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「【F系】迷宮都市 Fallen Glory」の過去ログ

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2017年05月29日 02時33分 ~ 2017年06月02日 15時04分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

オーク♂盗賊団長(相対する女戦士の挑戦に油断なく、濁った黄目を細く鋭利に眩きを灯せば。隙無い構えに対し、無造作にモルゲンステルンを肩鳴らしに時計回す大腕に握り、石畳へと出す歩。次第、弓を取り弦を弾きながら態勢を取り戻す自警団と、槍衾に掲げた尖端の刃にて宙空を掻き回し、盾の用意をと来るまで矢を払い落としつオーク一団の一進一退。漸くと戦さ場になり始めた周囲の状況に煽られ、血潮の躍動から昂揚により筋肉を膨れ上がらせ、増した体重に耐えられず罅が入り始めていく。醜悪面に醜悪を重ね、天に逆立つ豚牙が両端の口を釣り上げ。歩は早足に、早足から駆け足に、石畳を割る一足一足が脂肪と筋肉を蓄えた体躯を揺らしながらの接敵。眼前、全美に漲らせた闘気が近づく程に感じられ、面白いと最後に繰り出した一足から砲弾が如く直線に飛び跳ね、下から掬い上げるよに棘が無残に地を削りつ、細やかな石塊を伴わせた猛威が真正面から襲い)   (2017/5/29 02:33:31)

レオナ♀戦士(弓を取りに戻った自警団の男たちが射る矢はオークの槍の穂先に弾かれながらも胸板や肩に刺さり徐々にではあるが相手の勢いを削ぐ。盾を用意し始めるオークたちに体制を整える間を与えぬよう更に勢いを増す矢の雨の中、一団の首魁である人語を使うオークが棘付き鉄球を振り回し醜悪な顔をさらにゆがませ、地を揺らし突進してくる)待たせた分、しっかりと歓迎してやるよ、全員あの世送りさ(男に負けぬ長身の腰を沈め、突進してくるオークを待ち構える。柄を握る手に力がこもり、日に焼けた腕の筋肉が膨らむ。静かに息を吸い込み、止めると相手の得物をしっかりと見据え、石礫が頬をかすり耳朶に当たっても瞬きせず、下から襲い来る鉄の凶器が襲い来るのを上段から振り下ろす刃で迎え撃つ)   (2017/5/29 02:51:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、オーク♂盗賊団長さんが自動退室しました。  (2017/5/29 03:11:07)

おしらせオーク♂盗賊団長さんが入室しました♪  (2017/5/29 03:11:17)

オーク♂盗賊団長【度重ね、失礼をします。】   (2017/5/29 03:11:26)

レオナ♀戦士【いえ、お気になさらずに】   (2017/5/29 03:11:47)

オーク♂盗賊団長(しかして、矢の雨をしてさえ団の退却に追い込める程に、著しく士気を削ぎ切るには至らない。迷宮に転がる嘗ての王の軍や現在にまで至る探索者らが遺した鎧を豚鬼用に鋳造し仕立て直した甲冑を鏃が破った下、緩衝材と脂肪の肉鎧に埋もれ、致命を免れ。されど、無事と済まないのは確かであり、牽制ともなれば自警団には十分な出来栄えか。遮蔽物に下がって尚、この階層を住とする彼奴等ニンゲン共の地の利に優勢である事実を容易く翻させてはくれなんだ。矢張り、此処は一騎打ちの結果に委ねられようか) ッ゛ッ゛ッ゛!! (その決着の如何が此の後の進退を極めるに、克ち鳴らされる戟音に金臭く散る擦過の火花。互い、上と下から合わせた刹那に、重と重の重なりから爆心に拡がった罅が四方八方――両者、譲らずに膂力の鬩ぎ合いに持ち込み) ムぅッ……侮れんな……練り上げられたこの剣は流石に伊達ではない、か!! (巧みに力の入れ具合を変え、力を抜き。半歩横。肩口に強引すれば押し込まれよう剣刃から自ら引き、大きく頭上を旋回させ、側面からの殴打を浴びせに)   (2017/5/29 03:23:47)

レオナ♀戦士(飛礫が掠った頬や耳に血の赤が滲むが命のかかった緊張感と否が応にも早まる鼓動が痛みを気にする間を与えず、振り下ろした刃と相手の振り上げた鉄球とがぶつかり柄から両手に痺れそうになるほどの衝撃が走るが決して剣を取り落とさぬよう強引に抑え込む。どちらも相手に手傷を負わせるに至らず歪な鍔迫り合いの形に)クッ…(今はこちらが上から押す形のため辛うじて均衡を保てているが単純な力比べでは危うい。地を踏みしめる靴の足裏が徐々に押し動かされそうになるのを重心をずらしなんとか相手の力が乗り切らない形へと。だが相手もこの均衡から抜け出すため力の入れ具合を変え、刃から一瞬にして身を退き、鉄球を横殴りに振り回してくる。当たれば鉄の兜や甲冑でさえ衝撃をうける質量、掠っただけでも無事では済まない。慌てて地に身を投げ無様に転がりながらも鉄球を躱す)ハァ…ハァ…(周囲では徐々に自警団がオークを押し戻し始めている。後は自分がこの角兜倒しさえすれば……そう思い呼吸を整え、剣を腰だめに構えると全身を回転させるように剣を横に振りぬき斬りつける)   (2017/5/29 03:42:55)

レオナ♀戦士【決着はどうしましょう?ダイスにいたします?】   (2017/5/29 03:43:15)

オーク♂盗賊団長【あ、そろそろお時間が近づいて参りましたか。それならば、一騎打ちの裏の戦いが頃合いでもありますから、此方が引き下がる形にて。】   (2017/5/29 03:47:37)

レオナ♀戦士【時間もありますが戦闘の決着はどうした形がよいのかと思いまして。こちらダイスロールをしている部屋のようですのでダイスにて決着がよろしいのかなと】   (2017/5/29 03:49:19)

オーク♂盗賊団長【成否を問うダイス等を振ってはおりますが、特に必須という訳でも無いですね。私も時には勝敗をダイスに委ねる場面はありますが、此の場はダイスを振らなくともよいかと。】   (2017/5/29 03:57:23)

レオナ♀戦士【そうでしたか。こちらが勝ってしまってよいのかと不安だったもので】   (2017/5/29 04:02:09)

オーク♂盗賊団長【寧ろ、このまま勝つのが此方でしたら、本当に荒らし尽くす勢いでやったら誰も来なくなったらどうしようか真面目に不安だったので勝ってしまってください…!!(切実】   (2017/5/29 04:04:34)

レオナ♀戦士【街は確かに荒らしつくされたら困りますね】   (2017/5/29 04:10:13)

オーク♂盗賊団長【でも、手を抜くつもりは無い(その時はその時) 一先ず、良い頃合いですので此の場のまとめに掛かり出しますね。】   (2017/5/29 04:14:28)

レオナ♀戦士【はい。お願いいたします】   (2017/5/29 04:16:02)

オーク♂盗賊団長(空振るモルゲンステルンの一撃。其処に既にかの女戦士の姿は無く、躱された先に意図した訳でもなく立ち位置の入れ替わりに、取られた背後。振り向かす首は太く、回りは良くない。故に、身体ごと対さなければならない次には……――振り乱す鬣が金獅子を彷彿させ、それが有する見事な一本角の如き、大剣の旋閃が胴鎧を断ち斬り、脂肪の肉鎧すら越え、届いた証が腹部から滴った。唯、力に任せるだけでなく駆け引きを弁えた無駄の無さ。己を大きく誇示する輩とは違い、自分の力量を肥大も卑下もせず確かに推し量り、携えた武器が物語る此の窮地を救いに現れた女戦士の実力。たった今の一合だけで此程に考えを一転させられるとは――……所詮とナメて掛かったのは此方だったか。掠り程度に、朱に彩られた戦化粧が彼女が放つ猛執の印象を強め。忘れ難き寸劇と痛苦に呻き、脳裏に焼き付く)   (2017/5/29 04:46:43)

オーク♂盗賊団長 ブファ…ッ…っ……成る程、アヤツが退く訳だ……数はまだ少ないと云えど、此程、力を付けていたとは (腹の傷が深まらぬ様に、前屈みに蹲り、地に膝をつく。大将首が倒れたと騒然となるはオーク勢。この機を逃すなと一気呵成に士気が向上したレオナ陣営の自警団が弓の援護に加えた追撃に、統率が取れなくなり崩れる隊列。懐へ潜られ、戦場が昏迷となれば、長槍のリーチが互いを阻害させ、邪魔立てとなる無用の長物。既に、雌雄を決した。唯でさえ重い一撃が至った深傷は更に重い。自ら動けぬ長だけを此の場から遠ざけるに駆け遣る姿が見えるが、トドメと刺すならば今しか無く)   (2017/5/29 04:46:52)

レオナ♀戦士(刃先が鎧を抜き、分厚い筋肉と脂肪をも斬った確かな手ごたえが両手に伝わる。金色の鬣を振り乱しながら打ち込んだ全力の一撃の成果に口角が僅かに上がり白い歯が覗く。このまま次の一撃を入れれば相手は確実に倒れる。息を吸い込み止めを誘うと身構えたその瞬間、首筋に刺すような痛み。そして上腕、太ももと次々とまるで鳥に啄まれるような小さな痛みが走り、視界が目まぐるしく回り、目の前のオークの長の姿が歪み、増え、回転し、巨大化して縮んで……)こ、これは何だ(まるで濃い霧が漂うようにはっきりとしない意識で痛みの走った腿に視線を向けると何か針のような物が刺さっているのが見え、さらに首を巡らせればそのゆがんだ視線の先に細長い筒をもったやや小柄なオークの姿が見えるか)吹き矢……か(辛うじてそれだけ解った次の瞬間、大剣にすがり、姿勢を保っていた女は地面に倒れこむ。それを尻目に小柄なオークは負傷した長を促すように下の層へと向かう階段方向を指す。   (2017/5/29 05:10:28)

レオナ♀戦士その周囲では自警団に圧され倒れていくオークや地下へと逃げ込むオークの姿も見える。だが自警団にも深追いする余裕はなくとりあえずオークを追い出すと未だ火の手の上がっている住居の消火活動へと回らざるをえず走り回っている。かくしてオークによる迷宮街襲撃は一応の解決を迎えたが地面に血だまりを残したオークの首領の姿は確認できなかった)   (2017/5/29 05:10:32)

レオナ♀戦士【とりあえずこのような感じで一応の〆とさせていただきました】   (2017/5/29 05:11:44)

