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「【F系】使い魔と主。」の過去ログ

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2017年05月05日 22時56分 ~ 2017年08月05日 22時51分 の過去ログ
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カラグイ♂【使】(優しく抱きしめる、巨躯に角に化け物じみたそれら全て…それを受け入れる彼女と、その見えぬ眼が今は愛おしい…優しく頭でも撫でながら彼女を、その体温を感じる)そういってくれるなら、私がこうして君の傍にいれる事を 一層うれしく感じるよ(彼女の眼では見る事は出来ない、歪み切った視界を補う役割を担うつもりはなく…ただ、傍にいてあげたい。それだけの意思だけで彼女の近くにとどまる化け物…一度彼女以外の眼にとまるなら退治されるのではないかと不安もあろう。だが、それでもまだ…彼女の傍にいたいのだ)では、外を歩くかい?茜   (2017/5/5 22:56:39)

茜♀【主】外に?…そうね、今日は風が気持ちがよくて、外に出るのなら、絶好の日よりかもしれないから…(提案を受けては小さく微笑んでは、ゆっくりと、壁を沿っては、外に行くための、羽織を取りに行こうとし、何時もおいている羽織の場所、そこまで、壁を伝っていけば、一人で、羽織っていき)ねぇ…玄関まで一緒に良い?(部屋の隅で、宙に手を差し出すようにしては、広い屋敷、移動するのが間違えれば、何処に居るのかわからなくなる、それも、彼が居れば、そんなことはない、手を出しては、小さく微笑んで)玄関まで行けば、杖を使って一人で歩けるから   (2017/5/5 23:07:25)

カラグイ♂【使】構わないよ、外にさえ出なければ私は手を握って君の横にいれる(そう言うと静かに彼女の手を取り杖のある場所まで歩いて行こうか…杖は頑丈とは言えないが、それがあれば一人で歩ける。なければ私が見えぬ姿のまま彼女を導くか上手く術で誰かを操り彼女を屋敷まで送らせる…杖のある玄関まで来た所で念のために身体を薄くし始め…杖を手にしたらば、目に少し術をかけよう…これで一応私の姿は他の者に見えずとも一応認識は出来る筈だ)<さぁ、出掛けようか…毎回言うようだが外では私に話しかけない方がいい…君に危険が及んだ時だけ力は貸すから安心して…では、出よう。外は素敵な散歩日和だ>   (2017/5/5 23:15:56)

おしらせ茜♀、【主】さんが入室しました♪  (2017/5/5 23:23:58)

茜♀、【主】【すいません、ぱそこんの、ネット環境が、悪くなってしまったため継続できなくなってしまいました】   (2017/5/5 23:25:09)

カラグイ♂【使】【了解です、続きはまたの機会ということで…また縁があれば!!】   (2017/5/5 23:25:34)

茜♀、【主】【はい、すいません、退出ができないので、時間まで放置しておいてくださいませー】   (2017/5/5 23:27:06)

茜♀、【主】【お相手ありがとうございましたー】   (2017/5/5 23:27:19)

おしらせ茜♀、【主】さんが退室しました。  (2017/5/5 23:27:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、茜♀【主】さんが自動退室しました。  (2017/5/5 23:27:29)

おしらせカラグイ♂【使】さんが退室しました。  (2017/5/5 23:28:08)

おしらせ那世♂【使】さんが入室しました♪  (2017/5/21 22:56:07)

那世♂【使】【暫し、お部屋をお借りして。】   (2017/5/21 22:56:25)

那世♂【使】此処は何処だろうか。何故、私は此処に在るのか。何故……那世……。私は一体……否、やつがれは……。鼓膜に針で本の僅かな穴を空ける様に、薄い薄い薄い硝子の様な物が割れる音が響いた。瞼が重さを押し上げるようにゆっくりと開かれる。「夢見に堕ちていたのか。やれ。困ったものだ。」何時からなのか。其れを思えば深い溜息が溢れた。現界して、数十を数える人代の星霜を過ごした事か。「よもや、自分自身を”手放して仕舞った”時が来るとは思わなんだ。」――――だが、目覚めて仕舞ったのだ、再び。誰かに呼ばれたのか。あどけなさを残し、口と意地ばかりが先を行く少女の顔が浮かんだ。小さな吐息が零れる。「まだ、眠るのは幾何が早いと云う事かね。」見慣れた屋根の上、何時かと同じよう、眼下に在る井戸に一瞥した後、遠くに投げかけるように黎明の空を仰いだ。   (2017/5/21 23:08:52)

那世♂【使】なァ、に、違えやするまい。己が己として、在る限りは。(淡さから強く滲み始めた明かりに、青々と葉付かせが木々が目に映った。季節は如何程廻ったのだろうか。命はどれ程水瓶から溢れるように零れては新たに注がれたのだろうか。すっかりと重くなって仕舞った腰を持ち上げては、飛び降りる様にして土に自らの重みを預けた。白い髪が、注ぐ光を返して。)―――やれさて、起きたのを待った物か。将又。(完全に己が”堕ちていた”のであれば、記憶すらも危ういのだろうか。其れとも、顔を見るなり声を荒げて今までの不在を詰られたものか。何方でも良い。己が成すべき事も、己が交わした契約も、変わらぬのだから。名残を感じさせる縁側へと腰を落とした。随分と久方の様な、先ほどまで座っていたような。表しがたい感覚に襲われる。ぱた、り――少しだけくすんだ尻尾が、縁側を打つ。)   (2017/5/21 23:21:00)

おしらせ真朱♀【主】さんが入室しました♪  (2017/5/21 23:32:34)

真朱♀【主】【今晩は。もしお時間が大丈夫で宜しければ、少しの間ご一緒しても構いませんか?】   (2017/5/21 23:33:11)

那世♂【使】(ぴくり。澄ました耳が拾ってきたのは、安らかな寝息ではなく己と同じ”本来は此の世に居ては為らぬ者共”の目覚めの声。)如何せん、良過ぎた耳を持つと苦労するものだ。静かな世が故に、尚更。よもや、怠けて居た訳では有るまいな。主よ。(縁側の先、閉じた障子の先を、細めた瞳が憂いた。とは言え、眠りこけていた己が云えたものでもない―――か。縁側に体を支えていた掌が、くるり、と翻る。持て余したように遊ぶ指先が、温かくなり始めた風を捏ねて。)――さて、今の今まで、契約も己も忘れていた罪滅ぼしでもすべきか。(軈て、ふわり、縁側の木板に浮いた氷の花。両の掌で包み込めば、そのまま壊せて仕舞いそうな。しかし、零れる滴の一つたりともない、解けぬ花。)   (2017/5/21 23:34:41)

那世♂【使】【見つかって仕舞いました。あまり長くいるかは分かりませぬが、お好きなように。】   (2017/5/21 23:35:11)

真朱♀【主】【ごめんなさい、見つけて仕舞いました。此方も少しの間ですが、宜しければ。希望場面など無ければ、このまま下記に繋げさせて頂きます。】   (2017/5/21 23:37:59)

那世♂【使】【このまま、どうぞ。】   (2017/5/21 23:38:43)

真朱♀【主】(うつくしい氷の花がかたどられた、丁度次の瞬間に。明け方の静謐を叩き壊す破裂音が、一帯に響く。同時に彼の人が眼前にしていた閉ざされた障子――が、跳ね飛んだ。文字通り、内側から何かの圧を掛けられたように、弾き飛ばされて、中空でばきりと骨から軋む。まるで、その声音が皮切りになったよう。黎明の静寂を線一枚で守っていたような空気は、一拍空けて俄かに澱む。常人には気づかれぬような、薄い膜を張ったような。) ――― (障子の内側から飛び出してきたのは、小柄な娘だった。人形然とした面差しの、眦をきつく吊り上げた色の白い、きものにを纏った娘。危なげなく縁側に着地すると、今だ澱んだ空気を孕む元凶の、室内を振り返る、) ………… (前に其方に気づいた。ぱち、と瞬きが一つ。) ………… (一拍空けて。娘が片腕を徐に振りかぶる。振り下ろされたものが、真っ直ぐに彼の人へと飛んで行った。どの拍子に手にしたのか、咄嗟に掴んだのか。彼の顔面めがけて真っ直ぐに飛んで行ったのは彼女が幼少から手元に置いている――― こけしだった。目が細くて髪の毛に赤いちょうちょう結びがついてるもの。)   (2017/5/21 23:51:43)

真朱♀【主】――――遅い。 (いつ振りかになるかわからない第一声は、それは大層可愛げの無い低音だった。眼前の「この世ならざるもの」やら状況やら一旦脇に蹴り飛ばした上にさらに目元が吊り上がった。 今まで「それら」と対面中だった娘の周りをばちり、と乾いた音が爆ぜ、身の内に宿す――「焔」が舞い上がる。彼女自身に取り纏うように。)   (2017/5/21 23:53:58)

那世♂【使】(果たして、余計な夢想をするよりも早く、何処ぞへ散歩に向かえば、こけしが飛んでくることもなかったのであろうか。少女の細腕から投じられた”其れ”が今まさに目の前に迫り来ることになっていは、後悔甚だしい。然し、悲しきかな、眠りこけていた筈の体は、此の感覚を忘れては居ないのだろう。長らく少女を見てきたであろう”彼女(こけし)”を、難なく受け止めた。否、受け止めた、というよりも、かざした手の前で何かに阻まれるようにして勢いを失う。先ほどまで花を落としていた手が、こけしを緩やかに掴んだ。)――――元来、、こけしには魔を祓う力が宿ると云われ居るというのに。ましてや、主が生まれたときに先代が作ったものを蔑ろにしては、何とやら。   (2017/5/22 00:11:35)

那世♂【使】(”ああ、眠る前も、己は斯様な事で𠮟っていた気がする”。垂れる説は流れるように。場も問わずに、己のままであるのが、屹度己だったのであろう。)とまれ、やつがれも望んでそう在った訳では――無い。(零した花の傍らに、こけしをそ、と置いて。)―――識って居るであろう。焔と、凍は如何せん、相反する物だという事なんぞ。さぁ――神は紙。式の紙を以て下すも良かれ。だが、やつがれが”何であったのか”思い出させて貰おう。(翻る腕。初冬の朝が訪れたような、冷たさが顔を出した。)まさか、やつがれが不在の間、何もせず、居た訳では、なかろう?(細い双蒼が、あどけなさに何処か自信を付けた気配を感じさせる背を見ながら、一つ頭抜けて並んだ。)   (2017/5/22 00:12:38)

