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「【F系アダルト】Knight of Migards」の過去ログ

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2017年08月09日 22時46分 ~ 2017年08月17日 23時47分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

カイエン♂41侍マスタ【例えば、神に仕え、その教えを広める事を使命とする身でありながら、力の源を「禁欲」とする教えによって内に秘めた本性を隠し続けている賢者であるとか 職業と本性、裏と表のような差異を抱えながら、知り合った頃は言い出せないまま共に旅をして、再会を機に全てを晒してしまう。などを好みます。】   (2017/8/9 22:46:01)

カイエン♂41侍マスタ【身に纏う衣装や装備品についても、いろいろな設定を考えて見たいと思っています。 世界についても砦や神殿、廃墟など様々なシチェを一緒に考えていただける方がいらしたら。】   (2017/8/9 22:46:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カイエン♂41侍マスタさんが自動退室しました。  (2017/8/9 23:06:22)

おしらせカイエン♂41侍マスタさんが入室しました♪  (2017/8/9 23:06:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カイエン♂41侍マスタさんが自動退室しました。  (2017/8/9 23:26:47)

おしらせカイエン♂41侍マスタさんが入室しました♪  (2017/8/9 23:27:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カイエン♂41侍マスタさんが自動退室しました。  (2017/8/9 23:48:17)

おしらせカイエン♂41侍マスタさんが入室しました♪  (2017/8/9 23:48:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カイエン♂41侍マスタさんが自動退室しました。  (2017/8/10 00:08:46)

おしらせカイエン♂41侍マスタさんが入室しました♪  (2017/8/10 00:08:58)

おしらせカイエン♂41侍マスタさんが退室しました。  (2017/8/10 00:13:02)

おしらせシラユキ♀吟遊詩人さんが入室しました♪  (2017/8/10 21:47:10)

シラユキ♀吟遊詩人【お邪魔いたします。お部屋主様はお留守のようですねー】   (2017/8/10 21:47:34)

シラユキ♀吟遊詩人【今度いらっしゃるときに遊びに来ようと思っておりますー。ぜひぜひ!ウィズ懐かしいですー。こちらは、一度最下層近くまで行ったパーティに入っていた吟遊詩人を考えております。最下層近くで魔族によってパーティ全滅。半年ほど魔族に調教された後、呪いをかけられて開放。未だ、魂が囚われたままの仲間を救いたいと願い、もう一度最下層近くに行きたいと考えて、パーティを組める人を探しています。呪歌+中級までの補助魔法を使うキャラを考えております―。PC&背後共にドMです!】   (2017/8/10 21:53:30)

シラユキ♀吟遊詩人【またお会いした際はよろしくお願いいたします―!では!】   (2017/8/10 21:56:02)

おしらせシラユキ♀吟遊詩人さんが退室しました。  (2017/8/10 21:56:08)

おしらせカイエン♂40侍マスタさんが入室しました♪  (2017/8/12 23:26:05)

カイエン♂40侍マスタ【こんばんは】   (2017/8/12 23:26:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カイエン♂40侍マスタさんが自動退室しました。  (2017/8/12 23:47:13)

おしらせカイエン♂40侍マスタさんが入室しました♪  (2017/8/12 23:47:51)

おしらせシラユキ♀29吟遊詩人さんが入室しました♪  (2017/8/12 23:54:32)

シラユキ♀29吟遊詩人【わわ、いらっしゃいました!こんばんは。】   (2017/8/12 23:54:51)

カイエン♂40侍マスタ【こんばんは】   (2017/8/12 23:55:23)

カイエン♂40侍マスタ【先日は覗いていただいたようで、ありがとうございました】   (2017/8/12 23:55:47)

シラユキ♀29吟遊詩人【こちらこそ!お会いできてよかったです。すれ違ってしまったら後悔してました(笑】   (2017/8/12 23:56:09)

カイエン♂40侍マスタ【何かお返事を。と思っているうちに時間だけが過ぎてしまいまして。。】   (2017/8/12 23:56:47)

シラユキ♀29吟遊詩人【いえいえ、お忙しい方なのは、なんとなく拝見していて感じておりますので、ご無理なさらず】   (2017/8/12 23:57:09)

シラユキ♀29吟遊詩人【本日はお時間は大丈夫でしょうか?】   (2017/8/12 23:57:37)

カイエン♂40侍マスタ【お時間があるようでしたら、少しお話しでもできればと】   (2017/8/12 23:58:02)

シラユキ♀29吟遊詩人【ありますよー。大丈夫です。お昼寝したので元気です】   (2017/8/12 23:58:16)

カイエン♂40侍マスタ【はい、此方は休みの中日ですので、大丈夫です】   (2017/8/12 23:58:24)

シラユキ♀29吟遊詩人【お話はここでも良いですし、待ち合わせでも大丈夫です。お任せいたします】   (2017/8/12 23:58:53)

カイエン♂40侍マスタ【どちらがいいでしょうね。。】   (2017/8/12 23:59:58)

シラユキ♀29吟遊詩人【打ち合わせだけ、待ち合わせにしましょうか?本ロールはこちらでやるとしてー いかがでしょうか?】   (2017/8/13 00:00:27)

カイエン♂40侍マスタ【ストーリーを進めるにしても、合う合わないを判断する材料が少なすぎますので、その辺りのお話しからお願いできれば。と思うのですが】   (2017/8/13 00:00:56)

シラユキ♀29吟遊詩人【はい、そのあたりのお話をさせていただければ幸いです。】   (2017/8/13 00:01:16)

カイエン♂40侍マスタ【そうですね。そうしましょうか】   (2017/8/13 00:01:20)

カイエン♂40侍マスタ【待ち合わせはラブルームのことで合っていますか?】   (2017/8/13 00:02:05)

シラユキ♀29吟遊詩人【はい、ラブルームの待ち合わせにお部屋を立てておきました。よろしくお願いいたします。】   (2017/8/13 00:02:24)

シラユキ♀29吟遊詩人【それでは、こちらは失礼いたします。お部屋ありがとうございました!】   (2017/8/13 00:03:46)

おしらせシラユキ♀29吟遊詩人さんが退室しました。  (2017/8/13 00:03:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カイエン♂40侍マスタさんが自動退室しました。  (2017/8/13 00:22:30)

おしらせシラユキ♀35吟遊詩人さんが入室しました♪  (2017/8/13 11:44:31)

シラユキ♀35吟遊詩人【ということで、昨日のお話し通り、年齢を調整して。ログを落としにまいりました。】   (2017/8/13 11:45:04)

シラユキ♀35吟遊詩人(酒場。腰までの水色の髪の女はその大きな酒場で人を探していた。高レベルでないと身に着けられない髪飾りやローブ。それに、質のいいリュートを持つ女はあたりを距離きょろと見まわしている。誰かを探しているようだ。久しぶりに戻った地上。迷宮から戻ってきた理由は、残念ながらパーティのうち半数が灰になってしてしまったからだ。そして、教会に灰を持ち込んだが、2人はロストしてしまった。それをきっかけにパーティは解散。女はまた、半年ぶりに一人に戻った。...今回のパーティも下層階の入り口が限度だった。女が行きたいのは..最下層。女には、やらなければならないことがある)...今日は、いらっしゃらないみたいですね。(空いているテーブルに腰を掛けて、女はため息をつく。近くのウェイトレスを捕まえて、頼んだのは暖かいミルクだった。女が探しているのは侍マスターだ。...自分が迷宮に潜っているうちに、この街に戻ってきたらしい。)   (2017/8/13 11:52:17)

シラユキ♀35吟遊詩人(ミルクが届くころには、女のテーブルには何人かの人間に囲まれていた。「蒼の歌姫」と呼ばれる高レベル吟遊詩人(バード)は、半分伝説の存在らしい。1曲歌ってほしいとせがまれて、女は1曲だけれよろしければと困ったように笑う。手慣れた手つきでリュートを準備すれば、すぐにつま弾き始めるだろう。その歌は「呪歌」。魔法とは違い、歌詞と旋律に力がある歌。曲目は【平和(ピース)】聞こえる範囲のものすべての心に染み渡るそういう旋律と共に、女は歌を歌う。平和を望み、愛する歌を。歌が聞こえる範囲で起こっていた喧嘩は自然に収まり、一曲が終わるうちには喧噪にまみれていた酒場は柔らかな談笑に代わっている。曲が終われば、少し冷めてしまったホットミルクに口をつけた)...(黙して多くは語らない女には、ほとんど戦闘能力はない。あるのはこの「呪歌」だけだ)   (2017/8/13 11:59:27)

シラユキ♀35吟遊詩人(女は一人では迷宮に入ることはできない。低層階なら【眠り(スリープ)】や 【鎮魂歌(レクイエム)】などでどうにか魔物の相手はできるだろう。しかし、中層階からは苦戦を強いられる。女が迷宮に行くには前衛が必要だ。それと同時に、前衛中心のパーティには女のような高レベルの後衛職は喉から手が出るほど欲しい。火力はほとんど期待できないが、肉体強化、探索、回復など、一通りの役割をこなすからだ。特に、パーティの人数が増えれば増えるほど、全体に支援がかかる「呪歌」は効果的だ。歌が終わった後、数人の冒険者が女にパーティ加入の誘いをかける。その全てに対して、女はまっすぐに答える。)貴方方は、私を最下層まで連れて行っていただけますか?誰一人、欠けることなく。(凛とした声で、「最下層」に行くことにしか興味がないという確固たる意志を見せられれば、声をかけた人間はその場所から消えていく。...荷が重いと感じたのだろう)...私には、絶対にたどり着かねばならない、理由があるのです。申し訳ありません。   (2017/8/13 12:07:01)

シラユキ♀35吟遊詩人また、出直しますね。(ウェイトレスに銀貨を手渡した後、女は酒場の出口の方に歩いていく。何度か足を運べば、きっと会えるはずだ。件の侍マスターに。彼なら、自分を最下層まで連れて行ってくれるだろう。そう、女は確信している。下手に人数が多い状態で迷宮に突っ込むよりは、気配を殺して、目的だけ果たせればいい。そんな「強行軍」に付き合ってくれるのは彼しかいないだろう。)上手く、彼が他のパーティを組む前に逢えればいいのですが。。(女はそのまま酒場の出口からその場所を後にする。久しぶりに浴びる日の光はとても懐かしくて。心の中にある古い傷が、とてもとても、酷く痛んだ)必ず、開放しにまいりますから。   (2017/8/13 12:11:21)

