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「【Fate】人理保障機関の一日【GO/その他】」の過去ログ

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2017年07月11日 21時36分 ~ 2017年07月23日 19時43分 の過去ログ
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正義のメイドナイト(室内であるとは言え、ある程度の広さを確保されホログラムの空を映し出されればそこは憩いの場となろう。今は涼やかさも加えようとか水の流れる音や小鳥の鳴き声。――無論それは電子で作られたものであろうが、それでも心には穏やかなものを届けてくれる。ベンチに腰かけて、嘆息交じりに自身を見下ろす。蒼を基調としたドレスに、フリルのついた白が彩られ。普段の帽子の代わりについているのはヘッドドレス。サイドの白百合は、そこだけをみて見繕ったものであったがまさかこんな趣向だなんて。ドレスとも違う、かといってかつていた給仕とも趣きが異なりすぎる衣装には複雑な思いが混じる。――可愛らしい、とは思うけれど。)    (2017/7/11 21:36:42)

正義のメイドナイト……それ自体は、良いんだけど。 (問題はいくつか。一つは衣装の意味合いを考えてのもの。もう一つは、言われた言葉そのものに。女として賞賛を受けることは生前だってあった。騎士である前に女として過ごした時だってあるのだけど。――あの時と今では意味が違うと。 羞恥に脱ぎたくもなるが、命令であるが故に脱ぐことは適わない。かといって下手に動けば、なんて悪循環。いっそ開き直ろうか、という思考もなくはない、けどもと。結局は唸りつつ、動けずにいるのだ。)   (2017/7/11 21:36:45)

正義のメイドナイト(立ち上がれば、近くにできていたプールの方へと眼を向ける。そこに映るのは自分の姿だ。白百合の騎士ではない、かといってドレスでもない自分の姿。不思議な感じがするけれど、それがいい、と誰かが言ってくれるなら。偶には、こんな服を着るのも悪くはな――い、とは言えないけども。さて王妃に命じられたのは今日一日。自室の前には確実に待ちかまえられている気がするから、あとざっと二時間は、こうして過ごすとしよう。シンデレラは0時になると魔法が切れるという。そんな柄でもないけれど、あと暫くの間だけは、このままで。 無事この衣装を脱ぐことができれば、その時は冷やし中華を食べにいくことにしよう――。)   (2017/7/11 21:54:23)

おしらせ正義のメイドナイトさんが退室しました。  (2017/7/11 21:55:12)

おしらせトリスタンさんが入室しました♪  (2017/7/11 22:32:52)

トリスタン(例の出遅れた七夕から一夜。宵を好む英霊達が賑わいの薄くなった食堂に現れる頃だろうか。紅の長髪を風に揺れる笹の葉みたいに靡かせながら、食堂に現れる弓兵一人。ブリテンでの食事は…それはそれは、何とも言えないもので。何処かの誰かの顔を立てておくのなら、素材の味を活かした暖かい味とでも形容しようか。だからカルデアでの食事が、不要な体とは言え娯楽のひとつであった。さて、今日は何を頂こうか。お品書きに目を通せば、開いているか閉じているのか分かりにくい瞳がクワッと開かれて。)…冷やし中華が、始まっている…! (宝具展開時くらいしか見られない開眼した(?)姿。そのまま冷やし中華を注文しては適当な席に腰を降ろす。…思えば、悲しみの子として悲哀に満ちた人生であったものと比べて、今の命は出来すぎている。それにも底知れぬ恐怖を覚えながらも、食堂担当に差し出された料理を見れば、閉じかけていた瞳が再び見開かれる。)…半熟卵…! (卵は半熟派である。普通冷やし中華に乗っている茹で玉子は固くなったものだが…どこまでも自分の好みを突いたその一皿が奇妙でしかたがない。心からの感謝の情と共に、一口…また一口と進めていく。)   (2017/7/11 22:50:02)

トリスタン(独特の酸味と瑞々しい細く切られた醸し出す爽やかさと、卵やその他添え物による柔らかさが合間って何とも美味。ちなみに麺を啜るという文化を持たない国の男故、食べる姿は女々しく映るだろう。…そんなこんなで舌鼓をしていると、ふと我が王の願いを思い出す。素麺を食べられたのだろうか。素麺を食べること事態は容易であろう、しかしながら楽しく食べるとなっては話が違ってくる。───刹那、トリスタンに電撃が走る。)流しそうめん…。 (ぽつりと現れたその単語。英霊として与えられた知識の中でしか知らないそれを、行き過ぎた忠誠心が呼び起こしていた。そうと決まれば円卓の騎士達に協力を仰ごうか。いや、その前にマイマスターに言わねばならない。ダヴィンチ女史の手も借りたいもの。考えれば考えるほど深まっていく『我が王に楽しい素麺を』作戦。これに固執を見せるのは、円卓の願いである王の笑顔の為だというのは言うまでもないことか。)   (2017/7/11 23:10:03)

おしらせマスター候補生さんが入室しました♪  (2017/7/11 23:36:01)

マスター候補生――話は聞かせてもらったわ。いえ、もう準備は始まっているわ…(静かに声を挙げたのは、王の笑顔の為に動き始めようとした騎士の背後の席で同じく冷やし中華を啜っていた――白いツナギと呼ばれる作業着にキャップ姿の整備スタッフ。キャップを取り、騎士に振り返ったのはカルデアでマスターとかやってる少女の顔――そう、私よ!)と言うか短冊にはしっかりと『夏には流し素麵が食べたいです』って書かれていたわ…なら、マスターとしてその準備を進めるのは当然なんじゃないかしら!(不敵に、そして誇らしげに、キメ顔で言えばガサゴソとテーブルの下に手を伸ばして何かをひっぱりだそうとして――ちなみに願い事の正確な内容は(7/4 23:03:28)のログを参照よ!)   (2017/7/11 23:44:18)

トリスタン ─── マイ・マスター。 (まさか、腐っても円卓の一人である己が背後の主の存在に気が付かぬとは。はっと声の方へ振り替えれば思わず眉をひそめる。その姿は戦闘用の礼装でもなんでもなく…整備員のおっさんそのもの。しかし主の力強い言葉を聞けば、その姿の真意も見てとれる。…なるほど、これが英霊たらしたる由縁か。)短冊の内容に全て目を通されていたのですね。 …まさか、最早準備を? (誇らしげな語り口からはあまりにも用意周到な未来を見せられるようで。ごくり、思わず唾を飲み込んで緊迫した空気感を演出してしまう。)   (2017/7/11 23:54:25)

マスター候補生ええ、準備をしたのも私なら後片付けをしたのも私…ならば全ての短冊の願い事に目を通すのは、それを叶える準備を進めるのは難しいことではないわ。そして…っと、んしょ…これと同じ物を複数本、既に準備してあるんだけど…(テーブルの下から引っ張り出されたのは半分に断ち割られた青竹。内側の節の部分も丁寧に取り除いてあり、しかるべき形に組み上げればいい感じ素麺が流れそうである。そう、しかるべき形に組みあがれば!)はぁ、今日は一日オフだったから自分なりに組み上げようとしたんだけど…傾斜が悪いのか水流が悪かったのか、上手く流せなかったのよね…(そんな組立作業をしていたが故の作業着姿である。竹を運んだり持ち上げたりしていたせいか疲労で腕も重く、くたりと肩を落としてため息をついて)   (2017/7/12 00:04:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、トリスタンさんが自動退室しました。  (2017/7/12 00:14:36)

おしらせトリスタンさんが入室しました♪  (2017/7/12 00:14:45)

マスター候補生【と、トリスたーん!無理はせずに、適度にカットしてくれてOKだからね!?】   (2017/7/12 00:17:06)

トリスタン貴方は…我等の主です。だというのに、兵の幸福を追求なさるのですか。その姿は、言ってしまえば貴方のすることではない筈でしょう。(青々とした竹のしなやかさと堅苦しさ。それらを女の手一つで此処まで丁寧に加工するのには些か重労働が過ぎるのではないだろうか。それは彼女の疲弊した様子からも伺える。さて、流しそうめん最大の難所と言えばその設計。やはりそれには流石の彼女も苦労している様だ。何か手を貸せることはないものか…。とは言っても物理的な事などは分からない。───それならば。) マスター、それはダヴィンチちゃんに助けを仰ぎましょう。力仕事なら我ら円卓が率先して行います。 (武器でもあり楽器でもある、優しさと残酷さの二面性を誇る騎士の武器。張られた弦を指先が弾き、癒しの音色をぽろんぽろん。) …お疲れでしょう。この妖弦にて、暫しの休息などいかがでしょうか。   (2017/7/12 00:24:08)

トリスタン【私は悲しい…(ぽろろん。)失礼しました、お気遣い感謝します…。】   (2017/7/12 00:24:36)

マスター候補生んー、そうかな?皆には探索でも戦いでもお世話になりっぱなしだし…カルデアにいる時は、皆に気持ちよく過ごして欲しいじゃない?(竪琴を爪弾く騎士に向け、見上げた顔には笑みが浮かぶ。サーヴァント間で複雑な人間関係があったり、中々周りに馴染めない子もいたりするけれど、それでもカルデアに集ってくれたサーヴァント達が語らい、笑いあう姿を見るのが自分は好きなのだ。その為ならどんな苦労も厭わない――否、その程度の労をこなせずして何がマスターか!なんて思うも、やはり魔術師としても、一人の人間としても自分は未熟。私も物理は解らない――騎士の提案にはこくりと頷いて)ダ・ヴィンチちゃんは色々と忙しそうにしてたから悪いかなーって思っちゃって…でも、どうにもならなかったら相談してみるよ。ありがと…そうだね、少し休憩しようかな…(と、椅子に座りなおせば演奏を聞く体勢に。数分後、食堂に響く竪琴の音の心地良さと疲労感に沈んでしまったマスターの寝息が混じっていたとか…)   (2017/7/12 00:43:20)

マスター候補生【待たせちゃってゴメンなさい!此方はこれで〆にさせてもらうわね!】   (2017/7/12 00:43:44)