オーク♂盗賊団長(倒れ臥した要因と用いられたのは、オーク盗賊団が繁殖用の女を囚えるに豚鬼が配合した特製の吹き矢から放たれた毒矢の効果は、一過性に過ぎず。後々に目覚ます事となるが後遺症と残りはしないだろうとは、投擲された槍から守られた自警団の男が担ぎ込んだ先の医療院にて、あの後での顛末と共に治療士から聴かされる運びと相成り。追って、迷宮街に拡がっていた被害が収められ、落ち着いた頃合に救われた住まう皆々方からの感謝の気持ちを添えた報奨金と勲章が授与され、その勇猛な働きを労われるだろう。いまは戦火に飛び込み、消耗した身心を癒やすに、首領がその後にどうなったか――それよりも取り戻した平穏の中。疲弊に重たい目蓋を下ろし、眠りへ就くに委ねていく事か)   (2017/5/29 05:33:04)

オーク♂盗賊団長【〆! 長丁場、お疲れ様でした。御相手感謝です。加えて参上頂き、ありがとうございました。】   (2017/5/29 05:33:58)

レオナ♀戦士【こちらこそ拙いロールにお相手いただきありがとうございました】   (2017/5/29 05:36:06)

オーク♂盗賊団長【いえいえ、拙いなどありませんでした。寧ろ、私の稚拙が満足して頂けるか頭フル回転に稼働でした。初日に決着も付くことも出来、誠に感謝を。】   (2017/5/29 05:38:30)

レオナ♀戦士【街中でなければ敗北できたのですけどねえ。それでは申し訳ありませんがそろそろ時間ですので失礼させていただきます。おやすみなさい】   (2017/5/29 05:40:41)

おしらせレオナ♀戦士さんが退室しました。  (2017/5/29 05:40:52)

オーク♂盗賊団長【退けに退けぬ状況下でしたからね。いえ、此方はとても良い戦が出来。至極満足でした。そちらもそうであらしたら、この上なく。それでは、これにて。おやすみなさいませ。】   (2017/5/29 05:43:39)

おしらせオーク♂盗賊団長さんが退室しました。  (2017/5/29 05:43:47)

おしらせエレニア♀僧侶さんが入室しました♪  (2017/5/29 08:05:50)

エレニア♀僧侶【おはようございます、気が付けば世界に大きな変化が…お二方の後に続けるには地説に過ぎますが、ロル置かせて頂きます】   (2017/5/29 08:07:09)

エレニア♀僧侶(迷宮街を襲うオークの群れ、以前の自分なら我先にと駆け付けていた筈なのに遅れてしまったのは未だ回復し切らぬ肉体が周りの足を引っ張るのを危惧したのか、そもそも武装を再び整えるに至らぬ現状か、それとも――喧騒も収まり事後処理に自警団が駆け回る破壊された街の一角、生存者の保護を優先か焼け落ちた建物の隅に転がる無残に切り刻まれた男性の遺骸、せめて今の自分に出来るのはこれだけと膝を折り両手を組み魂の安寧をと祈りを捧げ)   (2017/5/29 08:11:50)

エレニア♀僧侶迷宮の奥に潜んでいたオークが、どうして急に…いえ、きっとそうなのでしょう…ね(全ての原因を自分に求めるのは傲慢ではあっても少なくとも一因なのは疑いの余地も無く、祈りを終えた両手が自然身を抱いてしまうのは今なお鮮明に身体に残るかのオーク達の感触故、嬲られ、辱められ、貪られ――けれどそれに甘え身を潜めていた結果、本来なら救えた筈の人も見捨ててしまったのではとの自責はそれ以上に心を苛み)…もう、数日で届く…筈です(故郷の教会へと送った手紙の返事は予想より早く、詳細を尋ねられはしなかったけれど遅れそちらに送ると記された装備は以前にも増したもの。それが自衛の為に送られた物だとは百も承知ではあるも――恐怖の色は今も濃く残る瞳は、それでも彼方の迷宮の入り口に向けられていたか)   (2017/5/29 08:19:01)

おしらせロクサル♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/5/29 08:23:29)

ロクサル♀傭兵【失礼いたします…中々に素敵なロルを見かけたので入ってみたのですが。お時間は宜しいですかね】   (2017/5/29 08:24:16)

エレニア♀僧侶【おはようございます、はい、大丈夫ですよ】   (2017/5/29 08:24:37)

ロクサル♀傭兵【それなら良かった…もし書き途中のロルがあったら待ちますので書いていてくださいな。なければこのまま続けさせていただきますが…】   (2017/5/29 08:26:08)

エレニア♀僧侶【流れ的にロクサルさんが続ける方が良さそうですので、構いませんよ】   (2017/5/29 08:26:39)

ロクサル♀傭兵【ありがとうございます、では今から書き始めますので暫くお待ちくださいな】   (2017/5/29 08:26:59)

ロクサル♀傭兵……(先日発生したオークの群れによる迷宮街の襲撃により一部の建物が被害を受け崩れ去っていた、その町並みを一歩一歩確認するかのように歩みを進めるのは全身を薄い藍色をした銀色の鎧で全身を包んだ人影。胸の部分が少し盛り上がっていることから女性だということが分かるが侮るなかれ、先日のオーク襲撃の際には背中に背負う十字架型の大楯を振るい幾数ものオークを吹き飛ばしたのだ。体格差は彼方の方が彼女よりも大きいはずなのにそんなデメリットを物ともせずに相手をほふっていく姿は正しく猛者、しかし戦闘がない今では普通に人々を守るべく動いている…簡単に言えば自警団の真似事をしているだけである)   (2017/5/29 08:32:38)

エレニア♀僧侶(立ち上がれば丁度視界に入る傭兵らしき姿、迷宮に向かうというよりは周りを気にしながら歩いている様子には自警団かとも思うも、装備と雰囲気が違うと感じさせ)あ、の…もし、昨夜のオークの襲撃に立ち会われた方でしたら…ありがとうございました(小走りに駆けよれば自然に口から零れる感謝の言葉、自分が何も出来なかった罪悪感を感謝に転化するのは卑劣な行為と自覚するも)   (2017/5/29 08:36:25)

ロクサル♀傭兵……構わない、私自身もここに仮住まいを持っているからな。恩義は返さねばならぬ…気にするな(此方へと小走りに駆け寄ってきたとある僧侶を見て何か用事でもあるのかと思って立ち止まる、そして目の前にたどり着いた少女から告げられたのはお礼…成る程な、と頭の中で納得したのであれば相手の肩に手を置いて目線を会わせるために軽く屈んだ。深長差はそこまでと言うわけではないが相手を安心させるための手段であり、ヘルムの隙間から見えるであろう自身の蒼い瞳で相手の瞳を見つめて落ち着かせるような声音でそう伝えていた)   (2017/5/29 08:41:57)

エレニア♀僧侶恩義…久し振りに、聞きました(この街は様々な欲望が渦巻き大きくなったもの、だからこそ大半の冒険者は自分の事を再湯煎で考えてしまうのは当然であり責められもせず。そんな中で自分を救出してくれた彼、そして眼前の女性の様な人もいるのかと思うと喜色も自然に)あの…もし、怪我でもされた時は遠慮なく呼んで下さい。今の私にはその位しか…ですので(肩に置かれた手の大きさは同じ女性とは思えず、とはいえ自分もそれなりに重いメイスを振るう膂力は持ち合わせているけれど今の体力ではそれも叶わず。見下ろされれば簡素な着衣の胸元から覗く十字架が僧侶だという事を、もしあの依頼を目にしていればオークに対し言葉に僅かとはいえ別の色も交じる様子から連想させたかもしれず)   (2017/5/29 08:50:34)

ロクサル♀傭兵そう気を落とすな…お前も自分が出来ることはしたのだろう?結果はどうであれ自分が頑張ったと思えれば…生きていれば十分だ(治療しか出来ないと呟く少女にそれでも十分すぎるほどだと伝え、相手のようすに”あの依頼”の少女なのだろうなと思うと心の中で憎悪が渦巻いていた。自分でも珍しいなと思えるほどのそれを直ぐに自分自身の理性で押さえつけたのなら相手を励ますように更に言葉を紡いだ。人間は何でも出来るわけではなく自分に出来ることまでしか出来ないのである、練習を重ねていけば少しずつではあるが力が上がっていくがそれも上限がある。それ以上を行けるのは極限られた人間か…それとも人外の類いであるということは自分自身の生きてきた思い出で分かっている。自分はここまで行けたがこれ以上は行けぬであろう限界を見た…だからこそ世界を旅し力を求めて戦いに明け暮れているのである)   (2017/5/29 08:56:37)

おしらせアラン♂義賊さんが入室しました♪  (2017/5/29 08:57:37)

アラン♂義賊【おはようございます、もしお邪魔でなければ入らせてもらっても宜しいでしょうか?】   (2017/5/29 08:58:12)

エレニア♀僧侶【おはようございます、構いませんが私のロルまでお待ち頂ければ】   (2017/5/29 08:58:39)

ロクサル♀傭兵【おはようございます。私も構いませんよ】   (2017/5/29 08:59:01)

アラン♂義賊【ありがとうございます、ではエレニアさんが書いた後にお邪魔します】   (2017/5/29 09:00:01)

エレニア♀僧侶…分かってます、判ってはいるん…です(今までも精一杯の事はやって来た、けれどその全てが裏目に出てしまうように感じられ沈んでいきそうになる思いを支え、励ましてくれる眼前の女性。思わず顔を上げれば滲む涙を袖口で拭い)そうですね、生きているからこそまだ他の人を救える…そう、信じます(先程の決意を下支えする言葉、装備が整い次第恐怖は完全に拭えずともあの迷宮に足を踏み入れる、そう心に誓い)   (2017/5/29 09:00:09)

アラン♂義賊ちょっといいかなぁ〜て今からオーク討伐に行く感じかな?それなら俺も仲間に入れてくれるかな?オークの野郎共には用があるんだよねー(先日友人である国の衛兵がオーク達に襲われ重傷を負いそばにいた恋人も連れ去られてしまったと聞きいてもたってもいられなくなって迷宮の入口に来れば女性ふたりが入ろうとしていたのでニコッと笑顔を浮かばせながらも瞳の中には復讐の炎が燃え滾っていて)   (2017/5/29 09:06:58)

アラン♂義賊【どうでしょうか?ロルの回し方が下手かもしれませんが…】   (2017/5/29 09:11:55)

ロクサル♀傭兵…あぁ、お前は自分の出来ることをすれば良い。無理すると体を壊してしまうからな(元気を取り戻した相手の様子に安心したかのようにゆっくりと息を吐いた、涙を拭うその姿からは先程までの覇気のない少女とは違い勇気を持っているもののような状態で。その姿にもう大丈夫だと思い曲げていた膝を伸ばして普通に立っていた)…私は討伐をするわけではない、暫し話をしていただけだ(ふと此方へと掛けられた言葉に気がついてそちらの方を向いたのであれば赤いバンダナを巻いた男性が立っていた、その男性の言葉にそれは違うと否定しつつ首を横に振っていたのなら…その目に宿る復讐の炎に気が付いて相手の目の前へと立ちはだかるかのように移動していた)   (2017/5/29 09:12:50)

