「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅱ」の過去ログ

2017年08月15日 22時45分～ 2017年08月19日 21時37分の過去ログ

過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

アイル♀探検家

えぇ。歴史的な価値のあるものに興味があって(ニコッと微笑んで)えぇ。女の探検家は格好の得物らしくて…なので、狩られないためにもこちらが倒すくらいでないとやっていけないので(相手の考えることは何となく顔で分かるが)…金目当てなんて…肉体労働をすれば良いのに…芯がないのが増えて困ってますよッ…(眉間にシワを寄せながらカクテルを飲み干して) (2017/8/15 22:45:21)

リスク ♂ アウトロー

だろうな。女のヒュペリオン乗りは生け捕りだと喜ばれるからな（荒事を経験したことがあるのなら当然知っているだろう。わざわざ外聞を気にして隠し立てする気もなく、平然と言ってのけ、優雅にグラスに口をつける）実入りがいいのさ。余計なお荷物を抱えたり、因縁を付けられたりもするがエコだしな（あまりこちらの稼業を快く持っていないようだが、いまさら真っ当な手段で金を稼ぐ気にはならない。ストレス発散にもなるし、荒事が性に合っている、家に籠れる性分ではないのだと告げて） (2017/8/15 22:51:29)

アイル♀探検家

どうせそんなところですよねッ…そちら側の意見を聞かせてもらうのも良い機会ですしッ…(少し苦笑いでカクテルのおかわりを催促して)…暴れたいなら拳客や格闘家になるのはいかがですか？地下の格闘となると一夜で一生遊べるだけの金額を稼げるとも聞きますからね (2017/8/15 22:57:06)

リスク ♂ アウトロー

どこに行ってもそんなもんだ（当然だが、少女は苦笑している。あまり耳に入れて楽しい話でもないだろうが、こっちの手札にはそう言った類の話題しかないのだ。女を楽しませるにはベッドに連れ込みか、財布を開くぐらいしか手を知らない）無理だろうな。俺はそれでもいいが、他の連中……俺の仲間たちは無理だ。ルールが覚えられん馬鹿ばかりだ。何でもかんでもやり過ぎるんでな（この場にいない四人の仲間、悪がきがそのままでかくなった連中に手を焼かされていることを、ぼやき。二ケタに達した酒をグイと喉へととおす。流石に酔いが回りだし、つまみのジャーキーを咥えて粗っぽく咀嚼を始める） (2017/8/15 23:03:41)

アイル♀探検家

う～ん…それは…仕方ないと言うしか…(少し困り笑いして)…ルールが覚えられないなら私が教えますよ？う～ん…やりすぎるとは…少し困った性格ですよねッ…私も凝り性なので…似たような感じですかね(微笑んで見せる)…くち、閉じて下さると嬉しいです。(祖父母に育てられたせいかマナーには少し厳しくて)…ゴメンなさいね。出会ったばっかりでこんなこと言ってしまって (2017/8/15 23:08:43)

リスク ♂ アウトロー

凝り性ってわけじゃない。ほどほぢおを理解できないだけだ（困った連中だと酒を煽り、空のグラスを店主へと）「てめぇも店の中でガソリンに火をつけただろうが」（っと、お代わりとと共に恰幅の良い店主から憎々しげに言葉を掛けられる。そんなことは日常茶飯事だと言い返して酒を煽って）おっと、これはこれは、下品で失礼（妙なところは一線を引いているらしく、お嬢様気質を見せられれば、からかうような口調でジャーキーを口に収め、酒でまとめて飲み下していく）そんな細かいことを気にする見た目に見えるか？ (2017/8/15 23:14:22)

アイル♀探検家

…う～ん…アハハ？それはやりすぎですよッ…(笑いながら)すいません。おかわりを(店主さんに微笑んで)…う～ん…少し厳しく育てられたので…(笑ってごまかす)…う～ん…見えませんけどッ…そっちの方がモテますよ(からかい返す) (2017/8/15 23:18:20)

リスク ♂ アウトロー

（不幸な店主は少女の注文に喜んで応じながら、こちらへの冷たい態度を軟化させることはなかった）女を買う金には不自由してねぇよ。それほど女に餓えてるわけでもない（モテるなどとは、いかにも少女らしいロマンチックなたわごとだ。声を上げてひとしきり笑い、酒気のこもった息を盛大に吐き出す）根無し草だ。女に首輪をつけて、連れ回すわけにもいくまいよ（っと、安らぎとは無縁の生活を矛って見せて） (2017/8/15 23:23:21)

アイル♀探検家

アハハッ…それを言ったらそうなんですけどッ…お金でないと思うんですよ。感情はお金で買えませんからね。(少し真剣な表情で)へぇッ…何だかそれはそれで楽しそうですね(相手の生き方を少し尊敬して) (2017/8/15 23:27:54)

リスク ♂ アウトロー

本当か？今はなんだって金で買えるだろう。ようは慣れだ。人生の終着点が見えれば、感情なんてどうとでもなるだろうよ（向けられた真剣さは、無垢か嫌悪か。酔いの回りつつある頭は鮮明さを欠き、代わりにこちらも少しばかりの真剣さをもって返す刃を放つ）言っただろう。どこも同じだ。生き方なんぞ大して変わらん（実際、自分たちの生き方は褒められるようなものでも、羨ましがられるものでもない。ましてや他人に勧められるわけもなく、憮然とした態度で最後と決めた酒を飲み干して） (2017/8/15 23:33:48)

アイル♀探検家

…人の心だけは無理ですよッ…私の母も貴族でしたがそんな貴族が探検家の父と駆け落ちをしましたッ…ようは心なんですよッ…最後はッ…(金など使う場所が無ければ意味もないが心は通じ会うには良い道具だと信じていて) …どこも同じ…ですかッ…(少し切なそうにカクテルを飲み干して) (2017/8/15 23:37:55)

リスク ♂ アウトロー

コインの裏重だ。上手く弾けば、好きな面を出せる（からのグラスに金貨を数枚放り込む。自分の分と、少女の分もまとめて支払い、なお店へのツケを清算しても釣りがくるほどだ）じゃあな、お嬢ちゃん。少しぐらいは楽しめたよ（カウンターの席から足をおろし、名も知らぬ少女に別れを告げる。お互いの名前を知らせなかったが、この先で告げるチャンスはあるのだろうか？もしかすると、次にばらすことになるのは少女の棺桶かもしれない。一時の会合で名前を交わすべきでなかったのだと自分を納得させてパブを去っていった） (2017/8/15 23:42:43)

アイル♀探検家

へぇッ…そうかもしれないですねッ…(有り難く奢ってもらうと…)あ、奢ってもらったのに名前くらいは教えてください。私はアイル＝エミリアです。(店を後にしようとする彼に名前を告げる)また会ったときには私に奢らせて下さい。こうやって隣になったのも運命ですので(最後に無垢な笑顔を見せて) (2017/8/15 23:46:53)

リスク ♂ アウトロー

（どうも少女は縁を結びたがっているらしい。まぁ滅多に待ちによることはないのだから、これが最後のチャンスであるかもしれない）リスク。じゃあなお嬢ちゃん（相手の返事をまたず、夜の闇へと足を踏み出していった） (2017/8/15 23:48:57)

リスク ♂ アウトロー

【っと、これで〆ですね】 (2017/8/15 23:49:05)

アイル♀探検家

【すいませんッ…少し嫌なキャラになっちゃいましたかねッ…私ッ…】 (2017/8/15 23:50:42)

リスク ♂ アウトロー

【え？いえいえ、大変魅力的でしたよ。アクションの起こしづらいシチュエーションに、よくぞここまで上手く返してくれるなぁと感心しておりました】 (2017/8/15 23:51:33)

アイル♀探検家

【そうですかねッ…そう言っていただけると光栄です。リスクさんも己を貫いてる姿勢がかっこ良かったです】 (2017/8/15 23:53:05)

リスク ♂ アウトロー

【ありがとうございます。ただ少しシチュエーション失敗したかなぁと。なかなかお喋りだけでつなげるのも難しいものです……】 (2017/8/15 23:54:07)

アイル♀探検家

【そうですね…またよろしくお願いします。お休みなさい】 (2017/8/15 23:56:37)

おしらせ

アイル♀探検家さんが退室しました。 (2017/8/15 23:56:41)

リスク ♂ アウトロー

【おやすみなさいです。もう少し時間があるのでＲＯＭっておきます。お部屋ありがとうございました】 (2017/8/15 23:58:01)

おしらせ

リスク ♂ アウトローさんが退室しました。 (2017/8/15 23:58:03)

おしらせ

ミレイユ♀総統さんが入室しました♪ (2017/8/16 00:39:52)

ミレイユ♀総統

『この夏！オセアノ諸島共和国が今！アツい！』のぅ……。（ふぅむ。今日も大陸の中央にあるフォルトナの大都市に一人、軍服に身を包んだ少女が一人。ベンチに座って新聞を眺めている。軍服、と言っても現在のどの国の軍で採用されている服とも違うから、単にそう言う格好が好きと思われるかもしれないが、実際その通りなのだから総統閣下は気にしていなかった。）この国ものんびりとしていて嫌いではないが、いささか暑いしのぅ……リゾート、と言う点ではやはりオセアノには敵うまいて。（やはり夏には海に行かんとの、とうんうんと一人で納得しつつも）……しかし、昨日店で随分荒くれどもの話していた奈落の……奈落の、なんちゃらも気になるとこよの。（なんでも一攫千金が狙えるとかなんとか。やはり先立つものは総統閣下と言えど欲しいのだ。……部下なんていないから自分一人で稼がなきゃいけないし、でも、コツコツ皿洗いなんてしたくないしの……うん。暫し、新聞を読みつつ、どの方角へ移動するか、計画を建てていて） (2017/8/16 00:49:19)

ミレイユ♀総統

しかし、余のヒュぺリオンでは長時間は飛行出来ぬしの……あれだの、オセアノ諸島リゾートツアーとかないものかの。（こんな大きな中央都市だし、国も安定しているっぽいし。そんな娯楽産業に力を入れている可能性も……。むむぅ、と唸りつつ、脚をぱたぱたさせてどうにか楽に移動できないものか考えてしまう。ヒュぺリオンでの移動はベッドが無いから良く眠れないのが困りもの。余り長時間飛ぶと気持悪くなっちゃうしの……。と溜息一つ。人間は地上から離れては生きていけない。誰かが言ってた気がするがその通りだな、うんっ。）このまま此処で日がな一日を過ごしても仕方あるまいて。ちょっと情報収集してみるかの。（よいしょ。ぴょん、とベンチから降りて街を歩き始める。やはり、情報集めの基本は酒場かの、なんて思いつつふらふら、ふらふら。人込みの中を器用にすり抜けて歩いていて） (2017/8/16 01:05:26)

