「F系ギルド雑談・冒険部屋」の過去ログ
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2013年04月20日 14時03分 ~ 2017年08月23日 15時50分 の過去ログ
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クィン♀トレジャーハンター | > | 【おじゃまします】 (2013/4/20 14:03:31) |
クィン♀トレジャーハンター | > | あぁ…やっばい(ぼそりと呟く。それを耳にする者は自分以外に誰もいない。否、いないはずはないのだが、見回す視界にあるのは風に枝葉を揺らす緑の木々ばかりで、共に森に入ったはずのパーティの面々は見当たらなかった。だから、やばい)おーい、ホントに誰もいないのー!?(職業柄、方向感覚には自信がある。初探索のダンジョンでも、土地勘のない山中でも、滅多に道を見失うことはなかった。なのに、ほんの少しよそ見をした間に、ついさっきまで軽口を叩き合いながら歩いていた仲間の姿をふつりと見失ってしまった。目的地は同じなのだからと方角と地図を見て進んでみたが、森の奥へ進むほどに現在地すらあやしくなってくる。どこをどう歩いても同じ場所へ戻っていることは確認済みだ。辺境の森の奥で新たに見つかった遺跡へ行き、魔物や盗賊等の危険を調べ、学者たちによる調査団が入る前に排除せよ、とギルドに依頼があったのは、数日前のこと) (2013/4/20 14:06:30) |
クィン♀トレジャーハンター | > | (最初に遺跡を見つけた者は何事もなく帰還したのだが、パーティが派遣されてくるまでの数日間で、好奇心で森に入った近くの村人たちが数人、未だに戻ってこないと聞いた。子供の頃から慣れ親しんだ森で、遭難するなど考えられない、遺跡を暴いたせいに違いない、と口を揃えた村人たちの顔を思い浮かべながら、がっくりと肩を落として顔をしかめる)あぁ…みんなバラバラだといいなぁ…はぐれたのがあたしだけだったら、絶対バカにされるよ…(その場合、パーティ全滅の危機なわけだが、それは割とどうでもいい。宝探し屋が迷子になったと笑われ続ける方がダメージはでかい。前屈して編み上げブーツの紐を締め直し、デニムのホットパンツの尻をぱんと叩いて、気合を入れる)さぁて…どこで引っかかったんだ…?(唇を歪めてにやりと笑う。目くらましの魔法か、迷宮の罠か。どこの誰だか知らないが、うちのギルドにケンカを売ってタダで済むと思うなよ) (2013/4/20 14:16:27) |
クィン♀トレジャーハンター | > | 【おじゃましました~】 (2013/4/20 14:22:38) |
おしらせ | > | クィン♀トレジャーハンターさんが退室しました。 (2013/4/20 14:22:42) |
おしらせ | > | ピエール♂ケットシーさんが入室しました♪ (2013/12/30 23:38:55) |
ピエール♂ケットシー | > | 【こんばんはー。割とノープランですので(謝)、ロールはお相手様が見えましたら…という事で(汗)】 (2013/12/30 23:40:12) |
ピエール♂ケットシー | > | ♪ (2013/12/30 23:56:22) |
おしらせ | > | ピエール♂ケットシーさんが退室しました。 (2013/12/31 00:16:14) |
おしらせ | > | ストライカー♂射手さんが入室しました♪ (2014/5/31 23:01:44) |
ストライカー♂射手 | > | 【初の試み故エロルにまで至れるかどうか心もとなく、日常生活より始めたく。】 (2014/5/31 23:02:40) |
ストライカー♂射手 | > | 【設定は3で。】 (2014/5/31 23:03:24) |
ストライカー♂射手 | > | (野営地で一人座を外し、太い樫の木に背を預けて弓の手入れに余念が無い。身に着けているのは夜の暗がり、枝葉の陰に容易く紛れるくすんだ朽ち葉色。心臓の周りを申し訳程度に覆う胸当と革手袋以外に防具らしい防具は着けてはいない。何者かと問われればこう答えよう。「弓を引くのが仕事だ」と。顔に刻まれた皴は多く、眉間と目尻が特に深い。肌は日に焼けて浅黒く、癖のある黒髪にはこめかみのあたりにちらほらと白いものが混じり始めていた。白目の多い灰色の瞳は鋭く針が落ちるのも見逃さない…はずだった。少なくとも若い頃は。感覚の衰えは日々じんわりと進行し、今となっては視覚の衰えを聴覚と長年培った技と勘働きとで補っているが……)果たしていつまでもつ事やら。(ナイフで矢柄を削る手を止めて、木くずをふっと吹き散らした。)ん、まぁ、アレだ。6本中2本外したら考えるとしよう。 (2014/5/31 23:10:53) |
ストライカー♂射手 | > | (ナイフを鞘に収め、今し方仕上げたばかりの矢をつまみあげる。中ほどを人さし指と親指とで軽くつまんで支えとし、ぶらぶらと揺らす。バランスを確かめているのだ。首を捻ってためつすがめつ。沈み行く西日を浴びて頬を覆う髭に紛れて一筋、古い切り傷が浮かぶ。)こんなもんだろう。(先端に組み込んだ矢じりに指を這わせる。旅の途中だ、できる限り矢は無駄にしたくはない。撃った矢を回収して無傷のものを取り分けて。さらには折れてはいるが矢じりが無事なものに木を削った急ごしらえの矢柄を着けて補った。さすがに矢羽根までは調達できなかったが、贅沢は言うまい。)もっと粗悪な矢を撃って、当てた事もあらぁな…(かれこれ20年も前の事。月日の隔たりを口笛一つ吹いてごまかし、くるりと回して矢筒に収める。) (2014/5/31 23:21:08) |
ストライカー♂射手 | > | お。(梢が鳴り、枝が揺れる。風が出てきたようだ。何故そんな事をしようと思いついたのか。ただの気まぐれか、それとも単に試したかったのか。今の自分にどこまでの技の冴えが残っているのかを。ゆらりと立ち上がると今し方仕上げたばかりの急ごしらえの矢をとり、弓につがえて引き絞る。じっくりと狙いを定める暇もあればこそ、流れるような動作で放った。弦の奏でるかすかな音が耳に届く。ほぼ真向かいの立ち木に深々と矢が刺さっていた。長身をわずかに屈めて小走りで走り寄る。さほど太くはない幹に突き立った矢に顔を近づけ、細い目をさらに細め、細かな皴を一層深くして食い入るように睨み……にたりと口角を吊り上げる。矢は真っ向から葉っぱを一枚貫いていた。葉脈にそってぎざぎざに縁の突出した葉っぱは樫。先刻まで背を預けていた大樹から落ちたばかりの一枚だった。)まだまだ捨てたもんじゃあないってこったぁね。くく、くっくっく。(肩を震わせ、白い歯を見せて咽奥で笑う。笑っているはずなのに何故だか人相が悪い。) (2014/5/31 23:43:24) |
ストライカー♂射手 | > | (ひとしきり満足げに笑ってから、はたと気付く。)いけねぇ、やっちまった。(眉を寄せて舌打ち一つ。白髪交じりの頭をかきつつナイフを抜きだした。矢じりを傷つけぬように、慎重に。木の幹から抜かねばならぬ。無事に抜いたら、また磨き直し。)あーあーあ、なぁにやってんだろうねぇ、大人げないったら。(苦笑しつつ刃を樹皮に差し込み、作業に没頭する。果たして手元が暗くなる前に。衰えを隠せない視力が効いている間に無事、矢を回収できるだろうか…) (2014/6/1 00:05:09) |
おしらせ | > | つづり♀九尾さんが入室しました♪ (2014/6/1 00:05:34) |
つづり♀九尾 | > | 【こんばんわー、普段はエロルOKの部屋に行っているのでプロフィールには胸のサイズなどがありますが、そういう目的は今日はないので気にせずに!気になるなら消しますが...それから、お相手願えますか?】 (2014/6/1 00:06:40) |
ストライカー♂射手 | > | 【どうぞー、お気になさらず。四十路のおっさんでよろしければ喜んで。】 (2014/6/1 00:07:12) |
つづり♀九尾 | > | 【いえいえ、ありがとうございます!と、始める前に軽く服装などを...顔を黒い布で隠していて、それには赤い鳥居のマーク。黒の袖無しのシャツに大きめの黒いズボン...ショートヘアで裸足といった少し痛いですが、よろしくお願いしますw】 (2014/6/1 00:09:36) |
ストライカー♂射手 | > | 【黒づくめですね、了解しました。こちらこそよろしくお願いします。】 (2014/6/1 00:10:20) |
つづり♀九尾 | > | 【では、少し顔見知り程度でこちらもクエストの途中でばったり...と行った感じでいいですかね?】 (2014/6/1 00:11:31) |
ストライカー♂射手 | > | 【はい、そんな感じで。】 (2014/6/1 00:11:48) |
つづり♀九尾 | > | 【ありがとうございます、では書いて行きますので少々時間をくださいまし...】 (2014/6/1 00:13:48) |
ストライカー♂射手 | > | 【委細承知。お待ちいたします。】 (2014/6/1 00:14:15) |
つづり♀九尾 | > | ありゃ.....これは見失ったかな?(ガサッと乾いた葉が擦り合う音を鳴らして木々の間から姿を現したのはクエスト中のつづりで、体の所々に砂や落ち葉がくっついている。どうやらクエストを受けたのは久し振りのようで体が訛っている。しかも、受けたものは中々の難易度高め...調子に乗ってしまったようで夜にも関わらず額に光る汗を拭えば)....ちょっと調子に乗っちゃいましたねー、この姿だと少しキツイかな(苦笑しながら頭をぽりぽりと掻くと、ポンッという可愛らしい音と共に頭からは黒毛の狐の耳、腰からは黒毛の九本の尻尾を出す。そしてグーッと背伸びをして目当てのものを探そうとしようとした瞬間、人間の耳より何十倍も聴力の良い耳がいつしか聞いた喉奥で笑う声を聞きつける)......これは、いつぞやの...(そう言うや否や、その場から飛ぶようにいなくなり音とその人の気配を頼りに人間離れした脚力でその場へと向かう) (2014/6/1 00:22:12) |
