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「【F系】使い魔と主。」の過去ログ

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2010年05月06日 23時00分 ~ 2010年09月09日 23時50分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

システム新規ルームを作成完了しました。(218.219.***.54)  (2010/5/6 23:00:44)

おしらせリーゼロッテ♀【使】さんが入室しました♪  (2010/5/9 00:21:30)

リーゼロッテ♀【使】【こんばんは、お邪魔します。部屋主様、最初の足跡をつけさせて頂きますね。待機ロールを落とします。】   (2010/5/9 00:22:47)

リーゼロッテ♀【使】( 本日のお役目は一先ず終わり。今夜はもう出掛ける用もないと聞けば、誰も居ないリビングへと足を運び、自分お疲れ様。のミルクたっぷりの紅茶を淹れて、ソファでくたあっと足を投げ出した。 ) ……ほんとウチのご主人様は人使いが荒くていらっしゃるのだわ。 ( 最下級とは言えど、一応自分も魔族の一人。それを召還して使役にさせるのは矢張り凄いと思うのだけど、こうも人使いが荒いと魔族だって草臥れるのです。 ご主人様の目を盗んでゆっくりしてはいるけれど、こんな姿を見つかったらお目玉は間違いなくて、それでも疲れているのを理由に自分を甘やかしたり。 )   (2010/5/9 00:30:42)

おしらせクレス♂【主】さんが入室しました♪  (2010/5/9 00:34:45)

クレス♂【主】【こんばんは。お相手お願いしてもよろしいでしょうか?】   (2010/5/9 00:35:08)

リーゼロッテ♀【使】【こんばんは、よろしくお願い致します。】   (2010/5/9 00:35:27)

クレス♂【主】(とりあえずは一段落付ける事の出来た魔道書整理。数にしてはざっと数百冊に及ぶであろうそれらの整理を使い魔に手伝わせた訳だが、終盤に差し掛かった時には 彼女に暇を出し、残りを自分で片付けていたのであった。久々の労働に肩も重く、喉も乾いた。使い魔を呼ぼうとリビングへと足運んで扉に手を掛けた刹那、中から聞こえてきた愚痴の様な言葉。) ――やれやれ、これでも仕事の量は減らしたつもりだったのですけどね。(ふぅっと吐いた小さな溜息は彼女に呆れた訳ではなくて、単なる疲れから来るもの。怒ろうとも考えたのだが、今はそんな気も起きなかったのだ。)   (2010/5/9 00:40:22)

リーゼロッテ♀【使】 ―――…ひゃっ?! ( 背後から聞こえる声に吃驚して飛び上がる。恐る恐る声が聞こえたほうへ身体を捻れば、其処に感じるのは我が主の気配。 ……内心だらだらと冷や汗を垂らしながらも、此の儘にしておけば更に状況は悪化しそうだ。与えられたドレス丈のメイド服の裾を踏まないようにしてソファから立ち上がり、扉へと駆け寄ればそっと開いて隙間から廊下を見遣り。 ) …ご主人様ー? お疲れ様でしたァ、紅茶でもお淹れ致しましょうかー? ( 猫なで声でご機嫌を伺うように紡ぐ声音と、上目遣いの眼差しを彼に向けながら紡ぐ言葉。 )   (2010/5/9 00:47:05)

クレス♂【主】全く。油断も隙もあり放題じゃないですか…しっかりして下さいよ?(驚いたのであろうか高い声と同時にガタン、と言う物音、恐らくは飛び上ったのであろうか。暫くした後リビングと廊下を隔てる扉が向こうから開けられ、そこには先程愚痴っていた犯人と思われる 己の使い魔。)――そうですね、是非そうして貰いましょう。……勿論、のんびりは待ちませんからね?(機嫌伺う様な猫なで声と、上目に向けられる視線。その1つ1つは確かに可愛らしい物なのだが、今の自分にはあまり興味を起こさせる対象にはならず。再び小さく溜息吐き、 使い魔に命令した後にソファへと腰掛ける。腰掛けて寛ぎつつも尚、彼女がしっかり急いで動くかどうかを横目で見張る。)   (2010/5/9 00:55:13)

リーゼロッテ♀【使】 ……は、はいっ、熱いのを今直ぐお持ち致しますーッ! ( 片眼鏡の奥から此方を見つめる視線が痛い。痛い、痛すぎて此処から去ってしまおうと言う算段にて、そそくさとリビングを飛び出し、お茶の支度に取り掛かる。主と来たら本当に神経質で――…否、勤勉で、サボっているのを見つかろうものならお仕置きも辞さないニンゲンだ、と。この使い魔は思っているらしく、仕種も自然に手早く成らざるを得ない。 ……自分用に淹れて置いた紅茶のポットをティーコゼを外し取り出せば、部屋の奥から主気に入りの陶器の茶器を用意して、腰掛けた主の前の猫足のローテーブルに急いで運んでは。 ) …お待たせしましたぁっ。 ( 傍に近寄りかちゃりと音を立てて茶器を置くと、其の儘主の膝元に腰を下ろそうと。 )    (2010/5/9 01:04:48)

クレス♂【主】……全く、どうしたものですかねぇ。(彼女が逃げるようにリビングを抜け出し、お茶の用意を死に行ったのを確認すれば全身の力抜いてソファにどっしりと凭れかかる。実際、あのような態度で接するのも非常に疲れる上に、何より相手が使い魔であるとは言えども普通に接したいのも事実。 だが、こうでもせねば自分の立場を理解せず、使い魔としての役目を果たさなくなっては困る故に致し方ないのだ。…と己に暗示をかける事にも疲れた。流石にこのままの態度で居るのは双方に不利益でしかない様に感じられ、いい加減どうにかするべきかと悩んでいた挙句であった。彼女が口にしていた 「人使いが荒い」という言葉を噛み締め、思考を初め――暫くすればテーブルに置かれるお茶の用意。彼女の姿をちらりと一瞥し。)…上出来です。最近は頑張ってる様ですし……何か褒美を授けたいのですけども。   (2010/5/9 01:12:04)

リーゼロッテ♀【使】( 此処へ姿を現したのは偶然、全くの偶然の出来事なのであって、勿論自ら望んで来たわけでもなく、元々仕事もあまり好きではない下級魔族の端くれ。使役をと言い付かってもそれに慣れるまでが大変で、生来の怠け癖が顔を出すことも多々、考えればこの主も、よく辛抱して自分を傍に置いているものだと。ふかふかの絨毯の上、ぺたんと座り込んでは主を見上げつつそんな風にも思うのだ。 毛先だけくるりと巻いている長い髪を弄りながら、主の反応を待つと、思いがけない言葉にまたも吃驚。 ) ……ご、ご褒美、ですかぁっ! ( そんな言葉が主の口から漏れるとは思っても見なかった。が、褒め言葉には素直に嬉しく、ぱぁっと笑みを浮かべれば眸を輝かせ。 ) 嬉しいですっ、ご主人様ッ、何を戴けるのですかーっ?    (2010/5/9 01:20:38)

クレス♂【主】(彼女曰く、彼女は魔族の中でも下級の方で更には仕事さえ嫌っているとか。聞いた当初は驚きと呆れのあまりに何一つ言葉にする事さえ出来なかったが、今となっては多少のサボり癖があるとはいえ しっかりと働いているのも事実であり。――どういう偶然が重なってこういう結果になったのかは知る由もないが、その偶然を楽しむのもまたいいモノだと感じる様にさえなってきた。絨毯の上に座り込み、 此方を見上げる彼女の頭を撫でてやり。)落ちつきなさい。…だが、褒美と言っても君の欲しい物が分からない。――そう言う訳だ。何が欲しい、リーゼロッテ?   (2010/5/9 01:26:45)

リーゼロッテ♀【使】( 頭を撫でられるのは気持ちがいい。獣であればきっと嬉しそうに尻尾でも振って見せるのだろうが、残念ながら持ち合わせはない。故にその表情と、如何にもワクワクしていると言うところからしか、窺い知れないはずなのだが……主には全てお見通しのようだ。 けれども訊ねられてはたと気が付く、自分の欲しいものは何だろう? ……人間界へ来て必要なものは、今纏う衣類も、居場所も、主が充分揃えてくれた。困っていることは何もない、だが。 …暫し首を捻りながらうーん、と考え込んだ後、何かを思い出したように顔を上げれば、座っていた腰をあげ、主の膝に擦り寄るように身を寄せれば、じっと視線を合わせて訊ね返した。 ) ……欲しい、とお願いしたものは、何でも頂戴出来るんでしょうか? ご主人様。 ( 口角を少しだけ上げて、気体に満ちた表情を確りと向けた。 )   (2010/5/9 01:35:39)

クレス♂【主】(彼女の長い髪、わしゃわしゃと掻き回す様に撫でながら気持ち良さげな表情浮かべる彼女を見詰め、恐らくは出会ってからは初めてであろう柔らかな笑みを浮かべる。) ……それは、だな…私が用意できる物という前提は当然だぞ?流石に用意出来ぬ物を叶えぬ事は出来ないからな。(期待に満ちている、にやりと笑み浮かべる彼女を見ながら 此処で釘を刺す様な言葉を口にするのは、彼女の視線や笑みの中から何処か不穏な物を感じ取ったから。それでいても、擦り寄る様に身を寄せる彼女を除けることなく愛しげに頭撫で続ける。)   (2010/5/9 01:41:41)

リーゼロッテ♀【使】 ……わたしを此処へ呼んだのはご主人様じゃないですかァ…、なんでも用意、出来るって思っても仕方無いような、気がするんですけどォ…。 ( きっちり釘を刺されて、拗ねたようにくちびるを尖らせては、まるで子供のように駄々を捏ねるモドキの言葉を発してむくれる使い魔ではあったが。じゃぁねェ…、と何度か瞬きをした後、改めて強請るのは―――… ) ご主人様、わたしが此処に来て暫く経つんですケド。 最近特に疲れ易い気がするんですー。 …えとォ。それは多分、…… 生気 、が、足りないのですぅ。…一応魔族なのです。ニンゲンの食事の、肉や魚では補い切れないみたいなんです、だから。 ( 其処まで言って、でも、無理だろうなァ…、と諦めた様にポツリと呟き。 )    (2010/5/9 01:51:57)

クレス♂【主】――確かに召喚魔術はそれなりに高ランクな魔術だが、そんな何でもポンポン出せる様な魔法使いじゃなければ出来ないとも限らないさ。(唇尖らせ拗ねられたとしても、出来ない物は出来ないのである。実際彼女を召喚したというのも大変な量の努力と苦労の結晶な訳で「相方が欲しい」などと言われては堪ったモノではない。 瞬きし、新たな望みを口にしようとする彼女の目をじぃっと見据えつつ耳を傾け。)…疲れやすい?人間の様に睡眠が足りてない訳じゃなかろう………って生気だと?(彼女の口にした願いに複雑な表情を浮かべてしまう。要するに「生気」の存在は知ってはいても彼女にどの様にして渡せばいいのかが分からないのである。 魔力であるならば、宝石などを媒体として渡す事が出来ように…と考えるも、やはり知らぬ故に思いつく筈もなく。)――リーゼロッテ。…そのダメとは言わないのだが……生憎、君にどうやって渡せばいいのかが分からないんだ。(諦めたように呟く彼女を見やりながら、困ったと言わんばかりの表情でそう説明し。)   (2010/5/9 02:00:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リーゼロッテ♀【使】さんが自動退室しました。  (2010/5/9 02:12:06)

おしらせリーゼロッテ♀【使】さんが入室しました♪  (2010/5/9 02:12:24)

リーゼロッテ♀【使】【お見苦しく大変失礼致しました(謝)もう少々レスお待ちくださいませ】   (2010/5/9 02:13:05)

クレス♂【主】【おかえりなさいませ。ご自分のペースで構いませんのでー。】   (2010/5/9 02:14:16)

リーゼロッテ♀【使】 ……獣や魚から生気が取れない訳ではないのですー、ただ、数が沢山必要になってしまうのですけど…。 ( 如何に著名な魔術師と言えど、それだけの数を用意するには容易いことではない。それも心配ではあるのだが、…用意するまでに更に力が入らなくなりそうなのは目に見えていることで。 くたり、と身を寄せた主の膝に、頭を乗せるように身体を前のめりにすると、はふ、と小さな吐息を漏らし。 ) ……魔族がニンゲンから生気を受ける時には、その標的にしたニンゲンの粘膜から吸い取るのが普通なのですー…。 ( その代わり、生気を取られたニンゲンは一時的に酷く衰弱もする。それを知っているからこそ、言うことを憚られて、顔を合わさずに弱々しい声で告げる使い魔の娘は、いいのです、気になさらずに、と。ぶつぶつ独り言のように呟いた。 )   (2010/5/9 02:20:05)

クレス♂【主】……ふむ、確かに生きた状態で捕えよう物ならさぞかし骨も折れる事だろうな…。(ただ肉や魚が食べたい言うのであればそれ以上に楽な事は無いのだが、生きたそれらの生物を集めてくると言うのはそう簡単に行く筈もなく。 うーむ、と真剣に悩み唸り声上げながら膝に頭を乗せて身体を凭れさせ、小さく息を吐く彼女の様子をじっと見詰める。暫くした後何か決心したように頷いて。)……なるほど、粘膜を通じてか……ならば。(そう言った後軽く深呼吸を数回行った後に、 彼女の顎を手で上げて上を向かせ。そして上を向いた彼女の唇を、己の唇で塞ぐ。しかし数秒程すればその唇は離れて行き……。)――そうしてやりたいのは山々だが、今は倒れる訳にはいかないんだ。(少し情けのない笑み浮かべつつ彼女の頭撫でた後に立ち上がり。) ……近い内に君の望みを叶えよう、だから――今夜はそれで我慢してくれ。(おやすみ、と付け足す様に小さく口にしつつリビングがら自室へと歩いて行くのでした。)   (2010/5/9 02:29:57)

クレス♂【主】【すいませんが背後の眠気がそろそろ限界の為これにて失礼いたします。またお会いしましたら是非この続きをしたいと思います。それでは長々とお付き合い頂きありがとうございました、失礼しました。】   (2010/5/9 02:31:09)

おしらせクレス♂【主】さんが退室しました。  (2010/5/9 02:31:20)

リーゼロッテ♀【使】【此方こそ、長時間のお付き合いを有難う御座いました。良い夢を。〆ロールの後退出させて頂きます(礼)】   (2010/5/9 02:32:28)

リーゼロッテ♀【使】( 一瞬の出来事に何度か目蓋を瞬かせると、言葉を残してリビングを去っていく主の背中を、挨拶に返事をすることも無くぼんやりと見送る。―――…どのくらい絨毯の上に座り込んでいたのかはわからないけれど、先ほどと比べ明らかに変わった身体の芯の熱に、ぎゅっと両手を握り締めた。 ) ……戻ってきたァ。 ( 魔術師の生気と言うのはこれほどの物か、と戸惑いながらも、此方の世界に来た時と同様の漲る熱に、薄らと笑みすら浮かべて、ひとしきり、やったーやったーと喜んでいたものの。気がつけば主の姿は無く、しまった、やっちゃった―――…と顔が青褪めて。 ) ……おやすみなさいませ、のご挨拶もしてないって、わあ、ど、如何しようッ……! ( 明日の朝は何時もより早く起きて、パリっと力の入る朝食を用意して主を迎えなくては、と思いつき、ばたばたと茶器を片付けると、部屋の明かりを消して、ふかふかのベッドがある自室に戻ろうか。急いで廊下をバタバタ走れば、眠りに付いた筈の主から、今度はきついお仕置きを喰らうかもしれないけれど。 )   (2010/5/9 02:39:57)

リーゼロッテ♀【使】【長時間のお目汚しを失礼致しました。それと、お部屋主様、場所をお借りできて嬉しかったです。有難う御座いました。(礼)失礼致します。】   (2010/5/9 02:40:49)

おしらせリーゼロッテ♀【使】さんが退室しました。  (2010/5/9 02:40:58)

おしらせ黒妖♂(主)さんが入室しました♪  (2010/5/12 23:28:58)

黒妖♂(主)(こんばんわ)   (2010/5/12 23:29:31)

黒妖♂(主)(設定は妖怪を召喚して成功して性行為をしようとせがまれる感じです)   (2010/5/12 23:32:14)

黒妖♂(主)(もしくは封印しようとして妖怪が命乞いをして、封印するのをやめ逆らわないように調教する)   (2010/5/12 23:34:23)

黒妖♂(主)(妖怪は狐が打倒だと思います)   (2010/5/12 23:35:50)

黒妖♂(主)(あと雪女とか猫娘とか)   (2010/5/12 23:37:24)

黒妖♂(主)(呼び方は主または名前でお願いします)   (2010/5/12 23:42:20)

黒妖♂(主)(退屈ですがしばらく待機します)   (2010/5/12 23:46:53)

黒妖♂(主)(もうしばらく待機)   (2010/5/12 23:55:43)

黒妖♂(主)(落ちます、お疲れ様でした)   (2010/5/13 00:04:17)

おしらせ黒妖♂(主)さんが退室しました。  (2010/5/13 00:04:30)

おしらせ黒妖♂(主)さんが入室しました♪  (2010/5/13 01:00:29)

黒妖♂(主)(再びですみません)   (2010/5/13 01:01:05)

黒妖♂(主)(しばし待機)   (2010/5/13 01:06:19)

おしらせ黒妖♂(主)さんが退室しました。  (2010/5/13 01:15:25)

おしらせ嬬々♀【使】さんが入室しました♪  (2010/5/28 00:50:14)

嬬々♀【使】【主であるクレス殿へ 】   (2010/5/28 00:50:40)

嬬々♀【使】【この伝言が残っているのことを願い……。召還指導ということで日程合わせておりましたが、出来損ないゆえ個別指導を受けねばならなくなり、日を改めてクレス殿からのご指導ご教授いただきたく候】   (2010/5/28 00:53:07)

嬬々♀【使】【今後ともなにとぞよろしくお願いしたく思っております。】   (2010/5/28 00:53:50)

嬬々♀【使】【乱筆乱文…お許しを】   (2010/5/28 00:54:11)