ロクサル♀傭兵【大丈夫ですよ、状態が分かりやすいしどういうキャラなのか凄く伝わります…ですが、もうすこし「、」とか「。」とかを着けた方がもっと見やすくなると思いますよ】   (2017/5/29 09:13:38)

アラン♂義賊【アドバイスしていただきありがとうございます!では、そのようにします。もしこれからも不備などがあれば教えていただけるとありがたいです】   (2017/5/29 09:14:52)

ロクサル♀傭兵【いえいえ、これからも頑張ってくださいね。応援していますから】   (2017/5/29 09:15:07)

エレニア♀僧侶はい、無理をして他の方にこれ以上迷惑を掛ける訳にもいきませんし(そもそも自分の無謀さで他人を巻き込んでしまったのだという反省は今も、善意だけで世の中は動かないという現実から目を背けもせずそれでいて、思いを曲げもせぬ決意を)…昨夜の被害、私達の居場所であるこの街でさえこれほどでしたのに迂闊に迷宮に飛び込むのは正直…危険だと思いますよ(話し掛けてくる男性の口振りでは覆い隠せぬ怒りに気付かない程鈍感ではなく、しかしその危険性は身を以て理解していればこその助言を)   (2017/5/29 09:15:57)

アラン♂義賊【ありがとうございます!えっと…順番だとロクサルさん、エレニアさん、自分の順番でよろしいでしょうか?】   (2017/5/29 09:16:11)

ロクサル♀傭兵【違いますよ?エレニアさん→アランさん→私です(*`・ω・)ゞ】   (2017/5/29 09:17:33)

アラン♂義賊危険なんて百も承知さ…だけどさぁ…そんなこと分かってても用があるのさ。お姉さん達こそ、二人でこんな所にいたら苗床にされちゃうよ?オーク達は雌がいないから他種族を捕まえて交尾するしか繁殖出来ないから。分かったら帰りな?被害者が増えるのは…これ以上無理だから(自分の目の前に立つ女性2人からは強さを感じれるものの相手はオーク…女性では捕まると嬲られるのが目に見えているため自分のことを気遣い止めてくれる彼女達のような人間にまで被害を及ぼすわけには行かず唇を歯で噛み締めると唇からは赤い血が流れ)   (2017/5/29 09:21:30)

アラン♂義賊【そうでしたか!それは失礼しました!】   (2017/5/29 09:22:26)

ロクサル♀傭兵ならば一度頭を冷やしたらどうだ、そんなに荒れているとできることも出来なくなるぞ(唇を強く噛み締め赤い血が滴っている相手のようすに余程の何かが会ったことは用意に想像できた、しかしだからこそ相手をここで止めなければならない。此方のことを心配しての言葉の中にはトゲが含まれ過ぎておりその怒りが今にも溢れださんとしている、これでは相手に手玉にとられ最悪の場合は死ぬことになる、それだけは許せないと自分の頭の内で考えたのならば相手を行かせるわけにはいかず)   (2017/5/29 09:27:32)

エレニア♀僧侶苗床…そんな軽々しく、口にする事ではありません、よ(彼の正義感、そして怒りは本物だろうと。けれどそれが他人に対し口にする言葉の免罪符にはならないと一歩踏み出し二人の間に入っていくと次の瞬間、僅かな逡巡の後簡素な着衣をたくし上げてしまう。肌着こそ身に付けてはいてもその白い肌に残る赤い跡が何を物語るか、羞恥に身を震わせながらもある意味女だからこそこれで済んだのだと…彼を強い眼差しで見詰め、翻意を促そうと)   (2017/5/29 09:32:26)

アラン♂義賊良く帰ってきたね…どんな形であれ帰って来れたのは凄い事だからさ。何も恥じなくていいよ…生きてればなんとかなるし(僧侶だと思われる彼女が止めに入ってきた一瞬ではあったが白い肌に生々しい赤い痕が垣間見えれば何があったのかを察する。僧侶の彼女の肩に手を置くと心の底から安堵し尊敬の眼差しを向け)こんな美人2人から熱烈に口説かれたんじゃしょうがないなぁ〜(飄々とした態度を冗談を交えつつも彼女達のお陰で冷静になって)   (2017/5/29 09:38:49)

ロクサル♀傭兵……馬鹿か、お前は(自分と相手の間に入った少女が衣類をはだけて自身の痛々しいそれを見せた姿を見たのならさしもの彼女も驚いたように体を固めたが、羞恥に震えているその背中を見て鎧に着していた茜色のマントを外したのなら直ぐ様少女へと巻き付けていた。動きにくくないように柔らかく、ではあるが彼女を回りの視線から守るべくのやり方であり。その点に関しては許してもらいたいと内心で思っていた)…お前もこれだけのことをやってやっと落ち着いたのか…何があった?(何て、やっと落ち着いたような感じの男性に目を向けたのなら一つ質問をこぼした、何故ここまで怒り狂っていたのか分からないための行動でもあり)   (2017/5/29 09:42:43)

エレニア♀僧侶…馬鹿なのはとっくの昔に自覚、してますから(苦笑と自嘲めいた笑みで羞恥を誤魔化そうとしつつもマントで身を覆ってくれる彼女の気遣いには感謝を、眼前の彼が思いとどまってくれたのは嬉しく思うが逆に先程の行為に対する羞恥を強く覚えてしまい思わず逸らしてしまう視線。とはいえ彼に対する疑問への問い掛けは彼女が受け持ってくれるならマントの中で着衣を直す非礼は許してもらいたく、そして腕の中で彼女の様々な意味での大きさを感じれば少し頬も赤らむか)   (2017/5/29 09:45:47)

ロクサル♀傭兵【アランさん時間は大丈夫ですか?…自身のプロフィールをタップすれば時間リセットできますので】   (2017/5/29 09:55:47)

アラン♂義賊うーん…簡単に話すと…復讐かな?…俺には昔からのダチがいるんだけどこんな俺とは違って生真面目で融通が効かない頑固者なんだ。そいつはさ…昨日パトロールしてる時にオークを見かけてあとを付けたら恋人が襲われてさ…助けようとしたらコテンパン。カッコ悪いよね…本当、助けられなかった俺ってカッコ悪い…(大盾を備えた彼女から質問が来れば軽く頭をかいたあと淡々と答えつつもそこには怒りと悔しさと情けなさが募っており強く握り締める手は真っ白になってしまって   (2017/5/29 09:59:15)

アラン♂義賊【ロクサルさん、ありがとうございます!間一髪でした…すいません、遅れました】   (2017/5/29 09:59:52)

ロクサル♀傭兵【いえいえ、大丈夫ですよ…お互い様ですからね】   (2017/5/29 10:00:20)

アラン♂義賊【ありがとうございます…お待たせするのは本当に申し訳ないです(TT)】   (2017/5/29 10:01:37)

ロクサル♀傭兵…ならばまだ大丈夫だろう。こう言っては悪いと思うが『彼女はまだ生きている』(相手が紡いでいく言葉には様々な感情が入り交じっており、その心境を察することは即座に出来たであろう彼女は直ぐ様頭を回転させた。実際に回したわけではなく頭の中で物凄い速度で考えをしている状態のことである、そして拐われた彼女は生きているということを考え付いたのならば相手へと呟いた。オークに拐われた女性は…まぁ、精神が壊れていなければ良いのだがと考えていれば。隠すかのように手繰り寄せている少女が頬を赤らめていることには気づかずに)   (2017/5/29 10:03:40)

エレニア♀僧侶復讐…にはまだ早いと思いますよ(確かに大切な人を奪われたのならば怒りも、はやる気持ちも当然と。けれど焦って踏み込めば救出の機会すら永遠に失われてしまう。そして自分を腕の中に包む彼女の言う通りきっと生きていて、自分でも数日は堪え切れたのだから――だからこそ、万全の準備を整え大切な人を無事、救い出して欲しいと切に願い)あ、の…私は、その…失礼します!(どうしてだろう、他意も無く身を庇われているだけなのに勝手に頬に熱を帯びさせてしまうのは。その理由も理解出来ず自分を恥じる思いが強まれば謝罪と共に腕を抜け出し宿へと駆け出していき)【申し訳ありません、知人が来るとの事ですので中途ですが失礼させて頂きます。ロルにお付き合い頂き感謝致します(礼)】   (2017/5/29 10:09:54)

ロクサル♀傭兵【了解しました、またいつかお相手できることを楽しみにしていますね】   (2017/5/29 10:12:01)

おしらせエレニア♀僧侶さんが退室しました。  (2017/5/29 10:13:15)

ロクサル♀傭兵【お疲れさまでした…またお会いしましょう】   (2017/5/29 10:13:42)

アラン♂義賊あっ。行っちゃったね…はぁぁ…まぁ…生きてるってだけなら生きてるだろうけどさ…それはあくまで生物として、ね。(二人から引き続き復讐をやめろと言われればなぜそこまでして自分のために止めれてくれるのだろう思いつつも決心がついて居るため近くにあった瓦礫に腰掛れば懐にあったボロボロになったダガーを取り出すと空に向けて)   (2017/5/29 10:14:34)

アラン♂義賊【エレニアさん、お疲れ様でした!またお会い出来たら話したいです!】   (2017/5/29 10:15:05)

ロクサル♀傭兵…それについては仕方がないと思う、オークに拐われた女性がどうなるかの末路ぐらいは二つに一つだ。『死ぬ』か『犯される』か…だ。勿論、助けなければの話だがな(近くの瓦礫に腰かけた男性を見つめているとふと此方の腕の中から駆けていった少女に驚き、しかし追いかけることはせずそちらの方向を見つめていた……マントはまぁ、彼女にあげることにしようか。替えは一応持っているから大丈夫だ)…そう言えば、まだ名乗っていなかったな、私はロクサル。世界中を旅している傭兵だ。   (2017/5/29 10:19:03)

アラン♂義賊ロクサルお姉さんね。俺は、アラン。この街で育った義賊…って言っても単なる、悪い奴らが嫌いな盗賊なんだけどね?(自分から話しかけたのに彼女から自己紹介をされれば律儀なんだなぁと好感触を持ちつつ取り出したダガーを空に投げては受け止め、空に投げては受け止めを繰り返して)お姉ぇさんはなんでこの街に来たの?   (2017/5/29 10:23:11)

ロクサル♀傭兵私か?…私は人探しのついでに力試しの旅をしているんだ。しかし、この街が気に入ってしまってな。今はこの街でゆったりと探しているんだ(ダガーをジャグリングのように扱っている相手の質問にふと風が吹いた空を見上げた、空と言ってもただこの街の人達が書いたという絵とゴツゴツした言わしか見えないのだが。それについてはそこまで気にすることもなく眺めながらもその質問に答えていた)私が探している人は私と同じ傭兵でな…世界中を旅しているという手紙を時々受け取っている。場所までは書かれていないが、な?   (2017/5/29 10:31:37)