ストライカー♂射手 | > | (丁寧に丁寧に時間をかけて矢をほじくり出し、矢じりにこびりついた樹液と木屑を落としてちっぽけな砥石で研ぎ上げる。手袋を外した指先に当て、鋭さを確かめてから満足げにうなずき、周囲を見回せば既に太陽は地平の下。西の空を染める夕陽の名残の赤い光でかろうじて周囲の色や形が見えるほどにまで暗くなっていた。)あっちゃぁ、だぁいぶ時間を無駄にしちまったなぁ。(肩をすくめれば開き直ったように今度は木の枝や木っ端を集めて手近の地面に組み上げて行く。風の通り道を確保しつつ枯れ草や枯れ葉を焚きつけに。けば立たせた生木と枯れ枝を組み、その名の由来ともなった火打ち石をかち合わせて火花を飛ばす。二度目、三度目でちっぽけな火が灯った。息を吹きかけつつ次第に火を育てて行く。焚火が燃え始めた頃、凄まじい勢いで近づく何かの気配を感じた。)おいおい、おいおいおい?(今し方磨いたばかりの矢を再び弓につがえてぴたりと、物々しい気配の近づく方角に向け狙いを定める。)火から逃げればただの動物。だが突っ込んでくるとなりゃあ。(乾いた唇を舐めて目を細めた。)夜襲はご勘弁。(できれば撃ちたくはない。だが用心にこしたことはない。) (2014/6/1 00:29:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、つづり♀九尾さんが自動退室しました。 (2014/6/1 00:42:23) |
おしらせ | > | つづり♀九尾さんが入室しました♪ (2014/6/1 00:43:00) |
つづり♀九尾 | > | 【も、申し訳ないです汗。今すぐ書き直します!お時間大丈夫ですか?】 (2014/6/1 00:43:18) |
ストライカー♂射手 | > | 【大丈夫ですよ、こっちはパソコンですから。】 (2014/6/1 00:43:35) |
ストライカー♂射手 | > | 【プロフ欄を弄って無言落ち回避できるんで。】 (2014/6/1 00:44:12) |
つづり♀九尾 | > | (ヒュウッと音を鳴らしながら木々の間を駆け抜け、目標の場所へと近づいていけばだんだんと小さな灯火のようなものが見えてくる。それと同時にやっと会えると心を踊らせ、その日を炊いている物を確認しようと少し目線をずらすとそこにはお世辞にも歓迎されているとは言えない体制で待っている影があり、警戒心はもちろん...弓の矛先がこちらを向いている。彼の腕前は前に嫌なほど見ている。もしこのまま突き進めば確実にあの弓が自分の体を射抜くだろう。彼は動いている自分でさえも百発百中...とまではいかないが外さない程度に弓を放つだろう。そんな事を考えていると額には冷や汗が浮き出て、背筋がゾクッと震える。急ブレーキで足に力を入れ止まると、肩で息をしながら両手を上げ)...はぁっ、はぁ...あ、あの...私、私です。つ、つづりですー...(ゼェゼェと息をしながらゆっくりと歩き、相手に自分がわかるように、途切れ途切れだが相手に自分の存在をアピールする。だがその姿に元気は無く、九本の尻尾は地面につけ引きづり、いつも立っている耳は下を向いている。久々の全速力で体力は大幅に落ちてしまったようだ) (2014/6/1 00:53:46) |
つづり♀九尾 | > | 【すいません汗、次からは気をつけます汗】 (2014/6/1 00:54:04) |
ストライカー♂射手 | > | っ!(突進してくる生き物の動きが、枝葉の揺れとなって視界に入る。同時に、ようやく気配が『読めた』。素早く矢の切っ先を下げ、弦を引く手から力を抜いた。引き絞られていた弓が元の形状に戻る。この状態ではもう、撃てない。)何でぇ何でぇ。誰かと思えば、子ギツネちゃんじゃあねぇか。(思わぬところで出くわしたもんだから気が抜けて、つい気安く自分が密かにつけたあだ名で呼ぶ。子供じゃないですと反論されるってわかってるのについ。)どうしたい。(矢を外して矢筒におさめ、大股に歩み寄ると膝をつき、目線を合わせる。)えっらい勢いですっ飛んで来ちゃってまあ、そんなに俺の顔見たかったのか?んん?(冗談めかしてにんまり笑い、左手の指先でちょいと顎の下をくすぐった。) (2014/6/1 00:59:48) |
つづり♀九尾 | > | ...子ギツネちゃん...ですかい(初めて言われた呼び名に少し驚いていると相手から自分に歩み寄り、膝をついて自分に目線を合わせてくれる。と思っていると相手は自分に笑顔を向けながら自分に会いたかったのかと聞いてくる。)...なんか私を子供扱いしてません......い、いやぁそんな、バレちゃいましたかぁ...(先程の呼び方にしても、今の言葉にしても完璧に自分を子供扱いしている様子。それに少しムッとすれば、反抗しようとしたが下顎を擽られるとデレッとしてしまい、頭を掻いて本音をだしてしまう。) (2014/6/1 01:08:35) |
ストライカー♂射手 | > | あーあー、もう、あいっかわらず素直だなぁ。そーかそーか、そんなにおじさんに会いたかったか。(憎まれ口が返ってきたら、また何ぞ言い返す心積もりだった。しかしあまりに素直な反応に、思わず顔が緩んでしまう。潜められていた眉から力が抜け、眉間に刻まれた皴が浅くなる。反して目尻の笑い皺はいっそう深く、長く伸びる。)してない、してませんよぉ、お子様扱いなんて。つづりさんはそんなナリでもれっきとした大人だって、よーっくわかってるから。(指先で布越しに頬をつついてからようやく身を起こし、ついでによっこいせっと声をかけて腰を伸ばした。)で、どうしたい。この辺で何ぞ探索でもしてたか?どのみちこの時間じゃあ街まで行く暇もなし、ここで野宿は決まったようなもんだが。 (2014/6/1 01:13:41) |
つづり♀九尾 | > | いやはや、調子に乗ってレベル高めのクエストを受けたんですが.....いやぁ、本当に調子に乗ってしまいましたよー(久し振りの会話などですっかりと疲れも吹き飛び、自分を這いつくばっていた尻尾や下を向いていた耳も上を向いて楽しそうに動き、腰を伸ばす相手に調子に乗り上級クラス受けてしまったことなどを話してしまう)...獲物も逃がしてしまいましてねぇ...今までずっと神社の掃除ばっかしてたもんでしてぇ(たははーと布越しに苦笑しながら頭を掻けば、自分も相手と同じように両手を伸ばすと腰を伸ばす。と、すると相手は野宿は決まりのような物だと言いう。それを聞いたつづりはハッと気がついたように辺りを見回す)...あちゃあ...もうそういう時間ですか。夢中になりすぎていましたよ。 (2014/6/1 01:22:38) |
ストライカー♂射手 | > | そーかそーか。よっぽど楽しかったんだなあ。(あえて何がとは言わない。お散歩とかお出かけとか、そんな単語は間違っても口にしない。)ま、向上心があるのはいいこった。くれぐれも無茶はすんなよ?(のっそりと焚火の前に座り直し、ふと何か考えて横に移動、隣に座る場所を空けて。ぱたぱたと手のひらで叩いた。)そら、座んな。狐の目にはまだ明るいかも知れんが、今日はお互い休んだ方が身の為ってもんだぜ、子ギ……つづり。手に余る仕事を続けるには、いささか遅い時間だ。やり直すにしろ引き返すにしろ、夜明けを待った方がいいだろ。(ほんの少しかすれた低い声で穏やかに話しかけながら傍らに置いた自分の背負い袋を漁った。) (2014/6/1 01:28:15) |
つづり♀九尾 | > | いやぁ.....すいません、失礼します(座れと言われると苦笑しながらお礼を言い、ゆっくりと腰を下ろす。だが地面に腰をつけてしまうと朝から動いていた疲れが今更一気に襲って来て腕やら足が立ってもいないのに、ガクガクと震えてしまう)い、いまさら疲れが出てしまいましたねぇ...(たははーと冷や汗を浮かべながら笑っていると、相手は自分のことを子ギツネちゃんと言おうとして、すぐにつづりと言い直す。それを聞き逃さなかったが良いことにクスッと悪戯っぽく笑うと)ずっと私のことを子ギツネちゃんって呼びたいんですかい?意外とマニアックですねぇ...(とクスクス笑うと後ろに体重をあずけ、その体を支えていた腕から力を抜いてそのまま後ろに倒れる。大きな尻尾がクッション変わりとなり、ふぅっと息をつくと全身から力を抜く)...私は呼ばれ方とか気にしないので、お好きに呼んでください。ストライカーさん(後ろへと倒れた表紙に、顔布が少しずれ口元だけ少し見えると、その小さな口はにっと笑い相手に親指を立てて向ける) (2014/6/1 01:38:29) |
ストライカー♂射手 | > | そうかい。(ちらっと目線を横に流し、しっぽを枕にひっくり返るつづりに焦点を合わせる。)だったら『もっふもふしっぽの可愛い可愛い子ギツネちゃん』って呼んじゃうぞー。(調子に乗るとはこの事か。にっしっしと歯を剥いて上品とは言いがたい面をさらして笑いながら片手鍋を取り出した。水筒の水を注ぎ、袋から出した押し麦と一つかみ。ベーコンの塊を薄く削いで加えて、さらに金属製の平べったいボトルから酒をひと垂らし。乾燥したトウモロコシの粒と塩、何がしらのハーブを適当にぶち込むと焚火にかざした。)ほーんと便利なしっぽだよな。いっぺんつかんで引っ張ってみてぇや。(冗談なのか本気なのか、鼻歌交じりに鍋の中味を木の匙でかき混ぜる。やがて中味が煮えて、肉と穀物の加熱された美味そうなにおいが漂い始める。)皿、持ってるなら出せよ。無ければ俺が二枚出すから心配すんな。 (2014/6/1 01:46:03) |
つづり♀九尾 | > | ますますマニアックですなぁ(ストライカーと同じように白い歯を出して笑いながらそう言う。するとだんだんと良い匂いがして来て、小さくではあるがお腹がぐぅっと鳴る)...何を言ってるんですかい、私の尻尾は性感帯ですぅ(引っ張ってみてえと言う相手に、いかにもわざとらしくそう言うと余っている尻尾をぎゅうッと抱きしめる。すると相手は皿を出せと言うが勿論見ての通り皿なんて持っているはずが無く)...ではでは、心配もせず、遠慮もせず...お皿のその鍋の中身を頂戴します!(胡座をかいて座り、手前に両手をつけば二ッと笑って笑顔を相手に向ける) (2014/6/1 01:52:37) |
ストライカー♂射手 | > | (木の匙で鍋の中味をすくい取り、味見。舌なめずりしつつまた視線が横に滑る。)……ほう。(灰色の瞳がふかふかのしっぽをねめ回し、また元の位置に戻る。何事もなかったかのようにすっとぼけた顔でうなずいて)はーいはい、少々お待ちを。(木の皿を二枚背負い袋から出すと、鍋の中味をとろりとよそう。粥と呼ぶか、シチューと呼ぶかは微妙なところだが、一皿で肉も穀類も取れる。いかにも中年男らしい手抜き料理に、干したイチジクを添えて、木のスプーンと一緒に手渡した。)そら。熱いから気をつけて食えよ。 (2014/6/1 02:01:59) |
つづり♀九尾 | > | いやはや...これはどうもー(木の皿にシチューとお粥の中間の物をよそり、自分に手渡す相手を嬉しそうにみて元気良くお礼を言うと、さっそくそれを受け取るや否やその良い匂いをめいいっぱい嗅いでから木のスプーンでその中の物を掬い、フーッと息をかけてから)いっただきまーす!(と言うと、それを口に含み、ハフハフと言いながら熱い物を食べる...じんわりと広がる美味しさに体を震わせれば美味しいですと相手に伝える)...いやぁ、身に沁みますなあ...(そう言うと耳をへにゃっと下に垂らし、頬を赤くする。つづりの周りには幸せそうな空気が流れ、花が咲いているようで) (2014/6/1 02:09:44) |