おしらせ

ヴァルドット♂設計士さんが入室しました♪ (2017/8/16 01:18:22)

ヴァルドット♂設計士

【こんばんは、目がさえてしまい来てみましたが、入ってもよろしかったでしょうか？】 (2017/8/16 01:19:00)

ミレイユ♀総統

【はい、大丈夫ですよ。】 (2017/8/16 01:21:47)

ヴァルドット♂設計士

【ありがとうございます。下のロルに続けて、先に酒場にいたってことでいいですか？】 (2017/8/16 01:23:05)

ミレイユ♀総統

【わかりました。では、こちらは酒場に向かっていると言う事でお願いします。】 (2017/8/16 01:23:33)

ヴァルドット♂設計士

【了解です。ロル打ってきますね】 (2017/8/16 01:23:58)

ヴァルドット♂設計士

ふぃー、日をまたいでようやく自由時間だよ…海外まで来て仕事とか嫌になっちゃうね…ここなんかみんな観光客でいっぱいだ…（今回、設計士はこの国に観光ではなく仕事で来ていた。古代文明の遺産である水中都市の調査とその技術の解析という本人にとっても願ってもない機会だが、海をまたいでの移動のため到着してすぐに日をまたいでしまう無計画さのために、こんな時間にようやく食事である）いや、国の雰囲気は結構違うと思ってみてたけど、酒場はどこ行っても大体同じなんだなぁ…酔ってるからかみんな陽気だ（始めてきた国であるため、少し不安はあったが、酒をあおれば国籍は関係ないことに安心を覚えながら、店員さんに空いた席に案内してもらう） (2017/8/16 01:33:38)

ミレイユ♀総統

【すみません、現在自分のPCがいるのはフォルトナ王国でオセアノ諸島には行っていません……。】 (2017/8/16 01:38:27)

ヴァルドット♂設計士

【あ、すいません。読み違えてしまいました。打ち直してよろしいですか？】 (2017/8/16 01:39:58)

ミレイユ♀総統

【はい、お願いいたします。】 (2017/8/16 01:40:12)

ヴァルドット♂設計士

んーっと…この国って何がうまいんだっけな…（フォルトナの首都の酒場にて、奇跡的に開いていた席にどっかり腰を下ろして伸びをする白衣の設計士は、初めて入る酒場のメニューをじーっと眺めて注文を選んでいる真っ最中だった）せっかく国外に来たし酒でも煽りたいけど、一応仕事でここ来てるしあんまり明日につかれ残すのはまっずいんだよなぁ…（口では自らを制しながらも、メニューの酒類の欄をじーっと見つめてしまう。成人するまではそうでもなかったはずなのに、どうしてこんなに酒が恋しいダメ人間になってしまったのだろうかなどと思いながら、物欲しそうな目でメニューを眺め続ける）…飲みたい… (2017/8/16 01:49:57)

ミレイユ♀総統

（マントを揺らし、こつこつと石畳をブーツの踵を鳴らして颯爽と歩く。やはり総統たる者、歩き方一つとっても格好をつけねばならんな！背が小さいのは気にしてはいけないのだ。そんな風に思いながらも、不意にお腹がきゅぅ、と鳴れば空腹感に眉をハの字にして辺りを見回す。屋台の食べ物も美味しそうだけれど、先日食べたばかり。ちょっと落ち着いて椅子に座って食事を取りたいな、と考えては近くの酒場へ入る事に。この国の良いところは未成年者お断りではないところだ。……この国の成人年齢なんて知らないから、案外余も成人に見られておるのかも知れぬの、と一人ごちて）むっ、盛況だの。これ、店主。何処かに余の座る席を用意せよ。（とてとてとマスターの傍へ寄って行ってはカウンター越しに交渉を。結局、もう少ししたら多分空くから、と言う理由で立っていなければいけなかったが。だが、寛大な総統は無礼も許すもの。氷入りの冷たいミルクをサービスしてもらったしの。くぴくぴと酒場のカウンター席の傍で、立ったままミルクを飲んでいる図が出来上がり。……なんだか余もお酒を飲んでいる気分で面白いの、とちょっと機嫌よく昼間から酒を飲む客の姿を眺めていて） (2017/8/16 01:59:12)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、ヴァルドット♂設計士さんが自動退室しました。 (2017/8/16 02:10:07)

おしらせ

ヴァルドット♂設計士さんが入室しました♪ (2017/8/16 02:10:30)

ヴァルドット♂設計士

ん、酒場に子供？（メニューとにらめっこしていると、見た目の幼さのわりに堂々とした歩き方をする少女が目に映る。この国には幾度か来たことがあるが、住んだわけではないので情勢に疎く、未成年でも酒場に入れるということを知らないため、おせっかいを焼こうと立ち上がり）そこの君、こんなところにいて大丈夫なのか？親とか兄弟は一緒じゃないのか？（歩み寄り、中腰になって目線を合わせながら訪ねる。堂々とした歩きぶりからしておそらく迷子ではないだろうが、ひょっとしたら迷子かもしれない。というか迷子じゃない気がするけどほかにこのシチュエーションになりえる要因が思いつかないので、遠回しに迷子か尋ねる） (2017/8/16 02:10:41)

ミレイユ♀総統

（くぴくぴ、くぴくぴ。冷たいミルクで喉を潤しつつも、やっぱりお腹空いたの、と小さく唸っていたところで声を掛けられた。見た目、普通な格好の男。余のいた時代のファッションとそう変わりないの、なんて思いつつも）余は食事を取りに店に入ったまで。親や兄弟がいなくては食事をしてはいけないと言うことはあるまい？（そう。別に余は酒を飲んでいるわけはない。なんらやましい事もないわけで、堂々と胸を張ってそう答える）とは言え、あれじゃの。もしかしたら、此処に立っていたのが邪魔だったかの……？（お手洗いに行くとかで道を譲ってほしいだけかもしれんしの、とちょっとだけ横にずれてみせる。通る？って首かくんって傾げつつ。出来る総統は謙虚なのだ――。） (2017/8/16 02:15:48)

ヴァルドット♂設計士

よ…余？（相手の一人称に思わず首を傾けてしまう設計士。このお子様、なぜこんなに自信にあふれているのだろう…どんな教育をされたのだろうという想像を思わずいろいろ膨らませたくなるが、とりあえず疑問はしまっておいて）…えっと、邪魔じゃあないんだけどな？うーん…（相手の邪魔だったかという問いかけに何と答えればいいか悩んでしまう。子供がここにいちゃいけないよと言いたかったが、牛乳をもらっているということは店の人も容認しているということだろう (2017/8/16 02:21:02)

ヴァルドット♂設計士

【とちゅうそうしんです、ごめんなさい】 (2017/8/16 02:21:14)

ヴァルドット♂設計士

ミレイユ♀総統

む？なんだ、何かおかしいのか？（一人称への疑問。少女からすると当然の言い回しなのでそこに疑問をもたれているとは気づかずに）違うのか？ふむ、では余に何か用でもあるのかの。まさかおぬし、ナンパか？だが、残念。余はチョロインに非ず！（ふんすっ。……この世界でもこんな単語があるのかの、と言ってからちょっと考えてしまう。遥か遠い昔でも微妙に伝わらない言葉は流石に少女にとっての未来の世界では化石となった言葉かもしれない）ほぅ、殊勝な心がけよな。よいぞ、座ってやろう。（ふむ、と両手でミルクの入ったカップを持ったまま指差された席へお座りを。ついでにマスターに食事の注文もしよう。テーブルがあるなら食事を置くスペースもあるからの。……何かライスを使った料理を持ってくるがよい、と注文して） (2017/8/16 02:28:42)

ヴァルドット♂設計士

ナンパじゃないよ。小さい子が一人で酒場なんかにいるから心配してんだ…っていうかチョロインってなんだ？（少しムキになりながら答えるが、その後に出てきた初めて聞く単語に再び首をかしげて）殊勝って…この国の子供はみんなそんな言葉づかいなのかぁ？どこで覚えてくるんだそれ（言いながら席に座ると目の前で注文を始めた相手にふと疑問を投げかける）そういえば、普通にメニュー頼んでるけど、金は払えるのか？ (2017/8/16 02:38:15)

ミレイユ♀総統

む？余は子供ではないぞ。……少々背が低いのは認めざるを得ないがの。……そうか、この時代にはもうチョロインと言う言葉は通じないのだの。（時の流れは残酷だの、としみじみ目を伏せて感慨深そうな表情を見せつつ）余は子供ではないと言っておる。……多分だけど、余の喋り方は余くらいしかしておらんと思うぞ。（この国の子供達がみんな余と同じ言葉遣いじゃったら、多分悪の催眠術師に洗脳された魔都になってそうだの、とミルクをストローでずぞぞ、と啜って）何を言う。余とて世の中のルールはちゃんと知っておる。……え、此処、高級店じゃないよね？（それだと余、払えないよ？ってちょっとあわあわ。虎の子の金貨が一枚まだ残っているけど、それで足りないとかドレスコードもないお店なのにぼったくりと言われても仕方ない店になってしまうぞ、って辺りをきょろきょろ。……でも、みんな庶民に見えるしの……？） (2017/8/16 02:44:51)

ヴァルドット♂設計士

この時代って…見た目と口ぶりのギャップがすごいな。そのチョロインって言葉は何年前の流行語なんだ？（相手が何と言おうと、いかにしぐさが堂々としてようと、やはり子供にしか見えない…というより、しぐさに関してもいくら堂々としてるといっても幼さは垣間見えている。ミルクとストローの組み合わせからしてもそうだろう）そりゃ、世の中のルールぐらい知ってるもんだろうさ。知らないのは貴族の子供か赤子ぐらいだと思うぞ（言いながらメニューの値段のところを指さして見せる。そこにはちゃんと常識的な値段が書いてあった） (2017/8/16 02:54:01)

