/4/18 23:17:30)

碓井 聖人♂2年【です、の部分が誤変換で凄いことに…改めてよろしくお願いします】   (2017/4/18 23:17:57)

夏川 柚♀1年【こんばんは、初めましてー。もしかしたら睡魔きちゃうかもですが、こちらこそおしゃべりしてくださーい。】   (2017/4/18 23:19:47)

碓井 聖人♂2年(桜の花というものはつぼみがつくまでは長いが、つぼみがついて膨らみ始めればあっという間に満開になり、散りはじめて葉っぱが混じったものになる。アニメや漫画のように薄いピンク一色のままで綺麗に散り始めるなどはなかなかお目にかかれるものではない。そんなことを考えながら、午後の授業を終えて何となく保健室へと…)先生、仮病の急患です。残りの授業コマはほとんどないですが、別のところに行こうという気が向くまでお邪魔します(と入りなりあまりにも馬鹿正直というかそのまんまなことを言って、いつも先生が座る椅子の方へと声を投げてみて…)おや、先生、知らないうちにずいぶんと若返って…その上おっぱいは見事に膨らんで…(と女性にしては高身長で、なおかつ実に女性らしいところが豊かな女子生徒に話しかけている。本当に養護の先生と思っているかいないのか)   (2017/4/18 23:24:55)

夏川 柚♀1年あー、もうめっちゃ髪ぐしゃぐしゃやん(椅子の背凭れに深く背を預ければ、僅かながらに鈍い音。そこで初めて枕に押し付けられていた栗毛が、見るも無惨な様に成り果てていることに気付いた。校風が自由な学園ということで、今までは真っ直ぐだった黒紙を明るめの茶色に染め、軽く巻いたのは入学する少し前のこと。いわゆる高校デビューというやつだ。清楚系を気取っていたはずが、今では見るからにギャル寄り。しかし中身は変わらずに、いつまでも緩くて自由人。そんな少女が向日葵の髪留めで結った髪の毛を外した時、新たな来訪者を知らせる音がした)んーと、つまりサボりくんってわけね。それと、その発言はセクハラで訴えられても文句は言えんばい(つらつらと悪怯れる気もなく紡がれる言葉に思わず笑みを溢しつつ、こちらもおぶざけの台詞を返して。今のうちに乱れた髪をちゃちゃっと直せば、「おさぼりさんどうぞー」なんて生徒用の椅子を彼にも出してあげよう)   (2017/4/18 23:34:04)

碓井 聖人♂2年…??(目の前の女性の不思議なしゃべり方に首をかしげる。意味が分からないというほどではないが、聞きなれないもの。何かのネタかと思ってみたがそういう不自然さはないように聞こえた。つまりは自然とそういうしゃべり方なのだろうと自分を納得させてみた。この間5秒ほど)まあ、後30分もしないで今日の授業の時間は終るからサボりではなくなるってことで(保健室到着前からブラブラとしていたのはごまかしつつ、勧められた席に腰を下ろして)あはは…この学園は比較的緩いとはいえ、堅物の風紀委員やその顧問の先生にでも言われたら確かに面倒ですね…では、これでお許しを(持っていたカバンの中からおやつ用にと用意してあったカントリーマァムを3つほど掌に載せて差し出してみる)   (2017/4/18 23:39:59)

夏川 柚♀1年 これ美味しいやつやん!もらっていいとー?わーい(一瞬首を傾げてフリーズしたように見えた彼に、こちらも同じく不思議そうな表情を見せ。それが言葉のイントネーションだったり、語尾に付いた特有の単語だったりすることを少女はまだ知るはずもなく。勧めた席に腰かけた彼が伸ばした掌を見つめ。それが大好きなお菓子だと分かれば、一気に笑顔を満開にさせながら、三つの内の一つに手を伸ばした。がすぐにそれを引っ込めた)…あ、やけど今ダイエット中やった。お気持ちだけ貰っとく…。セクハラで訴えたりせんけん大丈夫ばい(咲いていたはずの花はあっという間に枯れていき、決意を揺るがせないように視線をお菓子から背け。しかし、目の前の彼が食べ始めたら、きっとこの決意は揺らいでしまうはず)   (2017/4/18 23:52:06)

碓井 聖人♂2年遠慮はいらないですよ…あ、いえ、無理強いもよくありませんか(ダイエット以外にも理由があるかどうかはわからないけれど、そう無理強いしてはますます彼女が嫌がるだろうと伸ばした手をひっこめ)ふむ…でもせっかく袋から出しちゃったし、これはこっちで食べるとして…飲み物持ってきてたかなあ?(ガサゴソと自分のカバンをあさってみるが、昼食のお弁当のお供としての水筒の中の麦茶はすでにほとんど空になっていて、お菓子を買った時に飲み物を買うのは忘れていたようだ)むむ、しょうがないから保健室のお茶でもいただきますか。その辺に茶葉かティーッバッグぐらいあるでしょうし…と、セクハラといえば発言だけでなくチャンスがあったらあなたに触れてみたいですね。いや、その前に愛し合うとしても名前も知らないのもなんですか。僕は2年の うすい まさとといいます。生徒会で平役員という名の使い走りですね。貴女は?(慣れた手つきで保健室内のポットと紅茶のティーバッグを勝手に使って、2杯分つくっていく)   (2017/4/19 00:00:05)

夏川 柚♀1年 触れてみたいって…手繋いだりとか?そんなんすぐに出来るやん?(手慣れた手つきで淹れられていく紅茶の香りに誘われるように、反らしたはずの視線をちらりと彼の方へとむければ、そこには封の切られたまん丸お菓子。そのフォルムだけで、あの甘くて美味しい味まで思い出してしまうから、記憶というものは厄介だ。そんなことを思いも、彼が自己紹介を始めると意識はそちらへと持っていかれ。言葉の意味を深く理解することなく、頭は疑問符だらけ。それでも彼に続くように、自分の名も告げよう) 私は1年のなつかわ ゆず。って、先輩やったん。ちゃんと敬語使わないかんね。それと紅茶もーらいっ(彼が自分より年上だったことに驚きつつ、今まで普通に話してしまっていた事実に、慌てて口を両手で隠し。軽く謝りをいれれば、彼が淹れてくれた紅茶のカップをこちらに引き。ステックシュガーを入れると、軽く揺らして混ぜながら息を吹き掛けて冷まし)   (2017/4/19 00:19:37)

夏川 柚♀1年【すいません。なかなか睡魔が群がり始めたので、次の自分のターンを書いたら私は終わりにさせてもらいまーす】   (2017/4/19 00:22:41)

碓井 聖人♂2年おやおや。手をつなぐぐらいでも、あまり好きじゃない相手とはしたくないでしょうから少しは脈があるとか、僕がイケメンに見えるとかかな?前者の方だったら嬉しいけれど。でもどうせ触れるなら正面から見えるその甘えたくなるような大きなおっぱいとか、座っているからサイズがよくわからないお尻とかを思う存分…ですね(セクハラ発言では訴えないとのことなので、どの辺まで許してもらえるかを探るように言葉遊びを繰り返し)はい、見ての通りのティーバッグをお湯だししたものですから、味は保証しませんけれど(こちらはお菓子をハムハムと口に入れつつ、紅茶で流し込んで微笑んでいた)【了解です。こちらはソロが苦手なので、同じように落ちようかと】   (2017/4/19 00:24:58)

夏川 柚♀1年 もうなんか碓氷先輩=セクハラ魔神にしか見えんくなる。初めて会う女の子みーんなにそんなこと言いよるっちゃろー?(しばらく息を吹き掛けて、だいぶ冷めたであろう紅茶へと口を付ければ、茶葉のほろ苦さと砂糖の甘さが口に広がり。その美味しさに頬が綻ぶのが分かった。その表情で味の評価は彼に伝わっただろう。その間もどこまでもセクハラ発言を繰り広げる彼に困ったような笑みを浮かべながら、触っていいかという件については言及せず。それはきっと機会があればね…という意味だったり、はたまたそうじゃなかったり。そんな穏やかな時間はしばらく続き、授業の終わりを告げるチャイムが鳴り響く頃には、カップも底が見える程に)あー、先輩と話しよったらめっちゃ早かった。せっかくやし、一緒に帰らん?相合い傘してあげてもいいばい(二人分のカップを水場へと持っていき、ちゃちゃっと洗えば彼の元へと舞い戻り。少し上目使いで悪戯に頬笑みながら、そんなお誘いをしてみよう。きっとその後の桜並木には、桃色の桜よりも大きな花がひとつ咲いていたはず__)   (2017/4/19 00:39:57)

夏川 柚♀1年【お待たせしてごめんなさいー!今日は楽しい時間をありがとうございました。またお時間が合うときに遊んでくださいなー。ではではお先に失礼しますね。お部屋感謝です。】   (2017/4/19 00:42:29)

おしらせ夏川 柚♀1年さんが退室しました。  (2017/4/19 00:42:40)

碓井 聖人♂2年セクハラする相手は人に寄りますよ…っとおや、うれしいお誘いが。この後は家に帰るだけですし、たまにはそういう恋人っぽい雰囲気もいいですね。では…(誘われるままに一緒に相合傘をして帰宅したとか)【では、私もこれで】   (2017/4/19 00:43:59)

おしらせ碓井 聖人♂2年さんが退室しました。  (2017/4/19 00:44:03)

おしらせ水辺詩亜♀3年さんが入室しました♪  (2017/4/22 20:22:31)