ストライカー♂射手 | > | ほんっと、素直だなあ。(目を糸のように細めて、皿の中味をほお張るつづりの姿を見守る。)しみじみ感じるよ。本気で美味いっての。(次いで自分も匙をとり、ふーふー吹きながら粥だかシチューだか微妙な料理を口に運ぶ。)時につづりさんやい。お前さん、酒、入ってても平気だよな?(軽く掲げて見せたのは、先刻料理にちょろっと加えた金属製の平べったいボトル。)ベーコンの臭みとるのに入れたんだがよ、自分で食う時よりは幾分控えたし、煮立てたからだいぶ飛んじゃいると思うんだが、まあ念のためな?(一口、くぴっとボトルの中身をあおる。それだけで濃厚な酒のにおいが漂った。) (2014/6/1 02:14:24) |
つづり♀九尾 | > | ......んぇ?ぜーんぜん強いっすよー(相手がそんなことを言っているにも関わらず、布が少し風で扇がれ頬などが見えると、それはとても赤くなっていて、アルコールが回ってしまっていてケラケラと笑っている)...いやはや、この食べ物は本当に美味しいですなあ!美味美味(ケラケラと笑いながら本音ねそう言うと、お皿に残っている物を書き込むように口に含み、モグモグとたいらげてしまう)ふぅ、ご馳走様でしたー!いやぁ、美味しいかったですよー(そう言うと皿は自分の横に起き、立ち上がると相手の後ろへと周り、ぐわっと飛びついて抱きしめる)...いやぁ、こんな美味しいもの、どうやって作るんれすかぁ?奥さんにつくってるとかぁ?たはー!良いですねぇ(完璧に酔っ払いのごとく相手に怠い絡みをしていき) (2014/6/1 02:21:50) |
ストライカー♂射手 | > | あー、やっぱアウトだったかぁ……。こいつぁおじさん、うっかりしてたよ…。(つづりは真っ赤な頬をして、異様にご機嫌、ハイテンション。目を半開きにして乾いた声で笑っていた。水でも飲ませようかと思ったら背後に回る気配がして、むぎゅっと抱きしめられる。背中に押し当てられる柔らかい膨らみに、さすがにさあっと血の気が引いた。)ちょっ、つづりさん!当たってる、当たってますよーっ!(顔面を引きつらせて叫ぶ。)奥さんとか、居る訳ないでしょーが!俺は独りもんだ!(慌てすぎて、余裕でかわすこともできず直球に答えてしまう。言ってからがくーっと肩を落とした。)絡み酒かよ。まったく。(背後から抱きすくめられたまま、やれやれとばかりにうなだれる。)中年を迂闊に煽ってくれちゃってまあ、このお狐様はぁ。どーなっても、知らねぇぞぉ。(皿を傍らに置くなり、腕を回してぐるりっとばかりに小柄な体を膝の上に抱きすくめる。その後、二人がどんな時間を共に過ごしたかは、お狐さまのお心次第。)【…と言うところで時間も遅いですし、締め括らせてください。】 (2014/6/1 02:28:15) |
つづり♀九尾 | > | 【はい!遅い時間までありがとうございました!】 (2014/6/1 02:29:06) |
ストライカー♂射手 | > | 【天然っぽい狐さん、可愛かったです。遅くまでありがとうございました。また見かけましたら遊んでやってください。】 (2014/6/1 02:30:06) |
つづり♀九尾 | > | 【そんなことを言っていただけるとありがたいですwはい、こちらこそまたお願いします!では、おやすみなさいませ。良い夢をー】 (2014/6/1 02:30:58) |
ストライカー♂射手 | > | 【はい、おやすみなさい。お疲れさまでした!】 (2014/6/1 02:32:12) |
おしらせ | > | つづり♀九尾さんが退室しました。 (2014/6/1 02:32:26) |
おしらせ | > | ストライカー♂射手さんが退室しました。 (2014/6/1 02:32:29) |
おしらせ | > | ストライカー♂射手さんが入室しました♪ (2014/6/15 00:27:22) |
ストライカー♂射手 | > | (鈍い水音を聞いた。体に走る衝撃、じわじわと染みてくる冷たい液体。自分が落ちた時ってぇのは、かえって音は遠いもんなんだなあ……そんなことを考えながら遠ざかる水面を見上げる。まったくドジ踏んだもんだ。こうなったのも自分が原因、他に責任をなすりつける相手はいない。脇腹からじくじと染み出す血。物陰に潜む敵に気付けず、こいつを食らったのが原因だ。不思議と呼吸の苦しさは感じない。水に落ちると知った瞬間、とっさに吸った息でどこまで持ちこたえられるだろう?ちくしょう、月がやけに明るい。ほとんど流れのない、静かな水だ。泳げばどうにかなるんじゃないか。ではなぜ泳がない?答えは簡単。足首が縄でがっちり縛られてるから。そして、ご丁寧に砂袋までくくりつけてあるからだ。) (2014/6/15 00:34:40) |
ストライカー♂射手 | > | 【思いついた出だしが物騒でしっとりエロルにまで持って行けるか定かではなく、こちらで待機します。具体的にどこで、何が理由で落とされたかはあえて曖昧なままで。】 (2014/6/15 00:36:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ストライカー♂射手さんが自動退室しました。 (2014/6/15 00:57:08) |
おしらせ | > | ストライカー♂射手さんが入室しました♪ (2014/6/15 00:57:30) |
ストライカー♂射手 | > | (数刻後。男は岸辺に居た。全身ずぶ濡れで背中を丸めて咳き込みながらも、どうにか生きてはいた。手の中の矢じりを見つめる。磨き抜かれた黒曜石で作られたそれは、あまりに小さくあまりに薄く、実用には不向き。幸運のお守りとして紐を通し、常に首からぶら下げてあった。手にして足首の戒めを切るまでには堅い体をあちこち曲げねばならなかったが。)こりゃあ、明日あたり筋肉痛だな。あるいは明後日か?(皴の刻まれた口角を吊り上げ、咽奥で笑う。濡れて体にまといつく衣服が重い。それ以上に手足が冷えて、消耗してる。)幸運を祝って一杯やりたいとこだが……この有様で入れてくれる店がありゃあいいんだが。(上体を屈めて歩き出すと、萎えた膝がかっくりと折れる。あやうく手近の建物に手をついて支えた。)……へっ。(吐き捨てるように笑い、足を踏みだす。今度はさっきよりも慎重に。) (2014/6/15 01:10:26) |
ストライカー♂射手 | > | (やがて裏通りの小さな店にたどり着く。客が6人入れるかどうかの狭さだが、店主とは顔馴染みだ。)多少、服が濡れてた所で追い出される事はあるまいよ。(肩で扉を押して中に入る。)よ、一杯飲ませてくんな。火がつくほど熱ぅいのをよ?」 (2014/6/15 01:26:42) |
おしらせ | > | ストライカー♂射手さんが退室しました。 (2014/6/15 01:27:56) |
おしらせ | > | クィン♀トレジャーハンターさんが入室しました♪ (2014/6/15 14:30:49) |
クィン♀トレジャーハンター | > | 【おじゃまします】 (2014/6/15 14:32:02) |
クィン♀トレジャーハンター | > | (焚き火を囲んだ酒宴の輪からそっと抜け、夜の森を一人、近くの小川へと足を向ける。数日間に及んだ遺跡調査団の護衛任務は、学者たちを無傷で街まで送り届けて無事完了。明日には自分たちパーティもギルド拠点のある街へ帰還できる予定で、夜営の準備が整ったと同時にやや前倒しの酒宴へとなだれ込んでいた。いつものように飲み、食べ、笑い、軽口を叩き。黒ビスチェの上に裾を結んだ白シャツ姿の娘は目立たぬよう場を抜け、満天の星空の下、いつもとはまるで違うゆっくりとした足取りで小川を目指す。時折屈み、消炎効果のある薬草を摘んでいくのは、デニムのホットパンツからすらりと伸びた脚の先、編み上げブーツに隠された箇所が、ずくりずくりと痛みを訴えるから) (2014/6/15 14:36:07) |
クィン♀トレジャーハンター | > | (あとひとつ山深い峠を越えれば学者たちの街に着くという今朝のこと、盗賊団の待ち伏せに遭った。数の上での不利は、それを補って余りある個々の戦闘能力でさほど苦もなくひっくり返したが、腰を抜かして隠れ損ねた学者の一人をかばった際、山賊の刀を受けて負傷してしまった。目立つ太ももの裂傷はすぐに薬草で処置し、今も包帯で覆われているが出血も止まっているし痛みはない。痛むのはそのときに捻った左足首のほうで、仲間には「大丈夫」と笑ったみせた手前、今さら泣き言も言えず、絶対に気づかれまいと普段通りを完璧に装っているものの)…ぁ~…これ、帰ってもしばらく仕事受けらんないよねぇ~…(足首から絶え間なく上がる脈打つ痛みに己の見栄っ張りを責められたようで、大きなため息をついた) (2014/6/15 14:42:30) |
クィン♀トレジャーハンター | > | (ようやく辿りついた小川のほとりにどさりと腰を下ろし、ブーツの紐を手早くほどいた。足首を動かさないよう、痛みに顔をしかめながら慎重にブーツを脱いで放り、テーピングがわりの布地をくるくると巻きとる。指で触れて具合を確かめ、爪先からそっと冷たい水に浸した)…平気平気、もっとヒドい状態だってザラ、こんなんよくある話、平気、あと1日、普通に、歩ける…(ぶつぶつと、それはまるで暗示をかけているかのように己に向かって言い聞かせる。治癒や治療を扱えるメンツは、学者たちの街で次の依頼を受けたとかで既にパーティを離れており、今同行しているのは自分を含め応急処置程度の心得しかない者ばかりだ。普段は持っている治癒アイテムなども、今回の任務で既に全員使い果たしている。けれどそれで十分、それで上等。雑魚の刀をさばききれずに負傷した挙句、仲間の足手まといになるのは絶対にイヤだ。放置すれば悪化するだけとわかっているが、何としてもこのまま解散まで隠し通してやる、と心に決めて) (2014/6/15 14:51:48) |
クィン♀トレジャーハンター | > | 【おじゃましました】 (2014/6/15 15:00:07) |
おしらせ | > | クィン♀トレジャーハンターさんが退室しました。 (2014/6/15 15:00:27) |
おしらせ | > | ベルクード♂剣士さんが入室しました♪ (2014/7/9 00:40:21) |
ベルクード♂剣士 | > | 【久しぶりにお邪魔致します。4番で始めますので、何方でもお気軽にどうぞー。】 (2014/7/9 00:40:56) |
