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「【Fate】人理保障機関の一日【GO/その他】」の過去ログ

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2017年06月28日 22時13分 ~ 2017年07月11日 21時26分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

沖田総司アーサーさんの貼ってくれたPVと三人の楽しそうな会話で心を慰めますね!(良い笑顔)このわやっとした空気に少しでも混ざりたかった沖田さんでした!   (2017/6/28 22:13:33)

アーサー(カルデアまで歩いてくるぐらいだからやりかねないぞ、この御方。)   (2017/6/28 22:13:39)

マーリン(しばらく表にやってくるのがデオンばかりになっていたら、私の心を察して下さい。)   (2017/6/28 22:13:57)

フォーマルクラフト(徒歩で来た!)   (2017/6/28 22:14:01)

フォーマルクラフト(デオン祭ね。)   (2017/6/28 22:14:12)

アーサーうん、是非みてくれ。大丈夫さ、まだ話している最中だから…遅いと言う事はないよ   (2017/6/28 22:15:08)

沖田総司どうもパソコンのモニタが逝かれたっぽいんですよね(メタい)なので急遽!   (2017/6/28 22:15:33)

フォーマルクラフト(それじゃあ、わたしはそろそろ)って、別にこれ、()いらないやつだった。(()ぽーい)というワケで、お先に失礼するわね。明日からまた全力で走りましょう。(おー!わたしはスタートが来週以降になりそうだけど)   (2017/6/28 22:15:36)

マーリンそれはつらい…いやなタイミングに重なったね。    (2017/6/28 22:16:18)

フォーマルクラフトえええ。持ち直すと良いのだけれど。   (2017/6/28 22:16:26)

フォーマルクラフトそれじゃ、お疲れさまでした。おやすみなさい!   (2017/6/28 22:16:37)

マーリンああ、お疲れさま。というか、もうこんな時間なのか…本当にあっという間だね。 おやすみなさい。   (2017/6/28 22:16:42)

アーサーパソコンのモニタ…復活する事を祈ろう…   (2017/6/28 22:16:46)

沖田総司マーリンさんがデオン祭りになったら沖田さん絡みにいきますね!いつもありがとうございます!ええ、ええ、お休みなさい!   (2017/6/28 22:16:50)

おしらせフォーマルクラフトさんが退室しました。  (2017/6/28 22:17:01)

アーサーうん、お疲れ様。良い夢を   (2017/6/28 22:17:07)

アーサー今回もあの紫ロリはクリア後追加、みたいな形なのかな?確かエミヤオルタがそうだったから、キービジュアル的に   (2017/6/28 22:18:29)

マーリンああ、楽しみに待っていると思うよ。…と、いつもありがとうございます?   (2017/6/28 22:18:45)

アーサー紫ロリじゃない!!違うや!!!!   (2017/6/28 22:18:50)

沖田総司いえ、私もこれからお風呂だったりと……とりあえず少しでも話したいなと思って落ちてきたので!いいんです、またいつか話せます!そんな訳でええ、この一言を言うためだけに落ちてきたようなものなので!   (2017/6/28 22:18:56)

マーリンどうなんだろうね。あのドレイクオルタみたいな人や年取った黒ひげみたいな人が単純に衣装チェンジしてるだけか別サーヴァントかにもよるのかな。今回のピックアップ情報とか、もうでてもいいころだけど   (2017/6/28 22:19:52)

アーサーああ、そうだったのか。今の今まで外で用事だったのかな…うん、君もお疲れ様。そうだね、何時でも話せるからゆっくりした時にでも!   (2017/6/28 22:21:03)

アーサーhttp://news.fate-go.jp/2017/agarta/   (2017/6/28 22:21:14)

アーサー今回のピックアップ情報、もう出てるみたいだ   (2017/6/28 22:21:24)

マーリン出ていたね。…これは、あの小さなフェルグスみたいな少年が隠しとなるのかな。さすがにドレイク船長とか複数一気に追加とかは……あるかもなぁ。   (2017/6/28 22:22:24)

沖田総司はい、はい!何時もお世話になってます!うちのカルデアのアルトリアさんはいつになったらお客さんに美味しいお茶を淹れることが出来るようになるんですかねぇ?(首を傾げつつ)私ならちゃーんと緑茶なら完璧ですよ!なんせ日本人の心とも言いますしね!落ち着いたら更新されてる情報を漁りつつ一人興奮してたいと思います!ええ、それではマーリンさんもアーサーさんもお疲れ様でした!赤い衣装の彼女さんとはまた今度一緒にお話しましょうね!っていう伝言めいた独り言でも言いつつ沖田さんこれにて失礼しますね!とりあえず見た感想だとドレイクさん超かっこいい!でした(良い笑顔を振りまきつつ縮地で退室)   (2017/6/28 22:23:36)

おしらせ沖田総司さんが退室しました。  (2017/6/28 22:23:41)

アーサーフェルグス少年が星3枠でドレイク船長が星5が4枠で追加……とかだろうか?   (2017/6/28 22:23:43)

マーリンなんにせよ、明日だね。  はは、元気なのはいいことだね。 じゃあ、私もそろそろ明日に備えるとするよ。 それじゃあ、おやすみアーサー王。君とはまた、改めて話をしてみたいね。   (2017/6/28 22:25:30)

アーサーああ、此方の世界の僕……だったのか。彼女のお茶は……うん、珍しい味で良いと思うよ(こくり)お疲れ様、君もゆっくり休んでくれ   (2017/6/28 22:26:19)

アーサーそうだね、何はともあれ明日だ。それじゃあ僕もそろそろ。うん、お休みマーリン。此方こそ、君とは語り合ってみたい。時間があれば是非、話そう。   (2017/6/28 22:27:03)

マーリンああ。こちらの世界の君の、かわいらしいころの話でもしようか。(なんていえば、怒られそうだけど。) じゃあ、またね。   (2017/6/28 22:28:09)

おしらせマーリンさんが退室しました。  (2017/6/28 22:28:11)

アーサーふふ、それは非常に興味がある。彼女にばれないよう、こっそりと話そう(すぐばれそうだ。)ああ、また。   (2017/6/28 22:29:22)

アーサーそれじゃあ僕もそろそろ。皆、今日はありがとう。それとお疲れ様でした。   (2017/6/28 22:29:56)

おしらせアーサーさんが退室しました。  (2017/6/28 22:30:00)

おしらせ坂田金時さんが入室しました♪  (2017/6/29 02:15:39)

坂田金時ふぃ~……ようやく鬼退治も終えることが出来たな!大将もみんなもお疲れ様じゃんよ!(レイシフトから戻ってくれば、肩や首を回してゴキゴキと鳴らし、眠たそうに欠伸を漏らす)……それにしても、休む間もなく次の舞台が待ってるみてぇだ。こりゃ大将も大変だわな……ま、オレっちがいれば百人力ってもんよ!なぁに遠慮するこたぁねえ!オレ様のゴールデンな活躍を目に焼き付けな!(あっはっはと豪快に笑い飛ばしながら、共同ラウンジのソファーに腰を沈めれば大きく伸びをしてみせて)   (2017/6/29 02:19:05)

坂田金時んにしても、静かだねぇ……ま、流石に歴戦の兵たちとは言えど、大舞台だったんだ。疲れも溜まってるってことかねぇ(シンと静まり返ったラウンジを見渡ながらも、この時間では仕方が無かろうと苦笑しては、ダ・ヴィンチから送られてきた次のレイシフト情報のシフトに目を通して)……こりゃまた、次は異郷みてぇだな。準備はしっかりと備えておかなくちゃよ。腹が減っては戦は出来ぬ、ってなぁ。   (2017/6/29 02:32:19)

坂田金時さぁてと、オレも明日に向けてしっかりと休ませて貰うかねぇ……(ふぁぁあと大きく欠伸を漏らせば、のっしのっしと大股で自身に宛がわれた部屋へと帰っていった)   (2017/6/29 02:49:33)

おしらせ坂田金時さんが退室しました。  (2017/6/29 02:49:38)

おしらせ坂田金時さんが入室しました♪  (2017/7/1 21:53:12)

坂田金時―――くっ、……よ、ようやくアガルタってぇとこから帰ってくることが出来たぜ。オレっちにとっちゃ、なかなかバッドなフィールドだったぜ(どっと疲労感を感じているのか、よろよろとよろめきながら共同ラウンジへと歩いてきて、倒れる込むようにソファに座り込んだ)……今回も激戦だったぜ。あぁ、ネタバレはしないつもりだがよ……相当な覚悟を持って挑めよ。(どこかに声を投げかけながら、ぼんやりと溜息をついて)今回ばかりは精も根も尽きたって感じだぜ……   (2017/7/1 21:55:52)

坂田金時シナリオは良かったと思うぜ……くっ、語りてぇとこだが、我慢だ我慢!それにしても、また石を溜めていかねぇとな。大将の顔が真っ青になっちまってたからな……   (2017/7/1 22:06:06)

おしらせマスター候補生さんが入室しました♪  (2017/7/1 22:11:27)

マスター候補生今回もなかなかハード――と言うか面倒な戦いだったわね(最終戦等のギミック的な意味で――道中の強敵達との戦いも含め、2画程令呪の減っている右手でパタパタと自身を扇ぎながらラウンジにやってくれば…其処には疲れた様子の狂戦士が一人。ポケットをごそごそと探りながら其方へ歩を進めて…)――こんばんは。そしてお疲れ様。金時、今回は大変だったでしょ?(女性だらけ――しかも肌色面積多目の戦場で色々と気苦労が耐えなかったであろう彼に声をかけながら、食べる?と一口サイズのべっこう飴を差し出して)   (2017/7/1 22:17:41)

坂田金時オレっちんとこのマスターも、令呪三画と石2つ持っていかれたぜ。……いや、やり直すのが面倒だっただけみたいだけどな。っつーわけで、大将、お疲れさんだ。まぁ……シナリオ自体は良かったと思うぜ。ただ、もう少し撤退条件とかは明確にして欲しいもんだ。……はぁ(大きく溜息をついて首を力なく振る。それゆえの失敗もしてしまったようだ)まぁ……やり難いのはやり難かったけどよ、こちとら足柄山(アシガラマウンテン)のゴールデンってな。ヤツラの悪事を止めることを照れや恥ずかしさで躊躇う程、オレっちも軟じゃねえさ(まあ――女性たちの衣装については確かにやりづらかったが。と、よく考えればカルデアも似たようなもんかと苦笑気味に視線を逸らして)   (2017/7/1 22:22:56)