水辺詩亜♀3年失礼します…。(とある学園の昼下がり。陽はまだ高く授業も続いている時間帯、保健室の白い引き扉を音を立てぬようにひっそりと開き、姿を見せたのはゆるい亜麻色の髪を白いリボン付きのバレッタで背中にゆるくまとめ上げた、女生徒だった。付き添いには保健委員の同性生徒がいたのだろう、保健室特有の、簡素な白いベッドへと誘われ無理をしないようにと注意を受ければ、制服に皺をつけないように注意深く横たわる) 授業中なのに、面倒をかけてしまってごめんなさいね。(呼吸を阻害しない程度、胸元にシーツをかけられた当人は申し訳無さそうに詫びを入れ、だがこのような状況となったのも納得の、血の気の引いた顔色の悪さであった。広大な学園、いくつもある保健室…ではあるが、校医がたまたま不在だったのであろう、連れ添いだった保健委員の生徒は教室に戻るついで、先生を呼びに行ってくると言っては部屋を後にしてしまうが、扉を閉める前には『回復しても無理しないで、帰宅できるならそうしとくこと』なんて釘を刺されてしまった)   (2017/4/22 20:22:43)

水辺詩亜♀3年…本当に、ごめんなさい。(同級生が部屋を後にすれば、自分以外に人気のいない保健室は本当にガランとしたもので、とても寂しい。体育だかの授業の声が窓越しに遠く聞こえてくるが、自分にとってはとても縁遠い世界に思えた。コホ、コホ、押し上げるような胸のつかえ、口元をハンカチ越し、掌で覆い隠し、咳を幾度か零してはようやく呼吸を整えた)【雑談や日常的なロールにて、少々休養させていただきますね】   (2017/4/22 20:22:54)

水辺詩亜♀3年(本人の望まぬ形で休養を強要されるというのは、存外辛い。身体が休養を欲しているのならば、泥濘に嵌まるように弛緩し瞼を閉じて眠ってしまえばいい。だが、意識がそれを上回ってしまえば、そうもいかぬもの。乾いた清潔なシーツは消毒液特有の臭いがするし、元々横になることを目的にしていいない制服は、皺にならないかとか、厚手の生地がどことなく気になってしまう。休むことを気遣って薄い光量の蛍光灯は、天井の模様を数える猶予もそんなに与えてはくれなかったし、チク、タク、チク、タク、時々ぽーん、時間の経過を告げる音は秒針が1つ進むのにだってもどかしかった)…ん。(授業中に目眩を覚えて、顔色の悪さと体調不良を教師に指摘されてからどれくらい回復しただろうか、自分自身の体調を鑑みるようにシーツを軽くずらしては上半身を起こして、しばらくはただぼんやりと窓を見遣るのであった)   (2017/4/22 20:35:32)

水辺詩亜♀3年…ん。(上半身は起こせた。血の気が引いた時特有の、すぅっとした意識を持って行かれるような感覚も落ち着いたようだった。だが、まだ少しばかりはふらついている、と自覚できたのは布団から下半身をずらし、ベッドの下に揃えて置いた下履きを履こうとしても、くらり、というかふらり、とした不安定さが残っていたから。ああ、歩けないことはないけれど、こんな状態でまた廊下をうろうろして、更に同級生に見つかってしまったらまた心配を掛けてしまう。状況は予想しやすく、ベッドに腰掛けるような状態でうなだれて、溜息を吐いてしまった)   (2017/4/22 20:58:13)

水辺詩亜♀3年(うなだれた頭を上げれば、否応なく視界に入るのは保健室独特の光景で、人体の解析図に衛生標語のポスター、各々計測器類、それからガラス棚へ綺麗に収納されたガラス瓶等々…ガラス棚には丁寧に鍵がかかっているようで、校医の管理下にある模様。勝手に手に取って服用できないのは見て明らかだった)……何でも病気が治ってしまうのは贅沢だから、一時的にでも良いから、元気になれるお薬とかあればいいのに。(ただし、そのような便利な物があるとしたら何かを代償にしてしまうのかもしれない、おとぎ話・人魚姫の冒頭に出てくる小道具を想起してはそんな言葉を溜息と共に独りごちる)   (2017/4/22 20:58:22)

水辺詩亜♀3年(それから再び時間が経過することしばし、ようやく校医の1人でもやってくれば様式美のように体温や血圧や脈拍を測定されて、簡易な問診を受けて。よくこの部屋を使用しているのだろう、日頃よりも顕著な不調ではないと当事者と共に判断すれば、部屋に設置された内線電話の呼び出し音も鳴る。ご家族の方が迎えに来たようですよ。その一言を聞けば、ああ、また心配を掛けてしまったと胸元に手を置いて肩を落とした) ええ、はい、ゆっくり休養をいただけたので、ずいぶんと回復しました。(正門は目立つので、裏門、そこまで1人で歩けますからお気遣いなく。己の言葉を証するように腰掛けていたベッドからゆっくりと立ち上がって、苦笑を浮かべてはそろり、そろりと部屋を後にする。……そのような動向がまるで立証できていないとばかり、そんなこちらには校医が付き添っていくのだろうけども)【お部屋失礼いたしました】   (2017/4/22 21:12:08)

おしらせ水辺詩亜♀3年さんが退室しました。  (2017/4/22 21:12:13)

おしらせ姫宮 夢♀2年さんが入室しました♪  (2017/5/3 22:19:21)

姫宮 夢♀2年( ( ロル投下しつつのんびり待機させていただきます。 ) )   (2017/5/3 22:20:01)

姫宮 夢♀2年ふあ .. 、(世間一般ではGWというものが始まっている今日この頃。そんなことも関係なしに学校に来ている一人の少女は小さくあくびをしつつ廊下を真っ直ぐに歩き進んでいく。片手には鞄を持ちその中には教科書やノート、筆記用具などが入っており。どうやら彼女は休みのこの日に勉強、というよりは宿題を片付けていたようで。やっと終わる頃には誰もいなくなっていて辺りも真っ暗。今更家に帰るのも、と考えたのか保健室へと足を向ける。) 失礼します .. 、(扉をがらがら、と開けると誰もいない真っ暗な保健室に向かって声をかける。当然返事など返ってくるはずもなく。ぱちっ、と電気をつけるとぱっと部屋が明るくなる。この時間、学校には誰もいるはずがないだろう、と考え。鞄をソファーの上に置くと自分の身もソファーに沈めて。ちくたく、と音を立てながら動く時計を見つめてみる。)   (2017/5/3 22:27:14)

おしらせ新城康文♂2年さんが入室しました♪  (2017/5/3 22:41:44)

新城康文♂2年【こんばんは。お邪魔します。】   (2017/5/3 22:41:58)

姫宮 夢♀2年( ( こんばんは。 ) )   (2017/5/3 22:44:02)

新城康文♂2年ふわぁぁぁ(大口を開けてアクビをすると、コキコキと首を鳴らす)sukkari遅くなってしまいましたねぇ...(すっかり暗くなった校庭を眺めながら廊下を歩く大柄な少年が一人。肩から提げたバッグはパンパンに膨れており、閉まりきらないジッパーの隙間からなにやらごちゃごちゃと機械らしきものが覗く)さすがに連休となると人気が少ないですねぇ...(学校の工作室を借りて、科学部活動...とはあまり関係のない怪しげな機械作りに朝から励んでいた結果、気が付けばすっかり日が暮れてしまっていた)...アレ?保健室誰かいるのかな?(薄暗い廊下に保健室からの明かりが漏れているのに気が付くと恐る恐る扉を開いて挨拶をしながら中を覗き込む)こんばんは~?   (2017/5/3 22:46:58)

姫宮 夢♀2年えっ .. ? (時計の針を眺めてぼーっとしているとだんだんうとうとしてくる。目を少し閉じてまばたきが長くなってきた頃、保健室の扉が開く音に続き挨拶をする声が耳に入ってきてとろん、と眠た気にしていた目がぱちっと開く。そして小さく声を漏らすとソファーに置いてある鞄をぎゅっと胸に抱えて両腕で抱く。ゆっくり立ち上がると資料やいろいろな物が入った棚からひょこっと顔を覗かせて。) 新城 .. くん .. ? (小さく呟く彼女は何となく見覚えのある彼の顔を見たあとに名前を口にして。不思議そうに首を傾げる。)   (2017/5/3 22:55:28)

新城康文♂2年おや、姫宮さん。こんなところで何をしているんですか?(見覚えのある顔にホッとしたように溜息を漏らし、中に入っていく)...なんだか、ボーッとしているようですけど、熱でもあるんですか?(ゆっくりと歩み寄ると棚越しに上から見下ろし)...鞄なんぞ抱えて.こんな休みの日に何をしていたんですか?(大柄な身体も傾くほどの大荷物を肩に提げた自分のことは棚に上げて、大事そうに抱え込んでいる鞄を見ながら首を傾げる)そういえば、誰もいないんですか?姫宮さんって保健委員でしたっけ?(棚の横をぐるっと回って、周りをキョロキョロと見回しながら、夢に近づく)   (2017/5/3 23:03:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、姫宮 夢♀2年さんが自動退室しました。  (2017/5/3 23:15:36)

新城康文♂2年【お散れしまわれたようですね。失礼します】   (2017/5/3 23:19:45)

おしらせ新城康文♂2年さんが退室しました。  (2017/5/3 23:19:51)

おしらせ姫宮 夢♀2年さんが入室しました♪  (2017/5/4 07:21:40)

姫宮 夢♀2年( ( 昨日は無言落ち申し訳ありませんでした ; ロル落としつつゆるりと待機させていただきます。 ) )   (2017/5/4 07:22:44)

