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「【中文さん向け】とある自由設定部屋」の過去ログ

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2017年05月12日 09時51分 ~ 2017年06月12日 02時38分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

中原誠♂33倫理教師…お前に明日は来ない。むしろ、今日が続いていたことが奇跡だった。Suus tempore ad pœnitentiam(月は夜の闇を笑うような輝きだというのに、腹に沈むような低い音が響く。…どうやら霧でも発生しているのであろう。その間、くろがねに引っかけている人差し指を己側に引くこと1回。まあ、普段から鳴っているようなものであれば、特に気にする者もいないであろう。伴う音は夜半の“日常音”へかき消される)   (2017/5/12 09:51:37)

中原誠♂33倫理教師(言葉を交わすような高低、長短を織り交ぜた笛の音が止む。訪れたのは静寂と──“日常”)GOD'S IN THE HEAVEN. ALL'S RIGHT WITH THE WORLD“神は天にいまし、すべて世は事もなし”   (2017/5/12 09:59:06)

おしらせ中原誠♂33倫理教師さんが退室しました。  (2017/5/12 09:59:12)

おしらせ姫高 洋紀♂2年さんが入室しました♪  (2017/5/14 23:01:32)

姫高 洋紀♂2年【おじゃーまします。とりあえず導入書きつつ待機で。ソロルする気はない!】   (2017/5/14 23:02:32)

姫高 洋紀♂2年(億劫な日曜日、明日からまた長い一週間が始まると言うのに、眠気が降りてこない。今日だって部活はあったし、体は疲れているはずなのに。いつもならもう少し運動してから眠るものだが、たまには趣向を変えて散歩に決める。寮近くの散歩道をかれこれ歩くこと数分で、3人がけ程度のベンチが明かりに照らされスポットライトを浴びたかのように。深夜と言うこともあって若干の不気味さは否めないが、まさかでるとかそんな噂は聞いたこともないことだしと、そのベンチに腰かけて、しばらくボーッと、眠気をまって空を見上げた。)……静か、なのは当たり前か…んんっ、 静かすぎて落ち着かないな   (2017/5/14 23:11:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、姫高 洋紀♂2年さんが自動退室しました。  (2017/5/14 23:33:53)

おしらせ柚木燈子♀2年さんが入室しました♪  (2017/5/20 23:49:26)

おしらせ枕野 聡史♂26さんが入室しました♪  (2017/5/20 23:49:40)

枕野 聡史♂26【導入書くので暫しお待ちを…!】   (2017/5/20 23:50:09)

柚木燈子♀2年【先生の暫定でもリミットがあればおっしゃってください。此方睡魔次第です】   (2017/5/20 23:50:57)

枕野 聡史♂26(午後から始めた試験の採点が漸く終わったのは夜も更けた午前0時過ぎ。明日の休暇の為とは言え半日同じ体勢での作業を強いられた疲労は軽いものではなく、背伸びした程度では治まらない。自然と手が伸びたのは学園内では控えている紙箱の中身。職員室を出て、気分転換も兼ねて向かった先は誰もいない屋上。暗闇の中に響く足音は他人が聞けば心霊現象と勘違いするだろうか。非常用出口の薄い灯りを頼りに階段を登り、教員の身分を利用してこっそり作ってしまった合鍵で扉を開けた。昼間の暑さとは逆に冷たい風が頬に触れる。新鮮な空気は室内に籠っていた体に心地好く、これから吸う煙草にも期待が掛かる。先端から煙をあげる紙筒を咥え、一日の疲労と共に吐き出す紫煙。夜空と星を眺めながらの喫煙は悪いものではなく、遅くまで残るのもたまには良いかもしれない。)   (2017/5/21 00:02:50)

枕野 聡史♂26【はーい!私も眠気次第かと。】   (2017/5/21 00:03:05)

柚木燈子♀2年(時計が日付変更線を超える寸前、もそりと布団から起きる。眠つけない…そう、胸中で零してベッドから這い出ればTシャツと、部屋着用の花柄でガウチョのようなワイドステテコ――つまりパジャマな恰好のままで寮の部屋からふらりと外に出た。目的はなく、ただの夜の散歩をすれば静かな廊下にペタン、ペタンとビーチサンダルの音が響く。何気なく窓から闇に染まった外を見て、赤い光が一瞬点滅した)………蛍?……。(ポツリと零して、もう一度凝視。微かに闇夜の中で、光る。興味が沸いて自然と足は、光った先場所――屋上へ。重い扉は施錠されているはずがあっさり開く、外に出るなり心地良い風が頬を撫で、紫煙の匂いが鼻腔を擽ぐれば、見えた蛍に相手の位置を把握)………屋上で、喫煙……いけないんだぁ(なんて、相手が生徒なのか、教師なの確認しないまま声をかけた距離を縮めた)【了解】   (2017/5/21 00:11:11)

枕野 聡史♂26(疲れた身体に半日振りの煙草は普段よりも美味しく感じられる。解放感のある屋上の空と気持ちの良い外気に油断したか、扉の開く音には気付かず後ろから声を掛けられて初めて彼女の存在を認識した。振り返って目を見開く驚いた表情は暗闇に紛れて彼女に見られてないと良い。目の前の少女は幽霊ではなくて、己の担当する生徒だった。困ったような苦笑を浮かべて口から煙草を外せば、ライターに火を付けて彼女との間に。距離の詰まった相手とはこの程度の灯りで顔を認識することが出来るだろう。にこりと見せた笑みは学園内で見せる教師姿と同じもの。)夜に学校に来ては行けませんよ、柚木さん。(己の事を棚にあげた男はまだ長い紙筒を吸って紫煙を吐き出す。毎日顔を合わせる学園も深夜であれば非日常的な場所に感じるだろうか。短くなっていくそれを携帯用の灰皿に捨てれば、後ろめたそうな表情で「見付かってしまいましたね」と微笑んだ。)   (2017/5/21 00:23:53)

柚木燈子♀2年(更に距離を縮めれば目の前で着火音がして、炎が闇夜に揺らぐ。浮かび上がる相手の顔はオレンジの光に照らされて己とは高い位置にあり、そして見知った人物。人好きののするというか、愛想のいい笑顔が彦にあって。夜間の徘徊を教師に咎められている事など全く気にせずに、ただ見慣れた笑みを見上げて凝視、思わず胸中で相変わらず嘘くさいと、毒づくのは己が捻くれているからだうろうか)………枕野先生?………意外、せんせー、喫煙者だったんだね。(苦笑を浮かべながらも、見つかったという彼。小さな灰皿にもみ消されて残ったのは屋上にある離れた場所で鈍い光を放つ外灯のみで、微かなお互いの位置を認識できる程度。相手の表情を詳しくは読み取れないのをいいことに、悪い笑みを浮かべ意地悪く続けた)………先生の秘密を知っちゃった。先生人気あるから…。(紳士的な態度が女子にウケる訳で、その人物の秘密を誰よりも先に知ったとたなれば、ちょっとした優越感が沸くわけで)   (2017/5/21 00:39:58)

枕野 聡史♂26(生徒の前では真面目に振る舞いそれなりに良い印象を持たれていた。穏やかな口調と作ったような柔らかい笑みは昼間の教師である己と変わらないものだけれど、勤務時間外であれば秘密を知ってしまった彼女に取り繕う必要もなく、表情が確認できない相手に向けるは目を細めた少し冷たい視線。) えぇ、学校の中では控えていたのですがね。…油断しました。(暗闇の中では互いの顔もはっきりとは認識できず、表情から察せられる事はない。得意気な声色で問い詰める彼女。夜に出歩く生徒とこっそり喫煙している教員ではどちらが後ろめたいだろう。少なくとも彼女からは悪気は感じられない。相手に優位に立たれる前に、暗順応した瞳で捉えた彼女の頬に冷たい手のひらを添えて、視線が交わるまで顔を近付ける。小さく上がった口角が見せる笑みは普段の温厚なものとは違ったものだろう。身長の低い彼女を見下ろした視線は笑うことなく、口調だけは嫌に穏やかに。)暗闇で見た相手など、きっと誰も信じてくれませんよ。ほら、お帰り。狼に襲われる前に。   (2017/5/21 00:54:51)

柚木燈子♀2年(距離にして手を伸ばせば相手の身体に触れられる場所――それでも長身の相手と、己では身長差があり自然と見上げる体勢になった。相手の秘密を知ったとなれば、その優越感はどこか勝負に王手でもかけた気分になる。が、次の瞬間に相手の纏う空気が変わる。暗闇の中ではっきりと見えない表情の変化に具体的にどういうものかなんて言えない。唯一、向けられた低音の歪が違う――獣が顔を覗かせた)………あ。やっぱりあの胡散臭いのは、偽物だったんだ。……そっちの方がいいかも…(いや、昼間の学内で見るあれも彼であり偽物ではないのだろうが。どちらかというとこっちが、本性と思える。変貌ぶりに怯むことはなく寧ろ、納得できてスッキリした感じがあって揶揄するのをアッサリやめどこか上から目線な発言は、これでも己なりの褒め言葉で。そんな中でヒヤリとした感触が、頬に触れれば煙草の匂いが濃くなった)   (2017/5/21 01:18:54)

柚木燈子♀2年………じゃあ、別の秘密、作ってしまえば、いいんじゃない…。(頬に触れているのが相手の手、そして視線が合えば笑っていると気付き、どこか子供扱いの余裕な姿に苛立ちを感じて逆に相手を挑発。すぐさま相手の胸倉の布地を掴めば…ぐぃ、と力一杯に己へと引き寄せ、自らはつま先立ちで背筋を伸ばし相手の唇をちゅと、啄んで奪ってやろうか)   (2017/5/21 01:19:18)

枕野 聡史♂26(挑発するような言葉と低い声色は彼女がそれを聞いて去って行くことを期待したから。否、己の本性を垣間見ても残るような存在かどうか確認したかったと言った方が正しいか。子供をあしらうような台詞と笑みがお気に召さなかったようで、視線が触れ合った刹那、タイを外した胸倉を掴まれ、彼女に引き寄せられる。重なる唇からは己の愛用する煙草の臭いが伝わるだろうか。大人の男であれば無理矢理離れることも出来ただろうが、啄まれた唇が再び求めるは煙草ではなく煙草ではなく柔な彼女のそれ。月も照らさぬ暗闇の中の行為は神様も気付きやしない。今度は言い訳が出来ない男から求めた口付け。断続的に重なる音だけが耳に響く。)……えぇ、貴女だけに見せる秘密、です。(少しずつ唇の重なる感覚が狭まる。暗闇の中では甘美な音と感触がより伝わりやすいだろうか。頬に添えた手は彼女の背中に回して抱き寄せる。互いの体が触れ合えば、己の纏う紫煙の臭いが移ってしまうだろうか。唇も体も、この臭いのように己に染まっていけば良い。少なくとも忘れられぬように。男は腕のなかに抱いた彼女を接吻だけで帰す気はない。)   (2017/5/21 01:40:05)