坂田金時っと、悪い悪い。サンキュー、大将(つい愚痴をこぼして気が逸れていたのかべっこう飴を受け取って、口に放り込んで口の中で転がす)   (2017/7/1 22:29:12)

マスター候補生私のとこは最終戦以外でも、絆ボーナス重視の編成で行くと結構危うかったりしたわ。事実何度か撤退させられちゃったし…(令呪三画使えば楽勝だけどその後の事を考えたり、敵のHP残り1万くらいで三画使うのは勿体無いような…なんて思っては林檎を齧ってやり直している系マスターなのでした)そうね、今回は特に途中で仕切りなおし――みたいなのばっかりだったものね。まあ、初見の時は「これ途中で終わるやつだ…」とか思ってたけど…(ガッツ過積載バーサーカーとの戦いを思い出したのか、こちらも力なくため息をついて)勿論、金時がやるべきことはしっかりやれる人だっていうのも、ああいう場面でしっかり頼りになる人だっていうのも解ってるわよ。これからも当てにさせてもらうからね――はい、お粗末様(苦笑混じりの彼に笑顔を向けつつ、飴の感想が気になるのかじぃーっと顔を見つめてみて)   (2017/7/1 22:34:11)

坂田金時ま、うちのマスターはせっかちだからよぅ。さっさと蹴り付けたかったんだと思うぜ?……まぁ、今回はそれが裏目に出ることが多かったんだけどよ(石を割った直後のターンで戦闘終了するとか……予想できるわけないじゃんかよ)途中で仕切り直しになるヤツに関してはせめて条件を提示して欲しいもんだぜ。まぁ、撤退すりゃいい話なんだけどよ……へっ、サンキュー、大将。サーヴァントっていうのも考えさせられるもんだぜ。特に今回の旅に関しては、癖の強ぇヤツらばかりだからな。オレみたいなのは単純だからよ、時にはよく分からねェ理屈を持ってるヤツもいるが……ま、そういうのもアンタと一緒に旅する醍醐味ってヤツかねぇ(ころころと飴を転がしながら、ふと眺めてくる彼女にお、と視線を返して)甘くておいしいぜ?やっぱ疲れた時は甘いもんだよなぁ……サーヴァントには関係ないっていうのはナンセンスだぜ?   (2017/7/1 22:44:00)

マスター候補生そうね、押し切れそうなとこまで来てるなら一気に――って言うのもわかるし、シナリオを読み進めたいから…と言うかネタバレを喰らわない為に少しでも早く進みたいって言うのもあるわね(検索候補に上がってくる時もあるから、新章追加直後は迂闊にg○○gle検索も出来ないわね!それは…ご愁傷様(ほろり))そうね、その方が確かにありがたいけど…今のは今ので、緊張感があって面白いとも思うのよね。他の聖杯戦争に召喚された子達の話を聞くと、これだけの数の他のサーヴァントに出会うってまずないらしいしね…英霊になる人達は良くも悪くもキャラが濃い人達ばかりだし――退屈はしないわよね。私も色んな経験をさせてもらってるわ…(いい意味でも悪い意味でも。知らないうちに私室に誰かが(しかも複数!)侵入してた経験なんて初めてよ…なんてちょっと疲れた表情で)   (2017/7/1 22:58:56)

マスター候補生勿論、そんな事言わないわよ。サーヴァントだって元は人と同じ…いや、一部神様とか鬼とかいるけど、好きなものを食べて美味しいって思ったり、好きな事をやって楽しいって言うのは当然じゃない。むしろそう言うのを一緒に楽しめるほうが、私は嬉しいよ?(感想を聞けば良かったと小さく零し、隣に腰を下ろせば自分も飴を一つ口に運んで――そして文字数制限ェ…こう、適当にカットとかしてオッケーだからね!)   (2017/7/1 22:59:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂田金時さんが自動退室しました。  (2017/7/1 23:04:15)

マスター候補生【き、金時ー!?私が待たせすぎてしまったばっかりに…(がくり】   (2017/7/1 23:04:48)

おしらせ坂田金時さんが入室しました♪  (2017/7/1 23:04:52)

坂田金時ま、取り敢えずオレっちのとこは一段落したから、不夜城のアサシンの為に種火集めに行くってウチんとこのマスターが言ってたぜ。本当はキャスター狙いだったみてぇだが……ま、そういうこともあるわな。……今のうちにフリークエストを回って石を集めるのもよし、種火を蓄えていくもよし。(しばらくはのんびりさせてもらうぜ、と苦笑しつつ大きく背伸びをして)確かに退屈だけはしないな。そういう意味じゃ、毎日が刺激的でオレも随分楽しませて貰ってるぜ。……まァ、まさか頼光サンや酒呑のヤツらもカルデアに来るたぁ思ってなかったがよ……(どこか渋い顔を作って、遠い目をする。彼も彼なりに思うところがあるようだ)――ただ、アンタとこに来れて良かったとは思ってるぜ。生前とはまた違った出会い方っていうのも出来るわけだ。違う時代、違う場所のヤツらと出会えるってのはなかなか出来る経験じゃねえからな。……と、悪い、ちょっくら一風呂浴びて来るぜ。ジメジメしてやがるから、汗を流さねぇとな(ひらひらと手を振って一旦その場をあとにして)   (2017/7/1 23:17:11)

坂田金時【す、すまねぇ、大将。時間がかかり過ぎちまった。一旦風呂入ってくるから、また会えたらよろしく頼むぜ】   (2017/7/1 23:17:39)

おしらせ坂田金時さんが退室しました。  (2017/7/1 23:17:46)

マスター候補生【先にお返事しておくわね。お疲れ様、待たせちゃってばかりでごめんなさい!此方こそ、また会えたらよろしくね!】   (2017/7/1 23:18:30)

マスター候補生おお、アガルタの子をお迎えできたのね。おめでとー!そして羨ましい…(ぱちぱちと拍手でお祝いした後に向けるのは羨望の眼差し。単独で完結したスキル構成のサーヴァントが多いアサシンクラスの中で、全体の攻撃力やクイックを強化出来る彼女は自分としても是非お迎えしたかったのだけど…この後水着ガチャとか来るに決まっているのだもの!今はまだ耐えるのよ、私!)ウチも育成が途中の子もいるから…その子達用の種火集めだね、しばらく――2週間くらい?はのんびり出来るんじゃないかしら?(それとも月末の2周年まで何もないのかしら?去年とか何やってたかなーなんて記憶を思い返そうとすれば、6章が来た頃だった様な…とか呟いて)あー、昔の知り合いやライバルに再会して――って人達も多いわね。上手くやってる人達もいれば、微妙に気まずげな人達もいるけど…(前者はともかく後者はどうにかしてあげたい。最近集中砲火を喰らい気味な紅い弓兵さんや湖の騎士とかを思い浮かべて――エルドラドのあの子が来たら、ギリシャ関係の人達は大変そうだなーとも思ったり。しかもまだギリシャ男子英霊は増えそうな気がするし…いったい何レウスと何ローン先生なのかしら…)   (2017/7/1 23:35:55)

マスター候補生はーい、お疲れ様。湯冷めしない様にねー!(口の中の飴を転がしながら、先日似た様な理由で注意されてた自分に思いっきりブーメランな忠告をかけて――立ち去る背中に手を振って見送って)   (2017/7/1 23:38:19)

マスター候補生ふむ――(ころころと口の中で飴を転がし、口内に広がる甘味に表情を緩めながらソファに身を預ける。天井を見上げる顔に浮かぶのは思案の表情。しばらくは新たな特異点は見つかりそうもないし、マスターとしての業務も今回のレポートを仕上げれば大分落ち着くだろう。ならばこう、これからに向けて何か夏っぽい事でもしてみたいのだけれど)――あ、そう言えば庭園にプールが出来たとか言ってたっけ…それと――(スカートのポケットから取り出した情報端末の液晶に指を走らせて表示させたのは、シンプルな言葉と共に添付されていた色取り取りの紫陽花の画像。それを見つめながら、再度「ふむ――」なんて呟いて)   (2017/7/1 23:50:35)

マスター候補生ふむ――(三度目の呟き。今日は今回の探索の際にあちこちで消費した飴ちゃんを作って補充しようかと思っていたけれど――明日でいいかと予定を変更。口の中で小さくなった飴に歯を立て砕き、飲み込むとソファから立ち上がり)――これ、まだ咲いてるかしら?(端末の画像に視線を落とし、そんな呟きを零した後、新しい飴を口に放り込みながら向かうのは人工庭園。其処に咲き乱れる花々や鎮座する黄金のプールを見ながら、今後の予定を考えるマスターの姿があったとかなかったとか)   (2017/7/2 00:02:23)

おしらせマスター候補生さんが退室しました。  (2017/7/2 00:02:28)

おしらせマスター候補生さんが入室しました♪  (2017/7/3 22:28:44)

マスター候補生笹の葉、さーらさらー(なんて小さな歌声の聞こえる共用ラウンジの一角に揺れる緑色の物体――意外ッ!それは笹ッ!先日考えた末、思いついた夏らしいモノの第一弾――もうすぐ七月七日の七夕に備え、レイシフト先でちょっと寄り道して手に入れてきた笹竹に色とりどり折り紙で作った飾りを吊るし、それが倒れないように設置していて)   (2017/7/3 22:37:48)

マスター候補生おーほしさーまー、きーらきらー、きーんぎーん、すーなーごー――だっけ?と言うか「すなご」って何?(小さな頃は意味も知らずに歌っていたけれど、ふと口ずさんだ言葉にふと首を傾げる。歌詞の金銀にかかっているわけだから光ってるっぽい様子なのかしら?なんて思考を続けていると…)――っとぉ!?危ない危ない、作業中の考え事は良くないわね…(軍手を装着した手で、がさぁーっと倒れそうになった笹竹を抑えなおしながら、今度詳しそうな人に聞いてみようと疑問を棚に上げて作業を再開。工作を得意とするサーヴァントに依頼して作ってもらったスタンドに、飾りを吊るした笹竹を固定すると倒れたりしないか確認し――OK!ゆっくり離れて、全体を視界に納めると満足げに頷いて)   (2017/7/3 22:46:54)