嬬々♀【使】【これにて失礼賜ります】   (2010/5/28 00:54:30)

おしらせ嬬々♀【使】さんが退室しました。  (2010/5/28 00:54:32)

おしらせクレス♂【主】さんが入室しました♪  (2010/5/30 21:52:49)

クレス♂【主】【嬬々さん、伝言の方了解いたしました。またの機会をお待ちしております。】   (2010/5/30 21:53:31)

クレス♂【主】【それではこれにて失礼。】   (2010/5/30 21:53:45)

おしらせクレス♂【主】さんが退室しました。  (2010/5/30 21:53:47)

おしらせジェイド♀【使】さんが入室しました♪  (2010/5/31 22:26:53)

ジェイド♀【使】【今晩は。ソロルで暫しお借りします。もし、待機する方がいらっしゃいましたら、遠慮なく入室してくださいませ。】   (2010/5/31 22:28:05)

ジェイド♀【使】(低く、遠くまでよく通る声。その声が発するのは私の名前。其れが引き金となってか、黒い毛並みの姿は一歩進む度に引いていき、陶磁器のように白い透き通った肌となり、細くしなやかな四肢は肉体的に変化を遂げる。――先ほどまで黒猫だったものが、若い女性へと変貌する。黒猫の面影は、艶やかな真っ直ぐと腰まで伸びた黒髪と、翡翠のような深緑の双眸に残されたいた。それ以外は、特に面白みもない普通の女の姿。その女は、豪奢で沢山の装飾が施された椅子へと掛けていた男の前に跪く。顔を上げ、仰ぐと、椅子へと深く腰掛けた男の表情を伺う。魔術で多くの国を堕とした主は、黒いローブを羽織り、口元は怪しげに薄っすらと笑みを浮かべていた。「何故、お前を人間にしたか、分かっているだろう?」主の瞳は、蒼く、氷のように冷たい。全てを見透かすような、瞳。)ええ。(ただ二文字だけ返答すると、長い指先を或る場所へと伸ばす。)   (2010/5/31 22:47:36)

ジェイド♀【使】(――愛猫を扱うのと同じように頭を撫でる主の手は、大きく暖かい。髪を梳くように撫でる。そして、悪戯をするように指先へと私の黒髪を巻きつけて遊ぶのも、主の行動。しかし、唇は変わらぬ笑みを浮かべたまま。)…っんぅ……。(其の時、私は人間に成る事が出来る唯一の方法を遂行していた。口の中、昂ぶった主のものを含むと、口内に入れたまま舌を這わす。熱く、脈を打っているものは、只欲望を吐き出す事に従順になっていた。余りにも息苦しく、思わず顔を上げると、濡れそぼった主のものが視界へと入る。荒くなった呼吸を落ち着けるために、胸に手を当て、数回の深呼吸をしようとした瞬間、強制的に顔が上へと向く。次に深緑色の瞳が捉えたのは、主の蒼い双眸。前髪を?まれているらしく、皮膚が千切れそうな感触がする。「立場を弁えているのか?」一文字ずつ、穏やかな口調で紡がれた言葉は、私の耳から入ったかと思えば、心を切り裂くようで。)   (2010/5/31 23:00:43)

ジェイド♀【使】も、申しわけ、……ぅぐっ、うぅ…。(思考が動く前に、唇が謝罪の言葉を発していた。しかし、言葉は途中で途切れる。前髪を掴んでいたはずの、主の掌は私の後頭部を押さえ、逃げることを許さなかった。というのも、無理矢理口内へと主のものを埋められたようで、顔が苦痛で歪む。罰なのか、それとも主自身の衝動を満たそうとしているのか、何度も咽奥まで突かれ。焼けるように痛く、胃の中が逆流するとも思えたが、自らの立場を弁え、堪えた。目に浮かべた涙は、何時の間にか止めなく頬を伝い落ち、大理石の床を濡らして。――「褒美だ、ジェイド。」その言葉と共に、流し込まれたのは主の欲望の塊。私の意志とは関係なく、咽を通り身体を侵蝕し始める。口端から零れそうになった白濁した液体は、決して床へと落すことなく、指先で拭うと一滴残らず飲み干した。その一幕を見ていた主は、くつくつ、と楽しそうに笑みを漏らしている。そして、再び私の前髪の一束掴むと、彼の唇へと私の耳を引き寄せた。耳元へと掛かる熱い吐息は、我慢していた私の奥に眠る動物的欲求を思い出させるようだった。ぞくり、と背筋に何かが走る。「くくっ…、次は、入れてやろうか(長文省略 半角1000文字)  (2010/5/31 23:14:24)

ジェイド♀【使】(「くくっ…、次は、入れてやろうか?」その言葉、最後まで聞き終える前に意識は途切れた。――残ったのは、どこにでも居る変哲もない黒猫。そしてその猫は、豪奢な椅子に座る主の膝上へと、身を丸めた。)   (2010/5/31 23:14:38)

ジェイド♀【使】【お部屋長時間占領・目汚し申し訳ありませんでした。失礼します。】   (2010/5/31 23:15:26)

おしらせジェイド♀【使】さんが退室しました。  (2010/5/31 23:15:28)

おしらせ嬬々♀【使】さんが入室しました♪  (2010/6/4 00:48:44)

嬬々♀【使】【主であるクレス殿へ 再び依頼】   (2010/6/4 00:49:52)

嬬々♀【使】【土。 22時以降如何でございましょうか?ご査収のほどよろしくお願いいたします】   (2010/6/4 00:50:47)

嬬々♀【使】【乱筆乱文お許しを…。これにて失礼いたします】   (2010/6/4 00:51:24)

おしらせ嬬々♀【使】さんが退室しました。  (2010/6/4 00:51:27)

おしらせクレス♂【主】さんが入室しました♪  (2010/6/5 19:37:06)

クレス♂【主】【嬬々へ。了解いたしました。それではその時刻に再び此方へ参ります。それでは。】   (2010/6/5 19:37:42)

おしらせクレス♂【主】さんが退室しました。  (2010/6/5 19:37:43)

おしらせクレス♂【主】さんが入室しました♪  (2010/6/5 22:05:14)

クレス♂【主】【こんばんは。先約の方を待たせていただきます。】   (2010/6/5 22:06:26)

おしらせ嬬々【使】さんが入室しました♪  (2010/6/5 22:08:50)

嬬々【使】【こんばんわ クレス殿 お待たせいたしましたw】   (2010/6/5 22:09:26)

おしらせ嬬々【使】さんが退室しました。  (2010/6/5 22:09:40)

おしらせ嬬々♀【使】さんが入室しました♪  (2010/6/5 22:09:56)

クレス♂【主】【いいえ、此方こそ連絡を忘れていて申し訳ありませんでした。と、始める前に多少打ち合わせをしたいと思うのですが。】   (2010/6/5 22:10:28)

嬬々♀【使】【こちらもお願いしたいところでございました】   (2010/6/5 22:10:56)

クレス♂【主】【まずは場面の設定の方ですね。時間だとか状況の方を決めたいのですが…何か希望がありましたら、嬬々さんにお任せいたしますが。】   (2010/6/5 22:12:15)

嬬々♀【使】【御意。世界観として2の現代的~でお願いしたいとおもっておりました。慣れない立場としては質問などで誘導頂ければ都度回答をしたく思っておりますが…如何でしょ?   (2010/6/5 22:16:21)

クレス♂【主】【ふむ、では現代的とあれば一応此方のCの名前は変えさせていただくとしましょうか。そうですね…まず時間は一応夜の方がやりやすいのですが、どうでしょうか?】   (2010/6/5 22:18:44)

嬬々♀【使】【名前はそのままで構わないかと…ファンタジーなのですからw その方が広がりがあって楽しいなって…。こちらの申します現代は…んんぅ~現代であって現代ではないって感覚なのでして。説明が上手くなくって申し訳ないですw 時間は夜で大丈夫ですよ。】   (2010/6/5 22:21:30)

クレス♂【主】【嬬々さんがそうおっしゃるのであればこのままで。…んー、そのあたりうまく掴めませんがまわしていくうちにはっきりとさせれば良いでしょう。そして場所は一応私の部屋ということでよろしいでしょうか?、】   (2010/6/5 22:23:32)

嬬々♀【使】【クレス殿のお部屋ですねw大丈夫です。ちなみにソチラのお部屋?それともお屋敷になるのでしょうか?広さや雰囲気などを教えてもよろしいでしょうか?】   (2010/6/5 22:25:45)

クレス♂【主】【そうですね…一応現代ということで其処まで規模は大きくない屋敷で、自室は簡素にベッドと本棚とがあるだけという感じにしようかとも思っていたのですが…あくまで簡単になので、付加するべきものがあればいくつでも。】   (2010/6/5 22:27:12)

嬬々♀【使】【っ… そういう事ですかw 今ようやく分かりましたぁ。 私は現世とF系の世界が二つあるのをイメージしておりました^^; お部屋のイメージ了解ですw 】   (2010/6/5 22:31:41)

クレス♂【主】【ああ、なるほどそれはそれで面白そうですが…それでは申し訳ないですが、此方のイメージで進めさせていただきますね。他に何か決めることはないですかね…】   (2010/6/5 22:33:53)

嬬々♀【使】【いぇw かなりなド素人ゆえ決めるということはないです。教えをこう気持ちでおりますので、そちら様が付き合いきれないと思った時はいつでも匙を投げてくださって結構ですので…。よろしくお願いいたします】   (2010/6/5 22:36:07)

クレス♂【主】【了解しました。それでは開始ロルを打たせて頂きますゆえ、しばしお待ちを。改めまして、よろしくお願いいたします。】   (2010/6/5 22:36:55)

嬬々♀【使】【了解です。お待ちしております】   (2010/6/5 22:37:19)

クレス♂【主】(――自分は最初、『使い魔』という存在に少なからず不信感を抱いている節があった。理由は簡単、得体が知れなかったというその未だ無ぬモノへの恐れから生まれた 発想故であった。……そんなこんなで、結局使い魔を召喚して数カ月ほどの時間が流れた。得体が知れないなんて考えていた考えは何処へやら、今ではある意味同じ人間として接している部分だってある。 ――だからこそだろうか、こうして自分の部屋へ招き入れるというだけでこうも緊張してしまうというのは。)……入っておいで、嬬々。(恐らくは扉の向こうで自分の許可を待っているであろう使い魔に、扉越しに言ってやる。)   (2010/6/5 22:44:27)

嬬々♀【使】(使い魔となって駆け出しな時期…。今の主であるクレスに召喚を受け契約を結んでしまった。自分が使い魔として進んでいけるのであろうか?と自信もなく悩んでいたにも関わらず。恐らく彼が使い魔への不信感を抱いていたのと同じような痛みを感じ取ってしまったのであろうか?いまでは『人』である主が自分の師とでも仰ぎみるほどの尊敬と信頼を抱いている。そして…いつ主であるクレスに呼ばれてもよいように、周りに怪しまれぬよう猫の姿となり扉向こうで待機している。それは使い魔でありながら彼を守ることも仕事であるかのように…。そして主の声を聞くとドアの隙を利用とし入る。そこには年は16くらいのチャイナ系の少女の姿をした使い魔とし立っている) お呼びになりましたか?(会釈をし挨拶をする)    (2010/6/5 22:55:21)

クレス♂【主】(扉の向こう、それまでなかった人間らしき気配が突然現れたのに気付けばやはりいたのだな、と内心感心していて。 入ってきたチャイナ系の外見した少女が其処にいた。…何度も見ている筈なのだが、どうにも慣れないというのは彼女が普段猫の姿形をしていること、 そして何より己が女性に対しての慣れがないことが一番の原因であろう。)ああ…とりあえず何処にでも座ってくれ、嬬々の好きなところでいい。(かく言う 自分はベッドにゆっくりと腰下ろしており、我ながら偉そうだと内心思ったり。彼女見つめつつ、どうせならと思い「傍においで」とやるように小さく手招きし。)   (2010/6/5 23:02:04)

嬬々♀【使】(部屋に入るといつもの主らしい雰囲気でないことを察する。「今日はどうしてしまったのだろう?」と小首を傾げ彼の行動を見逃さぬように見つめている。いつもなら少し冷たい…というより一歩だけ距離感を漂わせている雰囲気があるのだが(嬬々はそこも含み主の魅力とも思っている)今日はその壁がなく、まったりと柔らかなベールをまとっているようにすら見える。見間違いではなかろうか?と思い手で何度か眼をこすってみてはみたものの…紛れもなく主である。)はぃ…クレス殿。(好きなとこに座るようにと指示を受ければ彼の座っているそばにアンティーク調の木製の椅子がある。それに座ろうかと思い歩み寄れば手招きをしだす主がいる。)お傍に座ってもよいのですか?(主と使い魔…身分の違いがあるのをわかってながらもその仕草を嬉しく思い彼が座っている、その目の前で一度立ち止まる)   (2010/6/5 23:13:59)

クレス♂【主】(小首を傾げる仕草を見れば、恐らくは此方の様子の不審さに見張っているのであろう。――やれやれ、とは思いながらも自分のした事が結果として返ってきた訳であり、 文句なんて言えるはずもなかった。…それでも眼を擦り、何度も見直されてまでされるのは流石に少しばかり心外であった。)………。(素直に言葉に従う彼女の様子をじっと眺めながらも、 何かを考えているかのように癖で、足をトントンと小さく踏み鳴らしてしまっていた。)……勿論だ。でなければ、私がこうして手招きする訳がなかろうに。(と何処か冷たい言葉づかいでは ありながらも、浮かべる表情は優しげな微笑み。立ち止った彼女にその一歩を踏み出させるように今一度、小さく手招きした。)   (2010/6/5 23:21:46)

嬬々♀【使】(踵を踏み鳴らす音や冷たい言葉使いが嬬々の態度で少しイラついてるかのように思い一度たじろぎをしてしまった。それでも契約を結び常に彼を見続けてきた嬬々には心からの態度でないことは手に取るようにわかり、その態度は何かを隠そうとしている照れに似たものであろうか?…と勝手に想像をする)……。ありがとうございますクレス殿。(再び手招きしたことに素直に喜びを感じ、16歳の少女のようなあどけない満面の笑みを浮かべ、その隣へと腰掛ける)【レス亀さんでごめんなさぃ><】   (2010/6/5 23:30:43)

クレス♂【主】(彼女が傍に腰を降ろしたと同時に、踵を踏み鳴らす音はピタリと鳴り止み部屋内の空間は暫くの間静寂と化す。 そしてその静寂を破るのは自分の口で。彼女の外見相応のあどけなさの残る顔を見詰めつつ、数回ほど深呼吸をした後に僅かながら情けのない表情へと変わり行き。) ……何、こうして改めて呼んだのは他でもない。(そう、口にしたと同時に彼女の頭頂部へと手を伸ばし――優しく丁寧に撫で始める。)……今まででも結構頑張ってもらったことだし、 ご褒美を上げたくてね。(と言いつつも浮かべているのは若干困り気味の表情。つまりは彼女が何を欲しているかが分からぬ故、こうして呼んだのである。)【いえ、ご自分のやりやすいペースで構いませんので。】   (2010/6/5 23:37:55)

おしらせ嬬々♀【使】。さんが入室しました♪  (2010/6/5 23:39:21)

嬬々♀【使】。ご褒美…です…かぁ?(使い魔が主から褒美を貰うとは聞いたことがなかった…。嬬々としては使い魔として召喚してもらい彼と契約したことが今では一番の褒美であって…あえてそれを望ことなど考えたこともなく…)いぇ…嬬々は何も要りません…。それに…いまこうしてクレス殿から褒美を戴いていますし…(頭頂へ持っていくように視線だけ上におく。彼女のいう褒美というのは主に今頭を撫でて貰っていることだと告げるように…。)ぁっ…もし許されるのであれば…(「普段は猫の姿で部屋において欲しい」と言ってしまってもいいのだろうか?…と使い魔として従者の立場の者がこのような事を言う事を許されるのだろうか?…と思えばつい口ごもってしまい時間がとまったかのよう微動だにせず主を見つている)【落ちてしまいました くすんッ】   (2010/6/5 23:50:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、嬬々♀【使】さんが自動退室しました。  (2010/6/5 23:50:45)

クレス♂【主】そう、ご褒美だ。…尤も私が叶えられる範囲内のモノであればの話だが。(このような褒美を授けるだなんて事は、恐らく他の主となった者たちでさえもしないであろう事。それだけ 自分は嬬々を、彼女をどうしても人間としている面があるのかも知れない。)……本当にこれだけでいいのか?例えば……。(こういうのもありなんだぞ?と付け加えつつ、頭撫でる手を一度離し、 向かわせる先は彼女の顎。猫をあやすように指先をコチョコチョとくすぐるように動かし。)…何だ?言うだけ言ってみたらどうだ?(言葉を詰まらせた彼女を若干訝しげに見つめつつも、小さく首傾げて。)   (2010/6/5 23:57:03)

嬬々♀【使】。そ…そんなぁクレス殿はこれまでも十分、嬬々にたくさんのモノを与えてくださりました(からの叶えられるモノという言葉に反応し、主に対しての不満や感謝の気持ちを述べる。会話をしていきほど少し前までとは違い固く困惑していた表情が次第に和らいできたように感じれば、気を許し願いをこうても良いのではないか?…と揺らぎだしていく)んぅっ…んっ…(顎の下をくすぐるその指先に反応をみせ、頭を軽くふりながら両肩を一瞬窄める。その仕草は気持ちを読み言いやす環境を与えたように思え抑えた思いを告げる)もし、もしも…許されるのであれば普段は猫の姿で部屋において欲しぃ…これが今の嬬々にとっては一番の褒美であります。   (2010/6/6 00:07:27)

