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「ファンタジー 自由設定」の過去ログ

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2017年06月22日 18時23分 ~ 2017年07月02日 13時00分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

夜見♀鬼【とりあえず「全然長くないです待ってないです」とだけ言います。ご容赦は私が言う台詞ですがまだ言わない!!】   (2017/6/22 18:23:00)

桜宮一郎♂司祭【誤字と表現かぶりが酷いですわぁ。反省。】   (2017/6/22 18:36:49)

夜見♀鬼(鬼。丑寅。門を潜って参られたし。行きは良い、宵帰りは恐い。怖いながらも。あえてそのツテを、寄る辺を爪弾くなら赤目にはお覚悟を。白色のパーテーションが切分けるオフィス中央。複合された円陣が指し示すそのさらに中央。歪んだ芯が最後の男の言霊で新円となると、浮かび上がった小さな小さな、黄色を纏った黒丸。黄色、雷、みかづち。黒丸、騙し絵から現れるのはぎょろりとした大きな赤眼。続いて白面、目の上で切り揃えられた白髪。香が揺蕩う円陣中央、十代前半と見受けられる少女の姿見が、大きく伸びをする。その空間に何の軋轢も無く現れたのは、白い狩衣姿の、「そういう系統」イベントだったらいそうな、白髪の少女。眼帯を付けていないほうの目を一度見度瞬いてから、眠たげに開いた中央の赤。)・・・あー、ああ。(懐かしい感覚、はて、以前呼び出されたのは何時のことだったか、百も前か、否、千か。何でもええわ。十二分に背筋を伸ばした少女は周囲を見渡し、創意工夫を鼻で笑うと、未だ背を向ける男の方を向く。)・・・こっち向きいや、田舎もん。「八重の鬼姫」が来ったで。   (2017/6/22 18:45:05)

夜見♀鬼【私は反省はしません。今すると何もできなくなりますので!!いまは回しますよ!!うらあ!!(問題ありましたらその都度承ります宜しくお願い致します】   (2017/6/22 18:47:23)

桜宮一郎♂司祭……へ?(身の丈185cm。週に3回の筋トレに励むのが、趣味だというその体躯。平均的な体型ではあるが、引き締まっており、脱ぐと凄いという噂で。黒髪のショートヘアで、前髪はやや長めで左右に分けられており、眼鏡にかかっていいて、茶色い双眸が見えなくなることもしばしば。夏場はなかなかに厳しい、黒の襟つめロングコートのような、法衣姿で声に弾かれるようにして、立ち上がった。貌の造りはそこそこ整っており、不快にさせない程度。改めて振り返った魔方陣の中には、どう見ても東洋文化の其れが、威圧的にだがちょこんと存在した。)……おや……洋物の魔方陣の中へようこそ、お姫様。(偶発的な事故ではあるが、八重の鬼姫と名乗る白髪の少女に、慇懃無礼ではあるが、礼を知ったお辞儀を示した。)確かに田舎者ではございますが……召喚に応じていただきまして、幸いです。(にこにこと人の善い笑みを浮かべて、歓迎の意を示した。結構な大物が召喚されたようで、周囲の結界がビリビリと反応し、その威力を増幅させた。)   (2017/6/22 18:58:44)

夜見♀鬼(未だ捕らわれだった狩衣の袖を、「黒丸」から抜き取ると、それは消失、ふわりと袖が宙を待って、落ちた。二度振って確かめてから、顔を上げて改めて前を見る。白い狩衣に赤い結わえ紐。白い揃えの前髪の下の、ぎょろしとした赤眼。ツートンカラーが追うのは帝都、田舎者の方術士だ。)・・ふーん。(方陣は見慣れぬものでも方術氏には違いない。八瀬(失礼しました)の鬼姫が慇懃無礼の上から、否、上から目線ではあるが下から、爪先立ちで見上げ、一言。)・・ええ男やな、合格。(合格でなかったら何をしたかはここでは問わない。上機嫌を目尻で示す姫が白狩衣の下に着た赤い裾をパタパタと交互させ、相手に近寄ろうとの算段。)・・・あた!(中途でくじかれる算段。無粋な障壁に額を打ち付け、眉を八時。)・・なんやこれ!   (2017/6/22 19:17:15)

桜宮一郎♂司祭……はあ、合格ですか。それはありがとうございます。(暢気な口調で、召喚者が、下僕になるであろう召喚対象に、再度、深々とお辞儀をした。)八瀬の鬼姫様ですかぁ。(威風堂々たる佇まいの少女のかんばせを、改めるて注視した。白人種でも見られない、生気のない肌の色は、アルビノに近いのではなかろうかと。加えて、艶やかな白髪。焔のような見下した双眸は、視線を絡めると、ぞくりと食指に触れた。身長差35cm。抱きしめれば、ちいさな其の肢体は、すっぽりと自分の胸の中に埋まるのであろうと、妄想を巡らせた。憎辞をたたく、柔らかそうな唇は、動く度に司祭の視線を引きつけた。)……貴女様も随分お綺麗で。(彼女からは見えないブースの一角には、人外の者を容易に斬り裂き、潰し、鞣す道具が一通り揃っていたが……彼女は、《そういう》再利用の仕方をしなくとも、嗚呼いや、しない方がその存在価値があると思った。)   (2017/6/22 19:25:50)

桜宮一郎♂司祭――ああああ、すみません、すみません。一応、ご近所迷惑にならない様、結界を張らせていただいているのですよ。そういうの、細かいんですよ、うちのビルは……(自分へと向かうも、転ぶ相手に慌てて手を差し伸べる。その瞬間、パリンと軽快な音が響き、結界が失せる。ご近所迷惑よりも、鬼姫が転ぶ方が問題ありと判断した為である。)ああ、大丈夫ですか?無粋で申し訳ありません。(何とか、転ぶ前にキャッチして、細い身体を抱き上げた。心底心配そうな眼差しで、彼女と視線を合わせる。)   (2017/6/22 19:25:55)

桜宮一郎♂司祭【やあ、楽しい展開♪】   (2017/6/22 19:33:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、夜見♀鬼さんが自動退室しました。  (2017/6/22 19:37:37)

おしらせ夜見♀鬼さんが入室しました♪  (2017/6/22 19:37:47)

夜見♀鬼【少々お待ちを。なに、千字消えただけです   (2017/6/22 19:38:26)

桜宮一郎♂司祭【………(ぷっ】   (2017/6/22 19:39:00)

夜見♀鬼(感じてしかるべきの結界。そこに、額から突っ込んだ。親族からしてみればのちの憂いを慮る所だが当人はそれどころではない。障壁の頑丈さもさることながら額を抑えて仰け反り、叫んだ不服の文言と共に浮かび上がった神雷の御化が顕現する数行の猶予。その間に鬼姫に伸び、その体を抱きとめたのは方術士の両腕だった。抱え上げられれば自然と顎が上を向き、レンズの囁きに見え隠れする茶色の眼を、赤眼が追う。)・・・大義。(第一声がそれか。それじゃなかろう聞くことは。)・・・ヨミじゃ。お主名は。(ああ、それも大事ですよね、でもね。)あ、違った、ちょっと待て。(キャラメイキング中です、お待ちを。   (2017/6/22 19:50:22)

夜見♀鬼(抱かれた状態ではあれですが。ヨミは姿勢を正すと(伸びをして)一番眼帯が映えるであろう右斜め上に顔を傾げて。)・・・八瀬の鬼姫に何用じゃ。九重の大蛇の頸,茨の童子の千の利き手か。望みの物を言え、人の子よ。   (2017/6/22 19:55:22)

桜宮一郎♂司祭嗚呼ー、鬼を召喚するのは初めてです。ひんやりしていて…でも、とても柔らかいのですね。もっとゴツゴツした岩のような感触なのかと、思っていましたが。(幼児のようにちいさな肢体が、妄想通りすっぽりと両の腕に収まる。自然と笑みが零れた。)今まで、蛇や羽根やら生えた魔物ばかり出てきておりまして、貴女のようなとてもキュートな…ええと、魅力的な女性が出てくるなんて、夢のようです。これも日々の信仰心の賜物でしょう。神が私に幼女を差し出してくださったのでしょう!(隔週で魔物を召喚しておいて、神も何もあったものではないが、感慨深げに――やや、妄想の世界に入り込んだ様子で呟き――キラキラと邪気のない眼差しで、鬼姫を見つめた。)人魚のような女性型の魔物を召喚した時は、キンキンと喚いて…まあそれはそれは、忙しかったのですが……貴女様には貫禄と風格がございます。(和風に言えば霊圧とでも謂うのであろうか。僅かに彼女を纏っている癇癪の強そうな其れに、自分の対魔の神具が触れると、直ぐ四十度近くの高熱を喚び起した程、危險極まるモノであった。)   (2017/6/22 20:02:08)

桜宮一郎♂司祭ヨミ様ですね。お名前…《頂戴》いたしました。(腕から離れ、姿勢を正す様子を眺めながら、微笑んだ。)私は、桜宮一郎と申します。《以後》お見知りおきを。(そうして彼女へと手を差し出し、手を重ねていただけましょうかと付け加えた。)……そうですね、願い事は、夏の電力事情でございまして、節電しなくてはならず……それに備え、雷を扱える方を探していたのです。でも、今は…そんな些細なことはどうでもいいと、断じることができます。――望みは、貴女様自身でございます。どうぞ一夜でも千夜でも、共にしていただけましたらと。お顔といい、風格といい…好みなのですよ。お願いいたします。(鬼姫が口を挟む間も与えず、一気にすらすらと淀みなく…そう、伝えた。)   (2017/6/22 20:02:59)

夜見♀鬼(支えられていた腰が解放されれば、二本の足でその場に立つことになる。少し乱れた狩衣の襟を小さな手で正すと、ヨミは爪先立ちで(相対する長身長に対抗するためと思われる。)相手を見上げ。)・・・夏の。(そう夏の。)でんりょくじじょう・・・(仮名化したのはイマイチ分かっていない感があるためである。キュート、等の言葉を素通りしたヨミの前に、大きな手が差し出されたので、大きすぎるので、とりあえずその親指を握った。「でんりょく」がいかなる魔物か確かめる前に、共にあれと懇願されたのは伝わった。ははん、命狙われ系か。)・・・ええで、好みやはかい、守ったる。(親指を指きりの要領で握って縦に振ると、大きな赤眼を曲げて承諾した。名前と文言の重要性はばあやから散々聞かされてはいたが、右から左がヨミのならえである。≪了承≫した。)   (2017/6/22 20:16:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、桜宮一郎♂司祭さんが自動退室しました。  (2017/6/22 20:23:07)

おしらせ桜宮一郎♂司祭さんが入室しました♪  (2017/6/22 20:23:41)