ミレイユ♀総統

……遠い遠い昔だの。おぬしのおじいさんやおばあさんなら知っておるかもしれんの。（そのおじいさんとかおばあさんとかが千歳とか物凄い年齢だったりすればだけどの、と心の中で。すっかり飲みきったミルクのちょっと溶けた氷を口に入れてがりがり、ごりごり。ちべたい。）むっ？なんだ、普通の値段ではないか。脅かしおって……。（これなら銀貨で十分だの、と一安心。ついでに注文したライス料理……米をスープで煮て炒めた料理が運ばれてくる。丸く盛られたライスにちょこんとこの国、フォルトナの国旗が立っているのはご愛嬌と言うものだろう。早速スプーンを手にとって）いただくとするかの。（はむ、はむ。塩漬け肉とか、野菜とかが入っていて結構ボリュームあるの、これ――。） (2017/8/16 02:59:48)

ヴァルドット♂設計士

おじいさんって…なんでそんなこと知ってるんだ？（言いながら、相手のところに注文の品が送られてきたのを見て、そろそろ自分も何か頼まねばと配膳を済ませた店員を呼び止め適当にパンとスープとおかずというまるで朝食のようなメニューを頼むと、ふと思いついたように尋ねる）なあ、ひょっとして俺たちよりずっと長生きで用事でいる期間が何百年とある種族とか、そういうもんだったりするのか？（相手の話を聞いてると、そんな感じの存在なら合点がいく、というよりそうじゃないと相手の根拠のない自信となぜか時代を語れるだけの知識とのつじつまが合わないのだ） (2017/8/16 03:08:37)

ミレイユ♀総統

年寄りなら昔の事も知っておるものだろう？別におぬしの祖父母でなくてもその辺の年寄りに聞いたらもしかしたらわかるかも…と言う話だ。（はもはも。このピラフは中々イケるのぅ、と味に関しては十分合格点。そんな折に男の質問に一瞬きょとんとした後で）いいや、余は普通の人間だぞ。多分、おぬしの方が年上じゃないかの。余がいろいろと知っておるのは単純に勉強しておるからだ。（冷凍睡眠中の睡眠学習だけどのー……と心の中で。冷凍睡眠装置が壊れる直前まで、睡眠学習装置も生きていたからこの世界の世情とか、通貨とか、なによりヒュぺリオンやらの機械の事もちゃんとわかっている。多分その気になれば、魔導演算機である程度の術式を組む事も出来るはず。問題は、魔導演算機そのものに触れた事が無いと言うことだが。知識（だけ）はあると言う状態の少女。もっともそれを男に告げたところで意味が無いと言うこともわかっているから適当にはぐらかすのだが。） (2017/8/16 03:16:32)

ヴァルドット♂設計士

勉強してるって、いったい何を勉強したらさっきのみょうちきりんな言葉にたどり着いたんだ？（言ってる間に頼んでいたものが運ばれてくる。先ほどから相手の言ってることがよくわからない。自信満々に話しているところから嘘はないような気はするのだが、はぐらかされているというのか、大事なところだけ伏せられているというのか…とにかく話の芯が見えてこなかった。などと考えてるうちに食事が運ばれてくる。そうだ、今は食事の時間。ゆっくりするべき時間ぐらい、余計な考え事から加俸されてもいいだろう） (2017/8/16 03:24:12)

ヴァルドット♂設計士

【すいません、眠くなってきたのでこれで〆にさせていただきます。またお会いできたらよろしくお願いします】 (2017/8/16 03:24:40)

おしらせ

ヴァルドット♂設計士さんが退室しました。 (2017/8/16 03:24:47)

ミレイユ♀総統

色々じゃ、色々。（そう、本当に色々。なんせ時間だけはたっぷりとあった。過去において重要なものを保存しておく中に、人間の記憶と言うものもあったのかもしれない。ちなみにこの言葉は上に立つものとして祭り上げられた結果に過ぎなかったが）んー……本当にこれは美味だの。別の料理も期待出来そうかの。（なんて、追加でもう少し何かをお腹に入れたい気分。値段も庶民相応の安心価格に気が緩んで、この後ローストしたお肉やら衣をつけて揚げた魚やらを注文してお腹一杯食べて、500gくらい体重が成長をしたのを知ったのは後日だったとか――。） (2017/8/16 03:31:00)

ミレイユ♀総統

【はい、お疲れ様でした。おやすみなさいませ。】 (2017/8/16 03:31:13)

おしらせ

ミレイユ♀総統さんが退室しました。 (2017/8/16 03:31:25)

おしらせ

フォン♂傭兵さんが入室しました♪ (2017/8/16 20:40:14)

フォン♂傭兵

【掲示板と諫言で猛威奮ってる場合じゃねぇ！　ロール的な意味で色々奮いたい！　ロールする時間さえ……あれば……！　まったく困ったものです。とりあえず今日もソロル落として私の宣伝活動していきます少しお邪魔をばー】 (2017/8/16 20:41:56)

フォン♂傭兵

（青い、青い、黒々としているほどの蒼穹を極めた雲一つもない空からは暑い暑い日差しがよく降り注ぐ。降り注がれる大地もまた熱かった。草原を踏み潰しながら奔るいくつものヒュペリオン、巨大な銃弾から巨大な銃弾が飛び出て轟音とともに相対するヒュペリオンや随伴する歩兵から何から吹き飛ばし血飛沫と土塊とメギンが弾け飛ぶ、其れが喧騒のたった一角しか占めないほどに熱く……戦場というものを織り成している。戦場だ。どこかの国か領地かがどこかの領地か国と喧嘩の場所だ。）クッソが！　こっちのパイロットは何か！？　塵か！？　さっきから面白ぇぐらい吹っ飛ばされやがって！（アイアン製の装甲は塗装らしい塗装も禿げ尽くして黒光り、おかげで直射日光の影響も散々に受けてそろそろ生肉でも置けば焼肉でも出来そうなほどの熱を発揮しているヒュペリオンの拡声スピーカーから怒号が飛ぶ。こんな今にもオーバーヒートを起こしそうな古臭く手入れ不足のボロ機体に何を言われようとも何も言い返せない“程度のいい”僚機達から自棄糞じみた声が飛んだ）『ぐだぐだ言わずにさっさと走れ傭兵！』（ボロ機体から即座に）うるせぇボケェ！　テメェ等が遅れてんだろが！ (2017/8/16 20:43:12)

フォン♂傭兵

（これまた怒号が飛ぶ。おかしな話、塗装も確りしており装甲も逞しく身綺麗な複数のヒュペリオンより、一山いくらで叩き売りされていそうな安っぽいヒュペリオン――デッカー/Dのほうが速かった。その扁平足型の足に装着されたキャタピラが抉れた地面を難なく乗り越え、ローラーブレード式の車輪が加速に一役買いながら踏み込む一歩はそのまま二歩三歩と万全に走り続ければ僚機達をあっという間に置いていく事だろう。……僚機達を置いていけない理由があるので時々わざと車輪やキャタピラの駆動を落としていなければ。）テメェ等の依頼なんぞ二度と受けねぇからなこの詐欺師！　つーかマジで有り得ねえ！　帰ったら組合に報告するぞ！　んなぁ～にが戦地外周部の補給任務だ馬鹿！　思いっきりど真ん中走らせやがってぇ！！　馬鹿！（理由とは、これだ。戦地のど真ん中というと正確ではなく、正確にいえば中心地からやや外れているが戦果の真っ只中であることに変わりはない、たった一機で走っていれば『どうぞ狙って下さい』と言っているような物。つまり、弾除けとして彼らは必要なのだ。） (2017/8/16 20:44:03)

フォン♂傭兵

（彼ら――補給任務にあたる正規兵小隊も彼――フォン・イェン・リーなんて名前は覚えちゃいないたかだか傭兵風情にこんな口を聞かれても後ろから撃たない理由がこれだ。ちなみにフォン以外の傭兵も居たが逐電したり既に撃墜されてしまっている。）『ぬ、ぐ、さ、作戦の都合上というものが』あるか！　こんなとこ走らせるぐらいなら中止し、って、右舷！　姿勢低く！（言うやいなや、デッカー/Dはいかにも鈍重そうな見た目に反して機敏というかヌルヌルした動きというか兎角妙にキレのある動きで膝関節を曲げ上体を逸しながら身を小さく縮めてスライディングに近い体勢に移行する。この体勢でも無理くりキャタピラとローラーを駆動させて走る、側で、右舷から飛来してきた一発のメギンレーザーがデッカー/Dの禿頭を掠って飛んでいった。さらに幾つか飛来するレーザーのうち一発が僚機達の一機を運悪く首を貫いていた。）『ア――』――おい。（首を貫かれた機体は、ついには首がもげ頭が吹っ飛び、外界を視認する機能の一切を失い、あたふたとしているうちにどんどんと隊列から離れていく。それを追い縋ろうとした何機かに掛かるのは先の怒号とは打って変わった、静かな声） (2017/8/16 20:45:44)

フォン♂傭兵

『わかってる！』あったりめぇだ、俺ら傭兵が何機沈もうがテメェ等が気にしなかったことに腹立って言ってるわけじゃねぇぞ。俺もテメェらも今は……『わかっているというんだ！』（デッカー/Dには操縦者の体幹や筋肉の動きに合わせて駆動するなんていう高機能は存在しない。コックピット内部は各種センサーや手足駆動のためのハンドル・レバー・クラッチ・ペダルの山だ、ゆえに今しがたレーザーが掠めていった頭は前に向いたままだが搭乗者は後ろを振り向いたのか声が何となく後ろに向いているように拡声スピーカーから声が響く。）当たり前だっつってんだろうが。言わせるなよ。いい加減にしねぇと見捨てるぞ。弾除けにもならねぇなら要らねぇんだよ。『……。』返事は？『……わかった。』よし。（どうもこの僚機たちは声からして若い、その見当に外れず行動まで若い、デッカー/Dコックピットの中で盛大に溜息つきながらレバー各種を操作し、機体の体勢をもとに戻してからさらにもう一回深い溜め息をこぼす。鏡を見てみたら大層なしかめっ面になっていたのに自分で気付いた。揉み解しながら胸の内だけでつぶやく。） (2017/8/16 20:46:15)

フォン♂傭兵

（俺含めて三か四ってところかね、残るの。）（――事実この後に補給任務を終了し、自国内へと帰還を果たしたのはたったの三機だけ、次の稼業を見つけるために次の国へと向かう機体は一体だけ、だったらしい。） (2017/8/16 20:46:38)