ベルクード♂剣士 | > | (此処は最近見つかった古い遺跡のようなダンジョン。真っ暗な其の中は魔物が犇めいているという事以外は全くの謎に包まれている。そんな遺跡をとある物好きな研究者の依頼で調査にパーティで訪れたわけだが――。)――…っ、ふぅ…。ったく、アイツら逸れやがって…しょうがねぇヤツらだな。(目の前の魔物を一閃し、小さく息を吐き出しながら呟いた。後衛を任されて逸れることなんて無いはずなのに、気づけば一人ぼっちだった。腰に吊るしたランタンがぼんやりと辺りを照らすがその光は、真っ暗闇に包まれたこの遺跡の中では何とも頼りなく見える。剣を振るい、魔物を血を払えば其れは鞘の中に仕舞いこんで、代わりにランタンを持ち直しては再び歩き出した。石畳の迷宮に自分の足音がコツコツと響き渡る。)誰か居ないのかー。(声を上げて仲間を呼んだ。同時に魔物にも存在を気づかれてしまうがこの状況だと仕方ないだろう。こんな状況でも極めてマイペースなのはこういう経験が豊富なのだろうか、其れ共、只々呑気なだけか――。) (2014/7/9 00:48:37) |
ベルクード♂剣士 | > | (随分と歩いた気がするが仲間どころか魔物にすら会わなくなってきた。歩く所々にはこの迷宮に挑んだと思われる冒険者達の亡骸が転がっているが、職業柄そんな物は見慣れている。流石に歩き疲れてしまったのか、足を止めて壁に背をつけて小さく息を吐きだした。)もう、探すのメンドくさ……。(そう呟いたその刹那。迷宮の更に奥のほうから、女性の悲鳴が聞こえた。その声は確かに聞き覚えのある、仲間のもの。壁から背を離せばその声のする方へ、全力で駆け出していった。――駆け出せば数秒で仲間のランタンの灯火が見える。ぼんやりと見えるその姿は魔物に取り囲まれていて、状況はあまり宜しくない様だ。剣を抜き、勢いのままに飛び上がれば敵に斬りかかり、仲間の救助へと向かったのだった。) (2014/7/9 01:50:54) |
おしらせ | > | ベルクード♂剣士さんが退室しました。 (2014/7/9 01:50:58) |
おしらせ | > | ジゼル♀ハンターさんが入室しました♪ (2015/8/4 09:26:03) |
ジゼル♀ハンター | > | 【こんにちは。どなたかお相手お願いします】 (2015/8/4 09:30:43) |
おしらせ | > | ジゼル♀ハンターさんが退室しました。 (2015/8/4 09:36:36) |
おしらせ | > | ジゼル♀弓使いさんが入室しました♪ (2015/8/23 11:33:18) |
ジゼル♀弓使い | > | 【あ】 (2015/8/23 11:33:33) |
おしらせ | > | ジゼル♀弓使いさんが退室しました。 (2015/8/23 11:33:40) |
おしらせ | > | マリールウ♀弓使いさんが入室しました♪ (2015/8/23 11:34:36) |
マリールウ♀弓使い | > | 【下の方と名前が一緒でした、ゴメンナサイw】 (2015/8/23 11:35:14) |
マリールウ♀弓使い | > | あ、オレンジジュース下さい。(ギルド内、酒場にて。カウンターの前でそう注文するのは、己の身長と大して変わらない長さの、大きな弓を背負った少女。カウンター内、給仕がそれを準備する間、マリールウは手のひらの硬くなった皮をさする。)手の角質取る良い方法ないかしら? 「・・・弓撃ちが手のひら柔らかかったら困るんじゃないの?はい。」 まあねえ、あ、アリガト。(差し出されたオレンジジュースを受け取ると、両手で持って席へと向かう。壁沿いの、適当な席でジュースを置いて、背中の弓を壁側に立て掛けた。)えいしょい、っと・・・まーしょーが無いけども。(席に付いて、オレンジジュースを一口。)・・・あんまり固いのやなんだよね・・・女の子っぽくないじゃん。 (2015/8/23 11:45:54) |
マリールウ♀弓使い | > | (マリールウの武器は長弓。威力は申し分ないが前衛は務まらない。つまりどこかのダンジョン探索や、魔物討伐といったギルドにある依頼も、一人では受けられない。ゆえにいつも、一人の時はこうして酒場の壁側で座って、ナイフで手の弓蛸を削ったり、ジュースを飲んだりしている。今日もブーツに括りつけてあるナイフを取り出すと、持ち手の掌に宛がって、少しずつ削り始め。)・・・ツメもけずっとこ。 (2015/8/23 11:53:29) |
マリールウ♀弓使い | > | (マリーは手の角質と罪を削るのに集中しだした。こうなると心行くまでしない限りはマリーはそれを止めない。と、いう訳で、立て掛けてある弓の話でもしましょう。朱塗りに、金金具が施された大弓の全長は135㎝。自分の身長ほどもある弓をどう扱うのかというと、この弓、上下に短いが肉厚なナイフの刃がつけてある。その一方を地面に突き差し、固定してから弓を引く。矢もそれなりに重いものが扱えるし、相手が着ているものが三枚板の鎧程度だったら余裕で貫通する程度の威力はある。が、先ほども言ったが、弓と屋の重量で挙動は遅くなるし、射出ののちの撤収も弓を地面から抜いて、背負ってのこととなるので、遅くなる。)・・・どんくさいからあんまりみんな一緒してくれないんだよねー・・っと、ここも。 (2015/8/23 12:08:56) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、マリールウ♀弓使いさんが自動退室しました。 (2015/8/23 12:28:58) |
おしらせ | > | レオン♂弓使いさんが入室しました♪ (2015/10/18 23:30:08) |
レオン♂弓使い | > | 【こんばんは、人待ちでお邪魔させていただきます。】 (2015/10/18 23:30:35) |
おしらせ | > | アレクサ♀白魔術師さんが入室しました♪ (2015/10/18 23:33:40) |
アレクサ♀白魔術師 | > | 【お待たせいたしましたー。宜しくお願いします】 (2015/10/18 23:33:56) |
レオン♂弓使い | > | 【いらっしゃいませ。2番の設定で始めますので、よろしくお願いしまーすっ。】 (2015/10/18 23:34:28) |
アレクサ♀白魔術師 | > | 【はい。お待ちいたしますー】 (2015/10/18 23:34:49) |
レオン♂弓使い | > | (空は雲ひとつ無い快晴で、時折心地よいそよ風が肌を撫でるのがわかる。此処はとある交易都市で、今回の遠征の中間地点ということでもある。折角訪れた大きな交易都市なのだから、少し街を探索しよう――そんなわけで、様々な露天が立ち並ぶ交易都市の大通りを行く当てもなくブラついているわけである。)――…はぁ?剣?よく見ろ、俺は射手だっつーの。(武器屋の親父に声を掛けられたならばぴたりと足を止めて背中に背負った弓を指して呆れたように溜息を吐き出した。だけれど近接用の短剣は少し欲しかったのだから、此れも何かの縁。折角だから少し其の店の品物を目にしていこうか。――手持ちは少ないのだからお買い上げの可能性はないのだけれど。比較的安価な短剣を手にとって、其れを眺めていて。) (2015/10/18 23:40:48) |
アレクサ♀白魔術師 | > | ――ねぇ、何を見てるの?(レオンの背後から、ひょっこりと手元を覗きこむようにして、顔を出したのは、白を基調としたローブを見に纏った一人の女。年齢は、レオンよりも少し上。癖の強い金髪を、肩のあたりまで垂らし、薄い水色の目が、興味深々と言った風に彼の手元の短剣を見つめている。) ……短剣? とうとう、接近戦もするつもりになったの? レオン。(指先の無い、白い手袋を嵌めた手で、彼の背負った弓をつつく。丁度、買い物を終えたところなのか、片手には何かが入った紙袋を抱えている。いつも持ち歩いている杖や、旅の荷物は宿泊している宿に置いてきたのか、小さな鞄を肩から提げている程度にとどめている。) (2015/10/18 23:51:19) |
レオン♂弓使い | > | ――…んー?(大通りは賑わっていて、人の声など直ぐに掻き消されてしまうだろう。それでも、聞きなれた仲間の声は直ぐに認識できるのだろうか。弓を突かれても振り向くことは無く、彼女に返事をした。)まぁな。前衛がヤラれたら、誰かがアレクサを護らなきゃならないだろう?(パーティで最も重要なのは戦士でも魔術師でも、弓使いでもない。其れらの傷を癒す彼女の存在だろう。其れを認識してか、無意識に視線を彼女に向けながらそう答えれば短剣をもとあった場所に戻しては彼女が片手に抱えた荷物を目にして。)…ま、生憎持ち合わせが無いんだけどな。アレクサは何買ったんだ?(『よかったら持とうか?』なんて彼女に声をかけては問いかける。『なんだよ冷やかしかい』武器屋の親父の声が背後から聞こえてくるのだけれど、其れは無視して。) (2015/10/18 23:58:51) |
アレクサ♀白魔術師 | > | (背後から声を掛けたというのに、誰か分かった様子で、驚いた様子もなく、こちらを振り返ることなく短剣を眺めている相手。こっち向いてと言いたげに、シャツの袖を引っ張れば、漸くその顔が少し動いて視線が、己の顔を捉えたのを確かめるように、その目をじっと見つめた後) まあ、前衛が倒れちゃったら、私じゃ、攻撃を防ぐことは出来ないけど。……レオン、短剣なんて、使えるの? (と少しだけ首をかしげる。弓矢を練習している姿しか自分は見た事が無い、なんて彼の腕を見つめる。鍛えているとは言っても、前衛を役目とする仲間と比べれば…なんて、考えていれば。手の中の紙袋は彼に持っていかれ) …ありがと。うん、装備品をね。回復力強化の。最近、皆、怪我が多くなってるから。……レオンも、この前怪我したでしょ…?(と隣の彼を見上げて尋ねる。武器屋の店主の声に、慌てて頭を下げれば、彼の袖を引いて、その前から離れて。向かう先は、噴水のある広場。そこにも露店は沢山出ていて) (2015/10/19 00:09:06) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、レオン♂弓使いさんが自動退室しました。 (2015/10/19 00:19:13) |
おしらせ | > | レオン♂弓使いさんが入室しました♪ (2015/10/19 00:19:19) |