クレス♂【主】?割合冷たい態度だったと思っていたが……そういう訳ではなかったのか?(彼女からの返答を聞く内に、自分の中での冷たさの基準というものがえらく低いモノだったのだ、と改めて感じてしまう。 けれども決してそれ以上冷たい態度を取るつもりもなければ、これといった引掛りなしに自己の内から流れ出て行って。)……私もね、嬬々がこうしている姿が見るのが好きなんだよ。…だから、君がして欲しい という事なら、出来る限りしたいんだよ。(両肩窄めつつ心地良さ気にする彼女の様子を何処か嬉しそうにしながらも、彼女から告げられた思いに一瞬首を傾げ。)…ふむ?そんな事でいいのなら別に構わないが…。 (果たして何故猫の姿限定なのだろうか、と思う反面この形態で常時部屋にいるとすると流石に緊張しかねないな、と思えば僅かに苦笑い浮かべた。)   (2010/6/6 00:14:54)

嬬々♀【使】。冷たい…ですか?……(出来損ないだった嬬々は使い魔の仲間ウチではかなり厳しい言葉を浴びせかけれていた。それに比べたら主は厳しいながらも教えることを与え、悩んでいる時には先に道筋を与えてくれた…そう思えばこその感謝の言葉であり)くすっ…確かに厳しいけどそれ以外はお優しい方ですよ…(自分が冷たいと思っていたこと、嬬々の言葉で戸惑ってるらしい彼の態度が可笑しくてならずつい苦笑交じりに答るが傍にいることを許されたらしい声をかけられると)ほんとですか?至極幸せです…(主従関係など頭から抜け落ちたかのように嬉しさから彼の首に腕を回し抱きつき)ホントに良いのですね…ありがとうございます(抱きついたままなんども「ありがとうございます」と繰り返し続ける)   (2010/6/6 00:24:41)

クレス♂【主】……一応『主』と『使い魔』の区別だけはハッキリさせるようにしていたつもりだったが……。(それだけでは冷たくなかったのか、と思う内に自分は本当は全く冷たい態度を取れていなかったのであろうか――と若干やってしまった感が 心中で渦巻くけれども、彼女がクスリと笑ってしまえば僅かな悔しさと恥ずかしさに顔を俯かせてしまう。)…ああ、別にその程度だったら全然構わなっ……!?(突然己の身に寄りかかる彼女の身体、首には彼女の腕が回されている事に若干遅れて気付く。) ……ハハハ…喜んで貰えて良かったよ、うん……。(抱き付かれた事に関しては悪く思うこともなく、けれども彼女が『彼女』詰まる所異性の外見である限りは力付くで振り払おうだなんて思うはずもなく、ある意味されるがままであった。)   (2010/6/6 00:32:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、嬬々♀【使】。さんが自動退室しました。  (2010/6/6 00:44:52)

おしらせ嬬々♀【使】。さんが入室しました♪  (2010/6/6 00:45:11)

嬬々♀【使】。(どうやら主は、冷たいとういう事を勘違いしている節があったららしいことにこの時点で嬬々は気づいた。区別をつける=冷たいではなくそれは一線(言葉や態度)を守る事。それを主は自然と身につけているのであるから意識などしていたからたまに不思議に思えることがあったのだと気づいた。)そんな事ないですよぉ。冷たいだけだったら嬬々のような弱い者には務まりません。(抱きついてしまえば主の温かさが身に伝わってくる。離れがたく、主から離れるように…と告げられるまでこのままで居たい…という気持ちの表れのように更に密着をさせ)猫だったらお部屋の中、自由に歩いでも良いですか?たまにはクレス殿のお膝の上も許していただけますか?(主に猫の姿で…と告げた時「何故猫の姿限定なのだろうか」と不思議そうな顔をしたのを思い出しいまさらながら説明をする)   (2010/6/6 00:45:53)

嬬々♀【使】。【そろそろ限界が……。その前に、できれば感想を聞きたくお付き合いいただけますでしょうか?】   (2010/6/6 00:47:08)

クレス♂【主】【ん、感想ですか。…個人的には非常に良かったと思います。ただあえて突かせて頂くのなら「何故猫の姿限定なのか」は心情描写なので、そこを読みとっちゃうのは…とだけ。それを除けば本当に良かったと思いますよ。っとなんだか偉そうに申し訳ない。】   (2010/6/6 00:49:10)

嬬々♀【使】。【なるほどw ですねぇ…。んぅ~~汲みとってもいいとこスルーするとこ、もう少し考慮した方が良さ気ですね】   (2010/6/6 00:51:53)

クレス♂【主】【そうですねぇ、まあ大体そんなところでしょうか…F系とはいえ基本的なモノって変わりませんし、後は慣れだけだと思いますよ。】   (2010/6/6 00:53:11)

嬬々♀【使】。お褒めのお言葉いただきありがとうございました。えぇ…そんな感じかな?ってなんとなくも掴みかけましたが、続きをまたお願いしても差し支えないでしょうか?】   (2010/6/6 00:54:04)

クレス♂【主】【いえいえ、寧ろこんな偉そうな態度で申し訳ない…。続きの方は寧ろ此方から是非お願いしたほどです。またご都合が合えばどうかよろしくお願いいたします。】   (2010/6/6 00:55:14)

嬬々♀【使】。【いぇw クレス殿は師であります故…偉そうな上から目線で大丈夫でございます。ただ…ほかでイジメられないとは保証できかねますが(爆) では、再び都合をあわせ、どのような続きになるのか楽しみにしつつお付き合いくださいませ。】   (2010/6/6 00:58:35)

クレス♂【主】【恐らく他では逆に苛められる立場であるので慣れてはおります故…(笑)了解いたしました、それでは今宵はお付き合いいただきご苦労様でした。おやすみなさいませ。】   (2010/6/6 00:59:51)

嬬々♀【使】。【ありがとうございました。では再び召喚していただくことを願い… おやすみなさぃませ。】   (2010/6/6 01:00:57)

おしらせ嬬々♀【使】。さんが退室しました。  (2010/6/6 01:01:04)

おしらせクレス♂【主】さんが退室しました。  (2010/6/6 01:01:48)

おしらせ燐♀【使】さんが入室しました♪  (2010/6/14 18:49:52)

燐♀【使】【今晩は。舞台設定『3』で暫しお邪魔します。】   (2010/6/14 18:55:14)

燐♀【使】(腰で切りそろえた髪を風で靡かせながら、佇む場所はお賽銭箱の上。緋袴と白い小袖に身を包む、14歳ほどだろうか、その少女は日が沈み、黒へと色を変えつつある空を眺めていた。細長い目の中にある瞳は黒く、薄い顔立ち。身長に恵まれたわけでもなく、特に日本人として変わったところは無かったが。或る点に置いては、少々変わっていたらしい。今も、さらさらと揺れている髪の色は、太陽が出ているときほど目立つものではないが、山吹色で。量の多い、髪から飛び出すように出ているある二つのものは、どうやら人間以外の生物の耳だった。そして、苦しそうに緋袴と小袖の境目から出ているのは、髪と同じ色をした、尻尾。艶やかな毛並みの太い尻尾は、まるで『狐』を思わせるようで。)【時代背景丸々無視している気がしますが、お許しを(苦)】   (2010/6/14 19:07:03)

燐♀【使】(愛らしさを主張しているのか、其れとも単に癖なのか。もっちりとした頬を、風船のように膨らます。そして色の薄い唇を、天へと向け尖らしたかと思えば、恐るべき速さで動かし始めた。)人のこと、使う使うってその気にさせといて、放置って。一体どういった神経してるんですかね、あの人。陰陽師だが何だか知らないけど、偉そうなこと言って、何が楽しいんでしょうか。(早口言葉のように、駆け抜けるように語尾まで話した。言っていることは偉そうだが、少女の高い声色では説得力が欠け。何よりも、今座っている場所・容姿のせいで、童子の我がままにしか聞こえず。挙句の果てに、周りに生き物一匹、幽霊すら居ないので、返答といえば、風で葉が擦れる音ぐらいだった。そして、虚しくなったらしく、何事も無かったかのように、鳥居の先を見据えた。何処から帰ってくるか分からない、神出鬼没の陰陽師が表れる――ような気がした。気がしただけだった。文句を言うぐらい、寂しかったようで。子供が大人の真似をしているような、何だか可愛らしい溜息を石畳に落とした。)   (2010/6/14 19:23:23)

燐♀【使】(次第に寂しさは怒りへと変わり、悲しみを表現すべく、落ちていた肩は小刻みに震え始め。軽い身体は、ふわりと宙に浮くと、下に着地。草履で石畳に着地したせいか、手の叩くような音が響いた。)莫迦陰陽師は、私以外の式神といちゃいちゃぬちゃぬちゃしていればいいのです。(結局の所、己は仕事に同行できなかったことに文句があったらしく。使えない少女が全て悪かった。先ほどと同じように、突風が吹く如く言葉を発した後、先ほどまで座っていた賽銭箱。身体を回転させて、向き合うと蹴りを一発御見舞いしてやった。頭は弱い代わりに、全てが筋力へと配分されたらしい。頑丈な作りな筈の其れは、木っ端微塵に砕け。唯一の救いと言えば、我が神社に来る人が居ないため、中から飛び散るものは無かった事だった。してやったり。と、一息鼻から吐き出せば、粉々になった賽銭箱だったものの前で仁王立ち。)   (2010/6/14 19:40:50)

燐♀【使】(ぞくり、と背筋に悪寒が走る。素早く振り向こうとしたが、少女よりも早く動いた者が居た。――『燐。私の事を其処まで愛してくれていたのならば、私といちゃいちゃぬちゃぬちゃ致しましょうか?』聞きなれた穏やかな男の声と共に、後ろから首を捕まえられる。地に着いていたはずの足は浮き、何度も動かすと草履が無情にも、石畳の上に落ちた。)うっさい、黙れ、変態陰陽師。(首根っこ捕らえられたままの暴言は、本当に育ちの悪い少女にしか見えず。しかし、抵抗は止めず、四肢を激しく動かし、尻尾を振り乱そうとしたが。短い手足は、日本人離れした体躯の陰陽師には届かず、自慢の艶やかな尻尾は既に鷲掴みされていた。『さて、燐。行きましょう。私、変態陰陽師ですから、一体何して遊びましょうか。』感情の分からない声の主の顔は、見上げると何時もと変わらない張り付いた笑みを浮かべるのみ。一体全体、今から何をされるのか。甲高い悲鳴を上げつつ、式神は陰陽師へと連れて行かれた。いちゃいちゃぬちゃぬちゃ、という名のお仕置きをされる為に。――さて、残された賽銭箱。彼らが消えた後、其処に残って居たのは、木材でも鉄でもなく、只の落ち葉だった。)   (2010/6/14 19:53:15)

燐♀【使】【お部屋占領・時代背景無視・ご都合設定等、申し訳ありませんでした。失礼します。】   (2010/6/14 19:54:27)

おしらせ燐♀【使】さんが退室しました。  (2010/6/14 19:54:56)

おしらせ神谷睦さんが入室しました♪  (2010/6/19 21:56:30)

神谷睦【こんばんは。約束のお相手様待ちさせていただきます。】   (2010/6/19 21:56:58)

神谷睦【っと、HNにミスが(汗)一度失礼します…】   (2010/6/19 21:59:03)

おしらせ神谷睦さんが退室しました。  (2010/6/19 21:59:04)

おしらせ神谷睦♂【主】さんが入室しました♪  (2010/6/19 21:59:13)

おしらせティセリア♀【使】さんが入室しました♪  (2010/6/19 22:00:21)

神谷睦♂【主】【誠に失礼致しました(恥)と待機続行させていただきます】   (2010/6/19 22:00:25)

ティセリア♀【使】【こんばんは、お邪魔させて頂きます】   (2010/6/19 22:01:04)

神谷睦♂【主】【こんばんは、お待ちしておりました。出だしを書き始めるので暫しお待ちくださいませ。】   (2010/6/19 22:01:45)

ティセリア♀【使】【わかりました。よろしくお願いしますね】   (2010/6/19 22:02:35)

神谷睦♂【主】(とある日――怪しげな友人に教わった方法で、偶然ながらも使い魔を召喚してしまったあの日から既に一週間という時間が経過していた。 目の前で起きた出来事に困惑し、驚きながらも召喚に成功した喜びは召喚された使い魔の自分に対しての態度の冷たさで一気に冷めきってしまった。 それだけであればまだ良かったのだが、使い魔は普段、自由に姿を消す事が出来る筈なのだが…召喚に手違いがあったのか、それさえできなかったのだ。 そんなこんなでダメ主人扱いされ続けた一週間。今日は洗濯を頼んでおいたのだが、果たして上手くやっているだろうか。そんな不安が心に渦巻く中の帰宅。) ただいまっと…ティセリアー、ちゃんとやっておいてくれたか?(帰宅の言葉に次いで出るのはやはり洗濯物の心配で。玄関で彼女に聞こえる様呼び掛けながら、彼女が出迎えるのを待つ事にした。)   (2010/6/19 22:08:38)

ティセリア♀【使】まったくまったくまったくもって不本意だと言うのにっ!(と愚痴を溢しつつも、命じられた洗濯をこなしている。自分は使い魔としてはそれなりに高位の存在、それを召喚したのだからさぞかし有能な主かと思っていたのだけど、蓋を開けてみれば頼り無さそうな存在。何かの手違いでもなければ、自分を召喚できるような存在では無さそうで、すぐにでも戻ろうとしたのだけど、これまたどういうわけか元の世界に戻る事ができない。原因を調べるため、元の世界に戻るための方法を調べなくてはならなくて、それが見つかるまでは、居候として厄介になっているのだが…) それで、この洗濯機とやらを使えばいいのだな?(本来であれば、こんな事をしたくなどないのだけど、養って貰ってるような物なのだから仕方が無い。教わった使い方を思い出しつつ、四角い入れ物の中に衣服を投げ込み、水と洗剤とやらを入れ後はボタンを押すだけ。いたって簡単な作業なのに、出来た事に満足げに頷いて…)   (2010/6/19 22:21:08)

ティセリア♀【使】ふん、これくらいどうという事は無い(玄関まで出迎えるという事はしないが、主の声が聞こえれば、家の中へ入ってきた彼に見えるところまで姿を現してから、得意げにそう答える。)【長かったので分割です、お待たせしました】   (2010/6/19 22:21:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、神谷睦♂【主】さんが自動退室しました。  (2010/6/19 22:28:43)

おしらせ神谷睦♂【主】さんが入室しました♪  (2010/6/19 22:29:30)

神谷睦♂【主】(玄関まで響いてくるのは洗濯機のモーターが回る低い駆動音、どうやら問題なく回せてはいるのかも知れない。最初の頃は洗剤を入れてないだとかそもそも洗濯物を入れずにスイッチだったとか、疲れで記憶があやふやなので全部真実とまでは言わないが、兎に角酷かった事を覚えている。 彼女曰く『自分は高位な存在であり、小間使いの様な真似事などしたくない』だとか。だか偶然召喚してしまった此方からしてみれば、そんな事情は知った事ではない訳で更に言えば自分が彼女の『主人』なのだ。多少の申し訳なさを感じつつも得意げに応答した彼女が視界に入れば、一先ずは安堵の吐息を吐き。) 御苦労さま。ちゃんと洗剤は入れた?すすぎだけにしたりはしてないよね?(とはいえどうにも心配するのは当然な訳で。念には念を、という訳で彼女の方へと歩み寄った後にその足で洗濯機の方へと行く。…見た感じでは何の問題も見受けられない様だ。どうやら後は洗濯の仕上がりを待つばかり、と言ったところであろうか。) …うん、良く出来てる。本当に御苦労さま。(そう、労う様な言葉を何度も掛けるのはやはり前日までの光景と比較してしまうからであろう。)   (2010/6/19 22:30:46)

ティセリア♀【使】(ちゃんとできてるかどうかを、一々確認するところが少し癪に障るのだが、今までの醜態を知られていれば仕方がない。けれど同じ失敗を何度も繰り返すような無様はなければ…) 当然であろう? 同じ失敗を繰り返すのは愚か者のする事。ちゃんとそこにあった、アリエソウとか書かれた箱に入ってるのを入れたぞ?(確認するように何度も聞かれれば、不手際はない事を伝え、ご苦労様と労いの言葉を頂ければ、更に得意そうな様子を見せてみた。) して主殿、この奇怪な状況をなんとかする方法とやらは見つかったのか?(主が自分を残して出かけた理由。それは、自分を元の世界に戻すための方法を探しに行ったのだと思っていれば、首尾はどうだったのかと訊ねてみて。)   (2010/6/19 22:40:05)

神谷睦♂【主】(流石に癪に障るだろうが、こればかりはどうにも確認せずに気が済まなかったのだ。外出中も本当は電話で確認したかったぐらいだったのだが、 まだ彼女には電話が何かを教えていない上に、更に言えば彼女を召喚した事は外部には内緒なのだ。だからこそ、彼女が元の世界へ戻る方法とやらを 見つけるべく、知識人の所を巡りに巡っていたのであった。)それが…なんともハッキリしなくてさ、どの方法も曖昧にしか記録に残ってないんだ。…少なくとも、 ティセリアが元の世界へ戻る為の魔力を僕が供給出来ていないのが原因らしいが…。(結局は自分の召喚時の手違いが災いした物だった。それを上手く誤魔化し説明する事も出来ずに彼女にまたダメ主人としての醜態を晒して しまった自分に呆れ、肩竦める。彼女に教えを乞うのも情けない話だが、その他取る手は無く。)…ティセリアは、魔力の供給方法って知らないか?   (2010/6/19 22:48:02)

ティセリア♀【使】(訊ねてみたところ、結果は思わしくなかったようで。色よい答えが返ってこなければ、得意げだった顔は一転して難しそうな表情を作って見せる。そんなにあっさりと諦めるて帰ってくるな!とも言いたくなるのだけど、この世界では彼がいないと何も出来ない自分。日々の生活もあるのだから、それを調べる事ばかりに時間をとれないのだろう。正確に言えば、何も出来ないわけではないけど、どちらかといえば破壊したり叩き潰したりするほうが得意分野。それをこの平和な世界で使うわけにはいかなければ、そんな自分がこの世界に召喚された事は益々持って疑問なのだけど…) 魔力の供給…?(この世界に召喚されて力を行使した事は殆どなければ、それを足りないと感じた事はない。けれど、主とのそう言う所の繋がりが不十分である事が今の状況の原因だとは考えられそうで…) 供給方法ねぇ…?(自分のような人型の使い魔への魔力を供給する方法は一応知ってはいるのだけど、その一つを思い浮かべてみれば) いかんっ、いかんぞそんな事はっ!(などと、少し慌て首を振りながら叫んだりして。)   (2010/6/19 23:00:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、神谷睦♂【主】さんが自動退室しました。  (2010/6/19 23:08:14)