マスター候補生ええと、吹き流し(魔除け)に網飾り(豊作大漁祈願)、折鶴(長寿祈願)、神衣(裁縫――と言うか習い事上達)、巾着(金運上昇)、くずかご(物を大切にしよう的な心)――よし、全部あるわね!(どれがどんな形の飾りなのかは各々検索で――マスター的には網飾りとか大事よね!サーヴァントをお迎え的な意味で。まあ魔除けとか習い事とかも大事だけど…)ああ、これを忘れちゃいけないわね。どの色にしようかしら…(何処からか取り出したのは、『青、赤、黄、白、黒』の五色の短冊。テーブルの上に並べた短冊の前で、僅かに思案した後…)ん、やっぱり私ならこれかしら?(手に取ったのは赤い短冊。黒いサインペンを手に、願い事に何を書くか再び思案し始めて…)   (2017/7/3 22:59:56)

マスター候補生ん――これで、よし!(短冊には『良い出会いに恵まれますように』の文字。それを笹に吊るすと、テーブルに並べた短冊の横に様々な色のサインペンが入ったペン立てと『七月七日は七夕!短冊に願いを書いて笹に吊るそう!』なんてメモを残すと、設置に使った道具を手早く片付け、作業と探索の汗を流すべく浴場へと向かって…)   (2017/7/3 23:07:07)

おしらせマスター候補生さんが退室しました。  (2017/7/3 23:07:13)

おしらせ織田信長さんが入室しました♪  (2017/7/4 10:12:00)

織田信長素材集め飽きたんじゃが。(ぽーいっと部屋のクッションに投げ飛ばす熱々のスマホ。そりゃ1時間ぐらい、延々とオートマタ撃破してたらそうなるよね。是非もないよね。) やー、わしのガチャ運半端ないわー。一万掛けずに狙ったサーヴァントひけるとか流石わしだわー。……って、んぉ?(ここで気づいたのは短冊と笹の葉の存在。そこを見てから、視線をカレンダーに。) ふむ。そういえばそんな時期か。水着イベントの方が大事ですっかり忘れておったわ。   (2017/7/4 10:15:20)

織田信長えーっと、何々? マスターは☆5サーヴァントがひけますように?(意訳) そろそろ水着じゃからのー。そりゃいい出会い欲しくなるよね。わしだって欲しいわ!(くわっとカメラ目線。そのまま、そこに置かれていた真っ赤な短冊を手に取り――。) さらさら。 (さらさらと筆を滑らせ、) ほいっ! (吊るす。其処に書かれている文字は、「5000兆QP欲しい!」) ……いやー、これじゃろ。素材より何より金が足りん。昔は豪遊出来たが、マスターの貯蓄はぼろぼろじゃし。あ、けど、素材も欲しい。あれじゃな。爪とか心臓とかの詰め合わせセットとか宅配されてこな――いか。(ホラーだこれ。)   (2017/7/4 10:21:43)

織田信長あー、後、あれじゃな。(そっと筆を取り、かきかき。付け加え……。) 「マナプリの交換アイテム増えろ。」 これじゃ! ……種火セットとフォウくんと呼符? そんなもんすぐ交換し終わるわ!ここに石(輝、魔、秘石)セットとかモニュピスセットとか混ぜたらもっと搾り取れると思うの。どうじゃ、ダ・ヴィンチちゃん!(再びカメラ目線!これ、わし凄い提案だと思う!) ……まぁ、まさかのレアプリでフォウ君交換なんてする運営に期待するのは無理なんじゃが。レアプリとか20コ位しかないし……。(再び、ソファに寝転がり、ぐだぐだ。投げ出した両足がぱたぱた。) あー。楽して強くなりたいなー!   (2017/7/4 10:31:55)

織田信長……よし! 寝るか! (ごろんっ!)   (2017/7/4 10:39:07)

おしらせ織田信長さんが退室しました。  (2017/7/4 10:39:10)

おしらせアルトリアさんが入室しました♪  (2017/7/4 22:39:50)

アルトリア(静かな廊下を通り抜け、辿り着いた先は何時ものラウンジ……日中は人の多いこの場所は夜にはまた違った顔を見せるのだと、何度訪れてもその雰囲気の違いに笑みが零れた。)何時もの通り、お茶でも淹れましょうか……(少し久しぶりな気がするラウンジはいつ来ても変わらないその雰囲気に安堵を覚え目元を少し緩め中に足を踏み入れれば、そこにあった何時もとは違う風景に足を止める。)……これは……(そこにあったのは備え付けられた笹竹。吊るされた形の異なるそれぞれの飾り、それからを見つめながら傍まで来るとそれを見上げ軽く首を傾げた。)   (2017/7/4 22:45:12)

アルトリア成る程……七夕ですか(見上げた後、側にあったテーブルに書かれた文字と用意されたペンと色紙。それらが目につけば頭の中に浮かぶ知識に納得するように頷きを一つ。)……これは、なんともまた愚直な願い事ですね(赤い色が身に掛かれた願い事は可愛らしく、もう一つに掛かれた願い事には思わず笑みが零れた。)……――(どちらの願い事が誰のものであるか、は自分に感知できるものではないが、どちらも素直な願いなのだろう、そう思えば自然と笑みが零れるもののその願いが叶うか否かは色んな物に任せるしかないのだけれど……頭の端に浮かんだ色々なものに軽く肩を竦めれば、側にあった椅子に腰かけ用意されたサインペンを手に取る。)……願い(呟いた声は小さく、静謐を思わせる室内に溶けて消えるほどの物で、正方形に切り取られたその髪を引き寄せると目を眇め、取ったペンは蓋を取らないままに紙にあて。)そうですね……(それが戯れの願掛けの様な事を知っている、かつて何時かは本当に夢見た願いがある事を知っている……けれど、と口許に浮かべたのは柔らかな笑み。かけないペンで書いた望みはそのままに、蓋を取って書いた願いは……)   (2017/7/4 22:55:15)

アルトリア……夏と言えば素麵でしょうか(呟いたその声には喜色が含まれ、硝子の器に盛られた白いそれを想像すればこれからの夏を彩る風物詩の一つでもある食べ物が目に浮かび、正方形のその紙に書かれた願いは『夏には流し素麵が食べたいです』とそんな文字を綴ろうか。)ええ、季節を感じないとはいえ季節を感じさせるものがあるというのなら、これは外せませんしね(教えて貰った夏の食べ物と言えば、で思い出し、食べた事のないそれをいつか食べる事が出来るのなら、とそんな願いを込めておこうか。)しかし、どの時代にもこういったものはあるのですね……(願掛けと呼ばれるそれが、国、時代を越えて存在することに少し不思議なような、それでいてどこか嬉しくも思うのは……そうして流れていったものも、これから迎える流れもどこかで繋がっていると感じられるからだろうか、と小さく笑み零した。)   (2017/7/4 23:03:28)

アルトリア(書いたそれに満足気に頷き、立ち上がって笹に結べば満足気に笑みを浮かべた。)ええ、こんなものでしょう(微かに揺れる笹に吊るされた短冊が揺れるのを見た後、棚に向かえば用意するのはいつものお茶。もう手馴れてしまったそれを準備すれば再び椅子を引いて腰を降ろした後、静かに佇む笹の葉に目を向ける。)万能の願望機……という訳ではありませんが、ええ、これくらいの方が丁度良いですね、きっと(覚えていたいと願った、何時かの記憶の微かな断片を思い出しては少し眉尻を下げてしまうくらいは、今のこの誰も居ない時間であれば許されるだろう。)   (2017/7/4 23:14:16)

アルトリア……美味しいお茶は……誰かと飲むのが一番ですね(注いだティーカップのお茶の味は何時ものごとく渋く、それでいて安堵を覚えるものでもあり、落とした視線の先には水面に揺れる自分の姿が揺らめいて映る。)また……見れるのならば(強く思っていれば、また夢の続きが見られますよ……と言葉にした彼の姿を思い出し、口許を緩めて軽く目を閉じ両手でもったティーカップを置けば、小さく笑みを零そうか。)そうですね、今宵はとても良い夢が見れそうですね(短冊に書いた願いは言えば『素麺食べたい』ではあるけれど、と目を開ければ静かに佇む笹の葉に目を向けて目を眇めた。)皆で楽しくそれを食べている夢でも見れば……ええ、きっと楽しいに違いありません(出したものを片付け、もう一度笹竹に近づくと自分が結んだ短冊を指先でなぞる。薄く片のついた色の付いていない願い事には一瞬眉を寄せるものの、すぐに笑みに変わり部屋を後にしよう……他にかけられた二つの願い事が、叶うことを願って。)   (2017/7/4 23:26:05)

おしらせアルトリアさんが退室しました。  (2017/7/4 23:26:13)

おしらせ沖田総司さんが入室しました♪  (2017/7/5 00:11:40)

沖田総司(七夕、というのは自分にとって同じ国の文化でありながらも、まるで別の世界の物語のようだった。)――――……ん、ふふ…そうですか、願い事ですか。聖杯に呼ばれし我々が願うことなんて、大小関わらず同じに決まっているじゃないですか……まったく。(そういうことではない、と言うことは良く分かっている。これは、所謂児戯だ、子供の戯れ、ありもしない、叶いもしない、漠然とした思いを綴り届ける、そういったものなのだ。目を閉じて、薄く開く――どうにもしっくりこないペンの形状は自分が持つには違和感があり、微笑ましい願いを描くには、あまりにも自分には夢がなかった)   (2017/7/5 00:15:50)

沖田総司(幼いころの話だ、その頃の自分と言うのは色々とあってかなり余裕がなかった。唯一の肉親である姉はどうにかして生活をやりくりしていたし、浮かれる余裕なんてなかった。剣の道のみが全て、この体は虚弱なれど、鍛錬を重ねればきっと、いつかはきっと――克服できる、そう信じていた。願い……でもあるのだろう、ともかくそのころの自分はただ一心に、毎年毎年天に向かって「剣の上達」と祈っていたのだ。)……願掛けなら神社でもできるでしょうに、まったく、真面目なんだか…自分のことですが。(溜息を一つ、ペンのキャップを捻ればきゅぽ、と軽い音がして黒い筆先が姿を現す。短冊に相対し、思考を巡らせる。自分は今、何を願っている?何が欲しい?何が必要だ?   (2017/7/5 00:23:56)

