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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅱ」の過去ログ

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2017年08月21日 00時01分 ~ 2017年08月24日 00時39分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ナヴィーユ♂観測士【待機ロルはこんな感じで。同じくらいの文量の方であれば、乱入大歓迎です】   (2017/8/21 00:01:23)

おしらせナヴィーユ♂観測士さんが退室しました。  (2017/8/21 00:16:19)

おしらせナヴィーユ♂観測士さんが入室しました♪  (2017/8/21 00:16:20)

ナヴィーユ♂観測士【一度だけ部屋上げを。】   (2017/8/21 00:16:30)

ナヴィーユ♂観測士【とりあえず、今日はこんなところでお暇させて頂こうと思います。お部屋ありがとうございました】   (2017/8/21 00:31:26)

おしらせナヴィーユ♂観測士さんが退室しました。  (2017/8/21 00:31:29)

おしらせナヴィーユ♂観測士さんが入室しました♪  (2017/8/21 18:49:35)

ナヴィーユ♂観測士【こんばんは。なんだか中途半端なお時間ですが、このまま少し待機をさせていただければと思います】   (2017/8/21 18:51:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ナヴィーユ♂観測士さんが自動退室しました。  (2017/8/21 19:11:17)

おしらせナヴィーユ♂観測士さんが入室しました♪  (2017/8/21 19:12:09)

ナヴィーユ♂観測士【おっと失礼しました…操作が出来ずに無言退室となってしまいました…。一人で独占はいけませんし、今日はこんなところで失礼します。お部屋ありがとうございました】   (2017/8/21 19:13:10)

おしらせナヴィーユ♂観測士さんが退室しました。  (2017/8/21 19:14:06)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが入室しました♪  (2017/8/21 21:21:01)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/8/21 21:28:09)

ルビィ♀占術師【こんばんはー。 お邪魔しちゃっても大丈夫ですか?? 】   (2017/8/21 21:28:34)

流空導 天痲♂求道者【こんばんはです。はい、大丈夫です。ただいま奈落の塔に入ったレスを打っていましたのでもう少々お待ちいただけますか?】   (2017/8/21 21:29:12)

ルビィ♀占術師【了解ですー! 共闘になるので、此方も後1回ダイス触れるのでありがたく。 お待ちしておりますね。】   (2017/8/21 21:30:21)

流空導 天痲♂求道者(蒸し暑さと生温い風が残る夏の夜。それが密林であれば尚のこと。今日もまたヤーマの奈落の塔へ足を運んでしまった。どうしても酒場の依頼が気になっていたのだ。今日もまた、酒場で馬鹿笑いをしていた豪快な笑い声が少なくなっていた。諦めて故郷へ帰ったか、それとも力尽きたのか。それとなく酒場の店主に聞けば以前はそこまで無茶をする人間はいなかったと言う。やはり、持ち運びやすくて数が指定されておらず、なおかつ金払いが良いからだろう。ヒュペリオンを持っていない人間も入っていくと聞く程だ。酒場の店主もまだほとんど持ってきた人間はいないといっていたから希少価値が付くのでは、なんて話もあるくらいだった――。)……。(そんな風に大勢が探すモノがどんなものか、青年には単なる興味本位だけだったのが、先日掘り出された魔界の兵器を見て、もしや、と仮説を立てたのだ。その件の宝石も魔界から流れ着いたものなのではないのか、と。そうであれば……。そんな風に思いつつ、愛機の頭に乗りながら今日は塔の少し深い場所まで降りてみようと床に空いた穴や階段を見つけては下へ、下へと下がっていたのだった――。)   (2017/8/21 21:30:40)

ルビィ♀占術師【塔内部のロケーションとかは、此方のロルで適当に描写しちゃって宜しいですか??】   (2017/8/21 21:38:44)

流空導 天痲♂求道者【はい、お願いします。階段を下りているだけですのでこちらはまだ気になるお部屋を見つけていない感じです。】   (2017/8/21 21:39:58)

ルビィ♀占術師【了解ですー!】   (2017/8/21 21:40:40)

ルビィ♀占術師(お菓子の財宝だらけの探索から一度酒場に戻った後、何となく気になって再度奈落の塔へと戻る事にした。愛機であるアリオールへと乗り込んで、その白銀に煌く機械の翼をはためかせながら。ヒュペリオンでも入れそうな侵入口を見つけ少々気後れしつつも入り込んで暫く――どうにか、遭遇した異形の化け物達からは逃げれてきたものの、探索が思うように行かず、真っ白な、そうとにかく真っ白な奇妙な空間に辿り着いた所で歩みを止めた) ――…なんですの、この部屋。 空も壁も、床も…あちこちに生えている木まで真っ白ですわ。…あちこち転がってる瓦礫まで。 (スクリーン越しに映し出された景色に、戸惑うように眉を顰めつつも、だからこそ同系色に溶け込む様な何かが潜んでるのではないかと、疑う様に周囲を見渡す。敵影を様々な観点から感知する計器も覗き込みつつ、佇んでいれば何かの気配を、レーダーが捉えて。やや緊張した面持ちで、この区画へと他の場所から続いているだろう階段の先を見つめよう)   (2017/8/21 21:45:39)

流空導 天痲♂求道者……!(階段から飛び降り、機械の狼がまるで猫科の動物のようにしなやかに着地をすれば空気が変わった事を察してしまう。白い――。まるで深雪が積もったような真っ白な空間。しかし、床だけならまだしも壁も植物も真っ白と言うのは異様な光景だ、と)……何か、いるな……。(そう言って愛機に気配と、マナのゆらめきを感じる方へ行く様に促す。なるべく足音を立てないよう、駆動音を殺すように体勢を低くさせて真っ白な空間に一点。墨を落としたような黒い獣姿が駆けて行く。暫くすればきっと相手の居場所へと到着するだろうが……互いに互いの機体の事は知らないのでは、さて、どうなってしまうか――。)   (2017/8/21 21:52:40)

ルビィ♀占術師――……あら。…あれは…?? (真っ直ぐに機械の鳥が見据える階段の先、飛び降りるかの如くしなやかな動きで現れた存在を然りと瞳に映す。黒色の装甲を持つ自分と同じ獣型の機体であった。とはいえ、此方は鷲で、向うは狼らしきフォルムをしているわけではあるが。敵なのか、それとも――。燻し銀の機体を仄かに淡く光らせて、周囲のマナの力を集める。魔法を何時でも発動できる様に警戒しながら、此方へと駆けて来る存在を凝視していれば) 『……テンマ様、かしら…? 』 (外へと聞こえる様にスピーカーを繋いで、声をかけてみよう。狼の頭の部分に座る人影が、どうにも見知っている青年に見えて仕方がないからである。はたしてこの声の主の正体に、相手は気付いてくれるだろうか)   (2017/8/21 22:04:46)

流空導 天痲♂求道者(暫く走り続けて、やっと捉えた相手の姿は銀色の……何か猛禽類のようなフォルム。流石にこんな場所に鳥型のヒュペリオンが迷い込んだ、とは考えにくい。多分、奈落の塔へ調査か発掘へやってきた人間なのだろうと考えていたものの、不意に名前を呼ばれれば)……相棒、止まれ……。(ややノイズは混じっているが聞き覚えのある声。愛機の頭の上で立ち上がりつつ相手の機体のすぐそばで、白い床に爪を立てるように、がりがりと傷をつけながら速度を落とし、ぴたりと止まっては)……もしかして、ルビィ……か……占い師の……。(何処がコックピットかわからないから、とりあえず鳥型の頭を見つめながら、そう問いかける。ついで、そのヒュペリオンの姿を暫し観察してしまう。普通の機体よりもマナの揺らめきが多いような気がしたのだ。もしかしたら……愛機と同じエレメンタリオン製の装甲なのかもしれないな、と心の中で考えつつ)   (2017/8/21 22:13:07)

ルビィ♀占術師 『あらあら…うふふ、いい子ですのね』(此方へと駆け寄ってきていた漆黒の狼は、直前の所で床に爪痕をつけながら然りと挙動を停止する。丁度自分の愛機が停空している真下あたりになるだろうか。狼の動きが止まったという事は、即ち此方へと気付いたと言う事で。続ける様に聞こえてくる外部の音声に、良かったと胸を撫で下ろしながら再度言葉を投掛けよう) 『ええ、そのまさかのルビィですわ。 こんな所でテンマ様に会えるなんて驚きましてよ。』 (そう、見えはしないだろうけれど、操縦席にて微笑みながら言葉を紡げば。此方を見上げているらしい彼の方へと、愛機の頭を少しだけ下へと傾けて見つめている事を示す。そうして少しだけ高度を下げれば低空飛行の上体で翼を羽ばたかせて) 『探索に――…いらっしゃいましたの?? (それ以外の理由で何があるのか、と自分でも思わず思ってしまったが。そんな言葉をついつい口にしてしまう)   (2017/8/21 22:20:28)

流空導 天痲♂求道者(ぐい、と愛機の顔を上げさせて上を向く形で相手の機体を眺めつつ)……そうか……?俺は……なんとなく、会うかも知れないと思っていた……。(理由は二つ。此処奈落の塔があるヤーマの地理と、互いにヒュペリオン……自分のはシュヴァリエではあるが――。を、所持している事からだった。)……嗚呼……(そう言って少しだけ言葉を区切る。さて、どうしたものか。いや、別に相手になら隠す必要もないか。誰に対しても隠さなくても問題の無い事を、知っている人間に隠す意味はないな、と判断し)……魔法石……が、気になってな……ルビィは知らないか……?酒場で声を掛けられたと言うヒュペリオン乗りが噂していた依頼の件なんだが……。(そう、相手に問いかける。自分が此処へ来た理由を包み隠さずに話しておくことに。)   (2017/8/21 22:28:52)

ルビィ♀占術師 『そうやってまた、運命みたいな言い方をしますのねぇ。 勿論、貴方の事ですから理由は別にあるのだと思いますけれど。』(先日の街の広場であった時と同じ様に、恐らく彼にとっての言葉は、そのままの通りの意味であり。そこに、色恋めいた意味合いは全くないのだろうと何となく理解はしていた。故に、くすくすと小さく笑ってしまいながら言葉を紡ぎつつ、続く彼の言葉へと耳を傾けていく) 『あぁ――…奇遇ですわねぇ。私くしも丁度、魔法石を探しに此処へと最近何度か来ておりましたの。そして、昨日1つだけ偶然にも発見できましたから酒場の店主様にお渡ししましたのよ。』 (暫し考える様な間の後に、告げられた言葉。どうやら彼も目的と言う意味では同じであったらしい。なるほど、と一つ頷けば。昨日偶然にも一つだけ拾ったという話も隠す事無く交えながら彼へと言葉を返していく。敵の気配は恐らくまだない。もしかしたらこの部屋で何か探しだせるかもしれないと考えながら)   (2017/8/21 22:36:36)