シラユキ♀35吟遊詩人【それでは、またー!お部屋ありがとうございました】   (2017/8/13 12:11:33)

おしらせシラユキ♀35吟遊詩人さんが退室しました。  (2017/8/13 12:11:36)

おしらせカイエン♂40侍マスタさんが入室しました♪  (2017/8/13 21:33:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カイエン♂40侍マスタさんが自動退室しました。  (2017/8/13 21:53:15)

おしらせカイエン♂40侍マスタさんが入室しました♪  (2017/8/13 21:53:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カイエン♂40侍マスタさんが自動退室しました。  (2017/8/13 22:13:56)

おしらせカイエン♂40侍マスタさんが入室しました♪  (2017/8/13 22:14:12)

カイエン♂40侍マスタ(深い堀と高い城壁に囲まれた王都ミガルズ。その四方に設けられた跳ね橋だけが外部との接点となり、日没と共に橋が揚げられると王城の高僧達によって結界が張られ、日の出までの間、外敵からの侵入の一切を立ちきることが出来た。その安心感からか討伐の最中であっても街の灯が消えることはなく、恩賞を狙う者、腕に覚えのある者、名を挙げようとする者、老若男女偽善虚勢問わず各地から集まった人々で、月が中天に昇っても賑わいが収まることはなく、その間だけは皆が現実を忘れることができた。そんな中、雑踏をすり抜けるように王都で一番古いとされる酒場を目指して歩を進める陰があった。その黒い影は長身で背に長刀を携えている。悠然と進んでいるにも関わらず、誰一人としてその影に気付く者は居ない。気配が無いのだ。存在そのものを夜の闇に解かすその術は侍や忍者が得意とするものであった。それをこの人だかりの中で呼吸をするように体現せしめている。それはつまり、この陰が高位の者であることを示していた。)   (2017/8/13 22:18:28)

カイエン♂40侍マスタ…邪魔をする。(目的の酒場の入り口をくぐると、陰は主に一言告げた。主は丁寧にお辞儀をして店の奥のテーブルへと案内する。「どうなさいました。侍マスターともあろうお方がその様な暗いお顔で・・」。主にそう言われ陰は苦笑いを浮かべて答える)…その名で呼ぶのはよしてくれ。カイエンで構わん…(その陰の名は「カイエン」王都剣術指南役侍マスターであった。)…なに、いつものことだよ…。討伐を遂行せんがために多くの者どもを彼の地へと送ることに迷いがあってな。俺はこの刀を抜くことすら無く、高いところから命を出すだけだ。守られた場所に居て何が侍マスターだ。指南役にも少し疲れたわ…。(苦笑いのまま愚痴をこぼすと主に麦酒を頼み、主もそれ以上は踏み込まずカイエンの側を離れた)   (2017/8/13 22:18:32)

カイエン♂40侍マスタ(麦酒が運ばれるとカイエンは愛刀を横に置き、黒革の鎧の結びを緩める。杯を口へと運ぶと一息ついて店内を見渡す。)…これだけの人が集まりながら、俺の気配に気付く者もおらず、俺の目にとまる者もおらぬか…(カイエンがこの場所へ出向く理由は二つあった。一つは職務からの解放。もう一つは自ら討伐隊を編成するための検分。人の生命を言葉と書面だけで操ることがカイエンには許容できないのだ。それならばいっそ自らが。今はそれが一番の目的となっている。)…上層の魔物であれば問題は無いが、中層以下ともなれば無傷ではいられまい。多少の魔法は身につけたとはいえ、本職で無い以上、回復にも限りがある…かといって大人数では統制が取れまい…できるならば少数精鋭。それも高位の術者のみによる一撃離脱の戦陣。…果たしてその様な編成が可能な者か…(ため息をつくカイエンに主がもう一杯の麦酒を持って近寄る)   (2017/8/13 22:37:23)

カイエン♂40侍マスタ…すまぬな。この賑わいの中、一人陰気な顔をしていては店としても迷惑であろう…(カイエンは旧知の主に席を用意する。穏やかな表情で主は座り、世辞の一つ二つを並べた後、「実はカイエン様、吉と出るか凶と出るかわからぬ話ではありますが、どうやら貴方様をお捜しの方がいらっしゃるようで」。主はここ数日酒場に現れる吟遊詩人の話をした。一人で現れるところを見ると、他にパートナーがいるようでは無く、かといって誘いに乗っているようにも見えない。ただ、身に纏う装備品は並の術者では扱えないモノばかりで、内に秘めた能力は計り知れないのだと。その吟遊詩人が、どうやらある人物を探している。と主は言うのだ。)…その吟遊詩人の探し人が俺だというのか?何か根拠のある話なら動かぬでもないが、あくまで噂話ではな…(主の話を聞こえると、伝えてくれたことに謝辞を述べ、一人に戻ってから暫しの間思案を重ねる)   (2017/8/13 22:56:02)

カイエン♂40侍マスタ    (2017/8/13 23:14:31)

カイエン♂40侍マスタ…吟遊詩人…血溜まりと血煙の中にいた俺には無縁の職業ではあるが…(カイエンは記憶を遡って接点を探してみる。)…吟遊詩人…詩…歌…歌姫のことか…歌姫…もしや…(その脳裏に浮かぶのは、カイエンがまだ剣士見習いであった頃の記憶。第一次討伐の時だ。自分とは別のパーティーに高名な吟遊詩人がいるという噂を聞いた。生きた伝説とまで言われたその人物を一目見ようと隊長に頼み込んで紹介してもらったことがある。男とばかり思っていたその人物は女性であった。しかもすでに引退を考える年齢であるという。老境にさしかかっているとは言え、その身から溢れる気品と魔力に圧倒されたことを、カイエンは鮮明に思い出していた。)…たしか名はアイエッタ…蒼のアイエッタ…しかし…その後間もなくその名を返上したと聞いたが…いや、待て…(カイエンは隊長とアイエッタの会話を思い出していた。「私一代だけと思っておりましたが、大輪の花を咲かせる種を見つけました。この討伐の後は私の全て託そうと…」)…この広い王都で噂となるほどの力量…吟遊詩人で思い当たるとすればアイエッタの後継者か…それがなぜ俺を…その後継者との面識はないが…   (2017/8/13 23:34:11)

カイエン♂40侍マスタ    (2017/8/13 23:51:49)

カイエン♂40侍マスタ…いや、待て…もしやあの娘か…藍色の瞳をした…あの…(その人物とはアイエッタの元へと免許皆伝の報告に赴いたときに出会っている。アイエッタの傍らに立っていた娘。免許皆伝間もなく抜き身のような俺を怖れることなく見つめていた娘がいた。最後の試練で負った傷に癒やしを歌って施してくれたのはあの娘であった。カイエンは左腕に残る微かな傷跡を見つめる)   (2017/8/14 00:09:58)

カイエン♂40侍マスタ…あの時はまだ傷を消しきることもできなかったあの娘が…それ程までに成長しているとは…(噂と自信の記憶を重ね、導き出したのはアイエッタの高弟。なんの確証もないはずが、カイエンにはそれが真実であるように思えた。)…これも何かの縁か…その全てを継いだモノが俺を探すとは…何かあったのではないか…(カイエンは主を呼ぶと、明日の夜また出向くことを告げ、その人物に出会うことがあれば、この時間、この場所を教えるように言付けた)…ようやく…機が熟したと言うべきか…(カイエンは愛刀村雨を握り、鞘から僅かに抜いてみせる。村雨。その刀身は常に結露し、古来破邪の刀として天下五剣の上に存在していた。)いずれにせよ、先ず話を聞かぬ事にはな…(期待と不安、様々な感情を内包したままカイエンは鞘に収め、主に飲み代を渡すと自らの屋敷へと戻った)   (2017/8/14 00:10:02)

カイエン♂40侍マスタ【かけた時間の割に大した構成になりませんでしたが、一先ず残しておきます】   (2017/8/14 00:19:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カイエン♂40侍マスタさんが自動退室しました。  (2017/8/14 00:40:48)

おしらせシラユキ♀35吟遊詩人さんが入室しました♪  (2017/8/14 20:56:25)

シラユキ♀35吟遊詩人【こんばんはーと、せっかく書いたロールを落としておかねば。。。】   (2017/8/14 20:56:40)

シラユキ♀35吟遊詩人(夢。大体それは「4日目」に見る。「5日目」は眠ることさえ許してくれない。..1年と少し前。女の所属していたパーティは、現段階で人間が到達できる「最下層」にたどり着いた。その記録はまだ、更新されていない。「蒼のアイエッタ」のパーティだ。40代の聖騎士2人と50代の忍が1人。40代の司教1人に、80代と30代の2人の吟遊詩人という少々変わったパーティだった。年齢層が高いこともあり、女を含めた全員がベテランの領域に到達していた。そんな彼らは「誰よりも早く」最下層に到達した。それでも「蒼のアイエッタ」が冒険を始めて、すでに、60年以上は経過していたはずだ。)....(夢から逃れようと、水色の髪の女はベッドで寝がえりを打つ。しかし、夢から逃れることはできない。繰り返されるのは、1年と少し前のあの日のこと。最下層でパーティを待ち受けていたのは「4本腕の悪魔」だった。金色の鎧を身にまとい、剣、盾、メイスを持った「バケモノ」。視界に入った瞬間、女の両足の腱があの日と同じく殺ぎ落とされる。何度も同じ夢を見ているのに、女の体は動かない。あの日と同じように)   (2017/8/14 20:56:49)

おしらせカイエン♂40侍マスタさんが入室しました♪  (2017/8/14 20:56:52)

シラユキ♀35吟遊詩人(次は振り向きざま、メイスで聖騎士の片方の装甲を打ち砕く。胸元の装甲が砕かれ、骨が砕け、上半身がねじ切られる様を、女は茫然を見ているしかなかった。次の瞬間、「蒼のアイエッタ」の穏やかな歌声が響き、残りの3人の速度が上がる。)....だめ、師匠(せんせい)、歌ってはダメっ!!(3フレーズ目を歌おうと息を吸い込んだアイエッタがその先を歌うことはない。転移魔法で背後に現れた「バケモノ」に首を落とされたからだ。まさに悪夢。あの時と同じように金切声を上げる女の目の前で、騎士が「バケモノ」の刃に倒れる。せめて、生きている女だけでも逃がそうとしたのか、忍が囮になるために「バケモノ」と女の間に割り込み、司教が女の足に回復魔法をかけた瞬間。足が治りきる前に、司教の胸元を剣が貫いた。...赤に染まる、視界。圧倒的な実力差。何度、この夢を見ても、女は慣れることはない。魂が凍り付くような、そんな出来事。忍は何度か相手の攻撃をかわしながら、女だけでも逃げろと叫ぶ。それでも、女の体は動くことはない。ただ、女は、呆然と惨劇を見ているしかなかった)   (2017/8/14 20:56:57)