フォン♂傭兵

【以下にございました、ソロル。ロルしてぇ。もしいずれ機会がありましたら何方か気が向きましたら宜しゅうに！　では、お邪魔しました】 (2017/8/16 20:48:04)

おしらせ

フォン♂傭兵さんが退室しました。 (2017/8/16 20:48:16)

おしらせ

ドラコ♂賞金稼ぎさんが入室しました♪ (2017/8/16 21:45:18)

ドラコ♂賞金稼ぎ

【こんばんはー私もソロル投下してお暇します。暫しお部屋お借りします。】 (2017/8/16 21:45:48)

ドラコ♂賞金稼ぎ

――成程、そう使うんだね。ありがとうオジさんっ！（とある機械雑貨店で店主である中年の男からレクチャーを受けていた。それは小型魔導通信機、通称“導信機”についてのもの。少年が手にしていたものは中古の粗悪品。一応は使用できるみたいだが……。）試しに使うには丁度いいかもしれないね。（形状は片耳に掛けて使用するインカムのような形状のものである。スピーカー部分の表についているツマミを捩じることで魔導周波数を調節できるものであった。そしてツマミを押すことでオンオフを切り替えられる。）……あー、あー。マイクテス、マイクテス。（その店の導信機の周波数に合わせ声を飛ばしてみる。）『……あー、あー。マイクテス、マイクテス』(微妙な遅れがありながらも音声は返ってくる。どうやら成功したようだ。) (2017/8/16 21:46:09)

ドラコ♂賞金稼ぎ

――……思ったより、子供っぽい声してるね、僕。（初めて自分の声をスピーカー越しに聞いたからか、違和感がありどこかこそばゆかったようだ。そんな様子を店主の男がじっと睨んでいる。あーいけないいけない。）……お金、支払うね。（財布袋から硬貨を数枚取り出し店主に渡す。明らかに割高ではあるが、新品より断然安い。初めはこれでいいだろうと、耳の導信機を外しリュックにしまう。表通りにはないその店を後にし、裏から人混みへと消えていく。空の様子がオカシイ気もするが、少年は気にも留めずに日常へと溶けていった。） (2017/8/16 21:46:28)

ドラコ♂賞金稼ぎ

【取り合えず参加の有無は別にして、その前に導信機購入のロルだけさせていただきました。これにて失礼します。お部屋ありがとうございました】 (2017/8/16 21:47:15)

おしらせ

ドラコ♂賞金稼ぎさんが退室しました。 (2017/8/16 21:47:21)

おしらせ

リスク ♂ アウトローさんが入室しました♪ (2017/8/16 22:46:54)

リスク ♂ アウトロー

【お邪魔します】 (2017/8/16 22:47:02)

リスク ♂ アウトロー

（濛々と黒煙が上がり、大地をえぐるクレーターがいくつもできている。地に伏せるのは大型のヒュペリオン。脚部はもともとなく、天使像を思わす外見であった。だが、今は翼をもがれ無法者たちの蹂躙を受けている）『駄目だぜ、リスク。かてぇよこいつ』（大型ヒュペリオンの上で、巨大な工具を打ち下ろす小型のヒュペリオンが三機）『喚いてんじゃねぇ。こいつを回収できなきゃ赤字なんだ。さっさとばらせ』（ベータからの泣きごとに、アルファを操るリスクは苛立ちを込めて命じる。いつものように救難信号をキャッチしてやってきたのはいいが、この大型天使像の待ち伏せを食らった。どちらにも甚大な被害が出たが、競り勝ったのはリスクたちだった。今は機能不全に陥った天使型ひゅぺりをんの解体作業中だ。何のつもりで襲ってきたのか、パイロットにはよく聞かなくてはならない） (2017/8/16 22:51:42)

おしらせ

リエラ♀傭兵さんが入室しました♪ (2017/8/16 23:02:32)

リエラ♀傭兵

【こんばんはー。お邪魔してもよいですか】 (2017/8/16 23:03:00)

リスク ♂ アウトロー

【こんばんは～。どうぞどうぞ】 (2017/8/16 23:03:18)

リエラ♀傭兵

【よろしくお願いしますー。レス作ってみますね。】 (2017/8/16 23:04:58)

リエラ♀傭兵

―――…。ったく、あの状態だと、もう無理なんじゃないの…？（急に女に舞い込んできた任務。今まさに、解体されかけている大型のヒュペリオンの回収を手伝え、という依頼。中に搭乗している筈のパイロットの生死は不問だというから、気に入らない。急ぎの依頼で、ヒュペリオンの調整が間に合わない者が多かった中、ただ、近くにいた、すでに出撃可能だった。という理由から女が選ばれた。大きなクレーターの底を見据え、その上部から狙いを定めるライフル。狙いをつけて、爆裂弾を三機のヒュペリオンの胴体を狙って発射する。天使型のヒュペリオンから引き剥がせればいいのだが。） (2017/8/16 23:11:25)

リスク ♂ アウトロー

[] (2017/8/16 23:13:42)

リスク ♂ アウトロー

【ミスです】 (2017/8/16 23:13:47)

リエラ♀傭兵

【了解ですー】 (2017/8/16 23:14:37)

リスク ♂ アウトロー

『あぁー！かてぇなぁ！畜生！男だったら殺す！女だったら犯すぜ俺は！！』『いい加減だまれ……』（喚き散らすガンマ機にも苦言を呈す。かれこれ二時間は鈍器を振り下ろしているというのに、天使型のコクピットにはかすり傷がついた程度である。五機がかりで２機失いながら、羽を模したスラスターをもいでようやく動きを止めることができたのだ）『とにかく、こいつを持ってかえりゃ金に……』（メギン炉の熱でサウナ状態のコクピット。愚痴る仲間に檄を飛ばそうと、リスクが口を開きかけた……不意に機体のセンサーが機影をキャッチする。上空。頭部のないのっぺりとした三機のヒュペリオンが上空を見上げ……『避けろ！！』（相手は菅に射撃姿勢に入っていた。三機が天使型から飛んだ瞬間、爆裂弾は激しく燃焼し爆炎を上げた。三機はそれぞれ天使型の脇に転げ落ちた） (2017/8/16 23:19:21)

リエラ♀傭兵

よし…、三機とも引き剥がせたわね。回収はあちらさんの、仕事だから…っと。（と上空には、大きな機影の影が映る。ヒュペリオンを回収に来た依頼主の母艦だろう。あれが回収できるサイズだから、大きさだけは桁が違う。それから、回収用のフック付きの剛糸のロープが降ろされ始めるのを見れば、時間を稼ぐために一つの機体に向けてもう一つ爆裂弾を発射する。追い払えれば良いのだから、狙いはそれほど正確ではない。たまたま距離が近かったという理由で選ばれた理由は三機の内、リスクの乗った機体。クレーター型になった地面に爆裂弾という組み合わせ。）　―――暑いでしょうね、あの中。（と思わずつぶやいた。） (2017/8/16 23:27:26)

リスク ♂ アウトロー

『くそども……返事しろ』（逆さになったコクピット。うんざりとしたように葉巻をくわえる）『ベータ。くそを食らった』『ガンマ。ぶち殺してやる』（二機とも問題なく通信が返ってくる。小型で高防御が売りな機体だ。お陰様で衝撃だけ味わうことになった）『どーすんだよ、リスクぅ。持ってかれちまうぜ』（上空を覆い尽くす巨大な影。そこから降りてきたワイヤーが天使像を正確に絡め取り機体を持上げる。同時に牽制を込めた爆裂弾が再び打ち込まれ、三機とも衝撃に転げまわる）『……諦めろ。相手が悪い。が、やられっぱなしは気にいらん』（いらだちを隠さずに言えば、爆炎の中で背負っていた筒を地面に突き立てる。迫撃砲に似た携帯兵器。発射すれば空中で花火のようなまばゆい光と金属片をまき散らす。狙いは引き上げられる天使像と、こちらに爆裂弾を撃ち込んだ見知らぬ機体。クレーターの中の爆炎を打ち消すように迫撃砲が弾丸を打ち上げた） (2017/8/16 23:36:30)

リエラ♀傭兵

さてと――私の仕事は、そろそろ終わりかしらね。（相手が、小型で軽い機体でよかった。クレーターの中で起こる爆風でバランスを崩してくれる。天使型のヒュペリオンにワイヤーが繋がれゆっくりと持ち上げられていくのを確認しながらつぶやいた。ならば、次にするのは撤退。己の漆黒のヒュペリオンは、重く、バランスが安定している分、機動が遅い。早々に撤退の準備をしてメギン炉の出力を上げて、駆動音を高く上げたところで、目の前で何かが打ち上げられた。）　―――ッ、しまった……！！（目の前で大きな花火があがる。まばゆい光が目の前を白く焼き上げ、自機に衝撃が走った。鳴り響く警告音に、分かってる！と毒づきながらも。視界を復旧させようと、試みて。機体を後退させようと、羽を広げる。） (2017/8/16 23:43:34)

リスク ♂ アウトロー

『ガンマ、狙えるか？』（閃光を上げる迫撃砲。天使像には一切のダメージはないが、もう一基は大きくよろめいた）『さぁ？まだ慣れてねぇから、当たるかどうかわかんねぇや』（ガンマはクレーターの地面に四肢を突き立て、背負っていた筒先を飛行しているヒュペリオンに向けた。飛行ユニットのないこちらがの機体が、飛行化の名ヒュペリオンと叩くために武器。ウインチ付きの電磁ネットを撃ちだし相手を地面に引きずり落とす。そのあとは文字通りの袋だ抱き。安上がりでわかりやすい作戦だ）『撃て』（ガンマの背負った筒が、バックブラストを吐き出した。撃ちだされた電磁ネットは、相手を捉えれば微量な電流を流し、デリケートな危機を駄目にする。初めての実戦で撃ちだされたネットは、蜘蛛の巣のように広がり相手に迫った） (2017/8/16 23:49:44)

リエラ♀傭兵

――――やっと、復旧した…！（とりあえず後ろへと後退をしながら、視界の復旧を試みる。画面が開けた瞬間、目の前には大きく広がった電磁ネットが広がっていた。なにこれ、と思わずさらに後ろに飛ぼうとするが、機動の遅い、重い量産機に即座に避ける技量はない。相手のヒュペリオンと比べると、こちらは大きく重たい、という全く正反対のヒュペリオンだから。）　――――ッ！！！（バチッと、目の前で白い光が走り、機体を操作していた手に弾かれるような痛みが走る。ブツン、という物音がして、すべてのセンサーがブラックアウトした。ガガガッ、という鈍い音。バランスを崩したヒュペリオンは、そのまま地面にかがみ込んだ状態になる。） (2017/8/16 23:54:50)