ロクサル♀傭兵【お時間は大丈夫ですかね…?】   (2017/5/29 10:41:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アラン♂義賊さんが自動退室しました。  (2017/5/29 10:43:32)

ロクサル♀傭兵【あら…お疲れさまでした。】   (2017/5/29 10:44:08)

おしらせロクサル♀傭兵さんが退室しました。  (2017/5/29 10:48:01)

おしらせフェネル♀呪剣士さんが入室しました♪  (2017/5/29 22:13:22)

フェネル♀呪剣士【こんばんわー、オークイベントの続きって程でもないですがソロルなどを】   (2017/5/29 22:14:41)

フェネル♀呪剣士(オークの盗賊団による襲撃、其れ自体は珍しいほどのものではない。ここまで大きく ここまで高度に武装化されていなければ だ。フェネルとて戦場などでオークの戦士団や騎士と戦った事はある。だが 迷宮にいるオークが大掛かりな戦士団を作るというのは聞いたこともないし 閉鎖された迷宮内でどうやって鍛冶を行っているかは分からない)「案外 迷宮はいくつも出口があって その一つが好戦的なオークの国に通じているのかもしれないね」(フェネルの粘土板に浮かんだ【地図】が光り オークの襲撃のあった侵攻ルートや略奪の動きなどが見える。何度見ても高度に組織化されていた)「……先の襲撃じゃ然程役にたてなかったからね。せめて連中の本拠地でも見つけたいところだよ」(ぬるくなってしまった葡萄酒を飲み干し 外を見る。資料を掘る調べ物は昔から苦手だったなぁ と)   (2017/5/29 22:32:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フェネル♀呪剣士さんが自動退室しました。  (2017/5/29 22:52:41)

おしらせフェネル♀呪剣士さんが入室しました♪  (2017/5/29 22:52:56)

フェネル♀呪剣士(考えてみればここに来てから一度も何かを見つけようと頑張ったことがない。何時だって降りていけば取り敢えず斬る相手がいたし無心に斬っていれば大体解決したからだ。斬って奪って 合間に釣りをして、我ながら単純な生活だ。しかし此処にきて迷宮の住人達が攻め上って来たとなると そうそう悠長にもしていられない)「六階から来たとなると 階段とは思えない。……昇降機があるのかな?」( (米粉で作った焼餅……同郷のエルフが伝えたのか こんな所で有りつけると思わなかった)を齧る 中の微塵に切った根菜が甘辛い。ふっと一息つくと水をあおり 粘土板の地図を仕舞う。もし昇降機があるなら 三階の回廊か 小玄室郡が怪しい。回廊はマギ派の邪僧が多く 玄室はアンデットが多いので面倒ではあるが)「だけどやらなきゃね。なにせオークに攫われた人数は十指どころの騒ぎじゃないんだから」(衛生的とは言えない盗賊団の本拠地で妙な病でも貰ってこられたらそれこそ魔物以上に破滅だ。そうなる前に盗賊団を殺してしまわないと。立ち上がって代金を置くと店を出る。夜だ、得意な地と水の精霊が囁く静かな夜。フェネルは宿へむかった。あす朝一番に出立しようと)   (2017/5/29 23:01:11)

フェネル♀呪剣士【と 途中失礼~。また水曜にでも現れます~】   (2017/5/29 23:01:40)

おしらせフェネル♀呪剣士さんが退室しました。  (2017/5/29 23:02:45)

おしらせオーク♂盗賊団長さんが入室しました♪  (2017/6/1 01:03:14)

オーク♂盗賊団長【千年医師物語に喰い入って、遅い時間になってしまった】   (2017/6/1 01:04:17)

オーク♂盗賊団長(第一階層からの思わぬ反攻に深手を負い、敗走を余儀なくとされた団の長。攻めいた当初の率いた団は混乱と追撃に分離され、見るも自惚れから馬鹿げた結果に終わったと頭数は数える程。何処へと落ち延びるかと訊ね遣る団員に、告げるは出陣前に放棄したワレ等が砦と第六階層への撤退を下す苦渋の決断から、階層移動に用いた転送石のある処へ向かう途上にあった。呻く豚が苦鳴。腹部に開く真一文字の深傷に押し当てた掌、その掌中に淡く光を放つ指輪。溢れた腸を仕舞い込み、その重傷故に一向に収まらぬ出血を留めるには時間が要った――) ≪ブ、フ……現状を立て直すには難しいか、別れ別れとなった息子らを迎えに行く事さえ、出来ぬ体たらくを晒す羽目とは……これでは示しが付かぬ……≫   (2017/6/1 01:20:37)

オーク♂盗賊団長(脂肪の肉をぶるりと震わせ、夥しい出血に失われるを遥かに血の気の引く冷え冷えとした焦燥と狼狽。最も恐れるべきは、此の失態に『   』が何と思われるか――……だ。この敗北は、唯の敗北ではない……迷宮探索者へ更なる躍進を遂げさす切欠を与えたやもしれない。第六階層を越え、更に先の階層へと進ませては、迷宮外へと解き放たれるを阻められた時と同様に……否、それ以上に踏み入られてはならない領域に迄、侵される可能性が示唆されれば) ≪……一族郎党に八つ裂きでも済まぬ……オオ……役割に準じず、血気を逸らせたばかりに……≫ (それに加え、先日にあの御方へも御機嫌を損なわせぬよう献上品を持ったばかり……――所詮は一介の盗賊団。助勢は望めまい。方々に散ったのを集め、更には同胞らに恥を承知に募るべきか。片脇を支えられながら、重苦しく肉を揺らす体躯がまた震えた。一部の物資、一部の女を連れながら、襲撃に備え、警戒に当たる息子らと共に退軍を続けた)   (2017/6/1 02:14:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、オーク♂盗賊団長さんが自動退室しました。  (2017/6/1 02:34:59)

おしらせオーク♂盗賊団長さんが入室しました♪  (2017/6/1 02:35:01)

オーク♂盗賊団長(煩く泣き喚いていた数名の女達は今や疲労困憊に大人しく、素直に同行へ従い始めたのは自らの運命をいよいよと受け止めたからか。この虜囚には、これから息子らに励んでもらい、また元気な御子を産み増やしてもらわねばならぬ。その胎を存分と、な。もう暫しの辛抱。直に、根城の繁殖房へ繋ぎ止め、此の敗北に塗りたくられた屈辱と鬱憤を存分に、せめてもの慰みものにぶつけてくれよう) ≪……ワレは、此のままでは終わらぬぞ……≫ (懐には、まんまと彼奴らに奪い返されてしまった聖職の女が純白のストッキングに肌身持っていたと報告に、所持する経緯があった小瓶。それは緊急時の際に、自らの性力のみならず膂力を高める作用を有した切り札。囚われる際に使われず、千々と引き裂かれた衣服に入り雑じり、繁殖房に置かれていた代物。傷を塞いだ後すぐに動けぬ身でさえ、これを服用しさえすれば手負いなれど万が一と眼前に再び脅威が現れたとて、追い払うには充分か)   (2017/6/1 02:47:32)

オーク♂盗賊団長≪有用させて貰うぞ……ワが息子らの存続の為に≫ (それの存在を確かめる様に、目で懐を確かめれば。間もなくと、青く仄かに輝きを発するクリスタル――……階層ごとに様々な形に置かれ、加工され、鎮座する転送石の一つの前へと辿り着けば、行く先は第六階層。その豚鬼の厚膨れた手で触れ、己が支配する階層の地を克明に思い描いた瞬間、石から発せられる輝きが一層と増して迸った光に運ばれる様にして立ち消えた)   (2017/6/1 03:00:33)

おしらせオーク♂盗賊団長さんが退室しました。  (2017/6/1 03:00:37)

おしらせエレニア♀僧侶さんが入室しました♪  (2017/6/1 13:59:11)

エレニア♀僧侶【こんにちは、オークイベントも進行しているみたいですが本日もロルを落とさせて頂きます】   (2017/6/1 13:59:51)

エレニア♀僧侶(正直身体は本調子にはまだ遠くも教会より装備一式が届けば早くもその身を迷宮へと、入り口で警戒態勢を厳とする衛兵に当然制止を受けるもあくまで上層部の、もし襲撃を逃げ延び身を潜めている人がいるかどうかの探索だと半ば強引に言い張れば相談し合う間に足を踏み入れ。あの襲撃が嘘だった様に迷宮内は変わらぬ空気と静謐を湛えていたのだが)…大丈夫、大丈夫…です。(そう、自分に言い聞かせ迷宮内にいるだけで覚えてしまう様になった恐怖を拭い去ろうと、一歩、更に一歩と進める歩みはまるで初めて迷宮に足を踏み入れた冒険者の様。メイスを握る手に力を籠め、つい先日までなら自分でも容易く追い払える程度の魔物しか存在しない階層ですら一切気を抜きもせず周囲に注意を張り巡らせながら更に、奥へと)   (2017/6/1 14:06:53)

エレニア♀僧侶(身を、心を引き裂くにも等しかったあの行為は今でも心に深く突き刺さる棘として残ってはいても先程の襲撃で囚われ、オークの苗床として扱われているだろう女性達の事を思えば自分一人嘆き怯え続けていてはならないとの思いが足を進め、手に力を込めさせていく。やがて一層の中ほどまで来れば先程の襲撃の際残されたのだろう、犠牲となった冒険者の血に塗れた装備が転がっているのを見付け表情を曇らせ。とはいえ身に付ける装備の存在が確認出来なければ万が一にも身を潜めているのではと儚い期待を込め周囲を探り――)【2d6で2なら生存者、10以上でオーク出現】   (2017/6/1 14:14:01)

エレニア♀僧侶2d6 → (6 + 6) = 12  (2017/6/1 14:14:09)

おしらせグール♀魔女さんが入室しました♪  (2017/6/1 14:17:26)

グール♀魔女【こんにちはぁ…。初めて入室するのですけれど、混じってみても構わないでしょうか?】   (2017/6/1 14:17:48)

エレニア♀僧侶【こんにちは、大丈夫ですよ。オーク出現まではロルを出した方がいいですか?】   (2017/6/1 14:18:18)

グール♀魔女【ありがとう御座います。はい、そのロルを待ってから、混じらせて頂きます】   (2017/6/1 14:18:56)

エレニア♀僧侶(まさか――そう、口にしてしまうのは仕方なかったか。近くの小部屋の扉を開ければ潜む人影、それが二度と忘れ様も無い存在、オークだと理解すれば怯む身体を叱咤しメイスを構え、自分が女だと理解し喜色を浮かべ襲い来る相手に――落ち着いて、相手は一人。冷静になれば負ける事は無い…そう思いながらもまるで手は鉛のように重く、意識は背後から近付く新たな気配にも気付かないまま眼前に迫るオークが棍棒を振り上げればそれを防ごうと試みる、も)   (2017/6/1 14:21:38)