シラユキ♀35吟遊詩人【あ、こんばんは!】   (2017/8/14 20:57:10)

シラユキ♀35吟遊詩人(オレンジ色の松明の明かりの中、「バケモノ」の切っ先は女に向けられた。ここで死ぬのかと思った瞬間、庇う様に忍の姿が割って入る。切り落とされる腕。まるで「バケモノ」は絶望を愉しむように、致命傷を負った忍を部屋の端に蹴った。骨の砕ける、嫌な音が女の耳に届く。そこには、絶望しかなかった。そして、「その先」にも。)....っ!!!(夢から覚めた水色の髪の女は顔を覆い、藍色の瞳から大粒の涙を零す。声は震え、唇は戦慄く。あのバケモノの元から逃れてから、一定の周期でこうして夢を見させられる。女が汗ばんだシャツをまくり上げ、胸元を露にすれば、胸の間から腹の方向に刻まれた紋章が鈍く光る。これは序章。4日目に恐怖を駆り立て、5日目に正気ではいられなくなる女への「バケモノ」からの贈り物)....夜が深くなる前に、今日こそ、あの人に逢わなければ。(5日目の周期を迎える前に、彼に逢って。5日目になる前に、ここに戻ってこなければならない。誰にも、知られたくない。この、「呪い」のことは)   (2017/8/14 20:57:12)

カイエン♂40侍マスタ【こんばんは。】   (2017/8/14 20:57:23)

シラユキ♀35吟遊詩人【ああ、せっかく素敵なロールを頂いたので、お返しをしていたのに、ご本人着てしまったw】   (2017/8/14 20:57:45)

シラユキ♀35吟遊詩人(「どこに逃げても無駄ですよ。きっと貴方は戻ってくる。死すら君には与えられない。死んだら、君の魂は私のものになる」と最後に囁かれた。当然だ、この呪いは「バケモノ」を倒すまで終わらない。死んでも、魂にまで付けられた呪いによって、女の魂は「バケモノ」に囚われるのだろう)...(もう一度眠ろうと、女は目を閉じる。夜にならなければ、あの店に侍マスターは来ないだろう。会えたとしても、依頼を受けてもらえるかは分からない。それでも)....私は、行かねばならない。(囚われた5人の魂を取り戻すため。師匠の願いを叶えるため。そして、自分の未来を取り戻すため。小さく、小さく、女は歌を歌う。かつて、師匠に習った歌を。【子守唄(ララバイ)】...歌を何度も歌ううちに、女はやっと、眠りに就ける。浅い眠り。...女が見る夢は、きっと、残酷な「宴」の夢だ)   (2017/8/14 20:57:48)

カイエン♂40侍マスタ【随分とまた用意してくれたのですね。】   (2017/8/14 20:57:55)

カイエン♂40侍マスタ【これから拝読しますが、あまりハードルを上げないでくださいね(苦笑】   (2017/8/14 20:58:25)

シラユキ♀35吟遊詩人【少し早く帰れたので、ついw あ、読んでいらっしゃる間に、入室ロールを】   (2017/8/14 20:58:29)

シラユキ♀35吟遊詩人....(夕方。女は装備を身に着けて、足取り重く件の侍マスターが通っていると噂の酒場に向かう。時計の針が段々と真夜中に近づくに連れ、女は小さく震える。肌感覚が「5日目」に近づいている。それでも、意識を集中させて女は正気を保つ。自分は彼に逢わなければならない。ドアベルを鳴らし、今日はカウンターに座る)...ホットミルクをお願いします。(目立たないように気を付けながら、女はじっと、入り口を見つめていた。そう、侍マスターを迎えるために。...逢えるかどうか分からない。依頼を受けてもらえるかもわからない。自分などが願っていい立場ではない。...対価を差し出すこともできないかもしれない。それでも、女は師匠がいつか言っていた言葉を覚えていたのだ。「何かあったら、彼に頼りなさい」と。リュートを握りしめる指先が震えた時、彼は...現れた)   (2017/8/14 21:02:19)

シラユキ♀35吟遊詩人【お待たせいたしました!どうぞ!!】   (2017/8/14 21:02:41)

カイエン♂40侍マスタ(次の日の夜、カイエンは約束の刻限に酒場の前に立った。店の外にいてもわかる吟遊詩人の力。)…間違いない。彼女はすでにこの中にいる…にしても、この力…周りの者の知覚を遥かに凌駕しているか…(カイエンは酒場に足を踏み入れる。その瞬間、雑踏と周りの色は消え、カウンターの人物のみがスポットライトを浴びたかのように視界に飛び込む。)…むぅ…(愛刀を握る手に力が入る。入り口で暫し呆然とするカイエンに主は告げる。「今宵は大切なお話しがあるのだと思います。勝手ながら二階に一部屋用意いたしました。そちらをお使いください」。カイエンは主に謝辞を述べ、横の階段を上り廊下の突き当たり、大通りに面した一室へと入っていく。カイエンを見送った後、主は藍色の眼をした吟遊詩人に声をかける。「先ほどの方がカイエン様です。二階に部屋をご用意いたしております。階段を上られて突き当たり左の部屋。その憂いが晴れると宜しいですね…」。優しい笑顔でそう告げると主は仕事に戻る。)   (2017/8/14 21:13:46)

シラユキ♀35吟遊詩人ああ...本当にありがとう存じます。(主には最大限の謝辞を。そして、金貨をテーブルに置くと、ホットミルクが届く前に席を立って、ゆっくりと階段を上がっていく。...一瞬だけ見た彼は、まるで、闇の中に溶け込んだ様な人だったと女は感じた。そう、彼と女は一度だけ逢ったことがある。抜き身の刃のような、人だった。階段を上り、突き当り。左の部屋。リュートを抱きしめながら、女はノックをする。まずは2回)...侍マスター、カイエン様。夜分遅く失礼いたします。私は、蒼のアイエッタの弟子。シラユキと申します。どうぞ、お目通りの時間をいただけますよう。(透き通るような声には、必死さが滲み出ていた。それだけではない、どこか「微熱」も含んでいると男には伝わるだろう。まっすぐで、清廉で。儚くて。それでいて...男を「惑わせる」声だ)..どうか、お願いいたします。(許しがあるまでは部屋に入ろうとはしない。ただ、祈るような気持ちで女は問いかけ続けた)   (2017/8/14 21:20:44)

カイエン♂40侍マスタ…藍色の瞳、あの娘がこれほどまでになっているとは…(先に入った部屋の中、向き合って置かれた椅子の片方に座り、今し方確認した姿と過去の姿を重ねてみる。懐かしさに苦笑いが浮かぶ。)…俺ももうこの歳…あれであって当然か…(しかし自嘲もすぐにかき消される。大いなる気配が近づき、扉の前で止まる。そして2回のノックと透き通る声。吟遊詩人を体現する声音であった。しかしその奥で僅かに纏わり付くような熱をカイエンは感じていた。扉という遮蔽物があってもカイエンにはその気配、息づかい、僅かな動作から、相手の姿形を推し量ることができる。しかし今回は違った。その輪郭が定まらないのである。「これは…」カイエンは今宵が単に思い出話ではすまないことを直感した。)…入られよ…(低い声でカイエンは問いかけに答える。)   (2017/8/14 21:27:13)

シラユキ♀35吟遊詩人失礼いたします。(吟遊詩人である女は入ってくるなり楽師の礼を行う。その後、男の目の前に跪く。流れるような水色の髪。伏せられた藍色の瞳。金色の髪飾りには、大きな藍色の石がはまっている。抱えられたリュートはシンプルなものだが、どこか神々しささえ感じさせるだろう。白と青で統一されたローブで優雅に跪く体捌きは、女が長年「歌姫」としてこの世界を生き抜いてきたことを男に伝える。伏せられた瞳の藍からは、...清廉で、強い意志を感じさせるだろう。けれど、彼女はまだ、男の瞳を見つめない。それは許されてからだというかのように)お目通りをお許しいただき、ありがとうございます、カイエン様。...本日は、お願いがございまして、参りました。私の話をどうか、お聞き届けくださいませ。(わずかな震え。それはきっと、魂の震え。男であるならばわかるだろうか。清廉さの向こう側に蠢く「何か」が。)   (2017/8/14 21:33:20)

カイエン♂40侍マスタ(この楽師の礼、かつてアイエッタが部隊長の前で行っていた。まさか自分のような男がそれを受けることになるとは。)…顔を上げられよ。楽師の礼、しかと受け取らせていただいた。それがしはカイエンと申す者。縁あってこの国で剣術指南役を勤めております。此処の主より、先頃より、それがしを探しておられてと聞き及んでおりました。人違いもあろうかと思いましたが、そうであっても何か訳あってのことと思い、このような場を設けさせていただいた。まずは其方に回られよ…(扉が開かれるとカイエンはその場で立ち上がる。そして水色の髪と藍色の瞳を持つ女性と対峙し、礼を受け、月並みの挨拶を並べる。その動作の間、カイエンは彼女から一度たりと目を離してはいない。未だその輪郭が定まらないのである。「この感じ…まさか…」カイエンの脳裏にある仮説が浮かぶ。しかしそれはあまりに酷な…。一先ず話を聞いてから判じなくては。カイエンはそう思い直すと自らの席に腰を降ろす)   (2017/8/14 21:45:14)

シラユキ♀35吟遊詩人蒼のアイエッタ。私の師匠をご存知でしょうか。....残念ながら、師匠(せんせい)は、現時点、王国での記録に残っている「最下層」での戦闘で帰らぬ人となりました。パーティで生き残ったのは、私だけです。...噂でお聞きになっているやもしれませんが、その最下層には悪魔たちの「君主」がおりました。私達はあの者に敗れたのです。(その言葉まで口にして、女は初めて顔を上げた。その藍色は深い憂いと強い意志に溢れていた。跪いたそのままで顔だけ上げる。どうやら、対等に話す気はないらしい)私は、かの「悪魔の君主(デーモンロード)」を打たねばなりません。1つは、私を生かしてくれた仲間たちと師匠の魂を取り戻すため。2つ目はこの戦いに終焉をもたらすという師匠の願いのため。3つ目は、私自身の未来を取り戻すためです。(女はその藍の双眸を閉じる。きっと、言葉で何も言わなくても、自分から漏れ出てしまっている「何か」を男は拾うだろう。お互いに高レベル同士だからこそ、言葉にしなくてもわかる感覚だろう)   (2017/8/14 21:50:06)