リスク ♂ アウトロー

『やるぞ！』（馬鹿のガンマが珍しく仕事をした。吼えるように叫べば、アルファ機とガンマ機は解体作業に使っていた鈍器をひっつかみ相手へと向かう。リスクの操るアルファ機が早い。手に持っているのはヒュペリオン用の巨大なスレッジハンマー。トリガーを引けば先端部が火を噴きロケットのように加速する。並大抵の装甲ではこいつを受ければ多大なダメージを受ける。とはいえ、相手を殺すつもりはない。あくまで機体を損傷させて動けなくする。そのあとはパイロットを引きずり出し、知っていることをありったけ聞き出すことになる。スレッジハンマーは横薙ぎに加速した） (2017/8/17 00:00:04)

リエラ♀傭兵

ったく、面倒…！（一度すべての魔力回路を落として、再起動する。すべての操作を手動に切り替えた。普段は魔導装置に補正やバランスなどは任せているが、再起動が完全に終わるまでは最低限のメギン消費でやるしかない。ハンドルを引いて、機体を起こす。ぐらりと、機体が大きく揺れはするが立ち上がった。衝動を吸収する筈の回路はまだ生き返ってない。これは、酔う方が先かも、なんて考えながら横薙ぎに繰り出されたスレッジハンマーを両腕を構えて防御する。大きく機体が動く。そうしている合間にも、天使に似たヒュペリオンは回収されていく。）　……ったく、傭兵ごとき、放置ってわけ…？（こっちに加勢することもなく、引き上げようとする機影を見て、呟き。仕方なく、リスクへの機体に向けて通信をオンにした。女の声が、相手の機体の中へと流れる）「降参するわ。切り捨てられたみたいだし。」 (2017/8/17 00:08:21)

リスク ♂ アウトロー

（圧縮爆発によるスレッジハンマーは赤く燃え、音を立てて排気を行う。相手のヒュペリオンは正面から受けて倒れ込んだが、轟沈するまでに至っていない。警戒しながらスレッジハンマーを握りなおす間に、ベータ機を駆けつける。そこで相手からの白旗通信が届いた）『……コクピットから出てこい。丸腰だとわかるようにだ。二分で出てこなけりゃあ、コクピットを叩き潰す』（見捨てられた自分の現状を何でもない様に語る口調に眉間の皺を深くする。おそらくこいつはただの傭兵で、詳しい情報をは持っていないかもしれない。それでも何かしらの破片ぐらいはつかめるかもしれない。今しがた口にした脅しが嘘でないことを示すように、赤熱するスレッジハンマーを高く掲げて見せる） (2017/8/17 00:13:43)

リエラ♀傭兵

（当然ともいえる要求が通信越しに届く。仕方ないかと多少眉間に皺は寄せて、多少逡巡したが、生身の時に下げている剣は、置いてコクピットのハッチを開く。胸部にポカリと開いた空間。這い出る様にして、顔を出した。殆どのメギン回路が落ちてしまった今、中は蒸し風呂のように暑かった。銀色の髪、淡い緑の瞳、薄い褐色の肌。身体を覆う袖なしのシャツと、堅い布地のズボン。軽装に身を包み、どこの所属という証も身に着けていない女の姿を見れば、傭兵だろうという確信は強くなるだろう。）　――これでいい？（照準を合わせるために着けていたゴーグルを外せばコクピットの中に放り込んで入口に足をかけて立った。） (2017/8/17 00:23:01)

リスク ♂ アウトロー

『女だぜ！！』（喜びにあふれるベータのヒュペリオンが諸手を上げる。リスクとしては溜息を吐く事態だ。最近は女の傭兵が増えてきたが、どうにも対処に困る。とはいえ、大人しく出てきたのだがら、ベータ機と追いついてきたガンマ機を見張りに立たせこちらもコクピットを開く。デニムのジャケットとジーンズ。まくった両腕にはびっしりと入れ墨が施されている）降りてこい（肉声をとどろかせ、お互いのヒュペリオンの間に立つ。大人しく彼女がこちらの正面に立てば、硬い拳を鳩尾に叩きつけるつもりだ。女とはいえ、やられたぶんは返すのが筋だろう） (2017/8/17 00:28:09)

リエラ♀傭兵

（三機のヒュペリオンに囲まれ、乱れた風に、短い銀髪が煽られて乱れる。巻き上げられた砂が口や目の中に入るのを防ぐために目を細めると、向こうのコクピットから出てきた男の姿を見つめた。どこかの軍属には見えない風貌。思わず目を止めたのは、その腕に入った入れ墨だろう。降りてこいなどと、言われれば、逆らうわけにもいかないだろう。深くため息をつけば、屈んだ己のヒュペリオンの腕や、手、足を伝い地面へと降りた。どこか諦めたような眼差し。熱の感じられない、表情。男の目の前に足が進むにつれ、身体が痛みを恐れて強張るのは仕方のない事。が、目は反らすまい、とじっと、その目の前の男の眼鏡の奥の瞳に視線を合わせる。） (2017/8/17 00:35:09)

リエラ♀傭兵

【１時過ぎには、失礼しないといけないので、先に伝えておきますー】 (2017/8/17 00:35:52)

リスク ♂ アウトロー

（了解です） (2017/8/17 00:36:24)

リスク ♂ アウトロー

（一発ぐらいはぶん殴ってやろうかと思っていたが、電磁ネットとスレッジハンマーは随分と女を痛めつけていたらしい。墜落したのだから当たり前か）傭兵か……情報は持ってるか？あの天使像はなんだ？軍の新型か？（女を前に葉巻を取出し、あまり期待せず質問を投げかける。女はどうやら生粋らしく、怯えも苛立ちも見せていない。ただ仕事を子闇した結果を受け入れているらしい。傭兵の扱いには困る。横のつながりが強い分、へたに殺せば報復が待つ。ヒュペリオン乗りだから、易々と機体を諦めもしないだろう）しばらくしたらトレーラーが来る。あんたの処遇は俺らが決める。文句はないな?（後ろに控えるベータとガンマがにやついているのがわかる。そういうことをさせるかどうかは、女の態度とリスクの裁量にゆだねられることとなった） (2017/8/17 00:41:10)

リエラ♀傭兵

（正直両腕に力が入らない。まだ、身体のあちこちが痺れている気がする。あるく速度が緩慢なのも、歩くと体に響くからだ。ふう、と息を吐き出して。）　――私も詳しくは知らないわ。貴方たちに撃墜されたって言うんで、回収のために、偶然、近くにいて出撃準備が整ってた私が呼び出されただけだから。……まあ、ただ、パイロット生死不問ってことだったし、回収したかったのは乗ってる人間じゃなくて、ヒュペリオンの方だったみたいだけど…。（と回収を終えて、高度を上げつつある艦を見上げる。こちらに、救助を出す気配は全くない。それを見上げて、それから、彼へと視線を落とす。）　―――仕方ないわね…。貴方に従うわ。（後ろに控える二人。先頭に立って話をするのは、入れ墨の入った目の前の男。おそらくリーダーは彼だろうか。と、そう考えを巡らせながら、彼へと視線を合わせる。己がどうなるか。慣れたくもないし、考えたくもないが。無駄に抵抗しないところを見れば、こういう時どうするべきか、理解している様で。） (2017/8/17 00:49:18)

リスク ♂ アウトロー

落ちてる天使のパーツと女の機体を回収するようにマーチに伝えろ。トレーラーが来たら出発する（ベータとガンマは敬礼の真似事をして、奪われなかった天使像の破損部品を集めにいった。誰も知らない最新型なら、多少の黒字に貢献してくれるかもしれない）座れ。捕囚じゃねぇんだ。へばっても殴りゃしねぇ（こちらの質問に淀むなく答えつつも、立ちつづけるのはつらいらようだ。こちらも長く蒸し風呂の中にいたことで、いささか眩暈を感じつつある。ヒュペリオンの脚部に腰をおろし、懐からウィスキー入りのスキットルと葉巻を取り出す）酒と、たばこは？（どうなるのか、僅かな不安を感じているだろう女へと気休め程度の嗜好品を進める。戦闘の直後だ。トレーラーがやってくるまでに気を静めておくべきだろう。そうして高い日の下で、女との他愛もない話に興じていくのだった） (2017/8/17 00:55:48)

リスク ♂ アウトロー

【こちらはこれで〆でございます】 (2017/8/17 00:56:05)

リエラ♀傭兵

あれが、どんな機体か、私も興味はあるけれど…。きっと量産型じゃあないわね。あんな大きいの。（見上げた空から、太陽を遮る影。そして、そして一つ、大きな音を立てて天使のかけらが堕ちた。彼らが傷つけたのだろう、羽に似た部分の部品が、先ほどから一つ、また一つと墜ちてくる。それを見上げていれば、座れと言う声が聞こえる。視線を落とせば、先に腰を下ろして、懐から酒とタバコを取り出す様子に、瞳を瞬かせると。わずかに唇を緩めた。すとん、と崩れる様に同じくヒュペリオンの脚に座り。）　――酒なら。……さすがに、ちょっと限界ね……。（ベータとガンマと呼ばれた男達が、立ち去っていくのを見つめた後視線を落とす。緊張は、まだ続いている。妙に笑いが込み上げてくるのは、その緊張と不安と、戦闘の所為で気が昂っているからだろう。）　……そうね。捕虜扱いしないでくれるのはありがたいけど。 (2017/8/17 01:04:16)

リエラ♀傭兵

……とりあえず、私の身柄は「貴方」に任せるわ。好きにして頂戴。（と酒を差し出した彼の瞳をじっと見つめてそう告げた。彼と共にいたほかの仲間ではない、名前も知らないあなたに預ける。そう告げた後、トレーラーが来るまで、意外にものんびりとした時間が過ぎていく。） (2017/8/17 01:04:20)

リエラ♀傭兵

【こちらも、これにて〆となります！　時間が短くて残念でした。とても楽しかったです。また、遊んでください～。】 (2017/8/17 01:04:49)

リスク ♂ アウトロー

【こちらもとても楽しめました。是非ともお次を望みたいです。不穏な方向に話がいきましたが、楽しんでくれてよかったです】 (2017/8/17 01:05:49)