桜宮一郎♂司祭(九重の大蛇の頸、茨の童子の千の利き手をと、容易に口にした瞬間、身体の大事な部分がジンと痺れた。相当位の高い鬼なのだろうと推察された。だが、その容姿はいとけなく、見る者――特に、司祭――を夢見心地にしてしまう、牡丹のように可憐なかんばせ。其処に甘めにならない様しつらえられた眼帯が、洒落ていた。白い着物に細い身体は、彼女を飾る為に存在し、血のように紅い紐は、官能的ですらあった。)……守る?……ええ、約束ですよ、ええ、貴女のお気の済む迄、守ってくださいね。(脳内は彼此(あれこれ)思い悩んでいたが、切り替え早く、言葉の並びを変えて、《了承》を受け取った。親指に触れる、ちいさなちいさな手に、自分の手を重ねて柔和に微笑み。彼女の手を自分の口元へと寄せようと。許されるのであれば、抵抗されないのであれば、真摯なる敬愛の印を捧げさせて貰おうと。)……今まで、自分の容姿を気にしたことはありませんでしたが、貴女の好みで良かった。(そう告げてから、細腰に手を伸ばして、再度自分の胸元へと引き寄せようとした。)   (2017/6/22 20:23:45)

夜見♀鬼(器は、器でしかない。鬼の王、ヨミからしてみれば男ののびやかな巨躯も童のそれと大差ない。)・・・やっぱちゃうなー、おっきいんかっこええわ。(ええ、訂正します。姫、思春期。大きなものは問題なく憧れだった。こういう手だったら、ええのにな。自身の掌を覆う大きな手に賛辞を贈った鬼子は、その大きな手が、自身の手を捕え、引き寄せる様を不思議そうに見る。代わりがいるんやろか。合わんと思うでうちの手は。首を傾げ、見守る効き目の前。男の唇が己の甲に触れると、弾かれた。否、弾いたのは自身の内面の意思であったが、ヨミは手の甲が弾いたと感じた)!なんや、けったいな・・・(下がろうとする体は、抱き留められていたので腰を中心にその場にとどめられる。仰け反る形になって、見上げる男の顔からヨミは視線を逸らすと、さらに近づく男の胸元に両手を当てて、言い訳できる程度に押し戻した。)   (2017/6/22 20:43:40)

桜宮一郎♂司祭(良かった。夜見のように幼気(いたいけ)で、愛らしい容貌ならば――机の回りに在る、4体の人型に《した》者達のように、皮を削り原型を無くしたい衝動には駆られない。愛でていて心が潤うというのは、斯様なものかと、しみじみと感嘆。)……けったいでは、ありませんよ?一夜から共にしていただきますので、その挨拶です。――おや、ご存知ありませんでしたか?人の男女のように、親睦を深める行為をしようとしていたのですよ。(口端からは、薄らと一筋の血が伝った。衝撃波だけで、皮一枚斬るか…ソロモン72柱にすら、そのような事を許した覚えはないのだが……と、深淵なる黒暗々とした、殺気が一瞬芽生えそうになる。だが、それも、夜見のやや狼狽した表情を見れば、スッと溜飲が下がるように、霧散した。)   (2017/6/22 20:52:48)

桜宮一郎♂司祭ヨミ様は約束しましたよね。守ってくださると。でしたら、私の行為を制さず、受け止めてください。でないと私また、傷ついてしまいます。それでは守護者、失格と思われてしまいますよね? それに私、貴女に触れないと、死んでしまいそうで……困りますよね、そんなの?(にこにこと言葉を幾重にも掛けて、夜見へと優しい視線を向けた。そっぽを向かれているが、愛らしいと。)   (2017/6/22 20:52:53)

夜見♀鬼ま、守るんはあれや、デンリョク、なんやっけ?やから、え?(両手をついた胸板から、伝わる熱が変質する。いっそ殺気を当ててもらえば、ヨミも「それなりの」対応が出来たであろうか。思ったより固い相手の胸板から手を放せば、突っかけ棒が無くなって、そこに引き寄せられることになる。相手のせいか、自身のせいか、ヨミには分からない。あやふやな問答の間に、音も無く忍び込んだのは、誑し込まれたのは優しい視線の裏の毒だ。甘い毒に反応して、自身の内側も甘く解けることを、ヨミは知らない。そこに触れられたことが無い。)し、死んだら困る。(相手の胸元で、ヨミはそれでは親族郎党に示しがつかない。死ぬ、との言葉に慌てて相手の目を見た。)こうしていると、死なないのか?   (2017/6/22 21:09:50)

夜見♀鬼【こうしてれば、死なないんやな?】   (2017/6/22 21:13:37)

桜宮一郎♂司祭……「でんりょく」?ああ、いえ、お約束の文言には含まれておりませんので、そこは……ヨミ様の勝手かと。はい。……ひらたく言えば、「でんりょく」から守るというお約束ではなく、私を全ての者から守るという約束に……なりましょうか?(視線をむけられれば、蕩ける甘露のような感情が芽生える。ああ、愛らしい眼。)――ええ、触れていないと、死んでしまいそうで……。もっと触れないと、気が狂ってしまいそうで……(右手の親指以外には、一本ずつ異なる指輪がはめられていた。其れの一本が、不服そうに振動した。『――主よ。其れを我らと同じく等しく、生皮剥いで、頭から血を抜き、黒人形にしてください』、また別の指輪が『其れの血を、我に注いでくだされ。ならばもっとお役に立つと――』 其処まで思念が伝わる前に、司祭は鬼姫を片腕で抱き留めたまま、もう片方の腕で、二体の黒人形を――薙いだ。指と指の間に、魔力を込め、魔族の中でも上級とも、柱とも、何とでも呼ばれる高貴で貴重な黒人形を輪切りした。)   (2017/6/22 21:21:12)

桜宮一郎♂司祭……ああ、失礼。邪魔が入りまして……(戸惑っている彼女をそっと、お姫様抱っこして。高位の魔性の香りする、黒人形を足蹴にする。靴底で踏まれた部分が、消炭になるも、地団太を踏むように執拗にガンガンと踏み砕いた。黒い霧が生じ、音も立てずに消失してゆく。)すみませんね、《人形》ごときが、あれやこれや雑音を伝えまして……えーと、まずは、そう。接吻をしても、よろしいでしょうか?でないと、死にます。(ゆうるり視線を合わせて、彼女の身体を持ちあげ、自分の顔と花のような貌を近寄せた。)   (2017/6/22 21:21:18)

夜見♀鬼(契約は絶対である。そこが、ヨミは分かっていない。交わった視線の内に何を感じても、生命の危機がヨミに訪れるほどでなければヨミはその命を違えることが出来ない。でんりょくも、その他すべても、「イチロー」の言うとおり、イチローから遠ざける。そのためのヨミ。黒人形・・・自身の召喚に使われた『哀れな』設備の語らいは、ヨミにもとらえることが出来たが、訴えが自分の背中越しに途絶えたことに気を取られる間もなく、次の「死にます」がやってくる。接吻。持ち上げられた体に、一応紳士的な視線と提案が投げかけられた。)・・・接吻!(繰り返す。だが死ぬのはまずい。どれくらい猶予があるのかしれないが、ヨミは意を決すると、一度頷き。相手の顔に両手を伸ばし、固定して、自分の顔を使づけた。目を瞑っての作業にしては難解だが、責めないでほしい、初めてである。)   (2017/6/22 21:37:56)

桜宮一郎♂司祭(黒人形二体が跡形もなく消えた頃合いに、右の指輪が二本、スッと消えた。人形と自分の意思疎通と誓いを示す指輪。一月以上かけて、服従させた眷属であるが、夜見に比ぶれば安く、羽根のように軽いものであった。黒縁の眼鏡の向こう側で、茶色い双眸がすうっと細まった。)ええ…接吻です…よ?(低く甘い声音でそう告げ、柔らかな唇が、自分の其れに重なった。瞼を閉じ、ぎこちなく捧げられる接吻は甘く。己も瞼を閉じて、甘くて蠱惑的な口吻を堪能した。やり方がわからず、色々な箇所に力の入っている様子。まさか彼女の方から触れられるとは、望外の幸いであり、至福であった。昂ぶる自分を制する余裕などないが、口吻の狭間に、ひとつ息をついて、もっと深く唇を重ねた。壊れ物を扱うように彼女を抱きしめ、唇の間から、しろっと舌を伸ばして、彼女の形のよい唇をなぞり、咥内にじわじわと侵入を試みる。)   (2017/6/22 21:44:17)

桜宮一郎♂司祭【さて、次を返すと、22時を過ぎるやも知れませんので、ここで一度筆を置きますか?】   (2017/6/22 21:46:07)

夜見♀鬼【了承いたしました、次回は私から、この続きということでよろしいのでしょうか、というか宜しかったのかここまで!遅い上に薄くて申し訳ありません。(反省しはじめた)】   (2017/6/22 21:48:14)

桜宮一郎♂司祭【全然ですー。ひたすら可愛く楽しかったです。日曜日お時間ありましたら、ご一緒くださいね。それでは失礼いたします。】   (2017/6/22 21:50:58)

おしらせ桜宮一郎♂司祭さんが退室しました。  (2017/6/22 21:51:03)

夜見♀鬼ありがとうございます、では日曜日に、よろしかったらお願いいたします、ではお部屋ありがとうございました】   (2017/6/22 21:52:17)

おしらせ夜見♀鬼さんが退室しました。  (2017/6/22 21:52:27)

おしらせリーゼロッテ♀冒険者さんが入室しました♪  (2017/6/23 22:51:04)

リーゼロッテ♀冒険者【こんばんは、お部屋お借りします。西洋FT希望です。元騎士。訳ありで騎士団辞めさせられた。誤解が解ければと思っている。長い弓が得意。接近戦はあまり得意でないというキャラです。背後は全角で350字前後のムラのあるレスをします。エロルは回せますが、即エロルは苦手です。待機ロール書いておりますので、お返事遅れたらすみません】   (2017/6/23 22:53:00)

リーゼロッテ♀冒険者鍛錬しておこっと…(真夏の太陽に身を焦がされ、馬蹄から砂塵が舞う。人の通りが多い街道から馬をを巡らせ、小道に入った。平和そうな人気のない平原が広がっていた。遠くにある一本の大樹が視界に止まった。乗馬したまま、弓を構える。唇を結び、大樹になる金色の実に狙いを引き絞った。矢は弧を描き、金の実に飛んで行く)当たらない?…もう一度…(もう一度矢を放つ。しかし、矢は大樹の実の直前で突風に流されるように外れてしまった。リーゼロッテは訝しげな表情になり、弓をしまい、剣を片手に大樹に馬で向かう。大きな木の幹近くでひらり、と紺のローブを翻しながら、大きな木にゆっくり近付く。木陰に入った瞬間、金色の実がまるで、意思を持つかのように煌いた。まぶしさで空いている手でひさしを作って、見上げていた)この金色の実なんなのかしら?…(よくよくみれば、真球に近い不思議な弾であった。女性であり、金の実を決して玉とは口にしない)【使いまわしの待機ロールですみません。男女問わず、お相手さま募集中です】   (2017/6/23 22:58:18)