おしらせ神谷睦♂【主】さんが入室しました♪  (2010/6/19 23:08:26)

神谷睦♂【主】(どうも此方から提供できる情報が少ない分、情報提供が少ないのは当然の事、所謂その手の情報もギブアンドテイクなのだ。出来るだけの情報は提供したい所なのだが、高位な存在である彼女の事が知られてしまうのは あまり良くない気もしていて。それ故に日々収集できる情報も少なく、その度に彼女を難しい表情にさせてしまうのであった。…所謂戦闘は得意との事だが、別に今は命を狙われる様な危険性も無ければ世界征服をしたい訳でもない。 逆に言えば、そんな事を企む方が反って命を危険に晒す羽目になるのは目に見えていた。)ああ、俺は勝手に供給されてるモノだとてっきり思っていたんだが…どうなんだ?(現界し続ける事自体にまで魔力供給が必要だと考えている自分としては、 彼女が普通に現界してる分には魔力の心配などしていなかった、が集めた情報の中にはどれこれもその語句がある事が共通していた。)……ティセリア、なんでそんなに慌てるんだ?何か不味い事でもしなきゃいけないのか?(普段の様子からは考えられない 慌て様に首傾げつつ、彼女の顔覗きこむ様にして問い掛け。)【何度も自動退室→入室申し訳ないです(汗)】   (2010/6/19 23:09:25)

ティセリア♀【使】(少し慌てたりしてみれば、顔も少し赤くしてしまってたかもしれない。そんな慌てた理由を聞かれてしまえば…) べ、別に、なんでもないっ!(と、明らかに動揺した様子を見せながら答える。そんな姿はまたしても無様な醜態といった感じなのだけど、それを誤魔化すためには、その前に言われた事について答えてみる。) 一応、召喚された時に、使い魔と主の間で契約を結べば、勝手に供給される事になってはいるが…(初めて召喚された時にじぃっと彼の事を見つめたけど、自分を扱うほどの魔力を感じなかった。到底自分を使いこなせる器でないと思えば、何かの手違いと思い契約もしなかったわけなのだが…) そう考えると、主殿と呼ばせて貰っているが、正確にはまだそういう間柄では無い訳だな(考え事の途中に思った事を突然、うんうんと頷きながら言ってみる。だから偉そうにするのではないぞ?と言う事を暗に伝えるためだけど…) それで、他の理由とかはさっぱり?(それを伝え終えた後は、魔力の供給以外の原因は無いのかともう一度確認してみて。)   (2010/6/19 23:23:58)

ティセリア♀【使】【私の遅レスのせいですので、自動落ちは気にせずに。プロフを1クリックすれば時間はリセットされるので、それを活用くださいませ】   (2010/6/19 23:24:33)

神谷睦♂【主】(彼女が顔赤くしてまで慌てる理由が分からず、暫しの間そんな彼女をじっと眺めていた。先程の得意げだった表情も、今では跡形など残っていなかった。)何でもないって…まあとりあえず置いておくか。(がとりあえずは機嫌を損ねられても困るので それ以上の追及は後に回す。そして続く彼女の言葉に最初は表情一つ変えず頷くばかりであったが、次第に額に冷や汗流れ表情も不安げな物へと変わって行き。)…え、召喚と契約って同時に行われている物じゃなかったのか?若しかして召喚とは別に契約の儀も しなきゃいけないって事か?(詰まる所は今まで自分の使い魔だと思っていた彼女は、自分が召喚しただけで主従関係にはなってなどいなかった、という突拍子のない事実。まさかの返答に当然頭は付いていかない訳で、暫く間の抜けた表情で彼女の言葉に耳を傾けていた。) …残念だけど、他にあるなら質問したりなんかしない。(他の理由は?と問われれば残念そうな表情浮かべ、小さく溜息吐きつつ肩竦めた。要するに現段階で分かる手段は一つ――ティセリアが答えない『魔力の供給方法』を追及する他ないからだ。立ち話という訳にも行かず、 彼女の腕引っ掴(長文省略 半角1000文字)  (2010/6/19 23:35:03)

神谷睦♂【主】立ち話という訳にも行かず、 彼女の腕引っ掴み、早歩きで寝室へと向かった。特に寝室である理由はない。)【切れてしまった分補充です。】   (2010/6/19 23:35:48)

ティセリア♀【使】それほど特別な行為が必要なわけではないがな…(召喚した時点で契約が成立する使い魔もいるが、高位な使い魔であればそれだけでは不十分。確りとした契約を結ぶ必要があるわけだけど、そもそも契約を交わしてないのだからそれが今の状況の原因とは思えない。それよりは、本来ならば召喚後に改めて結ばれる契約が、謝って召喚時に結ばれてしまっていて、主に使い魔を帰還させるだけの魔力がないから、それが出来ないのではないか…などと言う推測をしてみたりする。突拍子もない考えだとは思うが、すでに現状がそういう事態なのだからありえない事じゃないかもしれないと考えてみる。他にこれといった方法もなければ、物は試しって事にする事にすれば) ひょっとしたら原因がわかったかもしれん(腕を掴まれていつの間にか寝室まで連れてこられたいたのだが、考え事をしていればそれを気にはしなくて。寝室に着いたときに、彼に向けてそんな事を言ってみたりするの)   (2010/6/19 23:47:26)

ティセリア♀【使】【こられたいたのだが→こられていたのだが ですね。酷い誤字ですみません】   (2010/6/19 23:50:04)

神谷睦♂【主】そ、そうなのか?でも俺今までティセリアの事、契約もしないで…(扱き使ってたのか、という言葉口にしようとした途端背筋が寒くなるのを感じる。そう、今までの分を復讐されやしないだろうか、と。恐る恐る彼女の表情伺うけれども 何か難しい表情浮かべ、考え事しているようで。流石に邪魔する訳にもいかないだろうか、と思えば彼女が口を開くのをじっと待つ事にした。…その間、彼女の姿をただぼーっと眺める。こうして見ている分には非常に美しく、召喚時に彼女の姿を見た時もこうして見惚れていたのを覚えている。 ―尤も彼女の言葉聞いた途端、頭の中で思い浮かんでいた空想は全て消え去り現実へと引き戻された。今も同様に、彼女の言葉に一週間前の回想から瞬く間に現実へと引き戻された。)おい、それは本当か、ティセリア!?一体何が原因なんだ、どうすれば解決できるんだ、なあ!?(驚きを隠せぬまま、彼女の双肩に手を当ててガクガクと揺さぶる。 質問の嵐を彼女に浴びせてしまうのは、何だかんだ言っても彼女の事が気に入ってしまっていたのだ。)   (2010/6/19 23:56:58)

ティセリア♀【使】まあ待て、落ち着け(原因がわかったと言ったとたんに、肩を捕まれ揺さぶられてしまえば、それを止めようとしながらそう言って。両肩に乗せられた手を一つ一つ払い落とすようにして、落ち着いたと判断したら少しずつ話始める。) あくまで推測だが、召喚時に何かしらイレギュラーが発生したのだと思う。そこで本来ならば結ばれぬはずの契約が結ばれた事により拘束力が発揮してるのではないかと。そして主殿にはその拘束を打ち破るほどの魔力がないから、結果私は元の世界に帰れない…(淡々と原因だと思われる事を説明して、その後はその対処方法を口にしてみるのだけど…) 不当に結ばれた契約を解除できれば戻れるのだろうけど、正式な手続きを踏んでない契約の解除するのは難しい。…となれば、後は主殿にそれなりの魔力を身につけて貰うしかないわけだが…(そこで彼の顔を眺めてみる。頼りない彼にそれを望むのは難しそうで、折角原因らしき事を思いついたのに表情は冴えなくて…)   (2010/6/20 00:12:31)

ティセリア♀【使】一時的に自分の魔力を分け与える方法もあるのだが…(それは先ほどの魔力供給と似たようなものであれば、呟くだけで内容までは言葉にできずにいて…)   (2010/6/20 00:12:37)

神谷睦♂【主】あ、悪い…つい…。(落ちつけ、と彼女の肩揺さぶっていた手を振り払われて漸く落ち着きを取り返す。相変わらずの自分のダメさ加減に苦い顔しつつも彼女の言葉に耳を傾け…) ……うーん、大体の事しか分からないけれども…兎も角、俺が召喚したと同時に変な契約をしてしまって、その契約のせいでティセリアが元の世界に帰れない…そう言う事だな? (召喚の魔術を齧り始めたのも非常に軽い理由だった故に、彼女の話す言葉の6割は右から左へと流れてしまった。けれども大まかな概要を掴めば結局自分が原因である事に違いは無かった )俺に魔力を、か…でもそんな一朝一夕で…(出来る物なのだろうか、と口にする前に彼女の冴えない表情を見て、口を紡ぐ。己が原因で彼女が不便を感じているのだ、責められても不思議ではないのだ、と 自己の中で覚悟を決め始めていた。)……あるのか、それは。どんな方法かは知らないが…教えてくれ。(何時までもダメ主人のままではダメだ、そう思う気持ちは強く彼女を真っ直ぐとした視線で見詰め、その方法を問いかける。)   (2010/6/20 00:21:08)

ティセリア♀【使】あくまでも仮説だがな…(自分のした説明をほぼ理解して、それを確認するように聞き返されればそう答える。こんな状況になるのは自分だって始めてなのだから、どうすれば良いかなんて検討もつかなくて。だからこそ、力のある自分が何も出来ない状況というのがもどかしくもあるわけで…) うむ、はっきり言うが、主殿の魔力は才能はどうあれ、今はその辺にいる小動物レベルであろう(と、嫌味のような事を言ってしまうのも、そのもどかしさのせい。才能はあるかもしれないという事で本人はフォローしてるつもりだけど、これは相手にはきっと伝わらない。) あぁ、まあ…教える前にだな…(それでも呟いた言葉の内容。こんな状態になった責任を感じているのか、僅かな望みでもあればそれにかけてみたいといった感じに問い詰められれば…) 主殿は…、その、キスはしたことあるのか…?(わけのわからない事を聞かれてると思うことだろう。私だって同じように思うのだから当然だと思うけど、そう聞いてしまっていて…)   (2010/6/20 00:32:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、神谷睦♂【主】さんが自動退室しました。  (2010/6/20 00:41:16)

おしらせ神谷睦♂【主】さんが入室しました♪  (2010/6/20 00:41:36)

神谷睦♂【主】仮説だとしても…雲を掴む様に得た情報よりは、ティセリアの方が信憑性はあるよ。(自分が今まで集めてきたどの情報よりも、彼女の仮説の方があり得そうだった。 もっと早くに彼女に聞けば良かったかも知れない、と思う反面やはり何も出来ない自分が悔しくて知らぬ間に奥歯を噛み締めていた自分がいた。)…ぐぅ、まあ大体予測はしていたけど… 小動物と同等ってのはちと辛いな…。(そもそも彼女を召喚した事自体が奇跡の賜物なのだ、魔術など初挑戦だった自分に魔力の無さを指摘されても今更だった。それでも多少心に来るモノはある訳で、 浮かべる表情も若干苦笑気味で。)………。(教える前に、と言葉を切った彼女の様子に余程危険な事でもするのだろうか、と考え固唾を飲んで彼女の言葉の続きを待ち続けた。そして――)――はい? キス……いや、あるけど…それがどうかしたか?(突拍子もない質問に、苦笑気味の表情は途端に間の抜けたソレヘと変わる。とは言えあまり良い思い出では無く若干微妙な心地であった。)   (2010/6/20 00:41:57)

ティセリア♀【使】(手違いや偶然だとしても、自分を召喚した人物なのだ。たとえ今は力はなくても、きっと優れた才能を持ってるに違いない。そう考えるのは、そうであって欲しいという願望なのかもしれない。けれど、この世界で魔力を身につける為の修行を行うのは難しいし、よしんば出来たとしても、彼の才能が開花するのにどれほどの時間がかかるかもわからない。となれば手っ取り早い方法を試すしかないわけで…) いや? その…なんだ、別に興味本位で聞いたわけではないぞ?(今までの話とはおよそ繋がりのなさそうな質問に、律儀に答えてくれる彼。勿論経験の有無は特別関係ないのだが、自分が初めての相手となるとしたら彼にも選ぶ権利があるだろうと思ったわけで…) 魔力の供給には口付けが一番手っ取り早い行為なのでな…(一応自分にだって選ぶ権利はあると思っている。出来れば自分をしっかり使役してくれる人が良いだなんて思いもありはするが、この際そんな事は言ってられなから…) だから、主殿の意志を確認するべきだと思ってな?(どうなんだ?と改めて問いかけてみる。)   (2010/6/20 00:55:09)

神谷睦♂【主】(自分の様な興味本位で召喚術を用いた者が召喚するには、あまりにも過ぎた性能を持った彼女。自分と比較すれば見劣りどころか天と地の差でさえある。 が、彼女がこうして使い魔として仕えてくれているのだから、だからこそ自分が彼女に相応しい主になりたくて。それが例えどれだけ苦難だとしてもやり遂げて見せよう、そんな心意気でいた自分には 先程の質問は突拍子過ぎた。が、事情を聞けば数秒程後に納得した様に頷き。)……キスまで、だけどな……。(言葉尻濁しつつ答えると、小さく深呼吸を始める。経験はあっても緊張するのは当然である、増してや彼女の様な 美人が相手なのだから。)…分かった、口付けで解決出来るんだな?…言うまでもないさ、勿論OKだ…。(改めて問いかける彼女の問いに低い声でそう返事した後一回大きく深呼吸する。そして彼女の顔を正面からじっと見据え ――己の唇を、彼女の唇に重ねた。彼女は焦るかもしれないが、自分としては早く彼女に不愉快な思いをさせたくない気持ちでいっぱいだった。)   (2010/6/20 01:03:57)

ティセリア♀【使】(本来であれば、不当な契約をした相手に自分の魔力を分け与えるなんて考えられないこと。場合によっては悪用されてしまう可能性だってあるのだから、高位の使い魔は契約者を厳選する。…とは言っても、今回は事例は例外中の例外であるし、目の前の彼は魔力を与えたところで、その使い方もわからぬとあれば、恐らく大事には至らない。そんな軽い考えでもあったりしていて…) ふむ、その先はないと…(聞いてないのに、キスだけだと答える彼。未経験と言う事をだらしないとからかってしまいそうになるが、その経験が重要になると考えていなければ、無用な発言は控える。) それで解決してくれるという保障はないがな…(改めて問いかけた事にOKを貰えれば、こちらに迷いは無い。正面から見据えられれば、流石に全く意識をせずにはいられないけれど、唇を重ねられれば瞳を閉じてそれを受け入れる。キスするときは目を閉じるのがマナーなんて勝手な事を思いながら。後はこのまま、少しずつ魔力を送りこめば良いのだけど、そのさじ加減が難しい。強すぎれば、風船が破裂するように彼の身体が受け入れきれないから。どれくらいのキャパシティがあるのかも、(長文省略 半角1000文字)  (2010/6/20 01:14:55)

ティセリア♀【使】どれくらいのキャパシティがあるのかも、わからなければ、ゆっくりと時間を掛けて探るように、少しの間キスに時間を割いていって…)【切れちゃいました…】   (2010/6/20 01:15:12)

神谷睦♂【主】(何時の間にやら未経験である事を口にしていた自分には呆れが隠せずにいて。やれやれ、と何度目になるか覚えてもいない小さな溜息を吐き。)……ほっとけ、どうせ有ろうが無かろうが今意味はない、だろう?(と 上手くはなけれど誤魔化す事にした。今は何よりも先に彼女の主として主らしく振舞うだけなのだから。)…だとしても、だ。俺は僅かな可能性であってもそれに賭けたいと思う…。(結論から言えば、眼に迷いのない彼女の表情見据えてのキスは 途轍もなく緊張した。けれど触れてしまえば後は魔力を送りこまれるだけとなった。唇の触れ合った部分を通じて身体に何かが伝わる感覚。――同時にそれをもっと欲する、謎の欲望が生まれて来て。触れた唇だけでは物足りない様にも感じれば、 目を閉じて、唇の隙間から彼女の口内へと舌を滑り込ませて行く。そして流れ込む何かが何処から出て来ているのかを探る様に、舌先を這わせて行く。彼女がどれだけ集中し、探る様に魔力を送ってくれているかなんて言う事は知る由も無かった。)   (2010/6/20 01:24:26)

ティセリア♀【使】私は何も言ってないが…?(思わせぶりな言葉を呟いたりはしたけど、追求はしなかったはず。その事をほっとけだなんて言われてしまえば、ニヤリと少し意地悪っぽい表情を作ってしまう。彼が勝手に溢した言葉よりも、今誤魔化した事のほうがよほどイジリガイがあると思ってしまう意地悪い性格だが、今はそれをせずに…) では、その可能性にかけてみるとしようか…(続く言葉に彼の覚悟のようなものを感じれば、意地悪そうな表情はすぐに消え、彼の方に向き直った後に重ねられる唇。唇が重ねられた後は、慎重に意識を集中して彼に魔力を供給しようとするのだけど…) んっ…?(意識を集中してるところ、不意に舌を這わされてしまえば、思わず息が漏れ目を見開いてしまう。唇を離し『そこまでは必要ないっ』と主張したくなるものの、一度魔力を送るための繋がりを結べば、それを不用意に断つのは危険を伴うもので。口内へと伸ばされた舌に集中を乱されつつも、消して唇を離したりはせずに行為を続けていく)   (2010/6/20 01:40:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、神谷睦♂【主】さんが自動退室しました。  (2010/6/20 01:44:38)

おしらせ神谷睦♂【主】さんが入室しました♪  (2010/6/20 01:45:38)