柚木燈子♀2年(仕掛けたの己――相手の意図など全く気付くことなく、ただ子供扱いをされ事に腹を立て変な負けず嫌いを発揮し挑発していた。抵抗なく、唇を奪えばまた相手より優位に立ったと思えたが次の瞬、唇は離れるのではなくもう一度、そして続けて、また角度をを少し変えて。一種のイヤガラセに近いキスに色香が混じる、煙草の独特なフレイバーが鼻腔が擽れば、背筋がざわついた。触れる唇は暖かく、酷く甘い気がした)……すごく、楽しそうな、秘密……。ッ、んっ……ふ、っ、は。(腰に腕が回って来てすっぽりと相手の懐に収まってしまえば、抵抗なく落ち着つつくも身長差を埋めるために相手の胸板に体重をかけて寄りかかる。最終警告も甘い誘い文句に返ってしまっていた。啄むだけのキスがより濃く相手の唇を食み、吸い付いて、息継ぎをしながらも角度を変えて本格的に舌を這わせて、彼が仕掛けるのならばその挑発に乗って唇を開き、舌を受け入れ、逆に舌を押し返して絡ませてしまおうか。お互いの呼吸を奪ってしまうほどに)   (2017/5/21 01:56:17)

枕野 聡史♂26(寒ささえ感じる気温の中では、互いの触れる唇がよりはっきりと感じられて。緩く開いた咥内に差し込む舌先がゆっくりと彼女のそれに絡む。押しつ押されつ、遣り合っているうちに舌の動きは激しくなっていき、呼吸も途切れ途切れに。時折漏れる吐息が艶っぽく屋上に響く。煙草の苦味しか感じない口づけが、少しずつ甘いものへ。同時に抱き寄せられた己に身を預ける寝間着姿の彼女の躰へ手を伸ばす。シャツ越しに触れる彼女の双丘は、女性らしい膨らみと若さからの張りを感じられる。丁寧な手つきで探り当てた突起部。なぞるように指先を這わせ、落ち着いた一定の間隔でそれを愛撫していく。唾液を垂らす口許に入れた舌で羽裏を擽りつつ、シャツの中に利き手を侵入させていって。)えぇ、今宵だけの秘密の行為。…私も好きですよ、燈子さん。(一度も呼んだ事のない下名。下着をずらし、直接触れる尖端は充血しているだろうか、離した舌先が次に捉えたのはピアスのピアスの光る耳元で。)   (2017/5/21 02:16:11)

柚木燈子♀2年ハァ、っんっ…、っん、ふ、……んっっぅっ。(舌が絡み唾液が混ざり合って口腔内に溜まって、嚥下できなかった唾液が口角から漏れ出て喉元へと流れゆく。挑戦するような感情は次第に薄れ、心地よい浮遊感が残って唇を交わすのに次第に呼吸することを忘れ、くぐもった声を上げて貪っていた気がする。やっとことで、離れた唇ばジンと、痺れている気がする――胸を大きく上下させて荒い呼吸をしていれば這う男の手。骨ばった大きな手がTシャツの布地越しに這えば、そのたびにゾクゾクと背筋が震え肌が粟立ち漏れ出る甘い声。彼が目的の物である乳首を探り当てた瞬間には、更に高い声を漏らし与えられる愛撫に身を捩って耐える)――ぁっあ、んっ………ッ、っふ、…やっ、ん、っ………ずるい。…(耳朶にふれる唇、そっと低音で甘く名前を囁かれれば、不覚にも錯覚しカッと顔が熱く真っ赤に染まったと自覚。油断したのだ、みられてない暗闇でよかったと思いこみながらも相手を涙で弱々しく睨む。Tシャツないでズラされたブラ、露出する乳房の先端の乳首は少し硬く、勃起したように自己主張し、触れられるのならば、更に硬くなって、敏感に甘い喘ぎをあげて反応するだろう。)   (2017/5/21 02:35:51)

枕野 聡史♂26(直接触れれば固く主張し始める突起。指先で捏ねるように刺激を与え続ける。軽く弾いたり親指と人差し指で挟んだり。涙目で己を睨む彼女の躰を玩び愉しむのは、男の嗜好。口許から溢れる嬌声を堪えきれなくなっていく彼女に触れる指先を胸元から少しずつ、股の方へと移動させていく。布地の中に手を入れて下着越しに触れる秘部は湿りを帯びているだろうか、確認するように指先を下着に押し付け肉襞の間を沿うようになぞっていけば、布地越しに執拗に触れるは敏感な陰核。)…ふふ、そんな可愛いところもあるのですね。燈子さん。(何て、余裕を持った笑みは最初に見せた子供扱いしたような態度。耳元でもう一度名前を囁けば、熱い吐息をぶつけてから、指先で秘部に触れながら、もう一度深い口付けを。)   (2017/5/21 02:51:25)

柚木燈子♀2年(軽い酸欠は己の思考回路の正常さを奪う、そこへと不意打ちな恋人のように甘い囁きに動揺してしまう辺り、まだまだお子様であることを露呈。相手を涙目ながらも睨むことで誤魔化そうとした、なのに追い打ちをかけるようにして乳首を捉えられ、愛撫されれば、甲高く甘い嬌声を放ち膝が戦慄く。かくんと、膝折れして立って居られなくなり彼の服をぎゅっと、握り、身体にしがみついて支えにしようとする。)…………ッ、……先生が、悪い。の…ッ、ぁ、ゃっ……んんっ……ゃっあ、ぁっぁ、…くり、っ。んっ…ハァ、ハァッ……   (2017/5/21 03:03:05)

柚木燈子♀2年(乳房から、更に攻めの姿勢はとどまることなく、下半身へ。スルリと手慣れた動きの中でもぐりこんだ指先が探し物を見つけたのならばバレてしまう。割れ目を濡らしているということを、微かな羞恥に顔を背けて逃げるが追い打ちを掛けるようにして、再び名前で甘く呼ばれ愛撫受ければ今度は己で揶揄される立場となって、相手を益々睨んだ。執拗に愛撫される度に、びくん、と背筋が戦慄き肌が粟立つ同時に呼吸が乱れる。更に割れ目からは愛液が溢れ出しショーツを益々汚し、卑猥な音が漏れ聞こえるか。また下腹部は疼いて堪らない気持ちに追い込まれて無意識に強請るように、支えとする彼の身体に擦り寄る)   (2017/5/21 03:03:32)

枕野 聡史♂26(次第に体勢を崩していく彼女の躰。しがみ付かれれば背中を抱き寄せ己の体に押し付けて、少々強引な抱擁とは逆に下着から中へいれ直接触れる指先はあくまで繊細に。名前を呼ばれる度に動揺し恥ずかしそうに己を睨む彼女の心情は手に取るよう。こうして女生徒を玩ぶ罪悪感も、今では殆ど無くなっていた。冷たく指先を濡らす愛液を自覚させるように触れる場所をずらして内腿に擦り付ける。糸を引くそれを明るいところで見せれば、きっと怒られてしまうから。汚れきった下着のなかで愛撫する陰核は更に強い快感を彼女にもたらすだろう。指で挟んだそれを皮から出してしまえば、触れるか触れないか絶妙な間隔で当てた指を上下に擦る。)…そんな可愛い表情で睨んでも、愛しくなるだけですのに。(意地悪な笑みは彼女の表情が全て見えていたかのような物言い。勿論、半分はかまをかけただけなのだが。)   (2017/5/21 03:15:37)

柚木燈子♀2年(弱みを握ったのは始め己のはずだったのに、甘く名前を呼ばれるといつの間にか彼に弱みを握られた気分になった。微かな抵抗は羞恥から来るもの、相手を睨むもその双眸に説得力はなく、虚ろで与えられる情欲を欲している。だからこそ強請るようにして背筋や、腰を捩らせて密着すれば相手からもぐっ、と力を込めて懐に納められる。同時にクリへの愛撫も直接触れ絶妙な緩急をつけた、女性の身体を知り尽くした動きに変わり、弱い場所ばかり責め立てられる)…………、っんあっぁ、ぁっ、やっ。。何、して   (2017/5/21 03:32:14)

柚木燈子♀2年。(己でも自覚できるほどに割れ目から愛液が溢れて、零れているのを意地悪く濡れた指先で内股を撫でられればくすぐったさに背筋を仰け反らせ、涙目でやはり睨むが相手は大人の余裕を発揮している。そして彼の罠にハマる)ッ、んっ。意地悪、ばかりするから。す、すられると、…や、せんせ、…だ、だめ。い、いっちゃう。…中、ほしいよぉ……(執拗なクリへの攻めに下腹部がキュンと収縮しむず痒さと鈍い痛みを放ってプルプルと小刻みに身体が震えだすと、必上目遣いに相手を見て必死に訴えた)   (2017/5/21 03:32:39)

枕野 聡史♂26(最初の余裕な表情はどこへ行ったか、睨んでいた表情も既に蕩けはじめ、躰も言葉でも次を強請る彼女の様子に小さく口許を緩める。陰核から襞をなぞっていくように下へいった中指が、ゆっくりと、彼女の肉壷に沈む。誰もいない屋上に響くのは彼女の嬌声と内股の水音。はっきりと自覚させるため態とらしく音を鳴らし、動いてく指先は奥へと。彼女の敏感な場所を探り同じ箇所を突くように何度も指を抜き差ししていけば、躰は絶頂へと近付いていくだろうか。呼吸を邪魔するように重ねた唇。最初の接吻とは違い己が主導権をもつ口付けは咥内へ入れた舌が激しく彼女の中を貪って。唇と秘部の両方に己を絡め臭いと感覚を刷り込んでいけば、空いた親指の先が器用に彼女の陰核を愛撫する。)可愛い燈子。もっと私に乱れたところを見せてください…?   (2017/5/21 03:43:18)

柚木燈子♀2年(すでに冷静に判断できるだけの思考は持ち合わせておらず、意識は己身体を愛撫する彼の指の動きに向いている。罠なのに彼に表情、音、乱れた身体の細部まで見られている、と意識した途端に込みあがってくる激しい羞恥心の一方で劣情を煽られれば貪欲になってしまう)………ッ、ぁっっ、ぁっあ、っハァ、んっ……ッ、ぁぁっ。いい、っく…おく、もっと、ほし、き んっぁあっ、い、イく。…ん、んっ、…んっ、せんせぇ……   (2017/5/21 04:00:49)