流空導 天痲♂求道者……運命とか、そういうのは貴女の方が詳しいだろう……?(相手の言葉に小さく、表情を少しだけ崩しながら笑みを浮かべて肩を竦めて見せつつ。色恋めいた、とは違うが……前者の理由にはもう少しだけ深く理由はあったが、それは、今はまだ――。)……そうなのか?……眉唾モノってワケじゃないんだな……。(相手が実際に見つけたと言うのならば、それは他の人間が見つけたと言うよりも信憑性があったからだ)……丁度良い。何処で探そうか迷って地下に降りて来ていたんだが……手伝ってくれないか。(他とは違う、やや異様な白い部屋。しかし、それと同時にマナと、セオレムの気配のどちらも地上よりずっと濃い気がする。確か複数人での発掘は規定の回数より一度多く掘る許可が得られるはずだったから、そう提案してみることに。)   (2017/8/21 22:45:37)

ルビィ♀占術師 『それはまぁ…そういうのを道標として示すのが生業ですからまぁ。』(スクリーンに映る彼の表情が少しだけ、和らいだ様な気がするのは気のせいだろうか。思えば最初に会った頃より少しだけ態度は軟化している様にも感じるけれど、寡黙そうな生真面目な相手という認識を覆せる程ではなくて。操縦席で此方も肩を竦めてしまいながら頷いて置く事にした) 『ええ、昨日、友人に護衛をして頂きながら塔を探索してたら見つけましたの。本当に稀少みたいで、びっくりしましたわ。うふふ、勿論!此方もまだもう少しだけ荷物に余裕がありますから、願ったり叶ったりですわぁ。』 (佇んでいれば自分まで白く染め上げられてしまいそうな錯覚に陥るほどに、真っ白な空間を改めて見渡してから、彼の言葉には快諾する如く嬉しそうな声色で協力を申し出よう。歪な空間がもたらす奇妙な感覚はもはや、此処では当然だと受け止める事にしながらも、強力な助っ人の登場に今更ながらその有り難さにこっそりと、操縦席で拝む様に手を合わせつつ)   (2017/8/21 22:53:54)

流空導 天痲♂求道者……。(相手の声に小さく笑みを見せたまま無言で一度だけ瞬きをしてから、さて、と軽く愛機を撫でて)……もしも宝石類が出て来たら、手に入れたものと同じか鑑定を頼む……。(そう言って一度愛機から降りて真っ白な床を軽く、ブーツでこつりと蹴ってみる。どうやらそれほど重い物体で作られているわけじゃ無さそうだと考えつつ)……そっちは何か……気になる場所とかあるか……?(青年はマナの濃い薄いや、セオレムの吹き出ている場所に辺りを付けて探していたが……未だに目的の魔法石は見つかっていない。それならば、一度見つけている相手の指示に従ったほうが見つかるかもしれないな、と青年も相手に頼ってみようとしているようで)   (2017/8/21 23:02:44)

ルビィ♀占術師『ええ、その時はしっかりと見させて貰いますわね。なんかこう、手に持つと魔力が吸われてる様な感覚に陥る石でしたわ。』 (愛機であるらしい狼から降りて、乳白色の床に着地した彼を見下ろしながら、鑑定の依頼を引き受けよう。最ももし彼がマナとかの類の気配を感じられるならば、触っただけで解る様な気もしてしまいつつ) 『うーん…そうは言われましても、運任せといいますか。見つけた時は徒歩探索でしたから、特別何かに頼ったわけではないですのよねぇ…。』 (彼がどの様なスタイルで探索をしているのかは勿論此方は解らない。けれど、魔法石を見つけた時の状況を思い浮かべるにも――…偶然としか言いようがなく。機械の羽を軽く羽ばたかせてから、申し訳無さそうに言葉を返そう。なんかこう、昨日護衛してくれた子みたいに、特殊な感覚器官だとか、マナの流れを詠みとったとか言えれば良かったのであるが、そうで無い以上、嘘はつけないのである)   (2017/8/21 23:10:28)

流空導 天痲♂求道者……?(相手の話に不思議そうな表情を浮かべる。魔法石と言うくらいだから所持者に力を与えそうなものだが……力を吸われる、と言うのはおかしな話。余計に依頼者がそんなものを欲しがる理由に疑問を持ってしまい)……そうか……なら、俺も……少し歩いてみるか……。(こうして外に出ているわけだし、踵を返して壁や柱へゆるりと歩み寄って眺める。運任せ……と、言うならあえてマナの揺らめきやセオレムの気配を遮断してみよう。自然体で、本当になんとなく……こう、例えば少しだけ。真っ白な壁でも白い部分が厚く積もっている、この部分とか――。)   (2017/8/21 23:17:16)

流空導 天痲♂求道者【共通ミッションNo.24 探索一回目】   (2017/8/21 23:18:04)

流空導 天痲♂求道者1d6 → (2) = 2  (2017/8/21 23:18:13)

流空導 天痲♂求道者2d6 → (1 + 2) = 3  (2017/8/21 23:18:45)

ルビィ♀占術師【其方の探索ロル⇒ダイス⇒此方のロルって感じで大丈夫ですか?? 逆もまた然りで(此方は1回だけですが)】   (2017/8/21 23:21:32)

流空導 天痲♂求道者【ん、とダイス結果のロルまで書いてからレス順を受け渡しでもよろしいでしょうか。何が出たのかわかったほうがロルしやすいかな、と……。】   (2017/8/21 23:23:30)

ルビィ♀占術師【了解ですー! 】   (2017/8/21 23:23:59)

流空導 天痲♂求道者【ありがとうございます。結果のロルを書きますね。】   (2017/8/21 23:24:25)

流空導 天痲♂求道者(ざくざく、と軽く蹴るように床を脚で掘ってみれば何やらぴょこりと黒いものが見え……タケノコでも掘るようにつま先で周りを抉るように掘るものの出てきたのは元が何かわからないような唯の鉄屑。価値は無さそうだな、と早々見切りを付けては、女をちらりと見て……なんとなく気まずそうな、気恥ずかしそうな表情を一瞬浮かべ、誤魔化すようにまた歩き始め)   (2017/8/21 23:24:28)

ルビィ♀占術師(白い世界を緩やかに探索し始める彼の代わりに、此方は再び高度をあげて広範囲を見渡して警戒をしておこう。油断すると方向感覚がおかしくなりそうな程の白へ吞まれない様に気をつけながら) 『なにか、見付かりまして……?? 』 (スクリーンとマナの流れ、そして温度を探知する計測器を用いて周囲を見渡していると、地上にて探索を続けている彼の姿に動きがあったのが遠めで確認できて。声がしっかりと拾える範囲まで降下すれば声をかけようとした所で、向けられた表情から何かを察して) 『ええと…割と色々なものが此処にはありますものねぇ…ええ。…ってあら…??』 (慰める様な励ます様な、つまりはドンマイ!とでも言う様に言葉を紡ぐ。そしてふと、視界の端へ何かが光った気がして其方へと翼をはためかせて邁進ししてみよう)   (2017/8/21 23:27:09)

ルビィ♀占術師【ルビィ 探索4回目 】   (2017/8/21 23:27:28)

ルビィ♀占術師1d6 → (2) = 2  (2017/8/21 23:27:32)

ルビィ♀占術師2d6 → (4 + 5) = 9  (2017/8/21 23:27:50)

ルビィ♀占術師『…えぇと…なんだか最近よく、物騒なものばかり見付かりますわねぇ』 (白い瓦礫の中へと埋もれては、何やら光った気がしたのは、武器らしき大きな形状のものであった。愛機の爪でしっかり瓦礫から掘り出しと掴ませると、バランスを崩さない様に気をつけながら操縦桿を握りしめて機体を再度浮上させる。そのまま、彼がまだ探索しているらしい場所へと舞い戻る事にしよう)   (2017/8/21 23:32:58)

ルビィ♀占術師【武器らしき大きな形状のもの⇒古びた布に包まれた武器らしき大きな形状のもの でした。すいません、一文抜けておりました(土下座)】   (2017/8/21 23:34:31)

流空導 天痲♂求道者……。(相手の方はなにやら大きなものを掘り出した様子。鳥型のそれが掴んでいるものを眺めては、あれは何かの武器だろうかと思いつつ。しかし、よくよく見ると布で包んである様子。あれならば中身は案外手直しせずとも使えるものかもしれないなと軽く顎を触って、ふむ、と小さく声を漏らし)……。(しかし、こうなると自分もせめて、何か見つけたいもの。……?何のために?自分ひとりではなく、一緒に捜している人間がいるから、だろうか。少しは良いところを見せたいとか、格好を付けたいとか、そんな人間臭いことを考えたのかと米神を指で掻いては自分の感情に眉を潜めつつ。とりあえず、その気分を振り払うように今度は真っ白な柱を少し崩してみよう。拳を握り、手の甲で裏拳を見舞うように、白い柱をばごり、と鈍く砕く音を立てて壊してみて――。)   (2017/8/21 23:39:57)

流空導 天痲♂求道者【共通ミッションNo.24 探索二回目】   (2017/8/21 23:40:21)

流空導 天痲♂求道者1d6 → (3) = 3  (2017/8/21 23:40:27)

流空導 天痲♂求道者2d6 → (1 + 1) = 2  (2017/8/21 23:40:33)

流空導 天痲♂求道者(崩れた柱の中身は真っ白な外見とは真逆な、目に痛いほど真っ赤なもの。例えるなら……まるで人間の筋肉組織や血管の管が柱の壁で包まれていたような感じだろうか。ぼろぼろと崩れ落ちる赤く、脆い石片の中には紅い細かな結晶も混じっているが……こんな軽い衝撃でも砕けてしまう硬度ではやはり大した価値のあるものではないだろうと、無言で首を横に振り小さな溜息を吐き出していた)   (2017/8/21 23:44:08)

ルビィ♀占術師『ドンマイでしてよー!まだまだ、次がありますわっ』(大きな獲物を掴んだまま、引き続き周囲の様子を警戒する様に見渡しつつ、時折りその視界を彼の方へと向けると。何やら素手で柱を壊しているらしき様子に、おお…と感嘆の声を少し零してしまう。声が届く位の距離となれば、それ程遠いわけではないため、何となくで動作を察する事が出来て。今度はしっかりと励ます様な言葉を投掛けて、彼の探索を見守ることにする。何か、そう魔法石でなくても、目ぼしい物を見つける事が出来ます様になんて、彼の幸運を祈りながら)   (2017/8/21 23:48:29)