神谷睦♂【主】(彼女がニヤリと浮かべた意地の悪い笑み、余計な事を言ってしまったと言う事に気が付くのは遅過ぎて。ばつの悪そうな表情浮かべつつ、これ以上言い訳して 余計にボロを出す恐れも否定できないので、意地悪な笑みは多少癪だが、何も言わず眺めるに止めた。)………ん…。(初めて渡される『魔力』と言うモノに酔ってしまったのであろうか。 彼女がら伝わるソレは暖かく心地良い物で。もっと欲しいという謎の欲望に駆られるままに這わせる舌で彼女の舌を絡め、唾液を混ぜ合わせる。次第に頭がボーっとしてきて思考が段々と 纏まらなくなってきて。)……テ…ィセ、リア…(舌絡める合間を縫って彼女の名を呼びつつ、自分とさほど背の変わらぬ彼女の身体を強く抱き締めた。)   (2010/6/20 01:50:47)

ティセリア♀【使】(普段魔力を使い尽くすなんて事がなければ、どちらかといえば供給される側ではなくする側。だから、される側がどういう風に感じるかはわかってなくて。キスは初めてじゃないにしろ、魔力を供給する目的のキスは初めてのはずの彼。自分は幾度か経験があるのだから、事務的な行為に感じていたけれど、初めて魔力を身体で受け入れたりした彼はそうではない事は、伸ばされた舌によってわかってしまう。魔力を送る事に集中していれば、彼の舌の動きに対して身体は無防備で。好きなように口内を蹂躙されていってしまえば、舌も絡み取られてしまって…) んんっ…(その事でも意識が乱されてしまいそうになるのだけど、私の名前を呼びながら強く抱き締めてくれる彼を、同じようにぎゅっと抱き締め返すことによって、なんとか意識を途切れさせないようにしていって…)   (2010/6/20 02:02:58)

神谷睦♂【主】(初めての経験である魔力供給はただのキス…とは全く違う物で。漸く思考がハッキリとして来た頃には既に彼女に抱き締め返されていた時だった。 申し訳ない、と思う気持ちとこうして居たいという気持ちの両方が彼女を抱き締める腕の力を強めて行く。)……ん、っ……(暫くの間続いた謎の欲望も段々と薄れて来て 彼女の絡めた舌を解放してしまう。名残惜しそうに這わせながらも舌は彼女の口内から抜けて行く。…がそれとは別に人間としての欲望が生まれ始めていたのは言うまでもなかった。 が、彼女の魔力供給が終わるのを理性だけで只管抑え続けて。その間も彼女の身体を離す事はなく、寧ろ密着するくらいにまで抱き寄せていた。)   (2010/6/20 02:12:06)

ティセリア♀【使】んんっ…!(魔力供給による刺激が強すぎたのか、本能のままに求めるような舌遣いに翻弄されてしまいそうで。このまま続けられてしまったら、集中する事は難しいと思えば、少しずつ彼との繋がりを断ち、魔力の供給を止めていく。強く抱き締められて、抱き返してしまえば、離れていく魔力的な繋がりとは別に、身体の距離は縮まってしまって。口の中を弄ぶ舌が抜かれていっても、それは変わらず、自分からも抱きついてしまっていた。その間も意識を集中し続けて、ゆっくりと魔力の供給をとめていき、完全にそれを止めたときに、漸く自分から唇を離し瞳を開いてみせる。目を開けば、先ほど思ったように『余計な事はせずとも良い』なんて言ってしまいそうにもなるのだけれど、魔力酔いをしたのだとしたら無理もないと思い何も言わずに、ただやや伏せがちで薄く開いた瞳で彼の事を見つめてみて…)   (2010/6/20 02:22:10)

神谷睦♂【主】(ゆっくりと少しずつ彼女から自分への流れが断たれて行くのが体感的に理解出来て。微弱にだが魔力をまだ求めようとする気持ちを理性で抑えつけて魔力の繋がりが完全に断たれるまでを耐え切った。 初めての感覚に慣れなかったか、唇が離れると同時に小さく荒げた呼吸を始める。)……ッハァ、…ハァ……(目を見開き此方を見詰める彼女の目は何かを言いたげで。その口が言いたげにしてる言葉は言わずとも分かっている――だからこそ、 彼女の特徴的な長い耳に口近づけて。)……ごめん、ティセリア…俺、耐えられない…!(何を耐えきれないのかを口にする事なく、言葉を言い終わった口はその耳を唇で食み、しゃぶり始める。抱き寄せていた腕の片方はそれと同時に彼女の胸元へと這い、 服越しの膨らみにそっと指先を沈め、這わせた。)   (2010/6/20 02:30:42)

ティセリア♀【使】(魔力を供給するために口付けしていた時間はそれなりに長く、少しずつしか送れなかったにせよ、かなりの量が私から彼の中に送り込まれたはず。それでもパンクしたりせずにすんだのだから、彼のキャパシティは相当なものなのかもしれない。もっとも、その代償として、私の身体からは大分力が抜けてしまったし、彼はその魔力のせいで、一種の興奮状態になってしまってそうで…) ひゃっ…(耳元に口付けされてしまえば、なさけない声を漏らしてしまう。力が抜けていればそれを止めることもできないし…) 突然何を…?(と言うだけで精一杯。戸惑うところに続けられる事にも何か言おうとするのだけど、その前に耳をしゃぶられ、責められてしまえば、身体は震えてしまうし…) んっ!(胸に手を乗せられ、その膨らみに指を鎮められてしまえば、息を漏らしてしまって…)   (2010/6/20 02:40:53)

神谷睦♂【主】(しゃぶりついた耳を唇で食んだり、舌先でチロリと舐めたりと口と舌で集中的に耳を責めて行く。と同時に膨らみに沈めた指はその膨らみの大きさを確かめる様に掌全体で覆うようにして。そして胸全体をマッサージする様に揉み始めて行く。) 俺……すごく、ティセリアが…欲しい……っ!(しゃぶりつくのを中断し、耳元で囁きかける声は荒い吐息が混じったままで。表情は何処か切なげなモノで彼女の表情伺う様にじぃっと見詰め始める。魔力酔いは性質が悪かったのか、今まで抑えていた 性欲さえも解放してしまったらしく。ティセリアに申し訳ないと思いつつも身体は動きを止めることなく彼女の耳を、胸を刺激し続け。)   (2010/6/20 02:49:14)

ティセリア♀【使】あっ…(耳を集中的に責められてしまえば、ゾクリとする刺激に声が漏れて。ただでさえ、魔力を失った影響で力が入らないと言うのに、更に力が抜けていくような気がしてしまう。抱き締められた身体を押しのける事もできなければ、せめて胸を弄る手に自分の手を重ね、それを止めようとはするのだけど…) 欲しいって…、何を言って…(この事態は想定外。名前を呼ばれ、欲しいと言われ、今されてる事をあわせれば、その言葉の意味は自ずと理解できてしまう。ただ魔力に酔ってるだけであれば、勢いでする事ではないと、止めようとはするものの…) んんっ!(上手く力の入らない身体では、止めきる事もできないし、集中も乱されていれば魔力でどうにかする事もできなくて…)   (2010/6/20 02:59:07)

神谷睦♂【主】ティセリアは耳、弱いんだね……?(暫くしゃぶり尽くした彼女の耳は、自分の唾液でべとべとになっていて。その耳に囁きかけつつふうっと首筋に暖かな吐息を噴きかけて行く。 彼女が制しようとする手を払い除け、彼女の胸の柔らかさ堪能するように強弱付けて掌全体で押し付けたりするように弄びつつ彼女の背後へそっと回る。)何を言ってるか…はティセリアもよくご存知じゃないかな…? (彼女の言葉には問いかける様に返しつつ、片手で胸を思う存分揉みしだいて行く。そして先程まで抱き寄せるのに彼女に巻き付けていた腕をそっと下半身へと這わせ、服越しに人間の女性で言うなれば秘裂があるであろう場所を 指先押し付ける様に擦り始める。いつしか興奮で己の勃起したモノを背後からジーパン越しに彼女の背に押し付けてやる。)   (2010/6/20 03:08:13)

ティセリア♀【使】そういうわけでは…(耳は弱いと言われれば、やや震える声でそう答えはするものの、強いと言えることでは恐らくなくて。魔力供給の副作用で彼が興奮状態になったように、自分だって影響を受けてしまっていれば、普段よりも若干感じやすくなってるのかもしれない。息を吹きかけられるだけでも、ゾクっとしてしまいそうで、行為を止めようと彼の手に重ねた手も簡単に払い除けられてしまって…) それはっ…(使い魔として、こうした行為の経験はあるのだけど、それをするのは自分が認めた相手とだけだったから。まだ出会って十日足らずしか共に過ごしてない彼に身を委ねるなんて事は考えもしなかった事なのだけど…) んんっ!(身体のつくりはほぼ人の女性と一緒。胸には豊かな膨らみがあるし、下半身へ…脚の間に手を伸ばされてしまえば、そこには敏感な部分があるわけで、胸を揉まれながらそこを触れられてしまえば、ビクンと身体は反応し、勃起したものを押し付けられてしまえば、それを意識してしまうの…)   (2010/6/20 03:19:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、神谷睦♂【主】さんが自動退室しました。  (2010/6/20 03:28:22)

おしらせ神谷睦♂【主】さんが入室しました♪  (2010/6/20 03:29:02)

神谷睦♂【主】そう言う訳じゃない、って言いたいんだろうけど……んあむっ…(若干声震わせつつもあっさり肯定しないのが面白くなく思えて。ムッとした表情浮かべたと同時にもう一度、今度は反対側の耳にしゃぶりついて先程の様に食み、舐め始める。 唾液の啜る音をわざと鳴らし、彼女に良く聞こえる様にしてやって。)それは…どうなんだい?(途中で言葉を切った彼女の顔を意地悪な表情浮かべて覗き込んで問い掛ける。彼女の身体は予想していた以上に女性的で先程から揉み続けている胸も十分な 豊かさで。彼女の身体が小さく震えたのを感じればその個所を重点的に擦り、服越しの弱い刺激を与えて行く。彼女の背中に当てた己のモノは魔力で酔い、興奮作用が働いてるせいか普段より若干痛いくらいに張り詰めていて。刺激を欲しジーパンの中で膨れ上がってるそれを彼女の背中から尻の 方へとずらして行き、彼女の服越しの尻肉に擦りつけて行く。)   (2010/6/20 03:29:04)

ティセリア♀【使】ひゃんっ…(反対側の耳にもしゃぶりつかれてしまえば、またそんななさけない声を漏らしてしまって。そんな声を漏らしてしまう自分自身も情けなく、そして恥ずかしい。耳元をしゃぶられ、響く音にも羞恥心を擽られてしまうし、耳元でかけられる言葉にも同じものを感じてしまって…) ……っ(その言葉にも何も答えられず言葉を詰まらせてしまう。何も答えられぬままでいたとしても、彼の行為が止まることがなければ、胸を揉まれ、秘所を弄られていれば反応してしまう身体。もともと、普段よりも敏感な状態になってしまっていれば、その反応も早かったりして…) あっ…(感じる刺激に思わず甘い声を漏らしたりもしてしまう。背中に押し付けられるものを益々意識してしまえば、駄目だと思っていても、どうする事もできなくて…)   (2010/6/20 03:41:03)

神谷睦♂【主】ほら…今の声は一体何かな…?(彼女の何時もの喋り方からでは予想できない様な甲高い嬌声を聞き逃す事なく、更に問い詰める様な言葉を耳元で囁きつつクスッと笑う。耳の奥にふうっと息噴きかけたりして またクスッと悪戯な笑み浮かべて。)…その様子だと、とてもじゃないけど答えられないって所かな?(言葉詰まらせて戸惑っているであろう彼女の反応を楽しみ様に笑うばかりで。彼女の思っている事なんて露知らず、 胸を揉む手も秘所を弄る手も段々と激しさを増して行く。己のモノを押し付け擦りつけながら彼女の耳元で口を開き。)……ティセリア、どうして欲しいか言ってごらん?言わなきゃ…分かるよね?(甘い声漏らし、そろそろ頃合いにも見える 彼女の様子を楽しげな、且つ意地悪な笑みで見詰めながらそう問いかけた。)   (2010/6/20 03:48:39)

ティセリア♀【使】(何かなと聞かれたって答える事はできない。続けて耳元に息を吹きかけられてしまうだけでも、同じような声を漏らしてしまいそうになるのを抑えるのがやっとで、答えられない事を指摘されてしまえば、少し悔しそうな表情を見せるのがやっと。力は抜け、息も荒くなってしまっていれば、答えずとも、私の身体がどういう状態になっているかなんて、知られてしまってるわけで。それを知られてしまってる上で、身体を弄る手を止めないのだから、勢いに任せた感じであるとはいえ彼は本気という事だし、弄られることで、身体が熱くなり疼いてくるものを感じてしまっていれば…) ぁ…(どうして欲しいかという問いかけにも、一瞬躊躇するものの…) して…、欲しい…(何をとは言わないものの、それで伝わるだろうと、短く答えて…)   (2010/6/20 03:58:25)

神谷睦♂【主】(自分からの問いに答えず、声を漏らさぬように必死で抑えている姿がとても可愛らしくて。彼女の羞恥心など知った事ではない、とでも言いたげに 息噴き掛け続ける事を止めようとはせずにいて。悔しげな表情浮かべたままやはり問い掛けに答えない彼女の様子に小さく溜息を吐き)……強情だなぁ。 (と小声で呟いた後、またニンマリとした笑み浮かべた。問い掛けの最中も身体を弄る手を休ませる事はなく、返事を待つ間中ずっと刺激し続け。)… うん、良く言えました。(ニッコリと微笑んだ表情浮かべ、自分と身長の変わらぬ彼女の頭撫でつつ彼女の要望に答えるべく服を脱がせて行き、ベッドに寝かせる。 そして先程まで布地越しに弄っていた秘所に己のモノを宛がい。)……それじゃ、遠慮はしないからね…!(耳元で囁いた後、小さく深呼吸する。そしてゆっくりと彼女の秘裂から膣内へとモノを押し入れて行く。)   (2010/6/20 04:07:06)

ティセリア♀【使】(自分からして欲しいなんて口にしてしまえば、羞恥は強すぎて。瞳をきつく閉じてしまうのだけど、自分から望んでしまう程に身体は疼いてしまっていて。触れられ続けていた乳房は、先端の突起を尖らせてしまっているし、弄られていた秘所は熱く蜜を溢れさせてしまっている。女としての身体が、更なる刺激を求めてしまっていれば、服を脱がされてしまう事も、そしてベッドに寝かされてしまう事にも何の抵抗を見せたりもしない。遠慮はしないと言う彼に何も答えずに、ただ首を縦に振って頷けば…) んあっ! ああっ!(膣に彼のモノを押し込まれて、それによって中を擦られ押し広げられてしまう刺激に、溜まらず身体は震え喘ぎ声を漏らしてしまって…)   (2010/6/20 04:17:30)

神谷睦♂【主】……ッ、随分と濡れてるじゃないか…ん?(押し入れた彼女の膣は思っていた以上の湿り気を帯びており、モノと膣壁の擦れ合う滑りはとても良く、多少速度を速めても無理が無い程で。) 乳首もこんなに固くして……んっ、……じゅ…(服脱がせる途中に気付いた彼女の胸の頂、桃色の突起は固く尖っている事思い出し、片方にはしゃぶり付いて舌先で舐め刺激してやり、もう片方は指先でしっかりと摘まみ、キュッと引っ張ってやる。 遠慮しない、と言った通り腰を打ち付ける早さは自分が色々な物で見た早さよりも早く、強く突いていて。彼女が喘ぎ声漏らすのを聞き入りつつも少しずつペースを上げて行く。)   (2010/6/20 04:25:41)

ティセリア♀【使】んっ!(濡れてると言われれば羞恥を感じるものの、それが事実で自分でも理解できていれば返す言葉はなくて。ただ刺激に漏らしてしまいそうになる声を抑えるので必死であれば、時折息がもれたりするだけなのだけど…) あ…んっ!(乳首を固くしてしまってる事を指摘されて、その実際に硬くなった乳首を指で摘まれ、吸い付かれ舌で舐められてしまえば、おさえきれない甘い声を漏らしてしまう。そうした刺激を感じるほどに、溢れる蜜の量は増え、締め付けもきつくなってしまうのだけど、それにも構わずに腰を打ち付けられ中を擦られてしまえば…) あぁ…んっ! あぁんっ!(腰を打ち付けられるたびに、身体を揺らし喘ぐ姿を見せてしまうの)   (2010/6/20 04:31:59)

神谷睦♂【主】……ティセリアは、本当はこんなにやらしい子だったとはな……ッ!(腰打ち付ける度に、周囲に卑猥な水音が響き渡り接合部からは彼女の漏らす愛液が零れ落ちていて。乳首刺激され、それでも何とか声抑えようと必死になる彼女を嘲笑う様に 歯を立てて痛くない程度に甘く噛んでやるのと同時に精一杯の力を込めて乳首を吸い立ててやる。摘まんだ乳首もより力を込めてぎゅっと指の腹で押し潰す様に挟んでやる。)……ッハ、ティリシア…、ティリシア……!(腰を打ち突け、口開く度に愛しさ故に彼女の 名前を連呼してしまって。限界が近いのを悟ると勢いよく、そして何度も打ち突けた挙句彼女の身体を強く抱き締め。)ティセリア……俺…、もう……!(無理と言いきる前に彼女の膣内で、モノは大きく脈動しながら大量の白濁を遠慮を知らないと言わんばかりに注ぎ込んで行く。)   (2010/6/20 04:40:51)

ティセリア♀【使】(言葉で答えないものの、やらしい子だなんて言われてしまえば、何度も首を横に振りながらそれを否定する。けれど、否定できないほどに感じてしまっていれば、与えられる刺激に耐えられずに喘ぎ悶える姿を見せてしまう。敏感な乳首を両方とも責められてしまっていれば、ビクンビクンと何度も身体は震えてしまい、そんな刺激を感じるたびに、締め付けをきつくしてしまうのだから、尚責められ続けてしまって…) あぁ…、だ…だめ、んっ!んあっ!(限界が近い事を告げる彼。激しく責められていれば、此方だっていつまでも耐えていることなんてできるはずもなくて。同じようにもう駄目そうな事を口にした後すぐに、限界を迎えてしまえば…) あはぁっ…んっ! んんっ! ああああぁぁぁっっ!!(自分の中に熱いものを注がれるのを感じながら、達してしまうの…)   (2010/6/20 04:51:43)