姫宮 夢♀2年んん .. 、(今日は朝早くから特に用事もないのに保健室へと足を運ぶ。その目はまだ少し眠た気で頭の中もぼーっとしており。) お邪魔します、(まるで誰かの家に入る時のような挨拶をしつつ中へと入っていく。机の上に鞄をぽん、と置けば窓際に置かれた椅子へと腰を下ろしてカーテンが開かれた窓から外を眺める。外ではサッカー部や野球部がGWにも関わらず朝早くから練習している。スポーツについての知識はほとんど皆無に等しい彼女だが点数がどちらかに入ったりするのは見ていて楽しい。天気は良く窓の外から保健室の中へと朝の光が入ってきて、彼女の白い肌と長い黒髪を照らしていく。長い黒髪を指先にくるくる絡ませ遊んでいる彼女。いつもの癖。)   (2017/5/4 07:29:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、姫宮 夢♀2年さんが自動退室しました。  (2017/5/4 08:00:10)

おしらせ姫宮 夢♀2年さんが入室しました♪  (2017/5/4 11:24:36)

姫宮 夢♀2年( ( お邪魔します。のんびり待機しています。 ) )   (2017/5/4 11:25:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、姫宮 夢♀2年さんが自動退室しました。  (2017/5/4 12:17:03)

おしらせ姫宮 夢♀2年さんが入室しました♪  (2017/5/4 12:42:03)

姫宮 夢♀2年( ( ロル書いて待機させていただきます、 ) )   (2017/5/4 12:42:50)

姫宮 夢♀2年んあ .. 、もうお昼 .. ? (こて、と首を傾げながら目が覚めると時計に目を向けて。どうやら外を眺めているうちに窓枠にもたれかかって眠ってしまったようで。目をごしごしこするとぐっ、と伸びをして。すっきりしたのか立ち上がると机の上に鞄から出した教科書やノートを広げる。そして数学の問題を解こうとする。が、彼女が一番苦手としている教科だけあってとても難しく “ うーん .. 、 ” と唸った後に、机に肘をついて再び窓の外にメーカーを向けてしまう。相変わらず暑くなってきた日差しの中で各部活に活動に勤しんでいるようで。それを見ると自分も部活に入ればよかったかも、と少し後悔する。もっとも運動が全くできない彼女が部活に入るとしたら文化系の部活だろうが。)   (2017/5/4 12:48:37)

おしらせ小林 善文♂3年さんが入室しました♪  (2017/5/4 12:50:43)

小林 善文♂3年【こんにちはお久しぶりです】   (2017/5/4 12:51:03)

姫宮 夢♀2年( ( あっ、こんにちは。お久しぶりです、 ) )   (2017/5/4 12:54:36)

小林 善文♂3年【よかったいらっしゃって。折角の素敵な待機ロルだけど、続きしたいしお誘いしても構わないです?】   (2017/5/4 12:55:11)

姫宮 夢♀2年( ( 素敵でも何でもないです、; お誘いですか .. ? ) )   (2017/5/4 12:58:47)

小林 善文♂3年【はいラブルにお部屋で構いませんか?】   (2017/5/4 12:59:10)

姫宮 夢♀2年( ( んあ .. 、どうしましょうか .. ? ) )   (2017/5/4 13:04:08)

小林 善文♂3年【では移動お願いします。お部屋は作りました】   (2017/5/4 13:04:26)

姫宮 夢♀2年( ( 了解しました、お部屋汚し失礼しました .. 。 ) )   (2017/5/4 13:07:37)

おしらせ姫宮 夢♀2年さんが退室しました。  (2017/5/4 13:07:49)

小林 善文♂3年【私も失礼しました】   (2017/5/4 13:07:54)

おしらせ小林 善文♂3年さんが退室しました。  (2017/5/4 13:08:21)

おしらせ姫宮 夢♀2年さんが入室しました♪  (2017/5/4 21:16:42)

姫宮 夢♀2年( ( ロル投下しつつ待機を .. 。 ) )   (2017/5/4 21:17:18)

姫宮 夢♀2年んん .. 、(午前中に保健室でうとうとしていると先生に見つかってしまった様子の彼女。“ 暇なら手伝ってくれ、 ” と言われ暇ではない、と軽く断ったものの保健室に居てはそんなこと信じてもらえるはずもなく。手伝って雑談をしていればこんな時間。ようやく解放してもらえた頃にはほとんど誰も残っていなくて。小さくため息をついてしまう。少し疲れた様子で保健室へと戻ると電気をつけて。机上に広げられたままの教科書やノートをぼーっと見つめる。携帯を見るとメールやら着信やらが少し溜まっていて。見るのも億劫なのかポケットにしまってしまう。数学聞いてこればよかったな、と少し後悔するもののもう遅い。結局誰にも聞けず自分の問題は解決しないまま今日は終わってしまうのか、と考えると更にため息が出そうになる。それをこらえて椅子に座りまだしばらくここに居座ることに。)   (2017/5/4 21:27:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、姫宮 夢♀2年さんが自動退室しました。  (2017/5/4 22:10:53)

おしらせ姫宮 夢♀2年さんが入室しました♪  (2017/5/5 19:31:59)

姫宮 夢♀2年( ( 下のロルで待機させてください。 ) )   (2017/5/5 19:32:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、姫宮 夢♀2年さんが自動退室しました。  (2017/5/5 20:16:12)

おしらせ中田 菜穂♀1年さんが入室しました♪  (2017/5/5 20:28:26)

中田 菜穂♀1年【こんばんは。失礼します。】   (2017/5/5 20:28:43)

中田 菜穂♀1年【ロル打ちながら待機と】   (2017/5/5 20:31:21)

中田 菜穂♀1年失礼しまーす 。 ( 扉を静かに開けて静かに閉める。) 居ないですか…、ね。( 辺りを見渡せば先生の姿は見えない。ため息を一つ。ベッドに腰を下ろし待つことにする。古いベッドは音を立てる。) 手伝えって言われたから来たのに。先生のばーか 。( と脚をぶらつかせながら時計を見つめる。四時。今日は部活動も無く早めに帰れる予定だったのに。そう残念に思いながらも相手を待つことにして )   (2017/5/5 20:35:52)

中田 菜穂♀1年【んー。もう少し待ってみます 】   (2017/5/5 20:37:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、中田 菜穂♀1年さんが自動退室しました。  (2017/5/5 20:57:38)

おしらせ姫宮 夢♀2年さんが入室しました♪  (2017/5/17 13:37:34)

姫宮 夢♀2年( ( ロル落としつつ、時間が許す限り待機を .. 。 ) )   (2017/5/17 13:38:18)

姫宮 夢♀2年んん .. 、失礼します .. 。(お昼も過ぎた午後。授業が始まっている中一人抜け出してきた彼女はお気に入りの場所、保健室へと足を運んでいく。そして保健室の前へと来るとがらがら、と扉を開けて中へと入っていく。しかし誰の姿も見受けられなくて机のところまで行くと先生の “ 外出中 ” の3文字。職員室にいるのだろうか、出張なのだろうか。そんなことは全く知らないが先生がいなければ言い訳をする必要も仮病のふりをする必要もないわけで。くるっと振り向くとソファーがある。そこへすとん、と腰を下ろすと片手に持ってきた本を開き続きから読み始める。静かな保健室では読書がし易い。それだけでなく眠たくなればすぐ寝れてしまう環境が整っている。彼女にとってはこれ以上都合の良い場所はないわけで。暖かい午後の日差しが窓から優しく身を包むように差し込んでくる。とても心地よい5月の午後。お昼ご飯を済ませここに居ればすぐに眠気が襲ってくるだろう。)   (2017/5/17 13:55:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、姫宮 夢♀2年さんが自動退室しました。  (2017/5/17 14:48:52)

おしらせ姫宮 夢♀2年さんが入室しました♪  (2017/5/17 17:49:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、姫宮 夢♀2年さんが自動退室しました。  (2017/5/17 18:31:32)

おしらせ姫宮 夢♀2年さんが入室しました♪  (2017/5/18 02:36:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、姫宮 夢♀2年さんが自動退室しました。  (2017/5/18 02:56:12)

おしらせ姫宮 夢♀2年さんが入室しました♪  (2017/5/18 14:23:51)

おしらせ姫宮 夢♀2年さんが退室しました。  (2017/5/18 14:47:46)

おしらせ柚木燈子♀2年さんが入室しました♪  (2017/5/18 21:32:34)

柚木燈子♀2年せんせーいる?……(保健室のドアを開けるなり、放った第一声は無遠慮なもの。が、それに対して返事はなく静かなもの。人の気配を感じられない状況なのに、室内の蛍光灯がしっかりついている己が来る前に人が居たのだろうか。周囲へ視線を向けてもやはり人の気配らしいものはない、自分が鈍感なだけだろうかと苦笑しつつも視界に丸椅子が目に入れば退屈そうに腰掛ける)………居ないんだ、絆創膏欲しいだけなんだのになぁ……(白のブラウスに、チェッのプリーツスカートを崩した格好は、夜の時間にはどこか不似合い。会い割らずつまらないといった表情で見つめているのは、自分の左手の人差し指の小さな傷で)【お邪魔します。】   (2017/5/18 21:38:09)

おしらせ松村太一♂2年さんが入室しました♪  (2017/5/18 21:50:35)

松村太一♂2年【こんばんは、下の文に続けさせていただいてよろしいでしょうか?】   (2017/5/18 21:51:01)

柚木燈子♀2年【よろしくお願いいたします】   (2017/5/18 21:51:31)