流空導 天痲♂求道者……。(相手の言葉に、背中を向けたまま軽く右手を振って答える。励まされると言うのは、気分的に少し情けない反面、慰められるのは間違いないようだ。こうなると、やはり先ほどの感情も相まって少しは相手が驚くようなものを見つけたいと思ってしまう。先ほどと今、出てくるのは大したものではないが、散らばる赤い瓦礫がまるで血の跡のように点々と青年の歩いた跡に残っており空中から見れば血を引きずって歩いているような、そんな不気味な様子に見えてしまうかもしれない――。)……。(床、柱、とくればやはり残るは壁だろうか。なんとなく、白い壁にうっすら何か彫られているような場所を見つけては左脚を軸足に、右脚で半円を描くように壁を蹴り、斬り裂くように壊してみよう。軸足の床が少し歪んでちょっと抜けないかと内心不安になってしまったが。)   (2017/8/21 23:56:44)

流空導 天痲♂求道者【共通ミッションNo.24 探索三回目】   (2017/8/21 23:56:56)

流空導 天痲♂求道者1d6 → (1) = 1  (2017/8/21 23:57:06)

流空導 天痲♂求道者2d6 → (1 + 2) = 3  (2017/8/21 23:57:12)

流空導 天痲♂求道者(壁から出てくるのは、柱から出てきたのと同じような紅く脆い細かな石の塊。先ほどの結晶と違い、少し黒く濁った石がボロボロと崩れ出てきては、一緒に黒い鉄屑が落ちてきた。)……。(恐らくは銃……それも、何処にでもあるような珍しくもないものだったが……何か腐食したような、半分溶けかけたような状態のものが落ちて来て、少しだけ眉を潜める。……なんだか、この場所は……)……。(少し、嫌な予感がする――……。辺りを見回しつつ、相手の方へと視線を向けては)……ルビィ。少し……警戒していてくれないか……。(何が、かはわからない。唯の勘なのだけれど……。少し低い声で、そう相手に告げておき。探索、少し急ぐべきか――。)   (2017/8/22 00:01:41)

ルビィ♀占術師何だか…不穏にも見える光景ですわねぇ。真っ白だから余計に目立つといいますか。(操縦室の中で、周囲の景色と地上の彼を交互に見つては、彼の歩く後ろへ残る鮮血の様な痕に苦笑をしてしまう。それよりも、また今度は壁を容易く斬り裂く光景を見てとれば、その強さにやはり感嘆の声を零してしまうのは仕方がないものである。) 『あ…そういえば!先日ユキツナ様とお逢いしまして、テンマ様宛てに伝言を――…』(そう言い掛けた所で、やや何時もより低い声色で周囲の警戒を頼む彼の言葉に、言いかけていた言葉を飲み込んでしまう。恐らく、人ではない彼の何かが、自分では解らない予兆を感知したのだろうか。"了解ですわ"と短く言葉を付け加えて、周囲の警戒へと集中をしよう。燻銀に鈍く輝く機体はまた淡く仄かに輝いて、臨戦態勢を彼へと示すだろう)   (2017/8/22 00:07:29)

流空導 天痲♂求道者……相棒。来てくれ。(そう言って待機させていた愛機を自分の方へ呼び寄せる。相手の機体の傍で止まった時の床に残る爪の跡が、まるで人の肌を深く裂いたような、『疵』のようになっているかもしれず)……。(ひょい、と再び愛機の頭へと飛び乗っては先ほど腐食した銃の出てきた壁を、もう少し深く、大きく掘り下げようと相棒の爪で広範囲を壊してくれるように指示を出す。肉体を鍛え、なおかつ人間ではないのだからこのくらいの壁なら壊せるものの、流石に人の身体からすればこの部屋は広すぎたのだ。そうして、人の拳や脚の何倍も大きな爪が切り裂いたその先で転がり出るのは……鬼か、蛇か――……。)   (2017/8/22 00:14:48)

流空導 天痲♂求道者【共通ミッションNo.24 ルビィの協力により探索四回目】   (2017/8/22 00:15:24)

流空導 天痲♂求道者1d6 → (5) = 5  (2017/8/22 00:15:31)

流空導 天痲♂求道者2d6 → (6 + 2) = 8  (2017/8/22 00:15:37)

流空導 天痲♂求道者(ぐしゃり、と頭部が溶け、上半身の半分が抉れ、かろうじて脚部が残っていることで形を保っていた半壊のヒュペリオンが転がり出てくる。街で見かけたこともある、割とメジャーな量産機の筈だが……)……!(どろどろとした液体がこびり付き、コックピットのハッチに穴が開いたそこから覗くのは、ボロボロの服を着た男の姿。ただし、半分だけ、だ。残りの半分は溶け落ちたように、肉が無く、白骨化している。多分生きてはいまい、が――)……ルビィ。どこかに階段はないか!此処は危険だッ!(そう叫び声を上げて愛機を相手の方へ走らせる。ヒュペリオンが崩れ落ちる瞬間に、柱の壁の中にあったような血管とも、筋繊維とも付かない不気味な何かが朽ちたヒュペリオンを逃がすまいと蠢いているのが見えた。この空間自体が、生きている――!)   (2017/8/22 00:22:54)

流空導 天痲♂求道者【すみません、かなりホラー色強くしてしまってます……大丈夫でしたでしょうか…?】   (2017/8/22 00:23:32)

ルビィ♀占術師【大丈夫ですよー!夏なのでバッチコイです!!】   (2017/8/22 00:23:51)

流空導 天痲♂求道者【ありがとうございます。うかうかしていたら……お仲間入りに……。(笑)】   (2017/8/22 00:24:32)

ルビィ♀占術師――……ッ!! (彼が感じた不穏な気配は、直ぐに形となって現れた。真っ白であったはずの空間が少しずつ歪みはじめたのである。その歪みは徐々に、徐々に大きくうねるかの様。"食われる"何故だかそんな嫌な予感が頭を過った刹那、聞こえてくる彼の声。周囲を即座に見渡し幾つかある経路のうち、最短距離の出口を割り出すと) 『3時の方向に別の区画へと続く通路らしきものが見えますわ…!』(レーザーを照射して、地上の彼にも解りやすい様に方角を指し示そう。白銀の翼をはためかせて、機体の飛行速度を加速させていく。歪み始めた空を一気に駆け抜けながら――左手を翳すと) 『<疾風の蹄鉄>を発動させましたの。5分間だけ何時もより速度が上昇するはずですわ』 (運よく、引けたカードは正にこの状況に相応しきもの。戦車を弾くペガサスのカードを即座に発動させたなら、地上を駆ける彼へと疾風の加護を与えよう。機体の速度が20%ほど向上するはずである。そうして自身の期待は加速装置を起動させ――不安定な機体をギリギリで保たせながら全力で脱出経路へと翔け抜けよう)   (2017/8/22 00:37:01)

ルビィ♀占術師【運よく支援魔法ひけてよかったー!(中の人のサイコロ運にびっくり/笑) 】   (2017/8/22 00:37:52)

流空導 天痲♂求道者わかった!……相棒、あっちだ!(三時の方向、と言われこちらの方かと視線を向けては指を差して指示をしてしまう。実際には自分と思考がリンクしているのだから愛機に言葉や手振りで伝える必要はないのだが……やはり、緊急事態で少し気分が昂ぶっている様で。照射されたレーザーを見ればそのレーザーの下を機械の狼が全力で疾走することになるだろう。)……!(マナが愛機を包む感覚に少し驚くも……なるほど、魔法か。身体が軽くなった感覚は恐らく愛機がそう感じたからだろう。駆ける脚が目に見えて速くなる。頭の上で肩膝を付き、振り落とされないようにしつつ、後ろを振り向けば……)……ッ(マナ……ではない。恐らくセオレム。それも魔界の瘴気の濃いそれが取り込んだヒュペリオン同士をくっ付けた、フランケンシュタインの怪物じみた巨大な鉄の塊が手を伸ばして追いかけてきている。速度はこちらが勝っているが、巨体ゆえに一歩一歩がかなり大きい。)……あと、どれくらいの距離だ!そろそろ追いつかれかねん……!(流石にあの巨体で、しかも機械の身体では……逃げの一手しか無い――!)   (2017/8/22 00:47:43)

流空導 天痲♂求道者【もしも、塔の正位置が出ていたら……。】   (2017/8/22 00:49:24)

ルビィ♀占術師【あ、攻撃カードはまた占い用と別なので、大丈夫です(笑) 死神だの塔だの戦闘中ひいたら、キャラロストしかねないので…ええ…(遠い目)】   (2017/8/22 00:50:19)

ルビィ♀占術師 『んもう…!なんですのっ…何だか空気に遍く魔力が異様に濃くなってますし…!』(大きな獲物を抱えつつも、機体をどうにかバランスとらせながら、上空を滑空していく。背面を映す小さなモニターに映るのは、巨大なそう、異形としか言いようのない化け物。喰われると感じた予感はあながち間違ってはいなかったようで。地上を走る彼の声をしっかりと拾いながら翼をはためかせ) 『もうすぐですわ!――…見えた!あそこですのッ』(照射したレーザーが大きく開いたアーチの様な門をしっかりと照らし出す。距離にすれば後、十秒程度で到達できるであろうか。巨大な魔の手から、逃げて、逃げて、そして、駆けて、翔けて――― ) 『テンマ…!無事でして…!!?』 (緊急事態が故に思わず彼を呼び捨ててしまった。アーチを潜りぬけた所で減速装置を稼動させながら、彼がしっかりと追いついて来てるかどうかを確認するために、機体を旋廻させてアーチの方を見つめよう。別の空間にまでは恐らく、あの魔手は侵入できないはずである)   (2017/8/22 01:00:36)

流空導 天痲♂求道者(鉄錆と、生臭さと、べたりとした湿気のような魔力。嗚呼、なんだか懐かしい魔界の空気――。もっとも、懐かしさは感じても、やはり人間界の清浄な空気の方が個人的には好きだ。植物の色も、食べ物の味も、人間界の方が好みだ。……長く、人間の姿で生活しすぎたか、と濁った空気の匂いを感じつつ少しだけ。こんな緊急時だと言うのに望郷の念を抱いてしまいつつ)……別のエリアか。(あのアーチを潜りさえすれば……。愛機にあそこがゴールだ、と囁き、一気に駆け抜けさせようとするが――。)……くっ……!(不意に手を何かが掴んだような気がした。柱を崩した時に破片や紅い石を素手で触っていたせいか。ぐい、と後ろに引っ張られるような感覚に一瞬戸惑い――……。)  (ドンッ!と大きな音と共に機械の獣がアーチを潜り抜ける。床に爪を立てて弧を描くようにブレーキをかけて、止まる。後ろを向けばもう、怪物じみたそれの姿は、無い。ついでに。愛機の頭の上にいたはずの青年の姿も、そこには……無くなっていて――……。)   (2017/8/22 01:10:27)