トリスタン(向けられた笑みは何処か清々しく、摘みたての夏蜜柑の様な爽やかさと鮮やかさ。その言葉に迷いはなく、一抹の躊躇いも怠惰もない。そんなものを見せられれば、釣られるようにして嘆きの騎士の口元に薄く笑みが浮かべられるのは必然か。…全く、良いマスターと巡り合ったものだ。…眠りにさそう、癒しの琴音は心なしか少し弾むよう。弦楽器では出せないような音も可能にする我が琴にて、様々な音を織り混ぜながら夢の軌跡で食堂を包もう。演奏の最中、音色の中に彼女の静かで若い寝息が入る。そんな寝息と調和するように旋律を曲げたり曲げなかったり。一通り奏で終えれば、残された二人分の食器を片付けた。) …マイ・マスター。荒れた世界の中でも、せめて心は健やかに。(眠り姫を優しく抱き上げれば、彼女の寝室へと運んでいく。道中で徘徊中のきよひーと会ったり、我が王とのばったりを避けながら歩いたり。のらりくらりと、このカルデアを楽しみながら歩いていた。)   (2017/7/12 00:59:55)

トリスタン【私からの〆の文です。拙い文章のお相手、ありがとうございました。…それでは、また機会があればお話しましょう。ゆっくりお休みください。】   (2017/7/12 01:00:46)

マスター候補生【此方こそお相手感謝!楽しかったわ!待たせるばっかりであまりお話できなくて…機会があればリベンジさせて欲しいわね。トリスタンもおやすみ、清姫には気をつけてね!】   (2017/7/12 01:03:14)

おしらせマスター候補生さんが退室しました。  (2017/7/12 01:03:25)

おしらせトリスタンさんが退室しました。  (2017/7/12 01:04:34)

おしらせマーリンさんが入室しました♪  (2017/7/12 22:29:33)

マーリン(――☆5や水着が欲しい?欲しければくれてやる。探せ!この世の全てをそこに置いてきた! 世はまさに、大水着ガチャ時代!  ―――なんて、ありったけの夢とか探し物を探しに行くとかそんな海の記憶はさておいて。騒がしくなりはじめたカルデアの中を、変わらずに悠々自適に歩くのは花のお兄さん。夢魔であるが故に睡眠は要らず、どちらかといえば人の夢の中にお邪魔する方ではあるが、こうした散歩も悪くは無い。さて今夜はどんな面白いことがあるだろう、なんて鼻歌交じりで歩いていたら――ふと、足が止まる。その場はいつかの覗き見スポット、もとい今は何もないラウンジ。そこにある魔力の名残、懐かしきものを見てしまえば。)   (2017/7/12 22:33:21)

マーリン(見えたのは空を舞う短冊。風も無いのに風に揺れ、時期外れの其れは舞う。片づけられて消えゆく筈のそれは、まるで何かを伝えるように残っていた。覚えのある魔力の残滓が纏うそれは、遠き地の匂い。日本には無い遥か彼方のキャメロット。その匂いまとった短冊に書かれた言葉は、ある英霊に関連した詩だ。だが、今回その英霊そのものは関係はないのだろう。関係あるとすれば、それは。) ―――。 (目を閉じて、その魔力に想いを馳せる。この魔力が綴られた、気持ちが込められた時にまで遡り。見えた『記憶』は――。)   (2017/7/12 22:39:09)

マーリン……まさか、殴り込みにまで来ていたとはね。散歩にいっていて助かった……。 (笑顔で聖剣もって部屋へと向かっていたらしい其れを感じ取れば、彼女らしいと笑いながら肩を落とす。捕まった場合どうなるかなんて、火を見るよりは明らかだ。最後に捕まったのは、さて何だっただろう。主に女性関連で、だった気もするが。) はは、困ったね。………うん、困った。 (短冊を握りしめて、そんな風に呟いて。後悔しているのは、彼女ではなく自分。後ろめたいのは、自分が彼女から目を背けたから。滅びの結末も、苦悩も。それら全てを、彼女は乗り越えてしまった。置いてきてしまった筈なのに、気付けば自分が置いて行かれ。――どころか、手を差し伸べられたいるかのよう。) 人というのは面白いね。 ――――君は、本当に      (続く言葉は、言葉にはしない。言霊は告げることで意味を成す。ならばこれは、彼女の前に届けるべき言葉だ。伏せていた顔を上げて、笑っているような、泣いているような曖昧な表情が浮かぶ。それは人から吸い取った感情なのか、それとも。)    (2017/7/12 22:51:20)

マーリン……でもそれはそれとして。聖剣を水鉄砲に突っ込むのはどうかと思うな、私は。 (色んなものを捨て置いて。ふと水辺ではしゃぎ聖剣をぶっぱする様を夢想して呟いて。今日の所は、退散、退散と。)   (2017/7/12 22:52:24)

マーリン【なんてとりとめのないソロルでした。 お部屋独占すみません。お邪魔しました。   (2017/7/12 22:52:55)

おしらせマーリンさんが退室しました。  (2017/7/12 22:52:59)

おしらせトリスタンさんが入室しました♪  (2017/7/13 19:56:50)

トリスタン(夏だ、海だ、円卓だ!白い帆を高らかに張れ、錨をあげろ。遠い理想郷への船出の時。さあ我が王よ、今年の夏こそ共に参りましょう。我らは貴方に酒池肉林をお見せする。霊基をちょちょいと弄れば、清廉潔白な水兵服へとフォームチェンジ。いざ! 遥か万里の彼方まで!────)─── 私は悲しい。 今年もモードレッド卿のみの参加ですか…。 (カルデア内に、何時にも増して深い哀しみを漂わせる琴音が響く。揚々と始まったカルデアサマーには当選しなかった模様。今年も限定礼装としての登場となる円卓の騎士達。勇んで着替えたこの衣装にどれ程の必要性があっただろうか。悲しみの子トリスタンに今許されていたのは、我が王が無人島でのサマーバケーションをエンジョイする姿を悔やみつつ眺めることのみ。)…嗚呼、私も共に行きたかった。 この様な状況では、何時熱の籠った過ちが起こっても不思議ではないでしょう…。(綺麗なご婦人と共にしたい感も増してきたトリスタン卿。悲しんでいるばかりでは折角の夏が湿気てしまう。カラリと乾いた、雄々しい海賊のテーマなどを奏でて見た。)   (2017/7/13 20:18:18)

おしらせフォーマルクラフトさんが入室しました♪  (2017/7/13 20:29:44)

フォーマルクラフトはー……ったくもー……なんでこう耳に残るっていうか頭に残るっていうか。別の曲で上書きしないコトにはいつまで経ってもぐるぐるぐるぐる回ってそう。(通り掛かった際にたまたま目にした短冊の影響でここ数日頭の中でがんがん鳴ってるどう聴いても「冷やし中華、はじーめましたー」な感じのメロディーを口ずさみつつ、首筋に纏わりつく髪を無造作に右手でわしゃわしゃとかき混ぜながらやってきた礼装は、ふと耳に届いた旋律に一度足を止め。日本の夏から一息にカリブ海辺りまで旅立たなきゃいけないような雰囲気に少し歩調を速め、廊下へと流れ出る音色の源の部屋へと辿り着くと、室内を覗き込み)ん?あー、っと。本人か。礼装の方かと思っちゃった。(ぽろんぽろん弦を鳴らしている相手に目を留めると、ほんのちょっとだけ瞳を眇め。一見、同僚礼装っぽく見えるものの、その実、英霊本人である事を確かめてひらりと手を振り)   (2017/7/13 20:32:47)

トリスタン(大海原を旅して、七つの海を駆ける風になりたい…。室内にて、辺りの景観とは不釣り合いな衣装にメロディ。それが惹き付けたのか、色々な意味で孤独の部屋には幾度か見覚えのある礼装の彼女の姿。キリの良いところで演奏をフェードアウトさせれば、応じるように頭を下げ会釈して。) ええ、本人です。 …この姿になれば、私も海へ連れていって貰えるかもしれない等希望を抱いていまして。 …貴女も留守番ですか? (礼装と言えば某インテリヤクザみたいに酷使されるのが常だろうが。この場に現れた彼女に、何処か仲間を探すように問い掛けてみて。)   (2017/7/13 20:41:04)

フォーマルクラフトふむ。まずは形から示すっていうのも大事よね。意気込み的な意味でも。(時代背景的な事はともかく、カルデア内であればそう違和感のないドレスの裾を軽く摘んで視線を下ろしつつ、代わり映えのない自分の服装に小難しげな面持ちで頷き)ええ。こういう時はわたしなんかよりももっと適した人たちがお役立ちだもの。大人しくお留守番を仰せつかっているってワケ。(のんびりとした足取りでソファまで向かうと端に腰を下ろし)ああ、でも、まだまだ夏は始まったばかりだし、もうちょっとしたら今年は貴方たちの出番も来る、かも?(礼装のモデルとしても採用される事の多い円卓のメンバーであれば、あるいは。どうかしら?って首を傾げ)   (2017/7/13 20:50:08)

トリスタンこの意気込みが伝われば是非もないのですが。中々どうしてそう上手くは行かないのがこの世の常…。(相も変わらず悲観的な口振り。この蒸し暑い季節にはあまりに蒸すので、似つかわしくない帽子を外して膝の上に。言葉の間に溢れる小さな嘆きの溜め息。) …成る程、悲しながら確かにそれは事実です。 この様な催しものでは礼装だけでなく、我ら英霊も選抜されますから。 (奇妙な同属感を勝手に感じる騎士一人。そんな世の常を呪いながらも、語られる一筋の希望にはやはり悲観的に首を横に振って。)円卓サマー…。 いいえ、それは余りに線が薄すぎます。もし合ったとしても、我が王にお見せする顔が無いのが私の真実なのです…。(己の矛盾する意思に眉をひそめつつ、)   (2017/7/13 21:03:46)

フォーマルクラフトまあ、適材適所、で効率重視は悪くないと思うわ。(悪いコトじゃないと思うのよ?と自分の膝の上に頬杖をついて、しんみりとした口調と面持ちの相手を見遣り)円卓限定にしちゃうとさすがに範囲限定すぎるけど、ほら。あれ!カルデアボーイズコレクション2017サマーとか。丁度楽器も弾けるんだし、夏フェスっぽい感じとか!(身を起こすと、どうにもテンション低めな相手に向かってちょっと身を乗り出すようにして提案)……って、そういうわだかまりがあるのなら……(それに関しては自分が口を出せるようなコトではないのだけれど。更に悲観的になったような相手にほんの少し思案顔。そして、はた、と思い至ると再び顔を上げ)――仮面枠になるしかないんじゃない?(真顔でそんな提案をしてみた)   (2017/7/13 21:17:14)