松村太一♂2年(授業を受けるのもかったるくなり、気だるげな足取りでさぼるために保健室へとやってきた。ドアを無遠慮にあけて、一応先生がいるかもと思い)ちわ~っす…体調不良なんで寝ちゃっていいやんな…(頭をぼりぼりと気だるげに左手で掻き、ブラウスのボタンを二つほど開けてネクタイも緩めていて、気だるげな眼差しで、先生がいるかどうかを確かめる様に辺りを見渡すも、先生はいないで女生徒が一人椅子にすわっているだけで)んっ…どうしたんや?怪我でもしたんか?(自分の指を見つめている彼女を見ると、怪我でもしたんかなぁと思い、近づいていき)んっ…大した怪我やあらへんみたいやなぁ…絆創膏でもはっておけばいいかな…(ちらりと彼女の指をみてそういうと、彼女がすわる丸椅子の傍の机の引き出しを開けて絆創膏を取り出して、にっこりとほほえみながら、彼女の指を手に取り)まぁ…まずは消毒やな(人懐っこい無邪気な笑顔を彼女に向けながら、そう囁くと、右手で彼女の手をそっと包み、ぺろ…ぺろ…となめては、口にそっと含もうとして消毒しようとしていて)   (2017/5/18 21:58:36)

松村太一♂2年【ありがとうございます。こんな続きでよろしければ、よろしくお願いします】   (2017/5/18 21:59:19)

柚木燈子♀2年(ジッと、自分の指の傷を凝視しいたら背後で前触れもなく、ドアが開かれたと思った途端に軽い挨拶が室内に響いた。びくん、と背中が大きく跳ねて何事と焦って身体ごと向き直ったのは言うまでもない。相手が此方の存在に気付けば、なんとも人懐っこい態度いうか、馴れ馴れしいというか、いや単に単純なのだろうか。突然入ってきたことに対しての驚きを引きずり絶句している己へと距離を詰め、あっという間にゼロ距離)――――ぇ、あ。ありがとう?…………。なっ、なに。いきなり。……舐めたら、良くないよ。(やっと出た感謝の言葉はどこか、戸惑いを孕んだものになった。絆創膏を見つけた彼が、そのまま指に巻いて保護するのだろうかと思えば、また前触れもなく指に舌を這わせたものだからこれまた狼狽し慌てて左手を引き、相手を見上げた)   (2017/5/18 22:11:03)

松村太一♂2年(彼女が慌てて手を引くと、少しすまなそうな色を含む、無邪気な笑顔を彼女に向けて)んっ…すまんすまん、堪忍な、つばつけば治るかなぁと思ってな…ええと、消毒液はっと…(軽い傷ならちいさい頃からそうやってから、絆創膏を貼っていたので人の怪我でもそうすればいいなぁと思ったが、嫌がるのなら、普通の手順を踏もうと思い、さぼるためとは言えども通いなられた保健室はある程度把握しており、すまなさそうな無邪気な笑みを彼女にむけて告げながら、彼女の元からゆっくりと離れて少し離れた棚の方から消毒液とガーゼを取り出すと、彼女の方に戻ってきて)ほら、ちゃんと治療するから、手だしてみな?(机の上に持ってきたものを置くと、ガーゼを右手で掴んだピンセット掴んでからそれに消毒を液をつけて、治療をしようと左手を彼女差し伸べて手をだすように促しながら、ニッコリとほほ笑みかけて)   (2017/5/18 22:22:30)

柚木燈子♀2年(突然の相手の行動に訝しむ表情を向けいても、彼は変わらず無邪気に笑い謝罪の言葉を口に姿に逆に毒気を抜かれて嘆息をしたあとで)……ありがとう。(そう、微笑む。どうやらあの突然の行動は習慣から来るものらしく、確かに自分が小さい頃はそうやって親が言っていたかと。改めて思い出すと急に相手の行動に納得できるものになって来て、あからさまに驚いた己の行動が急に恥ずかしくなって、居たたまれなくなる。そんな中で素直に傷のある指を差し出せば、大人しく消毒されようか)…………何気に、思ったのだけど……確か、2年の松村君だっけ?……君、保健委員だったの?(自分の指と相手の顔を交互に見やって、ふと思い浮かんだことをサラリ口にして、再び怪訝な表情を浮かべ小首を傾けた)   (2017/5/18 22:34:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松村太一♂2年さんが自動退室しました。  (2017/5/18 22:42:35)

おしらせ松村太一♂2年さんが入室しました♪  (2017/5/18 22:42:41)

松村太一♂2年(彼女が素直に手を差し出してくれると、消毒液のついたガーゼでゆっくりとやさしく傷口を撫でる様になでていき)ああ、そうやで…たしか隣のクラスの楠木やったかな?話すのは初めて初めて宿、顔と名前はすこし覚えてるかな…(同じクラスなら完全に一致するだろうが、違うクラスなら完全にいっちるするとは言えずに、彼女の言葉の後に、すこし思い出すように考えてから人懐っこい笑顔を向けながら、優しく傷口を拭っていて)いや、保健委員やない?おれ、ここにはわりとさぼりに来たりするから…少しだけ何かある場所や、処置の方法は見様見真似でわかるねん。それに今は帰宅部やけど、中学の時は運動部にいいてたから、すこしくらいは治療法はわかるねんで…(無邪気に微笑みながら、じぶんのことを語りつつ、彼女の傷口を消毒してから、かわいたガーゼで湿り気をすこしぬぐってから絆創膏を彼女の指に巻き付けて)これでええやろ?最初驚かせてかんにんな…(楽しげに笑いかけると左手で彼女の頭を何故ながらぴんせっとを消毒液のはいった容器に置いて)   (2017/5/18 22:43:42)

柚木燈子♀2年(軽快な西地方特有の方言を使いこなすせいだろうか、彼の人懐っこさに拍車をかけていた。誰とでも友達に慣れそうな雰囲気を醸し出すのは一種の才能だろうか。と、せっせと指を消毒する姿を見がら胸中で呟いていれば返答が返ってくる)………そう、ユズキトウコ。……やっぱり同級でも、クラス違ったら、うろ覚えになっちゃうね。………なんだ、てっきり保健委員なのかと、消毒液の場所とか知ってるし。(実は自分もと、彼が言うように完全には同級生の顔と名前が一致している訳ではなく、彼の名前が当たっていたことは安堵すべきこと。続けざまに保健委員ではない事や、サボりの常習犯、過去は運動部など、自らの事を語るのに耳を傾けている一方で、手際良くも慣れた手付きで消毒を済ませて、改めて絆創膏で保護されれば)………ん、ありがとう…。……そうやって、女の子を口説くの?(そう、感謝の言葉を口にすると、ふと頭を撫でられて視線が上目づかいになり彼の手に意識が向いてクスリと、笑みをこぼせば冗句を言う)   (2017/5/18 23:01:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松村太一♂2年さんが自動退室しました。  (2017/5/18 23:03:54)

おしらせ松村太一♂2年さんが入室しました♪  (2017/5/18 23:04:01)

松村太一♂2年(彼女が名前をつげてくれると、漢字なら似たような感じだが、呼び方は割と違うので、すまなさそうな笑顔を向けて)あ、ごめん、ゆずきやったな…近いクラスやけど、あんまり言葉はなさへんかったら…ついついなごめんな?おれは松村太一や…いちおうおぼえておいてな…(彼女の名前を間違えたばかりなので、照れくさそうにわらいながら、自分の名前を一応告げてみて)ああ、こんなの場所は一応、さぼるときにちらりと見ておぼえているからな、もしもまた怪我したら、言うてくれたら、他の場所にいててもかけつけてくるで?(彼女の指の怪我の処置を手際よく治していきつつも、   (2017/5/18 23:14:19)

松村太一♂2年彼女の言葉に楽し気に応えていて)ん?これで口説けるようならいいんやけどなぁ…柚木のようなかわいいこなら、なかなか口説かれてくれへんしなぁ…(処置を終えて彼女の言葉に楽し気に答えながら、右手を彼女の頬に添えてやさしく微笑んで)おれに口説かれてみるきあらへんか?(来るときは気だるげだったかが可愛い女性のまえならそんなことは吹き飛び、柔らかにほほみながら、左手を彼女の腰に回して右手で彼女の頬を撫でながら親指で唇を優しくなぞり、唇をゆっくりと彼女の唇に近づけていき、唇を重ねようとしていて)   (2017/5/18 23:14:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、柚木燈子♀2年さんが自動退室しました。  (2017/5/18 23:24:56)

おしらせ柚木燈子♀2年さんが入室しました♪  (2017/5/18 23:25:36)

柚木燈子♀2年(自嘲めいた言葉を口にしている相手の様子を見て意地の悪い笑みを浮かべれば)……可愛い女子なんて、他にもいっぱいいると思うけど。(口角を引きあげて、更に意地の悪い言葉を言い放てば、スルリと頬を撫でた彼の指は、己の唇に触れ、更に腰に手を掛けられる。前触れのない行動に双眸を一瞬、見開き驚いたがすぐに眇める。触れられる手に対しても抵抗することはなくじっと、そのまま椅子に腰かけてじっと、相手を凝視。声のトーンが変わり真面目な口調に変化したと分かれば、意地の悪い笑みから一転にっこりと微笑み、逆に此方から、ちゅっと、啄むキスを相手に返す)………ざんねーん。時間切れ、寮の部屋に戻んない。(キスをしたのは、指の消毒と絆創膏を貼ってくれたお礼その意味が彼に伝わっているかは確かめることなく、ただ申し訳なさそうに両手を拝むようにして合わせ謝罪すれば、身を反転し手をヒラヒラ振れば一足先に保健室を後にしようか――)【お相手ありがとうございました、リミットなので失礼します。】   (2017/5/18 23:31:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松村太一♂2年さんが自動退室しました。  (2017/5/18 23:34:33)

おしらせ柚木燈子♀2年さんが退室しました。  (2017/5/18 23:34:39)

おしらせ松村太一♂2年さんが入室しました♪  (2017/5/18 23:34:41)