ルビィ♀占術師 ――…ッ!?え、ちょ…テンマ…ッ!!?? (減速装置が働いて、バランスを取り戻した機械の鳥が、漆黒の狼の上を緩やかに滞空する。白銀の翼を羽ばたかせ、その上に居るはずの青年の姿がない事に気付けば。ドクンっと心臓が跳ね上がる。アーチを抜けるその瞬間に確かに魔手は迫っていた気もするけれど。そんな、まさか――と嫌な予感に冷や汗が背筋を伝って。幸いなことに、洞窟の様な薄暗さはあるものの今の空間も充分に広い。狼の機体の直ぐ傍へと機体を着地させれば、胸部から淡い光りと共に外へと出れば。狼の方へと駆け寄ろう) テンマ…!ねぇ…テンマッ…何処ですの…ッ!!? (口元を覆うヴェールを今はつけていない。故に、心配の色を濃く滲ませた表情は見れば直ぐに解ってしまうだろうか。叫ぶ様に声を高らかに張上げて、姿の見えない彼を探す様にアーチの方まで歩みを進めよう)   (2017/8/22 01:19:19)

流空導 天痲♂求道者(静寂を取り戻した塔の中で相手の声だけは響く。先ほどまであんなに揺れて、激しい轟音が響いていたとは思えないほど、しん、と耳に痛いほどの静寂が広がり。相手が駆け寄ってくれば機械の狼は顔を下げて、軽く首を傾げるような動作を見せるだろう。まるで、どうかしたの?と言いたげなそんな仕草を。)…………俺を呼んだか。(そんなに名前を告げずとも、聞こえている――。相手がアーチの傍まで来たところで背中越しにいつもと変わらない静かな、低い声で問いかけよう。もしも振り向けばきょとんと、何故そんなに名前を呼ぶのだろうと不思議そうな表情をした青年が事も無げにそこに立っているはずで。)   (2017/8/22 01:26:01)

ルビィ♀占術師 ――……ッ…テンマ…様…? (不安と心配が綯交ぜになった表情で、アーチの先を窺い見ようとした時。不意に背後から聞こえる低い声。静寂では余計にはっきりと聞き取れたその声に慌てて振り向けば。澄んだ紫色の瞳には先ほど姿が見えなかったはずの青年が何事もなく佇んでいた。驚きに変る表情、一瞬だけ見開かれていく瞳。けれど直ぐに、そう、不思議そうに此方を見ている青年が拒むわけでないならば。その身体をしっかりと褐色の細い腕が抱く事になるはずで) もう!聞こえている、じゃなくってよ…!!貴方の姿が見えないから、…その、…心配、したじゃない!! (細い腕が彼を捉えられたかどうかに関らず。再びその鈴の音の様に凛とした声を響かせながら、不思議そうな青年を見上げて言葉を投掛けよう。どうにも感覚が、己とはづれているという事は自覚していつつも、言わないと気がすまないとでも言う様に言葉を紡いで、紡いで。けれど最後にフゥっと深く息をついたなら) ……まぁ、無事であったなら良いですわ。杞憂でよかったですの。(と、見上げた顔はそのままに彼が無事であった事を喜ぶ様に頬を緩ませよう)   (2017/8/22 01:36:00)

流空導 天痲♂求道者(ぱち、ぱち。相手に似た色の、もう少し暗い紫色の瞳を瞬かせ首を傾げてしまう。また、名前を呼ばれた。何故それほどまでに名前を呼ぶのだろう。不思議そうな表情のままだったが、身体に相手の細い腕が回り、抱き付かれてしまうと少しだけ驚いた表情を零す。……こういう場合はどうするべきなのだろう。同じように真似てみるべきか。相手を潰さぬように、軽く添えるように抱きしめてみる。背中の真ん中に左腕を回してみるが……多分、ぎこちない形になってしまうだろう。左腕一本だけで抱きしめるのでは、流石に――……。)   (2017/8/22 01:49:11)

流空導 天痲♂求道者……心配……?(相手の言葉に暫しきょとんとした表情のままではあったが、そのうち抱かれたままに少しだけ身体を捻るようにして、右腕を隠そう。白いレザーコートの袖にじわりと紅い色が滲み、内側から指先を伝って血が流れたままのそれ。引っ張られそうになるのを無理やり引き剥がして天井へ飛んだから、肌が裂けて血が流れ出たままなのだ――。もしかしたら血生臭い、嫌な匂いが漂ってしまうかもしれない程に。)……ルビィが無事な方が……安心する……。(何故安心するのか。ふと考えてみても答えが出ない。何故だろう。何故――……。嗚呼、そうか。自分が一緒に探そうと言ったから、巻き込んだ形になってしまったからか。多分、そうに違いない――……?)   (2017/8/22 01:49:14)

ルビィ♀占術師 ええ、心配ですわ。だって、貴方は―― (そう言いかけて言葉を噤んだんでしま。何故なら何て形容するべきか悩んでしまったから。最初こそはお客様だったけれど、今はもうそうではない。知人、いや違う、じゃあ何かしら?少しだけ沈黙が静寂を読んだのち、もう一度、深紅のルージュの塗られた唇が言葉を紡ごう) 仲間ですもの。少なくとも私くしには。(と、しっかりと深い彼の紫色の瞳を見つめて。ぎこちなく抱き返す彼の腕も、この色濃い細腕で抱いた彼の身体も全てそのままに。ふと、鼻先を掠める匂いに気付かないわけは勿論なくて、その匂いが何なのか察してしまえばそこで漸く彼から身体を離してから、不自然に隠されてる様に見れるその右腕の袖に触れようと腕を伸ばす)   (2017/8/22 02:06:34)

ルビィ♀占術師…もう、私くしの心配よりもまずは、ご自分の怪我を心配して下さいませ。(白いコートの袖に滲む朱色。指先に滴り落ちるもの。恐らく先ほど彼の姿が一瞬見えなかったのも怪我を負うほどの何かがあったせいなのかもしれない。再び深く息を吐き出せば、鞄から初級回復魔法の刻まれた魔法紙を取り出して。指先から魔力を流し、回復の魔法を彼へと施そう。深い傷を治す事までは出来ずとも、止血位にはなるだろうと考えて)   (2017/8/22 02:06:39)

ルビィ♀占術師【と、お時間大丈夫ですか…?ついつい愉しんでいて失念しておりました。】   (2017/8/22 02:07:01)

流空導 天痲♂求道者【はい、大丈夫ですよー。こちらも楽しくて目が冴えてしまっています。】   (2017/8/22 02:07:57)

ルビィ♀占術師【おお…それはまた、いいのか悪いのか…? 無理の無い範囲でお付き合いくださいませーっ】   (2017/8/22 02:08:42)

流空導 天痲♂求道者……。(貴方は。つまり、自分の事だろう。相手にとって自分は何なのだろう。少し、興味が湧いた。無言のままの沈黙の時間の間、相手を見下ろす瞳はちょっとだけ、子供っぽい色だったかも知れず)……仲間……。(なるほど、仲間か。今まで仲間と呼べるものはいなかった気がする。愛機は相棒だ。仲間に近いが……本質を突き詰めてしまえば自分そのものだ。同じ魂で、自分が肉を持っていて相棒が金属を持っている。それだけの違いだ。多分仲間とは違う――。そう考えると、なるほど。やはり仲間と言う表現は間違っていないと納得したように小さく頷き)……手が汚れてしまうぞ……。(血の滲みの濃くなった右腕に、触れようとする様子にそう、声を掛ける。匂いも不快だろうし、服や肌に付けば紅い色が目立つ。放っておいても、そのうち血は止まるし、傷も治るだろうと、そんな考えだったが)   (2017/8/22 02:21:50)

流空導 天痲♂求道者……。(じわり、とぬくい感触を右腕全体に感じる。魔法と言うものは見たことが無いわけじゃないが、両手の指で数えられる程度だ。流れ出ていた血は止まり、指先を動かしても激痛と言うほどではない。幾らか断裂していた筋繊維が回復したのか、軽くであれば曲げられるほど。)……。(ゆっくりと右手の指を動かし、一度、二度腕を負けては相手を見つめ)……。(先ほどは片腕だったから、と思いつつ無言のままぎゅ、と抱き寄せてみようと。仮に密着してしまったら、肌に篭った熱や肉の硬さが伝わってしまうかもしれない。これが礼になるのか、どうか。ならないだろう、と予測を立てられないのは、やはり世間知らずで色々とズレているからだろうか――。)   (2017/8/22 02:21:53)

ルビィ♀占術師 別に後で洗い流せばいいだけですし、気になんてなりませんわ。(やはり何処かづれてる彼を時折り見やりながら、回復の魔法を施した彼の腕を掴むと、その袖を捲り上げては問答無用で消毒してから包帯を巻きつけておこう。止血は出来たといえど、傷はまだ塞がりきっていないのが見てとれてしまったから。そうして袖をまた降ろせば、腕の感覚を確かめる様に曲げたり伸ばしたりしている彼の様子を見つめ) 塔をでたら、街でちゃんと手当てをしなきゃ駄目でしてよ?? ほっとけば治るなんて言葉は、認めませんの。(恐らく自分よりもずっと治りが早いのかもしれないが、それでも仲間と自覚した以上は気に掛かるというのも当然であって。少しだけお節介かもしれない勢いで言葉を投掛けながら、彼から離れようとした所で――) ………ッ…!!!?   (2017/8/22 02:35:33)

ルビィ♀占術師(今度は両の腕でしっかりと抱きしめられてしまった。外套ごしであっても、密着した身体は互いの温もりを感じ取る事が出来るかもしれない。引き締められた細身の体躯に押し当てられるは柔らかなもの。突然の事に驚きで瞼を瞬かせてから彼を見つめるが、恐らくこれも色恋とかではないのだろうと言う事だけは何となく解ってしまうのが可笑しくて。もう一度だけ、彼の背中に細い腕を回してから、クスクスと愉しそうに笑ってみせようか) まったく、こういうの、本来ならば気軽に女性にしては駄目でしてよ?? (と、誤解を周囲に招かないように釘を刺しながら)   (2017/8/22 02:35:41)