レオン♂弓使い | > | (目元に掛かるぐらいの赤髪をそよ風に小さく靡かせながら黒の瞳で彼女を見つめていたが、続く問いかけには僅かに視線を逸らしながら。)…狩猟とか採取で使う程度かな。…ま、時間稼ぎになりゃいいんだし?(はは、と苦笑いを浮かべながら其の問いかけには答えようか。本当なら剣を持てればいいのだけれど、其れほどの腕力が備わっていないのは自分でもわかっている。彼女が見つめるとおり『傭兵』というには少し、心許ない身体の細さだろうか。)…ああ、そうだったな。でも、アレクサのお陰で随分良くなったけどな。(そう言うと、空いた手の腕を見せた。其処には包帯が巻かれているが生活と仕事に、支障はきたしていない様で。――慌てて頭を下げる彼女に対して、此方はひらひらと店主に手を振るだけ。引かれるがままに、彼女の後を着いて行き、噴水広場に辿りついた。露天から立ち込めるいい香りに、すんすんと思わず鼻を鳴らし。) (2015/10/19 00:19:24) |
レオン♂弓使い | > | 【や、やってしまいました。申し訳ない(汗)】 (2015/10/19 00:19:35) |
アレクサ♀白魔術師 | > | 【大丈夫ですよ(笑)】 (2015/10/19 00:19:47) |
アレクサ♀白魔術師 | > | ……二人で走って逃げた方が、早いかも…よ?(風に揺れる赤い前髪。その合間から覗く黒い瞳が、違う方向へと逸らされるのを見つめて小さく笑う。倒れた仲間を放って逃げることなどあり得ないのだが、苦笑いを浮かべる彼を茶化す様に続ける。前衛の仲間よりは細い体だが、たっぷりとした布地のローブに身を包んでいる自分よりは余程鍛えられている。そんな背中をぺし、と軽く叩いて) …あとで、宿屋でもう一回、治癒魔法を掛けてあげる。……お腹空いたね。(辿りついた噴水広場。並ぶ露天。鼻を鳴らした様子に小さく笑うと、直ぐ傍の屋台から、鶏肉の唐揚げを二人分買ってくる。片方を彼に差し出しつつこれは奢りだと、小さく笑って。) (2015/10/19 00:25:53) |
レオン♂弓使い | > | ……そーなったら死んだやつらが毎日、俺たちの枕元に立つかもしんねーぞ?(目を細めて、声を低くし、片手を胸元で小さく揺らして幽霊のモノマネをしてみるがこの明るさと街の陽気ではほぼ無意味だろう。ぱし、と背中を叩かれれば『いてっ』と声を上げて、軽く背中を逸らせて。)いいよ、もう痛みも殆どないし…あぁ、ちょっとこんだけ店があるとな。(彼女の言葉に同感するように空いた手で片手を軽くさすりながら答え、視線を当たりの露天に巡らせれば傍の露天でから揚げを買う彼女の姿が目に入り。)お、いいの?サンキュー♪(持ち合わせが少ない自分からすればこの奢りは嬉しいもので、思わず声のトーンも上がってしまった。其れを受け取ればベンチを指差して『座ろっか』と声をかけて其処に向かえば腰を下ろして。) (2015/10/19 00:33:55) |
アレクサ♀白魔術師 | > | やめてよねー……。私が怖い話とか苦手なの知ってるくせに……。(男の仕草に思わず顔をしかめる。幽霊が苦手だとか、冒険者にとって笑い話にもならないのだが、男はそれを知ってか知らずにか、そんな幽霊のモノマネなんてして見せる。少しだけ唇を尖らせて) 弓を引く時に支障があったら困るでしょ。狙いが数ミリ外れたって大変なんだから。レオンの場合。……いいわよ。持ち合わせないんでしょ? …荷物持ってくれたお礼。(ベンチに促されれば、そちらの方へと歩いて行って、裾の長いスカートの裾を捌いて腰を下ろす。ぶらりと揺らすブーツを履いた足。奢りと聞いて声のトーンが変わった事に、くすり、と笑い声を立てて) (2015/10/19 00:39:15) |
レオン♂弓使い | > | …こないだの仕事のとき、酷かったもんな。ずーっと俺の腕掴んでたし。(どうやら確信犯だったらしい。彼女の不満げな反応を見れば満足げに笑って先日の夜の洋館での仕事のことを思い出してはまたからかった。)俺は怪我しても外さないっつの。…お前こそ、休めるときに休んどかなきゃ駄目だろ?……いつも悪いねぇ。お金、貯まんなくてな。(弓使いというのはとても燃費の悪い仕事である。激戦を繰り広げれば繰り広げるだけ、報酬は変わらずとも矢の消費量が増えていくのだから。熱々のから揚げを爪楊枝で一つ、指して軽くフーフーして冷ましたならば其れを頬張る。揚げたての唐揚げの温度たるや凄まじいのだろうか、熱そうにはふはふとしてはなかなか噛めずにいて。) (2015/10/19 00:44:59) |
アレクサ♀白魔術師 | > | ……五月蠅いわね。暗いところと、怖い話は嫌いなのよ。(少し性質の悪い笑みを浮かべる彼の顔を見上げれば、ますます眉根に皺をよせて、今度は思い切り手を振りあげて背中を叩く。女の力では、それほどダメージは無い筈だが、まともに当たれば、当たりに小気味いい音を響かせるだろう) ……私は、魔力が残ってれば大丈夫だし…。寝て起きたら、そのくらいの分なら直ぐに回復するわよ。……まあ、次の仕事までは少し間があるから、それまでに治しなさいよね。(さく、とつま楊枝で一つさした小さな唐揚げ。ふう、と息を軽くふきかけた後。唇の中へとそれを放り込む。やはり熱いのだろう、眉根を寄せて、歯の間にそれを挟み。漸く噛みちぎるまでには少々間が必要。) ……結構おいしい。さてとー、私は先に宿に帰るけど。レオンどうする?(と首をかしげて隣に座る彼を見やり) (2015/10/19 00:51:44) |
レオン♂弓使い | > | …だからって物音がしただけで俺にしがみつくのはどうかと――あだぁっ!(言い切る前に彼女の張り手に言葉は途切れてしまった。先ほどよりも強めの攻撃はクリーンヒットしたらしい。先ほどよりも背中を更に弓なりに逸らせてしまった。痛みに悶えるように僅かに身体をくねらせて。)折角仕事がないんだから、そーいう時ぐらいのんびりしないとな。…でも、ありがとな。(熱い唐揚げはなんとか口の中で覚まして租借して飲み込んだ。旅慣れた仲間だからこそだろうか、お礼を告げる其の言葉には何処か照れが混じりこんでしまったかもしれない。)…じゃあ、俺も戻るかな。…宿、こっちだっけ?(金もないし、と付け足せば彼女より一足先に立ち上がった。歩きなれぬ大きな街。確認するように指をさして問いかけたが其れは宿とは間逆の道。――彼女がいなければひょっとしたら帰れなかったのかもしれない。) (2015/10/19 01:00:21) |
レオン♂弓使い | > | 【と、此方はこれにて〆となりますー。】 (2015/10/19 01:00:39) |
アレクサ♀白魔術師 | > | 一言も、二言も多いのよ……ッ。(不機嫌そうにしていた表情は、周囲に小気味いい音が響き、彼が痛みを堪える様に身体をくねらせる様で、漸く緩む。足をぶらりと揺らし、勢いよく地面を蹴って、ベンチから立ち上がり。行儀悪くも、唐揚げを食べながら宿まで帰ろうとかと宿の方向へと視線を向ける。) ……逆。逆だから。(と向けられた彼の指先は、自分が見つめた方向とは全くの見当違い。小さくため息をつけば、彼のシャツを掴んで、先導して歩き始めた) (2015/10/19 01:03:30) |
アレクサ♀白魔術師 | > | 【短めですが、これで〆となります。有難う御座いました~】 (2015/10/19 01:03:46) |
レオン♂弓使い | > | 【此方こそありがとうございましたー。久しぶりでしたので結構楽しめました(笑)また、お会いできたら遊んでくださいねーっ。】 (2015/10/19 01:04:27) |
アレクサ♀白魔術師 | > | 【こちらも楽しかったです。また、遊んで下さいませ! 眠くなってきたので、これでお暇しますね。】 (2015/10/19 01:05:07) |
レオン♂弓使い | > | 【はい、是非お願いします。 お疲れ様でした、おやすみなさいませーっ!】 (2015/10/19 01:05:27) |
アレクサ♀白魔術師 | > | 【お休みなさいませ^ (2015/10/19 01:05:35) |
おしらせ | > | アレクサ♀白魔術師さんが退室しました。 (2015/10/19 01:05:40) |
おしらせ | > | レオン♂弓使いさんが退室しました。 (2015/10/19 01:05:47) |
おしらせ | > | ローズ♀魔武器屋さんが入室しました♪ (2016/6/18 17:29:36) |
ローズ♀魔武器屋 | > | 【今日は。今回は戦闘無し、ほのぼの希望です。ソロル打ちます。】 (2016/6/18 17:30:50) |
ローズ♀魔武器屋 | > | (裏路地にある、小さな扉を開けば。其所は地下のとある武器屋に繋がる。そう、此処は只の武器屋では無く、魔法で作った武器を売る場、魔武器屋である。今日も小さな少女が一人、武器を作り、売っているのだったーーーーー)…ふぅ。肩凝りが酷いわね……(疲れたような表情をし、小さな溜め息をつく。それでも凛とした小さな背、艶やかな桜色の髪、焦げ茶の瞳。一見、可憐な年頃の少女の姿をしているローズだが、実は年齢不詳。それを知っているのは、本人のみ。つまりは、魔法でこの姿なだけで、もしかしたらとうに100歳を越えているかもしれないのである。一旦、手を休めるが、直ぐに仕事を再開する。店内には、殆ど何も置かれてなく。ソファーが一つ、少女が気に入っているフランス人形が飾られているのと、カウンターの奥に少女が居る、のみである。それは当然だ。何故ならば武器はオーダー制だから。けれどまあ、そんなにもオーダーが来る訳でも無く。そこまで忙しくはなかった。) (2016/6/18 17:44:14) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ローズ♀魔武器屋さんが自動退室しました。 (2016/6/18 18:04:57) |
おしらせ | > | ザルツ♂格闘家さんが入室しました♪ (2016/12/26 00:11:50) |
ザルツ♂格闘家 | > | 【こんばんは、一応戦闘なしを考えております。】 (2016/12/26 00:12:22) |
おしらせ | > | アイカ♀神子さんが入室しました♪ (2016/12/26 00:12:49) |
おしらせ | > | フィール♀シーフさんが入室しました♪ (2016/12/26 00:13:33) |
アイカ♀神子 | > | 【今晩はー! ええ、戦闘だと長くなりますしねー。なるべくほのぼのしますか…。】 (2016/12/26 00:13:40) |
ザルツ♂格闘家 | > | 【こんばんは、設定は酒場でもよろしいですか?買い物ってシチュエーションもあるようですが】 (2016/12/26 00:13:58) |
フィール♀シーフ | > | 【同じくッス。のんびり日常的な感じでいいんじゃないッスかね?】 (2016/12/26 00:14:32) |
アイカ♀神子 | > | 【個人的に酒場でー。何時もの感じのエロ抜き、と言うのが良いですね。】 (2016/12/26 00:15:33) |