真朱♀【主】あら。その子<こけし>も貴方に逢いたがって居たのだもの。丁度好かったのでは無くて? (眼差しの苛烈は其の儘に、赫い唇が弓形に吊り上がる。記憶にあるならば覚えているかも知れない特徴の、笑むと自然浮き上がる底意地の悪さが本日はこと凶悪である。) ええ。望んでそう在ったのなら、私はもっと早くに綱を手放して居たでしょう。……残念だったわね? (並んだ背高を、見上げる双眸はあどけない少女の其れではない。人形然とした面差しに宿るは、彼方から見ればまだ未熟であろうがそれでも、一人の術者の。) 本当に相変わらずね。貴方。良く云う、もの。貴方こそ「眠って」居た間に、己が性分を忘れてやいないでしょうね? そうね、丁度良い。―――くだくも、焼き尽くすも……この屋敷に立ち入る者には、なお温い。 (双眸の剣呑は、周囲を凍てつかせる怜悧の中で、再び眼前を見据えた。) 御前の<力>で、屠って差し上げなさいな―――― 那世。   (2017/5/22 00:28:46)

真朱♀【主】(刹那だった。澱んだ空気が渦巻き、鳥とも、獣ともつかない。陰鬱に伸びる「影」が容赦が無く悪意しか無い<牙>を、彼と彼女に向いたのは。)   (2017/5/22 00:29:18)

那世♂【使】嗚呼、そうで在った。何故も、亡世も無く、矢張りやつがれは那世なのだな。(一息に軽くなった瞼で、瞳を磨く様に瞬いた。何処か可笑しく、それでいて当たり前の事で己という存在をより強固にし乍。向けられた”牙”が、肉を割き、骨を砕くことは―――無い。)……届かぬよ”その程度”のものでは。やつがれも、貴様も、元よりはこの世に在らざるもの。されど、在りたいが儘に、この世を望む”だけ”の貴様では、何も叶わぬ。(キシ―――物質としての「影」ではなく、存在としての其れが、押し留められ、軋む音。中空で何か、に阻まれた牙が、啼く様に歪み、そして凍る。)此処<現世>に居ては為らぬのだよ。故に、在り方を拒もう。   (2017/5/22 00:51:57)

那世♂【使】(ピシ、リ。言葉尻ひとつひとつに呼応して「影」が歪み、生み出されていく斥に飲まれ、砕かれ始める。零よりも冷たい其れよりも、酷く単純で、其れでいて容赦の無い力の使い方――――……)運が悪かったのであろう。今日、此の時、此の場所、此の瞬間でなければ、楽に逝けたであろうものを。(磨かれ、深みと重みを増した双眸が「影」を然りと捕らえた。この世に非ざる其れを押しつぶすのは、この世そのもの。生み出すのは、其れを排斥したこの世。)   (2017/5/22 00:52:04)

那世♂【使】何故――――否。言わずもがな。陰陽の者ならば、常にそう在らん。待ち惚ける前に戻れたようで、何より、と云った処。(小さく、小さく、存在を飲み込まれつつある「影」に暮れてやる瞳もなく。斜め遠くを向いたまま、落とした言葉。)   (2017/5/22 00:54:36)

真朱♀【主】(知っている。その悪意が、己らに牙立てる事が無いのを。識っている。彼の人の力の程を、其の言の音を。雪よりも、氷よりもなお温度を失くした容赦の無い凍てつきに抱かれて、――還って行く。……其れを、酷く昔に見たような、つい昨日目の当たりにしたばかりのような双眸で見て居た。悪意の牙よりなお美しく残酷な、けものの銀色。) ………… (その冷然とした力が、跡形も無く「かつて悪意であったもの」を飲み込んでしまってから。次第、次第と澱みが晴れ、朝の冷涼が返って来るのを、覚えながら。) ……ええ。 (矢張り、娘も知らぬ方向を見据えたまま応じた。先ほどの苛烈が大分に熱を収めた、ただ素気無い響きの。) 良かったわね。自分を失くす前で。 (告げて、巡らせた双眸の先、庭木には破れ拉げた障子が重なり、「影」は晴れたと言うもの、荒れている。) ……此処。何とかしなくてはね。手伝って頂戴。……全く。明け方から人の家で、迷惑な事。 (次第何処か拗ねた様に零れる言葉は、眠気から来るのか、予測にしない事だったからか。いずれにせよ、娘は回廊を数歩歩きだし、又足を止める。) ……お疲れ様、那世。   (2017/5/22 01:11:15)

真朱♀【主】―――― (そうして、又一呼吸、二呼吸。相変わらず素気無い言の音の儘に、少しだけ振り仰いだ。) おかえりなさい。   (2017/5/22 01:11:41)

真朱♀【主】【こちらはこれにて〆とさせてください。短い時間でしたが遅くから遅くまで、有難うございました。】   (2017/5/22 01:12:23)

那世♂【使】……長く在り続けるのも、如何にやつがれで在ったとて、不意に解からぬ様に為ろうとも可笑しな事では無いという事。其れにしても、起き抜けに人使いの荒い。(何時もの様、薄く現を眺める瞳が、惨状を眺めながら零した。気怠さを感じるのは、久々に体を使った所為か、将又この先を思ってか。漸く告げられたその言葉に、小さく嘆息を落として。口元を薄く歪ませる。言葉の合間だけ、触れた視線。)―――嗚呼、まだ暫く、還してくれそうにはないが故に。唯今。   (2017/5/22 01:20:59)

那世♂【使】【随分と久方ぶりで、拙い文章にお付き合いいただきありがとうございました。】   (2017/5/22 01:21:26)

真朱♀【主】【〆有難うございます、お疲れさまでした。此方こそ、久し振りの処を今回も乱暴者に付き合わせまして、更に上手く汲めていない処が大半だと思います、申し訳ないです。有難うございました、楽しかったです。それでは宜しければ、またいずれに。 おやすみなさい。】   (2017/5/22 01:23:29)

おしらせ真朱♀【主】さんが退室しました。  (2017/5/22 01:23:40)

那世♂【使】【呼ぶ声がなければ、目覚めることもまた。故に、めぐりあわせに感謝を。お休みなさいませ。お部屋ありがとうございました。】   (2017/5/22 01:25:30)

おしらせ那世♂【使】さんが退室しました。  (2017/5/22 01:25:34)

おしらせ紅葉 ♀ 【主】さんが入室しました♪  (2017/6/7 00:45:14)

紅葉 ♀ 【主】【 こんばんは。 少しばかり、お部屋をお借り致します。世界観は3にて。】   (2017/6/7 00:46:19)

紅葉 ♀ 【主】( 《…紅葉、紅葉。……起きて。………おきろ。》 ) (… 聞き慣れた、淡くも強き声と。 乾いた、音。頬に残るは鈍い痛み。紅の其れは暫しの小さな間、開いたものの…又、何も無かったかの様に、閉じた。 其れに怒りを隠せない友人に、ひとり、少女は溜息を漏らすか…。) ――――…そんなに叩かなくとも、分かっているわ。…貴女の悪い癖ね…? また…、……また、振られてしまったんでしょう。 八つ当たりをするのはおよしなさいな。( …普段は、面倒見の良い、優しい友人。 其れでいて華やかで、羨ましい。 むくりと起き上がると、彼女と向かい合い、発した。 決して、慰めでも、また、怒りでも無い―――…ただ、貫く様に、ピン、と張り詰めたかのような、瞳を、向けよう。 …つらいのは、わかるから。) ( …。 無言。後にゆらりと、姿を消す友人。 物事を重く、決して軽はずみな言動はしないと言う少女の信念が、彼女を追ったり、慰めたり、と言う行動パターンには至らない。 …瞬間。教室のクラスメイトから、鋭く鈍い、毒の様な視線と噂話がすぅ…っと消えていくような音が、した。 耳鳴りでは無い、きれいな、きれいな、笛の音だった―――。)   (2017/6/7 00:58:16)

紅葉 ♀ 【主】【 …訂正。 2の世界観で、お願い致します。 因みに笛の音は、無かった事にしていただいても結構ですので、良ければどうぞ。】   (2017/6/7 00:59:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、紅葉 ♀ 【主】さんが自動退室しました。  (2017/6/7 01:28:07)

おしらせシロガミ♂【主】さんが入室しました♪  (2017/6/8 21:55:10)

シロガミ♂【主】【設定は2、太古から封印されている妖の長で転生した忠臣に封印をとかれアレコレ…そんな感じのシチュで気長にソロルして待ってみます】   (2017/6/8 21:57:03)

シロガミ♂【主】(人は忘れる生き物だ…、否…人はそもそも過去に無関心なのだろう。焼けた我が根城だった場所も今はなく存在そのものすら忘れ去られた。我は…あの忌々しい日からずっと…この惨めな洞窟に封じられたままだ。封印され、目の前で忠臣を奪われたまま長い時が過ぎる…死の間際に忠臣は再び世に転じて仕えると言うてくれたが、それは叶うまい。彼是数千年も前のこと…、人間に転じていたとすれば…とっくに忘れてしまっておろうよ。我が名はシロガミ…例え忘れ去られたとて待ち続け、怨み続け…ただ封じられ続けている化け物よ)   (2017/6/8 22:01:49)

シロガミ♂【主】(封じられる理由がなかった…忌々しい人畜生は恐ろしいだけで我を封じた。戒めと見せしめに我が忠臣を殺めた。既に時が流れ過ぎた今でも、我は忘れぬ。我だけは…未だに忘れぬ。忘れてなるものか…なるものか…ナルモノカッ)な…ルゥ……もの…か……   (2017/6/8 22:08:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シロガミ♂【主】さんが自動退室しました。  (2017/6/8 22:28:34)

おしらせシャクス♀【使】さんが入室しました♪  (2017/6/10 23:08:51)

シャクス♀【使】【 こんばんは。 お部屋、お借り致します。】   (2017/6/10 23:09:11)