リーゼロッテ♀冒険者【お部屋ありがとうございました。退室します、また背後の時間があるとき、お邪魔しますね】   (2017/6/23 23:40:21)

おしらせリーゼロッテ♀冒険者さんが退室しました。  (2017/6/23 23:40:24)

おしらせリーゼロッテ♀冒険者さんが入室しました♪  (2017/6/25 01:16:02)

リーゼロッテ♀冒険者【こんばんは、昨日の待機メッセージで男女問わず、お相手さまを募集させていただきます。または以前お相手して下さった方なら、前の続きをしましょ】   (2017/6/25 01:17:42)

リーゼロッテ♀冒険者【お部屋ありがとうございました。退室します。また背後の時間があるとき、お邪魔します】   (2017/6/25 01:52:14)

おしらせリーゼロッテ♀冒険者さんが退室しました。  (2017/6/25 01:52:19)

おしらせ夜見♀鬼さんが入室しました♪  (2017/6/26 09:11:19)

夜見♀鬼【お早うございます。お部屋お借りいたします。】   (2017/6/26 09:11:53)

おしらせエリス♀剣士さんが入室しました♪  (2017/6/26 09:13:57)

エリス♀剣士[おはようございます]   (2017/6/26 09:14:14)

おしらせ桜宮一郎♂司祭さんが入室しました♪  (2017/6/26 09:15:15)

夜見♀鬼【ああ、言葉足らず申し訳ありません、待ち合わせでお部屋お借りしようと思っております。】   (2017/6/26 09:15:16)

桜宮一郎♂司祭【遅くなりました。お部屋お借りいたします。】   (2017/6/26 09:15:34)

エリス♀剣士[あ、了解しました、]   (2017/6/26 09:15:38)

おしらせエリス♀剣士さんが退室しました。  (2017/6/26 09:15:42)

夜見♀鬼【折角いらしていただいたのに御免なさい、またの機会に是非。】   (2017/6/26 09:15:53)

桜宮一郎♂司祭【エリスさんは、失礼いたしました。それでは、夜見さん。本日も、厨二的にまいりましょう(笑】   (2017/6/26 09:17:41)

夜見♀鬼(「ちゅー」は知っている。バアともしたことがあるし、黒にもするし。相手の唇に自身のそれを押し当てて、楽しいなあ、と笑うのが「ちゅー」、夜見の知っている接吻である。だから、こんなん、知らん。ちろりちろりと、探るように入ってくるそれは別の生き物のよう、歯を立ててしまいそうになって、慌てて口を開けば、探られる範囲が広がってしまった。未知の接吻に目を白黒、いや、白赤させて戸惑いを表現する夜見だったが、その行為を中断させようと、両手を振りほどくような仕草は見せない。半分は《了承》のため、もう半分は、自身も未だ気づかぬ胸の内の欲求のためか。少し苦しかったが、行為そのものは嫌悪するものではなく、甘くさえあった。舌の根が痺れて、先のほうはもう、どこまでが自身の舌かわからない。溶けて、くっついてしまって、無いやろか。離れんくなったら、困る。でも、想いと裏腹に、体は前に出る。寄り添いたがる。抱かれたまま、くったりと垂れ下げてしまっていた両の手を、大儀そうに持ち上げると、相手の両首を抱え込んだ。)   (2017/6/26 09:30:31)

夜見♀鬼【両首ってなんだw相手の首に両手を伸ばし、何とか抱え込んだ。】   (2017/6/26 09:31:57)

桜宮一郎♂司祭【前のロルで、「接吻」は、初めてと、書かれてなかったですか?ちと、意味が違うのでしょうか? ひとまず続けます。】   (2017/6/26 09:33:09)

夜見♀鬼【失礼、書いてました。男性とするのが初めて、と言うことで繋がりますでしょうか、ごめんなさい】   (2017/6/26 09:35:18)

桜宮一郎♂司祭(ゆっくり味見をするように、夜見の上唇を自分の口唇で挟み、ちゅっと軽く吸う。)……可愛らしい、ですよ……(キスの合間にそう囁いてから、彼女の肩を抱き留めていた大きな手を、頭へと移動させた。少々強引ではあるが、頭を押さえていた方が、歯など当たって彼女の唇を傷つけてしまわないだろうという配慮から。柔らかな唇が僅かに開き、自分の舌を受け入れて、舌と舌がざらりと絡み合った。やんわりと彼女の舌と唾液を吸い、舌先を少し尖らせ、先端から舌の根まで徐々に舐めてゆく。甘露。)……っ、はぁ……(切なげな吐息をついて、一度強めに夜見の舌を吸ってから、唇を離した。吐息のかかる距離。ぺろりと愛らしい唇を舐めて、うっすらと笑う。)……こういう接吻は、初めてですか?身体に力が入っていますよ?……どうです、厭……でしたか?(心の整理もつかないだろうから、投げかける言葉は少なめに。茶色の眸で、彼岸花のように赤い目を射貫くように見つめた。)   (2017/6/26 09:41:48)

桜宮一郎♂司祭【男性とは初めてということで、つながります。ありがとうございますね♪】   (2017/6/26 09:42:18)

夜見♀鬼(溶けて合わさってしまったように感じていた舌と舌が、再び離れ離れになって、夜見は安心する。相手の吐息が睫毛を揺らし、自分が問いかけられたことを察した夜見は、ぼんやりと視線をそこに合わせようとするのだが、上手くいかない。両手に重力を感じて、初めて自分の手が)・・・なんて?(なんて、言うたの?附にまで落ちてこない言葉だったが、離れ際、名残惜しそうに伸ばした自身の舌が、今度は別の生き物のように感じる。触れられている箇所が別の生き物になっていく。   (2017/6/26 09:51:54)

夜見♀鬼【失礼、誤投下です、】   (2017/6/26 09:52:24)

夜見♀鬼(溶けて合わさってしまったように感じていた舌と舌が、再び離れ離れになって、夜見は安心する。相手の吐息が睫毛を揺らし、自分が問いかけられたことを察した夜見は、ぼんやりと視線をそこに合わせようとするのだが、上手くいかない。両手に重力を感じて、初めて自分の手が相手の首から離れ、だらりと垂れさがったのが分かった。)・・・なんて?(なんて、言うたの?附にまで落ちてこない言葉だったが、夜見は二コリ、口元を曲げる。ちゅーの後はそうする、そうすると楽しい。離れ際、名残惜しそうに伸ばした自身の舌が、口内で今度は別の生き物のように感じる。触れられている箇所が別の生き物になっていく。 だんだん、入れ替えられて行ったら、どうなるのやろうか、それはでも、嫌なものでもなかった。)   (2017/6/26 09:56:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、桜宮一郎♂司祭さんが自動退室しました。  (2017/6/26 10:02:20)

おしらせ桜宮一郎♂司祭さんが入室しました♪  (2017/6/26 10:02:24)

桜宮一郎♂司祭(焦点の合っていない赤い目。双眸を細くして眺め遣った。どうやら初めて、深いキスを交わした様子。只、彼女の舌が、名残惜しそうに蠢いたのを見て、自分を抑制することは容易ではなかった。)……気持ちよかったですか?(柔らかで透き通る声音で、投げかけてみる言葉。彼女に届くかどうかは、分からないが。この場で押し倒してしまいそうになる。夜見も、恐らく、場所など気にしないであろうが、如何したものか。暫し逡巡してから、咥内で低く呪を唱え、自室へとつながる《門》を開いた。そのまま彼女を自分の寝室へと連れてゆく。多分、此も夜見は気にしないと思われた。ふんわりとしたベッドの上に、彼女を仰向けに寝かせてから、軟らかい口唇を、もう一度味わう。その上に重なるよう…だが、自重をかけないように気を配って、幼い肢体に添った。ちゅっ、ちゅと甘い音が室内に響く。白い雪花石膏のような頬、左右にキスをしてから、首筋に朱痕がつくほど吸い付こうと。)   (2017/6/26 10:11:20)

夜見♀鬼(一郎からふわりと、額にかけられた音は、言葉まで至らなかったが、夜見は赤い舌をチロリと覗かせ、音を立てる。八重歯の奥が、少し痛んだ。と、空気が一旦、軋む。転移の相を感じ取って、夜見の右の眉が寄る。が、自動で反応しただけで、害が無い様子だと、すぐとかれた。体の大部分が、今はそれどころではないのだ。熱を持った体が、卸された寝具の、シーツのひんやりとした感触を喜ぶ。四肢の力が抜け、赤い瞳は半分塞がった。そのまぶたを再び開かせようというのだろう、見上げる一郎の顔が近づき、その唇が触れていく様を、今度は目を瞑らずに、見た。自分の心臓の音が聞こえる。唇に触れられた箇所が赤くなる。夜見は、自分が大福になったような気がする。なあ、うちは大福みたいやろう?白い餅から、赤い餡が透けて見える。一郎に食べられ、餅が薄うなる。赤あなった頬は、餡が透けとるんや。甘い、餡。と、首筋が、強く吸われた。餡が、出たろうか、魂が。)・・っ、はあ。(背筋が、仰け反る。)   (2017/6/26 10:31:01)

桜宮一郎♂司祭(初めての口吻に、己の血を混ぜたことを、夜見は分かっているであろうか。)……自分を抑制できないということは、何とも愉しいものですね。戦闘以外で、このように自分を持て余すとは思いませんでしたよ。(喉奥でくつくつと自嘲し、首筋から襟元へ大きな手をするりと割り入れる。肌理細かい皮膚。極上の触り心地に陶然としながら、肩を撫で、ほぼ凹凸のないような胸元へと移動させた。嗚呼、その肌が見たい。恐らくは、うっすらと桜色になっているであろう、胸先を拝みたく、赤い紐、帯、着物を器用に崩し、胸元をさらけ出させようと。)……ヨミ……ヨミ……。(名で縛ってしまったのが、勿体なかった。何処かで出逢えたのなら、きっと彼女を好きになったであろう。そうして声をかけ、普通にデートを繰り返して、《こう》なっても、良かったのではないかと。ただ、そう思う気持ちと同時に、今現在、自分の腕の間に、少々色を帯び始めた彼女が居るという、征服欲に満たされた。朱痕をつけた首筋。その反対側にも、唇をちいさくすぼめて、ちゅーっと、長くてキツめの口吻を捧げる。無論、此方にも朱痕をつける心算で。)   (2017/6/26 10:33:00)