グール♀魔女("おうち"を醜い豚どもに踏み荒らされて以来、ずっと、ずっと、彷徨い歩いている。ひょろりと細長い腕を力なく揺らして、殆ど吐息に近い囁きを繰り返し、ずっと、ずっと)クラリッサ……。わたしの かわいい かわいい クラリッサ……。ふまれて こわれて ばらばらになっちゃった……。あつめなきゃ つながなきゃ あつめなきゃ……。(――ふと、視線の先。……嗚呼、居た。豚が居た。その手前に"ヒト形の何か"がいるけど、見えちゃいない。――だから、これは偶発的。その"ヒト形の何か"が棍棒を防いだ隙に、その脇をすり抜ける。鉈のように鋭く分厚い長い、中指と人差し指の爪を振りかぶり、醜い豚を八つ裂きにすべく、奇声と共に振り抜いた)   (2017/6/1 14:30:01)

グール♀魔女【こ、こんな感じで問題ないでしょうか…】   (2017/6/1 14:30:10)

エレニア♀僧侶(受け止めるのは果たして間に合うだろうか――瞬間傍らを吹き抜ける風を感じた気が、それは気のせいで無いと理解するのは眼前に迫っていたオークが悲鳴すら上げられず物言わぬ肉塊に変わってしまったのを、そして明らかに人とは異なる長い爪の持ち主が佇む姿を視界に収めた時点で)…あ、ありがとうございます…あなた――は(自分よりも、下手をすれば今まで見掛けた男性よりも高いと感じられる背丈。伸びる長い爪、そして人間ともエルフとも…自分の知る如何なる種族にも該当しない肌の持ち主には疑問符を浮かばせるにも等しい問い掛けを、とはいえ救って貰ったと解釈していれば無防備とも思える姿を晒してしまいもしたけれど)   (2017/6/1 14:34:58)

エレニア♀僧侶【はい、私は大丈夫ですよ】   (2017/6/1 14:35:15)

グール♀魔女【ありがとうございます。では、こんな感じで続けていきます――】   (2017/6/1 14:35:32)

グール♀魔女(気怠く腕を振り抜くと、曲がった爪から垂れ下がっていた腸や眼球がベチャリと床を叩く。赤黒い液体が散ってふくらはぎを濡らしたけれど、気にはしない。……声をかけられる。そこでようやく、"ヒト形の何か"が、ヒトの形をした生物であることを感知した)――ぁ"ー……?(三角帽子を抑えながら、仰け反るように振り返る。輪郭のぼやけた灰色の瞳は、美しい少女の顔を映した。……途端に、喜色を浮かべてみせる)… ああ―― きれい かわいい ……。クラリッサ……。わたしの かわいい クラリッサ……(掠れる声には万感の愛おしさを込めて、けれど一方的なやり取り。無防備に佇む少女の頬を手のひらで包むよう、ひょろりと長い両腕を伸ばしていく。――もちろんこの腕には、豚の臓物の欠片や血が付着しているのだけれど)   (2017/6/1 14:43:15)

エレニア♀僧侶(呼び掛けには反応を示すのなら少なくとも意思の疎通は可能――そんな思考は容易く裏切られ紡ぐ言葉は少なくとも自分には意味を為さぬそれ。浮かべる笑み、感情を堪え切れぬ声、差し伸べられる手――それが頬に触れようとした瞬間我に返れば反射的に身を離してしまうのは仕方ないか)あ、の…クラリッサというのは行方不明になった方、でしょうか…もしそうでしたら、この辺りには今の所…(目の前の女性も大切な誰かを失い自失状態にも近くなっているのか、そう思えば必死に訴え落ち着き、理解を求めようと)   (2017/6/1 14:47:54)

グール♀魔女ぁ……――(伸ばした腕は、少女に触れることはなかった。途端に顔はくしゃりと歪んで、錆び色の涙を頬に伝わせる)あ、ぁぅ、ぁ クラリッサ クラリッサ ごめんね ごめんなさい…。 いっしょにいてあげられなかったから おこってるんだよね…。 ごめんね ごめん ごめんね ごめんね……(自分の顔を手のひらで覆って、身もだえと後ずさりを繰り返しながら嗚咽を漏らす。――しかし、それは少女の声を聞くと、ぴたりと止まる)――そう そうなの クラリッサがいないの…。 クラリッサ クラリッサ 豚にふまれて こわれちゃったの……。 また つくらないと だめで…(ぺたりと膝を突く――それでようやく、同じくらいの背丈だろうか。ようやく、初めて、目の前の少女の顔を見る) …クラリッサじゃない あなたは だぁれ?   (2017/6/1 14:54:30)

エレニア♀僧侶あ――(自分の反射的な動きがもたらした効果は想像以上の物、悲嘆に暮れる姿は罪悪感すら覚えるもどうする事も出来ず落ち着くまで言葉を連ね宥め見守るのが精一杯、そう思っている間に唐突に動きが止まれば少なくとも呼び掛けてくる様子は落ち着きを取り戻したのか、と)私はエレニアと申します。先だってのオークの襲撃から難を逃れた方がいないかどうか探しに…(改めて名乗り、この場にいた目的を告げ怪しい物ではないと。彼女の言葉はなかなか理解しがたい物だったけれどやはりオークになにかされたのだろう、そう思えば同情も)   (2017/6/1 15:00:07)

グール♀魔女おーく…? …… ああ ああ…! あの、豚…! 豚が……豚がね…! クラリッサを…こ こわし こわして ね…!(一時は落ち着いていたけれど、それを聞くと途端に、せわしなく体を揺らす。長く鋭い鉈のような爪を噛みしめて、カリカリ、カリカリ、カリカリ――)わ、わたしが クラリッサの あたらしいおようふく さがしにいってるときに わ わたしの わたしのおうち わたしのクラリッサ が が…! …… …… ――(そしてまた、ぷつりと唐突に静かになる)……エレニア エレニア…? …お顔はクラリッサじゃないけれど… その目 お目々―― クラリッサにそっくり……(鋭い爪の先。確かめるように、探るように、少女の目元へと伸びていく)…… 欲しい なぁ…?   (2017/6/1 15:11:02)

エレニア♀僧侶(分からない、正直な話眼前の彼女が全く分からない――そもそも、口振りからすれば大切な人が彼女の留守の間にオークに襲われた、という事なのだろうけれどなら何故、外ではなく迷宮の中にいたのか。そして支離滅裂な反応には自分も戸惑うばかり、けれど伸ばされる爪、そして続く言葉には背を襲う怖気――)あなた、は…誰、ですか!(敵とは断じられない、けれど無防備に全てを受け入れるには危険すぎる彼女。床を蹴りメイスを握り締めながらの言葉は今までにはない警戒の色も濃く)   (2017/6/1 15:17:16)

グール♀魔女(すっ、と爪は空ぶった。それは決して攻撃的ではない、まるで棚にある化粧品のひとつでも手に取るような気軽さだった――けれど、常人の体を裂くには十分過ぎただろう。……相手が離れてしまうと、ゆっくり立ち上がる。――近いその姿。猫背気味でも、少女を見下ろすに十分な長身)わたし わたしは… わたしは わたしは だぁれ? ねえ… クラリッサ クラリッサ わたしは だれなの かな !(がりがりがりがり――自分の体をかきむしる。その際、ローブが大きく肌蹴て、ヒトではあり得ない肌の色、墓場のような土の匂い、ぬいぐるみのパッチワークのように縫い跡の多い体が露わになる。そして――)おまえ おまえが クラリッサの目 ぬすんだ ! かえせ かえして クラリッサの目 目ぇ!(前傾姿勢――の直後には、地を這う風となっている。つい数分前までの穏やかな接触とはまったく違う、明確な敵意と殺意の在る一閃が、少女の喉元へと伸び上がった)   (2017/6/1 15:25:29)

エレニア♀僧侶(再び立ち上がる彼女、見下ろす姿はそれだけで威圧と圧迫感を覚えてしまうけれどそれ以上に露になる、彼女の躰こそが衝撃を覚えさせるには十分。そう、人としての意思も会話すらも可能とするも明らかにヒトならぬ――聖職者であるならば正しき在り様へと戻す使命も強く覚える屍者のそれ、だったから)あなたがどうしてそんな事になったのかは分かりません、が…魂のあるべき場所へ、私が――!(先程オークを瞬殺せしめた一撃、恐らく初見なら対応も叶わなかったそれを何とかメイスで受け流すも真新しいローブの肩口を切り裂き肌を覗かせ赤い物も滴らせてしまう。けれど向ける眼差しには恐怖の色も消え己に課した使命を果たさんとする強い意志を、振るうメイスはその伸びきった腕を強打せんと)   (2017/6/1 15:32:41)

グール♀魔女(伸び上がる爪は少女の肩を裂き、びゅう、と散った一筋の血と共に、迷宮の天井近くまで翻る。――その腕が、"外側"へと曲がる。ゴキン、と鈍い音を伴って)あ あ"あ"あ"あ"あ"あ――!!(叫び、腕を押さえながら、後ずさる。――強打された場所は痛々しく凹み、折れた骨が、浅緑色の肌を突き破って飛び出す。噴き出す血の量は、少女が流したそれとは比べものにならないほどに多い。けれど、それは人間の血の色をしているし、人間の血のにおいと殆ど同じものだ)あぁ、あ" ー……いたい痛い いたい …… クラリッサ…くらりっさ クラリッサ まっててね すぐ また あつめて つないで つくってあげるから… いっしょにおうた うたおうね…(――周囲に飛び散り、壁や天井を彩らせる血液。それが仄かに発光したかと思えば、軟体生物のように蠢き、しかし素早く形を整える。壁に集まったそれは、さながら魔法陣のよう――)   (2017/6/1 15:45:12)

グール♀魔女…… エレニア エレニア ……? エレニア……あ"ー……? また あおうね? あなたは かわいくて クラリッサのおともだちに なってくれそう(直前に自分が殺そうとしていたことなど頭から抜け落ちたように、にっこりと笑顔をみせて――壁の魔法陣に吸い込まれるよう、姿を消した)  【ということで、すみません。時間になってしまったので、短いですが今日はこれで失礼させて頂きます。また遊んで頂けると幸いです、では…!】   (2017/6/1 15:45:39)

おしらせグール♀魔女さんが退室しました。  (2017/6/1 15:45:44)

エレニア♀僧侶【こちらこそお付き合い有難う御座いました、上手く絡めず申し訳ありません】   (2017/6/1 15:46:14)

エレニア♀僧侶(確かに骨を砕いてでも動きを封じるとの意思を込め繰り出した一撃、けれどまさかここまでの衝撃を与えるとは思わず上げる悲鳴以上にその零す大量の血が更なる追撃を思い留まらせ。再びメイスを構え反撃に備えるも流す血がまるで生き物の様に蠢き形成される紋様、それが魔法陣だと気付くときには既に彼女の姿はその中へ――今までの奇行、苛烈な攻撃上に最後に見せた笑みは強く脳裏に刻まれ、オークとは異なるその異質さには新たな心の澱みが生じてしまうのを覚えながら迷宮を後に――今は、早く光り届く場所に…)   (2017/6/1 15:50:58)