シャクス♀【使】( ――――禁じられた魔術。 そんなモノで、縛られていた悪魔は何匹も居る。 そして、此処にも。又、1匹と…。) …退屈、ねえ。 最後に人間界に行ったの、何時だったかしら。(…ふわあ。と、呑気に欠伸、その繊細な声に使い魔達はびくびくと酔いしれながらも、怯えていた。 何故ならば、彼女は地獄の大侯爵、怒れば何をしでかすか、分からないのだ。 すこしのんびりとして居れば、目の前に現れた三角形の魔法陣。 …来た。やっとだ。 やっと、呼ばれた――――!!)…、ふふっ。貴方がアタシを呼び出したの…?(またもや、欠伸を掌で覆い隠しつつ、格好は大胆に背中の開いたネイビーのミニドレス。耳にはゆらゆら揺れる金のイヤリングに、白く艶めかしい肌に腰迄伸びた黒髪――――、多少は人間らしいものの、背から生える黒々しい翼はヒトの物ではあるまいと推測出来る。 にっこり。 多少寝惚けたような眼差しを召喚者には向けるものの、笑顔はほんとうに優しく、蕩けてしまいそうな、悪魔特有のモノである。その際、口から見えるのは、明らかな小さな牙で。)   (2017/6/10 23:19:09)

シャクス♀【使】【 文章量は基本、この位です。 世界観は1で、良ければどうぞお入り下さいませ。 】   (2017/6/10 23:20:21)

おしらせウェンディ♀【主】さんが入室しました♪  (2017/6/10 23:28:02)

シャクス♀【使】【 こんばんは。 】   (2017/6/10 23:28:38)

ウェンディ♀【主】【こんばんは。初めまして、召喚した側の魔法使いをロールさせてください】   (2017/6/10 23:29:13)

シャクス♀【使】【はい。 私で良ければ、どうぞ。 文章量等、何かご質問は有りますでしょうか。】   (2017/6/10 23:30:18)

ウェンディ♀【主】【文の量は同じくらいだと思います。もし、合わないと思われたらおっしゃってくださいませ。性格悪い魔法使いと能天気な魔法使いの女。どちらがお好みでしょうか?】   (2017/6/10 23:31:16)

シャクス♀【使】【ええ、了解しました。 そちらも何か、嫌な事がありましたら、遠慮なく仰って下さい。…ふむ、そうですね。 個人的に性格が悪い方が好みですね。】   (2017/6/10 23:33:42)

ウェンディ♀【主】【承知しました、性格悪い子をロルします。よろしくお願いします】   (2017/6/10 23:35:22)

シャクス♀【使】【此方こそ、宜しくお願い致します】   (2017/6/10 23:35:54)

ウェンディ♀【主】ヒキガエルを焼いた粉と石灰を混ぜて…(魔法学園の古びた研究室。三角の魔法陣を床に描いて、紺のとんがり帽子を揺らしていた。同色の膝丈ワンピースの裾を抱え込んで、興味深そうな瞳で召喚された『物』を見たが、悪魔特有の羽根に呆れ顔になって肩を竦めている)あーあ、また悪魔だ。悪魔の使い魔なんて役に立たないのに…(チッと舌打ちしながら、両手を腰に当て仁王立ちになっていた。ふくれっ面で横目で睨み続けている。かなりの沈黙の後、壁に立てかけてあった魔法のほうきを手にした。悪魔の足元を払って、眉間に皺を寄せながら、魔法陣を消していた。埃が舞い立ち嫌な臭いが鼻に突く。笑顔の悪魔にあっかんべーをしながら)また外れ引いちゃった。わたし、魔法使いのウェンディ。この魔法学園の新人教師…明日、授業で生徒に召喚魔法を教えるから練習してたの。まあ、一応よろしく…   (2017/6/10 23:44:43)

ウェンディ♀【主】【あっかんべ →訂正・頬に指を沿え、皮肉の宿った瞳で。西洋Fなのにすみません】   (2017/6/10 23:46:19)

シャクス♀【使】…ッ。……は、はぁ!? (…舌打ちと膨れっ面、それに嫌な目をする…魔法使い、だろうか。 ―――――小娘が。 湧き上がる感情は先ず置いといて、召喚者には何かしらの願望を叶えて差し上げなくては、大侯爵としての示しがつかない。 そう思いつつ、笑顔は崩さなかった。…動揺は現れた、けれど。それは高いプライドと言える物で、決して、そこらの小娘にそんな事をしてはならないのだ――――。) …悪魔、と、一括りにする何て、視野が狭いのね。…アタシはシャクス。地獄の大侯爵よ。( 随分と、嫌そうな反応だ。 最近の魔法使いは礼儀もなっていない。――――否、寧ろ、悪魔に対してはコレが普通なのかもしれないと、一瞬ばかり、闇を宿した瞳で考え込む仕草をしよう。 …そんな間に、三角形の魔法陣が消えていたのを横目で見ながら、ゆっくりと目を細め、小さな溜息をつく―――。) …一応、ね。……で、アタシに求めるのは何なのかしら。 財宝?それとも金や馬?優れた使い魔?   (2017/6/11 00:01:25)

シャクス♀【使】( 考えてみれば、自分の本性は大人しい方。さっさと願いを叶えて早く帰りたいと思いつつも、今だってこうして、召喚者には従順なのだ。 …ただ、まあ。魔法陣を消したからには、 ”嘘をつかない"とは、言ってはいないけれど…。そっと片膝をつき、忠誠の証として、跪いて、頭を垂れさせて見せよう。 )   (2017/6/11 00:02:02)

ウェンディ♀【主】視野狭い?わたしこう見えてもあなたより人間世界を良く知ってるの。ふーん地獄の大侯爵?自称、貴族っていうの?わたし、人間の貴族。この魔法学園を経営するハウスゼン伯爵の子。こんな馬鹿が入る学園と違って、去年名門、帝国魔術学院を優秀な成績で卒業した才媛なの…(闇色が濃くなる悪魔の瞳を一瞥して、不満ありありで、一気にまくし立てていた。ほうきを立てかけ、レンガ造りの壁に体重を預け手、腕組みをしていた。後ろで一つ縛りにした金髪をさーっと胸の前に流していた)悪魔に求めること?そうね、わたし今夜宿直なの。寮にいる学生達の夕食が用意できてないんだよね…(頭を垂れる悪魔に無遠慮に寄り添い、手首を引っ張ってよろい戸までつれて行く。【続きます】   (2017/6/11 00:17:03)

ウェンディ♀【主】【続き】窓の外には満月に照らされた、レンガ造りの三階建ての古びた建物が見える。窓の明かりに怒鳴った)ちょっと、今夜は満月よ。教師たるわたしが良いって言うまで、ろうそく使うなー。もったいないでしょ!…(馬鹿生徒がとため息半分に悪態を突いてから、壁にもたれて近くにいるシャクスの耳元で囁く)ねえ、あいつらの夕食、二十食いるんだけど、パン屋が持ってこないの。食べ物なら何でも良いから何とかしてよ。シャクス…虫の死がいをパンにするとか、そこらへんにある石ころをパンにするとか、使い魔らしいことしてくれない?…   (2017/6/11 00:17:15)

シャクス♀【使】…人間の世界ではなく、悪魔の事を言っているの。…あら、貴方も貴族なの。 それなら礼儀位、きちんとなさいな。 …私の様な悪魔は少ないわよ。( …勿論、彼女を小馬鹿にして言っている訳では無い。ただ、事実を言った迄だ。如何に名門校を卒業しようとも、悪魔は古くからの知恵や、様々な"悪”を行使するのだから。現に己だって、やろうと思えば逆らえるが、元来の性格がそうしないだけの事。 無駄に悪態をつく魔法使いに、悪魔は思わず、溜息をついたか。それも、大きな。 )…夕食……? …嗚呼、そういう事、ね。(…成る程、と。無遠慮に引っ張られた先を見れば、どうやら…少なくとも、召喚魔法の腕前はかなりの物だが、彼女も言った通り、確かに新人教師、なのだろう。 耳元に囁かれた言葉に、笑みを深め…、すとん、と悪魔の肩にとまったのは、1匹の赤黒い蝶。下級悪魔、言わば、悪魔の使い魔である。 魔法使いをじろじろと眺めつつ、こう呟くか。) …まァ、……食べ物位なら、代償無しでも良いか。…二十食、ね、了解した。   (2017/6/11 00:41:08)

シャクス♀【使】( 赤黒き蝶は悪魔の命令を受けると、速やかに1匹、又、1匹、と…何時の間にか大群となってゆくだろう。 勿論、悪魔と召喚者以外には見えないように、魔力を込めて。 パサパサとはばたき、美しい鱗粉が舞う様に散れば、石やら土をあっという間に温かなスープと焼きたてのパン、二十食分をふわりと浮かせ、食器と共に、テーブル迄降り立たせよう。勿論、味、匂い、食感等、全てを真似て作った物、かなりの高魔力所持者以外にはきっと気づかれまい―――。そうして運び終わり、パチン、と悪魔が指先を鳴らせば、蝶の大群は何事も無かったかのように消え去るだろう――――。)…コレで良いの…? (目を細めて微笑みながら、首を傾げて問いかけよう。…所詮、真似たのだから、栄養はほぼ無いであろうが。)   (2017/6/11 00:41:57)

シャクス♀【使】【すみません。 すこし描写が長くなってしまいました。次からは短めに致します。】   (2017/6/11 00:42:35)

ウェンディ♀【主】【わたしは文の長さは気にしないので、PLさまが書きやすい文量でかまいません】   (2017/6/11 00:43:21)

シャクス♀【使】【有り難う御座います。では、そう致しますね。】   (2017/6/11 00:44:01)

ウェンディ♀【主】使い魔として召喚した悪魔に対して、『初めましてごきげんよう。わたくし、クロッシュ・フォン・ハウスゼンと申します。以後…』…(スカートを摘み、ちょこんと腰を落として一礼してから)って挨拶する主がどこの世界にいるの?…所詮は悪魔でしょ、平気で悪辣なことをする連中のお仲間さん…(背筋を伸ばし直して、横目の厳しい視線を送っている。やれやれと言った風で手を軽く広げて、高説を始めた)わたしのお父さ、父はとても崇高な魔法貴族で、貧乏な平民のために学費をとらない、この魔法学園を作ってやったの…家から数時間歩いて通学する生徒が大半なんだけど。一部の厚かましいのが、タダで寮に入ってるの…寮生の食費は全部、わたしの家が出してやってるの…質素の精神を教えるのも教師の務め…(薄気味悪そうに蝶を眺めているが、増殖していく姿に身の毛がよだち、青ざめている。「所詮は   (2017/6/11 01:06:45)