シラユキ♀35吟遊詩人....私にその刃を御貸しください、侍マスター。この国の平穏のために。..私はきっと、貴方とでしか、悲願を果たせない。そう思うのです。   (2017/8/14 21:50:12)

カイエン♂40侍マスタ跪かれたままの礼と依頼、詩人の中では命をかけても遂行しなくてはならぬ使命の時にのみ行う儀礼であったはず……(カイエンはすでに心眼を発動している。心眼とは侍のスキルの一つで高位の者だけが体得できる洞察力。その洞察力は心の内にも及ぶとされ、高レベルの剣術者達は刃を抜くことなくお互いの力量を把握するとされる。)…懐かしい昔話でもできるかと思っておりましたが、今の話、誠であるなら詳細を聞かなくてはなりませぬ。…一先ずは其方に座られよ。(アイエッタの気配の消失。それと同時に彼の地に膨らんだ負の力。今の話で全てが繋がる。「君主」の名が出た以上、事は急を要する。しかし、カイエンはすぐに返事ができないでいた。心眼で知ってしまった相手の闇。その闇の中を急ぎの心眼では覗くことはできなかったが、確実に蠢いていた。僅かな陰りが最深部では致命となることを知っている。それを確かめなくては。カイエンはその時を稼ぐために相手に着席を促していた)   (2017/8/14 22:01:58)

シラユキ♀35吟遊詩人畏まりました。失礼いたします。(女はゆっくりと椅子に浅く腰掛ける。リュートは椅子に立てかけて。その後、真っすぐに男にすがるような目を見せた。女が気にしているのは時間だ。おそらく、あと2時間程度しか「正気」でいられないだろう。理性を失った後のことはもちろん、覚えている。快楽を、精を欲しがって、誰のモノでもいいと発情した獣のように快楽を求めてしまうのだ。抑えることはできないこの衝動。5日に1回、それは訪れる。それが、迷宮の中でも。だからこそ、前回のパーティも前々回のパーティも男性だけの編成だった。5日に1回、彼らに1日中貪られなければ、迷宮を潜ることもできない状況だった。...街にいる時の方が厄介かもしれない。その周期が街にいる時に来てしまった場合、女は楽師の衣装ではなく、娼婦の衣装を身に着け、自分を買う男を探すのだ。もちろん、【魅了(チャーム)】を1フレーズ歌ってやれば、客が付かないことはない。自分では抑えきれない衝動。記憶もある、意識もある、意思もある。恥じらいも、抵抗も。けれど、逆らうことはできない)   (2017/8/14 22:10:09)

シラユキ♀35吟遊詩人....私には呪いが掛かっています。5日に1回。それはこのように現れます。(女は首元に巻いていたスカーフをとり、わずかに胸元をはだけさせる。男から見えるのは、胸の中心部から下に伸びていく、赤く淫猥におぼろげに光る魔術印だろう)...私は、この呪いを解かねばなりません。(失礼いたしましたと、胸元をそっと隠す。魔術印さえ見れば、「どんな呪い」かは男にはしっかりと伝わっただろう)ご迷惑をおかけしないようにいたします。ですから、どうか...私の願いをお聞き届けくださいませ。   (2017/8/14 22:11:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カイエン♂40侍マスタさんが自動退室しました。  (2017/8/14 22:22:01)

おしらせカイエン♂40侍マスタさんが入室しました♪  (2017/8/14 22:22:12)

シラユキ♀35吟遊詩人【おかえりなさいませ、ゆっくりで大丈夫ですよ】   (2017/8/14 22:22:50)

カイエン♂40侍マスタ…アイエッタ殿の気の消失。彼の地に膨らむ負の力。城の高僧達も気付いておりましたが、まさかそうであったとは…これで全てが繋がります…せめて…このカイエンに一言御声掛けいただけていれば…アイエッタ殿をむざむざ…(カイエンは机の上に置いた拳を振るわせる。)…先ほどの儀礼、そして全ての元凶が「君主」である以上、それがしにシラユキ殿の依頼を断る理由はございませぬが…(そしてカイエンは口籠もる。)   (2017/8/14 22:34:42)

カイエン♂40侍マスタ…失礼ながら申し上げるが…シラユキ殿の輪郭が定まりませぬ…侍の心眼を御存知ですな…シラユキ殿の聖なる内に、一点だけ蠢く負の闇が見えました…(カイエンがそう告げると、相手はスカーフを解いて、その訳を眼前に提示する。先ほど、あまりに酷な。と思っていた疑念は一瞬にして確信に変わる。紛れもなく目の前の女性は【呪い】をその身に受けているのだ。「君主」が恐ろしいのは、その魔力でも腕力でも生命力でもなく、その息をするかのごとく発動する【呪い】。たとえ那由多の先に逃げたとしても解放されることのない呪い。しかもシラユキは【淫呪】をその身に受けているのだ。カイエンは全てを悟り、覚悟した口調で問いかける)…シラユキ殿…今宵は何日目になられるか…   (2017/8/14 22:34:45)

シラユキ♀35吟遊詩人...師匠は自分で終わりにするつもりでした。あのパーティですでに10年以上、やっていましたから。私もあの時のアタックが最後になるつもりでおりました。(少し、女は遠い目をした。刹那、藍色の瞳が左目だけ金色に代わる。女は少しだけ悲しい顔をして、金色に代わってしまった左目をその手で隠した。あまり、人に見られたいものではなかったから。5日目になれば、両の瞳は1日だけ金色に代わる。藍が、失われるまで、あと...)...後2時間ほどで、5日目になります。5日が、私の周期の様です。ですから、あと1時間半でお暇させてくださいませ。ご迷惑をおかけするのは、嫌ですもの。   (2017/8/14 22:43:29)

シラユキ♀35吟遊詩人(1時間半、耐えていられるか。一刻一刻と進んでいく時計の針は、女の魂に食い込んでいる。この距離を保ってもらわなければ、おそらく、いつものように呆けて蕩けてしまうのだろう。それを、この人の前で晒す訳にはいかない。...いや、どちらにせよ。探索が5日以内で戻ってこられることはないだろう。寧ろ、5日目に最下層にいる状態にしてはならないとしたら、途中で調整しなければならないだろう。だとすれば、醜態は何度も何度も晒すことになる。分かっていた事実。でも、この瞳に自分の醜態をさらすことを女は恐れていた)...カイエン様。依頼を、受けていただけますね?(いただけますか?ではなく、いただけますね?と聞いたのはきっと...女の狡さだろうか)   (2017/8/14 22:43:35)

カイエン♂40侍マスタ    (2017/8/14 22:53:50)

カイエン♂40侍マスタ…そうでありましたか…時がない理由、急がれる理由、得心がいきました…隠し通したいはずの呪いのこと、無遠慮にお尋ねした非礼、どうか許されよ…(カイエンは暫しの間思案して、あることについて告げ始める。)…シラユキ殿…それがしの心眼には、その呪いもまた輪郭が定まりませなんだ…彼の地の最深部を目指すには絆と信頼が前提条件であることは御存知のはず。このカイエン、ご依頼を受ける覚悟でお尋ね申すが、ご自身の内に呪いとは別の本性を自覚されておりませぬか…(カイエンはシラユキの目を見つめて続ける)…本来他人に告げることのない秘密を打ち明けていただきました。もし、それがしの疑問にお心当たりがあるのであれば…此方も打ち明けねばならぬ秘密があるのです…心眼は相手の心の内を見抜きます…そして自身の心の内を相手に伝えることも…   (2017/8/14 22:58:46)

カイエン♂40侍マスタ(そう言ってカイエンはシラユキにが逆の心眼を仕掛ける。そしてシラユキに見せたモノは、剣技体得のために自身の奥底に封じた肉欲。)…侍は聖者ではござらん…極むるは修羅の道でござる…しかし一点を目指すという意味では聖者と同じ。己と研ぎ上げねばなりませぬ…本来なら消さねばならぬ煩悩。それがしは…消せませんでした…未だこの内に燻っております…この意味、お解りいただけましょうや…(それはカイエンが侍マスターたり得るために消せぬ煩悩と日々戦っていることを示していた。何かを抑圧することで得られる境地。それがシラユキと重なることを示していた)   (2017/8/14 22:58:56)

シラユキ♀35吟遊詩人(初めて、戸惑いの表情を見せた。知られたくない、暴かれたくない。蓋をしておきたい。直視したくない。認められない。受け入れられない。....欲望。それを見透かされたうえで、重ね合わせるように逆に見せられる「肉欲」。左目を隠す手を止めて。半開きの唇を自分で押し隠す。).....私.....(知ってもらいたい。暴かれたい。さらけ出したい。見てほしい。認めてほしい。全部、受け入れてほしい。はぎとってほしい。乱してほしい。全て預けて、蹂躙されたい。)....ダメ。ダメです。そんなものを、向けないでくださいませ。分かっていらっしゃるのに!全部、分かっているなら。(その抜き身の刃のような熱情をこちらに向けないでと、女は口にする。)そんなことをするから、私...ごめんなさい。(そのままの姿勢で、女は歌を歌う。もう、我慢ができない。まだ、1時間以上、狂うまでにあるのに。我慢ができない。歌い始めたのは【魅了(チャーム)】。空気が震える、その唇から「常人であれば、一瞬にして理性が飛ぶ」程の誘惑の音が漏れる)   (2017/8/14 23:09:08)

シラユキ♀35吟遊詩人(テーブル越しに右手を差し出す。私を抱いて。私を支配して。私を組み敷いて。私を、貴方のモノにして。と。リュートを使わないでも、この威力。男が「まっとうな人間」であれば、この瞬間に駆け引きなど終わっただろう。藍色はすっかりと消えて、金色の瞳が虚ろ気に男を見つめている。歌は、続く。男はその歌に抵抗できただろうか)   (2017/8/14 23:09:32)

カイエン♂40侍マスタ    (2017/8/14 23:16:40)

カイエン♂40侍マスタそれは【魅了】でござるな…(差し出された右手を左手で掴む。そして哀れみと愛情と慈しみの混じり合った目で見つめ、ゆっくりと語りかける)…後半刻ほどでござるな…シラユキ殿…その呪いは抗えぬモノ。カント寺院でも遅延の効果すら望めないと聞き及びます…今のその歌も理性と本能が入り交じり、苦しいことなのだと察します…   (2017/8/14 23:22:34)