トリスタンフェス…ですか。それならば我が妖弦も少しは役に立ちますね。 …ボーカルはジークフリートと佐々木小次郎で…。面白い企画ですね、男性女性共々我を忘れて興に揺れる、良い催しになりそうです。(落ち込み続けていた調子が僅かに跳ねる。何時もは物静かな私でも己の全てを吐き出せて、かつ楽しめる。ついでに屋台でも設ければ、それはそれは華やかなものになることは間違いない。しかし胸に引っ掛かる彼の日の発言。「───王は人の心が分からない。」こんな事をほざいて消えた騎士など、愉快を感じる資格もそれを送る資格もないのでは…。再び沈みかけていた調子がぴたりと止まる。) ──── 私に、例の彼らの様な仮面を付けよと仰るのですか。。 (線一本で描かれる切れ長の瞳が開かれる。それは決して怒りではなく…寧ろ、歓迎するように瞳を光らせて。)   (2017/7/13 21:32:31)

フォーマルクラフトあ。それいいわね。他にも新しいユニットとか作ったら楽しそうだし。(プリンス・オブ・スレイヤーfeat.トリスタン案に、ぽん、と両手を合わせ。ちびっこたちでベビメタっぽい感じとか、アルトリアたちで48的な感じとか。なんだかちょっとテンションが上がったっぽい様子に楽しげに面持ちを和らげて、うんうん。と頷き。けれど、どうにも自分の中の葛藤でしているっぽいアップダウンが激しい感じに、もう、とちょっとばかり頬を膨らませ)――へ?(けれど、唐突な開眼モーションにびくりと肩を揺らし)ま、まあ、仮面で顔を覆うコトで、多少は心理的ハードルが下がったりするかもしれないし、素顔を隠しているからこそ素直になれたりするかもしれないし……(視線を彷徨わせつつ言葉を継いで、再び彼へと視線を戻せば)……。(めっちゃ興味持ってるじゃないの。)――やっぱり滑空で登場、かしらね。(再び真顔でサムズアップ)   (2017/7/13 21:56:53)

トリスタン(刹那的に開かれた瞳は長くはなく、自然と閉じていく。仮面を付けることのアドバンテージを落ち着き払った様子で、時折頷きつつ聞けば、何となく自分は鳥の羽をあしらった仮面になりそうだと謎の納得。いつぞや、アルターエゴの少女にも鳥などと呼ばれたから。) …心理的ハードルを下げることは、およそ私の様な小心者には最も大切なことの様に思えてしまいます。これはもう仮面を付けるしかありませんね、本意ではないですが。王にバレない様に鳥っぽく見える仮面とかを付けてみるのも必要かと、本意ではないのですが…。 (ぽろろん、ぽろろん。溢れる好奇心の言葉と共に妖弦は軽快な音色を弾ませる。沸いてくる柄にもないやる気を隠す様に「本意ではない。」なんて付け加えれば、きっとカモフラージュは完璧だ!) ─── それです。 (クワワッ。最早一発ギャグと化した開眼芸。ほとんどノータイムで両手サムズアップ。滑空で登場、優雅ではないが滅茶苦茶キマるに違いない。それにしてもトリスタン、ノリノリである。)   (2017/7/13 22:16:11)

フォーマルクラフト鳥っぽい仮面って!?(なにそのカテゴリー!!鳥っぽい仮面=わっさーって羽根の生えたヴェネツィア辺りのカーニヴァルとかで使いそうな仮面が頭に思い浮かべば思わず声を上げ。それ、思いっきり名乗ってる。私です。って言ってるようなモノだから!って言いたい気持ちでいっぱいだけれど、俄然やる気になっている様子に水を差すこともはばかられ。だって、こんなに軽やかにフェイルノートを爪弾いているのだもの!結局は、張り付いたような優等生の笑顔で妙に背筋を正したまま、彼の奏でるアルペジオだったりグリッサンドだったりに耳を傾け)っ!?(そして、再度の開眼カットイン。からの、いいね!!この流れはマズイ。このままでは本当に新たなる仮面の担い手の誕生に加担する事になってしまう。自分まで愉快型礼装の名を冠するのは御免被りたい常に余裕を持って優雅でいたい方の礼装は、すっと席を立つと優等生の笑顔を保ったまま、会釈をし)良かったわ。貴方の夏も楽しくなりそうで。それじゃあ、わたしはそろそろお風呂に――(すすっと横移動しながら、胸元の高さでひらひらと手を振り)   (2017/7/13 22:39:34)

トリスタン鳥っぽい仮面は鳥っぽい仮面です。それ以上でもそれ以下でもない…。 そう、具体的なイメージは獅子王の兜みたいな感じの一品なのですが。 差し詰め鳥スタン仮面等という名前で、何時か来る我が王メインのイベントのエネミーとして出現してみせましょう。(彼女の凝り固まった表情にはまるで気が付かぬのがこの騎士の弱点。完全にノリにノッたら指先はそれはもう、それこそ謝肉祭みたいにジャンジャン陽気な音を紡ぐ。開かれた瞳に燃ゆるヤル気の炎を揺らめかせていれば、そろそろ彼女も休息の時らしい。立ち上がり軽く揺らされる手。返事をするように滑らかな音階の流れを作り。)…はい、どうかごゆっくり体を癒してらして下さい。 今宵は私に有用なアドバイスを、ありがとうございました。 (とてもとても満足げに、口元を緩めては深々と礼を見せ。)   (2017/7/13 22:56:32)

フォーマルクラフト仮面のレゾンデートルとは!?(タンクトップで両手に剣を持っている姿が脳裏を過ぎったような気がしないでもない。名刺代わりに仮面を使う気まんまんな彼が、クラス相性関係なく全力でエクスカリバられたり、容赦なくロンゴミニアドられる未来しか見えなければ思わず声を上げ、じゃかじゃかかき鳴らされる弦の音と奇妙な具合のユニゾンを奏で)う、うん……貴方発案、ってコトにしてくれていいわ……(普段だったらがっつりロイヤリティの請求とかするところではあるけれど、今日はあっさりとそれを放棄して、それじゃ、また。と弱々しく手を振りつつ部屋を後にし。その後、カルデアの一角に構えられているという仮面の収集ゾーンに新たな仮面が加わっているのかどうなのか、怖いもの見たさで確認をしに行く礼装の姿があった、とか――。)   (2017/7/13 23:10:44)

フォーマルクラフト【お待たせしちゃってごめんなさい。長い時間お付き合い下さってありがとう!とっても楽しかったわ。またお会い出来たら、よろしくね。】   (2017/7/13 23:12:05)

おしらせフォーマルクラフトさんが退室しました。  (2017/7/13 23:12:10)

トリスタン (何やら疲弊しきった様にも伺える様子は私にとってはとても不思議。理由を模索するも、核心的な物は浮かばず仕舞いのまま。) … 善は急げ、とも言いますが。 (さて、これからどうしたものか。顎に手を添え、今後の方向性を思案思案。─── それからというもの、アルトリア系英霊の近くに謎の仮面男が出没するようになったとか。……謎の仮面男、一体何者なんだ…。)   (2017/7/13 23:27:45)

トリスタン【此方こそお相手ありがとうございました…。それでは、またお会いできる日まで。】   (2017/7/13 23:28:34)

おしらせトリスタンさんが退室しました。  (2017/7/13 23:28:39)

おしらせアルトリアさんが入室しました♪  (2017/7/14 20:32:24)

アルトリア(夜の合間を縫ってやってきたのは夜の庭園。この間覗き見た時には可憐な少女がベンチに腰掛け物憂げな表情でいたのを見た事があったけれどその姿は今夜は認められない。)……憂いが晴れていたら良いのですが……(声を掛けるタイミングというものを失ってしまった自分としては、今夜は姿の見えない可憐なメイド姿の彼女のその顔に笑みが戻っている事を祈るばかりで、何時ものように、と変わらない庭園の一角。お気に入りの椅子に腰かければ辺りを見回して口元を緩めた。)今頃もう一人の私は夏を楽しんでいる頃でしょうか(次元の間で聖剣を水鉄砲に突っ込むのはどうか……と花の魔術師に突っ込みを受けた気もするけれど、そこはそれ、ああいった催し物は誰しも開放的になるらしい、と何人かの英霊を思い浮かべた後、それは水着に衣装チェンジし、クラスも変わった自分も例外ではないらしい、と一人納得して頷いておく。)   (2017/7/14 20:40:01)

アルトリア……そういえば(先日は先日でマスターと円卓の騎士の一人が何やら楽しそうに会話をしていたのを見かけたけれど、昨日はとても珍しいものを見た、と思い返せば口元が自然と緩んで笑みを形どる。)目、開いたんですね、彼……(いつ起きているか寝ているか分からない彼の目が、彼女と話している時に何度か開眼したのを見て思わず感嘆の声をあげてしまったのは仕方のない事だろう、と自分に言い聞かせ、楽しそうに弦を鳴らしていた彼を思い返せばそんな感想を一つ。実際何時寝ているのか起きているのか……話している最中に寝ていて怒られた事もあった彼を思い返せば軽く肩を竦め、それかららしくもない会話を盗み聞いてしまった内容に誰も居ない庭園の中で少し視線を彷徨わせ机に肘をつくと手で額を抑えた。)   (2017/7/14 20:49:54)

アルトリア何時か食いしん坊王と愉快な仲間達、的な文言が出来ないか……今からとても心配なのですが(鳥スタン仮面ってなんでしょうね……あの彼、私への罪悪感的な気持ちが大きすぎてとんでもない方へと行きすぎではないでしょうか……ただでさえ貴方禁断の恋云々とかで時々ランスロットと共に残念なものを見る目で見られている事に気付かないのですか、いえ、気付かないのでしょうね、と思えば自然と頭痛が酷くなって気がして瞑目した。)……――いえ、落ち着きましょう、大丈夫です(どうやらここ数日、鳥の面をかぶった神出鬼没な彼が出現することで心が落ち着かなかったようだ、と感情が昂りそうになった自分の心を納めるべく深く息を付くと額を軽く指で叩いた後顔を起こすと落ち着かせるために辺りを見回すことにする。)   (2017/7/14 20:52:39)