夜見♀鬼(食欲と性欲はないまぜになりがちで、区別を付けるのは難しい。今、夜見の呼気を荒くしているのがどちらなのか、行為自体が初めての夜見にわかるはずもない。仰け反った腰元から抜き取られた紅い紐が、眼前で揺れ、すぐ消える。もどかしげに、だが丁寧に、赤い小袖の前が開かれ、夜見は胸元が外気に晒されたのを感じた。名を呼ばれる。さっきの八重歯のように、先端が、痛い。無意識に、庇うように、手を、袖を胸元に寄せた。同時に、二度目の首筋へのキス。二つ付けられた痕が繋がって、大きく裂けたように感じる。夜見は大きく口を開け、息を吐く。八重歯がずきずきする。)   (2017/6/26 10:48:57)

桜宮一郎♂司祭(眷属を服従させる為の暴行ではなく、感情の伴った行為は初めてである。何とも、血沸く。触れる度に、体中の血液が沸騰する様で…)――素晴らしい――(色の篭もった息が弾む。白い着物から露わになった、彼女の胸元を眺めた。想像など何ら役にも立たず、只、只、桜色の胸先を注視し、その周辺に顔を埋めた。ざらりと肌を舐め、桜色の突端に触れない様、幾つか朱痕を残す。息をつくのがやっとの夜見を見て、薄く笑う。かわいらしいと。)……此処にも私の印をつけましょう。貴女が、私の……いえ、私と共に在ってくれるように……(そう告げてから、桜の先端を吸い上げる。ちゅっ、ちゅと、乳飲み子のように断続的な吸引。もう片方も同じように頂戴した。)   (2017/6/26 10:54:13)

桜宮一郎♂司祭……私の、ヨミ……(乳首を吸いしゃぶりながら、幼く白い足先にかわいらしく鎮座している草履と足袋を脱がし、直接触れた。擽ったくないよう、軽く撫でてから、足首、膝、太股と、着物を左右に開いてゆくように、撫で上げる。触れるだけでも心地よい。自分の手に馴れさせる様、内股をなぞり、繊毛が生えているかどうかも怪しい部分に指腹を添えた。筋をなぞるわけではなく、周囲の弾力ある双丘をふにふにと触れ、馴染ませようと。)   (2017/6/26 10:54:19)

夜見♀鬼(貪り、喰われる。本来自身とその眷属が行う行為を逆に相手から行われ、だが、それが心地良い。一郎の唇が、夜見の首を開放する。喉元が、もう終わり?、と問うように小さく音を立てたが、小さな不服は次の刺激にすぐ消し飛んだ。)・・ひゃ!(小さく息を吸い、声を上げる。先ほど外気に触れるだけで痛んだ先端をわざと避け、唇の雨が降る。水滴が当たった箇所が赤く火照って、もどかしい思いは先端に集まり、熱になって膿んだ。耳元まで朱に染まった白面を傾げ、男を見た。どういえばいいのか分からない。頭に触れ、唯、触れただけ。一郎の印が胸元をほぼすべて覆った頃合いで、ようやく膿が吸い出される。甘い毒だ。夜見は先ほど自身の中身を餡と思ったが、その餡はもう、外側から察せられぬ程にゆるく、蕩けてしまっていた。吸い出される音がするたびに、夜見の体が跳ねる。餡が溶けだして、喉元まで上がって来ていた。もう、止めさせなければと、頭の片隅で思うが、体はもう別の生き物だから、言うことを聞かない。いつもならそこを掴まれるのは大嫌いな、足首に触れられても、そのまま指が体を這いあがっても、抗うどころか、逆に導きたいと言わんばかりに開かれる。)   (2017/6/26 11:18:46)

夜見♀鬼・・・!い、いやや。(だが、そこに触れられるのは、恥ずかしい。拒否しても止まる訳も無く、せめてどんな顔をしているか、見られないよう。夜見は精一杯、首を伸ばして、顔をそむけた。)   (2017/6/26 11:18:53)

夜見♀鬼(相手の指先が、餡に塗れていることを思うと、と、   (2017/6/26 11:20:39)

夜見♀鬼【失礼、後の文を最後の恥ずかしい、の後に入れてください。】   (2017/6/26 11:21:15)

桜宮一郎♂司祭ええ、お嫌でしょうね。でもね、止まらないのですよ。(そっぽを向く、姫様の頬に一度真摯なキスを落とす。しかしながら指先は探るように、秘裂にたどり着き、花弁を縦になぞり、秘芽を指腹でくにくにと優しく刺激しすぎないよう、触れた。壊れ物を扱うような行為。蹂躙ならば容易であったが、大切な相手に、自分でも何処まで加減してよいのか分からず。指腹を上に向かわせると、ぷっくりと秘芽の皮が剥けた。花弁から蜜がでていれば、其れをすくい、親指でくちゅくちゅと先端を震わせるように左右に揺らした。)   (2017/6/26 11:23:54)

夜見♀鬼【相手の指に餡が触れることを思うと、ですね、まだ触れてませんね。あとだし失礼】   (2017/6/26 11:23:56)

桜宮一郎♂司祭(両脚をぐっと左右に大きく開こうとすれば、抵抗されるであろうか?口吻の後の、夜見の笑顔が脳にチラつく。大切にしようと思うのに、穢すことしかできない己を、悔いた。神の前でも、嘲り笑い、己の行いをただの一度も、悔いることなどなかった身であるのが、皮肉であった。)……魅力的すぎて……(自嘲の濃い笑みを浮かべて、ベルトを緩め、ジッパーを下ろす。金具が彼女に肌に触れて、行為に支障ができてはいけない為、さっさと全裸になった。細身であるが精悍な巨躯を曲げ、夜見の唇に自分の其れを寄せれば、前髪が眼鏡にかかった。鬱陶しげに髪をかきあげ、親愛と敬愛を込めて、鬼姫の唇に接吻を。)   (2017/6/26 11:24:12)

夜見♀鬼(一郎からのキスが、とどめだった。体中がほどけて、シーツに広がったように思う。汚くないやろうか。嫌じゃないかと問いたいが、顔をそっちに向けることが出来ない。でも、嫌でないなら、うちに触れて。散らぬよう、丁寧に椿の花を扱う男が愛しい。愛しいを猫と、ばあ以外に感じるのは、初めてだったが、同じ感情で括ることにした。)いちろ。いちろ。(艶がかった呼気の間に、舌足らずに相手の名を呼ぶ。溶けて流れた後の刺激は、胸先に感じたそれほどに激しくなかった。優しく触れる指先に、夜見はそこを押し当てるように、無意識にではあるが、震える腰をシーツからわずかに上げる。不意に自身から一郎が身を放せば、咎めるように眉を寄せた。嫌ではない。続けてほしい。それが半分は戒めによるものでも、半分は自身の思いだ。再び一郎が、その身を夜見に寄せれば、眉間の皺は解かれ、安堵の相。)・・・いちろ、いちろ。(再び、ねだるように名を呼べば、望みが叶えられる。重ねられた唇、夜見は少々待たされたことに対する不満を、相手の下唇に噛みついて示した。)   (2017/6/26 11:41:29)

桜宮一郎♂司祭……嗚呼、歯を当てないでくださいよ。また肌を切ってしまう。(くつくつ喉奥で笑いながら、夜見の舌を軽く吸って、唇を深く合わせた。長い長い口吻。鬼の唾液を啜り、自分の其れを混ぜて、舌の根を痺れさせるほど甘く吸い立てる。どのように促せばいいのかも分からず、そっと自分の頭に触れたちいさな手に、自分の無骨な手を重ねた。強請られていると、浮かれて良いのであろうか。白い繊手を恭しく手に取り、口元へと運ぶ。初めて触れようとした時と同じ所作。今度は拒まれるであろうか?)……はい、此処に居ますよ。ヨミ。(片手で鬼姫の両脚を、大きく左右に開く。その間に巨躯を移動させ、既に怒張しきっている部分を、彼女の花弁にくちっと合わせた。)――くっ…(触れた部分から粟立つような快。貪るように前後に擦り、蜜を絡めようとした。黒々とし、脈打つ熱い其れが、幼い部分に触れる度に、先走りが滴る。そのぬめりを借りて、花弁へと侵入を試みる。人間の女のように、痛いものであればいけないと、用心しながら。)   (2017/6/26 11:46:45)

桜宮一郎♂司祭【お昼ご飯大丈夫ですか?わたくしは、適当につまみながらやっておりますので、大丈夫なのですが。】   (2017/6/26 11:56:12)

夜見♀鬼(キスが、夜見は大好きになった。舌を吸われるのが、好き。八重歯を一郎の舌で触れられると、背筋に雷が走る気がする。ばちばち、って、するんや、伝わるやろか。一郎のやはり大きな舌に、自身の舌を必死に絡めながら、夜見は目尻を曲げ、猫のように、嬉しげに喉奥を震わせる。くるる。手を握るのも、好きだ。嬉しい。黒たちと手を繋いで、くるくる回って、振りまわすと、幸せだ。ばあが生きていたころ、寝つけない時手を握ってもらうのも、幸せだった。猫やばあより随分と大きいな手だが、握ったり、握られたりするのは、安心だ。それからする行為は未知だったが、夜見は一郎に安心していた。一郎がするなら、そうしたいならさせてやりたい。求められるのが唯、嬉しい。相手の手を、その親指をきつく握って、嬉しい思いを伝えながら、夜見は長く、息を吐く。それをそうすることは、本能が知っている。何千年と繰り返された、行為。夜見の腰が浮く。小さな夜見の体は、押し当てられたそれを早く受け入れたいというかのように、小さく震えた。)   (2017/6/26 12:01:16)

夜見♀鬼【卵蒸しパンが冷蔵庫にありましたので、齧ってます。お気になさらずです。】   (2017/6/26 12:03:10)

桜宮一郎♂司祭【はいはい。かしこまりました。】   (2017/6/26 12:03:24)

桜宮一郎♂司祭綺麗ですよ、ヨミ。(怒張は激しく脈打っているが、表情は飄々としており、涼やかで。キスの合間、息を吐くタイミングに合わせて、花弁を崩し、屹立を徐々に進めてゆく。流石に、キツイ。自分の其れは、人よりは少々大ぶりではあるが、彼女自身、小柄で…子宮口まで10センチ…以上あるかどうか怪しい。約、倍の尺が収まるであろうか。)――っ、……(ようやく先端が再奥までたどり着いた。矢張り、幾らかは余ってしまうが、十分なキツさと収縮性…何よりも、極上の身体を味わっている昂ぶりから、気にはならなかった。夜見の髪を優しく撫で、啄むように慈雨のようなキスを降り注いだ。)……痛くはありませんか?   (2017/6/26 12:06:31)