おしらせエレニア♀僧侶さんが退室しました。  (2017/6/1 15:51:05)

おしらせヴィノ♂魔術師さんが入室しました♪  (2017/6/1 18:44:06)

ヴィノ♂魔術師──は。(街なかで見掛けた一枚の手配書──豚一匹に金貨30枚とは大きく出たものだ。が、徒党を組み第一層まで侵攻してきたとあらばそれに見合う脅威であるのも事実だろうと。斯様な思考走らせるは、薄暗き迷宮通路をランプ代わりの光球伴い進む1人の術士。代わり映えの無い風景にやや飽いたさま、漏れかける欠伸を噛み殺しながらそろそろ広間に出る筈だと、記憶の中にある地図に視線を持ち上げて)   (2017/6/1 18:55:06)

ヴィノ♂魔術師豚共が、上がってきたとなれば……ここ等の勢力図も変わるのだろうね(ゴブリン、コボルト等といった亜人種のみならず、生態系にも多少の変化はあるだろう。また脳内の地図を書き換えねばならない時が来るかも知れん、それ思えば眉間に寄る皺、指先当てて揉み解し)でもまぁ、弱い死体より強いものがあるに越した事はないね。護衛としても、素材としても。(無言でいる事にすら飽きた。益体の無い独り言に肩を竦めれば──偶数でオークに出くわす予感がある)   (2017/6/1 19:07:16)

ヴィノ♂魔術師1d6 → (4) = 4  (2017/6/1 19:07:24)

ヴィノ♂魔術師あ、と……(行く先の広間から漂う獣臭と、荒い鼻息。そしてそれに紛れる女の嗚咽と呻き声がある。噂すれば何とやらかと口を閉ざし、ローブの袖で口元覆うのは警戒ではなく生臭い悪臭に対しての。豚が4匹、目の前に獣欲満たす獲物があるが故、此方に気付いては居ないようであるが──)さて。(どうするか。義憤に駆られる性質ではない。しかし1匹につき金貨3枚は魅力ではある。広間に響き渡る悲鳴に目細めながら杖を握り直し)   (2017/6/1 19:19:46)

ヴィノ♂魔術師2d6 → (1 + 4) = 5  (2017/6/1 19:19:53)

ヴィノ♂魔術師(大して知能も高く無かろう、眠りの呪文でも流し込んでやれば容易いものだ。そう、思った。が──)ち、っ…(己の黒いローブの端や、構えた杖の先、それに光源がオークに組み敷かれた女の視界に入ったのだろう。『冒険者様、お助けを』。掠れ、途切れ途切れではあるが確かな希望を灯した声が、視線が、豚共に邪魔者の存在を知らせてしまった。思わず舌打ち漏れるのは、4体の敵を前に立ち回れる身体能力等持ち合わせては居ないが故の。獲物の"穴"からあぶれている2匹が先んじて此方に向かってくる事確認すると、己は早々に引き上げようと後ずさり)   (2017/6/1 19:26:45)

おしらせオーク♂盗賊団さんが入室しました♪  (2017/6/1 19:31:49)

オーク♂盗賊団≪ブフォフォ……逃げるきゃ……?≫ (黒衣が後退る気配に、魔物特有の言語を呟く。中性的な顔立ち故に女とも見紛うたが、男と知れば興味は薄れた。加えて気付かれたと知れ、手向かってくる事が無いと見るや。没頭していた慰みに続く二穴陵辱が再開され始め、肉塊に埋もれた濡れた響きと助けを乞う視線は其の儘に。くぐもった小さな悲鳴と苦しみ雑じりの嬌声が広間に響く。あぶれていた二匹は、威圧的に近付けも邪魔立てさせまいとある程度の距離までを壁と立ちはだかれば、手にする棍棒を掌に軽く打ち据え、状況に去るならば見送る姿勢を取っていた。ニタニタと豚牙を持ち上げ、嘲笑う)   (2017/6/1 19:39:38)

ヴィノ♂魔術師【再起動くらってましたすみません…!打ち直します】   (2017/6/1 19:54:55)

オーク♂盗賊団【いえいえ、大丈夫ですよ。突然の訪問でしたし、ごゆっくり打ってくださいな。】   (2017/6/1 19:55:37)

ヴィノ♂魔術師……(魔物の言葉は完全に理解は出来ないが、嘲笑われた、気がした。そしてそれはエルフ族の生来持つ高い気位を傷付けた、気もした。その事実は、離れた所から絶え間なく響く女の苦悶の声や助け求める視線、果ては命そのものよりも重いだろう。明らかに気分害した視線を二匹へ向ければ、その余裕さ滲ませる様子が見えて腹が立つ。深く息を吐き出し、杖頭は緩く弧を描き)…爆ぜよ!(己の命に従うは光源としていた光の球。音も無く、一直線に豚等の眼前に迫れば目眩ましの如く粒子となって弾け飛び)   (2017/6/1 20:01:05)

オーク♂盗賊団(潰れた豚鼻の様な顔面の中心を、フゴッと鼻笑いさせ。そろそろ己が番だと熱り立った逸物をぶら下げ、雌の柔肉にいつまでも興じる二匹に、痺れを切らした急かす語調を肩越しに背後へ投げつけた。そうして、再び顔を及び腰の探索者へと戻せば、炸裂した光球から迸る閃光に、闇慣れた魔属の濁った黄目が潰れさる) ≪ブオオォォオオォオォォ……!!!≫ (奪われた視界、両眼を抑え。只ならぬ涙が零れ落ち、地面に翻筋斗を打ち、藻掻くはオークら全匹。弄んでいた女の膣肉から菊門からずるりと引き抜かれ、迷宮街襲撃の際に攫われた女が一人。此の隙にと脂肪の巨体から抜け出して、彼の元へよたつく駆け足。逃さぬと酷く霞む眼でその足を掴もうと掻く手探りが)   (2017/6/1 20:12:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴィノ♂魔術師さんが自動退室しました。  (2017/6/1 20:21:21)

おしらせヴィノ♂魔術師さんが入室しました♪  (2017/6/1 20:21:26)

ヴィノ♂魔術師愚劣なるもの、故に哀れなるもの。深淵の音を聞け──(虚を突く事叶えば精神の錠打ち壊す事も叶うだろうか、多勢に無勢の不利を埋めねばと口端に乗せる言葉はインサニティ"狂気"の呪。 拘束より逃れ蜘蛛の糸に縋るかのよう此方へと逃げ来る女は二の次、伸びる手を打ち払いに杖を振るうのはついでの事、非力な腕と、そう高位ではない呪い、如何ほど通じるかと光源失せて薄暗い広間に目を凝らし)   (2017/6/1 20:23:29)

オーク♂盗賊団(先程の己の掌を叩く棍棒の重みと違い、打ち据えられる華奢な腕力からの杖先の殴打等。分厚い肉膨れた手には、取るに足らぬ事――……されど、白く潰れた視界の不意打ちには何事ぞと怯ますには充分に。そして、態勢を建て直す前にと先んじた呪文に影響を及ばせたのは)【影響された数 1d4】   (2017/6/1 20:29:47)

オーク♂盗賊団1d4 → (2) = 2  (2017/6/1 20:29:52)

オーク♂盗賊団(狂気-インサニティ-による精神異常を受けたのは、誰彼を寄せ付けぬと最もその呪の詩を明瞭に聞き及ぼされた一番近い距離にはだかっていた壁役二匹。一匹は打ち据えられた杖先に、大蠍の棘に刺されたかの大仰な暴れ様に猛毒へ苦しむ様を見せ。地面を転がる度に、刺さる石塊の先がまた蠍の棘かと痛覚過敏を訴えた。もう一匹は白い光に、頭部を貫き、身体の内部が焦がされるかの灼熱を肌身に感じ。言葉ならぬ狂声を上げ続け、のたうつ。残頭二匹、拭っても拭っても取り除けぬ目蓋の奥まで焼き付くが残光。突発に弾けた閃光から目が使えぬなれば、鼻をだ。精神異常を喰らい、まともに動けぬ二匹を放り、地面に埋まる西洋松露すら嗅ぎ付ける嗅覚を用い、この場を掻き回す探索者の匂いを確実に嗅ぎ分け。腰の得物を取り、鉄製のメイスや剣で魔術師風情目掛け、迫り来る)   (2017/6/1 20:39:05)

ヴィノ♂魔術師時間稼ぎくらいは…できるか、な……と…(冒険者などといった稼業、同業と組んでいる訳でも無ければ時間の掛かり過ぎる高位魔法は滅多に使えん。しかしまぁまぁの成果が出たと知れば僅か──ほんの僅かであるが安堵する。オークを豚だ何だと下位の存在に見ているが、その屈強な腕に捕らわれ殴られたとすれば只で済まんとは理解にあり。呪から漏れた2匹はもう明確に此方を意識した、心弄る事は出来ぬだろう、ならば)豚は、豚らしく。地を、這い蹲れ…!(迫る影2つ、纏わりつく女を御しながらでは1匹の攻撃すらいなす事怪しく。狂気の呪いすらさほど長くは持ちはしない、豚共仕留める事は諦め、一杯食わせてやった事で許してやる──もとい、足止めし逃げるが得策か。次に唱う声に応えるは石畳の合間に潜む草や木の蔓、豚の灰緑の太い足に絡み付かんとするだろう。術士は逃走の兆し、それに縋る女も同じく)   (2017/6/1 20:54:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、オーク♂盗賊団さんが自動退室しました。  (2017/6/1 20:59:53)

おしらせオーク♂盗賊団さんが入室しました♪  (2017/6/1 20:59:59)

オーク♂盗賊団(滅多デタラメと濃厚に匂いを落とす場所に振るい落とされる武器。狙いは無く、だがあの一目見た時の華奢なガタイでは、何処でもいい当たれば後はどうとないと白い闇に塗れた眼界に姿を消した姿を砕かんとした。――が、) ≪フブモ……!!何だ、これハ!!ええい、邪魔だ……邪魔だあああ!!≫ (纏わる草木の生ける縄が拘束に行く手を遮られ、取られる足取り。手に持つ鉄製で刈り取りながら、オークの肉の重量と脂肪だけでなく、その下の筋肉が持ってして、さながら泥沼を渡っていくが如く、植物繊維の決して頑丈とは云えぬ魔術師が操る蔦らを引き千切りながらに進んだものだが。草を輪に編んだ-スネア-が足先を転ばせ、彼の者が命に従うかに這い蹲らされる屈辱を強いられ、幾多と絡まれてはその兆しを妨げる事叶わず。此の場からの退却を追えなくなり) ≪ぬう……!!……ぶヌぅ…ッっオオオオオオオオ!!!!≫ (逆立つ豚牙の様に、またとしてやられた怒りを吠えるのがその遠ざかりゆく広間に響き消えゆくのが聞こえるか)   (2017/6/1 21:09:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴィノ♂魔術師さんが自動退室しました。  (2017/6/1 21:14:53)