アルトリア……(辺りは紫陽花は終わり、夏の花が植わっているのを見れば息を付いて目を伏せる。少し感情的になってしまった心はその一時で元通りに戻れば冷えた感触の机を指先で撫で、残念なのは、と人知れず唇から言葉が零れた。)残念なのは私かもしれませんが……(いつの間にか、と自分の描く理想のそれとは違ってしまっているかもしれない……と思えば頬に右手を当て、自分の頬を撫で下ろせば眉を顰めそのまま撫で下ろした掌で自分の口元を覆う。)ご飯が、美味しいのがいけないのだと……思います、ええ(きっとそうに違いない、と自分に言い聞かせ彼の事を心配している場合ではない、と小さく呟けば静かに席を立ち庭園を後にしする。昔の食事情にはきっと戻れないですね……と大量のマッシュポテトを思い出して懐かしむように目を細めれば、今の美味しい食事のあれこれを思って小さく息を零す。)ですが……あの時はあの時で、ええ、とても楽しかったですとも(戻らない日々を思い出して呟いた言葉は静かな庭園に消えていき、残ったのは夜の静寂。)   (2017/7/14 21:08:30)

おしらせアルトリアさんが退室しました。  (2017/7/14 21:08:35)

おしらせマスター候補生さんが入室しました♪  (2017/7/15 16:58:13)

マスター候補生よし、これで完成。これで上手く流れるといいんだけど…あ、蛇口回してくれるー?(場所はカルデアの食堂。その一画に設置されたのは、先日トリスタン卿にも見せた青竹を組み上げて作られた――あのお素麺流すやつってなんて名前なのかしら?素麺スライダー?うん、とりあえず素麺スライダーって事で!ともあれ完成したそれの各所に不備がない事を確認すると厨房に一声かければ、スライダーの上をさらさらと水が流れ始めて…)   (2017/7/15 17:03:23)

マスター候補生ふむ、ふむふむ。水漏れや飛沫はないわね。竹の継ぎ目って言うか…注ぎ込む部分はちょっと跳ねてるけど、これくらいなら問題はなさそうだし。それじゃあ次は――(水を流した状態で各所を確認し、問題ないと判断すれば厨房へ。あらかじめ準備しておいた物をお盆に乗せて戻ってくる。それは――)さあ、麺を流してちょうだい!(まるで特異点でエネミーに遭遇した時の様な、キリッとした表情で声をあげながら、手にしているのは氷と麺つゆの入った器とお箸。厨房スタッフさんが麺を流したのを確認すれば、目前に流れてきた麺の塊に向けて箸を伸ばして――なんだか思っていたより流れが速い様な?キャッチできるかはダイス次第!1d6-3で1以上になればキャッチ成功!)   (2017/7/15 17:11:22)

マスター候補生1d6 -3 → (5) - 3 = 2  (2017/7/15 17:11:44)

マスター候補生まあ、こんなものよね!(君はいったい何と戦っているんだ?と言いたげな厨房スタッフさんの視線をスルーしつつ、ドヤァ…と勝ち誇った表情を浮かべ、キャッチした麺にめんつゆを絡めて一啜り。氷で冷やされた、鰹出汁の効いたつゆの風味とつるりとした麺が喉を通っていく感触に瞳を細めながら舌鼓を打って)うーん、いいわね。此処に来るまでの苦労を思い返せば尚更――(一人で青竹を加工したり、円卓の騎士達が手伝ってくれることになったり、彼らと意見を出し合い、時にはぶつかり合ったり、そんな彼らが各々のアクシデントで脱落していったり…ぽやんぽやんぽやん…と回想モードに入りかけるも、今は目の前のお素麵に集中集中。つるつると、ずずーっと、流れてきたお素麺をキャッチしては啜り、キャッチしては啜っていって)   (2017/7/15 17:22:53)

マスター候補生――御馳走様。そして性能に問題は無し。さて、それじゃあシャワーを浴びてもう一仕事と行きましょうか!(使った器を厨房に返すとマイルームに戻って――シャワーで汗を流し、普段着代わりのアニバーサリーブロンドに着替え、エプロンと三角巾を付けて再度食堂へ。食堂入り口のメニューボードの『冷やし中華、始めました』の文字の下に、更なる一文を書き加えると、厨房スタッフさんのお料理を手伝いつつ、お素麺の準備や付け合せの掻き揚げ作りに勤しむマスターの姿があったとか)   (2017/7/15 17:38:35)

マスター候補生『流し素麺も、始めました。付け合せに天ぷら(海老、掻き揚げ等)もあります』【流し素麺まとめ:1d6-3で1以上になればキャッチ成功!各々が持ってるスキルとか使えば、ロールに一つ組み込む毎に+1の修正を得られるとかそんな感じで!必中を付与するスキルで確実にキャッチするもよし、Artsを強化して的確に狙うもよし、タゲ集中スキルで麺を箸に引き寄せるとなど、自由な発想でどうぞ。それと判定不要な流れの緩やかなエリアもありますので、ゆっくり食べたい人はそちらでどうぞ(ぺこり)】   (2017/7/15 17:44:21)

おしらせマスター候補生さんが退室しました。  (2017/7/15 17:44:59)

おしらせアルトリアさんが入室しました♪  (2017/7/15 20:38:32)

アルトリア(カルデア内の一角、食堂は今日も盛況らしい……とはいえ、英霊が食堂にいる事は指して珍しくもなく気に留められることもない。中に入れば喧噪と共に鼻腔を擽るのは食欲を誘うその香り……幾許か無意識に表情を緩めてしまうのも致し方ないと思いながら、先程教えてくれた情報を頼りにメニュー表を見れば確かに冷やし中華の横に『流し素麺も、始めました~……』と書かれたマスターの文字に口元が綻ぶ。)そうですか……始まりましたか(であれば頼むしかありませんね、と続ければ少し落ち着かない面持ちで先日マスターが用意していた青竹が見事に流し素麺の装置になっているのを見て感嘆の息を零す。)これは……見事に完成しましたね(竹の中を流れる水も涼やかで、何人かの英霊とカルデアの職員が食べているのを横目に見ながら注意書きに目を通す。)……ふ、食べ物で遊ぶ、という訳ではありませんが……ええ、此処は流れてくるのをキャッチしてこそでしょう(口元に笑みを浮かべ、装備するのは聖剣ではなくて二本の箸。)   (2017/7/15 20:47:51)

アルトリア1d6 -3 → (4) - 3 = 1  (2017/7/15 20:48:01)

アルトリア1d6-3   (2017/7/15 20:53:31)

アルトリアく!中々にやりますね……(掴もうと箸を突き立てるものの、するりと流れていく素麺に眉を顰め隣の席から小さな笑い声が聞こえた気がしたがそこはもう気にしない方向で。)……い、いえ……ええ、ちょっと調子が悪かっただけですよ(軽く咳払いをして、再度挑もうとまずは一度深呼吸をする。)ええ、気持ちを落ち着けないといけませんね(短冊に書いた願い事がこんなに早く叶うとは思ってなかったのだ、と自分の中で掴めなかったことの言い訳にすると気を取り直して再度挑戦することにした。)【折角なので掴めなかったという事で、1以下という判定で】   (2017/7/15 20:55:41)

アルトリア1d3-3 → (3) - 3 = 0  (2017/7/15 20:56:23)

アルトリア……(まさかの二連続失敗とは、ええ……どういう事でしょうね、これ……)お、落ち着きましょう、ええ……大丈夫、大丈夫ですよ(またもや流れていく素麺を見ること二回目。箸を持つ手が震えない訳ではないが、これが勝負というものでしょうか、と見えない何かと勝負を挑んでいる面持ちになりながら、三度目の正直と言わんばかりに再度挑戦を。)……まさかゼロが出るとは、思わないではないですか(一度は外すべきだろう、とどこかで誰かが囁いた気がしたのを良い事に決めてくれたルールを厳しく下までは良かったものの、まさかの二度目とは、と軽く溜息をついて、右手には箸、左手には確りとお椀を装備して再度。)   (2017/7/15 21:01:53)

アルトリア【そもそも1d6を3にしている事に今しがた気付きました、すみません】   (2017/7/15 21:03:05)

アルトリア1d6 -3 → (2) - 3 = -1  (2017/7/15 21:03:15)

おしらせ沖田総司さんが入室しました♪  (2017/7/15 21:07:04)

沖田総司【ふっ、素麺とくればこの私! 和製セイバーこと沖田さんがこふぉっ!?】   (2017/7/15 21:07:31)

アルトリア……(ここまで来るともう悪意しか感じないんですが、神よ、私は何か貴方にしてしまいましたか?むしろ聖女様とかに懺悔をしないといけない案件でもあったでしょうか?と言わざるを得ませんね、と両手を震わせながら眉を顰め、普通に食べたら?と隣から声を掛けてくれた職員の一人にいいえ、と左右に首を振る。)ここまで来たら、最後まで……――ええ、勝つまではここで勝負するとしましょう(幸い賑わっている食堂では自身の行動に注視している英霊も他の職員も見当たらず、辺りを見回して一つ頷くともう一度、と箸を構えた。)   (2017/7/15 21:07:46)

アルトリア【ああ、では次は沖田さんが紡いでから次を紡ぐとしましょう(レスは不要です)】   (2017/7/15 21:08:39)

沖田総司(とりあえず王様の可愛い顔が見れた気がしますが沖田さんは空気の読める女なので平気ですよ、空気の読める女なので!)こんばんは、素麺の取れないアルトリアさん……ふっ、私は通りすがりのセイバー、素麺セイバーです!(懐から取り出すのは星1同盟で流通していたあの仮面!和製ドラゴンスレイヤーから丁重にお借りしたそれ!変装は完璧…懐から社旗、と取り出すのは『誠』の文字が書かれたお箸(非売品)!)私が来たからにはもう安心です、手取り足取り教えて差し上げましょう――とぅっ!(そう言うと無造作に箸を突っ込んだり)   (2017/7/15 21:12:15)

沖田総司1d6-3 → (4) - 3 = 1  (2017/7/15 21:12:22)

沖田総司(得意顔で箸を入れる→何かが滑り落ちる感触→まだ得意顔)…………ん?(箸を引っ張り上げるとそこにはやっぱりお箸、それだけ)……ここは取れるところでしょう!取れて然るべきところでしょうっ!?   (2017/7/15 21:14:05)