流空導 天痲♂求道者……そういうものなのか。(自分の血はともかく、他の血と言うのは中々慣れないものの気がしていた。返り血を浴びた時なんかは、すぐにでも湯浴みしたいと思うものだったから、出来れば浴びたくないと、同列に考えてしまっているようで。手早く巻かれる包帯には、素直に器用だと感心してしまうのだけど)……わかった。(こくり、と女の言葉に素直に頷いてみせる。相手と同じく、仲間と意識したからだろうか。自分が致命傷を負えば仲間も危険に晒すとそんな単純だが、幾つか工程をすっ飛ばした考え方だったが)……。(ぎゅ、ぅ。別に捕獲するとか絞め殺すとか、そんなものではないけれど。こうして意識して抱きしめてみると柔らかいし、暖かいものだと感じる。それに微かに感じる相手の香りや、マナの流れも心地良いとすぃ、とほんの少しだけ目を伏せていて)…………。(相手の言葉に目を開き、暫し無言で見つめているも不意に口を開き)……それは……(知っている――。声に出さず、唇だけ動かしてそう、答える。名前をくれた人間が教えてくれた人間の基本的な事の中に入っていた。つまり、『これ』は青年自身、意味をわかっていながらやっていると言うこと――……?)   (2017/8/22 02:45:06)

ルビィ♀占術師 ふふ、物分りが良くて助かりますわ。(意外にも素直に頷いた彼に、よし、と此方も頷いてから褐色の頬を緩めて安堵を示す。少なくともこれで、誰かと居る時くらいは自分の傷に関してもしっかりと気にする様になってくれさえすればいいと、あくまで気楽に考えて) んっ、…テンマ様……?? (一度だけ抱きしめ返して離れるつもりが、自身の背中に回る彼の腕に力が込められては解くことが出来なくて。どうしたのだろうかと、少しだけ不思議そうに彼を見つめてしまった。深い紫色の瞳は伏せる様に瞼が隠していて、何を考えているのか読み取り辛く、感情の些細な変化も今は見て取れない。けれど、再びその瞳が此方を捉えると。告げられた言葉の意味に今度は此方が頭を悩ませる番へと変ってしまう)   (2017/8/22 02:57:00)

ルビィ♀占術師ええと、待って?ねぇ…だったらコレは…意識して行ってる事になりますわよ??(無暗に女性を抱いてはいけない事を、どうやら彼は"理解"している。であるならば、コレは一体何なのか。彼なりにまた何か意味があるのかと考えて問い返してみる事にする。流石に――…理由位はあるはずですわよね?と)   (2017/8/22 02:57:07)

流空導 天痲♂求道者(つまるところ、怪我をする前に先に獲物をしとめれば良いのだろう。次は怪我を負わぬように、やはり慢心を持たずに修行を続けることが大切なのだろう。最終的にはいつもの結論に行き着く辺りが、根が所謂脳筋と呼ばれるものだからだろうか。)……。(目を伏せたまま、微かに、くん、と鼻をひくりと動かして動かずに抱きしめたまま。犬が主人の傍にぴたりとくっ付いて安心するような、そんな表情と気配。名前を呼ばれれば目を開いて見つめるものの)……。(少女の問いかけに、無言を返す。ほんの少しだけ、子供っぽい笑みを浮かべて少しだけ首を傾げて見せて)……一つ、謝らなきゃいけないことがある……。(なんて、ぼそりと話題を摩り替えるように、言葉を一つ。軽く腕は回したまま、ぢぃ、と軽く見下ろすようにしつつ視線を外さずにいて)   (2017/8/22 03:05:26)

ルビィ♀占術師(何だか少し犬の様だと思ってしまうのは、彼に失礼だろうか。抱きしめたまま、まるで香りを確かめる様に彼の鼻先が動いた気がして。近い距離で見つめ合う表情が、何だか安らいでる様にも見えるのも、気のせいではないはずで) ――…何か言ってくれないと、此方も困るのですけれどー?? (問いかけに無言と首を傾けた、何処か無邪気にも見える笑顔で見つめるだけの青年に、此方は逆に困り顔を見せてしまっているかもしれない。眉尻を下げて、けれど唇は少しだけ弧を描かせて。そう、困り笑いと言った類の表情で彼と見つめ合えば言葉を再度紡いでみよう) んん…謝りたいこと…ですの…??? (唐突に低い声が耳へと届けば、それは脈絡のなさそうな謝罪の言葉。とはいえ、彼に特別謝られる事をした記憶はない為に、今度は此方が首を小さく傾ければ「何かしら?」と言葉を付け足して返事を待とう)   (2017/8/22 03:15:21)

ルビィ♀占術師【お時間的に、そろそろ〆にむかいますねー。】   (2017/8/22 03:16:56)

流空導 天痲♂求道者【はい、了解です。】   (2017/8/22 03:17:22)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、流空導 天痲♂求道者さんが自動退室しました。  (2017/8/22 03:21:28)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが入室しました♪  (2017/8/22 03:21:41)

ルビィ♀占術師【Σ始めてみた  おかえりなさいー。】   (2017/8/22 03:22:00)

流空導 天痲♂求道者【360分制限に引っかかった……だと……。】   (2017/8/22 03:22:04)

ルビィ♀占術師【驚きですネ…! 私も追い出されるのだろうか…(どきどき)】   (2017/8/22 03:22:38)

流空導 天痲♂求道者【そうですね、確か10分くらい差で入室されていたはずなので……。】   (2017/8/22 03:23:10)

ルビィ♀占術師【出直しておくので、レス書いててくださいなー!】   (2017/8/22 03:23:33)

おしらせルビィ♀占術師さんが退室しました。  (2017/8/22 03:23:40)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/8/22 03:23:46)

ルビィ♀占術師【(これで多分安心)】   (2017/8/22 03:24:10)

流空導 天痲♂求道者(もしも、相手がそれを告げても青年は別に失礼だとは思ったりしないだろう。シュヴァリエが狼型なのも、精神面が影響した結果に過ぎない。ヒュペリオンと違い、シュヴァリエは魔界の住人である自分にとって自分自身の写し身そのものなわけで……表に感情を出さないだけで、内面は犬科の性格を有している可能性がある、かも知れない。)……。(無言のまま暫く相手の困ったような笑みを見つめるも、答えを求められるとこちらも何も言えない。単純に答えがわからない。なんとなく、しかわからないのでは、答えられないとこちらも少しだけ困ったような表情で曖昧に微笑を浮かべるしかなく)   (2017/8/22 03:36:58)

流空導 天痲♂求道者……貴女に投票、したかったんだが……観客席にいなかったから……出来なかった……。(だから、すまない、と。観客席にはいなかったが、実のところ何処かでは見ていた様子。ああいう大勢いる場所に、自分のような者が出て行くのも……と言う気持ちもあったのかもしれないが、それでも応援の一つもできなかったのは、少しだけ残念だったようで。会えるかもしれないと言う予感も、ヤーマとオセアノの距離が遠くなかったと言う理由――。)……。(そうして、相手に謝罪を告げてはするりと、やっと手を離し一歩程の間合いを取り。)……そろそろ、戻ろう。此処も安全かどうかはわからない……。(再びいつもの無表情で淡々とした口調に戻しては辺りを見回し、出口を探し始めていた。)   (2017/8/22 03:37:02)

ルビィ♀占術師 もう、いいですわよ。無理に応えなくて。そのうち、気が向いたら教えて下さいな。(お互いに困ったように見つめあいながらも、その腕はしっかりと互いの身体を抱きしめていると言う、ある種、不思議な光景ですわねぇとふと思う。きっと言葉が出て来ないと言う事は彼の中でまだ把握出来てないのだろうと、勝手に推測すれば。ふぅっとまた一つ息を付いてから。肩を竦めて流す事にする) ――…投票?…あぁ!この間の水着…! あらあら、テンマ様にも見られていたなんて…ふふ、何だか嬉しいやら恥かしいやらですわねぇ。けど気にしないで大丈夫ですわ。そのお気持ちだけで充分に有り難いですもの。(一瞬、何を言われているのか解らなくてきょとりとした表情を見せてしまったかもしれない。けれど、直ぐにそれが先日の白熱した水着イベントの事だと解れば、律儀に言葉にして謝る彼が急に可愛く見えてしまって。その心に感謝をしつつもやはり、クスクスと小さく笑ってしまうのであった。何というか生真面目なのだけはやっぱり確定らしい)   (2017/8/22 03:55:07)

ルビィ♀占術師と、そうですわね。またさっきみたいな化物が現れても困っちゃいますし。 (少しの間の後、彼の腕から解放をされれば、周囲を見渡して頷いていく。洞窟のように薄暗く、けれど岩肌に囲まれた区画は空洞の様にも見えるだろうか。少し離れた場所に出口である白い光りが見て取れれば――愛機へと右手首に飾られた白銀の腕輪を翳して、開かれた胸部の操縦席へと再び乗り込んでいく。暫くして起動音の様な小さな機械音を響かせると、燻し銀の機体は仄かな光を纏いながら上空へと舞いあがり)    (2017/8/22 03:55:16)

ルビィ♀占術師『あ…そうそう!先日ユキツナ様とお逢いしまして、テンマ様宛てに伝言を承りましたの。なんでも――…母艦はいま帝国付近に停泊させているだとか。けど、その後に塔の近くで彼とまた逢えましたから…案外近くに居るかもしれませんわ~。』(先ほど言いかけた言葉の続きを思い出す様に、しっかりと英雄である男から預かった伝言を告げておこう。割と最近に、同じ依頼で奈落の塔へと同行させて貰った経緯もある為に、その情報もしっかりと織り交ぜて――…その後、無事に塔を一緒に出れたなら、彼の傷の手当をするために街へと半ば強制で同行させたのは言うまでもない)   (2017/8/22 03:55:22)

ルビィ♀占術師【と、最後の最後でめっちゃ長くで申し訳なっ(土下座) 此方これで〆としますー! 】   (2017/8/22 03:55:56)

流空導 天痲♂求道者(気が向いたら。気が向く……気が向けば答えは出るものなのだろうか。だとすればもう少し考えてみよう。時間を掛ければ出る答えもあるだろうと、こくりと頷いて見せて)……。(少し考えたところで、こういうときどういう言葉が正解なのか、幾つか考えて結果、導き出すのは)……とても、似合っていた。(無難な回答だった。とは言え、洒落た言い回しなど知らないし、比喩表現もわからない。結局のところ本心をそのまま口にするのだった。……クスクスと笑われると、少しだけ視線を外して頬を指で掻いてほんの少しだけ、気恥ずかしさを誤魔化してしまったが)……周囲に何か気配を感じるわけではない……マナやセオレムも安定しているが……。(それでも、念には念を、だ。怪我をした状態でまたあんな類が出てきても面倒な事になってしまうだけ。出口らしき光を同じように見ては、こちらも愛機の頭にひょい、と飛び乗り腰を下ろす。流石に、少し疲労があるのか体力回復の為に出来る限り座っておこうと)   (2017/8/22 04:06:56)