松村太一♂2年(口説くのいう言葉に藩王をして唇を重ねようとしたものの、彼女から唇を重ねられて啄むキスをsれてタイムオーバーをつげられては、無邪気に微笑みかけて)はぁ…残念…じっくりと行き過ぎたかぁ…今度はもっと、襲うようにしないとまた時間切れになりそうやな…(彼女が謝罪してくれるも、そんなことはしなくていいと、右手をパタパタとふっては無邪気に微笑みかけて)ああ、おれはこれはここで寝るから、きをつけてかえるんやでー(身を翻しここを後に使用という彼女に無邪気にほほえみながら手を振り見送っては、ゆっくりと立ち上がり、最初寝ようとしていた少し硬めのベットの方に歩んでいけば、ゆっくりとその上に寝転がしシーツを右手で手繰り寄せて)はぁ…しかし、あの子の唇…柔らかかったなぁ…(先ほどのキスの余韻に浸るように右手の人差し指で唇をなぞってみては、彼女とのもっと深いキスを妄想しながら、瞼をゆっくりとおろしていき、意識をてばなしていく)   (2017/5/18 23:40:36)

松村太一♂2年【此方こそ伝いないロルにつきあっていただいてありがとうございます。こちらはこれで〆させていただきますね。楽しいひと時をありがとうございました。また機会があればよろしくお願いいたします】   (2017/5/18 23:41:25)

おしらせ松村太一♂2年さんが退室しました。  (2017/5/18 23:42:42)

おしらせ枕野 聡史♂26さんが入室しました♪  (2017/5/22 00:02:29)

おしらせ早乙女 潮♀28さんが入室しました♪  (2017/5/22 00:03:06)

枕野 聡史♂26【今晩は。お部屋お借りします。とよろしくお願いしますー。】   (2017/5/22 00:03:36)

枕野 聡史♂26(初めてこの場所を訪れたのはいつだったか。新任して最初に始めたのは気兼ねなく利用できる喫煙所探し。こっそり利用していた裏庭で彼女に見つかって以来、毎日のように保健室で休憩をとるのには理由がって。他の先生や生徒には秘密の行為も、部屋の主に匿って貰えば案外ばれぬもの。毎日午後最初の授業から保健室に来る生徒など居ないだろうから、招かれざる相手であることは気付かれているだろうか。扉越しにひょっこりと顔を覗かせれば、毎度静かに入る己に向けられる視線が痛い。愛想笑いで誤魔化しつつ寄っていく壁際。紙箱から取り出した煙草に火を付けて、一呼吸すれば、ため息についてくる白い煙。殆どの煙は外へと逃げていくのだが、微かに残る紫煙の臭いが保健室に広がっていくのも時間の問題だろう。臭いが濃くなるほど、何かしら喋らなければ居心地が悪い。)あぁ、すみません。最後の一本ですから。(最初に吸ったときに咄嗟に出た言葉。一本吸う度に吐かれる嘘は、彼女と自分への言い訳。換気扇を回すことも何時しか任せきり。怒ったり呆れたりしながらも毎度許してくれる彼女に甘えられることに気付いてからは、他愛もない世間話も振るようなっていた。)   (2017/5/22 00:04:29)

早乙女 潮♀28【お邪魔します。(後ろからひょっこり) 此方こそ、どうぞお手柔らかにお願いします。(深々)】   (2017/5/22 00:05:24)

早乙女 潮♀28(空は澄み切った、五月晴れ。昼食を終えた直後なのも手伝い、微睡み感じる静謐な空間に、聞き慣れた鐘の音が鳴り響く。それから壁掛け時計の長針が、僅か一つ、傾いた頃。受け持つ授業の合間。閑暇を持て余しては、此処、保健室に、颯爽たる長身の男性教諭がふらり。飄然と訪れるようになったのは一ヶ月と少し前のこと。) ……あ、また──… (すらり長い脚が落ち着く、窓際。黙認した訳ではなけれど、一度見逃した喫煙所扱いに、我が意を得たとばかり。今では、彼の特等席となっている。爪先に突っかけているだけのナースシューズを、ぺたぺた踏み鳴らして。小走りに彼の元まで駆け寄り、素早く背後へ回り込めば。成長期真っ只中の生徒達とは違う、大きく広い背中。無遠慮に添えた両手が力強く押しやる先は、流し台。眉根を寄せていながら、その眉尾が項垂れる様な下がり具合であれば、恐らく女の表情は小喧しい母親というより、困惑半分。諦め半分といったところ。) 換気扇の下で吸って下さい、って。毎回毎回、口煩く言っているじゃないですか。   (2017/5/22 00:33:23)

早乙女 潮♀28(女の叱責の声にも遠回しな避難の言葉も、なんのその。悠然とした態度で性懲りなく返ってくるのは常套句だと理解していながら、口を挟まずにはいられないのは生真面目な性格から。そのくせ。彼が顔を見せ始めた当初は、飲み掛けの飲料缶を簡素な灰皿として差し出していた、のだけれど。いつの頃からか、彼の為に用意した硝子製の灰皿を差し出す始末。自分自身甘いとは思えど、どうも己より若齢の教諭には弱い。)   (2017/5/22 00:33:35)

枕野 聡史♂26(それほど歳も変わらない相手がやけに世話を焼いてくれるのは己がこんな性格だからだろうか。背中押されるままに煙草を手に持ったまま移動させられる流し台。換気扇が回る音の下よりも窓際で吸いたい男に対し、毎度叱咤する彼女との関係はまるで青春真っ最中の男女のよう。煙草を吸うこと自体は非難せず、灰皿まで用意する優しく甘い主がいる部屋は男にとって居心地の良い場所になっていた。窓際へ寄るのを諦め眉を下げれば、灰皿に溜まっていく吸殻。しれっと2本目に火を付けて、流し台にお尻を預けて脚を伸ばす。生徒や教員が授業を行う部屋はこの時間だけは二人だけの世界。こっそりと煙草を吸う男と、それを黙認し文句を言いつつも灰皿まで用意する女。学園と言う教育の場での背徳的な関係は、それだけだろうか。)いやー助かります。臭い、大丈夫ですか?(短くなった2本目を灰皿に捨てる。換気扇の下とは言え全ての煙を回収してくれる訳ではなく、世間話をするような口調はまるで他人事。灰皿を持ってこっそり流台から生徒用の椅子に移動したのはすぐに気づかれてしまうだろう。それでも何も言われなければ何事も無かったように其処で三本目。)   (2017/5/22 00:55:58)

枕野 聡史♂26()(保健室での喫煙時間は一ヶ月前に比べて長くなっていて、それに伴い己の部屋のように落ち着き始める男。油断して落としてしまった灰を彼女にばれる前に慌てて拾う姿はまるで悪戯好きな子供のようだけれど。)   (2017/5/22 00:56:14)

早乙女 潮♀28(単純な燃焼反応とは異なる、葉たばこ独特の焦げ付いた臭いと、大人の憂鬱を孕んだ煙で篭る空間を一掃すべく。換気扇のスイッチに手を伸ばせば。起動する少しの間を置いて、彼の口唇より細く長く、洩れ出ずる紫煙が排出される代わりに、初夏の匂いが迷い込む。) えぇ、大丈夫ですよ。 ……なんて、言うと思っています?思っていないでしょう? はい、さっさと戻る。 (効果音をつけるのなら、まさに、にっこり。莞爾とした微笑を拵えたのも、束の間。艶めく小作りな唇が、不機嫌を形にしたような温度を乗せて。じとりと据えた双眸が抗議する。相変わらず懲りない様子の彼の背後に、再び回り込む己も、相変わらず。胸板薄く、頼りなげな長躯ではあるものの、軽く添えた女の力では、微動だにしないだろう。本来怪我をした生徒の為に設置した椅子を、渾身の力を以って、換気扇が回る流し台の元へ押し戻さんとする。成人して幾年か。三十路も間近になりつつある年齢でありながら、交わすのはいつだって児戯めいたもの。換気の為に数センチ開けた窓の隙間より、開け放したカーテンの裾が、湿度を含んだ風に踊り。採光する窓より木洩れ陽が、ゆる。ゆら。緩やかに揺蕩う。)   (2017/5/22 01:17:22)

早乙女 潮♀28(二人きりの時間を邪魔するものは、何もない。)   (2017/5/22 01:17:58)

枕野 聡史♂26(相変わらずつれない女性。背中を押され追いやられれば、普段であればそのままはいはいと戻っていくのだが、今日は椅子に座ったまま動かない。細身と言え体重を乗せて座っていれば、女性の力では動かされる事も無く、逆に背中を預けけて体重を掛けた。背凭れのないスツールでは相手が避ければ倒れてしまうだろうが、何度か話している間にその様なことをする人間でないことは把握していて。背中を押し当て凭れたまま見上げる相手の顔は、呆れた表情だろうか。白衣に後頭部を預けてそっと触れるは女性の細い手のひら。薬指に嵌められた指輪を視線を向ければ、然り気無く、普段の会話と同じような口調で平然と振る話題。)そう言えば、お美しい恋人とはどうですか。(指輪に向けられた視線が細くなる。微笑浮かべて穏やかな口調ながら、纏う雰囲気は先程とはとは非なるもの。薬指に嵌めた指輪が示す大事な人の存在。ふとそんな指輪を見つけてから己の前では離さなくなったそれを贈った相手は、考えるに。置きっぱなしにされた灰皿からは、臭いのついた紫煙が上がる。換気扇から離れた場所では煙も生き生きと宙に舞うだろう。触れ合う彼女の白衣にも、その(長文省略 半角1000文字)  (2017/5/22 01:37:55)

枕野 聡史♂26煙が少しずつ)【ギリギリ入らないだと…!】   (2017/5/22 01:40:42)