アルトリアと、取れないのではなくて、あえて取らなかったのです……ええ、そうですとも(箸を突っ込もうと手を伸ばした丁度その時、隣から声が聞こえて隣を見れば、思わず顔が巣に戻るのは仕方のなかったこと、どこかで見た事のあるその仮面に思わずといった所で、素麺セイバー、との口上をきけばそうですか、と短く返した。)……ですがその……(折角見ないふりをしてもその箸で色々と台無しではないでしょうか、と突っ込みたくなるのを抑え、もう安心、と言葉にする彼女のその手腕を拝見することにしましょうか。)……――(得意顔で素麺を掬い……あげられなかった彼女を見てそっと目を逸らすと続けて言葉にしている彼女に向けて自分が先程まで思っていた言葉を口にする。)思ったよりも、流れが速くてですね……ええ、掴めませんでしたね、大丈夫ですとも、次はきっと!ええ!(取れなかったことに親近感を覚えつつ、もう一度、と同じように箸を構え返せば流れる素麺に向けて再度箸を突き立てた。)   (2017/7/15 21:20:12)

アルトリア1d6-3 → (5) - 3 = 2  (2017/7/15 21:20:21)

アルトリアと、取れました……ええ、今勝利しましたよ!(見事掬い上げた素麺をやっとお椀の中に入れると思わず笑みが浮かび、彼女の方へと向き直ると頷きを一つ。)ええ、次は貴方の番です、素麺セイバー(このネーミングは如何なものか、と思いながらも、そういえばこういった手合いの仮面の名前、軒並みネーミング扇子というものは持ち合わせてなかったですね、と思い返せば頑張ってください、と鼓舞しておく。)   (2017/7/15 21:22:33)

アルトリア【ネーミングセンス……扇子ではないですね、ええ、誤字です、本当に申し訳ありません】   (2017/7/15 21:23:11)

沖田総司またまた、恥ずかしがらなくていいのです……アルトリアさんがお箸文化に触れていないのは事実、これから慣れればいいのですよ!(なんでそんな憐れんだ顔をしているのでしょう、まさかこの仮面がダサかったからなのでしょうか…違いますね、知ってますよ沖田さん、そういう奥ゆかしさや遠慮が時に人を傷つける時があることを)……アルトリアさん、おっ…この素麺セイバーの無念を晴らしてください!ふぁいとっ、ふぁいとっ!(再び神妙な顔つきで構えるアルトリアさんに精一杯の応援を、あわよくば落せ、私が落したから落せとの怨念を籠めて)大丈夫ですアルトリアさん、敷かれたブリテン王コースの流れに流されるまま王になったアルトリアさんにならきっと大丈夫ですよ―――――ぉ(ざぱっと突き入れられる箸、持ち上げられる白い糸、得意げなセイバーさんを仮面越しにじとっとした目で見つつ黙って腕まくり)――――言われずとも次は私の番です、ふっ…負けませんよ(ガッツポーズをしつつくわっと目を見開き)秘箸――三段取りッ!   (2017/7/15 21:29:12)

沖田総司1d6-3 → (1) - 3 = -2  (2017/7/15 21:29:20)

沖田総司(秘箸 三段取りとは――彼の剣客沖田総司が編み出した必殺技、同時に三回の”取る”という動作により例えミスをしても三回のチャンスがある技のことである、ちなみに同時ではなく連続判定の為一回とっても次の動作で外せば意味がないのだ!)―――――勝ちましたね(得意顔で箸を引き見せつける、何も取れていない、もう一度見直すけれどやっぱりとれていない。)……こふぅ……っ!?(口から血を流してその場にダウンだ、勘違いしないでくださいね!これはショックじゃなくて持病の吐血なんですからね!)   (2017/7/15 21:33:16)

アルトリアそうですね……そういえば天麩羅などもあるそうですから付け合わせに頼んでおきましょうかぁ(そう言葉にすれば付け合わせの天麩羅やかき揚げを注文しながら、彼女の方へと視線を向け、貴方が応援してくれたからですね、と返そうか。)……こう、途中聞き逃してはいけないような、台詞が聞こえた気がしましたが、ええ、今夜の私はただの素麺を食べに来た一人の英霊ですからね、ええ、気にしませんとも(彼女の言葉の中に気になる文言を見つけたものの、そこはそれ、今はそれよりも素麺の方が大事だろう、と思えば聞かなかったことにし、目を見開いて箸を突っ込む彼女を見守った。)……――わ……ワンモア!!ええ、もう一度行きましょう、大丈夫、まだ素麺は流れてきます、ええ、大丈夫ですとも(勝ちました、と笑みを浮かべる彼女の箸の先には……何もなく、大丈夫、ともう一度繰り返し。)私も三度目の正直、というもので掴む事が出来ましたし、ええ、日本の諺って素晴らしいですよね、という事で、ええ(しかし喀血でダウンしている彼女にもう一度、と促すのも酷な話だろうか、と思えば視線を向けるのはマスターが作り上げた素麺装置。)   (2017/7/15 21:38:15)

アルトリア1d6-3 → (5) - 3 = 2  (2017/7/15 21:38:28)

アルトリア……(此処は流れ的に、やはり先程のはまぐれだったみたいですね……ええ、取るのは難しいですね、と返さないといけない所ではなかっただろうか、とつかめてしまった素麺を無言でお椀の中に入れてそっと彼女の視界に移らないように端に移動させていく。)   (2017/7/15 21:39:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、沖田総司さんが自動退室しました。  (2017/7/15 21:53:38)

おしらせ沖田総司さんが入室しました♪  (2017/7/15 21:53:46)

沖田総司【しまった! ちょっと電話をしているすきにロルがぶっ飛んだ!】   (2017/7/15 21:54:05)

アルトリア【お帰りなさい、ええ、のんびりお待ちしているので気になさらず、と……いえ、ここはドンマイ!と声を掛けるべきか悩むところではありますが、ええ、此方は気になさらずで構いませんので、とだけ】   (2017/7/15 21:54:58)

沖田総司そうですね、流れ流されているうちにブリテン王――あ、ごめんなさいやめてください(なんかシャキって音が聞こえた気がするのですがね!? とはさておくとして…ええ、盛大に吐血はしましたが沖田さんは平気ですよ、平気です…こふぉっ。とりあえずぶっ倒れからどうにかこうにか復帰すればにっこりと血を吐きつつアルトリアさんにぐっとガッツポーズして、大丈夫です!なんて……アルトリアさんが平然と箸を突っ込んで引き抜いたことは見なかったことにします)……ふふ、ワンモア、ワンモアの精神です。沖田さんは必ず勝ちますからね(構えれば目を細め、ぐぐっと手を引けば目を見開く――ざぱんっ、そんな音と共に箸が刺さり)   (2017/7/15 22:04:06)

沖田総司1d6-3 → (4) - 3 = 1  (2017/7/15 22:04:14)

沖田総司1d6-3 → (3) - 3 = 0  (2017/7/15 22:04:23)

沖田総司1d6-3 → (1) - 3 = -2  (2017/7/15 22:04:29)

沖田総司(何度か無言でざぱざぱしてからアルトリアさんを見る、じーっと…何も見ていないような表情で、じーっと)……この、このぉ……っ!(『誠』の橋を投げ捨ててアルトリアさんに突撃…仮面の下から涙が流れているのは気のせいです、気のせいですって)   (2017/7/15 22:05:54)

おしらせマスター候補生さんが入室しました♪  (2017/7/15 22:07:04)

アルトリア……ここは、あれです……ええ、私はその、負けず嫌いが高じてマスターが設定してくれた1以上を勝手に1以下という試練を課したのですが、最初のマスターが設定してくれた通り、1であれば掴めた、という事にしてはどうでしょうか?(つっこんでくる彼女をみて箸をおくと両手で受け止め、ええ、それがいい、そしたら三段突き、ならぬ三段箸の一度目で見事とれているのではないでしょうか、と提案を口にした。)   (2017/7/15 22:08:43)

マスター候補生そこまでよ!(このぉ……っ!な感じになってる沖t――じゃなくて、素麺セイバーさんがアルトリアに突撃しかけた所で鋭い声を上げてインターセプト!手には天麩羅が盛られたお皿とか持ってるけど……あと何故か強くなってる水流の調整もしておきましょう、うん)   (2017/7/15 22:09:35)

アルトリア【おっと、これはとてもタイミングが悪かったですね、ええ、下の私のロルは見なかった、ええ、見なかった、という事にしておいてください】   (2017/7/15 22:10:51)

沖田総司【マスタぁ!この、素麺が!私は日本人なのにぃ!】   (2017/7/15 22:11:33)

マスター候補生【すまない、タイミングを読まずに入ってしまってすまない…そう言う時はスキルを使うのよ。スキルを使えばボーナス修正が得られるからこそ、素の難易度はちょっと高めにしたのよね、これ。】   (2017/7/15 22:13:01)

アルトリア【ああ、違います、私のタイミングが、です……ええ、このつかめないことに対しての救世主ですね、マスター……ぜひ、沖田さんを救ってあげてください(レスは不要ですとも)】   (2017/7/15 22:14:12)

マスター候補生そして――お待たせしましたー、こちら天麩羅盛り合わせになりまーす!(野菜の掻き揚げ、海老に茄子、紫蘇の葉、枝豆の天麩羅などを盛り合わせたお皿を乗せたお盆を手に、満面の笑顔を浮かべて声をかけて――海老天を一個摘んで)ほら、おき――じゃなかった、素麺セイバー?も、これでも食べて落ち着きなさい…(あーん、なんて言いながら海老天を素麺セイバーさんに差し出しましょう)   (2017/7/15 22:14:50)

沖田総司ますたぁ、おぉますたぁ!(アルトリアさんの平べったい胸に抱き着いた矢先にやってきたマスター…おぉマスター我が救いの神、ちなみに沖田さんは紫蘇天が好きです、御塩振ると美味しいですよね!あ、当然海老天も好きですから戴きますね?)はいっ、沖田さんをおよ……いえ、この素麺セイバーを呼びましたかマスター…あむっ(箸写しでぽりぽり、このプリプリの身と言いなんと言い、おのれカルデアこんなところに予算を使うなんて!おのれ!)あるとりあひゃん、ほのてんふらおいふぃでふよ……んむ(ほっぺた堕ちそうです、とばかりに振り返って美味しさアピール…表情見えませんが!)   (2017/7/15 22:20:22)