リエラ♀傭兵

【不穏は好きですので！（笑）　はい、是非次を。大抵来るのは夜なので、お姿見かけたら参りますね】 (2017/8/17 01:06:49)

リスク ♂ アウトロー

【お好きなのですか（笑）。では、本日はお付き合いありがとうございました。またの出会いをお待ちしております】 (2017/8/17 01:07:38)

リエラ♀傭兵

【ええ、ものすごく楽しかったです！　はい、またの機会を願いつつ。それでは失礼します。おやすみなさいませ】 (2017/8/17 01:08:11)

おしらせ

リエラ♀傭兵さんが退室しました。 (2017/8/17 01:08:15)

リスク ♂ アウトロー

【おやすみなさいませ。それではお邪魔いたしました】 (2017/8/17 01:08:26)

おしらせ

リスク ♂ アウトローさんが退室しました。 (2017/8/17 01:08:30)

おしらせ

アル・ルナ♀魔道士さんが入室しました♪ (2017/8/17 22:05:40)

アル・ルナ♀魔道士

【改めてこちらで待機を。中長文に慣れている方でしたら乱入歓迎です！　待機ロル投下します。】 (2017/8/17 22:06:40)

アル・ルナ♀魔道士

（美しいベシュレル。エメラルドに輝く南国の海も、夜の帳を下ろした星空の下ではその美しさを存分に発揮する事は出来ないだろう。むしろ宵夜の群青を水面に受けている事で、底知れない深遠さを抱いているようにさえ見える。昼間は多くのリゾート客がきゃっきゃと楽しんでいただろう砂浜、その波打ち際より目を凝らせば視認できる程度の沖合寄り。そんな珍妙な座標に女はぷかぷかと浮いていた。当然とても足が付かない水深になっているし、浅瀬とは違って水中型の魔物の影もあるかも知れない。深い群青に書き換えられた夜の海の水面に、女は、ヒュペリオンでですらない、完全なる生身で仰向けに寝転んでいる）　ひつじが一匹、ひつじが二匹。三匹目からは食べちゃうぞー。（あわや沖に流されかけている遭難者とすら見られかねないだろう女は、波に揺られながらも暢気に歌を歌っていた。一応これは、歌である。右手を水面から出して、指先に魔術の灯りを灯し、その軌跡で宙空に羊の絵を描く。遠目からも、闇の海に浮く女の姿こそ捉えられずとも、鮮やかに発光する魔法灯の輝きは見えるだろう。もしかしたらこの遊びが救難信号に誤認される事だって、あるかも知れない） (2017/8/17 22:07:54)

おしらせ

流空導天痲♂求道者さんが入室しました♪ (2017/8/17 22:48:33)

流空導天痲♂求道者

【こんばんはです。失礼してもよろしいでしょうか。】 (2017/8/17 22:48:49)

アル・ルナ♀魔道士

【勿論歓迎です！ロルに続いて頂ければ幸いです。】 (2017/8/17 22:50:14)

流空導天痲♂求道者

【ありがとうございます。続けさせていただきますので少々お待ちください。】 (2017/8/17 22:50:48)

アル・ルナ♀魔道士

【よろしくお願い致しますー！】 (2017/8/17 22:52:07)

流空導天痲♂求道者

……。（眩しく輝く太陽の下。煌く蒼い蒼い水面。イルカのような生き物がぱしゃりと跳ねて泳ぐ綺麗な海の上を水飛沫を上げて『疾走る』影が一つ。広大な海の上ではぽつんとしたちっぽけな存在なれど、海に生きる生物からすればよほど珍妙な姿に見えるだろうか。）……相棒。本当にこっちの方角であっているのか……？（四方八方、見回してもあるのは海、海、海――。よもや物資を運ぶ仕事で誰も受けてくれないと嘆いていた業者を助けたのは間違いだっただろうか。まさか、オセアノ諸島までの物資運搬とは思わなかった。愛機である狼型のシュヴァリエの背中にたっぷりとピラミッド型に物資を乗せてひたすら陸を、そして海を走り続けていた――。シュヴァリエの脚部にセオレムで薄い膜を張ってアメンボのように水面に浮かぶように、だ。） (2017/8/17 23:02:13)

流空導天痲♂求道者

……？（そんな海のど真ん中でふと、魔力の流れを感じる。セオレム……？いや、マナだろうか？少し遠すぎてわからないが、自然に発生しているものにしてはやけに流れが不自然だ。魔力の流れを感じる方向を目を凝らしてみると、微かに何かの光が見える。水に反射しただけ、にしては規則的な気がする――。）……相棒……ちょっと行ってみよう。（こんな海のど真ん中に何があるのか。単なる好奇心で、愛機を光の方向へ走らせる。暫くすれば相手には、海の上を走ってくる機械の狼と言う異様な姿が見えてしまうかもしれない――？） (2017/8/17 23:02:16)

アル・ルナ♀魔道士

【こちらは夜のロケーションで投下したつもりでしたが、昼夜どちらの設定でまいりましょうか？】 (2017/8/17 23:06:13)

流空導天痲♂求道者

【はっ、しまった……夜の帳って一文を見逃してしまいました……。星明りの中で、微かに魔術の灯りが見えた感じでお願いします。大変申し訳ないです。イルカさんなら多分夜も泳いでそうですけど…。】 (2017/8/17 23:09:37)

アル・ルナ♀魔道士

【ううん、一文以外にも夜設定はちりばめたつもりでしたが……。少々お待ちくださいね。】 (2017/8/17 23:11:57)

アル・ルナ♀魔道士

食べちゃうぞ。てね。眠れる気がしないけど、おやすみなさい。（何匹目かの蛍光の羊を描いては闇夜に掻き消して、女はそのままだらりと四肢から力を抜いた。ここにぷかぷかと浮き始めた当初から、お絵描きに使っていた右手以外は浮力に身を委ねていたようなものだ。そのまま薄灰色の双眸をゆっくりと閉ざすと、弛緩しきった肉体は穏やかに波立つ水面の下へと沈み始めていく。膝から下が沈み始めれば、肘から下、腹部、膨らみのある胸、そして最後に浅く息を吐き出して、鳶色の長い髪を水中に揺らつかせながら深淵へと向かって沈んでいった。水面の上を駆ける鋼鉄の狼が女のいた座標に到着した頃には、波と潮風にマナさえ掻き消されて魔術の残り香さえ薄れてしまっただろう。おやすみ、と沈みゆく女の唇が声無く呟く。ゆっくりと進んでいった先、その果てには一機の人魚が眠っていた。人魚型ヒュペリオンは水中特化型である。大気中よりも水中でのほうがメギンの回復率が高いため、一時そこで休息させていた。そして女はゆっくりコクピットへと向かって降りていく、沈んでいく。ただ今夜の鋼鉄は目覚めさせられる事無く、女が眠るための揺り籠にされるだけなのだが） (2017/8/17 23:24:54)

アル・ルナ♀魔道士

【ごめんなさい、やっぱり整合させるのが難しかったのでニアミスでこちら〆にさせて頂きます。】 (2017/8/17 23:25:02)

流空導天痲♂求道者

【はい、大変申し訳ありませんでした。】 (2017/8/17 23:25:49)

流空導天痲♂求道者

（暗闇の中の微かな光。そちらへと移動していけば段々と流れは薄く、光が消えていく……いや、下へと沈んでいって入るのだろうか） (2017/8/17 23:26:52)

流空導天痲♂求道者

【嗚呼、もうすみません。ぐだぐだだ……。こちら、〆ロル打ったら私のほうが出て行きますので…。】 (2017/8/17 23:27:38)

アル・ルナ♀魔道士

【こちらこそ上手く合わせる事が出来ず申し訳ありませんでした。もし〆をお作りになるのでしたらお待ち致しますが……と、誤投下はお気になさらず。宜しければ流空導様の〆を待たせてくださいませ。】 (2017/8/17 23:28:36)

流空導天痲♂求道者

【はい、〆ロルを打っております。もう少々お待ちくださいませ。】 (2017/8/17 23:29:49)

アル・ルナ♀魔道士

【ゆっくり、落ち着いてで構いません。ひーひーふーと深呼吸。笑】 (2017/8/17 23:30:46)

流空導天痲♂求道者

（暗闇の中の微かな光。そちらへと移動していけば段々と流れは薄く、光が消えていく……いや、下へと沈んでいっているのだろうか。やっとその光があってであろう場所までやってくれば、ほんの微かな気配も霧散している。魔力も、自然な流れのそれだけが風に溶けている様な雰囲気。）……。（ぱしゃり、と愛機が前足で水面を引っかいている。まるで地面を掘るような仕草だが、空しく波紋を広げて星の姿はゆらゆらと歪むだけ。）……気のせいか……。（あるいは、何か海洋生物がいただけか。流石に海中まで相棒は潜ってはいけない。そもそも、自分の呼吸がいいところ十分程度しか続かないだろう。静かな星明りだけが煌く海の真ん中で不思議な光の正体はわからず、軽く愛機の頭を撫でては、行こう？と島を目指すよう促す。まだ、何処を見ても暗闇と静かな波の音だけが響いているが、星を見れば原始的に方角を予測する。多分、こっち、だろう。そう考えてまた愛機を走らせる。ぴしゃん、と尻尾が一度水面を叩き、波紋を広げてはそこには唯、静かな波の音だけが残り――……。） (2017/8/17 23:36:13)

流空導天痲♂求道者

【本当に大変申し訳ありませんでした。これで〆になります。こちら退室いたします。改めて申し訳ありませんでした。】 (2017/8/17 23:37:33)

おしらせ

流空導天痲♂求道者さんが退室しました。 (2017/8/17 23:37:36)

アル・ルナ♀魔道士

【素敵な余韻での〆ありがとうございました。フォロー出来ず本当申し訳ないです。寂しかったし続きのロルは浮かばないしで凹んでいましたので、来て頂けてうれしかったのですよ。では、こちらのPCも眠りに就いた事ですしお暇させて頂きます。お部屋ありがとうございました！】 (2017/8/17 23:39:24)

おしらせ

アル・ルナ♀魔道士さんが退室しました。 (2017/8/17 23:39:57)

おしらせ

ジューダス♂剣士さんが入室しました♪ (2017/8/17 23:48:48)

ジューダス♂剣士

【こんばんは、少しだけお邪魔します。まあとりあえずあちらはまた変更しますのでそれでどうかご容赦お願いしたいですね。】 (2017/8/17 23:50:08)