早乙女 潮♀28(不意に、僅か後方へ傾く彼の体躯が凭れてくれば。わざとらしく落とす呆れた嘆息。このまま一歩引き退ってしまおうか。そんなこと、出来やしないと解って預ける体重は、母親に甘える幼子のようにも思えた、のに。) ッ……、 どう、って…。特に、…何も変わっていない、…ですけれど。 (──どく、ん。跳ね上がる胸の鼓動は、白衣越しにも触れる彼の背に伝わったか、どうか。微かに揺らいだ女の瞳が、平静を装い伏し目がちに逸らされる。今まで勤務時間には着けなかった煌めきを、左手の薬指へ、これ見よがしに飾ったのは、いつからか。幼気な女生徒を耳障りの良い甘美な囁きで誑かす、不行跡。それを恋の相談という形で幾人かの生徒たちに聞かされてから、かもしれない。彼の常に湛える柔和な微笑に作為的な意識を感じ、彼が頻繁に訪れるようになってからというもの、午後からだけ。否、彼の訪れる時間にだけ、嵌めるようになっていた。不自然なく触れる、男性的で硬く骨張った、長い指よりも。まるでその相手を知っているかのような口振りに、女の淡色を乗せた爪と白い指が彼の重みを引き離す。) ほ、ら……っ。 何本吸う気です? もう休憩は十分では?   (2017/5/22 02:10:43)

早乙女 潮♀28(灰皿で暇を持て余す白い細筒へ、伸ばす指先。指間へ納めるには丁度良く、細長い紙筒を奪い取れば。あらん限りの肺活量を以って、一息で焼き尽くす勢い。これ以上、踏み込まれまいと、追い出しに掛かる心算で。深く吸い込む紫煙は、そのまま。じりと燃ゆる穂先の灰の量となるだろう。肺の中を真っ黒に塗り潰す香りが咥内に、篭る。)   (2017/5/22 02:13:25)

枕野 聡史♂26(指先から離れる彼女の薬指は敢えて追うこともしない。背中から伝う焦った鼓動を感じずとも、動揺が表に出やすい彼女の心情を察するなど容易い事で。居座るる理由を消すためとは言え慣れない煙を吸い込み、咥えた唇からは漏れる紫煙は艶やかに見えた。然れど彼女には己のそれは似合わない。きっと指輪を眺め、冷やかせばはにかんだ笑みを浮かべて話題を逸らす姿が彼女の本来のそれであろう。大きく吸い込んだ煙が口から出ていくのに紛れて、強引に掴む左手。白衣を纏う彼女を引き寄せる力は普段見せることのない男性らしさ。冷たい視線と作り笑いで見下ろされることも、彼女の恋人には出来ない。)……そうですね。これで最後にします。(相変わらずの信用できない台詞と共に、火をつけた煙草は咥内に運ぶことはなく灰皿へ。じりじりと煙を上げるそれに彼女が気を取られた刹那、誰も使っていないベッドに敷かれ綺麗に伸びたシーツに皺が出来た。左手を掴んだまま強引に押し倒した寝具。煙草の臭いが残る口から耳許に囁いた「あと一本」。男の唇が触れるは、煙草ではなくその細い首筋で。)   (2017/5/22 02:30:08)

早乙女 潮♀28(口腔、そして気管を通って分岐の先。二つの肺腑を満たす紫煙。噎せそうになる衝動堪えて、微か、貌を歪めた女の元から、換気扇のファンを目指して。霧散しゆく酷く頼りなげな紫煙が、棚引く。もう用無しとばかりに、灰皿の底へ押し付けてしまおうと、煙草を持つ手を伸ばせば。先手を打たれて、四本目。今にも崩折れそうな燃え滓の灰を気遣うことなく、引かれた腕。指間から燻る紙筒を落とした先が、流し台だったのが救い。) ……っ、…。 (触れる唇の柔らかみと微熱に、吐息とも悲鳴とも付かない音が、女の喉を鳴らす。具合の悪くなった生徒達の為の、仮眠ベッド。決して、大人たちの為の物ではない。本来の用途とは違う、性急な二人分の体重に、悲鳴を上げる寝具の軋みは。窓の隙間より耳に届く、授業中の生徒たちの声は。──酷く、背徳的。緩く巻かれた枯茶色の髪が、幾つもの毛束をシーツの海に広げ、泳がせる。逃げ場を失くした女の体躯。) ……嘘、吐き……。 (いつも、そればかりのくせに。噛み付きたい言葉半分、咀嚼して。息を詰める音が、生々しく。何処か拗ねたような、口惜しげな声音。掴まれた左手首が、熱い。)   (2017/5/22 03:04:27)

早乙女 潮♀28(嗚呼、そうだ。思い出す。指輪を着けるようになったのは、関係を結んでから──。)   (2017/5/22 03:04:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、早乙女 潮♀28さんが自動退室しました。  (2017/5/22 03:25:11)

おしらせ早乙女 潮♀28さんが入室しました♪  (2017/5/22 03:25:28)

早乙女 潮♀28【ごめんなさい、ごめんなさーい!う、うっかり…。(いや、違う。しっかり!ちゃっかり!…嘘です、すみません。気を付けます。/此方レス不要です。)】   (2017/5/22 03:27:08)

枕野 聡史♂26(具合の悪い生徒が休む為の寝具にのし掛かる二人分の体重。開いた窓から差し込む陽射しと保健室の中に広がっていく紫煙は二人の関係の背徳感を際立たせる。何度も間違いを繰り返したベッドの上、これで最後と繰り返し重ねた身体は、相手の躰さえも深く知る程に。舌先を舌先を首筋に這わせ、劣情を煽るように響かせながら押し当てた唾液が陽に照らされる。白衣の下の相手の体に触れる慣れた大人の手つきの中に、少々の乱暴さも感じさせるのは禁断の行為をよりはっきりと意識させる為で。左手首を解放した手が触れるのは彼女の指輪。恋人に見せ付けるようにそれを撫でた手先が、少し煙草の臭いがついた彼女の纏う布地を減らしていく。就業中の昼間に、恋人を裏切る行為。互いの興奮を煽るそれに嵌まることに時間は掛からなかった。)…嘘つきはどちらでしょうね。誤魔化せない事も知っていて。(決して行為の間も恋人を忘れさせることない。下着の間に手を入れて、直接触れる彼女の膨らみ。先端を指に引っ掻け小刻みに弾きながら、そんな言葉を耳許で囁いた。)   (2017/5/22 03:30:55)

早乙女 潮♀28(午前中、取り込んだばかりの純白に、背中から抱き留められて。仄かに匂い立つのは柔軟剤の香りか、それとも柔らかな太陽の匂いだったか。ともすれば男と女の、睦み合う香水の馨り、だったかもしれない。それを上書きするように、有害な香りに毒されて、乱されて。恋人への罪悪感と不義を犯す己自身に、倒錯的な酩酊すら覚えるようになってからは、時既に遅く。耳朶を降りて、首筋湿らす吐息と、ぬめる舌先に、ぞく、り。思わず身動ぐ躰。真っ白な天井を背景に据えて。己を組み敷く彼の、男性的な輪郭。照明電灯の逆光ではあるものの、開け放したカーテンより差し込む、日中の眩しく感じる程の強い陽射しが、彼の表情を明瞭にする。まるで実体を伴う手指で、撫ぜ回すかにも感じる視線が。己の胸中全てを見透かしたような、その漆黒の瞳が──) ……嫌い、です。 …そういう……っとこ、ろ…っ…。 (嘯くくちびるが、甘やかにひくついた。同時に、堪え切れず伏せ合わせた睫毛が震えたのは、狡猾な指先がブラウスの、更に下。白いレースの間隙を縫って、胸の突端を捉えたから。重みを齎さない程度に、縋るようにしがみ付く白い指。鼓膜を擽る低音は、意地が悪い。)   (2017/5/22 03:57:56)

枕野 聡史♂26(彼女を養護教諭たらしめる純白の白衣を脱がしただけでは飽き足らず、彼女が纏う服を脱がし、軽く抱き上げれば邪魔な下着も取っ払う。緩みきった己のタイとシャツのボタンを外した互いの姿は、生徒が見れば言い訳が出来ぬもの。授業中とは言え、鍵をかけず窓を開けたまま情事に耽るのは大人にしてはあまりにも浅はかな行為と認識しつつ、その指の動きは止まることはなく。掌で包むにはあまりにも膨らんだ胸へ指を沈ませる。大人の女性らしい柔な感触。不自然に尖った先端を人差し指で優しく擦る。同じ場所に何度も触れる指先は、激しくすることも強めることもなく、一定に。先に触れた指が離れる迄弾き、離れればまた先に触れる。)…私は貴女のそう言うところが好きです。(細めた目線で一瞥すれば、舌先で耳を弄り出す。孔を小刻みに突く唾液で濡らした舌先。それを離せば艶っぽい吐息をぶつけ、唇で耳朶を甘噛み。胸の突起は弄り続けたまま、身長差を利用し伸ばす長い手先は内股へ。彼女はそれを拒むことが出来るだろうか、口先だけの抵抗など、何度したところで無駄なことは承知しているはず。)   (2017/5/22 04:23:38)

早乙女 潮♀28(一定の速度を保ち唸る換気音を、衣擦れの音が搔き消した。白衣という名の障壁が取り除かれ、有無を言わさず一枚一枚、剥がれた衣服。華奢とは言い難い骨盤に微かに引っ掛かりを見せ、白い太腿から最後の下着まで引き下ろされてしまえば。文字通りの、一糸をも纒わぬ姿。纏うのは、煙草の紫煙の名残り。彼の、匂いだけ。恥ずかしげに覆い隠した胸元や身を捩った腰元に漂うのは、拒否ではなく、物憂いげでありながら邪まな期待の揺蕩いだったかもしれず。括れた腰の稜線を、切ない疼きに揺らめかす。) ……っひ、…っん。 ……ん、…っふ、ぅ……っ…。 (素直じゃない悪態を、戯れめいた気障な言葉で煙に巻かれて。くしゃり。女の貌が歪みを見せる。なんて、忌まわしいのだろう。躰は、嘘を吐かない。一つ一つの愛撫に対し、顕著に示す反応。全てをひた隠しにするように、女の左手の甲が口許に軽く押し当てられ、洩らしてしまいそうな声音を覆い隠す。──劣勢か。否、女に勝算など、最初からなかった。理性の溶けゆく感覚と、もどかしくも、じりじりと募る飢餓感は。朱黒い火を灯した後。穂先を灼き焦がす煙草に、似ていた。)   (2017/5/22 04:56:28)