柚木燈子♀2年……(強請った言葉通りに、彼の指が割れ目への泥濘に沈み粘膜の隅々まで余すことなく擦りあげては、奥の奥を突いては、ギリギリまで抜かれれば誘う駆け引きに益々追い込まれる。再び唇を奪われれば応えるようにして夢中になって舌を絡め、唾液を交わし、飲み干す。欠片として乗っている自我すらも壊す勢いで、容赦のない愛撫に攻めたれられ、溺れればクリトリスを再び愛撫された瞬間についに絶頂をへと追い上げられる。膣で咥えこんだ指をぎゅっと、締め付け、胎内が痙攣、収縮を繰り返した。一拍だけ置いて、身体は一気に脱力して本気で立って居られなくなるとその場に糸の切れた人形のように崩れて、支えである彼に擦り寄った。そう、与えられる愛撫に虜となって、また強請るか。ソレに答えたかは彼次第で――)【そろそろ睡魔さんが来てるので、落ちる前に〆ました】   (2017/5/21 04:01:30)

枕野 聡史♂26【ありがとうございます…〆までして頂いて!とても楽しかったです…!】   (2017/5/21 04:03:03)

柚木燈子♀2年【先生は、〆はしない?】   (2017/5/21 04:03:42)

枕野 聡史♂26【時間がかかると思うので柚木さんを見送ってからしようかとー!】   (2017/5/21 04:04:12)

柚木燈子♀2年【お気遣いいただきありがとうございます。そして、駄文の相手していただき感謝。私もとても楽しかったです、もうずっとアワアワです。】   (2017/5/21 04:05:31)

柚木燈子♀2年【という訳で、詳細乾燥】   (2017/5/21 04:06:01)

枕野 聡史♂26【こちらこそ素敵な返しに余裕な先生を演じるのにあわあわと…!】   (2017/5/21 04:06:14)

柚木燈子♀2年【感想は、後日てことで。すみません、お先に失礼しますー】   (2017/5/21 04:07:04)

おしらせ柚木燈子♀2年さんが退室しました。  (2017/5/21 04:07:34)

枕野 聡史♂26【はーいお休みなさいませ…!】   (2017/5/21 04:07:44)

枕野 聡史♂26(己の指先で達した彼女の躰が、痙攣した膣内に合わせてびくんと跳ねる。そのまま立っていられなくなった相手を優しく腕のなかに抱き寄せれば、甘い甘い口付けを一つ。ミルクティ色の髪を慈しむように優しく撫でれば、中に入れた指をゆっくりと引き抜いた。愛液にまみれたそれを見せつければまた怒られるだろうか。次を望むんでいるのかそうではないのか、己はこれ以上手を出すことはなく、抱き寄せたまま煙草に火をつける。最初はまだ焦れったさが残る程度。少しずつ離れられないようにすれば良い。己が吸っている煙草の臭い位は覚えてくれただろうか。まだまだ部屋に戻れば消えていく程度。いつか洗ってもとれない程、この紫煙で彼女を染めてしまおう。)   (2017/5/21 04:14:15)

枕野 聡史♂26【ではでは…!】   (2017/5/21 04:14:26)

おしらせ枕野 聡史♂26さんが退室しました。  (2017/5/21 04:14:29)

おしらせ朝霧 結里子♀24司書 ◆bpmDQ1Mn.cさんが入室しました♪  (2017/5/26 13:41:11)

おしらせ神沢 凉子♀2年さんが入室しました♪  (2017/5/26 13:41:27)

朝霧 結里子♀24司書【宜しくお願い致します】   (2017/5/26 13:42:13)

神沢 凉子♀2年【御部屋有難う御座います、宜しくお願い致します】   (2017/5/26 13:44:19)

朝霧 結里子♀24司書【書き出していきますね。お待たせしてしまうかもしれませんが、お願い致します。】   (2017/5/26 13:44:23)

神沢 凉子♀2年【此方こそ宜しくお願い致します、御待ちしておりますね】   (2017/5/26 13:45:52)

朝霧 結里子♀24司書(午前の終業ベルが鳴り響く校内。勿論、静かな図書館にも例外なく聞こえてくる。「…お昼休みね」デスクの上のPCを落として書類をトントンと揃えながら、司書室に飾られた時計に視線を向けると呟き零す。此れは卒業生からの贈り物でお気に入り。1時間毎に人形が飛び出しては踊る、からくり時計で、先程も正午を知らせる音楽を奏でたばかりだった。今日は昨日から降り続く雨が止まず、休憩時間になっても、外へと出かける生徒は少ないと思われ、…となるとやはり昨日と同様に図書館が混み合う事は間違いなく 、図書委員だけでは手が足りず困っていた報告を受け、今日は奮起して頑張るつもりで…) 今日は手伝うわ…、(お昼もそこそこに図書館に現れたと思われる仕事熱心な図書委員に微笑みを向けては声を掛けた。「助かりまーす」女生徒の朗らかな声が返ってくると心が和む。いつも忙しい私の代わりに頑張ってくれる図書委員達には、本当に感謝している、時には私も内勤ばかりでなく現場に出て恩返しをしなければ…と館内で図書館に訪れるであろう生徒達を待とうかとカウンター内に座り、ちらほらと入り始める生徒達を眺めていたーー)   (2017/5/26 13:56:28)

神沢 凉子♀2年(空は生憎の曇天模様で昨日から降り続く雨が止むことはなく、大地に水分を与えている。何故か知らないが、雨の学校は嫌いじゃないが、雰囲気は暗く絞まりのないモノになりがちである。そんな雰囲気の中で午前の授業を終える終業ベルが鳴り響き、「これでお昼だな、お疲れ様だ。午後の授業も受けろよー」という担任の声と共に昼休みの時間に入る。此れも何故か知らないが、周りの生徒と私は距離感があり、一線を引かれている。いじめとかの類いではないらしいが、憧れや崇拝の気持ちがあるらしい。理由は知らないが、お昼を共にする生徒はいないため、先程の授業の復習をしようと図書室に脚を運んだ。入り口で図書委員の生徒と司書の先生が仕事に取り組んでいた。自分たちの休み時間を委員会の仕事に当てる図書委員の生徒には頭が下がらないと思いつつ、室内の窓側に設置された勉強コーナーにある机に向かい、椅子に座れば、先程の授業で習った諺を読み上げていこうか)「雨垂れ(あまだれ)石をも穿(うが)つ」か。私は結構好きだわっ、努力は報われないといけないから―――   (2017/5/26 14:06:45)

神沢 凉子♀2年(勉強コーナーで教科書とノートを広げ、諺を読み上げては笑みを溢し、復習をしようとする私を見ているものや近寄るものなどいないと頭に思い込み、先程習った「古典」の勉強を始めようか―――)   (2017/5/26 14:08:05)

朝霧 結里子♀24司書(ーー幾人の生徒達が通り過ぎて行っただろうか。数人で集まっては楽しそうにお喋りをするもの、無論、声のトーンは低めにお願いしてあるのだが。1人で黙々と本を熱心に読む者、 真面目に勉学に励む者、本の種別も色々とある様に好みも様々で皆、多種多様といえようか…、) ちょっと頼むわね…、(校内の図書館といえど、此処は侮れない場所で、広過ぎるせいもあると日頃から思っているのだが、視界になる場所も数多く、時には隠れて悪さをしようとする生徒も居たり、…其れが噂になったりもするのだけれどーー流石に日中からは、なんて油断してると出喰わすなんて事もあり得る訳で、時には見回り、的な事も必要だったり…、) ん、今日は大丈夫の様ね…、(一通り、館内を歩き回り、勉強コーナーの前に差し掛かると見覚えのある女生徒の姿が視界に入る。「あの子…」気になる様子でゆっくりと近付いていく、驚かせない様にーー)   (2017/5/26 14:27:16)

朝霧 結里子♀24司書こんにちは…、何のお勉強かしら? ( 時折、図書館て見かける女生徒。いつも1人で座っている様なのだけれど、寂しそうではなく、1人の余暇を楽しんでいるかの様に必ず、この場所に座っている。そんな彼女にいつか声を掛けてみようか、と思っていた、今日は其のチャンスに恵まれた様だ、と穏やかな声で話しかけてみたけれどーー)   (2017/5/26 14:27:30)

神沢 凉子♀2年(私が在籍している学園は歴史的にも偏差値の数値を見ても誇り高き場所であると思っている。伝統や学園全体に配置された施設の充実さを見ても、立派なものである。しかしながら、「名門」というプライドが故に風紀が乱れがちでそれを学園側も黙認し、生徒の一任に任せ、生徒間の解決を重視している。この私も先日、見ず知らずの男子生徒に押し倒された挙げ句、「強姦」手前の行為をされたのだが。この話は後程にしておくが、学園の図書室は少し広い面積を誇るため、トラブルが起きやすいみたいだが、昼休みなどは快適な勉強スポットとして活用している。諺を読み上げてから勉強時に着用する黒縁眼鏡を装着し、復習に取り組む中、不意に声を掛けられた。トーンや口調からは「年上」と判断し、振り返れば、図書室のカウンターで仕事に取り組んでいた司書の方だった)始めまして、こんにちは。今は先程の授業で習った古典を振り返っておりました、部活動もあるので勉強をできるときに復習をしようと思いまして   (2017/5/26 14:36:09)

神沢 凉子♀2年(綺麗な栗色の髪、赤縁眼鏡が似合う大人の女性が第一印象だった。司書の方に説明し、ゆっくりと口元を緩めては教科書に目を通していき)雨は嫌いではありませんが、授業が弛みがちで集中できないのです。しかしながら、好きな諺を教えてもらったので満足をしながら勉強しておりました。失礼ながら「貴女」の御名前を伺っても構いませんか――?私は神沢凉子ですーーー。   (2017/5/26 14:39:24)

神沢 凉子♀2年【御時間の更新、お気をつけて下さいませ(わたわたっ)】   (2017/5/26 14:57:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、朝霧 結里子♀24司書 ◆bpmDQ1Mn.cさんが自動退室しました。  (2017/5/26 15:00:11)

おしらせ朝霧 結里子♀24司書 ◆bpmDQ1Mn.cさんが入室しました♪  (2017/5/26 15:01:11)

朝霧 結里子♀24司書【申し訳ありません。途中、電話が入ってしまいまして。申し訳ありません。】   (2017/5/26 15:01:40)

神沢 凉子♀2年【大丈夫ですよ、お疲れ様です。大丈夫でしょうか?背後がばたついているのであれば、持ち越しに致しますか?】   (2017/5/26 15:02:24)