ザルツ♂格闘家 | > | 【わかりました。時間が時間なので戦闘なしと勝手に決めてすいません。】 (2016/12/26 00:16:25) |
アイカ♀神子 | > | 【いえ、大丈夫ですよ! ロル順は如何致しましょう。】 (2016/12/26 00:17:09) |
フィール♀シーフ | > | 【フムフム、十分ッス!戦闘っぽいのも楽しそうッスけどね。それはまたいつかってことで!】 (2016/12/26 00:17:35) |
ザルツ♂格闘家 | > | 【私からでよろしいですか?】 (2016/12/26 00:19:28) |
アイカ♀神子 | > | 【じゃあザルツ様、フィールちゃん、私、でお願いしますー。】 (2016/12/26 00:20:09) |
ザルツ♂格闘家 | > | ふぁぁ……ったく、変な時間に寝るもんじゃねぇな…(二階の宿屋からあくびを噛みしめながら降りてくると、酒場では何やら誰かの生誕祭だと言ってバカ騒ぎしている姿が目に映る。)ったく、誰かの誕生日ってだけでそんなに楽しいもんかね?(今一つ感覚がわからないとぼやきながらカウンターへと向かうとマスターに軽いものをと言ってローストビーフの切り落としと酒を持ってきてもらう。)さて、こんな時間だが、誰かいないもんかね…(辺りを見回し知り合いがいないか探してしまう。) (2016/12/26 00:20:15) |
フィール♀シーフ | > | 【今の順番でいいんじゃないッスかねー。時間があれなんで、長文にはならないかもしれないッスけど。ついてくッス!】 (2016/12/26 00:20:24) |
フィール♀シーフ | > | んふふふふーん、んふふふふーん♪(鼻歌を歌いながら、潤った懐をポンポンと確かめつつカウンターに向かって)いやぁ、いい日だったッスね!みんな浮かれてて仕事も捗るッス…ってことで、喉が渇いてるんスよー。(後ろ姿で分かったザルツのコップを背後から手を伸ばして勝手に取って、一気に酒を飲み干す)ぷはぁッ! (2016/12/26 00:24:41) |
アイカ♀神子 | > | …(きい、っとドアを開けて、入ってくるのは少女の姿の天使。盲目であり…瞳を閉じていながらも、慣れたこの場所ならば誰が何処に居るか等、察知が出来ているのだろう。普通に視力があり歩いているかのような、そんな歩き方でカウンターへと向かい。…ふと、知り合いの声を聴くと、そちらへ歩み寄り。)…フィール様、ザルツ様。今晩は。(にこりと微笑みを浮かべて、軽くご挨拶を済ませ。マスターへやや高めの価格である果実酒とチョコレートを頼み、金貨を渡して。持ってきてもらうと。)…フィール様、何か良い事があったのですか…?(良ければ、お聞かせください。何て、問い掛けをしては。) (2016/12/26 00:35:16) |
ザルツ♂格闘家 | > | ん?フィールか、何かいいことでも…って、あっ!俺の酒を…はぁ…自分で頼めよ…ったく。(人のモノだから盗って飲むのがいいのだとこの娘はいうのだろうがと心の中でつぶやきもう二杯マスターに注文する、今度は取られないようにフィールの分もついでに注文して。)っと、今度はアイカか、こんばんは。相変わらずよどみなくよく歩けるもんだぜ。それも天使様のお力ってところか?(普段なら知り合いにもなることもなかろう天使と軽口を叩きながら運ばれてきた酒を今度は取られないように受け取り口をつける。) (2016/12/26 00:39:32) |
フィール♀シーフ | > | アイカ姉さん、ここ空いてるッスよー?(ザルツの隣の椅子をアイカの後ろに運び、肩を叩いて伝えてみる。アイカを挟むようにもうひとつの椅子を自分用に用意して。)いい事いっぱいッスよ♪今日ほど隙だらけの日は…っと。アイカ姉さんには内緒ッス。(相手は天使。なんせ自分のしてることは彼女がしないようなことだろう。口を塞ぎつつ、ザルツの頼んでくれた飲み物を奪うように受け取って、足をぶらぶらさせながら椅子に座る。)ザルツさんも文句ばっかりッスー。今日位は大目に見てくれてもいいじゃないッスか。ねー、アイカ姉さん? (2016/12/26 00:45:00) |
アイカ♀神子 | > | 天使の力何て、面倒な物は使わずとも…普通に努力をすれば難なく行えますよ。…勿論、ザルツ様でも。(天使の力は確かに便利。だが、あんまり使いたくはない代物で、実に面倒なのだ。一々神に報告せねばならないし、と。妙に現実的な天界の事を考えつつ、苦笑しながら男性へ伝えては。)…ああ、有り難う御座います。…フィール様ったら、あんまりそんな事をしていたら駄目ですよ。(くすくすと笑いつつ、彼女がした事を何となく理解していて。…まあ職業柄、仕方ないか、何て。それ程、怒っている訳では無く…。後ろに運ばれた椅子へ、ゆったりと腰を掛けて。)…ふふ、今日だけならば私も賛成致します。…あ、フィール様も食べますか?(皿に綺麗に並べられた色とりどりのチョコレート。ナッツ入りの物を口に運ぼうとしつつ、彼女へチョコレートを勧めて。) (2016/12/26 00:56:19) |
ザルツ♂格闘家 | > | おう、こんなむさっ苦しいやつの隣でよければ空いてるぜ。(からからと笑いながらフィールの勧めに従って椅子に座るアイカに笑いかけ、不満そうにするフィールを半眼で見つめる。)その分ちゃんと頼んでやったろうが、それでお相子にしときな。って、今日ぐらいっていうけど、お前はいつもいつも俺の皿からグラスからと飯やらなんやら盗っていきやがって…手癖が悪いったらないぜ。(フォールの職業を知っていながらわざとそんなことを口走りって、ローストビーフを口に運ぶ。)うへぇ…神様たちの世界ってのもなんかお役所仕事みたいなところがあるんだなぁ…(村の自警団たちの装備監査のようなものを思い浮かべ、どこの世界も世知辛いもんだなと小さくため息をつく。)はは、一応心眼の修行はしたが、日常生活に使えるほどのもんではねぇよ。結構集中せにゃならんしな。 (2016/12/26 00:59:19) |
フィール♀シーフ | > | いいッスねー、あたしも魔法とか使えたらいいんスけど。水を葡萄酒に出来たらわざわざザルツさんのを盗らなくてもいいッスからね。(前屈みになればアイカの持っているチョコレートに顔を近付けてパクリと口に入れて。甘い味が口に広がるとふぅーっと大きく息を吐く。グラスの酒を一口飲めば、今度は手でアイカの前からザルツの肉を1枚取って)アイカ姉さんもそう言ってるんスから、あんまり怒っちゃダメッスよ?怒ってばっかりだと老けるッス。禿げるッスよー?……ぷくく!(ボサボサのザルツの髪をぐしゃっと掻き乱せば、その姿を想像して笑いが漏れてしまう。) (2016/12/26 01:06:08) |
ザルツ♂格闘家 | > | そんな便利な魔法があってたまるかよ…まぁ、飲み水を出す魔法なら……そういえば、酒の神様を進行してる奴が酒を造ってたな…ワインじゃなくてエールだった気がするが…って、ボンボンのようなことしてんな。(すでに、フィールが来てる時点で盗られることを覚悟していたのか、そこまで声を荒げることはしなかったが、老けるだの禿げるだの言われこめかみに青筋が入る。)うっせ、ったく、おめぇは人のもの食ってるくせに育たねぇな?(そういいながらよく言えばスレンダーなフィールの体つきを見る。) (2016/12/26 01:10:55) |
ザルツ♂格闘家 | > | 【すいません。書いておいとくつもりが、発言しちゃいました。アイカさんが書いたら改めて書きますので・・・】 (2016/12/26 01:11:25) |
アイカ♀神子 | > | そんな。むさ苦しく何て無いですよ。(笑いかけられれば、此方も笑い返して。自虐的な言葉をやんわりと否定してみようか。)魔法も天使の力も、便利ですけれどね…。(珍しく、重く溜め息をついてみせ。うーん、と唸り。)…まあまあ。今回は大目に見て下さいな。それに…老ける禿げる何て、分かりませんし。それこそ魔法でどうにかなります。でもまあ、生まれつきの体つきについて指摘するのもどうかと思いますが…。(お二人を宥めつつ、何方も悪い、と言うような事を柔らかく指摘しておこうか。このままでは喧嘩になりかねないと思いつつ、果実酒が入ったグラスに口をつけ、1口飲んで1度落ち着き。)…ともかく、怒るのは駄目ですよ。怒るのは。折角の良い日なんですから、ね。(そう、纏めて。) (2016/12/26 01:18:18) |
アイカ♀神子 | > | 【了解です。】 (2016/12/26 01:18:34) |
ザルツ♂格闘家 | > | ははっ、ありがとよ、アイカ。ほれ、フィールこれが相手に対しての思いやりってやつだ。(自分の発言を棚に上げてアイカの対応を見習えと言わんばかりにフィールに指摘する。)いや、もし、そうなっても魔法とかに頼らずそのままにしとくと思うが…(育毛剤代わりに魔法を使うということに苦笑しながらやんわりとアイカの提案を断る。)いや、生まれつきって…それはそうかもしれんが、これから成長しないでこのままみたいな言い方はアイカの方がきついと思うぞ。(本人はそんなつもりはなかったのだろうが、くっくっくっとおかしそうに笑いをこらえるが漏れ出てしまう。)へーい、まぁ、みんなが騒ぐような日に水を差す気はねぇよ。 (2016/12/26 01:22:40) |
ザルツ♂格闘家 | > | 【と、お二人ともお時間大丈夫ですか?】 (2016/12/26 01:23:12) |
アイカ♀神子 | > | 【私は大丈夫ですけど…】 (2016/12/26 01:24:00) |
フィール♀シーフ | > | エールでも何でも、酒に変えられるなら何でもいいッス。魔法の素質が無いのが残念でならないッスよ。(魔法を使える仲間は大勢いる。魔法に特化していなくても、簡単なものなら使える者も多い。が、逆に全く使えない者もいる。ため息混じりに指に付いた肉のソースをぺろりと舐めて。)むぅ、失礼ッスねー、育ってるッスよ?でも、何かの呪いなんスかねー。やっぱりアイカ姉さんみたいに悪いことをしなけりゃ大きくなるとか?(穏やかな口調のアイカに促されるように座り直して、懐にしまってある今日の戦利品をじっと見る。)禿げたらこのお金でなんとかしてあげるッスよ。特別ッス。あたしもいい事するんスからね。だからおっきくなりますように!(アイカに向かって手を合わせながら祈るポーズで。チラリとザルツを見れば、ベェーッと舌を出してみせて) (2016/12/26 01:25:27) |
フィール♀シーフ | > | 【あたしはそろそろネムネムするッスかねー。このままフェードアウトするッス。今夜は遊んでくれてありがとうッス♪またおしゃべりして欲しいッスー!そんじゃおやすみなさいッスー。】 (2016/12/26 01:27:31) |