沖田総司―――――、ん……ふ、ふふ、そ~ですねぇ…まあ、沖田さんのガチャ復刻は一年後に取っておくとしてぇ…うーん……(顎に手を当てて悩む、悩む振りをする。幼い子供のような微笑ましい願い事を、無邪気で純粋な、星々のように煌く欲望を、考えるふりをする。けれども筆は微塵たりとも動かず、やがていつの間にか、漏れるような溜息を吐いた)……ん~……ふふ、やっぱり出ないものですね…あはは、参っちゃいました…(そんな物はないのだ、修羅の道を生き、修羅の道を全うして死ぬことを、それのみを考えてきた自分には。それ以外を考えると、全ては嘘になるのでは、この沖田総司がなくなってしまうのでは――そんな錯覚を、抱いてしまうのだ)   (2017/7/5 00:31:21)

沖田総司(いっそのこと、マスターの傍にあれますように…なんて凡俗な…いや決して嘘じゃないけれど、そんな「これさえ書いておけば間違いないでしょ」系の正解を書いておくのが吉でしょうか、ぶっ飛んだのはどうせ狂化EX共がやってるでしょうし。と考えつつ、笹に吊るされた短冊を捲る、他人の願い、他人の欲望を見ているようで、どこか罪悪感を感じる行為――「ますたぁ」なんてびっちり、みっちりと書かれた短冊を捲ったときは「ひっ」なんて声が漏れたものの、結局それは他人の欲、自分を動かすことなんてある訳がない――……)……ん…? これ、誰のでしょう(やけに達筆で、けれども字の一つ一つが綺麗な読みやすい、几帳面な気質が現れたような一枚……短く『素麺食べたい』とだけ書かれたそれ。あまりにも、あまりにも普遍的で、飾らず、それでいて強い想いが籠められている――そんな願いだった)……アルトリアさん、あなた…素麺って、ふふ…素麺、言わなくても食べられますよそんなの……ふっ、ふふふっ…あのすました顔で素麺食べたい、だなんて…ふふふっ   (2017/7/5 00:42:51)

沖田総司(よく見ればマスターと、自分の相方の短冊も見つけた。マスターはマスターらしく、どこまでも「ああ、これが彼女なんだ」と安心する願い、ノッブは……沖田さんも同意します、ドロップ率緩和してくださいよせめて!あと種火回収もやだーっ!プラチナ種火とか作ってくださいよ、金種火100個分!プリーズ!)……はぁ、はぁ……そうでした、沖田さんは経験値時空…この程度でシリアスやってどうするんですか。(肩で息をつき、再び短冊に向かい合った。ペンは自然に薄桃色の紙片に伸び、すらすらと滑っていく。先程までの葛藤が嘘のように、「バイ、沖田さん♪」の署名まで入った。)……簡単なことだったんですね、随分と。はー……悩んでたのがばからしい(こんなにも、簡単だったのかと驚いた。自分のことを見つめなおすのも、些細な欲望を見つめるのも、息を抜いてみてみれば簡単なもの――『わん、もあ、魔神柱』と書かれたそれを吊るせばにんまりとして)―――――よしっ!   (2017/7/5 00:50:37)

沖田総司(短冊を掻き終わったから七夕はもう終わりですね――え?織姫と彦星?知ったこっちゃないですよあんな自業自得カップル、それより沖田さんはお団子食べに行くんです!とりあえずノッブの部屋に突入してハー○ンダッツ抹茶味強奪するんです!あ、ラムレーズンでもいいですよ!)……また来たらきよひーとかくろひーの短冊増えてないですよね?(それだけ不安ですけど、なんて……いやいやこうしちゃいられないと駆け足一発三歩抜刀! 沖田さんの縮地は世界一! でも無理するとすぐ吐血します! シュババッと部屋を出る……その前に、もう一枚。隠れた場所に控えめに吊るされた短冊、上辺でも建前でもない、自分の本心がしっかり吊るされているのを見て、少し微笑んだ)……ノッブ!うち入り!うち入りです!   (2017/7/5 00:59:15)

沖田総司『どうか、あなたの旅の終わりまで。 』   (2017/7/5 00:59:32)

沖田総司『どうか、あなたの旅の終わりまで。 あなたの新撰組を連れて行って。 ――沖田総司』   (2017/7/5 01:01:07)

沖田総司【最後の最期でミスするあたり流石経験値時空ですね! 沖田さん間違えて顔が赤いのでそれではこれで!】   (2017/7/5 01:01:30)

おしらせ沖田総司さんが退室しました。  (2017/7/5 01:01:33)

おしらせデオンさんが入室しました♪  (2017/7/5 21:41:09)

デオン(およそ人の住めぬ山頂、猛吹雪の下に耐え抜く人理の砦。自然の理から守れたら人工の楽園は、かつて自分が生きた時代よりも段違いに過ごしやすい。完璧な空調で寒さを感じさせぬ代わりに、無機質で味気ない廊下を歩いていく。科学の果ての施設なのに、魔術の果てを担う場にて感じるのは、安堵だ。暫く続いた激闘を終えて、ようやく帰還出来た場だから。) ~~~♪ (普段ならばしないけれど、気分が良い分だけ鼻歌だって歌いたくもなる。あまり曲には詳しくないし、その辺りは本当にシャクだがある音楽家に教えられた曲。今のキミにぴったりだというその歌詞は確か――。) 地球は、回る?キミだけをのせ…なんだっけ。 (メロディは覚えているけれど、歌詞までは忘れてしまった。今回の旅であったことを教えたら教えられたものなのだから、きっと何かゆかりの曲なのだろうし、何よりメロディはとてもいい。歌詞のことはとりあえずすておいて、向かう先はラウンジ。そこにある、笹を見れば感嘆の吐息を零して。)    (2017/7/5 21:49:17)

デオン…これは……ああ、七夕、というやつかな。 (マスターの文化で、確かそんなものが合ったはずと。笹に飾られた色とりどりの短冊、知識だけで知るそれは、夏の風物詩。)   (2017/7/5 21:49:20)

デオン(様ざまな想いが、様々な短冊に乗る。聖杯戦争とはそもそも願望をかなえるべく、死後に座へ至った英霊が召喚に応じるもの。故に悲願は在る筈だが、此処を彩るのはきっと、そこまでには至らないもの。あるいは、此処にたどり着いたからこそ抱ける日常の願いだ。欲もあるだろう、想いもあるだろう。それぞれが、きっと。)     (2017/7/5 22:01:53)

デオン「きらきらきらきら、輝くの」……って、奴だね。 (麗しの、王妃の言葉。小さく口元を緩めれば、まだ何も書かれていない短冊を見つけた。ご丁寧にペンまである其れを用意したのは誰かは分からないけれど、感謝を一つ。短冊を手に取れば、さて何を書こう。) ……意外と、難しいな。 (願い。片手の指を顎に添えるようにして思案顔。七夕の由来、そこにある伝承は年に一度しか会えぬ男女の逢瀬だ。ならば願うは恋の類がふさわしいのかもしれないが、生憎とそんな縁はない。アマデウスがもっとまじめになりますように、とかあの二人が仲良くなりますようにとか、そんなのは浮かぶがわざわざ書くのも馬鹿らしい。…マスターとフランスを守り抜くのは、願いではなく自分の使命。と、なれば。) ……ああ。そうか、深く考えなくていいんだな。 (――思い浮かぶのは、駆け抜けた戦。数多の想いと欲が折り重なって、それでも尚「我」を貫いた一つの伝承。だから、私は。    )   (2017/7/5 22:01:55)

デオン(筆をはしらせて、窘めた文面。風習に合わせるならば日本語であろうと、日本語で記す。聖杯からのバックアップの知識だけど、間違ってはいない筈だ。それを笹に飾りつければ、うん、と満足げに頷いて。そうして、今日の所は退散しようか。  白い短冊、そこにかかれた願いは  『楽しい思い出がたくさん作れますように』  王妃も、自分も、みんなも。例えいつか消えてしまうとしても、楽しかったと笑えるように。笑って、笑って――共にいよう。王妃とも、マスターとも。例え明日終わりがきても、惜しくないように――。)   (2017/7/5 22:07:03)

デオン(――――そして。正義のなんちゃらは、そのうち――。)   (2017/7/5 22:09:27)

おしらせデオンさんが退室しました。  (2017/7/5 22:09:31)

おしらせマスター候補生さんが入室しました♪  (2017/7/6 22:09:08)

マスター候補生違うわよ!確かに☆5なさーヴァントはお迎えしたいけど!そう言う意味じゃないわよ!(スパーンと勢い良く襖を開かんばかりの――カルデアの扉は基本的に自動ドア?勢いとかノリとか、そんな感じでお部屋にエントリーするなり第六天魔王系アーチャーの意訳にツッコミ系シャウトと入れるマスター…そう、私よ!)まあ、スキル石セットとかモニュピスセットは特に需要はありそうね…でもそれは短冊に書くより運営に要望を出すべきじゃないかしら?(自分の書いたものとは別の、真っ赤な短冊を見ると困った様に苦笑を浮かべ――出した上で書いてるなら、『待し希』ね!)   (2017/7/6 22:14:55)

マスター候補生ええと、他には…『わん、もあ、魔神柱』?これは「オラ、もっと強ぇ奴と戦いてぇんだ!」的な意味?もしそうならアガルタに行きなさい!面倒くさ――じゃなくて、強いのがいるから!(アイツ塵3つくらいしか落とさなかったけど…と、一瞬だけリヨっとした表情でぼそりと呟き付け加え――このぐらいならネタバレにはならないわよね?まあネタバレOKなお部屋らしいから気にする必要ないのかもしれないけど)もっと素材が欲しい的な意味だとしたら…由々しき事態ね。サーヴァントの皆を満足させられていないなんて…(マスターとして責任を感じてしまいつつ…幕間の物語もいいけどイベントも大事だと思うのよ。2周年記念前で忙しいなら、復刻イベでもいいんじゃないかしら?ボックスガチャイベとか!ボックスガチャイベとか!カメラ目線で何処かにアピールしつつ、色んな短冊に目を通していき)   (2017/7/6 22:24:24)