朝霧 結里子♀24司書(遠目でしか見た事がない彼女と初めて近くで顔を合わせた。印象的な黒髪は、振り返ると、ゆるり、と舞い落ち、何処かのお嬢様様の様で、他の生徒にはない雰囲気を醸し出している。) 初めまして…、古典は好き? (休憩時間だというのに返上して勉学に勤しむ事は教師としては感心するところではあるけれど、自身的には息抜きも必要だと思え、いつも1人で居る彼女だがーー友達は居るのかしら?居るわよね…、と胸の内に問うてみては、もしかしたら古典に限って、の事なのかもしれないと問いかけてみた。) 雨の音は私も好きよ。…確かに今日の雨音は少し大き過ぎたかもしれないわね…、(窓の外に目を遣りながら、窓ガラスに付いた細かな水滴が描く水玉模様に視線を向けては呟き)   (2017/5/26 15:10:35)

朝霧 結里子♀24司書諺って面白いわよね、昔の人は良く考えたものだわ…、読んでいても飽きないわよね…。(自身も諺は嫌いではないらしく、彼女が楽しそうにしていたのは諺を読んでいたからかと納得。私も学生の頃、読んでいたっけ、なんて思い出していたかもしれずーー) ごめんなさいね、ご挨拶が遅れて。私は図書館司書の朝霧 結里子よ。宜しくね、神沢さん ( 名前を問われて、私の事を知らなかったんだ…、と笑ってしまう。改めて自己紹介をすると「何の諺が好きなの?」なんて彼女の先程の笑った顔が思い出されて、思わず訊いてみたくなりーー)   (2017/5/26 15:10:52)

朝霧 結里子♀24司書【御心配お掛けしました、もう大丈夫です。遅くなりすみませんでした。】   (2017/5/26 15:11:21)

神沢 凉子♀2年ええっ、はい。古典は得意と言いますが、日本人の奥深さや日本人特有の品のある言葉を学べるので、私自身としては興味を持ち、授業を受けていますが、周りの生徒は寝ている人が多いですね(「ああっ、古典なんて呪文だよ!呪文!」って昼休みが終わった後に話し掛けてきた弓道部の部員の姿を思い出し、口元を掌で隠しつつ、笑みを溢してしまう。本当に落ち着きのある「小説」が似合う大人の女性だと印象が変わりつつある女性に対し、話していけば無礼だと思い、「申し訳ありません」と頭を下げていこう)そうですね、雨は嫌いではありませんし、忘れがちなことを教えてくれる天気模様だと私は思います。「手を翻(ひるがえ)せば雲となり 手を覆(くつがえ)せば雨となる」。私の好きな諺の1つです、先程習ったばかりの諺ですけれど、朝霧先生。人は情や気持ちが変わりやすいとありますが、これから何卒宜しくお願い致します―――(自己紹介を兼ね、好きな諺を述べてから柔らかい表情のまま、司書の方と宜しくとばかりに握手を促すように腕を伸ばし、手を広げた。弓道による豆や皮が剥けた痕を晒していき)   (2017/5/26 15:21:22)

朝霧 結里子♀24司書古典は奥が深いわね…、多分、知れば知る程、楽しくなると思うのだけれど、ただ訊いてるだけなら、飽きてしまうのも仕方ないわね…、(真面目な優等生の様に見えたけど、こうして話してる姿は今時の女生徒達と変わらなく思え、第1印象の時よりも柔らかく感じた。周りの友人達の話をしながら、笑ったかと思えば、謝って…、そんなに気を遣わなくても良いのに…、と「気にしないで」と伝えると此方の方が笑ってしまう程。コロコロと変わる表情は、この年齢ならではの可愛らしさではないだろうか。) そうね…、晴れの時ばかりではないものね、天気も人生も…、(「本当に諺好きなのね」と彼女が発する諺に詳しいのね…と感心しながら…)   (2017/5/26 15:41:29)

朝霧 結里子♀24司書 いつか、諺が役に立つ時がくると思うわよ。先人の知恵…と言うでしょ?( にっこりと見せる穏やかな笑みに彼女の髪へと手を伸ばせば、軽く撫でてみようか。其れは瞳を合わせて告げる為にーー) 私はね…、雨の日も晴れにしていこう、って言葉が好きなの。…、諺には関係ないのだけれど。(ふふ…、と笑うと「此方こそ宜しくお願いします。…でも、私はそんなに移り気ではないと思うわよ」彼女の差し出された手を優しく握り返し、弓道て痛めたであろう手を労わる様に「後で保健室に行きなさい、良い薬があるわ。保険医の先生には私が言っておくから…」と心配した面持ちで彼女に伝えた。生徒を心配するのは教師の務めではあるけれども、担任でもない私が口を挟むのを彼女がお節介だと思わなければ、此れからも仲良くしてほしい、と心に願いつつーー)   (2017/5/26 15:41:58)

神沢 凉子♀2年【朝霧さん、申し訳ありません。今のロルを〆にしても宜しいでしょうか?背後がばたついてきたので、本当に申し訳ありません】   (2017/5/26 15:47:22)

朝霧 結里子♀24司書【構いませんよ。お忙しい中、お時間を作って下さり、ありがとうございました。遅レスでご迷惑をお掛けしました事、お詫び致します。少しでも楽しんで頂けたら、嬉しく思います。】   (2017/5/26 15:48:53)

神沢 凉子♀2年【はいっ、また後日に御伺いに参りますので宜しくお願い致します。本当に有難う御座いました、楽しかったです。失礼致します】   (2017/5/26 15:50:29)

おしらせ神沢 凉子♀2年さんが退室しました。  (2017/5/26 15:50:31)

朝霧 結里子♀24司書【お疲れ様でした。楽しい時間を過ごさせて頂き、感謝致します。またお会い出来る時を楽しみにしております。】   (2017/5/26 15:51:35)

朝霧 結里子♀24司書【お部屋借り、ありがとうございました。失礼致します。】   (2017/5/26 15:51:52)

おしらせ朝霧 結里子♀24司書 ◆bpmDQ1Mn.cさんが退室しました。  (2017/5/26 15:51:57)

おしらせ葛城 雪♂生物さんが入室しました♪  (2017/5/30 01:20:22)

葛城 雪♂生物【ソロル、試運転。】   (2017/5/30 01:20:51)

葛城 雪♂生物あつい…。(そんな愚痴を吐く――咥え煙草の先端からは細長く紫煙が線を描く、それを視線だけで追いかけ一瞬だけ睨むは晴天の空。中庭に作ったプランター菜園の水やりが最近の日課。ホースの先端ノズルは散水を選択し、すくすく成長中の野菜や、花壇の花に水をたっぷりし与える。土の色が変わりたっぷりと吸収したのを見届けると、別の苗にと順番に場所移動を重ねていく。黙々と機械的に場所移動を繰り返していけば、突然ノズルから散水されていた水がピタリと止まる)…あん?……(ちゃんと、ノズルのレバーは押しているのに水が出ない。手元へと視線を落とし何度もレバーを握ったり、離したりしてノズルの具合を確認するが異常はない。が、ノズルを自分の方に向けた瞬間、前触れもなく響いた『校内禁煙』の声。その声に驚き、ぎゅっと、ノズルのレバーをと握れば。ぷしゅっ、と勢いよく己めがけて散水。つまり自分に水やり…いや、この場合は消火してしまったというのが正確か)   (2017/5/30 01:24:37)

葛城 雪♂生物……ぶっ、つめ…た。…て、てめーら。(吸殻と果てた煙草を未だ咥えたまま、探す声の主。ホースリールの周囲に3人生徒達が立っている。よく見れば己が担当するクラスの男子生徒達、ワザとらしく足でホースの一部を踏む仕草をして見せ、水を堰き止めていたと種明かし。彼らの悪戯だと気付けば込みあがってくる怒り)………やりやがったなッ。(完全に不意を突かれ、白衣や、中のTシャツ、ズボン、下着の中までズブ濡れ状態――初夏に近い気候でよかったものの、冬なら確実に風邪ひき確定である。無造作の伸びたぼさぼさ髪も水に濡れ、ぺっしゃんこ毛先からポタポタと滴が落ち、顔に貼りつく様は正に滑稽。鬼も形無し。が、それも一時の事で。ぐい、と貼りついて邪魔な前髪をかき上げてオールバックにしてしまえば、煙草の吸殻をぺッとその場に吐き捨てる。そしてニヤリと口角上げ不気味な笑みととも零す、仕返しが始まる。青ざめる生徒『あ、鬼の葛城』と零れる異名)………お前らも、濡れろ。(次の瞬間、持っていたノズルを彼らに向けて散水した)   (2017/5/30 01:35:20)

葛城 雪♂生物(目は本気で一気に彼らとの距離を詰めれば、ノズルを悪戯をした彼らに向けて容赦なく散水。慌てて逃げろと一斉に散った相手を執拗に追いかけ回す。散水された水が掛かり『冷たい』と文句を言いう彼ら。始めは、やった、やられたの追いかけっこ状態。が、何気にこの暑い気候での水かけ合いは心地良くて、次第に中庭に響く声が楽しそうな声に変化していく。つまり、生徒と悪ガキ達のじゃれ合いに変わって、今度は楽しくなってくるとノズルを己に向け水浴びをしていた)………ハァ、気持ち。(そんな昼休みの、楽しい出来事ではあったが。その後の整えられた中庭が水浸しになって、しかも吸殻を発見されてとちゃっかりと校長から生物教師にお説教時間が設けられたのは言うまでもない話で――)   (2017/5/30 01:48:43)

おしらせ葛城 雪♂生物さんが退室しました。  (2017/5/30 01:49:00)

おしらせ上瀬 恵♀3年さんが入室しました♪  (2017/5/30 23:30:38)

上瀬 恵♀3年【少々、試運転ソロルでお部屋お借りします。】   (2017/5/30 23:31:13)

上瀬 恵♀3年(校舎から中庭に出て、晴天を見上げれば、日差しの強さに目が眩む。隣の校舎に行くには中庭を突っ切った方が速いと、白いスニーカーに足を突っ込んでいれば、どこからか水の匂いがする。雨が降るわけでもないだろう。と中庭を見渡してみれば、少し離れたところで白衣の教師がホース片手に水やりをしているのが見えた。其の場に、しゃがみ混んで、スニーカーの靴紐を結びなおしながら、濃い緑色の葉っぱが見えるプランターへと目を留める。) ―――誰が、世話してるのかと思ってたけど……。……今頃、水やって平気なのかな?(と意外そうに瞳を瞬かせた後、肌に刺すような日差しの強さに、思わず呟く。顎くらいの位置までの黒髪が、さらりと崩れ落ちてくるのを、指先で耳にかけて。立ち上がる。と、水やりしている教師を見つけたらしい男子生徒が3人近づいてくるのが見える。で、彼らが何をどうするのか、うっかり見守ってしまって。)   (2017/5/30 23:40:42)