ウェンディ♀【主】悪魔の魔法、気持ち悪い」と短くぼやき、見ないよう口を両手で覆っている。石や土が魔法でパンに変わり、しばらくパン食べれそうにない、と言いながら、額から冷や汗を滲ませてしまう。気を取り直したように唇で呪文を小さく詠唱して、浮遊魔法を唱えた)汚いから向こういけ~…(パンの載ったテーブルは寮近くに降り立った。窓から少し身を乗り出して険しい声を響かせた)おーい寮生ども、今夜の夕食よ。食べて良いわ…(フンと鼻を鳴らして、よろい戸を閉めた。部屋にある燭台の蝋燭に灯かりをふんだんに灯してゆく。壁際にあった銀製の大きなテーブルの蓋を開けて目を輝かせている)これが、わたしが実家から運ばせた夕食…私ひとりでこれだけ食べれないから、シャクスも遠慮なく食べていいわ…(そこには、ビュッフェのように高級な肉料理や卵料理、色とりどりの野菜料理まで並んでいた。手近の小皿にほんの少しづつ料理を取り、椅子に座ってフォークで口に運んで、苦々しい顔をした)まずい!冷めてるじゃない。こんなのいらない…シャクス捨てておいて…家の料理長、明日しっかり注意しないと…(口をナプキンで拭い、グラスに入ったジュースで喉を潤していた)   (2017/6/11 01:06:55)

ウェンディ♀【主】【○ウェンディ・フォン・ハウスゼン ×クロッシュ・フォン・ハウスゼン】   (2017/6/11 01:07:53)

シャクス♀【使】…イヤだ、そんな怖い目をしないで……?ヒトが好きな悪魔も居るのよ、私だってそう…。(厳しい目には正反対に笑みを深めると、じ、っと闇色の瞳で彼女をそっと見つめよう。父の語りに夢中になる姿はまるで一種の宗教や催眠に掛かったヒトの様だ。そんな愚かなトコロが、ヒトを愛玩として見ている悪魔の理由ともなり得ているのだが。「…そういう所が視野が狭い、と言っているのにねえ?」、と、彼女の頬に静かに掌を当てるように撫でようか。拒否される事は想定済み、なので、彼女のカラダが一時的に痺れるように、簡素な魔法、と言うよりも呪いの類を同時に掛けよう。 さて、ほんの小さなイタズラだが、上手く行くだろうか。 跳ね返される事も踏まえつつも、悪魔のイタズラはどんな時でも発動する。)…そんなにも嫌なら、アタシに頼まなければ良かったじゃない。冷や汗かいているし…、何?そんなに悪魔が嫌いなの?(見ればわかる事ではあるが、こんなにも悪魔を毛嫌いする者は初めて見た。 然し、彼女らしく、その後は余裕げにフンと鼻を鳴らしていて、やや呆れつつも、何故、教師何て…魔法使い何てやっているのだろうと、疑問に思う。 )   (2017/6/11 01:29:44)

シャクス♀【使】 アタシが食べるのは主に生気と命なんだけど…、(冷めている、と、文句を言いつつ、捨てておけと命令をされ、片目を閉じ、命令通り、料理のみを闇へと消去させよう。…本当に箱入りで、世間知らずで、なんと言うか、質素の精神を教えた方が良いのは彼女の方では無いのだろうか、と、今更ながらに想う。 )   (2017/6/11 01:30:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ウェンディ♀【主】さんが自動退室しました。  (2017/6/11 01:49:34)

おしらせウェンディ♀【主】さんが入室しました♪  (2017/6/11 01:49:54)

シャクス♀【使】【寝落ちですかね…、と、ああ。お帰りなさいませ。】   (2017/6/11 01:50:08)

ウェンディ♀【主】【すみません。プロフクリック忘れてました。急いで書き直します】   (2017/6/11 01:50:16)

シャクス♀【使】【 そんなに慌てなくても平気なので、ごゆるりと。】   (2017/6/11 01:51:07)

ウェンディ♀【主】だからこそ、信用できないの。わたしに牙向いてきたら、魔法で倒すだけだけど。生徒に何かあったら、我が家の名誉が傷つくでしょ?あなたも本当に大侯爵なら分かってくれる筈…(椅子に腰掛ていたが、いたずらに気付かず、手巾で触れた部分を払っているだけだ。ウインクには愚痴で応じた)この前、平民の教師が数人辞めたせいで、次期校長って言われるわたし自ら宿直をしてるの…(立ち上がり、シャクスの背後に立ち、物珍しそうに悪魔の羽根を見つめている)あなたが絶対に私に逆らわないって信じさせることが出来て、これが消せれば…新しい教師が赴任するまで教師をさせれるんだけど…人間にもわたしみたいな善良なのもいれば、この前、後ろ足で砂かけて辞めてったような連中もいるし、悪魔全員が悪い奴とは思ってないわ…(でも、信用できないもん、と呟きながら、さっき触れられたお礼とばかりに、指で羽根を軽く弾く)   (2017/6/11 01:56:52)

シャクス♀【使】………、そうね。 けれど、ヒトとは異なるアタシ達にとっては、ヒトは不思議で仕方が無い生き物なの。だからでしょうね、貴方達が悪魔を嫌うのも、怖がるのも。…ま、命令が無い限りは手は出さないわ。 貴方と居れば退屈はしなさそうだしね。(…今度は愚痴、か、と、すこし読めない思考に、笑顔がやや曇りながらも。もう一度、きちんと笑顔を貼り付けるようにして、そっと手は退けておこう。 実の所、完全には否定出来ない。邪悪で、非道で、ヒトの命を奪って生きる悪魔が、嫌なのは変わりないだろうから。名誉に傷がつく、等、余り考えもしなかった事である。悪魔と言うのは偕楽主義が多い、それなりに快楽を貪り生きる事こそ、悪魔の本分だ。勿論、下級悪魔の様にはしないが。)…それは、”契約"かしら。そうなると、タダの使い魔と言う訳にはいかないけれど、誓いを立てる事は出来るわよ。上手くヒトに紛れ込むのも悪魔らしい能力だし、出来ない事は無いの。…そうね、余り、ヒトの事はよく、分からないわ。だから上手くは言えない、でも今の主は貴方よ、ウェンディ。貴方はアタシを縛れる立場なの。…それなりの代償を支払えば、だけど。   (2017/6/11 02:14:44)

シャクス♀【使】(…つん、と指先でつつかれた羽根はぴくりと反応するものの、顔色は変わらずに、悪魔は自分の桜色の唇へ、そっと人差し指を当てれば、「どうすれば良いか、分かる…?」と言う様に、姿が見えない貴方へ、仕草と、代償を促したか。 命を奪う程では無い、それなりの代償を、彼女に提案させようと、目論んでいるのだ。)   (2017/6/11 02:15:25)

ウェンディ♀【主】退屈しないわよ?任せて!舞踏会、お買い物、自分の魔法の鍛錬…やること沢山あるもの…(教師の仕事は、やることに入っていない。頭の切り替えが早いと言うより、箱入り娘で思考法が奇抜なのだろう。実験動物を扱うように、悪魔の羽根を熱心な顔をしながら、指で一枚一枚調べている)契約?契約したらシャクスを縛っても、逆らわないの?…(悪魔を自由にできるのだ。勝ち誇ったような笑みを浮かべながら、羽根から指を離し、手を払っていた)契約で、女同士でもそれするの?…(ダンスのステップを踏むような足取りで、シャクスの前に立ち。首を傾げていたが、軽くキスをしていた)契約済んだわよね。代償の内容は?…(悪魔を支配かにおいて、嬉しさを隠せず、唇の端を上げ、笑みを絶やさずにいる)   (2017/6/11 02:29:58)

ウェンディ♀【主】【教師の仕事は、ウェンディがやることに入っていない】   (2017/6/11 02:31:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シャクス♀【使】さんが自動退室しました。  (2017/6/11 02:46:08)

ウェンディ♀【主】【戻られないようですね。私も眠さが強くなってきていたので、そろそろベッドに向かおうかと思っていたんです。シャクスさま、奇抜なキャラにお付き合いくださり、ありがとうございました。お部屋ありがとうございました。失礼させて頂きます】   (2017/6/11 02:56:33)

おしらせウェンディ♀【主】さんが退室しました。  (2017/6/11 02:56:38)

おしらせ蒼月♀【使】さんが入室しました♪  (2017/6/14 21:52:43)

蒼月♀【使】【こんばんは。舞台は明治~大正をイメージした和風ファンタジーで…古い刀に魂が宿り、女の子の姿を手に入れた妖刀という設定で……   (2017/6/14 22:13:23)

蒼月♀【使】(戦乱などとっくの昔に終わり、文明開化なんて洒落た言葉が流行り、人々の生活が華やいできた今日此頃。衰退しはじめている土地だけはある大きな武家屋敷の蔵で、私は魂というものを得た。私に残る最後の記憶は、もうこの世にはいない前の主が『私』を戦地で振るい、そして最期には『私』を使って自害した時の、身に残る記憶。そこから数十年もの間、私は古い故の鉄錆にまみれながら、暗い蔵で眠っていたはずだった。なのに、気づいたら私は、戦えもしない女性の身体を得て、まるで人間のようにここに存在し、今の主に仕えている。人生___いや、刀生にもいろいろあるものだ。)   (2017/6/14 22:13:26)

蒼月♀【使】…はぁ(海軍のような白い軍服に似た洋装と和装が混じったような、武人なのか何なのかよく分からない服装に身を包み、私は慣れないそふぁ、という椅子で、することも無くぼーっとしていた。私が蔵で眠っている間に、この世も随分と様変わりしたようだ。この世で目醒め、気づいたことが三つある。一つは、私はこの人間の姿から刀の姿に戻る事は自由だということ、二つは、今の世に武人は殆どいないこと。三つは…。)…早く、帰ってこないだろうか…(刀であるはずの私に、感情なんてものがあること。)   (2017/6/14 22:13:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、蒼月♀【使】さんが自動退室しました。  (2017/6/14 22:34:08)