神谷睦♂【主】(彼女の膣内へと白濁注ぎ込んで行くの同時に、先程までの異様な興奮が段々と収まって来て。まだ荒い呼吸を続けながら強く抱いたままの、震えている彼女身体を少し緩めてやる。 けれども密着したまま離れはせずにいて。)…俺も頑張るから、……これからもよろしくね、俺の優秀な使い魔さん?(何を一体頑張るのか明言せずに彼女の耳元で囁きかける。そして 漸く魔力供給の反動が出始めたのか、強烈な眠気が襲いかかる。彼女の顔見詰めながら小さく微笑んで。)……このまま、暫く一緒に寝てくれ……時になったら起こしてくれよ……。(時間を指定 したつもりなのだが、眠気の強い状態ではっきり言い切れぬまま瞼を閉じて、心地良さげな寝息立てつつ眠りに落ちて行く――)   (2010/6/20 04:59:24)

ティセリア♀【使】はぁ…、はぁ…(達してしまえば、暫くはその余韻に身を委ね荒い息を漏らし続けてしまう。同時に思考能力も著しく低下してしまっているのだけど、暫くすれば落ち着いてくる呼吸と共にそれも戻ってきて…) あぁ、よろしく頼む(此れからもよろしくと言う言葉に、魔力を供給したのだから早速、アンサモンの儀式を試してみるのかと思い頷いたのだけど…) って何を寝ているかー(魔力供給の反動のせいか、行為の後寝息と共に眠りに落ちる彼にそんな事をいうのだが、どんなに揺すっても起きてくれなかった。流石に叩くのは忍びなくてできなかったのだけど…。それでも仕方ないと思えば、寝入る彼の傍でその寝顔を見守り続けるのでした…)   (2010/6/20 05:08:52)

ティセリア♀【使】(―――結局供給した魔力は、その後の行為により送り返されてしまっていて、やり直しとなったという後日談を残して〆)   (2010/6/20 05:09:01)

ティセリア♀【使】【では、これで〆…かな?】   (2010/6/20 05:09:22)

神谷睦♂【主】【そうですね、長時間お疲れ様でした。楽しかったですよー。】   (2010/6/20 05:09:57)

ティセリア♀【使】【お疲れ様でした~、楽しんで貰えたのなら良かったです。私も楽しめました】   (2010/6/20 05:10:45)

ティセリア♀【使】【それにしても7時間ちょっとですか、大分長時間でしたね…】   (2010/6/20 05:11:04)

神谷睦♂【主】【楽しんでいただけたなら幸いです。ってホント、大分長時間ですね…】   (2010/6/20 05:11:26)

神谷睦♂【主】【流石に時間が時間なので、反省会はまた後日と言う事でお願い致しますー。】   (2010/6/20 05:12:11)

ティセリア♀【使】【大分遅レスになってしまったので、レス数は少なめなのですけどね。それではPL会話を続けるのもよろしくないですし、そろそろ退室しておきましょう】   (2010/6/20 05:12:28)

ティセリア♀【使】【5時ですものね、そうしておいてゆっくりと休みましょう。改めてお疲れ様です。おやすみなさいませ】   (2010/6/20 05:12:50)

神谷睦♂【主】【レス速度は各々のがありますから仕方ありません。そして本当にお疲れ様でした、おやすみなさいませー。】   (2010/6/20 05:13:17)

おしらせティセリア♀【使】さんが退室しました。  (2010/6/20 05:13:23)

おしらせ神谷睦♂【主】さんが退室しました。  (2010/6/20 05:13:25)

おしらせシャロ♀【主】さんが入室しました♪  (2010/7/29 20:56:16)

シャロ♀【主】(一人で使うには余りにも広い一室。黒のジャンバースカートに、袖が丸く可愛らしいブラウスに身を包んだ少女。腰で波打つブロンドの髪を、邪魔そうにかき上げれば、覗いた青い双眸。目の前のアンティーク調のサイドテーブルには、白を基調としたティセットが置かれていたが、中の琥珀色の液体は、全く減る様子をみせず。ここに運ばれたときは、緩やかに白い綿が浮かんでは消えていたのに、今はその様子もなく。試しに一口飲んでみたが、口の中に含んだ瞬間、ぬるく、それ以上に冷めたせいかはっきりと己を主張する味は余りにも不快。ソーサーへと、荒々しくカップを戻せば、ガラスの音が響き。代わりにすぐさま、ベルを手にした。一回、二回。ちりん、と涼しげな音を奏でたそれは、使用人を呼ぶ合図。使用人――といえども、彼らは人間ではない。この微かな音でも聞こえることのできる種族。)誰が、一番に来るかな…。(本来の目的は、紅茶を取り替えるはずだったのに。話し相手を求めるような、訪れる人物を待ち焦がれるような。そんな、楽しげな表情を浮かべて。少女は、ソファの中へと体を埋めていた。)   (2010/7/29 21:06:32)

シャロ♀【主】(苛立ちが募り始めているのか、ベルを持っていた指先を離せば、それで今度はテーブルを小突くようにし。とんとんとん、と感覚を開けずに、整えられた爪で乾いた音を立てる。顔は見るからにお怒りらしく、唇尖らせ、柔らかな丸い頬は、風船のように膨らまし。色素が薄いのか、薄っすらと血管が浮かび上がり。)遅い、遅い…もー、遅いっ。(尖らせたふっくらした桃色の唇で、駄々をこね。しかし、返答するものが今は居ないから、部屋に響くだけ。少女らしい、高く少しだけ棘を持った声色は、室内に反響し。不貞腐れた表情のまま、もう一度深くソファへと座り直した。ふかふかのソファは、己の小さな体に合わせるように形を変形させ。)   (2010/7/29 21:27:06)

シャロ♀【主】(ベルを鳴らしてから、どれほど時間が経ったのか分からない。我が家の使用人の事だから、さほど時間が経ってないのは確か。しかし、それに我慢できるほどの余裕を少女が兼ね備えているかどうかは別問題。不満を露にし、細めていた瞳は緩んだかと思えば、怒りが静まったのではなく。力が入れることが出来ない様子。頬も、普段通りに戻り。そして、欠伸。口元を覆った手の平と同じ大きさの欠伸をすると、そのままソファへと横たわり。くぅ、と小さく寝息を立て始める。――次の朝、ブランケットが掛けられていてもいなくても、少女の我侭に付き合わされ、意味もなく怒られるのは確定事項だろう。)   (2010/7/29 21:43:28)

おしらせシャロ♀【主】さんが退室しました。  (2010/7/29 21:43:37)

おしらせアルマ♀【主】さんが入室しました♪  (2010/7/30 00:12:33)

おしらせジャル♂【使】さんが入室しました♪  (2010/7/30 00:13:33)

おしらせイリア【使】さんが入室しました♪  (2010/7/30 00:14:23)

アルマ♀【主】【こんばんは。よろしくお願いします】   (2010/7/30 00:14:28)

おしらせイリア【使】さんが退室しました。  (2010/7/30 00:14:46)

アルマ♀【主】(村から少し離れた深い森のど真ん中、粗末な一軒の小屋の窓から深夜だというのに煌々とロウソクの灯りが漏れている。人嫌いと偏屈で知られる童顔の魔女が、古ぼけた木のテーブルの上にありったけの魔法書を積み上げ、片っ端から順にページをめくっては、首を傾げていた)……えーっと、あれどこに書いてあったっけ…(鼻先に小さなめがねを引っ掛けて、豊かな黒い巻き毛は襟足でひとつに束ねられ、魔女が頭を上下するたびふわふわと揺れている。積み上げられた本の隙間から伸びた黒いローブの腕が、次の本を掴み取って…と、適当に掴んだ1冊を無理に引っぱったせいで、その本の上に積まれていた本と周囲の本の塔が景気よく雪崩を起こして、土ぼこりをたてた)……あ。しまった。まいっか…。   (2010/7/30 00:14:48)

ジャル♂【使】【こんばんは、よろしくお願いします】   (2010/7/30 00:14:58)

アルマ♀【主】【同じくらいの文字量でお願いできるとありがたいです…】   (2010/7/30 00:16:03)

ジャル♂【使】(獣道としか言えない細い踏み跡をのんびりと歩く影。姿は人間に見えるが細かいところを取ってみればいろいろ違う。靴を履いておらず裸足で、それを苦にもしていないところ。上半身に衣服を身につけず、その肌は長い茶色の毛で覆われているところ。浅黒い顔も濃いヒゲに覆われ、無造作に垂らした長髪から、獣の耳が飛び出しているところ。舌に履いているズボンの上端から飛び出している尻尾など。彼は、この森の奥に隠れ住まう魔術師の使い魔なのだった)まったくご主人も偏屈なんだからよ。人に会いたくないって、俺を使いに出すかね、普通(彼の容姿は明らかに獣に近い。人型の使い魔としてはかなり外れている方だろう)ま、酒も奢ってもらったし、ちょっと遅くなったけど、構わんだろうさ(ようやく見えてきた小屋に少し足を早めて近づき、どんどんとドアを叩いて)ご主人、今戻ったぜ~~   (2010/7/30 00:17:05)

アルマ♀【主】遅ーい! でも今、手が離せないー。おかえりー(自分が村人と顔をあわせたくない一心で、村への使いにも出していたら、自分以上に村人達になじんでしまった使い魔は、時折こうして思わぬほど戻ってくるのが遅くなることがある。ドアの外からかけられた声がご機嫌だが、ひとたび小屋に入れば散らばった本と、それに吹っ飛ばされたあれこれという、家を出たときとはうって変わった惨状が待っているわけだが、まあこういうときの使い魔だし、と視線を本に落としたまま、振り返ることもなく、勝手に早く入れーと促した。と、不意に顔を上げたのは、ちゃんと言いつけどおりの買い物をしてきたか、不安になったため)   (2010/7/30 00:23:41)

ジャル♂【使】(ドアの奥から、ご主人の声。まだ何か作業をしているようだ。まったく熱心だよなあ、と呆れつつ、重いドアを軽々と開いて中に入り込む)ただいまだぜ、ご主人。……って、またこれかよ(茶色の小さな目がくるりとあたりを見回し、大きな口から溜息がこぼれる。感情表現だけは妙に達者な使い魔だった)ご主人、いい加減片付けないと、ご主人が本の雪崩に巻き込まれるぞ。前みたいに。(あんときは掘り出すのに手間がかかったよな、とぼやきながら、床に散らばった本やら何やらを取り上げ、適当に元あっただろう位置に積み上げていく。床に散らばったものをひとまず片付け、ぱんと手を叩いてホコリを払い、担いできた白い袋を持ち上げて)ほい、日持ちのするパンに、薬草に、布に……(袋から次々と取り出し、床に並べていく。かなりの量を取り出して、最後に小さな袋を、魔術師に放り投げ)そいつは雑貨屋のアイーダばあさんから、くっきーだとさ。腰痛の薬が効いたからもっとくれっていってたな。(袋を空にするとやれやれ疲れたと言わんばかりに首を回し、肩を叩いてみせた)   (2010/7/30 00:31:43)

アルマ♀【主】うるさいわねぇ…。本の雪崩が起きそうだったら、身を呈して守るのが使い魔ってもんじゃないの?(引っ掛けた眼鏡を指先で押し上げながら、青みを帯びた紫色の瞳が大きな袋を手にした使い魔に向けられた。つい集中するとあらゆることがおろそかになる魔女にとって、身の回りの世話をしてくれる使い魔は大変ありがたいものだけれど、いかんせんこれが誰に似たのか口が悪い。ただでさえ幼い顔立ちを更に頬をふくらませて、一見子どもっぽく文句を言いながら、並べられていく買出しの成果をひとつひとつをチェックしていく。パンも床に直置きしそうになったのだけはインク瓶を投げつけて阻止をしたけれど)ん、全部買ってきたのね。えらいえらい。……クッキーあるなら、お茶入れてよ。なんだか疲れたー(高い位置から漂ってくる呼気にかるく眉を潜めたものの、渡された小袋の中身に嬉しそうに笑って)アイーダおばさんのクッキーおいしいのよねえ。(はやくーと帰ったばかりの使い魔をせかした)   (2010/7/30 00:47:23)

ジャル♂【使】(投げつけられたインク壺を受け止め、また机の上に置き直して、パンを本の上にのっけて)本に埋もれるのが好きだろ、ご主人。俺が邪魔していいのかいつも悩むんだ。(まあ、それで間に合わないんだけどな、と、向けられた魔女の瞳を見返す。ふいっとその頭に毛むくじゃらの手を置いて、がしがし撫でたのは、村で子供たちと遊んでいた時のことを思い出したから)ご主人の頭って撫でやすい位置にあるんだよな……。お茶?……ん~なんかいい葉っぱ有ったかねえ(素直に言うことを聞くあたりは使い魔らしいと言えないこともない。棚をかき回し、小さな包を取り出して)こいつでいいか。頭がすっきりする薬草茶でいいよな?ご主人(返事も聞かずに、茶こしに葉を入れ、いつも湧いているお湯のやかんから、お湯を少しずつ垂らし始めて)   (2010/7/30 00:56:22)

アルマ♀【主】そこは悩まないで助けるべきだと思うの。本は好きだけど、押しつぶされるよりは読むほうが好きだもの(さすが獣の反射神経というべきか、投げたインク瓶は速やかにもとの場所に戻される。丸椅子に腰掛けて更に低くなった頭を撫でられれば、まるで子どものように撫でられて、ぱちくりと目を瞬かせて不思議そうな顔になり、やや遅れて魔女のプライドが傷ついたのか、不機嫌そうに唇を尖らせて、お茶を探す使い魔のふさふさと揺れる尻尾をの先を軽く引っぱった)私は見た目の年じゃないのよ、って何度言ったらわかるの。このおっさんワンコめ(ぶつぶつ言いながら、目の前で淹れられていくお茶の爽やかな香りに尖っていた表情も次第に柔らかくなっていく)おばさんの薬はまだまだもうしばらく持つはずだから、来週あたりにまた届けにいってね(いつの間にか引っぱっていた尻尾の手触りを楽しむようにもにもにと柔らかく握りながら、長いローブから覗く靴先を揺らした)   (2010/7/30 01:06:57)

ジャル♂【使】(カップの上に茶こしを構え、お湯をたらし葉を蒸らしつつ、振り返りもせずに)でもご主人、本の中に埋もれたまま本を読み続けたりしてるじゃないか。邪魔すると怒るだろ?ご主人は。(なんどか、掘り出そうとして怒られたことがあるらしい。そこから、本に埋もれるのを助けるのは問題のある行為だと学習したらしい。尻尾をつかまれれば、うるさそうにぶんぶんと尻尾を振り回し、手を振り解こうとする。)ご主人……子供じゃないというなら子供みたいなマネはよしたほうがいい。村の子供達がよく俺の尻尾をつかもうと追いかけてくるけど、そっくりだ。(十分に蒸らした葉にお湯を少しずつ注ぎ、下のカップに程良く、薄い緑の液体がたまったところで、茶こしとやかんを置いて)ほい。できたぞ、ご主人。我乍らいい水色だ。(すこし自慢げに、主人のもとにカップを運ぶ。自分は水を入れたカップを器用に指でぶら下げて)さて、食べようぜ。ばあちゃんの焼き菓子はうまいからな!(自分も当然食べるものと決めているようで、袋に手を伸ばして)   (2010/7/30 01:14:52)

アルマ♀【主】……だって本をどかしてる時間がもったいないじゃないの。真っ先に私を掘り起こそうとしないで、積まさってる本を順番に片付けていけばいいのよ。(なにかピントの外れたことを平然と言い放って、手の中から逃げようと暴れる尻尾を意地でも離すまい、とぎゅっと握りなおす。なんといわれようとも、嫌味のひとつやふたつで、ささやかな癒しの感触をたやすく手放す気はない)尻尾だけでもそれだけ人気があるんだからいいじゃないのー。ジャルの尻尾、ふさふさして気持ちよさそうなんだもの(ぱふぱふと両手で挟んだり、揉んでみたり、存分に楽しんでから、テーブルに置かれたカップにようやくその手を離した)はいはい。いただきまーす。全部いっぺんに食べちゃだめだからね(半分は、明日のお茶の分、と釘を刺してから、本をずらしてつくったテーブルの真ん中に、小袋の口を大きく開いて取り出しやすいようにして置いた。そしてカップを両手で包むようにして、柑橘の香りが漂う熱いお茶を啜って、おいしい、と、犬舌なのか水を前にした使い魔に、満足げな笑みを向けた)   (2010/7/30 01:30:33)

ジャル♂【使】(尻尾を弄られれば、顔がひくひくとひきつる。感覚が鋭いのか、触られるとくすぐったいらしい。)尻尾は俺の魅力の少しだけだ。子供たちはよじ登ってくるし、おばさんたちは胸板触るし、爺さんたちは一緒に酒飲もうっていってくるし(なんの自慢か、今日村であったらしいことを、話しつつ、魔女の向かいに座って、クッキーをつまむ。水を舌で舐めるようにして飲み、またクッキーをつまみ)おう。俺は太るのが嫌だから、無駄に食べたりしない。ご主人も気をつけろよ? アイーダばあさんの薬は、来週な。わかった。(大きく頷くと、茶色の頭髪からはみ出た犬耳がぴくりと動いた。)よくご主人はそんな熱いもの飲めるよな。匂いはいいけど。まあ俺が入れたんだから、おいしいのは当然だよな   (2010/7/30 01:40:13)