上瀬 恵♀3年―――あ。(と思わず呟くと、男子生徒の一人が、しーっとこちらへと指先立てて合図する。で、それに小さく頷いて、成り行きを見守っていれば、1分もたたない内にずぶ濡れた教師が一人出来上がる。―――予想通りの光景に思わず、視線を逸らして口元に手を当てて。肩が小さく揺れているのは、必死に笑い声をこらえて居る為。想像以上のずぶ濡れ状態に、笑いが堪え切れなくなりそうなところで、始まったのは男子生徒3人と、教師の水遊び。ホースの先端のノズルは、プランターに水をやるために、柔らかなシャワーとなっていた筈だが。きっと、すぐに物足りなくなって、水の勢いが増すころには、笑い声をこらえることは出来なくなっている。そんな自分の姿に気がついたのか、向かいの校舎から「ケイ」と名前を呼ぶ、友達の姿に手をひらひらと振って。)   (2017/5/30 23:47:32)

上瀬 恵♀3年今行く―!(友達に声が届く様に声を張り上げて、その場所へたどり着くために、走り出した。だが、まっすぐ突っ切っていけば最短距離だった筈が、ぐるり、と大回りをする羽目に。ホースから巻かれる水の勢いは、思ったよりも強く、広範囲。ましてや、水たまりが出来そうな中庭の泥で白い靴が汚れ無い為。ちらりと、楽しそうな男子達に、目を向けて。午後の授業どうするんだろう――、と思考を巡らせながら、向かいの校舎へと飛び込む。…少し動くだけで吹き出す汗。項に張り付く髪。水浴びは涼しそうで、少し羨ましかった。)   (2017/5/30 23:52:59)

上瀬 恵♀3年【ソロルのネタをお借りしました。お邪魔しましたー。】   (2017/5/30 23:53:48)

おしらせ上瀬 恵♀3年さんが退室しました。  (2017/5/30 23:53:52)

おしらせ真柴 茨♀高3さんが入室しました♪  (2017/6/2 23:01:22)

真柴 茨♀高3【こんばんは。久し振りに動かすので、少しの間お部屋お借りしましてソロルを。】   (2017/6/2 23:02:05)

真柴 茨♀高3そ、う。……それは、災難だったわ、ね。 (放課後。少しずつ日中の気温は上がり始めていた。学び舎に差す太陽の恩恵は、沈み始めた今でもその名残を残している。少しだけ窓を開けて、風を通した家庭科室で、女生徒は笑んだまま、コンロのスイッチを切った。シンプルな調理用テーブル、有り触れた調理器具。何処にでもある学校の教材を、何故だか私物のように使いながら、女生徒は小さな瓶から専用のスプーンで茶葉をすくいとる。対面する相手の、何かしらを聞き受けながら、返す言葉は至って無責任に気まぐれ。真っ黒な髪と同じ色の双眸、細め。) ……ね、でも。私、好きよ。あなたの、そう云う処、……本当。 (ささやくような声音のまま、茶葉をぱらぱらと落としたティーポット。緩やかに色づく硝子の内側を眺めて、今度はお茶請け。片手の上に載るサイズの小さなクッキー缶からは、甘いバニラと、なお甘ったるいココアの香り。)   (2017/6/2 23:03:08)

真柴 茨♀高3(最近女子高生の間で何かと話題になっている、ポップなキャラクターのプリントはこの間延びした放課後の空気から幾分浮いているけれど。からから、とごく軽く中身を振って見せて、) あら、……あまいものは、おきらい? (首を傾げた。それこそ喫茶店のように盛り付けるよりは、気を遣わせない高校生らしさ、紛らせながら。) こういうのも、良いんじゃないかと、思った、の。 ……ね。良い事。甘いものは、心を溶かしてしまうの。貴方が今日、どんなにうれしいことがあっても、かなしいことがあっても、さびしくても。ぜーんぶ、ふわふわのおさとうに、溶かしてしまうの。……怖いでしょう? (くっく、と喉奥で何処か意地の悪い笑みしては、指の先で眼前に滑らせた、あまいあまい、焼き菓子の誘惑。) さ、此方も、良い頃だわ。 (ティーポットからするする落としていく紅色は、跳ねず迷わず揃いのカップに落とされる。ふわり湯気を立たせる、あかいいろ。) ……ミルクを淹れても良いのだけれど。いちばん初めは、よろしければこのまま、どうぞ。   (2017/6/2 23:03:23)

真柴 茨♀高3(誰も知らない放課後の、秘密の御茶会。) 今日はきっと、優しい夢が見られるわ。貴方、たくさん、頑張ったもの。 (人差し指立てて笑う女生徒が、最後に掛けるおまじない。)  ……でも。此処に来た事は。誰にも、秘密。パパにも、ママにも、お友達にも。ね、でないと、貴方――― (するりと近づいた指の先が、目に掛る前髪を掬って、) ……なぁん、て。ね。 (少しだけ意地悪そうに囁いた事も、ぜんぶ秘密。)   (2017/6/2 23:03:51)

真柴 茨♀高3【何ともつながらない話ですが此方にて。お部屋ありがとうございました。】   (2017/6/2 23:04:15)

おしらせ真柴 茨♀高3さんが退室しました。  (2017/6/2 23:04:19)

おしらせ朝霧 紫音♀2年さんが入室しました♪  (2017/6/3 13:18:11)

朝霧 紫音♀2年【こんにちは、久しぶりにお部屋お借りします。流れに紛れてソロルのみにて。】   (2017/6/3 13:18:35)

朝霧 紫音♀2年あっづい……(蝉もまだ土の中でじっとしている頃。紫陽花がようやく色を迷いながら起き始めた頃。例年よりも真昼の陽は張り切って夏の始まりを告げていた。ねえどうして校庭って樹の一本も植えないの、芝とかにしないの。気化熱って知らないの――そんな悪態を口にするのも億劫であると思う程度に、朝霧紫音のテンションはダダ下がりを見せていた。時刻は二時間目。音楽。どうしてさも屋外にいるかのように語るかと?屋外にいるからである。本来いるべき教室こと音楽室ではなくて。理由?音楽室のエアコンは古くて窓を開けて扇風機を回すほうがはるかに涼しいからだ。あと、脱出しやすい。)――ん?(悠然と、堂々と、本日もサボリを決め込んでこの鬱陶しい暑さを身体からどう追い払うか考えていると、鞄の中で何か振動した音。取り出してちらりとみた平たい液晶画面にはメールが一通。画像が添付されていて。開いたらどこかで見たというか記憶にだいぶ鮮やかな広告の写真一枚。文面――『今日はレディースデイ』)   (2017/6/3 13:18:47)

朝霧 紫音♀2年うん、まあ、そうだけどさ。(高校生割引よりも圧倒的に安い価格を女子限定に提供する映画館の話らしい。行こうとかそういう話ではなく、「冷房にありつきながら時間を潰せる一番の場所」の提案らしい。ちらりと校舎を仰ぐ。窓の列の中で、まっすぐに自分を見下ろして手を振る様に肩をすくめながら踵を返す。)三階のエアコンが一番お利口だしね。ずるい。(三階のとある教室から降って来た見送り仕草に、そんな独り言。たしかにゲーセンで筐体舞台にステップを踏む気分でもなかったから、いいかな、とか思い始めて歩を進めた。木陰を選んで目指すは校舎の死角。濃い影が隠している隙間に革靴のつまさき引っ掛けて二つほど登れば難なく越えられる石壁。さて午後の体育(水泳)には出ようと思うから真昼の太陽と教科書から逃げられるところまであと少し。石塀を登ってひょいと頂上に座って、飛び降りる間際――鼓膜を叩いた旋律があった。音楽室からだ。)   (2017/6/3 13:18:58)

朝霧 紫音♀2年……自由曲それにしたんだ。(とつり。響いてくるのは最近復刻リテイクされたとある童話アニメのメインテーマ。世界中で知らない人はいないであろう愛の歌。『本当はお互い臆病なんだ。それでもね、恐る恐る伸ばす手は、ほんの少しずつ運命すらも変えてみせるんだ』――そんな和訳を、去年しれりとさもオリジナルの詩であるかのようにノートの端に書いた、け。色々な恋愛ドラマも漫画に出会ったけれど、未だにあの童話を上回る恋物語に、出会ったことがない。だから、つい)――ほんの少し、――すら、も――変え――(旋律を口ずさんでしまった、アルト譜面。ソプラノパートの独唱に乗せるようにして。ほんの数小節。でも世界中が愛するクライマックスフレーズ。まだ湿気を帯びない乾いた風が黒長髪と、そこに隠れる撫子のイヤリングを躍らせたところで、童話世界から引き戻されたかのようにハッとした。)やっば!(足音が聞こえたから。今度こそひょいと飛び降りて石塀の向こうで響いた「音楽室で歌わんかお前はーー!!」という、去年大変お世話になった元担任<おっさん>のバカでかい声を背に置いて行きながら。)   (2017/6/3 13:19:31)

朝霧 紫音♀2年――――(そんな学び舎風景の隅っこを穏やかに見守りながら、初夏の日差しと風は今日も夏の足音を歌う。)   (2017/6/3 13:21:23)

朝霧 紫音♀2年【以上にて。お部屋ありがとうございました。】   (2017/6/3 13:21:33)

おしらせ朝霧 紫音♀2年さんが退室しました。  (2017/6/3 13:21:36)

おしらせ柊 舞桜♀2年さんが入室しました♪  (2017/6/3 23:49:56)

柊 舞桜♀2年【お部屋お借りします。ソロルの心算はありませんので、何方でも。】   (2017/6/3 23:50:59)

柊 舞桜♀2年——————…、…(肩を揺さぶる力強い掌が覚醒を促している。分かってはいたが、目を開けることを少し躊躇った。「いつまでいるんだ、もう夜だぞ。」どうやら眠ってしまっていたようで、見回りに来たのであろう先生に肩を揺さぶられ目を覚ました。一瞬嫌な眩暈がしてきつく瞼を閉じる。)…すみません。ちょっと、疲れてしまっていたみたいです。(休日の教室は生徒が訪れることもなく、静と生に充ちている。その静けさに身を委ねて、酷く懐かしいような、心地の良い夢を見てしまった。)あの、すぐ寮に戻るので、大丈夫です。すみませんでした。(頭を下げてそう告げれば先生はそそくさと出て行ってしまった。このマンモス校でその緩さはどうなのだろうと思うも、今に至っては好都合。誰もいなくなったことをいいことに、少女は暫く此処に留まっていようと。)…いいよね、ちょっとくらい。(夢の続きを見るつもりは無いけれど、どうせ誰も来ないのだから。)   (2017/6/3 23:52:13)