おしらせ | > | フィール♀シーフさんが退室しました。 (2016/12/26 01:27:37) |
ザルツ♂格闘家 | > | 【おやすみなさいー】 (2016/12/26 01:27:44) |
アイカ♀神子 | > | 【お休みなさいませ。】 (2016/12/26 01:28:14) |
ザルツ♂格闘家 | > | 【私たちもここで終わりにしておきますか?】 (2016/12/26 01:28:19) |
アイカ♀神子 | > | 【うーん…、そうですねぇ。そうしましょうか。】 (2016/12/26 01:28:55) |
ザルツ♂格闘家 | > | ったく、まぁ、そんな性格なら酒の神様にも好かれるだろうがな…(即物的なことをいうフィールに対して嘆息し、アイカを神のように拝む姿は既にふらふらと左右に揺れていた。日中にいろいろと”仕事”に励んできたこともあり疲れが出たのだろう。マスターに空き部屋を確認すると首根っこを掴むようにして担ぎ上げる。)さて、アイカ悪いがこいつを二階の部屋に放り込んでくるわ。すまねぇな。こんな中途半端なところで引き揚げちまって。また今度この埋め合わせはさせてもらうよ。(すまなそうに片手をあげ謝意を示すと先ほどまで憎まれ口をたたいていたギルドメンバーを運んでいく。) (2016/12/26 01:32:31) |
ザルツ♂格闘家 | > | 【まぁ、こんな感じでしょうか。】 (2016/12/26 01:33:38) |
アイカ♀神子 | > | 【有り難う御座います…。〆をする想像力が無いので、落ちさせて頂きます。今夜は有り難う御座いました、そしてお疲れ様でした。また今度お相手して下さいね、おやすみなさい。】 (2016/12/26 01:35:11) |
おしらせ | > | アイカ♀神子さんが退室しました。 (2016/12/26 01:35:13) |
おしらせ | > | ザルツ♂格闘家さんが退室しました。 (2016/12/26 01:35:28) |
おしらせ | > | クローディア♀重剣士さんが入室しました♪ (2016/12/26 16:00:27) |
クローディア♀重剣士 | > | 【エロまで行けるかな…?という時間なので此方お邪魔します】 (2016/12/26 16:00:52) |
クローディア♀重剣士 | > | 1d5 → (4) = 4 (2016/12/26 16:01:08) |
クローディア♀重剣士 | > | (長らく人が入らなかったのだろう、鼻先掠めるのは篭った黴と埃の匂い。崩落間近とも思える遺跡内の淀んだ空気を揺らめかせるのは、石の小部屋で焚かれた火と、自分含めた数人の侵入者──もとい、冒険者の一団で。大勢で宛もなくぞろぞろ歩き回る訳にも行くまいと、今は軽い調査に出た斥候の帰り待ち──で)……腹ぁ、減ったね(こんな状況と場所、剣を振るのみしか能の無い身としては遣る瀬無い。武具のチェックは済ませてしまったし、荷物の確認もした、残るは立膝に頬杖付いて火の番でもしようかと) (2016/12/26 16:13:41) |
クローディア♀重剣士 | > | 【4設定思いつかなかった…とりあえずこれで】 (2016/12/26 16:14:13) |
おしらせ | > | ムクワ♀メイドくの一さんが入室しました♪ (2016/12/26 16:18:49) |
ムクワ♀メイドくの一 | > | 【えっと…こんにちわー! (2016/12/26 16:19:00) |
クローディア♀重剣士 | > | 【メイド…!こんにちはー】 (2016/12/26 16:19:28) |
ムクワ♀メイドくの一 | > | 【はい!戦闘能力高い系のメイドです!()取り合えず電波が悪いですが乱入宜しいですか? (2016/12/26 16:20:02) |
クローディア♀重剣士 | > | 【でしたら電波の良い所に来てからの方がお互いに良いんじゃないかな…!w】 (2016/12/26 16:21:55) |
ムクワ♀メイドくの一 | > | 【いやー、それがいま自宅なんですけど今日はやられちゃってたみたいですかねー、外に出るのも億劫ですしね朝晩 (2016/12/26 16:22:38) |
クローディア♀重剣士 | > | 【切れ切れになる感じなのでしょうかね、無言退室されるのがちょっと苦手なので本格的にまずくなってきたら教えてくださいー】 (2016/12/26 16:26:04) |
ムクワ♀メイドくの一 | > | 【了解しましたー!もしも無言退室をして知ったら本当にすみません!()というわけで下のロルに続けますけど…宜しいですか? (2016/12/26 16:26:59) |
クローディア♀重剣士 | > | 【音が鳴って、あー返事きたかなって確認したら20分の自動退出~って出てると、もうどうにでもなーれって気分になります( ´Д`)=3 ではお待ちしていますね】 (2016/12/26 16:30:01) |
ムクワ♀メイドくの一 | > | 【はーい!行きまーす! (2016/12/26 16:30:53) |
ムクワ♀メイドくの一 | > | …でしたらばサバイバル料理というものを作って見せますが?(お腹が空いたと聞こえれば手頃な岩に座っていた彼女が反応した、その服装はダンジョンには似つかわしくないメイド服ながら先までの道程を先行して移動していたのだ、その表情は全く何もない無表情で藍色の髪の毛を後ろでリボンで止めて…所謂ポニーテールという髪型にして纏めていた)材料に関しては途中で見つけたものがありますので、その点に関しては悪しからず。 (2016/12/26 16:34:03) |
クローディア♀重剣士 | > | サバイバルでも何でも食えりゃ良いけどね。…っていうかアンタ、こんな所でまでそんな恰好なのかい(横合いから聞こえた声に視線向ければ遺跡に不似合なほど整ったメイド姿。彼女の料理の腕前にはケチの付けようも無い故、そこは良いとして──まず遺跡に不似合な恰好に半眼。己のブレストプレートの重装との対比激しい布の服、に見えるそれを指差しつつ) (2016/12/26 16:41:57) |
ムクワ♀メイドくの一 | > | えぇ、これが私の正装であり戦闘服なので(相手からの質問に男の子なら憧れるくるりん、というものをして見せる。そしてゆるりと一回転したならば材料と道具を用意する、それを焚き火の近くにセットしたならば両手の袖から出てきたナイフで調理を開始した) (2016/12/26 16:46:12) |
ムクワ♀メイドくの一 | > | 【途中ですー!ごめんなさい! (2016/12/26 16:47:04) |
ムクワ♀メイドくの一 | > | …………私にはこれ以外の服を着る資格は、ありませんから(料理をしながらポツリと呟かれた一言はクローディアにしか聞こえなかっただろうか、後は材料を着る音と焚き火が弾ける音が響くだけになった、料理が出来上がる頃には石膏も戻ってくるだろうか) (2016/12/26 16:48:43) |
クローディア♀重剣士 | > | ホント変わってるよ。アンタくらい家事も出来て腕も立つなら、どこぞの御子息のボディガードにだってなれるだろうにさ。(わざわざ危険を冒してまでダンジョンなぞ入らずとも暮らしていけるだろうと、年頃の青少年ならば思わず地に這ってでも覗き込みたい衝動に駆られるだろうメイド服ターン眺めつつ。包丁ではなくナイフを使うのが只のメイドと冒険者の差だろうか、斯様な事をぼんやり考えていればやがて、黴臭かった空気は鼻腔擽る香りへと塗り替えられてゆくような。先発のメンバーが戻ってくるとあれこれと辺りは慌ただしくなるのだろうが、ふと)──今何か言ったかい?(彼女が何ぞ呟くのが聞こえたような、空耳だったような、目を瞬きつ尋ね) (2016/12/26 16:56:37) |
ムクワ♀メイドくの一 | > | …私にはこうやって料理を振る舞いながらダンジョンを進めていく方が、利にかなっているのですよ(相手から言われた言葉に相変わらず無表情ながら否定する。彼女は昔からこうなのだ、誰かに、何処かに止まったり着いたりすることは全くしない、しかしダンジョンでパーティーは組む…本当に不思議な少女である)…聞こえていないのならいいです、別に気にしないでください(こちらに目を瞬かせながら聞いてくる相手に、出来上がった料理を盛り付けながらそう答えると、先発メンバーが帰ってきたようで何人かの鎧の音がする…しかしその音は何処か違っていて) (2016/12/26 17:00:41) |
クローディア♀重剣士 | > | ま、詳しくは聞かないよ。脛に傷の無い奴なんて居ないし、そのアンタの事情ってヤツで私含め皆こうやって出先で旨い物が食えるんだしね。(冒険者ならば尚更。視線の先の相手の表情は相変わらず見慣れたもので、そこに浮かぶ表情や感情は読み取れず。ただ彼女がこれを良しとするなら良いのだろう、そこまで考えれば思考は食事の方へと傾き、長く伸びる蜥蜴の尾が嬉し気にぱたりと一つ揺れ)───と…騒がしいね。(様子を見てくるべきか。金属の擦れる音と共に立ち上がり、眉寄せつ) (2016/12/26 17:09:36) |
ムクワ♀メイドくの一 | > | 【っとすみません、流石にもう限界みたいですね…お部屋汚しと途中ながら失礼しました。またお会いしましょう!】 (2016/12/26 17:12:07) |
おしらせ | > | ムクワ♀メイドくの一さんが退室しました。 (2016/12/26 17:12:11) |
クローディア♀重剣士 | > | 【はい、お疲れ様でした。電波はやっぱり安定してる時が良いかもですね。】 (2016/12/26 17:12:58) |
クローディア♀重剣士 | > | (騒ぐ声の端々に武器構える音と怒号、そして──スケルトンだ、との声が混じる。そこで背にした重剣の柄に手を掛け、漸く、このままならぬ時間が終わるのだと口端持ち上げる。具足の石打つ音は初めの数歩は緩やかに、そして、やがて速度を増し駆け出して。長すぎた待機の鬱憤晴らし、骨如き蹴散らしてやらんとの──) (2016/12/26 17:28:27) |
クローディア♀重剣士 | > | 【と、勝手ながら繋げさせて頂いて此方も落ちます。お邪魔しました~】 (2016/12/26 17:28:32) |
おしらせ | > | クローディア♀重剣士さんが退室しました。 (2016/12/26 17:28:43) |
おしらせ | > | アシュリー♀白魔導士さんが入室しました♪ (2017/8/23 13:46:25) |