おしらせ

パーシィ♀衛生兵さんが入室しました♪ (2017/8/17 23:55:59)

パーシィ♀衛生兵

【ロルも回さず、追いかけてなお注意するのはほとほと嫌ですが、部屋主様に直接お伺いした義務もあるので忠告します。他の部屋のPCを持ち出すのは禁止されております。あちらを変えればと言ってももうその設定と名前で回しておりますでしょう。それが既にルール違反だと思われます。】 (2017/8/17 23:56:18)

ジューダス♂剣士

【持ち出したつもりはなかったんですけど……どうしてもこの名前に愛着があるので……】 (2017/8/17 23:57:46)

ジューダス♂剣士

【それに最初はそう言いましたけど、一応いくつかは変えているんですが】 (2017/8/17 23:59:04)

パーシィ♀衛生兵

【愛着あるかないかはご自身の問題で、お部屋のルール違反に違いはありませんでしょうに。これ以上は私も言えませんし、他の方のロルを流すのも抵抗があります。なのでこれ以上は管理人様に報告させてくださいませ。】 (2017/8/17 23:59:06)

ジューダス♂剣士

【じゃあ……また別に新しいのを作るか……しますよ】 (2017/8/18 00:00:19)

ジューダス♂剣士

【回した当時は知らなかったんですよ、それとも】 (2017/8/18 00:01:09)

パーシィ♀衛生兵

【では、私はお伝えしましたので。それ以上の申し立てがございましたら掲示板にてご指名を。】 (2017/8/18 00:02:12)

ジューダス♂剣士

【わかりました、またそこでお話します】 (2017/8/18 00:03:24)

パーシィ♀衛生兵

【いえ、よく考えたら部屋主様にも負担になってしまわれますのでお部屋を待ち合わせにて作成しました。そちらへ移動お願いします。】 (2017/8/18 00:05:24)

ジューダス♂剣士

【……わかりました、向かいます】 (2017/8/18 00:06:18)

パーシィ♀衛生兵

【お部屋を荒らしてロルを流してしまい大変申し訳ございません。それでは失礼致します。】 (2017/8/18 00:06:56)

おしらせ

パーシィ♀衛生兵さんが退室しました。 (2017/8/18 00:06:58)

ジューダス♂剣士

【……失礼します】 (2017/8/18 00:07:46)

おしらせ

ジューダス♂剣士さんが退室しました。 (2017/8/18 00:07:49)

おしらせ

ユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪ (2017/8/18 13:59:22)

ユキツナ♂傭兵

【こんにちは。お部屋、お借りいたします。乱入歓迎にて】 (2017/8/18 13:59:50)

ユキツナ♂傭兵

（――大陸中央。とある草原地帯。高くもなく、そして低くもなく。だが、それなりの高度を南東に向かって群青色の機体が裂いて進む。飛行する。だが、ただ飛行しているだけではない。申し訳程度の翼こそ確かにあるものの、その背中に背負っているものがそうもいかない。群青色の機体の背に背負った何本も束ねた筒状のユニットがそうだ。圧縮されたメギンを吐き出し進む、巨大なミサイルの束のようなもの。機体の胴を覆うように取り付けた整流用のフェアリングで風を割いて進むのである。見た目こそ不格好だが、一直線に進むだけならば有用ではあろう。）　うぉおおおおおおおおお……！！！？（ただ、操縦席に座る人間には溜まったものではない。急造した操縦席内の計器の表示がおかしい。半ば、暴走中。必死に操縦桿を握り、墜落しないように手綱を引く。がくがくと揺れる機体の有様はそれだけで怖じ気しまいかねない。） (2017/8/18 14:05:54)

ユキツナ♂傭兵

（開発した装備で普通に飛べば良かった。だが、試してみたくないだろうか。作戦領域へ単独で突貫をかけるために試作したブースターユニット。機体の動力を惜しみながらも、迅速に目的地に着けるのだ。わざわざ仮組で設営させた発射台から景気よく飛んでみたのは、其処までは善かったが）　……いかん！　使い捨てとはいえ、動力部がそれぞれ干渉し合ってるせいで、推力の同期ができていないぞ？！　ぬかった……！！（そうだ。品質の調整と機関の同期が甘かった。操縦桿を握りつつ、必死に操縦席内で用意した機器に触れて制御術式を書き換え、随時更新を図るも駄目だ。追いつかない。ブースター内のメギン残量もぐるぐると減ってゆく。――そして、響く運命の警告音。）　緊急、排除だ、ッ！！（急造の制御盤に設けた赤いボタンを叩く。増設したユニットに仕込んだ爆発ボルトが、此方は正常に作動する。弾けるように切り離されたブースターがばらけ、肝心の本体に被害をもたらさないように飛散する。次いで、胴を覆う整流用フェアリングが左右から二つに分かれて切り離される。残るのは背に翼持つ群青色の機体である。翼を開き、スラスターを噴射しながら減速――着地して） (2017/8/18 14:17:31)

ユキツナ♂傭兵

（飛散したブースターが飛び散る周辺も、酷いものだ。幸いにしてメギンを完全に使い切ったとはいえ、誘爆などの心配はないが、高速で飛行していた物体の破片が散乱したのである。それだけで草原のあちこちが抉れてる。）　……機体自体は、正常。おっ、かないな。（ともあれ、がくりと片膝をつきながら一旦その場で停止させた機体の状態を確かめる。現在のところ、蓄熱はあるが異常はなし。シュゥウ、と排気して冷却にかかりながら、襟元を緩めよう。何処に何が問題があったのか。息を整えつつ、膝上に用意したボードに書き込んでおく。同じものを使うかどうかは不明だが、記録は重要だ。） (2017/8/18 14:27:09)

ユキツナ♂傭兵

……今は、どの辺りだ？　だいぶ、道程を短縮できたとは思いたいが。（記録を終えた後は、天測による測位を行う。計器上の記録もけして軽視しているわけではないが、大よその現在地の検討はつけなければならない。群青の機体が顔を起こし、その双眸たる橙色の発光部に太陽の光を映す。現在時刻をもさらに測りつつ、魔導演算機で演算。さらに周囲を見回し、目印となる山などから当たりをつければ――）　フォルトナの南辺り、か。大体予定の道筋の半分くらいだな。……やれやれ。（だが、けして悪い話ではない。少しは行くときに時間をかけずに済んだ。そう思おう。機体を立ち上がらせながら思う） (2017/8/18 14:47:50)

ユキツナ♂傭兵

（目的地はヤーマである。母艦は現状、この情勢を鑑みるにロザリア帝国付近より動かし難い。気になる依頼が入っていたのだ。傭兵としてではなく、一介の冒険者としてそれを請けざるをえない。依頼の出元らしい人物は気になるが――）　何がどうなるかは分からんが、ぐだぐだ言っていられる状況じゃあなくなってきたってコトだけは確かか。（操縦席内で零しつつ、機体の進路を定め直す。翼を広げ、スラスターを起動。地を這うような低空飛行で地面効果を活かし、疑似メギン機関の動力を節約しながら高速移動を再開する。先ほどの暴走同然の速度は出ないが、ただ歩くよりも遥かに速い速度で進む。少なからず、程良い刻限に目的地に着けることだろう。そう思いながら――） (2017/8/18 15:00:08)

ユキツナ♂傭兵

【お邪魔致しました。動けるようであれば、また夜にでも何方かご一緒できれば幸いです。】 (2017/8/18 15:00:35)

おしらせ

ユキツナ♂傭兵さんが退室しました。 (2017/8/18 15:00:40)

おしらせ

ドラコ♂賞金稼ぎさんが入室しました♪ (2017/8/18 23:07:15)

ドラコ♂賞金稼ぎ

【お部屋お邪魔します。乱入歓迎いたします】 (2017/8/18 23:08:05)

ドラコ♂賞金稼ぎ

――……熱い。（フードを被りながら、少年が歩いていたのは海岸沿い。ここはマーヤ地方を更に南東に行ったオセアノ諸島。目的地である“奈落の塔”の探索拠点となる街“ウィナル”を通りすぎ、その先の島国へと足を運んだ。――理由は先日の占い。金が入用なのはあるが、急ぐ用事があるわけでもない。行動で吉凶が変わるのならと寄り道をすることにした。――海岸では休暇を取り遊びに来ている人々が波と戯れ潮水に揺蕩っていた。そばの通りでは肉や魚、氷菓子等の出店が並んでいた。） (2017/8/18 23:08:22)

ドラコ♂賞金稼ぎ

（――グゥ……と腹部から小さな音が鳴る。出店からくる匂いが食欲を擽るのだ。ここまで食べたものは密林部に生息していた動物や木の実をいくつか。あまりまともな食事もせずほぼストップ無しでここまで来てしまったのだ。堪えきれず、ストンと石段から砂浜へと降りた。その足が向かうは海岸に遊びに来た人のための食事処、所謂海の店だった。長椅子に腰を掛けて、店員さんに注文を伝える。）――……これと、これ。（指したメニューはバナナのチップスに魚のマリネが添えられたものと果汁２割のソフトドリンク。どちらも割高だった。） (2017/8/18 23:08:32)

ドラコ♂賞金稼ぎ

――……ふむふむ。（バナナチップをフォークで刺し口に入れながら、サラサラとメモを取っていく。書き込んでいるものは店の中に出入りした人が話題にした内容、その中で気になったことをメモ書き程度に記していた。リッチな要人や貴族階級ばかりではなく、傭兵や賞金稼ぎ達もここにバカンスに来ているらしい。そのおかげで儲け話も聞こえてきた。）“賞金のかかった怪獣”に“奈落の塔手に入る魔法石”。それと……。（一応はメモをしたが、これは金になるのだろうか……。頬杖をつく少年は、手帳に記したそれの文末に筆をトントンと叩いていた。）……“ビーチの女王決定戦”？（聞き取れたところはそれだけだった。女王と聞くと荘厳なイメージがあるが……。）ビーチの女王ってなんだろう。（海辺の方へと顔を向ける。そこでははしゃいでいる子供や遊んでいる男女がいる。……この中から女王を決めるのかな？（何が起こるのかは不明だが、明日何かがあるらしい。まだ滞在する予定だから寄ってみるのも面白いかもしれない。メモに日付を書き入れ、二重に丸で囲った。） (2017/8/18 23:27:40)