柊 舞桜♀2年(窓の外には、目を見張る程の月。熱量は持たずとも肌を焼くようなその光に恍惚と魅入ってしまうのは、少女だけではないはず。穏やかな夢の中に沈んだ意識を引き戻され、少女はほんの僅か、隙間風が通る程度に窓を開けた。)―――こんなの、ひとりで見ちゃうとちょっと恐いくらいだよね。(教室は薄暗く、決して楽しいと言える様な雰囲気では無い。ここまで月が近くにあると恐ろしく、魔力をも持っているかのように感じてしまう。けれどぽそりと言の葉を零した少女の表情は裏腹に穏やかであった。それはまるで、その魔力に支配されてしまった可哀想な女の子の様。)   (2017/6/4 00:02:43)

柊 舞桜♀2年(思い出したように時計を見ると、どうやら日を跨ぐ頃合。流石にこの時間帯、教室を訪れる者など平日だっていないだろうと思うが少女は動かない。僅かに開けた窓の隙間から入る風が小さく髪を弄ぶ。冷たくない温い夜風が人肌の様だと思った。)…誰かと月を見るっていうのも、良いけど。今来られちゃうと、愛の告白でもしちゃいそうな気分。(何ともセンチメンタルな気分に浸って、こっそりと盗み見るように隙間から夜空を覗いた。くすり、少女が零した小さな笑みは傍から見れば不気味に映るだろうか。青白い、否、黄金に輝く月明かりに照らされた少女の横顔。)   (2017/6/4 00:18:35)

柊 舞桜♀2年―――眠くなーい、眠くなーい…。(先刻まで夢の中だった故に、こうして静かにしていると睡魔はすぐにやって来てしまった。けれども、夜が明ければ姿を隠してしまう月を目に焼き付けようと、両頬を軽く叩く。誰かが来るのを待っている訳でも期待しているわけでも無いけれど、来てくれればいいかなという僅かな願望。)…あーでも、やっぱり今誰かに会うと、月が綺麗だねぇとか言っちゃいそう。(昔、ある文豪は‟I love you”をそう訳したらしい。月が綺麗だという言葉に込める意味は人それぞれだが、場合によっては、ましてやこんな空間で言ってしまえばそう捉えられなくもない。)   (2017/6/4 00:55:39)

おしらせ京谷相馬♂3年さんが入室しました♪  (2017/6/4 00:57:52)

京谷相馬♂3年【こんばんは〜】   (2017/6/4 00:58:09)

柊 舞桜♀2年【こんばんはー。】   (2017/6/4 00:58:55)

京谷相馬♂3年………………(夜の学校は怖い、なんていう輩をよく見かけるが、彼の場合真逆であった。)………………(音を立てず無言で廊下を歩く彼の姿は昼間に比べて幾分か生気に満ちている。薄暗い廊下、痛いほどの静寂、全てが彼にとって好ましく、愛おしい空間となる。)あ………………(今まで無言で歩いていた彼が唐突に声を発した。こんな静寂の中で、尊い空間で、声を発するなんて無粋な真似をした事を彼は悔いた。しかし、それも仕方の無いこと、誰もいないと思っていた空間には、彼以外の存在がいた。視線の先、教室の中、窓に顔を向け月光を浴び穏やかな色をその瞳に宿す少女。それだけで、既に完成された空間を見た彼はその場に立ち尽くした)   (2017/6/4 01:04:28)

京谷相馬♂3年【ん、すみません。勝手に絡みましたが良かったですか?】   (2017/6/4 01:04:47)

柊 舞桜♀2年【いえいえ、寧ろありがたいです!続けますね!】   (2017/6/4 01:05:41)

京谷相馬♂3年【ありがとうございます〜お願いしますっ】   (2017/6/4 01:09:08)

柊 舞桜♀2年(例え少女が目を閉じようとも、日が昇るまでは必ずそこにある。そんな尊い存在を決して見逃すものかと睡魔と戦い続けていれば、小さく、控えめに廊下に落ちた声。)……こんばんは。夜のお散歩、ですか?(振り返り、薄暗い中でさながら猫のように目を細めれば其処には男子生徒の姿があった。少女はほんの僅か目を見開いて、相手の顔を名前を確かめるより先にゆっくりと花開くように微笑んだ。こんな時間だというのに、心なしか生気に満ちたお互いの目。来ないと思っていた来客の登場は予想以上に嬉しかったようで、問いかけた言の葉は嬉し気な色を含んで夜の空気に溶けていた。)   (2017/6/4 01:14:28)

京谷相馬♂3年(静寂の中落ちた声は、やはり少女の鼓膜を震わせた。振り返る少女と視線が交わる。あぁ、この人は多分同じ人だ。僅かに生気の満ちた瞳。柔らかな笑顔はこの空間を心地よく思っている証拠のように見えた。月明 かりの下、咲き誇る花をなんと言っただろうか。そんなことを考えながら一歩、教室に踏み入る。花に誘われるように、その艶やかな月花を愛でたいがために)こんばんは、そうだね。散歩みたいなものだよ(月明かりが照らす一歩手前。闇に覆われた中で、同じように、否。月の下咲く花に、闇の中で開く花のように微笑む)君は……お月見でもしてたのかな?   (2017/6/4 01:21:27)

柊 舞桜♀2年(歩み寄る足音に、抵抗などしなかった。寧ろ迎え入れるように笑みを向けて、そうして自分が座っている席の前を指差す。此処にどうぞ、という言葉をしまい込んで示した指先。一番の特等席。)…そうですね、お月見。だってほら、こうやって月を見ていると、何だか変に心地よくなりません?特に今日は、こわいくらいに綺麗。(柔らかな視線に少し余裕を持った口ぶり。先輩だろうかと顔を覗き込んだ時、その瞳に映った月明かりに魅入った。矢張り今日の月は魔力を持っているようで、少女はまた柔らかく微笑む。月明かりがつくった睫毛の影が薄く頬に落ちる。昼の世界より、夜の世界の方が息がしやすいのは屹度私だけではないなと、そんな事を思っていた。)   (2017/6/4 01:32:35)

京谷相馬♂3年(少女が指し示す席。そこはきっと月が良く見える。少し迷うような素振りを見せたあと、彼は少女の前ではなく、少女の横の席へと腰を下ろした)ありがとう、でも、ここだと綺麗な月と可愛らしい花、両方拝めるんだ(なんて微笑みながら言い訳をする。そして、視界に入って来た月に視線を移した時その瞳が僅かに揺れた。青白く輝き、柔らかな月光を望む者にだけ与えているその月は、とても、とても綺麗だった。言い表せぬこの気持ちはなんだろうか。穏やかでいて昂る。冷めた視線が熱を帯びる。)確かに、とても綺麗だ。(底知れぬ闇さえも受け入れてくれそうな月は彼に心の底からの微笑みを生ませた。)今日は驚いてばっかりだな……こんなに綺麗な月を見たのも、こんなに落ち着く相手に会えたのも初めてだよ。   (2017/6/4 01:39:13)

柊 舞桜♀2年―――可愛らしい花。それって一体、何のことです?(一瞬の逡巡を交えた後、示した先ではなく少女の隣へとそっと腰を降ろした彼に向って、くすりと肩を揺らす。先刻会ったばかりだというのに、酷く馴染んだ息遣いはどうしようもなく懐かしくて、何故だか泣きたくなってしまった。)…そうでしょう。とっても、綺麗でしょう?(隙間風が静かに髪を弄んでは離れてゆく。光を振り落とす真白き円から目は離さず、秘密話でもするかのようにそっと声を落とした。それでも十分に伝わる距離だ。)…あたしも、こんな気持ちになれる人は初めてですよ。まるで、ずっと昔に会ったことがあるみたい。(相手の言葉に耳を傾け、頷いた。)   (2017/6/4 01:48:38)

京谷相馬♂3年(思わずくすりと笑う。何だか懐かしいやり取りだった。肩を揺らす少女を見やると彼はそっと立ち上がる。なんだか彼女が泣きそうな気がしたから。そんな理由で、そんな理由だからこそ彼は少女を抱きしめた)君の事だよ。可愛らしい花(なんてついでにさっきの答えまで教えると、彼は慈しむように少女の頭を撫でる)今夜は、月が綺麗ですね。本当に(少女の耳元で囁いた言葉。そのまま捉えれば今更にも程がある言動。通じるかどうかは気にしてないから、彼はそんな言い訳をしながら少女から離れる。少女を見つめる瞳は愛おしそうに揺らめいて。それが友愛か、親愛か、はたまた愛情か。それは彼にもわからない)   (2017/6/4 01:55:03)

柊 舞桜♀2年……何となく、抱きしめてくれるかなって思いました。(驚くこともなく、抵抗することもなくその身を抱かれた。頭を撫でる繊細な手に擦り寄って、そっと背中に手を回す。耳元で落とされた言の葉には「そうだと思いました。」なんて冗談を返しながら、離れようとはしなかった。)―――私、死んでもいいわ。…こうやって答えるんですよね、この場合。(その言葉には、何の意味もなかったのかもしれない。或いは愛情に似た感情があったのかもしれない。少女は離れてゆく彼から名残惜しそうに身を離し、月明かりの下向き合った。天鵞絨のような深い闇に抱かれ甘く怠惰な夜気に沈めば、其処に何の意味が無くとも良いような気がした。)   (2017/6/4 02:04:42)

京谷相馬♂3年(名残惜しそうな彼女の手に触れるとくすりと笑う)合ってるけれど、その言葉の真意は「あなたに全てを委ねる」だよ?(そっと腕を引いて少女を立ち上がらせる。腰に手を回し、彼女の寂しさを拭うように頬にキスを落とす)俺なんかに委ねていいの?(きっと今この瞬間、言葉に意味はいらず、行動に理由は要らなかった。それでも発言に意味を持たせて、行動に理由を見出せば、甘く蕩ける闇へ誘うような声音は少女の耳へ滑り込み。冷たく溶けぬ氷のような視線はそっと彼女の体を撫でる)   (2017/6/4 02:11:41)

柊 舞桜♀2年……委ねられたら、迷惑ですか?(頬へ唇が落ちれば片目を瞑り、受け入れた。有るか無きかの意味を問うことはせず、ただことりと首を傾げる。)…ねぇ、あたし、貴方の声好きですよ。(腰に回された手に抵抗せず、自ら鼓動を重ねるかのように身を寄せた。意味もなくただその場で思ったことを口に出しては、上目に彼を見つめて柔らかく微笑んで見せる。その声音はまるく、甘くひび割れて、まるでそれが何かの感情の名であるかのように囁いた。首元に頭を摺り寄せて、さながら猫が甘えているような行動。全てを受け入れるビロードに身を委ねてしまえば、心地の良い幸福に捕まるのだ。)   (2017/6/4 02:21:22)