マスター候補生ん、これは…いや、どんだけお素麺食べたいのよ…(目に入ったのは長方形の短冊ではなく、正方形の色紙に流麗な筆致で書かれた『夏には流し素麵が食べたいです』の文字。短冊を作る際に切断ミスがあったのか?それとも何処からか紛れ込んだのか?他の短冊とは違う大き目の紙に書かれている為か、願い事も一際大きく主張している様に見えて――なんだか微笑ましくて、可笑しくて、誰のお願いなんだろう?なんて思うも…)――これくらいなら、叶えてあげられるかな?(なんて、小さく呟いて)   (2017/7/6 22:35:54)

マスター候補生ふむ、つまりこれは…流し素麺大会で楽しい思い出を沢山作れ――そう言う事ね!(呟きの後、目に入ったのは『楽しい思い出がたくさん作れますように』と書かれた――主や祖国に忠誠を誓う、騎士様の様なメイドさんの様な…そんな正義の意思を感じさせる、どことなく受け担当な気配と言うか想いが込められた短冊。その短冊に温かな視線を送りながら、力強く頷いて――ちなみに皆ツッコんだだろうけど『攻める』の対義語は『守る』よ!諜報とか言いつつ何処かで変な現代知識を吸収してないかちょっと心配しつつ――短冊に温かな視線を送って)   (2017/7/6 22:48:13)

マスター候補生でも、まだまだ戦いや事件は続くでしょうし…サーヴァントや礼装のみんなも、カルデアのスタッフさんもリフレッシュは必要よね。いつ終わるかはわからないけれど、最後まで皆と一緒に行きたいもの!(目立たぬ場所に吊るされた、もう一枚の短冊の願いを見れば小さく口元を綻ばせる。逃げた魔神柱達の退治を終えても、まだまだ続きそうな長い戦い。集まった理由は戦う為――だけどそれだけじゃあつまらないし、きっと息切れだってしてしまう。それなら戦いのない時は、みんなで飲んで、食べて、騒いで、はしゃいで、英気を養わねば!そうと決まれば早速行動、ラウンジを飛び出せば流し素麺に必要そうな物を探しに駆け出して。)   (2017/7/6 23:04:38)

マスター候補生あれ、でも流し素麺って…何が必要なのかしら?(竹?と首を傾げながら失速し、頭を悩ませながら廊下を歩くマスターの姿があったとかなかったとか)   (2017/7/6 23:06:30)

おしらせマスター候補生さんが退室しました。  (2017/7/6 23:06:34)

おしらせアルトリアさんが入室しました♪  (2017/7/7 23:33:01)

アルトリア(ラウンジに設置された笹竹に短冊を結んだのはつい先日。静かなラウンジにやってくれば自分の結んだ短冊を見て、それから過去を振り返って自嘲気味に笑みを浮かべた。)違うんです、マスター……いえ、素麺食べたい、って書いたのは私なのですが、ええ……ちゃんとした、短冊に、書いたつもり、だったのですよ(まさか長方形、と綴っているとは言われるまで全然気づかなかったのです、と額を抑えながら見なかったことにしてしまいたい、と目を閉じる。)……いえ、ええ……もうどうしようもありませんね(もう何人もの目に触れてしまっている、と思えばもうこれを外しても意味がない気もしていてそっと溜息をついた。)ええ、穴があったら入りたい、とはこういった時に使うのでしょうね   (2017/7/7 23:38:28)

おしらせエミヤさんが入室しました♪  (2017/7/7 23:44:16)

エミヤ(夕飯も恙なく。子供の姿をした英霊が今日は特に喜びの表情を浮かべていた、と破顔する最中。ふと聞き及んだ噂を耳に足を運ぶ事にした。向かう先は此処で唯一自然を感じ取れる人工的な庭園。如何やら夏の風物詩である小さな"七夕"が行われていると事で。)――……マスターが始めたとか。ああ、粋な事を考え……(扉を開き室内に足を踏み入れると、笹竹の前に見知る人物が。彼女もか、と思いつつ背後から声を掛けてみる。)こんばんは、セイバー――……いや、アルトリアと呼んだ方がいいか。君も願い事がね?(幾つかの短冊が掛けられている事を見るに、彼女の同じだろうと当てを付け問いを投げ掛けて。)   (2017/7/7 23:44:42)

アルトリアあ、いえ……ええ、正方形、正方形ですね……(そしてさらに間違いに気付くとどこか遠い目をしてしまうのは仕方のない事かも知れなかった。)落ち着きましょう……ええ、そうですね、お茶でも飲んで(自分に言い聞かせるように頷くと深呼吸を一つ。それからいつものようにお茶を淹れる手順をしていればそのうちに心も落ち着くだろうか。)……あれからまた増えているようですね(落ち着きを取り戻せば自分が結んだ時よりも、色とりどりの短冊が飾られているのが見えて笑み零し、テーブルにトレイを置けば笹竹の前に立ち、短冊に込められた願いを見るものの、流石に食べ物を口にしたい、と書いていたのは自分だけだったようで軽く肩を竦めた。)これでは食いしん坊と言われても仕方ありませんね……――ああ、ええ、そうですね……セイバーでも、アルトリアでも、好きな方で呼んでくださって構いませんよ(独り言を零していれば不意に開いた扉に気付き、掛けられた言葉に視線だけをそちらに向けそこにいた人物にそう返す。)   (2017/7/7 23:49:13)

エミヤでは、アルトリア……と。マスターが風物詩をしていると聞いてね、足を運んだが……意外と書いてる者が多いな(人との出逢いや、交換的な意味合いの願いとその形は様々――余り見過ぎるも如何かと思い視線を彼女の方へ。そういえば目の前の騎士王は何を望んだのか、と疑問が思い浮かび何気なく首を傾げて話を振ってみた。)私も何か書くか……ああ、ちなみに。君は何と書いたか聞いてもいいだろうか?(テーブルの上、其処に設置された色取り取りのペンの視線を向け悩んだ結果濃い赤色を選択。短く唸り"願い事"を思案するも如何にも良いものが思い浮かばず、腕を組みながら再度掛けられた短冊に視線をやり参考までに、と目線を侍らせて)   (2017/7/7 23:58:22)

アルトリア……では、私も貴方の事をアーチャーではなく、エミヤ、と呼びましょう(彼の言葉に瞼を伏せたのは一瞬だけ。書いてる者が多い、と言葉にする彼にええ、と返事を返すと何と書いたのか、と問いかける彼に息を吐いて先程テーブルの上に置いたままだったティーセットに目を向けた。)私の願い、ですか?……――そうですね(無意識に選ぶ色は好ましい色を手に取るものなのだろうか、と彼が選んで手元に引き寄せた短冊の色を見ながらそんな事を思案し、問いかけに関しては少しだけ言葉に詰まった後、口元に緩く笑みを浮かべる。)素麺が食べたいと綴りましたよ(そうして言葉にするのは真実、蓋をしたまま短冊に書いた願い事は今でも胸の奥に仕舞い込んだまま、彼から視線を外すと傍の笹竹にもう一度目を向けて。)七夕には天の川に見立てて素麺を食べる風習がある地域もあるらしいですよ、日本には(まあ、食べ物を書いたのはどうやら私だけのようですが、と続ける。)願い事は決まりましたか?   (2017/7/8 00:08:42)

エミヤ……――素麺、か。……はは、君らしいな(紡がれた言葉は庶民的で、それでいて些細な願い事。僅かに瞳を瞠目させたのは彼女の願い事が少し予想外だったからだ。然し、と胸中でその願い事を反復すると、嗚呼――これも彼女らしいと納得し、薄く口許が弧を描いた。)ほう、私も日本の出だが……それは初耳だ。織姫と彦星を食べないように気を付けねばな(感嘆の吐息を零すも束の間、冗談交じりに言葉を連ねると徐に肩を竦め片目だけ閉じ。次いで視線を彼女から短冊に戻すと再び思案顔に。)いや、如何にもこういった事柄には長考してしまうらしくてね。中々思い付か――(と、其処まで述べれば一度言葉が区切られる。視界の端に捉えたのは誰のか、"楽しい思い出がたくさん作れますように"という実直な願い。それは今の己の心境を良く表しており、紛れもない願いだった。)――……嗚呼、出来たよ。今の私はこれだ("美味しい食事で笑顔が増えますように"――。笑顔=幸せな思い出、というのも安直かと思ったがこれはおまじないのようなものだ。偶には、いいだろうと納得げに笑みを零した。)   (2017/7/8 00:21:26)

アルトリア私らしいですか?どうにもそういったイメージで定着してしまっているようですね(笑みを浮かべる彼の物言いに嘆息して、初耳だ、と言葉にする彼に顔を向けるとそうですか、と返事を返そう。)ええ、そうしてください……でないと馬に蹴られてしまいますよ(飄々とした態度の彼にそう返し、問いかけに返事を返そうとしたさなか、何事かを思いついたのか言葉が途切れるのを受け軽く首を傾げた。)……――ああ(それから彼の視線の先が他の短冊の願い事に向けられているのを感じて、綴られた言葉に表情を緩め。)それはまた……貴方らしい願い事ですね(書き上げたそれを見せてくれた彼にそう返すと口許を緩め、結びますか?と彼に続けて問いかけた後、彼が短冊を結ぼうと笹竹の前に立つのなら、その場所を譲って自分はもうすっかり色の濃くなってしまった紅茶をティーカップに注ごうか。)   (2017/7/8 00:30:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エミヤさんが自動退室しました。  (2017/7/8 00:41:48)

おしらせエミヤさんが入室しました♪  (2017/7/8 00:42:23)

アルトリア【お待たせしたばっかりに……】   (2017/7/8 00:42:27)

エミヤ【今日はやるまいと……!思っていたのに……!すまない、本当にすまない……(白目)】   (2017/7/8 00:42:52)