アルトリア……素麺セイバー(もうほとんど本名を言ってしまったというのに貫き通すんですね、そのネーミング……いえ、異論はありませんとも、ええ)……マスターが準備してくれていたのですか?(マスターが差し出した天麩羅を美味しそうに頬張る彼女と交互に見ながら軽く首を傾げ、もぐもぐ、と効果音がつきそうな程美味しそうに天麩羅を頬張っている彼女を見て、ええ、と笑みを返そうか。)貴方の顔を見ているととても美味しそうですね(表情はうかがえませんが、声色と緩んだ口元を見ていれば判りますとも、と彼女に同意し、先程掴んだ素麺をやっと自らも口に運んで。)……――ああ、美味しいですね、折角ですから、マスターも此方で一緒に食べませんか?(エプロン姿のマスターを見て開いている席へと視線を滑らせると、その方が素麺セイバーも嬉しそうですよ、と続けよう。)   (2017/7/15 22:26:09)

マスター候補生ほ、本当に大丈夫っ!?マスターって呼ぶ時のイントネーションがジャンヌを呼ぶ時のキャスターなジル・ド・レェみたいな響きになってそうなんだけど!(Cvが鶴岡さんっぽくなってない!?と若干メタ混じりにツッコミつつ、天麩羅を与えて慰めて――もう完全に沖田さんって言っちゃってるけど、そこは気かなかった事にする私なのであった)野菜の方もカルデアの菜園で採れたのを、さっき揚げたばかりで――ん、いいの?(解説の途中、アルトリアの言葉に目をぱちくり。厨房の方に視線を向ければ、スタッフさん達も構わないと笑顔で頷いてくれて)そう?それじゃあ私もご一緒させてもらおうかしら?(被っていた三角巾を脱ぐと自分のお箸とめんつゆを用意して)   (2017/7/15 22:29:10)

沖田総司ありがとうございまふますたー…んむ、おいひいでふ(ごっくん、海老天を飲み込めば素麺なんてどうでもいい気が…しませんけど、恨みがましげな眼でじーっと素麺流しを見つめつつもぷいっと背けて、ああそうだとアルトリアさんに向き直り)……素麺食べたい、というのが貴方の願いだったんですよね? ふふ、見てましたよ…あとごめんなさいマスター、マスターが書いたのも見ていたはずなのですがアルトリアさんがすまし顔で書いているのを想像していたのが記憶に残って他の方のは覚えてないんです。(沖田さんともあろうものが、なんてぺこり。ちゅるちゅると素麺を啜るアルトリアさんも十分においしそうで、傍にそっとよれば耳元にぼそっと優しい声で)美味しいですか? ふふ、美味しいですよね(マスターもおいでおいでって手を振りながら…あ、紫蘇天サクサクしてて美味しい!)   (2017/7/15 22:35:28)

マスター候補生はい、お粗末さま。たくさん揚げてきたから遠慮なく食べてね(素麺流しを横目に御機嫌斜め気味な沖田さんに苦笑するも、つづくごめんなさいの言葉に小さく首を傾げて)覚えてないって――七夕の願い事の事?まあ、私のはお願い事って言うか希望って言うか…まあ、覚えてないならそれはそれで?(改まって言われると恥ずかしい気もする。若干照れくさそうに、頬をかいたりしつつ――さあ、戦闘準備完了とばかりにお箸を握り締め)さて、まずはお素麺を――(彼女達や周りで挑戦している者達の声に耳を傾ければ、このエリアの素麺捕獲難度はやや高めらしい。が、素麺を待ち受ける瞳は不敵な笑みの形。なぜなら今の私にはクリティカルなスターがキラキラと舞い降りているのだから!そう、これこそこの魔術礼装に込められた術式の一つ、勝利への確信!シュバッとクリティカルな感じで振るった箸先は激流の中の素麺を見事捕らえ――と言うことで、スキルを1個使ったので1d6-3+1でダイスロール!)   (2017/7/15 22:43:08)

マスター候補生1d6-3+1   (2017/7/15 22:43:21)

アルトリア……――み、見られて、いましたか……ええ、願いはかなった、といった所でしょうか……なんでしょうね、この後に面と向かって言われるととても……(此方に向き直ってみてました、と宣言する彼女の言葉に羞恥から少し頬を赤く染めると視線を外して軽く俯きがちになれば改めて自分の書いた願いが色んな人物に知られているらしいと思わせる。)確かに書きましたが……ええ、しかし後悔はしていませんよ、こうして……楽しく食べる事が出来たのですから(耳元で囁かれた彼女の声は、マスターに聞こえたかどうか、はさておき、囁かれた言葉にそう返せば改めて彼女を見て笑みを零す。)野菜もカルデアで取れたものなんですね……カルデアの職員の努力の成果がこうして美味しい食べ物となって出てくるのなら、それはとても素晴らしいと思います……マスター、その、マスターも挑戦、されますか?(そうして見つめるのは先程マスターが水量を調整し直してくれた流し素麺装置。)   (2017/7/15 22:43:39)

マスター候補生1d6-3+1   (2017/7/15 22:44:47)

マスター候補生【ふむ、後から+1を追加すると反応しないのね。じゃあ改めて1d6-2でダイスロール!】   (2017/7/15 22:45:19)

マスター候補生1d6-2 → (1) - 2 = -1  (2017/7/15 22:45:29)

アルトリア(そうして視線を流し素麺装置に目を向ければ、ちょうどマスターが取ろうと奮闘している姿が見え、見守る事にして。)……ええと……その……(マスターが掴んだものは、素麺ではなくて水だけだった様子で、それを見て視線を彷徨わせた後……お椀に残った素麺を無言で啜る事にしておいた。ええ、私は何も見ていませんとも、と。)   (2017/7/15 22:47:54)

マスター候補生ふっ、さっきだって捕れたんだもの。これくらい――あれー?(箸先は激流の中の素麺を見事捕らえ――なかった!「勝利への確信(キリッ)」とか言ってたにも関わらず、何も捕らえていない箸先閉じたり開いたり、カチカチと鳴らしながら首を傾げて)   (2017/7/15 22:48:23)

沖田総司ふふっ、マスターも間違えることはあるのですね…見ていてくださいね、沖田さんは今度こそマスターとアルトリアさんに良いところを見せるんですからね!(失敗した彼女を見るに真っ先に駆けつけて、改めて椀と箸をとる…一回振り返って、笑顔でアルトリアさんに親指を立てれば)   (2017/7/15 22:50:43)

沖田総司1d6-2 → (6) - 2 = 4  (2017/7/15 22:50:48)

マスター候補生いや、よくよく考えたら私は――ほら、試運転の時にお素麺を食べてるんだもの。お素麺を入れるスペースはもうないのよ!だからここは…天麩羅だけ頂いておくわ(なんて言い訳染みた――と言うかまんま言い訳を口にしながら、席に戻って天麩羅に手を伸ばそうとすれば…横を通り過ぎた仮面のセイバーが見事に素麺をキャッチしていて)お、おぉー!まさしく大勝利ってやつね!(イェーっとハイタッチをしようと手を上げて)   (2017/7/15 22:53:05)

沖田総司(もう沖田さんにネタ要素はない――そこ、仮面がネタ要素とか言わないで下さい。すぅと流水の中に流れる白い麺を見やれば一瞬、箸を滑らせるように水を搔き分けて弾き出す――ジャパッ、なんて心地よい音がすれば宙を舞う素麺の束、差し出された椀にちゃぽんっと落ちればふっと目を閉じて)―――おきっ、素麺セイバーに不可能は…ないっ!(今度こそ大勝利、大勝利ですっ!)   (2017/7/15 22:53:36)

アルトリア沖……い、いえ、素麺セイバー(首を傾げているマスターを横目で見ながら、どうしようかと思案していたところ、颯爽と現れた素麺セイバー!いえ、もうここは総司でいいでしょう、ええ)……おめでとうございます、ええ、大勝利ですね(今度こそ、といった風に笑みを浮かべる彼女に同意するように頷いて、ハイタッチを交わす彼女とマスターを交互に見て笑みを零した。)ふふ……楽しい食事、という願いも叶いましたね(静かに食べる食事も嫌いではないものの、こうして賑やかな食事をするのはどこか懐かしさを覚え、口元が自然に緩むと二人を見つつ素麺を啜る。)   (2017/7/15 22:56:27)

マスター候補生野菜は――ほら、アルトリアもよく行ってる庭園。あそこで作ってるのよ?(彼女が足を運んでいる区画とはまた別のエリアなのだろうけど。きっと職員のメンタルケアの為に季節の草花が植えられたり、魔術や薬品作成時の触媒となる植物が栽培されてたり、自給自足の為の作物を植えられてたり――なんて、色んな物が育てられてるんじゃないかなとか。どこかでなめ茸が栽培されてるとか言われてた事もあるし――と、掻き揚げにジャブジャブとめんつゆを絡めながら、野菜の出所を説明し)まあ、こう言うのはみんなで騒ぎながら食べてこそよね(アルトリアの呟きに笑みを浮かべながら、其方にもハイタッチを求めて手のひらを向けてみようか)   (2017/7/15 23:02:08)

沖田総司いぇーい、マスターイェーイ!(手を出してくるマスターに合点すればハイタッチ、素麺の御裾分けをしつつ自分もナスの天ぷらを賞味して)ふむふむ、この味付け、揚げ方…やはり彼はアーチャーと言うのではなくコックのサーヴァントなのではないでしょうか…(そっちの方面で活躍した方が英霊らしいんじゃないでしょうか、なんて思わず絶句しつつ素麺を啜り…うん、取れたのは嬉しいですけどこれはやっぱり普通の素麺ですね!)……アルトリアさん…ええ、そうですか(マスターとハイタッチし終わって、むしゃむしゃと天婦羅も程よく食べた後でアルトリアさんに傍に来ればこくんと)ええ、誰かと食べる食事は楽しく、嬉しいものです……私は、それを無くした後に初めて気づきました(仲間を喪い、家族もなく、その時一人の食事の虚しさに気づいた身――だからと小首を傾げれば笑って)マスターもそうですし、このカルデアはお人好しが多いですから、こうしてお誘いすればきっと誰かが食べてくれますよ……あ、私はこれで!(最期まで素麺セイバーを貫けました!なんて内心得意顔をしつつ、またもや縮地で姿をくらますのでした)   (2017/7/15 23:10:49)

おしらせ沖田総司さんが退室しました。  (2017/7/15 23:10:55)