おしらせエル♀【使】さんが入室しました♪  (2017/6/15 00:08:26)

エル♀【使】【少々、お部屋をお借りします~。 設定は1の予定で。】   (2017/6/15 00:10:21)

エル♀【使】(胸元に揺れる緑色の石をはめ込んだネックレス。それが、己をこの地に、主の元へと縛り付ける証。細い鎖で首から下がったそれは、ただのアクセサリーの類に見える程に華奢であったものの、己の力で、武器で、能力で、破壊しようとしてもヒビ一つ入ることはなかった。彼の地よりこちらに呼び出されてもうどのくらい月日が経過しただろうか。この契約の破棄は、主側からしかできず。己が自由になるのは、力を使いつくし、壊される時しかないのだと理解してからかなり前。己の力もあと少しなのだと、胸元に揺れている緑色の石の色合いが薄くなっていることで理解はしていた。同じものを主が身に着けているのだから、主もそれを知っているだろう。それでも、彼は自分の力を使うしかないのだ。目的の為には。) ―――んー…。あと、どのくらいかしら…。これが透明になるのって…。(ネックレスの鎖に指先を引っ掻けて服の下から引っ張り出した石。小さな小さな石の色合いを月の灯りに透かし見る。場所は、今夜、一晩過ごすことになった建物の屋上。)   (2017/6/15 00:11:17)

エル♀【使】(高い位置に建てられた建物の一番上から、眼下を見下ろせば視界に入るのは、建物の灯り。日付が変わり、月が雲の合間から覗いている。夕暮れ過ぎまで降っていた雨の所為で、周囲の空気に水の匂いが濃い。灯りを傍に置いていない所為で、屋上は真っ暗ではあったが、それも自分には関係がなかった。休養は必要ではあるが、睡眠はあまり必要としない所為か、こうやって夜は主の傍を離れて一人過ごすこともある。今夜もそのつもりで、屋上に出ていた。) ――ん……退屈……。何もない……。何もない方がいいんだろうけどー…。(呟きながら、背伸びをする。白いゆったりとしたシャツが、月明かりに仄かに浮かび上がり、布量がたっぷりとある黒いスカートの裾がわずかに揺れる。)   (2017/6/15 00:25:20)

エル♀【使】――早く望みをかなえてくれないかな。――ハヤク……はやく。(と繰り返し、焦れた様に言葉を紡ぎ……、女の姿は、そこから闇に溶けて消えた。)   (2017/6/15 00:26:57)

エル♀【使】【お部屋有難うございました。お邪魔しました。】   (2017/6/15 00:27:26)

おしらせエル♀【使】さんが退室しました。  (2017/6/15 00:27:33)

おしらせ孤鋼♂【主】さんが入室しました♪  (2017/6/16 01:08:13)

孤鋼♂【主】(万物鉄の悉く…此処は、歴史から葬られた暗く暗く快適な場所…誰もおらず、誰も言わず、誰も来ず、誰も去らぬ場所…腰を掛けて静かに己と言う存在がどうにかして消えるのを待つ妖怪が一人…幾たびの時を超えただろうか?どれだけ待っただろうか?私が自分自身の諦めで滅びる事を待ち続けているのは…。人を食らう妖怪と妖怪を食い物にする人間と、我関せずと阿呆を抜かす民のいぬかつての前線基地で…妖怪は誰も来ぬからと、動かず躯の如く…だが誰ぞ知るか?待つ以上は…必ず、来てしまうものだと)   (2017/6/16 01:12:04)

孤鋼♂【主】【さて、何とも絡みづらい子ですが一応第一次世界大戦中くらいの世界観で、軽く人待ちします   (2017/6/16 01:17:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、孤鋼♂【主】さんが自動退室しました。  (2017/6/16 01:37:20)

おしらせアビー♀【使】さんが入室しました♪  (2017/6/26 23:05:33)

アビー♀【使】【お邪魔致します。設定は1番希望です。】   (2017/6/26 23:06:26)

アビー♀【使】(大きな屋敷のキッチンからは、香ばしい…を通り越して焦げ臭い匂いが漂ってくる。頬に手を当てて首を捻るのはロングのメイド服を来た女性。黒い煙が立つ鍋をじっと眺めている。)あらあらあら…。また間違えちゃったのかしら?今度は美味しく出来ると思ったのだけれど。残念ねぇ。(ふぅとため息を吐くとカツンとヒールを鳴らす。途端に鍋の下の火が大きな黒い炎となり、鍋毎包み込んで消えていった。)お料理って難しいわねぇ。(1つに纏めていた深緑色の髪をほどき、キッチンを後にすれば主人が待つであろう広間へと向かう。)   (2017/6/26 23:15:35)

アビー♀【使】大丈夫よぉ、失敗は成功の元、というでしょう?(扉を開け主人が口を開く前に言い訳するのも今に始まった事ではない。ニコニコと目を細めて笑いながら主人の座る椅子の後方へと進み、後ろからワイングラスをテーブルへと置く。)ちょっと火加減を間違えてしまっただけよぉ。火を使わずに何でも作れれば簡単なのにねぇ。(カツン。ヒールの音が聞こえるとグラスの中は赤い液体で満たされていく。)   (2017/6/26 23:37:28)

おしらせハイディル♂【主】さんが入室しました♪  (2017/6/26 23:51:00)

ハイディル♂【主】【こんばんわー、こちらも魔族な上に実に変人ですがお邪魔してもよろしいでしょうか】   (2017/6/26 23:52:07)

アビー♀【使】【変人wこちらも変人かもしれませんが、それでもよろしければ!】   (2017/6/26 23:53:11)

ハイディル♂【主】【ではでは、下のロルに続けさせていただきます】   (2017/6/26 23:54:21)

アビー♀【使】【畏まりました。お待ちしておりますね】   (2017/6/26 23:55:58)

ハイディル♂【主】何、人間の皮を被り、人間の皮を護る糸の塊に身を覆っているのだ。失敗もするだろう。例え火でも機嫌が悪ければしくじりもするだろうさ(相手の言い訳を特に気にするでもなく優雅に、丁寧で慎重にナイフとフォークとスプーンを重力なんて縛りがないかのように空中に積み上げていく。彼の名はハイディル、魔界の中で有数の貴族であり魔王に近い存在…魔王ではないが力ある故ついた変人の名は…奇特王ハイディル、紅いスーツからは今も血が滴り落ち、その銀髪はなめらかで鋭利!しかし表情はにこやかに…ただただナイフとフォークとスプーンだけを延々と積み上げる)だがまぁだがまぁ、火加減を間違えたのではあるまい、アビー君!火のご機嫌が悪かったのだ。人間のような表現まことに素晴らしいが言葉は大事に使い給え?   (2017/6/27 00:00:20)

アビー♀【使】人間の姿は窮屈よぉ?そろそろこの体も燃え尽きる頃じゃあないかしら?(両の掌を拡げて見やれば何度か指を曲げ伸ばし。彼に仕えて幾年月。いつの頃からか数えるのも止めている。料理の代わりに積まれていくカトラリーの音に耳を澄まし、癖なのかまた頬に手を当てる。)ハイディル様も物好きねぇ。人間などに縛られるから炎も機嫌が悪くなるのよぉ?人間じゃなければお料理なんていらないでしょ。(ニコニコと糸のように細めていた目が僅かに開くとまたヒールを鳴らす。積まれたカトラリーは大きな音で崩れていき、血の滴る床へと落ちていった。)   (2017/6/27 00:15:46)

ハイディル♂【主】ノンノン、人間は面白いではないか実に(崩れていくナイフ、フォーク、スプーンを眺めながら頬杖をつく…彼は外見だけは人間だ。だが中身は違う。皮を被ってそれらしく動いているだけなのだ)脆弱で変わりやすいものほど可愛げがある…。彼らを使った演劇はいつも面白い…何より純粋無垢で一途な所など最高だ!信じれば止まらず、信じてるからと従い、信ずる為に戦える。あぁ…天使がアレを相手に表情をゆがめながら加護を与えているザマは喜劇に等しくポルノと呼ぶにもふさわしいッ(どの劇を思い出したのか、頬の辺りがぴりぴりと裂け始めるがお構いなしだ)それに料理は必要ないが人間の真似事など、いかにも馬鹿らしい事を私が実戦せずしてなんとする?私は馬鹿と阿保の探求者!事これとメイド選びには妥協しない男だと君も知っているだろう?んん?   (2017/6/27 00:22:22)

アビー♀【使】そうねぇ、演劇は面白いかどうかは知らないけれど人間は好きよぉ?戦争で浅ましく傷付けて、憎しみ合ってぇ。それに何より美味しいでしょう?若い子の血肉は格別よねぇ。料理をするならそういうのが得意なのに、それでもメイド選びは間違えて無いのかしらぁ。(エプロンから取り出した白い絹のハンカチ。それで彼の裂けた頬の血を拭うと、そのまま自分の口へと運びペロリと舐めて。)だからみんなに奇特と言われるのよぉ?人間ごときに現を抜かしているとぉ、いつか本当に人間になってしまうんだからぁ。そうなった時は私がハイディル様を食べてもいーい?きっと美味しく料理出来ると思うわぁ。絶対失敗しない自信があるものぉ。(ウフフ、とその時を想像すれば楽しげに口許を緩ませるとキラリと光る牙を見せて。)   (2017/6/27 00:36:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ハイディル♂【主】さんが自動退室しました。  (2017/6/27 00:42:29)

おしらせハイディル♂【主】さんが入室しました♪  (2017/6/27 00:42:35)

ハイディル♂【主】私を食べるなら前菜がおすすめだぞ?その後の料理全てが、この世のものと思えぬほどに最悪になる事間違いなしだからな!(普通なら自分の配下に舐められるなどあってはならない上に、本人の前で食べるかどうかなど…他の貴族なら誰一人許しはしないだろう。だが彼は奇特王、それすらも許し彼女の腰をそっと抱けば)しかし実に勿体無いではないか、テイスティングはグラスに注いだものでやるべきだろう?私と言う器に血はまだまだあるのだから、布にしみこませず直接吸うなり嗅ぐなりすればよいだろうに、やはり我が目に狂いなし、君も素晴らしい奇特なメイドだ   (2017/6/27 00:46:18)