おしらせヴィノ♂魔術師さんが入室しました♪  (2017/6/1 21:15:27)

ヴィノ♂魔術師…豚なんぞに良いようにされるのは御免だよ。(死しては元より、気を失いでもすれば己が身に纏わせた隠蔽魔術が消え失せる。本来の性別晒す羽目や状況になる事は、オークの習性知っていれば許されん。目の前にその豚の被害者が居る事なぞ頓着せん呟き。その間にも草々が引き千切れ漂う青臭さは獣臭に混じり如何ともしがたいものになるのだろう、が)──良く、出来ました(最終的に、スネアに絡めとられた巨体が床に伏し憤怒の雄叫び上げるであれば今度は此方が嘲笑うかのよう声掛けるのが最後。金貨2枚──正気保っていた女──を連れ、2つの呪いが解ける前にと足早に第一層へと向かう道を踏み──)   (2017/6/1 21:16:28)

ヴィノ♂魔術師【度々の入退出申し訳なく…お相手と鈍足にお付き合い下さり感謝。後衛職の卑怯さで打ち合えないのがもどかしい…!のですがこのまま逃走の運びで!】   (2017/6/1 21:17:51)

オーク♂盗賊団(後に残されたオークらが、正気を取り戻し、その草木の促進魔術を脱するのは、とうに追えぬ暫く後の事――――口惜しきかな、あぶれていた二匹は遂に繁殖行動に及べず、逃した事に項垂れ、途方と暮れたか)   (2017/6/1 21:21:46)

オーク♂盗賊団【お疲れ様です。いえいえ、此方こそ難度と直らない癖ともありますゆえ。お互い様と。唐突な訪問であったにも関わらず、御相手感謝を。寧ろ、後衛職がこの状況をどう脱するか存分に楽しませていただきましたよ!(マタンゴくいっくいっ】   (2017/6/1 21:23:55)

ヴィノ♂魔術師【やっぱりいつぞやの茸様…!w 詠唱してる暇ない=高レベルげな派手な魔法使えそうにない、みたいな脳内の縛りがあっていまいち地味で姑息な戦闘にしかならないのが悩みです(沈没)いつか…いつかリベンジを…と心に決めて今回はここで失礼致します。ありがとうございましたー!】   (2017/6/1 21:27:38)

おしらせヴィノ♂魔術師さんが退室しました。  (2017/6/1 21:28:31)

オーク♂盗賊団【ころころIPが変わっちゃうからねwトリップでも着けたほうが良いかしら。脳内縛りで此処まで立ち回れるのが、甚く羨ましい…!魔術師のそこに痺れる、憧れるぜ…!また再戦なり、日常の絡みなり、またいずれ機会がありますれば此方こそお待ちしておりますー!ではー!】   (2017/6/1 21:30:12)

おしらせオーク♂盗賊団さんが退室しました。  (2017/6/1 21:30:15)

おしらせレオナ♀戦士さんが入室しました♪  (2017/6/2 11:29:03)

レオナ♀戦士あの豚どもおとなしく逃げたかと思ったらやってくれたね(一部とはいえ荒らされ焼かれた迷宮街からオークの集団を追い払って数日、自警団による反撃で逃走したオークたちはただでは逃げずに幾人もの女たちを拐って行った。妻や娘、あるいは母を奪われながら自分たちでは取り戻すことも出来ない力無き者たちの集めた金で救出とオーク討伐の依頼書が貼り出されている。尤もそんな依頼がなくとも拐われた女たちがいるなら一人でも無事に救い出したい)あまり時間はかけてられないね(日が経てばそれだけ無事でいる確率は減る)黄金の髪をなびかせ身の丈ほどもある大剣を担ぎ、軽装の革鎧のみを身に着けた女は大股で地下迷宮を下へと急ぐ)……と言っても、アイツらが元の居場所に戻っているかは怪しいけど(他に確実な情報がある訳でもなし、先ずはオークの根城があったという場所へと脚を向ける)   (2017/6/2 11:44:47)

おしらせオーク♂盗賊団長 ◆sea8AOIOGwさんが入室しました♪  (2017/6/2 11:51:28)

オーク♂盗賊団長【こんにちは。先日ぶりです。御相手は要りますでしょうか。】   (2017/6/2 11:52:11)

レオナ♀戦士【こんにちは。途中で時間切れになってしまうかもしれませんがよろしければお願いします】   (2017/6/2 11:53:02)

オーク♂盗賊団長【ええ、構いません。それでは、ロルを打たせていただきます。宜しくお願い致します。】   (2017/6/2 11:55:07)

レオナ♀戦士【あ、ちょっと今打ち途中のロルがあるのでまずそれを打ってしまってもよろしいでしょうか?】   (2017/6/2 11:55:53)

オーク♂盗賊団長【おっと!それではそちらの投下をお待ちしますね。ごゆっくりどうぞ。】   (2017/6/2 11:56:31)

レオナ♀戦士(先を急ぐ前方の視界にぼんやりと白い何かが見える。人影のようにも見えるが果たして拐われた女かそれとも……)出来れば生きてておくれよ(拐われた女たちの中には自分もよく立ち寄った小さな食べ物屋を営む女もいる。街を出る時にその母を連れ帰ってくれと縋るように願ってきた幼い男児の姿を思い出し胸が痛む。前方に見えるものがその相手とは限らないが、出来れば無事な姿で連れ帰ってやりたいといつしか駆け出していた)   (2017/6/2 12:01:35)

レオナ♀戦士【ここで生存ダイスを振る予定でしたがダイスは無しで後はおまかせいたします】   (2017/6/2 12:02:29)

オーク♂盗賊団長(その転がる白は、女戦士が胸に去来した姿に他ならぬ見知った顔と、寄れば知れた。生存を確認に脈を取るのならば、堪え難い豚鬼の集団陵辱に虫の息と微かな生命反応だが、早期に救出に駆り出したのが幸を呼び齎した。それは点々と何か路先を示すかに、魔の領域に捨て置かれたそれを目に辿り追っていけば、次第と己が知る淫れた呼吸と嗚咽と苦しみもがく嬌声に気づき始めるか。淫靡な豚獣臭さが鼻を突くか。終着点には巨猪の毛皮を座蒲団に、粗末な玉座と族長の如く胡座を掻いて座していた。塞がれつつある汝が与えた腹の傷の治癒にと宛てがわれた掌。いつ誰が何人と挑みに、攻め入るかわからぬ状況下。眼前に繰り広げられる宴に交ざらず、この時を待っていたかにそれは重い腰を持ち上げ) ≪ブフ……やはり来たか……予感はしていたが、此処まで追ってくるとは見上げたものだ。それを勇者と呼ぶか、はたまた蛮勇と呼ぶべきか――……はて、わからぬがな≫   (2017/6/2 12:14:31)

レオナ♀戦士良かった、生きてた……しっかり、坊やが待ってるよ!(急ぎ駆け寄った先に転がる白い女体、決して無事でとは言えないが今は命があっただけでも喜びたい。今にも途切れそうなほど弱々しい呼吸を何とか繋ぎ止めようと声をかけ、弱った身体にあまり与えてはかえって毒となりかねない魔法の治療薬をほんの僅か口に含ませ、命を長らえさせるとそこで初めて状況の確認を怠っていたことに気付き、慌てて周囲に目を配る。倒れている女は一人ではない、まるで撒き餌の様に幾人もの女体が倒れているその先に見えるはオーク達による凌辱の宴と獣皮の敷物に座した豚の王の姿)生きていたか豚野郎、今度こそ一族郎党あの世にも行けないほど微塵にしてやるよ(まるで自分のことなど目に入らぬように女を犯し続けているオーク達と、一体だけそれに参加せず逆にこちらを待ち構えていたかの様な角兜の醜い豚面に向けて啖呵を切ると大剣の柄を両手で握り、刃先をぞろ引きながらオークたちへと斬り込んでいく)   (2017/6/2 12:30:53)

オーク♂盗賊団長(「あ、…ぃが …う…」魔法の治療薬を、白濁に絡みつく喉に嚥下す虜囚であった女はか細くそれだけ辛うじて伝え、犯され尽くし消耗し切った体力から気絶した。状況を把握した女戦士が、迷宮街攻略の際にした時を再現するかに掛かり来るのを脇目に。無造作に転がしていたモルゲンステルンを拾い上げ、担う強肩。脂肪の皮膚をさえ盛り上げた筋骨、断ち切られた鎧はもう纏わず、酒や肉をどれだけ平らげようとニンゲンには及ばない弛ませた腹には掻っ捌かれた痕跡が鮮烈に。ワがホームたる根城にあっては部屋着の様に腰蓑の軽装さの両角兜の団の長が、その者の現れを認めれば、挽回する事叶わずとも汚名を雪ぐには十分な敵手と、その濁った黄目がニタリと笑みに、下瞼が持ち上がり)   (2017/6/2 12:41:47)

オーク♂盗賊団長 ≪またもオヌシと出会す事になるとは……これもまた思し召しか≫ (此の者を相手するには、惜しみなく懐に温めた小瓶を使わせて貰おうか。豚鬼盗賊団が長の掌には小さく余るそれから蓋を爪で弾くよに取り、干す。駆け巡る小瓶が効力に、頭の天辺まで浸透する昂揚感に猛り吠え。繁殖行為も途中に押さえ込もうとする息子らが造作もなく肉塊と膾斬りにされていく闘争の中心へと掻き分け、猪突猛進に真正面からその女勇者めがけ、半身を前に。肩でのショルダータックルにて根城外へと弾き飛ばそうか)   (2017/6/2 12:43:35)

レオナ♀戦士うあああああっ!死ね!豚ども!(猛り狂ったように大剣を振り、女を犯すオーク達の頭部や首を叩き斬る。半ば意識もなく犯されている女たちの身体にかけられた濁った精液の上から鮮血がかかり、視界を染める赤と血の匂いに我に返った女たちが上げる悲鳴とオーク達の断末魔で辺りは一面地獄の様相を呈する。そんな中、オーク達をかき分けるように現れた一際巨体を誇るオークに気づいた瞬間、太い木の根のような肩を当てられ、弾き飛ばされる)グハッ……!(強かに地面に叩きつけられ息を詰まらせながら自分を弾き飛ばした相手に目を向ければその醜い腹に真新しい傷跡が見える。ほんの二、三日に付けたはずの傷は確かに鎧だけでなく分厚い脂肪とその下の筋肉までも達したはずだが既に塞がったかのようなその姿に舌打ちし)化物め……前にもまして馬鹿力になりやがって……(弾き飛ばされながらも決して手放さなかった大剣を掴み直し、ゆっくりと立ち上がるが全身が軋むように痛む)   (2017/6/2 12:59:02)