エミヤお固過ぎると思われるよりはいいのではないかね?多少砕けた一面が在った方が私は良いと思うぞ(近頃は王としてより食事の印象が強い彼女だが、料理を作る側として彼女が食す時の表情は心を一欠片の温盛を齎すもので。述べる時につい語調が和やかになるのはそれを思い出したから、と言うのもあるかもしれない。)人の恋路を邪魔する者は、というやつだな。流石に馬には蹴られたくないのでね、気を付けつつそっと見守るさ(暗喩的に伝える諺に首肯を一つ。恋路まど己には縁遠くなった言葉だが温かく見守る物と言うのは変わらない、と目尻を緩ませつつ少し前の逢瀬を楽しんだであろう二人に想いを馳せ。)少し恥ずかしい気もするが、折角の祭り事だ。偶にはいいだろう?(青い槍兵や女神の少女辺りが見れば笑うか――と、考えるも内容的に同意してくれそうだと僅かに口角を上げては彼女の言葉には頷きを返し。鼻腔を擽る芳香に頬を綻ばせながら願いが届く様にと、確り短冊を結んだ。)   (2017/7/8 00:44:03)

アルトリアどうでしょうね……固い、固くないは個人の印象の様な気もしますし……砕けた一面というのが食に関する事というのは良い事なのでしょうか?(なんか違う、と言われそうでもあると彼の言葉に眉を顰め、存外に口調が柔らかくなる彼に目を伏せた。)それが賢明ですね……尤も一年に一度、逢うためだけにそれ以外のすべてを懸命に生きているのならば、雨が降ろうが槍が降ろうが逢えるでしょう……――そうですね、いいのではないですか?中々に面白い願い事もあるようですよ(短冊を結ぶ彼を横目に見ながら、バーサーカーが結んだであろう短冊一面に『ますたぁますたぁ』と書かれた短冊等もあった、と告げよう。)……折角なのでお茶でもいかがですか?(とはいえ、貴方が淹れるものとは違って美味しくはありませんが、と付け足しながらティーカップをもう一つ用意すれば、それと同時に角砂糖も入ったキャニスターも用意しておくのは心ばかりの優しさというものだろう。)   (2017/7/8 00:55:22)

エミヤ 個人の印象がある、と言うのは否めないな。だが後者は良い事だと思うぞ?少なくとも、君の食べている姿を見て癒されている者もいる(主に円卓の彼等が――と付け加えるのは名誉の為避けておこう。自分も彼女の幸福そうな食事姿に癒されている一人なので、少しばかり強い感情が籠った物言いになったのは必然だろう。)逢わない時間が長い分、その一度は想像の付かない程の幸福な一時なのだろう。似合わない台詞だが、素敵だと思う。……――どれどれ……ああ、これは……(彼女の視線の先、平仮名で書かれたそれは最早名前を見る迄もなく。当人の顔が脳裏を過り苦笑を浮かべつつ、彼女からの提案には少しだけ双眸を見開き、すぐに微笑を零した。)……いや、ありがたい。それではお言葉に甘えるとしようか(内心、彼女淹れる紅茶は興味があった。既に入れてある一つ目の芳香から判断して、中々に期待できる――と、思えば反応を待ってみようか。)   (2017/7/8 01:07:16)

アルトリアそうでしょうか……まあ、そうですね……そうであれば良い事にしておきましょうか(食べている所を見て癒される、と言われるのはどこか懐かしくも暖かいと感じてしまうのはここにはいない誰かを思い浮かべる為か、それともそうした情景を自分が知っているからか……を判断する前に、七夕の感想について告げる彼にそうですね、と言葉を返す。)尤も……天の川が溢れても泳いで渡る、と言い出しそうな彦星ならばカルデアの英霊で沢山いそうですが(様々な逸話を持った英霊たちを思い浮かべれば思わず口元に笑みを乗せ、彼女の場合は天の川すら燃やしてしまいそうですね、と彼が思い浮かべたであろう英霊を思えばそう口にする。)……――味には期待しないでくださいね(有り難い、と言葉にされると後ろめたくなってしまうのは、その自分の淹れたものが美味しくないと知っているからで、彼が席に着いたのならそっとその前にティーカップを差し出そう、ただしこれ見よがしに角砂糖の入ったキャニスターの方を前面に押し出して、になるけれど。)ぜひ、そちらを入れて飲むことをお勧めします   (2017/7/8 01:15:06)

アルトリア【時間、時間を気を付けて……!と促しておきましょうか……ええ】   (2017/7/8 01:27:12)

エミヤ【19分57秒ぐらいで何とかエスケープ成功……!ありがとうございます!】   (2017/7/8 01:27:55)

エミヤ……まあ、これも私の個人的な意見だ。参考程度に聞いておくのが吉だぞ(一瞬――脳内に齎した回想は懐古的な記憶。一軒家での在り来たりでいて、少しだけ非日常な食卓――そんな情景だった。"七夕"という事柄故に懐かしさを感じ思い出したのか、と胸中では考えつつ言葉にする事は避け閉じ込める様に瞼を閉じた。)ああ……何人か心当たりがあるな。流石に英霊、言いたいところだがそこに関しては少し首を傾げてしまうね("何人"も思い当たる辺り此処は凄い場所だ、と改めて再認識しつつ彼女の言葉には薄らと口許を緩め確かに、と返した。)……――では、程々に(何て返すのは少し意地悪か、と考えると促される侭に角砂糖を投入。添えてあった銀の匙で中を掻き混ぜると程好い頃合いに手を止め、取手に手を。徐に唇を縁に付けカップを傾ければゆっくりと飲下し、温かい吐息を零し――)嗚呼、美味しい。(――満足げに一言呟いた。)   (2017/7/8 01:32:46)

エミヤ……――さて、君の紅茶も飲めた事だし、私はこれで(数分掛けてそれを飲み干すとご馳走様、と一言だけ付け加えて立ち上がった。向かう先は出口、今日は短冊の掛けたし満足だ――と思いながら扉を潜る、前に一言だけ、と振り向いた。)素麺ぐらいの願い事なら叶えてやれる。是非、皆と一緒の食べようじゃないか(と、言って庭園を後にした。)   (2017/7/8 01:33:03)

エミヤ【急ぎ足になってしまったのですが、自分はこれで。お相手有難う御座いました!また機会があれば、是非。ではすみませんがお先に失礼させて頂きますね……!】   (2017/7/8 01:35:04)

おしらせエミヤさんが退室しました。  (2017/7/8 01:35:08)

アルトリア【はい、こちらこそお相手有難うございました、ええ、また機会があればぜひ、と】   (2017/7/8 01:35:34)

アルトリアそうですね、そうしましょう……(彼の言葉に返すのは肯定の言葉。移ろいゆく記憶の波に攫われそうになる残滓はきっと美しいまま記憶の奥へと閉じ込めれば口元に浮かべた笑みは柔らかなもの。)……最近で言うのなら……(そこまで口にしてから、首を傾げてしまう、と言葉に乗せる彼に確かに、と同意を返そうか。)部屋に戻った後、眠れなくなっても責任はもてませんからね(思考の波に攫われている間に十分過ぎるほどに蒸らされた紅茶は確かに芳香は良いかもしれない、が、どう見ても明るい所で見れば濃い色のそれに肩を竦めるしかない。)……そうですか、お世辞でも嬉しいですよ(美味しい、と呟く彼に笑みを返しそう言葉にすれば彼が紅茶を飲んでいるその一時は向かい側に腰かけそれを静観している事にして。)そうですか、ええ、おやすみなさい……――ああ、それは……ええ、では楽しみにしていましょう(席を立ち、部屋を後にせんとする彼の言葉に顔を上げ別れの挨拶を告げるも、続いた言葉には目を瞬かせ、それからふ、と頬を緩めると小さな頷きを一つ返した。)   (2017/7/8 01:52:45)

アルトリア……なんとも、嬉しい様な悲しい様な……というのはこう言う事を言うのでしょうね(静かになった空間に一人、零した言葉は音もなく静かに夜の闇に消える様に吸い込まれ、席を立つと二対のティーカップを片付ける。)……――(使った食器を片付け、部屋を後にしようと踵を返し、今だ静かに佇む笹の葉を見上げて口元に手を当てると机の上の短冊を一つ手に取り、人差し指で願い事を一つ描くと目立たない所にそっと結び少し眉尻を下げた。)ええ、偶には良いですよね……(何も書かれていないその短冊は誰にも見咎められることなく消えていくのは判っているけれど、と口許に乗せた笑みは穏やかなもの。踵を返し今度こそ部屋を後にすれば、後に残るのは仄かな紅茶の香りと、静かに佇む笹竹。)   (2017/7/8 01:53:06)

アルトリア【ではこちらもこれで締めとして、お部屋を有難うございました】   (2017/7/8 01:53:25)

おしらせアルトリアさんが退室しました。  (2017/7/8 01:53:28)

おしらせロマニ・アーキマンさんが入室しました♪  (2017/7/8 12:55:41)

ロマニ・アーキマンやれやれ、やっと仕事も一段落といった所だね……(右手を首の後ろに回し軽く首を回せば欠伸を一つ零し、ラウンジに入るとそのまま力なく椅子に倒れ込むように座り込むと机に上半身を投げ出した。)……んー?(ぐったりとしながら目を閉じかけるものの、目の端に映ったペンと短冊、それからこのカルデアに現存しているマスターの見慣れた文字があり目尻を下げる。)こういった催しもの好きな所は誰に似たんだろうね……彼女に影響されてるんじゃないといいけど(上半身を起こし口元に笑みを浮かべれば一枚の短冊を手元においてペンを手に取った。)そうだね……僕が願いを書くのならやっぱりこれかなあ?(餡子はこし餡派!とか書けばそれはそれで論争が起こりそうで楽しい事になりそうだ、とそんな妄想も浮かべるものの白い短冊に一言『皆が幸せでありますように』そう綴れば頭の中にふ、と彼女の顔が浮かんで肩を竦めた。)   (2017/7/8 12:57:22)