カイエン♂40侍マスタ(剣に生きた無骨な左手で右手を優しく握り返し、一呼吸置いてシラユキに提案する。)…いずれにせよ、この場所では刻限となれば主にも迷惑をかけることになります…それがしの館においでになりませぬか…場所は王城の鬼門。備えのための館なれば、周りには何もございませぬ…加えて、それがしに一計ございますれば…(カイエンはシラユキの手を引き、荷物をまとめるとその部屋を出る。そして主に礼と幾ばくかの金貨を渡し、店の外へ)…急ぎます故、暫しのご辛抱を…(そう言うと羽織った外套の内にシラユキを包み、大きく息を吸うと【縮地】を発動させた。刹那、二人の身体はカイエンの屋敷の門前へと移される)…此処でござる…遠慮はいりませぬ故、そのまま中へ…(シラユキほどの詩人の歌、【魅了】が効かない理由、それはカイエンが己の左足に小柄を突き立てていたからであった。)   (2017/8/14 23:22:46)

シラユキ♀35吟遊詩人【素敵、正統派侍w】   (2017/8/14 23:23:47)

シラユキ♀35吟遊詩人どうして...?(優しく手を握られれば、歌を止める。その「どうして」の意味は2つだろう。どうして効かなかったのか。どうして、そんなに優しくしてくれるのか。)..カイエン様......止められないのです。こんなこと....(涙が金色の瞳からあふれ出す。歌を止めたのはそう、きっと、理性が勝ったからだろう。言い含められるように、小さくうなずけば。大事そうにリュートを抱えて、男についていく。まるで、それは幼子の様に。不意に、男の外套の中に招き入れられる。鼓動の音、男の香り、やさしい手。後は、わずかな「鉄分」の匂い。不意に、転移系の能力特有の圧力に襲われる。目を閉じてそれに耐えれば、男の屋敷の前に女は招かれていた。)....ありがとう、ございます。(時間よりも前だというのに、蕩けてしまいそうだった。でも、まずは迷惑をかけないように屋敷の中に入ることを優先した。まだ、理性が勝っている)...カイエン、様。...どうか、触れないで。これ以上。私、貴方に、なんて、ことを。お願い、です。(入り口でぺたんと座り込みながら、女は触れないでくれと願う。)   (2017/8/14 23:31:09)

カイエン♂40侍マスタ…此処にお連れした理由、お解りか…そなたの願い、このカイエンしかとお受けいたした…その身に巣くう呪いもまたしかり…(そう告げると、相手の拒絶を振り払い、カイエンはシラユキの手を取って立ち上がらせる。王城の鬼門、暗闇に建つ漆黒の武家屋敷。その門の前でカイエンは【開錠】を唱える。シラユキを支えながら幾つかの門扉をくぐり、やがて二階の寝室へと辿り着く。室内でシラユキと距離を取り対面するとカイエンはようやく言葉を口にする。)…「君主」の「呪い」には幾つかの種類があると古文書で読んだことがござる…言語解読は奥義体得の基本。その身に刻まれた「呪い」、判じさせていただきたい…(カイエンは自身の軽装備を脱ぎ、愛刀を床の間に収めると、シラユキにその「呪い」の全貌を示すように促す。)   (2017/8/14 23:38:38)

シラユキ♀35吟遊詩人(拒絶。それが受け入れられることはない、体を支えられるような形で女は男に導かれる。いくつかの扉を抜けて、寝室へ。男の目の前に立てば体を震わせる。もう、絹が肌を擦れるだけで辛い。熱に浮かされた頭で理解したのは、「脱げ」という命令)...かしこまり、ました。(恥じらいを浮かべるのは、まだ理性が残っているから。それでのすべてをさらけ出さねばならない。命を預けあう相手なのだから。そう女は理性に言い訳をする。スカーフを解き、ローブのボタンを外して。そっと、密やかに一枚一枚、衣を脱ぎ去っていく。さらけ出された上半身には、名前の通りの真っ白な肌に豊かな胸元が震える。そして、同時に片手で隠された胸元の中心から、臍の下にかけての魔術印が確認できるだろう。)   (2017/8/14 23:49:15)

シラユキ♀35吟遊詩人(今度は背中を向けて、下着を脱いでいく。刹那、広がるメスの香り。女もそれに気づいたのか、羞恥に震えながら男の背中を向ける。下着を外したその女の背には、これもまた「君主」の所有物としての魔術印が施されている。また、ふくらはぎの少し下に、大きな傷跡が両足に刻まれていた。背中を向けたまま、女は最後の理性を使って歌を歌う。それは【癒し(ヒール)】の歌。どうやら、男がおった傷に気づいていたようだ。美しい歌声が響けば、傷はふさがっていくだろう。軽く歌った後、女は胸元を隠したまま振り返る)貴方を、傷つけてしまった。ごめんなさい。...どうか、おねがい。見ないで、ください。   (2017/8/14 23:49:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カイエン♂40侍マスタさんが自動退室しました。  (2017/8/14 23:59:22)

シラユキ♀35吟遊詩人【ひぃw】   (2017/8/15 00:00:21)

おしらせカイエン♂40侍マスタさんが入室しました♪  (2017/8/15 00:01:48)

シラユキ♀35吟遊詩人【おかえりなさいませー】   (2017/8/15 00:01:55)

カイエン♂40侍マスタ(すでに藍色の瞳はすでに金色へと変わっていた。水色の髪はそのままに瞳の色だけでこうも印象が変わるモノか。とカイエンは見つめる。もとより美しい女性であった。初めて逢ったときの面影を残しながら女性として成長し、艶をその身に纏わせている。無言のままシラユキの行動を見届け、胸元から下腹部へと浮かび上がる【淫呪】を視界に収める。そして蓄えた膨大な知識に重ね、その意味するところは判じようと試みる。心の臓から子宮へと繋がる赤い魔呪印。心の臓は魂の捕縛。子宮は淫欲の捕縛。一目でそれが重なり合った茨の檻であることがわかる。白い背中に浮かぶ印もまた心の臓の真裏。執拗にかけられている呪いの重さを物語っている。そして両足の傷。どれほどの恐怖と苦痛を味わったのか。心眼で覗き見た映像が現実味を帯びてカイエンの脳裏に浮かぶ。)…その呪いの意味、判ずることができました。その日から今日まで、さぞかし辛い思いをされたのでしょうね…(カイエンはシラユキの前に立ち、その全てを目で追いながら伝える。)…その両腕、頭の上に組んでいただけませんか…失礼ながらその印に触れることの許可を…   (2017/8/15 00:04:38)

シラユキ♀35吟遊詩人(時計の針が真上を刺した瞬間。女は男が求めるように両手を頭の上で組んだ。蕩けるような表情で。男の願うままに。胸元は露になると共に、痛いほど乳首が立ち上がっている。金色の瞳は潤んで、もじもじと太ももを擦り合わせている。唇から零れるのは唾液。小さく上げる声は、もう我慢できないというかのような獣の強請り声)あぁ。(小さく鳴いた声は先ほどの歌声にどこか似ていて、男の欲情をそそるだろう)カイエン、様。わた、くし、も、ダメなのです。我慢できません。こんなの、望んでいないのです。こんなの、嫌なのです。それなのに、ダメなのです。分からないくらいに交わらないと、私、私。誰かに支配されないと、壊れてしまいそうなのです。....貴方には見せたくなかったのです。お願いですから。(声が震える。理性と本能がせめぎ合う。しかし、愛液の匂いは広がっていくばかりだろう。理性では、本能を飼いならせない)   (2017/8/15 00:12:01)

シラユキ♀35吟遊詩人【先生!先生!そろそろ、お休みのお時間となりましたが!よろしければ、明日とか、お時間ありますか?】   (2017/8/15 00:13:18)

カイエン♂40侍マスタ【了解いたしました。今書いているものを〆にしますね】   (2017/8/15 00:19:08)

シラユキ♀35吟遊詩人【はい、お待ちしております―。】   (2017/8/15 00:19:19)

カイエン♂40侍マスタ(晒された肢体。印が露わとなる。怪しく光る印に右手の人差し指を添える。電撃に打たれるような痛みが指先から伝わる。と同時に本能を刺激する甘美な痺れ。「君主」の影響力をまじまじと実感する。シラユキの吐息は詩人としての能力を上乗せして脳髄に染みこんでいく。どれだけ己を律しようとしても自身の下腹部は理性とは別に反応し始める。軽装を脱ぐとき、下衣は同時に脱ぎ捨て、上半身裸の袴姿である。その股間の中央、すでに天を突かんばかりに隆起するモノがある。部屋中に籠もる淫臭もまた鼻腔を刺激してくる。侍として理性は保ったまま、肉体が本能に支配されていくのがわかる。)…シラユキ殿、その印、その欲望が埋められたとき、収束を見せると聞く。今、何を望み、何を願うのか…隠すことなく聞かせてはくれまいか…   (2017/8/15 00:23:09)

シラユキ♀35吟遊詩人【ふわ、明日、お返しするものをか、かんがえて、き、きます」   (2017/8/15 00:24:05)

カイエン♂40侍マスタ【このような内容で申し訳ありません。明日も今宵と同じ頃には落ち着くと思います。】   (2017/8/15 00:24:10)

シラユキ♀35吟遊詩人【わかりました!それでは、ありがとうございました!たのしかったです!それでは!!明日、またです!】   (2017/8/15 00:24:48)

おしらせシラユキ♀35吟遊詩人さんが退室しました。  (2017/8/15 00:24:52)

カイエン♂40侍マスタ【拙文にお付き合いいただきありがとうございました。では、また明日に。ありがとうございました。】   (2017/8/15 00:25:17)

おしらせカイエン♂40侍マスタさんが退室しました。  (2017/8/15 00:25:27)

おしらせシラユキ♀35吟遊詩人さんが入室しました♪  (2017/8/15 21:00:17)

シラユキ♀35吟遊詩人【お疲れ様ですー。と。まだ来られていないようですね。おくだけ置いておくか。。】   (2017/8/15 21:00:38)