アルトリア成る程……確かにあの奥にも庭園は続いていましたしね、今度そちらの方にも赴いて……――いえ、それは止めておきましょう(マスターから齎された情報に足を運びたくなるものの、カルデアの職員以外にもきっと出入りしているであろうカルデアの英霊の食事情を任されている英霊の何人からか非難を浴びそうだ、と考えなおせばそう言葉にして存外知らなかっただけで季節の花以外にも薬草や錬金術に使用する際のあれこれも栽培されていると聞かされれば中々にあの庭園は混沌に満ちているのだと思わされた。)ええ、とても美味しいですマスター……私の願いを叶えてくださって、ありがとうございます(手のひらを向けられれば瞬きを繰り返し、箸をおくとマスターの手に小気味よい音を立てて手のひらを軽くぶつけた。)   (2017/7/15 23:17:32)

アルトリア……――そうでしたか(誰かと食べる食事は、と傍に来た彼女が向けた笑みは……少し寂しさを讃えたようなそれに見えた気もするものの、誘えばきっと、と言葉にする彼女に笑みを返した。)そうですね、貴方がそうして来てくれたように、でしょう?(素麺と格闘しているところにきてくれた彼女にそうして返せば、姿をくらます前に告げた言葉は彼女に届いただろうか、と軽く首を傾げながらコックのサーヴァント、と彼女の残した言葉には概ね同意して頷いておく。)そうですね、食事が美味しい、と思わせる手腕は……とてもそう思わせますね(それが違うと判っていても思わずそう口にしてしまうほどには、と思いながら隣で天麩羅を食べているマスターに視線を戻し。)マスター……ワンモア、どうですか?(そうして言葉にするのは素麺を習得クエストの発令の合図……かもしれない。)   (2017/7/15 23:17:43)

マスター候補生イェーイ、お素麺もありがとー!イェーイ!(掻き揚げで満載になってた器にスペースを作り、そこにお裾分けのお素麺をインさせると更にハイタッチ。天麩羅の感想を聞けば思わず表情を緩ませてしまって――その天麩羅を揚げたのはカルデアキッチンのアーチャーの彼ではない!この赤ぐだ子だぁー!(子安声)なんて言いたかったけど、黙っていても面白そうなのでによによしたまま、目にも留まらぬ速さで駆けて行った仮面のセイバーを見送ったのでした。素麺セイバー…いったい何田総司なのかしら!?)   (2017/7/15 23:18:46)

マスター候補生えぇー、いいじゃない。むしろ収穫とか手伝ってほしいんだけど…(いくら見かけによらず健啖家だからと言って、お腹が空いたからってその場でムシャムシャ食べ始める――と言う訳でもないはずだ…きっと、多分。南国でのサバイバル生活のアルトリアを思い返すと若干不安だけど!あと魔術的なアレコレは普通の草花のエリアと隔離して、区画ごとにしっかり管理してる人達がいるんじゃないかしら?勝手な想像だけどね)――いいのよ、こう言うのは私も嫌いじゃないし、他の子も楽しんでくれるだろうしね。私からもお礼を言わせて、素敵なアイディアを出してくれてありがとう(微笑みながら互いの手のひらを打ち鳴らすと、続く提案にちらりと素麺流しに視線をやり…)   (2017/7/15 23:30:00)

マスター候補生や、やってやろうじゃない!私だってカルデアのマスターだ、やってみなければ(素麺が取れるかどうか)わからないわよ!(ガタッっとお箸とめんつゆを手に立ち上がれば、魔力放出的なエフェクトを纏いつつ、流れてくる麺に向かって再度箸を振るって)   (2017/7/15 23:30:17)

マスター候補生1d6-2 → (5) - 2 = 3  (2017/7/15 23:30:29)

マスター候補生勝った!エピックオブレムナント完!(キャッチした麺を掲げて勝利のポーズをキメてから…ぽちゃんと麺をめんつゆに沈めて席に戻り)   (2017/7/15 23:32:46)

アルトリアああ、この天麩羅はマスター作でしたね……やはり教えてくれる先生が良いのでしょうか(彼女が置いていった天麩羅も、私が美味しくいただきますとも、ええ、と残った天麩羅を口に運び、その美味しさに舌鼓を打ちながらマスターがおかわり素麺を取るのか、自分が先におかわり素麺を取るのか……いえ、ここはやはり自らの手で素麺を取ってこそ、でしょう、と真顔でマスターを見つめた。)総……いえ、素麺セイバーが残してくれた素麺を食べるのも美味しいでしょうが、ここは、ええ、是非マスターにも、と真摯な顔を向ける。)   (2017/7/15 23:36:15)

アルトリア……いえ、美味しそうに赤く色付いたトマト、苺、桃や林檎、等見てしまえばもしかしたら、という事もあるかもしれません、ええ、収穫が大変な時に呼ばれたらお手伝いすると約束しましょう、ですが普段は寄らない、という事もここに約束しましょう、マスター(胸に手のひらを当て、軽く頭を下げる仕草をするとこの約束は守りますとも、と言葉にしてから流し素麺に目を向けるマスターへと顔を向け、素麺を見事に掴んだその様を見て笑みを浮かべた。)おめでとうございます、マスター……ええ、勝利です(ですがエピック(以下略)はまだ終わらないと思いますよ、と内心付け加えながら勝利のポーズを決めるマスターを見て、自分も同じように、とおかわりと言わんばかりに箸を構え。)   (2017/7/15 23:36:28)

アルトリア1d6-3 → (3) - 3 = 0  (2017/7/15 23:36:54)

アルトリアふ……いえ、丁度良い落ちがついた、と喜ぶ所でしょうねここは……(持ち上げた箸には何もかからなかった、その様を見て笑みを浮かべるとマスターに向き直りごちそうさまでした、と言葉にしよう。)マスター、とても楽しい時間を有難うございました、ええ、またこうして一緒に食事ができる事を、楽しみにしていますね(楽しい食事風景はとても胸が暖かくなるのだと言葉にしながらマスターを見て笑みを浮かべ、その後実はとれるまで何度も挑戦したが、それはマスターとの二人のやり取りの中で……今は残った天麩羅と先程勝利して習得した残りの素麺を食べる事にしよう。)【長い間お付き合いしていただいて、ありがとうございました、ええ、此方はこれで締めにしますね】   (2017/7/15 23:41:20)

マスター候補生そうね、此処には色んな分野のプロフェッショナルがいるから…学べるものは学んでおかないと損でしょ?(料理以外にも神代の魔術師に魔術を習ったり、神槍と謳われた拳士に体術を習ったりしているけど――この度が終わるまでにそれらがどれほどものになっているやら。でもその過程も決してムダではないだろうと微笑んで)一個や二個なら誰も文句は――って、決意は固いようね。なら、時が来たら手伝ってもらうわね(ならばどれの収穫を手伝ってもらおうか?戦利品のお素麺と付け合せの天麩羅を口に運びながら考える――お素麺美味しいです。今は先のことより、勝利の美酒ならぬ勝利の美麺の味を堪能する事にして…)此方こそ楽しい時間を――あ、それなら写真撮りましょ?ほら、こっち向いて、笑ってー?(スカートのポケットから情報端末を取り出せば、カメラモードにしてアルトリアに向けて――再度素麺キャッチに挑戦する姿や、取った素麺と天麩羅を二人で食べる姿を撮影したり。賑やかな騒ぎに寄ってきた他の一同も巻き込みながら、多くの想い出を納めたとか。)【此方もこれで〆させてもらうわね。二人ともお相手感謝よ!】   (2017/7/15 23:52:42)

アルトリア【最後の最後でまた返したくなってしまうのは、もう癖の様なものかもしれませんね、ええ、ですがそれはまたの機会という事で……こちらこそ、二人に感謝を、ではお先に失礼しますね、お疲れさまでした】   (2017/7/15 23:54:37)

おしらせアルトリアさんが退室しました。  (2017/7/15 23:54:40)

おしらせマスター候補生さんが退室しました。  (2017/7/15 23:54:44)

おしらせアルトリアさんが入室しました♪  (2017/7/17 20:24:27)

アルトリア(夕食も終わった凛とした夜の空気は存外嫌いではなく、人気の疎らになった廊下を抜け……何時もの庭園に来ると足を進めてお気に入りの椅子に座る。夜のお茶会を開くにはまだもう少し早かったようだ、と先程ラウンジを見ればまだ賑わっていたその部屋をすり抜けて静かな空間へと。)……――先日は楽しかったですね(誰に聞かせるでもなくそう呟くと、マスターから渡されたままの端末を取り出して机の上に置く。拙い仕草で画面を操作すれば、ぎこちない笑顔を浮かべた自分の姿と満面の笑みを浮かべるマスターである彼女の姿。)……(あの後自分たち以外に混ざった英霊たちと結局は勝負になったり、多少の喧嘩もあったりと思い出せば自然と口許が緩み目を細めた。)   (2017/7/17 20:29:02)

アルトリア……――まるで、雪のようですね(カルデアの外の銀世界を思い浮かべ、それから此処に来てから心に降り積もるその思い出達を思えばそう例え、暗い庭園に仄かに灯る電子の灯りの向こう側の映像を指先で軽く撫で上げた。目を閉じれば、少しでも覚えていたいと願い見て回った何処かの光景が思い出され、胸の奥が暖かい様な、少し寂しい様な郷愁を覚える。)……何時かはこの出来事も……(忘れてしまう時が来るだろうか、と口許に当てた手で少し思案するように瞑目し、その度に鮮明に移ろいゆく出来事を思えば自然と口許は笑みを形どり目を開くともう今は黒くなってしまった画面を見ながらその画面を手の平で覆う。)いえ、これは中々に忘れることのできない、出来事、でしょうね……   (2017/7/17 20:33:47)

アルトリア(目まぐるしく変わっていく日常も、少し安息の日が出来たと思えば何かしらの事件に巻き込まれるマスターと……本来ならば出会う事の叶わなかった沢山の英霊達を思えば呟いた声は溶けるように消えた。)……(暗くなった端末を仕舞い込み、席を立てば向かったのは庭園の中の一角。何処かの英雄王が置いていった豪奢なそれは時折カルデアの職員がわざと室内温度を上げ夏を体感しつつ涼みに使っているのだと聞き、中を覗き込めば水が張ったプール、ただし外観は重そうな黄金で出来たそれ。)プールというからには、もっとこう……――いえ、黄金好きな彼に今更文句を言っても始まりませんね(思えば彼の宝物庫には温泉のお湯すら入っていたのだと思い起こさせられ、軽く肩を竦めると軽く辺りを見回した。幸い誰の影もなく、軽く息を零すと脚につけた鎧を外し、素足になると服の裾を持ち上げて足を浸せばプールの縁に腰かけた。)   (2017/7/17 20:43:34)