アルマ♀【主】(褒めたのは尻尾だけなのに、と思いながら、人気自慢の中に聞き捨てならない単語を聞き取って、ぴくりと細い眉が跳ね上がる)…人気あるのはいーけど、よその奥さんたちに手をだすようなマネはよしてよね(かろうじてズボンだけは履かせることができたものの、上着を着ないままの胸板を覆うふさふさと艶やかな毛並みは、どんなに見慣れてもつい手を伸ばして触ってみたくなるものかもしれない。自分がこうして尻尾に手を伸ばしてしまうのと一緒で。こちらの釘刺しに付け加えられた余計なひとことに、テーブルの下で使い魔の脛を蹴り飛ばして八つ当たり。それでも、木の実を刻み込まれたクッキーはバターの香りが漂って、とても香ばしい。不機嫌も長続きはせず)んでねー、明日はね、森の奥に薬草を取りにいってほしいの。あのボケ領主がまた媚薬を作ってほしいとか言い出して、今度は前のより効き目を強くしろ、とかうるさいのよ。狸面のくせに。今あるのだけじゃ足りないからよろしくね(目下最大の依頼主も、人嫌いな魔女にとってはタダの太ったおっさんに過ぎず)   (2010/7/30 01:51:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジャル♂【使】さんが自動退室しました。  (2010/7/30 02:00:16)

おしらせジャル♂【使】さんが入室しました♪  (2010/7/30 02:00:40)

ジャル♂【使】(カップの中に長めの舌をたらして水をなめとるようにしていた使い魔は、主人の声に首をかしげ)番いがいるメスに手を出すような真似はしないぞ。俺の番いはご主人だからな。番いがいるのによその群れに手を出すような無駄な真似はしないから、安心していい(どこかに問題がある発言をしながら、しらっとした顔でまたクッキーをつまむ。野生の狼の血をひくらしいこの使い魔の考え方は、狼のそれに近いものがあるようだ。魔女が使い魔の脛を蹴り飛ばしても、ズボンの下に隠れている毛皮がその衝撃の過半を吸収し、使い魔は少し顔をしかめただけで)痛いぞ、ご主人。……薬草か。あの匂いは頭が痛くなるから嫌いだ。(主人のぐちを、じっと主人の顔を見つめたまま、聞き流す。領主のことなど知らないし、主人が嫌いなのなら自分にとってもどうでもいいあいてだ。そろそろいいか、と思った時点で耳を脳に接続して)わかった。明日薬草だな。ご主人、そんなに気に入らないなら、その狸を、狩ってこようか?(何を勘違いしたか平然とそんなことを口にだした)   (2010/7/30 02:02:33)

アルマ♀【主】(番い、のひと言に、含んだお茶を噴出しそうになったものの、目を白黒させながらなんとか飲み込むと顔を真っ赤にさせて)つっ、番いってっ! 違うでしょ! 私はジャルのご主人様! ジャルは私の使い魔なんだからっ!(もちろん、魔力補充のためにそういうこともしたりする、が、その言い方だとまるで夫婦のように聞こえてしまうではないか。まったくもう、と、肩をいからせて、明日の仕事への文句はあえて聞き流すことにした。もう1枚クッキーに手を伸ばしながら)……あんな狸食べたらお腹壊すわよ。というか、あれがお金くれるんだから、もうちょっと儲かるまで我慢して(肝心の稼ぎをつぎつぎと本やらなにやらにつぎ込んでいることは棚にあげて、あえて使い魔の勘違いを正すこともしないあたり、人使いの荒い依頼主に対する恨みがたまっているらしい)……ああ、作るのはまだいいけど、届けに行くのが嫌~(さしもの魔女も、領主の館に使い魔をやるわけにはいかず、いやいや届けに行っている。考えるだけでもぐったり、とばかりに、テーブルの上にぱたりと上半身を倒して)   (2010/7/30 02:16:22)

ジャル♂【使】(目の前でお茶を吹きかかる主人を奇妙なものをみるような目で見つめて)俺はご主人の使い魔だ。そしてご主人は俺の番だ。なんの違いがある?(使い魔と主人の関係を番のそれと似たようなものと理解しているようだ。こきこきと首を傾け、手に持ったクッキーを口に放り込むと、手についた粉をなめとる)狸は悪くない獲物なんだがなあ。手頃だし。(使い魔の仕事の一つに、狩りで肉類を確保することがある。それの延長線で考えているのだろう。多分相手が人間だということも理解していないでいっているはずだ。お金をくれると聞いて、珍しい狸だな、とこぼしたのがその証明になるだろうか。テーブルの上に力ない様子で倒れこんだ主人をみつめて、はてどうしたものかと考え、やおら手を打って)ご主人、疲れているなら、交尾しよう。ご主人の術で交尾をしたら元気がでるのがあったじゃないか(いい考えだ、と顔をほころばせ、あっけに取られているだろう、主人を小脇に抱え、寝室へと運びいれて)   (2010/7/30 02:26:19)

ジャル♂【使】【すみません。そろそろ時間がきついので〆をお願いします……】   (2010/7/30 02:28:26)

アルマ♀【主】(まさに犬のごとき澄んだ瞳で、何が違うのかと聞かれれば、やることはやってるわけだしと頭の中でぐるぐると回って、結局は説明することを放棄することにした。人語をよく解し、むしろ解しすぎて口が悪いぐらいでも、やはり人ではないのだなぁ、と改めて感心しながら)……うん、二本足の狸だから。というかいちお、人間だから。そんで、あれ、食べるなら一人で食べてね? 私絶対に食べない(とりあえず説明できることを先に教えておくことにした。文句は言っても、仕事はそれなりに真面目にする使い魔のことだ。うっかりホントに狩りにいかれてはしゃれにならない。と、いきなり体を小脇に抱え上げられて、楽しげに言い出したひと言にぎょっと目を向いて)ちょっ、待った、ジャルっ! なにそれ! そもそも交尾とか言うな、魔力補充だこの酔っ払い~!(真っ赤になって暴れながらも、それでもベッドの上にあがれば、使い魔が寝入りそうになっても起こして満足するまで離さなかったあたり、その突拍子もない発想もあながち間違ってはいなかったのかもしれない)あした、お日様が出るときおこしてねー(くったりと甘えた声で言いつけながら、しなや(長文省略 半角1000文字)  (2010/7/30 02:44:26)

アルマ♀【主】(くったりと甘えた声で、しなやかな毛並みに頬をすりよせて、番でもいいか、なんて内心思ってたことは、使い魔には秘密にしておくことにした)   (2010/7/30 02:44:47)

アルマ♀【主】【最後の最後に失礼しました。〆になってない気がしますが、どうぞこれでご容赦ください…(平伏)】   (2010/7/30 02:45:27)

ジャル♂【使】【〆ありがとうございます。ムチャぶりから、綺麗に〆ていただき感謝です。】   (2010/7/30 02:46:46)

アルマ♀【主】【遅いレスにお付き合いいただき、ありがとうございました。とても楽しかったです。また是非遊んでくださいませ】   (2010/7/30 02:47:48)

ジャル♂【使】【使い魔ロールは始めてで、なかなかうまくできませんでしたが、次があれば、もう少しまっとうにロールしたいと思っています。またお付き合い下さい。私も楽しかったです。】   (2010/7/30 02:48:14)

ジャル♂【使】【では、そろそろ失礼いたします。またの機会を楽しみにしています。おやすみなさい。】   (2010/7/30 02:49:16)

おしらせジャル♂【使】さんが退室しました。  (2010/7/30 02:49:23)

アルマ♀【主】【それを言うなら私はF系ロルそのものが…(^^ わんこさん可愛かったです。またよろしくです。おやすみなさいませー】   (2010/7/30 02:49:36)

アルマ♀【主】【では、私もこれで失礼します。部屋主様ありがとうございました】   (2010/7/30 02:50:05)

おしらせアルマ♀【主】さんが退室しました。  (2010/7/30 02:50:10)

おしらせvaleforu♀【使】さんが入室しました♪  (2010/7/30 14:18:28)

おしらせvaleforu♀【使】さんが退室しました。  (2010/7/30 14:19:57)

おしらせvaleforu♀【使】さんが入室しました♪  (2010/7/30 14:20:20)

おしらせvaleforu♀【使】さんが退室しました。  (2010/7/30 14:21:52)

おしらせvaleforu♀【使】さんが入室しました♪  (2010/7/30 14:22:24)

valeforu♀【使】【設定1で待機です 読みはヴァレフォールです】   (2010/7/30 14:23:02)

valeforu♀【使】【キャラ変します】   (2010/7/30 14:25:54)

おしらせvaleforu♀【使】さんが退室しました。  (2010/7/30 14:26:07)

おしらせAMY♀【使】さんが入室しました♪  (2010/7/30 14:37:52)

AMY♀【使】【読みはアミィ 七十二柱の魔王の一人で五十八番目の悪魔。召還時と別途MPを払えば占星術や学問を教えてくれる、たまに使い魔をくれる。炎属性の攻撃が出来るのと、主の望みによって様々な姿で召還されることが出来る。これだけ多彩な能力を持っているが知名度の低い可愛そうな奴   (2010/7/30 14:44:02)

AMY♀【使】【補足。普段は炎に包まれた実体のわからない何かの姿をしている】   (2010/7/30 14:48:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、AMY♀【使】さんが自動退室しました。  (2010/7/30 15:09:09)

おしらせAMY♀【使】さんが入室しました♪  (2010/7/30 15:11:20)

AMY♀【使】【真昼間だし誰も来ない、、、か】   (2010/7/30 15:13:58)

おしらせナオ♂【主】さんが入室しました♪  (2010/7/30 15:18:47)

ナオ♂【主】【こんにちは。ラブラブえちぃを希望ですが大丈夫でしょうか?】   (2010/7/30 15:19:16)

AMY♀【使】【こんにちわわの炭火焼き おけぃです~】   (2010/7/30 15:20:39)

AMY♀【使】【容姿はどんなんがいいですか?】   (2010/7/30 15:21:11)

ナオ♂【主】【ロリ系の可愛らしい容姿だけど出る所は出てる感じでご奉仕させて汚したいな、と】   (2010/7/30 15:24:28)

AMY♀【使】【でてるとこ…あぁなるほど、おけいですっ】   (2010/7/30 15:25:14)

ナオ♂【主】【夏なので水着ちっくな露出高めの服で。こちらはヘタレ系ご主人様で大丈夫ですか?】   (2010/7/30 15:26:21)

AMY♀【使】【おぅけいですw ではこちらはツンデレ系と物静かどちらがいいですかね】   (2010/7/30 15:28:05)

ナオ♂【主】【どっちかというと物静か系でお願いしたいです】   (2010/7/30 15:29:43)

AMY♀【使】【りょーかい、性格の変更以来などありましたら今】   (2010/7/30 15:30:22)

ナオ♂【主】【多分大丈夫かと思います。あ、恥じらいとかあると素敵です】   (2010/7/30 15:32:15)

AMY♀【使】【以来=依頼】   (2010/7/30 15:32:24)

AMY♀【使】【了解。では主殿からどうぞ。召還されないとどうにもならんので】   (2010/7/30 15:33:21)

ナオ♂【主】【…会社から電話来たので泣く泣く一度おちます(泣)】   (2010/7/30 15:37:54)

AMY♀【使】【やっぱり私から書きます?】   (2010/7/30 15:37:59)

おしらせナオ♂【主】さんが退室しました。  (2010/7/30 15:38:01)

AMY♀【使】【あ、はいw】   (2010/7/30 15:38:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、AMY♀【使】さんが自動退室しました。  (2010/7/30 15:58:42)

おしらせAMY♀【使】さんが入室しました♪  (2010/7/30 16:00:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、AMY♀【使】さんが自動退室しました。  (2010/7/30 16:20:18)

おしらせAMY♀【使】さんが入室しました♪  (2010/7/30 21:30:43)

おしらせAMY♀【使】さんが退室しました。  (2010/7/30 21:40:41)

おしらせAMY♀【使】さんが入室しました♪  (2010/7/30 22:11:42)

おしらせAMY♀【使】さんが退室しました。  (2010/7/30 22:14:20)

おしらせメレア♀【使】さんが入室しました♪  (2010/8/2 22:33:27)

メレア♀【使】(廊下には、乾いた足音のみが響く。進む先は、もう決まっているらしく、何の迷いも持たず長い廊下を突き進む。突然、磁石にでも吸い寄せられたように、ある扉の前で止まる。二回、入室の合図をしたが返答無し。そのまま、扉を殴って割りたい衝動に駆られたが、大人しくドアノブに手をかけると、滑るように中に入り。窓からレースのカーテン越しに伝わる月明りのみが、室内を照らし。不気味な紫色の瞳は、部屋一面をぐるりと見渡していた。)――つまり、片付けろ、ということなのでしょうか…。(溜息交じりに、部屋の観察から導き出した答えを呟く。床に散らばった、羊皮紙や書物の数々。全て引き千切ってしまいたい衝動に駆られつつも、その場にしゃがみこみ、絨毯のように敷き詰められているそれらを、まずは山にしようと積み重ねていき。)   (2010/8/2 22:45:31)

メレア♀【使】(絹糸のような艶やかな黒髪は、時に邪魔らしく。肩の辺りで真っ直ぐと切り揃えられていた髪は、視野を狭めようと企む。山を作っては、耳へと髪を掛け。白く長い指が何度も、黒髪を捉え、後ろへと流していた。)なぜ、私がこのようなことを…。(肩甲骨の辺りは、ブラウスが丸く穴を開いていた。それは、不気味な黒の翼が生えているから仕方の無いことで。つまるところ、『悪魔』な訳で。主人の趣味なのか本職なのか知らないが、呼び出された挙句、力の差を見せ付けられ。結論、部屋の掃除や、食事・洗濯に追われる使用人、に成り下がった訳だが。)――これ、どうやって仕分けしましょうか。(三つほどの紙と本の山を作り、ぽん、と頂上へと手を乗せる。そして、重い溜息を付いた。何、してるんでしょう…、私。と小さな呟きと共に。)   (2010/8/2 22:54:56)

おしらせラザフォード♂【主】さんが入室しました♪  (2010/8/2 22:59:03)

ラザフォード♂【主】【お邪魔します。お時間許す限り。お相手願えれば。】   (2010/8/2 22:59:32)

メレア♀【使】【後入り感謝でございます。宜しければ、こちらこそお相手お願いいたします。】   (2010/8/2 23:00:24)

ラザフォード♂【主】それは、お前が使い魔だから…ですよ。悩むまでもなく。使役されている時点で…文句は言っこなしですよ。(至るところに書籍が堆く積まれた部屋の…何処に隠れていたのかさえわからない黒光りした皮製のソファからむくりと身体を起こすと…ブツブツと何やら言いたげに言い付けをこなす使い魔へと視線を投げ掛けて。)見れば…わかることでしょう?部屋の片付けをしなければならないことなど…。あまりのんびりと仕事されても…困るのですがね。(ゆっくりと立ち上がれば、積み上げられた本の山を指差し…ニヤリと笑いを一つ零す。)どうやら、「仕分ける」という言葉をご存じないらしい。(自分に欠如しているその能力を棚に上げて、呼び出した使い魔へと、冷たく言葉を投げ掛ければ、寝起きなのか…グッと一つ背伸びをして。)   (2010/8/2 23:06:37)

メレア♀【使】あら、こんばんは。ご機嫌はいかがです?ラザフォード様。(嫌味を述べる主人に対し、こめかみ辺りを、ぴく、と小さく動かしてからご挨拶。事の始めから見ていたのであろう主人に対し、警戒心でも持っているのか、靴の先から頭の先まで一度視線を這わし。一番最後に視線が止まったのは、彼の唇。己の失態を待っていましたかというかのような笑みに、此方も微笑み。切れ長の眼をさらに細め、唇にだけ笑みを浮かべた。)でしたら、紙の素材でわけましょうか?それとも、本はページの枚数?兎に角、仕分ければよろしいのですよね?(首をわざとらしく、左右に何度も捻り、捻り。先ほどの笑みだけ顔に貼り付けたまま。そして、彼の先ほどまでの行為を表す行動に、少しの怒りをもったのか。沈めるべく、勝手に上がっていた肩の力を抜き。)   (2010/8/2 23:15:17)

ラザフォード♂【主】おやおや…すぐに敵意を剥き出しにされるあたり…まだまだお子様のようですね。「仕分け」の方法をその程度しか思いつかないようならば…使い魔として……いや…これ以上述べればメレアのプライドを傷つけることになるでしょうから、お口にチャック…しておきましょうね。(眼鏡のブリッジに指をそえれば、そのズレを直し。さっさと何事もなかったかのように、自分のデスク…とはいってもここもまた山積みの書類やら羽ペンやらインク壜の散乱したデスクとは呼べる代物でもなかったが…へと足を向ければ、ライティングチェアーへとゆっくりと腰をおろし、拡げられたままの書物へ目を落したまま…。)主に似て、片付けは苦手のようですから…飲み物でも持ってきて頂きましょうか?寝起きは…喉が渇く。(振り向きもしないまま、黴臭いすえた匂いのするこの部屋に溶け込むように…そっと言葉を言い放つ。)   (2010/8/2 23:25:52)

メレア♀【使】お気遣いありがとうございます。(長々と嫌味を述べられている最中。何に置いても敵わないことは知っていたので、羊皮紙と本の山に別けるだけそそくさと行っていた。本来の絨毯が姿を現したが、紙で覆っているほうが良かったと思うほどの、埃や塵。微かに顔を歪めると、先ほどの張り付いた笑みへと戻す。)畏まりました…、何がよろしいでしょうか?(奇跡的に拾うことの出来た主の声に、山越しに返答し。もう少し大きな声で話せ、と言わんばかりに此方は大き目の声量で話す。返答がきたのならば、即座にこの埃っぽく居心地の悪い部屋を出て行くつもりらしい。足首まで隠した黒のスカートの埃や塵を払い。すっと立ち上がると、既に扉の傍へと真っ直ぐ立ち。山越しに話す、主の声を逃さまいと、耳を澄まし。答えが聞こえた瞬間、畏まりました。の言葉と共に、即座に部屋を後にする為、僅かばかり左足が引いて。)   (2010/8/2 23:35:04)