ロマニ・アーキマンはいはい、平凡って言いたいんだろ?判ってるよ……でもそれが一番じゃないか(何時も物騒なんだから、と苦笑いをしながら彼女の顔を思い浮かべ、それから軽く目を閉じると口元は笑みを湛えたまま椅子に背中を預ける。軋んだ音が静かな室内に響き、目を開ければ微かに揺れる笹が目に映り手を伸ばしてそれに触れ。)あぁ、全く……少しは僕の気持ちも判ってほしいもんだよねえ……でもまぁ……そうだなあ、この日々は悪くないね(忙しく目まぐるしい、けれどどこか満ち足りたこの今の日常を楽しいと感じている事も事実。触れていた笹の葉を指で軽く弾けば葉の擦れる音が清涼感を齎すようで目を細め、立ち上がればかけられた短冊の願い事を一つ一つ見ていく。)……――これは何とも言えない……(良い出会いに、と書かれたそれには微笑ましく、切実でいて確実な願い事には運営に(以下略)と突っ込みを入れながら、出来れば僕もあやかりたいもんだよ、と一つ零そう。)   (2017/7/8 12:58:48)

ロマニ・アーキマン……何かな、この可愛く書いても全然可愛くない願い事は(『わん、もあ』と書かれている短冊には頭が痛いと言わんばかりに握り拳を作った手で軽く額を叩き、『楽しい思い出が……』と書かれたそれには笑みが零れた。)そうそう、こういうのがいいんじゃないか!……おっと、いやぁ、これは見ちゃいけないものを見た気分だね、これ(そのすぐ傍にあった『ますたぁ』と短冊一面に掛かれたそれには思わずかの英霊がどんな表情でそれを書いた窯で想像してしまい、さりげなく視線を逸らし『美味しい食事で……』と書かれたそれには我がカルデア内の食糧事情を思い浮かべる。)おかしいなぁ、英霊って食事を必要としないはずだよね!?いや、まあいいんだけど、楽しんでるみたいだからいいんだけど……(いつでも食堂は英霊とカルデア職員で賑やかだよねえ、と思い浮かべれば自然と肩を竦め、それから目尻を緩めると微笑みを浮かべた。)   (2017/7/8 13:00:49)

ロマニ・アーキマン……全く、いつでも退屈しないよ……さて、と……そろそろサボってるのばれる頃かなぁ(両手を上にあげ欠伸を噛み殺すと首を左右に揺らし、ふと笹の葉の奥に目立たないように忍ぶように結ばれた願いを目に留めて口元が緩む。)……そうだね、最後まであの子に付き合ってあげてくれると僕も安心だよ(『旅の最後まで……』と書かれたそれにそう呟きを返せば怒られる前に、と白衣を翻して足音も立てずに部屋を後にした。)   (2017/7/8 13:02:20)

おしらせロマニ・アーキマンさんが退室しました。  (2017/7/8 13:02:46)

おしらせマーリンさんが入室しました♪  (2017/7/9 20:08:50)

マーリン(人理継続保障機関フィニス・カルデア――その内部は魔術の粋を結集した、ではなくむしろ科学力が生んだ絶界の孤島だ。人里離れた山頂近くにある、施設。その中にある疑似地球環境モデル・カルデアス。地球の形をしたそれは数多の歴史を観測出来るが、それを見る眼が不可欠。――なんてことを知れば、ほんの少し悪巧みもしたくなるというもの。施設内部の小さな小部屋。ちょっとしたラウンジであるその一室の天井は、天体を映したホログラムのよう。数多の星々がズームアップすれば、映るのは地球。正しくは、擬似的なそれ。それを見上げれば、口元を楽し気に歪めよう。――曰く、ある南米の神は「今度見かけたら投げマース!」だのある騎士王に言わせれば「この笑みをしているマーリンは組み伏せてでも止めろ」と円卓に命じられたとか命じられなかったとか、そんな笑み。) このグランドキャスターにかかればちょちょいのちょい……っと。 (擬似地球はありえたかもしれない地球。ならばそこへ魔術で干渉し、鑑賞する。見るのは現代、とある国。大聖杯が持ち出されたという大きなターニングポイントで起こった、とある大きな大戦だ。)   (2017/7/9 20:17:09)

マーリン(映し出されるのは7対7というかつてない規模――カルデアを除けば――の聖杯戦争。どうやらその序盤らしい。知った顔もちらほら見えたが、その中に映し出された、あるサーヴァントとマスターの姿に、眼を細め。) おやおや。 (見えた姿はセイバー。兜をがっちゃんがっちゃん変形させて露わになるのはとてもよく知った顔だ。それだけでも大層なものだが、鎧まで解除した姿に、ほほぅ、と。) ……やれやれ、あのマスターも付き合いがいいね。 (胸元を大きく露わにした格好で、あんな事を言われても動じないのは大したものだろうと。自分ならば、恐らくは斬られていただろう。無論、彼女と自分が契約で結ばれるなんて話はありえない。具体的には私が逃げる。――なんてのはさておいて、さらに時間は移り変わり。見えたのは嬉嬉として当代風のファッションに身を包んだ彼女の様だ。)    (2017/7/9 20:24:28)

マーリン…あれで女の子扱いするな、ってのも本当にね。 ……しかし、…ふむ。 (モードレット卿も案外…なんて、妙に変な角度から投影されてしまったその姿を見上げ。これでもお兄さんであるが故、少女の健康的な肌には目が向いてしまう。普段鎧しか着ていない者のそんな様を見せられれば余計に、なのだけどすぐに我に返ったように首を振った。彼女の肢体は、さらに突き詰めれば彼女に行きあたる。それはその――困る、と。)   (2017/7/9 20:24:44)

マーリンいや、しかし楽しいねこれ。応用すれば、あり得たであろう全ての聖杯戦争を見る事が出来るんじゃないかな。 (くるくると指を回せば、場面は移り変わって他の世界が映し出される。しかし所詮は覗き見の一種であるが故、全ての事象は難しい。可能なのは、以前特異点として繋がったアルトリアが最初に聖杯戦争に召喚された物語か、その後の話か。それ以外はエラーが出てしまい、追うことはできない。もっと細かく言えば他は映像化することが出来ないらしい。なんでだろうね。) ……まぁ、でも。 (楽し気な笑みはそこで潰えて、眼を細める。見上げる景色はとても綺麗で、ほんの一時の、瞬きすれば消えてしまいそうなくらい儚いから美しい。そこにはきっと、かの黄金の輝きの軌跡だってあるのだろう。故に、そこで手を止める。自分がかかわったからこそ、歪めてしまった少女。だから、自分が関わらないことで、元に戻れたのだろうから。)    (2017/7/9 20:35:24)

マーリン――うん。でもそれはそれとして。何かほかに悪よ…もとい、有効に活用する手段はないものか。 (どうやらモードレット卿の活躍はこれ以上続きを見るのは難しいよう。自分にはない千里眼を使うようで、これはこれで楽しいので何かないか、と真面目な顔をして思案してみるのだった。)   (2017/7/9 20:35:31)

マーリン……やめておこうか。 ばれても面倒だしね。 (結局出した結論は、そんなもの。いくらグランドキャスターとはいえ、そろそろ悪用しているのがばれそうだし、それに魔術を使うのは面倒だしね、と。ふ、と眼を閉じれば同様に映し出された映像も潰えて、残るのはただのラウンジのみ。) さぁって、少し散歩しようかな。 (カルデア内は割と施設が多い。ずっとここにすごすのだから当然とは言えるのだろう。人は娯楽を求める。そして自分は、娯楽を求める人を求める。さて、歩んだ先には何があるだろう。人に出会うのか、英霊に出会うのか。どちらにせよ、どんな者にせよ、その出会いや一時は何よりも楽しいのだから――。)   (2017/7/9 20:59:39)

おしらせマーリンさんが退室しました。  (2017/7/9 20:59:43)

おしらせ燕青さんが入室しました♪  (2017/7/9 22:51:58)

燕青(人気の無いカルデアのラウンジ、静けさの中、月明かりから生み出される薄墨色の影から滲み出る様にゆらりと人影が浮かびあがる。それは足音も無くラウンジに張られたガラスの大窓へ歩み寄ると、そのまま床に胡座をかいて座り込んだ)……おー、空が見えらぁ。運がよかったのかねぇ。(誰に聞かせるでも無く呟くと、物珍しさか、はたまた彼の宿星が呼ぶのか、微かに首をあげ、漫ろにガラス越しの星を眺めている)   (2017/7/9 22:52:56)

燕青(ふと、数奇な運命だなと我ながらに想う。魔星の生まれ変わりだ何だのと謳われようが高々紙面、人の綴った文字の象る像に過ぎない自分が、こうして今は形を得て現界し、他のサーヴァントと共にカルデアに身を置いている。これではかの原典よりも面白おかしい話じゃあないか。)全く、世の中何が起こるかわからんもんだねぇ……?(そう口から溢すと、すぅと弓なりに目を細める。そしてまた、しんとした空気と同化するように黙り、視界いっぱいに夜空を映す事に専念した。)   (2017/7/9 23:03:23)

燕青はぁ、俺もなかなかやっかい事に巻き込まれやすい性質だとは自覚しちゃあいたがねぇ……、まさかこんなトコにまで来ちまうなんて思いもしねぇよなぁ。(座り込んだまま、ぱたん、と上半身を後に倒れさせる。と、今度は視界に真っ白な天井が写り込んでくる。普段見慣れた無機質な白だ。その冷たさが帰って心を落ち着かせてくれる。)……ここんとこまで魔星の背負い込む"運命"ってのに含まれてんのかねぇ……(ぼうっと焦点を合わすこと無く天井を見上げたまま、手足から力が抜いて一人呟く。ひんやりと冷えた床の温度を感じた。)   (2017/7/9 23:18:53)

燕青ま、袖振り合うのもなんとやら、だ。呼ばれた以上は尽くさなきゃあなぁ。……っと。(上体を起こす勢いでそのまま立ち上がるとふと、ラウンジに置かれた七夕飾りが目に留まる。まだ片付けてなかったのか……と思いながらも興味有りげに冊の一枚一枚を興味深そうに手にとってみる)ちょーっと拝見……。ふぅん?   (2017/7/9 23:34:35)

燕青俺も何か乗じて書いときゃよかったかなぁ?ま、考えた所で真っ当なもんなんざ思い浮かばねえかぁ。(ふ、と自らを嘲笑するように息を漏らして笑む。)っと、らしくもねぇ事しちまったし通常営業に戻りますかねぇ……。(うんと両手上げて身体伸ばすと気持ちよさそうにんーと声を漏らして)賑やかしいトコにでも顔出してみるかな……。(そう残すと軽い足取りで歩み出し暗がりにそっと溶け込んで消えて行った。そうしてまたラウンジに人気のない静寂だけが残る。)   (2017/7/9 23:48:15)