シラユキ♀35吟遊詩人(望むこと。それを包み隠さずに口にしろと目の前の男は言う。その黒の双眸を見つめてしまえば、戦慄く唇は答えを紡ぎだす)私を、支配して。狂わせて。犯して、染めて、つなぎとめて。お願い。お願いです。(ぺたんとその場所に座り込んでしまえば、舌先を伸ばして。物欲しそうな顔で女は男の方を見上げる。我慢できないのか、自分の胸元に手を伸ばし、下から持ち上げるように胸を揉み、胸の先端を爪先で刺激する。)ぁ、ぁ。ぅぁ。(小さな喘ぎ。足りない。足りな過ぎて、女は正気ではいられない。伸ばした舌先から涎が零れ落ちる。いつもの夜よりずっと酷い。それはきっと、男の内面を見せられたから。それを見なければ、まだ多少は抑えが聞いたかもしれない。)私、私、ダメな女になってしまったんです。ほしくて、欲しくて、精液ほしくて。たくさん注いでもらえないと、満足できない淫乱になってしまったんです。だから、お願いです。私を...支配して、飼いならして、お願いです。(女は必死に懇願する。その指先を止めずに)   (2017/8/15 21:00:43)

シラユキ♀35吟遊詩人【コーヒー淹れてきますので、ちょっと離席しますー。10分くらいで戻ります】   (2017/8/15 21:06:27)

おしらせカイエン♂40侍マスタさんが入室しました♪  (2017/8/15 21:11:01)

カイエン♂40侍マスタ【こんばんは。遅くなって申し訳ありません。お待ちする間、繋いでみますね】   (2017/8/15 21:11:24)

シラユキ♀35吟遊詩人【ああ、大丈夫です。戻りましたー】   (2017/8/15 21:15:19)

カイエン♂40侍マスタ…シラユキ殿、その瞳が金色に変じても、その意識はシラユキ殿のままなはず…その心にお伝えいたす…(カイエンは欲情のスイッチが入った女を見下ろしたまま告げる。)…先ほど申した一計、それはお互いの願望を埋め合うことで道が開けるのではないか。と。…それがしも、この身の内に消し去ることのできぬ煩悩を内包しております…そして、シラユキ殿は満たされぬ情欲の器をその身に宿しておられる…お互いがお互いの渇望するモノを示し合い、意識を保ったまま交換することができれば…それが同量のモノであるなら…(カイエンはシラユキを諭すように見つめ)…これから先、その呪いにもこの煩悩にも悩まされることなく…精神、肉体とも高位に保ったまま、深淵の底を目指せるのではないか…(それは自らにも言い聞かせるような口調で)   (2017/8/15 21:26:04)

カイエン♂40侍マスタ…我が愛刀村雨はあの鞘がなくば妖気を吹き出し、血を求めて所有者を狂わせます…それがしには…シラユキ殿と己が…その様に重なってならぬのです…(そう告げ終わると、カイエンは自らの腰帯を解き、シラユキの眼前にその肉体をさらけ出す。歴戦を物語る無数の傷、鍛え抜かれた筋肉、そして松の根のように血管を浮き上がらせ、ビクビクと小刻みに跳ねる肉棒をシラユキの眼前に示した)…求められよ…されば我が身もそれにお応えしよう…道は開かれ申す…   (2017/8/15 21:26:06)

シラユキ♀35吟遊詩人(手を止めて、女は目を閉じる。男と視線が交錯する。十数年前のあの日、こうなることをお互いに想像しただろうか。目の前に立たれた女は大切そうに男の足先に手を添えて、口づけをする。)Yes, My L...(何かを言いかけて、女は口をつぐむ。囚われた半年の間に体に染みついてしまった言葉。一度目を閉じると、男の双眸を見つめながら言葉を紡ぎなおす)Yes, My Master.(「仰せのまま」にと女は答えた。そして、足先、脛、ふくらはぎ、膝、太ももと口づけをする。何度も、何度も、大切なものに尽くすように。消えない傷、一つ一つに口づけを。)...失礼いたします。(そう、声をかけてから、女は男の肉棒に頬を寄せる。むせる様な牡の香りを感じながら、指先で先走りをぬぐい取る。それだけで、欲情はこれ以上なく高まる。先ほどまでの貞淑さはない。貪る様に柔らかい唇の中に肉棒を迎え入れる。じゅぷじゅぷと貪るような音を立てながら、女は男を下から見上げる。その手で肉棒を愛撫しながら、聞き手でない左手は男の腰元に添えて。すっかりと出来上がった顔で、女は奉仕を続けるだろう)   (2017/8/15 21:34:43)

カイエン♂40侍マスタ(狭くはない寝室に濃く籠もる淫臭。常人よりも鍛えられたカイエンの嗅覚は、それの意味するところを悟る。「この媚薬効果を持つ淫臭…「呪い」のせいだけではない…生来備えている体質か…ギルドに向かえば誘いの声は絶えないであろう高貴な吟遊詩人。誰がその身の内にこれほどまでの淫欲を秘めていると看破できるであろう…」。眼科で繰り返される痴態に、先ほど酒場で出会ったときの姿を重ねる。あの口調、物腰、全てが反転している。その差異にカイエンは沸き起こる劣情を覚え、おもむろにシラユキの髪に右手を伸ばす。)…望むままに貪られよ…街に溢れる男どもよりは…そなたを満足させるはず…(俄に口調が変化し始める。それはカイエン自身も自覚している。欲しているのだ。この身体を心を。ようやく収めるべき鞘を見つけた。カイエンはそう感じ始めている。髪を撫でた右手はその頭部に添えられ、徐々に己の腰に向けて引き寄せるように力が入る。カイエンの瞳に加虐の妖炎が灯っていた)   (2017/8/15 21:45:27)

シラユキ♀35吟遊詩人(男の下肢に抱き寄せられれば、喉奥に肉棒が入り込んでくる。息をしにくいほど喉奥に入り込めば、そのまま、女は涙を零しながら目を閉じて喉での奉仕を続けるだろう。こぼれる涙も、苦しそうな吐息も、とめどなく零れ落ちる涎も、触れてもらいたくて仕方がない胸の先も、甘い蜜を零れ落ちさせる秘部も。今は男を愉しませる要素でしかないだろう。また、こうして、「扱われる」こと自体、女にとっては幸福なのだ。それはきっと、1年前よりもっと昔。女がどこかで「持ってしまった」被虐性なのだろう。)ぉ。。ぅ。(苦しそうな声。詩人にとって一番大事な喉を使って、女は必死に男に奉仕する。自分の主は男だと言わんばかりに。髪が乱れるのもかまわずに、女は肉棒を貪り続ける。もちろん、喉を使ったままで。)ぉん。ぐ。。ぉぁ。(くぐもった声。澱んだ瞳。それは数時間前までの女からは想像できないことだろう)   (2017/8/15 21:52:46)

カイエン♂40侍マスタ(シラユキの頭に置いた手は強く引き寄せながら、ギリギリのところで力を弱め、呼吸の間を与えると再び押さえつける。肉棒に伝わる口腔の感触。そして唾液を潤滑油にして這い回る舌の動き。見上げるシラユキの瞳を、全てを受け入れることを伝えるように見つめる。)…そのまま唇を幹に添わせ、上下に動かしてもらいたい…横笛を吹くかのように…(カイエンは己の願望をシラユキに伝える。手放しで見下ろしていても、シラユキは男を満足させるだけの奉仕を行うだろう。しかしカイエンが求めるモノは行為による直接的な快楽だけではなかった。その脳裏に浮かぶのは支配。相手を服従させること。侍としての価値観がそこには反映されている。)…次はその先だけを口に収めて味わっていただこう…(女が膝を立て、亀頭の先を収めようと伸び上がる瞬間、カイエンの左手はすでに上を向いて硬く張り詰めている乳房の先の尖りに添えられる。指先からどれほど隆起させているのかがわかる。指に張り付く質感。なじむ。と言った方が正解に近いかも知れない。カイエンはその指に反発する勃起した乳首をその外見からは想像できないほど繊細な動きで捻り、摘まみ、爪の先で擦り上げていく)   (2017/8/15 22:02:08)

シラユキ♀35吟遊詩人(酸欠でぼぅっとした頭に聞こえるのは、求める声。望んでもらっているその「行為」を女は忠実に行う。いつもは歌うための使う唇で横から愛撫して、何度も何度も往復する。もちろん、その間、唇から水音が漏れない瞬間はない。幸せそうな瞳をしたままで、何度も往復したのち、先だけをぱくりと唇の中に収める。その瞬間、胸に触れられて体をびくりと反応させる。無骨な指先が胸元を這い、絶妙な力加減で責める。女はその快楽に眉を顰めながら、必死に命じられたとおりに、男の肉棒を浅く咥え、唇と舌で愛撫する。舌を伸ばして裏筋を口内で舐め。先端を舌先で刺激し。何度も何度も、口内の肉棒を愛撫する。その形を覚えようとでもいうのだろうか。もちろん、その間に男の愛撫は深くなるだろうが。女は鼻にかかった甘ったるい喘ぎだけを上げて、耐えるだろう。)ぉん。。ぉぉ。(快楽で、頭がおかしくなる。まだ、秘部にも触れられていないのに)   (2017/8/15 22:09:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カイエン♂40侍マスタさんが自動退室しました。  (2017/8/15 22:22:09)

おしらせカイエン♂40侍マスタさんが入室しました♪  (2017/8/15 22:22:29)

シラユキ♀35吟遊詩人【おかえりなさいませ】   (2017/8/15 22:22:36)

カイエン♂40侍マスタ(乳首に指先をあてがうと女は背を反らせる。そうなることはわかっていた。わかっていながらカイエンは告げる。)…その奉仕…怠ることのないように…(カイエンは「奉仕」と言った。その行為が意味するところ、その行為がどの様な位置関係で成立するモノかを熟知した上で。)…させてばかりでは…その大切な歌のための唇を疲れさせてしまう…であれば…(カイエンはおもむろに女の両手首を掴み、その頭の上へと引き上げる。そして自ら腰を前後に動かし、その口腔を犯すように肉棒を滑り込ませていく。女の目に溜まった涙が再度零れ落ちたとき、カイエンはその行為から解放し、先ほどまでとは真逆に優しく抱き抱えると、寝台へと運び、そっとその上に肢体を横たえる。そして、その足先側へと身体を移すと、寝台の縁から手を伸ばし、女の両足を掴んで引き寄せ、大きく左右に開かせると、膝を立たせて眼前に秘部を披露させる。)   (2017/8/15 22:22:50)

カイエン♂40侍マスタ…(無言。カイエンは無言のまま開かれた秘部へと顔を近づける。近づくほどに鼻腔をを刺激する牝臭。一寸ほど手前で動きを止めると自身の両肩で膝を固定し、自由となった両手を臀部に回し、その秘部の、ヌラヌラと光る割れ目を開き、その様をじっくりと視姦していく。)   (2017/8/15 22:22:53)