夜見♀鬼(体の奥まで突き入れられたそれは、自身よりずっと熱くて、夜見の中身はもう蕩けきってしまった。痛くは無いかと問う一郎に、夜見は顔を横に振って見せる。痛みが無いわけではないが、それより、行為が中断される方が嫌だった。)いちろ、もっと。(もっとキスして。繋がった箇所は、慣れぬせいと、夜見のに比べてサイズが大きすぎるせいで、痛みと熱以外は感じないが、夜見はそこをを揺すりたてながら、もっと、もっとと繰り返す。)いちろ、もっと、近くに、おって。(もどかしい、でも何がもどかしいのかわからない。いたみとねつが、べつのないかに   (2017/6/26 12:18:27)

夜見♀鬼…別の何かに変わりそうで、夜見は腰を揺すり、確かめる)   (2017/6/26 12:19:14)

夜見♀鬼【・・しかしお疲れでしたら小休止のほうが宜しいでしょうか(聞くのが遅いですが】   (2017/6/26 12:20:18)

桜宮一郎♂司祭【わたくし12時間は回せますので大丈夫です。そちらは?】   (2017/6/26 12:20:57)

夜見♀鬼【お、お体は大丈夫ですか病み上がりwでは続けましょう】   (2017/6/26 12:21:43)

桜宮一郎♂司祭(ちいさな手が自分の手に絡む。視線を向けてから、ちいさく笑い、やんわりと手を握り返した。知識として、手をつなぐことは安心につながるというのは、分かっている。だが、それを実感する日が来るとは、ついぞ予想だにしなかった。)……一夜でも、千夜でも……共におりますよ。そう《約束》したではありませんか?(内壁にギシギシと力が篭もっている。まだ痛いであろうと予知し、腰の動きを止めて、夜見をあやすようにキスを捧げた。幾つもの触れるだけのキス。そうしてから一度、赤い眸と視線を絡めてから、舌の先端だけを合わせてから、唇を重ねた。唾液をたっぷり含んだ舌で、八重歯や舌の根、裏側をなぞりまわし、甘い息を交わした。)……んっ……(彼女から腰を揺らされて、やや驚いた表情を向けるも、強請るような腰つきに促され、ずちゅん、と奥へと突き込んだ。そこからは止まらず、半ばまで抜いて、彼女の弱い部分を探るように、秘芽の裏側や、子宮口の付近、至る所を軽く突き上げて探った。)   (2017/6/26 12:25:51)

夜見♀鬼(穏やかに整ったままだった一郎の顔に、その眼鏡の奥の瞳に、驚きが見えたのが、夜見には嬉しかった。その綺麗な顔を、崩したい。それは初めて覚える欲望であり、一郎の舌が八重歯に触れ、舌を取り込み、≪約束≫という文言も合わさって、大きくなる。小さく、連続した呼気を繰り返しながら、夜見は痛みが薄れ、代わりに腰の奥に水溜りが出来たのを感じる。奥に、キスするように一郎のそれが触れるたび、それが揺れて背骨に響く。呼気の度に、合間に小さく悲鳴が上がる。夜見の嬌声だった。滑らかさを増した内側で、出入り口付近を一郎の出っ張りが、擦る。そこを擦られると、弾けそうで夜見は内股に力を込め、抽出を一時止めたがった。もっと続けたい。)   (2017/6/26 12:44:29)

桜宮一郎♂司祭何ですか、その含みのある表情は……(潤いはじめた胎内。大きく張ったエラ部分が、媚肉をめくりあげるように、擦った。やや性急とも言える腰の速度は、止まらず。体重をかけないよう気をつけながら、幾度も夜見の中に沈み込む。淫靡な水音が室内に響き、種は違えど雄と雌の匂いが充満していた。だが、「もっと」と、強請られれば、心が擽られ、ついつい鬼姫の幼い身体を突き上げてしまう。其の視界に、朱色を散らされた白い肢体が入る。桜の突起が律動に合わせて、僅かに上下していた。ねろりと、時計回りに乳輪を舌で舐めてから、フッと息をかける。その後、先端に吸い付き、軽く歯を立てて左右に軋ませた。)……かわいい声……(心底、夜見の声音を愉しむよう呟いた時、腰の動きを止めるよう、内股に力がこもったのを感じた。入り口付近。丁度怒張と秘芽が擦り合わさり、花弁がほつれて乱れる箇所。)ここでしょうか?(亀頭が一回り膨らみ、くぼみも際立つ。その部分で入り口を小刻みに擦り続けた。もっと夜見の声が聞きたいと。)   (2017/6/26 12:49:56)

夜見♀鬼いちろ、ばっかり、して、ずるや、あほ。(次第に、初めての行為にも慣れてきた。体中を愛され、意図せず零れる嬌声の合間に、文句を言う。一郎の匂いが変わってきている、自身の手で、もっと変えたい。が。)・・・・や、あ!(そこばかりを刺激され、夜見の嬌声が色を変える。擦られるたびに大きく上がる声が、限界が近いことを示す)あ、あ、あ!(夜見は小さな体を曲げ、ぎゅ、と、力を込める。体の奥の水たまりが、破裂しかかる。駄目、まだ。嬌声で大きく開いた口元を、喉を伸ばして握った手に向け。声を上げるのを止めようと、一郎の手に噛みついた。本当は激しく噛みつきたかったが、契約はそれを是としない。)   (2017/6/26 13:08:18)

桜宮一郎♂司祭――噛んで耐えないで、解放なさい。(発せられる《命》。愉悦の篭もった笑みは、至福を示していた。夜見が音を上げるまで、弱い部分を擦ろうか。やや腰を浮かせて、入り口付近へ亀頭を擦りつけていたが、角度を変えてその付近を突き上げ出す。少し体重をかけ、一度、奥へと突き込んでから、再びごく浅い場所で、花弁を崩すことに専念した。潤んだ部分は滑り易く、次第に速度を上げて、秒針とさほど変わらない間隔で突き擦り続けた。)……さあ、かわいく啼いてくださいよ。愛しい人……。   (2017/6/26 13:15:21)

夜見♀鬼・・あほ、いちろ、あほ!(一郎の優しいが慈悲の無い声に、手の甲から、唇が離れる。≪命≫に口では文句を言う。それも再び行為が再開されるまで。未だ開発の住んでいない箇所で、その裏側、基底部を擦る箇所が耐え難い。勝気な気質ごと擦り上げられ、もう止めることが出来ない嬌声と共に急速に夜見は担ぎ上げられた。)あ、いや、そこ、いやや、もう、せんといて・・・(懇願は、それが聞き入れられるか否か問わず、遅かった。シーツの上にさらに自身が溶けだし、飛び散る感じ。汚くないか、嫌われないか、と、一瞬考えたが、そんな思考ごと夜見の意識は吹き飛んだ。魂が体を離れたような、感覚。体は今まで以上に、出来る限り仰け反った。)   (2017/6/26 13:26:19)

桜宮一郎♂司祭嗚呼、なんて可愛らしい。(のけぞる身体を愛しげに抱きしめて、頬に幾つかのキスを。呼気荒く、切れ切れになっているというのに、唇を塞いで舌を絡めた。)それでこそ八瀬の鬼姫様ですよ。(初めてだというのに、きちんと己で気を遣るまでできた鬼子の唇を、何度も吸いながら、ずりゅっと奥まで突き込んだ。気を遣った後の中は、びくびくと痙攣しており、それが心地よく、うっすらと目を細めて息をついた。)……奥もね、気持ちいいんですよ?今度貴女が望めば、幾らでもして差し上げますからね。(自身の其れは吐精はしていなかったが、特段問題なく。彼女の体調とご機嫌が最優先であった。……ので、ご褒美と言わんばかりに、口唇を吸い、吐息と唾液を絡めた口吻を続けた。奥深くつながったまま。)   (2017/6/26 13:32:55)

桜宮一郎♂司祭【……と、こんな感じでございましょうか?】   (2017/6/26 13:33:05)

桜宮一郎♂司祭【後始末やピロートークロルが必要でしたら、いたしましょう。】   (2017/6/26 13:34:48)

夜見♀鬼【大丈夫でしたか、どこか不都合ないでしたか、というか病み上がりで本当に大丈夫です?】   (2017/6/26 13:36:47)

桜宮一郎♂司祭【ええと、不都合などなく。素敵でしたよ。病み上がりですが、大丈夫です。はい。ご希望をお伝えください。】   (2017/6/26 13:37:31)

夜見♀鬼【夜見がぐったりですねwたぶんイチロー嫌いや、とか言ってると思いますがいえ、ここまでで。ありがとうございます、一郎、素敵でした。阿部寛とか言ってごめんなさい(阿部で絵は描いた)】   (2017/6/26 13:38:56)

桜宮一郎♂司祭【あははははは。嫌われるのは困りますねぇ。どうでしょう。お時間あったら、待合せで感想戦でも、】   (2017/6/26 13:40:00)

夜見♀鬼あい、了承いたしましたー待ち合わせ、だからこの間のようにですよね?   (2017/6/26 13:40:38)

桜宮一郎♂司祭【2ショの待合せで、一郎と言う名前で入っておきます。】   (2017/6/26 13:41:15)

夜見♀鬼【分かりました、ではこちらはお暇致しますーお部屋ありがとうございましたー】   (2017/6/26 13:41:42)

おしらせ夜見♀鬼さんが退室しました。  (2017/6/26 13:41:47)

桜宮一郎♂司祭【お部屋ありがとうございました。失礼いたします。】   (2017/6/26 13:41:55)

おしらせ桜宮一郎♂司祭さんが退室しました。  (2017/6/26 13:41:58)

おしらせゲイル♂剣士さんが入室しました♪  (2017/6/28 11:33:28)

ゲイル♂剣士【お部屋失礼します。】   (2017/6/28 11:33:44)

ゲイル♂剣士(男の名前はゲイルというが、同時期に同名で、天才的な弓使いがいた。なので、男は良く通り名でソードゲイル、刀のほうのゲイルと呼ばれ、男はそれが気にくわない。)依頼は、ドワーフ達との交渉だったはずだ。きっちり仕事をして、結果地盤の悪いこの辺りにしちゃ立派過ぎる縦坑が、約束の期間の半分で、俺の後ろに仕上がってる。何の問題が?(男は地下での交渉期間中にやや伸びすぎてしまった無精ひげを一撫でしてから、久しぶりに吸うたばこを名残惜しげに口元から指先に移動させ、目を細めて胸から紫煙を吐き出した。)「採掘されたレアメタルを半分も連中に譲渡するなど、飲めない条件ですわミスターソードゲイル。」(縦坑を背にした男の周囲には、ハンマー等で、武装した鉱夫たち。掘り出した邪魔な石くれを粉砕して運ぶためのものだが、もちろん他の物も粉砕できる。男の問いかけに答えたのは、その中央に男と向かい合って立つ、ここには似つかわしくない、小奇麗なショールで自身を彩った女だ。この地域の支配者からこの場を請け負った、鉱山管理者。今回の仕事の依頼人。ソードゲイルの通り名に、男は一瞬眉を顰めたが、黙って指先の煙草を咥え直した。)   (2017/6/28 11:35:05)