おしらせ燕青さんが退室しました。  (2017/7/9 23:48:25)

おしらせトリスタンさんが入室しました♪  (2017/7/10 00:31:06)

トリスタン(月影が差し込み、長い廊下に季節外れの霜を降ろす晴天の夜。紅の長髪を揺らし、寝静まったカルデア内をゆったりとした足取りで遊歩する影が一つ。点在する窓から伺える、其々の存在を淡く主張する星達。感傷的に心を揺れ動かす彼らは目を逸らしたく成る程健気で、何処かブリテンの静夜を思い出させる。)───七夕、もう過ぎてしまいましたか。 (遠い聖都の記憶が独りでに頭の中を駆ける。うっすらとした意識のまま闊歩していれば、目についたのは既に終わってしまった七夕の飾り物。興味本意で何枚か、飾られた短冊に掛けられてきた願いを読んでみる。人類最後のマスターに惚れたサーヴァント達が各々自由な願いを書き綴っている。そのなかで一際目についたものと言えば───。)素麺が、食べたい? (我が王の願いは単純にして、平々凡々。自分が描いていた王とは180度異なるその願いに、胸が締め付けられる。…私が王の心を分かっていなかったのか。思わず自嘲的な笑みが溢れる。であれば奏でようか、この憂いを琴音に乗せて。静かなカルデアの夜に、一人の騎士の悲哀を。…笹の側に腰を降ろしては、ゆったりと弦を指で弾き始める。───ぽろろん、ぽろろん。)   (2017/7/10 00:51:12)

トリスタン(漂い、流れる湿った音色を奏でる指が止まった。散々愚痴は音色に乗せて溢したから、もう満足だ。改めて笹を見る。まだ暫くは片付けられないのだろうか。我が王の願いが書かれた短冊を再び手にとって眺めれば、口元に薄く微笑を纏わせてペンを手にとってみた。書くことは、もう決まっている。短冊に小綺麗で丁寧な事態で書き綴られた言葉。それをひっそりと、人目のつかぬ様な部分に括ると、立ち上がり夜の廊下へ消えていった。再び清々しい程の静寂に包まれたカルデア。響くのはとある騎士の靴の音のみ。)『冷やし中華、始めてください。』   (2017/7/10 01:36:43)

おしらせトリスタンさんが退室しました。  (2017/7/10 01:36:50)

おしらせマスター候補生さんが入室しました♪  (2017/7/10 17:59:23)

マスター候補生だ か ら!そう言うのは食事当番の子に直接リクエストしなさいよ!(なんて叫び声が響く夕刻のラウンジ。七夕本番過ぎて、ロスタイムも終了とばかりに七夕飾りを片付けに来たマスターの手には『冷やし中華、始めてください。』と書かれた短冊があり…)でも、そう言うメニューが恋しくなる暑さになってきたわね…(私からもリクエストしておこう…なんて考えつつ、後片付けを続けて)   (2017/7/10 18:04:49)

マスター候補生さて、これで全部――よね?(願い事の書かれた短冊と七夕飾りは別々に回収。前者は束ね、後者はビニール袋へ。残った笹も鉈で手ごろな大きさにカットして別のビニール袋へまとめて放り込んでいって)短冊はお焚き上げするんだっけ?ま、後でそう言うのに詳しそうな子――玉藻に聞いてみましょうか(日本的な神事や行事に詳しそうなサーヴァントと言えば…やはり良妻系キャスターな彼女だろう。そう結論付ければビニール袋の口を縛り、後始末も終了。笹を固定していたスタンドや笹を切断する為に持ってきた鉈なども片付けていき)   (2017/7/10 18:14:44)

マスター候補生(ケースに戻した鉈を腰に下げ、束ねた短冊はスカートのポケットへ、左手にはパンパンに膨れたビニール袋を提げ、右手には笹を固定していたスタンドを抱える様に持ち上げて――)よっと――っと…まずはゴミ処理場に行って、次は倉庫に道具をしまって…最後は食堂ね。多分作ることは出来ると思うけど…(そんな呟きを零しながら、荷物を抱えてえっちらおっちら、時折よろけながらもラウンジを後にして――)   (2017/7/10 18:23:14)

マスター候補生(時間は少し流れ、夕食を楽しむスタッフや召喚されたサーヴァント達で賑わうカルデアの食堂。その入り口に置かれたメニューボードに、昨日まではなかった新たな一文が書き加えられたとか。それは……)   (2017/7/10 18:26:12)

マスター候補生『冷やし中華、始めました』   (2017/7/10 18:26:29)

おしらせマスター候補生さんが退室しました。  (2017/7/10 18:26:37)

おしらせアルトリアさんが入室しました♪  (2017/7/10 18:30:55)

アルトリア【ああ、すみません……少しだけ、ええ、少しの間時間を巻き戻させていただいて】   (2017/7/10 18:31:29)

アルトリア(庭園を抜け、部屋に送っていったマスターを見送った後……どこからともなく聞こえてくる音に顔を上げ、それが懐かしい音色で自然と口角が持ち上がる。廊下に立ち止まりどこからともなく流れてくるその音色を聞いていればどうにも自分が責められている気がして眉を顰めた。)……――(音色を頼りに発生源がいつもお茶をするラウンジだと気付いた時にはもう遅く、その音の主は立ち去った後のようで、開けた室内は冴え冴えとした沈黙を保っている。)……一足遅かったですか(そう呟き彼の音色を辿った脚はそのまままだ室内に飾られたままの笹に向け、顔を上げれば色とりどりの短冊に目を細めた。)   (2017/7/10 18:32:02)

アルトリアいえ……しかし、そうですね……私ではなく、もう一人理想の王がいるではありませんか(自分よりも、ずっと王たらんと願った彼女は円卓の騎士たちを従えマスター達と戦った……)ですから、そうですね……その彼女、は素麺じゃないかもしれませんよ?(理想の彼女はきっと自分よりももっと特別な願いを抱くかもしれない、と今はもういない彼に向って呟く。尤も聞こえるはずのない声は静かに闇に溶けて消えるけれど。)……(そうして自分の短冊を今更外せないまま、どうにも目立つそれを何とも言えない気分で見つめた後、笹の葉の奥に隠れて結ばれた短冊を手に取る。)……――ふふ、はい、いいですね(そこに綴られた文字に思わず笑みを浮かべて笑い声を零すと丁寧にその短冊を外し、机の上のペンを手に取るとその短冊に一言付け加え目立つところに結び直した。その短冊の隣に添えた文字は一言『玉子は半熟で』)   (2017/7/10 18:33:06)

アルトリアこんなものでしょう(とても達成感を感じる笑みを浮かべてそう言葉にすると、ラウンジの仄かに残る魔力の残滓に目を瞬かせ、それから眉を軽く顰めた後発動させるのはスキル『直感』、戦闘では主に星を精製するものだがそうじゃないこともできる。筈。)……この魔力はマーリンですね……さて、この部屋で一体何をしていたのやら……(悪戯好きの彼の事だ、多分、きっと人目を憚ってするような事は大抵碌なことではない……あとで困るようなことをしでかしたのかもしれない。)そうして後で責められると解っているのに如何してしまうのでしょうね、貴方は……(ふ、と表情を緩め、何かをしでかした彼を思えば笑みを浮かべ、あれからまたしばらく姿を見ていない彼を思えば溜息が零れた。)全く、貴方の力なら……私が後悔していない事などすぐに判るでしょうに……   (2017/7/10 18:34:00)

アルトリア(後ろめたいのだと以前言っていた彼を思って零した声は静かに消えていき、短冊を一枚手に取ればペンで一言『He is well paid that is well satisfied』と有名な戯曲の一節を彼に伝わる様にとそう綴れば残った彼の魔力の残滓に乗せておく。それまでに悩んだことがないと言えば嘘だろう、夢見た事がないとは言えない……)ですが、私は今ここにある自分がとても誇らしい……(魔力に乗って消えた短冊が、彼に届いただろうと確信すれば笑みを浮かべ……大きめの溜息をついて、それから笑みを浮かべた。)ええ、ですから貴方の弟子として……何をやらかしたのか知らなければなりませんね、さあ、覚悟してください(時間は夜中、きっと寝ているだろう彼の部屋へと足を進めた。手には聖剣……顔には笑みを浮かべたそれは……誰かがもし目撃したのなら、とても怖いものになっていたかもしれない。後日、願いが聞き届けられたのか、メニューに付け加えられた冷やし中華には、半熟卵が乗っていたとか、乗っていなかったとか。)   (2017/7/10 18:34:17)

アルトリア【一足遅かったですね!という事で、ええ、お邪魔しました】   (2017/7/10 18:34:35)

おしらせアルトリアさんが退室しました。  (2017/7/10 18:34:39)

おしらせ正義のメイドナイトさんが入室しました♪  (2017/7/11 21:20:16)

正義のメイドナイト(――ある日の夜。廊下を縫うようにして走る姿が一つ。その恰好をするものは、あらゆる霊基にも座にも記録されていない一人の少女のよう。人から逃れるように、という足取りの様は、夜の庭園というそれとは反して人が集まりそうな場へと姿を見せた。木を隠すならば森、とはいうけれど。あえてそんな場に、というのは功をなしたよう。誰もいない場、静かな庭園の様を見れば安堵の息を一つ。)……ああ、安心した。(なんて、どこかの誰かのようなことを呟いて、胸をなでおろす。事の発端は、ある写真を王妃に見られたことから始まる。もう一度、今度はお願いではなくて命令という形をとられたそれは自身にとって令呪に等しい。しかもご丁寧に寸分たがわぬ衣装があるのだから困りものだ。一体何ちゃん工房の仕業だろうか。――そして着せられ写真を撮られ、ふっかけた音楽家へ報復など色々あったりなかったりしての後に、逃れてきた場がこんな場所。)   (2017/7/11 21:26:42)

2017年06月28日 22時13分 ~ 2017年07月11日 21時26分 の過去ログ
【Fate】人理保障機関の一日【GO/その他】
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