流空導 天痲♂求道者……そうか……ん、どうにも俺は……あの男とすれ違うな……。嗚呼、そういえば……あの男、観客席にいたような……。(よくよく考えればあの時会えたのではないだろうか。今になってふと気づいてしまう。まぁ、そのうち会えるだろうと、その辺りは割りと気楽に考えていた。……街についても傷の手当てで引っ張りまわされたのだろうけれど、多分何も言わず従っただろう。少なくとも、こっち、と声を掛けられればちゃんと付いていく程度には……。いや、それは少しだけ躾けられた、だけなのか……――?)   (2017/8/22 04:06:59)

流空導 天痲♂求道者【こちらもこれで〆になります。多分、この男はルールもわかっていなかったでしょうし、ルビィさんの一票分しか入れずに無効票になった可能性が……(笑)】   (2017/8/22 04:08:25)

ルビィ♀占術師【長々とありがとうございましたー! どのみち票が無駄になって、謝られるわけですね…!?】   (2017/8/22 04:08:58)

流空導 天痲♂求道者【……結果謝る運命からは逃れられない……。(笑)まさか6時間近くもお付き合いさせてしまうとは…本当にありがとうございました。】   (2017/8/22 04:10:07)

ルビィ♀占術師【 なんだか、テンマ様らしいような気がします(笑) いえいえ此方こそ!あれよこれよと長引かせてしまって…ありがとうございました。とても愉しかったです!!】   (2017/8/22 04:11:03)

流空導 天痲♂求道者【謝るのも生真面目と言うより、ちゃんとごめんなさいが出来るのが人間だと習ったからという…(笑)ダイス目が低くてジャンクなものばかりだったので、ホラーテイストにしてしまいました……。はい、こちらこそとても楽しかったです。是非また相手していただけたらと願っています。】   (2017/8/22 04:14:11)

ルビィ♀占術師【ふふ、そういうのもまた、テンマ様らしい魅力だと思いますよー! ダイスは…うん、ちょっと。嗚呼…ってなってましたが、展開は楽しかったので感謝です! はいー。割と最近は奈落ってますが、また見かけたら遊んで下さいねっ。 ではでは、今宵はこのあたりで。どうぞ良い夢をー!お疲れ様&お部屋ありがとうございました(ぺこり)】   (2017/8/22 04:16:31)

おしらせルビィ♀占術師さんが退室しました。  (2017/8/22 04:16:46)

流空導 天痲♂求道者【はい、おやすみなさいませ。それではこちらも。お疲れ様でした。】   (2017/8/22 04:17:18)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが退室しました。  (2017/8/22 04:17:23)

おしらせ安倍晋一さんが入室しました♪  (2017/8/22 15:17:03)

安倍晋一頑張れ。共産党!   (2017/8/22 15:18:03)

安倍晋一頑張れ 民進党!   (2017/8/22 15:18:25)

おしらせ安倍晋一さんが退室しました。  (2017/8/22 15:18:33)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/8/22 22:07:25)

アドリス♀傭兵【乱入歓迎にて】   (2017/8/22 22:07:47)

アドリス♀傭兵(夕食時を過ぎ、晩酌という時間帯の酒場。日は堕ちているものの店にはまだまだ活気がある。そんな中、テーブル席に座り料理にがっついている女が一人)はぁ…やっぱ手間暇かけた料理ってのはいいな(ここ最近野外料理が多かったこともありしみじみ思いながらスプーンを突き立てる。パイ生地に包まれたシチューが溢れ出して、これをパイ皮と一緒に食べる、という料理)   (2017/8/22 22:15:48)

おしらせアイル♀探検家さんが入室しました♪  (2017/8/22 22:17:01)

アイル♀探検家【こんばんわ】   (2017/8/22 22:17:12)

アドリス♀傭兵【こんばんわー】   (2017/8/22 22:17:22)

アイル♀探検家【よろしくですッ…】   (2017/8/22 22:18:06)

アドリス♀傭兵【こちらこそー】   (2017/8/22 22:18:26)

アイル♀探検家【ロル書きますね】   (2017/8/22 22:19:18)

アドリス♀傭兵【待ってますね】   (2017/8/22 22:19:45)

アイル♀探検家(探検を終えて少し遅い夕食の時間。どこにしようかと悩むが…どこもお酒のメインのお店ばかり…ご飯を食べるのには少し物足りないような感じで…)う~んッ…どこにしましょうかッ…(少しオシャレなお店を見つけて入ってみる。大衆酒場のような熱気は無く様々な料理の香りがアイルの胃を刺激する)ん~ッ…香りだけお腹すいちゃいますよッ…   (2017/8/22 22:23:19)

アドリス♀傭兵(野営料理はとにかく手軽に、材料も少なくというのが基本。シチューと一緒に頼んだリンゴのコンポートもまた、町ならではの贅沢)っと…あれは、アイルー(楽し気に食べ勧めているところに見つけた知り合いの顔。こっちこっちと手招きして自分のテーブルへと呼び寄せようか)こないだぶりだな?今日も探検の帰りか?   (2017/8/22 22:26:33)

アイル♀探検家(席に着こうとしていると手招きをされて)どうもッ。アドリスさんじゃないですか!奇遇ですね(ニコッと微笑んで)そうなんですよ。ちょうど奈落の塔に行っていたんですけどねッ…?宝石類とか色々と手に入れられましたよ。(嬉しそうに語って)   (2017/8/22 22:29:42)

アドリス♀傭兵奈落の?アタシもあっちに潜らないとなー(珍しい石買い取るって話もあるし。とそんな会話をしながら席を勧める。目の前にあるリンゴの甘味にあわせ、今夜の酒はリンゴ酒だ。甘酸っぱくてしゅわしゅわと弾けるそれで喉を潤して)で、宝石の他は?その顔じゃ他にも美味しいお宝があったんじゃねぇか?(現金収入もあれば嬉しいだろうけど、単純にそれだけではこんなに喜ばないような気がして問いかける)   (2017/8/22 22:33:20)

アイル♀探検家(席に座ると)…う~ん。でもあの話少し引っかかるんですよねッ…そんな貴重な鉱石を何で酒場の人間がほっしているのかがッ…(そんな事を言いながらクレープ包みのグラタンとコーンスープを頼む)気付いちゃいましたか?実はですねッ…シュヴァリエ専用の武器を発掘してしまって。それもかなりの上級魔族の使っている武器のようなんですよねッ…(嬉しそうに語る)   (2017/8/22 22:38:40)

アドリス♀傭兵そりゃ、酒場は仲介所でしかないからじゃねぇの?(それについてはこちらの予想を口にする。冒険者や傭兵、要するに荒事を生業とする人間は大体酒場に集まるのだから、何かを依頼したい場合酒場の主人に仲介料を払い、情報を流す。効率的なやり方だろう)って…シュヴァリエ?そりゃまた予想外の大物だな…(しかも魔族の武器か…大当たりもいいところだなと笑ってリンゴ酒を小さなコップで一つ追加)ほら、ご祝儀代わりだ。んで?どんな武器なんだよ?剣か?銃か?(食べるのは邪魔しないようにしつつも、かなりの食いつきぶりを見せ)   (2017/8/22 22:45:37)

アイル♀探検家う~ん…そうなんでしょうかッ…何か少し匂うんですよねッ…怪しいなぁって。(そう言っている間に料理が運ばれてくる)あ、ありがとうございます!(コップを受け取ってペコリと一礼する)それがですねッ…最初は銃の類いか何かかと思ったんですけどね。魔界のエネルギーを溜め込んで出力する槍だったそうで…炎の力に変換して使うみたいですよ?魔界の武器は本当に不思議ですよねッ…(そういいながら一口コーンスープを飲む。ホッとする味で)   (2017/8/22 22:50:21)

アドリス♀傭兵まぁなあ。かなり広範囲に噂が流れてっし…なんに使うのかも分からんねーしなあ(確か、マナを吸い取る石だっけかと依頼品の特徴を思い返す。順当に考えるなら、何かを作る為の材料なのだろうけど)いいって。情報料も兼ねてっしな。魔界のエネルギーって確か…セオリム?あれ?セリオム?(なんか、そういう名前のやつだった。曖昧過ぎる記憶を引っ張り出して)確か魔人にとっちゃそれがマナ代わりなんだっけか…って、あれ?それじゃあアイルが持ってても使えねぇんじゃねぇの?(柔らかく煮たリンゴ。スプーンで切り分け食べながらの問い。とはいえ、彼女はとにかく珍しいヒュペリオンとかが大好きだ。そういう意味では大満足の探検だったのだろう)   (2017/8/22 22:56:55)

アイル♀探検家そう。そこなんですよ。ただの1酒場の噂がここまで広がるのが疑問なんですよねッ…(うんうんと頷いて)う~ん…私も疎いのでよくわからないのですがッ…セオリムを溜め込む機関がついていて…ロマンの塊ですよッ…(使える使えないでなく奈落の塔に踏み入った上級魔族の人間が居たことを証明するものだ。いつの時代からこの世界と魔界が繋がったのか証明することも可能かもしれないと小難しい話をベラベラと性懲りも無く語る)   (2017/8/22 23:01:36)

アドリス♀傭兵まあ、依頼人は相当に欲しがってるのは間違いねぇよな(広がったのは、依頼人が複数の酒場に依頼したからと考えれば不自然ではない。ただ、報奨金も酒場から受け取れるという話を聞くと、資金力が相当な相手だろうとは予測するところ)つまり、本人がセオリム持ってなくても、貯めてもらったのをドカンとやれるって事か?(確かにそれはロマンだ。うんうん、と槍を投げて周囲が火に包まれる光景を想像した。殲滅型か…ちょっと欲しいぞそれ)もしかしたら、アーリーヒュペリオンがあった時代ってのは、もっとあちこちにアビスホールがあったのかもな?アタシのこれも、魔剣だって言われたし(腰に差しているショートソード、鞘を軽くたたいて告げる。これも遺跡からの掘り出し物だ)   (2017/8/22 23:08:16)