京谷相馬♂3年そうだな……(迷惑か?と問われれば冷たく返す。しかし、腰に回した両手はさらに力強く少女を抱く)自分を保てる自信が無いから、少し迷惑だ(なんてニヤリと笑いかけると今度は唇にキスを落とす。未だ理性的な彼は優しく柔らかな唇を舐めるとゆっくりと舌を滑らせて少女の口の中へ入っていく。ぴちゃり、ぴちゃり、淫猥な水音を静寂の支配する空間に溶かしながら舌を絡める。)俺も、好きだよ……(何が、とは言わない。甘い微笑みにつられるように、好きだと返す。そして、首元に擦り寄る相手の耳元に口を寄せると躊躇いがちに言葉を紡ぐ)怒らないで聞いてくれ。こんな綺麗な月の日だ。この月明かりに照らされた君の身体が見てみたい   (2017/6/4 02:28:13)

柊 舞桜♀2年【ひゃー、すっごく良いところなんですが、そろそろ瞼が…。次で〆てもよろしいでしょうか…?】   (2017/6/4 02:31:02)

京谷相馬♂3年【ん、はい、大丈夫ですよー】   (2017/6/4 02:32:48)

柊 舞桜♀2年【申し訳ないです…。少々お待ちくださいね。】   (2017/6/4 02:35:29)

京谷相馬♂3年【いえいえ、ゆっくりお休みください。了解しました】   (2017/6/4 02:36:31)

柊 舞桜♀2年―――…ん…ふ、…(そっと重なった唇。柔らかな舌の感触。徐々に深くなっていく其れに、合意の上で舌を絡めた。暫く重なった影は、未練を残して離れる。)…怒りませんよ。寧ろ、嬉しいくらい。(耳元で囁かれた言葉にほんの僅か身を捩って、ぽそりぽそりと答えた。耳は赤く染まり羞恥を含んだ声音は珍しく。)……服を脱いで、あたしを隠すものが全部無くなっても、綺麗だと言ってくれますか?(不安げに揺らいだ瞳。月の芝生の、光の草原たるこの空間で、自分の姿は一体彼の瞳にどう映るのだろうか。白く細い手を伸ばして億劫になりながら頬に触れる。もう一度重なる影。夜の闇に隠れたラインが月明かりに照らされ浮かび上がる。有るか無きか、その行為の意味を少女は問わずただそっと目を瞑った後、少女が何を告げるかは月のみぞ、知る。)〆   (2017/6/4 02:51:21)

京谷相馬♂3年【お疲れ様です。お相手ありがとうございました。】   (2017/6/4 02:52:17)

柊 舞桜♀2年【以上にて、此方は終幕です。遅くまでお付き合いいただき有難うございました…!】   (2017/6/4 02:52:49)

京谷相馬♂3年【こちらこそ、お付き合いいただきありがとうございました〜ゆっくりお休みください】   (2017/6/4 02:54:30)

柊 舞桜♀2年【とても楽しかったです。また機会があれば、続きもできればと思います。素敵な紡ぎを有難うございました。お言葉に甘えてお先に落ちさせていただきます。良い夢を。】   (2017/6/4 02:55:55)

おしらせ柊 舞桜♀2年さんが退室しました。  (2017/6/4 02:56:00)

京谷相馬♂3年【お疲れ様です】   (2017/6/4 02:56:40)

おしらせ京谷相馬♂3年さんが退室しました。  (2017/6/4 02:56:43)

おしらせ有栖川 真昼♀3年さんが入室しました♪  (2017/6/9 19:54:03)

有栖川 真昼♀3年【こんばんは。少々、御部屋、お借り致します。】   (2017/6/9 19:54:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、有栖川 真昼♀3年さんが自動退室しました。  (2017/6/9 20:15:29)

おしらせ有栖川 真昼♀3年さんが入室しました♪  (2017/6/9 20:15:47)

有栖川 真昼♀3年( 夜更けの刻限、一冊の本を読み耽っていたが窓の外に映る景色に、何故か無意識に瞳を奪われ自室から薄手のピンクのキャミソールに白いカーディガンとスカート姿で、外の庭園に足を進めれば。)…もう、この様な時間ですか早いものですね。( 花弁が舞い散るその庭園の中にある自身の秘密の空間。色とりどりの薔薇の咲く温室、其処へ足を進めれば何故か無意識にその場に漏れる月光の光に、引かれる様に足を進めれば)夜に出歩くなんて怒られてしまうでしょうか?ふふ。( 月明かりの下に佇む椅子に歩みを進めては   (2017/6/9 20:33:05)

有栖川 真昼♀3年、腰を下ろしてみては不意に笑って誰にともなくそう、呟いてみては。)   (2017/6/9 20:35:22)

有栖川 真昼♀3年( 腰を下ろした場所から瞳を月光の方へ向ければ見えるのは、真紅の月、に近い紅潮した赤月、その月に瞳を完全に奪われては。)…綺麗な月、と言ったら可笑しく思われるでしょうか?( 妖しく光を放つその月に僅かに囁いた言葉、ーー人を狂わせる、真紅の月、…。)   (2017/6/9 20:47:34)

有栖川 真昼♀3年【中々、やっぱり長く書けませんね…。あ、別にソロル、ではありませんので絡んで頂ける方いらっしゃいましたらどうぞ。】   (2017/6/9 20:55:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、有栖川 真昼♀3年さんが自動退室しました。  (2017/6/9 21:15:39)

おしらせ有栖川 真昼♀3年さんが入室しました♪  (2017/6/9 21:36:42)

おしらせ有栖川 真昼♀3年さんが退室しました。  (2017/6/9 21:37:12)

おしらせ椎葉 詩♀2年さんが入室しました♪  (2017/6/10 22:34:20)

椎葉 詩♀2年【お部屋お借りします。かなりぐだっているロールを投下させて頂きます。ソロルの予定では無いので、何方でもどうぞ。】   (2017/6/10 22:35:30)

椎葉 詩♀2年(――つまらない。毎日、其ればかり考えて生きている様なものだ。少しでも刺激のある毎日の方が、楽しいに決まってる。周りの奴らは毎日お喋り通しで、何が楽しいんだか…。だから、友達という友達は、生まれてから一度も作った事が無い。いや、大袈裟か。唯一、私と同じ様な友達が居る。其の子は頭が良い上に、人当たりも良く、誰かを敵に回す様な事は一切無かった子だった。其の子との共通点――「やっぱり、一人より二人だよね。でも、三人は要らない。二人がいちばん良い。」――。そう言い合えるのは、此の二人だけだったろう。類は友を呼ぶ、と良く言う。私は其の通りだと思うし、今でも其れを信じている。だけど、其の子が私立の高校に合格して、二人の道は分かれた。彼れから何れ程経ったか、今でも友を呼ばないままである。あの子は、もう親友を作っているだろうか。其れなら、私よりずっと良い子だろうな。   (2017/6/10 22:35:34)

椎葉 詩♀2年――過去に浸りながら、気分を落ち着かせて、自然な気持ちでいられる場所――。あまり思い当たらない。仕方なく廊下に足音を響かせ、辿り着いた先は――空き教室。少子化の影響か、かつては使われていたという教室。お前も寂しい奴だな、と、中へ入り、埃っぽい壁を摩った。物置と化し、またサボリ魔達の溜まり場とも化して、酷いごった返し様。黒板には、でかでかと誹謗中傷の言葉が書かれていたり、汚らしい絵が描いてあったり。堪らず、汚れた黒板消しで文字やら絵やらを消した。――彼奴らの心の中みたいだ、こんな教室――。   (2017/6/10 22:36:20)

椎葉 詩♀2年私も荒んでいる。哀れな形に掻き毟られ、変形した心が、今も心臓と同じ様な場所にある。あの子しか、此の心を修復出来ない。――会いたい。――確かにそう思ったし、びっくりする程自然に考えていた。――熟、すっかり情けなくなったなぁ、と実感した。電気を点けて、窓を開け放ち、そよぐ風に黒髪を乱す。――膝上丈で、水色のフレアワンピース、青く、ヒールのついたサンダル姿。少しでも後ろから風が吹けば、ひらりと裾が捲れて――其の先が覗くだろう。窓の枠に肘をやり、頬杖を着いて、真っ暗な外の世界をぼんやりと眺めた。心なしか、誰かと話したいな、とも思いながら。)   (2017/6/10 22:36:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、椎葉 詩♀2年さんが自動退室しました。  (2017/6/10 22:56:56)

おしらせ姫高 洋紀♂2年さんが入室しました♪  (2017/6/11 23:41:20)

姫高 洋紀♂2年【最初に言っておく、これはソロルではない。ということで待機ー、こんばんはー】   (2017/6/11 23:41:52)

姫高 洋紀♂2年(6月も10日を過ぎて、梅雨入りはじりじりと近づく。まだ特有のまとわりつく湿気はないものの、そろそろしたらこの心地よい夜の空気も寝苦しさを感じるようになるのだろう…。忍び込んだ教室、電気もつけないと天上に輝く月の光が窓から差し込み、影を作る。昼間の太陽で型どられた自身の影よりもおぼろげて、しかしそこにしっかりと人がたたずんでいることを知らせる。いつも授業を受ける教室は雰囲気をがらりと変えながらも、開かれた扉、風を送るために開いた窓、そして誰を待つでもなくそこにいる青年はなんとなく、夜闇の出会いを予感させされて、期待していた)   (2017/6/11 23:49:58)

姫高 洋紀♂2年(いつもとアンバランスなのは夜だからだけではない、昼間ここにいるときに身を包む制服ではなく、コンタクトをはずしたあとのアンダーリムの眼鏡、上は紺のシャツに、黒のステテコ。緊張感のない格好、すっかり気の緩んだ様子で夜の涼しげな風を肌に感じると更に心も体も気が緩むようで。窓のサッシの前に取り付けられた落下防止の銀の手すりに頬杖ついて、真っ暗なグラウンドを見下ろす。夏なら誰か花火でもしていたかもしれない…放課後、四基のライトに照らされながらサッカー部が走り回り、ボールを奪い合い、汗水流すその場所もこの時間は全体に暗く影を落とすように。あのなかに誰か立っていて、こちらが認識できないだけかもしれない、しかししっかりと人の存在を感じない学園に恐らく今は自分一人。もしかしたら先客、あとからの来客…おぼろな影のように消え入りそうな期待は、あともう少しだけ持つことにした。)   (2017/6/11 23:59:20)

姫高 洋紀♂2年【時間的にそろそろ諦め?落ちるまでは待機】   (2017/6/12 00:17:03)

おしらせ深町 文♀2年さんが入室しました♪  (2017/6/12 00:33:57)