アビー♀【使】あらあら、グラスの中には私が用意した血が入っているものぉ。集めるのも大変なのよぉ?最近、この体から血を抜くのもぉ、痛みが出てきてぇ。窮屈だけどぉ馴染み過ぎるのも問題よねぇ。(体を維持するのはさすが上位魔族というべきか。自分の仮初めの姿は長持ちしそうにもない。腰を引き寄せられると、そのまま彼の膝の上へと座り、グラスを持って彼の口元へと運ぶ。)そうねぇ、奇特王の側にいるから奇特なのかしらぁ。体もそうだけどぉ、長く一緒にいると染まってきちゃうものなのよねぇ、きっと。私はまともだと思うのだけどぉ。(クスクスと笑いながら小指を噛むと、滲んだ血を一滴グラスへと垂らして。)   (2017/6/27 01:01:12)

ハイディル♂【主】なに、いざとなれば私が別の身体を用意してやるさ(口元に運ばれたグラス、口を静かにつけ血を飲みながら…彼が、彼自身の魔力で彼女の擬態を修復する。上位悪魔でも配下を治療などするなど彼くらいなものだ…口の中で血を味わいながらも)だが君が痛みを感じるのはやはり私でも心が痛むところだねぇ…。新しい身体を手に入れてやるまで元の姿になってもよいのだよ?それはそれで面白いからな(そう言いつつ、血を少し飲んで…そして口移しのように魔力を口づけで流し込んでいく。こうやって変人魔族である彼の、数少ないメイドを文字通り維持しているのだ)   (2017/6/27 01:08:51)

アビー♀【使】心ぉ?心が痛いって体の痛みとは違うのかしらぁ。心ってどこにあるのぉ?ここぉ?(彼の胸元を尖った爪でそっとなぞって。血の付いた唇が触れ合うと小指の傷は痕もなく消えていく。グラスをテーブルへと戻し、向き合うように座り直して更に深く口付ける。血を求めて、魔力を求めて。息継ぎをするように一度口を離すと、真っ赤に染まった唇を拭って。)ウフフ、元の姿に戻ったらぁ、ハイディル様を焼き付くしちゃいそうねぇ。それに治しちゃったらぁ、いざって時はいつまでも来ないわよぉ?(綺麗になった小指を二人の唇の前に立て、僅かに残った血をチュッと音を立てて吸ってみせる。)   (2017/6/27 01:25:44)

ハイディル♂【主】私をステーキにするのには火力不足だろう?それに馬鹿で阿呆な私たが(グッと腰を抱いている腕を少し力を入れ魔力を僅かに露にすれば屋敷全体が揺れていき)治すのは存外難しいのさ、壊すのは同族でも人間でも簡単なのに…あぁだから、だからあまり弱火でちりちりしないでおくれよ?(うっすらと開く眼は…僅かに見ただけでも人間なら心臓から全身の血管全てが冷えていく感触に…文字通り胸が苦しくなってしまう事だろうさ)ああだから、だからいざという時なんだよアビー、もし何かの手違いで万が一私に火の一つでもとするのが君だとしたら…その時は僕は【別の】身体を用意しなくちゃあね。今度は僕が縛る身体でも…と   (2017/6/27 01:34:41)

アビー♀【使】(膝の上からグラグラと軋んでいく屋敷を楽しげに眺める。彼の目の奥に宿る力はいろんな意味でゾクゾクする。)まだ人間に固執するのぉ?こんなにボロボロにしておいてぇ、脆いし治すのが大変なんでしょぉ?(ハイディルの頬を撫でつつ、引き寄せる力の強さに窮屈そうに体を押し付けて。)じゃあお互いに壊さない程度にしないとねぇ。主人の姿が変わったら顔を覚えるのに時間がかかるかもしれないもの。間違えて燃やしたら元も子もないわぁ。それこそ私も「心」が痛んじゃう。(今度は自分の胸元へと爪を立てて、引っ掻くように傷を付けて。)   (2017/6/27 01:54:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ハイディル♂【主】さんが自動退室しました。  (2017/6/27 02:05:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アビー♀【使】さんが自動退室しました。  (2017/6/27 02:28:02)

おしらせアビー♀【使】さんが入室しました♪  (2017/6/27 20:14:39)

アビー♀【使】【連日失礼致します。1番でお相手様を募集してます。】   (2017/6/27 20:16:12)

おしらせクロノス♀【主】さんが入室しました♪  (2017/6/27 20:20:25)

クロノス♀【主】【こんばんは、初めまして。もし良ければお相手お願いしても大丈夫ですか?】   (2017/6/27 20:20:48)

アビー♀【使】【こんばんは、よろしくお願い致します!私でよろしければ一緒に遊んでくださいませ。】   (2017/6/27 20:23:10)

クロノス♀【主】【ありがとうございます!既に待機文のようなものがあれば、其方に続けますがどうしましょう。無ければ此方が召喚する形で書き出してきますが…】   (2017/6/27 20:24:08)

アビー♀【使】【今夜はまだ待機文を作っていなかったので、是非クロノス様が召喚してくださいませ。】   (2017/6/27 20:26:03)

クロノス♀【主】【畏まりました。では、書き出し少しお時間頂きます】   (2017/6/27 20:27:11)

アビー♀【使】【ありがとうございます。お待ちしておりますね。】   (2017/6/27 20:27:53)

クロノス♀【主】(人の気配も無く、森の奥深くに建てられた御屋敷に住まう吸血鬼ーそんなイメージから懸け離れた場所に居るのは、吸血鬼の中でも変わり者で知られて居る1人の女で。朝には市場の騒がしい喧騒が大通りを賑わせ、日が落ちれば大通りから外れた妖艶な姿を晒す女性の客引きの声が響く。そんな活気ある街中の宿屋の一室の床に描かれて居るのは、赤い液体で描かれた幾何学的な模様で。円の端に立つ男か女の区別が一見付かない人間の口が動いたと思えば、その模様が光を放ち始め…)やあ、初めまして。私の名前はクロノス、君を召喚したのは他でもない。…暇潰しだ(召喚陣など古来に失われた古い技術だが、その手のものであれば知識だけは頭の中に入って居る。そんな知識を有効活用することはなく、今日も暇を持て余した故の遊びに使い始め、現れた契約予定の従者に呆れる言葉を投げ掛けた)   (2017/6/27 20:32:45)

アビー♀【使】(炎は赤、と誰が決めたのだろう。漆黒の闇のような炎が部屋を包み込む。しかしそれは燃える事はなくくすぶったまま少しずつ消えていく。)あら?あらあら?随分狭い部屋ねぇ。(こちらに対する問いかけが聞こえているのかいないのか。頬に手を当てながらキョロキョロと周りを見渡す。足元の魔法陣に炎が吸い込まれていけば、ロングのメイド服の裾を払って。)貴女はぁ…どこかで会ったかしらぁ?変ねぇ、人間の匂いでもないしぃ、私と同じ匂いもしないわぁ?でもぉ、女の子は好きよぉ。柔らかくて、血も甘いからぁ。(やはり聞いていないのか、ウフフと楽しげに笑いながら彼女の姿を頭の先から爪先まで視線を送る。)暇潰しで喚ぶにはぁ、ちょっと間違えちゃったかもしれないわねぇ。私、狭いところは苦手なのよぉ。燃やしたくなっちゃうでしょぉ?   (2017/6/27 20:45:04)

クロノス♀【主】(一般的な吸血鬼と違い、服装は裾を揺らめかせる礼服である点や、暇だからと言って暇潰しに召喚陣を使うなど思考回路は少々狂って居るのかも知れない。そんな彼女が今回暇潰しに選んだ相手は少し面白そうな悪魔で)失礼だね、この部屋は1日パン一つの値段で借りれる穴場。然も、宿を出て直ぐには、美味しそうな餌…消えても問題ない奴らが居て食事にも困らない。そんなところを冗談でも燃やすなんて…躾がなってないな(目の前で炎が湧き出たのに眉一つ動かさぬ彼女の表情は氷のように冷たい笑みを浮かべていて、口角は三日月のようにつり上がっているのに対して、目の奥は闇に飲まれているのが対照的に不気味さを醸し出している。召喚陣を使うのに使った指に付着した液体を、一本ずつ丁寧に舌を這わせて舐めとってから、ゆっくり彼女の方に歩を進めた)   (2017/6/27 20:52:42)

アビー♀【使】なるほどぉ、ここは人間がいる所なのねぇ?少し煩い位だわぁ。食事をするなら私にも分けてねぇ?骨の髄まで美味しく頂くからぁ。(召喚陣から一歩踏み出すと、ヒールの音が鳴る。そのたびに足跡のように焦げ跡がつく。間合いが詰まると凍りつくような空気。自分とは対照的な力なのだろうか。)貴女こそぉ、私を喚んだのだからそれ相応の代償がないとねぇ。それこそ躾、マナーじゃあなぁい?   (2017/6/27 21:04:54)

クロノス♀【主】(今朝方に捕まえて塗料を提供して貰った男達は、今頃はゴミ箱の中で息絶えているだろうか。それとも、物剥ぎに見つけられ一文無しの状態になっているだろうか。そんな事を考えている程度には余裕があるようで、何しろ此方も無駄に歳を重ねてないのだから)嫌に決まっているだろう?何故、暇潰しに呼び出した相手に餌を分けないといけない?この街にいるのは全て私の家畜なんだよ。君は、どうせ何も食べなくても平気なんだから、私の食事シーンでも眺めてると良い(呼び出した相手は余り好奇心を唆られず、湧き出たのは面倒だという感情だけ。暇潰しになると思っていたのに、無駄に時間を取られてしまったと溜息を零しながら、彼女の横を通り過ぎ、幾何学的な模様を脚で踏み潰した)もう用済みだな。さて…新しい玩具でも探しに行こうか(幾何学的な模様ー召喚陣により呼出したのは、契約前であれば陣が崩れれば消滅させられる。脚でいまだ乾ききってない液体で描いた円の一部を無理やり擦り消すと、つまらなそうに再び欠伸を漏らした。時間なら無駄にある、そう気を取り直せば新しい玩具を探すために足を部屋の外に向け踏み出して言った)   (2017/6/27 21:12:45)