ゲイル♂剣士(久しぶりの煙草を吸わずに、灰にしてしまうことはない。それゆえだったが、何も言わずに黙ったままなのを、怯えていると受け取ったのか。ショールの女は、冷笑を浮かべたまま一歩、男のほうに近づいた。)「でも、確かにこの縦坑は素晴らしいわ。それに免じて貴方には再度チャンスを与えます。腰に差した剣を地面に置いて。もう一度、薄汚いドワーフどもと交渉して、レアメタルの件は撤廃すること。それが出来たら、約束の半金をお渡しいたします。」(薄汚い、ねえ。高圧的な、甲高い声に辟易した男はため息をつく。おかげで随分と味が悪くなった煙草を口元から、足元へ落とすと、つま先で踏みつけ、火を消した。) ・・・無茶言うな。二束三文の給金で働かせておいてボーナス無じゃ、通らん。大体縦坑すべてドワーフに任せておいて、折半なら上々だろう。「あら?お友達を侮辱されて不愉快かしら?別にかまわなくてよミスターソードゲイル。ハンマーが怖かったら、縦抗に飛び込んで、自殺してもらっても。ドワーフどもは、今頃振る舞い酒で酔いつぶれてるころだし、貴方が交渉しないのなら、貴方が死んだあとで、仲良く後を追わせてあげる。」   (2017/6/28 11:37:01)

ゲイル♂剣士(道理の通らぬ言い分を、さも正論のように、なんの後ろめたさもなく言う女に、男は再度溜息をつく。古風にも利き手側に縦差しにした両刃剣。男がそれをその身に沿って引き抜くと、一瞬、鉱夫たちに緊張が走ったが、男が前かがみになってそれを地面に置くと、緊張は嘲笑に変わった。)「そう、ありがとう、ソードゲイル。でも、貴方。やっぱりまがい物ね。」   (2017/6/28 11:39:40)

ゲイル♂剣士(屈んだ拍子に前髪が、額に掛かった。男は立ち上がりながらそれを左手で掻き上げ、伸びきる前に右手は腰の後ろに回す。投擲用と相手に止めを刺す用に、腰の後ろには、肉厚のハチェットがベルトに沿って留めてあった。腰を伸ばし、髪を掻き上げる動作とともに、男は半身を開いて手にしたハチェットを振りかぶると、女の横に立つ大柄な、恐らく荒事であれば一番腕は立つだろう鉱夫長に向かって投擲した。風を切る音を置き去りにして、ハチェットは鉱夫長の顔に、嘲笑から間抜けに開いていた口元に命中。薄汚い歯ごと、下顎を吹き飛ばし、頸椎に突き立つ。一切の動作を停止して、後方に倒れる鉱夫長、その様子に女が悲鳴を上げるころには、拾い上げたまま下手に構えた刃先を切り上げると、一人、切り下げてもう一人。血の気の多い鉱夫がハンマーを構え直す前に、男はショールの管理人を背後から抱きすくめ、捕えた。)じっとしてろ。ああ、お前らもだ。(回した腕にかみつこうとする女の、その膝裏を打って跪かせ、髪を掴んで、その白い喉元を露呈させる。女の眼前に一度、手にした両刃を見せつけてから、男は刀身をそこに宛がった。)   (2017/6/28 11:40:37)

ゲイル♂剣士さっきはチャンスをありがとうよ、お礼にこっちもチャンスをやろう。レアメタルの件は、三・七だ。もちろんお前らが三だ。それが相場ってもんだからな。それが飲めるならお前の命は助けてやるし、ドワーフどもにこの話をして、お前たちが生き埋めにされるのも止めておいてやる。(男の言葉に、女は膝の痛みも忘れたか、髪を引かれ、頭を後方に倒した姿勢で見上げると、哀願の視線を男にすがらせる。肯首したいようだが、刃のせいで首を縦に振ることができないのだろう。緊張から呼吸も儘ならない女に、男はそのまま話を続ける。)   (2017/6/28 11:42:55)

ゲイル♂剣士後な、俺のほうが年上だろう、遭ったことはないが。これからは俺じゃなく、あっちをボウゲイルとでも呼ぶんだな。ショートだかロングだか、知らないが。(大事な話だったが、女がそれに了解の視線を送るには、話が長かった。女の膝の下に、水たまりが出来上がっている。男が話し終える前に、女は失神、失禁していた。男は女髪を離してその体を開放すると、小便に突っ伏すのをそのままに、残った炭鉱夫をねめつける。管理人「不在」の中、剣を持った男に突っかかりたい者は居なかった。さて。ドワーフ達の様子も見たい。この先も働かせたかったようだし、一服盛ったりはしていないだろうが。)・・・俺は酒保で一杯遣る。管理人が「居ない」んだ、他に遣りたい奴がいるなら、一緒にどうだ?   (2017/6/28 11:43:46)

ゲイル♂剣士【お邪魔したしました、失礼いたします。】   (2017/6/28 11:44:36)

おしらせゲイル♂剣士さんが退室しました。  (2017/6/28 11:44:41)

おしらせムルカ♀宮廷魔術師さんが入室しました♪  (2017/6/29 12:50:46)

ムルカ♀宮廷魔術師何かおもしろい事は無いかのぉ…‥(とある場所に存在する、とある居城にて年齢に似つかわしくない口調にて一言漏らすのは…この城にて権威を振るう人物。外見は10歳~13歳という幼女と見紛う幼さではあるが‥その実力は計り知れない。今日の天気は‥それほど思わしくないようで‥先ほどから曇空が太陽を隠してしまっている。最近、日照りが続いて居たと言うので‥この侭、雨でも降ってくれれば助かるのも事実…。代わり映えのしない外の景色に見飽きた幼女は‥ひょいっと椅子の上から飛び降りる。ベルを鳴らせばメイドなり従者なりが来るのだろうが、それさえ煩わしい…久しぶりに城を抜け出し‥誰か手頃な青年または女性でも唆して暇でも潰そうか…。腰元までの煌びやかな黄金色のウェーブロングを靡かせ‥向かうは暖炉に仕掛けられている秘密通路…もし城を賊に占拠された際の脱出路の一つ‥格好は‥流石に、これでは目立ってしまうと気づき‥クローゼットを開けて…庶民に見える衣装を見繕い始める。)   (2017/6/29 12:56:39)

ムルカ♀宮廷魔術師ふむ…中々に難しいのぉ…姉上たちに助力願うとするか(部屋にあるクローゼットやチェストを開けてみはするものの…用意されている衣服は全て王族、貴族の為の煌びやかなものばかり…この様な目立つ格好では折角の暇つぶしが出来なくなってしまう…そう思うが…否‥逆に煌びやかな格好で出向き‥どこぞの令嬢のように振る舞えば‥ドジな盗賊や野盗の目に留まるかもしれない…ではあるが…如何いった格好が下庶民に溶け込める衣装なのか自分では検討も付かない…そんな時、ふと思い出したのは故郷に居る姉たちの事…長女か三女にでも相談すれば喜んで引き受けてくれる事だろう…善は急げとばかりにクローゼットのトビラを閉めて、故郷との連絡機関になっている鏡台に向かう。金細工があしらわれている白木製のそれ‥鏡に触れ…呼び出したい人物を思い描く‥すれば‥姉の誰かが応じてくれるだろう、たぶん。彼女たちも仕事で忙しい身の上‥そんな暇もないかもしれないが)   (2017/6/29 13:03:53)

ムルカ♀宮廷魔術師【この状態で暫し待機です。お試しロルなので設定変更も可能です、何方様もお気軽に】   (2017/6/29 13:10:58)

ムルカ♀宮廷魔術師(長女か三女でも反応すればイイだろうと思っての通信だったのだが…よりによって反応したのは‥四女と五女‥なんとまぁ‥面白い取り合わせではあるが‥二人共言ってる事が無茶苦茶なので‥聞かなかった事にして通信をぶっつり切る事にした。五女は折角城下に降りるのなら異性を誘惑出来る格好になさい‥。四女は抜け出すのはエネルギーの無駄だし私の仕事が増えるから嫌だと…。ヤレヤレと…ため息を吐いてしまいつつ…クローゼットに戻り‥派手な装飾にされていないクロークとワンピースを選ぶことにしよう。着替えてる所を従者連中に見つかるのは面倒なので部屋のトビラにしっかり鍵をかける)   (2017/6/29 13:24:46)

ムルカ♀宮廷魔術師こんなものかの(純白のレース素材のワンピースに着替え終わり姿見で確認する‥生まれながらの眩い金髪は隠しようもないので‥羽織った薄紫色のクロークに付随しているフードを被って隠す事にした。装備をまったく持っていかないのは不安ではあるが…一般市民のように振る舞いたいので杖を持っていく分けにはいかないが‥まぁ、誘拐されたら、されたで楽しそうではあるか‥なんてにやり悪どい笑みを浮かべ‥クローゼットの扉を閉めて‥メイドたちが探しに来た時の為に‥一種の幻術を室内に施しておこう‥こうしておけば2~3時間はいない事に気づかない筈‥たぶん。術を行使し終わり‥早速向かうは暖炉、緊急脱出路になっており‥繋がっている場所は城下郊外の古井戸、この通路の封鎖はしていない筈だから‥ということで、暖炉そばにある柱に施されている金の壁掛け燭台をクイっと手前にひいてみる‥すればゴゴゴゴッ地響きのような石がズレていく独特の音を響かせ…暖炉の床板が開き‥地下に続く階段が姿を見せる…気づかれる前にと意気揚々と階段を降りていき‥地下2階ほどの地下水路に到着し…階段裏にある‥同様の燭台型のスイッチを倒し入口を塞いでしまう。)   (2017/6/29 13:53:51)

ムルカ♀宮廷魔術師【今日はご縁が無かったということで失礼します、長い時間お部屋有難う御座いました。】   (2017/6/29 13:58:52)

おしらせムルカ♀宮廷魔術師さんが退室しました。  (2017/6/29 13:58:55)

おしらせセラヴィ♂吟遊楽士さんが入室しました♪  (2017/7/2 03:36:52)

セラヴィ♂吟遊楽士(酒を飲まない者は人生の半分を泥の中に捨てている、と、酒飲みは言う。セラヴィも後半部分には同意する。人生は等しく、泥に半身を浸した状態で進行する。それを分かっていれば、気楽なものだ)「「喜びの歌」をやってくれ。」(教会と酒場はどんな小さな町にもある。そんな酒場の片隅。壁を背に、一番奥の四人掛けのテーブルで、セラヴィはリュートを抱えるように構えて、客から曲の注文を取る。ここに座っているにも、店主に金を払うわけで、セラヴィは小さく頷くと、すぐ、演奏を開始する。リュートの胴を指で叩いてリズムを取れば、酒場の皆がそれに合わせて手拍子を取る。「喜びの歌」は酒の賛歌。こういう場にいる者であれば、皆知っていて、歌える。リクエストが最も多い曲だ。皆で合唱できる分、手付も多くなるので、具合も良い。店中の人間が手拍子をし始めた頃合いを見計らって、セラヴィは胴を叩くのを止め、弦を爪弾きはじめる。開店してしばらく経っているせいか、人も多く、ノリも良い。いつもよりアップテンポで行こう。)   (2017/7/2 03:51:28)