シラユキ♀35吟遊詩人(潤んだ瞳は小さく頷く。これは、「奉仕」だ。どちらが主で、どちらが従者か。それは分かり切っている。再会した瞬間から、ずっと。欲情した瞳の奥、感情が揺れる)ん、ぐ。。ん。。。。!!(喉に目いっぱい肉棒を押し込まれて、苦しそうな声を上げる。流れるのは生理的な涙。そこに「藍色」は見えない。)ふ。。ぁ。(唇を開放されれば、呆けた方な声を上げる。息を整えて、やさしく抱きかかえに来た男の首に腕を回す。人の体は重い。けれど、それを男は楽に持ち上げる。それだけ鍛えているのだろう。)あ。。。ぁ!!ダメです、ダメっ!恥ずかし。。。ぁ(優しい抱きかかえ方に一瞬だけ戻った理性の声。その声が聞き届けられることはない。その手に押し広げられて、女の足は開かれていく)ぁ。や。。ぁぁ(濡れて、濃い愛液を滴らせている秘部をあらわにされれば、牝の匂いがこれ以上なく広がる。体を足の間に入れられてしまえば、もう抵抗はできない。ひくひくと蠢く秘部は、見つめられているというだけで、止めどなく愛液を垂れ流す)   (2017/8/15 22:36:22)

シラユキ♀35吟遊詩人あ、、ダメ。。ああ。。恥ずかしい。気持ちいい。もっとして、おかしくなるまで。見て、ダメにして、もっと、酷くして。お願いですから!!(そんなはしたない言葉を女は口にする。1日目~3日目の女ならば、口にすることはない言葉。けれど、奥に隠された欲望を引きずり出される5日目になってしまえば、欲望の赴くままに口にして乱れる。羞恥に悶えながら、嬉しそうにシーツを握って)   (2017/8/15 22:36:28)

シラユキ♀35吟遊詩人【ここのところ、夜更かししすぎているので、本日、23時くらいでも大丈夫です?(涙】   (2017/8/15 22:37:07)

カイエン♂40侍マスタ【了解いたしました。無理をさせたことどうかお許しを。次のロルで〆ますね。暫しお待ちを】   (2017/8/15 22:38:14)

シラユキ♀35吟遊詩人【寝落ちするにはもったいなさすぎるw 毎日コツコツすこしずつw】   (2017/8/15 22:40:31)

カイエン♂40侍マスタ(押し広げた女の秘部。閉じたままでも淫密が染み出し、その両足の付け根を淫らに光らせていたが、広げると同時に粘性を持った蜜がドロリと垂れ溢れ、直下の菊門までを濡らしていく。そして淫臭。牝。と言う言葉がこれほどしっくりくる匂いはないと思えた。甘く、酸っぱく、汗と体液が入り交じった匂い。カイエンは鼻先を淫汁が溢れる泉に近づけ、女の目を見つめながら大きく息を吸い込む。脳髄が痺れる。)…この匂い…「呪い」による影響だけではありませぬな…これは…そなたが生まれ持って持ち合わせた本質…それごと貰い受ける…(カイエンは言い終わると眼前に隆起して真っ赤に充血している淫核へと吸い付く。身動きの取れないように身体を固定し、強く吸い付くと、唇に挟んだまま舌先を押し当て、左右に弾きながら舐め上げていく。淫密を吸い上げる音が卑猥に響き渡る。侍の体術を組み込んでいるため女の身体が、その刺激から逃れることはできない。強く激しく吸い上げ、舌先で執拗に捏ね回す。カイエンの中に支配と征服という二文字が浮かんでいた。)   (2017/8/15 22:46:07)

シラユキ♀35吟遊詩人【ご、ご、ごちそうさまでした(ぺこり   (2017/8/15 22:46:37)

カイエン♂40侍マスタ【一先ずはこれにて。合わせるのに必死です。愛想つかないようでしたら、またお時間のあるときに。】   (2017/8/15 22:47:10)

シラユキ♀35吟遊詩人【いえいえいえいえ。明後日、来られるようなら来ます―。もしくは金曜日は来る予定ですー。ど、どうぞよろしくです。そ、それでは!!ありがとうございました!!】   (2017/8/15 22:47:54)

カイエン♂40侍マスタ【了解です。また覗いてみるように致します】   (2017/8/15 22:48:19)

シラユキ♀35吟遊詩人【こ、こちらこそ、おやすみなさいませ!】   (2017/8/15 22:48:31)

おしらせシラユキ♀35吟遊詩人さんが退室しました。  (2017/8/15 22:48:34)

カイエン♂40侍マスタ【ありがとうございました】   (2017/8/15 22:48:47)

おしらせカイエン♂40侍マスタさんが退室しました。  (2017/8/15 22:53:05)

おしらせカイエン♂40侍マスタさんが入室しました♪  (2017/8/17 22:07:53)

カイエン♂40侍マスタ【こんばんは。少し時間ができたので】   (2017/8/17 22:08:13)

おしらせシラユキ♀35吟遊詩人さんが入室しました♪  (2017/8/17 22:08:21)

カイエン♂40侍マスタ【おや、こんばんは】   (2017/8/17 22:08:46)

シラユキ♀35吟遊詩人 【おおおお。すごいタイミングだ。 書きに来たのにw こんばんは!】   (2017/8/17 22:09:04)

カイエン♂40侍マスタ【先日はありがとうございました。】   (2017/8/17 22:09:29)

カイエン♂40侍マスタ【何か書いていただけるなら、お付き合いいたしますが?】   (2017/8/17 22:09:49)

カイエン♂40侍マスタ【お時間は如何ですか?】   (2017/8/17 22:09:57)

シラユキ♀35吟遊詩人【こちらこそ!それでは、続き書かせていただきますねー! 今日も90分くらいですかね(涙 明日はお時間取らせてください、しっかりw】   (2017/8/17 22:09:58)

カイエン♂40侍マスタ【了解いたしました。改めて宜しくお願いします】   (2017/8/17 22:10:29)

シラユキ♀35吟遊詩人(「本質」その言葉にぞくりとする。そうだ、本当は分かっている。師匠に逢う前から、「歌」はいくつも知っていた。街中で自分を拾ったのは「高級娼館」だったのだから。拾われたその理由は「砂にまみれた宝石」だったから。数奇な運命をたどって、師匠に出会わなければい、今頃、高級娼婦をしていただろう。そう、本質なのだ。幼いころからの)私、ぁぁ。だって!!(体が自然に仰け反る。自然に足を閉じようとしたものの、当然、閉じられるわけもない。女は所詮、後衛職。鍛え抜かれた侍とはまったく違うのだから。)ひぐっ。ぁぁぁっ!い。。ぁぁぁぁぁ!!(叫びに近い声を上げながら、体を何度も痙攣させる。吸い上げる音に理性が感じるのは恥じらい。体の中に巡るのは甘い電流。そうだ、これ以上ないくらいの快楽に、体が、跳ねる。)   (2017/8/17 22:18:02)

シラユキ♀35吟遊詩人ぉ。ぁ!いぃ!イクッ!いくっぅ!!(まずは本日1回目の絶頂。舌を伸ばして嬉しそうにしながら、シーツを握りしめて果てる。それを男が許してくれるわけもなく、果てたからと言って休ませることもなく、次の絶頂に追い詰められる。2回目の絶頂に追い詰められれば、わずかに潮が男の顎先を汚すだろう。甘い愛液とさらさらとした潮。男にとっては支配欲をそそるものだろうか)ぉぁ。。いく。。。ぁぁ!!いい。。いい!!   (2017/8/17 22:18:07)

カイエン♂40侍マスタ(女は悲鳴にも似た声を上げる。歓喜と戸惑い。受容と拒絶。押さえ込んだ両足の動きでそれがわかる。「そなたの願望のままに。」「それを全て受け入れる。」そう言ったものの、カイエンの煩悩もまた抑えきれない衝動としてその身に沸き上がっていた。淫核に強く吸い付く。舌先でその形、硬さ、熱を調べ上げるように。舌先は器用に動く。包皮を捲りあげ、舌の先、裏、表違う感触を与え続ける。愛撫を始めて程なく、女は絶頂に達した。その身体が小刻みに痙攣している。カイエンはそれを確認すると、唇を離すことなく、淫核を歯で挟む。苦悶の表情を浮かべたらなら引くつもりであった。しかし女の密壺からは、それに合わせて再び淫汁が溢れ出す。粘りと淫臭を持った淫密とは違うモノ。潮がカイエンの顎から滴り落ちる。歯で挟んだまま淫核を捏ね回す。   (2017/8/17 22:26:24)

カイエン♂40侍マスタ「支配」それを実感する。主導権は握っている。腕力による肉体の支配だけではない。心にもその影響力が浸透していくのを女の反応で知る。カイエンはやがて淫核から唇を離し、そのまま下へと身体を下げる。目の前に晒される陰部。ヒクヒクと蠢き、何かを求めているようにさえ見える。その淫密の溢れる中心部へとカイエンは再び強く吸い付いた。)   (2017/8/17 22:26:28)

シラユキ♀35吟遊詩人(呪いに侵されていない頃なら。もしくは1~3日目の女ならば、こうはいかなかったかもしれない。ただ、抑えきれない欲情にただ流されてしまう5日目の女であれば、この快楽の奔流に流されることは「望み」でしかない。いつもなら、2~3人の男と一晩で交わらなければ、狂ってしまいそうな気分になっているだろう。けれど、今夜は違う。たった一人なのに、これ以上「何も」いらない。ただ、目の前の男のすべてが欲しい)あぁ、ぃ。も、カイエン、様っぁぁ!!(淫核を軽く歯で噛まれた瞬間、また大きく体を跳ね上げさせた。次の瞬間、勢いよく秘部から潮が噴き出す。感度が上がっているのは呪いのせいだけではない。本質も掴まれているからだ。体を重ねるだけではなく、本質。魂の部分でも、求めあっているのだと感じる。)カイエン、様っぁ。(女は名前を何度も呼ぶ。快楽のさなか、うわごとのように。左の指先を無意識に男に伸ばして)   (2017/8/17 22:34:36)

シラユキ♀35吟遊詩人ぁ、ぅ。。ぃ!!(品があるとは言えない、啜る音が響く。部屋に満ちるのは激しい水音。淫らな匂い。女の喘ぎ。肌が発する熱気。オレンジ色の明かりに照らされて、艶めかしく女の影がベッドの上で蠢く。快楽に小刻みに震えて)   (2017/8/17 22:34:42)