クロノス♀【主】【すみません、一方的で申し訳ないのですが、背後により此方は締めさせて頂きました。短い時間でしたが、お相手ありがとうございました】   (2017/6/27 21:13:46)

おしらせクロノス♀【主】さんが退室しました。  (2017/6/27 21:17:01)

アビー♀【使】【こちらこそお相手ありがとうございました。】   (2017/6/27 21:18:55)

おしらせアビー♀【使】さんが退室しました。  (2017/6/27 21:19:03)

おしらせアビー♀【使】さんが入室しました♪  (2017/6/27 21:19:08)

アビー♀【使】【もう一度遊んでくださる方を募集します。】   (2017/6/27 21:19:33)

アビー♀【使】こんなことがあったのよぉ。もうどのくらい前か忘れちゃったけどぉ。(昔一度出会った吸血鬼の思い出話を聞かせている相手は一匹の蜘蛛。大きな蜘蛛は糸を張るのを止めず、せっせと大きな巣を作っている。その巣にかかった蛾は既に息耐えていて。長い指でその蛾を摘まむと屋敷の玄関へと歩みを進める。ドアをくぐるころには手に持っていた蛾はいない。口元を拭いながら屋敷の中へと入っていく。)んー、お掃除でもしようかしらぁ。綺麗にするには一気に燃やしてしまうのか魔簡単なのにねぇ。   (2017/6/27 21:29:08)

おしらせシャノン♀【主】さんが入室しました♪  (2017/6/27 21:45:03)

シャノン♀【主】【こんばんはー。いらっしゃいますか?】   (2017/6/27 21:45:40)

シャノン♀【主】【せっかくなのでロル置いておきますね】   (2017/6/27 21:49:41)

アビー♀【使】【失礼しました。こんばんは!もしよろしければ遊んでいってくださいませ。】   (2017/6/27 21:52:23)

シャノン♀【主】はー。…でーきた。こーんな感じかなー(人里離れた森の中、やたらと大きな家にぽつんと一人の少女が。人がその姿を見れば、まずその印象は白、圧倒的白だろう。伸ばし放題の白いくせっ毛は腰より下まで伸び、まるで羊のようにもこもこしている。大きな白い布に頭と腕を出す穴を開け、それを被っただけのような簡素な服を身につけ、極め付けに、滅多に陽に当たらないために不健康なほど白い肌。そんな彼女が作ったのは大きな魔法陣。数ある空き部屋の一つの床に白いチョークで描いた魔法陣の前に立ち、もごもごと何かをつぶやいた。)   (2017/6/27 21:58:08)

シャノン♀【主】【相変わらず遅筆だ…。こんばんは、お邪魔してます。どうぞよろしくお願いします】   (2017/6/27 21:58:54)

アビー♀【使】【遅筆はこちらも同じですよ。お気になさらずー。】   (2017/6/27 21:59:32)

シャノン♀【主】【そう言っていただけると気が楽ですー。】   (2017/6/27 22:02:30)

アビー♀【使】(屋敷の中へと入った筈だった。一歩踏み入れた途端、目の前に見えたのは白い…毛玉?鼻をスンスンと鳴らせば、嬉しそうな声をあげる。)あらぁ?どうしたのかしらぁ。お屋敷じゃあないわねぇ。でも…すごぉくいい匂い。若い女の子の匂いよぉ?それも人間のぉ。私、人間って大好きなのぉ。(真っ白なもこもこの毛玉?に鼻を近付ける。長い指でボサボサの白髪をかき分けると、見えた少女の前にしゃがみこんで)みぃつけたぁ♪ご馳走が自らやって来てくれるなんてぇ、今夜は嵐でも来そうねぇ。   (2017/6/27 22:07:49)

シャノン♀【主】(突如人の声が聞こえたと思ったら、自分の髪をかき分けて細い手が触れてきた)わ、誰…って、私が呼んだのか…えっと今は、こんにちは…あれ、こんばんはの時間だっけ…。私は来てないよ、私が呼んで、あなたが来てくれたんだよ。(自分のことをご馳走呼ばわりする相手にも特に警戒も物怖じもすることなく、あくまで自分のペースで話す。)…あ、素敵なお姉さんが来てくれた。どうもどうも、シャノンちゃんです。あなたは?   (2017/6/27 22:16:11)

アビー♀【使】あらあらあら、人間がぁ私を喚ぶぅ?人間ごときがぁ?そんなことしちゃあダメよぉ。それにぃ、ご馳走に名前はいらないのぉ。そうでしょぉ?(ニコニコと笑いかけながら尖った爪で傷付けないように頬を撫でる。)ちょぉっと細過ぎるわねぇ。もっとふっくらしてた方がぁ、食べ応えがあるけれどぉ。コレしかないなら仕方ないわねぇ。(シャノンと名乗る少女を「コレ」と呼んで、楽しげに頭を揺すって。)   (2017/6/27 22:29:18)

シャノン♀【主】ダメなの?そう…。ごめんね、私も誰が来るかわからなかったから、今回はたまたま呼んじゃいけない人が来ちゃったと言うことで。許して?(ゆらゆら呑気に体を横に揺らしながら、まっすぐ女を見据えている。)ああそうだ、食べるってことで思い出したんだけどね。今回私があなたを呼んだのはね、私をお世話してほしいなって思って。そろそろこのお家に残された食料なんかもなくなってきたし、このままだと?私?死んじゃうなって。しかもあなた、よく見たらちょうどメイドさんの服だし。これはもはや運命と書いてさだめと言っても過言じゃないでしょ?(頭を揺すられても眉ひとつ動かさずにされるがまま、無表情で頬に人差し指を当ててみたりしている)   (2017/6/27 22:39:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アビー♀【使】さんが自動退室しました。  (2017/6/27 22:49:24)

おしらせアビー♀【使】さんが入室しました♪  (2017/6/27 22:50:01)

シャノン♀【主】【お帰りなさーい】   (2017/6/27 22:50:35)

アビー♀【使】食べるものがないのぉ?だからこんなにガリガリなのよぉ。このままポキッて折れちゃいそうねぇ。(頬に当てていた指を首へと滑らせる。少女の喉に手をかけると「ね?」と同意を求めるように首を傾げて。)痛みにもがく姿も面白いけどぉ、何が起こったか分からないうちに私のお腹に入っちゃうのぉ。それこそ運命よぉ。私に食べられる為にぃ、喚んでくれたのねぇ。だけどぉ…家畜を育てるのも有りねぇ。お肉は柔らかい方が好きだしぃ。   (2017/6/27 22:54:20)

シャノン♀【主】そうでしょ、食べられるつもりはないけど、このまま食べるとしても骨と皮しかないよぉ。髪の毛ならたくさんあるけど。私なんて食べてもパサパサして喉が乾くだけだよ。(首を傾げられると、なんとなくこちらも合わせて首を傾げる。折れはしなかった)そっかあ、運命なら仕方ない…じゃなかった、仕方なくないね。まだ死にたくはないから呼んだんだもの。あと家畜じゃなくて、せめてペットにしてほしいな。…ほしいにゃん。   (2017/6/27 23:00:52)

シャノン♀【主】【申し訳有りません、背後です。もし遅くまで可能ならまた後で、そうでなければまた別の日に、よろしくお願いいたします】   (2017/6/27 23:01:08)

おしらせシャノン♀【主】さんが退室しました。  (2017/6/27 23:01:17)

アビー♀【使】【お相手ありがとうございました。お部屋お借りしました。】   (2017/6/27 23:01:54)

おしらせアビー♀【使】さんが退室しました。  (2017/6/27 23:01:58)

おしらせアビー♀【使】さんが入室しました♪  (2017/6/29 19:48:10)

アビー♀【使】【こんばんは。設定1でお待ちしています。】   (2017/6/29 19:49:55)

アビー♀【使】ウフフ…綺麗ねぇ。たまには小さな炎もいいわぁ。(広間の暖炉に季節外れの火を灯す。パチパチと弾ける火花を目の前でしゃがみながら眺め、楽しそうに笑って。時折手元にある枯れた花や枝を投げ入れる。火の前にいるのに汗をかくこともない。ただただ燃えている様子を眺めているだけ。背後に飾ってある鏡には、暖炉の前にいるはずのメイドの姿はなく、代わりに黒い炎にも似た影が写っている。)   (2017/6/29 19:59:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アビー♀【使】さんが自動退室しました。  (2017/6/29 20:19:13)

おしらせアビー♀【使】さんが入室しました♪  (2017/7/2 10:36:07)

アビー♀【使】【お部屋をお借りします。設定1でお相手様を募集致します】   (2017/7/2 10:37:09)

アビー♀【使】(箒を手にしたはいいものの、長い廊下を見るとやる気が失せてくる。ササッと一ヵ所だけを掃いて、まだまだ続く廊下にため息を吐いて。)ふぅ…どうしてお掃除なんてするのかしらぁ。どうせまた汚れるのにぃ、体力を使うだけよねぇ。(廊下の壁に寄りかかり箒を立て掛けてその場にしゃがみこむ。そろそろ呼ばれる頃だろうか。しゃがんだまま主人の部屋の方を見てまたため息。)   (2017/7/2 10:48:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アビー♀【使】さんが自動退室しました。  (2017/7/2 11:10:17)

おしらせアビー♀【使】さんが入室しました♪  (2017/7/2 17:54:21)

おしらせエリーゼ♀【主】さんが入室しました♪  (2017/7/2 18:00:38)

エリーゼ♀【主】やれやれ、あの使いは掃除するときの愚痴がまいんち聞こえるわ…ったくよくあんなおおきいこえでいえるのやら…うん?買い物の時間ねアビー…アビー!!いらっしゃい(鈴を鳴らす)   (2017/7/2 18:02:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アビー♀【使】さんが自動退室しました。  (2017/7/2 18:14:41)

エリーゼ♀【主】私も落ちるわ   (2017/7/2 18:15:55)

おしらせエリーゼ♀【主】さんが退室しました。  (2017/7/2 18:15:58)

おしらせアビー♀【使】さんが入室しました♪  (2017/7/2 21:34:10)