アイル♀探検家…そうですねッ…(依頼主や目的の事もわからない依頼の事を考えながらグラタンを一口。とろりととろけるチーズの風味が鼻を抜ける)う~んッ…美味しいですッ…(恍惚の表情を浮かべながら料理に舌鼓を打つ)う~ん…セオリムを溜め込みトリガーを引いて一気に炎に包むという戦法なのでしょうね…こちらの世界のガンランスのような使い方をするんだと思います。アビスホールからこちらに来た魔族の人間がこちらでシュヴァリエを再現したものがヒュペリオンなのかと思うんですよねッ…(機構などの似たそれを比較して考えると共通点もあるのでなかなかし自分でも納得できるのである。   (2017/8/22 23:14:38)

アドリス♀傭兵ま、その辺は見つかった時考えるんでいいんじゃねぇか?捕らぬ狸のって言うだろ?(依頼に不審なところがあっても、報奨金が高くてもまず依頼された石がなくてはどうしようもない。偶然拾ったときに対応を考えても遅くはないはずだ。こっちも食後の甘味と酒に舌つづみを打つ。うまい)近接戦特化のアタシにゃ羨ましいぞそれ。槍ってなら投げても使えるだろうし?(ガンランスか。あれも派手でいいよな、なんて言いながら)あー…アーリーヒュペリオンの技術がオーパーツっていわれてんのは、そのせいかもな?元が、魔界から来たわけだ…ってなら、あれか。ヒュペリオンを設計した魔族なんてのもいるかもしれねーな?(当時から魔族と人は争っていたと言うが、技術で通じ合った一部の者たちが共作したのとか、あってもいい気がする。というか、あればいい)   (2017/8/22 23:20:56)

アイル♀探検家…そうですね。もし見つけたら高額の報酬を得られる訳ですもんね。(相手の話に納得しながらコーンスープを飲む)…投げて使う…遠距離から熱反応無しで攻撃できるのは魅力的ですねッ…そうなんですよ。魔界とのゲートが少なくなり作れる技術を持った人間と伝承する人が居なくなったと考えるととっても納得がいくんですよ   (2017/8/22 23:25:37)

アドリス♀傭兵お互い、見つけたらラッキーって事だな(素直に酒場に持っていくか、自分で持つかは別の話だ。幸運をと笑いながらカップ同士を打ち合わせt乾杯しようと)アタシのアルカリオンは見せた通り、短剣とソードランスが武器だかんなぁ。遠距離はちぃっと厳しいんだよ(以前見せた左右非対称のヒュペリオン。武装も見せたハズだから分かってもらえるだろう)んで、数百年だか数千年後の今もって、人間の作れるのが疑似システムが精々ってとこか…魔界との交流がもちっと平和的だったら、今頃量産型の性能ももっと上だったんだろうなぁ(あと、もっと身近に魔人とか半魔とかがいた気もする。会ってみたいよなあと呟くくらいには好奇心旺盛だった)   (2017/8/22 23:32:15)

アイル♀探検家そうですね。(カップを打ち合わせると一口飲む。爽やかな香りとほどよい甘さが心地いいッ…思わずほほが緩んで)近接戦闘メインならッ…確かに遠距離や上空の的に攻撃するのは無理そうですね…私のホープも地上戦メインの上に爪での斬撃と高速移動が取り柄ですが…上空の敵には攻撃の使用がないですからねッ…(自分のヒュペリオンの事を考えてみる)…魔界の友達ッ…ちょっと欲しいかもですねッ…(しみじみして)   (2017/8/22 23:40:33)

アドリス♀傭兵アタシも後ちょっとこの辺ウロウロしてから潜るしな。ま、幸運を祈るのはお互い様ってとこだ(石が出てくるかは分からないが、探しては見ようと思っている。ま、今は仕事が先だけど)そうなんだよ、狙撃とか絨毯爆撃とかな…マジ勘弁。あ、やっぱ狼型でも悩みは同じなんだな(鳥形も持っている彼女だが、操縦できる機体は当然1つのみで)だろ?ま、獲物を抜くってなら容赦しねぇが、アタシからすりゃそれは人間だろうが、魚だろうが同じことだしな(つまり、魔族だったとしても敵意がない限りは普通に付き合うという事。逆に、人間だろうが敵意を向けた相手を許しはしない。躊躇いの無さはそういう基準が元になっている)   (2017/8/22 23:47:54)

アイル♀探検家そうですね。お互い頑張りましょうね!(ニコッと微笑んでサムズアップをして見せる)…陸上近接タイプはやっぱり悩みも似てしまうのは仕方ないのかと思うんですよねッ…(機体は臨機応変にするつもりではあるが…やはり昔からの仲であるホープの方がしっくりとくる。)…う~んッ…魚と共に生きるのも悪くないと思いますよッ…狩るものは狩って守りたいと思うものは全力で守るのはありだと思いますよ。私もそう生きていたいですから(グラタンを食べて)   (2017/8/22 23:54:42)

アドリス♀傭兵おう、今ので幸運分けてもらったしな(ゲン担ぎに熱心な傭兵は景気のいい話が好きである。ご祝儀も彼女の幸運を分けてもらうという狙いがあったからこそ)こっちも遠距離武器持てばいいんだけどな。ライフルとか…ただ、扱いなれないのはちょっとなぁ(武器があっても当たらなきゃ意味はない。狼タイプの機体は武器を持つわけにいかないのがさらに悩みどころか、とため息を)そりゃ話の分かる魚ならな?シーフード食えないのは辛いかもだけどよ…そうだよな。人間、守れる物なんざそうそう多くはねぇんだ(自分はそんなに博愛主義でもない。むしろ心が狭いタイプと自覚しているからこそ、数少ない友人くらいは守りたいもんだ)っと…そろそろ夜も遅いな。アイルはこれからどうするんだ?(アタシは宿に戻るけど、と問いかけて。彼女もそうなら、宿までの道を一緒に行こうと誘いをかけて)   (2017/8/23 00:02:27)

アドリス♀傭兵【こちらそろそろリミットです。次レスで締めさせてもらいますね】   (2017/8/23 00:03:08)

アイル♀探検家いえいえ。幸福は分けあった方がみんなが幸せになれると思いますからね。(ニコッと微笑んで)武器は…遠距離で使える武器は私にとっては少ないというか…皆無に等しいですからねッ…(少し悲しそうに)話の分かる魚もいれば同族殺しの人間が自分のテリトリーに入る仲間さえも殺すというのはッ…なかなか恐ろしいと思いますよ。魚の方が人間と親しくしてくれることの方が多いですしッ…(宿の話になり)そうですね。私もそろそろ宿を取らないとですね   (2017/8/23 00:10:51)

アイル♀探検家【りょうかいです】   (2017/8/23 00:11:02)

アドリス♀傭兵アイルはいい奴だな…(前から思ってたが、幸運を分け合う方が幸せという言葉にしみじみ呟いた。愛されて育ったんだなあなんて思いながら)そうなると、狼の俊敏性を活かすか…迷彩みたいなのもいいかもな(こっちから手が出せないなら、逃げるか隠れるか。現実的な対応はそうなるだろう。魚のほうがとの言葉には、そうかもなと明るく笑って)アイルはいい奴だけど現実的だよな。そこが気に入ってるんだけど。さて、じゃ宿にいくか。アタシの泊まってるとこなら紹介するぜ?(言いながらテーブルに代金を置いて。一緒に歩いていこうと)   (2017/8/23 00:15:36)

アドリス♀傭兵【こちらこんな感じで〆です。お相手有難うでした。楽しかったですよー。返事を待ってから出ますね】   (2017/8/23 00:17:00)

アイル♀探検家そんなことないですよッ…(少し謙遜して手を横に振って)狼の俊敏性を利用して…迷彩を使うのは素晴らしい考えだと思いますよ。(ニコッと微笑んで)やっぱりアドリスさんと話しているとやっぱり楽しいですよ。(話をして)それなりに…現実は見てきたつもりですからね(そう言うと席を立って自分の飲食分の代金を払って)いいんですか!?それは助かりますよ(ニコッと微笑んで店を後にして)   (2017/8/23 00:22:09)

アイル♀探検家【こちらこそお相手ありがとうございました。またお相手お願いします!】   (2017/8/23 00:22:54)

アドリス♀傭兵【こちらこそですよ。では今夜はこれにて。良い夢をー】   (2017/8/23 00:23:25)

おしらせアドリス♀傭兵さんが退室しました。  (2017/8/23 00:23:40)

アイル♀探検家【お休みなさい】   (2017/8/23 00:24:28)

おしらせアイル♀探検家さんが退室しました。  (2017/8/23 00:24:32)

おしらせランテ♀盗賊さんが入室しました♪  (2017/8/23 21:52:28)

ランテ♀盗賊【こんばんわ。試運転も兼ねつつお邪魔いたします。】   (2017/8/23 21:53:57)

ランテ♀盗賊(ヤーマ地方、ウィナル。――奈落の塔へと足を運び、なかなかの収穫があったと話す知り合いの自慢を、賑わいから少し離れた路地で耳を傾けていた。ガラクタばかりかと思ったが、掘り出し物も数多いという。 ふぅん、と。微かな相槌を打てば右手を伸ばし、意気揚々と語るその男の胸元に掌を宛がって、するすると滑り落ちるように。)――それじゃあ、懐は温かいというワケねぇ。(身体を寄せ、レザー質のチューブトップ越しの肌を寄せ。満面の笑みを浮かべた後にその身を離せば、文字通り、“温かい懐”がその手に握られていることに男は気付く。 「オレの財布……ッ!!」 取り返そうとする腕を掻い潜って、ひょい、ひょいと軽やかに地面を蹴り距離を遠ざける。)うっふふ、少しは残してあげるわー?(銀貨一枚を残したのはせめてもの情けよ、と宣って。追い駆けられる前にその場から退散。さぁて、何処に赴こうかと、せしめた金貨は胸元の隙間に押し込みながら。夜のウィナルを練り歩く。)   (2017/8/23 22:06:52)

ランテ♀盗賊(とある別の知り合いは使い物にならないジャンクばかりしか手に入らなかったと聞いたが。懐を易々と明け渡してくれた――というよりは、舞い上がっていて気が緩んでいた今し方の知り合いは、宝石類を手に入れたのだという。入る場所、塔の大きさ、その時の運もあるのだろうが。)聞けば聞くほど、面白そうねー。準備が整えば行っても損はなさそう。(住まいの迷宮とも呼ばれる場所を、勝手知ったるとばかりに泳ぐかのように抜けていけば賑やかな大通りに出るだろう。このまま“地龍のあくび亭”にでも赴こうか。幸いにも、スッた現場を目撃した人物もいなさそうだし。)   (2017/8/23 22:29:54)