セラヴィ♂吟遊楽士(リュートの音は枯淡としてはいても、芯がある。明るい調子の曲の中にも、ひと匙のやるせなさを垂らしこんで歌えば、人生という泥を噛んで吐き出したことのある者の琴線を、そっと撫でることが出来る。)-さあ、明日も生きる我らに・喜びを(サビから始めて、リュートの胴を叩いて調子を取る。酒場中が、わっ、と盛り上がれば、セラヴィも、気分が良くなる。もう一度同じ旋律を引いて、促した。)-さあ、「明日も生きる我らに喜びを!」(手にしたグラスがあちこちで打ち鳴らされる。様々な言葉で杯を乾せ、と合図が掛かる。しばし間を取ってから、セラヴィは再び演奏を再開する。短めの曲だが、大抵は何度もアンコールがかかる。しかも歌は酔いどれどもが勝手に歌ってくれるのだ。何とも割が良い。三度目のアンコールが終わり、何度目か分からない乾杯の合図が響いて、ようやく演奏が終わった。セラヴィはリュートを置いて立ち上がると、通りを歩くときには冠っているつば広の羽帽子を逆さに持って、店内を回る。投げ込まれる手付は演奏の手応えどうり,上々だった。)   (2017/7/2 04:05:57)

セラヴィ♂吟遊楽士【後入りしていただける方がこの時間からいらっしゃるか分かりませんが。一応ここで待機を。】   (2017/7/2 04:09:21)

セラヴィ♂吟遊楽士【ですよね。では、お部屋ありがとうございました。】   (2017/7/2 04:20:16)

おしらせセラヴィ♂吟遊楽士さんが退室しました。  (2017/7/2 04:20:22)

おしらせリーゼロッテ♀冒険者さんが入室しました♪  (2017/7/2 10:01:40)

リーゼロッテ♀冒険者【こんにちは、お部屋お借りします。西洋FT希望です。元騎士。訳ありで騎士団辞めさせられた。誤解が解ければと思っている。長弓はかなり得意。接近戦は騎士としてはへた】   (2017/7/2 10:02:46)

リーゼロッテ♀冒険者鍛錬しておこっと…(真夏の太陽に身を焦がされ、馬蹄から砂塵が舞う。人の通りが多い街道から馬をを巡らせ、小道に入った。平和そうな人気のない平原が広がっていた。遠くにある一本の大樹が視界に止まった。乗馬したまま、弓を構える。唇を結び、大樹になる金色の実に狙いを引き絞った。矢は弧を描き、金の実に飛んで行く)当たらない?…もう一度…(もう一度矢を放つ。しかし、矢は大樹の実の直前で突風に流されるように外れてしまった。リーゼロッテは訝しげな表情になり、弓をしまい、剣を片手に大樹に馬で向かう。大きな木の幹近くでひらり、と紺のローブを翻しながら、大きな木にゆっくり近付く。木陰に入った瞬間、金色の実がまるで、意思を持つかのように煌いた。まぶしさで空いている手でひさしを作って、見上げていた)この金色の実なんなのかしら?…(よくよくみれば、真球に近い不思議な玉であった。女性であり、金の実を決して玉とは口にしない)   (2017/7/2 10:03:02)

リーゼロッテ♀冒険者怪しい!冒険者としての本能がうずく…(馬に戻り、白みがかった皮製の鎧を手早く身に着けている。もしかしたゴールドかも?心が躍り、表情は明るい。冒険用の皮製のバックパックも背負い込んだ。身支度を終え、再度、警戒するような視線で大きな木に近付いて行く。木の幹までたどり着き、グローブをした片手で品定めをするように摩る)普通の木じゃない!硬い…(仰ぎ見れば、木漏れ日よりも、金の実は輝いている。ゆっくり剣先で実を突こうとした。その刹那、キーンと空気を割く嫌な音が響く。しかめっ面をしながら、金の実を眺める)剣を近づけても無理。何かしらの魔術で実の周りが覆われてるみたい…   (2017/7/2 10:03:36)

リーゼロッテ♀冒険者【使いまわしの待機ロールです。全角で三百五十字程度のムラロール。ロルに10分以上頂くことがあります。ギャグぽいロルがすき。いきなりのエロルは苦手でです。男女問わず、お相手さま、同じ冒険者。大樹の管理人。敵の方、その他の設定の方。お待ちしております。前、お相手して下さった方の場合は、前のイメチャの続きでも構いません】   (2017/7/2 10:07:21)

おしらせセラヴィ♂吟遊楽士さんが入室しました♪  (2017/7/2 10:20:43)

セラヴィ♂吟遊楽士【初めまして、こんにちは。後入りしてよろしいでしょうか。】   (2017/7/2 10:22:47)

リーゼロッテ♀冒険者【こんにちは、はい!大歓迎です。セラヴィさん、初めまして。まさか、こんなギャグぽいキャラにお相手して下さる方が来て下さる方がいらっしゃるとは思いませんでした。どうか、よろしくお願いします】   (2017/7/2 10:23:34)

セラヴィ♂吟遊楽士【いえいえ、こちらこそよろしくお願いします。今リーゼロッテさんは全体が金属(金?)で出来た一本の大樹(枝ぶりは大きく広がっているような?広葉樹のようでしょうか)を見上げるくらいの位置にいらっしゃって、金た、失礼金の実を見上げている所で大丈夫ですか?】   (2017/7/2 10:27:39)

リーゼロッテ♀冒険者【はい、金(ゴールド)の大樹でございます。不思議に思って調査中です】   (2017/7/2 10:30:46)

リーゼロッテ♀冒険者【描写力不足で申し訳ないです。広葉樹です。情景描写力はこの程度です。すみません】   (2017/7/2 10:32:26)

セラヴィ♂吟遊楽士【いえいえいえ、確認です、リーゼさんは描写お上手だと思います、私読解力に自信がありませんで一応聞きます、ごめんなさい。遠方から見た場合、リーゼさんが今近くにいるから、金の実が光ってて、木、自体は見た目普通の木(でも感触は違う)ですよね。リーゼさんが近づかなければ身も光らなかった、で。確認だけです、すみません。】   (2017/7/2 10:37:16)

リーゼロッテ♀冒険者【描写はへたです。はい、遠方からみたら金色に輝いた実を探っている最中です。はい。近付いたら魔法が発動したという設定です】   (2017/7/2 10:38:51)

セラヴィ♂吟遊楽士【了解しました!お手間取らせて申し訳ない、では続いて描かせて頂きます、少々お時間頂きます。】   (2017/7/2 10:41:03)

リーゼロッテ♀冒険者【よろしくお願いします】   (2017/7/2 10:41:27)

セラヴィ♂吟遊楽士(次の街までの距離は、大体把握していた。甘く見ていたのはこの地方の気候で、これほどに日の光が狂暴であるとは。縛り首で処刑されたまま放置され、半分は鳥についばまれるも、残りはカサカサに乾燥した、ある日見かけた受刑者の変わり果てた姿が思い起こされる。歩いているうちにああなるんじゃないか。手持ちの水はだいぶ前にすっかり無くなり、このままではと街道をショートカットして脇道から平原に出ても見たが、事態は好転どころか悪化した。端的に言うと、道に迷った。)   (2017/7/2 10:57:47)

セラヴィ♂吟遊楽士殺人的な日差しが降り注ぐ中、何とか頭上のつば広帽で頭部は守っているものの、体温の上昇からか、何やら怪しい幻覚が見える始末。木陰を、上手いこと行くなら先に誰かいるようなので、水を分けてもらおうと、目指していた大樹、その一部が光って見える。目に異常は、やばいな。商売道具のリュートを抱え、ようやく底にたどり着こうというところ。先客がいるのは大樹に近づく過程で、馬が見えたため気が付いていたが、その気が異様な事には気が付かなかった。先に木陰に入っていた女性は、何かに気を取られていたのか、近づいてもこちらに気が付かない。声を掛けようとした矢先、不意の不協和音に、音から近いほうの片耳を片手で覆い、眉を顰める。今のも幻覚であるなら相当不味いが、それ自身が発光する物体、あれが先にいた女性にも見えているならば、大丈夫ということだ。セラヴィは木陰の端に身が入ったタイミングで、女性に声をかけた。)・・・それ、なんです?   (2017/7/2 10:57:53)

セラヴィ♂吟遊楽士【失礼しましたー、次からもうちょっと短く、早くお返しできます、お待たせして申し訳ありません!】   (2017/7/2 10:58:38)

リーゼロッテ♀冒険者【いえいえ、邂逅ロールですから、とてもセラヴィさんの設定が分かりやすく紡ぎやすいです。セラヴィさんの書きやすいペースでわたしは、全然構いません】   (2017/7/2 10:59:59)

リーゼロッテ♀冒険者びっくりした!だ、誰ですかぁ…(冒険者とは思えない素っ頓狂な声を上げながら、怯えた瞳で痩身の男を見つめた。自分の警戒心のなさのせいだが、恐怖心で全身を震わせ、男から距離を置き、後退りする。大樹の陰でへたりこむようにしりもちを突きながら、剣は片手で握り続けている)な、何者。もしや、わたしがこの大樹に近付いた瞬間、木や木の実が金貨のように輝いたのを見て、近付いてきたの?…(初対面の相手なのに、能天気な性格であり、状況を説明してしまう。何度か深呼吸をしてから、立ち上がり、剣先を下に向けた。冒険者・元騎士としての矜持を保とうと冷静になり、白い皮鎧で背筋を伸ばしている)わたしはリーゼロッテ。名も無き冒険者です。大きな木が一つだけ立ってて、弓の練習で矢をあの道から放ったのに、当たらないからおかしいって思ったんです。変な木で   (2017/7/2 11:16:34)

リーゼロッテ♀冒険者近付いて調査していたら、いきなり、金色に輝いて。恐らく、魔法がかかっている木でしょう…(リュートに視線を巡らせた。風貌からは吟遊詩人か、音楽で生計を立てているものだろう。金色に輝く木の実を指差し、剣先で突こうとした。キーンと耳を裂くような嫌な音がして、寒気が走り、しかめっ面をしている)金のた…金色の実。金の塊みたいでしょ?これ、魔法かかってるみたいで、剣で突いても、触れられないの。いいリュートですね。あのー、旅の音楽家さんですか?…   (2017/7/2 11:16:42)