深町 文♀2年【こんばんは。 いらっしゃいますかね…】   (2017/6/12 00:34:11)

姫高 洋紀♂2年【います!】   (2017/6/12 00:36:40)

深町 文♀2年【あ、良かったです。 素敵なロルにつられて入ってしまいました…続けてもよろしいでしょうか…?】   (2017/6/12 00:37:22)

姫高 洋紀♂2年【ボーッとしとりましたが、生存報告です。あらためましてこんばんはー】   (2017/6/12 00:37:24)

姫高 洋紀♂2年【もったいなきお言葉(深々)もちろん、続けてくださるならうれしいです】   (2017/6/12 00:38:14)

深町 文♀2年【生存報告助かりました。 ありがとうございます。 それでは、続けさせていただきますね。 改めて、よろしくお願いします…。】   (2017/6/12 00:39:18)

姫高 洋紀♂2年【こちらこそよろしくお願いします】   (2017/6/12 00:40:37)

深町 文♀2年(部活動をする生徒が居なくなり、暫くした後の静かな空気が漂う校舎内。きっと、誰も居ないだろうと思い踏み込んでみた。時々、月の光が差し込んでいるところがあり、まだ恐怖感はない。落ち着くなと感じながらも人気のない校舎を小さな足音を立てて歩いていく。そして、ある教室の前に立つと誰かがいる気がした。それは人なのか、人外なのか。どちらかは分からなかったが廊下からゆっくりと覗き込んでみる。そこには、窓のあたりにいる男性の姿が。男性なんて言っても見かけは自分と同じくらいだ。顔を確認したいのだが、この時間帯のため、なかなか見えるはずもなく。勇気を出して話しかけてみる)……誰…ですか…?   (2017/6/12 00:43:50)

姫高 洋紀♂2年(…まぁ、誰かくるかもしれないなんて淡い期待もいいところだ。時間を確認すればそろそろ切り上げ時だろうと窓に背を向けたとき…教室の入り口からこちらを覗く誰か。どこかで見たような…顔しか見えないし、不安げにこちらが何者かをうかがう彼女。きっと月明かりの逆光でわかりづらいのかもしれないと。問いかけの言葉にこちらも静かに言葉を返した)……ここのクラスでいつも授業を受けてるやつ、かな。   (2017/6/12 00:48:51)

深町 文♀2年………(話しかけた男性がこちらを向き、その少しあとに聞いた声。それは聞いたことのある声だった。この教室で授業を受けているやつ…それは同じクラスの人…。それが分かると少し安心したらしく、扉から離れて教室に入り、その男性に少しずつ近づいてみる。すると、少し顔が見え、相手のことが分かった)……姫高君…?(明らかではないが、そう読んでみた。しかし、普段と雰囲気が違う。服装のせいかもしれないが、眼鏡だったからだろう。そんないつもと違う彼をじーっと見てしまいながら本当に本人か確かめて)   (2017/6/12 00:52:53)

姫高 洋紀♂2年(声で誰かは見当がついた、だって同じクラスの人間だから。出会う可能性としたらクラスメートの確率が高いけれども、そもそもこんな時間にくるとも思わなかった。こちらに近づきながら安心感を見せる彼女の容貌が近くではっきりしていくうちに、声の主の予想は確信に変わった)制服じゃないし、眼鏡もかけてるけど…正解。こんばんは、深町さん(こちらをじっくり見ながら不安げにこちらの名前を問いかける彼女の名前をこちらからも呼び掛けた。しかしこうもじっくり誰かから見られる機会がないものだと、どうすればいいか…とりあえず彼女と視線をじっとあわせることにした)   (2017/6/12 00:58:57)

深町 文♀2年ふふ……合っててよかった…(相手が正解だと言ってもらえると安心したように微笑んで。もし、これで違う人だったらどうしよう…といった先程まで抱えていた不安は吹き飛んで言って。それから、数秒。相手とずっと目が合うことを不思議に思っていると、こちらがずっと見ていたことを思い出し、少し頬を染めながら目を逸らし)ご、ごめんなさい… 姫高くんかちゃんと分からなかったから……(男性の免疫が少ないのか我に返れば頬はもう少し赤く染まっていて。それから話題を別のところに振ろうと思い口を開き)…そういえば、なんで、ここにいるの…? こんなに遅い時間に…   (2017/6/12 01:04:35)

姫高 洋紀♂2年(夜の校舎にクラスメート、それなりに安心できる状況が出来上がると戻ろうと言う思考も一旦どこかに消え去った。笑いながらこちらをしっかりと認識できたことを喜ぶ彼女が、見つめあっている今に気がついて赤面していることがほほえましくも感じた)暗かったし、 不安もあると思うから仕方ないよ、でもわかるくらいよく見てくれたみたいだし。……ここにいるのは、なんとなくかな。夜の教室ってなにかありそうだし。現に今深町さんと二人きりになったし……そういう深町さんも、こんな時間にここにいるのは?(特に目的があったわけでもないと彼女の問いかけに答えながら、同じようにここにおる彼女に同様の質問を返してみる)   (2017/6/12 01:11:04)

深町 文♀2年……そっか…(相手の話を聞くと特に意味はなかったようだ。まぁ、こんな時間に来る人に深い理由がある人は少ないだろう。などと考えながらこちらも理由を聞かれたため口を開いて)実は、少し前まで寝ちゃってて…きっと、この時間帯は寝れないだろうなと思って、少し気分転換に来ちゃった感じかな……(と、こちらも深い意味は無いのだが、そう説明する。この話が終わればまた1人になってしまうのだろうか。と少し不安になりながらも彼の方をたまに見たりしていて。窓の辺りから少し差し出す月の光がとても綺麗に見えて。)   (2017/6/12 01:15:33)

深町 文♀2年【すみません、眠気が襲ってきてしまいまして…次でラストになりそうです…】   (2017/6/12 01:17:39)

姫高 洋紀♂2年【わかりました、では絞められるように調整しますね】   (2017/6/12 01:18:27)

深町 文♀2年【ありがとうございます。 助かります。】   (2017/6/12 01:19:27)

姫高 洋紀♂2年(特に面白くもない回答をしてしまったが、彼女はこれで満足だろうか。彼女も目的があったわけではないようだが、寝付けぬ夜、一人は少し寂しいかもしれない。窓から見える月を眺める彼女に歩み寄りながら口を開く)……それなら眠くなるまでいろいろ話しようか? 深町さんって弓道部だったよね……集中力ってどうやって身に付けたらいいのかな?(いつもは聞けない質問をしてみよう。話を広げて彼女をもっと知ってみよう。月夜に巡り会えた彼女に特別なものを感じながら、彼女の双眸を眼鏡の奥の瞳で見つめながら、気がついたときにはじりりとその距離を縮めていった)   (2017/6/12 01:25:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、深町 文♀2年さんが自動退室しました。  (2017/6/12 01:39:32)

姫高 洋紀♂2年【あらら、お疲れ様でしたー】   (2017/6/12 01:40:21)

姫高 洋紀♂2年【うーん、どうせなら入ってきた人のやりたいシチュで再募集的なことをしてみよう】   (2017/6/12 01:42:51)

姫高 洋紀♂2年【ROMはいるのに落ちてこない…最終、これで来なければ落ちる】   (2017/6/12 01:58:05)

おしらせ三島朱里♀2年さんが入室しました♪  (2017/6/12 02:03:21)

姫高 洋紀♂2年【おお、こんばんは!】   (2017/6/12 02:03:55)

三島朱里♀2年【こんばんは。勇気を出して入室してみました(笑)】   (2017/6/12 02:04:38)

姫高 洋紀♂2年【その勇気に感謝!一応希望があるならそれにあわせるつまりでしたので】   (2017/6/12 02:05:50)

三島朱里♀2年【いえ、最初のロールの雰囲気がいいなと思って入室しようか悩んでいたので、うーん、特に希望はないのですが、どうしましょう?(笑)】   (2017/6/12 02:07:27)

姫高 洋紀♂2年【それなら、またしたのロルに合わせてくれればだいじょうぶですよー】   (2017/6/12 02:09:31)

三島朱里♀2年【ただ、先程と全く一緒の場面ですと、それはそれで姫高様をガッカリさせてしまう可能性が心配ではありますが…。でも、お言葉に甘えて、ちょっと違う理由で教室に訪れてみようかと思います。其れでは少しお時間いただきますね。】   (2017/6/12 02:11:24)

姫高 洋紀♂2年【いやいや、来てくださることだけでも。ありがとうございます、あらためてよよしくおねがいします!】   (2017/6/12 02:14:23)

三島朱里♀2年(日中の暑さに辟易している数日、それでも夜になると心地よい風が身体を纏う梅雨前のこの季節が一番好きかもしれないと、時折、夜空を見上げながら自転車を漕ぐ少女の姿。校舎の門扉の前で自転車を停め、自転車にチェーンを掛けると、目の前の重い門扉を見つめ。)…確か、壊れてるんだよね、この門って…(ギギギと耳障りな音を立てる錆びた門扉を少しだけ開くと、スルリと潜り抜け。こんな夜に一人で教室に忍び込むのは気が引けるが、明日では間に合わない。生徒の間で噂になっている鍵の壊れた入口の前に立つと、噂が本当の事であるようにと祈るような気持ちで手を掛ける。)…あ、開いた。よかった…(初めて訪れる夜の校舎、しんと静まり返る廊下を持参した懐中電灯を片手に、足早に歩く。目指す教室はすぐそこ。)…え、誰…?(扉の空いた教室をそっと覗き込むと、窓際に揺らめく影。驚きのあまり手から零れ落ちる懐中電灯が派手な音を立てて床に落ちる。)…きゃっ!!   (2017/6/12 02:28:02)

三島朱里♀2年【お待たせして申し訳ありません。こちらこそ、よろしくお願いいたします。】   (2017/6/12 02:29:39)

姫高 洋紀♂2年(しかし夜の校舎は本当に静かである。風に揺れる木々の音は窓を開けているから。閉めきったならきっと無音が訪れるだろう。この時間ならこの静寂が破られることは……それは突然だった)……っ!!?な、なに? (ガチャン!大きな音をたててなにかが落ちる音が教室に響く。驚きの声をあげながら振り替えると床に転がる懐中電灯が眩しく、音の主はそれであって、落とした本人は…いた。懐中電灯を落とした張本人のもとへと歩み寄る。その姿をはっきりくっきりと把握する、その距離まで。…無論、その足取りは恐る恐る、相手の動向も窺いつつ)   (2017/6/12 02:38:42)

2017年05月12日 09時51分 ~ 2017年06月12日 02時38分 の過去ログ
【中文さん向け】とある自由設定部屋
現在のルーム
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