カイエン♂40侍マスタ(「甘露水」。東国の仙術師から聞いた言葉。自身が今吸い上げているモノこそがそれだと思う。カイエンは舌をその中央にねじ込みながら、陰唇を左右に広げる。弾力を持った陰唇が指になじむ。先ほどの奉仕もそう感じた。欠けていたピースが嵌まる感覚に似ている。相性というモノがあるなら、今の二人の間には紙一枚たりと通らない気がする。泉のもっと奥へ。カイエンは舌を伸ばす。膣の入り口でうねる舌は上下左右と這い周り、繰り返す度にカイエンの口元は女の体液で濡れていく。カイエンは身体を動かすと、秘部に吸い付いたまま自身の下半身を女の状態側へと移す。蕩ける女の口元に更に硬く怒張する肉棒を晒す。唇と舌を離すことなく女の方を見る。女の舌先が肉棒へと伸びるのがわかる。「呪い」の影響だけであれば、あのように何かを考えながら、何かを思いながら行動に移すことはないはず。カイエンはかつて師より教えられたことを思い出す。「毒の反転」。毒は毒をもって制すのではなく、高次元の同じ属性が重なることで起こる変化。カイエンの一計は「呪い」の中和にあった。)   (2017/8/17 22:44:15)

シラユキ♀35吟遊詩人ダメ、ごめんなさい。ぁぁぁ!!ごめんなさいっ!!(ごめんなさいの言葉はきっと、「汚してしまったこと」に対してだろう。欲望に塗れる金色の中、意識は藍色がチラつく。理性と本能がせめぎ合っている。爪先はシーツに食い込んで、シーツには皺ができ。それは新たな影を作る。密やかな、夜)ぁぁ。ん。。(自分の前に肉棒が突き出されれば、当たり前だというかのようにずるりと喉奥まで飲み込む。求めるように舌を絡め。喉奥を使ってまで奉仕する。苦しい、つらい、気持ちいい、もっと欲しい。壊してほしい、死んでしまうくらいの快感欲しい。口奉仕をしながら、快楽の奔流に流されていく。気づけば、果てを感じながら、深く深く奉仕を続けている。時々漏れる獣の喘ぎは、理性を失った証。けれど、「いつも」と違うのは)ァ。。カイエン、様っ(何度も何度も、唇が開放されるたびにうわごとのように呼び続けることだろう。それは幾重の意味でも「毒」なのだが)   (2017/8/17 22:52:15)

カイエン♂40侍マスタ(身体を移すのと同時に体術を解く。女の身体が逃げることはなかった。むしろ肌を密着させようとすら感じる。横を向いた状態で肌が重なると、カイエンの下腹部に女の胸の尖りが押しつけられる。カイエンは右手を伸ばして、その乳房に手の甲を添え、人差し指と中指で挟むようにすると、親指でその先端を擦り始める。指紋のざらつきが乳首へと伝わっていく。すでに硬く勃起した乳首はその刺激に悦び、その硬さを増す。与えるもの全てが女を昂ぶらせていくことを実感すると、「支配」が更に色を濃くしてカイエンを包む。)シラユキ…(カイエンは初めて女を名だけで呼んだ。)…どうして欲しい…何を望む…(奉仕を求めておきながら返答を求める。唾液に塗れた肉棒を手伝うかのように前後させながらカイエンは女を見る。)…此処に…欲しいのではないか…(カイエンは舌を離すと同時に秘部へと左手の中指を潜らせる。女の熱を感じる。肉襞が指に絡みつくのを楽しむように、膣内で指を曲げると、恥骨の裏を探るように擦りあげていく)   (2017/8/17 22:59:48)

シラユキ♀35吟遊詩人(息が苦しい。その苦しさと。胸元への愛撫。それだけではない、秘部に入り込んでくる男の指先。....そして、一番の刺激は「言葉」だ。女にとって音は自分の存在の「すべて」だ。音がない静寂の世界では、なんの役にも立てない。もし、世界に音がなくなったら、それは女にとって「意味のない世界」でしかない。だからこそ、女にとっては「音」や「言葉」は存在の大きな要素を占めている。その中でも「自分の名前を告げる音」は、女にとってより特別だった。心地よい、その低い、甘い声に溶かされていく)....ぉ....(喉に肉棒が突き刺さる。溺れるかのように、何度も口をパクパクさせる。快楽。悦楽。行きすぎたらそれは、苦しみだ。男の指が恥骨の裏を探れば、もう一度深い果てにたどり着く。言葉は出ない。けれど、女はその熱を帯びた指先で男の指に絡めて、小さく握りしめる。それが、女の意志の示し方だった。「欲しい」「貴方が欲しい」それを伝える指先。そこには、「音」はないけれど)   (2017/8/17 23:08:55)

カイエン♂40侍マスタ(女の声のない返事を受け取ると、カイエンはゆっくりと身体を起こす。そして膝を割って身体を入れ、覆い被さるように女を見下ろす。)…金色の瞳…それでも、その奥にはシラユキがいるのであったな…(カイエンは脈打つ肉棒を濡れそぼった女の秘部にあてがい、陰唇に亀頭を挟ませる。)…口を開けよ…俺の唾液を飲ませてやろう…飲み込むとき、お前と繋がる…(あてがわれた肉棒が膣口に重なる。それに合わせてカイエンは見下ろした女の、餌を待ちわびる小鳥のように開けられた口腔へと唾液を注ぐ。)…シラユキ…いくぞ…(カイエンの腰に力が入る。無理矢理ではなく、乱暴ではなく、ゆっくりと、しかし焦らすのではなく挿入していく。肉棒を飲み込みながら女が背を反らす。先ほどのように押さえつけることはなく、結合部だけは固定したまま、その反応、姿、声、全てを視界に収めようとする。半ばまで挿入されると、そこからは速度を上げて突き入れる。肉棒に割り込まれた秘部から淫密が溢れ出す。そして卑猥な結合音。最奥まで腰を沈め、カイエンはシラユキに告げる。)   (2017/8/17 23:17:46)

カイエン♂40侍マスタ…シラユキ…俺は…ただ煩悩の赴くままに犯しているのではない…俺はお前が欲しい…その身に受けた「呪い」ごと…(言い終わるとカイエンはゆっくりと腰を動かし始め、ピストンを繰り返していく。)   (2017/8/17 23:17:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シラユキ♀35吟遊詩人さんが自動退室しました。  (2017/8/17 23:29:26)

おしらせシラユキ♀35吟遊詩人さんが入室しました♪  (2017/8/17 23:29:31)

シラユキ♀35吟遊詩人【しまったぁ。。あ、おまちくださいw】   (2017/8/17 23:29:41)

カイエン♂40侍マスタ【珍しいこともあるのですね。お急ぎ無きように】   (2017/8/17 23:31:18)

シラユキ♀35吟遊詩人(唇からずるりと肉棒が引きずり出されて、咳をして。その後、息を整える。目を開ければ、金色の瞳に映るのは漆黒。満月と新月の様に、意味合いとしては離れていて。でも、同じもの。秘部にあてがわれる肉棒を感じれば、女はゆっくりと瞳を閉じて、吐息が掛かるほどに近い男の唇の前で、舌を伸ばしながら唇を開く。親鳥にもらう餌を待ちわびる小鳥の様に)ふ。。ぁっ!!っ!!!(息を詰める。粘膜がこすれ合う感覚。これだけ濡れているのだから、痛みなどある訳はない。ゆっくりと入り込み。物足りなさそうに目を開けた瞬間、いきなり突き入れられる)あぁっ!!い。。ゆっくり、に、して。。ぁぁ!!(子宮の入り口まで突き込まれればそれだけで、敏感な体は果てる。抑えきれるわけなどない。)カイエン、さま。(かけられた言葉に、少しだけ悲しく笑った。いつか師匠に言われた。「いつか、貴方が添うであろう星がきっと見つかりますよ」と。師匠に添う星が忍であったように。)   (2017/8/17 23:33:27)

シラユキ♀35吟遊詩人(結局、一生振り向いてくれなかった年上のあの人は、師匠のお星さまだった。).....貴方が、私のお星さまなのですね。(激しい突き上げに、快楽に溺れながら。ほんの少しだけ残った藍色は男の指に指を絡める。地上の星に)   (2017/8/17 23:33:36)

シラユキ♀35吟遊詩人【っと、今日はこんなところですかね。明日は来られたら来ますです。】   (2017/8/17 23:36:08)

カイエン♂40侍マスタ【了解しました。〆を用意します。お時間がいただけるなら見ていただきたいですし、お疲れなら明日にでも確認いただければ】   (2017/8/17 23:37:25)

シラユキ♀35吟遊詩人【ゆっくりで大丈夫ですよー。このままお待ちします】   (2017/8/17 23:37:44)

カイエン♂40侍マスタ(カイエンは規則的なピストン運動を繰り返しながら、女の唇に自身の唇を重ねる。思えばこれが初めての接吻になる。欲望に支配されながら、それでもカイエンは優しく唇を重ねる。そして一度離すと)…シラユキ…(まるで赤子に囁くように、その名を呼んだ。そしてもう一度重ねる。下唇を甘く噛み、吐息に合わせて開かれると舌を潜らせる。歯列の間を抜け、相手の舌を見つけると、ゆっくりと絡ませていく。唾液の交換。結合部と唇の間から交互に卑猥な音が響く。カイエンはシラユキが欲しいのだ。女を知らないわけではない。遊郭通いは侍の粋。そう思っていた頃もある。若い肉体に宿る性欲を、宵越しの銭は持たぬと息巻いていたあの頃。   (2017/8/17 23:46:59)

カイエン♂40侍マスタしかし、その後に思うのは虚無感。結局満たされない思い。やがて剣の頂きを目指し、それを糧に鍛え上げた。満たされることなど無いまま終わるのも、また一興。そう思っていた昨日までの自分に、これほど誰かを欲し、何かを手に入れたいと思う心があったのか。と、カイエンは我がことながら戸惑う。目指すは「剣聖」。己自身を刃とするなら、それを納める鞘が必要である。唯一無二の鞘が。師にわれた言葉、「一人で辿り着く境地など下品下生。お前にもいずれわかる。何が必要であるかが…」。カイエンは、肉欲の中に愛しさが生じるのを生まれて初めて感じた。より深く。そう願った。そして腰を、肉棒を、最奥まで潜り込ませる。)   (2017/8/17 23:47:01)

2017年08月09日 22時46分 ~ 2017年08月17日 23時47分 の過去ログ
【F系アダルト】Knight of Migards
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