アビー♀【使】【エリーゼさん、ごめんなさい。もう一度募集致します。】   (2017/7/2 21:34:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アビー♀【使】さんが自動退室しました。  (2017/7/2 21:55:10)

おしらせルナ♀【使】さんが入室しました♪  (2017/7/3 00:10:20)

ルナ♀【使】【 今晩は。 1の世界観で、待機を。 】   (2017/7/3 00:11:04)

ルナ♀【使】(…しゃらん。 鈴の音―――、何年ぶりであろうか、此の音を耳にするのは。 此の音は、私が呼ばれた、証。 さほど力の無き者に見えるが、さて、どうであろう。 暗闇の中、幼い顔立ちの少女は、ひとり。 鏡の中心に手を添えると、そのまま、ぶくぶくと、鏡の中へ。 まるで、溺れるかのように、吸い込まれてゆくだろう。 行き先は、新しい主のトコロ。 …嗚呼。今度はどう、楽しませてくれるのだろう。其れだけで、笑みが深まるの…。) …―――…っ!? (ガクン、っ。と、崩れ落ちたかのような感覚、それに、瞬き二つ。…白い、ふかふかのベッドの上に降りたってしまった様で。 キョロキョロ。 辺りを見回すも、主人らしきヒトは居ない。否、そもそも、ヒトが居ないのだ。部屋は広々としているものの、何処か、味気が無くて。…暫く、このまま待っていようかと、座り込んだ体制のままに。)   (2017/7/3 00:18:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルナ♀【使】さんが自動退室しました。  (2017/7/3 00:46:44)

おしらせプリムローズ【使】さんが入室しました♪  (2017/7/19 21:33:37)

プリムローズ【使】【こんばんは、2の世界観で待機してます。】   (2017/7/19 21:33:54)

プリムローズ【使】(ゆったりとした地味な灰気味のシャツに、ベージュの膝丈スカート。薄桜色のエプロンは、誕生日に主様に買って貰ったお気に入りだ。主様の帰ってくる時間に合わせて夕食を作る時間が、1日の中で一番好きだったりする。)…うん、これくらいかな。(もうすっかり彼好みの味となったお味噌汁の味見をしながら、昔のことをふと考えて。彼…主様と出会ったのは一年ほど前のこと。サキュバスは魔界で一定の年齢になると、人間界におり、男性から…まぁ、その、アレをいただき、自分の糧にする。でも私は、サキュバスなのにそういうことに全くといっていいほど興味がなく、寧ろ男性なんて魔界にいた時から怖くて近寄れなかった。糧が得られず、だからと言って魔界に帰ることも出来ず、どうしようもなかった私を、主様は傍に置いてくれた。普通の人間の、恋人のような、そんな関係でいいと。)……あっ…(玄関のドアが動き、鍵の開く音がした。)お帰りなさい、主様。…ご飯にします?お風呂にします?それとも…ふふ。なんて、ね?   (2017/7/19 21:48:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、プリムローズ【使】さんが自動退室しました。  (2017/7/19 22:11:45)

おしらせプリムローズ【使】さんが入室しました♪  (2017/7/20 20:23:33)

プリムローズ【使】【引き続き待機しています。】   (2017/7/20 20:23:41)

おしらせ神宮寺宗二【主】さんが入室しました♪  (2017/7/20 20:43:24)

神宮寺宗二【主】【今晩は。なんとも可愛らしいサキュバス様との生活を堪能したく入室させていただきました。下のロールに合わせさせていただきます。】   (2017/7/20 20:44:03)

プリムローズ【使】【こんばんは…いえいえ、でも、楽しんでくれたら…幸いです。】   (2017/7/20 20:44:56)

神宮寺宗二【主】(少し前の事ははっきりと覚えていない。色んなゴタゴタがあって、捨て置く事も出来たがそうはせず、傍に置く事を決めてどれくらいの月日が過ぎただろうか。今となっては居なくては寂しい存在となり、今日も出勤するのがかなり億劫だった。 まだ新社会人、仕事に慣れてきたとはいえ新しい事ばかり覚える日々に疲労は積もっていく。今日もくたくたになりながら終業時刻を過ぎ、帰路に着く足取りは重いが家に近付くにつれて徐々に軽くなり。自宅の扉を開けると、エプロン姿の彼女が迎えてくれた。幸せな気持ちになりながら、鞄をその場に置いてスーツが皺になるのも構わずに抱擁し。)ただいま。ご飯もいいけどそれより……おかえりの、欲しいな。(と言い終えてから顔を少し近付けて、自分の唇を指先で示した。)   (2017/7/20 20:50:59)

プリムローズ【使】(主様の家でお世話になっている間、私は外で働いてお金を得ることは出来ないため、主様の家でお掃除をしたり、お洗濯をしたり、お料理を用意したりして過ごしていた。魔界には家電はなくて、最初は戸惑ったりもしたけれど、何とか使い方を覚えて、今ではテレビの録画だって出来るくらいに。テレビで人間界の言葉を覚えたりするのはとても楽しくて、毎日勉強になった。そんな時ふと目に付いたのは、結婚のこと。ドラマで真っ白な綺麗なドレスを着た女の人が、男の人と永遠の契約を神のもとに結ぶ。魔族である私が、そんなこと出来るはずがないけれど、でも、でも…ね、主様、私は貴方にとって…どういう、存在なのでしょうか…。)…もう、お食事が冷めてしまいますよ…?(最初の時より少しだけ慣れた、触れるだけの幼稚な口付け。未だ少し恥ずかしいだなんて、魔族なのに笑っちゃうな。)   (2017/7/20 20:59:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、神宮寺宗二【主】さんが自動退室しました。  (2017/7/20 21:11:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、プリムローズ【使】さんが自動退室しました。  (2017/7/20 21:19:51)

おしらせフォルテ♀【使】さんが入室しました♪  (2017/7/21 21:01:49)

フォルテ♀【使】【こんばんは。世界観は1希望です。】   (2017/7/21 21:02:25)

フォルテ♀【使】(ここは王都の郊外。数十年前の革命によって襲撃され、当時の瓦礫の撤去作業すら行われない古びた古城の前で、突然その『音』は響いた。静謐な世界を裂くような、ヴァイオリンの美しい旋律。それはヴァイオリンという楽器の枠を超えて、もしここに観客がいたらその人の心を揺さぶるような、圧倒的な音の奔流だった。)……(混じりけのない淡いアッシュブロンドの髪と、覇気のない灰色の瞳。飾り気のない白いワンピースに身を包んだ彼女は、かつてこの古城で働いていた職人の造った機械人形の生き残り。城で暮らす王族達の娯楽と、そして彼らの少しの安らぎと幸せのために造られた、楽器を演奏するための機械。旧い彼女には、『音』しかなかった。今日も彼女は、城前で『音』を奏でる。たとえ、聴いてくれる人間なんてもういなくても___)   (2017/7/21 21:08:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フォルテ♀【使】さんが自動退室しました。  (2017/7/21 21:29:15)

おしらせアビー♀【使】さんが入室しました♪  (2017/7/27 22:31:11)

アビー♀【使】【こんばんは。設定1でお待ちしています。】   (2017/7/27 22:31:43)

アビー♀【使】あらあら、汚れちゃったわぁ。困ったわねぇ。(地下にあるカビ臭い部屋。埃の付いたロングスカートとエプロンの汚れを手で払って、一息つくように椅子に腰かける。周りには古びた本が山積み。いつの時代の物か分からないものもたくさんある。中には日記とおぼしき物も。)懐かしいわねぇ。これなんて、つい最近の事みたいなのにぃ。こんなに前だったかしらぁ。(埃を被った日記を一冊手に取るとふぅっと息を吹き掛けて埃を払う。部屋の整理も少し休憩か。ページを捲りながら時折思い出し笑いをして日記を眺める。)   (2017/7/27 22:44:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アビー♀【使】さんが自動退室しました。  (2017/7/27 23:04:55)

おしらせ鬼十郎♂侍さんが入室しました♪  (2017/7/27 23:24:56)

鬼十郎♂侍【設定3でお待ちしてます   (2017/7/27 23:25:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鬼十郎♂侍さんが自動退室しました。  (2017/7/27 23:45:50)

おしらせアビー♀【使】さんが入室しました♪  (2017/7/29 00:14:19)

アビー♀【使】【こんばんは。今夜も設定1でお待ちしています。】   (2017/7/29 00:14:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アビー♀【使】さんが自動退室しました。  (2017/7/29 00:35:14)

おしらせアビー♀【使】さんが入室しました♪  (2017/7/31 23:28:48)

アビー♀【使】【こんばんは。設定1でお待ちしています。】   (2017/7/31 23:29:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アビー♀【使】さんが自動退室しました。  (2017/7/31 23:49:23)

おしらせ葵♀【使】さんが入室しました♪  (2017/8/5 22:07:52)

葵♀【使】【こんばんは、お邪魔します、3番をおもにさせていただきますねー】   (2017/8/5 22:08:28)

葵♀【使】あぁ…あついのぉ…主殿…(開拓されていく現代の中で自然が残っている田舎、道路も舗装されていないような人の住まう場所、大きな家々が立ち並ぶ中、そのうちの一つの家の中、襖を全てあけられては、空気の流れを良くされている状態、畳の床の上で大の字に暑さに伸びている狐が一匹)あぁ…毎度毎度、暑い夏はやっぱり無理だぁ…扇風機~(小さな風が吹いてはつけられている風鈴がチリンチリンとなり続ける、唸るような声を上げては、手を這っては、近くにある現代の代物、扇風機へと手を伸ばしては、指でスイッチを押しては、人工的に作られた風が狐へと送られていき、オレンジの狐の尻尾がふわりと動かして)あぁ…あつい…あつい…(声を漏らては、今の服装は、黒色の和服、しかし、熱いと、肩を露わにしては乱れた格好をしては、普通ならば、和服に隠れているだろう白い素足を露わにさせては畳に倒れていき)主様ぁ…涼しくして~…   (2017/8/5 22:24:50)

おしらせ葵♀【使】さんが退室しました。  (2017/8/5 22:51:25)

2017年05月05日 22時56分 ~ 2017年08月05日 22時51分 の過去ログ
【F系】使い魔と主。
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