アシュリー♀白魔導士 | > | 【えっちな方かと思ったー?ざんねん!こっちなのです。】 (2017/8/23 13:46:50) |
アシュリー♀白魔導士 | > | 【なんとなく書きながら待ちますー。だれでもどうぞー。】 (2017/8/23 13:47:09) |
アシュリー♀白魔導士 | > | (賑やかな街の真ん中、噴水がある広場にて。良く待ち合わせ場所に使われている場所だ。噴水の前のベンチに座って、足をぱたぱたさせているのは――白色のワンピースを着た少女。さらりと流れる夏用素材に、陶器のような白肌は透けるよう。誰かを待っているのだろうか?――いや、特に決まった相手はいない。ただこうしていれば、自分を見つけた知り合いは声をかけてくれるだろうから。今日は依頼を受けずに、ぼんやり、ゆっくりと過ごしたかったのだ。)…ふ、ふーん…♪ これは、いわゆる、「なんぱまち」ってやつなのかもしれないです!…や、ギルドでみんなに声かければよかったかなー…うー、ん。でも、いそがしそーだったしー…(誰が暇で誰が暇じゃないのか、分かりにくい。お酒を飲んでいる人は、これから依頼に行くから景気付けに、とかかもしれないし、女の人を口説いているお兄さんには近寄れないし、結局一人でふらっと街に出てきてしまったのだ。それにしても、あつい。)…ぼうし、被ってくればよかったです… (2017/8/23 13:53:24) |
アシュリー♀白魔導士 | > | 【あ。えっちなのがダメなわけじゃないのですよ!もしえっちなのが希望だったら流れでやりつつえろる部屋に移動もおーけーです。かまってほしーです(正座)】 (2017/8/23 14:10:13) |
おしらせ | > | エリク♂精霊術師さんが入室しました♪ (2017/8/23 14:15:59) |
エリク♂精霊術師 | > | 【こんにちは!】 (2017/8/23 14:16:22) |
アシュリー♀白魔導士 | > | 【こんにちはー】 (2017/8/23 14:16:49) |
エリク♂精霊術師 | > | 【よろしくお願いします〜】 (2017/8/23 14:17:52) |
エリク♂精霊術師 | > | (普段執事兼なんとなく噴水のある広場のほうへ (2017/8/23 14:20:17) |
アシュリー♀白魔導士 | > | 【えーと、すみませんー…文量合わないかもです…】 (2017/8/23 14:25:23) |
おしらせ | > | カイ♂盗賊さんが入室しました♪ (2017/8/23 14:28:20) |
カイ♂盗賊 | > | 【こんにちは。えーと…お相手大丈夫なんでしょう、か…?】 (2017/8/23 14:29:00) |
アシュリー♀白魔導士 | > | 【こんにちはー。アシュリーはだいじょうぶですがー】 (2017/8/23 14:31:41) |
カイ♂盗賊 | > | 【了解です。では下ロルに続けていきますっ。】 (2017/8/23 14:33:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、エリク♂精霊術師さんが自動退室しました。 (2017/8/23 14:40:37) |
カイ♂盗賊 | > | ________たわけが。お前のようなチビに声をかける物好きが此処にいるか。(噴水前のベンチ、背後から聞こえる男の毒を吐く声。振り向けばそこは噴水の筈。…否。すぐに見つけることができるはずだ。少し見上げた先。そこに、水を噴出する装置のてっぺんに、片足立ちとしてジト目で見下ろす彼の姿が。)誰かにしろ、おとなしく声をかけて出掛けるべきだったな。“なんぱまち”だの、淡い期待を抱いたが故、俺のような奴に捕まることになるのだから。(周囲からざわつく声をよそに、次の瞬間には彼女か座るベンチの横へ飛び降りる男の格好は派手というより地味め。仕事柄か、最低限の持ち物しか持たぬ彼の手には1つの飲料水。それを______彼女へ投げることで渡していった。)…オマケに対策もせずに暑い外で座り呆けてるとはな。…“偶然”飲み物を持ってなければ、今頃ミイラとなってる頃か。…飲んでおくがいい。 (2017/8/23 14:42:16) |
アシュリー♀白魔導士 | > | (聞こえてきた声にはっとして顔を上げ、振り向いた。上だ。わ、と小さく声を上げたが、直ぐに笑顔を見せて手を振る。そんなに驚いたようではなかった。)えへ、カイさんだー!なんですかー?…ふふふ、アシュリーのこと、捕まえにきてくれたんですか?なんぱ、しにきたんですか?(きゃいきゃいと、煩い小鳥のように。隣へと降りてきた彼に渡されたのは、小さなボトルに入った飲料水だ。飲むがいい、と告げられるその前に飲み始めていたが。ひからびる一歩手前だった。)ふひゃあー…。たすかったです。…やー、動いてもよかったんですけど、ここ座ったら立ちたくなくなっちゃって。お水、おいしーです!ありがとですっ。……。……でもー、よくアシュリーがここにいるって、わかりましたねー!あ、そーだ、カイさんもヒマなんでしょー!(ぷへ、と息を吐く。半分ほど水が減ってしまったボトルを彼に返す。)せっかくなんぱしてくれたんだしー、遊んであげてもいーですよ?いっしょに! (2017/8/23 14:53:48) |
カイ♂盗賊 | > | …ぁー、煩い。騒ぎすぎだ。(毒に毒を返すのなら分かる。毒に怒り声で返すのも分かる。だが笑顔で騒ぐとは何事か。その純真無垢な笑顔が身に染みる。眩しいぞ。眩しすぎて直視できん…決して俺が淀んでるだとか濁ってるだからだとかという訳ではない。…本当だぞ?)……………。外に出たのなら、面倒くさがらず動け。(暇なんですね?今度こそ目を確実に逸らした。話も逸らした。暇ではない。ギルドが騒がしかったので外に出ただけの休日。そこまで話上手でもないため、共に過ごす友達が居なかっただけ。それだけ。…要するに暇なのである。)!!…ふふ、同士が道端で倒れられたら常々寝起きが悪いからな。仕方なくお前と遊んでやろう。(返された飲み物を同じように一口飲みながら、あからさまに浮かべた嬉しげな顔を隠しつつ。それで、何処へ行く?と、聞きたげに視線を向けたのだった) (2017/8/23 15:05:37) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アシュリー♀白魔導士さんが自動退室しました。 (2017/8/23 15:13:50) |
おしらせ | > | アシュリー♀白魔導士さんが入室しました♪ (2017/8/23 15:15:17) |
アシュリー♀白魔導士 | > | 【はっ。】 (2017/8/23 15:15:23) |
カイ♂盗賊 | > | 【(察し)…まったりお待ちしてますので、ゆったりどうぞです~】 (2017/8/23 15:16:10) |
アシュリー♀白魔導士 | > | …むー。あついと、やる気なくなっちゃうんです。みんなそーでしょ?(実際、溶けそうだったし。でも、ギルドにずーっといるのもお酒くさいんだもん)…しーかーたーなーくぅー?…しかたなく、なんですかー?えー?カイさんはアシュリーと、遊びたくないんですかー?(いちいち煩い。なんでなんでー、と騒ぎ立てる。小さいおんなのこが駄々をこねてる、と。周りの目はこちらにちらほらと向けられて)……むむむ。まあ、あそんでくれるならいーです、許してあげます。んーと、アシュリーはー、すずしーとこに行きたいです!すずしー、とこ!例えばー…。……んー…んー、っ。(海?いやいや、遠すぎる。水着も持ってないし。噴水の水に手を触れ、ぱちゃぱちゃしながら考える)……つめたいもの、たべられるとこ?とか?…あ、でも、お買い物もしたーい!かわいー服かうんです!えへへー、あとはー…。 (2017/8/23 15:16:41) |
カイ♂盗賊 | > | そんな暑い中で働いてる奴もいるんだ、嫌でもやる気を出さなきゃならんさ。(尤も、自分は絶対にやる気にはならんが。猛暑日に森だの街だの駆ける程、仕事大好きっ子になった覚えはない。何ならずっと涼しい場所で寛ぎたい位だ。)う、うるさい。他に見られてるだろうが……わ、分かった。分かったから!アシュリーと遊びたいから誘ったんだよ!(周囲から集まる視線に、羞恥を感じるよう頬を赤くしていくそれは。大人びた言葉から取り繕った言葉から年相応に、幼げな言動とボロを出してしまった。)…遊ぶ前から、こんなに疲れるなんて思わなかったよ…。欲を出しすぎだ、何個かに絞れ。……海はないが、服だの冷たいものがある所なら、場所は1つ知ってるぞ。(そう言い、目線を写した先。周囲の街並みより一際高く建つ場所________デパートしかあるまい。) (2017/8/23 15:29:37) |
アシュリー♀白魔導士 | > | (本音を聞き出すと、ついにやりとしてしまう。それ以上弄ることはなかったけれど、少女も嬉しそうに。ずっとにこにこしてるこの子。)にへ〜…アシュリーと遊びたかったんですね!よろしい!そしたらいっぱい遊ぶのですー!(あれもこれもと欲張りに行きたいところやしたいことを述べる少女を黙らせたのは、彼の目線。それをたどって同じように視線を上げて)んー?じゃあ、そこ行きましょー!アシュリーは、カイさんについてくので!歩くの大変だけど、がんばるです…お水くれるならー…(大げさな。街の中を少し歩くだけなのに。長い間ここに座っていたから、少し日に焼けたかもしれない。ワンピースの肩紐のかたちに跡が残ったら、それはちょっとカッコ悪いな、なんて考えつつ立ち上がる) (2017/8/23 15:39:34) |
カイ♂盗賊 | > | ぐ、うぅう……悔しいし、ムカつく…!(歩き出す背後でニヤリ、にこにこと笑みを浮かべる彼女へポツリ呟く。俺が、アシュリーに弄られる日が来ようとは。厄日と言わずしてなんと言おうか。それでも必要以上に追求してこない辺り、彼女の人の良さ?を感じるのだが。)お前……そんなんでよく外へ出ようと思ったな。(頑張るで留めておけばいいものを、どれだけ暑いのが苦手なのか。立ち上がる彼女へジト目で軽く振り向きつつ、1つ溜め息。)…着いたらジュースでも何でも奢ってやるから、それまでは_________口を付けたのでも良ければ、これで我慢しとけ。(改めて、返されたお水を返し返す。うっすら浮かぶ彼女の汗。気のせいかとも思えるうっすらな小麦肌。長い時間彼処にいたのだろうと思え、先を進む。目的地へたどり着くのには、そう時間はかからなかった。) (2017/8/23 15:50:47) |
2013年04月20日 14時03分 ~ 2017年08月23日 15時50分 の過去ログ
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