早乙女 潮♀28(薄く青い血管の色を浮かせる、まろみ出た白い乳房。その先端で充血を以って己が存在を主張する尖りが、彼の武骨な指の腹で甘く薙ぎ倒されて。) …っぁ、……っんん……っ…。 (咽喉がひくり、しゃくり上げる音階。音を殺すことに失敗したくちびるは、鼓膜を犯す舌先の熱に、堰を切る。ぞくぞくと下肢を伝い、背筋を這い上がる悪寒にも似た快感。喫煙者であれば、肺腑に招いた一服で、次第に鋭敏化するだろう思考も。却って紫煙に燻されて、遅鈍に霞み掛かる様。脳幹まで充満するかのような感覚に、思わず噎せ込んでしまいそうな程。彼の恣意的な手の行方を引き留める意思など、皆無に等しい。)   (2017/5/22 04:56:40)

枕野 聡史♂26(指先で触れた秘部は、案の定、指先が指先がぬめる程欲情していて。何度も重ねた彼女の躰に今更驚くことはないのだが、態とらしくぬるぬるとした水音を立てるのは羞恥を擽られるのが好きなことを知っているから。いつぞや出先で触り続けた敏感な陰核に触れるも、前戯で遊び続ける程授業時間はそれほど残されておらず。皺が出来るのも厭わず脱ぎ捨てた服。下着も脱いでしまえば、ベッドの上で重なる素肌。既に固く主張した劣情をゆっくりと、彼女の中に沈める。少しずつ肺を黒く染める煙草のように、己の形を覚えさせた中は、肉棒に厭らしく絡み付く。唾液や指が触れた音ではなく、互いが結合し、ベッドが軋む背徳的なもの。彼女の堪えきれない甘声は廊下を廊下を歩く生徒に聞かれていないだろうか。脚を広げさせ腰を打ち付けながら掴んだ手首。指先から指輪を外してしまえば、ころん。ベッドの下に無造作に落としてしまう。彼女がそれに視線を奪われたなら、より動きを激しくして。)…こんなところ、彼女も触れてくれないでしょう?(吐息を荒くしながらも、余裕を持った笑みと腰使い。彼女の内腿を閉じれば、沈めた肉棒はより深くへと。)   (2017/5/22 05:17:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、早乙女 潮♀28さんが自動退室しました。  (2017/5/22 05:17:09)

おしらせ早乙女 潮♀28さんが入室しました♪  (2017/5/22 05:17:20)

早乙女 潮♀28(肌膚の表層を辿る指先が一躍。無遠慮に忍ばせる指先に誑かされて。とろり。一筋、二筋と糸を引いて、素直に淫蜜を垂れ流す様は、まさに垂涎。馴染んだ素肌に、呆気なく均衡を崩されて。悦楽の坩堝に引き摺り込まれて。理性の声は既に崩れ、形を為さず。糖蜜の甘さを以って、意味を為さぬ声音を、譫言のように垂れ流す、最中。) ──ッ……! (己が左手の薬指から攫われた煌めきが、視界から葬り去られると。態とらしく煽る言葉に、恨めしげな視線を細め。従順とは程遠い可愛げのなさで、黒く縁取られた眼鏡の奥を、睨み上げた。) ……やっぱ、…り……っ ぁ、っあ、…ッ …っ嫌い、……っく、ふ…っ、…っあ、あっぁっ…ッ ……嫌、い…っ、よ……っ。 (己が胎を攪拌する、加減知らずな欲望。薄い下腹部を隆起させる苛烈さは、骨盤にすら響く衝撃。途切れ途切れに切なく震える声とは、裏腹に。甘い痺れに踊らせる肢体は、確かに疼いて牡を誘なう有り様。鼓膜の奥までも蝕む粘着質な水音と、愛蜜が爆ぜる淫音は。換気扇の羽音では、消せやしない。幾枚が折り重なる肉襞一枚一枚を刮ぐ、凶悪と呼んでも差し支えないだろう肉棒に、臍裏を掻き回されて。)   (2017/5/22 06:05:35)

早乙女 潮♀28(純白のシーツに刻んだ皺は、共有する罪の痕跡。Seven Starsの実体なき香りが色濃く揺曳する、保健室。彼の次の授業まで、暫し仮初めの戯れを──。)   (2017/5/22 06:05:55)

早乙女 潮♀28【時間、時間が幾らあっても足りないやつ…!(ぶわっ) 長時間のお付き合いありがとう御座いました。それからお部屋も長々とお借りしまして。お邪魔しました。(深々)】   (2017/5/22 06:08:14)

枕野 聡史♂26【おお〆ありがとうございます…!最後飛ばしすぎて。もっとやりたいことがたくさん…!こちらこそこちらこそありがとうございました。また続きでも別の設定でも是非ー。】   (2017/5/22 06:09:15)

枕野 聡史♂26【ではお邪魔しました。】   (2017/5/22 06:09:32)

おしらせ枕野 聡史♂26さんが退室しました。  (2017/5/22 06:09:37)

おしらせ早乙女 潮♀28さんが退室しました。  (2017/5/22 06:09:38)

おしらせ姫宮 夢♀2年さんが入室しました♪  (2017/5/27 20:43:39)

姫宮 夢♀2年( ( 待機ロルを投下しつつ .. 。 ) )   (2017/5/27 20:46:47)

姫宮 夢♀2年わー .. 、もう暗くなっちゃってる .. 。(小さな声で呟きながら廊下を歩いていく彼女。その呟いた声は妙に反響して自分の耳へと入ってくる。こんな夜に廊下を歩いているなんて怖くなったのか、すぐそこにあった保健室へと足を踏み入れ。) 失礼します .. 。(いつものように挨拶をすると誰もいないことを確認して電気をつける。すると手に持った鞄を下ろして。) さむ .. 。(夜と昼の気温差が激しいせいか寒く感じて。薄手の淡いベージュ色のカーディガンを羽織ると少し暖かくなったようで。少しだぼつくそれは彼女の体をしっかり覆っていて。)   (2017/5/27 20:51:34)

おしらせ姫宮 夢♀2年さんが退室しました。  (2017/5/27 20:58:22)

おしらせ宮園 茉侑♀1年さんが入室しました♪  (2017/5/29 22:29:43)

宮園 茉侑♀1年【こんばんは。同文量程書ける方をお待ちします。先生、生徒何方も歓迎です。】   (2017/5/29 22:30:56)

宮園 茉侑♀1年(――夕暮れ時。部活に励む生徒の声が、校庭や体育館から響いて来る。勿論、各々の教室からも。美術部にて活動していたが、その制作物はカッターを扱うものであった。普段、あまり触れない物なだけあり、扱いにくいと嘆く部員も少なくなくて。そんな中、案の定怪我をした部員が居る。)失礼します…(生憎、絆創膏を持っていなかった。更に、保健室はがらんとしている。一目で、誰も居ない事がわかった。しかし、どうするものか…。職員室に行けば手っ取り早い。でも、此処でさっさと処置しても…大丈夫だろうか。絆創膏のある小さい引き出しは、すぐに見つかる。まぁ、ほんの一枚位なら、大丈夫の筈だ。引き出しを引き、絆創膏を一枚頂戴すると、ペタリ、左の親指に巻いて。このまま、くるりと身を翻して退散っ。――でも良いが、あのベッドを見ると、やけに座りたくなる。要するに、休みたくなるのだ。ちょっと休憩するだけ、という名目で、ベッドに腰を下ろす。心なしか、チラチラとドアを気にして、見てしまったり。)   (2017/5/29 22:31:01)

おしらせ宮園 茉侑♀1年さんが退室しました。  (2017/5/29 22:42:42)

おしらせ宮園 茉侑♀1年さんが入室しました♪  (2017/5/29 22:42:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、宮園 茉侑♀1年さんが自動退室しました。  (2017/5/29 23:02:55)

おしらせ枕野 聡史♂26さんが入室しました♪  (2017/5/30 01:00:34)

枕野 聡史♂26【今晩は。待ち合わせにてお邪魔します。】   (2017/5/30 01:00:53)

おしらせ早乙女 潮♀28さんが入室しました♪  (2017/5/30 01:00:55)

枕野 聡史♂26【赤…!】   (2017/5/30 01:01:10)

早乙女 潮♀28【……!病ンデレ仕様のまま…! 今日も今日とて相変わらずの長考遅筆ですが、どうぞ、お、おおお手柔らかにお願いします…。(震え声)】   (2017/5/30 01:02:59)

枕野 聡史♂26(幾度と戯れを繰り返してきた経験豊富な男も、彼女のなかへ劣情を突き刺せば絡み合う牡と牝の様に、理性を失った動物的な動きで蹂躙する。先走った体液と愛蜜の混じる秘部に己を思い出させるべく何度も執拗に責め立てる、男の興奮を体現した細身に似合わない長大で硬直した肉棒。ゆっくりと引き抜いた肉棒と同時に彼女の透明な蜜と白い粘液が溢れるだろうか。何時かと比べ女性らしく豊熟した躰を抱き締めれば、鋭くそそり勃つそれを突き立てながら、寝具に脚を軽く開き座った己の上へ乗せる。抱き合った状態で何度も擦れる互いの秘部。より深くより激しく、離れられない想いを無言で押し付ける様な情事。両腕で背中を強く抱いて、喧しく軋むベッドの上で、向き合う互いの表情はどのようなものか。こうして何もかも忘れて、二人だけの世界へ行ければ良い。いつの間にか歪んだ純愛は体を重ね快楽に耽る間しか表現出来なくて。荒い吐息をぶつけ合い、徐々に速くなる腰の動きに紛れて、口にする禁断の言葉は無意識なもの。)   (2017/5/30 01:03:15)