ラザフォード♂【主】そうですねぇ…主の答えを待たずとも…気を利かせて好みの物を持ってきて欲しいものです。これもまた…望みすぎといったところでしょうか?(どこから取り出したのか羊皮紙に何やらガラス製の細いペン先にブルーブラックのインクを浸らせ、走り書きをしながら。背中越しにすべてを見透かしたかのようにメレアのその動きを捉えて。)そんなにこの部屋を早く退室したいですか?浮き足立っているのが…手に取るようにわかりますよ。(そっとペンを置けば、パチンと指先を一つ鳴らして、契りの言の葉を唱えはじめて。)汝、我が名の元に我に従え、その力を示したまえ。この契り破りせしは…破滅への道。(ゆっくりと振り返り、またしても不敵の笑みを一つ…。)紅茶がいいですかね。メレアも自分の分を淹れてお持ちなさい。   (2010/8/2 23:48:07)

メレア♀【使】(自己判断で飲むものを用意し文句を言われる想像を一瞬でした自分に叱咤し。逐一己の行動に小言を漏らす主人に嫌悪の意を瞳で表す。鋭い視線で主の背中を捕らえたまま、ペンを走らせる音と余り活気の無いように思える声色を聞き取り。何か指摘されると、驚きが勝手に体へと反映し。びくりと体が小さく跳ねる。)いえ、まさか。退室したい理由など、これっぽっちもございません。(この嘘も見透かされるのであろうが、口からでまかせにさらりと述べ。が、聞きたくも無い詠唱の言の葉を聴けば、体が疼くようで。鉄の味が舌へと届くまで、八重歯で唇噛み締める。そして、漸く本来求めていた回答を頂けば、一礼を。)畏まりました。(主の宣言どおり、素早く部屋から出て、扉を閉める。突如変わった、自分の身体を沈めるべく、呼吸を整えると、重い足取りでキッチンへと向かった。カツカツ、と普段よりもテンポの遅い足音だけが廊下で聞こえ。)   (2010/8/2 23:59:35)

ラザフォード♂【主】【申し訳ございません。タイムリミットとなりました。支離滅裂で絡みづらい内容、お許しの程。また、お見かけいたしましたら、お相手願えれば幸い。このビリビリとした間が何ともw】   (2010/8/3 00:02:11)

ラザフォード♂【主】【次回はもう少し、設定を詰めさせて頂ければ。ありがとうございました。素敵な夜をお過ごしくださいませ。】   (2010/8/3 00:02:58)

メレア♀【使】【鈍行で本当すみませんでした。もう少し次に繋がるよう、努力すればよかったのですが。 此方こそ機会ありましたら、またお相手よろしくお願いします。】   (2010/8/3 00:03:25)

メレア♀【使】【此方こそお願いします。何も考えてないのが、丸分かりのロールで申し訳なかったです<設定 はい、主PL様も素敵な夜をお過ごしくださいませ。此方こそ短時間でしたがありがとうございました。楽しかったですw】   (2010/8/3 00:05:02)

ラザフォード♂【主】【それではお暇を。】   (2010/8/3 00:05:50)

おしらせラザフォード♂【主】さんが退室しました。  (2010/8/3 00:05:57)

メレア♀【使】【〆ロルを落とすべきなのでしょうが…こちらもこれにて失礼します。お部屋ありがとうございました。では。】   (2010/8/3 00:06:58)

おしらせメレア♀【使】さんが退室しました。  (2010/8/3 00:07:01)

おしらせエリウス♂【使】さんが入室しました♪  (2010/8/14 00:34:17)

エリウス♂【使】【こんばんは。設定1で回させていただきます。】   (2010/8/14 00:34:54)

エリウス♂【使】(――己の周囲に轟々と燃え盛るは火であって火で非ず。触れるモノを燃やし、焦がす事は無いがその周囲には確かな熱を発している。……だが、其れは確実に己を囲みつつあり そして我が身体を蝕もうとしているのは事実。己が人の身であるのなら兎も角、人の姿を借りた人でない者である以上はその火を払い去る事さえ出来ず。)……此処で万事休す、か…… やれやれ、えらく呆気ない終わりだな。今回は。(そっと瞼を閉じ、自重を漏らす。我が主は既に居らず今は己の身に残る魔力で辛うじて現界しては居る、がそれも此処でこの火によって終焉を迎える事だろう。)   (2010/8/14 00:42:28)

エリウス♂【使】(今回は運が無かったと言うべきか。己を呼び出した――先程までの主は稀な偶然で私を召喚したらしい。その運に過信し過ぎたのだろう、無謀にも 自分よりも格上の魔術師に勝負を挑み、そして敗れ去った。己と言えば頑張ったつもりだが例え使う『道具』が良くとも、其れを使う『担い手』が悪ければ 『道具』もその実力を発揮できる筈がない。言い訳がましいかもしれないが、これが事実なのだから。)……それにしても趣味が悪い。消すならさっさと消してくれた方が 有り難いのだが。(本来ならあの場で止めを刺されてもおかしくない私はと言うと、敵である魔術師が妙な情けを掛けた。――曰く、この妙な火に気付けた者こそが君の主に相応しい。と。 )   (2010/8/14 00:49:11)

エリウス♂【使】(その魔術師に自身は契約しないのか、と問うた。すると彼は『やむを得ないとは言え、一度でも自分に刃を向けた者を仕える程の神経はない』と言った。 警戒心が強いのだろうが、それは一番正しい判断だと思われる。契約を結んだ途端に『主の敵』と言って貫かれる可能性だって大いにありえるのだから。) だからとは言え……火というのは好めないな、もっと他に無かったのか。(まだ水責めの方が個人的には耐え様があった。…が火はどうしても好む事が出来ない。 其れは恐らくは己の記憶としては存在しない、己の生前の心傷か。――火が触れるまで、そう時間は掛からないだろう。覚悟を決めるべきかと思いつつ暗い森の中、小さく溜息を吐いた。)   (2010/8/14 00:57:49)

エリウス♂【使】……このまま無為に消え去るのも悪くはない、が……頂けないな。(己は召喚され、肉体さえ得られれば何度でも甦りそしてその度に主の剣と、盾となってその肉体を散らすだけである。死の感覚など最早恐れる事さえなかった。 ――が、やはり心地の良い物ではない。ましてやこの様にじわりじわりと苦しみながら死んで逝くというのだから。だが場所がそもそも悪い。街から遠く離れた深い森の奥に、己を見つけられるような腕を持つ魔術師がいる可能性……考えるだけ無駄でしかない。 それ程に零に限りなく近いのだ。が、未練がましく生き延びようと足掻くのも無い事も無い。そう思い立てば己の右手を伸ばし、得物である剣をその手に確と握り締めた。)   (2010/8/14 01:07:02)

エリウス♂【使】(己の身に残る魔力はそう多くはない、が尽きるまでにこの身体が消え行くのは見るに明らか。無駄に温存する程悠長な事態でもなければいっそ使ってしまった方が限りない零である可能性を僅かにでも 上げる事は出来よう。握り締めた剣に己の魔力を注ぎ込む様に溜めて行く。今この場で使える限りの魔力を多過ぎず少な過ぎず、そのライン丁度になるまで。)――さて。神からすれば忌み嫌おう存在の私に、果たして神は運を授けて下さるか……ッ! (この身はある種神への冒涜に等しかろうモノ。その様なモノに神は憐憫を垂らすか否か、全てはこの手に握られた一本の剣に託す他なく。)―――風よ荒れ狂え、その身に触れた全てを呑み込み微塵と斬り裂け…ッ!( 効力の上乗せでしかない呪文詠唱。口にし終わったと同時に右腕を地平線と並行に振った。そこに起こるは激しい空気の動き。剣を振るわれた切っ先の延長線上、暗闇を作りだす木々はその剣激に幹を裂かれ、崩れ落ちる。)   (2010/8/14 01:21:14)

エリウス♂【使】(森を構りだす木々は一点を中心に扇状に倒れて行く。幹との繋がりを失った枝々は支えを失い、重力に応じ落ちて行く。その度にざわめきの様にも聞こえる音を静かだった森に響かせながら。 倒れ行く木々を寝床としていた鳥達も突然の事態に慌てふためき、彼方此方へと羽音を立てて飛び去って行く。街まで響いているかは知った事ではないが、これで少しは可能性も零では無くなった。 増してこれ程の魔力を開放したのだ。勘の良い者であればその事態を訝しみはするだろう。――後は、天を信じて己の主となろう魔術師の来訪を待つのみ。)さて。次に起きるのは……この肉体か、それとも…… 新たな肉体か。(一気に魔力を消費したのが効いたのだろうか、先程まで保ち続けていた意識が途切れ途切れになって行く。諦めの色が混じった溜息を一つ吐き―――次の目覚めは何時だろうか、と言う思考を最後に瞼を閉じた。)   (2010/8/14 01:31:49)

エリウス♂【使】【これを〆として本日は失礼します。絡みづらい待機だった事をお詫びいたします、それでは失礼致しました。】   (2010/8/14 01:32:36)

おしらせエリウス♂【使】さんが退室しました。  (2010/8/14 01:32:38)

おしらせリーシャ♀【使】さんが入室しました♪  (2010/8/15 00:02:19)

リーシャ♀【使】【こんばんは。設定1でお願いします。不慣れな為、おめ汚しを先にお詫び申し上げさせて頂きます。】   (2010/8/15 00:05:31)

リーシャ♀【使】(そこは濃い緑の生い茂った森の中。木々の葉っぱが互いに囁くように揺らし風を起こしている。その中心…一人の少女が倒れている。それは怪我などの命の別状ないだけでただ意識を失っているそのようだ。彼女の傍には心配いしたリスや鳥…森の生き物達があつまり目を閉じピクリとも動きをしない少女を見守っているだけである。)…っ…。げほっ…げほっ…(意識を戻したのか急に咳き込み始めた。周りに寄ってきていた動物たちは少し離れながらも再び見守ることにしたのである)   (2010/8/15 00:11:09)

リーシャ♀【使】あぐっ…うぅっ…(咳き込みながらも横たわっていたその身。半身を起こし自分の額へと手をあて、飛ばしかけていた意識を戻すかのように目を閉じたまま、わずかに首を左右にふる。)…つ…。(目はとじていても、その周り景色が浮かんでくるようでその緑の匂いが心地良く木々のざわめき(彼女には使い魔としての能力として木々や動物の言葉を解すこともえきる)から自分を按じてくれてたことがわかると嬉しさから心が暖かくなっていく)ふぅ…着地失敗っ!(一言後悔したようにつぶやくと漸く目をあけ心の中の風景と照らし合わせるように周りを見渡す。その眼の色はヒトとは違うグレー。そしてそのグレーの瞳にあわせたような薄紫色の髪の毛の色…。自分を心配していた様子のリスが近くに寄って来たことに気づくと、手中へと乗ることを示すかのように驚かせないようリスの傍へ手を伸ばしそのリスへと向け優しく囁く)大丈夫だよ…怖がないで。   (2010/8/15 00:30:10)

リーシャ♀【使】(手中へとリスを乗せるとそのまま自分の口元近くへと運ぶと一言、二言…呪文めいた事を唱えると軽く息を吹きかける。催眠術にかかったようなトロンとした表情を浮かべリスは小さく頷いた)これからよろしくね。(彼女にとってこの世に降り立ち初めての使役との契約を交わしたらしい。自分を呼び出した主人の目的はまだ未定であるしその目的にあった使役を都度集めるつもりである。この先どの様な事が待っているのか分からないが…。ただ、このリスだけは自分の友達として傍にいて欲しく使い魔として降臨してもまだまだ少女の顔をのぞかせる部分である)さぁて、私を呼び出したご主人様を探しにいこうかね?(立ち上がると契約を交わしたばかりのリスを肩へ乗せ、自分の身体の調子をチェックするかのように伸びをする。)さて、ご主人様…どこにおわすのですか?影になど隠れてないででてきてくださいよぉ。あなたの呼び出した使い魔でーす(新たな一歩を踏み出すため近くに主人がいないとわかってながらも声をかけて森の中を歩み始めた)   (2010/8/15 00:51:04)

リーシャ♀【使】【以下〆として失礼させて頂きます。時間のかかった上、方向性の見失いかけてるログと思われぉ詫びいたします。】   (2010/8/15 00:54:27)

おしらせリーシャ♀【使】さんが退室しました。  (2010/8/15 00:54:34)

おしらせ錦織ナギ♂16【主】さんが入室しました♪  (2010/8/30 22:01:40)

錦織ナギ♂16【主】【こんばんは!設定2と3の混合という感じで待機させていただきます。エロスな式神(使い魔)ちゃんと遊びてーなーッと思ってます、式神の見た目などは節操なく何でもアリの方向で考えてます】   (2010/8/30 22:03:44)

錦織ナギ♂16【主】【とりあえず設定説明しつつ待機ロールなど…。あ、設定とか言ってますが色々と応相談です】   (2010/8/30 22:07:47)

錦織ナギ♂16【主】(都内某所の住宅地に、広々とした敷地を持つ一際目を引く古びた日本家屋がある。平安時代から続く陰陽師の家系が住まうと地元では割と有名な屋敷だが、悪鬼を調伏するだの要人を警護するだのと華々しい活躍の場からは離れて久しい。その敷地内の離れが跡取り息子の自室となっているのだが…)くああ!誰も来やしねー!要らん時にばっかりそこら中でゴロゴロゴロゴロ惰眠を貪ってる奴ばかりだってのに、いざご主人様が召集かけてもこのザマだよちくしょおお(畳に式神管理用の式札をぶちまけてエキサイトしているのがその跡取り息子である!専らその能力はかわゆい♀式神を創る事に費やされ、何匹もの式神ちゃんを侍らせてハーレムを作るという高い志を持っているものの、修行不足が災いしてその殆どをコントロール下に置けていないのが実情だ!)【ああ説明くさい】   (2010/8/30 22:17:50)

錦織ナギ♂16【主】【アホエロ路線大歓迎です。いちゃいちゃ系もかなり歓迎です…とりあえず待機です!】   (2010/8/30 22:22:45)

錦織ナギ♂16【主】【言うこと聞かない式神に鉄槌を食らわすような展開もアリアリです。逆に下克上もめちゃアリです!もうちょい待機です】   (2010/8/30 22:40:01)

錦織ナギ♂16【主】【今日はご縁が無いようなのでこれにて去ります…またの機会があれば待機させてもらうと思います。ではでは!】   (2010/8/30 22:59:17)

おしらせ錦織ナギ♂16【主】さんが退室しました。  (2010/8/30 22:59:18)

おしらせ青鬼&紅鬼♀【使】さんが入室しました♪  (2010/9/3 20:17:10)

青鬼&紅鬼♀【使】    (2010/9/3 20:17:19)

青鬼&紅鬼♀【使】【3番です。 ぜいき と こうき 】   (2010/9/3 20:17:52)

青鬼&紅鬼♀【使】【取り合えず主待ち】   (2010/9/3 20:20:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、青鬼&紅鬼♀【使】さんが自動退室しました。  (2010/9/3 20:41:00)

おしらせ錦織ナギ♂16【主】さんが入室しました♪  (2010/9/9 02:09:16)

錦織ナギ♂16【主】【こんばんは!エロ陰陽師(へたれ)と式神のやらしー日常で遊びたいと思ってます。サンプルロールがちょい↓にあるのでよければ参考にして下さい】   (2010/9/9 02:10:25)

錦織ナギ♂16【主】【式神と言ってもスケベな高校生が創ったものなので、セクシーな死神っぽかったりサキュバスっぽかったり見た目は自由度満載な感じがいいなーと思ってます。書き忘れましたが設定2と3の間のようなものです】   (2010/9/9 02:22:56)

錦織ナギ♂16【主】【最初はかるーく相談からでも… も少し待機します】   (2010/9/9 02:38:10)

錦織ナギ♂16【主】【待ってる内に眠くなってしまった・・・ 今日はこのへんにしときます。また時間ある時に寄ってみます!ノシ】   (2010/9/9 02:54:12)

おしらせ錦織ナギ♂16【主】さんが退室しました。  (2010/9/9 02:54:17)

おしらせクロノス♂【主】さんが入室しました♪  (2010/9/9 23:31:35)

クロノス♂【主】【こんばんは。設定1にてロールを回させていただきます。多少リハビリ故おかしな所など有るかもしれませんが、もし良ければお相手して下さると有り難いです。】   (2010/9/9 23:32:55)

クロノス♂【主】(―――目を覚ます。差し込む光は窓の外、眩しいばかりの白い月光。どうやら気付かぬ内に眠ってしまっていたようで、身に纏う黒一色のローブにも皺が付いていて、普段なら月光を返す程に整った銀の髪も跳ねてしまっていた。…要するにお世辞にも人前に出られる 恰好ではない。けれども、この男にその様な事は無意味に等しい。何故なら進んで人前に出る事もなく、他人と会うとしてもその相手は自分の様に髪は乱れ、服装も立派と言えたものではない…同業者しかいないのだから。)……やれやれ。今は……危ない、もう少しで月が上がり切ってしまう。 (夜空見上げて、月の位置を確認すれば言葉の色には若干の焦り。けれども行動は慌てず、だが無駄のない機敏な動きで着々と『召喚の儀』への準備を始める。)   (2010/9/9 23:39:31)

クロノス♂【主】(床に描かれた魔法陣は薄らと光を放ち、魔力が注がれるのを今か今かと待ち構えていて。――もし、魔法陣が『生きている』とすれば、不用意に近寄りなんてすればその身を引き摺り、呑み込まれる。そんな錯覚をしてしまう程に その円の中心は、何か――恐らく霧散した魔力を集めつつあった。)…これに成功さえすればいい。今はそれだけを考えろ…。(引き摺りこまれそうな感覚に身震いし、唾を嚥下する。緊張や恐怖などと言った言葉では言い表しようがない感情に 押し潰されそうだった。自分に言い聞かせる様に途切れ途切れに言葉を紡ぎ、陣の中心に恐る恐る供物である焔蜥蜴の尻尾、蝙蝠の目玉などと言った物を置く。こうして準備は整った…後は、召喚の為の呪文を詠唱するだけである。) ――告げる。六つの頂より集いし根源の力よ――。(詠唱の言葉は呟く様に様に小さく、低くけれども透き通り、響き渡る様な声で。)   (2010/9/9 23:50:23)

2010年05月06日 23時00分 ~ 2010年09月09日 23時50分 の過去ログ
【F系】使い魔と主。
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