リーゼロッテ♀冒険者【わたしこそ、長すぎレス遅くて失礼しました】   (2017/7/2 11:17:14)

セラヴィ♂吟遊楽士【いえいえ、遅くないです。いきなり近づきすぎて悪いな、とは思っていましたが、早く木陰に入りたいというものでw可愛いリアクションありがとうございます、では続きます】   (2017/7/2 11:19:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、セラヴィ♂吟遊楽士さんが自動退室しました。  (2017/7/2 11:39:19)

おしらせセラヴィ♂吟遊楽士さんが入室しました♪  (2017/7/2 11:39:58)

リーゼロッテ♀冒険者【お帰りなさいませ】   (2017/7/2 11:41:03)

セラヴィ♂吟遊楽士(後ろから見た女性は、その装いからいわゆる冒険者に見えた。冒険者のイメージは、あまりよくはないが、馬を持っている辺り。追剥と同様の輩とは違いそうだ。とはいえ用心に越したことはなく、いきなり剣でも抜かれてはと、恐らくは刃圏の外であろう辺りから、まず声をかけた次第だが。)!!ああ、申し訳な…。(振り向いて、まだ幼さが残る顔だと確認した。自分より年下かもしれない。天敵の強襲に飛び跳ねあがる野兎を思わせるリアクションにセラヴィ自身も少々跳ね上がりながらも、木陰からは出ない。取り落としそうになったリュートを抱え直している間に、彼女の矢継ぎ早な状況説明が始まった。あっけにとられています、という現状を、台詞を中途で止めて開いたままの口と距離を取るように胸元にかかげた手のひらで表して。)   (2017/7/2 11:42:06)

セラヴィ♂吟遊楽士(自身が等速なら三倍速で行われた彼女の説明を何とか聞き取りつつ、とりあえず最後の質問に答えておこうと、帽子のつばを指で直し、立っている羽も指でなぞって、立て直し。名乗る前の、いつもの動作。)自己紹介どうも。僕の名前はセラヴィ、おっしゃる通り、しがない吟遊楽士だ。リュートを褒めてもらえるのは、嬉しいね。機会があれば腕前も見せたいものだが。(と、ここでちらりと、木を見上げ。不協和音、警戒音?耳障りな音に眉を顰める。)・・先にこれか。提案があるんだが。この先の街で、人を募っては?君も僕もこういった者は専門外だ。幸いこの先の街は中規模だと聞く。ギルドのようなものもきっとあるだろう。(もっともらしいことを言うが、早くこの場を去りたい方便だ。ちらりと馬のほうを見やり、二人で乗るのも無理ではないと確認したうえでの提案。)   (2017/7/2 11:42:26)

セラヴィ♂吟遊楽士【先ほど次からはもっと短く、早くと言ったが・・・・・あれは嘘だ。(土下座しつつ)】   (2017/7/2 11:43:11)

リーゼロッテ♀冒険者【短くなくて良いです。セラヴィさんが書きやすいロールで構いません…本音です。(膝を突き寄り添う】   (2017/7/2 11:44:28)

リーゼロッテ♀冒険者ホンモノの吟遊詩人…ぽい…(名乗りを上げる姿を瞠目しながら感嘆している。動作や作法があまりにも完璧すぎるのだ。騎士団の教科書が脳内で思い出された。曰く、吟遊詩人はスパイや盗賊の可能性あり。情報を漏らすな。しかし、本物の吟遊詩人は事情に通じているから、仲良くせよ。相反する教育を受け、頭痛がする。タメ口で話す彼に、こほんと咳払いをしてから、片手を大樹の幹に不用意に置いた。騎士だったプライドが再燃し、余裕然としている)セラヴィさんっておっしゃるの、素敵なお名前ですわ。いつかリュートをぜひ聞かせて欲しいものね。わたしは、この□王国の騎士だったの…(朱色の唇の端が微かに上がる。余計なことばかり喋る人間であった)この先の街で人を募るの?ええ、私、武器の扱いは慣れてるけど、魔法は専門外だし。街まで行けば、   (2017/7/2 12:00:23)

リーゼロッテ♀冒険者情報もあるまることでしょう…(セラヴィは馬ばかり見ている。馬の値段は軍馬として調教した自分の方が高そうだ。馬泥棒なら、その場ですぐ捕まえれば、賞金がもらえろうだろう。心の中で思っていた)良い提案ですわ。街に向かいましょう。わたし、この辺りでは顔が利くの…(嘘であるが、自身が泥棒被害にあわないための方便である。手を突いた先には20センチほどの枝のような突起があった。指先に脈や熱を感じ、慌てて手を離す。自身のグローブを目を見開いて見つめている)せいえ…栗の花のにおいがする…(白い謎の樹液がついたそのグローブをぽいっと放り投げ、馬に向かって足早に向かう。愛馬に跨り、手綱をぎゅっと握る)セラヴィさん、じゃあ、街までエスコートして…(道は知っているが、背後にへばりつき、先に行かせるつもりだ)   (2017/7/2 12:00:34)

リーゼロッテ♀冒険者【短くするって言いました。しかし、今回セリフ文が長いんです。短くするのは()の描写文であり、セリフ文は…(いい訳ごめんなさい)】   (2017/7/2 12:01:57)

セラヴィ♂吟遊楽士【いえいえいえ、こちらこそ冗長かつ(中途)・・続けますw】   (2017/7/2 12:04:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、セラヴィ♂吟遊楽士さんが自動退室しました。  (2017/7/2 12:24:32)

おしらせセラヴィ♂吟遊楽士さんが入室しました♪  (2017/7/2 12:25:27)

リーゼロッテ♀冒険者【お帰りなさいませ】   (2017/7/2 12:27:32)

セラヴィ♂吟遊楽士(王国に属した、というのが嘘でなければ、この年だ、相当の麒麟児か、名だたる名家の生まれか。且つ、それがなぜ今こうしてふらついているのか興味がないではないが、それは問わない。大事なのはこの煉獄からの脱出。急に改まった口調もスルー、手袋が投げ出される様も放ったまま、提案が受け入れられたとみれば、では、と、馬のほうに歩み出すセラヴィであった。が。)・・・は?(あれ、こういう流れが自然だろうか。彼女は一人騎乗すると先を歩けという。ああ、これは名家の娘説が真実味を帯びてきたな、こういうのが彼女にとって普通というわけか。)   (2017/7/2 12:30:27)

セラヴィ♂吟遊楽士(可愛らしいという評価をこ憎たらしいというプレートに挿げ替えてから、それでもセラヴィは笑って見せ。何しろ炎天下である。怒らせて置いてきぼりにされれば、割りと高い確率で死ぬ。ええ、ごほん。抱えたリュートを一音爪弾き、調子を取っての訴え。ポイントは持ち上げ具合と、哀れっぽさだ。位の高い女の機嫌のとり方は知っている。)ああ、麗しの姫騎士閣下、そのかんばせの前に立つ不敬、をお許しください。実は小生炎天下を歩くこと些か長ごうございます。喉の渇きも内側で張り付く有様、眩暈もいたします。この煉獄にて姫様はまさに救いの御子、どうかこの小さきものを、矮小にして取るに足らぬ哀れな下僕を、ああ、恐れ多くはございますが神々しき姫様の後ろ、御馬の端に乗せていただく訳には、参りま・・(中途、自分でも調子に乗っていたと、セラヴィは後述する。自分に酔って声を伸ばした結果、水分不足と全身疲労も相まって、フレーズ途中でセラヴィは意識を失い、横倒しに倒れた。商売道具のリュートは抱えたままだった。)   (2017/7/2 12:30:51)

セラヴィ♂吟遊楽士【倒れましたwこれにて当方は幕ということで如何でしょうか、時間かけすぎて申し訳ありません。】   (2017/7/2 12:32:21)

リーゼロッテ♀冒険者【いえ、お付き合いくださりありがとうございました。放っておけないので、街まで運ぶロールを書いても良いですか?ご希望の場所あります?宿屋さんとか?】   (2017/7/2 12:34:12)

セラヴィ♂吟遊楽士【ええ、それはありがとうございます、場所はいかようにもwお任せします】   (2017/7/2 12:35:08)

リーゼロッテ♀冒険者【ありがとうございました。お昼ですし、セラヴィさんはお先に退室してくださって構いません。背後優先で、お気遣い無用でお願いします】   (2017/7/2 12:36:16)

リーゼロッテ♀冒険者姫騎士閣下って褒めすぎでしょ?…(鼻薬を嗅がされ、心地よい。白い高級な生地製の腰までのケープを身にまとう。いかにも、わたし、偉い人なんです。と自己主張する姿であった)下僕ってそこまで畏まらなくても…まあ、元騎士って言っても、吟遊楽士が一時的に旅の一座で仕事をして、その人たちと別れても、吟遊楽士でしょ?騎士団に入団する時、国王陛下への忠誠の儀式は永遠の忠誠を誓ったの。騎士団を退団したからって、騎士でなくなったわけではないし…(無理がある、都合の良い解釈をしていた。騎士団時代の自身の地位を示す、騎士団の紋章が入ったメダルを首から提げていた。炎天下で遠慮なく自身の皮製の水筒から水分補給している。お嬢様育ちの低脳女みたいであった)代々騎士の家なの。ご先祖様は有名な□侯爵。貴族だったんですよ…(ご先祖から分家、分家で枝分かれしたその末裔であったが、ひけらかしていた。その時、セラヴィが倒れてしまう。驚いた表情で馬から駆け下りる。ひらり、と白いロープが舞踊った。腰から下げた鋲打ちされたポーチから、綿を取り出して、水筒の水を含ませて乾いた唇に   (2017/7/2 13:00:24)

リーゼロッテ♀冒険者押し付けていた)大丈夫?…(泥棒の大芝居かもしれない。今更だが、かかとで向うずねを何度か軽く蹴る。痛がらないのは本当に暑さでやられた、と判断していた)お、重い…(まず、リュートを馬に据えられたバッグに丁重にしまっていた。これではどっちが物取り分からないだろう。その後、嫌そうにセラヴィに手を伸ばして、馬に乗せている。その後ろに距離を置いて座った)リュートが壊れなくて良かったね…(真面目顔で馬を脱兎の如く走らせ、道を駆け抜けて行く。砂利で舗装され、道は広くなった。馬の蹄が砂利を弾く音が響く。近くの街までたどり着き、顔なじみの宿屋の前で馬を止めた。宿の従業員に金貨を渡して)この紳士は、自称。吟遊楽士のセラヴィ殿だ。暑さで倒れているのを私が見つけて運んでやった。宿代である。とっておきなさい…(リュートを渡そうかと思ったが、可哀想なので、渋々金貨を一枚渡す。リュートは大事な物と伝えて   (2017/7/2 13:00:52)

2017年06月22日 18時23分 ~ 2017年07月02日 13時00分 の過去ログ
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