オーク♂盗賊団長(この沸き溢れ、出でる力の何と心地好い事か。囚えたと報告にあった聖職を奪い返される前に、繁殖の胎に使うだけでなく、その製法や知らねば在り処を吐かせるべきであったわ。蟀谷の脈がぶっ千切れてしまいそうな程に、昇った頭には折角と塞いだ腹の更に内臓に負った深傷が開かれようともそれすら痛覚すら忘れ去られ。酩酊するに似た甘美に酔い痴れた幸福感が支配された。まるで稚児を相手に跳ね飛ばしたかに軽々と吹き飛ぶ様に、確かめる自身の握りし手) ≪ブハハ……ハバハハ!!先程の言葉を返そうか、女戦士――――迷宮街にあられなく豚に孕まれた恥辱を刻み、オヌシを送り返してくれるわ!!≫ (裸同然と切れ端を残す繁殖に攫われた女達は立ち倦ねた姿に目を覆い、悲鳴をあげ、されど唯一救い出してくれる希望と……張り上げる事も出来ぬ喉から腹から声援を彼女へ。それも豚鬼盗賊団らの喝采と鼓舞に消えてしまうが。その剛毛に覆われた灰緑肌の腕を振り上げ、立ち上がろうとす眼下の女にモルゲンステルンの棘鉄球を躊躇いなくと見舞おうか)   (2017/6/2 13:11:33)

レオナ♀戦士クソっ……このままじゃ……(辛うじて立ち上がるその身に女たちの声が聴こえる。もしここで敗れたら自分だけでなく彼女たちもまた地獄に繋がれることになる。それだけは避けねばと言う思いが辛うじて飛びそうになる意識を戦いへと繋ぎ止める、だが容赦なく振り下ろされる鉄球を受け止める盾も鉄兜も無く、もし仮にそれらがあったととしてもまともに受ければと頭が叩き割られてしまうだけだ。大きく身を躱す余裕もなく最短で躱す為に身体を後方へと倒れこませる。刹那、眼前に現れた棘が倒れていく鼻先を毛一筋ほどの隙間で通り過ぎて行くが、僅かに胸元を掠り、鋭い痛みを与える)ぐっ……(そのまま後方に転がり、鉄球を避けて再び立ち上がるが、皮鎧の一部が棘に引き裂かれてしまう)ハァ…ハァ……(最初の一撃からまだ回復しきっていない身体に鞭打ち剣を握り直すと、鉄球を振り下ろしたばかりの巨体に向け大上段から斬りかかる)   (2017/6/2 13:30:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、オーク♂盗賊団長 ◆sea8AOIOGwさんが自動退室しました。  (2017/6/2 13:31:36)

おしらせオーク♂盗賊団長 ◆sea8AOIOGwさんが入室しました♪  (2017/6/2 13:31:39)

オーク♂盗賊団長(退却を余儀なくとす敗北を味合わせてくれた女戦士をどう姦し、名と女体を穢してくれようか――己が勝つ事に揺るぎない自信に満ち溢れ、これまでにない腹肉下に埋もれた豚男性器の屹立を感じていた。戦いの最中に果ててしまいそうな昂ぶる熱に、腰蓑が明らかと持ち上がり、破らん限りに張っていた。だが、加減も出来ぬ。狂戦士が如く、同時に思考が攻撃的に染まっていた。血袋を割る様に肉塊と散っては愉しめぬと意識の端に生まれたのは、既に打ち下ろした後。濁った黄目が鈍く光が潰れてしまったか確かめようと、棘鉄球を持ち上げてみれば、地を砕いただけに留めていた)   (2017/6/2 13:49:06)

オーク♂盗賊団長 ≪ドコ、ニ……?≫ (呂律も禄と回らぬ。風斬る音に持ち上げた黄目が見たのは、今度は此方の頭に振り落とされようとす、囚われた女達の運命を一身に背負いし大剣。脊髄反射に、棘鉄球で迎えて受け止めるに、蹴り上げる得物の柄。下から跳ね上がるそれが、頭蓋を叩き割り、脳漿をぶちまけるのを間際に喰い止めるも――それは咄嗟の事で満足に受け切れなかった。大上段からの斬撃に圧され、肩口に深く、その団の長の剛毛に覆われた片腕は皮一枚を残し、押し斬られた) ≪ヌガアアアアアアアアアアアア!!!≫ (筋繊維と皮であと僅かに千切れそうなそれ。ぶらりと垂れ下がり、壮絶に溢れ出る血飛沫。神経が焼き付き、焼き鏝を捺されたかよな痛覚に忘れ得ていたものを思い出しては、第六階層全域に響き渡る程の叫びを堪らずと挙げた。一歩、二歩、退く足取り。モルゲンステルンを持つ掌に、共に握らせた指輪の小治癒で痛みだけでも取り除くか。己が身の昂ぶりに任せるか、脳裏に火花が散るかに混濁する判断)   (2017/6/2 13:49:14)

レオナ♀戦士くはっ……(痛みに耐え呼吸を止めて一気に振り下ろした大剣が敵の身体に食い込み、そのまま筋肉を断ち切り勢い余って地を打ち付けるに至ってようやく溜め込んでいた息を吐き出す。空気が肺に流れ込んでくると同時に全身を痛みが容赦なく襲うが剣先の手応えに歯を食いしばって笑みを浮かべる。狙った頭蓋こそ敵の得物で逸らされたが渾身の一振りは恐るべき怪力を生む腕の一本をほぼ切断した。いかな化物とて流石に堪えたであろうことは響き渡る絶叫が物語っている。ここで逃しては前回の二の舞いであると叫び狂うオークの首領にむけ剣を引きずり一歩踏み出し)   (2017/6/2 13:59:14)

レオナ♀戦士【ではここで無事討伐できたかダイスを振らせていただきます】   (2017/6/2 14:00:36)

レオナ♀戦士1d100 → (72) = 72  (2017/6/2 14:00:42)

オーク♂盗賊団長【見事。それでは、この結果からトドメのロルを打ち込もうならばお待ちします。】   (2017/6/2 14:02:03)

レオナ♀戦士【本当に退治してしまってよいのかちょっと迷いますが行きます】   (2017/6/2 14:02:48)

レオナ♀戦士今度こそ、地獄に落ちな……(目の前の敵は千切れそうな腕に狼狽え、鉄球を持つ無事な腕と鮮血を噴き上げているもう片方の腕とを見比べ、何か迷っている。まだ何か奥の手があるのならばここで止めなくては)やらせないよっ(痛みに耐えて脚を踏み出し、大剣を前方に構えると残りの力を振り絞り巨体のオークへ駆け出す)うおおおおっ!(獣の様な雄叫びをあげ、身体ごと一本の槍と化して無防備な胸元めがけ特攻する)   (2017/6/2 14:12:33)

オーク♂盗賊団長(孕ませてやりたい。此程の強さを有した女戦士の胎を使えば、深階層に王国を築き居わすオークロード様へ召し使えるに足る御子――強靭なオークを産んでくれよう筈。実に惜しい――……あの女の胎が欲しい。ワが新たな息子にし、後を継ぐに相応しい素養を持って誕生し、豚鬼盗賊団の新たな首魁と群れを率い、迷宮街を盗賊上がりの豚鬼が支配たらしめ。嘗て、完全に出る事が敵わなかった外への支配を拡がす地盤を築く。その更なる繁栄を手にするのを見たい。小瓶の齎した祝福が、血諸共に流れ出す。昂ぶる熱が冷め醒め、過ぎらせた最期に見た迷妄の栄光。混濁していた意識が、金獅子を彷彿す女を生かして犯すのに傾いた時、勝負は決した)   (2017/6/2 14:33:49)

オーク♂盗賊団長 ≪ ブ ッ、ゲハ ≫ (重量級の巨体は、軽やかな衝撃を覚えた。柔らかなそれでいて弾力のある脂肪の肉をすんなりと貫き、胸骨を越え、喰い込む大剣の牙。それが鼓動し全身を巡らす源へ達していたのを、静かに見下ろした眼) ≪……ヌ、ゥ、…ぅ……ワレを二度とも却け、るとは……オヌシとの子が見たかった…ゾ……≫ (両膝を屈し、だらりと垂れた両腕。濁った黄目は闇に染まり、完全に沈黙す。その腕からモルゲンステルンと共に、地に転がるのは『テミダの聖手』。仄かに光を瞬かせた)   (2017/6/2 14:34:13)

レオナ♀戦士ハン……豚の子なんかごめんだね、地獄で女たちに詫びな(ゆるく波打つ金色の髪を返り血の真紅に染め、オークの頭目の死に際の言葉に唾棄するように応え、大剣を突き立てたままこちらも膝落ちる。遠くで女たちの声とオークどもの叫び声が聞こえる……助けねば、だがこちらも披露の極み、ようやく倒した強敵の最期に張り詰めていた緊張の糸が切れる、転がり落ちた敵の得物と輝く指輪を視界の端に納めたがそこで気が遠くなっていく。体力も気力も振り絞った女は敵に刃を突き立てたまま気を失う)   (2017/6/2 14:42:58)

レオナ♀戦士【倒してしまったのですが良かったのでしょうかね(汗)】   (2017/6/2 14:44:22)

オーク♂盗賊団長【構いませんとも!此れに限らず、強い魔属は渦巻く程に迷宮にいますし、まだ残党や攫われた女はいますからね。収集されていくのは寧ろ、此の後が大事かと。】   (2017/6/2 14:47:32)

レオナ♀戦士【では女性たちを連れての道行きはかなり危険そうですが、それはまた後日のお話とさせていただきます】   (2017/6/2 14:48:39)

オーク♂盗賊団長【はい。それに、また此の後に入室される方が此の場を如何様にするロルネタにも出来ましょう。それでは、少々〆をば。】   (2017/6/2 14:50:22)

オーク♂盗賊団長(残された豚鬼らは、長が倒されたとあっては最初こそは動揺と恐怖をした。迷宮街攻略を未然と防ぐだけでなく、首魁を目の前で討ってみせた手腕。怖じ気付き、豚尻込みするのは当然の理。根城を放棄し、別の地を探すべきか生き残った団の間にどよめき惑っていたが。その勝負の行方が各々側で一喜一憂する騒ぎに乗じ、繁殖用の虜囚と攫われた女達が勇者の元へと駆け寄り、労った。が、顔を覗き込み、揺すり、何やら引き摺ってでも連れて逃げ出そう様相を垣間見れば……それが力尽きた後だと知り。成る程、あの攻防激しき一幕では無理からぬ事だと舐めずるイボ舌。再びと捕らえようと動き出すは必然に。あの女戦士に至っては、繁殖房へ厳重に四肢を繋ぎ止め、親を殺された仇に犯してしまえとその醜き豚の魔手は迫った――暗転。此の後直ぐに起きた事は、拾いし次の語り手から紡がれようか)   (2017/6/2 15:04:04)

2017年05月29日 02時33分 ~ 2017年06月02日 15時04分 の過去ログ
【F系】迷宮都市 Fallen Glory
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