アルトリア(浸した足は、水温で体温を奪われる気がするものの、確かに暑い季節にはちょうど良い、そう思わせる涼しさが感じられる。水に浸した足を少し動かせば静かな庭園内に水音が響く。)……水の音も涼しさの一端でしょうね、これ(耳に届く音が心地良く口元を緩めればしばらくその音を楽しみながら、時折足に掛かる花弁がその色を仄かに映す。薄暗い庭園内で水音だけが聞こえれば、それはそれで夏らしい怪談の一つも生まれそうではあるけれど、そこまで気が回らない為に暫らく足を遊ばせた。)花弁はもう恒例になってしまったんでしょうか(最初にプールが出現した際、誰かがその水面に浮かべた花が綺麗だったから、と何となく続いているらしいそれは今は夏の花弁か何かが浮かべられているのだろうか、と足に触れた花弁を摘まみ上げ……それからその見知った花弁に小さく笑い声を零すと脚についた何枚かの花弁をそのまま拾い上げる。)   (2017/7/17 20:52:10)

アルトリアこれを見ると思い出してしまいますね……(遠い過去の……もう戻らない過去のそれ。あの森の中には沢山咲いていたその花を思い返せば目を伏せ、水面に仄かに映る自分の顔を覗き込む。波紋で少し歪んだ自分の顔は何とも言えない表情を作っていて、足先を動かして水面をさらに揺らせば見えなくなった自分の顔に目を眇めた。)……あまり、浸かっているのも良くありませんね(暫らく足を水に浸していた所為か冷えてきた身体に気付いて足を水から引き抜くと、少し感覚の鈍ってしまった足を手で撫でる。冷たい足の感覚に暫らく目を閉じ、そうして失っていった体温があったことを思い出して緩く目を瞬かせる。)あまり……思い出したくないものも、思い出してしまいますね(呟いた声はそれでも穏やかで、口元は綻んでいるけれど思い出した事柄はあまり人に言える事ではないと目を閉じれば、足を乾かした後脱いだ靴を履き直した。)   (2017/7/17 21:03:12)

アルトリア賑やかなのも楽しくて、暖かくて……(だからこそ、こうして一人になった時には感傷に浸ってしまうのだろうか、と軽く首を傾げながら何時もの椅子に腰かけなおし、緩やかに過ぎる夜の一時を過ごせば暫らく夜のしじまを堪能した後部屋を後にしようか。座っていた椅子には名もない小さな花弁と、懐かしさを覚える香りだけを残して――……。後日夜中に人気のない所に水音を立てながら襲ってくる幽霊の話が出る事もあり、それは夏の夜の寝付けない夜を涼しく彩る怪談話として秘かに広まる事もあるかもしれない。)   (2017/7/17 21:12:15)

おしらせアルトリアさんが退室しました。  (2017/7/17 21:12:18)

おしらせアルトリアさんが入室しました♪  (2017/7/22 21:38:50)

アルトリア(何時だって変わらない気候のカルデア内はこの時間でも賑やかな場所は賑やかで、静かな場所は静か……と何となくだが別れている気がする。談話室は変わらず賑わっているようで、入り口前でその賑やかさにどこか懐かしさを覚えつつも通り過ぎれば向かうのはラウンジ。一時は笹竹が飾ってあり色彩があったその場所も、今は平常運転で扉を開けば薄暗い室内が迎えてくれる。室内の灯りをともせば無機質な室内に少し温もりが戻った感じもして頬を緩めた。)……――もう手馴れたものですね(ポットでお湯を沸かし、その間にお茶の準備……もう勝手知ったるといった風にトレイとティーポットにティーカップ、変わらないその準備を済ませてしまえば静かに椅子に腰を降ろす。)……(季節は暦の上では夏なものの、この場所ではあまり季節は関係ないですね……と窓の外、今日は吹雪いていたのを思い出せば緩く頭を振った。)   (2017/7/22 21:45:21)

アルトリアそういえば最近は怪談話が出回っているようですね(色の濃い紅茶をカップに注ぎ入れ、琥珀色……というよりはもう濃い茶色に近いそれに視線を落として、昼間カルデア職員が噂しているのを聞いて首を傾げた。)……とはいえ、私達も幽霊、と言われてしまえばそうなのですが(聞いた話によれば夜中人魂が見えた、とか水気のない場所で水音がした……そんな他愛ないもので、季節を感じる為のちょっとしたイベントみたいなものだろうか、と思案すれば軽く目を閉じる。)……人魂は、イグニス、といった所でしょうか(自国に伝わるそれを思い浮かべれば、妖精ならば可愛いものですが……と目を開いてカップの縁を指で撫で、それから口元に軽く笑みを乗せた。)そういえば、そういった名前の敵がいましたね(もう既に、と何度か報告を受けた中にそういうの……と思えば何度かマスターとレイシフトした先等で遭遇する中に自国の有名な名前の精霊や妖精が敵として表れているのを思い出して少し冷めた紅茶を一気飲みすると、ふ、と視線を窓へと向ける。)気づいてはいけない事に気付いた気がしました   (2017/7/22 21:57:51)

アルトリアそのうちデュラハンやセルキー等が出てきたらどうしたらいいのでしょうね(いや、知らないうちにもう出てきている可能性も否定できない、そう思えば少し……――いや、大分頭痛がする気もして二杯目をティーカップに注ぎ入れた。)……いえ、もう考えても仕方がないと言いますか(特に自分も普通に聖剣を用いて退治している気がしますしね、と……ええ、敵として現れるのですから仕方ありません、と自身を納得させ少しざわついた心を落ち着かせた。)……幽霊と精霊では違う気もしますが……そういった括りであれば、英霊と幽霊もまた別、なのでしょうか(本質的には似ている気も、と軽く頭を悩ませながら眉間に皺を刻む。詮無い事を考えている、と少しすれば気付いて深く息を零せば二杯目の紅茶を口に運び、苦みが口いっぱいに広がるそれに少しだけ眉を顰めた。)ですが……それはそれとして、物語としてみるそういったものが怖いのもわかりますね(ホラーな映画を見て眠れない、と真剣な顔をしていたマスターを思い返して自然と頬が綻び、笑ってしまった事を怒られたのを思い出して肩を竦めたのと同時、カップの中身が軽く水音を立てた。)   (2017/7/22 22:16:42)

アルトリア……――(どうやらカップをソーサーに戻す時に指を引っ掻けてしまったらしく、零してしまった紅茶が机の上とソーサーに零れているのが見て取れ、瞬きを繰り返した後片づけるために席を立った。)……考え事をしながらは良くない、という事でしょうか(布巾を持ってきて零れてしまった紅茶を拭けば元通りに戻し、使った食器も片付けてしまえばそこにはもう先程までお茶をしていた自分の痕跡は残らない。)……今夜は……そうですね、知りたくなかった真実を知ってしまった……そんな所でしょうか(まさか自国の妖精や精霊が敵として……等と本当にとても今更な事を思い返して嘆息すれば、マスターがいっていたホラーな映画でも見てみる事にしましょうか、と呟きながら部屋を後にして、それでも最後にラウンジに残るのは……確かにそこに先程まで誰かがいたのだと思わせる仄かな紅茶の香り。)   (2017/7/22 22:26:59)

おしらせアルトリアさんが退室しました。  (2017/7/22 22:27:09)

おしらせヴラド三世さんが入室しました♪  (2017/7/23 18:23:55)

ヴラド三世(暦では真夏の時期。特に気温環境が変化するわけではないカルデアでは実感が薄く、それを象徴付けるのはサマーイベントくらいなものか。さて、夏と言えば水着やら花火やらではなく…そう、怪談話。カルデア内でもそう言った類いの噂をチラホラ耳にする様になっていた。そんなある日。) … 魑魅魍魎が、此処に不敬にも湧いて出たか。しかし、その幽霊とやらは───。(場所はカルデアのラウンジ、先に使った者の濃く出した紅茶の香りが微かに残る其処には、細々とした裁縫道具とドラクル。手慰みの裁縫に性を出す彼は、例の怪談話を深刻に受け止めているようで。戯言の確率も大いにあるとはいえ、言わばこの場所は『最後の領地。』侵されるのはどうにも堪忍ならぬ事。手元の製作途中のフェルト人形に視線を落としつつ、漏らした言葉は忌々しげに。)─── 余ではあるまいな。 (忌み嫌う化け物の姿で召喚された彼には、どうにもそれが不安なようで。苦虫を噛み潰した顔。)   (2017/7/23 18:41:29)

ヴラド三世(思い当たる節が無いわけでもない。残念ながら吸血鬼の伝承の肉体で現界しているため、夜行性である。よって寝静まったカルデア内を、警備を兼ねて遊歩していたりするわけで。)…仮に我が素行の責任だとしても、納得できるものではないな。(悲哀の籠った溜め息と共に作りかけのフェルト人形を一端机に置き、固まった肩を軽く動かす。置かれたそれは何の因果か、いやフェルト人形の製作過程だから仕方のないことけど。一本の針が可愛いウサギさんの胴体を貫いていて。)   (2017/7/23 19:14:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴラド三世さんが自動退室しました。  (2017/7/23 19:34:51)

おしらせヴラド三世さんが入室しました♪  (2017/7/23 19:35:35)

ヴラド三世(そんなこんなで、少しの憂いと欠片程の怒りを飲み込む。そろそろカルデア食堂が賑わう時間だろう。化物の肉体は生き血を望むが、その精神は人間臭いものが幾らか残っていて、吸血鬼の荒んだ心を癒す意味でも普通の食事を。何やら新しいメニューが追加されたらしい。まつりごとの様に陽気な食堂に流れる水流は何処の誰の賜物か。この面白い発想には幾らか褒美を与えたいものだ。立ち上がり、食堂へと足を進める。)…奇妙な余生よ。 (賑やかさの中に入り交じって行く紺色の背中。ラウンジに忘れられた何ともグロテスクなウサギさんは、これまた呪いの人形とか何だとか、熱帯夜を冷ます怪談の餌になったりならなかったり。その行方は、串刺し公の預かり知らぬところ。)   (2017/7/23 19:43:05)

2017年07月11日 21時36分 ~ 2017年07月23日 19時43分 の過去ログ
【Fate】人理保障機関の一日【GO/その他】
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