ドラコ♂賞金稼ぎ

――オジさん、お勘定。（立ち上がり、店主に代金を支払う。海の家の外に出ると強い日光が少年を照らした。――……暑い。そう口にして、日陰を求めて海岸沿いの道を歩んて行く。予定は未定だが、何をするにしても宿が必要だ。しかし）……観光地だから、宿代も高いだろうなぁ。（一つの案として、浜で野宿というのが浮かぶ。しかしそれは直ぐに没案となる。――潮風で髪の毛がゴワゴワになるのが嫌だ、というしょうもない理由だった。フードを被り直射日光を避けながら、宿に出来そうな場所を歩き探していく。――とりあえずもう少しこの島にいよう。そうフラフラと蜃気楼と共に影が揺られていた。） (2017/8/18 23:49:29)

ドラコ♂賞金稼ぎ

【お暇します。長時間お邪魔して失礼しました。お部屋ありがとうございます。】 (2017/8/18 23:50:00)

おしらせ

ドラコ♂賞金稼ぎさんが退室しました。 (2017/8/18 23:50:04)

おしらせ

キース♂宮廷魔術師さんが入室しました♪ (2017/8/19 02:11:41)

キース♂宮廷魔術師

【こっそりお邪魔します】 (2017/8/19 02:11:48)

キース♂宮廷魔術師

（前回、転移した位置に転移点を合わせて。空間を捻じ曲げて転移魔法で転移する。。。。さすがにヒュペリオンでの移動は骨が折れる）あー、年を取るとしんどいな。（前回探し損ねた部分を今回は探すために男は現れた。）さてと、今日も探しますかね。 (2017/8/19 02:13:52)

キース♂宮廷魔術師

1d6 → (5) = 5 (2017/8/19 02:13:59)

キース♂宮廷魔術師

【５　：ヒュペリオン】 (2017/8/19 02:14:18)

キース♂宮廷魔術師

2d6 → (4 + 1) = 5 (2017/8/19 02:14:27)

キース♂宮廷魔術師

【２～５　：ジャンクパーツ】 (2017/8/19 02:14:49)

キース♂宮廷魔術師

1d6 → (3) = 3 (2017/8/19 02:14:57)

キース♂宮廷魔術師

【３　：胴体】 (2017/8/19 02:15:07)

キース♂宮廷魔術師

（うっかり見つけてしまったのは誰かの愛機だったヒュペリオンの胴体。またまた重たそうなものだ。男はじーっとそれを見つめた後、持って帰ることはあきらめたらしい）...というか、俺、格闘機とか無理だし。持って帰ったところで、労力に合わねぇなぁ。他には、ないのか。っと。 (2017/8/19 02:16:29)

キース♂宮廷魔術師

1d6 → (2) = 2 (2017/8/19 02:16:45)

キース♂宮廷魔術師

【１～２　　：武装】 (2017/8/19 02:17:04)

キース♂宮廷魔術師

1d6 → (3) = 3 (2017/8/19 02:17:23)

キース♂宮廷魔術師

【２～５　：完全なジャンク品。パーツとしてなら使用可能。かも。】 (2017/8/19 02:17:44)

キース♂宮廷魔術師

（男が見つけたのはヒュペリオンの武装。ああ、なんというか「ガラクタ」だけは見つけるのが上手だ。男はため息をつきながら、機体の中で煙草に火をつける。禁煙と書かれたステッカーが目に入る。どうやら、整備士に着けられたらしい）つーか、俺、ガラクタしか見つけることができない気がしてきたぞ。（今日はこれ以上下が探すか、どうしようか迷って。男は転移魔法をもう一度書き始める）ダメだ。おそらく、今日、これ以上探しても見つかる気がしねぇ。。。帰るか。（小一時間かけて探して得られたものは何もなし。徒労感を背負いながら、男は帰路に着いた） (2017/8/19 02:20:22)

キース♂宮廷魔術師

【ありがとうございましたー！はやくみつけたい。。】 (2017/8/19 02:20:32)

おしらせ

キース♂宮廷魔術師さんが退室しました。 (2017/8/19 02:20:34)

おしらせ

リスク ♂ アウトローさんが入室しました♪ (2017/8/19 20:46:23)

リスク ♂ アウトロー

【盛況ですね　こんばんは】 (2017/8/19 20:46:36)

おしらせ

リエラ♀傭兵さんが入室しました♪ (2017/8/19 20:53:10)

リスク ♂ アウトロー

【おっと、こんばんはです】 (2017/8/19 20:54:32)

リエラ♀傭兵

【こんばんはー。ものすごい盛況ですね。　お邪魔してもよいでしょーか？】 (2017/8/19 20:54:52)

リスク ♂ アウトロー

【どうぞどうぞ、ソロルになりそうだなぁと危惧していたところです。何かやりたい展開とかありますか？】 (2017/8/19 20:56:12)

リエラ♀傭兵

【大人数は溺れるの確実なので眺めて楽しんでたんです（笑）　　先日の続きでも楽しそうですし、…いっそのこと、祭りを眺めながらでも構いませんが（笑）　　バトルでも、なんでも大丈夫ですよ。】 (2017/8/19 20:58:29)

リスク ♂ アウトロー

【そうですね、折角ですし、お祭りに絡めますかね、先日の続きもたのしそうですが（にやり）　では、少々お待ちを】 (2017/8/19 20:59:40)

リエラ♀傭兵

【あとは流れ次第で（笑）　お願い致します～！】 (2017/8/19 21:00:14)

リスク ♂ アウトロー

「真夏の女王決定戦だとよぉ～、いい女揃いなんだろうな。あー、やりてぇなぁ」（ビーチから遠く離れた砂丘にて。むさくるしい男たちがたむろしていた。傍には二機のヒュペリオンと、一台の大型トレーラー。ぼやいているのはベータ機を繰るエッジであった）酒でも飲んで忘れろ。どっちにしろ、俺たち向きじゃない（パラソルの下で組み立て式ハンモックに寝そべり、リスクは淡々と酒を煽った。只今仕事中である。祭り会場となったビーチの警護の一間で、この砂丘に面した海域を見張っている……と、いう建前である。普段は分厚いデニム生地を着込んでいるリスクも、風通しのいい麻の短パン姿でリゾート気分だ）そもそも金が要るんだ。前回の天使像のスラスターが安く買いたたかれたからな、こんなくそみたいな仕事もしなきゃならん。楽しめよ。プライベートビーチだぞ（見下ろす海岸には人っ子一人見当たらないい。ただ暑く耳障りな潮の音ばかり）「砂ばっかじゃねぇかよ。向こうにゃ女が山ほどいんのによぅ」（エッジは泣き出しそうな声で呻き、暑さを避けるためにトレーラーへと入っていった。軟弱な奴だとリスクはせせら笑った） (2017/8/19 21:03:41)

リエラ♀傭兵

――すごく賑やか――。（真夏の女王決定戦と銘打たれ催し物が開催されている方向を見つめる。ここまで来るまでに、いろんな形のヒュペリオンや、華やかな……というか、少々過激な水着を着た女性たちとすれ違った。己は何故出なかったかといえば……、半袖のシャツとデニムのショートパンツの下から覗く包帯の所為と、今もまだ修理中のヒュペリオンの所為だった。あとついでに、溺れそうだったから。少々その景色を羨ましそうに、眺めた後。ビーチによく似合うパラソルの方へと近づいていく。大きなトレーラーにヒュペリオン。それらも、今夜のビーチにはよく見た光景だが。）　―――つくづく、似合わないわね。ビーチが。―――ほら買ってきたわよ。（ビーチサンダルで砂を男に向かって蹴っ飛ばした後、お遣いという名目で、買いに行かされていた冷えた瓶の麦酒を差し出し。） (2017/8/19 21:13:21)

リスク ♂ アウトロー

（エッジが引っ込んだ辺りで、こちらへと近づいてくる人物を捉えていた。とある出来事で一戦交え、トレーラーでお互いを知るひとときを過ごした女傭兵。ちょうど人手がいる仕事だったので、彼女にも協力を請うたのである）んぷぅ、なんだ？祭りに参加できなくてふてくされてるのか？（顎で使っていることへの意趣返しだろうか。かけられ顔を顰める）ビーチが似合う男が欲しけりゃ、漁りに行けばいい。お前も釣り餌としては上等だから引っ掻けるぐらいはわけないだろう（ビールを受け取るついでに、リエラの頭からつま先までゆっくり見下ろす。褐色の肌は日差しによく映え、銀糸の髪は輝いているようだ。怪我さえなければ女王決定戦とやらにでも出場できただろうに） (2017/8/19 21:20:52)

リエラ♀傭兵

あちこち、打ち身が出来てて、凄い状態だから水着なんて着れやしないわ。ヒュペリオンも修理途中の仮設装備じゃ逆のアピールにしかならないでしょ。（白地に水色のドットが散りばめられたシャツの下には大きな胸を隠す水着……ではなく、包帯が胸元から肩にかけてしっかりと巻かれている。デニムから見える太腿の右側にも。その男の近くに簡単なつくりの椅子を引き寄せると、そこに腰を下ろした。男の分と、女の分のビールの栓を抜いて。）　仕事があるって言ってきたのはそっちでしょう？　ヒュペリオンの修理代がいるんだもの。（といいつつも、酒を呑まなければやってられないという心境なのかもしれない。ここまで聞こえてくる賑やかな声に時折視線をそちらへと向ける。） (2017/8/19 21:28:36)

リスク ♂ アウトロー

怪我が無けりゃ出てなのか？そりゃあ、悪いことをしたもんだ（もともと打ち身を作った原因はこちらにあるのだが、戦った要因はそちらにある。因果な商売だなと皮肉気味に言って、近くのクーラーボックスからグラスを取り出す）こっちもだ。もぐりの連中に頼むしかないからな。足元みられて金がいくらあっても足りん（日陰者として、真っ当なところには改造依頼を出しにくいこともあり、相場よりも高い費用を取られてしまっている。お互いののっぴきならない状況にため息が漏れそうだが、仮にもビーチで陰鬱さに浸るわけにもいかない。入れ墨の入った両腕を後頭部で重ねて枕に。体をハンモックに沈めて）……行ってきてもいいんだぞ？楽しめるうちが華だからな（賑やかな祭囃子に視線を向けるリエラへとそう進言する。エッジは文句を垂れるだろうが知ったことではない） (2017/8/19 21:37:47)

2017年08月15日 22時45分～ 2017年08月19日 21時37分の過去ログ

「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅱ」
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