おしらせアイアス♂魔戦士さんが入室しました♪  (2017/8/23 22:49:10)

アイアス♂魔戦士【こんばんは。お邪魔してもよろしいでしょうか】   (2017/8/23 22:49:25)

ランテ♀盗賊【こんばんわ。長考・遅筆ではございますがそれでも宜しければ是非ー】   (2017/8/23 22:50:35)

アイアス♂魔戦士(結局、考えてみればここに行くのが一番妥当だった。そういう認識である。いろいろと作業を行って自分の船から出てくればもう立派に夕食時。少し遅いぐらいだ。片手に厚い背表紙の本、そして背中にミスリル製の斧をぶら下げて、鷹揚に町を歩く)……あの搭にはもう少しいろいろありそうだからな。覗いてみるか(冷静に考えれば、自分の家が見つかったのもあそこである。もう少しパーツとかそういう余剰物がヒットする可能性は高い。まだ眠っている機能もあるようだし、そういうパーツ郡を狙ってみるか、はたまた純粋に儲け重視にすべきか。考えながらゆっくりと歩く姿の男が一人。大通りから酒場に向かって移動中である。本のほうはいまどき珍しい純粋な魔術書。それなりの値段にはなるだろうか)   (2017/8/23 22:55:05)

ランテ♀盗賊(さて、さて。ウィナル唯一の酒場へと向かう途中。前方を歩くお高い斧を背負った長躯が見えた。見たところレアメタルのミスリルを使っているようだけれど……アレをターゲットにするには骨が折れそうだ。などと、人を見た瞬間、獲物かどうかを判断する悪癖を頭に巡らせながら。一先ずは何か持っているだろうかと注意深く、翠の瞳を細めて観察してから。とっ、とっ、と爪先立ちで長躯の人物の背中まで距離を詰める。)―――きゃあっ ご、ごめんなさいねおにーさん、少し酔っちゃってぇ(甲高い悲鳴をあげて、その広い背中へとぶつかっていく。ご丁寧に頬を擦って赤くさせてから、酔ったふりしての激突は果たして。成功すればそのまま、しな垂れかかる心算だが。)   (2017/8/23 23:09:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アイアス♂魔戦士さんが自動退室しました。  (2017/8/23 23:15:32)

おしらせアイアス♂魔戦士さんが入室しました♪  (2017/8/23 23:15:38)

アイアス♂魔戦士【申し訳ない、ちょっと油断してたら飛びました】   (2017/8/23 23:15:55)

ランテ♀盗賊【いえいえ、此方が遅かったのでお気になさらずに、ごゆっくりどうぞー】   (2017/8/23 23:16:29)

アイアス♂魔戦士(ふう、と息を吐き出す。ちなみに背中にある斧はある意味名刺代わりだ。魔法にも使える金属を、わざわざ力任せの武器の代名詞ともいえる斧にするというのは非効率的である。自分の名が有名になったらそれを生かそう、と思ったりしたのが半分。もう半分は単純に斧という武器が自分に合ったというのもある。小細工は他の分類でやればいい、武器で戦うなら本能で十全。そう認識しているだけで)―――っ!(ドン、とぶつかられたとしてもその体は揺るがない。伊達に戦士としての訓練も欠かしていない。まあ、自機の操縦系が特異なのもあって達人でなかったらまともに動かないという事情もあるにはあるが)この辺は物騒だ。酔うにしても宿のある場所にしておけ(そういいながら、振り返る。さすがに相手の顔を見なくてはならないのもある。しなだれかかるのは前からになるか、どうか)   (2017/8/23 23:16:59)

ランテ♀盗賊(思った通り、長躯に見合った体幹は此方がぶつかっただけではビクともしない。胡乱気に突き飛ばされないところを見れば、この演技もなかなか様になっているのでは、と内心で自画自賛。そのまま振り返る長躯の顔貌が、その肩越しに見えたのなら。…あらまぁイイ男。先程金貨をせしめた知り合いとは顔面偏差値が違う。身長差もあってか、見下ろすのは少し大変そうだが。)んー、んんー……宿ぉ? 宿ってどぉっちぃー?(しな垂れかかるのは勿論、振り返ったその前身に。あくまでも酔っ払いのフリは続行しながら、あろうことか頭を押しつけるようにして顔を埋め、立つことも億劫な泥酔状態を演じる。その間にも横目にちらりと見たのは、彼が手にしている本。装丁はどうか、年代物か、薄目にそれを見極めつつ。)   (2017/8/23 23:30:20)

アイアス♂魔戦士(嘆息をひとつ。そのままゆっくりと拳を握り締める。さすがにこの状況、あまり良い状況とは言いがたい。まったく、と嘆息をつきかけるも、同時に何か思うところもあるようで。ちなみに本はそこそこ古めの年代入ってる感じである。内容はいろいろと物騒だが、今の時代にはあまりそぐわない。要するに趣味の一品だ)……ああもう、完全な酔っ払いか。取り合えずどうすっかねえ……(ふむ、と首をひねりながら。とりあえず近場の酒場権宿屋のほうに彼女を引っ張っていこうか。まあ、一日絶てば跡は状況を理解してくれるだろうという最低限のサービス精神である。飯はどうするかという切実な悩みもあるがそこはそれ)   (2017/8/23 23:41:54)

ランテ♀盗賊(まだバレてはいないようで、年代物の本をじっくりと眺める事が出来た。一見して金目のものかどうかは分からないけれど、と。ターゲットはその魔術書へと絞り込んだところで。ずりずり、しな垂れかかる身体を爪先で地面を擦りながら、イケメンの彼に引き摺って貰う。まあ流石に、抱き上げるまではお人好しではなさそうだ。彼が言う通りにこの辺りはある意味では“物騒”なのだし。 ――酒場と宿屋が一体となったその店へと近付くにつれて、人通りは多くなるだろうから、その前に。) おにーさんやさしー人ねぇ? (なんて言葉は舌足らず風に。お兄さんの肩辺りに手を伸ばし、ぐっ、と力を込めて少しでも顔を近付けられたら。 そのまま彼の肩を支点にして、逆立ちの要領で身体を浮かせれば、高い頭上を前転のように跳んでいく。 その間に、持っていた魔術書も掻っ攫おうと。)   (2017/8/23 23:56:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アイアス♂魔戦士さんが自動退室しました。  (2017/8/24 00:02:05)

おしらせアイアス♂魔戦士さんが入室しました♪  (2017/8/24 00:04:15)

アイアス♂魔戦士―――だろうな。人にはよく言われるよ(相手の足取りが多少動きがいいことも察知していた。というより。魔道書は趣味の領域の代物。引っ張られる前に、左手をそっと斧のほうに添えておく。魔法金属として使えるミスリルの斧には、ある細工が施してある。それは)―――《倍加》(最小単位の、あらゆる魔法を起動する魔方陣としての役割を付随しておくというこわざであった。条件として手で触れることが必要だが、その程度でいろいろなことができるなら安いものである。片手に持っていた魔道書は手にされただろうが、そこを条件に呪文を起動する。自分の特技は土属性、それも重量に関するもの。大地をけって逆上がりしようとした彼女のタイミングに合わせ、自重倍加の魔法をかける。飛び上がろうとしていきなり自分と同じ重量をかけられた形になれば、動きの制限をいきなり食らう形になるだろうが、さてどうなるか)ひどい人、だってな。   (2017/8/24 00:04:37)

ランテ♀盗賊(このまま飛び越えれば後は、―――そう、驕った矢先に低く紡がれたのは短い言葉。主語も述語も伴わないそれに、翠瞳を瞠った瞬間に。)―――っ!? っぐ、……ッ!!(脳内のプランでは、今頃魔術書を手にとって彼の頭上を飛び越え、ウィナルの雑踏に紛れている筈だった。だが実際は、彼の肩に置いた手も魔術書にかけた手も、不可視の錘を押しつけられたかのように身動きが取れない。爪先立ちの足元は早々に震え、支えもない状態では地に膝を着く形にもなる。)ん、ふふ、ふふふっ。 お見通しだった、ワケ、ねぇ。なかなか、上手だったと思わなぁ、い?(なるほど、お人好しに見せかけた酷い人だ。その場に跪くかのような体勢ながらも、此方の小芝居に付き合ってくれた彼には面白そうに笑い声を零し軽口の一つでも。とは言え、この状況は非常に不味い。どうする、どう逃れる、どう隙を作る。)   (2017/8/24 00:18:58)

アイアス♂魔戦士まあ、悪くなかったよ。ただ、さすがに人の物に手を出すとなってはどうしようもない。最近はいろいろあって金欠気味でね(てくてくと歩く。左手は斧に添えたまま、もう少し魔術のほうは安定させておく必要もあるし、という裏事情は控えておこう。こういうのは知らせないほうがいろいろと楽だ)ともあれ、いろいろと楽しかったのは認めておくよ。あんまり価値もない趣味人の産物だが、それでも取られるのはどうもね(良いながら、魔法所に手を伸ばす。彼女のほうとついでに本にも呪文はかかっているのだが、はじめから分かっていればさほど問題はない。本とは重いものだと認識していれば持ち上げるぐらいは何とかなる)さて、そっちはどうしようかね。こういう街だし、憲兵に突き出すってのが筋なんだろうが(どうする、と、目線を落として聞いてみようか)   (2017/8/24 00:24:21)

ランテ♀盗賊あらぁ、大事そうにしてるから、高価なものかと思った。(成る程、その魔術書よりはやはりミスリル製の得物のほうが値打ちはありそうだが。それに手を出すほど野暮ではないし、現に、物理的に手が出せない状況だ。おまけに、丸腰はスリや盗みに身軽だからと。装備一式、置いてきてしまったのが此処にきて仇となる。)ぇえー、やぁだぁ。未遂だもの、実際には盗ってないじゃなぁい?(憲兵に突きだす、と言われてしまえば。まるで駄々を捏ねる子供のように言い訳を連ねる。確かに盗もうとしたことは認めるが、その現物は彼の手の中にある。)……逆に聞くのだけれど。どうしたら見逃してくれるのかしら。 金欠気味なら、差し上げれば、いいのかしら?(目線で問いかけてくるからには猶予があるのだろうか。色仕掛け、は彼には効かないだろうし。跪きから、両膝を揃えて座り込む姿勢になるくらいには自重増加はきつい。少し前かがみになった胸元の谷間から、金貨は数枚ほど頭を出しているが。)   (2017/8/24 00:39:25)

2017年08月21日 00時01分 ~ 2017年08月24日 00時39分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅱ
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