枕野 聡史♂26…っ…ぁ…は…うし、――(思わず囁きそうになった彼女の名前と、同時に求めた唇を引っ込めた刹那、唐突に鳴る機械音と床に擦れて震える彼女の白衣の中身。落ちた指輪の側、就業中でさえ掛かってくる電話の相手は、彼女の大事な人だろうか。)   (2017/5/30 01:03:55)

早乙女 潮♀28【ごめんなさいごめんなさい…!最初からぶち込まれて悩み過ぎて文章全然纏まらないです。(責任転嫁) もう暫くお時間ください…!(土下座)】   (2017/5/30 01:33:20)

枕野 聡史♂26【いえいえーやったった♡なのでこちらこそ申し訳なく申し訳なく…ごっゆっくりどうぞー。】   (2017/5/30 01:34:06)

早乙女 潮♀28(一度離れた結合部は、せめて互いの淫猥な愛蜜だけでもと、名残惜しむように繋がった儘。女性にしては長身の体躯を、軽々容易に抱き上げられれば。本来在るべき茂みのない無防備な割れ目より、とろりと粘着質な銀糸を弛ませて。殆ど垂直に近い角度で反り上がる悍ましい雄肉の切っ先が、再び女の花弁を浅く割り込み、内側の粘膜の生々しい紅色が、一瞬だけ覗くなり。息つく間もなく、自重を以って深く深く沈み込む、女の体躯は。幾度と重ねても、慣れることはなく。兇悪と呼んでも差し支えないだろう肉塊が、女の内臓をも圧し潰す。) ──っは、ぁ……ッ …っお、っき…ィ……っ (誰にも言えない不道徳な関係。言えない言葉の代わりのような乱暴なセックスには、慣れた。それで、良かった。口を開けばいつだって可愛くない言葉が先走るのだから。悪態を嬌声へと変えて、揺さぶられるのは心じゃない。馴染み過ぎた躰だけだと言い聞かせ、彼の上で、揺れ踊る。色っぽく歪んだ貌と近付くくちびるに、筋書きなぞる動きで睫毛を伏せ掛けた、その時。二人を引き裂くように鳴り響くけたたましい着信音に、思わず跳ね上がり、強張る躰。)   (2017/5/30 01:57:15)

早乙女 潮♀28……っ、さ── (それは、無意識に。女の濡れたくちびるから洩れたのは、喘ぎでも強請りでも、卑猥な言葉でもなく。彼の手により外された煌めき、シルバーリングを送った主の、名前。思うより早く移動する視線の行く先。床に無造作に散らかされた白衣のポケットが、微弱な振動に揺れている。一文字目で留まった口唇を、きゅっと結び。彼の胸へ添えた手は、緩やかにも互いの躰を押し離した。選んだのは、) ──…っ出な、きゃ……っ。   (2017/5/30 01:57:27)

枕野 聡史♂26(腰の動きが止まり、彼女に合わせて視線を送る白衣に埋まる携帯に届いた電話の相手は、彼女の反応から見ても今の大事な人。緩やかに、然れどはっきりとした拒絶を押さえつける事なく結合部から抜けば、一糸纏わぬ彼女がそれをそれを手に取るのを待った。代わりに灰皿に置きっぱなしにしてある煙草を持って、吹かす紫煙。焦って電話に出る彼女を見つめる視線は、歪んでるのか穏やかなものか、細い目と虚ろな瞳で捉える後ろ姿。)……っふー…(普段の喫煙よりも深めの吐息。電話口の相手は己の考えていた通り同性の声で、己の思っていたより若い声だった。それこそ、学園の生徒と然して変わらないもので。電話中の彼女の焦った様子、思わず緩む口許、かと思えば慌てふためく――まるで、5年前己の隣に居たときの様に。そう考えた刹那、電話口の相手との会話に気を取られる彼女の背中へ手を伸ばしていた。後ろから胸を触り、彼女が悦ぶ強さで刺激する突起は、先程と同じように反応するだろうか。果てる事なく硬いままな肉棒を濡れたままの蜜壷に押し当て、触れただけでぞくりと震えていた耳朶を甘く咬んでいて。こんな子供みたいな真似、する気は無かったのに。)   (2017/5/30 02:18:54)

枕野 聡史♂26【微妙に確定いれてしまって申し訳無くー。やりたったの…!】   (2017/5/30 02:20:19)

早乙女 潮♀28【取ったら絶対こうなると思ったから取る描写入れなかったのに、くっそ…!困るの分かってて選びやがりましたね…!(殺意) 時間かかる!かかるから!】   (2017/5/30 02:22:06)

枕野 聡史♂26【なんかもう色々分かってたけど困らせたくてやっちゃった♡】   (2017/5/30 02:22:47)

早乙女 潮♀28(すんなり解放されて伸ばした手は、赦されたとばかりに携帯を取った。背後より近付く気配に気付くのが遅れたのは、電話口の相手が女の恋人──それも、同性であり、十も年の離れた元生徒とあらば、声高く公に呼べる関係ではないのだけれど──だからか。若しくは、罪悪感の類いだったかも知れず。) …うん、うん。分かった。今日は早めに、 (帰るから。続けられなかったのは、不意に回された腕の所為。予測儘ならない彼の腕の行方を視線で追ったのは、一瞬。熱冷めやらぬ白い乳房の突端を捉え、甘く薙ぎ倒すように摘み、突き、捻られて。見る間に顔を背けたくなる程、尖りゆく先端は。ぷっくりと勃ち始め、謀反するように彼の指腹へ硬さを伝え、抵抗する。) ッ……う、ん。聞いて、る……っ帰る、から。 (震える声帯をひた隠しに、振り返る背後。下がりがちな眉を顰め、口惜しげに睨み付ける視線すら、鼓膜を擽る吐息に揺らぐ。それほどまでに懐柔された体躯を、繫ぎ止める理性は。ぬちゅ、り。十分過ぎる程に泥濘み、綻びた淫裂へ宛てがわれる熱に、くちびる噛み締めて。粘膜がさざめく感覚に、物欲しげな微醺を帯びた吐息が、甘く零れた。)   (2017/5/30 02:56:36)

早乙女 潮♀28(ぞくぞくと背筋を這い上がる欲望を振り払うべく、胸先弄ぶ彼の手へ立てる、艶乗せた爪。いつもの他愛ない児戯めいた悪戯か、それとも。)   (2017/5/30 02:56:54)

枕野 聡史♂26(尖った爪が刺さる指が痛む。本気の抵抗も拒絶も出来ない癖に、どうとでも取れる選択肢を己に与えるところは変わらない。本意で無くともぷくりと指を押し返す先端に仕返しとばかりに軽く爪を立てれば、彼女に知らしめる様に艶かしく指先で弄り回す。まるで、その躰は己のものと言わんばかりに彼女の欲しがる処に与え続け、後ろから股に手を伸ばし愛撫する淫芽。太腿に伝う蜜に彼女も気付いているだろう。焦れったく、指を上下に擦らせ、何度も何度も何度も。変化が分からぬ程ゆっくりと指が上下する間隔を縮めていきながらも、既に受け入れる用意の出来ているそこへ挿入しないのは彼女が電話を切るタイミングを奪うため。言葉は発しないよう気を付けながら、厭らしく音を奏でる水音と彼女の喘ぎ声を煽るのは電話越しの相手へのメッセージ。裸の男女が重なり、昼間の保健室で行う秘密の情事。散々焦らしたあと、己の唾液で濡れる電話口とは逆側の耳許で、囁く睦言は。)…欲しかったら、ばれたくなかったら、切って。(2つも言い訳を用意する狡い男。敏感なところを触り続け、膣口に押し当てる肉棒は今にも彼女を犯してしまいそう。)   (2017/5/30 03:15:34)

早乙女 潮♀28……ッひ、── (一糸纏わぬ無防備な素肌を蹂躙する手指に、呆気なく所有権を奪われて。電話口の向こう側の彼女と会話の途中、歯を食い縛らなければ。弛んだ口許より洩れ出た、声にならない音の言い訳は如何しよう。はぐらかす言葉と、拙い言い訳並べるくちびるが震えるのは。曝される空気にも痛い程に勃起した胸の突端を、張り詰めて敏感な肉芽を、暴き立てる指戯。浅ましくも女の業とでも云うのか、根底にある淫乱な女の性根とでも云うべきか。躰に染み込んだ愉悦が忘れられず、自我を片端から瓦解させる快楽が、ひくっと白い喉を反らせ、疼かせる肌。) あの…っ、……あの、…っ、ね……。 さえ、…っくん… (ごく、り。咥内に溜まった唾液を嚥下する女の喉が上下する。ぬめる舌先の熱に、は、は、と乱れた呼吸に合わせて小刻みに震える口唇が、一拍置いて、一瞥を向ける先。黒く縁取られた眼鏡の奥、その仄暗い視線が、女を狂わせる。か細く呼吸吐き出して、本能の、煩悩の儘に堕ちゆく先は──) …先生、に。 ……呼ばれちゃった、から……っ、 …切る、っね…。 ん、ぅ……   (2017/5/30 03:51:25)

2017年04月02日 14時25分 ~ 2017年05月30日 03時51分 の過去ログ
【中文以上】学園の保健室
現在のルーム
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